デスマーチ●新潟の大野精工の熱処理第11工場 6●熱中症

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52木津吉博 熱中症予防対策委員長
県では熱中症予防を呼びかけています
県内では、熱中症により救急搬送される方が6月は144名に上り、前年同月の37人に対し4倍近くに増加しており、特に高齢者が半数を占める状況となっています。
 7月、8月も暑い日が続くことが予想され、熱中症を発症する恐れがあります。
 県ではホームページで県民に注意を呼びかけ、熱中症の予防等についての情報を提供しています。
熱中症の予防
・のどが渇く前に、こまめに水分を補給する。たくさん汗をかいたら、塩分も補給する。
・屋外では帽子をかぶるなど、暑さを避ける。屋内ではエアコンや扇風機を活用する。
・吸湿性や通気性の良い素材のものを着るなど、服装を工夫する。
熱中症が疑われたとき
・涼しい環境へ避難する。
・衣服を脱ぎ、体を冷す。
・冷たい水またはスポーツドリンク等を摂取する。
・自力で水分を摂取できないときは、緊急で医療機関に搬送する。

※ 詳細は県ホームページを参照ください。(リンク先) 

ttp://www.pref.niigata.lg.jp/kenko/1356763015284.html