1 :
名無しさん名無しさん:
■このスレ的なKワークスまとめ
1.2008年に演出デビュー。
2.とらドラ1クール目にスタッフで参加(本人曰く「演出」)。2クール目はノータッチ。
3.エウレカにスタッフとして参加(本人曰く「自分のアニメータとしての最初のピーク」)
4.09年4-6月期で戦争と病気が出てくるアニメのスタッフ。【※要出典】←今期注目!
5.エヴァは高校のときリアルタイム。28歳前後。早稲田には6〜7年ほど籍を置いていた。
6.早稲田在学中に中村プロへ。
7.中村プロ・シャフト・京アニ・日本アニメーション・AIC(所属の人)と交流がある。
8.『紅』のプレスコに立ち会う。スタッフ? 夜桜には参加してない。
9.種で動画して【要出典】一度業界抜ける?(抜けたのはソルティレイの05〜06年頃?)
■とらドラ話数一桁演出+設定制作・制作進行(2.とらドラ「演出」説より)
久保山× 浅野× 山崎× 青井× 石田× 鈴木(イニシャルK.S.)△
・鈴木については、一部スレ住民がK様=制作進行説を依然支持しているため△。
・久保山・浅野・青井・石田については確実にシロ(←結論)。山崎茂は複数の同一人物がいる可能性があるらしい。誰か確かめて。
・絵コンテ「恵瑛太(5、9、15話)」が複数の人物の共有の偽名で、そのうちの一人がK説あり。
・恵瑛太はベテラン演出家・湖山禎崇との説もあり。
・というか本人はこの中におらず、このスレを見たKが盛大に吊られた俺たちを嘲り笑っている可能性は非情に高い。
■補足
・ほぼ確実に参加していると見られる作品は『とらドラ!』『エウレカ』『紅』
・結局これだけの情報では絞り込めない。
・1〜9が嘘の可能性もある。Kの発言がどこまで信用に足るか。
・変名を使っていると思われるのでクレジットからの推理は難しい。
・今のところ1.の「2008年演出デビュー」、2.「とらドラ演出」が大きな手がかりだが、そもそもとらドラの「演出」としてクレジットされているのか定かではない。
>「演出」といってもクレジットにおけるコンテの演出と各エピソード単位の
>演出担当者の「演出」はまったく違います。さらに構成さんや監督さんやL
>のプロデューサさんによる「演出」が入るのだから、簡単にテレビアニメの
>バックヤードにおける「演出」の役割分担は記述できないのです。
>2:28 PM Mar 2nd from web
・仕事で東京と京都を往復。最近職場に女性が多い?
・ >というか、2ちゃんで、自分(K・ワークス)の参加した作品なりコンテ割りし
>た作品を当てられててびびったな。あれは内部の人間の告発なんじゃな
>いか、とさえ思っております。8:02 AM Apr 12th from web
このスレで絵コンテで言及されたのは恵瑛太だけ。Kの発言を鵜呑みにすると、
・とらドラ5話絵コンテ
・とらドラ9話絵コンテ
・とらドラ5、9話絵コンテ
の3択まではとりあえず確定か。エウレカ、紅、とらドラ!には参加したと自分で言ってるようなものなので、
2ちゃんで当てられた「自分(K・ワークス)の参加した作品」ってのはよみがえる空ではなかろうか。
・4月スタートの「戦争と病気が出てくる」アニメに期待。
Kなどのtwitterは貼った方がいい
サイトは休眠状態だから
Kと平川はTwitterひつよう
貼りたい人が貼ればいいじゃん
知らんもん
監督や原画だけじゃなくて、いろいろなアニメスタッフの研究みたいなのはあっていいかもな
そういうのは業界人が強い
でも作品論はもっと自由にやるべき
神!!
終了
今期も半ばを過ぎたわけだが
そろそろ戦争と病気のアニメについて語ろうか
東が小説を書くらしいというのは おもしろい話だ
批評から小説へ
やはり批評じゃ所詮マイナーなんだよね
書くらしい じゃなくてもう単行本化されてるし
次回作も連載中
まうでてたのか
評判はいいんだろうか
受賞はしてないな
「キャラクターズ」という本ね。
今連載中なのは「ファントム、クォンタム」
こっちの方が評価は高いかも。かも。
「批評を10年くらい続け来て、こう書けばこう受けるというのがわかってきた」みたいなことを言っていたが本当にそうだろうか
批評家は創作者になれるのだろうか
ちょいスレチかもしれんが
東に限って言えばもともとSF作家になりたかった的な話はしてたような
それと東は批評家の中でも、創作よりの批評をやってるとおも
東は批評家になる前に小劇団で演劇やろうとして失敗してる
小説はいいよな。批評家でも書こうと思えば書けるから。
でもアニメはそうもいかないからなぁ
批評家って実作者に憧れるものなのかなという疑問がある
東界隈だと、批評家養成企画のゼロアカで残ったやつらって、もともと作家志望の奴が多いんだよな
作家志望じゃないタイプは学者を目指すからそうなるんだろう
ああ確かに言えてる
学者と批評家の壁が意外と高い
東は決して学者ではない
なんか東自身、師匠の柄谷のことを「二次創作」よばわりみたいだしな
東が東大で学んだことは少ないんじゃないか
K様の話しないの?
K様はサイト更新するべき
k様にあっては、池澤春菜出演作3作品ほどに関わっているという発言が気になります
じゃあ久々に特定ネタを
>『夜桜四重奏』にあって、わたくしがコンテ・演出をまったくやっていないのは、あの会社の責任です。
9:01 AM May 2nd webで
これ何気に気になった
結局病気戦争アニメってなんなのよ
ヴァルキュリアなのかどうか。
アリシアとか律が気に入ってるあたりから、ヒロインの趣味がうかがえますな
童貞臭いよなあ、キャラのチョイスが
学校の先生と付き合うのが関の山とか言ってるのも童貞くさい
これ彼女?が聞いたら論外だろ
36 :
名無しさん名無しさん:2009/05/14(木) 13:54:47
>>31 夜桜にはどんな形であれ、参加したかったみたいだな
>>33 作画スレで夏のあらし!ではという声もあがってたが
俺も戦ヴァルだと思う
夏のあらしって制作スタッフだと匂わせるようなこと語ってたっけ?
横レス失礼。Kって40代中年の俺より老けてないかw
説教くさいからじゃね
それもあるけど趣味がオヤジくさすぎる
ブレインズベース所属なんじゃねえの
>>37 夏の荒らし説はこのスレ的には戦争もので、原作スクエ二批判してたからだったっけ
そういや東大か京大の時計台か講堂の
写真の撮り方ないし映り方を誰かとやり取りしてたが、
作品を特定する参考にならないかな
大学ネタはブラフとみるべき
無駄に親族誇ってたり、いろいろと気持ち悪い
東大の時計台ネタは、ハスミの言ってたことそのままだよ。
いつも通り、ハスミの真似して悦に入ってただけ。
それとWBCの時、Kが偉そうに言っていた、
岩隈の美しさがわからない奴は野球を見るセンスがない、
みたいな発言も、数年前にハスミが言ってたことそのままなw
CS放送局のファミリー劇場は14日、アニメトーク番組『アニメ 問わず語り』(毎週木曜 24:55〜)を
6月18日より放送スタートすると発表した。
同番組では、アニメ関係者以外の各界著名人を毎回(月替わり)ゲストに迎え、
インタビュー形式ではなく、"問わず語り"で自由に語り尽くしていく。
第1回目のゲストは落語家の立川談志。
手塚治虫の大ファンである談志が、日本のアニメ界について毒舌トークを繰り広げる。
なお、放送された番組の内容はアニメ誌『月刊アニメージュ』に毎月掲載される。
同誌の松下俊也編集長は「『アニメ問わず語り』は、業界と外の世界をつなぐスタイルなので、
間口の広いテレビならではの企画だといえます。テレビの長所を生かして、アニメの魅力を広く
世間にアピールしていくような番組になってほしいですね」と大きな期待を寄せている。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/14/045/index.html
直で絡んでくる相手への対応を見るにつけ、
Kはパンツ脱げば、平川的に愛されるキャラになりそうな気がする
小さなイヌほど よく吠える
# 早稲田大学における鎌田哲也さんの夜間学部の講義にわざわざ出席して教室に唾を吐きまくった挙げ句、フラスクのバーボンを飲むという神話を作ったK・ワークス氏。それを許容した鎌田さんの方が講堂で喫煙したサルトルよりも寛容でいて、厳しい。約1時間前 webで
# プロのアニメータどうしで夏コミの打ち合わせなど不健全すぎる事態、だが、今年の夏はいよいよ降臨するかもしれないK・ワークス氏。約3時間前 webで
DQNすなあ
だれかこいつを御用評論家にしてしまえよw
K本人が、学生時代はガチで精神を病んでたみたいなこと書いたのってどこだっけ?
メンヘル鎌田が怯むって相当だよ
それを自慢とか
>>51 ブログのコメント欄。日付その他は失念した。
Kは今でも完全に精神病んでんだろw
本人は完治したつもりなのか?w
>>46 誰得
談志が語れるほどアニメ見てるとは思えん
>>54 そういう発言はどうかと思うということは表明しておこう
朝鮮人は他人の障害や病気を笑うくらいしか
優位性をアピールすることが出来ないからな
>>57 お前はK様をフォローしてんのかバカにしてんのかw
暗にKが朝鮮人並と言いたいんだろ
>>54は朝鮮人並って言ってるだけだろ、読解力ねえな
>>60 K様乙。
しかしK様とネトウヨって似てるところがある気がするのは俺だけか?
志らくがアニメ夜話に出てたときはボロボロだったよな
オトナ帝国のコメントで「この監督はたくさん映画を見てるなと思った。」みたいなことしか言って無かったような
ファントムクウォンタムは三島賞かすめる可能性はあるんじゃない
新潮連載だしね
あれはクラナドに毒されすぎだと思った
三島賞取れば郵便本のリヴェンジ成功ってとこか
あんなのでは相当へぼい年じゃない限り無理だよww
東さん動ポモで虫プロ〜リミテッドアニメ〜金田伊功の文脈で
幻魔大戦が出てくるけど、あれの金田1コマ打ちだろ。
調べろそれくらい。つうか見りゃわかるだろ。
何で東の話?
というか今更感のある話だな
全体の論旨に関係ないミスなら本人が謝れば終わりなのに
あそこで幻魔大戦を挙げるのはしっくり来ないよね
東のにわかっぷりがのっけから発揮されてる感じで萎える
いやだからそういう重箱つつきの効果を考えるべきかと
金田論なら論外とか、レイヤーをわけなよ
要は「解釈ゲーム」じゃなく作品そのものを楽しめってか
ネタバレは嫌って言ってるだけですね
>>72 コメント欄にいる某論理卿の言うとおりだろこれは
ブログ等の批評に「作品の評価を決定してしまう」力なんて無いし、
ミスリードと言うなら水島精二がどっかで言ってた2chで見る“脊髄反射”的な反応のが酷い
幻魔大戦の火炎竜はよく真似されるけど本家が一番ヌルヌル動いてる
逆に言うと企業は批評家の言葉をうまく取り込むべき
胡散臭さでは同列
こりゃK様ファビョるってレベルじゃねーな
今年はK様の心が落ち着く暇なさそうな予感
どっかのアナウンサーと同席したことがあるとか自分がアニメを作れば最高傑作だが
あまりに高度な内容なため理解できず売り上げは上がらないからコンテ書いていると
か、本人がどれだけ吊りやっていると認識しているんだろうと逆に心配になってしまう
くらいだな。
誰も褒めてくれないんだろう
Kがやってるのは実際は自己啓発と自己暗示なんだろうが、
もはや新興宗教の領域に入ってて流石にやばい空気を感じる。
承認欲求を満たして欲しいのか
自己啓発で寄ってくるのが江戸猫
Kはアニメーターじゃないに1000ジンバブエドル
アニメーターだ演出家だというレッテルありきで始めてるからなぁ
啓蒙目的でやってんだろうけど、逆効果になってんのが
K本人は啓蒙のつもりなんだろうが、実際は自己正当化にしかなってないよな
むしろKのせいでアニメーターの印象が悪くなってる
絵を描かない客は糞みたいな態度がな
「新・アニメ・批評」でのとらドラの正当化は読んでてパソコンひっくり返したくなった
とらドラ自体はいいじゃん
とらドラは終盤がどうも
ラノベは語り手の口調がどうも
K様は圧倒的な自信が凄いわ
誰に見られてるとも知れないのに、能力をアピールしまくりだからね
アニメーター様ともなると言葉1つ取っても違うという啓蒙なんだろう
啓蒙ってやっぱり微妙だよね
鵜呑みにする奴しか集まらない
K様の取り巻きみてそう思った
啓蒙活動はいいとしても、Kの発言は、
啓蒙ではなく宗教勧誘でしかないのが悪いんじゃないだろうか。
だから、あまり言いたくはないが、
それを真に受けてしまっているKの取り巻きたちはちょっと気持ちが悪い。
Kの元ネタの蓮實重彦も宗教臭いけど、蓮實は業界人じゃないし、
作り手しか批評できないみたいなことは言わなかった
99 :
名無しさん名無しさん:2009/05/18(月) 17:30:56
もうKワークスとかいうメンヘラーのことはいいよ
アニメの将来について語ろうぜ
アニメに将来はない!
賞ってよりも笑だな
文系の連中は馬鹿だからやだ
こいつらが選ぶような本は読めたもんじゃない
> 3位 『ゼロ年代の想像力』 宇野常寛 早川書房
今日びの若いモンはこんなんにコロっとヤラれるのか
にわかに信じがたいんだが
容疑者Xって本出たのはもう何年も前だろww
その賞の面白いところは、
実質サークル同士の批評合戦だというところなんだよな。
俺が思うのは、
大学のアニメサークル同士で同じ事やったら面白いんじゃないかなーと
小説読めてない感じがビシビシ伝わってくるのが凄いね
元から超ベストセラーの容疑者Xが今更ランクインしている時点で
うっすい人気投票的な企画にしか見えないような
>>106 いいアイデアだと思います
>>107 たしかにw
でも現状では総体としてのアニメ批評も、
アニメ見れてない感じがビシビシ伝わってくる
って思われてるんじゃないかな、残念ながら
文系のサークル奴らは「この漫画がすごい!」で
トラブるやNARUTOを推薦するような奴らばっかりだからな
恵瑛太
↑
確証は無いが、見知った人だわ
>>107 いや、それはいいんだよ
小説読める奴はよくも悪くも作家目指すから
小説読める読めないとは無関係に小説論じて
エンタメにできれば批評
文系理系みたいな頭の悪い話題はよそうぜ
逆にアニメ見れてる感じのエンタメした批評の
具体例がまったく出てこない現状
>>113 文系の馬鹿な所は文系ってものが存在してると思ってる所だ
>>115 >文系の連中は馬鹿だからやだ
自家撞着じゃね?
>>118 >文系ってものが存在してると思ってる所
ここおかしすぎだろ
しかも「理系」をアピールするだけで自動的に勝とうとするのは、ただの自意識バトルだろ
具体的にアニメ批評やれよ
ここID出ないしそういうバトルは不向きなのでもう止したまえ
東スレあたりに多いんだよな
>>119 おかしいだろって、どこがおかしいか聞いてるのにその返答はないだろう。
しかも理系だから勝ったとか、俺は一言もそんなこと言ってないんだが?
落ち着けよ
K様はイケメンだとの事ですが、恵瑛太氏もまたイケメンなのでしょうか
全く関係ないこと調べてたら
なぜか東vs小川の頃の東スレがひっかかって読んでしまって時間を無駄にしたw
>>127 こんな時間に反応するのは我ながらどうかと思うが、乙w
ひっかかった部分をピックアップしてくれたら無駄にはならんと思うよw
セーラームーンはオタク向けか子供向けかっていうような話だっけ
小川びいがなんであんなにキレてたのか意味がわからなかった
小川びいはとにかくアニメ史を独占したい人
御用ライター以外の存在を許さないという姿勢でいろいろな「余所者」にキレる
その小川びいのアニメ史ってのはどこで読めるの?
小川の親分の小黒祐一郎が
セーラームーンのオタク向け広報係だったからじゃないの
小川って東以外の誰に言いがかりつけてるの?
東がエセなのは事実だからねえ
福嶋みたいにボクはエセですけどぉってちゃんと言ってからアニメ語れよ
で、小川のアニメ史はどこで読めるの?
小黒がセラムンをオタクに流行らせたわけでは全然ないが
彼の業界ゴロ力は侮れないよな
271 :名無しさん名無しさん:2009/05/18(月) 20:16:24
社員さんに聞きたいんですけどKワークスの人ってほんとに京アニにいるんですかぁ?
272 :名無しさん名無しさん:2009/05/18(月) 21:15:17
>>271 あのブログの人?
オレにはただのキモオタにしか見えなかった。
基本的にフリーは雇わいし、今は自作品をブログなりmixiなりで語る社員はいない。オレも自分のブログでは一切触れないし…。
たまに文句を…。
よくいるぜ、あんな感じに聞いてもない、話題ふってもないのに延々と語るやつが。
ファンだかなんだか知らないがキモい
それってどこのスレ?
>>138 京都アニメーションについてまたーり語るスレ
うさんくさいが一応社員っぽい「自称社員」ってのがたまに現れるんだよな
いちおう松尾や福田道生と知り合いだと仄めかしてはいるKよりは遥かに胡散臭いな
>>136 まあなあ
セラムンスタッフを庵野に紹介したのは小黒だから
エヴァのスタッフィングの間接的な功労者ではある
ただでさえ当時のガイナは人手が足りてなかったからねえ
そんな状況でサトジュンと長谷川眞也抜きでエヴァ作ってたらと考えればね
自称社員はもう糞コテみたいなものだから
本当の社員かどうかはあんまり関係ないんやな
それに今のところリーク情報は外れてないしウザいだけで別に害悪もない
Kが必死の存在アピールです
Kちゃんコテで書き込めよ
自称社員の真偽はともかく、レス内容はだいたいあってるな
Kさんの言葉に依存する人は、その仕事を、言葉は認めているのに、それをしょぼいと暗に認めた上で
Kさんの言動とは別に虚飾とアカデミックに拘泥して、実践と映像を見続けることを
放棄した人が多すぎる気がする
なぜ見続けないのか、実践しないのか分からない
あまりにもその経験が貧困すぎる
日本語でおk
もう一度書いてくれないかw
Kさんの言葉に依存する人なんているのか?
Kの言葉ありきで、アニメ語ろうとしだすやつなんて
まさに依存してるだろう
アニメに興味ないなら、批評(笑)でもしてればいいのに
そんな人いるんだ
∧_∧
>>149,153
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ ( )どうした中二病の発作か?
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 空気嫁 \| ( )
| ヽ \/ ヽ. チラシの裏にも書くな
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
>>130 小川びいのアニメ史ってどこで読めるの?
単純に興味あるんだが
>>157 誰かがなんか言おうとする度に足を引っ張るキャラ
自分では書かないだろw
些末なデータの間違いを見つけてフルボッコにする以外能がない
>>158 東以外には誰の足を引っ張ってきた人なの?
>>158 アニメ史を独占しようとしてるのに自分では書かないのか?
矛盾してない?
藤津が20年ぐらい業界は変わらないと言ったのと同じ
俺の目の黒いうちは批評家は潰すみたいな
小川はいろいろと悪質だよ
批判しても空しいから
ブログのコメント欄で細部のミスをつつきまくる
というのも、本来はアニメをつくる側とアニメを批評する側とでは敵対関係にあるはずなのに、
そして敵対しつつ、ともにアニメをめざすはずなのに、
ヤマカンやKワークスの二足のわらじ的な「作家主義」の影響で(反「作家主義」もふくめて)、
アニメと批評は奇妙に持ちつ持たれつの関係になってしまったからである。
平和共存とも違う、どちらかと言えばおたがいに媚びておもねた関係だ。
アニメのほうが批評に取り入るかと思えば、批評がアニメににじり寄る始末である。気色が悪いくらいだ。
小黒・氷川・藤津が作ったやり方じゃね?
ヤマカンやKはその後の世代
>>164 結局東の件しか知らないのか
あなたのほうこそちょっと妄想症の気がありますね
今さらなんだけど、「アニメ誌」を間違えただけだったりしてなw
相当痛い子がいるな
痛い子ってどうして痛い子って言うんだろな
小川さんを叩くのは妄想だからw
>>171 別に小川を擁護する気はないが
お前の極端な物言いがアレ過ぎるので突っ込んだだけながな
まるでどこぞの被害者史観
http://www.style.fm/as/index.shtml > 前にもちょっと書いた7月28日のアニメイベントですが、細田守監督のトーク
> イベントになる予定です。細田監督の最新作『サマーウォーズ』の公開が
> 8月1日ですから、その直前のイベントとなります。詳細はまた改めて。
いええええい
アニメ豚、細田豚との癒着絶好調〜!!
細田なんてくれてやるよ
真面目に考えて細田以上の実力者っていないよな
ランキングじゃないんだからw
黒瀬は細田アニメ論やらないの?
黒瀬はもうだめかもね
萌えがないから却下だろw
次のネタはAirだってさw
ホント東の周りを周回してるだけだなw
K様は自分の知る限り細田守に一言も言及してないけど
たぶん相当嫉妬してるよな
Kは自分が底辺アニメーターだから
その自分で触れ得るところまでしか言及してない印象
基本的にテレビだけだもんね。劇場経験なさげのように見える
へえ次Airなんだ。東豚周辺のアニメ言論の狭さは
まるでカイエ派のように政治的であって
しかも萌えオタ追従に見えるからタチが悪いなw
もっとあるだろう他にw
こいつらの言説はなんでそう偏るんだとは思うね
結局自分の萌え趣味の正当化?
東いつか誰かにそういわれてそうかもと言ってたが
185 :
名無しさん名無しさん:2009/05/21(木) 02:20:44
なんかユニークな批評ってないの?半ネタっぽいようなさ。
堅苦しいのは読むのが大変で。
k様は菊地成孔の影響が強い気がする
アニメ批評は、ド素人によるブログが面白い(役立つ)んじゃないかな。玉石混交というか玉ったって
たいした玉ではないけどさ。
でも、東やその周辺だと作品自体の批評ではなく自分語りだし、業界人だの雑誌掲載だのだと虫歯
にトウモロコシが挟まったかのような慎重な基本褒め路線だし、何よりアニメ批評・紹介なのに絵が
全然載せられてないのが致命的だ。
シナリオだ設定だだけで語るなら、それもうアニメ批評ってよりも脚本批評でしかない。作画の良さ
だの語れってことではなく、「こういう場面で」って語るときに絵があるのとないのとでは違うってこと
なんだけども。
>>188 思想地図の黒瀬論文とかそれをしようとしたんじゃないの?
>>187 言われてみれば腑に落ちる部分もいくつかある
191 :
名無しさん名無しさん:2009/05/21(木) 11:12:46 BE:1493587384-PLT(12003)
東スレにしばらく張り付いてたけど
完全に相手にされなかったかわいそうな人か
ヤマカンスレはやさしいし、そっちいってみれば?
ときどき長いのも書いてよ
ここだと自演し放題だからなー
そういう素人ブログを見るとなんか鬱になる
物悲しいというか
Kは一応最初の壁は越えるんだなあと思った
なぜだろ?
あいたたたた・・・
Kはブログやってたころは分量と更新頻度は確かだったから。
やっぱ長いの書けないと
それでもKは最初の痛々しさの壁しか越えていないと感じる
Kは時々俺の知らん単語を書いてくれるので
そこから知識が広がる事はあるが、
奴自身の考えはクソの役にも立たんな
Kはツイッターで満足してちゃだめだろ
>>191 面白いですよ。意見を肯定するかどうかはともかく、この人なりの考えがあることが解りますから、
なるほどなぁと思います。
「『萌えアニメ』の定義」「本末転倒?(コメント欄含む)」が面白かったです。紹介ありがとうございました。
一アニメファン
全文コピーとは冒険的だな
206 :
名無しさん名無しさん:2009/05/21(木) 22:54:56
全文コピーとは冒険的だな
そのサイトいい加減にしろよw
そもそも素人に批評期待してもなあ
見てられない批評見るくらいだったら、ネタとか解説する方が
まだいい
素人と批評家の差は?明確になんかあんの?
210 :
名無しさん名無しさん:2009/05/22(金) 00:01:53
誤変換が目立つな
像が象になってたり
>>204 俺が学部生の頃に出したレポートを思い出した
>>209 旧来の情報の送り手(出版社等)に認められるかどうか
>>204 GJ
前スレでコピペされてた要約は、的確というか美味しいとこ取りだったなw
やっぱり確定記述の記号化のところが一番面白い
美少女アニメが「美少女ゲームの原作のアニメ」で……ってのは一面的なような。
『To Heart』よりも『セーラームーン』からの一連の流れのほうが先だし強かったように思う。
レイアース、セイントテール、CCさくら。
まあクリームレモンからいきなりギャルゲーに飛んでるのは普通に恣意的だな
うる星やらんまに触れてないしなぁ。
まあ論旨としちゃ京アニのCLANNADとかそっちを語りたいんだろうけど、ちと強引。
素直に京アニがどうエロゲ原作をアニメ化してきたのかで語ればいいのに。
尺が短いんだろ
もちろんそれもあるだろうね
531 :名無しさん名無しさん:2009/05/22(金) 16:28:02
原作未読として言わせて貰うと、
ハルヒ新作を見てまず思ったのは、原作ってそれなりにSF設定を生かしてたんだなぁってこと。
作画とかテンポの違いもあるが、まずそこれ意外だったな。
長門の情報体?としての特性とか、朝比奈の時間移動とかを中心に物語が動いてるのは新鮮だった。
そこから考えて、旧ハルヒにヤマカン補正なるものとがあったとしたら、
原作1巻時点での世界観に踏みとどまり、それを逸脱しないエピソードだけを後の話から抜き出すことだったわけだ。
その結果、原作のSF成分を、キャラ立ちに寄与するだけの道具レベルにまで薄めて使われていた。
その目的は、1クールに収拾することと、ハルヒ中心のセカイ系学園ラブコメにすることだったんじゃないだろうか?
1クールが先か、セカイ系学園ラブコメが先か、それはわからんが、つまりそれがヤマカン補正だったと言っていいだろう。
533 :名無しさん名無しさん:2009/05/22(金) 16:41:28
原作はどっちかって言うと「文章として面白い」タイプの作品だから、
映像化するにはそれなりのセンスを問われるわけ
1期はキョンのモノローグを声優に逐一しゃべらせて何とかごまかしていたが
笹の葉ラプソディのお話はこれ、タイムトラベルを台詞で説明するだけだから
まったくアニメ向きじゃないんだよ、案の定セリフばっかで殆どタイムトラベルのわくわくした感じ出せてないんだよな
時をかける少女でも見習えって感じ
同意
大林エフェクト>>京アニ
223 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 03:08:52
批評(笑) アニメを作れない寄生虫が辿り着く腐敗死体。
そういう事は批評に足るアニメ作ってから言え
黒瀬にとって批評に足るアニメは京アニとシャフトの萌えアニメだけだからな
Kワークスが参加しているらしい川嶋あいのアニメ映画ワオ・コーポレーション
の西村って人監督しているらしいけど有名な演出家なの?とろい資本家が「監督名義」
で映画作らされているだけなの?
ワオって潰れた南町奉行所を拾ったところでしょ
監督は知らない。というかググッたら学習塾経営会社の会長?
たぶん道楽じゃないのww
228 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 09:28:53
批評ハゲタカは何も生産しない。悔しかったら何か創作せえや
批評も表現されれば創作された著作物になりうる
>>228 それはKにこそ聞かせてやりたい台詞だな。
あいつは批評がアニメに寄与するものだと思ってんだろ?
批評はその批評対象と独立した一つコンテンツであり、
だからアニメ批評なんてどっちかと言えばアニメと敵対するものだろうと思うんだが。
批評がコンテンツ?バカじゃないの?
>228
そういうクリエイター崇拝は好かないな。作ればいいというもので無し。
批評家に何を書かれても揺るがないようなものを作れとしか。
力量の不足したワナビーみたいな文章だね。
>>228 同じようなキャラ使って同じような演出でアニメ作って創作物って言うんですか。
他のコンテンツはたいてい批評があるんだから、当然アニメにもあるべき
>>233 少なくとも著作権法上の創作性はあるんじゃないかな?
>>235 著作権上なら批評にだって創作性があるんじゃ?
238 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 12:15:19
「著作権」は「人を殺してはいけませんよ」程度の最低限の価値尺度。
「著作権が発生したからただのテキストにも価値がある」て、舐めてんのか、それとも地頭が悪いのか、批評フンコロガシ君w
それなら「今日なに食べた」とかいう日記ブログにも「アニメ批評」とやらと同格の価値があることになるねえ、フンコロガシ君。
少し考えた方がいいよ、この程度で粉砕されるロジックでは「まともな感想文」すら書けるとは思えないよ、他人の作った作品を老廃物として食い漁るフンコロガシ君。
>>238 だったら、あなたのいう「創作」ってなんですか?という話になる
238みたいな考えはどのコンテンツにも当然あっていい考え方なんだが、
アニメはこういう奴が現実に批評を封じるぐらい強いという異常なジャンル
酷評が2ちゃんと売上ぐらいしかないってのは不健康きわまりない
>>240 アニメ批評って黒瀬とか東の自分語りのことを言ってるの?
あれは元からアニメ批評じゃないじゃん。
はやくアニメ批評やれよ>黒瀬と東
つーか「作ってない奴(面白いものを作れない奴)は文句言うな」ってのはかなり恥ずかしいセリフだろ。
クリエイターの多くは内心思ってるのかもしれんが。
K様もあれだけ威勢のいいこと言っておいて
文句言われたら現場主義だもんなぁ
あれはかなり恥ずかしいよ
は?
Kは最初からAEいじったことないやつは京アニ語るなってスタンスだが?
>>242 平川先生もどれだけ大変かわかるから一度動画割ってみるのがいいって言ってました!
>>241 「自分語り」というレッテルは危険きわまりないだろ
業界人のトークのほぼ全部がそれになりかねないし、
気にくわない奴はみんな自分語りって事になるぞ
>>247 そういう次元の問題じゃない
東・黒瀬がウザイってのはよくわかったが、
レッテル貼って終わらすのはどうかってことだよ
>>240 >アニメはこういう奴が現実に批評を封じるぐらい強いという異常なジャンル
これって、本当にそうか?
オタク分野ではよく見る
十年前に唐沢が東を締め出そうとしたとかいろいろある
>>250 他のジャンルと比較して、異常と言えるまでに特徴的なのか?
文学とか映画とかは評論が成り立つからな
残念ながら現在のアニメはその高さまでは行かない。
サイゾー立ち読みしたら更級修一郎が批評家廃業を宣言してた
うろおぼえだが、「究極のおせっかい」である批評をやるのに、
味方からも敵からも小石を投げられるようになったら止めるしかない、とか。
アニメに限らずゲームも、提灯以外の批評が生き残りにくいジャンルなのは確かなんだろう。
アニメもふつうに映画批評の方法論で論じることは可能。
ただそういう需要があるとは思えない。
いいかえると、アニメも高みに上らせることは可能。
でもそういう需要があるとは思えない。
それは映画も現在はおなじこと。
需要だけでアニメを作るのはどうかと…
だから映画に後れをとる
255の「需要」は、アニメ批評の需要だろ?
批評の側が需要を掘り起こしていくしかないと思うんだが…
勘違いしてるようだがアニメ批評のことだよ?
アニメ批評が需要を度外視できるとおもってるのなら、いろいろ知らなすぎ。
たんにアニメのアンチテーゼとして映画を持ち出すだけでなく、映画の歴史を勉強するといいよ。
>>253 更級氏の批評に対して需要がなかったんだと思う。
提灯かどうかってよりも、純粋に。
そもそもオタク趣味とそれ以外を区別して、オタク趣味は子供のもん・卒業すべきもんみたいな古臭い
価値観で考えてること自体が変だった。小説や映画やスポーツ観戦と本質的に異なるものではない。
マンガ批評はそれなりに根付きつつあると思うけどなぁ
>>263 書評に近いもんだからじゃ?
作品をわかりやすく「これは読んでみたい」って思わせるような紹介してるのって、需要があるよ。
作品数が膨大なわけだし。
あとは単に読んでるだけでは気付けない「これはそういうことだったのか」って情報。作品の背景とか
意図とかね。
でもアニメ批評って、やってる人はどいつもこいつも一般的オタクより無知じゃん。作品に対する理解
が深いわけでも技術的造詣があるわけでもない。
要するにド素人が自分語りをしてるわけで、その批評家のファン以外には需要がない。
>>264 マンガはすでに、ライターから研究者までたくさんいると思う
>>264 いつも自分語りと言いまくってるのはお前か
>>265 そのへんが差になってるね。
>>266 いつもかはしらんが、3回ほど同様の趣旨の書き込みはした。
実際、「アニメ批評やってる(プロの)人たち」はそうだろう。作品それ自体について語りたいわけでは
ないんじゃないか?
そもそも多くの人がアニメと言う場合
日本の商業セルアニメしか対象にしてないからな
「アニメ」つったらまあそれのみを指すんだろうが
アニメーションはもっといろんなものがあるし
ほしのこえとかは?
ほしのこえは新しさがないからダメだって更級氏が言ってた
更科さんって凄いな〜
オタク関係から足洗って映画評論とかやりたいって言ってたけど
更科さんって頭悪いんだろうな〜
例えばユリイカがアニメ特集をあまりやらない理由として、業界の利権構造が関係あったりするのか?
サンライズはカットみたいなサブカル誌にはかなり協力的らしいぞ
>>273 サンライズはガチガチに金をとるから、載せる媒体増えれば増えるほどお得なんじゃないかと。
ページあたりいくらとか、カット何枚でいくらとかがっちり集金する。
たぶんユリイカは学術的引用で処理してるんだろう
でもアニメはそういうの許さない
というかユリイカが特集組む必要ないと思ってるだけだろ
最近のアニメではそういう作家は出てきてないし
あえて言えば山村と新海くらいだ
イーストウッドは組むのにねえ
こういうこと言ってるやつは
チンボウや京都アニメの特集をユリイカに組んで欲しいんだろうな
しねよ
あ、攻殻SACとか押井、宮崎駿の特集はやってたんだな
>>278 ハスミ一派おおはしゃぎだったね
いやあ痛かった
新房や京アニである必要はないだろう
>274
同意。ちょっと遅れたけど、ユリイカはアニメの批評は割りとやってると思うよ。
ただ書き手にいいのが足りない感じは本当にする。
このての特集はひどくてこの間のドラクエ特集もアレだった。
ドラクエ4の文でトルネコは後に砂漠のバザーで商売を始める(どのバージョン、ソフトからか書いてない、最初のファミコン版には無い設定)
とか
イヴァリースという異世界を舞台にしたファイナルファンタジータクティクス(タクティクスオウガと混同している)
とか評論やるには書き手も編集も質低すぎだった。
おとなしく詩人・文人の雑誌の方がいいんだが、宮崎とか押井とか庵野とかまでなら読めるけど。
ゲーム系のライターで面白いのはゲーム雑誌でやってるな。ゲーム雑誌と大学の距離が離れちゃってるのではと推測。
>>284 そしてそういう点にツッコミ入れると、東が「オタクは重箱の隅をつつきすぎるからダメ」とか言い出すんだよね。
面白いライターや雑誌ってどんな?
>>286 なんでも東にしちゃだめだぜ
RPG特集は東いないし
敵視するあまりいい加減になってるだろ
>>288 東が参加してるかどうかではなく、東の批評とオタクに対するスタンスがそういうもんだってこと。
>>287 ネットだったら4GAMERSとかときどきいい記事やるぜ
いや確かに東は
>>284みたいなのに
>>286と言いかねないけれども、でもそこは東のコアな部分じゃないくて
オポチュニスティックあるいはソフィストなところだから、あんまり東に繋げても意味はないと思う。
それと
>>284みたいな指摘はまったく同意。こういう指摘はどんどんすべき。
4GAMERSはいいね。インタビューもなかなかいいツッコミをしてる。
294 :
284:2009/05/24(日) 00:20:32
>284
の訂正ね。
>イヴァリースという異世界を舞台にしたファイナルファンタジータクティクス(タクティクスオウガと混同している)
これは
イヴァリースという異世界を舞台にしたタクティクスオウガ(ファイナルファンタジータクティクスと混同している)
自分でも間違えてすまん。
この流れはゲーム批評も駄目ってことですか?
俺的にはゲーム雑誌だったはずのコンティニューが漫画とアニメの雑誌になったのが気になる
オトナアニメとかぶってるし
門外漢だが、アニメに興味を持ち始めたとき、
案内役というかソムリエ的な人がいてくれればいいのにとは思った
批評ってそういう機能も持ち合わせているはず
ここでは常駐のアンチがいる東だが、エロゲーに関してはソムリエになってるんじゃないか
いろいろあると思うけど、ゲームの大作で70時間プレイとかすごい大変だろ。
攻略じゃなくて批評するには他のゲームもやらないといけないし。
アニメなら4クールでも26時間。録画すればゲームと違って買う必要も無い。
あと大手の雑誌はジブリの徳間とか、自社の宣伝ばかりの角川だから
そこに入りきらないアニメで特集を組めば差異化が測れると踏んだんじゃないか。
更科もそうだけど、東もエロゲに関しては偏ってなかったっけ?
そもそもオールジャンル網羅してる人がいないような。
東は紹介をするというより承認を与えたような印象がある
>>296 批評までいかなくても、アニメの解説や紹介のテキストでは駄目かな?
それなら普通のアニメライターでも仕事で書いている。
>299
消えていくゴミみたいなものにこそ時代性が、なんていってる唐沢俊一あたりの
出番だけど、さすがに年だからあの人には無理だね。
クソゲーハンター2号あたりが根性入れてやればモノになる気がするけど。
急激に伸びててワロタ
そもそも超クソゲーやってた多根がオトナアニメでしょ
ふと思ったけど、ゲームにはジャンルがあるんだけど、アニメにはほとんどないよね
萌え系とかジブリとか作画とかがあるくらいじゃない?
ジャンル分けるほどの市場規模がないということなのかな
仮にそうだとすれば、アニメはゲームやラノベ、漫画や映画と一緒に論じるのが健康的ということにもなるかなと。
分化するだけの市場規模がないのなら、斥力で分けるみたいな
>>301 そのへんは網羅性に問題があると思う。雑誌は取り上げる番組と分量が偏りすぎ。まあしょうがないけど。
ネットで公式サイト見て、タイトルで検索して……みたいな探し方のほうがよかったりする。
>>302 やっぱりそのあたりかなぁ。
>304
超エロゲーもやってるし、アニメからのぱくりネタがわかるし。
正直適任だよ。本田透でもいいけど。
>>305 いや、さすがにそれは言ってる意味が分からん。そんな事は無いのでは?
>>201 アニメ雑誌を手に取ったことがないんだ、いまだに
映画が好きなので、
その人の好みにあいそうなアニメを紹介するスレ?のまとめを参考にしつつ
攻殻とかblack lagoonとかシリアスと分類されているものから入っていった
でもそのカテゴリーをあらかた見てしまうと行き詰ったんだよね
そこで映画好きなら細田やヤマカンは?って紹介してくれるひとがいれば楽だったかなと
>>306 でも、批評もガイドとは違うよ。取り上げる作品の選定やそれをどう扱うかは書き手の嗜好に委ねられるから。
>>297 全然なってねー。アニメと同じで超偏ってるよー
だいたいエロゲーってちんちんしごくためのもんだし
チンチンしごけるかどうかもちゃんと考慮してもらわないと
312 :
309:2009/05/24(日) 01:11:44
>>310 それはそうだな。だからガイドはガイドであったほうがいいんだと思う。
特に今はアニメ大量にあるしね。終了後の批評だとリアルタイムに参考にはできんし。
>>313 批評も、数多の視聴者意見の一つとして捉えることができるなら有用かも。
一つの批評を鵜呑みにして、100%の信頼を寄せるのは危険極まりない。
そのうえアニメについての言説は信者/アンチとか二項対立を安易に設定しがちだからな
このアニメがすごい!を批評として読んでる奴はいないだろ
多根も御用ライターでしょ
>317
良くわからん。
好きなアニメやゲームのための太鼓もちが欲しい読者にとっては御用ライター
大歓迎だろ。多根がきらいならヤツが記事書いたゴミアニメやクズゲームを回避できて
大助かりだ。
御用ライター自体には問題が無いぜ。
嫌いってんじゃなくて批評を目指してないって話
ガイドとしての批評の話題のなかでそれだとちと不親切だよ。
過去レスだかどっかのブログだかで、
アニメ雑誌は版権絵重視だから、批判的な論調の批評・評論を載せにくいと言っていたな
最終的に褒める評論でも、
作品の欠点の指摘すらできない有様だと思う
むだにお茶を濁した言い方で含みを持たせている文章ばっか
なにが評論だよ。アニメ業界に評論なんて今までないじゃん
バカじゃない?更科がごときど素人のオナニー文章を評論だといいたいのか
あんなん叩かれて当たり前だ。黒瀬はいくらかましだけどニッチだしどうでもいい
そんなにアニメ評論ごっこしたいならアニメーションの作り手と一緒に
アカデミズムで評論家を育てるべき
評論家というかアニメーションの歴史や制作工程にも通じたまともな人ね
別に学者じゃなくてもいいんだけどさ。まともな人によってちゃんとした土台が作られるべき
みんなお前と似たこと言ってると思うが
でも小黒仕込みの作画オタだと、ただの倒錯になると思うぞ
作画アニメはなぜかシナリオが面白くないみたいなこと言っちゃってるし
つまり微妙なアニメを褒める勝負になりそう
とにかく更科みたいなのを擁護する余地は一ミリたりともないわけ
アニメ語って自己実現?バカじゃない
話と画と音について総合的な理解が出来て、かつ、その知識に基づいて批評できるって
監督経験者とかでも相当ハードル高いんじゃないか
>小黒仕込みの作画オタ
そいつらはただの低脳だ
基礎的な部分がないのに東や黒瀬が偏った言説撒き散らすからなんか歪んで見えるんだよ
だって商業誌レベルで「アニメ評論」をやってるのは彼らだけだし
彼らは京アニとシャフトしかアニメがないような言説でしょ?
「基礎的な部分」があるやつらを批評に連れ込もうとしたのが思想地図論文掲載の意図だと思うが
成功したかどうかはともかく
332 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 06:46:18
細田が萌えアニメ作れば取り上げてやってもいいぞ?
アニメ業界では天才扱いされてても俺達萌えオタにとってはあんなのただの萌えないゴミ。
つまりアニメなんてゴミなんだよ。萌えるゴミか萌えないゴミかの違い。
ここらへんが東の本音かな
萌えるかどうかは重要だよ
黒瀬も東もアニメに求めてるのは萌えだからね
んで実は萌えアニメは萌えだけじゃないって偉ぶりたいんでしょ?
東も黒瀬もアニメなんてどうでもいいんだよ
自己実現のために批評やってる人達だからね
マジでしんでくれないかな〜
マジで害悪だからな〜
もう評論家ぶってアニメ語ることはやめてね>黒瀬、福嶋、東
イチオタクとしてならいくらでも語ってください
アニメ批評の仕事をそいつらから奪えるような人はいるのか
>>328 漫画評論も映画評論も漫画家でも監督でもない人がやってるから
それはない
>>333 こういう東バッシングやりたいなら東スレ行って欲しい
東は萌えではなくて、萌え要素について論じたし、(動物化するポストモダン)
萌えではなくて、萌えてしまうこともあるがそれだけで終わらない作品について論じた(Air)。
東の実存がどうであれ議論としては「萌えありき」という議論はしてないよ。
黒瀬は
>>333があてはまるのかもしれないけど。
総合的な知識は確かに必要だが、もっと重要なのはキャラクターじゃないの?
何が伝えたいのかはっきりわかって、ハイターゲットな批評だけでなくライト層にもそこそこ伝わる、
この人が言うなら、みたいなさ。面白さがなけりゃ誰も見ない
そういえば、IT系サイトって今でこそキャラで読ませる記事ってそこまで目立たないけど
最初のころはキャラで売ってる人が多かったなw
スタパ斎藤がアニメ批評をすべき
ヤマカンの言うようにおすぎレベルの奴いないの?
>>337 つうか批評することに酔ってる奴らなんだから奪うとかそういうことじゃない
気持ち悪いその視線をアニメ業界に向けるなと言ってるだけ
東や黒瀬が現代思想や現代美術を援用してアニメを論じたところで
アニメ業界の何の役にも立たないしもっと言えば誰の役にも立たない。
社会的価値がないんだよ。それらとアニメを接続してなにがしたいの?
マスターベーションか自己啓発でしょ?
k様にも劣るw
アニメ業界には文壇みたいな政治制度もないしな
あずま豚はアニメ業界に何をしてくれるの?
別にお前の承認なんて貰っても誰も嬉しくないんだよ
ニコニコ動画での声優が出てないお前の動画の再生数どんだけだよ
普通批評がその業界の役に立つわけないだろ。
批評は批評の読者の役にしか立たない。
どのジャンルでも一緒。
業界を盛り上げたいなら、求めるのは批評ではなく別のものだな。
かといって、研究や提灯記事が業界の役に立つのかどうかも謎だが。
まさに寄生してるだけだな
ハスミだってああ見えて役には立ってたのにw
じゃあ東さんのいうヒヒョーは何のためにあるんですかね
東さんはアニメやオタク系サブカルチャーを食い物にしてるようにしか見えませんけど
オマンマ食うためにあるんですか?
一連の叩きからは思想への憎しみしか感じないのだが
>>346 アニメ自体が社会的価値低いからなあ。
アニメ業界を盛り上げてどうしたいのかと。
アニメーターの生活保護くらいにしかならないんじゃないか?
思想ってなんだい?
具体的に
技術者以外に語らせないっていう趣旨じゃん
せっかくよさげだったのにルサンチマン全開でKと一緒だ
業界の役に立つって、どういう言説なら役に立つんだ?
>>354 あのー、上からモノを言ってるようですけど、東さんのヒヒョーより
日本のアニメーション産業のほうが何千倍も社会的影響力は上だと思います
ただのフリーターの東さんに承認されたところでアニメの社会的価値はあがりませんし
Kが書いてるのではないかと疑うようなお粗末な内容だな。
Kの言うアニメのためは、ようは自分のためでしかないだろ。
アニメーターである自分を尊敬しろ。
Kが言ってるのはほとんどこれだけ。
みんなー、荒らしはスルーしてー。
語らせないっていうかアニメで評論やっても意味ないでしょ?
それを評価する土壌すらないんだから
>>358 東と比べる気はないが、アニメ産業だって所詮交換可能なものだろ。
社会的価値なんてほとんどない。
なくても一向に構わないもの。
すでに業界人による「批評」はあるってば
文化庁メディア芸術祭な
>>362 はあ?宮崎駿のアニメと東浩紀のヒヒョーが交換可能だと本気で思ってるの!?
アカデミー賞クラスだと?国民的映画クラスだと?
自惚れも甚だしいな
東浩紀周辺の人間というやつは
どれだけ自分達が非生産的な人間か理解していない
>>358 よくわからないが『東浩紀がアニメを見て語っている』のだからいい年こいたおいらがアニメをみても
よいという免罪符になっているんじゃね?その層がどれだけのボリュームいるのか知らないが
って宇野なんちゃらみたいなこといっているな>俺
>324
氷川や唐沢や岡田くらいじゃまずいのか?
>>367 彼らは極まったライターだな
俺はせめて漫画の批評や研究レベルにはなって欲しい
>319
ユリイカのRPG特集では自論の最後に多根(アニメ・ゲーム批評)って書いてたけど。
多少の野心はあるようだが。
それと、氷川と唐沢・岡田組の断層はとてつもないから
特に唐沢は捏造がひどすぎる
>>369 そういやユリイカは駄目だけど多根はいいって人はどういう趣旨だったんだろう?
この世から東浩紀のヒヒョーと宮崎駿のアニメのどちらかが
永久に失われてしまわなければならなくなったとしたらどっちに消えて欲しい?
って渋谷の駅前でインタビューしてみよう
たぶん帰ってる答えの99パーセントは「東浩紀ってだれ?」
Kの東批判ってこのレベル?
どうしようもないな。
>368
権威主義的でやな言い方だけど、大学出たり(唐沢)大学で教えたり(岡田)
くらいじゃ不足だというんじゃ、誰も貴方を満足させられないと思うよ。
ニコとかツベが昔の映像のライブラリーとして便利だから十年くらいしたら
状況が変わるかもしれないけど。
>>373 俺はアニメ評論なんて意味ないでしょって言ってるの
なんでK認定されんだよ
漫画みたいなアニメよりも下等な表現が
アニメよりも上流の文化として存在してるのがなあ
ちょっと鼻持ちならない
漫画はコストが安いからね
それが全て
>371
おれのことかな?
>302の通り
根性いれてやればエロゲーオールジャンル網羅きちんと語れるかも。
くらいだが、逆に言えば現状じゃあてに出来ないってことだな。
しかし絵でもあり映像でもあるアニメって本当に面白いなあ
しかしそれがアニメを語るときの難しさなんだよねえ
スケベニンゲンなんて漫画オタだからアニメを絵としてしか見れてない典型
>>374 ここで東叩いている奴が言ってる「自分語り」はその二人じゃね?
思い出のすごさで客に勝とうとするスタイル
唐沢俊一はナシだろ
単純に無教養で言ってることが苛立たしい
エヴァから入った人も古い世代と一緒で自分語りやオタク語りだからな
もうだめぽ
>376
関わる人数が違うからな。
どっちも究極的には作り手一人で作業が出来るけど漫画の方が
関わる人数が少ないため作者の力量が反映されやすい。
つうか基本的にアニメ評論家はいないしいらない
評論に耐える器がアニメにないと認めてるようで自虐的だな
>>383 その理屈は、映画に評論も研究もたくさんあることで崩壊しています
>386
それじゃあ日本のアニメはやっぱり漫画より下等なんじゃないの
まあ、高等な表現技術を使って何をするのか、何を語るのかってこと無視しちゃいけないんだけど
技術だけで褒めて欲しけりゃゲームのモーションでも描いてりゃいいんだしな
>>387 批評家に自由に書かせたあとで抱き込んだ方が商売上おいしいって気付くのが遅すぎたと思う
389 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 12:53:25
logoslogoslogos
映画は世界的な文化だが、アニメは日本が中心というところにアニメの(批評や評論も含めた)弱さの原因がある気がする。
世界に日本映画しかなかったら、映画界は極めて貧しいものでしかなかっただろう。
そしてそんな日本映画にしろ、優れた作家は戦前から海外の作品を参照していたわけで、日本国内で完結していたわけではない。
そうした事実が、アニメの創作としての幼稚さを直感させてしまっているのではないか。
>390
待て、聞き捨てならんぞ。
ドサクサに紛れてトンデモな事言い始めたヤツがいるな。
>388
エヴァ?
394 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 13:16:32
東とか宇野とかホントつまらんわな。あいつらの基本テーゼは「狭いオタク趣味をふへんてきな社会に開く」だけど、開く必要ないよ。
「開いたら面白いかどうか」を問わずしてやれ今のアニメはポストモダン的だ決断主義的だ、分析終わり。と。
要するにアニメを社会学化したら面白いと思ってるセンスが大きな疑問です。
彼らがオタク趣味に「公共性とのつながり」を求める心理には、無意識の「寂しさ」がある。だけどオタクの大半は君たちみたいに弱くない。
別に閉じてても寂しくないし、ニコニコ動画やら2chやらピクシブやらはては生身のオタ友達もいればコミュニケーションにはこと欠かない。
だから結局「テキスト」の役割は、今期はどのアニメを見れば楽しめるかを示す「情報の交通整理」と、
この作品にはこういう面白さがある、と指摘して見る人の認知を発掘してあげる「面白ポイントの指摘」を考えるべきなわけです。
勿論、この2つ以外にも批評や感想文の機能はあるかもしれないので皆さんで考えて。
でもアニメテキストを書くことの大前提は「楽しさUP」、それによる視聴人口や業界規模の拡大、これは絶対揺るがない。
変な政治や倫理の観念論おしつけて揺るぐべきではない。
>>393 一応そう。
マトリックスも批評家に酷評させるDVD-BOXとかあったぜ
批判も抱き込んだ方が最終的にコンテンツホルダーにとっておいしい
面白いコピペだね。
でも宣伝と評論の類は区別すべきで宣伝しか認めない「テキスト」書きさんの
文章は面白みに欠けると思うよ。
結局クリエイター様に都合のいい文言だしな。
それはそうと映画や特撮やドラマやアイドルやタレントも好きなオタクが、今期はアイドルのなんとかが
出てる番組を見よう、そのアニメより裏番組のライダーがいいよ、なんて「情報整理」
したらどうするんだろうね
アニメと被る裏番組ってほとんどないっていうか、むしろアニメの裏はアニメだったりするから
どうでもいい。
アニメは全て見なければならないってオブセッションが根強い
でもあらゆる作品を見るのは物理的に不可能な訳であって
その不可能性といかにして戯れるかってのが肝なんじゃないのか
もちろん積極的に受容を心がける姿勢は大切だと思うが
>>398 そこは蓮實派のオブセッションとそっくり
>>399 そうなんだよな
文学や哲学であればあらゆる本を読んだり、
美術であればあらゆる絵画を見たりすることは問われないのに
そういう心がけが推奨される傾向にあるとはいえ、
強迫観念として機能してるのは映画とアニメだけじゃね?
何とかならないものか
>>400 最初に名をなした批評家が、
他人と差を付けるためにそういうゲームを提唱したからだと思う
その意味で小黒は抑圧的だろう
>>400 それはそっちのほうが膨大で歴史があるのと、ジャンルがわかれるからと、濃さの目安が数ではないからだろう。
といっても、「本好き」「読書好き」を自称しながら年3冊しか本読まないんじゃ嘘つきになる。最低30冊、できれば
100冊は読んでおきたいところでは?
そうすっとアニメでもほぼ全部のアニメを網羅することになるはず。アニメ好きを自称しながら年5作しか観ない
とかじゃちょっと……。
ガンダムマニアだのガンダム好きだのガンダムオタクだのガンダム評論家だのを自称するにしたって、第1作目
を一回しか観たことないんじゃお話にならないわけで。
>>402 数を誇るのは本末転倒だと思うわけよ
ましてや他人を蹴落とすために持ち出すとか、品が悪い
>>403 蹴落とすためっていうよりも、映画評論家とかは数見ないとダメじゃないかって話。
芥川研究家とかなら芥川だけ読んでりゃいいし、それは映画だってスターウォーズでもチャップリンでも
そういうのはいてもいいと思うけど。
アニメ研究家だのアニメ評論家だのアニメオタクだのを自称するなら、視聴してる数は必要だろう。
ディズニー好きを自称してるのに美女と野獣しか観たことないんじゃ、ファンとしてすらおかしい。ましてや
研究家だの批評家だのっていうのはおこがましいんじゃないか?
たとえば「俺、アニメ好きなんっスよ。天空の城ラピュタとか。他は観たことないっスけど」って人はアニメファン
でもオタクでもなく「ラピュタ好き」だよね。
エヴァ批評やるにしてもエヴァ単体だけで観たらダメだと思う。映画批評と同じく、劇場エヴァ序単独を批評す
るならまあいいけど、それでも誤読というか文脈追いきれない部分はある。お約束、そこに至る道はそれまで
のアニメ作品の蓄積にあるのだから。
でも実際には「〜も見てないとかw」みたいなただの嫌味にしかなってないじゃん
俺は素人批評の権利もあると思うね
たとえば、数を誇る人だって、
「あんな分野に入れ込んでる奴はアホ」みたいに、自分の無知を正当化する。蓮實の場合、実験映画。
「見てないからアホw」も「見てるのはアホw」も、どっちもくだらんと思う
数の蓄積が無条件で「善」であるというのは良くない
>>406 素人批評はもちろんいいけど、そういうのブログに溢れてるし「〇〇が斬新だ!」とかに対して「そんなの
その前に××でやってるじゃん」ってツッコミはあってもしょうがないよ。
権利はあるけど、その価値は当然下がる。習熟度の問題。
数見てない人の評論で、ツッコミ特になく面白いなら問題ないけど、それは外部からその評論を見たとき
に「数をこなしてない」ってのがわからないようなもんなんじゃないか?
>>407 数を誇るってのは、そこしか誇るもんがないんだろう。
逆に「私、あんまり詳しくないです。あまり観てないんです」ってのは未熟さへのエクスキューズなんじゃないの?
だって批評にそれ書く必要ないじゃん。
前者に対しては「数観てるのにそんなレベルかよ」って批判があるし、後者にはツッコミどころがある文だから「数
観てないからそういうことになる」って批判になるわけで。
批評自体に何の問題もないなら、数がどうのこうのって言われることもなく、言われたとしても批評自体とは無関
係の人物攻撃。「デブのくせに」みたいなもん。
>>410 蓄積が善だと思ってるっぽいね
俺の趣旨を汲んでくれ
それは批評において無関係にするべき
拠り所でも叩き所でもない
ヲタや批評家を自認するならある程度数こなさないと、ってのは首肯できる。
東と黒瀬は批評家を名乗ってアニメについて書いてる訳だけれど、
彼らの文章からは捏造とは言わないまでも、パッチワークの歴史しか見えてこないように思う。
あの2人に説得力が欠けるのはその辺かな。
でも物凄く好意的に解釈して、逆に言えば、
教養を排して、束縛を免れている部分に可能性を感じないわけでもない。
>>411 批評単独で問題がないなら、蓄積はもちろんなくてもいい。
アラがあるから「蓄積がないから」と批判があるっていうのが俺の論。
アラがないのに「数見てない」って叩くなら、それは「デブのくせに」と同じく無意味な人物評価だと書いてる。
個人で感想書くなら、数こなしてる必要はない。でも原作アニメを語るのに原作観てないとか、エウレカ観る
のにフリクリとエヴァ観てないとか、SEED語るのにファーストガンダム観てないとかはアラがどうしたって出る
し不十分なもんになるよ。
ブログに「面白かった」とか書くならそれでいいけど、批評としては不十分で未熟なものになるのはしょうがない。
未熟は未熟でアリだし、書いてももちろんいいよ。いいけど未熟って言われるのもしょうがない。
>>413 俺自身は、そういう叩きは自重したいと思ってる
なぜなら、「オタク的教養とかw」みたいな近年のある種の論調に対して無力だからね
>>414 そりゃ個人の感想ブログにそういう叩きをしたら、空気読めてないしダメダメすぎるよ。
誰だって最初は初心者だし、みんながみんな濃くなる必要もないわけで。
1つ2つ面白いアニメに触れて、その感想書いてみたくなるってのはまったく悪くない。そしてそれを
叩くのはもちろんよろしくない。
免罪符としての無知も強迫観念としての教養も勘弁してほしいな
417 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 16:16:56
今のところアニメを語る人が、知的コンプレックスを抱えた教養主義なのがよくない
例えば誰?
419 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 16:26:27
岡田や唐沢だけでなく小黒や氷川や藤津も
なるほど。
421 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 16:33:17
宇野や更科が御用ライターと呼ぶ人たちが、もう少し鬱屈しないでくれればいいと思う
でも藤津がブログで、20年ぐらい状況変わらないとかうそぶいてるのはひどいでしょ
「アニメ業界や作品に物申す」みたいなことをやりたく無いってのは、
結局アニメスタッフや制作会社、クライアントであるソフトメーカーや出版社に盾突きたく無いだけなんだよね。
「クリエイターは偉い、大衆は豚」って意識もあるんでしょ。
本数を沢山みることってスポーツ選手にとってのランニングみたいなもので
それを自体を誇るのはかっこ悪い。やって当然だからな。
ただ練習には練習の凄みがあって、ある特定な場面を見て自然に反応するとか
知識の蓄積が自然になされるなどの利点がたくさんある
そもそも飽きもせず毎日映画やアニメを見れる環境にあることこそ「すごい」
訳で他の人間なら仕事や勉学、人付き合い等等障害が多いwww
>>410 むかし「映画ライター」って職業があってなー出版業界ワナビーの文科系女子が
ミーハ-映画をについて原稿書きたいが「批評家」を自称するには知識な乏しいことと
編集者のオヤジにとってはその手の女子大生と知り合いになれるし、そこそこ
金銭的に余裕があったからそういう人たちに原稿を書かせていた時代もあったw
>>425 それはエロ雑誌に女子大生とかがコラム(エロゲプレイ日記とか)書いてるのと同じだろう。
女子であることに価値がある例。
純文とかもそう。若い女子だから受賞。同じ内容で50過ぎたおっさんが書いてたら落選。
楯突くとみなされる水準が、本当に大人気ない
>>427 水準が、大人気ないってどういう意味? 日本語になってないよ。
>>428 意味はわかるけどなぁ。ちょっとしたことで目くじら立てすぎってことでは?
なんか勢いといい流れといい、K様や周囲の人間が
乱入してるとか思えないんだが
>>430 1/4くらいは俺が書き込んでるからたぶんそのせい。
>>427 本当にそう思うわ
誤りであれば訂正されて然るべきだが、反応がヒステリック過ぎる
東や黒瀬はアニメ業界に必要ないでしょ?
彼らのヒヒョーにはなんの価値もないと思うし
その事実を指摘されたら逆ギレする始末
>397
他の娯楽はどうでもいいということは、アニメの客を守ったり他の娯楽から客を
引っ張ってくることで、視聴人口や業界規模を維持拡大するという至極当たり前の
商売の視点がないということでコピペ元が気の毒な意見ですね
あれはどっちもどっちでしょ
そもそも東や黒瀬は社会に必要とされてないんだよ。アニメに、じゃない。
アニメにはそのジャンルを擁護するような立場の評論家がいないが
いないからと言ってどのジャンルからもプロパーから煙たがられるような
東みたいなヒヒョーカが好き勝手に荒らしまわっていいわけではない。
東周辺の人間はアニメと自分達のヒヒョーは同じくらい価値があるものだと思ってるらしいしな
東がアニメと何かを接続することで何かが生まれるとは思えないよね
だからオナニーとか自家中毒とか言われてるのに
その事実を棚に挙げてなんか喚いてる東信者うざすぎ
>>437 その発言したやつは
作り手への敬意を持ってない時点で尊敬できない
東スレでやれば? その方が効率いいでしょ
ヒヒョー、ヒヒョーって言うがさあ。文壇、文学賞、文学部みたいな
評論家の存在を担保して評価する制度があるところじゃないと
権威を持ち得ないんじゃないの。アニメにはそんなものないんだよ。
つーか程度の低い派閥対立はもういいよ
派閥?
俺は東を叩いてる者だけど何派なの?
444 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 18:49:11
東信者がアニメのこと見下してることがわかったのは収穫だったよww
まさか自分達のヒヒョーとアニメが同等に価値があるものだと思い込んでるとはなww
東より東取り巻きの頭の悪いやつらのほうが可哀想だな
黒瀬は東に弾除けとして使われてるだけww
>>434 それで1番組視聴しなくなっても大勢に影響はないだろう。
アニメの裏にアニメがあっても、視聴アニメは1つ減る。
そもそも「他の娯楽はどうでもいい」ではなく、「他の娯楽を見るために1つのアニメ番組を観ない
程度はどうでもいい」ってことだぞ。
>>436 すげぇ、存在全否定だwまあ東浩紀が大学教員クビになって今からコンビニの店員
になっても太っているし腰を悪くして使えないしなwコンビニ店員に失礼だな
つーか東本気でアニメ批評したいなら本数こなしてマメに短評することから始めろよ
な。いきなり小難しい哲学の概念で煙に巻くような事するからアニメファンに馬鹿に
されるんだよな
東はかつて批判した笠井的な振る舞いをし始めたなww
あずま「黒瀬君、僕が書くと角が立つからアニメのAirについて書きなさい」
>447
それは失礼。でも1つ見ない程度はどうでもいいなんて鷹揚に構えてるのに
批評には厳しいんだ。
本当にファンの視点だね。
黒瀬は深夜バスで浅田彰に抱かれに行ったんだから東の子分を辞めて
浅田の子分になればいいのに。アニメじゃー客の質が悪いっていうのが
東周辺の言い分ならそんな金にならない分野から撤退して美術批評すれば
馬鹿なパトロンに金出してもらえるんじゃね?
>>450 「全部のアニメを観ろ」じゃなく「批評家を自称してるのに、アニメ観なさすぎ(もっと観るべき)」って論点
なので。
それに裏番組選ぶってことはその番組が好きじゃないんだろうし、ムリしてまで観る必要はないかと。
1つ見ない程度どころじゃないからなぁ。
とは言え、アニメファンなんかに馬鹿にされても
正直痛くも痒くもないと思うけどね
問題なのは、ただ単に自分のお気に入りなだけの番組を
ありとあらゆる知識を動員して、さも時代を先取りした問題作であるかのように
語ってしまう人達が増えつつあることだな
東コンプは東スレ行ってくれ
アニメ批評で
ブログじゃなくて雑誌形態やニュースサイト形態でやってる
おもしろいサイトあったら教えてくれー
>>454 いや、痛いから馬鹿にし返すような言説なのでは?
批評を発表→ツッコミ入れられる・売れない(金がとれる場がない)→客の質が悪いからだと言い訳
痛くも痒くもなかったら、批評の需要がないのは客の頭が悪いからみたいな言い訳は不要。
まあ、エヴァでの一部庵野信者のようにオタク批判に大喜びみたいな「叱られたいファン」も一定数
いるんでそういう需要狙いってこともありえなくはないが。
>452
それなら素直にそう書けばいいのに。
変に商売の理屈なんて一緒に書かれてもわからん。
単純に何の役にも立ってないよな。東って
学者でもないし
役に立ってないという主張は、読者を獲得していて、フォロワーもたくさんいる時点で無意味だろ
その狭いタコ壷の中から出てくるなよって話だな
しかもアニメより自分が上だと思ってるような勘違い野郎だし
上か下か? とかバカみたいw
>アニメより自分が上だと思ってるような勘違い野郎
ソースあるの?
出てくるなと言うのは良いが、せめて影響力のあるブログでやらないとダメだろ
とりあえず提灯ライターども吊るし上げる必要があるよな。
小黒氷川藤津。こいつらをなんかしたい。
>>445 >>238の人かな?
創作かどうかという問題と、それに価値があるかどうかという問題は別だということは前提だと思っていたんだが、
いちおう…
>>465 そのひとらはアニメ業界で雑文書いてるただの提灯ライターで批評なんてしていないでしょ
ヒヒョーヒヒョーうるさい東らのほうが目障り
>>467 藤津はアニメ誌でアニメ評論の連載持ってる。
http://blog.livedoor.jp/personap21/ このブログを流し読みしてみた感じだと、まさに上にあるような「提灯持ち」というのがぴったりで、
素朴な制作者擁護、制作者にとって都合のいい文筆家という感じ
力量があるとは思えないのだけれども、この人はどのような点が評価されてるの?
ギアスのブックレットとかを見てみないとわからないけど、編集者っぽい仕事の方が
むしろ彼の仕事で評価されるべきところなのかな。
>>456 目下叩かれ中の小黒率いるアニメスタイルしか知らないわ
>>470 ライターで重視されるのは、フットワークの軽さや人当たりの良さがまず第一かと。
>>471 あそこって批評じゃなくて、ニュースリリースと業界人コラムやってるとこなんじゃないかな。
>>473 まさに業界紙って言葉がピッタリだと思う
>>472 それが第一になるのは、取材される側の理屈だよ
読む側には、その記者の「フットワークの軽さや人当たりの良さ」はあまり関係ないでしょ
面白い記事を読めればいいんだから。
>>470 読み手側にとっては、あまり評価できないよ。
>>475 読む側にはそうなんだけど、使う側はそういうのを重視するんだよね。
ライターならまだしも、脚本家もそんな感じなので……。
>>476 なぜかコラムコーナーに小黒氏の批評があるんだよね。
まあ批評ってよりやっぱコラムなのかもしれんが。
せめて七里結界鼻つまみくらいのを希望
東とか別にいらないってのは同意
480 名前: 名無しさん名無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/24(日) 22:28:11
東とか別にいらないってのは同意
SUKEBENINGEN=おすぎ
485 :
名無しさん名無しさん:2009/05/24(日) 23:07:01
作画オタってマジで死ぬべきだよなあ
スケベではあれだから美大エリートの黒瀬さんに叩き潰してもらうのが一番だと思うんだが
作オタはマジでうざいからな
黒瀬としては一番関わりたくない人々だろうな
黒瀬は映画オタと作画オタをアニメから駆逐して欲しい
少なくとも間抜けな存在なんだと自覚させてやれよ
どっちも嫌いなんだろ?
2大害悪だなw
>>484 ちょっと予防線張りすぎで必死すぎな感が。
そこ、「オタク」にせよ「作画オタ」にせよ「美大出身漫画家」にせよ、あえて意図的に一からげにして
大げさに煽ってるんですよ!アピールをして、反論しようものなら「釣れた!」みたいな。
狙ってる芸風ではあるんだろうけど……。
コメント欄で早速釣られたふりして根こそぎ釣られてるな
>460
それじゃ仕方ないな。>394のコピペ氏かと思った
sukegenにはアニメの砂漠化を防ごうとする悲喜をそこはかとなく感じるんだが
>>484のは全部通して読むとそんなに悪くはなかった。挑発的な文章だがそれなりに読ませる。
主張が明確だし。
でもアニメはエンターテイメントでいい、大衆娯楽でいい(その上でやりたい人は芸術路線もやれ
ばいい)ってのが俺の考えなのでそこは相容れない。
そこは危機感の温度差かな。
>>492 そのコピペ氏とは別人ではあるが、
>>394の文脈には割と共感するものはある。
後段の「アニメテキストを書くことの大前提は〜」ってのはちょっといただけないが。
作画オタク叩く論説には一定の同意を示すけど
結局誰と戦ってるのかと思ってしまう
作画オタクなんて言って、十把一絡げにしてしまうのもなぁ
そんな必死にならなくても、どういう種類のどんな発言をする作画オタクなのか
区別しないと延々同じこと繰り返すだけじゃないか?
その場合、映画におけるシネフィルのケースが参考になるんじゃないかな
物語はつまらなくておkとか言い切るタイプは駄目
>>497 それって作画オタに限らないよな
キャラ萌えできりゃいいって考え方からも繋がるし
小黒がひどいのは、面白い物語だと作画に集中できないみたいなこといってる
暴走上等
シャフトや京アニの萌えアニメみたいに
半ば確信犯的に物語性を破壊してるようなアニメならまだ分かるけど
普通に物語で魅せようとしてるアニメでそれを言うのはどうよ、と思う
美少女アニメとVシネマの類似点
(a) まず何より欲望の対象である(否定しがたい事実)
(b) しかし放送コードには抵触しない(オブラートorカモフラージュ)
(c) ゆえに固定客があり、安定した売上が見込めるため、大量生産される
(d) けれども、そのジャンルにおける本流・王道とは見なされない
(e) 当然の帰結として、供給過多に陥る
(f) その結果、作品が総じてステレオタイプになりがち
(g) だからこそ、従来の枠組みでは回収できない新たな作品が誕生する下地となる
Vシネですごいのって何?
黒沢清の脂が乗ってるときだな
それはVシネの固有性って感じしないな
部位死ねってなに?
にっかつロマンポルノの方が近いんじゃないか
マロンポルノって凄いネーミングSenseだよな・・…
まさに栗だよ
美少女やVがつかなくてもいい話では
ちと詰めが甘いかも
ヤマカンブログ読んだんだが、
眠田某、ひでーな。
こんな老害に発言の機会が許されていいのか?
ヤマカンブログ、読んでみたけど何が酷いのかよくわからん。
妙な被害者意識というか。もう少し大人になれよという感じ。まあヤマカンってずっとそうだけど。
民田は今でも伊藤剛をバカ君とか言ってるんだよな
オタク第一世代の自意識でモノを語る化石どもはもう致命的に古い
相手にしなければいいんだよ。本当にくだらん物言いだ
第二世代にも自意識の人は多い(ヤマカン)
Kはおそらく第三世代
よって根は深い
>>495 作画オタってバカばっかりだからなあ
作画オタって時点でもう軽蔑されてるんだよ
だいたいアニメの絵なんて大したことないからねー
黒瀬みたいな美大エリートだったら作画オタとか言われても苦笑いするしかないでしょ
ヤマカン、黒瀬、Kは作画オタはアニメの害悪だという点では一致してるね
小黒か
どうにしかして潰せないかねあいつ
ヤマカンか黒瀬は作画オタ批判して〜
作画オタと映画オタな>アニメの害悪
その2つがなくなったら何が残るの?
アニオタじゃないのか
作画オタや映画オタも分類が必要だし、
どのような文脈なら有用or害悪なのかも考える必要があるんじゃないの?
って話をしていたのでは…
525 :
名無しさん名無しさん:2009/05/26(火) 00:13:40
アニメ見る映画オタって具体的に誰?
作オタはとにかく駄目
あれは変態性欲と同じだから精神科いった方がいい
>>528 俺は一言彼らには「勿体無い」とだけ言いたいね
その物言いはどうかと思うが、無理矢理話を繋げてみようか
>(a) まず何より欲望の対象である(否定しがたい事実)
>(b) しかし放送コードには抵触しない(オブラートorカモフラージュ)
このことを論じてる人っているの?
東は意図的に迂回したって言ってたと思うんだが
俺も作オタはもったいないに一票
初心者蹴落としたり「気持ちのいい作画」と言うのをやめるだけでだいぶ良くなる
東は漫画やアニメへの言及を避けてる
ガチで論じているのはノベルゲーム
作画ヲタは「もったいない」に尽きるな
外部に対して攻撃的な人も、内部に篭って牧歌的な人も
メロンの一部キチガイだけは消えて欲しいな
作画オタ的な知識或いは感性というのは、アニメ表現論(笑)の助けにはならないのか?
ならない
なるよ
というかアニメ語るならある程度の作画知識は必須
作画オタクの頂点は村上隆である
>>532 たしかに文章ではそうだよね
対談かトークか、いずれにせよ喋るほうの仕事のときに、アニメやエロゲについて
「みんな面倒だから性的なものとして論じない、誰かやれば?」って言ってたように記憶してるんだが
ソースは失念した、すまん
そう?
何かを論じるなら、制作する側の知識はある程度は必要だと思うよ
でないと感想のレベルで終わる
>>533とか
>>531を見てると、
作画オタが嫌われるのはその知識なりの使い方が誤っている(様に感じられる)からなんじゃないかと思えてくる
作画技術の凄さとかどーでもいいから
表現されているもので批評しようぜってスタンスがいわゆる表現論じゃないかと
厳しく言ったのは、知識に偏重する解釈を嫌ってのこと
もっと全体的感性を使ってアニメを評価すべきかと
作画オタの功罪についてはよく分からんのだが、
動画についての知識とそれを見る動体視力的なもの(?)は間違いなくあると思うんだ
動体視力ってのは蓮實の厨ワード
他の評論家をバカにするためにしか使えない
だからバカにしてるんでしょ
>>544 作画オタの価値の基準は「作画技術の凄さ」だけなの?
「表現されているもので批評しようぜ」ってときに、
表現されているものを分析したり論じる助けにはならないかな?
>>545的な表現で言うと、「全体的感性」を使う助けに〜って感じ
作オタがもったいないのは、快/不快の段階に留まって、
知識を上手にアウトプット(言語化)しない/できないからでは?
>>550 それってかなり難しいんだよね。
誰にでも分かる言葉で自分の感性で見出だしたものを語らにゃあならんわけで。作画を見るのとは別にスキルがいるし。
作画オタであれば論理必然的に「言語化しない/できない」というのであれば、仕方ないんだけど…
>「全体的感性」を使う助けに〜って感じ
作画的にスゴいことしました
それはストーリー上、大切な場面です
で、素晴らしい効果をもたらしました、みたいな感じ?
>>551 だよね。
それにそもそも彼らは感性を言語化する必要性を感じてないんじゃないかな。
見れば分かる、分かる奴同士でおkみたいな感覚で。まあ、当然といえばそうなんだけど。
>>541 何か作品を論じるにあたって、制作に関する知識の有無は不可欠ではないよ
論じる内容によって勉強することはあるだろうけれど。
>>549 還元論的な分析には役立つだろうね
「この作画はハイレベルだから凄いんだよ」っていうんじゃなく
○○を表現しているこの作画はどのように制作されているのか、
ということを分析する手助けにはなると思う
作オタは「現場の苦労」を内面化しているのがよくない
つまり「報われなかった努力」に甘い
>>554 それが作オタの特権意識と繋がるからうざい事この上ないんだよな
実際あいつらの知識はテンプレ構成みたいなもんだからちょっと見慣れないもんみるとすぐに叩き出す
作画オタ≠アニメ批評やってる人
なんだから、作画オタ嫌いにあまり引っ張られない方がいいかと
>誰にでも分かる言葉で自分の感性で見出だしたものを語らにゃあならんわけで。作画を見るのとは別にスキルがいる
誰にでも分かる言葉で自分の感性で見出だしたものを語らにゃあならん→批評
(作画オタ的な蓄積に基づいて)作画を見るスキル→作画オタ
>>553 いまいち表現論というものが分かっていないのだけど
描かれている画(演技)、描いている人の技法(演技指導・演出)、描く人の選択(演出)
を分析することが、表現の形式や意図、意義を考えることにつながるんじゃないかと
そもそも金田系の気持ちのいい作画って何よ?
三十年経ってるけど言語化されてないでしょ
作オタ「見れば分かる」
コンテは?コンテ一つで作品変わるよ
>>565 >>561から言うと、あくまでも「つながる」なんで、
コンテやら音やらも総合的に考える必要があるということになるかと
>>564 見てるしある種のタイミング技法なのは自明だが、
快楽で終わらしてるんだよな
アニメの表現論を語るにはまず差異を見分けられないと始まらない
それに長けてるのが作画オタだと思うけど
彼らは見分けて分類するだけで満足しちゃってる感じがする
不十分な分析を叩きつぶすことしか考えてないからだろう
黒瀬フルボッコとかな
ヤマカンスレにいる業界通気取りの作画オタが一番痛々しいと思う
たまに来る奴な
消費者は俺様の作画を味わえ!みたいな
何事も偏りすぎはダメだよね
作画の評価軸がアニメ批評のスタンダードになったら
シャフト演出は誰からも語られなくなる
知らんが、なんで気持ちいいのかを言語化する必要あるの?
彼らは気持ちいい作画を見て気持ちよくなりたいだけなんだろ
>>573 実際には具体的な技法なのに、まるで秘教的な伝承みたいにして独占してるから
ようするに作画ヲタの語りは、その辺の感想ブログと同じってことか。
俺はこれが良いと思った、そう思う人はお友達、以上。みたいな。
萌えに注目するか、絵に注目するかの違いだけというか。
ということは、いま必要なのは、作画を批評的に語れる人ってことか?
なら、作画ヲタを叩いてるだけでは、あまり生産性がないような気が。
感想ブログに対して、これは批評じゃないと愚痴るK様のように無粋というか。
つまり作画を見分ける、分別する、それが出来ない者に対して優位に立つということから
一歩踏み出して、作画もアニメーションを構成する一要素に過ぎないという視点を持て。
でいいのかな?当たり前のこと言ってる気もするけど
そんなの無理難題だよw
作画オタは声優オタを見習え
奴らはねじ曲がった優越感は持ってないし
その分野に詳しくない人を罵倒したりはしない
結局は当たり前のことを言っているということになるのかも。
ただその時に、それを言う側の人間がいつまでも
「作画オタは全て害悪」みたいな感じのことを叫んでいていいのかと
アニメ批評って黎明期だから当たり前のことを明文化するのは必要な作業だと思うよ
>>576 当たり前なんだけど、語る際ってのは諸要素に還元した方が楽だからどうしてもそっちに流れちゃう
作画、演出、脚本全ての知識があって尚且つ謙虚な人物が欲しいです。
欲を言えばアニメ以外にも教養がある方がいいでしょうし。
そういうのをやる能力のある人がアニメに関心を持ってなさそう
アニメ自体作家性と娯楽の両立には程遠いしなー
まあこの十年はアニメにとっては不幸な時代だったのかも知れない
作画オタについては、その功罪を見極めたうえで、彼らの知識をいかにして活用することを考えた方が生産的
アニメーターが明文化してこなかったのだから仕方ないんじゃない。
素人にはどのように作られてるのかさえわからないもの。日本の商業
セルアニメのアニメート技術って、独特の進化をして極まっちゃってる
ところまできてるのに。これは作画だけじゃなくて演出にも言えること
だけどね。そっちはまだ極まってないと思うけど。
>>581 構成する要素全てを網羅するなんて無理があるでしょ
個別の要素を見ていってもその先でさらに細分化してるし
そんなの一般人にはとても手が出せん
だから個別の構成要素を見ていくのではなく、
それらの総体としてアウトプットされたもの、表現されたものを
批評の対象にするのもそこまで悪くはない考えだと思う
まあ分析する時には結局要素に還元していかないといけないけど
>>585 そういうことだね
実際には、給料が安いから空威張りさせてるんだと思う
やり玉に挙がったもう片方の映画オタについてはどうだろうか
これも(TV)アニメと映画のメディア的な違いを十分に踏まえたなら、
アニメ批評にとって有用な分析手法や概念等の参照先(語り手)になるんだろうか
現場では映画の方法論が参照されてるのでは。視聴者が想像してるよりも。
演出なんかは類似性があるんじゃない?後カメラワークも
アニメだと映画みたいな構図はなかなか見せられない気もするけどね
演出を語る上では映画的な論評を用いるのも有用だろうと思うけれど
それを用いたところで、かなり噛み砕かないと見ていてまったく楽しくないんだよなぁ
何故だろうね
映画では現実的に不可能な構図を、
アニメでは見せることが可能だったりもするしね
ただその場合、アニメをアニメとして見ているのか、
評価しているのかってとこに疑問符がつくんだけど
有効っていうかアニメだって映像なんだからモンタージュ理論やら
基本的な映像理論がアニメに援用できるのは当たり前だろ
援用っていうか映画もアニメも映像なんだからそのまま適用すれば
いいって言ったほうが正しいか
>>592 それは同感だなあ。どうしてだろうね。
アニメと映画の違いなのか、TVと映画の違いなのか。はたまたその両方なのか。
>>594 もちろんその通りなんだけど、同時にアニメと映画の違いにも着目しないとさ。
そのまま適当出来るというのは至極正論
語る上で、そのまま適用しても書いても正論なのにつまらなく見えるっていうね
リテラシーであるとか、そういうものでもなく。何だろう明文化するのが難しい
望遠レンズがどうのみたいなこといって喜ぶのはあまり意味がない
>>594 そうそう。
そういうシンプルなことをきちんと評論してる人がいれば、
そこからこぼれ落ちる作品価値を拾う黒瀬のやってることも意味がでてくる
アニメには、作家主義があまりつめられてない印象があるな
といっても作家主義がベストじゃないんだろうけど。
>アニメには、作家主義があまりつめられてない印象があるな
映画における作家主義の場合とは違って、
アニメでは、評価の基準を横滑りさせずに、大御所が誕生した印象がある
>そのまま適用しても書いても正論なのにつまらなく見える
卑近な例でいうとK様がそうだわ。他にないからそれなりに面白いんだけど、でもって感じ。
602 :
名無しさん名無しさん:2009/05/26(火) 03:45:58
カウンセラーとエヴァンゲリオン批評のセットは患者が被害者の会だしていいほどの馬鹿っぷりを発揮していたのだが
どうにかなるのか?
日本語で
エヴァについてはアニスタに載ってる小黒の解説、東のいくつかの論考、宇野のところの回顧的な対談
でもうだいたい間に合うんじゃない。
>>586 全然大したことないよ
所詮アニメだしね
>>600 アニメの作家は属人的だと思う。
作家というのは相対化されるべきタームでしかないから、どんどん相対化すべきなんだよ
「**が演出したと言われているが実際は**が描いた」というのは作家個人を相対化しても、
それだけじゃ作家というタームの相対化には寄与しないんだよな
やっぱり技法の研究がもっとあってもいいと思う。
でも、技法の研究といっても、具体的な技法を制作の現場で知ることではなくて、
パラダイムのようなものを炙るのが、映画理論とかをみてると有用に思える。
まあ確かに、パラダイムの線引きという点では、最近は宇野とか黒瀬とかがそういう仕事をしてるのかもしれん。
ほかにいないのかね。そういうタイプの論者。
そんなこと言ったら映画だって実際にカメラ回すのはカメラマンだし
演じるのは俳優だろ。
>>607 そうそう
映画でも、監督を評価する声にたいして、カメラマンの仕事を評価するということは映画でもある。
だけど、それだけじゃ全然足りないんだよな
>>578 声優オタって
好きな声優同士くだらん比較して煽りあっているか
男女声優同士を強引にカップルに仕立て上げてストーカー行為を働いている
最底辺のカスという印象しかないが
オタ同士の関係ではなく、オタ‐非オタの関係の話じゃね?
>>609 うわべの知識で話してるのはスケベの方だからお話にならないレベル
本人っぽいが宣伝しなくていいよ
>>610 昔からよくいるアイドルオタと変わらんよ
最低な作画オタって
作画wiki見て作画オタのつもりになって業界板見て業界通気取って
ヤマカンスレで「ヤマカンは作画をわかってない」と主張してるようなやつ
マジうける。
お前じゃん
【キモい作画オタ】
昔・・・アニメのセルや背景を蒐集したり、セルドロしにスタジオに侵入したりで通気取り
今・・・ネットで作画MAD見てホルホル、wikiと2chでで得た知識であーだこ−だ論評するが絵は描けない
ドルオタと同じ類の非生産的人種
>>615 はあ?
好きな声優のでてるDVDや主題歌CDなどを買うことでアニメ業界に貢献してるけど
作画オタは何もしていないからな。声優オタ以下だぞ。
関係ないけどKがアニメを批評する上で声優のファクターを無視していないのは流石だと思った
ありむーにも突っ込まれていたがスケベニンゲンはフルアニメ・一コマ作画の理解がおかしいな
重箱の隅とかじゃなくて
生産的なアニオタってのがとこに居るのか教えて貰いたい。
または、生産性で優劣を問うのは止めたほうがいい。
>>618 視聴する側は無視するか入れ込むかに大別されるよね
作品を構成する重要なファクターのひとつではあると思うんだけど
言及するにあたってどう取り扱うべきなのかよくわかんない
製作側からしたらやっぱり声優の存在って大きいんだろうな
ただ作家主義で考えると実際に演技指導を行ってるのは演出家や音響監督だったりして代替可能に見えちゃうことはある
>>617 お前のそのクソ地頭の悪い妄想と蔑視は
クソどーでもいいからイチイチ書きこむな
第一作画オタが消費に貢献してないという根拠もないしな
>好きな声優のでてるDVDや主題歌CDなどを買うことでアニメ業界に貢献してる
この程度のことで貢献シテル!と大上段に言われてもどう反応していいやらな
ただのつまらんアニオタだろ
>>620 自分がいいと思ったアニメに際限なく金が注ぎ込める
財力と鑑賞する暇を持った想像上の生物。
作画オタの可哀想なところは、自分の好きな作画をしてくれる
アニメーターを特殊な状況がない限り確信を持って特定できないことと、
それ故その人だけを応援する(金を出す)ことが出来ないことだろうね。
その点金を出す対象を絞り込むことがたやすい声優オタは
金を出しやすいし、それだけ製作側も頼りにしやすい。
アニメ本体の出来には頓着しなくて、小うるさい事も言わないしな。
ぎゃーぎゃー貶すだけで金を出そうともしない奴が嫌われるのは
どこの世界でも一緒ってことだ。
作画オタ産業は存在するだろ。
声優オタと比べて規模がどうのという話をして一体何になるんだか。
それから、「ぎゃーぎゃー貶すだけ」の作画オタって誰のこと?
作画崩壊とか言ってる奴らは作画オタではないから。
>それから、「ぎゃーぎゃー貶すだけ」の作画オタって誰のこと?
>作画崩壊とか言ってる奴らは作画オタではないから。
そういう奴のことを言ってるんじゃないことぐらい文脈で読みとれよ・・・
これだから作画オタは・・・
DVDの購入層を「声優オタ何割、作画オタ何割」って特定出来る超能力の使い手か
>>628 じゃあどういう奴のことを言ってるんですか・・・
クレジットと眼力(笑)があれば、それなりに特定できるんだろうけど、
あくまでも推測であって、断言はできないってことでしょ
?
どこを誰がやったか断言できないことと
作画オタクが金を出さずに口を出すってことのつながりがわかんないんだけど
>>632 購入する分には、クレジットに表記されてればOKなんじゃない?
>>627 おまいみたいにすぐ頭に血が上る奴のことだよ
作オタ嫌いの人って見えない敵と戦ってるよね
作オタってそこまで一定の価値観持った人たちじゃないと思うんだけど
皆同じようなのの集団かのように判断するからおかしな話になる
前に板垣が
「コンテも作画も話数が進むにつれスケジュールに余裕がなくなり、質は下がる
それに対して、声優の演技は話数を追う毎に良くなる。
その点で声優の演技に救われてる作品が多い」
と言っていたな。
筋金入りの出崎オタで作オタの板垣がこういう事言うのは面白い
>>637 やめてくださいよそんな子供みたいな言いがかりつけて。
困ったな。
「声優オタ」は作品の出来に口は出さない、いっぽう「作画オタ」は口を出す
だから有害だと。こういう文脈だと解釈した上で、
「作品に口を出す作画オタなんていたっけ?どういう奴?」って聞いたんですけど。頼みますよ。
2chに書き込めばスタッフが見る
スタッフが2chの声に指導されて鍛えられてゆく
確かに伝わるね
「よとばとがアニメ化されないのは錦織のせい」とかいう
錦織粘着の捏造コピペが原作者まで伝わって原作者に否定されるし
グレンラガンまとめサイトと称してあることないこと書き連ねてた肛門粘着
はガイナックスから内容証明送りつけられるしなwww
勉強熱心なスタッフなら何処を失敗したかなんて言われなくてもわかってるし
指摘されるまで気付かなかったスタッフならどうせまた同じ失敗を繰り返すから意味無い
by藤津亮太
スケベと有村がツイターで口論してるじゃん
すべからくどうでもいいな
sukebeのつまらん煽りをここで語るのやめろ
どうせ本人だろ
PLANETS最新号に岡田磨里ロングインタビューだって
宇野某の経済的利益に協力する事になるのは残念だが
いつも読みたい記事が数本は載っているので
悔しい…でも買っちゃう…
どうせとらドラベタ褒めして終わりじゃね
>>648 お笑い批評宣言って。。。。
PLANETSはクイックジャパン化が激しいな。
>>644 この独断的な定義が、彼の評論家活動を胡散臭くしている。
藤津氏は良い事言ってる時も一杯あるんだけど、
>>644の発言に関しては何であなたがそんな事断言できるんだよって思う。
そうじゃないスタッフだって普通にいるだろうにどうしてそんな風に決めつけるのかな。
>>641 指導ってwwwwwばかじゃねwwwww
2chって雑音だらけだしアニメファンの一般的な反応を確認するくらいなら
普通にアニメ感想垂れ流しブログ回ったほうがいいだろ
どうでもいいが岡田のwikipediaの項
酷いことで有名な松尾の項と同じやつが編集してるなwww
おれはとらどらよりシムーンとtrue tearsの話のほうが聞きたい
656 :
名無しさん名無しさん:2009/05/26(火) 23:08:00
長さはどれぐらいだろうか
ヤマカンの新作が岡田らしいな
さすがにその話はでないだろうが
ヤマカン新作かあ・・・なんかため息が
ヤマカンスレ酷過ぎて笑える。錦織の人とかはもう数年続けてるが
2chでアニメスタッフに粘着してるやつって他にやることないのかよって思う
>>653 2ちゃんでも実況スレなんかは、
見た直後の直感的な感想が逐一書き込まれていくわけで、
それはブログじゃ代替できんだろ
少なくとも2ちゃんが演技指導に役立つ事はないと思う
棒はいつまでも棒だった
某声優を使うと叩かれまくると思うんだが、音響監督やらはそういうの意識するのかね?
大人の事情って奴はともかく。
NHKが実況解析ツールを開発してるくらいだからな
オトナの事情
オトナのGeorge
>>652 まあここは文脈でしょw
藤津さんはポジション的に製作者を対象に評論していないというか
視聴者に作品の見方を提示して、それで作品の価値が高まれば成立っていう
いわゆる「コピーライター」みたいな第三次産業で、
製作者の意図を蚊帳の外に置いてラジカルに
「この作品はここが面白い、きっとこう思って作ったんじゃないか?」って言えるのが強みじゃないかな
だから、ネットで誰でも気軽に評論活動できるようになっても、製作者を対象にした批評の文章なんかよりは
視聴者から視聴者へ、どこがどうして面白いかを上手に伝えることのほうがよっぽど面白いし価値がある、みたいなことが言いたいんだと思う
>>666 この人結構制作者対象の文章も織り交ぜながら評論書いてるよ。
黒瀬とか何故宇野とつるむのか分からん
藤津にしろ氷川にしろ、アニメで飯喰ってるライターは、
「ダメな作品を批判するために時間をつかうより、良い作品を誉めるために時間を使う」って
ポリシーなんだと思う。
>>671 ポリシーというか、駄目な作品の批判なんて不可能なんだよ。
だって、駄目出しした作品の関係者とかと実際に仕事で会うこともあるんだろ?
>>671 その作品から金もらってなければ、ライターは幾らでも批判できるよ。利益が増えないだけで、
別に損失ではない。
>>673 狭い業界だから、次使ってもらえなくなるんじゃね?
>>673 でも、その作品作ってる制作会社やソフトメーカー、出資してる出版社と少しでも繋がりがあれば批判は無理だろう。
アニメ業界に関わって生きている以上、否定的な批判はタブーなんだよ。
で、批判できる外部は潰す、と。
藤津が潰した人を具体的に
>>676 「否定的な批判ができない自分達を提灯ライターとして揶揄する連中を潰す」って感じかと。
>>674 もしそれが過去からずっとそうなら、「批判していたライターが消えた」っていう実例を出さないか?
>>679 だから批判できないって話なので。
逆に批判してた御用ライターってのを出してみないか?俺は知らん。
>>679 こんな場所で実名挙げれないけど、過去に実例はあった
もうそろそろそういう時代も終わりだろ
2ちゃんだけで批判が可能ってのはおかしすぎる
文責がある批判の方が誹謗中傷よりマシなのに
一番解せないのは、作品の中にイマイチな部分がある場合に、
へんに言い訳めいたことしか書けないことじゃないか?
>>666の解釈は良く判るよ。
でも、それだと雑誌によく載っているレビュー記事と一体どこが違うの?って思うんだよね。
ネットでは否定的な意見もあったようだ、みたいに、あくまでも誰か他人の意見として紹介する手口とか
あれ大半はライターの本音だと思う
最後に誉めるんだから、途中で批判したって問題ないのに
だから気持ち悪い太鼓持ちになる
藤津は二十年後に変わるって言ってるじゃんw
>>685 評論家先生の鋭い独自の視点で書かれた文章だから価値がある、凄いって事なのかなw
>>686 書き手の本音の場合もあると思うけど、実際にネット上で多く目立っていて無視できない意見を取り上げる時にそういう言い方するのでは?
>>689 アニメの微妙な部分に一切触れないで、批判意見はいつも他人事ってのは欺瞞もいいところ
書評ですら構成の難点にふれたりするのに
現状はレビューよりひどいでしょ
藤津が書いた00の評論はひどかったな。ネット上の否定意見、全否定だもの
藤津は否定的な事は言わない、みたいな感じの流れだが
IZUMOについて誰得、みたいな事言ってるし
別に何がなんでも誉めてるわけじゃないでしょ
「伝説の空気アニメ」と言われているんだし、空気読んだだけだろ
素人は何も知らないんだから製作者うだうだ言うなっていう意味ではK様の現場主義とコインの裏表
「製作者うだうだ言うな」じゃなくて「製作者に〜」だった
696 :
名無しさん名無しさん:2009/05/28(木) 15:48:59
「素人は何も言うな」というのはおかしいし、そんな事を主張してもほとんど無意味。
製作者(現場)側に出来るのは、ただ間違いを指摘することだけだろ
作品の拙い部分を指摘する事を、制作者への意見と直結して考えるのがそもそも短絡的。
作品の良い部分を紹介するのと同様、作品の拙い部分を指摘するのもアニメ作品を深く理解する一助と何故考えることができないのだろうか。
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
素人がくだらん屁理屈こねて現場に物申してるツラすんなや
おめーらクソ批評家だって、自分の専門分野に対して
まったくの無知で、しかもレヴェルの低い論客(笑)がなんか云ってたらムカツクだろうが
優れた作品の素晴らしい部分を称えるような批評は良いと思うんよ。
腹立たしいのは、宣伝の為とはいえどう見ても微妙な出来の作品や
それに関わったスタッフを褒めちぎっているような奴ね。
こういうの書く奴等こそ害悪としか思えん。
>>698 それも批判してる人に対する批判だよね。批判してる人を褒めればいいのに。
その論法だと、「批判者を批判する俺様かっこいい」って優越感求めてることになるよね。
>>699 その場合、批判の穴を指摘して、「正しい批判」を実践してみせればいいだけかと。
>>699 むしろ素人の意見を取り込む制度を始めましたがw
俺たちから批評を取り上げるなよ
俺たちはクリエイターみたいに物を作ることが出来ないんだから
クリエイティブなシーンに関わるには評論家になるしかないんだよ
適当に書いた文章で物作る連中が数年がかりで作ったものを否定できるのは気持ちいいし
何より批評は表現だって理屈でクリエイターと同格ヅラまで出来るんだぜ
>>704 お前みたいな奴は御用ライター以下のクズ
現状の正当性を訴えるためのマッチポンプとしか
批評にそんな力は無いと結論が既に出てるじゃないか
素人でも制作者でも面白けりゃそれでいいよ
ロクにアニメ見てないのに無理にアニメを批評としようと
考える人は余程頭がおかしいと思う
>>710 タダでネットで趣味でやってるのは、それで別にいいんじゃないかな。
それで金を取ろうとしてるのは、先行者利益というか、プロがいない市場で稼ごうと考えて
るんじゃないかな。うまくすればビッグネームに。
でもどれぐらい見たらいいのかについて、シネフィルみたいなウザイ抑圧をかけるのは論外だぜ
>>712 そのへんの批判は逆算。
批判が拙くて明らかに数観てないのがバレバレだと「観てないからダメ」となる。
秀逸な批評文なのに「この人あまり観てないから論外」と決め付けるならダメだが、そういう流れ
はないはずだ。
ケースバイケースとしか言いようがないな。
知識に偏り過ぎると読み手にも引かれる。大切なのは本質をいかに平易に語るか。
>>714 それは文章が洗練されてないからだ。
知識が豊富だからって、無駄に意味もなく知識開陳してる文は、優れた批評文ではありえない。
本質を平易に語るには、それなりの知識・バックボーンが必要なんだ。
この場合の「知識のなさ」ってのは、「ガンダムはエヴァのパクリ」みたいな事実誤認をも含む。
知らない・調べないだと、とんちんかんな的外れ批評になる。
結局はわかりやすさか
これもまた当たり前な結びになっちまったが
ヤマトが70年代第一次アニメブーム、ガンダムが80年代第二次アニメブームとか
そこらへんは失笑の域ですかね
じゃあ小黒はどうなの?
数を見ていないことでしか可能にならない批判ってのもあるからなあ
>>719 竹熊がラジオでそういう時代区分を披露してなかったっけ。
東と一緒にエヴァともののけについて語ったラジオで。そこが起源ではないだろうけれど。
竹熊さんが当時のこと知らないわけないから、何かメディア用の発言だったのかな
それとも引用みたいなのだったのかな
動物化本の13頁だと、アニメブームの世代区分というより、おたくの世代区分として使っているな。
>>
あと、同じ頁で、オタク系サブカルチャーの起源が基本的には六十年代だと思われるとしており、
脚注で「竹熊健太郎の示唆によれば、オタク系文化の起源のひとつは、六十年代の大伴昌司の活動にある。」と書いてるよ
>>715 知識が全くなしには語れないのは認めるが、やっぱり一番大切なのはその人独自の感性ではなかろうか
後はそれを言葉にする能力もいるな。こっちはまあ文章読んだりしないとつかないか。
ただ、感性を刺激するようなアニメ作品があるのかよと聞かれると困ったりする
ヤマト・ガンダムってオタクなら結構被ってるだろうと思うが、どう
オタクじゃないなら、ガンダムだけファンとかあるかもしれないが
俺オタクだけど、ヤマトはダメ。ガンダムは好き。
まわりに普通にいるタイプだよ。
いや、当時ね
当時の雑誌とか盛り上がりのつながりとかみた上での話
生まれてません><
それちゃんと踏まえないと、たとえば、オタクの分け方とかちょっと難しくないか
>>729 まあ、まず大事なのは文章力、その次が感性、そして知識って感じかと。
全部ある程度ないとダメ。
>>730 ヤマトファンでそのまま継続してたアニメ好きって人は、そのままガンダムファンになった人が多
いんじゃないかな。たぶん。
ガンダムから入った人も、ファースト〜ZのあたりだとヤマトはTV放送も結構やってたからファン
になった人が多そう。昔は再放送でファン層が増えた。
非アニオタな俺(1970年代生れ):ガンダムには熱中したが、ヤマトにはそれほど興味なし
非アニオタな親父(1940年代生まれ):ヤマトに熱中したが、それ以降のアニメには興味なし
こんな時間にこんなところまできて「非アニオタな俺」というのはどうもw
>>735 いっぱしに評論しようと思ったら結構大変だって事だな。
素人が自由に感想述べるのはおおいにやるべきやと思うが。
映画から流れてきたんで自分のことを外様だと規定してるからさw
批評って言葉の持つイメージからして堅いからなぁ。堅いことやらなきゃ書けんでしょ
感想・雑感・解説とかは素人がやって楽しむべきだからいいんじゃないの
そもそもわざわざネットで批評と書いて発表する気概の持ち主は相当だ
「アニメ批評何するものぞ」
おそろしいと言えば、
有名人は有名人でその有名性の上にあぐらをかいて、
無名者は無名者でその無名性の上にあぐらをかいて、
無造作に、好き勝手に、あれがいい、これがわるいと、
いとも気転に言ってのけるというアニメ批評の実体である。
ま、批評はむずかしいよね。面白いけど。知的好奇心とかあるし
でも、一方で、今は感想でさえ、書くことは難しいんだよね。あまつさえ、感想書く際に、
一部の資料だけ持ち出してきて、一部の資料で人を評したり、
そこから何かあるかのように言ったりする人見るとちょっとねえって俺でも思う時あるし
(当たり前の話だが、スタッフが作品絡みで発言するときは特に今のご時勢じゃ
大抵宣伝っていう部分が大きい。の学生なら目は瞑るがそんなの大人は分かるし
大人がその宣伝の一部を引いて何か言ってたらと笑えるたり)
こういうちゃんと見る目がないと難しい時代かもと思うんだよなあ
それ具体的にどんなの指してんの?
>>743 感想サイトという看板で批評的な語り口でやりたいが実力がない自称オトナにかける言葉は無い
ので、まあ、具体的に言うとかわいそうだからいわないが、という話なんですよ
ただ、やってればいいけど、頼むからオトナでオタクだと認識してるなら全世界に誤認を全体的な文脈なし引用で、
(これ、オタクならちゃんと全体的な文脈ありでやるはずだという信頼関係あると思うんだが)
振りまくなよと思う気持ちだけかなあ。本だすくらいなら別にそれほど、インターネットでそれだもんなあ、自称オトナ・オタクが
そんないい加減なことを書いて俺の城それでオッケーなら、メモ帳でいいし、それがいやなら回覧板とかでやったほうが害悪なくていいじゃんと
オタクなら資料読んで文脈やら分かるだろうけど、微妙にオトナになったと思い込んでいる人が
微妙に文脈も常識もなく、感想とかなんだとかの免罪符を武器に、持論なりを流布していくのはちょっとな
血迷ってるとしか思えないし。あの感覚って何なのだろうって感じ。70年代生まれの大部分がちょっと笑える状況だと思う
今、70年代の全員じゃないが、ちょっと笑える感じになってるだろう
極端な話、批評って作品の本質を語らなくてもいい
アニメスタッフが自分が関わったアニメの批評を読んで、こんなつもりで作ってないとかザラにあるらしい
批評ってそういうものだって言われればそれまでの話だけど
>>744 揚げ足取るわけじゃないけど、文章下手だね。わかりづらいよ
>>744 そんなこといくら言ったところで、「ちゃんと見る目」を養うことや、ネットではなく「回覧板」に書くといった
他者への抑制は完遂されない
それでもとにかく抑制すべきという主張なのか、それとも、自分の視界から消えればいいという主張なのか
>>747 たとえば30超えても常識的に考えてこれおかしいだろ・・・て思えないことを
言っているのがなんかちょっとありえないなみたいなところですよ
もうかなり飲んでるのであれですが
そういうのは冷めた目で見てやればいいだけじゃん
人様の感想にいちいち突っ込みいれてたらキリないぜ
ここに書き込んでるのだって、広義では同じこと
モラルと表現の自由は両立が難しいてことさ
昔の人も言ったもんだ、字が下手くそな奴は多いに書き散らせと。
あの、思うんだけどさ…
アニメに限らず、批評、評論がクリエイターや多くの観客の啓蒙になっている例なんてあんまりない、
でも「それなら無意味」ってことはなくて、無いよりあった方がいい。
要するに、批評なんて現世利益を考えない自慰行為なんです。
でもクリエイターが作品をつくるのも同じくオナニーだから一緒。
批評はクリエイターのオナニーをみてオナニーするもっとフェチな行為なんだよ。
「オナニーする人が多いのって良いことじゃない、だって気持ちいいし」という態度がポストモダンなのです
752だけで「オナニー」が4回
君のも入れて5回だな(ここで観客の笑い声!)
自称歴史見てきた馬鹿なオッサン(笑)が
検証性もなく、感想超えて言い出した瞬間、オタクの価値がさがっていく
オタクの価値を下げているのはいつも、オタクじゃないという、オッサンたち
756 :
名無しさん名無しさん:2009/05/29(金) 04:52:48
>今、70年代の全員じゃないが、ちょっと笑える感じになってるだろう
言わんとすることは理解できないでもない
でもこれじゃ作画オタやシネフィルを十把一絡にして叩くのと一緒だよ
なのでkwsk
失われてしまいつつある「見る目」とはどのようなもの?
そういう意味じゃK様が批評と銘打ってたのは
自分に自信があり、ポストモダン的オナニーだったわけか
ちょっと多弁すぎるのがアレだけど。ここで直接議論に加わってるだろうと考えると
そう思った
批評って言葉にはアレルギー的な反応あるからね
アニメの領域に存在しなかったがゆえに、外部の言説を想起させるのかな
だからこそ、批評が嫌いな人は抵抗を覚えるんだろうし
でも批評が好きな人はそれにこだわりがあるんだろうし
何か代わりになるような言葉ないかなあ
評論
批評する人は嫌がるだろうね>評論
手垢が付いてるから
それにcriticって危機とか臨界とかいう意味もあって、
批評する人はそういう部分にこだわるんだけど、それがこぼれ落ちちゃう
解説とはまたちょっと違うしなあ
アニメ評論・アニメ研究・アニメエッセー・アニメ番記者は見た・アニメゴシップ・アニメと私・アニメ表現論・アニメマーケティング分析・アニメ史・アニメジャーナリズム
>>762 「批評」の意味は広く認識されているといいたがたいから
コストとプライドのバランスの問題だろうよ
そもそも、今時、80-90年代ニューアカ〜批評空間を想起させる意図で
批評という語句に重きを置いている人ってそれほどいないと思う
アニメ表現論 ー 作画オタ含む
アニメマーケティング分析 ー 売り上げ厨含む
>アニメ番記者は見た
>アニメと私
不覚にも笑ったw 早朝マジックw
>アニメ表現論
一番近いのはこれかなあ
でも個人的に嫌いなんだよね
>>764 たしかにブログとかで批評の看板掲げてるアマチュアの人はそうかもね
でも黒瀬とかK様とか、このスレで話題になるような人たちは踏まえてるんじゃないかなあ
ここらでひとつ、ひさしぶりにK様ネタを。
> # いよいよ「おはようタイムライン」の時間が近づいて参りました。
> 夜中であれ、出社前であれ、就職してなおもテレビアニメを視聴してくださる方が「昨日のアニメがさあ〜」というPOSTなり会話なりをしているのを見聞いたしますと、評価を抜きに心から嬉しく思います。
> 本当にありがとう。14分前 webで
> # 自己批評も含めて書くと、「京都アニメーションの画はよく動く、だから良い」という浅薄な評価の仕方が、「京都アニメーションの作画は気持ち悪い」という感覚を隠蔽している気がいたします。
> アニメータが「動画の気持ち良さ」について語るとき、どこか視聴?の感じる「気持ち良さ」とはズレがある。約1時間前 webで
けいおん参加はほぼ確定か。
> # テレビアニメ版の『けいおん!』を生理的に「気持ち悪い」と感じるアニメファンの方がいらっしゃったとしても、わたくしは当然の事態だと思います。
> 驚くにはあたらない。約2時間前 webで
> # 『けいおん!』にあって、圧倒的に不気味な事態は、「女たち」が「萌え美少女アニメ」を上流工程で制作して、「男たち」に属する多数の視聴者が喜んでいることです。
> 問題の所在が伝わりますでしょうか。約3時間前 webで
このへんは同感だな。オブラートに包んだ欲望が見え隠れして気持ち悪い。
言いたいことがわからん。
清少納言が書いたもんを男が喜ぶのがキモいという話か?
つーか少女漫画(の一部)を男が喜ぶ、萌えるなんてのですらかなーり前からの話だろう。
確定しないだろー
>>769 女性ファッション雑誌を見て男性が自慰するってことでしょ。
女性の「可愛い」が男性の「萌え」というか欲望の対象になってるっていう。
>>770 だから「ほぼ」ってつけたんだ。
>>771 いや、ほぼ確定もしないと思うんだが。
もっと慎重になるべきだ
>>772 ・自分の参加した作品については、TLでの評価をチェックするK様
・チェックしてるのは昨日の深夜番組
・今までの発言から何らかの形で参加してる可能性なきにしもあらず
こんな感じで推測したんだが、確定っていう表現は早計かも。
指摘d。
>>773 詳細ありがとう。
自分としては、参加してれば「石原さんがしゃしゃり出て」
なんて言わないだろうと思ってね。
これまでの情報から京アニ内部の人間という根拠は見つからないし、
京アニはあまり外のスタッフを使わないって聞くし。
Kが京都と東京を往復とか、元自衛官ってのは限りなく嘘くさい
当事者じゃないと物を言えないって言ってる手前、経歴詐称してるようにもみえる
平日に伸びすぎだろw
>>767 黒瀬とかは、批評空間的な批評があることを押さえつつも、
あえて広義の批評としてやってそうだけど
(東がアジア学会のシンポで話したような感じよりもより気楽に)
それがいわゆるアニメ表現論か
K様の自分語りは7割がたウソだろ。
俺オサレを標榜する癖に、いまどきクロムハーツが何たらって言ってたしな。
「オタクの考えたイケメン像」すぎて笑うしかない。
末端のメーターくずれが、なけなしの知識総動員して
ウソ書きまくって注目浴びたがってるだけ
多分、アニメの現場って女増えたよねって話を
それを直接書かずに匂わせることで
業界人トークっぽく語ってみた、というだけ。
似たような事は、アニメに限らずあちこちで起きてる。
K様のついったー読んでるとどんな神コンテ上げてるやつなんだ!?
って思うけどそんな凄い回があるアニメないし
結局口先だけだろ。
京アニdisっちゃいるけどだからといって自分で作ってるもんが良い訳じゃ
>>771 女性の「可愛い」が男性の「萌え」というか欲望の対象になってるって、そりゃ普通だろう。
街を歩く女性が、男性ファッション雑誌を見てコーディネイトしてたら変だ。
昔のオタだって、いのまたむつみや高田明美の絵で自慰してたろ。今はいとうのいぢ。
>>783 いや、いのまた絵や高田絵でオナニーは無い。
>>784 レダとかクリィミーマミとかあるだろう。
クリーミーマミの服着たモード系の女性を表参道で見たぞ
あれ何?
岡田麿理のアニメとしてtrue tearsを見直したあとにとらドラを見たら
構成や脚本よりもJCの作画と画面作りの大雑把さが気になる。
よく言われる俯瞰から(へ)のつなぎを含めた日常描写でのアクションカットの
多用はこの手のアニメを作るには好ましい方法だな。純二の貫禄勝ち過ぎる。
とらドラはJCにしては頑張ってたと言われても、自転車操業的大量生産では
あそこまでが限界だな。そこらへんの粗さもJCの魅力と思えるレベルになれればいいがww
しかし大陸に原画まで投げてあの画面を維持したPA凄い。
萌えオタ以外はけいおんを気持ち悪く感じるってことでおk?
ここは黒瀬さんの出番だな
K様アニメを批評する分には今のような匿名でも別にいいけど
最近になって「高速コンテカッター」を自称したり
「旧世代は理詰めのコンテを理解していない」とか言ってるのを見かけると
流石に自分が作ったものを公表せず何も判断材料のない俺らに
自慢したり愚痴ったりするのは少し卑怯なんじゃないの、と思った
だって実体ないんだものwwww
仕方がないじゃんww責めるなよwww
岡田の昼メロ脚本は過大評価だろ
二作続けてだから目立ってるだけ
むしろ岡田に依頼した松倉さん大勝利
K様は戦ヴァルのコンテとかもやってるのか?
>>786 最近なぜかクリーミィマミグッズのブームが来てたんだよ。あれはよくわかんなかった。
K様は制作者の優位や現場主義を唱えるならパンツ脱ぐべき
黒瀬と比較して間違いなく劣っている点があるとすればそこ
>>794 マミが人気なんじゃなくて、優が人気なんだよな。
魔法少女シリーズは基本的に変身前のほうが人気がある。
マミって魔法少女モノのなかでは特権的な存在なの?
あちこちでマミのファンであることを公言する人を見かけるんだけど。
>>798 一番人気があったからだろう。
俺はエミ(というか舞)のほうが好きだが。
いや、Kは友人がメーターのフリーターだってさ。二人三脚でKワークスを名乗ってる。批評家デビューを狙ってるとか。
ま、漫才コンビじゃあるまいし
ちょっと残念な奴が2人もいることになるじゃん
アニメーターK様がドゥルーズ、批評家K様がガタリですね、わかります
戦場のヴァルキュリアにあっては、全ての回において
その演出・脚本・作画どれもが、才覚の片鱗すらも見出すことはかないません。
もし本当にこれにK様が参加しているのであれば、笑うほかない。
昔自分のブログでも、K・ワークスは匿名の集団作家って名乗ってたな。
どの記事(コメント)だったかは忘れた。
幽遊白書の仙水かよ
ならかなり広義に解釈すればこのスレもK様に含まれるよね
参照してることは間違いないし、いわんや潜伏してるかもだし
>視聴者は決して馬鹿ではない
>
>いつぞやの東さんの問いかけへの反論ではないのですが、
>そう信じている自分は確かにいます。
>そう信じられなくなった時は、もはや廃業の時なのでしょう。
ヤマカン…
沖浦啓之がこんなくだらない奴らのために命削るように絵を描いてたと思うとアホらしくなる
という趣旨のことを言ったことがあったなー。それ言っちゃあかんだろうと思ったわ
ソースとどんな客を指してそう言ったのかは忘れてしまったけど、たぶんパト2の頃だったかなあ
ヤマカンが最高だな
どう最高なの?
とっても最高
富野信者=ヤマカン信者
似てるよね
私は山内信者ですが何か?
信者とかアンチとかいう類の対立構造は不毛なんでどうでもいい
本物じゃないだろ?
ヤマカンスレに粘着してる人の中に山内厨=東映出身の演出家を叩き続けてた頭おかしい人
が混じってると思うんだが。
いつぞやの東さん
ぼくの考えでは、アニメ批評がいまなぜ低調かといえば、知識があるひとがいないとか情熱があるひとがいないとか以前に、
そもそもアニメ批評は、読者の(読者の、です。書き手の、ではありません)質があまりに悪すぎて、
いま批評を志す人間にとってコストが高いわりにリターンが少ないからです。
具体的に言えば、一生懸命なにか考えて書いても、
ちょっとした名前のミスとかなんとかで鬼の首でも取ったように非難する、
そしてそれを「見識」だとカンチガイしている読者が多すぎるからです(これは、山本さんも同じことを「妄想ノオト」の出張版で書いていますね)。
だから、ほかのジャンルについても批評が書けるひとは、もはやアニメについて批評を書かなくなっている。
『思想地図』に『らき☆すた』論を書いた黒瀬さんも、ネットで枝葉末節ばかり突っ込まれていたので、
そのあとはすっかり現代美術の世界に戻ってしまいました(ぼくの印象だから本人の意識としては違うかもしれないけど)。
そうやって、アニメについてしか書けないひと、語らないひとばかりが、アニメ批評を占有していくことになる。
したがって、もし今後、みなさんがアニメについておもしろい「批評」を読みたいと思うのなら、
言いかえれば、多角的なジャンルについて批評が書ける才能をアニメについての批評にひきずりこんでいきたいと思うのならば、
まずはこの状況を変えたほうがよい
(どうせ批評なんてくだらないんだから、と考えているひとは、むろんこの意見は聞かなくていいんですよ)。
アニメ批評が育たないのはなぜか、ライターが既得権益を守っているからだ、
編集者が怠慢だからだ、というのはやさしいけれど、本当の原因はぼくはそこにはないと思う。
アニメ批評の読者が育っていないことこそが、問題なのです。批評というだけでヒステリーを起こし、
くだらない揚げ足取りをするひとばかりが目立つのでは、だれもアニメについて批評なんかしなくなるに決まっている。
そもそも悪口は褒め言葉より目立つものです。アニメについてなにか新しく書こうと思ったとき、
そのひとが信じられる読者がどれくらいいるのか。アニメ批評の未来はそこにかかっているのではないでしょうか。
そもそもあずまや黒瀬の言説は偏りまくりだから叩かれてるんだろ
何言ってんだこいつ
東すきだけどね
このエントリは残念だったわ
>>819 これはやっぱり肯定できないな。
自分は「どうせ批評なんてくだらないんだから、と考えているひと」にあてはまるしなあ。
批評に何か出来るとか可能性を感じるとか、露も思わない。
というのは、むろん、面白い批評家はいるのだけれど、
批評という「ジャンル」それ自体が可能性を持っている/持っていないという立論はまるで意味を感じない。
図星だから反感を買われたか
読者が勝手に育つとは考えにくい。
批評側が「読者を育ててやる」て意気込みでないとダメでしょ
あずまはひひょーかが職業として成り立つと思ってそうで痛い
東とか黒瀬って細田とか原を心底バカにしてそうだよねえ
結局美少女アニメしか語らないからいらないよ
多角的に語れてねえからなwwwwww
批評業界とか言っちゃうもんな。
痛過ぎ。そんな業界はない。
東ってフルアニメとリミテッドの違いもわからないレベルでアニメ語ってるんでしょ?
問題外じゃん。叩かれて当然かと
829みたいなのがいるから批評家が逃げていくんです
あずま
東がアニメ舐めてるだけじゃね?
中途半端な知識で適当なことを言う東がジャンルプロパーから嫌われるのは当然だって言っただろう
なんで嫌ってるほうが悪いとか言いだすヤツがいるんだ
>>826 前スレで深夜に作画オタとシネフィルで議論になったんだけど、
両方から支持されたのが『時かけ』だったりするんだなこれが。
ただその場合、「見てる」部分が同じなのかどうかが気になる。
逆にさ、
「好きな映画はターミネーター2です。今まで観た映画は20本くらい。古い映画は観てないです。ハリ
ウッド話題作をDVDで借りて観てます。俳優の名前とか間違えます。詳しくないですから」
こういう人が、映画批評して食っていけるかって話だよ。
で、食っていけないのは読者の質が悪いからとか言ってたらそりゃ叩かれるよ。
オタク系ジャンルで言えばSFでは特に嫌われてないな。なぜ?
どこまで見ておけばよいか、てのは明確には言えないけどね。
自分興味ない、或は好みでない作品見ておかなければならないのは確かだけれど。
>>837 ジャンル内で自足してるから、あるいは先人たちがジャンル内で自足できるように業界(?)を構築したから
東がサブカルチャーにおいて最も評論が盛んなジャンルと言っていい映画を
ほぼ完全にスルーしているのは、にわか知識で何かを言ったら即フルボッコに
されることが目に見えてるからだろw
東は小説を読んで妄想を膨らませたりアニメ見て萌えたりはできるけど
女優には萌えられない人なんだろ。
いやまあ私も女優には萌えないけどさw
結局あれなのかね、萌えアニメを正当化する手段として批評を使いたいのかね?
東って環境管理権力とか言ってること結構SFじみてるじゃんw
844 :
名無しさん名無しさん:2009/05/30(土) 03:24:09
ポストモダンな状況を説明しやすかった(と思った)だけでは?
>>837 SF評論の中心人物ってイエール学派経由でデリダを参照してる巽孝之だからね
相性が良かったんじゃない。巽と仲良いのか知らんけど
もう現代思想も純文もダメだな。食ってけないし。
SFのほうに一瞬行こうとしたけどもやっぱりアレだなあ。
ぬるオタだったことを生かしてアニメやエロゲで哲学してるふりをしてオタクを釣るのがボロそうだ。
こんな感じ
あずまんの転移は有名だからね。
最近はSFと建築なんじゃないの。あとはデリダ的ルソー論とか。
なんか20前後の頃への回帰っぽいけど。
映画は東にとって自分の言説では咀嚼しにくいジャンルだったからでしょう。
東は漫画だってほとんど語らない。
SFは、もう詳しすぎる中年ファンしか残ってないし、
ファンから一目置かれるような見識を持った新人なんて
もはや原理的に登場しえないジャンル。
だからファンも諦めてる。
半可知識で語る若いのが一人二人出てきても、
「久しぶりに元気のいいのがヤンチャしてるな」
程度にしか認識されないし、慢性的な若手不足だから
そういう手合いがむしろ歓迎される。
そういや東スレでも話題にならない『ミステリーズ!』の連載はどうなの?
押井を論じてるんじゃなかったっけ
>>834 俺はシネフィルだけど、『時かけ』は全く面白くなかった。安易すぎて。
むしろAirアニメの方が断然驚きは大きい。
シネフィル的に長回しのフォローで走るところは気に食わなかった?
Airって見たことないけどどう驚いたの?
あれはやっぱりシネフィル的には苦笑いなの?
返事が無い…
自称シネフィルのようだ…
時かけは、シネフィル的方法論を新メディアに応用しているだけだけれども、
Airは、シネフィルという方法論から外れたところで、シネマそのものを再生してしまっている。
という点。
もう少しだけ捕捉すると、シネフィルの方法論が通用することが原理的に不可能なアニメという領域において、
シネマを再生した。ということです。
押井や時かけは、このアニメと映画の物質的な違いを軽やかに乗り越えられてしまっている点が凡庸。
もいっこだけ捕捉すると、Airの良さは、京アニというよりも、やはり麻枝准という人物が発見した方法論に起因するところが非常に大きいです。
で、時かけの長いフォローは?
シネフィルという方法論?
シネフィルの方法論って何のことを言ってるの?
ちなみに東信者というわけではありませんが、つまり東とは別ルートで感銘を受けたという意味ですが、
押井のビューティフル・ドリーマーは評価します。やっぱりエポックとなる作品だと感じます。
押井がなければ麻枝もないという、そういう時間軸における歴史とは別の意味だったりもする歴史性は感じますね。
シネフィルの方法論というのは、煎じ詰めればフィルムの物質性に反応する感性を顕揚し展開することです。
一例としては、俳優の実存という問題系が非常に根強くあったことをあげられると思います。
「シネフィルの方法論」ってのは具体的に何を指すのかわからないな
864 :
名無しさん名無しさん:2009/05/30(土) 06:15:14
東信者ってシネフィルってありえなくね〜
うさんくせえなこいつ
麻枝ってなにした人なの?
ガチのシネフィルさんだね。とりあえずair観てみる気になった。丁寧にthx
>>864 信者とかアンチとかレッテル貼りはいいよ
俳優の実存ってなんだ?わかりやすい言葉で
ハーレムアニメの脚本の何が凄いの?
871 :
名無しさん名無しさん:2009/05/30(土) 06:23:46
こいつシネフィルっていうかただの東オタだろ〜?
うる星をバカにするな
パト2はどう?
うーん、ガチのシネフィルさんの言わんとすることはなんとなく理解できないこともない。
要するに「シネフィルの方法論」では回収できない剰余がairには存在する、
そして、その剰余はまぎれもなく「シネマ」である、ってことかな?
時かけは凡庸で、ビューティフルドリーマーを顕揚するとなると、そういうことだと思うけど。
>>871 東オタじゃない文体・内容からして一目瞭然でしょ
>>876 訂正
× 東オタじゃない文体・内容からして
○ 東オタじゃないのは文体・内容からして
俳優の実存についてと、パト2の評価が気になるね
まあ、気が向いたらよろ
時かけの長回しの是非を問われて答えないシネフィルってありえないだろ
んで何を言うのかと思えばエロゲのハーレム脚本を誉めて終わりかよww
あんなものを誉めるのは「テクノ等を知らないエロゲオタがエロゲの打ち込み
BGMを誉めてる」もしくは「メタルを知らないゲーム音楽厨がイトケンを
絶賛してる」のと同じで全くもって幼稚だ
880 :
名無しさん名無しさん:2009/05/30(土) 07:24:25
言い逃げだしな〜
シネフィルだと信じて欲しければ
あのシーンと似てるシネフィル御用達映画が少なくとも2つあるからそれを調べてきてね〜
自分がシネフィルであることを顕示するチャンスを与えられたのに
それには答えず自演しながらエロゲ脚本誉めて逃げてゆくこの人
はどう見てもシネフィルではない。なんでシネフィルのふりして京アニ
誉めようなんて思ったの?こんなスレでww
>>879 こういう無駄な「本物志向」は笑止だな
この論理だとアニメはかなり駄目なジャンルになってしまうけどいいのか?
879のロジックなら、
時かけ長回しを褒める奴は、
「テクノ等を知らないエロゲオタがエロゲの打ち込みBGMを誉めてる」もしくは「メタルを知らないゲーム音楽厨がイトケンを絶賛してる」
になるし
無教養者が教養主義者であるところのシネフィルを自称していいはずない
シネフィルってそういう人種だろ〜?
時かけ長回しにはwktkしたけどそれはシネフィル的に凡庸って言われたらサーセンwって感じかな
このスレでも何度か当たり前の結論として出てるけど、わかりやすさって大事だよね。
秘教的に独占するような言説や身振りは歓迎されないのでは。要するに「もったいない」ってことだけど。
臥薪嘗胆的に貼っておく。
1a 努力しない、特に理論的な研鑽、勉強をしない
1b そのための言い訳を配備する
2a 自分の関心、問題設定と向き合って、ああでもないこうでもないと距離を変えて何度も再考し、
自己吟味したり漸進的に持続的な議論をする姿勢がない
2b そこで、すでに共有されている語彙、言語風習にどっぷり浸かり続ける
3a 以上の要素から、偏狭さとドグマティズムが暗に陽に肥大する
3b その合意を共有していない相手に対しては、理由1aにより、
攻撃的な身振りか、予め同じ価値観に統合されることを見越した「啓蒙」
(という名の相手からの同化要求)や、パージすることになる。
半身なのが残念と言えば残念だな
引くとときはとことん引く細田にそんなこと言うのは無粋なのだが
作画スタッフが死ぬからだろうな
もうkとかいうのは除外で中身ないから
個別スレつくってやれ
僕は馬鹿なんでレッテル貼りしかできないのれす^p^
いや、ここがK様用だろ
一応ここはK用の隔離スレとして立てられたから
K様を反面教師にしたおかげでヤマカンスレよりは有意義になってる
ヤマカンスレって最低辺じゃ…
ヤマカンスレって作画スレや売上スレのキチガイだけじゃなく
今まで業界板の他スレで暴れてたキチガイまで吸収してるね
迂遠な言い回しすればシネフィルと信じてもらえるとでも思ったのかなあこの人
シネフィルのふりして細田貶して京アニとエロゲ脚本を称揚してなにがしたかったの
一分で看破されるなんて頭悪過ぎwwww
自称シネフィルの人また来るかなあ
ワクワクしながら待ってるから
そういえば平川さんは情報公開前にあのシーンにブログで言及してクライアントから大目玉食らってたね
あのシーンが誰のどの作品が元ネタなのか教えてね!
常識問題ですよ!自称シネフィルさん!
あのシーンは戦艦ポチョムキンのオマージュですね
声がダメで時かけ見てないんだが、見たほうがいいかね?
いいかわるいかつったらいい
アンチ黒瀬と同一だろうね
で、シネフィル騙って何がしたかったの?
この頭の悪い東信者は?
お前の嘲笑よりはまともなこと書いてただろ
>>905 作画オタクで映画オタクの細田守は黒瀬の仮想敵だから
黒瀬擁護するためにも見ておくべきだと思うぞ
小黒豚「作画マニアのコミュニティーが必要だ(ビシッ」
細田豚「作画スレでいいじゃないですかあww」
↑
どう見ても俺達の敵だな
>>910 シネフィル騙って細田貶して京アニ誉めて
それをイッパツで見抜かれちゃってるようなやつが何言っても説得力ねえよw
本人?
しかも自演してるなあ
あの類の雑魚を雑魚扱いして何が悪い
東や黒瀬に感化されるやつの程度の低さがわかったよ
>>910 味のわからない京アニとエロゲまんせーしかしてなかったじゃん
わかりやすく解説してよ
×味のわからない
○意味のわからない
>>911 東はともかく、黒瀬ってそこらへんの態度表明してたっけ?
東本人よりも東の周りの勘違いオタクどものほうが痛いんだよね
柄谷とかジジェクなど何冊か読んで頭良くなったと勘違いしてるようなキモオタはしんでいいぞ
それは違う
東本人も痛いが周りはさらに輪をかけて痛いってだけだ
勘違いオタクが痛いのはどの分野でもそうだろ…
東はアニメにそこまで細かくない
更科とか宇野の発言が勝手に混じってる
東にとってはアニメは萌えるゴミだよ
エロゲは文学だけどね
これマジで
だから細田みたいな映画気取ってるやつが気に食わないわけか
なるほどねー
気に食わないっていうかどうでもいいんだよ
興味ないの
プロレス化しすぎだろ
Airの凄さがわからないんだけど誰か解説してくれないか
おれも解説希望
なんとかって人がいかに凄いのかということも
シネフィルと作画オタは似てるというのは本当なんだね
部外者には伝わりにくい神秘的な言葉で仄めかして退散はどうかと思うんだけど
シネフィルや作画オタよりも第一世代の残党の方がアレだと思うんだが
特撮とかああいうの好きな連中
AIRは最高に「映画」だったな
もちろん、出崎版の方
細田って鼻持ちならんよな。俺達でネガキャンしない?
角川アニメはハルヒだけで十分だ
そこは黒瀬の出番だ
角川の圧力に負けず批評精神を見せて欲しい
黒瀬はAir論を執筆してるかしたんじゃなかったっけ
ああ、その導入として丁度良さそうだから
シネフィル氏がAirの何が凄いと言ってるのかわからんので
だれか通訳して
自分の好きな萌え萌えアニメだけじゃなくて
嫌いな作画オタ映画オタアニメにもちゃんと言及してこその批評
ってことか
「シネマ」なのはTVシリーズなの?劇場版なの?
黒瀬にしてみればアニメやってるような、三流絵描きと彼らを評価してるやつら
なんてププって感じだろwwwwそれ言っちゃうと角が立ちまくりなので黙ってるだけ
神メーターをおだてるのは、低賃金を誤魔化すって面がある
黒瀬さんの美大エリート力で作画オタ潰して欲しいwww
今日はキチガイ元気だな
>>939 思い込みや妄想だけで語るなよ
黒瀬がそういう趣旨の発言したことはないだろ?
美大出身者がみんな、sukebeningenみたいにアニメの絵と美術の絵を評価するわけじゃない
まあ、彼の場合は批評的戦略なんだろうが
小黒は自分の中で2ちゃんねるは無いことになっている、見ても面白くないと明言しているので
ここで何を言っても届くまい
ま、でも2ちゃんねるに影響受けた言葉を普通に言ってる時あるから
よくわからんが
とりあえず劇場版Airを観てるんだが、のっけから出崎演出全開でビビったw
シネフィルならめまいを覚えるんじゃね?
実際アニメの絵そのものには批評の対象にするほどの価値はないだろう?
sukebeningenにカチンと来た奴が黒瀬を叩いてるように見えるが
確かに俺ですらアニメの絵なんて全然大したことねえなって思うから
黒瀬の気持ちはよくわかるわ。でもそれを言っちゃったらおしまいだからなあ。
>>947 有村に適当にあしらわれてるsukebeにカチンとくるやつって相当だな
sukebeの文章は煽ってるよな明らかに
見え見えで失笑もんだが
有村ってなんであんなに頭悪いんだろ
ああいう奴が東大出るとかえってマイナスだな
作画オタ煽るならいいけど煽り方が的外れだよねあの人
コンビニ弁当にはコンビニ弁当の味わいがあると思うんだ俺
スケベの名前出すヤツ本人だろ
>>953 俺もそう
だからファインやってるからとか美大だからとかでアニメ絵叩いて
チンケな自尊心満たしたいアホ見ると笑える
もうちょっとまともなやつがバッシングするなら同調するけどなw
黒瀬とか黒瀬とか黒瀬とか
その喩えで言えば
味覚障害者がコンビニ弁当最高!って言って回ってるようなもんだろう作画オタって
作画なんてもんは崩壊してなきゃいいんだよ
結局は京アニがアニメの理想系だというベタな結論か
作家主義的な自意識からも自由だし
いちいち重箱の隅ばっかつついて会話する気がないやつは何なの
書きこまなくて良いよ
どんな分野であれ何かを見下してる人間は見てて不快に感じるものなんだよ
作画オタの高圧的な態度はそれ自体が醜くてウザい
アニメごときで作家主義なんて笑止千万だよ
作オタもうざいけどそれを見下して悦に入ってる奴の方がさらにうざい
>>965 お前じゃん
俺はどんな批評でも見下したりはしないな
興味をなくすとかそういうのはあるけど
>>965 お前作画オタだろう?
作オタって略し方だせえな
っていうか氏ね
知識を見下すために使うのはよそうぜ
969 :
名無しさん名無しさん:2009/05/30(土) 23:45:22
まあ作画オタは叩かれて当然の人種だからな
必死なスレだなア何か
そろそろ次スレよろ
アニメ批評の現状を知るにはどんな雑誌読めばいいの?
しょせんネット言論には限界あると思うんだぜ
作オタを卑下してる人って絵・動きをちゃんと見られない人でしょ
アニメ見るより批評見てるのが好きって馬鹿なタイプ
アニメーターを見下してはいないんじゃないの
作オタは結局批評家だってこと忘れてるのか?
マッチポンプが過ぎやしないか
作画オタについてはもったいないでFA
作画オタって批評家なの?初耳
だよな
作画オタはそのまま作画批評家になればいいんだよ
>>977 言葉でアニメを語る以上、自分が批評から免れているというのは思いこみに過ぎない
作り手ではなく語り手だから、技術批評も批評であることにかわりはない
片腕を突き上げろ、または「停止すること」。
これけいおんでやれよ
作画オタって頭ん中は中学生みたいな感じだろ
アニメーターの名前覚えて喜んでるだけで本質的なところまで見てない
ハスミちっく批評はもういいって
>>981 しかし「批評家は理屈屋、俺たちは感性が鋭い」ってほど別物でもない
どっちも「言葉」だろ
動画としてのアニメを見る能力は作画オタが最も長けてるでしょ
2、3日前の議論のループだなこりゃ
言葉は全て批評ってどんだけ電波だよ
動画としてのアニメなんてなんの価値もないよ
日本の商業アニメではね
>>983 もっと言うと「言語」であり「技術」だな
そもそも小黒からして自分を批評家だとは思ってないだろ
アートアニメガン無視ってのもなんか笑える
>>988 俺はそれが欺瞞だと思う
小黒がやってることは十分批評といって良いのに、
自虐混じりの変な鬱屈を後続者に押しつけることになってる
そこから解放されれば彼だって良い批評家になれるさ
作画を批評したいやつが作画オタ的な作画審美眼を身につけて
したければ勝手に批評すればいいだけの話じゃね?
作画オタが批評しないのは勿体無いって彼らアニメ見てたいだけの人達でしょ
体制に満足してる民衆の前で革命を叫んでるみたいで滑稽ですよ
アニメにも批評にも妙なコンプレックス持ってない奴の登場が待たれるってことか
そもそもアニメの絵にそんな特別な価値なんてないから
作画オタ的価値観なんかどうでもいいんだよ
昨日の自称シネフィルです。すごい伸びててびっくりしました。
何か無駄に荒らしてしまったようだったらすみません。
時かけの長回しは覚えていません。理科実験室のような場所でしょうか。
シネフィルといっても知識量の多さを競うだけではないので。
Airは、良かったのは京都アニメーション制作のAirです。テレビシリーズものです。
未見であれば一度見た上で、良かったかどうかなど評価を聞かせてもらえればうれしいです。
それと、たくさん質問もあったと思いますが、全部回答はしきれませんし、
俺自身が回答すべき「偉い人物」でもなんでもないので、またぼちぼちと書き込みします。
作画なんてくだらん
絵がちゃんと描けてれば誰も文句は言わないってだけ
アニメ批評万歳!
全てのアニメ批評家に栄光あれ!
相変わらずろくにアニメも、そして、補足するとアニメ言論の潮流も
わかってない馬鹿が、どっかからやってきてやいのやいの言ってるだけっていう
この現状が笑えるが
本人達気がついてるか
画が良いに越したことはないと思うが、まあ作品の良さは全体的なもんだからな
>時かけの長回しは覚えていません。
すまんがマジならシネフィルとしては完全にダメだ
Airの良かった点については、上記の方で書きました。
迂遠に書くことがテーマではないので質問のあったところをできるだけ捕捉します。
フィルムの物質性というのは、非常におおざっぱに、実存の解説につなげつつ、誤解をおそれずに説明すると、
ある俳優が何年何月何日○○にいたという事実性をフィルムが記録している、という1つの解釈です。
これは非常に強力です。というのも、死というものを素材のレベルで取り込むことができるようになるからです。
アニメにはこれが無いというのが、ごく一般的にいっても、妥当することだと思います。
キャラが死ぬだけでは、アニメには死が物語としてしか訪れない。これがシネフィル的には問題としてあったということです。
この意味でのフィルムの物質性というのは写真がむしろ先んじてやっていたとも言えるでしょう。
Airを評価する自分の視点はそういうもので、これはシネフィル全体を包括する問題設定かどうかはわかりませんが、
シネフィルにとっての1つの重要な問題でもあるということの説明はこれくらいです。これはとりわけ珍奇な問題設定ではないでしょう。
それと俺がシネフィルかどうかよりも、じゃあ、時かけがシネフィル的に面白いとされるのだとしたら、
その面白さについて語ってもらえればと思います。
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