リレー連載　ゆみこストーリー　原稿大募集！！

このたびアー巣出版から、いがらしゆみこストーリー「金と共に去りぬ」を
刊行する運びとなりました。リレー式で、皆さんにお話を続けて行って貰いたいと
思います。ポルノ、ハーレクイン、ミステリー、ホラー、SF、ユーモア、スプラッタ、
名作パロディ（キャンディを含む）他、ジャンルを問いません。
ただしヒロインの詐欺、契約違反、著作権侵害に関してはフィクションとはいえ
取材に基づいた正確な記述であることを望みます。

プロローグ：国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白けた。
ここは、ゆみこの生まれ育った北海道。ゆみこがまだ一重まぶただった青春期を過ごした思い出の地。
ゆみこは、ふと思った。（そうだ、ここに私の記念館を作って、また儲けてこまそう。北海道新聞に強力させればいいわ）
ゆみこは、満足げな吐息を漏らし、脂ののった姿態を座席に深く沈めた。と、その時――

「いがらしクンじゃないか」声がして見上げると、座席の傍らに、にこやかに
立っていたのは足塚治虫であった。「宇宙反感トマト」の漫画家と共にゆみこが
師とも仰ぐ大先輩である。足塚の脇には地元の芸者が、はにかんだような微少を浮かべて
佇んでいた。「駒子というんだよ。僕のリボンの生地や、密目が通るの熱烈なファンでね」
足塚は照れたようにベレー帽をかぶり直し、「ところで、キャンデイ、ジョージィ以来、作品を見かけないね。
どうしたの？」すると、ゆみこは――

「ええ、キャンディもジョージィも原作なしのオリジナルで全力投球で描いたでしょ？脳髄を振り絞って。ゆみこ、疲れちゃったの」
人なつこい笑顔で訴えるよおうに言うのであった。「おお、そりゃぁ疲れただろうね。ふるさとで、ゆっくり静養するといいよ」
足塚が優しい眼差しを、ゆみこに注いだ時・・・。「あのぅ・・・キャンディにもジョージィにも原作者がいませんでしたかしら」
脇からそう言ったのは駒子であった。すると、ゆみこの今は二重の目にみるみる涙がふくれ上がり「いいえ。私一人で描きました。水木も井沢も
私が雇ったアシスタントなのよ」そしえ、ゆみこは「いいこと教えてあげましょうか？」と駒子の耳に口を寄せ、小声で――

こう囁いたのだった。「てめぇっ。余計なこと、くっちゃべったら、ぼこぼこにしてやる」
すると足塚が――

「おやおや、二人で何を内緒の話をしてるんだい？」足塚に穏やかな笑顔を向けられたゆみこは、
「足塚先生をよろしく、とそう駒子さんにお願いしましたの、うふ」
三日後、東京は練馬のわが家に戻ったゆみこは――

アシスタントに流れ作業で描かせている「原画」に目を入れながら、香港に電話をしたのであった。
「もしもし、れに？ラジオドラマの件は弁護士が、うまく言い逃れてくれたからさ。石川さんに、そう伝えておいてちょうだい」
そこへ、ゆみこの父光雄が電卓を片手に現れて――

「ゆみこや、最近トイレットペーパーの減りが激しいんだ。一回につき、一ちぎり
１枚にとどめることと、アシスタントどもに通達しなさい」
すると、ゆみこは、きっと方眉を上げ「んま、お父さんってば何てこと言い出すの！
一ちぎり一枚だなんて。半枚あれば十分よ」
その日以来、いがらし邸の手洗いには縄が一本、置かれてあるそうな。

そして夜も更けると、いがらし邸からは「うう。あん」と忍びやかな喘ぎ声が漏れるようになったそうな。
近所の人がそっと覗いてみると、元フジヨンケイアドの深井専務が、その縄で背中を打たれて、ヨダレを流しているのであった。

言わずとしれた川本昌子。「ほれ、よがりなさい、深井！お仕置きがもっと欲しかったら、
アドワークでもっともっとバッタモンをお売り！」

そこへ、現れたのがフジサンケイアドの板倉であった。「専務、私も混ぜて下さい」

すると奥からゆみこが現れて、「混ぜてあげるからバッタモン版画の実売数を虚偽で
水木に報告するのよ！！」

言うことを聞いた板倉のを、ご褒美におしゃぶりしてから、寝室の床下に隠してある
壺からお金を出して、数え始めました。

にま〜い・・・・。ああ、鬼気迫るその姿！！

ちょっと玲子、あなたママのお金をちょろまかしたわね。
そういって玲子の髪を引っ張り押し倒した。
いや〜〜ママ、先週ママに言われてマサキに送金したわ！
しかしゆみこは聞く耳を持たず執拗に玲子の顔を壁に擦りつけた。
コラーゲンも使わず張りの有る肌をしているなんて許せないわ。
私なんて年間百万もかけているのよ。
実の娘だって若い女は嫌いなのよ！
口から泡を吹きながら失神する玲子。その姿を見ながらほくそえんでいる
スカンク男の影があった。

と、スカンク男は屁をこきなだらオナニーを始めた。玲子のいたぶられる姿が
彼には何よりのズリネタだったのである。

その顔に似合わないでかまらを、ひとこすりするたびに快楽屁を漏らし、
悪臭が充満するので、玲子をぼこぼこにしたゆみこはスカ男の
ケツ穴に自分の舌で栓をしました。ぴりっと苦いような、残りうんこの
味わいをゆみこは舌先に感じながら、自らもオナニーを・・・
大穴ニーとアシスタント達は名づけている・・・を、始めたのでした。
「うあーー、いくいく！」

悦楽の、ヨダレをかびはえマンチョから流したいがまんちょは、ユニセフと赤十字からの
感謝状（コピー）で後始末をしたのであった。

　母、ゆみこに顔が変形するほど殴られた玲子。
　笑いながら（なぜか嬉しい子なのよ）(^0^;)早宮の道を歩いているところを
　誘拐され新潟へ。袋詰めにされ監禁生活が
　始まりました。

と練馬に電話した玲子。ところが、ゆみこは・・・

とほくそえみ札束を握り締め、レズバーに走るのであった。
お久しぶり。ゆみこ先生
宝塚の男装の麗人タイプのフミママが声を掛けてきた。
ゆみこはフミママの頬を撫でながら
このたるみが素敵よ
と腐った魚みたいな瞳をしばたかせた。

　五十嵐家秘伝の包丁脅しで犯人を脅えさせ「ふん、芝さんを脅した
　やり方って、けっこう、きくのね」捨てぜりふを残して
　金目のものをかっさらってその夜新潟のホストバーで
　遊んだのであった。母ゆみこは二丁目で。娘玲子は
　新潟のホストバー「こしひかり」で男買い。
　陽気で楽しい母娘なのであった。

誰よ、私が頬のたるんだ、おなべが好みだなんてゆうガセネタを流したのは！
あたしはねぇ宝塚系の男役美形が好みなんだよ、と呟きながら店内の客に
欲望の視線を投げかけるのであった。ゆみこの秘宝からは、すでに滾々と
先走りの泉が湧き出て、・・・・（え、このヒロインっておつゆ少ないって設定だっけ？）

乾燥していく、ゆみこの秘所はオナベ達の間で「サハラ砂漠」と名づけられていた。
広い、ひからびている。それがゆみこの二度の悲しい離婚の真相であったことは
誰も知らない・・・・。

　二丁目の同性カップル可のホテルの一室・・・。
　男装の麗人・張形ナオミの巧みな指使いに
　ゆみこは・・・
　「くぅっ。えーのー」
　高みへと上りつめてゆく。
　外を吹き荒れる嵐のようにも激しい新宿の夜。
　ナオミがゆみこの耳に甘い息を吹きかけながら
　囁いた。
　「ねぇ、このボクに幾らお小遣いくれるのかな？」
　・・・すると。
　ゆみこの形相が一変。目はつり上がり口は裂け・・
　部屋を青白い雷光が照らし出す。
　ぎしっ、ぎしっ・・・
　何者かが廊下を踏んで近づく足音を
　今は憎悪でにらみ合うゆみことナオミは
　気がつかない。
　雷鳴。深い闇をつんざいて青白い雷光。
　ぎ〜っ・・・・ドアが密かに開いた・・・・・。

金髪の少女。「ママ、寒くて凍えそう。おなかもすいたの」
キャンディス・ホワイト・アードレーであった。ゆみこに、あちこちに
売り飛ばされて身も心もぼろぼろのキャンディ。かつて薔薇色であった頬に
今は血の気も失せている。「ママ、せめて今夜一晩、ママのそばにおいておいて」
母を怨むこともなく微笑みさえ浮かべて哀願するキャンディであった。
「ざけんな！なに言ってやがる。５人の無能弁護士に一体、幾らかかると思ってるんだい！
さあ！金のあるファンを見つけて売っておいでっ！」
　しのつく雨の中を形を落として去っていくキャンディ・・・。
　ふとその姿に目をとめたのは、この界隈では有名なおかまのヒューリー。
「オトコには、あぶれたし、あのこでも買ってやろうかしら」

おかまだというのは世を忍ぶ仮の姿。その本質は二次元ロリコンお宅で
自室にはいわゆる「少女物」のアニメやグッズがひしめいている。
「ねえ、どこ行くの？おにーちゃんと、どっかで雨宿りしない？」
とヒューリーは、肩をすぼめてうなだれたブロンドの少女に声をかけたのである。

ヒューリーはキャンディに「さ、濡れたお洋服は脱いでしまおうね。おにいさんが拭いてあげるからね」
・・・雷鳴。・・・キャンデイーはされるがままになっている。その目からは涙が一筋。（辛抱しなくっちゃ。
ママがお金を持って帰るとよろこぶんだもの。でも水木のママは、ちっともそんなの欲しがらないのに）
・・・その時、ヒューリーが「げ！？」と声を上げた。

「ローズぢゃないか！？」
雨に流されてそばかすが消えたその顔は、うわさのローズ！！
「でへ、ばれちゃった？」
そう言うとローズは、フジサンケイアドワーク経由ポニーキャニオン発売の
不正CDロム内のジョージィのジグソーパズルで遊び始めた。
「ジョージィねえちゃんにも、妹ができるといいね、でへ。名をリリーと
いうんだよ？」
ローズにリリー・・・・。ストリッパーぢゃあるまいし・・と力なくヒューリーは
呟くのであった。

ロンドンのAKKIに電話をかけた。（ああ、国際電話なんかしたら、キャンディ不正バッタモン購入貯金が減ってしまうな）
と焦りながら。この男はAKKIと共に、ゆみこの「おきに」であった。

と、国際電話でAKKIに愚痴をいうヒューリー。朝になって嵐もやみ、近くの喫茶店
「明日香」でモーニングサービスを頼んだヒューリーは、思わぬ客が入ってくるのを見て、
腰を浮かした「いっ、いがらし先生！？」

何故なら昨夜の情事でも体の芯の疼きが治まっていなかったからである。
何かがゆみこの脳裏を通りすぎていた。切なくなるほどの切望感が彼女の
全身から発散していた。
「お金、そうお金が欲しいのよ。私を満たすものはお金しか無いのよ」
独り言を呟きながらうつろなまなざしで通りすぎようとしたゆみこに
フューリーが声をかけた。
「いがらし先生、顔色が悪いようですけど大丈夫ですか？」
するとゆみこはフューリーの眼の奥を覗きこむような眼差しで
「国士無双よりも私に必要なのは・・・・・」
「先生、それは一体なんでしょうか！」
ゆみこはアルコールと腐敗臭の入り混じった吐息をフューリーに吐きかけ
ながら、
「極東制覇。極東制覇するにはお金が欲しいのよ。全てこの世界はお金
なのよ」と身を捩りながら失禁した。
「先生、私のゴールドカードをお使い下さい」
そう叫んだフューリーはゆみこの黄金水を舌で始末した。それはほろ苦い
体験だった。
ゆみこはそんなヒューリーを見下ろしながらも思考は続いていた。
「そうよ。極東制覇には香港の手塚治虫の協力が必要よ」
そう思いついたゆみこは股間から黒ずんだ犬笛を吹いた。
「れに！香港へ行ってくるのよ。私の代わりに」
そう叫ぶとどこからともなく犬の遠吼えが聞こえてくるのであった。

女ご主人様が、まんちょ笛を吹いて、あたしを呼んでらっしゃるわんわん！

まんちょ笛の音色は、奴隷犬志津枝の耳にはそう聞こえるのであった。
まっとうな市民には「ぱくぱくぱっくん」としか聞こえない、ゆみこの
性器が発声する音声も、香港産の、この奴隷犬の耳には、さまざまな命令となって
脳髄に響きわたるのであった。「ぱっくん　ぱくんちょ！」さぁ、れに、速くいらっしゃい！
玉皇朝のことで緊急指令があるのだから！
上の口では嘘しかつかないゆみこの下半身のお口は、おお！今、雄弁に真実を物語っている。「ユニセフを持ち出せば、プッペやるりが
水木掲示板でキーキー騒いで水木んを攻撃してくれると踏んだのに、あいつら黙ってやがる。おまけに日赤まで追求するヤツらが現れたのよ！高裁前にこれは、まずい！まじーのよーーー！！」

世に二枚舌と言われているが、ぢつわはゆみこの舌先は三寸ほどの長さで更に６枚に枝分かれしているのである。真実を語るのは、まんちょ口のみ、と思われているが
なんと！もう一つ、奴隷犬れにすら知らないもう一つの口があるのだ。
それはゆみこの垂れ始めた臀部の合間に鎮座した湿った、ケツ穴口。おお、今そのケツ穴口が本音を呟いている。
「まずいわ。ぶぅ〜。香港での悪事が、スピ〜、ばれるわ、ぶっすーー。慈善を利用したヤツらに山本に包丁を突きつけさせて脅かそうかしら。ああ、でも山本が不正ビジネスに使った携帯の通話料すら払わずに叩き出した私。
ブリッ。ん、こうなれば香港での悪事はあの、白痴イヌれにに総てをおっかぶせればいいんだわ。人のせいにするという私の得意技。高裁で判決が出たらすべては５人の無能ド
アホ弁護士たちのせいにして首をすげかえればいいんだ。スマイルよ〜、プッスーー」

連れ込みホテル「マクセル」の一室でAKKIとヒューリーが抱き合っていた。
「あにきー、久々にぶち込んで俺にあにきの種付けをしてくれよ〜」
AKKIは入れて腰を動かした。「くーーーっ、きもちいい！女房の古まんより締まり
がいいな！」いがらしゆみこへの信仰心で結ばれた二人、計６回もさかりあったのであった。

2月24日午前9時34分羽田を離陸する飛行機のエコノミーシートに
身体を埋めていた。キャンディの右横のシートには島貫佐知子。
週末に広島産業会館で開催される「キャンディ新作原画即売会」の
前宣伝の広島ホームテレビのニュース枠に今日出演するためであった。
いがらしゆみこは、玲子と弦巻向日葵社長と共にスーパーシートに
その老いた肉で弛んだ醜い肢体をシートに持たせ掛けていた。
キャンディの存在無しでは、原画展なぞ絶対に開催出来ないので
あるが、「倹約家」のゆみこは、自分と娘以外には余分に身銭を
切って高いシートにキャンディを座らせる事など、思いもよらない
事なのだ。
右横の島貫は、言わば「キャンディの監視役」であった。事実、
早宮御殿を一度なりともキャンディが出た場合は、脱走防止のため
トイレの中まで島貫は必ずついて来る。
冷たい雨に打たれた帰る家の無い子羊のように、うなだれて伏目
がちなキャンディはふと、声にならない声でこう小さく呟いた・・・
「杏子ママ・・・杏子ママの元に戻りたい・・・」

（いつも優しかった杏子ママ・・・
　私の漫画の世界を、とっても大切にしてくれていたママ・・・
　私がファンの人に愛される姿を、至上の喜びとしてくれたママ・・）
キャンディの涙で潤んだその緑色の瞳から、一筋のプラチナの光を帯
びた涙が流れ光った。
（それに引き換え・・・
　私の事をサラ金業者のマスコットとして、売り飛ばそうとした優美
　子ママ・・・
　私のヌードが見れるアーケードゲームを造ろうとした、優美子ママ
　そして・・・アシスタントさんに全部任せた、ヘタな新作原画に
　私を押し込め、以前よりもとっても高額な金額を付け、耳障りな
　売り子を配置して、陳列して売っている・・・優美子ママ・・・
　帰りたい、優しい杏子ママの元へ・・・）

と突然、右横の島貫は荒々しくだけど他の客に注目されない程度の
小声でこうキャンディに高圧的で一方的に告げた。
「広島に到着したら東京に戻るまで、１分たりとも休憩時間が無い
のよ、お分かり？飛行機の中で十分急速を取るのよ、いいわね！」
キャンディは、静かに弱弱しく首を立てに振ると、島貫から顔を
背けた。
その瞬間飛行機は、轟音を立てながら空中にふわりと浮かび上がった。

・・・・・・キャンディは見るとは無しに、眼下の広島の夜景を
ぼんやりと眺めていた。窓ガラスから伝わる冬の広島の冷たい空
気が、重くひんやりと彼女の白く柔らかい頬を弄んでいた。
広島の中心街を離れた、寂れた感じを強く漂わせ、かび臭い匂い
をそこかしこで感じる、安ビジネスホテルのツイン部屋・・・。
島貫佐知子はもう、寝息を立てていた・・・。
練馬区早宮3丁目の五十嵐邸でも、地方原画展巡業のための安ビジネ
スホテル泊まりの時でも、常にキャンディの脱走を防ぐため、キャン
ディよりも絶対に後にしか眠らない島貫だっったが、流石に今日
の「大騒動」はこの20歳を少し過ぎた女性でさえも、相当堪えたら
しい・・・。
「ふぅ・・・」
キャンディは窓近くの椅子に静かに腰掛け、ゆっくり深呼吸して、
広島へ足を踏み入れた時からの記憶を鮮明に蘇らせていた。
「今日は・・・とても・・・大変な日だったわ・・・。」

＜０８２−２２４−０５９６＞
彼女は、広島県知事藤田氏宛ての、ダイレクトファックスナンバー
を心の中でそっと呟いた・・・
（このナンバーが・・・このナンバーこそが・・・
私を「金の亡者たち」から、救い出してくれたんだわ・・・）

厳冬の広島の夜空・・・天上高く、優しい光でキャンディの元を
照らしていた月も、優しくそっと微笑んだ・・・。

キャンディは昨日の事（24日、木曜日）をゆっくり思い返し始めた
・・・・定刻に広島に着陸して、空港内のレストランで昼食。そのま
ま高速をタクシーで飛ばして広島ホームテレビへ・・・。
優美子ママと玲子さんは、私と島貫さんをテレビ局の控え室に残して
すぐに市内の整形外科へ。・・・優美子ママのテレビ写りが良いよう
に、コラーゲンを顔に充填しに行った・・・
3時近くになって、上機嫌でまんまるい顔を紅潮させながらテレビ局
控え室に戻ってきた優美子ママの胸元の携帯電話が、けたたましく
鳴った・・・
「えっ・・・県条例・・・？！藤田県知事・・・販売・・不可っっ
！！」

優美子ママは急な事で当惑している私と島貫さんを置いて、怒りの余り
まずますまぁるくなったお顔をいよいよ赤鬼のごとく、ドス赤黒い色を
たたえ慌てて控え室から出て行った。玲子さんも慌ててそれに付いて行
ってしまった・・・

その日はそれでオシマイ･･･だった。オンエア1時間前には「いがらし先
生の生出演」は見事に中止。私の出番も当然無くなった・・・。
「何か」が胎動のように、密やかに・・・静かに・・・だけど確実に動
き出している・・・
彼女は、期待と不安の混じった気持ちを心に抱きながらも、布団の中に
入り、キャンディは夢の中の住人となった。

夢の中で誰かに名前を呼ばれた。
柔らかな羽毛に包まれたように暖かな感触をそのときはっきりとキャンディ
は感じる事が出来た。
「・・・ああ、私を守ってくれる人もいる・・・」
キャンディは夢と知りつつその瞳から一筋の涙をこぼした。
「そう、こんな事はいつまでも続くわけないんだ・・・今は辛くても明日
はきっと素敵な事が起きる・・・そう信じましょう・・・」
そして広島の第一日目の夜が開けた。

２月２９日の月曜日早朝、ヒルに血を吸われるかの如くねっとりと、
貼り付かれるかの如く、とてもイヤな夢を見たキャンディは、広島
原画展のために投宿している安ビジネスホテルで目が醒めた。
勿論、ねっとりと彼女の若木のように瑞々しい肢体に絡み付いていた
のは・・・いが先生・・・その人だった。
手で払っても払っても、絶対に離れないヒルの姿と、キャンディの人
気知名度を利用して彼女の人生を搾取してるいが先生の姿とを、キャン
ディは日頃から無意識下で、クロスさせていたのかもしれない。
厳寒の広島・・・だと言うのに、彼女はじっとりとしたイヤな感じの
油汗さえ、両手のひらにかいてしまっていた。

左隣の布団で寝ている島貫は、やたらと規則正しい寝息を立てている。
キャンディには、その寝息の間隔の規則正しささえ、不愉快に思え
島貫に背を向ける方向で寝返りを打った。
寝息さえ規則正しい・・・まるで、いが先生の発言そして言動否、
その悪辣に塗れた汚れきった存在自体さえも、盲目的な崇拝の対象と
している、広義に世論を読めない島貫の性格をまるで顕われている
様な・・・には、言い知れぬ嫌悪感を日頃キャンディは島貫に対し
て抱いていた。

広島原画展・・・広島知事の命令も、そして広島県条例でさえも・・・
全くいが先生と静アートには無力だった・・・
彼女のきつく閉じた両の瞳の奥から、熱いものが溢れ出て来た・・・

一昨日、そして昨日の売上金額は当初予定を遥かに上回り、いが
先生とるりたてはmacエディター、がっちゃんこと玲子、そして
静アートの武石社長はその、悪徳商売で肥えた下品な肉じしを引
きずりながら、大満足で昨日２７日の日曜日夜、飛行機で帰郷した。
今日が最終日の原画展のために残った島貫とキャンディ二人は、
原画展終了時まで会場に待機し、その後帰京するための夜行列車に乗
り込んだ。むろん、Ａ寝台・・・等が設置されている寝台特急で
はなく、４人掛けシートの普通列車であった。終点東京駅まで乗り換え
無しで行ける筈も無く、夕方遅くキャンディと島貫が乗り込んだ普通
夜行列車は広島始発の神戸止まりであった。
神戸駅構内のベンチで、屈強な男や酔っ払いの沿線住民ならいざ知ら
ず、妙齢の女性が2人夜を明かす・・・事は周囲の駅員には奇異に
写った。
しかし・・・自分以外に掛けるお金は一銭でも惜しくなるいが先生
の事、この二人にこれくらいの事をさせる事に対し、何の罪悪感も
抱くわけは無かったし、原画展の岐路は、二人だけに対しては夜行
列車にのせるのが恒常化としていた。
星明りだけが、キャンディの心を癒すように優しくそして静かに
投げキッスを、その愛らしい唇にそっと忍ばせた。
キャンディと島貫はは持参の毛布に包まり、神戸発大阪行きの朝一
番列車を朝もやが煙る中、疲れきった母のない小鳥のように、
ぐっすり眠っていた。

練馬の邸内で煙草の煙を鼻の穴から噴き出しながうそぶいていた。
「ふん、広島産業会館のやつらも、アタマ悪いわね。あたしの言うこと
まともに聞いちゃってさ。倫理観のないのかしらね。とにかく、あたしに協力してくれたんだから。
さぁ、あっちからの抗議もこでれ潰せることが証明されたわ。大分では、もっと売りまくろう」
・・・原作者側には仮処分という手があるが、そのためには膨大なお金を用意しなければならない。
「貧乏な水木にそんなことができるわけはないさ」とゆみこは、ほくそ笑んだ。

原作者の死亡説や貧乏説を流したり、前管理人に「原作者の掲示板を、めちゃめちゃに
荒らして来なさい」と言ってのけるゆみこは民事の弱点を知り抜いており、とことん網の目を
くぐり抜ける気でいる。アタマはそれほど、よくないのだが――陳述書に見られるごとく――
ことお金のからむこととなると、まともな人間が思いつかないような悪知恵が働くのである。
血筋というものであろうか・・・・。父、光雄の吝嗇ぶりは業界でも有名であった。
「玲子チャンにも五十嵐家の血は流れているわ・・・」
ゆみこは満足げな笑みを浮かべる。自分が亡き後も、娘玲子が立派に後を継ぎ、原作者の手から
キャンディやジョージィを引き剥がして五十嵐家の物としてくれるであろう、と。
裁判所にはすでに、再審請求は出した。だが、その中で自分は2chその他で誹謗中傷されていると
訴えている。誹謗とは真実ではないことに言及することである、という語意も強欲にくらんだゆみこには理解出来ない。
「すべて私が真実よ」とそう思い込んでいる。こんなゆみこを気づかって（病院に行ったほうがよいのでは？）と思う人々もいるのだが
無論、言い出せないでいる。精神上の何かの欠落は、少々ゆみこに接する人は誰もが抱く感想であった。れに、玲子、光雄以外は・・・。

今朝方ゆみこはニチョの売り専の店のＫと、金銭を介在とした情交
を持った。男の身体に支払ったその金は、勿論当然のように広島のフ
ァンを騙くらかして得たものであった。
勿論家族には、ナイショの秘め事だった。光雄は守銭奴ではあったが、
性道徳だけには強い倫理感を持っていてたのである。
その情交のクライマックスの余韻を抱きつつ、屍のようにうす汚い身
体を夢の中では身悶えさせながら惰眠をむさぼっていたゆみこだった
が、「バッタン」と突然荒々しくドアを開け放つ音で目が醒めてし
まった。正面から見たら中が丸見えの鼻の穴を、いつもの1,6倍は膨
らませつつ、一重の目を思いっきり見開いた玲子が口角泡を飛ばしな
がらゆみこにこう告げた。
「ママ、もう次の開催地の大分の事がバレているの！」
「なんですってっ！」
見事に弛んだ贅肉がまとわりついている足を跳ね上げ、ひょいとゆみ
こは起き上がった。
「ばれたの？本当に？やばいわ。」
ゆみこの酒焼けし肝臓が悪そうなドス黒い顔色が、ますます醜悪な色
を帯びた。
「許せない！ばらしたヤツは誰なの？」

コラーゲンを打ちすぎの、ボールにように腫れ上がったゆみこの娘時代
に瓜二つのこの見事な一重の娘は、くわえタバコでけだるそうに
こう言い放った。
「インターネットよっ！」
ゆみこは、朝起き立てのフグのような顔の上部についている、大金を
掛けてやっと二重にした目をしばたかせて、怒りに任せて玲子に怒鳴
っていた。
「インターネットは私が水木より、最初に始めたのよ！
バカファンには『ファンのみなさんに楽しんで貰うために、ファン
サイトを造りました』ってぇ奇麗事だったけど、その実はファンサ
イトの盛り上がりを業者に見せて信用させ、こちらから持ちかけた
キャンディのパテントを売りつけるのと、私の作ったグッズの通販
戦略のためだったのよ。業者にたくさんのキャンディファンの存在
をアピールさせるために、マサキと言う男に荻久保を通して金を握
らせ、せっかく煽り屋をさせたっってのに・・・
私の思惑は悉く失敗！ファンや業者はおろか世論さえも、私に立て
ついている！私は悪くないのよ！私がやる事成す事、全て正義なの
よ！」
こぶしを振り上げそう力説しつつも、どうやら尿意をもようおした
ゆみこ、小走りにトイレに向かった。

ファンクラブ代表の島貫佐知子に声をかけられた。
「先生、守る会のメンバーからクリスマスカードが届いています」
神経質そうに小刻みに身体を震わせながらおずおずとゆみこにカードを
差し出した。
その可愛いイラストが付いたカードを取るなりゆみこはトイレに掛け込んだ。
「いがらし先生に素敵な聖夜を・・・・」と書かれたカードを見ながら
ゆみこは叫んでた。
「ざけんじゃねーよ！金も使わない屑ヤローが！せっかく私に貢物をするのなら
商品券でも贈りやがれ！ケッ」
ゆみこは黄色い痰に塗れたクリスマスカードを手の中で揉み解して柔らかくして
放尿を終えたばかりの黒ずんだ陰部に手荒に押し付けた。
「あんた達のカードなんかこうしてやるのがお似合いよ！」
そう喚き散らし、水洗便所の便器にクリスマスカードを投げ入れレバーを
引いた。
ジャ〜〜、クルクル廻りながら守る会のカードは闇へと消えて行った。
「そうね。次の手としてはこのバカファンどもを利用すれば面白いかも・・・」
弛んだウエストにモンスラを引き上げながらほくそえむゆみこの姿が
あった。ちなみにゆみこのモンスラは巣鴨の刺抜き地蔵に、父光雄が
お参りにいった時に露天で買った480円均一のものだった。
エエカッコシのゆみこは家ではこのモンスラを愛用していた。
それすなわちゴムウエストだからである。

放尿を終え、カネで買った若い男にさんざん弄ばれた弛んだ臀部を持ち
上げ、守る会のクリスマスカードで「しっかり後始末」をしたゆみこ、
刺抜き地蔵の近くで父光雄が購入したモンスラの中に、普段から愛用し
ている（だけど、男遊びの時には見栄を張って絶対に身に付けない）バ
バシャツをしっかり入れ、手も洗わずトイレから出て先程の島貫佐知子
をいつものダミ声で呼びつけた。
島貫は、＜れに＞と比べては駆けつけるのに要する時間が少し余分に掛
かるきらいはあったものの、やはりゆみこの忠実なイヌであったので、
即座にゆみこの前へと侍った。
「ヒューリィに電話をなさい！会いたいから、直ぐにこっちに来いっ
て！」
（ヒューリィなら絶対に間違えなく、私が声を掛ければ来ないワケがな
い！）既に確固たる確信を得ているゆみこは、醜悪な笑みを浮かべた。

全国の地方だけをドサ回りしている原画展の開催の前には必ず、開催
情報を毎回毎回ヒューリィに連絡している島貫、すっかりヒューリィの
テレフォンナンバーを覚えてしまっていて、もうソラでヒューリィに電
話を掛け用件を伝えていた。
その様子を見ながら、いつも性処理をしにいく新宿2丁目近く店の前に
いた露天商から3枚500円で買った、「プーマ」ならぬ「ピーマ」のロゴ
の入った趣味の悪い蛍光ドピンクのトレーナを、ゆみこは上から被ろう
とはしたが、お人よしなファンからもぎ取った大金を投じて、せっ
せと注入したコラーゲンで風船のように膨らんだ顔がつっかえて、中々
トレーナーが着れず、ゆみこはジタバタしていた。
ヒューリィに連絡をし、いが先生のための上京をヒューリーに約束させ
終えた島貫が、トレーナーから顔を出せないそのおマヌケなゆみこの
姿に気が付き、トレーナーに顔を通すのに助力した。
やっとの事でトレーナを着る事が出来たゆみこ、これまたコラーゲン顔
と同じく大金を投じて二重にした瞳に、悪の色を一杯浮かべてこう叫ん
だ。
「ヒューリィを通じて、私の賛美者増やすのよ！水木攻撃をさせるのも
良いわねぇ」
得意満面、ゆみこはキッチンへと向かった。それも、未だモンスラのい
でたちで。スカートもスラックスも身につけずに。
その様子をひっそり見ていたのは、最近はゆみこに飽きられてエサもろ
くすっぽ与えられなくなってしまった、風采の上がらないスカンクだっ
た。

（ボクならいくらでも水木掲示板を荒らせるスキルがあるのに・・・）と、ひとりごちた。
（そう、Cネットでも守る会でも時には水木の掲示板でさえも、反対意見が出る度にわけのわからない書き込みをそれも長文でたくさん書いたのに、どうしていが先生はボクでなく亀なんかひいきするんだろう・・・違法グッズだっていっぱい買ったのに・・・）
寂し気につぶやくスカンクの脇を、ゆみこの飼い猫「たま」が通りかかったが、たまはスカンクの方等目もやらず、おうちに亀が来たらどんな遊びをしようかと思いを巡らせているのであった・・・

大きな鼻の穴を広げて鼻くそを弄びながらこう呟いた。
「なんだか〜るりたてはの〜編集長も〜〜飽きてきたし〜〜〜〜
辞めちゃおうかな？面倒だし〜〜」
そして指先についた鼻くそを舌先で舐めながら
「やば〜い。今日の鼻くそ、餃子味がする〜〜。昨日中華屋で散々飲み食い
したから匂いが染み付いてる〜〜」
と一人でケラケラ笑いながら虚空を見つめていた。
「面倒だから〜〜るりたては、三月に一回に変更し〜ようっと！」
そう一人で決めつけた五十嵐玲子は高校も専門学校も中退している
のであった。
そしてその旨を島貫佐知子に伝えた。
驚く島貫を尻目にオパンツの中に手を突っ込み股間を強く掻き毟った。
「ああ、かゆ〜い・・・」
「いいのよ、どうせ糞ファンから年会費先取りしているんだからさあ」
玲子の無茶苦茶な論理に何も言い返せないコマ使い女島貫の悲しそうな
顔がそこにあった。
「あとさ〜悪いんだけど〜この前男連れこんだときに窓にヒビ入ったんだ。
それを糞ファンのせいにしておいてね。よろしくよ〜」
仕方なくるりたては最新号に記事を追加する島貫佐知子だった・・・。

玲子がいつもいつも、オパンツに手を突っ込みボリボリ掻き毟っている
理由を、島貫は密かに気付いていた･･･
（毛じらみだわ･･･。玲子さん、不特定の男性関係が激しいから）
母親は、禁断の女同士の情交を快楽と感じて夢中になっていたが、未だ
年浅い玲子は「そこまでの趣味」は持っていなかった。
（玲子さんを早いうちに、産婦人科へ連れて行かなきゃ･･･）
名目は「ファンクラブの代表」として、玲子の友人関係筋から雇い入れ
られた島貫だったが、最近ではファンクラブの仕事だけではなく、練馬
区早宮3丁目の五十嵐家のメイド兼、玲子のお目付け役兼、遊び相手と
今や化していた。
（光雄さんから、「米食いすぎじゃ、お前は」と罵られ、お給料から
かなり食費を天引きされてるから・・・玲子さんのご機嫌取りをしない
と、生きていけないわぁ･･･）
悲しくなった島貫は、一人庭に出ようと歩き出した･･･。
すると、エサを貰えず空腹に耐えかねたスカンクがその歩き出した足に
まとわりついたではないか･･･
「エイ、煩い！どっかへ行け！」
八つ当たりの矛先を見つけた島貫、振り上げた足で思いっきりスカンクを
蹴りつけた。スカンク、見事に空を切ってバタッと4メートル先の
フロアに落ちた。
その横を「たま」が悠然と歩きすぎた。余りの痛さを堪え、声も出ないス
カンクに気付いてはいたが相手にせず、亀の事だけを考えつつ隣の部屋
に歩いていった。「たま」にさえも相手にされないスカンク、咽び泣いた。

玲子が毛ジラミのうごめく陰毛を引きちぎらんばかりに、かきむしって
「おお、かいーー！くそー！」と喚いているとき、キャンディはその浅い眠りの中で
もだ見ぬ妹ジョージィと会っていた。
「おねーさん・・・」赤ん坊を抱いたジョージィは姉キャンデイの顔を見るなり、ほろりと
笑顔にほろりと一筋、涙を伝わらせ、
「私も裸で売られてるの、ゆみこママに。この子のミルク代ぐらい稼ぎなって怒鳴られて。
裸で水浴びさせられてるのよ」

頬にキャンディは手を当てた。冷たくかじかんだ頬だったが徐々に
温もりを取り戻して行った。
「ジョージィ、今はとても辛いけれど涙なんか流さないで。あなたには
笑顔が似合うのよ」
そう語りかけながらキャンディは大きな瞳を潤ませた。
「大丈夫よ。水木ママや井沢パパ、良心的なファンがきっといつか救い出して
くれるわ。その日を信じて！笑顔で待ちましょう」
ジョージィの乱れた髪に彼女の悲惨な生活をひしひしと感じるキャンディ
だった・・・。
「でも私はくじけない。どんな事があっても乗り越えて見せる。水木ママが
教えてくださったキャンディスピリットで。それが私の生き方なのだから」
ジョージィの子供を抱き上げながら改めて誓うキャンディの姿があった・・・。

あまりの痒さに「うきーきっき〜」と飛び跳ねながらゆみこママのところへ
抗生物質を買うためのお金をねだりに行ったのだが、「なにカネだと！？」言うなりゆみこは
玲子の股間へ熱湯を浴びせかけた。「こででシラミも死んだでしょ」ゆみこは、大分へも抗議の声が殺到しそうなことや
再審請求を裁判所が受け付けそうにもないことで苛立っていた。おまけに２チョの「ACB」という売り専門の店に出入りしていたことまで
露見して、このままでは情報網は２丁目にまで張り巡らされる。そうなると、自分が入れあげていたあの若い女の存在も露わになる可能性がある。
そうでなくとも、山本、荻久保と自分の手足になって働いてくれていた配下に金も渡さず叩き出した、という弱みがある。かれらが、その気になったら、恥ずかしい秘密を含めてどんな悪事をばらされるかしれたものではないのだ。

だが、山本は生きている。今、入院中なのだそうだ・・・。余計なことを喋る前に
包丁でも突きつけて脅しを一発入れておいたほうがいいかしら・・・ゆみこが考えているとき
玲子は練馬区早宮の路上を股間を押さえ、にこにこしながら歩いていた。「しらみは死んだのよーー！お金も使わずに、ママってばさすがよー」
火傷度３度の股間は、ひりひりと痛むが玲子は母が誇らしかった。壁に血だらけになるめで頭を打ち付けられても嬉しい玲子なのであった。

焼けた股間を玲子は「練馬名物焼きはまぐり」として売ることを思いつき
その後、しばらくは細々と売れたが、最近では噂を聞かない。

ゆみこは言った。「はまぐりが売れないなら、あまぐりになりなさい」
こうして「香港焼き甘栗」として名前を変えて、玲子の性器は香港の人肉市場に
並べられ、げて物好きの好奇心をそそって結構、現在も売れているそうな。
めでたし、めでたし。

最近玉皇朝をクビになった、れにの、嘘つき口も「香港ひらめ」という珍魚として玲子の性器と並べられていて
二人（？）は、しじゅうお喋りを楽しんでいるそうな。「ねぇ玲子ちゃん、大分のバカファンも上手く騙されて大金使ってくれるといいわね」
「そうね。大分の知事もきっと何もできないんじゃない？」

結局日本に強制送還されてしまった玲子とれには再び練馬区に帰って来たのだった。
丁度その頃、ようやくいがキャンディ屋敷に辿り着いた亀は、ゆみこの飼い猫「たま」と熱き抱擁をかわし再会を喜びあっていたのだった。
しかし無情にもゆみこは言い放った。
「ちちくりあってるヒマがあったら私のために働け！エサ代天引きするわよ！」

ヒィッと哀れな声を出した亀と「たま」、ゆみこの繰り出した「メガトン
・ヘタ絵パンチ」が見事命中！
「たま」は空を切り「ンギャァー」と悲痛な泣き声を上げて隣室へ。
たまたまその部屋にいた玲子、最近自分が毛ジラミをママに退治された
のを思い出し、偶然持っていたポットの湯を「たま」ににっこり笑いながら
掛けた。
（猫用蚤取り首輪をこれで買わずに済んだわ。ウキッーキッキ）
亀はアシが描いて失敗した、ド下手キャンディ絵が仰山丸め込まれて捨て
てあるゴミ籠に落下。ゴミ籠の中でひっくり返り、もぞもぞ動くのが関
の山だった･･･
（フン！あたしの目の前で、いちゃつくのは許せない！金目の物も出さ
ないで男と恋愛･･･ジョーダンじゃないわっ！）
と気色ばんだゆみこは、近くのソファーに身体を持たせかけ愛用のタバコ
に火を付けた。最近は一日に７箱は吸うゆみこ。その性根の腹黒さ同様、
歯の裏も真っ黒であった。
ブハッーと鼻の穴から煙を出した瞬間、日頃は五十嵐家のメイドと化し
ている島貫が背後で声を掛けた。
「れにさんが、急遽帰国されたった今こちらにいらっしゃいました。」

「えっ？れにが･･･？」
ゆみこは、吸いかけののタバコをグイグイと灰皿で揉み消し、すぐさ
ま立ち上がって、玄関に向かってその酒がたんまり染み込んだ肉じし
を動かし、急いだ。
（まさか･･･玉皇朝の社長王さんが「事実」を知って、れにを解雇した
のでは･･･）
玄関に悄然と立ち尽くしていたのは、両耳から前頭葉を垂れ流していた
村中志津枝（＝鈴賀れに）だった･･･

　　　　　, '⌒丶　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ν￣￣￣∪ ¨ ・)　＜　　ここの小説、最高♪
　UU￣￣　U U　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

うきゃきゃ！
肉じしって何やの？
れにの国語能力をうんぬんする前にご自分の文章の推敲を
よくなさってね、２ちゃんねるの方々。
肉＝ししですことよ。
ごめんなさいね。せっかくの小説のお邪魔をしてしまって、
でも、あんまりなんだもの。

優美子の酒が染み込んだ肉むらの事が話題になったが、今の五十嵐家はそん
な他愛も無い事はどうでも良かった。
今日（3/17）の五十嵐家は、前回の敗訴に次ぐ「最悪の事態に陥って」いた。

この後の「衝撃的出来事」について、誰か続けて小説にして下さい。

肉じしってのは、尻の事ではないんですか？
何度かいろいろな小説で見た覚えがありますが。

まあまあ
アンチいが板の人ってもはやこのようなこと「しか」
突っ込めないんだから笑って見ていてあげましょう（笑）

脳髄はおろか前頭葉も絞り切ったれに、玉皇朝出版を追い出され
行くあてもなく、フラフラと足を向けたのはキャンディ御殿だった。
守銭奴光雄の顔色を伺いながら、れにを住まわす事に決めたゆみこ・・・
やはり、「その手の関係」はいざとなったら親子のソレをも上回るようだ。

れにを住まわせ数日が経った。
一本の電話が鳴った･･･
静アートの武石だった。
「大分原画展、水木の仮処分申請が通り、キャンディの絵が売れなくなっ
た！」
「なんだって！？」
ゆみこは瞳孔を開け広げ、硬直した。

白壁にはめ込まれた大きな窓ガラスから、穏やかな春の日差しが、
天使の輪の様に優しくその部屋を照らし出していた。
ゆみこはコラーゲンで目一杯膨らんだ顔に、小さく鎮座ましましている
目を細く顰め12箱目のタバコに無造作に火を付け口に咥えた。
今回の裁判所の仮処分、地裁判決を無視していたこれまで通りに本当は、
無視して大分原画展でキャンディ下手絵を、バカファンに売りつける予定
だったが、弁護士にこっぴどく反対され止む無く中止の方向に向かってし
まったのだった。
傍らに侍っていた玲子は、大変珍しく萎れた母親のゆみこの姿を見ながら
一言、こう呟いた。

「ローズの絵を売れば？ローズなら水木だろうと井澤だろうと文句は言え
ないよ」

ローズの絵は･･･殆ど売れなかった。
また新しいキャラクターを考える必要に迫られたゆみこ、
倉敷を題材にした物語をアシスタントに考えさせた。
「ヒロインは･･･はちまんよ！」
赤ん坊少女、タマミ･･･ならぬはちまんの構想は、高裁敗訴後
の少し前から構想が練られた。
勿論、構想はゆみこ独りで練った物ではなかったが。

はちまんちゃんの思いつきは、ゆみこが、新宿二丁目のバー「ISLANDS」で飲んでいるとき、ふと浮かんだものであった。ISLANDSは若い男のカップルがやっている店で本来、男性しか入れないバーなのだが
この近くの店にいる男装の麗人チャコに肉欲をうずかせて入り浸りになっているゆみこは
仲通りでも顔なのだ。だから、売春バーABCにも出入りが認められている。
「私ってば漫画界ならず、新宿男街でさえスターよ、うふうふ」・・・コラーゲン・ぱんぱん顔で
ゆみこは満足の笑みを浮かべたのであった。

ゆみこ、５月７日の日曜日、山根兄弟と共に有珠山被災民救済チャリティと
称したイベントに出た。開催場所は東京・イースト２１であった。
イベント自体は和やかに開催されたが、最後が悪かった。
山根兄弟とゆみこの３人がサインした絵を、来場者がオークションする
段になって･･･誰一人として、手を上げないのであった。
（糞ファン共、天下のゆみこ様に恥をかかせるつもり？さっさと、手を
上げて買いやがれ！）
顔では満面の笑顔を浮かべつつも、腹の中で毒付いたゆみこ、最前列の
佐藤ゆりに気が付いた。
佐藤ゆりが「5000円！」と手を上げた後、他の誰かもそれに続いて値を
吊り上げていった･･･
最終落札金額は1万円で落ち着いた。

慈善に、サクラを使うとは！　ゆみこならではの卓抜なアイデアであった。慈善とは言え、寄付金は「一部」、
「多部」は懐に転がり込むこのうまみ！ユニセフも有珠山も、やめられないわっ、とゆみこは思った。もっともっと世界中を災厄が見舞わないかしら。そしたらチャリティをうたい文句に、また稼げるわ！
ゼニさえつぎこみゃ、あのチャコも私の前にぬかずくに違いない。
ああ、チャコ、チャコ、愛しの、麗人、レズチャコ・・・。
チャコを思うだけで、ゆみこの象皮のごとく堅く肥大化した大陰唇に
欲情のお汁が、どろっと流れ落ちるのであった。

キャンディはせっせと、ゆみこと共に働いた・・・・・と言うよりも、
懸命にファン相手に笑顔でサービスに努めていたのは、キャンディだけ
であって、ゆみこは二回のサイン色紙商売の時だけファンに接し、後は
「名誉館長として、よろしくよ〜」とばかりに退席。
ゆみこは裏のスタッフ室にさっと篭って、店内グッズの売れ行きをスタッ
フやそれを卸している業者とで電卓やグラフを使って、謀議を重ねてい
た。「オープン最初の週の売上はまずまずね。これからもバンバン稼ぐわ
よ！」ゆみこはそう大層豪語した後、紫煙を立ち上らせたタバコを旨そう
に咥えた。昼をちょっと過ぎた時間だと言うのに、今朝から数えて既に
６箱目であった。
（まだ、判決は確定ではないのよ！上告が認められるかもしれないし。
今のうちにここ（＝美術館）で派手に稼いでおこおっと。ファンが喜んで多く来て
くれているっていう既成事実を作れば・・・良いわね。私を応援してくれる
ファンが多くいるのをダシにして、水木に対してこちらに都合の良い交渉を
進めるの･･･。そうよ、ここはちまん屋敷でもチャリティーの催事をしましょう！
ユニセフでも有珠山でも、何でもいいのよ！ファンから寄付金を掠め取って
その「一部」だけを贈ればいいんだからさ。残りの殆ど全額の「多部」は私
のものになるなのよ〜何て素敵なの！）
ゆみこは、自分の私利私欲で偽善を食い物にする喜びを知って久しかったの
だった。

たばこをふかしていると　ふと便意をもよおした
ゆみこは　トイレに行こうと思った
だがどのトイレも清掃中
怒ったゆみこはサイン会会場で　脱糞するのであった

「ママ、何だか臭わない？凄く懐かしい匂いだけど・・・」
玲子が頭を左右に振りながらゆみこに尋ねた。
「これはママのフェロモンよ。これさえあれば誰もが私のとりこなの。みつしろもそうやって掴まえた家来よ。フフフ」
ゆみこは茶色く染み付いたスカートにパタパタと風を送りこみ涼しそうな顔でそう玲子に告げた。
「さすがママだわ。・・・・でもこれって・・・・ううん、気のせいよね」
玲子は独り言を呟き視線を虚空にさまよわせ匂いに酔いしれた。
サイン会に並んでいるいが信者も玲子のように虚ろな目でよだれを垂れ流し始めた。
全てはゆみこの体臭＋口臭＋脱糞臭のマジックであった。
そのころ香港では苺犬が日本に向かって遠吠えをしていた。
それがサミットでの悪事に繋がるとは誰も知るよしは無かったのであった。

妖怪オカキデザイナーきびだんごババア
○本名：三城誠子（５０）独身（↓）
○Webサイト
http://www9.tiki.ne.jp/%7Easka/
○口癖：ケンケン
　　　　　＿＿＿＿
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　　|　/--（(･)）―（(･)）(
　　(6　　　￣　 つ￣　 ヽ
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　　 ヽ　　　　　 ―　　　丿
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○淫行条例違反
○日本語偏差最低値記録
○同性愛条例違反

「実録　墜ちた偶像　いがらしゆみこ」ってタイトルはどうよ？

キャンディキャンディを守る会
http://page.freett.com/nekotamaiyaxa/japan_top.htm
キャンディファンがキャンディを守るために立ち上げたサイト。公開質問状等の実績はこの問題に多大に貢献。今後の活動を期待しています。
偽キャン・ローズの秘宝館
http://redrival.com/liariga/
違法グッズなど、いがらしゆみこの不正を「目で見る」サイト。本当に秘宝館としか言い様がありません。
いがらし問題ウォッチャー必見！
Cネット＆TeaRoom問題を考える（掲示板）
http://www67.tcup.com/6707/japanimation.html
偽キャン・ローズの掲示板です。　CANDYCANDYNETにはたいへんなにぎわいを見せる掲示板がありました。でもそれは前管理者を通していがらしからの依頼を受けた煽り屋によって仕組まれたにぎわいでした。　それを見せられ、また　「裁判はもう終わった。ファンがこんなに楽しんでいる。アニメ再放送も予定している」といった口車にのせられて不正グッズを作ってしまった業者も多数あり、ファンと称して集まっていた人達の責任も重いと思われます。　Cネットの掲示板及び、Cネットの掲示板が封鎖されて数時間後には設置されて
同じメンバーの集まっていたCANDY's Tea Roomという掲示板でのトラブル等について
話し合う所を作りました。
自分達のしてきたことについてCネットの常連さん達のおいでを心よりお待ち申し上げます。
偽キャンローズの憂鬱
http://redrival.com/tamami/top.htm
Cネットにあった掲示板（飯島管理者、荻久保管理者　両方の時期）水木掲示板、CANDY's TEA ROOM、などのそれぞれの過去ログが読めます
はちまん屋敷
http://citizens.nettaxi.com/suzukareni/door/
偽キャンローズの秘宝館の姉妹サイト
赤ん坊少女タマミことはちまんちゃんがサイトオーナー
キャンディ虐待問題
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/7867/
http://www8.freeweb.ne.jp/play/torako/
http://cronus.spaceports.com/~candys/
http://members.fortunecity.com/domesticviolence1/index.html
　　　　　　　　　　　　　　English page

　 Λ＿Λ 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<丶 ﾟ∀ﾟ> ＜ 　ｱｰｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬ!!
　（　　　　） 　│　 ｱﾋｬｰﾋｬﾋｬニダ！
　｜ ｜　|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　〈＿フ__フ

続きが読みたいので応援あげ。

あ、こんなところに1が！
┏━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┓
┃国語┃算数┃理科┃社会┃英語┃体育┃音楽┃人格┃２ch ┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫
┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃　 １ ┃
┗━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐﾁｬﾀﾞﾒｰ
　　(´ﾌ｀) 　　　　　　　　　　　　　（ﾟ□ﾟ) ──
　□ー　　　　　　　　　　　　　　　＝│　　──
　　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　 　 ┌┴┘＜１http://sunazoku.pobox.ne.jp/cgi-bin/imgboard/img-box/img20001107121844.jpg

570 名前： 「岡山方式」って何ですか？ 投稿日： 2001/04/19(木) 09:31
私が知っていること。
一時期、松本先生宅に何万と言う無言電話がかかって来た。
さすがに警察に相談したら、たちまち相手がわかった。
なんと数カ所から「共謀」してかかってきている。
その一つ一つを追求していったら、陰で糸をひいていたのがＩ先生系の某男性。
I先生は泣いて謝罪したと言うのだが、松本先生は何故自分が恨まれるのか判らなかった。
「このままでは君の敗訴は確実だ。中に立ってあげるから和解しなさい」といったのが
気に食わなかったようだ。
　　これってひどい逆恨みだよな。

あぼーん

二二二五鬱鬱苗佐佐苗鬱鬱三三三五五五鬱鬱鬱鬱一一一
二二五鬱鬱鬱佐佐佐佐鬱鬱五三三三五佐佐鬱鬱鬱五一一
三五苗鬱鬱佐佐五三五佐苗三二二五佐苗鬱苗鬱鬱鬱二一
三五鬱鬱苗鬱鬱佐五三三三二二二佐鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱一
三佐鬱鬱鬱鬱苗佐五三二二二二二三五三三佐鬱鬱鬱鬱一
五鬱鬱鬱苗鬱鬱五三五二二三二二二二三五三三鬱鬱鬱鬱
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鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱苗苗鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱

二二二五鬱鬱苗佐佐苗鬱鬱三三三五五五鬱鬱鬱鬱一一一
二二五鬱鬱鬱佐佐佐佐鬱鬱五三三三五佐佐鬱鬱鬱五一一
三五苗鬱鬱佐佐五三五佐苗三二二五佐苗鬱苗鬱鬱鬱二一
三五鬱鬱苗鬱鬱佐五三三三二二二佐鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱一
三佐鬱鬱鬱鬱苗佐五三二二二二二三五三三佐鬱鬱鬱鬱一
五鬱鬱鬱苗鬱鬱五三五二二三二二二二三五三三鬱鬱鬱鬱
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苗五鬱苗五三二三三佐三三二一二三三三三三五佐鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱五三五五五五三二三三三五三三三三五苗鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱佐佐鬱鬱佐三三二五五五五五五五佐鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱佐五三五五佐苗苗佐五佐鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱苗苗鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱

あぼーん

ハレンチ、お下品、ちょー最低、あなた方のスレ。

>90
いまどきハレンチですか・・・失礼ですがおいくつです？

恥ずかしい、アゲ。

なんなんだよ、このサイケなお花は。

>>88のきもちわるい絵はなに？？

http://mona.2ch.net/546/qwertyuiop.html

http://jumper.jp/yyyu/ 携帯用


女子中高生とHな出会い
　　ロリロリ児童とHな？
　　2チャンネルで超有名

　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
Λ＿Λ　　|　君さぁ　こんなスレッド立てるから　　　　　　　　 　|
（　´∀｀）＜　厨房って言われちゃうんだよ　　　　　　　　　 　 　|
（ ΛΛ つ ＞―――――――――――――――――――‐＜
　( ﾟДﾟ) ＜　おまえのことを必要としてる奴なんて　　 　　　　　 |
　/つつ　　|　いないんだからさっさと回線切って首吊れ　　　 　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

（＾＾）

（＾＾）

（＾＾）

ごきげんよう。
私、白鹿野梨子が100getですわ！

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　 ,r'::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 ./::::::::::::::::::::|i:::::|i::::::l
　　　　/::::::::::::::::｢＞､!＜ |.|
　　　/::::/::::::::::::|　Ｏ　O |::l　
　　　＞'ｰｧ1:::::::| 　 　　ﾉ::ヽ
　 　jヽ　　　＼ヽ.＞＜｣i'‐┘
　 /　　　|　　　＼∧｢　 |

>>101 赤点2つ、つらいですわね現実は(ﾌﾟ
>>102 ばかな子ほどかわいいっていいますでしょ(ﾌﾟﾌﾟ
>>103 ナルシストは>>2ぐらいのものですわよ(ﾌﾟ
>>104 職員室の常連ですもの、何かと便利ですわね(ﾌﾟ
>>105 いいとこアルト･ハイデルベルクかローマの休日ですわね(ﾌﾟ
>>106 絵にかいたような単細胞ですわね(ﾌﾟﾌﾟ
>>107 りっぱな性格ですわね(ﾌﾟ
>>108 私だっていかっておりますもの
>>109 の知性なんて見たこともありませんわよ(ﾌﾟ
>>110 ひがみっぽいですわねぇ(ﾌﾟﾌﾟ
>>111 ほんと、友達やめたくなりますわね(ﾊｧ
>>112 慣れって怖いですわね(ﾌﾟﾌﾟ
>>113 むなしいですわね(ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
>>114-1000 不可能を可能にするのが有閑倶楽部ですわ

（＾＾）

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　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

リレー連載　ゆみこストーリー　原稿大募集！！

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保守

保守

　早売りや速報とは関係のない雑談については週漫板のジャンプ総合スレで

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うんこ

初心者のためのキャンディ裁判
ttp://page.freett.com/nekotamaiyaxa/japan-matome.htm

>126
勉強になるな

出されたご飯は残さず食べる。
転んでも泣かない。
ひろゆきのギャグには大爆笑する。
（★つきの時だけ義務。）

■質問・要望の前に必ず批判要望板心得やガイドを読みましょう。
ガイドを読んでいないような質問は無視されちゃうかもです。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
また質問・相談は具体的にお願いします。
板やスレッドを限定した質問・相談の場合は必ずURLを書いてください。

■必読
批判要望板心得
http://www6.ocn.ne.jp/~mirv/accuse.htm
2chの動作報告はここで - FAQ -
http://www6.ocn.ne.jp/~boyakkie/faq.html
２ちゃんねる初心者のためのページ
http://www.skipup.com/~niwatori/
2ちゃんねるガイド
http://www.2ch.net/guide/

前スレ
質問でも雑談でもOKのスレッド 22
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1031733502/

∩(ﾟ∀ﾟ∩)age

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最下層

ここは地のはてながされて俺！

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祝 6周年

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このスレまだあったのか・・・