244 :
名無しさん名無しさん:2010/05/18(火) 19:56:42
他社が出版不況で苦しんでる中、スクエニの出版事業は好調
スクウェア・エニックス・ホールディングス
平成22年3月期 決算短信
http://www.square-enix.com/10q4tanshin.pdf ○出版事業
コミック単行本、ゲームガイドブック、定期刊行誌等の出版を行っております。
当連結会計年度は、人気作品のテレビアニメ化の効果により、コミック単行本の販売が引き続き伸長
したことに加え、ゲーム事業で発売した大型タイトルのゲームガイドブックも寄与し、好調に推移いた
しました。
当事業における当連結会計年度の売上高は14,367百万円(前年同期比10.6%増)となり、営業利益は
4,120百万円(前年同期比16.4%増)となりました。
245 :
名無しさん名無しさん:2010/05/19(水) 17:09:25
>>201 欧米の出版がネットの影響でへこまないのは、元々あちらは本がそれほど
買いやすくなかったからネット通販の拡販効果とで相殺されている。
日本ではコンビニ販売に最適化した一般無味無臭志向の雑誌群とか、出版を
身近に大衆的にそして画一的にしすぎたからこそ、ネットの影響で売れなくなる。
ジャニーズみたいに無価値なものを一般に押しつける、メディア支配を商売に
繋げる汚いやり方がここで潰れるのはとても良い事。
本当に価値のある、各顧客の趣味志向に合わせた出版事業は全く衰退してない。
>>244 スクエニtueeeeeeeee!!
男性向け、女性向けをピンポイントで狙い打ちして、メディアミックスも手早く予算も潤沢
懐古オタ向けに金を捨てるような無駄遣いもしない
時代の寵児だな。他も見習えばいい
247 :
名無しさん名無しさん:2010/05/20(木) 09:06:16
>>246 黒執事、ソウルイーター、咲
腐向け、少年向け、オタク向け全部揃えてるスクエニは強い
スクエニは、売り上げこそ大手より少ないがかなり高い収益を上げてるな
ここまで高利益率を上げてるのは珍しい
まあ、伝統あるところと違って負の遺産がないからな、スクエニは
他の大手出版社も、じゃんじゃん不良部門は、首切りしてコスト減らして黒字化するか、
従業員ごと部門を切れば基本黒字になるのに、
首切りしないのかできないのかしらんが、人減らさないから苦しいままなんだよな
249 :
名無しさん名無しさん:2010/05/20(木) 12:05:27
首切りは必要ない。給料を適正価格にすればいいだけ。
あいつら無能な上に働かないくせにもらいすぎだ。
講談社が直接配信元となり販売?生き残り策の一つを講談社が一番乗り
これを機に他も追随するのか?
だが取次ぎや印刷や書店をスルー・・・・
半額設定は消費者は歓迎だろうが
京極なみに知名度のある人なら、直接自分で配信したほうがいいのに
電子出版市場がもっと大きくなったら、出版社に名前を売ってもらって、名前が売れたら自分で直接配信する人が増えそう
現行の市場規模だとまだ出版社経由のほうがだろうけど
京極は自分でMacとIndesignを使ってレイアウトまでやってるからね
大沢在昌や宮部みゆきと共営のオフィスも持っているし・・
元々出版社ナシでいち早く電子書籍へとシフトできそうな作家だった
今回はたぶん様子見としての一歩じゃないの
京極って講談と喧嘩別れしたんじゃなかったの
大手同人作家ってなんなのかね。
いくら絵がうまかろうが、所詮他人のフンドシでしか相撲が取れない三流なのにさ。
大手同人作家でオリジナル作が一般商業誌で通用したのなんて数えるほどだ。
絵とエロに特化してるだけだから、ストーリー作れない。
キャラも可愛い女の子しか描けない。ようは「漫画」は描けない。
一般誌の引き抜きといっても、その程度でもいいっていう客のための補充要員でしか無い。
いくらでもすげ替えがきくタイプの。
その辺のことがわかってる同人作家は、決して商業誌には行こうとしないだろうなあ。
チヤホヤしてくれるぬるま湯の方が圧倒的に気持ちいいし
実際儲かるだろうしね。
256 :
名無しさん名無しさん:2010/05/27(木) 08:43:22
>>255 大手同人作家の方がどこぞのジャンプのエリート(笑)新人よりポテンシャルが高い。
かわいい女の子が描けるのは才能。その程度ってジャンプと青年誌以外だと萌えが優勢。
257 :
名無しさん名無しさん:2010/05/27(木) 12:21:32
>>255 商業一本でやってきたけど鳴かず飛ばずで
編集に「君もっと可愛い女の子描けないの?」とか言われて
同人でぼろ儲けしてる輩に嫉妬する志願者さんですか?
新雑誌創刊時の玉がないときには役に立つ>同人作家
作家捕まえてそれなりにページ確保したけど、まだページがうまらないってときは、
同人作家捕まえてページ埋めるとかね
ぶっちゃけ同人は大手よりマイペースにやってる島中の方が面白い
平均値は大手の方が高いだろうが、大手は良くも悪くも無難で、変わった作品は無い
クセがあって一般受けはしないけど、面白いものっていうのは島中の方がむしろ多い。
一次創作を中心にやってる作家は応援したい
大手の全てが全てそうとはいわないが、毎回毎回旬のジャンルに変えるようなイナゴのような作家もいるし。
そういう作家は下手な商業誌より商業主義だと思う。
二次創作はファン活動の一環だから許されているわけで、それで商業主義っていうのはちょっといただけない。
一次創作なら良いけど。
商業誌で売れる>>>>>同人で売れる>>>>商業誌デビュー って感じかなー。
同人で売れるより商業誌で売れるほうが何倍も大変だと思う。
でも商業誌でデビューするよりは同人で売れっ子になるほうが大変だと思う。
同人作家でも商業誌での連載を目指している人は結構居るけど、大手はあまり居ない気がするな〜。
というか商業誌と同人誌では求められているものが違うからなあ。
プロでも同人だと大手じゃないっていう人はいるわけで。
不特定多数の人を相手にしたものとわざわざオタクのお祭りにまで来てくれる人を相手にしたものでは
そりゃ評価の仕方も違うだろうよ
260 :
名無しさん名無しさん:2010/05/28(金) 00:52:33
大手も最近は増えてきたよ>同人上がり
あのジャンプでさえSQやウルジャンは同人出身がごろごろいるし、
めだかの人とか本誌にも食い込んできてる。
261 :
名無しさん名無しさん:2010/05/28(金) 07:55:33
大手が最近商業誌にどんどん進出してきている理由は簡単
自分たちが活躍しすぎたせいでライバルとなる下の世代が激増したから
淘汰されないように商業誌にも手を伸ばしてるんだよ。
同人やってる人でも、商業で成功してアニメ化なんてされたら、
同人誌が10倍以上売れるようになります
講談社 小学館 集英社
2001 1769億(+7億) 1582億(-9億) 1446億(+52億)
2002 1713億(-0.16億) 1519億(-4億). 1418億(+26億)
2003 1672億(+14億) 1503億(+18億) 1378億(+45億)
2004 1598億(-0.73億) 1545億(+23億) 1378億(+22億)
2005 1546億(+52億) 1482億(+20億) 1400億(+38億)
2006 1456億(+15億) 1470億(+21億) 1390億(+41億)
2007 1443億(+10.6億) 1413億(+3億) 1376億(+2.5億)
2008 1350億(-76億) 1275億(-63億) 1332億(+6.5億)
2009 1245億(-57億) 1177億(-44億)
集英社の黒字決算は確定で、出版業界1位に躍り出た
>>250 単価を安くしても、中間マージンを限界までカットできるからな
AppStoreでの売上は一律で、Appleが30%、ディベロッパーが70%だ
京極夏彦の新刊「死ねばいいのに」を発売した場合、
従来のルートだと紙の書籍1785円(税抜き1700円)なら、出版社20%で340円
AppStoreで電子書籍735円(税抜き700円)なら、出版社70%で490円
ちなみに出版社から著者へ支払われる印税は35%くらい
京極夏彦の受け取る印税は、
リアル店舗だと印税10%で170円、AppStoreだと印税35%で245円
しかもリアル店舗は、店頭販売や従来のネット通販に限られるのに対して、
AppStoreは全世界同時発売され、電子書籍なので在庫も抱えなくてよい
これはデカい
>>250 1785円→最初だけ735円後で945円か。
小手先の値段変更はやめた方がいいな。800円台後半で
ワンプライスの方がよほど購入意欲を削がない。
その上で、新品即読み即売り組の負担金額をよくわかってる設定。
だから、決して割安では無い、当たり前の設定金額。
ipadで読むという煩雑さを考えれば、当たるとは言い難い。
うーーん もっぺん考えたんだけどさ。
売れっ子の同人作家さん、せっかく画力がついてきたのに、ずっと他人様のネタで同人描くことには
何の疑問も持たないのかなあと。
自分自身で、自分だけのモノ作りたくはないのかなと。
どんなに儲かっても「でもこれって結局、君の作品じゃないんだよね」って
思われることには平気なのか?
表沙汰にならないだけで著作権侵害だし。
>>266 多くの場合、設定やキャラデザ候補を書き貯めているその作業自体で
なんとなく満足している場合が多い。
著作権については、「本の値段÷印税額」くらいの割合で作者に対しての
後ろめたさだけは持っているものの、出版社とかについては何も思わない。
268 :
名無しさん名無しさん:2010/06/02(水) 09:09:57
週刊少年ジャンプがガタガタになれば漫画業界は発展する
ジャンプはナンセンスとバトルで思春期前のチェリーを釣る雑誌だが、
そのアプローチは有害なのか?
あれはあれで一つの方法論だと思うんだが。
270 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 01:32:28
北斗の拳やバスタードがやってた頃に比べたら
暴力表現も性表現もずいぶん大人しくなったのに、これ以上規制したら何を描けと言うんだ
271 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 02:16:31
大丈夫、すぐ電子書籍が一般的になるからジャンプマガジンなんかのブランド力は皆無になる
印税今の10倍になるぜw
272 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 08:01:16
子供の性器を露出している漫画が2本もあるのは看過できんな
おぼっちゃまくんとかそういうのか
スケジュールなんてぐちゃぐちゃだろうが売れさえすれば問題ない
放送前に全話完成するくらいスケジュールに余裕があっても売れなきゃダメだし
他国みたいなカラー漫画化
勿論全部じゃないけど少しずつ
ネットで落とすやつが増えた今、コレクション魂刺激しないと売れないよ
カラーなら話に飽きても手元に置いておきたいでしょ?
ブックオフ対策にもなる
海外での売り上げうpも狙えるしね
>269
有害だろうね。ドラえもんとかポケモンなどに比べて。
そういう思春期相手の不健全路線はとにかくPTAに嫌われるだけでなく
通用する世代が狭まるし、世間一般で大きく花開く媒体とは言えないだろう
>271
もうすでにドラえもんやコナンがジャンプ漫画・マガジン漫画よりも
市民権を得てるんですが何か?
279 :
名無しさん名無しさん:2010/09/03(金) 13:18:15
社員である編集が漫画も描けば
経費削減できてアマゾンにもいかなくて
解決。
>>280 いまや誰でも作って売れる時代だからな
編集者が作って売るべきだな
ハウツー本も出てるしw↓
誰でも作れる電子書籍 今すぐできる制作から販売まで
米光一成 (著), 小沢高広 (著), 電子書籍部 (著)
あの「ぷよぷよ」を生んだゲームデザイナー米光一成、日本語版Kindleコミックを発表した漫画家ユニット「うめ」の原作者小沢高広。
ゲーム・コミック界から電子出版の世界に飛び込んだふたりが、コンテンツ制作者の視点で電子書籍を斬る。
電子書籍の制作・販売についても画面付きで解説。 iPad/Kindle/iPhone/PCで読める電子書籍が、今すぐ作れる。
パソコンはもちろんiPhone/iPad、Kindleで読める電子書籍が今すぐ自分で作れる。
アマゾンやiBooksで販売もできるし自分で販売したっていい。
電子書籍なら、全部自分でできる。
誰でも今すぐ電子書籍出版「者」になれる。
「誰でも作って売ることが出来る」時代が来ただけで
「誰もが作ってヒットして儲かることが出来る」だは無い。
ハウトゥー本をいくら読んでも、99%の人間は凡百のものしか作れない。
それが現実だろ。
>>282 才能のない編集者が我が物顔で才能ある漫画家の描いた漫画を好き勝手に
することはおかしいとでも?
そう言いたいのかね?
>週刊で連載する場合、原稿を量産する必要があるため、たいてい漫画家一人では負担が大き過ぎ、アシスタントを数人雇うことが多い。
>だが、そうなると原稿料だけでは収支が赤字となり、コミックスが売れて初めて収入が発生するという、厳しい漫画界の現実も赤裸々に明かされる。
>「印税数億円」というプロ漫画家は実は一握りで、必死の努力でようやくデビューできたものの、ほとんどの漫画家が貧乏生活をしている…。こんな事実を突きつけるのだ。
>「これから漫画家を目指そうという青少年たちの夢を挫折させてどうする」。こう激怒した編集者の意見も、もっともだとうなずかせてしまう残酷なリアリティーに満ちた作品でもあるのだ。
>本当の事を書いたら人が来ないような業界自体に問題があると思わないのはなぜ?
ttp://arukugamu.blog70.fc2.com/blog-entry-1982.html
何を当たり前のこといってんだか・・・
バクマン読もうが読むまいが、現実としてマンガを商売にしようと思ったら
リスクが高いのなんて当たり前でしょ。
一生懸命描きました! 読んでください! 売ってください!なんて願っても
「面白くないね、 どこにでもあるね 」でダメ出しされるのなんて普通だし。
努力は認めるが商品価値は無しって言われて、それで挫折するくらいならそこまででしょ。
早くあきらめて他の道探したほうがいいよ。
286 :
芥川賞作家川上未映子の嘘:2010/11/14(日) 12:18:07
■川上未映子「おさきみどり、どう書くの?」 @ ウィキ(一連の盗用疑惑、騒動まとめ)
http://www16.atwiki.jp/osakimieko/ ■現行スレッド
【おさきみどり】川上未映子43【どう書くの?】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1289656116/ ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、これは明らかに嘘だ。
読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
287 :
名無しさん名無しさん:2011/02/19(土) 17:37:21
age
出版社もそうだけどさあ、、
在日ばかりの創価学会がやってる自殺強要・集団ストーカー犯罪は、
『 優秀な日本国民狩り 』だってさ。
創価の連中は朝鮮に帰れといいたい。
日本国民の自殺者が増えてるのは創価の集団ストーカーのせい。
殺人集団・創価 は日本から出て行ってほしい。
俺にとっては出版社のことと同じくらい
この 殺人集団撲滅 は大事なことなんだが、、、
289 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 21:29:36.43
age
290 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 23:04:19.72
かかかか
291 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 23:04:29.47
かかかか
521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
2年も前の引っ張ってきてネガキャンか?
相変わらず芸がないな10億よ
しかもこのインタビュー自体が数年前だろうがwww
こんなのに頼らないとネガキャンできん時点でオワットル