医療用医薬品の主成分原料は中国産?

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1SINGEN
農薬メタミドホス入りのギョーザや輸入汚染米、メラミン混入の乳製品など日本の食の安全が連日報道されています。

医薬品の有効主成分である原料が中国、インド、オーストラリア、中南米などで製造された輸入品であることを知っている医師や薬剤師は少ないかと思います。

ジェネリックと呼ばれている後発品と先発品の比較をするときに、薬の添加物の品質を問題にしますが、主成分の原料の品質のほうがはるかに重要性は高いかと思います。先発品の主成分が外国産で、後発品が国内産という医薬品もあり優劣の基準が曖昧です。

日本の食糧自給率が39%、もしかしたら医薬品の主成分原料の自給率はそれ以下かもしれません。

せめて医薬品の添付文章等には主成分の輸入国名や製造社名の記入があって然りかと思います。品質の純度や不純物の混入の問題は大丈夫なのでしょうか、どこがその品質チェックと補償の責任を取るのでしょうか。

真偽の程は、みなさまが自ら直接製薬メーカーに問い合わせてみてください。
(医薬品の添付文章の文末に製品に関するお問い合わせ先としてフリーダイヤルが載っています。)

情報開示か企業秘密にするか・・・・・医薬品メーカーのモラルが問われていい時代かと思います。

2名無しさん@_@:2008/09/30(火) 23:02:49 ID:xEY+N+mU0
ぬ。。
3名無しさん@_@:2008/10/08(水) 20:57:57 ID:hsXjYZoz0
バルクに関しては、相手の品質証明書を
鵜呑みにしてるからあり得る話ですわ。

ガス黒液黒で見ればすぐ分かるけど
精製設備のない弱小だとそのまま使うじゃねの?
4ひみつのまとりさん
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ