やぶれかぶれて細く薄めた眼球は、
きょろきょろ動く視線とズレながらも、
しっかりと公倍数で溶け合うような、
一瞬だがその共鳴を僅かに示唆する哀愁の美だ。
スニーカーを履き潰し、
それは一人歩きするもう一つの足のように古びていく。
気分良く流したミニマルな増幅は、
冴える事のない夜明けを何度も何度も微調整する。
それは太陽に渇れ果てていく水たまりの空に近い。
しくしくと風が頬をそよいでいる。
茹でた顔の比類なきチルアウト。
その耐熱性は欲求の源から生まれる起床の音符だ。
その始まりに地雷を踏んで、
それは唐突にも身を投げいれた唯一の地雷撤去の方法。
終わりさえその轟音の中では無力に変わる。
続きが走馬灯のように疾走しながら、
僅かに見果てぬ先を、
そこには星の終わりのように輝きだけが一人歩きしている。
681 :
ひみつのまとりさん:2024/07/29(月) 20:52:31 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
そうかも。
何もないよオレにはね。
だからほっといて。
オレは一人で静かに苦悩するだけの馬鹿だから。
↑何書いてんだオレは。
さっきはちょっと感傷的すぎた。
言葉の力が変化してたんだ。
感傷的な日もそりゃたまにある
そんな日だった
ストーンしてるけど
ス○ーンしてるけど
ストーンして○けど
超適当ってやつだ
ガンギマッてきた
オレの傲慢さは大波のように
自らをぶん殴る
かなりとっ散らかってきた
試行錯誤の思考だ
生き生きしてるぞご飯の味が
埃にまみれたクロワッサンを食べたくなった
野球少年ではなかった
野球少年団に属したこともなかった
先生、授業中にオナニーしてもいいですか?
そんな少年だった
いや、だった気がする
ちっとも変わらない美学
ダンシングベイビーのように
コインロッカーベイビーズ
↑やけに北風吹いてるな
乱気流に乗せられて
頭悪いです最近は特に
超絶的なオナニー文だ
長い長いエンドロールだ
それは退屈にさせる点においてはピカイチだ
1行レスだと速くていいね
>>684-705 あー素面で見ると相当酷いなー。
醜態の極みだな。
この恥知らず!
って言われてもうんうんそうだね悪かったよと頷かざるを得ない。
程良くうんざりだ!
最近はほんとアンバランスな心境だ。
これもみんな秋のせいだきっと。
或いはあの子のせいだ。
709 :
ひみつのまとりさん:2024/07/29(月) 20:52:31 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
疾走と平行する過呼吸。
老化現象のためらいなき詳細は、疲れ果て眠る重力に半分以上は埋めつくされる。
そこに帰結する純粋さの多くが、常に不純物に怯え、
殺到する原動力を解き放つ盛大な闇を併せ持っている。
ガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」が好きなんだけど、あんな終わりも悪くない。
映画は終わってもまだまだ酷い現実は続行中、みたいなさ。
「ニューシネマパラダイス」観るとよくわかるけど、
小さい頃から映画に魅せられると、現実も映画仕立てにしたくなるわけ。
でも、滑稽なんだよね現実なんて。
あくまで無慈悲な世界。
現実がドラマティックなら、
映画も小説も要らないよねきっと。
短絡的にそう呟いてみる金曜の朝。
泥にまみれてる。
誰もが泥で顔を洗う。
勿論そのイメージに悲観はしない。
それを含めたうえでのバランスだ。
これまでもこれからも。
それらに適当な言葉を与えるとすればシュールレアリスムがしっくりくる。
かといってあの子がいないのは少し寂しい。
オレは思わず本音がぽろぽろこぼれる秋の空を睨んだ。
ミスタッチで水爆投下。
そのキノコ雲の美しさといったら言葉ではとても言い表せない。
美し過ぎて、その光景に鍵をかけて保存したくなるような美だ。
それは世界中のズレが引き起こす、
滑稽かつ哀愁の美。
そのズレが一つの終焉を創りあげる。
それは見事な整合感。
その美しさってのは、全人類が探求を終えたあとの微かな余韻だ。
微かな慈悲。
しかし、その全貌は誰も知らぬまま。
その滑稽さ。
そこに理屈は介在しない。
究極の芸術破壊。
全てが非生産のノルマに変わる。
↑この書き込みで終わればまだ劇的。
終わらないから滑稽なんだ。
そしてその滑稽さは初めから完璧だ。
手の施しようが無いぐらい。
一つのものに執着するなんて滑稽さ。
それは異常な愛情に他ならない。
しかし、その精神的な不器用さを抱えつつも、どれだけ楽しめるか。
馬鹿を見ようがオレはその続きを描くだけだ。