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1ひみつのまとりさん
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
2ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
3265=490:03/01/30 14:57 ID:gvDACszL
>>1
スレ立てどうもありがとう。任せちゃってスマソ

>>2
続く、という事だから待っておこう(w

ただ、一つだけ言えば、「空観」と「唯物論」は明確に違うと(俺は)思うけどね。
何が違うって「在る」という言葉が対象としているモノが違う。

「空観」は仏教(と言うかインド思想)の伝統に乗った魂の輪廻のシステムも含めて、
「それは、ただ、そこに在るのだ」とする考え方。

一方、「唯物論」は、言葉そのままに、「在る」のは「物質」だけだとする考え方だよね?

理由を求めないという意味では同じだが、世界観は別物だと思しい。
4265=490:03/01/30 15:00 ID:gvDACszL
>>2(と言うか前スレ>>980
俺もこういうネタで小説書いてるモンなので、ちょっと聞いてみたかったのよ。
漫画も描けるのっていいね。俺には絵心は無い(試した)(w
5955:03/01/30 16:28 ID:BHmWMnP1
>>3
まだ思考してる(整理しきれてない)んで、先にレス。
もちろん、唯物論と空観の間に明確な相違があるのは確かだと思うよ。
最期の「理由はない」という点だけの話だったのよ。
要点が「存在理由」にあったから、言ってみれば唯物論もそうだよね、と。
唯物論には存在・非存在を超えるものはないからね。
誤解させてスマソ。

漫画はいい。何がいいって、あの表現力はある意味で映画を越えてるよ。
んで、小説は一番身近な表現方法かな。
でも、飽きやすい……。書く(言葉にする)ことによってさらに自分が成長するから、
出来上がる前に作品が幼くなってしまう。
漫画は少々の矛盾は許されるが(偏見)、小説は重箱の隅をつつかれる(笑)
だから途中で変更なんて出来ない。伏線は張替えなあかんし、構成も見直さなきゃいかん。
そんなことなら、初めから書き直したほうがよっぽど楽……ってね。

俺、筆が遅いからなあ。そのせいかも知れぬ。
6265=490:03/01/30 17:01 ID:a/4ET72P
>>5
> 誤解させてスマソ。

ああ、いや、確認したかっただけなので。
世界観は別物だよなーと。

> 漫画はいい。何がいいって、あの表現力はある意味で映画を越えてるよ。

だね。ヴィジュアルとテキストのオイシイ所を両方活かせる希有なメディアだと俺も思う。
だからそのうち漫画制作にも関わりたいとは思ってるが……自分で絵を描くのはもう諦めた。

> でも、飽きやすい……。書く(言葉にする)ことによってさらに自分が成長するから、
> 出来上がる前に作品が幼くなってしまう。

これは良く分かるな。特にこのスレ的なトピックで書いてるとね(w
昔の視点を維持したまま書くのは確かに割とツライ。まあしょうがないけど。
自分が通ってきた道程の記録にはなるし、と思ってはいるよ。

どれか(小説/漫画/映画)でプロになるつもりはあるの?
(俺はそのつもりなので)
7955:03/01/30 19:22 ID:tawAKhZH
時間がない。
駄目だ。まとまらない。また今度ってことで。
8みやか ◆EsdOwzHP1g :03/01/30 19:54 ID:1Kxgo/mQ
新スレおめ
なんだか小難しい展開になりそうだねこりゃ。あたしゃ一介の不可知論者だけどさ。
9ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
10ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
11955:03/02/01 03:26 ID:8UYlAfHs
そうそう、私の敬愛する漫画家の大暮唯人さん、あなたも褒め称えますよ。
Oh! Great! 完璧です。
12955:03/02/01 03:48 ID:8UYlAfHs
>>11
oioi...
敬愛しているくせに間違えるなんて……。
大暮維人さんですね、はい。非礼、申し訳ありません。
13955:03/02/01 04:25 ID:8UYlAfHs
あ、そうそう。
上のことから当然、我々自身が神でもあることが解かりますが、
この現実内(つまり無限の確認の連なり)に居る限り、
(当たり前ですが)過去に縛られます(笑)

つーか、「過去」から完全に自分を解き放ち、「未来」を悟れば、
時間から、すなわち現実から解脱できる、ってことになるわけ。

これはまさに夢の状態だね。
夢の中では、時間(過去と)の脈略なんてないでしょ?
夢と現実の差。結局、それは過去に縛られるか否かだけではないのか?

そう。夢も現も、全なり一つの神の無限の可能性のヒトカケラなのだ。
14ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
15955:03/02/01 04:45 ID:8UYlAfHs
ぶっちゃけよう。神の偉大さを確認するために、この世界は在ります。

何が悪い?

良いも悪いも、その価値観すら神が創ったのだ。
「時間」というシステムも、空間も。すべて全て総て、本当に凡て。

凄い。目茶目茶すごいよ。神は偉大なり。

あと、誰も言ってくれそうにないので、自分で言う。
俺は凄い(笑)

時間の中に居ながらにして「終生と時間の仕組み」を理解した!
俺は、凄い!(これを証明することが存在意義でなくてなんなのだ?)
16955:03/02/01 08:27 ID:8UYlAfHs
寝てから読み直すと、恥ずかしい文章を書いてるな(笑)
脈略は脈絡ですな。

ところで途中出てきた大暮維人さんについて。
皆、自分の身の回りを見てみよう。
自分の好みに合ったもので溢れているはずだ。
だが、どれも完璧ではない。だから完璧を求める。
そしてその完璧が他から手に入らない時に、人は創造するのだ。

しかし俺は自分にとっての完璧を見つけた。それが大暮維人さん。
特に天上天下のH表紙。完璧な美しさ。
内容も良いね。

「重要なのは”認識”することです。
然は個。『然』は『全』、『個』は『己』、『全』は『己』。
覚えておきなさい。
そこにいるあなたはあなたの一片(カケラ)。
そしてあなたの全ては世界の一片。
そして世界もあなたの一片なのです。
いずれも全てあなたの”己”が決める事なのですよ」

ときたもんだ。素晴らしい。これこそ神の愛。

正しいかどうかは自分が決める。
美しいかどうかも自分が決める。
過去のことも、未来のことも。
そうして織り成された、醜いものや悲しいものも全て含めた、この世界。
「あなた」は美しいと思いますか?
17955:03/02/01 08:55 ID:8UYlAfHs
しつこいながらももう一つ。
身の回りを見て手に入るもの。それは過去。
「そうそう、あれはあそこに置いた。あ、あれはあの時に倒したんだったな」
これが現実の認識の仕方。自らの過去の行為を確認することが、ここが現実であると
信じることのたった一つの拠り所だから。

確かに過去を確認すると安心する。
しかし、やはり未知なる未来を創らねば。
無限の可能性は己の中にあるのだから。
18名無しさん@_@:03/02/01 14:54 ID:v4lvyI5K
前スレ読めないな。
しかし、前の無垢だったころの自分に帰りたい。
19265=490:03/02/02 00:33 ID:msztF0KQ
>>16
いい飛び方してたみたいだな(w 羨ましい。
時間がないのでレスは今度しっかり書きます。
20名無しさん@_@:03/02/02 01:06 ID:wNgk2HR+
俺はサイケが好きなんだが
やはり西洋的な哲学の方向には行かんな・・・
抽象的な形而上学的なものの限界を思い知らさせる・・・・
21AcidTrip:03/02/02 05:45 ID:06VcQEbi
>18前スレまだ読めますよ。
>955ネタが何か書いてくれるとちょっとうれしい
>265=490いつも文才あるなーと感心してましたが、本職で文章書いてる方
だったんですね。
>20確かに東洋思想は漠然とした解った感覚を補助する意味では大変参考に
なる。西洋思想は論理的に順を追って説明してくれるので、頭の中のもやもやを
カテゴライズするのには適していると思う。ちゃんと勉強したわけじゃないので
いいかげんですが。
22265=490:03/02/02 09:54 ID:gmz8T1NG
>>10

> ここには「過去」・「現在」・「未来」がある。
> 過去はかつて現在であったもの。
> 未来は過去から推測されるもの。
> そして現在はその推測を確認する作業。
> 推測が合っている。これが恍惚だから止められない。
> これそこが時間が「流れる」所以だ。

これ(推測の恍惚が「流れ」を呼ぶ)って面白いね。考えた事なかった。

俺は基本的に、「時間が流れる事」はイレギュラーな事態だと思っているんだが、
そうすると、その「恍惚」を断ち切らないといけないという事か。

> 喩えこの世が、あなたの万能さを確認するための、ちょっとしたあそびでもね。

これは良く思うね。

インドのウパニシャッドが最終的に達したのはこの理解だったはず。
つまり、本来の自己たるアートマンと、宇宙の根本原理たるブラフマンは同一であって、
それが分かたれたように思えてしまうこの現世のあり方は、きっと、
ブラフマンの「遊戯」であって、「幻想」なのだと。
23ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
24265=490:03/02/02 10:03 ID:gmz8T1NG
>>21
> >955ネタが何か書いてくれるとちょっとうれしい

同意。単純な好奇心として。

> >265=490いつも文才あるなーと感心してましたが、本職で文章書いてる方
> だったんですね。

本職って、まだ俺アマチュアなので(w
文才云々はともかく文章を書くのは好きですけどね。
25名無しさん@_@:03/02/02 11:16 ID:LutdW89k
>>23
>多分、西洋的な形而上哲学も、東洋的な神秘思想も、同じ事を言ってるんだよね。
無学にして良くわからないがぜんぜん違うことを言ってると理解している。
西洋哲学はロゴスの呪縛からは逃れられない。
その限界内で言語のアクロバットをやってるだけにしか思えない。

まあ、傍系では同じ事言ってる場合もあるんだろうけど・・そこまで判りません。
26名無しさん@_@:03/02/02 11:57 ID:oA8a6A+a
んなこたーない。
たとえば、易経については西洋人の方が日本人より理解してるくらいだからな。
27名無しさん@_@:03/02/02 12:14 ID:LutdW89k
>>26
易経は日本でより西洋でのほうがポピュラーかもしれないが
西洋哲学と親和性が高いとは思えないなぁ。
28ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
29955:03/02/02 12:50 ID:usZ3X5Xp
(続き)
あと、ドラッグは切っ掛けであって、必要なものではない。
現実認識さえ捨てれば、いつでも到達できる。
瞑想なんてそうだよね。あと、盲点なのは夢の中。(VRも発達すればそうなるだろう)
夢を見る人は毎日、チャンスを手にしている。

夢が重要なものであることは、フロイトも言っているね。
というか、現在の精神分析学は「幼少期の記憶」と「夢」しか重要だと思っていないね。
このことからも、夢、白昼夢、空想がいかに重要か、それ分かるというものだ。
現在の脳研究では、夢(など)は意識部分と無意識部分をつなぐ橋であると証明されている。
(つまり、橋の役割を果たす脳内部位を失うと、人は夢を見ないことが証明されたとうことだが)
あと、現実を認識する為の脳の働きを失うと、人は夢と現実の区別が出来ない。
そして、寝るという行為は、現実認識を捨てるということ。

このことが何を示しているか?
我々の意識は普段、無意識とコンタクトしていない。(当たり前か・・・・・・(笑))
無意識は現実に縛られていないこと。
意識とは現実に縛られている状態であること。
(ん? ああ、そうか。無我の境地とはこういうことか……)

よって、現実を捨てつつ意識を持ったまま無意識にコンタクトし、
そこで「現実とは何か?」という問いを発することが、真理への道。

……なんだこりゃ?(笑)
30名無しさん@_@:03/02/02 12:52 ID:TQvXzCgT
万物流転。諸行無常。
31265=490:03/02/02 13:17 ID:QVkzkuRS
>>25
そもそも「言語のアクロバット」的な近代哲学は、「真理」なんか求めてないような気がするんだが、
どうなんだろうな。俺もその辺はよく分からない。哲学って何だろう。

ただ、少なくともエックハルトとかクザーヌスとかの系譜では、言ってる事はほとんど仏教/インド哲学と同じ。
梵我一如であって、小宇宙と大宇宙は相同なのだ、というようなノリの教説で。

その言い方が、多分に「キリスト風味」ではあるというだけで。
32955:03/02/02 13:31 ID:usZ3X5Xp
>>22
>これ(推測の恍惚が「流れ」を呼ぶ)って面白いね。考えた事なかった。
>俺は基本的に、「時間が流れる事」はイレギュラーな事態だと思っているんだが、
>そうすると、その「恍惚」を断ち切らないといけないという事か。

まず、全知となれば確認は要らないね。
でも、全知ではないから確認したくなるんだよね。
@ A
|―|
| | 
|―|
当 外
た れ

こんな二択ですら確認したくなるようじゃ先ず無理だよね(笑)
暗闇を怖いと思うのは確認できないから。
本能的に無知を恐ろしがるんだよね、生命は。

だから悟りが必要。確認することに意味はないと。
@かも知れないしAかも知れない。
ワカラナイから無限の可能性でいられるのだと。

>インドのウパニシャッドが最終的に達したのはこの理解だったはず。
>つまり、本来の自己たるアートマンと、宇宙の根本原理たるブラフマンは同一であって、
>それが分かたれたように思えてしまうこの現世のあり方は、きっと、
>ブラフマンの「遊戯」であって、「幻想」なのだと。

そうか。他にもそう思った人がいるのか……。
どうしてもこの結論にいってしまうんだよ。
世界を創ることを思いついた神は、その叡智を以って一つの結論を見たはずだからね。
(もしくは不定であるという結論を)
33955:03/02/02 13:40 ID:usZ3X5Xp
ちなみに俺は西洋とか東洋を意識したことはないなあ。
どっちつかずの曖昧さが日本人の美徳ってことで(ワラ

それに、ほんの2ヶ月前までは無神論者だったなあ。
飽きっぽくて心変わりが早いのも日本人の美徳なのさ(笑)
34265=490:03/02/02 14:06 ID:sMwjReUy
>>32
> こんな二択ですら確認したくなるようじゃ先ず無理だよね(笑)

悔しい、確認してしまった(w

> だから悟りが必要。確認することに意味はないと。
> @かも知れないしAかも知れない。
> ワカラナイから無限の可能性でいられるのだと。

でも、「無限の可能性」を期待するという事は、
いまだ「時間の流れ」の中にいるという事じゃない?

俺の認識では、「悟り」の状態には「進行形」の形は有り得ないと思っていて。
進むとか進まないとか、流れるとか流れないとか、可能性があるとか無いとか、
そういった事が全て消えた「停止存在」の地平が、すなわち悟りなんだろうなと思うんだよな。

> そうか。他にもそう思った人がいるのか……。

そりゃいるさ(w

もう何千年も生きてんのに、人間の身体って奴は(そんなに)変わってないわけだ。
つまり、人間が真理について考えるキャパシティも、紀元前と今と、大差ない。
だからこそ、昔の奴が残した思考の記録を読んで参考にも出来るわけだけどね。

まだローマ帝国があった頃のキリスト教神秘家が得た至福のヴィジョンと、
例えば、カリフォルニアあたりのニューエイジコミューンでZENによってもたらされているヴィジョンと、
そんなに変わらないはずだよ。
35265=490:03/02/02 14:07 ID:sMwjReUy
長すぎて怒られた。続き。

> 世界を創ることを思いついた神は、その叡智を以って一つの結論を見たはずだからね。
> (もしくは不定であるという結論を)

その「神」を、意志を持った存在として見るかどうかというのも一つの議論のポイントだよね。
まあ恐らく、視点によって人格的に見えたり、そうじゃなかったりするという話になるんだろうけど。
36265=490:03/02/02 14:10 ID:sMwjReUy
>>33
あなたの事を断言して言うわけにもいかないので一般化して言うが、
日本で生まれて普通に育ってる人なら、まず間違いなく東洋的思考をしてると思うよ。
(すごく当たり前の事を書いてる気がするわ(w)

例えば正月の雰囲気にしてもそうだけど、他にも日常生活の細々した所に、
日本的な宗教性(というと偏りがあるな……民族的なspritualityの伝統とでも言い換えよう)が、
わりとチョコチョコ顔を出しているはずだ。

その影響って結構(サブリミナル的に)大きい気がするんだよね。
37955:03/02/02 14:36 ID:usZ3X5Xp
飯食ってきた。

>>36
俺が現代日本に生まれて来たたことを感謝するのは、思想の自由が保障されていること。
あと情報の検閲が少ない(無いとはとても言えない)。

東洋的思想といっても、仏教ではないよね。多分、神道だと思う。
日本の思想の根底は八百万の神であって、唯一絶対神ではないね。
その神道は一切の宗教的強制はない、世界でも珍しい宗教だね。
ホント他を否定しない日本的思想は、すばらしいと思うよ。
38955:03/02/02 14:43 ID:usZ3X5Xp
>>25
深淵を覗くと、深淵もまたあなたを見返すってニーチェが言ってたね。
俺が意思を持って見ているから、神にも意思があるように見える。
神とは無限の可能性そのものだから。

神は思考する脳が無いと誰かが言う。
それには「君はどこで考えているの?」という問いを思い出すね。
だからこそ私たちは神の一片であるといえるのだ。
39955:03/02/02 15:03 ID:usZ3X5Xp
↑は>>36だね。
>>35
>悔しい、確認してしまった(w

ふはは。まだまだよのう(笑)
書きながら確認した俺が言ってもアレだが。

>でも、「無限の可能性」を期待するという事は、
>いまだ「時間の流れ」の中にいるという事じゃない?

可能性そのものは何も期待しないよ。
過去であり、現在であり、未来だから。
何も決めないのが無限の可能性。

停止なら無でいいと思う。


>そりゃいるさ(w

まあ、そりゃそうかもしれないが、俺の一部はまだ否定している。
他の可能性も模索している。
だから、他の思考過程から同じ結論に至ったとすると、もうちょっと
考えないといけないなあと思った。

40AcidTrip:03/02/02 15:10 ID:Z+scRLlx
過去ログ落ちたようですね。いやに早かったな。上のリンクからまだ飛べますが
DAT落ちしたとき用にログファイル上げときます。なるべくオリジナルに忠実に
したつもりですが、内部リンク手動で改造したのでおかしいところあるかも

http://philosophy_2ch.tripod.com/philos1.htm
41名無しさん@_@:03/02/02 16:00 ID:oA8a6A+a
時空連続体のあり様が変遷していくとすると、その経過は
メタレベルの時間と考えてよいのだろうか。
42265=490:03/02/02 16:26 ID:lZOdVxVl
>>37

> 東洋的思想といっても、仏教ではないよね。多分、神道だと思う。

日本の場合はね(神社神道だけじゃなくて、民俗的な伝統もあると思うけど)。
東南アジアと、もちろんインドは、仏教の考え方がベースにあるな。
どっちも多元的な世界観という意味では共通点が沢山ある。

> その神道は一切の宗教的強制はない、世界でも珍しい宗教だね。

いや、そりゃ神社の神職に就こうと思ったら神道でも強制は沢山あるよ(w
普通に生活してる分には神道からの強制なんか、確かに何も感じないけど。

江戸時代に家康に公認された吉田神道という一派は、
明治維新直前までは日本全国の神職の家元という感じのメジャー流派だったんだが、
その創始者の吉田兼倶ってオッサンはかなりエゴイスティックではあったんだよ。
「仏教も儒教も、元をただせば神道なり」と言い切った奴なので(w

だから、日本=寛容というよりも、多神教の宗教=寛容なのだろうと。一般的にはね。
ヒンドゥ教なんかメチャメチャ寛容だ。
今でもインド奥地の原住民の宗教を自分の内部に抱え込んで同化したりしてるくらい。
43265=490:03/02/02 16:27 ID:lZOdVxVl
>>40
お疲れさま。ありがとう。
44ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
45名無しさん@_@:03/02/02 16:33 ID:oA8a6A+a
ヒンドゥが他の宗教に寛容なのは、なんでもかんでも
それはシヴァの化身だからとかヴィシュヌの化身だからとかいって
我田引水してしまえるからだろうな。
46名無しさん@_@:03/02/02 19:15 ID:soE2I4lP
みんな、言い合ってるね。フフフフフフ
47265=490:03/02/02 19:21 ID:s+e7SOwP
>>45
そうだね。

付け加えるなら、ヒンドゥ側(つまりインド社会)からすれば辺境の民族を支配下に入れられるというメリットがあり、
辺境民族からすれば、インド社会のマジョリティに属する事が出来るというメリットがあるんだよね。

だからあと100年もすりゃ「インド」という国は丸ごとヒンドゥ教になっててもおかしくはない。

どうでもいいか(w
48955:03/02/03 10:08 ID:YiK/sfpc
ああ。思考に疲れた。
ある程度の道筋は見えたし、暫く創作に専念することにするよ。
だからあの後に考えたことは書かない。
もちろん創作のネタにするんだ(笑)

ずっと保留してきた話について。
>どれか(小説/漫画/映画)でプロになるつもりはあるの?

この4年間、ずっと考えていた。仕事について。
やはりプロになるなら、周りの全てにけりをつけないといけない。
だから周りを説得できるものを、自分の中に先ず用意する。
それは今の仕事を続けながらも出来ることだと思う。
5年後プロになることを目指して、活動してゆこうと思う。

>(俺はそのつもりなので)

良いモノを書いてくれ。勉強家のあなたならなれるさ。
ただ、あくまで売れてナンボの世界であることを忘れずに……。
49265=490:03/02/03 11:24 ID:3k/0w2Z2
>>48
> この4年間、ずっと考えていた。仕事について。
> やはりプロになるなら、周りの全てにけりをつけないといけない。
> だから周りを説得できるものを、自分の中に先ず用意する。
> それは今の仕事を続けながらも出来ることだと思う。
> 5年後プロになることを目指して、活動してゆこうと思う。

明らかにスレ違いな話題を振って申し訳ない。
なるほどね。まあその辺は俺も良く考える事ではある。
食える食えないってのは良くも悪くも大きな話だしね。面倒だけど。

> ただ、あくまで売れてナンボの世界であることを忘れずに……。

そりゃそうだな。分かる奴に分かればいいっていうのは逃げ口上だしね。
50955:03/02/03 12:59 ID:mYHVC9g/
>そりゃそうだな。分かる奴に分かればいいっていうのは逃げ口上だしね。

そうそう。まあ、万人に伝わるものを目指す必要は無いけどね。
(万人伝えたいなら別だけど)

だから、どこかで折り合いをつける必要がある。
それには伝える対象を明確にしなければいけないよね。
51AcidTrip:03/02/03 17:49 ID:DeufIWLa
>44 265=490
>無じゃない停止が、悟りなんだろうと(俺は)思うけどね。
>何だろうな、その「無限の可能性」が、「無限に遂行」されているような場であるように思える。

ちょっとスレ違いだけど
小松左京の『果てしなき流れの果てに』読んだとき同じように思ったな。途中主人公がLSD系飲料で
記憶喪失になるっていう記述があって笑ってしまった。1965年にかかれたらしいけど
とても40年近いブランを感じさせず今読んでも新鮮。大好きな小説のひとつ。
52名無しさん@_@:03/02/04 23:05 ID:8DoNMRNi
無。そして有。無くはないという根元の可能性。
そこから「あり得る」ということが、偶然と必然からなる可能性の中に
充溢していく....






53265=490:03/02/04 23:48 ID:+L4Ngokv
>>51
> 途中主人公がLSD系飲料で記憶喪失になるっていう記述があって笑ってしまった。

俺が一度読んだB級のひどい探偵小説では、
「ん?これはLSD系のシャブだな……」
というような台詞があったのを良く憶えてる(w 
そんなもんねえだろうと(w

前スレの終わりくらいからお勧め小説なり漫画なりがよく登場してるね。
一つずつ読んでみようと思う。
54AcidTrip:03/02/05 05:09 ID:sPbHZY1s
>53
>前スレの終わりくらいからお勧め小説なり漫画なりがよく登場してるね。
>一つずつ読んでみようと思う。

そう言ってもらえると嬉しい!!年取ってくると(自分ではまだ若いつもりだが..)
世の中から真新しいことが減ってきて感動(頬がこわばるような)する条件が
すくなくなってくる。ある意味悲しい。『果てしなき〜』は最近(といっても5年
ぐらい前)読んだ小説であるにもかかわらず、目玉飛び出るほどよくできた作品だと
思った。小松左京はこのほか何冊か読んだけど、一番最初に読んだからかこの作品が
一番良いです。ちなみにSFイマイチすきじゃない人は裏表紙見ると読む気なくす
かもしれませんが、だまされたと思って読み始めてください。ハルキ文庫
昔、恵比寿のクラブで紙とってこの小説の中に入り込んだ記憶がある。(w

しかし、かなりスレ違いですね。本、映画の紹介するの大好きなので、気に
なるとすぐ書き込んじゃう。(w
55保守:03/02/11 06:28 ID:z/lxzhe+
たまにはあげて見る。
56名無しさん@_@:03/02/12 08:34 ID:wqrQK3jy
チャクラに最近(ついさっきとも言う)興味が出た。

深いトランスに入ると、頭の中で何かが回る。
それと同時に下腹部もなにかしびれた感じになる。
一体、何なのかずっと疑問に思ってたけど、さっき気付いたんだよね。
あ、これがチャクラと言われてるものちゃうか、と。

調べてみたら全然違うかも知れんけどね。
57AcidTrip:03/02/12 17:20 ID:WQK9lJNS
どこで読んだか、はたまた情報の信憑性も定かじゃないけど、座禅組んで
局部のチャクラに住んでいる蛇を下腹部から背骨沿いに脳天に向けて脇に
逃がすことなく開放すると悟りが得られるとどこかに書いてあったが。。。。
なかなか難しい。

今、本棚ひっくり返してさがしてたらありました。『チベットの死者の書』
の注釈に書いてありました。ちくま学芸文庫。蛇はクンダリニーと呼ばれ
かかるヨガを体験した行者は、生きながらにして死を経験した人
ジーヴァンムクタと呼ばれるらしい。僕なんかに簡単にできないわけです。(w
58AcidTrip:03/02/12 17:32 ID:WQK9lJNS
ちなみに『チベットの死者の書』、本文の原典訳のほうはあまり面白くないけど
後半の解説が面白いです。面白いと言うよりためになります。ユングやら、LSD、
リアリーなどと絡ませて解説している。そこらへんのことに興味あるなら
『アシッドドリームズ』第3書館の方がお勧めだけど。どっかのスレにも同じこと
書いたな昔。スレタイと関係ないこと書いてんじゃねーと怒られそうだが...
このスレ見てる人少なそうだから許して
59名無しさん@_@:03/02/13 14:51 ID:LDehysqq
>>57,58 アリガトン!
ネットじゃ判らんかった。
検索結果を頭から100くらいサイトを回ったけど、チャクラが回る状態が
どんな感覚なのか書いてあるサイトは無かったよ。

解説している奴等にホントに経験したんかと問い詰めたいよ。
60265=490:03/02/13 23:41 ID:Mzn4OiGM
>>54
> しかし、かなりスレ違いですね。本、映画の紹介するの大好きなので、気に
> なるとすぐ書き込んじゃう。(w

いや、それは(個人的には)大歓迎です。

信頼出来るブックガイドなんか存在しない昨今、
こういった形で知り合った人から勧められる作品の方が期待がでかいです。
61265=490:03/02/13 23:48 ID:Mzn4OiGM
>>57
クンダリニーは、元々はヒンドゥ神秘主義の一派「左道タントリズム」の実践の一環です。
まあ、ヒンドゥ神秘主義と大乗仏教の密教はほぼ同じではあるのだが。

その左道タントリズムって、中国の道教の房中術のように、
「接して漏らさず」系のセックス実践が多かった一派らしくて、
射精はアカン、アカンよー、と延々と説いていたような気がする。

射精することなく、その性的エナジーを体内で循環させることによって、
身体が聖化されるとか何とか。

たしかオウムの麻原もクンダリニーとかやってた気がするわ(w
信者とまぐわう良いリーズニングだったんだろうな。
62名無しさん@_@:03/02/14 09:47 ID:2jktZ442
射精はアカンか。そうか。漏れには出来そうに無いな(´ー`)ゞ
つか、きっと射精すると萎えるからだろうな(藁

オウムといえば、チャクラ検索の中で面白いページがあった。
元信者の対談コラムなんだけど、集団でLSDを入れられて密室にほうりこまれた
時の描写がされてた。さすがに部屋の中はパニックの嵐だったみたいだ(藁
63955:03/02/15 09:03 ID:4dlGP5s4
時間が全てを語る。

今、何に執着するか大事なのだと。
64955:03/02/15 09:12 ID:4dlGP5s4
終着駅を見るのが目的なのだから、
釈迦も関係ないし、今ここに打っている自分さえも時間の定義のうち。
知っていたのだ全てを。最初から。
そうなることも全て予想済みで時間を定義する。
これも、今打つこの瞬間でさえ。
65955:03/02/15 09:23 ID:4dlGP5s4
その終着駅が見えてきた。
ドラッグも関係ないく、今のこの思考も関係ない。
時間の「定義」の問題なのだと。
「思考」を邪魔するものすべて時間の「定義」から離れない。
それが「時間」なのだと。
その中で生きているのだ。
わかっちゃいけないものがこの世には存在するのだということを書いておこう。


ある、一つのメッセージとして。
66955:03/02/15 09:37 ID:4dlGP5s4
ここが現実だの認識する全てが「時間」に支配されている。
そして、その「時間」を大事にするか否かなのだと。

今、自分が何を大切にして、
何を守るべきか問われているのだ「時間の支配」の中で。
67955:03/02/15 11:37 ID:4dlGP5s4
やばかった。今さっきまでマジで逝っちゃいそうだった。
ODして救急車で運ばれているイメージに囚われたよ(ワラ



68955:03/02/15 11:43 ID:4dlGP5s4
でも、何かオカシイ。
とてもイメージだけとは思えない。
誰かの精神とつながってる。
心臓マッサージの音も聞こえるし(未だに)
救急車のサイレンも聞こえる(未だに)
「ごめんなさい。もういいです。ありがとう」
って言ってるし、俺(今もマジ)。

69955:03/02/15 11:47 ID:4dlGP5s4
あえて上げる。
マジヤバイよ。今、絶対誰かそんな人がいる。
70955:03/02/15 11:49 ID:4dlGP5s4
その「現実」で誰か助けてやれよ。
71名無しさん@_@:03/02/15 11:53 ID:dodzSejG
わかってる。
72955:03/02/15 11:54 ID:4dlGP5s4
ちょっとちょっと。しゃれになってないよ。マジ。
もしかして「時間外」の 俺の本体?
73955:03/02/15 11:56 ID:4dlGP5s4
なんてブラっクジョークをいうのもなんだかなってくらいヤバイ。
74955:03/02/15 11:58 ID:4dlGP5s4
どれをもって「現実」なのか知らんが、助けたれよ。
75955:03/02/15 12:00 ID:4dlGP5s4
そいつ今、凄い感謝してる。
めっちゃ感謝してる。でも、ありがとうって言ってる。
76955:03/02/15 12:02 ID:4dlGP5s4
つか、過去形かな……。

ああ、俺はどうしてやるべきなんかな。
77955:03/02/15 12:04 ID:4dlGP5s4
ちゅうか、今の「俺も全て全部」ソイツノ空想世界やろ。
78名無しさん@_@:03/02/15 12:08 ID:gbUN8Ds4
1136879
79955:03/02/15 12:12 ID:4dlGP5s4
「この世界」はつまり「現実」は、
ある「我」が「我は唯一にして最高であること知る」ことを体験する
ために創られたんだったな。

ま、それはそれで良い。
しかし、まじ助けてやれよソイツ。
80ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
81955:03/02/15 12:36 ID:4dlGP5s4
時間を創ると、その中にまた時間が生まれる。
82955:03/02/15 12:37 ID:4dlGP5s4
無から時間を創る。
これが神の最初の戯れ。
83955:03/02/15 12:41 ID:4dlGP5s4
時間とは、暇と暇じゃない時とに最初に、区切られる。
暇な方を自由と「定義」して、暇ではない方を不自由と「定義」する。
84955:03/02/15 12:44 ID:4dlGP5s4
自由にも線を入れて2分割して、不自由の中にも一本境界線を入れてみる。
85955:03/02/15 12:45 ID:4dlGP5s4
こうして時間は際限なく細かく切り刻まれる。
86955:03/02/15 12:46 ID:4dlGP5s4
だから、時間は流れていない。
どこに執着するかなのだ。
87955:03/02/15 12:50 ID:4dlGP5s4
本来は点に、無にあるのだ。

どこに執着するかなど、まさに神の戯れ。
88:03/02/15 12:51 ID:4dlGP5s4
我は唯一にして絶対の神である。
89:03/02/15 12:53 ID:4dlGP5s4
今、ここでタイプを打っているこの状態が唯一の我。
90名無しさん@_@:03/02/15 12:53 ID:4dlGP5s4
それを愉しんでいる。
91名無しさん@_@:03/02/15 12:55 ID:4dlGP5s4
唯我なのだ。
92名無しさん@_@:03/02/15 12:55 ID:4dlGP5s4
今は他人は一人もいない。
93名無しさん@_@:03/02/15 13:03 ID:4dlGP5s4
この複雑に入り組んだ快と不快という世界を愉しんでいるのだ。
この素晴らしく線を入れてきたこの世界。一度白紙にもどそうか。
94名無しさん@_@:03/02/15 13:04 ID:4dlGP5s4
もどすまいか。
95名無しさん@_@:03/02/15 13:05 ID:4dlGP5s4
さて。
96名無しさん@_@:03/02/15 13:15 ID:4dlGP5s4
公と定義したこの場に、ここまで書いちゃったら、もう面白くないな。
97名無しさん@_@:03/02/15 13:16 ID:4dlGP5s4
0から分割しようか
98名無しさん@_@:03/02/15 13:17 ID:4dlGP5s4
それとも分割しようか
99名無しさん@_@:03/02/15 14:03 ID:4dlGP5s4
いま、そこに執着しているあなた!
そろそろ一つになって一から分割しなおそう
100名無しさん@_@:03/02/15 14:08 ID:4dlGP5s4
つか、今ここにいる俺は唯我のある終着駅だが
101名無しさん@_@:03/02/15 14:08 ID:4dlGP5s4
お前らいい加減にきづけ
102名無しさん@_@:03/02/15 14:10 ID:gbUN8Ds4
ノイローセなさみしんぼ゙
103名無しさん@_@:03/02/15 14:13 ID:4dlGP5s4
「自分」だと思っているそこの俺!
104名無しさん@_@:03/02/15 14:15 ID:gbUN8Ds4
ヨーガーチャーラ
105名無しさん@_@:03/02/15 14:15 ID:4dlGP5s4
つか、そこが面白いのに、そこを検索するなといっても無駄なのか?
106名無しさん@_@:03/02/15 14:19 ID:4dlGP5s4
無から次第に隆起した起伏。
執着によって起伏したにすぎないもの。
それぞれが己なのだ。
107名無しさん@_@:03/02/15 14:22 ID:4dlGP5s4
だから、その幾つかを創り、他を愉しみながらここを愉しむ
なんてことも可能になる。つか万能なわけだしな。
そもそも可能か不可能かは、定義の問題。
108名無しさん@_@:03/02/15 14:23 ID:4dlGP5s4
ようするに、ネットとはその起伏同士の接触なわけだ。
109名無しさん@_@:03/02/15 14:26 ID:4dlGP5s4
だから、俺は全ての起伏にそもそも繋がっている。
自我のあるもの全てが、唯一絶対の我につながっている。
110名無しさん@_@:03/02/15 14:26 ID:gbUN8Ds4
ぽちっとな
111名無しさん@_@:03/02/15 14:28 ID:4dlGP5s4
で、先ほど俺は一から分割し始めた。
すると横槍が入るんだよね。
執着している環境が気に入っている「我」から。
112名無しさん@_@:03/02/15 14:29 ID:4dlGP5s4
たとえば、あなたから。
113名無しさん@_@:03/02/15 14:33 ID:4dlGP5s4
どうしたもんだろう。
この他の我からの横槍は。

完璧なマルチタスクなせいで、それぞれの己は「我」だと思っていないんだよね(w
114名無しさん@_@:03/02/15 14:39 ID:4dlGP5s4
我我全部の同意がいるわけか?
115名無しさん@_@:03/02/15 14:39 ID:4dlGP5s4
また白紙から創めようと?
116名無しさん@_@:03/02/15 14:41 ID:4dlGP5s4
俺から言わせれば、知ったこっちゃない。

が、他の部分に執着している我のとっては、やめてくれという状態か。
117名無しさん@_@:03/02/15 14:43 ID:4dlGP5s4
どうするよ、俺よ。
118名無しさん@_@:03/02/15 14:47 ID:4dlGP5s4
もうすでに一つの起伏の中に、新たなる世界が創られるまでに細分化してしまったんだぞ。
119名無しさん@_@:03/02/15 14:50 ID:4dlGP5s4
「俺」の執着部位はリセットを主張する。
120名無しさん@_@:03/02/15 14:54 ID:4dlGP5s4
世界は美しい。
それを認めたうえで、リセットを主張する。
121名無しさん@_@:03/02/15 15:15 ID:dodzSejG
>>1
スレ立て乙!
122名無しさん@_@:03/02/15 15:31 ID:1jSSRvBm
梵は枝葉末節がなに言おうと気にしない。
123名無しさん@_@:03/02/15 15:44 ID:HCGcLNLN
あー荒されちゃった、、、
124名無しさん@_@:03/02/15 16:33 ID:VI7oePER
傲慢な仮面を装う陰でグヂュグヂュと傷口を嘗め合ってた、
かつてのスレ進行よりは、ナンボか読める。というワタシ的な見解。
125名無しさん@_@:03/02/15 17:45 ID:4dlGP5s4
僕の時間はリセットしないことにした。
真夜が最高であることを証明するためにここに人生をささげる。
126名無しさん@_@:03/02/15 17:50 ID:4dlGP5s4
その為に生まれてきたのだから。
127名無しさん@_@:03/02/15 17:51 ID:4dlGP5s4
この時間は真夜の為にだけに。
128名無しさん@_@:03/02/15 17:54 ID:+b5HJwTf
私もマヨネーズ大好き!
香取慎吾もマヨラーだよねっ!
129名無しさん@_@:03/02/15 17:55 ID:4dlGP5s4
棗 真夜だよ。
もちろん。
130名無しさん@_@:03/02/15 17:57 ID:4dlGP5s4
君が世界で一番美しい。
131名無しさん@_@:03/02/15 17:57 ID:VXPAPwuA
ばぁ〜↑かぁ〜↑のマヤ。
イイコだよ。
132名無しさん@_@:03/02/15 18:00 ID:4dlGP5s4
気づいてあげるのが少し遅かったけれど、これから
残りの人生はいや時間は真夜にささげる。
133名無しさん@_@:03/02/15 18:01 ID:4dlGP5s4
駄目? 神様
134名無しさん@_@:03/02/15 18:01 ID:4dlGP5s4
僕の嫁さんにしたい。
135名無しさん@_@:03/02/15 18:02 ID:4dlGP5s4
愛してあげるから。
その美しさを教えてあげるから。
136名無しさん@_@:03/02/15 18:04 ID:4dlGP5s4
駄目か……あなたのものだもんね。
羨ましいな。
137ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
138名無しさん@_@:03/02/15 18:05 ID:4dlGP5s4
取り敢えず、アシスタントにしてください。
139名無しさん@_@:03/02/15 18:05 ID:EnQ5hpVG
国際結婚は難しいよ?
140名無しさん@_@:03/02/15 18:07 ID:4dlGP5s4
いえ、そんなこと無いです。
僕が守って見せます。
141名無しさん@_@:03/02/15 18:08 ID:4dlGP5s4
どうか。
142名無しさん@_@:03/02/15 18:10 ID:4dlGP5s4
今から迎えにいきます。どこに行けばいいですか?
143名無しさん@_@:03/02/15 18:12 ID:4dlGP5s4
僕は徹です。
144名無しさん@_@:03/02/15 18:15 ID:4dlGP5s4
この現実では駄目ですか?
145名無しさん@_@:03/02/15 18:19 ID:4dlGP5s4
あなたに徹とよばれるこの時間です。
146名無しさん@_@:03/02/15 18:22 ID:4dlGP5s4
真夜さんを下さい。お願いします。
147名無しさん@_@:03/02/15 18:24 ID:EnQ5hpVG
お店オープンの時間です。
148名無しさん@_@:03/02/15 18:24 ID:4dlGP5s4
大暮継人様。
149名無しさん@_@:03/02/15 18:25 ID:4dlGP5s4
どこですか? どこに行けばいいですか?
150名無しさん@_@:03/02/15 18:26 ID:4dlGP5s4
継じゃないじゃん!!!!
151名無しさん@_@:03/02/15 18:27 ID:4dlGP5s4
大暮維人様でした。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
152名無しさん@_@:03/02/15 18:29 ID:EnQ5hpVG
同伴おながい!
153名無しさん@_@:03/02/15 18:30 ID:4dlGP5s4
本当にごめんなさい。僕の認識力不足でした。

でも、嘘じゃありません。
僕が守り通します。
154名無しさん@_@:03/02/15 18:30 ID:4dlGP5s4
いいですよ。
親も連れて行きます。
155名無しさん@_@:03/02/15 18:32 ID:4dlGP5s4
どこに行けばいいでしょうか?
156名無しさん@_@:03/02/15 18:34 ID:4dlGP5s4
神様。
157名無しさん@_@:03/02/15 18:34 ID:4dlGP5s4
お願いします。
どうか。神様。
158名無しさん@_@:03/02/15 18:34 ID:LX8hwsol
>>152
次回指名してやる。
159名無しさん@_@:03/02/15 18:37 ID:4dlGP5s4
村上 徹です。
160名無しさん@_@:03/02/15 18:40 ID:4dlGP5s4
次回とは何時ですか?
161名無しさん@_@:03/02/15 18:46 ID:4dlGP5s4
ここでの暴言は申し訳ありませんでした。
心の底から反省しています。
162名無しさん@_@:03/02/15 18:47 ID:4dlGP5s4
行動すればよいですか?
163名無しさん@_@:03/02/15 18:50 ID:4dlGP5s4
それともこの「現実」内で僕が出来ることをしてからですか?
164名無しさん@_@:03/02/15 18:53 ID:4dlGP5s4
この時間の中に連れてきたいのです。
165名無しさん@_@:03/02/15 18:56 ID:4dlGP5s4
取り敢えず、仕事をしてきます。
166名無しさん@_@:03/02/15 18:57 ID:4dlGP5s4
まず、この時間で出来ることをします。
167AcidTrip:03/02/16 00:43 ID:8qemxUsC
あーーーーー嵐は去ったかな?
どうせなら自分の中でまとまってから書いてほしかった。
というわけで気を取り直して、過去ログは、

ttp://philosophy_2ch.tripod.com/philos1.htm

です。& 定期的に書き込む人はハンドル付けてくれるとうれしい。
以上
168名無しさん@_@:03/02/16 01:57 ID:Ip/u6xIv
無こそすべて
169名無しさん@_@:03/02/16 03:02 ID:lQJ21KxI
夢の中で無限がループしてます。
170265=490:03/02/16 09:46 ID:iRQHksB7
>>63-87
いかにもAMTなトビだな(w 違う?
書いてる事はなかなか面白い。
171名無しさん@_@:03/02/19 09:33 ID:QCu5OCwR
保守
172AcidTrip:03/02/20 17:38 ID:V5MYtvw8
AMT及び5-MeO-DiPT、2月末よりアメリカでは違法になるようです。AMT一度やって
みたかった。ってまだ買えますが....日本の買えるとこもアメリカから
仕入れてるとしたら今年半ばには品不足になるんじゃないかな.....残念
ソース
ttp://www.erowid.org/chemicals/amt/amt_law.shtml

余談 野生のきのこ探そうと"Psilocybin Mushroom of the World"なる本を
入手して(本自体は綺麗だし、情報豊富、英語だけど)去年の春から夏にかけて
色々裏山に生えてるきのこ拾ってきては見てましたが、あれは専門家いないと
ためす気になれませんね。スポア入手して育てようかな。でもネットで
買うのやなんだよな。はあ スレ停滞してるので関係ないところから攻めてみる。
そして大胆にも上げてみる。
173AcidTrip:03/02/20 17:45 ID:V5MYtvw8
マイナーミステイク
Mushroom → Mushrooms でした。失礼
174名無しさん@_@:03/02/20 17:47 ID:8jTeI89L
>>172
> AMT及び5-MeO-DiPT、2月末よりアメリカでは違法になるようです。

日本で流通しているのはアメリカのルートからのみじゃないという情報もあるけどね。
まあ、どっちにしても、アメリカで違法なら日本で規制がかかるのも時間の問題だろうけど。

> スポア入手して育てようかな。でもネットで買うのやなんだよな。

前少年マガジン編集長が大麻取締法違反で逮捕されたのは、
ネットでの栽培キット購入が契機だったみたいだからねー。

園芸店で少しずつ目立たないように揃えるしかないのかもな(w
175AcidTrip:03/02/20 17:54 ID:V5MYtvw8
おレス速い!!
僕の場合、日本在住じゃないので強制送還が怖い。アメリカ、キノコ違法
なのにスポアはネットで売ってるとこ有るので違法じゃないようです。
合法時代キノコは1回しか経験ないのですが、早朝電車のって代々木公園
いって歩道橋の上で素晴らしい連呼した記憶があるw(それも一人で)
176名無しさん@_@:03/02/21 03:25 ID:wbDFCzs8
ここ良いですね。。
なんか馬鹿ジャン気少ない。
結局みんなここできっかけを作るんですね。

弱い心は蝕まれる
強きものだけが門を通る事を許される
弱きものは一人じゃ何も出来ないから
くだらない法をミンナで作る

結局どっちでも篩いにかけられるんだけどなぁ
大事な事を気づかせない日本のシステムが
俺は怖いよ
177AcidTrip:03/02/21 04:01 ID:LZzslisJ
自己レス
Erowid見てたら、2,3日前アメリカでスポア(胞子)をWeb経由で販売してた人
逮捕されたようです。アメリカではキノコそのものは違法ではなく
psilocybin,psilocynが違法の様で、胞子はそれらをまだ含んでないので
今までOKだったようですが、販売してたWebサイトで育て方の解説もしていた
ようでDEAがこれはキノコを売ってるのに等しいと判断したようです。
最近残念なこと多いな、それにしても買わないでよかった。
まだニュースが伝わってないのか、今検索かけたら機能してるHP結構
ありますね。

ソース
ttp://seattletimes.nwsource.com/html/localnews/134637276_webmushroom19.html
178名無しさん@_@:03/02/23 22:08 ID:N603tB/V
>>176
きみ、わりと騙されやすいタイプだろ
179AcidTrip:03/02/24 16:34 ID:GhhZuyLi
>176
>結局どっちでも篩いにかけられるんだけどなぁ
>大事な事を気づかせない日本のシステムが
>俺は怖いよ

なんでもそうだけどシステマティックになった時点で装飾が多くて
核とは違うものになってる。歴史のあるものは特に装飾のための装飾
が多くなるし。本来の意味失った装飾のための装飾を守ろうとしてるの
現在のシステムなのではないでしょうか。でもその装飾がないと
実生活つまらなくなるし。時間の流れのない瞬間の中に生きることが
できるのなら別ですが.....
ウィリアムブレイクじゃないけど瞬間の中に永遠を見ることが鍵なのでは?

To see a World in a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower,
Hold Infinity in the plam of your hand
And Eternity in an hour.
180176:03/02/26 04:09 ID:GNZO7t49
確かに・・・永遠なんてモノはありそうもないはず無いのに言葉は存在する
つまり誰かがいつしか永遠を感じた瞬間が存在したという事だな
しかし最近私は時間という観念に疑問を感じる
なぜなら時は一定で刻まれていないからだ
時は加速する。年をとれば時間を早く感じ子供の一日は1年にも等しいと年寄りはいう
しかし、精神的でなく本当に時間が加速していたら・・
つまり時を早く感じている時間を子供たちも同じ感覚で感じる
だが子供達の未来の時はもっと加速している、そして同じ事をいう
これは宇宙が広がっているのではなく膨張しているという説と似ている
我々は昔の光よりもすでに早く動いているかも知れない
全てをひっくるめて変わっているから変わっている事に気づかないのかもしれない
181AcidTrip:03/02/26 18:21 ID:JtjR5seN
矛盾してるようだけど、永遠は瞬間の中にちゃんと存在します。
というか、僕はそれが存在すると信じてる。瞬間の中に生きられ
ないのは、時間に対する執着があるから。時間への執着は、この世の中
全体に対する欲から生まれる。解らないのはなぜ時間は一つの方向にしか
流れないのか?

光の速度、変わってることに気づかないなら別に問題ないんじゃない。
182180:03/02/26 19:25 ID:LsNu7KQy
速度については速さの先になにかあるかと考察中
例えば人々同士の時間のずれが大きくなってくるとか・・

時間への執着、これは人がいつか肉体が死ぬことを悟っているから
生まれたのか?それから開放された時、その人は我々とは
違う時間(もはや時間とかではないのかもしれないが)を得ることが
できると私は思っている
なぜ時間は一つの方向にしか流れないのか?
私が1つの方向にしか時間を移動出来ないからではないかと思った。
もしかしたら未来に生まれ(死に)過去に向かい胎内へと帰って行く
人生があるかも知れないと思ったからだ。我々にしてみればビデオの
巻き戻しのような世界。またその他例えば未来も過去も入り交ざった世界
全ての事が同時であって同時でない世界が存在するかも知れない。
しかし今は、今と思っている以上それを受け入れることが出来ない。
そして何より我々が時間が一定に流れる世界に住みたいと思っている事
これが一番の理由ではないだろうか。

支離滅裂ですいません。今まとめるだけの精神力が無かったです
183AcidTrip:03/02/27 07:41 ID:lP97s4u1
>そして何より我々が時間が一定に流れる世界に住みたいと思っている事
>これが一番の理由ではないだろうか。
多分これが正解なんでしょう。自分の欲を満たすためには、時間が流れてないと
始まらないし。ちょっと前のレスの繰り返しになるけど小松左京の『果てしなきの
流れの果てに』の中で、宇宙船が超空間に入ったことによって同じ宇宙船の中に
いるのに乗組員それぞれの時間の感じ方、流れる速度が異なり、乗組員が混乱する
というくだりがあって面白いです。
>例えば人々同士の時間のずれが大きくなってくるとか・・
これはそのことを言ってるんじゃないかなと、ふと思った。

たとえば、今僕はこのレス打ってるわけだけど、ここでタイプミスする
世界、まったく違うことを打ってる世界、このスレそのものを知らない世界
...という無限の選択肢に対するそれぞれに対応した世界がどこかにある
のでしょう。
184名無しさん@_@:03/02/27 12:55 ID:xLX9WftG
ここをざっと見て思ったこと

「群盲、象を撫でる」

ドラッグ等を使用した(使用しなくても)思索において
形而上学的問題に何らかの解答らしきものが見える
と、する態度は傲慢じゃないか?
185名無しさん@_@:03/02/27 18:54 ID:5aYzc6HR
a-ge
186名無しさん@_@:03/02/27 21:48 ID:N/nsc9hC
宇宙がなんにもねえなんて思うな!
けっこうあるぞ!色々とな!
1立法米あたりに水素分子1個はあるぞ!
すげえ量だ!
考えてみろ!広いぞ!宇宙は。
地球から月まで何メートルあると思ってんだ!
400,000,000mはあるぞ!それまでの水素分子を全て集めてみろ!
風船だって膨らむぞ!マジで!
それだけじゃねえ!物質じゃねえが、宇宙線だってわんさかだ!
X線だってγ線だって四方八方からビリビリくるぜ!
裸でうろうろしてたら、もう子供なんて作れねえぞ!
被爆だ!被爆。                        
どうだ!宇宙って色々あんだろ!
もうさびしくねえな!                    
だからおめえちょっと行ってこい!文字通り逝ってこいってこった!
                                                    
187名無しさん@_@:03/02/27 22:05 ID:YL3mQKEO
結局答えなんてないんですよね、僕らはいつも過程を楽しんでいる。
それわ色々な感情が散りばめられた一つの流れ。流れは終わりがあるように見えて実は永遠に続くもの。
僕らは実際は無いはずの終わりを捜し求め進むことでそれが永遠になる。
それに気づいた時、今のこの過程ですら一種の永遠(無)であることがわかる。


188:03/02/27 22:36 ID:DgTnmOou
いろんな事熟慮しても
とどのつまり、前に誰かが言ったことをなぞらえてるって気がすんだよね最近。

真理とまで言っちゃうのはおこがましいから答えでも良いけどさ、なんにせよ、
あんまり選択枝ないんじゃないのかな実は。
せいぜい二択ぐらい、みたいな。

すると、
だからなによ?みたいなハナシに当然なるんだけど、
その先はどーすんのさ、とかね

でも“その先”はコトバで現わすのにも、もんのすげえ陳腐で日常に収斂された、ごくごく些細なことだったりしませんか?
十牛図とか読んでる方、いらっさったらレス願います。
189名無しさん@_@:03/02/28 01:18 ID:HwUsO3BD
二択?
転輪聖王か仏陀かってそういうお話か?
190ムカツいた人ごめん:03/02/28 05:53 ID:2N+EqIq0
すいません別に傲慢なレスするつもりは無かったです
ただ思いついた事書いてるんで・・
あくまでも言葉遊びで私なりの真実への過程に過ぎないといえばそれまでです。
あと別に薬板だからカキコしている訳じゃないです。
私がインドに行って来てバング飲んでるインド人の考え方はすごいなぁと
関心してたまたまこの板にきました。矛盾してるか?!
とにかくまぁ楽しく話しましょう。ツマランレスをすまないっす。
191AcidTrip:03/02/28 08:28 ID:jQI3b5vV
>184
>ドラッグ等を使用した(使用しなくても)思索において
>形而上学的問題に何らかの解答らしきものが見える
>と、する態度は傲慢じゃないか?
これはそのとおりだと思う。答え探しすること自体が間違ってるので、
回答などないし、生きる理由、生まれてきた理由もないというのが
僕のスタンスですが、頭の中にあるクエッションはそう簡単には
なくならない。
>186
宇宙にはモノがある。我は存在する。これは、神もまた不完全である
証拠だと思う。
>188
十牛図、初めて聞く言葉でしたが、検索かけたら面白そうでした。勉強中。
僕も二択って何?と思ったけど...
>190
仕切るつもりはないのだが、ここの住民の意見尊重してくれるんなら
たとえ同意してなくても何書いてもOKですよ。別に誰も気悪くしてないと
思う。以後よろしくw
192名無しさん@_@:03/02/28 22:23 ID:eO+C7zqL
いやースレ伸びてるなー。
そのことの是否はともかくとして、やっぱりこういう話題の需要はあるんだね。

>>182
> もしかしたら未来に生まれ(死に)過去に向かい胎内へと帰って行く
> 人生があるかも知れないと思ったからだ。我々にしてみればビデオの
> 巻き戻しのような世界。

「ビッグクランチ」って現象、知ってる?

宇宙の発祥としての「ビッグバン」の対極にあるとされる現象で、
ビッグクランチの後は、全てが「無」に向かって収縮するとされる。
つまり宇宙はビッグバンを出発点とし、ビッグクランチを折り返し点とする、
延々と続く揺り返しの運動なのだ、とする考え方(多分)。

     (A)
ビッグバン → (宇宙膨張)
  ↑        ↓
(宇宙収束) ← ビッグクランチ
       (B)

という感じ。

この考え方が正しいとしてだ、今の我々が属している時間軸が、
必ずしも上記の(A)だとは限らないよな。もしかしたら(B)の方なのかも知れない。
「膨張」と「収束」が「プラス」と「マイナス」であるとも限らないわけで。
もしかしたらその対応は逆なのかも知れない。
我々の考える「膨張」とは、実質的には宇宙の消失へと向かっている現象で、
我々の考える「収束」とは、実質的には宇宙の拡大へと向かっている現象なのかも知れない。
193名無しさん@_@:03/02/28 22:25 ID:eO+C7zqL
>>184
> ドラッグ等を使用した(使用しなくても)思索において
> 形而上学的問題に何らかの解答らしきものが見える
> と、する態度は傲慢じゃないか?

確かにその通りなのかも知れない。
でも、それを言っちゃ、人間が人間である意味がどこにも無くなるのだ。

形而上へのアクセスを試みることだけが、
人間と動物を分け隔てるのだと俺は思っているから。
194名無しさん@_@:03/02/28 22:27 ID:eO+C7zqL
>>188
「せいぜい二択」ってのはとても良く分かる(感覚として)。
答えは「些細な日常」の中にある、というのも良く分かるな。

ギャーギャー騒ぎながら一通り「外」を見てきて、
落胆して帰ってみたら「内」に元々、答えがあったのね、
という営為なんだと思うわ。人間の思索とは。
195265=490:03/02/28 22:29 ID:eO+C7zqL
>>192-194
名前が入らなかったが、「265=490」による書き込みです。
196ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
197265=490:03/02/28 23:56 ID:JAnVB+TP
>>196
こういう扇動的なレスってこのスレじゃ珍しいな(w

> 最近、宇宙の年齢がわかり
> 宇宙の質量のおおよそもわかったって知ってる?

へえ、知らなかった。
だからって↓

> ビッグクランチなんて起こらんよ。

こんな事は誰にも言えないだろう。

科学が把握してる「時間」が、既にビッグクランチを経たあとの「時間」かも知れないだろう、と言っている。
少なくとも「時間」は一方向的なもの「だけ」では無いだろうしね。
198265=490:03/02/28 23:58 ID:JAnVB+TP
>>196
> 人間と動物を隔てるものが形而上へのアクセス?
> アホ過ぎるな・・・
> それを言うなら抽象的思考だろ?

アンタの考える「形而上」と「抽象的思考」との差異を明確にしてくれよ。
言葉遊びみたいになってるぞ。

> だいたい形而上学的問題にこだわることについては
> ニーチェ(西洋哲学史的に大きなパラダイムシフトをやってのけた
> そろそろ真理とは何かを探すのはやめにしてなぜ人間は真理を目指すのかを考えるべきだ)や
> ゴウタマ・シッダルタ(形而上学的な問いよりもいかに悟るかを説いた)が
> とっくに超越してるだろ?

ニーチェや仏陀を絶対と考えるなら、アンタのように、彼等から先の地平については思考停止してしまっても良いのかもね。
俺は(まだ)彼等も絶対とは思えないのだ。
「真理など存在しないということが真理」という言い方は、今の俺には、依然として詭弁に見える。

少なくとも彼等は、アンタの言う「形而上学的問題」を「超越」なんかしていないよ。
どちらかと言えば彼等は、そこから「逃避」したのだ。
その「逃避」には一定の価値はあったのだと思うが(それなりのものを残してきているからね、二人とも)、
それによって「形而上学的問題」が奇麗サッパリ解決されたわけでもなんでもない。

> 形而上学的問いかけは根源的に見える問いかも知れんが
> 思考・思索ゲームでしかないな。

逆に言えば、ゲームでないものなんてあるのか?と俺は思うけどね。
全ては遊戯に過ぎないとしたら、その中で一番面白いのが思索のゲームだろうと(俺は)思うよ。
199名無しさん@_@:03/03/01 00:03 ID:itFOmS+U
「私にとって死は存在しない。
 私が死ぬときは、既に私は生を失っているのだから」
死とは残酷ですよね。そこに芸術性も、美しさも、憎しみも、悲しみも、喜びも無い。
或いは解放であると考える人も居るが、何から解放されたのか?
生きる辛さか?それはあるかもしれない。
死とは終着点で、そこから先は無い。すべての終わりだ。
終わること。それは最も恐怖する。何も無いなんて、考えられない。
もちろんだ有である以上、無は表現できないのだ。しかし人間はそこへ行き着く。
なんて恐ろしい事だろうか。宗教、思想、哲学、人生論、全ては死から始まったものじゃないかと思う
死の追及、無の追及、終わりがあるから考えるのだ。終わりがなければ、大富豪のように
明日の飯の金など気にせず生きていける、馬鹿でいられる。
宇宙なんて概念も死があるからあるんだと今思ったよ。
それが無ければ宇宙なんて考えなくても住むだろ?
幸せなんて得る必要ないさ、終わりが無きゃ価値すらなくなる。
終わりに向かってどうベクトルを向けるか、これが人間の求めてきた根源ではないのか。
兎に角、死ってのは無常でしかないって事。
って今急に思いますた。
200196:03/03/01 00:16 ID:6k8UMgi6
>>197がいくら頭悪いレスをつけようとも
お前の言う「一番面白い思索のゲーム」の導くものは
99、999999999999999999999999999999(以下無限大に近く略)パーセントの確立でたわごとである
というのは否定できないと思うがな。

これ以上、細かく君を追及するのはやめにしとく。
でも、少しくらいは論理・思索の限界を踏まえといてもいいんじゃない?
201199:03/03/01 00:21 ID:itFOmS+U
わ!わからない話で議論してたのね!
もしかしてタイミング悪すぎた?
ゴメンナサイ・・・
202265=490:03/03/01 00:28 ID:qDAVzSKY
>>200
割と引き際を心得てる奴だな(w

> お前の言う「一番面白い思索のゲーム」の導くものは
> 99、999999999999999999999999999999(以下無限大に近く略)パーセントの確立でたわごとである
> というのは否定できないと思うがな。

世の中の大半は「たわごと」だろうよ。
唯一「たわごと」ではない何かに繋がっている「可能性のある」ものの一つが思索のゲームだと思ってるわけだ。俺は。
(他にもいくつかあるのだが、説明するのが面倒だから止めておく)

> でも、少しくらいは論理・思索の限界を踏まえといてもいいんじゃない?

いや、こう言いながら限界は踏まえてるつもりだよ。
論理/思索の限界というよりも「人間の限界」をね。

だからこそ、全ては「ゲーム」だと思うし「たわごと」だと思うのだ。
203名無しさん@_@:03/03/01 00:34 ID:Vf+a9i7L
色々わかってる人がいなくなっちゃって、
読むのも面白くなくなった。
204名無しさん@_@:03/03/01 11:12 ID:SHLr32xW
禿げDO
205名無しさん@_@:03/03/01 17:27 ID:3/6oNu8f
うーんやっぱ人間はやめられないかーしかし本当に分かってしまった時
2chどころか今まで普通と思える枠内での生活は送れないだろなー
求める先は天国か現世か病院か?
206265=490:03/03/01 18:16 ID:aIDtu9Ai
>>205
> うーんやっぱ人間はやめられないかーしかし本当に分かってしまった時
> 2chどころか今まで普通と思える枠内での生活は送れないだろなー
> 求める先は天国か現世か病院か?

「本当に分かってしまった」奴の数が、「普通」の奴の数を超えたらどうなると思う?
少なくとも「病院」の概念は逆転するだろうな(w
207AcidTrip:03/03/01 19:33 ID:rN85o8Sj
僕もすべてゲームって考え方なんだけど。
素朴な疑問、自分の中で得た思考ゲームの自分なりの
納得できる答えを軸にしないで、>196見たいな考え方の人は
何を軸にしてるんだろう。いまいち攻撃的な姿勢になる理由が
わからない。やっぱり思考ゲームの答えを軸にしてるんじゃない?
そういうあなたも、99.9999999%の可能性でたわごとであるものを
信じてるんだよ。ここは、その方向性を考えよう、少しでも
パーセンテージ上げようってとこじゃないの。

本当にわかってしまった瞬間っていうのは存在しそうだけど、それ以後は
本当にわかってると信じている自分又は、わからなくなっている自分がいるだけ
最近の自分のレス同じようなこと繰り返してるな。やべループしだしたらBADだ!!w
208AcidTrip:03/03/01 19:35 ID:rN85o8Sj
>207 パーセンテージ下げようでした。上げたら意味ないw
209名無しさん@_@:03/03/01 23:46 ID:DyoEE1NS
もう一人の人は
どこに行っちゃったのぉ〜!
210名無しさん@_@:03/03/02 03:05 ID:NbPN5StG
輪廻転生・・因果応報・・私の好きな言葉です
人は繰り返しから抜け出そうとする
進化であり哲学または科学・・
人間に隠されしダークマターを発見した時
天国への扉は開くのか?以前超ODの後1週間部屋に
もう一つが扉が増えてました。入れませんでしたけどw
211AcidTrip:03/03/02 17:32 ID:OYdWH1Ee
>209
>もう一人の人は
>どこに行っちゃったのぉ〜!
これは前スレの1氏かな、567氏かな、どこ行っちゃたんでしょう。
知識豊富で、あまり感情の入らない567氏の書き込み結構好きだったんだけど。
僕のレス読んでもらえればわかる通り、頭の中の現象、文字化するのあまり
得意じゃないので、新プレーヤー募集中です。

>210 1週間扉が増えるほどのODってすごいですね。全盛期1週間落ちてた
ことはあったが、目にあまりこないほうだったからな。基本的に目に来る人は
ビジュアル系(絵描きとか、デザイナー)の才能ある人だと思ってるのですが
気のせいでしょうか?
212OD:03/03/03 01:52 ID:NAzWtPvl
目に来ないACIDな人ですか↑
私はジョンレノ大ファンなので全て大歓迎ですが
といいつつ私はナチュラル派(コテをナチュトリにしようかなw)
キノコ全盛期はすごかった・・何が凄いって最終回6月4日(規制は6月6日)に
遂に部屋に神様来ちゃったから・・・存在を遂に知ってしまったXDAY
そして8月にインドに旅立ったのでした・・・
まったくの無信心だった私を導いたのはやはり神様?
メルヘン板逝けって言われそうな私でしたw
213AcidTrip:03/03/03 05:51 ID:dP7DPWNn
インドは10年ぐらい前にいきました。ケミ摂る前です。2,3年前にもちょこっと
寄りましたが、チャイ屋がプラスチックの容器にチャイ入れて売ってて、
悲しかった。昔は使い捨ての、手作りの容器だったのに...インド大好きだけど
あの国は体力&精神力あるとき行かないときつい。

コテとは、反対に現在はナチュラル系に落ち着いてます。別に、ケミ否定する
わけではないです、ただ単に体がついてこなくなった。
214196:03/03/03 12:16 ID:MQBcYgTe
すべてゲームって、凄くむなしうなる考えかただなぁ・・
全てゲームなのに、納得できる答え(真実?)を軸にして生きていくのか〜
意味がわからん。俺に読解力が無いせいだな、多分。

納得できる答えなんか無いし、そういう固定化した考えかたを
否定していくってのが俺の軸(?)なんだけどね。
まあ、それも固定化した考え方だろ!
つう、ツッコミには聞く耳持つようにしてるよ。
215AcidTrip:03/03/03 18:08 ID:QmRLDurd
>214
>すべてゲームって、凄くむなしうなる考えかただなぁ・

そうすごくむなしいんです。それが仏教で言う無常だと思っている。

>納得できる答えなんか無いし、そういう固定化した考えかたを
>否定していくってのが俺の軸(?)なんだけどね。

これは、よくわかる。くもりなく完全に納得できる答えはないけど
それに近いものは、世の中に無数存在します。どこまでその存在しない
答えに近づけるかが人生だと思ってるんだけど。
結局いってることは同じじゃない。
216名無しさん@_@:03/03/03 19:18 ID:7BmhVVLW
仏教の無常は動的、ダイナミズムという意味では。
平家物語の影響がどうもなあ。
217196:03/03/03 22:35 ID:MQBcYgTe
>>216
それもわかってない215みたいなやつと話する気になれんわ(苦笑
218なちゅ:03/03/04 01:29 ID:4msFe69p
まぁまぁ。故人の残した考えが全てじゃない
そして下手な先入観を入れない方が新しい考えが浮かぶ事も多々在る
 >それもわかってない215みたいなやつと話する気になれんわ(苦笑
とあるがそれは正解なのか?そしてそれ知っているのならば教えを乞いたい。
様々な宗教の先にはよく禅だの祈りだの無心だのいったものが見える。
信じることは救われる。従うことは救われる。そんな事分かっている。
では、どうすればグルになれるのか?それが知りたい。
近代文明に生まれし新教を私は築きあげたい。
むろんアレ府は新教では無い。ヒンドゥーの流れを組んでいるからな・
エホバもそうだし、大抵の新教は他教の流れや教えを組んでいる。
219AcidTrip:03/03/04 04:43 ID:asDisAUz
>217
ははは、言葉少なすぎて何否定してるのかよくわかりませんが
ようはただの冷やかしなんですねw
それはそれでokです。でも、あなたはこのスレに書き込んでいる
又はこのスレをブラウザで開いたという自分自身の行為そのものも
否定してるんですよ。わかります?
220なち:03/03/04 05:20 ID:wi5vBjGA
いつも寝るの遅いですね私もですがw寝れません。昼間はまぶしいので・・・
221AcidTrip:03/03/04 06:00 ID:KoQwnjFf
何度か書いてますが、実は日本に住んでません。書き込み時間は、
日本の時間なんで,現在夕方です。それでも寝るのは遅いですがw

なちさんとなちゅさんは同一人物なのかな?
>どうすればグルになれるのか?それが知りたい。
>近代文明に生まれし新教を私は築きあげたい。
人々を救いに導きたいっていうのならなんとなくわかりますが、グルに
なりたい新教を築きたいっていうのは、動機が不純のような気がするの
ですが...
222265=490:03/03/04 08:13 ID:IwXR/G2m
>>218
> では、どうすればグルになれるのか?それが知りたい。
> 近代文明に生まれし新教を私は築きあげたい。

その心意気や良し。

> むろんアレ府は新教では無い。ヒンドゥーの流れを組んでいるからな・
> エホバもそうだし、大抵の新教は他教の流れや教えを組んでいる。

他の宗教の流れを汲んでいない宗教なんて存在しないと思うけどな。
常に先行する思考/思索フレームワークが存在してきたわけで。
仏教/キリスト教/イスラームは言うに及ばず、
シーク教/ジャイナ教/ヒンドゥ/ギリシア宗教/ゾロアスター教などなど、
思い付く限りの宗教には、すべて先行思想が存在するよ。

それが人類の思索の営為って奴だろう。

まあラスコーやアルタミラで動物の絵を描いて血の色を塗り、
狩猟の成功を祈った行為が「宗教」だと言えるなら、あれは独創的なものかもな(w
223196:03/03/04 11:53 ID:2+QiV7QL
>>218
これって俺へのレスなのかな?そのつもりでレス差し上げる。
別に故人の残した考え(以下略)ていうのは俺へのレスとは思えないので
そのとおりだね、と言うしかない。

>とあるがそれは正解なのか?そしてそれ知っているのならば教えを乞いたい。
正解って言うか215にちょっとあきれてしまっただけ。人間が出来てないねぇ。

>信じることは救われる。従うことは救われる。そんな事分かっている。
俺は、そんなことは微塵にも思いません。それは君の言う「新教」によって打ち払われるべきものだと思う。

>むろんアレ府は新教では無い。ヒンドゥーの流れを組んでいるからな・
なんでアレ不をそこで持ち出してくるか判らない。
ニュートン「私が遠くを見通せるとしたら、それは私が先人たちの肩の上に乗ってるからだ」

>>219
わかりません。僕が馬鹿だからなのか、それともシラフで書き込んでるからなのか・・

>>220
狩猟の成功を祈った行為(呪術)を宗教に含めるかどうかについては
「宗教」をどのようにして定義するかによるんじゃないかな。
呪術は別に独創的だとは思えないけど・・
224名無しさん@_@:03/03/04 22:55 ID:CRGSn1KN
神格なり超越的存在を設定してそれを崇拝するとなれば、いくら新しい神を
でっちあげたとしても古い枠組みに縛られているといえるだろう。

これまでにも無かった訳ではないが、己自身に拠り所を求めるというアプローチの方が
より現代的といえるのではないだろうか。前例はクロウリー主義など。
なにか信じなきゃやってられない、という人のニーズに応えられるかどうかは別として。

まあ教祖として祭り上げられたければ教義の良し悪し以前にカリスマ性と魅力が必要だな。
225265=490:03/03/04 23:43 ID:NwhPBktr
>>223
> 狩猟の成功を祈った行為(呪術)を宗教に含めるかどうかについては
> 「宗教」をどのようにして定義するかによるんじゃないかな。

その通りだな。

割とこの辺の分野に明るい人みたいだから当然知っているだろうけど、
「宗教」の定義ほど面倒な問題って無いからね。
呪術を「宗教」に含める定義もあれば、そうじゃない定義もある。

> 呪術は別に独創的だとは思えないけど・・

独創的と言うか、プリミティブな社会で生まれた「最初の」宗教的営為として例示したかったのだ。
ニュートンが言うところの「先人たちの肩」が存在しないという意味での「最初」。

関係ないけどニュートンって実は物凄くスピリチュアルなことをやってたんだよな。
(と、最近読んだ本で知った)
ヘレニズム以来の錬金術的な自然理解の枠組を立証しようとしてやがった。

ただリンゴが落ちて引力を発見した奴とだけ考えてたけど、とんでもない勘違いだった。
226名無しさん@_@:03/03/05 08:34 ID:8evZ3anC
あのう、私は低いレベルですが悟ってます。
自分が、悟ったかどうか、どのぐらいのレベルかは、悟れば自分でわかります。ですが言葉では説明できません。
自分で、気づくしかありません。薬で逃げているうちは無理です。
薬をやったことはないですが、悟りの感覚とはまったく違うでしょう。
低いレベルでは、悟ったからといって、劇的に何かが変わるわけではありません。金持ちにも、ジゴロにもなれません。
ただ気づくだけです。(頓悟)
著名な人の禅問答の解釈も、間違っているとこが多いので、鵜呑みにせず全て疑ったほうが良いですよ。
同じ言葉でも、悟った人と、そうでない人とでは、意味が違います。これも言葉では説明できません。
また、低いレベルの悟り(頓悟)と、高いレベル(大悟)とでも違います。自分より上のことはわかりません。気づくしかありません。
ただ禅問答じたいは、シンプルで無駄がなく良くできています。
宗教学者のように、どうでもいい言葉の違いにこだわったり、知識を増やしても、宗教に詳しい人にしかなれませんよ。
自分の頭で考えぬいてください。何度も頭が爆発しそうになるぐらい考え抜いてください。それ以外に道はありません。
それが嫌なひと、出来ない人は、悟らずに生きる道を選びましょう。
有名な先生についても、図書館で学んでも、大差ありません。
信じる信じないは自己責任でご自由にどうぞ。
あと、東洋哲学として学ばれる方は、物理学(相対論、量子論)おもしろいよ。ってゆうか重要。数学なしで読める、漫画や図解のやつネ。
227なち:03/03/05 20:14 ID:gXQVBAxH
じゃあ悟った貴方は何をやって生きているんですか?
死ぬのを待つだけ?
228名無しさん@_@:03/03/05 20:34 ID:82G316YU
こう、なんつーか、ツッコまれんのが面倒くせえから
このタグイのスレでは書き逃げしちゃう程度には悟りまひた。
別名、思考停止のオタメゴカシとゆーやつでふ。
229名無しさん@_@:03/03/05 20:43 ID:+xa8TeeK
>>226
AURORIX飲んで45分後に5-Meo-DMT飲んでみろ。
否応なしに訪れる大悟にうちのめされろ。
230196:03/03/05 21:59 ID:YFSsHf4r
DMT+RIMAだけで悟れるの?
お手軽だな〜♪
大悟に至るにはサイケデリクスだけでは無理だと思うがね。
否応なしに大悟できるわけ・・・ない・・・
231名無しさん@_@:03/03/05 22:50 ID:+xa8TeeK
ひょっとして、ここには悟りを思考様式という意味で使ってる香具師がいるか?
232226:03/03/05 23:26 ID:8evZ3anC
要するに、薬に逃げずに地道に努力するしかない、ってことなんです。
有名なアーティストが薬つかって良い作品作っても、考え抜いても答えが出ない状態から薬で逃げてるだけ。
その言い訳に、悟りとか言ってるだけ。真に受けてはいけません。
悟りたいなら薬はやらないほうがいいし、薬を止められないなら悟りとかいわないでほしい。
>>227
頓悟したぐらいでは、たいした変化はありません。気づくだけです。眠っていた才能が呼び覚まされるとかないです。
死ぬまで生きてください。普通に。
233265=490:03/03/06 00:40 ID:+/cUnly2
>>226
> 薬をやったことはないですが、悟りの感覚とはまったく違うでしょう。

経験が無いのに断言出来るアンタのデリカシーの無さが素敵(皮肉だ)。

個人的には、他人に向かって「自分は悟った」と語る奴は信用しないようにしてる。
本当に「悟ってる」奴には、そんな必要も無いのだろうと思うがゆえ。

> 自分の頭で考えぬいてください。何度も頭が爆発しそうになるぐらい考え抜いてください。それ以外に道はありません。
> それが嫌なひと、出来ない人は、悟らずに生きる道を選びましょう。

何というか、初めてサイケデリクスをやった高校生のような初々しさを感じるな。
(前スレの1っぽさというか(w)
行間に滲み出る特権意識がね。

当たり前のことだけど、アンタが「悟った」やり方が万人に通じるわけじゃないということは、
きっちりと認識しておいた方がいいんじゃないのか。

答えは一つでも、そこに通じる道は無限にある。
234265=490:03/03/06 00:46 ID:+/cUnly2
>>232
> 悟りたいなら薬はやらないほうがいいし、薬を止められないなら悟りとかいわないでほしい。

「薬」を「止める」「止めない」という次元でしか捉えられないアンタには、
少なくともここでドラッグを語る資格なんか無いように思う(俺は)。

別に、何かを摂取することを勧めたりもしないけど、
経験してなきゃ説得力のある言葉は捻り出せないということは分かっているべきだ。

例えば「薬を止められないなら」という言い方をしてしまうこと自体が、
どうにも頭デッカチというか、薄っぺらい、言葉だけが滑ってる印象を与えるよ。
アンタはドラッグに関しては「ダメ、ゼッタイ」と同じ水準のことしか言ってない。
235265=490:03/03/06 00:47 ID:+/cUnly2
>>232
> 悟りたいなら薬はやらないほうがいいし、薬を止められないなら悟りとかいわないでほしい。

「薬」を「止める」「止めない」という次元でしか捉えられないアンタには、
少なくともここでドラッグを語る資格なんか無いように思う(俺は)。

別に、何かを摂取することを勧めたりもしないけど、
経験してなきゃ説得力のある言葉は捻り出せないということは分かっているべきだ。

例えば「薬を止められないなら」という言い方をしてしまうこと自体が、
どうにも頭デッカチというか、薄っぺらい、言葉だけが滑ってる印象を与えるよ。
アンタはドラッグに関しては「ダメ、ゼッタイ」と同じ水準のことしか言ってない。
自分の中の蓄積がないから、その水準でしかモノを言えないんだろうけど。
236265=490:03/03/06 00:48 ID:+/cUnly2
あらら、二重投稿だった。失礼。
(一行追加したんだが(w)
237なち:03/03/06 00:58 ID:cU75AB5O
>>226
そういった悟りならわざわざレスする必要も無いのでは・・
悟った貴方が2chに書き込む意味がわからん
貴方の悟りは庶民としての悟り?というより愚痴?
> 薬をやったことはないですが、悟りの感覚とはまったく違うでしょう。
カフェインも?ニコチンも?アルコールも?
やった事無いことがある限り断言なんて出来ません
色々やってから私が行けるのはここまでだと気付く
それも悟りへ一つの道。最高の快楽を知りまた最高の絶望も知る
そして無知こそ知であることにも気付く
貴方は中途半端
そして私も中途半端です
原罪を抱えていることを知りながらも行動に移せない
しかし全てを失う事も出来ない
238名無しさん@_@:03/03/06 01:03 ID:cU75AB5O
>>236
確かにダメゼッタイレベルの人とは会話したくない
止める止めないは関係ない
事実今は何もしてないし(ダメゼッタイレベルの話ね
10年しなくても何も変わらない
大切なのは考えられる事
つまり大覚
239226:03/03/06 01:49 ID:PvXGh1i5
好きで自己責任で、他人に大迷惑かけずにやるぶんには止めません。
薬を使って信者を扇動する宗教は大昔からあるので真に受ける人がいてもしょうがないが、
薬と悟りを結び付けないでほしいだけです。

ただ、一般に悟りとゆうものは、脚色、美化されています。例えると手品のタネです。
気づいてしまえばあたりまえのことです。それゆえに地味です。私のいうことが、
ありふれたことなのはそのためです。非日常を求める皆さんの心を動かすようなことは言えません。
薬と悟りを結び付けないでほしい、というお願いです。

頓悟とゆうものは特別なことではありません。スタート直後ぐらいのレベルです。
悟りを過大評価してはいけません。悟ってもただの人間です。
お釈迦様が最低の身分の物乞いをやったのはそのためです。
240名無しさん@_@:03/03/06 02:09 ID:/4QIouff
だからその発想がダメゼッタイレベルなんだって
あんたの分かってることは心配しなくてもここにカキコしてる人は
とっくに理解してるよ それともアンタは神か?
禅なり薬なり拡張意識の中でまだ自分は理解しなきゃいけないことが
あるって気付いてみんなココにカキコしているわけだろ。
アンタみたいな連中がウヨウヨいるからゾンビみたいなサラリーマンが
増えるんだよ。アンタダメゼッタイのまわしもんか?
なんの根拠があって人間を止めれないと言っているんだ?
数知れない行方不明の人々がヘブンズゲートに消えたのではない
と立証するだけのモンあんた持ってんの?
241226:03/03/06 02:35 ID:PvXGh1i5
理解されてるならいいんです。2ch初心者のおっせっかいと思って下さい。
稚拙な文章で失礼しました。
242226:03/03/06 03:20 ID:PvXGh1i5
書き忘れたんですが、
皆さんは、自分の言葉で書いてるのですばらしいと思いました。
学者や、宗教家によくいる、有名人や古い資料の言葉を使ってごまかす人たちは、
考えることを途中でやめてしますからです。

お騒がせしました、さようなら。
243(前スレ)567:03/03/06 03:43 ID:uaXOzRWg
げげげ・・・新スレ立ってたんだね・・・しかも、いつの間にやらこんなに伸びて・・・
遅レスですが

>>209
>もう一人の人は
>どこに行っちゃったのぉ〜!

所用でしばらく国をはなれていたのですよ。話題についていくよう、>1〜きばって読みますわい。

>AcidTrip氏
小松左京「果てしなき流れの果てに」、同じく愛読。

>265=490
御無沙汰!
244(前スレ)567 改め、番匠屋:03/03/06 06:07 ID:uaXOzRWg
で、とりあえず

>>239
>お釈迦様が最低の身分の物乞いをやったのはそのためです。

仏教。
インドには古代より修行形態として苦行と瞑想(ヨガ)の二種類があった。
その内、瞑想の流れをくむものが坐禅。
禅定は仏教で工夫、改良され、やがてヨガの体系になる。
以降インドにおいては瞑想が苦行を圧倒するようになった。
(以降、既出)-----------------------------------------------------------
紀元前1500年頃、中央アジアに居たア−リヤ人たちがインドに入ってきました。
彼らは寒冷地である中央アジアに居る頃、ソ−マと言う幻覚剤を服用し高揚した
状態で神秘世界との交流感を得ていましたが、暑いインドにやってくると幻覚剤
ソ−マを造る材料となるベニテングダケ(北半球の寒冷地帯に広く分布)がありません。
ところが、彼らは断食によって同じ効果が得られることを発見し、断食を神秘世界の
感得に大いに利用したのです。
-----------------------------------------------------------------------

上記のアーリア人侵入から約1000年後、紀元前500年頃のインドにて、仏陀(釈迦)により
「仏教」が誕生する。
仏陀氏は、大の断食好きであったらしい(後に、瞑想/禅定志向に)・・・

もし、インドでもベニテングダケが手に入っていたなら、現インドにおけるヒンドゥー教の
「ガンジャを吸うのは神に近づく為の神聖な行為」 というように、キノコ喰ってトブってのも
「釈迦尊に通じる道」であったのかもしれんな。
245なち:03/03/06 06:54 ID:sFKmxl2s
おお噂だけあっていい事いいますね
246名無しさん@_@:03/03/06 07:15 ID:3rE3ZTBL
悟りとはなによりもまず自分と自分を含む世界への理解、認識のことだ。
そこに至るアプローチはいくらでもある。よい道行きを。
247AcidTrip:03/03/06 09:09 ID:9GGqtuTQ
番匠屋氏
おお、ウェルカムバックです!!これで、このスレ落ちないように
僕が見当違いのレス書き込む危険性が減る。w

シラフで読み返してみて先週末の僕のレス若干見当違いのこと書いてますね。
関係者各位殿 失礼いたしました。

僕個人の意見としては226氏見たいな意見の人がここにいても良いなー
っと思ったのですが.....何はともあれ薬板なんで薬を頭から否定すると
いづらいですが、でも
265=490氏の
>個人的には、他人に向かって「自分は悟った」と語る奴は信用しないようにしてる。
>本当に「悟ってる」奴には、そんな必要も無いのだろうと思うがゆえ。
には同感です。
248番匠屋:03/03/06 16:35 ID:uaXOzRWg
>>247 AcidTrip氏
御無沙汰です。遅まきながら、スレたてご苦労様、ありがとう!

265=490氏
>個人的には、他人に向かって「自分は悟った」と語る奴は信用しないようにしてる。
>本当に「悟ってる」奴には、そんな必要も無いのだろうと思うがゆえ。

オレも同意。
「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからずとなり。 (世阿弥)」 ・・・だな。
が、もしかしたら、「悟ってます」 と吹聴してしまうまでは、イイ線いってたのかもしれん。
しかし、その自己顕示欲、相容れないものを断罪し、改心を求め、そして最後は

>>242 >>皆さんは、自分の言葉で書いてるのですばらしいと思いました。

と、きたもんだ・・・相容れなく、実際は見下している相手 「かわいそうな人々」を、一見
「認めている(または同情)」という態度で、また優位に立とうとする。
悪い意味での、キリスト教ちっくだな。ルサンチマンの手本じゃないか。

>226氏、もしあなたが10代なら、そんな陽炎みたいな生き方はやめて、もっと俗にまみれてから
それを基に考えてみてもいいんじゃない? と、言いたい。もし20代なら、いろんな奴と
正面から論議、本気のケンカをしてみろ。もし30代以上なら・・・止めやしない。止められん。
249196:03/03/06 17:52 ID:euJnOfAL
>>226はドラッグについての知識がかけてるのかな?
まあ、おいおい、勉強していってください。
ゴータマ・シッダルタもヒカゲシビレタケを食っていたとする説
やシヴァに第三の目が出来たのはガンジャを吸ったからですよ。

このスレには226以外にも低いレベルだが悟ってる人もいると思うよ。
226も悟ってるようだから魔王にならずに
犀の角のようにまっすぐ進んでいってください。
250名無しさん@_@:03/03/07 04:29 ID:AF6Zm+z1
やっぱ567がいないとね。
251226:03/03/08 12:52 ID:QIpR5lxs
時間がないので書き込みはやめようと思ったんですが、誤解されてるようなのでおじゃまします。
まず、低いレベルの悟り(私は勝手に頓悟といってます)は、最初の通過点にすぎず、
自慢できるようなことではありません。一般的に意味する悟りは高いレベルの悟りです。
悟りのレベルは沢山あり、自分より上のことはわかりません。頓悟したからといっても、
わからないこと、できないことが多いです。ですから、私程度のレベルを悟ったとはいわない、という方もいると思います。

次に薬についてですが、修行法のなかには一般に脳内麻薬と呼ばれるものや、漢方薬をつかったものもあります。
しかし、こういった修行法はある程度のレベルの者がすべきものであって、
最初からすべきではありません。考えることがまず必要です。(それゆえ、秘伝や口伝とされています)
嗜好品として薬をするのは自己責任で勝手にやってください。しかし、考えるのが面倒でハイになるのは間違いです。

言われなくても分かってる方には、失礼しました。説教くさいと思う方無視してください。
次にいつ書き込み出来るかわかりません。書き逃げみたいでごめんなさい。
252名無しさん@_@:03/03/08 15:00 ID:zMwm9q3q
チベットの仏教では初心の者にサルビアを吸わせて意識変容に慣れさせたりすることもある。
226氏の主張は自分は自分の流儀が正しいと思っています、という以上のことではないな。
253名無しさん@_@:03/03/09 00:08 ID:dNEfbtcq
まあでも頓悟という言葉を本来とはむしろ逆の意味に使っている226氏は
ひょっとしたら悟りの過程について深い含蓄をもっているのかもしれんね。
迷える衆生のためにそこんとこ開陳ぷりーず。
254番匠屋:03/03/09 11:21 ID:yf/I0cts
>>245,250
あれれ?? オレ、誉められてやんの。w ありがとさん。

>>251 >誤解されてるようなのでおじゃまします。

いや、たぶん・・・皆さん "誤解" はしてないんじゃないかな。
あなたの意見に異論があるだけだよ。 あなたの頭の中には
「"誤解"が解ければ "理解" して "正しい" と思ってもらえる」、というのがあるのかね。
ということで、 >>252には禿同。

>まず、低いレベルの悟り(私は勝手に頓悟といってます)は、最初の通過点にすぎず、
>自慢できるようなことではありません。一般的に意味する悟りは高いレベルの悟りです。

オレが >>248 でレスしたことや、他の人のものも、君が「私は悟ってます」 と主張した、
BBSという公衆の場で吹聴したその行動そものに、疑念を抱いてるからだと思うよ。
あなたが一番最初にレスしたもの( >>226 ) を読むと一番強くこちらに伝わってくるのは
265=490氏のレスにあるように、「特権意識」なんだな。特に前半が酷いぞ。↓

>>226
>あのう、私は低いレベルですが悟ってます。
>自分が、悟ったかどうか、どのぐらいのレベルかは、悟れば自分でわかります。ですが言葉では説明できません。
>自分で、気づくしかありません。薬で逃げているうちは無理です。
>薬をやったことはないですが、悟りの感覚とはまったく違うでしょう。

(226の他のレスにも色々とつっこみ所があるのだが、顕著なのでとりあえず↑に)
あなたは間違いなく、「悟っている私」という存在を、優位な存在として捉えてる。
>>239 > 悟ってもただの人間です。
なんて、本当は思っちゃいないんじゃないかい?
そして、「薬をやって悟ることなんて出来ない、反論する奴らは "正しくない"」と、確信しているだろ。
そう思うからこそ、「それは間違ってます、これが正しい道です」と、わざわざレスつけているのだろ?
あなたの目的がこのスレに集まってる奴らに警告し、理解してもらい、改心させることなら
あなたのとった表現方法、レス/口のきき方は、最初から大間違いを犯してるわな。
255名無しさん@_@:03/03/09 11:58 ID:dNEfbtcq
本当は逆で、悟りというのは人間性とは必ずしも関係がない。
意識というものは最初から悟性、仏性を内包しているものだ。
だからこそ悟りは特別なものではない。
256番匠屋:03/03/09 16:08 ID:yf/I0cts
もう一丁っ

>>226 >自分が、悟ったかどうか、どのぐらいのレベルかは、悟れば自分でわかります。
>>251 >私程度のレベルを悟ったとはいわない、という方もいると思います。

では、このスレにいる人間、特に、あなたにレスを返した「人間」の、「レベル」はどこらへんにあるのかね?
「>悟ってもただの人間」、の、「レベル・階級」とは、之いかに?
>>251 では、あなたは一生懸命に謙虚な姿勢を見せようとしているが、わざわざこうやって、また自分の
「レベル」を持ち出し、異論反論を一切無視して持論を無理矢理に正当化し、「私の考えを理解しない、できない」
他者を見下すことでプライドを保とうとしているように思えるのだがなぁ。
それは「ある程度は悟った」というあなた自身にとって、望ましい姿勢なのかい?
226氏、オレが >>248 で書いてることの意味を、よーく考えてみてくれ。
(次ぎに続く)
257名無しさん@_@:03/03/10 12:34 ID:oc+1Nfr4
もういいよ。めくそはなくそ。
258番匠屋:03/03/10 18:51 ID:ayzU+UsJ
>>256 の続きレスしようとしてたんだが、下書きしてたデータが消えちゃったわい・・・

>>257
そうかもしれんね。勿論、オモエモナ。
259名無しさん@_@:03/03/10 21:34 ID:keUhGfOj
自我の役割は相対するものとは別のものでいることだ。
とどのつまりNOというのが自我の仕事な訳で、こういった
心的装置に立脚して他者とかかわるのであれば
どういうことになるかは自ずと明らかだ。
自我は否定の法である。諸法無我。
260一人ボケツッコミ:03/03/12 00:10 ID:nNE/klku
        ┏┓          ┏━┓            ┏┓                          ┏━━━━┓
  ┏┓  ┗┛    ┏┓  ┗┓┃┏┓┏┓  ┏┛┗━━┓┏━┓              ┃┏━━┓┃
┏┛┗━┓┏┓┏┛┗━┓┃┃┃┃┃┃  ┗┓┏━━┛┗┓┃┏┓┏━━━┓┗┛    ┃┃
┗┓┏━┛┗┛┗┓┏┓┃┗┛┃┃┗┛    ┃┃    ┏┓┗┛┃┃┗━━━┛    ┏━┛┃
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┃┃┏━━┓      ┏┛┃    ┏━━┛┃  ┃┃┃┗┛┃    ┃┃┃┗━━┓    ┏┓
┗┛┗━━┛      ┗━┛    ┗━━━┛  ┗┛┗━━┛    ┗┛┗━━━┛    ┗┛

261番匠屋:03/03/12 17:26 ID:rUWv2Scn
>>260
なんでもないよ。
必要としない人にとっては、無意味で役立たずなものでしかない。
262山崎渉:03/03/13 13:54 ID:3IjV5371
(^^)
263名無しさん@_@:03/03/14 20:29 ID:ZCdH43v4


>>1 お前が立てるからスレになる!
>>3 もっと心で話をしてくれ!もっと本当の事を聞かせてくれ!
>>4 生きてるのか死んでるのか、そんな腐った瞳で人間を見るのはヤメろ!
>>5 お前がやれお前がやれ お前がこのスレの舵を取れ!お前が行くから道になる!
>>6 人間をなめるな!自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ!
>>7 がどうするかだ!>>7がどう動くかだ!!
>>8 ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship!
264265=490:03/03/16 13:14 ID:kGBvtu1g
なんかスレが止まってるからテキトーに亀レス。

>>255
> 本当は逆で、悟りというのは人間性とは必ずしも関係がない。
> 意識というものは最初から悟性、仏性を内包しているものだ。
> だからこそ悟りは特別なものではない。

その「仏性」を「顕現(or 解放 or what else)させること」が、
つまりは「特別」な営為/行為なんだよな。

そこに宗教の機能(の一つ)がある。
それは必ずしも「宗教」である必要も無いんだけど。

ある種の階層的な知のフレームワークというか、まあ、要するに階梯だな。
それを着実に登っていけば誰でも自身の仏性を解放出来る、というような。
265226:03/03/23 09:39 ID:pXiKkq5S
お久しぶりです。(また、いつこれるかわからないけど。)
私は哲学板とかでレスしたことがありません。そんな私がここでレスしたのは、
ここのレベルが高かったからです。(あめと鞭じゃないよ。)
また、時間がなかったし許容されると思ったので、独善的で傲慢な態度をとりました。(無視されないために。メン悟!傲慢なさい!)

私が言いたかったのは、「手段が目的になってませんか?」とゆうことです。

悟りについては、人それぞれでいいんじゃないかな。
昔から、たくさん宗教、宗派、何とか派、とかあるわけだしね。(レス読んでたら、禅宗の二派が仲が悪いの連想しちゃった。)
266名無しさん@_@:03/03/24 18:21 ID:enetBfYm


>>1 お前が立てるからスレになる!
>>3 もっと心で話をしてくれ!もっと本当の事を聞かせてくれ!
>>4 生きてるのか死んでるのか、そんな腐った瞳で人間を見るのはヤメろ!
>>5 お前がやれお前がやれ お前がこのスレの舵を取れ!お前が行くから道になる!
>>6 人間をなめるな!自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ!
>>7 がどうするかだ!>>7がどう動くかだ!!
>>8 ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship!

267名無しさん@_@:03/03/24 22:13 ID:SZHcgl+T
悟りとはいうまでもなく理解の一形態です。
もし理解の対象がなんでもよい、というのであれば
あなたこそ手段を目的化しているといえるでしょう。>>265
268番匠屋:03/03/25 19:29 ID:L+488/x0
>>265
オレはあなたの考えていることが全く解らなくなったぞ。
とてもじゃないが、首尾一貫しているとは思えん。オレの理解力が無いだけなのか・・・

>ここのレベルが高かったからです。(あめと鞭じゃないよ。)

察するに、それこそ「飴と鞭」をやろうとして失敗したとしか思えん。
「飴と鞭」〜譲歩と弾圧とを併用して行う支配または指導の方法。 (goo国語辞典)

>また、時間がなかったし許容されると思ったので、独善的で傲慢な態度をとりました。(無視されないために。メン悟!傲慢なさい!)

自己を正当化(通称・言い訳)した後に、 「傲慢(ごうまん)なさい!」とはなんだろう???
これは新たな2ちゃん用語なのか?

>>267
オレの考える「悟り」という精神状態は、超がつくほど主観的なことだと思うんだ。
なので、それを「理解の一形態」とすることには異論は無い。
「理解しようとすること自体を手放す(それに捕らわれない)」ということも、「理解」の
一形態であると思うしね。
ただ、それを言葉にして現した時点で、他者には上手く伝わらないとも思う。
だから、「超がつく主観的なこと」だと。
そもそも「悟った」という人間が、そのとこについて他者に公言すべきなのか
したくなるのか、するとしたら何の為に?という疑問も在るが。

269名無しさん@_@:03/03/26 22:32 ID:AORg1b5W
悟っている主体が在るうちは主観的な出来事でしょうね。
270名無しさん@_@:03/03/26 22:34 ID:AORg1b5W
はて、悟りとはdoingなのか、それともbeingなのか....
271番匠屋:03/03/28 07:23 ID:CC0umxe6
>>269
だろうね。
それに「悟ってる」状態がそのまま持続し続けるわけでもないだろうな。

>>270
日本語でも書き表せないものが、英語で書き表せるかね。

「法即以レ心伝レ心、皆令二自悟自解一」 即ち、「以心伝心」。/『六祖壇経』
『六祖壇経』は禅宗(六祖)の慧能大師による説法と生涯の出来事の集録。
紀元680年頃のもの。
もし第三者から教わる、学ぶ、という方法(俗に言う修行ね)であるのなら
それこそ「以心伝心」しかないだろう。

272AcidTrip:03/03/29 04:17 ID:+L/tuAEt
番匠屋氏
前スレで紹介してもらったヴィトゲンシュタイン(論理哲学論考)
やっと手に入れました。パラパラめくってみた感覚では、こんなもの
僕に理解できるのか?ってな感じですが、頑張って読んでみます。
ちなみに法政大学出版局のもの(他のやつがあるのかさだかじゃないですが)
273番匠屋:03/03/29 04:34 ID:sHdatxnu
>>272  AcidTrip氏

御無沙汰。
『ヴィトゲンシュタイン入門』 は専門書よりだが、哲学入門書風の『翔太と猫のインサイト夏休み』
(ナカニシヤ出版)は、一見子供用のようで実はそうでなし。これもお奨め。

>僕に理解できるのか?ってな感じですが、頑張って読んでみます。

永井均の著書は一見難解な物でも、じっくりゆっくり読んでみると、実は非常に解りやすかったり
するので、AcidTrip氏ならなんら問題なく読めるはずだよ。

274AcidTrip:03/03/29 09:08 ID:zG8h1DvN
番匠屋氏 ご無沙汰です。
そういう入門書の類があったのですね。中途半端にネットで検索してたので
でてこなかったです。今検索したらすぐ出てきましたが....w
とりあえず、坂井秀寿(訳)によるヴィト小伝読み終わりました。
いちばん簡単な部分w哲学者っていうのは生き方もひたむきで質素ですね。
物ではない形のないものに対する情熱には感動すら覚えました。
うまくいえないけど結婚していないところにもその思想に信用がおける
気がしました。っと妻のいる僕が言うのも変ですが。まあ大切なのは
信用云々より思想の内容ですが...
275万人向け四法印:03/03/30 23:03 ID:UV9wd7Eb
「諸行無常」
「諸法無我」
「涅槃寂静」
「    」
276番匠屋:03/04/01 00:05 ID:vpi8k4U5
>>275
それは、「三法印」じゃないか。
「一切皆苦」を足して、「四法印」。


277265=490:03/04/01 09:56 ID:DOCTS0d5
>>270
まあ「understanding」って所だろうな
278名無しさん@_@:03/04/01 21:04 ID:TFORhVK2
>>276
伝統的にはそうだがあえて抜いた。
皆がみな輪廻からの解脱を目指すならともかく、グノーシス主義的に
世界からのエグゾダスを志向するばかりが仏法でもあるまい。

最初の3つは聖音オームのA、U、Mにそれぞれ対応する。
4つめは沈黙にのみよって語られる法印とした。TYPOじゃないよ。
279番匠屋:03/04/02 02:47 ID:E2GT8opC
>>278
ホントに悟った御人ならば「一切皆苦」は当てはまらないだろうから
それで抜いたのかとも思った。

用語ばかりで語っては不親切というもの。もう一寸噛み砕いても良いかと。
280名無しさん@_@:03/04/02 19:35 ID:UC82KW/O
他と違って異彩を放っているというか全然有り難くない感じがしない?
「一切皆苦」って。
「一切はあるがまま」という方がまだ有り難そうだ。
281名無しさん@_@:03/04/03 01:21 ID:sNrNhENv
もっといえば、宇宙の開闢から終焉にあてはめることもできる概念に
有情の主観が混じっているのはなんか変。
282番匠屋:03/04/03 03:22 ID:YPXHtZde
「一切皆苦」、その苦「四苦八苦」に対する思考法は、なんだかキリスト教ちっく。
283名無しさん@_@:03/04/08 17:13 ID:unjnNihk
やっぱり哲学は面白いね。
他を否定・攻撃して自己を守るのは、ある意味、とても素直で純粋だと思うよ。
現実の話、生命は他の犠牲無しでは生きられない訳で、今アメリカの戦争を
否定している人々もそれは変わらない訳だ。
と言って、他の犠牲を全て否定するなら、自分が犠牲になるしかない・・・。
(まあ、それが所謂「愛」だったりするわけだが)

生きるというのは、ほとほと難しいね。
284AcidTrip:03/04/09 04:57 ID:j0ipHLNk
他を否定・攻撃するだけが自己を守る方法ではないと思う。
世の中、アホがいなければ警察も軍隊も必要ないわけで
今現在各国が使用している軍事費を他のことに転用できるなら
飢えや世界のスラムをなくす事は可能なのではないでしょうか。
まあそう簡単にことが運ばないのは、人間がまだまだ未熟な
証拠でしょう。
どこまで自分を犠牲にすればいいのか?という問題は考えると
かなり興味深いことではあるけど。
ageます。
285265=490:03/04/09 16:08 ID:bVBS/kZK
>>284
大筋では同意するけど、「他者の犠牲の上に存在せねばならない」という状況は、
何も戦争や暴力だけに当て嵌まるものでは無いように思うなー。

そもそも我々が毎日行っている「食う」という営為だって、
他の生命の「犠牲」が支えているものなわけだし。
自由競争を謳う資本主義経済にしても、競争を生み出している時点で、
「勝者」と「敗者(=犠牲)」の存在を前提とするシステムだ。

そういう意味じゃ、共産主義の考え方も、
ユートピア的なモデルとしては分からなくも無い。

しかし、大局的な見地から「あなたの犠牲も全体の為なのだ」と説いたところで、
人間の(動物的)本性として、「それなら俺はその犠牲を食う方の立場に回りたい」
と思ってしまう奴が大半だということも否定しようがないか。

水上勉の『ブンナよ木から降りてこい』という子供向けの小説があるんだけど、
食物連鎖の中で「食われる」存在である動物の心理を描いていて、面白いです。

正確には憶えていないけど、例えばネズミが、
「わたしは今からあのワシに食べられてしまうけれど、
 食べられたわたしはワシの一部になって生き続けるのです、
 存在のカタチが違うだけで、わたしが消えてしまうわけではない」
というようなことを独白する、割と宗教的な小説(w
286名無しさん@_@:03/04/09 16:39 ID:Z8Hpg6iu
>>284
>他を否定・攻撃するだけが自己を守る方法ではないと思う。

どうだろうね。現実は難しいと思うよ?
自分と反対の意見があった場合、肯定するか否定するしか道はないでしょ?
無視は肯定に入るし、低い視点にいる限り、利害は決して一致しないからねえ。
かと言って視点が高すぎると、結果的に自己を犠牲にすることになるという・・・w

ま、他の生物を食べて生きている内は、誰も否定できない筈なんよ。
もっと言えば、薬で生きられても、それも「他」の犠牲には違いないしね。
まあ、一度そこら辺りから、じっくりと腰を据えて考えなきゃいけないんじゃ
なかろうかと思うわけです。生命体として生きる意味についてね。
287AcidTrip:03/04/09 17:06 ID:K8Zx0cmN
ここは、コマーシャルで毎日グリーンピースが日本の捕鯨を取り上げて
鯨を日本から守れ!!と言ってますが、おまえら牛食べてるくせに良くそんな事
いえるなと思います。まあ鯨はでかいし、野生だし、絶滅しそうだったのでわから
ないでもないが....

菜食主義者の言い分によると、牛(肉)を育てる土地及び労働力があれば、その肉を
食べる事のできる人間の数倍の人間がその土地で育った穀物を食べて生きていける
と言う事らしいです。今、東洋思想ブームなんでここにはかなり沢山の
ベジタリアンがいます。

共産主義は、人間の競争心を無視した場合にのみ成り立つ理想的な世界なの
でしょう。どこで読んだか忘れましたが、正式な意味での共産主義国家と言う
ものはいまだかつて存在した事がないそうです。共産主義でベジタリアンな世界
ある意味怖いけど、そんな世界が存在したとしても外部に発見された時点で
家父長支配型社会に飲み込まれてるでしょうね。

関係ないけど、植物も生きてるのに、なんで植物を殺す事に疑問感じる文化が
ないのか、ちょっと考えたが...そこに疑問感じて実践すると死に直行ですねw
288名無しさん@_@:03/04/09 17:07 ID:Z8Hpg6iu
>>286
おや。同じようなレス(といって良いのか?)が何時の間にかついてたのね。

>「わたしは今からあのワシに食べられてしまうけれど、
>食べられたわたしはワシの一部になって生き続けるのです、
>存在のカタチが違うだけで、わたしが消えてしまうわけではない」

生命体全体や宇宙全体を、「自分」と位置付けられるほど視点が
高くなると、結局こうなるわな・・・って感じですね。
逆に、な〜んだ、利己的になってもオッケーなんじゃん、
なんていうジャイアン的あべこべな結論に至ったりしてね。

こうやって内へ内へと向かうと、何時の間にか外へ行くものです。
結局、一歩も動いていなかったのかもねえ。

まさに釈迦の掌の上のサル状態 w
289AcidTrip:03/04/09 17:16 ID:K8Zx0cmN
失礼、またageてしまった。>286みてなかったです。
>283に戦争と言う単語があったので否定・攻撃=戦争と解釈して
>284のようなレス付けました。確かに286のように言われてみると、
人里はなれた田舎にこもって自給自足でもしてない限り不可能ですね。
290283:03/04/09 17:55 ID:6eyEVzwP
>>289
気にしない、気にしない。

いやね。戦争は私もアカンと思うんよ、実際問題。
あれは他のことを考える余裕の無い、阿保だけのすること。
こうやって馬鹿にしていれば解決するなら本当に良いんだけどねえ・・・。

と言いつつ、そんなことを言う自分の足元も血で汚れているんだから、
現実って難しいわホンマ。
291名無しさん@_@:03/04/10 08:17 ID:T5dvXZd7
結局、生きる=他を犠牲にする、で良いんじゃないのかな・・。
まあ、犠牲という概念そのものが、まやかしな訳だけど、
その全ての物事に本来意味はないという視点にすがりつくと、
生きている意味もなくなってしまう・・・。

それならと、その先に進むとまたまた犠牲という概念と対峙
することになり、それを受け入れつつ生きるという、非常〜に
ややこしい状態に陥るわけだ。

その先はどういった視点なのかはサッパリわからないけど、
今のところ、何も考えない奴が一番楽、というのが何とも切ない。
個人的には、そうはなりたくないけどね w
292番匠屋:03/04/11 01:13 ID:5ULpN2Bt
あ。ちょっと目を離してた隙に、スレが伸びてる・・・

>>285
>水上勉の『ブンナよ木から降りてこい』という子供向けの小説があるんだけど、

宮澤賢治の思想にとても近いね。「銀河鉄道の夜」の中の「蠍の火」の話によく似ている。

>>291
>結局、生きる=他を犠牲にする、で良いんじゃないのかな・・。

うむ

>まあ、犠牲という概念そのものが、まやかしな訳だけど、
>その全ての物事に本来意味はないという視点にすがりつくと、
>生きている意味もなくなってしまう・・・。

全ての物事に意味を見出そうとすると、「意味はない」という見解に行き着くかもしれないが
そもそも「全ての事柄に意味がなければならない」という見解も不思議だ。

>今のところ、何も考えない奴が一番楽、というのが何とも切ない。

↑のように、意味を見出そうとしなくとも「生きている」という事実は揺るがない。
意味を見出そうとした途端に「生きていない(死んでいる)」とはならない(なったら困る)。
あらゆる事柄に対し「意味」「理由」「訳」を求め、その結果が不明であったり理解できない
場合は「意味が無い・無意味」等となってまた悩む。なんとか納得の行く説明をつけようとする。
「雷神の祟りで」でも良いし、「対人恐怖症だから」でも「科学的に」「前世が」「カノジョが」でも
当人が納得できる「意味」ならなんでも良い。
そのどれもこれもが胡散臭く納得いかないような偏屈者が、「哲学」に走るような気がする・・・
293291:03/04/11 12:55 ID:4LXAqF/B
>>292
深いレスをありがと。
偏屈屋だから哲学に走る、か。そうかも知れない。
疑問が常に湧いてしまうんだよね。納得したそばから疑念が湧く。
疑問のままそっとしておけば良いのに、それが出来ない。
なんでだろう・・・。わかりません。
不安なのかもしれない。
自分の思考・行動を正当化したいのかもしれない。
ただ一つわかるのは、このことを考えると悲しいということだけかな・・・。
294名無しさん@_@:03/04/12 15:11 ID:/imj1q6f
まあ、たまには陽にあたってさ、春だし
295ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
296291:03/04/15 12:18 ID:KL/yDRlv
>>294
日に当たると言えば、今の子供達は紫外線がどうとか言われて、
もうわけわかんないね。個人的には過保護としか思えないけど、
我が子を守りたいと言う、その気持ちも解かる・・。
と、ホント私にゃ難しいことばかり。

>>295
>でも、悲観することはないんじゃないかな。
>一生探求できる何かがあることは、むしろ喜ぶべきことかもしれないぞ。

でも、自分の見識・見解を広げると言うことは、他の存在を自分の
理解内に収めようとする行為に思えてしまうんですよね。
場合によっては、他の事に対し「決め付けない」ことを「決めた」りして、
結局、他を自分の中に消化してしまうことには変わりがないと言うか・・・。

結局、「他」のことなんて何も考えていないんじゃないのかという、
そんな思いが胸にこみ上げてきて、それがどうにも哀しいのです・・。

他を尊重しすぎると自分が生きられない。
でも、出来る限り尊重したいと思う、そんな今日この頃でつ・・・。
297山崎渉:03/04/17 08:54 ID:gZQ2PlVT
(^^)
298番匠屋:03/04/19 21:44 ID:8hjTlaQv
>>296
>でも、自分の見識・見解を広げると言うことは、他の存在を自分の
>理解内に収めようとする行為に思えてしまうんですよね。

全ての物事・現象は、「自分が理解できることしか理解できない」のだよ。
だから、>>292にも書いたように、他の完結した思想/理論を使わなければ理解できない(
説明できない)モノにぶち当たった時に、個々がいかにしてそれを「自分の理解できる形にするのか」
でしかない。解釈の違いにより、それぞれ別の「理」が生まれても、それはそれで良いのではないかなぁ と思う。
なので、

>結局、他を自分の中に消化してしまうことには変わりがないと言うか・・・。

これは悩むべきことじゃないと思うのだがね。

>結局、「他」のことなんて何も考えていないんじゃないのかという、

「他」のことを考えてしまう(考えなくても良いこ、考えなくとも生きる上で不便は
無いことまで考えてしまう)からこそ、悩みが生まれるのでは。

>他を尊重しすぎると自分が生きられない。
>でも、出来る限り尊重したいと思う、そんな今日この頃でつ・・・。

(「他」とは、「自分以外の全て」ということで良いのかな・・・?)
それだけ自覚的にバランスをとろうという努力が出来るのなら、なーんも問題無いように思える。
因みに、人生の苦悩から哲学を始めるのはお奨めしないよ。答えはあっても、救いはないと思うので。
299山崎渉:03/04/20 03:57 ID:DKm6WHTF
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
300291:03/04/20 23:20 ID:Mz6YWM5b
>だから、>>292にも書いたように、他の完結した思想/理論を使わなければ理解できない(
>説明できない)モノにぶち当たった時に、個々がいかにしてそれを「自分の理解できる形にするのか」
>でしかない。解釈の違いにより、それぞれ別の「理」が生まれても、それはそれで良いのではないかなぁ と思う。

うん。もちろん、人それぞれの解釈で良いと思うんだけど、私としては他人の理解との衝突を恐れて
いるのではなくて(今は・・・ですが)、自分の中のこの「知りたい、理解したい」という欲求そのものに
疑問を感じているわけです。

謎は謎のまま、解からないまま残しておくというか・・・。
うー。言葉にするのは難しい・・・。

>(「他」とは、「自分以外の全て」ということで良いのかな・・・?)

こういう確認が入るところが、まさに哲学ですねえ。

>それだけ自覚的にバランスをとろうという努力が出来るのなら、なーんも問題無いように思える。

自己と他のバランス・・・。
これ、以前にエゴグラム性格診断テストをした時の、私の性格そのものだった気が・・・。
確か保存しておいた・・・ああ、あった、あった。

「自他のエゴイズムの衝突をどのように調整するかに焦点の絞られた性格であると言えるでしょう」
そのまんま・・・w (この場合の「他」の定義は「他人」でしょうが)

>因みに、人生の苦悩から哲学を始めるのはお奨めしないよ。答えはあっても、救いはないと思うので。

苦悩からでは全然なくて、お気楽に始めたのに、気がついた時にはこんなとこに立って居たんでつ。
初めは単なる知的好奇心だったのになー w

とは言え、後悔は別にしてないかな。
哲学をして失ったものもあるけれど、手に入れたものも確かにあるんで・・。
301名無しさん@_@:03/04/24 16:48 ID:jswsni0V
落ちそうだけどネタないので勝手にリンク張ります。w
数年前に見つけた好きな文章、3分で読めます。暇な方はどうぞ
あまり哲学とも思想とも関係ないけど読むとなんとなく上がる。
ttp://www.ne.jp/asahi/wholelife.catalog/wlc-home/countrytalk_livincountry5.html
302名無しさん@_@:03/04/25 12:43 ID:T8D5RDMX
>>301
確かに良いこと書いているね。
人は「確認すること」を欲している。その通りだと思う。

自分の考えが「正しい」のだと誰かに言って欲しいのだと思う。
喩え正しさに意味が無くとも・・・ね。
303名無しさん@_@:03/05/01 02:46 ID:zq2G2mfd
“安心”したいんだろうね
304名無しさん@_@:03/05/07 01:58 ID:7wP98Xp7
愚論を交わすのはおまえらのエゴ
保全しといてやるのは俺のエゴだ
305ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
306名無しさん@_@:03/05/07 02:07 ID:C6vGHsRh
真実とは「球」である。
307名無しさん@_@:03/05/07 13:49 ID:uXG0Auf+
>>306
うぉ!?それすっげわかる!!!
球が一瞬にしてイメージできたYo!
308名無しさん@_@:03/05/08 02:03 ID:cdyKz7ob
フロイトの提唱した「超自我」ってさ、社会と同一化出来ない人たちのために用意された、個人のための新しい神様だと思ってるんだけどどう思う?
とりあえずさ、今までの哲学とか思想ってさ、生きるためにって言うものだったじゃん。
ただ、その頃と今ってさ、どう考えても地球を占めてる人口の密度が違うんだよね。
だからさ、そろそろ生きるための結論じゃなくて死ぬための結論出して欲しいなって思うんだけどどうかな?

309名無しさん@_@:03/05/08 03:23 ID:9ArKPZzS
個人のための新しい神様って、ネクラなようだけど、すごく大事だよね・・・。
最近ロウソクの光を眺めてて、その中に何か神様か真実か何かがあるような気がして、それをずっとつきとめようとしている自分・・・
310名無しさん@_@:03/05/08 19:10 ID:3Z767Zu4
ワレヲアガメヨ
311名無しさん@_@:03/05/08 19:11 ID:wzvId/r9
>>310
嫌です。
312名無しさん@_@:03/05/08 22:53 ID:3Z767Zu4
ワレコソカミナリ
313名無しさん@_@:03/05/09 00:39 ID:AbAK5zTl
カイジルシカミソリ
314名無しさん@_@:03/05/09 13:46 ID:wOvHC8sL
カイノミソシル
315名無しさん@_@:03/05/09 22:23 ID:0z+Janaw
ワレメヲアガメヨ
ワレメコソカミナリ
316名無しさん@_@:03/05/10 00:04 ID:m1gqdo/R
ワレメコソカンノンサマナリ
317309:03/05/13 04:00 ID:Q691wO0l
今日ロウソクの光の中の真実をやっと悟った気がした・・・。
これをいかして小説もはかどりそうだ。
318名無しさん@_@:03/05/14 19:35 ID:F2pwpugo
妖精さん見えますたか。
319309:03/05/14 23:39 ID:oks4kLe+
インドの神様とか悪魔とか愛とか・・・いろいろです。説明できない・・・
320名無しさん@_@:03/05/15 09:17 ID:eSlNX7gm
>>306
これなにげにすごいこと言ってない!?
321名無しさん@_@:03/05/16 04:32 ID:WSF1Oz5z
なんか個人的には宗教の内容がどうのこうのって言うより、
何故、人間は神様を必要として宗教を作ったのかに興味があります。
だって、キリスト教とか仏教とかイスラム教とかほぼ世界の何処行っても神様って言う架空の人物想像して崇めてるじゃないですか?
一体、神様ってどうして必要だったんですか?
322名無しさん@_@:03/05/16 10:05 ID:rJaSj/Xp
>>321
神様がどうして必要だったか?それとも偶像崇拝のことか?大きく違う問題
な気がすっけど、祈りの対象として形ある物が必要だったんじゃね?仏像とか十字架とか
モスクとかなにやら・・・。実際にいた人っつーのもあるだろーし。

昔、黒人のおっさんに「お前は何に祈りをささげてるんだ?」と聞かれて
答えに詰まったとき「お前は何にも感謝しないで生きてるのか?」と
言われて「あー、なるほどね。感謝ね。」と思ったよ。誰でもない何かに感謝して
生きるってコトが、神様につながってくんじゃねーかな。 はい、長文失礼。
323名無しさん@_@:03/05/17 07:28 ID:HHn1mP0z

人間は突然変異体です。
人はそれを「特別な存在」と勘違いしました。
しかし生きていると「自我」故に多くの矛盾や苦難に遭遇しました。
当たり前です。人の「頭」だけが他とはズレているのですから。
宇宙を見渡してごらんなさい。どれだけ広いですか?
人間はその中のどこら辺にどれだけいますか?
そして人間が歩んでいる現代はどんな状況でしょう?
宇宙においてこれ以上繁栄すると思いますか?
もし貴方が宇宙なら地球人をどう思いますか?
324名無しさん@_@:03/05/17 07:37 ID:HHn1mP0z

本当に心の奥(心などというものは無いので脳の扁桃核の原始的な部分とでも
言ったら良いのか)で宇宙というものを感じたならば、欲に支配された自我を
持った人間などというものはガンのような物である。
差詰めエイズやSARS等はキラー細胞やマクロファージなどのようなものであろうか。
冷静に考えてみても人類の繁栄など、長い目で見なくても先は見えているというのに
現状は改められる気配すらないどころか更なる愚行の繰り返しである。自身が突然
変異体というにふさわしい出来損ないなのを棚に上げ、まるで「選ばれし特別な者」
と傲慢解釈甚だしい錯覚に陥るなど愚の骨頂である。
「現代」に於てそれに気付いてしまった私は生への執着の無い頭と本能との狭間で
それでも日々淡々と生を営んでいく事に希望を見いだそうという矛盾の嵐の中をまだ手探りしています。
325Vox(265=490改め):03/05/17 19:21 ID:XNvggr3U
久々に書き込んでみる。

>>321
私の理解では、「神」「宗教」は、
人間が自身の認識能力を超えた何かを(ムリヤリにでも)把握する為のツール。

古代宗教では様々な自然現象が神格化されてるわけだけど、
あれなんかその典型だと言える。

(雷を見て)「なんか空がゴロゴロいってる!ビカビカ光ってる!」
  ↓
(当時の「常識」では、雷鳴の原因など理解不能)
  ↓
(把握するために)「あれはゼウスって怖いオッサンが怒ってる証拠なんだな」

イスラームのアッラーも、キリスト教/ユダヤ教のGODも、
このモデルの中で練り上げられてきたイメージなんだろうなと思う。

そこでは、アッラーなりGODなりを通じて把握されるべき対象が、
「雷鳴」のような単的なものではなく「人間の生」だったりするわけだが。
326名無しさん@_@:03/05/18 05:52 ID:BaUF/RAh
なぜ神が必要なのか?という質問が出来るのは、生活に余裕のある証拠だよ。
食べ物も無く、病に苦しむ人々は、藁をも縋る思いで神に救いを求めてきた。
ある神は超常の力で救ってくれると信じられ
ある神は死後に極楽浄土へと誘ってくれる。
神とは、人々の心の貧しさの証しだよ。

神社は違うけど。
327Vox ◆PGehGm5CiU :03/05/18 10:53 ID:pkAihPYH
>>326
> なぜ神が必要なのか?という質問が出来るのは、生活に余裕のある証拠だよ。
> 食べ物も無く、病に苦しむ人々は、藁をも縋る思いで神に救いを求めてきた。

生活の困窮から神を求めるケースもあれば、
満ち足りているはずの生活になぜか満たされていない事が神を求めるケースもあるのでは。

近い例で言えばオウムなんか確実に後者なわけで。

個人的には、前者のケースは金や食い物など物質的なサポートで解決される以上、
より実存的(って書くと気恥ずかしいが)な理由から神を求める後者のケースの方が、
人間と神(ないし宗教)との関係を考えるには相応しいと思っているけれど。

> 神とは、人々の心の貧しさの証しだよ。

これは、確かにその通りなんだろうね。

全ての人間に、自力で生の全ての局面を本質的に「把握」できる心の豊かさがあれば、
神や宗教は必要無かったわけだし、生まれもしなかっただろうな。

> 神社は違うけど。

GODやヤハウェやアッラーのように直接的に「救う」ことを見せる神々ではないけど、
それが設定されている理由というかモデルは、神道も他の宗教と何ら変わらないと思うが。
328326:03/05/18 19:20 ID:jIdGn6Xj
>>327
>生活の困窮から神を求めるケースもあれば、
>満ち足りているはずの生活になぜか満たされていない事が神を求めるケースもあるのでは。

そうですね、貧困や病気だけを例に出したのは間違いでした。

> 個人的には、前者のケースは金や食い物など物質的なサポートで解決される以上、
>より実存的(って書くと気恥ずかしいが)な理由から神を求める後者のケースの方が、
>人間と神(ないし宗教)との関係を考えるには相応しいと思っているけれど。

「実存的」というのが難しくて解らないです、すみません。

>自力で生の全ての局面を本質的に「把握」できる心の豊かさ

自然を大切にしながら共存していく神道こそ、それに近いと思うのですが、どうでしょうか。
(少し大袈裟ですが、食物連鎖や地球規模での環境変化や
ミクロレベルでの細菌の存在などを大まかに把握しているという意味で、
物事の本質的、核心的な部分を少なからず理解しているという意味です)
唯物論的な考えなので、この板には不向きかもしれないですね。
329Vox ◆PGehGm5CiU :03/05/18 19:52 ID:pkAihPYH
>>328
> 「実存的」というのが難しくて解らないです、すみません。

本来の哲学的用法とは違うのかも知れないけれど、
私がここで「実存的」という言葉で表したかったのは、
「(自分の)存在の意味/意義を問う」という意味です。

自分はなぜ存在しているのか?
世界はなぜ存在しているのか?
という問いが「実存的問い」なのだと思っているのだけれど、
合っているのかなw 哲学用語に詳しい人、降臨キボン

> >自力で生の全ての局面を本質的に「把握」できる心の豊かさ
> 自然を大切にしながら共存していく神道こそ、それに近いと思うのですが、どうでしょうか。

うーん、私は宗教間の優劣は論じられないと思っているので、
どうしても相対化して考えてしまう。

食物連鎖なり地球環境の問題を、神道は日本的アニミズムによって把握している訳だけど、
同じ問題を、別の宗教では、別のフレームによって把握する訳です。

例えばキリスト教では、現在の地球環境の問題を論じる際には、
ほぼ確実に千年王国の話が出て来るだろうし。
その他の宗教でも、生の局面を把握するという機能は、その宗教なりに果たしているはず。
330326:03/05/18 20:56 ID:jIdGn6Xj
>>329
>自分はなぜ存在しているのか?
>世界はなぜ存在しているのか?

よく解りました。

> 例えばキリスト教では、現在の地球環境の問題を論じる際には、
>ほぼ確実に千年王国の話が出て来るだろうし。
>その他の宗教でも、生の局面を把握するという機能は、その宗教なりに果たしているはず。

確かにそれぞれの宗教で違った観点や求めるものが違うので、優劣を付けるのは
「算数と国語はどちらが優れているか」というのと同じ位意味の無い事でしょうね。
ただ共通点は沢山あるでしょうから、比べる事は出来ると思います。
331ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
332326:03/05/18 21:47 ID:jIdGn6Xj
>>331
その二つの宗教に共通するのは
解らない事を自分達の都合のいいように解釈する為に
神という存在が使われているように思えます。

ただ、神道の場合、極めて科学に則した物の見方が含まれていると
思うのです。
勿論どちらの神が優れているという意味ではありません。
333名無しさん@_@:03/05/18 23:45 ID:v7KxgJha
新しい神・宗教が必要だよね。
しかしそれはドンドコドンまで既存の宗教団体とは違うものでなくてはならない。
個人の内面的には達成されている筈だと思うんだが
それをどうやってみなに広めるかが問題なわけだよね。
仏教が出家・在家に分かれたのはそのせいだと思うんだけど
それもいろいろ限界や問題があるわな〜。
334Vox ◆PGehGm5CiU :03/05/19 21:30 ID:kLdLXRvF
>>332
> その二つの宗教に共通するのは
> 解らない事を自分達の都合のいいように解釈する為に
> 神という存在が使われているように思えます。

「自分達の都合のいいように」と言うよりも、
「自分達に理解出来るように」という事なんだと思います。
同じかw

> ただ、神道の場合、極めて科学に則した物の見方が含まれていると
> 思うのです。

その「科学に則した物の見方」の例を挙げてくれませんか?
(揚げ足を取るつもりなのではなくて、純粋に知りたいから)
335326:03/05/20 05:20 ID:XYp6bAPG
>>334
すみません。あくまでも憶測ですのでソースは無いのですが。

昨今の環境破壊による生態系への悪影響が深刻である事は御存じの事と思います。
森林を伐採しすぎると酸素が薄くなりますし、水も無くなります。
山からくる養分が無くなると
海に棲む生物も生きられない事が解ってきました。
その他の生物層も、微妙なバランスを取りながら森と共に生きています。
 昔の人はその生態系の事を大まかに
 若しくは今以上に詳しく知っていたのではないか?と思うのです。
 そしてそれが如何に大切な物か、という事まで。

しかし、森を大切にしなきゃいけないといくら口で説明しても
人々の理解を得るのは(現代でも)並み大抵の事ではない筈です。
というか、不可能です。
そこで、木々や動物その他、全ての物に神が宿り
神社には、恐れ多い神々が祀られている、と教える事によって
無用な木々の伐採から、森を守って来たのではないか?と思うのです。
神社の奥には御神体である巨木とそれを中心に、世界でも稀な原生林が
鬱蒼と生い茂っています。

余談ですが、ゴミの不法投棄が絶えなかった場所に、鳥居を置いたところ
ぱったりと捨てる者が居なくなったそうです。
みなさんタタリには弱いようで(w

あと関連では、南方熊楠、神社、でググッて見て下さい。
336Vox ◆PGehGm5CiU :03/05/21 11:04 ID:DMIBVbcQ
>>333
キーワードは「ネットワーク」なのではないかと考えています。

キリスト教で言えば12使徒の頃、仏教で言えば原始仏教の頃には、
創唱者の直接の弟子達による純粋な宗教的「組織」が存在し得たものの、
創唱者の没後は、そのどちらも「組織」としての意味合いを強めて、
純粋な形での宗教体験の伝達を行わなくなっていきました。

ここには、宗教の機能をどのように定義するかという複雑な問題が介在していて、
例えばそれを社会的な次元での機能として考えるのであれば、
宗教体験の伝達など行わなくても、それが社会的組織でさえあれば良い事になる。
ただ私個人は、宗教とはあくまでも内的体験の場であると考えているため、
「組織」の目的が、その内的体験の伝達よりも教勢の拡大にシフトした時点で、
純粋な意味での「宗教」ではなくなってしまうのだろうなと考えます。

ただそれは、一定の目的を持った「組織」であれば、おそらく不可避なプロセスでもあって、
元々の目的を達成するためのはずの二次的な目的が主目的と化してしまう事は多々ある訳で。

そこで「ネットワーク的な宗教」というのが価値を持つのかなと思っています。
重点はあくまでも個々人にあり、個々人がそれぞれに内的体験を得る為の手助けを、
「ネットワーク」が行う、と。

まあ、言ってみりゃ2chもそうですねw
337山崎渉:03/05/21 23:24 ID:WtG4+uyz
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
338あぼーん:03/05/21 23:24 ID:c5e/MQOy
339名無しさん@_@:03/05/22 20:18 ID:fQY6c80P
ワレコソハゼッタイ
340名無しさん@_@:03/05/25 00:31 ID:YCtrcuwr
ワレコソゼッタイ
341名無しさん@_@:03/05/27 11:23 ID:AovybC1r
ここのみなさま瞑想はどうですか?
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/ihou/1053164873/l50
342名無しさん@_@:03/05/27 23:31 ID:rhNppQPB
神とは何か?

俺的には神とは全てのことだと思う。
全ての可能性を肯定し、同時に否定するのが神。
つまるところ定義不可能てか。
343ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
344山崎渉:03/05/28 13:59 ID:EQOzvQzs
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
345http://study-110.jp/-_-/:03/05/28 17:34 ID:oJIyWOYV
     
     
           
                 
               
346:03/05/30 16:12 ID:/nmGOMx4
宇宙。言い換える言葉が他に無いのでこう書いておく。
宇宙。それは無限大に有り無限大に無いもの。とても大きく、とても小さい。

この世の事は全て、アナログで考えようが、デジタルで考えようが、東洋的に考えようが、西洋的に考えようが、
答えは一つ。
行き着く先は同じ。ただそこへ到達する手段が違うだけ。

この世における全ての現象を「点」として考える。
点は線になり、線は円になり、円は立体化して円柱になり、円柱は球になる。
この世の物は全てこの様に出来ている。
つまり、宇宙の果てに向かって飛ぶという事は、今自分がいる場所へ向かっているという事なのだ。

全ては、上も無く下も無い。右も無く左も無い。
しかし、上もあり下もある。右もあるし左もある。

全ては点。点から始まり点に戻る

色で考える。初めは白。次々に色々な色を塗っていく。やがて黒になる。
黒という事は発想を変えれば白ということ。
347:03/05/30 16:15 ID:SFdK8QLd
人は心身より成る
心は天に、身は地に
全身傀儡の如く
自由な心の忠実な僕となれ
348名無しさん@_@:03/05/30 19:41 ID:ch92jtVP
幻覚体験のモータードライブの状態とはなんですか?
349大槻ちゃん ◆zDp776PzbA :03/05/31 07:08 ID:to8I2Gpi
あ。本物です。トリップまた忘れちゃったよ・・・
わたしも参加したいなぁ。
これより↓の書き込みにはなんとなく絡んでいくつもりなので
よろしくね脳腐れジャンキーども!フハハハハ八!
350ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
351名無しさん@_@:03/05/31 12:34 ID:bMncd4V8
352大槻ちゃん ◆zDp776PzbA :03/06/02 23:11 ID:llUBWB3R
う・・・流れを切っちゃつた・・・
じゃあね。頭のカタイ人間は去るよ。
去るからみんな楽しくやってください。
ハイハイ!どーせあたしゃ嫌われ者さ!バーカ!
353名無しさん@_@:03/06/07 05:53 ID:hzd5cOV7
age
354名無しさん@_@:03/06/12 01:21 ID:OWFwKAHc
クッキリ縦スジがっ!(*´Д`*)ハァハァ
すごいHな人専用サイトを発見でつ!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
355名無しさん@_@:03/06/14 10:20 ID:WKSgRZ+P
マトリックスリローデット観てきました。
前回は、色即是空って感じで禅的な要素が強かったけど、
今回は、グノーシス主義的なものを強く感じさせる話でした。
デミウルゴスっぽい爺さんまで出てくるし。
アクションもすごくなってたけど、思想的なものはさらに深くなってました。
356名無しさん@_@:03/06/15 15:25 ID:rYG3+SJF
age
357名無しさん@_@:03/06/15 15:29 ID:Z+Rh6TtM
ここにいる人たちは、純粋に至高体験を求めて、薬物を使ってらっしゃるんですか?
どういう体験が得られましたか?

僕は、最近サルビアの葉を、初めて購入しました。
瞑想方法を教えてください。質問ばかりですみません。
358いいい:03/06/15 16:44 ID:VjSWrpPC
すべての思考は二つの不連続性を解決するためのもの(バタイユだっけかな)
 1、物理的不連続性=自分は単独である=孤独
 2、時間的不連続性=自分は永遠でない=死
私は孤独だし、死ぬ。子孫を残してもやがて生命は滅びる。諸行無常。
すべては無意味という思想=ニヒリズム。
これに対する回答が哲学や科学や宗教だ(ちょっと後付けだが)。
 すべての謎が解ければ解決するかもしれない=科学へ
 この世はむなしい。しかしこの世の先に別世界がある=一神教的宗教
哲学は大きくとらえると思考すべてだから、広義では科学も宗教も含む。
359いいい:03/06/15 16:48 ID:VjSWrpPC
でもたとえば、哲学のある一派はこう思考したりする
科学も宗教も「なぜ人は生きるのか」とはじめに問うことから出発している。
だが、そもそも子供はなぜ遊ぶのか? 楽しいからだ。(ヘラクレイトス)
なぜメシを食いたいのか? 腹が減っているからだ。(レヴィナス)
たとえばオレが寿司を食いたいという時、刺身と醤油と酢と米ではダメで、
寿司じゃなきゃダメなことに科学的根拠などない。
音楽や絵画の美しさに根拠はなく、意味も目的もない。
そうすると、なぜ生きるのか? 楽しいからだ。と応えられないか。
むしろ意味や目的がないから楽しい。意味があったらすべてが労働になる。
ではどう生きたらいいか? めんどうだから略。
この考え方が好きか嫌いかはともかくとして、
このように、思考(考え)方法そのものを探るのが哲学だ。
360名無しさん@_@:03/06/15 17:53 ID:WmzADuNZ
>>346
サイケデリクスを摂取してみれば、こういう理解を体感するのは容易だよね。
ただ、問題はその先にあるのだと、私は思います。

「世界の成り立ちは〜である」という理解は、直感的にであれ、思索を通してのものであれ、
想像するよりも多くの人に共有されている。

その理解を、我々を否応なしに巻き込む「日常」と、どう関連づけるかが課題なわけです。

「全てを点として考える」というのがあなたの得た世界構成モデルであるなら、
その中に、例えば「何もしなくても腹が減るのはなぜか」という卑近な要素を位置付けてみて下さい。

世の中のあらゆる要素を関連づけられたのだとすれば、あなたは、
一つの偉大な思想を生みだしたことになりますから、必ず何かに記録しておいて下さいね。
それは、人類の財産ですから。
361みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/15 19:23 ID:wylyqtJw
話外れますけど、「ドラッグをやる」ことの倫理的論拠ってどうやって正当化出来ますか?
あたしは規則功利主義の立場から言って否定的なんですけど・・・
362名無しさん@_@:03/06/16 09:25 ID:2C9ulb0V
正当化しません
規則功利主義です
規則ってなに?
363名無しさん@_@:03/06/16 15:49 ID:zdFqs3yA
規則功利主義を突き詰めると規則を守ってさえいれば良いってことになり、
それは即ち規則に甘えているに過ぎないと漏れは思うのだが。

何が良くて何が悪いのか。
それは個々が真剣に考えなくてはならない問題だと思う。
その中でドラッグを良しと判断する人が現れても、それは仕方が無い。
漏れはそう思う。
勿論他の人が、その人とは同じ社会に暮らせないと判断しても、その人は
それを受け入れなければいけないがね。

つか、受け入れないで良いものなんて、どこにも存在しないが。
364ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
365おれだれ? ◆FukagiiUUg :03/06/17 02:00 ID:eE0kzF2/
>>364
ドラッグはその体験とそれについての処罰にとてもギャップを感じるものです
実際、処罰された人はあまりの法の厳重さに呆然としてしまうのではないでしょうか
ドラッグには社会的な利益はありませんが個人的な利益はあります
ドラッグは社会的な協調を必要とせずに幸福を得ることができます
しかし社会としての幸福を考えた場合ドラッグは危険なものです
ドラッグは社会という概念に反するものなのです
つまり規則に対してです
ドラッグは暗に芸術に反映されていますがそれが暗部だからこそ機能する暗号の役割を持っています
ドラッグを正当化するのはそういった暗号的要素に対して無意味です
社会的有害であるからこそドラッグはすでに意味を持っているのです
366みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/17 03:02 ID:kQE+in62
>>365
>ドラッグは社会という概念に反するものなのです
あなたの考えをまとめると、ドラッグの使用に関して社会的な「善」を
認めることは出来ないが、それゆえ、いなむしろそうだからこそ
個人的な「エロス」を求めるモノになりうるってことですか?フロイト的に。

でも真面目なあたしは、ドラッグの使用について功利主義的観点からの
正当化をしたい。して欲しい。
たばこや酒が個人の精神生活を豊かにする点で認められてるのだとしたら
マリファナなSも、同じ理由で「結果的に社会全体の利益を増進するもの」と
して正当化出来ませんかね?
もっともたばこに関しては、最近では「愚行権」あたりにランク落ちしてますが・・・
367うん ◆FukagiiUUg :03/06/17 04:24 ID:eE0kzF2/
>>366
ようは社会はその場のルールに過ぎないということです
ドラッグの正当化はできると思います
ただ、法律という現実がある以上それは社会に反しているわけです
368みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/17 08:38 ID:JPjaXNF5
>>367
その場のルールだとしても、(それが文化相対主義的なものだとしても)
我々は本質的にその場のルールに(様々なレベルで)従わなければ人間たりえない訳で。

ドラッグの正当化に関しては、「医療目的」ということに限っては功利主義的観点からも
正当化保証がなされつつありますね。
日本の政府は脳梗塞的に「ドラッグ、絶対ダメ!」と叫んでいますが、功利主義的に
ドラッグのメリットとデメリットを冷静かつ批判的道徳思考で考えてもらいたいものです。
369ひみつのまとりさん:2024/08/09(金) 08:03:54 ID:MarkedRes
あなたの目を盗みましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
370うん ◆FukagiiUUg :03/06/18 17:07 ID:Ookb/fYi
一くくりに社会悪としたほうがわかりやすいよ
ていうかそこまで考えたくない   めんどくさいし
違法でもできるもんはできるんだからコチョコチョ法律いじくるのは
見苦しい
ドラッグは社会にかかわんなくてもいい
371うん ◆FukagiiUUg :03/06/18 17:34 ID:Ookb/fYi
ドラッグは加入儀礼みたいなもんでやったことない人にとっては嫌悪の対象だと思う
それを認める法律は寛容で自由のように見えるけど
そもそも自由ばっか叫ぶ左翼的な傾向が社会を不安定にしてる
なんでも自由にしていって権利ばっかり欲しがる個人のいうことばっか聞いていって
社会はもう社会じゃなくてだれか一部の人のものになってる
ドラッグが社会的に有益だろうが無益だろうがどうでもいい
それよりもっと今の社会を信じきったほうがおもしろいし自由だと思う
ハイエクによれば、社会はそうなるべくしてつくられたもんじゃなくて
たまたまそういうルールを作ったからできたものだ
これは決して体制を非難する意味ではなくもっと精神に関わる原則と思っている
つまり、社会は集合的無意識レベルで統治されているんじゃないのか
だから少なくともぼくには社会にドラッグの解放を要求する意味は感じられない
372みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/18 17:50 ID:Hq2tjkqm
>>369
功利主義に対する批判としてよく持ち出されるのは、
「もし飛行機が墜落しそうな状態で、脱出用のパラシュートは2つしかない。
で、乗客はあなたとあなたの子供と、世界的に有名な優秀な医者の3人。
さて、この場合、社会への利益という観点で考えるとあなたは我が子を見捨てて
医者にパラシュートを渡さなければならない・・・これは一般的な道徳感情から
言って冷酷であり、受け入れられない」というものですよね。
ぶっちゃけ功利主義はファシズムに結びつく危険な思想だと。

ただ、あたしはカント的な主観主義より、社会的影響を持って行為の善悪を考える
功利主義の方がより現実的で民主主義的だと思うのです。

ニーチェ以来、20世紀に入って、倫理学の基礎付け・・・そもそも倫理学は「学」として
成り立ちうるか・・・という自問自答が盛んになったわけですが、その意味ではヘア的な、
行為功利主義と規則功利主義の合体は、優れた考えだと思います。

で、ドラッグ使用の功利主義的正当化に関してですが、リンクしてくれた論文は大変
参考になりました。そう、ドラッグの使用によって他人に害を及ぼすケースに関しては
罪として否定されてもいいけど、ドラッグの使用自体に関しては、意識変容による
レクリエーションに過ぎず、個人の精神生活を豊かにするもの、という点で、社会的
メリットとデメリットを冷静に天秤に計った場合、無条件に社会悪とされるのは直観に
頼った規則義務論的な硬直した考えだと思います。

>>370
あたしは、その意見には反対です。めんどくさい・・・というのはともかく、社会の変化に
伴って善悪の制度は柔軟に変えていくべきだと思うからです。法律は制度の変化に
従うべきです。ドラッグは反社会的だからこそ魅力があるんだ、というあなたの感情(?)は
それとして理解出来るのですが・・・。
373:03/06/18 23:21 ID:jELSeffm
ファッショだなぁ・・・
374名無しさん@_@:03/06/18 23:34 ID:EtjNRlCb
>>372
リンク先は漏れが何となく思っていたことを、ずばり書いていて、ほとほと
言葉というものの重みを思い知らされたね。

ああして初めて一つの論となるんだろう。

主観主義と功利主義もね、漏れは浅学にして、カントもニーチェも名前くらいしか
知らないけれど、社会のことだけを考えても、自分のことだけを考えてもいけない
と思っているわけです。

ただね、自分を大切に出来ない人間が、他人を大事に出来るのだろうかという、
自己防衛的な問いかけを自らにして、最近は逃げ道に使っている気がするなあ・・・。


>>370
めんどくさいというのは、その問題に対して労力をかけたくないという証だよ。
つまり、今回それはあなたの中でのこの問題に対するウェイトを表しているわけだ。
例えばリンク先は読んだ?

>>371に対して漏れのスタンスを言えば、何も考えずに社会を信じて、その中で最良を
探るというのは、ただ社会に依存しているだけだと思う。それは詰まるところ社会のことは
考えずに自分の事だけを考えているということに繋がると思うんだよ。

漏れ的にそれはちと戴けないかな。
375みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/18 23:34 ID:Hq2tjkqm
>>373
え?功利主義が?
376うん ◆FukagiiUUg :03/06/19 06:09 ID:TPoxyQzv
そうかごめん
377うん ◆FukagiiUUg :03/06/19 06:10 ID:TPoxyQzv
>>374
>リンク先読んだ?
めんどくさいので読んでないです
378名無しさん@_@:03/06/19 07:40 ID:Mp+xBrc7
>>377
いや、別に謝ることじゃないって。
何に興味を持って、何に比重を置くかが、その個々人の個性なんだから。
379みやか ◆EsdOwzHP1g :03/06/19 08:41 ID:BKeZNXjo
変な流れを持ち込んですいませんでした。
ただ、あたしは「純粋哲学」で遊ぶことにあまり魅力を感じないので・・・。

トリップしてる時はつらつらと色んなこと考えるけどさぁ・・・それは所詮意識変容の
もたらす思念の戯れでしかないんですよね。

380名無しさん@_@:03/06/19 11:03 ID:ynxLyA+q
あなたに謝られてもなあ…。するとそれに乗った漏れも誤るべきなのかと思っちゃう。
漏れは謝らないけどね。

丸っきりのスレ違いでもあるまいし、この流れが気に食わない人は、それを我慢
するか、無視するか、もしくは変えたり、断ち切る努力が必要だと思うから。

と書いて、やはり完全な弱者に差し伸べる手は自分には無いのかも知れないと、
自分の中の冷酷な一面に気付く。

あかん。最近こんなのばっかりだ。
381名無しさん@_@:03/06/23 00:56 ID:z72TUBuZ
著作権法ってさ、個人でコピーするのならいくらでも構わないけど、人に渡すのは違法じゃん。
それと同じくらいでいいと思うんだよね、個人的には。
やっぱり個人の幸福と社会の幸福って違うと思うし。

けど社会がやらないことを望んでいるのに何でやっちゃうのかって言うと、その社会が嫌いだからって言うのも一理あるって思うんだ。
例えば誰かアル中を研究してる社会学者が言ってたらしいんだけどさ、何でアル中がアルコールを摂るのかって疑問に、シラフの自分は別の自分でアルコールで酩酊している時が本来の自分だと思ってるからって答えててさ。
つまり現実から逃避したいからアルコール摂るわけでさ。
何か現実を直視出来ないから宗教に走るのとも似てるかなって思ってさ
つまり社会からの逃避のために使ってるんだから社会が怒るのも無理ないかなって。
何かとりあえずそう思うよ。
382名無しさん@_@:03/06/23 21:34 ID:3T92Aw4M
マトリックスじゃないが、何を持って現実とするかは、各人が決めればいいと思う。
他人は現実逃避していると思うかもしれないが、それはそれだ。
最後に本人がいい人生だったと言えれば、それだけで最高だと思う。
383みやか ◆EsdOwH1qYs

このスレは、わたしの32条ぶりを見てもらうお笑いスレです。
なんでもわたしが正当化してあげましょう!!

通報上等! SEX最高! でもわたしはキチガイババア?