1 :
愛蔵版名無しさん:
「ベルサイユのばら」で知られる漫画家・池田理代子が、
朝日新聞で山岸涼子の日出処の天子を非難した。
07年5月14日朝日新聞「進取のスター聖徳太子」
内容は
「私は今まで飛鳥という地が身近すぎて、聖徳太子も描く気にははれなかった。
しかし、ある漫画家が、聖徳太子と毛人の霊的恋愛を描いたことに『違和感を覚えました。』
それで私は彼女とは違って、史実に忠実に、『聖徳太子』という漫画を描いた」
という英雄気取りのコメント。
その漫画がこちら。タイトル「聖徳太子」
http://haishin.ebookjapan.jp/contents/special/image/051021/shoutoku.gif HPサーチ
女性的で日本画のような太子の容貌といい、
花をつけてたらした髪形といいパクリ。
盗人猛々しいとはこのこと。
皆様はどう思いますか?
2 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 17:59:18 ID:PO+LnXZM
「歴史に忠実に私は描いた」というのであれば、なぜ髪に薔薇の花をつけたのか?
http://www5.airnet.ne.jp/hobby-zk/shop/ikeda/shotoku4.jpg 薔薇の花はこの時代にはありません。
山岸氏は、編集に「女が出てこない少女漫画なんて!」と言われ、
少しでも華やかに見せるために、太子の髪に毎回違った花をつけたといっている。
あくまで創作漫画としてだ。
その中にはその時代にはない、薔薇の花をつけたカラーがある。
(日出処の天子 文庫第二巻 裏表紙)
このカラーは「ヴァカモン、この時代に薔薇の花があるか」と、噴出しをつけてパロディにしている
(ぱふ1982年1月号)
また、聖徳太子の幼少期の髪型、美豆良(みずら)は
後世に作られた聖徳太子立像など、どの資料を見ても、この二作品のように輪を広げて、
その中央から女性のように垂らすようなものは見つからない。
聖徳太子像といわれているものは、以下のようなお団子のような美豆良が多く、女性的な容貌も資料として見当たらない。
http://www2.nct9.ne.jp/yamazaki/jokakuji/syoutokutaisi.jpg そもそも、史実をモチーフにして漫画を描くとき、
史実に忠実でなければならないものなのか?
池田は、「史実と違う」点で、ほかの漫画家の作品を非難しているが
なぜ池田本人は、その史実に忠実でない部分をパクっているのか?
3 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 18:02:55 ID:PO+LnXZM
5 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 19:23:16 ID:dcTjX8B/
なんで今頃?
ときどき池田スレや山岸スレで話題になるし、いいんじゃね?
あとは各スレに宣伝貼ったらほっときゃいいじゃん。
必要なかったらすぐ落ちる。
>>1 全て、パクリだから、で説明がつく。
私はベルばらもアラベスクも好きだが、この聖徳太子二作は明らかに池田理代子がパクったと言い切れる。
中国の似非ディズニーランドが本家ディズニーランドを非難するみたいなおかしな話だ。
>>7 >>中国の似非ディズニーランドが本家ディズニーランドを非難するみたいなおかしな話だ。
その例え、まさにそんな感じ。
朝日の発言は、意識しているからこその発言だよね・・・。
5月10日に同じ朝日新聞で「山岸涼子が手塚治虫文化勲章受賞!」の記事があったからこそ、
意識して、「いまさら」とっくの昔に連載の終了している聖徳太子について語ったんだろう。
9 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 09:27:34 ID:9vR+Blax
これをパクリじゃないと主張できる根性がすごいw
自分の公式サイトの掲示板でも非難してた。そっちのほうが先だった。
読んでガッカリした。
>>7 中国だったら
「あっちのミッキーがニセモノだ!こっちが正しい!」
と言いそう。
そんなバカなことをリアルで言ってるのが池田さん。
>>11 「聖徳太子」を読んだ池田ファンが、最初は「日出処の天子」の真似かと思ったが、
こっちのほうが史実に忠実なので素晴らしいとか、「日出処の天子」は
子供には読ませたくない、とかいうような書き込みをした。
感激した池田センセイは、私のは四天王寺から依頼されたもので、こっちの聖徳太子の
ほうが正しいと(細かい表現は忘れたがそんな感じ)主張した。
今時の親は漫画を買い与えるのか
子供は漫画も選べないのか
普通はお小遣い握りしめて自分で買いにいくんじゃないか?
誤爆乙
歴史的に正しいほうが偉いなら、ベルばらより山川の教科書のほうがはるかに偉大なわけだが。
誤爆の意味わかってる??
池田版はパラ見でプッ、だったんで読んでない
発行部数も気にするほどあるのかね?
>>16 史実に忠実かどうかを言い出したら自爆なんだけどねえ。池田歴史漫画は。
ロシア史もポーランド史も。
ベルばらが大ヒットしたことにより、歴史漫画の第一人者みたいな
扱いされたことで、漫画家(本人は劇画家らしいが)らしい創作を伸び伸びと
できなくなったように思える(オルフェウスの窓以降)。
ベルばらのマリー・アントワネットはほとんどツヴァイクのマリー・アントワネット。
ベルばらの魅力は創作のオスカルやアンドレの力が大きいということは本人も知っているはず。
映画の「マリー・アントワネット」にも批判的だったが(マリー・アントワネットを
扱った作品に自分の名前が安易に利用されるためだっけ?お勧めできませんと
言っていた)、残された文献やエピソードに頼るしかないのだから解釈は色々あっていいと思う。
どっちにしろ、娯楽作品なんだから。
ましてや、聖徳太子の時代なんて、文献が本当に史実かどうかわからない。
山岸凉子は歴史漫画のつもりで描いてはいないはず。
漫画家としての創作力は、あきらかに山岸凉子のほうが上。
ただ、山岸凉子は池田理代子ほど一般に名を知られていないし、声高に発言も
しない。だから、朝日新聞の記事はくやしかった。
もともと、二人とも大好きだっただけに。
でもベルばらだって、いろんなもののパクりや創作まじりでしょ?
オスカル関連はみんなそーだし、
番外編の黒衣の伯爵婦人は、なんかの古い物語をパクったとゆーか、モチーフにしてたハズ。
漫画が、歴史的事実の羅列しか許されないなら、
それは挿絵であって、その作者の創作物であると言えるのだろーか。
漫画家としてまた歴史好きとして、素直に山岸を認められないなんて
なんだかなー。
処天は史実通りじゃないにしても、結構絶妙な出来なんだけどな。
漫画だからこそストーリーテラーの手腕を発揮して歴史のIFを描けるわけで。
>>21 >お勧めできませんと言っていた
硬式であれだけ批判しておきながらDVDのパンフか何かには何故か池田プロ公認マーク付き
のベルばらイラストが使用されてるとか聞いたけどw
>山岸凉子は池田理代子ほど一般に名を知られていないし、声高に発言もしない。
山岸儲じゃないけどむしろ山岸さんは全く気にしてない気がする。
完全スルーされてるリヨタンが一人でジタバタしてる気がw
>>26 なるほど、これが四天王寺がらみのポスターなんですね。
西洋人のような顔ですな。(春日の局の作画でもそう思ったが)色合いもそこそこキレイだし
池田理代子さんだし、宣伝効果バツグンでしょうね。
はあー
指先が反り返るようになる手の描き方も、
下にむかって描くまつげの描き方も、
どこを見ているのかわからないような流し目も、
バックに黒をもってきて静かに人物だけを浮き上がらせるような描き方も
髪の毛はツヤを出さずに塗りつぶして、かわりに何本かの毛を外側に描く描き方も、
(一般的には、黒髪は筆先で塗らない部分を出してツヤを表現するが、山岸はやらない)、
髪の毛の結び目も似てるねぇ〜
御大の描き方ってこうじゃないのにね。
まつげだっていつもはもっと上にむかって描くのに・・・
>>25 私さー公式見てるといつもリヨタンってちょっとおかしいなって思う。
「お勧めできません」とか「あれは違う」とか何様なんだろう。
>>29 でも、見る人によっては違うだろうという意見も出るようなギリギリの
似せ方ですよね。山岸凉子の描く指は独特でやわらかくて…仏像のよう
この作品って、四天王寺から依頼されたとはいえ、お金のために描いたという
発言もありましたね。
>>31 そういう言動がイタイ
BBSとかインタビューとかやめたほうがいいのに、すぐいい気になってベラベラしゃべる。
>>21 公式見てると
「あのマリーアントワネットは違いますよね」とか
「あの聖徳太子はよくない」とか、ファンも他の人の作品をけなして、
みんなが「そーだ、そーだ」と同調、
毎回「池田先生の作品はすばらしい」という結論にいたるのが嫌だ。
それに対してリヨタン本人が、いい気になって同調したりアドバイスするでしょう。
「お勧めできません」発言もそうだけど。
「まわりを落とすことによって、自分を上げるのは品性の乏しい人」って
一条ゆかりの漫画に書いてあったよなー。
>>31 違う人間が描いてるにしてはまんまだと思うけど・・・・
>>33 リヨタンって「おにいさまへ」の宮様みたいだなw
わたくしの声は鶴の一声、みたいな女王様気質といい
リヨタンマンセーな取り巻きたちといい
リアルソロリティだ
>>35 で、最終的にソロリティからも見捨てられると。
>>13 あのリヨタンの返信には本当に失望した。
「最初、日出処の天子かと思ったけど、池田先生のほうが本物なんですね。
山岸漫画は子どもには見せたくない」というレスは、
本意は「普通に見たらパクリだってみんな思うよ」ってことなんだけど、
削除されたくないから、お世辞を後付けしてるだけなのに、
後付けの文に感激しちゃって、「私のは山岸漫画とは違って、四天王寺に頼まれた正史なんです」
なんて言い出しちゃって・・・
それで次に1に書いてあるような内容、(正史なら、なぜ薔薇の花をつけているのか、教えてください。当時、薔薇の花はあったのですか?)
を言ったら答えられずに、削除でしょ。
パクリならパクリでいいからもっと面白いのを書けよと思うが
出来上がったのが糞つまんねーんだもの
途中で捨てちゃったよ
山岸パクろうなんて百年早いんだよ!
マンセーな人たちしか受け入れられない、
本当はマンセーじゃない人たちもいるのに気づかない、気づきたくない。
自分に都合の悪いことは、見えない・聞こえない。
40 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 00:29:42 ID:b5I5yc4W
で、キエーッ!!!
聖徳太子を描いて処天を越える作品はないと思う
42 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 00:35:41 ID:b5I5yc4W
>>41 処天は、聖徳太子というより、厩戸皇子ね。
聖徳太子という言葉は最初のページの注でしか出てこないと思う。
池田理代子のは、聖徳太子。
聖徳太子というと信仰の対象、作られた人物像って感じだ。
山岸自身、
「厩戸皇子はいたかもしれないけど、聖徳太子はいなかったと思うんですよね、
だってあまりにも怖いんですもの。」みたいな発言してる。
>>26-27 他のうぷろだにしてくれない?
悪いけどどなたかお願い申し上げまする
>>42 そうでしたね。でも、なんであんなにムキになるんだろう。
そっか、だから検索してもこのスレひっかからないのか
>>29 >髪の毛はツヤを出さずに塗りつぶして、かわりに何本かの毛を外側に描く描き方も、
(一般的には、黒髪は筆先で塗らない部分を出してツヤを表現するが、山岸はやらない)、
はじめて気づいた
感動
処天に対するリスペクトを公言し
強い影響を受けたことを素直に認めれば
パクリと叩かれることも無かったのにね
池田御大は漫画家としての才能は素晴らしいけど
人間的には痛い人なのかな?
>>34 同意。しかも、普段のリヨタソの作風と大幅に違うし。
>>50 それどころか
批判したり、「私のは違うのよ」発言って…
ファンもそれに同調ってさ…
笑った。モロじゃねーかw
池田の聖徳は読んでないのだけど絵は丸パクとして
内容はどうなんですか
登場人物像の解釈とかエピソードの使い方とかetc
ここもパクしてるってところはありますか?
前から意識してるなーとは思ってたけど、
この発言で「やっぱり」と思った。同時に失望。
別ものとして楽しんでたんだけどなー、もうマネにしか見えないよ。
朝日新聞の記者も困っただろうな。山岸涼子に別の作品とはいえ賞を
あげた直後だったし、池田理代子は土曜に4コマ書いてるし。
訂正
涼子→凉子
>54
処天エピを、わざと逆の見方で描こうとしている、という印象があったな。
もう手放したから細かくは覚えてないけど
エミシは権力欲の強い悪人、
フツヒメは大王をたぶらかして蘇我を滅ぼそうと企む悪女、
刀自古と厩戸は仲のよい夫婦、などなど。
厩戸だけじゃなく刀自古、貝蛸姫(大姫)の髪型もどことなく処天に似通ってたかも?
美郎女って池田版ではどんな描き方されてたっけ?
59 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 20:07:07 ID:Tfj2RKcv
池田さんがそんな事を言うような人だった事にがっかりです。
怒りを通り越して、ちょっと哀れに思えます。
無論好みはあるでしょうが、「日出処の天子」は名作です。
ご自分で自身のレベルを下げるようなまねをするとは悲しいかぎりです。
シューキョーはこれだからな
処天しか持ってないんだけど
ヲチ目的で池田聖徳太子を買おかと思ってる
だけど処天効果でパクラーの漫画が売れるのも癪だな
池田御大なら勘違いして喜びそうだし
マン喫でいいじゃん
なんだ、非難って程じゃないじゃん。むしろ聖徳太子の漫画を描く際には
言及せざるを得ないくらいに日出処の天子の存在がデカイってことだろ…
日出処の天子は確かに古代史の創作としちゃ色物だから、そりゃ違和感を
感じる人も多いだろうし…
と、絵を見るまでは思ってた。
絵を見たらそういう脳内フォローが全部ふっとんだ。
ここまで影響うけておいて「ある漫画家」よばわりは無いだろ。
もし日出処の天子を知る以前から確固とした自分なりの聖徳太子像を
持っていたなら、こういう絵柄にはならないはず。
硬式では 史実に忠実に描いたものでありいわゆる創作漫画とは違う と言いながらある漫画家の影響
モロ受けた絵柄なのは何故かとか
別に煽りでもないのに朝日での発言は自分の何かの勘違いですよねと心配したファンの書き込みさえ
黙って削除されたのは何故かとか
>>58 絵を似せることで内容の違いを際立たせようとしたのかも
「私は今まで大阪という地が身近すぎて、金融業界も描く気にははれなかった。
しかし、ある漫画家が、街金と闇金の心理的対決を描いたことに『違和感を覚えました。』
それで私は彼とは違って、現実に忠実に、『ミナミの帝王』という漫画を描いた」
立ち読みしたら絵があまりにもまんまでワロタ
>>65 それならそういう事だと堂々と硬式でコメントすればいいのに何故かこの件に関して投稿した人は尽く
削除されたのは何故?
学者ぶってエラそうに発言しておきながら、
自分の言動の矛盾に気付いてないから
見ていて非常に恥ずかしい。
赤面しちゃうよ〜
>>68 別にフォローじゃないし
本人じゃないししらんがな・・
内容の違いを際立たせようとしたっていうのは
「私の漫画の方が正統派で聖徳太子っぽいのよ」ってのを
より目立たせようとしたのかと思ったんだけど
>>70 68さんは70さんに聞いてるんじゃなくて
御大に聞いてるんだと思うよ。
デムパだ・・・恐いよママン
74 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 22:51:31 ID:Tfj2RKcv
何だか知りたくなかった、見たくなかったものを見てしまったような気分。
山岸先生はきっと笑って気にもされないとは思いますが、やはり不愉快。
この新聞記事の前後が解らないので、何ともいえませんが池田さんは何故
自身の作品の話をするのに山岸作品「日出処の天子」の話を持ち出したの理解できません。
舞姫の受賞と関係して記者に何か聞かれて出た発言なのか・・・。
あまりに非常識で、少なくとも子供の頃ベルばらが好きだっただけに悲しい事です。
池田理代子は、自分のファンは自分だけのファンと勘違いしているのではないか。
私もそうだが、いわゆる24年組前後の作家をリスペクトする人は多い。
その中の誰か一人(及びその作品)だけを好きなひともいるだろうけど、そのすべて、その中の数名、
など複数のファンである人もかなり多いと思う。
それなのに少なからずいるであろう、池田、山岸両者のファン(というほどでは無い読者を含めて)
の気持ちにまったく配慮していないのがショックだった。
>>74 朝日新聞の記事はちょっと発言を省略しすぎの下手な文章のような気がした。
もともと四天王寺側が『日出処の天子』によって
ああいう異端な聖徳太子像が若者たちに浸透するのは困るから、
正統な聖徳太子像を漫画化してくれと頼まれたと、
ずいぶん前に池田さんが公式サイトの掲示板に書いたように覚えている。
でも硬式サイトで朝日掲載の発言についてあれはどういう意味だったのか質問した人の投稿は削除されました。
さて何故でしょう。
>>76 その公式掲示板の文章が、山岸凉子に対する批判だったのですよ。
リアルタイムで読みました。このスレの最初のほうにあるでしょ。
異端の聖徳太子…それほど影響をうけるならば、読者は色々と調べたりするでしょう。
オスカルに影響(聖徳太子どころじゃないぞ)された少女が、フランス革命史に
に詳しくなったように。
80 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 23:44:36 ID:LVtx9mFQ
>>75 それにはまったく同意です。
もともと公式サイトで、他の人の作品についてけなすことが多いけど、嫌だな、と思ってました。
映画のマリーだって、私は、あれはあれで解釈として別ものとして楽しんでいたのに、
公式では「ポリニャック婦人はもっと面白い人物なのに、彼女があまり出てこないのが良くない」などと
批判だけになっていたのが気にくわなかった。
日出処だって、私は聖徳太子のほうが先に読みましたが、どちらも別物として面白かった。
なのにファンも先生も「あっちの聖徳太子はおかしい」(特に毛人と恋愛していることが)、
という批判に偏っていった。
先生本人が立場を自覚していない。
というか自分の立場を誤解しているんですよね。
学者でも批評家でもなんでもなく、作り手の立場の人間が、
他人の作品をけなしていたら、すべてが終わり。
同じ立場の人間が批判したって、嫉妬としか取られないのに。
本人が自惚れとプライドに酔いしれながら、発言しているのが何とも...
>>80 公式では「ポリニャック婦人はもっと面白い人物なのに、彼女があまり出てこないのが良くない」などと
批判だけになっていたのが気にくわなかった。
公式掲示板をリアルタイムで読んでいるけど、
御大のそんな発言あったっけ?
ただ「あの映画はお勧めしません」と書いてただけではないの
82 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 23:56:50 ID:LVtx9mFQ
たしか
「あちらはどうかは知りませんが
私のは 四天王寺創建1400年を記念して
四天王寺から依頼して描いた作品であり、
四天王寺より『こちらの作品は正史である』という旨のお言葉をいただいております」
という感じの発言だった。
83 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 23:59:09 ID:LVtx9mFQ
>>81 ごめん、それは音大じゃなくてファン。
ファンたちがいつも他の作品けなしていって
音大も「まんざらでもない」って感じで、のっかって批判的な意見を言う、いつものパターンが嫌なの。
処天のときもそんな流れだった。
朝日発言の前の、批判ね。
>>78 いや、朝日新聞の記事の直後ではない、
もっとずっと以前の公式掲示板での発言だよ
86 :
78:2007/09/14(金) 00:06:23 ID:???
私はその時のことを書いたつもりでしたが、曖昧な書き方でスミマセン。
>>85 こういう発言。
>>もともと四天王寺側が『日出処の天子』によって
ああいう異端な聖徳太子像が若者たちに浸透するのは困るから、
正統な聖徳太子像を漫画化してくれと頼まれたと、
ずいぶん前に池田さんが公式サイトの掲示板に書いたように覚えている。
実はみんな同じ発言のことを言っていたのかw
89 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/14(金) 00:10:48 ID:UH3vXiLB
>>82の発言は朝日発言の後に、
ファンから質問されて、公式でコメントした時のだけど、
その前から言っていたのかぁ〜
>>87 つまり自分を四天王寺にとって正義の味方だと思ってるのね。
悪である山岸凉子の聖徳太子を倒さなくちゃいけない。
こっちが正しいんだ!エイ!どうだ、まいったか!
四天王寺側が、山岸厩戸像を快く思ってないっていうのは
当時からけっこう知られた話だったらしいよ
(それを誇大解釈して、毎日新聞捏造事件があったと思われる)
それで、四天王寺の依頼を受けて「正史」の聖徳太子像を描いた、というのはアリだろうけど
日出処を正史と違うから、と批判するのは漫画家としてどうなのって思うんだよね
明らかな時代考証ミスとかだったらともかく、創作部分を否定したら歴史漫画って何?だよね
>>91 それって本当なのかなぁ?
毎日新聞誤報事件の時に、各寺が
「そんなこと言ってないし思ってません」コメント出してたし、
池田理代子が勝手に言って話を大きくしてるだけじゃないの?
「正しい聖徳太子を書いてくれ」という依頼ってよりは
単なるタイアップ企画でしょ?創建1400年の。
>>93 あんた、漫画ばかり読んでないでたまには本も読みなさい。
四天王寺関係の本に、「四天王寺創建1400年記念事業の一環として、
仏教界の正統、公式見解としての聖徳太子像を描いた池田理代子の
『聖徳太子』が刊行された」とちゃんと書かれてるよ
池田さんが公式HPで発言した内容ですが、ちゃんと記録として持っている方はいないのですか?
たしかこう言ってた、だけでは無責任だと思います。
それから削除されたという書き込みもぜひ見たいです。
池田さんも公式にいるファンも異様な空気発してるがする
ベルサイユのばらは興味ないから読まないけど気になって下の関連スレッド覗いたら日頃の鬱憤掃きだめと批判的な書き込みばかりでファンの心の狭さを感じたよ
ベルばらファンのサイトを叩くスレッドなんか悪霊が住み着いていそうな恐ろしさを感じた
全部が全部痛いファンとは思わないけどさ
ベルサイユのばらと聞くだけでプッとなる悪印象を漫画家自ら作ってしまったな
しかし厩の皇子がトレスしたようにそっくりだ
池田理代子さんがヨン様ドラマを描く(日刊スポーツ)
代表作「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」で知られる劇画家、
池田理代子さん(59)が13日、東京・恵比寿のウエスティンホテルで会見し、
韓国俳優ペ・ヨンジュン(35)の新作ドラマ「太王四神記」を漫画化すると発表した。
講談社の情報誌「TOKYO★1週間」と「KANSAI1週間」の25日発売号から連載スタート。
池田さんは「私が描く鼻とあごのラインがヨンジュンさんに似てると評判なんですって。
お話をいただいた時に思ったのは、断ったら別の人が彼を描くということ。
何が何でも受けて、ヨン様ファンの親友にも言われました」と話した。
ヨン様も書面でコメントを寄せ「池田先生による劇画化の話を聞いて光栄に思いました。
連載開始を楽しみにしています」と感謝した。
「断ったら他の人が描く」
こういうプライド発言にウンザリ
ベルばら自体作品として面白いんだけどな
日出処が解釈違うというならベルばらだって間違いが多いじゃないかよ
漫画家じゃなく歴史研究家になれよと言いたい
まあ、四天王寺さんが正史としている、建前の太子像はあるだろうけど。
資料が残ってなくて、謎だらけの日本古代史を正しく描くなんて無理だし。
処天はそういう「史実」を描くことが主眼じゃないよね。
池田さん、太子の髪型なんかをマネしたの認めたくなくて、
処天は史実と違う、自分のが正統だ!って論点をすり替えてるんじゃないの。
しかし正史の意味わかってんのかね?
正史、って記紀のようなものをさすんだよ。
それだって、都合よくつくられたものであり、
本当の歴史と同じではない。
聖徳太子に関しての正史なんて、中国の歴史書にしかないんじゃないか?
>>96 取り敢えず自分の手元にあるものだけUPします。
(改行位置は変更してます)
●削除された投稿 その1
2007/05/14(Mon) 20:28 タオ 朝日新聞を読んで
初めてこちらにお邪魔します。
先ほど朝日新聞の記事を読んで思うことがあったので。
記事と一緒にイラストも掲載されていて、最初見た時は山岸氏のイラストと間違えました。
違うと分かった後もパロディかと思うほど特徴が類似してました。それだけでも不愉快なのに、
あからかに山岸氏を指して「違和感を覚えた」とのコメント。
正直、私自身双方とも好感を抱いていた漫画家さんだけにとても残念です。
同じテーマを描くのに、相手を否定するようなことを公式の場で発言のはどうかと思います。
それに今更どうして昔の作品を引合いに出すのか、そっちの方に違和感を覚えるのですが。
●削除された投稿 その2
2007/05/14(Mon) 20:48 サト 聖徳太子について
5月14日の夕刊に池田さんの『聖徳太子』についての記事がありましたので、読ませていただきました。
その中で「太子の顔に特定のモデルはありません」とありましたよね?
でも私は山岸涼子さん作の『日出る処の天子』の聖徳太子と酷似していると思っていましたので、
いまいち納得がいきません。お返事をお願いします<(_ _)>
●削除された投稿 その3
2007/05/18(Fri) 06:05 アディーナ 聖徳太子の髪型について
池田先生の文庫版の第四巻の表紙の聖徳太子の髪型ですが、わっかに二つに結んで、その中央から髪をたらして、
その結び目に髪にバラの花がついてますよね。
同じく聖徳太子を描いている、山岸氏は、編集に「えっ!女が出てこない少女マンガなんて」と言われ、
華やかさが出るようにと、髪型にお花をつけたり、「少しは美しく描くよう努力」したそうです。
編集さんに納得させるのって大変なんですね。
山岸氏の絵で、有名な、片ひじをついている皇子に、左ななめ上から毛人がお花をつけてあげているシーンの
カラーがあります。 (日出処の天子 文庫第二巻 裏表紙)
それを飯田耕一郎氏が吹き出しで 「ヴァカモン、この時代に薔薇の花があるか。」(皇子)、
「まあまあ花を召しませランララン」(毛人)とセリフを入れて、
パロディにして「ぱふ」1981年1月号 山岸涼子特集 によせています。
山岸氏は、創作漫画として描いたそうで、男性の髪にお花をつけたり、まして薔薇のような華やかな花(当時ないもの)
をつけるというのは、まったくの創作だそうです。
私が調べた限りでは、聖徳太子三尊の両側の童子も、奈良以降に作られた聖徳太子像でも、
全部、「聖徳太子」といわれているものの髪型は、もう少しおだんごっぽいもの、
あるいはわっか状にしていても、中央から髪をたらしたり、
ましてやお花をつけているものなどは資料として見当たりませんでした。
いわゆる創作漫画とは違うものとして、先生が描かれた聖徳太子は、登場人物の髪型の資料としては何をご覧になったの
でしょうか。
私は歴史に興味があり、調べたいので教えてください。
●池田氏の投稿
2007/05/18(Fri) 02:34 池田理代子 Re: 聖徳太子
私の「聖徳太子」の場合は、大阪の四天王寺創建1400年を記念する行事の一環として、四天王寺さんから
「聖徳太子の正史を」と注文を受けて書いたもので、特にもとネタというものはありません。
四天王寺さんも叡福寺さんも法隆寺さんも・・・ゆかりのあるお寺がもてる限りの資料をご提供くださり、
詳しいお話しをしてくださり、また、仏教学の大御所・中村元先生が監修をしてくださり、
「これは学者の監修を経た正史である」旨のお言葉をくださいました。
いわゆる創作漫画とは性格を異にするものです。そういうものとしてお読みくだされば嬉しいです。
>>94 括弧内の文章を読むとやっぱり
>>93の言う様に単なるタイアップ企画の様に思うけどだなあ・・・。
別に処天を意識してのことじゃなくてこれまで公式見解の聖徳太子漫画がなかったらやったって
だけじゃないの?
漫画だと一般人へのアピールもしやすいしね。
処天を意識していないなら髪型マネしんでもええのに
公式であからさまな批判する必要があるのだろうか
107の意味が分からん
歴史に詳しくない人が双方の漫画読んだら聖徳太子は女顔で髪に花つけていたと勘違いするだろうな
それどんなバカだよw
万札の肖像画のほうがよっぽど知られてるよ。
聖徳太子の少年時代の資料は残ってない筈なのに四天王寺があのポスター画像を許可したのが不思議だ。
仏教的な箇所は監修したけどルックスについては池田氏におまかせだったのか?
でも絵にする以上は
資料見るだろ。仏像とか絵伝とかさ。
池田理代子の「私のは創作漫画とは違う」発言を受けて、
「創作漫画とは違うなら、何故バラの花つけてるの?
山岸凉子は創作だから、華やかにするためにその時代にないバラつけた、と言ってるのに」
という内容のレスをつけた人がいたけど
それはすぐに削除された。
言い訳きかないパクリの上に、その言い訳が追い討ちかけて見苦しいからな・・・。
「ギシさんのがステキだったんで影響受けちゃいました。てへ♪」くらい言っておけば
漫画家同士影響受けまわしてる日本のマンガ界だし多少は許されるものを・・・。
まあ実際、この太子の容姿は山岸の「影響」どころじゃなく「コピー」なくらいだが。
>>113 >それはすぐに削除された。
それが
>>105でないの?
少女漫画誌に掲載されたのなら華やかにするためと言い訳も出来るけど
池田版のは書き下ろし単行本だったしね・・。
>>114 これ昔の漫画だからもう時効だろうけど今だとマジに盗作でない?
よりによって元の漫画の創作部分をパクってるんだから。
どっちにしても恥ずかしいから池田プロ自身が再販自粛すればいいのに・・・。
オスカルの軍服がナポレオン時代の物だと指摘された時は、「美的デザイン的見地から
選びました」で、なんとかなった。
今度は「そこらの漫画とは違うのよ」みたいな下らない事言うのが何ともはや・・・
次はヨン様漫画か。惜しまれてるうちの引退しときゃよかったのに。
>万札の肖像画のほうがよっぽど知られてるよ
万札って今聖徳太子だったか?
>惜しまれてるうちの引退しときゃよかったのに。
って言うか本人は断筆宣言してた筈なのにいつの間に復帰?
全然面白くない4コマ漫画で調子付いたのか?w
池田先生は山岸凉子先生を嫌っているのだろうか?(素朴な疑問)
また、そんなこと言うもんじゃないと注意する人はいないのだろうか?
この件について、ほかの漫画家や評論家はどう思っているか知りたい。
>>119 70年代くらいから、何度も何度も「漫画家をやめたい」と発言している。
「やめます」と発言しても「ああ、またか」と思う。
彼女の友人だった木原敏江も、以前「よくあること」みたいなコメントをしていた。
>>118 突っ込みワロタ
自分らの年代なら「旧札」って言わなくてもいいんだけど
交代してからもう随分たつわな。
太子の時のが一回り大きくてありがたみがあったな。
>そんなこと言うもんじゃないと注意する人はいないのだろうか?
ドウイ。でもなー、そんな注意されなきゃならない年令でもないのにな。
山岸先生が好きな私としては池田氏の発言はイラッと来た
山岸ファンに喧嘩を売ってるんだろうか
ある漫画家
ある漫画家とは私は違うのよ、プッ
たしかに違うわなw
ある漫画家よばわりは、朝日なりの
「手塚治虫文化勲章受賞者である山岸凉子氏」への厚意だと思ふ。
それは厚意とは言わん
「大きくなったら、少女漫画家になりたいなあ」という希望を抱き、ひたすら
自己流の絵の訓練と誰かの影響を受けたような物語を作り続けていた私にとって、
池田理代子、山岸凉子、萩尾望都、大島弓子、竹宮惠子の出現は「君に漫画家は無理だよ」という
現実を突きつけられたようだった。
だから、自分は良き読者になろうと決心した。(まあ、受験とかもあったし)
少女漫画の歩みの一部分を知っている者としては、「池田先生、なんで?」という悲しい
気持ちで一杯だ。
>>120 自分がなれないから嫉妬してるんだろ。
山岸凉子の場合は、テーマから発想して自分なりのストーリーをつくる。
たとえそれが歴史だろーが、神話だろーが、
全部山岸凉子が「創造」した作品になる。
池田理代子は自分でオリジナルにストーリーを創造していくというよりは、
学者のように調べて、それを読者にわかりやすく「絵をつける」漫画家。
たぶん自分がこれでもか、と、調べまくって、「歴史に忠実に漫画を描こう!」
というスタイルで来たから、違和感感じたんでしょう。
「毛人と聖徳太子の恋愛?はぁ?こんなんアリなのか?!
ふざけんな、こんなの歴史漫画じゃない、
これがアリならなんでもアリになるだろう」と、歴史漫画家としての憎悪と同時に、
実は絵柄の美しさや、何とも言えない妖しい魅力にとりつかれている、読者としての視線とが
複雑に絡み合っての発言と、できた作品だと思う。
しかし、漫画のスタイルが違う人間に何かを言ってもねぇー。
たとえ、聖徳太子の時代にセーラームーンが出てきたって、それは漫画!
「アンタが描いてるのは漫画だよ?劇画でも何でもない、マ、ン、ガ。
ダッセェよ、あんた。何、勘違いしてんだ。」と池田理代子に言いたい。
史実に忠実なことが何より大事なら
学習漫画だけ描いてりゃいいじゃんね。
>>131 しかし、意外と池田漫画はテキトーだがな。
もともと山岸凉子が
「絵は資料があまりなくて、あっても奈良以降か、弥生なんです。
だから服装などは自分が奈良+弥生で勝手に考えちゃいました。
男性の服なんかは、奈良の上衣と弥生の下衣なんですよ」
なんて言ってたんだがな…。
池田理代子の聖徳太子は、最後に
参考資料:山岸凉子「日出処の天子」
と、載せないとマズイくらい、髪型だけでなく服装も同じだ。
個人的に違和感感じるのはしかたなくてもね。
公の新聞で言っちゃったら批判だよね。
あっちは創作漫画、こっちは歴史漫画、と土俵の違いでわりきったら
池田聖徳太子もそれなりに楽しめたんだけどね。
処天に違和感なんて言ったらベルばらのオスカルなんてどうなるのって感じだけどね・・・。
男装の麗人プッと言われても仕方ないよ。
オスカル(アンドレも含む)は架空の人物だから、自由に創造してもかまわないけど、
アントワネットや聖徳太子は実在の人物だから、あんまり史実(らしきもの)から
逸脱してはいけないという考えなのでは。
ところで、ベルばらのアントワネットが読む宝石商からの手紙、なんで縦書きなんだろう。
シィッ!ベルばらは正真正銘お子様向きの少女漫画だから細かいとこ突っ込んじゃダメ。
(逝け駄プロは劇画だと言ってるみたいだけど)
>>>オスカル(アンドレも含む)は架空の人物だから、自由に創造してもかまわないけど
平民に同情しているはずのオスカルはバスティーユ前日まで金持ちの親の家でのうのうと旨いもん食って暮らしていた不思議
自由に創造してもいいが適当に作っちゃだめだ罠
史実に忠実であれと言う前にキャラクターを作りこめと言いたい
池田理代子ってそんなに絵が上手じゃないよね。
ベルバラの頃の噂では、向かって右斜めの顔が画けなくてトレーシングペーパーに
左向きを画いて裏返してなぞってるって聞いたことがあるな。
事実かどうかは知らないけど・・・
ベルばらの頃に美大生とかに教えてもらって一応勉強はしたらしい。
ベルばら前半と後半では絵柄がだいぶ違うから上達はしてるし昔の漫画家にしては上手い方だと思う。
>>142の噂は知らないが以前ヤフオクで売られてたベルばら扉絵のモノクロ原稿は裏に左向きの下絵が描いてあって
表にペン入れした完成画が出来上がっていた。
商品説明に この作家さんは右向きの絵が苦手だったのでしょうか。裏に逆向きの絵があります とか
出品者が書いててワロタw
ちなみに油絵で二科展(工藤静香が常連さんですね)で入賞したはず。
但し個人的にはオル窓後半からデッサンが狂いまくりな気がしますが。
>>19 ロシア史もポーランド史も歴史的にはおかしいってどの点が?
だいたいポリニャック婦人、ロザリー、ジャンヌとマリーの関係も
なんかのパクリ+想像で全然史実とは違うんでしょ?
ダイヤのネックレス事件はホントにあったんだっけ?
黒衣の伯爵婦人はなんかの小説のパクリ(または元ネタ)
だっていう話は聞いたことがある。
>>115 たぶんそれだったかな。
普通にちゃんと聞いてる文だが、答えられずに削除。
>ポリニャック婦人、ロザリー、ジャンヌとマリーの関係も
ポリニャック婦人・ジャンヌは実在したけどそれぞれの関係は創作。
ロザリーはアントワネットの晩年に牢獄で世話した女性の名前だけ拝借。
>ダイヤのネックレス事件はホントにあったんだっけ?
これはツワイクなどの伝記まんまパクリ・・・いや史実通り。
>黒衣の伯爵婦人
これは実在の人物をモチーフにしたと言う事でいろんな創作家がやる事だから普通では。
>>117 そういえば言ってたな。
自分だって好きに創作してんのに。
なんで他人のは批判するんだ?何様?
>>146 やはり自分も好きに創作してるってことだよねぇ?
処天が責められるなら、実在の人物をモチーフにして、
あとは作者が好きに作ったベルばらも責められるべき。
「処天によって、史実だと勘違いする人気が表れる」ということを危惧するなら、
同じくベルばらも、史実だと勘違いする人間はいるだろーし。
てか私がそうだったぞ。
スマン
「人気が表れる」ではなく「人が表れる」の間違い。
151 :
名無しさん名無しさん:2007/09/15(土) 01:13:26
山岸涼子のほうが好きだ
池田のは読む気しない
これは見事な後出しジャンケンですこと
153 :
名無しさん名無しさん:2007/09/15(土) 04:38:29
見苦しい言い訳ばっかですね
「毛人と厩戸の霊的恋愛に違和感」と言うが、
最初、池田版聖徳太子を読んだ時、秦野河勝と厩戸の関係が
毛人と厩戸の「恋愛」部分を削っただけのよーに見えた。
役割も容姿も。
河勝だっけ?誰か王子の側近みたいな人が、
善信尼とほんのり恋心を抱き合っているんだよね。
わざわざ尼僧の恋愛話入れるなんて、これも、処天の影響だと思う。
うん、
調子麻呂と毛人を足したような役割の人が出て来た
尼さんとの恋話なんて
いつもの池田さんなら入れなそう
(尼は恋をしてはいけないものだから)
影響されまくりじゃん
158 :
名無しさん名無しさん:2007/09/15(土) 12:43:32
>>39 >>40 本当に池田理代子自身、山岸凉子の漫画に出てきそうな人物だ。
ちょっとニオウさんも入ってる?
自分に酔っちゃってるタイプ。
しかしニオウさんのような「カリスマ性」はファンにしか効かなくて、
他人がどれだけ「あの人イっちゃってるね」とバカにしていても気づかない。
下手くそな歌で声楽家になって酔ってる部分もそう。
プライドが高いのに、自分の職業を肯定的に見れないという矛盾から
「劇画家」「声楽家」という肩書きをつけている。
(漫画はレベルの低いものだと親から教育をうけてきたから、
自分が描いているのは、他の人とは違い、漫画ではなく劇画だと主張することで
必死に自己の職業に対するプライドを保っている。
「もう漫画やめたい」「今は漫画はやめて声楽やってます」と発言する。
しかし描いているものは結局、漫画であるという事実。)
その現実を見たくないから、おとりまきの間でしか生活しない。
見たくない現実に出会ったら、すべて削除する、逃げる。
プライドとコンプレックスの微妙なバランスが崩れたらどうなるのかな?
やはりキエーッかな?
ギシ先生、漫画化してくれないかなァ。
ニオウさん、すごーい印象に残ってるw
リヨタンって、現実との間にバリアみたいな物があって、
どうしても自分の立場を正確につかめない人に見えるんだけど。
本人が現実を見たくないのかな。
ベルばらの頃は漫画の地位が本当に低くて、「文化人」たちから
随分イケズされたんだろうけどな・・・
逃げた事件あったよなあ・・・
クリーニング屋で働いてたとき。
でもあれも「世間から逃げてクリーニング屋で働く有名人の私」に
「酔ってた」感じがするわ。
161 :
名無しさん名無しさん:2007/09/15(土) 13:08:25
>>159 ちょっと世間の目線と、自分の目線とにズレがある人なんだよね。
「あれは真似だ」書き込みに対する、墓穴レス見てても思う。
ニオウさんもそうだけど二口女の漫画家の人(名前忘れた)にも似てる
「オー大年増の大振袖」とかね・・・
「あの人に決めたっ」とか、相手の都合きかずに勝手にガテンしちゃってるところかね・・・
勘違い女っぽいところ
http://eyes-art.com/pic/vol02/0865.html 万札・五千円札の聖徳太子
聖徳太子といえば当時この顔が有名だったので、
ひげなし、女性的な美形、髪を降ろしている姿に、みんなビックリしたものだ。
当時もよくインタビューなんかで
「今までの聖徳太子とイメージが違いますね」みたいなことを言われて
ギシ先生は
「当時の絵は本当は残っていないんですよ。
あの万冊の絵も後世に描かれたもの。本当はどんな顔だったかなんて誰にもわからない、
だから、やりやすかった。」という感じのことを言っていた。
でも当初はひげ面の太子にまでラストを持っていく予定で、
連載最初のカラーでヒゲ面の太子を描いたんだけど、(文庫板第一巻・裏表紙の絵)
連載はじまって、あまりにも美形に描きすぎて
「あら困ったわ、美形に描きすぎた」と思い、ヒゲ面まで描くのはやめたそうだ。
>>154 セックスが入ってないのと名前がエミシでないってことが
リヨタン的には大丈夫だと思ってんのかな?
関係はものすごーく似てたけど。
部下であり片腕で信頼しあっている男同士の関係。
>>160 それはまさにニオウさんの母親では?
夫と子供を捨ててかけおち、子供まで生んだのに飽きたら
かけおちはほんの勘違いとばかりに元のさやに納まった人。
ミオおばさまとかいったかな?
>>167 あーそうかも。似てる。
あの漫画ってタイトルなんだっけ?
何の本に収録されてたかなァ。倉庫から引っ張りだして読もうw
ここはギシスレか?
山岸スレと池田スレを足したものでございます
自分のファンは自分「だけ」を好きなものだと勘違いしている御大に拍手。
どっちも好きな人(ファンまでいかなくても)は、たーくさんいるで。
萩尾と竹宮両方が好きな人がいるのと同じで。
24年組はけっこうファンかぶってると思う。
>>172 なんか、笑っちゃったじゃないかー
ガイジンさんがコスプレして陶酔してるみたいだなあ
ツヴァイク読むと池田のひどさ……いや、厚顔さ……もとい、盗人猛々し……
………
………
い……偉大さがよくわかるよ。
正確な歴史伝記でもなく創作コミコミなあれを漫画化wしちゃったからね〜
それともエスパーしただけでパクリではないと申すか
こんな顔でも鼻はおしいのか
>>172 この人も絵が上達しないなあ
てか、ヒゲ面で口紅に付け睫毛したオヤジって、キモイんですが
>>175 後半になれば、まだ、池田先生っぽい絵になっていくんだけど、
(しかし眉毛は影響濃厚。いつものキラキラ・リヨタンワールドと、山岸凉子の妖しい世界と、
ヒゲとの組み合わせがミスマッチ)。
肝心の話がなぁ。
話が進めば進むほど、どんどん聖徳太子が凡人になっていくんだよ。
考えてるけど何も出来ない聖徳太子。
仏教で逃避みたいになってるし。
蘇我の暴挙とか、大姫処女宣言も、全部受け身で流されるだけの聖徳太子。
大姫の話はちょっと無理あるだろと思ったさ
なんて題名?
『ドリーム』って題名かスマソ
だけどまたピッタリな
この人今度ヨンさまのファンタジー時代劇漫画化するんだよな
>>181 でも絵は本人が描くのかな、ホントに。
下絵だけ御大とか主人公だけ御大で、
あとは宮本えりか作になりそー。
>>158 漫画化するなら、両親との洗脳と「親に認められない子供の悲しさ」を描いて欲しい。
「漫画を否定しても、結局、唯一自分が認められている過去の栄光を捨てられず、
過去の代表作のグッズを売ることでファンに寄生していくしか出来ない生き方」を
ネットリとしたタッチで見せて欲しい。
自分の職業に自信がないことの裏返しで、
「自分を認めて欲しい」という欲求が強い為、
いつも自分を褒めてくれる人に対しては、すぐコロリと騙されてしまい、
新聞で余計なことをしゃべったり、今更ヨン様漫画を描いてしまったりしてしまう。
その上、過去の代表作品を自ら汚してしまい、
(ベルばらキッズで下手なギャグ化、それが不評)、
ある日そのことに気付いてその自責の念に苦しむとか。
両親の洗脳「漫画を捨てられない人間はバカ」という言葉が、
どんなに年をとっても忘れられない様子を描いて欲しい。
なんか可哀相だ(´Д`)
今のところ『聖徳太子』ファンからの反論らしいものは、ないのね。
>>185 うん、可哀相だけど…
綺麗な服を着て、音大に入って出るだけの経済的な余裕は(才能・努力あるにしても)
過去の「漫画」が生み続けているんだろうから。それを見下すのはどうかと。
>>186 池田理代子ファンやベルばら、オルフェファンはいるかも知れないけど、
聖徳太子ファンはいないよ。
>>144 ロシア史→オル窓は架空の人物が革命運動の中心になってるのは、やっぱり史実無視だし
ポーランド史→タイトル忘れた。主人公は一応実在の人物だけど、継母にいびられて育ったって生い立ちは創作で
実際は溺愛されてたらしい。
>>189 なるほど。
オル窓とか、ベルばらも、みんな「創作部分」が魅力的だからヒットしたわけで…、
必ずしも史実通りでなくともOK、何やってもヘーキ、そこが漫画の面白さではなかろーか。
自分のは普通の漫画とは違う、と言ってるけど、
他人のは漫画なんだから、自分のように史実通りに描け、といっても無理な話。
自分の作品にものすごく自信を持ってる人だよね。
「章子のエチュード」だっけ、NHKの連続テレビ小説に採用されたいので
脚本書いてると公式で言ってたよね。
ベルばら以上のヒット作を出せない失望とか?w
>>191 その自信は、コンプレックスの裏返しだと思う
>>164 私もリアルに万札使ってたわけじゃないけど(今23歳)、
聖徳太子といえばヒゲに拍子木みたいなの持ってるイメージ。
「日本の歴史まんが」と
教科書のせいなのかなぁ。
言われてみると、昔は聖徳太子といえばヒゲだったよね。
日出処の天子と聖徳太子は、いつ連載してたのかな?
誰かが「聖徳太子をよく知らない人は女形で美形だと思ってしまうかも」
と言ってたけど、たしかに日出処の天子は、
最初読んだ時にイメージがあまりにも強くて、「ヒゲ面の聖徳太子」が一瞬にして消し飛んだ。
聖徳太子の時代のなんて殆ど史料がないわけで
それなのに 史実に忠実ですとか言い切っちゃってる所が痛い
>>196 『日出処の天子』は、1980年から連載。
『聖徳太子』は、はっきり知らないけど、90年代に入ってからだとオモ。
>>188 詳しく
>>195 お札の絵が持ってるのは、「笏」しゃく。雛人形のお内裏様・男が持ってるのと同じ。
リヨタンが「自分は自分なりの太子を描いた」と言っているのは、
他人の作品に違和感などと、言い方に問題があるにしろ、まあいいとして。
どうしても引っかかるのは髪型が山岸さんのとクリソツなとこ。
山背大兄王とされる絵は、髪を輪にして花ではないけれど装飾品?でまとめている。
でも余った髪を長く垂らしたりはしていない(実際にやろうとしたら尻までくらいの長さがいるぞ)。
髪型を採用した理由を説明できないでウダウダ言うのが見苦しい。
あまりにもそっくり。普段漫画を読まない人だったら見分けがつかないね。
必死にテキストと首っ引きで描いてるのが目に浮かんで悲しくなる。
あんなの描くんならオル窓の外伝描いて欲しかったよ、御大。
このままだと「温帯」になっちゃうよ。
フツ姫も池田版に出てくるらしいけど、外見はどう?読んでなくてスマソ
処天のフツは、埴輪を参考にした独特の髪形してるよね。
あのわっかにお花の王子の髪型は山岸の画だから映えるんであって
池田の絵だとどうしても女装趣味のおかまのおっちゃんにしか見えない
じょ・・・助走趣味のおかまのおっちゃんとわもしや
朕のことでござるか・・・
>>196 処天は1980年4月号〜1984年6月号のLaLaにて連載。
池田版は1991年〜1994年にかけて描き下ろし単行本として出版。
・・・の筈。
わっかにお花の髪型は子供のものでしょ
少年期から遅くとも二十歳前の青年期あたりまで
処天は神童といわれた厩戸を描いているということで
あれは山岸流みずらと理解しているのだが
池田聖徳太子はいくつで同じわっかにお花してるの?
まさか成人してまでやってないよね
もしそうならモロ変なおっちゃんやん
池田・山岸とも好きであったが、池田聖徳太子の存在を知った時は
「あんだけインパクト強い処天があるのに何してんのよ!」と呆れた。
逆に、山岸氏が90年代にマリーアントワネットを中心に、
男装の麗人も出てくる長編を描いたとしたら
・・・そういうアホなことはしないだろうとしか、言えない。
山岸さんのは事実上フィクションだから史実に近いノンフィクションを描くのは有りだと思う。
でもビジュアルがそのフィクションに近いから問題なんだよね・・・。
>>191 「章子のエチュード」確かにそんな事いってた。
自信と言うより驕りだと思ったよ。
質の悪い儲に持ち上げられて調子に乗ったのか?w
>>206 山岸凉子はホントはもっと若いところで終わらせたかったと言ってた
>>202 外見も似てるよ。
超絶美人という設定で、微妙に神秘的でグレーな感じ。
それに対して刀自古もハッキリクッキリ顔で、元気ハツラツってところも似てる。
>>210 でも二十歳にはいかないで終わるんだっけ?
忘れたけど、ラストは若いままなんだよね。
摂政になってからは描かなかった。
そこが上手い、と思ったよ。番外編も死後だし。
公式にここのこと載せたんだけど即効削除されたw
>>211 額田女王も黒髪グラマラスマダム美人で似てるよね。
馬子が丸顔、ブタっぽくてヒゲ面でビールっ腹、ってのは、
何かの資料であるのかな?
馬子がすごいまんまw
似てる似てるっていうけど、どこが似てるの?
デッサンもペン使いも雰囲気も違うし、何といっても画力が・・・
一度読んでみるしかないか、聖徳太子。
で、池田聖徳太子はいくつなの?
>>213 チャレンジャーだなw。
ちなみにどういった文章?
>>200 山背大兄王の髪型まで、似てるの?山岸版と池田版。
私もあなたの意見に同意です。
「自分のは史実通りだ」といいつつ、歴史的背景のない類似性があるのは、
言っていることとやっていることに矛盾を感じます。
220 :
200:2007/09/17(月) 12:01:57
>>219 書き方が悪かったスマソ
Wiki「唐本御影」に出ている太子と二人の王子の絵のこと。
山岸さんも参考にしただろうけど、
輪にしてから垂らしてるのは山岸オリジナルだと言いたかった。
>>192 なんかリヨタンの人間性が見えたから。
短慮で、プライドが高くて、他人との競争心が高い。
今まで好きだっただけに、失望した。
私はギシ先生が1番好きで、
他に好きなのがリヨタン、里中さんや大和和紀さんだったから。
自分が一番好きな漫画家を、他に好きだった漫画家が、立場考えずに批判って…。
愚かで、見ていていたたまれない。
>>215 オリジナル(処天)と同人誌(聖徳太子)という位の類似性。
同じキャラを別の人が描きました、という感じかな。
タッチは別人が描いてるから違うけど、キャラの雰囲気が同じなんだな。
>オリジナル(処天)と同人誌(聖徳太子)という位の類似性。
ソレダ!!!!!
>>192の
>>188への質問は、池田さんが少女マンガに対してどう失望したか、だろ?
その答えが
>>221だと つじつまが合わないが (あれ、違うのかな)
この漫画もう売ってないのかな?
3件見てきたけど、無かった。
お店の人には、ちょっと恥ずかしくて聞けなかったよ。
ブコフで見たよ
>>225 ありがとう、でも古本は苦手で・・・
ちなみに処天は3件ともあったよー。
228 :
192:2007/09/17(月) 21:10:03
>>224 うん池田氏がどう失望したのか聞きたかった。
>>227 文庫なら中央公論新社から出てるから取り寄せれば入手出来ると思われ。
個人的には新刊で読むほどの価値はないというのが自分の意見だが・・・。
>>227 図書館には、結構あるみたいだよ。リヨタソのネームバリューで。
古本嫌なら、図書館の本もダメかな?
新刊で買うのは、私も正直オススメしない。
自分のとこは田舎のせいか流石のリヨタンでもベルばらしか置いてないよ>図書館。
NHK正月ドラマの「聖徳太子」は真面目に作っていて、たしか厩戸が弟に
十七条憲法の草案を説いてやってたり、最後の方に
「太子が存命の間、戦はなかった」とか かなり感動したんだが。
池田氏のは読む気が起きないんだ。それこそあったとされることに
絵がついてるだけ、みたいな気がして。んでその絵があれだ・・・
海外に派兵してんじゃん。
>>229 そうだね買ったらきっと後悔するね。
図書館か、探してみます。
>>232 新羅遠征計画なら失敗してるから戦はなかったのでは。
それとも違う派兵?
>>225 あと楽天オークションとかヤフオクとか。
オークションなら池田先生の収入にならないし。
それとか図書館だね。
意外と図書館は歴史漫画だと思ってるのか、置いてある。
小学生の時、学校の図書館にあったから、読んだよ。
>>231 〉それこそあったとされることに絵がついてるだけ
たしかにそうなんだが、いかにも「つくられた歴史」だったよ。
「袙瀬部大王(字違うよね?スマン)は、フツ姫にたぶらかされてダメになった為に、殺された。」
「毛人と馬子は大悪人。だから大化の改新が起きた」という、
いかにも都合のよい、勧善懲悪ストーリーだし。
238 :
1〜3:2007/09/17(月) 23:49:17
>>236 ほらね、髪型はふつうこういうミヅラなんだよね。
男子があでやかな華をつけ、髪をあそこまで垂らすのは、
山岸ならではの「少女漫画だから華やかさを出すため」の演出。
>>234 新羅討伐、1回目は城5つを軽く落として見事成功。
調貢を約束させた。
2回目は出兵前に身内が死んで取りやめになった。
どっちも、日本人が沢山住んでる任那に新羅が攻めてきたので、
追い払うために出兵した。
>>228 なんか勘違いしてたみたいだ。
私がリヨタンを、
>>184のレスで見下したと思われたのかと思って
「私はリヨタンを見下したんじゃなくて、失望したんだよ」とレスった(
>>188)んだ。
んで、
>>186 さんは
リヨタンが、誰を見下した、といってるの??
あ、わかった。
リヨタンが少女漫画を見下してるってことかー。
納得、納得。
そもそも私が
>>186のレスを勘違いしてしまったんだな。
リヨタンは「過去にすばらしい漫画の作品を生み出してるんだから、
それを見下すのはどうか」と、
>>184の私に向って言っているのかと勘違いしてしまった。
納得、納得。
たしかにリヨタンの今の立場は、
その見下している「漫画」が築いたものなのにね・・・
何も無理に「劇画」だの「私のは史実どおり」だの、
プライドを保とうと、必死になる必要ないのにね。
246 :
名無しさん名無しさん:2007/09/18(火) 02:24:41
247 :
224:2007/09/18(火) 11:36:57
>>245 たぶん、それですべて解決だね
>>246 笑えるよな。
ここで言うのもなんだが、自分はベル○らでこういうやり取りがしたかった。
でもそんなスレどこにも・・・ない。(泣)
みんながセリフをモジって会話してんのが笑えるよね。
よく覚えてるよなー、と関心。
言われると、そのセリフを言ってる時のキャラの顔が浮かぶし。
「目ざといのも、わざわいのもと」とか
「忘れぬのか」とか。
>>248 このスレもマニアックでいいねぇ。
知ってる人にしか分からない会話ww
やはしベルばらは面白かった。
何度も何度も読み返したもんだ。
特に2巻のマリーは髪型やドレスが美しくて、よくマネして絵を描いたよ。
聖徳太子になぜあの手腕を発揮出来なかったのか…。
逆に処天を、リヨタンが何度も何度も読み返して、描いた姿が想像される。
251 :
名無しさん名無しさん:2007/09/18(火) 17:02:04
額田王の話だったらまだましだったかも。
>>250 ロザリーが舞踏会デビューした時のドレスと髪型は水野英子さんの「白いトロイカ」のヒロインが
初めて歌劇を観に行った時に着ていたものをパクったと思われ。
黒い騎士の全体のルックスは同じく水野英子さんの「星のたてごと」の黒い騎士(まんまだなw)
を連想させる。
巨匠・水野英子の作品をパクっても御咎めなしだったので同期作家のパクりなんてどうって事ないと
思ったのかな。
大好きだったベルばらがパチンコになったときは心底がっかりした。
どうでもいいようなグッズが、次から次へと発売されているけどもうついていけない。
ヨン様ドラマといえば、公式に「ヨン様にオスカル役を」と書き込んだ人がいて
さすがにそれはいかがなものか、みたいなレスがついたことをちょっと思い出した。
山岸凉子作「マリー・アントワネット(と仲間達)」
「ロザリー・・・ちゃん」「お落ち着いて 聞いて・・・」「アントワネット様・・・が」
「ギロチン・・・で 首・・・を」
ロザリー「きぇーっ!」
ベルばらにおけるドレスや髪型は、華やかそうに見えたけど、池田理代子の描くファッションは
必ずしも正しく時代考証に基づいたものではなかったんだよね。ポンパドール夫人の時代の
ようなデザインのものが、いつまでも描かれていたり、アントワネットも
なんだか決まりきった髪型ばかりしていたり、オスカルはブラウス(当時下着扱いの
シャツ)姿か、軍服しか着せてもらえなかったりした。きわめつけはメルシー伯、
お前いったいいつの時代の人だよというツッコミを子供時代の私がしたくらい。
本当は服飾系の創造が苦手なのではないかな。
それ言っちゃうとオスカルやアンドレの髪型やズボン(パンタロン)なんて絶対有り得ないw
まあこれは連載当時のファッションを取り入れて少女受けする様にしたんだろうけど。
「聖徳太子」も他人の作品からパクらずに当時流行のファッションでも取り入れればまだ良かったのに。
でもエカテリーナのアンリ・トロワイヤとの対談で「私は衣装から小道具までその時代の物を
何から何まできっちり調べてからでないと描けない」と言ってたような・・・。
「私の場合も、資料をたくさん読んだうえで靴下のはき方まで研究して、
その知識が私の中でだんだん熟成していって、宮殿の柱の影から衣ずれの音がきこえるようになり、
貴婦人たちの香水のかおりを感じてからでないと、描けません」
(「愛蔵版 女帝エカテリーナ」中央公論社より)
の箇所かな?
資料の中に漫画も入って、熟成中に創造(想像)物も混ざったのかも?w
御大にとっては「調べる」の意味が違うんだと思われw
女帝エカテリーナのあの床まで届くもじゃもじゃ頭も史実なのかえ?
史実かどうかは知らないがトロワイヤ氏と対談してる時のリヨタンの髪型がエカテリーナそっくりだ。
自己投影かも?w
ベルサイユ宮殿の場合、匂って来るのは貴婦人の香水じゃなくて別の臭いのような……。
18-19世紀のヨーロッパものはリヨタン得意分野だし、絵もふんだんに残っている。
実際はしっかり考証したというエロイカやエカテリーナより、ベルばらが一番おもしろいが。
それに比べて日本古代史なんて調べれば調べるほど謎だらけで、
「史実に忠実に」はかなり無理だって、わかんなかったのかリヨタン。
歴史物って苦労する割に報いが少ないので損だとかどっかで言ってた気がする>リヨタン。
ベルばらに比べればそりゃ報いは少ないだろうけど自分で引き受けた仕事だろとか思った。
>>255 そんなロザリー嫌だwwww
でも爆笑。
山岸凉子がマリーアントワネット描いたら、物凄い恐いだろうな…。
たぶん本人描かずに、死後を描きそうだ。
どこか暗い空気が漂ったベルばらになりそう。
山岸凉子は
「私は人の作品は読まないんです。自分は描き手だから。影響されてしまうので…」
と言ってるから、多分ベルばらも読んだことないんだろうなぁ。
↑このコメントは、たしかSWANについて聞かれた時に、そう答えてた。
ホントじゃなかったとしたら、うまい逃げ方だよね。
でも隠された十字架についての時も、
「うっかり読んでしまって、面白くて後悔しました。
普段は他の方の作品は読まないんです。」
と言ってたからおそらくホントっぽい。
実際あんなもじゃもじゃペーターなわけないじゃん
本当は結い上げてたけど絵の華やかさのためにもじゃもじゃペーターにしましたって文庫対談に書いてたよ
「ベルばら」を無理やり「処天」で考えたらこうなった。
アントワネット=布都姫
フェルゼン=毛人
オスカル=厩戸王子
アンドレ=淡水
ロザリー=刀自古
テレプシコーラ
>>267 膳大郎女の様なアントワネットも有りかもよw
どうでもいいが池田版の古本の「聖徳太子」を入手したら 期限日までに返却ください と記した
図書館のカードが挟まってた。
も…もすや、これは未返却の品…!?
漏れどうすればいいんだろ(( ;゚Д゚))ブルブル
とりあえず読めw
んで、お金に余裕があったら図書館に郵送。
なかったらまた転売w
絵の華やかさのためにもじゃもじゃペーターにしましたって
この人の美的感覚はどうなってんの?
むさくるしいだけだろw
リヨタンの美的感覚は1980年ぐらいからおかしいと思う。
二度の離婚とフリーンのお陰で美的感覚も狂ったのか?w
278 :
274:2007/09/19(水) 17:28:01
>>275 分かった取り敢えず読むw
まだパラ読みしかしてないけど池田版の方でも槍を超能力で破壊したり木と一体化してる
(ランボーかいw)なんてとんでもエピソード取り入れてるんだね。
逸話としてそんなのもあったのかも知れないけどこれを史実と言われても…とオモタw
>>274 書名(「聖徳太子」)が書いてあるの?
書いてないんだったら、単に「図書館が貸し出し時に渡す返却日のメモ」
じゃないかなあ?
私もよくシオリ代わりに使ってる。自前の本にも。
図書館の本は、売れないようにデカデカとハンコ押したりしてあるしね。
うちの図書館、ベルばらKidsなんてしょーむないもん2巻とも置いてるくせに
聖徳太子はないぞ タダ読みしたかったのにー
281 :
274:2007/09/19(水) 21:42:11
>>279 書名も無いただの印刷物でした。
>>280 ハンコも無いしそれを消すために研磨したと言う様子もないです。
やっぱ栞がわりに使ってただけなのかな?
自分も古本売る時はあらぬ疑いをかけられない様に注意しよう。
>>281 元図書館員の私が通りますよ。
・貸出用バーコード
・背のラベル
・蔵書印(図書館名のはんこ)
・本全体にかける透明カバー
これらを削り取った跡が無ければ図書館の資料じゃないから大丈夫。
なんなんだろうね?ベタのこと?
対談読んだ人に聞いて
意見出尽くしたか。沈滞してきたな。
まだ読んでない人もいるだろうから暫くマターリ見守るとか。
今日インターネットオークションで、聖徳太子を落札したよー!
届いて読んだら、どこが似てるかレポートするね。
>>291 おーありがとう。
なんだこりゃ。「」著作権切れてる…」っていつの作品やねん。
んで、
>>276 > 絵の華やかさのためにもじゃもじゃペーターにしましたって
って、結局何?
池田氏が何かの作品について、そう言ってたの?
>>271 おいおい、テレプシコーラで一番センセーショナルだった場面だよー
あの回は次の号が出るまで掲示板がすごいことになってた
池田版の厩戸皇子の髪型が処天のそれに似てるぐらい池田版の「女帝エカテリーナ」の髪型が
もじゃペーに似てると言う話。
大爆笑www
これ片手に見ながら描いたのかwww
ベルばらのどーでもいい四コマかいてる池田は完全に過去の人だが、山岸は今なお現役。
嫉妬でこんなことわざわざ書いたんだろうか…晩節を汚してるね。
見苦しいよね。
汚らわしいとさえ言える。
あ、絵本「もじゃもじゃペーター」の話です。
リヨタンが痛いのは今に始まった事ではないからプロダクションの方も気をつければ
いいのにね・・・。
インタビューの時マネージャーとか付いてなかったのだろうか?
一応文化人wのカテゴリーなんじゃない?
だから、タレントなんかにつけるお目付役もいなくて垂れ流し。
ところで、女帝エカテリーナ一巻から、もじゃもじゃペーター発見しました。
http://o.pic.to/e52fk
日本の夏だったら死ぬ。
こんなもじゃもじゃなら、クーデターも起こしたくなるよなwwwww
>>209 >>191 それは間違い。朝ドラのシナリオ書いてるのはオリジナル。
「章子のエチュード」はBBSに書き込んだファンが
「昼ドラにしてくれ」と書いただけ。
ソースくれ
産まれてから一度もヘアカットしなかったのか?って感じのモサモサヘア−
髪とバランスとるために体がゴツイ
つーかホントにこの時代はこんな髪型だったのか?
リヨタンって何勘違いしてんだろうね
歴史研究の大学教授にでもなったかのようなエラそうぶり。
このコメントに限らずね。
いつも発言がエラそうでカンに触る。
作品は悪くないんだけどねぇ...
作品、良くもないよね。
312 :
名無しさん名無しさん:2007/09/24(月) 21:17:21
つかコレに限らずパクリが多い漫画家だな
313 :
名無しさん名無しさん:2007/09/24(月) 21:39:21
314 :
名無しさん名無しさん:2007/09/24(月) 21:40:43
竹田の下膨れ顔が一番史実どおりだと思うw
太子の母親と来目皇子の髪がベタ塗りではなく網かけ(処天はトーン、池田版は手書き)
なのも偶然?
それとも史実上でもあの親子は髪の色が薄かったとかあるのだろうか?
そもそも「日出処‥」を正しいとか間違っているとかの対象で読むのが間違っているわなぁ…。
創作漫画で歴史的事実に忠実なものの方が正しいとか言うの、
何考えてんだか、って感じだわ。
だよねぇ
ギエムを見た中学校ダンス部の先生が「もっと腕をまっすぐ!」と怒るようなもんですな
一時代を築いたつもりでもお前はダンス部の先生に過ぎないのだ、と誰も言わないのだろうか?
邪推と言われそうだけど、登場人物の選び方、髪の色や形まで似てるor同じって
処天に対して「私のが正しいのよ!」と挑戦してるようにも見える。
>一時代を築いた
これは、言えると思う。少なくとも突破口を作った。
困るのは本人がそれにふさわしくない発言をするこった。
漫画が心底好きな人ではないのも関係あるかも。
厩戸皇子が口紅塗ってたってのも史実なんだろうか?
いや池田版の方は唇を噛んで赤くしてたのかも知れないがw
「おうじさまへ……」ですかw
池田理代子の嫉妬だよね。
こうまで一方的だと・・・池田ファンからの擁護も、見てみたいものだが。ww
ある歴史漫画を読んで面白かった。
↓
登場人物・歴史背景に興味を持った。
↓
独自で調べる
↓
↓
自分なりの知識や感想を持つに至る。
通常はこうなると思うけど、池田理代子は漫画で書かれている事を
そのまま鵜呑みにするような人達に向けて、発言しているのかw
池田ファンでもあり(絵柄が人任せで、ぐだぐだになるまでの・・・)、山岸ファンでもあるけど、
こりゃないわ。
ベルばらに登場する実在の人物にしたって、史実に忠実ではないのだから。
両者の厩戸作品を持っていたけど、池田厩戸はつまらなさすぎて手放した。
マンガとして魅力がないうえに、画も魅力無し。
同様の理由で、天の涯までと春日局も手放してしまったよ。
リヨタンは劇画家を名乗りだしてからの作品はどれもつまんないね。
「聖徳太子」もそうだけど扉絵なんか単に資料を書き写しましたって感じで手抜きも甚だしい。
>>324 >そのまま鵜呑みにするような人達
ベルばらのオスカルは実在したのかもと勘違いする人たちばかりが漫画読みだと思ってるのかもw
秋野楊子が知らないおばちゃんに「本当はあんたが島崎の娘なのよ!」
と罵倒されたと言う話を思い出した。
おしんを観た視聴者が泉ピン子に米を送ったとか言う逸話と同じ類い?w
>>323 ノシ
私は池田ファンだけど、これは百パーセントりよたんが悪いと思う。
ぱくった上けなすなんてあり得ないだろ、常識的に考えて。
>>329 その人知らないけど、内容からして氷点?
>331
「赤い運命」ですね、きっと。
自分もべるばら大好きだし、けっこうリヨタン漫画集めてるけど
聖徳太子については擁護できないなぁ
リヨタンの「聖徳太子」真面目に読もうと思って入手したのに退屈で目と頭が
滑ってしまいます( ;´Д`)
つーか正史かどうかより刀自古・推古天皇・妹子ぐらい自分で描けやとオモタ。
池田版では、刀自古はヒロインなのに…。
>>315 無意識にイメージがついちゃったんだろうな。
私も処天に影響されて聖徳太子の漫画を描いたことがあるけど、
結局先に頭の中にイメージが組み込まれてしまっていて、
ストーリーは変えられても、同じ人物を描いてるせいか、絵柄的に別なキャラは作れなかった。
やはりオリジナルと、同人誌。
>>333 トジコのキャラが激似じゃね?
馬にのったり元気なジャジャ馬だった、と、
性格に関する記述が資料としてあったのか?
山岸凉子の処天漫画は、主役だけではなく脇役も魅力的で見応えがあるけれど、
対する池田理代子の聖徳太子は、主役ダメ、脇役ダメ。
人物描写に魅力がないから、如何なる政変劇が起ころうと人々が苦難に遭おうと、感情移入が出来ない。
それと、王朝を扱った内容の筈なのに物語全体の雰囲気が安っぽい。
けなしたい訳じゃないのだけど、実際読んでみたら、なんかあれれな出来だったから・・・。
>人物描写に魅力がないから・・・感情移入が出来ない
そうそう。ベルばらでは感じられた、魂の入ったキャラがいなくなった。
髪型が似ていようと、池田氏の深い思いが篭った太子像が描かれていたら、
それはそれで認められていただろうに。
つまらないものに「お墨付き・史実に忠実」なんて
ハクを付け様とするのが何とも 衰えた証みたいで。
脇キャラの魅力が無くなっていった時期って、オル窓の後半あたりからかな?
>>341 それじゃあリヨタンが描くことに意味があるのだろうか?
原作、と言えないよね。
才野なくても誰でも描ける
343 :
341:2007/09/26(水) 17:21:41
>>342 いや、まあ、細かく見れば、リヨタンオリジナルとおぼしきエピソード
(トジコと王子の恋愛話。トジコが馬で王子宅に押しかけたりとか・・・)
もあるけどね。全体的な風味が・・・。
お金のために描いた(依頼があったから描いた)というリヨタンの昔の発言
の方が、最近の発言よりも本音っぽいよね。
太子が自分の子孫が滅びるイメージを頻繁に見ると言うのも史実なのか?
ダイアナ妃御成婚漫画とか、ダイエット(一部トンデモ情報)漫画とか
色々低レベル漫画を連発していた時もあったなあ。
リヨタンは地味な短編のほうが面白い、というかそういう時期もあったね。
面白いけど、ただなんだか湿気が多いような絵柄だったなあ。
山岸凉子の短編は内容はともかく、絵柄はわりと乾いているような気がする。
リヨタンの絵はもうカビが生えている。
山岸さんは逆に乾きすぎな気もするがw
>>343 だから「トジコは、女なのに、馬に乗って活動的」、ってのが処天まんまなんだよ。
う〜ん真面目に読んでないせいもあるかも知れないけど馬に乗ってるだけで
自分はそんなにお転婆と言う感じはしなかったなあ・・・。
今のとこ刀自古はかぶらないなあ。
林真理子と一条ゆかりの対談を(1990・2/27)一部抜粋。
林:あのー、でもあたしびっくりしちゃったの。あれ、池田理代子さんが、「今度小説家来ます」って。
漫画はいくらやっても、あのー・・・・・・漫画家だけども、小説書いたほうがあれだからって。
あたし、あの方みたいな第一人者があんなこと言っちゃいけないと思うんだ。
一条:結局、もう少し偉いランクでってことね。漫画家って、結構世間的にランクが低いのは確かなのよ。
でも私、その低いのが好きなの。
つまらない見栄にこだわって、自分の天職を軽んじた挙げ句、才能と発言が明後日の方に向かっていっちゃったわけか。
>>349の間違い訂正。
×「今度小説家来ます」ではなく、○「今度小説書きます」
今、図書館で借りてきたの読んでる。
あー、おもしろくない・・・
戦で皇子が敵から身を隠すのに木と同化する
・・・ってのも史実なの?
逃亡を企てた農民兵を死刑にしようとする馬子に
皇子が「曽我大王・・・!」って言ってるよ。
>>351 >身を隠すのに気と同化する
これと似たような描写が、処天にもあったような。
池田理代子と林真理子ってお友達だ(った?)よね。
1990年頃はどうだったんだっけ。
わっ!びっくり布都姫
どこぞの伯爵夫人?
>>352 >これと似たような描写が、処天にもあったような。
うん毛人と厩戸皇子が木と一体化したと思われるシーンあるね。
こういう史実はあったのかも・・・そうでなければリヨタンのパクリw
>>349 リヨタンそんな事言ってたのかー。
でその後小説って出たっけ?(もちろんエッセイ本みたいなのは除く)
歴史物も正史だというならその辺りを研究した論文発表でもして世間に認められる様に
でもすればいいのに。
作者の愛情が感じない漫画作品なんて幾ら出しても資源ゴミになるだけ。
>>349 痛い…
>>352 元々敵に追われ木の中に隠れたっていう伝承があるんだよ
エミたんと一緒に同化はギシのオリジナル
>>357 ということは、やっぱりパクリ・・・
隠れることと同化することは、意味合いが全然違うし。
てゆーか聖徳太子伝歴をうまく利用して、
「超能力者だったから」と自然に話に組み込んでる時点でパクりじゃね?
今までの学習漫画や歴史教科書では、聖徳太子伝歴自体が、
バッタモン扱いで、ピックアップさえしてなかったよ。
>>348 処天では、
馬で疾走する刀自古を見て、馬子が、
「まったく、あれはいつまでたっても、おしとやかにならん」と悩むシーン。
大王と結婚させる、と言われて、刀自古自ら馬を走らせて、
毛人のもとへ押し寄せるシーン。
あと最初に毛人と刀自古で、馬にお互い乗りながら話してるのを
厩戸が山の影から見ているシーン。 (恋人と勘違い)
ここらへんがあげられるけど、当時は女は輿に乗るもの。
布津姫は性格上そんなシーンはないし、額田部女王なども立場上そんなシーンはない。
それで、リヨタン漫画は遠い昔に読んだっきりなんだけど、
たしか、処天版馬子が言ってたのと同じように、
池田版でも、馬に乗ってることが「男まさり」と批判されてた気がするんだけど…。
>>347 処天では、王子に非難された後、トジコが泣き寝入りしちゃったでしょ
(その後、他の男に走ったが)。
泣き寝入りせずに、その場で王子を押し倒すwとかなんとかして、
もう少し強くトジコから王子にアプローチすれば、
あの2人案外仲良くやれたのではないか、という説(願望)も
処天スレにはあったじゃない。
その辺、池田トジコの 王子に対する 積極性には、
ちょっと羨ましいものがあった。
まあ、池田トジコには後ろめたいものはないんだから、
事情が全然違うんだけど。
処天の刀自古は女の不幸の集大成みたいになっちゃって実は太子より可哀相なキャラだな。
(太子は権力を手に入れたのでその点は自分の望みが叶ってる)
その不幸と対比させるために初期の刀自古をより明るく快活にしたんだろうけど・・・。
>>359 >「超能力者だったから」と自然に話に組み込んでる時点でパクりじゃね?
山岸・池田以外の聖徳太子漫画は読んだことないけど池田版も処天と同等なぐらい超能力者漫画だよね・・・。
生まれた時花びらが降ってきたとか妹子も超能力者だったり幽体離脱してたり・・・
こんなのが史実だと言われても【違和感】を感じますw
って言うか今回読み比べてみて山岸版がちゃんと史実も押えて創作してるのに関心したよ。
あれだ、あれ。
学研「ムー」あたりのトンデモ仮説も、史実に基づいた参考資料として使用したんだと思う。
同性愛者のイメージさえ消せれば
依頼者も引き受けた方もそれで良かったんじゃないの。
真面目に同性愛者だったなんて思ってる人いないだろ。
何人も妃がいて山ほど子供持ってたんだし。
それだと処天ファンには山背大兄が刀自古と毛人の子供だと思ってる人も多い事になるぞ。
そっちの方の払拭も頼まれたのか?w
禿げワロタwww
しかも 未完 最高の禁じ手だ!
リヨタンにこの劇画の感想を聞いてみたいw
>>368 ついつい最後まで読んじゃったよーー。ww
いや、すごい!www
自分の履いているふんどしを引きちぎって閻魔大王に差し出す聖徳太子。
「ま、いいから涙を拭けよ」
これの山岸バージョンを見てみたい気がするwww
この作品1977〜1978に連載されてたみたいだから処天よりも古いんだね・・・。
これを先に読んでたら処天も霞んで見えたかも知れない。
でもストーリーはともかく劇画っつーと自分はこんな画風(マッチョ・エロ)をイメージするなあ。
だからリヨタンが劇画劇画と言うとエェ〜とか思うw
>>364 聖徳太子自信が登場するわけじゃないけど、「孔雀王」に夢殿関連の話があった。
リヨタンは「劇画」という言葉にどういうイメージや価値を抱いているんだろう。
ベルばらが宝塚で上演された頃、初演の時のことはあまり記憶にないが、翌年の花組のアンドレ役
の榛名由梨がインタビューで「劇画」という言葉を使ってたのは、はっきり覚えている。
自分にとって、劇画というのは内容が大人向きというよりも、失礼ながらやや繊細さにかける
ガサツな絵の漫画というイメージだったので(詳しくは知らない)、軽くショックを覚えた。
その頃あたりから、漫画家から劇画家へのシフトがはじまったように思う。
375 :
374:2007/09/27(木) 21:29:09
補足
つまり、リヨタンがそのころから自分の作品は劇画と表現していたらしいということ。
普通だったら、少女漫画でしょ。
>>364 私は学習漫画で聖徳太子の漫画はいくつかは読んだことがあるけど、
「幼少期に、太子の手の中から仏舍利(釈迦の骨)が出て来た」、
という不思議なエピソードはあったものの、
その理由が「超能力者」ということではなく、
あくまで聖人君子としての将来を示唆するものだった。
聖徳太子を超能力者にしたのは山岸凉子のオリジナルだと思う。
その点は、梅原猛氏が評価していた。
「聖徳太子伝歴などの伝説的な資料は、
学者としては、なぜ、そこまで聖徳太子を伝説化・神格化する必要があったのかを考える。
(聖徳太子の呪いを恐れたため、など)
その点、山岸凉子は、聖徳太子を超能力者であるということにして、
上手く聖徳太子伝歴を利用している。」と。
>>375 どう頑張ってもベルばらは少女漫画だよ。
背景なんかへなちょこだし。
昔は今みたいに資料もなかったし簡単にヨーロッパへ取材旅行なんて出来なかったから
仕方ないんだろうけどベルばら終了後にフランスへ行ってみたらあまりに凄くて
自分が描いた漫画を恥じたみたいな事言ってた気がする。
そのコンプレックスから劇画劇画と騒ぎだした様な気も。
でも自分なんかから見るとリヨタンの劇画とやらは背景や小物ばっかり一所懸命描いてて
肝心の人物が死んでしまってる気がする。
ただの資料集大成漫画だ。
もちろん「聖徳太子」もその一つ。
>>359 子供の頃、学研の付録(ムーじゃなくw)に聖徳太子伝歴の中の幾つかのエピ゚ソードを
元にした学習漫画が載ってたのは見たことあるよ
しかし同じようなネタを使うってかなりの強心臓だわな
ある意味処天に対するアンチテーゼだったりして。大失敗してるけど
>>348 刀自古の顔が似てる
間人みたいな薄い髪色でもいいだろーに。
>>378 私も見たけど、たいてい外側の注で、
「当時キリスト誕生の話が日本に入ってきた為、
このようなエピソードがつけ加えられたようである」だとか
「聖徳太子のこれらの伝説は後世の○○時代に作られたとされている」
なんて説明が入ってたな。
真面目に超能力者にしておきながら、
俗世の超能力の及ばない部分に苦しむ聖徳太子像を
同時に無理なく描いているのが山岸凉子の日出処の天子だと思った。
それが新鮮だった。
池田版はそれを模倣しているが劣化にしかなっていなくて、
なんでそんなに超能力が使えるくせに、結局馬子たちの思う壷になってるのか理解できん。
馬子が鼻毛伸ばしてたのも史実?
馬子が「がきデカ」に見える。
池田聖徳太子って、どの程度四天王寺が創作にかかわってるんだろうね。
四天王寺側が、処天へのアンチテーゼを狙いたかったのはわかるんだけど。
まさか、池田さんに処天を差し出しつつ、同じエピつかって、太子を聖人に描いてください
と頼んだんじゃないだろうなw
四天王寺は山岸版に対して意識してなさそうなんだが
何かあったのか
>>381 2巻までしか読んでなくて、蝦夷も超能力者で
後々バビル2世みたいなかんじで王子と対決するんだと
勝手に思ってたw違うんだね
>>384 そもそも四天王寺が「処天は困る、だから新たに描いて」と依頼した、
というのも、ほんとかなー。
四天王寺はなんとコメントしてるの?
リヨタンのコメント以外で。
私趣味で漫画描いてるんだけど、親しくなった人に「漫画描いてる」とかって言うと、
とくに中年の人なんかは「漫画」=「イラスト」みたいに受け取られることがよくある。
で、ストーリー漫画だと説明すると、
「ああ、劇画ね」
と言って、やっと合点がいくみたいなんだ。
ある程度年のいった人には「漫画」というと、正統じゃない、戯作みたいな意味合いに
解釈するみたい。
ポンチ絵というか、そういう感じ。
390 :
389:2007/09/28(金) 13:28:17
ごめん、途中だった。
だからリヨタンは「劇画」ってうるさく言ってるのかな、と思ったの。
自分は処天をリアルタイムで読んでた紛う方なき中年婆だけど
マンガと言うと・・・そうだなあその時代でアニメ化されて有名なのが
その時代のマンガなのかなと思う。
劇画と名のつくものは今も昔も殆ど読んでないので取り敢えず
自分の守備範囲外のマンガの一つと言う感じ?
私の父(70歳)の世代でも、「漫画」=「手塚治虫などによって進化したストーリー物」
という認識だから、人によって違うのでは?
劇画というと白土三平、さいとうたかを、池上遼一あたりを連想する。
写実的な絵(独特なペンタッチや線の多さとか)と、シリアスなストーリー(青年以上向け)
の作品を指すらしい。
池田理代子は、私の作品は写実的で、シリアスで、お子様向けとは違うのよと
言いたいのだろう。
漫画家として、優れた作品を描き続けている同年代の他の作家(一条ゆかり以外)は
どう思っているんだろう。関心ないかもしれないけど。
小説云々といえば、柴門ふみも漫画を馬鹿にして、小説を書くと宣言しながら
結局漫画を描いている。どういうつもりだろう。
池田も柴門も才ある芸人でありながら、
自分が貴族でないことに劣等感があるのか・・・・。
なんかかえって下品だな。
>>387 四天王寺側は別に処天に敵意持ってたわけじゃなく、ただ記念の年の企画物として
一般人にアピールし易い漫画発行しようと考えて、依頼しただけじゃないの?
そこにリヨタンの方が勝手に山岸版への対抗意識持ち出して、件の発言になったとか?
>>349の林真理子と一条ゆかりの対談ですが(1990・2/27)、興味深かったので続き部分をちょこっと。
林:あのー、でもあたしびっくりしちゃったの。あれ、池田理代子さんが、「今度小説書きます」って。
漫画はいくらやっても、あのー・・・・・・漫画家だけども、小説書いたほうがあれだからって。
あたし、あの方みたいな第一人者があんなこと言っちゃいけないと思うんだ。
一条:結局、もう少し偉いランクでってことね。漫画家って、結構世間的にランクが低いのは確かなのよ。
でも私、その低いのが好きなの。
林:ああ、私達みたいな、つまり文学の世界にいると、何となく周りの人達から「先生」とかって呼ばれちゃう雰囲気がありますからね。
でも、漫画家の世界も、この頃変わってきてるんじゃないですか?
一条:昔は「漫画家なんて」とかって、はきだめのように言われてたのが、最近は「先生」だもんね。妙に高くなって。
だけど、そうやって漫画を変に純文学っぽく評価されたりすると、それはウソよ!と。
林:どうしてですか?
一条:だってね、漫画って、鼻水垂らしてるような子供が、自分のお小遣い貯めて買うわけでしょ?
大人が1000円出すのってたやすいことかもしれないけど、子供が300円出すのって、すごく大変なの。
だから、私は漫画の方が好きだな・・・って思うの。自分が生きてる世界で。
もちろん小説も好きだし、ランクは無いと思っているけれども。
林:はあ。
一条:何かほら、「劇画家」とか、もっと偉いんだとか、社会的に認めろとかって、私、ああいうのは嫌い。
いいじゃん、大衆文学で。それで子供が読んで、大人が読んで、面白くって、それで捨ててしまえばいいじゃない。
そうして、子供の頃読んだものを、大人になってから「あれ好きだったなあ」って思えば、それでいいやと思うの。
何かあの、書棚に偉そうに飾っておかれなくってもいいとかって・・・。
林:なるほど・・・。
一条ゆかりの「スラックスお嬢さん」
好きだったなあ。
リヨタンと一条さんって対照的だなーとよく思う。
前者はもともと漫画家目指してなくて骨の髄までお嬢様。
後者は最初からプロ目指して漫画家になって卑屈ではなく自らを
成り上がりと認めている。
ちょっと笑えるのは前者はプロのつもりで声楽家やってるけど
世間には認められてない、でも後者はオペラ漫画で成功している。
リヨタン自らの経験生かしてオペラ劇画でも描けばいいのに・・・と
思うけど「聖徳太子」の二の舞にやるから多分やらないだろうなw
オペラ劇画・・・大恥かくと思ふ
一条:何かほら、「劇画家」とか、もっと偉いんだとか、社会的に認めろとかって、私、ああいうのは嫌い。
ギシ先生も喧嘩売っておりますなw
温帯ってどっちの温帯?w
御大の誤変換でしょ?
いくらなんでもあそこまで酷くないだろ
404 :
402:2007/09/29(土) 17:14:15
温帯はわざと誤変換したと解釈してたけど違うの?
自分が聞きたかったのは池田御大と一条御大のどっちかって事だったけど
・・・まあどうでもいいか。
それよりも
>いくらなんでもあそこまで酷くないだろ
の何があそこまでなのか読解力のない自分には分からんのですが。
温帯と言うと栗本テンテーを連想します
大衆文化しか好まない自分は林真理子テンテーも栗本テンテーも作品読んだ事ないでつ。
>>400 ギシ先生じゃなくて
池田御大のことでしょ
408 :
名無しさん名無しさん:2007/09/29(土) 21:56:08
うわー
他の漫画家からもバカにされてるのか池田理代子
409 :
名無しさん名無しさん:2007/09/29(土) 21:57:58
>>376 やっぱり超能力者である聖徳太子像もパクったのね
>>408 そりゃあ自分の仕事を蔑視する様な言い方されて喜ぶ人はいないでしょ。
リヨタン硬式では他人の趣味を馬鹿にするのはいけないとか言ってたのに
仕事は馬鹿にするんだからなー。
411 :
401:2007/09/30(日) 00:17:19
>>404 自分は一条ゆかりさんのつもりだったが確かにわからんな。正直すまんかった。
ギシという山岸さんの呼び方も知っているから
御大=温帯という一条さんの呼び方も知っていると思いこんでたわ。
確かに「温帯」はグインのテンテーの方が有名だわなw
412 :
401:2007/09/30(日) 00:27:29
>>404 ついでに自分は
>>403ではないが、
>>403は「どっちの温帯?」を
「一条さんと栗本さんのどっちのこと?」と捉えたのではないかと。
そんで「いくらなんでも…」というのは
「いくらなんでも池田さんは栗本テンテーほど酷くないだろ」
と言う意味だろうと思うとります。
>>400は
「ギシ先生も喧嘩売ってますな」じゃなくて、
「一条先生も喧嘩売ってますな」の間違いだよね。
でも「一条先生も」の「も」がよくわかんない。
一条先生以外に池田リヨタンに喧嘩売る…というか、
リヨタンを馬鹿にしてる人いるの?
>>413 リヨタンがギッシーにケンカ売ってるけど、
一条先生もリヨタンにケンカ売ってますな、
って意味だと思う。
>>395 あー、その説がホントっぽいなー。
リヨタンが処天に対しての対抗意識から、
「私のは、処天とは違って、四天王寺から依頼された」
なーんて処天を引き合いに出して発言したから、
↓
「法隆寺が処天にカンカン!」という、誤報事件とごっちゃにされ、
↓
四天王寺が処天に対して
「こんなのが正史だと思われたら困る!」と怒り、リヨタンに依頼した…
ということに、いつのまにかされたのかな〜
池田理代子ってベルばらで通じるぐらい十分大物なのに、
なんでこんな幼稚くさいこと言うの?
誰がどう見たって日出処の天子は傑作で、
そこに「薔薇はこの時代にない」とかそんな因縁つけるのは野暮。
作中で王子が「なかなかクリアーだな」と平然とw英語使ってるけど
それ一点を突っ込んで「だから傑作じゃない、歴史的に正しくないなんて
言う」奴いないでしょ…
自分だってベルばらという壮大なフィクション歴史マンガを書き上げたのに
なんで他人に対しては史実じゃないとかケチつけられるんだか。
なんか、あたま悪い人だなーと思った。
四天王寺とリヨタンがどんな打ち合わせをしたのかわからないけど、
あれだけ似てると、
もしかしたらリヨタンは一般読者を対象に描いたんじゃなくて、
処天読者にターゲットを絞って、わざと似せて描いたようにさえ思えるよ。
418 :
名無しさん名無しさん:2007/09/30(日) 08:58:27
俺は完全に山岸派
ていうか…池田信者以外に
「聖徳太子・池田派」はいないと思う。
他にも、聖徳太子を扱ってればどんなジャンルでも
山岸さんと比較されるのが宿命になりそうな気が…
しかし困ったなあ
ブクオフで池田版を探してみたくなった。
ある意味、いいプロモーション能力してるよ。
(中古で読んでも印税入らないけど)
>>416 >なんでこんな幼稚くさいこと言うの?
その辺りは本当に分からんねー。
プライド高いのは間違いないけど・・・。
ベルばらは架空の人物オスカルの少女マンガチックな人気で有名になったところがあるから
リヨタンが本当に主人公として描きたかった史実上の人物アントワネットの物語と捉えられなかた
ってのも原因の一つかも?
本人は大人にも認められる劇画でもう一度一世風靡したかったのにその実力が自分にないので
他人の作品貶してgdgd言ってる気もする(完全な憶測ですが)。
>そこに「薔薇はこの時代にない」とかそんな因縁つけるのは野暮。
いやこれは処天に対しては誰も言ってないよ。
これは”史実に忠実な非創作物として描いた”と池田理代子氏が言うところの「聖徳太子」に
対しての言葉。
池田氏の厩戸皇子も何故か髪に薔薇の花を付けている。
気を付けてみると薔薇の花は女性の髪飾りや服装にも使用されてるね。
台詞に関してもストレートとかライヴァルとかイエス・ノーとかカタカナ英語はふんだんに
使用されてるけど流石にこの点にまで因縁つける人は少ないとオモ(真面目に当時の言葉を
使用されたら誰も読めないし)。
ブクオフ出立読みしたことあるけど立ち読みで十分だったよ。
日出処の毛人があんな風だったら王子も道を踏み外さなかったろうに。
実在の毛人って池田版みたいな風貌だったのかな?
山岸さんは歴史に毛人はあんまり出て来ないから扱い扱い易かったとか言ってたけど。
何年か前、TVに出た池田氏が
「アタシ ベルばらの他にもたくさん書いてるのに〜
(いつもベルの作者としか言われない)」と甘ったれた駄々っ子のような口調で
言った。そんときはちょっと同情したが、今となっては
「ベルの他にこれほどの知名度を持たせてくれる作品があるとでも?」と
意地悪な見方をしてしまう。
「史実に忠実な聖徳太子」って時点で胡散臭さ満点なんだけど…
>「ベルの他にこれほどの知名度を持たせてくれる作品があるとでも?」と
んだな。
逝け駄プロからベルばら取り上げたら速攻で倒産だな。
>>424 URLの前者は平安時代の絵だし、後者には時代は書いてないけど、
鶴林寺の所蔵品は、古くても平安時代のみたいだしねぇ・・・。
>>425に同意。
429 :
名無しさん名無しさん:2007/09/30(日) 17:01:26
池田理代子に、史実がどうのとか言う資格ないよ。
15年くらい前のことだが、フランスのラ・ルース社から出ている
「フランス革命とナポレオン」という絵入りテキストから
絵をパクって苦情を受けた前科があるんだから。
しかも、その本、中公から翻訳が出ているというシロモノ。
苦情申し入れも、中公だったような気がする。
扱いは小さかったけど、朝日新聞にも載っていた。
>>427 だって、現代の教科書には聖徳太子は実在の人物としてすら扱われてないんだぜ
史実史実と騒いでしまった時点で池田氏は負け組
ホモ・ファンタジーで通した山岸氏が勝ち組
それは「太子は実在ではない」と思いたがってる左翼の工作じゃん・・・
史実というより家庭的に不幸な少年(少女の面も持っている)の物語として読んでいた。
連載当時硬質で端正な絵にメロメロだった。
歴史好きだったのでかえってとっつきやすかったし。
ベルばらは読んでいくうちに虐めみたいなドロドロ話についていけなくて挫折
池田さんはゴージャスメロドラマのイメージ。
「日出処〜日没処〜」という痛快な文書や、
支那の「皇帝」の臣下の「王」ではなくあくまで対等の「天皇」という名称でもって
支那の柵邦体制からの日本の独立を掲げた太子の英雄の面を、
否定したい共産主義者が、
「聖徳太子は実在ではない」って電波史観つくってマスコミや教科書作成を押さえて
洗脳工作してるからな。
中国様からの指令もあって、「日本の子供たち(大人達もか)の歴史観は中国が作る」
ってことになってるし、これからもそれがどんどん進むだろうな。
まともに歴史を知ろう学ぼうなんて態度を大衆に喚起する人は、
マスコミがよってたかって潰すよ。
不倫失踪騒動の時も、「これからは、華やかな仕事の依頼が来なくなってしまうわね・・・」
というような事を語っていたとあったけど、上っ面を持て囃されたい気性が、
オル窓以降の駄作品連発に繋がっていったのかもしれん。
もう、漫画は描かないんですと言った宣言通りに、きっぱりと引退してればよかったのに。
>>429 その話は知らんかった。
パクられたのは「劇画 フランス革命とナポレオン」
ttp://bvsbooks.shop-pro.jp/?pid=3509057 なのかな・・・。
よりによって外国の劇画からパクったのかいwww
文庫の方を調べたら再終巻に参考文献として
「L'HISTOIRE DE FRANCE EN BANDES DESSINEES」1977年 LIBRAIRIE LAROUSSE
となってるけど著作権使用料払ってるのかな?
>>434 ちょっと同情的に見るとオル窓第2部の後で2度目の離婚をした時に
完全に自分は夢見る少女でいられないと実感した様な気がする。
恐らく作品と現実世界とのリンクについてインタビューされた時に
自分の作品の世界観を現実の世界にあてはめて人様に説教しにくくなった
ので少女漫画辞めると言い出したのかもと邪推w
>>424 髪の毛たらしてないバージョンで花をつけてる絵ならある
ソースは?
不倫失踪、世間的にはけっこうな大事件だったけど、その後も不倫をして
怖いもの知らずな発言もしていた。
そういえばいつだったか、花柳幻舟と交友があった時期もある。そのころも耳を疑うような
ヘンテコなことを言っていた。
松谷蒼○郎氏以外にもフリーンしてたの!?
懲りない人だな・・・。
>>438 法隆寺の宝物図鑑みたいな本
美術館に置いてあったけど図書館にもあると思う
理代子がそれ見たかどうかは知らん
たしか日舞に熱心だった頃が、次の不倫相手だったと思う。
相手によって熱中する趣味が変わるというのは、親しかった友人(?)の言葉。
今の旦那は山歩きが趣味の人なので、山歩きにめざめたそうだ。
「愛がないなら別れればいいんですよ」だっけ?
一般人である不倫相手の妻に対して、テレビ出演で言い放った言葉。
世間知らずというか、どこかずれてる人だね
自分マンセーで生きてきた感じの
>>443 男が変わるとファッションも聞く曲もがらりと変わる女っているけど、池田もその類か
不倫相手との密会の様子を録音して、マスコミに暴露していたよね。
言う事がころころ変わる相手に対して「それじゃあなた、まるでカメレオンみたいじゃないの」
愛人である自分を抱いて、ただ去っていくことを「私、娼婦と同じじゃないの」
言葉まんまは思い出せないけど、当時聞いたテープ内容はこんな感じ。
子供心にも、自分勝手で自己顕示欲が強い人なんだなあと思った。
後に開いた記者会見でも、私、私、私が正しいのよといった内容の、一方的な発言だったから。
それでもマンガのファンだったから、ジレンマでもにょったよ。
残念、自分その頃池田マンガから離れてたのでその辺りの騒ぎは噂しか知らなかった。
も一回再放送してくれないかなw
関係あるのかどうか分からないけどまるでその頃の話を元ネタにしたと思われる作品が
「私漫画」(←買って読むと損した気になる本ですが)に収録されててそれだと
女主人公が不倫相手をシニカルに見てたんだけどなあ・・・
それだけの作品を描けるのに何故現実の言動がトンチンカンなんだろ。
凡人の自分には理解できない(いや別に出来なくてもいいけど)。
子供の頃、親の買ってた女性誌の記事で不倫してたことを知った時は特に何も思わなかったけど
大人になってレディスも読むようになり私怨丸出しの不倫もの漫画を読んで、('A`)な気分になった。
ドン引き!迷言・珍言大辞典
有名人たちの迷言・珍言を集めた大辞典。
ttp://0893.blog102.fc2.com/blog-entry-27.html 「彼に一言“ゴメンネ”と謝ってほしかった」
【コメントの背景】
1982年の元建設省住宅局長の松谷蒼一郎氏との不倫の後、1984年に失踪事件を起こし、
およそ1ケ月後大阪のクリーニング店で働いているところを見つかった。その後の会見で言った言葉。
(95.12.8『週刊ポスト』)
(゚Д゚)マズー
>>449 >私怨丸出しの不倫もの漫画を読んで('A`)な気分になった。
「シジフォスは憩う」を読んだときに、同じこと思った。
シジフォスは、自己投影した作品にしか思えない。
452 :
449:2007/09/30(日) 23:58:49
>>451 不倫相手に協力したその友人が成敗され、自分は金持ちで若い御曹司と・・・ってラストに更に激萎えでした。
453 :
451:2007/10/01(月) 00:01:29
>>451に自己レス。
シジフォスじゃないぞ!
あれは、え〜と、「風を摘むプシケ」だった。
重ねてスマソ・・・。
リヨタン「女帝エカテリーナ」の原作者との対談で自分は書きたい人物に共感出来ないと
書けないみたいな事言ってたけど・・・すると主人公は・・・(( ;゚Д゚))ブルブル
エカテリーナは自己投影作品・・・だよね、やっぱ
>>447 昔から痛いんだね…
自分が1番正しい、裸の王様、
プライド激高、コンプレックス凄い、
世間知らず、意味不明…
この人を形容する時、こういう言葉ばかり浮かぶなぁ
>>424 硬式でレスしてた人も
「聖徳太子のミズラは、髪は垂らしていたとしても、
もう少しおだんごっぽいものに垂らしたものしか資料として見当たらない。
あのわっか状に結ぶ+垂らす+生花(バラ)は、先生はどの資料をご覧になったのですか。
」
と質問してたよ。
>>431 「厩戸王子はいたが太子はいない(と言える)、何故なら聖人君子の太子像は後世つくられたから。」、
という説はわりと定説になってる。
「太子そのものがいない説」は俗説とゆーかちょっと違う。
たしかに太子伝というものや絵ははみんな後世の作品。
それを「呪いを畏れたためでは?」としてるのが、梅原猛や山岸凉子だ。
聖徳太子を史実通り、作られた歴史書通りに、
「聖人君子」として描こうとして、失敗したのが池田理代子。
>>416 おいおい、「バラはこの時代にはない」と
指摘したのは、このスレの1〜3。
山岸凉子はフィクションとしてバラの花をつけた。
本人もそう言ってる。
↓
それを池田がパクって、同じく当時にないバラの花をつけた。
↓
しかし池田は
「山岸凉子の聖徳太子は、毛人と恋愛なんてしていて、
それは史実と違うからおかしい。
私は山岸凉子とは違って正史を描いた」と批判
↓
「じゃあ、なんでその批判してる処天の、史実でない部分パクってんの?
バラの花ってこの時代ないよ」と、
硬式サイトで読者に指摘される
↓
答えられず削除。
>>439 >花柳幻舟と交友があった時期もある。
テレ朝で、花柳幻舟が主演の二時間ドラマが再放送されたときに、共演していた。
リヨタンはゲスト出演だったけどね。
幻舟が出所後、屋台のおでん屋でリヨタンと酒を飲みながら語り合うという、チープな演出だった。
語り合った内容は、お互いに世間を騒がせちゃって話題の人となりましたね〜みたいな感じ。
要は、別にバラの花つけよーが、髪型が史実とは違ってよーが、なんでもいいんだよ。
漫画は創作物なんだから。
だが問題は、他人の創作物を「それは違う」なんて、
本気で言っちゃってる、リヨタンの頭のイカレ具合。
違うも何も…ハァ?へ(゚Д゚)へ
漫画なんだけど〜バカ?
>
463 :
名無しさん名無しさん:2007/10/01(月) 04:48:20
>>461 花柳幻舟もかなりのDQNだからな。
踊りの家元制度と天皇制批判をごっちゃにしてて、
家元を刺して服役したり、昭和天皇の崩御のときに爆竹投げたりしてた。
その頃、有名人の悪口ばかり書いたDQN本を出して、
その中でなぜか、不倫騒動の際の池田理代子を異様にかばっていた。
桐島洋子が「二人ともうちのパーティで知り合った様子だけど、
私が二人の不倫の関係を取り持ったみたいな言われ方をして、迷惑だ。
あんなぶちまけ方をする彼女のやりかたは、みっともない」と
池田にあきれていたのを、幻舟は「友達なら非難してはいけない」と
桐島に矛先を向けて、例の不倫騒動の悪玉が桐島みたいな書き方していた。
桐島洋子は嫌いだが、どういう関係なのか全然知らない知人が
実は不倫カップルだった、というだけで不倫騒動の仕掛人呼ばわりされて、
これだけは気の毒だと思ったよ。
>>463 リヨタンが家を建てるのに、桐島の紹介の業者に依頼したけど
桐島はマージンをとってた上に、その業者はダメだった、キーッ
不倫発覚後のマスコミ取材にリヨたんがそうぶちまけて
桐島は桐島で
せっかく紹介してやったのに何さ、ウキーッ
こんなカンジで応戦してたのを覚えてる。
その後、二人同時に「キエーッ!」
>>463 花柳幻舟の車(何かのキャンペーン用?)に、今連載中のキッズのような等身の
オスカルが描かれていたのをテレビか雑誌で見たことがある。
池田理代子が「私も服役してお役にたちたい」というような意味のことを、
発言したりしたのもこの頃だっけ?
蒼様との不倫のとき雑誌のインタビューで、子供が欲しいので不妊治療をしていると
正々堂々と言ったり(治療内容についても語る)、別の手記だか告白で
彼は必ず二度愛してくれるとか、口に出すなよと言いたくなる様な性的な発言も
平気でしてた。
それまで、私にとって憧れと尊敬の対象だったのに…。
公に反論しない相手、出来ない相手に対しての心遣いがこれっぽっちもないのに
がっかりした。言ったもん勝ちみたいな。
>蒼様との不倫のとき雑誌のインタビューで、子供が欲しいので不妊治療をしていると
やっぱり不倫中の不妊治療だったのかー。
リヨタン子供が欲しくて不妊治療してたとか言ってたけどその頃結婚してないのに一体誰の
子供を産むつもりだったのとか思ってたけど。
つまり何だ子供が出来れば自分と結婚してくれると思ってやってたのか?
それってホントに不妊だったのか?w
記録も陵墓も残っている聖徳太子を架空の人物扱いするのが理解できない
ブサヨはどんな屁理屈で聖徳太子にケチをつけているの?
陵墓って叡福寺の?
科学的検証がされてないので実際に誰が被葬されてるかは不明なのでは?
>>464 ちょっと違うよ
桐島さんが家を建てるのに建設省の松谷さんに頼んで、安くしてもらってるから
彼のことを悪く言わない、と言っていた
そして、松谷さんが汚れた下着を着せられていたとか、奥さんに対する冒涜だな
という発言もあった
そして、九州かどこかに住んでいる彼のお父様が私(りよたん)を気に入って
下さって、下着を贈らせて頂きましたというような発言もワイドショーで
言っていたのを聞いて正直びっくりした
大好きなベルばらの作者さん、どしちゃったの?と思った
しょぼい劇画なんかより池田理代子一代史でも漫画化した方が面白そうだな。
↓スゲー自分の言動と相反する事をここでも宣うておりますリヨタンw
ttp://www.manabinoba.com/index.cfm/4,9007,81,html 『漫画家の中には勘違いしてしまう人も多いんです。
作品がヒットすると、自分の周りに集まるのはファンばかりでしょう。すると、自分が世界の中心のような気になってしまうんですね。
でもそれは大変な間違い。
もっとすごい人、もっと人気のある人はたくさんいて、決して天狗になってはいけないと、若いころから自分を律していました。』
『またよく漫画を誉めるのに「これはもはや漫画というより文学だ」という人がいますが、これはかえって失礼な言い方ですね。
漫画と文学はまったくの別物です。』
腹イテェェェ〜っっwww
>>471 >しょぼい劇画なんかより池田理代子一代史でも漫画化した方が面白そうだな。
それを描く漫画家は、是非ともギシ先生でやって欲しい。
本人じゃ絶対にあかんわ。
山岸漫画の主人公になるにはホラー性が無いとダメな気が。
あ、ラストで 彼女には狐が取り憑いていたのです とかすればいいか?w
丑寅の方よりまうず〜
>>461 あー!!! それ見たことある!!
何十年か前に!!ww
なんか異様な感じのドラマだったような…。
花柳幻舟どころか日本舞踊に興味も関心もなかった(今もだけど)のに
こうして何となくでも憶えてるってことは、よっぽど強烈な印象だったんだろうな。
リヨタン出てるならまた見たい。
>幻舟が出所後、屋台のおでん屋でリヨタンと酒を飲みながら語り合うという、チープな演出だった。
何か杉田かおるが離婚間際にやってた半ノンフィクション(?)ドラマを思い出した。
要するに、ベルばらしか一般的大ヒットのないリヨコさんが
初期:アラベスク
最盛期:日出処
2007年(手塚賞受賞)テレプシコーラ←今ここ
こういうバリバリ現役なリョウコさんのストーリーテラーっぷりを
ねたんでるだけって気がする。
それを言っちゃあおしまいよ。
>ベルばらしか一般的大ヒットのない
いや漫画なら「オルフェウスの窓」も十分ヒットしたと思う。
もちろんベルばらに比べると比較にならないけどベルばらがちょっと異常過ぎる気もw
>>467 フーナーテストについて述べていた。
そういう知識がない私(まだ未婚だったので)は、初めてこの言葉や検査の様子を知った。
大変そうだなとは思ったが、そんなこと公表していいものだろうかとも思った。
>>482 480だけど、私もオル窓はヒットした作品だとは思ってるよ。
(個人的に、ロシアに移ってからのgdgdは好みではなかったけど)
ただ一般的知名度という点では…やっぱベルばらが異常すぎるのかなw
山岸さんだってテレプシの前はスランプ期だって
ダヴィンチのインタビューで言ってたけど、それを自分で乗り越えたんだよね。
そういう人のことを(しかも過去の名作をほじくりかえして)貶めるのはイクナイ。
あんた今さら何言ってるんだ?って感じで、粘着っぽい妬みを感じるんだよね。
このスレで思い立って久々にシジフォス読み返してみたら、不倫相手ばかりか
マスコミやスキャンダルを面白がる日本人は低俗だと罵倒しまくり。
だけどマスコミの取材攻勢ならリヨタンが崇拝する欧米の方が日本以上にえげつないだろうに。
自分だってマスコミを利用したのに。
リヨタンヨーロッパは崇拝してるけどアメリカは下に見てる気がするのは気のせいか。
>>483 フーナーテスト・・・初めて知ったがこれって大変そうなのは男の方の気がする・・・
だって不倫中だったんでそ?
ストレスで返って精子が弱りそうだw
>>482 オルフェは知ってる人しか知らないよ
一般的ではない。話も暗いし。
私はオスカルを主人公にした漫画、くらいの認識しかない。
ベルばらの社会的地位も宝塚のお陰だよねえ。
それがなけりゃ少女漫画ファン限定の知名度だったろうし。
>>489 いやオル窓の主人公はユリウスだけど・・・。(作者は本当の主人公はイザークだと言ってるが)
全盛期の週刊マーガレットや月刊セブンティーンに足掛け7年も連載してて
日本漫画家協会賞優秀賞受賞して(第2部発表までの時点だけど)
宝塚化されて(第2部だけだけど)
一応LPなんかも出されて
文庫も10刷以上重版してて
手塚治虫にベルばらよりもオル窓の方が好きだと言われて(お世辞かも知れないが)
・・・それでも知名度がないのか最近は・・・。
オル窓は自分も暗いからあんまり好きじゃないけどちょっとリヨタンに同情したくなってきたw
>>490 最近はアニメの再放送が多いからそっちから入ったファンも多いかも。
>>491 漫画なんか読んだ事もないおっさんでも知ってるのは宝塚の熱狂のお陰でしょ?
>>479 歴史的におかしい聖徳太子が許せないなら、まずこっちを非難すりゃいいのに……
このトンデモ聖徳太子は許すわけ?
りよたん……
>>491 でも主人公オスカルにソックリじゃなかった?
女だけど、親の趣味で男の格好をしてて…、顔はパーマの金髪の青い目。
ベルばらでマリーよりもオスカルの方が人気出たから、
自ら二番煎じをした漫画なんだな、と思ってパラ読みしかしたことない。
宝塚でやってたのは初耳。
人気なくて打ち切りになったのか知らないけど、
ベルばらみたいにロングランはしなかったんだろうね。
>>496 >でも主人公オスカルにソックリじゃなかった?
そりゃ作者が同じだから見た目の描き分けは難しいかも。(あ○ち充よりはマシだと思うが)
>女だけど、親の趣味で男の格好をしてて…、顔はパーマの金髪の青い目。
いや趣味じゃなくて財産相続のために性別を偽ってたの。
男装の麗人は確かにオスカルの二番煎じだと思うけど。
ちなみにベルばらとオル窓の間に連載されてた「おにいさまへ…」(この作品はアニメ化
されてるのでアニメ好きの人には意外と知名度があるらしい。自分は見てないけど。)にも
男装の麗人を二人も登場させてる。
>>493 ↓この辺りも笑えるw
『漫画にアカデミズムが加わってしまったら、漫画本来がもっている魅力がなくなってしまうと思います。
漫画や紙芝居のような猥雑な世界の力というのがあるんですよ。サブカルチャーだからこその力ですね。』
リヨタンの劇画は殆ど魅力のない漫画になってるじゃないかー。
って言うか「【正史】聖徳太子」はアカデミズムが加わってないのかー?
リヨタンが処天に違和感を感じたのは紛う方なき”猥雑な世界の力”じゃないのかー???
サブカルチャーを馬鹿にして小説書くとか言ってたのは誰ー???
腹がよじれる・・・www
オルフェウス、連載を始めるときだったか、オスカルとは違うタイプの
男装の麗人を描きたいと言っていた。
ベルばらは連載当時もものすごい人気だったが(社会現象といわれた)、宝塚上演で
さらにすごいことになった。
私の父が購読していた「芸術生活」という雑誌に舞台写真が掲載されたり、
アイドル雑誌みたいなので、宝塚女優が人気投票の上位になったり、紅白にでたり
週刊プレイボーイも特集を組んだり、もうありとあらゆる媒体が報道した。
1970年代は宝塚とのコラボの結果、少女漫画のことを良く知らないおっさんも
なんだかよくわからないけど、ベルばらはすごいらしいという印象を持った人も多いと思う。
白塗りで変なカツラかぶった日本人丸出しで滑稽だった>ベルばら宝塚
幼稚園くらいだったから良くわからなかったけど
おとうとおかんが大笑いしてた
503 :
名無しさん名無しさん:2007/10/02(火) 02:51:12
山岸、池田、美内は天才。彼女たちの数倍も作品を書き、
社会的にも活躍している里中だが、彼女は秀才の域を出ない。
ただし天才と言っても池田<<<<<<<<山岸・美内 だね
>>503 一部納得しかねるが
池田<<<<山岸には同意
>>500 もはやその横文字の使い方とか全てが笑えるな。
笑える、と言っても失笑や嘲笑だけど。
本人が自分の痛さに気付いていないのが何ともはや…
>>504 >一部納得しかねるが
この点には禿げしく同意w
美内さんは天才って感じはしないなあ・・・。
リヨタンは昔は天才だったかも知れないが男関係でその力を吸い取られてしまったのか今はただの秀才。
ベルバラなんて名作書いたんだから
おにいさまへも面白かったよ。
宝塚も舞台だけの夢幻の世界なんだし面白いと思うよ。
だから今更上等になってマンガの外に出てサブカルとか語ろうとしなくてもいいのにな。
>>507の2行目が抜けた。
ベルバラなんて名作書いたんだから
もっとどっしり構えてりゃいいのに。
でした。変な日本語になってすまんかった
オルフェウスの窓は
池田先生の不倫失跡騒動で、連載が中断されて
再開された連載はもうグダグダ。
絵が汚くなったのも悲しかったなあ。
不倫騒動はJAMに掲載されたベルばら外伝の時だからオル窓の連載終わってからだお。
オル窓がgdgdになったのは二度目の離婚のせいだとオモ。
絵もストーリーもやっつけ仕事みたいだったね。
最後は読者置いてけぼりポカーンですた。
>>510 週マ→月セと
自分はオル窓をリアルタイムで読んでいました。
ロシア編の途中で、いきなり連載がストップ。
池田先生がワイドショーに出ていたのを試験休みに見てびっくり。
イザークとロベルタの知的レベルがぜんぜん違う男女の結婚生活は
池田センセの2度目の結婚生活がモデルかもしれないですね。
>池田センセの2度目の結婚生活がモデルかもしれないですね。
それ自分もオモタ。
でも結婚中はラブラブ(もちろんリヨタン側からだけの感覚)だったのでは?
もすかすて2度目の結婚生活がスムーズに行ってたらイザークも幸せな結婚生活を送ったのだろうか?w
ラブラブ…
インタビューで、彼は中卒だけどとても頭がいいとか、裸がきれいとか
のろけていたのを思い出した。
殴られたことすら嬉しそうに語っていたな。
最初の編集者とは離婚後一回ヨリを戻した(ただし籍はいれず)こともあったけど、
結局駄目だったんだよね。
池田理代子の人生はさっぱり知らんけど
男で失敗するタイプなんだ
狭量で見る目のない人ですな
今の旦那とは相性がいいのかこれまでの男性の中では一番長続きしてるのでは?
今の旦那は一度は別れたのにリヨタンが粘って落としたらしい。
リヨタンの話では旦那が酔ってる間にプロボーズしたのに覚えてなかったとか言ってた気がする。
でもソレって相手に記憶の無いのをいい事に(ry
まあ男次第では幸せにもなれるのだろう。
ここ、タレントとかのゴシップ記事が大好きなおばさん達のスクツ
長い間おっかけしてこんなにゴシップ集めたんだ
お疲れさんだけど、なんか醜いね
宝塚のことなんかははっきり言ってどうでもいいんだけど
自分が知っていることは全部しゃべってしまわないと気がすまない人とかいるのかな
>>511 時系列まとめてみたけどこれ違ってる?
【池田理代子クロニクル】
1975年 週刊マーガレット 第4・5号「オルフェウスの窓」第1部連載開始
1976年 週刊マーガレット 第32号「オルフェウスの窓」第1部終了
1977年 月刊セブンティーン 1月号 「オルフェウスの窓」 第2部連載開始
(第2部終了後 月刊セブンティーンに「オルフェウスの窓外伝 コラージュ」掲載)
1981年 噂の真相 3月号『池田理代子さん2度目離婚』の記事掲載
1981年 月刊セブンティーン 8月号「オルフェウスの窓」 第4部連載終了
1984年 月刊Jam 6月号 「ベルサイユのばら外伝」連載開始
1984年 8月7日 失踪
1984年 9月1日 フジTV「おはよう!ナイスディ」に失踪先をスクープされる
1984年 月刊Jam11月号 「池田理代子さん失踪事件愛と真実」緊急特集記事掲載(マンガは休載)
1985年 月刊Jam4月号「ベルサイユのばら外伝」連載終了(漫画そのものは未完・完結編はコミックスに収録)
流れ豚切りですまんが、
「歴史」を下敷きに、「独創的」な「フィクション」を織り交ぜて、
「人気少女マンガ」を成功させたのは、
アテクシが先!!絶対第一人者はアテクシ!!
聖徳太子だってアテクシが描いた方がイイ!に決まってる!!
ってところじゃないのか。
なんか、悲しくなってきた・・・
リヨタンが「馬屋古女王」描いたらどんなんなるのかな?
やっぱ顔は父親ソクーリになるのか?w
>>519 ロシア編が途中でいきなり連載が止んだのはなんだったんだろう。
ちなみにマリア・バルバラとダーヴィトは作者の願望がモロ、だったかな。
ワケありのスキャンダルにまみれきった家の年上のこ難しい女に
年下の有能そうな男がくっつく。
それは目からウロコの解釈。
だとすると聖徳太子は超能力者になりたかったリヨタンの願望・・・って事はないかw
>『漫画家の中には勘違いしてしまう人も多いんです。
>作品がヒットすると、自分の周りに集まるのはファンばかりでしょう。すると、自分が世界の中心のような気になってしまうんですね。
>でもそれは大変な間違い。
>もっとすごい人、もっと人気のある人はたくさんいて、決して天狗になってはいけないと、若いころから自分を律していました。』
うそ〜ん。
天狗そのものだったと思うけどw
>>
ttp://www.manabinoba.com/index.cfm/4,9007,81,html >『それらを子どもたちに与える前に、まずは「使ったらお金がかかる」ということを教えないといけません。
>子どものときからそうした金銭感覚をもつことは大事だと思います。』
惚れた男にはどんどん貢ぐとか趣味の歌で散財するのはどうかと言う金銭感覚をもつことも大事だと思います。
>『それも反対。子どもに媚びてますよ。安易に漫画に助けを借りていることを子どもは察し、その結果大人をバカにするでしょう。
>理解を深めるためならきちんとした文章と図版でわかりやすく作ればいいのです。その努力をしないのは間違いだと思いますね。
(中略)
>そうした少々難解でも確かなものに子どもは接していないと、読む力は失せていくと思います。』
最近は「マンガの読み方がわからない」子供も増えてるらしいけど。
ttp://www.cyzo.com/2007/09/post_40.html >『ジャンルが違ってもいいものをいいと素直に思えない、偏った考え方の人はかわいそうだと思います。』
処天に違和感覚えただけのリヨタンはかわいそうな人だと思います。
>>523 マリア姉さんは家族がアレだっただけで、本人は身持ちの固い清純な人だおヽ(`Д´)ノ
リヨタンが身持ちの固い清純な人に戻りたいって願望もあったって事か?w
まああんまり騒ぎすぎたマスコミにも責任あると思うけど。
>>520 テレプシ5巻だったか、水野英子さんとの対談を読み返したら
山岸さんが
「(水野さんの)『白いトロイカ』がなければ、
池田理代子さんの『ベルサイユのばら』も生まれていなかったのではないでしょうか」
と言ってる部分があった。でも別に、池田さんに悪意があるような言い方じゃなく
単に「少女マンガで歴史ものをやった先駆者は水野先生」
というニュアンスだと私は解釈したけど。
>>530 絵柄の影響受けたのはリヨタンも認めてるしね。
「白いトロイカ」(週刊マーガレット連載)の文庫本には木原敏江、名香智子、森川久美など
錚々たるメンバーの漫画家さんがこの作品への熱いメッセージを寄せてたのが印象的だった。
それはまるでベルばらに夢中になった元少女達が熱い思いを語ってるのと感じ。
「白いトロイカ」は完全な創作だけど1965年当時では歴史ものの少女マンガは無理と
言われるのを粘り強く頑張って連載の許可を取ったと言う作者の言葉はリヨタンが
当時(1972年週刊マーガレット連載で「ベルばら」連載開始した頃)は歴史物の少女マンガは
無理と言われてたのに自分は頑張ってヒットさせたと吹聴してるのとダブったよw
少女マンガの歴史を知ってる人には誰が先駆者か分かってるだろうに。
ちなみに「白いトロイカ」の文庫本にメッセージを寄せてる中にもちろんリヨタンはいない。
531 :
530:2007/10/03(水) 10:48:55
>>514 >殴られたことすら嬉しそうに語っていたな。
これがあのイザークの「君を殴りたくないんだ」の名台詞を産んだのかなあ。
オル窓はどんどん絵が荒れていって話も荒れていって
少女マンガにしては余韻とか情緒がないラストで
結婚も離婚も不倫も経験した大人のセンセが
まだ恋愛に夢いっぱいの読者に
殺伐とした現実をつきつけた、見たいな感じ。
いや不倫はまだ経験してなかったと思う。
オル窓はほんとラストが糞だったよなー
ボケラーっとした状態から覚醒した途端、下男がいきなり再登場して、ヒロインを殺しておしまい。
正直いって萎えたぜよ。
「素晴らしい少年時代」、「かぎりなき青春の軌跡」こういう言葉で
締め括られるとは夢にも思わなかった。
オスカルが結核に感染したかもしれないのにアンドレと
セックルした件についても突っ込みを入れるべきでは
ユリウスが殺されてるのに、
かんであんなにハッピーエンドになってんのか意味不明だったよ
ポカーン ポカーン ポカーン
あのラストで、「この人の才能は枯れたな」と判断した。
>>495 てかさ、山岸凉子も「歴史的におかしい」わけじゃないんだよね。
養女にしたりと、史実は通してる。
>>537 結核の感染経路は空気感染が殆どだろうからセクースしたからと言って感染率がそれほど高くなるとは思えんが。
そもそもオスカルは誰から感染したのか・・・と。
身近なところに結核患者がいた様子はなく、ましてや誰ともセクースしてなかったのに。
ヒント 脊椎カリエスで死んだ王子。
でも当時のフランスって衛生状態が悪かったからそこら中に結核菌がうようしてた気も。
トイレの絶対数が足りないから、あちこちで適当に用を足す。女性も立ちション・・・
入浴することはまれで身体が臭いから香水で誤魔化し、ノミの捕獲袋常備。
オスカルとアンドレは、セックルの前には身を清めたのかなと、余計な想像してしまう。
パリの町は糞尿を道にまき散らしてたそうだしね。
だからパリの住民たちは黒っぽい服ばかり着ていたとか。
池田理代子の聖徳太子読んだ〜!
かなーり、パクリまくりだけど…
とにかく、漫画として、一言。
ツマンネー!!!
パクっても面白けりゃ、読者としてはいいけど、なんだこのヘボさ。
何より何より、主人公の厩戸にまったく共感できん。
毛人を見て「あの子供が私の子孫を根絶やしにするのだ」
なーんて未来読んでるくせに、何も対処せず。
穴穂部王子を慕いつつも、「穴穂部のおじ上は殺される」と
未来読んで、涙するくせに、何も対処せず。
物部との戦い中に、何の罪もない農民が馬子によって八つ裂きに殺されて、
それに対して涙しつつも、実際の八つ裂きシーンではも意見も何も言わずに見殺し。
とにかく女々しい。
何もしない。脳内だけの天才。
こんなに魅力のないバカ聖徳太子に、誰が感情移入するんだよ。
ファンだけが周りに集まって、読者を勘違いしている漫画家だな。
あの、ギョロメの絵柄で大和時代を描いてるのは
非常に違和感がありました。
馬子と毛人の顔は千葉てつやの絵柄だね。
リヨタン劇画家では誰のファンだったんだろう。
取り敢えず手塚治虫とちばてつやは劇画家ではないから違うだろうが・・・。
池田理代子、本気で死んで欲しい。
偉そうにいつも人を批評してるが、こいつが一番最低な女だ。
よく生きていられるよな。
恥ずかしいという感情や、後悔という感情は持ち合わせてないのだろうか。
誰かがフツ姫の髪型も似てるのかな?と言ってる人いたけど、
フツ姫まで似てるよー。
頭の上で全部の髪をアップして、ひらたく潰したような髪型。
山岸凉子は「埴輪を参考にしました」と言ってたが
池田は「日出処の天子を参考にしました」だね。
文庫P66にフツ姫が横向いた顔が載ってる。
横だと平たく潰してるのがわかる。
漫画家的にはもう「余生」なんじゃないかな。
そんなに贅沢しなけりゃ印税で食っていける…のかな?よくわからんが。
昔才能があった人が、枯れた後も勘違いしているのを見るのは悲しいな。
厩戸が秦河勝に
「妻とは…よいものか?」と聞くのは
処天で、厩戸が毛人に
「女とは…よいものか?」のパクリ。
ほんと河勝と毛人を入れ換えただけ。
調子麻呂と厩戸が初めて会うシーン、
調「かねてより(百済では)、厩にて生まれし御子が
世界を救うとの予言を聞いておりました(あなたがそうなのですね?)」
厩「いかにも私の名は厩戸だが」
調「おおやはり!」
のシーンも、淡水と厩戸が初めて会うシーン
「あなたは弥勒菩薩か?」
「私の名はミシランである」
「おおやはり!」
のシーンのマネだし。
池田版の河勝と処天の毛人って、髪型も風貌も性格も似てるよね。
サイドお団子、厩戸より男らしいハンサム、性格は真面目。
それに微妙に調子麻呂のエピソードもパクって混ぜてる。
善信尼に河勝が淡い恋心を抱いて、お互い、好き合ってるのに、
肉体的関係は一切持たずに、今時の中学生よりも清い交際してるエピは、
処天での善信尼と調子麻呂のエピまんまだ。
>>553 >漫画家的にはもう「余生」なんじゃないかな。
オル窓4部の絵の惨状を見るとあの頃にもう終わってたんでしょうね。
1部は輝いていたのに2部のgdgd
やっと3部が始まったと思ったら絵が荒れだして
4部になると、もう物語を作る気力もないのかと思うくらいの
ストーリー展開。
>>554 祖国での伝説の人が厩戸なのでは…、と思って問い掛けて、
厩戸が答えて、
「やっぱり!」ってシーンだよね。
たしかに淡水のやりとりは印象に残るけどさぁ〜。
読者にも印象に残ってるシーンなのにパクったらバレバレでしょお〜。
もちろん文献にはそんなやりとりがあったなんて残ってないしねぇ〜。
>>556 私調子麻呂好きだったから、そのエピソード好き。
善信尼が百済に行く時に、送りにいっても調子麻呂は何も言えず、
毛人が「何か言うのだ!調子麻呂!」と心の中で応援してたら、
善信尼が「私の名前は、嶋と、言いました」
調子麻呂「嶋…」キラーン。
そういえば、池田版でも何故か、河勝が善信尼が百済に行く時に、
「善信尼どの」ではなく、「嶋…」とかほざいてた。
ウザッ
>>554 >>556 激しく同意!!
どこも印象に残っているシーンで鮮明に覚えてる箇所だよ
そこを人物入れ替えてそっくり頂いているね
どうやってパクるかまるでパクリのお手本のようなもんだ
誰か今まで出てきたパクリ箇所をまとめてまとめサイト作ってくれないかな
パクりは明白なんだしまとめサイト必要かもね
リヨタソ公式のお城のなかでお山の大将してるから勘違いするんだよ
客観的に比較されたら大きなフカシ言えなくなるだろ
うろ覚えだけど、大昔の「ぱふ」か何かのインタビューで
スワンはアラベスクのぱくりっぽいけどどう思いますか?的な質問されてたんだよね。
そしたら、山岸さんは「あれは絵がとても華麗で、気後れして読んでません」
みたいに答えてたの。
実際にぱくりかどうかはともかく、上手に相手をたてたうまい答え方だなって思った。
リヨたんにもそういう上品さが欲しいね。
って言うかその場合山岸さんはパクラレ元で今のリヨタンの場合はパクリ側だからなあ・・・。
まあ華麗にスルーする技はいい加減身につけて欲しいね。
どうでもいいけど誰だよ逝けプロの硬式サイトに痛い書き込みしてるのはw
パクった側がパクリ元を非難てそこがそもそも変
変を変だと気づかないほど老化が進んでるとしたら悲しいなあ
好きなマンガ家だったのに
真面目な話リヨタンって軽い境界性人格障害が混ざってる様な気がしてならない。
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/borderline.html ・自分の生き方がわからない。
・ 現実を理解する能力が貧弱。
・ 自分のすべてを受け入れてもらいたいと望んでいる。
・ 愛し方が不十分であるという理由で相手を責めたてる。
・仕事に不満を持ちやすく転職を繰り返す。
・ 一見、周囲にうまく適応して見えることもある。
・人生の価値観や目標が突然変わったりする。
・アル中、浪費癖、過食、淫乱、ギャンブル狂、暴走行為、薬物中毒(←この辺りは散財の仕方とパチンコ好きと言う事からだけですが)
誹謗中傷と言う意味ではなく本当に個人的な意見ですが。
>>562 あー私も何回かSWANと比較されての質問と、答えているのを、読んだことあるなぁ。
「SWANはとても絵が綺麗で、読んでないんです」とか
「きっとSWANの方が自由にやってらっしゃるのではないでしょうか」とか。
大人な人だなぁと思った。
基本的に山岸凉子は、他の人の作品は影響されるのが怖いので、読まないと言ってるよね。
とするとベルばらも読んでないのかな・・・。
今から読んで男装の麗人を主人公にしたフランス革命物を描いて欲しいw
>どうでもいいけど誰だよ逝けプロの硬式サイトに痛い書き込みしてるのはw
どれ?行ってみたけどそんなのないよ
もう削除されたの?
うんもう削除されてる。
このスレの事紹介してたみたいだけど。
スレ晒すのは、りよたん並みに痛い行為なので自粛すべし
>>569 リヨタンったら、自分からギシさんにケンカ売っといて、
それに対しての周囲の意見は読みたくないってか?w
>スレ晒すのは、りよたん並みに痛い行為なので自粛すべし
ハゲド
相手より痛くなり下がってしまってどうするよ
キチガイには、なに言っても無駄かもしれないけど
公式凸したって削除されるだけ
いじましい嫌がらせはやめな
それよかまとめサイトキボン
>>571 そりゃそうでしょう。
自分への否定的意見を聞き入れるような頭があれば
最初からこんなDQNな発言はしないと思う。
正直、
「池田が山岸にケンカ売った」なんて大層なものじゃなくて
「なんか、ベルサイユの負け犬が吠えてら( ´_ゝ`)プッ」
…というだけの話だったのサ…
って感じだしねえ
>>525 >>526 リヨタンなんてまさにコレだと思うけどね。
マンセー意見以外は全部「聞こえませーん」な態度。
自分こそこんな勘違い漫画家の典型じゃないか。
↓
『漫画家の中には勘違いしてしまう人も多いんです。作品がヒットすると、自分の周りに集まるのはファンばかりでしょう。すると、自分が世界の中心のような気になってしまうんですね。」
>>567 ギシたんは
「人が既に作品にしてしまったもの、出来上がってしまった物には
興味がなくなってしまうんです」と言ってたね。
菩岐岐美郎女が厩戸の好きな人(処天では母親、池田版では刀自古)に似てて、
厩戸がハッとして膳臣に頼んで養女にしてもらう、ってエピソードは
史実なのかなぁー
>>556 あれは正史的にはおかしいっしょ。
善信尼は日本で初めて尼になり、仏の道に進んだ素晴らしい人、
ということになってるんだから。
山岸凉子はタブー犯した、というか歴史の裏側を描いたなぁと思った。
正史とされてるものの陰で、実は善信尼も恋愛をし、葛藤してた、と。
そしたら池田版でも同じようになってんだもんな。
既に誰かが描いた物なんて、読者もツマンネ。
日出処に対して、「池田版オリジナル!マンガ史に残るフィクション!」という
驚愕するような創作部分は…あるのですか?
やっぱ仕事場には山岸コミクスが積んであったんでしょうなあw
日本で初めて尼になり仏の道に進んだ素晴らしい人なら男っ気ゼロにしとけばいいのに
調子麻呂のエピを真似するから
尼のくせに色恋しちゃってご立派な正史に反するよ
悪いことはできないもんだね
しかもさぁ、調子麻呂が、「尼だから」と自分を律していたのに、
毛人に「このままでよいのか」と、にせっつかれて、
急いで、善信尼のもとへ駆け付けるシーンと、
秦河勝が、尼だからと自分を律していたのに、
「このままでよいのか」と、厩戸にせっつかれて急いで駆け付けるシーン、
流れがそっくりなんだよね。
でも池田版が違うのは、その後の秦河勝の行動が、ストーリーのご都合主義で人間味がないんだよね。
全く忘れたかのように他の人と結婚して、厩戸も「よかったな」って…。
その善信尼のエピって入れる必要あったわけ?と疑問。
ストーリーテラーとして、こういう展開はやばいんじゃないかと。
キャラの性格分けや、起こった事柄がキャラに与える影響が、ない。
「いついつに、こういう事件が起こりました」
と、ただダラダラ起こった事柄を書いてるだけ。
河勝が善信尼になぜ恋をしたか、
なぜ河勝はその後で別の人と結婚したか、そういう考察を描いてこそ、
ストーリーが成り立つのだと思うのだが。
>ストーリーテラーとして
リヨタンの創作力はオル窓ですっかり枯渇したとオモ。
実際「オルフェウスの窓大事典」で本人もオル窓後の作品は余録だと言ってるし。
しかしこの言葉も最近ヨン様漫画を描き始めた事で撤回される悪寒もw
582 :
名無しさん名無しさん:2007/10/05(金) 11:19:18
>>576 伝承として残ってるのは(あくまで伝承)
「外で出会って、太子が一目ぼれした」ってところだけかな。
「誰かに似てた」説はなし。
まぁ妻も三人目だし、惚れっぽい太子にしちゃうと困るから、
ギシの「ママに似てたから」を「戸自古に似てたから」に変えて
拝借したんでしょう。
普通に史実に忠実だと聖徳太子も所詮若い女好きと解釈するのが妥当だと思うのにそこら辺は
御奇麗に解釈してるよねw
>>583 そこらへんは山岸テンセが的を得ている発言なさってますわ。
少女漫画というのは、読者が女ですから
男の主人公が、美しい女とくっつくのは嫌がる。
(逆に女が主人公で、かっこいい男とくっつくのは自己投影出来るから平気)
だからホモにしちゃいました。
みたいなこと何かでおっしゃってましたわ。
「嶋・・・!」プゲラww
「妻とは・・・よいものか?」プゲラwww
セリフまで真似したらバレバレだろ。
頭悪いなぁ。
意図的に真似したんでなくて脳内にこびりついててそれがうっかり出たのではw
>少女漫画というのは、読者が女ですから
池田版の方は少女漫画として出版された訳ではないから無理に女受けする必要性もなかっただろうにね。
男性読者はこの辺りの表現をどう評価してるんだろ?
>>581 「オル窓」連載後半でもうストーリーテラーの能力は枯渇していたかと。
ユリウスと夫婦になった革命家のアレクセイが
妻が妊娠すると、貴族生活をしてるおばあさまのところへ
何の疑問もなく妻を預けて、貴族生活送らせて
自分は打倒!貴族社会の革命運動やってたんだから。
>>589 偽善的というか
聖徳太子を聖人として描きたかったんじゃないかな。
でも太子もいろいろやってんだよね。
戦争もしてるし、沢山奥さんも子供もいる。
現実の行動と、キャラの性格に矛盾が生じていて、聖人ではなく、むしろ凡人になってしまった。
だから池田版の聖徳太子は、誰かも言ってたように「流されるだけの王子」になってしまったのかと。
戦争する時だってなんだって、全部、額田部や馬子のいいなり。
「いいなり摂政皇太子」なら、なんでいるんだ?と疑問に思う話の展開だった。
>>565 なんか全部当てはまるなぁ・・・。
ちょっと頭がイッちゃってるもんねエ。
漫画家やめたんじゃなかったの?
功名心につられてなのか、意味不明なヨン様漫画描くとか言ってるし・・・
「私が描かなかったら他の人が描く、ということ」
こういう他の漫画家ばかり気にする発言やめて欲しい。
それから「心ない人たちから誹謗中傷がありましたが頑張って描いた」(ベルばらの時など)
的な発言も多い。
どの漫画家だってある程度はキライな人なんているでしょうに。
そういうのをサラっと流せず、
批判する相手が悪くて自分は正しい(正義として戦ってきた)かのような思い込み、
また大して批判されてなくても大げさにとり、それを風潮し、被害者ぶる。
今回のような自分の身から出たサビに関しての批判も、
反省したり謝罪したりと大人な対応が出来ない。
「聞きたくない」とすべてをシャットアウトする。
立派な人格障害だと思う。
もともと山岸漫画って人からマネされやすいよね。
アラベスクは「ユニコーンの恋人」はじめ、
いろいろなバレエ漫画に盗作されてるし。
SWANへの影響も濃厚だし。
漫画の手法はさまざまな人へ影響与えてるし。
●周りの人間の証言を集めていって主人公の人格をさぐっていく手法(「瑠璃の爪」)や
●主人公だけが気づいてないが読者には分かる、という手法(「コスモス」など)や
●時間経過が逆になっていて、未来から過去へとさかのぼっていく手法(「天人唐草」など)
とかは、当時はそんな描き方するのが新鮮だったよ。
リヨタン、ベルバラの後に
交通事故にでも遭ってれば、
ネ申になれたのに。
ちょっと酷いが同意も出来るなw
せめてオル窓第一部で漫画家生活辞めて隠遁生活してれば良かったかなと。
つーか今からでもいいから隠遁してくれ。
>>593 >それから「心ない人たちから誹謗中傷がありましたが頑張って描いた」(ベルばらの時など)
>的な発言も多い。
同意。
ベルばらにベッドシーンを描いたら読者の親から抗議の電凸があって大変だったみたいな事
言ってたのでどれだけ抗議数があったのかと思ったら実はたった1本だったとか。
あと音大在学中にいじめにあったみたいな事もどっかで言ってた気が。
人から批判されるのは誰でも嬉しくないけどリヨタンの場合ちょっと針小棒大な気が。
>>590 貧乏な生活なままだと、ユリウスの大きくなったおなかを隠すため(一応男装の麗人だったし)の
ヒラヒラドレス、豪華な夜着やガウンが着せられないから。
(ベッドに腰掛けている姿はおなかが膨らんでみえるけど、それ以外は目立たない
ように描いている。)
という感想は意地悪な見方だろうけど、ちょっとそう思った。
ところで「実はユリウスの子供は生きていたのよ。」と今頃になって発言するのは
いかがなものかとは思うけど、それはありでしょうか?
最近流行の次世代編に肖ろうと思ったのか?>ユリウスの子供
流行ものが好きだなリヨタン。
次世代編 筋肉マソや味っ子みたいなもんか
>>593 > 批判する相手が悪くて自分は正しい(正義として戦ってきた)かのような思い込み、
>大して批判されてなくても大げさにとり、それを風潮し、被害者ぶる。
> 自分に非があっても、反省したり謝罪したりが出来ず、
「聞きたくない」とすべてをシャットアウトする。
>立派な人格障害。
まったくもって同意です。最近特にひどくなったよーな。
公式での「ユリウスの子供は生きているのです」もビビった。
いつも自分の漫画でさえも、コロッと意見変えたりするから、
ファンはついていけないよー。
ユリウスの子供が死んでしまったのは、ユリウスがやってしまったことの罪を、
子供が一身に受けてしまったのだろうな、と理解してたのに…。
いちいち作品を解釈してたら
後から原作者がどんでん返しする
それがリヨタンだからなあ
お花畑のおばちゃんの妄想と割り切って
見ない聞かないことにしてるよ
これ以上作品そのものもキライになりたくない
>>589 少女漫画の枠を超えて評価されてるのはギシ先生の方なんだよね。
リヨタン版の聖徳太子って一般男性の読者もいたんだろうか?
私は、とても公式のファンの人達みたいに
「ユリウスの子供は生きていたのですか!嬉しい」とは喜べない。
ユリウスが子供を亡くしたのは、多分当時の池田理代子が、
子供を産める母親に対しての嫉妬のようなものがあって、殺したんだろうなと思っていた。
でも私は、それはそれで、その悲劇を受け入れたのに。
今度は、自分が年を取って焦りがなくなり、
「母親」を肯定的な視線で見れるようになったからって、
過去の作品まで、今さら「肯定的に話を作り替える」ことなんてしなくたっていいじゃんか。
ファン、同人誌がやるならいいけど、作者自らがそういうことしないでよ…
耄碌先生はなんでも思いつきで言ってんだからそこまで真剣に受け取るなよw
おいら原作者よか自分の解釈を優先させてるから
どうでもいいや
>>584 たしかにミロノフとノンナには萌える。
しかしフツ姫は嫌いだ。
処天ではフツ姫と毛人に嫉妬するファンがいたとか。
一応オージが主人公だけど、まるで毛人が主人公のようになってたからだろうね。
それとオージが女主人公のように読者の自己投影の対象になっていて、
フツ姫が読者からもライバル視されてしまったってのもあるかも知れない。
対談で、氷室さんか誰かが「フツ姫嫌〜い」と言っててたのに対し、
「それは私の描き方がまずかったからなんですよ」とギシ先生が言ってた。
よくわかってるよなぁ、山岸凉子は。
>>607 じゃ本当に一部のファンしか読んでないんだろうね。私も今回初めて知って読んだ。
(昔のハードカバー版は価格が高くて文庫で読んだ。つーことは当時買った人は少なそう)
>>608 「作者が何言っても自分の解釈優先」と、
諦めに近い感覚になれればいいけど、
やはりファンになればなる程、登場人物に対して感情移入してしまう。
同時に、作者に対しても尊敬とかしてしまうんだよなぁ。
そういう人からしたら作者の言葉は「神の言葉」なわけで、
その「神の言葉」があんなにコロコロ変わってしまうと、
毎回毎回、順応するのが大変なんだよな。
「神の言葉」だってp
痛いなあ
宗教の教祖じゃあるまいし
そこまで尊敬するから逆になんかあると強烈なアンチになってしまうんだ
適度な距離感保てない思い込みだけのファンって怖いよね
ユリウスの子供のことに比べれば遥かに些細なことではあるし、お気楽(そう)な4コマ漫画
とはいえ、オスカルとアンドレは屋敷で会う前に実は出会ってましたというのもちょっと不愉快だった。
新事実(?)のようなことを明かせば、ファンは喜ぶと思っているらしいけど、それは大間違いだ。
ずっと、その作品を大切に読み続けたファンにとっては、そこに描かれていることが全てなのだから。
ユリウスの子供が生きている設定ならば、黙ってそのストーリーを描くべきだったと思う。
>>612 私がそう思っているわけじゃなくて、
作品がヒットすれば、そう思う人がいるのは当然なんだから、
もっと言動に気をつけて欲しいってこと。
>>612 それに、その「適度な距離感を持てないファン」だけしかファンとして受け入れられないのは、
リヨタン自身なんだと思うよ。
お取り巻きみたいにして、盲目マンセーファンだけを、ファンにしてさ。
公式見てると、リヨタンが認める池田ファンってみんな痛いじゃん。
そこまで知ったこっちゃないんだよ
でも一応熱烈なファンがいるんだから、
言動には気をつけるべきだろう。
>>616 616は一般人だから、誰かが何を思おーが、知ったこっちゃないんだろうが、
池田理代子は広く名の知れた漫画家だからな。
自分の言動によって傷つく人、がっかりする人、様々な影響があるのは理解すべきだろう。
それが出来ないならさっさと隠居すればいいんだよ。
傷ついたって、、どんだけお子ちゃまなんだよ プゲラ
勝手に傷ついてろヴァーカ
>>619 オバハンがそんな言葉遣いしたらダメだよ。
アナタのせいで傷つきました!どうしてくれます?というファンにうんざりしてたみたいだけど>池プロ
まだいるのか
ファンにしろアンチにしろ適度な距離をもてるヤシが少ないのかねえ
リヨタソネ申が裏返って強烈アンチになるかどっちか
リヨタソの言動に期待すんのはとっくにやめたけど
これ以上老害晒すならアンチに転びそうだ
ううむ。いつの間にか話題が「聖徳太子」から遠く離れて浮遊していっている。。。
池田利代子の過去、知らない事が山ほどあった。びつくりだ
まだ更年期つづいてるんだね。
>>618 >池田理代子は広く名の知れた漫画家だからな。
漫画家だけならいいけどあちこちの学校の講演とか女性が働く事についての公演とかに
引っ張りだす人がいてそういうのを聞いた人がリヨタンすばらすぃと勘違いしてる可能性はあるな。
この場合公講演依頼する人が儲なのかはたまたリヨタンの言動のトンチンカンさを知らないのか・・・。
>それが出来ないならさっさと隠居すればいいんだよ。
リヨタンみたいなのが頭でっかちと言うんだなと思ってたけどそろそろ正真正銘の老害に
なりつつあるかも・・・。
どこかの無人島でも行って儲を集めた自分の王国でも作って世間とは隔離された老後を
送って欲しい。
たしかに頭はでかいな
>>619 そんだけリヨタソヲタはお子ちゃまが多いんだよ。
本人が大人になれないお子ちゃまだからな。
おまえがそうかw
自分をエラくみせようとするからなーリヨタソ。
公式見てるとほんと神にされとるw
>>621 山岸ファンにもいるでしょ、
傷つられたというより、立派に、一方的な言われのない非難を受けたんだから。
山岸ファンは作者と自分を同一視したかのようなイタコはいないんじゃないかなー
でも鬼女率は高い気がするのは気のせいか。
>>631 うーん、いないか。
そこまでマンセーマンセーしてないもんなぁ。
>>629 本人もまんざらでもなく神ぶってるよね。
あそこは不思議な世界…
硬式でのリヨタンは じ ょ お お お う さ ま ですから。
硬式だからと分かってて敢えてとりまき風に振る舞ってるだけの人が殆どだと思うけど
もしかすて本物の儲がいたらコアイ…。
確かに少女漫画史におけるベルばらの功績は大きいと思うけど、
池田御大の作品って、いま読むと古くさい。
山岸や萩尾、大島の作品は、年数を経ても劣化しないじゃん。
本当に才能のある人は、喧嘩吹っかけないし、買わない。
>>636 全面的に同意。
何故かほんとにそうなんだよな。
たしかに萩尾さんとか山岸さんのって、そこまで古さを感じないんだよね。
他人や周りの流行に左右されない「自分の個性」を確立してるからかなぁ…。
リヨタンはちょって周り気にしすぎだからかな〜。
でも時代の流れは読めてなくて、安易に流行取り入れちゃう。
ヨン様漫画どうなることやら…
638 :
名無しさん名無しさん:2007/10/07(日) 00:12:35
>>636 >山岸や萩尾、大島の作品は、年数を経ても劣化しないじゃん。
この人たちは画力も落ちていないのが凄い。
池田センセは、オル窓一部と四部の落差は凄い。
また有名な部分のパクリシーン発見!
処天で、オージのお父さんの豊日大王が死ぬ場面で、
仏かなにかが大王を連れていってしまい、その図を王子だけが見えているシーン。
(このシーンは、怖さと神々しさがある、ということで当時絶賛されました。)
さて池田版「聖徳太子」文庫3巻のP209をご欄ください。
まったく同じ図があります。
一ページまるまるの図。
仏かなにか、この世ならぬ者たちに囲まれて、左上の方で竹田王子を連れて行っています。
右下の方に、それを見る王子の図。
バックが真っ黒。ふわっと浮遊して、連れていかれている。
この図は、堂々たる絵のパクりと言えると思う。
皆様見て下さい。
これはアイデアのパクリとも言えます。
これはマジでユニコーンの恋人の盗作疑惑検証サイトのように、
二枚絵を並べて、検証サイト作って欲しい。
池田理代子って、山岸凉子のあとがきや、他の資料見なかったのかな?
山岸凉子が、あとがきで「間違えて描いちゃった」と
言ってたことと、同じ間違いをしているよ。
住居の描き方なんだけど、床板は本当は当時、半分に切った丸田状のものしかなくて、
廊下の外に立派な手摺りなんて描いちゃったんだよね。
池田の絵なんて、それ以上に美しく描こうとしたのか、明らかに飛鳥時代の住居じゃない。
山岸の描いた住居+さらに、みす、屏風なんかがまであるし。
(ちょっと、「あさきゆめみし」みたいな、平安っ気も入ってるのよ。)
こんな歴史的にもおかしい絵を描いておきながら
他人批判なんてちゃんちゃら可笑しい。
>>638 >この人たちは画力も落ちていないのが凄い。
えっ?山岸さんの最近の絵はちょっと酷いと思うけどw
古さに関してはやっぱりどの作家さんも古いなと自分は思う。
まあ30年ほど前の作品だから仕方ないんだろうけど。
今朝NHK教育の短歌番組に出てたよ
一生懸命、旦那とへのラブレターを詠んでいた
批判でも何でもいいから、自己顕示欲を満足させたい「時期」なんじゃない?
ずいぶん長い「時期」だな〜w
恐らく死ぬまで続くんだろうけど。
馬子と蝦夷が気持ち悪すぎてorz…
河上娘と竹田皇子は美しくなっていたがw
>>639 処天だと「わたしの手はこれから先 血に染まるのです」と言う王子の台詞のある2ページ後?
う〜ん処天はコマが割ってあるし構図も違うし・・・何よりこう言ったシーンって
神・天使・死神が連れて行ったって表現がよくあると思うので自分はパクリだとまでは
思えないなあ。
フツ姫が気持ち悪かった
特に髪型
フランス貴族のマダム風+埴輪の上で国籍と時代不明のへんちくりんなものに・・・・・
違和感ありまくり
>>641 それで思い出したけど
「あさき」ではカチリとやって、ランプの中の電球(にしか見えない)にあかりをつけていたなぁw
池田先生がボケたに一票
>>605 ユリウスの子供が生きていたなんてホザいてんのか、池田。
どこをどう読んでも死んでるじゃん。
ものを生み出す作家なら、作品でものを語れよ。
後付けで勝手に遊ぶな。ていうか改悪するな。
生きていたなら生きていたように描写してないと意味ないだろうに。
生きていたように描けなかったとしたら、死んでるんだろうよ。作品の中では。
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの?
>>646 でも私もどっかで見た構図だなって思ったんだよね〜。
あの法隆寺の壁絵のように平面的な仏様が、漫画の中に出てくるのが、
当時かなりインパクトがあったから覚えてる。
戦のシーンか何かと、連載第一回目の扉絵、
「雨乞は大君にとって墓穴となりましょう」のシーンらへん?で使われてたよーな…。
それと「王子は気付いているけど、他の人は気付いてない」の効果として、
山岸凉子がよく多様するのが、黒いバックに、右上あるいは左上に点描、なんだよね…。
ザザザザとお父さん連れていったシーンや、
毛人が悶々とフツ姫を思ってるのを、王子が気付いてるシーンにも使われてたよーな…。
(違ったらごめんなさい、手元に今無い)
でもそれだけではなく、見たことあるんだよね、あの構図そのものが。
連載時のカラーや何かのカットかな…。
>>649 池田先生っていうと別の先生みたい。
愛着込めて「リヨタソ」と読んであげて。
心は「18歳の乙女」なお方なので。
あっ、たしか「雨乞は大王にとって墓穴となりましょう」はコブラだった!!
コブラも相当インパクトあったから…w
「今の大王は仏に見放されてるということになります」みたいなセリフだったかな〜
ほんと、まとめサイト欲しいね。
検証用画像なら、いくらでもうぷするんだけど。
>>651 あの法隆寺の壁絵のように平面的な仏様が、漫画の中に出てくるのが、
当時かなりインパクトがあったから覚えてる。
>
> 戦のシーンか何かと、連載第一回目の扉絵、
> 「雨乞は大君にとって墓穴となりましょう」のシーンらへん?で使われてたよーな…。
>
> それと「王子は気付いているけど、他の人は気付いてない」の効果として、
> 山岸凉子がよく多様するのが、黒いバックに、右上あるいは左上に点描、なんだよね…。
> ザザザザとお父さん連れていったシーンや、
> 毛人が悶々とフツ姫を思ってるのを、王子が気付いてるシーンにも使われてたよーな…。
> (違ったらごめんなさい、手元に今無い)
>
> でもそれだけではなく、見たことあるんだよね、あの構図そのものが。
> 連載時のカラーや何かのカットかな…。
>
>
>>651 >>あの法隆寺の壁絵のように平面的な仏様が、漫画の中に出てくるのが、
当時かなりインパクトがあったから覚えてる。
「ずいぶん一杯でうるさいくらいだ。ちょっとどけろ」
がウケたw
あーいう仏ら見ても、王子は現実的に受け入れてんだもん。
私なら「次死ぬのは私か?」とかヒビるんだけど、王子スゴス。
>>650 >どこをどう読んでも死んでるじゃん。
いやちゃんと読んでみると死んだ赤ん坊の遺体が出てくるシーンが無いんだよね。
最初に読んだときからそれが不自然だなあと思ってた。
実のところ子供を生かそうかどうしようかと迷ってたところへプライベートで
自分が不幸になったのでそれをキャラにも押し付けようと働いたのかも。
んで最近は今の旦那と上手く行ってるので復活w
ユリウスの子供が生きていました外伝を、現在のヘタレ画と構成力で描かれたら、心底萎える。
でも、依頼があったら調子扱いて描くのだろうな。
因みにオルフェウス外伝は画もストーリーも面白くなかった・・・orz
>>640 そのサイトどこ?
貼ってくれたら嬉しいな
まずググれ。
え?リヨタン冬ソナさえ観た事なかったはずだけど・・・
ヨン様漫画を機会ににわかファンになったのか?
前からファンかどうかは知らないけど、今はヨンサマ描くのに熱中してて
オル窓続編なんて全然眼中に無いんじゃない?
絶対法則》
○第一法則
国家間から企業、個人に至るまで、あの国由来の想念と同調する者に災いが訪れる。
朝鮮絡みで仕事すると、発動するらしい法則。
運気落とすんじゃね?
>>665 その法則よりも、現在の状況からして「落ち目の韓流れ」という言葉の方が当てはまるとオモ
落ちるどころか韓流より先に終わってるけどなリヨタン。
運気落とすのはヨン様だったりして。
いやあの
ヨンサマもすでに・・・・・・
>>659 >ユリウスの子供が生きていました外伝を、現在のヘタレ画と構成力で描かれたら、心底萎える。
もうそこまでやるなら、死体が描かれていないアネロッテもアルラウネもアレクセイも
アナスタシアも生きてましたってことにして欲しい。
アントワネットも死体が描かれてないんじゃないっけ?
史実が・・・。
ユリウスにしても、水死体が見つかった様子は描かれてなかったから、続きをでっち上げようと思えば何でも出来る。
墜ちた今ならやりかねないかもしれない・・・。
この板って、新・いがらしゆみこ板って言うのか。w
あれ?ホントだ名前変わった?
赤ん坊よりユリウスこそ死んでない説が頷けるわさ。
処天の王子は馬屋古女王が死んだ後はちゃんと成仏したんだろうか。
ユリウスはヤーコプによって川に突き落とされるが、下流で救助され蘇生。
ヤーコプが川に捨てた金庫の鍵が胸元に滑り込み、鍵もGET!
鍵とともに行方をくらますユリウス。
(・∀・)蘇生して経験値が30上がった!!
☆「銀行の鍵」を入手しました☆
〜〜〜
ボス戦
【ユリウスVSヤーコプ】
ユリウスを殺害し損なったヤーコプは、再びユリウスを追撃し、ボス戦へ・・・!
アネロッテに身体を乗っ取られたヤーコプが放つ「アネロッテポイズン」を、「防御魔法ゲルトルートシールド」で交わすユリウス。
「大破滅呪法アーレンスマイヤ」でヤーコプにとどめを刺し、勝利を勝ち取るユリウス。
(・∀・)ボス戦で大勝利!経験値が50上がった!!
MPが30上がった!!
☆「ヤーコプの覚え書き」を入手しました☆
寝る・・・orz
ワラタ!
>>671 史実関係なく、聖徳太子を超能力者にしているくらいの御大だから大丈夫!
いくらでも生き返らせるよ!
アントワネットが
「なかなかクリアーね、オホホ」とかいいながら、
天国見て地上に戻ってくるの。
それである日、駅のホームでこちらを振り返るおじさんを見てゾッとする。
(山岸ファンにしかわかんないネタでゴメン。
山岸漫画で一回死んで生き返った人間の話があるのだよ。)
今ならそーゆーファンタジックな世界に首突っ込んでまで、小銭稼ぎしそう。
オル窓では好きなカップルだった
アントニーナとミハイルも死体はなかったから
実は2人は偽装心中でチャッカリ生きてる。
ミハイルがある日、川へ行ったら
蜂の巣のように撃たれたアレクセイが流れてきて救出し
アレクセイは蘇生して、レーゲンスブルグへユリウスを探しに行って
川流れのユリウスを救出して、2人は再会。
ここはアンチ池田スレかと思ったら、実はオタの集まりだったんですね(´・ω・`)
>>679 おもしろい!!
このネタ、御大に送ってみたら?
>>680 アンチのくせに、作品は熟読してるし、行動は何十年分も把握してるし凄いよ
熱烈が行き過ぎて、アンチになってしまうんだね
シモネッタとガセネッタだっけ?
翻訳者の米原万里思い出した
ここには池田理代子だけのファンだった人もいるだろうが、同時に山岸凉子や大島弓子や萩尾望都、竹宮惠子などの
作品にも熱中した人々も多いと思う。みんな少女漫画のレベルアップに貢献した作家達だ。
だからこそ、池田理代子の「処天」への発言には心底がっかりしたし、怒りさえ覚えたのだろう。(自分もそう)
過去のスキャンダルを蒸し返すのは行き過ぎかもしれないけど、殆ど本人が周りへの影響を考えず、
マスコミ向けにペラペラ喋ったことだというのは、周知のこと。(勿論憶測記事や報道もあった)
そして、今でも同じことをやっていて恥じる気配がない。
>>683 あの人のエッセイはとても面白かったけど、シモネタがすごすぎて・・・
ご冥福をお祈りします。
>>684 若い頃から一つの世界しか知らない人によくあることだけど、
マスコミにたかられるのは恥だし、口を慎め、と忠告する人が誰もいないのかしらね。
ちょっと前にも出てたけど、自分に酔ってしまうニオウさんみたいな人なのかな。
>>682 アンチになるにはそれなりに研究しなければいけないからヘタすると儲より詳しく
なるかもw
自分もその一人ですが(アイタタ)
>>686 憶測だけど天然ちゃんっぽいので正面切ってバシッって言っても無駄だと身近な人
ほど思ってるのかも。(逝けプロの人間は親戚か元儲からアシになった人って感じ
だし)
んでたまに冷めたファンにバシッっと言われるとアタシガワルクナイノニ〜と泣き出すタイプ
の気が。(しつこいですが憶測です)
>>684 読者は同期の漫画家で好きになる人多いんだよね。
私もどちらも好きでファンだったけど、
今は池田ファンではなくむしろアンチ寄り。
リヨタンどっちも好きな人がいること解ってない。
>>672 でも続編描くならユリウスより子供が描きやすいからなんだろうね。
次にオルフェ外伝やるために
「実は生きてます」発言したっぽい。
(編集も意識して)。
あーもうあのツマンナイ外伝は勘弁してよー。
自ら、栄光に泥塗る気か…
自ら、下手くそ同人誌発表はもう辞めて…
ゆあん並にイタタタ
リヨタンは嫌いだがべりゅばりゃは好きだ。
あの頃は、作品で勝負していた。
今はしていない……つーか、できないよな。
りよたんもぎしたんも好きな作品とそうでない作品があるわ。
もちろん、どっちがエラいエラくないなんて言えないけど。
でも、人の作品をさして「あの漫画は正しくない」と言い切るりよたんは、人として正しくない。
デュバリー夫人が「このわたくしの金髪にくらべたら、あんなの赤毛みたいなもんです!」
って言っていたみたいな負け犬のオーボエだと思う。
ぶお〜〜〜
ゆうべこのスレを見つけてしまった
池田版処太、激しく読みたくなってしまったじゃないか
何年か前に新聞広告?でイラストが載っているのを見て
「パクリじゃん!」て思って気になっていたんだよね
yahooの立ち読みページ見て激しく笑いました…全部読みたい
漫喫で、置いてある所無いかな
もちろん絶対買わない。
御大太子3巻の表紙がはちまき巻いて
ポーズは「やるぞー!」ってカンジなのに
顔がやる気ゼロに見えてワロタ
エロイカのナポレオンと一緒の顔だし
寝てる時髪をひとつに縛ってるのだけはいかった
>>691 ネットオークションがオススメ。
それならリヨタンにお金入らない。
セリフや絵柄もパクってるから読むと笑えるよ。
「あーここの影響がここに出たか。」ってね。
だいたいリヨタンが印象深く覚えてパクってるシーンって、
読者にとっても印象深く覚えているシーンだから。
そこを探すのがクイズみたいで面白い。
誰か気力のある人検証サイト作ってくれ〜。
残念ながらスキャンするのが面倒くさくて自分はそこまでやれないので他力本願w
誰か私からも頼むわ〜
うちのスキャプリ寿命きたんで、撮ってピクト等にうpくらいしかできんよ
まとめサイト作ってくれたら聖徳太子全巻送ってあげるから〜
や、それ順番が逆ならいいんだが
>>694 面倒くささはいいけど、
HPの作り方がわかんない。
私は日出処の天子の画集や
山岸凉子のインタビューはほとんど持ってるから
資料はあるんだが…
検証サイトじゃなくても画像のUPの仕方もわかんない
>>657 山岸凉子自身が作中に出てくる仏様は法隆寺の壁画を参考にしたと言ってたと思う。
本当に聖徳太子は仏が見えたのか?
それって史実にあるのかよ(ありません)。
ハゲワラw
池田版のどの部分が史実か探すのが大変だなw
てかさぁ、あんまり人のこと偉そうにとやかく言うの止めればいいのにね。
>>641 たしかに池田の聖徳太子に出てくる住居は、飛鳥の時代のものじゃないね。
>>702 禿げ同。
他人に物申すみたいなのは自分の漫画の中にだけしてくれ。
もちろん他人の漫画を批判するのもリヨタンの場合NG。
まとめサイトって、
Wikiみたいな誰でも編集可能な場所に作る…んだよね?
そうでなければ管理人さん一人にすごく負担がかかりそうな…
自分は何も資料持ってないから
何とも出来ないけど
>>705 誰にでも編集可能なのってやっぱそこ?
どうやって作るの?
>>704 リヨタンでなくとも同じジャンルで仕事している人が、
批評、批判するのはよくないよね。
山岸凉子の言だけど
「あくまで私は作り手であって読み手ではありませんので」
と答えられる位になって欲しいや。
>>703 最初の方は弥生時代の住居(屋根の部分)なのに、途中から平安以降になってる。
普通の家で瓦も出てきたよーな…
とにかく時代交渉めちゃくちゃっぽい
みなさん。
「 同業者批判はイタイだけ。」
このことを頭に入れて、これからの人生を生きていきましょうね。
リヨタンのおかげで一つ勉強になりましたね。
経典を読みながらブランデーをかたむけ
夜ごと華やかな舞踏会に出席してトジコたちと踊る太子
あまりの美男ぶりに 失神する額田部女王たち p
>>701 >>701 何か勘違いしてんなァ、このおばはん。
ごくせんの「慎ちゃんは、知らないジジイから成長を待たれている…」みたいな、
「横綱は、知らないババアから心配されている…」みたいな感じ。
なんつーか「胸が痛む思いです」と、勝手に胸痛めてんのが禿ワロス。
いつだったか(たぶん、今の人と結婚する前)、桂三枝が池田理代子の家を
訪問する番組を偶然見た。
立派なマンションのリビングで、般若心経を手にして「これを読むと精神が
ちょっとアップするような気がする(少しうろ覚えだけど、そんなようなこと)」と
話してた。その後色々あって、今はクリスチャンだっけ?
いくつかの宗教を渡り歩いても(どこかの怪しい宗教団体にだまされたニュースもあった)
自分を反省しないから、同じことのくりかえし。
ベル薔薇教の教祖 とかやめてよね
信者になる人いそうでコワイ
秘技「晩節汚し」
>>712 般若心経にもハマってたのかーw
今の旦那と結婚する前だとするともしかして聖徳太子描いてる頃だったりして。
ここ数年はクリスマスには教会行ってるとか言ってたから今は多分キリスト教徒なんだろうね。
>どこかの怪しい宗教団体にだまされたニュースもあった
これも知らんかったーw
正直なとこリヨタンみたいに言動がトンチンカンな人は本人が犯罪に走るか利用されるかもと
思ってたけど既にそれに近いものがあるとは。
いや本当に感服致しますwww
秘技「晩節汚し」は結構、技を決めちゃう漫画家さんが多いな。
不思議だ。
いがらしゆみこ とか?
ボケるには早いのにね。
いがらしゆみこってリヨタンに比べると儲って少なさそうなのに何であんなに堂々と
漫画界に居座ってられるのか不思議。
キャンディキャンディ裁判
http://ja.wikipedia.org/wiki/ %E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3
%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3#.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.B3.E3.8
3.87.E3.82.A3.E3.83.BB.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A
3.E8.91.97.E4.BD.9C.E6.A8.A9.E8.A3.81.E5.88.A4
(長すぎなので改行したところをつなげておくんなまし)
リヨタンと同じよーな守銭奴なんですよ。
ベルばらやキャンディのような、一つの代表作で一生儲けようとする。
もうそこには、その作品に対してのポリシーなんかは存在しない。
パチンコだろーがゲーセンだろーが、金になりゃ何でもいい。
二人ともプライド高くてメディア露出も多くてお調子者だしね、なんか似とるわ。
>>719 キャンディ・キャンディは漫画化されなかったらそんなにヒットしなかったんじゃないかなとも
思われるのでその点だけはいがらしゆみこの力があったと思うけど。
(もちろんその後の原作者に無断で揉めた話には味方しませんが)
>>721 いがらしゆみこってそんなにメディア露出してたっけ?
リヨタンみたいに偉そーな事言ってるってイメージ持ってなかった。
んーしかし絵に関しては
いがテンテーは変わってないのな・・御大もあのままだったらなorz
>>724 同意。リヨタンは本当に絵の劣化激しいからねぇ。
新しい絵でグッズ売ろうとしても、今の絵じゃ〜買う気になれない。
いがらし先生は原作者つきの漫画ばかりだから、お金儲けも大変だね。
(ジョージイも原作者に訴えられてるんだよね・・・)
その点リヨタンは著作権のない古い歴史に着目したのが頭よいw
ツヴァイクの作品って著作権、もう消滅してるんでしょ?
>>728 あぁジョージィ!は和解した…(原作者が許したっつー感じ。)らしいね。
まぁキャンディほど有名じゃないし絵の乱用もしてないしね。
リヨタンは聖徳太子が実在の人物ってとこがウマイ。
絵柄は、いがらしゆみこが明らかにキャンディを描いたと見える、
「ゆみちゃん」「アスカちゃん」とかと、同じぐらい処天の厩戸にソックリだから、
歴史上の人物でなければ思いっきり盗作、著作権法にひっかかるだろうね。
>>729 歴史上の人物であっても盗作だと思うけどね。
絵柄に関しては明らかに。
>>729 いがらしゆみこの絵柄は自分の絵柄をコピーしたに過ぎないから著作権上は何の問題もないのでは。
それよりも歴史上の人物なのに何故か創作漫画の絵柄に酷似してるって方が問題だ。
>>725 この「作者自らによるキャンディの盗作作品」って、
「二つに結んだ巻髪」に「大きなリボン」ってところが問題になってるらしいけど(ソバカスはない)、
リヨタンの処天を盗作してると思われる点と、似ている部分があるね。
リヨタンの作品は、いが先生と違って、
同じ人間による作画ではなく、別の人間に手よる絵だけど、
それにしてはあまりにも風貌が似ているから、立派な盗作だと思うよ。
>>731 一応、見ている人間にとってはキャンディだと誤解されるような絵柄だから
問題にはなるらしい。
というのは、もう一人の著作者である水木先生の了承を得ずに著作物の改作をし、
著作物のイメージを変えてしまう可能性があるから・・・
キャンディがそばかすで、二つに髪を結んで大きなリボンをしていた元気な子ってのも
水木先生の原作がなければ生まれなかったものだしね・・・・
結局モメにモメまくってるみたいだけど。
>>728 日本の、たかが漫画だから、バレなかっただけかね。
今はどうせ切れてるし。。。
>「二つに結んだ巻髪」に「大きなリボン」ってところが問題になってるらしいけど(ソバカスはない)
なるほど、いが氏が嫌がらせの様にキャンディに似たキャラを描いてるのはそういう事か。
でも堂々と表立ってそういう事やってるのはむしろ気持ち良い気もしてきた。
何だか関係のないところで”違和感”あるなどと言ってるよりもねw
>>735 嫌がらせとゆーか、キャンディじゃなかったらイガ氏の絵に商品的価値がないんだよ。
エステー化学とかカバヤも、キャンディを描いて欲しいから
高い原稿料払ってイガ氏に依頼してるわけで。
同じく「二つに輪に結んで垂らした黒髪」に「季節の花」をつけた、「赤い唇の女性のような聖徳太子」は、
被害者である山岸凉子が訴えたら立派に盗作として判決下りそう。
つか盗作っしょ。
「盗作とは、他人の著作物にある表現、その他独自性のあるアイデア、企画等を盗用する行為」なんだから、
「史実にない独自性のある表現の部分」を盗用している、池田版「聖徳太子」が、
「日出処の天子」の盗作であるのは明らか。
そういえばイガ氏は敗訴したんだよね〜。
私はイガ氏はキャンディの絵は好きだけど人間性は大嫌い。
>「赤い唇の女性のような聖徳太子」
ここに細面って特徴も追加キヴォン。
史実にそんな面立ちだったって資料はないはずだし参考資料にしただろうと思われる
厩戸皇子像なんてのはみんなぽっちゃり顔なんだからそっちにする方が自然なのに。
池田版の聖徳太子は幸い(?)売れてないから問題になってないけどこれがアニメ化
されるとか思いっきり叩かれるだろうね・・・。
残念ながらそれは永久にないと思うけど。
739 :
738:2007/10/14(日) 13:48:53
スマン
× されるとか思いっきり
○ されるとかなったら思いっきり
データ整理してたら硬式ログの一部が出て来た。
趣味については査定するのはおかしいと言いつつ他人の漫画批判するリヨタンって・・・。
↓
Re: 塗り絵 池田理代子 - 2006/05/29(Mon) 00:31 No.12799
趣味というのは、仕事や日常の人間としての義務の合間に行なう、息抜きのことです。
それ自体に目的がなくても一向に構わないもののはず。
人の趣味を、虚しいとか有意義だとか高尚だとか下らないとか、査定するのはおかしいのではありませんか?
心がリフレッシュされればそれでよいのではないでしょうか。
Re: 塗り絵 池田理代子 - 2006/05/29(Mon) 00:36 No.12800
追記です。因みに私は小さい頃、ヴェロニカ様がおっしゃる「虚しい趣味」である塗り絵がそれはそれは大好きで、
多くの夢や空想力を貰いましたし、今でも「きいちの塗り絵」を買って時々塗っています。
あなたのおっしゃる虚しくない趣味って、何ですか?
ヴェロニカ様と喧嘩してたのか
喧嘩だなんて・・・人生を示唆しただけですわ。
多分本人はそのつもり。
2ちゃんねるでの煽りと同じレベルに見えるが。
逆か、煽りに乗っかっちゃった厨房か。
ヴェロニカ様って誰?
単なる硬式BBSに出入りしてる人。
747 :
740:2007/10/14(日) 22:35:04
丁度ベルばらの塗り絵とかが発売される頃だったのに塗り絵を否定する様なカキコがあったので
逆上したのかもと自分は想像しました(もちろんヴェロニカ氏はそんなつもりはない)。
聖徳太子も塗り絵出せばいいのにね。
如何に処天風に着色するかと言うリヨタンの解説付きでw
ヴェロニカ氏は塗り絵はくだらなくて「虚しい趣味」だからやらないと言ったんだよな
わざわざそんなこと言うなんて、アラシなんだろうけどw
ま、天然ちゃんってことでw
ちょっとおかしいの昔からだし、あの方。
削除すれば良かったのにな
ぬりえブームでつね。
池田理代子、大和和紀、萩尾望都、青池保子ときて、さて次は誰だ?
おおやちき とか塗り甲斐ありそうなんだけど
マイナーだろしな
松苗あけみぬり絵がこそっりと発売にはなってるね。
イラスト集として見るなら彼女が一番だけど。
>>747 ヴェロニカ氏はどんな書き込みをしたんでつか?
↓こんなんだった。
Re: 塗り絵 ヴェ○ニカ・ハメル - 2006/05/28(Sun) 16:04 No.12795
「ベルばら」の単行本を拡大コピーして、それに色を塗ってはいががでしょうか。
でも・・・暗いですねえ(笑)。
パズルと塗り絵位、むなしい趣味ってないと思います。
この後にリヨタンのレスが続いたけどその後ヴェ○ニカ氏が”自分がバズルと塗り絵をするときは空しく感じる事があるが
他人もそうだとは思わない”とか言うコメント付けてた気がする・・・。
d。ま、これからビジネスやろうって時に、そんな「むなしい」とか
「拡大コピーすりゃ、買わなくたって誰でも塗り絵なんて出来るじゃん」なんて
これからやろうとしているビジネスを否定されりゃー怒るよなぁ。
てかベルばらってグッズ多すぎ。
「なんでもキャンディ使って儲けよう」っていう、いが氏みたいでなんか嫌。
キャンディの複製版画なんて(実際は単なるカラーコピー・詐欺に近い)、
サイン入れて5万とか10万とかで売ってたみたいだし。
処天も絵がキレイなんだからなんかグッズ作ってくれよ。
原画集とCDぐらいしかないよねぇ・・・
グッズが少ないしもう作ってないから、
当時たしか2000円とかだったのに、オークションで1万円で落札したよ。
ヴェ○ニカたんはさ
みんなが塗り絵できゃあきゃあ盛り上がってるのに
一人で「むなしい」とか鬱っぽいこと言って浮いてた
メンヘルだったんじゃないかな
758 :
名無しさん名無しさん:2007/10/15(月) 03:03:01
萩尾さんがテレビで言ってた。昔、理横さんにいじめられたんだって。
>>756 >処天も絵がキレイなんだからなんかグッズ作ってくれよ。
トランプが欲しい。
それとマウスパッドかなあ。
>>758 ふーん
昔、1976年に、週マのコラム連載で
池田理代子が名指しで誉めてた相手が萩尾望都だったんだが
若手でNo.1の実力者だと言ってたぞ。
誉め殺しって文面でもなかったが…
イジメって何年頃?
>>758 それは初耳だ。いつ頃、何の番組で言ってた?
萩尾さんが、池田さんに関して言ってた事といえば、
宝塚のベルばらを一緒に観に行った事とか、
「画面構成、アップとロングの使い分けなんかが上手なので
参考にさせてもらっている」とインタビューで語ってた事なら知ってる。
>>756 >これからビジネスやろうって時に、
いやこの時点ではまだ発売予定も発表されてなかった頃だったとオモ。
だから逝けプロが出そうとする商品を否定してたわけじゃ無かった。
まあリヨタンの方はもちろんそういう予定があるから噛み付いたんだろうけど・・・。
ヴェ○ニカタンのレスも本来なら適当にスルーされるはずだったのにタイミングが悪かったなと
自分は記憶してるが・・・。
>>756 >キャンディの複製版画なんて(実際は単なるカラーコピー・詐欺に近い)、
>サイン入れて5万とか10万とかで売ってたみたいだし。
この点ならリヨタンも負けていない。
悪名高きアールビバソから複製版画と名付けた殆ど額縁にしか価値が無い様な
粗悪カラーコピーを数十万で一杯売り出してたから。
まあこの手の犯画被害はアニヲタにも多数出てるから別に漫画家だけの責任とは
思えないが。
安物のスキャナでも十分奇麗なカラーコピーが自宅で出来る様な時代にこの手の
商品に手を出すのは残念ながら買う方も知識不足と言う事だとオモ。
空気読めない人困ったさんやメンヘルさんにレスするだけで悪く言われるなんて管理者も大変だ
削除したらしたで恨まれそうだし
ファンを装って変なこと書いて嫌がらせしたりは、一目でそうとわかるアラシよりたち悪い
以前大学でレポート書くための調べ物(古代美術史)してたら、
この池田さんの主張がいきなり出てきてびびった。
古代の銅鐸に描かれた人物画についての解釈で、図柄が複雑な物と
同じ構図で少し簡略になってる物が発見されてる。
一般に「時代が下ると共に図柄が簡略化されたんだろう」と言われているんだが
そこに何故か、完全に門外漢の池田氏が乱入。
「私はプロの漫画家だからわかります。絵のプロが手を抜くなんてことはありえない!
だから簡略化されるなんてありえません。簡単な絵の方が先に描かれたもので、
後で絵が上手くなって複雑なのを描いたんです!」
祭祀に用いられた銅鐸は、完全な宗教道具。描かれた文様も宗教的なもの。
池田先生のベルバラと一緒にされては困ります。
これ読んだ時も「なんかイタい人だな」と思いましたが
今回で「本当にイタかったんだな」と確信しました。
あまりにパクリ過ぎて怒る気にもなれない。
どう見ても二次創作です。
>まあリヨタンの方はもちろんそういう予定があるから噛み付いたんだろうけど・・・。
別に噛み付いちゃいない
普通の書き方だよ
それから塗り絵が発売されるから、塗り絵の話題で盛り上がってたんだよ
どうやら【アンチ】のようだね
以前はヴェ○ニカ・ハメルはキチ○イで終わってたけど
ここなら理代たんアンチが多そうだから叩けると思ったのかしらん
メンヘルさんやクレーマーに肩入れするのは同じデンパの人かと思ってたけど
どうやらアンチさんで正解みたいだね
池田先生に憎しみがあるからレスが噛み付いているように見えてしまうのだろうけど
それから
>>758はガセだと思う
萩尾先生は池田先生のように言わないほうがいいことべらべらしゃべるような人じゃないから
769 :
名無しさん名無しさん:2007/10/15(月) 16:26:23
ガセじゃないけど、ずっと前のなんかインタヴューの番組で。
ねっとり頭悪そうなガセ出すなキモイ
771 :
763:2007/10/15(月) 17:27:59
>>767 >塗り絵が発売されるから、塗り絵の話題で盛り上がってたんだよ
あれ?そうだったっけ?
何かリヨタンのレスが付いてから数日後に発売予定が発表された気がしてたが記憶違いだったな。
>ここなら理代たんアンチが多そうだから叩けると思ったのかしらん
スマン、アンチは認めるけどヴェ○ニカタンの話題はよく知らない。
>萩尾先生は池田先生のように言わないほうがいいことべらべらしゃべるような人じゃないから
モーさまも好きで恨みはないけど二十代の頃は同業者や自分のファソの悪口はよく言ってたお
漫画読む人ってなんで頭いい人がいないとか…ドマニアはくたばれとか…
ようするに皆似たり寄ったりでつお
リヨタンイガタン達が特別イタイとはオモわん
漫画家さんってそれなりにDQN多いとアシスタントやってた友が言ってた
771=763はアンチといっしょに呆けも入ってるようですな
しかも良く知らないベロニカたんとは波長があうようでw
漫画家さんはみんなイタイDQNが多いことにしたい人がいるけど
ガセ婆のガセ信じろなんて無理
アタシだけが知ってるとばかり嘘八百かます嘘吐き婆いるし
皆ソースを提示しろ。
どこまでが真実か良く分からん。
あたしは
>漫画家さんはイタイDQNが多い と思うなあ。みんなとは言わないが。
普通のインタブーや写真見ててもそうだし、異常なほどデフォルメのきつい絵柄の人なんかも。
一歩外の世界へ出れば、本人も周りも苦労しそう。
>>766 池田氏、そんなこと言ったの・・・
漫画と古代の祭具を一緒にするって・・・聖徳太子の件も含めて日本の古代史をなめてるのかな。
ためいきが出ました。
いいともにモーサマが出た時
「センセー…漫画だけ描いててくださいorz」
とは思った。
その回観た様な観ない様な・・・それほど記憶が無いって事は自分はそんなに抵抗無かったのかな。
山岸さんはメディア露出少ないよね?
778 :
名無しさん名無しさん:2007/10/15(月) 22:13:28
漫画家だろーとなんだろーと
変な人もいればまともな人もいる
変な人に目がいく人は変な人に共鳴するからでない?
自分的には
変な人 池田理代子 いがらしゆみこ
まともな人 山岸 萩尾
と言う事は778はリヨタンとイガタンに共鳴するんだな。
778じゃないけど
なんでそういう結論になるんだ?
爆笑 アフォだねー778は
まあ、失礼だけど萩尾大先生の場合、あれだけの作品を生み出す脳味噌って
ある意味「バケモノ」だと思うよ。作品は好きだけどね。
若い頃、お姉さん?がせっかく作りおいてくれたシチューを
動いて食器に移すのが嫌で、腐らせたとかいう話読んだとき、子供ながらヘンな人、
こんなヘンな人しかポーは描けないんだと思ったもんだよ。
いいとものモーサマは
森田に「あなたはアランよ」とか言ってごっこをはじめてたような・・
そんで森田の頭を叩いてたw
モーサマギシサマ ベルの頃のリヨタソはバケモノと思うスゲーヨ
イガタソは絵が可愛く綺麗なだけでバケモノ度が足りない
見た目が化け(ry
いやいや皆さん綺麗なほうでね?
ギシタソだけお顔知らないけど
スマン、モー様はちょっと奇麗度では負けると思う。
個人的には リヨタン>山岸さん
萩尾さん・いがらしさんは甲乙付けがたしで且つ比較対象から外れるw
って漫画家はルックスで判断するものではないか。
>>781みたいなのの読まれてるかと思うと萩尾センセがお気の毒w
理代子サンだけにしとけば?
ギシ様の昔の写真見るとすごく美人だよね。
あー写真アップしたいよー
資料だけは沢山あるのにぃ〜どうすりゃいいのよー
容姿の事はどうでもいいじゃないかw
>>786 みたいなの「の」って何だよ。アフォの778=780さん。
日本語も不自由で、お気の毒な方でつね。
タイプミスに突っ込むしか手がなくなりましたかw
まあまあケンカはやみて
>>789 いや分からない。
もしかしたら山岸さんの美貌に嫉妬して漫画にも難癖つけたのかも知れないw
いくら何でもそれはないだろwww
リヨタンなら有り得るw
タイプミスチェック婆の口癖は日本語不自由でつよ
タイプミスを見つけると日本語不自由日本語不自由と連呼しながら変なこコピペ貼ってた
アテクシも↓に一票デース
変な人 池田理代子 いがらしゆみこ
まともな人 山岸 萩尾
美貌に嫉妬して漫画にも難癖つけたのかも、って、
そんな少女マンガの世界みたいなことありえなーい!!!と思いたいけど
理代子センセの場合ありそうだから怖い
リヨタソかなり綺麗と思うが、そのリヨタソが嫉妬するかもと言うほど美形なのかギシサマは・・
オケイセンセやイチジョーセンセ、サトナカまっちゃんといい
あの辺の漫画家さんは皆綺麗だあね。
イチジョーセンセは松金よね子に似てるので却下。
確かに似てる・・でも女優さんに似てるんだからいいじゃんw
で
何の話だっけ
山岸版と池田版の王子のどちらが美人かと言う話。
>>798 昔は桃井かおりにちょっと似てたけどね。
昔NHKに出てた山岸センセは
描く絵のイメージ通りの人だと思った
なんというか、スッとしてるというか
細くて和服の似合う人ってイメージだな自分的には。
>>805 たしかその3人でヨーロッパ旅行をしたんだよね。
ドジサマは、リヨコ先生は体は細いのに胸が大きいとかバラしてた。
私、ギシセンセのレアな写真や、
リヨタン、一条御大、イガイガ、おモー様、竹宮御大、ミウッチー…、
あの時代の様々な漫画家の写真けっこう持ってるよ。
みんなファンだから。
でもリヨタンや一条センセとかってメディア露出激しいから、
あんまりレアにならないんだよねー。
その点、ギシ先生は少ないからレアだよね。
ギシ先生は細くて、メイクが少し薄め、着物がよく似合う。
初期の、池に浸かって毛人に見られるシーンのオージに顔が似てる。
手つきもそっくり。
リヨタンは元々の顔が華やかで派手。ちょっとお水っぽいよね。それも高級クラブの。
同じように着物来ててもギシセンセとは全然違って、夜のニオイがする。
一条センセはメイクやファッションが派手で、リヨタンと同じように夜のニオイするけど、
もっと身近なパブのおばちゃんママって感じ。
関係ないけどミウッチーはツボだ。ぷよぷよ可愛い。
ミウッチーのサイト行って来たよ
ファンのイラストやパロディにミウッチーが感想書いてるよ
キャラがファンの質問に答えてるよ
楽しい・・
御大とこもあんなカンジだったら・・
>>809 ミウッチーはそんなことよりも続きを(ry
・・だなw
ここ見てたら読み返したくなって、ずるてん、久々に文庫で読んだよ。
連載時に読んでたけど全然印象違った。子供だったし。
自分は本来りよ漫画ファンだけど、これに関しては、山岸さんのがだんぜん面白い。
正しい史実をっていうんならきっと小説で読むな。まんがで勉強してどうする。
813 :
名無しさん名無しさん:2007/10/17(水) 11:13:51
リヨタソのポーランド秘話はあとがきで意図的に史実と変えた部分書いてるけど
変えたのに話としてはつまんなかった
興味を持つきっかけくらいにはなるかな。
興味を持てるかと思ったが結局フーンつまんなかったで終わった。
史実を変えた部分とやらも全然印象に残らないしそれなら全部史実通りにすれば
いいのに結局何を書きたいのか分からんかった。
母親テレザが可哀想だった
あんな扱いされちゃ捻くれてユーゼフにも当たるだろ、
実際はユーゼフを溺愛してたというあとがきが面白かった。
後はベルばらとエカテリーナとエロイカの登場人物が出てたのが
・・まぁよかった。
>>812 正史と言うのに、あんなに間違いだらけなのは何なんだ。
誰に「これは正史である旨のおことばを戴いた」んだか知らないけど、
言った奴も適当すぎ。
つーか正史だろーがウソだろーが何だっていいけど、漫画として面白い物にしてほしかった。
「実は藤原家が厩戸一家を惨殺したのに、藤原は蘇我のせいにして蘇我もろとも消し去った」
とか、新しい歴史解釈を入れるとかさぁ。
818 :
名無しさん名無しさん:2007/10/17(水) 13:46:54
聖徳太子云々以前に山岸の作品群と池田の作品群じゃ
レベルが違いすぎる。
もちろん山岸が上ね
リヨタンは少女漫画家時代ならそんなに差はないと思うな自分は。
劇画家とやらになってからの作品はそりゃ誰と比べても失礼だと思うレベルだけど。
(自分でキャラ描いてないし)
>>817 >>106参照。
>仏教学の大御所・中村元先生が監修をしてくださり、
>「これは学者の監修を経た正史である」旨のお言葉をくださいました。
仏教的な部分は正史なのかもね。(もちろん太子の超能力的な部分は除いて)
ただそれ以外は恐らくノーチェックなのではと。
仏教的な部分?
竹田皇子は、処天の豊日大王と同じように救世観音?が連れていった、ってのって史実?
それが見えたのもきっと超能力w
そこまで書いてある歴史書があるかよって感じ。
なにがしたかったかというと、正史にのっとった歴史的に正しい(ぷっ)漫画を生み出したかったというより
ギシうらやましい、私はギシより上だと思われたい、ひずてんが名作すぎてくやしいいいいいいい!
ってとこでしょ。
作品にはその悪あがき以上のものが見えてこない。
だから駄作なんだよ。
変に対抗意識出さずにリヨタンなりの作品にしてればこんなに批判受けなかったのにね。
つーかもしかして苦労した割に売れなかったのでわざと悪口を吐いて注目受けたいと言うパフォーマンス?
・・・ってそれはどこかのボクサー一家か
じゃあ丸刈りだな
>>816 確か異母弟の存在も創作って書いてあったよね?
だったら異母弟が純真な女の子をレイープして孕ませた子供を、自分が罪を被ってやって認知したってのも
創作になるわけで、実際はユーゼフ自身がやらかしたって事になるよね。
わざわざそんな手を加えてまで主人公を高潔な人物にしたかったんだろうか?
ベルばらと日出処で甲乙をつける気はないが、
山岸涼子はずっと現役だったのに対し、池田理代子は昔、漫画家だった人…だよな
「漫画家だった人」ほんとそう。
劇画と言い出してから音大の作品は糞になった。
学者のつもりか。学者になりたかった発言くだらねエ。
久しぶりにオルフェ読んだ。
あの展開「なんか最近おなかの子が動かない」とか、死産の複線いっぱいあるのに
今更「子供生きてた」発言には萎える。読者ナメてんのかゴルァ。
臨月で予定日近くなると腹ん中で動く余裕なくなってゴロゴロしなくなるよ。
生きてる感触はあるけど。
臨月に入ってないのに突然動かなくなったらやっぱり……でしょ。
>>826 ありがとう保存した!
若いときもおきれいね〜。
名前は「凉」子だよ。にすい。
>>830 あれって予定日近くなかったんだっけ
早産気味だったんだっけ?あんまり覚えてないや
ギシ漫画の登場人物には感情移入しまくったけど(トジコとか)
池田リヨコ作品の主人公達には今一入れ込めなかった。話は面白いのにね
なんだか妙にべたついた感じでウジウジしてて、嫌いだった
オルフェウスのユリウスなんて市ね氏ねとか思って読んでたし(ファンの人ごめんなさい…)
ユリウス 「お腹が……」「このごろちっとも動かないんだ 前はあんなによく
動いたのに」
料理女(?)「産み月が近づいている証拠ざんすよ 心配いりませんとも
順調な大きさですからね」
こういう会話なんだけど、「ちっとも動かない」という言葉に不安を感じた
読者も多いはず。その後死産で、ああやっぱりというのが普通の感想だと思う。
「ちっとも動かない」をどういうふうに捉えるかで、また違ってくるだろうけど。
人によって、その時期のお腹の赤ちゃんの動き(の感じ方)は多少違うだろうが、
(自分の場合は直前までよく動いていた)「ちっとも」ってことは無いと思うなあ。
確かにその後料理女の人のセリフに「早産しかかっている」というのがある。
現代だと22週から36週までが早産だそうだけど、当時のロシアではどうなんだろうね。
出産が近くに赤ん坊が下に降りて動かなくなるってのは、
出産前1週間とかの短期間だったような・・・。
まあ、人にもよるのかもだけど、
マタニティ本なんかで読んだ感じでは。
個人的には、直前まで動いていた。
やっぱPCから見れません・・
PC許可してちょ
自分も ちょ 希望。
>>837 84年、妖精王の頃。
こっちは、78年。
1.g.pic.to/qs6ni
PC許可とかもどうするのかわからない。
PCからでも大丈夫な画像UP出来るサイト知らない?
ごめん、こっちってのは
>>826の画像ね。これは78年。
844 :
名無しさん名無しさん:2007/10/19(金) 05:41:56
upしたときメールきたでしょ?
そのメールの二行目だか三行目だかそれ以降だかにある、管理用URLを踏んでくれ。
そしたら設定画面にいける。
設定できるのは本人だけだから、うちらにはPC許可できないのよ。お願いね。
あと、スレに貼るときのコピーはURLまるっとやってちょうだい。
そしたら全員見られます。
よろちくび
>>131 歴史漫画歴史漫画!とうるさいリヨタンだけどベルばらも間違いだらけだよね。
服装がナポレオン以降のものだと指摘されたら「美的見地からあえて使用しました!」と開き直り。
うちにある愛憎版には、突っ込み省略して、その言い訳のみ書いてあったよ。
ギシは処天について「あの頃は平らな板なかった、女性は正座してなかった。当時の資料では調べられなかったけどいろいろと間違いが」
と認めている。アラベスク作中で技の名前を間違えて書いてしまったということも、テレプシあとがきで自分が後日気づいたとそのまま告白する形で書いてる。
歴史漫画ではないが青池保子は、資料集めに現在は現地の知人とやりとりするメール、写真データも活用。
ネットのない時代は、たくさんの航空便と、ドイツ語で取り次いでもらう国際電話で収集。
このように、作品を生み出す人は、自分の責任で資料を集め、それを消化して作品に練り込んでいくもの。
寺から資料もらったことだけで「正史」などと大威張りして、ギシを丸パクリしておきながら完全否定するリヨタンはなんなんだ。
リヨタン、今度は「アルカサル」をパクって正史漫画を書いたら?
あれも、あえて死ぬ場面で死なないとか細かいアレンジが加えてあるから、あっち系歴史に愛着あるリヨタンだったら我慢できないんじゃないの?
「アントワネットとフェルゼンは一発しかやってない」と描写したリヨタンがどの口で言うのかはわからんがね。
んだな。
ついでに惣領冬実の「チェーザレ」もどうケチを付けるのか見てみたい。
漫画家のキャリアは全然違うけど、自分的には漫画家として
惣領>>>>>>>∞>>>>>>>>>>>>>理代子です。
絵も話も漫画家としての意識も全て。
私は「ピンクなきみにブルーなぼく」世代だけど、同感。
現在の作家としての実力も心意気も、送料のほうがずっと上。
チェーザレぼるじょあ§(・ω・)§を描いた漫画はいっぱいあるけど、送料は先達に失礼な批判なんてしないもの。
池田は、短編には佳作が多くてわりと好きだったんだけどなあ……。
ロッテはリヨタンに著作権払ったのか?
どゆこと?
使用料って意味?
あれはまんまじゃないから何もしてないんでない?
どうななら歴史ノンフィクションの漫画化をして欲しい
著者から資料を提供してもらえば取材も楽だし
パクリと非難されることもない
んじゃ藤本ひとみの「マリー・アントワネットの生涯」を漫画化と言う事でw
そろそろ新しくスレたてる準備しようか?
タイトル変えて池田理代子のパクり検証スレみたいな感じにして、
リヨタン語録や、リヨタンのパクりと思われる画像を載せて議論する。
たしかリヨタンはデビューの頃は水野英子の「星のたてごと」を
パクってたのが私は印象深く覚えている。
何の作品だったかなー。それもフランス革命モノだったかな。
誰か知ってる?何に収録されてたかなぁ。
リヨタン関連で画像持っている人いたらアップして。
>>853 ありがとー!見れました。
ちょっとしゃくれさん?でも美人だね
もっと切れ長の目の人かと思ったけどつぶらな瞳だ。
それにしてもギシサマアリオンのキャラクターデザイン協力してたの?ヘー
>>853 上のが可愛い。
パクリ以外の話題になるけど、「ベルサイユのばら大辞典」のあとがきに、少女漫画は蔑称だと言ったり、リボンの騎士のこと持ち出してたりしたのは、「あ、ちょっと痛い人かも」って思ったけど、このスレ見てたら本当に痛い人なのかなーって思った。
つか、私はマリー様のヒラヒラドレスにきらきらお目目が純粋に可愛くて好きだと思ってたのに、ああいうこと書かれたら、その感想を否定されたみたいで、悲しい。
>>847 >チェーザレぼるじょあ§(・ω・)§
ワラタwwwww
今やってるガムのCMってオメメキラキラ少女漫画(=ベルばら)を
ちょっと揶揄ってるカンジだけど
そゆのは御大はどう思ってるのかな?
ギシたん 美貌を活用せず死蔵
リヨたん 美貌を武器にせず自爆しまくり
この2人と里中満智子が自分的には24年組三大美女
リヨタンは武器にしたけど
外しまくっただけじゃないかな
864 :
860:2007/10/20(土) 00:32:26
860のはすっぴん、もしくはすっぴんに限りなく近いっぽい。
眉毛がほとんどないのよw
ごめ・・そんなに言うほど美人ではない・・ような
確かにかわええけど
顔立ちがっていうより、身にまとうムードが美人というタイプだと思う
透明感っつーかね
自分もリヨタンが上の中なら山岸さんは中の上ってとこかな。
まあリヨタンはほぼどの写真見ても奇麗だなと思うので一般人(女優・アイドルなどのルックスで勝負する
世界に属さない人と言う意味で)しにしてはかなり奇麗な方だとオモ。
それなのに少女時代は妹に見かけで負けていてコンプレックス持ってたなんて言ってるんだからどんだけ
上見てるんだとか思うよ。
モトちゃんの、貼り間違えてない?
画像ないよ
失踪後の会見で、リヨタンの妹さんが同席していたけど、出来ることならもう一度みたい。
リヨタンも綺麗だったけど(かなり水っぽいが)、妹さんはもっともっと魅力的な美人だったんだよ。
いつまで顔の話するのかな このオバサンたち
詔キター
ギシたん、自画像と違いすぎw
ロンパリだって聞いたことあるけど写真だとわかんないね
>>870 またフリーン失踪騒動やってもらえば妹さんの顔が見られるな。
ブサイク(ーー゛)
鈍重そう
ジャバザハットみたい
モーさまのコメントに感動した
根っからのストーリーテラーなんだ
天才を感じさせる人だ
>>876 大丈夫。
頭の中は超天才だから。
山岸さんと比べても絵の劣化は無いし(好みの違いは出るだろうけど)むしろ絵についてはストーリーに
合わせて進化してるって感じだからどこぞのボケ老女に比べれば(ry
モーサマは仏像の弥勒に似てる
ギシサマは思ってたよか可愛い
ドジサマもTVで見たけど優しそうでイメージ通り
リヨタソもイメージ通り
タダツセンセは随分前に雑誌に出てたの見たが
小太りで地味な顔立ち・・あんなに可愛い絵を描くのに
普通のおばちゃんに見えてガッカリした。サーセン
個人的に一番絵とギャップが激しいのは松苗あけみタンだが・・・。
いや皆さん漫画家なのでルックスを比較しても意味ないんですがね。
おモーさまの天才ぶりは郡を抜いてるな
ギシセンセ無人島に自分の本を持っていっても飽きるだけですお
漫画を書きながら天才と呼ばれる人と
しょせん少女マンガと自分を卑下する人と
なるほど。郡を抜いて市になって貧乏村と合併でもするんですね
ギシは貧相な田舎娘ってとこだね。
漫画の中で日本語の意味取り違える癖があるよね。池田はさすがにそれはしない。
学歴の差か?
自分で描いた本は飽きないよw多分
池田理代子?
昔の漫画家でしょ
フリルの服着たばあさんのイメージしかない
自分で描いた本を繰り返し繰り返し読んで飽きないおばさんを想像したら気持ち悪くなった
自分で描いた本を繰り返し繰り返し読んで飽きないおばさん
実際いるらしいよw
自分で掻いたエロ同人誌をサカナにオナヌすんだって
>>867 NHK出版から出てた雑誌に子供時代の写真載ってたけど
実際かなりブサイクだったよ。
なんつうか、安部譲二をそのまんま子供にしたような顔。
ご両親がわりと整った顔立ちだったので大きくなるにつれ
綺麗になっていったんでしょう。
厚化粧でカバーしてるのも大きいと思うけど。
だいぶ昔に出た「池田理代子ファンタジーイラスト集」ってのに幼少時代のリヨタンの写真載ってて
確かに可愛いお嬢様って感じではないけど一緒に写ってる妹さんも似たりよったりな気が。
でもあまあ顔立ち自体は悪くない。
ワカメちゃん風のおかっぱ頭と安っぽい服がイメージ下げてるのかな。
中学3年ぐらいのだとヘアスタイルもまあまあ決まってていい感じ。
20代以降は化粧も上手になったのか見た目も華やかになってるし身長もあるからスタイルいいなー
って感じがする。
生のリヨタンは見た事ありませんが・・・。
女帝エカテリーナの一巻にあったセリフリヨタンの人物像が被るな。
エカテリーナ曰く、
私は生まれながらに支配する側の人間である。
残念ながら顔の造形には恵まれていないが、知性をもってして美しくなることは可能だろう・・といった内容。
リヨタンもベルばら以前はそんなに高い位置から人を見下ろしてなかったんじゃないかなと思ったり。
売れたら天狗になっちゃった代表例って感じだ。
リヨタンのインタビュー・対談記事によく出てくるエピだけど、高校の時は女子がすごく優秀で、男子は比較にならないほどダメだった。
だけど、大学生になってからその価値観は一変して「男性って凄い」となったそうな。
高校時代の女子達が凄く優秀だったという話は、場を変えても発言していたくらいだから、
その当時の経験が「おにいさまへ」と繋がっていったのかなと思った。
たしか、高校の時に生徒会長をやっていたよね。
>>886 あのインタビュー全部見ればわかるけど、全部ギャグで答えてて本気じゃないw
>>883 言ってる意味が分からないのだけど、何に対しての意見?
善信尼の横顔すげー
尼さんの顔じゃないよw
上下とも上向きマツゲがバサバサで、紅までさしてる。
何も考えてないなリヨタン
>>883 >漫画の中で日本語の意味取り違える癖があるよね。
どこ?どこ?おせーて。
出来れば処天で。
癖ってことはいっぱいあるんだよね?
883はなんのこと言ってんだぁ?
>>875 乙!面白いが
>他に大島弓子、竹宮恵子、木原敏江、森川久美、ささやななえ、樹村みのり、内田善美、坂田靖子、伊東愛子、倉多江美、山田ミネコ、花郁悠紀子
こんな名前ずらりと見せられたら他のも読みたくなっちまった・・・
>>883はファビョったリヨタソです。生暖かくヌルーしてあげましょう。
902 :
名無しさん名無しさん:2007/10/21(日) 12:29:41
恥づい奴...
ベルばら面白かったけど、それ以降読む気になれんかったし。
商業誌で描いてるプロの発言とは思えん。
確かベルばら描いてたとき、オスカル死んでからの展開は早く終わらせて的な
事を出版社側に言われてたような。
>>898 あなたは、ただの一つも気がつかないのか?
北海道ではこうなのか?という言い回しとか 白髪女のセリフとか。。。
>>903 具体例をおねがいしますです。
いめ、手元に処天がないからわからんのよ。
>>903 山岸ヲタじゃねーから知らねーよそんなもん。
誤爆?ギシスレに書き込みたかったんじゃないの。
てことでヌルー
>>900 具体的に見たい漫画家は?
ヒマあったらアップしたげるよ。
>>902 >オスカル死んでからの展開は早く終わらせて
それはあちこちで言ってる。
オスカル死んだら10週で終わらせてねと言われて泣く泣くアントワネットとフェルゼンのエピソード
を削ったとか。
凄くいいエピソードがあったから本当ならもっと長く連載出来たはずなのにみたいな事言ってた。
本来アントワネットを主人公としたかったリヨタンとしては非常に不本意だったのかも知れんがベルばら
人気=オスカル人気だったから当時の編集は至極当然だと思うよ。
自分もリアルタイムで読んでたけどアントワネットには興味なかったので終盤はどうでもいい感じで
読み流してた。
>>907 900さんじゃないけど、夭折された花郁悠紀子さんの話を読みたいです。
花郁さんが死後に、仏弟子のような格好をして夢枕に立ち現れたエピソードが魔可不思議で・・・。
>>907 内田善美、伊東愛子、倉多江美
この辺特に好きなので・・・って多すぎかなorz
この中の誰かでもいいです
既にオカルト婆のチラ裏スレと化してるな。
花郁のこと言い出す香具師、周りが見えないの多いんだよな。
>>910 んじゃ次スレでヒマな時にアップするわ。
てか別スレたてよっか。それかそういうスレ知らない?あの時代の漫画家について雑談するスレ。
>>898 883じゃないけど、ビリだけでも漢字の間違い(同音異義の別の漢字をあててる)
を2箇所指摘されてたよ。立ち読みだったので、具体例は覚えてないけど。
913ですが、手書き文字の話です。
「ビリ」→「ヴィリ」だよね。
山岸スレじゃないからタイトルは正確にした方が良いのでは。
つか何でいきなしそんな話を?883は。
ここギシスレじゃないんだけど。
揚げ足取りして「やーいやーいお前もじゃん」的な、対抗?
ギシ先生からしたらいい迷惑だろうなぁ。
勝手に池田から非難されて、今度は…
とりあえず具体例が欲しいなぁ
成人してもあの髪型?
んにゃ摂政になった時に旧一万円札風になってる。
>>917 山岸王子は、大人であの髪型でも違和感がないのに、
池田太子の方はすごーく妙だ。気持ち悪いと言ってもいい。
その違いは何なんだ。
薔薇があるか!花を召しませ♪はどこに載ったんだっけ?
LaLa連載中の扉絵だったと思うけど。
何年何月号かまでは覚えてないが。
>>920 山岸王子は大人になる前に終了でしょ?
第一回のタイトルページの旧一万円札風姿で立ってるのが
大人になった王子なのかな?と思う。
あんまり認めたくないけどw
昨日ブクオフで立ち読みしてきた。あれだけ似てると自分が日出処を読んでると
錯覚しそうになった。
何故あのルックスにしたのかと言うリヨタンの発言ってないの?
硬式に投稿してもサックリ削除だしなあ・・・。
扉絵かあ、ありがとう。
連載の扉絵って、もう見られないのばっかり?
それともコミックには載ってる?
>>923 「馬屋古女王」でも、入鹿や佐富王女が見た亡霊?の王子は
あの髪型のままで登場していたから(顔は見えない)
一万円札的なあの太子は「あくまでイメージです」じゃないのかな。
当初は、ああいう風になる予定だったのかもしれない。
>>927 どこかで読んだけど最初は1巻の最初の部分に出てきた
おっさん姿になるまで描こうかなと思っていたらしい。
だけどあまりにも美しい王子がヒゲのおっさんになるのは・・・と
考え直してああいう終わり方にしたらしいよ。
そして幽霊は別に死んだ時の姿にはしなくていいと思うな。
おヒゲはいやじゃ
この流れでふと思い出した。
今は16歳美少年のチェーザレも、いつか第1回目のカラー見開き表紙の
ヒゲのおじさんになるのだろうかと。
山岸さんは描かなかったけど、惣領さんは描くだろうな。
見てて恥ずかしくなって来るな。
こりゃリヨタンにパクった自覚(ぼんやりしたものであっても)があって
その裏返しで先に非難してるとしか思えん。
うはー
ここまでパクリとは……
もう笑うしかないな
最近話題になってるパクリ疑惑と比べても遜色ない罠
>>931 矢を粉砕するときの衣装も似てるし、なんなんだろうな。
それと私には見える・・・も史実にあったのかとw
>>931 これ・・・ひどすぎ
ここまで盗んでおいて
何の問題にもならないわけ?
こういうのに四天王寺の名前なんか出されたら
寺の名にも傷がつかない?
四天王寺は今でも、正史だとか公認漫画だと言っているのだろうか
しっかりしろよ
こうやって並べてもらうとよくわかる。
画面構成がごちゃごちゃしていて汚いんだ、この人。
西洋ものを書いていた時は、ロココバロックだから丁度良いくらいだったけど
日本の古典をやると粗が目立つなー
日出処が削ぎ落としまくった様式美を確立しているだけに辛い所だ
(背景真っ白とも言うがw)
たとえパクリでなくとも、嫌でも比べられるのわかってるのによく書く気になったなー。
あれだけ完成したものを作られてしまうと、
ほかの作家さん達は聖徳太子にはもう手が出せないだろうに
そのへんもまた空気が読めてないのか、自信過剰なのか。
939 :
名無しさん名無しさん:2007/10/23(火) 08:43:52
http://www18.oekakibbs.com/bbs/rose-jardin/data/313.jpg お久し振りです。
もうすぐ冬のイベントの当落がわかります(@o@;)
これが、毎回かなりドキドキするんですよぉ・・・
結果がどうあれ、冬号は湯OAメイン日記を発行します。
昨日はTOHKOさん、asakoさんと一緒に表紙&遊び紙を決めてきました。
かなりいい・・・ゴージャス(に見える。笑)
オフ会で、おふたりの作品を見せていただきました(ヤクトクだ〜???)
TOHKOさんのカラーイラスト2枚。
オトナOA、おちびOA、どちらもとっても素敵です♪
asakoさんのマンガラフ。わたしのツボにストライクvvです。
ご期待くださいねっ。
・・・・で、今回はゆあんもお楽描きする予定です(大丈夫だろうか(--;))
練習のため、「1日1枚、絵を描く!」ってことに決めたのですが、ゼンゼン続かない。
でもTOHKOさん、asakoさんからの刺激を受けて、「続けてみよう♪」と思いました。
昨日は楽しかったです〜♪
asako 2007/10/22 (Mon.)
ゆあんさんこんばんわ〜
昨日はお疲れさまでした〜
表紙の紙と遊び紙、凄い良いですよね!
今迄でいちばんいいかもと思ってます。内容が伴うように頑張らなければなりません・・・あああ・・・私はまだまだ全然完成までが程遠く・・・・・・。
でも、昨日沢山刺激を受けたので、現在やる気満々です♪
これは今日描いたお楽かきですか〜!?昨日はなかった気がするんですが。
真っ直ぐ見つめる瞳が良いですね〜ゆあんさんの描くキャラ、瞳がとても下品で好きなんですよ〜あと柔らかそうな髪。触りたい〜?
私も頑張らねば!!今週ラフを完成させるまでたどり着きたいです。
すごいパクリっぷり。
ちゃんとしたまとめサイトが欲しいよ。
941 :
名無しさん名無しさん:2007/10/23(火) 08:47:04
http://www18.oekakibbs.com/bbs/rose-jardin/data/312.jpg 同感〜♪
ゆあん 2007/10/22 (Mon.)
お疲れ様でした。
よく歩き、よく食べた一日でしたね。
(あんなにたくさん食べたのに、体重は減(^^)v)
やる気満々を長く持続させてくださいvv
挫けそうになったらTOHKOさんの生原稿を取り出して、拝んでみるとかね(笑)
いい装丁に負けないように、パクリもよくしたい。
がんばりましょう♪
←は、帰宅してから描きました。
これで今日の1枚のノルマは達成!!
舞踏会へ向かう湯スカル様を見送る湯アンドレ・・・のつもりなんだけど、ちょっと若過ぎた。
939と941は、ナニ?
943 :
名無しさん名無しさん:2007/10/23(火) 11:54:50
そういやベルばらのアントワネットは、後に見たアントワネット肖像画とは
イメージがかけ離れててギャップ凄かったな。
同じ様なことを伊藤理佐も書いてたな。
史実に忠実なものを描きたいけど人物は違うってことなのか?
山岸さんって、昔バレエ漫画を同じ雑誌の新人にパクられたらしいよね。同じ編集がネタ提供したとかなんとかで、それがショックで山に
引きこもって書いたのが、この漫画だったらしい。
>>933 ギシ先生の表現力と格調の高さに比べると、非道い有様だね。
表情の描き方といい、パクリ以前の問題だ。
馬子も政治力など微塵も感じさせないような馬鹿おやじにしか見えないし、終わったな。
処天の馬子も姪(間人)の家の母子不和を見抜けない間抜け親父ですが。何か。
有能な政治家に設定されている馬子が
なぜ姪一家の家庭の事情を見抜けなかったのか
納得できるエピソードが無かったのが残念だった
とにかくリヨタソ馬子は鼻の穴がきちゃないっすよ。
鼻毛も史実?w
>>931 なかなか良い仕事をなさっている
まとめサイトを作る気はないのですか?
ぜひ作ってもらいたいのだが・・・
池田馬子は鼻の穴でかすぎ。
>>943 やっぱり少女漫画だから、女王様のイメージどおり
美しく描かなきゃいけなかったんジャマイカ。
編集からの注文もあったろうし。
☆日曜日はお疲れ様でした〜(^_^)v☆
TOHKO 2007/10/23 (Tue.)
ゆあんさん asakoさん こんにちは〜♪TOHKOです(*^_^*)
日曜日はお土産いっぱいありがとうございました〜♪♪♪
いやそれにしてもよく歩き・よく食べ・よく喋った1日でしたね(笑)(^_^;)
取り敢えずカラー原稿2枚お渡し出来てヨカッタ…☆
カラーは描き終わるとホッとします、やっと部屋が片付くわ、って…^^;
(なにせ画材で足の踏み場も無い状態ですからね〜)
大人OAもちびOAも描いていてスゴク楽しかったです(*^_^*)
…な〜んて気を抜けませんよね、何せまだまだモノクロ原稿が山積みなんだわっ…(^^ゞ (笑)
その他挿絵もあるし、出来る事からサクサク手を付けていきます!!
でも表紙、あれは良かったな〜(…って、あとは中身ですか…^_^;)
銀座まで足を運んだ甲斐がありましたよね♪ゆあんさんの貴重〜なスケブも拝見出来たし
asakoさんのラフ画もバッチリ決まってて、あ〜私も頑張らないとな…と思ったです(^_^;)
←おお、あの後アンドレ描いたんですね〜!!(私は疲れのせいかまだ作業が…^^;ほら頭使ったじゃないですか、あの日っ(笑))
1日1枚、あのスケブがいっぱいになるのが超楽しみだ〜〜〜(*^^)v
asakoさんがガンバってる姿を想像しつつ、TOHKOもガンバりますよっ(*^^)v
(でもな〜 量が…多いんだな〜(T_T)(笑))
☆麗しいわOさま…☆
TOHKO 2007/10/23 (Tue.)
この頃の湯さまがメインな日記ですか〜(下のアンドレ視線が切ないわ…(T_T))
http://www18.oekakibbs.com/bbs/rose-jardin/data/312.jpg ←↓は対絵ですね(*^_^*)
http://www18.oekakibbs.com/bbs/rose-jardin/data/313.jpg 今この絵の色つきをイメージしてしまった…(まだ自分がカラー頭なんだな(笑)^_^;)
鉛筆画はシックでいいですよね〜
ゆあんさんの絵はいつもねっとりとした下品が漂っていて…スゴク素敵だ〜〜〜♪♪♪(>_<)
>>952 池田版のアントワネットは美化し過ぎだよねー。
まあ少女時代は愛くるしいと言う点をちょっと強調してああなったと言えるかも知れないが
大人になってからは画家が二重あごを誤摩化すのに大変だったという位デブってたらしいし・・・。
フェルゼンも殆どの肖像画見ても犬顔にしか見えん。
二人の恋愛がデブと犬の恋愛と考えると興醒め。
似てるとは知っていたけど、
池田版を手元に持ってないので、ここまでとは思わなかった
というより、ここまでやるとは・・・
池田センセに何があったのだろう
まとめサイト、あったら見たいものです
>>943 肖像画の姿のまんま描いてる漫画なんて見たことないよ、
大体自分の絵柄で更にアレンジしてるじゃん。
心太然り。
それにしても池田版知らなかったけど・・似てるなあ
何がイタイって似てる以上に心太を否定する発言した事なんだわ。
ホントどうしちゃったの御大?orz
>>947 有能な政治家だけれども、女性の細やかな感情や、家族間の静かな葛藤などを察するのは不得手だと思う。
馬子自身の家庭でも、よく言えば豪快なワンマン親父。
ところで自分は池田氏の肩を持つ気はないけど、
30年前に描かれたベルばらが「史実に忠実かどうか」、このスレで論じるのは
ちょっとフェアじゃない気がする。
あれは「聖徳太子」みたいに初めから「忠実に」と意気込んで、逆に言うと想像力を殺して描かれた作品ではない。
今読むとおかしい所は多いけど、池田氏も流石にベルばらが処天よりマトモなんて発言はしてないしね。
>ベルばらが処天よりマトモ
リヨタンなら言い兼ねないよ・・・。
上のコピペって何?
意味分からないんだけど
「上のコピペ」がどれを指すのか自分は分からない。
ララで連載された処天も歴史学習漫画でもなんでもなかったのに(だからこそ名作なのだが)
「処天は歴史的に違う!庶民に誤解を与えている!
正義の味方リヨタンが天にかわって正史漫画を描いてやる!」
と、新聞や自身のサイトや各所で喚いているのが問題なんだよ。
六年生が図工で教科書を題材に絵を描いていて、ひとりは独自性の高い見応えのあるものを長期間かけて描いた。
それを別のひとりが「その子の描いた銀河鉄道は実在しないんだよ!そんな絵認めない!」と学校じゅうにふれ回る。
そいつだって自分の絵にはジョバンニとカムパネルラ描いてるくせにね。
少女漫画の枠組みの中で歴史に材を取ったとして、
どんな作品にするかは作者しだいだし、どのような評価を受けるか、それは作者以外が判断するもの。
言いがかりではなく、ね。
いいがかりではなく批判するなら堂々と批判すればいいのにね・・・。
硬式でもこの件に関しては何か反論する訳でも謝罪・弁明する訳でもなくサックリ削除だしなあ。
日曜日はお疲れ様でしたのコピペだよ
>庶民に誤解を与えている!
これはいつ、どういう言葉で語られたのかな。
>>961は全体に感情的な脚色が多いようだが。出来るだけ正確に教えてほしい。
>>1 つ「私は今まで飛鳥という地が身近すぎて、聖徳太子も描く気にははれなかった。
しかし、ある漫画家が、聖徳太子と毛人の霊的恋愛を描いたことに『違和感を覚えました。』
それで私は彼女とは違って、史実に忠実に、『聖徳太子』という漫画を描いた」
>>106 つ
2007/05/18(Fri) 02:34 池田理代子 Re: 聖徳太子
私の「聖徳太子」の場合は、大阪の四天王寺創建1400年を記念する行事の一環として、四天王寺さんから
「聖徳太子の正史を」と注文を受けて書いたもので、特にもとネタというものはありません。
四天王寺さんも叡福寺さんも法隆寺さんも・・・ゆかりのあるお寺がもてる限りの資料をご提供くださり、
詳しいお話しをしてくださり、また、仏教学の大御所・中村元先生が監修をしてくださり、
「これは学者の監修を経た正史である」旨のお言葉をくださいました。
いわゆる創作漫画とは性格を異にするものです。そういうものとしてお読みくだされば嬉しいです。
>>944 ここギシスレじゃないんだけど。。。
昔とからしいとか、漠然とした書き方ばかりだし。
山にこもって書いたのが「処天」なの?
それが、何?
>>966 よくパクられる漫画家だってことでしょ。
この人が言ってる話と同じか分からないけど、
アラベスクのパクりの「ユニコーンの恋人」は盗作疑惑検証サイトがある。
これも検証サイト欲しいね。
これはあれだな、
リヨタンは心の中にやましい部分があるから
「処天と似てる」と指摘されてしまうと
反論もできないので即消しなんだろうな
やましい事があるならわざわざ違和感があったとか言わなきゃいいのに・・・。
このスレも終りに近づいて、969の一行が結論かもね。
で、965のコピペは何なのかな?
>>965 >しかし、ある漫画家が、聖徳太子と毛人の霊的恋愛を描いたことに『違和感を覚えました。』
山岸とはっきり言ってないし、もしかしてまったく別の無名の漫画のことなんでは?
俺たちはずっと誤解していたんだよ!(AAry
と今さら有り得ないことを言って見る
うp職人さん、お疲れさまです
初めて池田版見たけど、どれもこれも酷い。どう見ても、
「山岸凉子『日出処の天子』を下敷きに池田絵でアレンジしてみましたテヘッ☆」
てな代物にしか見えない…
特にラストシーン(私には見える)は酷すぎる。
そして場面のパクリ以前に、王子も馬子も外見クリソツ杉。
アップしてくれてる人、お疲れさん!
見れば見るほどっていう感じですね
こういうの、たくさん見たいと思うと同時に、
パクったという主張が言いがかりでないと証明するためにも、
厳密に山岸版からパクったとまでは断定できない部分については
よく検証してみた方がいいかもしれないとも思う
でないと、御大側に反論材料を与えてしまう事になりかねないです
例えば大姫のプライドが高く、
王子との負けん気の強いやりとりがあって赤面というような設定は
処天、池田版以外の作品にも出てくるし、
女とはいいものか?を腹心の部下に尋ねる場面も、他の聖徳太子小説に出てくるので
山岸処天からパクったとは言い切れない
そのような設定の場合、言葉のやりとりや心理描写が似てくるのは
あり得なくもないと思う
「何度も不思議な残酷場面」(リンク見られないです)
「矢を粉砕」
「仏が見える」などは、限りなく黒に近いグレイな例として成り立つと思う
まして、最後の「私には見える」などは決定的でしょう
ラストの大事な場面までパクられたのは、穢されたような気がして
本当に腹立つ!
うーんアイデアパクが酷いな
やはりこれはまとめサイトに残さねば
美豆良にお花をさしてるのが、何よりもイタイのかもね
毎朝苦労して花を摘んでる調子麻呂にあやまれ
>>978 そういう「ん?この場面どこかで見たな」的な、
盗作まではいかないかも知れないが設定などが似ていて若干変えている、というのは沢山あるので、
そういった細かい物もこれからはUpしていきたいですね。
とりあえずは私がそっくりだと感じた場面からUpしていきます。
「何度も残酷場面を見る」見られました
ありがとう
それにしても分析が細かく、深いのに驚きました
これからもよろしく
確かにパクリと検証すると難しいと思うなあ。
ただ後は「創作者のプライド」の問題で。
たぶん、リヨタンは、もしも他の人が
「オスカルそっくりの容貌で、同じデザインの軍服きて、フランス革命で
活躍して、こっちが史実に正しいと宣言して、セリフもかぶっている」
そんな作品描かれても、文句は一切無い・・・と言う事でOKなんでしょうね?
もちろん、そうだよね?アイデアはパクリじゃ無いからね。
冷静な人はもう言うだけ言って去ってしまったようですね。
池田さんも確かに痛いけど、子供のケンカみたいなレスが増えてる。
>>965は964へのレスなんですか?
一般読者でなく、「庶民が」という言葉がどこで出たのか知りたかったんですが。
業界的にはあからさまなトレスとかじゃなければパクリ認定はされないので、
アイデアやデザインを「真似したかもしれない」、じゃグレー扱いで無問題。
それがどんだけ黒に近いグレーだったとしても。
だから結局あとは創作者としてのプライドの問題になってくるんだよな・・・。
リヨタン変なプライドはたくさん持ってるけど、漫画家としてのプライドなんて
とっくのとうに捨ててそうだし
>>984 だよね。結局は「プライドがあるか無いか」という一点に絞られると思うな。
そして池田さんは、ベルばらの模倣作が登場して
その作者が「こっちのが史実です。ベルばらには違和感を(ry」とのたまった時に
果たして平静でいられるのか?ということ。
聖徳太子に関する資料は、両者被ってる可能性は高いし
厳密にパクリですと証明するのは不可能じゃない?
「どこがパクリ」というより
「どこが山岸オリジナルで、どこが池田オリジナルか」ということを
検証した方がいいのかも。
正直、私は池田さんのプライベートなスキャンダルのことも知らないし
ベルばらとオル窓しか読んだことがないので、深い関心がないというのが本音。
ベルばらは、あれはあれでいい作品だと思ってるんだけどな。
今回だって、こんなイタいこと言ってたって聞かなかったら
スルーしてた作家に一人にしか過ぎなかった。
ベルばらは作者もファンも頭おかしい人ばかりだな
怖いものみたさでベルばら関連スレッド見たが異様な空気だったよ
気違いカキコばかり
>>984 いや、私は「ん?どこかで見たな」的なマネは、「大姫がカッとなる一言を言う王子」のことをさしているのであって、
他に私がアップしたものは、「よくある表現」ではなく、歴史的な検証なく盗作したものだと思ってます。
つまり、「歴史的な裏付け」もなく、かつ「日出処の天子のみに見られる独創的な表現」をマネすれば、
それは立派な盗作であると思うんですよね。
倫理だとかプライドの問題ではなく、著作権の問題としても検証したい。
>>988 まぁファンはいろいろいるし…。
特にベルばらみたいなすごく人気の出た作品になれば余計に一部のファンはヤバくはなるんだろうけど。
でも私はベルばらのファンでもあるから、みんなが気違いだとは思って欲しくないなぁ…。
>>971 ほんのりワロタ
ところで、次スレを賜りませ