1 :
名無しさん名無しさん:
どうするよ
どうやっても衰退一直線だろ。今年も廃刊する雑誌多いらしいし。
規模縮小して細々とやっていくしかない。
3 :
名無しさん名無しさん:2009/02/28(土) 19:21:28
・編集者が自重する。
・プライドを捨てる。
・漫画家は仕事のパートナーだと考え一緒に危機を乗り切る。
以上のようなすごく普通のことを普通にやるだけでちょっとはましになる。
こういうことやってるようじゃ出版社オワタ↓
佐藤秀峰HP(プロフィールの漫画に出版社の様子が描かれている)
ttp://satoshuho.com/index.html#home
そもそも数が多すぎるし出版社もデカすぎるんだよ
今が不自然なだけ
ネットへ移行しても、無断でうpする奴が後を絶たないからな
紙媒体でさえ頭悩ましてるのに
問題の根幹はネットとか紙とか媒体じゃないからな
つまらん映画をビデオからDVDに
移したから面白くみえるわけじゃない。
なのにハードのシステムばかり追求してきた
日本の企業のツケが今回ってきてる
若手の起業家とクリエイターに任せるしかないね
そして若手のクリエイターはわざわざ紙なんぞ選らばない
ライクの原稿料は13000円
佐藤の原稿料は316800円
この差はなんなんだよw
・編集に介入されるのがめんどい
・紙より手軽にもっとすごいものを作れる時代
・評価される場が雑誌以外にもある
こうなってくるとあまりメリットがない
10 :
名無しさん名無しさん:2009/02/28(土) 21:18:26
これだけアマチュアとプロの垣根が曖昧になってくると
旧来型の出版ビジネスに乗ること自体が
リスキーで時代遅れな気がする
作家側も出版社以外の活路を見出すべきでは?
普通に考えて出版ビジネスは泥舟だから、
もう下手に媚を売る必要はないと思うんだけど
だが出版社から出せば売れるのは間違いないからなぁ。
逆に言えば出版社のメリットはそこだけだよな。
編集者が自重すればだいぶマシになるだろうね
編集者が考えるストーリーは面白くない
でも漫画家が考えるストーリーは編集者よりも格段に面白い
13 :
名無しさん名無しさん:2009/02/28(土) 21:57:14
雑誌掲載(連載が宣伝になる)
出版費の負担
売れてる作家にとっちゃ助かるよ
その分搾取が酷いけど
大手出版社にはほどよく潰れてもらって
ちゃんと時代のわかる若手に会社の残骸とノウハウだけ渡し、
提携会社の繋がりだけのこして出版社を小さく分裂すればいい
こうすりゃ作家の権益もデカくなるしほぼ同等だ。
会社間の繋がりは生きてるから提携もスムーズ。
小会社だから燃費もリスクも控え目。
ネットや紙の広告力を生かしたまま作家をサポート可能
小会社ゆえに作家のコアな表現にも対応できる
必要なのは「革命」でなく「改善」。
>>14 で示した流れが現実的かな。
けど、それらすべては優秀なクリエイターが
出てこないことには本末転倒だけどね
ていうかある程度のマージン貰って売るのに徹すればよくね
今の大手出版社の旧システムじゃもうやってけないのは、
追い込まれてる出版社自身がよくわかってるはず
特に若手。早く変えろ会社を。
別に潰れるまでまってもいいが、
残骸をちゃんと活用するように
大手出版社の老害システムも非効率だし、
完全な個人運営なんてのも非効率だからな
出版社の若手と、漫画家の若手が
ちゃんと対等に手を繋がないと道は開けないよー
もちろん才能と実力ありきだけど
若手早く変えろとか言ってるが
若手に発言権があるようなきれいな企業なら
とっくに変わってるわな。
まぁ、潰れるまでわからんなら潰れれば良し
どの道、嫌でもやり方を変えざるを得なくなる
これからはweb系で
これからはおっさん漫画しか生き残らない
子供も少ないし。子供は漫画なんかに興味がない。
昔漫画読んでて楽しかった大人が読むのがこれからの漫画
作家は専業でやることを辞めた方が良い
クリエイター全体がそういう時代じゃなくなると思う
兼業の方が細く長くやれるだろう
このご時世、太くても短すぎたら生きる上でキツいよ
だろうな。企業のクリエイターで薄給で生き延びながら
その傍ら自分の作品も作るとかがベストかもな
まさにそのスタイルで
アカデミー賞をとった監督がいるなw
>ちゃんと対等に手を繋がないと
利益配分も一対一なんだろうな?
>>25 会社が小規模+多数化になったら、
在籍する作家も必然的に少なくなる。
と、いうことは少人数が辞めただけでその出版社は死活問題だ
しかも他に同じ規模に分裂した
たくさんの出版社があるんだから
不満ならそっちに乗り換えると脅せばよし
今まで会社がデカくて数が少なかったから、
それに従属せざるを得なかった。
多数の小型に分裂すれば
作家も選べるし、力関係も等しくなれる。
それができない会社はこれからどんどん潰れるだろうね
そもそも、商機が出版業界しかないに等しい下請け専業種なのが問題
これって昨今の疲弊する製造業種と同じことだよ
これは「出版社が生き残るには」というより
「作家が生き残るには」だけどさw
まぁ危機なのは出版社も作家も同じだけど
あくまで看板作家とかメジャーな作家は特別として、
大半は中位で食ってる社員や作家だし、ここらへんが辛くなるな
結局、出版社と作家の力関係が等しくなるとして、
それは会社のノウハウと作家の実力ありきの話だからな
力関係が等しくなるどころか
逆に出版不況で売れないならおまえらの自由には書かせない。
今後はこちらの言われた通りに書くリーマン作家しか使わない
それ以外の奴は同人でもやってれば?wwとか言い出しかねない
リーマン編集がリーマン作家に描かせたマンガが面白い例は極めて少ない
そんな姿勢ならマジでその雑誌終わるぞ
ここ数年、年30万部づつ下がり続けてるマガジンがいい例
かたぎの仕事をしながらインディーズとして作るスタンスで結構
今の時代、商業出版が泥舟でリスキーな媒体になったのだから、
無理にそこに乗る必要はないよ
出版社は自分らがおかしいと思うことはまずない
おかしいと気づけるようならとっくになんらかの上方修正できてる
出版社は別に本売らなくても生きていけるからな
これから損するのは作り手だけ
出版社は自分達の版元からコンテンツを出せなきゃ売るものが無いぜ
作り手は別に損はしない。売れるものは個人でも売れる
いや。土地ころがしと版権事業でどうとでもなるよ。縮小はするだろうけどね。
社員が食ってくのに不自由はしない。一方作家は派遣みたいなもんで
いらなくなったら捨てられるだけ。だからリスクだけが残る。フリー編集も同じ運命。
>>35 それ最終的には立場逆転するだけだろ
版権自体を作家に引き上げられたら残るのは土地転がしのみ
出版事業から撤退した方がいいんじゃね?
>>35 作家側にも、商業出版を選ばないという選択肢がある
特に待遇に敏感な若い世代はそれが顕著なんじゃないか
そもそも今の時代は
紙という媒体を無理に選ぶ必要はないしな
今後は漫画の担い手も減るかも知れないなあ
表現の手段としてあえて漫画を選ぶ理由が、若い世代にあるのかどうか
>>36-37 その通り。出版社は作家はさっさと捨てるけど身内は守るよって話。
>>38 それ、あるだろうねぇ
中途半端に手間と経費がかかるし
ユーザー側の需要も動画などのアクティヴなコンテンツに移ってるんじゃないか?
紙の中に巧みなレイアウトを施す漫画の良さを否定したくはないけどさ
加えて、この時代にあって
アマチュアの作品発表の場が殆ど整ってないのが痛い
小説、映像、音楽はインディーズで盛り上がっているのに
漫画だけどうしてこんな状況なんだ
WEBでクリックしてみるのはまんどいからじゃね。それなら動画にしろよ。みたいな。
逆にさくっと見れる4コマとか1コマ漫画は書籍化とかされてんじゃん。
これから動画に勝てる漫画なんて漫画で表現してこそ価値がある奴だけ。
イノタケとかアフタにありそうなオサレ芸術系の奴とかね。
動画で作っても漫画で書いても同じような内容ならみんな動画に走るよ。
わざわざかゆいところに手が届かない紙とコマに押し込める意味がないし。
>アマチュアの作品発表の場が殆ど整ってないのが痛い
>小説、映像、音楽はインディーズで盛り上がっているのに
>漫画だけどうしてこんな状況なんだ
つ 同人誌
即売会に出なくても同人ショップを通じて個人が全国に漫画を売ることは可能
文の流れからいって
デジタルコンテンツ上のことでは
ダウンロードサイトでも取り扱ってるぞ>同人誌
二次創作メインの市場じゃ
意味ないだろ
個人が単行本クオリティで自作漫画を売れるようになったら出版社終了のお知らせ
単行本クオリティにできるかどうかは
まず作家自身にかかってるがな
本編の品質は言うまでもないが、
ロゴとか、文字の書体などのデザイン関係もそう
同人だと意外にこれができてないケースが多い
同人時代の空の境界は、講談社の小説を意識した装丁を徹底したら
まさにその講談社から注目されてメジャーリリースされたんだよな
49 :
名無しさん名無しさん:2009/03/02(月) 18:58:55
いんや。わざわざ漫画選ぶメリットがないし
社員の棒茄子
小学館 271万457円
集英社 225万7283円
光文社 319万9669円
福音館 268万3473円
医学書院 215万2470円
出版社が作家に払う原稿料や印税をケチるのは全てこいつらの懐を潤す為
一部の敏腕編集を除いて漫画家より労働時間が長い編集っていないよな
ゼネコンの中間管理職と広告代理店の下っ派は漫画家くらい過酷らしいが
もう漫画書いても大ヒットなんて出ないから目指す奴自体が先細りだろうな
まじでアカデミーとった人みたいな兼業が基本になると思うよ
今から漫画一本に賭けるなんて危なすぎる
つ バクマン
その危ない道をおすすめしてるね
しかもあの漫画はサクセスストーリーだからさらに危ない
当たり前のことながら志望者の人生に関して出版社はなんの責任もとらないからね
安易に乗り気になったりしたら氏ねるね
56 :
名無しさん名無しさん:2009/03/03(火) 21:24:37
なんでコミックの売り上げ減ってないんだろう
>>57 格差社会と一緒
中途半端な実績や実力の人間は食えなくなってきている状態
競馬騎手もそんな感じになっている
アフタがオサレ芸術?泥臭いお体裁構わず作家のが多い気がするけど
オサレ芸術といったらモーツーイッキあたりじゃ
ぺらい漫画多い。
アフタはオサレだよ。
泥臭いつったって熱血漫画とかじゃなく
粘着質な感じじゃん。
念
63 :
名無しさん名無しさん:2009/04/26(日) 07:29:59
親族経営縁故で経営者がウンコだから
リスクの分散が出来ないうちに
ビッグタイトル頼りの傾向が顕著になっていずれ潰れるだらう
雑誌が多すぎるのは確かだ。だけどただ単純に減らすとマンガ業界の
規模が縮小してしまい、プロでマンガを描こうとするものに対し、入り口
を狭めてしまう。
単純に考えれば、海外マーケットを開拓するってことになるんだろうけ
どね。
65 :
名無しさん名無しさん:2009/04/26(日) 22:12:47
批評と批判と分析だけで
実は業界に何の関係も無く
あったとしても何の才能も無い人間が
勝手に未来を憂い
つかむはずのない大金を夢見るスレはここですか?
67 :
名無しさん名無しさん:2009/04/27(月) 03:11:54
無関係な貧乏人が
エリートの追い詰められていく様を
高笑いしながら眺めるスレです
金銭的に貧乏なだけじゃなくて
精神的にも貧乏なんですね
追い詰められるほど高みに上ろうとしたこと無いんでしょ?
69 :
名無しさん名無しさん:2009/04/29(水) 16:56:25
大手出版社の人?
まぁ高みから転がり落ちないように頑張ってね
それこそ漫画黎明期の
お前の新連載漫画が売れなきゃ俺の会社潰れるからよろしくって位のギリギリの状況で
作家と編集が運命共同体だった時代に逆戻りするとかどうですか
運命共同体…今でもそんな状態ですよ。
みんな、そろそろGW進行終了かな。
今日はメーデーで印刷所休みだからな。明日までガンガレ。
73 :
名無しさん名無しさん:2009/05/01(金) 09:53:21
本来文化振興のために優遇されたシステムだからな
もう役割は終えつつあるのに他メディアに対して囲い込みを使って嫌がらせをしているのが現状
邪魔するようなら逆に出版社を排除せざるをえないかもしれない
ぬっちゃけ個人で発信できる今となっては
出版社は刷って広めて売るだけの役割でいいよな
ネットで個人で配信できる=世界中の人間が俺のを読んでくれる
では無い
「読まれる可能性はある」だけでな。
クソみたいなの個人配信してもしょせんクソはクソ。
配信したという事実と自己満足があるだけで、
それが商売として成立するかどうかは全く関係ない。
糞マイナー誌の端に載ってる糞漫画だって大差ないわな
単行本もでないし
動画と違って漫画なんぞ
配信方法を工夫すれば
回線料はタダみたいなもんだろ
映画と違って漫画なんぞ
原価はタダみたいなもんだろ
だとしても、100万の原価で描いた漫画がヒットし
何億もかけた映画が全然ヒットしないってこともある
これからは中小出版社台頭の時代だよ
なんの危機感もない脳みそ化石レベルの大手出版社は落ちる一方だよ
80 :
名無しさん名無しさん:2009/05/04(月) 00:47:33
連載中の作者に世間にアンテナ立てれるぐらいの休みぐらいあげてほしい。
話で内容が低下するならそっちの方がいい
ぶっちゃけ紙はもう駄目だと思う
紙のせいにしてる無能はネットでも駄目だと思う
>>80 休みさえあればアンテナが立って素晴らしい漫画が描けるわけじゃないんだが
連載が終わってインターバルがあって復活した漫画家の新作が、全部面白いか?
一人だけスレ違いな俺様の根性論語ってる奴が一番ダメだと思う
紙がダメと言うとよりも元締めがヘタレ
志望者スレじゃあるまいしな
ヤホーのTOPとかで必死に「無料で1000P読める」だの
必死で漫画の宣伝してるの見ると出版社もいよいよやばいんだなと痛感するわ
だからさ、紙が駄目で出版社が駄目で
新人漫画家が駄目なんだろ?
で、それでもうあんたら漫画一切読まなくなるの?
可哀そうな漫画家たちを救うために、つまんない漫画でも買ってやんの?
そのへん聞かせてくれよ。
おれはつまらん漫画はいらんよ。
それで漫画業界が衰退しようが知ったことか。
何を興奮しとるんだ
>>88 その気持ち悪い立ち位置はいったいなんなのよ
気持ちのいい立ち位置っていうのは何だよ
無関係な人間が2ちゃんでグダグダ井戸端会議ってことか
おまえさんだけスレの主旨から大きくズレとるよ
気づくまでROM推奨
お尻に優しい材質にする
トイレに流せるようにする
これだけで解決だな
ケツにあてがう漫画を描く時代とな
商品が紙である必要がなくなったからな。これからは漫画というコンテンツをあの手この手でどうにか売るだけだ。
んでもってコンテンツ事業はもう他の奴が動画やら音楽やらなんやらで先んじてやっている。
後は出版社が大企業の資金力とコネでなんかそれより抜きん出た販売方法を構築したらいいわけだが
頭の固いおっさんたちにそれができるかどうかは知らん。できなかったら漫画は時代とともゆっくりと廃れていくでしょうな
96 :
名無しさん名無しさん:2009/05/08(金) 11:54:41
コロコロが売れてるうちは大丈夫だろ
漫画家が変人化して受けない漫画ばかり量産しているだけ出し
売れてる漫画は売れてるし
別に売れてはいない
98 :
名無しさん名無しさん:2009/05/08(金) 23:22:49
池沼リベラルの親族経営出版社が
バイト上がりの社長を擁するブックオフを潰しに掛かっているのを見るのは
滑稽すぎて面白いわwwwwww
漫画や小説なんぞよりも楽しめる
もっとやれ
講談社のネット部門終わるらしいな
ネットに凌駕されて出版社終了のお知らせ
102 :
名無しさん名無しさん:2009/07/11(土) 01:23:17
出版社がこの先、生き残るには?
何を言っても見ざる聞かざる言わざるで無意味。
もう勝手にやっててくれ。何の興味もない。
そんなことより自民応援しようぜ!
民○になると実は大増税になるらしい。
ふざけるな民○!なにが節税だ!大増税じゃねーか!!
104 :
名無しさん名無しさん:2009/07/11(土) 13:24:56
生き残らなくていいよ。懐古主義のおっさんとともに消えろ。
どうせこれから紙なんて売れなくなる。
漫画界に衝撃与えた「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰さんの告発
ttp://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2009/07/post-96.html 雷句さんや佐藤さんのような告発が飛び出したというのは、その大手出版社
の支配的なシステムが根底から揺らぎ始めたことの現れだ。
第一にマンガがもっぱら紙媒体だった時代が終焉し、二次使用権の問題が
大きくなってきたという事情がある。最近はテレビ化映画化などの二次使用
について、出版社に全面委託していた慣習を見直し、エージェントと契約する
ケースも増えている。
そして第2に、デジタルという新たな市場が生まれ、必ずしも大手出版社に
頼らなくても作品を発表できる機会が増えたこと。また自分の意見をブログで
発表するという発信の場としてもネットが使えるようになったことだ。
佐藤さんは今後、実験的に自分の作品のデジタル販売を、出版社に任せずに行う
ことも表明、その方法をマンガ家の間で共有することも提案している。
これはまさに、マンガという注目ソフトがこれまでの紙媒体中心の時代から
次の時代に転回しようとしている状況を象徴する動きだ。
大手出版社の支配体制に個人の表現者が対抗しようとしている、とあっては、
やはり『創』としては、少数派の方につかざるをえず、7日発売の8月号で
さっそく佐藤さんのロングインタビューを掲載している。
>最近はテレビ化映画化などの二次使用 について、出版社に全面委託して
>いた慣習を見直し、エージェントと契約するケースも増えている。
これマジ?
ちょっとは増えてるってだけでまだまだだろうね。しかしいい傾向だ。
いままでは刷って売ってくれるからみんなぼったくりだとわかりつつ
出版社を通していたわけだがネットで個人で人気出るなら
一旦出版社通す意味がないからな。
まだまだだろうけどガンガレ佐藤。
以前出版社に干される覚悟でネット配信した漫画家がいたらしいが
力を貸してやったら面白いと思う。
ホンミーマン桃太郎とか・・・・・違うか。
残念ながらそこそこ有名な奴じゃないとできないよな
誰か成功パターンを作ったら続く人は多いと思うが
>>110 >2ヶ月間、新規登録コーナーに作品が置かれた後、読者さまからの
>読書料の支払いにより利益の出た漫画家さん、または利益いかんによらず
>継続出展を希望される方につきましては、「システム利用料」のお支払いを
>開始していただき、独立し、サイト内に個人のページを構えていただきます。
↑システムは有名な奴じゃなくても使えるみたいだぞ?
2ヶ月は無料で人気がなくても使用料さえ払えば使用可能。
実際は人気がなかったら止めるだろうから人気ある作品だけ残りそう。
ベテラン主義&新人主義・・これはもう新しい形の雑誌だな。
ん?それはどこのサイトの話?佐藤のリンク見たけど出てないんでkwsk
>>112 詳しくは佐藤氏のHP「佐藤秀峰 on Web」内の漫画貧乏シリーズを参照。
(要約)
・7月28日に佐藤氏が漫画配信の為の新サイトをオープン
・電子マネー&クレジットカード課金
・社会インフラ(イメージ→水道管、送電線)として提供
・複数の漫画家(20人くらいの漫画家と交渉中?)が参加
・新人漫画家にも開放する可能性あり?
漫画貧乏シリーズの更新マダー?
115 :
名無しさん名無しさん:2009/07/12(日) 10:55:02
ウィキペディアを書いている人なら分かると思うけど、情報が真実かどうか確認できる検証可能性を要求される分野では、出版社はまだ生き残る道はあるが、漫画はそうでもないからな。
117 :
無しさん名無しさん:2009/07/16(木) 02:42:37
>自分でいうのもなんですが、僕は今、大手出版社さんから嫌われています。
>先日も、大手出版社さんでお仕事をされている漫画家さんにお会いする
>機会があったのですが、そのような方達からお話をお聞きする限りでは、
>まぁ、酷い言われ方をしているみたいです。
>酷過ぎて、ここでは書けません。
>スピリッツの公式サイトからも、数ヶ月前にリンクを切られました。
>大変に嫌われております。
酷すぎて書けない、ってw
どんだけ酷いこと言ってるのか気になるなw
119 :
名無しさん名無しさん:2009/07/16(木) 10:20:17
まあ佐藤の個人でのネット配信がうまくいってしまったら
小学館は商売あがったりだし当然だな。
しかし小学館もブラヨロ配信は自ら合意してのことなのに
何をかげでこそこそ悪口言ってんだか。小さいねぇ。
つか漫画や小説は本で読みたいって消費者の真理を判ってないな
121 :
名無しさん名無しさん:2009/07/17(金) 11:26:27
じじいは黙ってろ。いまや出版社さえ率先してWEB漫画にしてるのに。
「APPLIYA STUDIO」 あなたの作品を iphone に
ttp://appliya-studio.com/ AppStoreは、個人プログラマーによる全世界規模のダイレクト販売モデルを
実現しました。
APPLIYA STUDIO(アプスタ)は、AppStoreというグローバルなストアーに
おいて、クリエーターの皆様の コンテンツを、 低コストかつ、スピーディ
にアプリ化し、世界に発進する事を実現するサービスです。
アプスタは、あらゆるコンテンツをアプリ化するため、様々なコンテンツに
適したテンプレートを用意しています。 このテンプレートを、CAT (Contents
Application Template)と呼びます。アプスタは、CATにより アプリ化した後
の販売までをサポートします。
◆ アプスタは、商品化を可能にし、実績を作るだけでなく、コンテンツ
クリエーターの様々な世界を広げます。
商品化(有料で販売されている作品)の実績づくりになります。
世界81カ国に、作品を広めることが可能です。
プログラムの知識がなくても、低コストでアプリを作ることが可能です。
短期間でアプリを作ることができます。
自分のコンテンツを広げる為の、新しいチャネルを作ることができます。
対象ユーザ本サービスは、コンテンツクリエイター(イラストレーター、
ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなど)の皆様にご提供させて
頂くサービスです。 法人(グループ)・個人を問わず、コンテンツをお持ち
の方であればどなたでもご利用可能です。
個人レベルで誰でも世界販売が可能な時代に突入したな。
才能があればあるほど、天才であれば有るほど旨みのある時代。
そういう時代になったということだな。
一部中間業者を挟むのは後からでいい。諸権利を一斉譲渡するのは
回避して地道にネット配信すればいいわけだ。
誰がネット発のヒット第一号を飛ばすのか注目していきたい。
appleが10月に9インチのネットブックのようなものを出すらしいけど
もしそれが電子ブックの機能を持っていたら業界、変わるかもねー
たぶん画面のサイズから言って動画とか映画の販売もitunesではじまるのかな。
ゲームも漫画も映画もワンボタンで買えるようになったら
出版社じゃなくても色々潰れるかもね
>もしそれが電子ブックの機能を持っていたら
いやそれは当然持ってるだろw
つうかその為の9インチだろww
問題は価格。
どうも高すぎる。
どんなに環境が最新になろうが、今現在出版で面白い作品が少なけりゃ
その現状のまま最新の環境で発表されるというだけでしょ。
素人が参入しやすくなって、クソみたいな素人作品がより多く最新環境で
見られるようになる・・・というだけで、面白い作品が増えるわけじゃない。
NETに参入すれば昨日までつまらないものしか描けんかった奴が
面白いものが描けるようになる・・・・じゃないんだからさ。
「出版社の呪縛から解放されれば、きっと俺も面白いものが・・・・」
なんて思ってる奴らのほとんどが、もともと面白いものなんか描けない奴ら。
自由に描けるという事は諸刃の剣。
作品の質と量を、自分で管理できない人間にはただのレベルの低いぬるま湯でしかないぞ。
127 :
名無しさん名無しさん:2009/07/24(金) 10:08:09
近年まれにみる偉そうな素人の発言だな
こういう大馬鹿野郎はいるからな。漫画家にも編集者にも。
>>126 >今現在出版で面白い作品が少なけりゃ
その数少ないヒットが今後はネットから出る可能性は?
中ヒットならいくらでもあるだろう。
大ヒットはないが。
あ
>>126 ・どんなに環境が最新になろうが→出版社で描け!
・最新環境で面白い作品が増えるわけじゃない→出版社で描け!
・出版社の呪縛からの解放に意味はない→出版社で描け!
・自由に描けるという事は諸刃の剣→出版社で描け!
・レベルの低いぬるま湯でしかない→出版社で描け!
>126の主張をまとめてみたがこれでOK?
よほど敏腕編集者がついてくれるなら別だが
編集通したからって作品の質が劇的によくなるなんてことはまれだろう。
同様にNET配信にしたからって作品の質が劇的によくなるなんてことは稀だろう?
現状況で、出版で泣かず飛ばずだった漫画家が
NETで大変身して才能を開花させ大ヒット!!!
なーーーーんてのが、まだ一人もいないんじゃ126の言うとおりだなー
反論したいのなら言葉の揚げ足取りじゃなくて成功の具体例を示さないとな
別に俺は出版社の肩持つ訳じゃないけど、実際無いじゃん
NETでオリジナルで大ヒットしたのが
反論も何も現状ではまだ出版社>ネットだからな
4コマとかオタ向けのヘタリアとかワーキングとか中ヒットが精一杯でしょ
例えるならダイヤルアップ接続でしこしこネットやってる草創期に
何?これおせぇーwネットしょべーwwこんなの普及するわけねーしw
みたいなレスされてもな
だから佐藤が頑張ってるところ
快適に読めるようになるまで対等にはならない
>>126>>135 こういう奴って出版社に何を求めてんのかね?出版社の奴のレスみたいで気持ち悪い。
志望者や作家ならめんどくさい手間省いて自分の好きなこと書いて売れるのがベストじゃないの?
編集とか誰かいないと自分は書けないって自覚してるタイプならわかるが
志望者ならネット漫画普及になんら逆切れするメリットはないと思うんだが。
出版社がこの先生き残るにはと煽ってるスレだもの
そりゃ生き残らなきゃまずい連中は逆切れするだろう
えーーーーと
もうすでにNETでたくさん発表の場があるのに、なんでそこから既存の作家なり
大型新人なりが新作を発表しないのかなという、素朴な疑問は生じないのか?
打ち切られたり休刊されたりと出版に不満を持ってる漫画家ならなおの事だと思うんだが
何で動かないんでしょうかね。
えーーーーと
もうすでに雑誌でたくさん連載の場があるのに、なんでそこから既存の作家なり
大型新人なりが新作でヒットしないのかなという、素朴な疑問は生じないのか?
期待されたりプッシュされたりと出版社に応援されてる漫画家ならなおの事だと思うんだが
何でヒットしないんでしょうかね。
つまりNETであろうが出版であろうが
ヒットするものは全体のほんのわずかって事は何も変わらないって事でしょ?
NETなら一方的に打ち切られることはないし、サイトにずっと置いておけるけど、
だからといってその内にヒットするってモンでも無いと思う。
素朴な疑問の答えは素朴だ。ヒットしないのは普通にその作品がつまらないからだ。
プッシュしようが何しようがつまらんものは売れない。個性のない似たような新連載しか出てこないし。
素朴な疑問の答えは素朴だ。ヒットしないのは普通につまらない漫画家しか門を叩かないからだ。
プッシュしようが何しようがつまらんものは売れない。個性のない似たような新連載しか出てこないし。
同じことを2度言うな
147 :
名無しさん名無しさん:2009/07/28(火) 14:05:52
出版社はそろそろ同人誌刷る仕事にも手を出しておいた方がいいよ
くだらんプライド捨てて。儲かるよ
148 :
名無しさん名無しさん:2009/07/28(火) 16:24:48
中小出版社は当然手を出している。
コミケやネットで青田買い。アンソロなんて典型的。
大手はまだコミケでブース出す程度だね
彼らはあくまで主人公は俺だから
他人事に熱くなってご苦労さん
素朴な疑問の答えは素朴だ。ヒットしないのは普通にその作品がつまらないからだ。
プッシュしようが何しようがつまらんものは売れない。個性のない似たような新連載しか出てこないし。
素朴な疑問の答えは素朴だ。ヒットしないのは普通につまらない漫画家しか門を叩かないからだ。
プッシュしようが何しようがつまらんものは売れない。個性のない似たような新連載しか出てこないし。
確実に出版社社員まぎれてるなw
この先生き残れるかどうかに関してびびってるだけまだまともな社員
まあネットに反発したところでどうにもならんからね
各出版社側から率先して読者を自社のWEBに誘っている最中
移行はうまく行ってないようだが
新人とか忘れ去られた中堅で牽引しようとしたってうまく行くわけがない
一回どこかの雑誌で本格的に大物をネット漫画の目玉として招致して
実験してみたらいいのに
NETの不安要素を書き込まれたら、全部出版の社員?
なんて短絡的なアタマだ
2ちゃん特有の好意的意見イコール信者って決め付けてるのと同じレベルだぞ
出版社の新人にろくなもの出てこないってことは
若い世代の漫画を作る能力が確実に低下してるって事実には無視か?
NETだ出版だって比較する前に、この現実をちゃんと見据えろよ。
若い客はどんどん「漫画」というもの自体から離れ始めてる。
小学生に聞いてみな、 毎週ジャンプ買ってますかって。
少年週刊誌っていいながら少年は読んでいないのが現実だ。
今の漫画商売を支えているのは30歳以上の客だよ 男も女も。
80年代の黄金期の幻想を良くも悪くもずーーーーっと引きずってる。
この世代はおそらくブツブツいいながらも一生漫画から離れられない。
それが紙の雑誌なのかWEBなのかは未知数だけど、ここの層が買ってくれなきゃ
漫画という娯楽自体の未来は無いと思うよ。
まずこいつの書き方が気持ち悪い。
普通に書けないの?その毎回の「ーーーー」も薄ら寒い。
あと志望者なら読者がおかしいとか言っても意味ないぞ。
あとは同意。
ネットの不安要素を指摘してるつもりらしいが
始まってもいないのにネットから大ヒットした漫画ねーじゃんって思考停止されてもな
社員じゃないなら
志望者「若い世代の漫画を作る能力が確実に低下してるって事実には無視か?」
これはなんなの?先輩風?w
おっさん志望者
出版社に固執してる売れない漫画家
意味はないがとにかく反論してみたくなるよくいるネラー
完全自由競争な上、大量に供給され続けるフリーのコンテンツとまで競い合う羽目になるんだから、
出版社がどうこうというより、プロというか金稼ごうとする連中からすりゃ、
地獄みたいな時代だと思うけどね。
仕事しながら趣味でやって売れたら幸いみたいなスタンスがベストだろうね
昔みたいに出版社ありきで独占できないから
>>仕事しながら趣味でやって売れたら幸いみたいなスタンス
これの場合、もし運良く売れても
今度は客の要求に答えられるだけのページ数を描けない。
半年で30ページ描くのがせいぜいだった人間に、毎月30ページ描けっていってもパンクする。
改めて書く必要がないのが多いんじゃないの。
たいてい仕事しながら書いててデビューってのは
ブログやサイトですでに人気が出てるものを幻冬舎やなんやらが
うちで出しませんか?つって拾うパターンだし。
まあ漫画家一本に人生かけるリスクが増えたのは確かだわね
大ヒットも出ないしね。
出版社も最近は年齢制限とかゆるいでしょ
志望者減ってんだろうね
>>165 たとえば素人が売れるかどうか分からないものを180ページ自腹で描くのは
相当にのん気か、相当にこだわりがあるか・・・だ。
本人は「180ページも描いた!」だろう。
でも商業的な観点では単行本一冊ぶん。
連載では月刊誌なら半年分、週刊誌なら3か月分にすぎない。
あっという間にそのストックは使い切ってしまう。
そこからなんだよね、プロとしてお客の需要に答えて行けるかどうかは。
知らんがな(´・ω・`)
>>いま「マンガ」はどうなっているのか
一応読んだけどさ、 中身無いなこいつ。
誰でも知ってる事件をさも詳しそうに述べてるだけでしかない。
まるでライクとサトーが全ての漫画家の代弁者のように扱うのなんて素人レベルだ。
結局自分は漫画家として通用しなかったんだろ? アシどまりで。
で、外から評論家になった。 評論家なら好きなこと言えるよね。
浦沢直樹のアシ経験が最高の実績? みっともないなー
文面といい教祖と同じ匂いがするよ。
「理屈ばかりで実績無し」 高みの見物が見物が大好きなんだな。
おっとミスった。「見物が」が一つ多かったな すまん
俺もまだまだだ。
伊藤批判したいだけのおまえとそっくりのうすっぺらさだねw
本当にまだまだだな
教祖とやらを追って、
こんなとこにまであらわれてたのか。。。。
>>172 2ちゃんってもともと全部が薄っぺらいでしょーに
無責任な匿名掲示板だもの
目くそ鼻くそって知ってる?
粘着キモヲタゴキブリ=170
うすっぺらいと言われたくらいでキレるなら書かなきゃいいのに
つーか、誰も何も語らないのならこのスレ自体が無くていいのに
はい 終了
編集者がこのスレ終わらせたくて必死やん
終わっていいよ出版社ww
出版社が無くなるとなんか君らにいいことがあんの?
あるだろうな。その頃には出版社にかわる販売ルートが出来てるということだから。
いいこともないが悪いこともないな
編集が路頭に迷う
編集者?過去コンテンツと不動産があると聞く。
路頭に迷うことはないだろ。
その辺漫画家側は安心していい。
フリー編集はまず全切り。正社員もフリーに降格。人員削減。ボーナスカット。
したらぎりぎりそれで生きていけるかもしれない。労組がそんなことは許さないだろうがね。
出版社にかわる販売ルートが出来ても
売れない漫画は相変わらず売れないだけでは?
新環境が出来たとしても安心していい漫画家なんて一人もいないと思う
基本的に才能が枯渇したらオシマイの商売だし。
過去の栄光にすがって生きられる漫画家なんて、
定番に値するメガヒット生んだ極少数だけでしょ
知らんがな。あんただけずっと目線がおかしいからわけわからん。誰に何を言ってるの?
>>190 そんな意味の安心とは違う。
編集者は最後まで安泰な地位にいるのだから
過酷な競争にさらされる漫画家は後顧の憂いなく
何でも行動していけってこと。
>>189 そこまで苦しいわけないだろw過去コンテンツに不動産と何でもある。
内部保留もたんまりあるだろうしある程度節約すればまず安泰。
大手は無理。もらいすぎだから
>>191 自分に読解力が無いから「知らんがな」なのか?
190のいってることはごくフツーだと思うぞ
一人だけ出版社ではなく漫画家の実力の話を
延々としてる
>>190乙
202 :
名無しさん名無しさん:2009/09/15(火) 18:58:40
素晴らしい
203 :
名無しさん名無しさん:2009/12/02(水) 11:10:55
講談社落ちぶれage
漫画家の自己販売の話をするスレになってるのか?
そういうスレは他にいくらでもある
出版業界は一部残してかなり縮小していくとは思うな
そもそも無駄な出版物が多すぎるし、人員も無駄に多い
自分からスリム化しなくても緩やかに破滅していくだろうけど
ネットが紙にとって代わるのは媒体や流通の話だけでなく、そのまま
今の業界斜陽化・ソフト凶作の現状も代行することになるというだけの話で
ネットに移り変わったから業界全体の景気が上向くわけではないと思う
斜陽化に陥ったから、できるだけ省エネで、効率的な体質に移ろうとしてるんだろうな。と
ネット出版を先取りしたどっかの企業や事業家が大勝ちする。なんて話はもう無いかと
ネット化が成功の理由になるなら、まず現行の出版社が成功する話になっちゃう。
それは無いわけで、出版業界の縮小・斜陽化は続いていく
ネットは紙にとって代わる新素材であって、新製品ではない
安く効率的に生産・販売できる産業技術であって
バカスカ売れる人気製品の誕生というわけではないから
まさにその“製品"つまりソフトが枯渇しているのが根本的な業界の問題。
だから、ネット化したから斜陽化する出版になり代わって、どこかの事業が成功する。という話は
だいぶ浅はかな希望的観測だと思うわ
今のマンガとかはただの二番煎じの大量生産ではあるけど、
明らかに質が落ちた上に、大量生産する力すらない新人が短期的に更新されてるという酷い状況。
出版社が縮小してキャパが狭くなって、弾かれた上の連中がネットに船出したからって
一体業界の何が変わるって言えば、本質的になにもかわらないのが事実。
要するに、雑誌の新人賞のページは1位、2位、3位しか載らないが
ネットでは100位から100位のクズのマンガまで閲覧できますよ〜。って
ただそれだけなんだよね。実は
つまり、ネット化しても誰も成功しない。ということ
ネットが成功要素なら、出版社が先に成功してる。
新人が出版からネットに移る事が成功要素なら、
こんな短命・劣化コピーの酷い新人ばかり産まれないはずだ。
問題はもっと深くて広い。単に業界の構造でなくて
日本人の精神文化そのものが関係してる問題
211 :
名無しさん名無しさん:2009/12/02(水) 18:27:41
ネットの根本原理が「情報の共有」として日本人はそれにそぐわないということ?
212 :
名無しさん名無しさん:2009/12/02(水) 18:30:41
コンテンツは成功しないよ
集英社がネットでの広告料収入が今期倍加したそうだけど
情報を垂れ流すのは得意なネットでは広告しか商売が成立しない
対価を一つ一つ徴収するような漫画の販売はそれ以上の速度でタダで劣化なく
配られちゃってるんだから成立しない。
漫画を置いて人を集めて広告を見せるという方法しか成り立たないよ
成り立たないよ
と言われても根拠なさすぎて失笑するしかありません><
>>211 宮崎駿も言ってたが、「動機の喪失」
本気でこのマンガを描くために業界に入ってきた。という新人が減って、
ただの職業意識で、マンガ家というステイタスに憧れを持っただけの新人が急増した。と
そして読者側も、本当にこのマンガだけは家に残しときたい。っていうマンガが減り
逆に、読み捨ててもいいような雑誌やマンガばかり惰性でどんどん買っていくという現状
つまり描く側も買う側も、娯楽の洪水にまみれて精神が鈍化している。と
こんな状態で出版がどうの、ネットがこうの構造の話をしたって
何も解決ならない。熟れすぎた果実がどんどん腐り果てていくように
最後は地に堕ちるだけだと。どんな販売ルートの形の話をしても同じ。
原因は現代作家と読者の精神っていう、形のない所にあって
それは戦後の資本・民主主義で経済繁栄してきた
日本人に染み付いた精神文化の歴史のツケだから、防ぎようがない。と
>>214 漫画はそんな高尚なものじゃないんじゃなかったのか?所詮は読み捨てられる娯楽。
だからこその大量生産。売れればそれで良しという方針でやってきたんだろ?
出版業界が斜陽に陥ったことで触発され、なら
他の流通方法で成功をおさめることができる。と勘違いする奴もチラホラ出てきたみたいだが、
それこそ、見事に業界の斜陽化の列に並んでることに気づいてるんだろうか?
それは要するに、逆に言えば、“出版業界が斜陽化でもしてくれないと、
実力で台頭できない人間が多数ネットに表面化されただけ"ということ
この時点で、出版になり代わるどころの話じゃない。
>>215 マンガが戦後に発展した理由と照らし合わせれば
まさにその通りで、長所であり同時に身を滅ぼす短所でもあった。という事かもな
>>215 それが通用しなくなってきたからこその、今の業界の斜陽化がある。と言うことだな
この問題はもう、事前に解決できるレベルじゃない、他に手段をとっても同じ事
戦後60年間で膨れ上がった漫画文化の急成長の風船が
バブル経済と同じくパンと弾けるその時が近づいてきた。という話
その弾け飛んだ残骸がネットに散らばる。ただそれだけの話
はてさて何人生き残ることやら・・
つまり、作家側は鉱山を堀り尽して、描くモノも動機も弱い。
読者はたらふく食べ過ぎて、満腹中枢がイカれてしまってる。
こんな状態で、さらに数を増やせ、成長させろ、質の向上をはかれ
と言ったって、ムリに決まっている。
漫画文化もとうとう臨界点を迎えてしまったということだ
後はしぼんでいくのみ、出版業界になり変わるモノもでてこない
干からびた乾物のような出版社が一部生き残り、
小粒のマンガ家や素人がゴミのようにネット上に散らばるだけ。
要するに「マンガ」そのものが斜陽化してきてる。なのに
媒体だのネットだの構造をちょっとイジッて変えたからって
どうしようもない。実物のマンガ以上に、それを
描く側と買う側の精神が、太って腐って鈍くなってきてるのだから
そしてそのマンガ界の破滅的な末路は
今の週刊連載マンガの新人による無惨な劣化コピー、
ネット上にはびこる極端に更新の遅い素人マンガ
を見れば容易にわかるだろう。
すでにヘビに呑まれかかってるカエルの状況が
流行、大量生産、読み捨て、でやってきたが漫画が売れなくなった
途端に中身が大事だと叫んでいるのか?滑稽だな。
おまけに「たらふく食べ過ぎて、満腹中枢がイカれてしまってる」と
客にまで難癖つけているしw
>>221 言いたいことも分かるし、おおむねそんなもんだろうとも思う。
漫画が娯楽の王様だった時代は、とうに過ぎ去っている。
絵の処理が小奇麗なだけの駄作が90%だとも思う。
それでも相変わらず面白いのがゼロにはならないんだな これが。
俺にはそれで十分だよ。
生き残った良作さえあればね。
同人作品やネット漫画がプロに劣るのはプロ意識に欠けるから(そもそもプロじゃないけど)。
商業作品が素人作品より優れているのはプロの編集による
品質管理やスケジュール管理、宣伝、営業、販売網が大きいから。
…のはずだったんだけど、最近の商業作品(特に週刊少年誌)は
作家も編集も受け手のニーズやセンスから乖離してる気がするなあ。
でなきゃ一部とはいえ同人素人上がりに市場を食われるはずが無い。
人気同人作家引き抜いてる始末だからな
>>222 これからは質が大事なんて言ってない。
業界の大部分はもはや質の向上なんて望めない、と言ったんだ
これから日本の経済が苦しくなってくる。一番最初に首が絞まるのは広告業だ。
その時に、
大量生産の劣化コピーマンガを短期的に、今と同じ値段で洪水のように売り出されたり、
ネットだので無数の素人がチンタラ描いた、商業レベルに到達してないオナニー漫画を
客が金を出して買うのか?おそらく単価を格安にしないと買わないだろう。
つまり市場がどんどん縮小していく上に、低価格化・長期製造化の波にまで晒されることになる
これで業界の大部分は死屍累々の荒野と化すだろう。
出版の構造がどうのネット化がどうの、そんなスケールの小さい話で解決できるレベルではない
絨毯爆撃で荒野と化した大地に、
果たしていくつの出版社、漫画家が立って生き残っているのか?というレベルの話なんだよ
>絨毯爆撃で荒野と化した大地に、
>果たしていくつの出版社、漫画家が立って生き残っているのか?というレベルの話なんだよ
そうか頑張れよ。
>>226 君が心配しなくても生き残るヤツは生き残る。
どうせただ見ていることしか出来ないんだから、ほっときな。
身内に漫画家とかがいるのならともかくね。
それとな、大きなレベルで未来を想像してりゃいいってもんでもない。
漫画家はいつだって目の前の仕事に向かっているだけだ。
環境がどうのこうのを一番に考えながら仕事はしない。
出版社がつぶれたからって漫画家がつぶれるのなら、
それは自分がその程度のものだったってだけだ。
描きたい人間と、読みたい人間がいれば
なんらかのパイプでそれは繋がる。
そのパイプが何なのかは時代によって変化していく。
そんだけだよ。
どことは言わないが一部大手出版社は潰れたほうがいいと思う。
社員というだけで実力も見る目も無い奴が編集になって、
コネだけがないと連載もとれない駄目作家を使って
メジャー誌にクソ漫画を載せる現状は見るに絶えない。
>>228 出版社がつぶれるから漫画家がつぶれるなど言ってない。
どちらかに原因があるんでない、どちらも自滅する要因を抱えている。という話
あと誰ひとり生き残らない。とは一言もいってないし、
漫画家は目の前の机に向かって環境など考えないとか、漫画家としての意識の持ち方の話もしてない
あとパイプが変わったくらいで、業界全体の
斜陽化の歯止めになどならない。という話をしてるだけで
生き残ったパイプがどうなるかの話はしていない。
とにかく、あんたは何も文章を読めてない。
それだけだよ。
231 :
名無しさん名無しさん:2009/12/04(金) 19:51:55
プロレスやサッカー、コンピュータゲームと一緒だな
ある日雪崩のように国民的娯楽の座から滑り落ちる
それは必然であるにもかかわらず、何故か突然の出来事のように見える
232 :
名無しさん名無しさん:2009/12/11(金) 23:40:20
数年前、雑誌が売れなくて、コミックスだけが売れてた時期。
「漫画がつまらんから売れないだけだろ」なんて言ってたら
コミックスは売れてんだから単に読者の読み方の形態が変わっただけと一蹴された
そんで、現在はコミックスも売れなくなった。
今度はどんな言い訳してんの?
233 :
名無しさん名無しさん:2009/12/12(土) 08:41:13
不景気
>>232 そういえばそんな声もあったなw決して漫画がつまらないからとは言わないw
出版社の赤字はかなりのものになっているようだが次はもっと赤字になるとも
言われている。
まあ頑張ってくれと言うしかないなー。
235 :
名無しさん名無しさん:2009/12/13(日) 08:43:34
236 :
名無しさん名無しさん:2010/03/17(水) 22:59:32
【社会】 "漫画が売れない" 日本国内のマンガ売り上げ、過去最大の落ち込みに
1:☆ばぐた☆◆JSGFLSFOXQ@☆ばぐ太☆φ ★ :2010/03/17(水) 15:52:16 ID:???0 [
[email protected]]
・日本の漫画は海外からも高い人気を集めていますが、国内の漫画の雑誌や単行本の
売り上げは、景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がっていることや、ヒット作が
少なかったことなどで、去年は前の年より6%余り減って過去最大の落ち込みになりました。
東京の出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の漫画の雑誌と単行本の
売り上げはあわせて4187億円で、前の年に比べて6.6%減少し、過去最大の
落ち込みになりました。このうち、特に漫画雑誌の売り上げの減少が著しく、全体では
1913億円と前の年に比べて9.4%減少し、18年ぶりに2000億円を下回りました。
漫画の出版物の売り上げは平成7年をピークに減少する傾向が続いており、その背景として、
出版科学研究所では、▽景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がり、書店で
漫画を買わずに漫画喫茶などで読む傾向が続いていることや、▽大ヒットといえる作品が
少なかったことなどがあるとみています。
237 :
名無しさん名無しさん:2010/05/07(金) 13:51:32
238 :
名無しさん名無しさん:2010/05/07(金) 21:29:27
週刊少年ジャンプの存在が漫画業界の癌になってるんじゃない?
せっかくハルヒ、らきすた、けいおん、レールガンのような神作品が出てきても
ワンピがあるから
ナルトがあるから
こういう漫画業界の発展の流れを食い止める存在であるジャンプの看板が
停滞感を引き起こしてると思う。
239 :
名無しさん名無しさん:2010/05/08(土) 02:29:13
>>225 同人作家の方が持ち込みの作家よりもスキルが圧倒的に高いから
仕方のないことでは?現場で売れるために工夫し続けてる大手同人作家のどん欲さには
勝てないって、普通の志望者。
>>238 ジャンプが旧態依然であるために大きな需要がぜんぜん満たされず、
それでスクエニや角川が力を付ける余地ができたんだから、良い事かもよ。
雑誌も増えたし。
昔のジャンプのような集中・寡占型のまま今のように進化していたら、
PTAのクズ婆などの矢面に新しい文化が直接立たされて潰されるかも。
あまりメジャー志向な媒体が支配的だと、無難なものばかりになってダメ。
メジャー志向な所は形ばかりで弱体化し、群雄割拠になるのが一番。
だからジャンプは今のままどんどん弱っていけばいい。
形ばかりは、メジャーな雑誌として扱ってあげよう。盾として。
ナルトのテンプレと、ワンピの絵柄&テンプレが壮絶なまでに古すぎる。
242 :
名無しさん名無しさん:2010/05/17(月) 22:38:39
ジャンプはナルト、ワンピに拘りすぎて沈没すると予想
243 :
名無しさん名無しさん:2010/05/17(月) 23:30:43
980 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/17(月) 23:21:35 ID:5Ej09x3y0 [18/19]
尾田、岸本が引退したら漫画業界の情勢は一気に変わると思う。
ある意味孤塁を守ってる気分なんだろうな・・・
周りの有望な新人は萌えにはしって王道を見向きもしない、
だって漫画家って基本オタクだし。
994 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/17(月) 23:27:31 ID:m279LeBD0 [2/3]
>>980 あの程度の漫画家が長期間中堅を担っている所が、現在の漫画界の人材の薄さを物語っているよな。
244 :
名無しさん名無しさん:2010/05/18(火) 19:56:42
他社が出版不況で苦しんでる中、スクエニの出版事業は好調
スクウェア・エニックス・ホールディングス
平成22年3月期 決算短信
http://www.square-enix.com/10q4tanshin.pdf ○出版事業
コミック単行本、ゲームガイドブック、定期刊行誌等の出版を行っております。
当連結会計年度は、人気作品のテレビアニメ化の効果により、コミック単行本の販売が引き続き伸長
したことに加え、ゲーム事業で発売した大型タイトルのゲームガイドブックも寄与し、好調に推移いた
しました。
当事業における当連結会計年度の売上高は14,367百万円(前年同期比10.6%増)となり、営業利益は
4,120百万円(前年同期比16.4%増)となりました。
245 :
名無しさん名無しさん:2010/05/19(水) 17:09:25
>>201 欧米の出版がネットの影響でへこまないのは、元々あちらは本がそれほど
買いやすくなかったからネット通販の拡販効果とで相殺されている。
日本ではコンビニ販売に最適化した一般無味無臭志向の雑誌群とか、出版を
身近に大衆的にそして画一的にしすぎたからこそ、ネットの影響で売れなくなる。
ジャニーズみたいに無価値なものを一般に押しつける、メディア支配を商売に
繋げる汚いやり方がここで潰れるのはとても良い事。
本当に価値のある、各顧客の趣味志向に合わせた出版事業は全く衰退してない。
>>244 スクエニtueeeeeeeee!!
男性向け、女性向けをピンポイントで狙い打ちして、メディアミックスも手早く予算も潤沢
懐古オタ向けに金を捨てるような無駄遣いもしない
時代の寵児だな。他も見習えばいい
247 :
名無しさん名無しさん:2010/05/20(木) 09:06:16
>>246 黒執事、ソウルイーター、咲
腐向け、少年向け、オタク向け全部揃えてるスクエニは強い
スクエニは、売り上げこそ大手より少ないがかなり高い収益を上げてるな
ここまで高利益率を上げてるのは珍しい
まあ、伝統あるところと違って負の遺産がないからな、スクエニは
他の大手出版社も、じゃんじゃん不良部門は、首切りしてコスト減らして黒字化するか、
従業員ごと部門を切れば基本黒字になるのに、
首切りしないのかできないのかしらんが、人減らさないから苦しいままなんだよな
249 :
名無しさん名無しさん:2010/05/20(木) 12:05:27
首切りは必要ない。給料を適正価格にすればいいだけ。
あいつら無能な上に働かないくせにもらいすぎだ。
講談社が直接配信元となり販売?生き残り策の一つを講談社が一番乗り
これを機に他も追随するのか?
だが取次ぎや印刷や書店をスルー・・・・
半額設定は消費者は歓迎だろうが
京極なみに知名度のある人なら、直接自分で配信したほうがいいのに
電子出版市場がもっと大きくなったら、出版社に名前を売ってもらって、名前が売れたら自分で直接配信する人が増えそう
現行の市場規模だとまだ出版社経由のほうがだろうけど
京極は自分でMacとIndesignを使ってレイアウトまでやってるからね
大沢在昌や宮部みゆきと共営のオフィスも持っているし・・
元々出版社ナシでいち早く電子書籍へとシフトできそうな作家だった
今回はたぶん様子見としての一歩じゃないの
京極って講談と喧嘩別れしたんじゃなかったの
大手同人作家ってなんなのかね。
いくら絵がうまかろうが、所詮他人のフンドシでしか相撲が取れない三流なのにさ。
大手同人作家でオリジナル作が一般商業誌で通用したのなんて数えるほどだ。
絵とエロに特化してるだけだから、ストーリー作れない。
キャラも可愛い女の子しか描けない。ようは「漫画」は描けない。
一般誌の引き抜きといっても、その程度でもいいっていう客のための補充要員でしか無い。
いくらでもすげ替えがきくタイプの。
その辺のことがわかってる同人作家は、決して商業誌には行こうとしないだろうなあ。
チヤホヤしてくれるぬるま湯の方が圧倒的に気持ちいいし
実際儲かるだろうしね。
256 :
名無しさん名無しさん:2010/05/27(木) 08:43:22
>>255 大手同人作家の方がどこぞのジャンプのエリート(笑)新人よりポテンシャルが高い。
かわいい女の子が描けるのは才能。その程度ってジャンプと青年誌以外だと萌えが優勢。
257 :
名無しさん名無しさん:2010/05/27(木) 12:21:32
>>255 商業一本でやってきたけど鳴かず飛ばずで
編集に「君もっと可愛い女の子描けないの?」とか言われて
同人でぼろ儲けしてる輩に嫉妬する志願者さんですか?
新雑誌創刊時の玉がないときには役に立つ>同人作家
作家捕まえてそれなりにページ確保したけど、まだページがうまらないってときは、
同人作家捕まえてページ埋めるとかね
ぶっちゃけ同人は大手よりマイペースにやってる島中の方が面白い
平均値は大手の方が高いだろうが、大手は良くも悪くも無難で、変わった作品は無い
クセがあって一般受けはしないけど、面白いものっていうのは島中の方がむしろ多い。
一次創作を中心にやってる作家は応援したい
大手の全てが全てそうとはいわないが、毎回毎回旬のジャンルに変えるようなイナゴのような作家もいるし。
そういう作家は下手な商業誌より商業主義だと思う。
二次創作はファン活動の一環だから許されているわけで、それで商業主義っていうのはちょっといただけない。
一次創作なら良いけど。
商業誌で売れる>>>>>同人で売れる>>>>商業誌デビュー って感じかなー。
同人で売れるより商業誌で売れるほうが何倍も大変だと思う。
でも商業誌でデビューするよりは同人で売れっ子になるほうが大変だと思う。
同人作家でも商業誌での連載を目指している人は結構居るけど、大手はあまり居ない気がするな〜。
というか商業誌と同人誌では求められているものが違うからなあ。
プロでも同人だと大手じゃないっていう人はいるわけで。
不特定多数の人を相手にしたものとわざわざオタクのお祭りにまで来てくれる人を相手にしたものでは
そりゃ評価の仕方も違うだろうよ
260 :
名無しさん名無しさん:2010/05/28(金) 00:52:33
大手も最近は増えてきたよ>同人上がり
あのジャンプでさえSQやウルジャンは同人出身がごろごろいるし、
めだかの人とか本誌にも食い込んできてる。
261 :
名無しさん名無しさん:2010/05/28(金) 07:55:33
大手が最近商業誌にどんどん進出してきている理由は簡単
自分たちが活躍しすぎたせいでライバルとなる下の世代が激増したから
淘汰されないように商業誌にも手を伸ばしてるんだよ。
同人やってる人でも、商業で成功してアニメ化なんてされたら、
同人誌が10倍以上売れるようになります
講談社 小学館 集英社
2001 1769億(+7億) 1582億(-9億) 1446億(+52億)
2002 1713億(-0.16億) 1519億(-4億). 1418億(+26億)
2003 1672億(+14億) 1503億(+18億) 1378億(+45億)
2004 1598億(-0.73億) 1545億(+23億) 1378億(+22億)
2005 1546億(+52億) 1482億(+20億) 1400億(+38億)
2006 1456億(+15億) 1470億(+21億) 1390億(+41億)
2007 1443億(+10.6億) 1413億(+3億) 1376億(+2.5億)
2008 1350億(-76億) 1275億(-63億) 1332億(+6.5億)
2009 1245億(-57億) 1177億(-44億)
集英社の黒字決算は確定で、出版業界1位に躍り出た
>>250 単価を安くしても、中間マージンを限界までカットできるからな
AppStoreでの売上は一律で、Appleが30%、ディベロッパーが70%だ
京極夏彦の新刊「死ねばいいのに」を発売した場合、
従来のルートだと紙の書籍1785円(税抜き1700円)なら、出版社20%で340円
AppStoreで電子書籍735円(税抜き700円)なら、出版社70%で490円
ちなみに出版社から著者へ支払われる印税は35%くらい
京極夏彦の受け取る印税は、
リアル店舗だと印税10%で170円、AppStoreだと印税35%で245円
しかもリアル店舗は、店頭販売や従来のネット通販に限られるのに対して、
AppStoreは全世界同時発売され、電子書籍なので在庫も抱えなくてよい
これはデカい
>>250 1785円→最初だけ735円後で945円か。
小手先の値段変更はやめた方がいいな。800円台後半で
ワンプライスの方がよほど購入意欲を削がない。
その上で、新品即読み即売り組の負担金額をよくわかってる設定。
だから、決して割安では無い、当たり前の設定金額。
ipadで読むという煩雑さを考えれば、当たるとは言い難い。
うーーん もっぺん考えたんだけどさ。
売れっ子の同人作家さん、せっかく画力がついてきたのに、ずっと他人様のネタで同人描くことには
何の疑問も持たないのかなあと。
自分自身で、自分だけのモノ作りたくはないのかなと。
どんなに儲かっても「でもこれって結局、君の作品じゃないんだよね」って
思われることには平気なのか?
表沙汰にならないだけで著作権侵害だし。
>>266 多くの場合、設定やキャラデザ候補を書き貯めているその作業自体で
なんとなく満足している場合が多い。
著作権については、「本の値段÷印税額」くらいの割合で作者に対しての
後ろめたさだけは持っているものの、出版社とかについては何も思わない。
268 :
名無しさん名無しさん:2010/06/02(水) 09:09:57
週刊少年ジャンプがガタガタになれば漫画業界は発展する
ジャンプはナンセンスとバトルで思春期前のチェリーを釣る雑誌だが、
そのアプローチは有害なのか?
あれはあれで一つの方法論だと思うんだが。
270 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 01:32:28
北斗の拳やバスタードがやってた頃に比べたら
暴力表現も性表現もずいぶん大人しくなったのに、これ以上規制したら何を描けと言うんだ
271 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 02:16:31
大丈夫、すぐ電子書籍が一般的になるからジャンプマガジンなんかのブランド力は皆無になる
印税今の10倍になるぜw
272 :
名無しさん名無しさん:2010/06/03(木) 08:01:16
子供の性器を露出している漫画が2本もあるのは看過できんな
おぼっちゃまくんとかそういうのか
スケジュールなんてぐちゃぐちゃだろうが売れさえすれば問題ない
放送前に全話完成するくらいスケジュールに余裕があっても売れなきゃダメだし
他国みたいなカラー漫画化
勿論全部じゃないけど少しずつ
ネットで落とすやつが増えた今、コレクション魂刺激しないと売れないよ
カラーなら話に飽きても手元に置いておきたいでしょ?
ブックオフ対策にもなる
海外での売り上げうpも狙えるしね
>269
有害だろうね。ドラえもんとかポケモンなどに比べて。
そういう思春期相手の不健全路線はとにかくPTAに嫌われるだけでなく
通用する世代が狭まるし、世間一般で大きく花開く媒体とは言えないだろう
>271
もうすでにドラえもんやコナンがジャンプ漫画・マガジン漫画よりも
市民権を得てるんですが何か?
279 :
名無しさん名無しさん:2010/09/03(金) 13:18:15
社員である編集が漫画も描けば
経費削減できてアマゾンにもいかなくて
解決。
>>280 いまや誰でも作って売れる時代だからな
編集者が作って売るべきだな
ハウツー本も出てるしw↓
誰でも作れる電子書籍 今すぐできる制作から販売まで
米光一成 (著), 小沢高広 (著), 電子書籍部 (著)
あの「ぷよぷよ」を生んだゲームデザイナー米光一成、日本語版Kindleコミックを発表した漫画家ユニット「うめ」の原作者小沢高広。
ゲーム・コミック界から電子出版の世界に飛び込んだふたりが、コンテンツ制作者の視点で電子書籍を斬る。
電子書籍の制作・販売についても画面付きで解説。 iPad/Kindle/iPhone/PCで読める電子書籍が、今すぐ作れる。
パソコンはもちろんiPhone/iPad、Kindleで読める電子書籍が今すぐ自分で作れる。
アマゾンやiBooksで販売もできるし自分で販売したっていい。
電子書籍なら、全部自分でできる。
誰でも今すぐ電子書籍出版「者」になれる。
「誰でも作って売ることが出来る」時代が来ただけで
「誰もが作ってヒットして儲かることが出来る」だは無い。
ハウトゥー本をいくら読んでも、99%の人間は凡百のものしか作れない。
それが現実だろ。
>>282 才能のない編集者が我が物顔で才能ある漫画家の描いた漫画を好き勝手に
することはおかしいとでも?
そう言いたいのかね?
>週刊で連載する場合、原稿を量産する必要があるため、たいてい漫画家一人では負担が大き過ぎ、アシスタントを数人雇うことが多い。
>だが、そうなると原稿料だけでは収支が赤字となり、コミックスが売れて初めて収入が発生するという、厳しい漫画界の現実も赤裸々に明かされる。
>「印税数億円」というプロ漫画家は実は一握りで、必死の努力でようやくデビューできたものの、ほとんどの漫画家が貧乏生活をしている…。こんな事実を突きつけるのだ。
>「これから漫画家を目指そうという青少年たちの夢を挫折させてどうする」。こう激怒した編集者の意見も、もっともだとうなずかせてしまう残酷なリアリティーに満ちた作品でもあるのだ。
>本当の事を書いたら人が来ないような業界自体に問題があると思わないのはなぜ?
ttp://arukugamu.blog70.fc2.com/blog-entry-1982.html
何を当たり前のこといってんだか・・・
バクマン読もうが読むまいが、現実としてマンガを商売にしようと思ったら
リスクが高いのなんて当たり前でしょ。
一生懸命描きました! 読んでください! 売ってください!なんて願っても
「面白くないね、 どこにでもあるね 」でダメ出しされるのなんて普通だし。
努力は認めるが商品価値は無しって言われて、それで挫折するくらいならそこまででしょ。
早くあきらめて他の道探したほうがいいよ。
286 :
芥川賞作家川上未映子の嘘:2010/11/14(日) 12:18:07
■川上未映子「おさきみどり、どう書くの?」 @ ウィキ(一連の盗用疑惑、騒動まとめ)
http://www16.atwiki.jp/osakimieko/ ■現行スレッド
【おさきみどり】川上未映子43【どう書くの?】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1289656116/ ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、これは明らかに嘘だ。
読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
287 :
名無しさん名無しさん:2011/02/19(土) 17:37:21
age
出版社もそうだけどさあ、、
在日ばかりの創価学会がやってる自殺強要・集団ストーカー犯罪は、
『 優秀な日本国民狩り 』だってさ。
創価の連中は朝鮮に帰れといいたい。
日本国民の自殺者が増えてるのは創価の集団ストーカーのせい。
殺人集団・創価 は日本から出て行ってほしい。
俺にとっては出版社のことと同じくらい
この 殺人集団撲滅 は大事なことなんだが、、、
289 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 21:29:36.43
age
290 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 23:04:19.72
かかかか
291 :
名無しさん名無しさん:2012/02/10(金) 23:04:29.47
かかかか
521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
2年も前の引っ張ってきてネガキャンか?
相変わらず芸がないな10億よ
しかもこのインタビュー自体が数年前だろうがwww
こんなのに頼らないとネガキャンできん時点でオワットル