944 『 名無しさん@お腹いっぱい。 』 2008/03/01(土) 00:58:38 HamTkLwQ
>>931 スペイン・インフルエンザの頃の事を参考にしたのかな
あの頃は自宅介護が当たり前だったみたいだし…
で、マスクをしていたら家族は感染しなかったケースがあると…
ただ、今度のH5N1は潜伏期間が長いようだしどうなのか…(´・ω・`)
945 『 名無しさん@お腹いっぱい。 』 2008/03/01(土) 01:08:31 PiQrqmkA
>でもね、新型用ワクチンが半年で完成という根拠と、実際全国民に接種する実行計画については確認できなかったのですよ。
ここが一番大事なところじゃないの!!
新型ワクチンの全国民分はどのくらいでできるのかきっちり問い詰めないと駄目だな
それか全国民に接種するのにどのくらいかかるか
厚生省には説明責任があるでしょ!
946 『 名無しさん@お腹いっぱい。 』 2008/03/01(土) 01:10:32 TySTrmnX
あホントだ
ゴメソ
949 『 名無しさん@お腹いっぱい。 』 2008/03/01(土) 01:14:04 PiQrqmkA
>プレパンデミックワクチンの年間生産量が約1000万人分。これは限界値らしい。
>パンデミックが発生し、新型株が分離できた暁には、通常のインフルエンザワクチンの生産ラインも新型インフルエンザワクチンに切り替えて製造するとのこと
この二つを考えると、日本のワクチン製造能力はどのくらいあるんだろう
一年に3,4千万人がいいところかな
それから日本は、細胞培養式じゃなくて、有精卵使う方式なんだが
途中で卵が足りなくなるってことは、ないのか?
そこんとこぜひ突っ込んで聞いてみたい
950 『 名無しさん@お腹いっぱい。 』 2008/03/01(土) 01:26:25 eObJ1UeX
もうひとつ書いておく。
H5N1の致死率が現状で60%程度。
これが劇症型である理由は、このウイルスの8つの遺伝子にある4つの因子に規定されるとのこと。
ある説では、致死率が下がらないとパンデミックは起こらないなどという説があるけど(厚労省担当官はこの説を信じてるらしい…誠に楽天的な考えだと思うのだが)、この4つの遺伝子が「人間に都合の良い」軽症型に変異する可能性は、統計学的にもきわめて少ない。
国立感染症研究所の小田切室長の意見では、下がったとして致死率30%。
それでもスペイン風邪に比べて遙かに重大な被害をもたらすということ。
「厚労省試算の64万人死亡説は甘すぎる」と、当の厚労省結核感染症課長を目の前にしてはっきり指摘していました。
感染研と厚労省の認識がこうもずれている原因はなんなんでしょうかね。
64万人死亡説はいつぞやのWHOの会議で策定された致死率を当てはめたもので、世界的にはこれで策定してる…とかなんとか言ってましたが、ソースお持ちの方は教えてください。