●新型インフルエンザ対策ハンドブック
―強毒性H5N1型ウイルス襲来に備える!命を守る、篭城生活の実践マニュアル
岡田 晴恵 (著) 角川SSコミュニケーションズ (2008/11)
「if(=起こるかどうか)」の問題ではなく、「when(=いつ起こるか)」の問題であると、
WHO(世界保健機関)が警鐘をならす新型インフルエンザ(H5N1)。
「知識のワクチン」で生き残れ!災害、感染症対策にも有効。
http://www.amazon.co.jp/dp/4827531307 ●Xデーにそなえる新型インフルエンザ完全対策ブック
岡田 晴恵 (著) 朝日新聞出版 (2008/11/7)
日本に上陸すれば最大64万人の死者が推定される新型ウイルス。近い将来に
発生すると予想されているため、今からの対策が重要だ。感染予防策をはじめ、
流行時に病人が出たときの対処法から食事、衛生など生活の方法まで丁寧に解説。
http://www.amazon.co.jp/dp/4022504536 ●新型インフルエンザ・恐怖のXデー (PHP Paperbacks)
岡田 晴恵 (著) PHP研究所 (2008/11/18)
新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが変化して、「人→人」に伝播するウイルスと
なって発生する。すでに世界で鳥インフルエンザの感染例は数多く報告されている。
鳥から人に感染したH5N1型ウイルスの遺伝子を調べると、ヒト型のウイルスに
変異する可能性が高まっている。ひとたび新型インフルエンザが発生すると、
最短7日で拡大し、パンデミック(世界的大流行)に向かうという。
日本も例外ではない。厚生労働省によると、17万人から64万人の人が亡くなると
予測されている。さらに、国連は全世界で最大1億4700万人が死亡するとも。
本書は、自分と家族を守るための知識をまとめ、事前の準備を説く。
また、発生すれば、家に2か月間籠城することをすすめ、クスリの知識と使い方を伝授する。
学校や職場、病院にも行けないとき、あなたと家族はどう行動するのか。
本書は、具体的な実践例を紹介した緊急対策マニュアルである。
http://www.amazon.co.jp/dp/4569701329 ●企業の新型インフルエンザ対策(仮題)
田代 眞人 (著), 岡田 晴恵 (著) 日本経済新聞出版社 (2008/12/13)
ひとたび発生すれば日本人の4人に1人が感染し、60万人もの死者が出るといわれる
新型インフルエンザ。発生は時間の問題だ。企業経営の根本を揺るがすこの脅威に、
いかに対処するか――全企業に必備の書。
http://www.amazon.co.jp/dp/4532314208 今年8月以降だけで9冊の出版ラッシュだね。かきいれどき?