軸中心祭ってタペストリーのイベントがあったんだがそこで「版画展」ってのがやってたんだよ
公式でも職人が1つ1つ丁寧に〜ry)って説明があったからてっきりイベント景品?やお披露目会的なもんなのかな?って思ってた
で実際に行ってみると隅っこのスペースで版画展がやってたから入ってみたんだよ
そしたら受付しろだの何だの言われて(金が無いと思われたのか不機嫌だった)色々書かされた
で肝心の絵は薄暗い中照明が当てられてキレイだなって思ったよ実際好きなイラストレーターの作品もあったしね
ところがその下に60万って値段が書いてあんの でも一品ものならしょうがないのかな?って思ってしまった
公式ページの版画とは何かを説明してるページ
http://www.jiku-chu.com/matsuri/hanga.php http://www.jiku-chu.com/matsuri/img/hanga/hanga_27.jpg こんな画像見せられたら誰でも手作りの一品ものだと思うよね
でもよくよく見てみると版画で一番重要な印刷過程の説明が一切ないという・・・
正直限数ついてて値段も10万〜20万と手の届く距離で売られてたら買ってたかもしれない
散々絵画商法なんて騙されるわけないと思ってたけどこういう信頼できる←(もうできない)名前と抱き合わせっていうか一緒に出されたらもう
自己防衛なんて無理に等しい
秋葉や日本橋等々各地になぜ「軸中心派」や「きみどれ」なんて明らかに繁盛してないような店が存在しているのかが分かった気がする