>>104 ほらよ
マリーダ・クルス
「袖付き」こと新生ネオジオンに所属する女性パイロット。
ニュータイプ能力を有し、ワンアンドオンリーのNT専用モビルスーツ「クシャトリヤ」を駆る。ガランシェールに搭乗し、
艦長であるスベロア・ジンネマンをマスターと呼び、忠誠を誓う。マリーダは偽名であり、彼女の正体はかつてグレミー軍が切り札として作り上げた、
プルのクローンシリーズの一人である。彼女は12番目のクローンで、本名はプル・トゥエルブである。
彼女はキャラ・スーンとの戦闘でただ一人生き残り、その後、売春婦としての生活を余儀なくされ、
荒れすさんだ悲惨な人生を送っていた。そんな中、彼女はスベロア・ジンネマンに救われ、再びネオジオンに復帰するのだった。
しかしユニコーンガンダムとの二度にわたる戦いでバナージと感応しあい心を触れ合わせるが、
連邦軍に捕らえられマーサ・ビスト・カーバインによってオーガスタ研究所に移送され、再調整を受ける。
そしてビスト財団の強化人間としてユニコーンガンダム2号機バンシィに搭乗しバナージに立ちはだかる。