《週間リカーム》

１５の夏・・・
学校も行かず仕事もせずプラプラしていたある日、
隣の地域のヤンキーの先輩達が溜まってる家に遊びに行った。

何かを仕入れてきた話をしていたので話を聞いてみると薬らしい
先輩が注射器と白い結晶が入ったパケを隠し持っていた

俺は好奇心に火がついた

先輩「お前、シャブした事あるか？」

俺「何回かあります(嘘)」

先輩「ふ〜ん。で、普段どの位入れるん？」

俺「えっと、7位かな〜(テキトー)」

先輩「ならお前もするか？」

俺「はい(ドキドキ)」

赤キャップにメモ7詰め(その当時は初めてにしては多い量なんだとはつゆ知らず）
で先輩に打ってもらった・・・

血が引けて押した瞬間・・・キターーー！！！

この世のモノとは思えない気持ち良さ・・・別の世界に行ってしまいました・・・

15のガキにこんなモノを打つとは何て悪い先輩なんだ

それから俺は堕落し、少しづつ地獄に堕ちていきました・・・

あぼーん