1 :
名無しさん名無しさん:
3%を作者と出版社で分け合うような話は聞いたことある
契約によっては10%とかもありえるんですかね
2 :
名無しさん名無しさん:2010/11/07(日) 16:56:05
BURZUM
116 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 19:15:17
間違った額(ぶんどりすぎ)だと思います。テレビ局も出版社も。
RT @satoshuho: 全社員平均は1500〜1600万くらいみたいですよ。お昼ご飯食べてきます。
ttp://twitter.com/souji64 でね、何度も言ってるけど、電子書籍サイトと作家が直接契約すると40~50%は普通にロイヤリティもらえますよ。
映画も出版社を間に入れず、テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
ttp://twitter.com/satoshuho
182 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 12:24:10
だいたいさ、タレントのマネジメントしてる吉本興業が
1:9で1割がタレントの取り分で、あまりにもひどいとネタにされているわけですが、
出版業界はこのネタにされるような取り分がまかり通ってきたんですわ
なんならそれを切るくらいの8%とかの取り分で書かされてきたんですわ
リスク云々言うなら、賞なんかやめろと
賞をやって書き手のレベルは自分とこで選んでるんだからリスクとるのは当然だろ
誰でも彼でも出版してくれるのなら、リスクの点で突っ張ってくるのも分かったけど、紙媒体なら
ちなみにオフィス北野は6:4で6割がタレント側の取り分です
某大手出版社員が給料明細ネットで暴露されてましたが、あまりにもひどい搾取で儲かっているで
20代の女性が1000万の年収ですわ
芸能事務所に置き換えて考えて、そんな高給取りのマネージャーいますかね
ヤクザがやってる芸能界ですらこんなにタレントに優しいんですよ
グッズのロイヤリティが最高3%ってあまりにも低すぎる
その3〜6%をさらに出版社と漫画家で分けるが
映像化の場合、出版社:漫画家=100:1
アニメ化で出版社が金を出すならグッズの3〜6%収入も出版社:漫画家=100:1で再分配なのかもな
グッズ売り上げ1000億×3%=30億
30億×0.01=3千万
もしグッズ収入も100:1で分配なら30億のロイヤリティ収入があっても
出版社にほとんど30億入り漫画家には3千万しか入らない計算
あくまで推測でしかないが・・・・
実際はどの程度なのだろう?
その数字がどうなのかは知らないけど
出版社は映像化の際、出資してるよ
ただ受け取るだけの漫画家とは違う
>出版社は映像化の際、出資してるよ
漫画家に気分によっては出版社には出資させない自由を与えるべきw
そう願えば漫画家自身が出資できる(出資メンバーやパーセンテージも自由に決定可能)ように
それならフェアだ
出資する自由のない漫画家に対して、出版社は出資しているから、は通用しない
とりあえず漫画家が出版社に不満をぶつけなくてもいいように
漫画家から映像化権と商品化権を取り上げるのを止めてやってくれ
それにしても
出版社:漫画家=100:1、だったとは衝撃的だな・・・・
一割二割はあると思ってたがまさか桁が一つ少ないとは・・・・・
>>8 出資者を右往左往しながら募るこのご時世に出資させない自由って馬鹿?
自分で出資できるレベルの漫画家なんて数人しかおらんだろーがヴォケ。
そもそもそんなんでもめたら話自体が飛ぶわ。
>>9 もし出資者が見つからない場合は出版社と組めばいい
初めから出版社が完全に仕切る状況が漫画家の不満を爆発させる
>出資者を右往左往しながら募るこのご時世
それは売れない漫画を無理やりアニメ化して単行本を売る戦法だろ
その場合は出版社が率先して出資してやって欲しい
その場合はウィンウィンだ
問題は本当に面白い漫画のアニメ化の場合
世界からも誘いが出るようなヒット作の場合に
漫画家の利益が出版社の利益の100分の1では不満大爆発だろう
>そもそもそんなんでもめたら話自体が飛ぶわ
100分の1しか入らない話ならふっ飛んでも特に問題はないだろう
漫画家は本当に面白い漫画を描いてそれに見合うロイヤリティーを提示する企業を世界規模で探せ
ハリウッド映画化する漫画も多いことだしな
日本での商談は飛ばしてしまったほうがいい
100分の1ではまさに雀の涙
まさに「テレビ局と出版社ばかりが儲けて漫画家の懐にはさっぱり落ちてこない」状態
>自分で出資できるレベルの漫画家なんて数人しかおらんだろーがヴォケ
少なくともそのレベルの漫画家のアニメ化の場合は
漫画家に出資のすべてを仕切らせるのだな?
446 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 14:15:32
アメリカは基本的に、
小説を自分一人で書いて、エージェント(代理人)によって出版社に売り込む形態。
もちろん編集部の手も借りたりもするが、依存度が日本人とは異なる。
日本の作家は、出版社から企画からテーマまで決められ、
原稿を依頼されて、おさめる。いわば日本の作家は、出版社の下請け。
その代わり売れなくても、責任は半分。
アメリカの作家は全責任が自分にあるという認識でやっている。
売れないものを書いていると、またエージェントに見切りをつけられる。
エージェントは作家の印税収入の10〜15%くらいを取る。
それでもエージェントが出版社との印税契約を12%でしてくれば日本の作家と同じ。
当然12%以上は人気作家なら余裕だし、
出版契約以外にも、ありとあらゆるめんで契約してくるからありがたい存在。
日本の作家の二次使用に基づく契約はほとんど出版社に搾取されている。
そして電子書籍の時代、デジタル化にともない、その契約交渉もエージェントがする。
エージェントは作家の収入が増えれば自分も得をするから、
できるだけ有利な契約をしようとする。
しかし、日本は、出版社がいわば作家の親代わり、エージェント代わり。
また作家は自分たちの下請けだと思っているきらいもあり、
わざわざ作家が得をするような印税率を出してくるわけがない。
過去の作家の作品さえ出版社は、自分たちの力があってできた共同作業の産物なのに、
作家一人が著作権を盾にすべての権利をもっているのはおかしいと考えている。
>日本の作家の二次使用に基づく契約はほとんど出版社に搾取されている。
出版社:漫画家=100:1のことを言ってるのだろうか?
夢がないな夢が
漫画家は単なる単純肉体労働者
何の価値も認められない単純肉体労働者
それも24時間勤務のw
13 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 21:59:35
誰にも頼らず企画立てればいいじゃん
誰も止めやしないし
「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
「変化は外からやってくるものだと思われがちだが、自分たちで作り出せると考えている」
――作家の村上龍さんが電子書籍制作・販売会社「G2010」を立ち上げた。
電子書籍はグーテンベルク以来の文字文化の革命だという村上さんの思いとは。
「電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されている」
「電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されているように感じる。
総じてネガティブな話題だが、電子書籍を巡る状況と、
さまざまな利害関係者の思惑をポジティブなものに変えたい」――
11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。
村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、
グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、
今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。
現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。
村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2010から配信する予定。
「門戸は広くしたい。自分がすべて目を通せるかは分からないが、メールなどでの持ち込みも歓迎したい」(村上さん)
売り上げ配分はG2010が最大3割程度、残りは基本的に著者へ
電子化の作業コストを透明化し、売り上げ配分に関する公平なモデルを示しすことにも力を注ぎたいと村上さんは話す。
ttp://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1011/04/news093.html
>>13 >誰も止めやしないし
なるほどだから村上龍をはじめ著名な作家が独自配信を開始したのか
これから漫画家含め作品発表のやり方が大いに変わって行きそうだ
誰も止めない――
いい響きだな
16 :
名無しさん名無しさん:2010/11/14(日) 01:53:27
いつぞやの紳助の番組に赤松が出ていた事あったけど
年に印税が2億でロイヤリティが6000万だったかな
ロイヤリティだけ見ればらきすたけいおんはネギマ越えてるだろう
1億5千万くらいくらいは行ってそう
以前に誰かかが「ロイヤリティー収入が単行本収入を超えることはない
なぜならメディアミックス関連は思ったほど儲からないから」と言ってたが
まるっきり大嘘じゃねーかw
メディアミックスの利益が漫画家に入ってこないのは
出版社がほとんどすべて持っていくからだったとはなー
メディアミックス関連で漫画家が1億手に入れていたら
出版社は100億くらい手に入れている、わけだ
出資分を引いてもおつりがくるどころの話ではないな
>>11 >日本の作家の二次使用に基づく契約はほとんど出版社に搾取されている。
>日本は、出版社がいわば作家の親代わり、エージェント代わり。
>また作家は自分たちの下請けだと思っているきらいもあり、
>わざわざ作家が得をするような印税率を出してくるわけがない。
>過去の作家の作品さえ出版社は、自分たちの力があってできた共同作業の産物なのに、
>作家一人が著作権を盾にすべての権利をもっているのはおかしいと考えている。
なんだかなー
二次使用に基づく契約をしたら終わりみたいな書き方だな
だが100:1を考えると確かに説得力がある
共同作業の価値ってそれほどのものなのか?
出版社がどれだけ作品の質を上げてると言うのだろう?
出版社がなくても質の高い作品を仕上げることは可能なんじゃないか?
19 :
名無しさん名無しさん:2010/11/14(日) 16:11:28
鳥山先生は5年ぐらい前の事務所の収入が15億円だぞ。
税金払って6割残るなら最初は25億の収入があったはず。
ドラゴンボールの年間売り上げが2000億〜3000億だから
1%のロイヤリティで年収20億〜30億。普通は
出版社と3%を分けるから出版社と作者の割合は2:1だろ
20 :
名無しさん名無しさん:2010/11/14(日) 16:24:37
3%のロイヤリティを出版社と100:1で分け合うとかアホかw
漫画家の収入で一番おいしいのがグッズの版権収入なのは基本だろw
原稿料→印税→グッズ版権の順で儲かる。赤松ごときで6000万だぞ
>>19 >1%のロイヤリティで年収20億〜30億
年収表現は間違ってるだろ
誰の年収だよw
ただしくは年間のロイヤリティー収入じゃないか?
>出版社と作者の割合は2:1だろ
ソース頼む
映画化の件にしても以前聞いたらテレビ局がほとんど持っていき
出版社と漫画家は搾取されていると答えた奴がいた
実際は出版社が漫画家の100倍を得ていた
教訓⇒2ちゃんのソースのない答えは全く信用がならない
漫画家自身が暴露した、出版社が公式発表した、その類のソース頼む
23 :
名無しさん名無しさん:2010/11/15(月) 13:26:07
いやいや、漫画で一番儲かるのはグッズの版権料だろ
こんなの誰だって知ってるだろ。基本中の基本だろうが
そこを否定されたら話しにならないんだが
24 :
名無しさん名無しさん:2010/11/15(月) 17:24:10
ググればいくらでもソース出るだろw
それに3%を出版社と分けて
1・5:1・5だろwボケどもが
26 :
名無しさん名無しさん:2010/11/15(月) 17:50:49
漫画 版権 儲かる でググれや
>>26 このスレが検索に引っかかるだけだがw
何%としっかり書いてるなら引用してみてくれ
出版社と漫画家の比率を頼む
てか知ってどうすんの
ロイヤリティが3%なんて印税が10%ぐらいの基礎知識だろ
グッズ化と映画化を混同しているバカがいるのか。
文体から丸わかりだが荒らしの「10億」君だな。
グッズのロイヤリティは定価の3%。
それを作者7、出版社3の割合で分け合う。
コミックスの出版契約書に書いてある。
映画は作者には原作料が入るのみ。
だいたい100〜300万円くらい。
作者が個人で映画会社やテレビ局と直接契約を結べばロイヤリティ契約にもできるが、出版社は映画化に出資しており、宣伝費もかけているので、当然映画会社は出版社との契約も結んでいる。
出版社にもロイヤリティが入り、個人契約した作者もロイヤリティを受け取るという二重の契約はあり得る。
31 :
名無しさん名無しさん:2010/11/16(火) 07:04:38
なんで10億は電子書籍板にスレ立てないの?
>>30 >100〜300万円くらい。
出版社はその100倍の1億〜3億は取ってるわけか
>グッズのロイヤリティは定価の3%。
>それを作者7、出版社3の割合で分け合う。
ソースは?作者の方が多いなんて聞いたことないぞ
映画化の取り分も出版社もほとんど入らないと真顔で言ってた奴がいたが
実際は出版社が漫画家の100倍も手に入れていた
ソースのない発言は信用されない
それとも7割というのは原作者に対する対価で出版社3割は著作権管理に
対する出版社の取り分でしかなく、出版社は映像化の際の出資で別に収入枠
があるのだろうな
出版社のグッズロイヤリティー収益関連
・著作権管理手数料として漫画家取り分から3割(窓口収入?)
・映像化出資者としての取り分
・その他
まあ実際どれとどれがあるのかわからないが
すべてを合計して漫画家の収入の何倍になっているのだろう?
原作者の取り分は低ければ低いほど出版社は儲かる
著作権の貢献度を出来るだけ低く設定し
その他を出資者で分け合う
つまり出資者(金を出す奴)が一番偉いという構造(資本主義ってやつかw
テレビ局には局印税というものがある
そしてそれは漫画家の取り分より大きい
著作権者が最も邪魔者のように扱われている可能性がある
局印税であったり出資者印税であったりそれらすべてを出して
それが全体に対して何%なのかの説明がない限り漫画家の取り分が
多い少ないの判断は出せない
つまり著作権収入よりも出資者収入のほうが割合として大きく設定されているならば
漫画家は著作権収入よりも出資者として稼ぐことに重点を置く必要がある
著作権者であることは出資者を自由自在に漫画家が決定する為の手段
著作権者であっても映像化やグッズ化の権利を出版社に預与してしまってはこの場合は失敗
漫画家も出資して漫画家は著作権者印税と出資者印税を両方を得る
あるいは著作権者印税の設定値を局印税や出資者印税と同レベルにまで引き上げる
著作権者が邪魔者のように扱われているようでは今後才能は集まらない
日本のコンテンツ産業の崩壊に繋がる
それは避けなければならない
ほぅ。で、漫画家達にどうしろと?
>>35 もし今の漫画家へのリターンに疑問がある漫画家がいるなら
「(微々たる)著作権収入で稼いで終わり」の考え方を止め
「(主力は)出資者収入で稼ぐ」の考え方に切り替える
何も漫画家だけが独占して儲けろと言っているわけではない
漫画家、出版社、テレビ局、出資者、これらがすべて対等なレベルの利益を得るなら
特に問題はないわけだが現実はそうではない
著作権者(頭脳)の部分を蔑ろにしているのはいただけない
それでは海外に頭脳流出してしまう
頭脳(著作権者)とはいわばコンテンツ制作における本社
本社が海外に移動すると結局は支社(出版社、テレビ局、その他)も全滅
だから具体的にどういう行動をとれと?
>>37 色々方法はあると思うが好きなのを選んでくれ
・映像化権や商品化権などの二次使用に基づく契約は契約から避けて連載する
紙への出版権に関してのみ契約
それで後から漫画家の思い通りの商売を可能にしておく
・漫画家自身の出資枠をあらかじめ契約に含めておく
・出版社を通さず電子書籍として連載
(作家の村上龍が独自の電子書籍出版社を作った動きなどを参照)
>>33 >著作権者が最も邪魔者のように扱われている可能性がある
映画やドラマの原作者と著作権者を混同しているのか。
さすが10億だな。
映画やドラマ作品自体の著作権はその制作者にある。
原作者は原作作品に著作権を持っているが、映画・ドラマ作品に対して持っているのは著作隣接権。
>>32 >出版社はその100倍の1億〜3億は取ってるわけか
制作費に多額に出資してリスクを取っているのだから当たり前。
個人の原作者と出資企業を同列で比較するのはバカ。
3%の7割ってことは2%か?それだけもらえれば十分だろ。もっと金が欲しいなら
版権を引き上げて管理、広告からグッズの製作・販売に至る流通の経路まで確保すれば良い。
言うまでも無く物凄く面倒くさい。人付き合いの嫌いな漫画家に出来るわけが無い。
大体向こうは会社であって沢山の社員に給料を払わなければいけないわけ。
嫌なら自分でやるという選択肢もあるんだよ。でもやらないだろ。面倒くさいから。
金はもう腐るほどあるんだから使うことだけ考えれば良い。金儲けのために時間を
使う必要は無い。商品を作って販売して宣伝する側の苦悩が全く含まれていない
>>39 >制作費に多額に出資してリスクを取っているのだから当たり前。
だから漫画家にも出資させろって趣旨だろ
出資することでその映像化作品の製作者となり商品化の際に利益が入ってくる
出資させない条件なら映像化権をそもそも渡さない契約にする
それが不可能なら出版社を外して他の電子書籍出版社へ持ち込む等する
有名人気作家の村上龍が著者に多く還元する出版社を設立したが
それに賛同する人気作家も多数存在
当然と言えば当然だがこれからこの流れは加速するだろう
もう少し原作者の権利を上げたほうがいい
これからコンテンツ流通が変わる
プラットフォームは海外が牛耳るのはほぼ確定的
(プラットフォーム勝者は海外企業、については反論しようがないだろ?
漫画家は漫画を描くのが仕事だろ。それ以外のことは出版社がやること。
出版社が漫画でどう金を稼ごうが別に構わないだろ。権利によって
印税や版権が貰えるし、嫌なら著作者人格権を使って商売させなければいいし
>>40 >もっと金が欲しいなら版権を引き上げて管理
馬鹿だろお前
著作権者印税はそれ自体は微々たる額に設定されている
著作権者印税だけにこだわっても成果は出ない
金を出す奴が偉いような仕組みを作っている以上
漫画家も出資者として金を出し著作権者印税よりも高額な出資者印税を獲得すべき
>大体向こうは会社であって沢山の社員に給料を払わなければいけないわけ。
年収の平均額が高すぎ
>金はもう腐るほどあるんだから使うことだけ考えれば良い。
某有名大ヒット作品の漫画家と原作者が大不満を唱えて某有名雑誌から出て行った
漫画家の立場では儲からないと起業した
漫画家ではヒットしてもテレビ局と出版社ばかりが儲けて漫画家の懐にはさっぱり落ちてこない、らしい
あれだけの社会現象ともなった作品の作者ですら少しの金しか入ってこないとは悲惨な待遇
社会現象を起こしたら宮殿のような家を世界中にいくつも建てて死ぬまで贅沢出来るくらいはないとな
それが才能に対する尊敬の証だろう
実際米国では一つの番組をヒットさせたら日本とは比較にならないほど金が入ってくるらしい
まあ日本は全体に配るとも言えるがあまりに漫画家が儲からなさ杉
>>42 >漫画家は漫画を描くのが仕事だろ。それ以外のことは出版社がやること。
漫画家が生み出した漫画をどう売るかは漫画家が決めること
出版社の流通サービスが良ければ使うし悪ければ使わない
>出版社が漫画でどう金を稼ごうが別に構わないだろ。
出版社はあくまで漫画家が生み出した漫画を販売する手伝いをしている
漫画家に金を持って帰ってくるのが仕事
つまり漫画家に金をほとんど持って帰らないなら漫画家にとって利用価値はない
>印税や版権が貰えるし、嫌なら著作者人格権を使って商売させなければいいし
印税の全体に対する設定率があまりにも小さい
出版社に諸権利を預与している以上拒否出来ても他を通して商売することは不可能
引き上げようにも金がかかるだろうしそれならば初めから出版権以外は契約外にする
少なくとも漫画家が好きなだけ出資出来るような契約にすべきだろうな
出資して映像作品の商品化の際には十分な配当が入るようにする
著作権者印税を当てにしているだけでは儲からない
出資者となり出資者配当で儲けるしかない
>>41 >もう少し原作者の権利を上げたほうがいい
誰が?誰が上げるの?
作家が自分で出資や広告宣伝、営業活動、契約交渉活動他を全部やって取り分を増やしていこう、というのならわかるけど、権利を上げる?主体は誰?意味わからん。
まさか出版社が作家の権利を搾取していたとか考えているのか?
両者合意の契約で搾取?意味わからん。
いやなら契約結ばず、上記のように自分で全部やればいいだけのこと。
>>43 >年収の平均額が高すぎ
大手の正社員だけを対象にすればな。
大手もほとんどは派遣社員で年収はかなり低い。
中堅〜零細出版社も低い。
版権を使ったビジネスは中堅以下の出版社も編集プロダクションもやってるぜ。
お前、ネットで拾ったソースだけで書いてるだろ。
>>43 6億以上儲けた佐藤の私怨だけの言動を真に受けてるのかwww
>>43 >あれだけの社会現象ともなった作品の作者ですら
原案者や編集の企画、取材がなければできなかった作品だよ。
その後、一人で描くようになってからの凋落ぶりが証明している。
あの作者は今の行動を全くやらずに編集主導のままで描いていたらもっと儲かっていた。
さいとうたかをみたいに自分の出版社を作ってビジネスすればいいだけの話。
そうすれば全ての利権は自分のもの。金を独り占めできるじゃん。
企業社会のビジネスがどんなものなのかわかってない馬鹿がいるようだな
やれるなら全部一人でやればいいだけだよ
でも無理だね
そういう創作者は本来の仕事がダメになり消えていくだろう
過去のヒット作を使って金を搾れるだけ搾るのが関の山
村上龍みたいに作家だけじゃなく各界に人脈がある人くらいだろ、何とかやれそうなのは
音楽の世界だって虎武竜の人がロードだけで何十億も稼いでるじゃん
52 :
名無しさん名無しさん:2010/11/16(火) 20:25:57
佐藤秀峰はむしろ漫画家の電子化や独立化が
どれだけハイリスク・ローリターンかを証明した反面教師として貢献した
なんか「今は赤字だが軌道に乗ったら・・」とかアホな期待してる奴までいるし
んなわけないだろ。普通のプロでも潮時の時期だっつうの
出版社経由だと印税1割ってのは十分貰ってる方だと思うがなあ。
少なくとも個人としては、ダントツに分け前貰えている。
一つの作品にも、編集と作者だけでなく
その作品を全国の書店で少しでも良い配置で売って貰えるよう交渉したり販促企画をしてくれる営業達、
より美しく効果的に作品を映えさせるか思慮する装丁デザイナーや印刷会社の社員達、
大量の単行本を瞬時に、納期を遅らせることなく配送してくれる配送会社の人々など
数多くの人々が関わっている。
アニメ化グッズ化するような作品ならば更に多くが。
その全てが、漫画家よりも遥かに少ない取り分しか貰えていない。
出版社の社員にしたって、いかに多くの漫画の担当をしてヒット作を出したとしても
漫画家以上に貰えることは無い。
報酬として貰えるのはあくまでも、サラリーマンとしての範疇。
佐藤みたいな漫画の世界しか観てこなかったお子ちゃまは
その辺が見えて無いから「分け前が足りない!!」とか言い出すんだよなあ。
そいつらはリスクを犯してないんだから取り分が少なくて当たり前なんだよ
いわれたことだけやってる奴が大金をつかめるわけが無いだろ
編集者より稼げた漫画家なんか30人もいない
佐藤や雷句が叩かれてるが北斗の作者もそうだけど大御所がみんな漫画家は儲からないと嘆いてる
>>51 そのケースはレコード会社を避けてるだろ
漫画で言えば出版社を避けたケース
村上龍のケースを筆頭に作家の世界でこれから増えそうだ
>>53 >出版社経由だと印税1割ってのは十分貰ってる方だと思うがなあ。
それは紙の単行本に関してだろ
ここで言われてるのは二次使用についての版権料
紙についてはそれほど批判すべき点はないように思う
人気作家なら印税を15%くらいにまで上げる余地があるくらいか?
(まあ漫画の利益で他部門の赤字を埋めてるわけだが給料値下げ分くらいは可能だろ
>アニメ化グッズ化するような作品ならば更に多くが。
製造部門は製造部門でしっかり別に利益を取るだろ
ここで言ってるのはロイヤリティーや出資者への配当部分
製造部門とわざと意図的に混同させて語るな
誰かが出資して配当を得るわけだがそれを漫画家が代わりに出資する
例えば出版社の出資分を漫画家が出資すればその他に影響は一切ない
まあテレビ局や出版社その他がそれぞれ少し妥協すれば程度のこと
それすら出来ないならば海外企業が握るプラットフォーム時代において
コンテンツ商売は困難になるだろう
その証拠に作家の独立の動きは多数出現してきている
>>55 だから漫画家がリスクを犯したいと思えばそうさせてやれと言ってる
出版社にリスクを負わせず漫画家がリスクを負うと言っている
もちろんその場合出資者配当は全て漫画家のものになる
当然だろ?漫画家がリスク負うのだからな
漫画家が出資してないとかいう人は漫画描いたことないのかな
1つ連載してるだけで制作費が毎月100万くらいかかってるんだけど
そんなに金と権利が欲しいなら自分で会社作って本を出版するなり
自分が考えたキャラクターを使って玩具でも作れば良い。それで
全ての利権は自分のものジャン。できないだろ?特に漫画家なんて
目指すような輩はさ。学も無いし人と話すのも苦手だろ?w
自分で会社つくって…え…なに?
ばかなの?
そんなの漫画家どうこうじゃなくて誰がやっても大変だろ
編集者がみんな会社つくってんのか?
>>59 >本を出版するなり
紙は出版社にまかせる、紙だけな
近い将来紙市場は急激に縮小しそうだからな
>玩具でも作れば良い
それは玩具会社にまかせる
それこそ出版社がそれをやると良い
権利ビジネスで最も効率的に儲けるには出資して出資者配当金を得ること
漫画家が出資するべき
ところで出版社がアニメ化で出資する際どの程度の金額を出資しているんだ?
平均出資額を教えてくれ
>>57 >だから漫画家がリスクを犯したいと思えばそうさせてやれと言ってる
勝手にやればいい。
誰か止めたか?
実際にやっているやつもいるだろ?佐藤みたいに。
完全に失敗で儲けを減らしているけど。
ちなみに、出資って全国規模の映画なら宣伝費含めて数千万単位だぞ。
しかも、ただ金出すだけじゃなく自分らのメディアを使って宣伝したり、スポンサーを集めたりする営業活動も出版社はやるんだぞ。
広告代理店ともつながっていて様々なメディアに顔が利くぞ。
仕事はネットワークで動いているから、そういう制作ネットワークの中で金出して参加するのを「出資」と言うんだ。
ただ金を出すだけだと上に書いた「スポンサー」の位置だ。
スポンサーは自分の企業の宣伝のために金を出すのであって、共同製作でロイヤリティーをもらう「出資」じゃないよ。
その辺、わかってる?
漫画家は自分の原作が映画化されるというだけで、すでにスポンサーになった並の宣伝効果を単行本販売において得てるんだよ。
金なんか出さなくていい。原作を出してるんだから。
しかも原作料までもらえる。
何か大きな勘違い(あるいは決定的な知識不足)をしてないか?10億。
>>62 >ちなみに、出資って全国規模の映画なら宣伝費含めて数千万単位だぞ。
たったその程度の金額かよ!
アニメ化になるような人気作なら単行本の印税収入で余裕で出せる
いいんじゃねーの?勝負させてやれよ、漫画家にリスク負わせてやれよ
>しかも、ただ金出すだけじゃなく自分らのメディアを使って宣伝したり、スポンサーを集めたりする営業活動も出版社はやるんだぞ。
>広告代理店ともつながっていて様々なメディアに顔が利くぞ。
それくらいは利益が得たいなら出版社はやるべきだろう
ただし利益を持っていきすぎる場合はいくら出版社が得意だと言っても外すだろう
特にこれから紙メディアは効果が減るしテレビもネット放送が増えていく
>ただ金を出すだけだと上に書いた「スポンサー」の位置だ。
>スポンサーは自分の企業の宣伝のために金を出すのであって、共同製作でロイヤリティーをもらう「出資」じゃないよ。
CM枠確保の為に金を出すわけじゃない
映像製作の資金を出す
そしてグッズ化の際に出資者配当を得る
何も難しいことを言ってるわけじゃない
漫画家がすべて独占しろと言っているわけじゃない
せめて出版社やテレビ局やその他企業と同等の利益が入るようにしろと言ってるだけ
各企業が少しずつ妥協すれば簡単だろ
それすら出来ないなら海外プラットフォームにコンテンツが流れてしまうぞ
実際最近作家が独立の動きを開始している
作家への還元を上げなければもっと激化するぞ
「少しだけ妥協する」or「金の卵を失う」、どちらか好きな方を選べ
>>63 >たったその程度の金額かよ!
つ「単位」
>せめて出版社やテレビ局やその他企業と同等の利益が入るようにしろと言ってるだけ
バカ?
企業全体で得る利益と個人の漫画家を比べるとは・・・
編集者も営業マンも全員個人に分解したら、その中で一番儲けてる個人は漫画家だぞ。
単行本の宣伝になるからな。
「1本の作品」を基準に考えたら、売れる漫画家は出版社社長個人より儲けてる。
その単行本の売り上げもほとんど出版社にもってかれるし
出版社単位だと額がでかすぎてぼやけるけど
個人単位にして比べちゃったら編集者は漫画家の15倍くらいの収入だよ
66 :
名無しさん名無しさん:2010/11/16(火) 23:41:40
別に誰も手錠かけてるわけじゃあるまいし
そう思うなら勝手にやればいいじゃん。しかし
別にやろうとも思ってない漫画家が大半でした。ってことだろ
答えはすでに出てるだろ。バカかよww
だからみんな勝手にやってるじゃんwww
今後その動きがさらに加速してくから待遇改善しなきゃまずいぞって話でwww
すべては漫画家の意志ひとつ、出版社の意向ひとつにかかってるんだろ。
どんな手段を考え付こうが最初から議論の終着駅はそこだろ。
そこの歯車が動かない限り、お前らがいくら議論したところで空回りループするだけだ
バッカじゃねぇのか?wまぁ面白いから続けてみ
>>64 個人だから?企業だから?
いいか世の中は資本主義だ
金を出した奴が偉いんだよ
出資した奴がそれ相当の配当を得ることが出来るんだよ
まあ漫画家も自分の会社作るだろうけどなw
それで個人ではなく組織になるw
文句ないだろ?
つーか編集者の方が稼いでいるという意見があるようなんだがw
どんだけぇ〜
別に無理な事を言ってるわけじゃない
漫画家に出版社やテレビ局と同程度の利益を還元しろと言ってるだけ
もちろん漫画家はリスクを承知で出資する
リスクを承知で出資するのだから出資分は配当があって当然
何も無理な主張ではあるまいて
映画の場合数千万の出資で成功すれば数億手に入る
アニメ化の場合も同様に成功すれば何倍何十倍の配当金が手に入る
映像化や商品化をする場合それだけ人気があり採算が取れる確率が高い
漫画家にとってこれは成功確率の高いビジネスチャンスだ
@udx 出版社も製作委員会のメンバーに入っているので、
彼らに交渉を任せても、著者に有利な契約交渉をするわけがないんですよね。
著者の原作使用料を低く抑えたほうが、彼らの儲けが大きくなるので。
自分のことは自分でやらないと、損するだけです。。
ttp://togetter.com/li/61731 「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。
村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、
グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、
今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。
現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。
村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2010から配信する予定。
「門戸は広くしたい。自分がすべて目を通せるかは分からないが、メールなどでの持ち込みも歓迎したい」(村上さん)
売り上げ配分はG2010が最大3割程度、残りは基本的に著者へ
電子化の作業コストを透明化し、売り上げ配分に関する公平なモデルを示しすことにも力を注ぎたいと村上さんは話す。
ttp://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1011/04/news093.html
>>71 うん、やってる人いるね。でもやらない人もたくさんいるね
それで?
いや、おまえが間違ってたことを自覚して反省してるみたいだからいいよ
いじめるのは可哀想だし
答えは出版社か漫画家が出すのに、
自分で勝手に出してるバカをからかってるだけですw
>>69 >つーか編集者の方が稼いでいるという意見があるようなんだがw
ん?
作品が全国規模で映画化されるような漫画家の話だろ?
楽に年収1億以上だろ。
>>69 さすが10億
何回論破されても自分の主張を微塵も変えないw
みんな相手するだけ損だぞ
こいつはただのレス乞食だからw
77 :
名無しさん名無しさん:2010/11/17(水) 00:08:25
論破してやるのも可哀想だけど言っとくかな・・。
まず予測で議論に勝とうとしてる事自体がバカ。ってこと
予測の議論はあくまで予測で終了するに決まってるだろ。
自分のアホさ加減がわかったか?アホ
あいかわらずひでーな10億www
>>76 うん、まぁこいつがどう屁理屈こねくり回そうが
最終的に
>>77で論破だと思うし、寝るわw
たまに見にくるし
来年無職が当たり前の漫画家を年収で比べるなよ
編集者は生涯収入6億以上
それを上回る生涯収入をもつ漫画家は30人もいません
漫画家の代わりはいくらでもいる
↓
出版社の代わりはいくらでもある
に時代が変わろうとしてんのにいつまでも胡座かいてっから
佐藤は海猿制作の映画会社にゴリ押しして原作料を配収に応じたロイヤリティ制にしたのだが、本来、映画を制作したわけじゃないただの漫画原作者にはロイヤリティは発生しない。
特に海猿の場合は原作からは設定を使っているだけでストーリーも演出も全くの別物。
それでロイヤリティ制が通るなら海猿の原案者の小森氏には単行本売り上げでロイヤリティが発生しなくちゃおかしい。
佐藤秀峰の醜態を見て誰があの商業モデルに憧れるんだか
集まってるのも中の下ばかりの連中だし。自分のことだけ考えて生きた人間の無様な末路だね
10億くんが「個人ネット配信」の看板おろしてたてたスレここ〜?
相変わらず儲かるビジネスシステムができなきゃ
描く気がおきないとか言ってんの?
漫画がダメになれば、大手出版社は厳しい
かつて大手出版社といえば出版(書籍)が中心の会社だった。
しかし20年ほど前から雑誌の売り上げが大きくなり、雑誌が書籍を凌駕(りょうが)してしまった。
講談社も「総合出版社」とうたっているが、実態は「雑誌を中心とした出版社」だ。
講談社、小学館、集英社は漫画の雑誌や単行本の売り上げが、大きなウエートを占めている。
例えば講談社の総売上に対し、漫画の売り上げは3分2近くを占めている。
もし『週刊現代』や『FRIDAY』が休刊になっても、講談社は営業を続けていくことができるが、
漫画がダメになれば講談社だけに限らず、小学館や集英社も潰れてしまうかもしれない。
ttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/28/news013.html
スレタイ無視しはじめましたw
作家が立ち上げる電子書籍制作配信会社
わたしは、これまでのすべての作品を自分で書き上げました。
出版社および編集者は、多くの作品を書くきっかけを提供したということです。ただし、その心情的「恩義」を、そのまま電子化における版元への配分に反映させることは、不可能です。
ttp://agora-web.jp/archives/1125869.html ↑村上龍の発言
作品は村上龍だけで執筆したと言っている
出版社の貢献を金に換算するとなんと0円
もし出版社経由で出版権や映像化権などを切り離して契約出来ない場合
漫画家独自に連載していく方法もありそうだ
漫画作品そのものに出版社の貢献はほとんど無視出来るレベルのようだ
もちろん人にもよるだろうが人気作家であればあるほど村上龍のようなケースだろう
ロイヤリティーを上げたいならしっかりとはじめの契約が重要
>出版社も製作委員会のメンバーに入っているので、
>彼らに交渉を任せても、著者に有利な契約交渉をするわけがない
>著者の原作使用料を低く抑えたほうが、彼らの儲けが大きくなるので
今の待遇に不満がある漫画家がやるべきことは契約段階で
1、著者の原作使用料を高くする
2、漫画家も製作委員会のメンバーに入る契約にする
特に重要なのが2番
製作委員会のメンバーとなり配当収入を得ることが重要
それが原作使用料を遥かに凌駕する収入となるからだ
なんで電子書籍板にスレ立てないの?
>>89 88だが俺はスレを立ててない
>>1に言ってくれ
それ以前にロイヤリティースレは電子書籍板よりこっちだと思うが
>>88 >製作委員会のメンバーとなり配当収入を得ることが重要
製作委員会について詳しく説明してくれませんか。
メンバーに入ると何をしなければいけないのか、出資金はいくらからなのか、配当の仕組みなどなど説明お願いします。
コンテンツ業界では出資金(1つの作品を製作し販売するためにかかる製作費や宣伝費などの諸費用の総額)
を回収することを「リクープする」という。
企業はひとたびヒット作品に恵まれれば、リクープする以上に、
出資額の2倍にも、3倍にも、時には10倍以上もの大きな収益を期待することができる。
ttp://manabiya.baika.ac.jp/series/hattori/hattori03.html ↑大ヒット漫画なら10倍以上、つまり数十倍にも膨れ上がるわけだ
例えば一億出資(額としては少ないが)した場合、数十億にも膨れ上がる
さらに高額を出資した場合100億以上も夢ではない
※漫画家が映像化権を持っていれば誰がどのくらい出資するかは漫画家の独断で決定可能
まさしくハイリターンが実現する
これこそが真のジャパニーズドリームと言える
映像化権〜商品化権を持っている者が作者よりも儲ける仕組みになっている
つまり映像化権や商品化権は至宝の権利と言わざるを得ない
原作者へのロイヤリティー収入は全体に対する額を考えればただの小銭
製作委員会の中心メンバーとなり配当収入を得ることによってこそ儲かる
>>93 >映像化権〜商品化権を持っている者が作者よりも儲ける仕組みになっている
映像化権や商品化権は作者が持っているのではないでしょうか。
作者は出版社にその作業を委託しているだけでは?
映像化のオファーが来ても、例えば脚本が漫画のイメージを損なうので映像化しないという漫画家もいるのでは?
>製作委員会の中心メンバーとなり配当収入を得ることによってこそ儲かる
どうやったらメンバーになれるのですか?
お金を出せばいいのですか?
最初に1億とかを、まだ映画化する前の段階の漫画家が出せるのでしょうか?
借金して1億作るのでしょうか。
また、映画がヒットしなかったらどうするのでしょうか。
個人で1億円は無理なのでは?
尾田栄一郎なら1億だして百億稼げるだろ
>>94 >映像化権や商品化権は作者が持っているのではないでしょうか。
契約で出版社に全部持っていかれるだろ?
契約書にサインしなければ連載出来ない仕組みが今まではまかり通ってきた
権利を渡してしまうと映像化するには出版社を通す必要がある
映像化を許可しないことは出来ても漫画家に有利な映像化が出来ないのは致命的
実質的に永久に映像化出来ないことに等しい
>映画がヒットしなかったらどうするのでしょうか。
>個人で1億円は無理なのでは?
単行本が売れたら数億入ってくるだろ?
アニメ化の話が来るような漫画限定の話だからな
また世界中から漫画家に出資するようファンに呼びかけてもいいだろう
分け前を半々にする
漫画家は最も出資するメンバーとなり何十億何百億を得る
その半分を金を出してくれた人間に返す
失敗した時は金を出した分だけ損をする契約にするといいだろう
日本はもう飛ばして海外発のほうが話がスムーズに通りそうだ
海外資本と漫画家の用意した資本で映像化し日本にも流す
誰が出版社から組織化するのかっていう問題がひとつ。
また教祖がクソスレたてたのか・・・
議論の前提となる3%やら取り分100:1やらの数字の根拠をききたいのだがな。
>>96 >契約で出版社に全部持っていかれるだろ?
は?作者は著作権に関する権利を何一つ失わないけど。
権利に関する実作業を委託する契約だぞ。
契約書を読んだこともないのにいろいろ知ったかして書いてるのか?
映像化を作者が拒否したら、オファーがあっても映像化は実現しない。
元々自分で映像化したかったら委託契約を結ばなければいい。
ただそれだけのこと。
全ては作者が選択できる。
何が問題なんだ?
>単行本が売れたら数億入ってくるだろ?
それを映画で全部失うのか。
ヒットした漫画の映画でも興行収入が制作費に満たないものなんかいくらもあるのに。
>>98 グッズのロイヤリティは3%〜5%だね。
おれ自身漫画家でグッズを出したことがあるので知ってる。
100:1は知らん。
推測だが、映画が大ヒットした場合の出資企業が得る儲けと、漫画家の原作料が100万円だった場合を比べているのではないか。
>>100 さしつかえなければどんな系統のグッズを出したのか教えてもらえると嬉しい。
一口にグッズといってもワンピースのフィギュアとワンピースのガムじゃまったく
違うだろうし、グッズで5%っていったら相当高いよね
そういう話が今まで主流として実現しなかったのには、
根本的に職業システム上の物理的・時間的問題があったからな。
バランスを維持しながら組織を恒常化できない。漫画家が品質を増大させていくには、
少人数制作はもとより週刊連載レベルで時間と身を切り詰めるわけだが
そんな者同士が個々の利権を保持したまま、組織を維持していくのにはムリがある
かといって委託して組織を膨らませてしまえばこれまた別の監理構造が産まれるだけ。というね
じゃあ利益率は上がるんだから品質と生産量を落として余裕を持たせ
利権組織の活動・結束に力と時間を割いていけばいいと思うだろうが
これこそ亡国の徒で崩壊の序曲と言える。いまさら舌の肥えた読者はそんなこと許さないだろうし
>>101 トランクスのデザインに絵が使われたのが5%だった。
あとは秘密。全部言うと身バレするから。すまん。
>>99 >それを映画で全部失うのか。
失敗した時はな
リスクを負うからリターンも多い
だがそもそも大人気作品でアニメ化する場合成功確率のほうが断然高い
微妙な作品の場合は出資しなければいい
アニメ化〜商品化で数千億市場になった場合を考えると
製作委員会の出資者メンバーになるメリットは計り知れない
出版社にまかせても出版社自身が製作委員会のメンバーとなり
原作者への還元は少ないほど出版社の利益が大きくなる
・漫画家が出資者メンバーと同レベルの利益を手に入れることが重要
・その為には漫画家も出資し製作委員会のメンバーとなる
漫画家が製作委員会メンバークラスの利益を手に入れることを可能にする
これは何も難しいことではないはずだ
出版社テレビ局その他が少し出資額を減らすだけでいい
頭脳部分である漫画家に利益を還元することはこれからの時代には必要
漫画家の収入を出版社やテレビ局と同レベルにまで引き上げる(もちろん漫画家は出資リスクを負う
それこそが絶対に必要だ
プラットフォームを海外勢に握られる時代にはそれこそが最強の方程式
逆に言えばそれをしなければ漫画家(コンテンツ産業の頭脳)は海外に流れる
結果日本のコンテンツ産業は壊滅する
とにかくその理論には「時間」と「中枢」の要素が欠落してる。ここの壁をどうするか
職業柄から考えてかなり入れ替えと増減が激しく、ピンからキリまで多種多様で不安定な組織なわけだが
その個々のケースに対応しながら仕分けして、組織を指揮、指導、維持していくのは一体誰の役割なのか?という壁
利益が高い漫画家ほど多忙であるし、暇な素人漫画家に頼むのもおかしい
委託して組織化したら何も変わらん。委託した連中を管理する漫画家はどうするのか?
この2つの壁があって、今までそういう話は
理論として整ってても、実現には至らなかったんだよね
んでその話はこれからも実現しづらいと思う。
なぜなら要である漫画制作のシステム自体が変わってないからだ
例えば工場とかなら画期的な機械を発明すれば、
「時間的・肉体的コストを軽減しつつ」飛躍的に生産力と品質を向上できる
だから他に手を回して企業間で談合し、金持ちケンカせずで根回しする余裕が出てくる
しかし漫画家はそうはいかない。制作における時間的・肉体的コストは絶対に削減できないんだわ
これが最大の壁で、限界なんだよね。この壁をクリアしないと
その話は一時は実現しても、恒常化するのはキツイわ
>>106 単行本が売れまくる作品前提で考えると
エージェントを雇えばいい
安定給+総収入の数%などの条件で
漫画家が多忙であるかどうかは関係ない
とにかくアニメ化に備えて出版社に映像化権その他を預けないことは必須のようだな
原作者ロイヤリティーが利益と勘違いしている漫画家がほとんどだろう
そうではない
製作委員会(金を出した奴が一番偉く一番稼ぐ会)の出資者配当こそが莫大な富の源泉
これを外してはならない
※出版社の出資者メンバーとしての利益の半分を漫画家に還元する契約も良いかも知れないw
それを映像化権を預ける際の条件にする
もちろん漫画家は出版社に出資金を預ける
漫画家は原稿に集中出来る
>>107 >しかし漫画家はそうはいかない。制作における時間的・肉体的コストは絶対に削減できないんだわ
上で解決済み
>その話は一時は実現しても、恒常化するのはキツイわ
あくまで大ヒット漫画のケース
大ヒットは恒常的に出現するものではなく
心配せずとも恒常化はしない
漫画家が出資者になることが条件だからな
>>108 まぁそういう方向の話になってくるわな。委託っていう
・まずその制作委員会のエージェントの権限・管理を勤める人間は誰なのか?。
人気で立場が浮動し、しかも多忙な漫画家がどう機能させるのか?
エージェントにどこまでの指揮権を与えるのか、議論で決めるのか?
下の人間のほうが安定してて、上の人間のほうが不安定な組織なんてそもそも成立しないし。
んで、大ヒット漫画家のみ。ってどこで誰が線引きするのか?その管理者も不明
とにかく「委員会」という概念を、一体誰が発現していくのか?
そこがちょっと不明なんだが
>>104 ちなみにそれは原作の絵柄をつかってる?それともアニメ化されてたりするすごい人なん?
俺はアニメ化なんてされたこともない泡沫作家けど、ただキャラクターグッズの大半は原作そのものではなく
原作をアニメ化した、そのアニメのキャラクターのグッズな訳で、その版権が3%ももらえる訳ないと思うんだが
その辺どーなんだろ
>>105 あれ?なんでアニメだけの話になってるの?
アニメはアニメ製作にかかわる人達の利益を上げたほうがいいんじゃないの?
映画やドラマは漫画がヒット作でも成功しなかった例は多いよ。
>漫画家の収入を出版社やテレビ局と同レベルにまで引き上げる
出版社やテレビ局は儲かってないよね。赤字だよね?大手でも。
映像化は失敗して出資分を損する場合も多いよ。
漫画家をそのレベルにしてしまうの?
しかも個人で億単位のリスクを負うことが「絶対に必要だ」って?
あとさ、お前の言ってることって、この20年でもせいぜい10人にも満たないバカ売れ作家にしか当てはまらないよな?
そんなことを必死に主張して、それが「漫画家のために」なるの?
委託契約でいろいろ出版社にやってもらう方がよっぽど普通の漫画家は儲かるんだけど。
自分で版権会社作れって?
漫画描く時間なくなるじゃん。
もう少し業界について自分で足を使って取材してみたら?
ネットだけをソースにしてないで。
>>108 >とにかくアニメ化に備えて出版社に映像化権その他を預けないことは必須のようだな
バカか。
それやったらアニメ化のオファーすら来ない作家がほとんどになるぞ。
アニメ化なんて、広告代理店やスポンサー企業等々、出版社とつながっている業界ネットワークのそれぞれの営業努力のたまものなのに。
>>108 例えばあんたが「委員会」の長として腰を据えるなら実現するよ。
・漫画家が雇ったエージェントの管理・派遣
・誰を入れて誰を入れないかの仕分け、漫画家の登録。
・漫画家が常に入ったり出たりしても、委員会の形式を維持するための取り次ぎ。他企業との交渉など
「委員会」という形式を誰かが守る必要があるわけで、
中心人物のいない組織なんて科学的にありえないわけでね
それがいないからすべて空論になってしまう。
そもそもあんたみたいに必死に理論化する奴がいなきゃ、
その案さえ産まれて来なかたったわけでしょ?で
あんたみたいなのが更に必死になって具現化して始めて実現することじゃん?
自然には発生しないよ。絶対に。大変だもん。
そもそもそんな事は本来、漫画家は不得手だろう?
>>110 原作の絵柄だよ。おれが描きおろしたんだから。
アニメ化もされた。
とにかくその案を実現するには2つの壁を越えないといけない
・別ジャンルの仕事で、しかも多忙を極める中で漫画家が時間を割いて行動すること
・あんたみたいな人間が「委員会」の形式を維持し、管理すること。(雇われたエージェント以上の権限)
そして、それをせずして絶対に自然発生はしないと言うこと。だ
>>109 >大ヒット漫画家のみ。ってどこで誰が線引きするのか?
出資金を用意出来る漫画家
>>111 >アニメはアニメ製作にかかわる人達の利益を上げたほうがいいんじゃないの?
漫画家が出資者を独断で決定出来る利点がそこでも有効に働く
アニメ製作会社にも出資枠を与える
それで関係者全員が豊かになれるコンテンツビジネスにする
>しかも個人で億単位のリスクを負うことが「絶対に必要だ」って?
望めば絶対に投資可能な契約にする(自由に気分で投資するかしないか決められる
>>112 無理やりアニメ化して単行本を売ろうとするレベルはこの場合該当しない
業界ネットワークか何か知らないが漫画家に出資させる案すら呑めないようなら
海外にコンテンツが流れるだけだろう
もちろんそれだけ人気が発生した漫画の場合に限るがな
日本市場はこの先縮小するばかりだしな
海外で売っていかねばならない時代がやがて来る
漫画家に製作委員会メンバークラスの還元が出来ないというなら即スルー
海外が電子化でコンテンツ流通を支配するのはほぼ決定してるからな
次はコンテンツを奪いに来るぞ
人気コンテンツを味方にするか敵にまわすかどちらか好きな方を選べ
>>116 だからその出資する漫画家がどう「委員会」の形式を作り上げて維持するんだ。と
「委員会」がまずあって、そこに漫画家が出資して効果を発揮するならいい
でも「委員会」は最初、無いんだろ?無からの出発だろ?
誰が「場」をつくって維持するんだ。登録も線引きも雇用も指揮も取り次ぎもやれってか?
人気漫画家が?そらないわーw
>>117 >「委員会」がまずあって、そこに漫画家が出資して効果を発揮するならいい
すでに存在する製作委員会方式でやればいい
漫画家はその出資者メンバーになる
目的は出版社やテレビ局と対等な額を稼ぐこと
対等な額が稼げるなら既存の製作委員会方式そのままでいいはず
>誰が「場」をつくって維持するんだ。登録も線引きも雇用も指揮も取り次ぎもやれってか?
例えば出版社が窓口としてそれらすべてを仕切っているとする
漫画家が出資者メンバーとして出資し出版社やテレビ局と同レベルの収入が手に入るなら
今まで通り出版社が窓口となって仕切っていけばいい
とにかく最終的に漫画家が儲かるなら他はどのような体制でもいい
「最終的に漫画家が出版社やテレビ局と同額を稼ぐ」
これが実現するなら他は他で好きなようにやって良し
嫌ならガラガラポンで再構築か日本スルー&逆輸入コース
>>118 つまり結局、漫画家はあくまで「メンバー」であって
委員会の中枢機関は出版社に委託する、と。
その上で契約と利益率を改変、エージェントの雇用を行う。と
それさ、1つの会社の中に2つの会社があるようなもんで、誰が統括するんだ?
その形式を維持するためには田中角榮レベルのリーダーシップがいるわけだが
で、どうやってする?それができるならとうの昔にやってるわけで、
それができない状況を打破するための理論じゃなかったのか?
>>108その形式にはさ
出版社と委員会の間で板挟みになりながら、
優秀な能力とリーダーシップのある人間が、
超孤独で辛い激務をこなしながら間を取り持つ。しかも収入は同じ
これくらいの人物がなきゃ絶対に成り立たないね。
誰が好き好んでやるんだ?こんな地獄の作業
>>119 「出版社と漫画家は共同中央機関&共同出資者としてクレジット」案はどうだろう?
漫画家が専門家を組んで出版社など切れるものは全部切って最大利益を追い求めても良いが
出版社とテレビ局と同額程度を稼げるなら平等だし文句はないのではないかと思う
>それさ、1つの会社の中に2つの会社があるようなもんで、誰が統括するんだ?
「漫画家は漫画家が望むだけ出資額を増やすことが可能」で最終的に出版社と
テレビ局と同額を稼げるなら誰が統括しようと特に問題はないと思うが?
目標は最終的な稼ぎの額でその過程はそれほど問題ではないだろう
例えば何を商品化して何を商品化しないという判断は出版社にまかせる
出版社は利益を最大限にしようとするわけだし漫画家はその辺の細かい所には口を出さない
とにかく最終的な稼ぎの額を出版社やテレビ局と同額になればそれで無問題
それがもし呑めないというのであれば出版社は完全に切り離して漫画家主導でやる
119も「細かい運営は出版社にまかせ最終的な漫画家の利益は出版社とテレビ局と同額」
の実現は可能だと思うだろ?漫画家は最終的な利益さえしっかり確保出来たら
他に一切文句はないのだから
>>120 >超孤独で辛い激務をこなしながら間を取り持つ。しかも収入は同じ
もちろん成果報酬の出来高払いがオプションで付いてる
>>121 いやだからね、その共同思想を誰が維持するの?って話。あんたがするのか?
あんたみたいに「この考え方どうだろう?やってみよう!」って言う人間が、
出版社側・漫画家側にいるかどうかが最大の問題じゃん?そこだろ重要なのは
そこを聞いてるんだよ。オレは
自然発生は絶対にしないからさ。人は易きに流れるよ
んで更に「この考え方、形式をオレはずっと守る」っていうレベルまで必要になるわけだ
理論は十分にわかったんだよ。悪くないと思う
それが今の業界の状況で、どう実現するか論理的根拠を求めてるわけで
そら理想だけならたくさんあるよ?
世界から国境なくして超国家を誕生させよう。とか
武力を放棄して世界平和を実現させよう。とかさ
まとめると次のようになる
・漫画家は好きなだけ出資出来る
・残った出資枠を出版社その他が分け合う
・それ以降の商売の交渉は出版社主導で問題なし
・漫画家は出資額に見合った額を手に入れる
漫画家は最初の出資枠を独断でどこまでも確保可能(用意出来る金額次第だが)で
それ以外は例えば出版社が窓口になりたければ窓口になっていいし
細かいことも出版社が決定していけばいい
(漫画家が例えばパチ化は拒否というなら先に契約書に明記して後からは文句はつけない
>>122 >「この考え方どうだろう?やってみよう!」って言う人間が、
>出版社側・漫画家側にいるかどうかが最大の問題
出版社側にいなければその時は出版社は即スルー対象
儲け話は他へ流れていく
漫画家側にいなければ漫画家は今の待遇に不平を持ってはならない
だが不平を持ってる漫画家や作家は多いようだ
海外がコンテンツプラットフォームを牛耳る時も近いしな
手遅れになるかもな
全部持っていかれるぞ
それが俺は心配だ
>>123 >理論は十分にわかったんだよ。悪くないと思う
そりゃどうも(というか嬉しいw
>>124 日本の漫画家という制作スタイルの性質上、
海外の形式がそのまま当てはまるとは考えにくい
小説とは制作期間が違うし、あっちは大人数で内容まで分担したりしてるし、
そもそも漫画というジャンルが皆無に近い。週刊連載何日徹夜とかあっちではキチガイ扱いだ
あっちの形式にそのまま合わせて、やれ契約・交渉・独立化とか
漫画制作以外の作業の割り込みは、普及しない可能性も高いと思うが
海外で例えばスタン・リーみたいに自身がアクターになってて
別分野でもマルチに活動するような人間がデフォだからこそ
海外での自立性や自由性の高い契約交渉や組織化の形式が通用している面もある
これをそのまま日本の職人的マンガ制作に当てはめるのはかなり難しい。
それをするなら絶対に漫画制作以外の活動で、漫画をおろそかにする必要が出てくるからだ
それがハイレベルな日本の漫画読者にも通用するとは思えないし、
漫画家自身も日本人の職人気質もあいまってそういう中途半端なことは敬遠する傾向にある
だから出版社に丸投げして、自分は漫画制作に没頭して後は知らん。っていう
これには良い悪いあるんだろうけど、良い漫画を産む条件なのかもしらん
いずれにせよ、日本の漫画がクオリティを保っていくには
今まで通りマンガに没頭し、マンガ以外の事は適当に丸投げする姿勢を保つしかない
これは漫画家も悪いんだよ。バランスとってうまく立ち回ればいいのに
品質を重視するために没頭しすぎて自己管理をずっと怠ってきたんだわ
で、今さらレベルは下げられないっていう。
そこでオレが思うのは、変革を望むなら
漫画家側じゃなくて出版社側の人間に期待するしかないってこと。
>>125 読解力ないな
漫画家は(原作ロイヤリティーに加え)出資額に応じた配当収入が入るならそれでいい
他は窓口企業が好きにやっていいと言ってるだろ?
漫画家は初めに好きなだけ出資枠を確保出来たら残りの出資枠と細かい業務は窓口企業にまかせる
特に労力は必要としない
初めの投資枠決定だけでいい
嫌なら海外企業にこの形式で打診する
売れるコンテンツを海外企業と組んで日本市場に売り込む
細かい指摘はこの際どうでもいい
漫画家の稼ぎを出版社やテレビ局と同等にする気があるのかないのか、だけの問題
あるのかないのかそれがすべて
あるなら三者は今後も仲良く稼ぐパートナーであるし
ないなら出版社とテレビ局はコンテンツを失う
それだけ
>>126 >だから出版社に丸投げして、自分は漫画制作に没頭して後は知らん。っていう
だから初めに漫画家が自由に出資枠を好きなだけ確保出来るなら他はどうでも良いだろ?
出資額に見合った配当金が手に入り出版社やテレビ局と同額稼げるなら問題ない
漫画家が出資額を先ず独占的に確保して残りの出資枠を出版社に仕切らせる
それで漫画家は漫画製作に没頭でき良い作品を描きさらに出資者配当も得てハッピー
出版社が意味不明な理屈で権利を丸呑みしようとするのは今後は無理だろう
その証拠に漫画家や作家自身が独自にコンテンツ配信を開始している
漫画家と出版社とテレビ局が同等の稼ぎを得るビジネスモデルを構築すればすべてが丸く収まる
平等で極めて日本的な落とし所だと思うが
>>128 ちょ、ちょ、まて。
海外企業に打診する際に、その形式(委員会)を持っていくわけだが
誰が持っていくのか?中枢機関は日本の出版社員だったんだろ?
で、漫画家は人気で立場が浮動するんだから随時不特定だよな?
形のないもんをどう持っていくんだ!?
あと独立した場合の話は電子化になるわけだから、
電子板でやったほうがいいと思うが、正直成功してるとは思えない・・。
>>128あと、
海外企業でも漫画家達が委員会の統率能力に欠けてるとわかれば
中枢機関は企業内にいるわけだから、簡単に丸め込まれると思うぞ?
日本の出版社の形式のほうが儲かって、なおかつ漫画家がそれに従うならさ
出版社と海外企業が根回しして、漫画家をいったり来たりさせながら
だんだんと契約を会社側に有利にさせていけば、海外と日本の会社はお互いに得なんだからな。
出版社と海外企業が繋がったら歯が立たないと思うんだが?
多忙を極める漫画家にどれだけ立ち回れる。って言うのか?
そこが問題だ
>>130 少なくとも130のような人間がいる出版社はスルー決定だなw面倒臭w
>出版社と海外企業が根回しして、漫画家をいったり来たりさせながら
>だんだんと契約を会社側に有利にさせていけば、海外と日本の会社はお互いに得なんだからな。
まあそれをやって成功すると思うならやってみるのも良いかもなw
コンテンツが欲しい企業は世界規模で探せばいくらでもあるしそもそも
海外なら日本のコンテンツ産業が手に入るなら喜んで好待遇を用意すると思うがな
例えば米国は天才には信じられない待遇を用意する
日本では天地がひっくり返っても実現しえないほどの待遇
ヒットすれば文字通り宮殿に住めるからなw
仮に日本の出版社が海外と談合してもその対価を海外の企業も求めるはず
当然日本の出版社の半分は要求するだろう
そうでなかったらコンテンツを手に入れたほうが儲かる
漫画家が両者以外の企業を募ればそれですべてが終わりになる可能性も大
次の二者択一だ
・漫画家と出版社が仲良く出資して仲良く同額稼ぐ
・出版社から大ヒットコンテンツが逃げていく
好きな方を選べ
>>116 >無理やりアニメ化して単行本を売ろうとするレベルはこの場合該当しない
>業界ネットワークか何か知らないが
漫画がどうやってアニメ化していくか知らないの?
ほとんどの場合、連載開始時からほとんど決まってるんだよ。
もちろん広告代理店やスポンサー企業やアニメ製作会社とも最初から組んでいる。
紙の本もそうだろ?
印刷会社、取次会社、運輸会社、書店など「出版業界村」があるんだよ。
みんなで儲けようっていう。
当然、アニメ製作にもある。
そこから外れる者がじっとアニメ化を待っていてもダメだよ。
製作会社やスポンサーから声がかかるわけじゃないんだ。
漫画家が自分でアニメ製作会社を立ち上げて、製作委員会も漫画家が自分で主導しないとどうしようもないね。
それをやる自由はもちろんあるよ。
それまで妨害したりしないよ。
そういうことを漫画家達はやっていこう!って話じゃないの?
君が漫画家になって(現在なってるのかな?)君のその案を実行に移さないと何も始まらないよ。
>>131 やっぱり不在だなー。その案を形式化する人間が。
少なくとも漫画家と企業との間に同等の権限をもつ第3者が絶対必要。
日本でも海外でも同じ。雇ったエージェントでもなく、100%会社側でもない人間がね
それをどう用意するかが最大の壁。
むしろそれができたらもっと昔に実現しえた案かもしらん
>>132 >ほとんどの場合、連載開始時からほとんど決まってるんだよ。
>もちろん広告代理店やスポンサー企業やアニメ製作会社とも最初から組んでいる。
連載開始時からほとんど決まっている?そんな作り方してるのかw
その方法だと社会現象が起こる漫画は生まれないだろw
>印刷会社、取次会社、運輸会社、書店など「出版業界村」があるんだよ。
>みんなで儲けようっていう。
紙は残念ながら近い将来終わる気がする
運送会社は他に仕事があるし印刷会社は商業印刷で安泰だが出版取次ぎ書店は厳しいな
みんなで儲ける思想があるなら漫画家と出版社とテレビ局が
みんなで仲良く同額を儲ける思想も持てよw
>漫画家が自分でアニメ製作会社を立ち上げて、製作委員会も漫画家が自分で主導しないとどうしようもないね。
もちろんそこまでやっても良い
専門家を雇って最大限の利益を追い求めるのも一つの考えかた
ただ一方で漫画家が出版社とテレビ局と同額稼げるなら
出版社に窓口をまかせても構わないとするのも一つの考え方
出版社が協力するかどうかで方針が変わるな
>>133 専門チームを作り窓口になって仕切る
その場合出版社は必要とされる場所がない為完全に切り離せるな
>少なくとも漫画家と企業との間に同等の権限をもつ第3者が絶対必要。
なぜ?その理由を詳しく説明してくれ
それから133がどのようなシステムが漫画家が出版社とテレビ局と
同額稼ぐことを実現するのか良い案を持っていたら教えてくれ
これまでのまとめ
・映像化権〜商品化権こそもっとも重要な権利
・製作委員会のメンバーで出資者となることが富を得る手段となる
・ロイヤリティーで稼ごうと考える奴は馬鹿⇒出資者配当で稼ぐ
・出版社にすべてまかせるのは出版社が製作委員会のメンバーである為止めた方がいい
・原作者印税収入(額としては少ない)+出資者配当(これが儲かる)の二つの収入源を持つ
・原作者印税収入詐欺に引っかからないように気をつける(映像化権や商品化権こそ至宝)
結論⇒出資しない豚はただの豚
うわーなんかおもいっきり質問スルーされたしw
やっぱり理論はあっても、それを具現化する人間が
発生する論理的根拠はないってことか・・
絵に描いたモチのまま終わることを認めちゃうのか?
137 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 12:35:24
ちょっと脳内シミュしてみたけど、やっぱりおかしいんだが・・。
もしオレが人気漫画家だっとして、アンタからその話を持ちかけられたとしよう。
オレ「なるほど、なかなか良い案ですね。出資してみたいです
しかしこの委員会は誰が取り仕切ってるんでしょうか?」
アンタ「いません。あなたと他の漫画家で指揮して、エージェントを雇用して下さい」
オレ「え?つまり私が委員会の長になって雇用や契約まで指揮っていくんですか?
てか“他の人気漫画家"って誰のことでしょうか・・?」
アンタ「あなたが決めてください。それに長は
出資額の高い人気漫画家順ですから、あなたも変わる可能性があります」
漫画家「バトンタッチの取り次ぎや選択まで指揮するんですか!?
あの〜私は「委員会メンバーとして出資したい」だけなんで、委員会を指揮していきたいわけじゃないんです・・」
アンタ「なら委員会の仕切りは出版社の人間にまかせましょう。
あなたは出資するだけで、漫画制作に専念すると」
オレ「なるほど。で出版社の 誰 が す る ん で す か ?」
アンタ「・・・・」
オレ「あなたはやってくれないんですか?」
アンタ「・・・・・」
138 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 12:55:03
オレ「・・・私は出資者になりたいんであって委員長になるヒマはないんです。
誰か漫画家以外の第3者が委員会の長として腰を据えて、場を維持してもらわないと・・」
アンタ「・・・・じゃあエージェントを雇えば」
オレ「雇われたバイトが委員長で漫画家がメンバーですか!?
雇い主が漫画家なんですから、人気が落ちたら一蓮托生じゃないですか。
雑務はできても委員会を維持していく機能は果たせませんよ」
アンタ「・・・・」
オレ「聞いてます?」
139 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 13:05:29
オレ「・・まったく主体性が見えて来ないんですが。
私はてっきり、あなたが委員会を設立して、委員長として
漫画家と出版社の間を取り持ってくれるのかと思ってたんですが」
アンタ「それじゃ・・」
オレ「そうですよね。それじゃ出版社の編集長&編集者と何も変わりありませんよね。
漫画家が出たり入ったりしてもアナタ達は給料をもらって委員会に居座るわけですから」
オレ「でも、それをしないと私達は出資はできても社長にはなれません」
アンタ「だから出版社の人間を委員長に・・・」
オレ「だから 誰 が や る ん で す か そ れ ?」
オレ「委員長が空から降ってくるんですか?それこそ漫画ですよ
あとですね。エージェントを雇うって言いましたが、どこから雇うんですか?。
その雇用のために事務所を構えないとダメですよね?“しかも個々に"?
委員長と事務所の社長の役割2つを抱えながら週刊連載しろと!?」
アンタ「・・・・」
オレ「聞いてます?」
141 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 14:02:12
アンタ「じゃあもう海外企業にこの形式を打診して・・」
オレ「海外企業でも私と同じ質問されますよ。
「コノ委員会を仕切る人ダレデスカ?」ってその後もリピートですよ」
アンタ「・・・・」
オレ「・・・ハァ(ため息)」
オレ「あのですね。1つしかないアンパンを綺麗に半分こして、
子供2人にわけあたえるには「ちゃんと分けなさい」って叱る親が必要なんですよ?」
オレ「その「親」は誰がするんですかと聞いてるんです。仁義なきビジネス界ならなおさら難しいです
これはある意味、出版社と漫画家以上の発言力が必要になってきますよ」
アンタ「・・・・」
オレ「いないんですよね?そんな大人物」
アンタ「・・・・・」
オレ「いないならもういいです。アナタの理論はただの空想だ。
この話は無かったというで・・では・・。」
>>134 >漫画家が出版社とテレビ局と同額稼ぐ
元の漫画作品自体で同額稼ぐというのならわかるんだが、映画やドラマ、アニメは作る人が別だろう?
同額は無茶だな。アニメーターに金をやれw
漫画作品は印税1割だが、得る儲けは漫画家と出版社はあまり変わらないぞ。
経費(売れない時のリスクも)は全部出版社負担だからな。
漫画家は刷った分の印税前払いで受け取れて、売れなくても返さなくて良いし、原稿料も入る。
143 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 21:14:33
沢山の人に知ってもらうには広告を打って宣伝しないといけないわけ。
宣伝するには沢山の人が長い時間営業しないといけないわけ
商品を置いてもらうのにも沢山の人が沢山の時間を使って交渉してるわけ
>>142 >同額は無茶だな。アニメーターに金をやれw
同額が無理なら出版社はスルー
アニメーターには制作費が入る
もちろん出資枠もアニメーター(アニメ製作会社)側に打診する
>経費(売れない時のリスクも)は全部出版社負担だからな。
売れる漫画家の稼ぎで出版社員の高額給与を維持し
さらに他部門の赤字を補填するほど
出版社負担というが実質人気漫画家が負担しているようなものだ
もちろんある程度は上から取って下に回すことは必要だろうが
漫画家に出版社と同程度の出資額を認め同額の出資者配当が入るくらいは必要
>>143 残念ながら紙の時代は終わる
出版社の雑誌宣伝の効力も近い将来なくなる
なぜならもう出版社はネットを第一配信場所としなければならないほど
追い込まれているだろうからだ
毎年巨額赤字をこれ以上垂れ流すわけにはいかない
ネット世界になれば広告を打つとしても出版社と組むより
IT企業と組んだほうが効果的
紙は出版社、ネットはIT企業
>>144 >出版社員の高額給与
それはごく一部の大手正社員だけ。
他は安い。
あんた何度も無視しているけど、認めないの?
きちんと答えろよ。
>出版社負担というが実質人気漫画家が負担しているようなものだ
ワンピースもジャンプのような有名雑誌でなければ売れていないだろうな。
当然アニメ化もグッズ化もない。
>IT企業と組んだほうが効果的
出版までの作業は漫画家が一人でやるのか。
もともと売り上げが少ない出版社であればそれほどの収入がなくても良いとも言える
ヒットを出すのは漫画家の仕事で出資リスクも漫画家と分担する
145は小規模出版社と組めば漫画家も出資可能で出版社と同額手に入ると言いたいのか?
・漫画家は出資し出版社とテレビ局と同額を稼ぐ権利を持っている
・出版社が漫画家に出資を認めないなら映像化権を出版社に預けない、窓口企業にはさせない
考えてみると窓口企業になるのは玩具会社でも何でもいいわけだ
出版社をすっ飛ばして玩具会社にすべてを仕切ってもらったほうが効率的
漫画家は今の出版社程度出資してその配当金が入れば特に不満はない
残りは玩具会社(窓口企業になりたい企業)に好きにやってもらう
玩具会社にしてもそれを満たすだけで大ヒットコンテンツで独占商売が可能
喉から手が出る程欲するのではないだろうか?
出版社に代わり窓口企業になりたい企業は多いと思うがいかがだろう?
玩具会社ならコンテンツビジネスのノウハウもあるだろうし最適かも知れない
とにかく漫画家の稼ぎを企業レベルに引き上げることが必要だ
この思想に反対するエゴイスティックな企業は仲間には入れない
漫画家を対等な取引相手として認める企業と組んで商売を開始するといい
〜なぜ映像化権が重要なのか〜
・映像化の際に誰がどの程度出資するかを独断的に決定することが出来る
・出資するとその映像化作品の「著作権」を持ち出資者配当が手に入る
・漫画家は漫画作品の著作権者でも映像作品に関しては「原作者」に過ぎない
・商品化されるのは映像化作品であり「映像化作品の著作権者になる」ことが必要
製作委員会のメンバーとなり出資し映像化作品の著作権者となり出資者配当を獲得が王道
これをしない限り漫画家には僅かな金しか落ちてこない
映像化権を預けるということは窓口企業を決定してしまうことを意味する
漫画家に出資枠を認めない企業に映像化権を渡して窓口企業にすると出資者配当が手に入らない
映像化権こそ映像作品に出資し映像化作品の著作権者となるために必要な手段
ここを外してはならない
結論⇒出資しない豚はやはりただの豚
149 :
名無しさん名無しさん:2010/11/18(木) 23:15:51
>>147 >>137から
>>141みたいにその出資委員会の打診を
具体的にシュミレーションしてくれないかな?どこの企業でも。
あ、もし都合の悪い質問だったらスルーしてくれ。アンタ毎回スルーして逃げるしさぁ
「逃げ」を答えとして受け止めとく。それ以上はイタチごっこで無駄そうだし
どうせ逃げるだろ。さて、負け犬を敗走を拝もうぜw
思ったが製作委員会方式はリスク回避の方式
つまり大ヒット作品には不向きの可能性もある
ネット時代を考えると企業を間に挟むより
ソーシャルな次元で展開していくことが主流になるかもしれない
つまり映像化の為の資金は一般投資家やファンに出してもらう
やがて来るネット放送時代を考えればテレビ局に支払う金額も浮く
アニメーターには今と同程度の最低賃金で作ってもらいその代わり
映像作品の商品の売り上げ収入を得られるようにして成功したら
アニメーターも腐るほど稼げるようにする
漫画家に投資させる企業があるならその企業に窓口企業になってもらう
世界中を探して見つからないようならソーシャルな方向で映像化の資金を集める
大ヒット漫画を出して資金を世界中から募り映像化しそれを世界中のテレビ局や
ケーブルテレビ局に売る&商品化してそのロイヤリティーを漫画家&アニメーター&
玩具会社&民間投資家で分ける
出資者配当を得たければ映像化権を出版社に渡してはならないことだけはわかった
今後はそれ以降の展開をいくつか模索する段階に来ているようだ
>>151 そこにいくまでの漫画はどこで描くんだよ?
出版社のおかげで売れてアニメ化したんだから今のシステムでいいと思うな。
漫画家は十分儲けてるよ。
欲をかいたら誰も漫画家に協力しなくなるだろうな。
漫画家でもない人が、佐藤秀峰の言うことだけを真に受けてバカなことを主張してもうすら寒いだけだわ。
30分アニメの平均製作費は約1000万
月4回放送で4000万
ワンクール 1億2000万
宣伝費に同額用意するとして2億4000万
漫画家やファンや一般投資家(堀衛門みたいな人間が気まぐれで投資するかもw)から
映像化資金2億4000万を集める
テレビ放送枠(ネット放送選択は一応除外する)のスポンサーは玩具会社を探す
漫画のヒットで数億稼げたならやれないことはないな
単行本を売りまくった漫画家が超リスクを犯して半分以上出資するなら成立しそう
漫画家の覚悟次第ってことだな
成功して大ヒットアニメになれば紛れもなく巨万の富を得ることが出来る
ここまで露骨にスルーするとは驚きだわ・・予想はしてたけど。
どんな漫画家や企業に対しても出資委員会の形式を打診する時には
>>137から
>>141の落とし穴が必ず出てくるのに。
そんで委員会やめて個人で資金を募る場合にも、その形式を出版社に打診した時にまた同じ落とし穴だ。
「誰がその事務所を運営するんだ」って。漫画家も出版社側の人間もやらない
エージェントは雇い主の漫画家が廃れたら一蓮托生だから恒常化もできない
>>154 アニメは漫画家が自分で作るの?
アニメ製作会社は出版社や広告代理店とつながってるから、そっち経由じゃないと受けないよ。
受けてもらうための交渉は誰がやるの?
その交渉の指揮は誰が?
いろいろと主張してるんだから、こういう質問にもちゃんと答えてよ。
>>153 >出版社のおかげで売れてアニメ化したんだから今のシステムでいいと思うな。
>漫画家は十分儲けてるよ。
出版社抜きでやる話を今している
漫画家がどれだけ利益を得るかは漫画家が決める(出版社をスルーなら当然だろ?
出版社は出版社と組みたい漫画家と商売を組んで商売を継続していくといい
※そんな漫画家は腐る程いるだろうからその類の話は他に行ってやってくれ
>欲をかいたら誰も漫画家に協力しなくなるだろうな。
欲をかいたら?
出版社に頼らず漫画を描きヒットさせ映像化資金も集め独自に映像化
どこが欲をかいている?
出版社の出の字も出てこないんだが?
険しい道でも必死に歩いて到達しようというのだから良いのでは?
まあ映像化にはそれほど出資が必要ではないことはわかった
大ヒットになれば数十億数百億入ってくることもある
大ヒット漫画の映像化前提で考えると安い投資額だ
>>156 アニメ製作会社を通せないならアニメーター個人単位で募集する
アニメーターはどうせ食えないし会社を辞めるのも個人の勝手
もし参加するアニメーターがいないなら海外に外注
もちろんその場合にも出資枠を提示する
参加する人間がすべて豊かになるビジネスモデルを提示
出資委員会も個人事務所方式も、窓口会社と繋がって漫画を描く時に
決定的な問題が起きるのがなぜわからないの?その方式を会社と漫画家の間で維持する人間は誰なんだ?って
第3者をなんで無視するんだろう。漫画家の体が2つに分かれて同時に別行動してくれるのか?
>エージェントは雇い主の漫画家が廃れたら一蓮托生だから恒常化もできない
漫画作品の人気が落ちたら連載終了、アニメも打ち切り
恒常化する必要はない
時限組織で問題ない
数十億数百億稼いで人気に陰りが出てきたら即終了(引き際が大事
エージェント組織もそれで解散
あるいはエージェントは独自にまた別のヒット作品と組めばいい
定年まで雇う必要のある人間がいるわけじゃないからな
あくまで時限組織
>決定的な問題が起きるのがなぜわからないの?その方式を会社と漫画家の間で維持する人間は誰なんだ?って
エージェント組織で問題なし
つまり言わば出版社のコンテンツ管理部門だけを抽出した組織
時限組織の成果報酬
利益を最大限にすれば漫画家もエージェントも幸せ
稼いだ後は仲良くリタイアして優雅に生活(あるいは次作品に取り掛かる
いやだからどこから雇うの?そのエージェントをさ
エージェントを雇用・登録・取捨選択する事務所と、
エージェントを駆使して窓口会社&他方面と取り次ぐ事務所
2つ必要で、後者はまかせても前者の社長業は自分でやるハメになるじゃん。
相手会社の人間が個人事務所の社長業をするわけないし
それを週刊連載レベルの漫画家ができるのかって言ってるのよ
聞くからして出版社や連携企業、ネット管理に交渉・事務など
それなりの規模の事務所になるのは間違いないわけで、運営はまかせても設立するのは自分の労力でしょ?
それをアニメ化する時期の人気と激務のピークにいる週刊連載レベルの漫画家が
どうやって捌くのよ?っていう
鳥山明なんか6日間徹夜の時期もあったそうな!?
どこに出版社と連携企業&ネットに対応しうる規模の
個人事務所を期間的に即座に設立するヒマと体力があるんだ?w
それだけ週刊連載でクオリティを保つのは大変な作業なのに
だから雇われエージェント以上の第3者が必要だと言ってるんだよ。
漫画家が自分達でわざわざ設立しなくても、金さえ出せば期間的にそういう役割を担ってくれる会社がね。
しかしそれは他人の会社である以上、漫画家の手の内にあるわけじゃないし
そういう不安定な会社が発生する保証はどこにもないっていう
>>160 まあ大ヒット漫画が出現したら人材は向こうからやって来るだろう
なにせ金の匂いがぷんぷんするからな
>>161 捌く人間を別に雇えばいい
まあ161はそう気にするなよw
大ヒットを飛ばしたら協力させてくれと企業の方から言ってくるだろうしw
ただでさえコンテンツ不足で関連業界もろとも沈没しそうだしな
出資金の規模はそう大きくないことがわかった
あの程度の出資で出版社はリスクを負ってるとでかい顔してたのかw
>>163 関連企業数はそう増やさない
出資〜映像化〜著作権確保〜著作権収入を押さえたら
あとは玩具会社にすべてまかせて玩具販売の許可(下請け玩具会社向け)など
独占的にやってもらい大いに儲けてもらう
その代わり漫画家側に現在の出版社規模の利益を還元してもらう
玩具会社が得るのは映像作品の商品化における完全独占販売
>>163 >だから雇われエージェント以上の第3者が必要だと言ってるんだよ。
>漫画家が自分達でわざわざ設立しなくても、金さえ出せば期間的にそういう役割を担ってくれる会社がね。
必要かどうかはわからない
エージェント組織だけで捌ける可能性もあるし
玩具会社が(世界中で募る)出版社の窓口機能をやってくれる可能性もある
とにかく大ヒット漫画を出せば可能性はいくらでも開けてくる
重要なことは「映像化権を絶対に他人に渡さない」こと
まあそんなに心配なら163がそんな会社作れよw
しっかり仕事するなら成果報酬がたんまり入るぞ?
とにかく理論が物理的・科学的レベルでおかしい
一日は24時間、漫画家の肉体と頭脳は1つだけ。
そのほぼ大半を人気漫画の制作に消費している。
という大前提を頭に入れて考えるべきだよ。
>>164 >捌く人間を雇えばいい
ギャグかオイ?その捌く人間を雇うのは誰だ?
いずれにせよ漫画家の意志て設立するんだから、最初は絶対に漫画家が社長だろ
>向こうから協力してくれる。
だからね。向こうからワラワラきて誰が最初に取捨選択して事務所を設立するの?
漫画家が最初だろ。まったく
167 :
名無しさん名無しさん:2010/11/19(金) 01:38:35
マジで酷すぎるぞwまぁ、まとめとくか・・
【大前提】漫画家の肉体と頭脳は1つ。一日は24時間。
アニメ化ピーク時の人気漫画家は、制作にそれらをほぼすべて消費している
残された時間と体力はスズメの涙ほど。その行動範囲内で考える
どんな方式だろうが“漫画家の意志を最初に"設立する以上、
マンガ家自身で事務所や委員会の社長業を担うのは決定事項。
エージェント雇用はその後の話だし、会社に協力されても結局
その取捨選択は漫画家自身がやる。なので誰も代行はできない
しかも短期間で1から即座にすべてを設立する必要がある。
漫画家がこの2つを同時進行するのは物理的に不可能。
つまり、事務所も委員会も漫画家では設立はできない。
必ず「他人の会社」に委託するしかない。ということ
最初の設立時には時間を取ればいいだろw細かいなw
原稿ストックしておいたり一時的に隔週にしたりなんとでも出来る
一度揃えたらあとは時々指示して原稿に集中
まあ雑誌に連載するわけじゃないからな
雑誌連載の穴があくと損失が出ると条件反射で考える人間には発想外だろうが
それと漫画家に出版社並の出資額を認める条件で窓口企業に名乗りを上げる企業が
出てくる可能性も極めて高い
・大ヒットを出せばどうにでもなる(とにかく映像化権だけは絶対死守
・漫画が大ヒットした場合、出資額は大きな額ではない(漫画のヒットレベル&漫画家の覚悟次第
・出資出来ない豚はただの豚
極端な話、漫画で稼いだ中から数億投資するなら映像化資金は賄える
どうせギャンブルな職業ならその延長戦
成功すれば数百億手に入る可能性もある
海外の巨大販売網を持った企業と組めばさらに可能性は広がる
出版社が漫画家を対等な取引相手として扱わないなら
それを目指すしかないしそれが最大の成功報酬をもたらす
>>167 すでに解決済み
>必ず「他人の会社」に委託するしかない。
少なくともそれは出版社ではない(出版社と同額漫画家に稼がせるなら組む価値はあるが
まあとにかく初めにそれをやる場合には飛び込む勇気は必要だな
おそらく成功する
出版社が出来て他の組織に出来ない理由はない
参加者誰もが豊かになれるビジネスモデル
どうだろう?167も参加すべきだ
>>168 事前に原稿完成レベルで描き溜めする時間をどこで用意したんだ?それ
隔週は隔週レベルのクオリティ、月刊は月刊のクオリティが必要で、労力は同じだ。
一日は24時間だ。勝手に時空をねじまげるなよw
>>169 もう169はレスするなよw面倒臭い
時空をねじまげた屁理屈レスは要らない
およそ実現可能性は高いことがわかったしな
>事前に原稿完成レベルで描き溜めする時間をどこで用意したんだ?それ
週間連載の漫画家が隔週連載するケースもあるし
週間連載のクオリティで隔週連載で無問題(一時的なものだしな
また週間連載の漫画家が原稿をいくつもストックしている例もある
もうその類のレスは止めてくれ
答えるのが面倒臭い
まあ逆に言えばその程度の反論しかないということが
実現可能性を証明しているとも言えるがな
時間をズラしたって結局、それに伴うクオリティが要求されるわけで。
漫画家にとってまったく細かい話じゃないんだが。それが儲けの種だろうに
人気が出れば出るほど多忙になるのは必然の法則だろ。
そのピーク時に設立しないと効果を発揮しないというこのジレンマ
まったく解消できてないな。ムリだけど
172 :
名無しさん名無しさん:2010/11/19(金) 02:17:22
>>170 その類のレスはやめてくれ?これいちばん重要な問題だろ。
あっちから大量に希望者が来たらどうするんだ?面接だけでどれだけ時間が取られる?
そこから希望者の履歴・教養・能力から入念に選び出さないと、
億レベルの金が関係する仕事なんだろうが?そこから更に雇ったエージェントと会議しないとダメなわけだ
どう考えたらちょっと休んだくらいで実践できるっていうんだよ
週刊連載レベルの有名人気漫画家なんだからな。しかも
短期間で大量に儲かるとなると、希望者は100人以上は予想しとかないとダメなんじゃないか
で、一人一人漫画家が入念に面接していくと。そして設立案の説明と会議
絶対に適当にできない。もしエージェントのトップの人事を間違えたら最悪、下は全部崩れる。
あと設立後に丸投げなんてありえない。あくまで漫画家が最終責任者だ
必ず社員から契約・交渉内容の承認を漫画家にとるわけで漫画家は常にそれをチェックしてハンコ押す
どこに時間的・精神的にそんな余裕があるの?
漫画家が出資するとなると全額出資しないと成立しないだろうな
ちょっと出したら撤退するスポンサーが続出するだろうね。
儲けが減るわけだから。もっと儲かるコンテンツを他に見つけるだけでしょ
175 :
名無しさん名無しさん:2010/11/19(金) 02:46:51
んでそんな流動的で期間的な仕事に集まってくるということは
少なくともどっかの会社の正社員じゃないわけだよな?そんな連中、怪しいんだが?
出版社から辞めて来たとして、窓際か下っ端にいるような偏屈な連中だろう
すでに上部で安定してる年輩のプロは来ないはずだ。
億単位の仕事を任す人材として非常に不安。そんな奴らにチェック以外の仕事を丸投げするのか?
まったく現実的でない
>>173 そんなに出版社という仲介業をアッピールしたいのかw
雑誌連載を望む漫画家達はこれからも尽きないだろうから安心してくれ
彼らと組んで商売していってくれ(とりあえずこのスレには来ないでくれw
今の出版社の地位を得られるなら喜んで漫画家に出版社と同程度の出資額を
漫画家に認める条件で窓口業務を引き受けてくれる企業はほぼ出現する
漫画家がすべて独占して得るつもりならすべてを仕切ってもいいが
さすがにそこまではする必要はないように思う(ただしやるしかないならやる
やはり皆が幸せになるビジネスモデルを構築すべきだと思うからだ
>>174 >漫画家が出資するとなると全額出資しないと成立しないだろうな
>儲けが減るわけだから。
儲けは増える
なぜなら窓口企業となり独占的に販売が可能になるから
条件はただ一つ、漫画家に出資枠を認めるだけ
それで他の企業を差し置いて独占商売が可能
儲かるコンテンツはまさに大ヒット漫画でありそれ以上のものはない
例えば玩具会社が窓口企業になれば今まで出版社その他の下に位置してきたが
一気に窓口企業として成り上がることが可能
特に大ヒット漫画が長期の人気作にまで成長した場合それは毎年膨大な利益を生み続ける
結論⇒漫画家独自に版権管理をしている例は既に存在する⇒つまり実現可能
177 :
名無しさん名無しさん:2010/11/19(金) 03:03:35
>>176 まったく反論になってなくて笑うわw期間的な設立の実例なんてどこにある?
人気漫画家が連載と設立・運営管理を同時進行させる物理的根拠がまったくないし
もう自分で自分の理論が間違ってます。と認めてるのと同じゃんよw
イノ○ケは確か週間連載しながら独自管理してたな
映画化も出版社関係なかったから雑誌で宣伝はしなかったとか
179 :
名無しさん名無しさん:2010/11/19(金) 03:16:18
むしろこいつを見てると、今まで実現しなかった理由、そして
これからも実現しえないであろう理由がわかった気がするw
どんな時代になろうが、漫画家の頭脳や肉体が増えたり進化するわけじゃない。
資金源となるマンガ制作のスタイル・システムはほとんど変わらない。
だから漫画家個人のビジネススタイルも本質的にほとんど変化しないわけだ
ここがわからない奴は小学生からやり直したほうがいいww
>>178 それはすでにスラムダンクを出版社でヒットさせた上での、バカボンドの時からだね
連載中でなく連載と連載の間で設立した
【出版】「ラブひな」全巻無料公開へ 赤松健氏、ネット漫画の新ビジネスに挑戦…絶版本の違法流通に一石[10/11/17]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1290005105/ 203 :名刺は切らしておりまして:2010/11/18(木) 22:42:02 ID:CZOqJc/S
>>2
そういうゴミは最初から相手にしていない。
村上龍と同じく、クリエイターからパブリッシャーにジョブチェンジ図るクリエイターが今後も
続出するよ。
出版社が紙同様の15%程度のロイヤルティー提示でクリエイターが呆れている間に
この手のフットワーク軽いサプライヤーにやられてしまうだろう。
あの・・・数億程度の出資じゃ全然無理なんだけど・・・。
広告代理店や出版社が担ってきた広告、宣伝、営業はどうするの?
自分でやると莫大な費用がかかるよ。
人手もすごくいるけど、最初の数億じゃ賄えないよ。
だってその金、制作費に消えるんだから。
個人のアニメーター集めて作るという不確実なものにスポンサー集まると思う?
集まったら集まったで広告、宣伝を実際に全国規模でやるんだよ?その金で。
その辺の学生バイトでも集めてやらすの?
数億程度の金、と簡単に言ってくれるなぁ・・・
500円の単行本が200万部売れてようやく1億の稼ぎだよ。
この世に漫画家は腐るほどいるけど今現在100万部突破してる作家なんて
数えるほどだし、メジャー誌でも20万部いけば大ヒットとして扱われる時代。
単行本20万部売れても1000万にしかならないっての。
それと、映画やグッズ販売に妙な幻想持ってるようだけど、映画だってたいして
儲からない。興行収入10億いけばヒット、50億で大ヒットの世界。
どうもワンピとか千と千尋とかだけをみて、漫画も映画もこんなに儲かるんだ、
って勘違いしてるようにみえるな
数億出せれば大口のスポンサーにはなれるんじゃないか?
莫大な配当とかは無理だけどな。
映画のオープニング画面とかで自分の単行本のCM入れてもらえるだろ。
製作に関わるなら、現在、出版社・広告代理店・テレビ局、映画会社、アニメ製作会社、グッズ製作会社などが作っている企業連合体システムに参入させてもらえるだけの規模の会社を自前で設立しないとね。
あるいは、あくまで小規模なインディーズアニメを個人で製作する。
それなら1億くらいでまずまずの作品ができるだろ。
個人のアニメーター探してさ。
で、地道にネットで個人販売してはどうだ?
大ヒット漫画家ならそこそこ売れるだろ。
人生ゲームのやりすぎだな
>>183 出版社が出資している出資額はどれくらい?
>>187 単に製作委員会での出資額という意味なら、出版社の規模にもよるし、どれくらい売れると見越しているかにもよるしいろいろだろう。
それよりも企業組織として動くことの価値が高い。
広告や営業等における人材、持っている宣伝媒体、テレビ局や広告代理店、アニメ製作会社等との業務的つながりなどなど。
だから製作委員会に入れる。というか、そもそも自分達で作ったシステムが製作委員会システム。
たしかに個人でそういうシステムを一から構築すれば自分が中心で動くので儲けもすごいだろうけど、宮崎駿のジブリみたいなのが一夜にして出来上がるわけがない。
>>184 >たいして儲からない
たいして儲からないと思ってるなら漫画家に出資させても問題ないよな?
出版社はリスク背負ってると五月蝿いからだったら漫画家もリスク背負うと言っている
儲からないと思っているなら漫画家にも出資させて負担分担が正解
リスクリスクと漫画家に恩を着せてる割には漫画家がリスクを申し出ても拒否w
漫画家が単行本で稼いだ金額を投資に投入したいと覚悟を以って望んだら叶えてやるべき
漫画家もリスクを背負うと言っているのだから
>>188 その言い方だと出版社の投資額とて数億規模か
まあそうだろうな毎回数十億も出していたら赤字だらけになるだろうw
漫画が大ヒットした場合漫画家が世界中にファンを中心に投資を募ったらすぐに集まりそうだ
>個人でそういうシステムを一から構築すれば自分が中心で動くので儲けもすごいだろうけど
場合によっては出版社など切り離せる所は切り離すしかないのかも知れないが
基本目標は「漫画家が出版社やテレビ局と同額レベルの配当収入を得る」こと
それが実現するなら一から構築する必要はないだろう
出版社やテレビ局が出資枠を少しだけ漫画家に用意するだけでいい
>企業組織として動くことの価値が高い。
>広告や営業等における人材、持っている宣伝媒体、テレビ局や広告代理店、アニメ製作会社等との業務的つながり
これからネットテレビが普及すると地上波の価値はなくなっていく
もちろんすぐに完全になくなることはないが再考していかなければならない部分は多い
何を根拠にw
「映画の契約」の話
一口に映画の契約と言っても、出資会社との契約、配給会社との契約、制作会社との契約、俳優との契約と色々あるが、
一番大変なのが「原作の映像化」に関する契約。
まず最初に、オプションの契約をする。オプションとは「期間」の事で、
「この作品を何年かの間に映像化する権利を下さい」という契約する。
さらにこの契約には「その期間内に映像化されなかった場合の金額」も含んでいる。
よくハリウッドで、映像化権がもの凄い金額で契約された、という話が聞こえてくるけど、
残念ながら日本では、それと較べると本当に申し訳ない金額しか払えていない。
ttp://www.avanti-web.com/pastdata/20000610.html ハリウッド情報サイトDeadlineの伝えるところによれば、Bob Shaye氏とMichael Lynne氏が設立した映画制作スタジオのUnique Featuresが、
オークションでHeavy Rainの映画化権に入札し、契約完了が近い状態にあるそうです。
ttp://gs.inside-games.jp/news/232/23292.html
■映像化〜商品展開で商売する場合次の3つの方法があるようだ
@映像化権を漫画家が持ったままヒットさせ世界規模でオークションにかけ売る
(映像化権そのものが金になる、労力がほとんど必要なく楽&売り上げ配当のオプションも付ける
(ハリウッドで映像化するレベルにもなると超高額で落札される
A窓口企業を選ぶ際には漫画家に4分の1程度の出資枠を認める企業を選ぶ
(漫画家が出版社とテレビ局と仲良く同額稼ぎ共存するビジネスモデル
B漫画家が中心となって資金を集め映像化し映像作品の著作権を持ち関連商品の配当収入を得る
(この方法が最も稼げるが頭が悪い漫画家が多くまだ誰もやったことがない
ハリウッド(笑)この単語チラっと見えただけでギャグと分かった
逆に、製作委員会方式を取らず、自主製作、いわゆるインディーズ映画として、
大ヒットを記録した映画もあります。
それは2007、2009年に公開された「エヴァンゲリオン 新劇場版」です。
エヴァンゲリオンといえば、製作委員会方式を定着させた作品でもありますが、
新劇場版では監督を務める庵野秀明氏の意図により、
庵野氏が代表を務める株式会社カラー(外部リンク)がほとんどの権利をもっています
(配給には、株式会社双日が資本参加している、株式会社クロックワークスも名を連ねています)。
エヴァンゲリオン新劇場版は、それぞれの年興業収入だけで20億円、40億円を記録しました。
そのうえ、エヴァンゲリオンはグッズの売り上げも非常に大きい作品なので、
カラーズや庵野監督の取り分がいかほどか、というのが話題になるほどです。
ttps://kmonos.jp/topic/2010/10/t002.html
>>189 >漫画家がリスクを申し出ても拒否w
>出版社やテレビ局が出資枠を少しだけ漫画家に用意するだけでいい
スポンサーとして金を出してくれることは拒否しないと思うよ。
製作委員会のメンバーは金以外に企業体としての「作って売るシステム(宣伝網や人材他)」を提供するんだよね。
漫画家もそれを持っていれば参入できるでしょう。
どっちもイヤ(無理)ならエヴァンゲリオンを目指しなよ。
>>195 >スポンサーとして金を出してくれることは拒否しないと思うよ。
出資した分の配当金収入もセットだからな?
漫画家が4分の1出資して配当金収入の4分の1を得る
>製作委員会のメンバーは金以外に企業体としての「作って売るシステム(宣伝網や人材他)」を提供するんだよね。
大ヒット漫画家は天才的な才能を提供
それが漫画家の金(漫画家の出資分)以外の貢献(原作ロイヤリティーでは割合が小さすぎ
天才的な才能を持っていない企業が
それぞれ得意なことを提供するのは当たり前と言えば当たり前か
まあしかしソーシャルな世界に移行するにつれて
宣伝方法や流通方法が驚異的に変わる日も近い
その時には文字通り漫画家とアニメーターと投資家くらいで完結しそうだ
>>196 >出資した分の配当金収入もセットだからな?
配当はないな。でもCMは打ってもらえるよ。
>大ヒット漫画家は天才的な才能を提供
じゃあ、アニメや映画の製作そのものに実際に(しかも有能に)関わらないと。
でも漫画を描くのとは勝手が違うよね。
原作者ということへの報酬は出るよ。原作料として300万円とか。
それが客観的に見て妥当だね。
>まあしかしソーシャルな世界に移行するにつれて
ソーシャルな世界?
「社会的な世界」?
>>197 >配当はないな
それはないな、ありえない話
何も漫画家が独占しようとしているわけではない
漫画家と出版社とテレビ局が仲良く同額稼ぎ共存することを拒否するなら
そもそも原作者は映像化権を渡さないし窓口企業として認めないだろう
>原作料として300万円とか。
>それが客観的に見て妥当だね。
出資配当が得られるならそれでも問題はない
つまり最終的に漫画家が出版社とテレビ局と同額稼げるかどうか
>アニメや映画の製作そのものに実際に(しかも有能に)関わらないと
シナリオとデザインと絵コンテ(ネーム)という最も重要な部分を漫画家は担当
原作付アニメが成功するかどうかは原作が面白いかどうかでほとんど決まってしまう
もちろんアニメーターの貢献度も当然あり彼らにも出資枠を認め出資者配当をまわすべきだ
>>198 >出資配当が得られるならそれでも問題はない
得られない。
企業を作って宣伝力や営業力を示せ。
配当が得られるような仲間に簡単に入れると思ってるのか?
>シナリオとデザインと絵コンテ(ネーム)という最も重要な部分を漫画家は担当
は?アニメ製作会社の仕事を奪うの?
例えばシンエイ動画やスタジオジブリにいるような映画監督よりアニメ製作のノウハウや実力はあるの?
アニメーターは使いこなせる?指揮取れる?仕事の人脈は?
それやってて漫画の連載はどうするの?
現在連載進行中じゃないとアニメにする時に儲けは格段に落ちるの知ってる?
>>198 君は漫画家?
まさか佐藤秀峰あたりに影響されて出版社への嫌味を言うために
膨大な皮肉レスを重ねてるんじゃないよね?
言ってることの中身がまるでカラッポの空論なんで、そういう疑いを
抱かざるを得ないのだが。
>>198 >漫画家と出版社とテレビ局が仲良く同額稼ぎ共存することを拒否するなら
>そもそも原作者は映像化権を渡さないし窓口企業として認めないだろう
そんな馬鹿な漫画家は滅多にいない。(編集への私怨で凝り固まったやつくらいだな)
映像化できるくらい売ってもらえたのは出版社のメディア力、宣伝力のおかげだし、映像化すればさらにコミックスが売れまくる。
ワンピースを見ればよくわかるだろ。
出版社が大ヒットに持っていった作品は、出版社主導のままにしておけば、作者の儲けも数十億にも達するよ。
出版社と仲良くやれた者が最も儲けを得るシステムなのに、全部自分でやろうとして大損する道をお前は勧めているのかw
漫画家ですらないんだろ?お前w
>>197 >配当はないな
映像化権持ってるのは漫画家だろw
映像化権持ってない奴が「配当はないな(キリッ」はないだろw
>>198 >得られない。
映像化権を持ってない奴が得られる得られないと勝手に決めるなよw
>は?アニメ製作会社の仕事を奪うの?
漫画原作のことを言っている
漫画家は原作者として貢献しているということだ
その貢献を出資者配当で認めないならそもそも原作提供しない
それだけ
しかし映像化権のことになると反応が新鮮だなw
つまり出版社にとって映像化権を得ることが重要な証拠
窓口企業となり誰がどれくらい出資するかを独断で決定出来るからな
確かに欲しいだろう
しかしそれは作品を作った漫画家の著作権の一つ
どこがどれだけ出資するかは漫画家が決める
これから紙流通の時代が終わり電子流通になる
電子流通に変わると出版社を通さずとも個人で世界に流通させることが出来る
映像化権を漫画家が持ったまま連載出来る
そして世界規模で漫画家に出資者配当を認める企業を探す(あるいは独自に映像化)
派生産業を加えると物凄い市場規模をもたらす原作だけに
漫画家への出資者配当を認めるだけでそれが手に入るなら喜んでその条件を呑む
企業は出てくるだろうと思う
映像化権を保持して原作者印税より果てしなく大きな出資者配当収入を手に入れたい漫画家は
映像化権を手放さないまま連載することが必要だ
まあそれでも出版社はそんなに必死になる必要はないだろう
漫画家だけでヒットするケースはヒット総数の4分の1〜5分の1くらいだろう
つまり残りの4分の3〜5分の4の映像化権は相変わらず出版社が握る
雑誌連載希望の漫画家はこれからも腐る程いるだろうし安心しろよ
時代より自分の人生を見つめろよ
>>204 デジ時代において作品の映像化権は漫画家の著作権の一部のまま保持され
それを出版社が圧倒的有利な条件で手に入れることは不可能
それは認めるのか?
共存するなら次のようになる
(ビフォアー) 出版社、プロダクション、および放送局などのメディアの3者が利益をそれぞれ3等分する
(アフター) 漫画家、出版社、プロダクションおよび放送局の4者が利益をそれぞれ4等分する
漫画家を出資者にしても出版社やテレビ局も大きなダメージにはならないだろう
配当金収入が少し減るだけ&出資リスクが減るメリットも大きい
出版関係の人間がインタビューで盛んにクリエイターに還元する仕組みを
作らないと作り手がいなくなると答えているが嘘だろw
本当にそう思っているなら作り手に対して対等な利益配分しろw
トップにも還元しない、だからといって全体の原稿料を上げることもしない
膨大な利益がどこかに吸い込まれてしまっている
これからは漫画家と出版社とテレビ局その他の4者〜5者で出資配当を平等にわけようぜ
それが今後のジャパニーズドリームスタンダードだ
>>205 で、10億くん、君は漫画を1ページでも描けるようになったの?
たしか構図の取り方すらわからないって言ってたよね?
マンガはジャパニーズドリームだよな
成功すると漫画家に大金が入る
漫画家への配分が非常に大きいんだよな
出版社の儲けはかなり抑えている
だから不況が来るとすぐ赤字になる
アメリカのコミック界では漫画家は一会社員扱い
大ヒットさせても給料が入るだけ
日本の漫画家は非常に恵まれているな
「成功しても儲からない」などと言うのは編集に
私怨を持っている佐藤秀峰だけ
もしくは漫画家になりたいが描こうともせず、
なぜか佐藤の私怨に同調して大手出版社社員に
コンプレックスを持って攻撃している志望者未満の
10億君だけ
>>207 >漫画家への配分が非常に大きいんだよな
>出版社の儲けはかなり抑えている
>だから不況が来るとすぐ赤字になる
漫画部門は黒字だろ
漫画の利益を他部門の赤字の穴埋めにすらしている
他部門を切らないのは再販制度維持の為という声もある
それと出版不況は世界経済不況だけが原因ではなく今回は構造不況
紙雑誌のビジネスモデルが崩壊寸前(後は体力を削るだけのカウントダウン
数年でデジ配信の時代が本格化
>アメリカのコミック界では漫画家は一会社員扱い
複数人で何度も工程を重ねる方式が主流だからな
契約次第だろう
漫画ではないが映画で監督がボロ儲けした例もある
>「成功しても儲からない」などと言うのは編集に
>私怨を持っている佐藤秀峰だけ
「北○の権」の作者連中が揃って儲からないと発言してるんだがw
>>208 >漫画部門は黒字だろ
漫画雑誌は赤字
好景気の時も黒字幅を抑えて漫画家に大きく還元しているから不況ですぐ赤字に転じる
>それと出版不況は世界経済不況だけが原因ではなく今回は構造不況
根拠は?詳細に説明してくれ
単に不況の影響じゃないのか?どこがどう「構造不況」なんだ?
そもそもどんな「構造」なのか教えてくれ
>漫画ではないが映画で監督がボロ儲けした例もある
アメリカでは脚本家連合がストを起こして映画やドラマが止まったりしているが
>「北○の権」の作者連中が揃って儲からないと発言してるんだがw
例外
売れた漫画家達の総意は「漫画って当たるともうかるなあ」だろうな
不満があるならこのネット時代、当たった漫画家達がこぞって声を出しているはず
>>207 >マンガはジャパニーズドリームだよな
>成功すると漫画家に大金が入る
それ漫画家志望者を集める為の宣伝だろw時代遅れのw
漫画貧乏の実態が既に広く知られている時代にその台詞はないなw
成功しても成功規模から考えたらとても満足いくものではないらしいし
実際に成功した漫画家達が儲からないと言ってるからな
漫画で成功すると大金が入る←漠然としていてそのまま受け取るわけにはいかない
もちろんその条件で良い漫画家はそれで問題ない
ただし成功規模に見合った報酬額が欲しい漫画家は納得がいかないのだろう
リーマンの生涯平均が数億だが奇跡的な確率をくぐって成功し社会現象を起こした結果が
その数倍程度では納得出来ない漫画家も多いだろう
才能の価値をその程度と評価するならもっと高く評価する所に売るまで
>出版社の儲けはかなり抑えている
だとすると出版社員の高額給与が問題なんだろうな
さぞ出版社も頭を抱えている最中だろう
あと10年も毎年巨額赤字が続けば出版社によっては
所有する土地どころか会社そのものすらなくなるんじゃないか?
まあ出版社を全否定するつもりはない
もっと高く売りたい漫画家は出版社とは組まない道を選択するだけ
>>210 >リーマンの生涯平均が数億だが奇跡的な確率をくぐって成功し社会現象を起こした結果が
>その数倍程度では納得出来ない漫画家も多いだろう
おれ、好きなことを仕事にできただけでかなり満足してるよ。
リーマンの数倍(15億位か?)も稼げたら最高だわ。
水木しげる御大が言ってたな。
「子供の頃牡丹餅1個を兄弟で分けていた。好きなだけ食いたいと思った。漫画で儲かって好きなだけ食えるようになったので2個食った。でも3個目はもういらないと思った」
そんなもんだよ。
>だとすると出版社員の高額給与が問題なんだろうな
全然。
ほとんどの編集者は普通のリーマン並かそれ以下。
大手出版社なら編集希望者憧れだろうしそれなりのステータスは必要だろうね。
そうじゃないと優れた人材が集まらないもんな。
それでも年収1500万程度だろ?
漫画家は当たればかるくその10倍以上だよ。
>>210 >もっと高く売りたい漫画家は出版社とは組まない道を選択するだけ
そういう人もちらほら出てきたけど、全然高く売れてないよねw
>>209 >漫画雑誌は赤字
>好景気の時も黒字幅を抑えて漫画家に大きく還元しているから不況ですぐ赤字に転じる
おいおい元々単行本回収モデルで作られてるだろw
刷れば刷るほど紙幣を刷っているのと同じ感覚になるとまで言われている
漫画家の原稿料を抑え単行本印税を抑えリスクを漫画家に丸投げしておいてその言い方はないだろう
>根拠は?詳細に説明してくれ
簡単に言えばPCや携帯などのネットメディアを通して情報を得るようになり
雑誌はもうゴミのようなものになりつつある(まあ元々読み捨てるものだったが・・
>アメリカでは脚本家連合がストを起こして映画やドラマが止まったりしているが
契約次第では日本よりぼったくるケースもあるのは認める
だがしっかり契約したケースでは日本では到底稼げない額を稼いだケースもある
日本もクリエイターが望めば投資〜出資者配当を可能にすべき
今後は世界中で個人レベルで雑誌出版が可能になる
日本だけでなく世界中で不満があればスルーされるようになる
>売れた漫画家達の総意は「漫画って当たるともうかるなあ」だろうな
だろうな?憶測でものを言うなよw
一方でそれでは納得しない漫画家達がいるのもまた事実だ
すべてを画一的に扱おうとするなw独裁者かお前はw
>おれ、好きなことを仕事にできただけでかなり満足してるよ。
良かったなお前はそれで幸せなら本当に良かった
だが他の漫画家はそうは思ってないんだよ(もちろんお前と同意見の漫画家もいるだろう
お前の満足を世の中のスタンダードに勝手に決め付けるな
>>213 >リスクを漫画家に丸投げ
あれ?単行本は刷ったら印税全額前払いじゃなかった?
売れなかった時のリスクは出版社が全面的に負ってるよね?
売れない漫画家にも載ったら必ず原稿料が払われるし
>簡単に言えばPCや携帯などのネットメディアを通して情報を得るようになり
え?漫画の構造不況について聞いてるんだけど?
>契約次第では日本よりぼったくるケースもあるのは認める
>だがしっかり契約したケースでは日本では到底稼げない額を稼いだケースもある
契約社会のアメリカで脚本家が契約で虐げられていたのは有名な話
逆に、しっかり契約しない日本の漫画業界が漫画家に大きな還元をしてきたのは疑いようのない事実
>憶測でものを言うなよw
おまえだろ?全て憶測だけで大ボラ吹いてるのはwww
ネット以外ソースがないくせにw
>すべてを画一的に扱おうとするなw独裁者かお前はw
ごく一部の例外だけですべてを画一的に扱おうとするなw独裁者かお前はw
>だが他の漫画家はそうは思ってないんだよ
そういうのが大勢いるというソースは?
出版社が時代の変化に対応せずこれまで通りのビジネスを延長してもそれは出版社の勝手
それはそれで認める
一方で漫画家が自らの著作権の一つである映像化権を行使出来る状態で連載しヒットさせた後
漫画家に出資枠を認め出資社配当を受け取れる企業を窓口認定するのも漫画家の勝手
ただそれだけの話を必死に否定するのは意味不明だ
出版社を通さずヒットさせるのは本当に一握りの漫画家達になるだろうし
気にせず今まで通り原稿料と引き換えに容赦なく出版権〜映像化権〜商品化権を
漫画家から引き剥がしていくといい
雑誌連載を望むということはそれを承知なのだから臆せずやっていくといい
原稿料程度で映像化権を取られて出資〜出資者配当が得られないことに愕然とする
漫画家に関してはスルーしていくといい
ただそれだけの話
ただそれだけの話だ
前まで叫んでた「個人発ネット配信」が分が悪そうなので
ロイヤリティの方へ重心移したの?
>>214 >あれ?単行本は刷ったら印税全額前払いじゃなかった?
>売れなかった時のリスクは出版社が全面的に負ってるよね?
>売れない漫画家にも載ったら必ず原稿料が払われるし
今は多めに刷ることはなくシビアに計算していると聞く(単行本が出ないケースも増えているらしい
売れない漫画家の原稿料にしてもそれは売れている漫画家が払っているようなもの
他の書籍では印税率が20%の時もあるというがそれくらい上限を上げるなら
紙に関しては何も言わない
>え?漫画の構造不況について聞いてるんだけど?
漫画雑誌特有の構造不況の原因もあるが出版社発の漫画が完全に終わって
雑誌がなくなった時に教えてやるよ(今言っても理解出来ないだろう
>ごく一部の例外だけですべてを画一的に扱おうとするなw独裁者かお前はw
>そういうのが大勢いるというソースは?
俺は画一的には扱っていない
出資〜出資者配当を得たい漫画家がいればそのようにさせてやれと言っている
大勢いるかどうかは心のアンケを取らない限り無理だが少なくとも一人二人では
ないことは確か(小説の分野ではかなりのトップ連中が動き始めた
@漫画家は自分の作品(商品)の著作権を持っている
A著作権の一つである映像化権ももちろん100%漫画家の正当な権利
B出資枠確保〜出資者配当を条件に窓口企業を世界規模で募集するのは漫画家の自由
この当たり前で当然の自由を否定する奴はもうレスするなよ
映像化権を持ってない奴に出資枠を認めないだの
漫画家には数百万が妥当だの言われたくないっつのw何様だよw
お前の映像化権じゃねーだろとw独裁者かw
漫画家&出版社&テレビ局が仲良く共生する案が呑めないなら他へ行くだけだろ
わがまま言うんじゃねーよ自由にさせてやれ
結論 ヒット後に映像化権を出資枠確保〜出資者配当を条件に預けることが重要
「10億」の主張、まとめ
・作品を大ヒットさせた漫画家の大多数が自分への報酬に大きな不満を持っている
・作者は出版社が企業全体として得ている収益と同額の収益を個人でも得られるべき
>>217 >今は多めに刷ることはなくシビアに計算していると聞く(単行本が出ないケースも増えているらしい
あれ?大ヒットした作品の話だよね?
>>213 >刷れば刷るほど紙幣を刷っているのと同じ感覚になるとまで言われている
>漫画家の原稿料を抑え単行本印税を抑えリスクを漫画家に丸投げしておいて
お前、こう言ってるじゃん
なんで話をずらすの?
ワンピースはものすごい部数を最初から刷ってるよね?
>雑誌がなくなった時に教えてやるよ(今言っても理解出来ないだろう
逃げたwww
>大勢いるかどうかは心のアンケを取らない限り無理だが少なくとも一人二人では
>ないことは確か(小説の分野ではかなりのトップ連中が動き始めた
あれあれ?漫画の話じゃなかったの?
商業小説誌が消え、原稿料収入がなくなり本が全ての小説業界の話をどうして出してくるの?
>>218 >映像化権を持ってない奴に出資枠を認めないだの
>漫画家には数百万が妥当だの言われたくないっつのw何様だよw
お前こそ、何かの映像化権を持っている漫画家なの?w
お前こそどういう立場から物言ってるんだよ?w
222 :
名無しさん名無しさん:2010/11/20(土) 14:31:45
リングの外にいる奴なら好き勝手言えるからな
>>219 俺は10億ではない
>作品を大ヒットさせた漫画家の大多数が自分への報酬に大きな不満を持っている
大多数かどうかはわからないが少なくとも複数の漫画家が実際に声を上げている
>作者は出版社が企業全体として得ている収益と同額の収益を個人でも得られるべき
おいおい別に頼んでいるわけじゃないんだぜ?
漫画家の著作権である映像権を出資枠確保〜出資者配当の条件で預けると言っている
企業全体として?だからどうした?個人で企業と同じ出資額を出すんだぜ?
企業も個人もないだろ?金を出した奴が偉いんだろ?
そもそも映像化権は漫画家の権利で誰がどの程度出資するかは漫画家が決定出来る
映像化権は預けない限り企業とは一切関係がなく100%漫画家の所有する権利だ
なぜ企業だからと言って全く関係のない漫画の著作権の一部を我が物顔で語れる?
出版社を通さずやるんだぜ?何様だよw
俺達は企業だから漫画家の映像化権は俺達のものだとでも?wwwww
漫画家が自分の作品の映像化権をどう行使しようと1000%漫画家の勝手
もっとまともな反論してこいよw
売れる作品の映像化権が欲しいなら雑誌連載希望の漫画家と組んでヒットさせろ
雑誌連載希望の漫画家達は腐る程いるだろうに何を考えてる?
224 :
名無しさん名無しさん:2010/11/20(土) 18:38:08
お前は頼まれてもいないのに何を必死になってるの?
>>223 よくわからんなあ。
君はいったいどうしたいの?
既存の映像化のためのシステムに乗っかってそこに出資したいの?
単なるスポンサーじゃなく、製作、宣伝、営業に関わる製作委員会メンバーとして。
それならそのシステムから断られる可能性はあるよね?
映像化のシステムに貢献できるノウハウや実力を持ってない場合。
それとも自分個人で一からシステムを作って映像化を実現したいの?
だったら「出資」も何も、自分主導なんだから自由にやればいいじゃない。
でもそれならなんで人からレスされてそんなに必死になってるの?
勝手にやればいいだけだろ?許可も何も必要ないんだから。
たしかに。誰もお前を止めてないよ
こんなスレで他人を説き伏せるくらいなら自分で証明すりゃいい
>>223 >俺は10億ではない
「10億」時代を恥じてるの?w
たしかにあれはみっともなさ過ぎたねw
スレ違いは出てけとか言わないでよ10億
お前がすでにスレタイから脱線しまくってるんだからな
>>223 >>作品を大ヒットさせた漫画家の大多数が自分への報酬に大きな不満を持っている
>大多数かどうかはわからないが少なくとも複数の漫画家が実際に声を上げている
大多数じゃないよなあ、どう考えても。
大多数なら、佐藤秀峰が声を上げた時に同じ不満を持つ大ヒット作家たちがこぞってネット上で声を上げてるでしょ。
ちょっと想像してみなよ。
例えば高橋留美子が自分への報酬に大きな不満を持ってるって?
とてもそうは思えないのだがw
ジャパニーズ漫画家ドリームは明らかに存在するよ。
そうでなきゃ漫画家志望者が今みたいにたくさんいるわけないし、バクマンのような漫画も流行るわけがない。
とりあえず、単行本をどうしてお札を刷る感覚で出してると思えるのかが不思議で仕方ないのだが。
ワンピみたいな200万部越えの漫画でも、印刷、流通、在庫調整にかかるコストは減らしようがない
から出版社が得られるのはMAXでも売上のせいぜい4割だぜよ。
あと、アニメ化枠というのは、出版社-広告代理店-テレビ局の確固たるコネクションがあるから、
どんな売れてる漫画であっても、そのコネクションがなければ夕方や朝の美味しい時間帯に
アニメ化されるのは難しい。
現講談社作品がアニメ化されても金にならない深夜枠が多いのは、結局コネクションがないから。
天下の講談社ですらそうなのだから、漫画家個人が中抜きを排してアニメ化なんてのがどれだけ
絵空事か分かるよな
それと、意義も意味も分からんまま再販制度を語るのもやめれ。再販制度は小規模出版や、
売れにくいけど文化的価値のある本を守るためのもんであって、再販制度がなくなっても
むしろ大手は大して困らんし。
どんな電波理論唱えようと自由だが、前提となる知識くらいは最低限仕込んでおいてくれ
・ルーカスは自分の監督料を返上
・映画がヒットした際の利益の40%と関連グッズの商品化権をゲット
映像化に出資する人間が認めれば問題ないようだな
漫画のアニメ化なら大作映画と比べ非常に安く製作できるのも心強い
個人が40%とは凄いレベルだが
せめて日本でも出資者配当金の20%〜25%程を漫画家に与えるほうがいいだろう
漫画でヒットさせその上で漫画家も出資するならば
興味を示す企業は十分にありそうだ
漫画家に出資者配当金の20〜25%を握らせるだけで
残りの75%〜80%の出資者配当収入を手に入れることが可能
これは今現在出資者配当を得たくても得られない企業にとって悪い話ではない
114 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/20(土) 20:46:02 ID:aONB9NU+0
佐藤の本当の主張 「僕は悪い慣習を変えたかっただけ」
*他の作家の表紙を描くと20万円もらえるのに、自分の本だと無報酬の漫画界の悪い慣習→打ち切り、干される
*海猿(映画1作目)の興行収入は70億円なのに、原作者にはわずか200万円だけの映画界の悪い慣習→海猿(映画3作目)では100倍にアップ
122 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/20(土) 23:59:03 ID:aONB9NU+0
原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
日本映画界の悪習では「50万〜600万円くらいの範囲」。15ページ目の冒頭にあります。
http://j.mp/bIpJe0
>原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
>原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
>原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
>原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
>197「配当はないな。」
「原作者ということへの報酬は出るよ。原作料として300万円とか。」
「それが客観的に見て妥当だね。 」
116 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい Mail: sage 投稿日: 2010/11/20(土) 21:05:19 ID: d93OLeV30
>>114 映画にタイトル名と設定だけ貸すだけで2億円も原作者が得るという条件が最初に作者から提示されていたら、はたしてすんなり映画化してたかどうか。
最初は大手出版社経由のシステムを使ってしっかり映画化させといて、その後二次使用契約を作家が強引に外し、自分の許可がないと映画化できないようにして100倍の報酬を得るって・・・
佐藤の行動で、はたして「映画界の悪い慣習」として改善されるのかね?
むしろ佐藤の行動が悪しき先例となって、今後、映画界が漫画を原作にすることに慎重になったりしないといいが。
>>233 >>原作者が興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すのはハリウッドでは常識。
それで脚本家や演出家の報酬が削られてたんだよなあ
ものすごい抗議活動とストライキが発生してしまった
やっぱり無理があったんだなあ
日本の原作料制度が妥当だったことの証明だねえ
タイトルと設定だけの原作使用許諾で2億円とかぼったくり以外の何ものでもないよね
まとめ
・漫画をヒットさせた後は映像化権を出資枠〜出資者配当の条件で預ける
・出資しない場合でも興行収入に応じての%歩合を貰う契約はしっかり行う
・日本では邪魔をする連中が多いが海外ではそれが才能への対価というか常識となっている
・世界で出資パートナーを募り出資者配当枠確保&映像化⇒日本へは逆輸入してコンテンツを買わせる
まとめ
・漫画をヒットさせた後は映像化権を出資枠〜出資者配当の条件で預ける
・その為には従来の企業連合体による製作委員会並のシステムを自分で構築する
・出資しない場合でも興行収入に応じての%歩合を貰う契約はしっかり行う
・そのためには自分の力だけで一から映像化できるシステムを構築する必要がある
・日本では邪魔をする連中などいない。自己責任で漫画家が勝手にやることなので自由に一人でやればいい
・海外でも原作者が欲をかくのは無理があることが露呈しており、脚本家、演出家などがストを起こしてしまった
・世界で出資パートナーを募り出資者配当枠確保&映像化⇒日本へは逆輸入してコンテンツを買わせる
・世界進出のためにさらに自分でシステムを構築せねばならない
自分の人生構築できてない奴が何いってんだかw
>>237 >海外でも原作者が欲をかくのは無理があることが露呈しており、脚本家、演出家などがストを起こしてしまった
とりあえずソースは?とりあえずそれが原因であることのソースを頼む
だがそれはそれとしてしかしかし待って欲しい!
ここで提唱されている共生ビジネスモデルには
アニメーター(当然アニメ化の際の脚本家、演出家も含まれる)達にも出資枠を認め
その出資額に比例した配当金収入が用意される
つまり原作者が契約金をアップした分だけ企業が他へしわ寄せすることは出来ない
皆で豊かになるシステムが前提
才能(漫画家やアニメーター)の価値を正当に評価し利益を還元する
一部の企業が独占して儲けることを少し止めるだけでそれは実現する
漫画家、アニメ製作者達、出版社、テレビ局、その他の5者で割る
1者20%計算でそれぞれ20%
漫画家とアニメーター合計で出資者配当の40%を得る
出版社は3割程度が2割程度になるが出資リスクも当然減る
なにより皆が納得して平等に豊かになれるモデルであることが素晴らしい
■時代は「原作者印税」から「出資者配当収入」へ
原作者は原作者印税を得ることが出来るがその設定額はあまりに小さい
資本主義の下で出資した人間がぼろ儲けする仕組みになっている
つまり原作者印税を得ることはもちろんだがそれはあくまで小遣い稼ぎ
稼ぎの主柱を「出資者配当収入」へとシフトしなければならない
もちろん出資するのだからリスクのある話だが
本当に稼ぎたいならここを無視しては話にならない
出資額に応じた出資者配当を受け取ることこそが富の源泉
原作者印税だけで終わりと考えている豚はただの豚
出資しない豚、出資出来ない(映像権を何も考えずに預けた)豚はただの豚
漫画家とアニメーター達が出資しクリエイターが報われるシステムを!
>>240 >一部の企業が独占して儲けることを少し止めるだけでそれは実現する
なんだ、じゃあ、企業にお願いしてメンバーに加えてもらい出資させてもらいたいってことか。自分一人で自由にシステム構築するんじゃなくて。
それなら断られることも覚悟しておいた方がいいよ。
「なぜ出資枠を認めない?映像化権は原作者のものだぞwww」などと強がってもしょうがないな。
>アニメーター(当然アニメ化の際の脚本家、演出家も含まれる)達にも出資枠を認め
>その出資額に比例した配当金収入が用意される
金のない末端のアニメーターに何を言ってるんだ。
お前が原作者に認めたがってるロイヤリティ制をアニメーターに認めてやれよw
>とりあえずソースは?とりあえずそれが原因であることのソースを頼む
お前が上の方のレスでスルーした皆からの質問に全部答えてからだな。
読み返して、答えていない部分に全部真摯に答えろ。
243 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 02:00:07
>>241 >漫画家とアニメーター達が出資しクリエイターが報われるシステムを!
がんばってください10億さん!
自分一人でシステム作るのは大変でしょうけど、あなたならきっとできますよ!
月収15万もいかないような境遇で酷使されてるアニメーターに映画のための云億
出資しろ、って何かの冗談か?
出版社や映画会社が作家の出資を認めない、みたいなことを教祖は決め付けてるが、
おそらく作家が出資したいといえば、断るとこはどこもないぞ。
映画の企画が立ち上がってもスポンサーがつかなくて頓挫するケースは山ほどある。
作者本人がわざわざ出資してくれるならどこの出版社も御の字だろ。
ただ、そんなリスキーなことする作家はめったにいないだけで。
バンチなんかは北条さんや原さんが出資してるよね。あの人たちの場合は、儲けを
ぶん取るためではなくて、理想のためにあえてリスク犯してるので、教祖のアホ話の
引き合いに出すのも失礼極まりないことなのだが。
それと>230のつっこみはスルーか?
>>242 >それなら断られることも覚悟しておいた方がいいよ。
もちろん最終的に独自資金でやる覚悟がクリエイター側には必要だ
背景としてすでに原作が枯渇しているが今後はさらに枯渇する時代は追い風
共生するのかどうか打診して共生するつもりがなく
今後も一部の企業で利益を独占するというなら組むことはない
別にお願いしているわけじゃないぞ
提案しているだけ
>金のない末端のアニメーターに何を言ってるんだ。
>お前が原作者に認めたがってるロイヤリティ制をアニメーターに認めてやれよw
もちろん自ら出資することが出来る時代にはアニメーターも印税収入は入るだろう
今現在の出資システムの場合それを不可能にしているのはテレビ局なんだが
それから出資金は必ず自己資金である必要はない
出資しても出資者配当を得られない企業は多い
そうした企業がアニメーターの出資枠に出資することで出資者配当分け合ってもいい
とにかく出資枠〜出資者配当が確保されていれば後は色々な可能性がある
アニメーターも少しずつ豊かになれば出資金も用意出来るようになるだろうし
テーマは「共生」
極めて日本的な価値観に基づいている
非日本的価値観のマスゴミには理解しにくいのかも知れないがw
まあそれはともかく
今後は「共生」をテーマにしようぜ
246 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 02:20:03
>>244 > 出版社や映画会社が作家の出資を認めない、みたいなことを教祖は決め付けてるが、
>おそらく作家が出資したいといえば、断るとこはどこもないぞ。
教祖10億様が求めているのは、スポンサー的出資じゃなく、作家が出資した場合その配当が出資額の10倍とかそんなのらしいぞ。
例えば映画の興行収入が40億として、1億出資して10億配当がほしいらしい。
原作はタイトルと設定のみの使用で、漫画家には映画(アニメ)製作や宣伝、営業に参加するノウハウは何もない場合も含めてだそうだ。
はたしてそんな条件で最初の映像化契約が進むのかねえ?
>>246 >例えば映画の興行収入が40億として、1億出資して10億配当がほしいらしい。
おいおい意図的に誇張して語るなよw
半分が映画館の取り分で残りの半分をわけるわけだがそれをそのまま全部ではなかったはず
とにかく出資額配当部分から出資額に応じた額をそれぞれが手に入れる
それは正当なビジネスだろ?出資というリスクを背負っているのだからな
映画の規模にもよるが成功すれば投資した額よりも大きな額が手に入り失敗すれば損をする
出資〜出資者配当を前提とした出資枠の分配を
漫画家とアニメーターと出版社とテレビ局とその他の5者で分け合う案
例えば20億の配当収入が出たらその5者で平等に4億で分ける
>はたしてそんな条件で最初の映像化契約が進むのかねえ?
コンテンツが枯渇している状況で突っぱねるなら自由にやるといい
日本は共生を拒否する強欲企業が多いようだし
原作者は興行収入に応じての%歩合を貰う契約を交すことが常識の海外で
映像化し日本へ買ってもらうようにするだけだろう
共生パートナーが無理なら商品を売りつける客にする
共生をテーマに出資枠分配(出資〜出資者配当収入)を平等に分ける提案は優れていると思うが
いかがであろうか?
当事者でも関係者でも出資者でもない人間が提唱する
ビジネスモデルなんざ聞く奴がいるわけないだろ。
場末の酒場で天下国家を論じてる酔っぱらいと一緒だよ10億くん。
だから・・・出資額に応じてそれに見合った配当をうける、っていうまともな条件なら
出資を断る出版者なんてないよ。
映画制作の現場はどこもスポンサー探しに必死なんだよ。日本じゃあまり流行らなかった
けど、映画ファンドってのが外国では普及してて、一般投資家から出資をつのって資金を
集め、ヒットしたらそれを還元するわけ。一般人だろうが、原作者だろうが、出資してくれる
なら誰でもいいわけで、それを拒む理由が出版社にも映画会社にもどこにもない。
じゃあ、なんで漫画家がだれもそんなことしないかというと、リスキーすぎて馬鹿馬鹿しいから。
「海猿」は製作者側がファンだったから映画化にこぎつけられたが、映画公開前はマニアックな
人気しかなくて、部数も100万部いってなかったはず。
海猿の連載終了時点で5000万足らずしか印税収入がなかった佐藤秀峰が、ぼろもうけしたいから
5000万出資させてくれ、なんていうはずがない。
教祖だか10億だか知らんが、金の価値を軽くみすぎ。大手週刊誌に連載してたとしても純利益
1000万を得るのがどれだけ大変だと思ってるんだ
>>249 >だから・・・出資額に応じてそれに見合った配当をうける、っていうまともな条件なら
>出資を断る出版者なんてないよ。
おいおい人気漫画のアニメ化では出資しても出資者配当にありつけない企業が多いと聞いたが?
まあ仮に本当なら共存モデル採用で収まる所に収まるわけだ
ただし本当にそうだというなら雑誌連載の際に映像化権などを含めた契約をする際に
そのように契約書に明記することが必要だ
今すぐその旨を記載した契約書を作れ
追加
漫画家とアニメーターと出版社とテレビ局とその他の5者で出資枠を平等に分け
出資者配当を平等に得る条件で映像化権を預からせていただきます、と雑誌連載の際に
結ぶ契約書にしっかり明記しておくのだぞ
漫画家とアニメーターと出版社とテレビ局とその他が同じ額を稼ぐ
これが共生をテーマにしたジャパニーズドリームだ
>リスキーすぎて馬鹿馬鹿しいから。
そのリスキーで馬鹿馬鹿しいことをやるんだよ
出来ると言った以上実現させろよ
>漫画家とアニメーター合計で出資者配当の40%を得る
アニメ―タ―の財力で20%の出資など不可能。
漫画家も、ジャンプなら中堅ヒット以上、他誌なら看板レベルのヒットを出した人に限られるな。
なるほどなるほど・・・・
253 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 11:50:00
>>247 >>246の
>原作はタイトルと設定のみの使用で、漫画家には映画(アニメ)製作や宣伝、営業に参加するノウハウは何もない場合も含めてだそうだ。
この部分にもレスしてくれ。
ただのスポンサー的な出資で、
>例えば20億の配当収入が出たらその5者で平等に4億で分ける
これは無理だと思うぞ。
制作費10億円で2億円漫画家が負担するとして、映画会社も出版社も広告代理店もそれぞれ企業としての仕事をするわけだ。
企業としてのノウハウと人材をしっかり投入して。
製作委員会という製作・宣伝・営業システムなんだからさ。
しかし漫画家は設定とタイトルを貸すだけ。
同じ配分の配当を受けられると思うか?
だいたい何で漫画家が地道に描いた漫画での儲けをリスキーな出資に回すよ?
映画なんて当たるかどうかわからないのに。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の場合、制作費は14億円だが、西岸良平が3億近く出資するかどうかを考えてみろよ。
ほとんどの漫画家は漫画が描きたいんだよ。変な事業なんかしたくない。
漫画を描くことでお金が入るのがうれしいんだよ。
10億みたいに漫画を描いたこともないくせに、金の道具にしたくてしょうがないやつはそもそも売れる漫画なんて描けないぞ。
1本でもネーム描いてからものを言いなよ。
その前に、お前は毎日睡眠時間以外はレスしまくってるようだけど、親の金で引きこもってないでバイトでもしなよ。
こんな空虚な長文スレはじめて見た
だって10億が占拠してるスレだもん
マンガ家が映像化権を自分でコントロールした例もあるけど
それは自分が満足できる作品にしたい場合だね
作品世界を壊してほしくないので自分で脚本とアニメ原画を描くとか
いがらしみきおが「ぼのぼの」でやったよね
出資はしてない
出資して儲けようって・・・やりたきゃやればいいけど
素人が部屋にこもって妄想してるだけだろ?
ブログにでも書いてりゃ誰も批判しない(読みにも行かない)のにね
相手してほしいだけのレス乞食なのかな
だろうなぁ。ブログで同志だけ集めたほうが建設的なのに。
そこから組んで何かしら実行に移せるかもしれない。
なんだってこんな所で長文必死になる必要があるんだかw
夜になったらまた同じ主張をバカの1つ憶えで繰り返すのかな?10億
哀れだな…
>>252 >アニメ―タ―の財力で20%の出資など不可能。
他の出資枠を得られないスポンサー企業がそこに出す
アニメーターにもマージンを渡す
アニメーターが出資枠を確保出来れば還元の仕方はいくらでもある
漫画家とて同じ
出資金が用意出来なくともファンから集める可能性もある
もちろん出資出来なかった場合は他がその枠を取るといい
だが初めから全ての出資者配当を特定企業だけで固めるのはフェアではない
出資関連のすべては漫画家が映像化権を預けなければ100%漫画家が決定する性質のものだ
漫画家が出資枠〜配当収入の20%を確保する条件を呑めない企業は排除
漫画家に宣伝力がないとか営業力がないとかそんなものは理由にならない
「だったら出資させない、窓口企業に認定しない」
まあ漫画家もこれからはソーシャルメディアの時代になり宣伝力を持つようになるがな
雑誌新聞テレビはその権威や宣伝力を失っていくばかりだ
ただし漫画家が出資枠を得ない場合でも原作者印税のパーセンテージを大幅に
上げることでも解決は可能かも知れない
現在漫画家は原作者印税を得ているがその原作者印税率を今の5倍程度にまで上げる
それなら映像化権を出版社にすんなり預けてもいい
>>249 >だから・・・出資額に応じてそれに見合った配当をうける、っていうまともな条件なら
>出資を断る出版者なんてないよ。
それでその旨を記載した契約書はもう作ったのか?
出資額に応じた配当収入を漫画家が得られる内容の連載契約書はもう出来たのか?
作成したらそれを今後のすべての新連載に適用してくれ
漫画家が望めば優先的に漫画家が出資〜配当収入を得られるとな
漫画家が出資〜配当収入を望めば断る出版社はないんだろ?
だったらそれを連載契約の際にしっかり明記しろよ
漫画家が出資しなければもちろん出版社が今まで通り出資するといい
>>260 >漫画家が出資枠〜配当収入の20%を確保する条件を呑めない企業は排除
>「だったら出資させない、窓口企業に認定しない」
うん、そうやって一人で仕切れば大丈夫だよ
がんばってね
システム作りにお金かかるだろうけど
映画製作力宣伝力営業力のある企業を自分で作って下さい
あ、その前に漫画家にならないとねw
出版社はこれまで通り、最初から作家を育てて作家と組んでこれまでのように
契約して映像化を進めていくだろうね
編集主導でヒットさせてもらったのに、最初の映画1本だけ既存の契約で
出版社経由、製作委員会出資で作らせて、2本目以降でいきなり裏切って
二次使用契約を打ち切り「自分が許可しないと映像化できないよ」とばかりに
ロイヤリティ制に切り替えた漫画家もいるけど、これは悪しき先例となって、
今後は最初の契約で20年縛りとかになっていくだろうね
>>261 >>出資を断る出版者なんてないよ。
>漫画家が出資〜配当収入を望めば断る出版社はないんだろ?
あれれ?なぜか「〜配当収入」がつけ加えられてるw
単なるスポンサーとしての出資ならOKだから、2億出しなよ。
映画のオープニングでCM打ってあげるよ。
10億…また同じことの繰り返しか…
ニートの自分が悔しくて意地になってるんだな…
もういいよ、もういいから1本でもマンガ描きなよ…
話はそれからだよ
>>262 >うん、そうやって一人で仕切れば大丈夫だよ
まあ最終的にはそれが一番儲かるわけだしなー
やはりそこを目指すのが王道か
>映画製作力宣伝力営業力のある企業を自分で作って下さい
ソーシャルメディアの時代になると新聞や雑誌など紙のメディアはその効果を失う
宣伝力のあるIT企業やサイトは探せば腐る程ある
漫画がヒットすればそうしたサイトと組むことも十分に可能だろう
資本の力でごり押しは流通独占の状況で効果を発揮するがその流通が開放される
>出版社はこれまで通り、最初から作家を育てて作家と組んでこれまでのように
>契約して映像化を進めていくだろうね
それはそれで良いと思うぞ
出版社と組みたい作家は組むだろうし映像化権を十二分に活用して稼ぎたい漫画家は
そもそも組まないだろうし二つの流れがあって良い
>今後は最初の契約で20年縛りとかになっていくだろうね
ますます嫌われ避けられると思うがw
266 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 16:47:36
変なスレが上がってるんで見たら、えらく香ばしいのが湧いてたんだなw
ヒット作品を持ってもいないどころか書いたこともない素人がよくここまで堂々と言えるもんだw
10億氏は漫画家に投資してはどうかね?
バイトでお金貯めて、10万でもいいから。
そしたら出資の意味がわかると思うよ。
しかし今回の流れを見ていて映像化権の偉大な価値が理解出来た
原作者印税だけを見ていては駄目だということがな
漫画家に出資〜配当収入を認めない派のレスの煽りがやけに少ない
はぐらかすレスも少ない
冷静にそれだけは困るというニュアンスのレスが多い
なるほどなー
「映像化権保持〜出資枠確保〜出資〜配当収入ゲット」
のラインが重要なんだな
それは原作者ロイヤリティーよりも突き抜けて重要な項目なのだな
今回は勉強になった
>>265 >ますます嫌われ避けられると思うがw
出版社に育ててもらわないとでデビューできず、出版社と組んでデビューしたい新人はいくらでもいるよ。
大ヒット飛ばして、2作目からは映像化権を自分が持つ契約にすればいいじゃないか。
あ、2作目というのは漫画の2作目ね。
1作目の映画第2弾のことじゃなく。
>>267 とうとう統合失調症の症状が出たか
事実を真逆にとってしまうのは現実を認めると自分の精神が完全崩壊するからだな
>>267 >冷静にそれだけは困るというニュアンスのレスが多い
そんなレス一本もねーよwww
>>268 >大ヒット飛ばして、2作目からは映像化権を自分が持つ契約にすればいいじゃないか。
大ヒットを2作も連発した漫画家はほとんどいないだろw
ほとんどのヒット作家は1作だけのヒット
>出版社に育ててもらわないとでデビューできず、出版社と組んでデビューしたい新人はいくらでもいるよ。
だからそのケースは遠慮なく映像化権や商品化権を剥奪していけばいい
出版社に育ててもらいたい、映像化権や商品化権は遠慮なく言い値で差し上げますと
言っているのだからそれは出版社は堂々と気兼ねすることなく商売して良いと思うぞ?
小説の世界でも漫画の世界でも出版社を中抜きする動きが出てきている
もちろんそれが過半数を超えることはないだろう
今後雑誌が終わる頃には大ヒット〜超特大ヒットの作家は独自配信〜配当収入のライン
小〜中ヒット〜大ヒットの作家は出版社と組む傾向が増えるだろう
あくまで全体の傾向としてな
>>271 出版社と組まずに大ヒット飛ばす作家なんて今後もまったく出ないと思うぞ。
>今後雑誌が終わる頃には
うん、いずれ紙の雑誌は終わるね。
出版社が電子雑誌を作っているし、今後はそれが主流になるだろうね。
273 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 17:07:50
>>271 >大ヒット〜超特大ヒットの作家は独自配信
新人から?無理無理w
274 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 17:14:30
>>265 >ソーシャルメディアの時代になると新聞や雑誌など紙のメディアはその効果を失う
ネットなんて2ちゃんでもミクシィでもソーシャルなサイトの中のメディア的な情報のほとんどは結局マスコミ経由じゃんw
まさか、ブログで「今日は松茸狩りに行ってきた」みたいなのが「情報」で、そういうのの集まりが「ソーシャルメディア」と言いたいんじゃないよね?w
>>272 毎年巨額赤字を垂れ流している出版社も一部あるようだが
不況が終わらず赤字倒産する前に出版社にヒットが出てもらいたいものだな
電子書籍配信の時代の前に倒産してしまう所もないとは言えないだけに心配だ
>うん、いずれ紙の雑誌は終わるね。
以前は紙の雑誌は終わらない、終わるとしても20年後〜30年後、という声が多かったが
いつのまにか紙の雑誌は終わる意見に変わっているのは面白いw
>出版社が電子雑誌を作っているし、今後はそれが主流になるだろうね。
価格を下げて売れよ
新規参入電子出版社とのコスト競争に負けるぞ
作家の独立も今後は加速する一方だろうしな
頑張ってくれよ
課金システムが開放されると、著者は全員個人出版、デジタル配信になるかも知れない。
既存本やノイズ、膨大なコンテンツから最適な本を探すのは困難。著者と読者を結びつけるツールとして
ソーシャル!「場」にビジネスチャンスあり? RT @sasakitoshinao ありがとうございます!
佐々木氏の今日の講演は出版業界の人にとても衝撃的に受け入れられていた。
何が、何故、どの様に変わるのかが明確であった。
聴講を終え、一冊の本を読み終えた感覚!RT @sasakitoshinao
セミナーノート(1) 電子書籍は生活、産業を大きく変えるグーテンベルク活版印刷技術依頼の大発明。
10年前はあまり予測出来なかったことを、iPadは普及に向け急激に舵をきった。
ttp://twitter.com/aokita
277 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 17:22:18
ヤ○トの版権は作る商品の定価5%先払い
278 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 17:56:10
>>275 >以前は紙の雑誌は終わらない、
そんな意見、全くなかったが。
>終わるとしても20年後〜30年後、
これもない。
紙から電子に出版社主導で移動していくだろうという意見が大多数だったし、実際にそうなるだろうね。
>新規参入電子出版社とのコスト競争に負けるぞ
コスト?具体的には?
新規の電書サイトで作者に印税7割も払ってるところがあるけど、すごいコストだよね?
279 :
名無しさん名無しさん:2010/11/21(日) 17:59:06
あと、出版社の編集者って総じて給料安いよね。
他人事に熱くなる奴はダメ人間
34 :名無しさん名無しさん[sage] 投稿日:2010-09-16 00:28:39
映像化権=出版社が持つ。オタク系大手出版社角川書店の方針。アニメ化するような原作はここしかないため実質すべての映像化権は出版社が持ってると思っとけ。
プロデューサー=出資額決定権と脚本構成決定権を持つ。テレビ局、出版社、映像ソフト会社の社員。
アニメ制作会社=ただアニメの作画をするだけ。
営業マン=上司からの指示で契約の交渉を行う。
法務部=営業マンの交渉結果の契約内容を審査する部署。
原作者=原作を書く。あらゆる権利を出版社に奪われており、奪われた対価で与えられる印税という形で収入を得る。
ttp://desktop2ch.net/iga/1284542127/?s=20&y=1&80&guid=ON
だれが読むと思って張ってるんだろ。コピペ
出版社がテレビでアニメを流すために何が必要かというと、制作費と広告宣伝費、それから流すための提供料です。
制作費はピンきりで、1話当たり1000万円〜2000万円くらいの幅があります。
「1話分の制作費×話数」で全話分の制作費が計算できます。
提供料もピンきりで、あまり詳しい数字は言えないのですが、深夜帯の全国5局〜7局ネットぐらいで、
2クール(6カ月)流した時に我々(出版社)が負担している提供料は5000万円ぐらい。U局だとその半分ぐらいです。
(キー局で1年間、土曜18時に放送した)『鋼の錬金術師』クラスになると、総額は知りませんが、
我々が出さないといけなかったのは5億円でした。
ttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/09/news003.html
LLP製作委員会はクリエイターを救うか
新設されるLLPは事業に対して有限責任である点、
事業の収益を出資比率に関係なく配分出来る点で従来の製作委員会より優れていると説明された。
有限責任であることは、製作委員会に第3者の参加を促すことが出来る。
また、出資比率に関係なく分配金をだせることで、資金力はないが制作技術や才能を持つ会社や個人に
重点的に利益を還元することが可能になる。
つまり、これまでは出資金に応じてしか出せなかった配当を、
契約によって1%の出資金の制作会社にも20%の配当を出すといった傾斜配分が可能になる。
優れた品質を持つ制作会社や人気のあるクリエイターには今後有利に働く可能性が高い。
ttp://animeanime.jp/report/archives/2005/06/llp.html
>これまでは出資金に応じてしか出せなかった配当を、
>契約によって1%の出資金の制作会社にも20%の配当を出すといった傾斜配分が可能
>優れた品質を持つ制作会社や人気のあるクリエイターには今後有利に働く
この方式なら漫画家でもアニメーターでも1%程度の出資金で20%の配当収入を得ることが出来るのか
色々方法はあるのだなw何でも契約次第ということだな
これで出資金集めの問題も解決か
漫画家とアニメーターが報われる時代にしなければ産業そのものが崩壊する
現場に金を落とす仕組みが必要
LLPとは、有限責任事業組合のことである。
これは、2005年8月に有限責任事業組合法の施行により可能となった事業形態である。
株式会社や合同会社など法人を設立して起業するという道の他に、新たにLLPを設立して起業するという選択肢が加わった。
LLPのメリットは以下のものである。
1.組合員全員の有限責任制が確保されていること。
2.組織内自治の自由度が高いこと。
3.パススルー課税が可能であること。
組合員は有限責任を負うことから、民法上の組合のように出資額を超えた無限責任を負うことはない。
あくまで、組合員は出資額の範囲までしか事業上の責任を負わないためリスクが限定される。
それから、内的自治の原則により、取締役会や監査役の設置が強制されないため自由に意思決定することができる。
また、出資比率が少なくともアイディアや技術面での貢献が大きければ、大きな利益を受け取ることができる。
そのため、組合員のモチベーションが高まるためクオリティーの高い事業が期待される。
さらには、パススルー課税はLLPの最大のメリットである。
これは、事業での損益は、LLPを通り抜けして組合員に直接課税されることである。
そこで、損失が出た場合は、他の所得と損益通算できるため税負担を軽くすることができる。
また、利益配当を受けた場合は、二重課税を避けることができる。
一方、LLPのデメリットは、法人格がないため信用力が低いこと、共同事業であることから2人以上の出資が必要となるため1人で起業することはできないことである。
LLPは、比較的リスクが高いもののハイリターンで期待できる事業には有利である。
例えば、アニメや映画、ゲームソフトなどのコンテンツ制作を共同で行う場合は、組合よりもLLPを活用するのがメリットである。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/gut_expert/49772376.html
メリットはそれを活かせる人間の言葉なんでね
LLP方式が出てきて静かになったなw
映像化権を預ける際にはLLP方式での映像化に限定し
漫画家が1%の出資金で20%の配当収入を得られると定めた契約にする
もちろんアニメーターにも同じ条件を与える
才能を提供出来ない企業は主資金やその他得意なことを提供する
お互いが得意なことを持ち合い平等に稼ぐシステム
まさにこれこそが共生思想のビジネスモデル
漫画家、アニメーター、出版社、テレビ局、その他
この5者が配当収入からそれぞれ20%を得るようにする
漫画家は一瞬しか稼げない職業でハイリスクハイリターンが必要
アニメーターは仕事はあっても極貧が続くため改善が必要
出版社やテレビ局は儲け過ぎor内部コストがかかりすぎで削る必要がある
その他のCM放送しか得られなかったスポンサー企業も合計20%の利権を得られるようにする
平等で良い案だな
共生は良いなw
290 :
名無しさん名無しさん:2010/11/22(月) 06:40:46
>>284 >制作技術や才能を持つ会社や個人に
>重点的に利益を還元することが可能になる。
LLP方式ってひどいな
これじゃタイトルと設定を貸すだけの漫画家は入れてもらえない
10億の希望を台無しにするシステムなんだね
でも、アニメーターは救われそうなのでよかった
>>289 >平等で良い案だな
>共生は良いなw
え?
10億という人は映像化作品を原作者のものだと思ってるのかね。
映像化作品はそれを制作した人達のものなんじゃないの?
故今敏氏は自分のアニメを作りたくて漫画家からアニメ監督に転身した。
これが本道だろう。
映像作品制作能力を持たない原作者が
「映像化権はおれが持っている。おれが許可しない限り映像化はできない。映像化したけりゃおれに出資させろ。単なるスポンサー出資ならOK?ふざけるな!映像化権はおれが持っているのだぞ。1%の出資で20%の配当をよこせ!」
というのを推奨しているのか10億氏は。
ひどすぎる・・・
最近のお気に入りワードは「共生」か。
10億クンが寄生できる所はなさそうだが。
バカがLLPとか言葉おぼえて墓穴掘ったみたいだなw
つーか最初は作家やアニメーターにも出資比率に応じた分け前を・・・って話だったのが、
いつの間にか1%の出資で取り分は20%とかアホな話になってんだ?
教祖っていつもそうなんだが、一つのスレの前後ですら意見が変っていくな・・・
LPPは、ようは法人のような責任を負わず個人のゆるい共同体として起業できる仕組み、
というだけで別に夢の道具でも魔法の言葉でもなんでもないんだが。
数人で同人ゲームを作りたいけど起業するほど大掛かりなものでもないし・・・なんてときに活用
する分にはいいだろうが、何百人もの人間が関わり、何億もの金が動く映画制作で活用するものじゃ
ない。
そもそもすでに法人である映画会社と個人である漫画家がLLPをつくる、なんてことできるわけがない。
俺もそこまで詳しいわけじゃないが、LLPのこと多少なりとも勉強すればその程度のことわかるだろ
出資比率云々の話も、あくまで、”事業組合内"で分け前を自由に決められる、ってだけで、出版社や
広告代理店などの企業を相手にした利益配分を自由に決められるわけじゃないよ。
>>295 有限責任で第三者からの出資を募ることが出来る点は大きい
つまりファンや一般投資家が気軽に投資対象とすることが出来る
>何百人もの人間が関わり、何億もの金が動く映画制作で活用するものじゃない
>286の最後を良く読めよw
「アニメや映画、ゲームソフトなどのコンテンツ制作を共同で行う場合は、組合よりもLLPを活用」
>出版社や広告代理店などの企業を相手にした利益配分を自由に決められるわけじゃないよ
出版社が入りたくないなら入らなくても良いぞ
傾斜配分が不服なら乗らなければいい
LLP製作委員会
・組合員全員の有限責任制が確保されている
(有限責任であることは、製作委員会に第3者の参加を促すことが出来る
・出資比率が少なくともアイディアや技術面での貢献が大きければ、大きな利益を受け取ることができる
(契約によって1%の出資金の制作会社にも20%の配当を出すといった傾斜配分が可能
(優れた品質を持つ制作会社や人気のあるクリエイターには今後有利に働く
・パススルー課税が可能である
(事業での損益は、LLPを通り抜けして組合員に直接課税される
(利益配当を受けた場合は、二重課税を避けることができる
(損失が出た場合は、他の所得と損益通算できるため税負担を軽くすることができる
・比較的リスクが高いもののハイリターンで期待できる事業に有利
・アニメや映画、ゲームソフトなどのコンテンツ制作を共同で行う場合は、組合よりもLLPを活用するのがメリット
>出資比率が少なくともアイディアや技術面での貢献が大きければ、大きな利益を受け取ることができる
漫画家の貢献⇒世界観、シナリオ、キャラクターデザイン等のアイデア面で最大の貢献
アニメーターの貢献⇒動画製作という技術面で最大の貢献
これら2者は1%の出資で20%の出資者配当収入をそれぞれ得ることが可能
漫画家が映像化権を出版社に預ける時はそのような条件で預けることが必要
漫画家とアニメーターというクリエイターに金を落とすことが重要だ
一部の企業だけが独占して手に入れることは漫画アニメ業界の衰退につながる
有限責任事業組合(日本版LLP)
日本版LLPの特徴は次の3つである。
1. 有限責任 出資者が出資額の範囲内で責任を負えばよい。
2. 内部自治原則 出資額の多寡に囚われることなく、利益の配分や権限などを自由に決めてよい。
3. 構成員課税 LLPは非課税。利益配分があった場合は、その出資者に直接課税される。
有限責任性
もともと日本には組合(民法組合)という制度が認められていたが、
これは無限責任を定めており、仮に組合で多額の損失を出した場合、
組合員が個人財産を処分してでもその責任を負わなければならなかった。
この点、LLPでは有限責任制であるため、出資者は出資額以上の責任を負う必要がない。
内部自治原則
出資比率に関係なく、利益配分を出資者同士の合意の上で自由に決めてよいことになっている。
構成員課税
パススルー課税と呼ばれ、LLPに利益が生じても、LLPそのものには一切課税されず、
その利益を配分した出資者に課税される仕組みである。
もうコピペをツギハギしてるだけの理論なのが丸わかりだなw
俺もそこまで詳しくないのでもっと詳しい奴がいたら訂正してもらって構わんのだが・・・
普通の株式会社なら出資者(株主)が取得株式数に応じた配当を受け、社長といえども
株主総会で認められた給料しかもらえない
LLPは出資比率に縛られず配当を話し合いで自由に決められる
基本、これだけの違いだよな。、
例えばもしクリエイター何人かでLLPを設立して映画の企画を立ち上げたとして、
しかし映画として全国公開するには映画会社を通さなきゃならないし、広告を
うつためには代理店とも手を組まなきゃならない。
その場合利益配分は改めてLLP、映画会社、代理店などの出資者同士で話し合って決められる。
その点は普通のビジネスと全く変らない。
これまでと違うのは、「最終的にLLPとして得られた利益」の配分はLLP内の契約にのっとって
自由に配当できる、というただそれだけの点。
だから、映画で10億儲かったから、1%の出資しかしてないLLPが2億もらう、なんてことはありえない。
10億はとりあえず、自分の言葉で語ろうや。まるで根本を理解しないまま、魔法のシステムが現れた!
みたいに吹聴するのはみっともない。
> その場合利益配分は改めてLLP、映画会社、代理店などの出資者同士で話し合って決められる。
>その点は普通のビジネスと全く変らない。
>これまでと違うのは、「最終的にLLPとして得られた利益」の配分はLLP内の契約にのっとって
>自由に配当できる、というただそれだけの点。
LLPそのものが1%の出資しかしない?
それは違うだろ?
LLP内では1%の出資の参加者や40%の出資の参加者など様々
それらで映像作品製作費や宣伝費を賄う
LLPでは法的に傾斜配分が可能であり
それぞれの参加者が平等に20%の配当収入を得る
こうだろ?
そもそも漫画原作の映像作品が売れても漫画家には原作使用料数百万だけしか
入ってこないというのは異常な世界
海外では売り上げに応じて原作者還元
日本でもそのような動きが出てくると今後はそのようなことをさせない
契約を20年縛りで行うなどという意見が出てくるw
漫画家やアニメーターなど現場に金を落とさないシステムのままでは
漫画アニメ業界は次の作り手が出現しなくなり衰退する
共生をテーマにしたビジネスモデルが必要だ
フリーランスへのハイリターンを約束しつつ各業界が平等に利益を分け合う
@漫画家(出資割合1%)
Aアニメーター(出資割合1%)
B出版社(出資割合35%)
Cテレビ局(出資割合35%)
Dその他(合計の出資割合30%)
この@〜Dが配当収入を平等に5等分する
これが新しいジャパニーズドリーム
これで日本の文化娯楽産業は競争力を取り戻す
金が夢なら漫画家なんて面倒な手段とらね
>>305 しかし実際成功した場合は金が入るようにしておかなければ次が入ってこない
資本主義では金がなければ生きていけない
漫画家貧乏であったり元有名アニメーターが生活保護で生きていたりと
こんな状況では漫画アニメ業界が衰退してしまう
漫画がアニメ化したら数百万で終わり、といった夢がない環境はもう止めろ
海外のように売り上げに応じてパーセンテージ収入が入るようにしろ
アニメーターにも金をがんがん回せ
出版社とテレビ局が少し我慢するだけで済む話だ
それから他の企業にも配当収入の道をつけてやれ
3者が配当収入を独占する構造はもう終わり
共存するビジネスモデルで皆が豊かになれるジャパニーズドリームの推進だ
>金が夢なら漫画家なんて面倒な手段とらね
>305がそうなら金は出版社にほとんど全部くれてやれ
しかし他の漫画家やアニメーターにまでそれを押し付けるな
清貧の思想は個人の思想としては立派だがそれを拡大すると害悪なものになる
清富の思想が必要
全員で平等に稼ぐ、漫画家やアニメーターといったクリエイターに金を落とす
若者達が目を輝かせて将来は漫画家やアニメーターになりたい!と思わせる職業にする
それが業界の生き残る道だ
(今はブラックの代名詞のように思われてしまっている!これでは雑魚は集まっても天才は現れない
苦しくなったから原稿料を落として安い奴をたくさん囲って連発でいい、という考えは衰退の原因になる
社員の給料を削ってでもヒット作品を持ってくる漫画家やアニメーターの収入を増やす!
という行動が結局は漫画アニメ業界を長く存続させる
>>306 映画やドラマは?
原作者が設定とタイトルだけ貸すだけでも
1%の出資で20%の配当でいいの?
アニメは原作者がアニメの絵コンテの描き方を
完璧にマスターして
自分がその作業を責任持って受け持つなら
1%の出資で20%の配当をもらってもいいと思う
>>307 >原作者が設定とタイトルだけ貸すだけでも
参加プレイヤー達の話合いですべて決定するんだろ
参加プレイヤーがそれでいいと思えばそれが通る
>307は原作者の役目を軽んじているがそれは間違い
一口に設定と言ってもそれを生み出すのは無から有を生み出す作業で大変困難
魅力ある世界観〜魅力あるキャラクター設定〜魅力あるキャラクターデザイン
〜魅力あるシナリオ〜ネーム(実質的なカメラワーク)
ありとあらゆることを漫画家は一人で担当している超人だ
そうしてそれをヒットさせた漫画家はもうコンテンツビジネスにおける最大の功労者
人気原作を映画化するということはそれだけで漫画家から十分に恩恵を受けている
漫画家は十分に映像作品ヒットに貢献しているということだ
>>308 それは>308の独断にすぎない
参加プレイヤーが漫画家と話し合い認めれば可能
(実際には漫画家が設立した会社組織として得ることになるだろうが
人気原作の価値がないというならテレビ局や出版社が人気原作以外を使ってアニメ化するといい
もちろんアニメ製作会社としても独自製作アニメを使ったほうが儲かるだろうし
アニメーター達が中心となってシナリオから作ることも今後は増えるだろう
(人気)漫画原作を使うことはその漫画作品の力を頼るということだ
原作使用料数百万を支払って終わりでは到底受け入れられない
映像を海外に売る場合なども含め漫画家(とアニメーター)は売り上げに応じた%収入を得る
若者達が目を輝かせて「漫画家やアニメーターになりたい!」と思う職業にすべき
その為には成功したら成功規模に見合った報酬を得られるシステム作りが必須
>>309 >>307は原作者の役目を軽んじているがそれは間違い
>一口に設定と言ってもそれを生み出すのは無から有を生み出す作業で大変困難
例えば「海猿」はどう?
無から有の設定を生み出したのは原案の小森さんだし、
映画でも小森さんの協力が大きいのだが
原作者の佐藤さんは20%に値すると思う?
君の個人的な見解を聞かせてよ
311 :
名無しさん名無しさん:2010/11/22(月) 16:15:12
>>309 >人気原作を映画化するということはそれだけで漫画家から十分に恩恵を受けている
人気原作は出版社の雑誌の宣伝力や営業力、編集の企画、取材力も大きいよね。
出版社も1%の出資で20%の配当でOK?
「参加プレイヤーが話し合い認めれば可能」とだけ答えて逃げないで
あなたの考えを聞かせて。
312 :
名無しさん名無しさん:2010/11/22(月) 16:18:22
>>309 >若者達が目を輝かせて「漫画家やアニメーターになりたい!」と思う職業にすべき
漫画家はそうなってるよね。
小学生に将来なり隊職業を聞いても毎年のようにベスト5に入るし。
でもアニメーターは入らないね。
漫画家は原作料だけでいいんじゃない?
その分をアニメーターに回す主張に変えなよ。
すごく儲かる漫画家にさらに儲からそうとする主張は不公平だよ。
>>312 >漫画家は原作料だけでいいんじゃない?
映像化権を預ける対価が数百万では話にならない
海外では原作者が売り上げに対するパーセンテージ収入を得ることは常識
グッズの出資者配当収入も得られるようにすべき
漫画家は極めてリスクの高い職業(参加プレイヤーの中で最もリスクが高い
従って成功した時は成功規模に見合ったリターンが必要
>その分をアニメーターに回す主張に変えなよ。
20%をアニメーターにも還元するモデル
もし漫画家の20%も含め40%の配当収入をアニメーター達が望むなら
アニメーター達がシナリオからキャラクターデザインからすべてを一から作るといい
>小学生に将来なり隊職業を聞いても毎年のようにベスト5に入るし。
まだその段階では出版社の宣伝が効いているのだろうなw
漫画貧乏の事実は2ちゃんでは多くの人間が発言しているし
漫画家自身が語りだしてもいるしさらに独立する流れも出てきている
電子書籍化時代に入るとブラック職であることが小学生にすら伝わるだろうなw
なぜ人気作家達が独立するのかその理由を知るだろう
>すごく儲かる漫画家にさらに儲からそうとする主張は不公平だよ。
儲からない
売り上げ規模に見合ったリターンがあって初めて儲かると表現出来る
超有名漫画家の発言でそれは証明されている
>>311 >人気原作は出版社の雑誌の宣伝力や営業力、編集の企画、取材力も大きいよね。
出版社に出来ることはそれくらいだろ?
35%程度の出資+αを条件に出版社も20%の配当収入利権にありつけるわけだ
20%も配当収入枠にありつけるのだぞ?
それくらいはやってもらわなくてはな
各自が得意なことを持ち合って平等に配当収入を分け合うことが必要
もちろんそれが不服なら参加しなければいいだけ
「共生ビジネスモデル」に賛同するかどうかだ
>出版社も1%の出資で20%の配当でOK?
金を出すくらいしか能のない出版社が1%の出資で20%を望む?
論外
LLP方式では有限責任で一般投資家や金融機関から投資しやすくなる
金を出すプレイヤーが他分野から参加しやすくなっている
その中で出版社が選ばれ20%もの配当収入にありつくには
出版社が得意なことを追加でやって初めて仲間に入ることが出来る
数十%規模の出資をしない出版社には用はない
出版社しか出来ないこともやがて減っていくばかり
雑誌が終わりメディアとしての独占能力が消えると衰退するしかない
そのような中、今後も利権にありつきたいなら共生ビジネスモデルに今から賛同しろ
時代は「共生」へ
製作委員会から「LLP方式製作委員会」へ
勘違いするなよ
出版社がLLP方式での傾斜配分を望まないなら従来通りの製作委員会方式を採用するといい
出版社員が漫画を描くか出版社の言い値で映像化権を謙譲する漫画家達に描かせるか
とにかく出版社の命令に素直に従う描き手を使えば解決だろう
出版社の門を叩く志望者達は腐る程いるだろう?
その連中を使って商売していけば特に問題はないだろう
一部独立していく人気作家達が出現してきているが
現在の作家へのリターンに納得の出来ない作家所有の人気原作の映像化に関して
傾斜配分を拒絶する出版社は参加出来ないだけ
ただそれだけのことだ
出版社は自由だ
従来通り商売をしていく自由がある
すべてを画一化する必要はない
316 :
名無しさん名無しさん:2010/11/22(月) 20:10:50
なに、この人、出版社に私怨を持ってる人?
言ってることの辻褄が全然合ってないし、私怨で嫌がらせしたいだけ?
奇妙なビジネスモデルを勝手に提唱して、気味が悪い
>>313 >映像化権を預ける対価が数百万では話にならない
十分過ぎるよ。
自分が製作に関わらないんだから。
原作者が映像化作品の製作そのものに関わらないでも印税や配当がたっぷりもらえるなら、漫画作品において原案や企画を出しただけの担当編集者もたっぷりもらえるよね。それは認める?
>海外では原作者が売り上げに対するパーセンテージ収入を得ることは常識
常識じゃないよ。買い取りも多いよ。自分で調べてみ。ネットソースだけじゃなく。
>漫画貧乏の事実は2ちゃんでは多くの人間が発言しているし
それは大ヒット漫画家の話ではないよね?
>漫画家自身が語りだしてもいるしさらに独立する流れも出てきている
それは大ヒット漫画家の話であり、その人は漫画貧乏じゃないよね?
>超有名漫画家の発言でそれは証明されている
やはりそれだけがソースかw
証明?ww
>>318 アメリカでは小説やノンフィクションなどを印税契約や買い取り契約する
場合、そのストーリーを丸ごと映像化するよね。
タイトルや設定だけ使うというのはまずない。
あってもその場合はヒントにしたとかパロディにした別の作品であって、
映像化作品の製作関係者は儲けるが、元の原作者には印税も買い取りの
金も入らない。
日本の漫画の映像化作品と同列に語るのはおかしいと思う。
>>318 >十分過ぎるよ。
>自分が製作に関わらないんだから。
アイデアの価値を認めないならそのアイデアに頼るのは間違い
製作に関わらないと言うがアイデア(世界観、シナリオ、キャラクターデザイン、ネームその他)
を利用しておいて数百万と買い手が発言するのは暴言
アイデアの価値を認めないなら売らないだけだろう
>漫画作品において原案や企画を出しただけの担当編集者もたっぷりもらえるよね
それは漫画家と編集者の二者で話し合って事前に決定すべき問題
今後もし担当編集者が印税収入を得たいなら作品に編集者をクレジットしろよ
漫画家が担当編集者の介入に価値を認めるならクレジットを承諾するだろう
売れた後からクレジットさせろ分け前よこせは暴言
漫画家と編集者が共同クレジットすることに関しては両者の合意の下なら賛成する
ただし後からクレジットを主張するのは間違い
多くの場合原作に忠実にアニメ化されるケースが多いと思うが
本当にタイトルや設定だけ使うとしてもだからといって映像化をもちかける側が
その対価は数百万で十分と判断することも間違い
タイトルと設定を使う以上原作者との話し合いが必要
原作者が条件を拒否すれば別タイトルと別設定で映像化するべき
※原作者が了解すれば問題ない、つまり原作者の了解を得ることが必要
というよりわざわざまさにタイトルと設定だけを借りようとする馬鹿がいるのか?
自分で考えるべきだろw
それなら何も問題は起こらないのだし数百万すら払う必要がない
結論⇒原作者と事前に決定しておくべき
>>316 >奇妙なビジネスモデルを勝手に提唱して、気味が悪い
どこが奇妙なビジネスモデルだ?
LLP方式の製作委員会は既に存在するビジネスモデルだ
奇妙どころか正当派のビジネスモデル
漫画家やアニメーターに還元することが奇妙だとでも言いたいのか?
>>318 >常識じゃないよ。買い取りも多いよ。
買取ももちろんあるだろう
だが売り上げに応じた契約も多いわけだ
日本でも売り上げに応じた契約を増やすべきだろう
日本はなんでもかんでも画一的すぎる
>やはりそれだけがソースかw
某超有名作品の作家達が揃って発言するほどだからな
あのレベルですら漫画家は儲からないとは絶望的
パチンコライセンスによる収益額
仮に10万台売れたとすると1台35万円で、
パチンコ台の売上=10万台×35万円=350億円。
ライセンス料率が7%とすると、
ライセンス収入=350億×7%=24.5億円
となる。
1000台で2500万円。1万台売れれば2.5億円。大ヒットして100万台だと245億円の収入ということになる。
コレがどれ程巨大なものかは、深夜アニメのメイン収益であるDVD売上と比較するとわかりやすい。
アニメDVDを1枚5千円で26話分9枚、それぞれ1万枚売ったときの売上高はといえば4.5億円。そのうち製作委員会収入となるは30%程度*1なので1億円超えるくらいになる。
たとえパチンコ台販売台数が1000台だったとしても、アニメ製作委員会にとっては非常に大きなインパクトとなることがわかる。
ライセンスでミニマムギャランティ5000台とかすれば、それだけで1億円以上が確実に見込めるわけで、パチンコ台メーカーの傘下に入ったサテライトが今度作るマクロス新作の出来が良いというのも、うなずける話だ。
10万台という話になれば、収益の大部分がパチンコライセンス収入となる。
ちなみに、600億円キャッシュでという話はきっとエヴァンゲリオンなのだろう。
ttp://d.hatena.ne.jp/crimsonstarroad/20080227/1204113508
パチ化の是非はここでは問うまい
コンテンツビジネスがどれだけ利益になるのかという点で
>600億円キャッシュで
凄い話だな
パチ化以外にも
海外で映画化〜商品化となれば信じられない利益が入ってくるはず
ありとあらゆる可能性が広がるのがコンテンツビジネス
>>320 >アイデアの価値を認めないならそのアイデアに頼るのは間違い
>>310に答えろよ
映画「海猿」における原案者小森さんには印税収入や1%の出資で20%の配当を認めるか?
>>320 >今後もし担当編集者が印税収入を得たいなら作品に編集者をクレジットしろよ
クレジット?
そんな形式上のことだけを必死に今まで主張してたの?
お前のこれまでの主張なら、原案、企画、取材を実質的にやった者へは応分の配当が行くべきじゃないのか?
ただの表記上のクレジットだけの話をずっとしてたの?あきれたな。
>というよりわざわざまさにタイトルと設定だけを借りようとする馬鹿がいるのか?
映画「海猿」の制作者を馬鹿にしてるの?
>>321 >LLP方式の製作委員会は既に存在するビジネスモデルだ
漫画の映像化で?
どうやって個人の漫画家と法人の企業がこのような組合方式で組めるわけ?
法的に明らかに奇妙なんだけど。
327 :
名無しさん名無しさん:2010/11/23(火) 00:52:26
やっぱり10億って人は出版社に私怨を持ってる人なんだよ
主張していることと、その主張で庇護する人が合ってないもの
なぜか漫画家だけ、それも佐藤秀峰の行動だけを支持している
アイデアで大いに貢献している人を全て自分の主張で庇護するなら
わかるけど、ものすごいチグハグだよね
この人、都合の悪い質問だけはスルーだから信用できないよ
本当に自信があって持論を提唱しているなら、質問には全部完璧に
答えられるよね
完全に10億の負け。
>>326 漫画家は会社を立ち上げるため個人ではない
LLP方式の出現はまだ新しいとはいえ
その方式で作られた作品はいくつもあるだろ
注意点として、LLPはあくまで民法組合の特例として定めた「組合」であり、法人ではない。
組合員の法人格から独立した法人格は持たない、権利能力なき社団である。
従って、法人格を有することが条件となるような事業(例えば介護保険指定事業者)には利用することが出来ない。
また、法人格がないため、直接許認可を得ることもできない(事業に関与する構成員がそれぞれ許認可を取得したうえで行う)。
wikiより
従来の製作委員会方式では代表者を決定し組織として一本化する必要があったが
LLP方式は法的にそこから開放されているのではないか?
>LLPはあくまで民法組合の特例として定めた「組合」であり、法人ではない。
>組合員の法人格から独立した法人格は持たない、権利能力なき社団である。
とあるしな(詳しくはわからないがw
>329は法的に奇妙と言っているがそれは従来の製作委員会方式においてだろ
LLP方式では小さな会社組織と法人組織が組んでも問題ないと予想する
>329は実際に奇妙だというなら具体的にどう法的に奇妙なのか指摘してくれ
指摘があればまたググって調べるw
シンクが制作に携わった『アニマトリックス』(ワーナー・ホーム・ビデオ2003年)は、
人気映画『マトリックス リローデッド』をモチーフに複数の人気・新進作家の新作ショートアニメを
集めたアンソロジーで全世界推計300万本のDVDを売り上げた。
プロデューサーの竹内宏彰氏(コミックス・ウェーブ社長)と、シンク代表取締役兼CEOの森祐治氏は、
日本が原権利と制作主導権を取る新企画として、来年公開予定のハリウッド人気映画シリーズの
アニメ・アンソロジー企画を進めている。総予算9億円は、
LLP方式の「ジャパニメーション・パートナーズ有限責任事業組合」が調達する。
森氏は、「製作委員会方式には弊害がある。LLPは会計、税制のプロセスがオープンで、
パワーバランスに左右されない。独立系プロデューサーや中小の映像作家向きだ。
クリエイティブなオリジナリティの高いコンテンツを出すにはLLPが良い」と考える。
若い経営者に「業界を良くしたい」という意識が出て、代理店や局の編成担当者が
「制作力と質の高い会社へ発注したい」という変化が生まれていると山口氏は指摘する。
ゆめ太は、受注仕事でも2次使用のフィー分配を要求するようになった。
プロダクションI.G.のような先進的な企業が先鞭を付け、業界の理解も深まってきた。
現在のアニメ業界では、作画監督や演出には2次使用のフィーは分配されず、
熟練でも月平均で20万円程度の制作賃金しか入らないことが多い。
高齢化する現場は単価の低い出来高賃金への不安と不満を抱えている。
若い世代でも、新人アニメーターが月に5,6万円しか稼げないようでは、
有望な人材が残るわけがない。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/40150440.html
海外では40%もの配当収入を得たケースもあるが
結局契約次第ということだな
出版社やテレビ局と組むとしても彼らが認めれば可能なわけだ
つまり問題は出版社のやる気がないという点だけ
共生ビジネスモデルを支持するか支持しないか気持ちの問題
ところで原作者印税のパーセンテージを全配当収入の20%という条件に
することは可能なのだろうか?w
売れなかった場合はほとんど入ってこないが
売れた場合はLLP方式に近い報酬が入る
多くの選択肢があったほうがいい
まあ漫画家が全配当収入の20%を得る方法はいくらでもあるということだろうな
>>330 >詳しくはわからないがw
>問題ないと予想する
>指摘があればまたググって調べるw
提唱している10億さんがこの程度の理解ですか・・・
このよくわからないシステムを漫画家が一から勉強してやらねばならないのですか?
これならできそう、というくらいまで詳細に説明して下さい。
>>329 >漫画家は会社を立ち上げるため個人ではない
会社まで作るのですか!
法的にどのような形態の会社を?
設立の仕方を教えて下さい。一人でも可能なんですよね?
>>331 日本の漫画家の漫画作品が原作になって映像作品ができたLLPの事例を教えて下さい。
出資額にかかわらずアイデアや技術力を持った者が高額配当を得る、ってのは別にLLP
なんてものを持ち出すまでもなく今までも普通にされてることだよ。
第一、著作権料だって、出版社と作家の話し合いで自由に決められるわけで。
ただし、どう利益を分配するかは関係者の力関係で決まるから、立場の弱い作家が自分に
有利な条件で契約を結ぶのはむずかしい。逆に力を持てば有利な条件で出来る。
あと10億はやたら「海外では〜」みたいな話を持ち出すが、訴訟社会アメリカのクリエーターは
佐藤秀峰みたいなのばっかだから、映画がヒットした後で著作権もっとよこせと裁判起こすとか
あるよ。それで収益の数%もらっちゃったりとか。
じゃあ、それで脚本家や製作スタッフにも潤沢な報酬がまっているかといえば、脚本家の受け取れる
ロイヤリティは1パーセント以下。それで脚本家組合がスト起こしてたよね。
これが10億のいう「共生」か?
>>335 >ロイヤリティは1パーセント以下。それで脚本家組合がスト起こしてたよね。
そうそう。
うろ覚えだけど、従来は0.3%くらいだったのをストで0.7%に上げたんだっけ。
>>335 >第一、著作権料だって、出版社と作家の話し合いで自由に決められるわけで。
だろうなそれが答えだな
つまりそういうことだな
> ただし、どう利益を分配するかは関係者の力関係で決まるから、立場の弱い作家が自分に
>有利な条件で契約を結ぶのはむずかしい。逆に力を持てば有利な条件で出来る。
それもそういうことだろうな
今までは流通経路が一つしかなく事実上のなんとかだった
希望が出てきたな
> じゃあ、それで脚本家や製作スタッフにも潤沢な報酬がまっているかといえば、脚本家の受け取れる
>ロイヤリティは1パーセント以下。それで脚本家組合がスト起こしてたよね。
アニメーター側(動画、脚本、など)に20%配当収入モデル
>>337 >>333>>334のレスはまだですか?
せめてLLPに入るために漫画家がどういう会社を作ればいいのか教えて下さいよ。
>今までは流通経路が一つしかなく事実上のなんとかだった
>希望が出てきたな
新しいシステムについて詳しく説明してもらえないと希望など出ませんが。
340 :
名無しさん名無しさん:2010/11/23(火) 12:48:32
>>337を読んで希望を失った…
ひでえ教祖だな…
わはは
まだこんなトコで長文垂れ流してたのか10億は。
相変わらず頼みもしないのに「漫画家の権利」について熱心だなあ。
そんなことに一日24時間使ってたら、肝心の漫画家になれないだろうに。
ああそうか、こういうことで長文垂れ流してたから漫画家になれませんでしたって
言い訳のために、毎日2ちゃんに巣食ってるのか。 そりゃいいや。
「理屈だけは100人分 しかし当人の実力はひとり分にも満たない」
そんな人生って気楽でいいなあ。
わはは
まだこんなトコで長文垂れ流してたのか10億は。
相変わらず頼みもしないのに「漫画家の権利」について熱心だなあ。
そんなことに一日24時間使ってたら、肝心の漫画家になれないだろうに。
ああそうか、こういうことで長文垂れ流してたから漫画家になれませんでしたって
言い訳のために、毎日2ちゃんに巣食ってるのか。 そりゃいいや。
「理屈だけは100人分 しかし当人の実力はひとり分にも満たない」
そんな人生って気楽でいいなあ
とにかく映像化権(他に商品化権等もだが)だけはしっかりと保持して
ヒットのレベル次第で大いに稼ぐことが出来る時代なわけだ
パチ化そのものの是非はあえてここでは問わないが
400億〜500億〜600億とも言われる現金が入ってくるほどだという
コンテンツビジネスにおいて映像化作品がもたらす配当収入を確保しておくことが
いかに重要なのかこの例でもわかるな
海外に映像を売る場合においても版権を持っていなければ漫画家は稼げない
そうか映像化権が鍵だったか・・・・・
なるほどなー
>>344 映像化は単行本が大ヒットしてからだろ?
単行本を出す前に出版契約書を交わすよな。
その時点では大ヒットするかどうかわからない。
出版契約書では二次使用における委託契約も含まれる。
大ヒットする前だから漫画家の力はまだ弱い。
単行本が出せないと話にならないので、二次使用権含めて契約を交わすことに。
それから、大ヒットしたのは半分は出版社、編集者の力。
だから大ヒットしたからといって勝手に自分だけで映像化権を独占しようとするのは裏切り者だ。
最初の作品の映像化後はその漫画家は業界から干されるだろう。
>そうか映像化権が鍵だったか
その通り。
出版社に任せるのが最良の方法。
そうすれば漫画家は、裏切った場合より人生のトータルで圧倒的に稼ぎが増える。
そこをきちんと今回10億は学べたようだね。よかったな。
>>345 >大ヒットする前だから漫画家の力はまだ弱い。
>単行本が出せないと話にならないので、二次使用権含めて契約を交わすことに。
出版社はスルーする方向の漫画家達の話で無問題
出版社と組む漫画家達と組んでろよw
大勢いるだろ?こんなスレ気にせず他行ってろw
>大ヒットしたのは半分は出版社、編集者の力。
それでは半分は漫画家の力なのだな?
ならば出版社の出資枠の半分を漫画家にまわし
出版社に入ってくる出資者配当を漫画家と折半せよ
>その通り
なるほどなー勉強になった
>出版社に任せるのが最良の方法。
それはどうだろうか?
>そうすれば漫画家は、裏切った場合より人生のトータルで圧倒的に稼ぎが増える。
裏切る?
そもそも映像化を保持するつもりの漫画家達は
電子出版時代において出版社とはつるまないんだよw
>そこをきちんと今回10億は学べたようだね
10億ちゃうで
スレ住民が学んだのは映像化権を決して無条件で預けないことをだろう
>>346 >出版社はスルーする方向の漫画家達の話で無問題
じゃあ大ヒットは無理。
>それでは半分は漫画家の力なのだな?
うん。原稿料や単行本の印税で稼げばいい。
版権でも稼げるよ。鳥山明を見ろ。
>電子出版時代において出版社とはつるまないんだよw
じゃあ、大ヒットは無理。
>10億ちゃうで
断言する。絶対にお前は10億。文体でわかる。
お前1人しかお前と同じことを主張しているものはこのスレにいない。
>スレ住民が学んだのは映像化権を決して無条件で預けないことをだろう
誰もお前に賛同するものがいない。
お前が一人で妄想しているだけ。
350 :
名無しさん名無しさん:2010/11/23(火) 20:43:37
>>346 >出版社はスルーする方向の漫画家達の話で無問題
>ならば出版社の出資枠の半分を漫画家にまわし
>出版社に入ってくる出資者配当を漫画家と折半せよ
すげー大矛盾www
スルーしないのかよ?www
昨日からの10億君の失速ぶりにワロタw
>>348 >じゃあ大ヒットは無理。
いい夢見ろよ
海外にプラットフォーム押さえられて流通経路独占は不可能だが
>>350 半分が出版社の力と主張するなら、だろ
面倒臭い奴だなー
ちなみに出版社をスルーする場合は出版社の配当収入はない
出版社が噛む理由がそもそもないからな
電子出版の時代にはIT企業と組むほうが正解だろう
>>352 >海外にプラットフォーム押さえられて
お前の出す「海外」の事例のコピペ、全部漫画原作の映像化と関係ないじゃんw
>電子出版の時代にはIT企業と組むほうが正解だろう
また妄想かw
具体例も具体案も何も示せないくせに
中身カラッポのでっち上げの妄想だけ言い募り、中身を質問されたら答えられず全部スルーw
354 :
名無しさん名無しさん:2010/11/23(火) 21:20:39
もういい・・・もういいよ10億・・・
哀れ過ぎて見てられないよ・・・
>>354 だってさー
10億の立場って、公式試合に一度も出ていない自称天才野球選手が
メジャーリーグとの契約はこうでなきゃヤダ!
グッズの取り分はこうだ!ってゴネてるようなもんだぜ。
信用ゼロ 実績ゼロ 将来性ゼロ
ついでに口ばかりで自分の努力もゼロ!のゴミクズ虫ときちゃあ
2ちゃんで妄想するしか脳が無いだろ。
哀れなのは数年前から同じだよ、 何も進歩していない。
というか、どんどん退化してるね。 年取ってくんだから。
漫画家による電子書籍個人出版(or漫画家が社長として出版社設立)⇒出版社ではなくIT企業と組む
この流れは今後増えるだろうな
・機動力あるコンテンツを作る為
・利益が大きい
・作品内容そのものに対する出版社の貢献度は無きに等しい(漫画家だけで生産可能
・様々な著作権を確保出来る
358 :
名無しさん名無しさん:2010/11/24(水) 11:43:40
>>357 >漫画家による電子書籍個人出版(or漫画家が社長として出版社設立)⇒出版社ではなくIT企業と組む
あれ?「(or」って何だ?
漫画家が会社を作らないとLLPはできないんじゃなかった?
村上龍も自分で出版社を立ち上げてるよね?
>この流れは今後増えるだろうな
一時的な現象ですぐに途絶えるだろうな。
出版社を通さないと売り出せないし、売れないから。
漫画onWebを見ればわかる。
>漫画家だけで生産可能
売れるものはまず無理。
佐藤秀峰を見ればわかる。
>>358 いきなり会社を設立する必要はないだろ
まずは個人電子出版を行いヒットしたら会社設立して映像化へ
>一時的な現象ですぐに途絶えるだろうな。
>出版社を通さないと売り出せないし、売れないから。
端末の普及がまだだからな
読者が端末を購入し電子書籍を必要とする欲求が芽生えた頃から一気に増加するだろう
>売れるものはまず無理。
それは単なる希望的観測だろw
少なくともネットの世界では出版社よりIT企業のほうが上
その意味で出版社の出番はなるなるし
IT企業のほうは作家と良い関係を結んでいる前例がある
漫画家もソーシャルメディア時代になり個人レベルでも可能性が出てきた
>漫画家だけで生産可能
「生産可能」が「成功可能」じゃない。
こんなこと当たり前だろ
流れだってそう
ゼロだったものが多少でも増えれば「前年比200%」だよ。
新しい流れが全部成功してくれるといいんだけどね。
現実は全然そうならない。
新しい流れで成功できるのは、もともとしっかりした才能のある奴だ。
そういう奴がたまたま現代において発表の場をそこに選んだに過ぎない。
ただ時代に合わせて乗っかってりゃ何とかなると思ってる妄想君じゃムリムリ。
>>360 村上龍の作品はヒットしてるんだが?
つまりヒット作品を作家個人で生産可能という意味だろw
いい加減わざとらしい突っ込みは止めろ・・・・
>新しい流れで成功できるのは、もともとしっかりした才能のある奴だ。
そういうことだな
これから才能ある志望者達はネットで個人出版しヒットさせその後
会社設立し映像化し配当収入を得るのだな
>>359 >>漫画家もソーシャルメディア時代になり個人レベルでも可能性が出てきた
世の中にそんなに可能性が出てきたというのに
君は相変わらず2ちゃんで解析するだけ
なんで?
ビッグチャンス到来でしょ? やりゃあいいじゃん
やって大金持ちになって、笑った奴らを見返してやりゃいいじゃん
どこかのだれかが成功したって、君の年収は1円たりとも増えないよ
もちろんその成功者が成功したのは君のおかげでもなんでもない
しょせん指をくわえて見てるしか能がない人間ほど、2ちゃんに巣食うんだね
ミジメな人生だなあ
>>361 才能の無い人間が、偉そうに才能ある志望者達の未来を語るのって滑稽
364 :
名無しさん名無しさん:2010/11/24(水) 12:18:50
>>359 >読者が端末を購入し電子書籍を必要とする欲求が芽生えた頃から一気に増加するだろう
そうなったら出版社の天下だろうな。
多くの漫画家もそれを望んでいる。
出版社の電子雑誌なら原稿料が出るからな。
しかも紙の単行本も出る。印税前払いで赤字でも返還不要。
>少なくともネットの世界では出版社よりIT企業のほうが上
>その意味で出版社の出番はなるなるし
おいおい、例えば出版社連合が出資しているebookjapanやRent!は名だたるIT企業と組んでるぜ。
ソネットエンタテインメント株式会社
KDDI株式会社
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
株式会社NTTドコモ
ソフトバンクモバイル株式会社
ヤフー株式会社
モバイル・インターネットキャピタル株式会社
アント・キャピタル・パートナーズ株式会社
京セラコミュニケーションシステム株式会社
ソフトバンククリエイティブ株式会社
株式会社 インターネット総合研究所
365 :
名無しさん名無しさん:2010/11/24(水) 12:24:29
>>361 >村上龍の作品はヒットしてるんだが?
>つまりヒット作品を作家個人で生産可能という意味だろw
村上龍が言ってるのは「作品そのものを書くことにおいて出版社の力は借りなかった」ってことだろ?
小説家にはそういう人はたくさんいるよ。
自分で企画、取材したり、自分の経験を生かして一人で書く人。
でも、ヒットは出版社のおかげだろう。
村上龍が自費出版で「限りなく透明に近いブルー」を出していたら売れてないだろう。
>これから才能ある志望者達はネットで個人出版しヒットさせ
無理。
村上龍だって、今デビューして処女作を例えばパブーで出したって全然金にならないよ。
>>読者が端末を購入し電子書籍を必要とする欲求が芽生えた頃から一気に増加するだろう
勘違いすんなよ
読者が望んでいるのは「読むに耐えうる」
つもり「買うに価する」漫画だぜ。
漫画なら何でもいいんじゃない。
個人配信だろうが出版配信だろうが、つまらないものは読まれない 売れない。
これが大原則だ。
君は君が馬鹿にしている既存の出版社のつまらない漫画をはるかに凌駕する
面白い漫画が生み出せるの? それなら可能性がある よかったね。
え?
儲けばかり考えて 漫画の勉強も描いた作品も無い???
氏ねば もう。
10億、もう語らない方がいいぞ
思いつきだけで言うからあっと言う間に論破されてるじゃないか。
漫画描けとまでは言わないから、せめて半年かけて勉強して持論を理論武装しろ。
そしたらこのスレだけでは言い合いに勝てるかもしれないぞ。
やたら引き合いに出す村上龍・・・
もし彼の新作が「上村ドジョウ」ってペンネームで本人であることを伏せて
個人配信で発表されたら読者は読むか?
答えはNO! まずヒットしない いや、注目さえされないから
読者は「村上龍」というブランドでまず選んでるだけだから。
そしてそのブランドを作ってくれたのは出版社。
ほとんどの新人作家は「上村ドジョウ」なの わかる?
>>365 端末の普及が進むと電子書籍を欲する読者が加速度的に増える
ネットの世界はリンク一つで呼び込むことが出来る
書店の棚のように独占的な有限の世界ではない
もちろん初期は過去の遺産や宣伝力が力になるだろうが
本質的にネット世界では実力だけが試される世界に移行していく
現在の出版社のブランド力とはいわば書店の棚取り能力
そしてそれを理由に才能が集まってきた
読者にしてみれば利便性(すぐに手に取れる)と娯楽性(才能)があって支持してきた
電子出版時代では利便性は陳腐化つまり才能も拡散
追加すれば電子書籍時代では出版社の売り上げは半減
広告費は広告主自身が出版物を出す時代になりこれも期待出来ない
才能ある漫画家が独立することで二次利用におけるコンテンツ収入も減収
出版社に今ほどのアドバンテージはなくなるだろうな
まあ最終的な判断は10年後の状況を見て語ろうぜ
>>368 同意。
村上龍は講談社の群像新人賞でデビューし、同作品が芥川賞に入った。
芥川賞や直木賞は講談社や新潮社など大手出版社が明らかに力を持っている。
小さい出版社からはなかなか受賞しない。
それが無名から個人電子出版で大ヒット?
それで儲けた金で漫画家が出版社を作って、制作組合を自分で組織してメンバーも自分で集めて、自分は出資1%で配当20%?www
>>369 >まあ最終的な判断は10年後の状況を見て語ろうぜ
はあ?じゃあ今こんなクソみたいな主張するなよwww
何一つ具体的なシステムを提示せずに、質問にも全く答えずに、結局それかよwww
漫画家個人では無理とわかっている(と思っている)なら必死になるなよw
その必死さが出版社の脆弱性を証明してしまっているがな
応援したいのか・・・・・
これがツンデレというやつか・・・・・
まわりくどいなw
あはは
無名の個人の脆弱性のほうがはるかに証明されているんだが?
とにかく10億は、これから10年間も2ちゃんに巣食うって宣言したわけだ
いやマジで親が可哀想だ。同情yするよ。
こんなのが息子だったらイヤだろうなあ・・・
<<本質的にネット世界では実力だけが試される世界に移行していく
これがね、もうそもそも見失ってる。
誰でもが参入でき、ネットで発表される作品は今の100倍になるとする。
読者は今まで100の中から選べばよかったものが10000になる。
するとどうなる?
10000作品を全部金払ってチェックする?
現代人にはそんな金もヒマもない。
すると当然のように「信頼のできるブランドが選んだオススメ作品」というシステムが生まれる。
はい「信頼できるブランド」って何?
漫画なら当然のように、過去に実績のある作品を発表してきた所だ。
それがほんとうに面白いのか、仕組まれて面白そうに思わされてるのかはどうでもいい。
とにかくお客は「信用できそうなとこから買う」
お前は新譜をダウンロードするときに、インディーズの全てのバンドをチェックしてから買うのか?
実力には二つあってな。
「本当に作家自体が持っている実力」と「お墨付きの実力」だ。
このどちらもを合わせ持ったものがヒットに繋がるだけ。
実力さえあれば、勝手に注目されて、勝手に儲かるようになって行く
なんて理想論です。
某ジャーナリストがその辺を語っている
ソーシャルメディアの時代には文化を引き継ぐのは出版社ではなく我々だ(某ジャーナリスト談)と
確かにネットで検索する時代になると情報は口コミがきっかけで広がることが多い
出版社がこれは面白いといってそれが通用したのも書店という有限空間だった為
ネット世界では流通独占下における「お墨付き」が崩壊する
逆に言えば面白い面白いと煽って盛大に売り出すとする
それが面白ければいいが面白くなかったばあいどうなるか?
面白くないという口コミが爆発的に広がる
そして企業としての信用を失っていく
現在の出版社のやり方はパッケージ商法で中身はゴミ(誰でも良いらしいw
流通独占&権利付けによる押し売りでここまできたわけだが
ネットでそれよりコンテンツとして面白いものが出現した場合
徹底比較されることになる
・流通独占 不可
・課金機能 一般開放
・作家独占 不可
・宣伝 ソーシャルへ
・資本 一般投資家、金融機関まで拡大
出版社も大変だとは思うが映像化権を奪われる雑誌連載を望む漫画家は多い
安心してくれ
アマゾンの送料無料が象徴的だが
ネット化が進むということは高速道路が出現するということだ
一般道路で商売していた企業は軒並み干上がってしまう
一部は残るとしても主流からは外れることはほぼ確定的
出版社、卸売り業者、小売り業者、その他すべてが影響を受ける
ネット化しても出版社が生き残りたいと思うなら今の段階で
「共生ビジネスモデル」を採用することが必要だろう
ネット化し高速道路(海外勢によるプラットフォーム)が通った後で
共生を唱えてもその意見は通らない
ネット化(流通開放)を出版社は止めることが出来ない
共生するつもりがあるのかないのか
今の時点で表明しておいたほうがいい
共生するつもりがあるなら延長戦を共に戦うことになるだろう
共生するつもりがないなら本格的なネット化と共に主流から外れるのみ
これ著名な人間が何人も予言していることだからな
某ジャーナリストはその筆頭
信じないのであればあまり気にするな
馬鹿じゃないの?
面白くないという口コミが爆発的に広がるのを、ネットの新人たちだけは回避できるのか?
もともと無名だからなんて理由にならんぞ。
ああそれとな
>>逆に言えば面白い面白いと煽って盛大に売り出すとする
それが面白ければいいが面白くなかったばあいどうなるか?
別に大したことじゃないね。
せいぜい次回作を読む人間が減るだけ。
お前は今までに買った漫画がつまらなかったからって
書店にねじ込んで金返せって言ったか?
せいぜい次回作を読まなかったくらいだろ?
漫画という商売はリスクが付きものなんだ それが当たり前。
「こうすれば必ず当たる 必ず儲かる」なんて方法論は存在しない。
描いたものがヒットしなかったからって漫画家をすぐにやめるような奴なら
放っといていいんだよ。 どのみち消えてくから。
ネットや個人配信なら、大きな危険率が下がるかも知れないが
成功率が上がるわけじゃない。
まあこんなの作品作りをしたことのない妄想君にはわからんだろう。
>>377 10億くんは、著名な有名人やジャーナリストの言うことは
ぜーーーーんぶ信用できて、ぜーーーーんぶ当たるって信じてるんですね。
おめでたいなあ。
君そのうち詐欺商法に引っかかるよ。 典型的な人間だ。
「著名人のナントカさんが保証します!」って一文にコロリと行くタイプ。
>面白くないという口コミが爆発的に広がるのを、ネットの新人たちだけは回避できるのか?
回避できると思っていると少しでも思ったのか?そこしか噛み付けないのか?
いいかネット化は総フラット化を示す
つまり出版社も無名の個人もすべてを総フラット化
流通独占が崩壊してしまうと肩書きや権威が崩壊してしまう
権威の元で無理やり面白いと金をかけて発表してもそれが面白くなかったとき
金をかけて発表した分だけマイナスが跳ね返ってくる
紙のように一方的に働きかけるメディアとはそこが違う
本格的なネット化後は面白いものが生き残る世界となる
>せいぜい次回作を読まなかったくらいだろ?
つまり権威付けは崩壊するということだな
面白くないものを面白いと権威を用いて売っても一回は買ってくれるが次は離れる
ネットの世界ではアマゾンのようにレビューが残る
面白くないものを面白いと資本の力でごり押しするのは権威崩壊へと導く
ではどうするか?
本当に競争力のある商品を生み出す才能を獲得することだ
つまり十分報いることだ
>描いたものがヒットしなかったからって漫画家をすぐにやめるような奴なら
>放っといていいんだよ
何の話だよwトライandトライは当たり前
それを出版社を通して行うのか個人出版を通して行うかだろ
ヒットさせた時に映像化権を漫画家が自由に行使できるかどうかが問題なんだろ
>>379 >著名な有名人やジャーナリストの言うことは
>ぜーーーーんぶ信用できて、ぜーーーーんぶ当たるって信じてるんですね。
俺は10億ではないが毎年巨額赤字を連発している出版社を見ていると
確かに予言通りだと判断せざるを得ないw
ネット化は中間業者を中抜きする
この予言はどうやら当たりつつある
アマゾンの送料無料化、作家の独立、書店の減少、出版社の経営難、その他多数
ネット化はまだまだこれからが本番だ
これからネット化は中間業者をますます非主流へと追いやる
>>372 お前のカスみたいな主張にわざわざ出版社の人間が反応するわけないだろw
なんて自意識過剰なんだw
>>380 >本格的なネット化後は面白いものが生き残る世界となる
うんうん、そのままお花畑に住んでなさい。
「本格的なネット化後」は紙が電子に替わるだけだから。
つまり出版社のネットバブルがやって来る。
漫画家はそれにこそ乗らなければ。
個人では所詮、塵。
ネットは広大なので、個人ではさらに塵が拡散するのみ。
>>381 10億・・・自分の文体のクセにすら気づいてないのか・・・
教えてやろうかな・・・丁寧に頼んできたら教えてやってもいいよ
>>383 >つまり出版社のネットバブルがやって来る。
>漫画家はそれにこそ乗らなければ。
・・・・・手の施しようがないなw
電子出版では市場規模は現在の半分以下になる
つまりコストの高い出版社はバブルどころではない
ネット化が中間業者を中抜きする、ことを否定することは自由だが
まあ頑張ってくれ
出版社の巨額赤字がこの先数年で止まるかどうかで答えが見えそうだ
・巨額赤字が2〜3年で終わる ○
・巨額赤字が5年続く △
・巨額赤字が10年続く ×
出版社の業績が目安
10億ってさ 漫画描けないだけじゃなくって
絶対、プロの漫画家の友だちいないだろ?
プロの漫画家たちが個人配信に対しどう思っているのか、全然耳に入ってこないだろ。
彼らは漫画で飯食ってんだ。
その彼らが個人配信に懐疑的、否定的な事実はどうでもいいのかな。
たった数例の配信漫画家(佐藤とか)にすがるしかないのにね。
〜〜は個人配信する可能性があるなんてただの言葉ロジックでしかない。
個人配信に乗り出すと、出版に比べてこれだけ儲かった!って実例がてんで聞こえてこない現実。
そんな不確かな未来を当てにするくらいなら目の前の仕事の質を上げるよ。
自分の実力と評価を上げれば、どんな時代が来ても対応できる。
それがプロってもんだ。
既存の環境で食えなきゃ、新世界でも食ってはいけない。
当たり前じゃん。
出版社の業績が目安
>>385 >電子出版では市場規模は現在の半分以下になる
ええっ?
じゃあ、これまで主張してきたことは全部嘘だったのか!
ちょっとさかのぼってもこれだけ言ってるのに!
↓ ↓ ↓
>>369 >端末の普及が進むと電子書籍を欲する読者が加速度的に増える
>ネットの世界はリンク一つで呼び込むことが出来る
>書店の棚のように独占的な有限の世界ではない
>>344 >とにかく映像化権(他に商品化権等もだが)だけはしっかりと保持して
>ヒットのレベル次第で大いに稼ぐことが出来る時代なわけだ
>>323 >海外で映画化〜商品化となれば信じられない利益が入ってくるはず
>ありとあらゆる可能性が広がるのがコンテンツビジネス
>>383 出版社にバブルが来ると主張している>383は
出版社毎年出している巨額赤字が魔法のように消えると思ってるのか?
そのほうがよほどお花畑だと思うのだが
あと10年も続いたら倒産する所は多いだろう
電子書籍化で価格が半減すると人件費その他を賄えず
赤字の額はさらに増える可能性もある
出版社の赤字は構造的な不況から生まれている
それを解決しない限り出版社が電子書籍時代に生き残ることは難しい
つまりネット化への移行が進めば進むほど
出版社などの中間業者は中抜きされ規模縮小を余儀なくされる
やがて非主流へと追いやられる
一方漫画家自身が個人出版するケースは増え余計な人件費などを必要とせず
ヒットした場合も権利を保持している為従来より大きな利益を得ることが可能
>>389 >出版社毎年出している巨額赤字が魔法のように消えると思ってるのか?
紙のような扱いができる電子ペーパーが普及すれば問題なし。
今は過渡期でしかも不況のために赤字になっている。
お前も個人電子出版で電子ペーパーの展望を言ってるじゃないか。
今はさっぱりなベンチャーの電子書籍サイトもそうなればバカスカ売れるんだろ?
自分でそう書いといて何を言ってるんだ。
まあ、個人は本格的電子ペーパー電書時代になったら塵となって拡散するだけだけどな。
>出版社の赤字は構造的な不況から生まれている
紙→電子の過渡期だから紙の流通の構造が苦しくなっているだけ。
>一方漫画家自身が個人出版するケースは増え余計な人件費などを必要とせず
膨大な塵の中からダイヤモンドの粉に見せるために個人でも宣伝が必要。
サーバーもビューワのシステム開発も自前。
佐藤秀峰は開設に数千万使ったとツイッターで言っていた。
出版社がやってくれる出費や手間、時間まで漫画家個人が背負うことになる。
個人では結局賄えないので塵と消える。
>ヒットした場合も権利を保持している為従来より大きな利益を得ることが可能
大まぐれでヒットして金を作っても、10億提唱のやり方では漫画家が自分で出版社を設立せねばならないらしい。
そして10億はIT企業と組めばいいと言っており、出版社はつまはじきにされると主張したが、実は現時点で名だたるIT企業たちが出版社資本の電書サイトと組んで資本参加までしていることがわかった。
10億はウソばかりついていたのだ。
391 :
名無しさん名無しさん:2010/11/24(水) 21:00:09
圧倒的に
>>390が
>>389を論破しているね
今が消え時だ>10億
見苦しさが度を越してしまったぞ
>>390 >紙のような扱いができる電子ペーパーが普及すれば問題なし。
まさかその返事が来るとは夢にも思わなかったww
今や電子書籍時代は出版社側の希望になってるのか・・・・
>自分でそう書いといて何を言ってるんだ。
電子書籍時代は価格が半減
出版社はその内部コストの為自身を支えきれない
漫画家は価格が下がっても取り分率がそれ以上に上がる
>紙→電子の過渡期だから紙の流通の構造が苦しくなっているだけ。
もう紙の世界が主流に留まるという主張は捨て去ったのだな
>膨大な塵の中からダイヤモンドの粉に見せるために個人でも宣伝が必要。
>サーバーもビューワのシステム開発も自前。
ソーシャルメディア時代を迎えるとそこが変わる
某ジャーナリストの意見は出版業界の人間すら衝撃的に受け入れているらしい
サーバービューワー関連にしても今はアプリとして販売すれば無問題
無料で簡単に電子コミック化出来るサービスも多数出現してきている
そこは全く心配無用
■これまでのまとめ■
・コンテンツビジネス(漫画)で稼ぎたいなら版権収入を目指す
(著作隣接権による原作者印税では稼げない、映像化作品の著作権を出資し獲得することが絶対必要
・ネット化で流通革命が起き中間業者が次々中抜きされ漫画家による個人出版が主流へ
(映像化権を自由に行使出来る状態でヒットさせる為にこのルートを利用
・LLP方式製作委員会を採用し「1%の出資で配当収入の20%を獲得」(%は任意
>
> 出版社がこれは面白いといってそれが通用したのも書店という有限空間だった為
> ネット世界では流通独占下における「お墨付き」が崩壊する
とりあえずさ、アマゾンの各ジャンルの販売上位の商品調べてみなよ。
分かりやすいくらいに、"誰もが知ってる有名な作品"しか出てこないよ。
もうそれが答えじゃん
ネットが・・・電子書籍が・・・iPADが・・・llpが・・・色々もちだしてきたところで人間の行動原理の
根本は変らない以上、そう簡単にパラダイムシフトなんて起きない。
>アマゾンの各ジャンルの販売上位の商品調べてみなよ
今はまだ紙がかろうじて生きているからな
出版社の流通独占の度合いは出版社の業績の変化で知ることが出来る
出版社の巨額赤字現象はまだ始まったばかりと言って良い
ネット化がさらに進んだ場合さらに赤字額は増える可能性がある
>そう簡単にパラダイムシフトなんて起きない
>紙のような扱いができる電子ペーパーが普及すれば問題なし。
>紙→電子の過渡期だから紙の流通の構造が苦しくなっているだけ。
紙→電子という流れがパラダイムシフトを起こす
流通独占の崩壊が読者と作家の意識を変える
読者→面白いものならどんなものでも無問題
作家→出版社を通すとやりたくない仕事をやらされる&ピンはねが凄い⇒個人出版
電子化しても市場規模が保持されると考えるのはお花畑思考
市場は半減し高い内部コストを抱える出版社はさらに赤字を抱える
内部コストを下げる動きが時代の変化の動きを先回りするとは考えにくい
作家達が独立する動きは電子出版の時代が到来して一気に加速
後手後手の出版社は共生モデル以下の条件で再編され流通に組み込まれる
10億くんの未来予想だと、iPADや電子ペーパーのような電子端末が普及すると
個人配信の可能性がいっきょに拡がる!って事なんだろうけど・・・
電子端末を買うと、人々はみな「無名の大型新人」を
毎日毎日必死になって探し求めるとでも?
んなこたぁない。
殆どの人間は目につきやすい情報の中から、よさそうなもんを選ぶ。
ネットの海に漂うだけはできるよ どんなシロウトでも。
でもただそんだけだ。
可能性はゼロじゃないというだけ。 0.0000000001%でもゼロじゃない。
で、プロになりたい新人は、ネット社会の発表の場をどこに求めるか?
当然のようにお客が多数訪れてくれる場だ。
そこはつまり人気作家が集まる場所だ。
とにかく人の目に触れなきゃ何も始まらないからな。
くだらない私怨で出版社を毛嫌いしてるどこかの馬鹿と違ってな
発表の場は有効に使う。
実力のある人間が、わざわド素人の集まるぬるま湯で作品発表しようなんて思うか?
>>396 考え方が古い
紙の時代では書店という極めて小さな有限な棚がすべてだった
その棚になければ存在しないことと同じだった
だからこそそれを支配する出版社に才能が集まってきた
しかし電子書籍となるとリンク一つで一気に広がる
ソーシャルメディア時代がこれからさらに本格化すると(マスコミ離れ、相互メディアへの移行
物理的有限世界における場所の問題はない
主戦場はソーシャルな仮想空間の場所へと移る
次に客が集まるのは面白い本があると教えてくれる者がいる場所(電子空間)だ
それを出版社が作れるとは思えない
なぜならすべての権威や肩書きを取り払い作品そのものの質で選ぶ必要があるからだ
ソーシャルに新たにビジネスチャンスが出来るとも言える
漫画家がこれから相手にするべきはそうした場所であろう
出版社の敵はそうしたソーシャルメディア空間に出現する
ソーシャルメディアにおいて次の競争力あるコンテンツを発掘する動きが出現する
※某ジャーナリストの意見を参考にしているわけだがw
>>作家→出版社を通すとやりたくない仕事をやらされる&ピンはねが凄い⇒個人出版
ほらね、
こう決めてかかってるところが馬鹿の証拠。
既存の漫画家がみなこうだと言いたいの? ほんと馬鹿だね。 大馬鹿。
やりたくもない仕事をやらされるのはね、そんだけの実力しか無いからなの。
「ぼく漫画ってものは一応描けるんですけど、どんな漫画描いたらいいのか分からないんです」
ってヘタレがそういう事言い始めるんだよ。
面白い漫画っていうのはね、作家がノッて描いてるものなの 間違い無くね。
読者もそのエネルギーを感じるから読むんだよ。
長く連載して 疲れてきて もうやめたいけどやめたら次が無いかも・・・
って憶病もんが、やれ編集や出版のせいにして「描きたくもないものを描かされる」って愚痴をたれてるだけ。
やめるのなんか簡単だよ 描かなきゃいいだけだから。
んで次の企画持ち込みゃいいんだ。 採用されるかは分からないけどな。
個人配信の場は、何描いても良くて ページ数も締切りも自分で好きにできて
何のしがらみもないから どんどん傑作が生まれる!!!
の ハズはない。
それがそうなら、すでに同人誌の世界はオリジナルの傑作が山ほど生まれて大ヒットしてる。
現実はどう? 売れてるのはアニパロやエロパロばかり。
オリジナル作のヒット作なんて殆ど無い。
しかもそういう奴らは締切りの中で戦ってないから、月産50ページすら描けない。
つまりこういう同人の実情が、個人配信にシフトするだけだよ。
399 :
名無しさん名無しさん:2010/11/24(水) 23:22:03
> 紙の時代では書店という極めて小さな有限な棚がすべてだった
> その棚になければ存在しないことと同じだった
> だからこそそれを支配する出版社に才能が集まってきた
だからさ、アマゾンというネット上の無限の広さを持つ棚の上でも、
売れてる商品は"超メジャーな作品"であるという事実をどう説明つけるわけ?
その点においては紙だから、電子だからとか関係ないじゃん。
すべては「まだかろうじて紙が生きている(主流である)から」だろ
紙の売り上げが最も大きいときは才能は紙に集まる(電子書籍に才能は流れないためヒットがない
※それが変化するのがあと5年と言われることが多い
>売れてる商品は"超メジャーな作品"であるという事実をどう説明つけるわけ?
超メジャーな作品というより才能のある人間が出版社に集まっているからだろう
その才能が動けば一気に変わる
才能が動くのは読者が動く時
娯楽の中心がネットへ移動しているが雑誌が崩壊すると完全に逆転する
今は変化の前
もっと時代を俯瞰的に見ろ
一点だけを見てネット時代でも出版社が天下を取ると考えるのは滑稽
紙が20年30年も主流として続くという意見がすぐに滅び去ったように
出版社から出る作品が今後も売れる
出版社に才能が今後も集まる
と考えるのはあまりにも勝手が良すぎる
アマゾンもそれ以外の配信会社も 奴らの仕事は
「素人に門戸を拡げて配信してあげるだけ」
そこからわずかからでもピンハネするのが商売だ。
漫画家や作品を育てようなんて意識は、はなっから無い。
というかそんな責任は負いたくないんだね。
片っぱしから紹介して、万に一つでもヒットしたらラッキー。
そうでなくても素人さんからピンハネは出来る。
薄利多売の商売でいいんだよ。
こういう場だと、漫画家はよっぽど自己管理が出来ていないと
楽な方へ楽な方へと逃げていく。
出版だといい仕事してたのに、個人配信になってつまんなくなって来たな・・・
しかも遅くなってるし・・・
そんな漫画家が増えてくだろうね。
それとな
漫画雑誌が崩壊するってことは「漫画という娯楽」そのものが崩壊するってことだよ。
つまりお客が漫画そのものに飽きてしまって、本だろうが電子端末だろうが読まなくなってしまうって事。
漫画に飽きてるのに、一生懸命無名の大型新人なんか探さない。 興味無いんだから。
お前のいう俯瞰的な視点は、お前に都合のいい俯瞰図だ。
どうあっても出版社が潰れろ!っていうくだらない怨念で生まれた俯瞰図だ。
プロ漫画家の誰ひとりとして「早く出版社は潰れてくれ」なんて思ってない。
そりゃそうだろ 自分たちの舞台なんだからな
お客もそうだよ。 「早く出版社は潰れてくれ」なんて読者はいない。
発表の場が雑誌からネットに移ったらそれに付き合うだけ。
週刊ジャンプがWEBジャンプになる日が来たら、WEB連載漫画を読む。
WEB雑誌にも一流と三流が生まれる。 ただの個人配信はそれ以下のゴミ溜めWEB。
あんま変わんないねwww
>>401 漫画産業を上から下まで一緒に語るべきではない
上も稼げないが下は深刻なまでに稼げない(仕事をした結果赤字の場合もあるというw
これから出版社経由の漫画家を目指す者達は激減する可能性がある
ブラック職であることがわかってきたからだ
漫画で生活出来るのは極めて例外的でほとんどはブラック生活
だったら漫画は趣味でやるという流れが増える
自分が楽しめる漫画を同人誌的な活動として描く
特に金儲けが目的でない漫画志望者は出版社を選択する理由がない
雑誌に載ってももはや読まれないしステータスもないし人気に内容が左右される
金儲けではなく本当に満足する作品を描きたい漫画家はもはや出版社を必要としない
上はどうなるかと言えばこれも出版社を避ける傾向が増えるだろう
満足に稼げないからだ
作家の独立化の動きは既に出てきているが今後はこれが加速する可能性が高い
紙の雑誌が終わる頃には出版社の役目の大部分は終わる
後は紙の単行本という一地方への営業活動の際に利用する程度になる
>漫画家や作品を育てようなんて意識は、はなっから無い。
>こういう場だと、漫画家はよっぽど自己管理が出来ていないと
>楽な方へ楽な方へと逃げていく。
・本当に世の中に残したい作品がある漫画家にそれは少ない可能性
・過酷な連載がそもそも間違ってる可能性
・手抜きをする作家は淘汰されても特に問題ない可能性
結論⇒特に無問題 (雑誌枠を埋めて社員を食わせる必要がない時代だからな
出版社を支持する奴は今の常識を延長しすぎている
時間の無駄もう来るなw
> 紙が20年30年も主流として続くという意見がすぐに滅び去ったように
> 出版社から出る作品が今後も売れる
> 出版社に才能が今後も集まる
> と考えるのはあまりにも勝手が良すぎる
今現在紙の市場規模は電子の10倍以上。しかも、電子書籍っつってもほとんどが携帯コンテンツ
だから純粋に”電子書籍”の市場規模は紙の数%。
でもって、個人の電子配信で大ヒット飛ばした例が皆無な現状で、
出版社は潰れる。個人配信が主流になる
と考えるおまえがあまりに勝手が良すぎるw
2ちゃんのまとめサイトなどで面白いサイトがまとめられているが
漫画の世界でも同じことが起こる
2ちゃんの面白いサイトが見たい奴がいたとして2ちゃんの全スレから探す馬鹿はいない
しっかりまとめサイトを作ってくれる者がいる
漫画でも同じことがソーシャルメディアの場で起こる
探す必要はない→誰かが勝手に探してくる
どこで連載していようが関係ない
勝手に面白い漫画を探し出してきてまとめサイトで紹介
406 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 00:32:29
>>392 >もう紙の世界が主流に留まるという主張は捨て去ったのだな
そんな主張、出版社は全くしてないよ。
2000年頃から出版社はウェブ雑誌を始めているのを知ってた?
>無料で簡単に電子コミック化出来るサービスも多数出現してきている
例えばどこ?
まさかパブーを挙げないよね?
あそこは「簡単に」じゃないよ。やったことある?
>>393 >・LLP方式製作委員会を採用し「1%の出資で配当収入の20%を獲得」(%は任意
LLP方式についていくつも質問を無視してるけど、回答はまだ?
>>395 >市場は半減し高い内部コストを抱える出版社はさらに赤字を抱える
電子化するとなぜ「市場が半減」するの?
ネットは無限じゃないの?君の主張。
高い内部コスト?ごく一部の大手正社員の給料のこと?
電子書籍の作業は独立した系列会社にやらせてるって知ってる?
>>397 >しかし電子書籍となるとリンク一つで一気に広がる
>ソーシャルメディア時代がこれからさらに本格化すると(マスコミ離れ、相互メディアへの移行
>物理的有限世界における場所の問題はない
>主戦場はソーシャルな仮想空間の場所へと移る
じゃあ、宣伝力、営業力、資本力のある出版社の独壇場じゃんw
「(出版社が電子書籍をやった場合に)市場は半減」と大矛盾だねえw
すさまじいダブルスタンダードだw
408 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 00:43:13
>>405 なにこのお花畑他力本願理論www
あれだけ必死に展開していた論が、2ちゃんのまとめサイトレベルの話だったとはwww
>>407 >じゃあ、宣伝力、営業力、資本力のある出版社の独壇場じゃんw
毎年垂れ流す巨額赤字を解決してから話しに参加しろよ
資本の力で宣伝して営業してその結果が巨額赤字では意味ないだろw
巨額赤字を何年続けられると予想する?
才能が去った後で面白くないものを無理やり面白いと宣伝すると
権威崩壊を自ら加速させるだけだと思うがw
パッケージ商法はもう通用しない
マスコミが信用されなくなっているがそれがコンテンツビジネスの世界でも発生
反対に個人出版の上位は品質を上げさらに価格を下げて販売するようになる
410 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 01:15:02
>>409 赤字決算だと無税だからねえ。
無問題。
>反対に個人出版の上位は品質を上げさらに価格を下げて販売するようになる
またお花畑理論かw
で、上のレスの質問や矛盾の指摘には答えないの?
都合の悪いことは逃げてるんじゃ、ここをROMしてる人達に完全に見捨てられるぞw
>>410 >赤字決算だと無税だからねえ。
>無問題。
しかし内部留保を切り崩しているだろ?
現金化して赤字を埋められる間は良いがあと10年は続けられないだろ?
だとしたらあと何年後に赤字は解消され黒字に転換する?
無問題というお花畑思考は止めろ
赤字が続いて無問題では説得力がない
何年後にこれだけの理由で黒字化するという根拠を頼む
412 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 01:25:16
これまでのまとめ
・10億は大学に行けず、おそらく高校も卒業できない引きこもり
・高卒の佐藤秀峰や竹熊健太郎がエリート出版社社員に対して持つコンプレックスに同調した
・以後、必死に大手出版社社員叩き
・自分を批判するレスは全部大手出版社社員のものだと思い込んでいる
・このスレには存在しない大手出版社社員にイヤミをいうことだけが今の10億の唯一のストレス解消
413 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 01:28:41
>>411 >何年後にこれだけの理由で黒字化するという根拠を頼む
OK。
>>397 >しかし電子書籍となるとリンク一つで一気に広がる
>物理的有限世界における場所の問題はない
>主戦場はソーシャルな仮想空間の場所へと移る
>>359 >端末の普及がまだだからな
>読者が端末を購入し電子書籍を必要とする欲求が芽生えた頃から一気に増加するだろう
黒字化は3年後だろうね。
新規採用を極端に減らし、年寄りはどんどん辞めてるからね。
派遣編集者もかなり減らした。
電子ペーパーは来年中には出てきて再来年には普及する。
景気は来年回復。
経済情報をしっかり収集すればわかるよ。
自分でやりな。>10億
漫画に関しては電子書籍化が早いだろうなw
絵が多く文字が少ないからディスプレイで表示しても、
読むのにそれほど違和感はないはずだ。
既にamazonが電子書籍の印税を最大70%だっけw
そりゃそうだよな・・・
印刷も配送も倉庫も書店も必要ない。
一度作っちゃえば永久に売り続ける事ができる。
日本の出版社もこれと同等の条件を出した上に、編集
能力や漫画家発掘&バンドル売りのノウハウで差を
つけられるかという話しになるだろう。
できなければ漫画部門はあぼ〜ん♪
上手くやった出版社は社員数は激減するだろうけど、
社員一人当たりの給与は今と同じじゃないかな?
>>414 >新規採用を極端に減らし、年寄りはどんどん辞めてるからね。
このスレが出版社の役に立っているわけかw
>景気は来年回復
根拠は?アジアで戦争が起きて戦争特需か?
>>415 >日本の出版社もこれと同等の条件を出した上に、編集
>能力や漫画家発掘&バンドル売りのノウハウで差を
>つけられるかという話しになるだろう。
そういうことになるだろうな
ただし原稿料を出すなら上限は50%くらいになるだろうな
>できなければ漫画部門はあぼ〜ん♪
・リストラ&採用人数を減らす
・赤字部門(文芸その他)を容赦なく切捨て(再販制度も終了
いくつか方法はあるがすべて守りの方法
面白い漫画を生み出す攻めの方法論(才能集めも含め)がないのが痛いな
構造不況から抜け出せないだろう
電子書籍化時代にはさらに悪化すると予想
>社員一人当たりの給与は今と同じじゃないかな?
漫画家への還元率が高まるなら特に問題はないだろうな
出資配当の20%を漫画家へ
>>416 何が全然なんだ?
そこに最大で70%もらえるって書いてあるじゃんw
>>417 >このスレが出版社の役に立っているわけかw
今に出版社からお礼の電話がかかってくるかもな。
>根拠は?アジアで戦争が起きて戦争特需か?
お前、自分にされた質問にはさっぱり答えないくせによく人に根拠とか聞けるな。
>ただし原稿料を出すなら上限は50%くらいになるだろうな
アマゾンは原稿料も出さずに35%なのにか?
>面白い漫画を生み出す攻めの方法論(才能集めも含め)がないのが痛いな
個人電子出版にはそれがあると?
出版社にはそれがあることがこの50年の歴史で証明されているのだが。
>>418 >そこに最大で70%もらえるって書いてあるじゃんw
せめて日本語くらいは読めるようになれ。
>「印税70%」と言っても、著者が70%もらえるわけでは全然ありません。
>>419 せめて日本語くらいは読めるようになれ。
>もちろん、作者自身が、校正や電子製本作業、宣伝・広告など、出版社のやる作業を全てやって、それをアマゾンに持ち込んで販売契約を結んで販売すれば、全額受け取れることにはなりますが。
>>420 せめて日本語の中身くらい読解できるようになれ。
出版社のやる作業を全部やったら入る金は実質印税10%を割るぞw
さらに、自分の人件費を考えろ。超忙しい漫画家だぞ。
ああ、自分が漫画家という状況なんか想像もつかないかw
ネームすら描いたことないんだもんな、10億は。
422 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 03:44:22
>>420 10億…それ返しになってないから…
引用元の反語部分をそのまま受け取ってどうする…
出版社もようやくネット化以外に生き残る方法がないと覚悟したわけだなー
今まで散々抵抗してきて突然それかよw
このプライドなき変わり身の早さだけは真似できんw
だがネットは出版社にとってオアシスではない
価格が半減するからだ
そして才能が逃げていくからだ
映像化権確保〜出資〜配当収入を目指す漫画家達にとってはチャンスだ
>>421 真正の馬鹿だな〜
その10億とかいう奴じゃないしw
さらに、出版社がやる作業を全てやる必要はない。
70%ももらえるのだから、販売価格は低くても成り立つ。
もしくは、激安価格ではない場合は、販売数が少なくても成り立つ。
君の頭の悪いところは、自分の頭で考えないところ。
誰かの意見に影響されて、自分の意見だと思っている。
だから”誰かが”が”全然ありません”と表現すると、本当に全然ないと思っちゃうw
典型的な無能ですね♪
>>70%ももらえるのだから、販売価格は低くても成り立つ。
もしくは、激安価格ではない場合は、販売数が少なくても成り立つ。
阿呆ですかい
それはね、確実に全部売れてこその算段。
すでに顧客がついていて、確実に何万人かが買うのがわかってるならOK
商売として成り立つよ。
ロクに面白い漫画が描けない三流四流のシロウトが
お客をつかまえてもいないのに取らぬ狸の皮算用してるだけ。
俺は客の立場から考えるよ
これから先、本という形式でなくてもいいとする。
面白ければ紙の本、雑誌でもWEB配信でもどっちでもいい。
ただひとつ、面白いものには金を払うが そうでないものはタダでもいらない。
つまらない漫画が無料配信されてても、そんなの読むだけ時間の無駄。
それと、ちゃんと定期的に作品を発表してくれること。
特に続き物なら最低でも1月ごとに更新してくれなきゃ読む気も失せる。
これに応えてくれるものがいい。
出版はカタチを変化させつつ、ある程度の水準の漫画を発表してくれるはず。
そのノウハウは持ってるし、そこを発表の場としたいという漫画家は多い。
ただし雑誌形態で、もし15本中3本くらいしか読みたいものがないのなら
抱き合わせの12本にカネを払う気はない。
お気に入りのがまとまってから、その作品だけを買う。
個人配信はどうだろう?
面白いのもあるだろうが、ちゃんと物量をこなしてくれるか?
連載ものが半年に30ページなんかじゃ無いのに等しい。
たとえ過去に売れっ子だった作家が個人配信になったからって
つまらなけりゃ読まん。 買わん。
このへんが普通のお客の反応じゃね?
>>425 ちゃんと反論しろよ〜
支離滅裂。
>それはね、確実に全部売れてこその算段。
この段階で馬鹿全開w
電子書籍なんだから全部もくそもない。
>すでに顧客がついていて、確実に何万人かが買うのがわかってるならOK
>商売として成り立つよ。
俺の意見を丸飲みで支持してどうするwww
>ロクに面白い漫画が描けない三流四流のシロウトが
>お客をつかまえてもいないのに取らぬ狸の皮算用してるだけ。
どんなメディアで発表しても、面白くない漫画が売れないなんて当たり前。
そこから始めないといけないわけ?
お前は幼稚園児かよ!
宣伝不足で面白いのに売れないというなら分かるけど。
>>423 出版社って今まで一度でもネット化に抵抗したっけ?
そんな声明もなければ、そういうことを主張している編集者のブログとかもないよね。
20世紀の終わりにはすでに出版社各社がネットにマンガ掲載サイトを作っていたし。
講談社はモウラという本格的なサイトを前世紀に立ち上げていたよね。
ウエブ現代が先だったかな?
「(出版社が)今まで散々抵抗」って10億お得意の妄想?
へーー
じゃあ具体的に聞いてみよう。
年収いくら欲しいわけ? いくらでも!じゃなくね。
それに見合った作品描けるの?
で、漫画で何年食っていくつもり?
1年や2年でアイデアが底つくようじゃ職業としては成り立たないよねえ。
それともここの10億は、漫画家はもう職業として目指すもんじゃないってのが結論なのか?
趣味で十分だと。
お小遣い稼ぎが気が向いた時できれば十分だと。
ちょろっと描いた落書きみたいなモンでも
どっかのだれかがダウンロードしてくれるかもーーーーー♪
こうなって欲しいの? 漫画家志望者に
じゃあ面白くなくても 著作権無視でも 何でもいいね。
極楽極楽。
>>映像化権確保〜出資〜配当収入を目指す漫画家達
漫画家「達」・・・じゃないだろ 10億お前だけだよwww
そもそもこういう事をデビュー前に真剣に考えて実行した新人というのが皆無なんだが?
実例があるというのなら紹介してくれ
どうせまたお決まりの「これから続々現れる!」なんだろうけどな
>>424 真正の馬鹿だな〜
>70%ももらえるのだから、販売価格は低くても成り立つ。
漫画家が作品を出版社で出す場合とアマゾンキンドルで出す場合の比較の話だよね?
「成り立つ」というのは、プロの漫画家の話だから、それで今まで通り(紙でやってきたのと比べて)金が入ってきて生活できるという意味だよね?
じゃあ成り立たないよ。
出版社がやってきたことの1つ「原稿料」が出ないから。
出版社がやってきたことの1つ「刷った分前払いの印税」が出ないから。
「70%ももらえるのだから」って、どんな能天気なんだw
「販売価格は低くても成り立つ」?w
100円の本が1冊しか売れなきゃ70円しか入ってこない。
お前は「70円ももらえた!これで生活できる!漫画家としてやっていける!」と歓喜するのかwww
>>433 432だが、429の意味は明瞭だろ。
お前、もう、そういう言い方で逃げちゃうのかよw
だからダメなんだよ10億
もう少しがんばれ
436 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 14:46:16
10億ついにこわれちゃったかwww
つうか、いくら反論できないからって・・・
>>429を明瞭な書き込みと言っちゃうのは無理ありすぎだろw
438 :
名無しさん名無しさん:2010/11/25(木) 17:12:20
>>437 意味は明瞭だろう。
>>432と内容的には似たようなもの。
432をしっかり読んで答えれば429への返事にもなるよ。
432をスルーするところが10億らしいなw
論理的に破綻しちゃうと直接レスしなくなり、時間を置いて全然別の事例とかをコピペして誤魔化す。
今度もそうするのかなと思ったら、同じ意味の別のレスに「ファビョるなよw意味不明。」と答えて逃げちゃったw
米Cincinnati大学が新技術を開発、「使い捨て」電子ペーパーディスプレイが5年後には実現可能に?
【編集部記事】PHYSORG.comの記事によると、Cincinnati大学(本部:米国オハイオ州)において
紙を使った電子回路の研究開発について大きな進展があった模様。
記事によると、研究を行なっているのは同大学のAndrew Steckl氏のチームで、
論文が米国の化学会誌の11月号に特集掲載されたとのこと。
現在、電子書籍端末などで一般的に使われている電子ペーパーディスプレイとは大きく異なる
「electrowetting」方式を採用することで、ディスプレイ部から背面基盤まで紙で作ることが
可能になるとのこと。
なお、現地メディアによると、この研究成果によって、
うまくいけば5年後にも使い捨て型の電子ペーパーや電子書籍端末が登場する可能性があるとのこと。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1911/ ・・・・・・紙で電子書籍端末を製造!!!!!!!!
多くを紙で作れるなら端末価格は・・・・・
あるいは出版社復活か・・・?
これは読めない・・・・
まさか紙で電子書籍が読めるようになるとは・・・・
>>438 >>429を明瞭だという馬鹿にレスするのも何だが・・・
>>432の方がマシなことは確かだなw
くだらない内容だが答えてやろう。
まず、原稿料が出ないとやっていけないという意味が分からん。
アニメを作るのに、最初に人と金を投入してもらわないと動かないというのは分かる。
電子書籍化するという事は、漫画のビジネスモデルが変わるということだよ。
売れる前の漫画家のたまごは一人で原稿を描いて、出版社へ持っていくだろ?
原稿料なんか貰わなくても完成原稿ができているじゃんw
それに大量のアシを抱えないと週刊連載できないというのは旧ビジネスモデル。
自分で電子書籍化するなら週刊連載する必要もない。
出版社の作った雑誌・単行本システムではなくなるということ。
幾ら稼げれば生活ができるのか?というのは個別問題だから何とも言いようがない。
例で言えば単行本1巻分(本だと500円くらい?)を200円で激安販売したときに何万冊売れて・・・とやれば分かるだろう。
最初のヒット作が出るまで生活できないのは、本でも電子書籍でも変わらん。
当たり前だろ?
>>439 従来の印刷所の印刷技術(各種の紙にも精通している)が生きるなら、大手出版社、大手印刷所、取次の出版システムで食ってきた人達は救われるかもね。
ついでに書店で「使い捨て紙端末」を書籍として売るシステムにしちゃえば、書店も救われることに。
>>440 >自分で電子書籍化するなら週刊連載する必要もない。
どのくらいのスパンで定期連載するつもり?
原稿料なしで食えるにはかなりのペースじゃないと無理だろう。
しかも売れるかどうかもわからないのに描き続けられるのかな。
>最初のヒット作が出るまで生活できないのは、本でも電子書籍でも変わらん。
出版社で連載できれば食えるよ、とりあえず。
そういうマンガ家一杯知人にいるよ。
アシなしで一人で描いても、月刊や隔週くらいなら大丈夫。
ちなみにおれは隔週で大丈夫だった現役のマンガ家。
4コマの人なんかは週刊でも十分いける人多いよ。
あ、おれはこのスレ始めて参加したからお手柔らかにw
>>442 それは売れる数によって変わってしまう。
値段も自分で付けられるようになるんだろうし。
ただ、もう出版社がやっている週刊誌・単行本という
ビジネスモデルは無理でしょ・・・ということ。
漫画は絵(+文字)だから電子書籍と相性がいい。
電子書籍に移行するのは確実だと思う。
で、誰が電子書籍の総元締めをするわけ?という
話で、出版社が発掘・編集・宣伝・バンドル売り等の
今までに蓄積したノウハウを使えば生きのこれるん
じゃないの?て話。
amazonはいくら印税を高くしても、所詮は本屋。
ただ置いてあるだけ。
クオリティーの保証なんかするわけないし、できない。
ほとんど最初に書いた
>>415の内容なんだけど。
>>441 電子書籍端末が紙で作られるのが本当だとすると
千円以下の価格になりそうだな
これが個人出版に有利に働くのか出版社復活として働くのかはわからないが
どちらにしても電子書籍端末が低価格で普及するのはほぼ確定か
個人出版でも出版社を通しても好きな方を選択出来る世の中になれば幸いだ
しかし紙で作れるとは・・・・・驚嘆だなまさに
端末普及は映像化権保持〜配当収入ゲットの為に必須条件
出版社復活の可能性も含めて両者実力勝負の時代になりそうだ
良い時代だな
>>443 >で、誰が電子書籍の総元締めをするわけ?という
>話で、出版社が発掘・編集・宣伝・バンドル売り等の
>今までに蓄積したノウハウを使えば生きのこれるん
>じゃないの?て話。
なるほど、ほぼ同意だな。
あ、445=442だから。
あと、出版社は週刊誌をいずれ本格的に電子化(移行)すると思う。
電子ペーパー時代になれば。
>>440 君がいくら旧来の出版システムを否定しようが
お客はその旧来のシステムで発表される漫画のレベルとリズムが身にに染み付いてんの。
作り手の都合なんか関係ないんだよ。
つまり ある程度ちゃんとした作画で! 面白さもちゃんとあって!
毎週か毎月で!コンスタントに供給するもの それが漫画って娯楽。
いくら個人配信だから締切りなんか気にしなくていいんだ。
アシなんか雇わなくてもゆっくりでいいんだ。
なーーーんていっても、それはただのノロマの逃げ口上。
昔からな スピードのない漫画家は絶対に食っていけない。
なぜならスピードもセンスだからだ。
時間かけりゃ面白くて高密度のものが出来上がる・・・
なんて思ってんのなら大間違いだ。
上手い奴は速い これも多くの作家が証明している。
とにかくお前の理屈は、全然漫画を描いたことのない、甘っちょろいど素人の理屈。
出版だのネットだのって以前の問題。
プロ漫画家としてのマインドがゼロだからな。
>>447 ビジネスモデルが変わろうという時に、
プロ漫画家としてのマインド(笑)
とか関係ないからw
そんなもんで防衛できる話じゃ茄子♪
とりあえず、
雑誌=唯一無二の宣伝媒体
であるという現実は電子書籍の世界でも変らないだろうし、逆にそのシステムが崩壊して、本当に
書き下ろし形式だけが主流になった場合、漫画文化に待ってる未来はお先真っ暗としかいいようがない。
小説は今や雑誌や新聞で連載するものでなく、書き下ろしが主流になっている。その結果どうなったかというと
一部のベストセラーだけが売れて、それ以外の作品は殆どの人に存在すら知られないまま消えていく。
現状の携帯コンテンツなんてまさにそんな感じだよね。
で、漫画の場合、小説よりもまずいことに、描く作業に時間がかかるため、完結までに膨大な時間を要する。
その間、原稿料による生活保障もなく、長編作品なんて描くのはまず不可能になるだろうね。
読み捨てできる読みきり作品か、途中で頓挫した中途半端な長編作品の残骸がネット上に溢れ、読者も
完結するかどうかも分からんものにわざわざ金払おうとは思わなくなる。
海外の漫画で日本のような壮大な大河ロマンとかまずないよね?それは
雑誌連載=作品の完結と連載中の作家の生活の保証
というシステムがあってはじめて可能なことなんだ。
アホすぎて話になりませんなw
出版社が格安で週刊電子書籍を出す事は可能。
これって、幼稚園児にも分かる話しだよね?
>>448 ビジネスモデル〜〜〜〜
かっこいい言葉だね〜〜〜〜
でも読者にとっては「いつもの ただの漫画」でしかない。
ヘタレの個人の都合なんてどーでもいい。
ホラホラ君に描けるの? 最低月産50ページ。
防衛? 馬鹿? もうちょっと中身のあるレスしなよ。
またファビョりだしたw
>>449 つまり、読み応えのある漫画が読みたい!って読者層が存在する限り
紙媒体での定期連載が絶対に必要だし、その方が読者も漫画家も安心ってことだ。
俺も自分の好きな作家の作品は、ファーストコンタクトは絶対紙の単行本がいいな。
インパクトが違うもの。
ロクでもない漫画の楽園になる分にゃあ個人配信 いいんじゃないの?
サルにはサルのエサでいいんだよ。
自分で自分にレスするのってどうよ?w
どこかに「ファビョる」って言ったら勝ったと思ってるサルがいますねwwww
>>454 文体が明らかに違うだろーに
もうそんなレスしか出来ないの? やっぱサル並み
連載マンガ家の経験がない人には多分想像がつかないんだと思うけど、連載を持って、編集者と常にやり取りして常に催促されている状況じゃないと、生活できるくらいの作品量を描き続けるのは無理だと思う。
あるいはコミケのように夏冬の2回を逃したらお金にならないとか、そういう状況。
個人配信では奇跡のように1本ヒットして1年食えて、また1年かけて1本描いてヒット、みたいな人しか生き残れないんじゃないかな。
で、多分そういうのは1万人に1人も出ないと思う。
電子の時代にも、既存の出版社のノウハウに乗っかって育ててもらったり売ってもらったりするための努力の過程はマンガ家志望者にとって欠かせないとおれは思うんだがどうだろうね。
> 電子の時代にも、既存の出版社のノウハウに乗っかって育ててもらったり
>売ってもらったりするための努力の過程はマンガ家志望者にとって欠かせないとおれは思うんだがどうだろうね
大丈夫。約1名を除いてみんなそれは分かってる
村上龍に関しては編集者の力は必要ないという話だったな
本人がそう発言していた
紙の商品を出すときは組むが電子書籍は一切手を組まないと
育てるといっても実際育てられるものではないと思うがなー
才能を発掘することは出来ても育てることは出来ない
作者は勝手に育つ
育てられるものは量産可能な規格品でしかない
リーマンの世界ではとにかく手柄として「育てる、育てた」という表現が
必要である背景があるという話だったら理解できるが
実際に才能を育てることが出来るかと言えば出来ない
才能は向こうからやって来るのを待つしかない
それが現実だろう
>>459 >紙の商品を出すときは組むが電子書籍は一切手を組まないと
たしかテレビのニュースでは「紙の本と連動させるし、出版社との協力関係は維持する」と言ってたよ。
>育てられるものは量産可能な規格品でしかない
面白くて売れたマンガのほとんどはそれだと思うよ。
マンガは娯楽商品だからね。芸術と勘違いする人もいるけども。
>実際に才能を育てることが出来るかと言えば出来ない
>才能は向こうからやって来るのを待つしかない
>それが現実だろう
違うと思うな。
本宮ひろ志や鳥山明のデビュー前を調べてみるといいよ。
いきなり売れるものを描ける「才能」なんて、それこそ非現実的。
編集者が作家を「育てる」というのは思い上がりだが、実際問題として、大手の編集は漫画に
突っ込みを入れる事に関してはプロだよ。
どう成長するかは、作家の才能と努力次第なのだが、チャンスを与える権利を一手に握るのは
編集。結果、編集によって開花させられる作家もいれば、潰される作家もいる。
それがいいか悪いかはさておき、例えば富樫なんかはデビュー作で切られていたら今の
栄光はなかったが、はっきり言ってデビュー作はお世辞にもうまいとも面白いともいえない。
個人配信方式だったらまず第一話で読者からそっぽ向かれてキャリアが終わっていただろうが、
連載という形で何度かチャンスをもらえたから才能が開花するまで作家を続けることが出来た。
あるていど長期的スパンで創作活動できるフィールドがないと、伸びる才能も伸びない。それだけは
確か。熟成期間なしで最初からすごいものが作れるなんて奴はいない。
描いたことない奴にはわからんだろーが
高橋ジョージ「今でもロードの印税が年間1200万円入ってくる」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1284449373/ 1. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 16:29:33.10 0
歌手でタレントの高橋ジョージが14日、都内で演出家・テリー伊藤の映画初監督作品『10億円稼ぐ』(11月20日公開)の公開記念「夢の印税生活」キャンペーンとして実施されたセミナーで、印税の“カラクリ”を学生に伝授した。
大ヒット曲「ロード」で、手元に16億円もの大金が転がり込んだ頃を懐かしく振り返った高橋は「いまだに年間1200万円が黙っていても(印税として)入る」と明かし、参加者はこれに驚愕。
映画のテーマでもある“印税ビジネス”の一環で、テリーが手がけるキャラクター・ナニティのライセンス商品を前に「今の日本で、キャラクタービジネスを行うのはチャンス」と熱弁をふるった。
全文
http://www.oricon.co.jp/news/movie/80047/full/ 2. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 16:30:55.38 0
高橋によれば、「ロード」完成当時は44社ものレコード会社から“拒否”され、インディーズで
リリースした。その結果、作詞作曲をはじめ、原盤印税、出版印税、二次使用料、レンタル
使用料などすべてが高橋側に入ることになったそうで、現在も「何もしないで年間1200万円
入ってくる。皆さんがカラオケで1回歌えば、7円入る」とニンマリ。また中国で同曲が“パクリ
被害”に遭い、現在、権利問題をめぐって話し合いをしていることも明かした。「こんな時代
でも売れるものは売れる。少しでもおくする心があれば、全て不可能になってしまう。本気、
元気、勇気が大切」とエールをおくった。
http://eiga.com/news/20100914/14/
6. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 16:33:14.73 0
実際は音楽出版社などが間に入って搾取されるんだけどね
12. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 16:35:15.70 0
直売みたいなもんか
37. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 16:51:29.29 0
出版関係は音楽に限らず小説とか漫画とか全部似たような関係だよな
出版社と編集者と作者の色々な思惑が重なってくる
242. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 18:00:59.49 0
>>236 何もかもがそうでしょう
日本人は個人の才能、特に芸術面での才能を低くみる
というか、認めようとしない
アメリカのテレビなら、人気の司会者が年間20億とか30億とかもらえる
映画なら、人気俳優は1本50億なんてケースもある
歌の印税も、たとえばマイケルジャクソンは50%近くとってた
所得税の税率も低い
319. 名無し募集中。。。 2010/09/14(火) 18:29:40.95 0
つくづくアメリカの大盤振る舞いのギャラは憧れるなw
役者でもあたれば出演料だけど10億とかだもんなあ
歌手も一発屋だけで子供の財産残せる
まさにアメリカンドリームだわ
そこまでたどり着くのが大変なんだろうけど
日本では才能の価値が低く見られているのか・・・・
せめて配当収入の20%を手に入れるくらいは漫画家の地位を上げるべきだろう
音楽の世界では原版権を持つことが稼ぐ為の鍵のようだ
漫画の世界では映像化権を持ちLLP方式製作委員会を指定し1%投資で配当収入○○%(任意)
という条件で映像化することが鍵となる
465 :
名無しさん名無しさん:2010/11/26(金) 01:48:30
哀れ・・・10億の1つ憶え
とっくに論破されてるのに・・・
ボケ老人が同じたわ言を何度も繰り返すようなものか
>>464 >日本では才能の価値が低く見られているのか・・・・
逆では?
アメリカでは才能なんかに価値は置かない。
作品だけを見て、それが金ヅルかどうかだけを判断して、商品価値があればそれに応じた金を出す。
アメリカは人口が多いからパイも大きい。だから高額報酬になる。
ただそれだけのこと。
日本はマンガでは、才能に目を向けて出版社が育てる。
編集者とマンガ家が一緒に作品を作る。
だから出版社に恩義を感じているマンガ家がほとんど。
出版社がなければ今の自分もないと思うマンガ家が大半。
これは自分がマンガ家になってみないとおそらくわからないでしょうね。
わからない人は、ごく一部の異端者の言葉を鵜呑みにして、自分が持っている根本的なコンプレックス解消の燃料にしたいのだと思う。
個人配信に希望を持つのはいいけれど、それなら出版社に関して何も言う必要はない。
なのにやけに粘着して出版社批判を繰り返す。
それじゃあマンガ家からの共感も得られないですね。
ただ単に自分がやりたいことだけを主張、提唱すればいいんじゃないですか?
醜いルサンチマンは隠しましょうよ。
基本的な見方が間違っている。
漫画家の共感とかどうでもいい話。
電子書籍問題は読者が何を選ぶか?そこが出発点になっている。
漫画家がどうしたいかじゃない。
>>467 読者が何を選ぶかは最終の端末上の問題。
出発点ではないですね。
マンガ家がただ載せるだけの個人配信を選ぶのか、
50年の経験を生かした出版社のノウハウに乗るのを選ぶのか、
そこが出発点。
>>468 漫画家が出版社系で電子書籍漫画を出そうが、大手
書籍通販系で電子書籍漫画を出そうが、読者にとって
はどうでもいいこと。
電子書籍になるという事が大きい。
印刷・運送・返品といったコストが無くなる。
電子書籍で漫画が安く手に入る事が大きなインパクト
になる。
ジャンフェスで売るグッズの発行案内が昨日来た俺が来たぜ
>>469 マンガ家が食えるかどうか、仕事として成立していくのかがそもそもの問題の出発点でしょう。
マンガ家が職業として成立していく世界が存続しなければ、いずれ、面白い商品としての作品を描く者がいなくなり、読者も読めなくなってしまうのだから。
「出発点」はあくまでマンガ家ですよ。
あなたはただ読者の視点から見ている、というそれだけに過ぎないのでは。
>>471 今回の電子書籍化は読者発で始まる話だからね。
だからこそ、出版社も止められない。
出版社にしてみれば紙で稼げるならそのままがいいでしょ。
即死するかもしれない大手術も必要ないし。
でも、この流れは読者発で広がるだろうから抗いようがない。
>>472 このスレで10億さんがマンガ家目線でどう稼いでいくかを語り出したのが出発点。
また、最初にビジネスモデルとしての電子書籍化を始めたのは実際には出版社。
出版社は「大手術」は試みておらず、あくまでソフトランディングを狙っていると思われます。
読者はただ待つだけですよ。
個人か、出版社か、どちらが金を出すに値する面白い作品をより多く提供してくれるか。
読者発かはでかい疑問だ
思うのは、読者は欲しい漫画、媒体を選ぶ自由はあるが
それは選択肢の中での自由しかない
つまんねー漫画ばっかだからもー俺が描いてやんよ!
とはなかなかならない
読むの一瞬、描くの下手したら永遠という気の遠くなるような落差が埋まってない
漫画といい音楽といいマジコンの規制といい、送り手と受け手の溝が拡大しているように思う
ネット、とりわけツイッターなんか見てるとその距離は縮まったんじゃないかとも映るが、
その実は立場の違いがより明白になっただけなんじゃないかと
「モノが安く手に入るようになると、市場が活気づき 良い作品が集まる」
なんてーのは幻想なんだが? 少なくとも表現世界の商品は。
漫画だろうがゲームだろうが、開発するのはお金がかかる
商品の値段はそれら全部が加算されたものだ。
電子社会の漫画なら印刷、流通、在庫 これらがある程度簡略化出来る。
だからといって500円で売ってた本を100円で売ることはしない。
そんなことをしたら業界全体が食っていけなくなる。
何度も言われてるが、出版で成功し 知名度を確保したものだけが
ある程度薄利多売の電子書籍でも商売が成り立つ(かも)ってだけだ。
何かと言うと佐藤や村上を引き合いに出すけど、それは逆に
「無名の新人たちはこうは行かないんです」って力説してるのと同じ。
応援してるようで見放してる。
「安く手に入る」は「これの価格ってこんなモンでしょ」って客が増えるということ。
それは決して良いことばかりではない。
食っていけない作り手を、大量生産することになる危険性をはらんでいる。
>>473 10億とかどうでもいいし・・・
実際、10億と真剣に議論しようなんて思ってないんだろ?
電子書籍化は読者発で行われるというのは、読者が本を選ばないということ。
形上は初期に提供者が書籍(紙)と電子書籍の両方を提供するよいうになるだろうけど。
それはあくまで読者が求めるからだ。
漫画家が電子書籍で読んで欲しいと思うからではなく、出版社がコストダウン(スリム化)のために紙から離れたいというわけでもない。
むしろ逆で、旧来の提供者側は何が何でも紙にしがみつきたい。
でも、読者が紙を選ばないのは確実なので、電子書籍を出すしかなくなる。
きっかけは黒船になるかもね。
最初の一歩がどうあれ、ソフトランディングなんて甘っちょろいことを妄想していると会社更生法送りかもなw
出版社系と書籍通販系のどちらの電子書籍が勝つかはどうでもいい。
値段とクオリティーのバランスで優れた方が勝つだけの話。
高級寿司を食うか?マックで100円バーガーを食うか?そんなの消費者に任せておけばいい。
>>476 >高級寿司を食うか?マックで100円バーガーを食うか?そんなの消費者に任せておけばいい。
なんか例が変な気が…。
「寿司屋は回転寿司化が激しくなり、素人が作るアイデア寿司満載のベンチャー的寿司店みたいなのから、銀座のすきやばし次郎みたいなのまで全部回転寿司形式になってしまう。消費者はどれを選ぶのか」
とかならわかるんだけど。
自分なら、腕の確かなプロの職人が握る店の中から値段が手ごろなところを選ぶ。
>>読者が紙を選ばないのは確実なので、電子書籍を出すしかなくなる。
どこの誰が決めたんだよ
アンケートでも取ったのか?
10代から60代までの統計でも出てるのか?
あるなら提示してよ。
それもないのに言い切ってんだったら10億と同レベルの馬鹿。
>>値段とクオリティーのバランスで優れた方が勝つだけの話
これもね はなはだいい加減だ。
例えば現在の新書版の単行本は550円から600円。
各社ともこれは変わらない。
で、面白さには雲泥の差があるのが現実。
じゃあ面白いのだけが飛ぶように売れるか・・・
といえばそうとも限らない。
「こんなに面白いのにあんまり売れていない」なんてのは山ほどある。
もちろん「面白さ」なんてーのは主観的なものだから
自分にとってはすごく面白くても隣の人間はハァ?ってこともある。
「値段とクオリティー」なんてかっこいい言葉だが
「値段」は誰でも区別がつくが「クオリティー」関しては千差万別だ。
小説も漫画も、単行本で買う人間は「中身を知らないのに買う」
つまり「クオリティーが分からないのに買う」
なんで?
ここで重要なのは作家の過去の業績だ。
面白いものをコンスタントに描いて来た作家だから、まず今度も面白いだろうという
期待値に金を払うんだ。
電子書籍の時代は、すでにある程度顧客を確保してるプロには朗報かもしれないが
何にも実績のない新人には、余程の才能がないと生き残るのは難しくなるんじゃないかな。
>>478 >どこの誰が決めたんだよ
おれもそう感じた。
「紙は終わる。電子の時代!」みたいな黒船理論は眉唾だよね。
今後マンガ界は紙の単行本と電子の雑誌の連動性に移行するんじゃないかな。
新刊の電子書籍はいつまでたっても売れるようにならないと予想。
有名マンガ家の絶版に近い過去作が読める手段として電子書籍は機能していくんだと思う。
>>466 >作品だけを見て、それが金ヅルかどうかだけを判断して、商品価値があればそれに応じた金を出す。
商品価値があるものにはしっかりそれ相当の金を出してくれるんだろ?
それが本来のあるべき姿だろう
>日本はマンガでは、才能に目を向けて出版社が育てる
育てる?映像化権やら商品化権やらすべて持っていく為の必要経費だろw
ブランド牛を売る業者⇒しっかり大事に愛情込めて育てます⇒売り飛ばして総取り
それを育てるとは言わないだろw単なる利潤を求める行為で金を追求するのはアメリカと同じ
日本は才能というものに価値を認めようとしない
>アメリカは人口が多いからパイも大きい。だから高額報酬になる。
人口が多いと言ってもせいぜい倍だろ?
報酬の開きはそれ以上
実際向こうでは配当収入の50%や40%をクリエイターが得るケースもあるようだしな
単に人気番組司会の一つだけで年間数十億のケースもあるし
まあ日本もそこまでしろとは言わない
だが20%程度まではクリエイターに還元すべき
>個人配信に希望を持つのはいいけれど、それなら出版社に関して何も言う必要はない。
個人配信の利点の説明の為に比較対象として出版社の印税率や映像化権に伴う
配当収入を得る機会の喪失を説明しているだけだろ?
>醜いルサンチマンは隠しましょうよ。
個人配信で成功すると出版社に比べ映像化権〜LLP方式〜配当収入ゲットで
桁違いの成功を収めることが出来ると言ってるだけじゃね?
出版社経由では漫画家の稼ぎが少なすぎるのは事実で偏った意見ではないし
日本では商品価値のないものまで金を出す?という意見があるようだが
本当だろうか?
・そもそも売れる売れないに関わらず一定の頭数が雑誌の枠を埋めるのに必要
・何が売れるかわからない為とりあえず連発する必要がある
・選別側の能力のなさの為に発生する経費を恩を着せる言葉として利用
・近年は育てる(?)余裕すらなくなってきているらしい(漫画家の取り分はそのまま)
育てるという言葉を用いるなら
漫画家には原作者印税とは別に配当収入を発生させるべき
最後に発生する利益をほとんど持ち去るなら育てるという言葉を使うべきではない
それは単なる必要経費に過ぎない
>>481 >>482 ほらほら、やっぱりルサンチマンが丸出しに。
未経験なので仕方がないけど、一度マンガを描いて出版社に持ち込んでみてはどうですか?
あなたに才能があれば育ててくれますよ。
自分で実感すれば考えが変わると思う。
今みたいに具体性のないことを出版社への嫌味だけで言い募っているままでは、視野狭窄状態が続くだけですね。
>>475 >電子社会の漫画なら印刷、流通、在庫 これらがある程度簡略化出来る。
>だからといって500円で売ってた本を100円で売ることはしない。
取り分70%なら100円でも十分に成立する可能性がある
100円にまで落して読者が現在の紙の単行本と同じ冊数だけ購読するなら無問題
むしろ漫画家は収入が増える
>「無名の新人たちはこうは行かないんです」って力説してるのと同じ。
某雑誌では創刊する際に他雑誌の人気漫画家を引っ張った
初めはそれで客を呼びあとは新人中心で発展していった
そんな例があるらしい
>「安く手に入る」は「これの価格ってこんなモンでしょ」って客が増えるということ。
ネット化の本質は中抜き
中抜きがもたらすのは価格破壊
出版社の子会社が電子書籍化作業で儲けているがそれも中抜きされるだろう
あるいはもっと簡単に安く電子化するシステムが登場する
(フラッシュで音や動きをつけてもそれほど効果はないらしい
100円まで落ちるかどうかはわからないが
少なくとも紙単行本500円は電子書籍になると200円にまで下がるだろう
>それは決して良いことばかりではない。
ネット化の本質は中抜き〜価格破壊
基本的に中抜きしてきた人間は大量に職を失う
ネット化すると誰が望むのでもなく自動的にそうなってしまう
馬車に代わって蒸気機関車が登場すると馬車関連で生活していた者は失業する
それと同じことがネット化によって起こる
これは誰が悪いという性質のものではない
485 :
名無しさん名無しさん:2010/11/26(金) 14:48:48
>>484 何度も何度も同じ主張を繰り返してるね
とっくに論破されてるのに、自分に都合の悪い反論は全部スルー
自分の味方が一人も現れないのをどう思う?
特に漫画家で賛同者が出ないことをどう思う?
>>484 >馬車に代わって蒸気機関車が登場すると馬車関連で生活していた者は失業する
本当?
馬車は自動車が普及するまで生き残っていたんじゃない?
馬車鉄道→蒸気機関車鉄道のことを言っているのなら、失業したのは馬だよね?w
馬を飼う職業の人はその後も肉を売ってきたし。
>>486 >馬車は自動車が普及するまで生き残っていたんじゃない?
非主流になる
>失業したのは馬
商品を運ぶ馬=中間業者(出版社その他)
蒸気機関車=ネット(IT企業)
商品の所有者=漫画家
488 :
476:2010/11/26(金) 16:10:16
>>477 その例えでもいい。
現実的には全て電子書籍化された後に、出版社系
は高めに、書籍通販系は激安に値段を設定してくる
だろうという話。
消費者はどっちを買うの?と言ったらクオリティーと
値段で判断するしかない。
>自分なら、腕の確かなプロの職人が握る店の中から値段が手ごろなところを選ぶ。
そういう人もいるし。
そういう店を洗濯する時もある。
アルバイトが寿司マシーンから出てくるシャリにネタを
乗せるだけの寿司でいいという人もいる。
どっちが市場として大きいかは数字を調べるまでもない
のは分かるよな?
クオリティーの判断は千万別という人が同一人物か分か
らないけど、出版社系から電子漫画を出せばクオリティー
が高いものだできるんだ!という人がいたから話した。
なんか以前にビジネスモデルに食い付いた奴と同じ馬鹿
がカタカナを見てファビョっているだけな気もするが…
スウェーデンでAndroidで動くテレビ受像機が発売。
Android Marketでテレビアプリを購入可能。
まだ20種類ぐらいしかないが、テレビのアプリ化は重要なキーポイント。
http://twitter.com/sasakitoshinao 漫画家やアニメーターが一般投資家と組んで映像化しアニメをアプリで売る時代が来そうだ
もちろん無料配信&広告収入の方法もあるだろう
まだネットテレビが普及するには多少時間はかかるだろうがこれもまた時間の問題
テレビ局に売りつけて無料放送の方法もある(配当収入漫画家20%アニメーター20%確保
>>487 「馬は紙」
「馬車」は「紙の雑誌、単行本」
「蒸気機関車」は「(大きな意味での)インターネット(全体)」
だいぶ間をおいて、
「電気自動車」が「電子書籍」かな。
電気自動車は中国なんかでも技術がある個人が作っちゃうよね。
これからのユーザーはそれを買うのか、トヨタなどが開発した電気自動車を買うのか。
そんな感じじゃないか?
>>490 細かい所にこだわるなw
あくまで例えとしての話し
おそらく人気漫画家獲得競争が始まるだろう
ヒットコンテンツを漫画家に配当収入20%条件で手に入れることが出来れば
その作品から派生する派生産業がすべて手に入るわけだしな
早く共生ビジネスモデルを採用すべき段階に来ている
プラットフォームを取られてからでは遅い
〜〜段階に来ている
って分析するだけなら小学生でもできるよ。
で、そういう時代に向けて描く漫画は見つかったのか?
描けるようになったのか?
何も無いんだろ?
商品を作れない人間が時代を分析して何の意味があるの?
知ったかぶりでちょっと俺ってアタマいいかもって思いたいだけじゃん。
人さまの生活の心配するほど、君の人生は充実してるのか?
本気で漫画家目指してる人間にとってはね
10億の妄想なんてうざったいオバサンのひとり井戸端会議でしか無い。
「大きなお世話だ」で一喝されてオシマイ。
何の実績もない人間が高みから語るのって、ほんと みっともないことなんだが
こいつは一生このままなんだろうね。
実名さらして語る評論家ならまだマシだが、しょせん匿名掲示板でしか生きられないゴミ。
出版社支持者も出版がネット化することには異論はないようだが
ネット化の本質は中抜き
中間業者が大量に失業しコンテンツを持つ者と出版社に代わって運ぶ者が稼ぐ
他産業を見渡しても例外は見当たらない
これは誰が望む望まないに関わらず必然的に起こる
出版社が出版文化とやらを守りたいなら共生モデルを採用するしかない
プラットフォームを奪われ派生産業までそっくり持って行かれるとどうしようもない
次のヒットが出るまで時には10年以上無コンテンツで過ごさねばならない
まあ時代の流れに逆らうのは結構だが
その時は業績に現れるのだろう
巨額赤字が今後も毎年続くと出版社は危険水域に達する
今や電子書籍が出版社の希望になっているようだが・・・・・
中抜きや価格破壊をもたらすネット化に希望を託すようでは先は暗い
共生モデル採用しか生き残る策はないように思う
もしかして、これって質問交流スレにいたあれ?
>>493 どうもよく意味がわからないので、ちょっとスレを読み返してみたら、あなた(10億と呼ばれている人)はごく一握りの大ヒットが出たマンガ家についてだけ、その「共生モデル」やら「LLPなんたら」やらを提唱してるんですね。
マンガ界全体のための話じゃないのに、全てがそれで救われるような言い方をしていただけだったわけだ。
しかも大ヒットしたマンガ家も乗るわけがない中身のない提案だし。
肝心な質問にきちんと答えられていたら、それなりの中身になってると思うけど、全部スルーしてますよね。
で、同じことを延々と繰り返して…
ちょっとおれの想像を絶するメンタリティの人だなあ。
>>491 >おそらく人気漫画家獲得競争が始まるだろう
その人気漫画家を育てるのはどこなんですか?
説得力のある具体的な答えがほしいな。
少なくとも10億さんがこれまで言っていることの中には全然答えがないですね。
ただの言い合いや出版社への当てこすりじゃなく、本気で考えた具体的なアイデアを示してほしいですね。
俺は10億ちゃうで
>大ヒットが出たマンガ家についてだけ、その「共生モデル」やら「LLPなんたら」やらを提唱してるんですね
すべての作家にLLP方式を採用する権利を連載契約の際に結ぶ
後は作家それぞれの実力次第
>マンガ界全体のための話じゃないのに、
それは電子書籍印税のアップや原稿料アップで対応
>>496 >その人気漫画家を育てるのはどこなんですか?
育てるという言い方は止めたほうがいい
才能に対して失礼な言い方だ
基本的に売れるまで数年アシスタントで生活するなどいきなり連載の人間はいない
連載を開始した場合いきなり週間連載のペースは無理だろうが
アシスタント他をやりながら連載していくケースは増えるだろう
一ヶ月30P投稿する志望者がいるように月産30P前後を目安にする
そのように出版社を通さずネット連載
端末の普及と共に電子書籍のニーズは増える
音楽業界で原版権を持ってヒットさせると16億が一気に転がり込んだ例があるように
漫画業界でも映像化権〜LLP方式〜1%出資で映像作品の著作権保持で大儲けの例が出てくるだろう
少なくとも日本より良い条件を提示する企業は現れるだろう
ヒットした漫画は何せ膨大な派生産業を生み出す
それをそっくり手に入れて日本に売り込めば漫画家に配当収入の20%を回しても元は取れる
海外では金になるならそうした契約になるケースのほうが多いようだし
紙の雑誌が終わる頃に出版社の権威が崩壊し漫画家による個人出版が目立ってくる
焦らず雑誌が終わるのを待つといい(5年後を目安にするといい
予想は再び当たる(そしていつの間にか意見を変える者が続出する
ネット化の本質は中抜き(他産業で中抜きが起こらなかったものがあるだろうか?
予想が外れるケース、出版業だけが例外となるケース、を支持するのはそもそも不利
>>497 >すべての作家にLLP方式を採用する権利を連載契約の際に結ぶ
>後は作家それぞれの実力次第
やはりその程度ですか。説得力が皆無なんですが…
>>マンガ界全体のための話じゃないのに、
>それは電子書籍印税のアップや原稿料アップで対応
それじゃあ出版社次第じゃないですか。
大ヒットを出せば発言力が高まって交渉可能かもしてないけど、そういう話じゃなく、新人が最初から今の基準よりアップさせられる具体案はあるんですか?
たしか「(原稿料が安くて)マンガ家貧乏」や「編集者の高給」を問題視してましたよね?上の方のレスで。
そういうことの解決案はあります?
大ヒットして1億くらいLLなんたらに出資できて20億配当を得て……って、そういうのはもういいですから、全体のための案を出して下さいよ。
>>498 結局またそういう話ですか。
>一ヶ月30P投稿する志望者がいるように月産30P前後を目安にする
>そのように出版社を通さずネット連載
>端末の普及と共に電子書籍のニーズは増える
はっきり言いますがそれじゃダメですよ。
そこに原稿料が出るようなシステムの具体案はないのですか?
そういう案がないのでは本当にあなたの主張は空虚ですよ。
>>499 >新人が最初から今の基準よりアップさせられる具体案はあるんですか?
基本的に出版社を外す方向で語られてるからなー
それに出版社に権利を丸ごと渡す志望者達が多いことを考えると
本人達がそう望んでいるのだからそれは無問題なのかも知れないw
今後出版社に作品を送る志望者達は不平不満を口にする権利はない
不平不満があるなら中抜きしろと言いたい
一つの案としてヒット漫画家が全体への還元も要求することは有効かも知れない
専用スレを立てるなら本格的に議論してもいい
ここはロイヤリティー関連スレ
>大ヒットして1億くらいLLなんたらに出資できて20億配当を得て
1億も投資する必要はない
1%の出資で1億なら100億wどこのハリウッド大作だよw
ゴールデン枠でも数千万の出資で十分
深夜枠なら数百万
それで配当収入の20%ゲット
502 :
名無しさん名無しさん:2010/11/26(金) 22:34:57
>>501 プロの漫画家達を納得させるような案を出すにはもっと勉強しないとな
こんなお粗末なコンサルタント見たことないわw
>>500 >はっきり言いますがそれじゃダメですよ。
投稿者が月産30p前後を実現しているならペース的に実現可能だろう
一日2枚のペースならネームも半月取れる(ネーム10日で20日作業でもいい
平日で作業が遅れた場合は休日作業で取り返す
個人出版でヒット飛ばした例がいくつか出てくると
彼らが原稿料を出すようになるかも知れない
なにしろ一つのヒットでその他漫画家の原稿料はもちろん
出版社員の高額給与〜残業代〜手厚い福利厚生〜
社員の飲み食い〜他部門の赤字〜出版社の利益〜漫画賞賞金〜・・・・・
これらをすべて補っているわけだしな
数人の編集者を雇い原稿料を出す代わりに売れた場合の利益の1割を
原稿料を出してくれた漫画家に還元する形も面白い
面白いコンテンツが集まり雑誌形式で配信するのはヒット漫画家にとっても有利
原稿料なしで月産20〜30P前後がこなせない志望者は
権利をすべて明け渡して出版社と組むことになるのだろう
とにかく原作者印税が低額設定されている以上印税収入を得るしかない
印税収入を得るには映像化権保持〜LLP方式に持ち込み1%出資〜配当収入の20%
に持ち込むことが必要でつまりそれは出版社をスルーするしかない
結論→稼ぎたい奴は映像化権を死守しろ
>>502 >プロの漫画家達を納得させるような案を出すにはもっと勉強しないとな
納得させる意図は全くないんだが?
紙がまだ主流である間は漫画家達は出版社に集まるだろうしな
漫画家が現状のシステムに不満があり本当に稼ぎたいというなら
映像化権を保持してLLP方式〜1%出資〜配当収入の20%ゲットモデルを
選択するしかないということだ
出版社にすがる漫画家達に何も言う必要はないだろう
ただし紙の雑誌は今部数が底なしに下がり続けており
これが続くとやがて休刊廃刊が続出するかも知れず
ある日突然連載を切られる可能性もなくはない(出版社が面倒を見るのか?
それも含めて自己責任
まあ出版社支持の漫画家達はそれで幸せなのだから説得する必要もない
505 :
名無しさん名無しさん:2010/11/26(金) 23:10:41
>>504 >納得させる意図は全くないんだが?
じゃあなぜここで書いてるの?矛盾だねえ
>出版社にすがる漫画家達に何も言う必要はないだろう
すがらない漫画家にも全くあんたの言葉は届かないだろうね
中身カラッポだもん
>説得する必要もない
負け惜しみでそう言いながら、
>漫画家が現状のシステムに不満があり本当に稼ぎたいというなら
>映像化権を保持してLLP方式〜1%出資〜配当収入の20%ゲットモデルを
>選択するしかないということだ
>ただし紙の雑誌は今部数が底なしに下がり続けており
>これが続くとやがて休刊廃刊が続出するかも知れず
>ある日突然連載を切られる可能性もなくはない(出版社が面倒を見るのか?
>それも含めて自己責任
こうやって必死に説得したがっているが、中身カラッポ
対案なんか何もない
出すのはカラッポの空論だけ
10億は金の話が大好きみたいなので、具体的な金の話をしようか。
印税10%は少なすぎだ、というが、実売に対する印税ではなく刷った分の印税全部が先払い
で払われる。つまり本来の実売部数に換算するともっと高めの印税率になる。
だから、現状でも電子書籍は実売に対する印税だから、印税率を15%に設定してる。
残りの85%は出版社の利益かというと、DMMだと確か4割持ってかれたはず。
10億の大嫌いな中抜きだけど、IT企業はもっとえげつないねぇ。
それと、200ページ500円の単行本で、発行部数4万部、原稿料1万円として計算すると
作者に入る金は原稿料200万+印税200万=400万円、実質的には印税率20%になるね。
ちなみに、4万部超えない作品なんてメジャー誌でもごろごろしてるよ。
売れれば売れるほど、原稿料の儲けに占める割合が少なくなるから、売れっ子ほど損を
する計算になるけど、雑誌にとっては一部の売れっ子の稼ぎで雑誌の赤字と他の作家の
赤字を取り戻すのがビジネスモデルになっていて、売れっ子作家にしてもそのシステムの
おかげで売れっ子になるまで創作活動を続けられてたわけだから、まあ文句言う人はあまり
いないよね。
売れっ子が雑誌を支え、売れっ子作家目当てに雑誌を読む読者が、他の作家の作品にも
興味を持ってくれ、結果新たな売れっ子が生まれる土壌となる。
まさに10億が大好きな共生の仕組みだと思うがね。
電子書籍時代になってもこの構図は変らないだろう、それが崩壊して個人配信しかなくなった日には
漫画文化が崩壊するのは誰かがさっき説明したとおり
カプコンを脱藩した「鬼武者」稲船
叩きあげ創業者の使い捨て経営に、見切りをつけた。ゲームづくりの雄が挑むリベンジとは。
稲船は「ロックマン」「鬼武者」「モンスターハンター」「デッドライジング」
などのヒット作を世に送り、日本のゲーム業界では「スーパーマリオ」の宮本茂、
「メタルギア・ソリッド」の小島秀夫と並ぶスター三人衆の一人。
番組では「どんな判断や、金をドブに捨てる気か!」と叫ぶシーンがちらっと映るが、
嫌々だったという。手柄をすべて独り占めにする創業者に鼻白んでいたのだ。
稲船の不満は「日本のゲームはかつて世界を制覇した。なのに、頑張ったクリエーターは報われない。
一生懸命働くだけ損なんです。カプコンのようなパブリッシャーが、
どんなに実力のあるデベロッパーでも下請け扱いして、裏切るようにロイヤリティーを値切る。
夢がないから、ジリ貧になった」というものだ。
結局、稲船は「カプコンではもうやることがない」と辞表を提出、10月下旬のコーポレート会議で受理された。
28日のプレスリリースでは執行役員1人の昇格だけ発表し、稲船は29日に自身のブログで退社を告げた(正式退社は11月下旬)。
米紙が取り上げたように、むしろ彼は世界で注目されている。当面はパブリッシャーとの契約金で開発を始めるが、
いずれはハリウッド並みにファンドを組んで資金調達、古巣にはできない複合プロジェクトを世界でヒットさせて「稲船ここにあり」を知らしめる気だ。
すでに彼の盟友を通してハリウッドの大手映画ファンドとの出資交渉が大詰めを迎えている。
コンセプトの原義は「懐妊」。稲船のコンセプトに、ゲーム斜陽国日本の明日がかかっている。(敬称略)
ttp://news.goo.ne.jp/article/facta/business/20101126-01-02-facta.html
>日本のゲームはかつて世界を制覇した。
>なのに、頑張ったクリエーターは報われない。
>一生懸命働くだけ損なんです。
>夢がないから、ジリ貧になった
>いずれはハリウッド並みにファンドを組んで資金調達
>すでに彼の盟友を通してハリウッドの大手映画ファンドとの出資交渉が大詰めを迎えている。
日本はやはりクリエイターに金を払わない国なんだな
音楽業界しかりゲーム業界しかり漫画業界しかり
「頑張ったクリエーターは報われない」「夢がない」「ロイヤリティーを値切る」
どこの漫画業界だw
ゲーム業界では才能あるクリエイターの独立が始まった
この流れは今後も加速するだろう
509 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 00:19:28
>>508 アメリカもそうだよ
映画やドラマの人気作品の脚本家や演出家がストを起こしてる
日本もアニメーターや声優、中堅以下の映画監督はその激務に反して報われてないよね
漫画家は506も言ってるけど優遇されてるよねえ
売れた人は自分の扱いに不満を言ってないよ
コミュ力がなくてぶつかって私怨だけで動いている人を除けば
その手の私怨にシンクロしちゃったんだね10億は
そういうメンタリティーなんだね
自己分析した方がいいよ
10億はツイッターで人気漫画家達をたくさんフォローしてみるといいよ
みんな出版社と編集者に感謝してるし、「共生」してるよw
10億みたいなタイプの自意識過剰な読者はみんな大嫌いだけど
>>509 >映画やドラマの人気作品の脚本家や演出家がストを起こしてる
だから漫画家20%でアニメーター(原画、動画、脚本家、監督、、、)20%の
モデルがここで語られているんだろ?
アニメーターが40%得たいなら自分達で原作から用意するといい
>売れた人は自分の扱いに不満を言ってないよ
某超有名漫画家が出て行った
もちろん不満を持ってない漫画家に関してはそれでいいだろうと思う
しかし大不満だった超売れっ子漫画家がいるのも事実
ゲーム業界で超有名クリエイターが独立を開始したように
不満があるクリエイターは独立するという流れ
不満がないクリエイターはそのまま幸せに暮らすといい
その幸せな暮らしを否定するつもりはない
音楽業界でも海外のトップはレコード会社を選ぶようになった
ゲーム業界でもトップクリエイターが独立し海外資本と組む流れが出現
小説の世界でも作家が会社設立の動きを開始した
漫画の世界でも既にいくつか動きは出てきている
独立して稼ぎたいクリエイターは独立して稼ぐ
独立しなくないクリエイターは従来通り下請けとして働く
ただそれだけ
どこの国のどこの企業もクリエーターにいい思いしてもらうために尽力するなんてことはない。
考えるのは自社の儲けだけ。金になると思えばクリエーターに気を使う、ただそれだけ。
アメリカは会社もクリエーターももっとドライだから、金になると思えば出資するけど、駄目だと
思ったらすぐ首を切る。クリエーターも、作品への貢献度は低くても、一度ヒットして、自分の許可なく
続編が出せない、となるとここぞとばかりに報酬の上乗せを求める。
アメリカのドラマがシーズン重ねるごとに主役俳優のギャラアップでもめるのもそーいうこと、。
ジャックバウアー役を誰がやっても24はヒットしたろうけど、一度イメージがついた以上、
ジャックバウアー役はキーファー・サザーランドがやるしかない。それでキーファーはここぞと
ばかりにギャラアップを要求。その結果、割を食うのは優れたストーリーをつくった脚本家だったり
演出家だったり。
これが10億の言う共生社会?
とりあえず、まともな反論に対して一度でもいいから真っ向から答えてくれよ、無関係な話で
ごまかすんじゃなくて
514 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 00:48:04
>>511 >しかし大不満だった超売れっ子漫画家がいるのも事実
佐藤秀峰?
それについては
>>509でレスしてるから読み直してね
その部分は意図的にスルーしたのかな?w
自分の琴線に触れるから?
515 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 00:50:57
>>511 >独立して稼ぎたいクリエイターは独立して稼ぐ
>独立しなくないクリエイターは従来通り下請けとして働く
>ただそれだけ
本当にただそれだけなら、ろくに知識も経験もないくせに、ネットソースだけ拾って勝手な業界批判はやめたほうがいいね
見苦しいし、君なんかに妙な「ビジネスモデル」とやらを提唱されてもクリエイター達は迷惑だから
>>512 俺は10億じゃない
>金になると思えば出資するけど、駄目だと思ったらすぐ首を切る
日本の出版社は金にならないケースでも出資して駄目だと思っても切らないのかw
初めて聞いたなw
>割を食うのは優れたストーリーをつくった脚本家だったり演出家だったり。
アニメーター(演出家、脚本家、監督、動画、原画)が20%の配当収入を得られるモデルなら
その問題は発生しないと何度も指摘されているようだが?
アニメーター達が自分達で原作まで担当すれば40%の独占も可能だとも
もう来るなよw議論の邪魔
>>515 >クリエイター達は迷惑だから
おいおいそのクリエイター達が率先して独立してるだろw
もちろん全体からするとまだまだ一部のクリエイター達だがな
>ネットソースだけ拾って勝手な業界批判はやめたほうがいいね
ここのスレ住民の間で語られているのは比較対象としてだろ
ただし実際独立したゲームクリエイターを筆頭に
「夢がない」「頑張ったクリエーターは報われない」といった発言をしている
その背景もあるがとにかく雑誌連載と比べどれだけ稼げるのかを比較する必要はある
どのような方法であれば漫画家は権利を守られるのか語る意味はあるだろう
独立するクリエイター達は現実に多いのだから
独立しないクリエイター達はこのスレに来なければいい
517 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:09:18
>>513 >出版社の内部コストはこれに耐え切れるのかどうかわからないが
知らないの?出版社はこれまでも漫画を薄利多売でやってきたんだよ
電子ペーパーが普及したら出版社のノウハウがそのままネット出版でも生きてくる
資本力宣伝力営業力販売力を使った薄利多売は企業出版社じゃないと無理
>個人出版〜小規模出版なら耐えることが可能だろう
それじゃ無理
安くすればするほど実入りが減るだけ
高くしないと採算が取れない
今の紙の本でも零細出版社の単価は高いだろ?
同人誌も単価がすごく高い
ネットの低価格時代には生き残れない
518 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:12:40
>>516 よくそんなバレバレの自演ができるなw
明確な文体の癖があるんだが
>ここのスレ住民の間で語られているのは比較対象としてだろ
お前1人だけだろw10億
>独立するクリエイター達は現実に多いのだから
だからそれは漫画家じゃないってw
たった一人の私怨の人を除いて
■漫画業界、音楽業界、ゲーム業界、クリエイター達は儲からないらしい
・日本ではクリエイターにまともに還元する文化がない
・海外では十分に稼ぐケースがいくつもある
某超有名ゲームクリエイターの発言
「日本のゲームはかつて世界を制覇した。なのに、頑張ったクリエーターは報われない。
一生懸命働くだけ損なんです。パブリッシャーが、どんなに実力のあるデベロッパーでも下請け扱いして、
裏切るようにロイヤリティーを値切る。夢がないから、ジリ貧になった」」
某人気作家の発言
「わたしは、これまでのすべての作品を自分で書き上げました。
出版社および編集者は、多くの作品を書くきっかけを提供したということです。
ただし、その心情的「恩義」を、そのまま電子化における版元への配分に反映させることは、不可能です。」
□新聞1部10円時代
新聞は1部10円時代になり雑誌も70円くらいに価格破壊が起きそうだ
単行本も200円以下にまで価格が落ちるだろう
個人出版〜小規模出版でその価格破壊に対応できるようになっておく必要がある
時代は待ってくれない(紙雑誌の廃刊ラッシュは近いとも一部で言われている
□端末価格
端末価格が驚くような価格にまで値下がりするまで数年必要だが
5年後には数千円まで下がっている可能性がある
千円前後にまで下がるとも
大部分を紙で作る端末も含めると数百円の端末も登場するかも知れない
端末価格よりも高いコンテンツ価格は考えにくい
520 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:40:47
>>519 ネットソースの受け売りばかりだね
しかも漫画と関係ないw
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
522 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:54:02
>>521 コアミックスは徳間書店の資本だろ?
「漫画家の独立」じゃないよね
523 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:54:55
あ、新潮社だったかな
会社は別?
既存の大手出版社の資本や宣伝力、営業力、編集力、及びその下部につながっている既存の出版システムにそのまま乗るんだから、ここでコピペするような事例じゃないね。
佐藤秀峰も雑誌連載や紙の単行本をメインにしてるから本当の独立とはほど遠い。
大ヒット漫画家は誰も独立なんかしていないというのが結論。
図らずも10億君が証明しちゃったねw
1万人近くはいる漫画家。
その中で「大ヒット作」を持っている漫画家を仮に100人としよう。
100人の中で、出版社に喧嘩売って独立した例は?
そして成功した例は?
ほんの微々たるもんだね。
つまり全体のキャパの1万分の1ってことだ。
それを「流れはそっちに向かっている」って言い切れるのってどういう理屈だよ
ぶっちゃけ 個人配信ならどんな下手糞でもデビューは出来る。
自分の描いたものがネットに表示され、全世界の人が見てくれる可能性がある。
そ・ん・だ・け
ただ世の中に存在してるってだけ。
それが全世界を相手に商売できるように「思わせる」のが配信会社の商売。
ネットの世界で素人に夢を見させて、その手数料をとる。
売れようが売れまいが知ったこっちゃ無い。
端末普及前に言われてもなw
>>527 ネットで出版の可能性が広がるということは、これまでの出版社が100,個人が1とすれば、電子ペーパーなどの使い勝手が紙に近い端末が普及した近未来にはさらに差が広がるだろうな。
資本力、宣伝力、営業力、編集力のある出版社はさらに200,300と伸ばせるだろうが、個人は所詮のままなんじゃないかな。
コミケで発表する同人誌の方が相変わらず上だったりするかもな。
IT企業はすでに出版社連合と組んで電子書籍配信会社を組織してしまったし、個人は結局出版社に持ち込んで育ててもらうしかないんじゃないかな。
謙虚に「育ててもらう」ことを認めた方がいいな。
才能なんて、育ててもらわないと絶対開花しないのだから。
>>528 >個人は所詮のままなんじゃないかな。
↓
>個人は所詮1のままなんじゃないかな。
>>528 お前は「なんじゃないかな君」かw
>電子ペーパーなどの使い勝手が紙に近い端末が普及した近未来にはさらに差が広がるだろうな
それは夢物語
ネット化は内部コストの高い組織には不利
>謙虚に「育ててもらう」ことを認めた方がいいな。
権利を溝に投げ捨てることを認めた方がいいな、と素直に言ったほうがいいw
>才能なんて、育ててもらわないと絶対開花しないのだから。
勝手にそう思ってろw
今後独立するクリエイターの作品の映像化権を出版社は手に入れることは出来ない
ただそれだけだ
某漫画家「自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。」
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
なぜ入らない?
>>528 >IT企業はすでに出版社連合と組んで電子書籍配信会社を組織してしまったし
独自規格主導端末かwまた失敗しそうだなw
そもそもIT企業といっても複数あるわけだし関係ない
ネット時代では面白い作品を生み出すことが出来るかどうかが主に問われる
ソーシャルメディアが戦場になれば作品の質が最も問われる時代になる
一度人気が出ればあとは世界規模でパートナー企業を探すのみ
ゲーム業界で超トップが独立したが本当に力あるクリエイターは独立する時代になるだろう
端末普及後にその動きが活発化
>>526 例の馬鹿女漫画家?
珍しく当たっている部分があるぞw
>ネットの世界で素人に夢を見させて、その手数料をとる。
>売れようが売れまいが知ったこっちゃ無い。
これは正解。
何事も胴元がいちばんリスクなく大儲けできる。
これからは、無数にある石ころから宝石を選び出し、紹介するサイトが流行るだろう。
レビュー専門みたいな人か会社が出る。
こういう無数のトライがスピーディーに行われる。
そこがネット時代の面白いところだな。
>>533 >何事も胴元がいちばんリスクなく大儲けできる。
サーバー代や課金システム利用料が売り上げの2〜3割で利用可能なら安いだろう
個人でそれらを用意して世界配信するのは不可能だからな
諸権利を保持出来る点が今までとは大きく異なる
書店の代わりとしても残りの出版社の部分は漫画家個人が出版する余地もあれば
他に出版社より条件の良い企業と組む余地もあるわけだ
本来こうあるべき姿だな
>無数にある石ころから宝石を選び出し、紹介するサイトが流行るだろう。
確かに一極集中と分散化が極めて明確になってきている現在では
雑誌のカラーだけではニーズに沿えない可能性もあるな
まとめサイトは無数に(頼んだわけでもないのに)登場する(アフィだろうが
>>534 半額以下の値段になって今の内部コストを維持できるとでも?
無理だなw
>>535 >半額以下の値段になって今の内部コストを維持できるとでも?
印刷、製本、運送、書店のマージン、在庫を置く倉庫代、在庫にかかる資産税、裁断費用他、様々な経費がなくなる。
個人では企業に太刀打ちできないな。どこのどんな業種でもそんなもんだよ。
なんか偉そうに「内部コスト」とか言ってるがwどうせ大手出版社正社員の平均年収1500万とかのネット情報だけだろ?w浅いなあ
537 :
名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 19:00:00
>>535 >半額以下の値段になって今の内部コストを維持できるとでも?
>>536のような説明はこのスレで何度もされているのに
相変わらず10億はスルーかw
こう言われたらこれを言い返すと決めているのか?
そのうち相手にされなくなるぞ。
本当はそれが一番怖いんだろ?w
アキバに突っ込んだ加藤みたいになりそうだから
俺はもう10億をいじるのはやめた
誰も相手にしなければそのうち素顔が見られるかもしれない
>>536 半額以下になると漫画家の印税は当然30〜40%必要になる
原稿料据え置きなら単行本で補うことが出来ない
原稿料を大幅に上げるか電子書籍でも一定量の保証払いが必要
結局最終的に50%くらいは漫画家に回す必要が出てくる
漫画家の場合元がギリギリの設定の為それ以上は削れない
つまり出版社の利益が半分以下になる
取次ぎや書店との関係を切れない以上思い切った行動も出来ない
印刷製本運送もサーバーや課金コストに変化(もっとも随分と割安にはなるが
まあ小規模組織(数人〜十数人)ならなんとかなるだろう
10億の唯一の頼みの綱である、佐藤秀峰氏についても、どうやら誤解があるようなので正しておこう。
海猿の原作は、俺は名作だと思ってるが(逆に映画は原作レイプの駄作だと思ってる)、残念ながら
キラーコンテンツでもなんでもないよ。だって連載終了時で70万部くらいしか売れてなかったはず
(一冊辺り5万部くらいってことだね。)
佐藤秀峰がブレークしたのは「ブラックジャックによろしく」から。
海猿は映画化、ドラマ化によって後から単行本も売れたんだよ。映像化すれば大ヒット確実な作品
だったから映画化されたわけじゃない。そこ勘違いしちゃいけない。
で、ブラよろでヒット飛ばしたから原稿料の値上げがエスカレートして講談社と関係が破綻、古巣の
小学館に移るって離れ業やってるけど、漫画家でも金の卵なら出版社と有利に交渉できる
ことは佐藤氏自身が証明してる。
逆にそういう人だから、小学館でも結局うまくいかず、個人配信だなんだ、って方向にいっちゃった
んだけど、追随する人誰もいないよね・・・
原某&北条某「自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。」
なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんでだなんでだろ〜?
誰か教えてプリーズ!
売れているのにお金が入らない・・・・・
売れたら大金が入るのではなかったのか?
大金は入ったがどこかに落してしまったのか?
そんな馬鹿な・・・・
売れたらお金は入ってくるはずだ・・・・
売れたのにお金が入ってこないとはこれいかに?
わからないわからないどう考えてもこれはわからない
具体的な反論に対して具体的に答えることはできないのね・・・
そして具体的なソースも・・・w
>>540 高橋ジョージが「ロード」をインディーズで出して莫大な金を稼いだのに、その後のアーティストはどうしてみんなインディーズにしないんだろうね?
なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんでだなんでだろ〜?
誰か教えてプリーズ!
>>541 がめついから。
一杯入っているのにもっとほしいと思っているから。
他の大ヒット漫画家でそんなことを言っている人はいないよね?
なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんでだなんでだろ〜?
誰か教えてプリーズ!
> 原某&北条某「自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
> 権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。」
>
この具体的なソースを俺は知らんのだが・・・教えてプリーズ
とりあえず、原某と北条某が集英社と袂を分かった後、同じ大出版社である新潮社と
組んだのはなんでだろー
>>544 がめついかどうか判断してやるから実際の取り分がどれくらいだったのか教えてくれ
>>545 組んだと言っても別組織を作って組んだんだろ?
それぞれ出資して会社を作り取り分を増やしたと予想
>>546 コミックスの印税10%で十分。
原作料は100〜300万円で十分。
グッズ印税は3〜5%の7割で十分。
それ以上はがめつい。
高橋留美子や鳥山明は言わないのはなんでだろ〜〜♪
教えてプリーズ!
>>546 >それぞれ出資して会社を作り取り分を増やしたと予想
バンチ廃刊しちゃったよね〜〜?
どうしてか教えてプリーズ!
作家が取り過ぎたから新潮社が見離したんじゃないの?
やっぱり無理があるんだねえ、作家の配分多過ぎると。
10億はどうして極少の例外事例や漫画と関係ない海外の事例ばかりコピペするの?
なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんでだなんでだろ〜?
教えてプリーズ!
原哲夫と北条司は漫画業界全体のことを考えて、新人漫画家が生活しやすいように、アシが
生活を安定させられるように、私財投げ打ってコアミックス作って色々やってたわけで・・・
金のことしか興味ない10億のアホ理論の実例のように扱われるのははなはだ失礼だと思う
しかしこれだけ理詰めのサンドバック状態でもめげないってある意味すげーな・・・10億
>>551 お前がコアミックスに電話して取材すればいいだろ?
なんで自分が知りたいことを人に頼るんだ?
売れているのに金が入らないのはどうしてだ?とお前がこれ見よがしにこのスレで事例を紹介し疑問を投げたんだから、お前が責任持って調べろよ。
印税10%で大部数売れて大儲けした作家が「売れてもお金が入らない」と言っているのを聞いて「がめつい」と思うのは一般人の心理として当たり前。
それを否定するなら、お前が詳しいことを調べろ。
552はネットだけの情報でがめついと判断したのか
出版社比がわからなければがめついかどうかなんとも言えないと思うが
ネットだけの情報で一方的にがめついと言ってるのか
一般人の心理としてそれは支持できかねる
> 原某&北条某「自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
> 権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。」
>
じゃあそもそも↑の情報の出所はどこなのか教えてくれよ。両人の名誉のために
トップゲームクリエイターの独立の話しが印象的だったが
日本にはクリエイターに還元する文化がないのか?
「クリエイターに還元する文化」が欲しい所だな
海外にはその文化が存在するようだが・・・・
日本にはそもそも才能の価値を認めようとしない風土があるという意見も出ていた
クリエイターに還元しない文化が今後生き残るのかどうかだが
5年後10年後を目処に結果が出るのだろうな
日本はクリエイターにとって不毛の大地なのかも知れない
独立したトップゲームクリエイターが日本は一度は世界を制覇したが
クリエイターに還元しないため夢がなくなり衰退したという趣旨の発言をしていたが
それが真実ならまさにこれからそれが本格化するのだろう
才能に価値を認めようとしない日本で今後文化が発展するのかは興味深い所だ
トップゲームクリエイターが独立し海外資本と組む流れも恐ろしい
日本からコンテンツが消えていく・・・・
才能の価値を認めないなら才能は逃げていくのかも知れない・・・
>>555 もうお前のそんな文章誰も読んでないよ。
>>553 印税10%で大部数売れて大儲けした作家が「売れてもお金が入らない」と言っているのを聞いて「がめつい」と思うのは一般人の心理として当たり前。
身のない抽象論はいいから具体的ソースを出せよ。
ハリウッドの脚本家はスト起こしてようやく0.7%までロイヤリティあげてもらった、ってあったよね?
海外がそんなにすごいってんなら数字で示してくれないと
ハリウッドが日本の漫画をロイヤリティ契約で処遇して高配当を出している例をぜひ教えてプリーズ!
>>556 これを良く読め
既に現実に起こっていることだ↓
カプコンを脱藩した「鬼武者」稲船
叩きあげ創業者の使い捨て経営に、見切りをつけた。ゲームづくりの雄が挑むリベンジとは。
稲船は「ロックマン」「鬼武者」「モンスターハンター」「デッドライジング」
などのヒット作を世に送り、日本のゲーム業界では「スーパーマリオ」の宮本茂、
「メタルギア・ソリッド」の小島秀夫と並ぶスター三人衆の一人。
番組では「どんな判断や、金をドブに捨てる気か!」と叫ぶシーンがちらっと映るが、
嫌々だったという。手柄をすべて独り占めにする創業者に鼻白んでいたのだ。
稲船の不満は「日本のゲームはかつて世界を制覇した。なのに、頑張ったクリエーターは報われない。
一生懸命働くだけ損なんです。カプコンのようなパブリッシャーが、
どんなに実力のあるデベロッパーでも下請け扱いして、裏切るようにロイヤリティーを値切る。
夢がないから、ジリ貧になった」というものだ。
結局、稲船は「カプコンではもうやることがない」と辞表を提出、10月下旬のコーポレート会議で受理された。
28日のプレスリリースでは執行役員1人の昇格だけ発表し、稲船は29日に自身のブログで退社を告げた(正式退社は11月下旬)。
米紙が取り上げたように、むしろ彼は世界で注目されている。当面はパブリッシャーとの契約金で開発を始めるが、
いずれはハリウッド並みにファンドを組んで資金調達、古巣にはできない複合プロジェクトを世界でヒットさせて「稲船ここにあり」を知らしめる気だ。
すでに彼の盟友を通してハリウッドの大手映画ファンドとの出資交渉が大詰めを迎えている。
コンセプトの原義は「懐妊」。稲船のコンセプトに、ゲーム斜陽国日本の明日がかかっている。(敬称略)
ttp://news.goo.ne.jp/article/facta/business/20101126-01-02-facta.html
>>558 大ヒット映画の監督が40%を手に入れた例がある
大ヒット歌手が50%手に入れた例もある
その他にも人気番組司会一本だけで年間数十億のケースは普通にある
日本でそれを導入する際には漫画家とアニメーター二者に振り分ける
漫画家20%アニメーター(原画、動画、監督、その他)20%
これなら指摘されているような問題は生じない
クリエイターに還元する文化が実現される
>>559 日本の漫画原作はほぼすべて映像化権〜商品化権をすべて出版社に押さえられている
契約でそうなっている以上ハリウッドが引き抜きたくとも引き抜けない
今後は漫画家が映像化権を持ちまた直接話しをすることで(出版社をはさまない)
少なくとも条件交渉が可能になる
海外が日本のコンテンツ産業を手に入れたいと思ったとき
著者に配当収入20%の条件で手に入れられるならおそらくそれを認めるはず
とりあえず海外企業と直接話し合うテーブルにつく為には
映像化権その他の窓口を日本の企業に預けてしまってはいけない
最も条件の良い企業と組みたいのならばそれが肝要だ
> 大ヒット映画の監督が40%を手に入れた例がある
> 大ヒット歌手が50%手に入れた例もある
具体的な例を頼むといってるのにずいぶんふわっとした情報だなw
カプコンの稲船氏の件は、サラリーマンが会社の金と人材とノウハウを使ってゲームを
作ったんだけど、ヒットしても俺には多少のインセンティブボーナスしかない!ふざけんな!
ってごねてるってだけだよね?
だから大抵のゲームクリエーターは会社を飛び出して独立して起業するけど、そんなのは
どこの世界でも当たり前の話。普通のサラリーマンが、俺の営業努力で会社は何億ももうけたのに
ロイヤリティが払われない!なんて憤っても誰も共感しないだろ。だったら起業しろ、ってなるだけ。
スピルバーグや、ルーカスは自分で会社作って自分で出資してるんだから、儲けの大半を自分の
懐に入れるのは当然。じゃあ、それが、現場監督やメイクさんに還元されてるか?ってのはまったく
別の話。
X-MENが幾ら売れてもマーブル社の社員に原作料ははいってこないだろうが(それで訴訟起きてたけど)
才能に金が払われない・・・って現に払われてるから売れっ子漫画家は儲けてるし、契約書がどうなってようが、
著作権は作者のものだから、袂を分かつ勇気さえあれば、取り戻せるし、実際イノタケはそーしてんだろ?
海の向こうにどんなユートピアがひろがってんのか俺は知らんが、多分日本のほうがずっといい。だって海外に
個人でやってる漫画家なんていないジャン、現に。
某人気漫画家の意見がすべてだな
まあ人それぞれだとは思うが選択する際には良く考えて選択すべき
後から後悔しても遅い
>>562 >サラリーマンが会社の金と人材とノウハウを使ってゲームを作った
アイデアはゲームクリエイターの提供で金では買えない程価値が高い
価値が低いと言うなら独立したのだろう
アイデアの価値をもっと上げようと思うなら漫画家も同様
ゲームという漫画よりも独立が難しい分野で協力体制が築けるなら
比較的個人単位で成立する漫画ではもっと簡単だろう
>X-MENが幾ら売れてもマーブル社の社員に原作料ははいってこない
スーパーマンでもそうだったが作者が何も考えずに権利を捨ててしまった
しっかり権利を作家が保持することが重要
マーブル社の社員に関してはよくわからないがマーブル社の社員が生み出したのか?
そもそもの契約段階からの詳しい説明を頼む
すべての場合において権利を何も考えずに放棄したり預けたりする事が問題だろう
>多分日本のほうがずっといい
ネット化で世界のどこでも資本なしに連載が可能になる時代が来る
その時には日本も世界もすべてフラットな同一の世界になる
日本と世界の垣根もなくプロと同人の垣根もない
漫画家は最も条件の良い企業と組む(権利はギリギリまで漫画家が保持
それだけ
>>561 >日本の漫画原作はほぼすべて映像化権〜商品化権をすべて出版社に押さえられている
>契約でそうなっている以上ハリウッドが引き抜きたくとも引き抜けない
ええ〜〜?
ハリウッドはどうして出版社に高配当のロイヤリティ契約をもちかけないの?
ハリウッドってそういう契約をするところなんでしょ?どうして?
教えてプリーズ!
>>563 >某人気漫画家の意見がすべてだな
どうして1人の意見が全てなの?
教えてプリーズ!
>>562 >スピルバーグや、ルーカスは自分で会社作って自分で出資してるんだから、儲けの大半を自分の
>懐に入れるのは当然。
だからこのスレで漫画家も自分で会社作ってLLP方式製作委員会に参加し
1%の出資で配当収入を得る案が出ている最中だろ
>じゃあ、それが、現場監督やメイクさんに還元されてるか?ってのはまったく
>別の話。
だからこのスレでアニメーターにも出資枠を認めて1%の出資で配当収入の20%
を得る案が語られている最中だろ
現場監督〜原画〜動画〜背景〜声優〜で配当収入の20%を好きなように分け合う案がな
そんなアニメ製作をいくつも担当していけばかなり夢のある仕事になる
漫画家の場合多くはほぼ1回限りのチャンスだが
>>565 >ネット化で世界のどこでも資本なしに連載が可能になる時代が来る
資本なし!?
じゃあ原稿料出ないのね。
こりゃひどい。連載不可能だね。
不可能なのに可能なのはどうして?
教えてプリーズ!
>>568 >だからこのスレで漫画家も自分で会社作ってLLP方式製作委員会に参加し
>1%の出資で配当収入を得る案が出ている最中だろ
10億1人で勝手に言っていて、全員に否定されている最中だね。
>>568 >漫画家の場合多くはほぼ1回限りのチャンスだが
1回なの?なんで?
利益配分を透明化しない企業に権利を不用意に無条件で預ける事のリスクをどう見るか
・危ないと思えばそんな企業はスルー決定
・危なくないと思えばそんな企業に権利を丸投げ決定
権利を預けることはいつでも出来る
ギリギリまで権利を保持する方が条件交渉が可能とは言える
後は個人個人の判断次第だろう
>>569 >じゃあ原稿料出ないのね。
>こりゃひどい。連載不可能だね。
投稿してる連中は学校や仕事を抱えながら一ヶ月に一本仕上げるケースも多いという
月産30P前後なら大変だろうが原稿料なしでも連載可能
速い奴なら40P〜50Pも可能だろう
例外だとしても仕事をしながら連載する漫画家もいるようだしな
人気が出て売れるとアシスタントを増やせる
原稿料と映像化権のどちらを取るか、だな
端的に言えば今日の100円(原稿料)と明日の1000億(映像化権)のどちらを取るか、だ
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
575 :
名無しさん名無しさん:2010/11/28(日) 14:37:08
>>573 >投稿してる連中は学校や仕事を抱えながら一ヶ月に一本仕上げるケースも多いという
>月産30P前後なら大変だろうが原稿料なしでも連載可能
「という」って、ソースは?
君、漫画描いたことある?
アシなしでは1人で全ての時間を費やしてやっと30が限度だよ。
トイレとメシと睡眠時以外は全部原稿に向かう。
試しに1日4コマ2本(1ページ)ずつ描いてみ。
もちろん、売れる面白いものをだ。
十分に練ったアイデア2本出して、下描きして、ペン入れして、仕上げして、それを学校や仕事から帰ってきてからやるわけ?
やってみたらわかるよ。
10億、いよいよ完全に同じコピペを使い回すようになったか・・・
論破され切ってしまって精神的にギリギリなのか?
負けを認めるって大事だぞ。
まだ若いんだろ?やり直せるよ。
>>575 某大ヒット漫画家は下描き1P30分ぺン入れ1時間と言ってたが?
他の某大ヒット漫画家はネーム半日で下描きほとんどなし直接ペン入れで週休2日制らしい
他にも仕事をしながら連載する漫画家もいると聞く
もちろん背景を写真のように細かく描く画風なら時間がかかるだろうが
そこまで描く必要のある漫画は少ない
驚異的に速いケースは例外だとしても
月に30P前後は十分に可能だろう
ネーム10日に作業20日
平日に1P半程度のペース(休日では十分に原稿作業出来る
最低でも一日1Pは楽に実現出来るだろう(一日の作業時間を5〜6時間と仮定
月産30P前後は十分可能
結論⇒やってみなくてもわかる
>>577 >言ってたが?
>らしい
>と聞く
ソース、プリーズ!
>>578 わざとらしいなw
まあ例外的に速い漫画家を例にしてもしょうがないところではあるな
とりあえず一般論として以下をよく考えろ
ネーム10日&原稿作業20日として一日の作業時間を5〜6時間
(休日も入れて平均出すともっと増える)として計算した場合
1P〜1P半〜2P(原稿/日)
は十分に可能だろう
まーた不毛な事やってるなw
だいたい30Pが限界でいいんだろ?
一ヶ月30Pで印税70%として年収一千万円になるためには?
月30ページということは年に360ページ、約単行本2冊分。
一巻 198円! で売ると4万冊。
二巻総計で8万冊売れば、年収一千万円超。
数字を当てはめるだけだから値段を2倍にすれば販売数は1/2でいいというざっくりした話だが・・・
素人ならコミケでエロ漫画描いた方が100倍は楽に儲けられそうではあるがw
トッププロならこんな激安にする必要はないだろう。
どうでもいいプロやセミプロは、面白い漫画を作っても宣伝をどうするのか?を考えないわけにはいかない。
>>580 >一ヶ月30Pで印税70%として年収一千万円になるためには?
人気が出てくればアシスタントを雇う余裕は出てくる
人気が出るまでの間の話
初めから最後までアシスタントなしという話ではない
>面白い漫画を作っても宣伝をどうするのか?
多くの紙の雑誌はこれから存亡の危機に向かう可能性が高い
休刊廃刊はこれから増えていくばかりとも言われる
某元有名編集者は数誌にまで淘汰されると発言
ネットで出版社の雑誌に載った場合の宣伝効果は紙ほどはない
流通独占状態ではなお&雑誌広告効果もネットでは激減&権利は持っていかれる
考え方次第だと思うが権利を保持して連載するのは一つの手だろうと思う
人気が出ると原稿料など問題ではなく取り分率が極めて大きな問題となるのだから
下手に連載して赤字になるよりも良い
おまけに普通に連載するだけではサラリーマン以下
そして契約が切れるとただの無職(潰しがきかない
様々なリスクを考慮すると出版社を通さない連載もあり
人それぞれだとは思うがね
>>581 だからトッププロは何をやっても儲かるんだってw
どうでもいいプロ・セミプロが生きていける可能性は?て話だろ。
宣伝に関しては何が言いたいのか分からんw
長文なのにgdgdと結論を言わない、あれもあるこれもある。
一番の問題点(良くも悪くも)だけ書いてくれ。
>>582 >だからトッププロは何をやっても儲かるんだってw
では今後のスレの共通認識としてトッププロは独自にネット連載して
映像化権を保持することで配当収入を得るルートを獲得出来るということにしよう
>どうでもいいプロ・セミプロが生きていける可能性は?て話だろ。
・編集者の高額給与&信じられない福利厚生の数々
・信じられない額の飲み食い費
・雑誌の赤字
・他出版部門の巨額赤字
・出版社そのものの利益
・その他の出費
実質人気漫画の売り上げがこれらをすべて支えた上で
さらに新人の発掘費用や原稿料をも支えているという
つまり漫画部門だけならば売れた漫画家が漫画文化の為に
新人賞や原稿料を出しても微々たる額で済む
今後成功した漫画家は自分の名前の漫画賞を設立してもらいたい
その時数人の編集者も成功報酬(編集印税を認める)で参加させ
今の出版システムに代わる新しい出版システムを作る
そのシステム内で組合を作ることも必要だろう
そのシステム支援で売れた漫画家はその売り上げから一部システム維持の為に
還元する約束にする(現在出版社が得ている金額と比べると無視出来る金額になる
人気漫画の周りにある程度集まると広告収入も入ってくる
編集者も今フリーの立場の編集者を集め(固定給料は少ないが)編集印税を認める
スレで語られているようにアニメーターにも出資枠を認めるようにする
これは一つの案だがどうだろう?
>>583 映像化なんかしなくても生きていけると思うがw
俺は反対しないけど、他の人は知らんw
後半はわけ分からんw
まず概要を3行でまとめてくれ。
その3行で分からないところは、こっちから質問するか
>>583の後半を読み直すわw
>>584 @人気漫画が実質すべてを支えていると言っても過言ではない
Aどうでもいい漫画家も助けろと言うなら人気漫画家が新しい出版システムを作れば可能
B結局才能ある漫画家の意思次第ですべてを変えることが出来る
>映像化なんかしなくても生きていけると思うがw
映像化する場合の話
生きていくだけなら奴隷でも出来る
才能の価値をどれだけ認めるのかという問題だ
派生産業を生み出しそこから配当を得る為の第一歩が映像化
従って初めの第一歩が極めて重要だと言われている
まあここの10億くんの脳みそはね
漫画家は売れっ子になると必ず映像化を望んで
必ずグッズ化を望んで
副次的に大儲けできないといけないことになっているらしい。
でもな。
ほとんどの漫画家にとって、それは良い漫画が作れた上での「オマケ」なの。
まず最初に漫画としての商品価値がなきゃダメなの。
でなきゃ、アニメや映画の展開が終わった時点で「過去の人」になっちゃうから。
ここが漫画家の外してはいけない本質なんだけどな。
お金儲けしか考えられない腐った脳みそじゃ、醜い一攫千金しか考えられんのだろう。
どっちにしろ10億に何の才能も無いのは、過去のくだらん長文レスみてりゃわかるが
こいつは何でこうも他人の成功例ばかり妄想してんだろうね。
ついでにいっとくとな。
いまどき自分の漫画がアニメ化しようが実写化しようか
それが決定的な売り上げの貢献するような時代じゃない。
とりあえず単行本の帯に「アニメ化! 映画化!」ってうたうことができるだけ。
そんなの珍しくもなんとも無いよ。
その中で売れるのは「本当に原作の漫画自体のチカラがあるもの」か
「やたら宣伝費をかけて面白そうに思わせてるもの」
UHF局のアニメや、単館上映に近い映画化なんぞ ほんの微々たる効果でしか無い。
振り返ってみなよ。
去年アニメ化された60本近い漫画のうち、自分で原作の漫画買ったの何かあるか?
映画館に行ったか?
そういうことだ。
「映像化権」なんて美味しそうなエサだが
本当に大儲けできる映像化なんて100分の1にも満たないよ。
> 月30ページということは年に360ページ、約単行本2冊分。
> 一巻 198円! で売ると4万冊。
> 二巻総計で8万冊売れば、年収一千万円超。
単行本一冊4万部、ってどれだけのレベルか知ってる?ワンピに比べたら屁みたいなもんだろうけど、
メジャー誌でもコンスタントに4万部売れれば十分戦力扱い、マイナー誌なら看板とまではいかないけど
かなり作家として重宝される、それだけの数字。
同人誌で5000部超える作品がどれだけある・・・?1万部越えなんてきいたことすらない。
しかも宣伝は口コミ頼みだろう?運良く口コミで売れるようになるとして、それまでどれくらいの時間を
要すると思う?それまで原稿料なし、印税もすずめの涙の中で描き続ける気?
あと、10億超えればヒットといわれる邦画界で、どれだけ映画化に幻想抱いてるんだ?
それとも映画化はハリウッドが前提?
ドラゴンボールは確かに面白いが、面白いからハリウッドで映画化されたわけじゃない。世界中でアニメ
が放映されて認知度も高いから、映画化すればそこそこ客はいるだろうという勝算あってこそ。
素人同然の作家の個人配信作品なんてわざわざ大金払って映像化しないし、よしんばアイデア使いたい
と思えばぱくりゃいいだけ。実際ディズニーがジャングル大帝やナディアやらぱくって金払ったか?
> 今後成功した漫画家は自分の名前の漫画賞を設立してもらいたい
> その時数人の編集者も成功報酬(編集印税を認める)で参加させ
> 今の出版システムに代わる新しい出版システムを作る
なんで漫画家がわざわざそんな面倒でリスキーなことしなきゃならんのだ・・・w馬鹿?
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
漫画家の愚痴スレに貼ってあったんで見に来た。
香ばしい素人さんだねえ。
アシなしで1日5〜6時間の作業で月30P?
それを連載?
朝起きて仕事に行って疲れて帰ってくるんだろ?
学生なら宿題とかレポートとかあるぞ。
いい加減な話で殴り書きでもいいのなら可能かもな。
漫画のために本読んだり取材したり実体験したりの時間も取れないんじゃ、せいぜい自分語りのオナニー漫画1本描いて電池切れだろうな。
>広告収入を支えてきた雑誌の販売市場も、ここ10年余、急速に縮小しており、
>媒体としての力が低下している。
>しかも、インターネット広告が2007年には雑誌広告の金額を超えるまでに成長しており、
>仮に今後景気がよくなったとしても、かつてのような雑誌の黄金時代は望むべくもない。
>まさに、昨日までの高収益源が、過去のものとなろうとしている。
>その一方で、各社とも売上げを伸ばしている部門がある。
>それは、「その他」である。
>「その他」とは、出版社によって多少の違いはあるが、
>マンガなどの映像化権や海外版の出版権、
>キャラクターを使った商品化権などの権利ビジネスと、
>マンガのケータイ配信などデジタルビジネス、
>またはインターネットでの通信販売を入れている社もある。
>要は書籍、雑誌の販売・広告以外の収入だ。
>広告と「その他」の売上高が逆転する可能性も高い。
>出版社が今後も企業として生き残っていくためには、
>どれだけこのような部門を拡大できるかにかかっているし、
>逆にこうしたビジネスが得意な参入者が、
>出版産業の次の時代を切り拓いていくのかもしれない。
ttp://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY200910060268.html
>>588 わざわざ名前欄に10億じゃないと書いているのに、
10億に対するレスを混在されてもねぇ・・・
馬鹿なの?死ぬの?
それはいいとして、素人が198円で4万部売る事を
考えるよりも、エロ同人誌で500円の本を数千冊
売る事を目指した方が楽なんじゃない?という話。
読者に、今の単行本書籍価格の半額以下を提示
してもね!
もちろん同人誌では1千万円はいかないけど。
その代わり作業量もぐっと減って他の事ができる。
電子書籍化した後でも自分の実力や状況によって
どの道を進むのが良いかは別問題。
もちろん表通りは大手DLサイトの電子書籍という
ことになるがw
>マンガなどの映像化権や海外版の出版権、
>キャラクターを使った商品化権などの権利ビジネスと、
>マンガのケータイ配信などデジタルビジネス、
>またはインターネットでの通信販売
>出版社が今後も企業として生き残っていくためには、
>どれだけこのような部門を拡大できるかにかかっている
ライセンス収入が広告収入を上回る勢いで伸びている・・・・
単行本の売り上げを大きく上回るってことか
企業として生き残りをかける部門がライセンス収入部門・・
ちなみに、商業漫画誌や単行本は電子化して
いって紙での発行はほとんど無くなると思う。
コレクター品として豪華本は出されるだろうけど。
同人誌に関してはしぶとく残るんじゃないかな?
あそこは元々がコストとか品質とか関係ない世界
という一面もあるし、価格破壊には強いはずだw
>>594 紙の単行本に関しては当分なくならないと思うよ。
売れる漫画はとことん売れるもん。
雑誌が電子化しても単行本は紙で少なくとも20年は持ちそう。
別に紙資源が枯渇するわけじゃないからね。
>>593 自分でコピペしたんだから同じレスの中で感想を書けよ。
でないと著作権法の引用(主従を明確にする)規定に違反して、ただの無断転載だぞ。
版権ビジネスについていろいろ提唱してるんだから、関連法くらいしっかり守れよ。
>>592 お前が10億だろうと教祖だろうと、もしくはそれと同等に頭が悪い第3者だろうとどーでもいいよ
かいてる内容が間違いだらけだから突っ込んだまでであってね。
> それはいいとして、素人が198円で4万部売る事を
> 考えるよりも、エロ同人誌で500円の本を数千冊
> 売る事を目指した方が楽なんじゃない?という話。
> 読者に、今の単行本書籍価格の半額以下を提示
> してもね!
> もちろん同人誌では1千万円はいかないけど。
> その代わり作業量もぐっと減って他の事ができる。
> 電子書籍化した後でも自分の実力や状況によって
> どの道を進むのが良いかは別問題。
お前何が言いたいの?同人勧めたいだけなら同人板で語れよ。
>>595 たしかに単行本で所有したいという人は残る。
でも一気に少数派になると思うよ。
読者で単行本で漫画を買って10年後も所有して
いる人がどれだけいるだろうか?
値段を気にしないで購入してくれる高校〜社会人
層は買う前から捨てる事にすでに気付いているし
単行本が事実上の消滅をするのは早いと思う。
20年はかからないんじゃないかなー
>>597 どうでもいいならレスするなよw
レスするならせっかく名前を入れているんだから、
俺が書いた話だけにレスしろ。
電子書籍化が進めば、素人クラスでもプロと同じ
舞台に立てる!みたいな夢のような世界には
ならないという話。
だから、絶滅するというわけでもなく終わったはず
の本・紙という形で生きのこるということ。
600 :
595:2010/11/28(日) 19:56:12
>>599 横からすまんが、そのハンドルネームが「10億じゃないが(10億の言ってることには賛成)」みたいに俺も先入観で見えてしまうw
よく読むと10億とは全然違う意見なのがわかるけど。
601 :
599:2010/11/28(日) 20:04:16
>>600 そうか・・・
・漫画は本の中でいち早く完全に電子書籍化するだろう
・出版社系と書籍通販系が電子書籍を扱うだろう
・出版社系は新人発掘・編集・コネ・バンドル売り(雑誌タイプの電子書籍)等のスキルを活かし差別化するだろう
・出版社系の電子書籍は差別化によりちょっと高い値段が付くだろうけど、その差は100円200円の差にしかならないだろう
と言うと、10億10億と食い付いてくる奴がいるんだよね。
■これまでのまとめ■
・映像化権を何も考えずに預与してしまうと実質原作者印税しか入らない(この設定率が低い
・出資者配当を得ることこそ大きく稼ぐ為の秘訣
・出資者配当で稼ぐには映像作品の著作権を得る必要がある
・映像作品の著作権(原作者のままでは著作隣接権)を得るにはLLP製作委員会方式を採用する
・LLP製作委員会方式〜1%出資で出資者配当の20%(任意)を得る条件で映像化権を預ける
・漫画家は原作者印税と出資者配当の二つで稼ぐ
□これまでのまとめ□
・映像化権を何も考えずに預与してしまうと実質原作者印税しか入らない(この設定率が低い
・出資者配当を得ることこそ大きく稼ぐ為の秘訣
・出資者配当で稼ぐには映像作品の著作権を得る必要がある
・映像作品の著作権(原作者のままでは著作隣接権)を得るにはLLP製作委員会方式を採用する
・LLP製作委員会方式〜1%出資で出資者配当の20%(任意)を得る条件で映像化権を預ける
・漫画家は原作者印税と出資者配当の二つで稼ぐ
■まとめ終わり■
たしかに、マジで10億のレスは1行も読まなくなったわ
同じことしか書かないし
都合の悪い質問はスルーだし
他の人達同士のやり取りだけ読んでる
このスレでコンセンサスができているのは
出版社中心に漫画の電子化は進んでいくだろうということなので、
そっちの方だけ語り合ってほしいな
>>605 ろくに漫画も描けない(描こうともしない)素人のゴミクズが
「もし俺様の漫画が売れたら 映像化とグッズ化で 儲かってウハウハ」
を妄想するのがここのスレの基本ですから・・・
出発点である漫画そのものの質は語ろうとしないで
ただ儲け 儲け 儲け 儲け そればっかりwww
引き合いにだすのは有名人のコメントのみ。
しかもその意見が全ての漫画家を代弁してると思ってる。
本当に実社会を知らないんだなあ。
ましてや漫画家の実情もネットの情報のみの上っ面でしか無い。
こういう奴が偉そうに語れるのも2ちゃんが生まれたからなんだろうが
つまらん己の人生に対する反動なのかね。
哀れとしかいいようがない。
話題逸らしに必死だなw
>>607 同意。
10億は完全に終わってるよねw
新聞業界では、ネットに対立したり、毛嫌いしたりする人たちが
メディア部門や一部幹部を除いて多かったように思いますが(いまでも編集にはいる)、
最近ではネット事業に力を入れているところも多く、ずいぶん変わってきました。
その代わり、今度は紙を否定してネットを救世主のように考える人が出てきて、
その変節ぶりに呆れることすらあります。
「デジタル化で組織を変える」「ネットで従業員のマインドを変える」、場合によっては「革命」など。
このような状態は新聞業界だけでなく、他の企業や組織にも見られる傾向かもしれません
(IT企業だと、クラウドを否定していた人がクラウドと言い始めたり、急に電子書籍に乗り出したり…)。
ttp://d.hatena.ne.jp/gatonews/20101116/1289916299 このスレにもそういうのがいたなw
そういう類の奴等だってことか
まあ業と言えば業か
>>609 >紙を否定してネットを救世主のように考える人
>このスレにもそういうのがいたなw
いるいる、10億ってやつw
新聞はそうだろうねえ。
ネトウヨに「マスゴミ」と呼ばれ、そのくせ記事はニュー速に大量コピペで利用される。
新聞の校了者は年寄りばかりでネットなんか毛嫌いしている。
それを漫画出版でも同じだと思った馬鹿がいるってことだw
漫画はネットで全然嫌われていない。出版社の漫画部門も嫌われていない。
実際には漫画業界では20世紀末からいち早く出版社が電子配信を始めていた。
佐藤や竹熊が「(漫画の)出版社は紙に固執している。紙が終われば出版社も終わる。ネットという黒船到来」みたいな嘘や事実誤認をばらまき、それを鵜呑みにした信者がいるってことだ。
過去に出版社ともめて、高卒で編集者にコンプレックスを持っている一部の人間がやった扇動に見事に騙されて狂った主張を始めてしまった10億は犠牲者と言える。
同情するよ。
同情するなら金をくれ!
同情するなら金をくれ!
ネットを救世主のように崇めるのは別にいいと思うんだ。
そこを自分の目指す位置として、一生懸命漫画描くのなら意味はあるよ。
10億の馬鹿なのは、崇めるだけで何も自分では行動しないこと。
自分で行動すればそれが信じるに価するものなのか、そうでないかは
自分の体で知ることが出来る。
失敗しようが成功しようが、実体験を通じてアピールすることが出来る。
そういのは全部人任せ。
情報も環境も、残部人任せ。
「あと5年経てば」「電子端末が普及すれば」「天才たちが動けば」「出版社が潰れれば」
偉そうに未来予想はするが、絶対に自分では乗り出さないのは
自分自身の才能が皆無なのがわかってしまうのが怖いんだろうね。
俺は同情と同時に軽蔑するなあ 嘲笑するでもいい
絵を描くしか能のない馬鹿女漫画家
vs 机上の空論の10億
同レベルだから良く燃えるw
絵を描くしか能のない馬鹿女漫画家
と
机上の空論の10億
だったら、プロの漫画家のほうがよっぽど世の中の役に立ってると思うが?
つーか「女」ってなんで言い切ってんのかがワカンネ
もうさ10億 お前個人にはみんな何にも期待押してないのは流れでわかるだろ
だからせめて個人配信で今一番人気の注目株!とかってヤツを紹介しろよ、ここで
何の具体的な成功例も見せずに未来に期待しろってほうが無理だわ
>>618 男でここまで頭の悪い奴は少ないだろw
(俺の経験則)
という理由で女認定してみた。
たぶん、正解だと思うんだけどなー
>>男でここまで頭の悪い奴
キミと10億がそうでしょ
いっとき消えたと思ってたらこんなスレ立てて生息してたのか10億wwww
本当にボウフラはどこにでも湧くな
そしてあいかわらず只のひとりも賛同者がいない・・・・
ここは時間がループしてんの?
>>621 お、馬鹿女本人のご登場w
男なの?女なの?
答えを教えてよ。
>>623 自分のお粗末な人生経験とやらで勝手に妄想してな
それとも君 10億の別人格? どっちにしろ中身無いねー
女が全部馬鹿だって、少ない脳みそで思いたいのかもしれんが、
君の100倍は実力・実績のある女性は実社会にゴマンといるよ
>>624 やっぱり女だったんだw
正解を言い当てたんだから、文句言われなくてもいいと思う。
間違っていたなら、文句を言われて当然だけど。
10億は分かるが、女馬鹿漫画家ってどのレスを指してんのかがよーわからん。
つーか10億とは別のニュータイプが参入してきてるな・・・
自分に反論した相手を急にババア漫画家と決めつけて罵り始めるやつが漫画家の愚痴スレにいたな。
漫画家じゃないのは明らかで、スレ住人を怒らすために定期的に乱入してるやつ。
みんなから「ミニノート」と呼ばれている。
同一人物だったりして。
なんかまた香ばしいの現れたな・・・
10億の別人格?それとも通りすがりの童貞くん?
>>625 はい、僕は男ですから大間違いでしたね ゴメンね
つーか、こんな匿名掲示板で男か女かってのがそんなに重要なのか? 君のおつむは・・・
彼女いない歴が実年齢って奴のコンプレックスか?
うちの嫁さんは看護師だが、僕の10000倍は医療に詳しい
でもそれはプロなんだから当たり前なんだとさ
僕はそういう彼女を尊敬している
プロの女性はかっこいいよ
なんか認定を怒りながら、認定してくるってwww
本当に馬鹿のやることは何時も的外れだね〜
はいはい、じゃ 的を得たレスをすれば? ここのスレ的にさ
小学生みたいな書き込みしか出来ないんじゃ「馬鹿が馬鹿って言ってるー」だよ
>>631 ほんとにおまえ香ばしいな・・・
童貞臭がプンプンしてっぞ
>>だからせめて個人配信で今一番人気の注目株!とかってヤツを紹介しろよ、ここで
何の具体的な成功例も見せずに未来に期待しろってほうが無理だわ
これに関しての10億のレスは一向に無いな
有名人の発言のコピペは大好きなのに、具体的なデータとなるとてんで逃げ腰
もう終わっていいんじゃね?このスレ
まあスレ住民による映像化権の保持〜LLP方式製作委員会採用ルートの発見がすべてだな
その点でこれ以上特に語ることはないとも言える
後はだらだら埋めるくらいか
まあスレ住民による、愚にもつかない「映像化権の保持〜LLP方式製作委員会採用ルート」とやらの完全否定と論破がすべてだな。
結局、出版社主導でないとこれからのネット配信時代も漫画の繁栄はあり得ないことが証明されてしまった。
>愚にもつかない「映像化権の保持〜LLP方式製作委員会採用ルート」とやらの完全否定と論破
>出版社主導でないとこれからのネット配信時代も漫画の繁栄はあり得ない
まあ出版社の存在意義を唱える必要がある人間にとってはそうなるわなw
その類の議論をしても平行線だろう
とりあえず出版社の来年の決済が一つの目安
そこから延長して今後5年の業績が今後を決定するのは間違いない
来年あたり急に持ち直したら可能性はあるだろうが・・・・
果たしてどうなるか
業績がすべてを物語る
だ・か・ら
出版社の業績がどうなろうが、今現在でヒット作が簡単に出ない状況で
発表の場がネットに移ったっておんなじじゃん
雑誌で通用しなかった連中が個人配信したら通用するようになるとでも?
雑誌でツマンネって読まなかったお客が、個人配信だと金払って読んでくれるとでも?
いくら取り分が多くてもツマラン漫画なんか読まれやしないって
お前はユーチューブでタダでツマラン漫画がUPされてたらそれら全部読むか?
「こんなのタダでもいらね 時間の無駄」だろ
まあ、仮に電子書籍が紙を駆逐したとして、それで出版社が全部潰れたとして、
それに代わる存在が出てきて企業主導で今の雑誌→単行本のシステムが
継続されるのは確かだね。そしてどんな企業であれ、しっかりマージン掠め取ることもね。
>>638 出版社の業績がこのまま続けば潰れる所は多いとも言われている
もし潰れると漫画家は好むと好まざるとに関わらず個人出版に流れる
すべての出版社が潰れることはないとしても電子書籍発のヒットが出る可能性は高い
まあ電子書籍に限らず現在は雑誌も数年ヒットと呼べるものが出てきていないが・・・・
それから面白い漫画とツマラナイ漫画を振り分ける作業を引き受ける人間は出てくる
面白い2ちゃんまとめサイトを作る人間が多くいるようにな
面白いものを描けば評価される時代は来る
基本的に雑誌でも見えないだけで振り落とされているからな
ネットでも同じ
多くの駄作の中に宝石が一つ二つ出てくる
宝石を拾う作業を個人出版では出版社以外が行う時代が来るのだろう
>>637 >業績がすべてを物語る
なるほど、個人ネット配信の業績が全てを物語るってことか。
誰一人新作の大ヒットを出してないなw
>まあ出版社の存在意義を唱える必要がある人間にとってはそうなるわなw
そうじゃない人間はお前1人だということは証明されてしまったねw
大ヒットした漫画家はみんな出版社と組んでいる。
コアミックスを作った漫画家達も、佐藤秀峰も。
現に出版社が赤字出そうがキンドルが発売されようが、個人配信なんて一向に盛り上がって
ないんだけどね。今現在も環境は整ってるけど、ぼったくりエロ同人以外で個人配信なんて
誰もやってないよね。
雑誌というシステム以外で漫画を安定供給する方法が今のところない以上、電子になっても
それが続くのは当たり前。
出版者の業績が悪いからいずれ個人配信の時代になる、って理屈は
「ゼネコンの業績が悪いからいずれ家は個人で日曜大工で作らざるを得ない
ようになる」、っていうようなもんだ
不況で業績が悪化して市場規模が縮小しようが、どこかが倒産しようが、それで
建築業自体の需要がなくなることも、業界そのものも崩壊することはない。
出版業も同じね。
>>640 >電子書籍発のヒットが出る可能性は高い
原稿料なしでは無理なことがこのスレで証明されてしまったねw
まあ、君は嫌がらせだけが目的なので、いくら論破されても同じことを書けば目的達成だろうから今後もその調子でガンバレ。
>>642 5年後だろうな状況が動くのは
端末普及が起こり読者の需要がなければ漫画家や志望者とて動きにくい
端末普及=読者が動いてからすべてが始まる
>家は個人で日曜大工で作らざるを得ない
消費者が家を作るようになる?
つまり読者が本を自分で作って読む時代ってことか?
意味不明だが漫画家にとって出版社以外の選択肢が広がることは確か
ヒットすればより有利な条件を獲得出来るのも確かだろう
出版社の前には新聞社が危なくなると言われているが
それが目に見えて危なくなるのは来年か再来年くらいだろうか?
出版社はその次だと言われている
ネット化がすべてを呑み込んでいく
出版社が生き残るには漫画部門を切り離して独立させ
最小限の人数で商売をしていく
これなら漫画家への還元も簡単に増やせるしな
実際今のままでは赤字でどうしようもなくなる時が来る
まさか5年10年も赤字を続けるわけにもいくまい
実現可能性はゼロだとは思うがw
646 :
名無しさん名無しさん:2010/11/30(火) 22:53:05
まだがんばってるのか10億w
コンプレックスだけが原動力の人間はすごいなw
もやは誰も1行も読む気になれない文章をよく書き続けられるもんだw
>>645 >出
>そ
>出
>ネ
まで読んだ。
個人配信のヒット漫画を「出そ」うとしたが「出ね」ってことか。
教祖、弱気だなあw
>もはや、出版(プリントメディア)というビジネスモデル自体が、過去のものになりつつある。
>それを象徴するのが、漫画の落ち込みである。
>これは、別の機会に書くが、2005年を境に、漫画は、雑誌、コミック(単行本)とも急速に落ち込むようになった。
>結論は簡単だ。ビジネスモデルを変えるか、思い切った縮小均衡を測る以外、出版社の赤字は解消できないところまできている。
>>643 >原稿料なしでは無理なことがこのスレで証明されてしまったねw
いつ証明された?
通学or兼業でも月産20P〜30Pは可能だろう
売れると一本に絞ることが出来るしさらにアシスタントを雇うことも出来る
1P平均4時間(下描き1時間ペン入れ2時間仕上げ1時間)として
20日で少なくとも20P以上は行きそうだ(休日で背景にかかる時間を補う
緻密に描き込むタイプなら難しいだろうが
トーンなど仕上げ部分をある程度抑えるなど工夫する余地はあるだろう
出来ない漫画家もいるだろうがその場合はもっとペースを落すか
雑誌連載して原稿料もらって描くかそのどちらかだろう
出来る漫画家は好きな方法で連載
650 :
名無しさん名無しさん:2010/11/30(火) 23:27:03
>>649 君は書いたことないからわからないんだね
しょうがないよね、素人なんだから
プロは皆無理だと言ってるよ
漫画家の愚痴スレを見てみなよ
某評論家が自力でウェブ上でプロモーションしたらアマゾンで60位になったらしい
現在ではある程度知名度が必要だろうが
今後端末が普及し面白い漫画があると一瞬で広がる時代が来ると
無名の新人達も自己プロモーションの時代が来るかもしれない
やはり端末普及が前提だな
>>649 >1P平均4時間(下描き1時間ペン入れ2時間仕上げ1時間)として
ペン入れに2時間かかる絵の下描きに1時間?
アタリじゃなくて下描き完成まで?
あの・・・一度でもマンガを描いたことありますか?
>>651 なるほど。
端末が普及するとますます出版社と個人の差が広がるね。
>>652 私は月刊連載を、一人でやっていたことがあります。
自身の経験では1ヶ月に30ページ〜40ページが限界です。
1ヶ月のうちの前半はプロット、ネームにあて、残り2〜3週間で下書きからの作画を行います。
つまり、2週間で30ページを1人で描いたとして、
1日2ページ強、1ページあたり4〜6時間かかるといったところでしょうか。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445856094 配分はわからないが1P4〜6時間であることは確かだろう
兼業で30Pは週間連載並に必死にやる必要があるってことだろうか?
まあ20Pは楽に行けそうだな
月産20P〜30Pの間で連載
ソフトを使って仕上げ時間を短縮する方法もあると聞く
>>653 ソーシャルメディアが主役になる時代が来ると思うがな
まあ5年後10年後の結果を待ってみようじゃないか
話はそれからだ
出版社がそれまでにどれだけ生き残っているのかのほうが心配だがw
>>654 漫画家のように自分で時間を全部自分のために調整できて、好きな時間に寝て起きられる生活じゃないと無理。
朝早起きして、仕事と通勤でくたくたになって帰ってきてから描くのとは大違い。
おれ自身、勤めながら投稿してプロになったのだが、月に20がギリギリ限界。
それもひと月が限度。翌月はパワーダウン必至。
自分で描いてみればすぐにわかることだよ。
ましてやネームで難航したら10も描けないよ。
途中で出た細かい疑問を解消する取材や、必要な絵の資料を担当に頼むこともできないしね。
自分の論を成立させたくて無理やりこじつけてるんだろうけど、実体験もないのに口だけで言ってても賛同者は皆無だと思うよ。
656 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 00:11:23
>>654 >まあ5年後10年後の結果を待ってみようじゃないか
>話はそれからだ
あらら、このスレで展開していた自分の主張を一気に撤回しちゃったwww
だったら5年後10年後に書けよwww
657 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 00:17:00
>>649 >下描き1時間ペン入れ2時間
下描きはペン入れより時間がかからないと思ってるって(しかも半分?w)素人だって白状しているようなものw
658 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 00:19:36
>>657 月間連載していた漫画家が1Pを4〜6時間で製作可能だと言っている
まあ配分は漫画家によっても違うのだろう
とにかく1P4〜6時間で出来るわけだから問題ないだろ
結局出来る奴もいれば出来ない奴もいるってことだろ
別に出来ない奴にしろとまでは言っていない
帰ってきて数時間休んで4時間漫画に集中する程度が出来なければ
最終的に週間連載も無理だろう
下描きのほうが短いのは某漫画家の説明を参考にした
ネームを下描き代わりにやっているから速いのだろうか?
どちらにしても1P4〜6時間で出来るのは間違いないようだ
660 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 02:12:13
>>659 結局、皆無に近い事例を自分で作り出して信じ込んで
それを根拠に全てを語る、いつものやり方か。
読む者をイラつかせるだけが目的でこのスレにいると
言われても仕方ないよね。
描くだけなら一月30pなんて描ける人は余裕で描けるよ。
週間作家なら20ページ3日で描くのは普通だし。
あくまで描くだけならね。
ただ論点はそこではなく、商売として成立させられるかどうか。
それに関しては完全に論破されてて、10億はいまだに具体的な反論できてないわけで
漫画描くのにそんなに時間がかかるかよwアシなんてなくても30ページなら
ネームに4日、6日で5ページずつ描けば10日で完成。1人でも月90ページは描ける。
逆に聞くけど、一体どの部分にそんな時間がかかるわけ?w漫画って小学生が
ウンコしながら考えたような話と鼻の穴にペン挿して描いたような絵ばっかりだよねw
もしかして時間をかければ良いものができると勘違いしちゃってるタイプの人?w
井上雄彦のバガボンド18ページすらネーム無しの状態から1晩で完成するってのにw
> ネームに4日、6日で5ページずつ描けば10日で完成。1人でも月90ページは描ける。
6日で5ぺーじずつって・・・・下書きとペン入れ同時進行かよw
ベテラン作家の手が早いのは確かだけど、ああいう人たちは
描くのが早いっつーよりも、そのペースで描かなきゃならない
状況に追い込まれて、死ぬ思いで短いペースで作品を作る
ノウハウを自分なりに構築してきたんだよ。人の使い方とかも含めて
締切りに余裕アリまくりならそれにあわせてのんびり描くし、締切りのない
個人配信で律儀にペースとクオリティを守って描く奴はまずいないって
自分に描ける枚数の限度と自分に描けるクオリティの限度をまず理解しないと。
自分のポテンシャルを測ろうともしない奴が多すぎだろ。それともできないの?
665 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 12:33:28
月に30枚しか描かないならもっとクオリティ上げられるわけじゃん。
面白い話に上手い絵を描けるじゃん。でもできないじゃん。それって
それが限界なわけじゃん。それ以上時間かけてもクオリティは上がらないわけじゃん。
それじゃ枚数をこなす方に動くじゃん。それすらしないわけじゃん。
666 :
名無しさん名無しさん:2010/12/01(水) 13:27:53
時間をかけて面白くない話を考えて時間をかけて下手糞な絵を描く。
これが今のトレンドだろw苦労を避けてる奴が大成するわけが無いw
あの面倒臭がりの鳥山明すら年間500枚の没原稿を描いたってのに
結局原稿料なしでも描けるってことか
920:名無しさん名無しさん:2009/02/05(木) 00:44:13
いや、就職はしておいた方がいいよ。
この出版不況で漫画を専業にするのは危険。
仕事を理由に漫画が描けないのは、よっぽど激務の職場を選んだ時くらいで
仕事と飯風呂寝る以外の空き時間を全部漫画に当てるくらいの意気込みがあれば
仕事しながらでも漫画は描ける。
ていうかこないだ某大手出版社で教えてもらったが、
仕事を他に持ってる人は絶対にやめないで欲しいとさ。
昔は連載のために仕事やめてくれって言えたけど、今はごらんのとおりの出版不況だし。
雑誌も休刊が相次いでて、今後は一つの雑誌に隔週とか隔月刊とか、
多くの作家が交代で描くようなスタイルが主流になるかも知れない。
隔週ならまだしも、隔月刊だともうよっぽどの人じゃない限りは専業では食えなくなるだろうから
これからは兼業で漫画描けるような要領のいい人じゃないと生き残れないそうだ。
漫画家やってるとね よく聞かれるんだ
「1ページ何時間で描けますか? 30ページ何日で描けますか」ってね。
こういう質問すること自体が何も描いたこと無いって証明するようなもんだが
聞いてみたいんだろうね。
プロは30ページを5日で描けって言われたら「5日で間に合うように描く」
もし2週間かけていいって言われたら「12日くらいで描く」
ただこんだけだ。
2週間を14日に設定しないのはある程度の休養と安全パイを残しとくため。
これだってもっと厳しい状態になることだってある。
年末進行だったりアシくんが来られなかったり、自分が体調崩したりね。
でも原稿は落とさない。
何があってもある程度の水準以上のものを、期日までに完成させる。
この当たり前のことを何年も続けられるのが「漫画家で生きて行く」ってことだ。
月に何ページが描ければ食っていけますか??ではダメ
漫画が描けるのなんて当たり前なんだよ 漫画家は。
どうやったら期限内に「面白い漫画になるのか」を考えるのが本当の仕事。
ここに来てる俺以外の漫画家さん達もみんなそうじゃない?
某水島御大は睡眠時間数時間で毎日遅くまで辛い作業をこなした後
僅かな時間で漫画を描いていたらしい
今の時代なら余裕で月20Pは描けるだろ
速い奴なら30Pはいくな
これまでのまとめ
・就職はしておいた方がいい
・この出版不況で漫画を専業にするのは危険
・仕事を理由に漫画が描けないのは、よっぽど激務の職場を選んだ時くらい
・仕事しながらでも漫画は描ける。
・もうよっぽどの人じゃない限りは専業では食えなくなる
・これからは兼業で漫画描けるような要領のいい人じゃないと生き残れない
ネットテレビの衝撃 ―20XX年のコンテンツビジネスhuluという動画サイトを見たことがあるだろうか。
日本からは動画は見られないが、アメリカではABC、NBC、FOXのテレビ番組がオンデマンドで見られる。
ネットワーク局がYouTubeに対抗するサービスとして2008年にスタートし、
今ではすべてのテレビ番組が無料で(PCモニターで)見られる。
昨年の売り上げは1億ドルで、今年6月からは有料サービスも始めた。
本書は、こうした海外の動きを含めて、テレビをめぐるネット業界の状況を紹介したものだ。
日米のテレビの最大の違いは、アメリカではテレビ番組もオンデマンドで見るのが当たり前になったことだ。
ケーブルテレビも、主力はVOD(video on demand)に移行している。
GoogleTVも、こうした流れの延長上で出てきたものだ。
グーグルのいうように「全世界でPCは10億台、携帯は20 億台だが、
テレビは40億台ある。テレビが最後の、そして最大のフロンティア」なのだ。
全米ブローバンド計画でFCCが「テレビ局の周波数を120MHz削減する」
という方針を打ち出したのは、もう産業として終わったテレビ局を切り捨て、
モバイル・ブロードバンドに電波を配分する戦略転換だ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5134477/
KenAkamatsu
さきほど、講談社にて「Jコミ」に関する説明会を実施。講談社取締役・局長・編集長・ライツ・広報の方々と一度に面会し、出版社側の抱く不安や質問を解消。将来の提携まで見据えた、友好関係を築くことに成功いたしました!こ、これは凄いことですよ!(^^) #jcomi
約1時間前 webから
やっぱり頭の良い漫画家は出版社と提携することを望むんだな。
結論は出たな。
リスクを避けようとする今の奴らに面白い漫画を描ける要素が無い。
人生の全てを賭けて、漫画以外の全ての可能性を捨てて、いやそもそも
自分には漫画以外の選択肢は無いってぐらい追い込まないとな
>>漫画家という職業はもはやワーキングプアなのか!?
これがそもそも間違ってる。
「もはや」ではなく「ずっと前から」だ。 今に始まったことじゃない。
特にこの20年で漫画の描写は描きこみが多く美しくなった。
どこかの作家が生み出したスタイルが今風で売れると分かると、みんなそれに飛びついた。
だがそれは1ページ当たりにかかる時間、コストがかかるようになった。
同じ30ページの漫画でも昔と今じゃ開発費と所要時間、疲労度が違う。
つまり客に受けるために自分で自分の首を絞めてきたんだよ この20年。
だからといって20年前のレベルにはもう戻れない。
売れてもいないのに高密度の作画を売りにしようとしたら、そりゃ歪みも出る。
ページ1万しか出ないのに、凝った背景が必要な企画を立てる。
そのためにアシ雇うと、原稿料は全てアシ代で消える。
つまり単行本がある程度売れて、やっとその印税で生活できる。
単行本が売れないと・・・・・・
赤字にしかならない。
つまり、面白い漫画が描けない奴は食えない、成り立たない 続けられない。
こりゃ昔も今もおんなじ。
ネットになってもおんなじ。
ネットだと原稿料が出なかったらもっと悲惨だね。
>>674 >2万円以上もらえるのはほんの一握りのベテランだけ。
これはないw
k談で10年途切れず連載できれば(1本が10年続かなくてもいい)楽に2万超える。
少年誌と青年誌しか知らんが。
ほんの一握りってことはない。
まあ大手は中堅で2万超えるよね
マイナー誌だと看板クラスでもそんだけもらってるか分からんけど。
しかし映画化されてるような売れっ子作家がもっと儲けるために個人配信だとか
映像化権死守、とか言ってたのがえらくみみっちい話になってきたなw
確かに今は本全般が売れなくて辛い時代だけど、売れてるものは売れてるんだよな。
逆に出版バブルの頃みたく何出しても売れてた時代が異常だったのかも
売れないのを時代のせいにするなよな。面白い漫画があれば売れるっての。
面白くないから売れないわけ。ワンピースが売れるのに時代の性にするな
漫画だけではなく、アニメ、ゲーム、イラスト、ライトノベルなどなど、ほかの業界も大変そうである。
結局「代わりはいくらでもいる」から、よほど「自分の名前が世間に知れ渡っている=自分の名前に商品価値がない」と、強く出られない。
権利を主張できず、いいように安く使われてしまいがち、なのだろう。
いや「代わりはいくらでもいる、と言わせないような作品を作れないほうが悪いのだ」と言われるかもしれないが・・・
けど、作者に失礼な態度をとったり、安く使うということは、作者を下に見ている=作品を下に見ている、ということになり、やがて、その世界は衰退していくのかもしれない。
今では漫画家は、下請け、とか、ワーキングプアとも言われているそうだ。
ttp://hakkusyunn.blog76.fc2.com/?mode=m&no=254
結局の所絶対的な判断は誰も下せないという所に落ち着くのかも知れないな
よく吟味しどちらが向いているのか個人個人が判断していく必要がある
ほとんどの志望者は売れない為兼業でやっていくほうが安全とは言えるが
中堅クラスまで行けると思うなら雑誌ルートだな
大ヒットを飛ばせると思えばまたそこでどちらを選択するか考える
絶対的に優れている方法はない
個人個人によって選択手法は変わる
これがファイナルアンサーだな
【底辺】漫画家=ワークングプア【下請け】
↑このスレは映像化権保持の発見で飽きた
このタイトルで誰か立ててくれw
どんな業界も入りはじめは不安定、不平等、下請けで扱いが酷いなんて当たり前。
デビューの時から好条件で自分を扱えって?
条件を突きつけたいのなら勝手にすればいいけど。
ま、「何様だよ」って言われて終わりだ。
実績がない人間にホイホイ金渡す奴はいない。
天才肌のものを持っていたとしても、1年で燃え尽きてしまうかも知れない。
とにかく漫画家なんてリスクが多いのは当然の商売だ。
今売れっ子の奴だって、デビューの時から全てに自信満々だったわけじゃない。
壊れて潰れそうな自信を、とにかく描くことによって一生懸命保っていって
自分を強くして行った結果が、実績にかわって今があるんだ。
ここから逃げてちゃ発表の場がどこになっても同じだよ。
>とにかく漫画家なんてリスクが多いのは当然の商売だ。
人為的なリスクが多すぎだろw
高額給与に手厚い福利厚生に信じられない飲み食い費とかな
出版社を通す奴は出版社が出す条件に従うのだろうし
出版社を通さない奴には>684の発言は余計なお世話だろう
>実績がない人間にホイホイ金渡す奴はいない。
実績出した人間にホイホイ金渡さないから
初めの契約を好条件にするなら契約してもいいが
それが無理なら個人出版する必要があるとスレ住民が語っている所だろ
「それで十分だ」「いや十分ではないね」
どちらが正しいとは言わない
それは客観的に答えを出せるものではなく個人個人で比較検討して
答えを出すべきものだと言える
様々な情報を得て漫画家への還元が多いと思うのか少ないと思うのか
それぞれが個別に判断するしかない
多いと思えば出版社と組むだろうし
少ないと思えば個人出版から出発するだろう
>>685 >人為的なリスクが多すぎだろw
>高額給与に手厚い福利厚生に信じられない飲み食い費とかな
本当に何も経験がないんだな。
それでよくまあ漫画についていろいろ語れるもんだ・・・。
漫画家にとってリスクが小さいのは大手出版社だよ。
大手で連載〜コミックスが実現すれば新人でも初版2万部は出してくれる。
もちろん、売れなければ次がないが、それは中小でも同じ。
中小はそこそこアンケが取れててもコミックスにならなかったりする。
出せても8000部とか。しかも印税6〜8%だったりする。
原稿料は大手なら10000円スタート。中小だと4000円というのもある。
それでも原稿料や全額先払い印税は大きい。
これが一切なくて、他の仕事と兼業じゃないと無理で、しかもずっと連続で月に30p描けないやつはダメ?w
金が入るか全く見通しがない個人出版のほうがリスクが小さい?w
出版社経由なら仕事しながら半年かけて30p一本だけ描いて新人賞に入れば、才能ある新人ならそのまま連載もらえたりするぞ。
そのまま脱サラして専業になれるぞ。おれがそうだ。
賞に入らなければまたじっくり時間をかけて兼業のまま描いていけばいい。
個人出版よりリスク小さいよねえ?
>>686 >それが無理なら個人出版する必要があるとスレ住民が語っている所だろ
住民?w1人(10億)を除いて誰も言っていないが?wまた得意の兆発かw
さらに低条件の個人出版のほうがリスクが少ないなんて噴飯物だw
出版業界もはや危険水域
長引く出版不況のなかで、多くの出版社は体力を消耗、
出版点数を増やし続ける「自転車操業」状態に陥っている。
ミリオンセラーと『売れない書籍』の"格差"があり、
昔はあったはずの中間層の数十万部売れる書籍がなくなってきている。
ここ数年、それが出せなかったことが、(経営破たんに)直接的な影響を与えたと考えている。
環境のせいにするわけではないが、出版業界が厳しくなってきているのは肌で感じた
また、ある業界関係者は「自転車操業で出版業界に出口はなく、
ダメな業界になってしまった」と話しており、
出版業界は深刻な状況に陥っているようだ。
ttp://www.j-cast.com/2008/01/10015454.html
あなた出版社ブログ
個人出版で本を売るには?(そのC、著者の収支)
個人出版は印税率が高く(Amazonの印税は60%)、
著者にとって有利だと言われています(佐々木俊尚氏などは、盛んに言ってますよね)。
商業出版と個人出版、どちらが利益が多いか?
商業出版(初版5,000冊、印税10%)の条件で試算すると、
個人出版で2,000冊を売ることができれば、利益はうわまわります。
■試算例:定価1,500円の場合
・商業出版 1,500円×5,000冊×印税10%= 750,000円
・個人出版 1,500円×2,000冊×掛率60%−(経費※)=860,000円
※制作費・印刷費:850,000(予算として)、
販管費(納品送料): 90,000(売上の5%程度かかります)
つまり、2,000人の確実な読者がいる著者は個人出版の方が有利という結論になります。
本が売れない時代ですから、商業出版でも5,000部は決して低いハードルではありません。
名の通った書き手でも、初版5,000部以下という例はザラにあります。
ただし、これは本の発送作業や入金管理などの手間がコストとして反映されていませんので、
この数字をそのまま鵜呑みするのは危険ですが、やはり固定読者(ファン)のいる著者にとって、
個人出版は魅力的であることに違いありません。この流れは電子出版が普及するにつれて加速するでしょう。
今後は著者の手間を省く個人出版のための出版エージェントが増えていきます。
ttp://anatapub.jp/blog/?p=1557
漫画の例に当てはまらないな。
漫画は原稿料が出るからな。
また、漫画単行本は名の通った書き手なら最低でも初版2万は行く。
だいたい、2000人も固定読者がいるような面白い作品を書く作家なら、出版社で出せばその5倍は売れるよ。宣伝力、販売力が違う。
書店・コンビニに棚を持ってるのは大きい。
>>今後は著者の手間を省く個人出版のための出版エージェントが増えていきます。
これってつまり、新手の出版エージェントが 自分たちが食っていきたいがために
「こっちの水は甘いぞ」って言ってるのに過ぎない。
他人の売り上げのピンハネ商売って点では、何も変らない。
大きく変わるのは、こういう出版エージェントは「出版してあげるだけ」だ。
売れなくても何の責任も感じないし、売れるための工夫を作家とするわけでもない。
「取り分多く設定してあげてんだから、それ以外は全部そっちの責任でやってね」ってことだ。
「やはり固定読者(ファン)のいる著者にとって」
この一文は「出版ですでに成功してる人間にとって」って意味でしょ?
そこに到るまでが大変なのにね。 一番大事なことを気楽にいってんなあ。
そもそもプロでも固定読者なんて持てないよな。
あのガモウひろしでさえ、最初のヒット作の読者を一時全て失ってしまった。
素人作家で固定読者を持てるとしたら、有名タレントと宗教の教祖くらいじゃないか?
確か書籍に関して言えば、今は半分があの手の出版エージェント(?)から
出されてる。
つーても、自費出版のお手伝い、みたいな感じで、筆者に金払わせて、実際には
殆ど市場に流通しないってケースがほとんど
結局本で儲けるんじゃなくて、最初から本を出して作家気取りたい志望者からの
金で儲けを出す仕組みだよね。
今はアマゾンでどんな本でも買える(大手出版でなくても販路をもてる)訳だけど、
売れてるのは巷で宣伝されてる作品ばかり。ネット流通ほど宣伝力が
如実に現れるんだよな。
自転車操業の出版社で専業漫画家になれと主張する奴がいるようだがw
特にこれから雑誌が売れなくなり休刊廃刊が続出した場合悲惨なことにならないか?
専業漫画家はこれからよほどの実力がなければ目指すのは危険かも知れない
しかしよほどの実力があれば個人出版で大儲けの可能性が出てくる
まあ個人個人それぞれの考え次第だろうがな
次の出版社の収支決済が一つの参考になるのだろう
ネットでの個人電子出版なんか、誰でもいつでもできることだから、選択肢の内に入らない。
まずは出版社からデビューを目指すこと。
兼業でもかまわない。ちゃんとした仕事として目指せるのは出版社デビューのみだ。
現にワンピースなどの大ヒット作品がまだまだたくさん輩出されている。
対して、個人電子出版では素人はまだ誰一人としてそこから大ヒットを飛ばしていない。
よほどの実力があっても宣伝力販売力のない個人電子出版では才能の芽を摘むだけだ。
尾田も個人電子出版でセルフデビューしていたら今の大儲けはあり得なかった。
出版社ではどうしてもデビューできないとか、出版社が全部つぶれてしまうとか、そっちのコースが100%ダメになったら、最後の手段として個人電子出版にすがればいいだけのこと。
誰でもできることを最初の選択肢に入れる馬鹿はいない。
697 :
名無しさん名無しさん:2010/12/03(金) 04:07:12
>>695 >自転車操業の出版社で専業漫画家になれと主張する奴がいるようだがw
え?そんな人いないけど?
出版社の新人賞や持ち込みなら、仕事をしながらマイペースで
半年〜1年かけて自信作を練り上げることができるって話じゃない?
それが受賞すれば一気に連載開始もあるし原稿料も出るし、
アンケ上位取ればコミックスになって初版2万部以上。
さらには大ヒットで100万部以上の可能性も。
リスクないよね、その方が。
個人配信とやらを兼業でやって稼ぐには、月に30ページを
毎日仕事をしながら毎月描き続けないといけないんだろ?
原稿料なしで。素人は月に数百円でもましな方だそうだよ。
それに、個人配信だと自己満で駄作を描き続けていても、
誰も指摘してくれないよね。
編集が見てくれないとずっと成長しないままだよね。
そうやって人生を費やしていくのってリスク大き過ぎない?
出版社に挑戦して、ダメなら個人配信でいいと思うな。
趣味でマイペースでやればいい。
もし専業を目指すなら出版社経由ってことで
このスレでも住人の総意が確定してるよね、すでに。
>>697 月に30Pも毎月描き続けたら会社の仕事はおろそかになるし、身体壊すかもね。
首になったり休職したり、リスク大きすぎだよね。
出版社デビュー目指してマイペースがいいよ。
大ヒットの可能性もそっちの方が高いのは現実が示している客観的事実だしね。
現役での就職を見送るともし専業を目指して失敗した時は負け組み一直線
ほとんどが失敗する世界&出版不況が加速する時代に危険すぎると思うがなー
売れない場合→個人出版が一番幸せ(大部分がここに該当
中途半端に売れる場合→雑誌連載が一番幸せ
大きく売れる場合→個人出版最強(企業と組むのは後からでも出来る
それぞれが良く吟味し選択するべきだろう
これが絶対に正解という選択肢はない
701 :
名無しさん名無しさん:2010/12/03(金) 05:04:35
>>699 ん?日本語読める?
普通に会社に就職して、兼業で出版社デビュー目指した方がマ
イペースで描けるからリスクも少ない(会社の仕事がおろそかに
ならない。体に悪くない。じっくり良いものを練り上げていける)
って話なんだけど。
どうして「現役での就職を見送る」って話になるの?
専業にするかどうかを決めるのは出版社でデビューできてからで
いいんだよ。
もちろん、兼業のままでもいい。
>大きく売れる場合→個人出版最強(企業と組むのは後からでも出来る
これが大きな誤解。
同じ才能、実力なら、出版社のほうが大きく売れる。
ワンピースなどを見れば明らか。
個人電子出版で素人が全くヒットを出してないことで明らか。
個人電子出版は後からでも誰でもできる。
個人出版派に出版社派と双方持論はあるとは思うが
今後数年間は様子見が正解のようだな
すべては2011年から出版業界に吹き荒れ始める嵐が数年後に通り過ぎるのを待ってからだろう
それまでは就職して力を貯めておく
嵐が過ぎ去った後で個人出版を選ぶか生き残った雑誌を選ぶか決定
それが一番賢い
まだまだ答えは出ない
>>699 >それぞれが良く吟味し選択するべきだろう
だから誰でもいつでもできることなんか「選択肢」の中に入らないって。
プロ野球選手を目指すやつが、最初から選択肢の中に「自前の草野球チームを作って観客から観戦料をもらって小遣いの足しにする」を入れるやつなんかいないだろ?
>>700 出版社でデビューして売れた作家にしかできないと証明しているね。
またこのスレのコンセンサスが増えた。
出版社は漫画家に還元しない⇒漫画家という職業には夢がない
売れない漫画家=ワーキングプア
売れた漫画家=ただし利益は出版社とテレビ局
>>702 >個人出版派に出版社派と双方持論はあるとは思うが
個人出版派などこのスレには10億以外にはいない。
ネットで個人出版している人達も別に個人出版派などではない。
本当は出版社で本を出したいが、それは無理なので電書サイトで出しているだけ。
素人で最初から出版社を拒否し、能動的に個人電子出版を選び、それで作家になろうとする人などいない。
出版社が本を出してくれるという話が来ればすぐさま飛びつくだろう。
たぬきち氏がいい例だ。
>>705 ああ、やっぱりコンプレックスから来るイヤミを書くことだけが目的だったかw
漫画部門専門出版社を作るべきだろうな
低コストな組織なら漫画家への還元を総利益の半分にまで上げられるだろう
一割前後設定を頑なに変えようとしない所をみると
グッズ関連収益(原作者印税〜出資者配当)においても
10倍近い差があるのだと予測する
このスレで映像化権の保持〜LLP製作委員会採用〜傾斜配当の手法が発見されたが
現在のシステムに不服なら個人出版だな
>>706 紙の本なら出版社にまかせて良いと思うがな
ただし映像化権その他の著作権の預与といった条件はなし
今後広告収入をも上回ると言われているライセンス収入だ
今後漫画家も出資〜配当収入を得たいだろう
最大の功労者である漫画家に出資者配当収入を用意しないのは誠意がない
>>708 出版界は低コスト。
ごくごく一部の大手正社員だけが高給なだけ。
漫画家への還元率は極めて高い。
だから毎年長者番付にたくさん出てくる。
よほど私怨を持っている作家以外は儲けて文句を言うやつはいない。
>このスレで映像化権の保持〜LLP製作委員会採用〜傾斜配当の手法が発見されたが
何の知識もないやつが目茶苦茶な提言をし、スレ全体の総意で完全否定され、完璧に反証を出されてしまったあれかw
>現在のシステムに不服なら個人出版だな
あきらめて脱落したならいつでも個人出版に行けばいい。
全員の権利だ。
負けを認めるのがイヤな10億のようなやつは最初からいかにも個人出版を立派な選択肢のように装い「自分はそれを選んで失敗した、でも最高の道なのでダメでも後悔はない」と言い訳したいのだろうなw
>>709 >紙の本なら出版社にまかせて良いと思うがな
身の程を知れ。お前は任せたり選んだりする立場じゃない。
まずは漫画を描いてみろ。話はそれからだ。
>今後広告収入をも上回ると言われているライセンス収入だ
>今後漫画家も出資〜配当収入を得たいだろう
>最大の功労者である漫画家に出資者配当収入を用意しないのは誠意がない
それは出版社経由で大ヒットを出した漫画家の話。
現時点で素人の人間はまず出版社でヒットしないと話にならない。
>>710 >漫画家への還元率は極めて高い。
・原稿料だけでは赤字
・単行本も必ず刷るとは決まっていない
漫画家への還元率が極めて高いと>710が思うのは自由だが
漫画家がそんな発言をするのは聞いたことがないなw
もちろんそう思う漫画家もいるだろうがそうではない漫画家も多いようだ
漫画家への還元率が極めて多いというなら
出版社の出資者配当収入と漫画家の原作者印税の比率を答えてくれ
極めて大きい?漫画家のほうが多いのか?
>>711 >身の程を知れ。お前は任せたり選んだりする立場じゃない。
一般論としての話だろwワロスw
>現時点で素人の人間はまず出版社でヒットしないと話にならない。
電子書籍の登場は前代未聞だからな
日本は抵抗している為変化は抑えられているが海外では猛スピードで変化しているらしい
変化を抑えた結果ある日一気に大変化が起こる可能性は大きい
今後少子化で市場が本格縮小する日本から売る必要もない
流通が独占されてきた時代の常識で考えるのはナンセンス
非独占流通時代には全く新しい考え方が必要だ
>>712 才能と実力があってヒット作を出さないと出版社でも個人配信でも話にならない。
これはこのスレの総意。それを前提にしろ。
出版社経由なら、一つの作品に対する原稿料、単行本印税で、ヒット作さえ出せば年収が億を超えることが可能。
そういう漫画家はたくさんいる。
漫画は薄利多売で普通の製造業の商品と比べると出版社の儲けは少ない。
漫画家にはヒットすれば億万長者になるような還元をしている。
アメリカなどは漫画家にはどんなにヒットしても給料しか出ない。
>出版社の出資者配当収入と漫画家の原作者印税の比率を答えてくれ
比較対象が目茶苦茶。
二次使用における出版社の純利益がもたらす経営者(社長の一族)の取り分と、二次使用における印税&宣伝効果で単行本が売れて漫画家が儲けられる利益を比べなければいけない。
大ヒットの場合は漫画家の方が上だろう。
>電子書籍の登場は前代未聞だからな
誰一人素人から電子書籍だけで大ヒットした者がいないのだから話にならない。
一般論にもなっていない。
そんな話を漫画を描いたこともない者が偉そうに言うのは噴飯物だな。
>>713 >漫画家にはヒットすれば億万長者になるような還元をしている。
数億程度の還元で偉そうに語るなよw
重要なのは総利益に対して何%の還元があるかだ
漠然とした答えではぐらかすなよ
大きく売れてそれなら売れない漫画家は極めて悲惨
もちろん現在のシステムで満足する漫画家はそれでいいとは思うがな
そう思わない漫画家は出版社を避ける
ただそれだけだ
>アメリカなどは漫画家にはどんなにヒットしても給料しか出ない。
会社員方式の所はな
>比較対象が目茶苦茶。
>二次使用における出版社の純利益がもたらす経営者(社長の一族)の取り分と、
>二次使用における印税&宣伝効果で単行本が売れて漫画家が儲けられる利益を比べなければいけない。
単行本利益は出版社も儲かるだろw出版社の方が儲かる
比較対照が滅茶苦茶?全く健全
出版社の配当収入と原作者印税の比率を答えろよ
いいか経営者の取り分と比較しろと言っているのではない
(編集者の給与その他を引いた額ではない)出版社としての配当収入と原作者印税の
比率がどれだけなのかと聞いている
極めて大きいと発言するならそこを説明してくれ
>誰一人素人から電子書籍だけで大ヒットした者がいないのだから話にならない。
まあ前例がない話だからなー
米国での変化が日本に数年遅れでやってくるのは間違いないだろ
2011年、メディアの政権交代が始まる
情報流通の主導権を握るプラットフォーマーであるグーグル、アマゾン、アップル
のようなグローバル企業が世界的なプラットフォーム競争を繰り広げている00年代。
未曽有の広告不況に加え、2011年からスタートする地上波デジタル放送により国内メディアの勢力図は激変、
既存マスメディアはマスではなくなっていく。
コンテンツとそれを運ぶコンテナーを統合する垂直統合ビジネスモデルをもとに、
トータルパッケージとして情報を独占配信してきたマスメディアは、
広告や課金のボトルネックを握るプラットフォーマーへの一コンテンツ提供事業者としての
ビジネスモデルの変化を迫られつつある。
大手新聞社やテレビ局の開業以来の赤字転落など、マスメディアの衰退が言われています。
ネットの面白さに圧(お)されたから、あるいは、昨秋からの金融恐慌のあおりが主たる要因か。
「答えはノーだ」と本書の著者、佐々木さんは言い切ります。
インターネットが躍進したことによるビジネスモデルの変容こそが、最たる原因であると。
倒産の危機に瀕しているニューヨークタイムズの例をはじめ、
アメリカで起こっていることは必ず2、3年後に日本でも起こる。
―コンテンツの自由競争が激化していく中、日本のマスメディアは生き残れるのでしょうか?
プラットフォーム利用者側からみた場合、伝統企業としての新聞社や出版社のブランドや
抱える社員数の大小はまったく価値を持ちません。
ttp://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=intshin&date=20090717
>既存マスメディアはマスではなくなっていく。
>広告や課金のボトルネックを握るプラットフォーマーへの一コンテンツ提供事業者
マスメディアとしての地位がなくなるとますます宣伝広告媒体としての価値が下がるな
宣伝広告媒体としての価値が下がると広告収入はますます低下する
すでに紙媒体の広告は費用対効果がなくネット広告にシェアを奪われつつある状態だという
新聞社などから広告の依頼がきてもとても出稿する気にはなれない時代で
ましてや雑誌広告などとなるとほぼ費用対効果はないに等しいとまで発言する者もいる
マスメディア冬の時代か
>>714 >重要なのは総利益に対して何%の還元があるかだ
単行本印税は刷った分の10%だからな。純利益に対してならもっと大きいな。原稿料もあるしな。
出版社の宣伝力販売力営業力を考えたら10%はすごい還元だ。なにしろ出版社は純利益どころか赤字だもんな。自分達は赤字なのに作家には高率の還元だ。
事実を無視してはぐらかすなよw
>もちろん現在のシステムで満足する漫画家はそれでいいとは思うがな
>そう思わない漫画家は出版社を避ける
え?これからデビューするつもりの才能と実力のある漫画家志望者の話だろ?
どっちを選ぶかは歴然だ。出版社以外に選択肢があるか?
大ヒットを出した後なら俺も自作を個人配信という選択肢はあると思うよ。否定しない。
お前、都合よく話をずらして自分の論を正しいように見せかけてないか?
>会社員方式の所はな
会社員ではないアメリカの大ヒット漫画家を挙げてくれ。
スヌーピーの人以外にいるのか?
>いいか経営者の取り分と比較しろと言っているのではない
じゃあ、アンフェアな比較だな。
>(編集者の給与その他を引いた額ではない)出版社としての配当収入と原作者印税の
>比率がどれだけなのかと聞いている
法人格と個人を比較?馬鹿かw
>米国での変化が日本に数年遅れでやってくるのは間違いないだろ
米国より日本の方が漫画家は儲かるというのがまだ理解できないのか。
>>717 訂正。
>俺も自作を個人配信という
↓
俺も次作を個人配信という
>>717 出版社が製作委員会メンバーとして得る配当収入額と
漫画家の原作者印税の額の比率だけ答えてくれ
>法人格と個人を比較?馬鹿かw
法人?で?それがどうした?
漫画家に還元する額でコンテンツを卸すかどうか決める時代だ
法人だろうが何だろうが使えない運送業者はスルー
>717=>713なのか?
極めて高い還元というから期待していたが印税や原稿料のことを指していたのかw
紙の印税については何も言ってないだろ?
出版社の配当収入額と漫画家の原作者印税額の一般的な比率を教えてくれ
例えば100円の商品が売れた場合出版社に何円漫画家に何円入るとな
個人出版を選ぶか出版社経由を選ぶかは個人それぞれの判断によって分かれるだろう
>>719 >俺も次作を個人配信という
なるほどそこは可能性があると考えているのか
一つの妥協案としてはあるとは思うがあくまで妥協案だな
>>720 話にならんなw
宣伝力販売力営業力のある出版社でないと素人からは大ヒットデビューは無理。
現実が証明している。
そういう、漫画家がヒットを出す為に漫画家に対して使ってくれるコストを考えずに配当などといっても意味がない。
>例えば100円の商品が売れた場合出版社に何円漫画家に何円入るとな
入る金だけを比較してどうするw
出版社(経営者)はその商品を製造するためにコスト(漫画家の原稿料や編集の給料もそうだよな)をかけているというのに。
純利益の中から経営者の取り分と漫画家の取り分を比較しないとアンフェア。
いい加減理解しろw
>一つの妥協案としてはあるとは思うがあくまで妥協案だな
妥協?w
宣伝力販売力営業力のある出版社でないと素人からは大ヒットデビューは無理なのにか?
大ヒットデビューは出版社。
そこからは出版社が協力してくれて得た知名度を次作で大いに生かし、個人配信という選択をしてもいい。
村上龍もそうしているじゃないか。
722 :
名無しさん名無しさん:2010/12/03(金) 17:42:08
10億はよく「高コスト体質」と言うが
出版社を通さないと大きなヒットは見込めないのは
厳然たる事実なんだから、
低コストの電書サイトと比べて高コストなどと
言ってもたしかに意味ないよなあ
電書サイトで素人がデビューしても全然売れないもん
今後も変わらないよ
アメリカだって最初から素人でハリウッドと契約なんか
できないよ
実績ある作家と契約してるんだろ
>>721 >宣伝力販売力営業力のある出版社でないと素人からは大ヒットデビューは無理。
まあそれは今後のお楽しみとしようじゃないか
プラットフォームは既に出版社の手から離れようとしている
今後は海外プラットフォームが主戦場になる
日本は完全に出遅れている上に消費者無視の端末で先が見えない
>出版社(経営者)はその商品を製造するためにコスト(漫画家の原稿料や編集の給料もそうだよな)をかけているというのに。
単行本利益の大部分を出版社が得ているだろ?
>入る金だけを比較してどうするw
>純利益の中から経営者の取り分と漫画家の取り分を比較しないとアンフェア。
勘違いするなよ
漫画家はコンテンツを出版社に卸してやっている
出版社全体が得る額と漫画家に還元される額の比率が正しい
答えたくないならそれでも良い
その場合卸さないということになる
出版社が運送会社として使えるのか使えないのかそれがすべて
配当収入に対してどれだけ漫画家の取り分を用意するかの問題でそれ以外ではない
>>723 >まあそれは今後のお楽しみとしようじゃないか
今後のお楽しみ程度を選択肢に入れる馬鹿はいないよw
>単行本利益の大部分を出版社が得ているだろ?
だから経営者の取り分だけを見ろって。
>漫画家はコンテンツを出版社に卸してやっている
漫画家は編集者、出版社と一緒にコンテンツを作っている。
>その場合卸さないということになる
は?また漫画を描いた事もない奴の「一般論」?w
>配当収入に対してどれだけ漫画家の取り分を用意するかの問題でそれ以外ではない
ただの「比率」で選ぶなら志望者も現役漫画家も皆漫onやパブー等に殺到している。
実際には漫画家はどれくらいの報酬の額が得られるかで選ぶ。
経営者の報酬が大きいところほど漫画家の報酬も大きい。
儲からないと多くの報酬が出せないからだ。
電書サイトが印税70%でも得られる金はごくわずか。
出版社をただの運送会社などとたわ言を言っている素人は、70%印税で月に数百円もらえる個人配信を選択するといいよ。止めはしない。
どんな駄作でも載せてもらえるぞ。がんばれ。
>>724 >儲からないと多くの報酬が出せないからだ。
だよなあ。
大手ほど原稿料も刷り部数も多いもんな。
中小はどうしても低くなる。
電子書籍は・・・低いなんてもんじゃないw
>>724 最終的には個人個人の判断という結論が出てるだろ?
出版社を通したい奴は通すし通したくない奴は通さないんだよ
>漫画家は編集者、出版社と一緒にコンテンツを作っている。
出版社を通した場合だろ
どのくらい作品内容に貢献しているのか知らんがw
某ヒット作品は一切編集者の意見を必要としないらしいが
>だから経営者の取り分だけを見ろって。
出版社という運送会社を通すのであり経営者だけの利益と比べても意味はない
>止めはしない。
そういうことだな
通す通さないは個人個人の判断にまかせるしかない
すべては個人個人がそれぞれ自由に決める
素晴らしい時代になりそうだ
692 : メロン名無しさん[sage] : 2006/04/21(金) 16:24:27 ID:???0
>>691 新しいLLS方式のコンテンツ制作方式が注目されています。
従来の製作委員会方式のコンテンツ制作方式
・出資金と配当率は正比例
・出資者と制作者の立場に差
・出資者は製作に関わらないといけないので、アニメ関連会社やアニメ業界に詳しい人達専門になる。
新しいLLS方式のコンテンツ制作方式
・出資力と配当率は正比例(制作者は技術力と労働力を出資すると言う概念を投入)
・出資者と制作者の立場を同じに
・出資者は製作に関わらなくても良いので、アニメとは全く無関係の異業種の参入が簡単になる。
LLS方式によるコンテンツ制作は既に2006年だけで 1121件提出されています。
>>726 >出版社という運送会社を通すのであり経営者だけの利益と比べても意味はない
ただの「比率」で選ぶなら志望者も現役漫画家も皆漫onやパブー等に殺到している。
実際には漫画家はどれくらいの報酬の額が得られるかで選ぶ。
経営者の報酬が大きいところほど漫画家の報酬も大きい。
儲からないと多くの報酬が出せないからだ。
電書サイトが印税70%でも得られる金はごくわずか。
出版社をただの運送会社などとたわ言を言っている素人は、70%印税で月に数百円もらえる個人配信を選択するといいよ。止めはしない。
■■■出資者配当収入を得る方法■■■
@映像化権を預与しない状態で漫画をヒットさせる
A映像制作資金を用意する(自己資本or投資を募る⇒Bへ)
B一般投資家からファンド形式で資金を用意(一口10万円で5億円の資金調達成功例あり)
C漫画家は1%出資〜配当収入20%程度(※任意)を目安に後は他の出資者で平等に分けてもらう
※一つのモデルであり他にもバリエーションは考えられる
> 単行本利益の大部分を出版社が得ているだろ?
もう何度もいわれてることだが、出版社が得られる単行本収益は最大でも3割から4割。
しかもそこから作家の原稿料や雑誌の赤字、もしくは売れなかった単行本の赤字の
補填、社員の給料も払う。だから純利益でいうと恐ろしく利益率は低い。
じゃあ取次ぎがぼったくってるかといえば、取次ぎの利益率はもっとずっと低いよ。
あと、LLSなど持ち出すまでもなく、力のある漫画家なら自分に有利なロイヤリティ配分で
交渉することだってできるし、逆にLLSで自由に配当比率を決められるといってもで弱小漫画家
が自分に有利に話をもってけるわけがない。基本パワーゲームなんだから。
そんなのはビジネスの常識だけどな。
>>731 基本的に紙の単行本の利益配分については問題にしていないのが一点
作家の原稿料や雑誌の赤字や単行本の赤字の補填や社員の給料に関してはすべて出版社の責任
雑誌連載する作家を選ぶ権利は出版社にありそれに伴う赤字リスクは自己責任
社員の給料が問題なら減らせばいい
>LLSなど持ち出すまでもなく、力のある漫画家なら自分に有利なロイヤリティ配分で
>交渉することだってできる
原作者ロイヤリティー配分を有利にすると言ってもそれはあくまで原作者に対する枠
の範囲内での増減にすぎないだろ?出版社が得ている出資者配当含めてすべての収入額
において出版社と漫画家が折半するなら妥当だとは思うがな
LLPであるかそうでないかに関わらず映像化権は最後のギリギリまで預与しないほうが安全だな
無条件で権利を渡してしまっては慣例で押し通されてしまう
ところで出版社に入る配当収入額と漫画家に入る原作者印税の額の比率を教えてくれ
一部では漫画家にはほとんど入らないという声がある
正確な比率がわかれば巷の意見も変わる可能性はあるだろう
>>732 そんなに出版社が搾取してると思うなら全部1人でやればいいだろ
なんでLLPだの「映像化権は最後のギリギリまで預与しないほうが安全」だの
出版社や既存の企業を必要とする案を出してるんだ?
組む相手がいるやり方だと相手とのパワーバランスが全てだぞ
1人でネット配信しろよ。
100%利益は自分のものだぞ
お前、大企業に頼りたいのか、1人でやりたいのかさっぱりわからんぞw
実はどうでもいいんじゃないの?w
自分のコンプレックス解消のためにイヤミを言いたいだけで
普通、論破されてしまってるのに同じこと繰り返さないよな
嫌がらせ以外の目的で
10億のプランが仮に正鵠を射てるとしても、
とにかくまずは1本大ヒットを出さないと駄目だね。
力を持たないと映像化権も契約もなにもない。
そのためには出版社に頼るしかないだろ最初は。
1本目は出版社有利でもしょうがない。
その映像化権を向こう主導で操られてもしかたないな。
大ヒットを出さないと、ちょっと前までただの志望者だった
個人が主導権なんか得られない。
そこから先の話だろ、もし10億が正しいとしても。
2本目からは10億案でいいんじゃない?
1本目の儲けを2本目の出資にあてる覚悟があれば。
おれなら1本目の収入で余裕持ちながら好きな漫画を
マイペースで描くけどねw
>>735 >出版社に頼るしかないだろ最初は
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
お前の中では出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
頼むから教えてくれw
もうそろそろ止めようぜ無意味な議論は
スレが埋まってしまう
結論⇒個人出版したい奴は個人出版&出版社通す奴は出版社
これ以上の議論は数年後のプラットフォーム戦争の結果が出てからだな
誰か漫画家ワーキングプアスレ立てろよ
このスレはもう飽きた
映像化権の保持が鍵だとわかればそれで十分だ
じゃあ、スレの総意を客観的にまとめて最終結論な。
これ以上は何書いても無効だから。
・まずは大ヒットを出して、漫画家として力を持つしかない。
・1本目は出版社に頼るしか道がない。その作品の権利は向こう主導でもしょうがない。
・2本目からは映像化権を自分が保持して出版社や他の企業を利用し、自分も出資し、印税率や配当も自分有利に契約を結ぶ。
・もしくは、2本目からは個人配信。映像化も全て自分で仕切ってアニメ・映画などを自分の資本で自主製作し、儲け独り占め。あるいはコンテンツ事業では最先端で進化しているアメリカからオファーが来て超高額配当でウハウハ(10億説)
以上。
[028] 加速化する出版崩壊、市場の収縮
四六時中アタマから離れなかったのは、「今後、出版を含め紙メディアがどうなるか?」
ということだった。最近、会った人とは、そんな話ばかりだったこともあるが、なによりも実感として、
「もう出版というビジネスモデルは持たない」といえる情報が、次々に入ってきたことが大きい。
今年から、本や雑誌を買うのを止めた
じつは、私は、今年から本を買うのを止めた。これまでは、編集者をしていたこともあって、
毎週数冊から十冊以上本を買っていた。本ばかりか、読みたいと思った雑誌は欠かさず買っていた。
それなのに、買うのを止めたのは、止めたらどうなるだろうかと試してみたかったからだ。
そうしてみたら、なんの不自由も感じない。情報や知識は、本や雑誌などを買わずにも十分手に入ることを実感して、
あらためて驚いた。本や雑誌を買うのは単なる習慣にすぎなかったと、つくづく思った。
50代半ばのこの私がそうなのだから、若い世代が、本や雑誌をほとんど買わないのは当たり前だ。
ただ、つい最近、1冊の本を買った。
『2011年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚・著、文春新書)だ。この本を読んで、私はさらに衝撃を受けた。
それは、ここでこれまで私が書いてきた「メディアの未来」の内容を上回る内容だったからだ。
元毎日新聞の記者でもあった佐々木氏は、私より1世代下だけあって、時代の流れを的確につかみ、
きわめて説得力のある論理で、既成マス・メディアの崩壊が近いことを語っている。
この本については、書きだしたらきりがないので止めておくが、彼が言っていることはまったくその通りである。
この本を理解できず、また、この本に衝撃を受けないのだったら、メディアで働く資格はないだろう。
出版崩壊、紙メディアの終焉は、もう「未来を見通す」レベルの話ではない。進行中の、それも加速度がついて進行している事実だ。
もはや、企画会議でいい企画をいくら出そうと、それを紙にプリントすること自体が時代に逆行している。
ttp://www.junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=173:028-&catid=27:2008-12-26-11-25-27&Itemid=29
新聞業界や出版業界の10年後はどうなっていますか?
電子書籍の普及やネットの普及により、紙媒体の崩壊が加速度的に進んでいます。
構造改革や金融ビッグバンなどバブル崩壊後、日本の産業界は変革を余儀なくされてきたのですが、
マスコミ業界だけはビッグバンとは無縁で規制と高給・無競争をむさぼり続けてきました。
現在われわれが考えている以上の速度でマスコミの崩壊は来るのではないか?
現在のような新聞記者や出版業界の高給は10年後も維持されているでしょうか?
大量リストラという事態もありえますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
こんにちは。
>電子書籍の普及やネットの普及により、紙媒体の崩壊が加速度的に・・・。
→私もご指摘のように電子化が進むと思います。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136053201
742 :
名無しさん名無しさん:2010/12/04(土) 00:37:18
引き際が悪いな・・・10億
書籍・雑誌・新聞、紙媒体消滅へ
長い歴史を持つ書籍・雑誌・新聞業界に、空前絶後の地殻変動が起こっている。
コンテンツ(情報内容)の事業者とメディア(情報媒体)の事業者の分業化に加速がついてきた。
いまやコンテンツがインターネット上を自由に流通する。
音声や映像のコンテンツはCDやDVDなどの固形媒体から解放され、配信されるようになった。
これらは再生装置が必要である。
再建屋雑記帳0982さらに文字のコンテンツが書籍・雑誌・新聞という固形媒体(紙)から解放され、配信されようとしている。
文字のコンテンツはデータの収納と再生が一体だったので再生装置は不要だったが、音声や映像のコンテンツと同様の購入・利用スタイルになる。
私たちは近い将来、パソコンやケータイ、専用の電子書籍端末で文字のコンテンツを買い、読んでいる?
この変化にともない、コンテンツの制作を担う事業と、その配信・表示を担うメディア・インフラ事業が完全に切り分けられる。
書籍・雑誌・新聞は前者を手がけるだけになるので、売り上げが大幅に下がり、事業規模(企業規模)が劇的に縮みそう。
再建屋雑記帳0983さらに、収益源の広告を後者に奪われることがあるのか。
不況の煽りもあり、出版社や新聞社のなかには経営危機に直面しているところが少なくない。
今後、淘汰や再編が一気に進む。
書籍・雑誌・新聞という紙媒体の衰退・消滅につれ、人類の大発明だった印刷がなくなる。
当然、製本も…。
再建屋雑記帳0984そして、取次や書店、新聞販売店などの流通も…。
不況とは別次元の、構造的な大激震に見舞われる。
戦後繁栄を謳歌した出版業界・新聞業界とその周辺業界が崩壊しようとしている。
広告業界も大揺れ…。
ttp://blog.livedoor.jp/wadasouken/archives/51928880.html
新人が電子出版に手を出したところで誰もよんでくれないし、
電子出版で失敗したところで痛くも痒くもないほど金を持ってる鳥山明あたりは、
今更そんな新分野に手を出す気力はないだろう。
佐藤秀峰のクラスの漫画家が何とか成功してくれるのを期待するしかないね。
図らずも佐藤は電子出版じゃダメなことを証明してしまったね。
紙じゃないとダメということも身をもって示している。
赤松に期待。
このスレで結論が出たことだけど、ペラペラの電子ペーパーが普及したらネットの世界でも出版社が主導権を握り、不況が終わるとともにまた全盛期を迎えるのは確実だろうね。
はからずも10億が完全論破されて、それが証明されてしまったというのがスレ住人の総意。
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
↑核心を突く質問が出た途端、それに答えずに議論に幕引きってどーよ、10億・・・
>>747 この質問と同様のことを、俺も何度も問いかけたが
一切答えようとしない。
せいぜいが「電子端末の普及を待て」「あと5年は様子見」
つまり一切の具体例、成功例が無いとなると
どうとでも取れるあやふやな未来論に頼るしか無い。
本気で漫画でメシ食っていこうとしてる奴が、
どうなるともわからない5年後までじっとするはずない。
投稿であれ同人誌であれ、何らかの積極的なアピールをする。
それが漫画家の本質だ。
「オレの漫画を読んでくれ!」という強い思いなくしては何も始まらない。
これを精神論と笑う奴は、絶対に漫画家としては通用しない。
10億のいう漫画家は「オレの漫画よ 売れてくれ!」でしかない。
中身が何も無い。才能の無い奴が努力もせずに夢見てる、ただの金の亡者でしかない
面白い漫画が多数の人に読まれた結果が「売れた」ということなのにな。
>>1 >3%を作者と出版社で分け合うような話は聞いたことある
3%を出版社とテレビ局と広告代理店等で分け漫画家には極々一部が入るらしい
漫画家は今後よほど売れるレベルでなければ底辺ブラック職が加速しそうだ
出版不況はこれからが本番と言われている
来年の出版社の決算次第でそれが本当なのかどうかわかるのだろう
漫画家と出版社、テレビ局と代理店、映像製作会社がそれぞれ1%をわけあう。
>>751 そういうことだろうな
LLPではない従来の制作委員会方式では3%を3者で分けるからな
推測だが紙書籍の印税や電子書籍の印税を1割前後から動かさない
そこから類推し漫画家に入ってくるのは同じく1割前後だとすると
1%×0.1=0,1%程度か?
そこからさらに手数料を引かれ0,07%?
あるいはもっと下なのかも知れんな
>>751 @漫画家と出版社
Aテレビ局と代理店
B映像制作会社
↑このBの映像制作会社は出版社の子会社の場合があると聞いたが本当か?
出版社が7割持っていくのか?
未来永劫、自分のところに印税なんか入ってこない無能の人間が
他人様の取り分について熱く語ってますねーーー
虚しくなんない? 何年も何年も同じことしてて・・・・
あんた何歳?
そろそろ自分の無能さを素直に見つめてさ
地道につつましく生きなよ
良く漫画がアニメになったりグッズになったり
玩具になったりゲームになったりしてますよね?
ああいうのってその漫画の原作者さんに特別な報酬?
利益みたいのはあるんですかね?
最近テレビでキャラクターグッズは売り上げの0.5%が作家の印税収入になると放送してました。
http://okwave.jp/qa/q393506.html
61 :名無しさん名無しさん :2010/01/04(月) 18:55:55
>>59 だよなw
>当たるとおいしいオリジナルを集めましょうということ
確実にこれが目的だわ…
ところで、なんでこんなに著作権配分について情報が少ないのか、いろいろググってみたら
どうも製作委員会の各社に配慮して極秘事項になってるみたいだな
それから著作権使用料と印税は別で、いったん売上は著作権使用料として製作委員会に渡ったあと
原作者には印税が支払われるという仕組みだとか
で、そういうふうに著作権を会社の所属にするのは主に「他社で勝手に商品化されないため」なんだとか
要は(当該作品の)専属契約みたいなもんなんだと
そういうことなら問題は、個々の契約の中身ってことになるけど
それは極秘で絶対に見ることができないわけでねぇ…
もはや10億を相手にする人はいない・・・
テレビもネット化し多チャンネル時代になるようだな
ネットテレビが普及した時点で地上波も影響力を失いそうだ
全世界中のテレビ番組や映画がライバルとなった時今の日本のテレビでは勝てまい
出版も同様でやはり端末の普及と共に影響力は低下していくだろう
最後まで残ってきた出版とテレビだがとうとうネットに呑まれる
電子書籍端末とネットテレビの普及後には全く新しいビジネスモデルの誕生だ
これまでのまとめ
10億「地球に巨大隕石が衝突して人類が滅亡してほしい。そうすれば俺もみんなと対等になれる。早く真の平等滅亡社会よ来たれ!」
旧メディアは死なない
日本のメディアをめぐる状況で驚くべきなのは旧メディアが没落することではなく、
それが意外に没落しないことだ。
新聞の場合には、宅配と再販制度によって固定客をつかまえていることが大きい。
ウェブ版にも全文は出さず、1ヶ月ぐらいで記事を削除するなど、各社が談合して紙の新聞に劣る媒体にしている。
テレビの場合には、行政に圧力をかけてIP配信を規制させ、オンデマンド配信業者を訴訟でつぶすなど、
著作権を理由にしてコンテンツ流通を制限してきたため、ネット配信ビジネスはほとんど育っていない。
このように延命するのはいいことのように見えるが、長い目で見るとどうかはわからない。
欧米では新聞社の経営破綻が相次ぎ、多くのジャーナリストが失業し、
Huffington PostやGawkerなどのウェブメディアの契約記者になり、ブログなどで生活を立てている。
彼らの死に物狂いの試行錯誤の中から次世代のメディアが出てくるかもしれないが、
日本ではジャーナリストは会社ごと沈んでゆくだけだ。
あと5年ぐらいたったら、この差は決定的になるだろう。
これからのメディアは、従来型のインフラとコンテンツを垂直統合した大企業ではなく、
クラウド的なインフラで情報を発信する個人メディアになるだろう。
そこでアクセスを集めるために重要なのはNHKや朝日新聞といった肩書きではなく、
価値のある情報をもっているかどうかという個人ブランドだ。
中間集団が崩壊し、個人がネットワークを介してつながる超近代社会にメディアも否応なく呑み込まれる。
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51505917.html
ネットテレビの衝撃 ―20XX年のコンテンツビジネスhuluという動画サイトを見たことがあるだろうか。
日本からは動画は見られないが、アメリカではABC、NBC、FOXのテレビ番組がオンデマンドで見られる。
ネットワーク局がYouTubeに対抗するサービスとして2008年にスタートし、
今ではすべてのテレビ番組が無料で(PCモニターで)見られる。昨年の売り上げは1億ドルで、
今年6月からは有料サービスも始めた。本書は、こうした海外の動きを含めて、
テレビをめぐるネット業界の状況を紹介したものだ。
日米のテレビの最大の違いは、アメリカではテレビ番組もオンデマンドで見るのが当たり前になったことだ。
ケーブルテレビも、主力はVOD(video on demand)に移行している。
GoogleTVも、こうした流れの延長上で出てきたものだ。
グーグルのいうように「全世界でPCは10億台、携帯は20 億台だが、
テレビは40億台ある。テレビが最後の、そして最大のフロンティア」なのだ。
全米ブローバンド計画でFCCが「テレビ局の周波数を120MHz削減する」という方針を打ち出したのは、
もう産業として終わったテレビ局を切り捨て、モバイル・ブロードバンドに電波を配分する戦略転換だ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5134477/ >産業として終わったテレビ局
これまでのまとめ
【10億の誤算】
・ただの1人も賛同のレスをくれる者がいなかった
・出版社の人間はただの1人もスレを読みにすら来なかった
・漫画家は来たが、全員にあざ笑われてしまった
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
これに答えられない限り、いくら長文でどっかの情報をコピペしても誰も何の興味を示さない
答えるまでずっと質問し続けてあげるからwww
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
> 出版社に頼らず個人出版でそれなりにでもいいからヒットした例を一つでいいから
> 頼むから教えてくれw
聞こえてるかーー
>>766 端末の普及後には出てくるというのがスレ住民のコンセンサスだろう
多くの著名人もテレビと新聞と出版の危機を指摘している
テレビと新聞の危機が表面化するのが2011年とすると
出版はその数年後になるのだろう
■これまでのまとめ■
>出版崩壊、紙メディアの終焉は、もう「未来を見通す」レベルの話ではない。進行中の、それも加速度がついて進行している事実
>紙にプリントすること自体が時代に逆行
>書籍・雑誌・新聞、紙媒体消滅へ
>文字のコンテンツが書籍・雑誌・新聞という固形媒体(紙)から解放
>書籍・雑誌・新聞は売り上げが大幅に下がり、事業規模(企業規模)が劇的に縮みそう
>書籍・雑誌・新聞という紙媒体の衰退・消滅につれ、人類の大発明だった印刷がなくなる
>戦後繁栄を謳歌した出版業界・新聞業界とその周辺業界が崩壊しようとしている
>アマチュアに撃破されるプロフェッショナルコンテンツ
>欧米では新聞社の経営破綻が相次ぎ、多くのジャーナリストが失業
>これからのメディアは、クラウド的なインフラで情報を発信する個人メディアになる
>価値のある情報をもっているかどうかという個人ブランドだ
>アメリカではテレビ番組もオンデマンドで見るのが当たり前になった
テレビ局の多チャンネル化で地上波が視聴率を稼げない場所になると
当然テレビ局には局印税は払う必要のない時代になりそうだな
広告代理店は大型資金を集める場合には必要かも知れない
小口ファンドとして集める場合は不必要か
売れる映像作品を作るには漫画家(原作)とアニメーターとファンドの3つだな
紙の雑誌に載せる必要もなく地上派に流す必要もない時代
もちろん紙の単行本を出す場合は出版権だけ預けるだろうし
どうしても地上波で放送させてくれというなら条件次第で許可するだろう
それぞれ1%出資で
漫画家に配当収入の20%
アニメーターに配当収入の20%
ファンドに20%
残り40%を玩具会社
これくらいが妥当か
>>要はやる気か
やる気のカケラも持ってない2ちゃん妄想に言われてもなあwww
>>767 >>端末の普及後には出てくるというのがスレ住民のコンセンサスだろう
スレ住民の・・じゃない 「おまえの」だろ?
結局!
ただの一例も現時点で個人配信のヒット作は無い!!!!!!! でOK?
これがどういう事か分かるか?
取り分は多い 何描いてもいい 締切りは自分で設定 商品化権も交渉次第
こんだけ並べれば夢のような好条件だよねえ・・・
でも新人が乗り出さない
既存のプロも乗り換えない 何で? どうして? いい事づくめなのに
答えは簡単でしょ
「信頼するに値しない」 「発表方法として魅力を感じない」だ
新人はともかく、ある程度の顧客を持っている中堅クラスが
只のひとりも本気で乗り換えないってことは、出版社への義理だけじゃない
「個人配信? あんな胡散臭いので商売が成り立つか!」ってことだね
端末普及がなければ客がいない
客がいなければ商売にならない
2011年にテレビと新聞が崩壊の兆しを見せると言うし
あと数年は待ってみたらどうだ?
●これまでのまとめ●
端末の普及後には結局出版社がネット配信も主導しているというのがスレ住民のコンセンサスとなって確定した
資本主義の世界では「個人」は絶対に企業よりは儲からない
事実、ネットを利用して儲けているのは企業
電子出版の世界も結局企業が儲けるだろう
出版事業で最も有利なのは出版社である
漫画家はより儲かるところと組めば自分もより儲かる
漫画家は出版社と組む
個人配信は素人の趣味にとどまるだろう
>>773 >>端末普及がなければ客がいない
客がいなければ商売にならない
じゃあ、これがわかってて立ち上げた現在の個人配信サイトは何の意味があるのwww
別に漫画読むのがどうしてもipadでなきゃいけない理由なんて無いじゃん。
パソコンがこんだけ普及してんだから、誰でも家で読めるよね?
現時点で圧倒的に普及してる環境で浸透しないんじゃ、望み薄っていわれてもしょうがない。
>>774 >資本主義の世界では「個人」は絶対に企業よりは儲からない
漫画家20%アニメーター20%なら残りの60%を一つの企業が持って行っても無問題
漫画家やメーターだけで独占するという主張ではなく利益に見合った還元をしろという意見
が出されているわけだからな
>電子出版の世界も結局企業が儲けるだろう
それは出版社ではなく新しいプラットフォームを作る海外企業
クリエイターは版元として活動し手数料20〜30%を払うのみ
>出版事業で最も有利なのは出版社である
ネット時代には高コスト体質が不利に働く
多くの著名人が多くの出版はこれから潰れると予想している
>漫画家は出版社と組む
紙の単行本だけ
電子書籍では既に独立し出版社には一銭も渡さない会社を立ち上げた作家も存在する
妄想語りの前にネットで多くの著名人による出版の衰退〜崩落予想について
根拠ある反論をするべき
出版社は今後も赤字を続けていくだろうが
それをどうやって止めるのかすら答えられない
自転車操業からどうやって抜け出すのかそれすら答えられない
ネット化で利益率が一気に下がるとどうしようもないと思うがいかがだろう?
個人出版〜小組織であればこそそれを乗り越えることが出来る
>>775 片手で持ちどこでもどんな体勢でも読める端末の普及が重要
さらに課金機能の充実が重要
コンビニや本屋に出かけるよりも楽な購入方法と低額価格化の実現後一気に本格化する
ドコモマーケットも有力だが新たにPaypal新少額決済サービスMicropaymentsが登場している
やがて10円20円の課金が個人間で行えるようになる
5年後10年後には課金システムの開放が加速していることだろう
出版社を通さなければマネタイズ出来ない時代ではなくなるのだ
・紙の雑誌が終わる(=出版社の宣伝機能の消失)
・課金機能の開放(個人でキャリア課金〜あらゆる小額課金販売が利用可能な時代へ)
もちろん雑誌連載を目指して何年もアシスタントして順番が来るのを待つのも良いだろう
しかし必ずしも連載枠が得られるとは限らない状態で何年も費やすことを好まない志望者は今後増えるだろう
権利関係の面も含め様々な思惑が重なり個人出版は増えていく
個人出版〜LLP制作委員会方式で映像化〜1%出資で配当収入の数十%ゲット
この方程式が実現する日も近いだろう
>>776 おまえの脳みそは腐ってんのか?
出版界の衰退=個人配信の発展 ではないって何度言えば分かるんだ。
漫画産業というものの第一次発表の場がネットにが主流になって行くのは当然の予想だ。
そんなモノどこの出版社も想定してるよ。
漫画家は「明日から紙の雑誌じゃなくてWEB雑誌が本誌となります」っていわれたら
「ああそうですか」って仕事するだけだ。
プロはプロの発表の場を求める どこでもいいんじゃない
プロの舞台で新作を発表する。 そこで成功することが信用と実績になるからだ。
そして客は、そういうところで勝ち上がったものを信頼して金はらって読む。
もし、出版の衰退というものが「漫画というものの衰退」ならば
雑誌だろうがNETだろうが、個人配信だろうが全部ダメだ。
お客がそれを求めてないんだからね。
だがやはり日本は50年の積み重ねがあるから、客が無くなるという事はない。
ただし、若い層の漫画離れは増えていくだろうね。
オレは面白い漫画が好きだから、これからも読んでいくけど
その選択肢の中に個人配信は含まれない。
含まれるとしたら、ほんのわずかのTOPのものだけだろう。
今はそのTOPすら無く、取るに足らないゴミ作品ばかりだけどな。
>>片手で持ちどこでもどんな体勢でも読める端末の普及が重要
これって何の理由にもなっていないね。
どこでもどんな体勢でも読むことが出来なきゃいけないのか? 漫画ってwwww
おまえは「ただ漫画を読むだけに」あんなB5サイズの精密機械を持ち歩くのか?
馬鹿じゃないのwwww
で、そうやって読むことができればツマラン漫画が面白く感じられるようになるのか?
お笑いだな。
>>もちろん雑誌連載を目指して何年もアシスタントして順番が来るのを待つのも良いだろう
しかし必ずしも連載枠が得られるとは限らない状態で何年も費やすことを好まない志望者は今後増えるだろう
これもな 大きな間違いだ
連載枠が取れない 取れてもパッとせず長続きしない
こんなのは全部そいつの実力不足だからだ。
面白いのが描けて、お客を喜ばせることが出来るのなら
編集部はどんどん使ってくれるよ。 だってそのほうが雑誌が活性化するし儲かるもの、当然だ。
実力のないやつが「個人配信ならすぐにデビューできる 連載だって自分の好きなように続けられる」
なーーーーんて発表したって、つまらんものはつまらん。
すぐに現実を思い知ることになる
「俺が連載出来なかったのはその程度の人間だったからだ」ってね。
個人配信は、本気にならない(なれもしない)素人の遊びの場。
つまり今の同人誌がそのまんまスライドするだけ。
ただし、今まで同人誌ならお目こぼししてくれてた二次創作にはキツーーイ規制が入るから
他人のフンドシで相撲とってた「自称人気同人作家」も食っていけなくなる。
>>776 >それをどうやって止めるのかすら答えられない
じゃあお前はちゃんと質問に答えているのか?w
「著名人」の「予想」を引用するだけじゃないかw
その予想をどうやって実現するのか具体的に説明しろよ
具体的に「素人が最初から個人配信で大ヒットを出せる」実例もしくはそれが可能な根拠を示してみろ
お前が出す実例は全てすでに出版社経由でヒットした作家ばかりじゃないかw
根拠のある説明がないと根拠のある反論などできるわけがないw
>>777 >片手で持ちどこでもどんな体勢でも読める端末の普及が重要
そうなれば現在の紙が電子に移行するだけ
大量のコンテンツを有する出版社が完全に有利
お前、端末が普及すると個人配信の作品が売れると思ってるのか?
それが正しい場合、ebookjapanやRenta!の大量の作品も売れることは認めるか?
お前の理論で言えば、出版社は大儲けすることになるぞ
その資金で赤字も解消だ
もう一度言うぞ
お前は個人配信の電子書籍は端末普及で売れると予測した
じゃあ、なぜ出版社連合が資本の配信サイトの電子書籍も売れると言わない?
すでにコンテンツが大量にそろってるんだぜ?
>>780 >面白いのが描けて、お客を喜ばせることが出来るのなら
>編集部はどんどん使ってくれるよ。
面白いのが描けてお客を喜ばせることが出来る漫画家は個人出版〜LLP
出版社は売れない以上売れる未満の中途半端な漫画家を宜しく頼む
過去コンテンツの版元として出版社は看板掲げて中途半端に稼ぐ漫画家と組む
新規に大ヒットする漫画は個人出版〜作品を世界規模でオークション〜最も高く買ってくれる企業と組み商品化
流通経路が完全に切り替わる5〜10年後にはそうなるだろう
クリエイターとして自然な欲求だからな
成功規模に見合った成功報酬を手に入れたいというのは
総合的利点において本の代用品として十分な端末が普及し
個人でキャリア課金その他を通して自由にコンテンツ販売出来るならば
第一次発表時点で映像化権その外を預ける必要はない
金が回り始めた時点から独立して個人出版する力自慢の漫画家は増えるだろう
>>783 >クリエイターとして自然な欲求だからな
>成功規模に見合った成功報酬を手に入れたいというのは
あーわかってない、この人w
個人配信みたいな小さな成功規模で小さな成功報酬なんか才能ある人は選ばないってw
どうして個人配信だと素人でも最初から大きな成功が可能か、誰でもわかるように説明してよ
記事の引用じゃなく
>金が回り始めた時点から独立して個人出版する力自慢の漫画家は増えるだろう
やっと認めたかw
そう、出版社でデビューして金と発言力を得たプロの漫画家のみだよ、個人配信を選べるのは
漫画で成功すれば大金が入る、という宣伝文句を信じていたが騙されたという者も多いだろう
漫画がヒットすれば大金が入るが漫画家の懐にはほとんど入らない、と宣伝し直すべきかも知れない
今後は成功規模に見合った成功報酬をクリエイターに還元するシステムが必要だ
成功規模に見合った額をクリエイターが得るのは当然の話にすぎない
クリエイターは利益を独占しろと言っているわけではない
成功規模に見合った成功報酬という最低限当たり前の仕組みを言っているだけ
10億の言う通り、紙に代わる便利な端末が普及して電子書籍ウハウハの時代が来たら、講談社の手塚治虫全集とか、それに類する優良コンテンツはすごい売れ行きになるだろうな。
それこそ赤字解消だ。
もう一つビルが建つかもな。
「高コスト体質」とやらも全然問題なしだ。
電子だとさらに、中間コストが相当に消えるもんな。
莫大な儲けになり、漫画家への報酬も増えるだろうな。
潤っているところと組まないと潤えないもんな。
10億はなぜか個人配信だけがそれで潤うとしか言わないんだな。w
787 :
名無しさん名無しさん:2010/12/05(日) 04:06:12
質問です。
>>785さんはマンガを描いたことがあるんですか?
描いていない場合、これから描く予定はありますか?
>>784 >やっと認めたかw
金が回りだしたらの意味は「端末普及&課金開放」で市場が形成されたらという意味だ
決して出版社経由で売れて金が出来たら、の意味ではない
ネット時代には出版社による流通独占は消え去り
作品のマネタイズも個人規模で可能になり
紙の書籍が減るにつれ書店の棚取り能力もそれほど意味をなさなくなる
さらに出版ブランドもネットの中では縮小していく
そんな時代に出版社と組む奴はいない、とまで言ってはなんだが
少なくとも必ずしも最善とは言えない時代になるだろう
>個人配信みたいな小さな成功規模で小さな成功報酬なんか才能ある人は選ばないってw
ネットの世界では人気が出ると一気に広がる
某評論家が語るようにソーシャルメディアなどの存在は大きくなるばかり
今はネット発のヒットも紙の単行本で回収するしかないが
それはやはり端末性能の低さと高価格、そして小額課金の不便さが原因
それが解消されるのが5〜10年以内
ネットでヒット〜ネットで資金回収のサイクルがやがて成立する
そしてネットにおいては出版社よりもIT企業のほうがノウハウは存在する
仮に企業と組むとしても出版社よりIT企業と組むことになる
出版社は高コストである点も中間業者として使いにくい理由になる
漫画家という職業はブラック&底辺職のようだな
ブラック中のブラック
底辺職中の底辺職
大金が稼げるとそそのかして実際は成功規模に全く見合わない額しか還元しない
売れないor雑誌の急な方針転換によってある日突然無職へ転落のリスクを負わせながら
コンマ以下の確率で成功しても成功規模に見合わない額しか還元しない
これをブラック底辺職と言わずして何と言うのだろうか?
夢も糞もないな
>新聞、テレビ、雑誌から報道が消える日
>従来10%だった印税率が、キンドルストアでやれば印税率70%になる。
>恐らくそこにはアマチュアだけでなくプロの作家も入ってきます。
>ベストセラー作家ですでに十分自分の読者を抱えている書き手が
>「いまさら出版社にプロモーションしてもらわなくても構わない」と思うなら、
>直接キンドルストアに売っちゃえばいい。
>出版社を経由する必要がないんですね。
>実際アメリカでは、サイモン&シェスターという出版社と契約し、
>長年そこから出版していたスティーブン・R・コヴィーというビジネスのベストセラー作家が行動を起こしました。
>そうなった瞬間に、書き手もみんな雪崩を打ってそっちにいく。
>で、出版社の中抜きが一気に始まるわけです。
>社員を多数抱える体制では成り立ちません。
>ウェブマガジンを出している出版社はそんなに儲かっていないという。
>ネットでどうやってカネを儲けるかっていうのは大変なことですよね。
>いや、簡単な話です。ウェブのメディアが儲かっていないわけじゃないです。
>そうなんですか。
>なんで成り立っているかというと、給料が安くて、少人数で、いろんなところにコストをかけていないから。
>だからネットの世界って損益分岐点をものすごく下げないといけない。下げればなんとかなるんです。
>優秀な書き手に対しては正当な対価を払う必要は出てくる。
>何でもかんでも下げればいいというものじゃない。
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/print/425
Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。
残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。
通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。
通常の決済では、一定の金額までは手数料が決済金額を上回ってしまいます。きちんと計算しますと、
X * 0.036 + 40 = X
X = 41.49
すなわち、43円以上でなければ、手数料で売り上げが消えてしまうと言う事です。
実質、90円までは半分が手数料で飛んでしまうため、まともな商売ができません。
ところが、このMicropaymentsですと、50円でも手数料が10円と、実質グロスの20%を支払うだけで決済ができてしまうのです。
これがどれだけすごいことなのか、それを説明するには、まずクレジットカード決済サービスの現状を理解してもらわなければなりません。タイトルの「衝撃」という言葉は、決して釣りではないのです。
ちなみに、欧米の多くの場合では、日の売り上げが数日後に入金されます。週締めというのもありますが、通常のビジネスであれば48時間後の入金というのも珍しくありません。
Paypalの関係者にお聞きした話では、日本向けPaypalの手数料はあえて高く設定しているとのことです。それは、日本の通常の手数料が高すぎるので、あえて安くする必要なないと言う事です。
言い換えれば、Paypalにはまだまだ安くする余裕があるということなのです。
ttp://takao.asaya.ma/article_392.html
一つ聞きたいのだが漫画家やアニメーターが
成功規模に見合った成功報酬を得ることに反対する奴はいるか?
LLP方式制作委員会はまだ始まったばかりだが
その内容はクリエイターの作品に費やした労力や必要な
才能を出資と同様に認めるというものだ
クリエイターが成功規模に見劣りしない額を手に入れることに反対する奴の気が知れない
何もすべて独占しろと言っているわけでもないはずだ
漫画家に関しては配当収入の20%程度
電子書籍がやがて最低でも20%くらいには上がるだろう
そこから考えても妥当な数値だと思うのだがどうだろう?
成功規模に見劣りしない成功報酬を得る
これを否定する奴の気が知れない
793 :
名無しさん名無しさん:2010/12/05(日) 05:08:43
>>788 >決して出版社経由で売れて金が出来たら、の意味ではない
え?じゃあ、
>>783 >金が回り始めた時点から独立して個人出版する力自慢の漫画家は増えるだろう
は、一体どこから「独立」するの?
しかも、「漫画家」?
君の主張は「素人でも個人配信からデビューして大ヒットが出せる時代が来る」じゃないの?
まさか、「出版社では売れなかった自称力自慢の漫画家でも個人配信なら大ヒット可能」と言いたいわけじゃないよね?
>仮に企業と組むとしても出版社よりIT企業と組むことになる
まだ言ってるのかw
ずっと上の方でレスがあっただろ?
名だたるIT企業はこぞって出版社と組んですでに配信サイトも出してるってw
紙に代わるような端末の開発も一緒にやってるぞ
ソースは自分で探せ
>>792 >成功規模に見合った成功報酬を得ることに反対する奴はいるか?
だからまず、素人がいきなり個人配信で「成功」できてしまう根拠を述べろ。
売れて実力と知名度のある既存の漫画家じゃなく、素人が成功できるモデルケースを具体的に根拠をあげて示せ。
著名人の予測をコピペするだけじゃなく。
説得力のある「素人の個人配信による成功」論を示せたら、上の引用部のことに反対はしないよ。
>>792 端末普及と紙媒体の衰退により読者がネットに流れる
ネットでは個人でキャリア課金など様々な方法で作品のマネタイズが可能
残るは宣伝だがこれもソーシャルメディアの発展や
ネットでの活動で広めていくことが可能
例えばブログランキング上位のブロガーはどうやって星の数ほどあるブログの中から
上位についたかと言えば金を使って宣伝をしたわけではないはずだ
例えばyoutubeやニコニコ動画であっという間に人気が広まる動画があるが
あれも金を使って宣伝したものがすべてではないはずだ
ネット時代には確かに食えないクリエイターも続出する
その点で中堅クラスは個人出版は不向きだろう
だが真に実力あるクリエイターならば勝負になる
逆に言えば真に実力あるクリエイター以外は食えなくなる
すべての者にとってバラ色というわけではないが
せめて成功した場合は成功規模に見合った額を手に入れるくらいは当然だろう
>794はつまり出版社の宣伝機能がなければ無理だという主張だろうが
その結論を出すにはやはり端末普及の目安となる5〜10年後を待つしかないだろう
これ以上は堂々巡りにしかならない
成功規模に見合った成功報酬
これを実現する気があるのかどうか
その一点だろう
>>795 >例えばブログランキング上位のブロガー
>例えばyoutubeやニコニコ動画であっという間に人気が広まる動画
やっぱり、金が取れて儲かっている例はあげられないことが露呈したなw
>>795 あなたは漫画家なの?
志望者?
そうでなく、こんなに必死に主張してるとしたら目的は何?
全くの部外者が一般論で言ってるの?
時代が進めばテレビも新聞も出版もその役目を終えることになるとすれば
今の段階で成功規模に見合った成功報酬を出したほうがいいと思うがな
いよいよ駄目になった段階で協力姿勢を見せてももう遅いだろう
どうせプラットフォームは海外に握られる(これには反論ないだろ?
便利な小額課金が海外プラットフォーム端末に導入されるのも時間の問題
そうなったら一気に持っていかれるだろう
>>796 使える小額課金が日本にはまだまだ少ない
そもそも端末が普及していない
だがこれから変わっていく
多くの著名人が予測していることだ
信じないのも自由
各自の判断で商売する場所を決めるだけ
>>796 宣伝に関しては実力があればランキング内に入ることは認めるな?
youtubeやニコニコで一夜にして人気動画となる例もあるわけだ
つまり宣伝に関してはクリア
マネタイズに関しては端末普及とペイパルなどの小額課金の習慣が発生次第クリア
書店やコンビニに足を運ぶよりも早くて楽で安い時代がやがて来る
5〜10年後において
宣伝がクリア
課金がクリア
端末がクリア
流通がクリア
特に問題はないようだな
もちろん真に実力があるクリエイター以外は淘汰されるだろうがな
成功規模に見合った成功報酬を還元する企業が生き残る時代になるだろう
流通が陳腐化すれば才能は極端なインフレに跳ね上がる
安い条件で使う所は獲得競争に負ける
そのような時代に突入していく
※特定規格しか読めない端末(新たなる流通独占)がスタンダードになった場合を除く
世界に通用するとは思えないがw
配当収入
漫画家20%
メーター20%
出版社20%
テレビ局20%
映像制作会社20%
平等に5者でそれぞれ20%で良いだろう
これで全プレイヤーが次の時代も生き残れる
成功規模に見合った成功報酬の実現(才能に対する正当な評価)
「共生」ビジネスモデル
実現すべきだろう
>>799 >宣伝に関しては実力があればランキング内に入ることは認めるな?
不同意。
テレビ、出版社などで競争に勝ち抜いて本当の実力があって知名度のあるプロが大量に参加したら、今いるやつらは全部最下層に行くだけ。
>>798 >多くの著名人が予測していることだ
>信じないのも自由
きちんと自分で今根拠が示せないならそもそも今主張をするな。
>>798 >どうせプラットフォームは海外に握られる(これには反論ないだろ?
不同意。
お前の言うような理想的な環境が整えばそれこそ出版社の勝利。
優れた大量のコンテンツが(翻訳もされて世界中で)バカスカ売れ、未曾有の収益を得ることに。
巨大資本となり、逆に世界の出版界を牛耳るだろう。
>>801 >今いるやつらは全部最下層に行くだけ。
だよな。
YouTubeでちょっとギターがうまいだけの素人が十万アクセスとか行ったりするが、じゃあ、自分のサイトを有料制にしてそこで発表したら稼げるかといえば無理。
プロが殺到したら素人の演奏なんか誰も見なくなる。
時代は変わるものだなー
あれだけ電子書籍は出版社派には不人気だったというのにw
今や電子書籍が希望の的だとは・・・・w
>>801 その信念があれば高コストも維持出来るかも知れないなw
各自が信じる道を選択する時代だ
良い時代になりそうだ
>今いるやつらは全部最下層に行くだけ。
ネットで完結出来るなら上に行く奴等も個人出版するわけだがw
やはり5〜10年後の結果を待つしかないだろうな
共生モデルを否定するならば中抜きモデルが採用されるだろうしな
>>やはり5〜10年後の結果を待つしかないだろうな
あれこれ屁理屈並べても、こうとしか言えないんだろ? もう答え出てるよね。
でもあと10年間、同じことを繰り返すんでしょ。
本当にアンタ暇だね。
で、たった一例でも成功例が出たら「オレ様の予想が当たった」っていうんだ。
いやーーー
お気楽な人生だねえ
俺は他人様の成功を見れば満足できるアンタのその脳天気さがうらやましいよ。
>>804 >俺は他人様の成功を見れば満足できるアンタのその脳天気さがうらやましいよ。
お前は自分の成功というものに意識しすぎているのだろう
もっと肩の力を抜け
自分の成功以上に他人の成功を喜ぶことができる人間になれ
他人の成功が嬉しいんじゃなくて、自分の予想があたっと思うことが嬉しいだけだろ。
>>自分の成功以上に他人の成功を喜ぶことができる人間になれ
わーーーーーははは こりゃ大笑いだ
そういうセリフは、すでに成功している立場の人間が余裕を持っていうものだ。
自分自身が努力して勝ち取ったことのない人間が、えっらそうに他人の成功を喜ぶ?
そんな後ろ向きの人生、俺は真っ平御免だね。
臆病者の言い訳でしかない。
下手糞だろうが、実力不足であろうが、
漫画家なんてリスクの高い職業に挑戦し、結果 散っていった人間は俺は尊敬するよ。
とにかく自分で動いて自分で答えを出したんだから。
漫画家にはなれずとも、その経験はなにか人生のプラスになると思う
一番軽蔑するのは、自分が挑戦もしないで 何の実体験も無しに
安易に得られた情報で他人を炊きつけて
安全なところから見下したように語る奴だ。
つまり ア・ン・タ のこと。
人間として非常に醜いね。
>>807 >下手糞だろうが、実力不足であろうが、
>漫画家なんてリスクの高い職業に挑戦し、結果 散っていった人間は俺は尊敬するよ。
10億もそうかもしれないよ。
人生で始めて最後まで書き上げた漫画50ページを出版社に持ち込んだが、ぶっきらぼうな編集者が出てきて1ページ目を見て「読むに値しない」と突っ返されたのかも。
「電子書籍元年」と言われる今年、やけに書店・出版業界が騒がしい。
やがて消費者は紙の本を買わなくなるのでは?
と出版社は戦々恐々としている。実際、ビジネスセンスに溢れる一部の有名作家たちは、
出版社を通さない新しいビジネスモデルの構築に動き始めている。
一方、本を販売する書店では売り場そのものが不要になるのでは?
との悲観論がちらほら聞こえてくる。どちらもレゾンデートルが危うい状況なのだ。
ttp://blogs.bizmakoto.jp/arakinc/entry/1298.html
>>808 「結果 散っていった人間」っていうのは、少なくとも商業誌でデビューし
連載までに至ったのだが力及ばず・・・が最低レベルだよ。
そのはるか以前の投稿時代なんて、ただのアマチュアの趣味だもの。
キャッチボール出来ないからって「プロ野球に挑んで散っていった」とはいわんだろ?
>>811 >キャッチボール出来ないからって「プロ野球に挑んで散っていった」とはいわんだろ?
いや、だからそれがまさに10億なんだよw
そうでないと、このスレの10億の存在が説明つかないだろ?w
脳内妄想で出版社への怨念を増幅し、
「個人配信全盛の時代が来たら必ず見返してやる!・・・俺以外の誰かが」
これが10億なんだよ。
メディア殺到!書籍の未来は編集者も出版社もいらない!?
Q:今まで通用したけど、これからは通用しなくなる編集者を教えて下さい。
「出版社の看板で仕事をしてる編集者。フリーランスの私から見ると、
『ぬるい仕事してるなお前ら』って。どこの誰とは言えないけど。」
Q:編集者は「黒子」に徹するべき?
「正直俺より目立つなとは思うけど(笑)。完全な黒子ではいけないと思いますよ。
全ての編集者はフリーランスになるべきだと思っているんです。
その人に作家が集まってきて、読者も集まって来るような。
このジャンルならこの人に頼みたいとか。そう思ってもらえるような編集者じゃないと、今後生き残るのは難しいと思いますね。」
■あのロゴは2000万円!? ディスカヴァー社・干場社長が登場
そしてついにディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社 長・干場弓子さん登場。
干場さんは、あの勝間和代さんを発掘したことでも知られています。
ディスカヴァー社は出版社と書店を仲介する「出版取次」を通さない手法で書籍を販売する、
出版業界の異端児的存在。最近では「超訳 ニーチェの言葉」の売れ行きがすさまじく、
「出版取次」を通さなくてもベストセラーが作れてしまということを、世に知らしめました。
「戦後50年間続いてきたシステムを、干場さんが変えようとしている(永江さん)」。
喜ぶ人もいれば、脅威に感じる人もいることでしょう。
ttp://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/vs-ipad10615-b9.html
世界最小の放送局、出版社がパソコンの将来である
世界最小の放送局、出版社、新聞社こそが、これからのパソコンが目指す方向ではないか。
入力、加工、記録、分析するよりも、リアルタイムで情報を発信、公開、共有する機能が重要になってくる。
こうした面の使い勝手を追求したパソコンを作るべきではないか。
少なくとも筆者はこう考える。
放送局、出版社、新聞社は、自らが記録、あるいは作成した動画や画像、
文字といった情報を不特定多数に提供する。旧来の出版社や新聞社とは異なり、
紙ではなく電子媒体で情報を提供する。これを1台のパソコンでやってのけようということである。
世界最小の放送局や出版社、新聞社の「世界最小」とは、自分の手の平の上にあるという意味だ。
インターネットに常時接続できるモバイル利用が可能なパソコン、重さにして1キロ程度のハードウエアが、
放送局や出版社、新聞社の機能を果たせば当然、世界最小になる。
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20090914/337132/
電子端末が変える出版業界の近い将来
アメリカで始まった電子書籍端末の波は、すぐに日本に及びます。
書籍も雑誌も新聞も、紙で買うより電子(デジタル)で買えば半値以下になるのです。
パソコン、携帯、電子書籍端末があれば、書店に行く必要もありませんし、
いつでもどこでも読むことができます。重い書籍・雑誌を持ち歩く必要がありません。
ネット上に書籍、雑誌、新聞の過去情報やデータを保存でき、いつでも検索できるとすれば、
自宅の書棚も古本屋巡りも必要ありません。
電子書籍は紙代も印刷代も殆どかからず製作コストが安くなり、その分電子書籍購入代金は下がります。
値段が下がれば電子書籍の販売部数はもっと増えます。書籍を書店で売るより印税収入が多くなれば、
あるいは印税収入が減らなければ、新作を電子書籍で出版する作家が出てくるに違いありません。
そのうち電子書籍のアマゾン・ドット・コムから印税を受け取るベストセラー作家が登場するようになるでしょう。
電子書籍、電子雑誌、電子新聞は想像以上に早く普及するに違いありません。
さらに、10年後という近い将来において、現状の製紙、印刷、出版元という製造体系、
出版元、取次、書店という流通ルート(新聞の場合は新聞社、新聞宅配)が維持できるなどと到底考えることはできません。
遅まきながらですが、小生、就職人気が高かったこれまでの出版業界や新聞業界が、
電子化の波に耐えられず、構造不況業種、あるいは就職不人気業種に転じていることをひしひしと実感しているところです。
ttp://www.quon.asia/yomimono/business/oonishi/2010/01/27/2201.php
コピペは一切読まない
>>812で図星突かれて逆上して、怒涛のコピペ3連発wwww
もうだーーーれもそんな長文コピペ読まんのにね。
自分では「俺はこんな有能な情報持ってんだ」ってつもりなんだろうが
笛吹けど踊らず
だ
「個人配信全盛の時代が来たら必ず見返してやる!・・・俺以外の誰かが」
「個人配信全盛の時代が来たら必ず見返してやる!・・・俺以外の誰かが」
「個人配信全盛の時代が来たら必ず見返してやる!・・・俺以外の誰かが」
オレも真似して3連コピペしてみました
そんな奴がいるわけないだろw
必死だなw
出版社衰退に反論することが出来ない為論点逸らし
多くの著名人が指摘する個人出版の増加予想を無視
スレ住民によって予想されているように5〜10年後が楽しみだなw
来年の出版社の決算も期待出来そうだ
>>821 >そんな奴がいるわけないだろw
↑
10億
>必死だなw←10億
>スレ住民によって予想されているように5〜10年後が楽しみだなw
ほんとだな。
10億が言うような「紙に代わる新しい端末の普及」が訪れれば、出版社が持つ膨大な優良コンテンツは世界中で売れまくる。
巨万の富が出版社に。
その資産を元に、高額の原稿料を出し、世界中にさらなる宣伝、営業をやってくれる。
漫画家は皆出版社と組むだろう。
個人配信は素人の趣味だけの手段となる。
それがスレの総意。
なにしろ10億が予言したことを前提にしているからな。
10億が全く反論不可能な完璧な根拠だw
安心しろ、お前の言う「成功規模に見合った成功報酬」も実現する。
個人配信で月に300円売り上げに成功したら、なんと個人配信の場合70%の印税が!
成功規模に応じて月に210円も成功報酬が入ってくるぞ!
>>822 >「紙に代わる新しい端末の普及」が訪れれば、出版社が持つ膨大な優良コンテンツは世界中で売れまくる。
>巨万の富が出版社に。
>その資産を元に、高額の原稿料を出し、世界中にさらなる宣伝、営業をやってくれる。
>漫画家は皆出版社と組むだろう。
出版社の将来が見えた
もう安心だ
■各著名人意見まとめ■
>出版崩壊、紙メディアの終焉は、もう「未来を見通す」レベルの話ではない。進行中の、それも加速度がついて進行している事実
>紙にプリントすること自体が時代に逆行
>書籍・雑誌・新聞、紙媒体消滅へ
>文字のコンテンツが書籍・雑誌・新聞という固形媒体(紙)から解放
>書籍・雑誌・新聞は売り上げが大幅に下がり、事業規模(企業規模)が劇的に縮みそう
>書籍・雑誌・新聞という紙媒体の衰退・消滅につれ、人類の大発明だった印刷がなくなる
>戦後繁栄を謳歌した出版業界・新聞業界とその周辺業界が崩壊しようとしている
>アマチュアに撃破されるプロフェッショナルコンテンツ
>欧米では新聞社の経営破綻が相次ぎ、多くのジャーナリストが失業
>これからのメディアは、クラウド的なインフラで情報を発信する個人メディアになる
>価値のある情報をもっているかどうかという個人ブランドだ
>アメリカではテレビ番組もオンデマンドで見るのが当たり前になった
>出版社の中抜きが一気に始まる
>社員を多数抱える体制では成り立ちません
>一部の有名作家たちは、出版社を通さない新しいビジネスモデルの構築に動き始めている
>「出版取次」を通さなくてもベストセラーが作れてしまう
>>824 全て、紙の出版に頭がとどまっているエセ「著名人」の言っていること。
要は、竹熊レベル。
彼らは、出版社が最も早く電子出版に取り組み(20世紀末から始めている)、現在は名だたるIT企業と組んで配信サイトを経営し膨大な優良コンテンツを持っていることを知らない、もしくは知らないふりをしてそこには触れない。
電子ペーパーの普及については以前10億が立てた「個人配信スレ」でも早くからスレ住人が指摘しており、10億はそこでも完全に論破されていた。
ほとぼりが冷めてから、またこのスレで同じことを繰り返して論破されてしまった。
さらには、自分で出版社が5〜10年後に巨万の富を得る理論まで言わされてしまったw
>全て、紙の出版に頭がとどまっているエセ「著名人」の言っていること。
各著名人はなにも妄想を語っているのではなく
しっかりとしたデータに基づいた意見を言っているようだが・・・・
>825も著名人の意見を否定するならしっかりとしたデータに基づいて否定するべき
> 各著名人はなにも妄想を語っているのではなく
> しっかりとしたデータに基づいた意見を言っているようだが・・・・
各著名人とやらが、データを基に理知的に10億同様の理論を展開してるというなら、
どうしてそれを踏まえてるはずの10億からはなんら具体的なデータも理論的な
説明も実例も一切語られないのかね・・・?
もし著名人が本当にそういった主張をデータを基にしてるなら、10億もそれを
噛み砕いて理論的に説明してくれれば賛同者もあらわれるかもしれないのに。
反論する側は、ある程度出版社の利益配分や流通システムを具体的に説明した上で
反論してる訳でね。
■著名人の事実に基づく意見■
>一部の有名作家たちは、出版社を通さない新しいビジネスモデルの構築に動き始めている
>「出版取次」を通さなくてもベストセラーが作れてしまう
>出版崩壊、紙メディアの終焉は、もう「未来を見通す」レベルの話ではない
>進行中の、それも加速度がついて進行している事実
■出版社派の独善的観測■
>漫画家は皆出版社と組むだろう。
終了wwwww
十億のwwwwがすごく虚しく見えるねえ。
「紙メデイアの終焉」ってキーワードは頼みの綱なんだろうけど
それは「終焉」じゃなくて「変革」なんだけどな。
時代と共に、物理的な紙の商品として作れなかったのが電子配信も可能になるというだけ。
選択肢が増えてひとつ当たりのパーセンテージが減る。 当たり前じゃん。
「紙メデイアの終焉」ってーのが「出版社の終焉」でなきゃ気が済まない
どこかのお馬鹿さんの妄想でしか無い。
ほんとに馬鹿の私怨って凄いね。
当の漫画家たちが、紙メデイアの終焉も出版社の終焉も望んでないというのに。
役者や俳優たちが劇場や映画館を潰してくれって願うか?
野球選手が野球場を潰してくれって願うか?
漫画家の誇りっていうのは「自分の単行本が全国の書店で売られること」なんだ。
10億がなんと思おうと、それが漫画家の本音。
決して「自分の作品がネット上に存在して、世界中の人が読んでくれる可能性があること」
じゃ無いんだよね。
だってそんなの馬鹿でもできる。
とりあえずさ、著名人とやらがどういう根拠とどういうデータで個人配信全盛になるとしゅちょうしてるのか
ちゃんと説明してくれよ、10億。
いい加減なコピペはいいからさ。
他人の理論を噛み砕いて説明するだけなら簡単だろ?
それすらもできないの?
てことはその著名人の理論を実は理解できてないの?
そもそも著名人とやらが本当に個人配信云々なんてそんなこと言ってるの?
>>826 あなたのあげた「著名人」さん達は「紙出版の終焉」だけを言っていて、出版社がインターネット進出や電子出版にいち早く取り組んでいることについては(意図的に?)触れていませんよね。
「これでしっかりとしたデータに基づいた意見」と言えますか?
それだけたくさん電書関連の記事をコピペするあなたが星海社や講談社BOX‐AiRについての記事を無視するのはどうして?
■各著名人意見まとめ■
>書籍・雑誌・新聞、紙媒体消滅へ
>ネットの世界って損益分岐点をものすごく下げないといけない
>社員を多数抱える体制では成り立ちません
>一部の有名作家たちは、出版社を通さない新しいビジネスモデルの構築に動き始めている
>現状の製紙、印刷、出版元という製造体系、出版元、取次、書店という流通ルート(新聞の場合は新聞社、新聞宅配)が
>維持できるなどと到底考えることはできません
>就職人気が高かったこれまでの出版業界や新聞業界が、
>電子化の波に耐えられず、構造不況業種、あるいは就職不人気業種に転じている
NTTドコモがiモード向け電子書籍販売に参入、「ドコマーケットBOOKストア」をオープン
【編集部記事】株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、以後NTTドコモ)は12月6日、
同社のiモード携帯電話向けの電子書籍販売サイト「ドコマーケットBOOKストア」をオープンした。
「ドコマーケットBOOKストア」は同日オープンしたアプリ/コンテンツ販売ポータル「ドコモマーケット」
のコーナーの1つで、基本的な商品ラインナップは従来からiモード上で売られている電子コミック・電子書籍とほぼ同じ。
サービス面での特長としては、「ドコモポイント」でも電子書籍が購入できるようになっている。
NTTドコモではiモード携帯電話の発売以来ずっと、コンテンツサービスや販売は国内サードパーティ各社の
「公式サイト」に委ね、ドコモ自体はあくまでもポータルサイトの運営に徹していた。
しかし、今後はそれら“ガラケー”についても、Apple社/Google社/Nokia社などと同じように
自社ストアの運営に力を入れていく模様だ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1945/
電子書籍が普及すると出版社に製紙業界・印刷業界だけでなく
運送業・小売業・不動産業界・貸し倉庫に家具製造業者・建設業界にも影響が出るよね。
紙メディアの衰退は数十万人単位で失業者を生み
数百万世帯に収入源をもたらすんじゃないの?
そうなったらいくら優良コンテンツが安くなっても売り上げは伸びない気がする。
835 :
名無しさん名無しさん:2010/12/06(月) 18:48:43
これまでのまとめ
●10億の真の目標●
このスレでできるだけ長くみんなに相手をしてもらうこと
●10億の本音●
おれは天才レス乞食だ!
誰かiモード向けドコモマーケットで専門知識なしで簡単に電子書籍が作れる作成ソフト作ってくれw
ドコモ製のiアプリ開発ツール「AppliStudio」があるそうだがこれは漫画家達では扱えまい
スマートフォン向けドコモマーケット
iモード向けドコモマーケット
この二つで電子書籍販売(アプリとしての販売になるが)が可能になれば
コンテンツ流通に革命が起きそうだ
上の方に記事があるhuluだけど、売り上げ年間80億円で、やってけるわけないだろ。
それ数千億〜数兆の売り上げがあるメディアコングロマリットから、
無料でコンテンツ供給受けて、たった80億しか稼げないんだぜ(しかも売り上げであり、利益じゃない)。
記事書いてる馬鹿、自分で書いてておかしいと思わないのかよ。
利用者が少なくて稼げないんじゃなくて、多いのに稼げないんだぜ。
838 :
名無しさん名無しさん:2010/12/06(月) 19:17:57
>>837 てことは「成功規模に全然見合ってない成功報酬」ってことかw
10億は調べもせずに(つか理解できないのに)こんなのをコピペしてるんかw
もう下手に自分の意見なんか言うと木っ端微塵にされちゃうから
ひたすらデータのコピペしか出来ない10億。
たまに書いた自分の意見は
>>誰かiモード向けドコモマーケットで専門知識なしで簡単に電子書籍が作れる作成ソフト作ってくれw
専門知識なしで???? 電子書籍が作れる??????
あのーーー その「中身」はどうすんの?
それってさ、「何の努力も修行も無しで」「売れ線の漫画が作れる」プログラム作ってくれってこと?
もうさ ここまで来たよ 低脳児の発想は。
よく恥ずかしげもなくこういうこと言えるもんだ・・・
さすが個人配信推進人だ(派、ではない 一人だから)
そのうち「家でニートしてるだけで可愛い彼女が入れ替わり立ち代わりやってくる人生を下さい」っていうね こりゃ。
それともまた「ネタとして楽しめ」ですかあ。
>>836 出版社経由の電書サイトだと原稿から全てのアップ作業を
代行してくれるから漫画家にとって便利さが格段に違うね。
締め切りに追われながら自分で電子書籍作成から
やらねばならない(しかも自費でアプリ購入)個人配信に未来はないね。
紙メディアが高コスト体質で、それゆえに危機に陥ってるのは確かだが、
現実問題として、売れてる本は売れてるし、連載できてる漫画家は
ちゃんと生計立てられてるし、売れっ子は億単位で稼いでる。
紙メディアは確かに高コストだが、それに代わる市場がない以上はそこを
メインにやるのは当たり前。
だってどこの出版社もデジタル配信してるけど、いまのところ作家にとっても
会社にとっても小遣い稼ぎ程度にしかなってないんだから。
(唯一ケータイエロコミックは稼げる市場だけどね)
全盛期から半減したとはいえ出版物の市場は1兆を超える。それに引き換え
電子書籍市場は急増したといってもいまだ1000億以下、それも携帯コンテンツが大半を占めることを
考えると純粋な電子書籍としての市場は紙の数十分の一しかない。
低コストだとは分かっていてもその程度の市場じゃ紙の代替にならないし、
逆に市場が大きくなれば出版社も作家も安心して本腰入れられるだろうよ。
出版社的には電子配信が主戦場になるのは逆に願ったりだと思う。ただ、一家に一台PC
があるのに電子書籍市場が大して広がらない現状を考えると、そう簡単に紙の代替となる
まで成長するかは現段階では見極めようがないよね
>>841 全く同意だ。
それに、出版社は将来いつ電子書籍が主流になっても対応できるよう、着々と基盤を固めているしね。
もし10億が言うような、紙に代わる簡易な電子ペーパーが普及して紙出版がなくなってしまう事態が仮に来たとしても、先にそれで大儲け可能なのは実際には出版社資本の電書サイトと出版社。
漫画業界を勝ち抜くには一にも二にもコンテンツ。
例えば、少年マガジンや少年サンデーを昭和34年の創刊号からデジタル化して売り出したら、電子ペーパーの時代にはもう一度大儲けできるかも。
もちろん、漫画家も出版社も。
日本だけじゃなく、翻訳すれば世界中で売れるしね。
>>840 つ Androbook
データを用意して放り込むだけ
個人で利用可
各端末向けに開発中
>>843 だ ・ か ・ら
その「データ」は、面白くて客が喜んでどんどん読んでくれる
「作品」じゃなきゃ、ただの落書き漫画ごっこなの。
放り込んだら落書きを、売れる商品に変えてくれる
魔法の箱じゃないの。
いつになったらそのゴキブリ低能は治るのかなあ。
843は10億じゃないでしょ。
10億の文体には独特の癖があって、すぐにわかる。
>>843 >データを用意して放り込むだけ
紙原稿は自分でデータ化しないといけないのか。
不便だね。
フォーサイド・ドット・コム、メルマガ配信サイト最大手「まぐまぐ」と電子書籍化で事業提携
【編集部記事】電子書籍出版大手の株式会社フォーサイド・ドット・コム(本社:東京都新宿区)は12月6日、
株式会社まぐまぐ(本社:東京都渋谷区)と提携し、後社が運営するメルマガ配信サイト最大手「まぐまぐ」の
コンテンツの電子書籍化サービスを開始することを発表した。
「まぐまぐ」はメルマガ配信CMSサイト最大手で、個人・法人を問わず現時点で30,000誌を配信。
フォーサイド側ではそれらメルマガの発行者がコンテンツを電子書籍ファイル・電子書籍アプリに
変換するためのプラットフォームを提供し、作品によっては海外配信も検討する。
フォーサイド側はこの事業提携により、幅広いカテゴリの情報を積極的に展開し、
広くユーザーの獲得を狙いたいとのこと。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1947/
>>847 取り込む作業の時間と手間、明暗やコントラストの調整、ゴミ取りなど、かなり大変。
>>847は原稿スキャンがどれだけ手間がかかるかの知識すらないのか
10億だなw
本当に何一つ漫画の作業について知らずに書いてるんだなあ
デジタルで漫画描いてる漫画家は多い
ゴミ取りはある程度自動で可能
明暗やコントラストは一度決めたら設定保存
大変というほどでもない
むしろデジの恩恵を考えるとおつりが来る
>>851 今しているのは紙の完成原稿の話。
過去作の原稿数百枚〜数千枚、現役の連載漫画家がやるのは大変だろってこと。
出版社は向こうでフィルム原版やデジタル原版から電子書籍にしてくれたりする。
10億のコピペ記事、どれもこれも出版社が大復活する可能性を示すものばかりで笑えるw
N○Tもプラットフォームの主役として動きだしたし
ネット化が完了すると出版社は一参加者にすぎなくなる
流通と課金(マネタイズ)が個人レベルに開放された場合
わざわざ出版社を通す意味はなくなる
通すのはN○Tのようなプラットフォーム企業だけで十分
ペイパルのマイクロペイメントも遂に日本導入
これから日本でも小額決済の競争が吹き荒れる
低コスト組織としての出版社ならば逆にチャンスかも知れない
漫画家に好条件を提示すれば売れるコンテンツが手に入る時代になる
低コスト組織なら漫画家としても組む価値は出てくる
音楽業界で大物がレコード会社を代わる例があるように
>>853 これからの漫画家に関しては全く関係ないじゃねーかw
出版社は過去コンテンツと仲良くしてろw