破産直前、月支払額の圧縮術？

ニュースグループにこんなのが載っていたよ。
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「僕の馬鹿頭で考えたサラ金月返済額圧縮術

「毎月の支払いを終わるとお金がない」、多重債務で苦しんでおられる方、僕は馬鹿ですが、ちょっとひらめいたので投稿します。
これが成功すると、月の返済額が幾分圧縮されます。方法は簡単です。
�@　まず、毎月の支払額というのが大抵設定されていますが、それは借り入れます。
�A　利息額分＋アルファ（大抵のＡＴＭは札しか扱いませんので）のみ、自分で用意します。
�B　�@と�Aを合計した金額を返済します。

これで、
�@　毎月の返済額をクリアーしている。
�A　利息も滞りなく支払っている。
�B　１０００円以下だが、元金充当額も出る。

完全返済までこれをやると、支払い総額は２倍にも３倍にもなって結局は損をすることになりますが、「毎月の支払い額をとにかく何とか減らしたい」と言う緊急事態の場合
には、有効な手段ではないかと思うのですが、どうでしょうか？
ちなみに、僕も借金を抱えてますが、月の支払額を５０％以上圧縮できるという結果が出ました。

これは、サラ金のみならず、クレジットカードのキャッシングでも有効と思われます。
「利息額分＋アルファ」を割増返済するように、クレジット会社に手続きすれば、引き落としの前日に、以前の月支払い額を借り入れて、それに用意した利息＋アルファ分を足して口座に入金すればＯＫということになりまふ。

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要するに、差し引きで元金充当分を減らして、毎月の返済額を圧縮するということらしいけど、５０％以上圧縮というのは嘘だろう。

>>1
ハイ、嘘です。終わりでつ。

ごちゃごちゃ言っていないで人生破綻している奴は死を選べ

こいつ「実例」まで出してます。他人の借金なんてわかるわけないから、
多分、自分の借金だと思われます。自分で自分を馬鹿と言っておきながら
本当の自覚がない様子。
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「僕の馬鹿頭で考えたサラ金月返済額圧縮術」の実例

実例を一つ。

■年率２８．９％のサラ金からの借金の、先月返済時点の残高が１８００６５円だとします。
・月の指定支払額を１００００円とします。
・まず年率２８．９％ということは、日歩にすると小数点第２位以下切り上げで、０．０８％。
・今日を支払日として今日までの１ヶ月利用日数を３１日間とします。もちろん、その間の新たな借入金はないこととします。

・すると、残高は先月の残高である１８００６５円に、０．０８％の３１倍した４４６６円が利息としてついて、合計残高が１８４５３１円になっています。
・ここで、指定返済額分、つまり１００００円を借ります。
・すると、残高は今借りた１００００円を加えた１９４５３１円に１日分の利息がついて、残高合計が１９４６８７円になります。
・この残高を、先月支払い直後の残高１８００６５円より少なくするとすると、１４６２２円より多く入金すれば良いということになります。
・１万円は既に借り入れて手元にありますから、あと４６２２円より多く返済すればよいことになります。
・大抵のＡＴＭは札しか扱わないので、切り上げて５０００円だけ自分で用意して、今借りた１００００円と合計して１５０００円を返済します。
・すると、１００００円借りた時点の残高１９４５３１円から１５０００円引きますので、残高は１７９６８７円になります。
・これは、先月返済したときの残高１８００６５円より３７８円だけ少なくなっています。
・つまり、指定支払い額１００００円の半分、５０００円を用意するだけで、月の指定支払額も、利息もクリアーしてしまうというわけです。
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ちなみに、１８万の借金を月３００円ずつ返していくと完済するのに６００ヶ月＝５０年・・・・・・
こいつ、元から借金返す頭ないぜよ。

というより、１９４５３１円から１５０００円引いて１７９６８７円になると
いう、消防も驚く凄い計算能力を持っています。
それに、たった１８万の借金に３００万払うのか？こいつは。