1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 03:28:35 ID:jCX+NUah
5月に入っての学級・学年閉鎖連発の季節外れ&強力な感染力。
目立つ下痢などの消化器症状。
スペインかぜを連想しませんか?
これを機会にスペインかぜの復習、もし再来したときの予測、とるべき対応などについて
考えてみませんか?
あっ、鳥インフルエンザ(強毒性)は別のスレで。
あれは人類の3分の1を死に至らしめたペストの再来に比肩しうるものなので。
下手したらエボラ出血熱のパンデミックと同等かもしれん・・・
ぶっちゃけ、この新型インフルエンザは最大で
SARSクラスの病威で、パンデミックが起こることになるのかな?
WHOの進藤医務官も、季節性インフルエンザと新型は
ウィルス性肺炎を若年者で来すリスクがあることを問題にしてたね。
スペインかぜは1918年で、まだ点滴もなかった時代。
当然、経口摂取ができなかったり脱水が起こると
簡単に亡くなってしまう・・・
現代でインフルエンザ肺炎が高頻度で蔓延したときに
人工呼吸器が足りないor医療難民続出で死者激増になるのか
どうかは、実際に起こってみないとわからない。
この観点から、タミフル温存は適切。
ぶっちゃけ、ウイルス性肺炎の発症率&致死率が
跳ね上がるか否かがキーポイントだよね。
上がらないなら、季節性インフルエンザと一緒。
世界の感染者が4万人を越えた 2009年6月17日
アメリカ 1万7507人 (85人)
メキシコ 6403人 (109人)
カナダ 4485人 (11人)
チリ 3125人 (2人)
オーストラリア 1965人
イギリス 1461人 (1人)
アルゼンチン 871人 (4人)
日本 672人
スペイン 488人
タイ 405人
フィリピン 311人
中国 237人
韓国 70人
感染者 40830人 死者 216人
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 09:32:37 ID:CiV+PfLt
強毒化するのは時間の問題
重症化して周囲にウイルス撒き散らして
勝手に氏ぬのは迷惑者
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 09:38:43 ID:fPyY6qvP
すごい毒性を獲得してほしいよね!
政府のあたふたぶりを見てみたい(笑)
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 09:47:44 ID:RGeDLFhL
朝からうえっとテイッシュ十枚使用かぜが治ったので散歩に街におでかけしよっと(笑)まさか○○エンザ?そんなはずはない たたの鼻風邪 だいじょうぶ〜気にしない〜 マスクは使うべきか使わざるべきか 秋まで大切に保管するべきか
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 17:30:17 ID:CiV+PfLt
☆ チン マチクタビレター
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 強毒化まだぁ?
\_/⊂ ⊂ _) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .豚インフル .|/
全身性の強毒性新型インフルエンザって、
古代ヨーロッパや中世・近世のアメリカ大陸先住民で多数の死者が出た
天然痘ウィルスの現代版になる可能性を秘めてる?
13 :
12:2009/06/20(土) 06:20:48 ID:0KlEuJ/f
であるならば、
我々は、「天然痘」クラスの新型感染症の出現の瞬間に立ち会っているのかもしれない。
まぁ、ワクチンで撲滅されるんだろうけどw
あれっ、インフルエンザって毎年かかる人結構いるような・・・
>>12 >全身性の強毒性新型インフルエンザ
発生した時のスペイン風邪がそれじゃないか。
天然痘とかなんとか言う必要ないよ。
スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析
>本研究では、1918年のスペイン風邪ウイルスの遺伝子を、
>公表された遺伝子配列から再構築し、リバースジェネティクス法により
>1918年の完全ウイルス粒子を再現しました。そして、マカカ属のサルを
>用いて、スペイン風邪ウイルスの病原性を解析しました(図1)。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html 手元にウィルスが無くても、公開された遺伝子情報に基づいて
ウィルスを合成する事が出来、その合成されたウィルスが
実際に病原性を持つ事を確認出来たって事か。
ある意味恐ろしい時代になったもんだ。
このまま全人類が滅びてしまえばいいのにと思う俺は中二病