語れ
2 :
名無しさん名無しさん :2010/10/26(火) 19:36:05
小説は今後どんどん紙媒体から電子になってくだろうけど 漫画は相変わらず紙じゃないかねー エロ漫画なんかは電子検閲通らないから
ナノテクノロジーになって光合成をすんだよ そんでテメーのケツにぶち込むんだよ そんで死なないな オマエもオレも死なない
紙で育った奴向けに紙は残るが衰退する 若い奴らは電子だけで満足
じゃあジャンプ本誌が電子になって それをガキの頃から読んでる奴らが成長するまで主流は紙媒体だな
パソコンが登場したときにも言われてたなーw 10年足らずですべて電子化されるだろう。ってさ ここにも同じレベルの奴がいるのか?w
パソコン嫌いの年寄りがいる限り紙は死なない あと紙フェチの人
でも若い奴らって携帯の画面でオナニーできるんだぜ?信じられるか?
想像だけでもイケるんだから出来るに決まってんだろ
10 :
名無しさん名無しさん :2010/10/28(木) 22:43:52
いくらでも膨らむ想像と携帯のちっちゃな画面を一緒にするなんて
ちゃちな画面からだろうと受け取った情報を無限に広げられないカスは業界から消えて下さい
それが正しいなら3D映画館なんて大層なモンは必要ない。って事だな
作り手と受け手の区別も出来ないのかよ
海賊版の被害が尋常じゃないから そう易々と移行するとは思えない
紙の本の行く末
―小飼さんは、ブログなどで紙の本はいずれなくなってしまうのではないかと発言されていますね。
小飼 僕は100%なくなるとは言っていません。紙の本は90%なくなるでしょう。
―電子化すればこんな大層な本棚は必要なくなりますね。
作る側のコストも減りますから、価格も下がります。
電子書籍は紙代、印刷代がかからないという大きなメリットがあります。
僕も著書の『決弾』『弾言』を電子ブックにしていますが、
紙の本が一冊1500円なのに対して電子版は350円です。
実は電子版のほうが売れ行きがいい。
読者は紙の本でなくても、きちんと読むんです。
一冊1000円が100円になれば、もっと読みますよ。
アマゾンのキンドル、アップルのiPadは日本でも普及していくのでしょうか。
小飼 これからを考える前に、現状を考えてみましょう。
たった数年の間に、日本の出版物の10冊に1冊が、アマゾンで買われるようになりました。
なぜかといえば、本屋に行かずともワンクリックで購入できるのは読者にとって便利だったからです。
この厳然たる事実を、日本の出版業界は考える必要があるでしょう。
ttp://blog.livedoor.jp/naruyouni6naru/archives/1258958.html
紙媒体が終わり電子書籍中心になれば個人出版が主流になるだろうな 宣伝に関しては新しい仕組みが登場するだろう 出版社はその自身の高コストに耐え切れない これからの漫画家は個人出版についてもそろそろ模索する必要がありそうだ 一気に電子書籍化し出版社が一気に減った場合に備える必要がある すべての出版社が退場するわけではないだろうが 備えは必要だろう
「いつの日か海外でも…」赤松健の企画する『Jコミ』プロジェクトに対する海外の反応
プロジェクトは海外のサイトでも取り上げられ、海外の漫画ファンも固唾を呑んで見守っているようです。
●不明
これこそが正しい方法なんだろうな。
このアイディアが上手く行く事を願ってる。
●リマ、ペルー:男性
興味深いアイディアです、赤松sensei。上手く行く事を願ってます。
●スウェーデン:男性
漫画版Spotify?(wikipedia)
(spotify:広告の入る合法音楽配信サービス)
●女性
これは素晴らしいニュースね。他の漫画家が続く事を期待するわ。
●北米:男性
正直言うと以前は彼について大した評価はしていなかったんだが、今や彼は最高だ。
この問題に関して最高のアプローチだよ。
ttp://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-155.html
>19の広告モデルは海外で賞賛されているのか 今後漫画家が新作を広告モデルで世界に配信するのだろうか? 新作漫画の広告配信モデルが今後流行するのかも知れない
22 :
名無しさん名無しさん :2010/12/08(水) 11:52:08
個人作業はつまらんぞ。 出版規模は小さくなるだろうが、個人出版ばっかになるとは到底思えん。
相手すんなって
「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃:
Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編) (1/4)
漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。
無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。
なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。
── Jコミには、何名の方が携わっておられるんでしょうか。
赤松 実際にプログラムを作ってる会社とWebデザインの会社を除くと、わたしを入れて5人です。
Google グループでディスカッションして、サーバもAmazon EC2ですし、全部クラウドで。
部屋とかサーバとか、いわゆる設備はまったく持っていません。いかにも現代的ですよね。
ttp://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1012/08/news020.html われわれは一冊5万円くらいなら広告枠が売れるんじゃないかなと考えていたのですが、
彼らの評価はもっともっと高かった。でも週刊少年誌の裏表紙の広告料金と比べるとすごく安いでしょ。
しかも今回は一週間で170万ダウンロードとかいって、それマガジンの部数に匹敵しますから。
しかも5000クリック保証なんてのはすぐ達成してしまいますし。
── これはクリック保証型広告なんですね。
赤松 そうです。われわれの場合、クリックされればされるほど作者がもうかると言ってるせいか、
クリック率が非常に高いんですよね。約10%とか。あと巻末にアフィリエイトのページがあるんですが、
皆さんすごく買ってくれるんですよ。『ネギま!』限定版とか、 3700円もするのにドンドン売れてますからね。
だいたい170万ダウンロードされて、クリック率は9%っていうのをきちんと公開すれば、
いっぱい来てくださるんじゃないかと期待しています。というか実際、企業からの問い合わせメールは来ていますし、
広告代理店からもたくさん来てます。
ttp://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1012/08/news020_2.html
絶版でこれだけ人気が出るなら新刊、新連載でこれをやればもっと人気出そうだな 週間連載雑誌の部数より多いw これ海外にまで広げてクリック広告型サイトを作ればぼろ儲けできるな 誰か作れよ
訂正 クリック広告型サイト 正解 クリック広告型コンテンツDL配布サイト
>>23 >個人作業はつまらんぞ。
>出版規模は小さくなるだろうが、個人出版ばっかになるとは到底思えん。
個人作業?
人気が出ればアシスタントも雇うし企業とも組むだろ
個人出版だけにはならないだろうが高コスト型出版社の多くは淘汰されるだろう
時代の流れは電子書籍化
その流れに抵抗すれば確かに引き伸ばせるがある日突然大変化が起こってしまう
結果いつもの通り海外企業がおいしい所を全部持っていく
29 :
名無しさん名無しさん :2010/12/09(木) 04:52:25
>>人気が出れば そこに至るまでが大変なのになーー 現実をまったく理解していない 誰でもがデビューして1年で大人気漫画家になるとでも思ってんの? おめでたいやつだなー
30 :
sage :2010/12/09(木) 04:59:31
「どうとでも取れる未来」を 「こうに決まってる こうでなきゃおかしい」って決め付けるやつは 自分では何もかかわらない野次馬
今は過度期だからね 10年後が今とまったく同じのはずはない。 送り手である出版社、受け手である読者、 双方とも何が一番いいのかはトライ&エラーの繰り返しだろう。 ただ「生み手」である漫画家自体はほとんど何も変わらない。 目の前の紙か、パソコンに向かって地道にコツコツする作業は変わらない。 別に「WEB漫画時代に向けて新しいスタイルを」なんて思わない。 小手先だけのカラー化や、画面のしょぼいアニメ化なんぞ主流にはなりえない。 そんなことしたって、漫画そのものが面白くなきゃ意味無いからだ。
>>20 を読むんだ。
キチガイ10億の相手をしても無意味。
電子書籍ってなんであんな見づらいんだよ
>>29 >そこに至るまでが大変なのになーー
紙でも電子書籍でも同じだろw
>>31 >今は過度期だからね
そういうことだな
来年再来年と巨額赤字を積み上げた場合
電子書籍時代になる前に退場する出版社も出てきそうだ
過渡期には何が起こるか全く予想がつかない
Amazon、プロ作家向けに“出版社いらず”の総合出版サポートサービス「Powered by Amazon」を始動
【編集部記事】米Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間12月8日、
プロ作家向けの総合出版サポートサービス「Powered by Amazon」を始動し、
その第1号としてマーケティング関連書のベストセラー作家である
Seth Godin氏の新作「The Domino Project」を発表した。
「Powered by Amazon」は紙書籍・オーディオ版・電子書籍版の編集・制作から
全世界でのマーケティングまで、すべてを一括代行するための作家向けサービス。
出版社抜きで、著者1人でAmazonの全世界の販売サイトおよび流通インフラを利用可能にする。
作家第1号となったSeth Godin氏は電子出版に積極的に取り組んでおり、
「新しい出版モデルの可能性を開拓できることに興奮を覚える」とコメントしている。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1956/
>“出版社いらず”の総合出版サポートサービス「Powered by Amazon」 >紙書籍・オーディオ版・電子書籍版の編集・制作から全世界でのマーケティングまで、 >すべてを一括代行するための作家向けサービス >出版社抜きで、著者1人でAmazonの全世界の販売サイトおよび流通インフラを利用可能にする > 作家第1号となったSeth Godin氏は電子出版に積極的に取り組んでおり、 >「新しい出版モデルの可能性を開拓できることに興奮を覚える」とコメント やはりそう来たか 日本はもう手遅れかも知れんな
またコピペの連発か 通報しといた
「Google eBooks」は広告連動型メディアクラウドへの道を開く――アナリストの見解
GoogleのeBooks製品管理ディレクター、スコット・ドゥーガル氏は、
こういった興奮を鎮めるかのように「eBooksで広告を配信する計画はない」と米eWEEKの取材で答えている。
しかし同社がeBooksによって強力な広告プラットフォームを確保したと考えているのは、ワイナー氏だけではない。
米Forrester Researchのアナリスト、ジェームズ・マックイービー氏は、
12月6日付の個人ブログに「Google eBooksは広告連動型の出版モデルを構築するのに利用されるだろう」と記している。
マックイービー氏のシナリオでは、例えばFacebookの友人から推薦された新しい本をユーザーが見つけたら、
Googleは一部の章を抜粋した無償版ではなく、広告付きでその本の全文を提供できるという。
「ユーザーが読み始めるとメーターがカウントを開始し、それに応じて広告収入が出版社と著者に直接配分されるという仕組みだ。
広告がいやだったら、いつでもその書籍を購入すれば、広告が表示されないようにできる」と同氏は説明する。
「書籍を購入せずに全文を読むというユーザーがいても、デジタル書籍の購入価格に相当する収入を生み出すには、
どれだけの広告をユーザーに見せる必要があるかを判断するのは、Googleにとっては簡単なことだ」(同氏)
これらの広告収入はGoogleのAdWordsモデルを通じて、広告を掲載する出版社に分配される。つまり全員が利益を得るのだ。
さらにGoogleは2011年に、デジタル音楽サービスを自社の武器庫に追加するとみられ、これによりGoogle eBooks、Google TVそして「Google Music」(推定名称)という3方面からのメディアクラウド攻撃の態勢が整うことになる。
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/09/news044.html
── いま、Jコミに漫画家さんからのアプローチはありますか?
「170万ダウンロードといえば週刊少年マガジンの部数に匹敵するけど、すごいのかな?」
くらいに見ていると思うのですけど、「え、80万円もらえるの? 俺のこの絶版作品で?」
ということになれば、相当大きな動きになると思います。それこそ広告が足りなくなるかもしれない。
「今なら100万円行きますけど、広告が足りなくなって、これから下がりますよ」と言ったら、
もっとすごいことになるでしょう。
ほかが5%取って同じことをやると漫画家が困るから、うちが0%でやる
── ビジネスモデル特許とかは取られないんでしょうか。
赤松 特許の申請はすでに完了しています。ほかが5%取って同じことをやると漫画家が困りますから、0%でうちがやります。
ttp://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1012/09/news020_4.html
>特許の申請はすでに完了 グーグルが広告モデル配信を日本で開始したらJコミの特許に違反するのか? 広告モデルは既に携帯では前例があるしその辺りどうなっているのだろうか? とりあえず今すぐにでもJコミは海外各国でも特許を申請したほうがいい グーグルは販売モデルと広告モデルの二つを同時に行うようだな それが正解なのかも知れんな・・・・
絶版漫画も含め過去から現在に至る多くの漫画が広告付きとは言え無料で読めるなら 紙の雑誌は買わずにタブレット端末買うわな 毎週数百円〜月に千円前後を支払って少ない〜選べない〜連載作品よりも 無数〜無料〜選べる〜名作多し〜ゴミにならない電子作品のほうが断然良いだろう ※広告が嫌な読者は有料で広告なしバージョンを読む グーグルが広告配信モデル&有料配信モデルで日本市場(世界市場)を爆撃する日は近い 紙の雑誌はどこまで耐えられるのだろうか? グーグルの圧勝で勝負にすらならないと思うのだがいかがだろう?
何年後かには趣味かコレクターズアイテムとして扱われるようになるかな 個々でデータを印刷屋に持ってって製本してもらうと そんな感じで落ち着くと思う
読者一人一人が端末の中にブック○フに匹敵する蔵書を持つ時代になるわけだ 読みきれないほどのコンテンツが溢れるとすれば 今後の漫画家はトップクラスしか生き残れないのだろう 職業として漫画家を目指すのは基本危険な時代になりそうだ 本当に面白いコンテンツを作り出せる者だけにチャンスがある時代 紙の雑誌は20年30年と続くと予想した者も過去にはいたが 今頃は電子書籍派に転身しているのだろうな 合法非合法と散々抵抗して結局電子書籍派に転身とは情けない やはり日本は10年前に取り組むべきだった
村上龍氏の試み 出版業界に激震も
ITベンチャーと組んで電子書籍出版社を設立
「既存の出版社より、ITベンチャーと組むほうが効率的」(村上氏)として、
新会社の資本金は村上氏側とグリオが折半出資した。会見には、
同じく作家のよしもとばなな氏が同席、瀬戸内寂聴氏もビデオメッセージを届けるなど、
参加を希望する作家は少なくないようだ。
出版社や端末メーカー主導で走りだした日本の電子書籍ビジネスだが、
村上氏の挑戦が突破口になって、出版業界が危惧している" 中抜き" が始まる可能性も出てきた。
作家の印税は、制作コスト回収後に売上高の40〜60%程度にする。
印税率が10%といわれる紙の書籍より数段多く作家に還元することになり、既存の出版社には脅威だ。
既刊の場合はもともとの紙の書籍を刊行した出版社にも配分する。
この日の会見では、出版社の資本力を指摘する発言はあったものの、編集力を評価する声は皆無だった。
村上氏は「出版社には紙の本のプロはいるが、電子書籍のプロは少ないと言い切った。
また、よしもと氏は「校閲してもらえないので、今回は自分1人で管理できる分量を配信することにした」などと、
出版社には校閲機能しかないかのような発言をした。
村上氏は「既存の出版社は縮小することはあっても崩壊することはない。ポジティブに考えている」と話したが、
出版業界にしてみれば、最低でも縮小すると宣告されたことになる。
このままでは、日本の電子書籍元年は作家と出版社の利害対立が始まったとして記憶されるかもしれない。
ttp://www.tokyoitshinbun.jp/news/entry/2466
10年後の予測をすればいいのか? 簡単だ。 どこかの馬鹿はあいかわらず2ちゃんねるで妄想を垂れ流し 自分に都合のいい未来を押し付けてるだろう。 変わることは10歳年を食うだけで、中身のほうは相変わらず。 他人の成功を自分の手柄のようにのたまうだけ。 世間からはとっくに(現時点でも)能無し人間と位置づけられてるので 2ちゃん以外に住む場所が無い。 ここまではガチだな。 紙媒体? 普通に存在してますよ。読み応えのある漫画は少なくとも紙で残ってる。 どうでもいいような落書き漫画は全部NETにあるから、 どうでもいい馬鹿が読むにはちょうどいい。 オシマイ
>>45 >紙媒体? 普通に存在してますよ。読み応えのある漫画は少なくとも紙で残ってる。
手紙も存在してるしな
雑誌はメール全盛の時代の手紙と同じ立ち位置になるのだろう
読み応えのある漫画は紙でも残るだろうがそれは雑誌に一つ二つ程度
ほとんどの漫画が紙で販売されないならば漫画家は食っていけない
原稿料の大幅値上げが必要になる
色々と変わっていきそうだな
>どうでもいいような落書き漫画は全部NETにある
アマゾンが出版社なしで全世界に向けて商売する手伝いを開始したようだが
どうでも良くない読み応えのある漫画も全部NETにある時代になる可能性が高い
予想まとめ ・紙雑誌の多くが10年以内に淘汰されるだろう ・紙雑誌で連載しても紙の単行本すら出ない(現時点でも既にそうなりつつある)時代が来る ・絶版作品や過去の名作とガチで戦う時代になる為ほとんどの漫画家は必要とされない時代になる可能性がある ・漫画家を目指す志望者達は過去の名作に勝てると思えなければ兼業で配信したほうがいい
>>47 はいはい、もうそれでいいから、これ以上ムダな書き込みやめてね
>>48 >はいはい、もうそれでいいから
何で弱気になってんだw
10年後まであと10年もあるぞ
ここで弱気になってどうする!
>48には忍耐力が足りんな
>これ以上ムダな書き込みやめてね
そのスレタイに全く合っていない書き込みが無駄な書き込みだ
10年後の紙媒体がどうなるかについて根拠ある予想をしろ
>>10年後の紙媒体がどうなるかについて根拠ある予想をしろ お前の中ではもう答えが出てるんだろ? じゃあ同じことを繰り返しても鬱陶しいだけだ。 出て行って他で布教活動すればいい。 ここでみなに嫌われながらオウム返しして何の徳がある。 結局、ここでしか相手してもらえない「かまってちゃん」なんだろ?
>>49 漫画家になりたくても才能が無くてなれなかった無能の落ちこぼれが
頼みもしないのに10年後の漫画家の未来を心配する。
それってな
子供がほしくてもかなわなかった近所のオバサンが君の部屋へやってきて
「あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて
仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。
ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。
親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。
ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの
どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね
どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
って毎日毎日押しかけてきてるのと同じ。
もう、かまうなって。 全くレスがつかないのが10億にとって最も苦痛なんだから。
【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」
1 名前: すずめちゃん(関西地方)[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 22:43:33.54 ID:PigW4jO3 BE:175635735-PLT(12000) ポイント特典
講談社が2008年度の決算で過去最大の赤字を出したことを以前紹介した。
雑誌やコミックの売り上げが落ち込んだことが原因だ。
「魔法先生ネギま!」の赤松健さんが日記でそのことに触れているようだ。以下のサイトで紹介されている。
その中では赤松健さんの今後の予想が書かれている。雑誌は休刊が続くこと、廃業する漫画家が増えること、
テレビアニメの本数が減ること、続編の企画が増えることなどを挙げている。
http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/post_17533.html 「講談社が過去最大の赤字」というニュースが、各メディアで大々的に出ていましたね。(^^;)
恐らく他の出版社も、額は違えど似たような状況でしょう。
他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。
418 名前: すずめちゃん(山形県)[] 投稿日:2009/02/27(金) 00:38:46.19 ID:XWWydzH/
俺も漫画家なろうと思ってたのにどうしよ
423 名前: すずめちゃん(東京都)[] 投稿日:2009/02/27(金) 00:39:44.85 ID:RQmBAZlv
>>418 やめとけ。これから専業漫画家なんて危なすぎる。
ttp://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-836.html
田原:なぜ、電子版の方が安くなるはずなのに、印刷や紙もいらないのに。
池田:販売店がうるさいから、なるべく販売店の邪魔にならないようにしている。
今の段階では関係者が死なないで済むかもしれない。90年代に日本の銀行がやったことと同じなんです。
2〜3 年で死ぬ所を10年で死ぬだけ。10年後にはもっと酷い状況になる。今、症状が軽いうちに別の商売を考えた方がいい。
池田:そうですね。今の日本のニュースサイトを見ていても、日経なんて誌面をそのままアップしているだけ。
アメリカだとニューヨークタイムズは完全にウェブに最適化していて、ウェブのみの記事も多いくらいです。
恐らくウェブだけで生き残る時代を見ている。僕はあと10年くらいで、その時代が来ると考えています。
2020年ごろに新聞を一部一部家庭に配るなんてあり得ない。日本の新聞社の首脳は10年後に紙があると思っているんでしょうか?
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5182291/?p=9
ちんこ
>【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」 漫画家の赤松健の発言なら信用度高そうだ
58 :
名無しさん名無しさん :2010/12/11(土) 13:46:16
ちんこ
ちんこ
うんこ
ちんこ
鼻くそ
今晩は餃子を作る。 我が家の餃子のネタは「豚挽き肉とタマネギ」が昔から基本だ。 一般的には野菜はキャベツやニラ、白菜なんかだろうが タマネギは美味いぞ。
>【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」 >【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」 >【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」 >【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」 >【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」
カンブリア宮殿「電子書籍元年」★2
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1291897106/ 4 :ワールド名無しサテライト:2010/12/09(木) 21:56:20.44 ID:zHNVqXDY
カンブリア宮殿 電子書籍元年×村上龍〜変化に怯えるか? ワクワクするか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html 【1】「待ち切れない!」自分で蔵書を大量に電子書籍化する“自炊族”たち!
【2】出版ビジネス激変? “業界”の現場で何が
【3】「レコード、CD」から「ダウンロード」へ…坂本龍一が語る、音楽業界の激変
【4】考える前に戦え…電子書籍の最先端行くニッポン漫画
76 :ワールド名無しサテライト:2010/12/09(木) 22:28:11.33 ID:JiKI9Xo8
音楽市場、アメリカ数年で三分の一になったからな、市場規模。
半減どこじゃねえよ、142億ドルから二年前の段階で、49億ドルだし。
99 :ワールド名無しサテライト:2010/12/09(木) 22:28:56.35 ID:LWljWKEL
村上龍の電子書籍は大コケしたよな
136 :ワールド名無しサテライト:2010/12/09(木) 22:30:16.68 ID:tLZEVtRk
>>99 紙の本が3万で電子書籍が1万売れたらしいじゃん。電子書籍は著作料が4割になってホクホクしていたねー。
814 :ワールド名無しサテライト:2010/12/09(木) 22:51:35.32 ID:uJ0gdRFF
この前始まったグーグルのがすごいんだよな
クラウド式で端末選ばずブラウザあれば見れる
PDFとEPUBで落とせるから、DRMさえ合えば専用端末でも読める
日本に来たらグーグル天下くるで
>紙の本が3万で電子書籍が1万売れたらしいじゃん。電子書籍は著作料が4割になってホクホクしていたねー。 端末が普及していない時点で1万も売れたのか おまけに印税が4倍で紙の本より儲けが多かったとは・・・・・ そりゃあホクホク顔になるわな
ちんこ
ちんこ
うんこ
【紙媒体と漫画家】まとめ ・10年後には紙媒体は大きく衰退 ・休刊廃刊する雑誌が増え失業する漫画家が多く出現 ・連載枠そのものが減りそこでの競争は激化する ・電子書籍時代には無料コンテンツや過去の名作コンテンツと競争になる ・膨大な名作群と戦い勝ち抜くだけの力がなければ生き残るのは厳しい ・過渡期だけに今後漫画家という職業がどうなっていくのか現時点では誰もわからない
ちんこ
これから専業漫画家を目指すのは厳しい時代になりそうだな 多くの著名人によって指摘されている通り無料コンテンツや過去の名作との競争に勝ち抜かねばならない そんな過酷な競争時代において勝ち抜けるものが果たしてどれだけいるだろうか? 極めて例外的に大ヒットを生み出せる者以外はほとんど食えない時代になりそうだ 漫画家を目指すならそれを覚悟して目指さないとな 中堅レベルの才能では苦しい 食っていければそれでいいという考えが成立しない時代になりそうだ 看板レベルの者以外は極めて苦しい状況に追い込まれる 逆に看板になれる者ならば大いに目指すべきだとも言える 時代の曲がり角か・・・ 数百年に一度の大変化を迎えている
ちんこ
ちんこ
>>74 ちんこちんこうるさいなw
それにしても紙媒体派は沈黙か・・・・・・・
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「10億ちゃん、オバサンはね、あんたの未来が心配なの こんな2ちゃんねるとかだけで大口たたいて 仕事もせず 友達も出来ず 未来に何の希望も無い。 ね? 就職しましょ 真剣に自分の将来を考えましょ。 親だっていつまでも頼れないのよ。 先に死ぬんだから。 ああ〜〜 オバサンはあんたのことが心配で心配でたまらないの どうしてこんな子に・・・ああもう大人だわね どうしてこんな役立たずの2ちゃん弁慶になってしまったのかしら」
「漫画家になれなくて砕け散ったあんたが 漫画家さんたちの10年先を心配してもしょうがないの ね?他人様の10年先より自分の10年先を心配しましょ あんたみたいに何の取り柄も無い人間だって生きてかなきゃいけないのよ オバサンあんたのことずっと見てたけど『これからこれから』って なーーーーーーーーーーーーんもしてないでしょ? わかってるの 何かしたら、自分がいかに何も出来ないかを思い知るから ずっと何もしないの 他人様の未来を語ってたら勝ったような気になるのね でもそれはただの妄想なの 他人様が成功して100億の富を稼いでも、あんたの財布には1円もおりて来ないの ね? 就職しましょ 汗水流して働きましょ」
「漫画家になれなくて砕け散ったあんたが 漫画家さんたちの10年先を心配してもしょうがないの ね?他人様の10年先より自分の10年先を心配しましょ あんたみたいに何の取り柄も無い人間だって生きてかなきゃいけないのよ オバサンあんたのことずっと見てたけど『これからこれから』って なーーーーーーーーーーーーんもしてないでしょ? わかってるの 何かしたら、自分がいかに何も出来ないかを思い知るから ずっと何もしないの 他人様の未来を語ってたら勝ったような気になるのね でもそれはただの妄想なの 他人様が成功して100億の富を稼いでも、あんたの財布には1円もおりて来ないの ね? 就職しましょ 汗水流して働きましょ」
「漫画家になれなくて砕け散ったあんたが 漫画家さんたちの10年先を心配してもしょうがないの ね?他人様の10年先より自分の10年先を心配しましょ あんたみたいに何の取り柄も無い人間だって生きてかなきゃいけないのよ オバサンあんたのことずっと見てたけど『これからこれから』って なーーーーーーーーーーーーんもしてないでしょ? わかってるの 何かしたら、自分がいかに何も出来ないかを思い知るから ずっと何もしないの 他人様の未来を語ってたら勝ったような気になるのね でもそれはただの妄想なの 他人様が成功して100億の富を稼いでも、あんたの財布には1円もおりて来ないの ね? 就職しましょ 汗水流して働きましょ」
「漫画家になれなくて砕け散ったあんたが 漫画家さんたちの10年先を心配してもしょうがないの ね?他人様の10年先より自分の10年先を心配しましょ あんたみたいに何の取り柄も無い人間だって生きてかなきゃいけないのよ オバサンあんたのことずっと見てたけど『これからこれから』って なーーーーーーーーーーーーんもしてないでしょ? わかってるの 何かしたら、自分がいかに何も出来ないかを思い知るから ずっと何もしないの 他人様の未来を語ってたら勝ったような気になるのね でもそれはただの妄想なの 他人様が成功して100億の富を稼いでも、あんたの財布には1円もおりて来ないの ね? 就職しましょ 汗水流して働きましょ」
「漫画家になれなくて砕け散ったあんたが 漫画家さんたちの10年先を心配してもしょうがないの ね?他人様の10年先より自分の10年先を心配しましょ あんたみたいに何の取り柄も無い人間だって生きてかなきゃいけないのよ オバサンあんたのことずっと見てたけど『これからこれから』って なーーーーーーーーーーーーんもしてないでしょ? わかってるの 何かしたら、自分がいかに何も出来ないかを思い知るから ずっと何もしないの 他人様の未来を語ってたら勝ったような気になるのね でもそれはただの妄想なの 他人様が成功して100億の富を稼いでも、あんたの財布には1円もおりて来ないの ね? 就職しましょ 汗水流して働きましょ」
【紙媒体と漫画家と10億】まとめ ・10年後には紙媒体は大きく衰退するかもしれないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ ・休刊廃刊する雑誌が増え失業する漫画家が多く出現するかもしれないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ ・連載枠そのものが減りそこでの競争は激化するかもしれないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ ・電子書籍時代には無料コンテンツや過去の名作コンテンツと競争になるかもしれないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ ・膨大な名作群と戦い勝ち抜くだけの力がなければ生き残るのは厳しいかもしれないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ ・過渡期だけに今後漫画家という職業がどうなっていくのか現時点では誰もわからないが、10億はあいかわらず2ちゃんに巣食うだけ 巣食うだけで何もしない
【漫画】 赤松健、講談社の大赤字に「これから多くの休刊、漫画家の失業が増える」
1 名前: すずめちゃん(関西地方)[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 22:43:33.54 ID:PigW4jO3 BE:175635735-PLT(12000) ポイント特典
講談社が2008年度の決算で過去最大の赤字を出したことを以前紹介した。
雑誌やコミックの売り上げが落ち込んだことが原因だ。
「魔法先生ネギま!」の赤松健さんが日記でそのことに触れているようだ。以下のサイトで紹介されている。
その中では赤松健さんの今後の予想が書かれている。雑誌は休刊が続くこと、廃業する漫画家が増えること、
テレビアニメの本数が減ること、続編の企画が増えることなどを挙げている。
http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/post_17533.html 「講談社が過去最大の赤字」というニュースが、各メディアで大々的に出ていましたね。(^^;)
恐らく他の出版社も、額は違えど似たような状況でしょう。
他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。
418 名前: すずめちゃん(山形県)[] 投稿日:2009/02/27(金) 00:38:46.19 ID:XWWydzH/
俺も漫画家なろうと思ってたのにどうしよ
423 名前: すずめちゃん(東京都)[] 投稿日:2009/02/27(金) 00:39:44.85 ID:RQmBAZlv
>>418 やめとけ。これから専業漫画家なんて危なすぎる。
ttp://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-836.html
85 名前: アコウダイ(東京都)[sage] 投稿日:2010/05/28(金) 02:58:50.16 ID:LX3GBnfq
>>83 やたらめったら狂ったように新刊出すのは
新刊で埋め尽くして他社の本を置かせないようにするって戦略だそうだ。
実際、新刊の方が売れ行きがいいので書店もそうするのだが、
結局、その新刊ラッシュで面白い本が埋もれてしまうのと、
クズ本掴まされた読者が、二度と買わなくなるのとの相乗効果で
どんどん売れなくなるというスパイラルに陥ってるとのこと。
98 名前: ナイフフィッシュ(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/05/28(金) 03:18:18.05 ID:0ia7iXFI
>>90 新刊を取次に卸すと売上がたって取次から現金が入って来る。
数ヶ月後、売れなかった分は返品されて返ってくるんだが、そうすると今度は返品分だけ取次に現金を支払わなきゃならない。
金は返したくないので新刊を卸して相殺。
新刊を狂ったように出してるのはそのせい。
新刊もまた売れなかったら返品されてきて…で雪だるま式に見えない借金が増えていく。
取次は本を入れれば金が出て来るATMみたいなもん。
電子書籍なんてやったら自転車操業が詰んで死ぬ。
ちんこ
紙媒体奇跡の復活進行が始まっているとは・・・・・ これは一体どういうことだ・・・ 黒字爆進中・・・
ちんこ
別に出版界が好況のときでも、つまらん漫画しか描けんやつは ヒットもしないし食ってもいけない。 やれ出版不況だ NETの時代だなんてーのを「売れそうに無い理由」にするやつは ほっといても淘汰される程度の雑魚だからいいんだよ。 雑魚が10年後心配したって、雑魚は雑魚。 自分の才能磨いて生き抜く覚悟のあるやつだけが残る。 昔も今も未来もおんなじ。
>>95 才能磨いて生き抜く場所が変わるだろ
今は既に誰でも漫画家になれる
売れるかどうかの差があるだけで求道に差はない
そこに真摯な姿勢があるならばそれは価値あることだろう
まあ売れる場所も変わるようだが・・・・
時代にせいにする奴などどこにもいない
時代を先読む力を仮に出版業界崩壊をテーマに高める奴の方が多いだろう
どうでもいい
時代のせいにする奴=10億 時代を先読む力=読むだけで何もしないから意味は無い どうでもいい
>>96 雑魚にすらなれなかった半端モノが時代を先読むだってwwww
先読むことしかしなかったから、雑魚以下なんでしょ?
・誰でも漫画家になる時代 ・出版社の価値が極端に下がる時代 人為的な何かに感情が沸くことはない時代に突入しているな 漫画家はただただ作品を後世に残すことだけを考えるだけでいい 本当に描きたいものを世界に発表する時代だ 儲からなくても漫画家として創作活動を極める 儲かる場合は今まで以上に極端に儲かる 面白い時代だな
>>100 そんな面白い時代なのに、なんで君は何もしないの?
ただマンガ描くだけの人間は「漫画家」とはいわんでしょ。
趣味が漫画描くことってだけ。
日本ではね、「家」ってつくのはそれを生業としてる人の事を言う。
まあどんな言い訳ならべたって、プロとして通用しそうにないから
NETの海にとりあえず存在だけはしとくか・・・ってレベル。
自己満足を世界中に垂れ流せる時代になったってだけ。
確かに面白い時代だね。
今まで商業誌では見られなかった最低レベルの漫画が沢山見られるよ きっと。
>>102 >日本ではね、「家」ってつくのはそれを生業としてる人の事を言う。
副業でも漫画家だろう
そもそも世界では専業作家は少数派だしな
漫画家に近いイラストレーターでは専業などほとんどいないと聞く
ではイラストレーターはイラストレーターと呼ぶべきではないのか?
違うだろ?本業をやりつつ副業で漫画家をやっている漫画家もいるという
その場合も漫画家と呼ぶべきではないのか?違うだろ?
>>本業をやりつつ副業で漫画家をやっている漫画家もいるという その場合も漫画家と呼ぶべきではないのか?違うだろ? そういう場合はきちんとコンスタントに質と量をこなしているのだけが漫画家 少なくとも連載をこなせなければ(というかそのくらいの需要が無ければ) 漫画家とは呼べない。 デビューは出来ても、その後鳴かず飛ばずのもおんなじ。 ぜーーーーんぶ「自称 漫画家」
ついでに言っとくと イラストレーターの価値は「その人でなければ描けない絵」であること。 一枚の絵が3千円の人もいれば300万の人もいる。 何年やってようが「プロなら誰でも描ける絵」のイラストレーターの地位は低い。 そういう人はただ量をこなすしか無い。 画集でまとまるくらいのレベルでないと名前すら覚えてもらえない。 そんな人は山ほどいる。だから副業するしか無いんだよ。 漫画家もイラストレーターも、副業しなきゃやっていけないってーのは 「その程度の需要しか無い」ってことだよ。 本人にどんなにやる気があろうが、需要のないものはいらない。 これが現実。
10億は漫画どころかネームすら1コマも描いたことないんだぞ こんなやつの相手するな
>>105 必死にやっている者達に酷い言い方するんだな
何様だよお前はw
小説やエッセイの世界の人気作家は独立した電子書籍配信を開始したが 上から下まで独立して電子書籍配信される時代になるのだろうな 総フラット時代の始まりだ 非フラット時代の常識で語りたがる奴は既得権益を守りたい奴なのだろう 人為的に作られた障壁はすべて取り払われる 真の実力時代になる
竹熊健太郎氏 講演「紙とデジタルが共存する出版の未来についてのゲストトーク」(2010/2/20)
要点
独断と偏見で要点をピックアップしますと、だいたい以下の通りです。
* 2011〜12年ぐらいには、日本の出版業界も電子書籍にシフトし始めるのではないか。
* 出版業界はシュリンクしていき、適正規模に落ち着くだろう。
5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。
* Flash形式のマンガ等、個人規模でも面白いものが作れる土壌が揃った。
* 紙の本が完全に無くなることは無いだろう。
「紙でないと実現できないもの」というタイプの商品が工芸品のように残るのではないか。
* 今後はフリーランスの編集者が作家と契約する時代になるのではないか。
ttp://kowloonet.org/blog/2010/02/2010220.php
●紙媒体の未来
紙媒体の反応率は数年前から確実に、そして大幅に落ちています。
そう、ネットが台頭してきた頃から…。
徐々にみんなネット広告へシフトしていっているのですが、紙媒体も使いようによってはまだ効果があったんですよね。
ただ、メインとする軸はやはりホームページなどのネット媒体になりますけどね。
少し前の記事では、このご時世ですので紙媒体もネット媒体も広告出向の取り止めが目立つと書きましたが、日産がスゴイ事を発表しました。
なんと、来年度から宣伝を電波とWebのみに絞り、新聞や雑誌という紙媒体は全てやめる事にしたそうです。
(チラシや若干の専門誌は除くそうですが…。)元々日産は他の自動車メーカーと比べても紙媒体を重視してきました歴史がありますから、これとんでもない決断ですよね。
いや英断というべきなんでしょうか…。
でもね、へたするとこの流れは他も追随する可能性があります。
ただでさえ雑誌は売れませんし、新聞でさえニュースをWEBに食われかかっています。
特にリアルタイム性はWEBが強いですから…。(若い人なんか新聞取ってないですしね。)
いよいよネット広告がトップシェアを誇る時代がやってきそうです。
今年以降は、社会構造も含めて大きく変わる事が色々出てきそうですけど、ネットでも何か起こりそうな予感がします。
時代が大きくうねるような気がしますが、時代の波に飲み込まれないようにしたいですね。
ttp://blog.folksworks.com/entry/2009/001345.html
>>107 あんな、漫画というものは娯楽なんだ。
人を楽しませて金をとるのが商売なんだ。
じゃあ本人がどんなに必死でも、結果 人を楽しませられないのであれば
それは「いらない」ってこと。
ネタに100時間かけようが客席を沸かせられないお笑い芸人に価値があるか?
仕込みに100時間かけようがまずい料理しか作れない料理人に価値があるか?
他人を満足させるってことはそんだけ厳しいんだ。
甘っちょろいこと言ってんじゃない。
あの藤子F先生も「エスパー魔美」の中でこう言い切ってる。
「たとえのんだくれて鼻唄まじりに描いた絵でも傑作は傑作
どんなに心血をそそいで描いても駄作は駄作」
こうもいってる
「公表された作品についてはみる人全部が自由に批評する権利を待つ。
どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。
それがいやなら、だれにもみせないことだ」
俺は漫画家になって、このセリフの意味がいやっていうほどよく分かった。
同時にこのセリフは藤子F先生が、あえて自分に言ったものだとも理解したよ。
「非フラット時代の常識で語りたがる奴」
なんて言葉遊びしか出来ない奴なんて、何も怖くない。
「真の実力時代」??
漫画業界は昔からそうなんだが?
何を当たり前のことを今さら大上段で言ってんだよ。
>>111 >他人を満足させるってことはそんだけ厳しいんだ。
その厳しい条件をクリアした者達についても
紙が衰退した後は電子書籍に移行するだろ
サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」
先日大掛かりなリストラを発表したタイムズ紙ですが、
日曜版のサンデータイムズの編集長がスタッフに「紙媒体だけでは未来が無い」と言い切りました。
ガーディアンが報じました(2010年5月14日午前11時54分投稿)。相当危機感があるようですね。
発言をしたのはジョン・ウィスロー編集長。同紙で15年のキャリアがあります。
その場に居合わせた人によると、午後遅くの会合では、iPhoneのアプリを出し、デジタル開発こそに未来があるとも話しました。
広告が落ち込んだままだとも話したそうです。
編集長は、印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、「未来はデジタルだ」("future was digital")とも話しました。
予算を10%カットして4250万ポンドにするという提案があったというガーディアンの報道も認めたそうです。
ttp://blog.livedoor.jp/takosaburou/archives/50403350.html
広告主だった企業が、自前か、或いは業界団体でHPを作り、新聞などの紙媒体を介さず直接ネット配信するようになって来ていると言うんですね。
しかも、オンラインマーケティングを踏まえて。その例として、不動産業界を取り上げています。
記事の中ではインテロ不動産サービスという業者が出てきます。
創業者で、最高執行責任者のトム・トグノリ氏は2004年には年間320万ドル使っていた広告をカットし、
今年(2008年)は50万ドルにする予定なのだとか。
自社のウェブサイトの取引やサード・パーティーの不動産ポータルサイトでの企業連合による市場の占有率が伸びているのが理由です。
ブログやソーシャルメディアなどを通じたマーケティング手段を創り出してる事も動機のようです。
同氏や他の不動産業界トップは、印刷広告から手を引く前に、替わりうるマーケティング手段を持っておく事が重要だとしています。
トグノリ氏は不動産向け検索エンジンのトゥルーリア(Trulia)に率先して企業連合広告を出しました。
他のサイトにも企業広告を出しました。最初はオンラインバナー広告や目玉広告リストに金を出していたが、替えました。
今では成果に満足なさってるそうです。
もし市場で仲介業が第一位を占めたら、企業連合広告を通じて巨大な足跡帳がオンラインで可能だろうと話し、
「(印刷)広告はもはや価値のないものになるだろう」とも付け加えています。
「メリットが無い」という指摘は、果たして不動産業界だけのものでしょうか?
紙媒体は、これに反論出来るのでしょうか?
そして、この事に日本の広告主が気づくのは何時なのでしょうか。
或いは、もう気づいているのかもしれませんが。
ttp://blog.livedoor.jp/takosaburou/archives/50341054.html
紙媒体に広告を出しても誰も読んでないから効果がないのだな それに気づいたスポンサー企業から紙媒体からネットへ広告費をシフトしているようだ 広告収入で成り立つ出版ビジネスは既に崩壊していると言って良いのだろう もう紙媒体は終わったな 今後早期に景気が回復する見込みは少ないし 紙媒体に広告を出してもコストに見合った宣伝効果がないことを 多くのスポンサー企業が理解しているようだ 未だに紙に宣伝効果があると幻想を抱くアホ企業はそれほど多くはあるまい やはり紙媒体は10年後には大きく衰退する可能性が高い
サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」 「印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、未来はデジタルだ」 ソニー幹部「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」 坂本龍一「レコード、CDからダウンロードへ…音楽業界の激変」 村上龍「電子書籍は文字文化の革命」 佐々木俊尚 「2011年 新聞・テレビ消滅」 竹熊健太郎「5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。」 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」
だから? 紙媒体が90%消えると漫画の本も90%消えるの? 漫画家も90%が消えてくの? ふーーーーーん あいっかわらず お 馬 鹿 ですね。 紙のメディアが減っていくのなんか誰でも予想できる。 誰でも予想できる未来に、ただただ慌てふためくとでも? 君は出版社が慌てふためいてほしいだけでしょ? だから馬鹿って言われてんのになあ。 全部がデジタルになったとして、 それがスタンダードになった世界での能力差ってーのが生まれ、浸透してくだけ。 デジタルが万能でもなんでもない。 誰でもがデジタルになったからって世界中に通用するわけじゃない。 漫画の彩色が筆塗りからデジタルに変わっていったときにね。 だれもがデジタルで上手く塗れると思ってた。 が、蓋を開けてみたら、上手い人間っていうのは筆で上手かった人間がそのまま移行しただけだった。 全体の構成力、色彩感覚というものは筆だろうがデジタルだろうが 上手いやつは上手い、下手なやつは下手でしかない。 ちょっとミスを誤魔化すのがうまくなっただけで、それはプログラムを作ってくれた人間のおかげ。 漫画もデジタル化したりネット配信にしたら自動的にうまくなるとでも思ってんのかね。
>>117 スレタイ読め
10年後の紙媒体がどうなっているかを予想するスレだろ
成長か衰退か現状維持かの3つの中から選べ
あるものは成長し、あるものは衰退し、あるものは現状維持 はいオシマイ ただし「デジタルは成長し」ではない そんなに単純なら苦労はないでしょ 「あるものは変化して行き」が抜けてるね
10年後の紙媒体がどうなっているかを予想するだけで ヘタレな10億は何もしないスレはここですか
>>119 >はいオシマイ
お前の中では終わっているのならばもう来るなよw
執着する必要はないだろう
赤松健「雑誌は休刊が続き、廃業する漫画家が増え、テレビアニメの本数が減り、続編の企画が増える」 ←new! サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」 「印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、未来はデジタルだ」 ソニー幹部「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」 坂本龍一「レコード、CDからダウンロードへ…音楽業界の激変」 村上龍「電子書籍は文字文化の革命」 佐々木俊尚 「2011年 新聞・テレビ消滅」 竹熊健太郎「5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。」 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」
10年後の紙媒体がどうなっているかを予想するだけで ヘタレな10億は何もしないスレはここですか
どこかのだれかが語ってくれたのをコピペするだけの人生って虚しくない? 少なくとも引用先の人たちは自分の名前で語ってるからまだマシだが それを集めてきて自分の手柄みたいにコピペって惨めすぎる。
>>124 2ちゃんねらー全員を敵にまわす発言だなw
もう2ちゃんに来るなよw
図星を突かれたら「来るな」ですかハイハイ 小学生以下だねホント
とりあえずどーとでも考えられる10年先より 無理やり通された都条例に反対するほうが先でしょ 漫画の描き方そのものに関わってくる問題だ 出版だのNETだの線引きして考える問題じゃない 情報かき集めるのなら得意なんだろ? ここがあやふやになっちゃ、10年どころか来年の未来だって怪しくなる。
>>128 事なかれ主義が蔓延した出版社が招いたあれか
メジャー漫画にも規制が入る可能性があると聞くが
それはそれで問題ではあるな
しかしこのスレで語ることではないな
2011年の10大予想
1. 電子自主出版の拡大
2. 出版社のWebサイト強化
3. 出版ビジネスの国際化
4. 海外コンテンツの日本語化
5. 専用リーダが1万円以下
6. E-Bookのアプリ化拡大
7. 少額決済基盤の形成
8. SNSマーケティングの活発化
9. 企業のタブレット利用拡大
10. 各種教育での応用拡大
前期(2010-2012)
* 印刷本素材の電子化→ライブラリの形成
* 出版プラットフォームの統合(印刷/E-Book/Web)
中期(2012-2014)
* E-Bookネイティブの拡大
* E-Book独自の価格形成(低価格化)
* 拡張型E-Bookの拡大
後期(2014-2015)
* E-Book中心の流通への移行
* Webマーケティングによる直販+委託販売
* 21世紀型出版社とサービスの確立
ttp://www.ebook2forum.com/2010/12/12-challenges-for-publishing-in-21st-centyry-2/
今後5年で生き残る出版社と退場する出版社に分けられ 残りの5年で実際に退場していく流れのようだな 作家個人が出版社ならぬ「出版者」となり直接配信する流れも加速するだろう 紙媒体はいよいよ終わりそうだ 日本市場は現在大きいが成長は期待出来ず縮小していく一方である つまり「電子書籍」+「世界配信」こそが生き残る為の鍵と言える これに失敗した出版社は消え去るのみ
132 :
名無しさん名無しさん :2010/12/16(木) 22:04:31
「携帯に電子配信」になれば、むしろ客層は広がる、出版文化という視点では良い事 それで困るのは出版ではなく、印刷と流通 日本は出版・印刷・流通が一つの巨大なコングリマリットになっているから電子化が進まない、既得権益団体による改革の阻害 アメリカは印刷会社と流通会社切り捨てて終わり
と とっくに消え去った10億がわめいております
どうせ10年後も20年後も、 自分はただ見てるだけ、受け取るだけの存在なんだから だまって送り出される漫画読んでりゃいいんだよ 自動車業界がガソリン車が縮小しEV化されてくことを論じても 客はただ買って乗って走るだけだろ。 漫画そのもの、自動車そのものを語るのならともかくな。
>>132 >それで困るのは出版ではなく、印刷と流通
>日本は出版・印刷・流通が一つの巨大なコングリマリットになっている
だとすれば日本の場合においては出版社も困るだろw
都合良く電子書籍に移行出来る可能性は低い
そんな抜け駆けは他が許さないはず
そしていつもの通り既得権益連合軍が日本の市場をおかしくさせ
海外企業にすべてを持っていかれる結果になるのだろう
教訓→既得権益は人間を愚鈍にする
137 :
名無しさん名無しさん :2010/12/16(木) 22:46:10
>>131 >つまり「電子書籍」+「世界配信」こそが生き残る為の鍵と言える
>これに失敗した出版社は消え去るのみ
スレ違い。
自分でさんざん人のレスに「スレ違い」と言っておきながら、最もスレ違い発言をしているのは10億。
人に対して「スレ違い」と言った以上、「10年後紙媒体がどうなっているかを予想」以外のことはお前も絶対に書くな。
>>137 俺は10億ではないが紙媒体周辺についてなら問題ないだろう
紙が終わりそれを埋めるものが電子書籍ならば大いに有益な話題だ
紙と大いに関係のある出版社の将来も関連事項と言える
関係のない個人攻撃のような書き込みはスレ違い
紙媒体が電子書籍に交代していく流れはむしろ時代を読むには必要
とりあえず137はもう2ちゃんに来るなw
少なくとも他の人間に話かけるなwここが嫌なら自分でスレ立てて存分に語れよ
来年から本格的に電子書籍化が進むとすればスポンサーの雑誌離れも加速するのだろうな テレビ新聞のスポンサー離れも著しい テレビ新聞雑誌の広告は費用対効果に乏しいことが知れ渡ってきている 広告収入で成り立っている紙媒体は今後縮小していくばかりだろう 今はすでにスポンサー自体が独自に宣伝広告用の電子雑誌を配信する時代になってきている 広告費の極端な崩壊と電子書籍の極端な普及が数年後にやってくるならば 紙媒体から電子書籍媒体へのソフトランディングは困難と言わざるを得ない 10年後に紙媒体がメディアとして機能しているかと言えばおそらくNOだろう 時代は曲がり角を迎えている 変化を拒否しただけ数年後に一気に大変化が押し寄せる 海外企業がプラットフォームを押さえる可能性は高い 日本企業の提供するプラットフォームは消費者不在という声が多い
佐々木俊尚@sasakitoshinao氏の通告;「Sonyは死んだ」
いまSony Readerを一応入手しておこうかと思ってネット直販のソニーストアに行ったら、WindowsのIE6.0/7.0以外では「正常に動作しないので推薦環境で読め」というふざけたエラー画面が出た。びっくり。
ttp://togetter.com/li/79743 佐々木俊尚@sasakitoshinao氏の通告;「Sonyは死んだ」 第三部
>昔のSONY製品は手に取った瞬間にワクワク感がありました。今はそれは皆無です。その感覚を取り戻すのはかなり難しいとは思います。滅ぶ者は滅ぶ。そして新たに生まれる会社がSONYに代わる。それを望みます
>すでに企業力より個人力の時代です。個人が主体の世の中に間もなくなりますから人の力で変えていけます
>前から思ってた事だが、言論を弾圧しようとする異様な雰囲気をソニーには感じる。
>日本はある種グローバル化でなく、日本という小国の中での蛙になろうとしている企業が見られる・・・
>そうなのかぁ。RT @sasakitoshinao: そういえばだいぶ前にSony Readerの担当者が「秋に発売するリーダーを期待してください。また情報をお伝えします。Readerもサンプルをお送りします」ってオフィスまで会いに来たけど、それっきり無しのつぶてだったな。
ttp://togetter.com/li/79758
141 :
名無しさん名無しさん :2010/12/16(木) 23:43:26
>>138 118 名前: 名無しさん名無しさん Mail: sage 投稿日: 2010/12/14(火) 17:35:07
>>117 スレタイ読め
10年後の紙媒体がどうなっているかを予想するスレだろ
成長か衰退か現状維持かの3つの中から選べ
142 :
名無しさん名無しさん :2010/12/16(木) 23:45:20
ここは紙媒体の10年後を予測するためだけのスレ 電子書籍のことを語るなら別のスレを立てろ
とりあえずスレタイに従えない
>>138 はもう2ちゃんに来るなw
少なくとも他の人間に話かけるなwここが嫌なら自分でスレ立てて存分に語れよ
ひでえな10億w 人に言ったことは自分も守れよw
自分が気に入らない発言には「もう2ちゃんに来るな 話しかけるな」ってか? そりゃ他人からもおんなじこと言われるよね 当然だ。 こういう感性だから実社会では爪弾きになるんだろうなあ。 2ちゃんって匿名掲示板だからこそ、10億みたいな爪弾き者でも生息していけてんでしょ。 自分に自分で唾吐いてんのに気づかないんだね。
漫画描いてる漫画家、作ってる出版社の人間が 「10年後はどうなっているのだろう」ってーのはとても切実な問題だと思うが ただ読むだけでしか無い立場の人間が、偉そうに業界の未来を語ってるのが大笑いなんだよなー どんな時代になろうが、どういうスタイルであろうが 面白い漫画が受け入れられる つまんない漫画は見捨てられる そんだけでしょ
・紙媒体の今後について ・電子書籍周辺について ・出版業界周辺について このスレで語って良いのはこれくらいだな
>>147 勝手に決めるな!
このスレで語っていいのは「紙媒体」の10年後だけだ!
スレタイに従えないなら出て行け!
・紙媒体の今後について ・紙媒体に恨みをもつ10億について ・出版業界にはじかれて2ちゃんに巣食う10億について このスレで嘲笑して語って良いのはこれくらいだな
俺は10億ではないが(必ずこう書きこもう) 俺のことなんかどうでもいいだろ! もう2ちゃんに来るなよ! あっち行けよ! スレ違いだ! ウワアアアアアアアアアン ってレスしたいんだろうから代わりにしといてやったぞ10億www
貴重なソースが流れるから関係のない書き込みは止めろ
>>152 スレ違い。
ここは紙媒体の「10年後を予想する」だけのスレ。
現在のニュースは書き込まないでくれ。
>広告収入が本格的に落ち込むのは来年からなのか?
完全にスレ違い。
ここは「来年」じゃなく「10年後」を予想するスレ。
もう二度と来年のことなど書くな。
不満なら「今後の紙媒体を予想するスレ」を立ててそっちで好きなだけ書いてくれ。
「予想するだけ」だから「紙媒体は〜〜だろう」ってシメじゃなきゃ駄目だよよな。 「〜〜だ」って言い切っちゃおかしい。 決まってないんだから。
↑なんだこれは? 出版社がオープンなビューワーとプラットフォームを提供し始めたってことか? コンテンツはある程度選別されるかも知れないが手数料10%とは革命的だな 出版社始まったな! これは応援していきたい それにしても紙媒体から電子書籍に乗り出し始めた出版社が多いな やはり紙には未来はないのだろう
スレ違い ルールを守れないなら消えろ
出版界の激変は続く
出版界の最新ニュースは、現在、電子書籍が出版市場の9%〜10%を占めるようになったことだ。
さらに、電子書籍の売上高は増え続けている。電子書籍は間違いなく普及し続けている。
電子書籍リーダーの売上高も増えていて、ローエンド(Kindle、Nookその他の低価格モデル)と
ハイエンド(iPadやタブレットPC)の両方の売り上げが伸びている。
教科書市場には電子書籍が本格的に普及していないが、それでもこういう状況だ。
<中略>
ハイエンドにしろ、ローエンドにしろ、いくつものシナリオが考えられる。
ラップトップが大学でユビキタスになるにつれて、教科書をそれらのラップトップに入れたいという要求が高まるだろう。
特に、今は教科書の値段が上がって、ラップトップの値段は下がっている。
技術的な教科書はすでにもっと新しくて安い電子書籍リーダーと同じぐらいの価格になっている。
教科書の値段がそんなに高いことを正当化する理由ははっきりしないが、造本コストが理由の一つとしてあげられることが多い。
編集とフォーマット化のコストは電子書籍と同じでも、印刷、造本、配送のコストをごくわずかな最低限のコストに下げるためには、「印刷される」本の部数を増やさなければならない。
その市場、つまり電子書籍リーダーを持っている人の数は増え続けていて、その市場に参加するコストは下がり続けている。
予測は明白だ。
今から10年後には、大量生産のペーパーバックは、昔の45回転のレコードやカセットテープ・レコーダーと同じ運命をたどっているだろう。
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1997/
色々と10年後には終わっているようだな・・・・・ 時代の流れとはいえ厳しいものだな これから漫画家になろうとする者達は覚悟を決めて業界に飛び込む必要がありそうだ 食えない業界がもっと深刻なレベルで食えなくなる可能性がある 過去の名作漫画に打ち勝てる者のみが生き残る世界の到来だ
■最終まとめ■ ・10億のコピペと主張は完璧に間違いだった
■最終まとめU■ ・しょせん10億にとっては他人事なのでどうでもいい
■最終まとめV■ ・10年後の紙媒体がどうなろうと10億は2ちゃんでダベるだけで進化は一切なし むしろ年食ったぶん退化してる 世の中にとっていらない人間なのは今も10年後もおんなじ
>>160 色々と10億は終わっているようだな・・・・・
必死だな中間業者はw 時代の流れだろ紙が衰退するのは 紙が衰退すれば流通独占も終わる すべてが変わりそうだ
●最終まとめ● 10億が書くことは全て無意味だった
あれだな 音楽産業でのカセットテープやCDの時代は終わった 時代はダウンロードした音楽データの時代になった! 紙媒体も同じようになる!って馬鹿の妄想だな。 音楽っていうのは最終的に聴覚に届けばそれで役割が終わる。 電気信号がスピーカーを経て鼓膜に届けばいいんだ。 だが残念ながら漫画というものは「視覚に届けばそれでいい」ってもんじゃない。 届き方のフィーリングによって良くもなったり悪くもなったりする。 これが他の表現メデイアと決定的に違うところだ。 本というカタチでなきゃ届いた気がしない 買った意味が無いって層が確実に存在するのが、ここのお客だ。 特に30代から上には今強く「本でなきゃ嫌だ」って層が多い。 そして今後数十年においてそのお客は紙の本を読み続ける。 そういう感覚的な刷り込みのあるお客を無視して テクノロジーが進化したからそれに付き合えってやったら反発を買うな。 ハイビジョン、高画質大画面テレビで自宅で映画が見られるようになっても 映画館が決して無くならないのを考えろ。 お客へのファーストコンタクトが映画館での上映である意味を考えろ。 わざわざ時間を作って交通費払ってまで何で映画を観なきゃなんない? 「映画館で観なきゃ観た気がしない」って客がいるからだ。 100年後はともかく、あと30年は「紙の本がいい」ってお客は無くならないよ。 「本でなきゃ読んだ気がしない」って客が多い限りはね。
10億に餌をやるなよ・・・ また嬉々としてコピペと無意味クソレス書いてくるぞw
>>167 漫画は若い世代の娯楽だから問題ないだろw
それにシルバー世代には人気だしなw
やがて紙で売り出される本は少なくなり価格も跳ね上がるだろ
そもそも広告収入が今後も減り続けると生き残る出版社は極僅かだろう
端末の低価格化と軽量化と低DRM化(端末間移動可)などがクリアされた後は
電子書籍が大きな存在となるだろう
赤松健「雑誌は休刊が続き、廃業する漫画家が増え、テレビアニメの本数が減り、続編の企画が増える」 ←new! サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」 「印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、未来はデジタルだ」 ソニー幹部「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」 坂本龍一「レコード、CDからダウンロードへ…音楽業界の激変」 村上龍「電子書籍は文字文化の革命」 佐々木俊尚 「2011年 新聞・テレビ消滅」 竹熊健太郎「5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。」 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」
紙の本も完全には消えず生き残る部分もあるだろうが その場合は「Espresso Book Machine」のように書店で直接刷る方法で届けるといい 電子書籍であろうが紙書籍であろうがすべてネットを通してデータを送る 将来的には紙ですら出版社の手を離れていく 出版社は電子書籍化を急いでいるようだが今更遅い むしろ自らの市場からの撤退を早めているように思う 電子書籍時代は来ないと判断し徹底的に潰してきたのであればその判断を貫くべきだろう 海外勢にプラットフォームを握られてしまう段階ではすべてが手遅れだ ただでさえ誰も読んでいない雑誌はさらに読まれなくなり そんな誰も読まない雑誌に広告を出す馬鹿なスポンサーはいなくなり コンテンツのプラットフォームは海外企業が勝利を収め そのプラットフォーム上で才能ある作家は自ら出版者となりコンテンツを直接配信 電子書籍を売り紙本すら売る時代がやってくる可能性が極めて高い 教訓→過去の成功体験に縛られたままビジネスモデルを変化出来ない種は滅ぶ 教訓→既得権益は強力な麻薬→ダメ、絶対
●最終結論● 10億のコピペとレスはもはや誰も1文字も読まない 全く無意味な内容だから
自分の妄想に都合のいい未来予想のデータあつめて 「やったー 俺様のいうとおりの未来になるぞー ルンルン」 こういう人間になっちゃおしまいだなあ。 自分自身の10年後の未来予想はしないのかね するのが怖いんだろうか? ま、他人様の未来予想はゴミクズでもニートでもウジ虫でも自由にできる。 なんの責任も無いからね。
そもそもどこの出版社もずいぶん昔から電子への移行準備してるから。 ebookjapanとか電子漫画雑誌出してるし。 その中からドラマ化もある。 会員になったのでメールマガジンが来るからわかる。 去年あたりからどんどん儲けが増えている。 かなり多くの出版社が黒字化している記事を読んだことないのか? 海星社やAiRエアも出てきた。 紙に近い新端末が普及すればコンテンツが膨大にある出版社には膨大な利益が見込める。 赤字も解消。 その資本を元に本格的に紙から電子単行本、電子漫画雑誌に移行する。 すでにインフラもできている。 多数の有名IT企業と資本提携しているし、同じ資本グループの取次や印刷所も電子書籍時代に合わせて企業形態を変えてきている。 10億がコピペしている記事の作家たちってiPadが出てわかりやすい電子書籍ブームが来たからネット上で先行者利益を得ようと必死になっているやつらばかり。 そいつらが「紙は終わり」と自分らの利益のために竹熊式に預言者めいたことを言うのは当たり前。 それを真に受けているバカが10億。 紙に固執している出版関係者などいないのに 10億は一体誰を攻撃しているのやらw 自分の今の生活がみじめでしょうがないから必死に仮想敵を作って叩いてるのかww
>かなり多くの出版社が黒字化している記事を読んだことないのか? 比較的小規模出版社においては全体の7割が黒字という記事か?
>>176 集英社も黒字。
講談社、小学館も漫画部門は黒字。
ソースなし焼きそば
つまりこういうのってね 自分にとって都合のいい情報を集めてコピペすれば 「崩壊の未来」も「繁栄の未来」もどちらでも語れる。 どちらかだけが正しいなんてありえない。 「10年の間に巨大隕石が地球に衝突して地球は終わります」って言ったっていい。 だって絶対に100%そんなことないって言えないでしょ?
100円の赤字部門があるが10円の黒字部門があるから大丈夫理論
私が就活していた6,7年前から出版業界はやめろって言われてましたよ。
この先もこの業界は先細りをしてくんだなって思っているのでとてもじゃないですが
入社は考えられません。
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
知り合いの編集者も
こんな筈ではと申しておりました。
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
出版関係勤務です。
おっしゃる通りです。
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
ttp://sooda.jp/qa/45099
出版の未来へ!星海社『最前線』の料金フリーにしてDRMフリーという実験
講談社の副社長の野間(省伸)と話をする機会がありました。
そこで未来の出版像がどんな形になるかという話になっていきましたが、
私はこんな風に考えていますと自分の意見を述べてみました。
強い編集者と私は呼んでいますが、強い編集者の編集力を基盤としながら、
たぶんウエブ中心の展開になっていくのではないかと。
だとすればウエブ上においても編集力を生かせる仕組み、組織をつくれるかどうかが鍵になるはずだと私は持論を展開しました。
少なくとも、そういう実験をすることなしに未来の出版を切り拓くことはできないはずです。
これを野間が面白いと感じてくれたことが星海社のスタートになります。
もちろん、そこから会社の中で経営会議や役員会などでディスカッションを何回か繰り返して、
ゴーサインが出ることになり、言わば出版の未来に向けた実験室として、
どのくらいのお金とどのくらいの人材が必要かを計算して、こうして立ち上がったという次第です
ttp://d.hatena.ne.jp/teru0702/20100918/1284783093
赤松健「雑誌は休刊が続き、廃業する漫画家が増え、テレビアニメの本数が減り、続編の企画が増える」 ←new! サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」 「印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、未来はデジタルだ」 ソニー幹部「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」 坂本龍一「レコード、CDからダウンロードへ…音楽業界の激変」 村上龍「電子書籍は文字文化の革命」 佐々木俊尚 「2011年 新聞・テレビ消滅」 竹熊健太郎「5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。」 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」
>175の言ってることは全く持ってその通りなんだが、補足すると、 確かに出版社は電子化に向けて手は打っているけど、今現在 ほとんど金になってない。(携帯こみっく除く) もちろん、紙に比べてコストがかからないから黒字化してるとこは あるけど。 少し前のデータだと電子書籍は300億市場、いずれ1000億市場になるだろう、みたいに 言われてるけど、それでも紙の10分の1しかない。 しかもその市場のほとんどは携帯コンテンツで、純粋な電子書籍とはいえないし。 一家に一台PCがあって、一人に1台携帯がある時代でも、純粋な電子書籍はほとんど 普及してない。 なんか電子書籍端末が出てきて、一気に電子書籍の時代、みたいな空気になってるけど 周りでIPADで漫画読んでる奴がどれくらいいる?現に10億自身、IPADも持ってなければ まともに電子書籍読んだことも無いわけで。 携帯端末で漫画を読むスタイルもアリかな、みたいな状況になるまでに5年かかり、 それが当たり前のスタイルとして定着するまでは15年はかかると思う。 だってワンピが馬鹿売れしてることから分かるように、今の子供達だって普通に欲しい 漫画は紙で読む習慣がついてるわけで、急にキンドルに切り替えるほど人間に柔軟性は ない。 出版社的には10億がいうように一気に電子書籍時代がきてくれれば助かるんだろうど、 しばらくは中途半端な規模の市場のまま紙メディアと両天秤にかけてやらなきゃいけない から過渡期である今後10〜20年くらいが一番大変じゃないかという気がする。 出版社は電子時代ウェルカムだろうけど、電子書籍が紙にとってかわるまではあと 30年はかかると思うよ。
今度創刊される電子コミック誌から引き抜きの話きたよ 断ったけど そっちが主流になったら移りゃいいだけだし
>>187 バンチの後継誌?
原稿料はもちろん出るんだろ?
それで紙の単行本も出るなら紙の雑誌とほぼ変わらんと思うんだが。
まあ、187さんは多分有名誌の売れっ子だろうから移るメリットはないんだろうけど。
http://www.appbank.net/2010/12/25/iphone-application/203927.php >[iPad, iPhone] 電撃コミックジャパン プレ創刊号:無料!アスキーによる日本初の電子コミック雑誌!
>こんにちは、KiDDです。
>こんにちは二次元!本日ご紹介するのは、アスキー・メディアワークスが今日
>リリースした日本初の完全オリジナル描き下ろし電子コミック雑誌『電撃コミック
>ジャパン プレ創刊号』です。
>毎月25日に発行するとのことで、創刊号は嬉しい無料!2号目以降は115円で販売
>されるそうです。全ての掲載作品を読みましたが、115円で毎月読めるなんて
>信じられないぐらいのクオリティですよ!!
出版社が具体的な動きを示し始めたな。
やはり電子配信時代は出版社が主導していく。
素人の個人配信時代など永久に来ないな。
まずは出版社でプロデビューしないと、素人作家など読者は誰一人相手にしない。
>電子配信時代は出版社が主導していく ないない 紙屋さんインク屋さん取次ぎさん本屋さんが恐い顔するから 先導するとしたらしがらみの無い新興
日本の出版社の経営陣ってそんなままごとレベルなのかw
米Amazon、電子書籍端末「Kindle」シリーズの累計販売台数ついに1,000万台突破か
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2012/ 漫画を読む端末としてはやはり価格だな
千円二千円程度になれば小遣いで買える
来年に一万円程度になり5〜6年で5千円付近になり
紙製の電子書籍端末が登場し使い捨て価格で提供されるようになる可能性もある
インドの35ドルタブレットもそろそろインド国内で発売開始だろう
順調に市場の一割を突破すると後は一気に普及するらしい
端末が普及することで単行本一冊100円程度まで下げる時代が来るだろう
最低でも200円以下
端末が数千円で単行本100円時代
これで完成だろうな
普及するとしたらエロからじゃないかな〜 紙のエロ漫画って買いづらいし隠し場所に困るんだよな
>>193 ケータイのエロコミックが売れる理由ってそれなんだよね。
今まで買いづらかった女性客も多い。
「興味はあるけど買うの恥ずかしいし、読んだあと置き場所にも困る」って客が
ケータイエロコミを使ってる。
けどまあ、そんなところの漫画が作品としての大きなムーブメントには成り得ない。
AVと一緒で次から次への使い捨てだ。
電子書籍も携帯書籍も紙の客とかぶってないんだよね。元々紙で読まないような人が 電子書籍に手をだしてる。特に携帯はほとんどが女性が客だから、男性向けのハード エロよりもヌルいシチュエーションに凝ったちょいエロくらいが人気みたい。 紙の客を電子書籍が奪うようになってはじめて、電子が紙に置き換わる可能性が見えて くるんだろうが、まだまったくもってその段階にはいってないよね > 紙屋さんインク屋さん取次ぎさん本屋さんが恐い顔するから > 先導するとしたらしがらみの無い新興 ↑10億の意見に真面目にレスするのもどうかと思うのだが、出版社も企業だから その辺はシビアよ。最近デジタル製版にほとんどきりかわってるけど、その際に デジタル化に対応できない写植屋はそれまで最王手だったのに一気にいろんな とこから契約きられちゃったし、印刷所もデジタル対応してないからってそれまでの 付き合い反故にされたとこもいっぱいある。
赤松健「雑誌は休刊が続き、廃業する漫画家が増え、テレビアニメの本数が減り、続編の企画が増える」 ←new! サンデータイムズ編集長「紙媒体だけでは未来が無い」 「印刷を基盤とするビジネスに依存していては、近い将来生き残れず、未来はデジタルだ」 ソニー幹部「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」 坂本龍一「レコード、CDからダウンロードへ…音楽業界の激変」 村上龍「電子書籍は文字文化の革命」 佐々木俊尚 「2011年 新聞・テレビ消滅」 竹熊健太郎「5〜6人規模の小さい出版社がたくさん出来るのではないだろうか。」 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」 ↑これがすべてだろ 端末製造企業から作家からジャーナリストから多くの業界の著名人が予想している 当たる当たらないは別としても当たらない可能性のほうが低いだろう 音楽業界などと同じ 出版業界だけネット化しないとは考えられない
>>196 そもそもどこの出版社もずいぶん昔から電子への移行準備してるから。
ebookjapanとか電子漫画雑誌出してるし。
その中からドラマ化もある。
会員になったのでメールマガジンが来るからわかる。
去年あたりからどんどん儲けが増えている。
かなり多くの出版社が黒字化している記事を読んだことないのか?
海星社やAiRエアも出てきた。
紙に近い新端末が普及すればコンテンツが膨大にある出版社には膨大な利益が見込める。
赤字も解消。
その資本を元に本格的に紙から電子単行本、電子漫画雑誌に移行する。
すでにインフラもできている。
多数の有名IT企業と資本提携しているし、同じ資本グループの取次や印刷所も電子書籍時代に合わせて企業形態を変えてきている。
10億がコピペしている記事の作家たちってiPadが出てわかりやすい電子書籍ブームが来たからネット上で先行者利益を得ようと必死になっているやつらばかり。
そいつらが「紙は終わり」と自分らの利益のために竹熊式に預言者めいたことを言うのは当たり前。
それを真に受けているバカが10億。
紙に固執している出版関係者などいないのに
10億は一体誰を攻撃しているのやらw
自分の今の生活がみじめでしょうがないから必死に仮想敵を作って叩いてるのかww
既得権益を守る為に不自由な端末作ってそれが通用すると考える馬鹿がいる件 色々日本企業から端末が売り出されているようだが・・・・・ あれ欲しい奴いるのか?あれでは日本企業端末による早期普及は無理 もっと低価格で便利な端末の普及を待つことになるだろう 5年後くらいだろうな
●10億も屈服した最終まとめ● 漫画はコンテンツが全て 膨大なコンテンツを持つ出版社がまず膨大な収益をあげる 膨大な収益をあげたところが市場をリードしていくだろうな 端末媒体は出版社と名だたるIT企業が組んで現在開発している有機ペーパーが世界を席巻するだろう その端末にはどのようなOSも乗る ソースは大手出版社に直接電話取材しろ
>端末媒体は出版社と名だたるIT企業が組んで現在開発している有機ペーパーが世界を席巻する ほほうそれは興味深い話だな 過去コンテンツのリードは有利に働くだろうが 果たして過去コンテンツを再利用してどれだけ売れるのか という問題はあるだろうが いくら名だたる企業が連合しても使いにくい&高価格コンテンツでは勝てない 名だたると言えばアップルやグーグルやアマゾンのほうだからな 低価格の端末はインドから出るしさらに低価格の紙製端末も出現すると言われている 価格でも勝てない知名度でも勝てない、ではコンテンツは?となるがあるのは過去コンテンツのみ 新しいコンテンツは他へ拡散していく可能性が高く期待が持てない時代だ 流通の不便さと流通支配と宣伝は三位一体 これが崩れる日は近い
>>200 >流通の不便さと流通支配と宣伝は三位一体
>これが崩れる日は近い
じゃあ、個人の素人作家は完全に全滅だなw
今のうちにプロデビューしておかないと漫画で稼ぐことは不可能
ネット自体は万人に平等な場であり、それは突き詰めれば
誰一人宣伝は不可能ということに行き着く
結局のところ、資本を持っているところがネットでも市場を席巻していく
アップルもグーグルもアマゾンもソフトバンク他の日本のIT企業も
出版社および出版社デビューして知名度のあるプロ作家からコンテンツを
買わないと始まらない
漫画業界においては、まずは世界中で翻訳され過去コンテンツを売って
莫大な儲けを得るのは出版社と出版社経由でプロになった作家のみ
素人は永遠に素人のままだw
漫画を描いたこともない10億は永遠に10億のままw
人の集まるところにどんどん人が集まる。これが摂理ね。 膨大なコンテンツがあれば、客がそこに集まるし、客が集まるところに 作家もあつまる。だから有名漫画誌ほど競争率がはげしいわけで。 コンテンツの蓄積のないところに作家は集まらない。なぜならそんなところには 客も集まらないから。 あと、極端な話、プラットフォームをどこが握ろうが出版社にしてみれば関係ない 話ではある。もちろん、自分達のプラットフォームでコンテンツ配信できた方が、余計な 中間コストを省けるとはいえ、アマゾンのプラットフォームだろうが、アップルのプラットフォーム だろうが、出版社はそれまで取次ぎに払ってた分の金の何分の一かを払えばいいだけの話だし。 10億は何が何でも外資に出版社をぶっつぶしてもらいたいようなのだが、 アマゾンもアップルも、出版社を潰そうなんて考えなければ、自分達でコンテンツ配信で 儲けるつもりも無い。というか、出版社にDL配信で儲けてもらって、その上前をはねるのが 目的なんだから、出版社に潰れてもらって困るのはアマゾンだし。
>流通の不便さと流通支配と宣伝は三位一体 >じゃあ、個人の素人作家は完全に全滅だなw 流通を誰もが持つ時代になり流通支配が崩れ去り資金を使う宣伝も以前ほど 効果を発揮しなくなる時代が来るということだろ >今のうちにプロデビューしておかないと漫画で稼ぐことは不可能 それはないだろ 沈む寸前に駆け込んでみるのも一つの方法ではあるがあと数年しかないからな 今から目指すのは合理的ではない
>>202 >人の集まるところにどんどん人が集まる。これが摂理ね。
流通支配の為そこに集まるしか方法がなかっただけだろw
流通と課金の手段が個人一人一人に与えられる時代になる
宣伝は某ジャーナリストが予想するようにソーシャルな空間に移っていくのだろう
つまり個人でも十分に勝負になるのだろう
> 10億は何が何でも外資に出版社をぶっつぶしてもらいたいようなのだが、
俺は10億ではないが盲目的に外資を応援している奴はいないだろ
出版という行為を個人個人のレベルに普及させる企業を支持したい者達がいるだけ
自由に創作し自由に稼ぐ環境を万人に提供するべきだろう
誰もが納得するシステムを提供するのが時代の要請だと言える
漫画家にまともな利益を還元するかどうかがすべて
それに反対する者達は支持されず市場から退場していくだろう
>出版社に潰れてもらって困るのはアマゾンだし。
電子雑誌のシステムをアマゾンが提供するようになっている
つまり終局的には出版社は必要ないとも言える
編集者が必要だとしても出版社は必要ない時代になりそうだ
漫画家と編集者とあと数人のチームだけでいい
読者に電子書籍の週間が根付いた後は別の展開を始めるだろう
そもそもネット化で高コスト組織は維持出来ない
>>203 >流通を誰もが持つ時代になり
それはつまり、本物の流通を誰も持てなくなることだよw
宣伝も然り
>今から目指すのは合理的ではない
目指さないなら永久に素人のまま
誰も自作を買ってくれない
面白ければ売れると思っているのは甘ちゃんの極み
素人作品になど誰も金を出さない
今ある電書サイトでも、なんとか売れてるのはプロの作品ばかり
これを否定するなら、完全な素人がネットの作品配信だけで大金を稼いだ例を最低3つはあげてみろ
206 :
名無しさん名無しさん :2010/12/27(月) 01:02:17
>>204 >そもそもネット化で高コスト組織は維持出来ない
ネット化で低コストになるから問題なし。
そもそもほとんど全ての出版社は今でも低コスト。
ごくごく一部の大手出版社正社員の給料がちょっと高い(せいぜい平均1500万程度。現役大臣が「1500万は中間所得者と明言している)だけなのに、「出版社は高コスト組織」だと平気で大間違いの大嘘を言う10億は誰にもその発言が信用されない。
竹熊某によると数人レベルのチームが主流になるらしい 確かにそのような時代になりそうだ 10人前後の組織が無数に出現するのだろうな それ以上の組織は必要ない(各チームの独立採算制になっていくのだろう 時限解散のチームが無数に出現する時代になるはず 最も利益を多く得るのが漫画家 残りを編集者その他で分ける そのようなモデルで成功例が既にあるようだ まあ金金と言いたくはないが現状はあまりに酷すぎるからな 少なくとも志望者達が夢を見れる額は還元すべきだろう 今はトップですら夢がないという噂がある トップでそれならその下はもう悲惨を極めているのだろう そんな業界を目指す者達は今後減る一方だろう 紙媒体は広告収入の減少だけでなく優秀な志望者の減少によっても衰退を招く可能性が高い 端末普及による衰退はもちろんだが・・・・・
208 :
名無しさん名無しさん :2010/12/27(月) 02:02:25
>>207 >竹熊某によると数人レベルのチームが主流になるらしい
やはり10億は竹熊信者だったかwww
10億がコピペしている記事の作家たちってiPadが出てわかりやすい電子書籍ブームが来たからネット上で先行者利益を得ようと必死になっているやつらばかり。
そいつらが「紙は終わり」と自分らの利益のために竹熊式に預言者めいたことを言うのは当たり前。
それを真に受けているバカが10億。
>確かにそのような時代になりそうだ
全くそうはなりそうにないなw
>最も利益を多く得るのが漫画家
>残りを編集者その他で分ける
>そのようなモデルで成功例が既にあるようだ
同意。たしかにある。
現状の漫画業界がそうだね。
>少なくとも志望者達が夢を見れる額は還元すべきだろう
現在でも子供がなりたい職業トップ10に毎年漫画家が入るね。
>今はトップですら夢がないという噂がある
ただの噂かお前の脳内妄想。実際はごく一部の漫画家を別にすれば、トップ漫画家は皆満足している。
出版社がなく、最初から自費出版だったら売れていないことをわかっているから。
まだこんなクソスレが続いていたのかw 10億、相変わらずだな。 素人が一からネットで稼げるのかどうかの質問には絶対答えないw ネットでの電子個人配信時代を礼賛してるように見せかけて 実はそんなことはどうでもいいんだろ? 要は10億の脳内にだけ存在する「紙に固執している出版社」を 叩きたいだけでw そんな出版社はどこにも存在しないのにw 誰かも言っているように出版社はワンピースや手塚治虫などの 優良コンテンツを大量に持っており、それを翻訳して世界中に 配信する権利を使い、紙に近い端末(どんなOSでもソフトでも使える)が 安い価格で普及する電子出版時代が来たらとてつもない収益を得る その資本を元にネットでの流通、宣伝を支配する 10億涙目www
必死だなアンチは 業界関係者か
10億が心配せんでも、ワンピの尾田せんせは今年だけで20億稼いでる訳ですから。 現実の漫画界のトップは貴方の妄想すらダブルスコアで凌駕する金を稼いでるんです 個人配信信者を安心させるために、尾田センセの100分の1の額で いいから個人配信で稼いでる作家さんを教えてください
>>完全な素人がネットの作品配信だけで大金を稼いだ例を最低3つはあげてみろ とにかくこれだな。 10億はこれに答える義務がある。 自分の主張が正しいというのならね。 「これから現れるに違いない」って言った時点でもう可能性はゼロだったって言ったのと同じだよ。 コピペがお得意なんだろ? ちょろっと成功例を貼ればいいだけじゃん。 ささ、 貼ってちょうだいな ネット配信の超新星を。
>>210 >業界関係者か
これが10億の痛さを明確に示しているなw
こんなクソスレに業界関係者が来るわけない
漫画を描いたこともないくせに偉そうにものを言う
カスのような奴をいじってるだけ
>現状の漫画業界がそうだね。 頭沸いてるなw
例えば佐藤秀峰が素人時代から自費出版や自サイトで電子配信するだけだったら、まず売れてないわな。 企画は編集だし、原案や脚本までもらってるわけだから。 だが、出版社デビューしたことで売れた。 ワンピースの尾田だってジャンプでデビューせず自費出版だったら今のバカ売れは見込めない。 現状の漫画業界は漫画家が一番儲かるんだよ。 編集の給料なんてそれと比べたら微々たるものだ。 それがわからない10億の頭は虫が湧いてるなw
漫画に限らず、表現活動で飯を食うなんてーのは すっごく稼げるやつと、すっごく稼げないやつの貧富の差が激しいのが普通なんだよ。 当たり前だろ、才能があって量も描くやつと 才能が無くてろくに描かないやつとだったらな。 それを無理やり「下手くそな新人のうちでも儲かるようなシステムが欲しい」 なんていうからヒズミが起こるんだ。 素人のつまらんNET漫画なんぞタダでもいらんよ、普通の人は。 読むだけ時間の無駄だもの。
217 :
名無しさん名無しさん :2010/12/28(火) 00:36:50
すでにソーシャルメディアは全盛を迎えている ツイッターやブログでのセルフプロモーションは今や誰でもやっている時代 素人が無料で簡単に参加できる電子書籍サイトも増えてきた この時点で素人の優れた作品が何本かネット個人配信のみでバカ売れしてなきゃおかしいんだよな でも、そんなのはいまだに出てこない 二コ動とかでたくさんのアクセスを稼ぐような作品ならある だが、誰も金は出さない 相変わらず、ワンピースなどの出版社経由のプロ作品だけがバカ売れする 電子書籍時代になっても結局は膨大なコンテンツと資本力のある出版社がIT企業と組んで成果をあげるだろう 海外のIT企業もアマゾンも結局は出版社と組み、出版社の編集、宣伝、営業ノウハウに頼ることになるのは必定 10億の主張は全てが絵空事 その証拠に、ネット個人配信で稼いだ素人の例をいまだにただの1つもあげられない 早くコピピしてくれよ、実例をw
>>216 >すっごく稼げるやつと、すっごく稼げないやつの貧富の差が激しいのが普通なんだよ。
上がまともに稼げないから問題なんだろ
まあこれは漫画家と出版社がそれぞれ好きな選択を取ることで解決するしかない
鉄鋼業を越える市場を生み出す根源となる才能の価値は年数億だとすることが妥当なのかどうか
今後は売り手が価格を決める
売り手が決めた値段で売る
すべては買い手が決めるというなら
買い手は世界規模で探す時代になるだろう
鉄鋼業を越える市場規模をもたらすコンテンツを生み出す対価に対して
海外企業が年数億より高く買うというならそれで決まりだろう
219 :
名無しさん名無しさん :2010/12/28(火) 01:48:06
>>218 1人の人間が山から鉄鉱石を掘り出しても量は知れてるわな
それを売っても儲けは知れてるわな
鉄鋼会社が大きなシステムを作って初めて巨額のお金になる
漫画業界は鉄鉱石を掘る1人の人間に年収20億稼がせる業界
漫画家は十二分に儲けさせてもらっている
漫画家は自分一人の段階ではまともに儲けられないんだよ
素人がネットにどんな幻想抱いてるんだよw
虫が湧いてるな10億脳w
まずは出版社からプロになれ
儲けさせてもらえるから
だから上は年商20億なんだってば・・・w さらにいうと、下の方も、連載が続いてる限りは生活を保障されるシステムになってる。これが重要。 億稼いでる作家の稼ぎがふさわしいが相応しくないがを決めるのはお前じゃない。 作家自身が足りないと思えば出版社と袂を分かとうと好きにすればいいだけだ。 とりあえず、今のシステムで現に年商20億のトップ作家がいて、数億稼いでる売れっ子作家がいて、 数千万稼いでるそこそこ売れっ子や中堅作家がいて、売れない作家でも数百万は稼げてるわけだ。 大言壮語かますなら、まずは今のシステム以外の仕組み(自己配信だっけ?海外企業と手を組む?)で数百万 以上稼いでる奴を教えてくれないかね。 商業誌のマイナー作家レベルの稼ぎすらおぼつかないのに、年商数億じゃ安い、なんて言っても ちゃんちゃらおかしいってことは小学生でも分かるだろ?
>>219 俺は10億ではないが個人的に金には興味はない
しかし才能のおこぼれで食っている百科事典記憶力テスト自慢ごときが
利益を貪り食うことはあってはならんだろ
やはり漫画家は儲けてこそ次が集まる
システムとして夢があるものでなければ次が育たない
夢があると信じさせることが出来た間は良かったがそれが全くの嘘だと
すでに世間は言い始めたようだがこうなるともう悪循環だろう
つ 北条某と原某
>一方海外ではこれだけの成功なら数百億 な・・・・んだと?
他スレで自分が書き込んだ根拠もソースも無いカキコミをとりあげて > >一方海外ではこれだけの成功なら数百億 > > > な・・・・んだと? とか言われてもな・・・・w ちなみに、もし海外の数百億の稼ぎの例としてハリポタの作者を出そうと思ってるなら、 それは筋違い。世界中で数千万部が売れて、本の単価もずっと高いし、映画の売上も 桁違いなわけだからね。 売上でワンピの10倍くらいたたきだしてる人が尾田先生の10倍儲けるのは当たり前
何、自演で4つも連続レスしてるんだ、バカ10億w
>>221 >すでに世間は言い始めたようだが
言ってないw
ネットで先行者利益を得たい奴が世論誘導的にほざいているだけ
>>223 >一方海外ではこれだけの成功なら数百億。
漫画制作会社の利益だよなw
作画家は給料をもらうだけ
日本の漫画家は年収20億だ
毎年、小学生の憧れの職業ベスト10に入る
海外での漫画家の職業としての人気はどうかな?
ごく一部の超有名カトゥーンライターだけだろ?尊敬されるのは
ぐだぐだ屁理屈で逃げまわるばかりで >>完全な素人がネットの作品配信だけで大金を稼いだ例を最低3つはあげてみろ これには全く答えられない。 終わりか 終わりだねもう 馬鹿の屁理屈は中身がない。 百例あげろって言ってんじゃない たった三つが答えられない。 はい、10億のいってることは嘘っぱちで終了!
43 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:20:03 ID:dSU0JZmF0 >単行本の売上げや映画興行収入、DVDの販売などを合計すると >数千億円は下らない これで20億は安いな 48 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:20:32 ID:HFYgLlT40 高いと言えば高いけど、天下のワンピースと考えればこの程度かって感じがしないでもない。 49 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:20:52 ID:bLUFe6e90 安すぎワロタ 50 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:20:58 ID:QjZrT9SQ0 >「日本の現役マンガ家で20億円は破格の数字。これだけ稼げるマンガ家は他にはいないため、 同業者は羨ましいと思ったとしても、『トップでこれだけなのか』とガッカリする人はいないと思いますよ」 いやいや、この板だけでも意外と少ないって言ってる奴いっぱいいるじゃねーか 別に自分が同じ立場になったらってんじゃなくて あんだけやってんのに対価が少なすぎる、海外で同じくらいの規模の活躍をする奴は 100億単位じゃねーかと 52 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:21:37 ID:E3g4pyW60 低いよなぁ 断トツに売れててもIT長者に遠く及ばない稼ぎ
61 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:22:33 ID:1IIz/6/vO
漫画もグッズもプライズ景品もバカ売れ
ぶっちゃけ安すぎ
99 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:29:30 ID:t+QJR9/C0
頂点が20億円しか稼げない業界って
そうとう安いと思うが。
105 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:30:02 ID:AA68DQGR0
安いなー
これが日本の誇る漫画だかアニメだかの成功例?
116 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:31:01 ID:AzaDkF+40
高いか安いか?と問われると、明らかに安い
一桁違うとまでは言わんが、せめて年50億円はあっていいはず
日本は中抜き率が尋常じゃない
180 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:37:40 ID:b+z1PME50
うらやましいが安いと思う
最低でも100億はないとおかしいんじゃない?
208 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:41:34 ID:4qpeLz4d0
>>64 の一番上と一番下で14億の差がある。
これをみると漫画化になっても上位0.000..%に入らなければ稼げなそうだな。
211 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:41:54 ID:ZoMmkkGs0
まあブッチギリのトップ漫画家が年20億、税引後11億って安過ぎだろう
このレベルだとアシスタント代に月100〜200万払っても、もはや誤差だな・・・
212 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:42:14 ID:IlAVV0ty0
今の日本の売り上げトップが20億は安い
100億だろ
213 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:42:26 ID:DzNa53SS0
>>211 ハリウッドの売れっ子監督の方がもっと楽して稼いでるかもな。
242 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:47:48 ID:rio5nUld0
世界一売れた漫画でもアメリカのCEOとかに比べりゃ全然
もらえないわけね・・・。
確かに夢があるんだかないんだか微妙だなw
249 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:48:15 ID:QLZefJyr0
世界で一人しかできないことだからなぁ・・・マンガといっても20億は安すぎる気もする。
外資企業で弁理士やって5千万/年ってのは高給取りだが、別に自分じゃなくてもできるしな。
296 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:57:39 ID:xXb8IVcB0
3000万部で20億じゃ安いが、この国は天然社会主義だからしょうがないさ
297 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 20:57:41 ID:15pjj+ts0
一方で漫画家と比べて編集者の収入はかなり高いっつーのは聞いた事あるな。
TV局とドッコイっていうほどじゃないと思うけどさ
324 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:02:40 ID:0Ojd7wff0
>>312 中間搾取が酷いということだね、日本の業界って何かと搾取しまくりだろwww
346 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:07:34 ID:Tyjs7f+20
安いよなぁ・・・
誰がなんと言おうと、ワンピの商業的な売上というのは
最高レベルの成功例と言い切って間違いない。
もちろん、商業的な成功というのは
出版社やその他周囲の努力の結果でもあるわけだけど
ワンピの場合は本編の人気や長さも十分貢献してる。
年収で言えば100億超えていて何ら問題ないし
100億で連れていけるなら韓国なり台湾なり
連れていきたがる所はいくらでもある。
日本では、漫画家がいくら成功してもこの程度 ってんじゃ
成功しないとどうなっちゃうんだって話。
347 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:07:44 ID:NwvwB3RFO
漫画家は早死にするしな…
休みないしプレッシャーやばいし
なんにしろ10億も税金払ってんだから
感謝だよ
411 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:23:23 ID:+XAGivwN0 これから日本がコンテンツで売っていこうと思っているのなら もっと稼げるような体制を作っていかないといけないんだろうな クリエイターに対して冷たい対応をしていたら人は育たない リスクの高さに見合った報酬とは言えないだろうね 513 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:42:53 ID:tltC8S0U0 あそこまでやってやっと20億円。 底辺の方はやっぱ大変なんだろーな。 517 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:44:07 ID:F0fu/rf00 たった20億 そんなばかな あれだけ売れるのに 534 :名無しさん@十一周年:2010/12/24(金) 21:47:08 ID:LWalixpfP 全然夢がないよな。日本でこれだけの大成功を収めても20億。一方海外ではこれだけの成功なら数百億。 日本の出版業界は極悪に搾取しすぎ。これじゃ優秀な漫画家が育たないよ。 販路や無駄飯の旧システムを全排除しないと共倒れになるよ。
>>226 >漫画制作会社の利益だよなw
それは日本の出版社の利益のことか?
数千億市場が生まれると
出版社の儲け=数百億
漫画家の儲け=20億
ってことなのか?
>>233 なに話をすり替えてるんだよw
スーパーマンやバットマンなどのアメリカで大成功した漫画作品のことだ。
海外では作品の大成功=製作会社の大成功。
絵を描いた者、脚本を書いた者は社員で給料やボーナスをもらうのみ。
「漫画家」の話をしてるんだよな?
海外の漫画家で、個人で何百億も稼いだ事例を最低3つはあげてくれ。
年収20億でもいいよ、そんな漫画家、海外にいるの?
最低3人はあげてくれ。
日本の漫画家と海外の漫画家ではどっちが儲かるのかな?
漫画家ドリームは既に崩壊か 終わったな
236 :
名無しさん名無しさん :2010/12/29(水) 15:29:21
10億、完全に終わってるな・・・
>>234 に答えろよ
日本じゃ出版社が漫画家個人を才能ある個人事業主扱いしていて
売れれば年に20億も稼げるんだぞ
アメリカじゃいくら大ヒットしても社員扱いのままだ
日本の編集者に似ているな
どれだけすごい企画を出し、取材に走り回って、ネームを良くしてやって
すごい売り上げを出しても平均年収1500万の世界の中だ
漫画家は自費出版や個人電子配信では全く売れないが
出版社経由だと年収20億も可能
まさに漫画業界はジャパニーズドリーム
子供が将来なりたい職業ベスト10に毎年入るわけだ
>>236 俺は10億ではないが向こうは既に存在する作品の続編を多人数で描いているだろ
ルーカスのようにしっかりと権利を持って商売した場合は違う
238 :
名無しさん名無しさん :2010/12/29(水) 23:33:18
>>237 漫画作品の例か?
具体的に作品名と漫画家の名前を挙げてくれ
ルーカスという漫画家がいるのか?
もはや完全に終わってるな10億。 何を聞いても話をずらして最後はハリウッドの話で誤魔化す。 結局漫画では10億が繰り返し主張していることに合致する実例は国内にも海外にも皆無じゃないかw 【最終まとめ】 年に20億も稼げる「個人の漫画家」は日本でしか生まれていない これは認めるか?イエスかノーで答えてくれよ。
ニュー速民の多くが漫画家は儲からない職業だと発言しているが これから漫画家を目指す者達はそれを鵜呑みにするのではなく しっかりと吟味して挑むべきだろう 成功例は限りなくゼロに近い確率でしかなく 早死にする傾向があるなど過酷な労働も待ち受けているが それを超えるリターンがあると思えば挑戦する価値はあるだろう 本業を別に持ち副業で配信していく方法もあるが やはりそこは個々人の判断次第であるとしか言えない 紙媒体がどこまで耐えられるのかによっても答えが変わってくる 今後は斜陽化する一方の業界だがそれでも挑戦したいと思う者達は 自己責任で挑戦していくのだろう
>年収で言えば100億超えていて何ら問題ないし >100億で連れていけるなら韓国なり台湾なり >連れていきたがる所はいくらでもある。 これはつまり100億出してもいいから欲しいと手を上げる国があるということか? それが本当なら買い手はいくらでも出てくるのだな
漫画業界においては結局、グーグルもアップルもアマゾンも日本の出版社を頼ることになるのだろうな。 漫画を売るための編集、宣伝、営業、新人発掘・育成ノウハウは出版社が圧倒的なものを持っている。 優秀で膨大なコンテンツを無尽蔵に持っている。 紙に近い電子媒体が出たら、日本のプロの漫画は世界中で翻訳され売られるだろう。 今後、さらに飛躍的に成長していくことが明確に見込めるな。 10億のように全く漫画を描かない者は永久に成功率はゼロだが。 10億は単に自分自身が斜陽の一途だということに過ぎないことを知るべきだな。
面白い妄想だなw あるいは必死だなw 「中間業者の仕事は彼らが必要悪であると宣伝することである」 まさにその通りだなw
>年収で言えば100億超えていて何ら問題ないし >100億で連れていけるなら韓国なり台湾なり >連れていきたがる所はいくらでもある。 これが本当なら今の買取価格は適正ではないということになる・・・・・ この価格差が埋まるまで動きは止まらないのかも知れない
熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か?
Apple CEOのSteve Jobs氏は、電子書籍市場に占めるApple iBookstoreのシェアは20%と主張。
となると、現時点の電子書籍市場をAmazonとAppleのプラットフォームがほぼ独占していると見てよい。
そこにシャープが、XMDFという独自規格を引っ提げて乗り込む。
WSJ紙は「シャープのプラットフォームは洗練されたマルチメディア・コンテンツには適しているが、
米国のコンテンツ・プロバイダーはむしろiPadのような既に認知されたブランドに向けてコンテンツを提供するだろう」
(みずほインベスターズ証券アナリストの倉橋延巨氏)という厳しい見方を掲載している。
ttp://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100728/1032513/?P=1
外国勢は儲けるチャンスだな・・・・・・
10億・・・質問にも答えられず、完璧に論破されて悔しいんだろうが、強がっても虚しいだけだぞw 全てお前が言った論理にそった結論だ。 紙と変わらない端末ができたら個人配信で素人が大儲けできると言ったのはお前だ。 じゃあ、資本力が膨大な企業が同じようにやればもっと儲かる。 素人はそれに蹴飛ばされて終わりだ。 そんな当たり前のことにどうして気づかない? 気づいたらお前の妄想のプライドが完全に壊れるからか?w
>>247 ここには10億などいない
スレが荒れるから去れ
10億だろうが教祖だろうが誰でもいいのだが、彼は自分の言ってることが完全に破綻してる ことにきづいてないのかね・・・? 「尾田せんせの年商20億は少なすぎ!何千億もの売上があるのに出版社が儲けの殆どを 悪どくかっさらって儲けてるからだ」 といいながら、その舌の根も乾かぬうちに 「漫画家は儲からないし、出版社は赤字を垂れ流し続けてる。出版社に未来はない」 とかのたまってるわけでさ・・・どっちなんだよw
年収20億より100億のほうがもっと幸せ? あんね 漫画家の幸せはね 自分の描いた漫画が沢山の人間に読まれること、 これが基本中の基本。 尾田が20億稼げてもう残りの人生なーーーんにもしなくても遊んで暮らせるからって 週刊連載を放り投げるか? 連載してる限り休みはろくに取れない。 金はあっても使う暇はない。 連載に負われて体はしんどい。 でも、やーーーーめたっていわないだろ? それは本人が漫画が好きで「送り続けたい」って強固な意志があるからだ。 年収だの版権だのってカネのことしか考えない10億には理解出来ないだろうね、一生。 漫画家として現役で在り続けることが何より嬉しいって感覚はね。
あとな、漫画家のすべてが鳥山や尾田のようになりたいって思ってんのなら大間違いだ。 食っていくのに困らない程度の年収があるのなら十分。 それよりも自分の描きたい作品を描いて、手応えを感じながら生きて行くのが好きだって人間もいっぱいいる。 億の単位の成功と引き換えに、ただ描かされるだけのマシンになるのは嫌だってやつもな。 売れるってことは大事だ。 が、それと同時に 自分の作品ですって胸張って言えることはもっともっと大事なんだよ。
とにかくスレを荒らし続ける10億には消えてほしいな。 都合の悪い質問には一切答えず、破綻した論理を繰り返し書くだけって荒らしでしょ。
答えようにも成功例がないからねえ・・・ もちろん自分がその成功例の第一号になるんだ!って気概もない。 まあその前に才能のカケラも無いが。 全部他人任せの傍観者って気楽でいいよな。
>年収で言えば100億超えていて何ら問題ないし >100億で連れていけるなら韓国なり台湾なり >連れていきたがる所はいくらでもある。 海外には売れるコンテンツを年100億出しても欲しい所があるのだな
>>254 >売れるコンテンツ
出版社経由のプロ限定な。素人じゃ無理。
100億は出版社と分けることになるが漫画家には10億は入るだろ。
すごい儲けだな、出版社から有名になれた日本のプロ漫画家は。
もし反論があるなら、素人で海外が100億出してもいい「売れるコンテンツ」を出した事例を最低3例はあげてくれ。
何か出版社ではなく、出版社にくっついているヤクザかなんかが 必死で反論しているようだな
出版にコストがかかってしかたがないのは 抱えている従業員のコストだけではないようだな
内モンゴル人ヤクザとか言うのか 誰も気がつかないと思ってるんだろうな 電子出版ではこういうことを訴えていくことも必要だろうな
>>255 >出版社経由のプロ限定な。素人じゃ無理。
なぜ出版社も一緒に引き抜く必要があるんだよw
電子書籍時代にはプロの同人化が起こりプロという明確な職業は消えていくしな
>100億は出版社と分けることになるが漫画家には10億は入るだろ。
海外に移る意味ねーだろw
漫画家に年100億出す国があるという話だが
確かに年100億程度まで還元するなら文句はないだろうな
十分に夢を感じさせる金額だろう
紙媒体が衰退し電子書籍が栄えコンテンツが国境を越える時代になるわけだが
コンテンツ評価における価格差に大きな隔たりがあるならば
コンテンツは流動的に動いていく可能性が極めて高い
派生産業も含めると膨大な市場を引っ張ってくる作品ならば
損得計算してその程度を出しても惜しくはないどころか一夜にして一大コンテンツ大国になれる
海外企業は日本のとの価格差を利用して儲けるチャンスなのだろう
プラットフォームを提供してコンテンツを集め直接連絡を取り魅力的な契約を提示すれば可能性は大きく広がっていく
魅力的なプラットフォームを提供し
権利を取り上げる方法ではなく魅力的な契約内容で漫画家をゲットする方法が
今後の主流になっていくのだろう
例えば年間5億稼ぐ漫画家がいると仮定する そしてその漫画家に年間50億出すと海外から話が出てきた場合 果たして漫画家はどちらを選ぶのだろうか? 1年で10年ヒットし続けた利益が転がり込んで来る 例え1年契約でも勝ち組に入ることが出来る 何年もヒットした場合は世界のセレブの仲間入りだ 自ら人生をかけて生み出した作品を 年5億出す所に売るのか年50億出す所に売るのか 果たしてどちらを選ぶ者が多いのだろうか? その答えは今後10年間で見えてくるはずだ
紙媒体が衰退し電子書籍が主流になった時には 漫画家は漫画コンテンツ価格ドットコム的サイトを見て判断するようになるw どこの国が最もコンテンツを高く買ってくれるのかリアルタイムで比較 最も高く買ってくれる所に優秀なクリエイターは流れる もちろん編集者も出版社から離れる時代になるだろうし 優秀な編集者もまた作家と組みその小組織を最も高く買う所に流れていく 至極当然の時代になるのではないだろうか? 誰も好んで安く買い叩く所に出そうとはしないはずだ 一般的には高く買い取ってくれるところに出すだろう それは人間の自然な心理と言える 10倍程度高く買い取ってくれるならば尚更だ
漫画を電子化してもいまさら売れないよ
264 :
名無しさん名無しさん :2011/01/01(土) 17:44:24
なぜ電子マンガは普及しないのか?答えは簡単「需要がないから」だと思う 漫画文化が完熟・飽和して、ネット化による仮想世界の確立により 漫画というジャンルそのものが縮小していってる。これから 漫画を根強く支持するのは紙好きの懐古世代か、高級感を求める若手のマンガ好きだけ。 これから漫画は小説とか芸術寄りになっていくはず。高級感のある、創り込まれた紙の漫画だけが生き残っていく。 ネットはすべて動画系とゲームを掛け合わした、他人とネットワークで繋がる、 オンライン3D体感世界が主流になる。 そもそも今の若者や子供の感覚から考えて、漫画という表現手段がもう古臭い。 なんで体全体、五感すべてを使って仮想世界を楽しめる時代に入ってるのに なんでわざわざネット上でペラペラとページをめくらないといけないのか? ナンセンスすぎる。そんなくだらないモノを買う層は懐古にも若者にもいないわけで
なのにネットの個人で漫画を販売してガッポリ稼ぐとか、アホとしかいいようが無い。 先駆的どころか、紙の漫画よりナンセンスで時代遅れな考え方だよ
266 :
名無しさん名無しさん :2011/01/01(土) 18:23:05
そして
>>264 の予想は、現実にどんどん証明されていってる。
漫画の売り上げが下がり続け、ニッチ層が広がり
ネット・ゲームの仮想世界は急速に進化して娯楽の主流になりつつある。
そしてその中でいつまでたっても電子マンガは売れない。という現状
おのずと
>>264 の予想へと繋げざるを得ない。
電子マンガを個人で売って儲けるなんてアホな考え
一体、どこに需要(客)があると踏んで確信したの?
ちょっと聞かせてくれw
■これまでのまとめ■ ・海外のIT企業は日本の出版社と組む。 ・海外のIT企業は漫画家個人とは組めない。漫画家個人には出版ノウハウがないから。 ・海外のIT企業は漫画家個人に100億も出さない。出版ノウハウを持つ出版社と組んだ漫画家だけをターゲットにする。 ・これは10億も認めている。彼の論理から導き出された結論。 ・10億は、紙に近い新端末が普及すれば素人が個人配信で大儲けすると断言した。ならば絶対的に出版社とプロ漫画家が有利。大儲けするのは出版社経由のプロ漫画家と出版社。膨大なコンテンツを持つ出版社。個人の素人など絶対に儲けられない。 ・10億は自分の論理で出版社大勝ちの10年後を予言してしまった。
>>267 あぁこんな議論してたのか。
まず漫画というコンテンツ自体が個人だろうが企業だろうが
もうこれ以上は飛躍しないんだから、話の前提から間違ってる議論だよ。
むしろ海外こそ漫画コンテンツに期待などしてない。
そもそも日本より市場が圧倒的に小さい上に、斜陽化してる文化なんぞ誰が買い付けるのか。
つまり一般客はすべてネットワークの仮想世界へ 漫画好きの客はすべて出版社(紙)の漫画に取られる。 個人で売る電子マンガが儲かる余地など、どこにも無いんだが。 せいぜい、今やってるように趣味でブログに載せて、こじんまりと小ヒットさせるくらいか?
「漫画家はネット化によって出版社の枠を超える!」と発想できるのに、 「ネットが漫画という枠を超える!」という発想がなぜできないのか? 自分に都合の良い所で進化を止めてるんじゃねーよ。 ネットは漫画なんて表現形式を超えて、 他人と仮想世界をリアルタイムで体験できるんだから 次世代の一般客はそっちのほうが楽しいに決まってるだろ。 これからもどんどん浸透していくだろうし。 正直、漫画家がネット個人で食っていけるように 屁理屈をこねてるだけだろ?間違いなもんは間違いだからな。
>>270 >他人と仮想世界をリアルタイムで体験できるんだから
>次世代の一般客はそっちのほうが楽しいに決まってるだろ。
それはお前がネットでしか他者と関係が築けない引きこもりだからだろ
普通の人間はリアル社会で楽しい実体験を日々やっているよ
友達がたくさんいて、恋愛もして、家庭も作って
そういうまともな人間にとっては、ネットのゲームだろうが漫画だろうが娯楽として並列
想像力のある人間は小説や短歌、俳句でも奥行きのある娯楽的仮想世界を構築できる
ネットで脳を退化させるなよ
272 :
名無しさん名無しさん :2011/01/01(土) 22:36:10
>>271 並列?実際に漫画の売り上げは下がってるし
3D映画だの地デジだのどんどんネット化していってるだろ
こんな情勢でいつまでも漫画とネットが同等でいられるわけない。
で、その想像力を駆使して楽しむ人間はいつの時代も少数派だろう。
小説が漫画を超えて国民的人気を得た時期なんてあったか?
基本的に一般の客ってのは、より刺激的でよりわかりやすく、面倒なく楽しめるコンテンツに流れるモノ
漫画も小説並に狭くて固い層に売れる時代に入ってるってだけの話。
今度はネットがメインストリームに取って変わるっていうだけの話でね。
じゃあお前、いまさら携帯無しで生きれるか?
ちょっと前まで携帯なんてSFに近い夢物語だったのに
いつのまにか生活に欠かせない道具になってるだろ
これからネットが生活の隅々にまで浸透していくのは明白だよ
すでに携帯だのPCだのでこんな掲示板に来といてさ、 現実の人間はもっと実体験に生きてる(キリッ)とか笑えるんだよ ちょっと昔の人間がそれ聞いたら呆れるだろうね
>>271 そもそも、ネット=引きこもりって思考が古臭い。
今や、旅をしようが自然豊かな田舎に住もうがネットを引く時代
冷蔵庫やフライパンにまでネットワークや電子システムが搭載され、
wiiみたいな体感ゲームや、映像を掴める技術まで登場してる。
引きこもらなくても、普段の生活の延長線で一般人がネットに繋がる時代に来てる
むしろお前の言う小説だの俳句だののほうが、一人で引きこもって楽しむコンテンツじゃないか。
>11年中には米グーグルも日本で電子書籍の配信サービスを展開。 >アマゾン・ドット・コムも参入機会をうかがっており、競争はさらに激しくなる。 アマゾンが日本で電子書籍配信サービスを開始するのも近いようだな これは出版社はもちろん個人レベルでも募集するのは間違いない アマゾン(あるいはグーグル等)が用意したプラットフォーム上に 出版社であろうが漫画家個人であろうがすべて等しく並ぶ時代になりそうだ 今後あるコンテンツがヒットした場合基本的には世界規模で競りが 行われる時代が来る可能性が高い 電子書籍配信時代になれば個人が作品の諸権利を持ったまま配信するため 自由に商談することが可能だからだ 最も条件の良い所に作品を預けるのが一般的だろう つまりコンテンツに対して不当に低い金銭評価をする企業は市場から退場する可能性が高い どのレベルが妥当なのかは売り手と買い手の双方によって決定されていく
>>272 >じゃあお前、いまさら携帯無しで生きれるか?
携帯なんか持ってないよ。必要ないもん。
>>273 >すでに携帯だのPCだのでこんな掲示板に来といてさ、
パソコンなんか仕事の道具に過ぎない。
正月だから息抜きにこんなとこも覗いてお前の相手してるけどさ。
>>274 >そもそも、ネット=引きこもりって思考が古臭い。
お前が「ネットは仮想世界をリアルタイムで体験できる」だのと引きこもり特有のネット幻想抱いてるからツッコミ入れただけだよ。
ネットなんか単なる道具だよ。
>むしろお前の言う小説だの俳句だののほうが、一人で引きこもって楽しむコンテンツじゃないか。
小説や俳句鑑賞なんかただの娯楽。
お前はゲームやら漫画やら何でもお前の「仮想世界」にならないと寂しいのか。
そんなもんで自己存在を確認しないといけないほどリアルな人間関係が希薄なのか。
友人達や恋人や妻(夫)や子供等々とコミュニケーションしないのか。
277 :
名無しさん名無しさん :2011/01/02(日) 02:24:32
>>275 >出版社であろうが漫画家個人であろうがすべて等しく並ぶ時代になりそうだ
ならない
素人じゃ永遠に売れない
売れるのは出版社経由のプロのみ
アマゾンは日本の出版社と手を組む
>電子書籍配信時代になれば個人が作品の諸権利を持ったまま配信するため
>自由に商談することが可能だからだ
漫画家は出版社を通すだろう
個人では法務部などがやる作業はできない
>最も条件の良い所に作品を預けるのが一般的だろう
金だけが「条件」だと思っている10億は浅はか
出版に絡む様々な作業、契約交渉、宣伝、営業、出版関連の法的手続き、法的対処等々をやってくれる出版社こそが最良の条件を完備している
個人を金だけで買おうとする企業は市場から退場する可能性が高い
278 :
名無しさん名無しさん :2011/01/02(日) 02:30:02
●ここまでのまとめ● 10億は都合の悪い質問には絶対に答えず、完全に破綻した論理のままでカスのような展望しか述べられないので、書くことが全て間違いになっている 質問 個人電子配信時代になったら素人が漫画で大儲けできる根拠と、これまでに素人が漫画でまともにネットだけで儲けることができた事例を最低3つはあげてみろ
>>277 >素人じゃ永遠に売れない
その素人を集めて商売しているのは出版社だろw
おまけに編集者の意見を一切聞かない漫画家がヒット出しているという噂w
つまりコンテンツ制作そのものに対しては漫画家で完結すると言える
もちろん編集者と組んだほうが良い場合もあるだろうがそれは編集者と小組織を作るだけ
>アマゾンは日本の出版社と手を組む
過去コンテンツを放出させるために出版社と組むだろうが
個人にも開放するからな間違いなく
1プレイヤーとして出版社が参加するのは全く問題ないだろう
漫画家個人も同じく等しい1プレイヤーとしてプラットフォームに参加
自由な方法で稼ぐ時代になる
>個人では法務部などがやる作業はできない
規模が大きくなり商品展開も漫画家個人の手では捌ききれないケースも
出てくるだろうがそうなったらそれ専門の人材を雇うだけ
実際出版社ではなく自分で管理している漫画家はいるだろう
あるいは他の企業と組むケースも出てくるだろうが
その場合は最も条件の良い所と組むのだろう
>金だけが「条件」だと思っている10億は浅はか
>出版に絡む様々な作業、契約交渉、宣伝、営業、出版関連の法的手続き、法的対処等々をやってくれる出版社こそが最良の条件を完備
俺は10億ではない
出版に絡む様々な作業ももちろん重要だがそれを含めて日本より破格の待遇で
引き抜く国がいくつもあるという話が出てきているのだろう
むしろ日本よりも海外展開を考えると海外企業のほうが優れているケースも多いだろう
コンテンツを持っていない国があり 年間何千億円規模の派生産業を生み出す漫画作品があるとして その作品を手に入れるためその作品を描く漫画家を引き抜くとした場合 どこまで出すのだろうか? 実際はどうだか知らないが日本の企業が年間数億しか漫画家に支払っていない場合 海外の企業が漫画家にその10倍は出すと言った時どう判断するのだろうか? 漫画の権利は漫画家にある つまり海外企業が日本の漫画家と連絡を取り高条件を提示し漫画家からサインを貰えば そのコンテンツを手に入れることが出来る 今後漫画コンテンツは海外企業が提供する自由なプラットフォームに登録されるだろう そして人気コンテンツを持つ漫画家には日本の企業だけではく海外の企業も契約話しを持ちかける ここまでは当然予想される展開 今後漫画家はどこを選ぶのだろうか?
>>279 >その素人を集めて商売しているのは出版社だろw
あまたの素人から才能を見出し育てているのが出版社。
>おまけに編集者の意見を一切聞かない漫画家がヒット出しているという噂w
尾田のことか?宣伝、営業で売ったのは出版社。最初から尾田一人で自費出版しても売れない。
>それは編集者と小組織を作るだけ
企業体でなければ売ることは不可能。
>個人にも開放するからな間違いなく
素人は売れない。
10億は素人も個人電子配信時代には大儲けできると豪語したので、その根拠を示せ。
>漫画家個人も同じく等しい1プレイヤーとしてプラットフォームに参加
>自由な方法で稼ぐ時代になる
ならない。出版社を通さないと漫画家は損をする。
>それ専門の人材を雇うだけ
雇わない。人材の管理を自分でせねばならないから。
>出版に絡む様々な作業ももちろん重要だがそれを含めて日本より破格の待遇で
>引き抜く国がいくつもあるという話が出てきているのだろう
ない。あるなら実例を挙げろ。
281はやけに必死だな 必死にならざるを得ない理由でもあるのだろうか? もっと肩の力を抜いて落ち着け
>>280 >海外の企業が漫画家にその10倍は出すと言った時どう判断するのだろうか?
そんな実例はない。あるなら最低3例は挙げろ。
出版社経由じゃないと海外は見向きもしない。
>今後漫画コンテンツは海外企業が提供する自由なプラットフォームに登録されるだろう
されない。出版社経由じゃないと信用されない。出版ノウハウがないから。
あると言うなら実例を挙げろ。
お前の言う論理が正しいなら、これまでにそういう例がなければならない。
都合の悪い質問にもきちんと答えないと、永遠にお前の言うことなど誰も信用しないぞ。
>>282 早く質問に答えろ。
全てを否定されて悔しいのだろうが、意地だけで生きてないで、真摯に答えろ。
お前はきちんと答えない限り、こうしてみんなからバカにされからかわれるだけだ。
「必死」という言葉を使って必死になっているようだが、みんなお前をいじっているだけだぞ。
肩の力を抜いて落ち着けよ。
285 :
名無しさん名無しさん :2011/01/02(日) 04:40:31
あらら、完全に詰んでるな10億www
10億・・・よっぽど悔しいんだろうなw 282みたいなレスをするとは 完全に追いつめられていることを白状してしまったようなものだw もうちょっとがんばれ10億w
米電子書籍市場3.2倍に 民間の今年予測 【シリコンバレー=奥平和行】米調査会社のフォレスター・リサーチは9日までに、 2010年の米国の電子書籍市場が前年比3.2倍の9億6600万ドル(約790億円)に達するとの予測をまとめた。 米アマゾン・ドット・コムが割安な専用端末を発売するなど電子書籍を読むための環境が整いつつあり、 手ごろな価格で人気を集めたペーパーバックの売上高を上回る可能性が高まっている。
出版社でもないくせにな 編集者づらしてたかっている ゴロツキヤクザがそろっているらしいな
やはりこんな奴らは 早く北朝鮮にでも帰ってもらうんだんな
結局、どのヤクザがマシかという問題になるだけだと思うんだよな とりあえず大きくて長い物に巻かれとくか、なんかしょぼい成金の手下のチンピラみたいなのに騙されるか
また新たな10億の妄想が始まったw 今度は「編集者のふりしたヤクザがスレに来て俺に絡んでいる」かw
>>287 岡崎は元々プロのイラストレイターでクリエイター。
出版社他、メディアの企業と仕事をしてきて、プロとして名を売っている作家だ。
10億の言う「素人でも個人電子配信時代にはハリウッドなど海外から声がかかり世界規模で大儲けの時代が来る。10年後だ!」の証明には全くなっていない。
あのさ 10億自体が「何の実績もない素人」ってことが基本だよね。 何年も個人配信の時代だというのを繰り返すだけで そんないい条件のとこに自分は乗り出さない。 誰か俺の代わりに成功して証明してくれ!なんだろうけど 全く、一向にその成功例が出てこない。 少なくとも2010年の頭から最後まで主張してたよな? この忙しく進歩の早いNET社会で、1年もの間 何も成功例が出てこないっていうだけで 十分に「お先真っ暗」である証拠だろ? プロも乗り換えない アマチュアの有能な新人も乗り出さない これが現実。
よくわからんけど、10億という人は自分が言ってることが 正しいとか間違いとか、当たってるとか外れてるとか多分 どうでもいいんじゃない? 理由は不明だけど編集とか出版社とかに私怨を持ってて。 ここにその関係者が来ていると信じ込んでいて。 関係者がむかつくようなことを書くだけが目的で。 でもこんなあからさまなネタスレに関係者来ないよね。 編集者が集まるスレに突撃した方がいいんじゃない?
去年が電子書籍元年といわれているが端末普及はまだこれからだな 世界企業が取り組んでいる最中であり出版社もこれから必死に遅れを取り戻そうとしている 紙が衰退すると共に端末が普及し市場が活性化した時に本格的に動き出すのだろう 電子書籍市場を軌道に乗せる段階においては出版社も役に立つかも知れない 反対に高値維持で普及阻害因子になる可能性も高いが
>>295 >でもこんなあからさまなネタスレに関係者来ないよね
>編集者が集まるスレに突撃した方がいいんじゃない?
別に私怨を持っている奴などいないだろ
紙は衰退する派ならば退場していく者達などそもそも意識の外だろうしな
時代の流れがどこへ向かうのかそれがすべてだろう
他スレへ行く理由もない
あくまで時代の流れがどこへ行くのかを予想するスレ
>関係者がむかつくようなことを書く
関係者が読んでむかつくようなことが書き込まれているのか?
特にそのような書き込みはないように思うが例えばどの書き込みだ?
商談は売り手と買い手の双方の納得で決定する
提供するサービスに自信があるなら黙っていても漫画家は食いついてくるはず
様々なサービスが今後出現する中で漫画家はその中から選ぶようになる
選ぶ判断基準は個々の漫画家の価値観次第
自信あるサービスを展開しているならば何も恐れる必要はない
むかつく関係者がいるのであれば質の悪いサービスを提供しているからではないのか?
つまり・・・・逆恨みか・・・・・
199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/02(日) 10:21:36 ID:SF9QIFZB 毎年200億ペースで成長してる上り坂市場って、そんなに無い気がするけど。 紙の出版は、今のペース(年間千億ペースで激減中)で減り続けたら、 あと数年で維持が不可能になる。 今の規模でも、出版社や書店の破綻が相次いでるし、赤字の会社だらけなんだし。 そうやって、ネットに圧されて滅びる前に、ネットの中に切り込んで、 出版文化残そうとする手段の一つが電子書籍。 電子書籍がこける=紙の勝利ではなく、出版自体の滅亡。
>紙の出版は、今のペース(年間千億ペースで激減中)で減り続けたら、 >あと数年で維持が不可能になる。 これマジか? 広告収入の減少はこれからが本番なんだろ? メディアミックス手法にそれを補うことが期待されているが ヒット作を今から一から数年内に作り上げることは極めて厳しいはず 景気が数年で回復する可能性もないこともないのだろうが しかしよほどのことがない限り回復するとはとても思えない >赤字の会社だらけなんだし。 黒字の会社が7割というデータはあるようだが・・・・ 紙媒体が崩壊し電子書籍時代になると コンテンツが韓国や台湾に買われていくという意見もあったが それが現実化する日も近いのかも知れないな・・・・
>>提供するサービスに自信があるなら黙っていても漫画家は食いついてくるはず 様々なサービスが今後出現する中で漫画家はその中から選ぶようになる 選ぶ判断基準は個々の漫画家の価値観次第 で、現漫画家のほとんどは選んでいないというわけだな こんだけ色々発表する場はすでにあるというのに。 なんで? 無知だから? 臆病だから?
302 :
名無しさん名無しさん :2011/01/03(月) 09:12:01
●これまでのまとめ最終● ・10億は私怨だけでこのスレを立てて見当違いのことを言い続け、すぐに論理が破綻してしまい、質問には一切答えられなくなってしまった。 ・もはや10億のレスは誰も読んでいない。
ただの素人が偉そうに業界の未来予想したところで なーーーんも自分自身は変わらないのにねえ 素人は5年後も10年後も、ただただ送り出される漫画読むだけでしょ それが本であれ、電子書籍であれね どこかの馬鹿がお節介に心配しなくても実力のある漫画家だけが生き残ってくだけ たったそんだけのことを屁理屈100万回wwww
>>301 >で、現漫画家のほとんどは選んでいないというわけだな
端末普及がまだだろ
一般コミックの電子書籍市場が紙を追い抜く頃にまた来い
帝国データバンクの出版業界サマリーより抜粋。 >但し、赤字が続いている出版社は少ない。2008 年度、2009 年度と 2 期連続で最終赤字を計上し たのは >70社(構成比11.3%)のみ、400 社(同 64.5%)が 2 期連続最終黒字 となっている。2009 年度決算だけを >見ても、最終赤字を計上したのが 149 社であるのに対し、最終黒字を計上したの が471 社で 3倍以上。 >売上高は減収傾向が続くなか、不採算部門からの撤退やリストラ、社有不 動産の売却などで赤字を回避 >する出版社 が多いことの裏づけである。しかし、大手 出版社を見ると、(株)講談社、(株)小学 館、(株)光 >文社は 2期連続減収に加え 2 期連続で最終赤字を計上した ほか、(株) 文藝春秋は 2009年度決算で赤 >字に転落す るなど、苦戦を強いられている。 >売上高は減収傾向が続くなか、不採算部門からの撤退やリストラ、社有不 動産の売却などで赤字を回避 >する出版社 が多いことの裏づけである。 資産切り売りして単年度黒字確保しないと駄目な程、やばいのが出版社の業界。 ちなみに、取次ぎは黒字だらけで安定、小売は大手中堅はともかく、小規模がズタボロで、 店自体が赤字というより、激減中。 で、同じサマリーの結論。3業種とは、出版取次ぎ小売。 >3業種ともに 2期連続減収となった業者が、2 期連続増収となった業者を大きく上回ってお り、出版業界総 >倒れの様相を呈している。
まあ、本に頼らなくてもいろいろ調べられるようになったからな
>>304 端末普及?
そんな不確かなこと待た無くてもパソコンの普及率はもうすでに圧倒的だろ。
見てほしけりゃとっくにそれで配信すりゃあいい。
家で見られるのに何でわざわざ端末普及のタイミングを待たなきゃなんない。
お前はこれからの客は、漫画というものをわざわざ外へ端末普及持ち出して読まなきゃいけないってか?
バッカじゃないの。
308 :
名無しさん名無しさん :2011/01/03(月) 15:53:44
出版業は資本が少なくても運転資金が少しあれば小さく営業続けられるので 10冊赤字出しても一冊ヒット飛ばせば全てひっくり返るのが魅力なんだよな 何で非上場企業場かりの業界なのか考えれば一般的な企業成績の読み方とは 違うのが判ると思うんだけどね
出版業は設備投資とかが余りいらないので、そういう意味じゃ大資本はいらんけど、 人件費比重が高い=運転資金がでかいので、運転資金が小さいというのが、そもそも有り得ない。 売り上げ減=蓄積無ければ、即倒産もしくはリストラの嵐。 今、蓄積を切り崩すか、リストラの嵐の段階。
あーー そういう具体的なビジネスの話しても10億の知能じゃついていけないから・・・ ネットで公開されてるだけの情報が全てだと思ってるお子ちゃまだからさ コピペしか出来ないのが哀れでなあ
あ、310は
>>319 ね
人件費比重が高いっていってるオバカさんは、外注の下請け編集プロダクションの存在知らないの?
マスコミで発表されてる大手出版社社員の給料が高い!ってーのを鵜呑みにしてるの?
ほんと世間知らずだねえ。
1のソースが100に通じると思ってる脳みそで業界語られてもなあ・・・
その編集プロダクションに外注してた、色んな雑誌が、真っ先にリストラされまくってるのが現実です。
ちなみに、この5年で300社以上の出版社が倒産し、 ずーっと4000以上だった出版社の数が、4000切ったりもしてる程度に、 出版社数も激減してる。
315 :
名無しさん名無しさん :2011/01/03(月) 18:00:27
>>309 運転資金の意味わかってる?
それと、出版社は他の業界に比べて人件費少ないよ
大手でも一つの雑誌を5〜6人の正社員でやってたりする
>>314 今だけ不景気が続けばそうなるだろ
他の業界だって倒産の嵐だよ
特に製造業
今年の出版社の決算が心配だな
317 :
名無しさん名無しさん :2011/01/03(月) 20:31:51
>>316 非上場企業の赤字決算の公表は税金対策くらいに考えておいたほうがいいよ
>>316 どこの出版社のことを言ってるの?
なぜ心配してるの?
出版社が潰れるよーー 出版に未来は無さそうだよー 出版で食ってけないよーー こんなのが理由で個人配信でデビューしようとする新人漫画家(自称)の 99%は「取るに足らない漫画家以前」であるから 別にどんどん現れては消えて行ってくれて構わない。 生き残る雑誌に集まる漫画家たちさえ追ってりゃ良作が読めるのなら いちいち捜し回る手間も省ける。 ゴミのたまり場=個人配信 になってくれりゃOK。 ごくたまーにヒットしたものがありゃ、それは必ず紙の単行本にもなるだろうから いい目印になる。
だから、そういう時代がもう終わるんだよ
>319はひねくれすぎ
だってさ 俺は過去も現在も未来も 「面白い漫画が読みたい」 そんだけだよ。 電子書籍になろうが個人配信であろうが、面白くなきゃ「そんなのイラネ」だ。 ただ簡単に手に取りやすくなったってだけで、お情けで電子書籍読むか? 電子書籍や個人配信になったら、今までつまんないものしか描けなかった新人やヘタレ漫画家が いきなり面白いもの描けるようになるか? なんないでしょ。 自分が実力不足なのを出版社や環境のせいにしてる奴らは どんな時代が来ようがヘタレのまんまだよ。
何か取次店ってのがおかしいな ここに上前はねるヤクザが巣食っているんじゃねえかな カスラックにヤクザが巣食っていたようにな
キチガイみたいに素人はダメ素人はダメと 何百回も連呼している馬鹿はなんだ 分かってることなら何回も言う必要はないのだ 死にそうで焦ってるみたいじゃないか
>>323 >何か取次店ってのがおかしいな
大丈夫か10億ww
「取次店」?w
何、それ?w
お前、出版業界のこと本当に何も知らずにこれまでいろいろ書いてたのか
いったい何と戦ってるんだw
>>324 >分かってることなら何回も言う必要はないのだ
>死にそうで焦ってるみたいじゃないか
そうだぞ、10億、しっかりしろ
「素人でも新端末が普及して個人配信時代が来ればハリウッドからオファーが来て大儲け。10年後を待て」と何回も何回も言っていたのはお前だ
妄想の世界で焦っているのはみじめの一言に尽きるぞw
>>325 こういう書き方を
ヤクザの強迫的態度というのだろう
自分が馬鹿だからってヤクザ扱いですか10億www ますますミジメになっちゃうよ それじゃあ お利口さんならちゃんと論理的にレスしなさいね
キチガイみたいに出版はダメ出版はダメと 何百回も連呼している馬鹿はなんだ 分かってることなら何回も言う必要はないのだ 死にそうで焦ってるみたいじゃないか
>>326 こういう書き方を
10億の強迫神経症的態度というのだろう
紙の市場規模が一気に下がりそうな気配だな どこで下げ止まるか予測がつかないとは恐ろしい 本を金融化する時代の終わりか・・・・
キチガイみたいに出版はダメ出版はダメと 何百回も連呼している馬鹿はなんだ 分かってることなら何回も言う必要はないのだ 死にそうで焦ってるみたいじゃないか
>>332 午前中に自演で煽りあっていたんだろ?
面倒だから帰れ
関係のないスレ住民がソースに基づいた意見を淡々と述べるのを邪魔するな
出版不況を「紙だからダメ」って決めつけてるのってホントに馬鹿だなーと。」 お客が「本を読む」ということ自体に離れつつあるんだという意味のほうが大きいんだが。 だから電子書籍になったからって「本を読む」わけじゃない。 電子書籍は今までなかったジャンルだから、前年対比はここ数年は上がって当たり前。 紙の本で読んでた人間がそっちに移行するんだからね。 それとて数年で止まる。 差し引きの全体のキャパは人間の数が同じなんだから変わりはしない。 この不況の世の中、例えば月に本を2千円買ってた人間が 電子書籍になったからって2万円買ってくれるわけじゃない。 単価が安くなったのなら月に1600円で止まって、浮いたぶんで「他の物」を買うようになるだけ。
>>333 >>ソースに基づいた意見を淡々と述べる
「自分にとって都合のいいソースに」でしょ。
誰かが言ったことにウンウンってうなづいてるだけ。 馬鹿でもできるね。
で、都合の悪い質問には完全スルーっと。
出版業界終了のお知らせ 売上減少を大量の新刊で補う自転車操業にも限界
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1293878228/ 78名前: 雪うさぎ(catv?):2011/01/01(土) 20:14:00.63 ID:4IHW+D4K0
今までは印刷/出版という配布方法のボトルネックが儲けの源泉になっていたが、
インターネットの普及や電子ブックの普及により、配布にコストがかからなくなり、
印刷/出版は不要な存在になった。
あとはJALに続くのみ。
117名前: しもやけ(関西地方):2011/01/01(土) 21:01:39.78 ID:yJHetXk0P
出版社がいらなくなるとは言わないが
今までのやり方じゃ先細りするだけだろ
スリム化して時代の流れに合わせるべき
127名前: ホットケーキ(石川県):2011/01/01(土) 21:18:47.27 ID:2z1TIz6p0
>>117 いったん自転車操業のペダル漕いじゃうともう駄目
返本された本の金を支払う分を新刊の納入で相殺し続けてる
はいはい また誰かが言ったことにウンウンってうなづいてくださいね。
>>335 出版社の未来が明るいと感じられるソースを一つでも持って来いよ
ソースもなしに出版社を支持する奴はこのスレには要らない
出版社にとって明るいソースを持参し出版社を賛美するといい
最終的判断は個々人が決めるだろう
ソースありに対してソースなしで批判しても意味ないだろ
>335は産経が提示する出版業界データが間違いだとでも言うのか?
ソースなしの持論展開は他スレでやってくれ
・雑誌部数の下落 ・広告収入の下落 ・書籍の新刊点数の下落 ・漫画の下落 ・アニメの下落 ・才能ある新人の枯渇 ・高コスト維持 ・電子書籍の登場による市場規模大幅縮小&流通独占崩壊 もしこれらが同時進行していると仮定した場合 10年後の紙出版の未来は少なくとも明るいものではないのだろうな
作家は文字通り食えない職業になっていく可能性が高いようだな それでも目指す奴は目指すだろうが迷っている奴はしっかり考えて判断したほうがいい 細々と食っていければそれで十分と思っている奴はやめとけ 超勝ち組しか生き残れない時代がすぐそこまで来ている可能性が高い このままずるずると下げ止まることがなければ一気に斜陽化 夢も希望もない業界になりかねない どこかで下げ止まれば良いがそのような希望を持たせるソースはほとんどない 各自検索して調べて最終判断すべきだろう 専業で目指す奴は自己責任で目指せ
で? 暗ーーーーーいソースを持ってきて嬉しいの君は? 嬉しいんだろうねえ 自分が通用しなかった出版社が縮小していくのは。 別に出版社が縮小したからって君の未来が明るくなるわけじゃないのにね。 >>・漫画の下落 ・才能ある新人の枯渇 こんなこと電子書籍になったっておんなじでしょうに。 不況だーーーー不況だーーーーってソース並び立てて喜んでるだけにしか見えん。 自分の人生も「お先真っ暗だーーーーー」って吹聴してまわれば?
「プロの漫画家というものは、いつの時代も厳しいものだから覚悟して目指せ」 たった1行ですむようなことを、あーーだこーーだソース並べないといかんのか ほんとに暇なんだな
>>333 >関係のないスレ住民がソースに基づいた意見を淡々と述べるのを邪魔するな
紙の出版叩いてるの10億1人だろうがwお前1人w
>>340 >作家は文字通り食えない職業になっていく可能性が高いようだな
あれ?
新端末が普及したら素人作家でも世界に向けて個人電子配信で自由にデビューできて、ハリウッドからオファーも来て大儲けできると言ったのはお前だぞw
それは引っ込めたのか?
345 :
名無しさん名無しさん :2011/01/05(水) 02:39:24
10億は去年の初め頃から別のスレで個人配信礼賛を必死にやっていた アマゾンや佐藤の漫onなどを持ち上げて、出版社不要論を嬉々として展開していた でもみんなから論理的に反論され完全論破されてしまった 途中からは全く質問にも答えられなくなった それ以降は「紙は電子に切り替わるから紙でもってる出版社は終わり&作家は儲からない。」に切り替えたようだな それなら今の不況で雑誌や本が売れない状況と一致するもんな 「新端末が普及したら個人は電子書籍で儲かる」という意見もいつのまにか取り下げてしまった。 いくら聞かれてもそれにはもう答えない。 ひどいもんだ。というか笑えるw 自分であれだけ必死に展開していた主張を、このスレで言い負けたくないだけで全部黙って捨てるんだからw そして、敵を出版関係者だと思い込んで必死にそいつらを叩こうとしている。 このスレには出版関係者など1人も来てないから、いくら出版社をけなしても誰一人傷つかないぞw もう、一言謝って消えたらどうだ?10億
紙の未来が明るいと感じられるソースは一つもなしか・・・・
本気で漫画家になりたい 自分の漫画を世に問いたい!って人間はね 出版の未来が明るいかどうかは、二の次三の次なんだがな。 もちろんそれで食えなきゃいかん。 発表の場が出版とは限らないかもしれん。 それでも創作するのを生業とする連中のパワーってーのは無くならない。 業界が斜陽ですからあぶなっかしくて目指しませんって程度の連中は どうせあっという間に消えて行く程度の雑魚だからどうでもいいんだよ。 そういうのはお遊び半分で漫画ごっこしてりゃいい。 そういう場は山ほどあるだろ。同人でもNETでも。 自分の未来が明るいかどうかは、自分でもぎ取るもんだ。 個人の才能を売り物にするんだから当たり前だろ。 人に言われて「明るそうだから 儲かりそうだから」ばかり優先して 「こういう漫画が描きたいから」が根本にないやつ(10億もこれね)は朽ちていく。 で、2ちゃんで愚痴を垂れ流す。 みっともないね。
若者の本離れ、娯楽の多様化、ネットによる情報の安売り、不況・・・それらの要素によって 出版市場が年々縮小していて、それが今後も続くだろうというのはサンケイなんぞの記事 持ち出さなくても誰もが知ってること。 じゃあ、そこから先どうなるか、についての議論でまともなソースもなく妄想垂れ流してるから 10億は小ばかにされてるわけで。 相変わらずワンピは馬鹿売れしてるし、宝島社はファッション誌が100万部越えの 大ヒットだったり、もしドラが200万部超えたり、売れるものは売れていて、儲かってるところは 儲かってる。 今後も紙市場は縮小するけど、消えてなくなると思ってる奴は一人もいないし、ましてや 10年かそこらで電子書籍が紙を駆逐し、個人出版が主流になるなんて信じてる馬鹿は 誰もいない。 ちなみに出版市場が年々厳しくなる中で、むしろ出版社にとって唯一の希望といっていいのが 電子書籍が紙に置き換わる電子書籍時代の到来。 10億の主張どおり今後10年で紙から電子に置き換わるならそれこそ出版社にとっては願ったり なのだが、残念ながらそうはならないから、出版業界の苦境は今後も続くだろうけどね。
漫画しか頭の基準にないからなー 10億は。 大きな書店行ってみ 漫画は全体の一部だろ 一般書を買い求める人間は、手にとった本が「出来れば電子書籍で出て欲しい」なんて ほとんど思ってない。 特に気に入った作家のものはね。 物体として「本」であること。 丁寧な装丁で心地よい手触りと重みがあること。 そして面白い内容。 これら全部ひっくるめて作品としての「本」だ。 それ自身の存在感や高級感が絶対に必要なジャンルのものがある。 これは何百年もかかって築きあげてきたものだから、そうそう無くならない。 くだらん読み捨ての漫画ばかりが基準じゃないんだよ、本ってさ。
>>348 >10億の主張どおり今後10年で紙から電子に置き換わるならそれこそ出版社にとっては願ったり
>なのだが、残念ながらそうはならないから、出版業界の苦境は今後も続くだろうけどね。
そう、10億の従来の主張は
・紙出版衰退〜電子時代の到来で誰にでもチャンスが来て個人の素人でもプロと同じ土俵で大儲け可能
だったのだが、実際には出版社こそが電子時代を手ぐすね引いて待っている状態。
かなり前から準備もしている。
10億の言う通りに紙に近い新端末が普及してしまったら出版社が電子雑誌で復活してしまうし、世界規模で売れるようになってしまう。(だから10億は主張を捨てて、紙衰退だけ言うようになった)
しかし問題は、10年やそこらで紙に代替するようなすごい新端末が普及するのは無理ということ。
紙の漫画雑誌やコミックスに魅力を感じている人間は現在でも小学生にも多い。
実際ジャンプやワンピースなどはまだまだ大量に売れている。
完全に紙〜電子に置き換わるには、電子だけで育った世代が20〜30代になって製作側に回る時代まで待たないとダメ。
つまり、まだ30年近くかかるということ。
352 :
名無しさん名無しさん :2011/01/05(水) 18:03:10
>>346 >>350 もう10億はこんなレスしかできなくなってしまったか
出版社に私怨がある程度の動機で大風呂敷広げるから自滅するんだよw
353 :
名無しさん名無しさん :2011/01/05(水) 18:15:22
僕の考える未来社会という作文を発表する小学生だな
何がなんでも紙衰退=出版社の衰退になって欲しかったんだろうね 10億は。 電子端末の普及=個人作家の繁栄では無いなんて、考えれば誰でもわかるじゃん 電子端末ったって、基本はインターネットでしょ。 そこの情報が外に持ち出して見られるってだけなのに。 本と一緒でな、電子書籍化したって「笛吹けど踊らず」って商品が 山のように溢れかえるだけだ。 売れるものしか売れない、何も変わらんよそんなの。
不自由な端末と共に仲良く市場から撤退する連中か・・・・
現実にヒットが生まれない現状は才能が斜陽化に突入する業界を避け始めた証なのかも知れないな 残りのどうでも良い奴らが目指す業界になりつつあるのかも知れない 業界が斜陽化突入&ヒットしても儲からない&早く逝く、と三拍子揃っている業界 今年の出版社の決算で出版社の未来が予想出来そうだ 何年も続けて巨額赤字が続くようでは先は暗い 資産を切り売りして無理やり黒字にする方法はあるだろうが 自転車操業を長く続けることはそう出来まいよ
出版社支持者の特徴 ・コンテンツ獲得競争時代を受け入れられない ・多くの不採算部門を持っているにも関わらず最安値で出版サービスを提供しているかの如く語る ・作家は絶対に出版社を選ぶ、と自信たっぷりに発言する割に毎日スレにつきまといネガキャン ・全否定していた電子書籍時代を現在は出版社の希望の星と発言 出版社支持者は去ってくれ 貴重なソースが流れてしまう 基本的にこの過疎スレは少数のスレ住民以外誰も読んでいない 出版社支持者は安心して去ってくれ
■[出版状況クロニクル]出版状況クロニクル32 (2010年12月1日〜12月31日)
日本だけで起きている特異な出版危機について、再販委託制に基づく近代出版流通システムの限界と破綻をずっと指摘してきた。
しかし96年に比べて、3分の1近い出版売上高の消滅という異常なまでの凋落は、
それに加えて、出版物の内容の恐るべき劣化も影響しているのではないだろうか。
出版物における企画や編集の劣化に伴い、また書店にあっても本を売ることは二の次とされ、
出店というハード、複合店モデルの推進によって、作品やコンテンツの内実は問われず、
大量生産、大量販売、大量消費の道だけをひたすら歩んできた。
それがシステムとともに出版物の大いなる劣化を招き、さらに出版危機を加速させていったように思える。
5.矢野経済研究所は『2010年版出版社経営総覧』を刊行した。
それによれば、4年後の2014年の出版物販売金額は09年の23%減の1兆4900億円で、
その内訳は書籍6700億円(同21.1%減)、雑誌8200億円(同24.5%減)とされている。
[10年の販売金額は前年より600億円減の1兆8700億円台と推定されているが、
出版業界のみならず、調査、研究機関も下げ止まりはまだ続くと予測している。
ttp://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20110101/1293807644
>4年後の2014年の出版物販売金額は09年の23%減の1兆4900億円 4年で23%程度の下落か 1年でたった6%弱・・・・ 言われている程の斜陽ではない気もするな
360 :
名無しさん名無しさん :2011/01/06(木) 03:05:40
>>357 >出版社支持者
誰、それ?w
みんなお前の言ってきたことのおかしさを指摘したりツッコミ入れたりしてるだけだぞ。
>・作家は絶対に出版社を選ぶ、と自信たっぷりに発言する割に毎日スレにつきまといネガキャン
すげー勘違いw
お前の言い分が正しければ、という前提で、それなら電子時代には出版社全盛だろ?って突っ込まれてるだけなのに、なにを勘違いしてるんだ?w
>・全否定していた電子書籍時代を現在は出版社の希望の星と発言
誰か全否定していた奴がいたんだな。
そうか、そいつを必死に意識してたのか。
でも、それは「出版社支持者」じゃないなあ。
出版社が一番電子書籍時代に期待してるだろう。
>貴重なソースが流れてしまう
誰でもネットで見れる記事がか?w
お前のコピペなんか誰も読んでないってw
はいはい じゃ10億くんに質問ですよ 出版ではヒット作が今後生まれないって決めてかかってるね じゃあ個人配信になったら逆にヒットが生まれるっていう根拠は? 少なくとも現行の出版のヒットを軽ーーーーく超えてくれるくらいのヒットが バンバン出てくんなきゃこっちも斜陽って言われちゃうよ 相変わらず個人配信でヒットしたの3作品あげろって質問から逃げまくってるけどどうなったの? 才能豊かで見識のある有能な漫画家はこっちを目指して当然だったよね? ほら上げてよ 成功例を たった三つだぞ ワンピースより売れてるのなんかいくらでもあるんじゃないの? まーーーーた「電子端末の普及がまだだ」って根拠のない逃げ口上ですか??? 出版が斜陽化するって暗い話題より、電子書籍で新人が大儲けっていう 明るい話題を提供したら? 無能な君ができることは誰かのコピペだけなんだからさ
あ、「誰かが乗り出した」なんてーのは全く意味が無いからね 「乗り出しそうだ」ってのもね 結果を見せてよ 「こんだけヒットして大儲けしました」をね 既存の作家が過去の作品をリサイクルして儲かったなんてーのは当然含まれないからね
これだけ不況が続けば、どこの業界もみんな苦しいよねえ
それを「斜陽」扱いしてたら、全業界が斜陽だなw
90年代初頭にバブルが崩壊しても、10年近く漫画は売れ続けていた
海外旅行だとか高級車購入みたいな豪華な娯楽・消費が先に減っていき、
漫画のような安い娯楽はかなり
生き延びていた
これは逆に、景気回復が始まれば、また安い娯楽が先に復活し始める
ことを示している
>>359 >1年でたった6%弱・・・・
これも漫画や小説などが安い娯楽だからだ
貧乏でも漫画くらいは読みたい、という欲求は続いている
ただ、昔のように多様な漫画がいろいろ売れる景気ではない
誰もが買うバカ売れ漫画なら面白い確率が高い(という心理が働く)ので、
みんなそればかり選ぶ
個性的な漫画がまたぼつぼつ売れ出すようになったら、漫画業界は
復活し始めるだろう
紙とか電子とかはその先の話
とりあえず紙と電子両方を使って出版は徐々に復活していく
今年はその元年だろう
娯楽に使える金は一定だから、多様化すればするほどそれぞれの取り分が減ってくのは当たり前の話。 昔は暇つぶしの娯楽といえば漫画や読書やビデオ鑑賞くらいだったけど、今はゲーム、ネット、色々増えた。 そうなりゃそれぞれのパイは減ってくよね。 ただ、ビデオが普及して、映画産業は斜陽になっていったけど、なくなりはしてない。昔のように なんでもかんでも売れるわけではないけど、ヒット作はそれなりに出てるし、映画産業自体がこの世から 消滅することはないだろう。出版に関しても同じことがいえるだろうね。 ところで、10億にとっては出版社が苦境に立たされるという結論さえ導ければぶっちゃけ論旨は どうでもいいのか?電子書籍時代が到来しないからこそ出版社の苦境は続く、という意見が 出た途端に電子書籍がどうのと一切言わなくなってるが・・・w
365 :
名無しさん名無しさん :2011/01/06(木) 03:55:48
>>363 >90年代初頭にバブルが崩壊しても、10年近く漫画は売れ続けていた
団塊jr世代が消費の最前線に立っていただろ
この世代をピークに若年人口は減少し続けているんだから
出版物の売上減少はべつに不思議でもなんでもない
今年20歳になる人は124万人、1996年の189万人と比較すれば65%でほぼ2/3
異常なのは若年人口の減少と客観的に数字を読む力の欠ける君の頭
>>365 漫画は若年世代しか読まないものだと思ってるのかw
367 :
名無しさん名無しさん :2011/01/06(木) 04:08:55
>>366 高齢者は高齢者の消費があるけど明らかに下がっていくんよ
多く消費する層が減少しているんだからこれはどうしようもない
368 :
名無しさん名無しさん :2011/01/06(木) 04:17:01
ああ、スマン
頭が悪いのくだりは
>>358 のコピペバカ宛ね
>>367 これからの最大の消費層は団塊世代と団塊jr世代だよ
前者は高校〜大学時代に「漫画ばかり読んでる」と上の世代に嘆かれた世代
後者はもう漫画世代そのもの
漫画は安い娯楽だから、景気が回復してくれば売れ始める
今でも「食」に関する漫画などの実用的なジャンルはどの漫画雑誌にもたいてい1つは連載されていて、コミックスもそこそこ売れている
景気が回復するにしたがって売れるジャンルも増えていくと思うよ
何人もの漫画家が電子書籍配信に積極的になり始めたのか・・・・ ネームをオークションにかけ出版社に競わせる?構想も出てきているようだ この流れは加速しそうだな
要するにシロウトは目障りだから 電子でもなんでも出てくるな、と 在日だかなんだか知らないが 馬鹿が出版業界にも憑依いていて困ったもんだなwww
>>371 耳が聞こえなかったか? 俺はこう言ったんだが
「誰かが乗り出した」なんてーのは全く意味が無いからね
「乗り出しそうだ」ってのもね
結果を見せてよ 「こんだけヒットして大儲けしました」をね
>>370 >>371 自分で自分に都合のいいソース貼ってーーーー
2分後に自画自賛のレスしてうなづいてーーー
たったひとりの推進派って大変だなwwww
>>371 過去の作品ばかりで新作はないよ。
それにうめは出版社と提携して印税も折半(率は不明)で参加している。
ネームの電書化はますます出版社主導の世界になりそうだな。
素人がいきなり個人電子配信ではまったく売れない状態は変わらない。
素人→電子ネーム→出版社→プロデビューの時代が来そうだな。
376 :
名無しさん名無しさん :2011/01/06(木) 19:21:25
>>372 出版業界は素人(才能のある人なら)大歓迎でしょ
>>375 >過去の作品ばかりで新作はないよ。
>今度は新作のネームを電子書籍にして、担当編集者と出版社を募集するオークションをやってみたい
>ネームの電書化はますます出版社主導の世界になりそうだな。
オークションの意味わかってるのか?
378 :
名無しさん名無しさん :2011/01/07(金) 08:05:15
>>377 出版社から紙で出版するためにやるんだから、結局実質的に漫画出版を主導するのは出版社だよ
10億の言うような個人で始めて個人で出せる電子配信の未来は暗い
電子配信・・・・・ 個人が自分の才能を過信して、世界中に通用するつもりで乗り出して まったく見向きもされないので早いうちにあきらめるには 良いシステムかもしれんぞ 10億のような人間を産まなくてすむ
作品をオークション制でどこへ預けるか決める時代には 当然海外の出版社も参加することになるのだろうな コンテンツを持っていない国で日本のコンテンツを欲する国があれば より待遇の良い条件を出してくるのだろう 漫画家始まったな!
〈メディア激変185〉電子書籍元年、その後―4 人気作家が制作会社
「出版社は紙の本を作るプロであって、電子書籍を作るプロは非常に少ない。
グリオのようなITベンチャーと組む方が効率的」。
電子書籍の制作で特定の出版社と組めば、他の出版社の本を電子化する際に摩擦が起き、
機動力のあるコンテンツ制作ができない――そんな理由もあげた。
「歌うクジラ」の電子版はアイパッド向けに1500円(税込み)で発売。
昨秋、講談社から出版された紙の本の半額以下だ。
売り上げの30%はアップル社の手数料。残りを村上さん、グリオ、坂本さんで配分する。
制作実費150万円を回収する前は、3者の割合はそれぞれ20%、40%、10%。
回収後は同40%、20%、10%と著者に手厚くしたという。
ダウンロード数は昨年末で約1万5千に達している。
ttp://www.asahi.com/digital/internet/TKY201101070360.html
電子書籍時代になれば著者に最も手厚くすることが標準になりそうだな 「歌うクジラ」の場合、印税率を考えると既に電子書籍の方が紙の本を越えた利益を出しているとも聞く 音楽を入れない場合、売り上げの30%はアップル社へ入り、50%は著者へ入り、 残り20%がIT企業の取り分になる 著者が50%時代の幕開けか まあ妥当だな ※アップル以外で手数料20%以下ならば著者取り分は60%以上となる計算
383 :
名無しさん名無しさん :2011/01/07(金) 21:36:11
>>382 >「歌うクジラ」の場合、印税率を考えると既に電子書籍の方が紙の本を越えた利益を出しているとも聞く
ソースは?
10億に「聞く」ソースなんかあるのか?w
全部ネットのコピペだろ?
そのコピペすらせずに「聞く」って、ガセがバレバレw
>>380 >漫画家始まったな!
出版社経由でデビューしているプロの話だな。
素人のままでは永久に始まらないw
紙と電子の両方を同時に出している作品で電子の方が 利益の多いものなんか皆無だよ 「歌うクジラ」が電子で上を超えた利益? 冗談じゃない、100倍以上だぞ紙のほうが トーハンに金払って情報聞いて見ればわかる 10億はどこで聞いたんだ?
10億は都合の悪い質問には絶対答えないよw
>>348 >冗談じゃない、100倍以上だぞ紙のほうが
俺は10億ではないが
紙のほうがまだ上なのか?
2ちゃんの村上龍スレで紙を追い抜いたとあった
歌うクジラの紙の部数を教えてくれ
>>386 >歌うクジラの紙の部数を教えてくれ
出版社に聞け。
電子出版時代の表現者に対するエージェントの必要性まとめ
「半永久的な流通が可能なデジタル出版物の権利者をフォローし続けられるのは出版社だけ」
これは、またずいぶん大きくでたねw いつどの出版社が潰れるかわからないのに?
とにかく出版社の力が無くなった今、地殻変動が起こったと言う事ですね。
実態として、うちの海賊版(だけでなく非常にたくさんの漫画)を安価にDLできるサイトを見つけて、
出版社に報告したところ「サイトの存在はとっくに知ってるけれど、サーバが海外だから、手のうちようがない」と言われた。
出版社と漫画家さんのハネムーンの時代は終わったとおもいます。
費用対効果も本の出版という出口一本ではもう耐えきれなくなって来ているはず。
エージェント制は、非常に興味あります。
出版社が今後、弱体化してく中で、現状の編集者のある一定数が、
作家側にたった(作家側から、ギャランティが支払われる)エージェント的役割も果たして行く気がします。
というわけで、漫画家さんは、Jコミでも、パブーでも、漫画onWEBでも、Kindleでも、AppStoreでもいいので、一度、電子書籍を自分で出してみることをおすすめします。
社会、世界と自分の距離感が、皮膚感覚がわかる/変わるはず。電書フリマやってみたい、って人は、声かけてー。
ttp://togetter.com/li/86795
>>387 NHKのニュースで言っていたが、iPadは現時点で600万台を超えたそうだ。
それでも素人がそのまま大ヒットを出した事例が1つもないな。
>超低価格帯電子書籍端末が普及した時は
出版社の雑誌が大復活するだろうな。
これまで紙の雑誌ではスポンサーを探してこの不況下、広告取りに必死だったが、赤松健方式でバナー広告でもいけることが証明されたので、今後は有名作家と優良コンテンツを持っている出版社の天下だろう。
作家は原稿料が出る出版社に集まる。
流通コストを減らせるので印税も30%まで上げられるだろう。
出版にかかわる法的、倫理的なリスク管理には膨大な手間と経費がかかるので、作家はそれを代行してくれる出版社を迷いなく選ぶ。
それを作家個人でやる場合は印税90%はほしいところだ。
また、編集者の給料は総じて安いが、ごく一部の大手正社員編集は高給ではある。
それは過去の優良コンテンツを世界中に売ることで得る膨大な収益で今後30年分は賄えるだろう。
新聞離れに次いでTV離れが加速化、若者は完全にインターネット依存に
米消費者が利用する主要ニュースメディアとして、新聞離れとテレビ離れが進み、それに代わってインターネットシフトへ。
この流れは10年近く続いており、2009年に少し小休止に入ったものの、昨年(2010年)から再び加速化し始めている。
目に付くのは、ニュースソースとしてインターネットに依存する人が41%と、一昨年(09年)の35%から大きく跳ね上がったこと。
2007年の24% から比べると17ポイントもアップしたことになる。一方テレビは2010年は66%と、09年の70%から4ポイントもダウンしている。
また、新聞はこの 03年から一貫して下げ続けおり、下げ止まることはなさそう。
さらに今年から、スマートフォンやタブレット端末に向けてのニュース配信が本格化し、動画ニュースも充実してきている。
ニュースソースとして、新聞離れだけではなくて、テレビ離れも一気に進むのは避けられそうもない。
ttp://zen.seesaa.net/article/178663920.html 新聞離れテレビ離れと来て次はいよいよ雑誌離れが開始か
端末普及がそのスタートなのだろう
コンテンツはすべてネットに呑まれるのだな・・・
日本でもすぐにこの現象は起こるだろう
紙離れは出版社離れを促し
テレビ離れはテレビ局離れを促す
つまりこれは単行本化ーアニメ化のラインが大きく変わることを意味する
出版社は今後10年以内に電子書籍における地位を確立しなければ生き残るのは難しい
日本市場は既に成熟しきっておりさらに縮小する一方であるため
特に海外市場で勝利しなければならない
しかし今のコンテンツ力で可能だろうか・・・・・?
>具体的に対処するには各国のルールにのっとり、弁護士の方との話し合いを含めて運行して行く訳ですが、年間のメンテナンスに最低でも200〜1000万程かかってしまってました。(実体験)
http://twitter.com/#!/takashipom 村上隆もこう言ってるね。
やっぱり大金持ち以外は個人で著作権の管理なんかできないよね。
ましてや世界中で漫画が売れるようになったら絶対個人管理など無理。
>>391 >赤松健方式でバナー広告でもいけることが証明された
将来的に新作漫画でそれをやるつもりか?
電子書籍雑誌は無料配布にするつもりか?
紙で回収出来ない時代が来たらどうするつもりだ?
紙雑誌と違い電子書籍雑誌は腐らない
電子書籍単行本が売れない可能性が出てくるがそれでもやるのかw
もちろん好きにやると良いと思うが・・・・
>流通コストを減らせるので印税も30%まで上げられる
30%程度か
今後紙から電子書籍に移行した場合完全売り上げ制になるが
下位作家が出版社を目指す理由はなくなりそうだなw
上位作家が出版社を目指す理由もなくなりそうだがw
>>392 >新聞離れテレビ離れと来て次はいよいよ雑誌離れが開始か
>端末普及がそのスタートなのだろう
新端末普及で雑誌は復活するだろう。
新聞も紙からネット有料制に完全移行すれば国民は皆そっちに移るよ。
ニュース自体のニーズは明らかに旺盛なのだから。
>紙離れは出版社離れを促し
実に短絡的で浅薄な考えだね。
出版社=紙ではない。
出版社が最も電子化を待望している。
>>394 >紙で回収出来ない時代が来たらどうするつもりだ?
紙に代わる新端末が普及すれば大丈夫。
お前がそう言っていたんだぞw10年後にはそうなるんだろ?w
引っ込めたのか?都合がいい奴だなw
>今後紙から電子書籍に移行した場合完全売り上げ制になるが
バカだなーw
そんなの出版社以外の配信サイトでも同じだろw
>>394 >下位作家が出版社を目指す理由はなくなりそうだなw
>上位作家が出版社を目指す理由もなくなりそうだがw
おいおい、原稿料が出るという部分は無視か?w
都合の悪い部分はしれっと無視するんだな、相変わらず。
作家は原稿料が出るところに行くよ。当たり前だろ。
原稿料なしでどうやって毎日書いていくんだ?
>>393 >やっぱり大金持ち以外は個人で著作権の管理なんかできないよね。
>ましてや世界中で漫画が売れるようになったら絶対個人管理など無理。
それは売れてから考えることだろw
世界中で売れたら当然いくつもの出版社なりIT企業なりが高待遇の契約条件を
引っさげてパートナー企業になろうとするだろう
売れたら企業と組むのは当然だろう
どの企業と組むのか漫画家が後から決定出来るか否かが大きな差となる
>>395 >出版社が最も電子化を待望している。
紙を失った出版社に漫画家がどの程度の価値を見出すかについては考えたのか?
399 :
名無しさん名無しさん :2011/01/07(金) 23:17:00
>>394 >電子書籍雑誌は無料配布にするつもりか?
紙がなくなれば、有料でも十分いけるだろうね
紙の少年ジャンプが読めなくなったら、それで子供達がもう読むのをあきらめるのか?
電子少年ジャンプに完全移行して、子供も持てる安価な紙に近い新電子端末が普及していれば、みんな毎週買うだろう?
著作権管理は大変だけどさ。だからこそ企業出版社によるしっかりした管理が必要だよね。
どこからどう検討しても出版社主導の時代が来ることは揺るがないねえ。
400 :
名無しさん名無しさん :2011/01/07(金) 23:21:02
>>398 >紙を失った出版社
失う?
媒体が移行するだけの話だねえ。
優良コンテンツも、出版社を信頼する多くの作家も、出版ノウハウも、全てそのままだ。
君だけに見えている「出版関係者」という妄想上の敵に何かちょっとでも嫌味なことを言いたくてたまらないのだろうけど、今の君は「何と戦ってるの?」状態だねえ。
401 :
名無しさん名無しさん :2011/01/08(土) 00:50:05
>>398 >売れたら企業と組むのは当然だろう
その前に、漫画は企業出版社と組まなきゃ売れないよ
これまでに完全に最初から個人だけでバカ売れした事例を最低3つはあげてくれ
だがしかし出版社がなぜか著作隣接権獲得に必死w
>>400 >失う?
>媒体が移行するだけの話だねえ。
流通独占を失う
才能獲得競争が始まる
もちろん日本の出版社が大ヒット漫画に世界最高の待遇を用意しているなら心配無用
しかしコンテンツを欲する第三国がそれ以上の高待遇を提示する時果たして漫画家はどこを選ぶかだ
>何かちょっとでも嫌味なことを言いたくてたまらないのだろう
お前のような奴がこのスレから去ればスレは平和になる
淡々とソースに基づいた予測を述べる住人だけになる
とにかく去れw
他スレで出版社支持発言を大々的に展開しろよ
>>392 >出版社は今後10年以内に電子書籍における地位を確立しなければ生き残るのは難しい
全然わかってないなこの人。
「電子書籍における地位?」何それ?
「出版における地位」だろ?
それはすでに出版社が確立している。
そのために使用する媒体が紙から電子に変わるだけ。
電子書籍はただの手段。出版は目的。
手段の地位って何だそれ?
例えば「小説の地位」ならわかるけど「原稿用紙の地位」なんてないだろ?w
目的と手段の区別もつかない人はスレから出ていってくれ。
貴重な意見が流れてしまう。
出版社以外の企業が新たに「出版における地位」を確立するのは至難の技。
生き残るどころか参入するのも大変だ。
結局、出版社と組んでいくことになるだろうね。
>>402 つか、普通の権利だよな。
君は映画において原作者以外は何も権利を認めないの?
監督や役者、スタッフにも権利を認めないと映画はできないよ。
隣接権を無視しようと必死な作家がごく一部にいるということだろう。
客観的な視点でものを見ようよ。
>>403 >もちろん日本の出版社が大ヒット漫画に世界最高の待遇を用意しているなら心配無用
用意しているね。現在でもそう。
外国では漫画家は製作会社の一社員でしかないもんな。
日本の漫画家は原稿料は出るわ、印税も出るわ、出版に絡むリスクマネジメントも代行してくれるわで、非常に厚遇されていると言える。
印税率だけ必死に高くしてリスクマネジメントは作家でやってくれという個人配信サイトとは比べ物にならない。
ましてや得体のしれない「第三国」?w
>お前のような奴がこのスレから去ればスレは平和になる
10億さえ消えれば、このスレはまともな意見がどんどん集まるだろう。
お前のせいで人が集まらないんだよ。早く気づけよ。
407 :
名無しさん名無しさん :2011/01/08(土) 01:13:12
>>403 >淡々とソースに基づいた予測を述べる住人だけになる
10億の1人語りスレになるってことかw
誰も読まないのに虚しくないか?w
しかし10億を批判する者は何人もいるけど、擁護する者はいまだかつて1人も出てきてないなw
印税は50%
the Society of Authors の会長さん、Tom Holland が先週 the Romantic Novelists' Association の年次会合で、
電子書籍の印税を現行の25%から50%にあげるべきだとぶちあげたそうです。
イギリスでは電子書籍市場というのは書籍市場全体の1%にすぎないのですが、しかし成長の度合いはすさまじい。
インフラが整えば在庫管理や流通のコストがさがり、印税も出版社とフィフティー・フィフティーで分け合えると言うのです。
「出版社が電子書籍の権利を管理しなければならないと、そのことを契約書に書き込むのは当然だと思います。
本からの印税と収益がフェアで正当なものならね。これが担保されないなら、JK Rowling とか Dan Brown みたいな大物作家は出版社を離れてしまいます。
そうなったら出版社も作家も大変なことになる。JK Rowling が自分の電子書籍の権利を自分で管理するようになったら、
出版社には金が入らなくなるし、新人に投資する金も少なくなるということだからです。」と Holland 氏は言う。
ttp://pgproofreader.blog131.fc2.com/blog-entry-89.html
依然として全国大会の主催者はそのままで、出版界は閉じられたままですから、
著者として登場するためには制限があり、それゆえそこにブランド価値も残されます。
それでも電子化されることで出版界の一部には変化が生じます。
流通が大きく変わりますから、出版界を構成している一角は崩れることになる。
一角が崩れれば、やがて全体の崩落が始まるというのは、歴史の教えるところで、
出版界もそのセオリーから逃れられるとは思えません。
出版界が開かれ、だれでも参加できる、すなわち出版デビューできる世界は、
もはや著者というだけではプレミアムを失い、これまで同様の評価は得られないであろうと思います。
■出版界の既得権益が崩れていくプロセス
実際のところは、電子書籍の世界はまだまだ未熟で、
今日明日に既存の出版界に大きな影響を及ぼすような存在ではありません。
そう簡単に行くなら、ネットで本を買うアマゾンのビジネスモデルは
とっくの昔に既存書店を凌駕しているはずですが、アマゾンの占める割合は全体の1割程度にとどまったままです。
全体の1割を占めれば、一書店としては超大型といってもいいですが、
それでも9割は既存のリアル書店が維持しています。
しかし、どのくらいの時間がかかるかは別として、
出版界の既得権益は確実に崩れていくと思われます。
思いつきレベルですが、すこしその過程をシュミレートしてみます。
ttp://www.keieido.net/publish_mag/174.html
まず既存の出版社は、電子書籍でも引き続き既得権益を保持しようと、
作品と著者を押さえにかかるでしょう。現在の動きがそれです。
自社ブランドの電子書店を立ち上げる、電子書籍で新刊を発行する、印税率も上げる。
印税10%では著者自身が電子書籍を発行したほうが有利なので、
著者を競争相手にせずに抱え込むには印税率を大幅に上げるしかない。
製作および流通コストが大きく下がるので、印税率を上げることは可能です。
ここでの勝負は資本力が決め手です。大手が有利なのは言うまでもありません。
読者も数多の出版物の中から電子書籍を探すより、限られたサイトから本を選ぶほうが便利と思うかもしれません。
この段階では、まだリアル書店と共存しうる状態で、出版の既得権益はまだ守られています。
一方、流通の担い手だった大手書店も前後して電子書店に参入してくるでしょう。
取次ぎとの連合軍かもしれません。彼らには手持ちのコンテンツがありませんから、
資本力に物を言わせ、人気作家を出版社と奪い合うことになります。
読者は著者・作家につく存在ですから、どこから本が出ようと関係ありません。
出版社は「見せ方」に一日の長がありますが、そのくらいの技術はカンタンに真似できます。
見せ方には著作権がありませんから、そこで差をつけることはできません。
いきおい人気作家・有名著者の価格は高騰します。
ttp://www.keieido.net/publish_mag/174.html
そして、印税率は超高率の人気作家・有名著者とほとんどないに等しい無名の著者に二極化します。
同様に、売上もわずかな人気作家・有名著者が全体の8割を占め、
その何百倍はいる無名の著者の作品は残り2割に埋没してしまう。
しかし、必ず新人著者は出てきます。電子書籍をつくり販売するためのアプリケーションが増えれば、
個人で出店することが容易になり電子書籍は急速に増加するでしょう。
恋愛小説、推理小説、青春小説、あるいは話し方、勉強法とジャンルごとの検索システムも飛躍的に充実する。
新人は個人出店や無名のサイトから現れるでしょう。もはや価格もバラバラです。
この段階で出版界は参加者の限られた世界から、だれでも参加できるエントリーフリーの世界に変わります。
■開かれた世界で
出版社の持つ機能で最も肝心なのは、実は販売機能です。
本をつくって流通させる機能こそ出版社の既得権益なのです。
それ以外は格別重要な機能はありません。
出版が開かれた世界になるということは、いままで独占していた本をつくって流通させる機能が開かれてしまうことです。
ここで既得権益を失えばもうアドバンテージはありません。
ttp://www.keieido.net/publish_mag/174.html
編集機能が強調されますが、編集機能なら編集プロダクションにもあります。
広告会社にだってある。印刷所でも気の利いたところなら編集機能を持っています。
能力のほどはまちまちですが。
出版社の編集とは、つまるところ作家・著者の能力を見抜く力と企画力、それに若干の構成力です。
デザイン・レイアウトは表に出てくるので重要に見えますが、見せ方の技術は前述したようにいくらでも真似ができます。
出版が開かれれば、作家の発掘は編集者の手から離れてしまいます。
企画力も膨大な量の出版物の中では、必ずどこかに似たようなものは存在しますから、
独自性を発揮することは困難。構成力はそもそも看板になることのない地味なものです。
電子書籍がもたらす出版界の開放は、出版者をして、近くにできた大型スーパーを横目に
「うちはここで3代やってんだ」と嘯く小さなお店と同じ位置に追い込んでしまいます。
ttp://www.keieido.net/publish_mag/174.html
413 :
名無しさん名無しさん :2011/01/08(土) 02:31:11
ネットにはこういう妄想的な預言wが今は多いんだよな 電子書籍の黎明期に先行者利益(別に金だけじゃない。自分が意見を言って目立ちたいだけのやつも多い)を得ようと、ネットで受けるようなことを吹きまくる まあ、でも、自分でせっせと文章を書くだけまし それを必死にコピペするだけの10億は最低w また自分でコピペした記事にわざとらしく自分でレスつけるんだろうなw
>>412 >電子書籍がもたらす出版界の開放は、出版者をして、近くにできた大型スーパーを横目に
>「うちはここで3代やってんだ」と嘯く小さなお店と同じ位置に追い込んでしまいます。
例え話が全然当を得てないな
電子書籍がもたらす出版界の開放は、日本の工場をどんどん中国に持って行くようなもので、本物の技術を持った日本の職人をないがしろにすることだ。
これくらいのちゃんとした例えをしないと。
日本でも、電子書籍だけでなく、あらゆるコンテンツ配信進むと思うよ、この数年で。 アメリカのサービスが海外展開始めるまでしか、猶予期間無いし。 ネットフリックスにレンタル市場消し飛ばされたアメリカ見てる、ツタヤとか死に物狂いじゃん。 あれ日本サービス対応した時点で、ツタヤ終了だから、 今死に物狂いで電子書籍から何から、配信サービスに乗り出してるでしょ。 去年既に始まってたけど、今年は段違いに配信への以降進むよ、映像から電子書籍から。
>>412 本多泰輔
>必ずしも絶賛できるわけではありませんが、わたしの冴えない
>電子書籍『本気で出版したい!と思ったら読む 出版社の本音と
>攻略法がわかる本』と併せて読んでいただくと、
なんだ、無名の電子書籍作家かw
そりゃ、409〜412みたいな意見言うわなw
まさに先行者利益を得ようと必死な人の典型
それをこれ見よがしにコピペする10億って・・・w
電子書籍についてあーだこーだ予想を述べる輩って 結局「乗り出そうとしている」だけで何も結果を出していない。 成功してもいないのに、乗り出すことだけ強調する。 それって「ここに投資すれば大儲けできますよ」っていってる詐欺師と大差ない。 まず自分が乗り出して、成功という結果を出してから胸を張って 「どうですか! ぼくのように成功してみませんか!」ならまだ話は分かるけどな。 自分ひとりじゃ心もとないから、失敗したときの言い訳のために 仲間を集めようとしてるふうにしか見えないんだよね。 まず商品としての優秀な作品ありき! そしてこれは絶対電子配信しかいたしませんっていう強固なアピールが無い。 ろくな商品もないのに乗り出しますってことだけ宣言してどーすんの?バカでしょ。
出版がオープン化されるだけで素人の個人でも売れるなら、文章はもうとっくに電子書籍でバカ売れしているケースがたくさん出ているはず。 しかし、素人の人気ブログは確かにたくさんあれど、そこに金を落とす者はほとんどいない。 去年有名になった「たぬきち」ブログも、紙で出版して金になった。 たぬきちがブログを有料制にしてもほとんど儲からなかっただろう。 ホリエモンがメルマガで年に1億稼いでいるそうだが、それは有名人だから。 無名の素人には金を落とさないのがネット。 この傾向は、出版がネットによってオープン化されればされるほど加速していくだろうな。 オープンになればなるほど広く薄くなるから。 結局、名を成すには、何らかの別のルートで有名になるしかない。 ネット全盛の時代には素人はますます素人化する。
俺は409の予想はよく出来ていると思う。そもそも電子書籍時代が本当に来るのかは疑わしいとして、 少なくとも、順序だてて、理論的に論旨を展開してるので10億の100倍説得力がある。 ただし、上の論理は、書き下ろしの小説などにおいてのみ通用するものなんだよね。 書き上げた後で出版社にこんな作品どうですか、と売り込む形が小説だと一般的 だから、電子書籍中心の世界だったら、配信できればどこでもいいっちゃいいし、実際 書店は売れセンの本を置こうとするだけで、小説は大出版社だからかならず棚に おいてもらえるわけではないからね。 でも漫画の場合は、そもそも 連載 という形で継続可能なシステムでなければ意味が無い。 だから雑誌→単行本というシステムは電子になっても代わりえないし、そうなると、人が集まる 雑誌に作家も集まるという現在の構図は変わりようがない。 印税80%払うよー、とか言われても媒体が1000人しか読んでないマイナー誌じゃ作家にとって ほとんど価値がないし、雑誌がすぐ潰れるようじゃ安心して連載続けることも出来ないのだから 大手に人が集まるのは当然。
>>419 あとやはり原稿料が大きいと思う。
これがないと特に新人が漫画の連載で食っていくのはほとんど無理。
もっと言うと、最初に職業として選べない。
兼業でも無理。
個人配信じゃ永遠に専業になんかなれない。
せいぜい奇跡的なヒットを出す超例外が10年にほんの数例出るだけだろう。
今や商業小説誌が壊滅してしまった小説と違って、漫画は雑誌連載作家が「漫画家」というブランドを獲得する状況は続いているし、媒体が電子に移ったからといってそのシステムはなんら変わらないだろう。
>一角が崩れれば、やがて全体の崩落が始まるというのは、歴史の教えるところで、 >出版界もそのセオリーから逃れられるとは思えません >資本力に物を言わせ、人気作家を出版社と奪い合うことになります >出版社は「見せ方」に一日の長がありますが、そのくらいの技術はカンタンに真似できます。 >見せ方には著作権がありませんから、そこで差をつけることはできません。 >いきおい人気作家・有名著者の価格は高騰します >出版社の持つ機能で最も肝心なのは、実は販売機能です。 >本をつくって流通させる機能こそ出版社の既得権益なのです。 >それ以外は格別重要な機能はありません。 >ここで既得権益を失えばもうアドバンテージはありません。 >出版が開かれれば、作家の発掘は編集者の手から離れてしまいます。 >電子書籍がもたらす出版界の開放は、出版者をして、近くにできた大型スーパーを横目に >「うちはここで3代やってんだ」と嘯く小さなお店と同じ位置に追い込んでしまいます。 アンチは総フラット化に至るまでの段階的一時的限定的な出版社有利を以って 出版社勝利と叫んでいるわけかw くだらんな
いや、出版社はこれからも苦境が続く、と大勢が言ってるわけだよ。 それは電子書籍時代がもうすぐ始まるからじゃなくて、逆に 電子書籍時代にはなかなかならないから。
>>422 毎年のように続く連続巨額赤字でふらふらになった頃に巨大な電子書籍市場が出現するということか
あと5年くらいなのだろうな
・自転車操業の限界到来
・毎年積み上げる巨額赤字の累積
・ヒット皆無
・本格的少子化による市場縮小
・雑誌離れ単行本離れ
もう紙媒体は終わりのようだな
10年前から予想は出来ていたことだが
いよいよ5年後10年後には脇役以下になりそうだ
新しい流通システムである電子書籍配信出現前の大掃除だな
いや・・・だから10年前から電子ペーパーは開発されてたのに、ネットのシステムもインフラも 整ってるのに、現状紙の数十分の一の市場しかないのよ、電子書籍。広まる広まるといわれながら たいして広がってない。 だから新規参入する企業少ないだろ?だって儲からないから。 逆に携帯コミック市場は色んな胡散臭い新興企業が参入してきてる。金になるから。ピクシブで 素人に声かけてマンが書かせて配信させてる始末。おかげで粗製濫造化が進んでるわけだが。 出版社にしてみればあと5年で電子化が進んでくれるのなら喜んで紙を捨てると思う。だって コストの6割が浮くわけだし、リスクを背負う必要がなくなるわけだし、過去コンテンツを安く 再利用できるわけだから。でもそうはならない。冷静に考えて、端末が幾ら安くなろうと、 そもそも本を買わないような奴が電子書籍読むために端末買うとかナンセンスだし、IPAD持つような 奴が電子書籍に金払うかってーとはらわねーだろ。 で、紙で本読んでくれるような客はいままでどおり紙で読めばいいのにわざわざ端末買うとは思えないし。 だから出版はこれからも狭まっていく紙市場で少ないパイの奪い合いをしながらすこしずつ規模を縮小 していかざるを得ないだろうね。その一方で電子書籍市場は一定の顧客は得るかもしれないが、所詮 中途半端な規模までしか広がらない気がする。 もちろん、それでも売れる人は今までどおり売れるだろうし。 まして漫画に関して言えば、安定した連載形態を維持できない限り存続は不可能なわけで、人気雑誌に 作家が集中する事態は代わりようが無い。この点についてなんら理論的な反論が無いわけなんだが
>>424 >だから10年前から電子ペーパーは開発されてたのに、ネットのシステムもインフラも
>整ってるのに、現状紙の数十分の一の市場しかない
端末価格、端末性能、課金機能、漫画家側の意識、読者側の意識
10年前はこれらすべて落第点だろ
>IPAD持つような奴が電子書籍に金払うかってーとはらわねーだろ
5年以内に数千円の端末が登場するというニュースが流れている
小学〜中学〜高校〜大学といったすべての層が使い捨て価格で購入することが必要
紙の雑誌はそのうち消えていく
漫画コンテンツを読みたいならば電子書籍を購入する時代になる
I-PADのように端末価格が高い現在ではまだ時期尚早
端末価格が数千円レベルにまで落ちた時がスタートだ
【トレンド】佐々木俊尚氏『「食べログ」のような口コミサイトが検索の入り口に』・・・今年は「ソーシャル化」が大きなキーワード
―来年、注目されるキーワードを3つ挙げるとすれば、何がありますか。
佐々木 1番は「ソーシャル化」です。ソーシャルメディア上でテレビの情報がやりとりされることで、
テレビが見られるようになりました。あるいはお店などは、今は「食べログ」のような口コミサイトが
検索の入り口になっていますし、そうした情報が劇的にソーシャルメディア上で流れています。
だから、情報収集のツールとして考えると、やはり「ソーシャル化」が大きなキーワードですね。
2番目は「タブレット」です。2010年は「電子書籍元年」なんて言われていましたが、
まだまだ読める本は少ないし、タブレットもiPadくらいしか出ていません。ただ、
国産の書籍のプラットフォームが2010年末から年明けにかけて次々に登場・販売されるでしょうし、
タブレットもたくさん出てきて電子書籍も増えるだろうと考えると、本当の「電子書籍元年」は
2011年中ということになります。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1294142791/
>>420 >個人配信じゃ永遠に専業になんかなれない。
>せいぜい奇跡的なヒットを出す超例外が10年にほんの数例出るだけだろう。
その奇跡的ヒットを出す超例外が数例と言うが10年に大きなヒットが数例出るなら十分だろう
それが一角を崩すかどうかは別として自由に選択することが出来る時代は素晴らしい
上か下が個人電子書籍配信を行い、中が出版社と組む
それで良い
>>426 >本当の「電子書籍元年」は2011年
端末の一斉発売が年末〜今年であることを考えると2011年と言って良い
まさにそういうことだろうな
端末が出揃う今年が電子書籍元年だ
もっとも独自規格を押し付ける企業が多い為あまり期待は出来ないがw
本格的市場の出現はやはり数年後の海外企業による使い捨て低価格帯電子書籍端末の登場を待ってからだな
個人はネットで同人のように情報伝えて盛り上がることもできるだろう
できるだろう、とかあてもない未来の話はいいから、現時点で個人で多少なりとも成功してる 奴教えろよ。ワンピは紙市場で20億稼いでるんだから、せめてその100分の1でいいから 電子で稼いでる奴が何人かいなきゃ誰も追随しようなんてしない。 未来は現在からすこしずつ段階的に姿を変えていくものだ。 10段階でいえば、電子書籍市場は今は0.5、個人配信は0。 段階的に成功者がちらほら現れることで後に続くものも出てくる。 1以下の段階から2とか3にステップアップする過程を説明できないのなら、 いきなり電子書籍市場が10になる、とか言われても誰も納得するわけが無い。
電子書籍?去年よりは出るよね 来年はもーちょっと出るだろうね。 「出る」だけで「ヒットする」のはどのくらいかのデータはまるで出ていない。 「出た」だけでヒットしたことにしたい馬鹿に言ってもしょうがないか。
そんな商売敵のぶつかり合いを書き込むようなスレではない 高圧的に威圧すればシロウトなど引っ込んでしまうだろうと 思っているゴロの書き込みだろう
>>431 当たり前の意見が高圧的に感じるということは
よほど自分の言ってることに自信がないんだな
>>427 >本格的市場の出現はやはり数年後の海外企業による使い捨て低価格帯電子書籍端末の登場を待ってからだな
これはまたひどい逃げだなw
使い捨て?w
それはいったいどのようなシロモノなんだ?
ソースは?
まさか「紙製端末」でググると一番上に出てくる記事wがソースか?ww
434 :
名無しさん名無しさん :2011/01/09(日) 21:16:27
>>427 >>せいぜい奇跡的なヒットを出す超例外が10年にほんの数例出るだけだろう。
>
>その奇跡的ヒットを出す超例外が数例と言うが10年に大きなヒットが数例出るなら十分だろう
大きなヒット?
どこにそう書いてある?すさまじい我田引水脳だなw
個人電子配信では奇跡的な、という意味に決まってるだろ
紙で言えば1万部程度。紙ではヒットとも呼ばれないが個人電子配信ならヒットだろう
それが10年に数例は可能性としては出るかもな
そういう奴はすぐさま紙に移るだろうけどな
電子で1万売れれば、紙なら10万以上は売れるだろうから
才能として見ればたしかに大ヒット作家かもしれない
しかし結局出版社から紙で出さないと「大ヒット」レベルには行かないのが現実
これは10年後も同じ
紙に代わる安価な新端末が普及したら電子配信は出版社が牛耳るので電子の世界でも結局同じ
435 :
名無しさん名無しさん :2011/01/09(日) 21:19:52
>>434 訂正。
(誤)紙で言えば1万部程度
(正)紙で言えば10万部、電子なら1万程度
>使い捨て低価格帯電子書籍端末 電子端末なのに読んだら捨てるんじゃ意味ねえw 紙の書籍とどう違うんだ?w 妄想で自説を言い訳補強しなくちゃ続かないならスレから去れ>10億 元々お前はこのスレには不要だ ここは出版社がどのように紙から電子に移行していくかを語るスレだ
だって10億にとっては 「10年後に俺を認めてくれなかった紙媒体は衰退して滅びてくれよウワアアアアァァン」スレなんであって その他の未来なんてハナッから求めていない。 変化だの移行だのじゃなくて「滅びろ」だからね。 それ以外の理屈は認めない。 しょうがないじゃん 「馬鹿は死ななきゃ治んない」って昔の人もいってるでしょ。
才能獲得競争が始まりどれだけ待遇を上げることが出来るかの勝負になる それを嫌う者達が必死でネガキャンかw 現在が妥当だと本当に思っているのであれば何も憂うことはないはずだが 必死になって妥当だ妥当だと叫ぶということは即ち漫画家の待遇は低いということだろう
シロウトが大勢コミケに流れているだけでも 出版ゴロの連中にはさぞ目障りだろうからな せいぜいイガっておけwww
ヤクザの態度だと思われていたやつらの正体は 流れ在日という奴らの態度だ 気付かれないと思っているな いくら通名使っても満州蛮族や朝鮮蛮族の体質は丸出しだな
あーあーファビョってるなあ10億w 在日とまで言い出したらもはや完全に論破され切った証拠だなw お前のように出版社やプロの漫画家に激しい私怨や嫉妬を抱いて生きているような奴の狭くて薄汚い視点などこのスレには必要ないよ その証拠に誰一人お前を支持するレスがないじゃないかw お前は無用だからすぐに消えろw
443 :
名無しさん名無しさん :2011/01/10(月) 09:04:23
>>438 >必死になって妥当だ妥当だと叫ぶということは即ち漫画家の待遇は低いということだろう
やっぱり想像だけでものを言ってたのか
ここでお前に突っ込み入れてる者は漫画家ばかりだと気づいてないの?
内容でわかるはずだけど
漫画家が「妥当だ」と何人もレスしてるんだよ
お前の妄想では編集者なんだろうな
漫画家なら、原稿料が出て、著作権のリスク管理も企業としてやってくれて、連載作家としてプロのブランドを与えてくれる場所を選ぶんだよ
個人配信サイトなどに行って、出版社の関門を越えられない素人と十把一からげにされたくないんだよ
電子ならやはり出版社の電子雑誌を選ぶよ、プロの漫画家ならね
その証拠に、電子への移行に積極的な赤松やうめなどもちゃんと出版社との良好な関係を維持し、電子配信でも仕事上の連携を保ってるだろ?
もうちょっと冷静勝つ客観的に状況を把握してから書けよ
おれはお前がこのスレにはいらないとまでは言わないからさ
2010年度の国内電子書籍コンテンツ市場規模、850億らしいから、 去年までは、まだ日本が一位なんじゃなかろうか。 野村総研の12月末のレポートがソース。
赤松のあれは、むしろ出版社がそこまで折れた(赤松を止められなかった)事の方が、 出版社と漫画家の力関係の逆転を、明確に見せてしまった気がするけど。
>440->442 自演は他でやってろ せめてもう少し時間を空けて自演するんだな
日本は電子書籍大国だと何度も何度も叫んでいた奴がいたが とうとう市場規模でアメリカに抜かれたのか・・・ おまけに日本は携帯アダルトコミックがほとんどだという 実質的に一般書籍に関しては完全に追い抜かれたということだな もっとも逆に考えるならば日本もアメリカのように自由な規格で 自由に配信する環境を用意すると大いに一般書籍が伸びるということだ もちろんその場合作家への待遇は一気に跳ね上がることにはなる イギリスにおける電子書籍印税は25%だが不当に低いと50%の電子書籍印税を求めている段階と聞く 日本がこのまま作家への待遇を低く抑えたまま電子書籍時代を迎えると ある日突然才能ある作家を引き抜かれることになる可能性が高い そこで契約で縛ろうとしていると思うのだがいかがだろうか? 本当に妥当な待遇を用意していると確信しているならば 必死になって漫画家にアピールしたり電子書籍配信における権利を契約で 縛ろうとしたりまた出版における著作隣接権を認めるよう政府に働きかけ 著作権を絶対に他業種や他国に取られまいと息巻く必要はないはずだ 一部に現在の待遇は妥当だと主張する自称漫画家がいるようだが それはそれで良いのだろうと思う 現在の待遇で永久に満足しているといい 今後作家の待遇が上がっても待遇アップを求めないのであろう 世界は今後才能獲得競争時代に突入する 最も高いリターンを提示する国や企業が才能ある作家を獲得する アメリカの電子書籍市場は既に日本のそれを追い抜いた 日本が独自規格でぐだぐだやっている間に多くの国は電子書籍時代に入る つまり世界規模で壮絶な作家獲得が間も無く開始されることになる その時日本はどうするのか?ある日突然対応出来るとでも思っているのだろうか?
>電子ペーパー搭載の電子書籍端末、ド○モ秋にも ド○モもやるのかwパ○ソニックも出すしな 日本国内だけに限定しても競争は激しくなるのかも知れんな 初期は独自規格で作家不在の競争だとしても遅かれ早かれ一角が崩れ そして全体へと波及していくという予想があるがそうなるのかも知れんな 実際には海外における動きに押され一気に動き始める可能性が高いが・・・・・ 作家は無闇に作品の諸権利を手放してはならない時代に突入していきそうだ 出版権や電子化権はもちろん映像化権や商品化権などの著作権(権利の束)を 有利な条件を得るまでは手放してはならないのだろう 5年後には出版業界は大きく様変わりしているに違いない ましてや10年後となれば全く違う企業がコンテンツ業界で活躍しているだろう
素人さんがそんな心配しなくてもいいよ どうせ他人ごとなんだから 100人の漫画家がいたら全員がこういうね 「大きなお世話だ」 自分で一冊も本出したことのない素人の予想なんて なーーーーーんの役にもたたん 漫画家の日常は日本の未来の心配じゃない 目の前の原稿を面白くできるかだ それが出来なきゃ未来もクソもない 送り出す漫画に商品価値がなきゃ、どんないい条件の未来も無いのと同じ ど素人が高ーーーーい位置から見下ろして、 無責任な未来予想していい気になってるだけの馬鹿スレだなここは ホント、全く役に立たない
元編集者が、出版業界の裏話を語る語る。
担当編集者が情熱を持って本を出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。
でもここの流れにおいて、その本を必死で売ろうという情熱が形になって現れない!
沢山の本の流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてその本はどこかに埋没! そして返品。
著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭に本がない!
これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。
この本を売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。
出版流通の仕組みが個々の本の良さを伝えられないから、著者自身がtwitterなどで自らの熱意で直接世間に伝えることが意味を持ちます。
その方が信用できる。あるいは一書店員が必死で薦めた本の方が、メディアの書評より信用されるのです。
そして今、出版という行為自体が出版社の独占物ではなくなりました。
多少の資金があれば誰でも本作りはできるし刊行もできるのです。
編集に多少の専門性はありますが、どの印刷会社でも印刷製本を引き受けますし、販売もネットで出来ます。
本作りの情熱をストレートに伝えることもネットで可能です。
http://togetter.com/li/87055
>著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭に本がない! 出版社が本の宣伝をしてくれない? 営業が動かない? 店頭に本がない? >出版流通の仕組みが個々の本の良さを伝えられない >著者自身がtwitterなどで自らの熱意で直接世間に伝えることが意味を持ちます。 >その方が信用できる。あるいは一書店員が必死で薦めた本の方が、メディアの書評より信用される 某ジャーナリストの予想通りソーシャル化への下地が形成されつつあるのか? >そして今、出版という行為自体が出版社の独占物ではなくなりました。 元編集者の発言だけに重いな >どの印刷会社でも印刷製本を引き受けますし、販売もネットで出来ます。 >本作りの情熱をストレートに伝えることもネットで可能です 関連企業の役割分担が無くなりつつあるのか?
誰でもが自分の漫画を宣伝できる 誰でもが自分で本を出すことが出来る ????? 誰でもができるのなら、何のありがたみもないよね? >>多少の資金があれば誰でも本作りはできるし刊行もできるのです これってただのちょっと分厚い同人誌に過ぎない だいいちこれで200ページの単行本作ったとして何円になるの? 仮に1万部作ったとして一冊いくらで売るつもりだ。 もしそれが1000円越すなんて馬鹿げた設定なら話にならん。 ただ作った、売ることは出来るんだ!なんて自己満足が叶うだけでな。 ましてや200ページの原稿料は出ないから全部自腹。 で、そんなにまでして作って売れなければ大損。 こんなのはしょせん 「素人や売れない漫画家に夢見させてとにかく本作らせて、その何%をせしめてしまえ」 ってもんでしかない。 多少の資金があれば???? ここが一番肝心なのにな なんでちゃんと言わないんだよ。 漫画家ごっこと出版ごっこを同時に出来ます!ですか 胡散臭いことこの上なしだな。
>>453 必死だなw
過疎スレにそこまで必死になる必要はないだろ?
>451は元編集者の発言だけに重みはあるが・・
451のような元編集者による発言や超有名作家の起業など様々なことが
起こっていることは確かでありそれを必死に否定することはあるまいよ
少なくとも>453は編集者でもなければメジャー作家でもないのだろ?
>>450 他人を素人扱いして否定するスレじゃないだろ?
そもそも2ちゃんは素人玄人関係ない自由な掲示板だろう
肩書きを以って否定するなら450の肩書きはよほど凄いのだろうな
ジャ○プ編集部所属の編集者程度の肩書きは持っているのか?
持ってないなら帰れよw
スレ住民に対して否定発言する奴は去れ
10年後における業界変動についてのみ語れ
>>448 >必死になって漫画家にアピールしたり電子書籍配信における権利を契約で
>縛ろうとしたりまた出版における著作隣接権を認めるよう政府に働きかけ
>著作権を絶対に他業種や他国に取られまいと息巻く必要はないはずだ
そうしないと漫画家を企業として守れないだろ。
それに契約するかどうかは漫画家の自由。
>今後作家の待遇が上がっても待遇アップを求めないのであろう
上がれば、それ以上をさらに求めたりしないよ。
>最も高いリターンを提示する国や企業が才能ある作家を獲得する
リターンは金だけじゃないね。
いろんな要素を総合して得なところを選ぶ。
>アメリカの電子書籍市場は既に日本のそれを追い抜いた
率で?
>その時日本はどうするのか?ある日突然対応出来るとでも思っているのだろうか?
10年以上前から対応を始めているが。
456 :
名無しさん名無しさん :2011/01/10(月) 18:44:59
>>452 自演で2つレスを消費するな
1つにまとめろ
コピペも出版社誹謗レスも10億1人だということは
皆わかってるのだから無駄なことをするな
従えないのならスレから消えろ
>>454 >451のような元編集者による発言や超有名作家の起業など様々なことが
>起こっていることは確かでありそれを必死に否定することはあるまいよ
超有名漫画家が個人配信だけにしてしまった事例を少なくとも1つはあげてくれ
>少なくとも>453は編集者でもなければメジャー作家でもないのだろ?
451が言っている「書店に並ばない、営業してもらえない」事例はメジャー作家なのか?
出版点数は時代とともに増え続けており、すでに書店の棚が足りない物理的問題がある
全ての漫画燗本が平積みというわけにはいかない
当然平積みとは宣伝効果が違ってしまう
売れないとポスシステムによって発売後1週間の風速で判断され、版元に戻されてしまう
今や、一部のメジャー漫画以外は皆その恐怖におびえている
では、そういう漫画家は個人電子配信を望むのか?
それは望むのではなく、それしかないならそこへ行くしかない程度のことだ
やっぱり原稿料が出る出版社に電子化してほしいんだよ
どこで何をやっても成功しそうな超メジャー漫画家以外はみなそう考えてるよ
459 :
名無しさん名無しさん :2011/01/10(月) 19:00:47
>>454 >スレ住民に対して否定発言する奴は去れ
批判されるのがいやならスレを去れ
スレ住民が他スレ行くとアンチもまた移動してアンチ活動w 全く困ったものだ
462 :
名無しさん名無しさん :2011/01/10(月) 21:16:39
>>460 「スレ住民」?
10億1人のことか?w
自分を大きく見せたくてしょうがないんだなw
本当は相手してもらえてうれしいんだろw
レスがほとんどなくなった時、紙の端末の話を持ちだして
「紙は終わりと言ったが、実はそうじゃないのか?」と言い出し、
さらに「出版社は黒字のところも多い」という記事も紹介してたよな
ああやってスレから人が去るのを防ごうとしてたんだろ?w
寂しいなら寂しいと素直に言えよw
>451の元新潮社の編集の言ってることは、書き下ろしの単行本についての話で、いってることはその通り。 書き下ろしの小説は、宣伝媒体がそもそも電車のつり革広告くらいの限られたスペースしかない上、書店の 棚も限られてるので、たとえいい内容でも一切人の目に触れないまま数多の出版物の中に埋もれたまま消えて いく場合も多い。もちろん、最近はアマゾンでどんなマイナーな本でも注文できるわけだが、電子書店の人目に 触れるスペースはリアル書店の棚以上に限られてるわけで、結局マイナー作品はどんな良作でも存在が認知 されぬまま消え去り、テレビで取り上げられる芸能人が書いた本はどんな駄作でもそれなりに売れてしまう。 ただこの問題点って、10億の主張する、「書き下ろしで個人が好き勝手漫画を配信する」という妄想にたいして、 そっくりそのまま当てはめられるわけだよね? リアルかつ説得力あるブーメランを自分で自分に向けて飛ばしてることに気付いてないのか10億は・・・ まさに上のような問題点があるから、漫画は基本的に『雑誌』というシステムによって、安定した連載を維持し、 読者に定期的に漫画の広告を届ける機能を作り上げたわけ。 だからこそ、広告効果の大きい雑誌=売れてる雑誌に作家が集まるし、その傾向は変わらない訳。
エロなら既に、blogやpixivで客寄せ、DLで販売というのが、成立してる。 一般でも、成功する奴出てもおかしくはない気がするけど。
465 :
名無しさん名無しさん :2011/01/10(月) 23:20:15
>>464 エロは今のところ、ちょっと特殊かも。
売れるのは携帯配信にしぼられてるからね。
竹熊健太郎氏が指摘しているが、読者層もこれまでの漫画読者とは違っている。
女性も多くて、おそらく、これまでエロ漫画など買ったことのない層がこっそり読めるので買っているのだと思われる。
また、携帯配信の漫画は紙の漫画やパソコンの電子書籍漫画とはかなり描き方も違う。
ページで画面構成は意味がなく、むしろ見づらくなるため、1コマずつでいかに見せていくかの技術が別個に必要。
絵も適度に薄くしないと読みにくい。
通常の漫画の技法とはかなり違うため、単純に比較はできないと思う。
>>464 すでにそういう個人配信のシステムはあるのに同人エロ以外成功例がないのがそもそも答え
じゃないかと思う・・・
それに、そういうDLサイトのって、30ページ800円とかのぼったくり同人価格だからね。1000部
売れるだけで50万の儲けになるからコストパフォーマンス的にははいいけど、作品を世の多くの人たちに
見て貰う、って意味ではMAXに売れても数千部の世界じゃ意味は無い・・・というか漫画作品がそんなん
ばかりになったら漫画文化は終わる。
3次元のAV見てりゃわかるじゃん エロなんてものは現れては消えて行くのが宿命。 とにかく即物的に性欲を満足させるのが使命だから。 だからそこに高尚な作品性などいらないし、入れたら余計なものだって嫌われる。 ちゃんと映画や作品を残したい人間は、 エロなんてデビュー時に関わったとしても通過点にすぎん。 エロでしか認めてくれないのは「君に普通の漫画なんか求めてないから」だしね。 同人エロでもてはやされても、一般誌になった途端に埋没してしまうのは きちんと漫画力を磨いてないからだ。 一生エロで食っていくことが生きがい!ってやつは堂々とエロ描いて欲しいが。
>>454 >>他人を素人扱いして否定するスレじゃないだろ?
そもそも2ちゃんは素人玄人関係ない自由な掲示板だろう
肩書きを以って否定するなら450の肩書きはよほど凄いのだろうな
ジャ○プ編集部所属の編集者程度の肩書きは持っているのか?
持ってないなら帰れよw
これって僕は素人ですが有能なソース持ってる貴重な存在ですっていいたいの?
そんなのネットに転がってる誰でも拾えるソースかき集めてコピペしてるだけでしょ。
あんた一度でも自分の経験や自分の人脈で語ったことあんのかよ。
せいぜい業界人のほんの一部がブログで語ったことのコピペを
さも自分が書いたようにのたまうのが精一杯だろ?
偉そうに漫画家の未来なんて心配してるが、自分はなる気ないんだろ?
それとも親兄弟友人に食うに困ってる漫画家でもいるのか?
だったらそいつのとこ行って直接レクチャーしてやったらどうだ
「これからは個人配信して大儲けの時代だ」ってなwww
やたら肩書きにこだわるのは、社会人として全く役に立たない人間のコンプレックスかな。
>>467 ちょっと論点がずれてるかな・・・・
別にDLサイトはエロしか通用しないんじゃなくて、特殊な「同人エロ」しか通用しないって事が問題なんだ
DLサイトで、プロのエロ漫画家が商業誌で描いてるようなオリジナル作品200ページをDLサイトで1000円くらい
で売って、それが商業エロ並みの1万部以上のDL数をあげられてる、っていうなら、それこそ10億が求めてならない
「個人配信の成功例」となるはずなんだが、実際は違う。
二次創作エロか、もしくは一般誌で活躍してる作家さんが同人向けに描いたオリジナルエロ、とかそーいう
付加価値がついたもの(つまりぼったくり価格で暴利をむさぼれるようなもの)しか配信されてない。
つーか数百ダウンロード程度でも生計が立つような高利商品にしか通用しないってのが個人配信の現状で、
それが変わらない限りは誰も個人配信で漫画を売ろうなんてプロ漫画家は、エロでも一般でも現れるわけが無い。
10億以外の人達のやり取りがちゃんと中身があって面白いな 10億イラネ
>>469 儲かってるというのは、その手のDLサイトの話じゃなく、携帯のエロ漫画のことじゃないかな。
携帯は売れてる人は30万DLとかいくからね。
こういう仕事はピクシブや同人市場とかで人気上位の作家に声がかかったりする。
これはいわゆる「個人配信」ではなく、携帯配信会社が依頼する「漫画家の仕事」で、原稿料が出るところもある。
漫画家達にとっては、かなりずさんでいい加減な「編集者」もどきが依頼してくることが多くて、けっして満足な仕事にはなってないけどね。
だから、今のところ、「個人配信」などというものだけで儲かった事例は皆無と言っていい。
聞いてるかー10億 469さんや471さんのような情報が、本当にそこへ乗り出そうとする人間にとって 「有能なソース」なんだよ。 いいことばっかり並べ立てたのを丸写しで喜んでる君とは次元が違う。
10億にチャンスをやろう。 なぜ「紙に代わる安価な使い捨て新端末が普及すると、素人が個人配信で儲かるようになる」んだ? そういう主張をずっとしているが、その理由は全く言わないよね。 これに説得力のある答えを示せれば10億もスレ住人として受け入れられるだろう。
>>471 いわゆる個人配信向けのDLサイトはすでに存在していて、そこで活動してるのはエロ同人作家だけ、っていいたかった。
出版社などの企業によって配信される作品の場合、DMMなんかがそうだけど、紙を凌駕するほどの売上をあげてる
のはほとんどない。もっとも出版社にとっても作家にとってもノーリスクで小遣いが手に入るなら別にイッか、位の感覚。
唯一、馬鹿売れしてるのが471さんがいうような携帯コンテンツ。ただしこれは、漫画をコマごとにばらして
電脳紙芝居のように加工する必要があるので個人でできることじゃない。専門の加工会社に頼むことになる。
ただし、儲かるという事で色んな新規事業者が参入し、それこそピクシブで声かけた素人の描いた漫画まで
が大量に配信されるようになって、今やカオス状態。大量の石ころの中からまともな作品を見つけるのは難しい
から、結果、ランキング上位の作品にアクセスが集中し、稼ぐ人は億単位で稼ぐけど、殆どの作品は見つけて
もらう機会もあまりないまま埋もれてくような状態。まあそれでも今はまだそこそこ稼げるみたいだけど。
10億がいう個人配信全盛になったら、同じようにカオスの中からまともな作品見つけなきゃならなくなるんだよね。
その意味じゃすでに携帯市場がいい縮図になってる気がする。
携帯で読む漫画って「携帯でもまあいいかって思える程度の漫画」なんだよなあ 本棚に残しておこうって漫画じゃない。 俺がもし携帯ですごく面白そうな漫画の第一話を読んで、 もしそれが本でも出てたら、即刻携帯で読むのやめて本買いに行くわ。 漫画家もそう読んで欲しくて演出して描いたに違いないから。 どんなに工夫しても携帯漫画がオリジナルの上を行くなんて無いし。
米国は日本のような特殊な構造ではない構造で 日本の電子書籍市場規模を追い抜いたようだが・・・・・ これは注目すべき事実だろう 電子書籍で売れるのはアダルトのみと発言している者もいるようだが 極めて愚かな発言だと言える 低下価格端末と低価格コンテンツと自由なプラットフォームが揃った時には 日本でも一気に一般書籍が売れるようになるだろう 紙の雑誌は電子書籍関係なく自滅一直線だしな
>>468 ジャ○プ編集部は在日と関係あるのか?
最近の不作は法則発動か?
米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家が続出、出版関係者の間で驚き
【編集部記事】電子書籍ブームに沸く米国の出版業界では現在、Kindleでアマチュア作家たちが想像以上の収益を上げていることが話題となっている。
発端となったのはKindleユーザーの掲示版「kindleboards.com」。
同サイトにアマチュア・個人作家たちが立てた「1000 books a month club(訳:月1,000部以上売れた人専用)」スレッドに次々と実名で報告があがり、
最低でもすでに50名以上が月1,000部以上のペースで作品を売っており、かなりの収益を上げている模様。
出版業界がとくに驚いているのは、これら個人作家たちの多くが過去に出版社から書籍を一度も出したことがない“本当のアマチュア”である点。
今年の米国出版業界は、これらアマチュア作家たちの躍進も大きなトピックスの1つになりそうだ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2045/
今後さらに米国での電子書籍市場が拡大するとそれまでは出版社に流れていた 才能の上澄みが個人配信に流れるようになる可能性が高い 一角が崩れやがて全体が崩れる日も近いのだろう そして米国で起こったことがやがて日本でも起こる 今までの歴史はそうなってきている 何度も起こってきたことだ 時間の問題だと言える
そうかそうか おまえは1ミクロンも偉くないのでドヤ顔しなくてもよい
やっぱ10億はダメだな 結局、何の意味もない同じことしか言えないわけだ このスレのレベルに全然ついていけてないんだよ もう消えてくれ スレ住人同士の会話の邪魔でしかない
482 :
名無しさん名無しさん :2011/01/11(火) 21:37:17
>>479 >そして米国で起こったことがやがて日本でも起こる
>今までの歴史はそうなってきている
へえ〜、じゃあ日本の漫画家も漫画制作会社の一社員になってしまうんだ。
どんなに才能があっても給料制か。
個人が大儲けとは逆方向だね。
でも、日本に漫画業界ができてずいぶん経つけど、そうなってないね。
ウソついてるの?10億。
10億だけ明らかにレベル低すぎワロタw 素人には無理だよ、業界について語るのはw 漫画家になってから出直してこい
出版社を中抜きして1000部売れた場合手数料30%の場合では 出版社経由で7000千部売れた場合の印税と同額が入るわけだ やがてコンスタントに売れる作家は名が売れセルフブランドを確立 端末普及と共に数万部売れる作家も出てくるのは時間の問題だろう そしてその中から数十万部、数百万部売る作家も出てくるのだろう 作家が独立し個人配信で成功する時代は近いようだ
〜〜〜そうだ 〜〜〜だろう こんな書き方なら誰でもなんとでも言える。 ほんとレベル低いな10億。 だいたい「米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家」ってーのは アメリカの漫画家なのか? それすら不明瞭だろ。 ただの個人小説家に過ぎないのなら、全く役に立たないソースだということに気づかないのかね。 アメリカでジャパニーズスタイルのマンガを描いたアメリカ素人が アメリカ人のジャパニーズスタイルのマンガが大好きなお客に大受け!!!て状態で初めて比較対象になりうる。 コピペすんなら最低このくらいの下調べしてから書き込め。 0点!
世界で個人配信発の作品が売れる時代が到来しつつあるようだが その時に重要なことは作品の権利を作家がすべて自由に行使出来る状態にしておくことだろう 世界規模でパートナーを募り手を挙げる、国、IT企業、玩具会社、出版社、の中から 最も条件の良い所と組めるようにするためだ 映画化になっても作家には百万二百万だけ渡してあとは何もない、といった慣例に 納得がいかないのであれば著作権の一部でも預けてはならない(譲渡などもっての外) もちろんどう選択するのかは個人個人の自由だが 少なくとも言えるのは何も考えずに権利を縛られてしまっては すべてが終わりだという事だ もちろん利益に見合った収入を得たいと思うならばの話であり どんなに利益が上がろうと欲しくはないと思う作家は従来通りで良い やはり個人個人の考え方次第なのだ
↑ 0点!
>>486 未来永劫、何一つ作品を送り出すことのない無能な素人が
作家の代表者みたいに語るのって滑稽だね
何の実績も無いやつが ひたすら自分の権利を主張しても 「あんたどれほどのもんなの?」でオシマイ。 利益に見合った収入を得たいと思うならば それに見合う作品をまず一番最初に用意しろ。
>>489 >何の実績も無いやつが
出版社を中抜きする場合においては実績も糞もないだろう
個人で売って個人で儲けるだけ
何の為の実績だ?
実績にそれほどこだわるなら5年後には多くの者達が成功するだろうから安心しろ
米国では出版社を中抜きした成功例が出現し始めている
今後さらなる低価格端末普及と共に数万部数十万部の個人配信発ヒットが出現するだろう
つまり実績は時間の問題で目に見える形で現れるだろう
>利益に見合った収入を得たいと思うならば
>それに見合う作品をまず一番最初に用意しろ。
正しくは「ヒットする作品を用意してその著作権を決して出版社に帰属や預与することなく保持し
ヒット後に世界規模でオークションにかけ作品を最も高く買う企業と組む」だろ?
実績のない人間の作品を誰が見つけて購入してくれるの?
>>489 >利益に見合った収入を得たいと思うならば
>それに見合う作品をまず一番最初に用意しろ。
しかしこの台詞は笑えるなw
利益に見合った収入を得るにふさわしい作品を用意したとして
出版社は一体どれだけ利益に見合った収入を約束するというんだ?
出版社に仮に100億利益が入って来たとして
漫画家には何十億入る?
折半で50億入るなら問題ないと認めよう
40億ならしぶしぶ認めないでもない
30億ならとりあえず他へ話しを持っていく
20億では少なすぎる
10億では論外
数億では人間というものを馬鹿にしている
一般的な意見としてはこのような具合ではないだろうか?
答えてもらおうか?
ある作品の二次利用で出版社に100億の利益が入って来たとき
漫画家に入るのは何億だ?
利益に見合った収入とやらがどの程度なのか答えてもらおう
二次利用で、100億とはいわない、 1億が出版社に入ってくるくらい売れてる漫画家なら、 電子書籍に移行しても成功する可能性があるかもね。 無名の漫画化にはまったく無縁の話だけど。
>>484 >作家が独立し個人配信で成功する時代は近いようだ
作家って、素人も含むの?
あんたずっと素人でも個人配信で大儲けの時代が来るって言ってたよな?
いつのまにか「作家」に変わってるんだけど、プロ限定に変えたのか?
>>490 >出版社を中抜きする場合においては実績も糞もないだろう
>個人で売って個人で儲けるだけ
プロでないと無理。
プロの実績のない無名の素人は個人では儲けられないよ。
それが可能なら、現段階でも数人は素人が電書サイトである程度は売っているはず。
だが佐藤秀峰のサイトをみてもわかる通り、素人は全く売れない。
違うというなら売れている実例を最低3つはあげてくれ。
>>492 >出版社に仮に100億利益が入って来たとして
>漫画家には何十億入る?
最初から出版社を通さず、素人が全く1人で本を出した場合
いったいそいつにはいくら入る?
自費出版のみ(もちろんエロパロとかじゃなく完全オリジナル作品)で
儲けた例を教えてくれよ。
10万円も入ったらすごい部類じゃないか?
それと比べたら、10億入ればすごいことだ。
それで出版社には90億入っても全く文句はないよ。
お前以外はみんなそっちを選ぶよ。
こいつってまだ居たの? 漫画はどうしたの?描かないの?
498 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 00:59:19
出版社の100億の利益って、仮にある作家の単行本の話だとして、実質的にどういう段階の利益を言ってるの? 社員の給料とか会社を維持していくための金も全部引いた上での、出版社経営者個人の純利益か? 経営者純利益が100億行く巨大な儲けなら、漫画家にも同じくらい行くだろうよ。 そうではなく、100億は会社として得た単行本の売り上げ額だとすると、100億から社員の給料など会社を維持していくための経費や、その単行本を作って流通させるための経費等を引いた場合は、経営者純利益はせいぜい数千万円だろう。 社員達はいつもの給料のみだ。中堅以下の出版社なら数百万だ。 だが、漫画家はその場合、印税で10億入っている。 つまり最も儲かっている個人というわけだ。 しかも、原稿料がページ3万で月80ページ描いているとしたら、年間で2千8百80万円さらに入るね。
499 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 01:00:44
10億の馬鹿の一番説得力のないところは 「100億稼げる漫画家の場合」でしか語らないところ。 そこに至る道がいかに困難かを全く計算に入れていない。 プロアマ含めて100万人としようか? それの中で一体100億稼げる人間が何%あるってんだ。 たった一人でも成功例が出れば、それはあらゆる人に可能性があるっていう 青臭い妄想でしか無い。 じゃあプロ野球選手は、頑張ってればそのうちみんなイチロー並みになるんだね。 天文学的に少ない成功例を、さもちょっと頑張ればたどりつくように考えてる。 いかに自分が何も描いたことの無いド素人かを証明してるようなもんだが。 「もし俺が100億稼げる漫画家になったら取り分は50%なきゃいやだね」 こんなセリフ、プロの漫画家の前で言えるか? 間違いなくみんな軽蔑と哀れみの目で見るよ。
502 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 17:31:11
>>500 あ、二次利用か、すまん。
二次利用ならいろんなケースがあるね。
映画やドラマなら、漫画家が作品制作自体に関わる(作画監督やるとか、絵コンテ切るとか)場合以外は原作料が100〜200万ほど出るだけだが、DVDになれば印税が入る。
確か5%くらいだったと思う。
グッズなら、ワンピースやドラゴンボールのような漫画家1人の名義の作品なら作者に入るのは商品価格の4〜5%のうちの7割。(ただし、ゲームのコミカライズとかだともっと率が下がる)
だから、ロイヤリティが入る二次利用については、仮に4%なら100億売り上げがあれば漫画家には2億8千万円か。
出版社のオーナー社長の個人的な利益配分はそれ以下だろうね。
社員は給料通りだし。
もし100億というのが売り上げ額じゃなく純利益だとしたら、売り上げはその数倍だろう。
漫画家の報酬も数倍になる。
とにかく個人単位で考えたら、1つの二次利用で一番配分が多いのは漫画家。
会社全体と漫画家個人の取り分額を比較する10億の脳は腐っているなw
出版社がなければ漫画作品はまともに世に出られず、当然売れず、二次利用なんてさらにあり得ないのに、そこをすっ飛ばしてしまう10億脳は異常w
503 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 19:38:06
>>439 これ電子書籍が定価で販売された場合の推定数値でしょ
実際の販売額は50%〜70%くらい
価格を揃えるために逆ザヤで売っている商品も多いはず
>10億入ればすごいことだ。 >それで出版社には90億入っても全く文句はないよ。 その感覚が腐っているだろw 日本は確実に海外との競争に負けるな・・・・・・
>商品価格の4〜5%のうちの7割 一般的に出版社が手に入れる額は商品価格の何%なんだ? まさか4〜5%の残り3割ではないだろうし
>漫画家1人の名義の作品なら作者に入るのは商品価格の4〜5%のうちの7割 ちょww漫画家一人の名義作品だと?? 一般的に商品化する場合アニメ作品の絵を使うと思うのだがw そんな論法で大真面目に語られてもなw
507 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 21:27:54
>>504 プロデビューすらできずに素人が自費出版して赤字になるのと比べてみろ。
>>505 お前、自分に都合の悪い情報はとことん信じようとしないんだな。
都合のいい情報はベタベタコピペして自演でうなずきレスするくせに。
自分一人の名義の漫画作品が元になっているグッズを出したことのある漫画家なら常識の情報だ。
出版社に電話して聞いてみたらどうだ?
それが無理なら漫画家のツイッターにでも質問してみろよ。
>>506 意味が読み取れないのが素人の証拠だなw
例えばワンピースとかドラゴンボールなどは作者名義の作品。
この場合は4〜5%。
これに対して、ゲームのコミカライズなどは漫画を描いた漫画家1人の名義にならない(グッズ化の時などに%が低くなる)契約になっている。
今話しているのは元の漫画の著作権者の、その漫画の二次使用における取り分の話だろ?
グッズはアニメの二次使用じゃなく、元の漫画の二次使用として作られるんだよ。
どうせ、こうやって説明してやっても、自分に都合の悪い情報には難癖つけるんだろうなw
だから誰にも支持されないんだよ、10億は。
俺は10億ではないが >今話しているのは元の漫画の著作権者の、その漫画の二次使用における取り分の話だろ? >グッズはアニメの二次使用じゃなく、元の漫画の二次使用として作られるんだよ。 そうなのか?
【出版】不況の大手出版社を支える注目の収益源「その他」部門とは何か
いずれの出版社も書籍、雑誌(コミックも含む)、広告の各部門で減収となったが、特に広告収入の低下が顕著だ。
広告収入を支えてきた雑誌の販売市場も、ここ10年余、急速に縮小しており、媒体としての力が低下している。
しかも、インターネット広告が2007年には雑誌広告の金額を超えるまでに成長しており、仮に今後景気がよくなったとしても、
かつてのような雑誌の黄金時代は望むべくもない。まさに、昨日までの高収益源が、過去のものとなろうとしている。
その一方で、各社とも売上げを伸ばしている部門がある。それは、「その他」である。
「その他」とは、出版社によって多少の違いはあるが、マンガなどの映像化権や海外版の出版権、
キャラクターを使った商品化権などの権利ビジネスと、マンガのケータイ配信などデジタルビジネス、
またはインターネットでの通信販売を入れている社もある。要は書籍、雑誌の販売・広告以外の収入だ。
大手出版社が今後も企業として生き残っていくためには、どれだけこのような部門を拡大できるかにかかっているし、
逆にこうしたビジネスが得意な参入者が、出版産業の次の時代を切り拓いていくのかもしれない。
ttp://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY200910060268.html
矛盾の予感・・・・・・
512 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 22:13:32
>>509 >自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
売れ方に比して金の入り方が少ないという意味か?
それとも全く入ってこないという意味か?
>>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
なににどのように使われていたんだ?
グッズの話なのか?
もっと具体的に情報を示せ。
バカ売れした漫画家が「もっと分け前を増やせ」とごねるのは不思議じゃない。 でもそれは漫画界全体の話ではないね。 ましてや、漫画家の二次使用に関する取り分が少ないという話とは無関係。
514 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 22:21:14
コアミックスでパチンコ以外で版権利益出たのかな アニメ関係は大損した臭いけど
吉本の芸人にもいたな。 ギャラを独占したくて独立して芸能界から消えていった奴。 まあ、気持ちはわかるけどな。 表に立って表現しているのは自分だから。 でも自分一人だけでは世に出ることさえできないんだよな。 自分で作品を1つも作ったことのない10億が 主張してるのは噴飯物だがw
>僕は今年2010年は銃夢連載開始20周年、銃夢LO連載10周年、
>連載100話達成のアニバーサリーイヤーになるはずだったのだが、
>集英社の愚かな行動のせいで台無しになってしまった。
>ウルジャン編集部と集英社法務部が僕に対してやったことは、
>石原チンタロウがマンガ・アニメ業界に対してやっていることと同等だということを、
>自省してもらいたいものだ。
>まあ連中には想像力なんてないし、
>自分に都合のいいようにしか現実を受け取らないのだから無理だろうけど。
ttp://jajatom.moo.jp/frame.html
出版社の中には想像力もなければ自分に都合のいいようにしか現実を受け取らない出版社があるのか!? 某知事が表現規制をしていると聞くが同じことを出版社が漫画家にやっているのか? 表現を守りたい作家はどこへ行けば良いというのだろうか? スレ脱線すまん
519 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 22:39:39
>>515 俺がグッズ出した時にも出版社名ついてたよ。
契約手続きを委託されたんだからクレジットつくのは当たり前。
あのさ、もうちょっと自分で勉強しろよ。
出版社にケチつけるためだけに都合のいい記事を切って持ってくるんじゃなくて。
人とリアルに話せないんだろうけど、せめて出版社に電話取材くらいしろよ。
>>7 以外にも高齢者に電子書籍受けてるんだよ
朗読してくれたり字を大きくしてくれるから
10億はただのレス乞食
>>513 >バカ売れした漫画家が「もっと分け前を増やせ」とごねるのは不思議じゃない。
文面から判断して作品はバカ売れしたが漫画家本人には金が入らないと言っているのではないか?
漫画家に7割出版社に3割入ると主張している奴がいるが
常識的に考えて7割手に入れてまだよこせと主張しているのではない気がするが・・・・
原氏は一体どのくらい支払ってもらったのだろうか?
>>518 >想像力もなければ自分に都合のいいようにしか現実を受け取らない
その通り。
10億のことだw
>>522 >常識的に考えて7割手に入れてまだよこせと主張しているのではない気がするが・・・・
文章読めないのか?w
4〜5%が不満なんだろうが
バカ売れすると勘違いして50%よこせとか言いだす奴いるんだよ
勘違いした作家とか芸能人とか10億とかw
>>519 某作品のカード商品の裏に出版社とテレビ局と動画制作会社のクレジットがあるのはなぜだ?
テレビ局と動画制作会社が噛むということは映像作品のグッズ化であるはず
>俺がグッズ出した時にも出版社名ついてたよ
自称漫画家に聞くがお前のその作品アニメ化したのか?
>広告収入を支えてきた雑誌の販売市場も、ここ10年余、急速に縮小しており、媒体としての力が低下している >かつてのような雑誌の黄金時代は望むべくもない。まさに、昨日までの高収益源が、過去のものとなろうとしている。 >その一方で、各社とも売上げを伸ばしている部門がある。それは、「その他」である。 >「その他」とは、出版社によって多少の違いはあるが、マンガなどの映像化権や海外版の出版権、 >キャラクターを使った商品化権などの権利ビジネスと、マンガのケータイ配信などデジタルビジネス、 >またはインターネットでの通信販売 >要は書籍、雑誌の販売・広告以外の収入だ。 >大手出版社が今後も企業として生き残っていくためには、どれだけこのような部門を拡大できるかにかかっている
>>519 今後さらに重要になる「その他」で漫画家に7割、出版社3割というのは本当なのかね?
どうなんだね?そこのところをはっきりしたまえ
グッズになるような作品は大抵アニメ化してるから、 アニメ製作会社が3分の1、テレビ局と広告代理店が3分の1持っていって、 漫画家と出版社は残りの半分を分け合う。その比率は知らない。
529 :
名無しさん名無しさん :2011/01/12(水) 23:45:13
>>525 まだわからんのか。
ゲームのコミカライズなどと比較して「作者1人の名義の漫画作品」という言い方をしたの。
ドラゴンボールは鳥山明の作品だろ?
だからグッズ化では4〜5%のロイヤリティのうち7割が入る。
クレジットはそのグッズを製作した際に著作隣接権を持っているところが記載されるの。
あのさ、ちゃんと親切に説明してやってるんだから、少しは信じようとする態度も持てよな。
気に入らないなら自分で調べればいいだろう。
>自称漫画家に聞くがお前のその作品アニメ化したのか?
したよ。
>>527 俺が本当と言っても信じないのならどうしようもないな。
自分で調べてくれ。
ツイッターには有名漫画家が一杯いるから聞いてみればいいじゃないか。
>>528 そういうことか・・・・
気楽に個人配信が健康的なのかも知れんな
当たり前の話だが、グッズの種類によって作者が受け取る利益のパーセンテージは違う。 10億は何を持ってグッズ、といってるのかは知らんが、たとえば、ワンピのルフィーの フィギュアと、ワンピースキャンディじゃ商品に対する作品の貢献度は全く違うだろ? 後者はキャンディがメインで、おまけの付加価値としてワンピの絵やシールが使われてるだけ だから、当然、売上に対する作品そのものの貢献度は低い。 まして、キャンディなんかは利益率が元々10パーセント以下の薄利多売商品。例え100億円 売れても企業の利益になるのは10億以下、そこから作者に還元されるのがいくらかはしらん。 ワンピ関連のグッズの総売上は数千億になるのに作者に20億しか入らない、と言われると 企業がぼったくってるようにみえるが、実際は極めてまっとうなレベルで作者に還元されてる と思うがな。 第一、出版社が暴利むさぼってるといったそばから、赤字垂れ流しでもうお終いだぁwとかいってみたり、 出版社は電子化の波に逆らえずに消滅する、とかいってるそばから出版社が権利ビジネスや電子配信などの 「その他」の収益を増やしている、なんてソース自分で貼っちゃったり・・・・自分でも訳わかんなくなってねーか、10億?
>>530 個人配信とアニメ(深夜の独立U局でも)じゃ影響力がまったく違う。
みんな真面目というかお人好しというか サルみたいな脳みその10億に、親切にレクチャーしてやって・・・・ こいつの脳みそは主版社への私怨と、他力本願でしか無いから いくら説明してやっても「アーーアーーー聞こえないーーーー」だよ。 アニメ化グッズ化すれば一生ウハウハなんてお気楽人生信じてるんだからさ。 年間何十本もアニメ化されてるが、その作者がみな一生食えるだけの売上があったか? ほとんどの作品が打ち上げ花火で、一瞬輝いてそれっきり・・・・ ってーのが圧倒的に多いのに。 自分には一生縁がないのに漫画家の取り分の心配なんてね ホント馬鹿みたい それを2ちゃんで何年も繰り返し繰り返し・・・・ そのエネルギー もっと実のある方へ向ければいいのに。
主版社→出版社だね スマン
>>528 グッズ製作会社(タカラトミーとかそういうの)は?
ものすごい素人叩きの粘着ぶり 何百回!!! 業界にはこういうヤクザがゴロ巻いてんから困るね
仕事でやってんかもしれないな 1回ネガティブ書き込んでいくら、とか
>>536 >>537 お前が10億なのバレバレだからw
この後また自分に都合のいい記事をコピペか?
またそれに自演でレスして・・・w
みんながお前1人に対してちゃんとした論と情報で相手してくれてるんだから
もう少しまともになれよ
10億は自分が素人ですってカミングアウトですか
>>536 そんなのみんな、とっくに分かってるよ
別に素人なのは罪でもなんでもないんだ
漫画読むお客さんは、みんな素人なんだからさ
お前が嫌われるのは、素人なのに玄人さんにああだこうだ命令するからだよ
漫画家っていう商売がリスクが大きくて必ずしも報われるとは限らないなんて
乗り出した人間は皆知っている
それでも自分を鍛えて何とか食っていこうとしている人間にとって
お前の無責任で内容のない未来妄想は目にあまるんだよ
必死になってネームバリューのあるところからの情報をコピペすればするほど
自分自身は虎の威を借る狐でしか無いってことが分からんか?
↑ >>こいつの脳みそは主版社への私怨と、他力本願でしか無いから いくら説明してやっても「アーーアーーー聞こえないーーーー」だよ。 ほんとにその通りだ
ここのスレタイ 【素人10億が他人様のコピペをするたびに馬鹿にされるスレ】 にしたら?
出版社は永遠と考えるめでたさよ
作家の村上 龍と瀬戸内寂聴氏による出版社の立上げは、重大な意味を持っていると考えますが、多くの出版関係者は、ことさら過小評価したがっているようです。
どうも、出版社のビジネスというものが将来ともに変わりっこないと確信し、今年何も起きなかったことをその例証とみているふしがあります。
しかし村上氏は、まず E-Bookの製作において出版社がプロデュース能力、製作能力を欠いていることを問題にしています。
看板ではなく中身(サービス)が問われているわけです。
おそらく自著を世に出したい人は、自主出版であれデジタル出版社であれ、まずE- Bookで試してみようと考えるでしょう。
書店に並ぶ本にはなお魅力があります。
でも中身を腐らせておくよりは、E-Bookで内容を世に問う(うまくいけばいくらかの収入を得る)ほうがいいと考える人は増えてくるでしょう。
すると、新鮮なものはE-Bookで流れ、出版社は売れることが実証されたものだけ扱う、ということが成立つでしょうか。
すでに出版社の社会的機能は終わったと考えるのではないでしょうか。
社会が存在する限り、出版は永遠であり「出版者」も永遠でしょう。
でも個々の「出版社」は永遠ではありません。
著者や読者、社会に対して提供できる価値が減れば、その「地位」を保証するものはないでしょう。
ttp://www.ebook2forum.com/2011/01/working-hypothesis-of-digital-publishing-4/
10年後、紙媒体は一体どうなっているのだろうか?
村上龍の〜〜〜でしょうは 他の数多の人間が予想する未来のたった1例でしか無い。 それを盲目的に信じることこそお目出たい。 村上龍だって絶対の自信は無いから「〜〜でしょう 〜〜でしょうか」 ってお茶を濁してるのにね。 いいんじゃないの?君が信じてるぶんは これが一番都合がいいんでしょ 自分の復讐に。
素人10億が他人様のコピペをするたびに馬鹿にされてますね
出版社が永遠なわけないし、村上龍のような著名で金銭的に余裕のある 作家が電子出版で成功する可能性はある。 でも、10億のいうように無名の新人作家が 電子出版で成功する可能性は限りなくゼロ。
10億さん、「使い捨て新端末」の説明はまだですか? 「使い捨て」ってどういうものなんです? いろんな作品を1つの端末で見られるからこそ、紙から電子への移行が有意義なのに、使い捨てでは何の意味もないばかりか、まだ紙のままの方が低コストですよね。 電子機器はレアメタルも使いますし。 携帯電話だって「使い捨て」ではないですよね? 責任を持って質問に答えて下さい。
あーあ 素人の上に、馬鹿の上塗りまでして・・・ 「使い捨て新端末」ですかあ 賢いふりしようと言ったひと言が自分の首を締めるんだよね 答えなんかあるわけ無いよ549さん いつものように都合の悪い問いには完全スルーでしょ
デジタル同人書籍マーケットプレイス「DoujinPro」-ツールとビューワも提供
オープンに先駆けて14日より先行100パートナーサークルの募集を開始。
なお、登録申請から審査が完了するまでの時間は1週間で審査料や登録料等の費用はなく、料金は商品売上げ高の35%。
パートナーサークルには同サービス専用の電子書籍化ツールを無料で提供、所定の方法でファイルをアップロードすると
簡単にDoujinProビューワに対応した電子書籍が作成される。
さらに、TwitterやUSTREAM、YouTube等を活用したイベントを開催予定とのこと。
ttp://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/14/073/
電子書籍印税はキンドルアップルグーグルなど手数料30%前後がスタンダードになるようだな >自著を世に出したい人は、自主出版であれデジタル出版社であれ、まずE- Bookで試してみようと考えるでしょう。 上記ソースの予想が正しければ今後作家はまず手数料30%前後で作品を独自に世界配信することから出発することが増えるのだろう 一部の人気作家もまだ端末が普及していない段階で乗り出した 電子書籍化への流れは今年から加速していくのは間違いなさそうだ
>544 >作家の村上 龍と瀬戸内寂聴氏による出版社の立上げは、重大な意味を持っていると考えますが、 >多くの出版関係者は、ことさら過小評価したがっているようです。 >546 >村上龍の〜〜〜でしょうは >他の数多の人間が予想する未来のたった1例でしか無い。 >多くの出版関係者は、ことさら過小評価したがっているようです。 >多くの出版関係者は、ことさら過小評価したがっているようです。 >多くの出版関係者は、ことさら過小評価したがっているようです。
>>554 日本語も理解できてないのか・・・
546は「過小評価」じゃなく、「過少」の事実を指摘しているだけだろうにw
村上龍が乗り出していって成功しても、それは「村上龍」だからだろ? 同じように無名の新人が乗り出していって成功する確率なんて0・01%くらいか? 「乗り出しやすくなった」って事実があるだけで成功率が上がったわけじゃない。 才能のない人間が何万人乗り出していっても、成功率はほとんど無い。 それをあらためて実感できる場所が身近になったってことでしょ。 試してみりゃいいじゃん10億は、 そんなに他人に薦めるのなら自分でさ。 小説書くのにデッサン力はいらんぞ。 漫画は描けないけど小説ならなんとかなるんだ!ってことを身を持ってみんなに示してやれよ。 きっと村上龍は「そんなに簡単に行ったら苦労はしねーよ 馬鹿」って笑ってるだろうがね。
どんな世界でもそうだけどさ 「プロが役に立たないとはねのけた新人たちの中にも、きっとキラリと光る才能があったはずだ」 っていう奴いるね そいつらに自由なチャンスさえ与えてやれば、きっと花開くって でも実際はそうはならないんだよなあ 花開く奴って、花開くに足る実力があるからだもん どんなにチャンスがあったって無能な奴は無能なまま 才能があっても続けていくだけの体力と気概がなきゃそれもダメ 表現活動で飯食うってのは、そんだけしんどいことだよ
今まで雑誌のプロとして雑誌に流れていた才能が 個人出版者として商売するようになる可能性を 意図的に無視している奴がいるなw
・電子書籍端末の普及→流通の開放→誰でも出版者として世界配信する時代へ ・課金システムの開放→誰もが資金回収出来る時代へ ・Amazonが著者セントラルでマーケデータを著者に提供開始→出版社のマーケ機能を代替 ・編集者が必要なケースでは小規模なチームを形成=参加者全員が成果主義時代へ 端末普及や課金システムの開放などは時間の問題で解決する 残るのはこれまでは多大な資金が必要であった「宣伝」のみ だがこれもやがて解決する可能性が出てきているようだ ・ソーシャルメディアの活性化→宣伝機能の代替 テレビ、新聞、出版、広告―― マスコミが亡び、情報の常識は決定的に変化 ツイッター、フェイスブック、フォースクエアなど、 人と人の「つながり」を介して情報をやりとりする時代が到来 いまやだれもが自ら情報を選んで、意味づけし、 みんなと共有する「一億総キュレーション」の時代 キュレーション【curation】 無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、 そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること 情報産業の常識は今後一変するだろう
竹熊健太郎氏が語る「電子出版の時代」と赤松健氏のJコミ
近年、俺の周囲の出版業界人で、自作を自費出版する例が増えてきた。
それもマンガ同人誌に限らない。東浩紀氏など、出版社まで作ってしまった。
今まさに、多くの作家や出版業界人が、業界を変革するために声をあげ、行動を始めている。
その声をあげるメディアが紙媒体でも電波媒体でもなくブログとTwitterだと言うところが、今という時代を象徴している。
僕の知人もそうでない人も、出版崩壊を見越して動いている人が何人もいる。
どこまで勝算があるのかは分からない。しかしビルが火事になって煙が充満し始めたのに、
どうせ助からないからとじっとしている人はいない。
@kentaro666 @toyamanabu 私は結構悲観的な考えで、
「電子書籍時代では編集者が絶滅し、今”作画&編集ノウハウ”を持って
売れている作家が、5年後もまだ売れ続けている」と予想しています。
新人作家は激減し、「原作者」が編集者的な立場でプロデュースするようになるとか。
@JeenaAndow @kentaro666 @toyamanabu 電子出版時代になると、
「作画&編集&広報」など製作ノウハウを全て持ったマルチタレント的な漫画家が
いっぱい出てくるのではないでしょうか。そうなると海外市場が視野に入ってきます。
@KenAkamatsu そのイメージです。僕は今のマンガ界で起きていることと、
60~70年代の日本映画界で起きたことに共通点を感じています。
テレビに押されて業績不振になった映画界は、スターや監督を独立させ、
独立プロダクションと共同でリスク分散することで生き残りを図りましたね。
@kentaro666 「映画スター=漫画家」、「映画監督=編集者」、「脚本家=原作者」
に相当するかと思いますが、漫画は初期投資額があまり要らないので、リスクが相当少ないです。
多分、漫画家(映画スター)が一人で全部やっちゃおう、そして海外に売っちゃおうということになるのでは。
http://togetter.com/li/87474
>出版業界人で、自作を自費出版する例が増えてきた >それもマンガ同人誌に限らない >今まさに、多くの作家や出版業界人が、業界を変革するために声をあげ、行動を始めている >その声をあげるメディアが紙媒体でも電波媒体でもなくブログとTwitterだと言うところが、今という時代を象徴している >出版崩壊を見越して動いている人が何人もいる >マルチタレント的な漫画家がいっぱい出てくる >そうなると海外市場が視野に入ってきます >今のマンガ界で起きていることと、60~70年代の日本映画界で起きたことに共通点を感じています >テレビに押されて業績不振になった映画界は、スターや監督を独立させ、 >独立プロダクションと共同でリスク分散することで生き残りを図りましたね >「映画スター=漫画家」、「映画監督=編集者」、「脚本家=原作者」 >に相当するかと思いますが、漫画は初期投資額があまり要らない >多分、漫画家(映画スター)が一人で全部やっちゃおう、そして海外に売っちゃおうということになるのでは
>>557 > 「プロが役に立たないとはねのけた新人たちの中にも、きっとキラリと光る才能があったはずだ」
> っていう奴いるね
>
> そいつらに自由なチャンスさえ与えてやれば、きっと花開くって
>
> でも実際はそうはならないんだよなあ
> 花開く奴って、花開くに足る実力があるからだもん
↑ これはちょっとちがうかな・・・
漫画家の成功なんて1割の才能と4割の努力と5割の運だったりするから。
読者の目に触れる前に編集に気に入られる必要があって、そうなると個人的な
好みや、商業的妥当性のみで判別される問題点は前から言われてるわけで。
実際素人のブログ漫画から商業的に成功してる例もあるわけで、ブログでの漫画発表や
ネットの個人配信から多少なりとも認知度を経て、それを足場に商業誌デビュー
をつかむ新人は増えてくるだろうし、増えてしかるべきだと思う。
個人配信で利権丸抱えで云百億儲けてウハウハ、なんてことには間違ってもならないけど
>>558 >今まで雑誌のプロとして雑誌に流れていた才能が
>個人出版者として商売するようになる可能性を
>意図的に無視している奴がいるなw
素人がいきなり「個人出版者」を始めても無理。
出版社で仕事をしてノウハウ・人脈を得た人なら別だけどね。
それなら誰も否定していないよ。
浦沢と組んでる長崎とか、すごい人がいるじゃん。
あの人が成功できたのは出版社で得た人脈が大きいよ。
浦沢というすごい漫画家がついてきてくれたし、業界との
コネクションもあるから仕事ができる。
素人でいきなり「個人出版者」をやって成功した事例を最低3つはあげてくれ。
それすらあげられないようでは、個人電子配信時代も「素人個人出版者」が
成功する可能性は皆無と言っていいな。
で、「使い捨て新端末」の説明マダー?
そうやって無責任にいくつも質問スルーしてちゃ、いくら同じような記事
コピペし続けても誰も読んでくれないぞw
苦しくなると「業界ゴロ」「在日」「ヤクザ」認定で誤魔化すしw
>>562 >漫画家の成功なんて1割の才能と4割の努力と5割の運だったりするから。
> 読者の目に触れる前に編集に気に入られる必要があって、そうなると個人的な
>好みや、商業的妥当性のみで判別される問題点は前から言われてるわけで。
同意だなあ。
さらに言えば、「運」というのはある程度出来上がったシステムの中で語られるもの、得られるもの。
50年超かけて作り上げられている日本の雑誌漫画業界があるから、漫画家を目指す者達に成功運が生じる。
ちゃんとした漁場があって、真面目に漁の修業をした者にだけ大漁のチャンスが来る。
素人がいきなり個人配信で大成功なんてのは、釣りの素人が太平洋のどこか1点を無作為に選んで、そこで手づかみで漁をしたら大漁になる、みたいな確率。
「全世界の人に向けて、あなたのマンガをアピール出来ますよ!」 てなセリフは、素人その気にさせる いいキャッチフレーズかもしれんが アピールしているという事実があるだけで、「笛吹けど踊らず」状態のが99・99%だろうなあ。 やらないよりは、やった方がマシって程度のもん? やっぱり「ここへ来れば優秀な個人配信作品が集っています」って信用のおけるシステムがなきゃね。 何万人もの中からいちいち面白いのチェックなんて出来ないし、したくもない。 時間と金の無駄だから。 そのためには「これは載せる価値なし」って振り分ける人間が必要。 「この個人配信が面白い 今月の100作品」って感じに。 結局それって既存の出版システムに近くなっていくね。
566 :
名無しさん名無しさん :2011/01/16(日) 11:19:36
日本で一番読まれている電子書籍は 電子書籍関連の情報商材だな 間違いない
個衆化により広く浅く利を得るような状況になってくる 現在のパソコンとネットだけでも何千万人もアクセスがあるサイトが 出現しており これらはネットの特性により、好不評が即伝わる特徴をもっている 多くのユーザーがネットに流れる時間が増えるだけでもマスメディアにとっては 打撃であろう 人脈人脈って出版社持ち上げるのに夢中だ、必死だ この業界ゴロのボケはwww
個人が売れるかどうかは関係ない 客の目がネットのほうに向くだけで 出版社にとっては大打撃なのだ 業界ゴロの馬鹿は夢中になって焦るわけだ
569 :
名無しさん名無しさん :2011/01/18(火) 13:12:15
音楽も着歌がでてからCD業界丸潰れだ 客は安易な方向に流れるものだ
CD業界ってなんだw
571 :
名無しさん名無しさん :2011/01/18(火) 14:15:20
>>569 じゃあ電子書籍成功の芽は無いな
紙に勝る簡易なリーダーは存在しない
>>567 >多くのユーザーがネットに流れる時間が増えるだけでもマスメディアにとっては
>打撃であろう
なぜ?
媒体が世界規模になるから、マスメディアはさらにマス度を増すんじゃないの?
個人は埋もれるだけだね
573 :
名無しさん名無しさん :2011/01/18(火) 19:04:10
まだいたのか10億w 質問の答えマダー?
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/1/14/1 >さて、出すだけならば非常に簡単ですが、実際にどれだけ売れるのでしょうか?
>電子出版は出すのが目的ではなく、売るのが目的です。 売れなければ誰にも読まれません。
>今のところ出してから1週間ぐらいですが、結果は惨憺たるもので売り上げはゼロです。
>ただ、厳密に言うと3つ売れてはいます。 私が実験用に自分のKindleで購入したものと、
>知人二人が試しにKindleで購入したものです。 私のTwitterでの発言を見て
>「どう見えるのだろう?」という実験のための購入のようです。 それ以外は、全く売れてません。
>どこの出版社にも見向きもされず、電子書籍として自費出版したところ、飛ぶように
>売れて、最初は断られた出版社から紙の本で出す契約にこぎ着けた、自分で全て管理して、
>出版社を使わずに印税だけで何千ドルも稼いだ、などという話がニュースになって
>伝わってくるが、滅多に起こらないからこそニュースなのだ。
>これは、いわば宝くじが当たるようなものなのだ。誰かが、どこかで大金を手にして
>いるのは確かなのだが、冷静になって確率を計算してみると、とても当たりそうにない
>ほど低い数字に愕然とする。
>アメリカ版Kindle Storeで4冊売れて7位って、、、、
ひどいな。紙に代わる便利な新端末であるキンドルが普及したアメリカにおいてもこの程度なのが実態か。
米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家が続出、出版関係者の間で驚き
【編集部記事】電子書籍ブームに沸く米国の出版業界では現在、Kindleでアマチュア作家たちが想像以上の収益を上げていることが話題となっている。
発端となったのはKindleユーザーの掲示版「kindleboards.com」。
同サイトにアマチュア・個人作家たちが立てた「1000 books a month club(訳:月1,000部以上売れた人専用)」スレッドに
次々と実名で報告があがり、最低でもすでに50名以上が月1,000部以上のペースで作品を売っており、かなりの収益を上げている模様。
出版業界がとくに驚いているのは、これら個人作家たちの多くが過去に出版社から書籍を一度も出したことがない“本当のアマチュア”である点。
今年の米国出版業界は、これらアマチュア作家たちの躍進も大きなトピックスの1つになりそうだ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2045/
「App Storeの過剰ブームに現実をつきつける」
http://jp.techcrunch.com/archives/20090525the-app-store-hype-gets-a-dose-of-reality/ App Storeにある3万6000本のアプリの殆どが全く売れていない。多くのアプリは、
1本も売れない日が殆ど。
マーケットプレイスの常として、App Storeの障壁は非常に低く、誰でも簡単に自分の
ソフトを売ることができる。つまり、アプリで溢れかえっている。Appleが、ユーザーを
萎縮させることなくこの3万6000本のアプリケーションを目につくよう提示する方法は
存在しないので、殆どのアプリは出すやいなや闇の中に消えてしまう。評判を立てる
手段を見つけられなければ、自力でアプリを見つけてくれる人はどこにもいない。
基本的に、金持ちになれる可能性のある仕事というものには、必死の努力と才能、
運のすべてが必要だ。参入障壁が低ければ競争は恐ろしく激しい。誰もが金持ちに
ならないことには理由がある。
市場の可能性を測るモノサシとして「大成功」を使い、平均的な結果を見ようとしない。
たしかにそういう起業家もいるだろう。まるで、簡単にスポットライトを浴びられると
思ってハリウッドに飛び込んだ俳優のタマゴたちが、気付いたらレストランで
ウェイターをしていたように。
578 :
名無しさん名無しさん :2011/01/19(水) 01:00:37
宣伝、クオリティ、信用、この三つの内一つでも抜けてもダメ。 ただ単に本をネットに上げただけで売れるわけがないんだよ ネットは自由だ。思いつくことは何でもできる。 ここで何をするかは君の商才次第だ。
>>576 >>575 の記事は別に嘘ではない。ただ、冷静に考えれば分かることだが、500円の本を1000部売って、
印税七割だとしても儲けは35万円。本は初動が全てだから、その後毎月コンスタントに1000部売れる
訳じゃなく、累計でも1500部行くのはほとんどないだろう。
本一冊出して儲けは50万程度だとしたら、商業作家だったらとても食べていけないレベル。だって、
500円で売れる価値のある本一冊を書くには、小説にしろ漫画にしろ3ヶ月から1年はかかるんだから。
一冊50万(年商50万〜200万程度)の儲けを出せる人間が月に50人出てくる程度、それが個人配信
の現実。さらに、そうなるのにすら、宝くじに当たるレベルの運が必要ときたもんだ。
市場規模としては日本の同人市場の方がまだずっと大きい。日本の同人DLサイトでももっとぼろもうけ
してるやつはたくさんいる。
10億は自身の理論の補強としてこの記事を引用したのだろうが、実は
>>574 の記事が真実である
ことを立証してしまっているわけだ。
>>500円の本を1000部売って、印税七割だとしても儲けは35万円。 これには原稿の作成料が含まれてないでしょ? 仮に100ページの本作ったとしてページ1万円なら開発費100万円。 1000部売れても赤字が75万円だ。 やればやるほど貧乏になっていくのが個人配信か。
>>個人が売れるかどうかは関係ない 客の目がネットのほうに向くだけで 出版社にとっては大打撃なのだ 業界ゴロの馬鹿は夢中になって焦るわけだ もうさ ミジメだからお前 「客の目がネットのほうに向くだけ」だろ? 向いた客全部が買ってくれるとでも??? 目を向けても買うべき商品がなきゃ 「なーーーんだゴミばっか」で終わっちゃうだろ。 で、「個人が売れるかどうかは関係ない 」だって? 自らが個人配信はゴミばっかって言ってるのに等しいよ。 一瞬、変なゴミがネットに漂ってるのをチラ見しましたってーのがそんなに嬉しいのかね。
ラノベや漫画でも、大手以外は初版一万で返本される時代だから、 数十万self-publishingで稼げるなら、むしろ凄い時代な気が。
>>533 売り上げあったか、あったかと
こんなスレでバカみたいにくっちゃべっている
おまいもサルですねwww
バカ雑誌など売れない もう立ち読みでもしてもらえれば上等のほう みんなネットのほうがめずらしいからそっちへ金をつぎ込んでる
>>581 ただようどころか烈火のごとく怒ってら
どこのゴリラだろう?
>これには原稿の作成料が含まれてないでしょ? 才能ある連中が出版社へ流れている段階でも残りの素人の中から月に千部(年間で1万2千部) 売り上げる連中がぞろぞろ出てきたわけだろ? これから今までならば出版社へと流れていた才能の上澄みが出版者として 電子書籍配信を行う時代になるとすればどうだろうか? 雑誌はもう読まれない時代 出版社から紙の雑誌が失われるならば出版社を通すメリットは大幅に減るだろう 残るは原稿料だが原稿料がなければ困るのは売れない作家 売れる作家ほど原稿料より印税率、利益率が重要だ 宣伝については出版社も今後はそうそう大きな宣伝を行う体力は持ちにくいだろう 結局ある程度売れた段階でIT企業などと組み宣伝していく時代になるのだろう 両者が納得行く利益配分がそこでは可能だろう(少なくとも出版社よりはましだろう 紙書籍は売るとしても現在のように出版社にすべての著作権を預ける形ではなく 出版権だけ預けて紙書籍だけ出版契約を結ぶ時代になるのだろう
アンチ「出版社経由なら売れてる作家から利益吸い取って下位の連中に原稿料としてばら撒いてるぞ」 才能ない作家「出版社を選ぶか・・・」 アンチ「それが賢い選択だ、出版社様様だろ?」 才能ある作家「そろそろ出版者になるか・・・・」 アンチ「やめろやめろ!才能ある作家が始めたら出版社が食えないだろ! 才能ある作家が出版社社員を食わせないで誰が出版社社員を食わせてくれるんだ!」 アンチが才能の上澄みに位置する作家の動向について語ろうとしないが こういうことか?
米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家が続出、出版関係者の間で驚き
【編集部記事】電子書籍ブームに沸く米国の出版業界では現在、
Kindleでアマチュア作家たちが想像以上の収益を上げていることが話題となっている。
発端となったのはKindleユーザーの掲示版「kindleboards.com」。
同サイトにアマチュア・個人作家たちが立てた「1000 books a month club(訳:月1,000部以上売れた人専用)」スレッドに
次々と実名で報告があがり、最低でもすでに50名以上が月1,000部以上のペースで作品を売っており、かなりの収益を上げている模様。
出版業界がとくに驚いているのは、これら個人作家たちの多くが過去に出版社から書籍を一度も出したことがない“本当のアマチュア”である点。
今年の米国出版業界は、これらアマチュア作家たちの躍進も大きなトピックスの1つになりそうだ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2045/
NHKの番組で見たな、キンドルで自費出版したらベストセラーになって、 ハリウッドで映画化まで決まっちゃったファンタジー小説趣味で書いてた人。 まぁ、稀有な例なんだろうけど、そういう事も有りうる時代にはなったという事でしょ。
既存企業主導は利益なし
巨大エレクトロニクス企業であるソニーやシャープは、個人作家を相手に版権ビジネスを行うノウハウを持っておらず、
結果として既存企業とのパートナーシップを結ぶ必要性が生じる。
無論、こうした企業が自身の首を絞めかねない電子書籍事業に熱心なはずはなく、一定の利益を求め、
結果として電子書籍最大の利点であるはずの低価格を実現出来ないでいる。
コンテンツの版権を持つ側(出版社)が有利に運ぶ電子書籍事業は、ユーザーにとってほとんど利益はない。
「今後、電子書籍事業はより柔軟なシステムを構築しなければならない。中間搾取のない自由な電子書籍のあり方が望まれる。」
ttp://www.spotlight-news.net/news_dl1xS9U4s8.html?right
シャープは既存企業と組んでるよ、前から。 XMDFのライセンスを凸版&主要出版社の合弁会社にやらせてたりするんで。 電子書籍で低価格やらないのは、アメリカでも同じ(リアル本と余り変わらない値引きしかしてない)。 あっちでも出版社&作家がダンピング嫌がってるから。 2009〜10年に、出版社や作家の団体とアマゾンアップルが散々揉めて、 折れたのがアマゾン&アップル(価格決定権を音楽みたいにとれなかった)。 音楽、一曲99セントで大バーゲンされる羽目になったろ? あれやりたかったんだよ、アマゾン&アップル。 結果として、価格決定権すら蹴り飛ばされたけど。
>>589 その稀有なものを綱渡りのように繋いで出版社は食いつないでいると考えると
結構な時代になりそうだ
今後誰もが出版者として電子書籍配信を行うようになれば
その稀有な例が増えるのは間違いない
ヒットのうち半分は出版者が出しもう半分を出版社が出す時代になるのかも知れない
>>586 >月に千部(年間で1万2千部)
www
ソースは?最初の1〜2ヵ月だけだよ。
パブーなどでプロでもそういう状況。
>雑誌はもう読まれない時代
>出版社から紙の雑誌が失われるならば出版社を通すメリットは大幅に減るだろう
ネットという世界規模の媒体ができたら出版社の電子雑誌の時代になる。
>残るは原稿料だが原稿料がなければ困るのは売れない作家
じゃあ素人は永久に困るなw
素人でもネット個人配信時代は大儲けというお前の主張はいったいどこに消えたの?w
>宣伝については出版社も今後はそうそう大きな宣伝を行う体力は持ちにくいだろう
優秀な過去コンテンツを世界規模で売って巨大な儲けが出るよ。
>結局ある程度売れた段階でIT企業などと組み宣伝していく時代になるのだろう
出版社がすでに名だたるIT企業と資本提携して配信サイトを10年前から作っているのだがw
少女漫画雑誌の売り上げ低迷は深刻だよな。 現在、「ちゃお」を除く全誌が実売10万部以下なんじゃないかと思う。 10年後は、少女漫画誌全誌が実売5万部に…なんていう未来は 十分あり得る事だと思うが。 女性が漫画を読まなくなる事で、男性向け漫画の売り上げも全体が3割くらい落ちるだろうな。 日本の出版社の売り上げは多くを漫画に依存しているから(大手出版の3割から5割が漫画の売り上げ)、 漫画が売れなくなる事で出版社の経営も相当厳しいものになるだろうね。
>>589 希有な例なんてどこの世界にも希有にあるよw
>>592 >今後誰もが出版者として電子書籍配信を行うようになれば
>その稀有な例が増えるのは間違いない
黎明期の今だから希有な例も発生可能なんだよ。
誰もがやるようになったら埋没の可能性がさらに増大する。
日本も、ブログからドラマ化とか既にあるよね。 研修医のブログをドラマ化とかあった気がする。 あと鬼嫁日記、電車男とか・・
今年の出版社の決算が楽しみだな 巨額赤字を続けることがもしあれば斜陽産業である証明だろう 本格的な赤字体質に突入だ そして同時にそれは10年は持つまい 今後数年内に経済が良くなったとしても雑誌に広告スポンサーは戻るまい 雑誌は今後も減り続ける一方であろう 10年後に紙媒体がまともに残っているのかどうか大いに疑問だな
>>598 全て出版社が本にして売ってからだな。
ネットだけでは金になってない。
>>599 去年までの景気から判断すれば赤字が妥当。
娯楽関連は景気には勝てない。
逆に娯楽関連は景気が良くなれば黒字になる。
>本格的な赤字体質に突入だ
赤字体質の定義は?
まさか不況で赤字が続くと赤字体質だと思ってるのか?w
>今後数年内に経済が良くなったとしても雑誌に広告スポンサーは戻るまい
>雑誌は今後も減り続ける一方であろう
ネット雑誌になり、景気回復で広告も集まる。
経済の当然の論理だな。
>10年後に紙媒体がまともに残っているのかどうか大いに疑問だな
出版社は電子に移行を10年前から始めているのに、何を今さら言ってるんだ?
ネット時代なんだから、それは既定の路線だよ。
それでも紙媒体は一定以上の規模で残るけどね。
紙を読んで育った世代が老いて消えるまでは。
ところで、素人でも大儲け論は引っ込めたの?
引っ込めたのか、まだ信じてるのかだけ答えなよ。
その黒字達成する為に、不採算部門リストラ&不動産売却まで踏み込んでるのが、 今の出版社だから、もう駄目ぽ扱いの記事になってるんでしょ。
>一方で、2期連続で最終赤字を計上したのは70社(構成比11.3%)のみで、 >400社(同64.5%)が2期連続最終黒字。売上高の減収傾向が続く中、 >不採算部門からの撤退やリストラ、社有不動産の売却などで赤字を回避する >出版社が多いことを裏付けているとしている。
はいはい 10年後に10億の言うとおり出版社がボコボコ潰れたとしよう ネット社会で無名の大型新人が現れたとしよう で? それがどうなの? 君の未来が明るくなったの? 年収が100倍になったか? 10年後も相変わらず2ちゃんのゴミクズ人生でしょうね 残念だね、他人が不幸になったからって自分は幸せにならないんだよ
607 :
名無しさん名無しさん :2011/01/19(水) 18:57:50
>>605 つまり、漫画以外の部門を切り捨てて黒字に転じたわけだな
じゃあ、出版社の漫画は今後も安泰じゃないか
不景気の極致でも漫画部門では黒字なのか
なんだ、電子で隆盛どころか紙でもずっと安泰じゃないのか?
10億の言ってることって完全に外してるよねw
608 :
名無しさん名無しさん :2011/01/19(水) 18:59:56
↑ で? それがどうなの?
610 :
名無しさん名無しさん :2011/01/19(水) 22:15:09
出版社が「紙の本を出版」というスタイルを時代と共に替えていくってだけでしょ。 出版社は紙だけに固執してるって事にしとかないと、そんなに都合悪いのか?10億は。 君なんかより100倍考えてるよ、出版社の人たちは。 なにしろ自分たちの未来がかかってるんだから。 本が売れなくなっていくのは消費者のキャパシティーが少なくなっていくんだから ある程度はしょうがない。 これは本に限ったことじゃない。 若者が貧乏な時代が長く続くのなんて、多くの経済ジャーナリストが指摘してる。 「これからの客」に向けてどういう商品を作ってアピールするのかは 娯楽商売を生業とする人間たちには共通のテーマだ。 本はそのスタイルを変えて生き残っていく。 これはもう間違いない。 「本だから駄目なんだ」という客と「本でなきゃ駄目なんだ」という客とを 同列には考えない。 そんなの当たり前だろ。
電子書籍印税は最低ラインとして定価の30% 人気作家となれば定価の50%強となっていく可能性が高いだろうな 当然グッズ等における漫画家取り分もそれに応じて増えることだろう そのシステムを用意するのが出版社なのかIT企業なのかということだろうか? 今後は誰もがとりあえず出版者として独自に配信し売れた場合において 他メディアも含めて展開する際に契約していくことが増えるのかも知れない どのような場合においても高コスト体質では成立しない可能性が高い 端末が一斉に売り出される今年こそ電子書籍元年と言われているが コンテンツ配信における仕組みがどう変わっていくのか興味深いところだな
>>612 >電子書籍印税は最低ラインとして定価の30%
>人気作家となれば定価の50%強となっていく可能性が高いだろうな
>当然グッズ等における漫画家取り分もそれに応じて増えることだろう
>どのような場合においても高コスト体質では成立しない可能性が高い
矛盾してないか?
作家に印税を多くあげたら高コスト体質だよな。
大手出版社に知り合いがいるが、 「女のライターなんて書いてる事は誰でも同じだから、 若くて顔が可愛いライターを採用してる」と言ってた。 こりゃ、売り上げが落ちるのも自業自得だな、と思った。 しかも、そいつはブス専だから、「可愛いライター」も、いきものがかりレベルw 意味ねー。
>>613 出版社と作家は別組織
漫画家を定年まで出版社は面倒を見るとでも言うのか?
作家にまともな還元をする為に出版社を低コスト化する必要がある
もっとも出版社にそれが出来るかと言えばほぼ無理だろう
つまりIT企業が出版社の地位を持っていく可能性が高い
契約条件以外の機動面などにおいてもネット世界においては出版社よりもIT企業のほうが上だろう
作家にとって注目すべきはIT企業だな
>>615 >出版社と作家は別組織
>漫画家を定年まで出版社は面倒を見るとでも言うのか?
え?
漫画家は出版社にとっては外注請け負い業者だぞ。
製品の製造を外部に発注して職人が作って納入する。
その経費を商品価格の30〜50%も使うって、ものすごい高コスト体質の会社なんだが。
>作家にまともな還元をする為に出版社を低コスト化する必要がある
何その子供みたいな論理w
何か特定の立場を基準にものを言うのをポジショントークって言うんだよ。
作家に肩入れしてるか、もしくは出版社に私怨でもあるの?
君、言ってることが目茶苦茶だよw
ちゃんとどの立場からも外側に立って客観的に考えようよ。
「まともな還元」って、そもそも素人から作家として世に出るために出版社がどれだけコストかけてるか知ってる?
素人のままで自費出版してみなよ、いつまでたっても売れないから。
漫画家は十分に還元されてるよ。多くの漫画家が満足している。
一部の私怨を持った漫画家くらいだろ、稼いでも文句言ってるのは。
こんな2ちゃんねるのスレなんていうのは 素人がぐちゃぐちゃしゃべくるためにあるもの そんなスレで夢中になって素人叩いてるキ印はどこの奴だろうね
叩いてるのも素人に決まってるだろ 何妄想してんだよw
だめだよww ヤクザ根性丸出しの奴らの書き方ってのがあるんだな ドスがきいてて結構でございますかなw
あぁまちがえたか 在日根性とかいうのか 日本の政府も腐ってやがるな
10億・・・反論不可能になるたびにそれかよ それで、しばらくするとまた性懲りもなく同じ記事をコピペして 同じ主張でレスするんだろ?w このスレは10億と、それにツッコミ入れる十数人の住人でできてることはみんなわかってるからw
622 :
名無しさん名無しさん :2011/01/20(木) 20:02:18
この議論まだやってたのか 夏ごろに話が終わっただろう リアルな生活空間の中に電子書籍が人目に触れなければ 売れないってことで結論出てたじゃん
議論になんか全然なってないよ 10億が素人丸出しで子供以下の主張をしてるんで、 それをみんながいじってるだけ バカをいじるとどんどんバカぶりをはっきしてくれるので 10億が何か書き込む限りレスは続く
普通はこんだけ実践的な理論で数人に否定されたら 「俺の考えって浅かったのかも」って思うもんだが 無敵の10億脳みそは、自分い都合の悪いものは自動排除しちゃうので 何年たっても進化のないコピー&ペーストの繰り返し。 俺達もこいつがそういうエンドレス馬鹿って分かっているから からかって遊んでいるんだが。 つっこむとキーキーいって反応するオモチャみたいなもんだね。 仕事の合間にからかうにはちょうどいいんじゃない?
AAP発表、米国内の11月単月の電子書籍売上高は約37.7億円で前年同期比で約2.2倍に
【編集部記事】米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers
(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間1月14日、2010年11月(1ヶ月間)の市場統計情報を発表した。
発表によると、11月の書籍市場全体の出版社純売上高は、前年同期比5.1%増の8億5200万ドル(約700億円、※卸売ベース)、
電子書籍販売の増加は堅調で、前年同期比2.2倍となる+129.7%の4,660万ドル(約37.7億円、同)。
AAPは米国の300社以上の大手・中小・学術出版社などが加盟する業界団体。
なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、
小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2067/
アマゾン電子書籍の印税70%は読者の「利益」になる
米ネット通販最大手アマゾンが発表した、電子書籍端末「キンドル」向けの
自費出版に支払う印税を6月から大幅に引き上げ、70%にすると発表した。
日本の印税相場よりも約10倍高く、作家の意欲向上、さらには埋もれている人材の流入など、
新たな扉を開ける可能性を秘めている。
アマゾンによると、印税は出荷費用を引いた後の販売価格の70%となる。
ただし付帯条件として、定価を抑えて、紙の書籍の最低価格を少なくとも20%下回るものとするなど、
いくつか設定される。
日本の印税は、ケースは様々だが6〜10%。しかし、70%という数字を提示された作家はどちらを選ぶだろうか?
国内の出版社も印税をアップするなどの方法は必要となるのかもしれない。
これには、アマゾンの事情が見え隠れする。米国の電子書籍市場は、
各社ともに成長市場だと捉えているために、今年さらに競争が激しくなると見られている。
アマゾンとしては、競争優位性を保つために、作品の充実は絶対不可欠となる。
かつて日本でも当時の松下電器産業、ソニーも電子書籍機器を発売。
100万台の売り上げを見込んでいたものの、両者とも事業から撤退した。
この敗因の一つに作品数の絶対的な不足だった。
電子機器、出版などの競争激化は否めない。
しかし、今回のアマゾンの決定は、埋もれている才能が世に出てくる一つのきっかけとなる可能性は秘めている。
どんな天才が出てくるかもわからない。引いては、新たな活字文化を造り出すことになるのかもしれない。
そうなると、読者も利益を享受できるようになることは言うまでもない。
ttp://jp.ibtimes.com/article/biznews/100124/48891.html
現状の出版社社員の待遇を極端に低くすることは簡単ではない。
労働組合との交渉も簡単なものではない。
であれば、出版社は現在の状況を維持できる数字を出してくることは容易に想像できる。
また、来たるべく電子書籍のみの出版を考慮すると、
電子書籍の印税を高値に印象づけたくはないという思惑もあるだろう。
それぞれを勘案すると15%という妥当な数字が出てくるわけである。
ここには著者のことを慮った論理はない。
アゴラブックスが、なぜ印税50%にできるのか?
これは「著者に印税を50%支払う」というところからビジネスが始まっているからとしかいえない。
つまり、そこから始まって、著者に印税50%支払うためには、スタッフの人件費含め、
あらゆるところでコスト削減をして、なんとか会社として維持できるようにビジネスのコスト構造を組み立てているわけである。
まずは「無から有を創り出すクリエイターに50%の印税を支払う」ことありきなのだ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5093114/
アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断
このレコード会社は、利益分配率をアーティストとレコード会社で50:50に設定している。
nauやDIYSTARSのように、サービス側の取り分を最小化するのが最近の流れであり、それに比べれば利率は低い。
だがサーキュラー・トーン・レコーズは配信サービスではなく、音源の制作機能を持つ完全なレコード会社であり、
その上でこの利益分配率を設定したことに意味がある。
現状に合わない古い音楽制作システムや、それに基づく権利の設定を見直すところから、
このレコード会社はスタートしているのだ。
ttp://ascii.jp/elem/000/000/563/563574/
電子書籍の印税問題、英国に続き、米国の作家団体も大手出版社に50-50折半を要求へ
【編集部記事】米作家団体The Author's Guild(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間の18日、
欧米で問題になりつつある電子書籍の印税報酬について、出版社側の売上の50%を要求する声明を公開した。
この声明文は、大手出版社Random House社およびHarper Collins社への警告を意図したものである模様。
Random House/Harper Collinsの両社は今年に入り、著者エージェントたちに電子書籍の著者印税率を
「出版社側の売上の25%」にするとの文書を送り始めており、この要求を安易に飲まないよう会員たちに警告している。
そして今回初めて、The Author's Guildでは25%ではなく「50%」をターゲット値としていることを明らかにした。
なお、英国の作家団体The Society of Authors(本部:英国ロンドン市)もすでに今年1月にターゲット値「基本50%〜人気作家75%」
へ誘導していくことを明らかにしており、The Author's Guildの動きはこれに追従するかたちとなる。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1483/
電子時代の印税をめぐる著者vs.出版社の戦い、英作家団体Society of Authorsの動きが活発化
【編集部記事】電子書籍の印税率問題をめぐり、
英国の作家団体The Society of Authors(本部:英国ロンドン市)の動きが活発化している。
The Society of Authorsは他国に先駆け、
電子書籍の印税率ターゲットを出版社売上の50〜75%に引き上げる運動を年初から徐々に展開しているが、
ついに同団体の Tom Holland会長自身も公の場で本格的な動きを始めたようだ。
たとえば、英Guardian紙によると、Holland会長は先週行なわれた別の作家団体の会合で
「出版社側が印税率を早急に上げないと、J.K.Rolling氏のような有名作家は自力で電子書籍を出すことを決断するだろう」と発言し、
共闘への参加を求めた。
なお、Holland会長は、出版社側との交渉テクニックの1つとして
「出版社側がAmazonと行なっている交渉のように電子書籍化の許諾期限を2年間に限定する」
というワザも参考にすべきだとしているようだ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1637/
>>616 >漫画家は出版社にとっては外注請け負い業者だぞ。
>製品の製造を外部に発注して職人が作って納入する。
>その経費を商品価格の30〜50%も使うって、ものすごい高コスト体質の会社なんだが。
今後出版社は漫画家にとっては多く存在する運送業者の一つだぞ。
漫画家が作る商品の運送においては運賃が一番安い業者を選び運ばせる。
その運送費が商品価格の大部分も占めるなど論外で、ものすごい高コスト運送会社は要らないのだが。
海外では作家と出版社とで利益を折半する動きが出てきているようだな 日本の音楽業界でも一部そのようなレコード会社が出現しているとは驚きだ 電子書籍化が進めば進むほど利益は折半する時代になっていくのだろう 個人配信では手数料以外は総取り 企業と組む場合においても利益は50:50の折半 海外の動きから推測するとどうやらこの方向で進んで行きそうだ
>>632 >その運送費が商品価格の大部分も占めるなど論外で、ものすごい高コスト運送会社は要らないのだが。
10億が記事のコピペに頼らず自分の言葉で考えるとこうなるのかwww
あのさ、それ、「漫画家が高コスト」の例だよね?w
「出版社が高コスト」という話はどこへ行ったの?www
反論になってないんだけどwww
・紙媒体の急速な衰退と電子書籍市場の驚異的な成長 ・海外における電子書籍印税50%への動き 日本だけ取り残されている感はあるな 世界の作家組合は利益の折半を強く出版社に求めていくようだ 日本でも電子書籍時代となれば権利意識が芽生え やがて欧米で起こっている流れを後追いする可能性が高いと言える
636 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 01:25:13
>>635 >世界の作家組合は利益の折半を強く出版社に求めていくようだ
で、その「世界の作家」の中には漫画家は何人入ってるの?
アメリカの漫画家は漫画製作会社の社員で給料制だよね?
彼らも「利益の折半を強く出版社に求めて」いるの?
その具体的な事例を最低3つは示せるよね?
自分が書いたことなんだから、責任持って質問に答えてね
>>636 米国の漫画家の多くは新作を描くのではなく出版社が著作権を所有している既存作品を
集団制作していることが多いだろ
会社社員としての漫画家とフリーとしての漫画家とを同列に比べるべきではないだろう
米国であれ欧州であれオリジナル作品を提供する作家であれば小説家であれ漫画家であれ
利益の折半を求める流れが出来るだろう
638 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 02:42:01
>>637 で、アメリカには日本のようにフリーで年に20億儲けるような
漫画家はいるの?
5億でもいいや。
そういう事例がないと
>>635 のような話は少なくとも
漫画業界に関しては無意味だよね?
そういう事例が示せないと、圧倒的に日本の漫画家の方が
恵まれてると言えるよね
アメリカでいくつか月に数千部売れる小説家は出てきている
そうだけど、それって、日本の出版社経由の漫画家の儲けに
全然及ばないんだけど
いや、日本で売れてる出版社経由の小説家にも及ばないよね?
出してる事例は結局日本の出版社経由の方が優れていることを
表してしまっているんだけど、いかにも海外の方が儲かるように
嘘をつくのはなぜ?
何か私怨でもあるの?
10億、完全に終わってるなwww
・競争力に自信がない ・紙媒体が10年後も生き残る自信がない ・才能に逃げられたら正直食えない 結局アンチが心配していることはこれだろ? 競争力をつければすべて解決 もしくは本当に出版社が十分な還元をしているならば何も心配は無用 必死になって否定するならば十分な還元をしていない証明だ スルー出来ないのはぼったくっていると思っているからではないのか? 本当に漫画家に還元しているというならそのまま堂々と座っていられるはずだ これから出版分野における企業間競争が激化するのは必死だ 出版社が条件を譲渡せずに生き残るならばアンチの主張の正しさは証明される 市場から退場するならばアンチの主張は間違いであったことが証明される アンチはおとなしく結果を待て ぐだぐだアンチ活動するのはそれからにしろ
>英国に続き、米国の作家団体も大手出版社に50-50折半を要求へ >出版社側が印税率を早急に上げないと、J.K.Rolling氏のような有名作家は自力で電子書籍を出すことを決断するだろう >The Society of Authorsは他国に先駆け、電子書籍の印税率ターゲットを出版社売上の50〜75%に引き上げる運動を年初から徐々に展開 >「出版社側がAmazonと行なっている交渉のように電子書籍化の許諾期限を2年間に限定する」というワザも参考にすべき >まずは「無から有を創り出すクリエイターに50%の印税を支払う」ことありきなのだ。 世界の流れは確実に折半の方向へ向かっているようだな 欧米の作家組合が次々と折半要求を既に開始しているということは 日本はともかく世界の主要な作家は現在の電子書籍印税は少なすぎると 判断しているのだろう 日本の作家だけが世界でも珍しく出版社からの還元率に満足しているのだろうか? 10年後には答えが出ていることだろう
>>640 >スルー出来ないのはぼったくっていると思っているからではないのか?
お前があまりにもド素人でバカなのでからかわれていることにまだ気づかないのか?w
>>641 >>638 への回答は?
自分が書いたことへの責任を少しは持てよなw
お前結局ずっと逃げてばっかりじゃんw
日本の漫画家や小説家に比べて全然儲かっていないアメリカの電子書籍を例に出して、印税率だけでいかにも大儲けしているように見せかけてるのか10億は。ひどいな。 これまで出版社がやってきたような、素人がプロデビューできてそれで食えるような宣伝・販促効果は、とても電子書籍じゃできていないのに、印税率だけ示していかにもそれが可能なようにミスリードを誘っているのか。 子供でも見破る稚拙なエセ論理だなw 「10年後には〜」で誤魔化さず、現在、素人が個人配信でも大儲けできることがはっきり可能になった具体的な事例を最低3つは示せよ、10億。
馬鹿なオモチャがますます馬鹿をさらけ出してきた。 もう他人の言うことは全く耳に入らないね ひたすら不確かな情報をコピペして妄想をばらまくだけ。 昔の人はいいこと言ったなあ 「馬鹿は死ななきゃ治らない」
>2010年四月から電子書籍で小説販売開始(17作を8冊で)、2011年1月時点で累計185000部販売 >2160万? 新人インディーズが2千万オーバー稼ぐ時代が既に来ているのかw 才能の上澄みが出版者として世界配信する時代になればもっと稼ぐ奴が出てきそうだな まさにこのスレ住民が語っていることが現実化しそうだな やはり時代はそう流れるのか・・・・・
>>645 >凄いもんじゃん、新人インディーズ作家がこんだけ稼げる時代って。
そこそこ稼いだ新人インディーズ作家が1人出た、だけでしょ
時代って・・・
>>646 >まさにこのスレ住民が語っていることが現実化しそうだな
住民?10億1人だろw
>やはり時代はそう流れるのか・・・・・
出版社が電子雑誌を本格的に出す前の現象に過ぎないな
しかも645の事例は漫画ではない
>海外で出版された後の昨年八月、エージェントもついた。 >今はプロの編集者雇いたいから探してる。 >自費出版は今後も続ける。 まさに未来形だな・・・・・・・・ 日本でも10年後にはこの形態が増えている可能性が高い なぜならあと10年は巨額赤字を垂れ流すことは出来ないとすれば 電子書籍が主流となっているであろうしそうであるならば 欧米で起きていることが日本でも起こると強く予測されるからだ あとは漫画家達の意思次第というところか・・・・
650 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 20:09:35
>>649 >電子書籍が主流となっているであろうし
出版社の電子雑誌が主流になっているだろうね。
つまり今と変わらない。紙が電子になっただけ。
印税率70%などという高コスト体質のアマゾンなどは
10年後には消えていることは容易に想像がつく。
>欧米で起きていることが日本でも起こると強く予測されるからだ
>
>あとは漫画家達の意思次第というところか・・・・
え?欧米の漫画家に何が起きているの?
いくつか事例をあげてくれるかな。
コピペ得意だからすぐにできるでしょ。
651 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 21:36:34
>>645 あぁこれはもう否定できない
日本でも遅かれ早かれこういう作家が出て来る。出版社は死ぬ。
やがてフリーの編集マンが大量発生する。たぶん三年以内だ。
現時点で生活困ってるからって著作権を簡単に売ったらダメだぞ
それからお前ら日本語版と英語版用意しとけよ
652 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 22:05:26
>>651 >日本でも遅かれ早かれこういう作家が出て来る。
出ないよw
アメリカは出版社の本が高いからね。
だから安い電書で少しだけ売れる例が出ているだけ。
それでちょっと多めに売れた事例が645の一例だけ、それも全米でw
これじゃ先行きは暗いね。
まあ、アメリカなら10年後には年に1人くらいずつは出るかもね、一千万くらい売り上げる事例が。
日本の漫画は絶対にあり得ない。
出版社の電子雑誌がこれから全盛時代を迎えるから。
素人は無理だね。
アメリカでも素人の漫画家が売れた例は皆無。
>現時点で生活困ってるからって著作権を簡単に売ったらダメだぞ
それじゃ永久に素人は漫画で売ることはできないぞw
出版社と二次使用契約もしっかり結んでデビューしないとな。
バカ売れしたら2作目からは二次使用を版権契約から外すのもアリ。
1作目は出版社と協調しないと素人はずっと売れない素人のまま。
で、
>>650 への回答はマダー?
653 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 22:25:58
日本語版はドコモマーケット向け 英語版はIPAD、キンドル向けに こういう流れができそうだね。 無名の人の宣伝に関してピクシブなんかで数枚投稿して マーケットに誘導する戦法でもよさそう。 これはクチコミ頼りだけど無いよりはマシだよね。 誰か成功すれば後ろも参入しやすくなるし後で烏合の衆化してもピンからキリで いずれ何かのサイトで精査されてマーケットに発展するだろう。 アンチに煽りに構わずトライしなされ
>>650 >出版社の電子雑誌が主流になっているだろうね。
>印税率70%などという高コスト体質のアマゾンなどは
>10年後には消えていることは容易に想像がつく。
絶好調のアマゾンキンドルと連続巨額赤字に突入している出版社の10年後を比べて
アマゾンが消え出版社が栄華を極めると本当に思っているならば恐ろしいな
>>653 ドコモマーケット?
ガラケーの?スマフォの?
どっちのドコモマーケットを言ってる?
656 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 23:10:55
>>653 >アンチに煽りに構わずトライしなされ
10億は何もしないよw
さんざん言ってて、実はネームすら描いたことがない
自分は漫画に何の思い入れもないのに、なぜか出版社に恨みを持っていて、それだけでこのスレにいる
だから漫画家が何人も10億を批判している
657 :
名無しさん名無しさん :2011/01/21(金) 23:12:18
>>654 >絶好調のアマゾンキンドル
キンドルだけでどれだけ利益が出てるの?
ソースは?
>>654 え?キンドルで漫画売れてる?
絶好調ってどういう意味?
日本の出版社は漫画部門では黒字だよ。
キンドルとは比べ物にならないよ。
だいたい、キンドルでは解像度の問題で漫画は難がありすぎだろ。
キンドルで売れている漫画があるなら教えてよ。
漫画の場合、アップまでにかかる経費はテキストとは違うしね。
これで70%印税じゃたしかに高コスト体質だと思うよ、キンドルの漫画部門。
>>654 あのさあ、アマゾンは出版社の紙の本をネットで売って栄華を極めている会社だろ?
紙の出版がなくなったら最も困るのはアマゾンだぞ。
アマゾンがキンドルだけになったら印税70%なんて維持できないよ。
高コスト体質の極みだね。
・紙はやがてなくなり電子書籍へ移行する(←アンチが出版社の赤字体質突入後に乗り換えた主張 ・電子書籍では出版社が勝利する 紙がなくなればアマゾンと出版社がネットへ移るが・・・二つも必要ないだろ・・・・・ 過去コンテンツで商売できるほど甘くはないだろうし過去のヒットコンテンツの権利は 漫画家が望めば引き剥がせるものだしな 過去コンテンツを出版社が提供できる間は組むだろうが やがて新作が出版者配信コンテンツとして登場するようになった時には アマゾンが出版社の機能をほとんど持っていく可能性が高い 作家にとっては取り分が増えるならば問題ない
自社のビジネスを脅かす可能性があるビジネスを、他所がやる前に自分でやるというのは、 アメリカ企業の経営戦略だと、教科書的な基本戦略。 音楽配信ビジネスにアップルが成功した時点で、音楽配信がCD市場破壊する可能性が高まった。 当然、CD販売がビジネスの柱だろうが、ここで音楽配信に切り込まないと、 アップルに音楽流通市場奪われ、アマゾンの音楽ビジネスは壊滅する。 そこで、アマゾンは音楽配信を自ら始め、第二位の業者となり、音楽売り上げ伸ばした。 本も同じ。 アップルその他に市場奪われるくらいなら、本気で自分からビジネスを始めるのが、 アメリカのラジカルな企業で、アマゾンはそのタイプ。 ほかにも、店舗型レンタルDVDを宅配型レンタルDVDで滅ぼしたネットフリックスが、 自社のレンタルビジネス市場を滅ぼしうる映像配信事業に乗り出し、大成功したりしてる。 無論、この基本だが恐ろしい自社ビジネスの否定というのは、出来る企業と出来ない企業があり、 出来るからといって、成功するとも限らない。 ただ、出来なかった企業を待つのは、大抵敗北といういか、倒産。
>>660 >←アンチが出版社の赤字体質突入後に乗り換えた主張
ソースは?
誰一人そんな主張はしてないだろ
だいたい出版社は10年前から電子に移行を始めてたし
>アマゾンが出版社の機能をほとんど持っていく可能性が高い
「可能性が高い」とか「なるだろう」ばかりだなw
何の説得力もないw
電子だけになれば高コスト体質のアマゾンキンドルは終わるよ
>>661 >自社のビジネスを脅かす可能性があるビジネスを、他所がやる前に自分でやるというのは、
>アメリカ企業の経営戦略だと、教科書的な基本戦略。
まさにそれを日本の出版社は20世紀末から始めているね。
講談社はモウラを作った。
現在では出版社連合と名だたるIT企業達が資本提携してebookjapanを作っている。
会員になればメルマガが来るのでわかるが、例えばタイガーマスクが電子書籍でバカ売れ。
紙に代わる新端末が普及すれば過去コンテンツで莫大な利益を得るだろうね。
>>658 >日本の出版社は漫画部門では黒字だよ。
素朴な質問だがいくつか部門を抱えた企業があり
一つが黒字だが他が赤字で合計すると巨額赤字の場合
その企業は健全で有望だと判断されるのか?
赤字部門を切り捨てることが出来るならまだ望みはあるだろうが
現実問題それは可能なのか?
不採算部門社員はすべてリストラし残った社員の給与も大幅に削る程の
大改革を行うならば生き残れるだろうが・・・・・日本では1000%無理だろう
現実問題として一部門が黒字であろうと会社全体の赤字を止めることが出来ないならば
到底健全であるとは言えないと思うのだがいかがだろうか?
>>664 お前、人に質問するなら、これまでお前に発せられた質問にちゃんと答えてからにしろよ。
667 :
名無しさん名無しさん :2011/01/22(土) 01:33:30
>>664 何の問題もないよ
紙に代わる新端末が普及すれば過去の優良コンテンツで莫大な利益が出るからね
>>667 >紙に代わる新端末が普及すれば過去の優良コンテンツで莫大な利益が出るからね
気楽でいいなお前は
669 :
名無しさん名無しさん :2011/01/22(土) 16:25:23
>>668 お前(10億)は「紙に代わる新端末普及で素人でも個人配信で大儲け!ハリウッドからもオファーが来る!」と言ってるじゃないかw
それが成り立つなら、優良コンテンツを持っている出版社は確実に大儲けだぞw
自分の主張を否定するのか?w
「紙に代わる新端末普及で素人でも個人配信で大儲け!」じゃなくて 「紙に代わる新端末普及で素人でも(面白い漫画が描ければ)個人配信で大儲け!」だろ? その(面白い漫画が描ければ)が一番難しいこと。 これが簡単にできるのならみんなとっくに大金持ちだよ。 それが一朝一夕で出来ないからこそ漫画家以前のゴミクズが溢れかえってんのにな。 その事実には全く向きあおうとしない。
671 :
名無しさん名無しさん :2011/01/22(土) 17:54:50
才能ある人が前提でいいじゃん 誰かが突破するのは時間の問題
>>670 >「紙に代わる新端末普及で素人でも(面白い漫画が描ければ)個人配信で大儲け!」だろ?
それでも素人は埋もれる可能性が高いね。
すでに名の知れたプロが大量に乗り出してくるだろうから。
本当に面白い漫画が描けているのなら、最初は出版社の電子雑誌からデビューした方が大儲けの早道。
個人配信で高印税がほしかったら2作目からだな。
>>671 >誰かが突破するのは時間の問題
突破ってほどにはならないな。
まあ、年に1人くらいは1千万ほど稼ぐ奴が出るくらいだろうな。
最初から素人で個人配信した場合ね。
その程度なら出版社からデビューして電子雑誌で原稿料をもらったほうがいい。
それで名を売れば個人配信もありだ。
五年後まではそうかもしれないけど電子タブレットが普及しきるだろう10年後はわからないと思う 例えば何百万人も漫画イラスト好きでたぶん漫画購買層にあたるユーザーを抱える ピクシブという会社があるけど、あそこがユーザーお抱えの端末に向けて電子出版事業に乗り出したら 小粒のマーケットのまま終わるとは思えないんだよね。 書店に作品を陳列して売る手法が終わり電子書籍が普及する時というのは 作者がネット上でユーザーとコミュケーションをとり宣伝し 作品を売っていくビジネスモデルが誕生した時ではないかと思う。 それをアマゾンやピクシブなんかのベンチャーができないわけがないと思うんだよ。 ここで議論されてる利益配分がどうのという事は重要なことじゃない。 より効率的に買い手の生活を豊かにする方が根付くのだからどう考えても電子書籍が普及しないとは言い切れない。 それから現時点で電子書籍が売れないように思える流れがあるのは既製流通と同じ認識で 作品と作者を分離したまま電子陳列の形式で売ろうとする業者が 散在してるせいではないかと思う。これじゃ紙と同じやり方だから勝てないように思えても仕方がない。
>>673 今の電子タブレットとパソコン端末はそれほど違わないだろ。
電子タブレットが普及し切ったらそんな状況が来るのだったら
現在でもパソコンで見られる電子書籍サイトで素人作品の大ヒットが
1つや2つは出てないとおかしい。
紙の漫画単行本は家で読む奴が圧倒的に多いんだから
家でゆっくり読めるパソコンでの電子漫画で
素人の面白い漫画が売れててもおかしくない。
やはり決め手はペラペラの紙のような新端末だろう。
そこまで行ったら今の紙並みに売れる時代がくるかもね。
その場合は出版社の電子雑誌が最も有利だろうけど。
10年もすれば紙と同じ薄さのものが出てるだろうね でもそれだけじゃ紙には勝てないだろうと思う。itunesみたいに陳列しただけじゃ結局周知されやしない。 それにメジャー雑誌が電子版が出ても結果は同じじゃないかな。だって端末にはゲームや映画もあるんだからね。 週刊少年電子ジャンプなんてものが10年後出てたとしてもユーザーの誘惑を思い留まらせることは無理だと思う。 じゃ、どうやって電子書籍を売るかと考えれば宣伝力の妙でもない。 結局は作家自身のコミュニケーション能力に今後かかってくるんじゃないかと俺は思うわけ。 例えばSNSやtwitter、ピクシブでもいい、将来出て来るコミュニケーションサイトでもいいけど そこに作家が登録していてユーザーもそれにリンクしている状態があるとして 新作の公開もその場でやり即座に作品がユーザーの持つ端末に広まることができたとしたらどうなるだろうか? 新人の育成に関してもたった20Pの処女作をそのサイトに公開して多くの人に 見てもらうことに成功した人がいたとしてその作家にYOUTUBEがやってるように広告料を数十万支払うことができれば 出版社がやってる新人賞に相当するものにならないだろうか? その先はエージェントが付くことだってスポンサー企業が付くことだってできるわけだ。 こうなった時、出版社が占有してる業態は終わるんじゃないかと思うんだよね。 たぶんこういうシステムをアマゾンとかグーグルとか大きな会社が総取りして 日本のコンテンツ業界には作家とエージェントしかいない世界になるんじゃないかと思う。
>>675 まさにIT企業による業界再編が起こる寸前というわけか
>>675 >それにメジャー雑誌が電子版が出ても結果は同じじゃないかな。だって端末にはゲームや映画もあるんだからね。
>週刊少年電子ジャンプなんてものが10年後出てたとしてもユーザーの誘惑を思い留まらせることは無理だと思う。
ゲームや映画も観られる端末なら、逆に漫画もそこでさらに読まれるようになるだろ。
同じ媒体の中のコンテンツになるんだぜ。
現時点で俺はゲームもやるし映画も観るし漫画も読む。
それが1つの媒体で楽しめたら、なぜ漫画だけを読まなくなるんだ?
>結局は作家自身のコミュニケーション能力に今後かかってくるんじゃないかと俺は思うわけ。
俺は違うと思うな。
何でも1つの媒体で楽しめちゃうようになれば、それこそ素人個人よりも企業が仕切る度合いが増すんだと思う。
出版社はそこで、これまでのように漫画雑誌を展開していくんじゃないかな、よりワールドワイドに。
>新作の公開もその場でやり即座に作品がユーザーの持つ端末に広まることができたとしたらどうなるだろうか?
それで成功できるなら今でもそれなりの数の成功者が出ていてもおかしくないよ。
やはり、素人に金を払うことに対しては高いハードルがあると思う。
>たぶんこういうシステムをアマゾンとかグーグルとか大きな会社が総取りして
>日本のコンテンツ業界には作家とエージェントしかいない世界になるんじゃないかと思う。
あり得ないな。
人々が金を出すには、素人→プロのブランド化の過程が必須だと思うよ。
もしそんな世界になるなら、一億総素人でほとんど全員がタダで配信し合う、今とは別世界だと思う。
>>676 すでに名だたるIT企業が出版社連合と組んでるよ。
システム再編は10年前から着々と進んでいる。
第5回 独自フォーマット戦略の終焉
そんな目で見ると,最近シャープが発表した次世代XMDFという電子書籍のフォーマットが
いかに時代遅れのものかがよくわかる。
本当に業界全体・消費者のことを考えるのであれば,すでに業界標準として認められている
ePubというフォーマットに,ルビ・縦書き・禁則処理などの日本独自の拡張機能を追加するなり,
HTML5を活用した新しい形の電子書籍フォーマットを作るなりのオープンなアプローチを取るべきである。
オープンでないフォーマットを採用して一番損をするのは
音楽・映像・書籍などのコンテンツを制作するコンテンツメーカーである。
インターネットが「オープンフォーマット」の利点をここまで明確に証明してくれた今,
採用すべきは「ライセンスフリーなオープンフォーマット」なのは明確である。
ttp://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/software_is_beautiful/0005
>システム再編は10年前から着々と進んでいる システム再編の内容が問題だろうにw
ePUBって現状、立ち上げたアメリカですら、 半数のシェアとるアマゾンの残りを、PDFやHTMLと分け合う程度のマイナー規格でしかないから、 とてもじゃないけど国際標準なんかじゃないんだけど。 アメリカ標準にするつもりだったのに、それすら怪しいのがePUB。
XMDFフォーマットはePUBより上だと言うのか?
黎明期のこの段階で統一フォーマットに拘る必要もないんじゃないかな。 AmazonKindleやソニーReaderのような純電子書籍端末とiPadや(ガラパ含む)Androidのような 汎用タブレット端末とでは、コンテンツの構成や運用に得手不得手がはっきり分かれるし。
独自フォーマットであるかどうがか決定的となって出てくるのだろうな しかし日本では独自規格で米国ではオープン規格とは日本の消費者を馬鹿にしているだろw 一方出版社は高コスト体質&クローズドフォーマットを選択か・・・ 今後10年をどう乗り切るのかお手並み拝見だな
いや、北米市場を寡占しているKindle自体が独自フォーマットだし
また対抗馬と目されるiPadも、iTunesStoreで頒布される書籍は フォーマットこそePUBながらApple独自のDRMが掛けられているから、 他の環境に持ち出せるわけではないし。 身の回り全てをAppleで固めているならば垣根は感じないだろうが、 決してオープンというわけではないよ。
>>685 独自フォーマットと言っても多くの点で日本の独自フォーマットと違うだろ
・読者がどの端末でも観覧可能なように多機種対応している
・作家が取り分70%で参加可能
これくらいはやってもらいたいものだ
>>684 >>687 10億、お前だけ明らかにレベル低すぎて会話について来れてないのがバレバレだぞw
本物の知識を得てから出直せ
中身も理解せずに手当たり次第やってる記事コピペでの知識と、他の人のレスの表層だけ理解したふりして会話に加わろうとしても無理ありすぎだから
邪魔になるからスレから消えろ
日本で過半数シェアあるXMDFと、同じ800億円市場で25%程度のePUBだと、 多分現状、シェアでいえば勝負にすらならないと思う。 欧州アジアは現状殆どまともな市場規模が無いけど、ePUBもXMDFも参入していて、 おまけに欧州独自規格も幾つか動いてるので、日本よりカオス。 あと、XMDF自体は単なるファイルフォーマットなんで、対応端末間だと移してデータ読めるから、 スペースタウンとかのDRM無しコンテンツだと、どれでも読めたりする。 ただ、最近濫造された色んな電子書籍サービスが、サービス間で共通のDRM使ってないから、読めないだけ。 そりゃファイルフォーマットではなく、電子書籍サービスやる会社の姿勢の問題。
前者はDRM(著作権保護技術)の適用範囲に関してだし、 後者はサプライヤーとパブリッシャーとのマネージメント契約 ともに電子書籍にまつわる課題ではあるが、フォーマットの問題とは似て非なるもの。 ちゃんと分けて考えないと混乱してしまうよ。 日本市場が先行する北米から学ぶべき所が多いのは同意。 環境を越えてコンテンツを利用出来る利便性に関しては、AmazonKindleが現状では最善だろう。
最終結論→日本の独自プラットフォームは出版者に対して排他的 でOK?
君はしばらくROMっていた方がいい
>日本市場が先行する北米から学ぶべき所が多い 日本はいつになったら個人がダイレクトに世界配信可能なプラットフォームを提供する? 学ぶべき所が多いと思っているなら早期実現をすべきだろう ここ大事
この人、ひょっとしたら触れてはいけない種類の人だったのかな?
プラットホームもマス形式の媒体にすると いまの出版社のショバ争いと同じになってしまう 一度に大化けして大儲けなどと考えず 現在のインターネットコミュニティのままで 自分の絵を知らせていけばいいんじゃないか
DLsite.comでいいじゃん
なんで電子書籍板でやらないのよ
出版社は電子書籍にしたら、コピーされまくって つぶれてしまうとビビってるんだろう 絶対出してこない
個人の自主出版向けというなら、世界で一番成功してるのDLsiteだろ。 あれ個人向けで数十億市場作ってるからな。 ただ、一日の登録数が50とか超えて、異常な過当競争始まってるから、 今更金儲けで始めようという連中には厳しいとこだが。 興味ある人はデジ同人スレでも覗きなさい。 ちなみに、放流する為に買ってる奴がいるので、売り出した直後に台湾サイトに瞬時にUPられるけど。
>>696 今後は誰もがソーシャルなインターネットコミュニティーを通して宣伝すると
某評論家が予測しているがそういうことになるのだろうな
某週間少年雑誌の人気漫画家も漫画家が直接世界配信すると予測しているしな
>>701 日本の電子書籍における特殊事情であるアダルト系を例に出されてもな・・・・
一般書籍において日本が出版のオープン化を行わないならば当然海外プラットフォーム
を通すことになるのだろうよ
しかし電子書籍に関する議論は次々と展開されるが 出版のオープン化の話題になると急に批判意見が出てくるなw ・海外は出版のオープン化を強力に推進 ・ネットに日本も海外もない さらに ・海外の作家組合は電子書籍印税を出版社の売り上げの50%〜75%を要求 個人的意見だが日本も早急に出版のオープン化を推し進めるべきだと思うぞ? 日本だけ独自規格を貫いても海外のプラットフォームに登録するだけで それを飛び越えてしまう まあ現状のまま進んで出版社の10年後がどうなるか見てみたいものだがw
この人、上っ面の言葉を並べているだけで、基本的な理解が全然できていないのな
>>694 >日本はいつになったら個人がダイレクトに世界配信可能なプラットフォームを提供する?
日本は?
政府は、ってことか?
出版社連合ってことか?
10億、お前、「個人」配信を礼賛しているくせに
いったい何に頼ろうとしてるんだ?
私怨で出版社を叩きたいだけだから、そんな頓珍漢な物言いになるんだよ
もう、スレから消えろ
706 :
名無しさん名無しさん :2011/01/23(日) 13:46:13
>>702 >某評論家が予測しているが
ソースは竹熊かw
10億だけ異様にレベル低いなw
>>703 あの〜、もっと勉強してからレスした方がいいのでは?w
まず媒体が売れてから話しろよ
竹熊だの村上龍だの赤松だの佐藤だの アホでも知ってる人間のコピペを貼ることしかできん奴に ちゃんとした実践的な予想は無理だよ。 とどのつまりは「出版社潰れろ」でしかない 程度の低ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい奴だから。
10億ってあれだけ必死に主張していて、実は電子書籍の専門知識ゼロだったのかw 全然会話についていけてないじゃないかw あげくは「日本は個人配信のためにプラットフォームを用意しろ」だ?w それは個人配信で市場を得ようとしているベンチャーに言えw キンドルで漫画がまともな解像度で表示できるようにアマゾンに言えw
プラットホームはいらない いまのインターネットで広めるには十分
電子端末が普及してないからダメだとか プラットフォームが出来てないからダメだとか・・・ 本気で漫画か目指そうとしてるやつが、そんなの整備されるまで 5年も10年もじっと待ってるかっつーのwww 一日も早く上手くなって自分の漫画を読んでもらい、その反応を知りたい! これが本気の志望者の感覚だろ? 儲かる儲からないの前に、自分の実力を知りたい 試したいでなきゃ それが通用するのかどうかさえ分からない。 ただの落書き段階から利益を主張したって、そんなの誰も相手にしない。 「あんた何様?」で終わりだろ。 どんなに条件のいい環境だって、そこへ乗り出す実力がなきゃ全部無駄なの。 そしてそれを知るには既存の出版システムを利用するのが1番手っ取り早いの。 ただ出版を否定して、潰れることを望んでいるオバカさんは 何の説得力もないのはみんなの意見聞けば分かるだろ? ああ、それが分からないからバカなのか。 すまんすまん。
「5年後、10年後」と言うのは10億の逃げ口上に過ぎない 何も書けない人はよくこういう言い方をする 去年の今頃も10億は「5年後、10年後」と言っていた なぜ今年は「4年後、9年後」にならないんだ? 去年の今頃10億は竹熊の受け売りで「電子書籍元年」と言っていた また今年も竹熊は「電子書籍元年」と言い、10億はそれを コピペしているね なぜ今年は「電子書籍2年目」と言わない?
kentaro666:アメリカで日本のアニメを配信している「クランチロール」という会員数600万人の人気サイトがある。
http://bit.ly/13i2B ここでは定額料金(月7ドル)の有料会員コースがあって、日本で放映された数時間後に英語字幕つきでアップするということで
人気を博している。(続く)
kentaro666:(続き)著作権者にはアクセス数に応じて利益が配分される仕組みだ。ところが聞いてみると、「NARUTO」のアクセスだけで
全体の8割を占めていると聞いた。ということは、残った数百本のアニメ作品は、残りの2割から配分されるしかないわけで、
これではほとんど儲からない。
http://twitter.com/#!/kentaro666 なるほど、これでは素人は絶対無理だな。
10億の主張通りなら二コ動などで大人気の素人自作アニメも売れるはずだが・・・
来た、死にもの狂いの嫌がらせが
>>715 おれは714だけど、昨日から5〜6人はお前にツッコミレスしてると思うぞ
お前(10億)1人対スレ住人10数人だから、お前の主観では嫌がらせに感じてしまうのは仕方がないかもしれないが、皆に完全論破された時のそのみっともない反応だけはやめたほうがいいな
717 :
名無しさん名無しさん :2011/01/24(月) 16:05:00
つか10億ってソーシャルメディアやプラットフォームの意味もわかってないよね。
クランチロール、全然関係ないと思うが。 それアニメ業界の話でしょ。 クランチロールで駄目なら駄目といいだしたら、アニプレ以外壊滅じゃん、日本コンテンツ。 同じアメリカなら、もう上の方のアマンダ嬢とかの成功例の方が、 同じ電子書籍カテゴリな上、記事として新しい。
あと、アメリカだと自主制作アニメや映像の販売で食ってるの、既に珍しくない。 googleのパートナーだけで三桁以上いるし、 日本と違い、自主制作映画の商業化が元から盛んだから、アメリカ。 フランスとかも自主アニメが盛んで、そのまま商業化してるとこも多い。
>>718 10億が言い出したんだよ
二コ動などの素人製作アニメで何十万ヒットがあるから漫画でも個人配信で大儲けは可能だって
>>719 >アメリカだと自主制作アニメや映像の販売で食ってるの、既に珍しくない。
その中には10億が言う「アメリカでは素人が個人配信で大儲けできてハリウッドからもオファーが来る」という事例はあるの?
米Amazon、カナダ国内でもKindle電子書籍の70%ロイヤリティプランを開始、名称も変更へ
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が現地時間1月21日に発表。従来の35%オプションに追加された。
「Kindle Direct Publishing」はこれまで「Kindle Digital Text Platform」と呼ばれていた同社の自己出版サービス。
HTML・ Word・PDF・ePubなどのファイルをアップロードして変換し、
電子書籍として販売できる。対応機種はKindle・Kindle 3G・Kindle DXの他、
Kindleアプリを利用してiPad・iPhone・iPod touch・BlackBerry・PC・Mac・Windows Phones、各Androidデバイスでも利用可能。
70%ロイヤリティ契約オプションを利用するには、
価格を2.99ドル(83円)から9.99ドル(825円)の間に設定するなどAmazonが規定しているいくつかの条件に従わなければならない。
同オプションは2010年6月に米国、同10月に英国で開始され、カナダが3か国目になる。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2072/
984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 18:04:26 ID:uEjUmlNq
売れるとアマゾンが出版業的な事やってくれるよ。
自費出版で売れた連中を、amzonencoreという出版プログラムで出版してるから。
ttp://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000373401 下の方のリストにある連中、大抵kindleのself-publishingで万単位売ってる人達。
代表的なのはKaren McQuestionで、この人の"A Scattered Life"は10万以上売れた。
今年の春、アマゾンがプッシュして新作売り出す事が、アメリカでは話題になってるくらい。
無論、まず売れないとアマゾンが出版やプッシュはしないけど、
一応、自費出版が入り口になる機能を果たし、アマゾンが出版業に進出してる。
991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 19:07:48 ID:uEjUmlNq
>Originally self-published, A Scattered Life is now an AmazonEncore title,
>which has been professionally edited and redesigned.
とあるから、kindleで自費出版して売れた連中を、アマゾンがamazonenoreって出版社立ち上げて、
編集者や校正者つけて、独占出版してるみたいだね(kindleだけでなく、paperbackも出してる)。
995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 19:25:46 ID:o1KEYv4x >>kindleで自費出版して売れた連中を、アマゾンがamazonenoreって出版社立ち上げて、 >>編集者や校正者つけて、独占出版 才能のありそうな人達を他の出版社に取られるのはもったないので、 アマゾンがつばをつけておく ということですかな。 どういう契約かしらんが、新人作家だと、そんなに取り分無いような気がする。 (アメリカhs、日本と違うのか?) 996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 19:39:18 ID:uEjUmlNq amazonencore、条件は非公開だそうだ、今の所。 自費出版で売れた作家が、納得が行く額だから、あんまとらんと思うけど。
なんだ、今度は「紙の衰退」では出版社叩きができなくなってきたので 「アメリカで紙の個人出版して金を得ている素人」の例を出して来たのかw 紙の出版がアメリカでも堅調なのだな それなら、アマゾンで大量に売れている日本の出版社の紙の本も安泰だなw
アマゾンはキンドルストアで売れた作家を出版社に渡さないように行動を開始したのか・・・ 予想された事とは言えやはりそうなるのだな・・・・・・・ 当然出版社に流さない為には出版社よりも良い条件で引き止めているのだろう アマゾンにとって既存出版社の価値とは既存出版社が過去コンテンツを提供できそしてそれが売れる間のみ 作品の権利が出版社から離れていった瞬間に既存出版社の利用価値がなくなるのだろう こうしたシステムが日本でも展開されるのは時間の問題だろう その時はすべてが手遅れである可能性が高い
727 :
名無しさん名無しさん :2011/01/25(火) 01:27:51
やっぱり紙は世界的にまだまだ廃れてないってことか。 今後もこの調子で売れ続けるのだろうな。 出版社は紙と電子を両方うまく売りながら 遠い将来には電子出版時代にソフトランディングできることを 10億がわざわざ事例を出しちゃったわけかw
3000km先へ運ぶアメリカと 300km先にすら運ばない日本で 比較はできんよ 日本みたいな宅配便は不可能だしな。なんでもネット化した方が効率的なんだよ。 砂漠や荒野のど真ん中の一軒家まで届けるくらいなら。
>>722 テレビの仕事もどんどん無くなっていってるからね
今までは談合とコネだけでどんなにヘボい才能でも食べていけたが
これからはクリエーターのほんとの実力が試されるようになる
才能のある人にとっては天国、そうじゃない人にとっては今より地獄になるだろう
729 それも、 積極的な実力登用じゃないし 消極的な撤退戦だから(戦争において撤退戦ほど犠牲の大きな戦いはない) (日本経済の終焉と、恒常不況とによる) ちゃんと実力勝負には、なりにくいと思うよ、 いま上り調子のヤツが、数年とか何ヶ月とか チヤホヤされて 息切れとか新手の台頭によって「はい、いらな〜い」って捨てられる。 そういう風潮がひどくなったんでめげて休業したウタダとか… すっかりメガアーティストも、大量生産で次々装填され、消耗品ビジネスだもんな…
>>730 何が言いたいかわからねぇよ
もうちょいまとめて書けよ
出版社から仕事を貰えなくなった 転職も出来ない漫画家やライターが 電子書籍の自費出版で一発当てられないかと 淡い期待を抱いているのはよく判るよ 負け組みが参入障壁の低いところに流れても 明るい未来があるとも思えないけどね
書籍販売、過去20数年で最低…雑誌も低迷
2010年の出版物の推定販売額(電子書籍を除く)は1兆8748億円で、
21年ぶりに2兆円台を割り込んだ09年をさらに下回ったことが25日、出版科学研究所の調べで分かった。
昨年は「電子書籍元年」と騒がれたが、紙の本は深刻な不況が続いている。
紙の書籍と雑誌を合わせた販売額は前年比608億円、3・1%減。
書籍は岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、
村上春樹著「1Q84 BOOK3」などがヒットしたものの、
販売額は同3・3%減の8213億円。雑誌の販売額も同3・0%減の1兆535億円だった。
雑誌の休刊は216点と過去2番目に多く、創刊は110点にとどまった。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110125-OYT1T00349.htm
米国の電子書籍市場、上昇気流に乗る
米出版協会(AAP:Association of American Publishers)によると、
2010年1月〜11月の電子書籍売上高(厳密には、2010年大手出版社14社の電子書籍卸出荷額)は3億8670億円ドルに達し、
12月分も加えた年間の電子書籍売上は4億5000万ドル近くまで上乗せできそうだ。
電子書籍売上が全書籍売上の10%近くまで占めるようになってきている。
ttp://zen.seesaa.net/article/182142389.html
今後日本市場は先細りであり米国市場は今後拡大が予測される世界市場への窓口となる アマゾン等が展開する電子書籍配信における配信条件が今後世界標準となるのだろう 日本が動かないのであれば才能ある作家達は世界を目指すことになるのかも知れない
>>735 >アマゾン等が展開する電子書籍配信における配信条件が今後世界標準となるのだろう
文章はね。
漫画はアマゾン他海外はまともに対応する気ないみたいだね。
漫画は日本の出版社連合と有名IT企業の資本連合体がやっている電子書籍サイトが世界標準として機能していくのだろうね。
そのうち漫画家は世界中から才能が日本の出版社を目指すことになるのだろう。
738 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 01:02:13
731 収益や予算が潤沢だとか 自由な時代になったとか ポジティブ要因での、積極的な実力登用と違い (ルネサンスや、ハリウッドのような、拡大と充実の傾向) 放送局と出版社がもうダメだからって 人材や資本が、 電子媒体や他分野に流れる、消極的な実力成果制及びその淘汰では 放送局と出版社、流出する人材、電子媒体、 どこも負け組的に縮小すると言うこと。 日本経済という全体パイが縮小してるのだから あるキングやビショップだけは巨万の富で 大多数は貧困を割り当てられる構図となる。 全員分の座敷がある宴会場ではなく 数名だけが呼ばれる料亭になり、大半は表に追い出される。
739 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 01:03:42
>日本が動かないのであれば才能ある作家達は世界を目指すことになるのかも知れない ムリムリ、だって日本語圏だもん。 kindleのほうから熱心に日本語化や、日本出版市場参入をしてくるか? マードックやスティールがオチだろう。
740 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 01:07:42
>そのうち漫画家は世界中から才能が日本の出版社を目指すことになるのだろう。 ムリムリ、だって日本語圏だもん。 kindleのほうから熱心に日本語化や、日本出版市場参入をしてくるか? マードックやスティールがオチだろう。 同様に、いくら英語圏やその他非日本語圏から進出を図っても コミックアフタヌーンがせいぜい。 チェンウェンという台湾漫画家はすごかったが、日本で受けたとは言えず だがゴンタが影響を受けて蒼天航路でヒット 井上も影響を受けてバガボンド炸裂 そういう日本語フォーマットに焼き直しする、二次手順が必要。 外車そのままでは売れなくて、日本車が真似すると売れる道理。 それはつまり、容易にグローバルなどと言う甘い市場に参入しにくいが 甘さを武器に侵攻してくる英米グローバルを水際阻止しやすい道理でもある。
寒空の〜コピペに慌てる〜アンチ達〜 必死だなw それだけ紙媒体が危険水域ということか・・・・・・
日本国内だけのブームだったら、これまでと同じように、既得権益を握ったもの同士の足の引っ張り合いで、結局誰も身動きができなくなって終わる。
いま、やたらと「電子書籍はだめ」論を振りまこうとしている人は、たぶん、既得権側の人たちなのだろう。
自分がいいポジションを得られそうにない改革には抵抗したくなるのが普通だからだ。
だが、アマゾンやアップルが日本での電子書籍に本腰を入れたら、状況は一変する。
特にアマゾンは、短期的な損得は度外視で行動する。
市場を確保するためなら、赤字覚悟で乗り込んでくる。
目先の損得に振り回される日本の出版業界は太刀打ちできない。
日本にアマゾンは完全に定着した。
この現在位置を考えると、電子書籍の行方も明らかだ。
電子書籍はどうなるのか。
答えを出すのは、消費者であって、出版業界ではない。
ttp://hiraki.seesaa.net/article/171478107.html
>>741 苦しいねえ、10億w
「必死だなw」なんて言い出したら2chですら終わってる証拠w
>>740 >ムリムリ、だって日本語圏だもん。
日本の出版社には翻訳部門があるの知ってる?
>>742 >日本にアマゾンは完全に定着した。
そりゃ、日本の紙の本を売ったからだろうがw
>この現在位置を考えると、電子書籍の行方も明らかだ。
脈絡ゼロだなw
あのさあ
雑誌メディアミックス的な方面は、長生きするんじゃないの?
東映も、メインがぼろ負けの経営危機の時期を経て
電王など特撮とアニメつまりサブが危機を救って、すっかり下克上になったよな
白倉なんて今や重役だしさ。
角川なり電撃やガンガンなり
ああいうのは長く粘れるんじゃない?
粘れてないのは、漫画雑誌だけで閉じてるジャンプマガジンサンデーあの編な。
まして書籍新刊となると、筆者がスカウトされるだけなので圧壊。
>>744 釣り?話がつながってない。
>>746 だから君の
>kindleのほうから熱心に日本語化や、日本出版市場参入をしてくるか?
がそもそも話がつながってないんだよ。
キンドルの話なんかじゃないんだ。
海外の漫画の優れた才能が日本の漫画読者マーケットを狙ってくるならば、持ち込み先は日本の出版社が最適だということ。
喜んで翻訳するだろう。
ただ、海外の漫画は韓国、台湾辺りしか今のところめぼしい才能は見えないけどね。
>>747 いやだから
90年代にアフタヌーンとかがさんざん試みても
大して根付かなかったことを
さも最新のこれからの試みみたいに言うのは、違うんじゃない?
業界人なら見識不足
部外者なら、まあしょうがない
>>748 アフタヌーンと言ってるところがたいした業界知識持ってない証拠だな。
モーニングだろう?
K原氏が海外部門を作って精力的に動いたんだよ。
海外に支社まで作ってね。
チェンウェンはかなり売れたぞ。
ただ、K原氏は社の上と折り合いが良くなくて全面支援はもらってなかった。
だから望むような進展がなかったんだよ。
で、これまではそうやって人が直に動かないと難しかった海外の漫画家才能集めが、今後の電子時代にはだいぶ進展するんじゃないの?って話だ。
と言っても、多分に10億へのツッコミレスとして書いたんだがねw
749業界人のオナニージコマン的に聞こえるんだけど。 チェンウェンなんて誰も知らない どこに売ってて、どんな作品なのか、調べる人も非常に少ない。 それが、内外問わぬ、現実でしょ。 で、モーニングより アフタヌーンの掲載作で知ってるユーザの方がおそらく多い。 当時からモーニングは社会人向けだったからね。 夢は夢にしておかなきゃいけない。 夢物語が現実になるなんて、夢夢思わぬよう… マンガアニメにおいては外国人っぽさは忌み嫌われるよね。 ゲームクリエイターも、コーダーくらいならそうでもないけど。 アニメにおいて「監督の作家性を前面にして」なんていう試みや(最近はNHK) マンガにおいて「人種問わぬ作家の発掘を」なんてのは うまくいったのは見たことがない。 いってるなら、JMS各誌にひとりは外国人作家が居ないとおかしい。
エロ画で考えても良い。 japan hentaiは、世界各地の画像掲示板をのぞいてもわかるように 中国韓国でさえ、食い込めてない。ごくわずかだよね。たまーにいるかいないかくらい。 むしろ白人社会は、白人好みのNARUTOhentaiとかを描いて これは日本人には引かれてる… そういうもんだよ、マンガなんて。 各国に最適なように最適化される。 無理して日本に合わせて「日本人にしか見えない」マンガやイラでも描かない限り 日本で外人作家の作品が普及することはない。 業界内オナニーな試みで頓挫する。 ご飯と娯楽は時として似る。 ピザはイタリアじゃ主食で、日本に来ると趣向品でしかも日本風にアレンジされる。 日本食も海外に行くとめちゃくちゃだが、あっちでは好みに合っててうまそうに食ってる。 溝を埋めようとか、無理して世界共通価値観を持とうとか なんかそれは、度が過ぎてるよね。グローバルったって、やれることとやれないことはあるよ。
だから、あえていうなら、 東映フィリピンみたいな海外作画下請けの連中なら 電子媒体でマンガやイラスト集出すとおもしろいんじゃないの? アンニョヌエボ夫妻画集とかってw まあ東映が古いから、させないだろうけど。 それくらい、日本のアニメが大好きで、そっくりに描けるとか 描いて年数長いので、日本の習慣や生活様式にに詳しいとか ジャパオタな作家なら、可能性はゼロではないよね。 それとも。 スピルバーグやエメリッヒを日本に連れてきて東宝あたりで映画作らせるの?
おなじホンダ二輪でも アメリカが主導して作ったCBR954RRや600FSは、サッパリ人気無かったが 日本HRCばりばりやる気満々の1000RRと600RRはバカ売れ。 ファンタシースターも、2までは羽田の意欲作でよく売れたが 3はアメリカ制作なので不評が目立った。ガラっと変わっちゃうんだよね。 コンシューマゲーは今でもそうやって、国際地域別で棲み分けてるし。 WindowsやXboxには白人黒人好きな超リアルアクションゲーが多いし 任天堂やソニーだと、日本人が好きそうなオタゲー多い。 無理に海外から、作家や、ソフトを、引っ張ってきても 頓挫が目に見えてて怖いね。 日本のアニメーターが、ハリウッドやピクサーのまねごとをしてNHKアニ*クリ15なんてやっても ほとんどスルーされてるのは当然のこと。
芸能界はラクでいいよね、歌謡も映画ドラマも。 踊りと歌とアクトだけ。これで世界各国にプロモーションできる。 すでに越境コラボがお盛んだよね。 「この国の、強み、個性、作家の独自性」 他に真似できない要素がないと、 良くも悪くも各国チャンポンになってくるよね。TVの歌謡番組や深夜ドラマがそうなってきた。 そうやって各社が利益のパイを拡大しつつ、 お互いの国における市場規模を維持するわけで。 日本のサブカル御三家、アニメマンガゲーム こいつはまさに独自性の固まりなので、 世界各国があこがれ、わざわざ地球の裏側から海外旅行でやってくる。 otaku、kawaii、moe、hentaiを求めてね。でわざわざ日本人のオタクやファッションを真似してくる。 白人がイエローモンキーになりたがって、なってる。 反面、日本だけで国内市場のパイを維持する使命を帯びるわけで だから漫画アニメは厳しい局面にある、特にアニメはソフト販売が中々ソトへ伸ばしにくいようで。 ちょっと昔までは、80年代前半までは 半分とか3割のTVアニメが、アメリカのだったんだけどね。 まだ日本アニメ制作市場が伸びる途上だったからね。
>>746 俺もあの手の企業に関してはメディア再編の対象になるのか疑問に思うとこがある。
テレビはこれから視聴率ガタ落ちが収まらないのだろうけど
そうなっても成人独身層がネットに移行していくだけで子供を抱えたファミリーなんかは
従来通り大手企業の販促品でもある漫画→アニメ・映画→おもちゃのビジネスモデルに
お金を払い続けるようにも思える。
テレビがどこまで波及力のあるメディアであり続けるかがメディアミックス商法の
命運を決めるのじゃないだろうかな。
うだうだ長文書いてるが、結局お前は狭い狭い自分の主観的好みから語っただけだな。
757 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 04:12:00
>>750 >で、モーニングより
>アフタヌーンの掲載作で知ってるユーザの方がおそらく多い。
>当時からモーニングは社会人向けだったからね。
こいつバカ?w
社会人向けが漫画のスタンダードだろうがw
少年誌はガキ向けだ
お前は結局少年誌とオタク誌しか読んでないガキなんだろ?
鄭問の代表作、東周英雄伝も知らないとはw
758 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 04:15:25
757 2ch工作員におわさなくていいからwはいはいわかりました2ch工作員かっけーよ
759 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 04:17:00
760 :
名無しさん名無しさん :2011/01/26(水) 06:45:42
>日本で最も利益を上げている漫画製作企業の年商が、数億円ということです。
>年商数億円の企業は、他業種では日本中にいくらでもあります。
>アニメやキャラクターグッズによるノベリティが、本業の漫画による収入を上回っているはずなので、不正確な感想にしかなりませんが、
>何でマザーコンテンツである漫画のほうが儲からないの?とも思うし、桁が一つ違うだろー、と思うんですよ。
>出版社に作品の2次使用を任せているなら、世界への展開が下手すぎると言うか、
>彼らに言わせると「漫画とアニメは、日本が世界に誇る文化」なんですよね?
>漫画家は人生の成功者でも、特権的な職業でもありませんが、営利企業として、正当な利益を追求したほうがいいですよね。
ttp://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=31161&md=1
>>761 何これ?どういう論理なんだ?
漫画家だけの年商を「漫画による収入」と定義して、二次使用による企業収益と比べてる?
自分一人で書いて売って宣伝して儲けたと思ってる人?
ネットがブームになるにつれ ゴロツキ共の焦りもひどくなる
>>763 「ネットがブーム」www
ネットってどういう意味で言ってる?いったい、どんなブーム?
もういいから10億はスレから消えろw
誰も必要としてないから
自分の頭が通用しなくなると、まわりをゴロツキ扱いって・・・・・ もうね なんかね 哀れ? こいつのいう漫画家って、全部が全部「漫画以外で大儲け」ってイメージなんだね。 儲かったのは「結果」であって、それ以前の「多くの人に読まれるに足る漫画であること」なんだが。 優秀な漫画描きであることが大前提だ。 そういう大前提をすっとばしてんのな 金に目がくらんで。 自分が何も描かない、描けないからって「漫画で大金持ちになったときの心構え」を お節介にえんえん妄想し続けるのって、人生終わってるよな。
>>765 すいません、何を言ってるのかわかりません!
スレを読み返せ 10億というアホを説明してるだけだろ
米Barnes & Nobles、電子雑誌・電子新聞販売サービス「NOOKnewsstand」の好調な業績をアピール
【編集部記事】米書店チェーン大手のBarnes & Nobles社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間1月14日、同社の電子雑誌・電子新聞販売サービス「NOOKnewsstand」の業績を明らかにした。
今回の発表によると、予想を上回る好業績で、定期購読者と単号販売を合わせて65万件を超える売り上げを達成したとのこと。
売れ筋は、雑誌は「US Weekly」「Cosmopolitan」「National Geographic」「Reader’s Digest」、新聞は「USA TODAY」「The New York Times」「The Wall Street Journal」など。
「NOOKnewsstand」は同社が昨年に電子書籍端末「NOOKcolor」発売と同時に開始した電子雑誌・電子新聞販売サービス。
現在120種の雑誌・新聞をフルカラーで提供している。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2081/
米国内での今年の電子書籍購入額は1,000億円突破の見込み、米調査会社の業界アンケート調査結果
【編集部記事】米Publishers Weekly誌によると、米市場調査会社Forrester Research社の最新予測として、
2011年の米国内における電子書籍購入額が13億ドル(約1,000億円)を突破する見込みの模様。
記事によると、これは現在ニューヨーク市内で開催中の電子出版コンファレンス「Digital Book World」会場で明らかにされたもので、
出版社の重役たちを対象にアンケート調査したもの。
この数字は昨年度の米国内における電子書籍購入額10億ドルの+30%増となるが、
これはあくまでも最低ラインとのこと。
また、2014年の書籍販売部数のほぼ半数が電子書籍によって占められるだろうとしている。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2083/
10億のコピペ、アメリカばっかしだなw 日本の本は日本で売れて儲かってきたのに、アメリカの例を出してもしょうがないw アメリカの映画やテレビドラマは日本で大人気のものが多数あるが、日本の映画やドラマで全米大ヒットなんてほとんどない アメリカの市場をいくら紹介しても意味がない 日本で素人が個人配信を始めて大儲けできるような記事をコピペしろよw
>出版社の重役たちを対象にアンケート調査 >昨年度の米国内における電子書籍購入額10億ドルの+30%増となるが、これはあくまでも最低ライン >2014年の書籍販売部数のほぼ半数が電子書籍によって占められるだろう 出版社の重役達のアンケート(!)で上のようなアンケ結果が出てきたのか・・・・ これは想像以上に危険な状況だな・・・・・・ 日本が既得権益にこだわるあまり海外の動きについていけない可能性が高い アマゾンが出版社に代わって(=出版社よりも良い条件で)、 作家を売り出す商売すら始めているニュースもあったが・・・・・ 悪い事は言わない 日本は早く作家に対して利益に見合った還元をしたほうがいい 今のままでは負ける可能性が高い 具体的には出版社売り上げの50〜75%を作家へ還元 なぜなら海外の作家組合は既にそのような要求を開始しているからだ アマゾン等はそれ以上の待遇を用意していると思われる 日本がどのような選択をすべきかよく考えるべき時なのだろう もちろんどれを選択するかはそれぞれの出版社の勝手だろう しかし今後5年10年で生き残る出版社と退場する出版社に分かれるのはほぼ間違いない もし作家を高待遇で迎えるならば早いほうがいい もちろん今のままで突き進むのも自由だが・・・・・・ 各自の幸運を祈る!
772 :
名無しさん名無しさん :2011/01/27(木) 00:16:33
けっこう知識や情報を持っている人が集まってきて、 そこそこまともな会話が増えてきたというのに、 相変わらず10億は同じようなコピペばかりか。 邪魔をしているとしか思えないな。 スレを妨害するゴロツキか?10億は。 スレ住人のことを考えて、今すぐ消えてほしいんだが。
774 :
名無しさん名無しさん :2011/01/27(木) 00:18:46
>>771 うわあ、また最低レベルのレスしてる・・・
全部これまでに完全論破されてることの繰り返しじゃん。
もうゴロツキ10億はこのスレから消えていいよ。
>>773 おお、やっぱり日本の漫画は出版社主導で電子書籍に移行していくのだな
>>773 月間雑誌がとうとう電子書籍完全移行か・・・・
これから出版不況がさらに深刻化したならばさらに多くの雑誌が
電子書籍に完全移行し始めるのだろうな・・・・・・
新興電子出版社(者)入り乱れての競争開始前夜と言った所か・・・・・・
>>776 >月間雑誌がとうとう電子書籍完全移行か・・・・
とうとう、って、すでに去年バンチが紙から電子雑誌に完全移行すると発表してるでしょ。
最初から電子雑誌で刊行という事例もどんどん出ている。
漫画ならebookjapanから少年モウラが出てるよね。
>新興電子出版社(者)入り乱れての競争開始前夜と言った所か・・・・・・
個人の出版者が定期刊行の有料電子雑誌を出した例ってあるの?
それも原稿料付きで。
個人では無理じゃないかな。
今後、電子雑誌は出版社がどんどん出していくだろうね。
それがこの10年の出版社の既定路線だから。
今後は漫画家志望者の多くが出版社の電子雑誌からデビューしていく。
とうとう現実化し始めたようだね。
>>769 >>737 で聞いた
>>734 の米国出版市場は239億ドルの売り上げなのに
電子書籍が4億5000万ドルで10%を占めるとかいう疑問の回答が聞きたいんだけど
同じ人でしょ?
>>778 10億は記事の意味など何も理解せず、単に「電子書籍がすごい」「紙の出版は衰退」に読めるような記事を片っ端からコピペしてるだけだからw
アメリカなどは電子化に対する抵抗感が低いのだろう
>>780 単純に人口が多いんだよ。
だから電子書籍を受け入れる人間の数も相対的に多い、それだけのこと。
アメリカでは比率的に電子書籍を受け入れる人の割合がすごく多い、なんてことはない。
南部とか田舎の一定以上の年齢層などはパソコンなんか持ってないよ。
日本のジジイババアと変わらない。
まあ日米で経済規模は4倍近く違うからね・・・ ところで、10億は出版社を攻撃したいなら文芸スレで広報すればいいのに。 書き下ろしの出版物に関しては個人出版が延びる余地は多分にあるんだから。 漫画にこだわる意味がわからん。活字なんかまず読んでないんだろうが・・・
人口の話は誰もがすぐするが 国土の違いは、言ったことがないと、よく調べてないと 想像もつかんよな。 1000km輸送するのと 100km輸送するのと。 どっちが電子化を待望する? 一回だけじゃない。パーツの集積、製本、で出荷、卸、店頭へ… 昔からアメリカの書店は規模が小さかったしな。
ネットが一般的になる以前から アメリカの出版業は公立図書館向けと通信販売の比率が高かったからね
784そうそう、小さい島国の日本は NYみたいな都市ばっかだから 電車で短距離移動、 駅チカの書店で何でも売ってる、 マンガ&新刊書籍大国、 つって90年代から国際的に有名で異質だった。 書店出向いて手に取る、ってのが大陸では根付きにくいんだわ。 あとあっちじゃアメコミは子供のマンガ。アニメも漫画もオトナのもんじゃない。
アマゾンが日本に進出する際も似たような理由でアマゾン受けないとゆーてた連中おるけど、 現実は日本でもアマゾン大成功したじゃん。 売れる本のジャンルや内容に差はあれど、サービスはそうでもない可能性の方が高いでしょ。 アメリカで受けたIT系サービス、ほぼ確実に日本でも伸びるし。
電子書籍時代の到来が近い。
書籍大国として潜在性の高さでは世界一を誇る日本だが、
統一性に欠けた理念やビジネススタイルによって、
普及する要素はほとんど無いと囁かれている。
一方、米国内の電子書籍は既に表舞台の住人として大活躍だ。
米Publishers Weekly誌が、米市場調査会社Forrester Researchの最新予測を発表している。
これによると、2011年の米国内における電子書籍購入額が13億ドル(約1000億円)を突破すると分析している。
昨年度の米国内電子書籍購入額は10億ドル。30%増となる大規模な数字を予測した形となるが、
これでも「最低ライン」だと紹介されている。
また、同調査によれば、3年後の2014年には、米国内書籍販売部数のほぼ半数が電子書籍に移行するであろう事を示している。
日本でも野村総合研究所(NRI)が同市場規模を分析し、2015年度には2400億円に達する見込みであると見込んでいるが、
「今の所、企業も国民も、それほど熱心ではない」というのが報道関係者の見方だ。どうなるか。
ttp://www.spotlight-news.net/news_ds7GvyaB3G.html
>>787 10億、もういいよ、コピペは。
せっかくスレ住人の質が上がってきたのに、相変わらず同じことやられると流れが白けるんだよ。
自分の言葉で一緒に話せるくらい勉強してからまた来い。
もう消えろ、ほんと邪魔だから。
>>786 成功と言うのは出版社の生殺与奪件を得るレベルを言うんだよ
アメリカはウォルマートを例に出すまでも無く
小売業者がメーカーの上に立っている社会
そのレベルにあるからアマゾンは出版社に電子書籍化を強要して
キンドルをヒットさせた
紙の本が売れないから電子化が進んだとか真っ赤な嘘
アメリカは日本と違って紙の本も堅調に伸びている
たしかアメリカの書籍販売はアマゾンがかなり前の段階でシェア5割奪ってなかったっけ。今は もっとシェア独占してるのかな。 まあ国土が広いから日本みたいな再販制度システムは無理だしお国柄が違うから日米を同列 に語っても仕方ない罠
ウォールマートがダントツの一位でアマゾン二位。 出版市場は2007〜9と、連続で市場縮小(AAPのサイトで年次見ろ。250B→243B→239B)。 Bはビリオン、2010はデータまだ。 電子書籍参入企業ですら、キンドル対応45%程度で、参入すらしてない企業だらけ。 少し調べれば出てくるデータ。
修正 250B→243B→239B ↓ 25.0B→24.3B→23.9B
日本では、ウォルマート=西友は失敗気味。 アマゾンは便利だから成功気味。 気味 熾烈な競争社会ではないからねえ…一気にシェア奪取ともいかんし。 失敗論と 成功論の 間を想像しておくのがベターかな。 電子じゃないと不便ーという都会の学生や社会人も一部でしかなく 電子べつに必要ねえし、というのも平均年齢高いながら少なくないし 「書店が500km先なのよ!送料すごいのよ」っていうアリゾナのキャシーおばあんとは事情が違う。
あと 日本政府の、政党の、支持団体業界になってるレガシー産業は 温存され、共存にされる傾向は根強い。 たとえば携帯電話なんてみんなバカにして相手にしてなかったから 一気にツーカーが伸びてきたし iモードなんてみんなバカにしてたからドコモが急伸したし 任天堂DSなんて発売前はアンチレスのほうが優勢だったんで、むしろ急伸できて そういう感じ。見向きもされてないブランニューでないと、キツイのよね。 日本国政府党のは、利権業界互助会を死守して、亡国までガマン籠城する人種だから。
キャシーババア 日本国政府というのは 訂正ロシア
米Amazon、電子書籍の販売部数がペーパーバック版(電子化されていないもの含む)を突破したことを発表
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の1月27日、同社の第4四半期(2010年10月〜12月)の業績発表を行なった。
それによると、同社の電子書籍端末「Kindle」シリーズ向けに販売されている電子書籍の販売総数がついにペーパーバック書籍のそれを突破したとのこと。
発表内容によると、2010年通期でみた場合、電子書籍(無料版除く)の販売数がペーパーバック全体の販売総数を115:100で突破し、
書籍部門では電子書籍がトップ商品に躍り出たとのこと。計測には、電子化されていないペーパーバック書の販売数も含まれているとのこと。
Amazon社では昨年10月の時点で“電子化されている作品”については電子書籍版のほうがペーパーバック・ハードカバー書の2倍近い販売数があることを明らかにしていたが、
電子化されていない作品を含めての比較は今回が初めて。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2090/
コピペ、1行も読む気せん
>2010年通期でみた場合、電子書籍(無料版除く)の販売数がペーパーバック全体の販売総数を115:100で突破 >書籍部門では電子書籍がトップ商品に躍り出た >計測には、電子化されていないペーパーバック書の販売数も含まれている 電子書籍時代の力と言えそうだな
Kindle電子書籍、ペーパーバックの売り上げ超える
Amazonが、Kindle書籍の売り上げがペーパーバックを超えたと報告。
昨年にはハードカバー書籍の売り上げも抜いていた。
米Amazon.comは1月27日、第4四半期決算を発表した。電子書籍の好調が続いている。
同四半期の売上高は前年同期比36%増の129億5000万ドル、純利益は同8%増の4億1600万ドル(1株当たり91セント)となった。
四半期売上高が10億ドルを超えたのは初めて。
電子書籍事業が好調で、同四半期に第3世代Kindleは「数百万台」売れたとしている。
またKindle向け電子書籍の売り上げが、初めてペーパーバックの売り上げを超えた。
Amazonの米サイトでは年初来、ペーパーバックが100冊売れるごとに、Kindle書籍が115冊売れたという(無料の電子書籍は除く)。
この間、Kindle書籍はハードカバー書籍の3倍売れた。
Kindle向け電子書籍は昨年7月に、ハードカバー書籍の売り上げを超えた。
Amazonはこのとき、2011年第2四半期にKindle書籍がペーパーバックを超えると予想していたが、予想を上回るペースだった。
2010年通期の業績は、売上高が前年比40%増の342億ドル、純利益が同28%増の11億5000万ドル(1株2.53ドル)。
Amazonは2011年第1四半期の売上高を前年同期比28〜39%増の91億〜99億ドルと予測している。
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/28/news032.html
>>797 読む気がしないものを読む必要はないぞ
気にするな気にするな
もはやスレ住人全員が10億を冷ややかな目で蔑む状態になったなw
てか電子書籍板でやってやれよ。あそこも過疎りまくってるんだぞ
>米Amazon、電子書籍の販売部数がペーパーバック版(電子化されていないもの含む)を突破 !!!!!!!!!!!!!!! 電子書籍アンチの否定意見の次の日にこれかwww 世界配信する出発点は米国市場 日本市場は先細り 世界配信を目指すならば米国市場は必須市場 キンドル限定とは言え紙を含めて電子書籍がトップに躍り出た事実は重い これは日本でもやがてそうなる可能性が高い 紙を追い抜いた現実は極めて重いと言わざるを得ない 端末の価格がさらに下がりさらなる端末普及が進んだ場合 電子書籍市場が巨大成長するのは間違いないのだろう
tes
>>794 >日本国政府党のは、利権業界互助会を死守して、亡国までガマン籠城する人種だから。
ネット時代にレガシー企業を日本政府がどうやって守る?
グーグル、アップル、アマゾン、その他多数、のプラットフォームを日本政府が阻止出来るのか?
・アマゾンはキンドルで売れた作家を(出版社よりも好条件で)プロデュースする商売を始めた
・電子書籍価格の70%が作家へ(出版社経由でも出版社売り上げ50〜70%を作家組合が出版社に対し要求開始)
・紙の雑誌の衰退&電子書籍端末の普及
・米Amazon、電子書籍の販売部数がペーパーバック版(電子化されていないもの含む)を突破
いよいよ電子書籍時代の幕開けか・・・・・
売れてないモノをどうにか売れてるように見せたいんだな
>>807 アマゾンは確か出版社の紙本を売りまくって大儲けしているのではなかったか?
その紙本を電子書籍が越えた
紙よりも電子書籍のほうが総合的に勝ると消費者が判断した結果だろう
後は電子書籍をどこから買うかという問題
多くのプラットフォームの出現で流通経路は常に変動していくのだろう
暫定的にだが紙と電子書籍では電子書籍のほうが勝っていると言って良いのだろう
ネット時代って、ネット世界でも発信源を統括する 組織がイニシアチブを取るのは変わらないからな。 ネットの海外勢がどうやって日本の中央裏社会を牛耳るのか聞きたい 特に政府政党や芸能界を見たらわかると思うけれども
海外に支社とか置いて活動してるIT事業者とかならわかるけど、 発信源として金と情報の流れを統括する会社もおかずに、個人が情報経路だけで どうやって政府政党と芸能界、出版界の裏に根付く裏社会と折り合いつけるんだ?国内で? そこんとこ教えてくれないと絵に描いたモチだぜ
アマゾンは出版社のように高コストな組織を抱えているわけではないのだとしたら
出版社がアマゾン(他にはグーグルもあればアップルもあればその他多くのプラットホームもある)
に対抗すべく出版社自ら自己否定しアマゾン化することは困難なのかも知れない
>>809 世界中の作家がアマゾンやグーグルのサイトを通して日本へ電子書籍を売ることを
どうやって日本が阻止出来るのか聞きたい
>ネット世界でも発信源を統括する組織がイニシアチブを取る
プラットホームは最終的には限られてくる可能性はあるが
アマゾンの例を見てもわかるように作家にとって条件は確実に良くなっている模様
作家にとって条件がまともになるならどこがイニシアチブを取っても問題ないのだろう
日本が海外プラットホームを阻止したいなら
ネットを日本国内で完結させることだろうな
それなら地理的封鎖が可能となり流通支配が可能だ
しかしそれは現実的ではない
>>806 >グーグル、アップル、アマゾン、その他多数、のプラットフォーム
>>808 >多くのプラットフォーム
プラットフォームの意味わかってるのか?w
無理に会話に加わろうとするから・・・w
813 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 01:45:33
>>811 >世界中の作家がアマゾンやグーグルのサイトを通して日本へ電子書籍を売ることを
>どうやって日本が阻止出来るのか聞きたい
日本人が英語の本を買いまくるってことか?
翻訳は誰がやるの?
阻止しなきゃならないほど大量の英語本(しかも作家が翻訳してまで)が日本に流入してくる?
アマゾンやグーグル経由で?
ソースは?
>>810 電子書籍時代には紙を主役として流通させることはないだろう
もちろん紙を出版する場合は国内の出版社と組むだろうが紙の出版契約で終わり
物理的な流通網を必要としないネット配信をどうやって政府や出版社や裏社会とやらが
阻止出来るのか説明してくれ
もっともジャイアンと言えば海外巨大IT企業のほうだと思うがな
(ただし実力主義という特殊な世界で生きる作家にとっては作品の対価がすべてだろう
日本が閉鎖的になるのは勝手だが5年後10年後に電子書籍プラットホームを
海外勢が牛耳ってしまった時のことは考えておくべきだろう
5年後10年後作家はどのような流通経路に集まろうとするのか考えておくべきだろう
すべては5〜10年後には答えが出ていると思われる
だから媒体と情報経路、そしてネット上の金の流れを どうやって海外勢主体で日本国内に主流まで拡げていくのかって問題。 まずは媒体が拡がらないとソフトも拡がりようがないし。 日本に発信源となるデカイ会社を置くぐらいしないと 最終的にソフト流通を国内で拡大・維持・保証する媒体になりえないじゃん ネットについてはすでに規制の流れが始まってるよね? その規制には日本国内の企業論理も働き出すに決まってるし そこをクリアしないと無意味で、なぜなら漫画コンテンツは国内需要が大半だからだよ
816 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 02:14:49
つまり最終的に、ソフトの発信源となる 裏社会まで影響力のある海外勢の会社を日本に置けないのなら 媒体がある程度普及したとしても、海外勢のソフト流通に対しては おっそろしく面倒で手間のかかるプロセスを踏まなきゃいけないシステムにするはずだよ。 そうやってる間に国内企業のソフトをネットに流し 出版の紙も維持していくというシステムになるだろね。 んで個人がそれをどうのこうのするのは無理で、なぜなら 漫画は国内需要が大半で、まず日本で売れなきゃ力が持てないからだ
>>815 課金機能においてはペイパルなどが日本でも利用しやすくなるなど
今後充実していくばかりだろう
itunesストアが日本でも受け入れられているが日本以外の企業でも
サービスで勝るならば十分に受け入れられる
>ネットについてはすでに規制の流れが始まってるよね?
アダルト系でなければ問題ないだろう
むしろ規制が進んで身動きが取れないのは出版社の方だと思うが
>>816 もちろんそのような考え方を持つのは自由だ
そしてそのシナリオで5年後10年後まで進め
結果はここで出さずとも誰もが知る
どこが勝利するのか今しばらく待つべきだろう
>>816 >んで個人がそれをどうのこうのするのは無理
個人が書いた小説が映画化にまでなったというニュースがあった気がするがw
エージェントを雇い自費出版は今後も続けるとも
>個人がそれをどうのこうのするのは無理
>出版の紙も維持していくというシステムになる
紙の本を流通させることを考える必要がそもそもないのではないか?
電子書籍を個人で売って回収するサイクルが成立するなら他に何を考える必要があろう?
斜陽化する出版社を支えたい作家は支えるべきだろうし
個人出版に興味のある作家にとっては個人出版を行ってみるべきだろう
未来は誰も保証してはくれない
作家も出版社もそれぞれ自由な選択をするべきだろうと思う
819 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 02:44:50
>>817 漫画コンテンツは日本国内で需要と供給がほぼ完結してる。そして海外には市場がない
この基本構造がある限り、最終的に勝つのは日本勢に決まってるだろう
普通に考えて、なんで海外勢が海外で特に売れもしないコンテンツを
日本の政界、経済界と裏社会にまで繋がる連中としのぎを削ってまで
個人の漫画家を守らなきゃいけないのか?って話だよ。
ネットの海外勢は別に日本の周りを回るだけで事足りるし、本命は自分の国での商売だろうに?
日本勢の規制攻勢とドンパチ起こしてまで日本の作家を取り込むメリットが無いんだよね。
>>818 出版社と漫画家のレベルだけで話をしてるから本質を見誤るんだよ。
ネット上で情報と金が海外と繋がって行き来する。実はこれは国家レベルのテーマなんだよね
だから出版社の連中や個人の漫画家の利益がどうのこうの
そんな事よりもっと大きな波のうねりが支配してる問題なんだよ
だから経済界や政界までネット問題に関わってくる。話をするならそこまで計算に入れなよ
>>819 紙で売る必要がない場合どうしのぎを削ると言うんだw
itunesストアは日本の政界や裏社会としのぎを削ってるのか?
漫画コンテンツの日本国内市場は先細り決定済み(少子化の本格化)だが
海外から日本へ入ってくる場合はもちろんだが日本から海外へ売る場合には
特に重要な市場となる
それを実行してコンテンツが売れずに大失敗している出版社もあるようだが
あれはコンテンツの質が悪いのだろうが狙いは間違ってはいない
今後は世界販売の窓口となる米国市場が重要となる
>日本勢の規制攻勢とドンパチ起こしてまで日本の作家を取り込むメリットが無いんだよね
勘違いしていないか?
もし日本の作家が海外プラットホームへと流れる場合、海外企業が分捕るのではなく
自由意志でふらふらと海外プラットホームに行くはずだ
作家が出版社の所有物であるかのような考え方は止めたほうがいい
>>821 マンガの米国市場(大爆笑ww)一体どこのソースだそれは?びっくりだわ
出版社がやってるのはあくまで枝葉の範囲だろうに。海外では漫画を読むリテラシーそのものに限界があるのに何を言ってるのか
>>勘違いしてないか?
勘違いしてるのはそっちだよ。政界全体・国内の経済界すべてに関わる問題で
たかが個人の作家が何をフラフラ自由に動けてる。と思い込んでるわけ?
もう一度いうが、漫画家はまず日本で売れなきゃ力を持てないからね
>>820 そういう頭は最初から無いよ 10億は。
だからどこぞの有名人のコピペ貼って
「あの人がそう言ってるんだから間違いない」ってのがせいぜい。
突っ込まれたら「5年後10年後〜〜〜」ではぐらかすしか出来ない。
自分自身が動いて、人身御供となって個人配信の未来をさぐろうにも
決定的に漫画家としての力量がない。
結果、何の中身の無い(ついでに頭も悪い)素人くんが
かっこ良く未来を語ろうとして、本当に詳しい人に論破される。
みじめで哀れでみっともないが、ここにしか居場所がないので
馬鹿にされながらもオウムのようにコピペを繰り返して
えんえんと恥の上塗りをして行く・・・・・
こんな人間には なりたくねえなあ。
>>820 国家レベルのテーマなら有能な作家を引き止めるだけの優遇条件を提示するべきだろう
アマゾンはキンドルで売れた作家に対しては出版社よりも高待遇を提示し
作家を出版社に流れないように新たなプロジェクトを開始
電子書籍化に対して冷静になれないのは作家への還元率が低いと暗に言っているようなものだろう
アマゾンが出版社以上の高待遇を作家に提示し作家が流れた場合には
出版社はアマゾン以上の高待遇を作家に提示するだけで良い
それが出来ないのは企業として努力が足りないか既に時代において役目を終えたのだろう
才能だけですべてを判断され明日には無職の可能性がある作家
にとっては成功した場合の報酬がすべてなのではないだろうか?
もし企業なり国家なりが稀有の才能を欲しいと思うならばその作家に選んでもらえるだけの
条件を示せば良いだけの話ではないだろうか?
作家に高待遇を用意することが嫌でそんな時代の到来は許さないと言ってみても
それはただの駄々っ子であり単なるエゴ
既に高待遇は用意してあるというなら安心して良い
作家は黙っていても押しかけてくるはずだ
後は作家達の実際の選択が答えてくれるのだろう
>>824 それをオレに要求してどうするんだ?w
その日本国内の問題を看破して個人で漫画家をする方法を聞いてるんだけど?
そこを現実逃避して未来があるかのように喋ってるから叩かれてるんだろ?お前さんは
で、国内需要主体の漫画コンテンツを、ネットの海外勢に
国内の法的ネット整備や企業論理を壊して個人に還元するようにする手段は何だよ?って
826 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 03:46:24
>>814 >(ただし実力主義という特殊な世界で生きる作家にとっては作品の対価がすべてだろう
素人はこういうふうにしか考えられないのだろうな。
最初にどうやってプロになり売りだすか、その難しさを何も知らない。
単純に「作品の対価」などではなく、どのような過程を経たら儲けられるプロになれるかだよ。
>>817 >アダルト系でなければ問題ないだろう
>むしろ規制が進んで身動きが取れないのは出版社の方だと思うが
アップルやアマゾンの規制でiPadやキンドルには載らない日本の漫画がたくさんあるのにか?
それらは日本ではOKなんだぞ。
>>818 >作家も出版社もそれぞれ自由な選択をするべきだろうと思う
素人が個人配信から始めて大儲けできるという説は捨てたのか?
既存の作家の話しかしなくなったな。
>国内の法的ネット整備や企業論理を壊して ↑何を言っているんだこいつは・・・・ どんな作家を想定しているんだよw
>>822 10億は何一つまともな知識持ってないからw
「アメリカのアマゾンで電子書籍が伸びている」
ただこれだけで、「日本語の漫画がアメリカでも巨大市場になる」ということにしてしまう奴だよw
出版社に私怨があって、それだけで何もかもを言っている奴w
>>824 >才能だけですべてを判断され明日には無職の可能性がある作家
>にとっては成功した場合の報酬がすべてなのではないだろうか?
全然違う。
出版社が「成功させてくれること」がまず第一。
その後に報酬の高低について交渉でも何でもすればいい。
作家は、一部の私怨に固まっているエゴ作家以外は皆、自分を
売ってくれた出版社に感謝している。
報酬の問題はその次に来ること。
>作家に高待遇を用意することが嫌でそんな時代の到来は許さないと言ってみても
>それはただの駄々っ子であり単なるエゴ
どうやって自分が売れたか顧みずに報酬だけを釣り上げる奴はただの駄々っ子でありエゴ。
自分の理屈の根拠を「いつかこうなるだろう」で占めてるからしょーもないんだよ。 「壁の向こうからいつか助けがやってくるだろう」って考え方がね 地道に壁を壊す方法を主張しろよ。そんな甘くねぇよこの問題は 国家と企業の論理が直接働いて、利益の取り合いになってるんだぞ。 媒体が紙から電子に移り変わると同時進行して、プロセスに規制がかかるに決まってるだろ 10億とやら、お前が叩かれてる理由はそこだよ
10億なる仮想標的を自演させる意図はなんとなくわかるが ここでレスされてる程度で、ハイレベルだの賢いだの気取ろうとは 2chを出たことない、出ようともしない 閉鎖的な人間ってことだよ。 なんでも2chでそろう?マイクロソフトじゃん…民主党主導じゃん… きょうMS社だけ決算負けたんだぞ…WEB2.9とかスマホの会社は軒並み好調なのに。 米ヤフーも芳しくない。両社はWeb1.0だからな、2chみたいに。 コピペがダメ? その偏見が既にダメだな。 ダメな例がダメなのであり どんな手段であれ、いいものはいい。 2ch偏重ユーザの多くは いかに2ch形式が時代遅れでムダだらけになってるか、気づいてない。 いわば2ch偏重ユーザ=木っ端役人か、下っ端ヤクザ とりあえずアマゾン先生ったらこっちがクリックしたのも買ったのも 全部記録して、類似商品を盛んに勧めてくるから きょうも続刊のコミックス、ススメられるがまま、クリックするだけで買ってしまったぜ 近所でも出先でも、あるかもわからん漫画を買いに行けないからなあ。 これまたどこにあるかもわからんし。 電車通勤通学で、自然と立ち寄ることの多い書店がない限り、寄りつかないな。
10億よ、
>>813 への回答はまだか?
自分が言ったことの責任を取れよ。
まー電子書籍=フェイスブックな構図でしょー
他国の流儀や流行は、そのまま持ち込んでもあんま根付かないよ。
とはいえ、便利なところだけはシッカリとマッチングされた後、世間を賑わすけど。
>>830 まとまりがないのであんま伝わってきませんなー
twitterで、簡潔に、伝わるように書く、れんしゅうをしてはいかがかー
日本の方から、便利さ故に電子書籍および電子化を推進することと アメリカから、電子書籍のフォーマットやプラットフォーム、あるいはコンテンツが 日本上陸して攻めてくることは ベツモノです。野球とサッカーです。 スレだのトピは、分けて良いくらいですー
835 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 04:05:52
この10億って奴、 「こうするべきだ」という要求と「こうなるだろう」という妄想しかないな 個人の漫画家が日本で儲けるための戦略になってない。 すべての国内の書籍が紙から電子に移り変わるにつれて 国家と企業に規制をかけられるであろう未来に対しての、戦いの手段をなんら示してないよな 未来は楽勝だと思ってるわけだ。オメデタイね 国家が動く問題なのに
ヤクザ裏社会がどうだとか どう攻めてくるかも不明なのに公的規制するかもしれないとか 『くっだんない天文学的な予測』なんて するだけ、今はムダ、ムダムダムダーーーーー 枝葉ばかり見てますね、枝葉は多くて数え切れないよね。
837 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 04:07:52
けっきょく、あれだよな、10億の言い分って アマゾンは作家に印税70%出すそうだ。日本の出版社より高い報酬だ。 アメリカ市場ではアマゾンで紙の本を電子書籍が上回ったらしい。 作家は皆、日本の出版社より印税率の高いアマゾンに流れるかもしれない。 もちろん日本の漫画家もだ。 5年後10年後を待とう。 だよなw 日本の漫画がなぜ英語圏のアメリカで売れるのか、翻訳は誰がするのか、その費用は、などには一切触れずにひとっ飛びw さらに今度は、「世界中の作家がアマゾンやグーグルのサイトを通して日本へ電子書籍を売る」とまで言い出したwww
835ぼかぁじゅううおくとやらではないが きみもヤクザっぽいごり押し妄想押しつけに走ってて ちっともおもしろくないし、興味を引かないし アホに見えるよ もうちょっと、人にすり寄って、サービススマイルで、 話を聞いてもらえるようがんばろうね^−^ 国家がどうかなんて しるかぼけ DESU! 池田教授もそういってますが、支持する人多いよね
やくざはやくざの気配をレスに込めて 自分以外全員の脳を麻痺させて なにを高らかに笑ってるのだろう 猿山の御山の大将がしたいのか それが2chか じゃあつぶれるね
837なぜこのばかに 漫画が売れる道理を説明しなきゃいけない? 池田教授に「なぜリフレは起きるのか説明しろ!」とかみついてる ヤクザリフレ論者にそっくりだ んで、面倒がられてブロックされて終わる そう、2chとはヤクザしかいないんで 世間からブロックされてるこえだめなのだ
メガメディアミックス各社が 電子化メインにする道理が無いじゃん 弱小誌だけよ、こんな時期から完全電子化シフトしてるのは。 日本車メーカーだって、既存の設備インフラは捨てられてない。 そう大きくは、変えられないまま、既存に毛の生えたモノを作る。 これは産業である限り、変えられない流れさ だから日本は巨大インフラという重量物に押しつぶされて終わる。自壊なのさ
つまり規制攻勢は無いって思ってるんだろうね。脳内がお花畑なんだろなー 今はまだまだ紙が主流だから問題が浮上してないだけなのに 本格的に本屋から電子に移行したら規制が強くかかり始めるに決まってる ネット上において金と情報が完璧に海外流通したら、国家という媒体の概念を揺さぶるからだよ。
きみらはこんなレスがダラダラつづく前世紀の遺物2ch・Web1.0にはりついてないで アゴラを毎日読んでごらん 池田教授はすでにスカウト合戦でけっこう成功者になりつつあるのでね。 Web2.0のブログも、twitterも 自分の素性を看板に、自分単独で 売り込むので 単文を、簡潔に、わかりやすく、読みやすくなるよう 努力する。 2ch・Web1.0はそれが欠けとる レス工作といっては読みづらい荒らしで満たすし、くだらないレスで流してしまう。 つまりWeb2.0の個人発のほうが世間にウケがいい。実効性も高いし成果も出てる。 日本のムラ社会のうち、 部落の在日の右翼黒いバスとかカルト宗教とか公安密偵とか コワイ連中のサギやファッショに 国民を縛り付けておこうという「日本の田舎社会っぽい2ch・Web1.0」じゃ 人が育たないよ、進歩がないよ。 頭の悪い丸坊主の子分が増えるかな
842やっぱきみはダメなひとだな 2chに、ヤクザに、役人に、ガチガチに子分にされちゃってるね その威圧的なやり方じゃ、誰も魅力を感じてはくれない。 2chでワナを仕掛ける役のままだ、2chがつぶれるまでずっと 外へ出られん
845 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 06:00:23
10億がキチガイを呼んじゃったなw
おいおい、今度は「2ちゃんになんか来る奴が悪い」になったのか? そうやって書き込んでる自分もそのお仲間ってのは無しなのか? それとも行き詰まった10億の別人格作戦での自己自演か? どっちにしろ中身無ぇなあ 馬鹿とキチガイの罵り合いじゃあ。
>>837 >アメリカ市場ではアマゾンで紙の本を電子書籍が上回ったらしい
今年の電子書籍は4億5000万ドルなんだろ
>>734 3/4がアマゾン経由の販売として3億3000万ドル
日本円なら270億円くらいか
アマゾンの書籍売り上げってこんなものなの?
君なんか間違ってないかい
>>829 >出版社が「成功させてくれること」がまず第一
個人出版者としてヒットさせ映画化にまでなった例があるようだが?
今後も自費出版を続けると発言しており個人で成功することが第一の作家も既にいる
>その後に報酬の高低について交渉でも何でもすればいい。
交渉してどれだけ条件が上がる?
論外
>一部の私怨に固まっているエゴ作家以外は皆、自分を売ってくれた出版社に感謝している。
ソースは?
そもそもこれまでの漫画家とは基本的に関係ない話だがな
今後電子書籍出版という手段を用意された世代が現れてくる
とりあえず彼らの判断を待ってから判断すべきだろう
>報酬の問題はその次に来ること。
なぜ?
出版社を通さないケースにおいてなぜ出版社への感謝が生まれるのだ?
>どうやって自分が売れたか顧みず
個人出版者として売る場合、それは自分のおかげではないのか?
プラットホームなどの新しい手段としての助けはもちろんあるが
少なくとも出版社のおかげではあるまい(関与していないのだから当たり前の話だが
しかしここのアンチに米国市場をバカにしている奴がいるが 某出版社が聞いたら泣けてくるだろうなw その米国市場に毎年湯水のように金を捨てていると聞く 理由は将来的に重要なマーケットになるからだと 確かに狙いは正しい(わかっている出版社はわかっている スレ住民を邪魔する一部アンチの程度の低さは凄まじい・・・・ アンチは出版社擁護をしているつもりが出版社をバカにしているw もうアンチは終わってるなw
851 :
名無しさん名無しさん :2011/01/29(土) 16:37:55
>>848 >個人出版者としてヒットさせ映画化にまでなった例があるようだが?
そりゃ10年に1人くらいはそんな例外もあるだろうな。
>交渉してどれだけ条件が上がる?
>論外
デビュー前の素人が交渉して条件が上がる?
論外。
>ソースは?
佐藤秀峰を応援する漫画家はほぼ皆無。
匿名で書ける2chの漫画家スレですら応援されていないどころか批判の方が多い。
>今後電子書籍出版という手段を用意された世代が現れてくる
>とりあえず彼らの判断を待ってから判断すべきだろう
これだけパソコンが普及している状況で、個人配信の漫画で大儲けできた例は?
少なくとも3例はあげてくれ。
>なぜ?
>出版社を通さないケースにおいてなぜ出版社への感謝が生まれるのだ?
バカ?そもそも通さないと大売れできないんだよ。
>個人出版者として売る場合、それは自分のおかげではないのか?
バカ?個人出版では漫画で大売れできないんだよ。
>>849 >その米国市場に毎年湯水のように金を捨てていると聞く
ソースは?
>>849 >しかしここのアンチに米国市場をバカにしている奴がいるが
そんな奴はいないw
「米国で漫画の電子個人配信で素人が大儲けできる」と言った10億をバカにしている人ならスレ住人全員だがw
お前は「素人が漫画の個人配信でいきなり大儲けできてハリウッドからもオファーが来る」「その切り札は製作委員会方式だ!」と断言したんだぞ。
そのことについては最近全く言わなくなったなw
アメリカアマゾンの文章の本に関するデータしかコピペしない。
漫画と全然関係ないのにwww
せめて、「漫画に関してはホラふいてました」と認めろwww
「アメリカは電子書籍においてユーザー本位でプラットフォームを世界的に統一しようとしている。日本は各社でプラットフォーム乱立。日本は売る気がないのかw」と罵っていた10億が、
>>806 >グーグル、アップル、アマゾン、その他多数、のプラットフォームを日本政府が阻止出来るのか?
と言い出した時は驚いたなw
紙衰退・電子書籍好調の記事を片っ端からコピペして礼賛レスしまくってるから、自分の言ってることの矛盾になんか全然気づいてないwww
論外だなんだじゃない 一般客がどれくらい電子端末を受け入れるかという問題だろう
まあメーカーが 文章読み上げ機能とか、絵や写真をつける機能とか 端末を工夫すれば、ある程度は売れるだろう
>>855 すでに各家庭にかなりの数のパソコンが普及してるだろ
電子配信の漫画で素人が大儲け可能なら、パソコンで読める漫画ですでに数例は素人の成功例が出てないとおかしいわな
しかし、広大なアメリカ市場でも文章でそこそこ儲かった事例がごくわずか例外的にあるだけ
漫画は皆無だ
日本の出版社連合の漫画電書サイトだとそこそこ売り上げはあるみたいだがな
こないだ来たメルマガを引用すると
「eBookJapanでは、同サイトにおける累計販売冊数1000万冊を2011年1月22日に
達成しました。2000年の創業以来、ユーザー様に支えられて順調に事業を
拡大し、ついに1000万冊の大台を達成いたしました。」
だそうだ。
他にもパピルスなどいくつか出版社系のサイトがあるし、やはり出版社経由じゃないとまともに売ることは不可能ということか
キンドル端末を売り出して、大幅値下げもして、端末自体がブームに乗って 売れている時期だから電子書籍が一時的に紙を超えるくらい売れても 全然不思議じゃないな 今はその電子書籍を見て消費者が従来通り紙がいいか、電子が便利かを 見極めている段階 5年後10年後を待たないと本当に電子書籍が恒常的に紙を 上回り続けるかはわからないな キンドルで莫大に売れるようにならないと(現在は対比の数字は いいが実収益自体はそれほどでもない)紙に近い新端末も出ない 10億という人は漫画でもキンドルで売れまくると言っているそうだが キンドルの解像度では制限ありまくりだよ 規制も非常に厳しいので少年ジャンプの漫画ですら危ないのが多数ある 暴力シーンは不可だしな iPadもそうだ
>>850 この記事のミスリード誘いっぷりはハンパないなw
キンドルブームのご祝儀相場で冊数はたしかに紙を超えたのだろうが、Kindleストア81万種の本のうち67万冊は9.99ドル以下。
「積極的なデジタル志向を見せるAmazonは、同社初の四半期収益$10B(100億ドル)を達成した。」と書いてあるが、これは紙の本や家電品、日用品等の物品販売も含めた収益。
デジタル書籍のみの売り上げではない。
デジタル書籍はほとんどが9.99ドル以下で、紙の本よりも格安にすることを版元、著者に義務づけている。
収益で紙を超えないことには電子書籍の未来など語れないよw
早く漫画の米国市場のソース出せよww 一部の海外オタクの集まる掲示板を参考にしてんじゃねーんだろなw
>>858 拳銃をおもちゃのハンマーに差し替えなきゃ
少年に見せられない海外のプラットフォームなんかで
日本の漫画が活躍するわけないだろうにな。
キンドルは活字向けだよ、小説と新書むけ。 シャープのガラがけっこうイケんじゃねえの?日本向けだし。
>デジタル書籍はほとんどが9.99ドル以下 漫画単行本にはぴったりの条件だな
日本で無理矢理、ムギ主食にしようつっても無理だろ? 土地柄もかなり絡んでるのよ出版は。
無理でなければ困るからかw
>>863 >漫画単行本にはぴったりの条件だな
漫画はもっと格安価格を強いられるだろ。
高価な紙の書籍でもキンドル電書版にする際は格安にすることを義務づけられてるからね。
おそらく最初の時期に電子書籍売り上げの数字を稼ぐため。
日本で500円の漫画単行本だと50円とかを強要されるんだろうな。
これじゃいくら印税率高くても漫画家は全然やってけないな。
>>867 佐々木って電子書籍黎明期の先行者利益をむさぼる典型みたいな奴だろw
こいつのツイッターコピペしてまた自分に都合よく自演レスするわけか10億www
869 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 00:07:41
>>866 そうそう、アマゾンの出す数字を鵜呑みにしちゃダメなんだよなw
10億は見事にだまされてるw
表現に致命的な規制がかかるわ、印税率をエサに価格を下げられるわ 自己管理に手間どられるわ、翻訳だのなんだの、誰が選ぶんだこんなプラットフォーム
>>870 ホールセール契約してない出版社なんだろ
アメリカの書籍はバカみたいに高いんだよね。 2003年のハードカバーの平均価格は63.33ドル。 1ドル100円時代なら日本円にして6300円だぞ、平均が。 それをアマゾンKindle電子書籍では1000円未満に抑えることを強いているわけだ。 ペーパーバックの電子版では100〜200円くらいを強いられる。 そりゃ出版社は怒るわな。 将来、Kindleの解像度が漫画用に飛躍的に改善され、異常なまでに厳しい表現規制も 解かれたと仮定して(ほとんどあり得なさそうだが)日本の漫画も翻訳されて米市場で 売られるようになったとしても、誰かも言っていたが、500円のコミックスは50円を 割るんだろうな。(この時点で日本の出版社の印税率を割っている) これではいくら70%印税でも漫画家は仕事の場としてアマゾンを選べないだろう。 ましてや素人がアマゾンでプロデビューを目指すわけがない。 原稿料はゼロなのだから生活不可能で、職業として選びようがないよ。 10億よ、これでもまだ幻想を持ち続けるのか?w
875 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 05:54:17
最初印税70%! なんて条件を見て小躍りしたんだろうね 10億は。 「これで出版社の奴らはひどい目にあう!」 「これからは個人配信で大儲けできるぞ!」とね。 だが蓋を開けてみれば大きな落とし穴がそこら中にある。 甘い汁には罠が潜んでいる。 だから実際の漫画家たちはホイホイ乗り出さない。 そんなの去年からの流れ見てりゃ分かるだろうに。
“ブーム”に沸く米国出版界のリーダーたち
米国出版界はデジタルブームに沸いている。
フォレスター社の調査によると、出版社トップは2014年末までに、
E-Bookの販売額が全書籍の半分を占めるようになると予想、
それが出版社の経営にとっても好ましいことと考えている。
たった1年前の不安は吹き飛び、自信満々なのだ。これはむしろ危ない。
まだデジタル革命の第1幕で、読者、著者、出版社に有利にしてデジタルが定着するようにアマゾンが演出しているからだ。
これはイノベーションの第1幕ではよくあることだ。
当面、出版社には嬉しい局面が続くだろう。
しかしその先には…。
平均的な回答者は2014年末までには、E-Bookの販売額が全書籍の半分を占めると見ているが、
自社がそうなるのは2015年半ばとなることを予想している。
ttp://www.ebook2forum.com/members/2011/01/us-publishers-optimistic-about-digital-future/
調査によれば電子書籍が紙を追い抜くのは数年後のようだな 日本ではそれと比べれば少し遅れるといったところだろうか 電子書籍時代が来るのはほぼ間違いないようだ
>>871 自費出版で成功した作家が今後も自費出版を続けると発言しているのはなぜだ?
アマゾンがキンドルでヒットを出した作家を出版社に流れないように引き止める為に
出版社よりも好条件を提示したとは考えられないだろうか?
もちろんここで結論を出す必要はない
数年後に答えは明らかとなるのだろう
電子書籍時代への移行期には過去コンテンツや現役作家を多く抱える出版社が喜ぶ展開が続く そしてコンテンツを放出しきった後は・・・・・・・ やはり出版者時代の到来か
881 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 12:30:43
>>874 バーゲンセールの手口そのまんまだよな・・これ
価格を釣り上げてから「全品70%OFF!」の逆をやっただけじゃん。
1700円のハードカバーが2、300円にされるんだぜ?ましてや
漫画みたいなハードカバーより薄くてサイクルの早い書籍は更に価格を下げられるだろうし。
んで原稿料・経費・専属契約料も無し。表現規制も厳しい、わざわざ翻訳して出すとか・・
「印税70%」の美名がほぼの帳消しになるくらいキツイんですけど
>>879 アメリカは出版の流通そのものが行き届いてないだけ。しかも書籍がバカ高くて薄い。
だから電子書籍が絶対に必要な国なんだから、そりゃ成功するわなw再販制度もないしね
勘違いしてる奴がいるけど、米は印税7割とか作家に高待遇だから それが電子書籍が伸びてる理由じゃないんだぞ?それはあくまで枝葉にすぎない 根本的な理由は、アメリカは「電子書籍がないとろくに本が読めない国」だから ネット仕様の個人作家ビジネスモデル「しか」手段がないってだけの話だよ。 最初っから米の出版社は電子より弱い国だから。 それを証明するようにフタを開けてみりゃ、 価格を下げまくって「印税7割」のラベルを貼るバーゲン商法を取ってる
アマゾンが日本進出する時も、アメリカと日本じゃ云々で駄目だという人いたけど、 現実には大成功したから、あんま関係無いんじゃないかな、日米差。 円高のせいでアメリカの本、もう高いと言えないし。
ゼニカネ問題よりもね 「漫画という文化」に対するスタンスが 日米で根本的に違う。 もっというと日本とそれ以外の文化圏でも違う。
887 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 13:09:00
だから米作家はたとえ印税をエサに価格を下げられまくって ITの低価格化競争に使われようとも、その道しか作家として生きる他ないってだけの話だろうに。 つまり米作家はITに搾取されて、日本作家は出版に搾取されてるだけだよ ウマイ話は無いってわけ。基本的に、 資本主義国家の作家なんて搾取される立場なのは変わらないよ 現実をみろよちゃんとw
888 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 13:25:10
つまりアメリカ式と日本式、悪党のスタイルが違うだけの話だよ あっちは元々出版の流通が弱いから、電子書籍で 印税をエサに低価格を強いて、多数の個人作家をそのままネットで囲い込むスタイル。 で、米作家も売れる道はそこしか無いので、そこで頑張ってるだけ。 それで売れたからって別に高待遇でお得だったからじゃないwそいつがガンバった結果だよw で、日本は日本式で同じように囲い込まれて搾取されて、その中で作家はガンバってる。 それだけだ
889 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 14:01:01
どっちの悪党を選びますか?って話だから。ウマイ話はない 原稿料も経費も契約料も出されず、印税のラベルに騙されて低価格を強いられ 翻訳作業と表現規制にビビりながらIT競争の道具に使われますか それとも日本の出版社の、やけに整備された監獄でコキ使われますかって話だ。 マンガ家的には、どっちにしろ搾取される道なら 紙でマンガを出したいだろうね。あと表現の自由度が高いほうか
890 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 17:28:52
>>879 >自費出版で成功した作家が今後も自費出版を続けると発言しているのはなぜだ?
そりゃ、成功したからだろwそれもたまたま。
キンドルブームでちょっと売れただけで、内容がたいしことないから出版社も声をかけてないのだろう。
その程度の作品に出版社が「100万部刷りますからうちで紙の本を出しませんか?」とはならない。
>出版社よりも好条件を提示した
具体的にはどんな?
印税率が高いだけで販売額は超格安だぞ。
販売額を特例で高くするのか?
そんな事例があるなら得意のコピペをしろw
891 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 17:30:15
>>880 >電子書籍時代への移行期には過去コンテンツや現役作家を多く抱える出版社が喜ぶ展開が続く
儲かるところに才能は集まる。
作家もコンテンツも絶えることがない。
>>888 日本の作家は搾取されてないよ。
バブル崩壊以降不況がひどくて売れなくなったけども、景気がまともな時期には長者番付文化人欄の上位は小説家と漫画家が占めていた。
今でも売れる漫画家の稼ぎは相当なものだ。
印税10%を「自分で書いた本なのにたったの1割?」などと錯覚した感想を言うやつがいるが、最初から自費出版した場合の儲けと比べてみればいい。
漫画家個人と出版社という企業を対比するからおかしいんで、全て個人レベルで考えれば、出版社のオーナー社長よりも漫画家は取り分が多い。
社長個人は10%なんて取れない。
編集者はいつもの給料が出るだけだ。
893 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 18:36:17
「印税70%」で理不尽な低価格販売を強いられる・・。つまり 「あなたのリンゴを100円で売ったら70円もらえますよー!つまり7割の儲け!」 「スゲー!!」 「まぁそのリンゴは元々1000円の価値があるんですけどねw でも100円で売れよ、わかったか?コラ?そうしねーと競争に勝てないんだよ ああ、あと準備とか経費は自分でぜんぶ用意しろよな。オレらは置くだけだから」 こういうことか。出版社よりタチ悪くねーか?w
裏を返せば電子書籍なんてそこまでバーゲンしないと誰も買う気にならないってことだよ。 同じ内容なら紙の本がほしい。 紙の本ならそれなりの金額を払って手に入れたくなる。 電子書籍って、しょせん情報だけじゃん。 人が情報だけに支払う金額は、紙の本において出版社から著者に出す印税率さえ下回るだろう。 アマゾンはそこからさらに30%ぶんどるわけだw アマゾンは数打ちゃ当たる&大勢から少しずつぶんどる方式で、全米規模で作品を集めればそれなりに儲けられるかもしれないが、作家1人1人はとても食っていけない。 アマゾンはただ場所を用意して作家・作品を待っているだけでいいが、作家は全部自分で作品を企画して取材して校正もして法的に大丈夫か精査して、1人で苦労して売り物に仕上げなければいけない。 原稿料も何もなしだ。 宣伝は自前のブログやツイッターなどでせっせとセルフプロモーション。 そんな道を選ぶのは、出版社経由でのデビューをあきらめた人間か完全に仕事がなくなった元作家だけだろう。 才能のある人間、売れている作家はずっと出版社を離れないよ。
895 :
名無しさん名無しさん :2011/01/30(日) 22:18:21
ワープロで文章書くだけの人と 挿絵作家と共謀し、マンガ描いて、みたいな人と、 同列にされましても…
>>892 組織と個人を比べるからおかしいんだよな。
「東京ドームの売り上げが何百億なのに選手が数億なのは横暴だ!」とか言ってるのと同じ
アホか。と、個人は個人の儲けで比べろよと。印税9割が出版社に差し引かれてるって
その9割をみじん切りにして一人一人に配分してるんだろうがと
言い訳は結構
>>898 版権を集英社から全て引き上げれば済む話なんだけど
何でしないのか理解して無いだろ
>出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ
>先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、
>雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。
>「本当の意味での出版不況は“これから”やってくる」
>本当の「出版不況」はこれからやってくるという。
>そして電子化の流れはもはや止めることはできない。
>著者が直接「出版」を行なえるインフラが整備されるなか、
>2011年は価格設定も含めて出版社・編集者のスキルや存在意義が問われる年になることは間違いなさそうだ。
ttp://ascii.jp/elem/000/000/584/584149/
本当の「出版不況」はこれからやってくる? 今年来年と出版社の決算は一体どうなるんだ?
>>896 >その9割をみじん切りにして一人一人に配分してるんだろうが
みじん切りにしてはやけに大きいという声もあるが・・
どこの出版社なのかまでは知らないが・・・・・
紙を切る=紙ユーザを斬り捨てる意味もある… うちの近所、まだまだVHFアンテナオンリー世帯ばっかだけどな…的な
どこかの馬鹿は、しょせん他人ごとの出版会や漫画家の未来なんて心配してないで 自分の将来心配した方がいいぞ 何の才能も根性もないんだからさ 「コピペオンリー2ちゃん弁慶」って職業は無いよ? 知ってた?
>>903 別に出版社の体質を批判するのは結構だけどね
だからって印税7割に釣られて海外ネットで個人配信するほうがお得だ。なんて
くだらないデマを信じるのはおかしいだろう。と、まるで米作家が高待遇で楽勝だった。みたいな話になる
そんなわけないから。別の意味で日本の出版界より理不尽な環境下でも
それだけ頑張ったから成功しただけだよ。ってね
単に全体のパイが小さくなる時代、間に入る連中の中抜きが進むだけの話でしょ。 出版もその例を免れないだけの話。
で、印税70%の自費出版で成功したケースがあるとか騒いでるけど 方々で語られてるように、滅多に起こらないからニュースになってるんだろ 10年かけて必死で書き溜めた原稿を2ドルで販売してたんだぞ?この作者 漫画みたいな週刊レベルのクオリティで連載しなきゃいけないジャンルが 更にこんな薄利多売の理不尽な値下げをされたら、一体どんな値段になるんだよ。っていう
>>898 またその記事のコピペかw
大売れした漫画家がこのような行動に出るのは自由。
売れて知名度を得たら、そして自分で著作権管理ができるなら、次のコミックスの版権契約では二次使用委託は外せばいい。
配分に不満があるなら印税アップを要求すればいい。
断られたら別の出版社に移籍するなり、自分達で出版社を立ち上げるなりすればいい。
売れた漫画家にはそれなりの優位性があるから、力を行使すればいい。
10億の主張はこれとは全く関係がないたわ言だ。
なにせ、
「素人がデビューする際、最初のコミックスから印税を70%出すべきだ。グッズなどの二次使用でも漫画家に収益の半分以上を渡せ。そうしないとアマゾンのような作家を厚遇する海外プラットフォームに才能が流れていくだろう」
だからなw
これが噴飯物の幻想だということは、スレ住人全員から完全論破されて証明されてしまっているw
売れた人間だから文句を言える 売れない人間は文句も言えない これが社会の常識。 なのに売れる前から権利だの待遇だのを主張しようとするから馬鹿って言われるんだよなあ。 「売れた人間」を「仕事のできる人間」に置き換えりゃわかるよな。 10億は仕事のできる人間とはとても思えないよ。 いや、働いてるかどうかもわからんが少なくとも社会人の考え方ができてない。
http://ascii.jp/elem/000/000/584/584149/ >漫画における週刊誌・月刊誌、そして小説の分野における文芸誌の存在は、
>書き手の発掘と、その育成という意味において重要だ。プロの編集者が才能ある
>書き手を見つけ出し、毎週・毎月決められたスパンで書き手と共に原稿を
>練り上げていくことで、新たな「本」と「作家」を生み出すわけだ。
>また、小説や漫画は映像化、商品化といった権利ビジネスの源泉でもある。
>タイミングを逃さずに広く展開するためには、やはり人手や費用を掛けなければ
>ならないのも事実だ。
>電子出版のプラットフォームが整ったからといって、即書き手による直販に
>雪崩を打って移行するとは考えにくい。
>むしろ、再販制度の枠外におかれる電子書籍は、これまで以上にマーケティングの
>スキルとリソースが求められるというのが現実的な見方だろう。
やっとネットメディアからまともな見方が出てくるようになったか。
キンドルの実態もわかってきたし、今後は「個人配信の時代だ!」「黒船到来!」
などのフレーズで煽る先行者利益狙いのエセ評論家達も減っていくだろうな。
彼らに妄想を抱かされてしまい無意識に手先にされてしまった10億は犠牲者
だったとも言えるだろう。
まー、誰でも参入できる土俵で消費者の審美眼に 頼り切った商売してたんじゃ売れるわけないわな 一万人死亡者いて一人食える程度かもしれん
913 :
名無しさん名無しさん :2011/01/31(月) 22:08:07
それでもまた同じような記事コピペして 同じような自演レスする10億が見えるんだが・・・w
米Amazon、エージェンシー・モデルを適用した有名作家作品の売上が48%減少したことを明らかに
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)によると、
エージェンシー・モデルを適用した英国の有名作家作品の売上高が48%減少したことを明らかになった模様。
これは先週ニューヨーク市内で開催された電子出版コンファレンス「Digital Book World」で同社副社長が明らかにしたもの。
それによると、先ごろ、英国の人気ミステリー作家Kenn Follett氏の書籍のAmazonでの販売価格を、
エージェンシー・モデルへ切り替えた出版社側が7.99ドル(656円)から9.99ドル(820 円)へ2ドル(164円)値上げした週に、
売上が48%減少したことをあげ、「電子書籍の需要は想像以上に弾力的だ」と述べた。
同氏は出版社に対して、電子書籍でゲームや音楽業界と同様の低価格化と無料プロモーションの実験を行うよう呼びかけた上で、
「書籍が他のメディアと競合していることを認識すべき」と指摘している。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2092/
エージェンシー・モデル騒動
イギリスの電子出版業界にもエージェンシー・モデルが導入されてしました。
エージェンシー・モデルというのは、出版社が本の値段を決めて、
小売業者が誰であろうが(アマゾンだろうが、アップルだろうが)
出版社が決めた値段で売らせるというやり方のことです。
これが問題になるのは、独禁法に違反していないかという点、
そして電子書籍の値段が総じて高くなるということです。
今週初め、イギリスのアマゾンはペンギンとかハチェットとかハーパーコリンズといった
大手出版社からエージェンシー・モデルを押し付けられました。
おかげでアマゾンは値引きができなくなり、多くの電子書籍が紙の本と同じ値段になってしまいました。
なかには紙の本以上に高いものもあります。
ttp://pgproofreader.blog131.fc2.com/blog-entry-197.html
全体のパイが縮小する中でコストに耐え切れない出版社や売れない作家は 淘汰されていく時代なのかも知れんな 出版そのものの需要が下がっていくのであればそれは仕方のないことだ 電子書籍時代に必要なのは価格を恐ろしく下げ利益率を上げることなのかも知れない 現時点では出版社主導の価格(組織コスト維持含めた価格)では売上が48%減少する例も出てきている もっとも出版社が完全に紙に見切りをつけ電子書籍に移行した場合には値引きも可能なのかも知れないが・・・・ 果たして10年後までにどうなる?
日本がトップダウン方式を止め作家主導方式で行くと決意するならば 力を貸す作家達は多いと思うのだが・・・・・
【携帯】「Felica(フェリカ)」終了か…グーグルやアップルは勿論、ドコモなど日本勢も国際標準規格「NFC」に乗り換え〔1/29〕
1 :イカ即売会φ ★:2011/01/29(土) 10:56:22 ID:???
日本の“専売特許”だった「おサイフケータイ」が一挙に世界標準サービスに拡大する。
といっても「日本発」ではなく、新たな短距離無線通信の国際規格
「NFC」に置き換わることを意味する。
搭載機の普及加速により、日本ではおなじみとなった携帯電話を読み取り機にかざすだけで
買い物などができるサービスが、世界中で始まる。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1296266182/ ↑キャリア決済が世界共通になるのか?
これは遠からずコンテンツ販売に恩恵をもたらすのではないだろうか?
「印税70%」の幻想が打ち砕かれて、やけにトーンダウンする10億でしたw
>イギリスの電子出版業界にもエージェンシー・モデルが導入されてしました。 >エージェンシー・モデルというのは、出版社が本の値段を決めて、 >小売業者が誰であろうが(アマゾンだろうが、アップルだろうが) >出版社が決めた値段で売らせるというやり方のことです。 ↓ >米Amazon、エージェンシー・モデルを適用した有名作家作品の売上が48%減少したことを明らかに
全然関係の無いネタまで貼り出したな 電子マネーとか何のために使うとか理解して無いだろ
>>916 >電子書籍時代に必要なのは価格を恐ろしく下げ利益率を上げることなのかも知れない
それで儲かるのはアマゾンだけ。
ここの作家は実入りが極端に少なくて生活できず、次々と死んでいく。
作家が激減してアマゾンも立ち行かなくなる。
最悪の未来が見えるね。
素人作家が膨大に混ざった電子書籍時代になるならば、ユーザーは怖くて高額料金など払わないだろう。
これまでは出版社が作家を生み出し、ブランド化し、知名度を付与してきた。
だからユーザーは一定以上の価格の本を買ってきた。
才能ある作者が苦労して書いた本の価値をきちんと一定以上に保ち、みだりに低価格に貶めない日本の再販制度と、その中身を維持するための出版社主導の編集・出版システムには十分な意義があった。
それをぶち壊して、作家と作品の価値を貶めてしまうのが個人配信だよな。
電子書籍時代も出版社主導でなければアマゾンが証明してしまったね。
出版社主導でなければ賢明な作家達はけっして手を出さない時代が来るだろう。
まーぶっちゃけていっちゃうとね。 漫画が好きで、自分で金払ってまで面白い漫画を買おうとする人間はね。 個人配信なんかには見向きもしないと思うよ。 だってつまんない素人のが99・9%なのが分かっててどうしてわざわざ ほんのわずかな可能性の有能な新人なんか探さなきゃなんない? そんな暇無いっつーの。 だったらちゃんと面白い既存の漫画家の新作、もしくはその周りから捜すよ。 あったりまえじゃん。 面白いものの近くには面白いものがありそうだってーのが普通の感覚でしょ。
>>922 10年かけて執筆した作品を2ドルで売らされてる時点で
海外ネット勢がどれだけ作家を侮辱してるかがよくわかる。
つまり、書籍自体の価値を奪って情報処理ビジネスを展開しようとしてるだけ。
印税に釣られた所で儲かるのはアマゾンやらキンドルだけで
もう作家じゃなくて巨大なIT市場のネジにされてるのと同じだ
まだ出版社のほうが作家扱い、人間扱いされてるような気がする
926 :
名無しさん名無しさん :2011/02/01(火) 18:49:25
アマゾン方式が世界の出版を支配してしまったら 専業のプロ作家は消えて全員が素人化するだろうね。 他の仕事で生活しながら趣味で小説や漫画を描いて 小金を稼ぐ素人と、発表するだけで満足な素人ばかりになる。 たま〜に100万部級のヒットが出ても、漫画では1冊あたり 印税が30円とかその程度。 いや、漫画はキンドルの解像度アップや専用ビューワーの 開発費、画像登録の手間などでアマゾンが経費を取って 印税率50%くらいに下げられるかもね。 儲かるのは大量の作家・作品を集めまくって巨大なパイを 有するアマゾンだけか。 日本の出版社は今の環境を作家に提供し続けることができれば 作家はけっして出版社を離れないだろうね。
>>926 結局、電子書籍は「作家の時代(笑)」でもなんでもなく
「出版ヤクザ」よりも極悪な「ITマフィア」が胴元になりますよ。ってだけの話なんだわな
それでも一部の米作家がネットで成功を収めた理由は簡単で
アメリカは出版自体がゴミすぎて、電子で必死に頑張るしか他に道が無かっただけ。の話
日本は違うしな。すでに電子より作家性を尊重した出版システムが行き届いてるし。
電子化するとしてもその延長線であるべきだろう。有能な作家もそれに同意するはず
違うと言うのなら、他に作家にとって理想的なプラットフォームとやらが一体どこにあるのか教えてほしいわ
「アンチ」ってのがまずおかしいな。べつに 紙や出版を崇拝してネットを貶めたいわけでないから。 電子書籍で個人作家に非常に高待遇な胴元があるのなら 迷わずそこを作家達のユートピアにすればいい。しかしそんなものは無かった。と まぁ、作家の利益と誇りと敷居の高さを守るために 海外ネットより出版社のほうがマシと冷静な判断を下すことを「アンチ」と呼ぶんなら それはアンチかもしれないが。むしろ「アンチ作家」なのはネット信者のほうだろうね
930 :
名無しさん名無しさん :2011/02/02(水) 01:39:48
電子書籍って中古とか簡単な貸し借りが出来ないからなあ それで定価新品の売上が伸びるか 寧ろ逆に伝播力が落ちて定価新品の売上落ちるか どうも後者のような気がしてならん 市場自体が更に細分化縮小化しそう
931 :
名無しさん名無しさん :2011/02/02(水) 01:49:27
>>928 検索したら出るけど
携帯ユーザーの10代、20代の若者が「電子より紙」の傾向が強いというアンケ結果がある
電子に慣れた若者世代でさえそんな意見を出す。ということは
やはり電子書籍の軽々しさ、敷居の低さ、素人の掃き溜めっぷりに
無意識下で「こんな世界で本当に面白い作品に出会えそうにない」と直感してるからだろうね
若者の感覚は時代を先取りしてる場合が多い。電子化の加速によって
作家の素人化・大量のゴミ溜めと化したネット主流の時代に
高い金を出す価値のある本当に読みたい作品が産まれるのは出版物からだ。と
本能で感づいてるに違いない
>>928 アンチってのは電子書籍に対してのアンチではなくて
俺の考えのアンチって意味だろw
お前みたいに右か左かで物を考える人間は少ないんだよ
この数年で分かった事実。 ようつべやニコ動、ピクシブなどを見て、素人にもすごい才能が眠っていること。 同時にこれらはすべて「無料」だからこそ多くの人間が観てくれること。 これらの環境で慣れたお客は「素人のものは無料で見られるのが当たり前」なこと。 個人配信? つまらない素人の漫画で有料? 誰が買うんだそんなモノ。
電子書籍はまず端末の魅力的なものを作ることだな ハードだけ買ってもらってもよい
素晴らしいブラックのソフト皮ケース入りで 開けてすぐ見られるようにする ハードメーカーの方は端末が売れればいいんだから メモリカードで動画が見られるようにしてもいいな ネットもチェックできるようにする
それってただの小型ノートパソコンwww
805 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/02(水) 10:32:09 ID:vmZlsczT0
赤松健×竹熊健太郎、マンガ業界の5年後を考える対談
http://news.nicovideo.jp/watch/nw27185 しかしながら、対談が始まってみると両者の立ち位置の違いは明白。
電子書籍時代でも「編集職は絶滅しない」と主張する竹熊に対し、赤松は「やがて編集者は絶滅し、ひいてはマンガ文化も死に至るだろう」と悲観論を展開した。
赤松のロジックは明快だ。電子書籍の割合が増えるほど、業界は一握りの人気作家によるヒット作で支えられるようになる。
人気作家はすでにプロデュース能力を手にしているため、編集者が作品にアドバイスする余地はなく、よって編集者の力量が育たない。
すると新人に対して有効な指導ができず、新人が育たない。人気作家たちが引退したのち、後続する才能は枯渇し、ゆるやかに業界は死に至るであろう、と。
この程度の二人の意見だけで「漫画界の未来」を案ずるなんて愚の骨頂なのに いつまでたっても権威主義だなー 自分の意見に自信がなくなると、著名人のコピペに走るワンパターンな行動しかできない もうさ ミジメになんない? いい加減
というか、上の記事は確かニコニコ動画でやってた対談で、俺も記事は読んだが、 『全く持って10億の主張とはかけ離れた論旨を二人とも展開してる』ことに10億は 引用していて気付いてないのか・・・? 赤松は 作家が育っていく過程で優秀な編集者が欠かせない(育っちまえば不要だけど)。 だから電子出版が進み個人出版が主流になると漫画文化は死にいたるといってる。 竹熊は、上の引用では書かれてない様だが 電子配信による個人出版が主流になっても、高い利益率から小規模部数でもなんとか 作家も編集者も食えるはずだ、というような主張をしている。 いずれにしても、お二方とも個人配信時代が来て版権もなにもかも利権が作家に入ってきて 大もうけウハウハなんて理論とは真逆なことをいってるわけで。 なぜこんな記事をわざわざ引用したのか意味分からん。
米作家団体The Authors Guild、MacMillan社の電子書籍ロイヤリティ計算の変更について注意喚起
【編集部記事】米国の著者団体の1つであるThe Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間の2月3日、
出版大手のMacMillan社(本社:同)が先週明らかにした著者たちへの電子書籍ロイヤリティ支払方法の変更要請について、
安易に応じないよう注意喚起した。
The Authors Guildによると、歴史的に書籍収入については出版社と著者が平等に折半するのが大前提であり、
紙書籍のロイヤリティ条件もそのような背景から導かれたとしている。
そして、今回MacMillan社の契約改訂オファーが著者側には“損”になることを、
数字シミュレーションで紹介している。
The Autors Guildでは来週も引き続き、この電子書籍ロイヤリティ問題について特集記事を組む予定。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2110/
>「漫画家という職業も、雑誌が次々に廃刊し、本屋はつぶれ、明日はともかく来年再来年の仕事は予想することができないほどです」
>出版物売上高が2兆円を割り、出版業界が限界集落ならぬ限界業界と化しつつあるのではないか
>96年に比べて8000億円近い減となってしまった。このような状況について、
>マスコミは「出版不況」とよんでいるが、これは「敗戦」を「終戦」と言い換えるごときもので、
>はっきり「出版危機」と書くべきだろう。10数年でGDPが3分の1も失われた場合でも「不況」
>と言い続けるはずがなく、「危機」とよぶしかないからだ。
>本当に出版業界は「危機」の中にあり、しかもその凋落の底はまだ見えず、
>どこまで落ちこんでいくのかわからない中で、新たな年を迎えたことになる。
>おそらく今年は書籍が8000億円、雑誌が1兆円を割るだろう。
>何と失われた販売金額のほうが1年の書籍売上よりも多いという現実に直面するのだ。
>この慢性化した危機とよんでいい状況の中において、今年の出版業界には何が起きようとしているのだろうか]
>10年の書籍状況で注目すべきは、新刊点数が前年比4.9%減少の74714点になったことだろう。
>[この表は書籍売上の減少とともに、それをカバーするための新刊点数が逆に上昇していったことをあからさまに告げている。
>新刊バブル状況、つまり新刊点数を増やすことによる出版社の自転車操業的な経営状況を示し、
>それが返品増と相まって限界に達し、点数が減り始めたこと、及び取次による総量規制のふたつの要因が作用していると見なせるだろう。
>10年はミリオンセラーが5点が出ているが、売れる本と売れない本との二極化は年を追うごとに加速化しているし、
>ロングセラーの比率は低くなるばかりで、これらの新刊の大半が重版ともならず、消えていく。
>しかし現在の状況において、出版社にオルターナティブはほとんどないわけだから、
>この新刊バブルと消えていく膨大な新刊点数はパラレルで、まだずっと続いていく。
>その果てに待っているものはとの問いを発するしかない]
ttp://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20110201/1296486046
10年後、紙媒体はどうなってしまうのか・・・・・
163 :名刺は切らしておりまして:2011/02/03(木) 09:23:48 ID:O8giuANo
>>162 出版界は「紙媒体であること」で食ってる側面が大きいから、抵抗も大きいんだよ
印刷、流通、販売などなど
あと、これは音楽業界にも言えることだけど
「絶版」という行為がもたらす影響は、なにげに大きいと思う
消費者にとっては不便極まりないけれど
過去の作品をフェードアウトさせ、新作が売れる余地を作る新陳代謝の側面がある
「場所をとる」という物理メディアの欠点も、新陳代謝を促すファクターの一つになる
過去の作品を手放すきっかけになるからね
中古販売と電子化(コンパクト化)は、コンテンツ業界の再生産を直撃する
だからとことん抵抗して、こらえきれなくなってから渋々移行するんだろう
余談&別業界ながら、iTunesの販売ページをよく見ると興味深い傾向が見えてくる
すべての楽曲を販売しているミュージシャンはまずいない
マイナーな曲が主体だったり、ライブ版はあってもアルバム版がなかったりする
旧来のメディア販売に引き込むための手出し、あるいは宣伝媒体のような感覚なんだろうな
945 :
名無しさん名無しさん :2011/02/05(土) 08:18:41
もう10億には飽きた とっくに結論が出て論破され切ってるのに同じコピペじゃ話にならん おれのこのレスをもってスレ終了
>>945 著名人の長文のコピペ貼る
↓
すかさず自分で
>>10年後、紙媒体はどうなってしまうのか・・・・・
なんてレスをする
↓
また長文のコピペ
これのエンドレスだからね こいつの人生そのものだな。
自分より偉い他人様の言葉でしか生きられない。
2ちゃん以外に自分の居場所が無い、哀れなウジ虫なんだからしょうがないよ。
社会の底辺でゴソゴソ蠢くしか出来ないんだ 察してやれよ。
紙媒体だけに絞って、将来どうのこうのなんて 最初から誰一人話題にもしてないのにね、10億以外
948 :
名無しさん名無しさん :2011/02/08(火) 16:44:05
あると思います
加Kobo社、電子書籍端末Kobo Wireless eReaderを99.99ドルに値下げ
【編集部記事】加Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は今週、
同社の電子書籍端末「Kobo Wireless eReader」の販売価格を下げた模様。
Kobo Wireless eReaderの販売代理店の1つである米書店チェーン第2位のBorders Groupでは、
さっそく99.99ドル(約8,230円)で販売されている。もともとは139.99ドル(約1万1500円)で販売していた。
なお、今回の値下げは米国内のみの模様で、カナダでは149カナダドル(約1万2300円)、
オーストラリアでは180豪ドル(約1万5000円)で販売されているとのこと。
100ドル以下のAndroid系タブレット機が続々発表されることを受け、
電子書籍端末の価格低下圧力がさらに強まっているようだ。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2120/
ボランティアベースの無料電子書籍投稿サイト「Bibliotastic.com」がオープン、個人作家に作品発表の場を
【編集部記事】英国で現地時間の2月8日、無料電子書籍投稿サイト「Bibliotastic.com」(本部:英国ロンドン市)がオープンした。
Bilibriotasticサイトは、ボランティアベースで運営される無料サイトで、
著作者は個人情報を入力して、DOC・RTF・ ODF・PDF形式で作品をアップロードする。
読者が5段階で評価し、高評価の作品や編集者のお薦めなどをサイトに掲載。
読者の感想の統計を作成し、著作者はエージェントや出版社への売り込みに利用できるという。
同サイトの運営代表者の1人であるBernard Gerard氏は、同サイト創設理由について
「編集者に投稿して数ヶ月間も無駄に書籍化の可能性を待つくらいなら、
先に公開して読者自身に評価してもらったほうが合理的である」と語る。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2121/
米国電子書籍市場、携帯アプリの成長率上回る 調査会社予測
IT関連市場リサーチ&コンサルティング会社の米ヤンキー・グループは1日、
米国電子書籍の年平均成長率(CAGR)は2013年までに83%となり、
携帯電話用アプリケーションの同年までの72%を上回るとの予測を発表した。
同社の調査報告書によると、09年に3億1300万ドル(250億円)だった米電子書籍市場は、
2013年には27億ドル(2160億円)に達する見込み。同報告書のその他の主な予測は以下の通り。
* 2013年までに米消費者は2010年の約4倍となる3億8100万冊分の電子書籍を購入
* 電子書籍の平均価格は13年までに09年の9ドル強から7ドルへ下落
* 重要な特徴であるスケーラブルフォント、テキスト読み上げ変換(TTS)、
軽量電子書籍端末に18〜19歳の33%が高い興味を示す半面、65歳以上は22%しか興味を示さない
* 教科書は重く、高価で、持ち運びに不便であり、学生の4人にひとりは電子書籍に強い興味を示している
ヤンキー・グループのアナリスト、ドミトリー・モルチャノフは
「電子書籍市場は急速に伸びているので、今動かない会社は数十億ドル市場に乗り遅れてしまうだろう」
と述べている。
ttp://www.advertimes.com/20110209/article6086/
長文のコピペ貼る ↓ すかさず自分で >>10年後、紙媒体はどうなってしまうのか・・・・・ なんてレスをする ↓ また長文のコピペ 以上、自分より偉い他人様の言葉でしか生きられないゴミ虫の定期便でした
そろそろこのスレも終わりか 結局みんなに論破されまくって、意気地のないコピペしか貼れなくなった10億は きっとまたどこかのスレに乱入して、迷惑かけるんだろうなあ やれやれ 今までがずっとそうだからね しつこいんだこのウジ虫は
漫画家・赤松健氏の「漫画界崩壊カウントダウン」
竹熊対談で私が指摘した「漫画界崩壊カウントダウン」に似た危機意識を、
現場の人達もちゃんと共有していたことに一安心(?)。
間違いない(^^;)。子供が減ってるのに部数が上がってる。
このままだと、3〜5年後に来るな。
それで、大人が一斉に漫画を卒業するんでしょ? 今読んでる漫画が終わったら。
RT @yuu_no_hito 子供より大人の方が大量にマンガを消費している気がします。
その時、次世代の作家が育つ土壌が小さくなっている(子供が減って、大人が卒業する)から、
バブルが弾けるわけです。売れてる漫画が売れ続けたせいで、次世代の編集者も育っておらず(売れてる漫画は直せない)、
若い作家と編集者が減った漫画界は衰退していく、というのが赤松予想です。
そこで、電子出版が来るわけです。自分でプロデュースもできる、広報型の作家が増えるでしょう。語学力も必須です。 RT @haipa2000 単行本派ばかりになったら、新人はどこから出世すればいいんでしょうね? 同人?だけじゃ無理だと思うんですが
それで、「漫画エージェント」が登場するわけです。作家が作画に集中できますしね。
狙いは南米と中国とか? RT @haipa2000 そうすると当然社会経験とかが必要になると思うので、デビュー年齢が上がりそうですねえ
ttp://togetter.com/li/97905
ネット課金大手の米PayPal、電子書籍の課金システムとしても使える「PayPal for Digital Goods」を正式稼働
【編集部記事】米eBay.com傘下のインターネット課金代行大手のPayPal社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の2月10日、
電子書籍などデジタルコンテンツの小額課金に対応した新・課金代行サービス「PayPal for Digital Goods」を正式稼働した。
PayPalは、海外個人・ECサイトへの送金などでよく使われている課金代行サービスで、日本でもユーザーは多い。
今回発表されたPayPal for Digital Goodsサービスでは、ゲーム内アイテムや電子書籍などデジタル商品にも正式対応し、手数料体系も拡張。
販売形態に応じて「Express Checkout」「Adaptive Payments」の2方式が選択可能となっている。
なお、PayPal社ではこの新サービスを昨年10月に発表していた。
PayPal日本法人でも今後、この新サービスについて電子出版事業者向けのセミナーを開催する模様。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2127/
長文のコピペ貼る ↓ すかさず自分で >>10年後、紙媒体はどうなってしまうのか・・・・・ なんてレスをする ↓ また長文のコピペ 以上、自分より偉い他人様の言葉でしか生きられないゴミ虫の定期便でした
2010年のアメリカの電子書籍売上が結局5億ドルに到達することなく終わった事に対する 反省の弁は無いのかね
米Googleも定期購読課金サービス「One Pass」をリリース、課金手数料は格安の「10%」でWeb上でも利用可能
【編集部記事】米Google社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の2月16日、
同社の課金システム「Google Checkout」に、電子雑誌・電子新聞の定期購読課金サービス「One Pass」を追加した。
One Passはカスタマイズ自由度の高さをウリにする新課金サービスで、
コンテンツ提供者側は課金対象とする課金対象コンテンツ・価格・期間を自由に設定できる。
認証はWebまたはアプリ経由で行なえるようになっているため、一度定期購読権を購入した読者は、
そのまま複数のプラットフォーム上でその権利を実行できるようになっているとのこと。
また、クーポンコード発行機能もあるので、特定のユーザーに無料で定期購読権を提供することも可能になっている。
本課金サービスが利用できるのは、現時点で米・英・独・仏・スペインのみ。
なお、One Passの課金手数料は10%と格安(Apple社が昨日発表した同様の課金サービスは30%)になっており、
新聞社や雑誌社側は90%のマージンが得られるように配慮されているとのこと。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2137/
手数料が遂に1割にまで落ちたのか・・・・・・ そこが最終的に妥当な線だろうな 誰もが出版社を立ち上げることが出来る時代 配信手数料が10%で残りはすべて手に入る時代・・・・・ 既存出版社が過去コンテンツを吐き出し終わった後に変化は来るのかも知れない
10%ならまあ妥当かな・・・ プラットフォームさえ作っちまえばあとは何も手間かからんのにアマゾンもアップルも30%ぶんどる気だからな。 既存の書店が店員置いて棚卸に腰を痛めて万引き対策に腐心して、テナント料も負担して、それでも取り分が 2割であること考えるとぼったくり以外の何者でもない
>>959 >新聞社や雑誌社側は90%のマージンが得られるように配慮されている
だよなあ。
やはり対象は企業にせざるを得ない。
それでこそ商売として成立する。
個人では仕事として成立させるのは完全に無理という証明のような記事だな。
要するに個人では「出版社を立ち上げる」などというのは絶対不可能ということだ。
個人は自作品を激安価格で売らされ、まったく儲からず、配信側のみが薄利多売で儲ける時代の到来か。
出版社だけは膨大なコンテンツを持ち、多くの作家が出版社を信頼してついてくるので、今後も廃れることはないな。
赤松も「出版社とはぜったいケンカしたくない」「一緒にうまくやっていきたい」と言ってるもんな。
作家は、出版社が得た90%のマージンの中から電子書籍でさらに儲けの配分をもらえる。
紙でも出版社の恩恵で、電子書籍とは比べ物にならない儲けを得られて(1冊の本の儲けの中から最も多く配分される個人は作家。オーナー社長よりも多くもらえる)、しかも電子書籍でも儲かるのか。
個人配信は終わりだな。
> netcafe_japan
>2011.02.18 20:25
>新文化/祥伝社、コミック誌「フィール・ヤング」電子化
http://bit.ly/e9XTn7 >同誌3月号(2月8日発売)の電子版を発売。「雑誌」の電子版は同社では初。
>価格は368円で2カ月間の限定販売。4月号は3月18日発売の予定だが、5月号
>以降は同時発売を目指すという。
電子の世界も本格的に出版社が主導していく時代に入ったようだ。
あと5年もすれば「素人でも個人配信で大儲け」などという願望がただの幻想だったことが証明されていくだろう。
漫画家になりたいのならまずは出版社デビューを目指せ。
これが常識なのは電子時代も変わらないということか。
漫画家になりたいのならまずは出版社デビューを目指せ。 漫画家ごっこがしたいのなら個人配信がお気軽だ。 間違っても「それで食えるかも」なんて思うなと。 まあ当たり前の帰結だよな。 お客は今まで出版社を通じて世に出たものを読んできた。 つまりそのへんが「最低レベルとしての金払うだけの漫画」だ。 それに達していないものが個人配信でいくら世に放たれても 「読むに値しない物」がネットでウロチョロしてるだけに過ぎない。 そんなモノに金は落とさない。 タダでもいらないよ、付き合うだけ時間の無駄だから。 当然だよね。
AAP発表、米国内の12月単月の電子書籍売上高は約41.2億円で前年同期比で約2.6倍、書籍売上高の8.32%に
【編集部記事】米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)は
現地時間2月16日、2010年12月(1ヶ月間)の市場統計情報を発表した。
発表によると、12月の書籍市場全体の出版社純売上高は、前年同期比2.4%増の15億8000万ドル(約1.316億円、※卸売ベース)、
電子書籍販売の増加は堅調で、前年同期比2.6倍となる+164.8%の4,950万ドル(約41.2億円、同)。
年次比較では+164.4%の4億4,130万ドル(約367億円、同)となり、年間書籍売上高に占める割合は、2010年の3.20%から8.32%に増加した。
AAPは米国の300社以上の大手・中小・学術出版社などが加盟する業界団体。なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、
小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2140/
アメリカの事情なんてどーでもいいんだよ。 「日本限定で」個人配信が大儲けした例をコピペしてみろいう問いに 答えられない限り、どんなコピペしても「笛吹けど踊らず」だ。 日本人の描く漫画が、日本で受けない 売れないのに世界で通用するはずない。 違うというのなら実例をあげろ。
■米国の動き ・電子書籍が市場全体の1割に到達寸前 ・大型書店が危機的状況へ ・作家組合は出版社売り上げの50%〜75%を要求へ ・作家個人が出版者として世界に配信する流れが出現 日本でも起こるのだろうか? 日本でも起こるならば作家はどのように対処すべきなのだろうか?
>>968 >日本でも起こるのだろうか?
漫画は関係ない。漫画では起こらない。
ここは「アニメ漫画業界」板だ。
板違いはやめろ。みんなが迷惑する。
>日本でも起こるならば作家はどのように対処すべきなのだろうか?
小説など文章の分野はもうずっと前から本が売れなくなっている。
作家は電子書籍に活路を見出すべきだろう。
漫画は関係ない。米国の例は漫画には何の影響もない。
もう一度言う。
お前の書き込みとコピペは板違いだ。ルールを守れ。
ところで、
「素人が漫画を個人配信して大ヒットする時代が5年後には来る。ハリウッドからもオファーが来る。二次使用は製作委員会方式で素人もアニメ、映画で大儲け。100億の配収のうち漫画家が20億取れる」
という主張は引っ込めたの?w
主張も何も、とっくに何の希望も無くなってるからこそ 米国の情報なんて何の意味もないものしか貼れないんだろ10億は。 いい加減自分でも気づいてるはずだけどな おんなじコピペしか出来ないのは、反論できるものが無く弾切れなんだよ。 10億自身に中身のないのはスレ住人なら誰でも知ってるしな。 もうコイツは他人様のコピペして、疑問形で終わるしか出来ない。 馬鹿の出来ることはそこら辺でオシマイだ。 人生のどん底で、やっと息だけしてるって感じだね。 もう哀れで哀れで・・・・
>>966 >>968 前にも聞いたけど4億4,130万ドルで8.32%っておかしいだろ
その計算だとアメリカの出版市場規模は日本のコミック以下になるんだぞ
引用元の母数をどこから持ってきた数字なのか明確にしろよ
>漫画は関係ない。漫画では起こらない。 >漫画は関係ない。米国の例は漫画には何の影響もない。 その根拠は?
>>972 もう散々言われてるだろ?
アメリカと日本じゃ漫画文化の生い立ちから売り方まで全然ちがう。
いちいち列挙するのもめんどくさいから過去レス読め。
それで理解出来ないのならお前の頭が悪すぎだ。
某漫画家が数年後に日本の漫画バブルが弾けると予想しているが・・・・ 日本国内で漫画バブルが弾けた場合漫画家は世界市場への窓口である米国市場を目指す必要があるのかも知れない 少子化で日本国内でのパイがさらに減るならば海外に活路を見出すしかない 日本市場が今後数年でどこまで市場規模を落すのか、それが判断基準の一つとなるのだろう もちろん今後日本市場が現状維持〜上昇傾向を見せるならば全く心配無用だろう まずは今年の出版社の決算に注目したい
>>971 アメリカは再販制度ないから、卸売価格計算でその金額みたいね。実際の市価計算だともっとたかくなるんだろうけど、
それにしても経済規模が日本の云倍の割にはアメリカは書籍市場小さすぎだね。
流通が整備されて漫画という特殊な媒体が隆盛を極める日本の書籍市場の規模は国の経済規模に比べて
かなり大きい部類なのかもな
>流通が整備されて 電子書籍化で世界中に流通が整備される可能性が出てきた所か >漫画という特殊な媒体が隆盛を極める日本の書籍市場の規模 漫画自体は海外でも人気だと言うが 電子書籍化で価格が下がり流通もクリアした場合 世界の漫画市場は一気に上がるかも知れないな まだまだ予断を許さない段階ではあるが・・・・・
977 :
名無しさん名無しさん :2011/02/20(日) 04:19:04.06
次スレ誰か頼む!
>>976 >漫画自体は海外でも人気だと言うが
>電子書籍化で価格が下がり流通もクリアした場合
>世界の漫画市場は一気に上がるかも知れないな
じゃあ、日本の出版社大儲けじゃんw
過去〜現在のコンテンツで膨大の三乗くらいの利益を生むんだろうね。
それで出版社は規模を大きくし、新人育成にもさらに力を入れれるな。
素人の個人配信は完全に終わったねw
「誰でも出版者になれる」が妄想だということが証明されてしまったw
電子書籍化というキーワードが 「素人でも売れるかもしれない可能性」って考えてるから馬鹿なんだよな。 「素人で売ることが出来る」だけで、売れはしない。 出版ではレベルに達してないものでも、電子書籍ならひょっとして買ってくれるかも・・・ なんて考えてるようじゃ、最初から可能性なんてゼロだ。 全世界に向けて稚拙な自分のクソ漫画を発信したいのなら勝手にすればいいが それでメシが食えると思ってんのなら大甘ちゃんだな。
日本人が個人で漫画をアメリカで売ることにどれだけハードルがあるかわかってないのかな10億は。 まず翻訳。 当然直訳じゃダメで、向こうの文化に合わせて意訳もしなけりゃいけない。 左から右に読むから絵を反転させる必要がある。 そうするとキャラの動きが逆になってしまい、異様に読みづらくなることもある。 また、日本では通用するようなギャグだとかシャレだとか、その他面白感覚、興味の感覚がかなり日米では違う。 日本社会の中の情報を元にした内輪受けは論外。 絵の好みも全然違う。 アメリカは電子書籍で漫画を流通させることをそもそも考えていないので、端末もソフトもまともに対応していない。 キンドルがいい例だ。解像度が全く追いついていない。 アメリカで電子書籍が何%になったとかコピペしても、そんなものは所詮テキストベースの話。アメリカ社会で書かれたアメリカ人向けの作品での話。 何もわかっていないくせにしたり顔で全然関係ないアメリカの例をコピペして、 >電子書籍化で価格が下がり流通もクリアした場合 >世界の漫画市場は一気に上がるかも知れないな って噴飯物だなw
唐木 へんにプライドの高すぎるのは困るよね。じゃあ、そもそも編集者って必要だと思う?
久保 必要。いちばんシビアな悪口を言ってくれないと困るから。ネットの意見も
参考にするけど、それは「みんなが言ってるとおりにはしねーぞ」って程度ですね。
信頼関係がある悪口を言ってくれる人がいないと。
津田 最近さー、電子書籍のブームとかで、編集者いらないじゃん、中抜きできる
じゃんって話があるんだけど、それはないんだよね。特にマンガってほんと編集と
マンガ家の共同作業っていうのがあって、その連帯っていうプロフェッショナルな
関係があるからこそ作品が世の中に出ていくわけで、それを見たことないIT業界の
人が「作家が自分で出せば印税70パー入るじゃんウハウハじゃん」って言うのは
違うと思う。
唐木 マンガの編集って編集者の中でもすごく特殊な職能なんだよ。俺、雑誌と
書籍の経験はあるけど、マンガの編集だけはできる気がしない。だから電子出版の
時代にどう、マンガ編集って人たちを当てはめてくかは考えなきゃいけないよね。
久保 ほんと、編集がいなければ締め切りがなければ、マンガ家はマンガ描けない
んですよ。自由に描けることイコール正しいマンガじゃないってずっと思ってて。
私はいま自由に描いててそれでいいって言われてるんですけど、それは今まで
いろんな編集さんに言われてきたいろんなことがあるからであって、自由に描い
てるわけじゃないんです。
津田 直されたり叩かれてきた経験があっての。
久保 未熟な作家が自由に描いたところでつまんないマンガなんですよ。
そこを育てる気力があるのは、やっぱり愛情ある編集さんしかいなくて。
http://natalie.mu/comic/pp/moteki/page/3
981のような実体験って、プロとして仕事したことのある人間 もっというとその荒波に揉まれて生き残った人間だけが感じることなんだよね。 そういう体験が皆無なネット素人が、ただ情報だけを鵜呑みにして 儲けばっかり考えてると10億のようなウジ虫が生まれる。 自分を磨くことをしない人間が、未来の金ばかり語ったところで 結局何も生まれはしない。 生み出せるはずがない。 漫画家で食っていくことに近道はない。 食えるだけに足る漫画が描けるようになること、 これは過去も現在も未来も変わらない真実だ。
983 :
名無しさん名無しさん :2011/02/21(月) 08:30:54.73
そろそろ次スレ用意してくれ
984 :
名無しさん名無しさん :2011/02/21(月) 09:33:53.99
雑誌のブランド力がなくなって、個人で好きなように売れるから、早く電子書籍に完全移行して欲しいな
もう立ち読みだけで十分だよ
ちかごろ荒れた個性の漫画家しか出てこないようだ 雑誌なんか見たくもないね
そうそう電子書籍最高
●最終まとめ● 素人が漫画の個人配信で大儲けは10億%不可能
10億は何も理解できずにそこらの電子書籍隆盛の記事を適当にコピペしてるだけだからw 自分の主張に不利な記事までコピペして墓穴掘ったりしてるw 説明求めても虚しいだけだよ
電子書籍は次世代のニーズ。みんな求めてるから
992 :
名無しさん名無しさん :2011/02/21(月) 22:34:55.18
近未来SF 紙による一般人の書籍等の単純所持は禁じられ、 全て暗号化された電子ファイルのみで本や新聞などは 流通させねばならなくなった。そうして購入時には 個人を識別されて、特定の端末でのみ読める形の 鍵が埋め込まれた電子ファイルをダウンロードして 購入するのである。勿論そのファイルは購入者と その個体認識された特定端末以外では暗号が 解けずに読めない。また、読むたびごとに中央 データサーバーから解読のための鍵が自動で ダウンロードされてそれで端末は解読が出来る。 端末からはデジタルのデータを人間が読める 形では取り出せないように保護がかけてある。 画面にはわからないように透かしが入れられ ていてカメラ等でとっても誰のものであったかが わかる。以上は著作権保護のためという名目で 導入されたものであるが、誰が何をいつどこで どのように買ったか、読んだかなどがすべて 記録されて必要に応じて把握できるように なっている。そうして時々、お勧めの本の リストが送りつけられてくるのである。
>>991 その通り!
出版者にとって最高の時代が来るね!
素人の個人配信は全て挫折
出版社だったw 儲かる個人の出版者は永久に出てこないのは確実
995 :
名無しさん名無しさん :2011/02/21(月) 23:13:53.79
10億は出版者への私怨を捨てて新しい人生を歩んだ方がいいよ。
同人の壁サークルとか、とうの昔に出版社無縁で儲けまくりでしょ。
米Xerox、低価格プリント・オン・デマンド・ソリューション「Espresso Book Machine」の販売を開始
【編集部記事】米コピー機メーカー大手のXerox社(本社:米国コネチカット州)は現地時間2月15日、OnDemand Books社(本社:米国ニューヨーク州)の低価格プリント・オン・デマンド機「Espresso Book Machine」の販売を開始したことを明らかにした。
Espresso Book Machineは、OnDemand Books社が開発した1,000万円程度の
低価格プリント・オン・デマンド機システムで、わずか数分でフルカラーの
表紙付きの市販の紙書籍と同等レベルの造本が可能。
個人出版者が自分の本を書店の中で印刷したり、ユーザーが図書館などで
古典の紙書籍版を購入できる。
両社は昨年に提携し、共同でXerox製コピー機をベースにしたシステムを開発していた。
今回販売が開始され、Xerox側は「ユーザーの選択肢が広がり、書店は在庫を削減でき、
出版社の販路が広がる」と述べている。【hon.jp】
ttp://hon.jp/news/1.0/0/2144/
998 :
名無しさん名無しさん :2011/02/22(火) 03:24:22.25
>>996 エロパロでね
元は出版社から出た商業作品
999 :
名無しさん名無しさん :2011/02/22(火) 03:25:17.99
>>997 >個人出版者が自分の本を書店の中で印刷したり
しょせんは素人のお遊び
ー最終まとめー 10億は完全に論破された
1001 :
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