ねえねえ、みんなされた事に対する同レベルの個人攻撃方法を検討してるみたいだけど、
それってさ。。。
標的は、当然今までに嫌がらせをした相手からの復習だと思うだろ?
証拠なんて無くってもさ。。
クラウゼウィッツの戦争論だったか、
ヨーロッパ系の戦争におけるセオリーだったかどうか
忘れたけども、
『鶏を裂くに牛刀を以ってせよ』
という考えというか、通則があるそうな。
敵を攻め滅ぼすからには
女子供まで容赦なく殺し尽くし
完全に子孫が残らぬようにせねばならない
でなければ
生き残ったものは必ずや復讐を行うだろう
復讐したいあなたなら、わかるかな?
あるいは、今のアメリカ対テロリストを見ても…。
完全皆殺しというのは、いろいろな面で困難なことだと思う。
だからこそ、最後まで戦争にならぬような政治的努力もする。
これは、辛酸をなめてきた古きヨーロッパの極めて現実的な考え方だと思う。
やるからには中途半端はよせ。 覚悟を決めろ。
ただし敵にもよるが、本当に皆殺しでなくても、
同等の効果がある頭の良い方法はあるとは思う。
無理ならやるな。 泣き寝入りのほうがましだ。
勘違いするといかんから付け加えておくが、
殺せばいいといっているのではない。
覚悟の問題。
仮に殺すとして、そいつの親兄弟子供まで対処する
つもりがあるかな?
もちろん法治国家だから完全犯罪を行う能力も要るがな。
第一、「むかつく」程度の動機と知恵で、
真の意味で敵を破ることが出来るのか考えて欲しい。
人ひとり 対 人ひとり、であったとして、どんなに優劣が
あったとしても、力量に2倍以上の差があるのかな?
いがみ合っている時点で同レベルという可能性が高い。
同レベルの嫌がらせの仕返しをしたとして、
それで終わらせることが出来るのか?
敵が腰抜けで、かつ、たまたま圧勝すれば、
しばらくは敵もおとなしくはしているだろう。
しばらくはな。