(続き)
再度リセットする形で、松本さんを招聘し完成したアニメ企画が現在私たちが認知するアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」だと言う訳です。
ちなみに確認裁判上での松本さん側(前記豊田さん藤川さん安彦さんぬえ他)の主張は
松本さんが参加した時点から、読売テレビでオンエアするためにフイルム納品をされるまでが本原著作物オリジナル映像作品の制作期間だということでした。
591 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ![sage] 投稿日:2009/09/17(木) 13:39:04 ID:gPFi/7tx
ヤマトには松本零士は一スタッフとして途中参加。秋田書店冒険王にはメディアミックス展開として
アニメ設定を元にしたコミカライズ版を発表。TVシリーズへはヤマト2以降、西崎Pと意見の相違あり、
一部デザインの提供以外実質関わりをもたなかったが、西崎P収監後、大戸天童と組んで、自作「新宇宙戦艦ヤマト」の
アニメ化を画策、その際西崎Pに対し自らを原作者として認め、謝罪する様求める裁判を起こすが一審にて敗訴、
その後著作者を筆頭西崎とする事で和解し、現在に至る。
>>589 こんなんでいい?