●重大な副作用
重篤な血清カリウム値の低下
過度な使用により不整脈、心停止のおそれ
●循環器
心悸亢進
血圧上昇
●消化器
悪心・嘔吐
食欲不振
●精神神経系
頭痛・頭重
●過敏症
発疹
●長期連用
不安、幻覚、妄想を伴う精神症状
●その他
口渇
エフェドリン()は、鬱血除去薬(特に気管支拡張剤)、または局部麻酔時の低血圧に対処するために使われる交感神経興奮剤で、漢方医学で生薬として用いられる裸子植物のマオウ Ephedra sinica Stapf (麻黄)に由来するアルカロイドである。
麻黄はエフェドラなので、副作用に気をつけましょう。
803 :
793:2009/09/26(土) 11:24:35 ID:31A/onJP
朝起きて、麻黄湯2服目を飲んだ。
熱は変わらないが、だいぶ楽になってきた。
普通に座っていられる。
>>788 >この調子で大量消費してると
>そのうち桂枝なんか資源が枯渇するかもね。
桂枝は桂の若枝で、桂皮は肉桂(カシア)の樹皮ですが、肉桂(カシア)の
樹皮は近縁のクスノキ科 ニッケイ属の常緑樹の「シナモン」と混同されて
香辛料「シナモン」としても出荷され、カレーや洋菓子に使われたり、
コーヒーや紅茶の風味付けにも利用されるため消費量が多いのは事実です。
しかし、桂皮・桂枝・シナモンの大部分は肉桂(カシア)畑やシナモン畑で
生産されているので枯渇の心配はありません。(自然状態だと高木になる
ため採取しにくいため畑で若木から樹皮を採取するのだと思います。)
(田辺三菱製薬ヘルスケアHP記事↓参照)
http://www.mt-pharma.co.jp/healthcare/herbal_medicine/17.html >中国の広西(かんしー)省の南部や広東(かんとん)省の西南部の山脈に
>自生する熱帯樹木ですが、今では需要が多いためほとんどが栽培品です。
>>804の訂正
(誤)桂枝は桂の若枝で、桂皮は肉桂(カシア)の樹皮ですが、
(正)桂枝は肉桂(カシア)の若枝で、桂皮は肉桂(カシア)樹皮ですが、
>>799 素人だけど、解熱剤は寒気がするときに飲んだらダメ。
まだ熱が上がろうとしてるときに飲むと熱性痙攣の恐れ。
寒気がなくなって熱いと感じたらピークだから、飲んでもいい。
って小児科の先生が言ってた。
えーとカシアもクスノキ科ニッケイ属(シナモン属)
属名を取ってシナモンなので
どちらもシナモンでいいんです。
ニッケイ属カシアだけでなく
同属のいくつかの種が生薬ケイヒ、ケイシとしてあまり区別されることなく使われています。
808 :
松浦麻黄湯:2009/09/26(土) 18:09:31 ID:T9gFv5KB
>>801 リレンザ吸入している息子は36.5度とほぼ回復中
私は36.8度で変わらず。のどと背中と腕が痛みます。
せき、鼻水もなく、すごく軽くすんでいる様です。
ほかの2人のうち1人に指先の痺れの副作用あり、半量に
変更して継続中。
マオウは、感染初期なら抜群に効くと思います。
買い置きしてよかった。
ツムラが枯渇して松浦漢方だけどOK!
マオウという単位では販売してないだろ。
正確に書けよ。
810 :
松浦麻黄湯:2009/09/26(土) 22:46:19 ID:T9gFv5KB
>>809
麻黄湯って書けばいいのか?
なにイライラしてんの?
>>810 809じゃないけど
きちんと書くのが常識だから
麻黄と麻黄湯は別物 知らなかった?
マオウが入っていれば何でもいいかのような書き方だからな。
ラジオで生島が宣伝している痛みが散るという「ツウサンなんたらかんたら」
も麻黄が含まれているし。