1 :
名無しさん名無しさん:
いやだね
4 :
名無しさん名無しさん:2010/02/06(土) 08:41:48
けっきょく、たけくまメモの間違い探し、勘違い指摘、つまりは
”理性的な罵倒”で埋まるスレになるだけだからなあ。
編集者関係のスレとかで論じた方が生産的だと思う。
5 :
名無しさん名無しさん:2010/02/06(土) 12:41:23
そもそも編集者じゃなくて預言者だからな。
6 :
名無しさん名無しさん:2010/02/07(日) 11:39:56
「出版界は遠くない時期に崩壊する」って自説について、崩壊の定義と時期の目安、
”出版界”が指し示す範囲、論じる根拠となったデータの提示を再三求められて、
預言者宣言したんだよね。
大学の教授なのに。ライターならこれくらい破天荒なことを
書きまくるほうが面白いんだけどさ。
7 :
名無しさん名無しさん:2010/02/12(金) 13:54:16
神保町のイベント、紙媒体に注目した集まりなのに紙メディア滅亡論をブツみたいだな。
でもテーマは「紙とデジタルが共存する出版」なのはなぜか。
ブログで「紙の存在価値」について一席ぶって、反応を探ってたのはそういうことか。
「竹熊が作ってる同人誌は売れない」とか「出版社は必要だ」とか現場の人に言われてるけど
論を張る前に取材するなりすれば取り繕う必要もなかったのに。
つうか掲示板で以前からさんざん指摘されてたことなんで耳を傾けて欲しかった。
人の意見を広く聞きたいと言ってたが掲示板の奴らを雑魚扱いしてたんだろうな。
掲示板はキチガイと信者ばっかりだから見る気がしないや。
デジタルになろうが紙の雑誌が続こうが、出版社は縮小解体して
有能なフリーの編集やプロデューサーが現場を仕切る時代になるってのが
竹熊の持論ってことでOKっすか?
最近は印刷屋が浮かれてるなw
11 :
名無しさん名無しさん:2010/02/17(水) 00:36:37
急にエントリ消えた。本人に無許可掲載? 教授の未来も思い知られます。
12 :
名無しさん名無しさん:2010/02/17(水) 19:18:04
最近、きちんとブログを見てなかったんだけどどんなエントリだったの?
大体、個人でまわしてリスク管理なんて出来るの?
分野にしても資金にしてもたかが知れているでしょ。
自分も読み逃した
RSSに一部だけあったけど
>本日のコミティアにて
>本日は有明の東京ビッグサイトで開催されたコミティアに「時間藝術研究所」で参加してきました。
>一緒に写っているのは多摩美彫刻科2年で「マヴォ」参加作家の河野玲奈さん...
顔写真を掲載して怒られたのかな?
竹熊先生の仰るとおり、電子出版が進むと
街のパン屋さんのように漫画家が編集者や
出版社をスルーして自分の作りたい物を
自由に作って売って儲かる時代が来ますね。
16 :
名無しさん名無しさん:2010/02/18(木) 01:54:45
それは素晴らしい時代の到来です!
しかしソレのみでもまだ不足なわけです!
かように電子出版とは巨大企業の黒い太陽からの呪縛よりマンガ家を解き放ちて
街のパン屋さんを大日如来の御元へとお帰りしたてまつりマスことこそ、その本義!
ゆえに滅びゆく出版界より生まれいずる暗黒電波の影響を完全にシャタウトするためには
もう一方の生活がため受信装置しているこの左腕をば
このヒノカグツチの聖剣にて
えい!このとおり!
(竹熊教授の正体はトンチーマンだ!)
>>14 その一部の文章をキーワードにしてググってみたら
まだ写真入りのキャッシュが残ってました。
そんなに変な文章でなかったので確かに写真が問題っぽいね。
>>19 コメント欄に、コメ欄常連たちによって
写真に写ってた人たちを侮辱するようなコメント複数がついたのが問題だったのではないかと。
教授の知り合いに侮辱されては学生としては文句も言いづらいしつらいでしょう。
たけくまメモ開けるとフリーズするんですが
出版不況に関しては切込隊長が俺思ってたこと代弁してくれたのが嬉しかったがそれとは別に
竹熊が散々出版や漫画に物申してたどり着いたのが
あの酷い低クオリティの無駄に高い同人誌ということが悲しい
ティアちょっと見渡すだけでもトリックスターとか最古トリガーとか結構な作品沢山あんのにアレはないわ
結局竹熊はオメコと権威と金欲しかっただけなのか?
>>20 写真だけ消して注意を促すコメントをしといた方がいいと思うんだけどね。
また同じことが起きるよ。
そもそも女子大生ネタで大学教授の役得を自慢げにしたらやっかみは起きるでしょ。
ある大学でセクハラ防止の啓蒙チラシをみたけど、一般社会よりもセクハラ判定が
厳しかった。
すでに角川はそれをみこしてグーグルと話し合いまで言ってるらしい
たけくまは大言壮語はいてるだけ
あいつのいってることって虚飾の塊だと思う
どうせ本人の許可も取らずに写真と実名を載せたんでしょ。
ツイッター見てた感じ無許可って感じじゃなかったけどなぁ。
キモイ流れになってきたから学生に配慮したんだろ。女性だし。
まぁ載せる前に予想できそうだけどな
さすがに顔出しは
本人okでも細心の注意がいると思うが
最近はそうでもないのか?
>>26 掲示板の内容じゃないんじゃない?。露骨なエロや個人について具体的な中傷や情報が
書き込まれたわけじゃないんだから。
おそらく大学教員という立場なのに、学生の肖像をネットに晒したからでしょう。
ネット社会では無名の個人でもうんぬんと散々に演説をぶっていたんだし、受け手が担い手だという
おたく論にもかかわることだから、この程度の写真なんて掲載してれば良いのになあ。
なんか問題を起こして教授という地位を失いたくないからかもね
竹熊先生が主張されているとおり
編集者は不要の存在になりますね!
じゃあ自称「編集家」も不要だなw
>>28 管理もしない・できない掲示板作って、阿呆な常連野放しにしてたのも問題だと思うんだよな。
そんなところに女子学生の写真晒したらどうなるかくらい想像つきそうなもんなのに。
残念だったな!「漫画家に雇われる請け負い編集という道で
生き残るかもしれませんね」という逃げ道をスデに確保してあるのだ
要するに、このおっさんの言いたい事って「俺様を重んじなかったメジャー出版社の奴らめ!
不況でいい気味だわうはははは全滅しろ!!俺様がマンガプロデューサー様として貴様らの頭上に君臨してくれるわ!
ざまあ見たか!まあ失敗しても教授の職があるから安心だね☆」つうだけでしょ?
今のお気楽な地位はそのメジャー出版社のおかげなんだけどねえ。
もしサルまんがなかったら全く無名のライターでしょ?
>>34 信者以外は気がついている事だけどねw
佐藤も同じだし、ネットはそういう連中が多いよね。
>「漫画家に雇われる請け負い編集という道で生き残るかもしれませんね」という逃げ道
そんな逃げ道ないないw ここは業界の人が多そうだからわかるだろうけど、そんなことが可能な漫画家って
各誌でトップを張ってる作家だけで、彼らがまずまずの報酬で処遇できる編集者は20から多くて50人程度。
人気漫画家でも経済規模は零細企業でしかなくて、中堅編プロにさえ経営基盤は劣るので
漫画家が有能な編集者を召し抱えるのはまず無理、黒字経営できる「町のパン屋さん」レベルの
版元兼書店を持つことなんてもっと無理ということが、経済はまるっきりゆえにわからないんだろう。
そんな論理性や現場的な経済学はどうでもいい
竹熊は預言者なんだ
矛盾してようが拡大解釈だろうが肝心なところが曖昧だろうが
最終的に「ホラ俺の言った通りじゃん!」と言える主張が出来ればそれでいいんです
取次からの配本だけで本屋は商売してると思ってるのですね。
書店が聞いたら怒りそうです。規模の大小と利益を出せる書店に
相関関係は無いし、すごいことを書いてると思います。
39 :
ぼぼ:2010/02/20(土) 19:43:14
エントリの無言削除ですか。
最近の竹熊みてると千石イエス思い出すな。
千石イエスに無礼。
千石イエスは自分も肉体労働して困った女性の生活を支えたが、竹熊教祖はタダ原稿徴収して売名行為に利用するだけ。
大学教授の地位は大丈夫なのかね。
ウエブ信仰も極まれりだな。
ネットで(しかも日本語サイトだけ)情報探して、見つからなければ
掲示板で素人の想像と僅かな体験からの情報を集めるって、
教授としてはもちろん物書きとしてもヤバいだろ。
肩書きはあるんだから、海外のスクール事情なんてちょっと
取材すればすぐに確実なことがわかる。
こういう取材や調査の経験って無いのかな。経験があれば
口コミやネット情報なんて間違いだらけだってわかるだろうに。
教授業で忙殺されているせいかブログの内容が異様なほどにつまらなくなってて、訪問者数は激減してそうだな。
アクセス数は本文を「続きを読む」で分けると倍になるし、コメント欄の信者とアンチの言い争いで稼げるが
街のパン屋さんて、ダンナが作って奥さんが売るみたいなイメージなんだけど
そうなったら、竹熊先生のような編集屋さんの出番は無くなると思うんだけどなぁ。
>>41 情報を扱う場合、基準を決めてフィルタリングを行わないと使えないが
竹熊の場合、自分の望む情報は疑いもなしに信じて、望まない情報は無視でしょ。
例:詐欺だと思ったSuicaの時はネットにある情報は大企業のJRがつくった嘘情報だから無視、
搾取していると信じているアニメ制作費の時は政府や役所が作った情報だから信用できる。
フィーリングが絶対基準だから取材してもそんなに変わらないじゃないかなあ?
>フィーリングが絶対基準だから取材してもそんなに変わらないじゃないかなあ?
それじゃあ、2ちゃんに巣くうネトウヨや嫌韓厨のレベルだよw
まあ、記事や論文のための取材や調査といっても仮説を建ててから始めるから
自分の描いた絵の通りでない場合が多いけど、まともな取材スキルの持ち主なら
取材対象の属性の信用度が高ければ仮説と違っていたら、修正するわけでして。
アニメ搾取の証拠となる政府資料をゲットって騒いだ時も、アニメ業界の知人から
勘違い指摘が入って、いちおう謝っていたじゃん。
知識は中卒で十分だって教育論も知人からの指弾が入ったら、途中でやめちゃったし。
SUICAや親告罪の時も親しい知人か、JRや法曹関係の人間が実名で間違い指摘を入れれば信じたかもねw
相手を「自分より格下」と見なしたら露骨に見下して
「オレは預言者なんだよ!だからオレは正しいんだ!ガタガタ言うな!」
と開き直るんだから手に負えん。
学生だかの企画に編集者として関わってるのに
ヤフー知恵袋だか教えてgooに丸投げとほとんど変わらん「ブログで質問」てな態度でいいのかね?
ろくな編集者じゃないね。
編集者ごっこ、なら別にあれでもいいんだろうけど。
しかし……掲示板とネットで集めた信憑性の低い情報で
原作を書いて漫画に仕立てるつもりなんかね?
出版社なら編集者が社費で調査してくれるし、マスコミならではの
コネクションも使えるわけでして、むしろ出版社や社員編集者は
漫画においても必要だという証明を自らしてるとしか……w
フリーの翻訳家でも、翻訳には様々な知識が必要だからと
いろんな業界に知人作ったり人脈たどって取材に行ったりして
新しい知識を仕入れてるけどね。
それが出来ないのなら独立編集者なんて無理じゃない?
実際、コミケでの27年前と現在との状況の変化に驚愕していたけど、参入前になぜ取材をしない?と思ったからなあ。
コミケについて結構語ってたから、それなりに研究してると思ってたよ。
いつからあんなに取材嫌いになっちゃったんだろ?
そりゃサブカルのライターの原稿ってエッセイ同然だもん
主観で書いていれば良い世界だから、政治、経済や事件を扱う種類のライターとはまるでスキルが違うよ
だから商業誌で要求されるレベルの裏取り・情報確認したことがないライターに、うっかり原稿を
書かせると、ゲラが真っ赤になって校了日なのにほとんど書き直すはめになったりする
そもそもが「舞台はヨーロッパのどっか」という作り込みもへったくれもない
テキトーな内容なのでネットで得た知識程度でいいだろうw
今の漫画はリアリティが肝要だから、「ヨーロッパのどっかのとある学校」じゃあ
ダメなんですぞ。20年前でもロスとNYを描き分けてないとクレームが来るんだから。
同人ならそれもご愛敬だが、なにしろ大出版社の漫画に負けない漫画を創ろうってんでしょ?
で、あわよくば単行本化してヒットさせ、業界の鼻を明かしたい。そんな野望もあると。
こだわるところは間違ってないとは思う。
ろくに取材する気もなく「ブログで何か面白いネタがあれば使ってやろう」程度か。
やる気ない同人誌だなあ。
プロ志向じゃなくて学生の遊び気分ならそんなもんで別に何の問題もないけど、
たけくま先生は?仕事じゃないの?
自分で調べる気もないなら学生の前でええかっこして
「調べてきてあげる」とか言っちゃだめよん。
>>48 出版崩壊でいつも「理想の編集者」として語ってる独立系漫画プロデューサーって
長崎さんのことだよね。
原作だけでなく独自に集めた資料も提供できないと漫画プロデューサーとか
独立編集者の資格が無いってことだろうに、ブログで素人の無責任な
書き込みから資料探ししてるようじゃ、プロの漫画家はあきれるよね。
55 :
ぼぼ:2010/02/22(月) 02:47:42
蘊蓄として日本の文化祭の起源や、ヨーロッパになぜ文化祭がないのか
メイボールでマスクをかぶることはまずないとか丁寧に説明してもやれるんだが。
結論からすると「ありえんので漫画自体ヤメろ」
で無駄になるからなあ。
「想田氏のメールで、俺にとってスッポリ抜け落ちていた80年代から90年代までの流れが補完されて、大変腑に落ちました。」
これは「抜け落ちていた」どころじゃなく、「コミケを知らない」「同人誌の世界を知らない」レベルじゃないの?
80年代から90年代の流れが抜け落ちていて、
「マンガを知らない」「商業誌の世界を知らない」くせに、
あの大言壮語は何なのよというのが、反発の原因かと。
アレをみてたら「ありえんので漫画自体ヤメろ」と誰もがいいたくなりますわね。
相原「しかし竹熊、ヨーロッパといっても北欧とか東欧とかいろいろあるぞ?
イタリア・フランス・ドイツのどっかって括りも無理がないか?
アジアのどこか、日本・韓国・中国のどこかの学校、でもモデルの学校はカザフスタン、といわれると違和感が・・・」
竹熊「いいんだよそんなもん!読者は白人を見たら全員アメリカ人と思うような連中だ!
見分けなんぞつかん!」
以下、日本人の外人観に関する面白コラム
>>4 けっきょく、たけくまメモの間違い探し、勘違い指摘、つまりは
”理性的な罵倒”で埋まるスレ
先見の明だったね。しかしこのスレのが面白い。
竹熊の志向する編集制雑誌形式の同人誌と
電子書籍リーダーって相性悪いと思うんだけど。
読みたくない原稿にまで金を払わなくちゃならないし
読み飛ばすのも面倒くさい。
>>56 サルまんを読めばわかるように、絵やキャラ優先の同人誌やアニメ絵コミックを軽蔑してたからね。
中小版元や素人が手がけていたこれらをオタク臭いと、高みから軽蔑目線でネタにしてたわけで
興味の対象ではなかったんだもん。
俺にとっては社会党よりミラクルな転向だよ。
中身を書いて、本の編集装丁までするって作家は昔から
たくさんいたのだから、お好きにどうぞって感じ。
自分だけの特性かのように語るのはちょっとだけど。
同人誌なら出版社からの干渉はゼロだし、失敗の責任は
すべて作家=編集者が負うから良い選択だと思うな。
でもマヴォは自著でないんだから、結局は「思い通りに
ならないって鬱積になるだけじゃないかな。
根っこは今も変わっていないんじゃないか。
美大生のマンガなんてこんなレベルという高みの軽蔑視線と合致して、
商業以下、同人未満のクオリティに終始している。
「依頼編集制同人誌だから売れない」というのが単に社交辞令だとも分からないのかね。
他人から見解を聞いただけで、抜け落ちていた部分がすっぽり埋まるって・・・w
その20年間の同人誌のせめて5割は自分で読まないとダメだろ
米沢嘉博記念図書館に通おうとは思わないのかね
米沢、岩田両氏がいた同人誌市場の中身が最も濃かった時代に関して、読みもしない、足を使って取材もしないで、漫画のオタク文化、サブカルチャーを自分と他人の論だけで語っている軽さ・・・
所詮サルまんで売れたタレント講師タレント教授なんだよな
>>64 サブカルに限らずたいていの評論や研究って、同時代に体験目撃してないと
どうしても上っ滑りの半可通トークになっちゃうからなあ。
逆に、年齢がいくつになろうが体験or目撃した者勝ちなので、いくつになっても
”語れる”資格は保持されるわけで、今さら萌えだの同人だのに転向せずに
きちんとマンガ文化の本流を研究していけば良いのにねえ。
オタクや同人は本流研究を通じて触れていけば良いわけでしょ?
それに、萌えも同人もマンガ産業の本流から生まれたものだから、向こうのほうから
竹熊さんに教えを請いに来るよ。
この歳で自分が持ってる最高の武器を捨てるってのは、チャレンジャー。
その気概はマジすごいと思うので予想を裏切って成功して欲しいとは思う。
>>65 漫画文化の本流なんか全く勉強してないだろ。
漫画を読んだ量が人よりちょっと多い程度で。
漫画出版の現場を自分の足で取材しようともしないし、四方田犬彦みたいに漫画研究の学問的論文を書いてるわけでもない。
気概なんか全然感じられないよ。
今自分が持ってる知識と能力でいかにこの先泳いでいくかを考えているだけの人。
ネット時代に自分は適合していて先見の明があるんだという印象を誘導する技術には長けているかもしれないが。
>>66 漫画の最盛期に大手版元の編集部の現場にいたってことですよ。
それに文化は生ものだから、発表されたときに観てるか否かは大きいんだよね。
リアルタイムでの体験は勉強で得た知識より百倍も雄弁で説得力があるわけ。
ネットや書籍で集めた情報なんて、半日でよいから実物を見れば消し飛ぶし
体験者への取材や証言録でも敵わない。
>>67 そういうのは編集者としては老害でしかないな。
漫画評論・研究自体が最近になって出てきたジャンルだから、体験してた者が強いってのはわかる。
でも歴史研究は全て体験してた人なんてのはいないわけで。数百年も前のことなんか資料見るしかないもん。
漫画研究・漫画史も早く客観的な研究として確立されるといいんだけどね。
まだまだ学問というには程遠い。
竹熊みたいな自称預言者による勝手語りが通用するのも、漫画評論や研究が学問ではないからなのかな。
しかし
>>59とか
>>4とか読むと
病み上がりのお年寄りを虐めてるような気分になって複雑だ。
もう取材や長時間の思考労働ができるような身体じゃないのかもしれないし…
>>67 >リアルタイムでの体験は勉強で得た知識より百倍も雄弁で説得力があるわけ。
冗談じゃないよ。
1人の主観的体験談なんぞ、それ限りの価値しかない。
もちろん自身で体験することも大事だが、それに加えて過去〜現在において多くの人間が体験したこと、記録されている情報をより多く取材して総合できてこそ、情報として、論として価値が高まるし説得力も出る。
>半日でよいから実物を見れば消し飛ぶし
>体験者への取材や証言録でも敵わない。
それ、あくまで本人にとって、じゃないか。
それをさらに聞かされたり読まされたりする読者にとっては、たった1人の体験談や証言録にすぎなくなるってこと、わかってる?
事実、70の意見からは説得力がまるで感じられ無い件について
72 :
67:2010/02/23(火) 16:57:32
>>70 たぶんなにかを勘違されておられるのでは?
フィールドワークと一次情報の重要性・必要性については、大学でもマスコミでも
イロハのイとして教えこまれることですよ。
二次情報に依拠した情報で構築するなんて、まともな論文や学術書では論外だし、
取材としても二流、三流。
67では研究や取材の手法について語ったわけで、研究者(観察者・記録者・取材者)の
アウトプットのスタイルについては言及してないからね(主観的体験談になるかどうかは
そのスタイル次第でしょ?)
73 :
ぼぼ:2010/02/23(火) 20:59:23
「歴史的実証性」で思い出したが、
バビル2世に似た鳥羽僧正の子孫が手塚賞目指してて、
「鳥羽僧正から手塚治虫までの間はおまえら一族どうしてたんだよ!」って
のなーの漫画で見た。
>>72 67は多分大きな勘違いをしてるんだと思う。
どんなに生き生きした生の体験だろうと、体験したその人だけの話。
他者に伝える時点で他者にとっては二次情報になってしまうことに気づかないのか、引っ込みがつかなくなったので気づかないふりをしているのか。
>半日でよいから実物を見れば消し飛ぶし
で、竹熊氏の実物を見て消し飛びましたか。
教え子でなく新手信者でしょ。
さるまんと業界のこぼれ話でそれなりの知名度は獲得できたけど
これから出版自体が縮小する中で役割を果たせるのか?っていうと無理だと思う。
少ない信者の中で昔話の小出しで食いつないでいくので精一杯でしょ。
78 :
名無しさん名無しさん:2010/02/23(火) 21:58:09
でもこれで将来作家食わしていけるなら偉いと思うな
まあ本気で大変だと思うけど
二次情報三次情報に依拠したブログや同人誌編集には67が言及しない理由について
竹熊は出版社の現場で編集業務を一定期間以上やった経験はあるの?
サルまんの連載で編集目線で原作者をやった程度じゃないの?
エロ雑誌の編集経験ならあったはず。
しかし結局それも長続きしていないということ。
>>80 やってたら、編集は作家の個性や創造性を矯める存在だ的なことは言わないし
製作や予算のことで勘違いを連発したり、ネットで情報は足りると考えたりしないよ。
なぜか同人で自分の思い通りに編集しようとしてるんで矛盾してるけど
フリーは良い編集で社員はダメな編集という区分があるのかもね。
>>77 むしろ昔話の方がまだ評価されてたんじゃないか?
もちろん記憶違いとか記憶の捏造がなければだけど。
『マヴォ』も金子みたいなマイナーなプロやセミプロをいっぱい集めてやってみりゃ
もうちょっと面白くなったかもね……。
「この年齢で一花咲かせられなかったらもうおしまい」的な焦りがあれば違うと思うんだ。
学生さんたちだとどうしても竹熊編集長にウケることばかり考えて、
読者のほうを向いてなさそうな気がする。
大学教授になれたんだから、起死回生の一発逆転の大輪の花を咲かせたと思うよ。
そりゃクリエイターとして再起したいってのなら、アマチュアの中にいては無理だけど。
プロと組んで、商業メディアや資本を使った活動でなくちゃね。
プロと組めないからアマを持ち上げてやっていこうとしてるんじゃないの?
しかし、コミケに対する不勉強さから察するに相当アマを嘗めてますね。
竹熊氏のブログ見てると、昔に比べて精神的に落ち着いたというか
生きてるうちにやりたいことをやり切るんだという焦燥感が無くなりましたね。
勝ち組のゆとりで、どんな批判も「嫉妬」の一言で受け流せてるようですし。
>>86 コミケ同人の世界って全然知らないので教えてもらいたいのですが、同人作家といえども
トップランクは作品としてかなりの完成度なんでしょうか?
(この場合の「完成度」とはテーマ性、作画、ストーリー、娯楽性など”公表・販売される作品”に
求められる各要素が高いバランスで構成されてることです)
もしそうで、そういうレベルの人がそれなりの数いるのなら、同人誌の世界で
竹熊さんが名を馳せることは難しいでしょうね。
商業出版で培った編集技術と人脈で同人誌の世界をかき回すとかなら、わかるんですが。
>>87 うーん、まだ妙な焦燥感は持ってる感じはするんだけどね。
コミケも焦って思い込みだけで突っ走って参加したような印象がある。
どんな市場でも事前に調査すべきで、今頃コミケに詳しい人に「あんたの本売れません」
って言われただけで衝撃受けてるんだから。
まあ、それを正直に書いているから実情を知ってるのにアジって誘導しようとしたわけでは
ないのはわかったけど。
>>88 同人にもいろいろあるから一概に言えないけど同人出身の作家が商業誌に描いたり、商業作家が
同人誌を書いたりしてるのでレベルというより、求めている物が違うんじゃないですかね。
>>89 創刊号が冬コミで売り切れだったばかりに「自分は編集者」と勘違いしてしまったんだろうね。授業の課題として漫画を描いただけの学生作品をそのまま掲載していた方が良かったんじゃないかな。
学生にとって「竹熊健太郎」ブランドに価値があるかどうかだよねえ。
竹熊同人誌に選ばれたってことが、本人の満足感になったり、就職の際に
アピールポイントになったりするのだろうか。
京都の学生で、ウブなタイプだと「東京の出版界でブイブイいわせていた先生が作る
同人誌に選ばれて載るんだ」ってときめいちゃうのかも。
それか、漫画編集者へのコネにつながると思うかも知れないな。
94 :
ぼぼ:2010/02/26(金) 06:39:44
竹熊のためにフォローすると、
復刊のQJマンガ選書とかのマンガ編集はしてる。
が、漫画家に大手編集のプロの編集者としてついて働いた経験がないんだよなあ。
そもそも高卒の社員を大手出版社はとらない。
その一番大事な経験をせずにいつもライターや原作者など「先生」身分で
ネームにまで口をだしてきたから「単なる編集者」じゃなくて
「編集家という先生」だとトチ狂った肩書きを主張するんだろう。
普通、編集というのは脇役に徹すべき仕事だと思うんだが、
前に出たがって、イニシアティブを要求しだす。
同人誌で「全部自分でやりたいなら」自分で作画もして才能ある他人を巻き込まず
自己完結することで責任もてよと思うんだが。
一貫して眼高手低なんだよな。
アジテイトして人を使おうとする。
外部スタッフの「編集やりました」ってのは二通りあって、名誉職レベルから実務まで様々だからね。
デザインの発注管理、コスト調整と管理、製作との協議、印刷所とのやりとり、製作進行の管理、
取材の調整、校正者への対応、著作物の権利処理、著作隣接者への対応と処理、ライターやカメラマンなど
他のスタッフへの発注と管理、外注スタッフの報酬決定と原稿料支払い管理・・・と膨大な作業(全部を
書き出したら100以上ある)を社員編集者と分けながらかなりの部分を担うってのが本来の編集なんだが、
作品を選んで、作者と会って打ち合わせするだけでも「編集」でクレジットされることがある。
>普通、編集というのは脇役に徹すべき仕事だと思うんだが、
竹熊健太郎という人の場合は有名人だしクリエーターでもあるから、後者の名誉職的な編集で
ぜんぜん構わないんだけど、出版崩壊論がいまひとつ出版業界の人間にピンとこないのは、
大手中堅の雑誌編集部で前者のような作業をこなしたことがないからじゃないかと思うんだよねえ。
編プロやマイナーな編集部だけ経験した人にありがちな一知半解な考えとよく似てるとも思う。
「編集家」って名乗ってるのも、本来は外注編集者でも腕と実績さえあれば(予算の範囲内で)
ほぼ完全にコントロールできるのに、わざわざ「家」を付けて全部を仕切りたがるのは、
本格的な編集者経験が無いからじゃないかなあ。
最近は印刷屋が浮かれてるなw
世間からみたら今でも事情通で業界の知識人という見方が多くて
それなりに影響力を持ってるのが問題かな。
こちらも以前は業界の事情通だと思ってたけど、観察していると業界の知識は
そんなに持ち合わせてないし、無茶な思考展開をするとわかってきてから
別の見方をするようになった。
最新のエントリー読んだけど、ギャグが完全に五十代だな
マジで感覚が古くさくて失笑しか出てこない
サルまんの頃のキレは見る影もない
相原はあれ読んでため息ついてるんじゃないか?
オッサンのベタベタな浅田真央の妄想だけど、あれを相原コージが
描いたら爆笑ものの作品になるかと。
受け止める腕の良い漫画家や、うまく料理してくれる編集者と組んで
面白くなる人なんでしょうね。
学生や素人と組んだり、ブログで好きなことだけやらずに、戻ってきたほうがねえ。
返す返すももったいない。
>>99 相原コージは認めるけど、だったら別に竹熊の妄想でなくても、そこらの飲み屋でガハハハ笑ってるオッサンのバカ話でもいいわけでw
サルまんの頃のパワーのあるひねりは竹熊が考えてたんだと思ってたよ
自分の感性が旧くないかと編集者なら常に自答すべきと思うが。
そういう意識も機会もなさそうだな。
センスの老化・劣化は、その人の性格や趣味嗜好で変わるとはいえ、
基本的には加齢が主因で防ぎようがないから、仕方ないかと。
常識だとか基礎知識、情報の評価力の部分が問題だと思う。
むしろ歳を重ねるとこういう事柄は向上していくもんだけど。
なんだかたけくまメモの最近のエントリを読んでいるととにかく「女が欲しい」って感じがプンプン匂ってないか?
大丈夫なのかね? なんか問題起しそうな気配。
さすがにそれはないと信じたいが。
まーでももうブログで女子学生紹介するのはやめた方がいいと思う。
こないだみたいにキモイ竹熊信者の餌食になるだけだし。
あそこでもっともらしい業界批判を書いたり、作品論に食いついて来る
信者たちが、どんな属性の人間たちかわかった瞬間だったよなw
初期のたけくまメモは、キチガイなコテハンがいても他の書き込みは
まっとうだったんだが。
たけくまは今人生で一番モテてるんじゃね?w
でも、竹熊のような人間に寄ってくる人はメンヘラーが多そう。
美大って時点でちょっと変わった人多いしな
その中でもさらに変わったやつが…
博多の田代圭さんみたいないい加減なタイプがマンガ家で多そうなんだが、
ああいうタイプをどう扱うのかが編集者の腕のような気がする。
ボツや描き直しを要求することもあり得ると言ってたけど、実際に穴あけたら
どう対応するのか興味があるな。
編集にブログでグチられたりミスを責められるって
作家やライターとしてはかなりイヤなんじゃない?
あの同人誌の場合は立場が「編集>>作家」なんで、
こういうことが起きるんだろうけどさ。
「福岡まで金かけて行ってやったのにネーム半分も出来てないってどういうことだブーブー」
と作家の実名だして文句垂れ流した次のエントリーで
「ツイッターで感情垂れ流して後で青ざめる人もいるが、僕は推敲してからブログにうpしてるから大丈夫」
だって。ありえん。
ツイッターだったらWeb上のインターフェースからだと24時間までしか
遡れない制限があるから、ログが残りにくいんだけど。
ああいう愚痴はツイッター向きなんだが、ブログで感情を垂れ流してる
という自覚がないんだね。
作家には「いやーひでえ目に遭ったと、洒落でブログに書くから」と
断ってるんかもな。
読まされる方としては、編集からの作家批判というタブー行為を
晒してる印象しか受けないんだがなあ。
それに雷句事件以降、編集者の姿勢に手厳しい発言を繰り返して
来てたんだから、洒落でも優しく書いて上げればよいのにと思う。
竹熊に整合性なんかあるわけない
自分のブログのネタにさえなれば何でもいいんだよ
ブログで自分の人気を維持することが生命線だからな
ブログのアクセスが激減したら教授職も干されるだろう
だって、学問的な中身なんか何もない人だから
「相手は執筆経験が浅いので電話だと打ち合わせがまどろっこしくて云々」
…そりゃあんたの編集経験の浅さが悪い。
新人相手に何言ってんだか。
漫画の編集ならわかると思うけど
ド新人や持ち込み素人だって打合せや講評は
言葉でやるだけだもんな。
ファクスかPDFでネームを送ってもらえば
電話でできると思うけど、直接にネームに
手を入れるような指導をしてるんかな。
「ファーストフード」じゃなくてファストフードですよ、竹熊教授
エゾせいはん暴走してるな
確かに、渡辺裕のレスかと思ったよw
あの掲示板に入り浸ってるとああなりがちなのかねえ
あらあら。
ご指摘ありがとう。以後気をつけます。
このスレのいくつかの指摘は「なるほど」と思い、
ご本人にも直接お伝えしました。
ただ、現実の読者はもっと厳しい。
負けずにがんばってほしいなと思っています。
エゾせいはんさん、あなた痛過ぎる・・・
コメント欄で脈絡なく「ほめるときは全員の前で。怒るときは別室。」とかカキコしてたんで
このスレを見てるのかと思ったんですが見てましたか。
竹熊は広く意見を求めておきながら、自分の意に反する意見は有名税扱いしてスルーする
傾向があるので意見を仕分けするフィルター役は必要ですね。
漫画家がクソ編集に悩まされる気分がわかってきたw
124 :
名無しさん名無しさん:2010/03/08(月) 11:11:14
”ほめるときは全員の前で。怒るときは別室”って
博多の作家不満エントリについての皮肉かと思ってた。
まあ春だからねえ。
しかしマヴォなんかに金だしたのか?
判断力不足。
「ほめるときは全員の前で。怒るときは別室。」
と、メールでも電話でも出来るだろうにブログのコメント欄に書き込む不思議w
まあ、そうなんだけど、ブログという”公器”で世間様に
博多の同人作家の不始末と対応の未熟差への怒りを、ネタだか本気だかは別として
バラしちゃったんだから、コメ欄で釘を刺すしたり疑問を呈するってやりかたは
間違ってるわけでもない。
コメント欄では竹熊の実名作家批判には誰も問題と思ってないですよね。
エゾさんは正直に感想を言ったら反発食らってますけど、言いたいことも
言えないような風通しの悪い場所は居心地悪くないですか?
もう熱心に閲覧してるのが常連だけってことでしょうね。数年前は賛否両論や非難・忠告で賑わっていたけど、
「ネガ意見は内容に理があっても叩く」という今の掲示板の空気を知ってる常連の遊び場になってる。
アクセス数はあてにならん。
>ここ1年で本当に新聞も雑誌も本も買わなくなりましたね
これは結構角がたつ発言だな
あくまで移動中の話ってことだと思いたいが・・・
都条例に関しては珍しく竹熊に賛成なんだが。
東京都の問題に京都の大学が声明発表するのも変じゃないか?
明治の准教授は明大を動かすだけの力ないの?
>>132 藤本氏の文章を読めば全国の人が反対する理由が少しはわかると思うが。読んだ?
ついでにいうと、現在の東京都の条例でも、東京都で不健全図書に指定された本は
アマゾンでは取り扱いされなくなる。出版社が自ら18禁にした本なら取り扱ってるのにも関わらず。
ちなみに東京都の不健全図書指定の基準は「激しい性行為」らしいが
それは東京都職員が読んでOKかNGかを決める。非常にわかりにくい。
>>132 そりゃ、正論だし、これに異論を唱えていたら大変だろw
でもなあ。諸外国はどこも単純ポルノ規制(外形的表現での規制)で
これが国際基準なことは否めない。
特にメディア表現では竹熊さんお得意のネット時代ゆえ、国境が無いから
自国だけは独自でいくと言い張ることはむずかしい。
規制ってだけで悪と決めつけ、目をつり上げて反対してるだけでは
アジテーションでしかなく、対立が続くだけで解決にはならん。
こういう包括的な問題まで含めて語れるようになって欲しい。
実在の青少年をモデルとしないもの場合やコンピューターグラフィックの規制は合衆国裁判所で違憲とされたが
殴るシーンどころか、パンチら程度の下着さえ修正されてるけどな、アメリカへ輸出すると。
>>137 上の日本製エロ漫画で逮捕ってのはわかるけど
シンプソンズやパワーパフガールズのパロディでも児童ポルノ認定されて
性犯罪者として登録されてしまうんか。
人生終わったな。住む所さえ無くなるじゃん。
>>135 ソースをください。
ちばてつや先生のHPには「娯楽室」があるのかw
どうせなら平仮名で「ごらくしつ」にすればよかったのに
これってポルノ映画で女子高生役の女優がセックスをする作品なんかまでを
規制するな、あまりに広範囲に規制をかけ過ぎていて表現の自由に触れるから
違憲だよってことじゃないのかな。
現実には子どもとのセックスシーンや裸を描いた絵を売ったり
ネットにアップしてると逮捕されてるし。
エゾせいはん浮かれているな。
確かに表現の自由や妄想する自由はあるとは思うけど
ロリ系エロゲーや凌辱系ロリ漫画なんて「こんなので性的興奮を覚えるのか」
と思うようなのが多くて、これで内面の欲望を沈めているたくさんのユーザーが
いると同時に、触発されてリアルでやってみる奴もいるんだろうなあと思う。
>>144 触発されてリアルでやるとすると、暴力的作品や
ポルノも全てNGになると思うけど。
144はどっちもあると書いてるだけのニュートラル。
規制すべきというような主張じゃない。
ちなみに暴力やレイプは比較的平穏な生活を送っていても
ニュースや日常の話題で触れたり、自分自身の欲望の判りやすい
出現として誰でも想像する機会がある。
それに対して、幼児虐待や死体愛好のような過激な欲望は
素材として用意されていなければ、そのような欲望はそうそう
簡単に発芽しないという意見がある。
つまり「寝た子を起こすな」論。
実際、ロリ犯罪者には「女児が誘ってきた」「女児は感じる」と
思って犯行に及んでしまう人間が少なくない。”8歳の女の子が
見知らぬ男性のペニスを喜んで受け入れて、性奴隷になる”なんて
暴行中の犯人が妄想してるストーリーはどこから来たのか?
彼のオリジナル??
こういう意見やリアルな事件の被害者の心情に向き合う覚悟がないと、
竹熊さんの活動は口先だけになっちゃうよね。
>>146 何じゃ、その理屈?
殺人やレイプは普通に存在しているから、それを題材とした
創作は構わないけど、ロリ系は駄目って理屈?
意味分からんなぁ。
それならアグネスや更年期ババアみたいに「私達がキモイ
と感じる物は駄目!駄目と言ったら駄目!」って理屈の方が
理解しやすいだろ。
>>145 実際、アメリカなんかだと暴力描写に関する規制は厳しい。
そのかわり、規制の基準や区分が詳細に分かれてる。
まあ、ゲームに関しては、他(映画とか)に比べて厳しすぎるとメーカーの
人が文句言ったりしてるけど。
日本の性描写規制の問題はその辺がめちゃくちゃ大ざっぱなのが一番の問題
のような。
少なくとも、大学レベルで意見書出すなら、ではどうすればいいのか、
も継続して議論してほしいな。
昔の話を持ち出してるけど、周期的に問題がぶり返す、ってのは議論を
先送りにして、きちんと積み重ねてないってことでもあるわけだし。
表現の自由を絶対の御旗にするのもいいんだけど、大学レベルでそれで
終わり、てのはあんまりな気がする。
何をやるか分からない役職を引き受けるなんて阿呆じゃないのか?
自分にできそうにない仕事だったら後で大恥をかくだけだぞ。
>>149 つか、その学科って竹熊以外に今のところ教授いないからね。
学科長というのを作ると当然竹熊になる。
学部長ではなく学科長だから対外的にも大したことないのよ。
一年間の試用期間が終わって大丈夫みたいだから学科長って肩書きも
つけてもっと仕事してもらいましょうってこと。
他の教授をまとめる仕事や政治が無いんでまあ楽なもんだ。
財団一人もとい学科一人というかな。
それより調子乗ってブログの政治利用を公言してるのが
引っかかるな。竹熊は根っからのアジテーターで「実がない」からなあ。
ご指導・ご鞭撻のほどをとか言ってるが
自分が気に入らない意見や反論は無視するんだよなぁ…
ブログやツイッターなどネットメディアの発達もあって止められたってww
日本じゃWeb内の論調と実際の世論は別物の動きをするってのが定説で
しかも今回の件はオールドメディアが批判を繰り広げていたことがらじゃん。
いくらITやWeb2,0に盲目になってるといっても、牽強付会すぎるだろw
ブログやツイッターが世論を動かしてるなら、憲法9条は改正されてるってw
大御所の漫画家先生達が記者会見しなかったら法案は通ってただろうねw
しかしブログが本当につまらなくなったなあ
昔は面白いコラムだったのに、今やただの教授日記だ
「最近の俺」とか全然興味ないわw
そもそもネットは規制対象として論じられてる「ロリエロ」の温床となってて
実社会の方からの働きかけで規制しましょうって話なんだから
ネットユーザーの世論が決定打になるわけないじゃんねえ。
155 :
ぼぼ:2010/03/22(月) 19:45:11
「最近の俺的エントリ」=「女が欲しい」
って毛穴から強烈に滲み出てきてる気はする。
無意識の物だろうだけに始末が悪い。
OLが「最近の私、仕事に趣味に大忙し!!」とかブログで
発情してるのと変わらん。
昔はエントリのネタ性を大事にして、
「ブログは日記じゃない」とか抜かしてたもんだが「日記」だな。
今はネタも練れず、垂れ流しで文章書いてるから、
リピドーも垂れ流しに・・
ルサンチマン溢れる売れない批評家から教授というステージにレベルアップしたので
人間の欲望もそれにあわせて上がっちゃったのかな。
前は不安定な職でいつ食えなくなるかという不安感がにじみ出ていたが、
アカデミックで世間様から尊敬され、安定した暮らしを手に入れてからはそれが無くなった。
なので生存欲から性欲に切り替わったのかも。
もし竹熊氏が女にモテモテで学生を喰いまくりになるとしたら、
じきにそれにも飽きて、ボランティア、もしくは政治家を目指すという次のステージに立つのかもしれない。
無理無理。竹熊はハンサムでもないし
大金持ちでもないし(今の収入は上々かもしれないが、20〜40代の間であって然るべき貯金があるとは思えないので、多分平均以下)
「体と引き換えにキミに職を斡旋してあげるよー」ってほどの
権力があるとも思えない。
一人や二人引っかかるかもしれないが(?)喰いまくりなんて無理でしょう……。
158 :
ぼぼ:2010/03/23(火) 00:43:41
単なる邪推だといいんだが。
twitterに
「女欲しいNOW!」とか打ちそう。
リビドー垂れ流しって、まさにその通りだね。
女子大生にしつこくチョッカイ出しまくっては、冷たくあしらわれている光景が目に浮かぶw
女性大生の写真無断公開も、博多の件も、「俺の女だ!」という勘違いが背景にあるのだろう。
他にも何か良からぬことを考えていそうで、なんかヤバ過ぎ。
>前は不安定な職でいつ食えなくなるかという不安感がにじみ出ていたが、
>アカデミックで世間様から尊敬され、安定した暮らしを手に入れてからはそれが無くなった。
そういや、40歳を過ぎると編集者が年下になるから話が合わず
企画が通らないとか仕事をくれなくなると繰り返しぼやいていたね。
実際には今の時代、40〜50歳は書き手としてバリバリやる年代だから、
大学教授にあがって第一線の創作から退くには早いのだけど。
確かアニメを作る野望は捨ててないんじゃなかったかな?
地位が上がったので「サルまん2でできなかったメディアミックスを!」とかいって
京都精華大学の資金と学生を使って誰も望まないアニメを作りそうな気がする。
蛙男商会のフラッシュアニメにはまってたよね。
例によって、蛙男商会の鷹の爪は個人製作だってことから、
大資本は悪で未来は無し、個人の時代が来るという予言によるものだけどねw
正直どんな媒体になっても大資本が作品を管理するという枠組みは変わらないと思うが
164 :
名無しさん名無しさん:2010/03/25(木) 01:31:07
嫉妬に狂ったキモオタども乙w
>>163 個人で製造から販売まで出来るネットやパン屋のような本屋っつても、
それは巨大なIT産業や流通が商業インフラであるからだからねえ
このインフラは公共のものでない商業主義によるものだから、利益のためにいくらでも恣意的に
変えられてしまう不安定なものに身を任せてるわけで、構造としては今とおなじか今より悪い。
でも目の前のPCは自家所有だから、「これ1台でなんでも可能だ」って
思いこんじゃうんだろうね。そういう人、多いよ。
とりあえず炎上しそうな記事を書いてアクセスを稼ぎたいだけだな、この教授は。
それだけが生命線なのはわかるけど、本当につまらないオッサンだ。
>俺も折に触れて発言していますが、電子出版の時代になっても、出版社の機能は必要になるだろうと思います。
ええ〜?なにウソこいてんの、この人。
出版社は単なる管理機能のみになり、編集者は不要となって、これまで出版社のやってきた漫画編集システムは崩壊するって言い続けてきたくせに。
俺が新しい出版社になるって言いたいだけだろ。
170 :
ぼぼ:2010/03/28(日) 12:17:58
>>168 後で自説を修正する補足をコソッと小出しにして、その部分だけ強調して
「折に触れて発言していますが」と修正部分だけ既成事実化して、
自分の過去の発言を180度転換する。
これが自称預言者様の「後出しジャンケン」の詭弁じゃよ。
これを続けることでアテが外れても、未来永劫アジテイトして
商売にすることが出来る。
その時々で「崩壊」やら「地獄」やら刺激的な事をブチアゲるが、なんだか分からないうちに、
尻すぼみのヤルヤル詐欺で終わるのが竹熊の常套。
「これからはこれが流行る」って広告業と同じ。
>>168 自分ではウソのつもりはないんだよw
何しろ預言者ですからw
いつもその場限りの思いつき、デマカセ並べただけの、
どうとでも取れる無意味、無責任な長文駄文エントリだしね。
小沢にせよ、女子大生にせよ、自分に近寄ってきた他人を、
リビドー浪費に利用しているだけだね。近寄らぬが吉。
172 :
名無しさん名無しさん:2010/03/28(日) 12:39:50
>>168 つーか、作家やライター、写真家、イラストレーターや引用著作物、広告を集めてひとつの
テキスト系コンテンツをつくる能力・ノウハウを持ってるのは出版社とそこで働く編集者や
社員なんだから、電子化しようが、ニーズがあるのは当たり前というか。
パンが店売からネット宅配中心になっても、パン職人は不要にならないのと同じじゃん。
預言的に語るほどのことでもないだろと。
>>168 >出版社は単なる管理機能のみになり、編集者は不要となって、
電子書籍になっても出版物にまつわる膨大な作業やトラブル回避・防御の機能は
それなりの規模の会社じゃないと負えない、
個人営業や零細編プロレベルのフリー編集者には無理って、誰かに諭されたんじゃないかな?
確か、知り合いのジャーナリスト会話したネタだって記述があったよ。
でもよく納得したなと思ったよ。
マヴォの時は掲示板やこのスレでも甘い予想に対しての忠告はあったが
まったく意に介さないで突っ走ったからね。
「出版社は、電子出版という黒船を無視して会社を経営していくのは困難でしょう」と
まるで出版社が旧態依然で危機意識の薄い「煮えカエル」であるかのような印象操作だなあ。
電子化の取り組み・研究なんて大手は20年以上前から、中堅でも10年はやってるって。
異業種参入組も含めて、まだビジネスとして成立しないから試行錯誤の状態だってのに。
ヤフーコミックで漫画読める時代に何言ってんだろうな、この大学教授さまは。
20世紀少年探偵団もサルまんも配信してるじゃねーかw
>>174 直接に知り合いから突っ込まれると、急に主張を引っ込めるのは昔から。
教育は中学で十分とか、アニメ業界搾取(笑)の秘密公文書とか
著作権は親告罪だから権利者からクレームが来なけりゃ合法とか
「さすがにそれは間違いですよ」と知人筋から忠告が入ると豹変する。
>>160 >そういや、40歳を過ぎると編集者が年下になるから話が合わず
編集者は一応同業(関連)じゃん?
この竹熊と話が合う美大生って、
誰でもいいから相手にしてくれたら満足なメンヘルだけだよ。
京都のマンションも八王子の事務所も目がいっちゃってる女子大生のラブホがわりだという噂が・・・
178は関係者かな?
竹熊も十分胡散臭いけどそんな事言ってるやつも
なんだかなって感じだな
なんだかいろいろな終わっている。
イーモバの記事には結構同意できる
>>181 そうか? スイカの解約でJRに難癖つけたあげく、ウソや偏見で誹謗中傷を
してたのを思い出したけど。
たとえば4ケタの暗証番号を銀行と同じにしてるのは利用者の責任だし、契約時の書類を
残しておかないと手間がかかるのは色んなサービスでもあることで、これも自己責任。
サービス拠点に直接端末ごと持ち込むのと電話での解約を(意図的に?)
混同してミスリードさせてるし。
ほんと、ブログでネタにすためならなんでもやるなあと。大学教授なんだから
もっとゆったり構えてれば良いのに。
>ウッカリ者が自分のウッカリを棚に上げて一部始終をブログに書き、
>御社を「悪徳企業」呼ばわりするかもしれない。
これは予防線だろうなあw。
旗色が悪くなってきたので、自分がやってることを
先回りして書いておこうという、ライターが良くやる古い手法。
そして掲示板ではマジメな気持ちからの指摘でも企業側の肩を持つ意見だと
「業者乙」という幼稚な嫌味も、いつものパターンww
直接電話で文句を言ってないからクレームじゃないって
擁護してる奴も痛すぎ。
ブログという公衆送信システムで文句を書けばクレームだって。
作家がエッセイで文句を書けば、だれそれがクレームをつけたと
書かれるのと同じ事。
国語力の劣る奴が掲示板の信者に多いよなあ。
クレームと言うより思い通りにならなくてカンシャク起こしているおじいちゃんだな、もはや。
大学教授なのに検証の方法論がムチャクチャだからな。
最初に「解約阻止の陰謀」という図式を当てはめてるから
すべてが図式どおりにはまるパーツに見えちゃってる。
「顧客離れにブレーキをかける」ため「解約手続きを面倒」に
しているという証拠はどこにも無いのに。
「すぐに解約できず、2週間分の利用料を負担させられるのは
改善するべきだ」という正論じゃ客は集まらないのは
わかりますが(笑)
次はソフトバンクで揉めそうな悪寒。
引越し先も家賃安いとか言ってたけど変な物件じゃないだろうね。
なんであの程度のネタであんな伸びてんだ
ブログ使って当人(今回は小沢氏)にメールのようにメッセージ送るのって、自分が有名人という意識が見えていやらしいな
前も誰かに対してやってたな
>>189 おかげで”竹熊信者”じゃなくて距離を置いてROMってるだけの常識人が多いと、あれでわかるw
普段のサブカルネタや出版業界ネタは詳しくないから否定的意見は控える常識的な
マナーの持ち主で、スイカや著作権の時や、今度のようにな社会常識から外れる
偏向したエントリが出てくると、そういう人たちが立ち上がるw
あのエントリはモバイル系情報ブログでも紹介されてたから、そこから流れてきたのでは?
竹熊を知らない人もいるではないかと思う。
>>190 有名人なの?
仮にそうだったとして、こんな非常識なことばかりやっていて大学教授大丈夫なの?
大学教授って世間と隔離された世界だから、
一度潜り込んでしまえば案外トンデモな人が生き延びるにはいい環境なのかも。
あああ
>>192 まあ、それでも竹熊健太郎という人物を知ってないと
コメ欄には書き込まないよ。
通りすがりという感じのコメは少ないし。
今年五十歳? NHKの話も何だかなあ。
ネットがないと死んじゃう人が何言ってんだか、みたいな
自分より下の世代が今何を面白がってるかを全般的に把握しとくためにもテレビくらいは見といた方がいいと思うけどな。
NHKはけっこう面白い番組あるけどなあ。
相変わらず無駄にヒステリックだけど、
戸別集金人の制度はやめたと言われてはぐうの音も出ませんな
得意のインターネットで集金制度について調べてから書けばいいのに
それはそうと竹熊教授はここ15年以内にNHKに出演してますね
NHK受信料は絶対に払っていなさそうな
フリーターやニートのドキュメンタリーもあるじゃん
ネットだけでも十分情報集まるのどーだっていーじゃん。
あんたら嫉妬だけじゃん。
このキモオタヘンタイ2ちゃねらー!
たけくまメモつまんなくなったね〜
情報量が少なすぎ
自分の半径50センチくらいの日常しか書いてないね
マンガは衰退したけどマンガ学部とかわけわかんないところで職みつけたたけくまはラッキーだったね
60くらいまではこの怪しい職種だけで食えるだろ
たぶん知り合いのフリーのライターはこの先食えなくなって転職なりなんなりしなきゃいけなくなるだろうけど
紙からネットにかわってもこれはかわらんよ
テレビを若いもんの動向しるタメだけに見ろといっても
テレビを主に見ているのは老人と主婦を含めた仕事をしていないニートだからね
NHK集金係も、ネタが来たみたいな?
いつもの「大衆は大企業に搾取されてる!」ってのが出たんだろう。
今回はNHKなんで一理あるかもしれんが、親父さんは自分の意志で
受信料を払ってるんでしょ。
青太字で馬鹿にする必要はないと思うんだが。
妙に厭味たらしくて不愉快なエントリだ・・・
それはそれとして、受信料制度批判なんだかテレビ否定なんだか、ネット礼賛なんだか、
コメントでのNHKの番組擁護とかも含めて、全体的に不整合
話が繋がってないというか、まともにまとめられてない・・・ひどい
こんな駄文でも一目置かれるという状況がまたなんとも
>いつもの「大衆は大企業に搾取されてる!」
こんなトンデモ教授も人寄せパンダにする三流私大も結果同じなのにな
学生数激減、漫画も衰退、漫画学部もいつまで続くのかね
長時間見ているのが老人と無職だけってことだろ
つうか竹熊も世間から見たら、病み上がりの老人なのに…
竹熊って年いくつだっけ?ほんとすっかり年寄りっぽくなっちゃったな。
頭固くて無駄に頑固で気に入らない話は無視か叩く、
権威主義で業界のお偉いさんとかの話なら鵜呑み。
悪いのは大企業だっ!で思考停止しててさ。
50歳
編集者は引退
今は学校の先生
そらブログの内容がマンガやライターと関係ないただのどうでもいい日記になっても仕方ない
もしネットで有料化するとしてこんなもんに金を払う奴がいるのだろうか
大学から仕事をもらえた夏目や竹熊は本当に運がいい
竹熊、研究の意味わかってないからなぁ。
まず思いこみだか直感だか神の預言だかによる結論があり、
それに合致する資料だけ集めてそれ以外は無視、ってのは研究ではないのだよ。
こんな基本の基本を教えてやる教授は大学にはいないのかな?
教えたところで、自分の直感による預言を否定されたら無視するだけだろうけど。
>>215 >竹熊、研究の意味わかってないからなぁ。
もう、ここ数年、論述の基本である「その説の根拠となったソースの開示」
「仮説で開陳した定義の明瞭化」「結論を得るにいたる課程」を開示しろと
言い続けられてるからねえw
社会人になったり自営業をはじめれば企画や予算書を作らなきゃならんから、
必須になる思考基礎の基礎だけど、漫画学部だから学生に教えなくても
良いと思ってるのかもね。
たけくま、ふくしま政美信者でふくしま先生に何か動きがあると必ずブログで報告してるけど、講談社のミチャオで連載始めた時は無視してたよね
今も小学館の手先だから、講談社に言及しないってことですか?
ミチャオは出版社が始めた最初の大規模な電子マンガ誌サイトだったからだろ。
これをブログで紹介して人気が出てしまうと竹熊さんの「町の小さなパン屋さん」理論が崩れてしまう。
そのMiChaoも更新終了だね。
大手だから失敗した、町のパン屋なら上手くいくという論理じゃなかったか。
>>221 あれは儲からなかったのは事実だが、赤字は多くなかったと聞く。
携帯配信のエロ系漫画でけっこう稼いでいたらしい。
ネット配信時代を見込んで10年以上前からある大物編集長がリードして始めていたんだが、社内の派閥抗争に敗れて強制終了させられてしまった。
DLでデータ販売であろうが「物販」に変わりがないわけで、物販がどんだけ
大変か、わかってないサブカルライターの言質だからねえ。町のパン屋論は
採算が取れるほどのコンテンツを揃えたサーバーってけっこうな手間と金がかかるし
CSの対応や決済の信用性の問題もあるし。
ほとんど顧客対応しないオンラインゲーム会社だって、月に固定費が数百万が最低ラインだからね。
「町のパン屋」はいずれ引っ込めるでしょ。無理だもん。社会の経済の理屈からいって。
で、アマゾンのマーケットプレイスやキンドルのような個人でも参加できる
電子書籍ビジネスにマージンを払って参加する・・・これが個人クリエイターの勝利だ
見ろ出版社は崩壊したぞって論調に変わると思う。
結局、巨大資本の掌で踊らされてるだけなんだけど、そこは目をつぶるのはいつもの通りね
紙はダメだよではなく
内容のない記事しかかけないフリーライターがダメなのだ
電子化しても仕事はない
でも俺様は大学教授なのだ
内容のない叩きしかできない2ちゃねらーがだめなのだ
名無しさんに印税はない
>ほとんど顧客対応しないオンラインゲーム会社だって、月に固定費が数百万が最低ラインだからね。
業界通ぶる七無しさんも月に固定費数千円のプロバイダー料がかかりますものねw
まさか、今「たけくま書店」でやってるようなレベルの
数千円でネット販売は開業できると言うつもりじゃないだろなw
町のパン屋でも何でも良いんじゃないの。興味ないし。
須賀原みたいに今も現場にいる人達には不愉快極まりないのも良くわかるけれど、
言わせておけばいいじゃん。
誰かに実害与えているって訳でもなさそうだし。
テレビは見ない、新聞は読まない、雑誌は買わない、漫画は読まない、小説も読まない、
ゲームはやらない、スポーツは興味ない、CDは買わない、DVDも買わない、やってることはネットだけか。
>>228 フォロワーがいればマズイんでねいかい?
「アニメ業界の搾取(笑)の証拠」の秘密文書なんて未だに引用されてっぞ
>>230 「公文書」と言ってなかったか。経済産業省の。
違っていたらすまん。
経産省が作った日本のアニメ産業についての、ごくごく簡単な解説レジュメね。
業界がいかに大資本に搾取されているのか、それを証明する
ものすごい証拠を見つけてしまった、と騒いでたねえw
ヒラの会社員レベルの経済知識があれば単なる予算チャートだと判るもんだけどね。
それに権力側の情報を信じられるなんて理解できないと言っていた人が
なぜか経産省の資料は”国が密かに暴露した資料”だと信じちゃったというのも、なんだかなあと
いうオモシロ事件だった
>>228 竹熊の発言を真に受けたら実害は学生が受けそうだよ。
竹熊の大手出版社へのルサンチマンは相当なもので、前にプロ志望の学生に対して
プロになりたければ作品を出版社に持ち込むよりネットで発表すればいいとかアドバイスしてたよ。
才能があれば発表の場はどこでもいいといってたけど、才能があるなら別に出版社経由でもいいし、
環境も整っているからプロになるという点においては有利だと思うんだけどね。
>>233 意気込んで電通や放送局の「大資本の悪」を暴いたつもりだったんだけど、それって逆に
版権ビジネスの収益で元請けだけが潤って、零細スタジオやフリーに報酬を還流しないという、
アニメ業界内部の問題を示す証拠を、竹熊さんは自分から出しちゃったんだよね(笑)。
確かに学生は気の毒かもね。将来性見込みのないマンガ学部に入った時点で人生捨てているにしても。
竹熊さんは権力批判もいいけど
クリエイター批判もしてくれよ
エヴァ評論やサル漫のころはちゃんとオタ批判をしてたのに(つーか心底バカにしてたのに)
今はオタに迎合しすぎだろ
>>237 さるまんやエヴァの頃と、本質は変わってないと思うが。
オタに迎合しながら、ふくしま先生持ち出したり、竹中持ち出したり、「俺様は違うんだ!」と権威付けに必死。
漫画界崩壊の大預言(笑)ぶちあげちゃって以降は、
玄人筋には見放されてしまって、今後はもう大学に寄生して生きてしくしかないわけだから。
youtubeとニコニコ動画がありますからもういいです
>>234 >才能があれば発表の場はどこでもいいといってたけ
出版業界(の中の漫画業界の、それまた一部)以外は見聞きしただけで、経験がない人だからね。
現実には、安定的に商業レベルに達した作品を創れる漫画家やライターにさえ
激安なギャラしか払えないのがIT系メディアの現状。
中のスタッフがワープア&激務のブラック企業同然の状況で、新人なんて
抱えて育てる余裕も財力も無いし、そもそも育成スキルもありませんw
音楽系クリエイターも稼げているのは既存のレコード業界で育った人ばっかりだし。
電話一本でどんな下手くそでも面談してくれる日本の出版社って、
ちょっと特殊な新人育成の文化の担い手なんだよね。
竹熊さんご推薦の出版エージェント(ド素人相手のコンサル系じゃなくて、プロ小説家
相手のまともな出版エージェントのほうね)は作家志望者の持ち込みは有料だからね。
同人誌の新刊出るのか。
表紙だけで売っている雑誌なのに、何か気合が入っていないね。
>>241 何か意図して狙ったんじゃないの。気長に見守ろうよ。
25日に改めて告知しますが、「マヴォ3号」に掲載した木野陽さんの「0時2分の贈り物」が、アフタヌーンの四季賞で準入選になりました。
木野さんから、「マヴォに掲載した作品だが、マンガ賞に応募してもよいか」との打診があったので、「どうぞどうぞ」と言ったのです。原稿料が出せていないのだから、他誌に持って行かれてもこちらとしては文句など言えません。
漫バカ日誌さんや忍天丼さんは「玉石混交」とおっしゃいますが、こと3号に関しては、「石」はひとつもないと俺は思っています。もちろん感想は人それぞれですので、すべてのご意見は拝聴します。
244 :
ぼぼ:2010/04/22(木) 00:33:37
銀行強盗に渡す札束雑誌というか、表と裏の一枚だけが本物のお札的な何か
であるという「思い」を預言者様から頂いた。
下敷きでいい。
マヴォは話題にすらなってない。影響力ゼロ。
そろそろなんで失敗したか総括すべき時期だと思うが?
玉石混交と言われ「玉しか無い」と言い張るのは、
ロシアの原油が掘っても9割以上水なのに「全部原油マトリョーシカ!」って
日本の商社に言い張ってたのを思い出した。
それ自体が信者衆の精一杯のお世辞なんだが・・・
そうかもしれない。「玉石混交」でさえ精一杯のお世辞なのに。
本当は「石」ですらないことを、描いている当人でさえわかっているというのにね。
本心はどうあれ立場的にはああ言うのは当たり前でないの。
異物を指摘されても「虫くらい食べられるあるネ!」と逆ギレする中国人の町のパン屋
248 :
ぼぼ:2010/04/22(木) 02:10:06
本心はどうあれ立場的に・・・・・・
「長谷先生のギャグは今も面白くて切れ味がある」とか、
「ふくしま政美先生は萌え絵も素晴らしい、萌える!」とかと同じか!!
預言者様は「こと3号に関しては」って言っちゃってるが・・
政治的レトリックとか、曲学阿世とか、プロパガンダとか、阿諛追従とか、
冥府魔道とか、そんなチャチなもんじゃない何かがあるんだな。
もう2年近くもやってるんだから、気長に見守る段階でもないよなあ。
ついでに漫画学部なんていつまで持つかわからないんだから余計な金は使わずに
貯蓄しといた方がいいと思うよ。
>他誌に持って行かれてもこちらとしては文句など言えません
編集エージェントやプロデューサーを論じて、さらに学生相手に漫画プロデュースを
教えているくせに、この言い方は「出版のプロ」としていかがなものかと。
プロデュースした(しかも自分が主宰している雑誌に掲載させた)作品には
なんらかの権限(と責任)が編集側に発生するもんだ。
権利を行使するか否かは別にして、稿料の有無とは関係なく「文句など言えません」などと
いう言い方は変だよ。
逆にプロデュースしたことで発生する、道義的以上の責任だって負わなくちゃいけないのに
ノーギャラだから「文句など言われても知りません」となっちゃうでしょ、これじゃあ。
そうだよね。
竹熊の理想は自分を通して出版社などの企業からマヴォの作家に対するオファーが来ることのはず。
プロデュースを目指してるんだから。
マヴォって原稿料出てないんだ。売り上げの儲けの配分もなし?
何部出したか知らないけど赤字だったのかな?
しかし「文句言えない」ってことは、竹熊は本来なら「俺は文句を言う立場である」と思ってるわけだな。
単に赤字でお金を払えなかったから文句は言えないだけだと。
四季賞とか雑誌の賞って同人で発表したマンガなら応募していいって決まりなんだよね?
多分プロとして発表したものは駄目なんだろうけど、
まさかマヴォみたいな「自称雑誌」なだけの同人誌でも
原稿料が出たり黒字で儲けが出てたら駄目とか?
それで竹熊は「自分にはマヴォに載った作品(あるいは漫画家)を拘束する権利がある」とか思ってるってこと?
結局、その学生からも「編集エージェント」「プロデューサー」とは認知されていないということだね。
従業員をタダで働かせる街のパン屋さん?
「俺の技術を盗ませてやる。その代わり住み込み下働きからな。もちろん給料無し。」
という昔ながらの職人の徒弟制みたい。
学生「竹熊親方!給料を出してくれる大手の工場に転職したいんですが…。」
竹熊「ああ?まあ文句は言えませんが…右も左もわからねえひよっこを育ててやった恩を忘れやがって!生意気だぞ!」
みたいな軽い恫喝が入ってるように思う。
大学教授の地位を利用して、学生の無知につけこんだ詐欺まがいの貧困ビジネス=出版エージェント?
道義的に問題にならないのかこれ。
竹熊は出版業界は契約書がないとか言ってたが
マヴォの「漫画家」たちとは契約書を交わしたんだろうか。
>「自分にはマヴォに載った作品(あるいは漫画家)を拘束する権利がある」とか思ってるってこと?
同人誌だろうと、出版権は契約が無くても発生するから、拘束することはできるな。
個人が作品の内容や巧拙を問われることなく、好きに載せる本来的な意味での同人誌ならば
出版権は作者が保有してるといえるけど、プロ編集者を自認して肩書きも編集家の人が
作品をチェック監修しながら編集して、有償で販売してる”雑誌”なのだからな。
(売上げは赤字でも税務申告しなくちゃいかんし、竹熊さんの場合は雑収入じゃなくて
出版は本業だから消費税の課税限度を超えている可能性もある。つまりリッパな事業だし)。
竹熊さん本人がこのへんのことを自覚してるかどうかは知らんけど。
「未発表のオリジナル作品であること」が公募賞の規定にある理由ってこんなとこか?
・二重投稿の防止(他社と同時に受賞して、他誌と同じ作品が載らないように)
・出版権でのトラブル防止(過去の掲載誌と権利侵害問題を引き起こさないように)
・応募者の可能性やセンスを確認するため(プロの編集の指導や監修で創られた作品だと、
ダイアの原石なのか磨きあげただけの石ころなのかわからん)
特に3番目がなあ。新人賞なんて伸びしろがある新人、光るセンスがある新人の登場を
期待して高いコストをかけて設けているわけで、それが損なわれるのは困るよ。
ああ(笑)。K社のリストラ社員のブログっていっても、彼は営業なんだけど。
竹熊氏って編集者しか接点ないでしょうからわかんないのかなあ。
K社リストラ対象から編集職は省いたってとこに業界の焦点はむかっているのにい。
持論の「出版崩壊」に合致する事例を性急に求めすぎですよ〜w
261 :
ぼぼ:2010/04/22(木) 19:58:11
まあ作品が本当に珠玉のものしかないんなら、
なんで「持ち出しでも原稿料払わないのか?」って話だな。
結局、プロとして評価してないからタダ働きさせてるわけで。
丸山薫には払ってるんだろ?
262 :
sage:2010/04/22(木) 20:16:17
そりゃ立場的には褒めるでしょうな
>>259 マヴォは一切話題になっていないから、四季賞選者も知らなかったんだろうね。
しかし「未発表のオリジナル作品に限ります」と書いてあるのに応募した学生も、何だかなー。
原稿料が出ないのには同情します。
「責任編集竹熊健太郎」の指導や監修があって、初めて創られた作品なのでしょう。
自分だけの力だと錯覚しているなら、商業活動なんて難しいと思うが。
昔から「編集者は軽視されている!」って吠えまくって、編集者の重要性を認識させるために
同人誌とはいえ責任編集の雑誌を出しても、結局編集者は評価されなかったと言うことか。
ただ、元々編集者は裏方なんだから動きが見えにくいのだから、「編集者が作る同人誌」を
うたい文句にするのなら編集がどこまで関わったかわかる形にしてほしいね。
今回の場合、作家が不義理を働いたのか、竹熊は単なる原稿集めをしただけなので
作家の方が評価しなかったのかがわからない。
>>259 編集者が持ち込み作品を自社の新人賞に回すなんて普通にあるじゃん
その場合は編集の指導や監修がインサイダーの手で行われてるのに
問題化しないんだから、三つ目の論点は無意味
>>267 あなた日本語は大丈夫? 259の三項目の意味わかってないでしょ?
漫画家のタマゴが独力で作り上げた荒削りだけど魅力を感じて選考作に
選ばれた漫画が、どっかの編集の手が入ってそこそこに仕上げられた
作品だったら困るってことじゃんw
だいたい持ち込みなら編集はどういうふうにこの作品を描いたのかを
リサーチするわい。ネームを他誌の編集から指導されて切り直した
作品だとかな。
>>267 木野?まあ文句は言えませんが…右も左もわからねえひよっこを育ててやった恩を忘れやがって!生意気だぞ!」
原稿料もさることながら、大した指導も制作者が責任も負わない、たかが同人誌なのに
「俺が編集と製作したマヴォでデビューした漫画家」って、一生言われるわけだからな。
だいたい自分で新人賞に応募してるのなら、プロの竹熊が編集したというフレコミの
同人に描く意味ねえじゃん。
確かに一生言われ続けつきまとわれそう。それだけは絶対にいや。
そもそも本当にやる気と才能のある奴だったらありがたい指導なんぞされなくても
持ち込むし編集者とつきあいながら上手くなっていく。
モノになる奴は漫画学部なんぞ入らないか、間違って入っても教授だの授業なんか無視して
勝手に描くだろう。
何いってんのよ。竹熊先生すごい。竹熊先生の指導がどれだけ素晴らしいのか分かった上で書いてる?
みんな本当に感謝しているんだよ。
本当に細かいところまで見てくれるんだよ。
何もわかっていないくせに批判ばかりしないでよ。
その素晴らしい御指導で出来上がった本がアレで、
ついでに一年間に数十人以上出る商業誌の準入選が2年でたった一人だけか。
いや本当にたいした御指導だ。
273はネタだろw
「本当に細かいところまで見てくれるんだよ」って、ご本人は
漫画編集者としての経験は無くて、まして、これまでずぶの素人を
新人デビューまで指導育成したことはない人だもん。
漫画研究をやってた人で、原作を書いた経験が少しあるくらい。
原作者としては成果を残していない。研究は評価できるが。
原作者としても天才よ。さるマンがあるわよ。あんたバカあ?
竹熊さんは本当に素晴らしい教え子たちをお持ちですね。
>>270 教授に言われたら提出せざるをえないのかもしれんよ。
成績には関係ないといわれるんだろうけど、出した方がおぼえめでたいかもしれないしね。
出来が良かったから賞で実力試してみたくなったのかもな。
>>272 お笑い芸人もそうだったけど
師匠がいなくて学校でお笑い教わるなんてありえない、みたいな風潮は昔はあった。
今では養成学校出た奴も売れてるし。ダウンタウンとか。
だから別にマンガも学校で習ってもいいんじゃないか、という気はするが。
マジレスすると、サルまんは江上・相原との3者コラボ作品だな。
事実、原作者じゃなくて共著者だし〜。
まあ「さるマン」なんて誤った表記するくらいだから、煽りかネタレスか
共著と原作の違いもわからん池沼とわかるが
マジで信じてる奴がでるといかんからなw
確かに入賞者少ないけど、別にあれに描いてるやつが
全員漫画家目指してるとはとてもじゃないけど思えないから別にいいんじゃね?
そうなの? 高い学費を払って漫画学部なんて潰しのきかない
ところに来てる学生だぜ。
”東京の漫画界と通じてる教授”の同人誌だからあわよくば・・くらいは思ってるだろ
え?ほとんど多摩美がのやつが出してると思ったけど?確か。
>>281 >多摩美術大学美術学部非常勤講師[(漫画文化論)]同大学では武蔵野美術大学などの学生も巻き込み、『マヴォ』などの同人誌を授業内容の一環の実作として創刊。
wikipediaより。美大の授業の一環らしい。
しかし入賞したのにおめでとうの一つもなしで「他誌に持っていかれた」か。
やりづれぇ教授だなw
そう、「おめでとう」から始めるのが大人のような気がする。社交辞令であったとしても。。。
たぬきちさんも大感激 (リストラなう!その20)
>竹熊健太郎先生がブログ「たけくまメモ」で、「たぬきちさん頑張れ」とトラックバックしてくださった。これには感激した。
無視したら竹熊のねちっこい逆恨み報復が来そうなので、俺でも「感激です!」と言う。
>>286 確かに”俺は頼まれたから鷹揚にOKした”って上から目線な感じだったね。
上にもでてたけどプロとしてエージェント的にプロデュースしてんなら
別の書き方があるだろし、お遊びの同人ってのなら素直に祝福が筋だよね。
それとも「滅びる出版」へ、すり寄った、なんだ講談社が良いのかよと怒ってるのかな。
その編集さんにも、「お遊びの同人」扱いされたのも面白くなかったのかもね。
「竹熊健太郎責任編集」なのに、
「出版エージェント」のプロの仕事とは思ってもらえなかったわけで。
これまでの対応や性格からして「マヴォから大手も注目する作品が出てきました。
(俺が目をつけた)有望株を集めていますから、これからも後に続くことでしょう」とかの、
自画自賛をやりそうなもんだけど無かったね。妙に冷淡というか。
掲示板の信者も察知したのか、「講談社がマヴォのクオリティを評価したましたね!」は無いし
「さすが竹熊さん!」的な、いつものお追従も少なめ。
お追従のつもりはなくても、「玉石混交」と何気に言ったみただけで、
「玉しかない!」と言い張るんだからね。
イーモバもNHKも、八つ当たり的に噛み付いているだけで、
自分を認めない者は一切認めない、裸の王様な一面がよく出てきたように思う。
木野もそういう面がいやだったんじゃないの。
自販機本で雑誌編集の経験はあるよな。玉だけ集まったと言える、その感覚がよくわからん。
雑誌なんて大物売れっ子作家ばっかり集めて創刊しても、なぜか玉石混淆になるのにw
玉ばっかり集まらないのを雑誌として上手くまとめ上げるのが編集長の手腕で、
石ころ混じりの雑誌を軌道に乗せて運営していれば、そのうち石が玉に化けたりするわけじゃん。
今のところ学生の卒業制作同人誌の類という印象しか受けないしね、どういうテーマで
雑誌を創ろうとしているのか伝わらないなあ。
プロの編集なんだから、石ころ混じりでも、どんな雑誌なのか読者にわかるように作らないとね。
受賞を社交辞令で「おめでとう」というのと同じように、
作ってる立場上「玉ばかり」って褒めてるんだろ。
「マヴォは良くも悪くも玉石混交」ってのは、駄作が半分もある出来の悪い雑誌って
意味じゃないのに、文字通りに受けて、石は無いと波長のずれたレスを返してるから
ヘンなやりとりになってるってことじゃね?
もう過去の人ということかな。波長はズレまくりだね。
脳梗塞の後遺症か、ADHDによく似た発言が目立ちだしたような気がする。
まさに注意欠陥・多動性障害。
>>291 本当に後に続いたら描く人がいなくなるんで心配してるんじゃない?
商業出版業界を回避するなら別のルートでプロになるための現実味のある
プランを示さない以上、人材流失は当たり前だけどね。
竹熊の言う通りに従ったとしていつ頃プロになれるのか全く見えてこない。
竹熊のスタンスが今ひとつよくわからんなあ。
「君達と僕と一丸となって売れる雑誌を作っていこう!」なのか
「僕が才能の卵を見つけて大きく育ててあげるよ」なのか
「僕主導で雑誌作って、才能ある奴がいたら抱え込む」なのか。
色々奇麗事言ってるけど、ネームできてない漫画家の名前出してブログで愚痴っちゃったりとか
育てようとか一緒に頑張ろうとかいう姿勢はあまり見てとれない。
学生のスタンスとしては「授業の一環で」とか「漫画で有名な人に誘われたから、コネ作れるかも」とか
そんな雰囲気なのはなんとなくわかったけど
そりゃ、出版社に属さない「漫画家の側に立つエージェント的なフリー編集者」による
「新人の発掘&育成」と、その場所としての「商業出版にはない魅力に満ちた同人誌」の実現だろ。
なぜか、新人賞の相談を受けて傍観者というか受け身的な姿勢でいるけどなw
同人とはいえプロデュースしてるのだから本来なら指示・許諾を出す立場なのにね。
この辺にプロとしての活動じゃなくて、遊び気分でやってることがありありと。
だから今回の二重寄稿の件も、都合の良いときだけ非商業誌ってとこに逃げてるな。
同人だろうがブログだろうが商業メディアと対等なんじゃなかったのかよw
非商業誌だから無障害だって言われたら、そこは怒るところだろww
>>299 「遊び気分」ならもっと楽しそうでもいいのに、
あの依怙地さも空気の嫁てなさも、
『サルまん2.0』と同じパターン辿りつつあるんじゃないかと。
あの時もメディアミックスだのアニメ化だのグッズ展開だの妄言ばかり吐いて、
相原や編集部をさんざん振り回しておきながら、
「やめよう」と連載投げ出して、「ハア?」とみんな呆れたわけでしょう。
二重寄稿への他人事のような対応も、
誰にも相手にされなくて、半分投げかけているんじゃないかと。
光文社の営業のブログ
年収1100-800万への給与カット
3800万の退職金に嫉妬してそうだな
あの猫なで声のトラバも、その3800万で会社を起こさせ、
体よく利用しようとしているだけでしょ。
誰も付いていくとは思わんが。
いくらなんでもそれは無いだろ…考えすぎ
>その3800万で会社を起こさせ、
体よく利用しようとしているだけでしょ。
>>297 漫画家志望の学生からすると、下手に編集者のプロ業界人が編集してるから
作品を出版社に送る場合はいちいち許諾を(同人誌なのに)もらわんといけない上に
未発表作品という冠を捨てなくちゃいけないのは、どうなのよ?
入選した漫画は代用原稿や増刊号で掲載してもらえて、そこから連載を
掴むことは少なくないけど(というか多くの漫画家のメジャーデビューはこれ)、
「竹熊健太郎の雑誌が初出」の原稿じゃあ、編集者だって載せにくいわな。
>>304 とは言うものの、学生の殆どの原稿は日の目を浴びないし、
自費で同人誌作るのだって金かかるし、
自分のHPじゃアクセス数もたいして多くないんだから、
こういう形で発表できるのは悪くないと思いますよ
サークル感覚の学生ならいいが、プロ指向の学生だと関わり
づらい教授と同人誌だと思うよ。
なにせ出版業界と関わらないと公言してるから知り合いの
編集者に紹介することは無いだろう。
むしろ今回のような事態を防ぐために「新人賞に応募するな」
とか「編集者と接触するな」とかいいそう。
>>305 日の目ったって、マヴォはスタッフが無償と経費手弁当で作っても
赤字の無名マイナー同人誌じゃん。
日の目を見たいのなら新人賞に応募しながら持ち込みを続けて、
編集者に顔を覚えてらう。そのうち臨時アシでも体験させてもらって
徐々にプロの世界に近づいていき、デビューの機会をうかがう等でないと。
もう若い編集だと竹熊さんは知らない人だよ。
どマイナーな同人で勘違いの夢なんか見てたら機会を逃すよ。
たとえ赤字の無名マイナー同人誌wだって、
どんな形であれ発表できるならしたいと思うんじゃないのかい?
マヴォに載せてるからってそれで満足してるかなんて知らんし
>>306 倒産の「噂」エントリも、出版界にまともなコネ・情報ルートが無いのをさらしただけだからな。
940 名前: 無名草子さん Mail: sage 投稿日: 2010/04/25(日) 23:06:26
この竹熊の事例って要するに進級分離の類だろ?
バレずにやれることなのか?
941 名前: 無名草子さん Mail: 投稿日: 2010/04/25(日) 23:07:19
>進級→新旧
942 名前: 無名草子さん Mail: sage 投稿日: 2010/04/25(日) 23:29:45
>>940 だろうな。新会社がどっかの傘下で設立されて、旧会社が清算されたと
バレずにやるのは無理。業界紙には載る
943 名前: 無名草子さん Mail: sage 投稿日: 2010/04/26(月) 00:44:07
竹熊も、大学のセンセになったんだから、研究費で業界紙ぐらい買えばいいのにな。
944 名前: 無名草子さん Mail: sage 投稿日: 2010/04/26(月) 01:01:11
あの人って、業界紙を読んでも、自分が見たい情報しか目に入らない体質だから意味無いよ。
新会社に移行がすでに済んでいるというんだから、その「噂」の裏付けなんて
報道を調べるか出版社の知人に営業取次ラインで確認すれば、すぐにわかるよなあ。
"私は出版業界にまともな情報源がありません"と白状してるようなもんだなw
945 名前: 無名草子さん Mail: sage 投稿日: 2010/04/26(月) 01:09:59
大学教授で倒産の概念もわかってないのか
専門外と言えばそれまでかもしれないがアホすぎる……
>>308 「どんな形であれ発表」したいレベルの志の低い素人の作品を集めてるのか、あのマヴォってのは?
メジャー誌で描きたいとか売れっ子同人作家になりたいとか、そんなキッチリ上目線の
人間じゃなくちゃ無理し、そういうレベルの人間は商業誌、同人誌のどっちのルートで
あろうと、気がついたらそれなりのステージに進んでいるよ。
さあて、今回の佐藤秀峰の件にどんなコメントを出すか!
もう眠れません!!
単行本の校了設定の実際を知って入れば、佐藤さんの主張がアレなのは
編集ならわかることだが・・・竹熊さんはそれをフォローした見解を
出せるかな? ワクテク
>>312 ダンマリ決め込んで終わりじゃね? これ以上フルボッコにされたくないだろうしw
しかし学生ならいざ知らず、竹熊を「編集者」と思っている奴がいるのか。
結局、編集におんぶで抱っこじゃなけりゃ何もできないサブカルライターじゃん。
三河がいたら、竹熊は要らないよな。
>>313 編集を肩書きにできるほどの実務経験ってあるんかいなとは思う。
だいたい編集者って進行実務だけじゃなくて商業物としてコストやマーケティングを
元に手堅くまとめあげるのも重要な職務で、それって竹熊さんの求める方向とは真逆の仕事だよね。
さるまん2.0の悲劇も編集者の職能で無いのに”夢”を形にしようとして起きたことだし。
「マヴォ」はこれ以上発行を続けても面白くなりようがない
そこで我々は協議の結果、発行を止めることにしました
我々の思い描いていた斬新な雑誌ができないと分かった以上もう発行を続けることはできません
という打ち切り宣言はまだでござるか。
竹熊はもう駄目だね。大学教授としても危うい。
大学教授にはろくな研究もやっていないのに既得権益としてしがみついている人間がたくさん居る。
そういう駄目教授が淘汰される仕組みが無いので、これから竹熊先生が生き残るのは別に難しくはない。
三流私立大学で竹熊タイプの教授や講師は受講生数を維持できるかが全て。
有名人は突然教授に抜擢される恩恵にあずかれるが、講義室ガラガラ状態になれば首になる。
つまり竹熊にとってはブログのアクセス数が全てだよ。
裏付けがなかろうがなんだろうが、人集めの力があるうちは教授でいられるしこれまでのルサンチマンを払拭できるステータスを維持できるから竹熊は何でも書くし何でもやる。
小さい大学なんてカリキュラムの選択肢がほとんど無いし、高校みたいに出席制だったりするから、
正規教授のコマだとガラガラの講義なんてあまり無いんじゃない?
精華大のことはまるで知らないので想像だから間違ってたらゴメンだけど。
大きな総合大学だと正規教授の授業でも学生が投げ出したり、出席せずにノートだけで
試験を受けて単位が取れるような講義はいっぱいあるから、ガラガラ教室はざらだが。
竹熊が一番恐れているのは学生に「この人の講義を受講するのはカコ悪い」というイメージを持たれることじゃないかな。
漫画業界の実態と明らかにずれててしかも就職に全く役に立たないことがばれること。
出版社が電子配信にうまく移行して、大手のIT企業などと組んで、iPadなどもうまく取り込んで、従来の出版社編集システムが生きるような状況が来た時、竹熊はどう立ち回るのか興味がある。
出版や新聞の大手が電子化に対応できるのは、アメリカの事例を見ても
確定的なんじゃないかなあ。
紙媒体が減って、書店は大都市に残るだけになるだろうけど
ニュース取材や創作性の高いジャンルのコンテンツを作る能力を持ってるのは新聞や出版社だから。
今の日本の出版社が電子化を本格化させてないのは、まったく採算に合わないからという
一点でしかないのは業界の人ならご承知の通りで、別に紙に固執してるわけじゃないからねw
まあ有名出版社がIT企業に買収・提携したり、大きなリストラはあると思うが、
コンテンツビジネスが企業の手を離れて個人事業になるというような、
竹熊さんがwktk期待するような”出版崩壊”は無いなw
携帯コミックのように採算がとれるようになったら、急速に移行して
これまでのように編集部や編集者は存在し続けるだけだよ。
>>322 問題は出版社がどれくらい下準備ができるかだろうね。
講談社のように、先を見通せる幹部がせっかくモウラやミチャオで電子化の下地を作ろうとしてきたのに派閥争いで別の幹部が潰してしまうし。
竹熊もこの辺をしっかり取材してブログで暴けば評価されるだろうに、そういう勇気はないんだよなw
足を使い多くの関係者にぶつかって取材できる人間じゃないんだ。
ネットと知り合いの噂話で記事書いてもっともらしく煽ってブログのアクセス稼ぎだけが目的の人。
来週授業内でもマヴォ4号売るとか言ってた。300円引きで。
自分の著書を教科書として法外な値段で売りつける教授っているけど、それから比べると竹熊は良心的?w
確実にある程度の数は捌けるだろうけど、まったくもって学生さんも災難ですな。
もう採算が取れないのがわかってきたのだから、いっそ電子書籍化して無料で
ばらまいた方が世間や業界に認知されそうな気がするけどな。
あの同人誌は教科書がわりに強制的に買わせてるもんじゃないよ
災難とは思いませんが、授業内でも必死に宣伝しているのが何だかな、というのがちょっと。。。
むしろ多摩美の奴使ってんだから宣伝は当然だろw聴講生結構多いし。
多摩美の奴使ってんだから宣伝は当然」という論理が見え隠れするのが、ちょっと。。。
聴講生のことを馬鹿にするのは良くないと思います。
講義で告知するのは構わんけど(あのレベルの同人誌はどうかと思うが)
コネを使った値引き販売で売るんじゃなくて、ネットで売ってるからそこで買ってと言うべきだろ。
そんな明治以来伝統の書籍現物値引きコネ販売じゃ、マヴォを作った目的から逸れるじゃん。
あんないかにも典型的なコミケの同人誌みたいな本を竹熊が作るとはね
ガロの最先端現代版みたいなのを作ると思っていたが
誰も見たことのないような本当に新しい未知の同人誌
そういう描き手をどこからか発掘してくるのが完全なフリーで「編集家」と名乗る竹熊の面目躍如だろ
「漱石レベルでも数万部でそれぐらいが適正な事業規模」と主張してたから
明治への退行は必然かもしれないけどね。
ネットネットって言ってる割に電子書籍参入は2年後と悠長なことを言ってるから
業界に対する当て馬に使ってるだけじゃないかな?
コミケの同人誌もピンキリだが、キリに近いね。
お前らもう止めろ。漫画舐めんな。
一部信者衆と丸山ファンと学生除いて、あの同人誌どんな連中が買うんだろうね。
マジで読んだ奴の感想聞いてみたいよ。反響も全く聞いたことがない。
「サルまん2.0」で失敗した意趣返しと当て付けに、
タダで使える学生を利用しているようにしか見えない。
>>310 さすがに出版関係の人間が多いスレだと通用しないようだなw
反応の落差から、たけくまメモの掲示板がいかに業界関係者不在なのかもわかる。
リアルで業界人に語っても面と向かって否定する人はいないし(笑顔で「そうですねえ」と
答えて流すだけだからねw)、掲示板でも肯定的な意見だけという偏った環境だと、
さらに実態や事実からブレていくんじゃないか?
「倒産の噂」も経済知識ゼロだから、良く理解できないまま一人合点で書いたんだろ。
大物ぶって自爆。
メールやmixiでも誰か指摘してやらないのかね。
今や業界の事情を知らない「事情通」だからなあ。
ファンが「業界の事情通」になることを要求するから、それを演じなくてはと
思ってるのかな?
でも、それなら裏をとる作業をしなくちゃね。
>>338 アニメ業界搾取の政府文書(笑)や、親告罪だから違法使用でも権利者から告発されなければ
著作権法に反してない等の、あきらかで超トンデモ級の間違いでなければ
「噂」とエクスキューズをいれてるから、わざわざ指摘するような友人はいないよ。
同人誌の記事つまらん。
作ってる人間が楽しいだけだろこういうの。
出版の危機感煽っといてやってるのはこれってどうなの。
たけくま書店って「町のパン屋みたいな出版社」のリアル版なんだろうけど、
同人誌の通販サイトなだけで、ショップのカラーが特に無いんだなあ。
他に無い工夫をすたり、特色を出すってのが商売ってもんだが。
採算はとれてないだろうし。
出版業界云々と絡めてるのは建前で、もはや単なる趣味になってると思うけどね。
コミケに詳しい人にマヴォは売れないって指摘されて竹熊本人も理解してる状況で
売るための対策を考えるべきなのに、なんにも手を打たないんだもの。
2号以降の売り上げがどうなっているのか実売数を知りたいところ。
どうして佐藤秀峰onWebで売らないんだろう?
ビギナーコースなら2ヶ月タダなんだろ。
500ページ入るそうだから1冊丸ごと載ると思うが。
たけくま書店って竹熊さんの悲願(自前の店を持って、自分がセレクトした
本を売る「ここだけしかない目利きの本屋」)だったはずなんだけどね。
>>345 電子書籍(つってもonWebはただのDL販売だけど)も自分でやりたいんじゃない?
結局、なんでも言うなりになる学生使って本屋ごっこやってるだけに見える。
竹熊が「編集家」と名乗りだしたのっていつごろなんだろう。
ブログを始めた頃にはそう言っていた記憶があるんだが。
>>344 たしか創刊号は700部発行で、その後増刷をかけたとか書いていたね。
今月中には完売御礼だそうだから、正味1400部くらいじゃない?
なんつうか、若さというか溌剌さというか楽しんでやってる雰囲気のない同人誌だね。
自分の楽しみとか読者の楽しみ以前に、教授先生に気に入ってもらえるように描いてる感じ。
ものすごく久々に須賀原のブログを見たが、竹熊には容赦ねえなあw
このスレでも本家の掲示板でもほとんどスルーしてた「出版社の編集者は紙に特化してるから
ネット時代に対応できない」という発言を微に入り細に入り叩いてる。
佐藤には”結果を出した漫画家”だからさすがに遠慮があるのか、指摘の仕方が婉曲だが。
竹熊は議論で負けそうになったら
「俺は預言者なの!ソースとか論拠とかいらないの!フィーリングで喋ってるだけなの!」
と逃げてしまったからなあ。
つまり「どうぞ遠慮なくフルボッコしてください、ボクはその場の雰囲気でデタラメ言ってるだけなので」
と宣言したに等しい。
佐藤のwebに関連した須賀原洋行と一色のやり取りについて
なんかコメントしろよ
佐藤スレでは佐藤叩きのレスばっかりだし、
須賀原スレでは須賀原叩きのレスばっかりだし、
竹熊スレでは竹熊叩きのレスばっかり。
何が何やら。
>>353 佐藤×須賀原戦争にも発展していたようだね。
佐藤も竹熊も須賀原も、叩かれているうちはまだ花ってことで。
一色誰それ。
>>354 作家スレなんて基本は叩きスレなんだから当然だろw
ファンが擁護に行ったらひどい目に遭うしな
佐藤はまともな精神状態ににみえないんだが、あの人大丈夫なんですか?
竹熊の場合はツッコミいれてくれといわんばかりの事実誤認や取材不足による発言が
多いから、まだ笑いですみそうだが。
竹熊も佐藤もツッコミどころばかりで擁護しようがない状態だからな…
作品が面白くないとかいう次元じゃないから、既に。
>若者に起業を勧める嘘つきな大人たち
>「不況で就職出来ないなら、起業すればいい。」みたいな文章を見かけることがありますが、こういうことを言う人は嘘つきか、バカか、無責任な人だと思うのですよ。
>そもそも、社会人経験も資本金も無い人が、商品を作って、広報をして、売り上げをあげて、、、みたいなことをするのは、かなり難しいのですね。
>・現状の社会を良く知らない、社会経験の足りない人
>知りもしないのに、偉そうなことを大言壮語するタイプ。
>学校の先生とか、ライターとか、その業界で働いたことが無いのに、根拠の無い思いつきを事実のように話す人。
>自分で働いてるわけではないので、起業して成功した人の話を聞きかじって、起業の成功率が高いと思い込んでいる頭の悪い人。
これって竹熊のこと?
昨今いくらでもいるだろうそういうのは。
竹熊の好かんところはサヨ気分ずっと引きずってるところ。
この年代の人はどーしょうもないねほんと。
50歳なら団塊の世代から10年下だし、学生運動はとっくに下火になってて大学から角棒やヘルメットを全く見なくなってた年齢だよ。
ましてや竹熊は大学行ってないからサヨ気分は学歴コンプから来るものだろう
若い頃に作った同人誌のアジ文章から察するに全共闘に憧れていたんじゃないかと思う。
だからオタク第一世代を名乗ってるけど、その世代のオタク連中と相性が悪いというか
妙に敵視してる。
>>362 オタク第一世代はノンポリ第一世代と言ってもいいからねw
その前の世代の若者がヒッピーのようなサヨに走っていたことに白けていたのがオタクだから
そう言われるとなんか押井守に似てるような気もするが
押井とは10歳くらい違うんだっけ
基本的に「摩天楼」の頃から世の中を見る目は変わってないと思う。
権力者イコール悪としか思ってない。
大学ってまさにそんな連中の集まりだから、近年さらに偏っている。
団塊じゃなくても、50ぐらいって学校教育が基本的に
反日サヨク的だったから、何も考えないとサヨクになる
世代だと思うよ。
反面、まだ家長制度が残ってたりもする。人それぞれ。
この人は結局、反抗期引きずったまま大人になってるから。
1つ世代は違うけど押井守の言う「学生運動という祭に
遅れてきた世代」という部分には近いものはあるかも。
本人も同年代の新左翼ほど先鋭化できず、ヲタに走った
経緯や70年代の若者の空気を書いてたっけ。
ただ基本的にサブカルやカウンターカルチャーを標榜すると、
どうしても反保守や反体制になって、サヨ的なものに近く
なってしまうので、世代に関係のない風土病みたいなものは
あるのかもしれないな。
良い悪いは別として、厨二病的なファッションというか。
最近の岡田斗志夫の活動について触れないのかな・・
宗教との親和性、オタク密教というか、
純粋なオタクや理想を追う若者を搾取とか
たけくま氏にとっても興味あるテーマだと思うんだけど。
>純粋なオタクや理想を追う若者を搾取とか
つまんねえテーマだな
おまいらが毎日わめいてることじゃん
そんなに味方がほしいのか
え?「搾取」は竹熊のお気に入りワードじゃないですかw
岡田とはまだ仲悪いんだっけ?
いろんな人のオタク論を読んだり聞いたりしたけどオタク論って
「オタクであることの言い訳」なんだよね。
岡田のオタク論は「当時のオタクが世間に対して発信した言い訳」だったんだが、
竹熊のオタク論は「竹熊の他のオタクたちに対する言い訳」でかなり間口が狭い。
エヴァにハマったら純粋なオタクでハマらなかったら不純って相当無茶で
竹熊によるとガイナの連中ですらオタクとして駄目って分類してたからね。
ネット礼賛の竹熊涙目だな
たけくまは物事を完全な善と完全な悪に分けないと思考できないタイプだし。
たけくまのご神託によれば、企業は勿論完全な悪。でもネット企業は善。
今は混乱してるかもしれないが、
そのうち「アップルはネットを支配しようとする邪悪な企業」とか言い出すかもね
アメリカで何で漫画が多様化しなかったのかぐらい知らないのかな?
>>375 営利企業に勝手に期待して、勝手に裏切られた!ってのは
まあありがちな展開。
理想と現実を自分の都合のいいように使い分けるのは誰でも
やることだけど、行き過ぎるとワケ分からなくなる典型だろ。
なんにも経済のことわかってないな。
「ネットがあれば十分」といいながら、ニュースサイトも見てないんじゃないか。
業界無知もひどすぎ。
80年代以降はマンガのメディアミックス展開はなかったとか。
しょせんは現場から「降りた」人だからな。
業界のご意見番を演じようとしてるんだろうけど、あの頃の状況ぐらい
覚えておいてもらいたいところなんだけどね。
仮にも「第一世代オタク」を名乗ってるんだし。
編集者はコンテナー業者、かw
ロートル預言者の新たなご神託だねw
ライターとかマンガ原作者とかいいながら、
編集者があって初めて成り立った仕事ばかりだろうが竹熊よ。
何かこれが自分のオリジナル仕事ですって満足のいく仕事できたかよ、竹熊よ?
編集者なしで一度でもまともに仕事できたことあるのか?
あの同人誌は何だ。
コンテナ業者さえまともにできないバカが笑わせるなw
シニカルにマンガ業界を斬っててほしかったな。
ブログで理論武装しすぎ。
理論武装w
>>365 >権力者イコール悪としか思ってない。
ところがなぜか、ネットの支配的企業には甘甘なんだよね。
ロングテールだとか(今じゃあ嘘とばれた)Web2.0を無邪気に信奉してるし。
一貫しているのであれば、それが時代遅れであろうが支持するのに。
>>369 岡田のほうがずっと地道に積み上げして来てるよな。初期は色物で
竹熊レベルのアジテーターだったけど、
岡田が地道に積み上げw
竹熊はマンガ業界で、岡田はオタク業界での情報を分析することで評価されていて
構造は同じなんだが、あの年になると有益な情報も手に入りにくくなるし、自分が
その情報を理解できなくて有効な分析ができず手詰まりになってた。
岡田はダイエット話で自分が情報源となることで自分の価値を上げたなとは思うな。
竹熊は情報の入手先の喪失や分析技術の低下によって袋小路に陥ってるように見える。
評価や好き嫌いは分かれても、岡田や大塚は現役だと思うけどな
>>387 >竹熊はマンガ業界で、岡田はオタク業界での情報を分析することで評価されていて
分析で定評があるのは「漫画業界」じゃなくて「漫画(正確にはメジャー系漫画)」だけどね。
業界分析は経済の知識皆無なのと企業や商業、政治への一方的敵視で奇妙キテレツな発言連発だし
メジャー出版社で現場の編集として活動した経験が無いから出版についての発言もおかしなことが多い。
漫画だけを対象にしていたら、こんな酷い有様にはなってなかったよ。
冷静に分析すればそうなんだろうけどさ、サルまんで白井編集長出したり、
江上と親密だったから今でも業界内でもコネを持っていたと思っちゃったんだよね。
今から思えばフリーならではの自分を高く売るテクニックだったんだろうけど。
「漫画だけを対象にしていれば」っていうけどマンガ評論家引退宣言してるからねえ。
それもできないんじゃない?
まあ、バガボンドの原稿料論争だって講談社の幹部クラスの漫画編集者に
それなりのコネがあれば、具体的な額は教えてくれなくてもアタリ取材を
やって、その感触を判断材料にできたわけですからね。
「ある有名な版元がすでに倒産して」いて「大手出版社が密かに買収した」てると
騒ぎ立てた件も、有名出版社が2社も絡んでいるなら、誰かに確認すれば
「噂」が嘘なのか本当なのか、すぐにわかることだし(それ以前に、そんなことを
知られずに遂行できないと、出版業界に通じたプロなら気づくべきだがw)。
スポンサードの件でもコメ欄にクッパパやヒカ碁などで広告マンガを載せてた例が報告されてるね
明らかに作品単体を対象にスポンサーついてるだろ
「出版社側が拒否していた」ってよく言うよ
漫画の三大出版社の雑誌各3誌ほどに電話取材なりして確かめるべきだ
漫画業界について大学で教える教授が書くコラムだろ?
毎日万単位のアクセスあるんだしああいう記事書くなら裏を取れよ
また、そんなことで馬脚をw
漫画雑誌のどこかに連載してる作品のキャラが登場する広告が載ってて、
さらに作品本編でもそのスポンサーの商品が登場するなんてのは、
昔からたまに見るよね。
つうか、幼年向けコミックの漫画って玩具メーカーやゲーム会社と
組んだメディアミックス作品ばっかりじゃん。
自己資本でぜんぜんまかなってないw
もう定年まで大学で食いつなぎますから
んー。さっきそのエントリを読んでみたけど、竹熊さんは「自己資本」や「出資」の意味を
わかってないで書いてるから、何を言いたいのかよくわからなかったよw
「資本」を入れると漫画雑誌・単行本の収支が改善されて経営が楽になると思いこんでるみたい。
かとおもえば、単なる広告スポンサーやタイアップを「出資」であるかのように書いているし。
ニュースで覚えた経済用語を適当に使ってるんだろうなあ。
創業資本以外の他の資本が入っている出版社なんてたくさんあるし、単独資本だから
儲かりまくるというわけでもないしねえ。
それに朝日新聞の早期退職制度って10年くらい前からあったし、光文社も朝日も
日経BPも漫画で利益を上げていた会社じゃないから、これまでの持論と矛盾するような。
>>393 ベイブレードの漫画とかもろにそうだよなw
コロコロや昔のボンボンなどには他にも多数のスポンサード作品が。
いったいどこまで竹熊の飛ばしブログは続くのか。
あんまり漫画読んでないのか?
やっぱり出資や資本の意味がまったくわかってないんだと思うんだよな。
コメ欄に須賀原氏の指摘に対して、竹熊が論じてるのは広告じゃなくて出資だと
擁護が入っているけど、スポンサーってのは普通は広告主のことだからねえ。
擁護者のいう文脈での出資で使っていたならば、ハリス食品の例があったと指摘されたときに、
竹熊は「いえ、広告やタイアップの類ではなく、資本からの参加だ」と言うはずだもん。
時間的には一番早く須賀原がツイッター上で指摘してるね
クッパパや島耕作の広告漫画付きスポンサード方式
あとさ、コメント欄で竹熊が「80年代以降はアニメと漫画のメディア
ミックスは知らない」みたいなことを言っているけど、最初から
アニメ化を見込んで漫画連載開始時からアニメの放送テレビ局と
スポンサーがほぼ決まっているという例だったら、ジャンプ他
少年誌を中心にいくらでもあると思うんだが、これは「個別の
作品への出資」とかメディアミックス戦略とは言わんのか?
80年代以降の少年・児童漫画の知識が完全にないんだなー
すごく漫画が売れた時代なんだから、その辺の研究おろそかにしてちゃ、
今時「売れる漫画」論だの「生き残るための新しい試み」になんて首突っ込めないでしょう
まあ30前後の年齢でそのジャンル追いかけるのはきつかったんだろうけどね
こんなにウスい人だったなんてがっかりだよ
この人「サルまん連載終了後に、ジャンプの成功の秘密を教えてくれ、みたいなことをよく聞かれた」
なんて言ってたと思うんだけど、無理だったでしょうな
掲示板で「出資とスポンサードは意味も形態もまるで違います」と指摘してやる
やつは誰もいないのね。
竹熊の奇妙な経済論をありがたく拝聴する信者ばっかりってことかよ。
「マンガに出資するスポンサーがほとんど現れなかった」って
雑誌は法人じゃないので雑誌単体に”出資”なんてできないよなあ。
できるのは広告やタイアップを通じてのスポンサードや、映画化やアニメ化、
ゲーム・玩具を通じたメディアミックスによる協業で、
それは皆さんご指摘のとおり昭和40年代からあるわけだもんな。
さすがにこの辺は掲示板でも指摘が入っていたけど、竹熊が意味を
間違えているから、指摘がぜんぜん有効打になっていないw
401 :
名無しさん名無しさん:2010/05/19(水) 10:19:07
漫画誌は広告収入はわずかだからと言い訳してるけど、それは漫画誌には
構成の都合上、大量の広告を入れられないし、その必要も無いからなだけだよね。
同じ出版社の他の雑誌が広告とタイアップ記事をバンバン入れて、1号を
特定スポンサー丸抱えで作ったり、増刊別冊で特定企業の広告による
完全スポンサード雑誌をいくつも刊行して、より大きな収益をあげているってのに、
なんで漫画誌だけが例外的に「断っていた」と考えるんだろうか?
簡単に言えば、読者が買いたくなるような人気作家にトヨタやソニーが
スポンサーになった漫画を描いてくれと言っても、彼らは忙しいし、十分に
豊かだから断られるだけだからで、無名や売れない漫画家に描かせても、
そんなマイナー漫画家の企業お座敷芸漫画なんて需要がないからでしょう。
編集家を名のるのだったら、こういう編集目線・出版業の論理で考えられないと
ダメなんじゃないかと。
脳の病気から奇跡的に生還した患者にこくなことを言うな
>>401 >スポンサーになった漫画を描いてくれと言っても、彼らは忙しいし、十分に
>豊かだから断られるだけ
名のあるマンガ家がお座敷マンガなんか連載したくないよなw
それでもモーニングなどでは別立ての広告マンガをくっつけてクリアしてた。
本来なら、そういう例をあげて褒めるべきなんだよな。
その上で今回のパチンコ屋の出資の話を発展形として取り上げればよかったんだよ。
404 :
名無しさん名無しさん:2010/05/20(木) 03:15:46
まともな出版社で編集者としての勤務経験があったり現役の編集者と交流があれば
「漫画雑誌だけが、単にこれまで利益が出ていたという理由だけで
誌面をつかった広告収入を断るわけがない」とわかるはずですからね。
まだ「やりたくても忙しくてやってる余裕がない」って解説のほうが的を射ていた
同人誌の話とかほんとつまらん。
光文社のたぬきちをネタにしたエントリを読んだけど、
この人ってロジックの部分に基本的な問題があるよね。
高給取りの大手マスコミの給料を半分にすればマスコミ不況の
大半は解決するって大文字で書いてるけど、角川や産経のような
薄給のマスコミ各社(こっちの方が圧倒的に多い)も不況であえいでいるんだから、
そんな理屈がなりたつわけ無いじゃん。
”ネット言説で重要なのは「ウソを書かない」ことと「フェアネス」です”って
なにかの冗談でしょうか。
407 :
ぼぼ:2010/05/21(金) 20:58:28
中途半端に同人誌の販路を開拓しても、
商業誌には当然にかなわないし、載ってる漫画は微妙だしで、
なにがしたいんだろうな。
マヴォ自体の目的や方向性が良く解らん。
本家マヴォのダダイズムというのも定義不可能な運動だったし。
漫画そのものの出来以外にも、失敗したのはその辺の不明確性もあるんじゃないか?
クドイぐらいブログで宣伝されてもうざいだけなんだが?
京極夏彦「紙か電子かと幼稚なことを議論してる場合ではない」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100520/1025029/ 京極氏 紙の本がなくなるということは、現実的に考えられないと思う。「なくなる」とする根拠が知りたい。
紙の本は、ハードウエアがなくてもいつでもどこでも読める、優れたメディアだ。電子書籍は
プラットフォームがないと読めない。紙の本と電子書籍は食い合うものではなく、まったく
違うもの。ユーザーも重複するところはあるかもしれないが、基本的には違う読者層だと
考えている。補完することはあっても、食い合うことはないだろう。
電子書籍が一般的になると出版社がいらない、と極端なことを言う方もいるが、私は
それもないと思う。データ配信と電子出版は違うものだと私は考えている。面白い小説は素で
読んでもらえればよい、と言うのは傲慢だと思う。テキストデータは単なるデータに過ぎない。
小説家がいかに小説を書いても、出版社がいないと書籍にならない。出版社の方に渡して
本にしてもらい、さらには読者に読んでもらった時点ではじめて完成するもの。
音楽に例えれば、テキストは楽譜に過ぎない。楽譜を一般の人に配っても、分かる人しか
分からない。きちんとしたプレゼンテーションをしないと商品にならない。商品にするための
ほとんどの努力は、作家ではなく出版社がしてくれるもの。分かりやすいレイアウトもフォントも
コンテンツのうち。そうした考え方が欠如している。
書籍は日本の文化が、木で版を彫っていた時代から何百年もかけて積み重ね、読みやすい
ツールとして大成してきたもの。装丁もフォントも、それが電子書籍になったらいらない、
ということにはならない。そうした文化的な価値を捨ててしまっても自分の作品が感動を
呼び起こせる、という過信のある人だけがそういうことを言う。日本語は縦書きも横書きもでき、
文字種も選べ、ルビも付けられる。知覚言語としてこれほど優れたものがありながら、
ルビも改行できないものを出版とは呼べない。書籍を作るのは出版社であり、出版するのは
出版社であると思う。(以上、一部略)
業界人はほぼ誰も相手にしていない竹熊博士の戯れ言に
それなりにまともに付き合ってやってる須賀原先生が
とてもいい人に見えてきた
逃げてないで真面目に向き合え
さすが京極先生は製作者のサイドにいた人だから、わかってるなあ。
マヴォを見てると気づいたんだけど、竹熊さんって面白いイラストを入れたり
タイトルのフォントに凝ったりしてユニークな誌面を作るのが編集の仕事と思ってる感じだねえ。
デザインや構成なんて編集作業のごく一部でしかないわけで、多くは地味で
商売面での作業もたくさんやらなくちゃいけないんだけど、そういう要素は
目がいかないか軽視してるから、「同人誌然とした同人誌」を作っちゃうんだろうなと。
マヴォは別に素人漫画家が寄稿してるから素人臭いんじゃないよ。
>>409 須賀原は前回の論争の時に話し続けても理解し合えないからって議論を打ち切ったからなあ。
あれは余計だったね。
須賀原だったら竹熊も無視できないはずだったのに竹熊に無視する名分を与えちゃったから
後で話を蒸し返しても引きずり込めなくなってしまった。
412 :
名無しさん名無しさん:2010/05/23(日) 10:16:04
S先生の主張って「創作に編集者は必要」というだけでなく、
「従来の出版システムが時代遅れになったという主張はわかるが、その持論のために
ことさら出版が崩壊すると根拠薄弱なまま喧伝して、世間に負のイメージを植え付け、
足を引っ張る必要な無いだろ。出版業界は竹熊だってこれまで世話になってきた人が大勢いる
のだから、その迷惑を考えてものを言えよ」てことだから、隔たりはでかい。
つうか竹熊の抱える欠陥というか本質的問題に触れてる。
出版やテレビのようなオーソッドクスなメディア産業を否定しなくても未来のメディアは語れるのに、
旧派を否定するしか材料が無い人にそのことを問うても、有効な返答は無いよ。
歩み寄ることはないでしょ
413 :
ぼぼ:2010/05/23(日) 21:55:00
んー、メビウスの輪漫画って、
八の字ねじれ構造は単なる紙の形態であって、
漫画自体は単なる「エンドレス漫画」で開始と終了が繋がってれば
成立するんで珍しくもなんともないんじゃないか?
紙を捻ってメビウスの輪にする必然性は何も無いような。
表現技法としての巻物漫画なら電子書籍の方が向いてると思うんだけどな。
スクロールさせるのに手間もコストもかからないわけだから。
逆に見開きなんて電子書籍では迫力を失うから廃れるのでは。
415 :
ぼぼ:2010/05/25(火) 03:50:52
現在の状況を見るにiPadやKindleのような一枚モニタが主流になりそうだし
日本限定と言うことでモニタ2枚にするとコストも上がるのでは?
あと竹熊が紹介されてる漫画が面白いかどうか、独創性があるか?ではなく
電子書籍時代にはスタンダードの表現になり得るのでは?ということです。
当方としては十分に可能性があると思うのですが、それを紙に落とし込んで
つなげるだけの手法だと変わった装丁をした本という扱いにしかならないので
出版業界が生き残るための解というよりも竹熊の芸術志向だと思いますが。
>>416 なにが言いたいのかわからん。もうちょっと判りやすく書いてくれ。
すいません、説明が苦手なモンで。
短く言うと、巻物漫画はありだが紙にこだわるがあるか?ということ。
その方式をとるのなら電子書籍の方が向いてるのでは?ということ。
ああなるほど。ありがと。
紙媒体は滅ぶと言い募ってるくせに、なんで巻物だけ紙でメビウス状にするだの
お経印刷がどうしたと書くのかと俺も不思議だったんだよ。
たしかに「おれはこんな先鋭的なことをやっている」というアピール体質の竹熊には
凝った紙の仕組みは良い道具だよな。
420 :
ぼぼ:2010/05/25(火) 19:41:09
>>416 iPadやKindleでも一枚で回転させて横に見れば済むが、
解像度が低すぎるんだよなあ。あと長時間手で持つには重すぎる。
パワーの有るデスクトップでマルチモニタ環境を構築していると、
パッド型って中途半端なんだよなあ。
ホログラフとかで手で持たずに済む機能があればいいんだがまだ先の話だろう。
話は変わるが、上の鳥獣戯画複製で使ってる「コロタイプ印刷」って検索すると面白いよ。
とりあえず今年も折り返しの6月に近づいてきたが、いったいどこで出版界の崩壊が
始まったんかな?
まさか指名解雇でもないただの希望退職リストラを指して崩壊だと言い張るつもりかいな
>大学の現場で学生を教える立場では発言は慎重にならざるを得ないが、
>一般論をかけば、「意欲と能力に欠ける者」は、本来大学には「来ては
>ならない」人あなんだと思う。これは言葉を換えるなら、「大学として、
>本当は入学させてはならない」人々である。「入れる方が悪い」とすら、
>自分は思う。
>19分前 webから
そういう問題かなあ?
偏差値がおそろしく低い大学の問題だと思うんだが。
一流私大や国公立くらいならほとんど問題ないだろ。
精華大は授業が成り立たないくらいアホ学生が多すぎるということなんだろうな。
一定数の学生にとっては価値を感じられない講義や課題をやってるってだけで
やる気を喚起させられない教授の方に問題があるという可能性もあるぞ。
そもそも学生全員が高いテンションでついてくるなんて、妄想の教室でしかあり得ないから。
編集者や出版社が自分の思い通り完璧に対応してくれないとガマンできない人でしょ?
手抜き課題を提出してくる学生が他の講義でも意欲に欠けてたり無能であるとは限らない。
根拠のないデタラメばっかり吹聴してる自称預言者が何言ってんだか。
本来ならそんな奴は「大学として雇ってはいけない人」のはずなのに
雇ってもらってることについてはどう思ってるんだ?
レベルの低い学生の多い私立大が嫌なら東大教授になればいい。
少なくとも日本語は書ける優秀な学生がそろってるから。
どっちにしても竹熊の話なんか聞いちゃくれないだろうけどな。
425 :
名無しさん名無しさん:2010/05/31(月) 11:23:52
多摩美や武蔵美ですらレベルの落ちてる昨今
そんな地方大学にまともな学生が行く訳ないだろ。
426 :
ぼぼ:2010/06/01(火) 21:51:48
竹熊は大学出てないから大学生の状況がわからんのだろ。
>kentaro666
>鳩山さん辞めたが、なんだかんだ言ってアメリカにあそこまでNOを
>突きつけた戦後はじめての総理だったんじゃないか。
なんという政治音痴…
社民党に媚を売り、沖縄に媚を売り、同時にオバマには「トラストミー」と言った鳩山にこんな評価をしているとは
リストラなう書籍化
429 :
ぼぼ:2010/06/02(水) 21:10:39
twitterは証拠が残らない言い逃げなんで預言者には都合のいいメディアかもな。
>>427 こういうの読むと竹熊は本質的に頭悪いと思う。
鳩山はアメリカにも極左にも同様に媚びまくって八方美人で言論の整合性が
取れなかった。信念があったように言われてもな。
言うべきことは既に日本の当局者が言って煮詰まった議論のちゃぶ台を
ひっくり返しただけだろうに。
「アメリカにあそこまでNOを突きつけられた戦後はじめての総理」なら分かる。
政府間合意の仕組みを知らない上に、新聞を読まない人が書きそうなことだよね。
子どもっぽいというか。
「ちょっと待ってね。アメリカが飲める新案を出しますから」と言っただけで、ノーを言ったわけでない。
するとアメリカが「新案を出すのは良いが、日本国内の合意どころか政府内の合意も出来て無いプランでは
意味が無いから、最低限の合意をまとめてから持ってこい」と、当たり前の注文をつけただけ。
だいたいノーを突きつけていたら「海兵隊が抑止力だったなんて、勉強してはじめて知りました」
なんて言わないよw
アメリカにNOな首相なら、問題山積みの日米地位協定あたりを先に手を付けてるよねえ。
自民党でも少しづつ改訂していっていたのに、なんにも鳩山政権ではしてない。
まあ日米地位協定なんて竹熊は聞いたこともないだろうけど。
経済は絶望的に無知なので最近は発言を控えるようになったけど、政治ならば
俺でも大丈夫とおもったのかなあw
ツイッター主力化宣言には、さすがにまともな批判レスがはいってるな。
ブログの出来が悪いからブログのアクセスが落ちてるだけで、
ツイッターが主力というわけじゃねえだろというレスは真理だよな。
出版滅亡預言と同様、思いつき即行動はますますヒートアップしてるけど大丈夫かよ。
もともと出版業界人や大学関係者に業務連絡代わり・状況報告&いずれブログを
まとめて出版化というフレコミだったのに。
ツイッターじゃあ業務連絡や状況報告も無理だし、信者がレスを入れたくても
時間差があって入れられない。
一部のストーカー的盲信信者の園になるんじゃね?
twitterって自分が気に入らない奴はブロックできて、
ブロックすれば自分のタイムラインにはそいつのツイートは表示されなくなるんだよな。
(ブロックをアク禁と勘違いしてる人もいるが(佐藤秀峰とか)、アク禁ではない。)
twitterは自分が見たいものだけを表示できるツールだ。
自分でカスタマイズした自分好みのタイムラインを「世論」だと勘違いしてる奴は沢山いるが(きっことか)
たけくまもそういう連中の仲間入りするわけだな。
別にお友達同士の雑談レベルならtwitterでもいいんだけど
たけくまみたいな「都合の悪い意見は無視」するタイプが使うと最悪のツールとなる。
twitterは商業メディアより敷居は高いからねえ。
まあ、これで表現の”表舞台”から消えてくれるかと思うと
せいせいするから良いこと。
意味不明の妄言や仮説をまき散らさなくなるだけでもありがたい。
臆面もなくブログに戻ってこないことだけを願うよ。
twitterって竹熊さんが常々標榜してきた、ネットだと皆んなで情報が集積して
大きな力になるって特性とは別もんだよね。
433の言うように一人の意見の拝聴と、PtoPで意見を交換しあうことには
向いているけど、知を集積しない別のメディアだから
いろいろ問題発言や不正確な発言で掲示板が活発じゃなくなって来たところに
twitterだと今までにない反応があって新鮮だったということじゃないかなあ。
メモ帳にでも書いといて、あとでまとめろよ・・・
あと、twitterに力を入れる二つの「理由」が「説明」できてない
大丈夫なんか
自称預言者が根拠のない思い付きを垂れ流し
蓄積もなく責任も取らず、マンセーだけ集めるのにtwitterは最適だね。
アクセス数がどうとか言ってるけど本音はそんなとこだろう。
ツイッターの内容がブログよりさらに軽くなってさらにつまらなくなったな
竹熊の自分語りなんか誰が読みたいんだよ
他人との会話はRTつけないのでフォローしても読めないし
むしろ他人から突っ込まれて竹熊が必死に言い返すツイートだけ読みたいぞw
そういうのはフォロアーに読まれないようにしてるのかな
全般的にツイッターって
“オレ”の「つぶやき」や
まとまってもいない「“オレ”の思考の過程の断片」に
読んでもらえる価値があると思ってる厚顔さが見えてちょっと耐えられないな。
同人作家の「らくがき本を出しました!」みたいな図々しい感じ・・・
あのブログの芸のないツイートまとめはそれが殊更際立ってひどい。
支離滅裂なツイートをtogetterにまとめられて発狂する図が目に浮かぶ…
togetterされるのって、ある程度まとまったテーマのネタがあった場合だけだよ。
残念ながら、そんなレベルの話なんかtwitterに出てこないよ。
まあ、また大間違いをさらして、それにそこそこ有名な人が絡んで来たなら話は別だけど、
いまさら一線から降りた元サブカルライターと論争をしようという有名人はいないでしょ。
だから論争は起きないよ。
ただ、光文社のリストラ社員の暴露ブログ書籍化での指摘は、なかなか的を射ていると思う。
出版社叩きに同調するファンが集まっているのに、大手出版社の本へのコメント掲載の宣言は、
企業の論理を押し付ける匂いがするので反発を買ったという点とかね。
さすが同類w 反出版社の同志だけあって判ってるなあとw
>俺の単行本新刊、当初は12月上旬発売だったのだが、入稿が9月末
>までにと言われた。俺をとりまくメディア環境の変化がテーマの本にな
>るので、2ヶ月強のタイムラグは致命的だ。なんとか11月いっぱいま
>での変化を取り込みたいので、12月入稿で1月末〜2月初旬発売目標
>になった。
>約2時間前 webから
あれだけ出版社崩壊、紙は衰退、電子化の黒船到来などと扇動しておいて出版社から紙の単行本を出すのか
しかも速報性の強いテーマで
これこそ自分が預言者として率先して個人電子出版にするべきじゃないのかな
タイムラグがどうこうと言いつつやっぱり紙の本て・・・
言ったことの責任をとるつもりは全くないのな
竹熊先生遅れてるーw
時代は電子出版ですよw
>>442 紙だと新聞でも遅い。まして単行本だとあっというまに情報が古くなる
常に更新し続けるブログは最強だ!・・・とさんざん力説してたのだからねえ。
ブログじゃまとまりが悪いというのなら、電子書籍か専用サイトを作るとかすれば良いし。
月末入校で翌々月上旬発刊って、えらい悠長なスケジュールだな。
こみ入った図版入りや専門性の高い本を出すとは思えないし。
急いでも中1月かかるのが常識みたいなことをつぶやいているけど、そんなのって
よほど金をケチったショボイ版元か編集が下手くそなだけ。
もしくは編集が遅筆を恐れたり内容チェックをするためにサバを読んだのかもしれんが、
入校から2週間前後あれば取次搬入できることくらい、さすがに竹熊さんも知ってるはずなんだが。
紙メディアは遅いってことを強調したいからかなあ。
本を出さねば食べていけないのなら理解できるが
今や大学教授として地位も収入も確保してるのだから
まさにこれまで唱えてきたことを有言実行とばかり
電子書籍で「街の小さなパン屋さん」的な本を出すべきだよな
この手法ならタイムラグなしで出版可能!と威張ればいい
結局大手の新潮社からブログを本にするたぬきちといい
出版社を否定し個人配信サイトで出展者を集めておきながら
自分はすました顔でebookjapanと契約した佐藤秀峰といい
さんざんでかいこと言いながらどうして肝心のところで
出版社に頼るのかね
>本を出さねば食べていけないのなら理解できるが
まあ、ご本人も書籍を出したりメジャーな雑誌の取材を受けたりしてないと
物書きとして格落ちにあつかわれることをちゃんと判ってるんでしょう。
大学教授の職だって、過去の出版活動の結果を評価されての抜擢だったわけだし。
コストもリスクもほとんど著者持ちの電子書籍とは違い、リアル書籍を出せるということは
業界が「価値がある」と認めた勲章だからね。
>>447 >業界が「価値がある」と認めた勲章だからね。
しかし竹熊氏はその業界の価値をこき下ろしたんじゃなかったっけw
なんでこのスレって妙に竹熊の評価が高いの?
教授としてじっくり取材、研究した本格的な漫画メディア論の著書を出してほしい。
タイムラグがどうたら、上梓したときに古くなっているようなものはそもそも本質を追究できてないんだよ。
教授なんだから自分の講義で教科書として長く使えるような本格論文を書くべき。
かわりに本格同人誌を出してるじゃん。贅沢を言うなw
そんなもん学生のゼミのレポート集とどう違うんだ?
学者としての学問論文を自分で書かないと。
そうなんだよなあ、竹熊が書く文章って学士の卒論レベル以下なんだよなあ。
同じ学校の教授たちの論文を読んだことはあるのか?
図書館に収められてるんだから読んでみたらいいのに。
やじうまウォッチで知ったけど、例の出版社リストラされたたぬきち氏のブログ、
出版されることになって荒れてるようだな。
【やじうまWatch】 『たぬきちの「リストラなう」日記』完結も、書籍化でひと悶着
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20100610_373280.html > ブログが新潮社から書籍化されることになったのだが、これまでブログに寄せられたコメントのうち
> 掲載NGのものについて期限付きで連絡を募り、
> 期間中に連絡がなかったものは全部掲載対象とするという方針を発表したことで、
> それまでブログのファンだった人が猛反発する騒ぎとなっているのだ。
> 「投稿時と同じ環境・端末からご希望コメントを送ってください」など、かなり無理のある条件が火に油を注いだ格好。
元出版社にいたのにこの著作権に対する意識の低さよw
そりゃリストラもされる罠。
ちなみに年収は1000万越えてたらしく、退職金も4000万越え。
退職前からひそかに書籍化に関して新潮と打ち合わせしてたと。
>脳梗塞をやって以来、タイプミスが異常に多くなっています。Tを打とうとしてYを打つとかしょっちゅうです。これに老眼も加わってもうメチャクチャです。
約13時間前 webから
小脳梗塞でもこういう症状出るのね。
でも、タイプして入力画面に自分の打った文字が表示されている時点で気づかずにアップしてしまうというのは、左脳にも微小な脳梗塞が出てるんじゃないかな。
障害者の竹熊さんにあまり高いものを要求するのは酷
脳梗塞でなくとも年をとれば今まで自然に出来ていた事が出来なくなる。
俺も幾つかのタイプがかつてのように出来なくなってる
これはもう自然の摂理。
460 :
ぼぼ:2010/06/11(金) 23:08:29
ゼミにしても、同人誌にしても、twitterにしても、Tシャツ作りにしても
やってることがバラバラで到達したい目標点っていうのが不明なんだよな。
最初はガチンコの商業誌の創作(サルマンという名の縮小再生産)から逃げて大学へ、
次は締め切りのあるライター業から逃げ、
その次はある程度パッケージ性のある文章のブログからも逃避
断片的なTwitterへ、と楽な方へ楽な方へ、濃いほうから薄い方へと
拡散化していってるんだな。
楽な方へ逃避して目新しいものばかり食い散らかしてるんだけど、
何がやりたいのかサッパリ分からない。
エントロピーが増大してゲシュタルト崩壊しつつある。
知的生産とは逆のベクトルだな。知的崩壊というか。
>>もし問題だとお考えになるのであれば、ぜひ「日野日出志 ドラえもん」で画像検索してみてください。
この反論には引いてしまったw
警察官が盗みをしているのだから、自分も盗みをしていいじゃないという子供の言い訳にしか聞こえない。
法律上、親告罪だから告訴されるまではクロじゃないですよ...位は言って欲しかった。
文筆業なんだから屁理屈でもいいから自分で理屈こねてほしかったなあ。
他の人もやってるからいいんだよ、じゃなくて。
もう自分で理屈ひねりだせるほどの頭も残ってないのか…
画風に著作権がないという主張は正しいと思うけど、「日野日出志風ミッフィー」と公言して、しかも有料でTシャツを販売したら問題だろ
まして、ネット的には許されないだろうね
炎上の予感
たけくまが頑張れとか言ってたたぬきちが
他人の著作権無視の酷い商売してるんだが
たけくまもこの調子じゃあ完全無視っぽいなw
>>464 無視してないよ
ツイッターで批判してたでしょ
批判できる立場なのか?w
>>465 そうだよね。あの人格権と財産権にわかれてるから、そのやりかたは通用しないって
批判は的を得ていた。
ネット上の著作権はフリー化すべしって言い募ってる人だから、意外だった
宗旨替えした?
>>461 >法律上、親告罪だから告訴されるまではクロじゃないですよ...位は言って欲しかった。
それは過去に追求されて、撤回してるからもう一度言い出したら、たいへんなことになる。
結局は日野日出志と、メルシス社の反応次第だけど
わざわざ危ない橋を渡るメリットがあるのかな。
Tシャツだとサザエボンや鉄わん波平訴訟とかもあるけど。
赤塚不二夫は、100個ぐらいならいいけど…みたいなことは
訴訟時に言ってた気がするけど時代も違うし、コミケや
路上販売でなくネットで販売だし。
たしかに日本でも慣習として認められているパロディということで、著作権は侵害してない。
ただ、名誉毀損というのが民事刑事の両方であってだな、ミッフィーの権利者(原作だけじゃなく
キャラクター化の権利者やデザインの使用権者など)が、そんなデスったパロディキャラは
財産権を侵害してるとクレームを付けることはあるわけだ。
これはまったく著作権の問題とは違うんだけど、法律とか経済利益方面にはからっきしだからなあ。
どういう経緯であのキャラ出てきたのか知らんけど
デザインさせたのは学生?いいのか巻き込んで。
あのっTシャツの絵は誰が描いたの?竹熊さん自身?
>>470 パロディが認められた判例はないよ。
逆にマッドアマノのパロディ作品を写真家白川氏が訴えた裁判では、アマノ側は「パロディ」という考え方では戦えず、「引用」で戦ったが完敗してしまった。
あと「名誉棄損」はこのケースではあり得ないだろ。
あるとしたら元の絵を勝手に改変されたと著作者人格権で訴えられること。
あるいは同一性保持権の侵害。
「日野日出志」や「ミッフィー」の著名度に乗っかって売ったとみなされれば著作財産権の侵害。
>>473 マッドアマノ裁判はそんなことじゃないよ。
写真の原著作権の問題が争われた。
あれはパロディで許容されるべきことだけど、アマノさんは写真の使用については脇が甘かった。
パロディが法で認知されている国でも微妙。
それにパロディで描いた作品に同一性保持権もクソもないだろ。オリジナルを真似て描いたのならともかく
>>474 マッドアマノとの裁判は俺が示した内容で合ってるだろ。
その前の、週刊現代が抗議された時点では、元が白川の写真だと認めろと白川が言って講談社が認めたが、それは裁判にはなってないし。
とにかく日本では「パロディ」の是非に関する裁判例はまだないんだよ。
著作権法にも「パロディ」に関する規定がないしね。
>パロディで描いた作品に同一性保持権もクソもないだろ。
「パロディ」に関しての判断ができてない現状において、ミッフィーに関してはミッフィーを勝手に崩した絵を商品化すると、元のミッフィーの同一性を侵害すると言って企業側が言いがかりをつけてくる可能性はあるだろ。
著作者人格権と合わせ技で来られると、竹熊氏側は実際苦しいと思うよ。
なにしろ裁判というものは本当の正義を実現するわけじゃないからね。
特に芸術とか表現の世界に関して、裁判官は驚くべき解釈をしてくるよ。
>>475 >なにしろ裁判というものは本当の正義を実現するわけじゃないからね。
>特に芸術とか表現の世界に関して、裁判官は驚くべき解釈をしてくるよ。
考えたいことに合わせるため、想像に想像という屋上屋を重ね、
仮説の導き方が逆転してるという、竹熊と同じ思考法だなあ。
>>476 芸術関連の裁判に関して少しでも調べてみるといいよ。
大島渚の裁判とか。
ところで君は「パロディ」の価値を認める立場?
俺は認める立場で書いてるんだが。
読み違いして俺を敵だと勘違いしてないか?
いきなり愛のコリーダ裁判が出てきてワラッタ
昨日からいていろいろ主張してる人って根はマジメそうだけど、
学生さんとかかな。
どうせ売れても二桁、と思ったが同人誌スタッフの学生に買わせたりするのかな。
そもそもあのキャラクター自体特に面白くないんだが誰が考えたのあれ。
>六田先生は90年代初頭に3000万円かけてマックによるコミック作画・着色環境を整えました。今、同じ環境は30万円程度で整います。
>@zuboc 六田先生の場合、システム一式業者に特注してインスタラクターまで付けていたそうですよ。
今、業者特注お任せシステムでインストラクターつけて、30万円程度で済むの?
そもそも3000万円ってホラじゃね?
インストラクターにかかる年間経費とか計算に入れてもそこまでいくか?
竹熊得意の「今はすごい!時代は激変!ここまで急激な変化は初めて体験!」を言いたいだけのイメージ操作かな
>>480 ハードウェアとソフトウェアだけの値段じゃね。セットアップ全部してもらったら数万上乗せでしょう。
プロの仕事まで教えてくれるインストラクターはおいくらくらいするんだろうね。
>>480>>481 だったら整合性取れないよな
システムだけの費用とインストラクター込みの費用をごっちゃにしてる
俺はデザイン事務所にいた93年頃に、MacはQuadra950、フルメモリ、プリンターはピクトログラフィー(楽に300万超えてた)、モニターはナナオ21インチ、スキャナ、MOディスクドライブ(ディスクが1枚7000円)などを会社がそろえたんだが、600万ちょいだったよ
インストラクターに2400万も払ったのか
ソフトを特注で開発したんじゃね
2400万だとざっくり16人月4人で4ヶ月くらいの規模で
いや、六田氏が使ってたのはPhotoshopだよ。
3.0Jが出てたかどうかの時代。
あの手の緻密なレタッチソフトを特注で開発する会社なんか日本になかったよ。
Photoshop以上のものなんかできっこないし。
だいたいMacは開発ソースを秘匿してたからMac用のソフトなんか作れっこないし。
あいかわらず、いつもの経済感覚ゼロ&糾弾したい心理でやっちゃうアレでしょ。
基礎知識があれば理屈で考えたらおかしいから、エクスキューズを入れたり
中立的疑問符を入れてバランスを取るんだけど。
3000万円なら出力環境まで整えた場合かなあ。そんなの漫画家に不必要で、もしやったとしたら
それは勘違い。ラーメン屋が製メン所を建てるようなもん。
単に事務所の維持費が3000万ってのを丸呑みしちゃったんでしょうかねえ。
当時の六田登なら3千万円は適正な設備投資額だなあ。
連載を複数持ってる漫画家が、有能なアシを入れて事務所を新規に借りたり買えば、
これくらい1年に飛ぶから。
2000万のフェラーリを買って、スタッフ引き連れて海外旅行に行って、経費を
こしらえるのとどこが違うのかと。
40歳半ばを過ぎてからはMac環境を導入しても自家薬籠中のものに
するのは厳しいから、時間を金で買ったともいえるし。
>>485 当時の本格的なMac遣いの漫画家は出力環境も整えていたよ。
そうしないと入稿不可能だから。印刷所がデジタル入稿に対応してなかった。
でも版下レベルの出力ができるプリンターは高くても500万ほどだったから3000万円はおかしい。
>>486 当時の六田登はカラー環境用にMacを使っていただけで、背景描きはアシ使ってたよ。
スピリッツのF1漫画もスタッフたくさん使って作画してる。
>>487 >でも版下レベルの出力ができるプリンターは高くても500万ほどだったから3000万円はおかしい。
ああ、それはわかってるんだけど、ラーメン屋が製メン所=出力ショップばりに揃えたのかなあと。
普通はそんなものを揃えなくても当時は都内にいっぱいあった出力ショップに持ち込むだけ。
24時間営業でバイク便での持ち込みも対応してたから、まったく不必要。
何が必要だったかって話じゃなく、何に金かけたんだろって話をしてるんだろ。
>>488 当時の出力ショップの最高画質プリンターが沖電気のピクトロだったんだよ
これを自前で仕事場に入れても500万程度
ショップでプリントすると1枚何千円も取られたから、年に何百枚もカラー原稿を作るなら、自前で1台持てば試し刷りもできるし、3年ほどで元が取れたよ
帳簿上必要経費として減価償却もできるしね
六田氏の3000万円は、導入初期から仕事に使える目処が立つまでの3〜4年の合計じゃないかな
それを竹熊氏は、最初にMac一式そろえるのに当時3000万かかったと勘違いしたんだろ
簡単にまとめると、こういうことだろ。
・マック一式揃えて3千万円というのは内容があいまいすぎてミスリード。
・当時の六田登なら3千万円は税金対策のための経費の範疇で「遠い目」もやはりミスリード。
竹熊がまたなんか頭痛いことを言ってる。誰が金出すんだよ、誰がw
大学だってタダで建ってるわけじゃないぞ。
つうより、またいつもの社会を知らない(会社という世界を知らない)ことによる妄想っしょ。
どこの会社でも(出版社でも)研修期間があるし、さらに入社3か月〜1年は
試験採用で正社員じゃないし給料も安いって制度はごくあたりまえにあるじゃん。
外国だと5〜6年、へたすると10年近くインターンで勤務して、正採用はその後。
それに村上のスタジオって弟子入りしてくるアシスタントがたくさんいるじゃん。
ベテランは給料を払ってるんじゃない?
新入社員や入社希望者を集めて、有給で教育する研修施設はいろんな業界にあるから
目新しいもんじゃないしさ。
事務職の公務員だって、有給で通学する専用の大学があるし。
それに防衛大の学生は公務員だろ。入学した時点で防衛省の職員だ。
494 :
ぼぼ:2010/06/22(火) 18:04:04
脳腫瘍が進んでるのかお花畑脳だねえ。
竹熊は職業訓練校のポリテクと研究機関の大学との区別が
ついてないんだよなあ。
甲斐性があって、自分がパトロンになるなら奇特な人で済むけど。
自分で金集める能力も経営経験もなにもない奴が言うとただの狂気だわな。
後、無料の自主ゼミでも自分は給料もらってる専任教授なんだから、
なにか事件が起こったら責任はすべて自分が負わなければならないんだが。
学生のサークルの顧問に無償でなっても学生が事件起こせば責任だけは
すべて大学教員にかかってくる。
金はらってても雇用者には重い責任がある。
どこまで世間知らずなんだ。頭痛い。
ディズニーの時代はアニメーターを自前で養成しなければならない時代だって
だけじゃん。
昔はどの業界でも現場の中堅幹部を育てる技術教育を採用元が自分でしなければ
ならなくて、証券や銀行、商社でも高等小学校や中学卒の若年を教育込みで
雇って「叩き上げ」社員に仕立ててる(財界人にまで出世した人も多数いるから
経済史では有名な話)。
これらと違い大学が本来、教育対象としてる学生は上級幹部社員を目指す層だからね。
高等教育はあくまで学費は学生側が払う。
それに今でも防衛大を例にあげるまでもなく世間には給料を払う
(学費を採用先が負担する)学校は人手が不足していて、即戦力の専門職を欲してる業界にはたくさんある。
だけじゃん。
村上隆の工房は月数百万円どころか年間で数億の単位の売上げがあるんじゃない?
画廊で作品を売ってるだけでなく(これだけでも竹熊さんが
考えてるより売上げのケタが違うはず)、
プロダクトデザインやプロデュース、アドバイザリーなどで稼いでる。
それでも中小企業並みの売上げでしかないけどね。
想像してる金額が小さすぎて、いかにもサブカルライターな感覚っぽい。
2〜3人を薄給で雇ってるデザイン事務所や編プロだって
年間5〜6千万の売上げではカツカツの状態だもん。
今回のブログで竹熊氏は何が言いたいの?
普通に文脈から意図を想像すれば、企業出版社が資金を大学に出して学生の時点から編集者や作家の人材育成をしていくべき、となるんだけど、そうはっきり言ってないというか、彼の既存出版社に対するルサンチマンからそうは言えないというか。
精華大が自前で出版社を作り人材を生み出していくべき、とも言いたくないのかな。
あの大学じゃ、それをやっても人材が集まりそうにないから。
東京芸大や早稲田、慶応あたりが講談社、小学館あたりの大企業出版社と組んで漫画学科や編集学科を作ってしまうと、竹熊氏は教授として呼ばれることもないだろうし、悔しいだけ?
本音を言えないから、なんとも曖昧で中途半端なブログ記事になっているな。
>>498 割り引いて見てやれば、自分が多少なりとも知ってる会社は出版社だけだからでしょうね。
もちろんフリーライターが見聞きした範囲で書いてるので相当ヘンなんだけどね。
出版社や新聞社だって基礎研修から入社後も定期研修を義務づけさせてるし、海外留学や
自己プランニング学習制度があるもん。
だいたい入社した新人編集者にいったい何を勉強させろというんかねえ。本や雑誌の
製作や編集、取材、ライティングといったスキルはOJTでないと身につかないし
座学や実習で学ぶようなことって編集にはほとんど無いからな。
編集者の養成スクールがあるけど、そこで教えて貰ったことなんて、
2ヵ月も現場にいれば習得できる内容でしかないわけで。
必要なのは現場の経験とセンス、それにコミュ力という学校で勉強しようが無いことばっかり。
あとは多忙でも時間を盗んで知識と見聞を深める努力。それに体力か。
編集希望者は体育学校や自衛隊に2〜3年放り込んで体力をつけさせるってのなら、アリだな(笑)
竹熊「やる気のない学生が大学に来るのはおかしい!」
一部の親「やる気のないうちの子にやる気を出させるのも大学の仕事。こっちは何の為に金払ってんだよ!」
竹熊「学生が集まらなかったらそれが一番大学側にとって困るのは事実だなあ……。でもそれじゃ、せっかく大学教授になったのに接客業みたいになっちまう、ヤバッ」
教育なんてものに元来興味の無かった人間が
学生を長い目で見られるはずもなく、
一体どのようにお金を得れば自分と学生の双方にとって
納得いく状態になるのかとあわてて考えた結果、
混乱しているだけだと思います。
なるほどなるほど。
眼鏡にかなわない学生はクビに出来る有給の学校ってのは
理想なんだ。それであんなことを書いたんかあ。氷解した。
思い通りにやれないとガマンできない人だものねえ。
だから編集家と名乗ったり、サルまんを投げたり、
ブログと自費出版をはじめたわけだものねえ。
大学生なんて半分くらいはやる気無い、やる気あっても
能力の無いヤツが半分以上、だからガマンするのが大学教授の
仕事なんだけど、やっぱり耐えられないんだろう。
まあ教授というのは教育者じゃないからな
正直無能な生徒の相手しないで
研究だけしたいとおもっている
変わり者
しかし竹熊は研究の方はサッパリだからな。
「自分には子供が居ないけど代わりに学生たちが居る」なんて語っちゃったんだから
格好だけでも教育者のフリしないとマズいでしょうw
まい意欲のないものは問題だが
能力の無いやつはほんとこまるだろうな
どうしたらいいんだ
まあ大学なんて金とって客をもてなす同好会みたいなもんだから
どうでもいいのか
研究したい教授には無駄な時間だろうけど
浅葉通明あたりがいってたな
なにか大きな間違いをしているなあ。
人間の能力がそれぞれ違う以上、学校にも上から下までレベルの違いができるのはしょうがないこと。
精華大の教師になったのなら、そこに入ってくる(自分の授業を受ける)学生1人1人を見て、そういう能力の学生に何をしてやれるか、そいつの意欲をどれくらい引き出してやれるかを考えればいいのに。
竹熊は自分の名を売るためにプラスになる学生以外は必要ないのかな。
根っからの教師ではないことは確かだよな。
竹熊の不安と焦りばかりが伝わってくるナリな。
>>506 夢がデカイ人なんだろ。出版崩壊論もそうだけど、先に夢想があって
それに現実を合わせようとする悪い癖がまた出たなあと。
傑出した才能が集結した大観と天心の日本美術院や、漱石の門弟グループみたいな環境にいたいんでしょ。
これほど高名なグループじゃなくても、ちょっとした芸術家の工房や研究者のグループなんかを見れば、
ウラヤマシイと思う気持ちはワカランでもない。
実際に東京に事務所を構えて、元教え子に手伝わせてるし
今度の学生以外でも参加可能なゼミはえらく鼻息が荒くて、期待がミエミエw
だから30歳代の本職のデザイナーが参加すると聞いて興奮してたし。
どっちかというと竹熊がそういうグループの末席に入れてもらう方がいいんじゃないか。
人を育てるのは無理っぽい。年齢的にも精神的にも性格的にも体力的にも。病み上がりなんだし。
リアル社会で世界的企業のイベントや製品のプロモートを任されてる
村上隆くらいにならないとねえ。
オタク文化を引用してるせいで貶すヤツや嫉妬するやつは多いけど、くだんないよ。
現実に能力を発揮できる人間なら、村上や安藤忠雄のように結果を出してる
人間にしか集まってこないわけで(それは業績を積み上げてる会社には
優れた人材や取引先が集うのとおなじ)
>グループの末席に入れてもらう方がいいんじゃないか。
活動領域がブログとツイッターと同人誌じゃあ、リアル社会でバリバリやって
くれるような人材は来ないもんなあ。
有名漫画家やIT企業家と知り合いなんだから、そっちとやるべきだね。
精華大の今の学生達にとっては「おまえらクズ」と言われているに等しいな
実際ほとんどの大学生はくずだろうが
まあ竹熊も編集者としての実績がサルマンのみという
たいした実績もなく大学講師なんて日銭かせぐ身なんで文句いえんだろ
アニメや漫画の専門学校はもっとひどいらしいが
そんな阿保の金で生活しているということも自覚しないと
たけくま氏って「ウロンちゃん」知ってるのかな
反論できるのかな
相変わらずの企業への盲目的否定、個人事業の盲目的肯定は健在だな。
1〜3人で電子出版って。不特定多数のショッピングモール的サイトを運営するのに
どれだけ人的ソースがかかると思ってるのだか(調べてないだろなあ)。
「グーグルは数十人で運営可能だ」って言ってるのと同じなんだが。
それに1人しかいない零細出版は年に2〜3冊も作らない超ミニ版元か
事実上活動を停止した幽霊会社か口座を持ってるだけの個人編プロ的法人だって。
>>512 まがりなりにも漫画やアニメのような独習ではなかなか
上達しない技法がある商売を目指すなら学校は必要だとおもうが
編集だのプロデューサーだのを養成する学科なんて
何の役に立つんだろうね。
本気でメディア産業でプロデューサーを目指すなら法学部(か経済学部)だろ。
編集だったら現場で鼻毛ほどの役にも立たない漫画論だのメディア論だので
頭でっかちになった学生なんて逆に嫌われるだけだし。
竹熊が漫画編集について教えてるのか。現役編集者を講師に呼んだほうがいいんではないかな…
あ、今日の最新エントリの話ね。でも久々に正面から答えようという姿勢は良かったけど。
最近は気に入らないことは完全スルーしたり
回答に窮すると預言者だもーんつって逃げてばっかりな印象が強かったから。
518 :
ぼぼ:2010/06/30(水) 21:12:17
今更、「人間としての信義」とか噴飯至極で片腹痛いわ。ww
プロとして契約を守るというのが信義則。
恩義と信義を取り違えるんじゃない。
竹熊は「サブカルライター」であって「編集者」じゃないのに
なんでしつこく「編集者」と言いはるんだろう?
しゃべりも演技もできない「グラビアアイドル」が
「あたしは女優よ」って言い張ってるのを思い出す。
「漫画編集者」になりたいんなら早慶東大あたりの法学、商学とか
硬い文系学部でて、学生時代は漫研で漫画家少し目指しました。
絵心も多少ありますけども
挫折して就活では出版社希望ですってあたりが可能性高いんじゃないの?
精華大逝ってる時点で、出版社は足切り。
519 :
ぼぼ:2010/06/30(水) 21:22:13
音楽のプロデューサーもそうだけどミュージシャンに挫折した人がなる職業。
はじめっから編集者目指すんじゃなくて、プロの漫画家目指して
挫折したほうがまだ可能性があるのではないだろうか
精華の学生さんたちには
「メジャーに投稿してデビューしなくとも、他にも作家になる方法はいくら
でもあるし、かりに作家になれなくとも、自分を生かす道はたくさんあるん
だよ」より
「諸君らは騙されて此処にいるんだ。
代アニの学生と同じで入った時点で負け。
預言者様の御前である、ひれ伏し給え。
汝らは地の塩というより竹熊の肥料。」って正直に言ったほうがいいと思う。
信義誠実の原則の問題だな。ww
入学して入学金と授業料収めたはいいが一番責任持つべき学科長の専任教授が
「実は無理、漫画界は遠からず崩壊するざまあみろワハハ。他の生き方を
自分でかってに考えなさい、具体的にはワシはなーんもシラーンし分からん!」
って言ってるわけだろ?そらポカンとするわ。
>>518 大手出版社の編集部は無理でも派遣の編集プロダクション?みたいなのなら可能性あるんじゃね
521 :
ぼぼ:2010/07/01(木) 03:30:18
>>520 確かに。
恐らくこの大学は志望者に就職実績を公開してないと思うが。
http://twitter.com/kentaro666 ume_nanminchamp 大日本印刷も同じこと言ってた気がw RT @ayafujii: エエェ…RT @fujiwara_shoten: RT @hivision: 略)これは目の錯覚ですか? RT トーハン:電子書籍取り次ぎサービス年内にも開始
http://bit.ly/bfRUIm #denshi
約18時間前 Echofonから
kentaro666と35人がリツイート
私にも想像できません。RT @DiceKatKobe: @kentaro666 こんばんは、先生。電子書籍の『取次ぎ』って想像もつかないんですが、いったい具体的にどのようなことをするつもりなのかご教示いただければ幸いです。
約16時間前 Echofonから
電子書籍配信に関わる取次業務はBitwayなどがこれまでもやってきてるじゃん。
Bitwayにはトーハンも経営に参加している。
トーハンが独立した配信会社を起こすってことだろ。
著作権管理も請け負う本格的な形で。
業界のこと本当に知らない人なんだな。
524 :
ぼぼ:2010/07/02(金) 21:14:02
要するに土地所有権じゃなく知的所有権の「囲い込み運動enclosure」
だね。
オープンソースの入会地を減らし、資本の下に統合、所有権の明確化と、
排他的利用を打ち立てると。
要するに素人にノウハウを教えますよと言う代わりに囲い込み、利権で縛ると
いう楽天と似た様なシステムだが、お前ら取次ぎ会社もネットは素人だろと。
「セブン‐イレブン批判本を「封殺」するトーハン」って記事があったように。
セブンイレブンとトーハンて鈴木敏文で繋がってて、YAHOO・ソフトバンクといっしょに
共同出資でイー・ショッピング・ブックス(セブンネットショッピング)
を作ってるからそのあたりのリソースを活かすってことなのかねえ?
ハゲも関わってるから、リンゴ屋のiPadビジネスの囲い込みとも
つながってくるんだろうねえ。
アマゾンあれば社会的にトーハンや日販はもう必要ないと思うんだけど。
寡占会社のやることはえぐいわ。
525 :
ぼぼ:2010/07/02(金) 21:31:40
527 :
ぼぼ:2010/07/02(金) 22:17:07
>>526 批判が強まって取次ぎ拒否解除したんだよ。記事の最後読んだら?
2008年の年の瀬から2009年の年始にかけての話。
まあ、週刊金曜日も奇形左翼雑誌なんで、それほど擁護しても
仕方ないんだが。取次ぎ拒否は明らかにやりすぎだな。
取次のトーハンと卸のセブンイレブン本社が癒着してるんで、
本の原価がまったく店主側に知らされないのに、
利益幅だけはセブンイレブン本社の主張通りで言いなりに回収しようとされたんで
店長側が「裏金じゃないのか」「原価を開示せよ」って裁判したんだな。
なんでも企業が悪という論調には賛成できないが、
ここまでくると企業連合というかコングロマリットで利権保持して
来てるようで個人的には賛同はできんなあ。
少し書き込みすぎたかな、すまん。
竹熊のとこでやったら。
結局のところ創作期間中の生活活動資金を提供する出版社みたいな資本企業は電子化しても存続すると思われる
とくに漫画は、結構人手と金がかかるから
ぶっちゃけ背景とかアシ使いまくってそんなに金かけた割には
読者はろくすっぽ見てくれてないと思う
売れない漫画家は印税率70%のアマゾンで個人契約すればいい。
著作権管理は自分でやらねばならないが、そもそも売れない漫画家の作品なんかをコピーしてばらまくやつはいないし、差別表現を書いてしまっても抗議などは来ない。
大手誌で連載している著名な漫画家は上記のような懸念を本気で対策せねばならず、出版社や配信会社を使って著作権管理他の法的管理を任せないと個人ではやっていけないだろう。
アニメやグッズなどの二次使用に関わる交渉事や事務作業も大変だしな。
それらを委託して印税率40%くらいなら、売れている作家たちはそっちを選択するだろう。
竹熊はそういった当たり前の現実論には一切触れず、個人がネット配信することの先進性みたいなことだけ無理やり強調して、自分に有利な話題作りをしているだけのように見える。
532 :
名無しさん名無しさん:2010/07/05(月) 01:15:49
唯一まともな漫画仕事のチャイルド プラネットは竹熊はなんで降りたのかな
エヴァと庵野の影響ということらしいけど
後半は松本大洋の先輩の作画屋と編集者だけで話を考えたんだろうか
まあまあおもしろかったんだけど
>>531 あれ?同じようなことブログで言ってなかった?
>>533 たけくまが言っていたのは、出版社は法的な管理業務のみに特化する、じゃなかった?
編集は個人のフリー編集がやるようになる、と。
たけくまくんがやっと個人の電子出版が儲からないことに気づいたようです
>14000円を一般的なマンガ原稿料だということにしましょう。
なんて低い見積もりだ。
週刊バンチが新人にもスタートの額として出した20000円くらいだろ、平均的な相場は。
あとギャグ作家は3〜4割も高くない。
1枚あたり1000円程度高いだけ。
こんな今更なエントリーでもはてなー爆釣れだな。
胡散臭いセミナーが儲かる理由がよくわかるぜ
538 :
名無しさん名無しさん:2010/07/12(月) 00:22:07
まあ今の現場にいない人の話だからね
噂をそのままソースにしてしまう人
現役漫画家がコメントしてるのにほぼそっちのけで
新しい漫画の形とか妄想してるのはなんなの
その妄想に対する意見くらい聞けばどうだろう
まさか知らないなんてことはないよな
540 :
名無しさん名無しさん:2010/07/13(火) 14:15:14
541 :
ぼぼ:2010/07/14(水) 11:25:37
あっちこっち突っ込みどころは満載だが。
896000÷50=17920
は計算は幼児でもわかるくらいおかしい。
月に16ページ=50円を4回連載するのなら、節子それ4で割らないと。
プロの連載作家並みの収入が欲しいなら
最低5000人弱のライブ購読者が必要というのなら至極妥当と思うが?
雑誌界最弱のIKKIでさえ公称1万部で、実売は5000部以上いってる
だろうに。
それ以下の購読者ならプロ作家を名乗るのはおこがましくないか。
一方で16ページ50円は高すぎる。
そもそも、200ページの単行本で大体400−550円。ページ2円前後だろ?
雑誌だとページ1円ぐらい。
それがページ3円以上って。
古本で売れないハードディスクが壊れたら終わりのDDM付
電子出版が新刊本より割高になって誰が買う?
そもそも紙の単行本自体は無くなるわけはないし、紙だけでも
電子出版だけでも元は取りにくいので、少量多品種の時代に印刷運送コストなし
に新しい販路を拓くという意味でそれを補完する形になるだけだと思うが。
のんちゃん8分てマジかw
それを劇場でやるのかw
止めばっかりで30分なら満足か。
マボ休刊だってさ
一ヶ月20万円以上も出してるって、ほとんど家賃とバイト君の賃金だよな、多分…
フルタイムのバイトと独立した事務所が必要な作業内容が気になるな
単に売れなくて資本をこれ以上、投入できないってだけのことでしょな。
大手の鼻を明かすつもりだったんだけど、「まだネットがある!」って段階か
年に2回ほど出してるだけの、薄っぺらい頁数の同人誌の編集作業に月いくら払ってるんだろね?
営利の編プロに発注したって1号につき30〜40万円の対価で、完全入稿データで納品してくれるような。
たけくま書店の営業は継続するんでしょ? なら、月10〜12万の家賃と他に光熱費や通信費その他、
それに通販要員としてのバイト代は依然とかかるだろうから、廃刊したって月に15〜17万程度は必要なんじゃないかな。
それとも他人の軒先を借りて銭を稼ぐ電子出版サイトだけにして、「パン屋みたいに自費で製作して売る出版活動」ってのを
止めるつもりなんかな。
自分の能力を過信して、出来もしないことにどんどん手を広げて破綻するのは
サルまん2を思い出すな
脱サラして素人そば屋はじめるおっさんみたいだ。
「オレは全国のそば屋を食べ歩いてきた舌がある」とか言ってどこの店にも修行に行かず
本とか読んで自己流でそばうちして店オープンするも
客が来たのはオープン初日だけ、1年くらいで潰れる。そんなお店。
大学から固定給を貰えている身分だから出来る、余興みたいな活動じゃん。
むしろ、生活に困らない専業主婦や年金暮らしの老人がやってる商売と近いんじゃね?
どっちも「働いて儲ける」ってことに真剣じゃないから、専業主婦の暇つぶしやリタイア老人の
「これからはやりたいことをやる」系の店だと、エコだの「本物の〜」だのの能書きが多くて、
利益が出てないくせに既存のチェーン店を青臭い理屈で軽蔑してたりする。
本当に生きるための銭を稼ごうとしてやってる商売を通じて、理想を追求してる人はちゃんといるんだけどね。
でも、この人はそうじゃないから、5号で撤退という無惨なことになったとしか思えない。
いろいろ理想を語ってたから、もっと粘ると思ってたけどあっさり止めたね。
考えが甘すぎるというか、目論見が外れていたからやむなしという所か。
一号5,000部は見込んでいたが1,000部がやっとだし、作家の青田買いを
公言するも作家や出版社に歯牙にもかけてもらえなかったし。
残るは作家育成云々だが、これも怪しかったからなあ。
「電子出版ははたして儲かるのか?(1)」で書いてた、
儲からないから藁にもすがる思いで電子出版に転身するって
自分自身のことだったわけかw
「某マンガ誌の実売がとうに万を切ってい」るって言ってるけど、
あいかわらず煽るだけで、責任を取らず頬被りの垂れ流し情報ぽいし。
有名な版元がすでに倒産して、ある大手出版社が密かに買収したって
4月に垂れ流した嘘ネタと同じじゃねえのかと
「ミュージシャンの一部はCDや曲のダウンロード販売は宣伝と割り切って」って
ライブを収益源に切り替えているって事例も
具体的に誰か書いてないから(固有名詞を出さなくても、どういう類なのか、
またはソースがわかるようにでも良い)、こんな情報に意味ねえし。
なんつか、この人、ブログやツイッタの1万いくらのフォロワーを自分の純粋な人気と勘違いしてる気がする。
ネット上でちょっと興味をそそる記事を、そこそこの頻度でタダで読めるから獲得している数字に過ぎないのに。
なに勘違いしてんの?w
本人もブログ4万、ツイッター1万のフォロアーがいて同人で赤が出るとは思ってなかったんだろうなw
557 :
名無しさん名無しさん:2010/08/01(日) 02:39:08
電子出版はもうからない
とさとっているようだから
赤字減らしのためだけだろ
まあ身銭きってるだけでもたいしたもんだが
ただのオナニーだね
ただのオナニーには興味ありません
独身なの?繭ちゃんとは離婚したの?
将来のこと考えて、周りにも迷惑かけずに、上手く人生やろうとしたら
結婚も出産もハードルが高すぎて誰もできなくなってしまう
とくに子育ては「上手く、迷惑かけずに」なんてできるわけがなく
子育てで周りにかける迷惑は、とくにじーちゃんばーちゃんにとっては
実は迷惑じゃなかったりもする
結婚も出産も基本は「勢い」でやってしまい
あとは死に物狂いでなんとかするのが実像
竹熊さんの子育てに関する意見は一見分別はあるけれども
ちょっと人生経験に乏しい学生みたいで薄っぺらい感じもする
その人は竹熊の「町のパン屋さん」を真に受けて
ブログで漫画連載して、それを本にして売るんだとさ。
普通の同人活動でしょ。家族いるぶん竹熊みたいに夢見がちではなさそうだけどw
同じ三文ライターでもピンキリだねえ。
「この企画でイメージしてるのは、前に竹熊健太郎さんがブログで書いてた「町のパン屋さん」的な創作活動です。」
と本人が書いてるんだから、竹熊理論の実践でしょ。
その人、普段のブログは結構面白いけど、
漫画の方は全然面白くないと思う。
毎月20万円以上同人活動に突っ込んでてなおかつ生活していけてるってことは
精華大学ってかなり気前よく給料払ってるんだな。
567 :
名無しさん名無しさん:2010/08/05(木) 05:31:59
多摩の大学か専門学校とかけもちだからね
消えた芸人についてちょこちょこ書いてるけどそりゃお前のことだろうと
ものすごいつまんなくなったねこの人。。。
年間200〜300万円程度の資本注入じゃ、余技のはずの同人誌とネット書店でさえ
経営できないことを覚えただけでも成果になったんじゃない?
ようやくこれで「町のパン屋さんみたいな出版」について、よほど資本に余裕の
ある個人でしか出来ないって批判された意味がわかったと思うよ。
このひと個人が失敗して金を失うのは勝手だけど、学生やブログ読者で影響されて
「町のパン屋さん」を始めちゃったら大変だもの。
リーマンやめてそば屋開いて大失敗するような人ははいて捨てるほどいるし
今更たけくまがどうこう言ってもやる奴はやるだろう。
見通し甘いと痛い目にあいますよ、ということで。
部屋借りてバイト雇って何の作業させてたんだろう。謎
脱サラ開業やネット起業の情報は山ほどあるし、そのリスクや失敗の情報も
山ほどあるけど、出版界が崩壊してもこの方法なら食っていけるという
町のパン屋式出版社なんてビジネスモデルを提唱してるのは竹熊だけだから、
それについてのネガティブ情報は必要だわな
竹熊のやり方が破綻していたことはこのスレはおろか竹熊掲示板でも
指摘されており、当たり前すぎて反応が薄いのはしょうがない。
ただ、確かに部屋を借りて事務所を作って人を雇って同人活動するというのは
誰も予想してなかったんじゃないかな?
別に事務所を構えなくとも同人誌は作れるわけで、これは竹熊が雑誌の編集部を
作ってその編集長になりたいという願望がそうさせたんだろう。
町のパン屋モデルの失敗というより編集部ごっこの破綻という気がするな。
竹熊は失敗の内容について詳しく明かすべき。
帳簿公開して何にいくら突っ込んでいくら損失が出たのか、本を作る過程などを詳しく。
プライドが邪魔して大変だろうけど。
むしろ赤字の原因を調査するために外部の人を雇えよ、と思うw
マヴォは大好評で売れてるようなイメージを振りまいていたわけだもんな〜
ただ、町田に部屋借りてうんぬんや人を集めてどうしたって
類の話は何度も書いてたよ。
掲示板では信者はヤンヤと喝采してたぞw
バイトじゃなくてどこぞの敏腕編集者引き抜いて会社立ち上げりゃよかったのに。
竹熊には編集の才能ないんだから、事務は竹熊がやって編集はプロに任せるべきだろう。
竹熊は看板と財布に徹して実務は全部丸投げすべき
578 :
名無しさん名無しさん:2010/08/16(月) 11:51:39
要するに岡田としおのプチクリみたいな
素人の作家ごっこだろ
いかに安く作家気分を味わって、つまらない日常の慰み者にするかという
視点で本でも書けばいいよ
ヘタに修行して良識をわきまえてしまったら竹熊の色がなくなってしまう
581 :
名無しさん名無しさん:2010/08/18(水) 02:04:11
>>580 良識じゃなくて必要な知識や経験を得たほうがいいってことじゃないかな?
コミケ参入の時でも修行というかどっかのサークルに見学や取材でもしていれば、
もうちょっとマシな展開になったと思うんだけどね。
マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは
「大東京トイボックス」などで知られるマンガユニット・うめの小沢高広と、編集家・竹熊健太郎によるトークイベント「マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは」が、9月11日にジュンク堂書店池袋本店にて開催される。
イベントではiPadの登場などで盛り上がりをみせている電子書籍について、創作者という立場からトークを展開。うめは1月に国内で初めて、米 Amazon.comが販売する電子書籍リーダーKindle向けのコミック「青空ファインダーロック」を出版した事でも有名。
マンガの電子書籍化について最先端を行く2人だけに、充実したトークが期待できそうだ。
ttp://natalie.mu/comic/news/36697
海からの使者関連のエントリの反応の無さは異常
今敏氏に関する記事に「マヌケ」とかコメントつけてる奴はなんなの。
DVDで開始早々、たけくま氏が出てくるのには引いた。
どんだけ出たがりなんだよ。
そーいや老後に自由業で独身だと孤独死の危険がどうのと書いてたが
定年後に社会との縁が切れる勤め人のほうが確実に孤独死になる可能性が高いって。
独居老人が孤独死するか否かは、親族の有無や交流具合、それに老後の生活状況に依るもので、
自由業だったことが「かなり強力」なファクターになんか、なるわけないでしょう
竹熊は一回倒れて後遺症も残ってるから「次1人で倒れたらおしまい」という身近な恐怖があって、
「俺が一番危ない」という直感(というか思い込み)を何とか理屈で補強しようとして
そういうことになったんじゃないかな。
それもあると思うけど、ブログを始めた頃から何かにつけて
40歳になって仕事が来なくなったと繰り返していたから
「自由業は歳と共に仕事が無くなる→無収入→孤独死」という
思いこみからくる連想じゃねえかと
まあ、主観的なことでもあるから直感で言うのはかまわんが
客観的なことまで直感型だかんなあ。
実質倒産してて大手出版社に買われた有名出版社があるって話、けっきょくどうなったんだよ(笑)
9月11日の池袋ジュンク堂うめ×竹熊対談があったわけだが、そのエントリに
コメントはどれくらいつくかな?
最近のエントリではコメントの付きが悪く、竹熊の人気の凋落が感じられるが
電子書籍ネタは最近の一押しだから、もし一桁台だとかなりやばいと思うな。
592 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 21:11:22
のんちゃんの新作ってネットで見れるの?
たけくま入ったおかげでなんか商売になってるんだがなんなん
>>591 紙媒体のデジタル化にしても動画メディアにしても「企業は終わりでこれからは個人が(略)」で
アジテートしまくってたけど、単に「個人で製作や配信できる」ってだけで「それが継続的な利益になる」
ってのは、ごく例外的な人間だけだからねえ。これなら紙刷りの同人誌と変わらんし。
ノウハウやインフラのある既存のメディア産業がデジ対応を進めてる現状を見るにつけ
今後の発言がブレて来る予感がする(笑)。
イベントのレポートや知人の追悼のエントリに、全然関係ない
村上隆やら電子書籍に関するコメントがつくのって
どんな気持ちなんだろう
>>594 コメント0がざらにあるようになってしまったからコメントつくだけマシと思ってるのかも。
>>584 海からの使者の反応のなさは確かにすごいね。
竹熊のアニメ語りが面白くないだけかもしれないが、竹熊がアニメに傾倒するのが
嫌なのかもしれない。
サルまん2.0は竹熊がアニメ制作をごり押ししようとしたのが原因で潰れたわけだしね。
ぶった切りでスマン。漫画の商業誌て昔より数も増えてる?
萌えとSF・オカルトに傾注した雑誌という、三大出版社には無かったジャンルが
えらく発展してる気がするんだけど。
マーケットの細分化という正常進化してるだけで、竹熊氏の言うほど
漫画業界が滅亡に向かってるようには思えないんだなあ。
597 :
名無しさん名無しさん:2010/09/12(日) 19:34:57
少なくとも雑誌の売上は落ちてる。
人口構成が変わって、さらに不景気で経済成長は実質マイナス。
で、それ以上に落ちてるんかねえ? 普通産業の衰退を指摘する場合には
指標を勘案して相対的に語るべきで、それを彼は問われているんだが。
>>597はどう思うん?
漫画業界が滅亡なんて言ってたっけ
漫画業界どころか出版が遠からず崩壊すると言っておるがw
599は信者さんですか?
出版は言ってたね
603 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 13:40:18
町のパン屋なら、仕入れた品には金払わないとなあ。
バイト君には金払ってんのに作家さまには払ってないのか?一円も?おかしいじゃん。
学生からタダで原稿巻き上げておいて経営していけるとか笑かすなやおっちゃん。
大学の給料から月20万円以上もバイトや家賃に払ってるとかボヤいてたくせに。
そういえば佐藤秀峰のところも作家に原稿料払うどころか出展料取ってるんだよなー
電子出版の印税は15%になったらしいね
607 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 18:11:18
だから岡田のプチクリと同じだろ
本職もったやつの作家ごっこ
実質ただのネット同人誌だよ
儲けるのは、システムをつくったサイトが素人から出展料をとるか
才能のあるやつはタダで出品させて中間利利益をとる方式の二つしかない
おおざっぱに言うとヤフオクと一緒
結局出版社にかわってネットシステム屋に中間搾取されるというのはかわらない
参加費が一切かからず、契約書も存在しない電子書籍サイトから「マヴォを載せませんか?」と誘われたそうだね。
しかもアップロード作業を全部やってもらえるとか。
パブーかな?
でも竹熊さんだけ大量アップロードを自分でやらずに済むのって、他の利用者から苦情が出そう。
>>607 >結局出版社にかわってネットシステム屋に中間搾取されるというのはかわらない
もっと悪い。というより作家から事業者という立場になるわけで本質的に異なるし、
それゆえ状況は作家にとって不利益で立場も弱い。
それに出版社は新人発掘や育成、ヒットに恵まれなくなった中堅なんかを自己負担で
面倒みる機能を負ってるけど、ネット仲介業はサーバーを管理してるだけだからね。
竹熊はフリー編集やエージェントが社員編集の代わりを担うとか寝言を言ってるけど
ネット時代では作家だけでも食えるほど稼げるか怪しいのに、フリーを雇えるわけない。
一部の売れっ子を除けば、漫画家エージェントのような会社が、漫画家を契約で雇って
描かせるというシステムになるだろうな。
>>605 かつてのガロを思い出したな。
でもあれは雑誌も売ったし人気作もあったし、ちゃんと単行本出して
印税を作家に還元し、何より新しい才能の作品発表の場を作ったっていう
功績があったしな。
時代が違うとはいえ、竹熊に編集者としても経営者としても
才能が無いってことだよな。
611 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 23:41:26
そらないし
実質サルマンだけの人だし
今後専業漫画家は減るんじゃないだろうか
>>610 末期のガロがネットに移行したのはなんか象徴的だね
>>611 オレにはさるまんより初期クイックジャパンのインタビューの人だな
専業が減るってことはどっちにしても先は暗いのか…
いずれにせよあの同人雑誌とアニメみた感じじゃ創作イベやサブカルの受け皿をもってしても
竹熊てんてーのナウでトレンディーでチョベリグなコンテンツに漫画アニメファンはついていけない
サルまんは実質は相原コージの仕事だしなあ
確かにマヴォの人選は意外だった
羽生生純みたいな人がいっぱい集合すると思ってたから
>>612 >専業が減るってことはどっちにしても先は暗いのか…
”斜陽の出版社から離れて自由なネット社会で自営すれば、暮らせるくらいの収入が得られる”ってのが
「町のパン屋さんのような出版社」の理論だけど、家業や公務員とかイラストレーターとかで
安定した収入源がある人が余技で描くことでしかネットの自営出版はやってけない。
だから「これからはアマチュアが趣味で描く漫画の時代だ!」に持論が変質していくと
予想してるんだが。
でもこれって、収入は漫画の原稿料・印税以外で確保して、数年に1冊の単行本を出してた
ガロ系の作家となんら変わらないんだけどね。
実際には電子化しても出版社を含めたメディア産業が漫画事業を担っていくとしか思えないけど
今さら出版崩壊理論は派手にブチ上げた以上、撤回はできないだろう(黙りこくるという手はあるけど)。
マヴォ初めて買ったけど
「のす特集」しか見るものが無かった。
あんな同人誌をマンガ目当てで買う奴がいるとは信じられん。
マヴォ表紙はプロに頼んでるんだっけ?その人には金払ってんのかな?それとも他の自称漫画家たちと同様ただ働き?
マヴォはさあ、「俺が経費を負担して手弁当で作る
志の高いアマチュアのための交流誌」だって言ってればよかたのに。
創刊時から採算が取れそうなことを言ったり、俺というプロの眼鏡に
かなうハイレベルの作品が集まってるような印象を振りまいたのが
肩すかしの印象を強くして、逆効果を生んでしまってる。
博多まで来たのにネームが出来てねえじゃねえか、守れない約束は
するなと実名で糾弾された描き手がいたけど、ただの同人誌なのに
小学館のようなことを言うというのは、勘違いしてたんだろうね。
そんなに意気込まずに肩の力を抜いてやってれば、今も続いていたろうに。
>>619 新人漫画家の悪口書いてたのはひいた。そんな人と仕事したくないな
もしかしたら病気の後遺症で感情を抑制するのが難しくなってるのかもしれないけど。
竹熊は名前貸し+パトロンに徹して口出しせず誰かプロ編集者雇った方がいい
マヴォ休刊の理由が「老後の貯金ができないから」だからパトロンなんて
無理だと思うけどなあ。
そもそも目立ちたがりだから裏方に徹するというのはできないんじゃないの?
そりゃ、うがち過ぎだろと思ったけど「個人的な貯金が全然できません」って
ホントに書いてあったよ orz
生活できないくらい大赤字ってのなら判るけど、貯金できないだけ、
ボーナスが消えるだけで辞めちゃうってのは、なあ。
どんな事業も軌道に乗るまで、もしくは売上げ不調になれば持ち出す一方で、
それでも世間の自営や脱サラ組は蓄えを取り崩しながらやってるわけ。
なのに、こんな程度の甘い認識で「パン屋のように独立開業しろ」と煽ってたのか!
しかも御本人は自分には編集が向いてるって自信満々だからなあ。
そのうち「マヴォは編集コンセプトは正しかったが作家のせいで失敗した」とか言いそう。
624 :
名無しさん名無しさん:2010/09/15(水) 18:15:52
この30年近くで編集した本なんて10冊あるかないかで、それも売れていない本ばかり。
10冊じゃないよ8冊。独りで編集したのはたったの4冊のみ。
626 :
名無しさん名無しさん:2010/09/15(水) 19:04:06
あれ、「編集家」の肩書きが消えてる。
>>622 >ボーナスが消えるだけで辞めちゃうってのは、なあ。
辞めちゃわないだろ
マヴォは電脳マヴォとしてパブーで展開していく予定だろう
社長自ら竹熊に声をかけていて、かなり優遇されるみたいだ
トップページに常に表示される枠をもらうのかな
>>616 >>出版社を含めたメディア産業が漫画事業を担っていく
いとうせいこうがツイッターで
電子化のためのデータを持ってるのは印刷会社だっていってたなぁ
>>629 それは作業上のデータという意味だろ。
今は印刷所もデジタル処理だから、写植入りの校了原稿のデータは印刷所が保管している。
でもそれは著作権や版権の話じゃない。
>>628 ネット配信でいくらの利益が出るかしらん?
いくつかの漫画を載せる電子雑誌になるようなこと書いてたけど
尻を叩いて描かせ、作品を集めてインデザやイラレで組むまでは紙も雑誌も
同じなわけで、紙と印刷代が無くなる代わりに即売会やたこしぇで売れなくなる。
誌面デザインや原稿整理は手下にタダ働きでやらせても、マンションの賃料や光熱費はかかるよ。
だから、いまひとつ竹熊が言ってる意味がわからないんだよね。
竹熊の商売はタダ働きの学生達の犠牲の上に成り立っているが
それでも大赤字。
老後の貯金?マヴォが軌道に乗ったらそんな心配ございませんでしょう
正規の大学教授だから年金で将来安泰って話じゃなかったっけ
営利主義の出版社に頼らなくても、同人で創作すれば良いんだよ
↓
個人規模の出版はコストばっかりかかって大赤字だった…
↓
な〜に、低廉なコストで全国に販売できるネット配信の時代だ! ←いまココ
↓
売上げの数十%が著作者のものになるよ! やっぱりネットは神だ!
↓
電子書籍は利益率が無茶苦茶に低いので、むしろ赤字が広がった…
↓
出版界が崩壊するから、それからが俺たちの天下だよ。今は雌伏の時だ!
↓
大手が参入する時代では、素人が作るコミックは太刀打ちできないよ…
↓
営利主義のネット配信業者に頼らなくても、同人で創作すれば良いんだよ
↓
よーし、これからは紙で刷った同人誌の時代だよ。自分の手で売るから利益はがっぽり!
>>634 今までの言動からすると、国民健康保険に加入してなかったようで
そんな国に頼るような人生は送りたくないってタイプの人間が国民年金に加入していたとは思えない。
50歳近くになってから初めて正規勤務者になったわけで、65歳まで勤め上げても
私学共済の加入歴は20年以下でしょう。ひと月にどれだけ年金が貰えるもんなのかねえ。
竹熊先生は学生の原稿を大学の講義のレポートとして扱ってるんですよ。
期限までに提出してマヴォに載れば優。
ただ働きとは違います。
>>636 >国民健康保険に加入してなかったようで
いや、それだと脳の手術とかその後の入院費とか実費になってて、とても払えないでしょ。
639 :
名無しさん名無しさん:2010/09/15(水) 22:37:32
まあ編集者肩書きの講師や講演で稼いでいるだけの人だよね
それもサルマンなかったら誰からも声もかからない
母親が生前に4つも息子に民間保険をかけておいてくれたんだってさ。
昔は保険をかけることを小馬鹿にしてたとも書いてたよ。
紙マヴォが赤字というのは既存の雑誌のシミュレートで
狙いは自身の言う電子書籍のビジネスモデル確立の証明なんだろうな
マヴォ作家達は犠牲になったのだ・・・
つっても、ブログの読者なんて「支持します」「搾取反対!」と一緒に叫んでくれても
何万ヒットあってもアテにならんのになあ。
実際、たけくまメモの常連でマヴォを買ったやつってほとんどいないだろ。
コメ欄見ても現物を買った上での感想は、まず見かけない。
電子版にすると、既存の雑誌や単行本を配信の下ろしたプロ作品とのガチンコ勝負になるわけで
田舎の番長が格闘技のリングにあがるようなもんだわなあ。
>>637 そういうのって学校から経費出ないのかな?
公立の美術高校でも生徒作品を使って、文化施設で展覧会開いてる所があるんだけど
そんなの教師のポケットマネーでやってるはずないし
>>642 思わないでもないけど、もしそうだとしたらあまりにも大胆というか大がかりというかw
「既存の雑誌のシミュレート」が本当に果たせたのか、質的にも売り方にしても・・・
電子版がおなじくパッとしなかったら、その狙いはいよいよ追い詰められることに
>>644 >そういうのって学校から経費出ないのかな?
教授が学生のゼミのレポートをまとめて書籍にしても経費は出ないからなあ。
でも、芸大の卒業制作展なら学校が経費を出してるかもね。
マヴォもそれと同等の扱いにしてくれるよう、大学に申請してみればいいのにね。
ただしその場合、竹熊さんは1円も儲けてはいけないかもしれない。
教授のベンチャービジネスのために学生タダ働きさせてるって図なんだよな?
いいのかなあ
たけくま書店ってちゃんと税務署に事業届け出してるのかなあ。
赤字だから税金を払わなくてよいとか間違ったことを考えていそうだ。
それはどうだろう、何しろ国民健康保険も国民年金も入ってなかったそうだし。
最近まで警備員のバイトで暮らしていた話は本当かも知れない。
649 :
名無しさん名無しさん:2010/09/16(木) 17:46:02
サラリーマン金太郎で
ネット販売にして広告のせて
中抜きなしがどうたらこうたらとかいう話を今やっていて笑った
会社勤めしたことがあれば、仲卸を抜いて直接買い付けしたって
利益増に直結しないってことわかるんだけどね。
メリットだけでなくリスク要因もいっぱいあって、特に零細企業だとリスクが増えるから手を出せない。
中抜きって大企業にとっては大きなメリットがあって、リスクを凌駕するけど。
この辺の社会知があれば、竹熊さんのような脳天気なネット流通礼賛は出てこない。
相変わらずのミスリードぶりですね。
「社長夫婦と子供の3人でやっている」出版社がバタバタと倒産してるんだけど。
個性的な本を出してきた零細出版が大変なことになってることは、池袋ジュンクの書店員なら
よく知ってるから、その目前ですごいことを言ってるなあ(苦笑)
自宅が会社な正にパン屋さんな規模と業態で、プロレスやマイナースポーツ、ローカルネタ、
民俗や考古学、特殊性癖のようなマイナーだけど熱心なファンがいる本を出していた、
業界から一目置かれるほどの質の高い本の出版社でも次々にダメになってる。
成功してるというフライは例外なだけじゃなく、フライってマーケットが小さくて儲からないので
釣り専門版元があまり手をつけてないジャンルだから。
それに釣具屋という特殊な販路があるって自分で言ってるじゃん(同人にコミケがあるみたいなもんだ)。
漫画の場合は既存の版元がたくさんあるし、販路は一緒。ましてネット配信になればガチンコで勝負になるわけで
まったく状況が違う。同じ土俵に上げてどうするんだ。
うる星の価格も、新装版が出て売れている状況なんだから、わざわざ儲けを減らす馬鹿はいないって話なだけ。
ミスリードも意図的にやってるのならまだマシなんだが、盲信してというのは、ヤバイとしか。
ミスリードと言えば「サイトの宣伝効果」もあるね。
>今後電子書籍を売るとして、リアル社会で宣伝をやっていくためには、どうしたらいいのだろうか?
って質問で「著者自身がサイトを立ち上げて宣伝する」ってアドバイスをしているが、一例として出した
>『サルまん』をBlogで宣伝したら、Amazonアフィリエイトだけで2000冊いった。
サルまんが売れたのはブログだけの力だとは思えないが、その説に乗ったとしてもっと力を入れて
宣伝していて自信作でもあったマヴォはどれだけ売れたのかって話だが。
出版社が今後大変な理由も雑誌が基本的になくなる理由も、雑誌の機能なるものもまともに言ってない
インターネットが雑誌の替わりになりうる可能性はあるのかもしれないが、
竹熊博士の言う根拠はその場で考えたみたいにいい加減なんだけど・・・
>>653 青年コミック全盛期の畢竟のヒット作が小学館という大版元で復刊したケースと
無名のアマチュア漫画家が自分のサイトで宣伝してるだけの自主出版を同じレベルに
する感覚は異常だよね。
まあ本人が「預言」だと言い切ってるから……
657 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 01:16:38
しかし毎度とほほな認識だな
まあ一部はうなづける部分もあるんだけど
こんな素人の与太話でもパクリニュースがタダだからと転載して
そこそこ人の目に触れて本気にする人もいるんだろうな
658 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 01:21:21
竹熊氏 今後、連載漫画はアメコミ(分業)形式にすべき。
小沢氏 それだとコストが増大するのではないか?
竹熊氏 漫画作成を支援するソフトを出す動きがある。
これは「絵が描けない人でもプロレベルの作品を出せる」という代物だ。
10月には正式発表が出ると思う。
小沢氏 そのソフト、やばくないですか?
やだなー(笑顔で)。
竹熊氏 詳しい内容はいえないが、3D機能を駆使して、キャラも背景もすべて一人で描けるというもの。
ソフトからネットへのUploadも対応。
「同人誌が誰でも作れる」ようなものを目指す。
コミケでブレイクするのではないかと睨んでいる。
また、
* プロがネームを切る時に
* ラノベ作家が自作の挿絵に
といった用途も考えられる。
(データが使い回せるので)『めぞん一刻』のような連載作品で威力を発揮する。
http://kowloonet.org/blog/2010/09/-2010911.php そんなハンコ絵データを金だして買う奴がいるわけないだろ
少しは考えてくれ
659 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 01:24:26
竹熊氏 サーバー屋がメディアの中心になってくるのではないか。
(サーバー屋が)流通、出版を兼ねるような形に。
ただし、
* メディア作りの専門家
* 客観的アドバイス
のために、編集者も必要。
編集者抜きで漫画を描くというのは、弁護士抜きで裁判をやるようなものだ。
結局竹熊は出版社はなくなるか弱くなるといっているが、自分の仕事だけは確保したいんだよなw
この点編集者もいらないといっている佐藤とは大きな違い
まあ職業の違いか
>>658 今でもコミスタ使いこなせばそういう機能があるわけだが、その辺の知識があってさらに言ってるのかな?竹熊氏
現在のソフトは背景写真トレス的、劇画的リアル絵系の作家にしか対応できないのだが。
例えばヤマザキマリとかの絵には今のソフトは対応できない。
マヴォの作家にも個性のある絵の人がいるけど、それにも不向き。
絵に個性のある場合でもそれを生かせるソフトが開発されているという情報でも掴んでいるのだろうか?
>3D機能を駆使して、キャラも背景もすべて一人で描ける
>「同人誌が誰でも作れる」
ここから判断するに、どうもそうじゃなさそうだ。
こんなソフトに明るい未来を期待しているの?本当に。
出版社憎しでネット礼賛しているだけのように見えるんだが。
661 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 01:42:33
poserみたいなのだったら笑う。
今は誰でも簡単にブログが出来るけど、竹熊のブログ、ぐちゃぐちゃやん。汚い。見難い。
そっち先なんとかして
663 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 01:45:46
しかし、しつこくあこぎな金儲けの仕方している嫌煙流の作者のやたらしつこい宣伝質問もあれだが、
それに対して韓国の漫画家は・・とか
竹熊は質問者の経歴しらんのだろうなw
嫌韓流の作者との質疑応答、なんかすごい変
噛み合わなさと無責任さが・・・
竹熊は出版業界にたかるダニみたいになっちゃったな。
若い才能を搾取して食い潰す。
竹熊なんで平気なの?自分がよく悪口言ってる出版社の連中以下なのに。
>>658 漫画じゃなくて素材集の寄せ集めだな、これ。
データのつぎはぎで週刊誌連載レベルになるとか…同人誌でも売れんわ。
さすがにここまで漫画馬鹿にすると取り巻きの漫画家も目が覚めるんじゃないか?
世の中そんなうまくいかないから新人や売れない連中は努力してるのに
それすら嘲笑ってるんだよな、竹熊。
もはや老害。
>「絵が描けない人でもプロレベルの作品を出せる」という代物だ。
・・・なるほど。これが漫画界崩壊を預言した根拠なんですな!
ある有名な版元がすでに倒産していて、その会社は会社更生法を
申請する前に大手出版社が密かに買収したというヨタを思い出した。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-af3f.html 出版社は非上場だから情報が一般社会に伝わらないとか大嘘書いてるし。
出版業界の資本動向は業界紙に載るし、取次や書店、広告筋との取引に影響するから
あっというまに出版界に広まる(たとえば廃刊の情報は発表前に正確に広まってる)。
「噂」だなんて言いわけの余地を残してるけど、そんなあいまいなレベルで出てくることはない。
漫画の専門家ではあるのは認めるけど、出版については絶対に専門家では無いと思うんだが
出版の”裏事情”を語って、大学で教えているというのはありなのかよと
>>663 この嫌韓流の人って、竹熊さんよりずっとちゃんと本を作ってきた経歴のひとだよ。
思想はともかくとして(笑)。
リアルに資金的なリスクも負って作った経験が豊富な人だから、竹熊流のネットで
解決するという理論に疑問を持って、脳天気な返事しか来ないから、それで質問を重ねたんじゃないだろうか。
1万部を刷ったって食えないじゃないかという質問は「パン屋みたいな出版」なんて
無理に決まってるだろという意味合いだと思うけどね。
ブログの妙録だけでリアルなやりとりを見てないから、間違ってるかもしれんけど。
「絵が描けない人でもプロレベルの作品を出せる」んだから竹熊のためのソフトじゃん。
その漫画家支援ソフトが出たら、是非竹熊に使ってもらってレポートをしてもらいたい。
DTMでも楽器弾けない・歌歌えない人が曲作れるようになったけど
やっぱりきっちり作ってくる人は楽器はある程度は弾ける人が多いな。
楽器を弾く、ということは音楽の構造を学ぶということにもなるから。
絵が描けない人でもある程度は出来るようになるかもしれないけど、
やっぱり実際に絵を描ける人の方が強いだろう。
そのソフトによって竹熊先生がイノタケ作品のような漫画を作り大儲けする日が来るわけか。竹熊よかったなw
漫画の長期連載がブックオフや漫画喫茶を勃興させたって
どういう理屈ででてきた理論なんだろう?
長期連載が増えた理由はいろいろ複合的なんだけど、
膨大な巻数ゆえに単行本が売れないのなら、出版社も連載を長期化させないと思うが。
だって、竹熊理論だと単行本で赤字の雑誌を支えているんでしょ?
単に不景気と携帯やゲームへの支出が増えて、新刊が買えなくなったってことじゃないかと
それにブックオフも漫喫もぜんぜん隆盛じゃ無くて四苦八苦してるんだけど。
こういう状況は出版業界に通じていれば知ってて当然だと思うが、どうなってるんやら。
自分にプロとしてのスキルも経歴もないから、やたら素人礼賛したり
素人が簡単に何か出来そうなツール(ブログだの電子出版支援ソフトだの)を持ち上げるんだろうな。
現実はみんな苦労して習得したスキルと経歴で世の中を地味に支えてるんだけど。
こんな思想を吹き込まれる学生がいい迷惑だ。
竹熊氏の言動の全ては出版社や出版社と結びついて売れている作家へのアンチテーゼなんだよ。
自分の怨念をぶつけているだけ。
ネットや新しいメディアやアマチュアを礼賛することで既存の出版業界を相対的に落としたいんだろう。
竹熊氏も、漫画家になって生活できるほど稼ぐには出版社の雑誌で描かないとダメなことはわかっているくせに、漫画家になりたい学生には「ネットで描け。本当にうまければ出版社から仕事が来る」だもんな。
竹熊理論に基づいて行動する漫画のうまい素人に出版社の方から
仕事の依頼が来る、という構図じゃないと面白くないんだろうな、
竹熊氏は。
自分の教え子が出版社に持ち込んで育ててもらいプロデビュー
させてもらうのでは駄目なんだろう。
676 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 21:51:15
要するに編集者は、映画やアニメで言う監督
俺って偉いんだぞーと言いたいだけでしょ
まあ3割くらいは同意できる部分もあるよ
プロデューサーがスポンサーから1500マンくらい集めて漫画をネット連載する企画とか
まあ実現性は皆無だろうけど
677 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 21:52:13
チャイルドプラネットで原作者として無視されたのが相当に堪えているように感じる
たしか二巻くらいで降りたんでしょ
漫画家とその担当編集者にうらみでもあるのかね
竹熊のたちの悪いところは誰よりも漫画と漫画家を軽視してるくせに
漫画家の味方してるかのように振舞うところな。
同人誌も売れないし自分で推奨してるネット配信で利益なんて上げてないし
何も結果出してないのによくここまで偉そうにできる。
やってることはふられた腹いせに漫画業界の価値下げてるだけ。
>>676 でも、可能性が皆無どころか、企画書の素案さえ作ったことないだろうし、作る気もないだろね。
口で言うのは簡単。
「金持ち企業が金を出せばいいんだ」なんて提案でもなんでもないよ。
新人だろうが中堅だろうが1万円でも金を出させるのには、利益がどのように出資者に還元されるのかを
構築しなくちゃいけない。出資にはかならず権利(著作権の一部の譲渡)とプロジェクトへの
参加権(口出し出来る権利)がついてくるわけで、そんな製作委員会方式を漫画にもちこんだら、
どうせまた搾取だなんだと外野から文句を言うのはアンタじゃんか、と呆れた。
正直竹熊の搾取が一番ひどいぞw
>竹熊氏の言動の全ては出版社や出版社と結びついて売れている作家へのアンチテーゼなんだよ。
電子出版に移行すると出版社は規模を維持できい、「電子書籍だと、凄く少ない人数で出版が
できてしまう」と、高給取りの社員が首になるようなことを言い募ってるよな〜。
でも、紙だろうが電子媒体だろうが入稿データはデジタルで同じ。印刷所に入れるか
配信データ化するIT企業(大手印刷所がすでに新規事業として乗り込んでいる)に納めるかの
違いでしかないから、どうして社員の数が減るというのだ?
書店や取次が無くなるというのなら解るが。
むしろコストダウンのために内製化を進めるから(実際にDTP化でこの現象が起きている)
正社員でないにしても契約や技術者派遣の形で専門職を雇用して、規模はでかくなるかもしれない。
それとも、ネームや生原稿を入力すれば自動的に編集してくれる新ソフトでも出来るってのかしらんw
「日本の週刊マンガ連載は非人道的」
「電子書籍なら、印税をせめて30%は出さないと...」
「そもそも日本の漫画界は契約がちゃんとしていない。」
とか吠えまくっても、マヴォでの悪行があるから、いくら偉そうなことを
言ってもスポイルされちゃうよなあ。
実際、マヴォで作家陣とどういう契約したのか知りたい所。
年末だか年明けに電子書籍で紙の本を出すとかいっていたよね。
しかし読むに値する本が書けるとは思えんのだが。
企画倒れに終わるに5000マヴォ。
>「日本の週刊マンガ連載は非人道的」
>「電子書籍なら、印税をせめて30%は出さないと...」
>「そもそも日本の漫画界は契約がちゃんとしていない。」
どれも思いつきか、根拠の薄い漠然とした印象を元に言ってるとしか・・・
ライターだってカメラマン、イラストレーター、スタイリストだって
大手雑誌でレギュラーを持ってるクラスなら連日徹夜だから。
で、分業制にしないで作家一人が著作権を持ってるから、ペン1本で豪邸を建てられるんだけどねえ。
アマゾンが70%印税ってのは間違いで、上代の7割で納品しろということ。
これって現状の書籍雑誌とまったく同じ(笑)。作家が完パケで入れて誰も介在させなければ
売上げ総額の7割の入金があるが、デザインや校正、取材費そのほかの制作原価も含まれてのこと。
おまけに電子書籍の印税は一般に売上げベースで、売上げベースの場合は作家の人気や市場性に
よって変わるから、10%だと非道で50%なら妥当というもんじゃない。30%の根拠を訊ねたいところだ。
出版で契約書を交わさないっていっても、印税は10%、連載してる会社が出版権も持つこと等が慣行として
暗黙の了解が得られているからで、条件が慣行に合わない場合は事前に口頭で承諾を得たり書面を交わしてるよ。
アニメ化やキャラクター商品など2次使用の場合は契約書を交わすし、新装版の刊行でも今は契約書が普通。
連載開始の前に初刷部数や色んなトラブルを想定した契約書なんて交わしたら、よほど大物以外は
作家のほうが不利になる契約条文になるだろね。契約は双務的なものだから、売れ行き不振の場合の
責任は作家が被ることになる。
>>652 作家陣との契約の問題以前のような。
>「才能はあるけど、プロにはなれない」学生というのがいる。
>教え子に凄く上手い子がいた。
>80p程度の作品を描かせようと思い、とりあえず第一話(24p)をお願いしたが、いつまで待ってもペン入れが始まらない。
>何故かと問うと「最後の最後まで話(ネーム)が決まっていないと描けない!」と泣き出す。
>裏でBL本は出していたが・・・
教授の特権乱用したパワハラじゃないの、これ?
>>685 たけくまがいかに無能かをあらわしたエピソードであるな。
ろくに指導も出来ず生徒をさらしあげ。
商業誌の連載じゃないんだから、80P程度のネームぐらい書かせてみてから考えても全然問題ないだろうに。
つか、原稿をお願いするならとにもかくにも原稿料を払わないと話にならないだろ。
向こうから持ち込んできたわけじゃないんだからさ。
ブログでは学生に原稿料払ったとか契約書交わしたとか一切書いてないから、ただ単に「お願い」しただけなんだろう。
竹熊氏が常に言っていることと完全に矛盾しているダブルスタンダードだよな。
>教え子に凄く上手い子がいた。
どこを見て“上手い”と判断したのかねぇ。
漫画の上手さってなんだろかね。
80頁と枠が決めてるんでしょ。じゃあ、漫画誌のプロ編集者ならそれくらい上手く誘導するけど。
この学生はプロ志望じゃない、またはその覚悟が出来る前の段階で、つまりは依頼原稿を
引き受けられるようなレベルの描き手じゃなかったということ。
だいたい学生だし。何を求めてるんだかと。要求ばっかりしちゃって新サルマンで失敗したのに。
ページ5000円くらい出したら学生なら必死に描くでしょ。
好きな事して40万円も稼げるバイトなんかそうないだろ。
692 :
名無しさん名無しさん:2010/09/19(日) 22:52:57
週刊少年JUMPストキン炎ガリョキン炎スレ Part12
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/iga/1282993788/857 857 名前:名無しさん名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/19(日) 20:58:14
850だけどついでにジャンプに持ち込んだ話も
出てきたのは聞いたことのない編集(バクマンには出てない)で
マガジンの編集とは明らかに雰囲気が違った
マガジン編集がおしゃれなサラリーマン(Yシャツ)なら
ジャンプ編集がバラエディの構成作家(ポロシャツ)って感じ
サラっと読んだ後に怒号の如くダメ出しが……
隣のフロアも、その隣のフロアも同じような感じで志望者が怒られてた……
隣のフロアの女性志望者はギャグらしかったが
編集「こんなギャグじゃ笑えないよ!どこで笑えばいいのよ!え!?」
志望者「……」
みたいな感じだった。とても、わじマニアを掲載した雑誌とは思えなかった
肝心の自分のネームについては、奇をてらった内容が気にくわないらしく
編集さんの好きなスポーツ漫画を例に出して、無理矢理ベタな展開と
仲間パワーで主人公を成長させたがってた
その編集さんの好きなスポーツ漫画も、第1話や読み切りでは
そこまで成長は描かれてはなかったけど、
それは言える雰囲気じゃなかった……
持ち込んだ後は生気が抜けきって神保町駅のベンチで2時間放心してた。
気がつけば自分と同じ境遇っぱい人が隣に座ってた。かなり憔悴してた。
自分も端から見たら同じなんだろうなと……
今は気を取り直してキャラバン目標にネーム作り直してます
こういう編集者もいるから、漫画家の側が弁護士を雇うようにフリーの編集者を雇うという竹熊の案は支持します
おまえ、フリーの編集者を雇えば解決すると思いこんでるヴァカもんか。
竹熊さんも罪作りな人だと本心から思う。
金持ちの息子かこの円高でFXをやって数千万円貯めたってな漫画家志望者なら
漫画家の言うことを聞いて、ド新人でヒット作どころかまともな連載も無い漫画家の卵の権利とやらを守って
全身全霊で奮闘する、出版社の社員編集者にもオクせず対峙出来る実績のあるフリーを雇えるけどなあ。
フリーの編集の場合
・有能なフリーの編集は、才能のある漫画家と契約する
・才能のない漫画家と契約してくれるのは無能なフリー編集。役に立たないアドバイス出して漫画家からアドバイス料を取る
・有能なフリーの編集は才能のない漫画家とは契約してくれない
こういうことになるな、多分。
今と変わらんが、時間だけでなく現金を取られるところが違うかな。
695 :
名無しさん名無しさん:2010/09/19(日) 23:52:41
まあ才能のない漫画相手しないの
芸能事務所なんかと同じでしょ
で、才能のある漫画家や、鳥山やイノタケのようにデビュー当時から
大化けする可能性のある新人なら、出版社が揉み手で対応してくれるし
フリーの有能な編集エージェントがつくじゃろ。
これも芸能界やスポーツ界と同じじゃの。
つうか、芸能人も作家も大半は苦労して、ドサ廻りしながらのし上がるわけで、
神保町駅のベンチで2時間放心してても、またその日からネームをバリバリ切り出して
また持ち込める人間が成功できるんだが。
>>695 完全に才能がないやつは無理だけど、ちょっと見どころがあったり、本人の気合いがハンパない場合なんかは、とりあえず雇ったりってあるよ、芸能事務所。
その代わりギャラなんか微々たるもんだけどね。
吉本なんかワンステージ500円だったり。
そういう玉石混交のレベルから拾い上げていけるのが企業のシステム。
フリーの芸能マネージャーやフリーの編集者がつきたがる才能って最初から宝石レベルだろ。
竹熊は結局自己都合&我田引水だけで全ての論理を組み立てている。
それなりにいい美大の学生に課題で漫画描かせりゃそれなりのものは描くんじゃねーの。基礎画力やセンスはあるんだし。
だからってたけくまの編集者ごっこに学生を巻き込んでただ働きさせんなって思うんだが
たけくまはどう思っているのだろうか
>>696読んで思い出したけど
Togetter - 「「漫画家を目指した俺が崩壊するまでを粛々と語る」を漫画家側から見る」
ttp://togetter.com/li/50614 今togetter落ちてるみたいで繋がらないな。内容を説明すると、
はてな匿名ダイアリーに「漫画家を目指した俺が崩壊するまでを粛々と語る」という話がうpされて
それを読んだプロの漫画家たちがtwitterで色々語った内容のまとめ。
描く量が少なすぎとか「漫画家という肩書き」に憧れていただけではとか指摘されてた。
>>685 漫画家よりも作品において上位に立ちたいって気持ちがあるんじゃないかなあ。
引用すると
>例えば映画監督の仕事を説明すると「作品は監督のもの」であり、監督はスタッフの仕事に「ダメ出し」をする権利を持っている。
>『ダメ出し』は監督の最大の権利だと、庵野秀明が言っていた。
>YesかNoの判断ができるのが映画監督である。
>『サルまん』は相原君との共同制作だが、あれが終わってからは、自分のマンガとの関わりは「マンガ監督」をやりたかった、ということだ。
なんか漫画家と対話して作品を作りたいって気持ちが感じられないんだよね。
チャイルドプラネットの件でも漫画家が勝手に話を動かして傷ついたみたいな話をするけど
漫画家とちゃんとしたコミュニケーションをしたのか気になる。
やたらフリー編集が介在した例に出す二ノ宮知子だって、のだめ以前の段階で売れっ子な上に
各社の編集者が大事につきあってる漫画家だもんな。
>>699 またミスリードしてるわけでしょ。
映画監督はプロデューサーや製作会社の首脳、出資先からダメだしされても従わなければ
いけない立場で、全権管理者なんかじゃない。
チャイプラや新サル漫の編集者は、たけくま氏の提案に対してYesかNoの判断を
下したわけで、たけくま氏は全権を握ってるわけでない以上、従わなければ放逐されるだけ。
たけくま氏が文句を言わせない「マンガ監督」という絶対的な立場になるには
・チャイプラや新サル漫から逃げず、大ヒットさせて、実績で言うことを聞かせる身分になる
・そして金を稼いで、少々干されても平気なように稼ぐ
・自分の言うとおりに操縦した作品で定期的にヒットを飛ばす
こんな出世階段のステップを踏むしかないわけで、庵野氏だってどれだけ地道な仕事をこなして
今の地位を築いたんだか。
>>692 竹熊の議論テクに引っかかってるんじゃないかな?
サラリーマン編集のデメリットとエージェント制のメリットを比較したなら
当然、エージェント制の方がいいとなるよ。
だけどサラリーマン編集でうまくいった例が多くあって今まで続いてきたのだから
当然メリットもある。
比較するならメリット同士、デメリット同士でやらないと駄目だと思うよ。
エージェント制って言い方ははかっこいいが、編集の外注・下請けが一般化する
ってことだと思うけどね。
703 :
名無しさん名無しさん:2010/09/20(月) 09:23:58
のだめの作者の話は
編集者の半分くらいがそもそも、講談社と契約した契約社員というだけで
別に編集者と漫画家が直接契約結んだわけじゃないだろ
議論テクというか、企業、政府・官庁とその構成員を否定すれば
世の中の大半は自分を弱者だと思ってるから、粗雑きわまる理屈でも
なびいてくれるという単純な構造なだけじゃないかと。
演説ぶってるやつは”弱者の味方”だから、ウソ言っても常に傷つかないし
正しい指摘をしてくるやつには”なぜ権力を信じられるのか理解できない”と
攻撃すれば、負けることはない。
こういう手合いには騙されないリテラシーが必要。
とりあえず、マボを見たら竹熊に全権監督を任せようと思うスポンサーやプロ作家は
いないと思う。
http://www.mishimaga.com/interview/004.html ここを読むと、プロ並みレベルの才能を持つ学生がいるけど
性格の問題があってプロになれない人や
出版社の編集者に問題があってデビューできない人がいる。
だからマヴォでそういうプロになれる素質の描き手を
集めた・・・ということらしい。
性格や気持ちがプロ向きじゃないってのは、それって元から
職業として創作業をやっていく資質が無いってことなんじゃね?
絵を描くのは好きだからBLやパロディを描いていれば満足って
手合いは山ほどいるけど、不特定多数の読者を喜ばすために
研鑽しようなんて風には全く思わないタイプだからね。
これを「おまえをプロにしてやろう」なんてありがた迷惑でしょう。
出版社の編集に問題があってデビューできないったって、
マヴォで経験値を上げ、めでたく出版社と縁が出来たとして
そこから先はやっぱり「編集者との相性問題」で上手くいくか
どうかが決まるんだから、一緒なんじゃない?
あらゆるタイプの編集を紹介できる上に、相性が悪ければ別の
編集へ担当替えさせられるほどのコネがあるわけでもない以上、
竹熊さんと仲の良い編集を紹介したって、自分で言ってるように
相性の問題なんだから、新人のコミュ能力と運に依るのは一緒。
まさかマヴォ出身作家は漫画エージェントが付いていて
出版社との打ち合わせにも参加してくるってわけでもあるまい。
そろそろ大学側はなんとかしたれよw
単位をエサに学生をタダ働きさせてていいのかw
なんでマヴォに大学を絡ませなかったんだろうね。
新人の発掘と育成がコンセプトなら大学に出資させる大義名分はあったから
うまいこと金を引き出せていたら赤字でも継続できたと思う。
>710
たこしぇやコミケで売りさばく同人誌なんて、学生の将来に関係しないから企画しても通らないんじゃない?
精華大は知らんけど他の大学や専門学校だと、就職先として有望で学生も希望者の多いデジタル方向や
キャラクタービジネス方向で、学外の企業と組むなどした学際プロジェクトが組まれたりしてる。
田舎の高校のデザイン系コースを専攻してる高校生でさえ、そういうプロジェクトに関わってたりして
けっこう盛んだよ。
>単位をエサ
多摩美は課題がわりにマンガを描かせ、同人誌に載せたりしてきたから、ウソとはいえない。
それより新人発掘や育成など出来もしないことをエサにインチキ・ベンチャーに巻き込む、
タダ働きさせる、ネットに晒し上げる、本当にご立派な教授だね。
金子デメリンの待遇は?
714 :
名無しさん名無しさん:2010/09/20(月) 22:35:26
出目リンとセックスしたい
もう哀れだから竹熊叩くのやめようよ
脳が壊れたおじいちゃんなんだし
そういう問題ではないだろ
このスレッドはもっと周知されるべき
同人誌作りも一段落したみたいだから、前スレに書いたネタの続きをば・・・
前回
竹熊「出版業界は崩壊する!」
相原「なにをいきなり!」
竹熊「もはや出版界に未来はない。メディア環境そのものの変化の結果、従来のシステムや
パラダイムのことごとくは無効化してしまったのだ」
相原「ではどうすればいいのだ!?おれはもっと漫画を描きたいぞ」
竹熊「いや、出版業界は焼け野原になるかも知れんがおれたちが助かる方法はある。」
相原「何なんだ、それはっ?」
竹熊「それは・・・ 町のパン屋さんのような出版社を作るのだーっ!!」
相原「パンに漫画を描いて街で売るのか?」
竹熊「ちがーう!5000部程度なら自分で本を作って売る方が儲かる。同人誌をコミケで売るのだ!!」
続き
竹熊「相原、おまえ、死ぬほど描くのが遅いな」
相原「うおおお・・・実はそうだったんだああ!!漫画の書き方を忠実に守って描いているせいで異常に遅いのだああ!!
無理だ!!次のコミケに間に合わせるなど不可能・・・ましてや野望など・・・」
竹熊「心配するな、俺は大学教授なんでコネがあってな、漫画を執筆してくれる教え子がいるのだ」
相原「そうなのか、それなら安心だ。だが執筆を依頼していいのか?俺たちには金がないぞ」
竹熊「大丈夫だ、新人育成と謳って、すべてタダ同然で描かせる」
相原「い、いや・・・いいのか、そんなことしたらパワハラとか搾取とかそういうことになるのではないか!?」
竹熊「完〜全に搾取だ。だがそれは漫画業界ではみんなやってることなのだ!!」
相原「ええっ!?」
竹熊「そもそも日本の漫画界は契約がちゃんとしていない。大手出版社はしっかりすべきだが零細の町のパン屋さんみたいな
出版社は契約すらする必要はないのだ!!!」
個人的には「町のパン屋さん」の考えは好きなんだよね。
もっと正確に言うと「ここでしか手に入らない珍しいパンを作っている町のパン屋さん」なんだけど。
対談の中で出てきた「フライフィッシング専門の出版社」がそのパターンなんだが、
すでにあらゆるジャンルが開拓されて薄利多売になった漫画でそれを成功させるには難しいと思うが。
よくわからんけど、そこそこ名の知れた下品漫画家を看板にしてる
怪しげなIT企業に騙されて絵がかけなくても漫画家になれる魔法のソフトの販促やらされるのか
それとも本当に有用なソフトなの?
>>718 ”ここでしか食べられない料理”を売りにした商売と「町のパン屋さん」理論は
似て非なるものだけどね。
竹熊さんが経済を少しでも勉強すれば、もっと整理された説明で出てくるはずだし
違いを理解して、あんなに脳天気な説明にはならんはずなんだが(もっと具体的にいうと、
開業とは「他者との競争」だという起業論の原則がまったく抜けていて、大手は恐れているとか
紙に執着してるとかの、根拠の薄い主観的な事柄を論拠にして理論に空いた穴を塞いでいる)。
「町のパン屋さん」理論って早い話がニッチ商売。資本に余裕のある他社にランカスター戦略を
採られたり、誰かに真似されたらやっていけない。
”ここでしか食べられない料理”店は参入障壁を保持してる業態で、特許があるか原料の入手先や販路を
独占確保しているか、特殊技術があるか、コスト競争で優位な条件を有してる等々。
漫画には特許も独占もないから、可能性としては商業誌でも十分に人気作家として活躍できる作品を
描ける漫画家か(特殊技術)、十分な資産や他に収入源があって生活に困らない漫画家(コスト優位)だね。
現実には今もたくさんいる後者のタイプが電子書籍の普及を期に開業して、傍目には優雅な作家生活に見えるから
俺も俺もと開業して死屍累々になるんじゃないかと。
あのフライ釣りの専門版元って竹熊さんの説明通りだとすると、販路である釣り道具店や釣り団体等の
業界に特殊なコネを持っているとか、他が真似できないレベルの本を作る技術があるんじゃないかな。
15年前の本が未だに収益の柱というのは僥倖に近いから、この版元を範とするとすれば
「15年経ってもお客さんが食べ飽きないで毎日のように買いに来てくれる、他店が類似品を作らない
パン(漫画)を開発してから独立開業しましょう」ということですな。
才能も努力も足りなくて漫画家になれなかったやつとか
ニートだけど会社に入りたくないから漫画家やりたいとか
そういうクズばかり竹熊さんのもとへ集まってきそうだな。
そんな連中でも夢がかなうとか漫画制作なんて大したことないとアピールして
漫画家と出版社の価値を落として自分が成功できなかったマンガ業界に嫌がらせする余生。
>>721 その意見、わかるわ〜。
絵に描いたモチの「町のパン屋のような漫画家」がもてはやされるのって
編集者にダメだしされたり、期日までに仕上げさせられたり、といった
社会人っぽい試練を避けたいって現れだよね。
食える分だけで良いから畑で無農薬野菜を作って、田舎でのんびり暮らしたい
都会は人間の暮らす所じゃないよ・・・が漫画に変わっただけ。
まあ、嫌がらせというより漫画原作やサルまん2.0でダメだしされたような
ことは二度と味わいたくないということから産まれた理想郷なんじゃないかな
町のパン屋さんが通用するのは、大手のパン製造会社とそれを
流通させるお店(スーパー、コンビニなど)がない場合の話。
大手がある場合に通用するのは(一流の)パン専門店。
小さな町になんでつぶれないのか分からないパン屋さんが
営業続けてることがあるけど、ああいうのは昔からのつきあいで
近くの店なんかにパンを卸してる場合が多い。
だから、大手がいっぱいいる漫画でパン屋さんやるには、よほど
内容が優れているか、何がしかのコネ(スポンサーとか)がないと
無理だと思う。
よくばらず、規模が小さければなんとかなる、ってのは大いなる
幻想だろうね。
そういう場合、やっていけると思ってる「規模が小さければ」の規模が
まるで見当違いに小さいバジェットであることが多いんだよね。
ワープアの規定が年収200万円未満だから、なんとか人並みの生活になるのは
単身で300万、妻帯してれば400万は稼がんとイカン。
純益で3〜400万円を稼ぎだそうとすれば、業種にも依るが通常は1千万前後の売上げが無いとねえ。
千円の本で1万冊。原価率の低いDL販売でも頒価200円で2〜3万人の利用を毎年継続して達成しないと。
常々自慢してるサルまん愛蔵版のアフィリエイトが2千冊でしょ?。閲覧者数でココログで上位の
著名ライターの人生最大のヒット作でもこの冊数ということで、パン屋式出版で食っていける
証拠にはならないはずなんだがなあ。
実践なんて考えてないでしょ
既存の出版の足引っ張れるだけ引っ張りたいだけっていう
その後のことなんてなんも考えてない
既存の出版の足なんて引っ張る力なんてないけどな
本人は有効打を当ててる気分っぽいけどさ(笑)
各誌の中堅が次々に佐藤秀峰みたいなこと始める気配なんて毛ほどもないよ。
仲の良い相原コージや藤原カムイさえ、自費出版やネット専業に転じてもいないし。
学生や精神的に未熟て編集者とのコミュが下手くそな
若者が感化されるのが心配だけどよ
>>719 そんな有用なソフトなら、漫画学部なんか要らなくね?
こんなソフトと予想。
キャラの絵を1〜3体ほど描いて取り込み、目鼻口や腕、関節部分などを
指定することで、どんな構図からのポーズも自動的に作成してくれる
もしくはモンタージュのように組み合わせてオリジナルのキャラが作れる
パースは合ってるんだけど不自然なCG絵でハンコ押し、はい、漫画ができました。
729 :
名無しさん名無しさん:2010/09/23(木) 18:42:04
ポリゴンのポージングソフトとコミックスタジオとかいうソフトのコマ割り機能をあわせもつソフトは
簡単につくれそうだしアイディアとしてはいいとおもうけどな
ただそれでつくったデータがそのまま商用として通用するはずがないけど
え? 漫画家のうめとの対談ではこんなソフトだと断言してるんだぞ。wktkもんじゃんか。
>「絵が描けない人でもプロレベルの作品を出せる」という代物
>3D機能を駆使して、キャラも背景もすべて一人で描けるというもの
>コミケでブレイクするのではないかと睨んでいる
>(データが使い回せるので)『めぞん一刻』のような連載作品で威力を発揮する。
連載作品の例が『めぞん』って、完全に時間停まっているよな。
絵が描けない人でもプロレベル、キャラも背景も『めぞん一刻』のような作品が描けるはずだと煽り立てる。
精華のサイトを見たが、作者もそこまでは言っていない。
大言壮語のわりにはいい加減、本気にする奴が馬鹿ってことか。
本当はとっくに終わった人、こういうおじいちゃんて結構いるもんだな。
たけくまメモを直接見てる分には出版が近いうちに崩壊とか
言われても、思いつきレベルの差雑な理屈と気づくけどなあ。
他に専門家の解説としてネットで次々に引用されたりすると
うっかりしてなくても信じちゃうことあるでしょ。
秘密文書を見つけたと大騒ぎしたアニメ業界の搾取の証拠なる
図面や、親告罪だから勝手に使っても著作権者が文句を言わなければ
権利侵害にならないと言っていた件は、かなり悪影響を与えてるよ。
すでに学生も、たけくまがハッタリおじさんであることには気づいてるだろう。
普通、教授は学生のために、企業に対して有効な紹介状を書けてナンボだろ
竹熊ゼミで優秀な学生「○○社に持ち込みしてみたいのですが紹介状を書いていただけませんか?」
竹熊教授「ネットで発表しなさい。うまければ向こうからオファーが来る」
これじゃあいずれ見限られるよ
美術芸術系は自ら売り込みに行かねば仕事ないんじゃないの。
たけくまの好きな村上隆のところに取材にでも行ってきたらどうだ
>>736 美術系はデザイン事務所や企業のデザイン関連部署に就職を目指す学生のために教授が紹介状書いたりするよ。
音楽系なら交響楽団に紹介したり。
教授ならその手の人脈を築いていかないと駄目だろ。
ネットで発表しろとか、誰でもプロレベルで書けるソフトとか、わざわざ大学に金払って学びに来る学生を無視しているとしか思えん。
出版業界の中にいれば、うわさ話だとしてもあり得ないとすぐに判る
「表沙汰になっていないがある有名出版社がすでに倒産している」なんて話を
ブログで披露することでわかるように、ライターとして長年やってきただけで
出版業界の外で関わってた人だから、コネはあまり無さそうだよ。
音楽ライターがミュージシャンや芸能事務所と知り合いでも、製作サイドにいる
作曲家や演奏家と違って音楽業界とは縁遠いのと同じで。
漫画家のアシスタントの口を紹介するくらいはやってくれるかもしれないけど。
「ごめん、俺には出版社に伝手はない。ネットで発表してみてはどうか。ブログやツイッターで支援するよ」
ならまだわかるのだけどね。
「出版社はもう終わってる」と喧伝するのは漫画学部への背信行為じゃないのかな。
それとも精華大の漫画学部の方針もネット中心に売っていく「町の小さなパン屋さん」漫画家やフリー編集育成なのか?
なにかになりたいという言い訳をしながら
大人になることからひたすら逃げ続けてるガキをつかまえて
その親から金をむしりとる
要はもうそういう世界だから
ずっと何十年も前からそうだから
>>740 たけくま先生、こんなところで本音を吐露しないで下さい
大学に行けなかった僻みですか?
小沢高広との対談を見ると、目をつけた学生は自分のマヴォに誘い、
どこの出版社に持ち込みすれば良いかと聞かれたら、ネットで発表して
連絡を待てとアドバイスしてると言ってる。
どう考えても売れない同人誌やネットより、持ち込みするほうが
遙かにデビューの可能性が高い。
学生のようなハタチそこそこの人間ならば「持ち込みしても編集者に
生殺与奪を握られる。それより君を買ってくれる編集者が現れるのを
待て」と言われると、そちらに傾くだろう。でもこれは才能がある
作家予備軍の開花を遅らせるだけじゃないだろうか。
そもそも才能のあるやつは
竹熊なんかの言うことなんか聞くかよ。
出版社に持ち込みしても、応対した編集が無能か有能かわからんからな。
社名や誌名を頼りにするしかないってのは、大学や教授という肩書きと
かわらんのじゃないか?
それに学生じゃ、漫画家の卵の育成と指導のスキルがあるかなんて
わからないでしょ。
竹熊は育成はダメってことは既にわかってるから竹熊以外をあたるべき
>>744 業界に通じていて(少なくとも世間にそう見せている)、過去にマンガでヒット作を出したことのある、漫画学部の教授なんだから、新人育成に有能な編集者を何人も知っていて、学生に紹介できなきゃ意味ない気がする
編集者として有能であれば業界の現場でバリバリ仕事してるだろ。
そうでないから大学で講義なんかしてるわけだし。
>たけくま事務所の商品販売は15日いっぱいをもちまして終了し、外部の委託商品については清算作業に入ります。委託してくださっている皆さんには、後日メールしますので、よろしくお願いします。
閉鎖は遅すぎた位だと思うが、ブログで業務連絡より、外部の委託業者に連絡するのが普通は先じゃないのか
「さるマン」豪華版がアフィリで売れたので勘違いしたのかな
ブログのアクセス数やツイッタのフォロー数を過信してた気がする
あんなのは批判的に見ている者もかなり来るからな
相変わらずブログで業務連絡…
あ〜あ。Web2.0の時代だ。ネットで企業に頼ることなく稼ぐことができる。
サルまんはアマゾンが感謝の品を贈って寄越すくらい売れたと始めたのに。
自前の書店を持つのが目標だと言っていたくらいなのに。
それでもネットへの信仰は捨てないんだろうなあ。
貴重なサルまんのファンの多くはサルまん2を投げ出したことで批判側に回ったことに気づいていないのか
「サルまんを復刻したらアフィで予想外に儲かった→サルまん2の連載開始→
関連商品を開発しマルチメディア展開→シャレのつもりがホントに売れた→たけくま書店」という
流れだからな。サルまん2のところで頓挫して、通販ショップまで飛んじゃってるけど。
アフィで儲かってるダンコガイに相談すれば良かったのに。
まあ「甘い」と言われるのはわかってるからしなかったんだろうが
小飼弾は実務経験の豊富な起業家だから、相談しても「大学教授の収入があるんでしょ? その収入から
無理のない範囲で赤字を補てんして、お店や同人誌を維持しなさい」と言われるだけじゃないか。
経営の基本に抜け道も裏技も規模の大小の違いも無いから、こんな当たり前(だけど大事なこと)を言うしかないもん。
紙の本の90%は消えるが持論の小飼弾が竹熊の「出版崩壊」に影響を与えているっぽいけど、小飼弾はさすがに
前提条件を揃えた上での仮説を構築していて、思いこみと願望で補強したような粗雑な出版崩壊論じゃないしね。
758 :
ぼぼ:2010/09/26(日) 14:30:02
>貴重なサルまんのファン
「キチョまん」だな。
原稿料タダで描いてくれるマヴォの女工さん達もある意味「キチョまん」。
のちの慰安婦である。
>きちょマン
吹いたw
電脳マヴォに専念したいと言っているがまた途中で放り出すことになるのだろうな
竹熊先生のダメっぷり、いい加減ぶりがどんどん明らかになっているからなあ、
やる気と才能のある人間ほど離れていくだろう。
残るのはノーギャラでも何でもいいからとにかく載せてほしいぐらいの低レベルな奴か、
何が何でも竹熊マンセーの狂信者だけ。
そんな面子でまともな作品が出来る訳もなく、最後は「現状では俺の思うような作品は
作れない事がわかりました」と宣言して打ち切りといういつものパターンだろうね。
で、これからの竹熊はどーすんの?
おとなしく教授職に専念するのかねえ(性格的に無理のような気が)。
しつこく編集家を名乗り続け、マスコミ側の都合のいい時だけご意見番として持ち上げられる人生?
マヴォの作家は竹熊さんらしいというか、個性のある絵の人をちゃんと選ぶ王道的な編集だよな。
でも、それなら青年誌でもやってることで。
大手出版社の青年誌の方が作品のレベルが高いので(分母が大きいからね)マヴォはもろアマチュア誌に見えてしまう。
本当に売りたいのならコミケに氾濫しているアニメ絵や萌え絵の作家ばかりを集めないと。
まあ、それじゃ何の新規性もなくて、売れてもまったく竹熊さんらしさは出ないけどね。
コミケっぽくなく、従来の商業誌にも全くいない作家ばかり(しかも圧倒的に面白い)を集められればすごいのだが。
漫画家なりたい人なら竹熊に言われなくても死ぬほど描いてるだろうね。
描きたいことが沢山あって間に合わないくらいに。
竹熊に言われてやっと描くようなタイプは漫画家には向いてないし、本人もなる気ないでしょう。
そんな趣味の人間ばかり集めて商業雑誌を定期刊行は無理。
>>761 「編集」「指導」と称して女子大生にストーキング、教授失職、起訴収監、獄中記を漫画化しようとするが誰にも相手にされず、
ホームレスでのたれ死にってことにならないように祈るしかないね
>>761 何が何でも持論のWeb2.0(笑)で創作は変わった、、個人が企業に頼らず表現できるを
具現化する、なんらかの実績を還暦までにつくらないと、と焦ってるんじゃないかなあ。
電子版マヴォは英訳(誰かにタダでやってもらった?)するみたいだが、これも「海外から
引き合いがあった」「遅れてる日本より海外で注目されてる」なんて言いたいためだと思う。
マヴォやたけくま書店通販部が売り上げ的に失敗したのなら、そう正直にブログへ書いたほうが、
学生やこれからの人たちに役立つこともあるだろうに、相変わらず見栄ばっかり張ってるね。
>>766 ツイッターに嬉々として「DVDが飛ぶように売れております」と書いていたが、何のDVDなの?
飛ぶように売れたならそれで黒字にならなかったの?
赤字だって言ってるけど、儲かると思って始めたってことか!?
スタッフはただ働きとしても、マンションの賃料と電話・水道光熱費で
月に15万円くらいはかかる。粗利が5割として年商400万円前後でトントン。
マヴォが年に3千冊以上売れると皮算用してたってことになる。
結局「なりたい病」のガキの親から金をふんだくるのが一番ですよ
以前も誰かが言っていたとは思うが、
ガロやCOMのような雑誌が作りたいのであれば、
最低一本は「カムイ伝」や「火の鳥」のようなものを連載しなければならなかった。
ギャグマンガばっかりの漫画雑誌じゃ、フツーはまず売れない。
マヴォの場合はあの表紙絵がそれに該当するのだろうが、
表紙だけでは流石に購買意欲をそそられない。
どう見てもマヴォは編集方針からして失敗してるよ。
これで編集家を名乗っても、本物の編集者や書店経営者やその他の業界人は
みんな陰で笑ってるぞ……。
タコシェに業務委託するとか言ってるけど
タコシェに旨味はあるのだろうか。
マヴォが人気ないのは向こうも知ってるだろうし
(というか内容を見れば分かる)二束三文で買い取るのかねえ。
竹熊さんは最近の若い素人が描いてるマンガの傾向をよく知らなくて、
美大の学生が描いたのを見て「すごい。感性が新しい」「技術がスゴイ」と勘違いしたんだと思う。
マヴォの描き手たちのマンガって、他で無料で読めるネット同人でもよく見る
よくある感じの作風やセンスで「俺がプロデュースしたぜ!」って胸を張られて出されても
「へ? 他にもあるよねえ」「これくらい描ける素人ってたくさんいそう」って
思うようなマンガが多いんだもん。
当のたけくまメモのコメント欄でも、イカのマンガやマヴォ初号のマンガが載ったときに
それほどスゴイですか?的な指摘があったけど、指摘の意味が伝わらなかったんだろうね。
773 :
名無しさん名無しさん:2010/09/27(月) 17:38:52
BL書いてるようなのがすごい才能とおもうくらいだからなあ
竹熊の漫画の知識ってバクマンで勉強している連中と大差ないだろうな
結局「なりたい病」のガキの親から金をふんだくるのが一番ですよ
>>771 >最低一本は「カムイ伝」や「火の鳥」のようなものを連載しなければならなかった。
それが「少女地獄」だったんじゃないの?
本当は有名漫画家や若手だけどマンガファンには注目されてる漫画家を起用すべきなんだろうけど
出来なかったのか、やらなかったのかはわからんが、「夢野久作」というネームバリューで
看板を張ろうとしたのは見え見えだったよ。
いまどきの若いマンガファンは夢野久作なんて知らんだろう。
同人って読者目線じゃなくて作家の自己満足のために作るから、稚拙だったり
自慰のくりかえしだったり。でも、ナマそのもので青臭いけど新鮮。そこが魅力なんだが、
「プロの俺が編集する」という意気込みが、同人の良さを殺してるんじゃないか。
プロたって、マヴォでメシ食ってないんだから、竹熊ワールド全開で作るとか、プロ編集者を気取って
ネームチェックなんかせず構成がおかしくてもナマのまま載せるとか。そんなアマチュアリズムの方向でしょ。
プロなら金の取れる加工技術がいるけど、それは漫画誌で何十年も実務をやった人でも難しいって。
ラフばっかりの同人誌とか妙に魅力あるね
作家はアマチュア、コミケで頒布という形態だったけど、趣味としての同人誌を
作ろうとは思ってなくて、あくまで商業誌を作ろうとしたのではないかな?
同人誌で稼げるのは少数だというのはさすがに理解しただろうから、今後趣味として
継続するという手もあったと思うが、それを止めて現在わざわざ英訳版を作っているからね。
振り返ってみると竹熊の著作はプロっぽくないところが特長だったと思う。
竹熊にはサルまんチックに自分のネームチェックをする前とした後の作品の変化を見せて
「プロの編集」を可視化してもらいたかったね。
「プロの俺が編集する」という意気込みは竹熊の持ち味も殺したのではとも思う。
ネームチェックに博多まで出張したのに出来てなかったって
怒った事件を公表しちゃうように、描き手にはプロ同然の覚悟を
求めてるからね。
“無能な編集が作家を潰す商業誌”の鼻を明かすつもりで始めたのに、
編集が前に出て目立つ同人誌ってのは矛盾してるんだがなあ。
「大手の編集やメジャーな漫画家も読んで、リスペクトしてるマヴォ」なら、
そんな姿勢でもありかもしれないけど、竹熊健太郎という20年前のヒットしか
ない人だと厳しいよ。若い奴はバカじゃないから。
素人同然、というか素人が締め切り守れなかった話をブログで晒しあげて信者に叩かせるとかしてたな。
普通そんな奴にはついていかない。
有能な編集者なら酷い目にあっても何とかしがみついていくかもしれないが。
有能ならね…
782 :
名無しさん名無しさん:2010/09/29(水) 00:37:06
編集者として成功させた漫画家っているんだろうか
サルマンは共同制作っていってるし
「編集家」って肩書きはフリーの編集者って意味じゃないからね。
サルまんは江上という編集者がいて、この人の尽力のたまもの。
竹熊の性格からしたら編集長まで成り上がった江上氏に対しては結構嫉妬してるんじゃないかなあ。
本当は「編集者」として評価されたかったのに、心ならずも「サルまん」でマンガ評論家として
カリスマ的な人気を博しちゃったみたいな所は「デトロイトメタルシティ」の根岸くんを彷彿させる。
自分では漫画界の「幸せの天使」のつもりなんだろうが端から見ると「恨みの化け物」っぽいんだよね。
竹熊「ほざけ〜〜〜!! だれも俺のことはわかっちゃいねぇんだ!!
俺はどんな漫画でもだれよりも面白くできる編集家だ!!
だが だれも認めん だれも全権を預けようとはせん!
江上も俺の天分を認めようとしなかった
もう一度いう 俺は編集家だ!! 」
そもそも竹熊が唯一世間から評価された才能って「ギャグ漫画原作者」(本人曰く共作者)としてのものでしょう。
そこは自信を持っていいはずなのに……。
江上に嫉妬するなんて、何か根本的におかしいよ。
「編集家」だの「鉄のゲージツ家」だの「ヴィジュアリスト」だの
勝手な肩書きを作る奴はどうも胡散臭い
新サルまんでは文章だけでなく絵もデザインも含めたページの全てを自分がやるから、データを
やり取りするシステムを編集部に用意させたよね?(上手くやりとりできないとブログで訊ねてた)。
アニメ化やキャラグッズ展開を実現可能な方法も資金源も提示せず要求したりして、
相原氏と江上氏に拒否られてるし。
佐藤秀峰氏が告発しているような支配型の編集者なら忌避するのはわかるんだけど、
どっちかというと支配しようとしている暴君は竹熊さんとしか。
新サルまんはアニメ化やキャラグッズ展開を全て自分のみで展開して
チープなものしか作れず自爆するまでを描いて欲しかった。
...今がそうか
絵がかけなくても漫画家描けるソフトの売り込みに躍起になってるようだけど
そんな便利なソフトがあるなら竹熊が自分で編集を兼ねた漫画家になればすき放題できるだろうに
>>790 あの人がピピピッって反応するものって、少ない人数でやってる、個人で出来る、今までより
介在する人間が減る、の類ばっかりだもん(逆に、中間にナニか入ってると、単なるチャート図でも
ムキーッとなる)。
ネットなんて史上類を見ない支配企業に手段を委ねているわけだし(しかもあらゆる情報を収集してる)、
ソフトだってブラックボックスだから、むしろ、こういう個人がどうこうできない不透明なデバイスに
依存するクリエイターに警告を発するタイプだと思っていたけど、違うんだよなあ。
フラッシュなんてジョブズの鶴の一声で排除されちゃったんだが、こういうのは非難しないんかなあ。
792 :
ぼぼ:2010/09/30(木) 17:17:13
竹熊って権限の縄張り意識は強いんだが、
一番面倒な技術的な部分は絶対に自分でやらないんだよな。
漫画だと絵を描いたり、WEBだとHTTPやフラッシュを作ったりはしないし、出来ない。
しかし、自分の作品だと主張したいし隅々まで口出したいんで、
プロデューサー気取り(=業界ゴロ)ということになる。
他人に働かせて上澄みだけ取りたがる。
>>791 竹熊は一度サイドを取ると、「是々非々」で対応出来ないからな。
マンセーを一度やると、人殺しをしようがApple様マンセーになる。
「太鼓持ち気質」「ヨイショ顧客主義」というか、
一度しっぽを振るとちぎれんばかりに尻尾を振って媚びてそこにバランスはない。
性格にまで昇華したオッサンの「処世術」なんじゃないかな。
793 :
名無しさん名無しさん:2010/09/30(木) 22:16:23
Mitsuharu Emotoは、iPadで漫画のネーム作成を目的としたお絵かきアプリ「ネームパッド」をリリースした。
同アプリは、iPadを利用して漫画を制作する際に必要なネームを作成することができるアプリ。
ネームに不可欠なペンと縦書きテキストを備える。
主な特徴としては、太さが2種類の黒色、灰色、赤色のペンと消しゴムから選ぶことができ、フリーハンドと直線の描画パターンを搭載。
テキストモードで入力したテキストはアイコンをドラッグして任意に配置できるほか、ボックスの位置とサイズ、フォントサイズは変更可能など。
また、3種類のプレビューが用意されているほか、作成したネームを写真ライブラリに書き出したり、PDFや画像として、
さらに連番画像のZipファイルに変換することもできる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/29/044/index.html
>>793 まさかたけくまが言ってるのってそれじゃないよね?ネーム作成支援なだけだし。
>>792 グーグル八分なんてどう考えてるんだろね。
アドセンス狩りを話題にした時、被害者が文句を言ってもとりつく島のないグーグルや
消費者の電話問い合わせ先が無くて、メールを出しても木で鼻を括ったような
冷たい定型文しか返信してこないIT系企業の体質がコメント欄で告発されたけど
ぜんぜん乗ってこないので驚いたよ。
スイカやイーモバイルの解約では、その程度は受益者負担ですとか自分の過失を棚に
上げて問題点だけあげつらってるとコメ欄で指摘が入っても、怒りを爆発させていたのに。
たしか、G-Mailの便利さに負けてからGoogleに対して何も言わなくなったはず。
ITに疎い竹熊もGoogleがメールの情報を扱うことや閲覧される可能性を認識してたが
「自分のような小物のメールを読むはずがない」から無罪みたいな感じだった。
竹熊の判定基準では急成長した新興企業はどう扱っていいかわからないのだと思うよ。
出版業界に大きな影響を与えると思われるGoogle ブックスもスルーしたからね。
g-mailは全てのメールの内容を機械が読んでユーザーの好みを割り出し広告を出してるぜぇ。
善良なだけの企業は存在しない。人間でもそうだけど。誰でも悪い面もいい面もある。
竹熊は世の中を単純に捉えたがる傾向があるな。こっちは悪でこっちは正義、みたいに。
善悪は主観的なもんだから単純でも良いんだが、そのラインの引き方が時々でブレブレなのがなあ。
ネットでは著作権フリーにするべきで規制強化は逆行だと主張しつつ、自分の著作権は放棄してない。
自著(絶版になった著作でよいから)の無料電子化という簡単な実践もしていない。
一時期、著作権侵は親告罪だから文句が有れば俺ではなく権利者に言えと、無茶苦茶な理屈で
切り捨ててたんだが、親告罪でも法的には犯罪成立していると詰め寄られると、あっさり著作物の
不法使用はいけないと。ネットの著作権フリー論者なら、そこは認めるべきでないだろう。
799 :
名無しさん名無しさん:2010/10/01(金) 14:43:55
自分の著作権は放棄してないって、そりゃなんだ。自分だけはいつも特別扱いなんだな。
「マンガ原稿料はなぜ安いのか」は単行本出す時に引き上げたからなあ。
ネットで議論する時に結構利用してたんで掲載サイトに残しておいて欲しかった。
結局「なりたい病」のガキの親から金をふんだくるのが一番ですよ
マヴォ休刊しても休刊しなくても、自分の貯金のため…
性格→正確
フキダシの中に好きなセリフを入れて漫画を完成させる読者のコーナーの企画が
自由度を増したみたいなイメージで面白いな
807 :
名無しさん名無しさん:2010/10/04(月) 23:55:05
808 :
名無しさん名無しさん:2010/10/04(月) 23:55:56
ボーカロイドも結局使えるのはは音楽出来る人ばかりだし、仮にこのソフトが流行っても絵が描ける人ばかり残りそう。
フリーで使える背景データが膨大なら使う人増えるかも
これをプロのレベルで使えるまでにするには
おそらくアナログで描くのとほとんど同じぐらい技術と経験が必要になるな。
別の意味ですごいなw
新人賞の作品がこんなのばかりになったら笑えるのだが。
地方自治体の広報漫画とかで使われそう
糞ソフトに違い無いと思ってたら、意外と使えそうなのに驚いた。
MMDみたいに盛り上がるかもしれんね。
コミスタの基本機能どころか、3Dやら2Dレンダリング機能までついてるんで、
これ3万以下で出したら、その時点でキャラ関連機能無視しても売れると思う。
どんなインチキ臭いものかと思ってたら
予想外にまともな使えそうなものだったのでちょっと竹熊を見直した
こんなソフト、アドビなどの大きなところが出して大手出版社が後押ししていたら、竹熊はこき下ろしてたんじゃないか?
個人?が作ったものだから褒めちぎっているだけで。
だいたい、こんなソフトじゃ個性のある作家は生まれてこないだろうに。
竹熊が標榜する路線とは正反対なのに、大手出版社や大手企業に歯向かう方向のものは何でも評価する天の邪鬼精神だけで支持しているとしか思えん。
まあ自分に近い人が出したってのはあるでしょうね
でもアドビは出さないと思いまっせ
どうせならフリーで出ちゃって有志がガンガン素材提供しまくる形のがおもしろいのかも
制作者はアマチュア向けって言ってるのに、「これを使った
新しい形のプロが誕生する!」って騒いでる感じでしょ。
電子書籍と同じで、技術そのものはすごいけど、たけくまが
大騒ぎするほど劇的に状況を変える装置となりうるか、というのが
ポイントじゃなかろうか。
いずれにしても、たけくまのいう、ソフト使い屋と素材屋を雇って
漫画を描くプロ、ってのとは違う方向に行きそうな気がするけど。
コミpoの会社、ゲーム系CGツールじゃ有名どころだよ、世界的に。
据え置き機なら、起動時にoptipixロゴ表示されるの多いでしょ、あれがここの商品。
あとDSとかのスプライトゲーは、ここのツール使ってるとこが多い(それこそ殆どと言い切れるレベル)。
コミスタの会社より、遙かに開発力上。
だいぶ前から背景とか写真のトレスの人いっぱいいるじゃん?
その代わりにはなるんじゃない?
発想の転換で面白い使い方する人は出てくるかもしれないと思うが
竹熊は「僕は予言してました!」とか言いそうだなあw
とにかく貯金のため
もう年だしいつまた倒れるかわからないからお金は貯めておきたいんじゃないか。
介護する身内は誰もいないし、介護士雇うのも金がいる。たけくまが焦るのもわかるよ。
でもその割にはマヴォとか無謀なことやってるけどw
自費でやるには高すぎるでしょう。もっと規模縮小するとかスポンサー探すとかした方がいいんじゃないかな
竹熊って今敏のことは結構評価してたんだな
リアル系のアニメとか嫌いなのかと思ってたわ
824 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 20:31:43
825 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 22:23:44
たけくまも一応美術系の専門学校出てるんだよね。
絵について何も解ってない紹介の仕方になんかくらくらする。
3D人形と背景バンクなら、ぽーざーとブレンダーが5万円以下系で既にあるし
コミックスタジオにも既に付加機能としてあるし。
何故あまり使われないかと云うと、キャラのデザインしてでーたー打ち込んで
やって行くと、物凄い工数がかかる、ハリウッド映画やゲームでキャラクターデザイン
だけで、数億かかるのはこれが理由。
動かして微調整にまたべらぼうな工数がかかる、よって、手で書いたほうが早いって
ことになる。
絵が書けない人でも漫画になると言ってるが、このソフトをまともに使いこなすには、
画角、ぱーす、光線、様々な知識が必要になって、絵の練習したほうが速いって
話しで終わってしまうのだが。
こみっくすたじお、ぽーざー、ぶれんだー、ふらっしゅ、maya、その他もろもろとの
競合関係においてどのように位置づけられるか、ぜんぜん説明できないとおもう。
これを漫画学部の教授にしてて良いのか? って本当に思う。
いつもの「俺が先に目をつけた」系の自己宣伝だよねW
あくまで素人むけソフトで(820の言うように面白く使うプロはいるかもしれんが)
「絵が描けない人でもプロレベルの作品を出せる」ソフトとはまったく思わんよなあ。
これでプロレベルの作品に仕上げられる人は、もともとプロの素養があるレベルの人だろって。
「プロがネームを切る時に」ってのもなあ。
竹熊さんって漫画雑誌の編集経験ないからホントにわかってないのがよくわかるなあ。
こんな出来合切り貼りでネームを出してこられても、どーしろと。
ネームこそ作家個人の微妙な創作性が現れるから、打ち合わせのベースとなるわけだし
忙しいプロがいちいちこんなソフトで切らねえって。
poser系のソフト使ってるけど、簡単だよ。
素材は沢山売ってるし、タダでも配布されてる(合法素材)から、
やりたい事は大抵出来る。
パラメーター弄ったり挿げ替えたりで、完全別キャラに出来るから、キャラ被りも殆ど有り得ない。
これも、そういう機能つければ、判子マンガにはならんと思う。
>>827 漫画家さんの漫画コミックス一巻分をposerでキャラ作って表現してみ?
背景は写さなくて良いや。
つぎに同じ漫画を同じようにキャラだけトレーシングペーパーに写してみ?
かかった時間と自分画力、漫画の構成力、どっちの手段が勉強になったか?
考えてみ?
>>829 ×かかった時間と自分画力、漫画の構成力、どっちの手段が勉強になったか?
考えてみ?
○かかった時間と、自分の画力、漫画の構成力、どっちの手段が勉強になったか?
考えてみ?
まあまあ。827は既存のソフトでも可能だってことだろうから。
そりゃ、ソフトで漫画は描けるだろうね。
ただ、「絵が描けない人でもプロになれる」かどうか、
漫画家などのプロを養成することが目的で編集家を自称する
漫画学部の教授が講演会やブログで鼻息を荒くして
革命的ソフトと紹介するほどのもんかってことが問題なわけで。
こんなのに頼って描けた気になるやつが増えてきたら
画力あるやつのチャンスだと思うがな。
読者でも全く同じものが作れるのならそれに誰が金払うんだ?
電子書籍で騒いでる人達って売る側の夢ばっかで読者のこと考えてねえんだよな…
まあ、イラレやフォトショップ、インデザなんかの高性能なソフトのお陰で
以前だったらデザイン仕事には就けないレベルの人間でも、プロを夢見ることが
可能になったということはある。
ただパイが決まってるんだから、才能がある順にプロの定員が決まるというだけで
やっぱりダメなヤツはダメというあたりまえのことで、やっぱ夢を見られるだけ(笑)
せいぜい安給料でこき使われる底辺の奴隷デザイナーになれる程度なんだよな。
メジャー漫画とはまったく別の説明イラスト、取説図、POP描きのような
地味な仕事が、安い給料で働く作画支援ソフト使いに置き換わるだけでしかない。
昔は飲食店のメニューや看板、チラシや名刺等はプロの職人が作っていたけど、
今はパートがテンプレソフトで作ってるのと同じ。
ゲームやCGの業界で、こき使われてるドット奴隷が2次元媒体でも出現するだけ。
竹熊さんはなんで奴隷産業ソフトを歓迎してるんだろ。資本主義大嫌い人間なのに(笑)
>>832 たけくまは、小学館の編集のあやつり人形だから。
なんで頓珍漢なことを自信まんまんで口に出来るかと言うと、
小学館編集がたけくまに、こんなん凄いんじゃないですか、
って吹きこんで、たけくま阿呆の子だから、3秒後には、
今聞いた事をこれ凄いよね、って口に出して、そこで小学館の編集は
ニヤリとしながら、ほぉ、たけくま先生さすが、凄いですねーって
持ち上げられちゃうような、人間。
で、小学館の目的は、才能のあるプロがキャラクターデザインしてくれたら
その版権握って、プロを追い出して、無能に時給800円で漫画書かせようと
考えてるんだよ
クリエイターの権利を守る、その代行するのが、出版社だとか口にしながら、
写真家に訴えられたら、裁判の席(これ重要ね)で、写真なんか、紙としての
価値しかないとか言いだすんだよ。それが小学館とたけくまの企み
ある漫画家さんから 投稿者:ヤギヌマ 投稿日:2010年10月 7日(木)22時52分12秒
クロサワ〜〜の話したんだけど。ここで。唐沢直樹がそのネタで書いてまずぜ、とのメール貰い・・・(汗
ホントに居るのね(汗
岸田秀さんは知らないのですけど。
>あらゆる社会的観念は、人為的な人工物であって、生得的な善悪もモラルも無いという考えで
そう思います。
必要と思えるモラルと人為的に作られたモラルを見分ける目というのは、絵や音楽を見分ける目に似ていると思う。
サルまんをアニメのアニメスタイルでインタビューされている人に二名ほど読ませたんだけど。
ダメだった、解らないみたい。まんが馬鹿にして読まなかったから。
そして、おなじこと繰り返し・・・。
柳沼和良か。まともな文章書けないよね、この人。文盲とまでは言わないけど。
クロサワ〜〜の話が何なのか分からない
>>833 心配しなくたって、ピカチュウの全データを入れて、奴隷デザイナーに
ソフトで描かせても、誰も読まない愚作になるだけだから。
>>838 何時も同じ定番のキャラしか出てこない作品こそ、この手のソフトは有利なんじゃないかな。
アニメとデータを共有すれば一度作ればあとはいくらでも使い回し出来るし。
一般の読者なんて、手描きだろうがCGだろうが関係ないでしょ。
初音ミクはオッサンでも女性の声で好きに歌わせる事が出来るという点がヒットした理由だとおもう
音楽プロデューサーにでもならないと絶対にできないという潜在的欲望をかなえるツールだという事
だが、漫画の場合全ての人がやりたいという欲求があればソフトの力を借りなくてもやれる事だ
だから漫画制作支援ソフトは「潜在的欲望をかなえるツール」としての」需要はそれほどないと思う
ツールとしてのメインの需要は従来の漫画制作と比べて省力化出来るかどうかだと思う
ベタやトーン貼りだけならパソコンでやった方が断然効率がよい、というようにね
竹熊氏自身が”誰が描いたって面白くなるわけじゃない”と予防線を張ってるのに
なんで、こんな擁護が入るんだろうかw
アニメ版があって、安ギャラでも働く奴隷デザイナーに作画データと脚本か完成作品のDVDでも渡せば、
商業レベルの面白い漫画作品が出来上がってくるとでも思ってるんかね?
あんたの言ってることは、アニメの監督、作画その他の主要スタッフを基本データが完成したら首を切って、
奴隷オペレーターに操作させれば番組の出来は変わらないって言ってるのと同じ。
>>839 >何時も同じ定番のキャラしか出てこない作品こそ、この手のソフトは有利なんじゃないかな。
ああ。この感覚があるから、たけくまメモの掲示板にマンセーするアホがいっぱい
書き込んでいるわけだ。信者の自演ってわけじゃなくて、キャラを描く才能が
生身の腕かソフトにあれば、あとはアイデアとストーリーがあれば漫画はできるという感覚なんだな。
そういや「さるマン」ってキャラ論と物語の構成論ばっかりで、あとは漫画家の悲惨ギャグ
ばっかりだったなあ。相原はいちおうペン使いは習熟してるという設定で、キャラを揃えたら
急に「とんち番長」は出来上っちゃった(笑) 相原がコマ割その他すべてをやってるって
ことで、漫画家に必須の作画のスキル部分は抜いてたから、気づかないんだろうかなと。
そういう人は結構いるよ。
「すごく面白いアイデアあるんだよ、だけど俺絵が描けないからマンガ家になれない」
まあその「すごく面白いアイデア」をよく聞いてみると大概つまんないんだけどね。
いやいや、あんたらの言いたいことはよく分かってるよ。
誰が作っても面白い作品が作れるとは思っていないって。
でも、漫画製作にはコピーやCGやトーンで時間短縮なり演出はするでしょ?
その延長線上でうまく使うことは出来るんじゃないかという意味。
こんどのは、素人にもユーザーの素養と努力に応じたレベルのマンガが書けますよというソフトで、
いまさらプロが現状のソフトより優れていると乗り換えたくなるようなもんじゃねえっすよ。
まして絵の描けない人間がプロ作品を作れるというソフトじゃない。
「おれ、漢字を知らないから物書きになれない。でも、アイデアはあるんだ」
「漢字を書けない人間でも、ワープロソフトがあればプロ作家並みの小説を書けますよ」
「歴史も外国のことも知らないから、やっぱ無理だよ。でも、アイデアは(rya」
「ネットで調べれば良いんですよ。プロ作家の頭の中よりネットの方が情報は豊富ですよ」
「そうかあ。パソコンがあれば小説家になれるんだね。おじさんは、実際にこの方法で小説を書いてる人?」
「いえ、私は小説は書かないけど、小説のことは大学で教えるくらい詳しいんだよ」
こんな会話してるやつがいたら、異常だと思うでしょ(笑)?
小説家がワープロやネットで執筆を省力化するのとは、まったく別の次元の話ですよ。
846 :
名無しさん名無しさん:2010/10/13(水) 18:55:53
>>844 だから、そのためのソフトなら、コミックスタジオとか、
フォトショップ、イラストレーター、ポーザー、ブレンダー
とか、山のように有るわけ。
3Dでのトゥーン表現でもそうだけど、3Dのデータって
2D的なデフォルメがしにくいんだよな。
日本の漫画って、書き込みの多いリアル寄りの顔だったり
(>_<)みたいなSDっぽい顔になったりするものも多いけど
ああいうデフォルメは、派手な部分だけでなく距離や
微小な感情表現などのシーン変化によっても、多彩に
起こなわれる(このへんの詳しい解説は、スコット
マクラウドの「マンガ学」って本に出てるけども)。
これを3Dでやるとなると、シリアス時のマジ顔、ギャグ顔、
ショボーンや(>_<)とか、いちいち顔や手や身体のパターンを
モデリングしないといけない(トポロジ違うからモーフとかで
やるのも厳しいし絵を描けないなら3Dでの作業も難しい)。
ライン検出とかにどういうアルゴリズムを使ってるかは
分からないけども、デフォルメの幅変化が少ない劇画とか
アメコミ調でも、カメラを引いた構図とかで同じモデルを
使ったら視認性が下がると思うので、ゲームでのLODみたいに
複数モデルを作る羽目になるんじゃないかなあ…。
パースの話も出てたけど、嘘パースとかの表現もあるし
スネオやカイジみたいに構造的に嘘があるキャラも
2Dより大変な仕事になる気はする(一方背景とかメカは
楽だけどそれは今でも使われているし)。
この類の手法の広がりは止まらないから、叩くだけ無駄。
849 :
名無しさん名無しさん:2010/10/14(木) 04:53:20
>>848 たけくまとアンチたけくまの大きな溝はそれで、
アンチたけくまが言いたいことは、
この類の手法は既に皆取り入れてて、限界に10年前か付き当っている
たけくまが紹介したソフトは確かに統合ソフトとして便利だろうけども
既存の枠組みを破壊するような代物ではない。
という話であり、指摘、デジタル化拒んでるわけではないんだよ。
不勉強にも程があるという話をしてるんだよ。
>>849 >不勉強にも程があるという話をしてるんだよ。
そういうこったよね。漫画雑誌は時代遅れと叩いているけど、ご自身はアナログ作画時代しか知らない悲劇。
>>839とか
>>848みたいな人って、今はまだ無理でもソフトが進化したらデータを放り込んでしまえば
可能になると思いこんでるようだけど、それが「素人でもプロ並みに描ける」道具にはならないことは
アニメを見ればわかるこったけどなあ。どこもちゃんと絵を作れるやつを探してるけど人材難だもん。
ペンだろうがタブレットだろうが支援ソフトで組み立てる方法だろうが、商業漫画なんだから最終的に
誌面に載せられる形で出力できなくちゃいけないけど、絵を作品として構成できるように
描けるってのは素養と訓練で獲得するもの。
反射神経や動体視力が悪い人間にハイテク自動車を与えればそれなりに走るけど、それでも公道をすこし
早く走れる程度で、レーサーになれるわけじゃないからねえ。
公式見たけど、作例がポリカクしててまだ質的には厳しそうだな。
あとMMDみたいに自作の3Dデータをボーン入りで読み込んで、ポーズを
つけたりはできないという事なのかな?
「手塚治虫風のキャラでエグい下ネタ作品を楽に作りたい」とか
「○○さんの作った人気キャラのモデルデータで漫画作りたい」
という人が使うんじゃないのかな、と思ったんけど。
>>844 2Dでもハンコ絵の作品もあるし、さしえスタジオみたいな感じで官公庁もので
使えそうだから、改良されればソフトの可能性はゼロではないとは思う。
これだけ大きな関心も集めたわけだし。
ただ
>>817さんの書いているように
「漫画製作を完全3D化の流れにするプロ向けツール」ではなくて
「アマチュア向けのソフト」という話なので、ふつうにペン線の強弱とか
漫画的な表現力について考えるのも筋違いのようだからニッチな気はする。
質や拡張性を言い出すと
>>846さんの話になっちゃう気もする。
MMDとの比較では他スレでも指摘あったように、共有できるキャラと
ニコ動という場があって、そこに需要と供給者が同じ空間にいて
全体をまわしている部分がないし、こっちは商業色が強すぎる(
富野監督もボカロのこの点を指摘してたけど)ので、その路線は
微妙な気もする。
菅原そうたのトニオちゃんみたいに8年まえからフル3Dの漫画があるけど、
彼は3Dを完璧に使いこなした3Dでしか出来ない表現を追及して、漫画とはまた違う進化を遂げている
漫画的な表現力に3Dで対抗するとか置き換えようというのは無駄な努力にも思えるが
ピクサーとは違う日本的な3D表現の進化は2Dアニメと3Dの融合から生まれるような気がする
絵がかけないけどアイデアだけなら自信があるぜみたいな奴がソフト使ってとにかく漫画にしたものが
1000本くらい世にでたら5本くらいは使い物になるものがあるだろうから
それに絵かきをつけて改めて商業漫画として作り直せばいけるかも
問題は絵さえかければとか言ってる奴はどんな便利なソフトがあろうがどうせ作品を仕上げられないということ
>絵がかけないけどアイデアだけなら自信があるぜみたいな奴
そういうやつは企画書やシナリオの形で出せばいいだけだよな。
無理にソフトなど使って下手くそな具体化をするのはむしろ邪魔で時間の無駄。
せっかくのアイデアも逆に駄目に見えて却下されてしまう可能性も。
「のだめカンタービレ」バカ売れしたけど、あれでも既に仕上げはほとんどコンピュータだよな。
トーンや効果線もそれっぽい。
竹熊は読んでないのかなあ…
856 :
名無しさん名無しさん:2010/10/14(木) 07:40:11
>>852 いらいらするなぁもう。
H.O.T.D(夏アニメ)なんかは、3D使いまくり。
手書きなら工数的に見合わないシーンが山のように有る。
お前がボケッと、ぼさっと、見てるアニメでどれだけ3D使ってるか
まともに目を見開いて、ちゃんと見ろよ。
既にやってる、ってーの。
竹熊さんて漫画制作の現状や漫画家のこと何も知らないのに革命とか騒いでるのが老害なんだよな…。
このソフトにしてもこんなのが新しいって感覚がもう相当時代遅れなのに。
同じような老人や盲目が信者になるんだろうけど。
素人でも手軽に買えるオールインワンソフト、くらいの位置づけでOK?
DTMも今はかなり敷居下がったけど、それでも音楽の知識はある程度ないと。
岩井俊雄とヤマハ開発のTENORI-ONみたいに感覚的に触れるやつもあるけど
ttp://www.youtube.com/user/tenorion1#p/u/3/rfIAhE8tIlE youtubeに置いてあるプロミュージシャンによるパフォーマンス動画見ると、あっという間に使いこなしてるな。
元々の修養とセンスがないとああは無理だろう。漫画も似たようなもんじゃないのかな。
素人の参入の敷居が低くなって面白いもの出てくるのは大歓迎だよ。勿論。
>>858 だから、お前は、音楽のソフトと対比する前に、
コミックスタジオ使ってみろって。
それから話せよ。
まるっきりこの世に無いソフトで、他業種のソフトで
比喩しなきゃ説明できないような、画期的なソフトじゃないんだって。
コミックスタジオの機能表と比べて、○や×付けるタイプのソフトなんだって。
ロータス1ー2ー3とマイクロソフトエクセルとオープンオフィスの違いなんだって。
>>853 1000本に5本はいくらなんでも確率高すぎじゃないか。
そんなに簡単に使い物になるものが出来上がるなら出版社も苦労しないかと。
金のない素人でも漫画かけるようにコミスタの廉価版もコミワクもあればフリーのCGソフト、フリーの2D3D素材集、背景素材、なんでもすでにあるんだし。
たけくまがさらっと一本漫画を仕上げてくれたら説得力上がるかも。
まあ、出版界が崩壊するのも、絵の素人がプロ並み作品を創り出すのも
本当に起きるのか観てたらいいじゃん。
崩壊は近いと断言してるんだし、ソフトも画期的と太鼓判を押してる。
どんどん陳腐化と旧式化するソフトを、熟成されたずっと先の時代なら
可能って意味だったなんて言いわけはできないから、このバージョンの
ソフトで可能(もしくはかなり近いことまで出来る)ってことなんだろう。
あれだけ熱く断言したことが起きるか、否か、静かに観てればいいことだよ。
>>856 >手書きなら工数的に見合わないシーンが山のように有る。
3D動かしてアニメの作業工程を楽にするとか、そういうこっちゃないんだよね
漫画的な表現を3Dでやれるのかという
>>847のような話しの先に日本的な3D表現の進化があるのでは?ってこと
菅原そうたは2Dの代替品として3Dをやってないだろ?
だいたい原画をつないでいく動画の工程と、コマが基本的にワンシーンの漫画の手数を
一緒に語れるもんでないからな。
856に悪気はないのはわかるし、そういう意見もあるのはわかるけどさ。
で、さんざん言われているように、すでに漫画ではプロが使ってる作画支援ソフトがある。
竹熊さんが背景の写真ストック会社を出版社が共同で作れ、マンガ家はそれを利用して描けなんて
言い出した時も賛同する書き込みが掲示板にたくさんあったけど、そのときの感じと似てる。
現実にはマンガ家が使いたくなるようなカットをカブリが少ないようにバリエーションで揃えるのは無理だし、
マンガ家が欲しい特殊な背景(自分か編集が探さないと出てこない背景用のカット)を揃えようと思ったら、
各漫画家ごとに要望を聞いて撮りにいかないと需要を満たせない(兵器にしたって千差万別なんだから)。
竹熊さんって業界に疎い普通の人の俗耳に入りやすいことブチ上げるのが巧いけど、
客観的に考えたら、その理屈構成は穴だらけだからね。
学生時代に漫画家は藤原カムイを見てあきらめ、チャイルドプラネットでは漫画家に原作者
として係わろうとしたがないがしろにされたわけで絵が描けないけどマンガに係わりたい
竹熊は漫画家に対して少なからずコンプレックスがあると思う
漫画家いらずのマンガ作成ソフトというのは夢が現実化したように思えたんじゃないかな
>>865 それは皆知ってるので、どうでも良いのだが、
当の漫画家や漫画学部の人間がたけくまを放置してることが
問題だと思ってる。頭悪いことは罰なのであって罪ではない
けれども頭悪い人間の言うことを垂れ流すのは罪だと思うのですよ
ええ。
サルまんの『テーマを決める』回で作中作を竹熊が描いてたはず。
まあ、ギャグでなかったら載らないよねあれは。
>>865 いや、単に出版社への恨みが根強いんだと思う。
出版社に意趣返しできるようなネタを常に探しているのだろう。
俺、どうでもいい底辺ライターやってるけど仕事の周辺の話題を色々聞いてて、
「編集」って悪魔的な魅力がある仕事なんだろうなーといつも思うんだよね。
(漫画家や写真家など含んだ広義の意味での)「作家」を支配しているという
優越感(「ワシが育てた」感)、
でも、どんなに努力しても読者からチヤホヤされるのは作家ばかり……というやるせなさ。
そのやるせなさをたっぷり味わいながらも優越感のほうに酔ってしまっていて、
低賃金ワープアでもなぜかやめられない、編プロのザコ編集を何人も見てきたよ。
麻薬みたいなものかもしれないね。
竹熊って「自分の好きなように作りたい」という欲望があるだけで、
「読者のために」とか「作家を活かすように」という考えはないな。
「編集ってダメ出しできる偉い人、俺にもやらせろ」なんて喚き散らしてるぐらいだし。
マヴォで「作家の青田買い」とか言ってたけど竹熊に管理されるだけで
作家にとってメリットが一切ない話だったよな
最初に言い出した時に内輪で止める人間はいなかったのかなあ
872 :
名無しさん名無しさん:2010/10/14(木) 23:12:40
編集は監督
漫画家は役者
>>871 ブログで相変わらず忙しい忙しいと書いてるけど、あれ止めた方が良いよなあ。
マヴォを廃刊して、たけくま書店も閉鎖しておいて、脇ではいろいろ新企画に手を出して
多忙ですなんて、関わった人が見たら哀しいでしょ。倒産や業績不振の会社の社長が
忙しいを連発してたらおかしいわけでねえ。
それにブログは仕事先ほか関係者への告知板を兼ねてる公式のものだそうだから、
社会人のマナーとして「私は多忙です」と言うのは失礼だし。
編集はプロデューサー
漫画家は役者兼監督
まー、3Dにしろ2Dにしろ絵心無いとだめよね
デジタルが介入しようと感覚勝負のとこは絶対誤魔化せないのよ
今のところMAYAとか3DSMAXとか主要の3DCGソフトでも
その部分に容易に手が付けられないから作業に膨大な時間が掛かるわけで
ピクサーとかが100億突っ込んでやっとああいう絵作りが可能なわけでさ。
上手く使いこなしても3Dの背景とか小物を漫画に流用できる程度じゃないかな。
キャラはどうやっても手で描かないと鑑賞に堪えられる絵は難しい。
それは細かいディティールをソフトで調整するのが難しいってのがある。
ただ20年後はわからないけどね。
もう小規模スタジオや自主アニ野郎が、3Dアニメ作りまくってる時代だって。
劇場解像度の長編とかになりゃ金かかるけど、もう高いもんでも何でもねーべ。
ゴブリンとかの有名どころも、3D切り替えつつあるし。
ゴブランズの間違い。
未来のことなら、ホントにどうなるかわからん。20年前はタブレットで
あんな手書き感のある絵を描けるとは思えなかったし。
ただ議論が広がってるけど、本筋はあくまで、田中圭一の会社が作ったソフトが
「絵が描けない人間でも(漫画創りの素養があれば)プロ並みに漫画を生み出せる」
と漫画学部の教授がブログや講演会で力説するほどのものか否かということで(笑)
あれだけプッシュするのは<アシを雇わなくて済む→原稿料やわずかな印税だけで食える
→作家は出版社の要求を無視できる→出版社に頼らずに済む→パン屋開業>という、
例の企業嫌い病ゆえのことだと思うしなあ。
でも20年後、ホントに絵心レスでプロ作品が作れるソフトが生まれたら、アメコミの
ように、出版社や資本力のあるエージェントがストーリー部とオペレーション部を
揃えて、構成する作家は形だけ名前があって、著作権は会社というシステムになるだけだろ。
実際に一部の通俗小説や企画モノの映像作品はそうなってる。
このソフトで作られて完成した漫画を一本も読んでないんでなんともいえないけど
話さえ面白ければいけると思う。
でもたくさんの人が使い出したら、絵をみただけで読み飛ばされるようになりそうな気はする
学生時代に出会ってしまったのが竹熊から見ればほとんどチート性能の作画能力を持つ藤原カムイで、
打ちのめされて以降何十年もその呪縛から逃れられないのはちょっとかわいそうだな。
今は病気も抱えているし。
サルまんの竹熊パート見たら藤原カムイとか言わなくても
ほとんど全ての漫画家に打ちのめされるレベルにしか見えないが
たぶんオレの読み違いだろうけど、それだとアメコミのペンシラーの絵心が無いように読めちゃうぞ
>>879 このソフトでも、それなりのレベルの絵画センスがある人と良い脚本、
それかプロのマンガ家なら、面白い作品は作れるだろさ。
ただ、こんなソフトで作るより手で下絵を描いた方がずっと早く仕上がって、
しかも出来上がりは手書きのほうが何倍も良いということになるだけ。
で、絵の描けない人間に脚本だけ与えても、低次元のものしかできない。
つまり道具は使う者の能力に依るという当たり前の話で、むしろ高性能な
道具ほど才能の差を広げるわけで。
アメコミなんか、脚本レイアウト作画色塗り全部別なのが、元からデフォですがな。
作画能力なくても、他の能力ある人が作り易い時代になるだけでしょ。
技術の進歩が、色んなジャンルで進めてる変化に過ぎん。
>作画能力なくても、他の能力ある人が作り易い時代になるだけでしょ。
ちゃうちゃうw
作画能力があるやつが全部の工程に携わらなくなり、一介のスタッフになるってこと。
現実にもフリーハンドでグラフィックを描ける能力は不要になっても、(広い意味での)作画能力は必要で
その能力が高いヤツがやっぱりプロとしてやっていけるから、変わらず(狭い意味での)作画能力も必要。
仕事でカメラマンやイラスト、デザイナーと仕事するけど(みんなPCで仕事してる)、その人の基本的な
能力を超えるものはPCと優秀なソフトがあっても出てこないよ。下手なカメラマンはデジカメと
画像処理ソフトが発達して撮影時の融通と修正が自在にできるようになっても、アナログで撮れる以上の
写真なんか仕上げてこないもん。
しかし竹熊さんも色々とすごいな。
これで商業漫画が出来るのなら、少なくとも夢見るニート達よりは絵心のある出版社の社員達が
とっくにコミスタやら3Dソフトで漫画作ってるだろう…
扱いにくい漫画家に金なんて払わずに。
ガンダムやドラえもんなど定番のキャラの作品なら利用価値はあるのでしょ。
(ただしプロ好みのバージョンアップは必要、対象はマニアでなく児童など一般人とする。)
自分はとあるデザインの仕事をしているけど、20年前は絵心が無いと出来ない仕事だったが、
今は絵心がそれなりの人材もかなり入っているよ。
理由はPCの進化。入力さえ正確ならあとはPCの計算でリアルな表現に...という世界になってしまった。
後はPCには出来ないミクロの腕の表現でしか自分のポジションを維持できなくなった...orz。
逆に考えると、マニア向けの作品はアナログ的な手法が向いているのかと思う。
888 :
名無しさん名無しさん:2010/10/16(土) 07:47:21
>>887 クライアントのOKは出るけど、客には引かれるデザインってやつね
でも、まぁ、地方スーパーの広告とかはそんなもんだよね、何時でも。
うん、だから竹熊さんのソフトがなくてもすでに同種のソフトが揃ってるんだから
とっくに十分漫画家いらずの現状と言ってるわけ。
出版社は自社の社員やバイトに漫画制作ソフト貸して漫画作ればいいだけだから。
この不況時に漫画家の顔を立ててそれをやらないってことはないだろ。
もしソフトの発展次第で今まで絵も描いたことない奴が商業漫画が作れるという理屈が成り立つなら。
つうか、漫画ってイラストが描けるかどうかじゃなくて映画制作的な仕事だろ。
ライブや即興が可能な音楽制作ともまた違って。
>>887 つっても、仕事でやってれば判ると思うが、優秀なデザはサムネイル切るだけでも
優れているし、遊びで撮った写真も上手い。
「絵が描けない」と「プロ並みの作品」の定義をどこにおくかによって変わってくるわけで。
過去に多少なりとも苦労を重ねて努力したけどプロレベルに届かなかったという人が、
ソフトウェアのお陰でデビューできたケースは多いだろう。
でも、最初っから楽なほうに流れる奴はどうだろうか。
flashがなければ、アニメ監督になってなかった人はいそう。
鷹の爪団とか作ってる人とか。
デジコミスレのレスにもあったけど、このソフトで食いっぱぐれるのって
今までSNSやサイトのギャラリーから声かけられて無料同然で仕事受けてた素人漫画家とか
携帯漫画家とか広告漫画描いてたような層だな。
漫画業界的には淘汰が進んで結果的にいいのかも。
竹熊氏の思惑とは真逆だろうけど…
flashアニメは893が書いてるような商業誌コミックと携帯や安い広告漫画のように別の業界で
アニメ業界と同じ土俵に乗せるもんではないかと。
たけくまさんは企業嫌いだから、意図的にか無意識か知らんが、個人でもアニメが
作れると一緒にしとるけど(笑)
895 :
名無しさん名無しさん:2010/10/17(日) 03:13:35
アニメだってちゃんとした能力がないと、最後まではできんだろ
896 :
名無しさん名無しさん:2010/10/17(日) 03:21:29
イラレが発売されるようになって
ロゴデザイナーや広告デザイナーの仕事が無くなったかというとそうでもないし
イラレは最初からプロツールでしょ。
既にデフォ化したけど、あれ使えないで淘汰された元プロいるんじゃねーの。
898 :
名無しさん名無しさん:2010/10/17(日) 04:02:59
結局出来上がりをイメージできるかどうかが
プロと素人の差でしょ
むしろウェブマンガレベルしか描けないセミプロは、完成させる気力やイメージ力があっても
基本的な画力や制作環境や予算が足りない場合が多いから
こういうツールで補強することによってプロ波になるし
描いたことの無い素人じゃ完成のイメージが出来ないから絶対に作れないよ
899 :
名無しさん名無しさん:2010/10/17(日) 04:24:49
>>893 むしろそういうくいっぱぐれるはずの層がグーンと伸びて
最前線の萌え漫画家あたりを食うようになる可能性がある
趣味でやる人はたぶん手書きに回帰すると思う
900 :
名無しさん名無しさん:2010/10/17(日) 04:26:54
なんでかっていうと
趣味でやる分には、クォリティにこだわる必要が無いから
好きなキャラの絵を描いて好きな絵柄の背景を描く方が楽しいから
反対に、零細のセミプロ作家はスピードとクオリティがすべてだから
お手軽ツールで速度アップするのはかなり有用
ついでに趣味で同人を出したりとかも出来る
萌え漫画家やエロ漫画家は確かにちょっとやばいかもしれないな…
背景はコミスタの素材、構図凝ってない人物の書き分けしてないパターンも商業誌で結構あるし。
このソフトは概ねプロには不評だけども。
無名でも絵にこだわりのある人達とか、漫画描くことが好きな人達にも。
いずれにしてもこれでどうにかなると思うプロやアマは残れなさそう。
>>899 その層だって、安ギャラが貰えるくらいの基本的な絵を作る才能があるわけで
新ツールを上手く使って伸びて、メジャーなプロになるヤツも少しはいるという当たり前の話じゃない?
そんで、まるで絵が描けないやつでも、チラシの挿絵とかWebに載せる説明図とか
ギャラ的に最底辺の仕事に就けるようになるだろう。
でも、竹熊さんが強弁しているのは「まるで絵が描けないヤツ」でも「メジャーなプロになる」という
越えられない壁を越えることができるということ。
お笑い芸人とかに作らせたら、下手なギャグマンガ家より面白い漫画、
コミpoで作りそうな気がするけど。
AKB持ち出すより芸人雇った方が良かったんじゃなかろうか?
エントリはしばらくコミプロを話題にするんだな。
このスレも見てるから、いろいろと指摘された問題に対応した
”反論・いいわけ”を書いてくるだろうなw
>>903 松本人志や庄司が作った映画、クソつまらなかったからなあ。
自意識過剰の典型。
映画はコミpoどころか、撮影機材、撮影スタッフ、豊富なキャスト、スタジオ、ロケ地等々を与えられてるわけで、それでもあのざまでしょ。
いろいろと批判も多いがキニシナイ、2ちゃんねるの皆さんも頑張って下さい、的なことを書いてたよ
話題になるためには2chが手っ取り早いからね
正直コミプロで作った作品も出てこないのにこの話題飽きたんだが…
今後は2chで煽るようなこと書いて盛り上げていく感じなんだろうか。
竹熊さん、漫画業界撲滅に命かけすぎだな。
開発段階の何年も前から知ってたのなら、自分のツテで、たとえばお得意の(笑)
学生や卒業生の中から漫画センスはあるけど絵が描けないやつを選んで作らせて
ネットで突きつければ良いのにな。
今からでも遅くないだろ。学生や卒業生は山ほどいるじゃん。プロデュースコースには
絵が描けないのでマンガコースに行けなかったヤツも大勢いるだろうし。
911 :
名無しさん名無しさん:2010/10/18(月) 13:44:49
プロデュースコースってそもそも、どの職を目指す学科なんだ
編集者だろ
913 :
名無しさん名無しさん:2010/10/18(月) 14:37:51
編集者なんて学歴とコネで9割決まるのに、専門学校みたいな大学通っても就職に有利にならないだろう
入れても外プロ
だから外プロ養成講座なんでしょ
編集者は漫画や出版の専門教育を受ける必要は全くないけどな。
学校で学んだ実務スキルなんて現場で2〜3ヵ月もやれば身につくし、表現論なんて
机上で学んだレベルじゃ、頭でっかちなだけで弊害の方が多い。
経済や法律を基礎からしっかり勉強して、専門的な文献を読みこなしたり理解する力とか、
理系で科学に明るい人材だよ編集者として重宝されるのは。
もちろんコミュ力や常識も無いとダメだが、これは社会人として基本だわな。
コミュ能力や常識というのは
いろんな人と楽しく話せる能力じゃなくて
外面がいいけどイザというときに外部の人間に毅然とした態度をとって
責任を擦り付ける能力だなwwww
これがないと(一流企業で働くのは)難しい
>>907 竹熊が言っている「自分に来る悪口雑言は笑って見過ごすスルー力」ってのが
竹熊の奇行を止めれない原因の一つだよな
判断してるのは竹熊で、自分に甘い言葉しか信じないから「耳が痛い忠告」も
「根拠のない悪口」になる
コミpoに対する都合の悪い発言もそのまま流してスルーするんじゃないかな
>>917 それに加えて、論考の基礎的なスキルが無いこともな。
出版崩壊論は信者だらけの掲示板でも論が穴だらけだと、論述の基本中の基本である
定義と根拠となるデータを求められ続けてたあげく、預言だからと逃げるしかなかった。
”アニメ業界の搾取構造を証明する秘密書類”にしても「誰がこの巨額のマイナスを
埋めているんだ?」という点に至れば(ただ働きは出来ても、寄付じゃないんだから
マイナスは無理)、大恥をかくことは無かったわけで。
ご本人は詭弁論についての良書を奨めたり、権力のプロパガンダに一家言ある人なのに
無力な個人が批評を武器とするため一番大事な論考術が抜けてるのはアカンよ
ウェブ向けの仕様で解像度も同人誌レベルの解像度にも達していないってのじゃあねえ。
「プロでも面白く使う人が居るかも」「背景に使える」なんてことさえないのかよw
アドビのプロソフトにも対応してないし(これでネームやコンテを切って、本製作に移行する需要が
あるなんて信者が書いてたけど、無理じゃん)、田中圭一自身がマンガ家なら描ける絵がコミプロじゃ
描けないと認めてるし、得意なのはコミプロが用意した規格品の萌えキャラを使っていろいろ
できることって。田中圭一さん、正直すぎw。
921 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 13:06:30
お下劣漫画
ドクター秩父山の作者がこんなとこにいたのか
値段も良心的だし、ブログとかで遊んでみたい人にはほんとぴったりだと思う。
2chでAAの代わりに漫画投下してもいいし。
狙いがはっきりしてて、それにあわせて値段も下げてきてるから結構売れるんじゃないかな。
初音ミクのマンガ版って竹熊さんは評してるようだけど、
あれはキャラの造形と声がウケたってことで、素人がDTMを手軽に
プロ並みに出来るってことじゃ全くないんだけどなあ(苦笑)
早い話が「初音ミク」で遊ぶゲーム。
さすがに田中圭一は判ってるから、インタビューでも萌えキャラが
コミProの魅力であると言ってる。
あのイメージキャラが人気になれば売れるでしょ。俺もあの娘キャラを
自由にいじって漫画を描いてみたいって思えるほど魅力的には見えないけど。
>>920 それ 竹熊が煽りすぎたので火消しに追われているんじゃないの
宣伝は普通嬉しいものだけれど
ネタギレの預言者ブログのネタにされたら被害甚大
>>658 を読んだ後に
>>919 ── 今回の「コミPo!」に関する噂の中で、田中さんご自身がマンガ制作を省力化するために作ったのではないかと推測されている人もいましたが(笑)。
田中: さすがにそれはないですね(笑)
を読むと竹熊氏がソフトの機能を客や読者に誤解させて自論に結び付けたいだけってのがわかりやすいw
竹熊氏と信者ってなんでもかんでも出版業界崩壊と電子書籍に結びつけるんだな。
>>658を読むと、現代にいきなりガンダムやターミネーター級のロボットが現れるかのような
ことを触れ回ってるな。
それなのに掲示板では誰もズコーのAAを貼らないで礼賛しまくりって。
電子書籍も出版社を打ちのめす黒船のようなこと言ってたけど、どこの出版社も
前のめりじゃん。
背景3Dが無いことについて釈明してるけど、フォトショップに連携できない仕様やWeb向けの解像度を見ても、
プロやマニアをユーザー層に考えてないことは明白だなあ。
下請けでこき使われなくても個人でアニメを作れるとフラッシュを持ち上げていたし
低機能ソフトを誉めるのが好きだねえw
「めぞん一刻」を連載するには、高橋留美子並みの画力がないと不可能だってことは
開発途中から見てるのだから、わかりそうなものだけど、これだけミスるってことは
別のソフトと混同でもしたのじゃないだろうか。
Togetter - 「アニメ怪文書」
ttp://togetter.com/li/61663 数年前に出回った中身デタラメの怪文書がまたtwitterで拡散してて、アニメ業界人は迷惑顔。
怪文書は竹熊とは直接関係ないけど、中抜きだーとか騒いだ責任はあるんじゃないかなー
929 :
ぼぼ:2010/10/23(土) 23:39:29
まあ「たけくまメモ」自体が出所ははっきりしてるが
掛け値なしの怪文書だから。
開発者が「素人用のお遊びソフト」って割り切ってるものを
「プロ用ソフト」のニュアンスで紹介するのはNG。
資金不足が原因で市場ターゲットと開発を割り切ったんじゃないかな。
広報するんなら自分のイデオロギーより、売り手の意をくんでやらないと。
中途半端な萌絵の3D付けるより、クリプトンと提携して、
3Dミクで「ミクマンガ」を作れるソフトとして売ったほうが買い手がつくかと。
しかし、機能は実装してないが、途中で蓋をしており開発する技術はあります
って、クソゲービルダーの言い訳みたいだな。
「やれば出来る子」なら今この時点の納期と資金でやれ。
「途中で方向転換しました」ってのはあなたの妄想だよね?
妄想を根拠に「クソゲービルダーの言い訳」はないんじゃないか。
931 :
ぼぼ:2010/10/24(日) 00:03:47
>>930 途中までは3D背景を開発してたというのは妄想ではないけどね。
竹熊も田中も両方書いてることだし。
そもそも、「方向転換しました」って言葉遣いをそもそも私は上でしてないわけだが、
「なにを方向転換」したのかあんたが想像してる内容を示してくれないかな。
その内容によっては、わたしの妄想の部分もないわけじゃないと思うが。
それも「あんたが脳内で想像してる内容」を基準にして話だけどね。
資金不足云々は、明確に述べてるように推定にすぎんよ。
「機能は実装してないが、途中で蓋をしており開発する技術はあります 」は
田中さん自身がはっきり述べてること。
で、あんたの言ってる「方向転換」の脳内内容って何だい?
>>928 まともな大人ならおかしいと思う文章で、レベルの低い陰謀論混じりのなのに相変わらず
信じちゃう人が多いんだ。
たけくまメモが盛況なのも解るなあ。
現実と対比してわずかでも検証せずにまる飲み込みしちゃうんだな。
自分たちが楽しみに読んでいる現実のマンガを見て、これが絵が描けない人間のための
作画ソフトで作れる、しかも「めぞん一刻」のように連載されるかと考えれば
そんな奇跡のソフトが出来るなんて眉唾だってわかるじゃん。
そもそもソフトだってハードだって、わずかづつ進歩していくもんだし。一足飛びに
SFみたいなオーバーテクノロジーが生まれる可能性はわずかしかないってことも、大人の常識だしな
ブログ読んで信じちゃう人はある意味自業自得なんだけど、
学生さんたちはお金払った上に、単位取得の為に話し聞か
されて、ある意味信じることを強いれられるんだよね。
マンガ大学の竹熊が所属してるところは、小学館出身しゃと
竹熊で固めてるようだし。
これはちょっとねぇーと思うんだ。
もちろん大学選択も自業自得と言えばそうだけども、
やっぱり一般とは違うと思う。
コミPo!自体はオミット機能復活やら色んな機能追加やら、
メディア向けベータ版で色んな人が作った漫画公開やらで、何か盛り上がってるな。
竹熊もなんか作ればいいのに。
新エントリーで関係者に配られた試用版の期限が11月末までだからそれまでに何か作るとか書いてたよ。
コミpoはプロユースみたいな書き方してたのはスルーなのか結局
煽った手前、3D背景機能がなくて本音ではホッとしたかもね。
プロマンガ家も一番期待してたのが3D背景でしたが・・・となにやら
エクスキューズ臭いことを書いてたし
発売後に復活するらしいよ、3D背景機能。
じゃあ、プロ漫画家が使い始めないとなw
知り合いの漫画家に送れば良い宣伝になるから、タダで提供してくれるだろうし。
アシ代とか大変なクラスのマンガ家だと、マジで手を出すかもね。
思った以上に色々と自由度が高いというか、正式発表後のブーイングに対応するかの様に、
自由度高める方向で開発側が動いてる(というか改善予定情報出してる)。
デジタル移行したらアシスタントいらずになったよーってだいぶ前から言われてないっけ
そもそも製作者である漫画家本人が「自分はこれを漫画の仕事に使う気はない」っつってるけど
プロの漫画家が仕事に使えるように差分配布していくよってことなんかいな?
まだ一部の関係者しか配られてないんで、使われるかどうかは出てからしか分からんし、
マンガ家それぞれでスタンス違うでしょ。
>>940 漫画家の作風によって数が減ったり、作家一人になった人もいるけど、基本的には
マンパワーが減っただけで、連載を持ってる作家ならばアシが必要なのは変わらない。
仮にコミpoがスゴイ実力を持つソフトだとしても、それでアシスタントが作業するだけと
いうことに落ち着くだけ。
それに「絵の描けない人間でもプロ並みに描ける」ってのと「(データの使い回しができるので)
雑誌連載がこれで(アシ無しでも)出来るようになる」ってのが、竹熊氏のアジテートの主旨だからねw
944 :
ぼぼ:2010/10/28(木) 17:28:49
まだ「口コミ」じゃなくライター使った「ネット・アド」の段階だね。
販売までに「ネットで大反響!!話題沸騰中」とか
2ヶ月もあおられると、売り出した時点では話題として古くなって
飽きられてる危険があるなあ。
ネットの認知時間の進み方は現実より早い。
期待のハードル上げるのはいいが、諸刃の剣。
エンドユーザーの「口コミや草の根作品」が出てこないと意味ないお。
売り出し前が一番盛り上がるんじゃないかって、怖さが
「竹熊は竜頭蛇尾」の経験則からある。
サルマン2も連載まで2年半ほど煽って、半年でポシャったからな。
「煽ってる助走期間がむしろ本体かっ!」的な。
コミPo!、オープンベータに6000人殺到って、結構凄いと思うけど。
ネトゲでも悲惨な数しか集まらない事が多いのに、グラフィックアプリでこの数は。
てっきりもう販売してるんだと思ったお
948 :
名無しさん名無しさん:2010/11/06(土) 21:17:27
オークションで ファミ通のアレ が出てる。
2000円。
アレって伝説の近藤るるるのキスマークとか?
コミPo!の体験版当ったから試してみてるのだが、これ凄いね。
竹熊が暴走したのも分かる気がする。
ブログの作例はいまいちだなって思ったけど
もっとすごいの余裕でできちゃいそう?
あと質感もやっぱ違和感あるなあ
952 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 14:46:52
コミPo!を褒めるひとの特徴
1、ポーザーやMMDの比較を行なえない
2、UPする作例が無茶苦茶残念
3、残念な作例をUPしてることに気つかないほどのレベル
4、コミスタ、イラスタとの比較もしない
5、はんこで付いたように、「これ凄い」とか感嘆符レベルで、
具体的にどう凄いのかを述べる言語運用能力さえない。
6、残念な作家が多い。
7、そもそも絵心無くても漫画描けるソフトという売り文句を信じるのなら
お前の描いてる漫画はその程度だということを自ら証明するだけの貧弱な
ソフトだと気が付いていない
MMDがわかんなくてぐぐっちゃった
そりゃまあ絵が全然描けない人が漫画作れるんだから「すげー」てなるのは当たり前だろうなあ。
絵が描ける人が買うソフトじゃないからなー
955 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 17:20:53
>>954 ところが漫画家さんやWEBでざいなーなのに、
スゲーとか言う残念な人が沢山いるんだよね。
そこが面白い。
あんたの仕事はこの貧弱なソフトを凄いというレベルなんだって、
腹抱えて笑える。
>>955 「絵が描けない人でも漫画作れるじゃん。すごいですねー」って意味なんじゃないの。
「仕事で使うわ」なんて人いないだろ?
別に笑うようなことではないだろう。
957 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 17:28:42
>>956 漫画の絵に必要とされる(表現)技術を何一つ知らない。
って事だから、素人は使うなって言うのが普通かな?
カラーボックスを見て、これで技術の無い人でも宮大工に
なれるとか言う大工がいたら馬鹿にする以前に正気を疑うでしょ。
そのレベルのソフトじゃないのかな?
958 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 17:34:46
一方シャプトンの砥石みたいに天然砥石に肉薄するレベルで
これで練習すれば、素人でも、研ぎ師を目指すことが出来る
充分練習になるって言う場合もあるわけ。
カラーボックスを60000個組み立てても、宮大工にはなれないけども
シャプトンの人工砥石を使い、60000回刃物砥いだら、宮大工の世界を
見れる可能性が出てくる。もちろん大工さんは木を読まないと駄目だけどさ。
この違いがあって
こみぽは、カラーボックス60000個。
幾つ組み立ても漫画を描いてることには
ならんわけだ。
田中の知り合いならそんなこと田中に言わないよw大人だもん。
それに田中だって「これでプロになれる」なんて一言も言ってないし
絵を描いたことがない素人がブログとかに漫画載せたいときのために、ってちゃんと言ってるじゃんw
絵が描けない人が漫画作れる、ってこと自体はすごいことじゃないか。
それをすごいって言うこと自体も禁止なの?w
とにかく、
>>958が何怒ってんのか知らんがプロだなんだと騒いでたのは竹熊だけだからw
960 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 18:22:51
>>959 だから、カラーボックスを指して、これで貴方も宮大工って
言う事が、どれだけ大工さんと、それを信じる人を馬鹿にする
行為なのか?
って話しをしてるんだよ、田中の知り合いだから嘘言うというのなら
田中は嘘吐きの棟梁じゃんかよ、田中をそういう人だと良いたいの?
って事。
同人向けって書いてあるだろ
ちょっとした何かの漫画調コラムとか
ラノベに毛の生えたのを描きたいとか
漫画以外に興味がある人用でしょ
962 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 19:06:19
>>961 突っ込まれたら言い訳するって、詐欺師ですか?
竹熊は絵が描けなくても漫画を作れる*凄い*ソフトって
言ったのだから、竹熊が嘘付いた以外の発言は竹熊の
嘘を追認してるってことだ、触れないってもの嘘だね。
竹熊は嘘を付いてる、から紹介を始めないやつは詐欺の仲間。
もしくはこのソフトで出来る事が漫画だと思ってる無能かつ
才能無し。
>>958 >宮大工の世界を見れる可能性が出てくる。
出ない。
>>962はわざと話ずらしまくってるなw
試用版使った人が「すごい」しか言わない、漫画家がこのソフトをすごいと言うのはおかしい、
って喚き散らして、そこに突っ込まれたら慌てて竹熊に話戻してる。
965 :
名無しさん名無しさん:2010/11/10(水) 20:54:29
>>964 あわてて無いよ、最初から竹熊の嘘に乗ってしまう屑を笑ってる。
だって、こみプロ凄いとか言えちゃう漫画家だよ。組立家具作って
家具職人名乗るようなおバカさん達じゃん。
すごいって言っただけで竹熊に乗ったことになるわけw
すごいって言っちゃダメなのか、って訊いたんだが話そらして答えてくれなかったね。
竹熊もそうだけど、
すごいってのはこのソフトがどうであるかより
このソフトによってどうなるかであるわけで
つまりはいくらそのソフトを批判しても意味ないでしょ
968 :
名無しさん名無しさん:2010/11/11(木) 01:12:23
>>966 駄目だよ「凄い」しか言えないんだから。
如何に凄いのかを具体的に言えないのなら、
凄いと思わせる作品をコミぽで描けば良いのに
それすら出来ないのなら、「凄い」なんて言っちゃ駄目。
デマだもんそれは。
デマを流した竹熊を批判せずに竹熊の言動を知りながら
否定しないのはデマの追認だよね。裁判所じゃないんだから
表現者なら分るよね。そのていどの事。
ここまでしつこいと信者の自演に見えてきましたよ
如何に凄いのかを具体的に言えないけどスゲーと言う漫画家さんやWEBでざいなーが沢山いる
ホントかなぁw
「すごい」の文字がゲシュタルト崩壊しそうだw
>>969 もう、絵の描けない素人が商業誌で連載できるようなしろものじゃないってのは
結論が出てるしなあ。
あとは竹熊さんが騒ぐように、他のソフトと比べて、本物のプロにとっても
利用価値があるかどうかだな。
973 :
ぼぼ:2010/11/11(木) 21:32:50
作例見てると直立不動姿勢でのセリフが違和感あるなあ。
なにかに似てると思ったら、「人形遊び」。
子どもが口で効果音出して人形の頭ガンガンぶつけて、
脳内補正で華麗に戦ってることにするみたいな。
「学園リカちゃん人形でおままごと」。
もう少しポージングが自由にできないときつい。
「姿勢」にも顔以上に「セリフに適合した表情・ニュアンス」が存在する。
また、ひねりを入れた決めポーズがとれないというのは致命的じゃなイカ?
「ちんぴょろすぽ〜ん!!」が出来ないなんて。
キャラが作り出せない以上「ドール」が全てなのに、3Dモデルの作り込みが甘い気がする。
不自然さを補う、匠の心というか、フェテッシュが感じられない。
「リカちゃん人形」じゃなくて「水銀灯」が欲しいわけよ。
2次の元絵に比べて、3Dが萌えない。
PCソフトということにかまけて、モデラーが3流なんじゃないか?
974 :
名無しさん名無しさん:2010/11/11(木) 21:36:35
てか、絵心の無い人間が描いた漫画をお金だして
ソフト弄ってかかされる、そふとだよね。
これをなんか画期的なソフトとか、言う漫画家と
竹熊が画期的と言ったことを叩かないで、紹介する
漫画家は無能だという証明だと思う。
絵心ある人もすげーと思うのは、単純に短時間で見られるレベルの作画ができるからでしょ
漫画描きが綺麗な画面を作るために努力してきた時間を0にできるわけなのだから
普通なら年単位だよ。
正直作画は面倒だもの
977 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 04:22:02
>>976 単に肉付けされた棒人形じゃん、こみぽって。
それで良いなら、プロ作家さんなら、5秒で描けるんだよ。
服の皺一つに表情と表現を極めようとするから時間かかるのよ。
似非プロ以外このソフトをスゲーとは思わないって。
コミぽを否定しているヒトで、自作を
晒してるヒトは居るのかな?
どんな作品を創ってるのか観てみたいw
Nintendo3DSとかアンドロイド系の3D液晶とか
これから先コンテンツの3Dへのシフトは避けられないと思うんだよね
コンベンショナルな2Dマンガはレガシーみたいな扱いになっていくか
少なくとも2Dマンガ、3Dマンガに分かれていくのは避けられないわけで
敏感な人はいち早く対応していくんじゃないかな
作画を容易にするための手段としての3Dではなく、
3D液晶で見てもらうための漫画という意味ですか
それなら2Dで描くのは不可能ですね
>>977 だから素人向けのソフトじゃんw何言ってんの。
プロの人が「素人でも漫画作れるのはすごいですね」って言うのが気に入らないだけだよね?
「プロなら「素人プギャー!」って言わないと俺は絶対に許さない!」ってだけだよね?
982 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 11:56:57
マンガなんてアナログなもの進化しようがないわ
伝統芸能としてのこるかどうかだけ
983 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 13:04:40
新聞は100年たっても廃れないんだから
マンガもずっと残るだろ
984 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 16:04:58
>>981 いや、プロなら「このソフトぷぎゃー」と言わないと絶対に許さない。
という事で、プロなら「素人ぷびゃー」と言え、そいう話しはしてない。
少し気になったのだが、読解力に極めて難が有るみたいなんだけど、
病院に行ったほうが良くないか?
私怨か。はいはいw
プロに馬鹿にされるレベルなら良かったのに…
問題はもっと深刻だろw
同人底辺にも馬鹿にされるレベルの漫画しか描けない。
本当か嘘かはpixivでコミPo!タグを検索してみればいい。
出て数日の体験版で、あんだけ作品作れちゃう現実の方が、驚異的だと思う。
>>986 だからブログで発表するレベルのツールなんだろw
元々絵が描ける人は自分で書いたほうが早いしいいものが書ける。
自分でHTMLなどwebのソースを書けない人がブログ使うのと同じだよ。
ブログをバカにするwebデザイナーやプログラマーがいるか?いねーだろ。
あんたの叩き方は明らかにおかしいw
989 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 20:13:23
作例どこにあるの
>>988 何を噛み付いているのか意味不明。
最終的にゴミ作品の山になるというブログと同じ
道を辿るだろうという所は共通しているんだから
対立するような話じゃない。
叩きどころは、竹熊が「絵が描けない素人でもこれを使えばプロになれるかもしれない」とミスリードを誘うような記事を書いたりトークイベントでしゃべったり、おそらくは講義でもそのようにふかしまくってることだろう。
プロの中にこのソフトをほめる人がいるのは、自分らの技術の方が圧倒的に上だとわかったので社交辞令的に余裕かましてるだけだよ。
おもしろおかしくふいてまわるのが竹熊さんの芸風だし
993 :
名無しさん名無しさん:2010/11/13(土) 23:33:52
>>992 だから、プロを名乗るにおこがましい実力の持主じゃなきゃ、
竹熊の言動をおもしろいとかおかしいと思えないんだって。
竹熊の言動はおもしろくもないし、おかしくも無い。
そこが本物か偽物かの違い。
>>993 「竹熊はおもしろおかしくふいてまわる」と「竹熊はおもしろおかしい」が同じ意味だと思うような日本語力の人間が何を言ってるんだ。
竹熊憎しで頭おかしくなったんじゃないかw
陸上選手は車椅子を褒めたらダメなんか。F1ドライバーが盲導犬すごいねって言ったらダメなんか。
じっさいに触った人の意見聞きたいお
読解力に極めて難が有るみたいなんだけど、病院に行ったほうが良くないか?
wwww
twitterが一番使ってる連中の感想読めるよ、作品へのリンクも多いし。
999 :
名無しさん名無しさん:2010/11/14(日) 17:05:12
>>991 素人並の絵を描いてるプロもいるし
才能がキレてればなれるだろ
あのRPGツクールでもプロを排出したわけだし
>>999 プロで食えてたら「素人並の絵」じゃないんだよ
金を取れるだけのものがあるってことだ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。