健康被害ゼロの麻薬の開発は不可能なのか?

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20健康被害ゼロの774
とりあえず、作ったらどんな風になるかシミュレーションしてみるね






ついに>>1は健康被害ゼロの麻薬の開発に成功した。
開発には時間がかかった。50年。
一週間のうち一睡もしない日が半数を超えるという激務の中、
ついに完成させた。この麻薬は健康被害が一切無い。
身体依存はもちろん、精神依存も抑えられるような技術が施されている。

>>1は満腹中枢を研究し、あれと同じ効果を開発した麻薬に取り入れることに成功した。
比較的短期間で満足し、この麻薬をしたいという欲望は満たされる。
それと同時に、健康被害はゼロなのだが、あえて、
一定期間に一定量以上摂取すると頭痛がするような成分を加えてあるので、
これと併せて精神依存が抑えられるようになっている。

仕事もほっぽりだして、毎日麻薬に走らないように、
この頭痛と欲望の回復周期は、週末ごとに楽しめる程度に期間設定して
この麻薬は生成されている。

2059年、健康被害が無く、他人や社会に危害を与えないように
されているものを限定に麻薬の販売を許可する
「新麻薬特例法」が施行された。
ついに日本で合法麻薬の販売が始まった。

法律の条件によって、麻薬成分の内、攻撃性を持つものを取り除くように
>>1の麻薬も再改良が加えられた。

この新麻薬特例法により日本にpeaceが訪れるかのように見えた。