糖分について
受粉していないシンセミア株を立ち枯れするまで放置して触ってみると、茎や葉がベタベタしています。
花粉を運んでくる虫を呼び寄せる為に受粉促進作用が働きベタベタしてるんです。
このベタベタの正体はTHCレズンです。枯れる間際にはTHCが大量に作られます。
枯れるまで待っていると時間がかかるため、先に生産されたTHCが劣化します。
その為、全体的な質が落ちてしまいます。
糖分を利用すると、質を落とさずにTHCの量を増やすことが出来ます。
糖分を与えると枯れはじめます。プラントの成熟1週間前から糖分を与えて
成熟と枯れを同時に進行させる事でTHCの増産が可能です。
>>291コーラをバッズに吹きかけるのではなく、バッズ下の茎部分からコーラ吸水が正解です。
>>294オレンジジュースは色の変化と香り付け、それとTHC-Aの増産を促進します。