美味しんぼ・９３巻

次の「究極ｖｓ至高」のテーマが、
そろそろ収穫ってことで「麻」にキマりました。
どうしたら一番美味しくたべられるか？
雄山先生は受けて立つ、とおっしゃってました。

つまらん

ビルダー氏に海原役をやってもらおう。

１＞
ほんと？

至高側からの強い希望でして。
帝都新聞の方達、目真っ赤にして
何か言うたびに大爆笑なもんで、話まとまらなくて
大変でした。

つまらんよ

おもれーよ。つづけて。

海原雄山が吸ったらどうなるんだろ

雄山「士郎おまえには麻の何たるかがわかっておらん！」
山岡「なんだと、一流の有名店で多くの支持を得ているんだぞ。ノーザンライトは」
雄山「ほほう、それでは聞こう。率直に言ってノーザンライトの魅力とは何だ？THCか？それともトビか？」
山岡「それは･･･やはり、柔らかな喉ごしじゃないのか？見た目のインパクトも捨て難いが･･･」
雄山「うわぁっはっはっはっはっ！！遂に馬脚をあらわしおったな。愚か者め！
いいか！ノーザンライトの魅力と言えば喉ごしでも、見た目のインパクトでもない。独特なトビ感に決まっておるわ！！」

あなたの目を盗みましたよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

山岡「こ、この味わいは・・・しまった！」
雄山「士郎！お前はまたも大事なことを見逃したな！確かにハイドロはうまい。
しかし、麻の本質とは野生だ！無農薬・有機栽培によって大地でしっかりと
育てられた麻でこそ、大自然との一体感が得られるのだ！」
京極「なるほど、たしかにこの麻は茎までうまい。これが麻本来の生命力なんやろな」
士郎「くっ・・・負けた・・・」
唐山「じゃがのう・・・ハイブリッドのハイドロには人間の叡智が込められていると
思うがの」
士郎「えっ？」

麻の原点を追求した至高側。人間の叡智と努力を表現した究極側。
審査員同士の激しいやりとりが続いた。

団「んーでもぉ〜ハッパ吸ってりゃどうでもよくなぁ〜い？まんちー」
唐山「うわっはっは、聞いたか皆の衆！今の一言でキマリじゃわい！」

やっぱつらいな。

あなたの目を盗みましたよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

今回の「究極ＶＳ至高」は
「ガンギマリ対決」として仕切り直し、ということでお願いします。
究極のラリり、至高のトビとは何か？
海原先生は最近臨死体験されてますので、
究極側に不利かとは思いますが、是非よろしくお願いします。

あなたの目を盗みましたよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

あなたの目を盗みましたよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ