>>498 するよ。スペイン風邪のときは油断しててやられたよ
ところで…
毒性の弱いうち、体力があって季候もいいときに、かかっとくのがいいように思えるのは気のせい?…
【5月7日 AFP】新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」がパンデミック(世界的流行)の一歩手前といった感で広まっているが、
これまでに新型に感染した人は、今後このウイルスがより致死性の高い型に変異した場合も、
すでに免疫があるために感染せずにすむかもしれないと、科学者らが指摘した。
こうした現象は、1918年にスペインかぜが世界的に大流行した際にみられたという。
この年、春により軽い春かぜにかかった人は、強度の致死性をもつスペインかぜが数か月後に猛威を振るい、世界で少なくとも4000万人が死亡した際、
最初のかぜが実質的に予防接種の役割を果たしていたことが、最近の研究で明らかになっている。
前年11月に感染症専門誌「Journal of Infectious Diseases」に発表された研究では、スペインかぜに第一波で感染した人は、その時に感染しなかった人に比べ、
死亡率が70%低かった。この結果から、今回の新型インフルエンザでも、感染を徹底的に避けてまわったほうが、後の死亡率抑制につながらないかもしれない、
という可能性が示唆される。
同研究を行った米ジョージワシントン大学(George Washington University)の伝染病学者、ローン・シモンセン(Lone Simonsen)氏は
「1918年の場合、現在われわれが持てる判断力から考えると、ウイルスの毒性がまだ弱かった最初の一波の感染を許したほうが、免疫力をつける上で良かったはずだ」と語る。
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2600098/4113377