大麻って体にいいの?

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大麻は立派な局方薬だった。喘息に効き、特に白内障、緑内障には特効があった。生薬だから深刻な副作用もなかった。
それに大麻は天皇陛下が大嘗祭でお召しになる鹿服の素材にもなる。神社のしめ繩も相撲のまわしも大麻の繊維で作られる。
あの懐かしい蚊帳も含めて日本の心にあるものは大麻に由来する。あの時代、覚醒剤(ヒロポン)が反乱し問題になっていた。
常用すれば廃人になると聞いて、「黄色い猿をダメにするのに有効」とGHQは考えていた。そこでマッカーサーは考えた。
大麻を悪いモノにすれば日本の神事にやましさがつきまとう。
伝統を重んじる日本人を駄目にするのか。かくて覚醒剤は放っておいて大麻取締法がGHQ命令で施行された。
マッカーサーが帰った米国では今ごろ大麻の効用に気づいた。大麻は安らぎの素メラトニンの分泌を促す。エイズや末期癌の患者に与えると、
生きる意欲が湧き出し食欲も増進することが確かめられている。一方、日本ではこの古い法律が生き残り、好奇心で手を出した学生が自分の一生を潰している。
生き残らせたのは実は朝日新聞だ。この新聞は今でもマッカーサーを崇める。彼のお言葉を日本人におろそかにさせてたまるか、という思いがある。
だから朝日は大麻取締法を守る為にには平気で嘘を書く。先日の紙面では「大麻たばこ1本だけで幻聴」とあった。朝日がここまで必死なのにはもう一つ理由がある。
この法に込められたマッカーサーの悪意がばれると、彼の別の作品、そう日本国憲法に込められた悪意ばれてしまうから。
DoCoMo/2.0 SH905iTV(c100;TB;W24H16)