一週間限定〜モーリーとリスナーが大麻を今論じる!

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394モーリー
■データの取得であるリサーチが許されない
■データを入手したとしても、それを肯定的に解釈することが許されない
■マスメディアで中立の発言や見解が許されない
■取り上げたメディアは監視と警告の対象になる
■芸能人が逮捕されたときには、その芸能人のバックがどれほど政治力を持っているかに
応じて罰が恣意的に決められ、「大麻という麻薬をやって反省しています」と丸坊主に
なって結婚して子供を作って「構成する」という儀式が電波に乗せられる。(推理ですが)
大物が覚醒剤でつかまることが決定されたとき、あらかじめ捜査側からプロダクションに
通知が行き、「司法取引」がなされ、「大麻だったことにして」つかまえ、わざわざ証拠品
として見つかるところに置いた大麻が押収され、別のところにあった覚醒剤は捜さないか、
事前に隠滅してある。一方、作家や小粒の芸能人がつかまるときは、厳密な捜査が行われ、
種子のかけらと言えども、証拠品としてプラスチックのバッグに大切に保管される
■グレイゾーンの解釈の余地があっても、否定派の医師の見解のみが放送される
■肯定的な意見を言う専門家がいても、「外国の話」としてのみ報道、しかも秒数は
あらかじめだいたい決められる

--まあ、ざっとこういったところでしょうか?他では憲法による表現・言論・報道の自由が
かなり幅広く保証・履行されている日本でも、こと大麻報道になると、社会主義国家の
プロパガンダと一心同体になってしまいます。