>>28には解るの?山本五十六の葛藤が。
漏れには愛国心や忠誠心が無いから解らんのかな。
30 :
名無しさん@_@:2006/01/26(木) 12:08:37 ID:qyobFRxbP
日本の世論が対米開戦に傾向していって最早どうしようもない状態になってしまったんだよ。
できるだけ早期に戦争を終結する為に自ら指揮を執ったんじゃないかな。
しかし山本五十六は、連合艦隊指令長官時代か、それ以前にアメリカに行って国力の違いに驚愕した筈なのにアメリカに負け戦を挑んだ・・・
国民が大勢犠牲に成るのは間違い無いのに。
それが戦争だと言われればそれまでだけど。
やっぱり凡人の漏れには解らん。
32 :
名無しさん@_@:2006/01/26(木) 12:43:44 ID:qyobFRxbP
でも戦争を避けることはどちらにしても不可能だったでしょ。石油も断たれて。
今更山本五十六の本意を知ることはできないけど、最も日本のことを真剣に考えてくれた人のうちの一人だと思うよ。
>>32 俺も一緒の考えだ。全肯定も全否定もできない。
最も真剣に考えた人の中のひとり。という位置付けが一番違和感がないな
その時代に生きた漢の決断だったんですね。武士道とは死ぬことと見つけたり、こんな言葉が山本には似合いますね。話は逸れますが、東条英機もこの国の将来を考えていたんでしょうか?
…当たり前だ、天才だからな。東條に全てまかせろ。
36 :
名無しさん@_@:2006/01/27(金) 00:26:30 ID:0VTqo75Z0
くだんね
山本五十六のやった事って結局全てアメリカの国益にかなっていたんじゃないのか?
ひょっとしてアメリカのスパイだったとか
で、山本五十六はヒロポン好き?
航空隊は優先的にヒロポン配給されて
キマッタ状態で飛んでたんだから山本五十六も当然・・?
開戦後、即講和狙いだったんだろ
お前ら、普通の話は、軍板でも歴史板でも逝ってやれ。
薬板なんだからアヘン、大麻、ヒロポンがらみの話しろや。
41 :
名無しさん@_@:2006/02/06(月) 23:38:59 ID:9e+SLvuy0
軍板にヒロポンスレ建てたのは
>>1か?
さっさと削除依頼出して来い。
シャブ中が一般板に出張するんじゃねーよ。
42 :
ひみつのまとりさん:2024/12/01(日) 13:15:56 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
43 :
名無しさん@_@:2006/02/07(火) 00:14:17 ID:R1NEU6gj0
>>42 みんななんて言葉を使うのは小学生並みの馬鹿
「みんな」って言う奴の周りにいる馬鹿2匹のことだよ
44 :
名無しさん@_@:2006/02/07(火) 00:33:20 ID:b3pgfysd0
>>43 書きコしてる時からじぶんがあほだときずいたよ(;▽;)ノ
45 :
名無しさん@_@:2006/02/07(火) 01:09:10 ID:b3pgfysd0
あげ
46 :
名無しさん@_@:2006/02/07(火) 12:35:40 ID:800TYkfhO
戦国時代に大麻や芥子を吸引していたって記録ない?
日本人は戦後まで大麻に関して無知だったのか?
つ津軽一粒金丹
49 :
名無しさん@_@:2006/02/13(月) 20:29:22 ID:wnwhSCLF0
ウチの田舎は信州の方なのですが、
お盆のとき、大麻の茎を焚いて先祖を供養しているということを最近知りました。
大麻は日本に昔からあった植物だということは聞いています。
しかし、大麻にこのような神聖な意味があるのにはなにか理由があるのでしょうか?
50 :
ひみつのまとりさん:2024/12/01(日) 13:15:56 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
本日のお薬ニュースで、日本と大麻の関係について議論してるけど、続きは
ここでいいですかね?
価値の再発見というのはよくあること。おそらく大麻を天照大神
と関連付けたのは、麻の驚異的な生育力や精錬時の酩酊効果
に古代人は霊的なものを感じたためだと思う。もちろん、人間に
とって最重要な衣食住の衣の原料であったことも理由の一つ。
しかし、それ以上ではなかった。現代から見ると、麻が神道と結び
付いていることから、麻の積極的摂取も神道と結び付けたくなるが、
これはヒンドゥ教からの我々の安易な連想であって現実にはない。
少なくとも僕は知らない。
53 :
ひみつのまとりさん:2024/12/01(日) 13:15:56 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
まぁ、何の検証もなしに全て自国の文化にしようとしようとする姿勢は、かの国民総発達障害国に通ずるものがあるな。
日本人超ガンガレ!
おそらく日本で麻の喫煙と神道を結びつけようというのは
最近始まった動き。麻の効果を肯定視するのも最近になって
のことだと思う。この意味で現在は重要な時期。麻の喫煙を、
神道という伝統的で権威的なもので裏付けるのは、麻嗜好者
の論理補強になり、免罪符の意味合いも持つ非常に効果的な
手段ではあるけど、これは実際には日本の文化を軽視している
ことに繋がると思う。悪く言えば、起源捏造。最近、ナショナリズム
が高揚してきてるみたいだけど、麻の喫煙と神道の連想はこの
一現象かもしれない。
でも「麻酔い」という言葉は昔からあるらしい。
意図的に「麻酔い」を行っていたかどうか。
一説では木こりが用いてたとも。。
『マリファナ・ハイ』かなんかに書いてあった。
57 :
名無しさん@_@:2006/02/22(水) 23:11:25 ID:pddQMkJF0
卒論で麻薬について取り扱おうかと思ったけど、やめた。
でも、
>>55のような経緯があったとは、知らなんだ
58 :
名無しさん@_@:2006/02/22(水) 23:29:24 ID:0VNlceJvO
田舎の方でゎ生まれてきた赤ちゃんに昔の伝統的な麻柄もょうの肌着などをきせます。ぅちの子もそぅしました。
強く・たくましくと言ぅ意味で赤ちゃんに着せるようです。
麻そのものの文化は各地にある。だが嗜好品としての文化は無い。そこを混同するのイクナイ。
60 :
名無しさん@_@:2006/02/26(日) 21:36:27 ID:RhP7Qfnt0
61 :
名無しさん@_@:2006/02/28(火) 03:57:26 ID:gPKeWHozO
57→長野?知らなんだって方言おなしだ☆☆〜なんだ!
62 :
名無しさん@_@:2006/02/28(火) 13:26:27 ID:TB27574I0
>>59 やはり日本での大麻喫煙の証拠は発見できない。貴方の言う通りのようだな。そこ
が南米のコカと事情が違うところだ。やはり、シンセミアが発見されたのが20世紀
のオランダ解禁後というのは考慮にいれなくてはいけない。中世より麻を吸う文化
がある中東、インドでも主に吸われるのは樹脂の練り物・ハシシだった。受粉した
雌では、文化として成立し得る特別なsomethingにはならなかったというのが真相
だろうか。それとも日本人は好まない性質の嗜好品なのだろうか?そこを考え中。
インドでは、手揉みハシシを専門に作るカーストが、昔から現在においても
存在しているらしい(名前失念)。カーストといっても、季節工として、日本で
言う北国の出稼ぎ労働者的な意味合いを持った集団らしいが。
インドにおいて、大麻は道端に自生してる最もポピュラーな植物の一つであ
るというは、インドに行ったことがある人が、同じような体験を話すことから推
測できる。
>中世より麻を吸う文化がある中東、インドでも主に吸われるのは
>樹脂の練り物・ハシシだった。
これを少し考えてみる。インドにおいて、大麻それ自体がありふれた存在であ
るということと関わりがあるように思う。受粉した雌のバッズはインドにおいてな
んら希少性が無い存在であるために、少なくともインド人には省みられない。
それに対してハシシは、労働力を投入して、手間ひまをかけて作り上げる製品
である。出来た製品は固形物であり、量り売りに適した形状を持つ。また、重量
に対して体積が小さく高密度で、貯蔵性に富む。このことからハシシは、一種の
貨幣的な働きをする側面があると言えなくもない。
重要なのは、ハシシが道端に自生した受粉した大麻と違い、人の手を経ないと
得ることが出来ないことだ。(これはシンセミアについても言える)人の手を経ると
いうのは、そこに特殊な技を持った職人の知識や経験が介入する余地があるとい
うことだ。冒頭で出てきたカーストは、一般人は持っていない知識や経験を駆使し
て、ありふれた道端の大麻から、一般人よりも効率的に、高品質のハシシを作っ
ていると言える。インドにおいては、このようにして初めて、商品としての価値が出
てくるようになる。
65 :
ひみつのまとりさん:2024/12/01(日) 13:15:56 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
66 :
名無しさん@_@:2006/03/01(水) 13:20:59 ID:qKduwLYJ0
さらに考えていて面白いことに気がつきました。まず、日本は酒文化の国です。各地に数えきれない
ほどの地酒がありますし、大麻とくらべるまでもなく嗜好品として酒を飲むことに対して寛大です。
逆に大麻を吸うことに寛大なインド、中東は、酒が戒律などで禁止されています。これは面白い対比
だと思います。思うに日本では、酒の原料に使う穀物や水が豊富なため酒を造り、酒で酔う文化が形
成された。逆に中東・インドなどは雨量が少なく、穀物も水も豊富な土地とは言えないため、比較的
貧弱な土地でも育ち、強い日差しを必要とする大麻で酔う文化が育った、といえるのではないでしょ
うか。大麻と酒はその効果が比較的似ている嗜好品だと思います。数十年前までは、世界中のモノが
居ながらにして自由に手に入るということはなかったわけですから、大麻か酒、どちらか片方で酔う
ことを知ってしまったら、まだ他にもこんな効果をもたらすものがある、などと考えもしなかったの
かもしれません。
大麻を摂取していた事実が日本でも見つかれば、
>>55氏の言う「麻嗜好者の論理補強、免罪符」に
なるのですが、それが発見できないのは残念なことです。しかし、同じような酒文化で日本同様封建
制度から民主化した欧米で、大麻が事実上解禁している国もあるわけですから、あまり落胆すること
でもないのかもしれませんね。
67 :
麻氷:2006/03/01(水) 13:42:22 ID:mDfZmb/EO
凄い勉強になります。理論的ですばらしいですね!
「板垣死すとも自由は死せず」
古来日本ではラッシュを使っていたという考古学資料はないのかしらん
70 :
名無しさん@_@:2006/03/03(金) 00:17:59 ID:VXCwmp3Y0
>>65-66 完封おめでとう。ハンパな論者はギャフン!としかいえねーよこりゃ。
>>68 だな。
>>69 まずビデオがないだろ!クリーニングできないだろ!www
「馬鹿野郎」解散
(吉田 茂)
73 :
ひみつのまとりさん:2024/12/01(日) 13:15:56 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
74 :
中上の健二:2006/03/25(土) 05:07:48 ID:fDtd/ipd0
「日本」て枠組みは言葉以外に何があるんすかね?
75 :
波:2006/03/25(土) 05:11:19 ID:h34u7b7iO
わくぐみって!
76 :
名無しさん@_@:2006/03/25(土) 08:18:22 ID:LpopkbndO
ごめん バカガミの事は気にしないで 玉におかしなことをいうから
ショムニの歴史を、教えてくれぇえ〜w
78 :
名無しさん@_@:
2chは、何時から有るの?って歴史に関係無いかぁw