そもそも漫画家という職種に未来はあるか2

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1名無しさん名無しさん
前スレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/iga/1193463448/

主な登場キャラ
・ネット教祖:ネットを使った漫画家独自のコンテンツ配信を提唱する。特技は長文
・ヘドロ:自分の意見を否定されると、相手をヘドロ呼ばわりする。
2名無しさん名無しさん:2008/01/07(月) 23:03:20
クソスレ立てんな
3名無しさん名無しさん:2008/01/07(月) 23:05:03
ある意味なが〜〜〜〜いスレ
4名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 13:49:40
重複、先にこっち使え馬鹿
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/iga/1177419537/
5名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 17:15:55
ぜんぜん重複じゃないと思う
まぁ、使われ方は上記キャラのせいで重複しがちだがw
6名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 17:27:13
おいおい立てたのかよwwwwwwwww
最近はネタ切れ気味でせめて携帯ゲーム機が電子書籍配信を始める頃に
立ててもらいたかったんだが・・・。
7名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 17:29:02
>>1
ヘドロは比喩が理解出来ない、を付け加えろ。
8名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 18:43:56
もともとは変化の速い現代社会における
漫画家の在り方を語るスレだったと思うのだけど・・・

いつのまにか
ネット配信ビジネスの是非に話がすり替わったw
いや、それも脱線とは言い切れないと思うんだけどね
9名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 18:56:34
>>8
5年前ならそうだったろうがネット配信によってコンテンツ
ビジネスの形が根底から変化している以上ネット配信について
の議論が中心とならざるを得ないだろう。

特に音楽業界の変化は他のすべてのコンテンツビジネスに波及
するわけで漫画業界に同じ流れが起こるのは時間の問題。
10名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 20:04:41
すごく極端な物言いになるけど、
アニメやゲームのような集団制作系コンテンツは
「作る」にせよ「売る」にせよ
グローバル市場で将来的に競り負ける可能性があるよね
日本国内ではただでさえ後継者不足(業界が荒廃)なわけだし

その点、漫画は少数精鋭でも制作が成り立つから
良くも悪くも日本発コンテンツの中心としてしぶとく生き残る気がする
まぁ、音声や動画が含まれるようになったりすると
話は変わってくるかも知れないけど

あとは、漫画の伝達手段だな
11名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 20:26:43
小説が生き残ってるように現在の形の漫画も生き残るんじゃない?
「元手いらずで1人で始められる」ってのは大きいでしょ。

ネット配信について議論するのは結構だが、
教祖は独自配信について、具体的には同人誌の事しか言ってないじゃないか。
同人誌が商業誌にとって代わる理由が「とにかくネットではそうなるんだ」の一点張りだしw
12名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 20:50:04
というよりも同人誌と商業誌の境目がなくなり二つを論じることの
意味がなくなるというのがスレの流れだろ?
13名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 20:55:30
誰か前スレのまとめ作ってくれよ。
14名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 21:04:56
>>11
問題は「本の存在価値・商業価値」なんじゃない?
だからこそネット媒体の意義が議論されてるわけで

本が壊滅することはないと思うけど
これまでのようにコンテンツ供給源の中心であることもないとも思う
15名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 21:12:58
>13
ほんのちょっとばかし心に病を持つ教祖様は若い頃、漫画といえるようでもない微妙な作品を
とある出版社に持ち込んでそこの編集者様にコテンパンに叩きのめされました。
その際心の病がちょっぴり成長してしまい、編集憎し、出版社憎しが凝り固まった上にネット
で多少の知識を得てこの板にご自分のすれを持つようになったのです。
   めでたしめでたし。
16名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 21:21:23
>>15
前スレのどこをどう読むとそうなるんだよwwwwwwwwwwwwwwwww
17名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 21:22:51
配信サイトをすべて再挙するとか有益なサイトを再挙するとか
いろいろまとめかたはあるだろ。
18名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 21:40:14
>>14
「紙の本が将来、表舞台から姿を消す」って所はそんなに議論されてないんじゃないの?
俺は、遠い将来、一般向けの紙の本は無くなると思うけどね。
本屋巡りが出来なくなるのは寂しいけど。

問題は、教祖が出版社またはそれに相当する物が無くなると言い張るってる事。
商業誌が衰退し同人誌が主流になると言い張ってる事。根拠もなくね。
19名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 22:09:52
また立てたのかこのクソスレ…頑張るなぁ
ここって分裂した教祖の自演と
教祖マニア2〜3人、たまにヘドロさんだけで回わしてるだけじゃね?
あと分裂した教祖も教祖本体もさげろよ。
自演しても特徴ありすぎでバレバレだから

んじゃ端からROMってるわ。あと1000までどうぞ

20名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 17:23:45
ヘドロだけにさん付けかよ・・・・差別だろどう考えても・・・・。
まあどうでもいいんだけどな・・・・・そんなことは・・・。

ヘドロと呼んだうえでさん付けする奴も珍しいがww
21名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:15:29
コンテンツ業界はビジネスモデルの変化を好まない。
http://d.hatena.ne.jp/marusan55/20051024

情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)という団体に招かれて、
mF247のことを中心に話をしてほしいとのことだったので、
1時間ほど、話というか、パフォーマンスをしてきました。(笑)

話の中で 『ソフトコンテンツ業界(音楽・映画)というところに所属
している業界人は、新しい作品を作ることには、積極的ですが、
ビジネスモデルを変えようといった事には、全く興味と意欲を示さ
ない人達の集まりです。』 といった発言をしたら、何人かの方が
大笑いをしていました。
22名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:20:42
「ネット時代のコンテンツ市場は?」
http://hski.air-nifty.com/weblog/2006/07/post_cbfa.html

ウォルト・ディズニーの新CEOへのインタビュー記事が、今日の日経本紙
「そこが知りたい」に載っている。以下抜粋して引用。

メディア企業の経営は突き詰めると創造力と技術の組み合わせだ。技術
が急激に変化していればそれに適応し、自ら積極的にビジネスモデルを
変える必要がある。米映画界もそれに気付き始めた。
・・・・・・
消費者は明らかに音楽のネット配信を望んでいた。だが音楽業界はそれ
を無視して既存の流通の仕組みを維持しようとしたため、ネットでも無料
交換が流行した。アップルはネットで音楽の有料配信を広めたが、価格
破壊は免れなかった。我々は消費者の声を最重要視し、音楽業界の過
ちを繰り返さないようにする。
・・・・・・
ネット上では国境の意味が薄れるため、国別に映画の封切やDVDの販
売時期を設定する従来手法が通じなくなる側面もある。
・・・・・・
だが、ネットで失うものよりも得るものの方が大きい。消費者の視聴形態
がパソコンや携帯端末、大画面テレビなどに多様化し、より多くのコンテ
ンツを消費するようになる可能性がある。これは成長機会そのものだ。
映画のコピー可能なダウンロードが普及するなら我々はそこでも必ず
リーダーになる。

デジタル技術は著作権制度と摩擦を生む性質を持っている。誰もがコン
テンツを楽しみ自由に創造活動ができるように、コピーや(パロディなどの)
二次利用に対する制限を今より柔軟にすべきだろう。一回もコピーできな
いようなかたくななやり方は消費者に受け入れられない。
23名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:43:27
「コンテンツが主役の時代」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/special/0511/technology/sp002.html

「コンテンツが主役の時代」――日本SGIが主張してきたこの時代が確実
に到来しつつある。では、実際のコンテンツ・サプライヤーはどのようにこ
の動きを見ているのか。昨年、14年ぶりに赤字を脱出し、これから攻めに
転じようとしているコロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役社
長兼CEOの廣瀬禎彦氏に話を聞いた。

ITmedia 「コンテンツが主役の時代」というと、なかなか理解しにくいので
すが、これまで社長がビジネスをされてきた中で、そう思うに至った経緯
をお聞かせいただきたいと思います。

廣瀬 これは日本でもこれから議論になるトピックだと思います。幾つか
例を挙げて説明しましょう。テレビ局について考えてみましょうか。一般的
に、われわれがテレビ局の価値と思っているものの本質は番組であり、
そこで展開されるコンテンツです。しかし、番組の権利を持つのは、制作
プロダクションやそこに在籍するクリエイターです。本当に重要なものは
何かという点に目を向けたとき、コンテンツ自体の価値が高く評価される
ようになってきました。
24名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:49:49
一方、メディア表現が非常に自由になってきています。電波メディアの
登場以前は、プリントメディアしかありませんでした。文字と写真を駆使し、
限られたスペースの中でそれらをどう配置するかを腐心した結果、新聞
や雑誌のようなメディアになったわけです。

 電波メディアが登場すると、今度は音声や映像も利用可能になりまし
た。ラジオであれば音声だけですが、テレビになると放送する映像にも
気を遣う必要があるなど、表現がまた複雑になりました。

 さらに、インターネットメディアが登場しました。プリントメディアの蓄積
性と電波メディアの即時性を兼ね備え、その表現方法も、テキスト、画
像、映像、場合によってはアニメーションやCGと非常に幅広い表現力を
持っています。幅広い表現力を持つということは、従来のメディアと比べ、
コンテンツを作ることの比重が非常に高くなったことを意味しています。

 コンテンツ自身の価値が評価されていることと、コンテンツ制作の比重
を考えるに、コンテンツの時代が到来したと考えるのです。
25名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:51:04
ITmedia 音楽業界では、かつての紙や電波のメディアが主流だった時代
と比べて、どういった変化があったのでしょう。

廣瀬 分かりやすいところでは、ライブレコーディングが減り、打ち込みが
増えています。美空ひばりの時代は、レコーディングといえば一発撮りで
した。しかし現在は、フレーズや1小節ごとでも作れてしまい、それをつな
ぎ合わせることで、誰でもそれなりの音楽が作れてしまいます。

 また、iTunesに代表される音楽配信も大きな変化ですが、現在のそれ
がデジタル配信の完成型だと思ったら大間違いです。音楽のネット配信
は、機能的・技術的には、かなり前から実現可能でした。ただ、音楽業界、
特にアーティストが、配信事業に対して協力しないとそもそも成り立たな
いものだったのです。スティーブ・ジョブズ氏の人柄をアーティストが信
用し、そこに一つの共感があったから実現できたのであって、システムが
あったからできたわけではありません。その意味では、システムあるいは
機能的なことだけでは踏み込めない新しい形のコンテンツ・サービスが、
ジョブズ氏のおかげで始まったということは大きなことです。

ITmedia コンテンツの時代で重要となるのはどういったことでしょう。

廣瀬 コンテンツが持つクオリティをどう上げていくかです。特に音楽の
場合は、音表現のダイナミクスを最大化できるものをわれわれが用意し
、アーティストが持っている能力を最大限に表現して伝えられればいい
わけです。それを実現するために、コンテンツ制作のシステム化がこれ
からの大きな課題となります。コンテンツ制作は人間の創造力そのもの
です。創造力をもって物事を表現するというそのプロセスが、ストレスな
くできるような環境を支援するシステムの必要性が出てくるわけです。
そこからさらに踏み込むならば、制作したコンテンツを作った人の意図し
た表現にできるだけ忠実なものとし、さらにそれを届けたい相手に届ける
仕組みが必要ですね。
26名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:52:08
ITmedia デビット・モシュラは、その著書「覇者の未来」で、IT市場の変
遷をメインフレームの時代からPCの時代、そしてネットワークの時代を
経てコンテンツの時代がくると予言しました。くしくも廣瀬さんの経歴を
見ると、日本アイ・ビー・エム、アスキー、セガ、アットネットホームそして
コロムビアミュージックエンタテインメントと、モシュラが指摘する時代ご
とのビジネスを手がけているようにも見えます。廣瀬さん自身は、なぜ
コンテンツの会社に身を投じられたのでしょうか。

廣瀬 アットネットホーム時代は、日本でかなり早くケーブルインター
ネットのサービスを立ち上げました。そこでのサービスもテレビとほとん
ど同じサービスを提供できるはずだと考え、さまざまなことにトライしま
した。そうした経験から分かったのは、メディアの表現力が増えれば増
えるほど、エッセンスとなるのはコンテンツを作り出すことにほかならな
いということだったのです。

 もう1つ分かったのは、新しいメディア環境を提供するディストリビュー
ターがコンテンツを作れないことです。もう少し正確に言うと、コンテンツ
を作り出す機能と、それを配信する機能は文化がまったく異なります。
インフラのように形として現れるものは、コストの積み重ねがトータルコ
ストとなり、そのトータルコストに対してマージンを乗せることで市場価格
が決まります。しかし、コンテンツはそうではありません。価格設定に論
理性がありませんし、需要と供給という概念も希薄です。また、インフラは、
設備投資をすればいいシステムができますが、コンテンツはお金を放り
込んだからといって必ずしもいいものができるわけではありません。この
ように、異なる2つのカルチャーを一つの組織体として、あるいは一つの
ビジネスとして扱うのが非常に難しいのです。
27名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:53:04
 また、コンテンツ・サプライヤーが、新しいメディア環境を積極的に使お
うとしない限り、メディア環境を提供するディストリビューターがいくらコン
テンツ・サプライヤーにアプローチしても反発があるものです。ですから、
コンテンツを新しいメディア環境で流通させるためには、外からいろんな
ことをやるということも一つの方法ですが、中に入ってやるほうがいいの
ではと考えたのです。それがコロムビアミュージックエンタテインメントに
入った理由です。

ITmedia コンテンツの時代ではコンテンツ・サプライヤーにとってのリス
ク要因はないのでしょうか。

廣瀬 いいクリエイターを見つけて育てられなくなったら大変でしょうね。
そういう意味では、日本の教育方針が一番のリスク要因といえるのかも
しれません。画一的な人を生み出すような社会ですと、ユニークなコン
テンツが出てくるチャンスは減ります。

 いいクリエイターやコンテンツを見つけるには、いかに自分が価値基準
を持つかが重要で、きちんとした判断基準が求められます。その判断基
準をどうやって作り上げるかというと、最高のクオリティを持つ作品をたく
さん見るなり聞くなりしなければならないでしょう。

 しかし例えば、MP3のように非可逆圧縮の音楽ソースに慣れてしまうと、
判断基準がMP3になってしまうことになりますが、それは恐ろしいことです。
音楽の大事なことはダイナミックレンジなのですから。その意味では、
すきまだらけのデジタルではなく、アナログが再注目されることも考えられ
なくはありません。
28名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:53:48
ITmedia アナログへの復権ですか?

廣瀬 もちろん非常にコストの掛かることですので、限られた人に
対してのサービスとして、ということになるのかもしれませんね。
とはいえ、例えば、外食産業では、同じ腹を満たすという目的に対
して、一方はファーストフード、一方は銀座のレストランといった感
じで、50倍の価格差があっても成立してしまっています。これを考
えると、例えばあるアーティストのアルバムを買おうとする場合、
CDで購入すれば約3000円、iTunesなら約1500円、弊社が提供す
る高付加価値のスペシャルメディアが1万円であっても売れるは
ずなのです。

また、インターネットはCDのクオリティよりもはるかにダイナミック
レンジの広い音楽を配信することだってできるのです。そうした動
きがあってもおかしくないですね。自由度の高いコンテンツだから
こそこうしたことが可能となるのです。

 音楽産業がこうした高付加価値に進んでいくことは間違いない
でしょう。ただ、コンテンツの世界では、確定需要があって、それに
対して供給すると割り算で値段が決まる、というものではありません。
需要は非常に先行性が強いし、供給も、マージナルコストは小さい
ので、いくらでも供給できる。そうすると価格の決まり方自体も違うの
です。買う側の主観的な値段になるし、あとはひょっとしたら売る側の
勝手な値段かもしれません。いずれにしても、一番たくさん売れてい
るものが誰にとってもいいものではないことを再認識すべきです。
29名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 21:54:29
ITmedia コンテンツの時代ではどういった動きが考えられますか。

廣瀬 コンテンツの「評論」、つまりコンテンツに関する情報の重要性
が増すでしょうね。今はコンテンツそのものが議論されていますが、
コンテンツを判断するための情報というのが実はこれから重要になっ
てくるのです。例えば、米国のワイン評論家でロバート・パーカー氏を
ご存じですか? パーカー氏が高いポイントを付けたワインはどれも
数万円以上の値段が付くのですが、同様のレーティングがコンテンツ
業界にも出てくるでしょうね。音楽業界なら例えば渋谷陽一さんや湯
浅学さんなどがそれに当てはまるのかもしれません。

ITmedia 最後に、廣瀬氏が考えるインターネットの未来はどのような
ものでしょう。

廣瀬 われわれにとってインターネットのあるべき姿は、「アラジンの
魔法のランプ」なのです。ランプをこすると、何でもできる魔神が出て
きて、「だんな様、ご用件は?」と言うのです。そして用件を伝えれば
それをかなえてくれる。コンテンツは、もっと柔軟性を持たせることが
できるので、受け取り側の嗜好と作る側が直結した形で存在してもい
いのではないかと思います。
30名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:02:29
さっそくなげぇぇぇっぇぇぇぇェェぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇ
31名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:03:55
・コンテンツが主役の時代


・コンテンツの時代ではコンテンツ・サプライヤーにとってのリスク要因
                     ↓
       いいクリエイターを見つけて育てられなくなること



・コンテンツの「評論」、つまりコンテンツに関する情報の重要性が増す
                     ↓
    
    例えば、米国のワイン評論家でロバート・パーカー氏を
    ご存じですか? パーカー氏が高いポイントを付けたワイン
    はどれも数万円以上の値段が付くのです
                     ↓
    
    同様のレーティングがコンテンツ業界にも出てくる



・インターネットのあるべき姿は、「アラジンの魔法のランプ」
                     ↓
      
    コンテンツは、もっと柔軟性を持たせることができる
                     ↓
    
    受け取り側の嗜好と作る側が直結した形で存在
32名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:16:45
31のまとめから推測してみるがコンテンツそのものの価値が
上がりそれからネット配信時代になれば作家と読者が直結した
形で存在することが望ましいと言える。大きな組織形態では
素早い行動が出来ずそのまま敗れ去る可能性も出てくるだろう。

それからコンテンツを評価するということが重要になるということ
についておそらくどのような漫画作品が登場していてどの漫画
作品が面白いのかなどを評価する人間が出てくると考えられる。
出版社の人間は自社の作品はすべて面白いというかも知れない
しそもそも評価だけのために諸権利を奪われるというのは高コスト
すぎるわけで漫画家とそれを評価する漫画評論家で漫画ビジネス
の新しい形が出来てくる可能性が高いと言える。

この漫画評論家が薦める作品なら読んでみようとそうしたことで
上位〜中堅辺りの作品が広まっていくことだろう。もちろんこれ
だけではないにしろ出版社の代わりに漫画評論家達が面白い
漫画を推薦していくような流れが出来る可能性は高い。数多く
登場するであろう漫画作品を彼ら漫画評論家が読み漁り厳選
したものを読者にお勧め作品として紹介する。もちろん漫画評
論家にもランクがつくであろう。
33名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:19:53
インタビューを転載すんなよ
34名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:34:13
(自称)漫画を評価する力を持っている者達とは今のところ編集者
と言えるだろうがおそらく次の時代には彼らは登場しないように
思われる。なぜか?評価する者達がネットで生計を立てられる
ようになるにせよ実力世界であり安定して高給が手に入るような
世界ではないだろからだ。そんなところに下品な奴等は集まろう
とはしない。

ここからここまでが商業でそれ以外が同人、であるとかそういった
垣根が完全に崩壊してしまう。それは流通、配信においても作品
の質についてもそうなる。区別することが難しくなる時代に突入する。
そして出版社に成り代わり数多く溢れ出す漫画作品群を読み漁り
それを評価しそれによって生計を立てる者達も出てくるだろう。
漫画評論家のサイトから来た読者一人につき何%かの紹介料を
出すようなことになってもおかしくはない。出版社にぼったくられる
ことを考れば安いものだ。もちろん漫画評論家にしても話術は求め
られるだろう。いかに作品の面白さを読者に伝えるか、いかに漫画
評論家自身のパーソナリティーを売ることが出来るか、ということが
重要になってくる。

もちろん未来はどうなるか一つに確定されることはありえないが
出版社の存在が相当に貧弱になりその機能の一部を代わりに
行う者達が出てきてもおかしくはない。
35名無しさん名無しさん:2008/01/09(水) 22:52:05
漫画評論家というものを考えてみたときそれはある種2ちゃんねる的
進行を成立させるのではないだろうか?面白ければ神と崇め面白く
なければ糞と蔑み漫画家をリアルタイムで評価していく。漫画評論家
のサイトに掲示板を用意し意見交換や評論についての意見なども
書き込めるようになれば2ちゃんねる的進行で楽しめる可能性がある。

あまりに糞漫画すぎるとそれを漫画評論家がいかに糞であるかを
書き連ねそれを確かめるべくその漫画を読むなんてことも起こるかも
知れない。そして皆で糞であることを叫びあうわけである。そうした
楽しみ方もこれから出てくる可能性がある。

出版社を外した双方向性の漫画の在り方がこれから模索されていく
であろう。紙の市場は5千億円、電子市場は数年後にやっと1000億
円になると言われているが電子書籍リーダーの普及などにより一度
普及に火がつけば何千億円市場になることは間違いないと思われる。

時代は確実に動いている。漫画家志望者達はその動きを見逃しては
ならない。これから新しい時代の覇者とならんとする者達はしっかりと
時代を見据え新しいやり方を始めてもらいたい。すべては才能ある
漫画家志望者達の選択次第なのである。
36名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 01:42:19
将来漫画評論家として儲けるのも悪くはないだろう。漫画家志望者
達がネット配信しそれを一つ一つ評価していきその基準をもとに
読者が上位の漫画を読んで行く。

漫画情報サイトとしてのサイト経営も市場が何千億円となり漫画
コンテンツが溢れるようになればそうした新しいやり方も出てくる。
まあ俺が漫画評論家になった時は圧倒的に人気漫画評論家に
なるだろうな。全国の読者は俺のお勧め漫画に酔いしれるわけだ。

才能ある漫画家志望者達よ、俺が評価してやる。面白い漫画作品
を描いたなら俺が魅力的な宣伝文句を書いて宣伝してやる。

さあ行け!ネット配信に突き進め!!!!!
37名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 02:04:26
病人の評価なんぞ願い下げだと思うぞ>真っ当な漫画家志望者ならw
38名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 04:52:02
病人言うなw
39名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 08:57:13
このタレ流しっぷりは、まさしくヘドロですねえ。
いや、病人なら、まだましだと思います。なにしろ病気が原因ですからね。
病気なら、例え現在は不治の病でも、治療法を模索する意義があります。

しかし、ヘドロの場合は、本気と書いてマジと読む訳です。
本気ですよ本気、どこにも現代医学で病気と認定される要素がないのです。

只単に間違っているだけなのです。
40名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 09:44:08
何年も毎日こんだけ長いヘドロ垂れ流してたら
現代医学じゃ病気と認定されるだろ。
41名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 14:29:17
漫画批評で飯が食えるとか・・・・どんどんエスカレートしてるなw

電子コミックの個人配信ですらが「理屈では可能」ってだけで現実に
広がる兆しも前例もないってのに、教祖の頭の中ではどれだけ社会
変革が進んでるんだw

> 才能ある漫画家志望者達よ、俺が評価してやる。面白い漫画作品
> を描いたなら俺が魅力的な宣伝文句を書いて宣伝してやる。

釣りじゃなさそうなところが怖いな。批評サイトもクソも現行のアマゾンなんかの
レビューで十分だわけだが。ところで出版社のことを「所詮中間業者」とか「漫画家に
とりつく寄生虫」とか罵ってた男がなぜにここまで上から目線?
万が一漫画批評サイトで飯くうとしたらそれこそ寄生虫以外の何者でもないんだけどな。

アマゾンのレビューでもたまに上から偉そうに批評してる勘違い君いるけどこいつもその口か?
42名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 17:06:27
漫画評論家   その漫画の魅力について語り読者をその漫画に誘導
          する。漫画情報サイトとして漫画家達の活動を応援。
          漫画家の権利には一切関係しない。


出版社      体がボロボロになるまで酷使したうえウェブ掲載権から
          映像化権から二次利用権から何から何まで取り上げる。
          漫画家の権利をすべて我が物顔で所有し利益を吸い取る。


どっちがコバンザメかわかるだろwどう考えてもwwww
43名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 17:13:38
>漫画批評で飯が食えるとか・・・・

世の中に○○評論家は多い。それだけで飯を食っているわけでは
ないだろうがいずれにしてもそうしたことを行う者達は大勢いると
いうことだろ。
44名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 17:24:50
まあ需要が出てくれば供給が始まるということだろうな。ネット配信
時代において徐々に個人漫画コンテンツの蓄積が始まるだろうが
あまりに多くなった時は大量の情報の中から優れた情報を拾い
挙げて読者に伝える者達が登場するに違いない。

これまでの常識をこれからも使い続けるのは愚か以外の何物でも
ない。新しい時代には新しい機能が登場する。そういうことだろう。
45名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 21:09:59
不用意にヘドロに触れると寄生虫に感染すると言うわけか。
ヘドロの中でも生育するとは、まさにヘドラだな。
46名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 21:49:59
>>45
日本語で喋ろうなw
47名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 23:21:20
言語の概念を持たないヘドラと、無機物のヘドロに誰か話し掛けてるのか?
初耳だな。
48名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 23:31:13
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
49名無しさん名無しさん:2008/01/10(木) 23:55:10
いつのまにか、独自ネット配信から独自が消えてる件
50名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:20:04
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
51名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:26:24
分かったからその個人単位で相手してくれる委託サイトやらを早く教えろよ
52名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:29:31
実力で勝ち取る為には、実力が必要な件
53名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:41:13
文字と文字の間を空ける奴は走狗か?w
それとも支援者か?
54名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:42:10
>>51
メロ○ブックスとか腐るほどあるぞ。
前スレ読み直せ。
55名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:44:35
腐るほどあって、既に腐っている件
56名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:48:45
>>51

ttp://www.dlsite.com/         DLsite.com
ttp://www.dejipare.com/       デジぱれ
ttp://www.digiket.com/        DiGiket
ttp://www.sp-net.ne.jp/mk/     SURPARA MARKET
ttp://www.melonbooks.com/     メロンブックス.com
ttp://www.sofpla.co.jp/cs/      こみっくサテライト
ttp://animoe.com/            あにもえ.com
ttp://www.moecon.com/        萌えこん
ttp://www.getchu.com/download/   DL.Getchu.com
ttp://www.e-doujinshop.com/     え〜どうじんしょっぷ
ttp://www.dmm.co.jp/digital/doujin/  DMM
ttp://www.gate-online.jp/      メディアゲート
ttp://www.dd-style.com/       DD-STYLE.COM
ttp://www.digiconfm.com/       でぃ〜える姫
ttp://gyut.to/            ギュッと!
ttp://www.cd-m.jp/            モンスター
ttp://dl.toranoana.jp/       [TDS] とらのあなダウンロードストア
57名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 00:50:22
>>55
いやあとは才能ある漫画家志望者達がそうしたサイトを利用する
ようになるだけの問題。市場が1000億円を突破し電子書籍リーダー
の普及なども含めて条件が揃えば一気に利用されるようになるだろう。
58名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 01:03:30
才能がないから志望者に甘んじている漫画家志望者達に才能が必要な件
59名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 01:18:17
まずそんなオタや腐女子同人しかないサイトをオタ腐女子以外見るとは思えない。
というか存在すらしらない。
60名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 01:25:32
まあ独自ネット配信が本格化し才能ある漫画家志望者達が流れる
ようになるまであと数年は最低かかるだろうけどな。
61名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 01:34:47
いい事考えた!
どうせ漫画家は足りてるから、出版社に頼んで
漫画家志望者を全部門前払いにして貰うんだよ!
そうすれば、漫画家志望者が自然と独自ネット
配信を始めるよ。

俺って天才じゃね?
62名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 03:24:38
>>60>>61
誰だお前w
63名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 03:27:02
>>58
どんな漫画家も志望者の時期があるだろ?これから才能ある漫画家
志望者達が独自ネット配信に乗り出せばそれで万事OK!
64名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 13:15:30
漫画家志望者の時期がある事は自明だが、漫画家志望者と自称する時期が長過ぎる件
65名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 15:08:22
漫画じゃないけど、
10年くらいまえにヒット書籍を連発した草思社が民事再生を申請したね

この出版社は雑誌を出さないで、
書き下ろし書籍の発行に特化した出版社だったんだけど
近年はヒット作に恵まれず、業績が悪化したそうだ

漫画の場合は雑誌が赤字で、
それを単行本で改修している状況なわけだけど、
そのビジネスモデルって今後も続けられるものなのかねぇ?
大手でも初版1万を割るコミックが増えてるそうだし
66名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 15:15:56
「間違いだらけの独自ネット配信」で大ブレークか?
67名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 15:36:05
>>65
意外と早くネット→単行本という形が主流になるかもな。

>>66
おいおい企業がやれば正しいネット配信で個人がやれば
間違ったネット配信か?なんだその認識は。
68名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 15:47:01
>>67
草思社の話題が出たんで「間違いだらけのクルマ選び」に引っ掛けた
レスが着ただけだろ?

なんで、そんなに過敏にビクビクしてんの?なんかやましい事でも
あるの?
69名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 16:11:57
>>68
>「間違いだらけのクルマ選び」に引っ掛けたレスが着ただけだろ?

ん?なんだそれは??そんなフレーズがあったのか。
間違いだらけと書く割にはどこが間違っているのか全く書いて
おらず怪しからんと思ったわけだw
70名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 16:40:48
敵を知り、己を知らば、百戦危うからず
出版社(敵)の事を、もっとよく調べないと、とてもじゃないが太刀打ちできないぞ?
ただでさえ、己を知らない訳だからして。
71名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 17:21:20
>>70
出版社=敵、という認識は間違いだろう。適者生存、が正しい。
時代が変化する、つまり環境が変わることでその環境に最も
適したやり方を取ったものが生き残る。

ネット配信する者達は別に出版社のことを意識する必要はない。
面白い漫画を作ることだけを考えていればいい。出版社と資本
勝負をするわけではないからだ。あくまで読者との勝負。そもそも
独自ネット配信というモデルは出版社を通り越して商売するという
モデルだろう。

独自ネット配信を行う漫画家志望者達にとって出版社とは空気の
ような存在。敵でもなければ味方でもない。読者と直接繋がり
読者とのガチンコ勝負だけを考えることがすべて。これからは
ソフトの勝負になる。
72名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 17:30:49
おいおい、適者生存じゃ、おまい絶対生き残れないだろ。
高齢志望者スレで「消えろ」とか言われて、総スカン食ってただろ?
73名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 19:07:34
■ デジタルマガジンメーカー
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr045582/

「Digital Magazine Maker(デジタルマガジンメーカー)」は、
ご使用のブラウザで閲覧できる、デジタルマガジン(電子書籍)
を簡単に作成するソフトです。スキャナで読み込んだ画像や、
既にお持ちの画像を読み込ませれば、自動的にページを作成
します。また、作成したデジタルマガジンをアップロードして、
公開することも可能です。

デジタルマガジンとは?
デジタルマガジンは、本をめくるように情報を閲覧する電子書籍
です。既にオンラインカタログなどで使用されていますが、これま
では閲覧するための専用ソフトが必要だったり、ページ閲覧は
スクロールだったりと利便性の低いものでした。

しかし、「デジタルマガジンメーカー」で作成したデジタルマガジン
は、ブラウザがあれば閲覧専用のソフトは必要とせず、まるで本
のページをめくるようにスムーズな操作感で閲覧する事が可能です。

※DHTML・Flashの二つの形式でデジタルマガジンを作成できます。
※DHTML形式のデジタルマガジンを閲覧するには、Internet Explorer
6.0以上が必要です。
※Flash形式のデジタルマガジンを閲覧するには、Flash が再生でき
るブラウザが必要です。
74名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 19:25:48
でじたる書房
http://www.digbook.jp/index.php/cPath/395_403

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75名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 19:36:01
JOHOLAND
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色々な作品を制作してここに登録・販売してみませんか。
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76名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 19:45:35
ALAMODE
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にできます。

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増加が期待できます。

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機能がありますので、安心です。



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「一切無料」です。一般的に、紙の書籍として出版するには
数十万円〜の費用がかかるのが普通です。

・副収入、印税収入が期待できる。ALAMODEでは50%の
印税率を設定しています。
77名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 19:51:59
これからは電子書籍、かみの時代は終わる
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1100235435/

他板でも議論されていてワロタw
78名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 20:02:57
こっちに43を召還したいw
79名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 21:30:07
教祖の話って紙の本がほぼ絶滅しないと成り立たなくね?
紙の本出すなら出版社通したほうが有利だろ。
80名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 21:34:04
前にもそれを指摘されたことがあるけど完スルーしてた
納得できるような答えを出せるとも思わんがw
81名無しさん名無しさん:2008/01/11(金) 22:13:12
さあ、あなたも作家の仲間入り。
82名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 01:54:40
デジコミ.jp
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83名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 01:55:45
デジコミ販売価格表販売価格
(税込み) 支払価格
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300円(315円) 210円
400円(420円) 280円
500円(525円) 350円
600円(630円) 420円
700円(735円) 490円
800円(840円) 560円
900円(945円) 630円
1000円(1050円) 700円
1100円(1155円) 770円
1200円(1260円) 840円
1300円(1365円) 910円
1400円(1470円) 980円
1500円(1575円) 1050円
1600円(1680円) 1120円
1700円(1785円) 1190円
1800円(1890円) 1260円
1900円(1995円) 1330円
2000円(2100円) 1400円
2100円(2205円) 1470円
2200円(2310円) 1540円
2300円(2415円) 1610円
2400円(2520円) 1680円
2500円(2625円) 1750円
2600円(2730円) 1820円
2700円(2835円) 1890円
2800円(2940円) 1960円
2900円(3045円) 2030円
84名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 01:57:37
↑遂に携帯配信サイトに印税70%の登場だ!

キターーーーーーーーって顔文字のやつ誰か書いてくれw
85名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 02:30:10
ネット狂人に引っ掛かる有望な志望者はいない
何故ならリアルに漫画家に成るような人材は恐ろしく人間観察にたけてるから
この場合レスによる分析にとどまるがこの狂人には不審を駆り立てる要素が
多過ぎる
まあこんな口車にも満たない講釈で有望な志望者を動かせると判断してる時点で
そのIQも透けて見えるがな
86名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 02:42:32
漫画家志望者達がチャンスの獲得と同時に利益追求をこれから
選択する時代になるのではないだろうか?漫画をビジネスとする
なら利益追求は避けられない。利益追求を追い求めれば追い求
めるほど出版社を外すことが課題になってくるだろう。

出版社外し≠出版社憎し

出版社外し=利益追求

出版社を通してしまうと単純に儲けが減る、減りすぎるということ。
漫画をビジネスとする以上はこれは誰しも避けたいところだろう。
配信ルートの確立によって流通の問題が克服された以上は個人
配信の流れが増えていくことは必然である。

漫画はビジネスである。これからネット配信時代を迎えるわけだが
そうなると既存のビジネスモデルは崩壊し新しいビジネスモデルが
登場してくる。個人で出版、流通、配信、販売、利益回収、等々が
出来る時代においてはそれをやらない手はない。

才能があればあるほどそれをやらない手はないということだ。
漫画はビジネス。ビジネスである以上利益追求を考えることは必須。
それを考えない者は純粋というよりも単に疎いだけで決してそれ
は誇れる性質のものではない。
87名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 02:50:14
流通だけしか頭に無いんかw
88名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 02:51:00
>>85
そのネット狂人が誰なのか知らないが別にその狂人の
個人的な性格は考慮する必要はないんじゃないか?
個人ネット配信で漫画ビジネスを行うのはあくまで個人
であってその狂人が関与するわけじゃない。

個人配信を応援するサイトを利用して面白い漫画を配信
するというだけの単純な話。売れるか売れないかは本人
の実力次第。

新しい漫画ビジネスの在り方とその狂人とやらは一切関
係がない。その狂人とやらを切り離し新しい漫画ビジネス
の是非を個人個人で判断すればいい。
89名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 02:56:49
ネット狂人=教祖に決まってんだろハゲェーッ!!w
90名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 03:16:06
>>86
それコピペか? 仮に85を見た後の講釈ならばネット狂人どころか
ネット廃人の末路を漂わす人間だな

88という擁護役まで立てて訴える程の講釈なのか? IQ以前にEQにも問題がありそうだな
91名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 03:47:53
漫画ビジネスにおける個人電子出版という主旨についての
議論をせずに人格攻撃ばかりを繰り返す者達がいるようだが
そんなことをするくらいなら他スレに行けばいいのではない
だろうか?そんなことをしても人生を無駄に過ごすだけである。
92名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 04:08:15
ネット配信時代の本格到来

個人電子出版→印税50〜90%以上、諸権利の確保

出版社経由→印税15%、諸権利はすべて出版社がコントロール


漫画はビジネス。ビジネスである以上利益追求を怠るわけには
いかない。利益追求をするのであれば出版社を通すよりも個人
電子出版のほうが有利。力があればあるほど才能があればある
ほどそうなる。

ウェブ掲載権、出版権、映像化権、二次利用権、、、これらは
一つ一つ独立した権利であって全部をまとめて渡す性質のもの
ではない。個人電子出版からスタートするならば諸権利の確保
が可能である。
93名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 05:30:08
>IQ以前にEQにも問題がありそうだな

お前失礼すぎるだろwどう考えてもww
まあ悪い気はしないが。
94名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 07:55:04
つまり、漫画家志望者は、まず、売れねばならない訳です。
印税が90%以上だとして、千円で売って、九百円以上を手にする為には
まず、千円で売れねばなりません。
簡単ですね。
丸儲けです。
売れればいいだけです。事は単純です。売れればいいのです。
なんの心配も要りません。

きっと、自然と売れますから、独自ネット配信すれば、自然と売れます。
何も考える必要はありませんね。独自ネット配信ですから、自然と配信
されます。

丸儲けです。左団扇です。自然と売れますから。
自然と売れれば有能な漫画家志望者ですから、印税90%以上です。
95名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 11:49:24
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
96名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 11:55:34
さあ、あなたも作家の仲間入りw
97名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 16:54:03
>>94
お前性格暗いだろw根暗リーマンw

>>95
お前はネット配信推進派じゃねーだろw

>>96
小馬鹿にするなw
98名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:04:00
>ネット狂人に引っ掛かる有望な志望者はいない

そう思ってるならなぜこのスレに来る必要もないと思うんだが・・。
99名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:15:51
来てねぇって → 有望とか有能な志望者
来てるのは、きっと、高齢で諦めきれずに持込とかで絶賛自爆中の奴らだろ。
出版社に相手にされなくなれば、きっと、自然と独自ネット配信とか始めてくれるよ。
100名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:28:21
漫画ビジネスは実力の世界の最たるものだと言える。出版社
にしてもプロデュース力が確実に備わっているところであれば
何も恐れることは一つもないはずである。しかし出版社側の
肩を持つ陣営はどうもそうではないようだ。これは出版社の
将来に一抹の不安があるのかも知れない。

漫画ビジネスの世界においてこれから才能ある漫画家志望
者達の一部が独自ネット配信を行いやがてヒット漫画がいく
つも出てくるだろうがプロデュース力がある出版社は何も恐れ
ずその横でヒット漫画を出せばいいだけの話である。単純な
話である。永久に儲けられるビジネスモデルは存在しないが
出版社の力次第で新しい時代にも通用する可能性はあるの
である。

しかしどうもこのスレに常駐する出版社側の肩を持つ者達は
どうも小者達のようである。本当に実力あるならもっと雄大に
構えるものだがなぜか陰険である。これでは出版社の未来は
暗いだろう。出版社にも頑張ってもらいたいがこれでは期待
出来ない。ネット推進派でも出版社の将来の安否を気遣うほ
どであろう。
101名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:33:43
>来てねぇって → 有望とか有能な志望者

まあそれは誰にもわからないことだろ?たしかにネット配信を
してみたいという書き込みは極めて少なく可能性としては低い
わけだがROM派が何人いるかわからないわけですべては
将来になってみなければわからない。まあ来てないとお前が
見抜いているならそれでいいんじゃないか?
102名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:48:06
出版社側の肩を持つ者達があまりに不甲斐ないから俺が出版社側の
肩を持ったらどう考えるか書いてやるか。

@いまのうちに同人を極めて厳しく取り締まり同人配信サイトの
 規模を縮小させる。

A価値観の多様化にあわせ判断する地位を一部放棄する。読者に
 判断を委ねる。具体的には小説の世界で起こったようにユーザー
 が自由に漫画投稿し発表できるサイトを出版社が先手を打って作
 る。その判断は読者にまかせる。そこでの制作ソフトも無料で配布。
 志望者達を縛ることは出来ないがとにかく集めることを最優先する。

後はなんだろうな・・・・・おい、出版社側の肩を持つ奴等はただ単に
出版社最強説をたれ流すだけではなく新しい時代に出版社がどういう
ビジネスモデルやどういう戦略をとるのかを書いてみろ。そうでなけれ
ば議論の価値はいつまで経っても生まれないだろ。もっとしっかりしろ。
103名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 17:52:32
さあ、あなたも作家の仲間入りw
104名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 18:15:29
@
なんで?

A
出版社がわざわざ用意しなくても既にあるじゃない。
コミティアとか行ってみたら?

教祖は同人最強説を垂れ流してるだけじゃんw
ビジネスと言うのもおこがましいモデルをw
105名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 18:30:27
同人を取り締まるってどういう理屈で取り締まるんだよw
106名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 18:38:54
やるとするなら
作家から許可を得て二次創作系同人誌を片っ端から提訴する…かな?
107名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 18:41:24
は?オリジナル同人の話してんだろ?
108名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 20:40:11
@はつまり配信システムをなるべく早い段階で抑えてしまうという
意味。今なら二次創作ばかりであるためそれを理由に抑えること
が出来る。

Aはつまりこのままでは志望者達が出版社を離れていってしまう
という前提に立てば逆に出版社のほうが同人的なスタンスに割り
行っていくということだ。新しい時代にも中心であるためには今の
構造を一部捨て去る必要がある。もちろんこれは失敗する可能性
もあるが現在のままで走る危険性場合と天秤にかけた場合一応
手をつけていたほうがリスクヘッジになる。
109名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 20:44:27
出版社側の人間は安易にネット配信を否定するだけに終始
するのはよせ。新しい時代、変革の時代を迎えるのは確か
なことである以上現在のビジネスモデルをどう変えていける
かという可能性を数多く打ち出してみろ。意味のない議論は
時々するくらいで十分だろう。基本は新しいことを提案して
いくことでありそうであればこそ出版社の肩を持つ者達にも
独自ネット配信の肩を持つ者達にとっても有益なスレになる。

既得権を守ることに必死になるのではなくもっと生産的になれ。
たわけ者どもが。もっと有益な時間と空間を演出しろ。
110名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 20:49:46
>出版社がわざわざ用意しなくても既にあるじゃない。
>コミティアとか行ってみたら?

というよりも出版社というブランドがまだ残っている段階でやること
に意味があるんだろ。出版社がそれをやらないというのであれば
時代の中心は出版社から離れていってしまう可能性が高いという
ことだ。
111名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 20:57:20
音楽業界の話だがまだやらなくてもいいだろう、既得権を守る
ほうがいいだろう、ということで転落したのはどこの企業だった
かまだ記憶に新しいことだろう。

画一的なサービスで成功出来た時代は既に遠く過ぎ去った。
トップダウンのやり方では限界があるといことだ。単一の価値観
だけではコントロール出来ない時代だ。トップダウンの方式から
末端の者達に権限の一部を与える逆ピラミッド構造を漫画業界
にも導入する。これを雑誌とは別に行うことでリスクヘッジとなり
うる。ネット世界であれば無限のスペースが存在する。

新しい時代、新しい世界では自ずとその戦略は変える必要がある。
もちろんこれまでと全く同じことを主張し殻に閉じこもるのも一つ
の取りうる手段ではあるが歴史的に見て大変革の時代においては
そうしたことを選択するのはあまりに危険性が高いとも言える。
112名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 21:00:37
>>106
まあユーザー力を取り込む方針を採るなら微妙なところだけどな。
既得権の殻に閉じこもる方向でいくか逆にユーザーの中に入って
いく方向でいくか、その比重にもよる。匙加減の問題か。
113名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 21:01:41
何がどう転んでも天井知らずのアホだなーww
別に否定してないだろうよ、そもそもここを見てないんだから
114名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 21:10:48
自然と独自ネット配信が増加するだろうがそうなれば才能ある
漫画家志望者達にも間接的に知れ渡るだろ。見ていないから
といってもその効果が全くないというわけではない所がミソ。
115名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 21:40:16
ネット配信否定論者は否定だけはするが今の出版社のビジネス
モデルをどう変えていくかという新しいプランは一切語らない。
頭が悪い証拠だろう。もっとダイナミックな議論の場としてこのスレ
は成長すべきなんだがこれではどうしようもない。批判者の質が
悪いとこのスレを見ている者達にとっても残念なことだろう。
116名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 22:11:30
現在の出版社のやり方 >> 越えられない壁 >> 教祖

って事を言ってるのに・・・w
教祖こそ新しいプランを語れよwありものの同人話ばっかじゃんwww
117名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 22:25:10
>>110
だから何で出版社が開催しなきゃいけないわけ?
何でやらないと離れていくの?理由は?
つかコミティアって出版社の人間ウロウロしてるよ。
わざわざスペースとってやってるし。
118名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 22:29:54
電子上で誰でも気軽に応募出来る形にするわけだ。
魔法の○ランド的な感じにな。ニ○動的と言うべきか?
119名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 22:30:09
ネット配信を否定してるんじゃなくて、

 独 自 配 信 が 主 流 に な る 事 を

    否 定 し て る ん だ w
120名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:05:33
前に誰だったかネット配信時代そのものすらまだ10年も
20年も来ないと主張していた奴もいたわけだがw独自配信
が主流になるかならないかは漫画家志望者達の意思によっ
て左右されるわけで119の意思によってではない。

未来は才能ある漫画家志望者達の動向にかかっている。
121名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:08:10
>>118
今のままじゃ応募って気軽に出来ないんだw
それって応募者の性格の問題じゃね?

入賞者は本誌掲載で、選外の惜しい作品、
いや、応募作全部を出版社のサイトで公開するとか。
・・・ダメかな?
122名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:09:48
>ネット配信時代そのものすらまだ10年も20年も来ないと主張

「紙の本が廃れてネット配信が主流になる」のがなw
123名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:18:07
>>121
漫画家志望者達以外にも作品を気軽にアップ出来るように
するわけ。つまりそうすることでとにかく参加型のサイトにする。
携帯小説の世界でユーザー作品の中から見込みのある作品
がいくつも出てきただろ?それまでの枠組みでは埋もれていた
わけだ。それから1ページでも5ページでも1000ページでも
何でもいいから枠組みを取っ払う。出版社が本腰を入れるのは
いままで通り雑誌でいいわけだがそれと同時にユルいやり方を
ネットで行うわけ。

トップから判断する権限を一部放棄させることが重要。なぜか?
それは多様化した時代に求められるサービスは画一的なもの
では有り得ないわけでそれは末端の者達に臨機応変に対応
してもらう必要があるのだ。トップ企業ほど逆ピラミッド構造を
取り入れている場合が多い。

携帯小説は現在100万タイトル以上蓄積されているらしい。
漫画でも同様に基本的に応募されたものはすべて公開する。
そしてその判断はすべて読者に委ねる。こうしたことを雑誌
とは別に開始する。100万タイトル以上のユーザー漫画を
集めることを目標にする。
124名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:22:10
実はこうしたことをやってもらっては困るわけだがまあ
馬鹿にしてやらないだろうから安心はしているがな。
新しい作品を生み出すことには熱心だが今あるビジネス
モデルを変えることには全く無関心だという言葉が音楽
業界を語るサイトに出てきたが漫画業界でも同じこと
だろう。成功しているがゆえに動けない。

まあそこを動いたならば褒めてやるけどな。お世辞抜きに。
125名無しさん名無しさん:2008/01/12(土) 23:34:26
これから世界規模の競争時代を迎えることになるわけだが
出版社が鎖国状態をいつまでも続けているならばそこには
必ず海外から黒船級のコンテンツが流れこんでくる。一気に
倒幕の流れが起こる可能性がある。日本コンテンツの競争力
を一刻も早く取り戻さなければ近い将来必ず負ける。

そもそも日本の漫画が強いのは定期的に出版する環境が
ありそこで競争が生じるからだ。切磋琢磨していく環境がある。
ネット配信になればどんな国でもネット環境さえあれば定期
的に電子雑誌を刊行することが可能になる。そこには必然的
に世界規模での競争原理が働くことになる。追いつかれるのは
時間の問題で追い越される可能性も相当な割合でチラついて
いる。

これからの時代を生き抜くには広い観点での政策を取る必要
がある。既得権に執着するだけの鎖国状態では必ず負ける。
その油断がこれまでなんども日本を危機に陥れてきた。あわ
ててそれに対応するのがこれまでの常だったがこれからの
時代はスピードが違う。油断していれば挽回も難しいだろう。

本当の敵は海外からのコンテンツ流入だとすれば今の状態
では敗戦必死だろう。
126名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 00:36:56
大丈夫、どんな無茶な設定でも、自然と売れますから、丸儲けです。
なにしろ、有望で有能な漫画家志望者が沢山いますし、印税が高率です。
独自ネット配信は、無敵です。まあ、誰も相手にしないから無敵なんですが。
それでも、自然と売れますから、大丈夫です。
無名だろうが何だろうが、有望で有能なら、自然と売れます。競争力が違います。
大丈夫です。自然と売れます。
127名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 01:46:58
長々と書いてるが、それと独自配信と何の関係が・・・?w
128名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:02:47
お前どんな学問でも一つにつながるんだぜ?
129名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:08:55
人の論を批判する奴等に限って何も提案しないなw
だったら他スレ行けばいいと思うんだがなぜかこのスレ
から出て行こうとしない。何が楽しくて独自ネット配信否定
を続けているのか理解に苦しむ。2スレ目に入ってますま
す論客のレベルが低下している。これは耐え難い苦痛だ。
もっとマシな論客が現れることを望む。

このスレを価値あるものとするためにすべての者達は
努力しろ。
130名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:17:58
ネット配信時代と車にタイヤがなくなる時代
どちらが早く訪れますか?
131名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:20:32
国家や民族が消えて無くなるほど情報化される時代の方が早い
132名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:32:52
教祖をからかうのが楽しくてな・・・

2スレ目に入って教祖のレベルがますます低下している。
もう少しマシな事を言ってくれ。教祖はもっと努力しろ。
133名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:47:05
子供みたい大人が多いでつね><
134名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 02:59:07
配信事業って印税率○%っていう謳い文句はわかるけど
じゃぁ原稿料のほうはどうなってんの?
135名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 03:45:28
>>130
空飛ぶ車か。試作品は出来てるみたいだがいつなんだろうな。
136名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 03:48:19
>教祖をからかうのが楽しくてな・・・

まあこのスレに来ている奴等は議論の内容なんかは本当は
どうでもいいんだろうけどなwwwテレビよりは面白いだろ。
137名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 03:48:22
サービスによると思うんだけど、たぶん無いんじゃない?

だから、独自配信云々ってのは既存の版元がどうこうではなくて、
かたぎの仕事の片手間にやるために最適だと思うんだよね
まさにインディーズ市場
そう考えれば、裾野が広げる素晴らしいものになると思うし、
制作の合理化とか、既存では思いもよらない方向性が出てくるかも知れない


ちなみに、講談社がやってる最大手の配信サービスでは
原稿料も出るし、データだけでなく紙の単行本も刊行されているよ
当然、講談社の編集者も介在するけど
ttp://moura.jp/manga/
138名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 03:53:00
>>134
原稿料?そんなものはないに決まってるだろ。あくまで収益性の
高さで勝負するわけだ。大学なら時間はそこそこあるしそれより
上なら兼業の形で原稿を描き貯める感じだろう。
139名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 04:07:14
一話の平均は40〜60円という相場らしいが仮に一話
50円、一人で月に二話40ページを描くとする。毎回
5000人ほどの読者が購読するレベルだとすれば↓

50円×5000配信数×2回=50万

印税の平均を70%とすれば

50万×0,7=35万

月に35万あればいいんじゃないか?つまり5千人くらい
のファンがつけば30万以上は確保出来るというわけだ。
兼業しながらの場合副業的な収入となるが人気が出る
までの辛抱だろう。もちろんあくまで副収入として稼ぐ場合
もあるだろう。

人気漫画は出た途端に何万ダウンロードも出るという。
これから電子コミック配信が本格化すれば何十万レベル
になるのは間違いない。実力があれば問題ない話。
漫画だけ描ければ幸せだという奴等もいるだろうが5千人
を下回っても描いていくことは出来る。まあ色々やりかた
は出てくるな。
140名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 09:17:50
>>137
だから、それ、単なる既存のオンライン専門同人活動・・・

>138
同人で5000人のファンがつくようなら、商業誌ならもっと稼げるだろ。
つーか5000DLっつたら相当高いレベルじゃね・・・?
エロ漫画なら数百人のファンがついたら商業誌で余裕で活躍できるレベルだし。

その、ネットにアップするだけで何千何万何十万DLが期待できる根拠は何?w
電子コミック配信が本格化すれば何十万レベルになるのは間違いない根拠は?www
141名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 10:13:13
79 名無しさん名無しさん sage 2008/01/11(金) 21:30:07
教祖の話って紙の本がほぼ絶滅しないと成り立たなくね?
紙の本出すなら出版社通したほうが有利だろ。


80 名無しさん名無しさん sage 2008/01/11(金) 21:34:04
前にもそれを指摘されたことがあるけど完スルーしてた
納得できるような答えを出せるとも思わんがw
142名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 10:52:53
ネット配信の進んだ音楽で、インディーズな個人音楽家の
シェアが増えたりしているの?
むしろCDが売れなくなるにつれマイナー系は姿を消しつつある
ように見えるが。
143名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 11:09:59
独自ネット配信は、自然と売れますし、高率印税で、丸儲けです。
144名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 11:29:44
エロ同人なんかエロサイトで違法コピーでばらまかれまくりで
金払って買うなんてバカバカしい空気ができあがってるよな。
145名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 16:42:25
>>140
同人として安易に括っちゃうけど
オンラインで、仮にオリジナルをヒットさせたの場合
自分が一気に版元・メーカーの位置になれるわけよ

別に絵空事じゃなくて、楽天市場でもヤフーにせよ何にせよ
ネットビジネスの特色ってそういう所でしょ


教祖を擁護するわけじゃないけど、
漫画家=版元の下請け・孫請け専門という安易な決めつけは捨てた方が良いと思う
一般社会になぞらえても、それの分が悪いってことは明白だし
146名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 17:05:49
>>145
オンラインのヒットは無料が前提
ネットで稼げるわけじゃない
147名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 17:06:11
> 漫画家=版元の下請け・孫請け専門という安易な決めつけは捨てた方が良いと思う

ネットが市場それ自体となるっていう流れは「市場そのものの同人化」を指すわけさ。
マーケティングに長けてようが作品自体の質が素晴らしかろうが従来の出版並みの
利益率は望めなくなるけど、教祖はそこを説明し切れてないのよ。
仮に、利益率を維持(或いは向上)していきたいなら、出版社ならずとも作家たちを
マネージメントしていく事業者は存在し続けるわけでね。そうなると作家だけにしか
利益が還元されないっていう発想にはならない。

教祖は、業界全体のことを考えちゃいない。 作品だけで成立する業界はあり得ない。
148名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 17:13:06
>>146
それ、既存のパソコンを前提に考えてるからだよ

コンテンツビジネスがネット上で儲からないのは、
クレジットカード前提の決済方法や
コピーされやすいなどの不安定構造のせい

逆に、携帯コンテンツ販売がなぜあのような成長を見せたかといえば、
簡易かつ全世代対応の「決済システム」が存在するから

現状の携帯電話が最適だとも思わないけど、
その延長にあるであろう携帯端末の進化は
コンテンツ業界の在り方に一石を投じると思うよ

例えばiPhoneが文庫くらいまでの大きさになるだけでも
事態が一変すると思うし
149名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 20:13:03
>145
>自分が一気に版元・メーカーの位置になれるわけよ

完全には否定していないだろ。
そりゃあ「極めて例外的」には現れるだろう、とは初期の頃から話に出てる。

>それの分が悪いってことは明白だし
初めっから全盛期の鳥山明級の作家ならそうだろうね。

色々考えて、出版社かそれに相当する所を通すのが近道だろう。
教祖の方法だと、才能ある志望者でも大半は途中で力尽きるだろう。
紙が廃れた時代になってもね。初期の頃から何度も出てる話だ。
150名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 20:53:04
>>13
教祖自身は論理破綻している。
教祖の言い分を理解しようと模索するお人よしが居て
そこで初めて反対派の人間もまともに話をする気になる。
教祖だけがレスしている限りは話は進まない。
151名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 21:27:21
ただ教祖が意識的にか無意識的にか自分の論理のどこが破綻してるのか
分かっているのは確かだ。
痛いところつかれたら反論せず正確無比にスルーするからな。
152名無しさん名無しさん:2008/01/13(日) 22:09:43
更に性質が悪いのは、教祖の反論というのは
常に反論の為の反論になってしまっていて
自分の間違いを訂正しようとしないところ。
だから、ある程度スレが伸びて流れが固まると

> 教祖の言い分を理解しようと模索するお人よしが居て

「このお人よしが来なくなる」
この状況を嫌ってなんだろうな、スレタイを変えて
シリーズ化を分かりにくくしてるのは。
153名無しさん名無しさん:2008/01/14(月) 02:03:43
独自ネット配信は、自然と売れますし、高率印税で、丸儲けです。
有望で有能な漫画家志望者が沢山いますし、印税が高率です。
無名だろうが何だろうが、有望で有能なら、自然と売れます。
競争力が違います。無敵です。大丈夫です。自然と売れます。
154名無しさん名無しさん:2008/01/14(月) 03:06:18
とりあえず、講談社のMichaoあたりに持ち込んでみろよ
あそこなら、人気が出れば
電子コミックだけでなく、紙のコミックスも出してもらえるぜ
155名無しさん名無しさん:2008/01/14(月) 09:30:55
そして作家側にウェブ掲載権から映像化権から二次利用権から
何から何まで所属し、印税は70%を要求するんだw
その要求が満たされないなら独自配信するぞと講談社を脅すんだw
156名無しさん名無しさん:2008/01/14(月) 14:32:40
独自ネット配信は、自然と売れますし、高率印税で、丸儲けです。
既存の、それも出版社の息が掛ったサイトなど必要ありません。
なにしろ独自ネット配信ですから、紙媒体を利用する手間もいりません。
有望で有能な漫画家志望者が沢山いますし、自然と売れます。
157名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 18:22:23
最近どうもPCの調子がおかしい・・・・orz
158名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 18:31:31
誰か細工したか?なぜか専ブラが勝手に起動するとかありえない
現象が起こるんだが・・・。他にもどうもおかしな動きがある模様。

単に気のせいか?
159名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 19:03:41
考えるに意味深なレスをしていた奴等の仕業だろうか?
あいつらまじでシャレにならんな・・・・。
160名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 19:12:15
ところで関係ないがオー○の泉という番組は嘘なんだなw
知らなかったがどうやら番組制作局があれは作り物だという
発言をしていたらしい。おいおいおい少しは信じたかった俺の
立場はどうなる!あのやわらかい物腰に騙された・・・orz

神はともかく霊なんてものもないんだろうか?これは今後の
研究課題だな。そこに何を見るか何を見出すか・・・。
161名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 20:06:58
ところで関係ないが川口○探検隊という番組も嘘なんだなw
知らなかったがどうやら番組制作局があれは作り物だという
発言をしていたらしい。おいおいおい少しは信じたかった俺の
立場はどうなる!あの勇ましい隊長に騙された・・・orz
162名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 20:34:47
原油高騰関連スレから転載

30 :名刺は切らしておりまして:2008/01/15(火) 15:22:04 ID:qRga/svR
明らかに過当競争なのが問題なんだよ。
もっと同じ製品を作るもの同士合併したり、事業統合したりして合従連衡と選択と集中を進めるべき。

日本では、各企業において比較優位な事業への資本と労働力の傾斜ができていない。
これが全ての問題点の始まり。
だから大手企業に買い叩かれる。

もっとリストラしろ。もっと選択と集中しろ。もっと合従連衡しろ。
そうすれば買い叩かれることもなくなるだろう。


これって漫画家にも言えると思うな
どうやら、漫画界にも原油高騰の影響で
本の折数減=ページ減の波が訪れてきたようだし
163名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 21:55:04
と、言う事で、
結局、有能で有望な漫画家志望者の出番はなくなりましたとさ。
164名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 22:24:04
漫画に限らず、出版界が雑誌のページを減らし始めたのはマジだな
紙と印刷インクが高騰
165名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:16:53
2ちゃんねる没落の傾向くっきりと
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51074738.html

大規模掲示板サイトの人気が少しずつ落ち始め、ユーザーは個人サイト、
ポータルサイトの掲示板に移行しつつあるのかもしれない。


↑これマジ?
166名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:34:19
mixiやらポータルサイト掲示板のほうが上になってきている
としたら俺もそっちのほうに重点を移したほうがいいんだろうか?
2chで盛り上げたらPCに細工されるわありもしないレッテル貼り
はされるわでしゃれにならない。おまけに2CHの知名度が下がって
いるなら尚更だ。ファンもいると思うがどうなんだろなその辺。

しかしそれにしてもあいつらシャレにならんな。論理で勝負してく
るという人間としての最低限のラインは守ると思っていたが何でも
ありかよ・・。

他の掲示板サイトに活躍の場を求めるほうがいいんだろうか?
意見求む。
167名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:40:44
>結局、有能で有望な漫画家志望者の出番はなくなりましたとさ。

雑誌ページが減っているのが本当ならますますネット配信に比重が
移ることになるんだろうな。
168名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:49:54
また、いつのまにか独自ネット配信から「独自」が消えましたとさ。
169名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:52:07
おいおい教祖・・・変なアダルトサイト踏んだんじゃねーのか?w
170名無しさん名無しさん:2008/01/15(火) 23:56:59
>俺もそっちのほうに重点を移したほうがいいんだろうか?

ネット上には知名度もクソも無いんじゃなかったの?w
171名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 00:02:26
>>170
実力世界の漫画ビジネスの話だろ。掲示板は特定の漫画家を求めて
集まるわけではなく大勢の意見を求めて集まってくるわけでそこは
実力というよりも利便性などのそのほかの要因が関わってくる。
172名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 00:11:58
>いつのまにか独自ネット配信から「独自」が消えましたとさ。

というよりもネット配信という言葉そのものに独自ネット配信も
含まれているんだろ。出版社であろうと新規参入組であろうと個人
であろうとそうしたものの境目が消滅するというのがネットとい
うものの性質。独自ネット配信と指した場合は個人の単位で配信
するということになるんだろうがネット配信という場合すべてを
含むわけで問題はないんだろう。
173名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 00:19:51
紙と印刷インクが高騰し、出版社が本格的にネット配信を推進し始めた為、
結局、ネット配信も出版社の天下になりましたとさ。
174名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 00:35:28
>>173
まさに幸せ回路だなw

しかし思うんだが未来は確定されているという語り方をする
お前のような奴が結構いるがそれなら議論する必要はない
わけでスルーして他スレに行くとかしたほうが人生を無駄に
せずにすむわけで得じゃないか?未来はなるようにしかなら
ない、として出版社が必ず勝つと思っているならそれで議論
は終わりなわけだろ?

ネット配信推進派達にとって未来は不確定なもので常に揺れ
動くと考えているはずだ。そこに人間の意思などが大きく影
響すると考える。よりよい未来を選択する事が出来るように
幅広い議論をしようとする。だからこそスレで語り合うこと
に意味が出てくる。

ネット推進派はソフト勝負であることを主張しどこが勝つか
はあくまでソフト次第だとし出版社が勝つと主張する者達は
最初から最後まで結論ありき、出版社が絶対的に勝利する、
という主張に終始する。絶対的に勝利すると確信しているな
らこんなスレに来るより女を好きなだけ抱いていたほうが
よほど人生を謳歌出来るだろう。出版社が絶対的に優勢で
結論は出ているという者達にはもう結論が出ていているわけ
であるから安心して他スレにいくべきである。
175名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 00:52:56
それにしてもPCに細工をするような人間として最低限のモラルを
超えるような輩がいるとすればmi○iかポータルサイトの掲示板
に移るか・・意味深発言をそれとなくするところも怖いしな・・。

ネット配信推進派の意見を数多く読みたいと思っている熱烈な
ファンもいるだろうからネット配信推進派の一人である俺も
少々迷うがもし希望するならもっと書いてほしいというファン
レターレスを書いてくれ↓
176名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 06:24:04
・・・・何なんだこの静けさは・・・orz

俺の生きがいは2CHしかないというのに・・・お前等照れて
る場合じゃないだろ・・・。素直にファンレターレスを書い
てくれ。待ってるぞ。他のネット配信推進派もよろしく。
177名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 09:01:09
永井。
178名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 13:24:30
教祖は自身を「バカを装う天才」と認識してるようだけど
正しくは「可哀相な程のバカ」だよ。
みんなが教祖に構うのは憐れみの為なんだ。
179名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 13:40:31
さあ、ここで戦力分析をしてみよう。

出版社:多数の現役漫画家及び予備軍(読切が数回載った程度)
教祖 :膨大な妄想
※有力で有望な漫画家志望者は、あらゆる角度から考察してみるに戦力ではない。

従って、量的には教祖が勝るが、物質的頑健さを持ち合わせていない為、現実世界での
戦闘能力は殆どないに等しい。
180名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 20:55:04
ネット上には知名度もクソも無いんじゃなかったの?w

実力世界の漫画ビジネスの話だろ。掲示板は特定の漫画家を求めて
集まるわけではなく大勢の意見を求めて集まってくるわけでそこは
実力というよりも利便性などのそのほかの要因が関わってくる。


 誰 か 解 説 し て く れ
181名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 21:39:20
コンテンツ充実させて宣伝きっちりすればそれなりにいけるんじゃね。
ただノウハウがなかったり組織力がなかったりで中小はそうそう動けないから
大手が目立って動き始めるのを待つしかないんだろう。
182名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 22:28:30
まあいずれにしても雑誌の半分以上は廃刊に追い込まれる
という未来像は確かなものだろうな。ネット配信時代に
おいてもプロデュース力を伴わない雑誌社であれば条件面
でのデメリットばかりが目立ち成り立たないだろう。

一つの可能性としてはプロデュース力を持った極一部の
出版社が中堅クラスの漫画家を囲いトップクラスに上げて
商売するという流れとトップ漫画家達が独自に商売をする
という流れが共存するという形だろう。業界全体が活性化
しWiN-WINの関係を築くことが出来る。市場全体のパイが
増えることは好ましい。

次は出版社のプロデュース力など元々存在せずもしくは
すでに失われており独自ネット配信が主流になっていくと
いう可能性。漫画家が用意する作品を全く別の次元にまで
高めるという確固たる品質アップを出版社が漫画家に実感
させることが出来なければ出版社を通すメリットは消滅し
独自ネット配信が主流になる。

次は出版社のプロデュース力がある場合で漫画家の力が
ない場合。これは出版社が主流として存在するだろうが
遅かれ早かれ漫画そのものの競争力を失いやがて墜落す
る。だらだらと下降線を辿りある日一気に崩壊するかも
知れない。

出版社、漫画家、双方に力がない場合は漫画業界の完全
崩壊となる。
183名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 22:33:47
なんか抽象的なことばっか言ってるなあ

雑誌が半分以上廃刊に追い込まれるってのはわかるが
その時期の予想はしないの?
184名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 22:49:44
他の業界においては競争は激しく会社が倒産するという
ことなど日常茶飯事だが出版業界は守られている為これ
からどうなるかだろう。再販制度に守られ参入障壁に守
られ才能の独占的確保という地位に守られと極めて保護
されている状態だ。このような状態は他の業種ではまず
ありえない。

人的保護によって出版業界は守られてきた、が、ネット
配信時代になればもうそれも限界になるということだ。
仮に独自ネット配信の話を持ち出さない場合でも出版社
の敵は無数に出てくる。その場合出版社を支持する者達
が基盤とする資本による宣伝とやらも完全に負ける。
資本の大きさで言えば出版社など全体からすればたいし
たものではない。資本で負け宣伝で負けるとすれば出版社
の拠り所はやはりプロデュース力となる。

出版社が上であり漫画家が下であるという論調を取る者達
はネット時代にはそれがそのまま巨大資本を持った新規参入
組が上であり出版社が下となるということを受け入れなけ
ればならない。

仮にネット配信時代でも資本や宣伝力の有無で勝敗が決まる
のであれば巨大資本新規参入組>出版社>個人出版となり
出版社に勝ち目はないということになる。上からも下からも
挟まれる格好となり。挟撃体制に出版社はどう対応するのか?
185名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 22:59:08
巨大資本新規参入組の新出版社>出版社>個人出版
186名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 23:12:49
ya○ooとかg○oとかポータルサイトの掲示板を探して
みたがそこそこ賑っているんだな。2ちゃんはメンバー
が固定している感じもするしもう一通り語り尽くされた
感もあるからちょっと移動するかも知れない。もちろん
その場合でも2CHにも来るかも知れないがなw

ここじゃ俺の好む論戦が期待出来ないしPCに細工する
卑劣な輩もいる。さらに2ちゃんそのものの利用度も
低下しているというニュースを知りちょいと心が動い
た。新鮮な気持ちで他掲示板で純粋にネット配信の未
来について語るのも悪くはないという気がしてきた。

言葉のボクシングをやり合った後の爽快感が最近2ちゃ
んでは味わえなくなった。論客の質の低下、劣化が原因
だろう。
187名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 23:24:58
>>185
まあこれは一つの仮説だが一方が資本力の有無で序列が
決まればもう一方の軸である漫画家の才能という資本で
はどうにもならないものの価値がさらに上がるという見
方も出来る。巨大資本が新しい支配者になるとしてもそ
れは関が原の戦いが見れるということで面白い。手弁当
を持って皆で観戦しようじゃないか。
188名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 23:30:41
出版社絶対優勢説を採用するものは巨大資本をもって
電子書籍市場に参入してくる大企業とどう対抗するのか
それについて説明責任がある。新出版社の登場という
考えもあるかも知れないがそうだとすればそれまでの
出版社はすべて壊滅するということになるがそれは果
たして出版社の肩を持つ者達にとってハッピーな結末
なのかどうか・・・。

その辺りも含め回答してもらいたい。それから新しい
時代に新たな支配体制が出来るのであればそれは現在
のものと同じものなのかそれともどこか違いがあるの
かそういった未来予測も同時に行ってもらいたい。
189名無しさん名無しさん:2008/01/16(水) 23:41:06
追加。

新規参入組の大資本企業がそれまでの出版社よりも資本が
大きく宣伝力も大きいということになるわけだがそうなると
才能ある漫画家志望者達はそちらのほうに流れることになる。
そうなると弱小資本会社でしかない出版社は成す術がない。
こうした事態をどう考えているのだろうか?

ネット配信というそれまでの柵が破られるという時代において
漫画家達の苦情を聞き入れることは結局身を守ることになりは
しないか?こうしたことについても回答をしてもらいたい。
190名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 00:02:16
紙と印刷インクが高騰し、出版社が本格的にネット配信を推進し始めた為、
結局、ネット配信も出版社の天下になりましたとさ。
191名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 00:02:38
>>189
戦う必要が無い
192名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 00:14:55
>>191
どして?
193名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 00:26:54
出版社には資本があり従ってこの先も無敵
       ↓
さらなる巨大資本企業参入で崩壊
   
    原因 ・資本力、宣伝力における敗北
       ・才能ある漫画家志望者達を確保出来ない


この図式をどうするのか出版社絶対優勢説を唱える者達は
回答するべきであろう。
194名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 03:22:58
出版大手三社の場合は
首都圏のテレビラジオ、マスコミ各社などと資本や株主の関係があるので、
経営崩壊することは考えにくい(ピンチになっても救いの手が入る)
ただ、出版が配信事業に変わると、
既存の出版社の在り方や資本関係は変わるかも知れないね
出版業界は掃いて捨てるほどある中小零細出版社の場合は知らん

まぁ、出版大手三社も母体は規模700〜1000人程度の企業なので、
一般的見地から見れば中堅程度の企業だけどさ
195名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 09:19:56
出版社絶対優勢説を唱える者達なんかいたっけ?w

 出版社またはそれに相当する企業が個人より優勢

を唱えてるんだが・・・w全く教祖は・・・w
個人の独自配信を否定してるのにネット配信そのものを否定してる事にするし、
紙の本が廃れてネット配信が主流になるのが数十年後って言ってるのに
ネット配信時代そのものすらまだ10年も20年も来ないと主張してる事にするし・・・w

教祖こそ、ネット上なら個人が企業に太刀打ちできる理由を回答してもらいたいwww
教祖の長文は、既存の同人活動とネット配信の成長に関してのみで、
独自配信については「良い作品は自然と売れる」としか言ってないw
196名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 17:13:34
教祖の悪いところは「故意に無自覚を装うことで」
否定・訂正された論点を、さも「以前からの主張だ」
と開き直ることなんだよ。
自身の何が指摘されたかを全く理解しようとせずに
正確には「自分が否定された」という事実を見事に空かして
毎回「そう、それを言いたかった」と上っ面をなぞるだけ。
前々スレ等まで掘り起こしてログを辿ると分かるけど
当初の主張を曲げては戻しを何度も繰り返してる。

もしかしたら「故意に」なんて無いのかも知れない。
これが何人かに「病気」と言わしめた原因だろうな。
他者依存の強烈さ故に妄想・虚言が甚だ酷い。
未成年期に何らかの異常な苛めや虐待にでも遭った
様に見える。
破綻し尽くした虚勢が、見る者に憐れみを誘うんだ。
197名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 22:03:02
ライターにでもなるかな。誰か割りのいい仕事知らないか?
文章の質ならまかせろ。
198名無しさん名無しさん:2008/01/17(木) 22:21:36
道化師のいなくなった世の中ほどつまらないものはない。
つまりライターとして世の中を面白おかしく切り取って
いけば必ず有名ライターになれるな。はっきり言って文章
には自信がある。ところでライターってのは具体的には
どういうことを書くのが仕事なんだ?釣りじゃなく本当に
知らない。記憶に残るフレーズを作るとかか?それなら
問題ない。大得意分野だ。相手を乗せる文章も大得意だし
な。有名ライターになれば年収2000万くらいはいく
んだろうか?
199名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:07:58
デジ同人スレを見てみたんだが結構貧乏暮らしをしてる奴等が多い
んだなw同人禁止の流れが出来ればかなりの奴等が生活の基盤を無く
しかねない。まあやっていることはグレーなわけで自業自得かも知れ
ないが貧乏生活を知ると泣けるw

それで思ったんだが出版社はともかく印刷やら書店やらで働く奴等
とその家族にネット配信が与えるダメージというのは計り知れない
部分があるのかも知れない。新しい職につけばいいだけの話で会社
が倒産するなんてことは極自然なことではあるわけだが一気に崩壊
してしまうと路頭に迷う奴等も一部に出てくるわけだ。

改革を標榜しそれに突き進むことは重要ではあるがそこにはある種
の冷酷さが隠れているのかも知れない。もちろんそれは必要なもの
でもあり逆に変わろうとしないもの達には甘えがあるとも言える。
しかしそこを上手くソフトランディングさせる方法があればそれを
採用すべきかも知れない。ただし時代は容赦なく変化していくわけ
でそうした方法があるのかどうか・・・難しいな。

出版社だけを外してその他は上手くソフトランディングさせる方法
はないものだろうか?
200名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:09:02
紙と印刷インクが高騰し、出版社が本格的にネット配信を推進し始めた為、
結局、ネット配信も出版社の天下になりましたとさ。
201名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:32:36
>>200
コピ&ペを繰り返すなw

まあ確かに初期の頃は出版社には過去の蓄積であったり現役漫画家
達を揃えているだろから優勢になるだろうが新規コンテンツの供給
が次第に衰えていくとなると一気に勢力地図は変わる。水物商売で
ある以上すべてはコンテンツ次第。

まあ出版社がぼったくり体質を改めるしか生き残る術はないんじゃ
ないか?雑誌を出すコストも必要なくなるわけだしな。最低50%
ラインだろう。利益の50%は漫画家側に流す。残りの50%から
原稿料やら広告費などを賄い残りを出版社の利益にすると。社員も
大幅に減らすことも必要だろう。

漫画家達にこれなら出版社と組む価値があると思わせる条件でなけ
れば次世代には取り残されるだろう。音楽業界で既に起こったが
電子書籍の世界でも電子書籍リーダーが登場して有名漫画家である
とか有望漫画家であるとかを一本釣りされてしまう可能性大だ。
それまでの経験からすればある年を境に一気に爆発的にそうした
ことが生じるだろう。ネット世界とはそういうものだ。

日本生まれのコンテンツを日本発のコンテンツにするには条件を
上げるしかない。日本リーガーのトップが大リーグにいくのは
なぜか?俺が日本のトップコンテンツを狙う立場にいれば日本の
出版社よりも条件を大幅に上げて優秀な人材をすべて引き抜く
だろう。人間は基本的に利で動く。下請けのままで職人に徹しろ
と言ってもそれは通用しない。見透かされて終わりだ。何も困難
なことを言っているわけではない。働きに応じた報酬、利益に対
する貢献度に相応しい報酬を漫画家サイドに渡すという至極当然
のことを言っているだけだ。
202名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:47:37
とりあえずグダグダ言ってないで働いたらどうだお前ら
脳内漫画家ニートなんかが金の心配なんかして恥ずかしくないのか?
203名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:55:14
三月になれば携帯ゲーム機の電子書籍化が本格スタートする。これが
成功すればデータでコミックを買うという習慣が根付くことになる。
そうなると次の本格的電子書籍リーダーの普及にも弾みがつく。読者
に直接プレゼンテーションすることが可能になれば何年も出版社の
意向でアシ要員にされたりお蔵入りの連発で時間を無駄にするなんて
ことは敬遠されていくだろう。誰もが早く舞台に立ちたいと思ってい
るからだ。

新しい道が認知され普及してしまうともうその時は手遅れかも知れな
い。漫画の甲子園的なサイトが幾つか用意されそこから成功すること
がホットなものとなるだろう。出版社ではなくその次の企業、アニメ
製作会社であったりグッズ会社であったりとそうした会社が一本釣り
をするようにもなるだろう。権利的なしがらみが少ない分だけ関係す
る個人や企業はやりやすい。

こうした可能性は出版社にとって悪夢かも知れないがそうであれば
先手を打ってビジネスモデルを転換することが必要だろう。斜陽産業
になってしまっている漫画業界に新しい夢を持ち込むことで優秀な
人材を確保するわけだ。もちろん今までのようには支配できないが
窓際に追いやられることよりも断然いいだろう。
204名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 00:59:14
>>202
それならライターの仕事で割りのいい仕事を紹介しろ。簡単な絵でいい
なら添えるぞ。何なら出版社の宣伝でもいい。無念ではあるがそこは
仕事と割り切って大宣伝文句を書いてやる。なんかマジでねーの?
205名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 01:15:54
独自配信すればいーじゃない。物凄く割りが良いんじゃない?
206名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 01:18:28
振り出しに戻るw
207名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 03:52:59
>>205
絵が描けたら苦労しねーんだよボケ。右向きの顔なら描けるが左向き
の顔が描けない。全く別人になる時があるww手も難しいが手は無理
やり誤魔化せるしな。

どうでもいいからライターの仕事回せ。いい仕事するぜ。
208名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 03:56:02
>>206
反対派も本当は独自ネット配信の話が聞きたいんだなw
209名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 09:58:01
>207
なんで絵が関係あるんだよw
210名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 11:49:05
ああライターとして文字を独自ネット配信するのか!
その発想はなかったわ・・・・売れるのか?

小説書いたほうがまだましだろ・・・。
211名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 12:20:16
才能ある教祖よ!!
さあ行け!独自ネット配信に突き進め!!!!!
212名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 13:15:37
「教祖コラム」を独自ネット配信すればいい。
コラム1本50円でネット販売すれば5000DLで25万円だ。
自信があるようだから10,000DLは軽くいくかな。なら50万円だ。
週一でやれば月200万円は稼げる。
DLサイトの取り分30%を引いて、毎月140万円の利益が期待できる。
出版社と組んでいてはこれほどの利益は得られない。

才能ある教祖よ!!
さあ行け!独自ネット配信に突き進め!!!!!
213名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 16:04:46
>>184

> 出版業界は守られている為これ
> からどうなるかだろう。再販制度に守られ参入障壁に守
> られ才能の独占的確保という地位に守られと極めて保護
> されている状態だ。

雑誌発刊には雑誌コードが必要だから「参入障壁に守られ」というのはわかるが、
「再販制度」が出版社保護にどう絡んでくるのかをちゃんと説明してくれませんか、
教祖様。

でないと心無い愚かな連中から「教祖は再販制度の意味も正式名称も知らないくせに
なんとなく難しい言葉使って議論を煙に巻こうとしてる」と誤解されかねません。

> 仮にネット配信時代でも資本や宣伝力の有無で勝敗が決まる
> のであれば巨大資本新規参入組>出版社>個人出版となり
> 出版社に勝ち目はないということになる。上からも下からも
> 挟まれる格好となり。挟撃体制に出版社はどう対応するのか?

もし巨大資本新規参入組が天下を取ったら今度はそいつらが
出版社に取って代わって漫画家を支配して終わりになりはしませんでしょうか。
教祖様は漫画家の権利のために戦ってくださってると思ってたのですが、
単に既存の出版社を貶められればそれで満足なのでしょうか。
もしそうならお慕いしていただけにショックです。
214名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 16:19:49
紙と印刷インクが高騰し、出版社が本格的にネット配信を推進し始めた為、
結局、ネット配信も出版社の天下になりましたとさ。
215名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 20:33:10
まあ漫画じゃないが映画アニメテレビの勝手な二次配信が増えている昨今
文句や訴訟は個人でやれないだろ。
漫画小説もデジタル化したらコピーが今以上にはびこるのが予想される
対策専門の機関が要るし、下手すりゃカスラックの二の舞。
売れないうちからパーセント決められて絞られて…
現状と大きく変わるとは思えないな。
216名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:05:31
二次対策まで行くほどのコンテンツなら出版社以外にコンテンツ
管理をするところは出てくるだろ。ネット企業のヤ○ーであったり
ライブ○アであったり楽○であったりなんでもいいが。要するに
勝敗の鍵は才能の確保だ。出版社に成り代わって才能を確保出来る
なら好条件を提示することは何でもない。考えてもみろ、今出版社
に流れている才能達の流れを自らの元へ誘導できるなら好条件を示
すことなんて何でもないことだろ?ネット配信ならばコストもそう
は必要ないわけだしな。

要するに限られたパイを出来るだけ少ない人数で割ればその分増える
ということだ。出版社がぼったくるのであればそこを真っ先に削るの
が有効な対策となる。出版社側の肩を持つ者達の言い分は既得権存続
が絶対条件で何も譲歩しようとしない。それでは才能を惹きつけるこ
とは出来ない。全く進歩的な提案をするということがない。常に後ろ
向きの考えだ。新しいパートナーシップを結ぶという思想が皆無だ。

このままでは才能達を流出させてしまうだろう。新たな脅威に対して
敵対関係を取るのではなくいかにして友好関係を築くことが出来るの
かを考えるべき。賢い者達であればそれが出来るが愚かな者達は拒絶
反応を示すのみだと言える。
217名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:15:30
長々と書いてるが、それと独自配信と何の関係が・・・?
218名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:19:56
問題のすり替えがひどいですね
管理団体ができて絞られる構図は変わらないんじゃないって言う話だろ
進歩がどうとか笑わせるなアホ

具体性もないのに高みから現状批判。
黙ってるか実例を挙げるかどっちかにしろ
219名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:29:09
漫画家志望者達はこれまで必死になって出版社の門を叩き熱意を
示そうとしてきたがある日ふとなにももそこまで必死になる必要
はないことに気づき心が開放される。新しい世界への興味が出版
社への執着を失わせ新しい世界での活動に夢中になる。こうした
時代は既に到来している。後はそれがどれだけ速く全体に波及し
認識されるかという時間の問題だ。

漫画界には何十万とも言える漫画家志望者達が存在する。そこで
熱意があり才能がある上位集団も相当な数であろう。そうした者
達でも連載枠を取ることは稀なわけだが果たしてそうした者達は
やすやすと漫画家を諦めるだろうか?いやそんなことはない。ネッ
ト配信という手段を用いないはずがない。彼等の熱意を止めるこ
とは出来ない。

独自ネット配信という巨大な潮流が近い将来必ずや巻き起こるで
あろう。彼等は今や自由を得た。後は風を読みその風を捕まえる
だけである。ネット配信というものを全国の読者が本格的に利用
するようになった時には一斉に彼等は飛び立つであろう。
220名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:30:54
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
221名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:40:27
>>217
独自配信することでその漫画コンテンツの利益配分における頭数を
漫画家側で調整出来るってことだろ。条件にしても下請け状態から
脱出出来る。もちろん実力がなければ売れない世界であることに変
わりはないだろうけどな。著作権であるとかウェブ掲載権であると
か出版権であるとか映像化権であるとかそうした一つ一つ独立した
諸権利を漫画家側がとりあえず一人で確保したまま作品を配信する。
これが重要。要するに手垢をつけない状態で配信するというわけ。

一つ聞きたいんだが出版社が漫画家にこれだけのことをしてやって
いるってものがあったらリストにして書いてくれないか?出版社は
これだけ漫画家の為を思って尽くしているということを聞かせてく
れ。独自ネット配信をしようと思っている漫画家志望者達は少なか
らずいると思うが出版社がどれだけ漫画家に尽くしてきたか知らせ
る機会はあってもいい。
222名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:55:00
>管理団体ができて絞られる構図は変わらないんじゃないって言う話だろ

新しい管理団体が出来るにしても現状よりは条件が良くなることは
必至だろう。なぜなら出版社よりも条件が悪いなら他に行く必要は
ないからだ。新しい管理団体が漫画家達を陣営に引き付けるには出
版社よりも良い条件を提示する必要がある。

たとえば日本のコンテンツ産業の中心は漫画コンテンツにあると
言っても過言ではないが日本を支える文化娯楽産業を叩きたいと
思っている国があれば収支はトントンでもそれさえ叩けば目的は
達成する以上やりかねない。金融などの分野を始めかなりの分野
で日本は負けると予想されているが残り少ない支柱も標的にされ
たならば悲惨な状況になるだろう。日本としてはそれだけは絶対
に避けなければならないところだろう。

世界的に人気のある日本コンテンツを締め出すより日本コンテンツ
を手に入れて商売するほうが儲かる。巨大な産業を手に入れられる
なら人気漫画家達に流す利益を膨大なものにしても悪くはない話。
これに耳を塞ぐか妄想だと決め付けるかあるいは重要な忠告として
参考にするかは知性の質に左右されるだろうな。
223名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:55:36
冗長で中身のない駄文を長々書くのやめてくんねーかなマジで
4行ぐらいで収まるだろ
224名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 22:59:09
ネット配信馬鹿の唯一のよりどころである音楽業界って変わったのか?
大手がのしてるんじゃないの?
225名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:00:03
>>223
そういうお前はなんでこのスレにいるんだ?スルー出来ないのか?
中身のない駄文を書いている奴等がいることがお前の人生に何か
影響するのか?他スレになぜ行かない?なぜここに来る?

それともお前がこのスレを引っ張っていくつもりか?もしそうだと
したら俺に関しては見ていてやるからスレを充実させてみろよ。
さあやってみてくれ。
226名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:03:38
スレの充実wしらね。
駄文が目に入ると気分悪いんだよ。

>>222要約すれば
出版社外せば取り分増える。だから志望者はネット配信考えてください。
以上じゃん。

他には何もない。
227名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:06:17
>>224
今世界的大物歌手やバンドがレコード会社を離れるようになってきて
いる。これからさらにその流れが深刻化するところだろうから応援し
てやってくれ。これまでにはありえなかった動きが音楽業界にはいち
早く訪れている。
228名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:07:08
>>227
その結果、利益も減っているね
229名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:17:41
>>226
それじゃあスレが持たないだろwwもっと道化師に徹しろよ。
駄文を見たくないなら他スレ池。このスレに来なければ済む
だけの話。お前だけの問題じゃないか?このスレを見なけれ
ば済む、それがすべて。

何か駄文を書いている馬鹿な連中がいると思えば楽しくも
なるだろ。どれだけ人生を無駄にしてんだww、とか思って
好きな女を朝まで抱いてろよ。そのほうが1000000倍
有益だろ?

まあ俺も2CHはこれからは少々控えるかも知れない。他掲示
板に活動の場をある程度移すことを考えている。お前がこの
スレを盛り上げてくれれば俺の負担も減るし安心して他掲示
板での活動に重心を置くことが出来る。2CHの影響力が低下
している以上それを補うことは必要だろうからな。

ところで良い掲示板の場所知らないか?もし良かったら俺と
組んでネット配信の良さを世の中に知らせていかないか?
お前となら案外良いチームになれるかもな。
230名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:21:31
>>227
日本のミュージシャンの場合確かに売り上げは落ちたが利益率が高い
為ミュージシャンの手元に入る金額は同じくらいだそうだ。漫画の
場合音楽と違って二次利用が幅広いしそこが狙い目だろう。音楽以上
に漫画ビジネスで独自ネット配信を用いるメリットはあると見る。
231名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:28:04
>>226
このスレはお前が建てたのか?そうじゃなかったら自分で新しい
スレを建てろよ。テンプレにルール書いてお前好みのネット配信
推進議論をすればいい。
232名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:32:46
>229
ネット上には知名度もクソも無いんじゃなかったの?w
233名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:33:06
お前の立てたこのスレは無視なのか……

商業漫画のこれからの存在価値
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/iga/1177419537/
234名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:35:53
>>233
231だが、お前って俺のことか?言っておくが俺は建ててない。
基本的にスレは建てない。そこまでマニアじゃないからな。
235名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:43:01
>駄文を見たくないなら他スレ池。このスレに来なければ済む
>だけの話。お前だけの問題じゃないか?このスレを見なけれ
>ば済む、それがすべて。

すげー三行で三回同じこといってるwww
道化のつもりなら他の方向で楽しませてくれよ
重複する内容で行数稼ぐ以外でさ。お願いします
236名無しさん名無しさん:2008/01/18(金) 23:44:40
>>235
ワロタwww
237名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 00:30:35
>>213
への回答はスルーですか?教祖様。
今からでも遅くはないです。ネット検索すれば再販制度くらいすぐ調べられます。
貴方のおっしゃるとおりインターネットは万能ですw
238名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 00:43:53
>>221
独自配信が上手くいく事と何の関係があるのかって訊いてるの。
239名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 00:47:22
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
240名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 00:49:17
>一つ聞きたいんだが出版社が漫画家にこれだけのことをしてやって
>いるってものがあったらリストにして書いてくれないか?

教祖マジで分かんないの?
241名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 08:48:12
紙と印刷インクが高騰し、出版社が本格的にネット配信を推進し始めた為、
結局、ネット配信も出版社の天下になりましたとさ。
242名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 08:51:18
出版社のメリットを思いあげてみた

@作品へのアドバイス
(良作に導くこともあれば作家性を潰すこともあるけど)

A作家の生活保障
(連載してる間は売れ行きに関わらず原稿料がでる。
書き下ろしで一話ごとの売れ行き次第で次も発表できるか決まるのでは
作家も読者もたまったものではないな。))

B作品のPR
(雑誌自体はどれも赤字だから雑誌自体が単行本を売るための
大きな宣伝媒体と考えた方がいい。

C作品の管理
(著作権侵害への対処や版権の管理。大御所作家だと版権引き上げて
自主管理してる人も多い。)

教祖がこれに対してどう茶々いれてくるかは今から予想がつくけど
とりあえず最大の肝となるAとBの問題を出版社抜きでどうクリアするのか
明示できなきゃ個人配信にはなんの説得力もない。
243名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 09:12:19
↑追記だけど
単行本で儲けるために宣伝媒体として赤字垂れ流しながら雑誌作ってる出版社にしてみれば
デジタル配信化が進むのはメリットにはなってもデメリットにはならない。雑誌をデジタルだけで
配信すれば雑誌単体でも黒字化できるから。作家へのリターンを増やしてもリスクやコストのロス
を大きく減らせる。
 だからデジタル配信が普及してることをどれだけ証明しようが、

=個人配信が進む
という証明にはまーったくならんよ。

あと再販制度への解説もよろw
244名無しさん名無しさん:2008/01/19(土) 13:36:07
>242-243
おつ。
この辺の事は初期から何度も話に出てるが、
教祖はその度にネット配信そのものの成長と既存の同人活動に関する長文を書くだけ。
さらに他ジャンルの、大物ミュージシャンの独自配信(?)の成功(?)例の紹介や、
独自配信小説の大ヒット(10万DL程度?その後、出版社でさらに成功?)の紹介で長文を書く。

@作家性を潰す出版社が大半であると主張。
A5000DLいけば生活費は十分だろうと主張。
B実力があれば自然と売れると主張。
C儲けるためには作家個人が管理すべきと主張。
245名無しさん名無しさん:2008/01/20(日) 01:31:46
核心をつくレスが来ると教祖の動きがとまるのも毎度のことだな・・・・w
そしてほとぼり冷めた頃に、過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
議論したくないなら彼はいったい何がしたいのだろう
246名無しさん名無しさん:2008/01/20(日) 06:00:24
もちろんヘドロ(本人は認めないけど)を垂れ流したいに決まってます。
247名無しさん名無しさん:2008/01/21(月) 00:21:45
教祖が消えてスレがとまったw見事なザ・ワールド
248名無しさん名無しさん:2008/01/21(月) 02:50:22
この流れ見たことあるよ、次どんなタイトルでスレが立つんだろう?w
次にもし疑わしいスレが出来てるの見つけたら第一発見者は
可能な限り削除依頼出して欲しい。
それが無理なら「教祖ってバカね」で埋めて「上げて」ねw
249名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 13:42:06
漫画市場?だっけ
素人が委託して無料〜有料まで値段決めて配信出来るサイト
あれをみてみたんだが、全然面白くない。素人だから当たり前なんだけど、漫画が下手なんだ。
表紙見て、1ページ2ページを軽く眺めただけで、これ面白くないなってわかってしまう。

やっぱり、編集の手が入らないとダメだ。面白くならないんだ。
素人とプロとの間には小さいように見えてもの凄く大きな壁がある。
面白い漫画を描く、読んでもらえる漫画を描くというのは、そんなに簡単なことじゃない。


個人配信のサイトを流行らせるには、まず編集が入って作品の選別を行わなければならないと思う。
読者が読んでくれるページ数は有限なので、
サイトに訪れて、最初に目に入った漫画が、新人賞の一次選考で落ちるレベルだったら、
それだけで読者を一人失うことになりかねないよ。Web配信に興味のある俺ですら随分とがっかりしたし。

漫画雑誌は無駄な漫画を一つも載せないように努力している。Web配信で同じ事が出来るだろうか。
サイトにレビューの機能を付けるだけではまだ不十分だと思う。
面白い漫画にたどり着く為に時間がかかりすぎるから。


俺は自分の漫画を配信することに興味があるけれど、
最高にいけてる漫画配信サイトの設計から考えなければならないのだろうか。
俺にはそんなアイデアも技術も無いなぁ…。
250名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 19:16:43
自分のサイトを作れよ。249は実力もありそうだしな。
251名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 19:20:33
うーん・・・漫画市場とやらには、確かに可能性はあると思うんだ。編集の商業主義的視点
からは弾かれてしまうあくの強すぎる作品でも、発表の場があれば、そこから
チラホラとヒットが生まれることもあるかもしれないし、漫画の多様性の拡大に一役買えるかもしれない。

しかしそれも249がいうように一定水準以上作品のレベルが保たれてるのが前提だよな。
もちろん出版社を通した既存の流通に取って代わるような代物にはならないだろう。


教祖は面白ければ売れる、の一点張りだが、例えばアマゾンの膨大なリストの中から、
レビューだけを頼りにわざわざ名前も知らない作家の名前も知らない作品を買おうと
するやつがいるかっていうと殆どいないだろう。云万冊の在庫の中から闇雲に
面白そうな作品を頑張って探そう、とすら思わないだろう。
 ましてやそれが、素人のクソ漫画まで玉石混合の市場だったら収拾がつくわけがない。
252名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 19:53:48
あそこは有料はほとんど売れてないし、閲覧はアダルトばかりらしいよ。
それ以外の漫画は馴れ合いの褒め合いで作者同士が見るくらい。
253名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 21:19:26
長文すまs

漫画市場を見ても(頑張って描いている皆さんには申し訳ないが)、
お世辞にも商業レベルとは言えない程度の、あまり冴えないサムネイルがずらーっと並んでいるだけでは、
ぶっちゃけ見てみようとも思いません…。

漫画編集者は、最初の数ページだけで良い漫画なのかどうか分かってしまうといいます。
Webに数多く存在する素人の漫画は、次のページを読もうという気にさせてくれません。下手だから。
興味を引かない漫画をパラパラパラっと読み飛ばした経験は、誰にでもあるかと思います。


面白ければ売れる、確かにその通りだと思います。
でも、面白い漫画は才能だけでポーンと出来上がるわけじゃないです。
ですから漫画雑誌では、面白い漫画、読んでもらえる漫画を作るために、
今まで漫画家の育成を必死にやってきたわけです。

数多くの漫画の中にあって、「読み飛ばされないため」に注がれる創意工夫の数々。
先達との制作で培われたノウハウを新人に具体的に指導していくのです。
ネームを描いて、アドバイスを貰って、直す。ずっとその繰り返しです。
もちろん、編集者の言うことが全て正しいわけではないし、直さないほうが良かった例もあるでしょうし、
全ての漫画が面白いわけではないのですけれど…。

立派な一作を描く、そこまでに費やされる時間と努力と、地道な修練。
自分で漫画を描いたことのある人なら、これがどれだけ大変で、途方も無い修練なのか分かるはず。
編集者はそこに入っています。だから漫画雑誌には、当たり前のように読める漫画が載っているのだと思います。
254名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 21:19:56
実数が盛り上がってても「延べ」か否かを確かめられないんだわ。
閲覧者の串まで晒されるのなら信用できるけどね
255名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 21:22:18
Webマンガでは、出版という過程を配信に切り替えるとで、色々なコストを下げることが出来ますが、
面白い漫画を作るという本質に必要なことは、何一つ変わりません。ですから、
漫画をサイトで配信にするにしても、漫画に何らかの手を入れる人と、次のような機能が必要かと思います

1.陳列
2.スポットライト
3.レビュー
4.数人の編集
5.課金機能

編集者には高い能力が必要です。
悩める漫画家志望者の良いところを伸ばし、悪いところを正し、プロの技を教え、育成していく。
そしてサイト全体(漫画雑誌そのもの)を良くしていけるスキルが必要です。
これは大変な仕事になるかと思います。

これらのフロントエンド的機能の実装と、DBなどのバックエンドの実装、
やれるものならやりたいですが、俺は自分の漫画も描かねばなりません。無理ぽ。
256名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:17:46
逆発想として優秀な編集者が必要ならば編集者そのものが
出版社から独立した形で関わる形は考えられないのか?
出版社に入る金額はなくなるし当たれば編集者個人には
何億何十億入ってくると。まあ博打を嫌う人種だろうがw
257名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:29:28
フリーの編集で才能あるのがいたら可能性としてはあるか?
258名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:32:22
A作家の生活保障
B作品のPR
259名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:45:03
しかし今の時代なんらかのブレークスルーは必要。
260名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:47:45
同人編集だか同人ゴロだかがやるかもなw
げんしけんの原口みたいな・・・?
261名無しさん名無しさん:2008/01/22(火) 23:52:37
なんと・・・・このスレではじめてまともで有意義な議論がされている・・・・!!
262名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 00:09:14
度々長文すまn

独立した編集者や、漫画家が立ち上げた漫画配信会社が幾つかあったかと思います。
これからもいくつも出てくるでしょう
しかしどれもこれも泣かず飛ばずで消えていきました。コミックビッグバーンとか…。
それらは何故読者を獲得できなかったのか、お金を落としていってもらえなかったのか考えないといけません。

敗因は、読者に打ち勝てる面白い漫画を作れなかったからでしょう。

漫画を作るのは本当に難しい作業です…。
多くの才能が日夜頭を悩ませて、沢山の訓練をつんで、やっとの思いで世に送り出しています。
それでも多くの批評が噴出して、あの雑誌は落ち目だとか言われます。
漫画を描く者が戦っている相手は、編集者ではないのです。読者なんです。読者に勝つ為に苦労して考えているのです。

漫画家、編集、どちらにも恐ろしく高い能力が必要です。読者はみんな眼が肥えちゃっているから。
下手な漫画なんていくつ集めてもサイトの邪魔になるだけです。ぶっちゃけ、だいたいが面白くないです。

2chで、「あのサイトはおもすれー」って話題になるくらいの漫画を多数ラインナップする、
これは簡単なことではありません。


Webというかコンピューターは非常に優れたツールです。
便利なプログラムが一つ書かれるだけで、時代は大きく変わってきました。極論ですがgoogleとか便利ですよね。
Webと、その周辺ツールを使って、出来るだけ低コストで漫画家と漫画サイトを育てていく仕組み。
これを作らねばならないと思います。

ではどうするか、育てていく者にはどんな能力が必要なのか…
考えがまとまったらまた書きます。おやすみなしあ
263名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 00:11:20
見方を変えると、
玉が少なくて石ばかりが目立つアマチュアWeb漫画業界だから
そこで存在感を示すことができれば、その道で名を知らしめるチャンスにもなるでしょ
Web+アマチュアという要素は、他ジャンルを見ればチャンスのある土壌なのは明白だと思う

ただ・・・・、漫画を作って載せるだけでもダメだと思う
中身が良いの漫画を作るだけでもダメで、何か突き抜けた発想が必要な気がする
(それが何かはわからないけど)
例えばロゴマークデザインやセリフ書体をきちんとするだけでも
パッと見の印象は違ってくると思うんだけどね


とにかく、Web+アマチュアのベクトルは間違ってないと思うんだけどな
264名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 00:22:29
>>263
そうそう、写植の統一は簡単なのに中々やれていない事ですね。
フォントもサイズもバラバラではまず話にならないと思ってます。セリフの読み難い漫画のなんと多き事か…
Web媒体なら作家にフォントを配って入れさせても良いですけど、やっぱり編集の最終チェックは必要でしょうね。

作家をWebで育てていく仕組みかぁ…。何か思いつかないかなぁ…
265名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 00:39:35
その前に紙媒体が廃れWeb媒体が主流になる時代を待たねばならないのでは・・・?
266名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 01:14:20
>作家をWebで育てていく仕組み

この表現は良いな。
267名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 01:35:59
>>265
そんな時代が来ると思ってる奴は教祖以外いないっしょ。ただ紙媒体と違って低コスト
で配信できるメリットがあるから、商業誌からはみ出した志望者たちのためのアングラ
市場として可能性を現段階で論じてる訳じゃない?

教祖みたく出版社を目の敵にする気はないけど、結構性格悪いあこぎな編集が
かなりの確立でいるのは確かだし、実際手塚賞とか赤塚賞とかとるような才能
ある新人でも、編集と折り合いつかずドロップアウトするケースが結構あるし。
そういった志望者の逆転できる可能性の場として機能できればおもしろいかな、とは
思う。もちろん全然まだその段階まで成熟してないけど
268名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 01:54:00
動画や音楽のアマチュアサイトで「職人」が散見できるようになったように、
Web漫画界も成熟すれば、作品の質は徐々に上がってくると思う
>>267が指摘しているような点においても、その存在意義と価値は高いと思うよ

現実的な問題で漫画家を目指すことを断念した人が
暖めていたアイディアを昇華できる場=復活できる場になるかも知れないし


現状のアマチュアWeb漫画を見てると、
目先のヒット数や更新頻度に縛られすぎていて
かえって悪循環に陥ってる気がする

ちゃんとしたものを作って、かつ然るべきアピールをしていれば
チェックする人はいると思うんだよね

プロの世界だって永野護や冬目景のように
いつ新作が出てくるか分からない作家にも
ファンは根付いているわけだしw
269名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 05:35:39
>>266
同感

作家をWebで育てていく仕組みか・・
とりあえずSNSの延長みたいなシステムかなぁ
270名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 09:10:20
マンガ市場は一年位前まで読んでた。
時々、おっ!と思う作家がいてその後を見る事があるけどほとんどは実績がつめないままだな。
ごく稀にマイナー誌で受賞者を見るけど、デビューまで行ったのは俺が知る限り皆無。
マンガ市場はトップでもマイナー誌の読切レベルにも到達しない、現状はそれほど差がある。
だからちょっとできる奴がそっちに進出したらどうなるか興味はあるな。
271名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 09:51:58
少年ライバルの連載候補作家の作品が載ってるらしいな
272名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 10:50:03
昨年末にできた漫画の投稿もできるマンガ読も!ってSNCはどう?
営利サイトにする目標みたいだけど、できたばっかりで方向性が定まってないみたい。
でもその分面白い存在になる可能性があると思う。
まあ、迷走してすぐなくなる可能性も高いけどw
273名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 10:57:31
>>272
あそこって前身を含めれば結構歴史あるサービスじゃなかった?
確かどこかの電子出版会社と提携してたと思うけど

何にせよ、
作家個人が自主的にサイトを作って専用検索サイトのヒット数に頼るよりは
その手のサービスを使って集まった方が良いとは思うな
点を線にするというか・・
274名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 11:36:13
あそこは販売機能を実装すると言ってたと思うが
未だに実装してないよな?
275名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 11:46:06
たしか読者に人気の作品はサイトからお金を出すとかも言ってたような…
三月位にリニュするらしいからそれからかな?
276名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 12:46:50
無料サイトが有料サイトに転換できると思い込んでる奴らが憐れだ。
自然と売れるとか言ってる奴の影響か?
277名無しさん名無しさん:2008/01/23(水) 12:54:18
マンガ読もっ!見てみたがこれじゃ無理だろうな
人が大して集まっていない印象
今年中に消えると思われる
278名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 02:00:53
つーか、マンガ読もっ!って
利用者意見を尊重して無料サイトになったんじゃなかったっけ?

どうせサイトで決済システムを採用しても
オリジナル同人は売れない現状なのだから、
まずはそれくらい割り切った方が良い気がする

個人的には漫画市場よりマンガ読もっ!の方が
盛り上がってる気がするし、清潔感があって好感度は高い・・・んだが
あれが成熟系だとも思ってない
279名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 18:28:42
編集の横暴に嫌気がさして個人配信へ、ってのは無理があるけど、確実に
優秀な新人が安易に稼げる同人に流れてと思う。

でも同人作家は絵はうまくても漫画としてのテクニックは未熟なのが
多い気がする。借り物キャラで安易に人気取れちゃうわけだし
280名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 18:37:33
それは、どう考えても優秀な新人じゃないだろう。
281名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 18:57:08
食ってはいけるけど
ネットやら巨大古本業者(BOOKOFFなど)の台頭で収入は減りそうですね
現に韓国はそれで衰退したんだっけ
282名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 19:11:45
>>280
絵だけは商業誌でやってけるレベルの新人が、絵がそこそこうまければ
(しかも人物など偏った部分のみうまければ)食ってけるエロパロ同人
に安易に流れてるってこと。

 ネームの組み立て方とかキャラの立て方とかそーいうのはやっぱ
編集の無限ネームリテイク地獄を経て磨かれてくもんだと思うんだが
それを経験してないから漫画の技量は成長してかない、と。
 そりゃ本当に優秀な新人はそれを乗り越えて成長してく訳だがな。
283名無しさん名無しさん:2008/01/24(木) 23:36:45
いまのジャンプで連載してるあの安直薄っぺらストーリーの
漫画家どもがそうやって磨かれてたのか・・・
284名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 00:56:55
だからと言って星の数ほどある素人クソ漫画の中から面白そうなのを探す気にもなれんがな
285名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 01:54:03
漫画の方向性やイベントを入れるタイミングはほとんど編集が決めてるんだぜ
286名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 02:25:05

  ヘ⌒ヽフ
 ( ・ω・) d
 / ~つと)

あ、だから最近の漫画はつまらないんだ。
287名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 07:05:29
とりあえず、オリジナル同人に関しては
コミケのような直販にせよ、ネット上掲載にせよ
レベルが高くて、かつ注目を集めるエポック的作品が出てこないと
そこから先が続きにくいだろうな

言い換えると、その存在になるチャンスは大きいのかも知れないけどね

特にアマチュアのネット漫画掲載はまだ黎明期・未開拓みたいなものだから
一度火がつけば、渦中の作家は話題の中心になりやすいと思うんだけど
288名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 08:06:03
それまでの延長を極めたのがPS3で脇道にそれたのがWii。
勝ったのはWiiで負けたのがPS3、か。
289名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 09:08:58
>>287
「ガンスリンガーガール」」なんかは同人発じゃなかったっけ?違った?

ただいまのところ、同人で馬鹿売れして世間から注目される、ってケースはないよね。
同人で評判→商業で拾われるってパターンならあるけど。

紙媒体はあと数十年は主流であり続けると思うがいかんせん高コストだから出版社も
冒険したくない。だから同じような作品が氾濫してるってのはある。
コミックシードみたいなデジタルマガジンがもっと広まれば編集者も
色々異色作もコストを気にせず掲載するようになるかもしれん。
そうなれば志望者にはプラスだと思うんだが、。
290名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 11:15:59
同人で馬鹿売れ→商業へ展開の例は、漫画にはないけど
ゲームなら月姫やひぐらし〜みたいなケースがあるね

ひぐらし〜は、最初はまったく無名かつ売れてなかったのだけど
無料体験版をHPにアップしたら徐々に話題になり
同人市場で新作が売れるようになった、という経緯があるね
291名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 11:21:46
>>289
同人発やWeb発の漫画はボチボチでてきた
ガンスリンガーガールもそうだし、
おたくの娘さんや今日の早川さんなんかもそうだね

音楽業界は力不足の段階では意図的にインディーズで活動させ、
実力と実績を積んだ時点でメジャー契約に引き上げるという流れがある
(もちろん、メジャー会社の傘下企業がインディーズを運営している)
育成段階でかかる手間とコスト、そして余剰人材をカットできるからね

漫画もそういう流れになるんじゃないかなぁ?
292名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 19:49:53
同人をやってた漫画家も、Webで作品を発表していた漫画家も居て当然でしょ?
編集が、そういう場所「も」探すようになっただけの事じゃないの?

結局、商品化する時点で、果してWebで商品としての漫画を売る時に、商品の
形態が電子的な物が主流になりうるのは、いつになるか?だけでしょ。
音楽や小説なんかと違って、読者の環境に思いっきり依存して、作者が見せ
たいと思ったものを、すくなくとも原稿と週刊誌の品質差程度にできるのが、
いつになるかって事だと思う。
293名無しさん名無しさん:2008/01/25(金) 21:31:12
音楽にしても、配信の場合は
iTunesやWMPのような再生アプリケーションが必要なわけだけど
音楽配信〜販売が爆発的に普及したのはiPodとiTunesの登場がキッカケだよね
(まぁ、日本ではレコード会社のせいでiTunes Storeの普及はそれほどでもないけど)

漫画も同じようなことがいえるんじゃないかなぁ
つーか、面倒だからappleが電子書籍業界に参入してほしいw
世界最大規模のiTunes Storeで
コミックが売れるようになればインパクトがあるし
将来的にはiPhoneやiPod Touchのような端末で
コミックが楽しめるようになるかも知れない
294名無しさん名無しさん:2008/01/28(月) 06:27:04
がんばれまんがか
295名無しさん名無しさん:2008/01/28(月) 20:18:33
「漫画等の著作権管理」の話題が記事になっていた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/28/news012.html
296名無しさん名無しさん:2008/01/28(月) 20:34:15
これが最後、携帯発信勧めてる奴は自分でやれ。他人に託すな。うざい終わり。
297名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 06:53:26
「今の著作権法は、自分は何もクリエイトせずに流通を支配して
いるだけの人に巨額のお金が渡る。その代表が放送局。クリエイ
ターがちゃんとお金をもらえる仕組みを作るべき」(玉井さん)

漫画家は貧乏
 
永井豪さんの制作プロダクションであるダイナミック・プロの
幸森軍也さんは「漫画家はみんな貧乏だ」と、厳しい台所事情
を訴える。

「漫画家でもうかっていると言える人は、日本に10人いないだ
ろう。寝ないで作品を作っても、雑誌に連載して単行本を売る
だけではプラスマイナスゼロぐらい。アニメになっておもちゃ
が出てやっと利益が出る。何とか、2次的な利用を含めて漫画
家に分けてもらえないか」(幸森さん)
298名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 07:07:33
漫画家なんて辞めりゃいいのに
299名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 07:22:46
>>296
言論の自由を侵害するつもりか?憲法違反。抗議するなら日本政府へ。
これが最後、と言わずもっと論理的な反論を大々的にやってみてくれ。
そのほうがスレが盛り上がる。

このスレを言論のリング、いわば言論prideリングにしようじゃないか。
まあ人生をかなり無駄にすることになるがww
300名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 07:29:17
>自分は何もクリエイトせずに流通を支配して いるだけの人に巨額の
>お金が渡る。
>雑誌に連載して単行本を売る だけではプラスマイナスゼロぐらい。

連載すれば原稿料は出るんだろうがプラスマイナスゼロじゃ何も残ら
ないわな。短期連載を繰り返すようだと赤字だけが残る。それなら
兼業でネット配信をしたほうが金は残る。売れるようになれば人を
雇ってやればいいだけだろうし必ずしも連載することが必須な時代
ではないんだろう。単行本が売れなくなっている時代なら尚更。
301名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 07:49:58
あれほど隆盛を誇った漫画業界もいよいよ本格的に
斜陽産業化する時代に指しかかっているということだろうか?
302名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 10:28:36
とりあえず、作家側も
職業としての在り方(派生業種を含めて他に業務内容や取引先を増やす)や
漫画制作の効率化・改革
は頭の隅で考えなていかないとダメかもな

出版社じゃないと、紙に描かないと・・みたいなことばかりに拘ってると
世間のスピードと需要に置いていかれてそうで
303名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 11:29:48
それはあるな
304名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 12:46:50
とりあえず、現行システムで売れろや、そうすれば全て無問題。
売れてこそ、すべてが許される。売れない奴は、いわば「悪」だ。
305名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 13:18:13
悪ではないと思う。
しいて言うならゴミ量産機?
あ、環境汚染してるから結局悪だな。
306名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 14:20:54
>>304
現行システムで売ると問題があるという話だろ?
売れるとますます縛られるのが現状だろうからすべてが
許されるということはありえないんじゃないか?
307名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 14:22:24
>環境汚染してるから結局悪だな。

出版社は環境汚染してるのかw
308名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 14:30:57
一人残らず生きてることが環境汚染だろw
309名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 19:58:20
そう、生きとし生けるもの全てが環境汚染しているのだ。

 滅 び よ 生 命 !
310名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 20:45:45
うんうん 短くてわかりやすい。
311名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 21:33:19
>>306
大馬鹿だな、今までは、売れても縛られていたんだろ?
だったら、縛られないように売れればいいんだ。
売れれば無問題。
売れない奴は、はっきり言って、黙ってろってことだ。
312名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 22:00:18
>だったら、縛られないように売れればいいんだ。

具体的に!
313名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 22:04:58
>>312
流されたままだったのが、良くなかったのなら、ちゃんとそーゆー契約すればいんじゃね?
314名無しさん名無しさん:2008/01/29(火) 22:20:12
>流されたままだったのが、良くなかったのなら、ちゃんとそーゆー契約すればいんじゃね?

具体的に!
315名無しさん名無しさん:2008/01/30(水) 15:58:08
>>314
縛られないような契約書を作れば、いんじゃね?
316名無しさん名無しさん:2008/01/30(水) 16:41:58
出版権以外は譲渡しなくていい契約を出版社がするか?
317名無しさん名無しさん:2008/01/30(水) 17:17:55
>>316
いや、どこもした事は無いはず
318名無しさん名無しさん:2008/01/30(水) 22:20:00
>縛られないような契約書

具体的に!
319名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 09:14:30
つーかさ、出版業界って
契約書を交わすこと自体が稀だよねw

ものすごくいい加減な業界
320名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 10:11:07
オレは普通に毎年契約更改しているぞ。
あんた出版業界のナニを知っているんだ????
321名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 11:09:20
>>319
それ、大手三社でしょ?
322名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 11:39:57
出版社による著作権の二重保有の噂はガチ?
323321:2008/01/31(木) 11:44:35
失礼、アンカーミス

>>320
それ、大手三社でしょ?
324名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 11:52:57
中小出版でもさすがに単行本出すときに契約書を・・・・
と思ったがそれも出版社によるな。出さないとこの方がよくよく
考えれば多いか。
325名無しさん名無しさん:2008/01/31(木) 12:26:27
単行本や書籍になる場合はさすがに書面を交わすけど
事前じゃなくて事後の場合があったりするね

それ以前の雑誌用原稿とかになると
口約束のまま終了なんてケースはザラだと思う

取引先の規模が小さくなればなるほど怖い業界
326名無しさん名無しさん:2008/02/01(金) 00:07:30
3月からDSのネット配信。
327名無しさん名無しさん:2008/02/02(土) 17:53:22
構造不況業種の四大要因
・中間商品
・設備投資優先
・単純技術
・よく売れるもの

これを、漫画家→取引先の観点で当てはめてみる
・中間商品→漫画自体の商品価値が低い(作品集になったり派生商品になる必要あり)
・設備投資優先→先ず、画材や人件費が常にかかる
・単純技術→絵を描くという行為は、余程のレベルでない限り差別化がしづらい(特に最近は)
・よく売れるもの→作家増加=過当競争

こう考えるのは乱暴かねぇ
328名無しさん名無しさん:2008/02/02(土) 22:27:54
ほぼ、完全な落第レベルの分析結果だな。
まず、漫画が噛んでる業界が不況ではあっても、構造不況ではないから、
そこから先の分析と、漫画と漫画家に対する価値選定が誤っている。
329名無しさん名無しさん:2008/02/02(土) 23:32:54
328の分析に期待!
330名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 00:50:08
で、>>328
具体的にどう考えるよ
331名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 01:21:53
まず、漫画家にとっては、漫画(多分コミックス)が最終商品だという事だ。
もちろん、アニメ化、ドラマ化、ノベライズなどもあるが、漫画家自身が
欲している最終商品はコミックスだろう。

そして、数百万部以上などというオーダーで売れるなら、漫画家にとって、
他のメディアへの展開自体は必要ない。それぐらい強力な商品だ。
さらに、アニメ化などのフィードバックで、さらに売れる事もありえるし、版権
グッズなども見込めるプラスアルファもある。

しかし、この大当りは、なかなか出るものではない。
だが、多くの漫画家にとって、連載できてコミックスが出せる、というレベルが
回って行くなら、職業として十分以上に成功であると言える。

このコミックスの発売件数だが、まんが王倶楽部の発売日順リストによると
2007/12 828件
2008/01 653件
2008/02 747件
となっており、特装版等の重複はあるが、不況と言われる昨今でも結構な
件数が発売されている。
ちなみに漫画雑誌は、季刊やエロまで含めれば、約300誌ほどが発行されている。
332名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 01:30:24
コミックス一点当たりの出版部数が相当に下がった為
発行点数を上げてカバーせざるを得なくなったというな。
333名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 01:33:21
まず、もちろん、そして、さらに、しかし、だが、
こいつ教祖だ間違いない
334名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 02:09:04
期待すんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
335名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 02:42:44
喜ぶなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
336名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 03:25:24
>>327
漫画はアニメや映画、ゲームよりは設備投資の少ないメディアだと思うが
337名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 12:50:26
>>336
でも、事業主=漫画家個人にとってはかなり大きくないか?
画材代も人件費も出版社が出してくれるならともかく
338名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 15:15:23
次にコストだ。

究極的には、紙とペンがあれば良いと言われるほどだが、やはり道具の
専門化や表現したい事の高度化、その他諸々の要求により多様な原材料と
装備が必要になる。
また、殆どが消費財および耐久消費財であるが、根本的なコストと言えば
初期投資を除けば、漫画家およびアシスタントの人件費だろう。

近年、デジタル化により道具の集約とアシスタント費用の削減が実用化されて
いるが、現在はまだ移行期といったところだろう。
デジタル化により月刊ペースなら、本人一人で可能だという実例も多々ある。

初期投資としては、デジタル側のコストが圧倒的に高いが、従来方式だと、
始めた後で徐々に充実させて行く事ができるので、初期費用が不安な時は
従来方式がいい場合もある。

>>337
漫画家は、ページ単価×ページ数で出版社から仕事を請負う、従って画材代
およびアシスタント料を、そこからどう捻出するかは、漫画家の責任だ。
君は、自動車を買う時、その価格以外の金額を、原材料費とか人件費という
名目でプラスして払う方がすっきりするのかな?
339名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 16:21:48
ページ単価と納品量の割りに、
手間と人件費(や他の経費)がかかりすぎる

漫画制作ってさ、経営コンサルタントの指導を受けたら
色々な点でダメ出しされそうだなw
340名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 16:36:40
>>338
パソコンなんてすでにみんな持ってるものだから
創作をするだけなら初期費用はゼロだ
そもそも漫画なんて絵だけなんだから、機材なんていらねー
341名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 19:12:40
パソコンの値段は?w
342名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 20:19:26
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/iga/1194185686/
> 467 名前: 名無しさん名無しさん [sage] 投稿日: 2008/02/02(土) 13:01:41
> >>466
> えーーっと・・・そうじゃなくてね
>
> フリーのアニメーターって言うのは、会社から月給を貰う訳じゃなくて
> (そもそも会社に所属してないから「フリー」なんだが)
> 動画なら1枚、原画なら1カット、作監なら1本やる毎にギャランティが発生する
> つまり、働けば働くほど収入は上がっていく。
> 逆に働かなければ「喰っていけない」「業界が悪い」と騒ぐ事になる
>
> 年収3500万の人は、それだけの数の仕事をこなしたってこと。
> もし動画だとしたら単価200円と仮定して175000枚
> =月14583枚
> =日486枚 上げれば可能


おまえら頑張れ
343名無しさん名無しさん:2008/02/03(日) 21:59:54
現在のデジタル技術ではデジ作画のデメリットも大きい事を忘れずに・・・。

つーかデジタルだろうがアナログだろうがアシは必要だろ。
選択範囲取りアシでもいれば助かるし。
344名無しさん名無しさん:2008/02/04(月) 02:17:47
>>340
>パソコンなんてすでにみんな持ってるものだから

そりゃそうだ持ってないほうが珍しい。
なかったら買えばいい。
トーン代を考えればかえって安い。
フリーの画像編集ソフトもあるし。
345名無しさん名無しさん:2008/02/04(月) 02:51:40
クリーム http://www.xcream.net/bin/main/

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346名無しさん名無しさん:2008/02/04(月) 13:16:47
>>339
手間は漫画が、どこまでいっても家内製手工業なんだから仕方がない。
手間が、受ける報酬に見合わないと思うなら、やめればいいだけだ。

>>340 >>344
問題は、みんなが既に持っているハードとソフトで、プロとして認められるような
デジタル作品を作成できるかどうかだ。

>>343
アシスタントは、アナログだろうがデジタルだろうが、量をこなす為には必要だが
一人でできる範囲内で、報酬と相談して、自分が不満をなんとか抑えられるなら
どうしても必要という訳ではないだろう。
347名無しさん名無しさん:2008/02/04(月) 14:06:23
>問題は、みんなが既に持っているハードとソフトで、プロとして認められるような
>デジタル作品を作成できるかどうかだ。

紙に書いてスキャン即デジタル。
348名無しさん名無しさん:2008/02/04(月) 14:28:47
問題は、みんなが既に持っている紙と鉛筆で、プロとして認められるような
漫画作品を作成できるかどうかだ。
349名無しさん名無しさん:2008/02/05(火) 14:05:21
最後に、技術レベルと過当競争についてだ。

なるほど絵を描く技術は、練習・訓練で高度になって行くかもしれない、だが漫画は
いわゆる一枚絵ではないし、アニメのように「コマサイズ固定で動作の流れ自体を
見せる」わけでもない。
そして、お話を作る能力が最大の特異項目でもある。
しかも、原作付きなら、それをどんな漫画にしてみせるかも、かなりの影響を持つ。

絵柄の流行り廃りと、漫画家の個性であるタッチ、お話の題材と、その料理法、売れるか
どうかを決める要素は、まだまだある。

過当競争自体は、所謂儲けられる市場が、競争の激しい市場になってゆく事は
どうにもならない、どんな風にすれば生き残れるのかが見通せない商品でもある。
なにしろ、何が売れるのか、「これが売れる」という結論が容易に出せない商品
だからだ。

例えば、出版社の売り方や、編集者の誘導によって、「売れ線」の漫画が作れると
思っているなら、それは明らかな間違いである。
そんな事が予定通りにできるなら、連載されている漫画の、少なくとも八割がバカ
売れするはずだ。
350名無しさん名無しさん:2008/02/05(火) 15:31:02
>連載されている漫画の、少なくとも八割がバカ 売れするはずだ。

むしろ、新連載される漫画の八割がバカ売れすると言ったほうが良くないか?
351名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 00:24:41
>>350
売りたい方は、売れる事を目指している、もしくは、それを望んで実験している。
これは、別に新連載に限った事ではない。
352名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 01:36:31
>>351
連載しているやつは飽きられたりネタ切れだったりして
鮮度的に落ちる場合もあるだろ。つまり温情的配慮。

まあそういったことを除けば雑誌に載るすべての漫画作品
の8割以上が受けなければ本来おかしい、ということになる。
実際のところ実験的なことが出来ずそれまでの延長上を探る
ということなんだろう。

まあそんな方法論では当たるものも当たらないわな。
353名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 01:53:39
編集者という存在は基本は無難を求める存在。現状維持を強く
求められる存在。下手に路線を変えてしまうことは許されない。
今売れているものを基準に次の作品を選ぶ必要がある。その一方
で新しさは必要なわけで編集者は現状維持という役目がある以上
新しさを提供するのは漫画家ということになる。

このシステムはこれまで非常に上手く機能していた。しかしなぜ
かある時期を境に全くと言っていいほど機能しなくなった。これ
はなぜか?理由は一つだけではないだろうが少なくともシステム
そのものが疲弊をきたしていることはほぼ間違いない。

そこに特効薬はあるのか?と誰しも思うところだが今のところさっ
ぱりわからないというのが現状。これは非常に危険な状態である
が誰も手が出せない。さてどうするか。
354名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:09:11
誰しもがわかっていることだが特効薬を見つけなければこれから
業界全体が順調に部数を落とし続けることになる。部数が落ちる
ということはどういうことかと言えば残るのは既存のファンだけ
でありそうなると新連載はますます生き残りが厳しいものになる。
これは負の連鎖を引き起こす。

そのまま臨界点まで落ちてしまうことになれば体力のない雑誌
から休刊や廃刊に次々と追い込まれる。職業漫画家激変の時代
の到来が現実のものとなる。漫画文化全体が縮小してしまって
はヒットする数も減少するだろう。そうしてますます負の連鎖
が加速していくことになる。

そうなる前に動く必要があるわけだがあるいはもう既に動けない
ところまで追い込まれているのかも知れないな。最近はもう見る
に耐えない。終わった。もう終わってしまった。そういうことな
のかも知れない。漫画文化そのものがメジャーな座から降ろされ
る時代になったのかも知れない。
355名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:11:15
>>353
システムの疲弊ではなく、変化をどう求めるかの選択要件が硬直したからだろ。
どう変化するするにしろ、より売れる方向を目指すしかない。
だから、変化してみて、どうなるかを確かめている余裕がない訳だ。
どうするかもクソも、その状況を自分(漫画家)にとって良くなる方向に利用する
以外にない。
356名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:15:28
漫画業界もそろそろ本格的な没落期に突入か?age
357名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:17:07
>>354
特効薬という考え方自体が陳腐だ。
なにかが、ある一つの変化によって画期的に変化する時代ではなくなっている。
雑誌の休廃刊や出版社の倒産は、漫画文化自体と連動しない。
単純な需要と供給の問題だ。
需要にあわせた微妙な舵取りが必要なだけで、企業の存続と文化の存続は
別問題だ。
358名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:20:20
そして、漫画文化は、ある意味メジャーを求めて進んで来た訳ではない。
漫画が受け入れられて、商売に使えるようになった、そして、その商売に
使えていた部分のパイが縮小した。それだけの事だ。
359名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:35:04
>>355
いやシステムの疲弊はあるだろ。時代に追いつけないからだ。かつての
ように社会全体が共通の価値感を持っていた時代においては効率を追求
するシステムが勝ったが今のように一人一人が個性を求めてそれぞれ異
なる方向を向いている時代には特定の価値観を押し付けるシステムは通
用しない。これまで以上に何が当たるかわからない時代になっている。

より売れる方向を目指すしかないということだがより売れる方向という
ものが果たして事前にわかるものなのかどうか甚だ疑問だ。それがわか
るなら今のような業界の斜陽はなかったはず。より売れる方向と言えば
聞こえはいいが要は無難だということだろう。ただそれだけの話。まあ
下手に変えても失敗する可能性99%以上だろうが・・・。
360名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 02:46:24
>>357
基本的に産業として漫画を見た場合生活に必須な産業ではない。
つまり需要は初めからあるものではなく相当部分で供給側が作り
だす必要がある。それだけの魅力を示すことが必要。つまり文化
としてどれだけの競争力を持っているかが需要にかなり影響する。

水物商売は基本的にバブルの賜物。バブルを維持するも破裂させ
てしまうも提供側の実力次第。需要が減ったからそれに合わせて
微妙な舵取りをするという考え方は既に敗北者の考えだ。確かに
時代的に競争相手となるメディアが増えたということはあるかも
知れない。従ってある程度は縮小してもしょうがない所ではある。

しかしそのことを差し引いても今の凋落度は甚だしい。数字では
なく本能でそれを実感出来ているかどうかが勝負の分かれ目だろ
う。数字に出てきたときは既に遅い。もう既に数字に出て来てし
まっているわけだが・・・・。
361名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 03:04:07
>企業の存続と文化の存続は 別問題だ。

文化を利用して金儲けているのが企業じゃねーの?文化事業として
保護されてるってことはねーのか?別問題として捉えるところが
他人事的な雰囲気を醸し出していい味出してるなー。その調子で頼む。
362名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 03:06:18
>>359
時代に追いつけないというのは、システムの疲弊ではなく、企業の疲弊だろう。
今の時代が、一人々々が個性を求めていると考えるのは早計だ。
個人が個性を求めているわけではなく、只単に「人とは違う自分」を求めている
だけで、「自分独自のもの」を積極的に求めているわけではない。

>>360
漫画産業が生活に必須な産業であった事も、これからそうなる事もない、だから
それを理由に論理を展開する意味はない。
購買力の余裕は、文化の経済的側面にしか寄与しない。
漫画家は、その数字をどうするかを考える必要はない。
その時その時の状況に応じて、自分の立ち入るポジションがあるかどうかを
気にすればよい。

強いて言うなら、漫画家が漫画文化や漫画産業を考えて行動する必要はない。
漫画文化は、評論家諸氏に、漫画産業は、その企業家達に任せておけばよい。

漫画家という個人が職業として自分の漫画を考えるなら、今、「売れると思って
貰えるもの」を供給するよう考えるだけだ。
363名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 03:28:21
この伸び…ようやるわ。
364名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 03:38:29
>システムの疲弊ではなく、企業の疲弊だろう。

同じことだろ。システムが通用しなくなったら企業としても当然
疲弊する。システムは健在だが企業の中の人間が腐ったとでも言い
たいのか?

>個人が個性を求めているわけではなく

いずれにしても大量生産すればそれが苦もなく大量消費される時代は
終わっただろ。昔は他人が動けばつられて動いたが今は自分が良いと
思わなければ動かない。勝手に音頭をとってもシラケ世代には通用し
ない。


>漫画文化は、評論家諸氏に、漫画産業は、その企業家達に任せておけばよい。

文化というものの定義、産業というものの定義が矮小だな。
365名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 03:50:45
>>364
システムが疲弊しても、企業が疲弊していなければ、システムを変化させられる。
疲弊したシステムを効果的に取り扱えないなら、企業が疲弊しているんだ。

大量消費は、「人並みになる」という事の裏返しだった。今は、特になにも気に
しなくとも人並みなんだ。だから、大量にあるものを受け入れる前に、見回す
余裕があるだけだよ。
通用しない世代とか、部分があっても気にするような問題じゃない。それ用に
注力する余裕があれば、したらいいし、逆にそこをターゲットに開拓してもいい。

それに、漫画家が文化や産業を定義してもしなくても、その本質が変わる訳じゃない。
だから、定義ごっこや金儲けごっこは、それをやりたい人間に任せておけばいいんだよ。
366名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 04:34:12
>システムが疲弊しても、企業が疲弊していなければ、システムを変化させられる。
>疲弊したシステムを効果的に取り扱えないなら、企業が疲弊しているんだ。

システムが疲弊しているならシステムが疲弊してることに変わりはないだろ。
個人的には企業は疲弊していない。今までと同じだ。つまり今までその企業
の在り方の短所よりも長所のほうが勝っており表に出てこなかっただけだと
考えている。まあシステムとは企業の考え方や思想を具現化したものと言って
いいわけでつまるところシステムでも企業でもいい。どちらにしても全てが
疲弊していると言える。

>大量消費は、「人並みになる」という事の裏返しだった。

なるほどな。良い説明だ。
企業としては人並みになられると非常にやりにくいということなんだろう。
人並みである以上動く必要がない。癒しが流行るのもそのせいかも知れない。
いずれにしても大部分の読者が人並みになった以上それを中心に考える必要
がある。それ用に注力する余裕、ではなくまさにそこに注力する必要がある。

>漫画家が文化や産業を定義してもしなくても、その本質が変わる訳じゃない。
>定義ごっこや金儲けごっこは、それをやりたい人間に任せておけばいいんだよ。

定義するだけに終わるのは凡人。本質を掴む為に正しく定義する必要がある。
それまでのように企業が未来を予測しそれが当たっている時代ならともかく
それが外れる時代になった以上企業ではなく漫画家がリーダシップを取る流
れが必要だ。これはこれからも漫画文化、漫画産業を維持するためには不可
欠。これからの数ある産業の中でもソフト産業は大きな一角を占めることに
なるわけだがそこに危機的状況が訪れている以上ありとあらゆる保険をかけ
てリスクヘッジをしなければならない。
367名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 04:36:03
 
368名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 04:37:33
よう凡人
369名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 04:43:45
まああともって五年か?要は使い物にならなくなったボロ車を捨てて
新車を購入するという実にシンプルな話だしな。おまけに最近の車は
環境に配慮してか燃費も良いというし。カーナビもその内販売される
かもな。
370名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 05:24:16
漫画業界に携わる奴等は一体何を考えているのか理解不能だな。もっと危機感
を持ってやってもらいたいところだ。危機感はあっても肝心の解決能力がない
ということかも知れないがこのままでは漫画業界は衰退するばかり。
371名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 08:11:45
(´ー`)y─┛~~ また久々になげーな
372名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 13:34:29
ネットで何でも解決するんじゃなかったんですかね?
373名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 15:20:20
>>366
おいおい、相変らず言ってる事が矛盾だらけだな。
しかし
> どちらにしても全てが疲弊していると言える。
強引な解釈だな、もうちょっと説得力のある展開はできんのか?
これっぽっちも、頷ける要素がないぞ。

漫画産業を維持するのは、どう考えても漫画家の役目じゃないぞ。
漫画家は、漫画を描かねば漫画家とは言えん。
従って、漫画を描くのに使うパワーを削るのは論外だ。
つまり、他の事に使うパワーが余っていると言う事は、忙しくない漫画家
だという事だ。
という事は、売れていない漫画家であり、そんな漫画家がリーダーシップ
とやらを発揮しようにも、売れている漫画家には鼻も引っ掛けて貰えん。
一般からの信頼も皆無だし、市場からの信用もない。

まさか、「自然と売れるから大丈夫」とでも言うつもりか?
374名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 17:49:40
>漫画産業を維持するのは、どう考えても漫画家の役目じゃないぞ。

産業そのものを管理、維持するのが漫画家であるというよりも漫画家が頂点に
位置し指示を出しそれに従ってその漫画で食わせてもらっている連中が行動
するという形になるわけだな。漫画文化、漫画産業、について何も考えなくて
いいというのは一見楽そうでいいようだが実際は主導権を明け渡せということ
の裏返しであってそれは好ましいことではない。

まあ結局一部ポジションの転換ということだな。いや正確にはこのまま漫画
業界が衰退していけば一部ポジションを転換した異なる組織形態が新たに
誕生するということだろう。何年も先のことだろうがしかし来る時が来れば
あっという間だろうな。

新しいシステムと古いシステムが激しい戦いを繰り広げる時代が到来する
わけだが当然だが直接戦うわけではなくどちらが時代にマッチしているか
を問われる戦いになる。システムの適者生存だ。旧システムが勝っている
と思うのであればそれはそのまま採用していればいい。基本的に己のシス
テムとの戦いでもある。
375名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 18:06:30
>>374
最初の二行で破綻しているぞ。

> 漫画家が頂点に位置し指示を出しそれに従って
> その漫画で食わせてもらっている連中が行動する

これでは、漫画家がまず売れねなならない。
従って、売れない漫画家志望者は、いつまで経っても蚊帳の外だ。
376名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 18:29:31
文庫サイズの電子書籍リーダーが普及すれば一気に面白くなるな。いつでもどこ
でもネットに無料でつなげることができて購読できる環境が揃えば紙に集まって
いる読者が一斉に流れてくる。3月の携帯ゲーム機の電子書籍配信がそうしたこ
とに繋がれば幸いだ。出版社だけにその門を開くとなると困るわけだがどうなる
かだな。何らかの仲介業者を挟むにしても実質的に個人レベルで販売出来るシス
テムが提供されれば非常に良い。ゲーム会社にしても直接クリエーターと契約す
る可能性があるわけでこれはやりやすいのではないだろうか。クリエーターと
緊密な関係を築くことで他の玩具会社より優先的に契約を結べる可能性がある
などメリットは大きい。

半ば強制的に引退させられた漫画家なども含めて大勢の漫画家達にチャンスを
与えるべきだろうと思う。こうなった場合今の出版社の提示する特定のスタイル
だけではなくありとあらゆるスタイルが世に流れだすことになる。読者はそこか
ら選ぶことが出来る。これこそまさに多様化した社会において求められるスタイ
ルだと言えるだろう。単一のスタイルを突き進んでいく出版社と多様なスタイル
を提供する個人漫画家連合軍という図式。絶滅寸前の劇画も復活するだろうしそ
れまでにない奇抜なスタイルの作品も登場するだろう。海外のクリエーターも参
加して更なる深みが加わることも考えられえる。

仮にネット配信時代が本格化し出版社と同等の流通経路が漫画家個人個人に与え
られる時代になった時に果たして漫画家達がどのような選択をするのか非常に興
味がある。才能ある漫画家達の本音を知りたいところだ。
377名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 20:12:57
長いなw
378名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 20:16:20
379名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 20:32:01
俺は教祖じゃないからな。他人に発せられた言葉を受けるわけにはいかない。
380名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 23:35:39
>>375
>これでは、漫画家がまず売れねなならない。
>従って、売れない漫画家志望者は、いつまで経っても蚊帳の外だ。

売れれば問題ないんだろ?既存の流通経路ではなく漫画家を頂点とした流通経路
を採用して売れるのが一番いいわけだがいずれにしても売れるものしか産業に
なりえないわけでそれ以外のことを考える必要があるのだろうか?

売れない奴はどこに行っても蚊帳の外。これは完全自由業の世界である限り
しょうがない。ほとんどの奴が売れることを目的に挑戦するわけで売れなけ
ればさらに挑戦し続けるか諦めるかするしかないだろ。幸いネットなら強制
排除されることはない。むしろ紙媒体のほうが強制的に排除されたりするわ
けでデメリットも多い。
381名無しさん名無しさん:2008/02/06(水) 23:57:34
これからの時代非常に面白くなることは間違いない。レコード会社や出版社や
テレビ局などこうしたこれまでの支配者とは異なる勢力が新たに登場してくる。
これは根本的にシステムの異なる勢力だ。確実に言えるのは既存勢力には何を
言っても無駄であるし何を言っても聞き入れないということだ。となると漫画
家側からすれば変革を求めるよりも自ら変革を起こすしかない。成功すれば
一気に版元としての地位を確立する。原稿料などいらないから印税を上げてく
れと後から言うくらいなら初めに少しの我慢をしたほうがよっぽどいい。

何事も初めが肝心。完全に権利を確保した状態でネット配信することが決定
的に重要。その方法で売れたからといって出版社が損をするわけではない
わけで気にせずヒットを連発してもらいたい。既存勢力に期待することは
時間の無駄であるから権利意識に敏感な才能ある漫画家志望者達は自ら変革
することを選択するべき。もっとも金の話をするのは野暮だという才能ある
志望者達もいるであろうしそうした諸君らは出版社と組んでそれなりにやっ
てもらいたい。出版社は出版社で勝手に儲け、独自ネット配信組は独自ネッ
ト配信組で勝手に儲ける。これはスッキリした話だ。誰も損をしない。

日本の未来は薔薇色である。
382名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 00:05:55
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
383名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 03:02:47
3月から始まる携帯ゲーム機の電子書籍配信だがビジネスモデルを見てみると
ソリューション提供をするようだな。どこかの新規参入組が参入すると面白い。
このビジネスモデルが好調ならばそのうち参入するところが出てきてもおかし
くはない。

ある調べでは中学の80%が持っているということらしいがもしこれが成功
するとしてさらに実質的な個人配信が可能となればすべての漫画家達にチャンス
が到来するのではないだろうか?引退させられた漫画家達、出版社にアシ要員
として飼われている漫画家達、出版社に弾かれた漫画家達、海外にいる漫画
家達、、こうしたすべての漫画家達にチャンスをもたらす。もちろん競争は
激しいだろう。しかしそれは望むところではないだろうか?強い者が勝つ、
これは素晴らしい。

出来レースではなく真に開放された競争レースの登場に期待したい。
384名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 04:17:04
教祖の辞書に「成長」という文字は無い
385名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 04:58:56
>成長

具体的に!!
386名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 14:08:49
教祖さんは知識も経験も無さ過ぎる。
マンガも描いたこと無いんだろうし、コンピューティングのコの字も知らないんだろ?
勿論マンガの編集をしたことなんて無いだろうな。
だから的を外した無意味な机上の空論を並べることしかできない。

具体的な方法を組み立てる事も出来ずに。
誰かが勝つ、新しいシステムが来る、そのうち来るべき時が来る。
何かが勝手に普及する。売れるマンガは勝手に売れる。
それを繰り返すばかり。馬鹿か。
387名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 17:08:44
>>380
紙媒体なら、本人以外の判定も含まれる。
ネットは、垂れ流せるかもしれんが(まさにお前のカキコのように)、無視される
というより、一切かすらないと言った方が正しいだろうが、存在を気付かれないし、
気付かれてもスルーされる。

売れない漫画家志望者は、露出しても無意味だ、売れないんだから。
388名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 20:01:13
>>成長

>具体的に!!

過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
389名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 20:45:30
>売れない漫画家志望者

売れる漫画家志望者の話だろ。売れない奴はどこに行っても売れない。
紙に集まっている読者がたとえば携帯ゲーム機や電子ペーパーなどの
普及に合わせて移動すれば問題はない。今のところはまだまだ紙のほう
が読むのに便利だというだけでハードが本格普及すれば選択権は漫画家
に移る。出版社が原稿料を出そうが出すまいが売れるか売れないかは
実力次第である以上出版社を通すか通さないかは漫画家本人次第となる
からだ。面白くない漫画ばかりを集めても売れはしない。出版社を通し
たから売れるということはなくなる。そういう時代が間もなく到来する。
390名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 20:56:00
話は変わるけどよー俺今むしょうに恋がしてーんだわ。最高の女と恋が出来たら
人生に光が見えてくる気がする。頑張れる気がするんだわこれが。人生とはつま
らんな。全く面白くない。恋そのものが幻想でしかないとしてもだ、その幻想の
中でしか人間は幸福を感じることが出来ないんじゃないか?まあ最後まで裏切ら
ないものは食だとしてもだ。

ところでなんかいい仕事ねーの?
391名無しさん名無しさん:2008/02/07(木) 20:58:32
388にとっての成長とはどういうものなんだ?
何をもって成長したと判断するんだ?
392名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 00:40:11
教祖の成長とは、過去レスを無かった事にせず、文章を簡潔にまとめる事。
393名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 01:52:07
>>389
売れたら漫画家だ、売れないから漫画家志望者だ。
394名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 03:41:22
>>393
売れる経路が漫画家志望者一人一人に与えられる時代が来ればそこから売れる
者達が出て来る。
395名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 04:30:34
基本的にネット時代はすべてがオープンになり世界的な大競争が起こる。既存勢力から
してみればこれは不気味かも知れないがしかし出来レースではなく真にオープンな無差別
試合が開始されることは読者にとって非常に有益なことであろう。もちろん作品を提供す
るクリエーター(漫画家、ミュージシャン、アニメーター、等々)にとっても同じく有益で
ある。特定一部の者達が色眼鏡で選別したものだけがリングに上がって戦うのではなく
すべてのコンテンツがリングに上がって勝負する。そのチャンスがある。もちろんこれは
とてつもない競争を引き起こす可能性もあるが力のある者達にとっては願ったり叶ったり
の世界である。クリエーター達、アーティスト達には奴隷根性で生きてもらいたくない。
我が道を貫く生き方をしてもらいたい。当然エンターテイメント性は求められるわけだが
それとこれとは別だ。

漫画家達にアンフェアな戦いを強いる構造は早く捨て去る必要がある。もちろんこれまで
はその方法がなかったわけだが間もなくその環境が整うわけでフェアな戦いが出来るよう
に世の中が動く必要があるだろう。誰しもがリングに上がることが出来る時代。誰しもが
連載の機会を掴むことが出来る時代。誰しもが直接読者と勝負をし結果によっては一夜に
して億万長者になることが出来る時代にしなければならない。「アンフェア」であるとい
うことをネット時代は非常に嫌う。競争世界、実力世界であるわけだがまずその基盤には
「フェア」な条件から始まることが重要なのだ。その整備を日本が作らなければ世界の
どこかが作る。おそらくそうなると才能あるクリエーター達はそこに向かうことになり
手数料なども含めてすべて持っていかれる。

「オープンであること」「フェアであること」これが重要だ。
396名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 04:58:50
まあこれまでの時代においては連載の枠が資本的に物理的に限られてきたわけで
特定一部の者達が選別を行うのは自然の成り行きだった。しかしこれからはネット
時代である。選別を行う特定一部の者達の役目は終わる。少なくともすべての漫画
はリングに上がることが出来るようにしなければならない。特定一部の者達がいる
ことでこれからのネット時代においても「アンフェアな試合」をもたらしてしまう
としたらこれは問題だ。「フェアな試合」をさせることが重要。そのために電子ペ
ーパーなどの電子書籍リーダーが大衆の身近なところにまで普及する必要がある。
今現在はPC、携帯、くらいだがやはり電子書籍を読むには使い勝手が悪いところ
がある。やはり文庫サイズくらいは欲しい。それから決済手段の簡便さも必要だ。
これらが整うのはまだ時間がかかるかも知れないがあるいは携帯ゲーム機の電子
書籍化で意外に早く整う可能性もある。

しかしいずれにしてもその時は必ず来る。才能あるクリエーター達はその時が来る
のをじっくり待つがいい。その時が来たらそれまでの鎖を断ち切り自由に空を飛ぶ
のだ。過酷ではあるがフェアな試合をすることが出来る時代を今から渇望するとい
い。
397名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 05:00:42
>>396
お前には未来はないが
398名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 05:16:54
>395
>「フェア」な条件から始まることが重要なのだ。その整備を日本が作らなければ世界の
>どこかが作る。おそらくそうなると才能あるクリエーター達はそこに向かうことになり
>手数料なども含めてすべて持っていかれる。

おい、ネットがフェアでオープンだ、という自分で出した前提をあっという間に自分で
崩してどうするんだ?w 日本以外はフェアじゃないのか??
399名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 05:33:17
「オープンであること」「フェアであること」を基準に現在の問題を考えると
するとまず選別作業がブラックボックス化している為にオープンでないし従って
場合によっては出来レースともなりかねないわけでこれはフェアではない。また
契約条件にしても決してフェアなものではないわけでこれは問題だ。巨大資本を
投下して出版する必要がある時代がこれからも続くのであればそれは事実上避け
ることが出来ないということになるのかも知れないがこれからは本格的なネット
配信時代になる以上そうした「アンフェア」な部分は変えていかなければならな
い。ネット時代に対応した「オープンでフェアな仕組み」の構築を急ぐ必要があ
る。

企業は「俺達が守ってやっている。」といったような言い方をするがこれは
893が金を巻き上げる時に使うセリフだ。表向きは綺麗な看板を立てているが
実際は利益を吸い取ってしまう。クリエーター諸君に聞きたいがクリエーター諸
君が生み出したコンテンツを君等クリエーター諸君が自由に扱うことすら出来ず
勝手に話を進められ、利益が上がるのは良いとしてもその利益の大半を持ってい
かれるとするならば一体どのように思うのか?これでは守っているのはクリエー
ターの利益ではなく彼等自身の利益ではないのか?これはクリエーター側にとっ
て切実な問題である。アンフェアな試合をさせられアンフェアな契約を強いられ
ることを望むクリエーターが果たしてどれだけいるのであろうか?

もちろんどのような方法で利益を出そうともそれは企業であれ個人であれ問題
ないわけだがこれまで諸君等クリエーター達がやりきれない思いをしたのは個人
レベルではコンテンツ配信が全く不可能であったからだ。企業の傘下に入らず
とも売る手段があるならばそうしたという者達も中にはいただろうしそういう
手段があれば諦めることはなかったという者達もいただろう。しかし今までは
それが出来なかった。

自らの足で立ちたいクリエーター諸君よ、安心するがいい。本格的なネット
配信時代が到来する。お前達の時代だ。
400名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 05:44:31
>>397
輝かしい成功とは全く無縁の人生を送る者は輝かしい人生を送る者達にエールを
送ることが出来ないというのか?そりゃあ2ちゃんで時間を潰すくらいしか楽しみ
のない人間だとしてもそれくらいの楽しみくらいはあってもいいだろ。どこまで
残酷なんだお前は。397は輝かしい人生を送っているのかも知れないがだからと
いってそうではない人間を蔑むのはよせ。
401名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 06:27:11
出版社の肩を持つ人間に聞きたいが「オープンである」「フェアである」という基準から
今の出版社を見るとしたらどういう判定になるだろうか?それはオープンな仕組みであろう
か?フェアな仕組みであろうか?十分にフェアであるオープンであるというならばその根拠
を書いてもらいたい。皆で検討しようではないか。

もちろん出版社がどのようなやり方をしようともそれは法の範囲内でありそれ自体が悪で
あるわけでは全くないがもし「オープンでない」「フェアでない」部分があるとしたら
ネット配信が普及することは歓迎することであるとは思わないだろうか?それぞれの企業
なり個人なりが好きな方法で金儲けをしていくということを素晴らしいとは思わないだろう
か?素晴らしいと思うのであれば個人レベルでのネット配信が広がり成功例が出てくること
に拒絶反応を示す必要もないであろう。企業は企業のやり方で稼ぎ(その企業の力と思想に
共鳴するクリエーター達が集まるだろう)、個人は個人のやり方で稼ぐ。これは素晴らしい
ことではないだろうか?

力があるならばどんな時代をも生きていける。つまり独自ネット配信時代がどれほど普及
しようとも読者は面白いものを求めるわけで企業として面白いものを永続的に出し続ける
ことが出来れば何一つ恐れることはない。どれだけ独自ネット配信からヒットが出ようと
それは全く問題ではないしむしろ市場拡大の恩恵すら得ることが出来る。

個人レベルでネット配信という手法は歴史上において登場したばかりでそれが絶対に失敗する
という論調は根本的におかしい。それに挑戦する者達にはむしろエールを送るべきである。
402名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 12:05:12
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
403名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 15:17:30
教祖の辞書に「成長」という文字は無い
404名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 15:33:04
そうだよ、個人ネット配信販売は、絶対に失敗する訳じゃない。
でも、漫画家志望者がやったら、絶対に失敗する。
絶対だ、絶対に失敗する。必ず失敗する。必ずだ。
405名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 17:25:49
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
406名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 18:27:57
みんな、ここでちょっと考えてみよう、もしかして実力があったら、志望者じゃなく
漫画家になってると思わないか?
ずーっと志望者だったのに、どうやったら、ありもしない実力を発揮できるんだ?
ネットに晒したら「自然と売れる」からか?
考える力があるなら、考えてみた方がよくないか?
407名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 18:30:54
時代が変わっても娯楽は必要
408名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 18:42:45
干された人気作家とか現役の不満分子取り込もうってならまだわかるが
ろくにかけないんだもんなあ志望者は
409名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 18:49:47
要するに、教祖にはターゲットを選択する能力すら欠けているってことだな。
410名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 20:06:54
>干された人気作家とか現役の不満分子

なんでもいいんだよ。要するに誰にでもチャンスが与えられるということが素晴らしい
わけだ。どういう奴でも連載が出来て読者に届けることが出来る、成功すれば一気に
版元になれ一夜にして億万長者になる可能性を秘めているということだ。
411名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 20:15:46
すばらしい!究極のシナリオだ!今すぐ取り掛かろう!
412名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 20:19:19
出版社の肩を持つ人間に聞くが「オープンである」「フェアである」という基準から
今の出版社を見るとしたらどういう回答をするんだ?

選出の面や契約の面で漫画家側にアンフェアなやり方を押し付けていないのかどうか
その辺の見解を教えてくれ。
413名無しさん名無しさん:2008/02/08(金) 23:53:56
過去レスなかったことに
414名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 01:33:57
何を以って「オープン」「フェア」とするの?
415名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 06:48:48
どうも教祖は勘違いしているようだ。
教祖をフルボッコしている側は、出版社の肩などもっていない。
教祖の発言が、矛盾し、非論理的で、なんの説得力もないから
いわば、ゴキブリに対する生理的嫌悪感と同様にはねつけている
だけなのだ。
416名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 07:01:54
俺は実力はあるけど運が悪くてデビューできない
417名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 09:02:30
俺は運はあるけど実力が悪くてデビューできない
418名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 12:21:29
まともに答えられない奴等だらけだなwww
419名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 12:57:47
まともに答えたら押し黙るくせにww
420名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 13:13:55
出版社はオープンじゃないしフェアでもないよ。特に大手ほどね。
誰一人として出版社がフェアだとかそんなことはいっていないと思うんだがな。
でも出版社を通した方が、それも大手を通した方が儲けが桁違い
だからみな出版社の門を叩く。

子供じゃないんだから、フェアだフェアじゃない、とかそんな議論は何の意味もない。

フェアな企業が市場を握るって言うならマイクロソフトの席巻ぶりは
なんなんだ
421名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 15:16:40
ネット配信の時代が来るのは結構なんだが
それを具体的に、

・どんな技術を使って
・何を作ることで実現

するのかね。教祖さん。

教祖さんはネットの知識もコンピューターの知識も無いから
「いつか時代が来る」 とまでしか言えない。
マンガを描いたことも無いから「勝手に売れる」としか考えられない。
それはもう何度も聞いたってば。

2chに書き込んだらPCに細工(笑)される程度の人間じゃ仕方ないか。
422名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 15:37:44
「ネット配信」じゃなくて

 ” 独 自 ” ネ ッ ト 配 信 で す !
423名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:03:25
>>420
世の中は常に良い方向へ良い方向へと進んできた。もちろん紆余曲折はあるに
しても全体としては良い方向へ進んでいると言える。

であるとすればもしそこにフェアでないものがあるとするならば次の時代は
そのアンフェアを改善する方向に進むはずである。なぜなら人々がそれを支持
するからだ。悪い方向へ進むのであれば人々は支持しないわけでつまり現状が
アンフェアであるということはフェアな方向へ進むことは自然な流れだ言える。

まあ政治的な力によってトロンが潰されたりして一時的に偏った状態になった
りすることもあるがな。ただし長い目で見れば人々が支持する方向へと改善さ
れていく。究極的には資本主義もやがて崩壊しより優れたシステムが主流とな
るであろう。
424名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:16:12
出版社はオープンではないしフェアでもないとするならば漫画家達の意識次第では
あるがそれを改善することがネット配信時代には可能となる。紙媒体が主流の時代
では出版社を通さざるを得なくともネット媒体が主流となれば漫画家達が集まり
独自配信することで収益を上げるようになるだろう。

漫画家と読者、この二つを繋ぐ存在として出版社が接着剤の役目をしてきたわけだが
ネットを介することで資本などの問題を無くし身近な電子書籍リーダーが普及するこ
とでいつでもどこでも簡便にどんな体勢でも読めるようになれば出版社という接着剤
は不必要なものとなる。出版社は確かにこれまでその立場が強かった。しかしそれは
過去の常識であってネット配信時代における常識ではない。必要なものは漫画家と読
者であってそれ以外は補足的なものでしかない。

すべては漫画家達の選択次第である。出版社がフェアでないと思うのであれば自らネッ
ト配信することを選択し出版社がフェアであると思うのであれば出版社を通すがいい。
これまで問題であったのはフェアでないと思っても世に出すには出版社を通さざるを
得なかったということでありネット配信時代になればそれ意外の選択肢が生じるという
ことである。漫画家達自身によってネット配信される時代はまもなくやって来るだろう。
425名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:16:33
世の中が良い方向へ「自然と修正される」なら、なんで俺のボーナスが、何年もでなかったり、
残業代が出なかったり、殆ど昇給しなかったりするんだ?

うそつき!>>423
426名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:33:08
>>423
> 究極的には資本主義もやがて崩壊しより優れたシステムが主流とな
> るであろう。

究極的に公平を求めた共産主義は資本主義よりも早く崩壊してしまったわけだが・・・w
427名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:37:28
フェアでないことを問題ないと堂々と言い切ってしまう奴の人間性は一体どういう
ものなんだろうか?結果として差が生まれることは問題はないがスタート時点で
差別をすることは問題だろう。アンフェアが許されるのであれば独占禁止法など
存在しないわけでな。社会を正しく回していくにはスタート地点でのアンフェアな
行為は排除していくべきである。

排除していくとはこの場合アンフェアなやり方をするところには近づかないという
ことだ。アンフェアなやり方を許せない漫画家達はそうした道を選択出来る。
子供じゃないから大人なんだから汚いやり方をされても我慢しろといったような
セリフを歓迎する漫画家達がいるならばアンフェアなところに行くのが宜しい。

フェアであるということは重要である。これは競争世界において第一に重要な
ことである。なぜかといえば競争世界というものはただでさえ殺伐とした世界
であるわけでその上アンフェアなやり方が横行してしまうと優秀な人材は避け
てしまうようになるからだ。業界の内部事情が暴露された時代においてなかな
か優秀な人材が出てこなくなったという声もあるほどだ。

最も激しい競争原理が働く世界で人為的にアンフェアな土俵を作ってしまう
ことはその業界の存続すら危うくする。フェアであるということの重要性を
漫画家達全員が強く認識するべきである。何の保障もされずほとんどの場合
一瞬の成功でしか成り得ない世界においてアンフェアなやり方をされてしま
うことがどれだけ悲惨な状況を作り出してしまうかその答えは既に出ている。
どれだけの人柱が捧げられたか、そしてこのままではさらに永遠に人柱が捧
げられることになるのである。

フェアであること。フェアであるという最低限の環境を用意すること。
これは最も重要なことでる。
428名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:41:54
>>426
>究極的に公平を求めた共産主義は資本主義よりも早く崩壊してしまったわけだが・・・w

結果の公平ではなく機会の公平だろ。お前はもうレスするな。スレが汚れる。




425も同じようなこと書いているしこのスレのレベルは低いな・・・。
もっとレベルの高い奴来てくれよ・・・・・・。
429名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 18:58:20
オープンだろうが閉鎖的だろうが、フェアだろうが恣意的だろうが、そんな事はどうでもいい。
いつまでたっても 2ch でヘドロを垂れ流す以外は、「誰かがやってくれるから大丈夫」と言い
続ける、その根性と性根が腐ってるから、誰も同意しないんだ。

下水の底でブツブツと呟いていたって、何も変わらんし、お前は相変わらず負け続ける。
430名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:00:26
提案なんだがレベルの低い奴のレスでこのスレを汚すべきじゃない、結果の平等と
機会の平等の違いすらわからない奴が来ないようにすべきだと思う。

で提案なんだがネット配信論を展開する場合に

@儲けたい奴は相変わらず出版社に行くだろう
 出版社を通したほうが相変わらず成功の確率は高いだろう

Aネット配信なら出版社から外れた漫画家達や漫画家志望者達でも連載出来る
 可能性としてはゼロに近いが万が一成功すれば版元になれるかもな



というスタンスで語ればスレを汚している奴等は満足か?もしそれのほうがいい
ならそうしてやるぞ。その代わりこのスレには二度と来るなw


どうだ?
試しに二三日このスタンスでやってみるか?
431名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:13:57
>>430
また、いつのまにか「独自」ネット配信じゃなくなってるぞ?
それとも「独自」じゃ、絶対無理だと認めたのか?
432名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:20:45
>>429
根性と性根が腐ってる奴が「1+1は2だ。」と言っても同意しないのか?
発言者の質など関係ない。それでも同意しないというのはお前の勝手だが
「1+1=2」という事実は変わらない。発言内容と発言者の風貌態度は
全く関係ない。

>>431
いやネット配信という場合独自ネット配信も含むということだったろ。
文脈で理解出来ないのか?特に@とAの文章の対比を考えれば独自ネッ
ト配信にまで限定していることは明白。子供じゃないんだからそういう
馬鹿みたいな突込みは止めろよ。スレが汚れる。人に聞く前に自分で
考えて「考えたんだが自分は○○だと思うんだがそれで合ってるか?」
とでも聞け。
433名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:34:31
>>432
お前の発言内容の、一体どこに 1+1=2 のように明らかで無矛盾な内容があったんだ?
まさか「自然と売れる」とか「優秀な漫画家志望者」とかのことか?

それに、一般的なネット配信には「独自」ネット配信も含まれるだろうが、お前が今まで
主張してきたのは、「何の実績もない漫画家志望者」が「企業の主導を退け自ら」が
従来の販路を打倒して「自然と売れる」事だったはずだ。

それとも、出版社でなければ、企業に飲み込まれるような堕落を許し、その企業が
出版社でさえなければいいという、日和見なのか?

結局、「独自」にはできんという白旗か?
434名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:35:29
>>432
要するに、お前は完全に負けを認めたんだ。
435名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:36:26
>>432
お前は、元々負け犬だったし、これからも負け犬だと認めたんだ。
436名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:43:32
>>433
いや独自に出来ないというよりも(独自)ネット配信という意味だろ。
馬鹿以外は文脈からわかるだろうから単に省略したというだけの話でしかない。
まあ独自をつけなければ理解出来ない奴はつければいいんじゃないか?もちろん
そのネット配信とは独自ネット配信のことだろうからな。
437名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 19:54:41
つーかもうやってるって何回いわれりゃわかるんだ馬鹿が
438名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 20:11:40
で、その電子書籍リーダーは誰が作るんだね。
凸出版か?大日本印刷か?

彼らの書籍リーダーが登場したとしても、残念ながら編集者は居なくならないぞ。
オープンなプラットフォームじゃねーしな。
439名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 20:14:29
それでフェアな環境というのはどういうもので、誰が作るんだね。
最も重要な事なら、そこを考えないとな?
440名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 20:53:05
>>438
重要なことはフェアな環境を実現させることであって編集者が存在するかどうかは
基本的に別問題。つまり出版社が仮にフェアな環境を提供するというならこれから
も出版社を漫画家達が利用しても問題ないわけだ。

>>439
現時点ではPCと携帯なわけだがこれからどうなるかだな。携帯は市場を急拡大
させているし数年後に1000億円市場にまでなると言われているがやはり文庫
本サイズの電子書籍リーダーが登場することが望ましい。携帯ゲーム機かkindle
かi-podの電子書籍バージョンかそれとも今日本企業が開発している電子ペーパー
か・・。まあしかしこれは時間が解決するだろう。少々時間がかかるとしても携
帯が急成長しているわけでそれまで携帯で儲ければいい。

フェアな環境を作るのが誰かといえばそれは基本的には漫画家自身だ。漫画家
自身の意思の問題だ。もちろん電子書籍リーダーが普及し出版社以外の新規参入
組が個人配信の場を提供することは必要だがそれを利用するかどうかは才能ある
漫画家志望者達次第だからだ。アンフェアな環境に近づかない、これを守ること
がフェアな環境を作る。汚いやり方を押し付ける連中には近づかない、これが
住み良い環境を実現する。極めて平和的、極めてローコスト、極めてシンプルな
解決方法である。
441名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 21:24:51
>出版社以外の新規参入組が個人配信の場を提供することは必要

その通りだな。
その個人配信の場は、素人の糞のようなマンガで溢れ、サーバーは転送料だけがうなぎ上り。
第二第三の「漫画市場」が出来上がるわけだ。
残念だけど糞マンガを見せられた読者は、二度と来てくれません。


面白い配信サイト、つまり人が集まる配信サイトとは、どのような形だと考えますか?
442名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 21:58:24
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
443名無しさん名無しさん:2008/02/09(土) 22:45:22
       /.:.:.:.:.:.:;.:.:.;.:.:.:i.:,へ:.:.、:.、:.:.:.:゙,
     /.:.:.:.:.;.:.:.!:.:.|:.:l.:|.:{ l:ト;⊥_!:.i:.:.:i
.    l.:.:!.:.:.:l.:.:|!:,ィチ厂i| |l | 」_「ハ:.:.l
     !.:|.:/.:.{:l.:lヘ |!- ミヽ  1::d〉ヽ:.ト
     l.:!/:.:.;;}:l:.:lYち::::!   ,`´,, レ⌒ヽ  , - 、  おじちゃんたち
    >'ヌヽf ハ:.lヽ `゙´  _.. -    i   ! /   i    働かなくていいの?
    Yl::|Yヽ、キi:l  '''  l  |   イ:! |l/ /  ノ
     ノ|::| !N:.:.:.:.:>-_ ._ゝ-_ イl|::」 | |! レ/
    `l:::´j:.|z<リ〈rー―tコ' ̄ 〉‐y´    `ヽ
     'yVノ_゙ゞッ.ヽ, /Fiヽ、人l  ’    ・ }
       }  `ヽキ Y゙イ |~i,_..ィ゙ ヽ、 x _ _.ノ
       〉   ゝメーイ卅 }  , '7` ー 'ェ ヽ
       l   _\ `゙ッ゙´  /./    |三〉
ノ⌒ー-ァyヽj  ´   ̄ ヽ、_ , ュ/ .    !  l
‐  ー F  =\         ツ} 彡    !  j、
444名無しさん名無しさん:2008/02/10(日) 00:56:44
>>441
ある一定レベルの選択はあってもいいかもな。つまり数で言えば今ひとつの雑誌
で言えば20前後くらいの席があるとする。それを100まで広げるであるとか
200、300にまで広げるであるとか拡大の方向に動けばいい。あるいは月額
いくらで使用量を払うことで全員が連載の機会を獲得できるであるとかあるいは
一定期間連載をして一定以上の人気が取れなければ連載終了するとかな。転送量
に関しては対策はいくらでも取れるだろう。

まあPCに関しては一定の場所に集まるといっても同一サーバー内にデータ保存する
必要もない。リンクで繋ぐほうがむしろ正解。決済機能だけをレンタルできるサー
ビスは既に存在する。(例 デジマーケット http://www.digimarket.co.jp/)
電子書籍リーダーでもこのPCでのシステムを利用出来るようになればいいわけだが
良いシステムなら誰かがやってくれるだろ。(←また批判が飛んでくるなw)

>面白い配信サイト、つまり人が集まる配信サイト

それを今考えている。まず第一に重要なのは才能あるクリエーター達が参加する
ことが絶対条件なわけだがこればっかりは待つしかないな。出版社にしてもこれ
ばっかりは待つしかない。ただまあ才能あるクリエーターの関心を引くような仕
組みなりを作ることは必要だろう。

(すべての)単行本の売れ筋ランキングなど様々な情報をトップに用意して総合
漫画情報サイトのような形にする・・・のはありきたりか。ちょっと考えさせて
くれ。


誰か配信サイトのシステムにおいて良いアイデアを思いついたという奴がいたら
書いてくれ。皆で検討しようじゃないか。
445名無しさん名無しさん:2008/02/10(日) 01:22:56
>>443
なんかいい仕事あったら紹介してくれ。空調完備、年1000万前後、週に
2〜3日勤務。多少の条件ダウンは呑む。
446名無しさん名無しさん:2008/02/10(日) 01:41:09
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
447名無しさん名無しさん:2008/02/10(日) 02:04:56
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
448名無しさん名無しさん:2008/02/10(日) 19:35:59
電子書籍リーダーとか言ってるバカがいるけど、そんな未来はこないよ。

いちばん可能性のある技術は、携帯に漫画データをダウンロードして
そこら辺に設置してある液晶モニターなどをジャックして漫画を閲覧
する方法だろうな。「ジャック」って言うのは、ハイジャックのジャック。
つまり、携帯で液晶画面を乗っ取って、携帯の中のデータを閲覧する
わけだ。

お前ら、ユビキタスって言葉、聞いたことないのか?
449名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 00:27:45
>>448
アマゾンなんかが出してる電子書籍リーダーはどうなるんだ?
馬鹿なことをやっているということになるのか?
今各社が必死になって電子書籍リーダーを開発しているわけだが・・。
450名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 01:04:55
>>448
調べてみたがいつでもどこでもネットに繋げることが出来る社会か。
強固な個人認証システムやらDRMやらも用意されるらしいが・・。

しかし思ったんだが液晶モニターで見るのは疲れるからこその電子
ペーパーだろう?液晶で楽に読めるならとっくに普及しているはず。
まあ文庫本サイズのどこにでも携帯可能で本と変わらない程軽量な
液晶電子書籍リーダー(携帯ゲーム機など)なんかが普及する可能性
はあるわけだがいずれにしても常に携帯出来るコンパクトなものが
普及するのは間違いない。


だがもしお前が画期的な未来像を持っているというのならぜひ書いて
みてくれ。ユビキタス社会がどのようにコンテンツ業界を変えるのか
講義していただこうじゃないか。
451名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 01:26:12
電子ペーパーディスプレイ
http://film.hitachi.jp/movie/movie690.html?adw=04

一般に普及するのはまだ何年も先の話だろうがこれが二万程度で売り出される
ようになればかなり期待が持てる。これは何も漫画だけの話ではない。新聞や
学校の教材等を含めた書籍、雑誌等もすべて利用対象となる。一旦普及し始め
ればかなりのスピードで広がるだろう。そうなれば莫大なビジネスチャンスが
生じる。電子機器メーカーが出版社が果たしてきた窓口の役割を新たに獲得す
るという時代が来るのかも知れない。
452名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 01:38:51
世界初のカラー対応電子ペーパー端末がデビュー、富士通フロンテック
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/20/news112.html

電子新聞として持ち歩く?
 富士通フロンテックの利根廣貞経営執行役員常務は、電子ペーパーの
市場展開について、当初は電子POPやビジネス用情報端末として普及させ、
最終的に新聞や雑誌、インターネットのコンテンツ利用促進によるコン
シューマ市場を狙うという。

「2010年度には市場シェアの20%を獲得したい。端末供給だけでなく、
プロモーションやコンテンツプロバイダー事業も順次展開する計画だ」

4GB容量のSDカードを利用した場合、新聞の朝夕刊なら1年間分の記事や
写真、新刊書籍なら約5000冊分のコンテンツを保存できる。富士通フロ
ンテックでは、コンテンツポータルを用意してユーザーがインターネッ
ト経由で出版コンテンツをダウンロードできるサービスを考えていると
いう。また、携帯電話経由でコンテンツを利用できる仕組みも構想中だ。

A5サイズは1台4万円
 
富士通フロンテックは、同日からFLEPiaのサンプル受注を開始した。
販売は10台単位で、価格はA5サイズが1台当たり157万5000円(税込み)、
A4サイズが同262万5000円(同)。2007年度は月産200台体制で10月末
から出荷を開始する。

2008年度からは一般販売も開始する予定で、2008年度に年間1万台、
2009年度に年間10万〜50万台の販売を見込む。電子ペーパーの供給は
海外展開も行い、2010年度に年間20万〜50万枚規模(A5サイズ換算)
で出荷。同年度末までに、累計で100億円の売り上げが目標だという。
利根常務は一般販売時の想定価格について、「量産効果で1台当たり
A4サイズでは6万円、A5サイズでは4万円を目指したい」と話している。
453名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 06:19:24
448じゃないけど言えることがある。
つうか恰好の餌を得たつもりだろうが、あえて何百杯目の
おかわりを注いでやる。

電子ペーパーを搭載した端末が普及するための
キラーコンテンツを、漫画とする必要が無い。
ということは、漫画家に求められるスキルは確実に
漫画を描くだけじゃ足りなくなる。

携帯電話にせよゲームのハードウェアにせよ
いずれかの延長線上にあるデバイスだと設定する以上
市場が満足するスペックっていうのは、紙の書籍を
問題外と見なして切って捨てる程に肥大してるんだよ。
「フルカラーで、音が出て、双方向性がある」
これでも必要最低限だわ。
これらのスペックを無駄にしないために、漫画家に対して
映画製作・ゲームデザインのスキルまで求めるのは本末転倒。
かといって、このフォローを方々のスタジオに発注するのも違う。

上記スペックが徐々に実装されていくっていう進歩であっても
その都度それ用にデータを更新するっていうのもコストを
上げてしまうからアウト。
このコストってのはスタジオや配信業者のコストね。

つまり一連のビジネスにおいて漫画という段階の占める割合が
下がってるのに漫画家が一番分け前を摘むのは理に合わない
ということ。
現状での脚本家・アニメーターの軽んじられ具合を思い浮かべて欲しい。
スタジオも個人でこなせるって人間じゃないと漫画家業も落ちていく。
454名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 11:13:24
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
455名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 17:48:07
ペーパーレス…そんな幻想を持ったのは、20年以上前でした…
オフィスで使う紙の量は、減りませんでした。返って増えたかもしれません。
456名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 17:52:39
会議室で、出席者全員の前に端末がある、そんな幻想を持ったのは、やはり20年以上前でした…
資料を前もって配信しておけばいい。そんな日が絶対に来るんだと、確実だと、思っていました…
でも、未だにプレゼン資料のハードコピーを配らばなければなりません。
下手すると出席者の人数によっては、台車で印刷資料を運びます。
457名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 17:56:46
本屋に山と詰まれた書籍や雑誌が、よくあるUSBメモリのようなデータスティックに変わったり、
通信(当時はネットではなく通信でしたが)で、自宅に居ながらにしてデータを購入するだけで
いい、そんな幻想を擁いたのも20年以上前でした…
458名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 18:23:48
全世界ラッピング革命――電子ペーパーが創る驚異の未来
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2008/01/post_137.html

想像力が未来を創る

未来を創るのは想像力だ。人間が空を飛べるとか、300キロものスピード
で陸上を移動できるとか。地球の裏側の景色を眺められるとか……それ
が実現するまでは、想像以外の何ものでもなかった。


昨年秋米アマゾンが「Kindle」という電子ペーパーを使った書籍端末を
発売し、先行するソニーのとあわせれば、今年はこうした端末が50-100
万台売れると予測されている。たぶん今年は本格的な電子ペーパー元年
になりそうだ。大きな期待を持って、この技術を開花させたいと思って
いる。

459名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 18:30:51
電子ペーパーで漫画がどのように見えるのか実際の画像が載っているサイトを
見つけた↓

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/12005-4726-6-1.html

これからさらに解像度は上がるだろうし問題はないように思える。こうした
形で新聞や漫画などは電子配信に軸足を移すようになるだろう。
460名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 18:41:50
>「フルカラーで、音が出て、双方向性がある」

カラー化は確かに進むだろうが漫画の本質はストーリーだからな。カラーで
描いてあっても面白くなければ意味がない。モノクロで最高の漫画を提供し
売れるようになったらカラー化の人間を雇えばいいんじゃないか?音は必要
ないと思われる。双方向性となるとそれはもうゲームの世界だろう。漫画と
はストーリーという漫画家が用意したものの中に押し込めるものであって
分岐なんかを作るとすればそれはゲームブックであって漫画ではない。もち
ろんそうしたものを作ることで儲けるのも可能だろうが主流になるかどうか
は疑問だ。
461名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 18:58:45
> カラー化は確かに進むだろうが漫画の本質はストーリーだからな。カラーで
> 描いてあっても面白くなければ意味がない。

ストーリーをより効果的に演出・表現する為に音・色を使うのね。
本質がストーリーだと言って表現手段問わないんなら小説で充分さ。
今更だけど、教祖ちゃんは相変わらず脳に障害があるねぇw

462名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 19:28:13
448の講義まだぁ?
馬鹿が沸いてるから早く講義してくれ。
463名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 19:41:38
これからの時代、『物語』は必要なのか?
464名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 19:42:44
マンガはやっぱり紙じゃないと駄目なのかもしれないなぁ…。

漫画雑誌を手にとって、パラパラパラ…と流し見し、興味を惹くマンガを探す。
読者は、素晴らしい速度と最低限の手間で、読みたいマンガにたどり着くことが出来る。

最も基本的なこの過程が、電子ディスプレイ上だと恐ろしく実現困難なんだよな。
だから既存のWeb配信は流行ってない。検索性、閲覧性がかなり悲惨だから。
ましてや電子書籍リーダーのプロセッシング能力と、リフレッシュレートじゃ原理的に無理。

ハードの処理能力が進歩したらしたで
今度は音や動きを取り込んだゲーム的コンテンツの方が魅力的になってしまうし。
パソコン上のダウンロード販売サイトで売れるのは、音声や動きを使うエロゲーばかりなのが証拠ですな。


amazonの書籍リーダーは文章を読むには良いハードだと思うけど、
マンガを配信、販売となると、そうスムーズにはいかない気がするなぁ。
売れるのは既存の有名作品ぐらいが精一杯じゃないかね。

DSのコンテンツ配信は、動画がメインになるんじゃないかな。
わざわざDSの低解像度画面で漫画ってのもな…
そもそも個人が参入出来るものじゃないしなぁ。


電子漫画の未来はあるのだろうか。なんかね、このままではまずい気がするね。
465名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 20:36:00
>200、300にまで広げるであるとか拡大の方向に動けばいい

読者が目を通してくれる範囲は有限なので、
単純に掲載するマンガを増やせば良いっていうものではない気がする。
電子ディスプレイ上に表示できる情報量はかなり限られているし閲覧性が悪いので、
既存の漫画配信サイトを見る限りでは、レベルの低い漫画を相当量切り捨てないと、
集客能力は目減りしていくだけだと思うよ。もう素人の漫画を寄せ集めても駄目なのは分かっている。
やっぱりここに人の手を加えないといけない気がするなぁ。

まずはジャンルごとのレーベル分けは必要だろうね。
少年漫画と少女漫画を同じサイトに混ぜても意味ないし。


>出版社にしてもこればっかりは待つしかない。

出版社では作家に担当が付いて、才能を磨くという作業を何十年も行ってきているよ。
漫画を描けば分かるけど、雑誌掲載レベルの基礎実力を身につけるのは大変なものです。
その後はもっと上を目指さないと行けないし。
やっぱりここでも人の手を入れないと、コンテンツとして売れるものにはならないと思うなぁ。


>才能あるクリエーターの関心を引くような仕組み

必要なのは「売れる仕組み」、これだろうね。金も入って名声も得られるようになれば作家は集まる。

・リラックスした態勢でどこでも読めるハードウェア。携帯性に優れバッテリー残量を気にする必要が無く、安価。
・雑誌を超える閲覧性を持つインターフェイスとWebシステム。難関。
・面白い内容。濃い内容。
・面白い内容を産み出し、薄い内容を切り捨てる為の育成プログラム、編集論理。切り捨ては閲覧性を上げる為でもある。
・作家が将来を悲観しなくて済む収益構造。編集者の給料、インフラ代、原稿料、どうやったら賄えるだろうか。

考えれば考えるほど大変だなあ。なんか良いアイデアは無いですか。
466名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 21:14:29
>>464
携帯市場が数年後に1000億円以上にもなるという予測もある。少なくとも
700〜800億円になるのは間違いないと思われる。つまりWeb配信が流行
らなかった最大の原因は読みやすいハードが存在しなかったからだろう。紙の
本で読むのとそれに比べて巨大な機械の箱であるPCで読むのとを比べれば当
然だろう。あと目が疲れる姿勢を変えられないなどの欠点もある。もちろん決
済の手段も携帯は進んでいたわけだ。携帯よりも画面が大きく決済も簡便な電
子書籍リーダーが普及すれば携帯以上に市場を獲得する可能性は高い。問題は
一つでそれがいつ普及するかだろう。24時間ネットに繋げることが出来る電
子本の需要はかなり存在すると思われる。
467名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 21:38:29
>>465
ランキング形式にすればいいんじゃないか?漫画の体をなしていない作品は
弾くとしても一定のレベルになっているものはすべてランキングに参加させる
方向がネット時代のやり方だろうと思う。いずれにしてもこれからネット配信
時代になれば出版社から漏れた奴等の相当数がネット配信に雪崩れ込むことが
予想されるわけで彼等をどう効果的にネットで競わせていくかというシステム
作りは絶対に必要なものになる。例えば一ヶ月〜三ヶ月の間に一定の集客力が
伴わなかった漫画は自動的に弾くというような仕組みを作れば排除するのに編集
は必要ないな。なるべく特定一部の者を介在させない。なぜならそうした特定
一部の者達が権力を持つようになり支配者として君臨しかねないからだ。

>出版社では作家に担当が付いて、才能を磨くという作業を何十年も行ってきているよ。
>漫画を描けば分かるけど、雑誌掲載レベルの基礎実力を身につけるのは大変なものです。
>その後はもっと上を目指さないと行けないし。
>やっぱりここでも人の手を入れないと、コンテンツとして売れるものにはならないと思うなぁ。

これについては腐るほど言いたいことはあるがwwwまあとりあえず
出版社と組まなければ売れない奴等は出版社と組めばいいんじゃないか?
そこに出版社の生き筋があるわけでプロデュース力を発揮すればいい。
ネット配信時代にフェアでオープンな競争環境が生まれそこで配信
していく新しいシステムが確立されればそれで問題ない。出版社が儲け
ようと斜陽化しようとそんなことはもう議題にすらならない。

まあしかしフリーの編集者なんかがコンサルタント的な感じでアドバイス
料を取り意見を売るなんてこともあるといいかも知れない。あくまでこれ
はその漫画コンサルタントの個人的意見であり上から目線の命令ではない
のがミソ。最終的判断は漫画家がすべて決定する。
468名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 21:57:37
全く教祖は懲りずに何度も何度も同じ事を・・・

 過 去 レ ス な か っ た こ と に し て い つ も の 長 文 攻 撃 ・ ・ ・ 
469名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 21:58:27
>・雑誌を超える閲覧性を持つインターフェイスとWebシステム。難関。

雑誌の観覧性といっても紙質は悪いし手が汚れるし場所を取るといったマイナス
も多い。まあ確かに単行本なんかは紙媒体として残る可能性は高いだろうが使い
捨ての部分である雑誌に関しては電子書籍リーダーに分があるだろう。>>459
画像を見てもそんなに劣るというわけでもなさそうだ。表示時間などまだまだ改
良するところはあるようだがこれからさらに技術は進歩していくわけでいずれ解
決するだろう。それから値段的に電子雑誌のほうが安く出来るということもある。
基本的に消費者は「安い」ほうに飛びつく。簡単便利で読みやすいときて値段が
安いとなれば普及するだろう。電子書籍が伸びるという一つの実証に携帯漫画が
ある。これまではつまり電子書籍を見るのはただ面倒だったということだろう。
PCの電源をつけて机に座って読む必要があるのでは自堕落な読み方を好む文化
には適さない。

>・作家が将来を悲観しなくて済む収益構造。編集者の給料、インフラ代、原稿料、
どうやったら賄えるだろうか。

売れない奴の将来は悲観するしかない。それは出版社を通しても同じ。編集者は
基本的に排除の方向だから給料は必要ない。原稿料は出ない、つまり兼業が基本と
なる。月間ペースくらいになるんだろうな。原稿料が出ないことは出ることより
もマイナスかも知れないが版権のすべてを持っていかれるマイナスに比べれば微々
たるものだ。人気が出るなら直に人を雇えるほどになるだろう。携帯では人気作品
は出したその日に何万ダウンロードも出るという。ネット配信時代になり主要読者
が移動してくればさらに大きな収益を得る可能性が出てくる。要は実力次第。
470名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 22:01:46
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
471名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 22:30:16
何度いえば分かるの?

電子書籍において従来の紙の印刷どおりに
漫画を発表しようとするのが時代錯誤だって。
それを回避するには漫画であることが許されない。
それでも生き残りたければコンテンツの部品として
組み込まれざるを得ない。

それが嫌なら、個人であらゆるコンテンツを創る
スキルを修得していくしかないの。
言っておくけど、漫画だけに課された試練じゃないから
472名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 22:57:46
>ランキング形式にすればいいんじゃないか

漫画市場やダウンロード販売サイトには、ランキング機能が搭載されているけど不十分に見えるなぁ。
ランキング上位でも自分の興味を惹かない作品だったりするし。
とにかく漫画を探す機能が足りないよ。
雑誌をパラパラ見ることに匹敵するものを作れないかなぁ。
クリックしたり検索ワードを打ち込んで出てきたものが糞マンガだとがっかりするし。


>これについては腐るほど言いたいことはあるがwww

まぁどこの編集部も能力不足なんだよね。俺も今の漫画雑誌が最高に面白いとは思っていないよ。
実際、雑誌に普通に連載されるレベルから大ヒット作レベルまで引き上げる能力を持っている編集部はほとんど無い。

ネームの良し悪し、分かる?
素人のかなり上手い同人誌と、有名雑誌の連載レベルの違い、見分けられるだろうか。
漫画を描いたことが無いなら分からないかもしれないけど、これが実は全然違うんだ。
ネット漫画というか素人の漫画のレベルの低さは異常。
単に素人同士を競わせていれば売れると思うのは楽観的過ぎると思うなぁ。競う前にサイトが寂れて潰れてしまう。


編集を通さずに面白い漫画が作れる、というのが夢物語に思えてならない。
まず編集者が面白い漫画を集めないと、サイトというかレーベルの立ち上げは上手く行かないんじゃないだろうか。
好き勝手に漫画をアップロードできる雑然としたサイトが、そんなに魅力的だろうか。
473名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:06:22
>>471
>それを回避するには漫画であることが許されない。

そういう法律でも出来るのか?要は読者が支持すれば問題ないわけだろ?
ビジネスとして成立すればなんでもあり。別になんのスキルも習得する
必要がないと言っているわけじゃない。それは個人レベルのビジネスで
出来る範囲内で十分だと言っている。動きがついたり分岐があったり音
があったりカラーであったりしてもそれは劣化アニメであってもしそれ
が勝負の分かれ目になるならアニメに全滅させられる。漫画がなぜコン
テンツビジネスの頂点に君臨しているかと言えばそれは原作という核を
担当しているからだ。

もちろん人気が出て人を雇うことが出来るようになればカラー化もすれ
ばいいし音なんかもつければいい。実際フラッシュアニメの世界では
すべてを個人で行っているラ○コ氏などがいる。歌まで自分で作っている。
まあしかしあれは漫画とはまた違ったものであり住み分け可能なものだろう。
結局の所人を雇うことが出来るようになればカラー化はすればいいだけの
ことであって、カラーでの連載が初めから絶対的に必須で従って個人での
ビジネスは不可能であり原作という立場、版元という立場になる可能性は
捨てるしかなく歯車の一つとしてこれからも組み込まれていくしかない、
なんてことには絶対にならない。

カラーで音がついていて動きがあって双方向性があるものしか生き残らない
というならとっくに漫画は死んでいなければおかしい。ゲームか映画だけが
生き残っているはず。その論でいけば白黒の漫画の単行本などこれから消滅
するしかないな。

まあぶっちゃけカラー化や音などは技術という代わりの利く要素の追加で
あってそれは漫画というものを考えた場合下位の要素だ。従って下位の要素
のせいで本家を担当する漫画家が歯車として組み込まされる必然性はどこに
もない。漫画家は最高の(絵で語る)原作を提出すればいい。カラーにするの
も結構だがそれは売れた時に人を雇ってやればいい。
474名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:11:34
> それを回避するには漫画であることが許されない。

コンテンツとして貧相・稚拙過ぎて、市場から見捨てられる
と言う意味。
475名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:16:05
うーん、電子書籍リーダーが開かれた市場になるのかなってのも問題だ。
大手メーカーのリーダーは既存のサンデーやらマガジンやらの電子版を売るだけに留まるんじゃないかな?
自分の所のリーダーに参入させる為のライセンス料をがっぽりふんだくってさ。
結局大手しか入れないというオチ。

携帯漫画も編集入ってるでしょ?
不勉強で申し訳ないが携帯の個人配信でバカ売れしてるサイトを提供しているところってある?
あるなら、そこ用にすぐ作品を描いて販売を開始したい。
476名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:17:16
('A`)なげえ
477名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:19:12
> カラーで音がついていて動きがあって双方向性があるものしか生き残らない
> というならとっくに漫画は死んでいなければおかしい。ゲームか映画だけが
> 生き残っているはず。その論でいけば白黒の漫画の単行本などこれから消滅
> するしかないな。

紙で出してるからなんとか生きながらえてる、これが現状。

> まあぶっちゃけカラー化や音などは技術という代わりの利く要素の追加で
> あってそれは漫画というものを考えた場合下位の要素だ。従って下位の要素
> のせいで本家を担当する漫画家が歯車として組み込まされる必然性はどこに
> もない。

あー、認めちゃったね。現時点で紙から動く必要の無い、或いは限りなく低いことを。
478名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:24:17
ネット配信時代において今溢れ返っている漫画家志望者達が(独自)ネット配信
を行うことが予想される。誰しも雑誌の連載枠を獲得するためにつまり金の為
に言いたいことも言わず黙って耐えているわけだ。ネット配信時代の到来と共
に読者と漫画家志望者達が出版社という接着剤なしに繋がることが出来るよう
になる。

漫画家を目指している者達の多くは後戻り出来ない。諦めて全く関係のない
仕事に就くか(独自)ネット配信に挑戦するかその二つに一つしかないのだ。
つまり相当数の漫画家志望者達が(独自)ネット配信に雪崩れ込むことになる。
連載のチャンスがあるかどうかは漫画家志望者達にとって生きるか死ぬかの
大問題。まず数の上で(独自)ネット配信が圧倒的多数になることは必然だ。

そこで考えなければならないのはそうした漫画家志望者達による(独自)ネッ
ト配信をどう効果的に競わせていくか、出版社や編集を介さないフェアで
オープンなシステムをどう構築するかである。

このシステム構築をどのようにすればいいのか、これがこのスレにおいて
求められる議題であろう。ネットという新たに出現したフロンティアに
雪崩込むであろう漫画家志望者達をどう切磋琢磨していくか、どう読者に
効果的に知らせるか、このことについての議論がなされていくべきである。
479名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:25:56
結局、デジタル上で動きや音声を付けられない漫画は
アニメや映画、ゲームには勝てず、市場は先細り。

雑誌の漫画が飽きられてしまったように、
携帯厨が飽きてしまえば携帯漫画の市場も縮小の一途を辿る。

漫画は紙を離れて生きることは出来ず、
僅かな発行部数で、細々と生き延びるニッチ産業に落ちぶれてしまうのだった。
480名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:30:50
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
481名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:31:46
論破されたら煙にまきかw
かっこよすぎるアホ教祖
482名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:32:38
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
483名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:42:41
>>477
んまあ電子世界でもモノクロで十分勝負出来るということであって紙でないと
無理ということでは全くないんだが理解出来なかったか。そうかそうか。

人気が出たらカラーにして売ればいいわけだがカラーにするということは当然
コストがかかる。値段が上がるくらいならモノクロで安いほうがいいという声
もあるだろう。

日本漫画の表現方法についてモノクロ前提というものがあるらしいがカラー化
必須になるとそれは崩れるな。まあこれに関してはどうでもいいがな。
484名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:45:08
論破されたら過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃
485名無しさん名無しさん:2008/02/11(月) 23:57:10
>>474
> 漫画がなぜコンテンツビジネスの頂点に君臨しているか
> と言えばそれは原作という核を担当しているからだ。

プロが原作を作るのは大半が編集者との共同作業だね。
つまり、漫画家という個人の価値観が赤の他人である
読者から共感・理解を得られるか否かの叩き台を果たす。

教祖が出版社を忌み嫌っているのは、編集者が叩き台
として充分に機能してない、と見なしているからだろう。

だからといって配信だけを盲目的に信奉するのは
お門違いとまで言わずとも片手落ちと見て間違いない。
ならばハリウッドメソッドや物語工学の普及を啓蒙するのが
最優先課題だと思わんかね。
もちろん、無加工で流用可能とは言わないけどさ。
486名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 00:09:03
> んまあ電子世界でもモノクロで十分勝負出来るということであって紙でないと
> 無理ということでは全くないんだが理解出来なかったか。そうかそうか。

だからさぁ、電子でも出来るからっていっても程度としちゃ紙に劣るわけね。
ならばあえて電子にこだわることこそ却って高コストじゃん。
この程度の損得も理解できないのかよ。
487名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 00:21:55
>>486
流通コストが下がるだろ。主要読者が移ってくれば電子市場はさらに拡大し
さらに安く配信させることが出来る。これは読み捨ての漫画という部分で
は非常に都合がいい。単行本に関しては紙でもいい。要は初めに出版社を介
在させずに全国に安く配信させるということが重要なわけだ。雑誌なんかは
読み捨てるわけで紙よりも安く提供でき出版社も切り離せるとなればホクホク
顔だろ。人気が出て紙での大量出版にしても儲けが出そうだとなると資金提供
する企業は出てくるだろう。そうなると出版社と組む必然性もない。印刷
会社と資金提供するところがありさえすればいい。あるいは電子配信で儲け
た資金で出版をしてもいいわけだ。いきなり大量に刷ることは無理でも利益
が上がって版権を確保できるなら問題ない。実力があればあるほど旨味のある
話。
488名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 00:35:36
> 流通コストが下がるだろ。主要読者が移ってくれば電子市場はさらに拡大し
> さらに安く配信させることが出来る。これは読み捨ての漫画という部分で
> は非常に都合がいい。

割れ厨の出番ですw 赤字確定
489名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 00:56:13
>>488
つ 音楽業界
490名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 01:06:36
大手メーカーによらないオープンプラットフォームな電子ペーパーを作ればいいのか?
と考えたけど、
思えばプラットフォームをオープンにすると絶対にクラックされてしまうよなぁ。
折角のコンテンツはネットに放流されてしまう運命にあるのか?
491名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 08:36:57
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
492名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 14:02:27
>>487
で、そうなるのは、いつなの?
現状の紙系コストと電子系コストをはじき出して、電子系コストが紙系コストを凌駕するのは
いったい、いつになるの?
印刷会社と「資金提供するところ」の目処はあるの?
どうやって販路に乗せるの?
493名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 21:17:53
>492
過去の教祖の発言によると・・・

>そうなるのは、いつなの?
5年以内。

>現状の紙系コストと電子系コストをはじき出して、電子系コストが紙系コストを凌駕するのは
いったい、いつになるの?
5年以内。

>印刷会社と「資金提供するところ」の目処はあるの?
ネット配信だから印刷も資金も必要ない。
紙の単行本に関してはスルー。

>どうやって販路に乗せるの?
データ化して委託サイトに送るだけ。自サイトでリンクを張ればそれで終わり。
紙の単行本に関してはamazonがある。
494名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 21:42:43
>>493
5年以内というのは、5年経ったら完全にそうなるって事?
それとも、5年経ったら始まってるって事?

これと、
> 紙の単行本に関してはスルー。
これは、
> 紙の単行本に関してはamazonがある。
完全に矛盾してるんだけど、それもスルー?
495名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 22:07:32
>494
遅くとも5年後には紙に匹敵する解像度を持った電子ペーパーが一般普及する、
または、紙の雑誌または紙の本は衰退し電子書籍が主流を占めるようになる、と主張。

スルーに関して。
教祖は無駄に長文な上、過去レスを無かった事にする癖があるので、矛盾はいつもの事だ。
496名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 22:12:37
五年後と言わず既に携帯という電子書籍が一般普及してるがなw
497名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 22:18:14
>496
携帯は紙に比べ遥かに低解像度だし、紙の本は携帯という電子書籍に取って代わられていない。
498名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:07:02
携帯電話と出版社によらない電子書籍
http://blog.a-utada.com/chikyu/2004/11/post_5.html

彼ら(若いネット企業経営者たち)が電子出版に乗り出すとしたら、もっと違った
ことをやるのではないか。インターネットというのは、誰もが情報発信できるメ
ディアである。もちろん大半はアマチュアの手によるものだが、(出版界の人々
が思いがちなように)素人のコンテンツ制作ではビジネスにならないかといえば
そんなことはない、ということをネット企業はよく知っている。

彼らにとって価値の源は参加者の数にある。それぞれ情報を持っている大勢の人が
同じく多様な人々に向けて情報を発信する、それがインターネットであり、そうし
たやりとりの中からビジネスの種を見つけているのがネット企業である。ネット企
業家たちは、一握りのプロの書き手ではなく、多数のアマチュアたちをビジネスの
対象として考えるだろう。たとえプロの書き手に関心を持つとしても、紙の本向け
に書かれた既存のコンテンツの再利用よりも、ネットで流通しやすいコンテンツを
求めるだろう。

私は、さしあたりマンガ同人誌のフリーマーケット「コミケット」のような電子書
籍市場が立ち上がる可能性はあると思う。「コミケットのような」というのは、マ
ンガのマーケットという意味ではなく、セルフメイドの出版活動ということだ。
ネット企業が個人の電子出版化を助け、また個人のコンテンツにアクセスしやすく
する方法を提供する。

新興の出版社による出版ではあるが、出版物にする作品を選ぶのは出版社ではなく
て読者というわけだ。誰もが簡単に電子書籍を作れるようになれば、売買するマー
ケットも生まれるにちがいない。それをサポートするサービスもすでに生まれてい
る。たとえば大手プロバイダーのニフティは、デジタル・コンテンツの個人間決済
システムを提供している。会員でなくても販売登録料無料で利用できる。これらの
サービスを組み合わせて、広い意味での「個人出版」のマーケットができていくか
もしれない。
499名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:18:01
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
500名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:28:52
>紙の本は携帯という電子書籍に取って代わられていない。

携帯市場はまだ出来たばかりだろ。これから数年後には1000億円市場にまで
急成長すると言われる程好調だ。携帯が追い抜くかどうかは別にしろこれは非常
に良いニュースだろう。

まあ紙が残ろうと残るまいと重要なことは出版社を切り離した新しいシステムの
構築が出来れば問題ないわけだな。世界的な環境異変に伴い紙の供給がこれから
も安定するかどうかという問題もあるがそれは別にしてもいずれ本格的な電子書
籍市場が出現することは間違いない。

出版社はその自慢のプロデュース力を基盤とした従来通りの商売をやっていけば
いい。それは優れているやり方だというしそうであるならば何も心配する必要は
なく出版社を通さないシステムがその横に出現しようとそれは全く問題ではない
はずだ。出版社のやり方がこれから出来なくなるわけではなく従来の成功ルート
に新たな成功ルートが加わるということでこれは歓迎すべきことであろう。

出版社側の肩を持つ者達はもっと柔軟に考えるべきではないだろうか?新たなル
ートが出来ることを拒絶すればするほど新たなルートを脅威に思っているという
証明となりつまり自らのプロデュース力にそれ程の自信がないということになる。
やはり人間自信を失うことが一番いけない。出版社の肩を持つ人間達はもっとゆっ
たりと大きく構えるべきであろう。出版社も儲けるし新たな勝者も儲ける、これ
で何も問題はないではないのだろうか?
501名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:30:39
過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃・・・
502名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:49:32
出版社を通す、つまり編集作業を通さなければまず売れないという主張をする
者達は多いがそれならそれで黙って遠くからニタニタ笑っていればいいのでは
ないだろうか?99,999999%失敗するなら放っておくのが一番いいの
である。まず失敗するというのであれば出版社がこれからも天下を取ることは
間違いのないことであるしとなると個人配信よりもネット企業の動向に注目し
たほうがまだマシであろう。

一方何十万人規模でいるであろう漫画家志望者の中でまともに連載が可能な数
はかなり下がるであろうがいずれにしても相当数が連載のチャンスを欲してい
るはずである。これは成功する確率がどれ程低かろうともやるしかないのであ
る。まず間違いなく相当な数の漫画家志望者達が(独自)ネット配信に雪崩込む
ことになる。儲ける可能性はかなり低かろうと構わず雪崩込むことだろう。

つまりその雪崩れ込む漫画家志望者達によるコンテンツ群をいかに効率よく
ネット環境に構築していくかというシステム作りは必須なのである。出版社
の肩を持つ人間達は無理であるとか絶対に儲からないであるとかそういった
発言をするが仮にそうであるとしても雪崩れ込んでくる志望者達のコンテン
ツ群を上手く活用する為のシステム作りは必要であるのだ。

現実がどうであろうと必要であるものは必要であるわけでまずはその必要な
ものを構築する為に有益な議論をすべきではないだろうか?それが絶対に儲か
らないと思っている者達は安心してこのスレを去るべきであろう。
503名無しさん名無しさん:2008/02/12(火) 23:55:58
議論も何も教祖は「ネット上では自然と売れる」の一点張りじゃねーかw
504名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:08:49
考えてみれば独自ネット配信とは出版社を切り離して漫画家個人個人レベルで
全国配信(もしくは世界配信)して収益を上げていくということであって出版社
側の肩を持つ人間によるそれは絶対に失敗するぞ等という横槍は迷惑以外の何
物でもない。出版社を切り離したシステムの構築に出版社側の肩を持つ人間の
意見は入り込む余地はないはずだ。ましてやそれは絶対に失敗するといった全
く生産的でない意見であれば尚更である。

考えてもみるがいい。紙の世界では連載枠は限られている。ということは当然
ながら漫画家志望者の数と比べれれば99%以上の人間は連載枠を獲得出来な
いのである。彼等にとって連載のチャンスは生きるか死ぬかの大問題であり漫
画家として成功することを諦めない限りは絶対に連載をして成功を掴むしかな
いのである。彼等の切実な願いを無残にも潰せる権利を誰が持っているという
のだろうか?万人が自由な選択を選べる世界であるならば誰も彼等の成功への
道を潰してはならないはずである。どうせ売れないからという憶測で出版社側
の肩を持つ者達が批判するのは必死に成功を掴もうとしている彼等に対しての
冒涜である。

どうだろうか?ネット世界では行き場を失った漫画家志望者達をすべて引き受
けるだけの器量がある。出版社側の肩を持つ者達がどう思うかは勝手だが彼等
の必死な行動を邪魔する権利はないはずであるわけでそうであるならば彼等を
どのようなネット配信システムを作り上げれば最も効果的であるかそれを皆で
考えてみるべきではないだろうか?

絶対に失敗する?絶対に不可能だ?そんなことは関係ないのだ。行き場を失っ
た漫画家志望者達が取りうる手段としては独自ネット配信しかないのである。
願うべきは彼等彼女等の成功ではないだろうか?人間として彼等彼女等の行動
に冷水をかけるというのはあまりに失礼であろう。

さあ皆で手を取り合い彼等彼女等の成功を祈ろうではないか。彼等彼女等の
自由な行動を否定する権利は誰も持ってはいない。ここは全員が協力し効果的
な独自ネット配信のシステム構築についてアイデアを出していくべきである。
人間的な誠実さがここでは求められる。
505名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:13:18
>コンテンツ群を上手く活用する為のシステム作りは必要であるのだ

やっとそこまでは分かってくれたか。
今までは「自然と流行る、売れる」を繰り返すばかりだったから、一歩前進だ。

逆にいえば、そのシステムを具体的に示すことが出来なければ、
誰からも共感を得ることは出来ないし、電子漫画の未来はやって来ないという結論になる。

さぁ、漫画を生み出し売るためのシステムを考えて、それを示してくれ。


Web構成、デザインの基礎知識くらいはあるかね?
506名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:17:10
>>504
あとねぇ、君は文章を簡潔に纏める努力をしなさい。読点くらいは覚えなさい。
君がやっていることは、相手の「対応させる気を削ぐための無駄な文章」であり、
そう言った行為は漫画の未来を真剣に考える上で、はっきり言って邪魔であることを理解せよ。
507名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:30:17
>>472
>とにかく漫画を探す機能が足りないよ。
なるほどな。その辺はこれからの課題かも知れないな。

>素人のかなり上手い同人誌と、有名雑誌の連載レベルの違い、見分けられるだろうか。
>漫画を描いたことが無いなら分からないかもしれないけど、これが実は全然違うんだ。

読んで面白いかどうかという基準で十分だろ?もしお前がそのレベルの違いが
わかっているというのなら具体的にどこがどのように違うのか書いてみてくれ。
そりゃあ才能ある奴は今のところ出版社を目指しているわけだしその辺が変わ
れば事情は一変するだろ。

>編集を通さずに面白い漫画が作れる、というのが夢物語に思えてならない。

ポケ○ンにしてもハリ○タにしてもほとんど個人が作りだしたんだろ?ポケ○ン
は違ったか??いずれにしても数多くの出版社から拒絶されたわけだ。となると
やはり一応はすべての漫画作品を配信する必要はある。劇画でもなんでもありの
環境作りが必要だ。

>好き勝手に漫画をアップロードできる雑然としたサイトが、そんなに魅力的だろうか。

出版社の都合の良いような環境から逃れられる為漫画を配信する者達にとって非
常に魅力があるだろう。それから読者にとっても効果的に面白い漫画が上位に来
るようなシステムさえあれば多様な作品が楽しめることになり魅力的なものとな
りうる。いずれにしてもネット配信という全く新しいフロンティアに踏み込む以
上はこれまでとは違うシステムに移行するというほうが可能性としては高い。今
までの常識から判断するのは危険だ。無理であるとか失敗するであるとかそうい
うものは現時点では憶測でしかなくまずは作ってみて試してみることが重要だ。
話はそれからだろう。実際にやってみれば改良点なども見えてくるだろうしさら
に良いシステム構築に一歩前進する。それで出版社回避をしたい漫画家志望者達
がそうした選択が可能になるのであればそれは自由が守られたということであり
それは素晴らしいことだろう。
508名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:36:17
>>505
実際はフラッシュアニメのラ○コ氏のように面白いもの価値あるものを作って
いればそのうち人気に火がつくだろう。ただ全体的にもっと効率的にしたほう
がいいわけでその意味で必要だということ。力があればあるほど作品作りに集
中すればいい。数年の内にラ○コ氏のように全国的に知られることになるだろ
う。版権の確保が出来るし雑誌連載にしても普通は数年待つ必要があるわけで
そんなにマイナスでもないだろうしな。

>Web構成、デザインの基礎知識くらいはあるかね?

それはお前がしろw

>君は文章を簡潔に纏める努力をしなさい。

やはり人間助け合うことが必要だろう。お前は簡潔にまとめる力がありそうだ。
俺の考えをお前がまとめてくれると助かる。
509名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:39:15
>>505
結局また「自然と流行る、売れる」って言うからw
一歩前進、一歩後退の繰り返しwww
510名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:40:57
ちょっとこれを見てくれる?

ttp://books.yahoo.co.jp/search?p=%B0%C7%A4%CE%A5%A4%A1%BC%A5%B8%A5%B9
ttp://comics.yahoo.co.jp/shogakukan/huziwara02/yaminoih01/list/list_0001.html

上が紙の本、下が配信
紙530円・配信315円となってあり、215円の差。
他の違いは、80日間という利用期限の有無。
ここから分かることは、取次・印刷にとっての収益単価が215円
で済むということ。では書店(yahoo)と版元の収益単価は各々いくら?

ちなみに配信分を「割る」のは最低限どれくらいかかるのか。
511名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:45:45
>>510
まずはお前の意見から聞こうじゃないか。
512名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:54:09
ネット配信すれば自然と売れる。
513名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 00:59:59
文章
単語も内容的にも重複が多く改行のタイミングも稚拙。
格式ばった語彙と言い回しを延々とたれる
読み手を意識してない。

内容
こうなればそうなる、といった一面的な予測に基づいた三段論法が多く見られる。
仮定に仮定を積み上げるだけで具体性は薄く
一段階目が現時点では可能である、にとどまる。

総論
妄想に浸り、気取った駄文を書いて自己満足
それが教祖の目的である以上
話題の進展、文章の改善はない。
514名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 01:08:38
>>508
残念だなぁ。あまりまともに話してくれる気は無いようだね。
君は結局、気取りっていたいだけなんだなぁ。

今まで、教祖氏の考えを進める助けを少しずつやってきたんだが、
残念なことに、彼は漫画の未来をまともに考えては居ない事がわかった。
俺にももう少し出来ることがあったかもしれないが、これで切り上げることにするよ。

手助けしてくれたみんなはありがとう。
俺はどこかで漫画の未来を切り開く作業に戻るよ。
515名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 01:12:04
   教祖の考えをまとめると・・・


高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
516名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 01:23:48
>>514
俺は教祖じゃねーけどな。俺の一挙一動に注視する暇があったら素晴らしいアイデア
を先に提案するべきじゃねーの?お前自身が具体的にどういうアイデアを出した?
何も出してねーだろ?

まあお前はお前で漫画の未来を切り開くというなら応援するけどな。ウマが合わない
としても方向としては漫画の新しい未来を切り開く点で一致しているわけだしな。
お前なりに頑張れや。
517名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 01:38:35
それは、今現在全くうだつが上がらず、何年も漫画家志望者を自称してきた高齢が、
なんだか訳の判らない推定未来を信じれば、突然漫画家として自然と売れるって事か?
518名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 01:48:20
>>517
ネット配信はすべての漫画家、すべての漫画家志望者を抱きかかえる器量を持つ。
既に強制引退させられた漫画家や高齢漫画家志望者や若年漫画家志望者からその
意思さえあれば現役の漫画家まですべての者に成功の機会を与えるんじゃねーの?
519名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 02:13:03
>>518
成功の機会が少なくなるの間違いでは
520名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 02:13:20
>>516
ああ、なんかすまなかった。長文に眩暈がして周りが見えていなかった。
己が一番バカをやっていたようだ。反省します。教祖さんにもすまなかった。
折角だから最後に、思いついたサイトの形を書いておくよ。


構成はComicSeed+マンガ読もっ! こういうのはどうだろう。

マンガ読もっ、のようなSNSで作家を育てて、
実力のある者、人気の出てる者をComicSeedのようなWeb漫画雑誌の形態に登用する形を考えた。
ComicSeed同様に単行本を発行して収入を得る。あれは黒字だそうだしね。
Web上でお金を落としていってもらうのは大変だからね。

ComicSeed部分に数人の編集者は必要だろうと思うけど、
SNS部分をほぼ放置できるので作家の育成コストは安くなると思う。
雑誌を沢山発行するコストはかからないし、漫画家の取り分を少しは増やせるかもなと思う。

これはマンガ読もっに提案してみようかと思ってる。すぐにでも始められそうだし。
ComicSeed部分は、最初は看板作家になるプロを連れて来ないと立ち上げ出来ないだろうけどね。
誌面が賑わっていればSNSにも人が集まって、良い連鎖が始まるんじゃないかな。
521名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 02:16:39
バレバレなのに乗ってやるなんて大人だな
522名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 02:19:05
まぁ俺は漫画の未来が切り開ければ良いのであって、教祖さんを煽るのが目的じゃなかったんだ。
いつの間にかそこを見失っていた。残念なのは俺だったというオチです。
523名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 02:38:43
>>520
>長文に眩暈がして周りが見えていなかった。

ワラタww

>漫画家の取り分を少しは増やせるかもなと思う。

少しは増やせるかも、じゃあネット配信の意味が薄れないか?出版権以外は漫画
家が自由に出来るなら特に問題はないだろうがその辺次第だな。才能ある漫画家
志望者達を集めるのにアニメ化以降になった時に出版社ばかりが儲けて漫画家の
懐にはさっぱり金が落ちないような仕組みではまずい。もちろんその辺を誰もが
納得する条件をオープンに謳うなら問題はない。

>Web上でお金を落としていってもらうのは大変だからね。

アドレスはもうわからないが以前検索かけて調べた時漫画ビューワーか漫画コンテンツ
内に広告を挟むような機能を実際に作った企業があった。それは法人向けに提供される
もので個人では利用出来なかったはず。誰もが漫画を発表出来て自動的に広告を挟むこ
とでそれなりにこずかい程度が儲かるような仕組みはどうだ?広告なんてのは一回1円
2円の世界だろうがないよりはあったほうがいいだろう。ユーザーを増やすにはそうし
た機能を用意するといいかも知れない。漫画家志望者のみならずまだ小学中学のユーザ
ーの段階で取り込んでいくわけだ。こずかい稼ぎを餌に愛着を覚えてもらえれば将来本
格的に漫画家を目指す段階でそのSNSでの成功ルートを選んでくれる可能性は高くな
る。
524名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 03:00:19
ファンタジスタ、マンガをテーマに無料登録制のSNS/Wiki/投稿閲覧サイト
http://www.venturenow.jp/news/2006/08/10/2311_002855.html

一定のユーザー規模になった時点で、バナー広告の掲載などを検討する。
また、ギャラリーにて、登録ユーザー自身のオリジナル作品を販売する
仕組みも提供予定で、「β公開の時点では無料の作品を弊社独自開発の
ビューワーで閲覧して、ランキング評価を加えるところまで。販売シス
テムについては9月8日向けて準備を進めている」(栗原氏)と話す。

 オリジナルマンガを販売したい場合は、販売システムの提供という形
で、販売者から月額数百円(100円〜300円程度の見込み)と1回の取引
につき10%前後の手数料収入得る計画。書籍の価格は販売者側が、自由
に設定できる。
525名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 03:06:11
>>523

> アニメ化以降になった時に出版社ばかりが儲けて漫画家の
> 懐にはさっぱり金が落ちないような仕組みではまずい。

具体的にどういうシステムになってんのよ?説明してくれ。
鳥山明が仕事しなくても毎年漫画家長者番付のるのは
世界中で放送されてるDBのロイヤリティのおかげだったり
するわけなんだがな。
526名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 04:28:10
基本SNSで全員参加、読者の人気を取りさえすればWeb漫画雑誌に参加、という
形は確かにフェアでオープンだな。編集が裏で数字操作しなければの話だがw
宣伝文句として誰でも実力次第で連載枠に入り込むことが可能ってのが効き
そうだな。実力次第で誰でも連載枠に入り込めるチャンスがあるといのはいい。
編集という特定一部のものが決定するのではなく読者の支持がすべてを決める。

特定一部である編集が特定の志望者を贔屓に指導しようがすべて読者人気で
決定するならこれは問題ない。漫画家志望者達にとっても出版社の機嫌取り
などする必要もないわけで読者の人気次第で明日にでも連載が可能となるの
であればこれは目の色が変わる可能性がある。選出という面で誰も批判の
しようがないんじゃないか?読者が創る雑誌だ。フェアでオープンだな。

問題は電子書籍リーダーの普及か。携帯ゲーム機の電子書籍化はまだこれから
であるし主要読者層が気軽に電子書籍が読める環境にはまだ数年は必要だ。
その辺のタイミングかも知れない。もっとも成功例もあるならやり方によって
は感触が良い可能性もあるな。

「編集による選別を放棄した新しい形の雑誌」というものについて漫画家志
望者達と読者は果たしてどのように受け入れるのであろうか?興味深いテーマ
だな。まあ初期はある程度のビックネームを用意するとか編集枠を用意する
などという調整が必要かも知れないし一つか二つは編集枠はあってもいいだ
ろうが漫画家志望者達にとって十分にフェアでオープンな競争の場であると
認識される範囲内であれば問題ないのかも知れない。まあこの辺は臨機応変
に対応するしかないか。
527名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 06:39:22
何この長文眩暈誘発スレ
528名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 08:16:12
たしか7〜8年前、無料漫画雑誌をヤル!誰か賛同求ム!
みたいな.スレッド立てて質問や反論されると自分の書き連ねた妄想を「熟読せよ!」
の一点張りで一切耳を貸さず質問にも答えずフルボッコされてた奴痛けど、
同じ奴だよね?w
529名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 10:03:30
   教祖の考えをまとめると・・・


高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
530名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 19:09:25
さあ掴め!!!その手で大金と豪邸と高級外車を!!!!



漫画でwwwww
531名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 23:05:26
「編集による選別を放棄したフェアでオープンな新しい形のWeb雑誌」

考えてみれば選挙と同じでこれが出来るならこれが一番の理想形かもな。
読者の支持が連載に直結するならだれも編集者に不満はないだろう。特定
一部の編集がすべてをコントロールするのはネット時代には相応しくない。
誰もが納得するフェアでオープンな試合を漫画家志望者達に与えるべきで
あろう。問題はネットをする人間の偏りかも知れない。電子書籍リーダー
が主要読者層に普及すれば問題ないだろうが・・。
532名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 23:23:47
>>519
>成功の機会が少なくなるの間違いでは

まず個人レベルのネット配信はこれから電子書籍リーダーの普及に伴い不可避
であるということが一点。避けようにも避けることが出来ない不可避の現象だ。

それからそもそも出版社から弾かれる99.9%の志望者達にとっては現在のまま
では可能性はゼロ。ネット配信を選択することでゼロではなくなる。すべての
場所がローカルな場所となるネット世界で実力次第で対等な勝負をする機会を
与えられる。出版社がコントロールする範囲内では今までと同じ確率で連載枠
に入り込めるわけでそれはそれで勝手にやっていればいいんじゃないか?

重要なことは闇に葬りさられてきた99.9%以上の漫画家志望者達並びに強制
引退させられた漫画家達が出版社の力が及ばない所で切磋琢磨して競争する
ようになるということだ。これはしかしお互いにとって良い影響を与えるこ
とになるかも知れない。出版社はそのプロデュース力を常に磨くようになる
だろうし独自ネット配信連合組は真のトップにならんと壮絶な競争を開始す
る。バランスが取れて漫画業界に新たな保険が加わるんだろう。
533名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 23:35:27
>>525の問いかけにはスルーですか?
534名無しさん名無しさん:2008/02/13(水) 23:57:01
誰か出版社の力の及ばないところですべての漫画家志望者達が読者の人気次第で明日
にでも連載出来る環境を早く作ってやれ。劇画でも版画でもなんでもありの無差別競
争だ。誰の指図も受けずとも読者の支持すら取れれば即連載。これは漫画家志望者達
にとって非常に意欲をそそられるものではないだろうか?オタ漫画よりも筋肉質の漫
画を好む者達は多いだろうしそうした漫画で勝負したいと思っている者達も多いだろ
う。読者の判断がまずあるべきで読者の判断の前にわけのわからない選別があっては
漫画家志望者達にとって不幸なことである。

すべての判断は読者が下す。この思想に反対する漫画家志望者達はどのぐらいいるの
だろうか?もしいるのであればその理由を書いてもらいたい。皆で検討しようではな
いか。すべての者に連載のチャンスを与える。このシステムに反対する漫画家志望者
達はどのくらいいるのであろうか?もしいるのであればその理由を書いてもらいたい。

新しいシステム。ネット配信時代に相応しい漫画配信システム。漫画家志望者達に
フェアでオープンな競争の場を提供するシステム。公平な機会を提供するシステム。
もちろん出版社はそれまで通りのやり方をすればいい。ここで論じられているのは
出版社を切り離した出版社の力の及ばないところでの新しい漫画配信システムの構
築方法についてであるからだ。
535名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:03:59
画面上で簡単に数字いじれる環境の方が遥かにアンフェアだけどな。
536名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:13:12
SNS形式にして全員参加というシステムについてだがまず仮に3つのクラスを
用意する。漫画連載枠獲得レースに参加する意思がある者は一番下のクラスに入り
一定期間の間に特定の支持数を獲得するかもしくは上位何番以内に入れば上のクラ
スに行くことが出来るようにする。一番上のクラスまで行けばいよいよ連載間近と
なる。そこで上位何番以内に入れば連載決定。

こうすることで全くレベルの異なるものが混ざり合うことを回避出来るのではない
だろうか?SNSで全員参加、しかも(完全読者支持による)ランク分けが可能な
システムだ。漫画家志望者達は編集の顔色を伺うことなく常に読者と他の漫画家
志望者達を真っ直ぐに見るようになる。どんな漫画を描こうと、どんなに好き勝
手に描こうとそれは漫画家志望者達の勝手である。その代わり最終的なジャッジ
は読者が決める。最後から最後まで自己責任の勝負だ。フェアでオープンなシス
テムである。

これは一例だがこの他にもこれまでのシステムとは根本的に異なる新しいシステ
ムが考えられるはずである。何かアイデアがある者達がいれば書いてくれ。それが
明日のシステム構築の足がかりとなろう。
537名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:18:50
というか、教祖の言うフェアな市場、ってのはいうなればアマゾンにある何万冊ものコミック
のなかから、なんとなく面白そうなのを選べ、っていってるようなもの。
詠んだこともない漫画作品を、レビューや表紙だけを頼りに買う奴がいるか?
無目的に面白そうな作品を探すとして、最初に表示される数作品しか見てももらえないだろう。
それがフェアと呼べるか?つーか収拾がつくわけがない。
538名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:35:57
>>537
他人のアイデアを批判する前に自分のアイデアを出したほうがいいんじゃないか?
539名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:40:48
>>534
なんかすっかりノリノリだなぁw
SNSの事務局に送る文面を練っているところだよ。
彼らも>>524のビジネスモデルの立ち上げが失敗した事で、
今年中に新しい形の立ち上げを考えている所らしい。

Web技術を使って才能の発掘、自由な表現の場、縛られない新しい漫画、
そしてプロへの道を作るという理念を彼らは持っているようなので
俺の考えに賛同してくれる可能性は結構あるかもしれねー。

連載を打ち切られた無名の作家は、その後イメージが悪いと編集部に忌み嫌われ、
何度ネームを描いても会議を通らなくなる、なんてのもよくある話。
でもこの形ならSNSで人気を得られれば再出発ができる。過酷な競争になるけど、それでいい。

SNSはSNSで治安維持という大きな課題があるけどね。
相当大変な事になるが、そこまで賑わうなら軌道に乗れる可能性もありそうだ。
負の感情をどこまで制御できるか、その仕組みを用意できるかが課題。
この部分はもうしばらく考えてみるよ。
540名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 00:50:39
>>536
それのどこが新しいの?
ポータルサイトを作ることで解決する問題じゃないでしょ
541名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 01:12:52
>なんかすっかりノリノリだなぁw

別にノリノリなわけじゃない。どの方向で考えようとも常に全力で考えるのが
俺のやり方。


>Web技術を使って才能の発掘、自由な表現の場、縛られない新しい漫画、
>そしてプロへの道を作るという理念を彼らは持っているようなので

ほう。

>連載を打ち切られた無名の作家は、その後イメージが悪いと編集部に忌み嫌われ、
>何度ネームを描いても会議を通らなくなる、なんてのもよくある話。
>でもこの形ならSNSで人気を得られれば再出発ができる。過酷な競争になるけど、それでいい。

なるほどな。やはり実力次第で何度もチャレンジ出来るシステムのほうが公平な
システム。過酷な競争になるのは当たり前。むしろそれくらいでちょうど良い。
例えば引退した漫画家が再び大ヒット漫画を出したりすればこれは面白いしわけ
のわからない新人が大ヒットを出したりするようになればこれは面白い。ダイナ
ミックな世の中になる。

>SNSはSNSで治安維持という大きな課題があるけどね。
>相当大変な事になるが、そこまで賑わうなら軌道に乗れる可能性もありそうだ。
>負の感情をどこまで制御できるか、その仕組みを用意できるかが課題。

治安維持?読者がすべてを決定するシステムであるなら誰も文句はないんじゃないか?
具体的にどんな負の感情が起こるというんだ??文句があるなら読者に言うしかない
と思うんだが・・。
542名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 02:11:09
なんかすっかりノリノリだなぁw
543名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 02:22:13
> 治安維持?読者がすべてを決定するシステムであるなら誰も文句はないんじゃないか?
> 具体的にどんな負の感情が起こるというんだ??文句があるなら読者に言うしかない
> と思うんだが・・。

>>535
544名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 02:29:54
組織票か?まあその辺は難しいのかも知れないな。ネットに偏った読者層がある
とすればそれも問題になるだろうし。
545名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 03:10:14
まあ、黙って待ってれば、そのうち独自ネット配信長者が続々と現れるんじゃね?
なにしろ、自然と売れるらしいし、高齢で箸にも棒にも掛からんような漫画家志望者が
一夜のうちに鳥山クラスになれるらしいし、しかも、そゆ奴等が続々と表れるらしいし、
機会は一杯あるし、自然と皆が成功するらしいからさ。
546名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 03:28:09
>>545
とりあえずお前が黙ってろw必要ないww邪魔www
547名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 06:41:59
>>538
別に『独自配信で市場を席巻させるためのアイデア出すぞ大会』やってるわけじゃないん
だから対案披露する義理なんぞあるか?つか、そんなん妄信してんのお前だけだしw

 何万作もの独自配信の電子データ作品がネット市場に流通したとして、読者に無目的にそのなか
から面白そうなのを選べ、なんてのは無理がある。だから万が一紙から電子データに移ったとしても
、雑誌→単行本という図式は変わらんだろ。

電子化すれば雑誌は無料に近いものになるとは思うから読者にすればありがたいことだし。
リスクが少ないから新規参入して電子雑誌を発刊する企業も増えるかもしれんし、そうなれば
志望者にとってもチャンスが広がるだろうよ。



>>523

> アニメ化以降になった時に出版社ばかりが儲けて漫画家の
> 懐にはさっぱり金が落ちないような仕組みではまずい

↑だからどーいう仕組みになってんだよ?説明も出来ないならしったかぶるなよw
アニメは金になるぜ?
548名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 08:11:29
>>547
邪魔ww
549名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 13:48:34
>>548
冷やかしは去れ
550名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 21:52:30
実際に動くやつが出現したようだから
教祖もうイラねー
551名無しさん名無しさん:2008/02/14(木) 23:53:36
アニメ化になり玩具などが発売されロイヤリティーが入る場合一番下は3%ら
しい。それからテレビ局と出版社がごっそり取っていき残ったのが漫画家の取
り分となるわけだ。具体的にどれだけぼったくられるかまでは知らんが北○の
原○者だったかインタビューで書いてたなー。だから辞めて自分でやり出した
んだと。

前に業界関係者らしき書き込みで漫画家に入るのは0、0○%ということだっ
たがつまり0,3%×何割=0,0○%

まあ契約や漫画作品の人気によっても変わるだろうから一概には言えないだろ
うが当然のことながら歯車として組み込まれ版権をすべて抑えられていること
を考えると蚊帳の外な割合だろう。自動的に版権を取り上げられ一番低い取り
分しかないというのはどうなんだろうな。

アニメ化そのものは儲からない。これはテレビ局が中心となって儲けるようだな。
あくまで宣伝として割り切るしかないというのが現状だという話。
552名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 00:13:15
まあ資本主義の世界で権利を主張していくなら黙ったままでは泣き寝入り
するしかないということだろう。幸いなことにインターネットの普及で
個人で配信できるようになったわけで必要十分なだけの権利を守りたい
者達は自分で商売をしろってことだろうな。

539などのように実際に動き出している者がいるし将来は変わっていく
だろう。出版社を通さずにネットを介して漫画作品を配信していくと
いう新しいシステムが早く実現するといい。

テレビ局にしてもいずれアニメがGy○oなどネット放送経由で流れるよう
になれば切り離すことが出来る。アニメは地上波では衰退する一方であ
るし丁度いいのかも知れない。

何もしないで作品を右から左に流すだけの者が一番儲けている現状を変
えることがこれから最も肝心なことだろう。アニメーターも相当酷い状況
だというがこれはどう考えてもおかしい。この世で最も骨が折れるのは
新しいことを創造することでありそうした者達が報われる制度にするべき。
553名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 00:29:06
テレビの平均視聴時間はまだまだ多いとしてもネットをしている時間も相当に
増えているという。これからますますネット利用時間は増えていくものと思わ
れる。携帯でネット経由による動画配信なんかが出来るようになればいいが。

これからクリエーターが組むべきはネット企業なのかも知れない。それまでの
仕組みをまずブルドーザーで一度平らにしてWin-Winの関係を築くのがいいんだ
ろう。古い体質の企業よりも若いネット企業と組むほうがベター。

クリエーター達はもうそれまでの高コストな配信システムに飽き飽きしている。
それをネット企業(楽○なりヤ○ーなりライ○ドアなりなんでもいいが)が解消
することでコンテンツ配信に新しい未来が到来するのではないだろうか?
554名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 00:41:00
539の指摘する、

「Web技術を使って才能の発掘、自由な表現の場、縛られない新しい漫画、
そしてプロへの道を作るという理念」

についてだがこの理念を具体的にどうシステム化していけばいいのか考え
ることは山積みだな。


フェアでオープンで自由な活動、競争の場所であり且つクリエーターの
権利が守られるシステム。これは非常に素晴らしいことであるから多く
のクリエーターに指示されるだろうと思う。ただし理念倒れにならない
ように綿密に練る必要があるだろう。


これからの展開が非常に楽しみなところである。
555名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 02:13:04

> 前に業界関係者らしき書き込みで漫画家に入るのは0、0○%ということだっ
> たがつまり0,3%×何割=0,0○%


ロイヤリティはアニメや映画化の場合、1〜3%が相場らしい。もちろん作品の
持つ力関係によっても変わって来る。ハリウッドでスパイダーマンやスーパーマン
の原作者が訴訟起こして原作料もぎ取れるようになったのはつい最近のことだが、
それでも1.5%くらいとか。
 そーいや教祖は昔、海外なら15%もらえるとかありえない嘘をほざいていたっけw

 これを高いか安いかノ判断基準は人それぞれだが、作品そのものの印税が10
%であることを考えると、3%もらえりゃ恩の字じゃねーかと俺は思う。

で、アニメは金になるかというと、そのアニメによる、としかいいようがない。
ゴールデンで高視聴率を稼げるならば金になるし、逆に深夜帯のアニメは
赤字覚悟、後々のDVDの売り上げで黒字に出来れば、って感じなので、当然
テレビ局が儲けにならないなら、原作者にも金はたいしてはいってこない。

だから何度も再放送され、各国で放映されるような人気アニメになると、
何もしなくても破格の印税がはいってきて、鳥山明は濡れ手で粟で稼げる、と。
556名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 02:19:40
追記だが、教祖のいう出版社はずしに成功したところで、アニメにおける作家の取り分は大して変わらない。

別に出版社がごっそり抜いてるおかげで作家の取り分が少ないわけじゃない、テレビ局、
代理店、いろいろマージンぬいてく訳で、それがいやなら作家が自分でスタジオ起こして
アニメ作って、テレビ局通さずにネットで配信しろ、って話になる。テレビの地上波ですら
深夜帯じゃ金にならないっつーのにそんな酔狂なことする奴がいればの話だが。
557名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 02:52:32
>>555
アニメのロイヤリティーとは?

一般にグッズなどによってもたらされるロイヤリティーが3%で
その3%を漫画家が得ることが出来るのではなくテレビ局や出版社も
含めて3%という話だと思うが?
558名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 03:33:09
紙の世界とは関係のない映像の世界や玩具などの世界になぜ出版社が顔を
突っ込んでくるのか?そういう方式を取っているから、とすれば漫画家が
出版社を外して直接ビジネスの話をすることが出来るか?、出来ない。
何故か?初めにすべての権利を譲渡してしまっているから。

これまでの利権構造に変化を要請するべきか?、時間の無駄。ではどうするか?
新しい仕組みを作るしかない。誰が作る?539が作る!

これでOK?
559まんが屋:2008/02/15(金) 04:21:44
出版権以外譲渡していないし、そもそも出来ないよ。
560名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 04:52:36
>>557
んな訳はない。アニメでロイヤリティ3%は相当高い数字だと思うが、3%なら
3%もらえる。広告収入のうちたった3%を作家と出版社と代理店で勝手に
奪い合え、なんてそんなあほな条件で天下のテレビ局が天下の電通や集英社と
取り引きすると思うか?

 で、現に鳥山明はぼろ儲けだろ?この現実が全てだろうに。

ただし、先も述べたように、広告収入自体の乏しい深夜アニメなんかだと、ほとんど
原作者は儲からないかも。

>>558
子供かお前はw
 とっくの昔に連載終了してる作品ならともかく、現在連載中の作品のアニメ化に
ついてなら、出版社もそりゃ口をだすだろ、つーよりまず先に出版社とテレビ局の
方で放映枠の取り決めがあり、そこに自誌掲載作品をぶち込む形なのが殆ど。

アニメ制作サイドのほうから、『この作品大好きなんで、是非うちでアニメ化させて
ください』なんて漫画家に打診するなんて話はプライムタイムのアニメに関して
言えばほっとんどない。

あと、ちなみに、玩具や○◎キャンディーのようなキャラクター商品については、出版社どころか
テレビ局なんかも噛んでくる。これも当然っていえば当然だわな。


個人配信に関しては、コミティアを発展させたようなマイナー市場としての価値は
俺もあると思う。ただそれがメジャー市場になることはありえないし、個人配信した
からといって巨大な利権がそもそも転がり込むわけがない。

561名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 05:04:24
>>559
単行本以外については出版社を窓口とせずに個別に商売の話が出来るのか?
それは他の漫画家についてもそれが標準か?
著作権はもちろん共有してないよな?

559の漫画がアニメ化したのち商品化したと思うが支払われた商品の
ロイヤリティーのうち何割が559に入った?
562名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 05:14:16
>アニメでロイ3%

こいつ完全にわざとだなww
アニメのロイじゃなく玩具などの商品のロイだろ。
563名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 06:07:16
ネット放送が盛んになり誰でも動画を放送できる時代が来たらどうだろう?
漫画家が原作を成功させそれをアニメーターがアニメ化する。それをネット放送する。
全国的知名度を手に入れれば成功。アニメそのものは宣伝と割り切って流し二次商品
のロイヤリティーで利益を上げる方法もやがて出てくるかも知れない。

アニメについてはアニメーターに無給で作ってもらえばいい。当たったら全員で山分け。
漫画家に余裕があるなら最低限度の資金を提供する。一般アニメーターがロイヤリティー
を得ることはまず不可能。当たったら全員で豪勢な生活をしようじゃないかというモデル。
もちろん漫画家とアニメーターだけでは心細いというならそこにネット企業が入り込め
ばいい。とにかく現場に金を落とすようにしなければ駄目だ。

まあネット放送時代がいつくるかが非常に不透明ではある。それはつまり家族が食事を
する時にネット放送も普通に受信するようになるという時代が来るかどうかという問題。
家族団らんの食事の時間にコンテンツをネット経由で流し込めるかどうか・・。
ネット企業はその辺の仕組みを作れねーの?ぼやぼやしてんじゃねーよw

ユビキタス社会なんて話題があったがいつでもどこでもアニメが見れるようになると
するとそれはそれで可能性は出てくるかも知れない。
564まんが屋:2008/02/15(金) 06:24:09
>561
映画化、アニメ化の場合は相手会社と契約書を交わしたな。
アニメやドラマ化は最初放映一本につきいくら、というもので、その後ビデオ化で
印税がくる。
著作権の共有なぞ原作付きでもない限り誰がやるかw
565名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 06:38:13
>>564
なるほど貴重な情報提供者だな。

再度聞くが単行本以外については出版社を窓口とせずに個別に商売の話が出来
るのか? それは他の漫画家についてもそれが標準か? 例えば映画化アニメ化
の時に実際は出版社を通したんだろうがもし564が出版社はすっこんでろと
言えば出版社を映画化アニメ化に一切噛ませないようにすることが出来たんだ
ろうか?

それから重要なのはアニメ化ビデオ化による収入ではなく玩具、文具などの
商品のロイヤリティー収入なんだがそれについてはテレビ局と出版社と564
の取り分の割合はどのぐらいだった?
566名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 07:01:03
>>564
商品のロイヤリティーは3%〜6%というのが日本では一般的らしいがまあ
この際それは置いておくとして、とにかく入ってくるロイヤリティー収入
を1としたらそれをテレビ局と出版社と漫画家がどのような割合で手にする
のかいくつか適当に場合分けしてみた。

(場合分け予想図↓)

テレビ局:出版社:漫画家
 7    2,5  0.5
 7    2   1
 6    3   1
 6    2   2
 5    4   1
 5    3   2
 5    2.5  2.5
 4    4   2
 4    3   3
 3    6   1
 3    5   2
 3    4   3
  
どれが正解に近いのか教えてくれ。根本的に割合が違うならおそよの割合
を教えてくれ。作品によっても多少違うだろうが一般的なものでいい。
564に期待!
567まんが屋:2008/02/15(金) 07:26:07
子供向けじゃないんで商品化の経験はないんだな。
ただ、出版社やTV局の取り分なんて漫画家の方にきっちり判る分けないだろ。少しは考えなさい。
どこまで行っても想像でしか語れないと思うぞw
568名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 07:58:01
>>567
飲んだ目か?しかし残念だな。参考に出来ると思ったんだが。
この役立たずと言いたい所ではあるが情報提供に感謝する。
また何かあったら懲りずに情報提供頼む。
569名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 11:20:58
>>565

基本的に漫画に限らず小説でも何でも二次使用の権利は出版社に
ゆだねられる。だから基本、出版社は噛んでくる。ただし、例えば
北斗の拳のように、連載終了から何年もたって版権を引き上げて
自主管理してる場合はもちろん出版社はかんでこない。

ただ教祖が勘違いしてるのは、二次使用の権利を出版社がもつからといって
、ロイヤリティの割合やらアニメ化や商品化するか否かを出版社が好き勝手
できるわけではない。

だから出版社をはずしたからといって、グッズ化における作家の取り分がべらぼうに増えるか、
って言うとそんなことはない。それでも出版社を少しでも儲けさせるのがいや、ってんなら
自費出版、自己配信でやればいいが、それで美味しいアニメ化の話が回ってくることなんて
まずないだろうよ。
 アニメ制作会社もテレビ局も基本投資損は出来ないから、いくら個人的に気に入ったからといって
まったく無名の漫画に「個人的に好きだからぜひともうちでアニメ化を」なんて打診することは
ほとんどないだろ。


570名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 11:24:17
そもそも教祖が根本的に勘違いしてるのは、ロイヤリティってのはあくまで
『売り上げ』に対するパーセンテージである、ってこと。

作家はたった数パーセントの儲けで、あとは悪の枢軸出版社とテレビ局と
グッズ販売会社でぼろ儲けかよ?と思ってるようだが、売り上げにおける
利益率はピンキリだから、商品の種類によって、ロイヤリティも違ってくる。

何を根拠にどの商品に関して日本では3から6%が標準とか抜かしてるのか
は知らんが、例えば製造業で利益率1割超えれば優良企業とされる。じゃあ、
売り上げの1割が製造企業の儲けとして、そのうち原作者に3割も払ってたら
商売になるわけないだろうに。
571名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 12:34:28
教祖は全ての商品が利益を出してると思ってそうだな・・・
572名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 13:03:40
そもそも教祖は経営や会計について何も学習してない
573名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:01:08
>まったく無名の漫画に「個人的に好きだからぜひともうちでアニメ化を」なんて打診することは
>ほとんどないだろ。

深海だったか個人でアニメを成功させた例があるがネットが主流になれば打診される
ことを当てにするよりもメーター達と組んで自らアニメ化して販売する流れが出て
くるんじゃね?フラッシュアニメなんかも人気になってきていることだし。

何かに頼るから足元を見られる。ネット配信で配信ルートを根本的に変えれば可能性
はある。まあ確かにまだまだテレビの影響は絶大だがw
574名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:09:38
>>570
>売り上げにおける 利益率はピンキリだから、商品の種類によって、ロイヤリティも違ってくる。

ロイヤリティーは商品によって違うのはわかるが出版社と漫画家の取り分の比率は?
1:1くらいはあるのか?
575名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:30:17
全国的知名度を獲得することがまず必要だが

漫画家、メーター、ーーーーーーーーーーーーー→商品開発企業

この図式を成立させればいい。


漫画家、メーター、ーーーー【壁】出版社、テレビ局【壁】ーーーー商品開発企業
この【壁】を乗り越えることは困難を極める。まず不可能で時間の無駄。そこで

漫画家、メーター、  ーー【壁】出版社、テレビ局【壁】ーー  商品開発企業
    |                            ↑ 
    |                            |
    |                            |
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
            (ネット配信によって迂回する)
         (ネット企業が低コストな仕組みを作って参加)

そこで問題なのかいかにしてアニメをネット経由で全国的に視聴してもらうかだ。
国内のニコ動などを利用して基本無料で垂れ流す方法もあるかも知れない。アニメ
化そのものではテレビ局を通してもどの道稼げない。それならアニメは宣伝でいいと
割り切って無料で流す。

テレビの影響が圧倒的な現在ではまだ遠い話だがネット放送が普及するようになれば
決して不可能な話でもないだろう。
576名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:45:18
全国的知名度を獲得することがまず必要
577名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:47:23
>>569
>基本的に漫画に限らず小説でも何でも二次使用の権利は出版社に
ゆだねられる。

何故?何の権限があって?もちろん小説家なりが好んで出版社にまかせるなら
ともかく例えば企業が出版社を通してではなく直接小説家とビジネスの話を
したいという場合それは出来ねーの?逆に小説家から直接話しを持ち込むとか
は出来ねーの?

出版権以外譲渡されていないならそれは可能なんじゃねーの?
578名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 15:56:12
アニメは作るのに人手と手間と時間がかかるから個人で作って配信するのは大変だろうな
薄給だから仕事を減らせば即死亡、仕事以外の事をする時間も無いときたもんだ

漫画は一人でも描けるからその点は身軽でいいな
579名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 16:07:18
深海だったか個人でアニメを成功させた例がある
580名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 16:09:33
自分の権利を大事にし、主張し、保護し、利用する事は非常に重要ですよ。
しかし、漫画家本人が全てを行う事は不合理だし、時間が足りません。
全ての事を「自分で」やったら、一体いつ漫画を描くんですか?
アニメになるほどの人気が取れた作品を
「先生がアニメ化その他諸々の交渉の為、しばらくお休みです」
なんて言って休めると思いますか?

結局、代理人を立てる事になりますが、さて、その大事な代理人をどうやって決めますか?
【壁】をとっぱらっても結局別の【壁】ができるだけですよ。

まあ、まずは編集部経由でアニメ化のオファーが来るまで、のんびりと待ちましょう。
ああ、その前に少なくともコミックスを10巻位まで出して、なお人気がモリモリな連載を
しておいて下さいね。
581名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 16:14:42
    ∧_∧     ∧_∧    sage
   (・∀・ )    ( ・∀・)    sage
   /    \    /   \ sage
  ⊂(  ヽノ つ ⊂ヽ/  ) つ  sage
    し(_)     (_)J
582名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 16:31:40
>自分の権利を大事にし、主張し、保護し、利用する事は非常に重要ですよ。

出版社、テレビ局を通してしまうとその権利が満足に主張できず足元を見られる。
それが問題であるからネット配信ネット放送への移行体勢が討論されているんだろ。
このまま待ってりゃ出版社なりテレビ局なりが進んで待遇アップをするとでも言う
のか?メーターなんかは特に悲惨だろうが。

>しかし、漫画家本人が全てを行う事は不合理だし、時間が足りません。
>【壁】をとっぱらっても結局別の【壁】ができるだけですよ。

問題はその壁が高コストか低コストか。出版社に圧倒的に有利な契約で
あったりテレビ局に圧倒的に有利な契約であったりするならば回避する
流れが出来るだろう。ネット企業なんかはコンテンツを欲している。
低コストな仕組みを敷いてくれるなら出版社やテレビ局を離れネット
企業と組む流れが出来るんじゃないだろうか?

>まずは編集部経由でアニメ化のオファーが来るまで、のんびりと待ちましょう。

まず出版社編集経由にすることが間違い。ネット放送時代が来ればテレビ局も
排除の方向で調整するほうがいい。現場に金を落とさないところは回避するほうが
健康的。

>その前に少なくともコミックスを10巻位まで出して、なお人気がモリモリな連載

才能ある漫画家志望者達にはネット配信経由でそれくらいの人気コンテンツを
連発してもらいたい。539には才能ある漫画家志望者達が自由な創作活動を
行える環境をぜひとも早急に作ってもらいたい。
583名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 17:00:57
やさしい出版社とかやさしいテレビ局とか現れねーの?
モテると思うんだがな・・。
584名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 17:32:09
>>583
才能ないやつとDQNの食い物にされて終了
585名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:06:28
インターネット放送で散々検索してみたがまだ無理っぽいな。時間がかかりそうだ。
テレビ局の時代は当分続くのかも知れない。悔しいが。とりあえずまた検索して
調べてみる。結果は後ほど。
586まんが屋:2008/02/15(金) 18:06:41
>出版社、テレビ局を通してしまうとその権利が満足に主張できず足元を見られる。
> それが問題であるからネット配信ネット放送への移行体勢が討論されているんだろ。
「出版社は悪」って凝り固まった考えがある限りここから抜け出せないんだな。
何パーセントの利益が欲しいんだ?その要求は果たして正しいのか?
あと、携帯配信でも元のデータを変更する必要があるからという理由で著作権を持って
いかれる所もあるんだけどね。こういうところは配信料がいくら入ろうが怖いよな。
587名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:09:35
形式が変わろうがどこの企業でも
少しでも多くの取り分を求めるだろ。
当たり前だし
大きく変わることはないと断言できる
588名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:25:59
>>586
>何パーセントの利益が欲しいんだ?その要求は果たして正しいのか?

コスト負担のシワ寄せが漫画家に押し付けられているとか色々な情報が漫画家側
から出されている。契約などにしても出版社圧倒的有利の内容だという。

何%の利益が正妥当なのかを議論する前にロイヤリティーを出版社と漫画家が
どのくらいの割合で手にしているのかが提示されることのほうが先。何も漫画家
がえげつない割合を手にするべきだということではなく誰しもが納得する条件に
すべきだということだろう。

>こういうところは配信料がいくら入ろうが怖いよな。

そんなところは無視しろw

>>587
しかし選択出来るような環境下に置かれたならばどうだろうか?漫画家が個人で
配信ビジネスも出来るという道もありさらに複数の配信システム企業があるとし
たらどうだろうか?そこには競争が生じる。儲けが出る範囲内で適切な競争が
行われ適切な値に近づくのではないだろうか?
589名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:46:26
出版社は悪で、ネット配信なら公平な取り分を漫画家側が享受できると
教祖はのたまっているな・・・パピルスを通しても個人配信なら50%の利益
だとか。

じゃあパピルスの取り分50%ってのは果たして公平なのか?出版社は曲がりなりにも
作品作りに一役買い、作家に原稿料を払い、編集にも金を使い、自社で赤字垂れ流しながら
宣伝媒体として雑誌を出し、漫画が赤字になったときのリスクも背負い、それでも
取り分50%なんぞ夢のまた夢。
 比べて、サーバーに作品をアップさせて右から左へ流すだけでコストもリスクも
負わないパピルスが5割もとってくなんてそれこそ横暴のきわみだろ、教祖の理屈でいうなら。

でも、誰もパピルスを責めない。当たり前だ。文句あるなら利用しなきゃいいんだから。
ただそれだけの理屈。

 ハッキリしてるのは、ネット時代になればフェアな世界が云々なんて幻想だってこと。
590名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:47:30
自販機のジュースがほとんど同じ値段なのとか何でか知ってるかね?
つーかこうあるべき姿を話すのか、現状とどうすり合わせるか話すのか
立場をはっきりしてくれませんか
591名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:48:14
590は教祖へのレス
592名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:49:02
しかし、いつまで「才能ある漫画家志望者」なんつう矛盾の塊のような言葉を
使い続けるんだろうねえw
やっぱり、自然と売れるまで、ず〜〜っと「才能ある漫画家志望者」のままで
結局、高齢化して、フリーターから無職に格下げされるまで?
それとも、死ぬまで、ず〜〜っと「才能ある漫画家志望者」のまま自然と売れる
事もなく、世の中から消えるの?
593まんが屋:2008/02/15(金) 18:50:01
>何%の利益が正妥当なのかを議論する前にロイヤリティーを出版社と漫画家が
>どのくらいの割合で手にしているのかが提示されることのほうが先
噂や想像以外にこれが提示される事はまずないな。知りうる立場の人間はこういうことは
話さない。
594名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 18:56:19
組織と個人ではどちらが軌道修正しやすいか、ってだけ。
必然以外の何者でもない。
595名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 22:57:45
>>588
> しかし選択出来るような環境下に置かれたならばどうだろうか?漫画家が個人で
> 配信ビジネスも出来るという道もありさらに複数の配信システム企業があるとし
> たらどうだろうか?そこには競争が生じる。儲けが出る範囲内で適切な競争が
> 行われ適切な値に近づくのではないだろうか?

その理屈でいえば現在の出版業界も一社が独占してるわけじゃないし、自費出版の
選択肢もあるしで、競争原理のもと印税の引き上げ競争が起こってもよさそうなもんだな
でも無理だよね、出版社は悪の枢軸だモノw

出版社は作家に10%しか還元せずがっぽり儲けてるわけなんだから、だったら 
どこかの善良な出版社が印税15%を掲げて作家呼び込めば、優秀な志望者が
わんさか集まって業界トップになれると思うのに、何故どこもやらないんだろう?
教えて教祖様


ちなみに現在でも他誌が欲しがる人気作家であれば、自分に有利な条件で移籍できるし
部数に応じた淫税率のアップなどはすでに行われているね。
596名無しさん名無しさん:2008/02/15(金) 23:58:26
>>593
>噂や想像以外にこれが提示される事はまずないな。知りうる立場の人間はこういうことは
>話さない。

誰もが最低限納得出来るだけの割合を漫画家が手にしているならその数字を
大まかにでも出したほうが漫画家志望者達も安心すると思うがな。

どこかで見た業界関係者らしき書き込みが正しければ0.3%のロイ
ヤリティーの場合漫画家の取り分が0.0●%になるらしい。つまり
3/ 1以下。しかしテレビ局と出版社と漫画家がほぼ同額を取るような
仕組みではないという話もあった。

印税を1割、電子印税にしても1,5割程度に抑えるのであるから
これを当てはめるならロイヤリティーの割合も10/1程度かも知れ
ない。0.3%の10/1で0.03%。まさかこれよりも下では
ないだろうと思う。もちろんこれは推測の域を出ない。
597名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:23:30
漫画家が情報としての漫画を生み出し各製造業にその漫画作品を貸し出すわけ
だが出版社も単なるそうした製造業の一つだと考えると7〜10%というのは
妥当な率だと思っている。これで出版社とは終わりなら何も問題ではない。

しかしその後もなぜか執拗に漫画家にくっついてくる。全国的知名度を上げる
役割を持っているなどの理由をご丁寧に持ってくるが結局漫画家よりも多くの
利益を持っていく。仮に596の推測通りにロイヤリティーがテレビ局と出版社
対漫画家の比率が9:1であるとしたらこれを一体どう見るか。
598名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:28:26
キャラクターグッズ等のロイヤリティは定価の3%前後だと聞いたが??
教祖様と約十倍の差があるな。
599名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:29:29
テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか
http://www.akiyan.com/blog/archives/2007/03/post_84.html

・テレビに2画面機能をつけたとき、テレビ局側から「画面が汚れる」と批判された。

・そもそも家電メーカーはテレビ局の広告事業を支えるためにテレビを販売していない。

・デジタル放送対応テレビで、テレビの基本スペックは飛躍的に上がった。ソフトさえ導入すればいつでもネットに対応できる。

・昔のネット対応テレビが失敗したのは、回線品質が悪かったから。今はブロードバンドが普及したので、可能性がある。

・ネット対応テレビは、OSをマイクロソフトに牛耳られている状況の打開策にもなる。
600名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:41:28
なぜ実現しないネット放送--「品質論」唱える既得権益者の本音
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20340814,00.htm

インターネット動画がビジネスを変える
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=8704

●放送ビッグバンも近い
ttp://easy.mri.co.jp/20060110.html

需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20315667,00.htm

個人のネット放送を後押しするツール続々登場
http://wiredvision.jp/archives/200507/2005072202.html

無料の“ネット放送”,地上波テレビにどこまで迫れるか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050816/166405/


色々ネット放送について好意的に語られている一方↓

ネット・放送の融合 米で失敗続き
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20051028mh09.htm

という現状もあるようだ。

ネット放送そのものは技術的にはなんの問題もない。しかし家電メーカーが
いつ動くのかさえわからない。どうなんだろうか?漫画のネット配信はとも
かくアニメ動画配信とまでなると全く検討もつかない。茶の間にネット放送
が流れ込むかどうかが問題。リビングでネット放送を好んで見るという生活
を想像出来るか・・だが。
601名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:51:53
>>596
> どこかで見た業界関係者らしき書き込みが正しければ0.3%のロイ
> ヤリティーの場合漫画家の取り分が0.0●%になるらしい。つまり
> 3/ 1以下。

毎回『昔どっかのニュースで見た』とか確認不能なソースしか出さない教祖様。
ついに「どこかでみた2chの書き込み」なんてソースをあわや持ち出そうとはw
602名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:54:24
教祖は全ての商品が利益を出してると思ってそうだな・・・
603名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 00:59:57
>>471
>何度いえば分かるの?
>電子書籍において従来の紙の印刷どおりに 漫画を発表しようとするのが時代錯誤だって。
>それを回避するには漫画であることが許されない。 それでも生き残りたければコンテンツの部品として
>組み込まれざるを得ない。 それが嫌なら、個人であらゆるコンテンツを創る
>スキルを修得していくしかないの。

471よお前の言うことは正しいかも知れない。携帯可能な電子書籍に限れば漫画は
漫画のままでいいのかも知れないがもし将来ネット放送がテレビで普通に受信される
時代になった時ひょっとするとテレビで漫画が読まれる時代が来るんじゃないかと
思った。となると色や音はないといけない。戦後の紙芝居屋のようなイメージだが
あんなことをテレビを通してやればいいんじゃないだろうか?

パソコンは大抵デスクの上にあり姿勢を崩して見るわけにはいかないがテレビ
ならたいていリビングにあるしテレビを見る時がそうであるように寝っ転がって
見ることも出来る。これは意外な盲点だったかも知れない。

紙は最後でもいい。最初は「テレビで漫画を流す」というのはどうだろう?
紙芝居漫画を流す。(携帯ハードの)電子書籍→紙→テレビ、という段階は
考えればまどろっこしい。いきなりテレビに流せばいい。いきなり全国民
の茶の間に紙芝居を流すことが出来る!おやつの時間に紙芝居漫画をリビ
ングで見る。これは非常に有望なんじゃないかと思った。もちろんその
大前提となるネット放送時代の到来がいつかという大問題があるが・・。
604名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 01:29:41
仮説に次ぐ仮説ですまないがもしネット放送がリビングで普通に見る時代になり
誰でも全国の茶の間にコンテンツ配信が可能になるとすると例えば今ブームに
なっているフラッシュアニメなどとも競合することになる。もちろyoutubeなど
すべてのものと競争することになる。コンテンツの世界的大競争時代が到来する。
これは恐ろしい・・・とてつもなく恐ろしい・・・・が、見物人にとっては
この上なく楽しいw

ネット放送そのものがまだまだ遠い先の話であろうからまだ先の先の話だろう。
しかしいずればその日がやってくるのかも知れない。

仮説ついでにもう一つ。漫画家なりクリエーターなりがテレビ画面に出て一種
の芸人的な感じでアピールするようになるのかも知れない。製作風景をコンテンツ
の一つとして組み込むのも面白い。とにかくネット放送でコンテンツを流して
テレビの前に座らせれば勝ちというわけ。お笑いバトルのように漫画家紙芝居
バトルのような番組、もしくは投票サイトを作り戦わせていくなんてことも
面白い。まあ仮説に次ぐ仮説でいつの話かさっぱりわからないがwwww
605名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 01:48:33
思ったんだが出版社の肩を持つ人間は成功した場合商品に発生するロイヤリティー
における漫画家の取り分の割合を示したほうがいいんじゃないか?漫画家側も無駄な
労力を出してまでネット配信に移行するよりも情報提供してもらってそこで納得出来
れば従来通り出版社を利用したほうが得だと判断するだろう。

出版社にとって漫画家は虎の子なんじゃねーの?将来の虎の子集団に情報提供が
出来ないというのはちょっとどうかと思う。そりゃあ作品によっても違うだろうが
最低限度これくらいはあるという目安を出すべきだろう。出版社が負担している
コンテンツ管理費や他メディアとのパイプなども考慮した上で納得の行く割合と
いうものを出すことが必要だろうと思う。もちろん情報提示の義務はどこにもない
わけだが・・。
606名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 04:23:49
漫画家という職業の将来は一般的に暗そうだな・・。
正論が通らない業界ではどうしようもない・・。
607名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 04:33:21
矛盾のある正論なんてあるわけない。
608名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 04:36:37
なんだいるじゃないかw付き合い悪いな。もっと飲めよ。





つ【正論酒】
609名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 04:59:26
数日覗いてなかっただけなのに
議論が予想以上の速さで展開されているうえに
文字量が多すぎるw

だれか、20行程度で説明してくれw
610名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 05:37:38
@出版社は出版権しか持たないという意見が出されたがその出版社がなぜか二次利用に絡んでくる
Aロイヤリティーにおける出版社と漫画家の取り分の比率がわからない
Bネット経由で直接読者なり商品開発企業なりにアクセスするのはどうか?
Cネットは決してバラ色ではない。その証拠に電子印税50%は横暴の極みで電子印税15%は天使だ
D映画化アニメ化までした漫画家登場、アニメ化してもグッズ展開はなし、現在の所役に立ってない
E539がネット配信のシステム構築についてアイデアを練ってくれている
F何気なく編集部経由で人気漫画を出すことを前提に話を進めようとする奴がいる
G電子印税15%は天使だが電子印税50%は悪魔である、だからネット配信はバラ色でない
Hネット放送時代がもし到来すればテレビに直接紙芝居漫画を流し込むことが可能かも知れない
I漫画家、メーター、が版元となり現場に金が落ちる時代がひょっとすると到来するかも知れない
Jわざとな奴等が多すぎる
Kくだらないレスを書く奴等が多すぎる
L誰がなんと言おうと電子印税15%は親切丁寧天使のブラで電子印税50%は極めて横暴すぎる
M出版社は漫画家のことを大事に思っているがどう大事にしているかは教えない
Nとりあえず個人ネット配信システムを作ってからの話にしようじゃないか
O止めとけ、絶対失敗する、断言する、まずもって不可能、だから止めとけ、止めてくれ
Pロイヤリティー配分における出版社と漫画家の割合は?
Qそれは言えない
R絶対言えない、関係ないが電子印税15%が天使のブラなのはガチ
S609が参上


テキトーだが大体こんな流れなんじゃね?
611名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 05:44:27
教祖の意見だけ抜き出してるわけね
612名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 05:54:56
ここで暴れてる長文の人は
たぶん馬鹿なんじゃなくてガチの病気だと思います。
一度カウンセリングにいくことをお勧めする。
煽りではなくマジです。
613名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 07:11:54
>>603

> >>471
> >何度いえば分かるの?
> >電子書籍において従来の紙の印刷どおりに 漫画を発表しようとするのが時代錯誤だって。
> >それを回避するには漫画であることが許されない。 それでも生き残りたければコンテンツの部品として
> >組み込まれざるを得ない。 それが嫌なら、個人であらゆるコンテンツを創る
> >スキルを修得していくしかないの。

このスレで教祖以外の意見に対して突っ込みいれるのも変な感じだが、これはぜったいない。
人間技術が進歩したからといって誰もが複雑なものをやりたがるわけじゃない。オフセット印刷が
普及しても小説が全て挿絵だらけのラノベ一辺倒になったかというとそんなことはない。ゲーム
ですら最新の高グラフィック複雑なシステムのゲームに興味のない人間は携帯ゲーム機に
走り住み分けができる。

 だから電子書籍において、新しい分野のコンテンツが生まれたとしても、競合コンテンツが
増えるだけでそれ一辺倒になることはない。つーか電子紙芝居を見れるなら誰もが普通の
漫画よりそっちを見たがる、っていうなら、そもそももっと滑らかに動くアニメや映画をみんな
見るだろ。
614名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 07:20:51
あと>>610は半分ネタっぽいのでマジレスするのもあれだが、電子印税15%
つーても、実ダウンロード数に対する印税だから、紙の印税と比べて高いとは
一概に言えない。

 紙漫画の印税は、あくまで発行部数に対する印税だから、半分しか売れなくて
赤字になっても作家はまるまる印税をもらえる(そうなると実売数に対して20%
の印税を得る計算になる。もちろん次から発行部数減らされるか首になるかするけど)

だから紙の印税でも、実売印税に直すと平均で12〜15%くらいになるかな。
615609:2008/02/16(土) 09:31:49
>>610
ありがとうw
とりあえず分かりやすくて助かった

>>614
出版不況の影響か、
最近は発行印税から売上印税に移行してるらしいよ

616名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 14:27:16
教祖が喜びそうなネタw

電子ペーパーを使った巻き取り式ディスプレイ携帯、2008年に実用化
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/22/news105.html
617名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 16:07:34
まさにネタ!w
618名無しさん名無しさん:2008/02/16(土) 16:45:13
>>615
> 最近は発行印税から売上印税に移行してるらしいよ

その話たまに聞くけどほんとなのかな?個人的には実際に売り上げ印税で
契約してる人知らないので眉唾かなと思ってる。返本されるまでに3ヶ月
かかるし、返本されたとしてもそのあと保管されて書店の追加発注があれば
また卸されていくわけで、それを重版分も含めていちいち計算しなおしてたら
手間かかって仕方ない気がする。

ただ在庫リスクを恐れて初版部数減らして重版もちまちまかけるようには如実になってるね
619名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 04:08:26
>>618
昔は確かにそうだったんだけど、
今はPOSとかが発達しているので、
実売の把握は思っているほど困難じゃないんだと

そうなってくると、最終的には
出版社側の目先のリスク回避の意味で売上印税にシフトされる

売上印税になると自転車操業的な作家活動ができなくなるね
620名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 05:48:15
「ネットTV」07年度に発売、松下など5社統一規格で
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D0109S%2002082006

松下電器産業やソニーなど家電大手5社は2007年度中に、インターネットに接続
する規格を共通化した高機能の「ネットテレビ」を発売する。動画を含む大容量
のデータを扱えるようになり、動画配信や情報検索といったネット機能を家電並
みの簡単さで利用できる。新型テレビ専用の情報やサービス作りにも乗り出し、
11年7月を期限とする地上デジタル放送移行に伴う買い替え需要に対応させる。

 ネット接続可能な高機能テレビは「インターネット・プロトコル(IP)テレビ」
と呼ばれる。高速大容量(ブロードバンド)通信網に接続し、リモコンを使った簡単
な操作で動画配信サービスなどが使えるほか、専用の閲覧ソフトを使って情報を検索
できる。

 松下、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の大手5社は来春にも共通規格をまと
めることで一致。統一規格は海外勢を含む他社にも安く開放し普及を促す。テレビを
個別に識別する機器認証方式もそろえ、著作権保護や不正接続を防ぐ仕組みを整える。
地デジ放送への移行期限までに国内で1000万―2000万台の販売を目指す。

621名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 06:05:18
ネット放送を見ることが出来るテレビはもう発売されているんだな。
地上アナログは2011年7月24日で終了するわけだがその時期に
はネット放送は普及していると見ていいだろう。3〜4年後にはいき
なりテレビに紙芝居漫画を流し込むことが出来るようになるわけだ。

色と音とスライド効果などをつけて描くことが重要だろうしこれは
無料で垂れ流すことになるだろう。受信回数に応じて広告料を取れる
ような仕組みにするか完全に宣伝目的にするかだろうな。その辺の
仕組みを一体どうするかはこれからの課題だろう。いずれにしても

「(携帯ハードの)電子書籍」→「紙の単行本」→「テレビ放送」

という手順を踏まずに「いきなりテレビ放送」という時代になる。
特にアニメ化する必要もなくいきなり全国放送が可能になる。これは
つまりネットを制することが出来ればすべてを制することが出来ると
いうことを意味する。

テレビ用に絵を描くには工夫がいるのかも知れない。漫画の大きさ
では拡大した場合線がガタガタになるだろう。まあこうしたことは
漫画家志望者達が解決するだろう。

出版社なしテレビ局なしでも全国的知名度を上げることが出来る
時代が間もなくやってくる、のかもしれない。
622名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 06:09:42
地上デジタルはインターネットに負けるよね
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/bs/1147878858/

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 20:08:10
サザエは30%とってたがいまや18%かよw


100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 14:54:36
>>99
サザエさんはまだマシな方なんだけれどね
それ以下のちびまる子、クレしん、コナンあたりは10%あるかなしか
しかも10何年来同じ面子w
アニメはもう何をやっても地上波採算レベルに行かないんじゃないかな
12chの視聴率で良ければともかくね



101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 08:46:25
ゴンゾやIGなど、クォリティの高い30分アニメを作ってるが
視聴率が取れないから通常のテレビ枠にはハマらない。
深夜、早朝、BSなどに追いやられるのがせいぜい。
長尺ではなく連続モノのためにセルやレンタル屋にも納まりにくい。
そんなアニメでもネット配信なら、少数の需要でも成り立つし
テレビでは見られないレベルの高い(サザエさんが低いという意味ではないが)ものがネットに揃えば
ネット配信の客層も徐々に広がりをみせていくだろう。
案外こんなところからネット配信が広がっていくんじゃないかな?
623名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 06:30:12
このまま順調に行けばもはや出版社を通すことのメリットは消滅しかねない。
いや順調に消滅していくと言ったほうがいいだろうか?「テレビ紙芝居漫画」
もしくは「テレビスライド漫画」など名称は色々あるだろうがとにかくネット
放送という手段を用いて全国のリビングに入り込むことが出来る。漫画家志望
者達は翼を手に入れるわけである。もちろん世界のすべてのコンテンツとの競
争を余儀なくされるわけだが競争力のあるコンテンツを作れば出版社やテレビ
局などを頼ることなく全国的知名度を上げることが出来るわけだ。人気が出た
ならアニメーターと組みさらにアニメとしてネット放送する。

ネット放送という迂回路を選択することで出版社ならびにテレビ局を完全無視
することが出来る。もちろんこれは漫画だけでなく芸能音楽バラエティーなど
の製作会社にとっても言えるんだろう。もちろん視聴者の選択が第一となるが。
過酷だが自由な競争の場、フェアでオープンな競争の場が間もなく提供される。

個人出版社に続き個人放送局すら手に入るようになる時代。出版社を通す意義
はますます薄れていく。才能があればあるほどその意義はなくなる。出版社は
これから中途半端な才能を捕まえて鍛えて商売していくことになるだろう。
才能があればあるほど独自ネット配信、独自ネット放送に切り替えるようにな
るだろうからだ。出版社には本当にプロデュース力があるのか厳密に求められ
る時代になる。なければ見捨てられ競争に負けそれで終わりだ。
624名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 06:52:16
>>619

うへー、そーなんだ。そーなると印税の振込みが半年後とかになったりする
のかな、いずれ。今ですら支払い遅いとこは半年後とかあるけどさ。

だったら淫税率2,3%上乗せしてほしいもんだなぁ。世知辛い時代だな
625名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 06:54:14
考えてみれば携帯市場は数年後に1000億円市場になる程の勢いを示しさらに
3,4年後には「ネット放送」も可能となり漫画家志望者達が茶の間に雪崩れ込み
電子ペーパーなどの普及がその後に少し遅れてやってくるなど時代はかなり速い
スピードで動いているんじゃないか?

5年。多く見積もっても5年だ。あと5年以内には出版社テレビ局を通さずとも
茶の間に雪崩れ込むことが出来るようになる。すべてが実力次第。ネットを制し
た者がすべてを制する。諸権利を確保したまま全国的知名度を上げることが可能
になる時代が間もなくやって来る。

出版社はどう動くべきだろうか?今のうちから来るべき時代に備えて大改革を行
わなければ生き残れない可能性がある。やはりフェアでオープンな競争の場所を
提供するしかないのではないか?出版社の門をくぐった新人達が「自分達は出遅
れたのではないだろうか?」などといった動揺を示す可能性が高い。

@基本的にすべての作品を電子出版で完全公開
Aロイヤリティーにおける出版社と対等な利益率

最低限この程度の改革をしなければ生き残れないかも知れない。もちろんその
プロデュース力がどれくらいまであるのかにもよる。しかしどうだろう?強力
なプロデュース力があると言えるだろうか?その辺は漫画家志望者達の主観に
まかせたい。
626名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 07:25:18
しかし時代予測は難しいな。「携帯」がトップになったかと思えば2000万台普及
している携帯ゲーム機が電子書籍配信するようになるし電子ペーパーは各社がそのうち
本格的に売り出すことになるしこれで終わったかと思えばまさか巨大な箱であるテレビ
が漫画配信の場所として浮上してくる・・。

しかしリビングに据え置いているテレビで漫画が見れるようになることは大きい。
例えば電子ペーパーや携帯ゲームなどでメーカーなどが囲い込みをしてもそれを
漫画家志望者達は回避することが可能になるからだ。

リビングではリラックスしてテレビを見ることが出来る。自堕落な部屋がそこに
ある。家の中心的な部屋だ。そこに「テレビ紙芝居漫画」を流し込むことが出来る。
出版社がいくら囲いこもうとしても囲いこめない状況になる。本質的になんでも
ありの実力世界、という当たり前すぎる常識がやっと日の目を見ることになる。

漫画家志望者達は「テレビ紙芝居放送」という手段をしっかりと利用するべき。
主要読者でる小中高大の読者のすべてが携帯もしくは携帯ゲーム機を所持しさらに
電子書籍購入をする日が来るのはまだ時間がかかる可能性がある。しかしテレビ
なら一家に一台ある。地上アナログ放送は2011年の7月24日までには終わり
従ってデジタル放送用のテレビはそれまでにはほとんどの家庭に配置されると考え
ていい。つまりこれは自動的に配信インフラが整うことを意味する。

テレビ紙芝居漫画配信においては無料公開が自然だろう。そうでなければ他のテレビ
放送には勝てないだろうからだ。従ってテレビ放送で流す場合は広告収入で収益を
得るシステムを構築する必要がある。あるいは無料で宣伝目的にするかである。この
システム構築は早急に539にやってもらう必要がある。急げ539!

「テレビ紙芝居漫画」

漫画家志望者達にはぜひとも挑戦してもらいたい。
自由な時代、お前達の時代だ。
627名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 13:08:22
ちょっと考えたんだがネットテレビが普及するとおそらく簡単にネットに繋がる
と思うんだがそこでリモコンのボタンに特定のサイトを設定出来るようになるん
じゃないだろうか?テレビ局の番組だけではなく視聴者が好むネット放送局をカ
スタム設定するわけだ。ネット放送局サイトには、チャンネル設定に追加(お気に
入りに設定する、と同じ)、なんてボタンが出来るかも知れない。

こうなるとテレビをつけてボタン一発で特定の放送局を選ぶことが出来る。巨大
放送局と個人放送局が同じリモコンのボタン上に等しく並ぶのだ。



「漫画テレビ配信」



どうだろうか?一家に一台は必ずあるテレビに流せることに魅力を感じないだ
ろうか?リビングという家族が集まり一定の時間を必ず過ごす空間に個人が
オリジナルコンテンツを流し込めるのである。可能性は無限大にあると言って
もいいだろう。すべては実力次第であるが成功すれば恐ろしいほど稼ぐことが
出来る。出版社関係なし!テレビ局関係なし!すべては視聴者の判断次第!!

学校に行く前にテレビ漫画を読むなんて時代が来る可能性がある。暇な時に
テレビで漫画を読むなんて時代が来る可能性がある。雑誌?あんなゴミになる
ものなど必要ない!邪魔!面白くない漫画にも金を出すのは御免だ!なんて
ことになるかも知れない。これからは漫画の「テレビ配信」についても皆で
討論していく必要がある。
628名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 16:09:21
反論できる要素・機会があるかもと期待して
論点広げてんじゃないよ、って思ったが
元々、ひたすら「思わせぶり」で振り回して
呆れられるのを待つだけな哀れな語り口が
教祖の論法だよね。

そうそう、長文で煙に巻くのは必須技術かw
629名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 16:55:55
テレビで漫画読みたくないっす・・・
だって家族に見られたら恥ずかしいじゃないか

自分が読んでいる漫画雑誌を後ろからずっと覗き込まれているのは嫌じゃね?
プライベートが足りないというか漫画に没頭できない、リラックスもできない

漫画はテレビと違って一人で楽しむから良いんじゃないかなぁ
630名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 19:23:22
教祖新しいネタを仕入れて嬉しそうだな・・・あまりのスパークぶりにワロタw

ここまで1から10まで突っ込みどころだらけだと突っ込む気もうせるな・・・
丁寧に間違い解説してたら教祖以上の長文書かなきゃならん
631名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:16:23
>だって家族に見られたら恥ずかしいじゃないか

家族に見せたら恥ずかしい漫画なんか読むなよw
一人でテレビを見る時間もないのか?
632名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:21:36
具体的反論は一つも梨か・・・・w
633名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:22:06
具体的提言もひとつも無しと
634名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:27:59
テレビ配信効いたかw
635名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:29:05
テレビ配信は無しだろ
636名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 20:41:27
デジタル書籍?やDSで見るなら分かるがミニ画面の携帯は読の不自由だし。
かと言ってテレビなんて絶対に見にくいよ
637名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 21:01:51
>>636
テレビは寝て見るような位置に置いてある場合が多い。PCとはそこが違う。
リラックス出来る環境になっている。そしてインフラとしてほとんどの家庭で
ネット対応テレビは購入されることになる、という意義は大きい。

もちろん電子書籍リーダーで読みたいという層もあるだろうしそれはそれで
利用すればいい。しかし主要読者層のすべてが電子書籍リーダーを持つわけ
ではない。テレビなら一家に一台はまず存在する。カラーにして音(声と効果
音など)をつけてスライドさせていけばテレビで十分楽しめることだろう。
もっともPCと考えれば電子書籍配信として広がることは確実。

アニメに関しては確実にテレビ局を外すことが出来るわけでこれは大きな
前進だ。アニメーターとロイヤリティーを分け合う契約を結べば漫画文化
が再発展することだろう。出版社がテレビ局の枠を確保していようとそん
なことはどうでもいいことになる。
638名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 21:03:13
>>631
ジャンプでもマガジンでもガンガンでも花と夢でもいいけど
家族と一緒にとなると恥ずかしくね?
べ、別にエロマンガ読んでるわけじゃないんだからね!

リビングのテレビは親がチャンネル権を握っているから一人では見ないな
自分の部屋の小さなテレビでなら見るけど
自分の部屋ならパソコンもあるし、テレビで漫画ってのがピンと来ないぜ
639名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 21:15:00
PCで漫画を読むことを考えればテレビで読むことはなんら問題はないな。
実際ほとんど同じだろう。要は一家に一台確実に普及し操作は格段に簡単で
しかしそれがリビングにあるという好都合。

これは面白くなるな。
640名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 21:20:10
テレビは離れて見るように設置されているので文字を読むのに適さないよ、PCとは違う
641名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 21:22:41
40インチフルHDでも漫画は無理だな
642名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 22:51:39
教祖はアホだからネットで拾った漫画画像をプリントアウトすれば
印刷された漫画と同じ物が出来ると思ってんだよw
643名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 23:03:50
ざわ・・・ざわ・・・

次に話をずらしたいつもの長文攻撃が来る
644名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 23:07:08
ざわ・・・ざわ・・・

いや・・・絶叫・・・!必ず絶叫してくる!!教祖絶叫スレッド・・・っ!!
645名無しさん名無しさん:2008/02/17(日) 23:55:42
突っ込みどころありすぎるから、あえて新ネタのネットテレビについてだけ一言

テレビでネットなんてなんら真新しいことでもなんでもないんだが。セガサターン
時代からすでにテレビ使ってネットなんてできてる。ブラウザも用意されてたし
キーボードも使えた。

 もちろんわざわざテレビでネットやろうなんて考える奴はほとんどいなかったわけだが
646名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 06:45:53
>ネットでテレビ

目新しくもなんともない。

> テレビをつけてボタン一発で特定の放送局を選ぶことが出来る。巨大
> 放送局と個人放送局が同じリモコンのボタン上に等しく並ぶのだ。

ブックマークをつけてクリック一発で特定のサイトを選ぶことが出来る。巨大
掲示板やポータルサイトと個人サイトがPCでは同じウィンドウ上に等しく並ぶのだw

でも個人サイトとヤフーじゃ集客力が1万倍違うね?

そもそも現時点で巨大テレビ局とローカル放送としょぼい地域ケーブルがリモコン上は
同列に並んでるわけだが広告収入は1000倍ちがうわけだし

647名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 06:55:43
>テレビ紙芝居漫画

誰が描くの?

漫画でも量産体制しかないと月20〜40ページ描くのでせいいっぱい。
動く紙芝居化するには更なる手間がかかる。アニメーターにロイヤリティ
契約?アホですか?メータを舐めすぎだろ

誰が見るの?

要は中途半端に動くアニメ。しかも更新頻度は月1〜2回程度。ひたすら
同じ紙芝居ローテで見せる気か?教祖の談を借りるならリモコンですぐ隣の
ボタン押せばプロのクリエーターが大金と大人数かけて作ったちゃんとした
アニメがみれるのに。

> 出版社の門をくぐった新人達が「自分達は出遅
> れたのではないだろうか?」などといった動揺を示す可能性が高い。

出遅れ?新規市場への新規参入は後出しジャンケンが基本なんだが。
一番ユーザーが多くて稼げる市場に満を持して乗り込むのが一番ロー
リスクで、逆に先駆者利益なんてものはほとんどない。

 ゲームの場合複数の市場が競合してる場合、制作に1年以上かかるから
前もってどの市場を選ぶか決断しなきゃいけないけど漫画なら描いてから
どの市場で売り出せばいいか決められるわけで。
648名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 11:06:35
せっかくテレビで閲覧するのなら
漫画じゃなくて映像がいいよw
649名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 12:58:06
>>640
>テレビは離れて見るように設置されているので文字を読むのに適さないよ

http://weapon.milkcafe.to/text/knowledge/jaggy.html

「ジャギー」とは?
グラフィックスイメージを点の集まりとして表現するとき、解像度が低いと
(単位面積あたりの点の数が少ないと)、斜めの線に階段状のギザギザが現
われてしまう。ジャギーとはこのギザギザのこと。

ドットで描いた絵や文字を拡大したときに、曲線や斜めの直線が階段のよう
にギザギザになること。原稿の斜め線を解像度を低くスキャンしたときにも
現われる。ビットマップ画像に起きるもので、ベクタデータに基づいたドロ
ー画像なら、拡大してもプリント時にジャギーが出ない。【参】アンチエイ
リアス

「アンチエイリアス」とは?
図形や曲線のギザギザを滑らかに見せる機能。たとえば白い背景に黒で斜め
の線を引くと、ドットで描くためにギザギザになる。しかし、黒のドットの
間に適当なグレースケールのドットを配置すると、滑らかに見えるようにな
る。
650名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:00:21
ある程度拡大するようにすれば対応出来るだろう。ベクターデータで描けば
どれだけ拡大しても汚くはならないと上のサイトにある。時代はデジタル作画
に移行していくのかも知れない。
651名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:00:40
相変わらず教祖はサンドバッグだなw
652名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:12:44
>>645
>もちろんわざわざテレビでネットやろうなんて考える奴はほとんどいなかったわけだが

>599>昔のネット対応テレビが失敗したのは、回線品質が悪かったから。今はブロードバンドが普及したので、可能性がある。

>>646
>でも個人サイトとヤフーじゃ集客力が1万倍違うね?
>もそも現時点で巨大テレビ局とローカル放送としょぼい地域ケーブルがリモコン上は
>列に並んでるわけだが広告収入は1000倍ちがうわけだし

出版社のサイトと同程度にまでなればいいんじゃないか?当然個人の漫画家達が集まって
一つのサイトを作る必要があるだろう。

それからこれからネット放送が普及すると広告主がテレビ離れを起こす可能性がある。
コストの高い宣伝を一部止めネット放送でピンポイントに広告を出すようになるだろう。
一方少ない人数でやっていけるネット放送では現在の広告費より下がることになっても
十分儲けは出るだろう。ネット放送でレベルの高いものが出て人気が出ることでテレビ
局の視聴率は確実に減る。自らはコンテンツを作れない企業はこうなると弱い。まだ当
分の間は大丈夫だろうが時間が経つにつれテレビ局の勢いは下降するだろう。
653名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:20:42
線のキャパが上がれば尚のことテレビで漫画を読むなんて退屈はいらんのだが
かと言って、それを避ける為に質なり量を上げるのは漫画家サイドの制作環境を圧迫するよな。
654名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:30:11
紙芝居的に画面をスライドしていくソフトを新たに作るか写真をスライドさせる
ソフトなどを使うかして漫画を紙芝居形式で見せていく。もちろんコマは一コマ
か数コマを一画面に拡大して写す。文字も当然大きくなる。ベクターデータなん
てものがあるようだしそれを使って拡大すれば問題ないだろう。まあ技術的な問
題当事者達が解決するだろう。

他の番組なんかを見たほうがいいというかも知れないが漫画を読みたい層は確実
に存在しさらに雑誌なら金がかかるがネットテレビなら無料で読むことが出来る
ということになると主要読者達はネットテレビによる紙芝居漫画を読むを選択す
る可能性が高い。24時間いつでも暇な時に好きな漫画を読むことが出来る。

ネット放送というものが各家庭のリビングに標準装備され放送局が乱立すること
は広告主のスタンスも必然的に変わらざるを得なくなる。実力次第で茶の間を占拠
することが出来たクリエーター達に広告主は興味を示すだろう。それまでの広告費
より安く(といっても少数製作であるから十分な額)、効果もピンポイントで出ると
なればこれは素晴らしい。
655名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:44:35
>>653
そう気難しく考える必要はない。PCとテレビの融合ということであってPCを使う
時間があるならそれを退屈というのはどこかおかしいだろう。退屈になるのはそ
の漫画コンテンツの質が退屈なのであって競争力のある漫画なら退屈にはならない。

漫画家の負担だが最低カラー化は必要かも知れない。あるいは白黒でもいいかも
知れないが。それ以外はテレビ画面の大きさまで拡大すればいい。ベクターデータ
として描けば拡大しても問題ないというしアンチエイリアスという手法もある。

もちろん電子書籍リーダーにも漫画を流し込めばいい。これは特別に負担が増える
というわけでもないだろう。画像サイズをテレビ用携帯電子書籍用とに作って作成
するだけのこと。まあ半日〜一日程度は加工時間に必要かも知れないが人を雇う程
のレベルになれば問題ない。それで版権確保に繋がるなら全く安い。
656名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 13:48:07
教祖はとことん漫画作りをナメてるなw
657名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:01:53
簡単な絵柄なら下描き一枚30分にペン描き30分で一日10P以上。
複雑な絵柄でも下描き1時間〜2時間ペン描き1時間〜2時間。
一枚2〜4時間以内と見積もって一日4〜6枚。
兼業しながらの場合月に20〜40。

専門的見地からすると大体こんな感じか。
658名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:03:01
教祖はとことん漫画作りをナメてるなw
659名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:18:38
1日1枚とか2枚とか、普通にありますが、何か?
660まんが屋:2008/02/18(月) 14:44:52
専門的見地…ねぇw
661名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:49:22
コマ送りページ送りはリモコンで操作するんだろ?
超だるくね?
常識的に考えて腕疲れるんじゃね?
662名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:51:36
ハイビジョンテレビって漫画を読めるほど解像度が高いの?
PC用ディスプレイよりも高解像度なの?
663名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 14:58:37
>>661
いや自動送りにするのが良いだろう。セリフの量に応じて表示時間を変えるのもいい。
もちろんリモコンボタン操作で次に行くことも可能にする。それから設定した表示速度
を速くしたり遅くしたりするようにして微調整すればいい。

あくまで自堕落な文化として溶け込ませる。おやつを食べながら紙芝居漫画を見るのも
いいし寝っ転がってダラダラして見るのもいいだろう。
664名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:11:28
俺は、漫画や本を読みながら、2chしつつテレビ流してるから両方ともテレビでって言われても困る。
今読んでるのは、さっき買ってきたまんがライフ、テレビは M-ON。
665名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:19:22
リビングのTVはある程度の距離をおくように設置されているので視力の問題にぶつかる
解像度によらず文字をかなり大きくする必要がある、拡大してコマ単位で見せる事になる

コマ単位で見せてセリフは映画の字幕のようにするか?
それなら同じくネット配信されているアニメチャンネルを開いたほうがよくね?

プラズマテレビでは画面の焼き付き問題もある
静止画コンテンツである漫画はプラズマの天敵、画面クラッシャーとなるだろう
液晶なら大丈夫だが

>>663
漫画を読み進める速度は人によって異常に違う
作品の内容によっても異常に違うし同じ作品でもページやコマによって異なる
文字が少ないコマでも絵に注視させたいコマも存在する、こうなると自動調節は無理
漫画はリビングには適さない
画面でやるなら動画だ、アニメだ
アニメなめんな
666名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:25:19
漫画家はPC、携帯、携帯電子書籍リーダー、ネットテレビ(テレビ放送)と出来る
だけ多くのメディアに漫画を流す。これによって出版社を回避して版権確保。

アニメに関しても製作資金の問題はあるとしてもとりあえずネット放送を利用
することでテレビ局を外すことが出来る。アニメーターが作品の版権確保。つ
まりロイヤリティーの確保。

「ネット配信」と「ネット放送」の大革命時代の到来。素晴らしい時代が来る。
まあこれは何も今までの利権構造が崩壊するというわけではない。新しい構造
が新たに誕生するということでどこが勝つかはクリエーター次第。
667名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:33:43
>>665
>コマ単位で見せてセリフは映画の字幕のようにするか?
>それなら同じくネット配信されているアニメチャンネルを開いたほうがよくね?

そうそう面白いアニメがあればいいだろうけどな。それから漫画の場合それまで
誰も見たことがないコンテンツであるわけで十分その存在感を出すことは可能だ
ろう。大抵の人気アニメは漫画原作で一度漫画で読んであるものばかり。漫画の
価値は原作にある。それにアニメに比べ漫画はすぐに読める。

>静止画コンテンツである漫画はプラズマの天敵、画面クラッシャーとなるだろう
液晶なら大丈夫だが

ネット対応テレビになる以上その辺はクリアされるだろ?

>画面でやるなら動画だ、アニメだ
>アニメなめんな

PCで既に電子書籍市場はあるわけで読者が支持すれば何も問題ない話。電子書籍
リーダーにももちろん漫画を流せばいいわけでテレビでは漫画を見たくない層に
はそこで見てもらうようにすればいい。どこにでも流し込むことが出来る以上そ
れを利用しない手はない。
668名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:33:45
教祖は相変わらず過去を省みないのね・・・
669名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:42:50
TVで漫画なんて求められるわけねえよ。
TVで映画の代わりに小説求められると思うか??
なんでTVでアニメではなく紙芝居見なきゃならんのだ。
しかもド素人の。

あんまし漫画とTV視聴者舐めんなよコラ
670名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:47:57
紙芝居でアニメに勝つ(笑)
紙芝居で映画に勝つ(笑)
671名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 15:52:59
>>669
絵で括ることが出来るグループに文字だけの小説を持ってくる勇気は認めるw

>なんでTVでアニメではなく紙芝居見なきゃならんのだ。しかもド素人の。

プロのクリエーターもネットに流れるだろ。ド素人の作品もあるというだけ。
もちろんプロもアマも関係なく人気の高いコンテンツをすぐに知ることが出来
るシステムを作れば問題ないだろ。

>あんまし漫画とTV視聴者舐めんなよコラ

それは利用者次第なんじゃないか?PCで電子書籍市場がある以上受け入れら
れないという主張にはどこか強引すぎる。まずはやってみることが重要。

>>670
>紙芝居でアニメに勝つ(笑)
>紙芝居で映画に勝つ(笑)

いや漫画の次がアニメであってこの二つは連動している。もしアニメしか求められ
ないのであれば漫画などとっくに終わっていなければおかしい。紙芝居と言っても
漫画は紙芝居であって「漫画でアニメに勝つ」と考えればどれだけ程度が低いかが
わかるというものだろう。映画にしても同じだ。そもそも漫画からアニメ化映画化
になるわけでこの三つは共存共栄の関係。
672名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:01:36
漫画とアニメが共存できたのは舞台の違いがある為であって自由配信のネット
時代になれば漫画は駆逐される可能性が高いのではないだろうか?アニメは
技術の進歩と海外移転でますます安く大量に作られるようになる。漫画制作の
コストはこれ以上下げられない所まで来ているのでこれからは海外と提携した
プロダクションによるアニメが主流の時代になるだろう。
673名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:06:36
皆さん、誰の催眠術にかかっているのかな
674名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:08:03
かかってるかかってるw
675名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:08:14
@全世帯に確実に普及するインフラの登場(ハードの普及の成否という懸念材料が消えた)
A茶の間という最重要空間にそのインフラは設置される(安楽な椅子も既に用意されている)

紙は一地方になる。ネットテレビで茶の間に流し込みその後の展開の一つとして紙が存在
するだけで必ずしも紙への展開を必要とするわけではなくなる。
676名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:24:13
ネットテレビの時代が来れば本格的なコンテンツ競争の時代の到来となる。
画面で観る為に何十年も最適化を続けてきた映画やアニメ、バラエティ番組が
個人や小規模な会社から続々と配信されるようになるわけでコンテンツの魅力
こそが勝敗を分ける時代になる。巨大資本による宣伝が売上を左右した時代
の終わりが来るのだ。画面上で感動を生む力こそが問われるわけで音声や動き
演出力がますます求められるようになる。そうした中で漫画は紙芝居の域を出る
事が出来ず視聴者を惹き付ける力を失うだろう。やがて誰も見向きもしてくれな
くなり漫画の時代は終わりを迎える事となる。マンガは紙の上や初期の携帯電話
など限られた表現の場だったから生きられたのだろう。世界的な資源の枯渇で
紙の値段が飛躍的に上昇するという予測もある。漫画家という職種に未来はない
だろう。
677名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:27:25
>絵で括ることが出来るグループに文字だけの小説を持ってくる勇気は認めるw

その認識がアメエんだよ
漫画・映画に対する小説の利点はなんだ?
漫画・小説に対する映画の利点はなんだ?
映画・小説に対する漫画の利点はなんだ?

動画というプラットフォームで漫画がアニメに勝てる要素がどこにあるんだ??
動画というプラットフォームで漫画を移行させることで失われる漫画の利点言ってみろ!!

大方夢破れた漫画家志望者崩れの現実逃避なんだろうがな、そんな認識だからお前はダメなんだよ。
漫画ナメんのも大概にしとけよコラ
678名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:28:47
教祖は漫画も動画も視聴者も全てナメてる
679名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:37:35
>>676
>画面上で感動を生む力こそが問われるわけで音声や動き
>演出力がますます求められるようになる。
>そうした中で漫画は紙芝居の域を出る事が出来ず視聴者を惹き付ける力を失うだろう。

果たしてそんな予測が当たるだろうか?漫画は原作の巨大な実験場という機能を
担っていることを忘れてはいやしないか?動画として製作するのは結構だが大元
の原作をどうするつもりだ?何十万人という漫画家志望者がよってたかって挑戦
しても成功する原作は極わずか。根本的に洞察力が欠落していると思われる。そ
れからもう一つ。漫画には漫画の良さがありアニメにはアニメの良さがある。ま
た原作を超えるアニメはなかなか出来ないとも言われる。

気難しく考えるよりも漫画を楽しみアニメも楽しみ映画も楽しむと考えればいい。
680名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 16:53:46
平日なのになげ〜
681名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 17:09:21
映像コンテンツで漫画が成功するわけないでしょ。
ケータイでの漫画もあくまでオマケ的にしか見られてねえよ。
webでタダで落としても雑誌も単行本も買う人間は多い。
この人は漫画家志望者だったのかね?
そりゃ成功するわけないわな、漫画舐めてるもん。
682名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 17:44:57
>>679
原作が漫画である必要は無くなるし漫画は原作としての力すら失っていく事になる。
漫画は小規模な制作体制で比較的短時間で作る事が出来るためと紙媒体が主流
の時代が長かった為に支持されてきた。その為に多くの志望者が集まり結果として
原作としての力を持っていた。だが技術革新と自由競争の時代の到来でその図式
は根底から崩れる事となる。

ハードウェアの進歩とソフトウェアの進歩で動画を作るコストは飛躍的に低下し個人
で作れる物となった。Youtubeやニコニコ動画に代表される動画投稿サイトには日夜
新しい動画作品が寄せられ話題を読んでいる。人気作品の閲覧回数は一気に何十万
というオーダーとなる。これは下手な漫画雑誌を軽く凌駕する作品提示能力であると
言える。これらはハードの進歩とブロードバンドの普及で実現したことだ。もう自分の
作品発表の場を漫画にする理由はなくなってしまったのだ。漫画投稿サイトと動画
投稿サイトの人気の差を見れば明らかな事だろう。

創作を志す者はこの新たな潮流に気付き始めている。漫画は過去のメディアになって
しまった。漫画を志望する者は激減し新たな才能は動画へと流れる。志望者が集まら
なければ漫画の原作としての魅力も次第に失われるだろう。これからのネット競争の
時代はそういう時代なのだ。画面の時代はイコール動画の時代となる。
683名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 18:22:07
動画はより競争力のあるコンテンツだ。PC。携帯。ネットTV。どこにでも動画を試聴できる
環境があり、PCがあれば誰もが動画を作ることができる。大人気の動画投稿サイトですぐに
自分の作品を大衆の前に発表する事ができるのだ。そうした自由競争の中で動画は漫画を
駆逐し新たな王者となるのは明白だろう。その中から才能のある者が登場して莫大な利益を
得る事になる。競争の中で漫画を志す者は減っていく。誰もが自分の作品を多くの者に見て
もらいたいと思っているしより競争力のある媒体で発表したいと思うのは当然の事だからだ。
漫画はやがて中年だけが細々と楽しむ古臭いコンテンツに落ちぶれるだろう。

既存の出版社が何故ネット利用を戦略的に活用しないのかであるが理由は明らかだ。ネット
競争の時代において漫画は他のコンテンツに太刀打ちできない事に気付いているからであろう。
何十年も紙の上で表現を磨いてきたがそれは画面の上では活躍できないのだ。動き。音楽。
声。効果音。これら様々な要素をより効果的に組み合わせ試聴させる事ができる動画こそが
次の時代の覇者となる。漫画は魅力を失い一部の者だけがささやかに楽しむ事になる。

動画制作の世界はこれからますます競争力のある物になっていく。CG表現の進歩はますます
革新されていく。何十万もするソフトウェアでしかできなかった事が今日ではフリーソフトで実現
できるようになっている。これもネットの普及と競争力の賜物である。CPUのマルチコア化の加速と
GPUによる演算加速が未来を切り開く。物理シミュレーションや人体力学演算により動きは簡単
に魅力のあるものになり、グラフィックスシェーダーは迫力のある映像を容易に作り出すだろう。
この進歩は止まる所を知らない。コンテンツとしての魅力は増す一方である。

道具と環境が用意されればあとは作るだけである。多くの動画クリエーターが誕生し、本格的な
動画配信時代の幕開けとなる。その舞台は既に存在している。
684名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 19:52:22
漫画を守りたい筈の教祖が漫画をボロクソに貶めてるw
というか元々アホだったのが更にアホになった?
685名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 20:05:47
ついに漫画そのものを否定するようになったか・・・w

ちなみに教祖は漫画を描いた事ないよ。自分で言ってた。
686名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 20:34:06
漫画教祖と動画大魔王がいるように見える
687名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 20:54:02
教祖も大魔王も核心を突くレスは鬼スルーなのなw
688名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 20:56:57
どうすんだこれ・・・もう収拾つかねぇぞオイ
689名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 21:22:41
核心をつくレスが来ると教祖の動きがとまる。
そしてほとぼり冷めた頃に、過去レスなかったことにしていつもの長文攻撃。
690名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 22:38:51
まあ、教祖の中ではスレタイどおりに『漫画家に未来はない』ってことで
結論ついたしもういいんじゃない?このスレ。

出版社に相手にされない才能ある志望者諸君はお先真っ暗だなw
691名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 22:48:11
周りに幕引きの手伝いさせるために、ネットテレビなんていう
餌を垂らしたというわけだな。見事だねぇw
692名無しさん名無しさん:2008/02/18(月) 23:43:19
俺たちの冒険はこれからだ!
教祖先生の次回作にご期待ください!
693名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 00:22:50
>>682
漫画よりも動画というものが技術革新によってメインストリームになり漫画が下火
になっていくという論法か。

ところでわざと確信的にやっていることなのかも知れないが漫画が落ちぶれ動画が
主流になるというような表現について聞きたい。漫画というものの定義についても
確認する必要はあるが漫画と動画いうよりも「静止画」と「動画」という対比で論
を展開していくべきじゃないか?つまり682の論法をそれで言い直せば漫画その
ものが衰退するというよりも漫画は相変わらず生き続けるが静止画から動画という
舞台に移動する、という事だろう。どう転ぼうと原作という漫画の本質は生き続ける。

そこで682の主張を改めて考えてみると結局費用対効果の問題に突き当たる。
静止画と同じようなスピードで誰でも簡単に動画が作れるようになるのがいつか
という話を先にするべき。

まあ技術革新によって短時間に大量の動画を誰でも作れるようになることは漫画
の衰退をもたらすというよりもまずは出版社とテレビ局の衰退をもたらすことは
間違いないなw

694名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 00:36:19
682の問題は原作を作ることがどれだけ困難なことか理解に乏しいということ
だろう。まあ最高の原作を一夜にして完成させさらに短時間で動画に完成させる
というようなスーパーマンが何人も出てくるかどうか・・。「動画の魅力と静止画
の魅力の差」=「動画の魅力と漫画の魅力の差」であると考えることはあまりに危
険だ。

もちろん動画製作がクリエーター達にとって非常に可能性を秘めた分野であることは
疑いの余地はないしそれは素晴らしいことだがそれがそのまま漫画の衰退に繋がる
と考えるのは短絡的すぎる。

682は原作作りの困難さについてどう考えているのか、費用対効果が逆転する時期
がいつ頃なのかを書いてくれ。
695名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 00:55:01
「PC配信」、「携帯配信」、「携帯電子書籍リーダー配信」、そして「ネットテレビ放送」。

出版社を外すルートが腐る程登場することになる。特にネットテレビというハード
インフラは各家庭に確実に普及することになる。この意義は大きい。

漫画家志望者達にとって最高の時代になる。
696名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 01:48:12
> どう転ぼうと原作という漫画の本質は生き続ける。

原作で済むなら漫画でなくてもいいでしょ。脚本や小説がある。
むしろ、これらの方が歴史の永さに因って構成・演出・描写etc
の方法論を真摯に捉えてるから、使い勝手・拡張性がある。

> まあ技術革新によって短時間に大量の動画を誰でも作れるようになることは漫画
> の衰退をもたらすというよりもまずは出版社とテレビ局の衰退をもたらすことは
> 間違いないなw

どんな技術革新? 週一の30分というパッケージで確実に更新できる?

697名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 02:08:53
>>696
小説には小説の良さがありライトノベルなど人気だというな。しかし漫画には
漫画の良さがあるし今のところ日本では巨大メディア。それから根本的に漫画
原作と小説原作は明らかに違う。文字と絵のハイブリッドである漫画には漫画
独自の才能が必要とされる。小説畑の人間が漫画原作をしても必ずしも成功す
るわけではない。

>どんな技術革新?週一の30分というパッケージで確実に更新できる?

俺も682にそれを聞きたいところだwまあいつかは確実に来るだろうけどな。
結局未来予測といっても30年後40年後100年後の話じゃ使えない。もし
682の言うような技術革新が起こり動画を簡単に大量生産出来る時代が10年
以内に起こるなら漫画家も動画技術を獲得するべきだろうがそれがいつになるか
682はまず明記すべきだろうな。
698名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 02:30:45
出版社側の肩を持つ奴等に聞きたいがこのまま順調に行けば出版社を通す必要性は
順調になくなっていくことになるわけだが出版社がそれに対応して譲歩するとしたら
どの程度まで譲歩すると考えるんだ?漫画家を下請け、歯車の一つ、と考える従来の
やり方では拡散してしまいどうにもならなくなると思うんだが?

まずはロイヤリティーを出版社と漫画家でどの程度の割合で分け合うのかを聞こう
じゃないか。何対何くらいになりそうなんだ?
699名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 02:54:45
出版社:漫画家のロイヤリティー配分比率

@1:1(版権管理費用は出版社持ち)
A2:1(版権管理費用は出版社持ち)
B3:1(版権管理費用は出版社持ち)
C2:3(版権管理費用は出版社持ち)
Dその他

お前等どの比率が妥当なのか意見を出してくれ。フェアな条件値が一体どこに
あるのか皆で検討しようじゃないか。
700名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 06:15:34
なんつーか・・教祖様自問自答されてますなw

しきりに>>682に語りかけてますが、明らかに貴方のカキコでしょ、あれ

それとも誰か文体似せてネタでかいたの?
701名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 06:42:31
まぁ世の商業誌に載ってる漫画は全てと言って良いほど
出版者の編集担当と相談して相談して話決めてる訳だし

あそこで終わっておけば名作だったてな漫画が
ウダウダと引き伸ばされてる時ばかり存在が気になるけど
名作だった時も一緒に作ってるんだしな

原作者付きの漫画ブッキングするのもこの人たちだし
702名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 07:55:46
自問自答吹いた
いよいよ頭の中がエクストリームに達してきたか
703名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 08:29:59
> 出版社側の肩を持つ奴等に聞きたいがこのまま順調に行けば出版社を通す必要性は
> 順調になくなっていくことになるわけだが出版社がそれに対応して譲歩するとしたら
> どの程度まで譲歩すると考えるんだ?漫画家を下請け、歯車の一つ、と考える従来の
> やり方では拡散してしまいどうにもならなくなると思うんだが?
>
> まずはロイヤリティーを出版社と漫画家でどの程度の割合で分け合うのかを聞こう
> じゃないか。何対何くらいになりそうなんだ?


別に漫画家は出版社の肩なんぞもつ気はない。金になる方に行くだけ。だからもちろん、
『出版社に儲けさせるのなんて癪だ』なんてあほな理由で個人配信やろうなんて馬鹿は
いないし、だからロイヤリティの比率なんぞ興味ない。

 現時点で出版社通して紙漫画発行した方が金になる。その個人配信とやらが金になる
日が来たならならその時点で描いた漫画をそっちに持っていけばいいだけ。

ま、来ることはないけどw
704名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:04:24
>>730
漫画家とは到底思えんなww「ロイヤリティーには興味持つな」「とにかく出版社を通せ」
という出版社に都合のいい主張を言っているだけかよww
705名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:23:13
出版社:漫画家のロイヤリティー配分比率の標準値は1対1程度が妥当なのかも
知れないな。フィフティーフィフティーでお互い不満のない数値だと言える。
例えばロイヤリティーが3%の場合出版社が1.5%で漫画家も1.5%。

まあそれが駄目なら漫画家達は独自ネット配信を行い3%すべてを所有するか
ネット企業とフィフティーフィフティーで契約し新たなパートナーシップを
築くことだろう。
706名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:25:08
>>704
あーはいはいw個人配信ならロイヤリティ50%だっけ?それでいくら儲かるの?
それで1万DLとかいくなら俺もやるよ。だが現実は無料のSNS「漫画よも(だっけ?)」で一番
DLされた作品で300とかよ?もし有料で1作品1000円で売っても儲けいくら?

 お前は小学生の算数から勉強やり直せw漫画家はお前と違って自宅警備してるだけじゃ
くってけないのよ
707名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:33:45
>>706
>それで1万DLとかいくなら俺もやるよ。

携帯漫画で人気タイトルの場合出したその日に2〜3万DL出ることも何ら珍しいこと
ではないという。お前やってみろよ。漫画家じゃないから無理かww
708名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:34:31
>>704
>「とにかく出版社を通せ」

出版社を通した方がほとんどの漫画家にとって有利である理由は過去に何度も出てる。
教祖がスルーしてるだけで。そして絶叫する・・・

高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
709名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:49:54
出版社側の肩を持つ奴等はまったく譲歩だとか妥協だとかそういった言葉を全く
知らないようだな。まあリーマン一人ではどうにもならないことではあるんだろ
うがwいずれにしてもこのままでは離脱組は増える一方だろう。水増し漫画雑誌
が多い現状だがさらに水増し度が上がり限りなく水だけ漫画になる可能性がある。
まあ業界は変に自信を持っているようだしそれはそれでなんとかするのかも知れ
ないが。
710名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 09:55:36
譲歩だとか妥協だとかそういった言葉を全く知らないのは教祖だろw
とにかく何を言われても「ネットでは自然と売れる」
こればっかりw
711名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 10:59:17
>>707

> 携帯漫画で人気タイトルの場合出したその日に2〜3万DL出ることも何ら珍しいこと
> ではないという。お前やってみろよ。漫画家じゃないから無理かww

あの・・・その数万DLの人気タイトルは、出版社を通して販売されて大人気を博した作品
を携帯向けに直したものなんですけど。個人配信作品なんてひとつもないのよ?

 電子配信時代には出版社は終わりだと自分でいってたけど出版社安泰じゃないですかw
712782:2008/02/19(火) 11:06:27
↓この辺のレスで核心突くこと言われて教祖はしばらく沈黙。
一週間後くらいに何もなかったように長文再開。
とりあえず宿題すませてから新しい主張を展開しよっか、教祖様w


242 名前: 名無しさん名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/19(土) 08:51:18

@作品へのアドバイス
(良作に導くこともあれば作家性を潰すこともあるけど)

A作家の生活保障
(連載してる間は売れ行きに関わらず原稿料がでる。
書き下ろしで一話ごとの売れ行き次第で次も発表できるか決まるのでは
作家も読者もたまったものではないな。))

B作品のPR
(雑誌自体はどれも赤字だから雑誌自体が単行本を売るための
大きな宣伝媒体と考えた方がいい。

とりあえず最大の肝となるAとBの問題を出版社抜きでどうクリアするのか
明示できなきゃ個人配信にはなんの説得力もない。

あと単行本で儲けるために宣伝媒体として赤字垂れ流しながら雑誌作ってる出版社にしてみれば
デジタル配信化が進むのはメリットにはなってもデメリットにはならない。雑誌をデジタルだけで
配信すれば雑誌単体でも黒字化できるから。作家へのリターンを増やしてもリスクやコストのロス
を大きく減らせる。
 だからデジタル配信が普及してることをどれだけ証明しようが、
=個人配信が進む
という証明にはまーったくならんよ。
713名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 13:22:22
・アクトビラが説明会を開催。「テレビに標準搭載される点が大きな特徴」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/17072.html


714名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 13:24:49
・アクトビラ vs Wii戦 「安心安全でもつまんない」と「楽しいけどちょいヤバげ」
ならユーザがどっちを取るかは明白だ
ttp://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20061003/p1

リビングのTV画面をめぐって、亀田ランダエタ再戦並みに結果明白な戦いが今、始まる(ぉ

さて、ケータイInternetですら公式サイトによるWalled Garden Modelをやめた
ところだというのに、いまさらこの時期からWalled Gardenとは、一体どこに勝算
があるのだろうか。恐らく、2.0型メディア,2.0型コンテンツの普及によってユーザ
のコンテンツに対する意識そのものが変わってきているにもかかわらず、こういった
取り組みをやっている方々にはその「変化」を感じ取れていないのだろう。

「楽しいけどちょいヤバげ」>>>(超えられない壁)>>>>「安心安全でもつまんない」




一方で↑という意見がある。
715名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 13:32:47
アクトビラではアドレスを直接入力し好きなページに飛ぶ事は可能なようだが
これでは不便すぎだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
日本の企業は囲うことに注力しすぎてユーザー利益を考えない所があるんじゃ
ないか?Walled Garden Modelはことごとく失敗してきている所での採用だが
一体どうなるんだろうか。

まあ失敗すればWalled Garden Modelは取り止めになるかも知れないが当面は
Walled Garden Modelが続くわけでアドレスの直接入力は可能だとしてもかなり
不便だと言わざるを得ない。ネットが出来るとアクトビラ対応機種を購入したが
Walled Garden Modelのせいで限定サイトしか利用出来ない、例えばyoutubeなん
かを気軽に見れない、なんてことになったらユーザーは利用しなくなる可能性
もある。これでは駄目なんじゃないか?どうなんだ?
716名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 13:42:22
「テレビのネット化」で深まる家電メーカーと放送局の溝
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061201/255550/

ネット対応テレビは簡単に作れる
市内3分10円のダイヤルアップ料金を気にしながらWebを見ていた時代とは違って,
定額のブロードバンド回線の登場により,リビングのテレビでゆっくりとネット
を利用できる環境が整った。

画面はテレビ局の縄張り?
そんな家電業界の動きを警戒する人たちがいる。テレビ局関係者だ。複数の
テレビ番組を画面映し出すだけの機能にも敏感に反応するテレビ局関係者が,
インターネットなどという“よそ者”のコンテンツまで映し出す機能など,
容認できるはずもない。

マイクロソフトの影に怯える
実は,テレビ受像機市場を拡大することで,敵の侵入を防ぐというさらに大きな
目的がある。敵とは,米国のIT企業のことだ。日本の家電業界では松下電器を
中心に,電子立国の面子にかけても,家電機器の中枢機能を米国企業には握ら
れたくないという強い決意が湧き上がっている。

日本メーカーが連合を組む
テレビポータルサービスが掲げる普及目標は衝撃的だ。日本に出回っている
デジタルテレビの,7〜8割をアクトビラに対応させるという。現在出回って
いる1億2000万〜1億3000万台のテレビ受像機がすべてデジタルテレビに置き
換わったとき,そのうちのなんと8400万〜1億400万台は,アクトビラに対応
する計算だ。
717名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 13:43:12
テレビ画面を占拠し続けるには
ネット対応テレビが本格的に普及したとき,果たしてテレビ局はこれまでの
ようにテレビ画面を占拠し続けられるのだろうか。現在のところ,地上波
テレビ放送が最も長時間にわたって,テレビ画面を占有できている。その
時間は,テレビ画面を使うほかのメディアと比べると圧倒的に長い。

そしてインターネットの利用時間もまた,一日平均37分と地上波テレビを大きく
下回る。ただ注目すべきはその伸びである。地上波テレビを含めてほかのメディア
の利用時間が毎年ほぼ横ばいであるのに対して,ネットだけは利用時間が伸び続け
ている。 今後,メーカーがネット対応テレビの商品化に力を入れることで,そんな
伸び盛りの新興メディアがテレビ画面に入り込んでくる。

「テレビ受像機はテレビ番組を映すための装置だ」などとテレビ局が主張した
ところで,米IT陣営に対抗するために結束した家電業界は,もはや聞く耳を持
たない。テレビ局がテレビ画面の支配権を握り続ける方法はただ一つ。ネット
に勝る番組を映し続けるほかない。
718名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 14:05:36
ネットテレビというものが出現することでネット放送が可能となりテレビ局の
独占構造は消滅する。(ネットテレビへ漫画コンテンツを流し込むことについては
可能だが少々不便だというのが現在の局面だがこれはここでは置いておく。)

そしてこれを電子書籍リーダーの普及と照らし合わせてみる。電子書籍リーダー
による電子配信時代になるということはテレビにおいて起こる現象と全く同じ
ものが起こるということである。個人配信でもいいがここはMSというIT企業と
対比させることにすると楽天やヤフーなどのIT企業が漫画のネット配信を行っ
ておりこれは出版社の地位を脅かす可能性があるということだ。テレビ局が漫画
の支配権を握り続ける方法はただ一つでそれは純粋にコンテンツで勝ち続けると
いうことだ。

最後の護送船団とも言われるテレビ局、そして出版社だがこれら二つの業界に
一気に構造改革の波が訪れようとしている。電子書籍市場は出来たばかりでさらに
携帯電子書籍として売る手段はこれからやっと認知されていくという段階である。
これまで出版社がリードしてきたからこれからもリードするという主張にはかなり
寒いものがある。これから漫画家一人一人が独自配信、またはネット企業と新しい
パートナーシップを組みネット配信するという流れが確立され出版社と熾烈なシェア
争いを繰り広げるのは必須である。

そこで勝敗を決する要素は何か?それは才能を手に入れられるかどうかという要素である。
才能を自らのところに呼び込むにはどうしたらいいか、これを真摯な姿勢で考え実行して
いかねばならないと思われる。時代はある時期を境に一気に動き出すだろう。未来がどう
なるのか、これは非常に興味深いレースの始まりである。
719名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 16:13:44
>718
>テレビ局が漫画の支配権を握り続ける方法

訂正→出版社が漫画の支配権を握り続ける方法



簡単に図式化すると以下のようなことを指している↓

@「テレビからネットテレビへ」→「放送局の増加、テレビ局による独占構造の崩壊」(IT産業の不気味な影)→「純粋なコンテンツ勝負」

A「紙から電子書籍リーダーへ」→「配信サイトの増加、出版社による独占構造の崩壊」」(IT産業の不気味な影)→「純粋なコンテンツ勝負」


テレビ局と出版社というこの二つの業界が全く共通の局面を迎えようとしている
ことは偶然ではあるまい。
720名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 17:04:25
ヘドロ長文垂れ流す前に、

>>711  >>712

への反論は?教祖様w
721名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 19:46:58
教祖は反論に対して真摯に向き合うべきである
722名無しさん名無しさん:2008/02/19(火) 21:43:40
>720
@作家性を潰す出版社が大半である
A5000DLいけば生活費は十分だろう
B実力があれば自然と売れる
723名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 06:22:14
結果
一発屋は増えるが
2作目以降でヒットする作家などはほぼ絶滅

ぶっちゃけデビュー作を真面目に面白いと思った作家なんてなぁ
ヒット作は時期的なモンもあるし

最初は評価されなかったけど
似た作品が増えてきたり、そのジャンルの見方が判る受け手が増えて来た時に
以前からそれを継続してやって来た作家がヒットするって現象は殆ど無くなるだろうな

コアな人気があって後々業界内にそうゆう人間が増えて
リメイク、映像化したいと思っても消息不明とかね
そうゆうのはコアな人たちのHDの中で眠るだけの作品で終わると

ハリウッド映画とか死ぬ死ぬ詐欺話みたいなのばっかりになるんだろうなぁ…
724名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 10:06:00
フリダシに戻る
725名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 11:42:02
結局個人配信て常に自転車操業で最初から黒字出してかなきゃ次の活動につなげられない
んだよな。じゃあ、デビュー作でこけるともう駄目ジャン。

デビューでつまずくともう駄目、ってんなら、浦澤直樹も井上雄彦も富樫も森川ジョージも
名作生み出す前に消えてしまってるな・・・
726名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 12:00:52
ヒント 兼業
727名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 13:54:18
じゃあ速くても月刊ペース以上にはならんなw
はぐれメタル並みに隔週が散見される程度で
商業が成立・定着するのはメタルキング程希少
728名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 14:53:24
漫画家年金制度を作ろう
729名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 14:57:18
ヒント ペースは人気次第

ヒント 正当なロイヤリティー

ヒント チャンスは何度でもある

ヒント 初めは月間ペースで十分

ヒント 人気漫画家なら原稿料は無しで印税が多いほうが儲かる

ヒント IT企業との新しいパートナーシップも考えられる
730名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 15:01:42
例えば漫画家連合組合なんかを作りそこで収益の一部を徴収するようなシステム
を作るのはどうだろうか?そこから最低限の原稿料をまわす。もちろんシステム
としてはクラス分けしウェブ雑誌枠に入った中でそうする。

出版社が原稿料を出すよりも出版社の利益をなくして最低限の原稿料を還元して
いくほうがメリットは多い。まあそうしたシステムも考えられるわな。兼業でも
別にいいと思うが。
731名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 15:10:56
思ったんだがまずはIT企業の漫画コンテンツ配信について議論をしたほうがいい
のかも知れない。独自ネット配信にしてもその流れは歓迎すべきことだろうからだ。
もちろん成功した時には十分なリターンを漫画家に還元するシステムを提供する
ならそのままIT企業に雪崩込んでいけばいい。いずれにしても現状を短期間で変え
るにはIT企業に頑張ってもらったほうがいい。とはいうものの既にIT企業はそれぞ
れ既に動き出してはいるがな。

まあ日本のIT企業だけではなく海外からも優秀な漫画家を引き抜きに来る可能性
がある。日本のトップの野球選手をスカウトするようにである。出版社が才能を
確保することはこれからますます困難を極めることになるのかも知れない。もち
ろん最後にどこが勝つかは現在のところは全くわからないわけだがこれからが非
常に楽しみだというところだろう。
732名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 15:25:15
無料ネット放送局「GyaO」、視聴登録者数1500万人突破
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20352284,00.htm

USENは7月5日、同社が運営する、完全無料ブロードバンド放送局「GyaO」の
視聴登録者数が1500万人を突破したと発表した。

GyaOは、2005年4月の開局以降、映画、音楽、アニメ、ドラマをはじめ、自社
制作のオリジナル番組や転職、結婚などの生活に密着したコンテンツを提供。

また、視聴登録者の属性をもとに、性別、年代、地域別に動画CMを配信するな
ど、広告メディアとしての展開にも取り組んでいる。さらに2007年からは、テ
レビモニターでの視聴を可能にするテレビ接続PCを発売するなど、新しい視聴
環境の提案を行っている。

同サービスの登録者数は、2006年6月に1000万件を突破し、以降順調に登録者数
を伸ばしている。
733名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 17:20:01
>>732
ちなみにgyaoは数十億の赤字
734名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 17:51:54
無料で見せて広告収入というモデルは通用しない
無料でも面白くないコンテンツは不要、みんな有料でももの凄く面白いものを見たいのだ
コミックガンボの失敗からも同じ事が読み取れるだろう
735名無しさん名無しさん:2008/02/20(水) 23:34:59
自分で「ギャオはすげーぜ、登録者1500万超えてネットテレビにも進出・・・」、みたいに持ち上げて
おいて、ギャオは赤字だって突っ込み入ったとたんに、「無料でも面白くないコンテンツじゃ駄目」
ってすごい掌返しだな・・・、教祖w。

第一、無料でも面白くないコンテンツは観たがらないって言われても、そもそも
皆が観たいと思ったからこそギャオの登録者数は1500万超えたんだろうに。
自分で矛盾に気づかんのか?
 利用者数の増加が収益に結びつかない、ってのはネットビジネスではよくあることだよ。

あと、ギャオのコンテンツの殆どは他のテレビ局なんかの過去の放送作品を金払って借りて
放送してるわけで、オリジナルコンテンツなんてほとんどないんだが。
736名無しさん名無しさん:2008/02/21(木) 03:36:17
単に利用者数と登録者数は、違うってだけの事だろ。
737名無しさん名無しさん:2008/02/21(木) 08:41:26
たまには真面目に書き込んでてみるかと思って開いても
いつも過去10レス見ただけで閉じちゃうんだよなこのスレ。
738名無しさん名無しさん:2008/02/21(木) 10:10:38
教祖はいつになったら独自配信が上手くいきそうな理由を言ってくれるんだろう・・・
739名無しさん名無しさん:2008/02/21(木) 13:08:11
> いつも過去10レス見ただけで閉じちゃうんだよなこのスレ。

その10レスも教祖が完璧にフルボッコされてるか、昔に否定された
内容を、懲りずに壊れたレコードよろしく繰り返してるだけだからなw
とは言っても、この手のスレで記憶力の悪さを責めるにも限界がある。
だから話の流れをまとめるよう再三指摘されてた(前々スレから)。
でも教祖はスレを全くまとめない、アホな自演と長文で逃げ回るだけ。
だから話が進まない。教祖が話を進めない。
740名無しさん名無しさん:2008/02/21(木) 17:42:56
ネット配信、テレビ変える 民放、CM収入減に及び腰
http://www.asahi.com/business/update/0127/TKY200801260307.html

アクトビラが、このビデオ・オン・デマンド(VOD)形式の有料ネット配信を
始めたのは07年11月。松下電器産業、ソニーなどメーカー5社で作った会社
だ。5社のテレビ販売の国内シェアは8割。日ごろは激しく競合するメーカーが、
「放送」に独占されるテレビ画面を「通信」に開放するために組んだ。

「今年はネットテレビ元年」。アクトビラ幹部は、そう語る。対応するテレビは
昨夏売り出したばかり。現在は約20万台だが、地デジに完全に移行する11年
には数千万台にする目標を掲げる。

電波からテレビへ、ネットからパソコンへ――。動画の流れは、そう決まってい
た。ネットとテレビがつながることで、垣根は崩れ、新しい流れが生まれつつある。

日本時間8日の米ラスベガス。松下電器産業がユーチューブと提携してネット接続
しやすいテレビを米国で売り出すと発表すると、会場にいた民放キー局の役員は声
を出して驚いた。「テレビ番組の違法投稿が多いユーチューブをテレビで映すとは。
不愉快だった」

741名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 11:47:38
パソコンと茶の間争奪
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200612130238.html

米国では、日本より早い09年のデジタル放送完全移行を控え、パソコン業界
のテレビ進出やユーチューブなどのネットによる番組利用が、注目度を高めて
いる。マイクロソフトは「IPTV」というネット対応のテレビを推進し、家
庭の居間を狙っている。

千葉の幕張メッセで10月に開かれた国内最大のエレクトロニクス展示会
「CEATEC」の一角では、テレビから利用できる新しいネットサービスの
実験があった。7月に設立されたテレビポータルサービス社に出資する松下電
器、ソニー、シャープ、東芝、日立のネット接続機能付きのテレビが並んでいた。

「新しく買い替えられるデジタルテレビの半分、できれば7割で利用できるよ
うにしたい」と大野さん。アクトビラ対応のテレビは各社が順次発売する。
松下は、来年以降発売のテレビすべてにこの機能を組み込む予定だ。11年の
アナログ放送終了で生じる、約1億台の新規需要をにらむ。

テレビがネット時代にそのまま家庭の中心に君臨できるか、予断は許されない。
テレビチューナー付きのパソコンが発売され、携帯電話でもワンセグ放送が楽
しめる時代になった。テレビの視聴方法は多様になるばかりだ。

「これまで、テレビは放送専用、パソコンはネット専用と考えられてきたが、
放送がデジタル化すると、両者の境界がぼやけてきた」。こう語るのは情報
サイトCNET Japanの西田隆一編集長(36)だ。

ネット利用を中心に、テレビとパソコンの新たな主導権争いが始まっている。




742名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 11:52:38
動画投稿で世界に「放送」
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200612120222.html

収録された映像は、直後に動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」
へ投稿され、ネットで「放送」される。このイベントを利用すれば、パソコンや
カメラを持たない人、1人ではうまく演技できない人でも、映像を投稿する機会
を得られる。

電波が届く範囲を前提にした放送番組と違い、ネットの番組は瞬時に地球の隅々
まで届く。

「これからのネットは利用者が作る映像やソフトが変える」

番組に出演したブロガーがネットでそのことを紹介すると、それを読んだ人が
動画投稿サイトを検索して番組映像を探し出し、雪だるま式に視聴者が広がる
こともある。ほとんど手間や予算もかけずに番組が何度も活用されていく姿は、
世界を相手に新たなビジネスを開拓できる可能性を秘めている。

米国では、4大ネットワークのひとつCBSが10月から300以上のネット
用映像をユーチューブに流し、結果的に視聴率のアップにつながったと報じら
れている。日本の放送局は、まだネット利用に及び腰だが、テレビの姿を大き
く変えるような動きがすでに始まっている。

743名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 15:39:54
地デジの為に、ハードウェアは買い換える以外に手がないが、果たして「便利な
テレビ」にどんな御利益があるものやら…
744名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 16:02:23
つーかそんな記事の引用貼られても・・・

だからどうした?って感じなんだが
745名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 17:48:19
教祖は

 企業による商業ネット配信=個人による独自ネット配信

という前提で話をしてるから・・・
746名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 18:04:04
ちゃうちゃう、教祖は、

 個人による独自ネット配信=何の根拠もなく漫画家志望者が自然と売れる

という前提で話をしてる。
747名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 20:14:22
>>744
だからコンテンツ配信構造において大変化が既に始まっているということだろ。
もう待ったなしの変化だ。例えば海外のネット放送番組が日本の茶の間に流れて
くるとしたらどうだろうか?日本のテレビ局は一気に潰れる可能性がある。囲い
込みをすることがむしろ自滅への道となる可能性が高い。巨額の広告収入モデル
が半減もしくは崩壊するだろう。

ネット配信、ネット放送が加速していくことがどれ程の影響をもたらすか理解
したほうがいい。漫画業界においても一度囲いがネット配信によって決壊すると
それはもう止めることが出来ないだろう。これはもう受け入れるしかない変化だ。

テレビ業界は2画面機能などに対しても画面が汚れるなど敏感な反応を示す。
ネット放送に関しては毛嫌いしている。今のビジネスモデルが崩壊することだけ
は絶対に回避しなければならないと思っているからだろう。こうした危機感は
出版社とて同じ。実際先手を打ってネット配信時代に対応した契約を既に開始
しているという。表向きの顔と本音は全く違うということだ。
748名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 20:19:53
教祖はいつになったら独自配信が上手くいきそうな理由を言ってくれるんだろう・・・
749名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 20:31:38
地上デジタル放送に完全移行するわけだがこれを機会にもうテレビは見ないと
いう選択をするか地上デジタル対応テレビを購入するかという選択をするか
どちらかしかない。しかしおそらく多くの家庭で購入されることだろうと思う。
電波放送とネット放送の境目が消滅し同じ土俵の上に立つ。

アニメに限らないがyoutubeなどを利用すればコストもかからず世界配信する
ことが可能である。個人で映像コンテンツを作りそしてそれをほとんどコスト
ゼロで世界配信することが出来るということは新しいビジネスの形が生まれる
ことを意味している。

いっそのこと漫画もyoutubeに流せばいいということかも知れない。世界中が
youtubeを利用しているわけで宣伝効果は抜群だ。定期的に電子漫画を無料で
youtubeにアップし宣伝する。そこからサイトに誘導させればいい。ほとんど
コストをかけることなく世界中に宣伝することが出来る。時代は既にそうした
方向に進んでいるのだろう。

やはりこれからは純粋にコンテンツ勝負になる。全国の茶の間に個人レベルで
コンテンツを流し込むことが可能となる時代が到来している。本格普及まであと
3年。この大変化に対応してクリエーターは動いていく必要があるのだ。
750名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 20:49:53
漫画SNSという形で読者を引き付ける方法がある一方でyoutubeを利用して宣伝
するのもかなり有効なのではないだろうか?すべてを無料公開する方法もある
だろうし一部を無料で公開し続きが読みたいなら専用サイトで読んでもらうと
いうやり方もあるわけでそれは漫画家達の選択次第だろう。

youtubeを利用すれば規模の大きさで言えば出版社に引けを取らないばかりか
むしろ遥かに大きな規模で宣伝出来る可能性がある。宣伝という意味で出版社
を利用する意義や必要性はこれからますます消滅していくと思われる。ニコニコ
動画などももちろん利用すればいい。

もちろん漫画SNSという形もやがて認知されていくと思うがその存在が認知さ
れるまで時間がかかる可能性がある。あるいは漫画SNSとしてサイトを作り
ながらも一部をyoutubeで流し宣伝していくというやり方もあるだろう。世界
中の人間が利用しているyoutubeだが利用出来るものは利用すればいい。人気
が出れば世界中からビジネスの話が来るだろう。もちろんそうなった場合日本
のコンテンツとなるべきはずのコンテンツが海外発のコンテンツとなる場合も
出てくるがそれはしょうがないだろう。クリエーターに十分配慮した契約を
提示したところがそのコンテンツを利用して稼ぐことが出来る時代になるのだ。

99%以上の漫画家志望者達はネット配信に流れていく。これからが楽しみだ。
751名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 21:02:50
出版社を通しては食い物にされテレビ局を通しては食い物にされる。最大の功労者
である漫画家が日陰に追いやられている現状をネット配信時代を境に終わらせること
が必要だ。漫画家達が望めばそれは可能だ。すでに新しいビジネスモデルは芽吹いて
いる。その時代の息吹をしっかりと認識しそれに対応した動きをとるべき。

これから相当数の漫画家達がネット配信に雪崩れ込むことだろう。誰が一番初めの
勝者になるのか。皆必死になってそれを目指すことだろう。フラッシュアニメ、
ネットアニメでは成功例も少しずつ出てきている。小説の世界でも出てきている。
ならば漫画で出てこないはずがない。これはもう時間の問題だと思われる。これか
ら大勢の漫画家志望者達がネット配信に乗り出すことだろうがぜひとも大ヒットを
出してもらいたい。彼等には時代を変えてもらいたい。
752名無しさん名無しさん:2008/02/22(金) 21:51:07
ロイヤリティー収入における漫画家の取り分の割合は?
まさか10分の1ではないだろうな?

1対1程度ならまあ許せなくもないけどな。
753名無しさん名無しさん:2008/02/23(土) 00:08:00
結局、「ネット上では自然と売れる」を繰り返すだけなのねw
754名無しさん名無しさん:2008/02/23(土) 01:18:15
youtubeで宣伝するのは有効みたいだな。
出版社以上の宣伝が無料で出来る。
宣伝の問題は消えた。
755名無しさん名無しさん:2008/02/23(土) 22:20:08
消えてねぇwwww

youtubeに金払って広告打つ効果と
ただ、画像UPする効果混同すんなよ
756名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 08:33:19
なにかすごいアイデアを思いついたてきなことのたまってるけどすでに
ニコニコ市場で動画とそれの関連商品の広告を結びつけるなんてことは
やってる。でも残念ながら再生数の割りに広告商品買ってくれる人はずいぶん
とすくない。
 ましてや、違法アップされたアニメが見放題の現状で、宣伝目的で中途半端で
終わってると分かっていながら宣伝動画をわざわざ見ようなんて奴はいない。
万が一、ようつべやらニコ動見て、漫画をダウンロードしてくれる奴がいたとして、
そいつが完全版をまたニコ動にアップすればもうおしまいだw

 漫画をスライド形式で動画にするなんて素人でも出来ることなのに、
ニコ動にもようつべにも一つもそんな動画アップされてない時点で、まったくもって
需要がないことくらい分かるだろうに。
757名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 10:04:18
漫画に限らず書物の利点の一つは、自分の好きな速度で好きなように読めることだからな。
携帯ゲーム機ならまだしもテレビだのと結び付ければそこが死ぬ。
動画にしても同じ。それは今までの漫画じゃなくただの稚拙な動画。
758名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 12:24:15
誰だアク禁を要請した奴は!
759名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 12:39:56
>>755
>742

>>756
>ようつべやらニコ動見て、漫画をダウンロードしてくれる奴がいたとして、
>そいつが完全版をまたニコ動にアップすればもうおしまいだw

それはどんなところにアップしても同じことだろ。雑誌をスキャンしてアップ
する奴等もいるくらいだしな。どんなメディアであろうと完全には防げない。

>>757
ネットの特性は配信コストがかからないということだ。つまりネットテレビで
流してさらに携帯ゲーム機で流してさらに携帯で流してさらにPCで流すなんて
ことはこれから標準になるだろう。さらに電子ペーパー等配信メディアは増え
ると思われる。それからネットの世界では良いものは口コミで広がっていく。
760名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 13:02:58
絶対に失敗すると言っている奴等はとりあえず当分黙っとけ。うざい。邪魔。
成功失敗に関わらず99%の漫画家志望者達にはネット配信しか生き残る道
はないわけでネット配信をやる以外に選択肢はないわけだ。だったらこのスレ
を利用してそのネット配信について出来る限りのアイデアを模索してやるこ
とが99%以上の漫画家志望者達にとってありがたいことだろう。当然なが
らどうせやるなら彼等99%以上の漫画家志望者達には大ヒット漫画を連発
してもらいたい。それは十分に可能なことだ。

いいか他人のアイデアを否定するならそれに代わるアイデアを提出しろ。そ
れが出来ない奴は豚以下だ。

まあフラッシュアニメで成功例が出始めて小説の世界でも成功例が出始めて
いるわけで漫画にもそれは起こるだろう。残りの99%以上の漫画家志望者
達がネット配信の存在を知り本格参入する時期になればまず確実だ。今の段
階ではまだ紙のほうが優勢だというだけ。あと数年後にはその優勢もかなり
揺らいでいくことは間違いない。最大の護送船団であるテレビ業界に激震が
走ろうとしているのに出版業界だけは関係ないなんてことはありえない。


結論

・99%以上の漫画家志望者達にとってはネット配信しか選択手段は存在せず
 従ってネット配信ありきの議論が必要だ。

・どのような独自ネット配信をするのが最も有効か己の意見を述べた上で批判しろ。
761名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 13:23:05
カスの分際で相変わらず偉そうだな
アクキン要請してこよ
762名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 14:59:59
> 99% この根拠は何?w
763名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 15:13:21
> >ようつべやらニコ動見て、漫画をダウンロードしてくれる奴がいたとして、
> >そいつが完全版をまたニコ動にアップすればもうおしまいだw
>
> それはどんなところにアップしても同じことだろ。雑誌をスキャンしてアップ
> する奴等もいるくらいだしな。どんなメディアであろうと完全には防げない。

すでにある動画データをただアップするのと、せっかく買った漫画をばらして
前ページをスキャンしてアップするのとでは手間が格段に違う。
 完全に防げないのはどのメディアも一緒だが、違法アップの安易さに天と
地ほどの開きがある。


> 結論
>
> ・99%以上の漫画家志望者達にとってはネット配信しか選択手段は存在せず
>  従ってネット配信ありきの議論が必要だ。

だからその前提が間違ってるから議論の仕様がないw現に99%の漫画家志望者
は同人いくか出版社の門を叩くかしてるわけなんだし、今現在のところ。

俺の予想としては今後無料のネットマガジンは増えていくと思うが、単行本は紙媒体のままだろう。
それでも間口が広がれば、漫画家志望者のチャンスも増えるのだが、教祖は『出版社はずし』
以外の予測にはどーせ興味ないんだろ?
764名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 18:27:03
出版社を通す方法と出版社を通さない方法。その二つはどちらも議論されていい
わけだが同じスレでやるのは混同してしまうだろう。出版社の肩を持つ奴等がここで
その路線で行きたいなら出版社なしでやる方法について議論したい奴等は他スレに
行くか?そのほうがお互いの陣営にとって有益だろう。
765名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 18:38:36
【出版社回避】漫画アニメネット配信スレ【テレビ局回避】

誰かこのスレタイで立ててくれ。出版社を通した道を模索したい奴等はここで
思う存分に議論を続けるといい。お互いが好きなように模索するほうが好ましい。
766名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 18:39:02
教祖が底無しにツンなのは言うまでも無いけど
これって実質降参宣言だよな
767名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 20:32:09


テンプレ通りのネット教祖ワロタw
768名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 21:15:50
教祖が何か具体的なアイデアを出した事ってあったっけ…。
769名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 21:25:09
ネット配信で志望者を救うべきだ→やる気あるやつ頼む
こんなこと思いついたんだけど→詳しいやつ頼む
文章の不備を指摘される→お前が訳せ
根本から議論にならんと指摘される→邪魔だから出てけ。やっぱ俺が出る。誰かスレ建て頼む

カスだね
770名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 21:44:16
>>769
見事な要約ありがとう。
こうして見ると、人間として生まれてきたのが
可哀相な奴だわ。
771名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 22:02:12
ヘミシンクCD 試聴
ttp://www.qle.co.jp/listenhs.htm

実は最近霊の世界に興味が出てきている。ヘミシンクを聴けばやがて体外離脱
が可能になるんだと。脳の開発にもいいらしいぞ。興味がある奴はやってみてくれ。
それで結果が出たら俺もやってみようと思っている。頼んだぞ。



この世は退屈だ。
772名無しさん名無しさん:2008/02/24(日) 23:42:37
結論として、

 独自ネット配信で全く無名の漫画家志望者が自然と売れる

で、よろしかったでしょうか?
773名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 00:10:19
とりあえず新スレ立てるのが先決だろ。

【出版社回避】漫画アニメネット配信スレ【テレビ局回避】

>>772
ヘミシンクやってみろ。悪くはないみたいだぞ。上手く行けば体外離脱
も可能のようだ。体外離脱は別にしても脳開発にかなり有効という。
科学的に有効性は証明されている。体外離脱そのものは幻覚かも知れな
いが幻覚ではないかも知れない。一度は試してみる価値はあるぞ。
774名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 00:20:40
【出版社回避】個人による漫画アニメネット配信スレ【テレビ局回避】
775名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 00:22:14
【教祖】個人による独自ネット配信スレ【絶叫】
776名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:31:51
>>774
個人による配信というのはテンプレに書いたほうがいい。ITネット企業が新しい
システムを提供する可能性もあるからだ。基本は漫画家個人単位でやる方向を考え
るという方針を作りそこに漫画SNSなどの模索も同時にやるという感じがいいだろう。
777名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:36:04
【体外】漫画を個人で営利配信する方法【離脱】
778名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:40:35
779名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:45:04
乙。

だが、下痢垂れ流し、じゃ使えん。削除依頼出して来てくれ。



【出版社回避】漫画アニメネット配信スレ【テレビ局回避】

で頼む。なるべく清潔なスレにしたい。まともな議論の場にしたい。出版社側
の肩を持つ奴等の煽りなどを一切付け加えない形の真っ当なスレを立ててくれ。
780名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:46:29
お前が出せ。あとはしらねーよカス
781名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:52:51
m9(^Д^)本気で付き合うと思ってんのー
782名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:54:02
>>780
そう言わずにやってくれ。テンプレの上半分は悪くないがスレタイがあまりに
常識に欠ける。下痢垂れ流し、じゃ漫画家志望者達にとってあまりに印象が悪
いだろ。その辺がわからないというのは困る。

まあ半分は感謝するが実際問題として使えない。残念だが削除してもらうしか
ない。
783名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 01:55:21
だから断ってんだろ。自分で動けそのぐらい。
俺は俺の考えでカスにふさわしいスレタイつけただけ。
気に入らないやつが動くのが当然だろ
784名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 02:02:02
とりあえず今日はもう寝るわ。下痢垂れ流しで気力が萎えた。出版社側の肩を
持つ奴等は最後くらいは出版社回避組の者達を気持ちよく見送ることをしろよ。
785名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 02:02:57
お疲れ。今日も何もしなかったね☆
786名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 02:08:03
【生きてるのが】漫画の個人的営利配信【不思議】
787名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 02:42:26
こいつのまとめサイトとかないの?
過去の珍言妄言の変遷見てえ
788名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 17:48:21
【出版社回避】【テレビ局回避】が一番の急所であるわけだがその重要記述を
外して【下痢】【垂れ流し】とするのはあまりに酷いな。そもそもその住み分け
部分を書かないなら既存スレとの重複になる。

既存スレとの重複は禁止であるというからこれは削除依頼すべき。

それまではこのスレで住み分けしていくか?【出通】【出外】をまず書いて
それぞれ議論していくとかな。批判のための批判は全く有益ではない。
789名無しさん名無しさん:2008/02/25(月) 21:07:25
まだ実用には遠い段階だけど
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/25/jr.html

紙が電子媒体化する時代は遅かれ早かれ来るんだろうし、
それにともなって出版や広告、印刷の在り方が一変するのは間違いないと思う
そして、それはそう遠い話じゃないとも思う
790名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 00:33:45
そう遠くないというより携帯ゲーム機によってあと一週間以内に配信開始となる。
これが成功するかどうかは別だがこの次辺りに電子ペーパーの普及が来るんじゃ
ないだろうか?完全に紙から切り離したビジネスモデルが誕生する。もちろん紙
の単行本は続くかも知れないが出版社を切り離して単行本化が可能になるだろう。

はっきり言ってもう出版社云々の話じゃなくなっている。いかにコンテンツ大競
争時代を生き抜くか、これに尽きる。つまり出版社を通してもそれほどのメリット
がなくなりむしろ権利面や機動性の面で劣るというデメリットばかりが大きくなっ
て来るわけだ。youtubeなどを利用するなんてことは出版社を通してはまず不可能
だろう。時代の流れとして出版社は沈む一方だと思われる。その沈む一方の船に
乗ろうとするのは危険だということだ。世界の漫画コンテンツ等が一気に同じ土俵
に上がる以上それに対応した動きを取る必要がある。

出版社が出来レースをしようとどれだけ利益を吸い取ろうと別のルートが誕生した
わけでもうそんなことに構う必要はないし関係のないことだ。出版社がどのような
やり方をしようともそれはもう選んだ者の自己責任の問題となる。これからは完全
自己責任の時代を迎えることになる。「出版社の問題は既に過去の問題となった。」
漫画家志望者達はこれからこう認識する必要がある。出版社に文句をいうのはお門
違いだということだ。まあ逆に言えば文句すら言われなくなったら出版社は完全に
終わりだということでもある。

漫画家志望者達は出版社に選ばれるかどうかに悩む必要はない。人為的な障壁は
完全に取り払われ読者の判断という最大にして唯一の障壁に立ち向かっていくこ
とになる。これは相当に厳しい競争に巻き込まれることが予想される。なにしろ
世界的コンテンツ大競争時代の到来だからだ。クリエーターとしてそこに人生を
捧げる覚悟があるか?全身全霊をかけて立ち向かう決意があるか?それを自信に
問いただす必要がある。出版社の意向の通りに描いて成功を目指すのもありだが
基本は完全個人の自己責任時代に突入していることを忘れるな。他者に進路の方
向を委ねることのリスクをどう評価するか。

漫画家志望者諸君よ、決断せよ!
791名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 04:07:45
捨て六潰れたな
792名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 05:01:27
漫画家志望者諸君よ、決断などいらない!自然と売れる、ぼんやりしてても大丈夫!
793名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 14:47:34
>ぼんやりしてても大丈夫!

宣伝に関してはコストなしの世界規模レベルの宣伝が可能。つまり雑誌の世界
では広告は出した分だけ広告が出るわけだがネットの場合面白ければ次々と宣伝
が自己増殖していく側面がある。個人が作ったフラッシュが二三日で世界中に
駆け巡るなんてことがある世界だ。

きっかけさえ作ればあとはコンテンツの面白さ次第で宣伝規模はそれを支持する
ユーザー達によって恐ろしいまでに拡大していく。そのきっかけとしてyoutube
やニコニコ動画なんかを利用すればいいわけだ。面白ければユーザー達が見つけて
広めてくれる時代になった。問題はただ一つ。いかにして面白いコンテンツを
用意するか、である。これこそが唯一にして最大の問題として残る。これをクリア
出来るかどうか。
794名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 16:34:57
>>793
それは漫画家に未来が無いと言ってるわけじゃん
795名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 18:24:39
もう突っ込み入れることもないんじゃない?彼自身個人配信は成功する、という前提のみで
議論したいみたいだし。突っ込みいれる奴がいなくなればカキコする奴も教祖以外誰も
いなくなるから、そうなったとき彼がどうするか観察する方がおもろいと思う
796名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 18:40:09
漫画家志望者諸君よ、心配するな!自然と売れる、どんよりしてても大丈夫!
797名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 19:25:22
798名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 20:11:29
>個人配信は成功する、という前提のみで議論したいみたいだし

それって議論って言うのか・・・?w
799名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 23:08:04
成功するしないの問題は別にしてもいずれにせよ新しい時代において必要とされる
システムである以上ベストの配信方法を探る必要があるのは間違いない。
800名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 23:39:31
古い時代    出版社>漫画家

新しい時代   出版社<漫画家


新しい時代を迎えるわけだがこれからの漫画家志望者達にとって特別出版社の
やり方であるとか考えであるとかそういったことは気にする必要はないし気に
もならないというところじゃないだろうか?これからの漫画家志望者達にとっ
ての主戦場は紙ではなくネットになる。「出版社?・・・・・・それが?・・
・別に?」これがすべてなんじゃないだろうか?

近い将来社会的ムーブメントを起こせる者達ほど出版社を通さないルートに魅力
を感じるようになるだろう。まあ出版社を通すも通さないも自由な道を選べばいい
という単純な世の中になるわけでいいんじゃないだろうかそれで。出版社側が個人
配信では人気は出ないと考えているならそれでいいんだろうし結果がどうなるのか
気楽に待っていればいい。雑誌連載枠を得られない99%以上の漫画家志望者達は
個人ネット配信に賭けるしかないわけであるしまた同時にネット配信に無限の可能
性を感じてもいるであろう。それはまたそれでいいわけである。

出版社を通す以外のルートが出来た。その新しいルートに大勢の漫画家志望者達が
雪崩れ込んで行く。新しい道路(バイパス?高速道路?)が出来てそのほうが早く
従って多くの車が通るようになった、とただそれだけのことだろう。まあ結局の
ところ成功するかしないかはこれから大勢の漫画家志望者達の努力と才能にかかっ
ているだろうと思う。一つ目が成功すれば出版社側の肩を持つ人間が一人黙り二つ
目が成功すれば二人黙りとだんだん押し黙っていくことになる。成功例が出なけれ
ばそれはそれでお終いだ。何も気難しく考える必要はない。漫画家志望者達はベス
トを尽くして漫画を個人配信していけばいいのだ。出版社といっても特別な存在で
はなく単なる営利企業の一つに過ぎない。そんな凡な存在にエネルギーを傾ける事
よりも読者の支持を得ることに全力を尽くすべき。それが漫画道を極める王道の生
き方だろう。
801名無しさん名無しさん:2008/02/26(火) 23:57:24
配信ルートがすべての個人漫画家達に与えられる時代となれば残るはプロデュース力
しかなくなるわけだが結局のところ今の漫画が面白いと思っている者達は出版社の門
を叩けばいいんじゃないだろうか?反対に今の漫画は全く面白くないと思っている者
達は決して近づかないことだ。

世界的なコンテンツ大競争時代を迎えるにあたって日本のコンテンツ力は衰えてない
と思っている者達は出版社の門を叩き、いや確実に衰えておりそれに巻き込まれるの
は危険だと思っている者達は避ける、という非常に簡単な話である。

「今まで通り出版社を通す。」
「出版社?・・・・・それが?・・・・・・・・・・・・・・・で?」

世の中には多様な考えの人間がいてそれぞれ好きな道を選んで歩いていく。
ただそれだけのことだ。今までは道が一つしかなかったという非常に不幸な
時代が続いたというだけのこと。道が一つしかなかった以上それ以外から成
功例は出てくるはずもない。これからは気楽に歩いていくことが出来る。
漫画家志望者諸君は気楽に全力で読者と真剣勝負すればいいのだ。

素晴らしい時代に乾杯だ。
802名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 00:08:56
>>800-801
それは前に聞いた。


あーしかしこの人の相手をしていても時間の無駄だなぁ…
もう少しまともにネットとこれからの漫画について話せる場所が欲しいわ。
803名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 02:17:18
漫画家志望者諸君よ、気にするな!自然と売れる、ずんぐりしてても大丈夫!
804名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 07:04:44
つーか、話題になる広く知られる要素として無視できない
アニメ等のメディアミックスとかを仕掛けるのって殆どの場合が出版社だけどな
逆パターンのアニメの漫画化も然りだし

まぁ飽和状態だから減った方が良い気もするけどな
とっくに完結した昔の名作みたいなのをスタッフの情熱でアニメ化した様な奴の方が出来は良いし
連載中にアニメ化ってのは消滅する方向で良いってんならそれはそれで賛成

ま、らき☆すたとかみたいな突発性の変異種が起す話題性は無くなるだろうけどね
805名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 19:51:59
コンテナーからコンテンツを取り戻せ
http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2007/07/24/post_3923/

米国の新聞業界にもインターネットのポータルサイトがニュース配信するという
新たな敵が出現した。そこで、米国の新聞経営者は「紙」へのこだわりをかなぐ
り捨てて、新たな“敵”と対決すべく「電子部門を強化せよ」の戦略に転換した
のだ。彼らの合言葉は「コンテナーではなく、コンテンツに注目せよ」だ。

メディアを考えるときに、コンテンツとコンテナーという分け方がある。番組や
記事がコンテンツであり、それを人々に伝える電波や印刷物、ウェブサイト、
メールなどがコンテナーだ。

本当の通信と放送の融合というのは、メディアを「コンテナー本位制」から
「コンテンツ本位制」へと移行させることである。

これまでのテレビ局は電波免許というコンテナーにしがみつき、コンテンツ
制作者である番組制作会社を下請けとしていじめ抜いてきた。だが今後、
ブロードバンドの普及などでテレビが多チャンネル化していけば、秀逸な
コンテンツを作るクリエーターこそが重要なのであり、どのチャンネル
(コンテナー)で番組を送り出すかは重要でなくなる。

インターネットは、このコンテナーとコンテンツを分離する巨大な波と
なって、メディア世界に襲い掛かっているのかもしれない。
806名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 20:20:50
音楽レコード産業と同じ道を辿るテレビ放送産業
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070702/276477/?P=2&ST=ep_webpluse

ここまでの音楽レコード産業の歩みを振り返ると,現在のテレビ放送産業は
それと同じ軌跡を辿っているように見える。確かに収入源を比べれば,一方は
CDのようなコンテンツ販売,一方は広告(CM)機会の販売と正反対だ。しかし
その点を除けば,「Kazaaのようなファイル共有サービス」を「YouTubeのよう
な動画共有サービス」に,「iTunes」を「Joost」にそれぞれ置き換えれば,
かつてレコード産業が演じたシナリオは,現在のテレビ放送産業と共通点が多い。

そこではまず,KazaaやYouTubeのようにショッキングな新サービスが,音楽レコ
ードやテレビのような伝統的なメディア産業に揺さぶりをかける。彼らは最初,
それに抵抗しようとするが,抗し切れずにビジネスの構造転換を迫られる。しかし
一つの企業の中で,「現在の基幹事業とバッティングするが,将来的には取り組ん
でいかねばならない」というジレンマのせいで,自主的にそれを進めることには
及び腰だ。

そうしたところにiTunesやJoostのような,伝統メディア業界の外側に位置するIT企業が,
次世代のビジネスモデルの解を提示する。欧米のメディア企業はそれを導入するが,
日本企業はしぶとく抵抗し,独自のモデルを構築する。少なくともレコード産業は
そのように推移し,テレビ放送産業も数年遅れでその後を追っているようだ。
807名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 20:52:20
主要読者の多くが観覧することが出来る電子書籍リーダーがこれまでなかった
為に漫画のデジタル化はなかなか実現しなかった。携帯が成功しさらに携帯ゲー
ム機が電子書籍化することでやっと漫画のデジタル化が本格化する。データと
して漫画を読むという便利さが認知されればつまり音楽配信において「若いリ
スナーの嗜好は従来のCDよりも,手軽に音楽を聞けるインターネットへとシフト
して行った。」という段階にやっと辿り着くことになる。音楽業界ではそれを境
にして勝者が入れ替わったことは記憶に新しい。

コンテンツ製作者側にとって重要なことは普及した配信インフラがあり気軽にほぼ
無条件でそれを利用できることでありさらに決済手段が複数用意されていることだ。
読者側にとって重要なことは見やすい電子書籍リーダーで便利に安く利用できる事。
さらにコピーが何度も可能であること。

コンテンツ制作側と読者側の言い分をすべて満たしたシステム作りがこれから重要
になるに違いない。コンテナーとコンテンツは分離される時代になる以上こうした
システム作りは早急に行われなければならない。

「日本の音楽レコード産業はコピー・コントロールや利幅に固執し,ユーザーの
利便性を軽視している。このため技術発達の帰結である構造転換が,非常に歪んだ
形になっている。日本のレコード産業が長期低迷からいまだに脱しきれていないのは,
ここに最大の原因があると思われる。 」

漫画配信時代においても同じ現象が起こるのではないだろうか?コピーが出来ず
メディア間の移動が出来ないというのはユーザーにとって不便であろう。また囲い込み
についても例えばある電子書籍リーダーにおいて徹底的な囲い込みをするというのは
ユーザーの利便性を無視している。また個人のクリエーター達は排除するという意思を
示していることになる。これは「コンテナーとコンテンツが分離する時代」に反する。
利幅の固執やユーザー無視の囲い込みがネットの進化からの逃亡を意味しやがて
絶滅する危険性があるのは言うまでもない。
808名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 21:53:23
539などが漫画配信のシステムとして漫画SNSを提案したわけだが考えてみると
「世界的なコンテンツ大競争時代」と謳うのであれば他コンテンツとごった煮
状態で配信するほうが正しいのかも知れない。youtubeやニコニコ動画などは
無料で世界中の番組が視聴できることから視聴者が集まって来ている。漫画も
そこへ走る必要があるのではないか?

その場合漫画を動画形式で流すわけだがyoutubeやニコニコ動画に流すなら
無料でなければならない。従って広告収入しか残されていない。漫画動画
の中に広告を挟む機能というのは出来ないものだろうか?広告主がそれを
受け入れ実際に行っている例もあるという。

Google,ビデオ広告サービス「AdSense for video」のベータ提供を開始
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080222/294382/

↑これに似たサービスをyoutubeなりニコニコ動画なりを通しながら利用出来る
ならばこれは素晴らしいのではないかと思った。例えばニコニコ動画がスポンサー
とクリエーターの間を繋ぐ広告代理店となり手数料をそこから引く。ニコニコ
動画も運営費の足しになるしクリエーターも自立することが出来るようになる。
もちろんこの場合広告部分をスキップ出来ないように再生位置をいじれないよう
にする必要がある。

ニコニコ動画の場合はコメント文字が入る。これは漫画の場合アンケート的な
ものとして活用出来る。読者がコンテンツに直接感想を書く。これは面白い。
例えば「ネットに繋ぐことが出来る電子書籍リーダーが普及し定期配信される
コンテンツはすべて無料で読める」というならこれはユーザーにとって天国で
はないか?この場合所有する感覚は必要とされない。無料でいつでも読めるから
だ。漫画家にとって重要なのは出版社よりも便利に利用出来る広告代理店となる。
雑誌部分は広告費で賄い単行本部分は紙にするかあるいは紙の単行本の30%
〜10%で広告無しのデータ販売をする。読者の利便性とクリエーター側の利便性
を極限にまで推し進めたシステム作りがこれからますます求められていくに違いない。
809名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 22:53:23
あーすまない。↓のグーグルの動画アドセンスの具体例サイトを見たんだが画面の
下に常にスポンサーサイトが表示されるようだ。従って再生位置は関係なかったw
テレビCMのような形はよほど人気があるならともかく一般的には無理だな。

http://www.google.com/ads/videoadsolutions/demos.html#

アドセンスを利用するとなると必ずしもクリックされるわけではないから多くの
サイトやインフラに流すことが必要だ。youtubeなりニコニコ動画なり漫画SNSなり
またPCや携帯や携帯ゲーム機や電子ペーパーやネットテレビ等々。

需要なポイントとしてクリックされなくともそれはそれで宣伝効果となるという
ことがある。それをきっかけに宣伝なしのデータ販売に繋がればいい。


しかしどうなんだろうか?漫画SNSとして漫画だけを扱うことを中心にしたシステム
がいいのかあるいはyoutubeやニコニコ動画などあらゆるコンテンツがごった煮した
場所を利用するシステムのほうがいいのか。まだなんとも言えないといった所だろうか?

539は早く研究成果を報告しろな。
810名無しさん名無しさん:2008/02/27(水) 23:37:46
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
811名無しさん名無しさん:2008/02/28(木) 09:11:48
漫画家志望者諸君よ、気にするな!自然と売れる、まったりしてても大丈夫!
812名無しさん名無しさん:2008/02/28(木) 17:43:27
「これまでのテレビ局は電波免許というコンテナーにしがみつき、コンテンツ
制作者である番組制作会社を下請けとしていじめ抜いてきた。だが今後、
ブロードバンドの普及などでテレビが多チャンネル化していけば、秀逸な
コンテンツを作るクリエーターこそが重要なのであり、どのチャンネル
(コンテナー)で番組を送り出すかは重要でなくなる。 」

             ↓

これまでの出版社は紙媒体というコンテナーにしがみつき、コンテンツ
制作者である漫画家達を下請けとしていじめ抜いてきた。だが今後、
ブロードバンドの普及などで出版が多チャンネル化していけば、秀逸な
コンテンツを作るクリエーターこそが重要なのであり、どのチャンネル
(コンテナー)で漫画を送り出すかは重要でなくなる。



↑このように言い換えられるとしたらテレビ局のこれからと出版社の
これからはほぼ同じ道筋を辿ることになると言っていいだろう。コンテナー
を支配することで最強の勝者として君臨してきたわけだが多チャンネル化に
よってどのチャンネルで漫画を配信するかは重要ではなくなるという時代に
ますます進んでいくことになる。

出版社がこうした時代を迎えるにあたってどのような対策を持っているのか
非常に興味深いところだ。何ら有効な対策を用意していないとしたら出版社
の時代は間もなく終わるということになりそうだ。
813名無しさん名無しさん:2008/02/28(木) 18:49:03
youtubeで漫画で検索してみたんだが既に漫画を動画形式で流している奴等が
出てきているようだな。既存作品を違法に流しているものや二次創作などが
多いようだがいずれにしてもこれからyoutubeが漫画家志望者達によって利用
されていく兆候と見ていいだろう。

youtubeやりニコニコ動画なりで動画アドセンスを貼りつけることが出来れば
宣伝と収益を兼ねることが出来るようになる。人気が人気を呼び恐ろしい程
に世界的人気を獲得することも有り得る。

すべての者達に連載枠を提供しさらに世界的な宣伝すらも可能となる時代に突入
している。これは出版社から弾かれた漫画家達、漫画家志望者達にとっては朗報
だろう。むしろ巨大なチャンスが転がり込んで来たと考えるべきだ。諦める理由
などないしむしろ挑戦すべき理由が出現したのだ。大きなビジネスチャンスが
出現したのである。諸君等の時代である。

携帯ゲーム機や携帯電子機器などがユビキタス社会時代になることで常時24時間
ネットに繋がる時代になっていくだろうがそうなるとますます漫画は紙を離れネット
経由で読者に配信されていくことになる。

・ネットで漫画家志望者達が切磋琢磨していける仕組み。
・ネット上で効果的に収益を上げる仕組み。
・ネット上でコストゼロで世界的規模で宣伝可能にする仕組み。

このような仕組みをすべて可能とする仕組み、システムが求められている。
早急にこのようなシステムを誰かが作るべきである!
814名無しさん名無しさん:2008/02/28(木) 21:20:35
今日も下痢文垂れ流しかw
815名無しさん名無しさん:2008/02/28(木) 21:24:48
漫画家志望者諸君よ、切磋琢磨など不要!自然と売れる、すっぱりしてても大丈夫!
816名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 01:29:57
youtubeで既にオリジナル漫画を鋭意執筆中の奴等はぼちぼちだが出てきているな。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=VD9pYIvIZrU等々。他にも海外の漫画家もオリジナル
漫画を描いて載せている。大いに奮闘してもらいたいと思っている。期待している。

これからの漫画家の在り方として最も最先端を行っている気がする。動画にはリンク
を貼ることが可能であるからそこから漫画SNSに誘導するなり自サイトに誘導する
なりすればいい。観覧数は面白さによって全く異なってくるが下は何百から上は何百万
以上にもなる。24時間ネットに繋ぐことが出来る携帯電子機器が主要読者に行き渡る
時代になれば尋常ではない数の観覧数が出現するだろう。

あるいはyoutubeやニコニコ動画は新しい時代のコンテナーなのかも知れない。あらゆる
コンテンツを集合させるプラットホームとして機能する。しかし諸権利を取り上げるよう
なことはしないし作品内容を改悪することもない。無料公開を前提に世界配信が可能とな
る。コストゼロで世界規模の宣伝になりうるのであるからこれは素晴らしい。
817名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 03:36:27
宣伝の問題が消え去り電子書籍リーダーが次々と開発され登場し決済も個人で
利用出来る時代。数年前は山済みだったこれらの問題が一つ一つクリアされつつ
ある。こうなると出版社を通すメリットはこれからほとんど消え去るのではない
だろうか?テレビ局にパイプを持っているとしてもテレビ局ではなくネット放送
でアニメを流せば問題ないわけで関係ない。多チャンネル時代とはそういう時代。

出版社はこれから限界まで譲歩することになるだろう。雑誌に連載することに
どれだけのメリットがあるだろうか?近年雑誌の発行部数は下がるばかり。
一方でyoutubeやニコニコ動画など利用者は増えるばかり。24時間ネットに
繋げることが出来る携帯電子機器を主要読者が持つ時代が来るだろうがそう
なった時紙に流す意義がどれ程あるというのか?それなら多くの利用者がいる
サイトを持っている企業のほうが強い。

廃れる一方である紙に流す為に諸権利を渡すことは果たして利口だろうか?
youtubeなどのサイトを利用すれば雑誌以上の宣伝をすることも可能なのだ。
わざわざコンテンツを差し出すことに熱心に取り組むのは愚かな行為に思え
てしょうがない。今現在はともかく数年後には確実にその傾向が出てくるだ
ろう。

出版社というものは態度がデカイ。人様のコンテンツを預かって飯を食って
いる立場の分際で王様のような顔をしている。ネットというものがコンテナー
とコンテンツを切り離すことになれば王様は裸だったということになるのでは
ないか?コンテンツという服を一枚また一枚と剥がされていけば何も残らない。

とはいえ出版社を支持する漫画家志望者達はこれからも大勢出てくるだろうし
それはそれで問題はないわけだが一方で新しい漫画家の形を選択する流れも確実
に増えて来るだろう。漫画出版の多チャンネル化時代。出版社が生き残るには
圧倒的なプロデュース力が鍵となる。それを所有しているというならば見せて
みろ。期待している。
818名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 03:39:51
だからいろいろ指図しないで下痢スレ使うか自分でスレ分割しろよ

お前は下痢スレ垂れ流し野郎でもう完結してるんだから
ダラダラ展開引き伸ばして漫画ダメにする編集みたいな事するなよ

このままじゃこのスレがお前の口出しのみの駄スレになるだろwwwww
819名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 04:50:37
>>818
だからもう放っておけばいいんじゃないの?突っ込む奴がいなければひたすら
教祖の下痢垂れ流し状態になるんだから、こんなスレ誰も読まなくなるわけだし。
誰からの賛同も議論もないまま無意味にヘドロじみた長文垂れ流して何が楽しいのだか
分からんが、教祖はそれが楽しくて仕方ないみたいだから放っておいてやれって。
820名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 05:32:18
毎度毎度イラつきつつ毎日一回見てしまうこのスレ
長文は読まないけど分量で病気の具合がわかるw
821名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 08:03:26
maglogダウンロード販売

楽曲や動画、イラスト、写真も簡単ダウンロード販売!
maglogは月額有料サイトも運営できる!
http://maglog.jp/shop/

なんと初期・月額費用が無料!
さらに手数料も売上の中から支払う仕組みなので、手軽に販売をはじめられます。
楽曲も動画もPDFもどんなファイルの種類を選ばず販売できます。
(1ファイルあたり最大60MBまでOK)
課金手数料:個々の取引に対して、課金代価の30% 。
822名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 08:38:48
・ダウンロード販売サイトを利用すれば手数料30%〜20%。(40%〜50%もある。)
(月々何万か出せるなら数%の利用料だけでいい。人気次第で利用することになる。)

・出版社の場合は手数料85%。(ほとんど9割持って行かれるわけか・・。)



主要読者がネット配信コンテンツを気軽に楽しめる時期、つまり紙の優位性が
崩れ出す時期が間もなくやって来るがその時にこの手数料の差が大きくモノを
言うことになる。原稿料が出るといっても諸権利の譲渡や著●権にまで踏み込
んだものがくっついてくるとしたならばどうだろうか?

漫画を電子漫画化するのはそんなに難しいことだろうか?なぜそんなことで9割
近い手数料を持っていくのか?間に無駄なものが入り過ぎではないのだろうか?
ありえない。どう考えてもありえない。意味がわからない。信じられない。

まあこれからは色々選択できるわけで回避はいくらでも可能なわけだが・・。
823名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 10:58:06
漫画家志望者諸君よ、選択に悩む必要なし!自然と売れる、のんびりしてても大丈夫!
824名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 13:16:44
ありえない。どう考えてもありえない。意味がわからない。信じられない。
825名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 18:30:24
新聞を読めて音楽も聴ける“現代の巻物”――巻き取り式電子ペーパーケータイ「READiUS」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/15/news053.html

画面は大きくしたい、でも本体はコンパクトにしたい――。多くの携帯メーカーが
抱えるこんな悩みを、ユニークな方法で解決してみせたのがPolymer Visonの電子
ペーパーケータイ「READiUS」だ。5インチの電子ペーパー部は、使わないときに
巻き取って収納できる。

Webブラウザは搭載していないが「将来は搭載を検討したい」(説明員)という。
826名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 21:42:54
米Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」
http://ascii.jp/elem/000/000/105/105458/

フリーの電子書籍を読める!
Kindleは、無料のネット接続とウェブ検索を前提としたシステムという点で、
従来の端末とは一線を画しているように思える。

ひょっとするとアマゾンは、電子書籍リーダーという触れ込みで販売開始しつつ、
ユビキタスコンピューティング環境における携帯端末の世界を支配しようという
野望を持っているのかもしれない。

iPodにより携帯音楽端末が爆発的に普及したように、Kindleによって電子書籍や
情報端末の世界でも同じことが起こるかもしれない。この分野の製品の将来に
期待したい。
827名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 22:50:38

言葉の数が多いのと弁がたつのは別の話だとつくづく思う
もちょっとわかりやすく書かないか
828名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 00:01:49
漫画家志望者諸君よ、将来性しかないけど気にするな!自然と売れる、ぷっくりしてても大丈夫!
829名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 00:57:34
紙より儲かる電子書籍ビジネスの利権争いと新たな販売手法
http://www.jnews.com/profit/2008/002.html

これまで、自分が書いた原稿を売るためには紙製の本を出版すること
しか方法がなかったが、電子書籍としてネットやケータイで作品を売
ることができるようになり、原稿の売り方に革命が起こっている。い
まだに「ネットで有料テキストは売れない」と言っているのは、電子
出版ビジネスに携わっていない人ばかりで、実際には電子出版で億単
位の金を稼ぐ人達も登場してきた。

830名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 01:18:36
企業は漫画や漫画配信の利権争いに夢中になっているのかも知れないがそもそも
核となる漫画が手に入らなければ利権争いなど出来ないということを忘れてはい
ないだろうか?もちろんこれまで通り出版社を通す者達は大勢出てくるだろうか
らそうした者達の利権を争っていれば宜しいと思われる。

ではそれ以外の漫画家志望者諸君達にとっての未来を語ろうではないか。漫画家
を下請けとみなし最も利益率の低い地位に追いやる環境から逃れ全くフェアな場
所で漫画ビジネスを効果的にやることが諸君等の定めである。

・諸権利の譲渡?    冗談ではない!断じて断る!!

・手数料85%?    冗談ではない!断じて断る!!

・低いロイヤリティー取り分?   冗談ではない!断じて断る!!

・作品の改悪?     冗談ではない!断じて断る!!

・精神的肉体的酷使(病院通い)   冗談ではない!断じて断る!!


まあきりがないがいずれにしても諸君等はこれらから解放される。ただし頼れる
者は諸君等自身である。しっかりと強く綿密に立ち向かっていくことが必要だ。
なにしろ世界的コンテンツ大競争時代であるからだ。真の強さを身に着けろ。
これから世界のコンテンツに立ち向かうことで生じる結果はすべて自己責任の
ものとして受け入れることだ。それがお前達の運命だ。戦うがいい。

漫画を生み出すのは諸君等であってそれは諸君等のものだ。他人がその漫画の権利
を手に入れる理由など本来一切存在するわけがないのである。諸君等の生み出した
ものの諸権利はすべて諸君等の所有物である。漫画とは権利ビジネスである。権利
を容易く明け渡してはならない。無条件で明け渡すことはクリエーターにとって世
界の終わりを意味する。クリエーターの足元を見て安く買い叩こうとする者達に
近づいてはならない。
831名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 01:25:00
漫画家志望者諸君よ、冗談ではない!断じて断れ!!自然と売れる、のっそりしてても大丈夫!
832名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 01:27:33
短くてまた意味がわかんねんだよ!ageのヤツww
833名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 02:42:40
まあここだけの話だが出版社のコンテンツ力(プロデュース力)は救いようのない
程に低下していると思われる。才能がある奴等の数も減っていることは確かだろう
がそれ以上に出版社の進もうとしている方向は終わっている。日本だけでしか通用
しない場所へ突き進んでいる。それを進化だと思っている御目出度い奴等だ。既に
世界に通用しないレベルになりかけているがこれからさらに競争力を失う可能性が
高い。

漫画家志望者達が個人配信しても十分に勝機はある。いやむしろ世界との競争に
打ち勝つことを考える必要がある。出版社のミスリードに惑わされるべきでない。
世界標準の競争力をいかに身につけるか考えろ。それをクリア出来ればその時点
で出版社プロデュース作品群など物の数ではない。

日本の漫画業界という狭い世界で戦うのではなく世界のコンテンツが集まる所で
戦え。無差別試合に打ち勝てる者こそが生き残れる。目を覚ませ。お前達漫画家
志望者達がくだらない世界を目指している時に世界的規模でのコンテンツ大競争
が始まっているのだ。出版社の用意する茶番を目指すよりも世界を目指せ。それ
がお前達の使命だ。戦うがいい。


戦え。
834名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 02:58:36
戦え。(キリッ
835名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 03:52:40
漫画家志望者諸君よ、物の数ではない!自然と売れる、しっとりしてても大丈夫!
836名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 04:29:20
つーか、小説やらアニメでネット上でヒットしたり利益がでるってのは
実は単なる物量での勝利だから
業界を発展させる要因やら才能の勝利なんて見るやつはアホ

確かに一定のモノ作りの才能はあるだろう
けど、これも何十万、何億の人間が介在してるネット上と考えれば多少居て当然
むしろ発掘されて注目される数なんてのは割合的にみれば圧倒的に少ない
出版社がアドバイスしたりアシスタント経験させたりして
選抜して仕立て上げる漫画家と比べてもミジンコみたいな影響力しかない

のまねこのフラッシュアニメなんてノマノマがおもしろいと話題になってたの使っただけだし
そら、元々面白いって盛り上がってるの使えば面白い
面白いって言われてる空耳訳詩をそれなりの演出で見せればおもしろい
そりゃあリサーチやら何がウケるか考える必要はないね面白いって皆が言ってる物使うだけだもん

俺もそうゆうMADとか面白いと思うけどね、そうゆうある意味内輪ウケの世界と一緒にしちゃあねぇ
837名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 04:43:04
アホ教祖は排泄する快感に酔ってるだけだから身のある議論など不可能
社会悪(だと思ってる)と戦ってるつもりになっていい気分なだけ。
他人のことなどどうでもいいとしか思っていない
838名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 15:51:52
おお、久しぶりに来てみたがまだアホ教祖はがんばってるのか。
偉いね君は。
誰も賛同も応援も、ましてやその口車にも乗って動かないのに
えんえんと長文を繰り返して垂れ流すのはすごいエネルギーだ。
みんな君には感謝してると思うよ。






「こんな人間になっちゃ オシマイだよな」って教えてくれる意味でね。
839名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 17:44:35
やけにスレが活性化してるなw
840名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 18:21:32
”DSvision”
http://www.famitsu.com/game/news/1212209_1124.html

DSvisionのダウンロードサービスは、2008年3月から開始される予定。
コンテンツの販売価格については、コンテンツ次第とアナウンスされたが、
「ケータイコンテンツと同額、高くても1000円くらいまで」(澤居)になると
のこと。決済方法は、クレジットカードを始めとした既存のシステムが
活用される。

なお、このサービスはPCを介したものとなっているが、本来、ニンテンドー
DS本体にはWi-Fi機能が備わっている。DSから直接ネットに接続してダウン
ロードできればより利便性が高まるが、技術的な問題で今回は見送られたとか。

ただし、「第2世代以降では考えていきたい」と今後の可能性は残しているようだ。
841名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 19:05:47
・諸権利の譲渡   ・手数料85%   ・低いロイヤリティー取り分
・作品の改悪精神的肉体的酷使(病院通い)   ・・等々。

まず連載枠が取れるかどうかという段階においてそれは保障されたものではない。
つまり漫画家としての旬の時期を出版社の気まぐれで浪費してしまう可能性がある。
それから連載チャンスだが成功させるには何度も挑戦するべきだがこれも無理である。
今この漫画が売れそうだと思って連載したくとも他社の売れている漫画しか受け付け
ないなんてこともあるという。

出版社を通せば原稿料が出ると言っても売れる者達であればあるほどそれは
やがて意味のないものになる。原稿料よりも印税が高いほうが断然儲かるからだ。
漫画のプロとやらの高給を支える為か知らないが低い原稿料設定をし連載後に
借金だけが残るということもあるという。


結局のところ個人ネット配信と雑誌連載のどちらが圧倒的に良いというわけ
ではなくそれぞれ長所と短所がありどちらを選ぶかは漫画家志望者達の考え
次第というところだろう。主要読者が電子書籍リーダーを気軽に利用出来る
時代になれば個人ネット配信がいよいよ本格化する。

第一配信場所として雑誌が主役を勤める時代はもうしばらくで終わりそうだ。
その時代が終わるのと同時にオリジナルコンテンツ群が堰を切ったように
個人ネット配信されるようになるだろう。その時が本当の勝負だ。
842名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 19:32:41
☆電脳卸☆
http://dl.d-064.com/

利用料金はかかりますか?
固定費はかかりません。コンテンツホルダーへの登録、利用は無料です。(初期費用無料キャンペーン中!)
ご注文が発生した場合のみ売買手数料をお支払いいただきます。

売買手数料は一律販売価格の50%となっております。

この売買手数料の中には、アフィリエイターへの報酬(30%〜)、決済代行手数料、トランザクション費用などが全て含まれています。

また、機能の1つとして、アフィリエイターへの報酬を追加することができます。
商品を普通に登録すると、アフィリエイターへの報酬率は電脳卸DLが設定する30%となりますが、商品登録時に追加報酬率を設定すると、30%+(あなたが設定すた追加法主率)がアフィリエイト報酬となります。

843名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 19:44:49
4月3日開始予定のダウンロード販売サイト「電脳卸DL」だがなんだか
凄いこと書いてるぞ。

・サービス開始直後から一気に集客

↓サービス開始時に明らかにするらしいが以下の機能が付くらしい。

・第一弾「お手軽○○権販売機能」

・第二弾「キーワードはDS」(←おいおいまさかアレの事か!?)
844名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 19:47:13
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
845名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 20:28:52
販売促進にアフィリエイターを仲間にするというのは結構いいかも知れないな。
漫画SNSを作るとしてもこうしたシステムを用意するのもいいかも知れない。
ファンは好きな漫画を宣伝しさらに利益も挙げることが出来ると。

ネットワークビジネスっぽいがwしかし考えてみるとインターネットこそいわゆる
ネットワークビジネス型のシステムが活用されるべきなのかも知れない。宣伝費を
使うよりもそれをユーザーのほうに流して代わりに宣伝してもらうと。


539よ。研究成果はまだか?

・youtubeやニコニコ動画を利用した宣伝システム(ここに動画アドセンスが付けばいいが・・。)

・アフィリエイターを活用する宣伝販売システム


↑これらも含めて最も良いシステム構築案を早く出せ。期待している。


>>844
お前は邪魔w手抜きコピペするな。
もっと最新システム案を取り込んだ文章で書け。
846名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 21:14:22
>>844
>お前は邪魔w手抜きコピペするな。
>もっと最新システム案を取り込んだ文章で書け。


教祖考案の最新システム案なんだが・・・w
847名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 21:37:46
「電脳卸DL」サイトに書いてある「キーワードはDS」ってのが携帯ゲーム機
に関係しているとすればこれは期待出来るな。これからこうしたサービスはまだ
出てくると思うが非常に良い傾向だ。

主要読者がネット配信を利用するようになり才能ある漫画家志望者達が個人ネット
配信で月に何十万何百万と手に入れるようになればこれは自立できる。もう出版社
を通す必然性必要性が消滅する。これは最高の時代になる。

前に音楽業界の変化は他のすべてのコンテンツ業界に波及するという話があったが
それに関しての予測サイトがあった。次に紹介する。
848名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 21:40:51
音楽ダウンロード販売、2012年にCD抜く――Forrester予測
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0802/20/news057.html

2012年には米国の音楽ダウンロード販売がCD販売を超える見通しだ
――米Forrester Researchが2月19日、このような報告書を発表した。

「The End Of The Music Industry As We Know It(今日の音楽業界の終わり)」
と題された報告書によると、デジタル音楽販売は今後5年間、年率23%のペースで
伸びる見込み。2011年には米国で販売される音楽のうち半分がデジタル形式になり、
2012年にはCD販売を追い抜くという。2012年のデジタル音楽売り上げは48億ドルに達し、
一方CD売り上げは38億ドルにまで低下するとForresterは予測している。

同社は、今後5年間の音楽売り上げをけん引する要因として、MP3プレーヤー、DRMフリー、
SNSを挙げている。今後MP3プレーヤー購入は大半が買い増しや買い換えとなり、DRMフリー
楽曲の販売はAmazon.comやAppleなどの草分けや大手オンライン音楽ストア以外にも広まる
と予測している。

このほかForresterは、音楽ダウンロードが今後マスマーケットになる一方で、会員制音楽
サービスは緩やかに成長し、2012年には売上高4億5900万ドルに達すると見込んでいる。
広告付きの音楽ダウンロードをテストしている企業もあるが、imeemのようなDRMフリー楽曲
とオンデマンドストリーミングを組み合わせたサービスに押されてなくなると予測している。

「音楽業界は製品の定義を変えなければならない。業界幹部らは何年もCDセールスを注視
してきたが、アーティストこそが製品だ――単なる製品の源ではない」とForresterの調査
担当副社長で主席アナリストのジェームズ・L・マクベイ氏は述べている。同氏は、「Guitar
Hero」などの人気音楽ゲームを挙げ、意外なところから新たな形の収益が生まれると指摘
している。
849名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:00:02
漫画家志望者諸君よ、これは最高の時代になる!自然と売れる、うっとりしてても大丈夫!
850名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:02:40
音楽業界の構造変化は他のすべてのコンテンツ業界に波及する。従ってこうなる。

「CD→ダウンロード販売」即ち「雑誌→ダウンロード販売」

>音楽売り上げをけん引する要因として、MP3プレーヤー、DRMフリー、 SNS

これも漫画販売において起こるのは間違いない。DRMなど囲い込みに熱心な
企業はおそらく淘汰されていく。これは漫画家志望者達にとってはチャンスだ。
面白いコンテンツを用意すればDRMフリーで販売することでさらに顧客満足度
を上げることが出来る。即ちそれだけ出版社に対してリードを保つことが出来る
ということだ。

>「音楽業界は製品の定義を変えなければならない。業界幹部らは何年もCDセールスを注視
>してきたが、アーティストこそが製品だ――単なる製品の源ではない」

頭良いな。その通り。よく言った。時代はまさにそこに突き進んでいる。

出版社「いやいや漫画家などどこまで言っても下請けだよ。道具だよ。
    我々が好き勝手に利用出来る無尽蔵の資源だよ。使い捨てカイロだよ。」

もし出版社がこれからも↑のような意識でいるとしたらどうなるかだ。
しかし残念なことに出版社の意識が変わる様子はない。もう話すだけ無駄だ。

さあ新しい時代に生きる漫画家志望者達よ、諸君等は出版社など目もくれず
己の力を信じて真っ直ぐ歩いて行くがいい。コンテンツビジネスの根底が今
大変化の時を迎えている。戦え。戦って戦って戦い貫け。

お前達の力を示せ!
851名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:23:42
教祖が何をしたいか分かった。
思ってるだけで爆売して天下取ることを
教祖が自身で実証しようとしてるんだ!
この排泄はペンのインクであり
気張りながら歩き回って大地に壮大な作品を
描いてるんだ! がんばれ
852名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:32:27
なるほどな!
何百レスか縦横斜めにつなげると壮大なアスキーアートになるって訳か。
道理で気取った文体のわりに、改行も句読点もヘタクソな中学生並みのカス文章だと思ったわ。
てっきり他人に読ませる気がねえんだと思ってたんだが…

そうかそうか。すげーな下痢野郎。ぺっ
853名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:45:29
調べたがDSというのはどうやらドロップシッピングというもののことらしいw

>>852
>848のForresterの調査担当副社長で主席アナリストのジェームズ・L・マクベイ氏
の意見はどう評価する?
854名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 22:50:41
>>822
ちがう、流通が4〜5割取ってる
855名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 23:10:11
>>854
同じことだ。出版社を通してしまうと漫画家にとって手数料を85%取られる
ことに変わりはない。そもそも紙のようなリスクがないにも関わらずなぜ漫画家
が15%しかないのか。出版社が40〜50%程度取ってるだろ。出版社が15
%以下ならまだ納得も出来ないことはないが・・。

漫画という情報だけを売るのであるから漫画家の取り分が最大でなければおかしい。
原価もなく在庫もなく売れ残りリスク等もない。ほとんどを占めているのは漫画家
の創作活動であってそれが最重要視されるべき。

他のダウンロード販売サイト経由で売れば手数料20%〜30%で売ることが
出来る。企業が利権に群がり漫画家の取り分を圧迫するのはおかしい。20%
程度の手数料でも出来るところをなぜ85%の手数料でやろうとするのか・・。

いやそれでも別にいい。漫画家側に選択肢が出来た以上そんなことは関係ない。
好き勝手に利権に群がっていればいい。そういうことだな。漫画家志望者達は
手数料85%を選ぶか手数料20〜30%(人気次第でさらに利益率アップ可能)
を選ぶか好きな方を選ぶといい。自由な時代。選択の自由がある時代だ。
856名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 23:15:06
>>855
いや、出版社もそのくらいじゃ
製造費は一冊100円くらいはするはずだから
857名無しさん名無しさん:2008/03/01(土) 23:33:16
漫画家志望者諸君よ、選択の自由がある時代だ!自然と売れる、うっかりしてても大丈夫!
858539:2008/03/02(日) 01:05:52
>>845
まず漫画SNSに必要な評価システムだけど、これはなかなか良い物を考案したよ。
不正な票を完全に阻止する事は不可能だけど
要は大勢に影響がない程度まで悪い操作を小さく出来れば良いので、
それは既存のシステムを組み合わせて何とかできそうだ。
詳しい事はシステムの都合上ここには書けないけど、
自信作なので稼動開始を楽しみにしていてほしい。

SNS内日記でのアフェリエイトは次期アップデートで使えるようにするつもりだそうなので
ユーザーによる宣伝はすぐに活用できるようになりそうだ。
この辺りも評価システムに絡めて、ポジティブな連鎖が起こるように仕組み考えたよ。


Youtubeの活用だけど、宣伝用にプロモーション動画を流す事から始めたら良いかもしんない。
幸いな事に、元々がCGアニメーションを手がけている会社だから、
いくつかの看板作品について、作家の監修の元にプロ品質のPVを制作し、
Youtubeやニコ動で流す事は簡単に出来そうだ。Web漫画雑誌部分の宣伝に相当貢献すると思う。
低コストでなかなかの宣伝効果も得られるんじゃなかろうか。
作家は自分の漫画作りに専念させて、運営側が動画のノウハウを発揮するという体制。
動画作るのも結構大変だしなー。


動画関係や新メディアの利用については、
様々な側面からアイデアを練っておいてくれたら俺も何か閃くかも。
また暫くしたら見に来ます。これから忙しくなるので539はスレを暫く離れます。
まだまだやる事は山積みだ。俺は自分の作品も描かねばならないし…。
859名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 02:21:29
>>858
539グッジョブ!自信作とは期待が持てるな。

不正票問題を回避しアフィリエイト機能も搭載しyoutubeニコ動の活用も視野
に入れているとはな。まさか貴様がこれほどまでの男だったとは・・。おぬし
只者ではないな。


>様々な側面からアイデアを練っておいてくれたら俺も何か閃くかも。

全体的にネタ切れ状態が続いている状態だがwなにかアイデアがあったら書いとくわ。


>まだまだやる事は山積みだ。俺は自分の作品も描かねばならないし…。

なんだお前絵描きでもあるのかよw凄いな。成功を祈る。


>また暫くしたら見に来ます。これから忙しくなるので539はスレを暫く離れます。

素晴らしい報告に感謝する。その調子でやれ。新しい時代に向けて偉大なる戦士として
立ち向かってくれ。
860名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 03:36:22
出版社(コンテナー)の時代が終わり漫画家(コンテンツ)の時代がやって来る。

漫画家志望者諸君よ、未来をしっかりと見据えて漫画ビジネスを行うがいい。

鯛であるお前達が海老で釣られるようなことにはなるなよ。


新しいシステムが今胎動の時を迎えている。



この瞬間を見逃すな。
861名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 05:50:42
せっかくだからフォーマット化されてから乗るよwww
862名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 06:16:27
どっかのメーカーが、めっちゃ簡単に絵が描けるソフトを
開発した瞬間、漫画家業界にとんでもない変動がおきると思う。

そして近い将来かならずくる
863名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 07:04:28
>>861
現時点で539の提案する構想をどう評価する?
それともあまりの見事さに回答を回避したいのかも知れないが。

>>862
まあいずれ来るだろうがまだ大丈夫だろう。もう一儲けするだけの時間
はあると予想。

>>820
>毎日一回見てしまうこのスレ

お前が一番病気w
864名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 07:49:50
>>863
どうって、当たり障りの無い駄作乱造になるだけと評価してますけど

その中から才能がある奴が、面白いモノ描いた奴が注目されるって部分は今と一緒で
今以上に作家の生活の安定がなくなる、一発屋使い捨てシステムじゃん
865名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 08:04:34
>>864
いや雑誌を発行する資金が必要なく少数経営でき宣伝も低コストで可能だとすれば
漫画家達の結果次第でかなり良い環境になる可能性があるだろ。まあ実力の世界で
あるから基本は勝者しか生き残れないのは当然。しかし539の提示するシステム
は基本的に誰でも参加できどんな漫画でも勝負でき人気さえ獲得すれば連載獲得と
いう非常にフェアでオープンなシステムだ。確かにこれによって全く明後日の方向
の作品群が出てくることも確かだろう。しかしそうした試みによって光る作品群が
出て来ることも十分ありえる。携帯小説などの例もある。

>一発屋使い捨てシステムじゃん

出版社経由がまさにそうだろwまあ普通は一発当てられたら良い方だと言うな。
ロイヤリティー率がどうなるのかだな。当たった時は出版社を通したよりも圧倒的
に儲かる、あるいはまんべんなく待遇が良い、、、。いずれにしても出版社を通す
よりも大きなメリットを提示しなければ集まらないかも知れない。しかし連載枠が
実力次第で手に入るという条件ならこれだけでも集まってくるかも知れない。

非常に楽しみな展開になって来た。
866名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 08:20:51
>>865
出版社は基本的には育成してるだろ

ほとんどの漫画家はまともなモン描ける様になるまでコーチングされたり
アシスタントとして高レベルな先生紹介されたりしてようやく出てきてる人ばかり

光る作品が出てくる?
才能ある人間が漫画家目指して活動してりゃ今の現状でも出てくるだろ?
今の体制じゃ出てこないなんて理由は担当者が無能だった場合とかいうお前の妄想以外にないじゃない

確かに未成熟なコンテンツから変わった物が出てくる事はあるだろう

ネットなんて何億人が繋いでるかわかんねえんだしな
何億分の1程度の確率でしかない超レアケースを例とか言われても

携帯小説の例もある(笑)

って感じだからさ
867名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 09:05:08
育成w

まあ539の新システムは引退させられた漫画家でもアシスタントでもこれから
光る漫画家志望者でも誰でも参加できるわけで上手く行けばかなり良い線行くと
思うけどな。

漫画SNSとして漫画家志望者達が切磋琢磨していける環境なんかも用意する
だろうしその辺はなんとかなるんだろ。


結局のところ次世代の才能ある漫画家志望者達が茶番を選ぶか選らばないか
だろうなw茶番劇に参加することを望むのかそれともフェアでオープンな競争
の場を望むのか。劇画でも萌えでも何でもアリ、ただし人気を獲得しろと、
自由に出来るがすべて自己責任だと。これを望むかどうか。

まあ成功するかどうかはこれから次第だがもし成功するとなればこれは一大事
だろう。それまでの出版社のやり方に少なからず疑問符が突きつけられることに
なるからだ。このようなシステムが数多く出現し業界再編となるかも知れない。

豚は文句を言わないがすべて自己責任だ、というのは厳しい面もあるが才能が
あればあるほどやりがいのある環境ではないだろうか?
868名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 09:39:24
漫画家志望者諸君よ、すべて自己責任だ!けど、自然と売れる、すっぽりしてても大丈夫!
869名無しさん名無しさん:2008/03/02(日) 20:02:17
才能とヤル気みたいに言ってるけど

アカギやカイジの福本みたいな才能は開花せず消えてくだろうなぁ

天の最初くらいで終わる
870名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 00:07:12
カイジ福本みたいなのを発掘するには
編集による目利きしか方法は無いだろうか
871名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 00:18:10
539の構想で儲けられるマンガ家がどれだけ生まれるかは予想できない。
明確な根拠の無い勘でだけなら、まぁ失敗するんじゃないかなと思う。

マンガ家にお金を払ってくれるのは、SNSの運営側と読者、の2つ。
もしSNSの運営側が原稿料払ってくれるとしても、
どんなに多くみたって頁1万が限界でしょ。
そもそも読者評価が高くなければ貰えないんだろうし。
そんなの作画するだけで消えるしね。
だから読者からお金貰えないと到底食っていけない。
でもネットの娯楽なんて無料が基本って意識が浸透気味でしょ。
どれだけお金払ってまで読んでくれる人がいるだろうか。
それは某DLサイトでもみればある程度わかるんじゃないか。
累計1位の数年がかりの売り上げみたって、
普通の雑誌に載るプロ漫画家になった方が儲かるとわかる。
たとえ作家の取り分が、ネットの方が5倍も多いとしても、だ。

まぁ、数人は大ヒットも出せるかもしれないが、それで終わるだろうな。
そいつらレベルになってやっと人並み以上に食ってける程度だろう。
メディアミックスとかされれば別だろうけど。
逆に言えば、そういう作品が出ないと数年でそのSNSは消える。
十年単位で安定した運営はできないだろう。

雑誌にも載れてないような作家しか集められない辺り、クオリティは雑誌以下。
規制がかからないってのと打切りが無いってのがどれだけ功を奏すか、だが…
正直、その辺は±ゼロな気がする。
だからそうそう成功はしないと思う。
872871:2008/03/03(月) 00:18:47
……といいつつも、成功する要因もわりとあるとは思う。
上に書いたようなのはあくまで現状のものだし、
本当に出版社に潰されてる才能が沢山いたとしても俺が知るわけないし。
マンガ雑誌業界が落ち目になってきているのも確かだし。

大問題は結局、出版なんて関係なく、どれだけ人を集められるかだ。
本当に良いものが長期間供給され続ければ、口コミで充分かもしれないが、
相応の広告費が出せないと集客の前につぶれる。
ネットの情報伝播力は確かに桁違いだが、過信しちゃダメだ。
ねらーみたいのしか集まらないようじゃ、先は無いだろうな…
873名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 00:29:26
>>871
539構想は儲けは単行本で出す事になってる
Webでお金落として貰うのはマジで無理

無料Web漫画誌→単行本で儲け、の構造は
コミックSEEDが黒字という成功例があるからいけそうな気はするんだが
下手すりゃSNS部分の運営費が足を引っ張るだろうなぁ
874名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 01:38:35
一つでもメディアミックス級のコンテンツが出てくればかなり有望になるかもな。
二つ出てくれば尚良し。どれだけ好スタート出来るかだな。結局WEBが金にな
らないのはデスクトップ型ディスプレイでは読みにくいしすぐに読めるわけでは
ないしさらに決済の機能がそもそも問題。携帯では画面の大きさは別だがそれ以外
をすべてクリアしている。

携帯電子書籍リーダーが広く一般に普及するようになりさらに決済が簡単に出来る
ようになればWEB配信の時代が主流になる。ただしその時代までには少々時間が
かかるせいでWEB配信は金にならないという話になっている現状なわけだ。

携帯ゲーム機でもいずれ投入される電子ペーパーでもとにかく決済の機能をアホで
も簡単に出来るようなものを用意する必要がある。例えば携帯から小銭を電子書籍
リーダーに直接チャージ出来るような機能を付けるなんてことが出来ればかなり便
利だろう。携帯会社がなぜ強いか?それは決済を握っているからだ。通話よりも決済
の機能こそが強さの根源だと言われている。

これらの問題はやがて解決するだろうが539の提案する新システムの登場には間に
合わない。従ってそのハードルをどう乗り越えるか。まあ一つでも社会的大ヒットが
出れば全然余裕になるだろうけどな。あるいは既存の成功例のような形に出来るかだ。
いずれにしても期待したいところだな。ここはひとつ観察させていただこう。
875名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 20:56:59
あるブログサイトで以下のような意見があった。

・電子書籍の市場規模は94億円、前年比2倍に(インプレスR&D調査)
 携帯電話市場伸びが顕著、コミック販売が36%を占める。
・出版業界は異業種の参入で苦しい状況にある。
・消費者は出版社を意識せず、ポータル(玄関)である携帯電話に集まる。
・出版社はデジタル時代になっても、電子取り次ぎ、電子書店の存在からは逃れられない。

Wii ChannelにはWiiショッピングチャンネルというのがあり、
ゲームや新規にチャンネルを購入することが出来るようになる。
これを一歩進めて、Wiiでコミックの電子書籍版を販売できないだろうか。
Wii Channelでコミックを購入し、ニンテンドーDSでそれを読む。
AppleがiTunes Storeを通じて音楽やテレビ番組、映画を販売し、
iPodで購入したコンテンツを持ち出すのと同じように
任天堂がコミックや文庫を販売するのである。

AppleによるiTSでのコンテンツ販売は、物流界に大きな変革をもたらした。

携帯電話でのコミック販売は良い流れだと思うが、
携帯電話の小さな画面では、コミックの再現化に無理がある。
そこでニンテンドーDSの2画面見開きが生きてくると思われる。
要は、iTS+iPodというものをWii Channel+DSで
同じようなことが出来ないか、ということである。
876名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 21:01:38
YouTubeの広告開始は著作権侵害コンテンツ一斉削除の前兆?
http://japan.cnet.com/blog/cafe_noir/2007/08/22/youtube_4aab/

広告が始まると、Googleは広告主の企業から広告費用を貰えるようになりますが、
YouTubeにコンテンツを提供している側には何も入ってきません。すべてのコンテンツ
に広告が入るようになった段階で、コンテンツ提供者に対してアクセス数など応じて
アフィリエイトぽく報酬が支払われるシステムができると良いですよね。あと、有料に
して広告が入らないみたいな選択をコンテンツ提供者ができるようになるとか。

著作権って侵害の話ばかりが聞こえてきますが、個人が自分の創作したコンテンツの
著作権を利用してお小遣い稼ぎできるシステムができれば面白いと思うのですが。
877名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 21:16:32
コンテンツの集合場所(コンテナー)としてyoutubeやニコニコ動画などがあるわけだが
どうせならそこでクリエーターが収益を得られるようになるのが新しい時代を象徴する
システムであると思われる。

日本の企業で動画アドセンスを展開してもらいコンテンツ提供者に収益を回す仕組みを
作ってもらいたいものだ。
878名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 21:38:48
消費者は出版社を意識せず、ポータル(玄関)である携帯電話に集まるように
なったりコミックや文庫をゲーム会社や家電メーカーが販売するようになるとする。

これらがもし将来的に本格化したと仮定しよう。真っ先に考えてしまうのは
出版社の存在意義である。漫画家志望者達を独占的に手に入れ好きなように
出来ていたわけだがまずそれは紙を通してしか漫画配信が出来なかったという
理由があったからだ。好むと好まざるとに関わらず出版社を通さなければ世に
出ることが出来ない、という要素が消滅すると出版社が漫画家志望者達を独占
することは極めて困難だ。

権利ビジネスを行うわけだがコンテンツを売りつけてきた所が独自にコンテンツ
を生成配信していく時代になっていくとなるとこれは出版社はどうしようもなく
なる。圧倒的なプロデュース力を示すしか生き残ることは不可能だ。となると
おそらく相当な数の出版社が淘汰されていくに違いない。

・配信経路の複数出現により漫画家志望者達を強制的に独占することが出来なくなる。

・ネット時代において出版社以上に集客力のあるサイトは数多く存在する。

・家電メーカーやゲーム会社などが直接漫画配信をするようになる。

・クリエーターは基本的に個人ネット配信で独立する方法を与えられる。


出版社の存在意義は限りなく薄れていく。既に出版社なりにネットに進出している
ようだがこれらの構造変化の前にどれだけの効果が出来るのか相当に疑問である。
879名無しさん名無しさん:2008/03/03(月) 23:01:47
漫画家志望者諸君よ、好むと好まざるとに関わらず!自然と売れる、ゆったりしてても大丈夫!
880名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 01:39:52
とりあえず、
最近の出版社や映像制作などのコンテンツ発売系企業は
アイディアや手法が枯渇してどうしようもなくなってる気はする

アマチュアや独自流通の畑から
ちゃんとした作品を提示するアーティストがどんどん出てくるようならば、
それはそれで相当面白いと思う
重ねて言うが、ちゃんとした作品を提示するアーティストが


独自配信のウェブ漫画の場合、別にストーリーが面白くなくても
絵が綺麗とか、キャラが魅力的とか、ロゴが作られてるとか、セリフフォントに気を配ってるとか、
そういう部分があるだけで印象は全然違うんだけどな〜
881名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 01:57:09
>>816
リンク先の作品、
これが良いかどうかは別として
試み自体は面白いと思う
882名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 04:06:53
>>881
新しい時代のコンテナーに漫画自ら乗り込むという点で非常に最先端を行って
いると思われる。実はyoutubeなどでは誰も漫画配信していない、というレス
があったと思うんだが本当にそうなのかと思いyoutubeを調べてみたら発見したw
他にも何人もいるしアニメ化している作品のプロモーションとしても用いられて
いるようだ。中には退屈すぎるコンテンツもあるがそれでも何百単位で見られて
いる。宣伝を考えた場合これほど効果的なものはないかも知れない。
883名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 04:09:41
「ペーパーからデジタルへ、この構造改革の流れは誰にも止められない。
残った問題はただ一つ、誰が覇者になるかというだけです」

誰かが前に発言していたがまさにそうだろう。企業の動きもそうだが最も根本的
な要素としてクリエーターがどこに流れるか、これが最も重要な要素になる。
出版社は育成という言葉を使うが育成という言葉が正しいのかどうかという以前
に育成とやらをしようにもクリエーターが手に入らないという事態も出て来るだろう。

また漫画家がどのように使い捨てられているかは既に暴露され広く知れ渡っており
こうしたことからも専業漫画家としての道を選ぶ者達は少なくなっていくことだろう。
漫画家として活躍出来る期間は短く成功してもリターンが少なくそれが終わった後に
は潰しもきかないとなれば尚更だろう。出版社を肥え太らせる為に漫画を描きたい者
などほとんどいないと思われる。

・出版社以上に集客力のあるサイトや企業が数多く存在する。

・家電メーカーやゲーム会社やIT企業などが独自に漫画配信を行うようになる。

・出版社のプロデュース力は相当に落ちておりさらに落ち続けている。

・漫画家残酷物語が一般に広く暴露されている。

・漫画家は個人で世界的規模の宣伝やコンテンツ販売を行うことが出来る。
  (作品内容等納得のいく形での連載が可能ということでもある。)

漫画家志望者達を「使い捨てカイロ」と見做し漫画家の待遇を上げるような
動きには断固として反対するような体質で新しい時代を乗りきることが可能
なのだろうか?出版社側を贔屓して見てもそれは難しいのではないかと判断
せざるを得ない。出版は斜陽産業、この一言がすべてなのかも知れない。
このまま行けばやがて朽ち果てる、そういうことなのかも知れない。圧倒的
な存在感を示すことが出来れば話は全く違ってくるだろうがそのような力が
どこにあるのか?影も形もないのではないのか?非常に心配でもある。
884名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 04:27:55
携帯ゲーム機のコンテンツ販売開始はまだか?539関連の動きはまだ当分先
だろうし。体外離脱の講義でもするか?ネタ探しも楽じゃない。
885まんが屋:2008/03/04(火) 09:53:09
>883
>漫画家志望者達を「使い捨てカイロ」と見做し
新人賞を与えて数作発表してもアンケートさんざんだったりその雑誌に向かない方向へ
ずれていったり、処女作が最高品質でそれ以上のものが無理だったりした作家は、そりゃ
使い捨てにされても文句は言えない。芸能界でもプロスポーツでも実力世界では皆同じ。
逆に力を付けてメキメキ頭角をあらわっすようになれば、それこそ下にも置かない待遇
が待っているのがこういう世界なんだがな。
886名無しさん名無しさん:2008/03/04(火) 10:02:40
漫画家志望者諸君よ、使い捨てカイロ!でも、自然と売れる、もっさりしてても大丈夫!
887名無しさん名無しさん:2008/03/05(水) 08:08:28


人間が絵とストーリーを解する限り安泰。今の出版業界も老害と共に消えてくれて結構。以上。
888名無しさん名無しさん:2008/03/05(水) 18:29:24
>>887
虚しいな
889名無しさん名無しさん:2008/03/06(木) 04:06:50
>>888
887のどこが虚しいんだ?もっともらしい答えの一つだろう。888が出版社
側の人間だったとしたら納得しないでもないがw新しい時代の波は確実に出版社
に押し寄せてくる。一つ一つの波をどう乗り切るのか示さない限り出版社は確実
に衰えていくことだろう。

>>885
上手くおだてて描かかせ利益を出させるのと下にも置かない境遇というのは違う
と思うんだが?ロイヤリティーにおける出版社と漫画家の取り分の割合は?
電子印税については論外だと思われるがおそらく似たような値ではないのか?
漫画はビジネスだ。下にもおかない境遇と言うのなら具体的な数字を明示して
もらいたいものだ。

豚もおだてりゃ木に登るというが自称?まんが屋の885はおだてられ飼いなら
された単なる豚ではないのか?もし885が言うように下にも置かない待遇が
本当ならば二次利用時における出版社と漫画家のロイヤリティーの取り分を明示
してみろ。
890名無しさん名無しさん:2008/03/06(木) 04:14:22
出版社回避のネット配信を進めるにあたってもっと良い方法を知っている者達
がいたらぜひとも書き込んでもらいたい。スレ的にネタがいよいよ尽きてきた感
があるwそれとも539のシステムが具体的に稼動するまで過去のまとめでも
作るか?
891名無しさん名無しさん:2008/03/06(木) 04:18:20
漫画家志望者諸君よ、豚もおだてりゃ木に登る!自然と売れる、いんぐりしてても大丈夫!
892名無しさん名無しさん:2008/03/06(木) 04:38:27
おだてて飼った方が良いもん描くならしかたねーんじゃね

飼われてても仕事がアレな奴も居るし
H×Hなんか個人発表なら絶対再開しなかったと思うわww
893名無しさん名無しさん:2008/03/08(土) 04:45:18
とりあえずアマチュア・インディーズの活性化には
「漫画発表SNSの成熟」が不可欠だろうな
>>539のサイトは方向自体は別に間違っていないと思う
あとはやり方の問題だろう

My spaceなんかもそうだけど、
SNSは何でもありの状況からジャンル特化型の時代になっていくのでは
894過去のまとめ:2008/03/08(土) 14:17:58
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!

クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!

データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
895名無しさん名無しさん:2008/03/11(火) 21:22:10
バンダイビジュアルUSA、北米でアニメを無料ネット配信
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/03/v_usa_true_tear.html

バンダイビジュアルの米国法人バンダイビジュアルUSAは、3月末から米国と
カナダで、視聴無料のアニメ番組のストリーミング配信サービスを始める。

このサービスはバンダイビジュアルUSAが運営するインターネットショッピ
ングサイト「dot-anime.us」のなかで提供される。配信されるのはトレーラー
やプロモーション映像でなく番組自体で、視聴は無料だが、配信期間が限定
される。また視聴可能地域は米国とカナダのみとなる。

まず3月下旬にDVDも発売予定の『遥かなる時空の中で〜八葉抄〜』の第1話を
配信し、その後は『true tears』、『シゴフミ』、『sola』の配信を行う計画である。
 
バンダイビジュアルUSAによれば、今回の試みは合法的なアニメ番組の配信によって
米国のアニメビジネスを大きく変えるものである。

1話無料の配信サービスは既に国内では広く行われている。また国内ではテレビ放映
と並行して、1週間に1話ずつ無料配信を続ける方法もここ1、2年で急速に普及している。
こうしたサービスは国内では深夜遅くてテレビを見れない、または録画を出来ない視聴者
や、番組が放映されていない地域のファンの視聴に対する補完サービスの意味合いが強い。
 
バンダイビジュアルUSAは、アニメ作品の世界同時展開推進を掲げている。もし、北米全体
を日本のテレビ番組放映のない地域と同様に考えることが出来れば、今後はこうした配信
ビジネスの展開も可能かもしれない。
896名無しさん名無しさん:2008/03/11(火) 21:28:42
DS向けコンテンツ配信「DSvision」、サービス開始を4月に延期―ハードの機能強化で
http://www.inside-games.jp/news/274/27426.html

延期か・・。
897名無しさん名無しさん:2008/03/11(火) 22:02:30
ネット対応テレビ、コンテンツ配信で付加価値 CES
http://www.asahi.com/digital/av/TKY200801080328.html

松下電器産業やソニーなど日本のメーカーが、米ラスベガスで7日(日本時間8日)
開幕した世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」
で、薄型テレビの新戦略を相次いで打ち出した。特にインターネット対応テレビでのコン
テンツ配信を重視、豊富な番組や映像を持つ海外大手との提携が目立っている。

「ユーチューブにワンクリックでアクセスできるネット対応テレビを披露でき、うれしく思う」

CESでの基調講演で、ネット検索最大手グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」
との提携を明らかにした松下の坂本俊弘専務は、こう胸を張った。
898名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 00:39:20
松下の坂本俊弘専務は、こう胸を張った。

 さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
899名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 01:03:28
3DOを思い出した。
900名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 01:04:18
35歳でまだ漫画描いたことないんですが目指すには遅すぎると思いますか?
901名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 01:25:41
大変だろうけど決して不可能なことではないと思うよ
902名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 02:07:12
>>900
例え100歳でも本人のヤル気次第で連載可能な時代に突入した。劇画でも
萌えでもなんでもありの世界。900は大ヒット漫画を描いて時代を変えてやれ。
903名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 02:41:12
これから出版社は漫画家志望者達に向けて必死にアピールすることが必要だろうな。
黙っていても門を叩いてくると思っているようじゃネットに流出することになる。
539などが構築しているyoutube等を利用した漫画配信が登場し活発化する前に
出版社は先手を打って漫画SNSサイトを作る必要があるのかも知れないがまあ
そんな勇気はないだろう。

いずれにしても出版社を回避した流れが登場し志望者達が流れだした時点でアウト。
利益率から何からまるで違う為一度流れ出したらもう止まらないだろう。天才達の説得
に失敗すればそこですべてが終わる。

新しいビジネスモデルが提示されいくつか成功例が出てくれば強力な説得力を以って
漫画家達、漫画家志望者達をネット配信に誘うことになる。閉塞感のある時代にそれは
大きなインパクトをもたらす。出版社にこだわる必要が微塵も存在しない時代というの
は非常にやりやすい時代なのだろう。そこには作品に対する純粋さだけが求められる事
になる。

天才諸君達よ、お前等の出番だ。
904名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 03:07:50
漫画家志望者諸君よ、失敗すればそこですべてが終わる!自然と売れる、もんぐりしてても大丈夫!
905名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 11:24:11
【児童ポルノ】 「アニメ・漫画・ゲームの性的描写も違法に」「18歳以上が子供演じても×」 マイクロソフト、ヤフー協賛で署名開始
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/11/news097.html
906名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 21:19:53
スカパーが「個人放送局」、誰でも気軽に映像ネット配信
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS1D1305V%2014072006

スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)は、個人が自作した
映像ソフトをインターネットで配信できる「個人放送局」を開設する。視聴者
への課金が可能で、今秋から試験的に個人放送局を開設し無料配信を始める。
個人の代わりに視聴者から料金を徴収することも検討する。

同社は個人放送局を簡単に開設できる専用ソフトを開発した。
放送局を開設したい人がこのソフトをダウンロードすると、
同社の専用ホームページなどから映像配信ができるようになる。
スカパーは安全に課金できる技術も開発。利用者に課金する場合、
スカパーが代行することも可能だ。

個人が自作映像を有料で配信したい場合、自分のホームページ
などで映像公開はできる。だが課金や個人認証は技術的に難し
かった。スカパーは著作権侵害などに反する映像の売買を防ぐ
ため、事前に映像内容を審査する対策の検討も始めた。
907名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 21:33:51
Google Video Upload で、個人が動画を配信、課金できるように?
http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/04/google_video_up.html
908名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 21:35:25
>>906
こういうサービスが生まれること自体は良いことだ

ただ、特に映像の場合は無料で搾り取る風潮が蔓延しているので、
浸透するかどうかはわからん
(まぁ、まずはどこかがやってみないことにはな)
909名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 21:42:58
自分のオリジナル曲を携帯で課金配信したい。
http://aol.okwave.jp/qa3785754.html

↑このページでの質問と回答を読むと可笑しくて吹いてしまったwこのスレと同じ
ような平行線を辿っているw

個人製作の曲を携帯で売る方法はあるのかという問いに個人では商売にはならない
という明後日の方向の回答ばかりを繰り返しているww方法があるのかどうかを聞い
ているんだがなぜか的を得ない回答が続くww
910名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 21:59:39
909のページの中で次のように語られている↓

「何といいますか、
そういった既存のビジネスアプローチではない方法で、
アーチスト個人が自分の作品の自動販売機を持てるような感覚で、
参加できる音楽配信サイトがあれば、本当に良い曲は、
本当の意味での口コミで課金販売されていくでしょうし、

逆に商才の無いインディーズアーチストが多い中、
彼らが簡単に楽曲を売って行く方法(携帯にて)を探しています。」


アーチスト個人が自分の作品の自動販売機を持てるような感覚で、
参加できる音楽配信サイト、というのは漫画配信でも同じだろうな。
漫画家が作ったコンテンツを我が物顔で横取りするような商売はこれ
からは拒否されるに違いない。少数精鋭で作って利益を山分けする方法
になっていくだろう。

漫画家達が編集達に向かって、

「昨日までは仕方なく従って来たがもうお前達のやり方にはうんざりだ!」

と言い出す日が来るのかどうか。非常に楽しみな展開である。
911名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 22:29:05
まあしかし実際のところ個人配信でも何でもいいから大ヒットが出なければ
漫画業界そのものが衰退するばかりというのが実情なんだろうな。

漫画家個人で配信し出版社が提供する作品よりも人気を出すことが可能な
時代、即ち「蟻が巨像を倒す時代」ということだがそれよりもとにかく沈没
しかかった業界に活を入れるにはなんでもいいから大ヒットが出ることが
重要だと思っているところかも知れない。

>>908
個人課金が広まらないなら動画アドセンスなどのアフィリエイトになるかもな。
ただし決済が簡便な携帯では有料配信が爆発的に拡大しているしやり方次第な
ところもあるんだろう。
912名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 22:51:20
通信の課金・認証機能をオープン化すべきか――デジタルコアが勉強会
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba000027112007

なかでも総務省が今後検討の主軸に据えるのは、認証、課金、著作権管理、
ネットワーク品質保証などの役割を担う「プラットフォーム機能」の在り方
だという。谷脇氏は、今後携帯電話端末や通信サービス市場の大幅な拡大が
見込めないなかでは「プラットフォーム機能の強化で、その上に乗るコンテ
ンツやサービスが多様に発展する」と、この分野の役割に期待する理由を強調。
現在の携帯電話はキャリアが課金などのプラットフォームを提供しているが、
新規参入を加速する必要があると述べた。




↑なんだかわからないが携帯の課金システムは非常に強力でこれはキャリアの
特権みたいなものか?課金システムを握っていることが利益の源泉なわけだが
これが一般に開放されるならデジタルコンテンツ販売に大きな道を作ることに
なる。テレビでもパソコンでも携帯をいじるだけで簡単に購入できるとしたら
これは便利だ。

決済とハードの両面がもっと便利になれば出版社切り離しはすぐにでも現実の
ものとなるがその辺だな。
913名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 23:35:13
電子マネー送金決済サービスbillio.com
http://billio.com/

【billio.comサービス概要】
日本では、電子マネーといえば主に携帯電話の非接触ICチップを利用した
ハードウェアを必要とするものが主流となっている。そのほとんどは、
加盟店になるためには審査と時間が必要で、すべての人が受け取りや払い
戻しをできるものではなく、個人やスモールビジネスは気軽に利用できな
かった。

billio.comは、相手にメールを送信したり、ブログにボタンを貼り付ける
だけで、相手のクレジットカードや銀行振込から電子マネーとして支払い
を受けとることができ、残高は現金として払い戻しすることができる、
日本市場向けでは初(*2)の電子マネー送金決済サービス。

billio.comでは登録に審査も必要なく、誰でも初期費用・月額費用ともに
無料でその日からサービスを利用開始できる。ネット上の物販だけではなく、
情報商材の販売や寄付募金の受付、オークションでの個人間決済などにも
利用が可能。

【今後の展開について】
billio.comでは、今後も無料でオンラインショップが開けるカート機能や、
定期的に会費を徴収できる継続課金機能、既存のウェブサイトにユーザー
間支払い機能を実装できるAPI、そして携帯電話同士でクレジットカードを
使って相手に電子マネー送金ができるモバイル対応サービスを2008年春に
向けて順次リリースする予定。
914名無しさん名無しさん:2008/03/12(水) 23:49:39
↑ネタがないから決済の方法でググってみたんだがこれなんかどうだ?
審査なしで誰でも電子マネー決済を利用出来るようだ。日本では初のサービス。
今後はオンラインショップも出来るというからこれはひょっとするとかなりの
インパクトがないか?ダウンロード販売にも対応することになればネットテレビ
からでも携帯からでももちろんPCでも簡単に決済を行うことが出来る。

電子マネーを導入するには普通は審査や何十万単位の金が必要のようだがビリオなら
誰でも簡単に導入出来る(んだよな?)。539が構築しようとしている漫画SNSにも
このビリオという電子マネー決済を取り入れるのはどうだろうか?539聞いてるか?

メールを送るだけで小額課金が可能になる時代になるとすれば携帯キャリアの持つ
課金機能などもそんなに羨ましいものではなくなるな。

それからニコニコ動画などに投げ銭として利用することも出来る模様↓
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=22408
915名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 01:17:02
改めて考えてみたがこのビリオというサービスは恐ろしく利便性に長けてるな。
継続課金サイトすら個人で運営可能になるようだがここまで来るともうなんでも
ありだなwワロスw

【宣伝】→「youtube」「ニコニコ動画」などを何でも利用する。

【決済】→「電子マネー送金決済サービスbillio」←成功すれば他も追随するしかない。

【ハード】→「ネットTV」「PC」「携帯」「電子ペーパー」「携帯ゲーム機」

三拍子揃ったな。ここまで三拍子揃ってしまうと出版社を通す必然性はまさに微塵もない。
あるとしたら「プロデュース力」だが本当にそんなものがあるのか?あるなし以前にそれが
漫画家達を引き止める理由となり得るのか?権利関係や描きたくないものを描かされる等
出版社を通すとなると数え切れない程のデメリットがあるわけだがそうしたものを押さえ
込んでしまうほどの「プロデュース力」があるというのか?(それ程の力があるなら昨今の
没落はないのではないか?)

出版社を通すというのは古臭い方法になるのではないだろうか?時代の流れはあまりに
個人配信に有利に流れている。しばらくは出版社〜テレビ局というラインが力を持つことも
確かではあるしこれからも力を持つかも知れないが仮にそうだとしても漫画家が気に食わない
と思えば頑として突っぱねることが出来るというのは非常に良い事だろう。別ルートで成功
することが出来るわけで問題ないからだ。

出版社という形態は古臭いものの象徴として認知されていくのかも知れない。
残念ながら。
916名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 01:21:58
出版不況とかすげーしな
今年もバンバン倒れていくって噂だぜ
917名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 03:31:48
漫画家志望者諸君よ、今年もバンバン倒れていく!自然と売れる、ぽっかりしてても大丈夫!
918名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 05:10:02
>>915
個人情報とか提示する必要性は?
つまり、個人でネット上で商売すると「特定商取引法に基づく表示」とかで実名とか住所とか
個人情報をネット上に晒すリスクがあるでしょ?
出版社を間に挟めば、実名じゃなくてペンネームで出せるから、実名をネットに晒さなくてもいい
919名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 11:49:55
>>918
出版社が漫画家を引き止める理由はそれくらいしかないかもなw

もちろん特定商取引表示はあるが漫画家側がどうしても個人情報を晒したくない
のであれば例えば539が構築している漫画SNSなんかがビリオを採用して
その会社の情報を載せればいい。

ビリオはこれからかなりの会社なり個人が導入するんじゃないか?なにしろ導入費
やら月額維持費なんかがないわけだからな。

いずれにしても個人レベルで極めて簡便な決済のシステムが手に入る事になった。
もう決済のシステムに悩む必要はない(と思うが?)。何しろメールを送るだけで
決済が完了してしまうのだ。携帯でもネットテレビでも何でも来いという世界。

あー、出版社はこれから大変だなwうはっw
920名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 16:45:02
ビリオの手数料はビリオレベルによって異なるみたいだな。

本格的に商売をするならビリオレベルを上げる必要があるがその場合一件につき
30円と約3%の手数料というのは漫画配信にとってはかなりのハードル。
一話平均40円〜60円の世界だからだ。

ただしクレジットカードによる売り上げなら6ヶ月のローリングリザーブで
手数料5%!これを利用するのも一つの方法か?

いずれにしても一話で売るより月単位で定期課金するか数話まとめて売るほうが
良いのかも知れない。一話50円として月に4話で200円。手数料は約36円。
なんと手数料2割以下!(話は変わるが出版社は手数料程度しか漫画家に渡さないわけだw)
921名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 22:27:25
携帯電話無料マンガ配信サービス名称 「ケーカイ」配信形態週刊
http://k-kai.jp/home.shtml
922名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 22:54:47
>>919
全然簡単じゃねーよbillio。
実際やってみて解ったけど銀行振込みと大してかわらん。
手順のうちの1つが可愛いFlashになっただけ。
 
billio.comのポイント購入者様専用サイト Q&A
http://billio.net/
 
スレ建てるまでもない質問・雑談スレ 22
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/money/1198771335/401-500
 
439 :名無しさん:2008/03/03(月) 19:14:03 0
お聞きします。
この会社
https://billio.com/
のように、銀行でも無いのに送金代行業は行ってもいいのですか?
<会社概要>
https://billio.com/utility/company/about

447 :名無しさん:2008/03/03(月) 23:47:01 0
>>439
出資法違反に問われる。
この会社はパナマに在籍のようだが、それも本当かどうか極めて怪しい。
日本人が運営しているのであれば、発覚すれば逮捕もありえる。
どう考えても悪質な詐欺なので相手にしないように。
 

カリフォルニアに日本支社があるというのも笑えるが、
カリフォルニアで営業しているのに英語のページがないとか
叩けばいくらでも埃が出る会社だぞ。
923名無しさん名無しさん:2008/03/13(木) 23:36:38
>>922
すまん実は今俺も2ちゃんでbillio検索してスレを読んでたw
実際にやってみたのか!簡単じゃないのか・・。手数料も高いしな。

e-bankというのが日本板paypalをやるというニュースがあったんだが
後で調べてみる。信用のあるところがやり始めればかなり普及すると
思うんだがどうなるか。
924名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 01:22:07
754 名無しさん名無しさん sage 2008/02/23(土) 01:18:15
youtubeで宣伝するのは有効みたいだな。
出版社以上の宣伝が無料で出来る。
宣伝の問題は消えた。
925名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 08:04:05
>>918
それが理由なら、介在するのは
別に出版社じゃなくても良い気がするぞ

むしろ、そういう方向に特化した「販社」の方が良いはずだ
926名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 18:14:26
ビリオはとりあえず様子見したほうがいいのかも知れないな。まあダウンロード
販売を委託するサイトはメ○ンブックス等をはじめとして無数にあるわけで問題は
ないわけだが今以上に簡単に決済が可能な環境が出てくるほうがベターだな。

>>924
754は別に問題ないだろw
927名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 21:25:40
成長速度はmixiの倍・9カ月で200万人 携帯SNS「モバゲータウン」の強さ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/24/news027.html

登録無料のモバゲータウンは、広告モデルで運営している。ゲーム内通貨
「モバG」(モバゴールド)がビジネスモデルのカギ。モバGは、アバター
アイテムを購入するのに必須で、入会時に300Gもらえるほか、友人を招待
したり、広告をクリックしたり、スポンサーサイトに登録したり、提携EC
サイトで買い物するともらえる。広告クリックで2G前後、スポンサーサイト
登録で50〜300G前後が相場だ。友人招待なら300Gもらえる。

モバGは現状、現金で購入することができないため、貯めるには多く友人を
招待するか、スポンサーサイト登録や広告クリック、提携サイトからの購入を
繰り返すほかない。「アバターを飾りたい」というユーザーの欲求が、集客と
広告収入のドライブになる仕組みだ。

入会金や基本サービスを無料にし、アバターアイテムに仮想通貨で課金すると
いうアイデアは、PC向けゲームサイトからヒントを得た。

ただ、アバターアイテムを有料にすると利用ハードルが上がってしまうため、
アイテムに直接課金するのではなく、広告からのアフィリエイト収入を仮想
通貨に代えることにした。同社の携帯向けアフィリエイト広告サービス
「ポケットアフィリエイト」と連動させることで、広告配信システムも自前
で構築できた。

その結果、モバゲータウンは「タダで質の高いゲームが楽しめ、アバターや
コミュニティーで遊べるサービス」として10代に口コミで広まった。広告
クリック率も高いといい、売り上げも伸びている。ユーザーからは「モバG
を貯めるのが面倒」とモバGの現金販売を望む声も高まってきており、販売も
検討している。


928名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 21:35:57
>アイテムに直接課金するのではなく、広告からのアフィリエイト収入を仮想
>通貨に代えることにした。

539の漫画配信システムなんかに使えないか?広告をクリックしてもらって
そのポイントで漫画を見ると。もちろん金を払って即見たい読者はそれでいい
だろうし無料がいいという読者は広告サイトを幾つか見てもらう。広告サイト
を見て簡単なアンケートに答えてもらうとかそういった手順を踏むとか色々
その辺は考えられるがとにかく有料でも無料でも読めるようにするというのは
どうだろう?
929名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 22:31:15
デジタル漫画配信で利益を上げる場合次のようなことが論じられてきた↓

@有料配信

A投げ銭や観覧数に応じた広告収入

モバゲーのように広告をクリックすることで仮想通貨を手にするような仕組み
など色々バリエーションはあるがおよそこの二つのうちどちらかしかないわけだ。
しかしもう一つ補助的なものになるが第三の方法も加えると良いのではないかと
考えてみた。モバゲーの直接金を落としてもらうのではなく間接的に落としてもら
うというモデルの延長だろうか?↓

B該当漫画のグッズ商品を買えば漫画を無料で読める

デジタルデータには紙のような実体がない、手元に残らない、それからそもそも
漫画ビジネスはグッズ販売が重要であってそっちに繋がるなら漫画は無料で読んで
もらって大いに結構だという思想だ。

そこでグッズを個人で全くのノーリスクで作って販売出来る方法がないかと調べて
みた。そうしたら既に存在していたw次レスで関連サイトを挙げてみる。
930名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 22:42:51
UPSOLD   http://create.upsold.com/
イメージマジック      http://www.imagemagic.co.jp/dairiten.html

シグネチャー・ストアーズ    http://sigstores.jp/index.php

ClubT   http://clubt.jp/




他にも似たようなサイトは多数ある。これらを利用して539のシステムの
一つとして採用出来ないだろうか?
931名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 22:48:03
潰れてしまったが無料漫画雑誌が実は手がけようとしていたようだ↓

『コミック・ガンボ』人気キャラクターのオリジナルTシャツ販売開始!
http://www.news2u.net/NRR200719813.html

この方向性自体は非常に良いのではないか?競争力のあるコンテンツ群がこの
ような手法をとるならば成功例も出て来るように思う。

↓は実際に利用しているクリエーター。
ttp://illustplus.genin.jp/

このような形は非常に最先端を行っているのかも知れない。
932名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 22:57:45
漫画家志望者諸君よ、潰れてしまったが!自然と売れる、ほっこりしてても大丈夫!
933名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:10:27
コミックガンボの失敗から、無料であれば自然と売れるという考えは誤りである事が分かる。
コミックガンボはフリーペーパーによる無料配布に加えてWebで無料掲載までやっていた。
収益は広告収入と単行本出版で得るという算段だった。
実際に広告収入も得たし単行本化も行った。加えてキャラクターのグッズ商品化まで行った。

しかし売れる事は無かった。全く売れなかった。何故か。
コミックガンボの失敗から何かを学ばなければ
無料配信時代の漫画は同じように滅びる事になる。

無料コンテンツから収益を上げるというマジックを達成するにはどうすれば良いのか。
この魔法の仕組みを作らぬ限りはやがて他の動的なコンテンツに飲み込まれて生き延びる事は不可能になるだろう。
934名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:23:29
>>933
確かに失敗したがすべてはコンテンツ次第なんじゃないか?要するに読みたい
ものでなければ無料でも読みたくはないという判断をされたということだろう。
携帯有料配信が上手く行っているが仮に無料で配信すればもっと伸びるだろう。
結局有料無料関係なくそのコンテンツを読みたいか読みたくないかが成否の
分かれ目ということだ。

低コストで運営して全国のクリエイターを仲間に引き込むことが重要。いずれに
しても【宣伝】【デジタルコミック販売】【グッズ販売】等これらすべてを
ほとんどコストゼロで行える環境があるわけでこれを利用しない手はないという
ことだろう。

無料漫画雑誌という手法も悪くはないと思うが斜陽化した時代にやってしまった
という点となにより人気コンテンツを生み出すことが出来なかったというのが
一番痛かったということだろう。そこまで資金が続かなかったと。ウェブで
全国のクリエイターを味方につけてじっくり展開していけば資金にも余裕が
あっただろうと思う。
935名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:30:44
ということ
だろう

多すぎ。
936名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:45:42
http://www.robinfactory.co.jp/content/goods/dakimakura_list.html

↑抱き枕なんかもあるんだなwこんなのを買ってくれたら単行本一冊分の
デジタルコミックが無料でついてくるということにしたらどうだろう?

連載枠獲得競争→単行本化→人気獲得→アニメ化(茶の間入り)→商品化

ネットTVによって漫画の段階でいきなり茶の間入りが可能になるわけだが
同時に商品化も行ってしまえという最終段階案だwwwwwwwwwwww

名付けて「いきなり商品化商法」wwwwwwwwww

ノーリスクで商品化出来て販売出来るなら問題ないと思われる。そう思わないか?
紙の本であったり何か実体の「物」でなければお金を払い気分にならないという層
に対して商品を買ってくれるなら漫画は無料で届けるぜいというビジネスモデル。

例えば帽子でもTシャツでも文具でもなんでもいいから商品を注文してもらう。
商品販売代行業者にあらかじめデジタル漫画のデータを渡しておいて注文が入ったら
その返信メールにデジタル漫画を添付するというのはどうだろうか?

読者にしても漫画は無料で読めるし後から商品も送られて来るわけで待つ楽しみ
もあるんじゃまいか?539は至急この案を取り入れろwwwwww
937名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:47:11
漫画家志望者諸君よ、ということだろう!自然と売れる、むっつりしてても大丈夫!
938名無しさん名無しさん:2008/03/14(金) 23:52:00
ガンボの社長は大手広告代理店出身者で広告に関してのノウハウを知り尽くしたベテランであった。
実際に大手印刷会社をスポンサーにつけるなど足場を固める手腕は目を見張るものがあったし
マスコミ各社を利用してニュース記事として無料配布雑誌の宣伝を行い
Webサイトもダウンロード販売機能まで搭載して万全の態勢で立ち上げを行った。
プロの漫画家を採用し創刊号50万部を配布するなどインパクトのあるスタートであるように思えた。
宣伝もした。ダウンロード販売もした。単行本も出した。グッズ販売もした。それでも失敗したのだ。

すべてはコンテンツ次第。無料でも面白くないものは要らないという
非情な事実をコミックガンボは付き付けられたわけである。読者は金を払ってでも面白い物を読みたいのだ。


魅力ある漫画とはどのようにして作られるのだろうか?
ガンボは何故魅力あるコンテンツを提供できなかったのだろうか?


それは、編集が無能だったからである。
面白い誌面を作ることが出来なかった。これに尽きる。
939名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 00:03:44
必ず成功するかも知れない?無料漫画雑誌↓

「無料18禁漫画雑誌」

一般配布ということで性描写は一切描かない。ギリギリセーフのところまで
描いてヤバイところで終わる。そこでおなじみのセリフ。






「続きはウェブで!」



誰かやってみ。
940名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 00:13:14
無料と有料の壁。売れる商品と売れない商品の壁。これからのネット配信時代はこの壁にぶち当たる事になる。
ネットが浸透し様々なコンテンツが氾濫するようになった事で人々は有料コンテンツ離れを起こしてしまっている。
これは漫画に限らない現象である。アニメDVD販売の低迷、出版不況、ゲームの販売本数低迷、映画興行収入の低迷。
語ればきりが無いほどにコンテンツ離れが起こっている。人々は無料コンテンツを浅く味わうだけで時間を浪費してしまい
有料コンテンツへの購買意欲を失ってしまっているのだ。業界では多くの者がこの無料コンテンツの壁に恐れおののいている。

漫画が無料で配信されるようになれば状況は更に悪くなる可能性がある。
収益を上げる道が無いのに次々と作品が無料で配信される時代が到来するのだ。これは大変な恐怖である。
最初は話題になる作品も出てくるだろう。しかし所詮は無料コンテンツであり大して品質の高いものではないのだ。
安易にページビューを稼ぐ為の薄っぺらい作品が蔓延し、低品質である事に気付かないまま話題作だからと見てしまう。
これはこの十年間でネットの無料コンテンツが歩んできた道だ。
だがそれでは無料のまま終わってしまう。


粗悪な作品の乱造の果てに読者はやがて深層意識でこのように思うのだ。「漫画なんてこんなものか」。


人々は次の有料作品に金を払わずにやがて漫画そのものへの興味を失ってしまうのだ。
そういう現象が起きて今のコンテンツ不況の時代が訪れている。
941名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 00:28:36
この無料コンテンツ乱造時代は間違いなくやってくる。これはもう何年も前から始まっている。
これからコンテンツ不況の大寒波となって押し寄せるだろう。
乱造された作品しか知らない人々はコンテンツへの興味を失い、間もなくコンテンツ氷河期が訪れるのだ。


これから数年間、能力の無い出版社は次々と倒産していくだろう。
コンテンツ氷河期において恐らく漫画は一時崩壊する。
大手資本で体力がある会社は生き残るだろうが中小のマイナーな力の無い漫画雑誌は悉く崩壊するのだ。

そんな恐怖の氷河期の中で生き延びる道がただ一つある。
それは魅力あるコンテンツを供給することだ。これこそがただ一つの道である。


力のある編集と力のある漫画家が組む。
そうする事で無料配信乱造時代の中に、売れる力を持つ数少ない作品が誕生する事になるだろう。

氷河期の果てにその作品は太陽のように輝く。無料とは違う正しく編集された読み物。
これこそが本物の作品なのだ。これを人々はこぞって買い求めるだろう。再び有料コンテンツの時代がそうしてやってくるのだ。


氷河期の向こうにあるそうした時代に向けて、出版社も漫画家も準備をしておかねばならない。
942名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 00:44:47
>>940>>941
コンテンツ氷河期が来るのはしかしそうかも知れない。本物しか生き残れない
時代になるのは間違いないだろう。
943名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 00:51:24
出版社はネット利用についてもっと真剣に考えていくべきだ。IT企業や総務省と連絡を取ることだ。
総務省が配信と課金に関する新たなプラットフォームを作りたいと言っていたがこれは早急に準備が必要だろう。
コンテンツ氷河期を終わらせるには間違いなくこの総合プラットフォームが必要になる。
積極的に国や自治体に働きかけていくべきだろう。
ただ待っているだけでは駄目だ。誰かがやらなければ何も作れないのだ。

漫画編集の腕を磨く事も必要だろう。編集者はもっと作品に対して責任を負うようにしてはどうだろうか。
例えば漫画作品には作者の下に編集者のクレジットもいれるなどしては如何だろうか。
そうすることで優秀な編集者と無能な編集者の選別が読者によって行われるようになる。
すると読者の中では、あの編集者が編集している作品を読んでみようなどという現象が起こるはずだ。
これは編集者にしてみれば恐怖であろうがこれが競争による実力の選別に繋がる。作家は常にそうした恐怖と戦っているのだ。
これから力のある作品作りをするには編集者も戦地に赴いて実力をつけていただきたいと思う。

漫画家と漫画家志望者はとにかく力をつけることと新しい時代に乗り遅れないアンテナを張ることだ。
漫画家の社会的地位ははっきりいって低い。その状況を一人一人が変えていかなくてはならない。
今の原稿料は安くないのか。有能な編集者がいる雑誌はどこなのか。自分の作品を掲載するに相応しい雑誌はどれか。

個人ネット配信をやりたければやればいいが、それは本当に自分の為になるのか考えてからやることだろう。
個人ネット配信の媒体を選ぶか、編集者が入る媒体を選ぶかは自由なのだ。
944名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 01:13:11
>>943
>個人ネット配信の媒体を選ぶか、編集者が入る媒体を選ぶかは自由なのだ。

539の提案するシステムはその両方を含む媒体になるかもな。いや知らんがw
漫画家個人としてやりたい者はそうすればいいし編集と組んでやりたい者は
編集者のクレジットを入れて(つまり利益を一部編集に流す形)やればいい。

>>539
539よなるべく急いでくれwもうネタがないw限界だw
945名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 01:32:59
自演の癖にw
946名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 01:40:02
安易な無料配信は身を滅ぼす事になるな。作家自ら原稿料を下げてくれと言ってるような物だ。
今の出版不況は溜まった膿を出す為に必要な時代なのかもしれないな。
947名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 01:45:07
俺の中では教祖風に他の板に書き込むのが密かなブームである。そのスレの
住人は一様に驚き恐怖するだろう。このような者は他にもいるようである。大変な
迷惑そのものであるが些細な楽しみであるからそっとしておいて欲しい。
948名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 01:47:08
【宣伝】→「youtube」「ニコニコ動画」「漫画SNS」など利用出来るものはすべて利用する。

【決済】→多数の委託販売サイトが存在。ビリオ等にも一応要注目。

【ハード】→「ネットTV」「PC」「携帯」「電子ペーパー」「携帯ゲーム機」

【ビジネスモデル】@有料配信A広告収入による無料配信Bグッズ商品のおまけとして配布


とりあえず簡単にまとめてみたがあらかた出尽くした感があるな。特にノーリスクのグッズ販売
を絡める方法まで行くと原理的に語ることはもうないw539の進展報告などがあればいいがまだ
時間がかかるだろうし新しいダウンロード販売サイトなんかが出て来るとか携帯ゲーム機の電子書籍
販売開始なんかに期待するしかねーなw誰か他にまだネタがあるという奴がいたら書いてくれ。
個人でグッズ商品販売展開まで行き着くと後はもう正直考えつかないww

どうせ3スレ目も立てるんだろうが先が思いやられるなw
949名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 02:16:30
>>946
>安易な無料配信

確かに価値あるものを無料でばら撒けばそれは広がるだろうが利益をドブに捨て
ることになりかねないとは言えるな。観覧数に応じて確実に収益が入ってくるとか
無料で配る代わりにその漫画商品を買ってもらうなど無料でも確実に利益が入って
来るビジネスモデルである必要があるな。コンテンツの無料化が時代の潮流なら
尚更。

ところで今思いついたが商品を買ってもらうという場合必ずしもその漫画商品の
グッズである必要はないわけだ。例えばスポンサー契約しているところの商品を
買うとデジタル漫画も手に入るなどするのはどうだろう?

「商品」(有料)+「デジタルコミック」(無料)

↑商品は広告スポンサーの商品でもいいしその漫画グッズ商品でもいいと。
デジタル漫画そのものを安く売るという形でもいいし広告をクリックする
アフィリエイト的な形でもいいが商品を買ってもらって一気に単行本一冊
程度のデータをおまけとして無料で配るというのも有力なんじゃないだろうか?

グッズ販売はキャラクターを貸すことで成立してきたがキャラクターを貸す
のではなく商品のおまけにデジタル漫画をつけるというわけ。これならキャラ
クター商品とはなりえない商品でも利用することが出来る。

データという無形のものを商品という有形なものと抱き合わせで売る。
同じお金を出すにしても「お得感」があったほうがいい。この抱き抱え商法で
スポンサーとの距離を縮めWIN−WINの関係を築き上げる。

539にはぜひとも参考にしてもらいたい。漫画業界を根底から変えてもらいたい。
950名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 02:52:43
産地直送新鮮屋本舗(仮称w)「本場北海道タラバガニ」を今購入されるともれなくデジタル
コミックが無料で手に入ります!(愛媛ミカンでも鹿児島サツマイモでも何でもいいがw)

↑なんて場合もありえるかもな。この場合売れた時にだけ広告料が発生するわけでありえない
組み合わせでもないだろう。データという無形のものであるからこそキャラクター商品とは全く
関係のないものすべての有形無形のものに溶かし込むことが出来るわけだ。無形であることを
長所として利用する。これが有形の紙の本であったら出来ない相談だ。
(まあ出来なくもないかw箱を開けたらタラバガニと一緒に単行本も入っているとw)

有形のものでなく例えばサイトの会員に入ればデジタルコミックが手に入るとか
そうした無形のものでもいいわけだ。とにかくスポンサーサイドの商品におまけと
して無料で添えることで商品価値を上げ、消費者には「お得感」を出す。

キャラクターを商品に載せて使用料を支払うビジネスモデルよりも広範囲に適応
出来る。従来の商品が売れたら広告費が出るアフィリエイトの発展型だと言える
のだろうか?デジタル漫画という付加価値を添付することでスポンサーサイドの
商品販売を積極的に促進するという点が素晴らしい。攻めのアフィリエイトだ。

どうだろうか?ネタがないので抱き抱えアフィリエイト商法で時間稼ぎをしている
わけだがなかなかのアイデアではないだろうか?539はスポンサー集めに奔走しろw
951名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 03:11:18
>>927の例もあるけど
連載漫画は無料にして、広告収入を主体にした方が良いだろう
(コンテンツそのものに課金するとすれば、単行本のような作品集になってからだ)
たとえ安くても、連載漫画一本一本に課金するのは時代とミスマッチだよ

ただ、その場合版元・配信元の営業力も問われるな
952名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 03:24:36
>>951
>たとえ安くても、連載漫画一本一本に課金するのは時代とミスマッチだよ

携帯コミックが好調なのはどう説明する?読みたいものだけを読むだけなら
個別に買って読んだほうが安いというのもあるだろうしな。まあしかしテレビ
業界なんかは巨額の広告費が入っているわけでスポンサーがつくならそれで
問題ないか。出版社が有料配信しているビジネスモデルを崩壊させかねないがw

あー携帯コミックは過去作品が主流か?それなら単行本単位か・・?まあとにかく
誰でもいいから新しいビジネスモデルを作ってくれw有料配信でも無料配信でも
最終的にクリエイターに金が入って生活出来ればそれでいいわけだしな。
953名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 08:21:29
漫画家志望者諸君よ、生活出来ればそれでいい!自然と売れる、はんなりしてても大丈夫!
954名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 09:07:15
●児童ポルノ禁止法規制強化反対
(単なるオタクの抵抗と思われないための反論)
・児ポ禁法改正で影響を被るのはオタクだけでない
・対象が成人女性であっても子供に見えれば禁止
・漫画やアニメ、ゲーム、成人AV女優まで規制対象としている
・意図せずネットで児童ポルノに遭遇しキャッシュデータが残っても逮捕
・写真一枚で相手を貶められる法案は危険性が高い
・容疑を掛けられれば問答無用で家宅捜索される
・児童ポルノか否かは警察が独断で決められる
・別件逮捕の口実に使われる可能性が極めて大きい
・痴漢冤罪事件と同様の問題を起こす恐れが大きい
955名無しさん名無しさん:2008/03/15(土) 09:15:22
そして氏ね
956名無しさん名無しさん
タラバガニやサツマイモを買った人がどんだけ漫画を読んでくれるってんだ