売れなければ借金漬けとその日暮らしが当たり前 売れれば身の回りの自由と引換えでの金稼ぎ生活の毎日 こんな職業を博打と言わずして何と言えばいいのか? 漫画家を博打家業の一環と見なす人間のスレです。
経営者なんてそんなもん 終
>>1 出版社側がそもそも使い捨て前提で漫画家を集めているからな。
新奇性維持の為に常に弾を撃ち続ける。芸能界を考えればいい。
次から次に出てくるタレントが変わっていく。
売れれば大金が入って来るという宣伝も嘘。リスクに見合う金額
は入ってこない。漫画が売れれば大金は入ってくるがそれは出版社
の懐に入っていくだけ。出版社の利益率は低い?編集者など社員の
懐に入っているわけだ。
漫画家は博打家業だがどうせ博打するならもっと賢い博打をした方
がいい。出版社を通さずとも売れる確率は相変わらず低いが売れた
時のリターンを考えれば出版社を通さずに個人ネット配信したほう
がいい。
まあ好きな道を選べばいいと思うが力があればある程個人ネット
配信をしたほうが儲かる。雑誌のブランドはメッキが剥がれている
最中であるしそもそもブランドとは雑誌が作るのではなく力ある
漫画家達が作る。
これからは個人が独自にブランドを作り配信して儲ける時代になる。
人柱募集のための漫画賞に大事な虎の子を送るのは止めたほうがいい。
時代的に力ある者達の出版社離れはもう始まっている。その証拠に
最近面白い漫画が出てきていない。才能の供給がストップしつつある。
漫画家という賭け人の犠牲を強いた上で大部分の利益を懐にいれる
出版社のビジネスモデルよりも個人が賭け人兼胴元となり利益を得て
いくビジネスモデルの選択がこれから増えていくのは間違いない。
漫画家は博打家業であり従ってこれから「出版のオープン化」時代を迎える にあたって兼業作家が増えるのではないだろうか?漫画家一本に絞るのは あまりに危険が多すぎるからだ。世界的に言えば兼業のほうが一般的。 これから雑誌はますます休刊廃刊していく。漫画家になれても雑誌が潰れて 無職になる可能性が大きいし連載は出来ても単行本が出ない場合もさらに 増えていくだろう。豊かな日本でわざわざ負け組になろうとする選択は愚か だろうから仕事をしながら漫画を描いてネット配信するのが賢いだろうと思う。 自分だけは売れると考えるのは止めたほうがいい。そう考えて数え切れない 程の犠牲者が出ている。これから宣伝と販売が個人レベルで可能になるため 仕事をしながら個人ネット配信で反応を見つつやったほうがいい。それで人気 が出れば本格的にネット連載すればいいわけだ。 出版社の道具にされてしまっては好きな作品は描けない、作品は改悪される、 利益の大部分は持っていかれる、体を壊したり早死にする場合が多い、など 様々なデメリットがある。 漫画家業は博打家業である。であるからしてリスクを最小限に抑えなければ ならないしリターンを最大にしてリスクとのバランスを保たなければ大損に なってしまう。 力ある漫画家志望者達は出版のオープン化時代の到来をよくよく視野に入れ て行動するべきだろうと思う。決して安易な考えで進むべきではない。 出版権や映像化権や二次利用権などすべての権利をギリギリまで漫画家が 保有することが博打である権利ビジネスにおいて重要なことだ。一斉譲渡 などありえない。ましては著作権の二重保有などは絶対に回避するべき。 漫画家が権利を保持し版元として漫画ビジネスの頂点に位置することを 選択しなければ出版社にいい様に料理されてしまう。著作権関係の法律は それを食い物にする企業に有利に出来ているからだ。決して権利を渡して はならない。博打家業であるからこそここは気をつけなければならない。
常に漫画家側に犠牲を強いる出版社という業界構造と これからやって来る出版のオープン化というものを考え た時に選択肢は二つある。 @そもそも漫画家など目指さないことが地獄を見ないで済む A個人ネット配信によって版元の地位を確保しビジネスを展開していく 他には B漫画家になるのは馬鹿を見るだけだからむしろ編集者を目指す というのもある。他人の人生を使い捨てつつ奴隷のように 描かせていれば金が入ってくるわけでこれは逆に考えれば おいしい仕事だ。 C今まで通り出版社の下請け奴隷になる というのももちろんありだがとてもお勧め出来ない。才能 がある者達にとっては才能をドブに捨てるようなもの。 才能が足りない者達が出版社に行くのは自然だろうと思う。
漫画家生活10年超だけど、目指す時から博打だと思っていたよ。 実力必須だけど、運の要素もあるしこれはどうにもならないからね。 だから職業以外は堅くいかないとダメだなと思っている。
7 :
名無しさん名無しさん :2008/08/25(月) 00:51:09
ジャンプの「バクマン」にもある通り 片一方で別な仕事を持っていないと成立たないって描いてる位だからな
8 :
名無しさん名無しさん :2008/08/25(月) 01:44:09
上手くて実力もあるけど、売れなかった作品って一作でもある? いままで数千作品見てきたと思うけど、俺は見たこと無いよ。
9 :
名無しさん名無しさん :2008/08/25(月) 01:47:45
なんで教祖がいるんだよ・・・
>>3 >>4 >>5 で?同志たちはいるのか?紹介してくれよ
まさかお前一人じゃできないよなー
ビジネスモデルが変わったから 今の新人の漫画のクオリティがあがって 雑誌よりバンバン売れる確証を示してから言えよ そのビジネスモデルで売れなきゃ変えるわけにはいかないんだから
漫画家が自分の子供には漫画家にだけはなって欲しくないとはよく言う話。 漫画家目指す99、99パーセントが負け組になる。 博打以外の何物でもないな。
>99、99パーセントが負け組になる。 博打以下だろw
>>13 95.99パーセントが負け組になる。
にしようぜ!
この微妙なせめぎ合いが成功と悲劇を産む。
でも、この後雑誌の休刊&廃刊は続く事だろう・・・・。
と云う未来に米一俵賭けるお。
漫画家になってもそのほとんどが負け組 漫画で食っていける期間も短い 時代遅れになった漫画家がその後どう食ってるのか気になる
>95.99パーセントが負け組になる。 20人に1人も勝ち組に入れるわけがない 現実はそんなに甘くない 食えないアニメーターが自分の嫁を怪しげなところで働かせてた ニュースがあったが食えない漫画家連中の生活も悲惨だろうな
95.99%の漫画家は下手糞まで読んだ
きちんと統計とってないのに数値化しようとすんなよ
編集者一人につき多いところでは常時何十人と新人をキープしてる 20人に1人が勝ち組に入るなんて現実を知らなさすぎる 毎月何百もの投稿作品が来るし予備軍は何万人もいる 博打も博打
でも小説や音楽よりはまだマシじゃね?
>>20 それは、どこのどういう情報だ?
いまだに、古い漫画かなんかの誇張表現なんかを再生産したいならともかく
実際にキープレベルの人間なんか10人も居ないよ。
とりあえず、担当割り当てっぽくはしてるが、大半が数回連絡やりとりする間に消える。
あと、投降作は毎月何百も来るってのは某少年誌ぐらいなもんだぞ。
(しかも、大半がマンガとしてクリティーに達していない。
本当に、ストーリーが破たんとかキャラが没個性とかそういうLvじゃなくてね。
なんつうか、初めて漫画描いて、とりあえず人に評価されたいのはよく分かるけどね。(^_^;)
予備軍はそれなりに数はいるが、業界全体合わせても何万もいねぇよww 最大限見積もっても予備軍は5000人が目途。現実考えたら3000人切るんじゃねぇか? そのうちのある程度はまともな就職へと消えて行ったり、連絡消えたり。 そして、おんなじ位がまた新たに編入されてくだけ。 あと、漫画家が博打稼業だと思うのは、平均リターンが低すぎることだよ。 掲載雑誌にこだわらなければ、なる分にはまともな漫画家志望者(≠ ワナビー)なら 1/20よりかはずっと確率高いよ。 ただ、プロスポーツなんかと同じだろうけど、極一部のTop以外は サラリーマン以下の収入で、いつ稼げなくなるか分らない世界。 「バクマン」みたいに本当にそれだけで生計を立てられる人間に絞れば1/20なんて数字じゃ利かないけど。
博打・・・ちょっと違うかもな ギリギリの駆け引きやスリルが好きなのが博打者で 漫画家は漫画が好きで結果的にそうなってるだけで・・・
日本の人口考えても全体で5000人では済まない。 何万人下手すれば10万人以上もの予備軍がいる。 その中で食っていけるのは一握りでさらに売れるのは極々僅か。 大金が稼げるという宣伝に踊らされて人生をドブに捨てる漫画家志望者達は数知れず。 漫画家残酷物語は今も現在進行形で生まれている。
これから漫画家目指す少年少女は減るだろうな。 兼業しながら好きに描いたほうが賢い。
ところでなんで誰もきちんと稼業と書かないのか
漫画家の9割はたいしたことない。 志望者の10割もたいしたことない。
編集者の本音としては最高の食い扶持である漫画家を目指す少年少女が減る ことだけは避けたいわけでだからなるべく現実を見させないで次々と漫画家 に挑戦させたいといったところだろう。しかし最近は少しずつ減ってきている という。 多くの人間が挑戦してもたいした物が作れないということはそれだけ漫画 を描くということが困難なことだという証明でもある。漫画を一定レベルの 商品にするだけでも困難でさらに売れるのはもっと困難、人気を維持するのは もっと困難、ヒットというレベルになるにはさらに困難で大ヒットを出すのは もう極めて困難だということだろう。 人生のすべてを初めからそこに賭けるのはあまりに危険。人生を博打にして しまうのは愚かだ。兼業しながらネット配信で様子見から始める漫画家が これから増えるだろう。
31 :
名無しさん名無しさん :2008/08/26(火) 21:00:51
何で教祖はすぐ見つかる場所に逃げるの? 馬鹿なの?
>>31 常駐してたスレで論破されたんだよ
今あたらしい巣を探してるんだろ
漫画家志望者は約10万人! 99.99%でも生ぬるい数字か?
>>30 とりあえずその同志を見つけてきてから主張してね
>>30 ほらよ教祖、コピペしてやるから
441 :名無しさん名無しさん:2008/08/26(火) 10:30:01
たとえばジャンプ志望者なら、当然のごとく
メジャーになりたい=売れたい=大金持ちになりたい
っていう夢を持ってるはずだ。日本一売れてる少年誌だからな。
ならそこへいって
「こんな大手なんかそのうち崩壊しますよ、 これからはネット配信こそ主流です。
なにしろそっちならジャンプの8倍儲かるんですよ。 好きなものが描けますよ。
過酷な締め切りに苦しむことも無いんですよ。 どうです! いいことばかりでしょう!」
ってみんなに説明すれば大喜びで付いてくるはずだぞ。
何しろ普通の志望者より数倍金に対する要求が強いはずだからな。
この誘惑に勝てるはず無いって豪語してる教祖さんよ。
ホラやってみ?
んでちゃんと賛同者がいますって報告してくれ、ここでな。
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/iga/1218873570/l50 とりあえずこんなトコか?
『週刊少年JUMPトレジャー新人漫画賞スレ』
ここで5人や6人の賛同者も得られないようじゃ
ネット配信の大型新人とやらが生まれる可能性はゼロと思っていいよな。
・・・・・・・にちゃんと答えろよ。
自分がまいた種だろ? 自分でケリつけてくれ。
逃げ回ってるチキンじゃどこへ行っても同じだぞ。
>>24 >>25 >>33 例えば、「一学年が全国でだいたい160万人で半分が進学希望だから、東大生は0.4%の博打!!」
みたいなのは意味のない数字だろ。
東大生志望なら出願者数が1万3千。で、実際に妥当な大枠の大枠でもこれぐらいだろ。
10万ってのでマヂメに考えても、だいたいの年当りの新規参入枠(連載枠)が
2000前後はあるから確率で言ったら2%が最低確率。
(現実には、再度新連載する人もいたり1年しかチャンスがないわけじゃないが、ややこしいので省略)
それと同じように本当に漫画家を職業としてみる人、ここで議論の対象となるべき
”漫画家志望”は最低でも投稿や持ち込みをした人達だろ。
そういう漫画家志望で2万前後。
さらに担当がついたと言えるような、土俵に上がってくる漫画家予備軍は20分の1かそれ以下
猶予として5年と見積もれば予備軍で5千人。現実に就職活動など鑑みて猶予を考えれば3年ぐらいでしょ。
で、予備軍の数はおおよそ3000〜5000。
念のため、
今の社会の職業の多さを考えてみれば、志望者数(定職についてない人で)はこれでも十分漫画家は多いよ。
土木・水産・農業・工業・IT・メディア・流通・販売・医療・教育・法律・行政etcetcのさらに細かい職種を考えれば
メディアの一形態の雑誌・さらにその中でも漫画という部門の漫画家と言う職に
数万も志願者が居て、数千人が予備としているのはすごい。
身近な比較としてコンビニを考えてみればいい。販売の中でも小売業その中でコンビニフランチャイズ、
そしてアルバイトじゃなくてコンビニオーナー。コンビニ店長と漫画家どっちが多いか、どっちが一般的な職かを考えてみ。
(※参考までに43000店舗コンビニがある。)
>>30 なんか逆に教祖のせいでネットマンガが胡散臭く思えてきたんだが
ネットマンガの足を引っ張ってるのは他でもない教祖。お前なんじゃね?
お前のせいでこの板の志望者はネットマンガに
逆に胡散臭さを感じさせる結果になっちゃったな
大嫌いな出版社に貢献しちゃったねぇ
教祖は活字の叩き売りやめろよ
偶然に頼り切ったギャンブルと違って確実に実力を測れる世界なんだから 賭けである筈が無い 自分が係わる業界をマトモにチェックしない低脳が多いから、そう見えるん だろ? 食っていく為のフォーマットは確立されてるってのに未だにギャンブルだとか ほざいてる者が居るのか・・・・・
>>食っていく為のフォーマットは確立されてるってのに じゃあキミは儲かるのが分かってるのなら漫画家目指す? 低脳じゃなくても才能は無いんでしょ? 過去の分析だけで確実にヒット作描けるのなら、どの出版社も新人にそれやらしてるから。 過去に学ぶことは出来ても、未来の保障にはなりえない。 現実社会はそういうもんだよ。
ギャンブルと言われるのがイヤなら水物商売というのでどうか
こうなると人気商売は言ってしまえばなんでもギャンブルだな でもフリーターよりいいんじゃね? 最終的にダメでもフリーターにはなれるんだから
>>42 フリーターである状態を維持するのも大変なんだぞ。
若いうちはいいが年取って体壊しただけで転落する。
44 :
名無しさん名無しさん :2008/08/31(日) 05:19:58
社長業は博打家業
えーから描けい 読者のことよく考えて描けい
46 :
名無しさん名無しさん :2008/08/31(日) 07:46:46
フリーターは30過ぎるともうだめでしょ
漫画家目指す奴の99%は地獄を見る。 残りの1%も連載地獄を見る。 でOK?
才能のある奴にとっては博打の意識はないのかもね 普通に仕事として淡々とやってそう
漫画家や絵描きが街行く人に「絵を買ってくれ」って言って、 どれだけの人が金を出すのか想像した事はあるか? 商業誌というのはそういう事をやっている。
>>49 宣伝なり信用なりの価値を知らん厨房か
言いたいことは分かるがオトナに口答えは十年早い
漫画雑誌が買ってもらえなくなっている件について。
>>51 あれは、元々宣伝だ・・・・・・・。(だから売れなくてもいい訳じゃないが)
それに、買ってもらえなくなってるといいつつも
未だにコンビニや書店などでの雑誌の返品率を他と比べれば売れてる方だ。
そして、単行本全体の売り上げは増加または横ばいである。
’漫画’雑誌 が売れてないのではなくて、 雑誌 が総じて売れてないんだよ。
ネットやケータイの普及で、お金的な部分もそうだけど、
今までの “時間的リソース” が大きく食われてるから、結果 競争負けする。
似たような事で顕著な事がTVにも言われるだろうけど。
本当に売る気のある編集部があるなら
ガンガンとネットでの方向性を高めなきゃならんのになぁ。
(今のままのネット配信は料金的にも導入障壁が高すぎて、
売れるのはそこそこ売れるが全体的じゃないから、層が厚くならなくて先細りが怖い。)
博打といえば、競艇・競馬・ルーレット(違法)・スロット・パチンコとあるけど こっちら辺の人でもパチやスロの漫画は儲かるって話聞くけど、 やっぱしスポンサーみたいな感じで援助がある漫画の方が 一般誌よりも志望者って多いん? さすがに少年誌の方が圧倒的だろうけど。
パチスロ漫画は業界が潤ってるから条件面はいいけど 最初からそれを目指して描く人は少ないと思う 何描くかがほぼ決まってるから 少なくとも一般誌より多いってことはあり得ない
55 :
名無しさん名無しさん :2008/10/09(木) 23:15:58
今は需給が釣り合ってないからな
マンガ家で、出版社を通さずに直接ネット配信して利益だしてる人っているのかな?
57 :
名無しさん名無しさん :2008/10/10(金) 13:04:20
>49 漫画家と絵描は違うだろ 全く違う。 とはいえ絵が欠けない奴は絶対に漫画家になれない 志望者数の話があったが 志望者のうちでつけペンでまともな線をかける奴が何人いるか? たぶんほとんどいないだろ そのうちそれなりに引きのある話かけるやつ何人いるか? それだけで志望者数はほとんどいなくなる まったく博打じゃない 誰かがいっていたが 漫画というのは今や恐ろしく高度の技術とセンスと知識が問われる もっとも難しい職業の一つになっているということ 早い段階でそれが身に付いている奴は「才能がある」 それ以外の奴は「死ぬほどの苦しみ」を味わうくらい努力しないと 絶対になれない それだけの話だ あと収入の話になるが そういう競争をできるだけしないように マイナーな雑誌(ようするに金にならない)にいこうとするから喰えないだけ メジャーな少年誌 青年誌でできればまずサラリーマンの倍は稼げる あとは続けられるかどうかだが、それはマンガ家に向いてるかどうかだけだろ ただメジャー誌でかけるくらいなら他の仕事をできるポテンシャルはある それもその人の気持ち次第だろうけどね それほどレベルが高いよマンガ家は
>>57 真偽に言及しないが、夢見せるようなこと言うじゃねぇか
59 :
名無しさん名無しさん :2008/10/11(土) 09:29:22
ネット配信については実験的にガンガンとかジャンプ(新人賞のやつ?)を 始めてるみたいだね。 個人配信なりで儲けれりゃ理想ではあるけれど、実績なし知名度無しの新人では 難しいんじゃない? 鳥山さんとか井上さんクラスなら行けるんだろうけれど (小説家のSキングあたりは個人で一儲けしたらしい) ただ…ね。壁乗り越えて個人配信でのし上がってくる素人が ホントに出てきたら、面白くはある。
60 :
名無しさん名無しさん :2008/10/11(土) 10:25:45
絵をかいてストーリー作るだけそれに月刊だってあるし。
個人配信するなら同人誌出すし
62 :
名無しさん名無しさん :2008/10/11(土) 20:34:28
>>61 そう言う意味では、ネット配信は成功者が多いな。
少なくとも、副業としては十分に成り立つぐらいに時間的余裕もあり、
また市場の発展性もまだまだあるし。
普通に職業として”同人作家”みたいなのもありえるのがすごいwww
その反面、普通の漫画を配信してるところは
ケータイ以外はダメダメな方向性が強い気がする。
市場がこれ以上大きくなれる要素こそあっても、
展望が開けてないと言うか、小粒すぎてネットの海に沈んでしまいそう。
ネットは未成年アクセス規制でダメなそうです
64 :
名無しさん名無しさん :2008/10/11(土) 23:30:46
>58 夢を見せてるわけじゃない 逆だ 漫画というのは 子供を中心としたライトなエンターテイメントだから 昔から軽くみられる傾向にある そしてお前等みたいな子供は特に 「軽く」みて目指そうとする 漫画描いて自分の世界に浸るほど気持ちのいいものはないし ところが実際は才能の無い人には医者や弁護士よりも 技術的に難しい職業なのだ 俺がいい言葉を教えてやろう 「才能がある奴はほんの一握りだ、 しかし才能がなく才能を得るための真の努力が出来る奴はもっと少ない」 努力ということが本当に苦しいものだということを 理解して励め!
ホント昔から漫画家って職業ナメられてるんだよな・・・
>>65 人気水物商売は何でもそうだよ
どうでもいいけど、大手出版社のネット漫画ってもう島流し先になってるのね
ヒエラルキー確定しちゃったよw
68 :
名無しさん名無しさん :2008/10/19(日) 18:29:41
>>65 でも最近は海外で人気が高まって来てるから安心して。
日本の漫画がみな海外に行けば大ヒット? んなはず無いだろバカ。 海外で売れてんのは、当然のように「海外でも面白いと認知された作品」のみだ。 ネットもそうだが、売る場を変えたら大儲けするかもってークソ甘い発想はやめとけ。 どこいってもつまらんものはつまらん、そして売れん。 たとえ無料でも、つまらん漫画はいらない。 そんなの読むの時間の無駄だからな。
70 :
名無しさん名無しさん :2008/10/19(日) 21:03:57
漫画家になるのは 博打だが 成功すれば安定収入 一発あてれば一生安泰 大儲け
そう、宝くじのように
宝くじと違うのは実力の要素があるってことだな
こんどはここがバカ殿教祖のエスケープゾーンか? どこ行ってもおんなじ事しか書き込めないからすぐバレるな。 さすが低脳チャンピオンだ。
74 :
名無しさん名無しさん :2008/10/20(月) 05:49:16
漫画で成功した漫画家は 自宅の他に専用の仕事場を手に入れる
自宅の他に専用の仕事場を手に入れたからって 次回作が大ヒットって保障なし。 維持できなくって売却、プロダクション解散ってケースが多いのって知らんのか。
んなとこだろうなぁ アニメになってシリーズ化して 定収入源にでもならない限り
77 :
名無しさん名無しさん :2008/10/20(月) 22:30:38
漫画で成功した漫画家は 自宅の他に専用の仕事場を手に入れる 車の漫画で成功した漫画家は 広大な車庫付きの自宅を手に入れる 井上先生の自宅の地下に バスケのコートがあるのは有名
はいはい、10000分の1の確立でね そういうのもあります。 キミ10000分の1の超一級の才、持ってる? コンピューターに強ければ、みんなビル・ゲイツになれる? 高校球児がみな、イチローになれる?
79 :
名無しさん名無Jさん :2008/10/21(火) 01:58:05
成功者なんて元よりどの業界目指そうが、どの国に行こうが一握り。 これからの世界は さらに一部が富、残りが貧する流れ。 厳しくない程度にコツコツ働くのも、 自分の好きな仕事するのも同じくらい大事な事だよ
80 :
名無しさん名無しさん :2008/10/21(火) 02:32:11
一度しかない人生で コツコツやるとかアホ
まあ博打で勝てる天啓を持ってる 志望者はこの板ではオレくらいかな サードアイで見てみてもどの志望者にも漫画家になりえる啓示を感じないし
_、‐-、, -‐z._ > ` " " ′.< / " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \ 7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ ! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ | "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) |."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ ククク… | " ゙ハ ー--7′ ((  ̄ r'ニニヽ._\. ¨/ ;; なるほど……… r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、 凡夫だ… /: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ . /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ 的が外れてやがる… | : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ . |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´ |:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´ . |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉 |::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
>>82 てめえの漫画晒してみな、自信があるならな。
話はそれからだ。
口だけなら誰でも言えまっせ、オレの才能は井上よりも鳥山よりも凄いってな。
>>82 マンガを描く作業自体
コツコツをバカにするタイプには無理でしょ。
口だけ志望者。表現されない才能はないのと同じ。
86 :
名無しさん名無しさん :2008/10/21(火) 15:33:35
漫画のコツコツと 人生のコツコツ一緒にする低脳は万年ワナビー
自分プロだけど、志望者が10万人もいるってマジか?すごいな… 現在漫画家は7000人↓↑と、これもNHKの番組で言ってた。 7000/100000が漫画家で「いられる」確率って事だな。 約7%だから、93%はなれずに終わる。そんなもんか それで現在漫画誌は150誌くらいあるらしい。 俺は10年、今2誌で描いてるが、食ってるだけでかなり低い確率なんだなと思った。 でも以外と食えてるぞ?大ヒット飛ばした事はないが。地味に。
まーどんな職業も、なってもいないアマチュアのときが一番鼻息が荒いんだ。 一度なったら「なり続ける」って事がいかに困難か、体で知るだろうよ。 今のご時世、ちょろっと流行の絵が描けりゃ案外イージーにデビューは出来る。 掲載誌をよりごのみしなきゃね。 で、デビュー出来たらプロ漫画家でございます・・・・ってほど甘くない。 そこから始まるんだけどね、恐ろしいまでに残酷な生き残り競争が。 自分自身の漫画家としての商品価値を高めなきゃ、いくらでも代わりがいるし。 87さんの言うとおり、なれるのは3%だが、10年食い続けられるのはそこからまたぐっと減る。
>>87 今までコネや員数合わせで使われてきた作家はキツクなるだろうね
販売データは各社揃っているし、経費削減でデジタル配信に移行する出版社は
増えるから実売になっちゃうし・・
これからはプロレベルの漫画を描けた上で営業プランも立てられる者でないと
手を出すべき業種じゃ無いな
運も何も実力しか存在しないだろ
実力だけじゃ若いうちの5年くらいしか持たない。むしろ長年やるには運は必ずいる。 廃刊したり、倒産したり、病気になったり 実力だけでは補えない事が人生は必ず起きる。 運とは縁の事。いい出版社、いい担当、いいスタッフに恵まれて仕事ができること。 どんな天才でも、協力者に恵まれて、世に出なければ実力も発揮出来ないんだよ。 運=「縁」に恵まれない人間は、どんな仕事も大成しにくい。 成功してる人間ほど、「運」=「縁」の大事さを知ってるよ。
92 :
名無しさん名無しさん :2008/10/22(水) 06:20:01
その五年間で リーマンの生涯賃金稼げたりする これが漫画家の旨味 一度有名になれば 引退しても 人もカネも寄ってくる
どこのドリームランドだwww 世間がそんなに何年も前の漫画家いちいち覚えてくれると思ってんの? 過去の栄光なんて、あっという間に忘れ去られる。 20年前のジャンプの連載作家全部いえるか? 漫画家が忘れられないでいてもらえる唯一の手段は、現役で描きつづける事だ。
94 :
名無しさん名無しさん :2008/10/22(水) 06:58:12
これを知れば受賞ごときでワイワイ騒ぐことがいかに盲目かわかるはず
95 :
名無しさん名無しさん :2008/10/22(水) 07:52:31
受賞すら出来ない奴にいわれてもねぇ…www
96 :
名無しさん名無しさん :2008/12/30(火) 20:35:52
教祖って何の事?ラオウ教祖?
98 :
名無しさん名無しさん :2009/02/07(土) 22:52:14
古谷実 男(体格はマッチョ) 1972年3月28日 36歳 埼玉県出身 ハリウッド美容専門学校卒 20歳の時に週刊ヤングマガジンの賞に『行け!稲中卓球部』を投稿し受賞する それがそのまま3年間連載され大ヒットする 発行部数2500万部 古谷実先生が手にした印税は十数億円 若くて美人の奥さんをもらい28歳で一児の父となる 代表作 僕といっしょ (古谷実先生25歳からの週刊ヤングマガジンでの連載) グリーンヒル (古谷実先生27歳からの週刊ヤングマガジンでの連載) ヒミズ (古谷実先生29歳からの週刊ヤングマガジンでの連載) シガテラ (古谷実先生31歳からの週刊ヤングマガジンでの連載) わにとかげぎす (古谷実先生34歳からの週刊ヤングマガジンでの連載) ヒメアノ?ル (古谷実先生36歳からの週刊ヤングマガジンでの連載)
99 :
名無しさん名無しさん :2009/02/15(日) 16:59:18
久保帯人 男(金髪) 1977年6月26日 31歳 広島県出身 広島県立安芸府中高等学校卒業 18歳の時に『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』が週刊少年ジャンプ増刊に掲載される 受賞経験も無くアシスタント経験も無い新人の作品が掲載されたのは鳥山明以来の快挙だった 19歳の時に『刻魔師 麗』が週刊少年ジャンプに掲載 20歳の時に『BAD SHIELD UNITED』が週刊少年ジャンプに掲載 21歳の時に『ZOMBIEPOWDER.』が週刊少年ジャンプで連載開始 23歳の時に『BLEACH』が週刊少年ジャンプで連載開始 26歳の時に『BLEACH』がアニメ化される 28歳の時に『BLEACH』で第50回小学館漫画賞少年向け部門を受賞 発行部数5000万部 久保帯人先生が手にした印税は数十億円(100億を超えるかどうかは不明) 独身
おかわりに関しちゃ物凄くいろんなところから怒られて大変だったらしい 売上6割減じゃなあ???
101 :
名無しさん名無しさん :2009/03/31(火) 20:49:05
リスクが高いのから博打というのは安易かもしれない あぁ、でも人気も水モノだから博打かもね
103 :
名無しさん名無しさん :2009/04/03(金) 19:33:02
猫マンガ誌や色々な投稿・暴露関係のマンガ誌はそうでもないらしいぜ。
104 :
名無しさん名無しさん :2009/04/09(木) 01:19:54
女性漫画家が中心になって描いてるあの4コマの? あれはやっぱり世間のこぼれ話や時事ネタがメインだから この不況時でも長生きするんでないのかな
漫画家は兼業が難しい仕事だから、ある意味バクチだわな 作家やイラストレーターだったら兼業も可能だが 漫画家だけは、作業量だけで無理が入る せいぜい月刊で20ページ以内か、週刊連載だったら兼業は不可能
逆に言うと作家やイラストレーターこそ博打だから兼業でせざるを得ない、 って言い方も出来るけどな。 漫画家は仕事がとれれば少なくとも連載の間は一定の収入が保障されるけど 小説家は基本書下ろしの印税のみだからなぁ・・・一冊分描いて売れなきゃ次のチャンスは ないし、そもそも書き上げてボツにされればそれまでの苦労は水の泡だ。 知り合いで作家がいるけど、作家で専業で食い続けられるのは一握りどころか一つまみの ベストセラー作家だけだ、って言ってた。実際好きな小説家で今は消息不明って人多いし。
小説家は兼業多いな
109 :
名無しさん名無しさん :2009/05/16(土) 03:19:00
コピーライターやルポライターとか ライター関連の職業にも有りそうだな
110 :
名無しさん名無しさん :2009/05/16(土) 19:33:40
漫画家になっても漫画家で一生食ってけるのなんてごく一部だ。 一生食っていけなくても一発当てればいいとしてもその一発が数百万部程度じゃ せいぜい大卒の生涯年収かそれ以下の印税。
111 :
名無しさん名無しさん :2009/05/21(木) 03:28:03
>>110 ごく一部とは限らないね。例え漫画家として生きて行く事が難しいと
断定されても漫画イラスト専門の絵師に方向転換した後に花を咲かせた人間も居る。
そりゃ最初から漫画家として生きて行くのは無理だろうよ。
何せ力もあまり無いのに沢山の仕事を引き受けたりして撃沈・自滅する
漫画家だった人間だって居れば、自分の度量・力量を弁えて
程々に仕事を行う考えの漫画家の人間だって居る訳だし。
ま、沢山描けばナンボのモンと考えて量で勝負していた時代も在ったんだ
今は量より質の問題になりつつある時代に突入しつつあるみたいだし
読み手も描き手の成長をじっくり伺いながら作品を見ていく世界でもあるのは自明
長い目で見るのも必要だね
>ごく一部とは限らないね。例え漫画家として生きて行く事が難しいと >断定されても漫画イラスト専門の絵師に方向転換した後に花を咲かせた人間も居る。 漫画家じゃないじゃん。
>今は量より質の問題になりつつある時代に突入しつつある まあだからこそ促成栽培方式が全く通用しないんだけどなw あいかわらずそれをやってるところがあるみたいだが。
>>112 ニュアンスの読解力の無いヤツだな。字面だけで読むなよ。
「漫画イラスト専門の絵師に方向転換した後に花を咲かせた」って
書かれてれば、「花を咲かせた」の前頭に「漫画家として」って
言う部分が言わずと判るだろ。
115 :
名無しさん名無しさん :2009/06/13(土) 14:52:56
>>113 >だからこそ促成栽培方式が全く通用しないんだけどなw
漫画家を野菜や果物と一緒にするなよ
成功者の数を考えると、ギャンブルどころか宝くじとしても成立しないなり
>>115 出版社にとってはまさに野菜や果物と一緒。
結果味のない外だけ綺麗な野菜や果物になってる。
118 :
名無しさん名無しさん :2009/07/03(金) 06:08:40
>>117 責めて家畜にランク上げてやれよ
何か漫画家の先生方全員が可哀想に思えて来た
>>118 まぁ、仕方ないんじゃないか?
実際問題として、漫画家で出版社や編集部が頭を下げる人なんて
本当に一握りだし、それこそ現在連載を持ってない人で・・・となると大御所だけでしょ。
一時期、好評を博してた連載持っていても、次がダメなら新人とさして変わらない扱いも多いし。
その上、家畜のように餌をちゃんと食えるだけもらえる訳じゃない。
競争で負けたら間引きされるが如くの扱いなんてザラだしねぇ
(まぁ、半分は本人の努力不足や決断の悪さ、あと運が悪いってのもあるにしても)
博打もちゃんと攻め方がある。 競走馬の世界ではサンデーサイレンスの子供達が世代を超えて上位を独占している。 漫画の世界に置ける最強の血統馬がジャンプなのは明らか。 そして、その遺伝子を持ってるのは作家でなく編集者。 ドコに張れば成功するかなど火を見るよりも明らかだと思うがな。
ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
122 :
名無しさん名無しさん :2009/07/12(日) 21:42:14
もう漫画とか買わなくなったな
どうでもいい
124 :
名無しさん名無しさん :2009/07/31(金) 16:39:16
>>119 >実際問題として、漫画家で出版社や編集部が頭を下げる人なんて
>本当に一握りだし、それこそ現在連載を持ってない人で・・・となると大御所だけでしょ。
確かに、力関係は売れてるかどうかあんまり関係ないから、
「こんな微妙な人が?」って作家が滅茶苦茶に偉い立場に入ってる場合もあるね。
>競争で負けたら間引きされるが如くの扱いなんてザラだしねぇ
それは言えてるといえば言えてる所もある。
ただ、会社のお抱えとなる素質があれば話は別だな。
125 :
名無しさん名無しさん :2009/08/15(土) 04:55:07
それ以前に、漫画家は自営業の一つだから 経営を持続させるのがしんどくなると感じたら漫画家生命が 終わりと見るべきなのかも知れないな。
126 :
名無しさん名無しさん :2009/08/22(土) 11:53:02
>>122 さては、ウェブ漫画やケータイ漫画を見てるクチの人間だな?
127 :
名無しさん名無しさん :2009/08/25(火) 16:38:47
まあ、元気なうちにやるだけやればいいさ。
128 :
名無しさん名無しさん :2009/08/25(火) 17:19:46
元気がなくなりゃあ、なんにもできない!
129 :
名無しさん名無しさん :2009/09/05(土) 04:24:01
>>128 あと、発想力の枯渇化が進行するとネームが
何時まで経っても仕上がらないってことも追加。
130 :
名無しさん名無しさん :2009/09/05(土) 07:03:42
俺も年齢との闘いになってまいりました……。
「いちばん若い時は今」と永六輔が言ってたぞ
132 :
名無しさん名無しさん :2010/01/29(金) 15:55:42
漫画家目指すやつがそんなこと目指したところで意味ないよ。 俺もそういうこと考えていたけど俺が考えたところで社会が変わってくれないのなら意味がないから止めた 理不尽に感じてもそれが現実だよな でも自分が書きたいなら、子供のときの憧れや楽しさは捨てられないよな 兼業同人作家じゃ物足りないんだよ。そのくらい漫画を愛しちまってる。 だから描き続ける。結局はここに落ち着くんだ。 つらくてめげそうなときもあるが、 漫画への嫉妬の言葉を並べたところで漫画は笑いかけてくれない。 愛を語って語って自分も楽しく描いて「漫画を描いてて幸せだな。俺」と言う。 少なくともヤクザをやって人を困らせたり競馬に興じるような職業とは漫画家は違うってことだけ言っておくよ。 ある意味犠牲の精神と真摯さがなきゃやっていけない。 プロになれば人並みに胸を張っていい。 たまには親や他人に迷惑をかけるけど自分が描く気力があるうちは描いて描いて描きまくるんだよ?
133 :
名無しさん名無しさん :2010/01/29(金) 16:54:22
漫画家になりたいのか、人気漫画家になりたいのか、メジャー誌で連載したいのかによって 博打かどうかかわる
134 :
名無しさん名無しさん :2010/07/21(水) 17:30:25
136 :
名無しさん名無しさん :2011/02/19(土) 15:04:18
age
>Androidマーケット
>3キャリア全てキャリア決済対応
ttp://spjournal.jp/archives/1013 アンドロイドマーケットが主要なキャリア決済に対応したようだな
これで個人で配信する基盤が出来たと言ってよいだろう
リスクを抑え漫画家を目指すなら出版「者」として配信
米国では既に100万ドル作家が生まれている
日本でも今後端末が普及すると言われているが出版「者」にとってまさに好機だろう
Kindle売れっ子作家の稼ぎはなんと数億円!
自己出版の強みがここに。
>女流説家Amanda Hockingさんは自己出版で、売り上げ数百万ドル(数億円)若干26歳にしてかなりの売れっ子です。
>彼女の出版方法はKindleオンリーの小説を書くこと。
>どこの出版社とも契約を結ばずに自分でKindle出版。
>彼女の1部3ドル(約245円)の小説は、毎月10万部ほど売れます。
>これがKindle出版の鍵だそうです。低価格にして多くを売る。
>Kindle出版では部数が多くなっても、紙と違ってコストは変わりません。
>1部3ドルですが、時には99セントで販売することもあるそう。
>売り上げからAmazonに30%持って行かれて残りは彼女の手に。
>1部3ドルとして、単純計算で年に約3百万ドル(約2億5千万円)の儲け。
>70%もが手元に入ってくるというのは自己出版の最大の利点ですね。
>月10万部も売れるのは、もちろんかなりの人気作品だからこそ。
>Amandaさんはもちろん、Kindle売れっ子作家TOP25に名を連ねております。
>25人のうち、過去に出版社と仕事をしたことがあるのはたった6人だけ。
>Amandaさんの場合は、Kindle出版を始める前はブログに小説をアップしていたそうです。
>Kindle出版といっても売れっ子になるのは簡単じゃないです。何千というインディーズ小説家がいるのですからね。
ttp://www.gizmodo.jp/2011/03/kindle_3.html
はいはい、 「日本の」 「漫画で」 「個人配信で」 「大儲けした」 事例を示してね。 アメリカだの 小説だの どうでもいいから。 こんなとこまで出張か? 10億
勝てば官軍
age
>漫画 on Webは、1月16日にリニューアルしますよ。
>ブックのダウンロード販売機能(有料会員のみ)がサービス開始となり、
>料金システムが見直されます。
>有料会員は月額300円固定でデータのアップロード容量が無制限に、
>無料会員はアップロード容量が200MBまでに引き上げられ、
>コンテンツの有料販売が可能になります。
>その他、ビルダーの機能を改善し、ブックのアップロードが簡素化されます。
>詳しくは、公式アカウントから後日発表があると思いますのでお楽しみに!
>そして、今年はさらにもう1回リニューアルを予定しておりますのでご期待ください!
http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=32873
書籍はミリオンセラーの続出で前年並みの8200億円前後だが、
雑誌は670億円減で、9850億円前後とついに1兆円を割りこんでしまった。
雑誌の1兆円割れは1984年の水準に戻っている。
返品率も書籍37.8%、雑誌36.3%で、
雑誌の凋落がこのまま続けば、
40%を超える返品率も生じてしまうかもしれない。
本当に後のない出版状況へと追いこまれていることを、
これらの年末のデータは如実に知らしめている
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20120101/1325343646
146 :
名無しさん名無しさん :2012/01/04(水) 21:54:23.53
いかなる技術的な職業も努力と修練が大事であるが、 漫画は感性や理性も必要だし、 なんといっても人気稼業であるから、その時代の大衆(対象としている読者) が何を求めているか、何に感動するかなどを常に的確にキャッチしたり、予見 し続けることが出来ないと長持ちできない。 人気稼業ということの恐ろしさは、ある時期もてはやされていても、その 傾向の延長線上を極めるべく技術や能力を高めても、次の時代には見向きも されなくなることがあるということだ。どんなに美味な料理も連日食べれば 飽きられて箸もつけてもらえなくなるというのと似ている。つまりまじめに 絵を描いたり話を作る技術を修練さえすれば良いというのではない。
博打というほどの価値もない
148 :
名無しさん名無しさん :2012/01/05(木) 11:13:42.62
プロがつくのは全部博打
149 :
名無しさん名無しさん :2012/01/05(木) 17:51:12.25
博打に失敗した人がほとんどのわけだが、クラナドってエロゲーのアニメの主人公もバスケ部だったが肩の腱を切って博打に失敗した組だから見て見るといいよ!
343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 14:54:04.80 ID:9Idi/Vrr 編集長が年始の挨拶で、打倒電子書籍を謳ったぞ。 我が日本国において電子書籍はいらんのじゃ! 尻を拭くのも紙から温水に変えようとしたが、 紙はまだまだ生き残っているけ紙は不滅じゃ! 夢みてんのか、電子書籍厨! 連投で論破しても俺たち老害を倒せると思っているのか! 論破なんかこわくないぞ!老害は寿命が来るまで抵抗してやる! 単発のごまかしがきかなくなっているが面の皮が厚いのは紙厨の取り柄だ! 今年もとことんやるぞ!生活がかかっているからな!
なぜキンドルショックが小さいショックになるかと言えば出版社のせいだ。
電子化で自分たちの事業が無くなる(どっちにしてもいまの形の出版社はあと5年で消滅するが)
ことに必死の抵抗をしているからだ。
どうにか土建屋の様な利権ビジネスとして生き残れないかを模索している最中だ。
ttp://infoster.biz/2011/10/2294
>>どっちにしてもいまの形の出版社はあと5年で消滅する これの根拠は? ただの電子書籍マンセーの願望だけじゃねーの?
>>152 例えばグーグルが無料でホームページを作るサービスを開始したとする
するとそれまでホームページ作成の仕事で食っていた大勢が
次の日から無職に転落する
極端な例だがネットの世界ではそれが日常的に発生している
どこかの巨大なIT企業が無料でサービスを開始するとそれまであった仕事が
一瞬にして消え去ってしまう
5年の根拠はわからないがおそらく5年後にはなんらかの無料サービスが
日本でも出現していると想定しているんだろう
アマゾンやキンドルを信じ過ぎると手痛い目にあうのは明白なんだがなー アメリカで通用しても長い歴史のある漫画家と出版社の信頼関係は そうそう簡単に崩せるもんじゃない アメリカには「漫画業界」というものが無いからな あるのは出版社の雇われコミックライターだ 特に著作権管理についてはアマゾンは胡散臭い事この上ない 目先の取り分にヒョイヒョイ食らいつくと怖いぞー
ひょっとすると5年の根拠は雑誌自体今のペースで落ちるとほとんどが(ry ってことだろうか?
>>154 日本の出版社社員の超高額給与維持の為にボロボロにされるほうが恐いわw
とりあえず個人出版サービスを利用して落ち着いたら日本の適当なネット企業と組むとかな
>>日本の出版社社員の超高額給与維持の為にボロボロにされるほうが恐いわ そういう心配は面白い漫画が量産して描けるようになると自動的に解消するんだが・・・ 自分の実力棚にあげて周りのせいにしてると結局どこ行っても通用しないぞ
>>156 某超有名少年雑誌で社会現象まで起こした大ヒット漫画の作者すら
憤懣を覚えるほど貰いが少ないとこぼしていた
自動的に解消する?
解消する?自動的に?
どこのネバーランドだよw
某超有名少年雑誌で社会現象まで起こした大ヒット漫画の作者たちが 全部そうなら話はわかるけどな ちゃんと儲かっている漫画家も山ほどいる 自分の環境を整えるのをミスったバカ漫画家が、 あちこちで愚痴を垂れ流してるだけじゃんwww そういうのが目立つだけで、またそれを鵜呑みにして大騒ぎするバカもいるってだけ 上手くいってる人間は声高に「出版社とは上手くいって儲かってます」なんてマスコミに言わない そんなの社会の常識ですよ 知らないの?www
160 :
名無しさん名無しさん :2012/01/22(日) 13:01:27.17
ちゃんと儲かっている漫画家も山ほどいる? 仮に100億純利益が入ったとして出版社と漫画家でどう分ける? 100億入りました、漫画家には5億あげるお! 良かったね!5億なんて大金稼げてさ!大金持ちだね! これじゃ困るだろw
馬鹿ですかー 基本的に単行本印税10%が漫画家の取り分っていうのは もう昔から決まってることで、そこに異論がある奴は最初から出版で仕事しないって。 で、残りの90%を出版が搾取してるって馬鹿はいつの時代も存在する。 てめえで全部の環境作って売るのなら糧だけどね。 編集、印刷、配本流通、在庫管理、返本、全て人まかせでいられるから漫画家は10%でOKだ。 これが電子書籍になれば全て自分の取り分だって勘違いしてる奴もいるが、それも幻想。 電子書籍環境作ったやつが持っていく。 当たり前だ。 自分が稼げないのは周りの環境のせいだって愚痴ばかりいう奴は 自分で環境作ってみな。 それを維持するのに神経使ってたら、漫画なんか描けやしないぞ。
>>161 アップルは無料で簡単に電子書籍を作成できるアプリを公開開始
アップルは70%をくれるしな
日本ではまだサービス開始していないがそのうち類似のものが出てくる
愚痴に聞こえるようでは時代を読めてないな
未来を見ている奴は誰も出版社など見ていない
70%のはずの取り分も、アップルが勝手に売り値を設定できるから 本人の思うような価格では売れないよ 甘い蜜で素人をかき集めて、簡単にデビューできますよー で、そんなのじゃろくな物集まらないから二束三文でたたき売り 300円で売りたかったのに30円の値でしか売ってくれなくても文句言えない たまーにヒット作が出たらそれを大げさに持ち上げて 「君にもこんな風に成功の可能性が!」で、また甘い蜜を振りまく なんてこたあない、アニメの専門学校の手法と変わらないね 未来を見てるはずのやつがアップルに乗り出して 「こんなはずじゃなかった」って泣きを見る こういうのが何十万人の未来
>>162 よう10億 今度はここがおまえの寄生の場か?
ウジ虫はどこへいってもウジ虫だぞ
他人の心配してないでそろそろ自分の人生見つめろよ
一生おまえにゃ縁のない漫画家の取り分心配しててもしょうが無いことにそろそろ気付け
>>163 個人で売る場合には最低価格でも70%のため十分に勝機がある
アップルもそこまでは落とさないだろうが
むしろ積極的に落としていくべき
価格破壊がスタンダードになれば作家も読者も幸せになれる
漫画を描くことだけでも相当のエネルギーを要するのに それを個人で売り捌くって超人にもほどがあるだろ それなら世の同人作家たちは皆電子書籍に移行してるはずだろ そんなことするなら普通に会社経営したほうがいいだろ 少なくとも漫画家の発想じゃないな 漫画家は漫画だけに集中しないと描けないだろ
>>価格破壊がスタンダードになれば作家も読者も幸せになれる どこの馬鹿の考えだwww 読者はそりゃ安いほうがいい、作家はそれだと死亡だろうが 価格破壊っていうのは「薄利多売が大原則」だ つまりあらかじめたくさん売れることが大前提での攻め方 新人のつまらん漫画じゃ「薄利微売」だ ただでさえ売れんのに安くしてどうする つまらん漫画なんぞ無料でも読んでくれないのがNET社会だぞ
で それじゃあって値段を高めに設定してもアマゾンが 「はあ? こんな実績のない素人にこんな値段じゃ売れんだろ」って どんどん値を下げてくる 原稿料は出ない つまらんから読んでくれない 価格は最低限度の設定でしか無い・・・とくりゃあ 「電子書籍なら何とかなるかもーーーー」なんて夢は粉々だ それともお得意の 「そんなことは簡単だ 面白くて売れる漫画を描けばいいんだ」ですか? それがいかに難しいかは、他人を煽るだけで 2ちゃんに巣食うことしかできない自分が一番知っているはずだよねwww
あの天下の朝日新聞がデジタル配信に本腰を入れ始めるとはなー 新聞のあとは当然書籍の番
新聞と書籍を同列に考えるのはおかしいね 新聞は基本読み捨て、 大事に取っておく人間はいない そこに作品性は求めないからどんどん捨ててかまわない 紙資源の無駄も省けるし 書籍の場合、「所有しておきたい」という客が大勢いる 特に単行本やハードカバーの書籍を買っていた客は紙でないと満足しない 週刊少年誌や4コマ誌なんかはこれから電子化される方が主流になっていくだろうね でもそこからの単行本化を望む層は確実に存在する 単行本と電子書籍化と両方で展開して行って、その作家がどちらの客層が多いかで 割り合いが変化していくと思うよ
>>169 ここは「漫画家は博打稼業か?」を語るスレ
電子書籍情報は他でやれ
博打ではないのではないか スポーツ選手と同じで ノウハウが分かってるかどうかが重要と思う 脚本力 演出力 キャラクターデザイン 画力 そのどれもにしっかりとしたノウハウが存在する 成功のためにはすべてにおいてそれらの本業と同等かそれ以上の能力が問われる 博打ではなくて、一部の天才もしくは努力の末にノウハウを手にしたもの しか通用しない職業だと思う 数種類の職業を同時にこなすようなスーパー職業で あるわけだし ただ、ほとんどの漫画家は低い給料しかもらってない 年収が数千万〜数億にもなるのは5000人いると言われる漫画家の トップの数十人だろう それが分かった上で挑むのなら博打ではない 挑戦だろう エベレストに挑戦するようなものだ
>それが分かった上で挑むのなら博打ではない それを博打っていうんだよwアホかw まあ少なくとも将来の職業として考える奴は馬鹿 部数は下げ止まる気配を見せないし 出版社は大赤字を連発してるし 子供が漫画離れを開始したし 近い将来専業では食っていけない時代が来る
>>ほとんどの漫画家は低い給料しかもらってない 漫画家で「給料」もらってる人間はいませんがwww アシスタントならわかるけどね たとえ毎月の連載ページ数がある程度固定していたとしても それは決して給料ではない。 漫画家は出版社に雇われているのではない、みな自営業だから。
だいたい、「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい。 超売れっ子を基準にしすぎ。 他の職種で年収が数千万〜数億になってこそ職業なんて言ったら サラリーマンはほぼ全滅だ。 描いても描いても赤字じゃ困るが、年収1500万前後でアシ二人雇って 自分の生活が成立してる漫画家は山ほどいる。 そうでなきゃ毎月こんだけの漫画の新刊が出るかってーのwww
>「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい >「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい >「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい >「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい >「年収が数千万〜数億」でなければ職業でないという感覚がおかしい
まーーた「漫画が面白くないのは出版社が給料もらいすぎだ」か。 ホント馬鹿だな アイツらの給料が下がれば目の前の漫画が面白くなるとでも? 編集者の過剰搾取分を漫画家に渡せば、漫画が面白くなるとでも? 制作費数十億って映画が全部面白いか? 安定した堅実な人生を送りたきゃ、職業の選択肢に表現活動なんて選ばないほうがいいのなんて当たり前じゃん 漫画家、アニメーター、小説家、役者、歌手、お笑い、全部そうだ。 実力と運を最大限利用して這い上がるしか無い職業で、 「あいつはもらいすぎてる」なんて考えのやつは何やっても成功しないよ。 羨ましいのならその職業にすればいいだけ、そこの奴らと同じ場所に立てばいいだけ。 役者が映画会社やテレビ局の社員になりたいって思うか? 漫画家が出版社の社員になりたいって思うか? ホント何も作ったことのない人間は、カネカネカネしか目が行かないんだな。
漫画が衰退する事は無いと思うよ CGは物凄い人員と金が掛かる 実写も同じく 結局漫画が一番早くて安く仕上がる あくまで映像媒体の話しだけど それと 漫画家も一応給料貰ってる 原稿料のみならず契約料がある それだけでも大手なら一千万近く貰えるだろう
>>それと 漫画家も一応給料貰ってる 原稿料のみならず契約料がある それだけでも大手なら一千万近く貰えるだろう そのシステム取ってるのは集英社などのほんの一部 そしてそれが有効なのは売れっ子のみ 新人のうちに勝手に外に持って行かないように拘束するシステムだが それで人気が出なければ、ただの飼い殺しになる そういうのを嫌って「ジャンプだけは避けたい」って新人もいっぱいいる
>>181 10億よ 電子書籍マンセーしたいのなら自分でスレ立ててそっちでやれ
誰もここでは電子書籍情報なんぞ必要としていない
アシスタント雇ったら年間1000万円貰ってもいくら残るんだよw 手取りで語れよw
432 :名無しさん@12周年:2012/01/25(水) 22:31:43.89 ID:BnVKsv730
餓鬼は1人一台の端末を所有してないから、紙媒体に走るしかないが、
餓鬼1人に一台、端末が行き届いて使える様になったら、漫画雑誌も終りだな。紙として
438 :名無しさん@12周年:2012/01/25(水) 22:38:46.86 ID:JVAuqApz0
欧米のamazonは既に「電子書籍をダウンロードするショップ」になりつつあるよ。
もう紙の本より電子書籍の方が売上が多くなってる。
439 :名無しさん@12周年:2012/01/25(水) 22:39:36.39 ID:tkhpRyFz0
>>432 紙としてだけではなく漫画自体が糸冬
>>185 アシスタント雇うって行ってもな いろんなスタイルがある
例えば二人使うにしても社員として雇うのなら月給に当たるものを払わなくてはならない。
これだと最低で15万×2で30万だ これは拘束料も含まれる
背景が高度になるともっと対価が必要だ。
でも漫画家という仕事は別に毎日アシスタントは必要ない。
月産60ページくらいなら、月に10日も雇えば事足りる。
これなら1日1万で10万で済む。
自分の漫画のスタイルに合わせてアシは雇うんだよ。
どこかの先生が全部背景アシ任せって言っても
他の先生は自分で背景描いたりする。
ネットでのほんの一部の常駐アシ6人なんて情報を鵜呑みにしちゃいかんよ。
それが必要なのは月産100ページ以上で売れっ子の場合だ。
じゃあ自分で挑戦してみたら? 博打かどうかなんて自分が体験してみないと分かんないだろ 他人がデジタル漫画で成功したからって自分の成功する確率が上がるわけじゃない リスクが減って間口が広がりゃ素人の自分でも何とか成るかも! ってやつの99%は何ともならない
>>189 趣味や副業から始められるならどう考えてもどうやっても博打にはならないだろw
何を必死になってるんだ?
専業目指すと新卒切符なくす可能性高いしな
漫画を博打にしてるのはむしろ出版社
漫画家にリスクを一方的に押し付けている
もはやどうでもいいことだがw
好きにやってろw
>99%は何ともならない
専業も同じだろw
毎年何人がデビューして連載してこけてるんだよw
ああ 成功しなくてもいいのなら博打にすらならんよ 出版でデビューできるだろうか 連載が持てるだろうか 単行本が売れるだろうか これら全部に自信がなくて、不安でしょうが無いのなら 漫画家なんて最初から目指さないほうがいい チキンな君は電子書籍でなんちゃって漫画家ごっこがお似合いだね ただの自己満足漫画をネットに垂れ流すだけなら誰でも出来るようになるってだけだからな
>>190 自分がヘタレで出版で通用しなかったからって周りを巻き込むのは良くないと思うぞ
どうせデビューのはるか以前の問題で何も通用しなかったんでしょwww
自力で挑戦して連載がコケたからって、それは自分の力不足だって反省して前を向くことは出来る
やめるならやめるで、やるだけやったってあきらめも付くだろう
なんにも挑戦しなくて「どうせ殆どは通用しないから」なんて屁理屈で逃げまわってる奴ほど
いつまでも愚痴を垂れ流して2ちゃんに巣食うんだね
495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/30(月) 21:38:36.69 ID:yKGOjHB4 頓挫した光の道計画では、 小中学生全員にiPadのようなものを配る予定だったが、 実はそれが今の出版業界を崩壊させかねないという理由で、 結局光の道計画が潰された。
Amazon Kindle 日本で今年4月発売キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 出版業界が変わるで
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1327935378/ 28 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/31(火) 00:02:40.18 ID:w+YUohmh0
マジで出版革命が起きるらしいが、どうなるのかね
41 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/31(火) 00:04:35.31 ID:gnvmpn580
マジで出版社死ぬじゃん
ちょっと有名な奴なら自分で出せばボロ儲けだし
159 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/31(火) 00:18:46.89 ID:r8yvyWft0
デジタルで入稿→デジタルで編集→デジタルで印刷所→紙に印刷→本屋
これが
デジタルで入稿→デジタルで編集→デジタルでamazon→デジタルで読む
これに
ついに最後の段階までデジタルに(・´з`・)
212 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/31(火) 00:27:17.16 ID:vXq0ZU410
>>186 電子書籍専門の出版社をアマゾンが作って高い印税で作家を囲いこみそうだよな
出版不況で人材余りまくってるからやろうと思えば簡単にやれそう
専業漫画家は博打だからリスクのない電子書籍作家を目指す、という奴には文句はないが 電子出版を批判してた奴は絶対アマゾンから個人出版するなよ 日本で普及してもいつまでも出版社経由でやれよ そこはプライドを持てよ 端末の普及と同時に日本の漫画描きの多くがアマゾンに登録するだろうが 批判してた奴は絶対に登録するなよ 散々個人出版を否定しておいて今更寝返りなど絶対に許さんからな いつまでも出版社の靴を舐めてろ
何必死になってんの? てめえが他人の人生に指図できるようなお偉い立場かよwww たかが2ちゃんに巣食うだけのヘタレが んじゃあ電子書籍を選んだ奴で、「やっぱこれじゃ駄目だ」って気づいた奴が 出版目指すのも許さんのか? 自分の漫画を世に問いたい! それでメシ食えるようになりたい!ってやつは どんどん漫画を描いて、あらゆるチャンスを試してみるだろう。 出版も電子書籍もその選択肢の一つでしか無い。 どっちも試して挑戦するって考えるほうが自然だ。 なんにも描かない、描けない糞チキン野郎のてめえは 一生パソコンのモニター眺めてろwww
出版コンプレックスの10億は相変わらずだな 今度はここで毒液たれながしてるのか 全く進歩がない むしろ退化してる
出版だろうが電子書籍だろうが漫画家って職業選んだ時点で博打みたいなもんだろ コツコツ努力すれば報われるってわけでもない じゃあリスクの少ない方をって電子書籍選んだって似たような考えのやつがゴマンといる どっち選ぼうが突出してのし上がるには才能と物量と両方がいるのは、今と何も変わらないだろ のし上がる気もなくお遊びで漫画描くぶんには良いシステムじゃないの 電子書籍は
だから? 海の向こうの小説家が成功したからどーなの? 「今後、日本でだって電子書籍の場でヒット作が生まれるでしょう」でしかないでしょ 必死になって作家が中抜きに転じるに違いない!って繰り返してるけど その実例は日本であったのか? で、成功例は? くだらんアメリカのデータ貼る前にまずそこだろうがwww その成功例が一つもないから、必死になってアメリカの事例貼るしか出来ないのが見え見えwww 馬鹿の一つ覚えの「端末普及後現れるに違いない」程度なら、現れてからデータ貼れ
俗に言うニッチな産業とか大会社以外は 全部博打にならないかな 中小企業はいつ倒産するかわからないし
37 名前:名無しさん名無しさん :2011/07/29(金) 18:10:59.14 連載まで辿りつけるのは10000人に一人 そのうち9割はすぐ消えていく 38 名前:名無しさん名無しさん :2011/07/29(金) 21:47:41.82 漫画家になりたいってだけだと、なった途端に終わりだな。 「こういう漫画が描きたい」がまず無いと。 そこそこ今風の絵が描けるようになった時点でオシマイ。 何十万人といるだろ そんなの。 つまり個人として売れなきゃなんねー漫画家としての商品価値なし。 で、「描きたい漫画」が「読者が読みたい漫画」とは限らない。
>>201 漫画に関してはどこも例外なく安泰じゃないだろ
毎年巨額赤字積み上げてる出版社もあるらしい
電子書籍市場が一定以上を越えると独自流通形態の日本では紙流通が麻痺するとも
子供が漫画を読まなくなってるため将来一気に市場が崩壊する可能性が高い
もし他のどの分野よりも博打でさらに市場そのものが崩壊寸前の無理ゲーだとしたら
これほど報われない職業は他にない
くだらんアメリカのデータしか貼れなくなったか 哀れだな10億www 貼れば貼るほど「日本では成功例は一つもございません」って 強調してるだけなのにな アメリカでは〜〜〜 米国は〜〜〜 の大安売りwww
電子書籍でなら何とかなるだろって時点で駄目だろ そんな事考えてる奴らがこれから横一列に並ぶだけで、どんぐりの背比べでしか無い pixivに投稿してるやつらが全員ネットで画集出したら、それを金払って買うか? それと同じだよ タダだから見てるだけ 金取るならイラネってーのが本音でしょ
>>206 売れる漫画を描く奴らが出版社ではなくアマゾンに出店するようになるからなー
全員ではないとしてもかなりの割合で起こる
小説はともかく日本で、しかも漫画となると電子書籍だからって ぽっと出の新人がバカ売れなんてまず無理だな まず存在自体をどうやって知ってもらえるかで一苦労 今風の絵が描けるってだけじゃ何の売りにもならん 登録が1000人のサイトが出来たとして、その中でどうやって目立つのかね 結局すでに実績のある作家から読んでいくだろ たとえ無料でもいちいち1000人試し読みなんてしてられませんよ 現代人は
>>売れる漫画を描く奴らが出版社ではなくアマゾンに出店するようになるからなー だから実例を出せ 「からなー」ってのはオマエの希望的観測だ 反旗を翻した佐藤も結局出版に戻るしか無かったぞwww アマゾンを待つまでもなく今すぐにだって個人配信は可能だが どこの出版社の売れっ子も全然動きませんが???
出版状況クロニクル45(2012年1月1日〜1月31日)
今年は出版業界にとって、本当に正念場の一年だと思われる。
書店の年末年始の売上も低迷し、
総じて10%近いマイナスだったと伝えられている。
取次調査によれば、日販は8.8%減、トーハンは7.4%g減で、
2012年の困難さを象徴するような始まりである。
失われた15年によって、出版社、取次、書店のいずれもが疲弊し、
危機へと追いやられ、それが臨界点に達していることはいうまでもないだろう。
そこに「想定外」の出来事も起きてくるかもしれない。
だからこそ、その認識の覚悟の上に、この一年をくぐり抜けていかなければならない。
〜〜〜
「それは広告会社など一部の人間の金儲けになるだけ。
アーティストには還元されませんし、税金の無駄遣いです。
今やアニメやゲームなどの業界は、他国にシェアを奪われ、統合合併が相次ぎ、惨憺たる状態。
クリエーターの報酬もきわめて低いうえ、作業を海外に下請けに出すから、人材も育たない。
地盤沈下まっただ中です」
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20120201/1328022051
>書店の年末年始の売上も低迷し、総じて10%近いマイナス >出版社、取次、書店のいずれもが疲弊し、危機へと追いやられ、それが臨界点に達している >そこに「想定外」の出来事も起きてくる >クリエーターの報酬もきわめて低い >人材も育たない >地盤沈下まっただ中 オワコン?
一年で売り上げ一割減の業界とは恐ろしいな 下げ止まる気配は全くないどころかこれからさらに加速しそうだしな ここへアマゾンが乱入してさらに引っ掻き回す もう漫画家は過去とは比較にならないほど博打も博打の大博打 とても仕事とは呼べない いや市場そのものがこれだけ減るならば博打以下なのかも知れない そもそもここ数年で売れる作品がほとんど出てきていない 救世主でも出てこない限り 漫画はもう死んでいる ピィビィ〜アベシ! 種モミを大事にしなかったツケは大きいな爺さん
だからそう思っているのなら電子書籍もおんなじだろってーの馬鹿 >>そもそもここ数年で売れる作品がほとんど出てきていない いかにも頭でっかちで何も読んでいないことが丸わかりだな 80年代で止まってんのか?オマエの脳みそは オワコンっていえば勝った気になってる中学生か? たぶん「俺様は漫画家なんて早いうちに諦めたから勝ち組」 とでも言いたいんだろうねwww チキンで能無しの出版コンプレックスっていうのは救いようがないな
電子書籍になっても同じかどうかはまだわからない そもそも今の出版社は萌え重視とどこを向いているのかわからない それで日本の誰もが知っているような漫画が生まれるはずもない 電子書籍なら自由な作品が生まれる可能性がある
今の日本で「不況でない業界」なんてホンの数えるほどしかないのにねえ 出版だけが大不況って思い込みたいんだね 一番の不況はてめえの人生じゃないのwww
自由な作品=日本の誰もが知っているような漫画 じゃないし 日本の誰もが知っているような漫画=自由な作品 でもない くだらん萌え漫画しか読んでいないお粗末な感性じゃ分かんないかな?
しかしそもそも電子書籍関係なく一年で売り上げの一割が消える業界とは恐ろしいw
出版点数は増えていることを考えるとさらに恐ろしい
こんな状態のところへアマゾンが乱入
一年で一割も減る斜陽業界で下げ止まる気配が見当たらず
これから本格的にさらに下がり続けると言われている
本当にオワコンだな
>>215 出版業界は際立って悪いだろ
データ的にはそう出ている
>210のサイトを100回読めよw
データとしてはっきりオワコン傾向と出ている
下げ止まる材料があるならぜひ教えてくれ
だが一つもないだろ?
下げ止まる材料がないのなら目指さない そんなヘタレはすぐに消えていくからどーでもいいの 業界が不況かどうかじゃない 自分が漫画家になりたいかどうか 自分の漫画を描いて世に発表したいかどうかだ その勇気も根性も無い臆病者は「不況だー不況だー」って わめいてりゃいいんだよ 2ちゃんという安全なぬるま湯でな
自分がその世界で通用しないのを時代や環境のせいにして逃げまわる奴って 自分の仲間増やしたいからオワコンだオワコンだって必死で他人の足引っ張るんだね 最低のクズだな
>>218 >下げ止まる材料がないのなら目指さない
だからこそアマゾンが希望の星だろ
正確にはアマゾンが発端となり電子書籍流通が出現する所に希望がある
わざわざオワコンの出版業界を通す必要はない
目先の売り上げに目が眩み萌えに走るなどとんでもない
本当に自分の漫画を世に発表したい奴はそんな恐ろしい所は通せない
オワコンな所で専業を目指すのは道連れにされてしまう
データとしてお荷物となることが明確で盛り返す材料がないならば避けるのは当然
電子書籍で副業から開始することで安全確実に自分の漫画を世に発表出来る
沈没船に乗り込むと漫画はニッチなマニア作品と改造され
毎年一割減の世界へと投入されてしまう
これは誰がどう考えてもナンセンス
>>219 >必死で他人の足引っ張る
はあ?どこがだ?
電子書籍配信を副業から開始すれば
新卒切符破棄をすることもなく、マニア改造されることもなく、搾取されることもない
そもそもデータとして沈み行く業界を勧めるほうが悪だろう
電子書籍は世界の潮流ではっきりとデータとして出ている
一方紙書籍とその業界がオワコンであることもデータとしてはっきり出ている
これを踏まえてリスクを極力回避し確実に世界の潮流へ合流することを
勧めるのことのどこが足を引っ張る行為なんだ?
客観的なデータとして毎年一割減は異常すぎるだろ?
おまけにこれから本格化すると言われているんだぞ?
冷静に考えろ
>時代や環境のせいにして逃げまわる奴
既に誰でも世界連載できる時代がそこまでやって来てるんだがw
時代や環境のせいには出来ない時代だ
出版社、取次、書店のいずれもが疲弊し、危機へと追いやられ、それが臨界点に達している所に アマゾンが電子化の波を持ち込むわけだが一体どうなるんだろうな 電子化に取り組まなかったことを考えると完全に自業自得なわけだが やはり脂肪を落として早期電子化を達成するべきだったな 博打以下と知りつつ専業目指す奴はまだまだ大勢いると思うが健闘を祈る 沈み行く泥船を救ってやってくれ
蛭子さんは漫画家で博打を稼業としてます。
アマゾンと電子書籍が救世主みたいに思っている奴は そのアマゾンとて素人を上手くそそのかしてピンハネするだけの企業だって 気づいた時どーするんだろうねえ たまーに出てきた成功例をさも「ほら、あなたにも無限の可能性が」って 紹介すりゃいいんだから気楽なもんだ 売れてくれりゃめっけもん 売れなくても勝手につぶれてくれりゃいい いくらでも新しい馬鹿が食いついてくるから 「場」は作ったんだから使用料払えよな あ、売れようが売れまいが権利はしっかり持ってくからなwww byアマゾン でしょ?
>>221 データとして沈み行く業界が「出版業界」じゃなく
「漫画業界」なんだろ?
自分で言ってんじゃん
近年面白い漫画はなく、売れもしないって
それが電子書籍になるといきなり面白い作品が目白押しでバカ売れするのか?
矛盾してるだろ
じゃあ電子書籍だろうがなんだろうが
漫画家って職業ををすすめるのは他人の人生の足引っ張ることなんじゃないの?
業界分析とか未来予想とか四六時中考えてる奴は 決して乗り出しもしないし、当然成功もしない ただ2ちゃんで語るだけ これだけは真実だな
>>224 アマゾンが権利を持っていく?
それがあるとすればアマゾン出版社を通す場合だろ
アマゾンの個人出版サービスの場合それはない
さらにアマゾンをきっかけに類似のサービスや端末が普及開始
ド○モなどがやがて開始する可能性もあるだろ
楽○は大いに可能性が大
>>225 専業漫画家を勧める ×
副業漫画家を勧める ○
専業は危険、極めて危険
専業目指してその間にアシスタント要員として使い倒されるのは避けるべき
世界規模で連載することはもう誰にでも可能になる
アマゾン参入以後は雑誌を目指す時代ではなくなっていく
その副業漫画家すら目指さない奴が何言っても説得力無しwww 世界規模で連載することはもう誰にでも可能になるはずなんだが おまえはしないんだろ? 「誰でも」以下ってことだwww
誰でも可能になるが、誰でも通用するわけじゃない リスクが少なかろうが副業でやろうがクソはクソ そのクソに「自分ってクソだったんだ」って気付くまで ぬるま湯で夢を見させてあげるのが電子書籍 いつまでも気づかないクソ以下は 2ちゃんで他人を煽るだけで何もしない
こう考えりゃ簡単 漫画の専門学校へ入って「あなたが漫画描けばすぐにアマゾンにアップしてあげますよ」 っていわれて何か描いて電子書籍デビュー で、売れるかって言ったら全然売れない 「いえいえ、ネットの中に存在する限り いつか誰かが買ってくれるかもしれませんよ」 って言われて待つ 1年たとうが2年たとうが全く売れない 「おかしいじゃないですか プロは電子書籍でもしっかり売れてるのに」 「そりゃ向こうはプロだからです あなたはそれを夢見る素人」 こんな二年後が大多数
小説家の村上春樹は海外向けには自分で翻訳して売り出してるだろ 同じく小説家の村上龍は自分の出版社作ってるし これから日本で電子書籍市場が大きくなるにつれ動きが出てくるだろうな 枠は貰うものから自分で作る時代になるんだろうな
そりゃすでにネームバリューがあるからこその戦略だ 逆に言うと無名が自分で枠作っても誰も注目しない 作った、世に出したってだけで自己満足してオシマイ
お得意の「電子書籍でなら無名だった新人作家が大ヒット」って実例は 日本じゃ小説家にも漫画家にも皆無だろ まあそのうち一つや二つはアマゾンが無理矢理にでも神輿担いで作るだろうけどね
>>232 上が抜けたら下は自動的に抜ける
なぜなら上が抜けたら全体を支える方法がない
>逆に言うと無名が自分で枠作っても誰も注目しない
海外で成功例がある以上その反論は通用しない
日本の成功例がない以上、その反論は通用しない
こんだけ馬鹿にされても 「ようし、それじゃ俺がその成功例の一番目になってやる!」 って言えないのが悲しいねwww 「どこかの天才たちよ! 早く電子書籍で成功してくれ!」 としか言えない ミジメな人生だなあ
日本はクリエイターの待遇が悪いようだし動きは出てくるだろ 830 :名無しさん@12周年:2012/01/31(火) 12:02:44.72 ID:hjDNI7sD0 Taxiシリーズみたいなヨーロッパのアクション映画やハリウッド映画、あるいは アメリカの特捜ドラマ、医学ドラマみたいに何十億単位のドでかい予算がかけられて 俳優にも大金のギャラを払って作られたものが、1000円ぐらいで流通できる。 しかも3枚ぐらいのブルーレイディスクに全話収録して。 日本のアニメとか1枚に数話みたいなドケチ臭い商売だろ。 アニメーターを最低賃金以下で酷使して声優にも大したことない単価しか払わず、 1クールでも1千万前後の低コストで作ってるようなローコスト商品が1本何千円〜 全話パックで何万円もするという不思議。 低コストで作って、高い価格で売った、その差額はどこに消えてるのやら。
不満があるなら君がアニメーターの待遇変えてやんな 何も出来ないだろ? 無力だろ? そういうこった
>>238 今後はネット接続可能なテレビが過半数を超えると言われる
つまり総務省とテレビ局がグルになって独占している現在の構造にヒビが入る
アニメーターはやがてその呪縛から逃れることになる
ネット接続可能なテレビの普及と共に競争力のない今の地上派番組は淘汰される
漫画における電子書籍端末の普及と同じ
クリエイターの待遇は変わらざるを得ない
マスコミ(テレビ新聞出版)はこれから斜陽化する
漫画界においてネットテレビの普及で何が変わるかと言えば
出版社とテレビ局のパイプなど関係ないという時代になる
漫画家とアニメーターと資金提供者とで番組を作り広告収入を得る時代が来るだろう
箱(テレビ局、出版社)にこれまでのような価値はなくなるからな
いくらでも箱は作れる時代になるのだから当然だが
馬鹿がまた聞きかじりの情報で語ってますねwww あんね、30分のアニメ作るのにいくら掛かるか分かる? 密度にもよるけどおよそ1200万円だ ここから広告代代理店やテレビ局がだいぶ持っていく これが無くなる分、ネットTVなら800万以下で作れるようになる で、どうなる? 400万浮いたぶんがアニメーターに還元されると思う? いーーーえ、スポンサーはこういうね 「じゃあ800万で作れ」 相変わらずアニメの制作会社は300から400万円で作るしかない いやだっていったら、それで作るトコに替えられるだけだ もしくは企画自体がおジャン いくらでも箱が作れるってことはな 一つ一つの箱自体には何のブランド性もなくなるってことだ 6つだったテレビ局が60になったら、全部のテレビ局をチェックしてまで観るか? 選択肢が多くなるということは注目度が分散するということ 決していいことじゃないんだよ
アマゾンにしてもネットTVにしても 「クリエイターの待遇を良くするためにこの環境を作りました」では無い 間口を広げて入りやすくして、良さげな待遇に釣られてホイホイやってきたやつから環境使用料を取る こんだけだ
>>240 面白いコンテンツが集まり一つの疑似放送局が出来るだろうな
それがアップルでも何でもいい
最終的にクリエイター達に流れる利益が正常化すれば問題なし
>>241 最終的に漫画家の利益と権限がアップするなら問題なし
今のマスメディアには問題があると思うクリエイター達は回避するだろう
テレビも毎年業績が下がり続けこれからますますテレビ離れは加速する
新聞は既に危険水域に入った所もありやはり今後新聞離れは深刻に加速する
書籍雑誌も毎年下がり続けており今後ますます深刻な部数減に見舞われていく
コンテンツの致命的な質の低下があり、さらにネットや携帯に食われているのは
テレビ新聞出版とすべてに共通している
>>240 >いーーーえ、スポンサーはこういうね
>「じゃあ800万で作れ」
現状でギリギリだろ
それからそんな貧相なスポンサーは必要ない
世界中からスポンサーを募る時代になる
さらに人気原作は一般投資家から資金を集めるようにもなるだろう
参加者に利益を振り分ける思想を持たない組織は弾き出される
ネット接続可能なテレビが主流になるのはまだ少し先だろうが時間の問題
今の嘘だらけ&つまらない地上波に世界の映像コンテンツと競争する力があるだろうか?
ない!
無いと思うのなら見なきゃいいだけでしょ 現状をつまらない!なんていうだけなら馬鹿でも出来るしね 現場に金与えりゃ自動的に良いものが生まれてくるとでも思ってのかねwww スポンサーというものは慈善事業家じゃない 「クリエイターが貧乏で可哀そうだから金出してやるか」 なんてスポンサーはどこにもいない 金出すに値する才能と、未来への期待値に投資するんだ つまり何の才能も実績もないド素人には投資しないよ まあそんなにクリエイターが可哀そうなら、 自分がまず大金持ちになってスポンサーになってやれよ 2ちゃんで妄想垂れ流してて大金持ちになれればいいけどなwww
>>242 漫画離れは漫画の質の低下!
テレビ離れはコンテンツの質の低下! っていいたいんだね
じゃ、それを作っている人間たちが
電子書籍やネットTVになったら、いきなり才能が開花して
素晴らしいコンテンツを生み出すのかい?
それを読んで、見て育った若い奴らがいきなり新しい可能性を生み出すのかい?
どんな脳内お花畑だwww
君もそれらを見て育ってきたわけだよね
で、現状をつまらないって思うわけだよね
じゃあ明日からそれらを凌駕する素晴らしい作品を君は作れるか?
つまらないとは言えるけど、何も生み出せはしないでしょ?
才能も実績も何も無くて、ただただ不満をぶちまけてるだけのお子ちゃまにすぎない
あ、年はくってるだろうけどねwww
AAP発表、米国内の2011年11月の電子書籍売上高は前年同月比+65.9%の約58億円
電子書籍部門の販売高は前年同月比+65.9%増の7,730万ドル(約58億円)で、
クリスマスシーズ前の買い控えのため若干スローダウンしたものの、
年間試算ベースではまだ2倍強程度の成長を維持。
http://hon.jp/news/1.0/0/3073/ 勢いは本物だな
日本もこれに続きそうだ
>つまらないとは言えるけど、何も生み出せはしないでしょ? 生み出す生み出さないはつまらないと指摘する際には何の関連性もないだろ つまらないものはつまらない 実際にデータとして毎年売り上げが下がっている つまらないせで他のメディアに客が逃げている 今の地上波を見ても世界中の有力コンテンツと競争して勝てるとは思えない この素朴な感覚を無視するやつは負ける つまらない雑誌はつまらない 面白い作品を生み出せるかどうかは関係なく つまらない雑誌はつまらない 地球は丸いが実際に宇宙の外に出たことがない奴にはそう発言することは 許されないとでもいうのだろうか? つまらないものはつまらない
先日のCESで発表された新製品の50%がインターネットに接続する機器。
テレビだけなら90%、自動車関係は70%。
http://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/161951171915939840 テレビだけなら90%とは驚異的だな
マスメディアは全てネットに飲まれるのだろう
コンテンツは自由競争下に置かれ真の競争時代が始まる
面白くないものは出版社経由だろうと個人経由だろうと売れず
面白いものは出版社経由だろうと個人経由だろうと売れる時代
出版社経由が作家に選ばれるかどうかはまた別の問題だが
アニメ化を目指す場合、出版社を通す必要はなくなりテレビ局を通す必要もなくなる
出版社は作家の数だけ生まれテレビ局は放送作家の数だけ生まれる時代だからだ
参加する者達に利益を公平に振り分ける時代になる
これは良い時代のはずだ
ああ つまり 「つまらないとしか言えないのが自分という人間ですよ」ってことだね わかった つまらない人間だなwww
しょせん受け取る事しかできない人間が そこを目指す人間を語るのって滑稽だねえ
ここまでまともな反論一つもなし
コイツの論理って全部、送り出す側の論理なんだよね 受けとる側の論理が全然分かっていない 全てのコンテンツをインターネットで受け取るのがBESTってわけじゃないんだが どんなに多チャンネル化が進んで山のようにコンテンツが溢れようが 一般市民はそれらを全部調べ上げて面白いものをセレクトして見よう! なんて思わない ただなんとなくダラダラ流してくれるものを気軽に受け止める 面白いかどうかじゃなく、おまかせでいい そういう層がすごく多いのにな モニターから出てくるものが全部面白いと疲れる 適当にそこそこのものを混ぜてくれたほうが永く付き合える それが観るに耐えない、 聴くに耐えなければ電源を切る 送り出す側の取り分だの待遇だの、見てる側はどーーーーーでもいい
>面白いかどうかじゃなく、おまかせでいい >そういう層がすごく多いのにな だったらテレビの視聴率の低下や 雑誌部数の崩壊現象が起るはずもないだろw データ上はっきり出ている 客は面白くないものには時間を割かない >送り出す側の取り分だの待遇だの、見てる側はどーーーーーでもいい 送り出す側にとってはどうでもよくないだろ? 受け取る側にとっては既にネットの比重が重くなりつつあり そこへ送り出す側がネットを通して配信するなら両者満足 >モニターから出てくるものが全部面白いと疲れる 全部面白ければベストだがそうはならないから安心しろ 全部面白くないと疲れるどころか逃げられるから心配しろ
>>客は面白くないものには時間を割かない つまり素人同然の電子書籍や 馬鹿みたいに数だけはあるしょぼいネットTVは観ないってことだね そいつは同感だ
>>254 ところが個人作家の作品が年間トップになった実例が存在する
これからアマゾン等の個人出版サービスで作品が増えていくと
その中からお勧め作品を紹介するブログが生まれる
今でもお勧め2ちゃん紹介スレがあるように
ニコ生やyoutubeも素人が作った動画が大人気になるケースは多い
そこへプロも個人参加するようになればこれはもう止まらない
石原都知事も、昔は面白かったが今は全体のレベルが下がっている、と発言 もう決定だな 今の漫画も同じだろう 昔は面白かったが今はつまらない つまらないものはつまらない 萌えに逃げる出版社には可能性がない 自由に個人で出版する作家達には可能性がある 4月にはアマゾン参入だとすればそこから日本の電子書籍市場は始まる 今の漫画はつまらない
>>257 はっけーん!10億は最近ここに生息していたのか。
あいかわらずスレタイトル無視でおーんなじことを繰り返してるのか。
漫画家を出版社に雇われた労働者だと思ってる人が多いな リスクを引き受ける覚悟が無ければやめてしまえばいいのに 仕事だけが人生じゃないんだから
262 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 11:01:43.35
まじめな話、 出版社はさらに追い込まれ、三社の弱いところから業務縮小し 大日本印刷あたりがその業務を受け継ぎ、取り次ぎが実質、意味をなくす、 そこまで追い込まれないと、彼らは動かない。 これは理屈じゃなくて、日々彼らと接していて感じる実感だね。 彼らとて、危機感は漫画家以上にもってる。 しかし、現実問題として何をすれば良いか解らないんだよ。 特に、電波の規制の問題は重い。 これは出版業という小さな業界の都合じゃどうにもならない。国策だからね。 鶏が先か卵が先か、という議論になった場合、 この答えは手塚御大が50年も前に出してる。 その頃は漫画誌など無かった。少年系の読み物の付属物として漫画は始まった。 需要を拡大させて自ら市場を開拓したんだよね。 Web専用の漫画を誰かが開発し市場を開拓していかねば、 漫画はあらあわれては消えていった多くのサブカルと同様、このまま姿を消す。
263 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 11:12:47.15
では、Web専用の漫画とはどういう物か。 まじめに語ろう。 我々はまず、初心に帰るべきだ。読者の気持ちに。 つまり需要の喚起点にもっと着目する必要がある。 Webで某かを見るときはどこだろうか。自宅ではあるまい。 大抵は移動中か、出先だ。そして、わずかな時間の暇をつぶす為だ。 ならば、読むのに時間がかかるような漫画はまず敬遠されるだろう。 前作から数週間が過ぎているような続き物は読まなくなる。 内容が複雑で、登場人物が多い漫画も敬遠される。 答えはこれで出ている。 単純にして、内容が無く、1話完結、そして、これが重要だが、 明るく、ユーモアがある事。 昼休みにどっしりと落ち込みたい人間などまあ、ほとんど居ないだろうからな。
264 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 11:15:47.19
これほど明快な答えが出ているのに、未だその対応ができていない理由は何か。 ようは、覚悟の問題だ。 現在のWeb漫画は、最終的に単行本を本で出して収益を上げるという 中途半端なハイブリットになっている。 1話完結物や、内容がシンプルな物は売れない。 その実績が、このシフトを困難にして来た。
265 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 11:21:23.38
しかし、変化は他業種で既に始まっている。 アニメだ。 アニメは、どんなにクオリティが高くても、いかに萌え要素が入っていても 「ストーリー物は視聴率が取れない」という時代に突入している。 今後はキャラ重視、オムニバス形式の作品が主流になるのは明らかだ。 この流れはやがて、漫画業界にも押し寄せるだろう。
はいはい 分析して嬉しいか? そんだけ分析できてるのならその要素を入れて 自分で作って売ったら大金持ちだぞ さっさと作れよ 〜〜だろう 〜〜だろう だけじゃ1円にもならないぞ
あ そうかそうか忘れてた オマエ何も描けないんだったなwww じゃあさ、その素晴らしい頭で原作者になれば? もちろんただのド素人の妄想人間と組んでくれる 奇特なプロがいてくれればだがwww 「こういうジャンルが流行る!!!」だけじゃなー 誰も組んでくれないだろうな
あれか? 前のように 「俺はこういう分析をしてやったぞ! さあ俺に面白い脚本の書き方を教えろ!」か? いつまでたっても出版社はオマエに10億円の契約金を呈示してくれないなあ なんでなのか分析してみれば? 分析だけなら得意だろ 「才能ないから」 あっ ホントのこと言っちゃ駄目だってwwww
269 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 12:25:32.28
誰の事を言ってるのか知らないが、俺はここに今日はじめて来た。
俺がわざわざ書き込んでいる理由は、自説の正しさを主張する為じゃない。
俺自身は現在の連載をしばらく終わらせられないからだ。
何よりもこれからの人間が、俺の書き込みのどこかにインスピレーションを受け
この業界の救世主になってほしいと願うからだ。
その為に、俺は現状の分析と対策は何よりも必須である考える。
もちろん、俺の主張が正しいか間違っているかは、解らない。
もっと正しい意見を持つ人間ももちろん、居るだろう。
えてして、
>>268 のような輩が議論を無意味な時間の浪費に貶めてしまう。
我々に残された時間は少ない。
自己の小利を捨て、公益を論議することが何よりも大切だ。
その局面に入っている事を理解できない人間は口を出さないでほしい。
270 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 12:43:07.35
収益の方法は、ソーシャルゲームが一つのヒントを与えてくれている。 その課金制度そのものの移植は無理だが、やり方次第では漫画にも応用が可能だ。 低価格の利用からはじめ、徐々につり上げていく、という鬼畜制度の事ではない あの制度のもっとも大きな利点は、管理サーバーを運営が管理している事だ。 つまり、データを個人に渡さない。個人は買ったと思っているが、実際はアクセスしているだけだ。 この錯覚を利用した方法は、従来の図書の概念を大きく変化させられる可能性が高い。 もっとも大きな利点は、海賊版の被害を最小限に押さえ、小売価格をある程度維持する事が可能な所だ。 要するに顧客が買うのはアクセス権であって、作品ではない。
271 :
名無しさん名無しさん :2012/02/04(土) 12:56:46.04
従来の販売方法にとらわれ、 単価を作品ごとに設定しようとしてるから、現在は商売にならない。 考え方を根本から改めるべきだ。 アクセス権によってほとんどの漫画は定額で好きなだけ読めるように設定せねば客はつかない。 そのアクセス料と、人気コンテンツのコラボや広告収入をメインの収益に据えるべき。 作品コピーが直接売買され、収益を上げる構造はもう時代遅れで不可能である事の認識を、 大手出版社側に求めたい。 なぜなら、そのような膨大な漫画コンテンツをもっているのは日本の出版社のみ。 漫画家個人や少数のサークルががどうあがいても、何ともならない。
石橋を叩いて渡らない人間にはなりたくないね
>>269 〜〜271
で?
そんだけ分析できてるのなら自分で動けば?
ここで自分の愚痴を垂れ流して、賛同者がいたとして何になるの?
「俺は一応こんだけ深く考えてます」で何も動かないんだったら
書き込んだだけの自己満足でしょ
>>何よりもこれからの人間が、俺の書き込みのどこかにインスピレーションを受け この業界の救世主になってほしいと願うからだ。 その為に、俺は現状の分析と対策は何よりも必須である考える。 つまりは 「俺は動かないけど、誰か俺の代わりに動いて現状を打破して」だろ 救世主? 馬鹿いってんじゃないよ なんて無責任で恥知らずなんだ 変えたいのなら動く 変えられないのなら不満だろうが受け入れる どっちもいやなら漫画家やめて他の道探す その結果のたれ死のうが自己責任だ
275 :
名無しさん名無しさん :2012/02/06(月) 08:54:48.87
>>274 何度でも言おうか。
君のような人間とは議論は無駄だ。時間がもったいない。
だから最後だと思って聞いてくれ。
動く、動かないの話で言えば、可能な限りの行動は既に数年前からやってる。
覚えてはないが、もう10年はたつ。まだ、電子書籍が姿を現しだした黎明期での話だ。
恐らく、はじめにこの問題を出版社に提言した一人だと言う自負もある。
提言である以上、それは担当レベルではなく経営レベルの人間と、だ。
その上で、実際に何ができたか。
残念な事に、何も変わらん。
詳しい事はここでは省くが、かわらないだけの理由がある。
そして、その最大の理由が、認識の誤認であると最近になって誰もが気づき始めた。
276 :
名無しさん名無しさん :2012/02/06(月) 08:55:11.05
電子書籍の話が出た頃、漫画家は誰もが夢を見た。 自分だけの力で、編集にあれこれ言われずに、世界に自分の作品を出せるのでは、と。 高収益、高拡販が可能であると。 それは、出版社と漫画家の決別を意味していた。 出版社の姿勢は硬直した。 しかし、現実は逆だ。 漫画家は個体では無力だ。一人で作品を発表しても、それは浜辺の砂のひとかけらにすぎない。 結局、現在の基本構造は何も変える必要は無いんだよ。 むしろ、漫画家と出版社が手に手を取り合うのはむしろこれから強化されねばならない。 出版社は利益と成績だけを考えるのではなく 維持発展が可能なビジネスモデルの再構築せねばならない。 漫画家は、その趣旨にそった新たな技法を生み出し、 これからのニーズに沿った作品を開発しなければならない。 それは、どちらが欠けても成り立たない。 漫画に携わる全員が、力を合わせ、智慧を出し合わねばならない。 事ここに至っても、未だに >どっちもいやなら漫画家やめて他の道探す >その結果のたれ死のうが自己責任だ などということを言っている輩を、俺は軽蔑する。
ロム宣言したが少々参加
相次ぐ端末発売にも関わらず半年もの間市場が横ばいの原因は
ひょっとするとエージェンシー販売モデルかも知れない
ちょうど半年前くらいにエージェンシーモデルが導入されている
爆発的に端末が売れてるため市場が横ばい状態なのは
エージェンシーモデルだけが原因ではないかも知れないが一応報告
データ重視派として現時点では一時的敗北を認めざるを得ない
半年もの間横ばい状態は異常すぎる
また市場拡大期になるまでデータ集めに専念する
引き続きロムる
>>276 協力関係はあり得ないだろ
協力しようにも出版社は巨大プラットフォームを作ろうとしない
さらに個人出版サービスも提供しない
現時点では電子書籍市場がこのまま横ばい状態で敗北するか
やがて電子書籍市場が主流になり日本市場を飲み込んでしまうかだ
紙媒体がまだまだ崩壊を続けるのは確定だろう
>>276 ああ別に軽蔑してくれてもいいよ
俺はそれほど呑気じゃないので
漫画家全体がどこへ向かわなくてはならないなんてどーーーーーーーーーでもいい
自分が真剣に何年も前から思ってるからって、
他人がそう思わないのを軽蔑するなんて何様だよ
俺は自分の描く漫画を面白くしたい それが何より一番だ
隣の漫画家の都合はどうでもいい
まず自分を高めてお客を喜ばせたい
漫画業界の未来?そんなことはどこぞの引退した大巨匠たちが勝手にやってくれ
ましてやそれを、これからの救世主に求めるなんて他力本願なのならさっさとペンを折れ
いやいや連載してるのなら漫画家やってる意味ないだろ
漫画家救済団体でも何でも作って、そこで大いに活動したらいい
こんな2ちゃんの業界スレでほざいて何が変わるっていうんだ
>>出版社は利益と成績だけを考えるのではなく 維持発展が可能なビジネスモデルの再構築せねばならない。 漫画家は、その趣旨にそった新たな技法を生み出し、 これからのニーズに沿った作品を開発しなければならない。 これもな 「はい、これがこれからにニーズにあった作品です」ってのが出来たからって 何千人といる漫画家が全部それに沿うはずがない そんな画一的な作品が大量に生まれて客が喜ぶか? どんな時代になろうが、自分しか描けない漫画作品を目指すのが 個人営業の漫画家だろうが 「これからはこういう作品が新時代のニーズにあってるんですよ あなたもどうですか?」なんていわれたら 「大きなお世話だ そういうのはやりたい奴がやってくれ」って答えられないようじゃ 俺は漫画家やってる意味が無い
281 :
名無しさん名無しさん :2012/02/06(月) 13:16:48.24
>>278 半年間の停滞はスマホ普及の余波だと思う。
携帯電話市場とモバイルPCでは集計自体も違うし、
業者もスマホに対応しきれていない所が多い。
>協力関係はあり得ないだろ
既に書いてるが、俺も昔は、そう思っていた。
あまりにも利害が相反すると。
しかし、漫画家は個人でインフラは整備できないし、何より問題なのは
個人では読者の信用を勝ち取る方法が容易ではない。
既に名のある作家ならともかく、これからの人間が売り出す為には
組織のもつ連携や人脈、資金は不可欠だよ。
結局、社会は人と人とのつながりが動かすからね。
例えば、具体的に、アニメ化されたとしよう。
アニメ化はとにかく煩雑だ。ライツから細かな事務処理までとてもじゃないが
一人で対応できるようなレベルじゃない。
その話をすると、ネットではすぐに「人を雇えば良い」という反応が返ってくる。
しかし、それは実際にやった事が無い人間の妄想だよ。
雇うには費用が必要だ。そして、雇うのは誰でも言い訳じゃない。
俺はずっと長い間、多くのスタッフを使って来たから解るが
一般処理の必要な仕事ほど、学歴は重要だ。
アシスタントを流用などは到底できない。
大手出版レベルの人間を雇うのは、一人頭年間1千万は必要だ。
でなければ、個人事業の、やくざな仕事の会社に来る訳が無い。
282 :
名無しさん名無しさん :2012/02/06(月) 13:22:03.20
ならば、複数の漫画家の共同体で、数人の編集を雇うのはどうか?という意見もある。 個人的にはありだと思うが、現実的ではない上に、メリットが薄い。 結局、かなりの費用がかかるのは避けられず、しかもほかの作家と共有になるため、 専属的に自分の仕事だけをしてくれる訳ではないからね。 となれば、現状の組織とノウハウを駆使できる出版業界とつきあった方が 最終的にはメリットが大きいという事になる。
デジタルデータをコンビニなんかで製本できたらいいのになあ
>>281 >281があまりに意味不発言の為少しだけ参加
>半年間の停滞はスマホ普及の余波だと思う。
エージェントシーモデルの導入が約半年前で横ばい開始と重なる
もし横ばいの要因が外部にあるとしたらこれだろう
スマフォが原因じゃないだろう
>アニメ化されたとしよう。
アニメ化は出版社関係ないだろ
人材と資金さえあれば問題ない
資金はネットで集めることも出来る
アニメ化の権利を漫画家が持っていれば
海外でアニメ化し日本に売り込むことも可能
すべては契約次第で決定する
>漫画家は個人でインフラは整備できない
>個人では読者の信用を勝ち取る方法が容易ではない。
アマゾンその他がインフラを用意するだろ
米国では個人で読者の信用を勝ち取る例は既にいくらでもある
大前提として今の出版システムは電子書籍関係なく崩壊へ動いている
電子書籍が横ばいで電子書籍の未来が揺らいできたが
今の出版システムが非効率で使い物にならなくなっているのも事実
285 :
名無しさん名無しさん :2012/02/06(月) 15:17:31.69
>>284 >人材と資金さえあれば問題ない
だから、その夢のようなプランを、日本で誰か実現した人間は居るのか?
かつては、確かに個人アニメがもて囃された時期もあったが、
アレは要するに趣味の延長で作った、という側面が受けただけだ。
本人は商業ベースで作ったつもりでも、ユーザーはそうは受け取っていない。
そして、実際には持続的制作も収益の安定も不可能なのは明らか。
ましてや、海の物とも山の物とも知れないネット漫画に誰が出資する?
アニメの制作会社と折衝し、負担費用、利益の分配と権利関係をつめ
制作の出してくる案やあらゆる要望に対応し、広告や売り出し企画にそって各方面と様々な協議をし
その実務をこなす。
何度でも言うが、これが可能なのは、組織だからだ。
>>285 その組織を日本の組織に限定することがナンセンスだと言っている
アニメーターは世界中にいる
既存の組織の中からもっとも良心的な組織を捜す
なければ資金を集めて有志達でプロジェクト
時限的に集まり時限的に解散
>ましてや、海の物とも山の物とも知れないネット漫画に誰が出資する?
少なくとも漫画に関しては世界的プラットフォームは出現する
毎週物流維持の為に資本が必要といった世界ではなくなる
作家と読者にはリスクがゼロの世界になる
電子書籍の勢いがここ半年もの間停滞している事実は厳粛に受け止める必要はあるが
>何度でも言うが、これが可能なのは、組織だからだ。
何度でも言うが、組織は日本国内に限る必要はない。
米国では電子書籍が売り上げの20%を占める状況で
出版社の役割とは何かと議論する流れも出てきている
287 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 02:16:33.11
>>286 >時限的に集まり時限的に解散
呼んですぐ集まるような連中は有象無象の集まり、要するに烏合の衆だよ。
有能な連中は、はじめから忙しい。
一番大切な人気キャラデザイナーや原画スタッフのスケジュールを空けさせるのは、個人では不可能だ。
百歩譲って、その瞬間だけ有能な連中が集まったとしよう。
じゃあ、解散したあと何をするんだ?
アニメ一本作る間、わずか半年の稼ぎの為に既存の仕事をほおってやって来て
それだけの見返りがあるとでも?
それは日本だろうが海外だろうがかわらない。
>電子書籍の勢いがここ半年もの間停滞している
海外の話を頻繁に出すのに、何故にそんな片手落ちな分析なのか。
長いが、引用しよう。
アメリカ出版社協会(AAP:Association of American Publishers(AAP)が発表した
2011年7月の電子書籍の販売高(速報値)が、
前年同月比で105%増の8200万ドルになったことがわかった。
これは、円換算(1ドル80円換算)する、約66億円。
そこで、このひと月約8000万ドルを年間ベースで推計すると9億6000万ドルとなり、
円換算で約790億円となって、日本の電子書籍市場を軽く上回る。
しかも、このAAPの統計は出版社純売上(卸売)ベースなので、
リテイルベース(小売)での金額は、さらにこの2倍強程度になっているはず。
ということは、アメリカの電子書籍市場は今年、
おそらく20億ドル規模に達するだろう。これは、ケータイ市場に偏った日本の電子書籍市場の約3倍。
2年前、日本の電子書籍の市場規模が上だったことを思うと、ウソのような急激な成長だ。
288 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 02:23:30.85
>米国では電子書籍が売り上げの20%を占める状況で 20%は言い過ぎだな。 ひとつ、言いたいね。 >出版社の役割とは何かと議論する流れも出てきている それが何故、出版社はいらない、という結論になるのか。 俺自身も、彼らは変革すべきだと言ってるし、収益構造を根本から見直せ、と既に書いた。 しかし、解体してはならない。 なぜなら、日本の書籍の中核は漫画だからだ。 アメリカは違う。膨大な人口を擁する英語圏すべてが客であり 彼らは文字文化に深い愛着がある。 日本はよく本を読む民族だが、残念な事に、もう文字だけの本は読まない。 それは日本の文芸界の惨状を見れば誰の目にも明らかだ。 漫画を書き、売る事のノウハウは、何十年にもわたって蓄積されて来た。 その情報と人材の保管庫が、出版社なのだ。 彼らを解散させれば、もう日本の漫画を大規模市場にのせて展開する事はできなくなる。 それは元々世界的にはマイノリティである漫画市場の崩壊と消滅を意味する。 ごくごく、わずかな好事家がサイトをあさって読む物に堕する。
289 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 02:40:37.69
世界の漫画の売り上げ動向を見ればすぐにでも解る事がある。 データ派を自認するなら当然、知っててしかるべき事だが、 漫画の売り上げとアニメの放映は密接に関連してる。 もっと言えば、それ以外では漫画は売れん。 海外では、アニメがあってこその漫画なのだ。 それが何を意味しているかは明白だ。 買い合いのオタクは基本、アニオタであり、漫画そのものはおやつ程度の扱いだ。 あると嬉しいが無くてもかまわない、というレベル。 それは特に英語圏で顕著。 この認識をまずもつべき。 そして、ネットという物の特性の本質をふまえるべき。 ネットは、能動的なツールだ。 テレビと違い、自分から探したり見ようとしない限り、無いと同じなのだ。 その状況で、漫画自体には何の興味もない連中に漫画を読ませる為には大規模なプレマーケティングと ある程度規模の大きなメディアミックスは不可欠。 個人的な活動は、その恩恵があって初めて成り立つ。
>>288 >しかし、解体してはならない。
>なぜなら、日本の書籍の中核は漫画だからだ。
漫画が崩壊した場合他の分野も崩壊すると言われてるが
しかしそれは出版社社員の給与を下げたらなら速やかに解決する
崩壊するかしないかは出版社社員の給与を下げるか下げないかの問題
単に今の高給を維持というエゴ優先が悪い
それで解散するなら解散も悪くないだろう
もちろんエゴ優先でこの先生き残れるなら生き残るといい
>彼らを解散させれば、もう日本の漫画を大規模市場にのせて展開する事はできなくなる。
解散させてもある程度の大規模市場にのせることは可能だろう
無駄な連中はすべて解散させていくつかだけ残せばいい
そもそも大規模市場と言っても無駄飯を維持する為のものになってるだろ
>それは元々世界的にはマイノリティである漫画市場の崩壊と消滅を意味する。
それは漫画の今後の実力次第で出版社が存在するかどうかの問題じゃないだろ
既に編集者は結果を出せないとデータが出ている
出版社とは流通に関する要素であって制作に関する要素ではない
原作介入する編集者が必要だとしてもそれはもう出版社の社員である必要はない
Kindle効果? 英国で個人作家のための非営利団体「The Alliance of Independent Authors」が設立に向け準備中
英国の出版業界ニュースサイト「The Bookseller」によると、
個人作家のための非営利団体「The Alliance of Independent Authors」が設立に向け準備中とのこと。
英国にはThe Society of Authors(本部:英国ロンドン市)という作家団体がすでに存在するが、
出版社との契約がない作家は最初から正会員になれないルールになっている。
それに対し、The Alliance of Independent Authorsは、Amazon社の個人向け電子出版プラットフォームや
EPUB電子書籍などの台頭で欧米圏で何十万人規模に急増中の個人作家たちの権利保護・育成を行なうためのNPO団体として設立される予定。
すでにThe Society of Authors側への“挨拶”も終えている模様。
http://hon.jp/news/1.0/0/3079/ 未来の書店ビジネスはこうなる? 電子書籍をバンドル形式で“言い値”販売する米サイト「StoryBundle」今春オープン
【編集部記事】ギーク系ニュースサイト「Gizmodo.com」などの編集記者として有名な米Gawker Media社のJason Chen氏は
現地時間の2月5日、複数の電子書籍をバンドル形式で販売する新ベンチャー立ち上げのため退社することを告知した。
Jason Chen氏が準備中のベンチャーは、電子書籍販売サイト「StoryBundle.com」で、
優秀な個人作家の電子書籍をテーマ別に集めて「DRMなし」「購入者の言い値」でハンドル販売する方式のサイト。
実は、このような“言い値”でコンテンツをバルク売りするビジネスはすでにPCソフト・ゲーム業界では一般的となっており、
開発者やソフトハウスが旧版タイトルから少しでも追加収益を得る目的で参加するケースが多い。
英国では2年前に、Christian Owensという高校生社長がこの仲介ビジネスで1億円近い売上を記録したことが話題になった。
StoryBundleはまさにその電子書籍版で、作家へ高いロイヤリティ率を保証しつつ、
良質な作品だけを選んでバンドルセット化する予定とのこと。【hon.jp】
http://hon.jp/news/1.0/0/3077/
>EPUB電子書籍などの台頭で欧米圏で何十万人規模に急増中の個人作家たちの権利保護・育成を行なうためのNPO団体として設立
これを見てもわかるようにもし電子書籍が主流になるならば(ここが今揺らいでいるのは認める
出版社の役割は次々消え失せていくだろう
出版社が消えてもNPO団体や小規模組織が新たに発生
価格破壊と高利益率により作家と読者にリスクのない時代が来る
もちろん無料コンテンツの増大により本当の一流しか食えない時代でもある
>>289 漫画は向こうでは一冊15ドル前後のケースが多いとも聞くが?
それを一冊1ドル〜2ドル程度で売る
それからネットが主流になれば今の出版社のプロモーションは力を失う
有名書籍紹介ブロガーなどが多く出現するなど
ネット独自のシステムが機能するようになる
そもそもこれから出版社にはますます金が入らない
個人出版経由で才能も逃げていく
メリットはない
※何度も言うが今現在電子書籍が揺らいでいる事実は一方で認める
考えられる未来は二つ ・電子書籍が主流になり紙書籍を超える ・電子書籍はこのまま横ばいで紙書籍が主流だがその紙書籍も崩壊速度を止めない エージェンシーモデルの導入開始時期と横ばい開始がほぼ同時期のため それが原因の可能性は高いが爆発的な端末台数発売と大きく矛盾する これから数年も横ばいを続けるなら電子書籍の未来は暗いと言わざるを得ない テレビ新聞出版に広告、これらがすべて落ち目になる中で 電子書籍というリスクなし(産地直送)のシステムにこそ光があるが もし電子書籍がこのままくすぶるならすべてが終わるのだろうな 紙媒体の崩壊スピードは相変わらずで減速する気配もない 電子書籍市場が復活するかこのまま死滅するか 紙媒体の加速度的崩壊がどこで止まるのかそれとも止まらないのか
>>285 出版社は何のためにあるのか
いま、「出版社」は何のためにあるのかという議論は、
E-Bookが市場の2割を越えた国ではますます活発になっている。
自主出版こそ出版の本来の姿であるとすれば、出版社は出版にどう関わればいいのか。
タイタニックからインターネットの海へ
リスクという、ビジネスで最も単純で厳粛な要素が、急に流動化を始めているからだ。
その結果、著者と読者以外のすべての仕事が存在意義を問われることになった。
日本ではまだ紙が主流なので、出版は全体として装置産業に近く、リスクの重みは変わっていない。
この「装置」が老朽化して非効率になり、もはや利益を上げられるシステムではなくなって久しい。
リスク回避の機構を組込んだ巨大システム自体がリスクとなるタイタニック状態だ。
インターネットの海は、出版者か消費者である個人にはリスクではない。
タイタニックに付き合う必要もない。ここが21世紀の出版活動の主要な舞台となることは必然だろう。
http://www.ebook2forum.com/2012/02/rethinking-ebook-business-6-whats-the-publishers-are-for/
>>287 特アにアニメ作らせてる国が言えるせりふかよw
>一番大切な人気キャラデザイナーや原画スタッフのスケジュールを空けさせるのは、個人では不可能だ。
>アニメ一本作る間、わずか半年の稼ぎの為に既存の仕事をほおってやって来てそれだけの見返りがあるとでも?
アニメーター個人レベルにも利益に応じた還元をする仕組みになるだろう
一攫千金を狙う優秀なアニメーター達も多いだろうし
日本以外でアニメが大量に作られる時代でもあるため日本をスルーしてもいい
>2年前、日本の電子書籍の市場規模が上だったことを思うと、ウソのような急激な成長だ。
そのソースは俺が既に出してる
年間ベースで見ると確かに上がってるが最新の6ヶ月で見ると
横ばいで大量に端末が売れまくったにも関わらず横ばい状態でそれが問題だ
296 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 12:09:35.03
>>295 >大量に端末が売れまくったにも関わらず横ばい状態でそれが問題だ
ギリシャ危機、タイ洪水によるメモリ不足、
日本で言えば震災、
幾らでも理由はあると思うが。
書籍は元々消費材では無いから、特に問題視するほどの傾向とは思わないな。
要は全体がどの方向に動いているか、だ。
>>296 日本の震災は関係ないだろ
米国での電子書籍市場が端末の爆発的な売れ行きにも関わらず
6ヶ月も横ばい状態は異常すぎる
もちろん一時的な停滞ならばそれで無問題だが
298 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 13:55:17.20
TPPに加入すれば、欧米の基準が雑誌や単行本作りにも適用が要求されて、 日本のマンガは没落することだろう。 まず、左右の開きがこれまでとは逆になり、こまの並びも変わり、など。 暴力シーンはNGで、子供の虐待はNG、武器を扱うのもNG、 タバコを吸うシーンは悪者限定で、裸もNG、SEXはNG、お風呂シーンNG、 宗教冒涜はNG、。。。。。そうして衰退する。
299 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 14:22:54.94
>>295 このコラムの執筆者が何者か知らないが、希望的観測が大きすぎる。
自分でも言ってるように「運が良ければヨットが買える」はどんな業界だって同じだ。
そもそも業態が転換点に来てるのもどんな産業も同じ。
ネット関連に限った事でもない。こんな論調ならどんな事でも言える。
>>295 が次ページを無視してるところもいただけない。
ちゃんと書いてあるだろ。アメリカで自費出版が選択肢にはいる理由。
「前渡金が少ない」「時間がかかる」
言うまでもない事だが、日本とは全く事情が違うんだよ。
アメリカは出版社がどこも小さいし、流通網が寸断されている。
そもそもが本屋自体がほとんどないからな。
300 :
名無しさん名無しさん :2012/02/07(火) 15:02:02.09
この前渡し金というのはくせ者だ。 これは支度金、制作資金のように言われているが、 実態は印税の前払金で、売り上げが悪いと印税はもうもらえない。 これは、彼らの業態では多くの場合著作者のうえにプロデューサーがいて、 実利をほとんどもっていってしまう現状があるから。
302 :
名無しさん名無しさん :2012/02/08(水) 12:41:58.43
ハイリスクローリターンだから博打としてすら成り立ってない 自殺と同じ
【電子書籍】Amzon『キンドル』、4月にも1万数千円で日本発売--回線はNTTドコモ [02/11]
76 :名刺は切らしておりまして:2012/02/11(土) 11:16:45.71 ID:7fkpseZ6
電子書籍の時代が本格的に始まるな
すでにローソンなどネットショッピングでは電子書籍のダウンロード販売をやってるし
各社電子書籍のダウンロード販売に力を入れるだろう
をやっているし
125 :名刺は切らしておりまして:2012/02/11(土) 12:15:58.35 ID:kOUWkk5N
>>111 利用者の問題よりも販売するamazon側の問題
通信料は本の価格に含まれるわけだから
3G回線で購入されたらパケット代が膨大になる電子マンガは
紙本より安く値段設定しにくい
まぁ大赤字覚悟でやるかもしれないけど
日本の出版市場は金額ベースで2割がマンガ
冊数ベースなら4割近いんじゃないかな
182 :名刺は切らしておりまして:2012/02/11(土) 13:24:26.75 ID:OJTc3XMV
>>171 米国の電子書籍市場は月々売り上げ僅か8000ドルで
伸び悩んでるよ
http://www.computerworld.jp/contents/201629 日経の洗脳記事に騙されすぎ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1328920817/
304 :
名無しさん名無しさん :2012/02/11(土) 20:25:57.84
日本の電子書籍も、実態はエロのみしか売れてない。 今はビデオで言えばVHSからブルーレイに移行してる時期。 ハード、つまり出版社が寿命を迎え、選択肢が一本にしぼられないとこの状況は変わらない。 βが生まれ、VHSが登場した時の「娯楽がTVしか無い」状況とは違う。 電子書籍の代わりになる物は、代替機も他の娯楽も山ほどある。 作り手側からすればゲームと書籍とアニメを一緒にするな、と思う。 しかし、ユーザーからすればいずれも一つの端末から見れるメディアであり、違いは何も無い。 ここで、書籍とはなにか、という根本に立ち返る必要があるのではないか。 情報の伝達ツールとして以上に、本は英知の象徴であるが故に価値を持っていた。 現在はその役目を終えつつあり、蒐集物の色合いが濃い、趣味製の強いメディアになった。 その時点で、答えは見えて来てるようにも思える。
305 :
名無しさん名無しさん :2012/02/11(土) 20:33:34.02
趣味製の高い物は数は出ない。 どんどんマニアックになっていき、戸口が狭く、一見さんお断り。 所有欲が高く、希少性があり、リセールが可能。 それがマニアの世界だ。 ネットのもつ無限の拡散とインフレーション、情報の共有という特性とは真逆の物だ。 つまり、本とは紙を離れた時点で、その価値を放棄せねばならないと思う。 情報のもつ価値がこれほどまでに低下してる現代において 本のもつ情報のみが高い価値を持つという優位性は、早晩崩れ去るのは必死だ。
306 :
名無しさん名無しさん :2012/02/11(土) 20:45:18.74
必至、だな。まあ、あながち誤字でもないか。 将来確実に、本の情報的価値は、死ぬ。 本の歴史は、元々記録メディアとして発展した。 物語は基本的に語り部の仕事であって、本と物語が結びついたのは 演劇の台本と政治的プロパガンタいう「他業種」と結びついたからだ。 そこから小説がうまれた。 ネットとの融合は、そういうターニングポイントとなるだろうか。 もちろんなり得るだろう。 しかし、現在の電子書籍は、ただ、既存の情報を別の紙に書き換えたのとかわらない。 これでは、何も変わらない。
307 :
名無しさん名無しさん :2012/02/11(土) 21:47:25.59
モバイルというのは、ホームセンターなんかに売ってる便利工具なんかと同じだ。 あらゆる機能が満載しもっていると非常に便利だが、 反面どの用途でも専門工具には遥かに及ばない。 あくまでも出先で、緊急用や「ちょっとした事」に使うものだ。 しかし、そういう漫画ばかりになれば、漫画は死ぬ。 すぐに訴求力をなくし長続きしない。 現在の萌え市場と同じことが起こる。 今後は、数を売る為に作ったものではなく、「本当に良いもの」だけが生き残る事になるだろう。 それは、自分の経験上、一人では絶対に作り得ない物だ。 優秀なスタッフ、出版社のサポート、市場原理と多くの人間の職業な関わりが無ければ。 何よりも、一人だとすべてを自分が能動的に行動せねば、何も起こらない、進まない。 しかしこれも経験上解ってる事だが、 そんなバイタリティをもっている人間は本当に稀で、その持続時間も短い。 誰かが「自分のために」「職業的に」作家をサポートせねば、良い作品など生まれない。 趣味で人の物作りに携わる人間など、百害あって一利無しだ。むしろそれは、はじめから排除すべき人間。 これが最後だから、言っておく。 現在、ネット漫画に過大な期待を寄せてる人間は2次生産者が大半だ。 物を生み出す現場に居る一次生産者ほど、彼らが夢想している 「一人で作って一人で配信、大もうけ」は夢物語である事を知っている。 それでも、万が一、第二の手塚治虫となる新しい地平を切り拓き 夢物語を現実にかえる若い天才が 少しでも経験の不足を補うための一助になれれば良いが、と思い書いた。
「これが最後だから」なんていっても こういう人間は同じ事を何度も何度も繰り返して書きこむよ。 業界分析はできても、自分がその突破口にはなれない。 自分が出来ないことを他人に期待する。 気楽なもんだね。
「今のままではいかん」はダラダラ長文で言えても 「だから俺はこれからこのように行動する」は無し 唯一の行動が2ちゃんへの書き込み? 意味無ぇ
>>307 >「一人で作って一人で配信、大もうけ」は夢物語である事を知っている。
米国でその夢物語が現実化してる現実w
最終的にメディアミックス等の段階になれば組織を雇うか組むだろうが
それが高コスト出版社である必要は全くないわけだしな
実際今大人気の漫画の一つは編集者の意見なしで基本描いてるらしい
サポートが必要なケースは出版社経由で描くといい
それによって住み分けだ
>307の意見は要約すると「紙媒体は終わる」「電子書籍時代が来る」「出版社と組め」ってことか? 米国の電子書籍市場の伸び悩みのため電子書籍時代が来ると断定は難しい情勢になったが 電子書籍時代が来るとして出版社と組むのはナンセンスだろう 出版社と組むと儲からないことがわかったからな 電子書籍がばら色ではないとしても完全に搾取される出版社経由と比較すれば 可能性を秘めている電子書籍の方が少なくともましだろう その電子書籍の未来が揺らいでいる為なんとも言えないのだが・・・
他人が作ってシステム利用する限り、搾取されない環境なんてありえないっつーの 出版だろうが電子書籍だろうが。 未だ多くのプロたちがそこを利用し、新人たちがそこを目指すのは デメリットだけじゃなくメリットがあるからなのに ここのお馬鹿は絶対にそれを認めようとしないんだよね。 まあメリットを1円も受けたことのないド素人だからしょうがないか。 「完全に搾取されてる」なんて2ちゃんでいえば、プロ漫画家が大勢逃げ出して 新人たちがそこから撤退するって思い込んでりゃ幸せらしいwww 「大人気の漫画の一つは編集者の意見なしで基本描いてるらしい 」だってさwww そんなのいくらでもあるよ。研究熱心な漫画家はみなそうだ。 でも絶対に出版と組んで出す。 なんでって? 出版でメジャーになってお客をつかむことが嬉しいからさ。 何も成しえなかった奴が、その環境のデメリットばかり強調する。 いつの時代も落ちこぼれの馬鹿ってそういう存在だ。
>>313 サービスに対する妥当な利用料金なら搾取とは言わない
出版社は高コストすぎる
今は出版社と比べるとまだましな所が出てきている
それを利用するだけ
>でも絶対に出版と組んで出す。
>なんでって? 出版でメジャーになってお客をつかむことが嬉しいからさ。
今までは紙しかルートがなかっただろ
市場が立ち上がった米国では村○春樹が真っ先に出版社中抜き開始してるだろw
電子書籍ではすべてのものが同じ棚に並ぶ
メジャーか非メジャーを分けるものは作品の売り上げのみ
そして個人作品が実質的な年間トップになった事例は既にある
30年間原稿料が上がらずその一方で出版社社員の給与は右肩上がり 原稿料を上げるとシステムが破綻するという意見があるが 出版社社員の右肩上がりの給与システムが破綻するから出来ないってだけだな 一般常識レベルの給与レベルで原稿料もそれなりに保っているなら 俺も漫画文化の為に漫画家は出版社と組むべきだと主張するが 漫画家には利益を回さず出版社社員には非常識な高額給与体系を築いた上で 漫画文化を守れ〜はいただけない まあこれから電子書籍時代が本格到来すれば その高額給与システムと強固な労働組合が足を引っ張るだろう 勝手にやってくれ 電子書籍の勢いが復活するかこのまま停滞するか それが問題だ
あれ? いつから村上春樹は漫画家になったのかな? あいかわらず「米国での小説家」しか例に出せない時点で論外だろwww あとな 「電子書籍ではすべてのものが同じ棚に並ぶ メジャーか非メジャーを分けるものは作品の売り上げのみ 」 ってのも幻想だよ 日本では。 当たり前だがお客はメジャーどころから選ぶ 電子書籍になったとてそれは同じだ。 まず過去に面白い漫画を描いていた実績のある作家から買う。 無名の新人がアマゾンでデビューしたって誰も注目しない 注目されるとしたら、「何かがそのように仕掛ける」からだ。 皆が同じ棚になんか並ばないよ 最初から注目される棚と、全く相手にされない棚があるとしたら 漫画家は前者を選ぶよ。 当たり前でしょ。
まあ今日現在で、「出版を全く通さない脅威の大型ネット新人」 とやらがいるのならここで紹介してみな。 最低10人はいるよね? すでに個人配信できるところは各所にあるんだから。 ささ、無知な僕に教えてくださいなwww
>>316 端末が普及する米国でもまさに>316の言ってる状況だったが
端末普及後は一気に変化w
個人出版が本来の姿で出版社の役割は何かと再考されてる段階
まあそんな時になぜか半年も停滞が起こったわけだが・・・・
エージェンシーモデルが原因だと思うが・・そうではないかも知れない
わからない・・・・
だ・か・ら アメリカの事情なんてどーーーでもいいの。 いないんだね 日本ではただの一人も「出版を全く通さない脅威の大型ネット新人」は。 いないならいないって言えばいいのにね、 逃げまわるしかできないのなら小説板に行きなさいよ。 ここは漫画業界板だ。
320 :
名無しさん名無しさん :2012/02/13(月) 00:22:32.19
>>315 30年原稿料あがらないってどういう意味?
自分の事なら、そんな奴が30年も生き残れる甘い世界じゃない。妄想乙。
全体の事だとしたらワラビ乙。原稿料はあがり続けてる。
>>320 物価と比較してその上がり方は無視できるだろ
出版社社員の異常な右肩上がりが利益を全体に回さない元凶なんだろうな
322 :
名無しさん名無しさん :2012/02/13(月) 08:30:50.42
デフレなのに
三大マスメディアであるテレビ新聞出版 テレビ局社員、新聞社社員、出版社社員、の高額給与が現場に金を落とさない元凶 欲にまみれた連中に公平な利益配分を提案しても無意味だろうな スルー能力が必要なんだろう 別ルートで商売を開始するべき
Kickstarter.comは、2年前から欧米の出版クリエイターたちの間で話題の個人ファンド募集サイトで、
昨年は書籍部門だけでも513万ドル(約3.96億円)の計774作品、コミック部門では176万ドル(約1.3億円)の
計267作品のプロジェクトの資金調達を実現。
作品数でいえば、これは大手出版社1社分の規模に相当する。
Kickstarterといえば日本ではCAMPFIREが参考にしたサイトとして有名ですが、
Kickstarterみんながパトロンになってプロジェクトを支援しようってサービスですね。
ざっとみてて感じたのは、日本の漫画家などもこういう形で参加できる場があったら良いのになって思いました。
ttp://ayohata.jugem.jp/?eid=2412
>324によると出版クリエイターたちの為の個人ファンド募集サイトが出現したみたいだな まだ小説に比べると少ないもののコミック部門も出現している これからだろうな 面白い漫画を発表するとこれまで出版社が原稿料として捻出してきた機能が 必要なくなる可能性も将来的には出てきたようだ 原稿料捻出機能が必要ないということは雑誌掲載の理由がますます消滅する 作品数も大手出版社一社分の規模だとあるしこれからますます活性化するならば これは期待できそうだ コミックもやがて個人出版作品が年間トップを獲得する可能性が出てきた 電子書籍市場の伸びが復活したならば、の話しだが ぶっちゃけ最近自信がなくなってきたw 端末が爆発的に売れたにも関わらず半年も停滞するのだろうかとな・・・・・・・・
326 :
名無しさん名無しさん :2012/02/13(月) 20:07:00.00
この毎レス停滞停滞言い続けてる人なんなの・・・もういいよそれ・・・
>>326 端末の爆発的な売れ行きにも関わらず半年も横ばいで停滞するのは
どう考えても異常な事態だろ
これまで順調に伸びてきて急に半年もストップするとは想定外
ショック受けてる奴は多いだろう
もちろんまだ電子書籍の勢いが完全に止まったわけではなく
システムとしては出版社なしでも資金調達すら可能なものまで出現
電子書籍市場の拡大が復活するかどうか
それがすべてだな
328 :
名無しさん名無しさん :2012/02/13(月) 22:02:43.78
いや、意味を説明してってことじゃなくて・・・ それ何度も聞いたから。もういちいち書かなくていいです。 それとも何かのステマなの?
ステマじゃないだろ 単に気になるデータがやはり気になっているだけだろう 電子書籍賛成派なら尚更 ここさえ越えてしまえば電子書籍大勝利が見えてくるが 果たして・・・・・
電子が紙に対する大勝利だろ
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)- クラウドファンディング
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)とは、
クリエイターが新しく個人のプロジェクトを立ち上げる際に、
複数のファン(ユーザー)から少額(500円や1000円など)で支援を受け、
創作活動のためのまとまった費用を得られるプラットフォームです。
http://camp-fire.jp/
日本でもファンが直接個人作家へ支援するシステムが出てきたみたいだな 海外の Kickstarter.comは大きな規模へ発展しつつあるようだが CAMPFIREサイトもこれからに期待だな 漫画制作における原稿料の捻出を出版社ではなくファンが行うとは素晴らしい おそらくアニメの制作費もファンから集め売れたら還元する形になるかもな 出版社やテレビ局は作品の権利には無関係になる
334 :
名無しさん名無しさん :2012/02/14(火) 09:10:15.56
漫画なら多少の金額でいけるが、アニメとなると一本数千万の世界だから可能なのはギリOVAだろうな。 有名監督とかならスタッフを集める資金ぐらいは集まりそうだが。
335 :
名無しさん名無しさん :2012/02/14(火) 09:26:02.42
あと、文化の違いも大きかろうな。 アメリカは作家が1年間何も出さなくても誰も文句は言わないが、日本は違う。 今ですら一円も出してない奴が文句言うんだから、ましてや、それが自分が金を出したとなれば。 資金を集める為にユーザー本位、消費者がが喜ぶ物だけが生産され ネットのもつ「多様性」という利点が削られていく懸念もあるな。
出版社は自身を金を出してるから偉いと思ってるみたいだが
その機能は今後なくなるのかも知れないな
漫画を愛する関係者のみ(作家、ファン、その他)で
資金集め〜制作〜販売〜利益還元が可能ならそれが一番良い
出版社はなんと言っても搾取が激しすぎる
あれでは漫画家は苦しい
>>334 アニメになるともちろん人気原作漫画であることがほぼ絶対条件だろうな
それ以外なら有名監督などになるだろうが
アニメは一本1千万円で制作可能というし
金持ったファンから投資として数億集め成功した場合は皆で分け合う
>>335 >消費者がが喜ぶ物だけが生産され
それは雑誌連載作品で顕著だろ
アンケ取れないものは生き残れないからな
読者が喜ぶものだけが生産されている
ネットでもそれと同じ機能を持ったシステムが生まれ
その一方で自由にどんな作品でも発表出来る性質も同時に持つ
問題ないだろう
昔より漫画家の取り分って増えてないか? 昔は少年コミックは一冊360円ぐらいだったけど 今や一冊440円だしな 印税だと一冊あたり8円も増えてる
>>338 さっさと氏ねw単に定価が上がっただけで印税率は同じだろうがw
物価が上昇してるにも関わらずいつまでも価格を抑えてきただけ
出版社社員の最優先ぶっちぎりな右肩上がりの高額給与システムを変えない限り
漫画家はリスクに応じた富を得られない
複数人の漫画家の証言を基にそれがわかった
もう出版社とは組めない
そんな作家が今後は出てくるだろう
それ以前に出版業そのものが斜陽化していくため
専業を目指さない作家も大勢出てくるだろう
そしてますます出版業は斜陽化していく
死ねとか 酷いな
な・・・んだと・・・・?? 急にスレ住人が優しくなってないか? もっと殺伐としていたはずだが・・・・・・
だって出版社と仕事なんかしたことも無い。 1円も印税なんかもらったことのない素人が 「搾取されたー 搾取されたーーー」ってわめいてるだけなんだもんwww 全くの部外者が被害者ヅラしてみっともないったらありゃしない。 社会の落ちこぼれが2ちゃんで文句言うしかできないのってホント救いようがないな。
自分が出版に通用しなかった逆恨みで 「出版社潰れろ! 社員たちの高給がむかつく!」って馬鹿だからね。 プロ漫画家の誰が「出版社潰れろ」なんていうかね。 「俺様の漫画が売れないのはおまえらが高給取りだからだ」なんていってたら 周りの漫画家に「まず客を満足させる漫画オマエ描いてんの?」っていわれるよ。 自分の力不足を棚にあげて、自分より儲かってる奴ら引きずり下ろしたいなんて 社会人として一番みっともない姿だ。 あ、社会人じゃないのかな? この粘着性はただの無職のひきこもりかも ごめんごめん。
大ヒット飛ばした大物漫画家が憤懣を抱くシステムが現実にあるだろw 小説では市場の成立とともに一瞬で出版社中抜きした大物作家が存在する 自由に売って十分な利益を確保できる環境の登場は誰でも望むだろう アマゾンと楽天が今年中に参入する可能性が高い 米国の例では数年で個人出版作品が実質的なトップに立った 漫画王国の日本でもこれから数年後には個人出版作品が ミリオン越え〜トップになる可能性もある 紙を電子書籍が凌駕する可能性は大 しかし米国のようにその後停滞する可能性も大なわけだが・・・・・
だから君みたいなチキンは目指さなくていいの 漫画家がローリスクだった時代なんて、ただの一度もない。 安全に人生送りたかったら他の職業選べばいい。 君が逃げまわってたって挑戦する奴は挑戦する。 描く奴は描き続ける。 不況だ斜陽だって現実から逃げてばかりの奴らがどんどんフリーターで一生を終えるんだよ。 君もその仲間入りか?
米国電子書籍市場が致命的と言ってもよい程の停滞を続けているが 5年以内に米国政府が教科書の電子書籍化をすると表明したようが これならば全年代に端末が行き渡ることになる 一人一台の時代がやって来る 逆転の目が出てきたようだ 5年以内にはまた電子書籍支持派も自信を取り戻せるかもな それまでは電子書籍否定派の指摘にひたすらロム&スルーしかないw 5年後が勝負だろう
チキンの君は5年どころか今後の人生ずっと 「ただ見てるだけ ぼやくだけ」でしょうにwwww
>>348 否定だの勝ち負けだの馬鹿じゃない。
描きたい奴は描いてそのときにいい流れのほうへ舵をとるだけのことだ。
>>347 大ヒット出した大物漫画家ですら憤懣を抱く既存ルートに挑戦するのは愚かだろう
チキンだからチキンではないからの問題ですらない
漫画家を目指すなら今後はリスクに見合ったリターンのあるルートが適切
既存ルートのハイリスクローリターンでは話しにならない
実際にファンから制作資金を集める動きも海外では活発になってるしな
作品数では既に出版社に匹敵するとも
電子書籍市場が急に停滞してる為それほど強くは主張しないがw
最近は自信がなくなってきたw
5年後には米国政府が教育レベルで普及させるため
一気に爆発的に伸びる可能性は出てきたな
>>341 そういうすれなのか 今日目に付いて来てみてカキコしたら
いきなり死ねっていわれて凹んだがなw
>>353 アマゾンに業界が食われるか食われないか
結構な瀬戸際でぴりぴりしてる
それを語っている最中だけに殺伐としやすいw
まあアマゾンがやってきて、電子端末が普及すれば 俺も何とかなるかも!!!! ってやつほど通用しないんだけどなwww なんとかなるのは低ーーーーーーいレベルでの 素人の自己満足だ。 とにかく漫画家ごっこがしたいって向きには良いシステム。 簡単にデビューできて、削除もされない。 ネットの海に「存在だけは」出来る。 自分の漫画に商品価値があるかは世間様が教えてくれるよ。 イラネってwwww
電子書籍に夢持ってる今のうちは「夢」でいいよね 実際に乗り出してみたらそれが「甘い夢」だったことに気付くんだろうな 出版だろうが電子だろうが、面白くない漫画なんて読んでくれないって現実にさ 博打は数撃ちゃ当たるが つまらん漫画はいくら描いてもどこで描いても当たらない
つ 米国で個人出版がミリオンセラーの上位独占した事実 つまらないものは商業誌でもネットでもつまらない その場合商業経由ではリスクだけが残り悲惨 面白いものは商業誌でもネットでも面白い その場合ネットで個人出版したほうが大きなリターンが残り満足
漫画商売を場合分けして考える 才能あり ・個人出版で大儲け ・雑誌で搾取される どちらが良いか 才能なし ・個人出版ならリスクなし連載可能で傷は極めて浅い ・雑誌経由で専業を目指すと新卒切符をなくし大怪我 どちらが良いか どちらのケースでも個人出版が賢い ※ただし電子書籍市場が順調に拡大していった仮定の下
こんだけ電子書籍だ個人出版だって連呼しても、賛同どころか ただの一人も「ようし、じゃあおれ個人出版デビューしてみるよ」 って人間の書き込みがない コイツは何と闘っているんだろう
漫画商売を場合分けして考える 才能あり ・個人出版で大儲けしたかったが周りのクズたちに埋もれる ・雑誌で連載し順調に知名度と確実な印税を得る 才能なし ・個人出版ならリスクなし連載可能で傷は極めて浅いが、みんなそうなので注目されない ダメ出しもされないのでズルズル引きずって結局遊びでしか通用しないことに気づくのに時間がかかる ・雑誌経由で専業を目指すと早いうちに才能がないのを出版社に指摘され利口な奴はあきらめる どちらのケースでも個人出版のレベルが低い
ローリスクでできることなんかたいしたものないし。 そもそもリスク考えるなら漫画家になりたいなどと思わんし。
現在書店で本が並んでいる作家たちは。みなそのリスクを承知で挑戦し 生き残った結果として自分の作品がそこにある。 もちろんその大多数は大ヒット作家には程遠い部数だが だからといって漫画家であることをあきらめない。 「自分の本が出ること」は、小説家だろうが漫画家だろうが 何事にも代えがたい魅力なんだよね。 誰でも簡単にデビューできるようなぬるま湯では、胸が張れない。 そもそも個人配信なんてデビューというのもおこがましい。 デビューというものは勝ち上がり生き残ったものが歩き出す 第一歩のことだ。
>>362 心配するな
キンドルストアがオープンした国では
個人出版作家で歩き出す作家志望者達が大勢出現している
漫画大国である日本では大勢の漫画家志望者達が個人出版を開始するだろう
そしてやがて個人出版作品が年間ミリオントップになる日も来るだろう
個人出版のデビューに何らかの意味が出現する、ではなく
商業誌のデビューに何らかの価値も見出せなくなる、が正解だろう
すべては同じ棚に並ぶ時代だからな
勝ち上がる、と言うがそれは人為的に作り出された単なる障害にすぎない
すべては作品に命を吹き込む困難な作業に費やすべき
出版社は電子化で大幅縮小する
一部は残るだろう(従って生き残りたい出版社はその一部になれるよう努力しろ
※ただし電子書籍市場が更なる市場拡大を成し得た場合に限る
めんどくせー議論ばっかよく続くな
【企業】 「買った人はどうなる?」 ソニー、PSPの電子書籍(漫画1巻420円)配信終了…PSPでし読めない独自規格でアプリも終了
2009年12月に始まった PlayStation Store のコミック配信は、国内大手出版社10数社の
漫画を一巻あたり420円、一話100円程度の売りきりでPSP用に販売するサービス。
PSPコミック配信は3年足らずの実験的な規模で終息することになりましたが、新時代に向けて
「独自形式の電子書籍はサービスによっていつ終了するか分からない・連載終了まで続くか
分からない」というメッセージを改めて発信することには成功したといえそうです。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329361613/
>新時代に向けて「独自形式の電子書籍はサービスによっていつ終了するか分からない・連載終了まで続くか分からない」 >というメッセージを改めて発信することには成功した いつかのアンチ「日本で電子書籍は流行らない」 納得の宣言だったなw しかし最後はキンドルに持っていかれるだろうな
368 :
名無しさん名無しさん :2012/02/16(木) 15:51:53.29
>>363 多分ね、全体を通して君は勘違いをしている。
漫画家は結局、今だって誰でもがいつでもなれるんだよ、
ただ、誰もが食える訳ではない、というだけでね。
その状況は媒体が紙だろうが同人だろうが電子化されようが何も変わらない。
なぜなら、消費者とそのおこずかいは限られてるし、娯楽市場は世界的に縮小傾向にあるから。
電子化されたから急に食える作家が増える訳じゃない。
どんな媒体でも食う為には厳しい競争を勝ち抜く必要がある訳で、いろんな力が必要だ。
一人ではできない事はたくさんある。
その為に、皆は出版社と組むんだよ。搾取される為に組んでる訳じゃない事を理解した方が良い。
あくまでも持ちつ持たれつ。利用し合ってる関係性なんだよ。
外からじゃ解らないのかもしれないがね。
同人の世界でも才能のある人間はたくさん居るが、
それでも有名なのは、東方の2次エロを中心とした連中だろう?
彼らも東方という力を借りなければ、商売はできない。同じなんだ。
自分だけの力で有名なった人間なんてほとんどいやしないんだよ。
海外ではアプリで大もうけ、という話が最近多いが、よくよく聞くと裏に大きなスポンサーがいたり
あるいは某大手の有名エンジニアの子会社や有名エンジニアの独立企業だったりする。
現実とはそういう物だよ。誰と組むか、という戦略の違いがあるだけ。
夢を見るのは勝手だが、そればかりでは時間という一番大切な物を失ってしまうだけだ。
>>368 多分ね、全体を通して君は勘違いをしている。
漫画家は結局、紙媒体では枠が限られ誰でもが連載できるわけではないんだよ
ただ、誰もがネットなら食える訳ではない、のだがね。
どんな媒体でも食う為には厳しい競争を勝ち抜く必要がある訳だが
電子書籍時代にはそれまで一人ではできない事が出来るようになった
出版社が必要だとしても高コスト出版社以外に選び放題になった
個人でもソーシャルメディアを用いて電子書籍ベストセラートップに君臨する例も出てきた
今後5年以内に米国では教科書が電子化し全ての生徒達が端末を所有する時代になる
これが他先進国でも同様に発生してしまえばもう後戻りは絶対にありえない
その時日本の出版社は捨て石同然になる
プラットフォームを用意しなかった日本勢はすべて没落することが決定する
これまでは電子書籍時代を考えるのは時間という一番大切な物を失ってしまうだけだったが
これから数年後はダイナミックに動いていく
それによって高コストな日本の出版社が倒れていくのであれば
電子書籍で個人出版は有力な手法となる
実際に雑誌の部数の減りと利益率の急激な低下は目を見張るものがある
出版業界は今後5年以内に大ヒットを出せなければ滅びていくだろう
ニッチどころじゃなくて、マーケットが存在していないということですね。
ただ、これはアメリカでも、Kindle前夜は同じ状況でしたから、
いまの段階でマーケットが成り立たないと同定するのは時期尚早だと思います。
基本これはプラットフォーム戦争なので、ハードの問題は二の次。
「アマゾン」というすでにぼくらが日々利用しているプラットフォームがあるので、
あとはKindleが出てくるのを待つばかり、という状況だと思います。
最も存続が危ぶまれるのは、フローでもストックでもなく、その中間にある紙の雑誌です。
一部の雑誌以外はすべてウェブに取って代わられることになるだろうと思いますね。
そうですね。今後、コンテンツを提供する人は出版社のような仲介業を抜きに活動できるようになっていくでしょうね。
村上春樹やスティーヴン・キングなんかは、もう出版社なしでも活動できるはずです。
誰かが彼らのデジタルマーケティングやリーガルのコンサルをやって自前でeBookを取り扱えるようになったら、
出版社はいよいよ立つ瀬がないと思いますよ。
ぼくはCursorっていう出版プラットフォームに注目していますけど、
彼らはクラウドソース・出版社なんですね。
これは非常に21世紀的なスキームだと思います。
電子書籍をめぐる状況はいま本当に過渡期で、そうであるがゆえに面白い。
編集者や書き手が、自前で新しい出版ビジネスを立ち上げるのに、
いまほど面白いタイミングはないと思いますね。
http://wired.jp/2012/01/30/future-of-reading-kobayashi-hiroto/
371 :
名無しさん名無しさん :2012/02/16(木) 19:00:15.58
>>369 紙が枠を限定する最大要因は言うまでもなくコスト。
しかしね、現実はやや違う。
実際に漫画を持ち込みする新人は毎年、50分の1ぐらいの確率で何らかの賞を取るが、
その中でデビューするのはさらに10分の1、
さらに5年後に1人生き残って居れば豊作と言われる。
この選択を行っているのは編集じゃないんだよ。
直接的に手を下すのが編集であるというだけで、
現実は読者がその作家が生き残って良いかどうかを判断してる。
気に入ればアンケをだし、単行本を買う。そこには消費者の厳しい合格基準が存在する。
それはね、電子化されても同じなんだよ。
紙のコストを解かれて電子で載っけたからといって何も変わらない。
これは確実に言える事だけど、いずれ君の言う個人の作家の年間ベストが出たとしても
それは雑誌に載っても普通に数字が出せるかなり優秀な人だよ。
372 :
名無しさん名無しさん :2012/02/16(木) 19:00:40.51
個人の電子書籍は雑誌に載るより遥かに高いリスクを背負う。つまり、 埋没のリスク(話題にならなければ、ネットでは終わり。そこがはじめから信用力のある雑誌とはちがう) 戦略の費用のリスク(埋没しない為に高い戦略性と人的・時間的投資が必要。雑誌はそれを出版社が請け負っている) 継続販売のリスク(書店はまずディスカウントできない。単価の維持を行って市場の崩壊を防ぎ 結果として作家の生活を守っている。再販制度はその為にある。文化事業の保護。 そして取り次ぎは効率よい配布と販売継続のために多くのシステムをもっている。 出版社は書店と営業連絡を取り合い、継続販売に必要な投資と販促を行う。 権利の保護のリスク(現在は権利関係(ライツ)を扱う部署が権利の保護とその際発生する収益のために膨大な業務を行なっている。 この部門が無ければ、某国にパクられ放題だと言っていい。) これらのシステムをもたない電子書籍は、後追い商品が叛乱し、読者が飽きたら明日にでも無一文になり得る 総合的に観て、個人でやる方が遥かに厳しいいばらの道である事は明らか。 わずかな金額差(現在のところ電子書籍は単価も高いが、普及に比例しすぐ競争で下がるだろう。つまり収益力は先に行くほど低下する)を惜しんで 自分で苦労するより、若いうちに人脈を作って餅は餅屋に任せた方がずっと賢い選択だと解りそうな物だがな。
>>372 >これは確実に言える事だけど、いずれ君の言う個人の作家の年間ベストが出たとしても
>それは雑誌に載っても普通に数字が出せるかなり優秀な人だよ。
まさにその場合において個人出版なら出版社の言い値で搾取されることがない
だからこその個人出版だろ
出版社を頼らなければヒット出来ないケースはとことん搾取してやれw
ちなみに出版社という組織以外にも低コスト組織は出現する
高コスト出版社とは組まないが低コスト組織となら組むと考えるケースもあるだろう
少なくとも高コスト出版社は論外
>>372 パクられる程の人気が出るならもちろん組織を雇って展開していくだろ
その場合において出版社が絡むと利益のほとんどを持っていってしまう
個人で出発する意義は組織と組まないことではなく
出版社を中抜きしもっと低コストな組織と組む点にある
>自分で苦労するより、若いうちに人脈を作って餅は餅屋に任せた方がずっと賢い選択だと解りそうな物だがな。
偉大な先人がその方法では搾取されまくりで憤懣を抱くほどだと忠告してくれている
真面目な後輩世代達はこの忠告を無駄にするべきではない
374 :
名無しさん名無しさん :2012/02/16(木) 19:12:40.47
ちなみに、ライツの人間は、あたり前だが全員が2カ国以上の言葉をしゃべれる。 じゃないと仕事にならない。 個人でそれができる人間なら、まあ、そんな奴が わざわざ好き好んで博打業しなくて良いんじゃね?とおもうな。
>>374 そのライツ関係の人間だけどこからか連れてきて低コスト組織を実現
少人数主義の為一人辺りの平均給与は3千万円でも4千万円でもいい
>わざわざ好き好んで博打業しなくて良いんじゃね?とおもうな。
漫画にしか成し得ない偉業ってものがある
これを選択するのは普通の人生ではない
戦いの人生だ
376 :
名無しさん名無しさん :2012/02/16(木) 19:40:47.09
>>373 無能は搾取されろ、というのはいただけないね。
それは奇麗ごとではなく、能力のピラミッド構造がジャンルを維持するから。
解り易い例はギャグ作家や中堅以下の作家だね。
彼らはムーブメントを起こせる時間が短く、今はよほど売れていても10年後はかなり厳しい。
しかし、それでも彼らが生きていけるのは雑誌があるから。
他の旬の作家の作品が目当てで雑誌を買った読者が、結果としてピラミッド構造を維持する。
もし、雑誌が無ければ、トップ以外のほとんどの漫画家は数年で廃業、業界は実質消滅なんだよ。
他の作家とのセーフティネットがあるから、作家も仕事を得られる。
電子化はそれが起こるだろう。
瞬間風速は出せたとしても、組織に属さない漫画家は飽きられた瞬間が終わり。
仕事の継続維持は事実上、不可能になる。
あのー個々の個人配信マンセー馬鹿は データばっかりで漫画なんか描いたことのないド素人ですから 漫画業界のイロハを教えてあげても無意味ですよ。 コイツの根本は出版社に対する私怨であって 電子書籍が普及するかどうかじゃないんです。 出版社がとにかく痛い目にあって、編集の奴らが路頭に迷ってくれればいいんです。 これからの漫画の新人のことなんか、所詮他人ごとですから。 自分が出版で通用しなかった腹いせを、誰かが代わりにやってくれればいいんですよ。 その程度のちっぽけなゴミ虫ですから、正論で教えてあげるだけ無駄です。 ゴミ虫はどこまで行ってもゴミ虫なのに、 データ集めればそれが自分の手柄みたいに思ってるんですねwww
>>376 出版社の手を借りなければヒットを飛ばせない奴は搾取されてもしょうがないだろ
もちろん出版社が十分な利益を渡すならそれが一番だがそんな奴らじゃねーだろw
あるいは出版社に代わる低コスト組織を頼る方法はある
何れにしても搾取されるとわかって出版社を頼る馬鹿は搾取されてもしょうがない
>雑誌が無ければ、トップ以外のほとんどの漫画家は数年で廃業、業界は実質消滅なんだよ。
ネットなら雑誌が無くとも一生継続して連載していくことが可能
副業としてペースは落ちるだろうが期間の長さを考えると圧倒的だ
売れた時はがっぽり儲かる世界でなければ意味がない
なぜなら真面目なお利口さんの世界は別にあるからな
その世界では生きられない一攫千金を目指すアウトロー達の為の世界が必要
異常な人生を目指す彼らにお利口さんの世界のルールを当て嵌めるのは罪だろう
さらにそもそも商業誌で10年も漫画家やってる割合は少ないだろ
商業誌は過酷な使い捨て市場
それで売れたら儲かるなら良いがふざけた還元率
これではアウトロー達は納得しない
成功しても凡才リーマン達とほとんど変わらない利益しか入らないのでは
これは人間性の否定に等しい
まあそれぞれ意見はあるだろうが
>今はよほど売れていても10年後はかなり厳しい。 >しかし、それでも彼らが生きていけるのは雑誌があるから。 よほど売れているならばその時点で使い切れないほどの金が入るべき よほど売れても10年後は厳しいとは使い捨て市場のリスクのみしかない よほど売れたら一生金には困らないほど金が入ってくるシステムを用意すべき それをせず出版社社員の高給維持に注ぎこむのはナンセンス もちろんそれを支持する志望者もいる?だろうしそのケースは仲良くやってくれ 偉大な某大ヒット漫画家は出版社だけ儲けて漫画家の懐にはさっぱり金が落ちないと嘆いていた 憤懣を抱くほどだという そんなシステムには近づきたくないと思う者達の為の新しいルートがあっていい 出版社という一つのルートしかないことが大問題だった 個人で自由に連載できて課金できて大成功出来るルートがあるなら 出版社が今後も存続しようが消えて無くなろうが気にならないだろう アウトロー達には自由が必要だ
その「偉大な某大ヒット漫画家」は今でも普通に出版で仕事してますが? おかしいねえ 出版に嫌気がさして個人配信に切り替えました!ってのが筋じゃないの? でも結局出版で仕事してんだよね。 「個人で自由に連載できて課金できて大成功出来るルートがある」というのと 「個人なら自由に連載できて課金できて大成功出来る」というのは全く違うんだが? 「できる」ってだけで、そこで成功するためには人並み外れた才能と行動が必要。 アウトローだから成功するわけじゃないのwww アウトローの99・9%は野垂れ死にだよ
>>381 それは言い訳
アマゾンでなくとも今すぐにだって配信可能なトコはいくらでもある
でもやんない
みすみす利益を放棄してんの? おかしいよね
そんなに「使い切れないほどの金」ってのが欲しいのかね ここの馬鹿は 自分に一生縁がないからって、何とも惨めな願望だな この馬鹿は漫画家の価値観って大ヒット漫画家しか無いんだね 本当にお粗末な脳みそだ 大ヒットしていない漫画家が皆不幸だって思いたいんだろうが、 実はそうじゃないんだが まー自分で何も生み出せないヤツの脳みそは カネカネカネでしか価値を見いだせないんだな
>>380 >アウトローの99・9%は野垂れ死にだよ
だからこそ成功時にはとんでもない額の報酬を用意する必要がある
リスクに応じたリターンが必要
まあこれから海外勢と報酬勝負が始まるだろうし
好きにやっていいと思うがな
どこが生き残るか
それがすべての答えとなるだろう
自分が挑戦もしないのにハイリターンの心配してんのか 野球部に入りもしないのにメジャーとの契約金心配してる中学生みたいだなwww そう言うの世間でなんて言うか知ってる? 愚か者っていうんだよwwww
>>385 好きにやればいいって言う割に、出版経由をしつこくしつこく否定するのって何なんだ?
理解あるフリしてドロドロした私怨が渦巻いてるよ 気持ち悪い
別に漫画家に限らず、何の才能のカケラも無く大金持ちになる可能性ゼロの外野が 「もし成功したらもっと分け前よこせ」って念仏唱えてるのって馬鹿としか言えない まだ一攫千金夢見て5億円の宝くじ売り場に3日前から並ぶおっさんのほうがマシだ 少なくとも可能性はある
大成功した漫画家が皆搾取されてるっていうのならともかく たった2〜3の漫画家事情、 それも昔のトラブルを何度も何度も引っ張り出して見苦しいったらありゃしない 鳥山や尾田がなんか言ってましたっけ? 各紙の看板作家がみな中抜きされたってボヤいてますか? んでその中の誰かが個人配信に切り替えましたか? なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんも無いよね
仕事というものは、自分がやったことを全部正当に評価されて それの対価が確実に手に入るって考えてるのなら・・・ そんな職業はただの一つもありません。 みな何らかの不満や不安を感じつつ生きている。 別に漫画家だけが特別な職業ではない。 「面白いものを提供して、それが評価されて初めて対価が手に入る」のが漫画家なら 面白いものが描けなければ何百ページ描いたってそれは無価値なものだ。 人生賭けてリスク背負って描いたのだから、そのぶん金よこせって理屈は通用しないんだよ。 漫画家という職業は。
>人生賭けてリスク背負って描いたのだから、そのぶん金よこせって理屈は通用しないんだよ。 成功した場合は違うだろ? 実際に超大物漫画家が憤懣しているわけだしな >そのぶん金よこせって理屈は通用しない 仮に成功しても対等なリターンが認められないなら 他のルートへ行くだけだろう 従って志望者側は特に困らない
もうな10億 誰もオマエの意見なんか求めていないし、信用もしていない ジプシーのようにスレが埋まったら次のスレに行って同じ事を書きこんでも 誰も賛同者がいないだろ? そのくらい気付けよ せめてオマエが身をもって個人配信に挑戦する奴だったら興味を持ってくれたかもしれんが、 ネットに転がってる誰でも集められるデータ貼るしかできない能無しっていうのは 悪いけどもう見え見えなんだよ 書きこめば書きこむだけ「自分はただ見てるだけの能無しです」ってカミングアウトしてるだけだ そんな惨めな人生を永遠に続けるつもりか?
・ヒットしなかった場合 『そのぶん金よこせって理屈は通用しないんだよ。』 ○ ・ヒットした場合 『そのぶん金よこせって理屈は通用しないんだよ。』 × 成功しても十分な金を漫画家に還元しない中抜き業者を使う必要性があるだろうか? 実際電子書籍市場が誕生した海外では某超有名小説家が中抜きを開始している つまり世界規模で見た場合日本の出版社を通すよりも個人で売ったほうが メリットが大きいと見ているのだろう 日本で電子書籍市場が立ち上がった場合どうなるのか
>>393 どうやら見てるだけの惨めな人生を永遠に続けるつもりらしいですね
>>393 どうなるもこうなるも決まってんだろ そんなコト
「393にはまったく無縁だ」
>>395 >393以外には無縁ではないと言いたいわけだな?
では聞こう
出版社経由を選択し見事ヒットを飛ばした作家は
今後対等な利益を手に入れることが出来るのか?出来ないのか?
超大物漫画家が漫画家は儲からず出版社ばかりが儲かると発言していたが
そんな状況は今後改善されるのだろうかされないのだろうか?
はやく海外勢がプラットフォーム出して欲しいものだな 出版社が雇ったピックルの相手をするのはいい加減飽きてきた 出版社ルートに対する競争ルートが出現したなら 例えばキンドル個人出版スレが立つだろうし ピックルは出張せず新しい出版ルートを真剣に語る者達が出てくるだろう 超大物漫画家が憤懣を抱くほどの超低利益還元率では組めない どれだけの割合か具体的にはブラックボックス状態だが 憤懣を抱くというくらいだからそれは恐ろしく低いのだろう
41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/20(月) 12:23:24.56 ID:X50lYa84 こうだよ。 【改善点】 ・価格は基本的に100円〜200円程度。著者印税70パーセント。 ・新作は必ず電子書籍でも出す。むしろ紙出版では出さなくてもいいくらいに考える。 ・どのサイトからでも自由に出せること。独占禁止。 洗脳されている人間には理解できないかもしれないが、 アップストアではこれがすでに始まっている。 ヒット作が出ても紙依存のマスコミが大々的に報道しないだろうから、 急速に普及することはないが、 地道に認知度を高め、確実にこのビジネスモデルが主流になるだろう。 作家の立場としてからは、売れれば売れるほど価格は押さえられる。 だからヒット作、人気作家の作品ほど、低価格で提供できる。値下げできる。 もちろん、これからの作家たちの話。これから育つ作家の活躍する出版界の話。 ま、なんにしても電子書籍の未来は明るい。 絶望の淵に立たされているのは既存の出版社。 沈みゆく泥舟から抜け出そうにも自力で泳げる人間がどれだけいるか。
俺も向こうの板に移動するかな こっちにいても埒があかない 向こうのほうが話しが合うスレ住人がいるみたいだ ここはピックル臭が強すぎる 先行する米国で電子書籍が停滞しているのは事実だが また盛り返したら戻ってくるが それまでは向こうで電子書籍の可能性について語るかな
はいはい どこにでも行って毒電波発信して、嫌われてくださいな 君の脳内ルールを鵜呑みにする漫画家がいたとしたら よっぽど脳天気な人間ですよ そのお花畑が通用すると思うのなら、自分で乗り出して確かめればいいんだけどね それは未来永劫あり得ないんでしょ? ただ見てるだけ 電子書籍の未来なんて成るようにしかならないけどね それがどうなっても君のこれからの人生が、他人の成功をただうらやむだけの お粗末で惨めな人生になるのかはほぼ確定かな ずっと「職業・2ちゃん弁慶」を続けてください 時給0円の
自分自身が絶望の淵に立っていて、泥船にすら乗れない2ちゃん病なんです 勘弁してあげてください
おっ やっと馬鹿がいなくなったか じゃあこのスレまとめようか 漫画家は博打稼業である 昔からも今からもそう 「売れてナンボ」の仕事は全部そうだが、漫画の場合 努力したから必ず報われるとは限らない 逆に言うと最初から働いた分よこせとか言う、 そういう確実な対価が欲しいという人間にはまったく適さない職業だ。 出版だろうが個人配信だろうが、それで食っていこうとするならばリスクはある。 電子書籍だからリスクが少ないなんてーのはただの妄想だ。 人気商売には必ずリスクはある。 必ずだ。 リスクばっかり考えて、乗り出す勇気のない臆病者の屁理屈は完全無視でいい。 面白い漫画を描いて世に問いたい 売れるまであきらめない そういう覚悟のある人間だけ目指せばいい。 オシマイ!
大勢の社員を高給で養ってやるリスク?ボランティア?をあえてする必要もあるまい 本来全く必要でないリスクを背負うのは愚かだろう あくまで作品の為にのみ人生を費やすべきであり 関係のない人間を食わす為に余計なリスクを背負う必要はない 漫画と関係のないリスクを背負ってもな 成功したら漫画家が大きく稼げる賭場で勝負するべきだ 成功しても漫画家が稼げない賭場にわざわざ出向き勝負する必要はない
>面白い漫画を描いて世に問いたい 売れるまであきらめない >そういう覚悟のある人間だけ目指せばいい。 出版社経由以外でそれを行うべきだろう 個人出版経由で面白い漫画を描いて世に問い売れるまであきらめない姿勢で勝負するべきだ 売れても漫画家が報われないのではやる気が出ないだろう
おいおい、 >>先行する米国で電子書籍が停滞しているのは事実だが また盛り返したら戻ってくるが それまでは向こうで電子書籍の可能性について語るかな じゃ無かったのか? 向こうでいじめられて帰ってきたのかwww もうまとめたんだからくだらない妄想を押し付けるな馬鹿 向こうで存分に嫌われてこいよ もうここではお前は用無しだ 何か書きたいのなら「日本で・漫画で・個人配信で」大ヒット作が出たときに帰って来い。 それまではただの机上の理想論でしかない。 アメリカの小説家の成功例しか持ってこられないようじゃまったく意味無いぞ。
お前がどんなに出版コンプレックス持っていてもな 書店に行って、膨大な数の漫画家たちの単行本を見てみろ これらが全部「出版社に搾取されている」って人間の集まりか? 何千人もいるプロたちがみな「出版者の社員を食わせるために働いている」って思ってるというのか? 馬鹿こけ。 自分の作品を本という形にして売ってもらいたいからそこにあるんだよ。 お前は書店に行くのが怖いのか? 自分と違って堂々と戦って、その場を勝ち取った漫画家を見ると 惨めになってしまうのか? 変えられない現実がそこにあるというのに、目をそむけてばかりなんじゃないの。
10億のことだからな 書店行ったらこれからはこいつらは路頭に迷うんだ! って呪いのオーラぶっかけてんじゃねーの とにかく10億の出版への粘着性私怨は並大抵じゃないからなwww
結局普通の読者にとっちゃ、電子書籍への関心なんて 「大手の出版社がこれからプロの新作をどう電子書籍で出すのか」なんだよね アマチュアレベルの個人配信がどーのなんてまったく眼中に無い 映画好きでもアマチュアの自主制作映画なんて見ないのと一緒 無名の新人なんか最低でも無料でなきゃ読んでもくれないと思う 課金してまで読むなんてよっぽどのレベルでなきゃ無理
再販制度のおかげで巨大規模流通が可能になった その再販制度が事実上廃止の方向へ動かざるを得なくなったならば 今後大きな地殻変動が起こるのだろうな それは既存出版社の縮小という形で発生だろう
>>409 その無名の新人起用で天下獲った雑誌があると聞く
無名の新人が世に出る場所はそれまで雑誌に限られていた
誰でも世の中に発表出来る時代には特定の雑誌に集まる必要はない
無名の新人が天下を獲ってきた現実がある、ならば
電子書籍で無名の新人集団が連載を行うことで
その中から必ず成功例が出てくるはず
無名の新人を富の源泉にしている雑誌があるならば
その噂が本当ならば個人出版時代は安泰だろう
はい また10億が馬鹿をさらしてますね。 出版で無名の新人がヒットを出したのは 「そのように仕掛けた結果」ですよ。 ただ何となくデビューさせただけで売れるとでも? 世間知らずも甚だしい。 同じ新人でもどのように扱うかで読者の反応はまるで違う。 どの雑誌にどのタイミングでどう代割りするかで、注目度は違ってくる。 書店でどこに置かれるのかでもね。 商品というものはどんなに良いものでも注目されなければ売れない 知らないものは買わない これ当然の理屈。 いかに知ってもらうかということで、出版には「営業」という部署が存在する ここの実力次第なんだよ 世間の認知度が上がるかどうかは。 個人出版は全ての人間が同条件ならば、営業力も同条件だ つまり無名は低ーーーーーーーーーーーーーいレベルでしかアピールできない あいかわらずの脳内お花畑だね おまえは漫画に対してこれ以上無知をさらけ出したいのかねwww
漫画というより社会の仕組み自体知らなすぎるな 典型的なネットでデータ集めただけで知った風に思い込むネットジャンキー 新しい情報が全て正しいと思っちゃうんだよ こういう人間は
>出版で無名の新人がヒットを出したのは >「そのように仕掛けた結果」ですよ。 >ただ何となくデビューさせただけで売れるとでも? 世間知らずも甚だしい。 >同じ新人でもどのように扱うかで読者の反応はまるで違う。 >どの雑誌にどのタイミングでどう代割りするかで、注目度は違ってくる。 >書店でどこに置かれるのかでもね。 米国の電子書籍で個人出版作品が出版社作品を抑え上位を占めた例が既にあるだろw 電子書籍が主流になればどの雑誌にどのタイミングでなど関係ない 日本でも再販制度が事実上終了する噂もあるがますます紙媒体の市場規模は小さくなる 再販制度が事実上崩壊する噂が本当ならば流通構造は変化せざるを得ないだろう
>>米国の電子書籍で個人出版作品が出版社作品を抑え上位を占めた例 また馬鹿の一つ覚えのコレか? 本当に何度言ってもわからんのか、分かってて無視しているのか・・・ そりゃ「小説」の場合だろ 「漫画」の成功例は唯の一つも無い あるというのならすぐにデータ出してみろよ この問いから逃げまわってばかりじゃないか お粗末すぎるぞ10億 「それこれから端末が普及してから」ってお決まりの逃げ文句だろうが アメリカにもジャパニーズコミックファンは沢山いる アメコミファンならその100倍はいる でも彼らの中でオリジナルコミックを描いて個人配信で成功を掴んだものはいないだろ? 参考にしろというのならまずそっちのデータだ 小説家なんぞまったく役に立たん 小説家のデータばかり繰り返し出すってことは、 それにすがるしか無いって白旗上げてるようなもんだぞwww
アメリカ人がアメリカで描いたオリジナル漫画が翻訳されて 日本で大ヒットしたなんてこと自体が過去に無い 小説ならいっぱいある この違いを考慮できないなんてバカすぎ10億
アマゾン使ってインターネットで全世界に個人配信したら 世界中にお客さんはいるんだ!!!!! なんて夢持ってるんだろうね 日本はおろか世界中からそっぽ向かれるっていう 現実を思い知るっていう可能性のほうが遥かに高いのに
Kickstarter.comのコミック部門で新記録、Webコミック作家のRich Burlew氏がなんと1億円を調達
【編集部記事】米国出版界でも話題のファンド募集サイト「Kickstarter.com」で、また新記録が生まれた。
Webコミック作家が作品集を自費出版するため同サイトでファンド募集した結果、
1万人以上のユーザーから合計1,254,120ドル(約1億円)の資金調達に成功した。
http://hon.jp/news/1.0/0/3120/
>>415 米国の場合でも若者層への端末普及はこれから
今は小説を買う高年齢層への普及の段階
今後5年以内に教科書として絶対的に普及が進むという
となればコミックを購買する層が一気に増えてくる
>>417 ほとんどの志望者が消えて極々例外的に大ヒットが生まれる
諸権利を確保したまま大ヒットすることで納得するリターン設定が可能
出版社に設定させるのではなく漫画家自身が設定する
それを気に入らない出版社とはそもそも組まない
いやそもそも本質的に出版社そのものと組む必要性がそもそも存在しない可能性が高い
製造(漫画家)と営業(出版社)で折半なら組む価値はあると思うが
再販制度を早く放棄し無駄な環境破壊的大規模流通を止めてもらいたいものだな それは出版社にとっても環境にとっても電子書籍にとっても好都合 やがて端末が普及しそこへ海外から著者の引き抜きが開始される 以前アジアの国が人気漫画家の引き抜きを信じられないほどの高条件提示で開始する噂もあったが それが現実に起ることだろう 一つの人気漫画を手に入れるとそこから派生する産業は恐ろしい規模になる 漫画家に正統な利益を還元するだけで残りの派生産業をそっくりそのまま手に入れることが可能 これを他国がやらない理屈はどこにもない 日本の漫画界のシステムは歪んでいる その隙間を突き日本の漫画産業をそっくり手に入れることは資本主義として当然起りうる 別に日本の漫画産業を他国に委譲しろといっているわけではない このまま進めばそうなるから日本の漫画家を今から正統なリターンで優遇しろと言っている
>>418 によると応援するコミック作家に資金を提供するファンはいるようだ
日本の漫画界もファンから直接作家に資金を流す習慣を形成する流れが発生するとして
資金提供してくれたファンには当然成功した場合には礼金としてリターンを用意
利益の大部分が出版社に流れることを考えると読者に還元したほうがいい
読者としても応援する作家に直接確実にお金を渡せるのは嬉しいだろう
ファンと作家が一体となって漫画文化を作り上げていくシステムは健全と言える
>>米国の場合でも若者層への端末普及はこれから 馬鹿ですか? 何で漫画が若年層のものだけなんだよ アメリカでもコミック好きの大人はいるだろうが とっくに端末が普及してるんだろ?アメリカでは
>>422 端末を購入可能な層への普及が進んでいる最中
漫画市場の大部分を形成するのは若者層
その若者層への普及がこれから
特に大統領が今後5年以内に教科書を電子書籍化すると宣言した点に注目
若者層どころか小学生以上で一人一台の時代に突入する
そこで時代が一気に変化する
依然として横ばい状態の電子書籍市場だけに あくまで電子書籍市場が右肩上がりに復活した場合の話しだがな そろそろ復活するかも知れないと思っていたが 復活する気配がない・・・・
>>423 たとえ小学生が全員電子端末持ったとて、そこで皆が自由に買い物できると思ってんの?
基本的にクレジットカード払いだから小学生は無理だし、その金はらうのは親だぞ。
利用制限かかるに決まってんでしょ。
小学生に携帯持たしたからって、好き勝手にインターネットに繋がらないようになってる。
今ドコモが盛んにキャンペーンやってるの知らないのかね。
もっぺん社会の仕組みを勉強してこい。
>>425 海外では親が子供に端末を買い与え始めているというニュースがあった
当然子供が欲しがるコンテンツを親が買い与えるだろう
アップストア経由ならば日本でもコンビニで誰でも買えるしな
やがてコンビニでも買えるようになるだろうな
アマゾンとコンビニが組む日も来るだろう
某大手出版社二社が人件費を削り始めたらしいが出版不況に備えた動きだろう 漫画家の待遇を上げるためではないのは間違いないw
今月も横ばいが続くようならいよいよ考えなければならないな このまま横ばいが半年を越えて一年近くも続くならば電子書籍肯定派は看板を降ろすしかない ひとまずな
漫画家でもないド素人が漫画家の待遇を必死に考えてるのって滑稽ですね お隣りにもし漫画家さんがいて、その人の待遇が良くなったって 君の年収は1円も上がらないよ 一生指くわえてうらやむしか出来ないのにご苦労様
>>海外では親が子供に端末を買い与え始めているというニュースがあった 当然、買い与えたせいでこんなトラブルが発生!ってのもニュースになるんだが そういうのは聞こえないんだろうねwww そもそも小学生が素人レベルの個人配信漫画を一生懸命検索して買うかってーの。 コロコロが電子配信したらそれ読むくらいだ。 下手にエロサイトから買ってたりしたら親が禁止するよ。
まあ今後新人漫画家のほとんどはヒットどころか発行5万部も難しいだろうから リスクのわりにreturnが少ない職業になるだろうね
>>431 才能ある漫画家にとっては十分な利益を得られる個人出版が最も良いし
才能ない漫画家にとってもリスクのない個人出版が最も良い
どのケースでも個人出版が適しているわけだな
リターンを望める漫画家は個人出版でリターンを最大限に
リスク組の漫画家は個人出版でリスクを最小限に
出版社の時代は終わる
テレビ新聞出版とマスコミ関係はすべて衰退しているが
これが時代の流れ
433 :
名無しさん名無しさん :2012/02/27(月) 16:23:09.89
>>427 日和見か。
そういうのは一番良くない。
短観予想は誰にでもできる。
自己の能力や社会状況を総合的に考えて、
10年20年、あるいは終生のスパンで進むべき道を決めるのが人生だ。
そもそも、分析自体が間違っている。
電子配信は、基本的にその会社の国籍で決算されるが客はグローバルだ。
ソースは忘れたが、電子書籍の35%ほどはアメリカ以外の英語圏読者が購入しているという。
アメリカは財政出動の甲斐あって、消費者物価指数は好調だ。
逆にイギリスなどヨーロッパは非常に厳しい。
つまり、世界的に消費が落ち込んでいる部分の下げ幅を、アメリカの消費者の伸びが相殺している。
つまり、アメリカ国内に限定すれば高い伸びを示していると言えるだろう。
君は、漫画の業界だけでなくあらゆる事に無知すぎる。分析も小手先で才能が無い。
もう、この世界に関わるのはあきらめた方が自分のためだ。
>>430 >そもそも小学生が素人レベルの個人配信漫画を一生懸命検索して買うかってーの。
小学生〜中学生〜高校生といった漫画主要購読層が全員個人配信漫画を一から探すことはないだろうが
一部に探す連中がいるのもまた確かなこと
例えば2ちゃんねるの面白いスレをピックアップするサイトがある
それと同様に面白い漫画をピックアップする人種が必ず現れる
そこは安心していい
もちろん作家がソーシャルメディアを利用して宣伝するのは当然必要だが
>>433 お前電子書籍否定派に対して言ってるのか?
電子書籍賛成派は長期スパンで予想し的中させてるだろw
>電子配信は、基本的にその会社の国籍で決算されるが客はグローバルだ。
これから世界不況になり低価格の娯楽がますます流行るようになる
超超超価格破壊で電子書籍を配信する時代になる
その場合出版社ではその動きに対抗出来ない
世界ではグローバルに低コストで配信する組織が数え切れないほど発生中
その昔後発の出版社が天下を獲ったように
ネットの世界でも今は無名の低コスト組織が天下を獲る可能性は高い
もちろん個人出版が年間トップになる日も近いだろう
>もう、この世界に関わるのはあきらめた方が自分のためだ。
2ちゃんねる禁止を他人に強要するなよw
>>430 >もう、この世界に関わるのはあきらめた方が自分のためだ。
ひょっとして出版界に関わろうとしていると思ってるのか?www
出版社は泥船で大ヒット飛ばしても利益のほとんどを持っていくため
個人出版経由で出発するべきと主張する奴が仮に作品を発表するとした場合
泥船出版界を目指すはずないだろwww
今、再販制度が崩れそうなニュースが流れているがもしそうなった場合
今のような大量流通は不可能となり売れるものしか流通しない
自転車操業出版社はかなり苦しい経営となっていくだろう
今後出版はグローバルなものになっていく
TPPには大反対だが才能の世界はグローバルなものであるべきだ
勝者が十分な富を得る世界でなければならない
またそのような仕組みでなければ海外勢に日本勢は敗北するだろう
某超人気小説家が市場が立ち上がった米国市場で真っ先に
出版社中抜きを開始したように仮に人気作家の半分が中抜きを開始したならば
どうなるか考えなくともわかるだろう
これはシステムとシステムの戦いだ
例外的に存在する天才を超優遇するシステムと
大量の出版社社員を超優遇するシステムとの戦いだ
どちらが勝利するのだろうか?
437 :
名無しさん名無しさん :2012/02/27(月) 16:58:32.81
早いな。本当に暇そうでうらやましいよ。 >これはシステムとシステムの戦いだ 例外的に存在する天才を超優遇するシステムと 大量の出版社社員を超優遇するシステムとの戦いだ なんにせよ、君がその戦いに加わる事は無いな。
>例外的に存在する天才を超優遇するシステムと >大量の出版社社員を超優遇するシステムとの戦いだ (追加) ちなみに大量の出版社社員を超優遇するシステムが生き残るならそれはそれで良いと思う 単にそんなシステムには反吐が出る天才達はスルーし天才を超優遇してくれる システムの方へなびくというだけの話し 出版社の所有一族にとって天才達よりも出版社社員達が可愛いのであれば それを否定するつもりもない 指標となるのはこれまで多くの分野の日本の天才達が 日本国内に留まったのかそれとも能力主義で評価してくれる海外に出て行ったか どちらの傾向が強かったのかだろう 日本のプロ野球にスター選手がどれだけ残っているかも参考になるかも知れない これまでは日本が最大市場ではあったがグローバル市場、世界単一市場となれば その前提は消え去りシステムとシステムの戦いになる 才能とリーマンとどちらが評価されるべきなのか その答えが数年後にわかる
【出版】日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と [12/02/22]
4 : 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 : 2012/02/23(木) 11:22:07.81 ID:???
おっ出版業界の地獄の時代の幕開けやで
18 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 11:35:43.58 ID:???
>>1 >>4 キタ━(゚∀゚)━! これで漫画全滅だなw
53 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 12:19:31.06 ID:???
出版に限らず芸術系の分野は昔のパトロンに直接養ってもらうような時代に戻るかもしれんね
自分の著作物を売って大金を稼ぐってのは難しくなるのかも
135 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 14:35:08.61 ID:???
再販制度に守られて無茶してた部分は焼け野原になるなw
まあこれってさ、80%以上はいるであろう無能作家の切り捨てだな。
32 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 11:47:58.73 ID:???
>>10 一部の出版社は、印税は、印刷した数じゃなくて、販売した数(返本を除く)で計算するように
なってきてるよ
ttp://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51866848.html
【出版】日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と [12/02/22]
248 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 15:43:09.60 ID:???
これで影響を受けるのは本屋より出版社なんだが。
大量に刷ることで取り次ぎ納品時に、その分のお金を受け取り、返品と引き換えにまた多量の新刊を納品することで、返品分の代金を相殺している。
このループが買取制が主流になると、出版点数が減って、ループが崩れるのだから、運転資金がショートする出版社が続出するぞ。
165 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 14:56:59.87 ID:???
>>162 まず日販が買い切りという手段に打ってでたといことは
返品率がやばすぎて商売にならなくなってきたということ
それはすなわち消費者が本買わなくなってきたということ
で、当然売れないんだからこんなアホな護送船団方式の維持は不可能になってきた
出版側からも既に駄目だこりゃって状態まできてんだよ
さっさと再販制度撤廃して改革しとけばよかったのに泥舟だなこりゃ
200 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 15:13:48.88 ID:???
>>192 今だとそれに胡坐かいて商売してるからな
返本されるの上等でアホみたいにいらないゴミを刷り過ぎた
50%以上だぞ返本率
269 :名刺は切らしておりまして : 2012/02/23(木) 16:10:40.47 ID:???
簡単なことだよ
出版社は必要以上に抱えてるから人員リストラ、作家は必要以上に刷るのを止めて注文制
これで身の丈に合った業界になるよw
・・・1/3くらいに縮小するかも知れんがw
ttp://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51866848.html
>>440 >50%以上だぞ返本率
50%!?
ちょっと前まで40%とネットで読んだことがあるが50%以上????
半分以上が返本されてるのか??????
これはまじなのか?
誰か本当の所を教えてくれ
もし50%以上だとすると60%に達する可能性もないとは言えない
さらに70%オーバーも可能性ゼロとは誰も言えない
50%以上の返品率の業界って他にあるのか?
・・・・・リアル泥船?
50%以上の返本率との書き込みが本当かどうかは別として 少なくとも40%以上であるとはネットで多く指摘されている さらに今後さらなる世界不況〜出版不況により 返本率が60%にまで達する可能性もないとは言えない もちろん返本率が劇的に下がる可能性もないとは言えない どちらが可能性があるのだろうか? 50%60%70%と進む可能性もあれば30%20%10%と進む可能性もある 果たして出版界の未来はどちらだろうか? 世界不況がどこまで深刻化するのかによっても影響されるだろうし 電子書籍の普及進行度、紙書籍そのものの衰退など多くの要因が関係する 出版界が復活するのか衰退するのか まだ誰もわからないのかも知れない 明日はどっちだ?
出版状況クロニクル45(2012年1月1日〜1月31日)
今年は出版業界にとって、本当に正念場の一年だと思われる。
書店の年末年始の売上も低迷し、総じて10%近いマイナスだったと伝えられている。
取次調査によれば、日販は8.8%減、トーハンは7.4%g減で、2012年の困難さを象徴するような始まりである。
失われた15年によって、出版社、取次、書店のいずれもが疲弊し、危機へと追いやられ、
それが臨界点に達していることはいうまでもないだろう。
そこに「想定外」の出来事も起きてくるかもしれない。
だからこそ、その認識と覚悟の上に、この一年をくぐり抜けていかなければならない。
ttp://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20120201/1328022051
はいはい 必死だねえ 必死なのはわかるけどさ 根本的なこと見失ってるね それは「漫画を描く奴は何で漫画家を目指すのか」ってこと ただ金がほしいってだけだと、上手くいかなかったら 「こんなリスクの高いことやってられるか」って早々にリタイヤしちゃう 君みたいにねwww 大手出版社で大ヒットになるわけでもない 将来が約束されてるわけでもない 周りも理解してくれない 本当にないないづくしなんだよ ほとんどの漫画家はね でも今この時も漫画描いてる 面白い漫画描こうと苦悩している なんで? 漫画が好きだからだよ 漫画描くことが好きで、読者の反応が好きで、それが本に載ることが好きで 単行本にまとまって書店に並ぶのが好きだからだ ここが全くわかってないね つまり君は、漫画なんか好きでも何でも無い 漫画によって発生する「金」が好きなだけだ だからリスクやリターンなんてキーワードしか出てこない どんなに業界分析して、それが分かっても自分の漫画は面白くならない 時代なんて成るようにしかならないよ そんなの心配してるヒマあったらね、漫画家は面白い漫画描くことを目指すんだ それが出来ればどんな時代になったって客はいるから
自分が漫画業界には通用しないことがわかってるから 2ちゃんで高みから業界分析なんてやってんでしょ 高みから語ってるつもりでも、そんなの誰でもネットで手に入る情報ばかり それで勝った気になってんだから可哀そうだね 実はその場所が高みどころか極底辺であるのに気付かないwww
>>444 再販制度が見直される可能性があるみたいだが
そうなるとほとんどの漫画家は書店に単行本が並べられなくなるだろw
売れる漫画家のみ並べられる
売れるものしか売れない時代には売れる者の天下だろう
だからこそ出版社は著作隣接権を整備しようとしているのだろうが
むしろ出版社離れを加速させるかもなw
世界では電子書籍がグローバルな世界単一巨大市場となり競争が開始される
日本の書店は再販制度の見直しならば規模が一気に縮小するはずだ
やがて電子書籍市場が主戦場になるとしたら
漫画好きな漫画家こそ電子書籍市場を目指すべきだろうな
なぜなら確実に連載可能だからだ
出版社経由ではアシスタントとして使い捨てされる可能性もある
売れる漫画家も売れない漫画家も漫画とは関係のないリスクは回避すべきだ
あまりの返本率に再販制度が廃止されると書店市場は大幅に縮小する 世界単一市場と日本の書店市場と比較した場合どうなるのか興味深い 世界単一市場を目指せば必ず連載可能で 出版社経由を目指してもほとんどはアシスタント止まりで 連載となってもすぐに打ち切りがほとんどで 乗り切っても数年で終わることが多く 5年後にはほとんど消えている 10年後はまず生き残っていない さらに大ヒット飛ばしてもまともなリターンがない ・才能がありリスクに見合ったリターンが欲しい漫画家 ・漫画を描くことが好きで世の中に確実に発表したい漫画家 ・才能のない漫画家 そのすべてのケースにおいて世界単一市場で電子個人出版社として 配信していくことが最も適している気がするのだがどうだろう? どうせ博打を打つならリターンの入る博打を打つべきだ 配当の少ないギャンブルを選択するほど愚かなことはない 漫画家は職業ではなくギャンブルだ ギャンブルであればこそ成功時の報酬はしっかりと確保すべきだろう
AAP発表、米国内の2011年の電子書籍売上高は前年比+117.3%の約780億円
【編集部記事】米paidContent.orgによると、米国の出版社業界団体の1つである
Association of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が
米国の2011年12月および2011年通期の市場統計情報の速報値を発表した模様。
2011年通期の電子書籍部門の販売高は前年比+117.3%増の9.69億ドル(約780億円)、
2012年1月〜2月もホリデーシーズン後の余韻でさらに伸びる可能性が高いとのこと。
一方、紙書籍部門はペーパーバック部門が-35.9%減と絶不調。
結果、書籍業界全体としては前年比-2.9%減の58.6億ドル(約4,720億円)となった。
AAPは米国の300社以上の大手・中小・学術出版社などが加盟する業界団体。
なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、
小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。【hon.jp】
http://hon.jp/news/1.0/0/3133/
>米国内の2011年の電子書籍売上高は前年比+117.3%の約780億円 前回と比べて伸びが極端に下がっている やはり異常事態 昨年10月以来電子書籍の勢いがデータとして消滅している・・・・ 電子書籍の未来に赤信号が灯っている可能性がある >紙書籍部門はペーパーバック部門が-35.9%減と絶不調。 電子書籍の伸びは現在横ばいで全く市場は伸びてないが 紙書籍は絶不調とはこれはこれで理解に苦しむな 紙書籍はやがて淘汰されるということなのだろうか?? 電子書籍が頭打ちで紙書籍も前年比40%減が今後続くならば 出版そのものに未来はないと言っていいのだろうな
【コラム】戦後と震災とアニメ。--西村博之(実業家) [08/18]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1313640932/ 残っている資源は人的資源です。医薬品、化学、青色LEDのような発明の特許、
ハリウッドに代表される映像業界、出版、音楽産業、IT産業、ゲーム業界などがあげられます。
幸い、日本は教育レベルの高さや独自の文化圏によるセンスなどで、海外でも競争力があったりします。
69 :名刺は切らしておりまして:2011/08/18(木) 14:11:13.26 ID:SPZ3hwdZ
>>53 アニメーターのみならず、日本は個人の才能や技術に金を出さない。日本は地位に対して
金を払う国。学歴、学閥とか試験の技術やコネだな。 日本は実は近代国家ではない。
CGデザイナーでもプログラマーでもダンサーでもデザイナーでも日本じゃくえん。
食えないと思ったら目指さなきゃいいの どうせ目指す気も努力する気もないんでしょ?
>>連載となってもすぐに打ち切りがほとんどで 乗り切っても数年で終わることが多く 5年後にはほとんど消えている 10年後はまず生き残っていない ああ、これは電子書籍になっても同じだよ 何も変わらない 「生き残っていない」が「ネットの海に存在だけはしてる」に替わるだけで 永久に売れないクソマンガの山がどんどん積み重なっていくだけだ 出版で通用しないものでも電子書籍でなら通用するかも・・・・ なんて見通しじゃお先真っ暗だ
>>453 >ああ、これは電子書籍になっても同じだよ 何も変わらない
失敗した時のリスクが大きく変わるだろ
さらに成功した場合でもリターンが大きく変わる
出版社で通用しないものを電子書籍で配信し
出版社で通用するものを電子書籍で配信する
問題ないだろ?
出版社で通用するものならまず出版でメジャーになろうとするだろうに わざわざレベルの低い電子書籍の下手糞たちの中に埋もれたいかねえ 失敗した時のリスクってーのは金だけじゃなくて費やした時間もだから 電子書籍選んでも同じだよ 漫画描く時間は出版も電子も変わらないんだし ダメ出しをいつまでたってもしてくれない電子のほうが 引き際を見失うかもね
456 :
名無しさん名無しさん :2012/02/29(水) 12:44:08.06
>>454 >失敗した時のリスクが大きく変わるだろ
全くかわらないどころか、リスクなら遥かに電子の方が大きい。
君は本当に漫画を1ページも描いた事が無いんだなw
漫画を書くというのは、膨大な時間と労力と人件費を払うという事なんだよ。
これは電子だろうが雑誌だろうが同じ。
むしろ、雑誌に載れば最低限のリターンは得られるし(原稿料&単行本)
部数プラス回し読み・立ち読み層への顔見せ(ジャンプなら300万人)への顔見せ興行という
自分に対する将来への投資と考えれば、十分納得がいくリターンがある。
しかし電子は失敗したら(0ダウンロードなら収入0円だね)すべてただ働き。
サイトで閲覧数が少なければ将来の投資としての意味すらも無くなってしまう。
まあ、この自明の理すら解らない人間が何を語っても醜態を晒すだけだよ。
454はまず自分で漫画描いて個人配信してみるんだな 失敗のリスクが少ないだけってーのがいかに虚しいかがわかると思うぜ
>>456 454はもう何年も2ちゃんで理屈ばっかりで漫画なんぞ何も描いたことのないど素人ですから
ちゃんと理解してもらうのは不可能ですよ。
下手糞で才能無くて出版に通用しなかった自分にかわって
誰かが電子書籍で復讐してくれればいいってだけの姑息な人間ですから。
漫画家たちは出版社がつぶれてくれともなんとも言ってないのにね
ちゃんと売れてる人もたくさんいるのに
「出版社は搾取しまくっている ヒットしても儲からない」って戯言をオウムのように繰り返す粘着性。
過去にトラブルのあった何名かの漫画家の例を、しつこく繰り返して
「こんな実例があっただろ! それは事実だろ!」ってね。
その漫画家だって今現在出版でちゃんと仕事してるっていうのに。
2ちゃんで他人の足引っ張ることしかできないんですよ。
かわいそうと思って遠くから軽蔑してあげてください。
459 :
名無しさん名無しさん :2012/02/29(水) 13:07:22.27
成功した時のリターンが大きいというのも非常に疑問だな。 例えばワンピが何故250万も売れるかと言えば、 潜在読者300万以上の週刊雑誌に載っているからだ。 ネットで毎週300万アクセスのサイトなんて考えられるか? そして、毎週不特定多数の人間が観る地上波でアニメが放映されているからだ。 もう一つ重要なのは単価だ。 1ダウンロードは現在1話あたり70円ほどが相場だが それでも取り分はAppleが引くから50円ほどになる。 これは単行本一冊と同じ手取りで、単行本は9本収録だから 尾田栄一郎が現在とおなじ収入を得るためには週28万ダウンロード、 年間1300万ダウンロードwが必要になる。
460 :
名無しさん名無しさん :2012/02/29(水) 13:08:55.58
>>456 >漫画を書くというのは、膨大な時間と労力と人件費を払うという事なんだよ。
膨大な時間はかかるだろうが週間連載でもない限り人件費は必要ないだろ
ほとんどが短期打ち切りで良くても数年
それならば地道に永続的に配信したほうがより多くのものを残せる
逆に面白いものを描けばファンから資金を集めることが出来る
その実例が既にニュースとして出ていたはずだ
約一億円を集めたという
原稿料としては多すぎるくらいだ
>>455 >出版社で通用するものならまず出版でメジャーになろうとするだろうに
どうせ売れるなら個人出版だろうな
出版社を通すと儲からないと超有名漫画家が教えてくれたからな
@電子書籍でヒットを飛ばす&権利を保持(出版社に権利を触らせない A紙の単行本を出版権以外は触らせずに出版社に出版させる Bアニメ化(資金を一般投資家&ファンから集め権利を確保)し世界中の放送局に売る Cグッズ化
日本は少子化で市場は減り続ける上に少子化以上の恐ろしいペースで部数減 世界単一市場を目指すべきだろうな 日本で売りそれから世界に売るのではなく 世界で売りそれから日本に売りつける これをしなければ漫画家の懐に金が落ちない現実がある 幸い米国で個人出版がベストセラーになった実例がいくつもある 今後5年で教科書が電子化するためすべての学生が一人一台端末を保有するというが その時には状況は大きく変わるだろう
しかし米国電子書籍も昨年10月からデータは横ばいでこのままでは惨敗だがな・・・・ エージェンシーモデルが原因だとは思うがこのまま消沈の可能性も大 今月にも盛り返すかも知れないと期待してたがそれもなし 残念だがデータから判断すると当分横ばいは続きそうだ しかし5年後には教科書が電子化しさらなる電子書籍普及へと弾みがつく 5年後以降も横ばい状態が続くなら電子書籍配信は夢物語と言わざるを得ない 紙媒体は恐ろしいペースで絶賛縮小中(さらに再販制度見直しが加わる可能性も 電子書籍は絶賛横ばい中 判断が難しい
>>462 出版社を通すと儲からないと言ってた超有名漫画家は、
なぜ今でも出版社の仕事続けてるのかな?
この疑問に明確な答えがあるだろうに
>>逆に面白いものを描けばファンから資金を集めることが出来る その実例が既にニュースとして出ていたはずだ 約一億円を集めたという 原稿料としては多すぎるくらいだ まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーた 「アメリカの小説家が」だろ? 馬鹿だねえ 日本の漫画家でそうやって成功した例が一つもないのに 必死になってたった一つの成功例にすがるwww このアメリカの例でさえ、この作者はすでにちゃんと顧客があってでの計算だ。 ぽっと出で何の実績もない人間に誰が投資するかね。 おまえの欠点は失敗も成功もほんの僅かな例題を持ってきて それがまるで全体像のように捏造することだ。 まあ詐欺師っていうのはそういうもんだがね。 自分に都合のいい情報だけ見せて引きずり込もうとする。 プロの漫画家たちは「出版ならではのメリット」を理解しているからそこで仕事してるんだけどな。 そんな仕事したことのない、どこぞのド素人はデメリットばかりに固執するんだろうね。
>>膨大な時間はかかるだろうが週間連載でもない限り人件費は必要ないだろ ほとんどが短期打ち切りで良くても数年 それならば地道に永続的に配信したほうがより多くのものを残せる もうねwwwwwwww ホントこいつって自分が何も描いたことありませんって そんなに恥の上塗りしたいのかなあ 人件費っていうのは自分も含めてなんだが? 自営業の漫画家は 売れるまで1円にもならない個人配信は、始めた時点ですでに赤字からなんだぞ 「地道に永続的に配信したほうが」ってねwwww 売れない、受けないものにはそれなりの理由があるんだよ それは客の吸引力が弱いからだ 出版でつまらなかったものがネットにアップすれば世界中に人間が読んでくれるってか? つまらないものなら永久にただ放置されるだけだっつーのwwww そうじゃないっていうのなら個人配信が始まったら 全然ヒットしてない漫画を一生懸命私財なげうってダウンロードしてやんな あ、私財があればだが
>>466 他に市場がなかったからだろう
>>467 >>418 >Kickstarter.comのコミック部門で新記録、Webコミック作家のRich Burlew氏がなんと1億円を調達
既にソースが出てるだろw面白ければ人件費は出版社を通さずとも手に入る
アニメ化もファンを通して資金を集め利益を分配する
アニメーターにも当然十分な利益を分配する
悪くないと思うがな
>>468 >売れない、受けないものにはそれなりの理由があるんだよ
売れない連載は趣味で問題ない
自分の人件費が必要なのは専業として行う場合だろう
面白い連載は資金を調達し専業として挑戦可能
原稿料があればスタートダッシュは可能だがそれだけ
人気が出るまで副業として開始し人気が出たら後は何とでもなる
個人作品でも面白ければ埋もれることはないのは実証されている
もちろん埋もれることはないと言っても極々例外的な成功率だがな
それは出版社経由とて同じこと
<<人気が出たら後は何とでもなる バカをまた晒すのか・・・ 「人気が出たら」だと? そこに至るまでがすごく険しく難しいのを全く考えないのかね やれやれ。 今売れてない漫画家に「大丈夫だ! 人気が出たらあとは何とでもなる」って言ってごらんよ 「じゃあおまえもやってみろ 人気の出る漫画描いてみな」って返されるぞ。 おまえの浅知恵は全て「売れることが大前提」でしかないな。 自宅にこもって長く漫画描いてりゃ自動的に面白い漫画が描けるとでも思ってんだね。 2ちゃんで募集してみたらどうだ? 「オレ様はそのうち大ヒット漫画が描けるようになるから、みんな俺様に出資しろ」ってさ。 ああ、それが「10億」って呼ばれてる由来だったっけwwwww 誰かいたのか? 契約金持ってきた奴が。 また「俺に面白い漫画のストーリーの作り方教えろ」か? ゴミ虫の浅知恵っってやつは、ただただ恥を晒すだけなのは今も昔も変わらないなあ。
>>471 >そこに至るまでがすごく険しく難しいのを全く考えないのかね やれやれ。
実際に米国で個人出版がジョブズ本を除けば1・2フィニッシュ決めただろ
現時点で上位の約3割が個人出版
個人でやって上位3割も食い込めるなら売れる才能があれば問題ない
確率としては何万分の一だろうがそれは出版社経由とて同じことだしなー
再販制度の実質機能停止が噂されているがそうなれば市場は間違いなく縮小する
雑誌単行本は毎年市場規模を縮小中で底が見えない
さらにアマゾンに続き楽天などが雑誌に代わる連載場所を提供する日は近く
さらに原稿料を提供する機能を出版社以外が提供するとどうなるのだろう?
久しぶりに10億見つけた。相変わらずだなw
出版社経由だろうと個人出版社経由だろうと 成功する確率は何万分の一 出版社経由だろうと個人出版社経由だろうと先ずは その「何万人に一人」とならなければならない それは紙、ネット関係のない純粋に実力の問題 その実力がある場合 ⇒ 個人出版でリターンが最大 その実力がない場合 ⇒ 個人出版でリスクが最小 出版社経由を選択するとしても既存出版社は高コストすぎで論外 アマゾンや楽天やその他小規模組織が今後続々と出現する 個人出版以外を選択するとしてもそれが即既存出版社を選択することにはならない 才能があれば世界中で才能の引き抜き合戦が始まる 急いで出版社に権利を預けるのは愚かだ 才能があるなら先ずネットで出版社を外してヒットさせろ 才能がないならネットで副業で地道に思うがままに連載していけ 才能があってもなくとも個人出版が理に適っている
でもみんな出版でメジャーになるの目指すんだよねえ 現実は 「笛吹けど踊らず」ってこの事だな
>>474 「才能もなく乗り出す勇気もないヘタレは永久に2ちゃんの業界スレで吠えていろ」
が抜けていますよ
まあ普通は 「才能があるなら先ず出版社でヒットさせろ」 「出版でメジャーになって知名度と顧客を確保しろ」 「個人配信するのはそこからでも全然かまわない」 だね 「才能さえあれば」なんてセリフは才能が全く無い奴が コンプレックスでよく使うキーワードだ 自分が無いので使いたがるんだろうが それがいかに不確実なものかはよくわからんのだろうな
>>475 個人で出版可能な市場が今まで一度も存在してなかっただろ
電子書籍市場が形成されると出版社の代替組織が誕生するだろうしな
・・否定派は論破されると賑やかになるなw
しかし電子書籍賛成派が論破しても肝心の電子書籍が以前として横ばいなのは事実
やはりロムすべき時期なのだろうか
論破しても肝心のデータが追いつかないのでは虚しい
はいはい 自己申告で「論破しました」ですかwwww 見事に言ったもん勝ちの論理だね 個人で出版可能な市場?すでに大昔からありますよ そう「同人誌」がね そこのやつらの二次創作ならとっくの昔に電子で売ってる それで大ヒットしましたか? 社会現象とまでの動きがありましたか? ましてやオリジナル作でだと全く売れてませんよ つまりアマゾンがやってきたって、そこへ乗り出すやつらはそういう輩のレベルだよ 流行りの絵を真似して、他人の世界観を借りて、エロ風味でないと描けない そんなので大きなムーブメントは作れないのは当たり前でしょ
金を勝ち取るという点では一瞬、個人配信を選ぶことは正しいことのように思えるけどね 漫画家として通用するかという点では、全てが消極的な選択だ リスクが多いのがいや 〆切に追われるのがいや 向こうの注文に合わせて描くのがいや 何ページも描かなきゃいけないのがいや 雑誌で上手い奴と比較されるのがいや 途中で打ち切りにされるかもしれないからいや 逃げて逃げて、怒られない場を選んだら個人配信でした・・・・でしかない そういうやつらは戦って這い上がってやるって思う前に、逃げることと言い訳しか考えないよ 受けなきゃすぐに「オレ本気じゃないしー お遊びだしー」ってね
>>479 米国でも自費出版市場はあったがヒットしなかった
しかし電子書籍市場が誕生した後それまで売れなかった作品が
驚異的に売れ出した例がある
論破完了w
>>480 >逃げて逃げて、怒られない場を選んだら個人配信でした・・・・でしかない
そういった例は考えるな
あくまで才能がありヒット可能な作家の例を考えろ
原稿料機能や連載場所提供が出版社の手から離れる時代が来る
雑誌も部数が減り続けやがて公的資金を投入する日も来るかも知れない
とりあえずあと数年は待つべきだろうな
わはは 〜〜かもしれないってのを信じてあと数年セミの幼虫みたいに潜ってろってか? ヒット可能なほどの才能のある奴が、そんな逃げ腰 弱腰でどうすんだよwww くだらん 本当にくだらんな 頼むからこれ以上生き恥をさらさんでくれwww おまえの母ちゃん泣いてるぞ 「あんたが屁理屈ばかりで世間様の役に立たないのは勝手だが 他人を巻き込むのは頼むからやめてくれ」ってなwww
自作の電子版は、電子書店と直接取引にしたらどうだろう。
そう思う作家がいても不思議ではない。
通常の印税はだいたい10%が標準であるのに対し、アマゾンの仕切りは30%程度とされる。
もし直接契約できれば、つまり売上の70%は自分に入る。
もちろんこれは、アマゾンがそれを受けてくれるかに掛かっている。
コスト面からアマゾンは編集的な手間を掛ける気はないだろうが、
たとえば「ONE PIECE」なら、多少面倒でも話に乗るかもしれない。
実際に米国でアマゾンはスティーブン・キングなど
一部ベストセラー作家に対してそのような行為を行ってもいる。
なら早いうちに電子版出版のメジャーなルートを整備しておかないと危険だ。
そう3社の経営陣が考えても不思議ではない。
それに角川や新潮などは全書籍の電子書籍併売化を打ち出している。
それに後れを取るのも危険だ。とかね。
http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1605008.html
才能がある奴って言うのはな 漫画を描く能力だけじゃなく、自分自身の積極的に売り込む才能があるやつだ そういう奴は出版だろうが電子書籍だろうが、利用できる環境はどんどん使うよ 「ここの場所が整ったら」なんて悠長なことはしない 当たり前だが同じ画力ならやる気のある奴がどんどん前に出ていく 「オレはこういう漫画を描く人間だ!」ってエネルギーをぶつけたいんだよ 才能のある奴は リスクとリターンばっか考えて、ただの一作も漫画描いた事ないヘタレとは 人間の出来が違うんだよ 自分の情けない基準でばっか考えんな 失礼だぞ 才能のある奴に
>>483 そういう心配は、まず自分がちゃんと面白い漫画が描けて
たくさんのお客を掴んでからにしろ
売れた奴はいろんな選択肢があってもいいが
売れもしない奴が取り分ばかり考えてたら、いつまでたっても売れないままだ
米国で何人もの元無名作家が滅茶苦茶稼いでるだろ 始めのスタートが肝心なんじゃねーの? お客をどこで掴むかその場所選びがな >売れもしない奴が取り分ばかり考えてたら、いつまでたっても売れないままだ 売れもしない奴は一生売れない 問題は売れる奴のケースだ 売れる奴がどこで売るか これが決定的に重要
米国では電子書籍が売り上げの20%にまで成長したと見るべきなのか 売り上げの80%はまだ紙書籍だと見るべきなのか微妙だな 電子書籍市場が半年もの間停滞しているだけにな・・・・・・・ 日本ではアマゾン楽天の参入とコンビニの動向など話題には事欠かないが データとして伸びが完全に止まってしまっているのが痛い 出版社の動きを見ると電子書籍時代が来ることを見越した動きをしている そこから考えるとやはりまた成長を開始するのかも知れないが 微妙だな
Kindle派に増援が! 角川グループとAmazonが手を組んだ!
角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリー
などのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。
大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
注目すべきポイントは「「価格決定権」はアマゾン側が持つ」でしょう。
価格コントロールをしたい!と言っていた版元が多い中、
ブ厚い読者層を持つ持つ角川グループがAmazonとタッグを組んだことにより、
電子書籍戦線に大きな影響を与えそうです。
なお日本におけるKindleの正式販売は4月とのこと。とてつもないスタートダッシュをかけそうですね。
http://www.gizmodo.jp/2012/03/kindleamazon_1.html
>日本におけるKindleの正式販売は4月とのこと。 >とてつもないスタートダッシュをかけそうですね。 まじ・・・・・? 今度は本気なのか?ガセじゃないのか? おいどうなんだ?はっきりしろ!!!!!! 角川グループは時代を読んで一気に電子書籍販売ルートを制覇するつもりだろうな ここを押さえてしまえば新人も集まってくる 見てるだけの出版社は出遅れて二番手三番手になるかもな そしてコンビニがアマゾンと組むことになれば クレカ持てない読者もコンビニ決済で電子書籍を買うようになるかもな いよいよ日本でも電子書籍戦争開始なのか?
491 :
名無しさん名無しさん :2012/03/01(木) 19:37:31.20
>>486 >始めのスタートが肝心なんじゃねーの?
だからそのスタートをてめえが切ればいいじゃないか
そんなにいいものなら自分で描いて滅茶苦茶稼げろ
>>491 才能ある志望者達全員で稼ぐんだよ
もちろん才能ない集団も同時に開始するんだろうが
角川は価格設定権をアマゾンに持たせたみたいだが 他の出版社はそれが出来るのか?出来ないよな? 面白い展開になりそうだな 角川一人勝ちかも知れんな
494 :
名無しさん名無しさん :2012/03/01(木) 20:09:36.84
>>491 売れるやつだろうが売れないやつだろうが何処で売るかは本人が決めることだ
描いてもないクズに指図されたくないね。
アメリカで稼ぐ人が出たとして日本で稼ぐ人が出るという保証が何処にあるんだ?
アメリカでヒットした物は全部日本でもヒットするのか?
495 :
名無しさん名無しさん :2012/03/01(木) 20:12:19.01
>>491 お前にどっては成功しようが失敗しようがどうでもいいことだろうけど
売れてる人や才能がある人間が時間を費やしてダメだったらどうするんだ?
お前が原稿料でも弁償してくれるのか?
てめえがやってることは甘い言葉で人を煽り金を集めて
ダメだったら逃げる投資詐欺犯のやり口と同じなんだよ
496 :
名無しさん名無しさん :2012/03/01(木) 20:19:31.31
あ、レス間違った それとここのタイトルと全然関係ない話はやめろ 日本語も読めないのか?
>>494 >売れるやつだろうが売れないやつだろうが何処で売るかは本人が決めることだ
電子書籍個人出版で巨大な世界単一市場で売りたい奴ら本人が決めるだろ
そういうルートがあることを論じることは必要だろう
>アメリカでヒットした物は全部日本でもヒットするのか?
世界各国で売るためヒット率は上がるだろ
出版社経由では価格が高く低価格競争に負ける
おまけに成功してもリターンが少ない
>>495 編集者は三人潰して一人前らしいが責任はとってるのか?w
売れる奴はソーシャルメディアなどを通してしっかりと宣伝すれば売れる
微妙なラインの奴らは人気作家の居なくなった出版社にすがるのも良いかもな
何万人に一人の割合でしか成功者は出てこないだろうがそれは出版社経由とて同じ
さらに米国で個人出版がソーシャルメディアや書籍紹介ブロガーなどに取り上げてもらい
稼ぎまくっている実例がいくつもある
売れる奴は売れる
実例が米国にあるのだから安心しろ(資本による宣伝がなければ売れないなんてことはない
売れない奴は才能がないため出版社経由でも売れない=個人出版が最小リスク
売れる奴は個人出版で最大リターン
499 :
名無しさん名無しさん :2012/03/02(金) 00:25:18.63
>>497 >電子書籍個人出版で巨大な世界単一市場で売りたい奴ら本人が決めるだろ
そういうルートがあることを論じることは必要だろう
お前に言われなくてもそういうルートがあるのくらいみんな知っている、
お前が関係の無い所で喚いているのが問題だろ
500 :
名無しさん名無しさん :2012/03/02(金) 00:28:01.95
>>497 何でそこで編集者が出てくるんだ?俺の話の答えじゃないだろ
編集を攻撃すれは言い逃れるのだとでも思ってるのか?
誰がお前の小説読みたいと行ったのか?ちゃんと俺の質問に答えろ
501 :
名無しさん名無しさん :2012/03/02(金) 00:37:42.36
>>497 そもそも出版社が漫画家をどうやって搾取するのか、
そこから詳しく説明してみろ
502 :
名無しさん名無しさん :2012/03/02(金) 00:40:08.82
>>497 原稿料が幾らかは知ってるか?
アシ使うといくら掛かるか知ってるか?
印税は?デジタルとアナログの差とコストの差は?
編集の仕事と印刷にかかる費用、雑誌と単行本を作るのに掛かる費用、
そこからいくら搾取されるのかちゃんと答えてみろ
503 :
名無しさん名無しさん :2012/03/02(金) 00:43:07.27
>>497 リンクだけ貼るのなら猿でも出来る、
まともな知識もなくネットで拾った情報だけ並べば偉くなるとでも思ったのか?
あーーーダメダメ そんなまともな質問ぶつけたって。 コイツの知識はずっと前からネットで拾えるものオンリーだからさ。 漫画家たちの実態なんて、ほんの僅かなブログの一例でしか知らない。 で、それ鵜呑みにしちゃってるノータリンだから。 きちんと仕事して出版社と良好な関係にある漫画家たちは一切無視して トラブル起こしたのだけが全体像だって盲信してる困ったちゃんなんだよ。 根本が出版コンプレックスからの恨み、妬み、嫉みだから まともな理屈は通用しません。 このまま5年後も10年後も2ちゃんでクソみたいなデータ貼り繰り返すよ。 本気で新人たちの未来を憂うのなら、2ちゃんにいくらでもある志望者スレに行って 個人配信薦めてくればいいのに、そういう事は絶対にしない。 みんなから総スカンされるトコには近寄らないの チキンだからwww
なにそれ 最低のやつだな
153 :名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 20:50:55.88 ID:oR1jNeaW
電子書籍の印税低すぎだな
音楽みたいなメジャーの方が貧乏生活とかありえそうだ
156 :名刺は切らしておりまして:2012/03/01(木) 20:58:43.39 ID:XUA3xmGr
>>153 生かさず殺さず絞り取るのがコツだからな。
大手出版社の大半は上場して無いんだぜ?
出版社の本業を考えれば上場しない方がおかしいのに、
何故しないんだろうねw
↓角川が否定してる?おいおいまたガセニュースなのか?もし今回もガセなら1年ロムるw 309 :名刺は切らしておりまして:2012/03/02(金) 12:36:26.02 ID:0FnzCtze 結局、角川も否定してる。 どこの出版社も、電子書籍を本格的にやる気はないよ。 理由は、儲けが出ないから。 出版社も取次も印刷会社も書店も作家も、だれにとっても まったく益は無い。損するばかり。 読者の強いニーズもないしね。 必死なのは、ハードメーカーくらいでしょ。
>ついに角川グループが電子書籍化の流れに乗った。
>大手出版社の角川グループが契約したとなれば、他の出版社もこれに続かざるを得ないだろう。
ttp://riq0h.jp/2012/03/02/36/ ↑もし他社も契約する流れになるとして価格決定権はアマゾンになるのか?
価格破壊が勃発すると作家は今の15%では食えないため印税率は上がるだろう
さらに実売となるためそれを補う為にも印税はさらに上げざるを得ない
そうなるとメディアミックス等の印税率にも影響を及ぼす可能性が出てくる
さらに楽天もアマゾン参入後はすぐに参戦してくるはず
そのときはアマゾンよりも高条件を提示するだろうが
そうなると価格破壊競争に好条件提示競争ともう後戻り出来ない
一体どうなってしまうのか・・・・・
マンガ産業の問題点
出版社のマンガ部門が赤字の場合も多く、マンガ家を育てる体力がなくなっているのではないか?
プロを目指さなくとも、同人で気軽に書けるという状況も影響しているのかもしれないが、プロマンガ家志望者が減少しているようだ。
マンガ家のリスク
マンガ家は、原稿料があがりづらく、活躍できる年齢が低いため、リスクが高い。
契約金のもらえないスポーツ選手のようなもの。
出版社は、例えば10代でデビューするマンガ家に対して将来のリスクなど、
事前説 明する社会的責任があるのではないか?
原稿料があがりづらいのは、マンガ界が基本的に新人市場であり、マンガ家は、
出版社に原稿UPを言い出すと原稿料の安い新人に仕事をとられるのではないかとの危惧から、切り出せない。
結果、30〜40代でプロ漫画家をやめ、同人に移る作家も多い。
文芸界では、文壇という作家の互助会があるが、マンガ界にはない。
出版社はマンガ家同士が仲良くするのを嫌うため、ネットワークが出来づらいためだろう。
ttp://www.ppp.am/japastudy2.html
>>出版社は、例えば10代でデビューするマンガ家に対して将来のリスクなど、 事前説 明する社会的責任があるのではないか? まだ何の実績もない新人にリスクばっかり強調して何になるの 漫画家なんて新人もベテランも1年先すらわからないよ。 不安要素を並びたててたら切りが無いのなんてーのは当然でしょ 娯楽産業の自営業なんだぜ そんなのどうやって保証できるんだ。 何度も言うが、それが怖い 不安でしょうがないのならプロは目指すな。 趣味で楽しんでいたほうがいい。 自分が漫画界で生きていけるかどうかは全部自分自身が決め 自分で勝ち取るものだ。 人気が出ず失敗した時に誰かのせいにしたくても、誰も責任なんか取らない。 全部「君の力不足、努力不足です」で終わりだ。 売れなかったのは出版社のせいだ 受けなかったのは編集のせいだ 何万回叫んでもいいけど、読者はそんな事何も興味はない かわいそうって同情してつまんない漫画を買ってくれはしない。 漫画家はみなその現実と戦ってるんだよ リタイヤした奴に救いの手は差し伸べないし、差し伸べたって意味はない。
漫画家は博打っていうかリスクは高いよな 漫画はシナリオ上でミスを一回しただけでオワコンになる ある意味外科手術と同じ サッカーでいうならPK戦の連続だからな
>>漫画はシナリオ上でミスを一回しただけでオワコンになる おいおい、適当なこと言ってんじゃないwww んなこと言ってたら医療系の漫画なんぞプロから見たらミスだらけだぞ うちは嫁さんが看護師だから、いかに医療系漫画が「漫画として大げさに仕立ててあるか」を 散々聞かされた。 盛り上げるためにはある程度仕方ないし、細かいことが正確に描かれただけだと 面白みに欠けるからだろうねって苦笑してたよ。 漫画家は上手に、本当のような嘘をつく商売だよ 楽しませる嘘がどんだけ描けるかでその作家の技量が決まる。
たとえば「ブラよろ」は一般的にはリアルな医療系漫画として知られてるけど プロの医者たちは「こんな患者に不安を与えるような表情の医者はそれだけで失格」と 一刀両断していた。 あの漫画を鵜呑みにした新人たちが入ってきたら 「あれをそのまま医療界の真実なんて言ってたら嘘っぱちで何も仕事ができなくなる。 漫画は漫画。 ドラマのために医療があるんじゃない」って一括する。 本家のブラックジャックはいいんだってさ あれは誰が見てもファンタジーってわかるから。 妙にリアルな絵柄で嘘つかれるからブラよろは困るんだよって。
>>512 短期のアルバイト募集でも詳細に募集条件が載ってると思うがw
漫画家はそれ以下なのかw
一年で終わる可能性もあるから教えなくていいという考えがそもそも異常
それを言ってしまうと人材が集まらなくなるからだろ
大金が手に入ると煽り何人もの若者に人生を賭けさせ挑戦させ
成功した場合はそこからごっそり持っていく
これでは夢に値しない
博打にすら値しない
100%仕事ではない
本気モードに入ったな! つまり来ると思っていいんだな? 電子書籍時代が来ると
520 :
名無しさん名無しさん :2012/03/03(土) 22:48:55.16
博打か…そういう考え方もあるんだな でも普通の人が趣味でやってるのをプロとして金もらってる仕事は大体そんなもんだよ 芸能界やスポーツと同じ、一般会社の常識を押し付ける方がおかしいだろ
521 :
名無しさん名無しさん :2012/03/03(土) 22:51:44.51
もともとお金や人気が欲しいから漫画家になるわけではなく 漫画を作るのが好きで作った漫画が面白くてそれを買ってくれる人がいるからプロになった、ただそれだけの事 学歴や資格など一切関係ないただ面白い漫画を作れるかで価値が決まるおかしな世界だけど 逆に考えれば好きな漫画を描いてお金まで貰えるとはラッキーとも考えられる
522 :
名無しさん名無しさん :2012/03/03(土) 22:59:30.51
上にも書いているけど、そういう考え方が出来ず、将来性とかいくら儲かるとかしか気にしない人は 漫画家目指しても痛い目見るだけだからやめたほうがいいですよ もちろん好きな事を仕事としているからって酷い待遇でもいいってわけではないけど 基本自営業だからそういう所は自分で何とかするしかない
元某超有名編集者が雑誌インタビューで 売れる漫画家の卵を集めるには 「漫画で成功したら大金が手に入る!これしかない!」 といった具合で答えてるんだが? 売れる人材を集めるには将来性やいくら儲かるかは重要事項だろ いい人材を集めるにはいい人材が集まる待遇を用意する 別に難しいことじゃないだろ 普通の世間一般では当然のように行われていることだ
出版社が電子書籍時代に対応しようと投資開始してるみたいだが 否定派の立場は一体・・・・・・・w それに角川は4月からキンドルで大々的に発売なんだろ?
525 :
名無しさん名無しさん :2012/03/04(日) 00:04:30.36
ここまで時間がかかっていたのは法整備の問題。 日本とアメリカじゃ電波法が違うからな。 出版界という弱小産業の意見など全く聞き入れなかった経産省がついに折れた。 アメリカが年次要望書で書いてくれたからだが。 いわゆるプラチナバンドをNTT以外にも開放し、その分通信速度を落とすというやり方で決着した。 これからは完全な電子の自由化が始まる。 戦国時代の幕開けだな。
>>525 そうなのか?電波法の問題だったのか
>アメリカが年次要望書で書いてくれた
書いてくれた?年次要望書は悪名高き要望という名の命令書じゃねーかw
その言い方だとお前は売国的な奴かも知れないがw
この件については外圧でもなければ動かなかった可能性も高く
結果オーライなのかも知れないw
>これからは完全な電子の自由化が始まる。
>戦国時代の幕開けだな。
やはりそうか
心強いな
期待しておこう
年収1,000万円から借金400万円...... 瞬間風速で売れた漫画家の現在
――幸か不幸か、どんな生き方もアリになったこの時代、ふと気づけばゆるやかに"普通"から転がり落ちている人々がいる。
彼らはどうやってこの平成日本を生き抜くつもりなのか。謎多き平成のろくでなしたちのブルースをお届けする。
年収:120万円
職業:ホラー漫画家
年齢:47歳
性別:男性
家族構成:妻
東京・世田谷区在住
家賃:8万4,000円
――ホラー雑誌も廃刊が相次いでいるようですが、最近は何をやっているのですか?
森田氏(以下、森田) 仕事もほとんどなく、昔の原稿が電子出版で売れないかと思って、
自分でスキャンしてあちこちの電子書籍サイトで販売してますよ。
中略
――これから漫画家になりたい人に一言どうぞ。
森田 漫画家やクリエイターなどを目指して歳を取ると、このような哀れな末期を迎えるのですよ。
今すぐ指の骨をへし折り、会社に就職しましょう(笑)。
今週の迷言:若いうちに、会社に就職しろ!
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzowoman_31Dec2010_8365
売れる漫画家の卵を集めるには 「漫画で成功したら大金が手に入る!これしかない!」 こういう考え方が貧しいってーの 漫画家を目指す人間みんながみんな「大ヒット作家になりたい」って思ってるわけじゃない 食っていけないのでは困るが、きちんと成立するくらいの仕事量で 自分の描きたい漫画を描きたいって漫画家は山ほどいる。 どんだけ儲かっても、「これは自分の描きたい漫画ではない」だと 精神的にボロボロになって一作で力尽きるっていう例が過去にたくさんある。 「漫画で成功する」と「漫画で大儲けする」は同義語ではない。 たとえ数万部しか売れなくても、本人が納得した作品を描き 良いファンが付いてくれたのなら 漫画家としては幸せなことだ。 で、そういう人のほうが長く漫画を描き続ける。 「漫画家になってよかった」って思えるからね そういう人は。
>>森田 漫画家やクリエイターなどを目指して歳を取ると、このような哀れな末期を迎えるのですよ。 今すぐ指の骨をへし折り、会社に就職しましょう(笑)。 会社に就職したって今のご時世、大手だろうhが中小だろうが 「ある日突然リストラ」なんて普通にある。 終身雇用制なんてとっくの昔に崩壊してるのに「会社に就職すれば安定」なんて いかに漫画家以外の社会を知らない能無しかってだけ。 そんなお粗末なアタマだから漫画家として落ちぶれたんだよ 売れなくなって当然でしょ。
>こういう考え方が貧しいってーの だったら今は出世した元編集者に直接伝えてこいよw
531 :
名無しさん名無しさん :2012/03/04(日) 02:36:04.36
>>523 別に金がいらないってわけではないんですよ
どうせ描くのならお金を沢山もらったほうがいいですしね
出版社もそれをわかってるから大金を掛けて釣ってるだけなんです
でもそこに釣られてくる人がみんな上手く行くはずがないでしょ
532 :
名無しさん名無しさん :2012/03/04(日) 02:39:25.78
ただ、漫画を描くことは肉体労働でもあるので心身両面を 消耗する大変な作業なんです、それを朝から晩まで毎日続けるんです 好きな人でも大変な作業で大金を稼いで遊ぶ事しか考えない人はただ地獄を見るだけなんです
世の中の仕事には「好きでなきゃやってられない仕事」と 「好きじゃないほうがやっていける仕事」がある。 漫画家は当然前者。 で、好きな仕事=儲かる仕事ではない。 じゃあ、儲からないのならやめるのかって問われれば 「いや、好きだからもっと踏ん張ってみる」って奴だけが 自分を改良し、よりイイものを作るようになる。 カネのことしか考えない奴は儲からなきゃすぐに辞めていく。 自分を磨く前に、権利だ取り分だって計算ばかりしてる奴の99%は使いものにならない。 仕事が好きなんじゃなくて、お金が好きな人間は漫画家には向かない。 金持ちになりたいのならもっと他のこと考えたほうがいいよ。
>自分を磨く前に、権利だ取り分だって計算ばかりしてる奴の99%は使いものにならない。 残りの1%が使い物になるなら打率凄いな 99,93%が消える世界で99%しか消えないとは
>>514 俗に言う『テンポが悪い」とか
「ご都合主義」「説明不足」「ペダンチック」「説教くさい」
「お涙頂戴」「矛盾 設定崩壊」などの批評の的になるようなミスのこと。一般人が見て気にならないようなシナリオ上の嘘は
目をつぶれるけど これら作者の手垢が残ると客がドン引きする可能性が高い
そこで読者は逃げてしまう
536 :
名無しさん名無しさん :2012/03/04(日) 22:38:08.90
Kindle派に増援が! 角川グループとAmazonが手を組んだ!
注目すべきポイントは「「価格決定権」はアマゾン側が持つ」でしょう。
価格コントロールをしたい!と言っていた版元が多い中、ブ厚い読者層を持つ持つ
角川グループがAmazonとタッグを組んだことにより、電子書籍戦線に大きな影響を与えそうです。
なお日本におけるKindleの正式販売は4月とのこと。とてつもないスタートダッシュをかけそうですね。
http://www.gizmodo.jp/2012/03/kindleamazon_1.html
>価格決定権がアマゾンにある ⇒価格破壊に近い販売攻勢を仕掛ける ⇒端末の普及と共に既存紙媒体の市場を確実に食っていく ⇒紙媒体は縮小し電子書籍が紙書籍を超えていく ⇒既存出版社は高コスト体質の為わかっていても価格破壊に対抗不能 ⇒国内は斜陽化や少子化、世界は巨大単一電子書籍市場化 ⇒最終的には電子書籍市場に適応した出版社のみ生き残る ⇒低コスト出版社と個人出版が共生していく およそこのような道筋なのだろうか?
>価格決定権がアマゾンにある ⇒低単価ならたくさん読んでくれると思って漫画家大喜び ⇒実はその低単価でも読んでくれない漫画が続出 ⇒人気のない漫画はさらにアマゾンが価格を下げる ⇒1冊10円なんて投げ売り状態の漫画が激増 ⇒取り分70%っていってもこれじゃ出版よりも1冊あたりの取り分がない ⇒さらに過去の自分の作品まで勝手にアマゾンに投げ売りされてしまう ⇒結果、電子書籍じゃやっていけないと気付くが後の祭り まあこんなもんでしょ
539 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 00:52:57.58
死ね!クソ電子書籍スパム野郎共
>>538 >1冊10円なんて投げ売り状態の漫画が激増
キンドルの最低販売価格は99セントじゃなかったか?(100円を若干下回る程度
無理やり反論したいのはわかるがもっとましな反論持ってこいw
角○すらアマゾンに価格決定権を委ねただろ
>>539 日本の出版社が本気モードになってるみたいだが梯子を外されるぞw
嫌々ながら電子書籍市場が誕生すると認めてるに等しい
だとすると539は糞紙スパム野郎になりかねない
541 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 01:35:13.17
大学時代に某大手に持ち込んだらちょっと褒めてくれたので就職せず漫画家を目指すことにした。 担当編集は同じ大学&オタ同士で気が合い、大御所先生のアシに紹介してくれたり面倒見が良かった。 ところが描いたものはそれ以上評価されないので他社に持ち込んだら「まるでダメだよw」と笑われた。 担当者に詰め寄ると、単に話し相手&アシ要員として相手をしてただけと告白される。 30歳になって奈落の底に突き落とされた気分になった。 その後何社かに持ち込むも「これで漫画家目指すのは無理」「その年齢でこの絵じゃねぇ」と門前払い。 泣きながらプロになることを放棄して慌てて就職活動を始めるも、30歳未経験はどこも門前払い。 今35歳。 日雇いでなんとか生活しているが、工場の派遣や警備員の仕事すらほとんどない。 夢は正社員だが、35歳で実務経験ゼロ、社会人経験ゼロな人間を雇う会社なんてない。 将来がまったくない。なにをしても未来に繋がらない。泣けてくる。 借金も増えてそろそろ首を吊るしかないかも。 1回こっきりの人生がこんなあっさり終わっちゃうなんて聞いてないよ。 軽い気持ちで漫画家なんて目指すんじゃなかったよチクショウ!!
「紙との共存ができるなら協力するが、
紙の出版を維持できないなら協力は出来ない。
こちらがコンテンツを出さなければ向こうも出すことはできない」
などと時代錯誤のコメント(何様振り)を未だに出している電書協
旧態依然の出版業界がいくら強気の発言をしようが、
音楽業界と違い著作権が作家にある出版界のコンテンツホルダーは作家。
紙ものであれば出版社や取次を無視して自費出版など不可能だったが、
ePUBやPDFの形でダウンロード販売が可能になり
作者に7割が入ってくるとなれば自ずとどうなるかは明らかである。
http://maimaikaburi.blogspot.com/2010/05/ibooks.html
>紙との共存ができるなら協力するが、 >紙の出版を維持できないなら協力は出来ない。 >こちらがコンテンツを出さなければ向こうも出すことはできない 角川が価格決定権をアマゾンに委ねたとあるが 他の出版社はキンドルに参加することはないのだろうか? やがて電子書籍化すると仮定した場合 角川が電子書籍配信流通網をほぼ掌握する可能性もある 角川の時代が来るかも知れないな 流通を支配するものはすべてを支配する
548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 00:21:05.21 ID:NcjMvjlU
交渉はしているが、決定では無いいだなだな。角川
ぬか喜びさせやがって
558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 12:32:59.30 ID:WljJxF7C
価格決定権はAmazonにあると報道されてるけど、俺が聞いた内容だと、基本定価売りで紙と同じ、Amazonが自分の取り分から値引きするのは自由って事だったんだが。
563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:54:32.11 ID:BaRBogmP
>>558 君の情報が正しい
↑決定じゃないのか!?
またガセだったら1年、いや3年ロムしてやるわw
しかも基本定価売りだと?
ニュースサイトは何をソースに記事書いてんだよ・・・・・
546 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 03:03:55.72
釣りだとしても、
>>541 と似たような人間は多く知っている。
知り合いにJリーガーがいる。
彼は高校から近隣では知れ渡った天才で、誰もが将来の日本代表だと思っていた。
しかし、今は居酒屋のバイトだ。
引退理由は怪我だったが、「怪我をしないという才能が無かった」という彼の言葉は
未だに重く俺の心に残っている。
何よりも、現役時代、彼はほとんど先発がなかった。一年に数試合しかしていなかった。
そのわずかな試合の中で、某有名選手とマッチアップしたときに、
「とても同じ人間とは思えなかったが、その選手も海外では通用せずに帰って来たのを見て
すっぱりとあきらめて膝の手術をした」と笑って話してくれた。
スポーツ選手は良い。若いうちにあきらめがつく。
才能の必要な世界で、才能が無い人間は存在すら許されない。
それを、もっとはっきり誰かがいうべきだ。
>>546 はっきり言ってやったって、それを自分が認めたくなくて
しがみついてんのなら止めようがない。
漫画描く才能だけじゃなくて、自分を見極める才能もないってだけだ。
そんなのまで他人が保証できるか。
「こんなはずじゃなかった」なんてーのは他人にはどうでもいいことだ。
「なら電子書籍配信を」なんていってもな
面白い漫画が、舞台がいままでマイナーなのであまり注目されなかったのが
メジャーなところで再評価ってのはあってもな。
つまらない漫画が舞台が変われば評価されるなんて夢物語だ。
つまらんものはどこ持っていったってつまらん。
角川がアマゾンと契約しようがあまり大きなムーブメントにはならんだろうなあ。 結局小学館、講談社、集英社の大手3社の考えがまとまらんと日本全体の流れにはならない。 週刊誌を一つも持っていないような出版社の決定なんてどこまで行ってもマイナーって事だ。
角川が契約したら他もなし崩し的に参入せざるを得ないという予測もある そうしなければ電子書籍の世界では角川が業界トップになり それがそのまま10年後の業界トップになってしまう 楽天やソニーが同時参入して日本国内が一致団結し 無駄を省き価格も落として対抗するならまだ道もあるだろうが
>>548 >週刊誌を一つも持っていないような出版社の決定なんてどこまで行ってもマイナーって事だ。
電子書籍なら週刊誌を持つことは簡単なんだがなw
人気が出たものだけ週間化する方法もあるしな
今までのコスト常識で考えるとおかしな結論になるから気をつけろ
角川は今絶好調みたいだし
このまま行けば電子書籍流通における主導権を握るだろうな
ネット経由で志望者も次々集める方法出てくる
新しい少年跳躍の誕生も近いかもしれない
>>546 >>547 専業として目指すからそうなる
始めは副業として開始しておけば売れなくとも問題ない
いつまで続けてもなんらリスクを伴わない
人気が出たら当然人を雇い週間レベルで連載
専業として出発するから問題が起る
権利もしっかり個人で保持しておけば後々安心だ
・大儲けしたい志望者にこそ電子書籍個人出版が最適
・漫画を愛し漫画を後世に残したい志望者こそ電子書籍個人出版が最適
・才能のない志望者にこそ電子書籍個人出版が最適
・中途半端な才能を持った志望者は多大なリスクを承知で出版社の門を叩け
552 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 15:31:48.64
>>551 おいおい。
どんだけ夢見がちのお嬢様のお暮らしになってるお花畑だよ。
副業としてやってて売れてる奴が居るのか?
そんな甘い世界じゃねえよ。人生賭けてやってる奴のエネルギー嘗めんな。
>権利もしっかり個人で保持しておけば後々安心だ
権利の保護?個人が具体的にどうやんの?言ってみろよ。
著作権の保護がどんだけ大変でどんだけ金かかるか解ってんのか?
個人が中国まで何度も行って裁判起こすのか?一度でも出廷しなかったら権利の放棄になるんだぞ?
その裁判費用は、負けたら相手の分まで全額払いだぞ?
iPadが負けたニュースも知らねえのかよ。
553 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 19:17:55.98
>>540 このスレと関係ない話と自分の夢物語と延々と語ってる奴ななに言ってんで
スパムの意味も知らないのかよ
電子書籍の話をする前に小学校の教科書でも読んで日本語勉強して来い
554 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 19:37:40.51
自分の都合の悪い話は返事せずに 今でもただ自分の妄想を語ってるのか、本当ご苦労なこった 週刊誌を持つことは簡単なのかww お前ド下手な漫画でも一週間で16ページ描いてみるよ、簡単なんだろ?ww
555 :
名無しさん名無しさん :2012/03/05(月) 19:49:30.21
そもそも漫画を描く能力もなく描くのに興味も無いやつが ここで電子書籍の話ばかりして本当何がしたいのか知りたいね ここでリンク張りつつけるとアマゾンに 就職出来るとでも勘違いしてるんじゃないだろうなww
>>本当何がしたいのか あ、答えは簡単ですよ コイツはずっと昔から出版社の足引っ張りたいんですよ 結局それ。 新人漫画家の未来とか、漫画家の権利とかはかくれミノ。 ただ出版社がどんな事でもいいから痛い目にあってくれりゃいいんです。 高給取りの編集者が仕事失ってくれればいいんです。 自分が才能も金も無い最下層の人間だからね そこに少しでも引きずり落としたいんだ。
>>始めは副業として開始しておけば売れなくとも問題ない いつまで続けてもなんらリスクを伴わない 人気が出たら当然人を雇い週間レベルで連載 ね? こういう事を平気で言えるのが自分がいかに今まで なーーーーーーーーーーーーーんも描いてこなかったかがわかるでしょ。 「売れなくても問題ない」とか「いつまで続けても」とかね 日曜画家ならそれでいいけどさwww 下手糞で売れもしない漫画をチンタラチンタラ描いてりゃ そのうちに人気が出て売れるらしいですよwwww 自分がそれ出来なかったのにねえ 他人が挑戦すりゃ何とかなるってお花畑。 ああいっとくけど角川の話は完全にガセですよ。 業界で大笑いされてます。 どこかの馬鹿が意識的に引っ掻き回すために流した情報ですが、 何しろ角川で仕事している漫画家がだーーーれも賛成してませんし。 残念だったねえ。
558 :
名無しさん名無しさん :2012/03/06(火) 02:00:26.64
全くですね こいつの頭の中では漫画は息をするように出来るとでも思ってるのですかね いくら才能があり実力がある人でも楽しく書ける漫画はあっても 楽に書ける漫画はないのがなせ分からないのかね 迷惑以前に自分がやってることがどれだけ虚しいか気つかないのかな
>>552 米国で個人出版で売れた事例があるから仕方ないだろ
実質的年間トップ1,2を個人出版が占めた
それは事実で決して専業作家ではなかった
副業=手を抜く、と考えるお前の頭がおかしい
>権利の保護?個人が具体的にどうやんの?言ってみろよ。
出版社に権利を丸投げせず
世界規模で最も条件が良い企業と組むといい
原作者にまともなリターンを還元するだけで派生産業を含めると
一つの産業が手に入るといっても過言ではないからな
実際アマゾンは作家の一本釣りを開始している
現実に起り始めていることだ
仕方ないだろ
>>米国で個人出版で売れた事例があるから仕方ないだろ 実質的年間トップ1,2を個人出版が占めた それは事実で決して専業作家ではなかった はいはい そりゃ何千人もいる副業作家の中の ほんの一握りでしかないよ べつに「副業作家だから」成功したわけじゃない 瞬間的に成功したっていっても一発屋で終わる可能性も高いしね。 アマゾンは作家を育てる気は毛頭ないから、何か少しでもトラブル起こしたら あっという間に存在自体を削除される。 周りから守ってはくれないよ。 一本釣りする気満々でも危険な餌に魚は近づかない。 近づくのは甘い餌に寄ってくる馬鹿ばかりだが、そういう馬鹿の描く漫画は 面白くないから売れないだろうね。
561 :
名無しさん名無しさん :2012/03/06(火) 09:09:12.98
そもそも副業で漫画描いてる奴が、何で副業なのか?を考えたことあんのかね。 漫画だけでは食えないから、他に働くしかないってことだろ? 何で食えない? 売れない、受けない物しか描けないからだ。 つまり面白い漫画を作る才能が無い。 そういう奴らが「個人配信ならなんとかなるかも」っていってもな。 何ともなりません。 つまんないんだから。 いろんなモノがタダで見れたり読めたりするネットの世界で わざわざつまらん漫画を見つけ出して課金してくれるお人好しはいませんって。
面白い分があったのでコピペしておく >>[承前]以前も書いたことだが、さいとう先生の言葉で印象に残った発言がもうひとつ。 「漫画家になろうと思ったら、漫画を描く才能は“あって当たり前”、 才能のない人が、その職業を目指してはならない、不幸になるだけだ」というのである。 「だって野球選手を目指す人なら野球ができて当然でしょう」 わかった?10億くん 君の大好きな「売れっ子大御所漫画家」の御言葉だ 才能がなくて不幸になったのは自分のせいだよ
そいつは漫画を1Pも描かずに電子書籍が〜と毎日言い続けてるだけ奴だ 才能以前のレベル 空想の中で電子書籍の時代が来たら10億稼げると妄想してるだけの馬鹿
564 :
名無しさん名無しさん :2012/03/06(火) 14:45:22.67
あ、そうか10億稼げるのが目的なのか ならお前にいい方法を教えてやる 世の中には宝くじとういうすごい物があってなたった何百円で数億円が貰えるんだよ お前の好きな米国でもこれで大金を貰った人が沢山いるよ 300円で3億が当たるとして4枚買えば12億だ、簡単だろ? 当たらなかった場合?そんなの考えたらダメだろ、当たる場合だけ考えろよ 運がないやつは幾ら買っても当たらない、運がいいやつだけ当たるんだよ どうだ?お前にはぴったりだろ?
565 :
名無しさん名無しさん :2012/03/06(火) 18:17:46.64
>>559 つまりお前が言ってるのは
本業で稼ぎながら副業で漫画を描いて(それもトップ1,2を占めりクオリティーで)
各国を飛び回って最も条件が良い企業を探して契約までするのか
何処のスーパーマンだよそれはwww
自分で出来もしない、挑戦の経験すら無いことを さも可能性はこっちのほうがはるかに高いぞといって誘う どこかの国の小説家の成功例は、日本の漫画には何の参考にもならないのに しつこくしつこく繰り返す もう何年も前の漫画家のトラブルを、まるで昨日あったように くりかえしくりかえしコピペする この無限ループだなwww
なんだよなんだよ オレ様がこんなに電子書籍の素晴らしさを教えてやってるのに 誰も乗り出してくんねえ。 原も北条も佐藤も雷句も、出版社ともめたはずなのに ちゃっかり普通に出版で連載続けてやがるし、これじゃオレ様の 「漫画家は出版社に搾取されるのに辟易してる」って論理が通らないじゃねーか。 あいかわらずアマゾンの進行には日本の出版社はどこも賛同しないし 角川が乗ってくれるのかと思ったら完全にガセだし。 電子端末普及って言ってもドコモやSONYがだいぶ先行して今さらキンドル買う意味ないし。 何より大型新人が電子書籍でバカ売れ!!!なんてー動きが全く無いし。 頼むから誰か電子出版で大ヒットさせて、高給取りの出版社社員をアタフタさせてやってくれ。 くやしいよ ねたましいよ なんとかしてよーーーーーー(涙目) 以上、10億くんの心境を代弁してあげました。
568 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 13:36:11.37
10億くんはもうこないのか、ま、あのバカの事は別にどうでもいいけど
さて本題に戻って
上にも書いてあるが
>>541 見たいな人はそんなに珍しいわけじゃない
アシスタントとして仕事して会社みたいに毎日自分の仕事だけ淡々とやっていけば
いいっていう安定して職場ではない、のは頭では分かってるけど
今までやってきた自分の努力が無駄になるのが惜しくて未練かまして
(忙しい仕事場で辞めるかを悩む時間が無いのと、
一緒に苦労している先生や周りの人々に自分たけ辞めると言い難いのも原因のひとつ)
もう少しやってみようを繰り返して結局30代40代を過ぎてしまい
金もなく他のスキルもないので就職も出来ないー>自分の人生を後悔する
漫画のアシスタントやアニメーターでは本当によくあります
カイジ箴言↓
570 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 16:20:58.48
上の例は漫画家ではなくアシスタント話しだからちょっと違うけど 漫画家の場合はもし連載がなくてもそこまでドン底に落ちるわけではないです 漫画学校の講師の仕事もあるし、挿絵やゲームの仕事もあり 絵が上手く名前がちょっとでも売れている人には絵の仕事はいくらでもあります でもこういう仕事は収入的にはあまりよくないしこれだけで生活するのはかなり困難でしょ もともとこういう仕事をする地点でもう漫画家ではないし 結局前の連載で貯めた金で耐えながら次の連載を狙うのが一番いいでしょ それが難しいと思うのなら転職するしか無い
571 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 18:25:19.41
医者や弁護士見たいに資格と専門知識が無いと出来ない仕事なら まともに働けば職場や金に困る心配は無いけど 代わりがいくらでもある会社のサラリーマンはこのご時世何時リストラされるか分からない そういう点では漫画家の危険度とそれほど変わらない 今まで上手く行ったからってこれからも上手くいく保証なの何処でもない この先どうなるのか?これからどうすればいいのか? そんなの誰も教えれくれない みんな必死でそれを考えて生きているのです
572 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 22:06:06.66
>これって実は大手出版社の電書販売実数と同じレベル ネット販売では紙流通のブランド力が通用しないのか
574 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 23:09:20.71
これは森の形成と似てるな。 老木が朽ちて倒れると、待ってましたとばかりに その木の陰に居た何百、何千という種が発芽し一斉に成長を始める。 始めは皆同じぐらいの感じで成長し、 一見その差は見いだせないが、5年後には数本にしぼられ 最終的にはその中の1、2本だけがしっかりと枝葉を茂らせる。 これをフラクタル進化論という、生命の進化や繁殖を数学的アプローチで解明する学門に照らし合わせると 政治・経済や身近な物事のシェア分配の計算もできる。 成長が早い木は始めから決まっていて、ほとんどの場合、わずかなの数種の種が勝つ。 だからこ森は同じような木で構成される。 ヨーロッパのように、ヴィルム氷期で森が全滅し、よーいどんで再生した森は その単一性はさらに顕著だ。
575 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 23:25:25.62
その理論を元に、現在から10年後までを予測しよう。 日本の漫画雑誌はまさに巨木だ。 規模として、金額的にもシェア的にも、これ以上のものは世界に無い。 巨木は、長くそこに生えていたアドバンテージがある。 つまり、その根元にはたくさんの種、自分の子供たちが居る。 一方で、他所から入り込んで来た新参は、 巨木の暗い木陰で一生懸命生き抜いて来た持前のしたたかさが武器だ。 木陰に居る事が逆に利益にもなる。風雨を避けられるし、巨木のおかげで気温も一定してる。 これはつまり、同人界だな。 雑誌がなくなり、シェアの奪い合いが電子で始まる。 既存の雑誌作家たちは一瞬は放り出され、独自の成長をはじめるだろうが 次第に、また同じようなシステムの中に集約されていく。 元が同じマインド(種)であるため、離散習合はしても 最終的な利害は新システムとも折り合いがつくだろう。 さて、同人はどうするか。 そもそも同人の現状とは、巨木の根から養分をすって生きていた寄生植物にすぎない。 オリジナルでヒットを飛ばしている人間は絶無と言ってよく、 よほど人気がある壁サークルも、得意の題材のアニメやゲームが下火になると一緒に消えてしまう例が多い。 つまり、巨木が倒れた時点で、同人界は一緒に壊滅する。 始めから、厳しい風雨や気候に耐えて茂り実るという「素質」が無い。
576 :
名無しさん名無しさん :2012/03/07(水) 23:40:54.21
つまり、始めから個人出版電子書籍は、すぐに育つであろう巨木の子供たちに飲み込まれ ふたたび、その養分を吸うだけの寄生植物に落ち着くだろう。 つまり、ここで連投してるコピペ厨の目論みは始めから論外。 現在、140社で作っている電子書籍子会社は、来年、再来年が最初の試練の年。 新規競合他社との戦争に明け暮れ、また、その経営方針の不透明さから 苦戦に陥る瞬間もあるだろう。 しかし、例えば楽天に漫画編集部があるだろうか。 現在、Kindleの電子書籍漫画家の漫画を、世界のどれほどの人間が愛読しているだろうか。 文字だけの本を、どれほどに人間が愛読してるだろうか。 結局のところ、世界で最も売れている「本」はワンピースであり、漫画なのだ。 始めから、育つ素質の無い木は育たない。 養分(お金・需要)がなければすぐに枯れる。 ましてや、楽天やセブン&アイなどは、種を手に入れても育て方すら知らない。 持て余してすぐに撤退するだろう。 結論として、結局は現在の大手出版社十数社が一つに統合され、 どこがその会社を買うにせよ、その系譜を受け継いだ会社が電子書籍全体でも勝利を収める。 それが、10年後の出版界だろう。
環境に適応しすぎた恐竜が一気に全滅したケースに当てはまる可能性もあるだろ 巨大化しすぎた点を考えるとこのほうが良く似ている 実際に米国で個人出版がトップに君臨した(トップ100人では約30人が個人出版 他の業界でもネット化で軒並み業績を減らしているケースも目立つ 出版社そのものに創作能力があるわけではないことも不安材料だろうな 他に代わりがいくらでも出てくるという点で
すでに失速気味の電子書籍に未来はあるか
昨年時点ですでに伸び悩み
電子書籍端末が大ヒットを飛ばしている現状を考えると、
この「横ばい」という結果は、予想を裏切るものだろう。
ttp://www.computerworld.jp/topics/573/%E3%83%A2%E3%83%90%E 3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9
/201629/%E3%81%99%E3%81%A7%E3%81%AB%E5%A4%B1%E9%80%9F%E6%B0
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581 :
名無しさん名無しさん :2012/03/08(木) 13:34:34.82
>>580 また10億かよ、本当懲りないね
上にスレは読んだのか?スパムリンク貼ったりで自演するより
そっちの方が先じゃないのかww
582 :
名無しさん名無しさん :2012/03/08(木) 14:15:38.12
原稿料以外でのゲーム、アニメ、キャラ関連で売れることを念頭におけ
>>582 それを念頭に置けば置くほど出版社経由は論外だろ
社会現象を起こしても憤懣を抱くほど貰いが少ないらしいからな
出版社経由以外でヒットさせ
出版社を挟まず好条件を提示する企業と組み
アニメゲームキャラ関連で売っていくべき
出版社のオーナーは出版社員のみが可愛いみたいだが
出版もしている不動産屋として生き残っていけよw
実際トップ漫画家の稼ぎが売り上げの半分に迫る例もあるみたいだが 次のトップがアマゾンやグーグル等と組むことになれば 一気に売り上げが半分以下の可能性もあるわけだな アマゾンに限らず個人主義文化の海外では天才には破格の待遇を用意する傾向がある 才能主義博打主義の世界においてはそれが正しい 日本が今後も才能分野で引き続き肩書き優先主義を貫くならば 天才獲得競争に負けてしまう可能性が高い これからの時代では流通の陳腐化で世界中から天才を集める時代になる 日本国内だけで才能を集めても勝てなくなる 世界中から天才を集める時代に天才達に憤懣を抱かせる還元率ではどうだろう? アマゾンやグーグルの勝利の予感がする
【毎日新聞】 「新聞の電子化は加速するだろう。それが世の流れだが、紙の新聞をなくしてはいけないと思うようになった」
社内のある研修会で、新聞の電子化についてリポートをまとめたのは04年のこと。その当時から、
将来的に新聞は通信回線を使って電子機器に配信されるようになると考えていた。
10年近くたち、携帯端末で読める新聞や専用装置を使う電子書籍などが出始めた。
機器が改善されて紙と同程度に読みやすくなり、読者の抵抗感がなくなれば電子化は加速するだろう。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331289342/ 新聞の次は書籍
もう少しだな
波紋を呼ぶ「日本のゲームはクソ」発言――「数百人の視線と声で嫌な汗が流れた」
質問したのは、日本から参加していたゲーム開発者の後藤誠さんだ。
映画の中で、日本の古いゲームとの対比が何度か出てきたことについて触れつつ、「私はそれを誇りに思う。
最近の(日本のゲーム)はどう思いますか?」と後藤さんが質問すると、
直後、Phil氏から「クソだね(Your games just sucks.)」という答えが返ってきた。
たちまち会場は、笑いや「ヒュー」といった声が混じり、一気に沸き立ったという。
これまで公の場での発言こそなかったものの、海外ユーザーの間では近年、
日本のゲームの「凋落」はしばしば議論の的となっていた。
発言の後、ネット上ではPhil氏を非難する声もあがったが(Phil氏のTwitterは一時、
ちょっとした「炎上」状態になったそうだ)、少なくとも当時、会場が「一気に沸き立った」ということは、
この意見に賛同する人が少なからずいたということでもある。
日本のゲーム業界(メーカーだけでなくユーザー、メディアも含めて)は、
Phil氏の発言をもっと重く受け止める必要があるだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/6350730/
漫画と同様にゲームも海外では糞レベルと思われてるんだな 日本国内で褒め合いしても無意味 多様化など単なる言い訳 これから漫画はますます売れなくなるぞ 博打ですらなくなる 人生を賭けるに値するギャンブルではなくなる 今の低レベルを止めるには面白くないものは面白くないと 編集から志望者まではっきりと断言することから出発するしかない 面白くないものを面白いと誘導するのはお笑いテレビ番組内だけでいい つまらないものはつまらない 面白くないものは面白くない ここから出発しろ そして面白いものへと近づいていけ
この人誰に何を主張して、自分がどうなりたいわけ? えらくご執心だけど。
単なる趣味だろ 他にやることがない
590 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 01:27:55.03
>>587 糞はてめえが書いているファンタジーの方だら
自分に都合のいい話だけスレ入れないで
まともな質問にも反論してみろよクズが
森の形成 × 恐竜絶滅 ○
592 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 01:33:26.57
>>587 その糞レベルのマンガやゲームも作ることが出来ず
ここで喚くことしか出来ないお前が糞以下ってことだよなww
>>592 満面ドヤ顔のお前を見て吹きそうになったw
海外が面白くないと発言しているのだから認めるしかないだろ
漫画も毎年人気落ちてるしな
面白くないものを面白い面白いと読者を洗脳してしまうと
次の志望者達が勘違いする
負のスパイラルに突入する
面白くないものは面白くないと認めるしかない
594 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 02:28:54.32
ホント出版社にソデにされた負け犬うぜぇw お前には、もう関係ないんだよw
あぁこの人すっぱい葡萄反応してるのか。 そう考えるとそのまんまだな。
実際に売れた超大物漫画家が断言してるだろ 憤懣を抱くほど漫画家は儲からないと 実際に儲からないのだから仕方ない
597 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 05:43:05.43
>>593 お!抵抗する気力はあるんだね。
だったらさ上のお前に対する意見にも反論を聞いてもらえるかな?
あ、そうか!それが出来る知識も知能も無かったけ、すまんすまんww
自分の都合のいいセリフだけ切り取って使えば説得力あると思ったの?
俺は少なくともお前見たいなクズよりは偉いんだから俺の話も重く受け止める必要があるだろうなww
エージェンシーモデルが廃止された場合は また再び電子書籍市場は右肩上がりになる可能性が高いな 話しは変わるが2ちゃんねる存続の危機というが大丈夫なのか? そろそろ2ちゃんも潮時なのかも知れないな 他の掲示板に行くべき時なのかもな
600 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 12:43:22.38
>>599 そうだよな
お前はもう消えるべきだよな
この掲示板からも社会からもな
天才だけ大儲けで凡人は餓死では業界全体が死ぬ 山を高くするのはすそ野が広くないと ネット配信は誰でもチャンスがあると反論されそうだが 漫画なんて仕事がきつすぎて兼業の片手間でやれないんだから プロで飯を食うハードルが高すぎるとまともな人材が集まらない 兼業がデフォの小説業界とは違う
お前は何代目の10億だよw
>>601 >天才だけ大儲けで凡人は餓死では業界全体が死ぬ
平凡レベル漫画家に金を流すことなら心配するな
それは天才達も望む所だろう
問題は中間業者のリーマン達が高給を貪ることだ
これが人気漫画家はもちろん雑誌を支える平凡漫画家への
リターンすら減らしてしまっている
>漫画なんて仕事がきつすぎて兼業の片手間でやれないんだから
週間を考えるからそうなってしまう
月間レベルを目標に副業としてやっていくといい
人気が出たらファンが資金を出してくれるサイトがあるしな
出版社の金を資金にする必要はもうない
仮に1000人が2000万平均の給与を得ている場合 漫画部門だけを独立させ100人以下にし 給与は上限600万でそれ以上は能力給(ヒットさせたら何千万レベルも可 削ったすべてを漫画家の原稿料アップへ注ぐ これで満足だろう
605 :
名無しさん名無しさん :2012/03/10(土) 21:33:39.15
>>603 また、おバカさんのファンタジーが始まったな
週刊がきついから月刊でやれば副業でも問題ない?
本当小学生でも出来ない発想だな
月刊が毎月何ページ描くか知ってるのか?漫画作った経験云々する前に漫画読んだことはあるのか?
ファンから借金するから出版社から借金する必要はないのか
人気が出るのになんで借金する必要があるんだ?漫画売って金儲ければいいじゃんww
お前の浅知恵では誰も満足できなんだよムシケラが
>>人気が出たらファンが資金を出してくれるサイトがあるしな そもそも人気が出る=ちゃんと売上がある じゃないのか? なんで売上があるのにファンに資金をせびらなきゃならないんだ? そんなことしたら「おまえは儲かってるにの描くことの前に俺達から金を取るのか」 って反発されるよね バカ丸出しwww
バカは無意味な皮算用繰り返してるお前だろ
無意味な皮算用っていうのは 実例も成功例も無いのにアメリカの小説家事情を 日本の漫画家事情に無理やり置き換える誰かさんのことか? 反論ならもう少し考えて書け 馬鹿の上塗り何度すりゃ気が済むんだ
無意味な皮算用の一例 ↓ 仮に1000人が2000万平均の給与を得ている場合 漫画部門だけを独立させ100人以下にし 給与は上限600万でそれ以上は能力給(ヒットさせたら何千万レベルも可 削ったすべてを漫画家の原稿料アップへ注ぐ こんなのが可能って思ってんのが痛すぎるwww この理屈は、漫画家の原稿料を10倍にしたら10倍面白くなり 10倍売上が伸びるって言ってんのと同じwww この馬鹿に宝くじ10億当たったら漫画家の才能が花開くか? 成金になっても無能は無能のままでしょ
だいたい漫画家にもピンからキリまであんのに 一律原稿料上げてやれっていうのか? つまんない漫画なんか単行本の値段下げろっていってやりたいぐらいだが。 あ、そういう点ではアマゾンのシステムはいいかもね。 つまんない漫画はどんどんアマゾンに値を下げられるから 自分がいかに商品価値が無いかがわかるだろう。 んで、下げてもさらに売れないとなったらあきらめるしか無いでしょ。 才能の無いやつへのダメ出しを世界中に公開してあげる! という点においてはいい。
普通の人たちにとって電子書籍への興味というものは 「既存の出版物がどう電子化されるか」か「既存の人気作家の新作・旧作がどう電子化されるか」であって 「新人漫画家の発表の場がどう変わるか」では無いんだよな ましてやそれ以前のシロウト志望者レベルのがどこで見られるかなんてどうでもいい 無料なら暇つぶしに読んでくれるかもしれないが、金取るのならまず見ないね pixivは無料だから拡がっただけで、有料ならほとんどの奴が見るに値しない 漫画はさらにストーリーで面白くしなきゃなんないんだから尚の事ハードルは高い
タダで読めるweb漫画なんていっぱいあるけど よく知らない作家の作品を見て回るなんて余程の暇人しかやらない まして金出すなんて暇人でもやらんだろう
613 :
名無しさん名無しさん :2012/03/12(月) 17:21:38.84
こいつが言ってる漫画家の個人出版は 自分の漫画の宣伝、各国の著作権の管理、アニメ会社やスポンサーとの募集 つまり出版社がやってる事を全部漫画家一人でするって事なんだけど それが出来るかどうかの以前に 金稼ぐ為にそんな事する漫画家が何処にいるんだよ こいつは漫画家がなせ漫画描いてるのかすら理解してない 漫画家の立場も編集の立場も読者の立場も理解出来ないで ただ自分の妄想だけ語っているカス
>>613 それはねー
「漫画という表現手段で自分を試したい」ってーのが漫画家の本質なのに、ここの馬鹿は
「漫画という手段で金儲けしたい」としか考えていないからなんだよ
金儲けできるかどうかは、そいつがまず売れるに値する漫画が描けるようになることなのに
実力も伴わないうちから「どこで発表すれば儲かるか」しか考えていない
出版で発表さえしなければ、電子書籍さえ選んどけば大きな失敗はないってね
どの道選ぼうが、結局試されるのはそいつの底力。
何を描くのか、どれだけ描けるのか、読者の目線に立てるのか
そういうのが全てクリアーできるやつだけが生き残っていく
いい条件を選んだ奴が生き残るんじゃない
まあ、何も生み出せない馬鹿の言うことだからね
説得力のカケラもないのは当たり前だ
やたら「アメリカの個人配信小説家は成功した」しか引用できないのは
自分の経験がゼロなコンプレックスの裏返しだね
出版社不必要論になると必死になる奴がいるが情けないw 漫画家に支持されるサービスを提供している自信があるならスルー出来るだろうに 実際アマゾンなどが一本釣りを開始したり低コストで請け負う組織が登場するため 不安なのだろうなw
適正な人数、適正な給与額、ならば編集者は存在してもいいと思うのだが それが認められないというのだから驚きだな
そいつは 適正な人数、適正な部数、ならば漫画家は存在してもいいと思うってのとおんなじだぞ てめえが決めることじゃない オマエみたいな口だけで何もしない人間は日本に1万人でいいって言われたら従うのか?
出版社不必要論に自信持ってるのなら くだらん過去の漫画家のトラブルを何度も何度も繰り返し貼る必要ないのにな きっと不安なんだろうwww
あれ? また10億戻ってきたのか どこいっても笛吹けど踊らずだから涙目でここに戻ってきたんだなwww おまえがどんなに出版社イラネって泣きわめいても 当の漫画家たちが必要としてるんだからどうしようもないだろ そんなに漫画家に出版社不要説を唱えたいのなら 今の時代、ツイッターでもフェイスブックでも多数の漫画家たちが登録してる。 直接作者にメッセージ送ることも簡単に出来るよ やってみれば? 自信あるんだろ? 出版社不要説に 絶対にやんないだろうけどねwwww 少しでも自分の正体がバレそうなトコには近づかない これチキンの鉄則だからwwww
>>617 >適正な人数、適正な部数、ならば漫画家は存在してもいいと思うってのとおんなじだぞ
>てめえが決めることじゃない
漫画家は競争原理が働くため自由市場に何人居ても問題ない
市場が勝手に淘汰してくれる
漫画部門を独立させ常識的給与の範疇として編集職を再創造する
ヒットを出せば給与に反映する実力主義を導入
適切な人数、適切な給与額
これで解決する
浮いた金を漫画家全体の原稿料アップに注ぎ込む
問題ないはずだ
・技術革新は数年後に起こる ・端末価格の価格破壊がこれから進行 ・紙の雑誌は原稿料の為の割り切り仕事だと書き手側は認識 (原稿料が他から提供された場合、脱紙雑誌が急速に進行する ・紙媒体の凋落が止まらない 進むべきは電子化しかない しかしそんな状況とは裏腹に電子書籍市場が半年以上も横ばいという皮肉 一体どうなってるんだ?
だからお前はそれをここにコピペして自分がどうなりたいんだよ?
>>623 別に
ただの予測勝負だろ
勝って何かを得るわけでもないし
負けて何かを失うわけでもない
2ちゃんはそういうものだろ
電子書籍で個人で売って誰が宣伝してくれるの? また無数の落書きからどうやって面白い作品を選ぶの? グーグルですら検索の最初の10件以降は殆ど見ないって言われてるのだから 上位以外の漫画は見向きもされなくなる時代になるんじゃないの?
>>625 米国での個人出版作品が実質的な年間トップとナンバー2を独占した事実がある
ソーシャルメディア等を使い発表していくことで宣伝を行った
ググるとその方法がある程度わかる
実際はある程度個人出版作品が増えていくと
それらから面白い作品を選び出すブロガーも出てくるだろうな
>>623 :名無しさん名無しさん:2012/03/13(火) 22:13:45.49
だからお前はそれをここにコピペして自分がどうなりたいんだよ?
624 :名無しさん名無しさん:2012/03/13(火) 22:18:00.73
>>623 別に
ただの予測勝負だろ
勝って何かを得るわけでもないし
負けて何かを失うわけでもない
2ちゃんはそういうものだろ
馬鹿が居直りましたよーーーーーーーーーーーーwwww
「2ちゃんとはそういうものだ」ってwwwww
自分に得るものが何もないのに、延々何年も出版社のネガキャンやってんのか
オレはそれ「失ったもの」が相当あると思うぞ
まあそれに気付かないほどの馬鹿だから、2ちゃんにしがみついてんだろうけどね
それは判るけど結局今より人気が上位に極端に集中しちゃうんじゃないかと appleのアプリストアも各ジャンルの上位だけが売れてそれ以外はほぼ全負けになってる のと同じ道を辿るのがある程度予想できる ソーシャルで売るっていってもそれこそ作品の面白さ以外の作者のコミュニケーション能力が 売れるポイントになるんじゃない? もちろん既存の作家はある程度コマーシャルが出来てるから問題ないけど 新人は生き残る枠が物凄く少なくなって売れれば億単位で儲けて売れない人は収入が0近くになって中間がなくなりそう それに取材とかどうするの? 売れたからといって個人で著名人にアポなんてそうそう取れないし色々調べものするの大変だ 原作者も自分でみつけるの? 結局編集社は電子書籍になっても必要ってことになるし なにより読者は選択に無駄な時間をかけたがらないから手堅いブランドを求めると思う
むしろ電子書籍のポジキャンだろ 出版事業の再創造 スレ住民によればそれぞれが自由に商売を開始するだけ 画一的なルートしか存在しなかった点がまずいだけで それ以外のルートが出現したなら競争原理が働く為 どんなルートも勝手にやってりゃいい
「紙媒体の凋落が止まらない 」ってのはな それはもう、日本の大衆が漫画という文化そのものに飽きてきているからなんだ。 だとしたらそれの送り出す形態がどうなろうと同じ事だ 電子書籍になろうが何になろうが、飽きてるものに興味は示さない 「電子で発表すればチャンスはある」なんて後ろ向きの選択肢しかとれないようじゃ どっちにしろ通用しないよ アメリカでは〜〜〜なんていってもさ 新しいメディアに最初に飛びついてくれたご祝儀みたいなもんだ お試しチャンス期間ってもんだね みんながそこで発表する状況になれば、目新しくも何とも無い 結果、実力があってコンスタントに発表できるものだけが生き残る 今と何も変わらない
>>628 >今より人気が上位に極端に集中しちゃうんじゃないかと
今の時点で雑誌内格差は半端ないだろ
売れる作品と売れない作品の差が今ほど激しい時代はない
電子書籍時代もそれと同じことが起こるだけ
そこで従来通り原稿料を還元するシステムを残したいと思えば
編集者&その他社員を適切な人数と適切な給与額で雇い
専業漫画家の人数規模を守る
>新人は生き残る枠が物凄く少なくなって売れれば億単位で儲けて売れない人は収入が0近くになって中間がなくなりそう
仮に完全実力制でも生き残る枠は減らない
なぜならネットは誰でも発表し続けることが可能だからだ
要するに専業漫画家の枠を増やすか減らすかの問題
売れない専業漫画家をこれからも維持できるかどうか
維持すべきかどうかは編集者あるいは出版社社員の給与の無駄を省けるかどうかだろうな
やがてアマゾンその他は才能ある漫画家を1本釣りを開始する
それに対抗するにはまっとうなシステムを用意し納得させる必要がある
>なにより読者は選択に無駄な時間をかけたがらないから手堅いブランドを求めると思う
それの説明ではなぜ個人出版がトップに立てたか説明がつかない
読者がそれを行うのではなくそれを代行する書籍紹介ブロガーなどが存在する
実際にそれを行うことで一気に売れた作家もいる
はいはい いつになったら「日本の漫画家で」そうなったのを発表してくれんのかな アメリカの小説家事情しか貼れないのは何故なのかな それにすがるしかない哀れな10億くんwww
>>630 >それはもう、日本の大衆が漫画という文化そのものに飽きてきているからなんだ。
家政婦のミタのように面白いコンテンツさえ出せば視聴率は取れる
面白いコンテンツを出せていないだけ
まだまだミリオンレベルは無数に眠っているはず
ただそれを探すのは以前と比べると少しだけ難しい
>今と何も変わらない
流通ルートが恐ろしく変わる
流通ルートが変わると利益配分方法が恐ろしく変わる
変わらないようですべてが変わる
634 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 02:02:02.47
ファッションブロガーの世界を見てみれば解り易い。 ルミ・ニーリーとかはブログだけで一気にブレイクし その後は彼女自身がブランドの「紹介屋」として、彼女が書いたものは売れる、という図式を生んだ。 書籍でもそういうカリスマブロガーが多く現れ読者の選択の指針はそちら側に傾くのは間違いない。 今でも、「書店員のおすすめ」が実効力をもっているようにな。 時代は脱マスメディア。口コミの世界に戻りつつある。
>>634 実際そうだよな
例えばいくらヤフーで出版社が宣伝しても
実際に信用するブロガーが紹介する作品のほうが興味深い
で、その「カリスマブロガー」が 雨後のタケノコのように乱立して どれも信用に足らないって風になるかもね 漫画家がカリスマブロガーに気に入られるように漫画を描くのなんて本末転倒だ しょせん個人の趣味趣向でしか無い 芸能人御用達っていわれたらいっときワッと群がる食い物屋みたいなもん 潮が引くのも早いよ
>631 >売れる作品と売れない作品の差が今ほど激しい時代はない 競争が激しいのは当たり前だけど電子書籍になったら更に激化するんじゃないかと >仮に完全実力制でも生き残る枠は減らない >なぜならネットは誰でも発表し続けることが可能だからだ これはおかしいでしょ 発表し続けることはモチロンできるし参入する人は増えるけどそこからの収入0で 高クオリティでやれる人間が何人もいるとは思えない >読者がそれを行うのではなくそれを代行する書籍紹介ブロガーなどが存在する もちろんブロガーもブランドだし過去に売れた作家もブランドだよ しかし無名の人間の作品を発掘して紹介する奇特な人間でしかも影響力をもつブロガーに どうやってアプローチするの? 今で言えば編集社の一担当だけに見せるようなものでそれこそ宝くじ的で お金渡して紹介してもらったり、好みの影響が強いでしょ それにブロガーの所謂ステマは大分前から言われてる これから始めようって人間は敷居が実質無くなった分、成功者と挫折する人の中間がほぼなくなるのかなと 業界として後継者を残すには出版社は必要かなぁと あとは漫画家で出版社を起こすと手塚のアニメのように価格破壊を起こして極端な二極化を起こす可能性もあるのかなと思ってるんですよ
「才能があればやっていけるんだ!」ってセリフは 具体的にその才能を発揮した作品を描いている、もしくは発表している人間こそが言えるセリフで 何も描いていない人間が言っても胡散臭いだけだよ。 「面白い作品さえ提供できれば必ず売れる」 こんな理屈小学生でも知ってるわなwww じゃあその面白い作品を生み出せるのか 質を保って生み出し続けられるのか?が出来ないんだよ フツーの志望者にはね。 カリスマブロガーなんてのが何人生まれたって意味ねえよ そんな気分屋の評論家気取りに合わせて漫画描くんじゃねえし。
>競争が激しいのは当たり前だけど電子書籍になったら更に激化するんじゃないかと ネットは無料コンテンツが溢れるため中途半端な作家は専業は無理だろうな >高クオリティでやれる人間が何人もいるとは思えない やれるペースでやればいい 人生は長い 売れるものを出せば資金は手に入り専業ペースになる >これから始めようって人間は敷居が実質無くなった分、成功者と挫折する人の中間がほぼなくなるのかなと >業界として後継者を残すには出版社は必要かなぁと 中間を専業漫画家として残すべきなのか副業としてやってもらうべきなのか 残すべきと考えるなら人気作家の収入を切り崩し原稿料として再配分する為に 一度どこかへ人気作家の収入をプール そのプール機能としての出版社が必要だと言いたいのだろうが 適切な人数、適切な給与額、なら良いんじゃないか? 不適切な人数、不適切な給与額だから問題視されているわけでな >しかし無名の人間の作品を発掘して紹介する奇特な人間でしかも影響力をもつブロガーに >どうやってアプローチするの? 実際に米国で年間トップ1,2を個人出版作品が独占したのだからしょうがない ソーシャルメディアを使ったりブロガーに紹介してもらったりするなど それによって宣伝し(作品の完成度は当然必要とされるが)全体の30%を占めている 出版社が金を使って宣伝しているにも関わらず 個人出版組が既に上位100位のうち30%も上位に食い込んでいる つまり個人出版でも十分に宣伝は可能だということだ
雑誌というパッケージがないと新人が成功するのは難しくなるよ。 仮に電子書籍が主戦場になっても新人は頭角を現すだろうけど その数は極端に減る。 看板作家の抱合せ的に新人の漫画を読者の目に 触れさせることができる雑誌は、その点では優れた装置といえる。 「人は選択肢が多いとかえっていつも通りのものを選んでしまう」って 話があるように、そこそこ力のある無名の新人にはかえってハードルが上がることになる。 電子化するにしても、新人育成に気を配った装置を考えないと 将来の漫画産業の衰退に繋がりかねん。
>>639 実際売れた作品って偏向してない?
後売れたのって小説とか暴露本でしょ?
漫画は絵を書くのにスキルの育成が別途必要だけど(無名、新人、アシ時代)
文章は日常的に書く人が多く副業で十分やれる
似て非なるジャンルだと思うけど
>漫画家で出版社を起こすと手塚のアニメのように価格破壊を起こして極端な二極化を起こす可能性もあるのかなと思ってるんですよ 漫画家のみで出版するなら価格破壊はむしろ率先して起こしたいだろうな 高利益率でむしろ価格破壊は強みになる 漫画家のみで出版され価格破壊が進行すると困るのは既存出版社 面白さが同じなら価格が安いほうが好まれる 少なくとも面白くない高価格な出版社コンテンツはほとんど売れなくなる 専業漫画家でなければならない、という思い込みを捨て去れば 出版社の役目はもう終わったと考えることが出来る 誰でも連載可能で作品を残すことが可能 それを専業で行うか副業(あるいは趣味)として行うかの違い 専業でなければならないと考えるほうが間違っている 紙雑誌の世界では5年生き残るほうが珍しいという それならば40年でも50年でも連載可能なネットで副業のほうがいい 人気作品ならばネットで資金が集まり専業としてやっていける もちろん適切な人数、適切な給与額で編集職を再創造するならそれもありだろう しかしアマゾンの進出などの前にそれが達成可能かと言えば無理だろう
副業でやれる種類の漫画なんて限られてる。 エッセイ漫画とかあっさりしたものだけだ。 一般的なストーリー漫画を作るのにどれだけ時間がかかるか知らないんだな。 下手すれば数ヶ月かかるような新人が副業で描いてる連載漫画に 誰がついてくるんだ?
>>641 >漫画は絵を書くのにスキルの育成が別途必要だけど(無名、新人、アシ時代)
>文章は日常的に書く人が多く副業で十分やれる
そこで漫画大国日本の登場
日本には漫画を描ける大勢のアマチュアが存在する
もちろん今後個人出版に鞍替えするプロも含めスキルは十分
漫画家は専業でなければならないと考えるのは出版社の都合にすぎない
次々弾を撃ちそこから希少なヒットを見出さねば組織を維持出来ない出版社の都合にすぎない
雑誌を維持するためにも決まった連載枠を埋める必要がある
すべては出版社の商売上の都合
専業でなければならない、という思い込みを捨て去れば問題はない
出版社と人気は出せないが原稿料が欲しいレベルの漫画家にとっての問題だが
それ以外の大多数にとっては死活問題にすらならない
人気作品は専業可能だしそれ以外は副業として40年50年と地道に取り組んでいくだろう
>>644 アシで上手い人間なんて極一部だよ。
しかも上手い人間はすぐに漫画家になるわけだし。
業界は慢性的にアシ不足。
>>643 どうしても原稿料(人海戦術)が必要だが原稿料が手に入らない漫画家がいるなら
出版社が面倒見てやれよ
だからと言ってすべての漫画家に出版社が必要だと画一的思想を唱えるな
人気が出れば今後はアマゾンが原稿料を出すかもしれないし
楽天が原稿料を出すかも知れないし資金を募集するサイトも既に出現し実例もある
まあ雑誌を支える看板クラスの才能を持った新人が脱出版社傾向だとすれば
出版社がどこから原稿料を捻出するのか興味深いところだが
すべての才能ある志望者が個人出版を目指すとは言えないため
落ち着く所で落ち着くのだろうな
しかしネックは電子書籍市場の横ばいだよなー 状況的に電子化に進むしかない状況でなぜか突然の長期停滞 出版社主導の価格設定導入以後の長期停滞の為まだ救いはあるが もし本質的に電子書籍の限界ならば議論はここですべて終わる 電子書籍なら漫画家という博打をリスクに見合ったリターンのある博打に出来るが そもそも電子書籍には限界があるのだとしたらそれもまた夢物語だ もっともどちらにしても紙媒体はもう限界で斜陽化する一方だろうが
お前はどんだけ出版社が嫌いなんだよw 一体何をされたんだよw
出版社が嫌いなんじゃない まあ好きでもないがその辺の石コロと同じでどうでもいい 論理的に考えてリスクに見合わないリターンはおかしいだろ? 漫画家という道はリーマン的世界に住めないアウトロー達の為にあるはず 極めて成功率の低い世界に挑戦するアウトロー達に与えられるのが リーマン的価値観から導かれる惨めな待遇では割に合わない やがてアマゾンなどが1本釣りを開始し才能は逃げていくだろう それが阻止出来るなら阻止したほうがいい マスメディアリーマンによって日本が崩壊するのはいただけない
>>644 >それならば40年でも50年でも連載可能なネットで副業のほうがいい
金にもならなくてそんな長期間やれる人いないでしょ
人生長いってそれこそ20代前半か定年退職後の副業ならともかく若いうちに金稼げなければ
2〜3年のうちに諦めるかモチベーションがつづかないでしょ
専業じゃなければ云々って漫画書いたことないでしょ?
物凄い集中力と時間かかるんですけど
しかもクオリティ考えたらアシスタント必須で売れるかどうか分らない段階で
経費まかなえる人なんて人気作描いて収入が安定した作家だけだよ
最初は色々考えてのかなって思ったけど実態に合わせた考え方してないよ
>金にもならなくてそんな長期間やれる人いないでしょ そんなモチベーションしか持ってない奴が専業をする意味はあるのか? その程度のモチベーションで漫画家目指して意味はあるのか? 金にならないなら漫画を止める程度ならさっさと止めるべき 表現したいものがあるから漫画を描き続けるんじゃないのか? その程度なら漫画家などさっさと止めろと言いたい 昔の漫画家達は大和魂を叫んでいたはず 今の漫画家達に足りないのはそこなんだろうな >物凄い集中力と時間かかるんですけど だが投稿する連中は学業や仕事の合間で月に1本仕上げるケースも多いと聞く 投稿作品は30pくらいだろうしそれを月に20pくらいにまで落とす 若い時期ならこれを5年続けても大丈夫だろう その間に人気作品を生み出せるように努力すべき
漫画制作の作業実態も知らずに、よくまぁ熱心に駄文を書き続けられるな。 お前は何者なんだよ? 出版社に相手にされなかった漫画家志望者か?
>>652 出版社を必要としない電子書籍時代が来ると確信している奴が
出版社を恨む必要がどこにある?
熱心だとかそういった感情を基盤とすると続かない
論理的な基盤を作るとそれは100年でも1000年でも続く
個人的な基準ではなく長期スパンで漫画界にとって良いシステムを考えた場合
今のシステムはいつか疲弊するのは間違いない
日本企業が囲い込み戦法を採用し結局海外に市場を奪われた例が多すぎる
漫画界はその二の舞になるべきではない
漫画はローカルなカルチャーに染まった作品が多いから 漫画業界全体を全世界的にヒットさせるのは難しいでしょう 一部のキャラクターだけがメディアミックスされて売れるだけ アメコミなんか世界的には売れてないけどそこから出てきたキャラクターは 世界的に認知され映画、グッズが売れているのを見れば分かるはず それでも売れてるは余りにも少ない極々一部のキャラクターだけという実態だよ
その一部のヒット漫画から派生する産業の規模は相当な規模だろ それをそっくり持っていかれたら洒落にならんだろ アマゾンは人気作家には高待遇で迎えて始めている 一部のまさに極一部の天才達の処遇をどうするかという問題 マスメディアの会社員の貧しい発想では天才を引き留められるのか疑問だ 海外の立場で考えると日本のトップコンテンツ原作を 赤字にならない原稿料を出し本来原作者が手に入れるべき正統な成功報酬を 支払うだけで手に入れることが可能ならばそれをやらない手はない そしてその原作が手に入ればそこから派生する巨大な派生産業もそっくり手に入る 囲い込み戦略を捨てきれず海外に市場を奪われる例が多すぎる 漫画界もまたそれを再現するのではないか?
656 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 16:08:48.17
>>655 絵を書いて暮らすというのは本来趣味の世界。
それを仕事にできるのは金持ちと天才だけと、言われていたのをひっくり返したのが日本の漫画雑誌なんだよ。
だからこそジャパンドリームと言われている。
雑誌があったからこそ成り立ってる話なの。
現在でも、日本以外では漫画本業で食ってる人間はほとんど居ない。
韓国と台湾に十数人。そして国が助成金を出してる中国ぐらいだ。
アメリカやヨーロッパには、本当の意味での漫画家は存在しないからな。
つまり、お前の言ってるのは何の実態も知らない厨房の戯言だよ。
せめて1ページでも描いてから語れ。
一部のって儲かるのは原作者(契約次第)と映画・出版・広告代理店だよ 漫画業界には何の旨みも落ちてこないって話 実際漫画で海外で売れたいならそれこそ個人で公開するのがいいと思うけど ハッキリいって海外での販売力やネットワークに出版社や広告代理店に期待するのは無理 電通の売り上げの内訳見れば解るけど9割以上日本 海外では中国で一寸伸ばしてるだけでノウハウも実績もない 出版社も採算取れなくて海外での活動に慎重になりだしてるしね いっそのこと日本でもマーブルみたいなスタジオやユニットを作ってクロスオーバーを本格化させてもいいんじゃない これこそ漫画家主導で現実的に出来る活動だと思うけど
>>656 その雑誌が凋落している
そして資本を必要とせず誰でも雑誌を作れる時代が来る
市場として雑誌が成立しなかった海外で才能があれば漫画家が成立するようになる
世界単一市場になるとはそういうことだ
>>657 >出版社も採算取れなくて海外での活動に慎重になりだしてるしね
採算が取れない ×
作品の質が落ち売れない ○
最近は世界的ヒットレベルの作品が出てない
採算が採れない、は間違い
実力不足
>>658 >世界単一市場になるとはそういうことだ
各国へのローカライズは誰がやるの?
校正は?
マーケティングは?
海外での海賊版に対する対策と訴訟は?
国ごとの検閲の基準は知ってるの?
資本なしでこれらのことはできないよ
ある程度は見積もれるけど到底個人の金でやるには額が大きすぎる
何か国語に翻訳するかにもよるけど英訳するだけでもかなりの額だ
ネイティブチェックもしなければならん
英、仏、独、西、和、中、韓あたりが主要になると思うけど
言語とは別に国ごとに規制も違う
電子媒体の雑誌としてのパッケージングは誰でもできるけどビジネスモデルとして確立させるのは別
今なら出版社が尻込みしてる間に求心力持った編集者や漫画家がやればついてくる人もいるかも知れないけど
出版社を裏切ってまで人気作家がついてくるとは思えん
スレタイにあってるとは思うけど
せいぜい過去に売れた漫画家が集まってやるくらいじゃないかな
実際そういった活動は一昨年くらいからチラホラ見えてるけどあくまで国内限定で自分の作品レベルだ
何にしても資本は必要
銀行から引っ張るなら過去の職歴に実績なければ出してくれんよ
現実的にはどこぞの会社に企画を持ち込んで資本の50%以上を出してもらって会社興すしか無い
お前会社興したことないだろ?
あと広告で費用の一部を賄うって手段もあるけどそれも漫画家が自分で営業するのか? 逆に言えばこれらのことがクリアされれば電子媒体の出版社を興せるけどな 紙媒体の雑誌に比べれば日版連とかも通さずに済むし、今まで参入出来なかった業種が 割り込むチャンスはあるけどコンビニなどの立ち読み文化が単行本の販促を担ってきたから 電子雑誌刊行しましたってだけじゃ認知度が上がらないから最初は宣伝・広告費が莫大にかかると思う 誰かチャレンジしてみてくれ
661 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 19:16:05.31
>>651 漫画を一枚も描いてないクズが愚痴だけは一人前だな
ならお前がそのモチベーションで描いて見ろよww
662 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 19:25:52.13
>>649 論理的に考えてリスクに見合わないリターンとか
適正な人数、適正な給与額とかはね
少なくても漫画家や出版社の仕事をわかってる奴が口にするもんなんだよ
具体的な事は何も分からないでネットで拾った知識をリンクに張ってるだけの馬鹿が言う事じゃないよww
663 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 19:28:22.95
>>653 >出版社を必要としない電子書籍時代が来ると確信している奴が
出版社を恨む必要がどこにある?
お前はまず今まで自分が書いたレスをちょっとでも読んでみろよww
664 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 19:44:14.57
>>624 お前が言ってるのは予測じゃなく妄想だよ、それもスレ違いの
お子様の妄想を予測と言えば偉く見えるとでも思ってるのかww
最初から勝ち負けなんてないんだ、ただお前の夢物語がみんなに笑われているだけの事ww
俺も予測してみるか?お前はこのスレが終わるまで妄想とリンクを貼り続けるし叩かれるだろうな
>>655 >その一部のヒット漫画から派生する産業の規模は相当な規模だろ
>それをそっくり持っていかれたら洒落にならんだろ
これは全ての職種・漫画家に言えることだと思うけど
自分の作品がどこの誰が評価して売ってくれようとも気にしない
寧ろ日本人だから国内の〇〇を通すのが筋なんて言う奴より
自分の作品を評価してくれて一緒に売り出すのに声をかけ手伝ってくれた人間を信頼する
外国人や日本人だなんて瑣末なことだよ
それこそ漫画家は自分の描いたものを一番評価してくれる人間になびくのは当たり前だろ
日本人だ、外国人だなんていってる人間が一番信用ならん
海外の人間と一緒に活動しててつくづくそう思う
日本云々いうなら金払うか、こっちの困ってる事に手をかせよって話
>>659 とりあえず出発は英訳くらいでいいだろう
それで欧米をカバー出来る
他言語地域はこれからだろうしな
英訳は安く出来るサイト(既にあるからググってみろ)を利用する
国ごとの規制はあるだろうが
それは調べるしかないだろうな
資本はほとんど必要ない
米国市場だけでも年間何億も稼ぐ個人出版作家が出現中だ
日本の電子書籍市場がそこまで成長するにはもう少し時間が必要だが
軌道に乗ったら日米市場だけでも大きく稼げる
>あと広告で費用の一部を賄うって手段もあるけどそれも漫画家が自分で営業するのか?
人気が出たらそんなものはどうにでもなるだろ
人を雇って実行するだけ
>>665 >日本云々いうなら金払うか、こっちの困ってる事に手をかせよって話
その日本云々にも例外というものがあってだな
不適正な人数、不適正な給与額な組織はその例外に当たる
>それこそ漫画家は自分の描いたものを一番評価してくれる人間になびくのは当たり前だろ
暗にアマゾンなどが人気作家を特別待遇した場合漫画家はあっさりアマゾンになびくと言ってるのか
まあ憤懣を抱くような契約条件と特別待遇を比べた場合そうなのかも知れんな
それがアマゾンかどうかは別として楽天かも知れないしそれ以外かも知れないが
>>664 >俺も予測してみるか?お前はこのスレが終わるまで妄想とリンクを貼り続けるし叩かれるだろうな
そんな予測をして大丈夫なのか?
お前は完全敗北を迎える可能性が高いぞ
>>624 の気分次第でお前の完全敗北が決定するw
完全敗北したいのか?
>>英訳は安く出来るサイト 実際英訳して出したことないでしょ 安く出来るサイトなんて全く通じ無い 中には機械翻訳しただけで意味不明の訳が多数混じってる それを校正するとなると現地の人間のチェックが必要になる さらに現地の流行語や諺に意訳しなければならない そうなれば映画の字幕翻訳してるような特殊な翻訳になるからネットで見積なんて出来ないし そんな訳じゃ通じないよ しかも英訳じゃ欧米じゃなく米・英・カナダ・オーストラリア 他の英語圏の旧植民地じゃ売り上げなんて知れてるし海賊版が直ぐに出まわる サブカルなんだからヨーロッパは現地語に訳されなければ全く流行らない そんな簡単に出来るなら皆もっとやってるしそれくらい誰でも考えてるよ
「翻訳業界に価格破壊を」 ソーシャル翻訳「コニャック」がリニューアル
サイトに登録している多数のアマチュア翻訳者にテキストの翻訳を依頼できる「コニャック」がリニューアル。
料金体系を見直したほか、翻訳結果の質を向上させるための新機能を複数搭載した。
従来の人力による翻訳サービスは1文字当たり20円ほどが相場だったという。
今回の料金改定によって「翻訳業界全体に価格破壊を起こしたい」
翻訳者の評価基準も見直した。
従来は一般ユーザーと翻訳者の両者が他の翻訳者を5段階で評価できたが、
リニューアルに伴い一般ユーザーによる評価制度を撤廃。
代わりに翻訳者同士による評価と独自のアルゴリズムを組み合わせることで、
より詳細に翻訳者を評価できるようにしたという。
1月末には同サービスのWebサイト版とFacebook版を統合する予定。
同社は一連のリニューアル効果で今年中に1億円の売り上げを目指す。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/11/news078.html
日本の漫画が好きな翻訳者は大勢いるだろう 翻訳の世界も価格破壊が今後進むようだが もちろん売れた場合は翻訳印税が入るわけだし 面白い作品なら評価の高い翻訳者も組みたいと思うだろう 宣伝はクリア マーケティングもクリア 翻訳もクリア 端末の普及もやがてクリア ほとんどの問題がやがてクリアされる となると電子書籍しかないが 実際の市場が長期横ばいという皮肉・・・・・・ これだけは不可解だ・・・・・
>国ごとの規制はあるだろうが >それは調べるしかないだろうな それを調べたり対応するのが現地の出版社だろ 他の誰がそんな知識もって調べてくれるの ここまでのことを一人の漫画家にやらせるが無理なのはもう分かるだろ 個人出版で売れないなんて誰も言ってないが多くの漫画家ににとっては 出版社通したほうがはるかに楽だってのは自明の理 同人の成人向けのスレで話してきたらどうですか? 貴方の考えに賛同する人多いと思いますよ 実際貴方に言われるまでもなく既に似た方法で活動されてる方が殆どですし
>>672 米国の基準が最も厳しい
つまり米国の基準に合わせるとその他の国は
その国の宗教的なもの等に気をつけるだけでいいはず
某少年漫画が米国で発行してるくらいだからな
よほどの残酷描写作品を描きたい漫画家は諦めるしかないだろうが
そんな奴は日本の出版社と組むといい
>>672 >多くの漫画家ににとっては出版社通したほうがはるかに楽だってのは自明の理
どこが自明の理だよw
リスクが巨大すぎリターンが少なすぎで楽でもなんでもないだろw
ほとんどが数年で消えて新卒切符を失い下手すると借金だけが残るだろw
唯一あるとすれば原稿料が出る(人海戦術)くらいだろう
それもやがて(人気作家限定だろうが)アマゾンなり楽天なりが開始する可能性もあれば
実際にファンが資金を提供するサイトがあり数億集めた実例も出ている
副業として地道に開始する方法もあるわけだしな
とりあえず4月からアマゾンが参入するかどうかを見守り
それに楽天が続くかどうかを待ちグーグルなども含め参加条件などを
比較することは必要だろう(急ぐと権利を丸々縛られてしまう
不適切な社員数に不適切な給与額、では話にならない
それが漫画家の原稿料アップを不可能にし漫画家にのみ負担がかかっている
不適切なコストを全て漫画家の原稿料に等しく振り分けた場合
漫画家は十分に余裕が得られるはずだ
結局アレだ マンガも描いてないし、商売もしたことなければ出版社とのつながりもないんでしょ? せめて自分で本を発行してからその体験談を語ってくれw 一応Appストアにも店頭にも本出してるし 出版社とも付き合って海外向けに翻訳もやってるので採算取るのが難しいのはよく知ってます 漫画じゃないけどね
>>675 >海外向けに翻訳もやってるので採算取るのが難しいのはよく知ってます
紙だろうが電子だろうが成功率は0,073%で
爆発的に売れるのはさらにそれ以下
難しいのはデフォルトだから気にするな
成功するまでやり続けろよ
>漫画じゃないけどね
米国で年間数億稼ぐ小説家の爪の垢でも煎じて飲んでみろ
上位100位のうち30%が個人出版組だ
お前がそこに入るかどうかはお前の実力次第
頑張れ!
なにを偉そうにほざいとるんだこの能なしは
16歳の女の子の自費出版コミックが1位
北米amazonのキンドル電子書籍のコミック部門で、
ウォッチメンを押しのけて1位になったのは、
16歳の女の子が描いたマンガ、ということでインタビューしてみたという記事。
作者はRachel Yu。
この本は自費出版で日本で言えばオリジナル創作同人誌ってとこでしょうか。
これは一応書籍版(Paperback)も出ていて、価格は8.95ドル。
バカ売れしたのは電子書籍版(Kindle Edition)で、こちらの価格は0.99ドル。
売れた要因はこの価格設定にあるとされていますが、しかし凄いな。
絵柄はイマドキっぽくマンガっぽいですが、これがMANGAではなくCOMIC、
いわるるアメコミジャンルから出たことにも驚いている様子。
(レイチェルさんは次回作はグリーンランタンのような話を描きたいと言ってるように、けっこうなアメコミファンらしい)
なんにしてもこういう成功例が出たということが一番大きいかも。
次に続く人が夢を見れそうなというとこが。
アメリカでは書店がどんどん潰れていってるけど、
電子書籍は今年から本格的に普及していくのかもしれない。
http://ppgcom.blog12.fc2.com/blog-entry-4924.html
>16歳の女の子の自費出版コミックが1位 >この本は自費出版で日本で言えばオリジナル創作同人誌 >バカ売れしたのは電子書籍版(Kindle Edition)で、こちらの価格は0.99ドル。 >売れた要因はこの価格設定にある いよいよ漫画でも自費出版作品が目立ち始めたな 米国では今後5年で教科書が電子化するため全生徒が端末を所有するはず 電子漫画市場の爆発的拡大が見込める 日本も後追いをするとなればこれはチャンスだ 出版社は基本的に必要ないことが証明されたな 本質的に実力のみの勝負だ 価格破壊設定で馬鹿売れするのだから 高コスト出版社を通しては不利な戦いを強いられる やはりそうか 証明されたな
天才少女というラベルで廉価で上手く宣伝したなら売れるだろうよ お前には何のラベルがついてる?
681 :
名無しさん名無しさん :2012/03/14(水) 23:36:51.82
電子書籍個人出版アンチの華麗なる歴史 ・電子書籍端末など不便で売れない、音楽とは違う⇒売れまくり中 ・電子書籍が流行るとしても20年後30年後⇒紙媒体が10年以内に没落する勢いw ・個人では資本不足で宣伝不可能で売れない⇒小説で実質的年間トップが個人作家で出現w ・人気作家は出版社と手を組む⇒人気作家もしっかりと中抜き開始中w ・翻訳はどうする?⇒格安の翻訳サイトが続々登場中w ・原稿料その他はどうする?⇒ファンから募集するサイトが登場で実例も数え切れないほど存在w ・小説は確かにその通りかも知れない、だが漫画だけは・・・・漫画だけは違う! ⇒北米アマゾンで16歳のそれも女子が描いたオリジナル創作同人誌が馬鹿売れ1位w ←今ここ
「ブランドが〜」 「原稿料が〜」 「表現規制が〜」 「金にならないとモチベーションが〜」 「難しいさ〜」 ⇒北米アマゾンにて16歳の女子にあっさり覆されるw ⇒オリジナル創作同人誌が価格破壊により堂々のトップで馬鹿売れwwwww ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『ウォッチメン』よりも売れたコミックの作者は16歳の女の子!? Rachel Yuちゃんに注目!
アメリカンオタクカルチャーのIMTVgeekからのニュースです。
電子書籍リーダーのキンドルのコミック&グラフィックノベル部門で巨星誕生!
長期間トップを走りつづけたウォッチメンを押しのけてトップになった
『How To Be a Supervillain』の作者は16歳の女の子の、Rachel Yuだったそうな。
マーブルの秘蔵っ子や、DCで何十年もイラストレイターやってたプロが独立したのではなく、ただの高校生!
ディズニーチャンネルオリジナルムービーみたいなサクセスストーリーですな。
100ページ以上書いてて99セントだったという値段設定による所もあるのだろうけれど、
それから大量に売れるにはそれだけの魅力が必要。
何せ、売り上げ本数からすればワーナーやピクサーが人気版権で出しているコミックよりも
何倍も売れてるんですから冗談じゃありません。
そして、レイチェルのホームページに行けば分かる事ですが、
彼女は一発屋ではなく、すでに9冊の電子コミックを出しています。
http://dante09.blog86.fc2.com/blog-entry-5269.html
こんな程度ので売れるなんてすごいね! 10億おまえもここで売ってこい! ここでならおまえの落書きにも値がつくかもしれんぞ 蓼食う虫も好き好きっていうしな!
まーーーたこの1例を何年も引用して勝った気になるんだろうね ここのオバカさんはwww よかったな ネタが出来て。 でもまだ「日本の漫画で」というのがクリアーできてないよ。 ここが一番重要なトコなんだが。 だってこの絵を見て日本の新人たちが憧れると思うか? 海の向こうの成功者では「へーそうなの」でしかない。 この子の成功例で後に続く新人がどんどん現れて活気づけば、向こうなりの漫画界が出来るかもしれないが それはまだまだ未知数だ。
>>685 こんな程度とは失礼だろ
米国大手コミックよりも販売部数は多いのだからな
すべては読者が決めることだ
読者がこれが良いと購読したものが正義
そこから外れると負け組みに転落するぞ
688 :
名無しさん名無しさん :2012/03/15(木) 03:17:40.79
>>681 お前のクズレスの歴史は今更語る必要もないだろね
それと電子書籍個人出版アンチじゃなくお前の馬鹿な妄想を笑ってるだけ
誰も電子書籍個、人出版を否定したりはしないよ
電子書籍市場がこれから拡大することも個人出版に関してもお前より何倍はよく知っている
でもお前は電子書籍個人出版が世界を変える魔法の壷見たいに宣伝しているのが間違ってるんだ
電子書籍市場が出ても本屋さんが変わるだけの事、漫画家と出版社の仕事が変わるわけじゃないんだ
それとね、天才少女の例は別にアメリカまで行かなくでも韓国にもあるんだよ
出版社抜きでサイトに漫画上げてクリック数で作者に金が入るシステム
お前は知らないだろうけどそこで作られた漫画の一つが本で日本でも出版された事もある
そこで人気がある作品はワンピースの単行本の販売数より何十倍もクリック数稼いでいるよ
でもその人気がある作品が日本で本に出たことも(上の例を除けば)その人気がある作者が
尾田先生見たいに大儲けしたわけでもない、上手く行ってもせいぜい生活出来るレベル
なせだと思う?
お前はこういうたぐいの漫画はもちろんお前がリンクを張った天才少女のマンガも読んだこと無いだろ
はっきり言って日本で商業マンガと競うレベルじゃないよ、運が良ければ一瞬は売れるくらいが限界
それと今の出版社のシステムが不適切だと言うのなら何処が不適切なのかを説明するべきだろ
具体的な数字は何も言得ない奴が喚いても何の説得力もない
お前の主張の基本が間違った訳じゃないし俺がお前だったらもっと上の例見たいに色々反論する資料も
出せるけどお前はしつこくアメリカの小説の話を繰り返すだけだからな
そんなに自分の意見を主張したいなら少しは勉強してからにしろ
まともな反論から逃げても自分の無能さを晒すだけなんだよ
>>688 >電子書籍市場がこれから拡大する
何を今更w何を今更w後出しジャンケンは惨めだなw
現実がそうなる前に発言しなければ説得力はないw
>電子書籍市場が出ても本屋さんが変わるだけの事、漫画家と出版社の仕事が変わるわけじゃないんだ
出版社の仕事の半分近くは無くなるだろw
個人出版組や他出版社との待遇競争に負けるなどしてな
>それとね、天才少女の例は別にアメリカまで行かなくでも韓国にもあるんだよ
無料クリック数で競ってどうするwwwwwwwwwwwww
youtubeの韓流アイドルのクリック数と同じだなwwww
北米の例では販売部数で全米トップに立ったことが素晴らしい
全く同次元で語るべきものではないwww
後出しジャンケンで語っても意味ないぞw
その長文を見るとよほど悔しかったと見るwwww
もし電子書籍が活性化する資料を持っているならさっさと出せw
出せない出さなかった=敗北
後出しジャンケンじゃないというなら今後の電子書籍の普及の展開を先読みしてみろ
現実に起こってからそう思っていたと吹聴するほど惨めなことはないぞ
これから紙媒体が何年後にはどうなって電子書籍がどこまで浸透するのか
今から聞いてやるから論じてみろよwwwww
だがどうせ後出しジャンケンしか出来ないんだろ?
690 :
名無しさん名無しさん :2012/03/15(木) 03:52:17.12
>>689 お前が今更とか言ってもな、なんでお前が最初の発見者見たいに言ってるんだ?
当たり前だから誰も言わないのをお前が間違った所で妄想つけて喚いてるだけだろww
>出版社の仕事の半分近くは無くなるだろw
だからその出版社の仕事がどう変わるのかを説明しろよ、出来ないんだろ
変わるのはお前の脳内の世界だけだ
自分の都合のいいことだけ返事して逃げるからお前は永遠にクズかんだよ
韓国は一例に過ぎないし、アメリカの小説例しか繰り返せない馬鹿よりはましだろ
>全く同次元で語るべきものではないwww
その話そっくりお前に返すそ、お前はアメコミ市場がどういう仕組なのかも知らないだろ
スレ違いで暴れてみんなに馬鹿にされる奴が何が敗北だ?
ゴミにあわせてやる気はないよ、また頑張って妄想語ってみろよ、笑ってやるからなww
まあまあ691さん コイツは昔からこういうやつで、何の進歩もないシロウトだからさ。 自分い都合のいい情報かき集めて「俺の持論は当たっていた」ってオツに入っちゃう 哀れな奴なんだよ。 自分の手柄でも何でもない 売れたのはそいつの実力だってだけなのにね オレ様の言うとおりに作家が動いたとでも思ってるんだよwww コイツは一生こういう人生しか歩めないのはわかるでしょ? ただ遠くから部外者が業界人ぶって偉そうに語るだけ。 実社会では何の役にもたたないクソ虫のせめてもの楽園なんですよ 2ちゃんって。 「ふざけんな 俺はこういう実力を持っている」なんてレスは過去に一つも無いでしょ。 そういう面ではてんで自信がないから、虚勢すらはれない。 はったところで安っぽいメッキがすぐに剥がれちゃうから。 みんなにバカにされてもバカにされても、こんなトコにしがみついてるのは 実生活では誰もかまってくれないからでしょうね。
あ、690さんでしたね すみません。
実際海外の市場である程度市場形成されてる国って何処になるんだろ? 結局日本の5000億の漫画市場とアメリカの150億の市場じゃ メインターゲットにする魅力が無いんだよね もっと出版社が積極的に海外市場開拓してくれないかなぁ
694 :
名無しさん名無しさん :2012/03/15(木) 13:06:23.38
10億くん発狂してるなww 良かったねレパトリが増えて その馬鹿な発想や無能な頭にはなんの役にも立たないけどねww
電子書籍時代の今後の先読みが出来ないのでは説得力がないな
リスクを背負わない体質は編集っぽいなw後出しジャンケンw
とうとうコミックも資本なしの個人出版自費出版がトップに躍り出たし
もう電子書籍肯定派の完全勝利だなw
そろそろ肯定派は他スレに移動して
>>664 を完全敗北させるべきかもなw
>>686 >だってこの絵を見て日本の新人たちが憧れると思うか?
絵に憧れる憧れないの問題じゃないだろ?
資本がなくとも(おまけに今回の場合宣伝もほとんどしていないらしい)
売り上げ本数ぶっちぎりの第一位になれるということに憧れるはず
価格破壊を伴っても高利益率のため利益は同じで諸権利は丸々保持
メディアミックス展開をする場合はそれを強みに
世界で最も好条件を提示する企業と組める
あとは日本展開と日本の漫画家達と漫画家志望者達が実行するかどうかの段階
起こるか起こらないかの問題ではない
いつ起こるか、という問題だ
そう遠くない時間の問題だ
出版社は果たして単行本一冊100円の世界についていけるのか? その場合漫画家の印税は現状維持でも最低50%は必要 さらに売り上げ印税ならさらに上げる必要が出てくる つまり一冊100円の世界には出版社はついていけない 一冊200円なら最低印税25% さらに売り上げ印税であることを考えると最低40%近くは必要だろう 印税を低く抑えた場合は原稿料を全体的に上げざるを得ない なぜなら漫画家が本当に食えなくなるからだ 紙市場は衰退&電子書籍の価格破壊で売り上げ規模は激減りしていくわけだ こうなるとわかっていたはずだがこうなるとわかっていたなら 早期に漫画家の待遇を上げて電子書籍化へと進めるべきだった 海外勢が仕掛けて来る前に市場を押さえておけば荒らされることもなかった そうであれば傷は浅かった 漫画家はこれから博打商売どころの話ではなくなっていくな 食えないギャンブルから全く食えないギャンブルに転落していく 今も漫画家を仕事として選択する若者達は多いだろうが道は暗澹としているな 誰かがこの危機を救う必要があるがそんな人材はどこにもいまい いてもアマゾンやグーグルや楽天など後発が提供する魅力的な条件を選ぶはずだ だからこそこうなる前に漫画家の待遇を上げ理解を得るべきだった
あなたも出版社になれる、直接ネット上で株式公開できる「クラウドファンディング」法が米国議会を通過する見通し 【編集部記事】米出版界でも話題となっている個人向け資金調達サイト「Kickstarter.com」の成長ぶりを見て、 ついに米国政府も重い腰を上げたようだ。 オバマ政権が昨年提唱した緊急雇用対策の一環として、 起業家がネット上で不特定多数に向け直接株式を公開できるようにする 「クラウドファンディング関連法」(The Entrepreneur Access to Capital ActおよびJump-Start Our Business Start-Ups Act) が昨年の下院通過を経て、ついに上院での審議に入る模様だ。 この法案では、今までは証券法などで実質制限されていた私企業による株式の公募活動を大幅緩和し、 年間100万ドル(約8,000万円)を上限に一般個人から株式割り当てを対価とした資金調達できるようにするというもの。 この法案は年内も可決される模様で、米出版界でも、 個人作家がそのまま出版社を立ち上げるケースが急増しそうだ。【hon.jp】
>>697 アンチ呆然のニュースだなw
個人作家がそのまま出版社を立ち上げるケースが急増の可能性大とはw
漫画家を頂点に出版社が立ち上がるということは即ち
漫画家に十分な利益配分が割り当てられるということを意味する
まさに肯定派の主張通りに出版ビジネスが進み始めた
新世代のビジネスモデルが生まれようとしているな
なぜ肯定派の意見はここまで当たるのだろう・・・・・・・
予想通りとはいえ肯定派もびっくりの世の中の動きだな
ただし市場が半年以上も横ばい状態であるのがどうしても解せない
16歳女子の同人作品がすべての出版社作品にぶっちぎりで勝利したニュースがあるが
このギャップはどうしたものだろう?
699 :
名無しさん名無しさん :2012/03/17(土) 17:59:25.64
また10億のクズが暴れてるのか まともな話では反論も出来ないで逃げ回ってるくせに何評論家見たいな言い方をしてるんだ 本当痛過ぎるww 車の構図も運転した事もない奴が”これからは空飛ぶ車の時代だ!”と言いてるのと同じ この恥知らずやしつこさは怪しい宗教あたりでは生かせそうだねww
「あなたも出版社になれる」というのと 「あなたも出版社になって稼げるようになれる」というのは全く違うんだが??? 新しい選択肢が生まれただけで、成功できる確率が激増したって考えられる奴って、 相当オツムが軽いか一生実際に挑戦しないやつかのどっちかだな 697はそんなに個人配信をプッシュしたいのなら自分がまず乗り出して成功してみせろ 政府も後押ししてくれるんだろ? 頼もしいじゃないかwww 「俺には才能が無いから駄目だが、天才たちが代わりに個人配信で大儲けしてくれる!」 っていうのなら、それは新しい環境のおかげじゃなくて、そいつ個人の才能があるからだよね? 無能はどんな環境が来たって無能っていうのは、ほかならぬ自分が一番証明してんじゃないのwww
無能なやつほど「コレなら俺でもひょっとして」って環境を欲しがるものなんだよ 同時に成功したやつを見て「それなら俺でもひょっとして」ってのもな 成功した奴はそいつ自身の才能と商才があっただけで それは誰でもが持てるものじゃないんだがな その環境を用意した奴は、成功例をエサに 食いついてきたアマチュアから小銭を巻きあげたいだけ ほんの僅かにモノになったやつをまた担ぎ上げてよさそうに見せる 売れなかった奴は自己責任だから全く報道しない こんなもの売れなかった奴がほとんどに決まってんだが
実際に大御所の何人かは実際に自分で試すだろうねやるだろうね スタジオ形式でやってる人もやりそう BASTARDの人なんて大分前から小商いしてるし 新人もweb漫画とか携帯マンガから大手にステップアップできない微妙な人達も流れそう この先、出版社が新人を囲い込めるかどうかで漫画業界の流れが決まりそうだ 出版社が本当にシェア落としていけば漫画業界は衰退の一途だろうね 中途半端で一発ものの漫画ばかりが出て読者が去っていく そうなるとアメリカ見たく大手プロダクションが形成されて特定のシリーズ漫画を複数の漫画家で構成していく ようになるのかな? 活字オンリーのものは良い事だらけに感じるけど、文壇の人達からは違うと云われちゃうか
中途半端で一発ものの漫画ばかりが出て読者が去っていくっていうのは 個人配信こそ心配しなくてはならないことだと思うぞ。 締め切りがなくて他の作家と競わなくていいということは よっぽど自己管理ができないと楽な方へ楽な方へと逃げていく。 これは画力だの才能だのの前に、一年中漫画を描いていることに耐性があるかどうかだ。 「兼業でいい」ってレベルだと、その兼業レベルの量すら保てないよ。 描きたいって本能と、読者に見捨てられたくないって危機感無くしては 職業・漫画家は続けられない。 何でも自由に描けるっていうのは、漫画家にとって諸刃の剣。
そういった精神論をもう一歩進めれば 出版社や制作会社が管理・育成・運営された一流コンテンツと 個人出版の同人作品レベルの二極化時代が来る可能性は否定はできないね 過渡期には出版社から離れた一流作家が利益上げる時もあるけど その後は30年位掛けていまの1/10程度の市場なるかもね 少なくとも新人時代から個人出版で現状並みの一流作家が誕生するとは思えない 須らく制作会社や出版社で人気を博した作家が独立して当てたり 同人作家がたまにスマッシュヒットを出す時代? 実際の漫画家はそこらへんは既に色んなメディア用に描いてるし なるようにしかないと思ってるんだろうけどねw
>新しい選択肢が生まれただけで、成功できる確率が激増したって考えられる奴って、 新しい選択肢が生まれると出版社経由でのヒットが減り個人出版経由のヒットが増える その主張を全体の成功率そのものの確率が激増すると考えるお前は凄いなw なかなかお前程の馬鹿は見つからないw
>>703 ハリウッドなどからネタ提供されてる時代は
たしかに「勤勉こそ正義」だった
しかしネタの提供を絶たれた日本の漫画界においては
「勤勉は質の低下」となっている
ネタの提供なしで連載を続行すると薄めて薄めてさらに薄めることになる
実際その通りになっている
海外人気は毎年下がりまくり
日本国内も少子化以上のペースで人気落ちまくり
今後は常に連載するよりもネタを考える期間があったほうがいい
海外ではそれがデフォルトだしな
巨大な世界単一市場にまで日本式を持ち込む必要はない
質を保ったまま連載できるならもちろんそれでいいが
実際は出来ずに質を落として無理やり連載続行
707 :
名無しさん名無しさん :2012/03/19(月) 21:49:39.28
>>705 なるほど、このゴミの理論なら同人誌が売れれば売れるほど単行本の販売数は減っていくのか
それは知らなかったなww
>>704 >出版社や制作会社が管理・育成・運営された一流コンテンツと
>個人出版の同人作品レベルの二極化時代
ずぶの素人同人作品が年間トップを獲ったように
既に出版社を通さなければ宣伝出来ず売れないという幻想は崩れ去った
出版社から一流コンテンツが出ていた理由は
一流コンテンツを提供する一流の素人が出版社の門を叩いたからだ
なぜ出版社の門を叩いたかと言えばそれ以外に売るルートがなかったからだ
日本には電子書籍ブームがこの先も到来しなければ
従来の認識で全く問題はないが・・・・
709 :
名無しさん名無しさん :2012/03/19(月) 22:05:37.31
>>706 そうか、だから副業ゆっくり自由に連載すれば質はものすごく上がるハズなのか
じゃなんで今までの漫画家はそれをしなかったんだ?
ゆっくり自由に描いて凄い質で一冊纏めて出版すれば大ヒット大儲けじゃない
本当お前はね、海外行ったことはあるのか?外国人と話した事はあるの?
マンガ制作の仕組みも出版の仕組みも分からない奴が世界単一市場なんて片腹痛いわ
部屋に引きこもってゲームやネットだけ見ているからそんな残念な発想しか出来ないんだよ
>>708 3年かけて数百万〜一千万円レベルの売り上げじゃ並以下の漫画家レベルの売り上げ
アメリカの漫画家はコミックの売り上げで食えてるわけじゃない
キャラクターグッズや映画などの著作で食べてる
成功って言われているもの自体が売り上げ規模で行ったら日本の同人で売れてる作家以下でしかない
アメリカで成功するには漫画で当てるんじゃなくキャラクターで当てないとダメだよ
みんな否定的なのは漫画市場が縮小する気配が強いからだよ
それに既に携帯漫画とか電子コミックなんて山ほどでてるけど
金になってないんだよ
漫画家はもう電子出版が金にならないことが概ねわかってきてるから
割とどうでもいい感じになってる
お金稼げるのは過去の有名作家位で後は全負け
もう既に答えは出てるんだよ
>それに既に携帯漫画とか電子コミックなんて山ほどでてるけど >金になってないんだよ 価格と紙書籍との発行期間差と不自由なDRMなどを解消してから言えw 現状で出版社経由の電子書籍を買う奴はよほどのアホw >漫画家はもう電子出版が金にならないことが概ねわかってきてる 金にならない × 金になっては困る ○ 出版社は紙媒体が崩壊しないように電子書籍普及速度を落とそうとしている >お金稼げるのは過去の有名作家位で後は全負け 紙媒体も市場縮小でほとんど全負けだろ そう思ってるなら投稿者を募集するのを今すぐ止めろ
712 :
名無しさん名無しさん :2012/03/19(月) 23:08:36.92
>>708 >ずぶの素人同人作品が年間トップを獲ったように
これって16歳の天才少女の事か?
COMICカテゴリのMANGA部門で2位をしたことあるだけなんだよ
今はもちろん2位でもないしね、しかも1,3位が7ドルのセーラームーンで
0.99ドルで投げ売りして2位をしたことがあるだけの事
これの何処か”年間トップを獲った”事になるのか説明してくれる?
しかも20年前のマンガが1,3位をしてるランキングがなんの参考になるんだ?
そりや子供がマンガ描いてちょっとでも売れたら噂にもなるだろ
米国の小説家の例はもう使い切ったから今度はここにしがみついているのか?ww
>>712 MANGA部門に移動したのはアメコミ部門でトップに立った後の話だろ
ひょっとして部門を移動したことすら知らなかったのか?
それくらいの事情も知らずに書いてるのか?消えろw
ウォッチメンを追い抜いてトップに立った事実をまず認めろよ
価格破壊で売っても個人出版なら利益率で十分金になる
今後5年で電子教科書に切り替わることを考えると一気に伸びるだろう
今日、某活字メディアの方が電子書籍について僕にヒアリングしたいとのことで、事務所にいらっしゃったんですよ。
いろいろと意見交換したのですが、
その会社の年配の方は「紙は絶対に無くならない!」といまだに言っている人が多いそうです。
電子書籍とスマホ、タブレット端末の出会いは、
もはや破壊的技術同士の出会いと言っていいでしょうし、
デジカメが出現した時に「フィルムは無くならない!」と言っていた人たちがいましたが、
Kodakはもうダメになりましたよね。
海外でも有名な新聞社が潰れ始めていて、
紙の本の売り上げを電子が上回っている国も多くある状態で、
「何を寝ぼけたことを」という感じですが、
それが日本の活字産業を取り仕切る50代くらいの人たちの経営感覚なのかなぁ、
と思うとゾッとしました。
http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=33224&md=1
漫画家になる=成功ではないんだよ。
過酷な生存競争の底辺にたどり着いただけで、9割以上の漫画家はデビューから10年以内に消える。
それでもよければプロを目指せばいいし、「野垂れ死ぬ覚悟」とか言葉はカッコ良いけど、多分、本当に孤独だよ。
僕は関わったスタッフは全員幸せになって欲しいと思う。漫画家になって欲しいと思う。
なぜかと言うと、生活に困って借金を申し込まれるのが嫌だから。なので、独立は全力で支援するよ。
トキワ荘の登場人物として有名な森安なおやさんは餓死同然の最期だったみたいだし、
寺田ヒロオさんも最期は閉じこもって誰にも会わず死んでしまいましたよね。。
いつまで漫画家という職業にしがみつくかは、僕もいつも考えます。
本人が自覚しているかどうかに関わらず、漫画家は野垂れ死ぬリスクが非常に高い職業であるワケで、
だからと言うか、編集者や組織に属している人たちがフリーランスを小馬鹿にするのは嫌い。
漫画家がいなけりゃ出版なんてとっくに滅んでるのに、どこまで上から目線なんだよって思う。
漫画家はいつでも自分の存在のすべてを賭けて世の中と勝負してるんだぜ。
せめて、人間扱いして欲しいもんです。。
http://twitter.com/#!/shuhosato
716 :
名無しさん名無しさん :2012/03/19(月) 23:23:16.27
>>711 >金になっては困る
>出版社は紙媒体が崩壊しないように電子書籍普及速度を落とそうとしている
会社は基本的に金を儲ける為に人が集まった団体なんだ
それがなんで金になるのになんで普及速度を落とそうとするんだ?
その馬鹿な発想を証明する物があるなら出して見ろよお前の自慢のリンク貼りでなww
あ、それと前に”人気が出たらファンが資金を出してくれるサイトがあるしな ”と言ったな
そのリンクの貼ってみろよ、お前の妄想じゃないならなww
>>716 このスレの上でも「Kickstarter.com」など出てるだろ
他にも類似のサービスが複数出てきて活況を呈している
それで米国政府が法改正までする予定
あらゆるクリエイター全般を対象にファンが資金を提供する
ググるどころかスレすら読まずに質問するな馬鹿
>それがなんで金になるのになんで普及速度を落とそうとするんだ?
電子書籍が主流になると紙媒体市場が崩壊し
さらに流通の独占が崩壊してしまう
本気で普及させようと思えば米国のように
紙媒体と逆転程度までは現時点で進んでいたはず
718 :
名無しさん名無しさん :2012/03/19(月) 23:56:55.18
>>717 Kickstarter.comwwwwwwwww
あのな、これはアイディアを出して資金を集めるサイトなんだよ
これの何処か”人気がある作家”が”借金する”事になるんだ?
本当に馬鹿丸出しだなwww
>電子書籍が主流になると紙媒体市場が崩壊し(以下略)
呆れて話にもならないよお前はな基本的に出版社の仕事自体を間違ってるんだ
まともな知識も無い奴が必死で暴れてもクズにしかならないんだよ
>これの何処か”人気がある作家”が”借金する”事になるんだ? いつ誰が、人気がある作家が借金をする、と言った?意味不明だなw 出版社を通さずとも新人漫画家がファンから資金を集めることが可能だろ 出版社の主張は「金を出す奴が偉い、即ち出版社が偉い」 その前提を崩すには使う道もありそうだ しかし米国における個人出版の小説でも人気作品では 年間数億稼ぐ例がいくつも出現中 つまりアニメ化する程度の資金は上位クリエイターなら自力で獲得可能 選択肢の一つとして考えておくといい
720 :
名無しさん名無しさん :2012/03/20(火) 00:28:01.75
>>週間を考えるからそうなってしまう 月間レベルを目標に副業としてやっていくといい 人気が出たらファンが資金を出してくれるサイトがあるしな 出版社の金を資金にする必要はもうない いくら馬鹿でも自分が言った事くらいは覚えろよww だから何で新人漫画家がこんなめんどくさい事する必要があるんが マンガ描けるのなら漫画描いて金稼げばいいだけだろ 「金を出す奴が偉い、即ち出版社が偉い」 ってwww 何処の出版社がそんな事言ってんだよ 同人アニメでもあるまいし、なんで作家が直接資金集めてアニメ作る必要があるんだ 知識も無いのに出版社を攻撃すれば専門家ぽく見えると思うのが本当痛いなww
721 :
名無しさん名無しさん :2012/03/20(火) 02:37:36.75
>>719 もしかしてマンガは描いてないけど人気が出て、ファン(?)から資金を貰ってそこからマンガを書き始めるとでも
言ってるのかこのお馬鹿さんはww
お前が言ってる話の全てが同人レベルの発想なんだよプロの世界でそういうのが通用出来ると思ったの?
しかも日本の事情とは全く違う海外の話しか持ち込まないしな、何の資料にもならないんだよ
>>714 >>715 出版社と揉めている漫画家の話ばっかりだなww他のネタはないのか?
マンガなんか一枚も描いてないで上から目線に言ってるクズがこんは話貼っても何の説得力も無いんだよ
誰も漫画家が楽な仕事だって言ってないし、電子書籍も否定しないよ
自分の妄想が通しないからって、こんなリンク張りながら叫んでも何の役にも立たないんだよ
分かったらさっさと消えろ、虫けら
成功も失敗も他人任せ で、成功例が出たら「オレ様の言うとおりになった」 失敗例が出たら「本当に生き残れるのは一部の実力のあるやつだけ」 もうね、 こんな奴が漫画界の未来を語るってーのが笑い話だ 自分の人生を漫画に賭けようとしている人間から見たら こういう奴は軽蔑の対象でしか無い
>>723 では商業誌は連載した奴らの多くが成功してるとでもいうのか?
数年以内に消える連載がほとんどだろ?
で、そいつらの人生の責任とってるのか?
仕事を見つけてやってるのか?
商業誌と比べて個人出版を批判する資格はないだろ?
兼業から出発する個人出版ならば新卒切符を捨てることはない
成功確率0.073%の世界だからこそ個人出版だろう
商業誌こそ漫画家残酷物語を大量生産してきた張本人
餓死まで追い込まれた漫画家もいるらしい(某少年漫画雑誌連載だとか
それは本人の責任と言うのかも知れないが
そこまで若者を追い込むシステムを敷くことにそもそも問題があるだろ
漫画家残酷物語はもういい加減止めようぜ
726 :
名無しさん名無しさん :2012/03/20(火) 23:46:47.97
>>725 ふざけんな
自らは何もしない奴が知った風な口をきいてんじゃあないぞ
マンガは描かない、基本知識すら無いお前は個人出版所かマンガに関して喋る資格すら無いんだ
厳しい道だと知ってて自分で決める仕事なんだ、とうなっても責任を取るのは自分自身なんだ
それをてめえのくだらない妄想話に利用するとはな
本当最低のクズにもほどがあるそ
727 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 00:04:05.33
>>725 大体予測勝負とか言っといて何漫画家の為に貢献してる見たいに言ってるんだ?
本当に救いようがないクズだな
>>726 >厳しい道だと知ってて自分で決める仕事なんだ、とうなっても責任を取るのは自分自身なんだ
厳しい道だと知ってて?
おいおい出版社は新人を募集する時に契約条件を明示して募集してるのか?
してないよな?ブラックボックスだよな?
大金が手に入るとほのめかして具体的には何も示してないよな?
口約束で具体的な原稿料金額すら事前に言わないことも多いんだよな?
そんな状況で新人がどう厳しい道だと判断しろっていうんだ?
競争世界としての厳しい道、と、人為的搾取が厳しい道、とでは厳しいの意味が違うだろ
競争世界として厳しいとは思っていてもまさかそれ以上に人為的搾取が厳しいとは
新人は判断のしようがないだろ?そこは説明不足の出版社に非があるはず
逆にそこさえしっかり公表して募集かけておけば誰にも非難はされないぞ?
それから他人に対してマンガは描かないと勝手に決め付けるお前こそ最低のクズだろう
描いているかも知れないし描いてないかも知れないが決め付けるのは止めろ
>とうなっても責任を取るのは自分自身なんだ
どうなってもそれは漫画家の自己責任だと?
ブラックボックス化しておいて自己責任だと言うのか?
漫画家残酷物語を大量生産するシステムを用意してる側がそれを言うのか?
それこそ本当に最低のクズだろ
解決策は一つしかない
複数の選択肢を用意し自由に志望者達が選べるようにすることだ
ちなみに個人出版のほうは成功報酬率もすべてオープンだからな
いつでも連載可能で利益率は70%前後で著作権の行使は漫画家が保持
商業誌のようにブラックボックスではない
個人出版手法を商業誌手法から非難されるいわれはない
729 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 00:17:56.50
>>728 呆れていちいち説明する気もないな
お前の頭の中では初心者が漫画描いてそれがいきなり出版社に連載されてそこから出版社から給料貰いながら搾取される漫画家生活が始めるとでも思ってるだろうな
だからお前は本当何も知らないと言ってるんだ
その妄想の中では解決策は一つしかないかも知らないけど、現実ではお前が死んだ方が一番の解決策なんだ
>>729 >現実ではお前が死んだ方が一番の解決策なんだ
こんな言葉使いする奴が「本当最低のクズにもほどがあるそ」というセリフを言うとはw
文章でどんな言葉が使われているかを見ると729が最も汚い人格持ってるなw
誰が考えても解決策は誰もが自由に発表して自由に稼ぐことにあるだろう
それを否定する奴は所詮既得権益厨にすぎない
自由民主主義の日本において自由を否定する奴は日本から出て行けよw
個人出版の場合は誰でも自由に参加可能で利益率などすべてがオープン
商業誌経由のブラックボックスシステムに非難されるいわれはない
大量の漫画家残酷物語を生み出している奴に非難されるいわれはない
そのシステムをお前は肯定しているのだろ?どっちがクズだよw
>だからお前は本当何も知らないと言ってるんだ
お前は知っているのか?つまり出版社社員というわけだな?
だったらブラックボックスの中身を教えろよ
例えばメディアミックス版権収入における漫画家の取り分はどのくらいだ?
731 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 00:30:40.33
>>728 >個人出版手法を商業誌手法から非難されるいわれはない
勘違いするな
誰も個人出版を避難してない、てめえの残念な妄想を笑ってるだけだ
自分の夢物語が電子書籍や個人出版を代表するような言い方をするな、てめえには両方共語る資格なんかない
ここでつべこべ書いてないで そんなに儲かるつうならお前が電子書籍用の漫画描いて儲けろよw お前の屁理屈実践したら簡単に儲かるんだろうがw 儲け話を他人にバラしちゃ損だぞ。
>>731 結局お前の願望なんじゃねーかw
お前が他スレに行けば解決するぞ
まあそろそろ個人出版肯定派も
>>664 を完全敗北させる時期かもなw
他スレに移動するだけで
>>664 の敗北決定w
そうだな
>>731 はここに残ってろ
肯定派が移動してもついてくるなよ?
肯定派が移動したらこの刷れはお前のパラダイススレだ
ストーカーみたいに肯定派が移動したスレについて来るなよ?
>>732 才能がある奴は少ない
才能があれば確実に大儲け出来るが大々的に広まっても才能がなければ無意味
むしろ電子書籍を活性化させるには大々的に広めるべき
734 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 00:57:18.94
>>730 反論ができないから俺の人格非難か?
汚い人格で結構だ、少なくとも他人の苦労話を自分の妄想に利用するクズよりは遥にましだからな
自由に発表して自由に稼ぐ=仕事としてまともな収入で稼ぐじゃないんだよ
今でも選択は自由に出来るに、それは自分が決めることなのにてめえはただ出版社を否定しているだけなんだろ
詳しい所は何も知らない奴が偉そうにシステムとか言ってるなww
悪いな、マンガの仕事で飯食ってる身なんだ
一枚も描いてないてめえよりは100万倍はよく知っている
なんで俺がてめえの為にそんな事明かす必要があるんだ?ここはお前の勉強会では無いんだそ
>>734 ああなるほどなw
漫画雑誌のブランドがなければ途端に食えなくなるレベルの漫画家だったのかw
ネット化で才能が個人出版開始されて漫画雑誌が衰退すると
無料コンテンツに勝てない中途半端な立ち位置の漫画家は辛いからなー
・・・・・まあ頑張ってくれ
中途半端な漫画家を相手にするつもりはない
肯定派が移動してもついてくるなよ
ここはそろそろお前にまかせる
>今でも選択は自由に出来るに、それは自分が決めることなのにてめえはただ出版社を否定しているだけなんだろ
今はまだ市場が十分ではない
しかしやがて来るから皆で新時代の認識を共有しようってことだろ
基本的にソース付きの個人出版ageだからな
出版社は批判されたくなかったらブラックボックスを失くせよ
純利益のうちどれだけを漫画家にどのように配分しているのか明らかにしろ
話しはそれからだ
中途半端な作家相手にしないってことは電子出版では ネームバリューないと売れないって解ってるじゃないですかw 市場規模見てもう分かるでしょw 紙媒体とかも含めて市場規模が大きいからそのぶん漫画家にもお金落ちてたけど 市場規模が小さくなれば当然落ちてくるお金も減るよ 個人的にはどっちでもいいけどねw
737 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 01:17:51.42
>>733 派というのはな意見が同じ複数以上の人間がいる時使うものなんだ
今までお前の意見にひとりでも賛同した奴がいたのか?
お前一人で喚いてみんなに笑われているのに何処に”派”があるんだ?ww
>純利益のうちどれだけを漫画家にどのように配分しているのか明らかにしろ
同人誌でも作ったことある奴はみんな知ってるのを何でてめえの為に明かす必要があるんだ?
そんなのもまともに知らないでシステム云々しながら出版社非難しているお前が問題だろ
お前がいくら喚いても結構馬鹿丸出なんだ、このスレ終わるまで頑張ってみろよww
>>736 ネームバリューとは違う
人気作家のおこぼれで生きてるレベルの才能しかない漫画家を相手にはしない
ネームバリューなくとも実力さえあればトップセールス可能なのは証明済み
※それも商業作品の何倍もの差をつけてのトップセールス
ネット化すると無料コンテンツが溢れるため枠埋め要員レベルの漫画家は食えない
そのレベルは今後兼業で発表していくといい
専業は無理でもその代わり何十年でも発表していくことは可能
それもまた個人出版の長所
出版社はマネージメントを引き受けてるわけで 出版社を離れて個人でやるとなると、それも自分でやらないといけなくなるんだよ。 今の漫画制作にその負担がかかるってのはちょっと無理。 結局対価を払って委託することにならざるをえないわけだけど それって出版社と仕事するのと同じことだし。 キミと違って出版社に恨みつらみがない身としては 喧嘩売って独立するメリットを感じないんだが? それとキミは具体的に何をどうしたいんだ? まずキミの立ち位置が見えないから目的も見えず 物凄く空回りした主張になってる。 ・電子書籍業者 ・漫画家 ・漫画家志望者 どれ?
>出版社を離れて個人でやるとなると、それも自分でやらないといけなくなるんだよ。 >今の漫画制作にその負担がかかるってのはちょっと無理。 16才素人女子に出来たことが出来ないってのは甘えだろw 学校に行きながらやってんだぜ?本当に才能ない漫画家なんだな・・同情する >結局対価を払って委託することにならざるをえないわけだけど >それって出版社と仕事するのと同じことだし。 電子書籍印税額が違いすぎるだろw サービス業者の利用料金が違いすぎることを同じことだとは言わない 実際に宣伝もほとんどしていない素人16才女子の同人コミックが 商業作品の何倍ものセールスを獲得してるわけだしな >それとキミは具体的に何をどうしたいんだ? 2ちゃんで暇潰し ただし語る内容はソース付きでまともな内容 >独立するメリットを感じないんだが? では独立しなければいい 自由だ、すべて自由だ 独立したい者達、独立を考えている者達だけの議論でいい 興味がないなら消えろw というより肯定派達もそろそろ消えるかもなw
664 :名無しさん名無しさん:2012/03/14(水) 19:44:14.57
>>624 お前が言ってるのは予測じゃなく妄想だよ、それもスレ違いの
お子様の妄想を予測と言えば偉く見えるとでも思ってるのかww
最初から勝ち負けなんてないんだ、ただお前の夢物語がみんなに笑われているだけの事ww
俺も予測してみるか?お前はこのスレが終わるまで妄想とリンクを貼り続けるし叩かれるだろうな
>>738 >ネームバリューなくとも実力さえあればトップセールス可能なのは証明済み
あっれー?
今より売れる作家が増えるって話だったじゃないんですか?w
実力ってどんな実力なんですかねぇw
取り敢えずの貴方の作品みてみたいなぁ
独立を考えている者達だけの議論でいいって ここにはキミとキミを小馬鹿にする人しかいないようだけど…
>>742 >今より売れる作家が増えるって話だったじゃないんですか?w
売れる個人出版作家が増えるのは間違いない
しかし売れない奴まで売れるようにはならない
商業誌経由に流れる才能が個人出版に流れる⇒個人出版経由で売れる作家が増える
気分で発表して天下を獲ってしまうケースもまあ出てくるだろうな
>実力ってどんな実力なんですかねぇw
16才女子の同人コミックが天下を獲ったように
すべては読者の支持で決まる
読者が支持した作品が実力ある作品だ
そこは商業誌のアンケや売り上げと同様の物差し
とりあえずこのスレは800までにしようぜ
それで
>>664 の完全敗北決定w
他スレに移動して続きやろうぜw
アンチは来るなよ?アンチはこのスレに浸ってろ
>>744 意味不明すぎるw
そりゃ当然今まで0だった分野ですから増えるの当然でしょw
アホですか
全体的に増えるって話だったんじゃないんですか?
貴方の言ってることは同人のエロ漫画が売れるっていてることなんですよw
そんなの皆知ってますよ
既に多くの人が副業で家族にも内緒でやってるよ
>>744 自分の立場明かしたくないみたいだから、推測で物言うけど
もし出版社に蹴られて電子書籍に希望を見出している志望者で
個人ではのし上がれないから牽引者が欲しいってのなら
こんなとこに書いてても意味ないんじゃないか?
大物のツイッターとかブログに今書いてるようなことを主張して誘ってみたら?
当然戯言に構ってられるかって反応されるけど、
数撃ちゃ言いくるめられる人も出てくるかもよ。
結局媒体はどうであれ商業に載せられる水準の漫画描けなきゃどうしようもないけど。
漫画家なら佐藤さんや赤松さんにコミットしてみたら?
>>746 電子書籍の未来に論じる奴の立場は関係ない
漫画家が博打家業でありギャンブルのリスクを限りなく縮小させる為の議論
立場を気にするやつはつまり何らかの利益を求める奴だ
こんな立場だったらこんな利益を求めるはずだ、だからこう発言するはずだ、とな
全く話しにならない
無益の立場で論じることが出来ない奴が多すぎる
電子書籍の未来を正確に予想することが重要
なんらかの立場で論じるとそこに利害が生じてしまい
正確な未来予測は不可能
>大物のツイッターとかブログに今書いてるようなことを主張して誘ってみたら?
個人出版はあくまで個人の裁量で行うことが出来る
最終的に個人出版を選ぶか選ばないかは個々人の判断次第
あくまで個人出版の未来予測を正確に行うのみだろう
その正確な未来予測をどう用いるかは個々人の自由であり介入すべきではない
748 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 02:48:59.52
>>744 800まで行かなくていいから今すぐ消えろよw
結局最後まで賛同者所か馬鹿にされるだけなのに何勝ち誇ったようなこといいてるんだww
お前がしつこくここですがりついて必死で喚いて消えるだけなのに誰か付いて行くかよ
被害妄想まで痛すぎww
そんなに自信満々で言える物なら自分で実証するのが一番なんだけどな
16才素人女子に出来たことだろ?ww
749 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 03:10:01.44
>>747 そうね、立場は関係ない
ただ知識もない経験も無いやつが間違った話をするのは関係あるけどね
正確な未来予測をする前に現実と自分の無能さを把握することが先だろww
お前さっきまで漫画家の利益を代弁するような事言いながら必死で出版社非難しといて
今さな何が”無益の立場”だwww
>個人出版はあくまで(以下略)
つまり
”俺は2chでこの馬鹿な理論を喚くだけで、実際の行動は今までもこれからも一切する気がない引きこもりのクズです”
ってことだなww
>>749 >漫画家の利益を代弁するような事言いながら必死で出版社非難しといて
無益の立場だからこそ「フェア精神」の物差しが重要
収益配分をブラックボックス化しているのはフェア精神に程遠い
個人出版が利益率などが明確である以上出版社のブラックボックスは非難されて当然
実際に有名漫画家が憤懣を抱くケースもあると聞く
漫画家志望者がどのルートが良いのか判断する時に
ブラックボックスでは判断に困るだろう
751 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 03:24:37.58
>>750 お前が何も知らないだけなんだよ
別に誰もブラックボックスだなんて思ってないよww
出版社に求めてるのは宣伝だよ 宣伝されなきゃ売れないだろ 漫画家で一発当てたいって人は億単位で当てたいんだよ 数千万レベルだったらサラリーマンのほうが楽な上に遥かに稼げるでしょ 副業云々だったらそもそも積極的に話しに加わる必要ない
>>752 >出版社に求めてるのは宣伝だよ
>宣伝されなきゃ売れないだろ
売れてる現実w
もちろんすべてが宣伝なしとは行かないが
出版社の宣伝が必要というわけではないことは証明済み
ソーシャルメディア等を宣伝に使い個人出版が上位独占した事実
>漫画家で一発当てたいって人は億単位で当てたいんだよ
小説での個人出版は既に億単位で当てている
コミックではワーナーやピクサーが人気版権で出しているコミックよりも
何倍も売れた素人同人コミックの例があるがまだ具体的な金額は出てきてないが
十分期待出来る数字だろう
これからコミックの分野で次々億万長者が出てくるぞ
小説の分野がそうだったからな
一つブレイクスルーが出ると後は一気にぞろぞろ出てくる
>副業云々だったらそもそも積極的に話しに加わる必要ない
副業で億単位を稼いだ個人出版組がいる
もっともそこまで行けば本業に変身するがなw
755 :
名無しさん名無しさん :2012/03/21(水) 10:07:44.69
>>744 10億くん必死だなw
アンチなんか何処にいるんだ、一人で自爆してるだけだろ
まともな反論はできないから結局頼るのは海外の話ばかり
みんなに叩かれて逃げまわってるのに、まるで賛同者がいるように”続きやろうぜ”とか言ってるし本当痛々しいwww
いっそ法律で漫画家認定審査を行おう 漫画関連の年での売り上げで区分する 同人作家 一千万円未満 C級作家 一千万円以上三千万未満 B級作家 三千万円以上一億円未満 A級作家 一億円以上
この区分での比率がわかれば漫画家が堅実な仕事か 博打家業かなんとなく分かる あとは売り上げに対する経費の割合 実際は経費がいくらかかってるか作家によって違うからアレだけど 新人時代・ピーク・連載終了後売り上げ推移グラフ これらを分析しないとな
年一千万行かない奴が大半だろ ジャンプは新人でも1pあたり12000円で単行本収入なしでも越えるが 週刊チャンピオンや月刊誌は1p7〜9000円で 年に30p×12か月くらいだと単行本収入(3万部×2冊分)合わせても越えないよ チャンピオンは売れそうにないのは最初から単行本を出さない鬼仕様
アシスタントの経費を引いた額で語れよ
おーーーーー まだこのスレあったのか 相変わらず役に立たない妄想を10億がくっちゃべってんなあwww 何も進歩がない・・・というか退化してんな10億 海の向こうのテキトーな、どうでもいい成功例しか持ち出せないのはいつものことだね まーもし日本で成功例が出たって、それを鵜呑みにして 「電子書籍なら俺も売れるかも!」なんて乗り出しても そのほとんどは玉砕なのは、今となーーーんも変わらないけどさ そうなったらまた「電子書籍のシステムがまだ未発達なだけだ!」とかって 周りの環境のせいにしちゃうんだろうねwww
アシスタントは同じ原稿料でも人によって違うから売り上げベースがよろしいかと
パッケージの時代は終わるようだな ハードからソフトの時代 ハードの時代はデパート(テレビ、出版社など)が強かった ソフトの時代は生産者(製作会社、職人など)が強くなりそうだ 流通も作成ソフトも無料で個人に開放される 従来まで出版社しか出来なかったことが個人で簡単に誰でも出来るようになる 少なくとも出版社の横暴は通用しない時代になりそうだ 作家は国境を越えて流動し始める 出版社にとってどうやればソフト提供者の支持を得られるのか考える時代 出版社の次の屋台骨を支える希少なソフトがもし海外に流動したならば ヒット空白の時代が10年が今の標準だとするならば天才達の流動化で 倍の20年にまで延長される可能性もある 20年もヒット作なしで今の連載作品を引き伸ばすのはさすがに無理がある
天才達の流動化、天才達の流動化とわめいても ただの1例も実際に無いのではさすがに無理がある
もし海外に流動したならば、もし海外に流動したならばとわめいても ただの一人も流動しないのでさすがに無理がある
ヒット空白、ヒット空白とわめいても 毎年しっかり出版からヒット作は生まれ続けているのでさすがに無理がある
768 :
名無しさん名無しさん :2012/03/28(水) 20:51:34.77
10億が泣こうがわめこうが 全然個人配信の天才とやらが現れないし プロたちも相変わらず出版の中でしか競い合わない アマゾンの目論見も日本の出版界はガンとして受け付けないので どんなに海外では〜〜アメリカでは〜〜〜ってコピペしても 笛吹けど踊らずで さすがに無理があるwwww
あんまりいじめてやんなよ 泣いてるじゃないか 部屋の隅っこで
偉そうに上から目線で未来予想して「さあ天才たちよ 個人配信こそ希望の光だ」 なんて唱えても何の実績も社会的信頼性もない2ちゃん病の10億がオススメする未来では・・・ さすがに無理がある
やはり端末発売後、端末普及後だな 米国でも端末発売後、端末普及後に個人作家の億万長者が複数出現したからな ただでさえ日本には漫画を描ける人種が溢れている 当然キンドル上陸と同時に大量の個人作家、個人出版社が出現する 面白い作品を価格破壊で売り出すのがこれからの標準になるはず その手法により米国では個人作家で小説でもコミックでも個人作家が首位に君臨した 日本も後追いする間違いない
少年サンデー編集者の『最近思うこと』
今回の著作隣接権の問題は滑稽だ。編集が本来の編集の仕事なら隣接権など認められる訳が無い。
そしてその日は来る。出版界は、今の連載掲載枠を絶対に維持出来ない。
雑誌の部数は落ちているし、単行本も落ち始めている。
売れる作品は売れるけど、中途半端な作品は全く売れなくなる。。
昔100万部売れるような作品は今でも100万部売れるけど昔10万部だった作品はせいぜい3万部。
昔5万部だった作品は1万部も売れなくなって来ている。
この傾向はさらに加速する残念ながら天才じゃない作家さんはもう漫画家を続ける事は出来なくなるだろう。
電子書籍の波がこようが、関係ない。
そして編集部も生き残るのは天才が集まる所だけだろう。
天才相手の編集の仕事は創造性の付加では無い。
天才を集めること、天才を育てる事、天才を外に逃がさない事だ。
http://togetter.com/li/279067
>出版界は、今の連載掲載枠を絶対に維持出来ない。 >雑誌の部数は落ちているし、単行本も落ち始めている。 >売れる作品は売れるけど、中途半端な作品は全く売れなくなる。。 >昔10万部だった作品はせいぜい3万部。 >昔5万部だった作品は1万部も売れなくなって来ている。 >残念ながら天才じゃない作家さんはもう漫画家を続ける事は出来なくなる >電子書籍の波がこようが、関係ない。 >生き残るのは天才が集まる所だけ 電子化関係なく天才以外は専業は困難さを深めていくわけだ さらに電子化してしまえばさらに天才以外はますます専業は困難になる ならば個人作家、個人出版社として配信する手法がもっともリスクが少ない さらに生き残るのは天才が集まる場所だけというが 天才が集まる場所は出版社だけに限らない状況がやがて発生するわけだ 天才ならば個人出版で成功可能でその場合が最も稼ぎが大きい つまり結論として 「凡才だろうと天才だろうと個人出版が最適」 ということだろうか?
この編集はつまり「自分は凡才だから生き残れない」って白旗上げてる能無し編集ってことでしょ? こんな能無しの戯言信じて間に受けちゃうバカがここに居るってだけだねえ。 天才っていうのは数が少ないから天才。 で、それしか通用しないっていうのなら参加する人間が減ってその市場自体が小さくなる。 でも、みんながみんな100万部作家になりたくて漫画家目指すわけじゃない。 100万部作家になれないからって漫画家あきらめるわけじゃない。 ここのところが理解できていないから「天才か否か」になっちゃうんだね。 数字でしか漫画家を語れない ホント馬鹿。 「凡才だろうと天才だろうと個人出版が最適」じゃないよ 「出版だろうが個人出版だろうが本気で食っていく奴以外はプロとして生き残れない」だ。 こんなの50年前からおんなじだ。 凡才っていうのが「プロになる気もないアマチュアのお遊び」を指すのなら 個人出版は最適かもしれんがな。
「漫画を描ける人種が溢れている」っていうのは 「漫画っぽい絵を描ける人種が溢れてる」ってだけなんだがwww ちゃんと「商品価値のある漫画」が描ける人間はその中のほんの僅かだ pixivにUPしているやつでどんだけが漫画作品としての質と量をこなせると思う? 少し前ならアマチュアが自宅でチマチマ描いていたものが ネットのおかげでとりあえず自分のお粗末なものを 世界中に見せることが出来るようになったってだけ 世界中に見せられるだけで「世界中に通用する」わけじゃない
新時代に天才とやらが現れてくれたら何とかなるかもって その脳天気なオツムが羨ましいね 天才というか、メガヒットさせる作家や作品はそのうち現れるだろうけど それがどんだけ世界的ヒットになろうが、そいつが億万長者になろうが ただの漫画家志望者には何にも関係ない 「すごい才能があれば売れるんだってさ」っていう あったりまえの現実を最確認するだけだ 環境は何もしてくれない 新時代のどんな好条件も、それで自分の漫画が面白くなって売れるようになるわけじゃない 売れる奴は売れるなりの「何か」を持っていたからで、先に環境ありきじゃ無い 屁理屈と情報をいくら集めても、10億は未だに何も描けない 描いて挑戦したら粉々に砕け散るのが自分でわかってるから永久に傍観者のままなんだろ? 才能の無いやつほど「天才」ってキーワード使いたがるんだねwwww
AAP発表、米国内の2012年1月の電子書籍売上高は前年同期比+76%の約106億円
電子書籍部門の販売高は前年同月比で76%増の1.28億ドル(約106億円)で、
そのうち金額的にはまだ小さいものの子供向け作品の売上が5倍近くに伸びたとのこと。
米国の出版業界全体でいえば、電子書籍が占めるシェアはすでに27%に達しているという。
http://hon.jp/news/1.0/0/3213/
コミックもやがて電子書籍に飲み込まれるようだな 日本上陸後は日本の出版社は所有する有力コンテンツを吐き出した後 才能あるダイヤモンドクラスの新人を軒並み奪われ苦戦に陥る可能性大 端末普及は時間の問題だとすればもう後戻りはない 天才を納得させるシステムを早急に提供しなければ日本は勝てない 会社員感覚の「大金(笑)」では天才は納得しない 今後世界規模で天才獲得競争が勃発する 日本がコンテンツ産業を今後もリードするには天才資源の確保が必要だ 日本の天才達に十分な利益を還元し天才達を確保するべきだろう
780 :
名無しさん名無しさん :2012/03/30(金) 02:28:42.68
664の敗北接近中
800になったら他スレ行こうぜw
664 :名無しさん名無しさん:2012/03/14(水) 19:44:14.57
>>624 お前が言ってるのは予測じゃなく妄想だよ、それもスレ違いの
お子様の妄想を予測と言えば偉く見えるとでも思ってるのかww
最初から勝ち負けなんてないんだ、ただお前の夢物語がみんなに笑われているだけの事ww
俺も予測してみるか?お前はこのスレが終わるまで妄想とリンクを貼り続けるし叩かれるだろうな
>産業革新機構、出版界の電子書籍会社「出版デジタル機構」に150億円出資へ 4月2日設立
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK076858020120329 今更w
なぜ10年前20年前にやらなかったのか
しかし天才の功績にしっかり報いるシステムを用意しない限り
金をドブに捨てるだけだぞ
どうせ既得権益確保が主眼だろ?
天才達を裏切らないシステムを日本は用意出来ないのではないか?
横並び嫉妬社会では天才は生き難い
もちろんそんな社会が悪いわけではない
世界的に見ると良い社会だ
ただし天才達にとっては息苦しい
それが今後のコンテンツ産業にどう影響するか
問題はそこだ
何を優先させるかだ
783 :
名無しさん名無しさん :2012/03/30(金) 04:48:45.18
>>781 まだそんな事根に持ってるのか
てか妄想とリンクを貼り続けるのは否定してないんだねww
自分の妄想は誰も信じてくれないのにそんなもので勝って嬉しいのか?
漫画家は博打家業か?なんてもう誰も書かないし
ここはお前をお前を叩くスレになってるだけどね
つまりお前が消えた時点でこのスレは終わりってことww
【企業】 "アップルに対抗!" グーグル、タブレット端末直販へ…アスース、サムスンが協力
【シリコンバレー時事】インターネット検索最大手の米グーグルが5月にも、
同社製基本ソフト(OS)を搭載したタブレット型多機能携帯端末を直接販売する見通しとなった。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)などが29日、伝えた。
世界販売が直近で300万台を突破したアップル製タブレット端末
「iPad(アイパッド)」新製品の圧倒的な人気が引き金という。
グーグルはウェブサイト経由で、最新専用OSを搭載し、
アイパッドに比べひと回り小さい7インチ画面の台湾・華碩電脳(アスース)製端末を
199ドル(約1万6400円)で売り出す見通し。日本発売は未定。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333078826/
おいおい、みんながいじめるから馬鹿の一つ覚えのデータ貼りしか しなくなっちゃったじゃないかwww この手のデータなんて、データ出した奴が自分に都合のいいとこだけ明らかにしてるだけなのにな 景気のイイこと言ってなきゃ関心持ってくれないからさ で、それを鵜呑みにするオバカさんは「新しい時代が来た!」って大喜び まあマスコミはこういうおバカさんのいるおかげで助かってるんだけどな
大体10億は自分の言ってることが矛盾してることに未だに気付かない 気づいてて知らないふりしてるのかね 近年ヒット作が出ない 連載したって長続きはしない ろくな新人がいない 出版不況は止まらない って言っときながら新時代には「天才の功績にしっかり報いるシステムを用意しない限り」 なんて平気で書きこむ おいおい、じゃその天才たちはいまどこにいるの? 何してんの? 天才なら大ヒット飛ばしてるだろ すでにwww アマゾンがやってきて端末が普及したら 土の中に潜っていた天才がニョキニョキ芽を出すっていうのか? そいつはね「自称天才」っていう 一番使えないやつだぞ どこかの10億のようなwww
米国の例では電子書籍端末が普及して数年後に なぜか完全な個人出版で年間数億稼ぐ作家達が登場した それまで影も形もなかったところからなぜか出現した 日本もそうなる可能性が高い これは理屈ではなくデータや事実に基づく経験則だ 現実がそうなっている 理屈は後から現実に合わせるだけでいいはず
451 :名刺は切らしておりまして:2012/03/25(日) 00:17:50.82 ID:4GTnLi8Q 出版業界が製紙業とか販売店とのしがらみのない新しい出版社作るしか電子化への展望は開けないな。 今はデジタル化そのものを犯罪のように叩くのに躍起じゃん。 アメリカでのデジタル化された雑誌見ると10分の一とかそんな値段で商売してる。 出版コストが9割圧縮できるってことは、新進の作家やマイナージャンルの作家、 弱小出版社にもチャンスがぐっと広がる。 書き手と読者にとってこれ以上得る物の大きな変化はそう起きない。 日本の出版社ってしょっぱい価格で本出して失敗の既成事実つくりたいだけなんじゃないの?
紙定価の10%で売ってるのか!? 価格破壊の究極だな 大手はここまでの価格破壊についていけまい 予想されるのは売れない作品はますます売れなくなり 売れる作品は売れる傾向がさらに加速する傾向 売れるものだけ売れる時代に作家がどう動くか 数年後は面白そうだ
>>予想されるのは売れない作品はますます売れなくなり 売れる作品は売れる傾向がさらに加速する傾向 つまりこれって実績のない無名の新人はまず商売にならないってことだろ しかもそんな低価格で売らなきゃならないなんて「死ね」っていってるようなもんだ 10%の販売価格で何とかなるのは、薄利多売が成立する人気作家だけに決まってんじゃんwww 最初にそんな価格設定したらさらに売れなきゃアマゾンに下げられるんだぞ 「誰かがそれでどうにかなった」を 「俺もそれで売れてくれるかも」に勘違いしちゃうのが 何も描いていないド素人の浅はかさだなwww
>>出版コストが9割圧縮できるってことは、新進の作家やマイナージャンルの作家、 弱小出版社にもチャンスがぐっと広がる。 書き手と読者にとってこれ以上得る物の大きな変化はそう起きない。 これもな、つまりいままで500円だったものを50円で売るってことだが 出版コストが浮いた分、作家に取り分が多くなると思ってるんだよね いーーーえ、そんなに甘くありませんよ しっかり中間で持って行かれます しかも出版みたいに作家の立場は守ってくんない 一度でもトラブル起こしたらいっせいに排除!です 厄介ごとには付き合いたくないから そういう配信会社は ついでに「安いんだったら安いほうがいい」って読者は 「だったらタダのほうがいい」に行き着きます 違法コピーが一度でも出回ったらそっちにどーーーっと流れます 簡単にダウンロード販売しちゃうトコはそういうプロテクトに 最後まで責任持ってくれないよ 電子化っていうのはそういう危険性をすごく帯びてるものだから 日本は慎重になってんのにね 新しいことすりゃ何でも受けると思ってる馬鹿は表面しか見ないんだよ
で、「作家の立場は守ってくんない」っていうのを 「売れない作家の立場は今でも守ってくれないじゃないか」なんていっちゃうんだよ どこの世界に才能のない、つまらない作家を慈善事業的に保護する会社があるかね そういうのは作家自身が自分を高め勝ち取るものだ 「作家を守る」というのはどこの本屋でも定価は同じ、安売りしてはならない フライングして売ってはならないということだ 「この新人まだつまらないから、みんなが500円の単行本を100円にしますかね」にはならない 値段下げりゃ売れるっていうもんじゃないんだよ 漫画って 最初の一冊は安いからって手にとっても、面白くなきゃ「やっぱ安いなりだな イラネ」になる それが安いもの=つまらないもの のレッテルに変わればもうオシマイだ
漫画の価格破壊っていうのを履き違えてんだよな。 工業製品の価格破壊っていうのは「良質なものを安く」が基本で それはある程度大量生産の場合どうすればいいかの答えは出てる それをクリアーしたメーカーにはリピーターが付く。 これで薄利多売でも成立するんだ。 しかし漫画のように表現媒体の場合、どんなに価格が安くても 面白くないものには何の価値もないって消費者は知っている。 面白くないものにはリピーターはつかない だから当然儲からない ごく当たり前のことだよね。 500円で単行本出してつまらなかったものが50円なら読んでくれるかも・・・ って発想なら、まず通用しない。 それは価格破壊でも何でもない 安っぽい内容だからこの程度の値段なんだろ?でしかない。
>>売れない作品はますます売れなくなり 売れる作品は売れる傾向がさらに加速する傾向 売れるものだけ売れる時代 つまり新人たちにはキツイ時代の到来ってことだな 今までは売れっ子漫画家の近くで「ついでに読んでもらう」って機会があったのに 最初から個人配信だとそのオマケすら無い 誰でもデビューできるヌルい空間に自己満足的な素人集団が集まって 「別に漫画家で食っていく気なんかないしー」 「本気になるほど上手くないしー」って言い訳が最初に用意されてる
日本の漫画って言うカルチャーに対する価値観が徐々に低下してきているから 世代の交代とともに徐々に売上規模も縮小しているって認識は皆もってるんだよね 電子書籍になってもパッケージされた雑誌は残るから新人が勝ち残れないってことはないと思う 結局電子書籍になっても出版社は出てくる ネットの世界も色んなメディアが有料化をしてきてる 個人でもブランド化されれば無料から有料に切り替えれば宣伝力やマーケティング力のある出版社と契約したほうが 有益だと思う人も多数出る そうなれば高いリテラシーと資本を持つ企業(出版社)に人気が集まるのは想像できる 今は過渡期でネット自体が無料もしくは低品質なメディアが氾濫してるだけで あと5〜10年もすればSNSと企業のメディアの境界線がハッキリしてきて現状の出版・メディア業界と似た構造に落ち着くんじゃない? おそらく副業の人程、出版社を通すと思う 副業で執筆してそのうえ自分で宣伝までするなんて手間がかかってしょうがない 売れればそれこそ巨額の訴訟ビジネスの的にされるから 出版社に相手にされなかった中途半端な本こそ個人出版にはしる
漫画なんて描く奴は営業の仕事とかできないから 家で見知った人間だけしかつきあわなくていい漫画家やってるのに 自分でプロデュースなんて赤松健みたいな目立ちたがり屋しかやりたがらないだろう 葬儀屋や旅行代理店の商売が成り立つのは自分で一から十までやるより 金払ってでも面倒な手続きやって貰った方が楽だからで出版社はいらんなんてことにはならんよ
面倒な手続きは誰かがやってくれて 面倒な版権は誰かが管理してくれて 取り分多くて休みも自由で締め切りに縛られないなんて超楽そう♪ なーーーんていってる奴は 「一番面倒な自分自身の才能を磨くことだけは他人に任せられない」 って事を忘れているんだろう 才能は金で買えないんだよ 金で才能は買えるけどな
>>797 日本語が不自由だってことは解った
これじゃ同じ意味だよ、、、
×才能は金で買えないんだよ 金で才能は買えるけどな
○才能は金で買えないんだよ 金で才能ある奴を雇えるけどな
>>才能は金で買えないんだよ 金で才能は買えるけどな あれ?それぐらい深読みは普通できるでしょ? いちいち「雇う」なんて書くほうが無粋ってもんだ 「自分の才能はお金で買えない」 「他人の才能はお金で雇える」なんて 小学生扱いすりゃよかったか?
10億の馬鹿が【俺は】元漫画家志望【あきらめた】スレにまで 出張しててクソワロタ 自分がその【俺は】元漫画家志望【あきらめた】なのに 他人にあきらめるのはまだ早い!とかほざいてやんの しかも引き合いにだすのが例のアメリカの16歳少女wwww どこへ行ってもブザマだな 救いようがない
>>799 深読みって、、、
また日本語間違えてるよ
誤字は解るけど、使い方間違えるのはさすがに恥ずかしくない?
本当に日本語が不自由な馬鹿な人だね
漫画家として専業で食べていける人って 全体の何%なんだろ? 所謂新人賞をとって一回は連載したことのある人を漫画家と仮定して
「食っていけるのは数%に過ぎない」 って当たり前の答えを聞きたいのかな?
これから飛び込む人間にとってはどの程度のライバルがいるか少し知りたいな モチロン知った所で対策練れるわけではないけれども
>>モチロン知った所で対策練れるわけではないけれども じゃあ意味無いね 君より上手い人間は世の中には山ほどいる そして向こうは君をライバルとも思っていない
なんでそう思うのかな? 根拠あるのかな? おそらく山ほどはいないと思いますよ 画だけならですが 分野違いますがプロなので、、、
分野違う人間が対策練るかどうかで悩んでんの? 上手いプロは山ほどいますよ どんなジャンルでもね 根拠も何もそれが現実 それを認めたくないのならご勝手に プロにもピンキリあるからね 「ただプロです」って自己申告してる程度ならそれこそ山ほどいる
攻撃的だね 否定も肯定もしないほうがいいんじゃないかな? 正にピンきりなんだからさw
ピックルにすら相手にされなくなったことが誇らしいw
さすがだな
それから
>>664 、敗北決定おめでとうwwwww
810 :
名無しさん名無しさん :2012/04/19(木) 07:14:54.84
>>809 10億くんまだいたの?
800で逃げるんなないのかよww
相変わらずあっちこっちでリンク貼って誰にも相手されないからもう行く所もないもんなww
連載を持って、アシスタントを使っているプロは300人くらい。
こんな2ちゃんの過疎スレで、勝っただの負けただのって言ってるやつって惨めだなあ どうせ勝つなら自分の人生で勝利者になればいいのに
813 :
名無しさん名無しさん :2012/04/24(火) 00:07:28.07
今年の仕事一本しかちゃんと決まってなくて、営業頑張る日々だが このままでは将来がとてつもなく不安だって呟いたら 何処かの漫画家志望者に、『漫画を仕事に出来て漫画で悩めることが羨ましい、それすら出来ない、漫画家になれないやつが沢山いる。あんたの悩みは贅沢だ』って叩かれた。 いやいや、このままじゃ漫画で飯食えねーって…憤るわ。 この仕事の不安を完全に理解して貰いたいとは思わんが、 もう少し相手に、この世界で生きてくしんどさを納豆させられる文句は無いかなぁ………? 良い知恵は無いでしょうか…。
>>813 原稿料をここで公開するのが手っ取り早いと思うけど
働いてない学生には金銭的な感覚に欠けてるから何言っても通じないじゃないかな 何日徹夜したって云う苦労話のほうが共感してもらえると思う 実際は苦労と収入は比例しないけど、子供相手にはその程度の例えじゃないと伝わらなくない?
>>もう少し相手に、この世界で生きてくしんどさを納豆させられる文句は無いかなぁ………? それが出来たからって何なの? 自分の仕事が大変ですよって思ってくれたら嬉しいの? 馬鹿じゃね 食えるほどの才能が無いのを理解してもらって何になるのかね そんなの心配するヒマあるんなら 自分の漫画を面白くしろって
>>816 文章を面白く書くことすらできない人に云われちゃうと
貴方はもっともっと頑張らなきゃねって可哀想に思えちゃんだな
これがw
全くの他人に大変さのアピールして何になるのかと。 編集に大変なので原稿料上げてくれとかなら理解できるが。
>>817 あはは、面白い文章を君なら書けるのかな?
口だけならなんとでも言えるよ 2ちゃんならね
「可哀想」っていえば勝った気になれるなんて
ほんと、安っぽい優越感www
反論は素晴らしく面白い文章でね!
口じゃなくて指ですよ^^; で、今回も面白くないです〜
>>口じゃなくて指ですよ^^; これが面白い文章が書けるはずの人間のレス??? どこの小学生???
もうこのスレとっくに終わってるのにな どこかの文章自慢が自画自賛するスレに宗旨変えするのか? 文章自慢ならせめて「漫画家は賭博稼業か?」について語ってくれ
>>822 尋ねる前に自己紹介が先じゃないかな?w
それが礼儀でしょう
僕はそう先生に教わったよw
あ、あと面白くね
お願いします
>>824 面白いねえ
その揚げ足取りのやり方は
それも先生に教わったの?
822がもし自己紹介したらキミもする?
しないでしょwww
出来ないことを「先にやれ」っていうのはどうなんでしょ
712 :名無しさん名無しさん:2012/07/30(月) 04:19:54.58
【経済】漫画誌の将来に不安…「海猿」「ブラックジャックによろしく」の佐藤さん、自らネット出版社
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/07/25(水) 06:48:09.81 ID:???0 ?PLT(12557)
漫画は今のままで生き残れるのか。そんな疑問を抱いた漫画家が、ネット上で新たな試みを形にした。
オンラインコミックのサイト「漫画 on Web」を
立ち上げたのは「海猿」などで知られる、佐藤秀峰さん(38)。
代表作の一つ「ブラックジャックによろしく」が累計千万部を超えるなど、
売れっ子漫画家の一人だ。しかし、部数が減り続けているコミック誌(漫画雑誌)の現状に
危機感を抱き、出版社を介さずマンガをデジタル上で販売できる場を作った。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343166489/ 236 :名無しさん@13周年:2012/07/25(水) 09:59:48.16 ID:ja847mII0
出版の中でも漫画は、雑誌なんかと違って作家と編集者のマンパワーに依る所が大きい。
そのうえ、書籍なんかとは桁違いに売れる。
だから、作家が傲慢変人になるのはある意味当然の成り行き。
でもそれは編集者も同じで、自分が世界を動かしてるぐらいの傲岸な勘違いを起こしてるやつばっか。
だから、お前らが佐藤はキチガイというのが正しいように、佐藤が出版社の編集を糞味噌に叩くのも正しい。
絶対、一緒に遊んだり酒飲んだりしたくない。
237 :名無しさん@13周年:2012/07/25(水) 10:00:43.80 ID:u4la0R080
アメリカのSF作家で電子出版でデビュー最近作家だけで飯食えるようになった人いたな
その佐藤がいまだにフツーに出版社と仕事し フツーに紙の単行本にしてもらってコンビニで売っている始末・・・・
「漫画家といえどお仕事!社会人です!」とかお利口意見ドヤ顔で吹いてる漫画家最近増えて来たが そんな奴に限ってそれこそサラリーマン仕事みたいな糞つまらんパクリの焼き直しを量産するだけなの そんなのが「お仕事」だって言うんなら、漫画は「お仕事」じゃなくて全然良いわ
・・・・と その程度の漫画すら描けない脳なしが2ちゃんで愚痴っております
他人の漫画 糞つまらん っていうだけなら馬鹿でも言えるの 「じゃあおれが面白い漫画ってのを見せてやる」って ちゃんと作品にして世に送り出したやつだけが認められるの そんな事も分からん馬鹿だから2ちゃんで愚痴るだけなんだろうねwww
?君らの人生は2ちゃんの中にしかないのか? 作業合間のちょっとした時間つぶしの2ちゃんで どうやって雑談以外のことをしろと?
それがな 雑談の場でな 個人配信の布教活動を生きがいとしてる奴がいるんだよ
漫画が博打かどうかだけど 博打だと元手がないと数億も稼げないとおもうから ここはひとつ「博打じゃない」に3000点 元手があんまりなくても 大金稼げる可能性がある 紙とペンがあれば
元手が0円で、声さえ出れば歌手になれるぞ ヒット曲さえ出れば大金稼げる可能性がある って理屈とおんなじ位馬鹿
むしろへたな元手で大金狙うから博打なんだろ 出資に見合ったリターンを得るのは投資だ
机に向かってちまちま漫画を描くという作業はプロも素人もおんなじだけど 片方にはちゃんと価値があり、お金の元になる 結果客も喜ぶ。 もう片方はなんの価値もなく、金も儲からず、客も喜ばない。 漫画描いてるから俺はクリエイターなんだって思ってる奴は 大体が後者。
金が儲からなくてもクリエイターはクリエイターだと思うけど 発想が貧困だな 資本主義社会は「金がないと困る」システムなだけで 「お金様を崇めないと罰が当たるぞ〜」な宗教ではないのだぜ
儲からなくてもなにかしらを感じ取った人にはクリエイターだと思うが 価値がない作品を作った人間を他人が認めるかどうかは別 お金が拝めないとバチがあたって餓死しますよ? 資本主義教は恐ろしい宗教です
>>837 >>金が儲からなくてもクリエイターはクリエイター
それは自称・クリエイター
プロのクリエイターは、自分と身の回りに利益を発生させてこそ。
創作活動をクリエイターって言ってりゃ何となくカッコイイかも・・・
でしかない。
そんな言葉が使われなかったときは「アマチュア」って言われてたでしょ。
サルを完全に破壊する実験って知ってる? まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。 それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。 食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。 腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。 ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。 ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、 サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。 餌が出る確率をだんだん落としていく。 ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、 餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。 そして、餌が出る確率を調整することで、 サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。 のちのパチンコである
絵描きなんて金持ちの道楽 一生遊べる金を持った家に生まれるか、稼いでから余生として楽しむもの 博打じゃない、道楽家業だ それを博打と論じることがそもそもミスリードだよ
「絵描き」と「プロ漫画家」は全く違うものなんだがwww どんなに家が金持ちでも、稼いでから余生で楽しもうとしても 「客を楽しませる漫画」が描けるわけじゃないよ 漫画が好きで漫画を描くことは、ただの道楽ではない ましてやそれを仕事にしようとしたら、道楽では出来ない 狂しいけど楽しい 楽しいけど苦しい これの繰り返しに耐えられる人間だけがプロとして生き残るってだけ
だから間違ってるんでしょ? 描けるとも描けないともいえないんだから 食うに困らない人だけが目指せばいいんだよ それを明日をも知れない稼ぎの人がやるから博打だなんて発想が出てくるんだよw 趣味で描いて当たればラッキーでやるのがいいよ それが一般の人の考えだ 漫画家は博打かって言うより 博徒が漫画家を目指す傾向にあるのかもね
つまり漫画を博打にしちゃう訳だ こういった人は何でも賭けたがる 車で意味もなくシグナルレースやったり、 スポーツ見てると賭けを持ちかけたりね
>>趣味で描いて当たればラッキーでやるのがいいよ 描くこと自体は趣味で全然OK しかし「当たる」ためには そして「当たったから送り続ける」には 物理的に大量に漫画描かなきゃならんからしんどいよー 瞬間デビューできてもほとんどが連載になると腰砕けになるのはそのせいだから
ドラマの脚本も漫画の脚本も同じだからなあ 脚本力無いとまず無理だろう 脚本はまぐれ当たりは早々無いと思うよ
当たればオッケーかな 送り続ける必要はないしさw 書き続けるのがしんどいのは判るから早々に人に任せて 描かせちゃうと思うな 自分がマイペースに仕事できるようにさ サラリーマン出の漫画家は大抵そうすると思うけど 会社勤めで組織で仕事する利点を理解してるし なにより一人で仕事やっててもつまらないし限界が直ぐに見えるでしょ
お里が知れたな 反知性主義って左翼用語中の左翼用語だぞ
849 :
名無しさん名無しさん :2014/02/08(土) 13:41:27.31
age
英市場調査会社Mintelがレポート
「紙書籍派の人も、価格の安さから電子書籍を購入」
紙書籍と電子書籍の2つの選択肢が与えられた場合、
たとえば紙書籍派であっても低価格のほうを優先する消費者が多く、
とくにその傾向は若年層になるほど強くなる
電子書籍端末をプレゼントされると、
その人は二度と紙書籍の世界に戻ってこなくなる可能性が高い
http://hon.jp/news/1.0/0/5927/
それは最初から買う予定の本を本屋まで行かずに電子で買ってるだけだろ 10億が望んでるのは電子の時代になったら無名の漫画家の作品でも ネットのゴミの山の中から拾いあげられて大ヒットでウハウハだから
>最初から買う予定の本を本屋まで行かずに電子で買ってるだけ 最初から買う予定の本が出版社を通さない電子書籍として販売される時代が来るってことだろ? 頭悪いなw
無名のやつなんて有名作家の載ってる雑誌のおまけで触れる場合がほとんどだろ ネットにある無名作家の作品なんて青田買いマニアでもなきゃ覗かないぞ 10億の脳内では今後はそういう読者が爆発的に増えることになってるが そんなやつはgoogle先生でワード検索したら千ページ目まで内容確認する暇人だけだ 世の中の多くは10憶ほど暇じゃないんだから
>ネットにある無名作家の作品なんて青田買いマニアでもなきゃ覗かない 海外では既に無名の作品が商業作品よりも上位に来る傾向があるだろ 全く説得力のない文章だな ネットがなかった時代はともかく ネット時代はワンクリックでどこにでも一瞬で繋がる 実力次第 漫画でも商業誌がプロアマ混合のサイトを作る流れが出てきてるが これは商業誌の妥協の第一歩(これから五年 次ぎで利権における条件譲歩の第二歩(五年後 その次が出版社完全スルーの総仕上げ(10年後
855 :
名無しさん名無しさん :2014/10/29(水) 19:36:44.39
一発作品を漫画雑誌であてて、それをベースにテレビアニメ化されれば、 後は田舎に引っ込んでアパート経営するか喫茶店のマスターでもやって 食っていける程度の金が入るぞと囁いて、若者を引き込み鼓舞するのが 編集の仕事です。もちろん、大方は漫画が当たりもせずに消えるだけです。
856 :
. :2014/10/30(木) 17:12:07.65
てす
858 :
名無しさん名無しさん(やわらか銀行) :
2014/11/26(水) 16:24:13.99 ID:yI00fT6e0 ある時点でちゃんとプロとしてやっていける漫画家の数って 100人も居ないだろう。漫画家志望者はきっと1万人ぐらいは居るだろう。 10人に一人も生計が立てられないだろうし、仮にプロデビューができても その後に10年間でも活躍できる人がその1割に届くだろうか?