【業界の話題の中心】ヤマカンこと山本寛アンチスレ 88

このエントリーをはてなブックマークに追加
860名無しさん名無しさん
ヤマカンのヱヴァ評、書き方がヘタなのか俺に読解力が無いのか(多分どっちも)、よくわからん
要するに、「アニメの『終わりの始まり』が旧エヴァで、『終わりの続き』が新エヴァ」みたいなことを言うとる
面倒なので結論の部分を抜粋

あれから十数年、もはや「終わり続ける」しかないアニメは、またしても『エヴァ』を通じて、世界に「終わりの続き」を示すこととなる。
それが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」である。
庵野一人にここまでの難事を背負わせるとは、アニメの神も残酷だ。しかし彼は再び重き十字架を背負い
「生まれるために死んだ」と言わんばかりに『エヴァ』を復活させた。しかしそれはキリストのように
祝福されるべきものなのだろうか?アニメは祝福されて天に召されるのだろうか?
アニメはついにその実在が現世を離れ、ただ「信仰」だけが我々の元に残ることとなるのだろうか?
私はそんな「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の展開に不安を隠しきれない。「終わりの続き」を見るだけならばまだ良い。
恐ろしいのは、これがまさに「終わりの終わり」、最後の審判の時となることだ。
『エヴァ』の重要なモチーフである「終焉」、それが今再び我々の元に突きつけられている。今度こそ……?
今はただ祈り、見守るばかりである。