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名無しさん名無しさん:
この手の問題を論議する時には自己責任論が沸いて出てくるが、ここで論議しているのは
個々人における成果の事ではない。
適性に欠く者は遅かれ早かれ仕事から去る道を選択せざるおえない。
問題なのは業務適性の有る現場の人材まで流出する事態に歯止めが掛からなければ
短期的にも中長期的にも産業全体として大きな損失となりうる。
単価や社保の加入など、どのあたりまでをアニメーターの福利厚生の最低ラインとするのか。
政府および行政の果たすべき役割も併せて、クライアントからの制作費の配分に関するルールの
策定などを議論すべきであって、各々のアニメーターの資質とは切り離して論議しないとね。