(ばね)中央発條(自動車)

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418名無しさん@お腹いっぱい。
正直言って、線径太くすることが直接的な対策とはいいがたい。
おそらく、工程上の対策に、さらに安全を見て対策を重ねたと推測される。
むしろ、工程の方を対策しなければ、全然意味ない。

最大ストロークでの最大応力が一定以下の数値であれば、
鋼材はほぼ永久寿命になるので、
密着しない限りで、線径太くして、巻き数増やしているんだろうが、
バルブスプリングのように、普通に応力振幅が極めて多く、
永久寿命求められるものを、元々から、そんな安全率も見ずに
市場に出しているとも考えられない。
そんなの出してたら、1年以内に全部が壊れるくらいのレベルなので、
不具合出した車両の数はもっと多いはず。

あと、耐久寿命は、N−s曲線ひとつあれば十分なので、
普通は実装テストも不要。