沖電気VSキャノンVS大学院入試

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11名無しさん@お腹いっぱい。
沖電気工業は8日、スペインの子会社で架空の売り上げを計上する不適切な会計処理が
行われていた、と発表した。総額で80億円程度の損失が発生する可能性があるという。
これを受け東京証券取引所は同日、投資家に上場廃止の恐れがあることを知らせる
監理銘柄(確認中)に、同社株を指定した。

沖電気は業績への影響を織り込むため、10日に予定していた平成24年4〜6月期の
決算発表を、9月14日に延期することを決めた。影響は4〜6月期にとどまらず、
過去の決算も訂正する可能性が高い。

同社によると、現地子会社の社長(停職中)個人が、プリンターの売り上げ債権を
過大に計上していたという。社内調査で判明した。7日付で設置した外部調査委員会で
業績への詳細な影響や実態を究明する。

同日会見した川崎秀一社長は、「このような不祥事が二度と起こらないよう、再発防止策
を徹底する」と陳謝した。

◎OKI 沖電気工業(6703) のリリース
http://www.oki.com/jp/press/2012/08/z12048.html