【覚せい剤の身体的影響】
>>694 ●脳には(補足)
正常者と覚せい剤乱用者の脳血流分布を示す写真です。
ttp://lovestube.com/up/src/up3983.jpg 青色、黄色、赤色の順番で血流が多くなっています。左の正常者に比べて右の乱用者ではところどころ血流が少なくなっていることがわかります。
それは脳の機能が低下していることや脳の血管が弱まっていることを示しています。
覚せい剤を使うと脳が傷つき、使用を止めても幻覚や妄想が起きます。
覚せい剤は脳内で神経伝達物質ドーパミンを過剰に放出した状態に保ち快感を生み出すが、一方で、神経細胞を傷つけ、
薬物依存などを引き起こす。損傷を治す薬は無く、損傷による幻覚などを一時的に抑える治療しかないのです。