1 :
名無しさん名無しさん :
2006/05/05(金) 11:25:46
2 :
1 :2006/05/05(金) 11:28:38
懐アニの平和を守るため、今、新スレが立つ!
3 :
名無しさん名無しさん :2006/05/05(金) 19:27:07
3
5 :
名無しさん名無しさん :2006/05/05(金) 23:12:44
新スレ立ったのでこちらで尋ねます 新潮WEB・サンケイWEBに掲載された御大のメッセージが読めるところ、今どっかにありませんか? 例の「すべての権利は,私−−M−が持っておりますから−」ってヤツですが ググってみても判決文の趣旨要約しか出てこなくて、これじゃ公平な比較は出来ないんで一度原文見てみたいんですけど 前スレに出てきた「封印」通読してみましたが、やっぱあそこは御大から聞いた内容をそのまましゃべっているようにしか読めませんでした だけど実際には文中の『買い戻した』年=1996年(平成8年)には西崎から東北新社への譲渡契約が行われていたわけで、御大が買い戻したわけではない そうすると、聞き手の勘違いか御大の説明不足のどちらか、もしくはその両方が生じたわけですよね だったら、1998年(平成10年)に出されたという新潮WEB・サンケイWEBのメッセージと読み比べれば、その勘違いがどういうものだったのかがわかるのではないかと ご存じの方、ご教授願います
キャラクターデザインの権利帰属と総設定と原作著作の権利から来る著作人格権の意味ですよ。 東北新社は西崎氏の会社から著作権を買収しましたが、49年当初に遡ってオリジナル作品制作そのものに関与している訳ではない為 著作権法上売買出来ない著作人格権(原作者)を、立場上名乗れる訳ではありません。 松本氏は西崎氏の会社から東北新社に著作権が譲渡される以前に遡って、西崎氏の会社との間で交わした権利契約上において 自身の著作人格権部分から発生する著作権を、金銭による譲渡(買い取り契約)とする契約内容に応じたつもりはなく、 また、契約書は存在しますが、その様な契約内容で契約を結んでいたと云う事実すらありません。 その内容は契約金と、あらかじめ定められたロイヤリティーを その都度西崎氏側から松本氏側に納めて行くと云う、いわば著作権の信託契約との主張です。 ですから西崎氏の会社から東北新社に著作権が移った際も、 松本氏、東北新社間で権利契約が個別に結び直された事実があり、 その契約に沿った形で,今現在も東北新社側から松本氏側に 一定のロイヤリティーが納められている事実がある訳です。 一連のの松本氏の「私が権利を持っている」の発言は、これらの根拠に基づいた物と言えるのではないでしょうか?
>>6 ご回答ありがとうございます
つまり
「著作権を『買い』取った東北新社との間で結ばれた契約によって著作者人格権を取り『戻した』」ということでしょうか?
これが縮まって『買い戻した』になった、と
いやはやずいぶんな誤解が生じたものですねw
あとは新潮WEB・サンケイWEB掲載メッセージの原文と引き比べてみるだけですね
いくらなんでも、公的なサイトでのメッセージに上記のような乱暴な省略がされているとも思えませんので、「すべての権利」が原文ではどのように表現されているのか確認してみたいものです
こちらはご存じではありませんか?
「封印」には他にも御大エピソードが披露されてたな 「誰かが見たに違いない!」ワロスw 電話魔なのかね御大て
電話魔か電話魔じゃないかなんて権利問題と難の関係も無いと思うが?
難の関係は無い、確かに
元ガイナックスの代表でオタキング岡田のインタビューだろ?の封印って。 どっちかって言うと自分のところにヤマトの制作協力依頼をしてきたときの 西崎の態度や、設定を大切にしない姿勢をボロクソに言ってた様な気がしたけど・・
今更何をww ここは権利関係やヤマトの成り立ちを論ずるスレじゃなかったのか? ヲカダやアンノへの西崎のアイタタ言動はまた別の話。 電話魔も、まあ別の話なんだが、前スレに出てきた記者への電話攻勢とかと ちびーーっと繋がらなくはない、かな? まあ、もちろん御大に好意的だよ、ヲカダは。 ハーロック登場の補完計画にも期待していたみたいだし。 だからこそ「権利買い取り」についてはご当人から聞いたこととして 自信を持って語っていたんではないかね。
>>6 前から思ってたんだが、最初にWCCと松本零士が交わした契約って何かで見れるの?
あの時代にそこまできっちりした契約結んでアニメ作ってたかどうか疑問なんだけど。
契約書はちゃんとあるみたいだね 二審裁判でも西崎があらかじめそこに唱われた金額を、 支払われていない為の契約失効の根拠と、 西崎の人間性を知らしめる為の松本側物証として出されて争われたみたい だけどそのときはその契約すら守れてないのだからって理由だったはず。
>>13 別に松本が権利を買い取らなくてもこの場合問題無いのでは?
要するにウエスト松本間で取り決めていた契約をも包括した形で東北が著作権を買収すれば良いだけでさ。
売却してしまった西崎の権利はいざ知らず、それで松本側の主張している権利は保護されると思うぞ。
つまり事前契約していたにもかかわらず、松本側の道理からしたら 突然自分の権利をも含めた権利を、西崎が自分単独の物だと言い出したと 松本、宮川、舛田について、西崎側はそれはタレント契約だと言い出したとw
>>16 いや、
> 著作権を『買い』取った東北新社との間で結ばれた契約によって著作者人格権を取り『戻した』
と
> 『買い戻した』
じゃあ、全然事情が違うと思うぞ。
当事者間の了解事項はともかくも、事実としては「さにあらず」な訳だから。
なんでこういう表現が出てきたのか、素直に不思議だ。
だからさして著作権を取り戻す必要もないんだって。 松本零士は作家であって制作会社ではないのだから、買い戻す必要もない話しだよ。 松本が分からしてみれば、自分の権利は元々売ってない話しなんだから。
もとい 松本側からしてみれば ね。
>>19 あぁ要するに西崎の会社が倒産したんで、
権利契約が自然解消されて、松本側の権利は松本に戻った状態の話だということ?
じゃ、あの著作者人格権裁判は何だったん?
>>22 >>4 によれば、西崎氏と松本氏の両方が原作者であるという「和解」と、
西崎氏が著作者であるという主張が退けられた「判決」が残されている。
西崎氏にしてみれば、自爆したようなものだな。
>>22 だから破産した上にプライベートでもグダグダな西崎の立場からしたら
唯一金を生む、虎の子のヤマトの権利だけは死守しようとした結果のあの手記だったのでは?
西崎が逮捕された時でさえ,当然ヤマト繋がりで取材が殺到する松本は
作品と,本人の罪はなにも関係ない事と、ヤマト作品が封印される事のない様、
自分が防波堤になってかばってきたのに、その挙げ句ヤマトは自分の作品で、
松本はタレント契約でw、豊田氏他のメインスタッフ名前をダシに使い
自分が原作者となる事で納得してもらったwなどとのたまったから、
それなら白黒つけてやると本人がキレたと思うし、
企業側も貸した金も返さず何言ってるんだ?となって
それなら出るとこに出て白黒つけてやるの流れでしょ?きっとw
松本厨の電波様はなにやら大きく勘違いしている様だが 現在のこの言い争いは電波様筆頭に(いるかいないかわからないが)松本が一番の松本厨一派と 松本に重きを置かない(かといって軽んじているわけではない)本当のヤマトファンとの争いだ。 電波様はじめ松厨一派は、宇宙戦艦ヤマトの松本側への全権利奪取目的からか利害が対立する西崎を全否定しているが、 ヤマトファンとしてそれが我慢ならない訳だ。 そのあたりを勘違いしない様に。
あと、前スレの流れを見てもらえばわかるだろうけど、 松本シンパの中にも「オズマをどう評価するか」で二通りの考え方があるんだな 松本シンパが必ずしもみんな電波というわけではない そこら辺はしっかり抑えていただきたい
>>25 >電波様はじめ松厨一派は、宇宙戦艦ヤマトの松本側への全権利奪取目的からか利害が対立する西崎を全否定しているが、
>ヤマトファンとしてそれが我慢ならない訳だ。
この人何言ってるの?誰か翻訳して下さいw
28 :
名無しさん名無しさん :2006/05/07(日) 01:28:36
>>27 それを言い出したら(ry様の文章なんて(ry
>>25 >宇宙戦艦ヤマトの松本側への全権利奪取目的
別に権利ダッシュするしないにかかわらず
作中全てのデザインアートにおける100%単独の権利帰属と、
共同著作物で、原作者としての著作者人格権有資格と、
オリジナル映像原作作品監督としての氏名表示権は普通に保有している権利なんですが・・
それを著作権者が寄与諾しているのなら、原作者を名乗れる権利はそれだけで十分なんですね。
だいたい権利当事者でもない第三者が権利のダッシュなんかできる訳もないので、
?所からそんな話は有り得ないのですがねw
著作権者が許諾ね、一応。
>松本シンパの中にも「オズマをどう評価するか」で二通りの考え方があるんだな
>>25 どう評価も何も、原作者が作品創作の出発点と言っているんだから他人の口出しする事ではない罠。
原作者松本のヤマトにおける著作原著としては、
当人が生み出したオリジナルの制作原本類と、原作コミックスだから
オズマは更にその原著を生み出す切っ掛けとなった
本人にとって数ある本人による源流著作物の類いってことだろ。
>>25 >松本が一番の松本厨一派と
そんな一派などいないと思うw
基本的にこのスレは 宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレ なので
該当権利保有者は、現時点において松本か西崎か東北かしか居ない訳で、
その上著作権人格権有資格者となったら、松本か西崎かしか居ない話。
そもそも権利の話しだから、松本に重きを置くとか置かないとか、
同時に西崎に重きを置くとか置かないとかの話しではない。
該当権利を持っている当事者の権利状況や、その行使範囲を論議することはあっても、
該当権利の比重を勝手に調節する話しや、新たな権利有資格者を第三者がでっち上げていく話しでもないんだよ。
勘違いをしてるというのなら、そこのところではないんか?w
>>25 >本当のヤマトファンとの争いだ。
ぷ)自分で自分を本当のヤマトファンなどと言ってる香具師に限って、実は宗教だったりする訳なんだなコレ
>>25 さもこの意見が本スレの総意だ!見たいな事言ってるけど・・・
あんたが電波じゃん。
西崎氏が捕まった時に持ってたシャブだのなんだのって とても一人では使い切れない量だったんでしょ? 一体どうするつもりだったんだろうね? これもお得意の「愛」だったのかね?誰に届けたかったんだ? 復活編ってのはシャブまみれの「愛」かい?
それにしてもほんと好きだよね,なんちゃら一派って表現w 無理から常に何かの派閥に分けて、グループ分けすることで、 自分にとっての敵か味方の対立構造でしか物事を理解出来ないんだねw
37 :
名無しさん名無しさん :2006/05/07(日) 06:26:47
ID出ないと自演やりたい放題だな。
自演がどうしたって話しもネタとしてほんと好きだねぇw その自演話が「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議する」上でどんな因果関係をもたらしてるんだい? どのレス番とレス番が自演だと、著作権について討議する上で、不正確なり、誤認なり、 ヤマトの著作権上不味い情報なりが伝わったりしたんだい?ww
まあ少なくとも、この「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議する」ためのスレで、
「この言い争いは(中略)松本厨一派と(中略)本当のヤマトファンとの争いだ」なんて
全くスレ趣旨と関係ないことに異常に必死になる
>>25 がおかしい人なのは確定。
西崎氏の権利についての判断にしたって、裁判所の判決とかを参照しながら討議して
いるわけだし、判決に文句があるなら裁判所にどうぞって話で。
もっとも、裁判においては一般人の我々が知る以上の証拠や証言が飛び交った結果の
判決だろうから、言うだけ無駄だと思うけど。
あと一審で勝ってたのに不利な条件で和解しちゃったことが不満なら、和解に応じた
当の西崎氏本人にどうぞって事になるね。
「騙された」なんていう責任転嫁や、「和解してやった」なんていう負け惜しみはいいから。
この人のレスからは悪意以外感じられないんだけど。 何が言いたいのかも良くわからないし。
内容に反論できないとなると、悪意だの煽りだので逃げを打つしかないわけですか。
3分即レスかよ・・・待ってたのかよ・・・ 凄い執着心だね、この人。流石電波様の異名を取るだけの事はあるね。 こりゃ隔離スレを作って正解だわ。
あのー、俺41だけど電波様とは別人だし、巡回したらたまたまレスがあっただけなんですけど。
別にこのスレの住人全て電波様でしょ。 松本氏でも西崎氏でもないし、本人に許可されている訳でもないんだから。 電波様同士が電波を飛ばしあって楽しんでるスレ
別人と別キャラって意味が違うと思うぞ>>電波様
>>45 それを踏まえた上で、
>>41 =43が「電波様の異名を取る人の別キャラ」だという証明キボン。
>>45 その前に41か43が電波様だという根拠キボン。
で、結局のところ悪意だの何だのとイチャモンつけるだけで、
>>39 の内容については全く反論できないってことですな。
49 :
名無しさん名無しさん :2006/05/07(日) 17:00:07
呆れてレスする気もおきないのかも。
つか原作者裁判で西崎氏が騙されて、その上お情けで和解に応じてやって、 その和解内容が西崎氏自身にとって、一審終了時の自身に対して下された 司法の権利判断に基づくか、むしろ有利だという話に同意し、 著作権裁判では完全敗訴した上に、現著作権者から新規作品許諾を得られていない現実を 企業の謀略だ、またしても西崎氏は騙されたとする説に賛同し、 オリジナル作品フィルムの公式スタッフロール上の氏名表示とは関係ないところで 監督が別だとか、別にオリジナルキャラクターデザイナーいるという根拠不明の話に同意した上で、 「宇宙戦艦大和」というタイトル自体が松本氏と関係ないところで生まれ、 それが松本氏考案より最初のオリジナル、若しくは偶然だとし、西崎氏自身が原作者だと認め、 著作権者も原作者だと許諾をしている作家本人が、自身の作品についてのルーツを語っているだけの事なのに、 第三者が他人の心情の吐露に対して、何故かフアンを敵に回す、勝手にすれば良いだのの 根拠不明の感情論にこれまた諸手を上げて賛同したりしないと・・ 電波呼ばわりされて、悪意がある人、松本厨一派だかwと判断されるんですか?
ハッキリ言って、 著作人格権裁判は司法の一審判断よりも遥かに西崎が不利な形で和解契約が結ばれて、 その上西崎氏自身が司法制度上、司法にて再度自らの権利確認の手段や手続を取る事が不可能となりました。 著作権裁判は、東北新社が正式に譲渡先と認定され, その行使出来る著作権権利も100%東北新社が単独で保有、行使出来る物で、 それは如何なる例外も除き、西崎氏の許諾範疇ではない事が確認されました。 著作権法上における氏名表示権は絶対で、表示された作品が審査を通り商業映画作品と認可されたら 過去に遡って個人の氏名表示者の権利を本人の了解なしで変更する事は出来ません。 以上の理由で無理な物は無理で、現状の拡大解釈を試みたところで白を黒と言う事も出来ません。 妄想ヤ独断でこうあって欲しいとw願うのであれば、何もこのスレで展開する事もないのでは?
53 :
名無しさん名無しさん :2006/05/07(日) 17:55:26
電波状況はどんどん凄くなるな。どこまで行くかな?
願いだから味噌も糞も電波にしないでよw 少なくてもここは 宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレ だから 既に公式に確定している現行著作権権利状況に則した動き様がない内容に対して 電波とか、呆れたとか、我慢ならないだかのw の話しは止めようねw 自分の主観、嗜好に合わない不都合なな話しが出てるのかも知れないけれど、 それを意味不明の電波状況とやらの要因に責任転嫁、脳内変換することでの現実逃避は無理だから。
>>50 ワロタ
だけどどの理屈で言ったら,御大の権利を認めた西Pも間接的に松本厨一派になるんだけどね。
先生っ!前々から気になってはいたのですが・・ このスレで特に携帯一行レスして来る人間で、 日本語と文章構成が自由な�giogioちっくな 人が居やしませんか?ww
(日本語と文章構成が自由)って、すんごい表現
アンチ松本は、自分にとって不都合なレスは全て電波だの煽りだの悪意だのと言って 逃げることしかできません。 あと、笑えるほど明らかな負け犬の遠吠え。
なんか前のスレから同じ内容が繰り返されているだけで、 全然発展していかない。 討議じゃねーな。 ただの垂れ流しだ
権利関係全て確定してるわけだし、著作権について討議することはもうないんじゃね? アンチ松本の執着も分からないでもないが、いい加減おまえのかあちゃんでべそ的 遠吠え一行煽りレスは止めて、このスレ落としてしまえって。
アンチ松本などいない。 ヤマトの認識の浅い松本厨の電波様の独りよがりな松本中心のレスに憤りを感じているヤマトファンがいるだけだろう。
悪意って例の悪魔発言とかのことから引っ張ってきてるのかな? 表向き青少年向けのアニメ制作して、宇宙愛だのを説くその裏で・・ 脱税、密航、麻薬や武器弾薬の密輸をリアルでやってんなら、そりゃ人の皮を被った悪魔だ罠。 それで「これでも私は有罪か?」などと、のうのうとぬかし腐ってるんだから悪魔の上に詐欺師だ罠。
松本零士の行動や発言に懐疑的な人 を 西崎擁護な人 とごっちゃにしないと気が済まない人はいるなぁ。
>ヤマトの認識の浅い 知らねーよそんなのw そのヤマト認識とやらについて全国統一模試でもあるんか?w >電波様の独りよがりな松本中心のレスに憤りを感じている なに言ってるんだお前?w 公式に確定してる権利コンセンサスに基づいた事でしか話をしてないよ。 だから最初から言ってるだろ?ヤマトの著作権ていったら該当権利者は東新か松本か西崎氏か居なくて 更に人格権(原作者)有資格者となったら、松本か西崎氏か居ないんだよw本当に理解力が欠落してる人間だなお前は。 (独りよがりな松本中心のレス)ではなくて、人格権の話を突っ込んでして行けば必然的に松本か西崎の話になるってだけだろうがw ここは「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレ 」ではないんか?
>>63 >松本零士の行動や発言に懐疑的な人
先ず、既に確定してるヤマトの著作権上でその粘着話と、どんな因果関係や繋がりがあるのかが理解不能。
全く権利問題と関係ない事ならば別にスレを立てて、勝手に個人的に糾弾でもすれば?
>>61 ヤマトの認識が深いと、既に公式に当事者間で確定している権利問題を脳内変換して
自分の好き勝手にこじつけられる特殊能力でも身につくんか?こりゃますます宗教だなw
で、何がやりたいんだピヨピヨ君。(ミエミエなんだよw)
ヤマトの認識ってなんだ?どこかの会員規約か?それともオタのマニフェストみたいな物か?
そう言えばヤマトが好きでもなんでもないヒヨコ戦艦とかいう馬鹿コテがその浅い知識で ヤマトのリメークをやろうとして本スレ住人から袋叩きにあったりしたっけな。
いたいた『ヒヨコ戦艦』 ガンオタサークルの集まりで隣りの女の子にヤマトの話をしたら馬鹿にされたとか言って スレで愚痴垂れて泣いてたっけ。
いよいよ著作権の話とかけ離れた現実逃避が顕著になってまいりました。
まぁ、しねしね団みたいな(松本零士の行動や発言に懐疑的な人)の集団とやらがw いたとしてだな。 それで松本氏に帰属する権利が減る訳でも、西Pに帰属する権利が増える訳でも まかり間違って彼の新規ヤマト作品が許諾される様な話でもないのだからw どっちにしろ著作権論議とは全然違った、異次元の屁理屈オタ話である事に変わりない罠。
73 :
名無しさん名無しさん :2006/05/08(月) 18:08:27
>>61 >アンチ松本などいない。
なぜそう断言できるんですか?
「あなた以外も含めて」松本氏に対するアンチが絶対にいないと断定できる
理由と根拠は何ですか?
それとも松本氏の言動に懐疑的な発言は「全てあなたの発言」だから
そう断言できるんですか?
非常に気になるのでぜひともお答え下さい。
逃 げ る な よ 。
「松本零士の行動や発言に懐疑的な人」って「ヤマトの認識の深い」とやらの人達なんですか? その人達の仮想敵は「松本厨一派」で、その人達が思うに・・ ヤマトの著作権問題は「松本厨一派と本当のヤマトファンとの争い」だと思ってるんですね? それで最終的なその批判動機とその根拠は・・ 「松厨一派は、宇宙戦艦ヤマトの松本側への全権利奪取目的からか 利害が対立する西崎を全否定しているが、 ヤマトファンとしてそれが我慢ならない」 であると・・・ こんな話をまともに信じてる狂信者が、自身の主観や趣向にそぐわないってだけで あかの他人を電波呼ばわりしている訳ですか・・いったいどっちが電波なんですかね?
>>73 そのまえにオマエにはやることがある。
自首だ。
は?何の罪で?
>>75 自首?
>>73 さんはどんな犯罪を犯したのですか?
非常に気になるので是非とも(ry
なんだこっちにも馬鹿がいたのか。 謝罪だの自首だの、根拠なく見当違いな要求をしても失笑の的になるだけなのに。
ココは相変わらずですな 匿名掲示板の書き込みから推測、憶測、妄想をしていき、 自分では鋭い洞察力と思ってるのか、断定的言い方で 「アンチ」だの「電波」だの「一派」だの「自演」だのと… 誰も分かりやしないのに決め付けて書き込んだ者勝ちみたいなもんか? いやいや、ここの住人は恐いねぇ… 恐いから俺寝る
要するに自称ヤマト認識の深い(松本零士の行動や発言に懐疑的な人)ってだけじゃなく 坊主憎けりゃなんとやらで、自分の松本零士糾弾に同意しない人たちまで包括した形の 自身が勝手に定めた(松厨一派)コミュニティーに 潜在的に何かコンプレックスを持っていて、あるいはトラウマみたいな拘りを抱えていて、 皆に謝罪させたい妄想願望がある訳なんだね?松本零士がアンタに一体何したか知らないけど・・ww
>>80 そりゃあれじゃないの?
愛するニッシーがとっ捕まったり、マツにも結局勝てなくて要求呑んだり、
磐梯に裁判で負けたりして、社会的制裁を受け続けてるもんだから、
感情的に贔屓の引き倒しが作用して、気分的に同罪にしてとにかく
全てに謝罪させたくってしょうがないんだよ。
まあ色々な話はさておいて、
>>61 さん、
>>75 さん、
質 問 へ の 回 答 は ま だ で す か ?
>>80 それ、そのまんま自分に跳ね返ってくる話じゃん・・・・・
端から見てたらどっちもどっち
>>83 いやいや、
>>80 は例の「電波様」っぽいけど、少なくとも「皆に謝罪させたい
妄想願望」は持ってないと思うよ。どっちもどっちとは言えない。
いくら電波様でも、どこの誰ともわからない名無しに対して、いきなり
「謝罪しろ」なんて間抜けな事をほざくほどの阿呆じゃないようだから。
見えない『加害者』だと思われ。 個人に執着しすぎるのもどうかと思うね。
ヤマトスレはこんなヤツらで成り立ってまつ
なんか 「雇われの分際で」 「お情けで和解をしてやった」 「西崎氏に許可をされたからって」 「悪魔発言」「悪意」 「松厨一派」「宇宙戦艦ヤマトの松本側への全権利奪取目的」 「松本零士の行動や発言に懐疑的な人 」「ヤマトの認識の浅い松本厨」 「謝罪しろ」「自首しろ」 もうどっかの共産圏の国みたいw
80は75に対しての当てつけでしょ。
>>83 仮に松本側と西崎側の対立とするなら、
現状の双方の立場や権利上の観点から言って
松本は過去現在において権利上でも主張が通り、現状仕事上でも指して問題無く
特に権利上でも、仕事上でも、誰かに謝罪したり譲歩したりするといった様な因子がないので、
そういった(誰かに責任転嫁して謝罪させたい様な)コンプレックスやトラウマを抱えていないでしょう。
それを擁護、追随する様な立場の人間や団体集団いたとして、
何らかの実害、被害が出るような自体になればそれは考えるだろうけど、
今の権利状況や、ビジネス上の展開状況を見ても、さして不平、不満なども無い為
日常普段から不特定多数の誰かに謝罪させたい様な願望は持っていないと思われますが・・
逆に西崎側は仕事上でも,プライベートでも、権利上でもやる事なす事全て裏目で
何をやっても上手くいかない、話がいつまでたっても停滞し続け、身動き出来ない状況が続いているのではないでしょうか?
かなりのコンプレックスと、抑圧されたトラウマを抱えていると思われます。
そういった意味では、その現実を受け入れる事が出来ない為に、(あの事さえなければ・・と)何かに事の要因の因子の責任転嫁を求め、
その糾弾をすることで抑圧されたフラストレーションのガス抜きと,現状打破を図る切っ掛けを掴みたいところではないでしょうか?
罪を犯して検挙され、これを認めて謝罪したり、権利を譲歩したり、権利裁判で敗訴したり、その後のビジネスが上手く言ってなかったりと
特にこれを擁護、サポートする側の個人、集団、団体がいたとして、抑圧されている屈折した被害者意識があるのであれば
(当然自分達は正義で,相手は悪魔なのですから)対立する相手に対し
(罪を犯し検挙されれば良いのに・・)とか、相手から(誤りを認め謝罪される事で)心理的に憂さを晴らしたいとする
潜在的願望が当然出て来てももおかしくないと思いますが。
電波様の言いたいことは大筋でわかるんだが、一つ間違っているところがあると思う。 後半は「逆に西崎側は」ではなく、「逆にアンチ松本が西Pを勝手に旗印として掲げたところで」と切り出すべきジャマイカ。 どこかで誰かが書いていたが、西Pが獄中から指示を出しているわけじゃ無いだろうし。
松本側と西崎側の争いと言うより、松本側が一方的に喧嘩を売っている感じじゃないか? 確か裁判を起こしたのだって松本の方だよな。中傷だのなんだの騒いでいるのもそいつらだけだし 被害妄想というか、どこかおかしいんじゃないか?
中傷している人間が一方的に喧嘩を売っているというのならわかるんだが、 中傷されている人間が一方的に喧嘩を売っているってのは、どうなんだろうね。 で、「中傷だのなんだの騒いでいるのもそいつらだけ」とか「被害妄想」とか、 この人は、松本氏への中傷は存在しないとでも言いたいのかね? 過去ログに書き込まれた数々の中傷は、dat落ちして普通のブラウザで読めない今でも しっかり保管されているわけだが。
>>92 確かに松本が提訴してる形だけど、
その実、提訴させる様な手記を雑誌掲載した西崎の行動が問題の発端ではある。
松本東新BANDAI含め、西崎とヤマトの権利で争った側は、皆現状に納得、満足しているので、
この上直接話しも出来ない堀の中の人に喧嘩を売ってもしょうがないし、
現実問題西崎側に干渉される事なしで、松本側のヤマトは新規制作展開出来る話だから
これといった理由もないのにそんな興味もなければ、無駄な徒労にかける暇などないのが偽らざる現状。
正確に言えば西崎自身が今現在において、松本東新BANDAIらと反目した気持ちでいるのかも不明な話。
原作者裁判で松本側は(どんな形であれそんな様なアニメ企画を立ち上げた)事実と、 それまで商業アニメ制作と無縁であった松本本人に、仕事の依頼を持ちかけた行動自体を、 西崎自身の原作貢献と認めて共同著作物とする事に納得したんだし、 東北新社の許諾前提で、西崎が自身の新規ヤマトを制作する際は、 松本のキャラクターデザイン権利 (復活編をあのままの形で制作するのなら+共同原作権利)だけを通してくれれば、 後は本人の望むまま、自分抜きの代表制作で構わない事と認めて、和解しているのだから、 西崎側にはなんの不服もない事だと思うけどね。 西崎が後は本気になって名誉を回復して、スポンサーを見つけて制作資金を確保して、 東北新社から許諾を貰う努力をするのみだと思うかねぇ。
>提訴させる様な手記を雑誌掲載した西崎の行動 謝罪を求めた裁判は松本が敗訴した訳だが。 提訴した事はその時点で法的に否定されてるな。 要するに「司法が松本の一方的な言い掛かりだと認めた行為」な訳だ。
>>96 >謝罪を求めた裁判は松本が敗訴した訳だが。
本当にループが好きだねアンタw
だから松本零士が敗訴した裁判なんて存在しないのw
その松本側の主張が棄却された一審をも含めて、その裁判自体が審理前にリセットされたんですよw
西崎自身が控訴を取り下げて自分自身で、
一審の司法判断に基づく権利内容とは異なり、双方の著作権人格権については
「実のところ松本氏との間で交わした和解契約内容の通りの事でした」と、認めてしまったんですよw
司法にしたら「あぁそうですか、それはよかったですね」とw
「私共も再三和解を促していた通り,当事者同士でしか解らない
込み入った特殊な権利関係の係争は、当事者同士が同士が円満に和解するのが最善の道であると」w
「当事者同士で納得して和解したのだから、今後二度と同様の権利確認を司法に持ち込まないで下さいね」とww
だ・か・ら・今後西崎氏は同様の権利確認を司法にて起こす事が出来なくなった訳ですよw
更にその後で著作権自体も、他社に100%譲渡されたと・・
司法にてその判決が結審して、法的失効力の伴った司法命令が下されたんですよw
煽りたいならよく勉強しましょうねw
>>97 馬鹿だねアンタ。
なに話をすり替えているんだ?今は手記に関する話をしてるんだがねぇ。
和解は松本の謝罪要求を西崎がのんだ訳じゃないの。
現に西崎の謝罪文はどこにも無いでしょ?
だからむしろ和解で松本は謝罪要求を撤回してる訳。
要するに提訴した事を自分で否定しちゃってるんだよね。
だからアンタの言う様に
>提訴させる様な手記を雑誌掲載した西崎の行動
に問題があるなんてことそのものが言い掛かりなんだよね。
西崎を煽りたいんだったらもっと良く考えてからにしましょうねw
ループが好きというよりは 論点が動いているのに気づかず、ループという認識しかできないあたりに問題がありそうな まあ、余所を荒らさせないためのネタスレだから、そう思って貰ってた方がいいのかもしれないが
100 :
名無しさん名無しさん :2006/05/10(水) 15:14:31
100
論点が動いているも何も、
>>96 のように結局はまたまた無効になった一審判決に
必死にすがっているわけで、その時点でループしてる。
>謝罪を求めた裁判は松本が敗訴した訳だが。
>提訴した事はその時点で法的に否定されてるな。
その一審敗訴は、二審判決前の和解でリセットされたねえ。
同時に君が言う「法的な否定」もリセットされちゃったねえ。
一審と二審で証拠・証言が全く同じなら、控訴自体棄却されるわけで。
つまり二審で新しい証拠・証言が出たことは明白だし、その結果
西崎氏に不利な状況で和解したことも事実。
>要するに「司法が松本の一方的な言い掛かりだと認めた行為」な訳だ。
一審判決は、全ての証拠・証言が揃っていなかった状況で出た判決だから
そんな結果になっただけだよ。
事実、二審での追加証言が一審判決を覆すほどのものでなかったのなら
西崎氏があんな不利な条件で和解を受け入れる理由が無い。
>西崎を煽りたいんだったらもっと良く考えてからにしましょうねw
西崎氏を煽ってるんじゃなくて、頭の悪いアンチ松本を哂っているだけ。
むしろそんな馬鹿に慕われる西崎氏が可哀想なくらいだよ。
>>98 >だからむしろ和解で松本は謝罪要求を撤回してる訳。
撤回も何も松本側が著作権人格権利上で確認要求していた部分が、
和解契内容として包括的に納められている事で、それは担保されているんだよ。
西崎は最初誰がなんと言おうが、企画書は自分の物で、
ヤマトは自分の原作だと言い張っていた訳だから、それも訴えられた方の西崎が控訴を取り下げ
松本の主張を認める和解契約に同意して、それに署名捺印しちゃってるその行動自体が、
しかも控訴取り下げて同意したら、二度と西崎自身同様の権利確認が出来ないにも拘わらず、
自ら和解を切り出し、松本側の希望を通した契約書に署名捺印しちゃってるその行動自体が、
松本側に取っては西崎側が主張を自ら撤回して、謝罪したと同等の価値を持つ話だから。
>>103 そうそうw 実際はニッシー謝罪してるのと同じじゃんw
つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
>>103 同等の価値かぁ?
和解前に本当に自分が原作者だと松本が思っていたのなら、
自分の権利は訴訟で確認するまでもなく確保出来てると思ってるよな。
んで西崎が「自分が原作!」と言い張るのに対し、真の原作者たる松本が
謝罪を要求して訴訟を起こした、と。
その裁判の結果、西崎も松本も原作者となり、謝罪もなされなかった。
要するに、松本は最初から持っていたはずの権利を確認しただけという結果しか得ていない。
何も松本にとってプラスになってないじゃないか。
この結果を松本が「謝罪と同等の価値を得たから良し」とするのなら、
彼は自分が真の原作者だとは思ってなかったという事じゃないのか?
堂々と原作者として名乗れる権利を勝ち取ったと思うから「謝罪と同等の価値」とか
思っちゃうんじゃないの?
>>106 根本的な質問。
この裁判と謝罪、何の関係があるの?
は? 松本さん、謝罪を求めて訴訟したんじゃなかったっけ?
>要するに、松本は最初から持っていたはずの権利を確認しただけという結果しか得ていない。 >何も松本にとってプラスになってないじゃないか。 自分が持っている権利について、周囲の誤解(ex:ヤマトは西崎氏単独の作品)を 防げることは、十分プラスになってると思うけどなあ。
プラスどころの騒ぎではないよ。 もう二度と口八丁の西崎にのらりくらりかわされる事なく、 自分の権利を執行力ある形で本人から一筆取ったんだからねw ここで白黒つけてなかったら、 いまだにその場その場で好き勝手言われて、 今後も搾取され続けられるって話しだから。 それと松本零士に著作権人格権があると・・ 当時の制作会社代表に契約書面で認めさせたってのは、 今後あらゆる場面で有効的に作用する事だから。 確かに謝罪を求めたけど、あくまで自分の権利確認前提での話であって、 だから西崎は反対に今後自分に対して、 司法における同様の権利確認が出来なくなってしまったんだからね。 これで著作権者は、複数の人格権者の中から堂々と好みの原作者を許諾したり、 新たに新規制作作品で好みの原作者と担ぐ事に対して、 晴れて西崎側の干渉を除外出来る様になったんだからね。
今までは新たなヤマト作品を松本人格で許諾展開しようにも、 必然的にもれなく西崎人格の干渉というオマケがが付いて来る話だった訳。
>>106 >同等の価値かぁ?
むしろ同等以上かもね。
と、言うことで、またまた論破されましたとさ。
松本が要求していた西崎の謝罪が現実にない以上、論破にも何もなってはいないんだが・・・ 頭大丈夫?
だから西崎側から打診して、松本側の権利を認める内容で了解を貰い その契約書に署名捺印してる事自体が、西崎にとっちゃ謝罪以上の辛い出来事なんだってw 結局それで自身の制作するヤマト作品自体が、事実上封印されちゃったに等しい話なんだからw 松本も東北も、裁判の最中でも後でも終始一貫権利についての主張は一緒。 ことごとく勝手に控訴を自分自身の意志で取り下げて(主張を取り下げて)態度をコロコロ変えてるのは西崎だけ。
西崎にとって謝罪以上に辛いとかそういう話じゃないでしょ。 松本が「西崎が原作者を名乗るのは許さん。謝罪シル!」と裁判始めたのは ご自分が原作者であると思ってたからなんでしょ?でなきゃ変だよね、謝罪なんて。 じゃあご自分を原作者だと信じてる癖に、『原作者の一人を名乗れる』ってだけのオチに なんで満足できるのか不思議なんだけど、って話でしょ。 事実上続編を作れるかどうかはまた別の話であって、西崎は相変わらず原作者を名乗れるんだよ? 原作者を名乗るなって謝罪を求めた割に随分慎ましい話だね。 ホントはご自分を原作者と思ってない癖に西崎が弱ったからこれ幸いと原作者の権利を 得てやろうと裁判起こしてそれに成功したから謝罪無くても満足してるんでしょ、って話でしょ106は。 人間性の話だよね。
西崎側の控訴取り下げで和解なんて馬鹿言ってる奴がいるが、 一審敗訴で控訴してるのは松本の方だろ。
>>117 人間性の話しをしたら西崎は犯罪を犯した時点で。(w
元々西崎は松本の原作者主張に対して、ヤマトという映像作品の
人格権確認を求めてたのであって自分が原作者であるとの確認を求めてたのではない。
原作者と映像の人格権は分けて考えた方が良い。
むしろ西崎は棚ぼた的に和解で映像の人格権だけでなく、
自分が原作者の一人だと認めてもらっただと思うが。
>元々西崎は松本の原作者主張に対して、ヤマトという映像作品の >人格権確認を求めてたのであって自分が原作者であるとの確認を求めてたのではない。 当然だろ。原作者だというのは当然だと思っていた訳だから。 なんだか2つの裁判をごっちゃにしてないか?
>>117 >じゃあご自分を原作者だと信じてる癖に、『原作者の一人を名乗れる』ってだけのオチに
>なんで満足できるのか不思議なんだけど、って話でしょ。
だから自分で信じてるとか信じてないとかの次元の話ではないんだよw
双方控訴を取り下げ、和解することで、
物理的に西崎本人がもう二度と司法上で、同様の権利確認を出来ない様に封じた上に、
西崎に対して人格権有資格者同士で法的に執行能力のある契約書面で、
裁判所、及び双方の弁護士立ち会いのもと、松本の人格権を認めさせるのが目的なんだから。
>ホントはご自分を原作者と思ってない癖に
(49年テレビシリーズパート1全26話)がヤマトの「オリジナル原作映像作品」と認定されているので、
必然的にこの作品の著作権人格権を持っている人間が=原作者となって=ヤマトシリーズ全作の原作者となるんだよ。
だから西崎相手に松本は、作中のキャラクターデザインについて100%単独の権利帰属と、
設定と、ストーリーその物の著作人格人格権の有資格者だと認めさせてしまえばそれでゲームクリアなのw
あとは西崎自身の新規制作作品を許諾するかをも含めて、現著作権者東北新社の権利行使範疇で、
西崎が松本側に対してあれこれ干渉したり、権利行使する様な身分の話でもないんだよ。
>>118 ホント頭悪いなぁアンタ。
双方が控訴を取り下げないと公判途中で法廷外和解なんて成立しないんだよw
2審の途中で松本が単独で控訴を取り下げた時点で、松本の敗訴確定じゃないかw 勘弁しておくれよw
>双方が控訴を取り下げないと そうか。松本も控訴を取り下げたんだね。
>>147 >事実上続編を作れるかどうかはまた別の話であって、西崎は相変わらず原作者を名乗れるんだよ?
>原作者を名乗るなって謝罪を求めた割に随分慎ましい話だね。
当事者間の和解契約で、新規制作作品については各々相互不可侵とし、
単独原作氏名表示で、制作する形に出来る取り決めがなされました。
旧作シリーズの映像作品についてのみ、共同著作物として、
お互いが自身を原作者と広く一般に知らしめても、
これに対し異議を唱える事はしない取り決めです(著作権者もこれに同意しています)
>>123 未来アンカー?まあいいけど。
ところで何を意図してのカキコか分からないんだけど。
>>117 に対しての反論にもなってないし同意でもないし。
あと、最後の行で「著作権者もこれに同意してます」ってあるけど、
東北新社は松本・西崎の和解に対して「うちは知らない」って公式コメント出してたよね。
その後それを訂正するようなコメントって出ていたっけ?寡聞にして知らないんだけど。
>>117 これまでは原案:西崎義展だったんだから、
正式に原作者と名乗れるのは、著作権持ってる東北新社と
友好関係にある大きなメリット。
>>125 自分が原作者だと思ってるなら遠慮せず名乗ってればいいじゃん。
裁判なんかする必要ない。
>>124 著作権裁判で西崎氏が敗訴した後に、
対、東新、バンダイ、バンダイビジュアル三社との間で交わされた和解契約において
三社は原作者と公表しても異議を唱えない事の確認をしています。
また現実的に東新は松本氏単独原作で制作された新規ヤマト作品に対して明確に許諾をしています。
「うちは知らない」ではなくて、
原作者裁判での当事者間の和解契約は当事者間では執行能力があっても
第三社者の東新には執行能力がないと言っているだけですよ。
正し、松本氏とはヤマト作品に対して個別契約を交わしている事実があるため、
現実問題として松本氏の権利、名誉は東新としてプロテクトをかけているため
この場合、ヤマトの新規作品の制作発表を勝手に発表した
西崎氏側に対しての警告的意味合が強い公式コメントです。
>>125 原著となりうる原作作品における原案と原作は違う物です
ヤマト作品のオリジナル原作認定を受けている「P1全26話」に対しては、元から原作者を表示していません。
氏名表示がない=原作者不在と言う事ではありません。
なぜなら著作権法上、そこに商業映像作品が存在していて,原作者なし(ストーリー上の創作責任者無し)
と言う概念がないからです。
つまりこの場合意図的に原作者を氏名表記してなかっただけで、
後から人格権有資格者同士で話し合って共同著作物という事で、
(原作者2名共著と)近年初めてオープンにしましたという話です。
>>126 後々四の五の言わせない為に、自身の権利を西崎氏その物に執行能力の有る形で通す事が目的で
当人は制作当時の元から遠慮せず、至って普通に原作者を名乗っています。
(さらば制作の時点で揉めていたのは有名な話です、権利問題は今に始まった話ではありません)
突然手記を発表して自分の作品だと言い出したのは西崎氏の方ですよ。
オリジナル作品上でも元から、さらば/原案 永遠に/原作 完結編/原作 と、漫画/原作の氏名表示がなされています。
128 :
名無しさん名無しさん :2006/05/11(木) 17:05:25
じゃあ和解などしないで最後まで裁判やれば良かったんじゃん。
そうだね。西崎氏が最後まで裁判をやればよかったんじゃないかな。 何しろ一審で勝ってたんだろ?それが司法による唯一の判断なんだろ? 何で和解になんか応じちゃったんだろうね、西崎氏は? そうそう、松本氏が西崎氏を訴えたのは「西崎氏が原作者である」、つまり 「西崎氏が自分ひとりでヤマトを作ったかのように主張する」のは許せん、 ということが発端じゃないのかな。 だったら「二人で作ったと主張するようにしよう」という和解提案を受けるのは ごく自然なことなんじゃない?
>何で和解になんか応じちゃったんだろうね、西崎氏は? ふーん。西崎は和解に応じたんだね。
和解に「応じた」から成立したんだろ。 それがたとえ自分から切り出したものであっても、相手や弁護士と相談して「では こういう和解案で双方いいですね?」って確認しあうんだから。
>>130 はおそらく「西崎は和解に応じた側だから、切り出した側は松本側だ、だから西崎はお情けで
和解を受け入れてやったんだ」なんて書こうかと思ったんだろうな。
和解というのは、互いに条件を調整しあって内容を練り、両方が受け入れるものなんだよ。
どちらか片方でも応じなければ、和解は成立しないものだ。
書き間違いを取り繕うのに必死だなヲイwww
ところで、西崎は松本が要求していた謝罪文は書いたのかな??
松本が裁判の中で西崎に要求した謝罪文ってこれだよね。 これを読めば129他の松本厨の電波が主張してる事が全部間違いなのがわかるな。 簡単に言えば松本は「ヤマトは自分の創作した著作物、西崎はそれを映像化しただけのただのプロデューサー」だと主張していた事がわかる。 謝罪文 1 私は、財界展望(平成11年5月号)の「宇宙戦艦ヤマトの著作権は誰のものか」と題する記事、並びに「獄中からのメッセージ」 「ヤマトファンからのメッセージ」と題するインターネットのホームページに、別紙目録記載の作品群を含む一連の「宇宙戦艦ヤマト」の (以下「ヤマト」という)の作品が、自己の著作物であり、且つ、MR氏がヤマトを創作したものではない旨の記事を掲載しました。 2 然しながら、右は事実に反しており、一連のヤマト作品群はすべてMR氏の創作にかかる同氏の著作物であり、且つ、 同氏が著作者であること、並びに私はヤマト作品群の映像化にあたってプロデューサーとして関与したものであることを認め、 ここに文書をもって事実関係を確認するとともに、訂正させていただきます。 3 MR氏に対しては、今回の1の掲載記事等により、多大の御迷惑と精神的苦痛を及ぼしたことにつき、 ここに深くお詫び申し上げます。 4 また、今回の1の掲載記事等により、ヤマトに関連する出版その他関連業界に対し、混乱と誤解を招き、 多大の御迷惑をおかけしたことにつきましても、ここに深くお詫び申し上げます。 平成 年 月 日 N MR 殿
和解に関してこんな事書いてるジャーナリストもいる。松本の主張は一般的に認められてないのか? ------------------------------------------------------------------------------------------ ヤマト控訴審が29日、和解で決着した、と30日の朝刊各紙が伝えている。 裁判は、松本零士氏がまず訴えを起こし、昨年、3月の一審、東京地裁の判決では、被告となった西崎義展プロデューサー (68歳)が全面勝訴していた。 「ヤマト裁判」は、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の作者は誰なのかをめぐる訴訟。問題になっていた74年から83年に かけて製作された8作品について、一審の東京地裁は「全製作過程に関与したのは西崎プロデューサーで、 松本さんは美術やキャラクターなど一部分の関与に過ぎない」との判断を示した。このため松本さんが控訴していた。 和解により全作品が共同著作となる。 西崎氏は、現在、銃刀法違反罪で今年、2月に上告が棄却され、服役中だ。昨年、東京拘置所に、 勝訴を受けての感想を取材に行った時には、往年のパワフルな面影はなく、車椅子で、頭髪は真っ白、話し振りも穏やかで、 好々爺という感じだった。 この著作権裁判を一言で語るのは難しい。経緯も複雑で説明の仕方も難しい。私は多少とも事情を知っているが、 双方でヤマトの新作を製作中ということで、いつまでも喧嘩をしている場合ではない、という判断に立ち至ったのだという。 『こと、この著作権裁判に関しては、西崎氏の側の言い分が松本氏の言い分に勝っていると私は思っている。 』 双方、和解に達した背景には、それぞれの年齢が関係していると思う。もう、時間がない、のだ。 こうなったからには、これまでのことを水に流し、双方が新しいヤマトで、成功することを祈りたい。 松本氏が、この“和解”をもって、従来の主張(「ヤマトの著作権はすべて私に帰属する」)を再び蒸し返すことを恐れるが、 そうならないことを信じている。 (小池正春)
岡田斗司夫は日記にこうも書いている。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 手塚の古書を前にして水野さん、「私もいろいろ持ってたんだけど、松本(零士)さんに貸したら帰ってこない」というと 夏目さんが「松本さんはブラックホール。入ったら出てこない」と返した。 帰ったらヤマト裁判の判決が出ていた。予想通り西崎氏の勝訴。ちょっと具体的に経緯を書いてみよう。 そもそもは松本氏が「西崎氏が雑誌記事やネット上で『ヤマトの著作者は自分である』と主張したことは名誉毀損に当たるから、 新聞などに謝罪広告を掲載せよ」と訴訟したのがはじまり。これに対して西崎氏側から「西崎が一連のヤマト作品について 著作者人格権を有することを確認して欲しい」と反訴が出て、今回の裁判では松本氏の主張を退けて西崎氏の主張が通った、 というわけ。 もちろんこれで、ヤマトの著作権が西崎氏のものになった、というわけではない。 ロイヤリティーが発生する著作権については、すでに譲渡契約により東北新社側にわたっている。 しかし今回の判決で、西崎氏は「ヤマト作品の著作者」として著作権とは別に「著作者人格権」というものを 有しているということが認められた。 『著作は著作者の自己表現であるから、著作権が別の人の手に渡ったとしても、著作者に勝手に作品の内容を改変したり、 ゲーム化したり、続編をつくったりしてはいけない。それらには著作者の同意が必要である』という権利なので、 今後は西崎氏の同意なくば新作も制作できなくなる。せっかくヤマトを西崎氏から取り上げたバンダイにとっては大きな誤算だろう。 今回の判決で最も衝撃的な部分は、裁判所が「西崎氏がヤマト作品の全体的形成に創作的に寄与した唯一の著作者である」とし、 「松本氏はヤマト作品に部分的に寄与したに過ぎず、原作者でもなければ著作者でもない」とはっきり断定したこと。 さて、新宇宙戦艦ヤマト、どうなることか。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------
『こと、この著作権裁判に関しては、西崎氏の側の言い分が松本氏の言い分に勝っていると私は思っている。 』 「予想どおりの西崎勝訴」 西崎に好意的な(というか松本に厳しい?)文章は見つけるのが容易だが、松本の主張を支持する意見はネット上では見つける事ができない。 また、上記ジャーナリストは、第二審に関しても傍聴等していたと思われるが、ここで松本寄りの奴がずっと言っている様に 「西崎に不利な新証拠・新証言が出て来た」事や、それが和解の理由だ、等という事は一切書かれていない。 逆に 「松本氏が、この“和解”をもって、従来の主張(「ヤマトの著作権はすべて私に帰属する」)を再び蒸し返すことを恐れるが、 そうならないことを信じている。」 とまで書いていて、どう見ても二審松本有利だ等とはとれる内容ではない。 「西崎に不利な新証拠・新証言が出て来た」って事は単に「そうだったらいいのにな」みたいなレベルの妄想に過ぎないのかもしれない。
御多忙の折り突然の御報告お許し下さい. 私事で恐縮でありますが、数年来、著作権を巡る諸問題で、法廷での解決を目指し議 論を続けておりましたアニメーションシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」につきまして別紙(和解 内容の概要)のような形で決着する事になりました。 漫画家の作品の映像化につきましては、更に様々な問題が残されていますのは紛れの ない事実でありますが、「ヤマト」作品としては、この決着が、一応の諸問題解決への 道を開くものだと信じて、軟着陸させた次第であります。なお、目下「大銀河シリーズ 大ヤマト編(仮題)」を制作中であり、近日中に公開されることになると思われます。 過去、アニメーション化にあたっての漫画家の立場は、著作権法上も著しく確実性を 欠くもので、数多くの漫画家が辛酸をなめ悩んで来た歴史があります。 我々の世代は、映像化を志す多くの漫画家に対しての法的な地位の確保につとめなけ ればならないと考えています。基より、製作会社、製作現場のそれぞれの責任、利益分 配、共存共栄が業界を支える要点であると正確に認識しておりますが、漫画家の地位の 確立は日本の漫画の発展に必至と考えています。 諸外国の製作者との共同製作また、新たに加わったITを駆使した製作過程の変化の 状況下において、貴重な脳細胞資源である「創造、創作」の分野で、国益を損ずる事の 無きよう、総ての業界関係者の皆様ともより深く議論協議を重ねてゆきたいと思ってい ます。 漫画家の著作権、著作者人格権は、製作に関与するすべての人に正しく理解されて初 めて総ての関係が良好に作動すると確信し、本件訴訟の和解がこの一歩となると考えて 終止符を打つ決断をした次第であります。 日本漫画家協会著作権部部長としての役割を仰せ付かっている立場からも、漫画家の 著作権、著作者人格権の確立は、ゆるがせに出来ない責任があると身の引き締まる緊張 を覚えております. 1億2000万人の国内舞台から62億人の地球上全域での活動が可能となったこ とを認識し、新しい船出としたいと考えております。皆様と共に悔い無き航海を続けて 行きたいと願っています。 皆様の御身御大切に御奮闘を御祈りして報告とさせていただきます。
『漫画家の作品の映像化につきましては、更に様々な問題が残されていますのは紛れの ない事実でありますが、「ヤマト」作品としては、この決着が、一応の諸問題解決への 道を開くものだと信じて、軟着陸させた次第であります。』 『過去、アニメーション化にあたっての漫画家の立場は、著作権法上も著しく確実性を 欠くもので、数多くの漫画家が辛酸をなめ悩んで来た歴史があります。』 この2点と上記謝罪要求文を見る限り、松本は 「ヤマトは自分の創作による著作物であり西崎はそれをアニメ化しただけである」という 一貫した主張を持っており、和解はあくまでも自分が折れて「軟着陸」させた物だ、と 考えている事に疑う余地はない。(多分、今でもそのように考えているに想像は難くない) 例のファントーシュのインタビュー記事が、西崎への配慮だとか時効だとか主張する人もいる様だが ---宇宙戦艦ヤマトの原作者は 松本「ヤマトは正確に言うと、企画・原案というのが西崎氏で、ストーリーの原作者となると あいまいでわからない。協議して作り上げたものとなるかなあ。 これはどうみても現在の松本の主張「ヤマトは自分の創作物・著作物であり、西崎がそれをアニメ化しただけ」 と言う事とは180度も違う内容だ。 仮に松本が第二審でどのような新証拠・証言を得たとしても、このインタビュー記事が裁判の証拠資料として 提出されれば、敗訴は確実だったと考える。
>松本「ヤマトは正確に言うと、企画・原案というのが西崎氏で、ストーリーの原作者となると >あいまいでわからない。協議して作り上げたものとなるかなあ。 別にどってことない話だよw そんな様なアニメの企画を立ち上げたのは西崎だから企画原案で良いし、 それを松本側は否定していないよ。 だけど西崎の企画原案通りでアニメを制作した物ではなく 自分が参加した時点から完成フイルムが納品されるまでの期間が、 原作アニメの制作機関だというのが松本側の主張であり、 その前段階の企画書自体も西崎が考えた物ではなく豊田の原著だというのが豊田の主張。 和解ではどんな物だったにしろ、アニメ作品の企画原案を立ち上げたというところを 原作貢献と松本側が、汲み取った話。 >ストーリーの原作者となると あいまいでわからない。協議して作り上げたものとなるかなあ。 ww だから共同原作になっている、別におかしくも何にもないw ついでにいえば、裁判ではアニメの原作者というのなら豊田氏と私である方が相応しいと言っている。 そんな権利契約で揉める前の、しかもインタビュー内容を全て掲載したかも怪しい雑誌記事を持ち出したって、 被告本人が松本の権利を認めて認めて和解した事実と、司法がそれを了承しリセツトした事実。 執行力のある契約書になっているその和解書に署名捺印した、行動その物に取って代わる訳もない話。 現実逃避も甚だしい、ファントーシュの記事とやらを、裁判議事録かなんかと勘違いしているのでは? しかも西崎アカデミーは他のスタッフに対しては結んでいないにも拘らず、 松本に対しては著作原作信託契約、宮川に対しては音楽著作信託契約、を制作当初より結んでおり その契約内容がちゃんと決められたパーセンテージのロイヤリティーを支払う契約内容であるという 契約書その物の存在も2審で明らかになっている。(ただしそれを西崎は一種のタレント契約だと陳述している) 誰が考えたのか判らない作品に対して、契約金やロイヤリティーを支払う馬鹿も居まい。 東新はそれを引き継ぐ形で、新たに松本自身と個別契約を交わしている。 現実現状に沿った話が出来ないなら、長々と煽るだけ時間の無駄では??
>>134 謝罪文を書いたか?書かないかなんてことを、なんでそんなに気になるの?
一審で勝っているのにも拘らず、それも提訴されてる側の被告が2審途中で自ら控訴を取り下げ、
あの内容の和解契約書に署名捺印してる自体が、謝罪文にサインをする以上の話だと思うし、
松本側に取っちゃ、この契約書一通さえあれば、
んな法的執行能力もない西崎なんぞの作文なんて要らんだろw 実を取るに決まってる罠。
なるほど。実益が得られるのなら漫画家の名誉も要らない、と。
上記松本が日本漫画家協会での声明に添付した和解内容の概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1 「宇宙戦艦ヤマト」(下記作品目録1ないし8参照)は、松本零士、西崎義展の共同で著作されたことを確認する。 2 松本零士が、「宇宙戦艦ヤマト」の総設定、デザイン、美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者であることを確認する。 3 東京高等裁判所において係属中の訴訟について、松本零士、西崎義展は、それぞれ全ての訴えを取り下げて、訴訟を終結させる。 作品目録 1「宇宙戦艦ヤマト」丁∨シリーズ(昭和49年10月6日製作) 2「宇宙戦艦ヤマト」劇場版(昭和52年8月6日製作) 3「さらば宇宙戦艦ヤマト」(昭和53年8月5日製作) 4「宇宙戦艦ヤマト2」TVシリーズ(昭和53年10月14日製作) 5「宇宙戦艦ヤマト・新たなる旅立ち」(昭和54年7月31日製作) 6「ヤマトよ永遠に」(昭和55年8月2日製作) 7「宇宙戦艦ヤマト?。」(昭和55年10月11日製作) 8「宇宙戦艦ヤマト完結編35mm」(昭和58年3月19日製作) 「宇宙戦艦ヤマト完結編70mm」(昭和58年11月5日製作)
和解書(部分)
全文は下記URLに
ttp://www.enagio.com/yamato/news-040722.html ------------------------------------------------------------------------------------
西崎弘文(以下甲という) と、松本晟(以下乙という)と株式会社ベンチャー
ソフト(以下丙という)とは、甲および乙がそれぞれ製作、公開を予定している
映画の著作物(以下新著作物という)について以下のとおり和解合意する。
1.甲乙及び丙は、新著作物として甲が「宇宙戦艦ヤマト・復活編(仮題)」
ならびに別紙作品目録記載の各映画の著作物(以下別件映画という)を利用し
たその他の映画の著作物を、乙及び丙が「大銀河シリーズ 大ヤマト編(仮
題)」をそれぞれ別途に製作し、公開する予定である事を相互に確認する。
4.甲および乙は、別件映画の著作物が甲乙共同で製作された物であり、甲が
代表してその著作者人格権を専ら行使できる事を確認する。また甲および乙は、
甲が別件映画の著作者及び代表者として制作・監督したこと、乙が別件映画の
総設定・デザイン・美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者で
あることをそれぞれ確認する。但し、甲はその製作する新著作物のクレジットに
設定・デザインとして乙の氏名を表示するものとする。
5.乙ならびに丙ならびに製作スタッフは、新著作物の製作にあたっては、別件映画
のキャラクター、ストーリー、設定、デザインを使用せず、新たな映画の著作物
として製作するものとする。但し、乙の個性的、あるいは乙特有に表現、
デザイン(作風、画風、タッチ等)についてはこの限りではない。
------------------------------------------------------------------------------------
実際の和解内容と松本の声明にある和解概要とはかなりニュアンスが違う点。
この和解で決められたことは
1)ベンチャーソフトと松本は、大ヤマトに於いて一連のヤマトシリーズの一切の設定を使うことはできない事。
2)松本は原作者ではなく、単にヤマトシリーズの「絵画の著作物の著作者」であることを認めたに過ぎない。
3)ヤマトシリーズの著作者人格権は専ら西崎が代表して行使する。
これの何処が松本に有利な和解なんだ?
>>146 現状を考えたら松本側にぶっちぎりに有利な和解だと思うよ。
つか実質松本側しか制作出来ない内容で、西崎は原作者ってだけの名誉だけの話。
1は双方か双方から干渉する事なく自由に好きなヤマト作品が制作出来るって話。
4は自由に制作出来るのだが、
西崎側の場合は松本単独の総設定デザインの権利帰属を認めているため
松本の氏名表示を入れることが絶対条件で、
氏名表示を入れたら物理的に(もれなく)著作権法上氏名表示権が発生してしまうw
5は松本が制作する場合はキャラ/スト/設定/デザインを使用する事が出来ないとされているが・・
「乙の個性的、あるいは乙特有に表現、デザイン(作風、画風、タッチ等)についてはこの限りではない」
との除外特約がついており実質、キャラ、設定、デザインは松本タッチのオリジナルであればこれは除外されてしまう。
しかも旧作の続編を作ることに最初から興味がない松本にとってはむしろイメージ的に好都合で、
バタ臭い旧アニメ設定上に(忠実トレースな)旧作デザインやストーリーに(言い出しっぺで義務づけられ)縛られる西崎の方がデメリットが遥かに大きい。
大ヤマトはおろか、グレートやまほろば言うには及ばず、PSリニューアルデザインでさえそのまま通るのなら、
PSシリーズを松本版原作として新規制作し、新たにその前後のオリストで、オズマやGヤマトを制作する松本の方が、
松本的オリジナルカラーを、思う存分好き勝手に発揮展開出来る話w
>松本は原作者ではなく、単にヤマトシリーズの「絵画の著作物の著作者」であることを認めたに過ぎない。 これも全然違う話。 「ヤマトシリーズの著作者人格権は専ら西崎が代表して行使する」って事柄で、 西崎自身が松本がもう一人の著作者人格権有資格者だと認めてしまっているw なぜなら、西崎が単独で保有している権利ならば最初から代表する必要がないからww その上、著作者人格権は売買出来ない本人限りの権利だが・・ 有資格者同士の代表なんていつでも自在に変えられることと著作権法で定められているw それでP1を共同著作物だと認めてしまったら、 P1自体がヤマト旧作シリーズの原作認定されてる作品だから=松本も原作者だという話w しかもこの和解契約にベンチャーソフトが加わっているのに対し、 西崎側のエナジオ最初から蚊帳の外で、この契約に加わっていないのは致命傷。 更にこの上、原作者裁判和解契約の後に、映像著作権裁判で西崎が敗訴してしまったため 東北新社に新規制作作品の許諾権をも含めた、 (売買出来ない著作者人格権を除く)全ての著作権権利が譲渡されたことが司法命令で確認されたので 最終的なげんざいにおける権利状況が・・ 著作権保有企業一社と、そこと提携している作中オリジナルデザイン絵画の著作権利帰属を持った上での 著作者人格権有資格者と、その他の著作者人格権有資格者一人。 って構図になっているんだよ。
・・・といった都合のいい妄想解釈で自分を安心させる松本厨であった。
>1は双方か双方から干渉する事なく自由に好きなヤマト作品が制作出来るって話。 1.甲乙及び丙は、新著作物として甲が「宇宙戦艦ヤマト・復活編(仮題)」 ならびに別紙作品目録記載の各映画の著作物(以下別件映画という)を利用し たその他の映画の著作物を、乙及び丙が「大銀河シリーズ 大ヤマト編(仮 題)」をそれぞれ別途に製作し、公開する予定である事を相互に確認する。 双方が自由に、ではなくて 甲(西崎)は1)「宇宙戦艦ヤマト・復活編(仮題)」ならびに 2)別紙作品目録記載の各映画の著作物(以下別件映画という)を利用し たその他の映画の著作物 を作る事ができ、 乙(松本)及び丙(VS)が 1)ヤマトではなく「大銀河シリーズ 大ヤマト編(仮題)」を作る事ができるだけ。 どこにもヤマトが自由に作れるとは書かれていない。 >しかも旧作の続編を作ることに最初から興味がない松本にとってはむしろイメージ的に好都合で、 >PSシリーズを松本版原作として新規制作し 5.乙ならびに丙ならびに製作スタッフは、新著作物の製作にあたっては、別件映画 のキャラクター、ストーリー、設定、デザインを使用せず、新たな映画の著作物 として製作するものとする。 PSシリーズが上記別件映画のキャラクター・ストーリー・設定・デザインを使用している以上 残念ながらPSシリーズを松本原作として映画を新規制作という君の都合の良い解釈は認められ様がない。
>西崎自身が松本がもう一人の著作者人格権有資格者だと認めてしまっているw 西崎は「さらば」ですでに松本に原作者の冠をつける事を認めており、そもそも発端になったとされる手記が書かれた理由も 松本が下記主張を公にしていたからに過ぎない。 逆に言うと松本は裁判を起こした下記理由「自分が唯一のヤマトの著作者であり西崎はそれを映像化する際にプロデュース しただけにすぎない」主張が間違いであったと認めた訳だ。 〔本訴請求〕 1 被告は、月刊誌財界展望及び朝日、毎日、讀賣、日本経済の各新聞誌上に別紙記載のとおりの謝罪文を掲載せよ。 2 被告は、別紙作品目録記載の各映画が被告の著作物であること、又はこれと同旨の記事を書簡、新聞、雑誌、 パンフレット若しくはインターネット上において掲載し、頒布、販売、交付する等の方法によって流布してはならない。 裁判で西崎に要求した謝罪文のひな形 ------------------------------------------ 一連のヤマト作品群はすべてMR氏の創作にかかる同氏の著作物であり、且つ、同氏が著作者であること、 並びに私はヤマト作品群の映像化にあたってプロデューサーとして関与したものであることを認め ------------------------------------------ なぜ松本はこんなに自らの主張と違う和解をしたのか。 第一審の敗訴を受けて、二審以降での勝訴の自信がなかったからだろう。 もし今度も負けてしまったら…(結果的にはその和解も手遅れだったが)制作中の大ヤマトのイメージ的な 大打撃は逃れる事ができない。 和解の当事者にVSが入っている事から考えてもそういった状況があっての和解と考えるのが自然だろう。 もし、本人に(なんの根拠もなく)勝訴の自信があったとしても、結審し判決を受けるまでの間に 大ヤマトは深刻な打撃を受ける事になる事は目に見えていただろう。 それを回避する為に一刻も早く松本にとって不本意な行為=西崎を著作権者だと認めてでも 部分的にでも一審で完全否定された自分がヤマトの著作者である、という部分を得る為に和解に踏み切ったのだと考える。
>なぜ松本はこんなに自らの主張と違う和解をしたのか。 だから主張なんか最初から変えてないw現実逃避は止めましょう。 現状ヤマトで作品展開が出来てることその物が、 松本側の主張が明確に通っている結果であり、主張を変えていない根拠であり、証明。 提訴されてる側が、途中でさっさと相手の権利を認めた和解契約にサインをし 今後司法上で自分の権利確認すらままならない 著作権裁判ではと中で単独で控訴を取り下げ明確に敗訴した。 それでは何故?そこまで言い張る西崎側の作品がいまだに日の目を見ないのか? 松本側の新規制作ヤマト作品のどこに西崎の氏名表示があるのか? >PSシリーズが上記別件映画のキャラクター・ストーリー・設定・デザインを使用している以上 >残念ながらPSシリーズを松本原作として映画を新規制作という君の都合の良い解釈は認められ様がない。 認められないと言ってるのは誰ですか?w 著作権者でもない人間が気にすることですか? それとも司法上で著作者人格権の権利確認が出来るのですか? PSのヤマトデザイン自体、著作権裁判に勝訴したバンダイにより 既に松本デザイン監修でデザインその物の商品化までされてますよw もちろん許諾もされてますw 私の都合の良い解釈ではないですw 別段現状松本側は現状困ったことなど何一つない 現に松本単独でしか原作者氏名表示がなされていないし、 これを著作権者は許諾しているから一般流通しているのですよw 裁判中、制作を停止させて自粛して様子をみていた、認められないだかのw作品が 何故?著作権裁判結審後再び 制作されリリースされ、現在も現在進行形で制作進行中ているのですか?w
>大ヤマトは深刻な打撃を受ける事になる事は目に見えていただろう。 >それを回避する為に一刻も早く松本にとって不本意な行為=西崎を著作権者だと認めてでも 自身の権利主張を西崎自身に通すのが目的であって、 西崎側を著作権者と認めることに 松本側は躊躇していませんよ。 松本側が新規ヤマト作品制作をして行く上において、その事柄が直接的にも間接的にも 著作権者が,東北新社なので、なんら障害因子にになりえないからです。 何時?大ヤマトに深刻な打撃が実際加わったのか?現状を見て物を言いましょうねw それを回避するも何もw 松本側は自分の権利主張を西崎側が法的執行力のある書面で認めたから、さっさと終結させただけ。 2審敗訴したなら当然最高裁まで控訴し続けただろうし、 西崎側が仮に2審で負けたら西崎側も即時控訴していただろうしw だからあの時点で権利が明確に通した上で、最速で降りることが出来たのは松本側のみだし 西崎側は、デザインの権利帰属を100%認めた上に、 作品自体も共同著作で著作者人格権有資格者だと認知して契約書を交わし、 映像著作権は正式に譲渡されて、譲渡契約その物が有効であり、 西崎側にヤマト作品に対して一切の許諾権限がないことが確認されたんです。 そして現実裁判終結以後・・ PSシリーズ、タイピングシリーズ、原作新ヤマト、それと平行して大ヤマトを展開させて 大ヤマトだけではなく、普通にヤマトも、新ヤマトも松本側は好き勝手に展開させて、現在進行形です。 それに対し現状他者が異議を申し立てる様なこともありませんw むしろこの話を突き詰めていけば・・ 原作者裁判に名を連ねず、著作権と何等関係ないエナジオ自体が 無許諾、無確認で制作発表を繰り返すことの疑問と、 作品制作出来ない理由や、根拠、理屈の裏返しになってしまうw 事の方が深刻になってくるのでは? 現実をよく認識して、結果が伴った理屈展開をしないと、 机上の空論通り越して、それでは只の個人的願望吐露ですよ。 実際問題現状で、著作権権利上において松本側に困ったと思う因子や、事柄がないんですw
解決した争いの結末が文章によって正式に記されてるにも関わらず その文書の意味が議論としていつまでも続く現象は単に読解能力が ないのを証明してるカワイソスなヤツがいるってことで… もう誰か本人達に意味を聞いてきたら? この和解文はどう解釈したらいいの?って 今後、ヤマト制作をするとしたら、実際それぞれがどのような形で 制作するような内容なの?って… 事実が記された同じ文を見てるにも関わらず、個人の解釈で主張し合っても オナニーの見せ合いしてるだけじゃん
その前に制作されてる事実があって、許諾されてる事実があって、 そのソフトなり、商品が流通している動かぬ根拠がある。 そして関係当事者間で誰も揉めてない現実があるんだよ。 個人的解釈云々の問題じゃない。
>だから主張なんか最初から変えてないw現実逃避は止めましょう。 >認められないと言ってるのは誰ですか?w 著作権者でもない人間が気にすることですか? >別段現状松本側は現状困ったことなど何一つない >何時?大ヤマトに深刻な打撃が実際加わったのか?現状を見て物を言いましょうねw >大ヤマトだけではなく、普通にヤマトも、新ヤマトも松本側は好き勝手に展開させて、現在進行形です。 面白い事を言う奴だ。面白すぎ。 ここまでいくと読解力以前の問題だな。
つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
>>156 スピンアウト作品の大ヤマトもやってます。
普通に従来のヤマトも松本版として新規映像作品をPSやタイピングで展開させてます。
新ヤマトも小学館で原作発表済ませてます。
全て一般流通している許諾の通った上に、登記された商業コンテンツです。
松本側のどの作品を取ってみたって、西崎の原作はおろか西崎の氏名表示自体がありません。
権利裁判以降で原作松本零士の氏名表示のない、ヤマトの新規映像著作を具体的に提示してからほざいてください。
>認められないと言ってるのは誰ですか?w 著作権者でもない人間が気にすることですか? ぷ ホントに誰が認められないって言ってんだろうなぁ 権利確認の出来ない西崎が堀の中で言う筈もないから、他の誰かなんだろうなぁ じゃ あかの他人が認められないなんて 勝手に言ってるだけじゃん。
>>154 おかしな事言ってるのはここに隔離されてる一人だけ。
自分や自分の周りの古くからのヤマトファンは皆岡田や小池と同じ様に考えてる。
世間一般も同じだと思うね。
>>157 現状松本は堂々と自らを原作者と名乗り、
松本原作の新規ヤマトコンテンツは一般流通してるから、
どっちに有利な裁判終結だったのか普通に判断がつかんのかな?
ここまでいくと読解力以前に、目の前の現状から目を逸らし
現実を無視た形でどこまで無駄に屁理屈を言い張るのか?の問題だなw
>>158 要するに松本は西崎との和解内容に反する事を平気でやっている、と言いたいんだな。
>>160 ぎゃはは その前に岡田や小池なんて人物その物を世間一般は知らないですからぁw
しかも岡田と松本仲いいしw 一審直後のコメントで原作者裁判終結後のコメントではないですからぁw
ついでに一般市民は、カーコンビニに車検を持ち込んだりパチンコしたり
プレステやってみたり、タイピングソフト買ってスキルに役立てたり
現状でも松本デザインの絵を見ればあぁヤマト
テレビで紹介されたりすればヤマトの原作者と認識しますがw
ファントーシュなんて何十年前のカビはえオタ雑誌も知りませんからぁw
>>162 >要するに松本は西崎との和解内容に反する事を平気でやっている、と言いたいんだな。
内容に沿った形で堂々と展開をし、それで許諾も通ってると言っているんだよ
だからお前の解釈が現状とかけ離れている理屈になっているんじゃないか?間抜けだな。
>>163 なかなか面白いな。
君の文を読んでいたら子供の頃やった『犬棒かるた』にこんなのがあったのを思いだしたよ。
無理を通せば道理引っ込む
616 名無しさん名無しさん 2006/05/11(木) 00:07:55
964 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 22:36:43 ID:???0
ガイナックスにヤマトを制作させる話があった。
庵野は喜んで西崎に会いに行った。
初対面なのにいきなり具体的なお金の話まで持ち出してきた西崎の凄腕Pぶりにガイナックス陣営は圧倒される。
しかし西崎が最後に出した条件、「制作するのは君たちがやればいい、しかし監督は実写の人間をつけろ」
この一言でガイナ版ヤマトは無くなっ
633 名無しさん名無しさん sage New! 2006/05/12(金) 06:58:22
>>616 今時、実写の監督をアニメ映画の監督にさせようとは・・・・
奴の頭は80年代で止まってるな。その手法はもう完全に廃れたんだが。
でもヤマトは西崎のもの。松本は今の常識から言えばとても原作者とはいえない。
コミカライズの漫画家がアニメのスタッフもやっただけ。
634 名無しさん名無しさん sage New! 2006/05/12(金) 12:12:47
松本の理屈だとガンダムの原作者は安彦になるな
ガンダムにおける安彦良和は、単にキャラの絵を 描いただけに過ぎないわけで。 ヤマトにおける松本零士と同列に並べるのは ミスリードを誘う作戦ですか?
エヴァのスタッフだった貞本義行は漫画エヴァも描いてるが、松本の理屈でいくと エヴァの原作者は貞本になるな。
>>167 作画監督としてレイアウト、原画修正等実際の作業にも
深く関わっているからキャラの絵を描いただけというのは
語弊がある。
ことフィルム上で見れば、明らかに松本よりは作品に直接貢献していると思うがね。
>>168 それは西崎自体が認めているので西崎の理屈でもあるw
ガンダムに例えたら
富野の監督と、キャラネームや話の構成をも含めた演出部分
大河原のメカデ、安彦のキャラデ、
タキオン粒子の波動理論でミノフスキー粒子根本設定のぬえのSF設定
部分を大枠兼ね備えているのがヤマトのおける松本のポジション。
方や西崎は当時のサンライズのプロデューサーか代表ってところ
前にも言ったが今のガンダムのポジションに置き変えたら
旭通エージェンシー=東北新社
富野=松本
遠に契約権利が失効してるくせに、旭通と係争関係にある名古屋テレビ=西崎
ってな話だよ。
いや、ことヤマトに限定していったら、西崎にはキャラクターの採用含めて 全ての決定権があったわけだから、170の例えは適当とは言えないね。 松本のラフを採用したのも、岡迫のキャラを決定稿として認めたのも 全て西崎であり、松本ではない。 ヤマト制作に於ける実質上の監督は、和解文書にある様に、松本ではなく西崎だ。 ------------------------------------------------------------------------ また甲および乙は、 甲が別件映画の著作者及び代表者として制作・監督したこと、乙が別件映画の 総設定・デザイン・美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者で あることをそれぞれ確認する。 ------------------------------------------------------------------------
>それは西崎自体が認めているので西崎の理屈でもあるw 西崎は、松本のコミカライズそのものを原作だと認めたわけではないと思うが。
ガンダムに例えたら 、たぶんこんな感じだろう サンライズのプロデューサー+α=西崎 富野の監督=西崎+松本(和解書を元にするなら本来ここに松本は入らないがクレジットにもあるし一応入れておく) キャラネームや話の構成をも含めた演出部分 =松本と石黒や富野他演出スタッフ 大河原のメカデ=メカ原案:松本+メカデザイン:ぬえ 安彦のキャラデ=キャラ原案:松本+キャラクターデザイン:岡迫 タキオン粒子の波動理論でミノフスキー粒子根本設定のぬえのSF設定大枠=松本 今風に言えば、ヤマトに於ける松本のキャラクターデザインはアクエリオンのOKAMA氏の様な コンセプトデザインに近いのでは、とも。
「ガンダムにおける安彦良和は、単にキャラの絵を描いただけに過ぎないわけで。」 なんて 電波様は松本以外の事は本当に何も知らないんだなぁ。
175 :
名無しさん名無しさん :2006/05/12(金) 20:01:39
>>163 > ファントーシュなんて何十年前のカビはえオタ雑誌も知りませんからぁw
とうとう滲み出てしまったという感じだな
まあ、これが御大の本音でないことを祈ろう
>>169 レイアウトや原画修正も「絵を描く仕事」だからね。
厳密に言えば「キャラだけ」じゃないかも知れないが、
絵を描いてるだけであることに変わりは無い。
弱ってるな・・・
>>176 >絵を描いてるだけであることに変わりは無い。
和解書にはこうあるな
---------------------------------------------------------------
乙が別件映画の 総設定・デザイン・美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者で あることを
---------------------------------------------------------------
乙の著作に関わる主な作業は絵を描く事であったと乙そのものが認めている訳だが。
絵を描く仕事「だけ」なのと、絵を描く仕事「を含めて全体の総設定をこなした」のとでは えらい違いだがな。
絵画の著作物の著作権者の「絵画」って意味わかる?
>>171 全ての制作会社の代表は自社で制作する際の
キャラクターの採用含めて 全ての決定権があるに決まってるだろw
だからって原作者を名乗れる話じゃないよ、ホント大丈夫か?
>>173 >富野の監督=西崎+松本(和解書を元にするなら本来ここに松本は入らないがクレジットにもあるし一応入れておく)
勝手に決めるなよ何が一応入れておくだw著作権法上の監督表示は絶対なんだよ
監督は松本で動かないんだよ。
>キャラネームや話の構成をも含めた演出部分 =松本と石黒や富野他演出スタッフ
一番最初の53話分の構成を考えたのも、キャラクターネームおよび年齢設定は松本だよ
ちゃんと本人の資料が発表されてて動かない。
じゃ松本が決めてないメインキャラのネームをあげてみろよw
>大河原のメカデ=メカ原案:松本+メカデザイン:ぬえ
ぬえのクレジットはデザイン協力でそれ以上でもそれ以下でもないよ
ぬえ自体が「オリジナルは松本で、あくまでクリーンナップのお手伝いと」コメント出してるよ。
>安彦のキャラデ=キャラ原案:松本+キャラクターデザイン:岡迫
これ自体もオリジナは松本でそれが証拠にさらば以降クレジットに岡迫の氏名表示自体がないよ。
オリジナルデザイナーなら作品が存続する限り、キャラクターデザインとして
氏名表示され続けなければおかしい理屈だろw
ちゃんと著作権法上の登記されている原作オリジナルフィルムの、
制作スタッフロール上氏名表示権の通りの説明をしろ。
あんたの考えならば自分独自のそう思いたい、思っていたい願望と入れろっ!もう話にならんw
元気〜〜〜〜
--------------------------------------------------------------- >乙が別件映画の 総設定・デザイン・美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者で あることを --------------------------------------------------------------- >乙の著作に関わる主な作業は絵を描く事であったと乙そのものが認めている訳だが。 それ以前に原作作品そのものが共同著作物で著作者人格権を持っていることが確認事項だけどなw 松本はその上にさらに作中の2次元デザインアートの全ての権利帰属を持っているって話だよ。 しかしここで屁理屈たれる事で ぬえや岡迫やwそもそも西崎自体が決まったことに対して意義すら唱えてないのにw えらい迷惑な話だなぁw なんか現行の権利枠組が、訳のわからん第三者の痛いヤマトオタの妄想言いっ放しで、 変えられるとでも思ってるのか?ダメージゼロだろ普通w不思議でたまらん罠。
見ず知らずの痛オタが勝手にそう思うってだけで 当事者同士の権利契約内容が変わったり 裁判を経た司法命令が変わったら苦労せんだろまったくなぁ
さらに元気〜〜〜〜〜〜
>>171 ワロタ
勝手に自分でプラスして他のスタッフの名前を書き入れていくその神経が分からんw
そんなスタッフ表と、解説が公式にどこでされてるんだ??
おっループの最終段階、人格攻撃の後の一行レスキターこれ
>>172 >西崎は、松本のコミカライズそのものを原作だと認めたわけではないと思うが。
解ってないなぁ
松本が共同著作者で人格権有資格者だと認めたら、
松本の原著(原作者の制作時に執筆した物は)原著だという事になるんだよ。
西崎の例の企画書が原作と通るのと同じ事なんだよ。
コミカライズというのは、
あらかじめ制作会社からシナリオや資料を渡しておいて書かせるタイアップで
ヤマトの場合これは=ひおあきらなんだよ。
松本は当時から自分のスケジュールで自由に描いたんだよ。
学年雑誌版の方は脚本藤川で、
これまた事前に打ち合わせをした松本の構成通りの、部分的脚本起こしだと本人が言っている。
>全ての制作会社の代表は自社で制作する際の >キャラクターの採用含めて 全ての決定権があるに決まってるだろw >だからって原作者を名乗れる話じゃないよ、ホント大丈夫か? 具体的な取捨選択の決定をするのは会社の代表ではない。仮にあったとしても行使は普通しないね。 ここで問題にしている事は、例えば「さらば」の時、湖川にキャラクターデザインを依頼 することそのものは会社の代表としての権利を行使するとして、そのデザインが上がって来た時点で 旧作のデザインにもっと似せろとか、具体的指示を出し、作業させるクリエイティブな部分を指す。 松本のデザインを採用し、それを岡迫に委ね、デザインを監修し決定稿と認定する一連の作業は 実質監督の作業であろう。そう言った点では松本のコンセプト画も岡迫の決定稿も同じレベルで 西崎の掌の上で動かされた駒の一つに過ぎない。 例の裁判で一審の裁判官が認定した様に西崎はヤマトの制作に原作者として 関わっている。むしろ和解で西崎に認められなければ松本は原作者と名乗れなかった 事実に目を背けてはならない。わかるかな? >監督は松本で動かないんだよ。 君には和解書が目に入らないみたいだな 気持ちは痛い程理解できるよ。 >>キャラネームや話の構成をも含めた演出部分 =松本と石黒や富野他演出スタッフ >一番最初の53話分の構成を考えたのも、キャラクターネームおよび年齢設定は松本だよ >ちゃんと本人の資料が発表されてて動かない。 >じゃ松本が決めてないメインキャラのネームをあげてみろよw 自分で書いている内容が理解できていない様だね。わかりやすくもっと細かくわけてあげよう。 キャラネームや話の構成=松本 その他演出部分=松本と石黒や富野他演出スタッフ これでわかったかな? >これ自体もオリジナは松本でそれが証拠にさらば以降クレジットに岡迫の氏名表示自体がないよ。 旧作シリーズを含め、クレジットには不備があった事は原作者としての表記がなされていなかった事でも明白。 それを明確にする為の裁判だった訳だよね。それがわかっていて旧作のクレジットを自説の補強に使うのは 矛盾してないかね。
>松本が共同著作者で人格権有資格者だと認めたら、 >松本の原著(原作者の制作時に執筆した物は)原著だという事になるんだよ。 >西崎の例の企画書が原作と通るのと同じ事なんだよ。 これは君の勝手な解釈だね。 和解書をもう一度良く読んでみようね。
馬鹿は君だろ。 著作権法上、文化庁の登記基準から言っても原作者自らの原稿は原著で たとえセルフカバーしたところで原作物に決まってるだろ。 和解書以前の話だよ。 そんな単純な話も理解出来ないのか? じゃ西崎の企画書も原著じゃない罠。 そうなったら余計西崎の立場ないな。
このスレって西崎の代理が立てたスレ?
>>191 >馬鹿は君だろ。
誰が君を馬鹿だと言ったのかな?
君は散々人を馬鹿だとか話にならんだとか下品な煽りを繰り返している様だが。
かっかする気持ちはわからんではないが、少しクールダウンした方が良いのでは?
和解書で初めて松本は西崎から共同原作者と認められた訳だから
それ以前に作業されたもので当時原作という位置づけになかったコミカライズは
あくまでコミカライズであり原作にはなり得ない。当然だろう。
自分で勝手に「原作」だと思うのは自由だろうがね。
ところでそろそろ和解に話を戻そうか。
>>192 いや、むしろ松本の代理(電波様)がお気に入りの自説を力説する為に立てたスレじゃないかな。
というのは冗談で、たぶん畳屋とかヒヨコ板管理人とかの一派の
誰かが、ヲチスレ保持の為に立てた隔離スレだろうな。
>>189 >具体的な取捨選択の決定をするのは会社の代表ではない。仮にあったとしても行使は普通しないね。
するよ馬鹿かw 自分の会社で製作するのにやるやらないは自分の勝手だろ?w
>キャラネームや話の構成=松本
>その他演出部分=松本と石黒や富野他演出スタッフ
>これでわかったかな?
何言ってるのアニメ制作が分業作業で一人でやる物でもないのだから、あたりまえだろw
ぷ わかんネーよw だからなんだってんだ?全部のアニメがそうだろ?
だからって原作者=全員ってなるのか?wそう決まったのか?原作者は2人だよそうとしか決まってないじゃん。
そんな事言ってるから、ヤマトは偉大な指導者の元で行われる共産国家の国家事業か?と言われるんだよw
>君には和解書が目に入らないみたいだな >気持ちは痛い程理解できるよ。 お前はホントに馬鹿だな?その和解書が著作権法に基づいた話しなのか? 第三者に執行力があるのか? それとも西崎だけは過去に遡りオリジナルスタッフ氏名表記を変えられる力があるのか? さんざ屁理屈言った挙げ句、それが氏名表示権をひっくり返す理屈かよwホント馬鹿w お前の気持ちが法律無視なだけで、なんの理屈にも引っかからない話だからw >例の裁判で一審の裁判官が認定した様に西崎はヤマトの制作に原作者として >関わっている。むしろ和解で西崎に認められなければ松本は原作者と名乗れなかった >事実に目を背けてはならない。わかるかな? その一審自体をも含めてリセットされちゃってるから現実めを背けてはならない事実がないw 目を背けてはならない動かない事実があるとすれば 当事者同士で執行力の有る形で契約をして、作品は共同著作物で著作者人格権者(原作者は)は2人、 作中の全ての2次元アートデザインは松本の権利帰属。 被告西崎は控訴を取り下げて和解をした為、司法上で二度と同様の権利確認はできない。 映像著作権は東北新社に正式に譲渡されて、 新規作品を許諾する権利をも含めて全ての権利は東北新社が保有しており 西崎が松本に対して行使する様な権利行使範疇ではないってことで、 現実に松本単独原作の新規映像作品は許諾されて一般流通されており、 これに対し西崎は現状異議申し立てをしていないって現実だよw >原作者としての表記がなされていなかった事でも明白。 はぁ?何言ってるの?P1では最初から誰も原作者表記がなされていないんだよ、誰もね。 でも原作者は存在している理屈だよ、著作権法ではねw 君の西崎教典ではどうか知らないけどねw 後から有資格者同士で話をして原作者をオープンにしただけだよ。
>>193 >和解書で初めて松本は西崎から共同原作者と認められた訳だから
だよね、だから争う必要なんてあるのかな?
はっきり言って餌巻きだろうが何だろうが、人煽るのはよくないね。
ファンとしては松本氏と西崎氏が共同原作者となったのは喜ばしいんだよ。
お互いが新作を作れるのなら、ファンとして争わずに待つのが当然じゃん。
どちらも熱くなるなって。
昔から松本氏あってのヤマト、西崎氏あってのヤマトってのが普通だったんだぞ。
どちらが欠けても有得ない作品なんだから、仲良く汁。
>>189 著作権を語るなら、少なくても法律に基づいた話をしましょうねw 貴方の考えを押し付けないでくれますか?w
それで現状あなたの言った通りで話が動いてないじゃないw これはいったいどういった事?
絶対的権利を持ってる西崎の作品なんで公開されないの? いや許諾をされてないの?
キャラクターを使用出来ない筈だかのw 松本の作品がなんで制作されて世に送りだされてるの?
岡迫や西崎はホントにアンタと同じ考えで、異議を申し立てたりしてるんですか?
でもなければ只の屁理屈ですなw
津川に秋山ってサル並みなんだなw
>和解書で初めて松本は西崎から共同原作者と認められた訳だから >それ以前に作業されたもので当時原作という位置づけになかったコミカライズは >あくまでコミカライズであり原作にはなり得ない。当然だろう。 >自分で勝手に「原作」だと思うのは自由だろうがね。 雇われの分際で 西崎から認められた 西崎の掌の上で動かされた駒の一つ ホント好きですな?だから西崎は教祖様か?っていってるんだよw 原著を持たずにオリジナル製作されたP1アニメ全26話自体が原作映像作品と認定されて、 その原作者と決まったなら、原作者が製作時に残した原稿は全て原著扱いだよ。 だから企画書も、シナリオ原稿も、設定原本も、もちろん漫画原稿も原作者本人による 創作ワークなら全て原作物だよ、例えば学年雑誌の原稿なんて まんまぬえのクリーンナップにより線を減らされる前の 松本自身によるメカデザインの設定原本や、キャラクター設定が使われていたりするからね。
>>194 今のヲチスレ立てたのは反ヒ管一波の俺だ。
そしてこのスレも奴等が嫌いな誰かが立てたんだ、勘違いするな。
電波隔離スレとしてな。
>>201 オイオイ。今のヲチスレ立てたのはオレだぞ。嘘は遺憾よ。
むしろこっちを立てたのが君ではないのかな。
反ヒ管一波 なんか騙ってるなオイ
>>202 オイオイ。君こそ嘘は人として恥ずかしくないか?
こっちのスレが立った理由はヲチスレでも隔離と書いてあっただろう。
君は馬鹿かね?
証拠でも出せばわかるだろうに てか、ヲチスレをどちらが立ててもここでは激しくスレ違い
>>204 スマン、オレが立てたのはスレ15の前スレだった。
で、それだけの事で人を馬鹿呼ばわりする君は電波と同類かな?
>>206 電波?電波と一緒にしないでくれる。
ヒ管一味も電波もどちらも嫌いなんだがな。
で、お前はそのどっちなんだ?
>>208 君は馬鹿かね?
オレの立てた前スレのテンプレを見れば簡単にわかると思うがな。
>>209 今のヲチスレが反ヒ管側立てたのなら
>>194 レスは変だよな
ヒ管等が自分等に不利なヲチスレ16を保持する意味がないんだが
おまえらレベル低すぎw
そのヲチスレとここの動きが面白いほどLINKしている。 ヒ側も反も自演?
>>210 ヒ管一味の釣りだろ?そんな事もわからんのか。
>>213 証拠は?断言するんだから証明できるよね。
アンカー違うんじゃね?君が一番低いみたいだなw
ところで電波様は消えたようだが、このレベルの低い香具師と戯れている高レベルな方は 電波様相手に持論を展開した人と同じでFA? つーかレベル低い相手に合わせるってのも馬鹿と同じ(ry
証明しろと言われすぐ逃げるとか レベルが低いと急に煽りだしたり 鶏がいると突然言い出したり そんな人達が途端にレスを返さなくなるのは何故なんだろう? 隊列整いすぎだがこれもヤマトのサガかしらw
>>219 その前に電波様のレベルがどう低いのか教えてくれるのかな?
それを聞いてから君のレベルを判断するわ。
皆そうだが、盛んに電波だ,レベルが低いと言ってるわりに一切理由や根拠を上げないから
むしろ宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレで
電波様相手に必死に持論を展開してるだけ、彼はまだマシだともオモ。
レベルの低い奴って簡単に言うと鶏とか畳屋とかヒ管とかだな
>>221 一番レベルが低いのはもしかすると君かもしれんな。
持論を展開する訳でもなく、他人を批判し絡むだけ。
お子様と言われても仕方がないかもしれん。
それより199の津川と秋山って何だ? どこかの誤爆か?
バンダイPSは、ウエスト倒産の1年前(「2520」第三巻の発売前後?)に、企画にGOサインが出て、当初は松本ヴィジュアル一切無し、ストーリーのみ流用の方向で検討されていた件について。
和解後の今、その企画だったら松本の氏名表記無しでそれは西崎単独の原作でも建前上は通るかもね。 当時は増永がコンペで勝って、2520の成績不審、クリエーターの離脱もあり バンダイはやはり王道の松本デザイン、原作テイストでという事でまとまったんだよ。 そしてとどめに松本の意向を汲んで、西崎と水と油のぬえ宮武が送り込まれ、方針が決定的になった。 結果的にその後西崎の不祥事が続々続くってことになったから、バンダイの選択は正しかったね。 その「遥かなるイスカンダル」は現在約20万本超えるヒットソフトになってるし。
20万で「ヒット」w
あれ売れてたでしょ当時、普通にノーマルプレステでベストテン入ってたもんなぁ。
なんかだいぶ著作権の話からズレてきてるな。とりあえず馬鹿はほっといて 和解書の内容に戻すとするか。 さて、おそらく約一名が拘っているこの文章だが。 >--------------------------------------------------------------- >乙が別件映画の 総設定・デザイン・美術を担当し、これに関する絵画の著作物の著作権者で あることを >--------------------------------------------------------------- これは松本氏が総設定・デザイン・美術を担当した事実と、絵画の著作権者で あるという事実を明確にしているわけだな。 もちろんデザインや美術を担当しているんだから、絵画の著作権者であることは 確かだ。 では和解書のどこかに「絵画以外については著作権者ではない」と書いてあるのか? 絵以外の部分については二人が共同原作者で、絵については松本氏が著作者。 俺はそう解釈したんだが、この解釈で何か和解書に反しているかな?
>>229 その一文の前に
甲が別件映画の著作者及び代表者として制作・監督したこと
とある訳だが。
>>230 絵は西崎関係なく100%松本の物で、お話(ストーリー)自体が共同著作物だって事だよ。
実際ストーリー構成や絵以外の設定で松本は根幹で拘っている。
それと新たなると完結で西崎は元から監督表示だろ。
だから西崎が元から監督した部分もあるんだよ、和解書の表現は間違っていないよ。
>>231 で、和解書のどこに「ストーリー自体は共同著作」って書いてあるの?
書いてない事を勝手に補完されてもなぁ。
和解書のその部分はそのまま「それぞれの役割を明確」にする意図があると考える。 従って229.231は間違い。
ところで、和解内容が法的に有効なものであるなら、東北新社が見解で、和解そのものを 「執行力のある裁判上の和解ではない」等と言うのかな? もし、東北新社が言う事が正しいとしたら、和解文書というのは 甲乙丙三者間のみに有効な「契約」の様なものなのかな?
アニメーション作品「宇宙戦艦ヤマト」の著作者がだれかをめぐって、漫画家松本零士氏と映画プロデューサー西崎義展氏 との間で争われていた控訴審(東京高裁)について、7月29日、当事者間の合意により和解したとの発表がありました。 「宇宙戦艦ヤマト」の著作権は、正当な手続きを経た上で当社株式会社東北新社が保有しております。松本氏側・西崎氏側から それぞれ個別に発表された和解内容には、当社が保有している著作権等に関係する事項も含まれており、 当社としてはたいへん驚き、困惑しております。 以下に「宇宙戦艦ヤマト」の著作者ならびに著作権者について、当社の見解を申し述べます。 (1)当社は、「宇宙戦艦ヤマト」の著作権ならびにこれらの全部又は一部のあらゆる利用を可能にする一切の権利 (商品化権を含みます)を、1996年12月20日に西崎氏本人(氏の関連会社も連帯)から譲渡を受け、文化庁著作権登録を得ております。 (2)著作物の著作者がだれであるかは、制作当時の状況と契約内容により決定するものです。また、当該当事者のみで 事後に変更したとしても、当事者以外に対して影響を与えるものではありません。
(3)「宇宙戦艦ヤマト」は、著作権法上定義される「映画の著作物」であり、作品に登場するキャラクター、 フィギュア、絵画等は、作品の制作と同時に制作されたものである以上「映画の著作物」の一部であり、 「宇宙戦艦ヤマト」の著作権者である当社に帰属します。 (4)当社は「宇宙戦艦ヤマト」の新作を製作する権利も保有しております。 今回の発表によれば、松本・西崎両氏がそれぞれ新作を製作するとのことですが、当社は両氏だけでなくいずれの新作に対しても 何ら許諾を与えておりません。もし、これらの作品が当社の権利を侵害するものである場合には何らかの法的対応をとることになります。 (5)今回松本氏と西崎氏が和解したとのことですが、お互いが訴訟および反訴を取り下げたというものであり、 執行力のある裁判上の和解に高められたものではありません。 当社は、「宇宙戦艦ヤマト」における松本・西崎両氏の功績に対して、多大なる敬意を表するものであります。 それは、作品自体の価値とともに普遍のものと確信しております。 本見解は、「宇宙戦艦ヤマト」の現在の著作権保有者である当社による客観的事実の伝達を目的としており、 両氏の名誉を傷つける意図はまったくないことを付記いたします。
>>232 君は言ってることがおかしいです。
そもそも作品自体を共同著作物としたなら,その中での役割分担なんて概念はないんです。
和解書内容の著作権法上の解釈は著作者人格権有資格者は複数で、原作者2人となります。
松本零士は実際にキャラクターデザインだけではなく、文字上のストーリー構成や設定を
こなしているという事も、当時の製作資料等で動かないハッキリした事実です。
第三者には法的執行能力がない為、当事者以外では氏名表示権は絶対で、
和解契約以後に変化があった著作権裁判の譲渡による権利移動による裁判結果も絶対で
和解当初は西崎氏側に含まれていた許諾権権利行使も、東北新社の権利行使範疇として包括されました。
>>234 >甲乙丙三者間のみに有効な「契約」の様なものなの
その通りです西崎,松本間の人格権有資格者同士のみに法的執行力がある権利です。
東北新社(第三者)には法的執行能力はありません
現著作権者東北新社がどう解釈しようが東北新社の勝手だということです
正し、東北新社そのののは著作人格権者(原作者)に取って代わる事は出来ません。
そして現状松本氏とは契約を締結していて,松本氏単独原作の新規ヤマト作品を許諾している立場です。
>>234 >もし、東北新社が言う事が正しいとしたら、和解文書というのは
>甲乙丙三者間のみに有効な「契約」の様なものなのかな?
そう考えていいんじゃないかな。
西崎氏と松本氏の間では、ストーリーは共同で、絵は松本氏単独で作り上げたもの。
しかし東北新社に対しては、この和解自体は法的執行力が無いので無意味。
そうなると、東北新社と西崎氏との間で法的執行力のある話は何だということになると
西崎氏が東北・バンダイ・バンダイビジュアルを訴えた著作権侵害裁判だな。
判決では、著作者はオフィスアカデミーとウェストケープなので、西崎氏が著作者だとか、
東北新社らの行為が西崎氏の著作者人格権を侵害しているという主張は却下された。
つまり、「西崎氏は著作者ではない」という判決が確定しているわけなんだよな。
そうなると、東北新社がヤマトで商売をするには松本氏と組むのが最善の策となる。
確かに見解を発表した時点ではどちらにも許諾は与えていないようだが、その後で
PS2のゲームには許諾が下りているのも事実。
・・・と、ここまで書いてリロードして電波様と内容がカブっていたことが判明。orz
>>237 君は自分の意見をもう一度整理し直した方がいいんじゃないか?
> そもそも作品自体を共同著作物としたなら,その中での役割分担なんて概念はないんです。
作品自体を共同著作として役割分担など無い、という癖に
松本零士の担当箇所・絵画の著作権だけは別口で認めるんだな、君はw
つか、君自身
>>229 で「デザインや美術を担当している」と役割分担を認めているじゃないか。
自己矛盾もはなはだしいね。
> 松本零士は実際にキャラクターデザインだけではなく、文字上のストーリー構成や設定を
> こなしているという事も、当時の製作資料等で動かないハッキリした事実です。
で?
松本零士自身が「総設定・デザイン・美術を担当し、〜」とした和解書に同意してるんだけど。
> 和解当初は西崎氏側に含まれていた許諾権権利行使も
はぁ?
西崎は東北新社に著作権を譲渡してるのに許諾権なんて持ってる訳が無いだろう。
アナタ、イッテルコトガオカシイデース。
電波様はいよいよボロが出て来たな。
>「西崎氏は著作者ではない」という判決が確定しているわけなんだよな。 いや、司法和解は下記の通り。 >控訴審にて西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に司法和解が成立。 また、東北新社は見解で下記の様にも書いている。 (2)著作物の著作者がだれであるかは、制作当時の状況と契約内容により決定するものです。また、当該当事者のみで 事後に変更したとしても、当事者以外に対して影響を与えるものではありません。 これは和解に於いて西崎が松本を共同著作者と認めても東北は認めない、と言う事。 また、 (1)当社は、「宇宙戦艦ヤマト」の著作権ならびにこれらの全部又は一部のあらゆる利用を可能にする一切の権利 (商品化権を含みます)を、1996年12月20日に西崎氏本人(氏の関連会社も連帯)から譲渡を受け、 東北は、ヤマトの著作権を著作者の西崎本人から譲渡されたと認めている。 簡単に言うと東北新社は「ヤマトの著作者は西崎であり、著作権は西崎から正式に譲渡されて東北新社が所有していて 松本・西崎の和解は当事者間のみの取り決めであり、法的な執行力はない」と言っている。
また和解が当事者間のみ有効なものであるなら、いくら東北新社から依頼を受けたとしても 松本は下記和解内容に則り、ヤマトの素材を使った作品に関わる事は道義的にも 遠慮すべき事ではないかと思われるがどうか? 5.乙ならびに丙ならびに製作スタッフは、新著作物の製作にあたっては、別件映画 のキャラクター、ストーリー、設定、デザインを使用せず、 PSシリーズを松本単独原作とし…等という事は、はっきり言って和解内容に違反している行為ではないか
してるね。 旧作シリーズの続編としての新作をどうつくるかって事であの和解内容なんだけど、 PSヤマトは続編どころか旧作そのものを改変したと言って良い。 ただPSヤマトに関しての裁判で西崎は負けちゃったのでどうしようもない。 そして松本は西崎との和解書など屁とも思っていないのは明らかだな。
>>239 >作品自体を共同著作として役割分担など無い、という癖に
>松本零士の担当箇所・絵画の著作権だけは別口で認めるんだな、君はw
>つか、君自身
>>229 で「デザインや美術を担当している」と役割分担を認めているじゃないか。
>自己矛盾もはなはだしいね。
どこも矛盾などありません。
デザイン絵画の権利帰属は100%松本氏氏の権利帰属だという話は
最初から契約書上別項にし、
使用する場合は氏名表示をする旨とセットで、分離して西崎氏に認めさせているんです。
作品としての共同著作物としての人格権有資格者(原作者)だという事を双方が確認するという
話しとは最初から別けて別括りなんです。
当然松本が持つ人格権の中にデザインのワークが入っている物かと思われますが、
その部分は共同ではなく,100%松本氏自身の権利帰属だという事です。
それを西崎氏自身に確認をさせ、認めさせたという事です。
その部分は原作者裁判上において、
松本側が最優先でプロテクトして譲れない権利主張だったと言われています。
後は共同著作物とした原作者を名乗れる権利を、当事者間で執行力がある形で西崎に認めさせれば
著作権法上、原著扱いの「オリジナル原作映像作品の監督氏名表示権」を元から保有している為
他作品の監督が誰であろうとさして松本側としては問題無いところだと思われますね。
>西崎は東北新社に著作権を譲渡してるのに許諾権なんて持ってる訳が無いだろう。
いえ違います。
原作者裁判終結の後、著作権裁判の結審という順序です。
西崎氏は譲渡していたにも拘らず、その譲渡経緯に異議があり
自身に著作権権利行使出来る許諾権があるとして争っていました。
>>241 >いや、司法和解は下記の通り。
はぁ?おまえどこに目つけてんの?
>>238 は和解は和解として東北に無関係だと書いた上で、それとは別に
「西崎氏が東北・バンダイ・バンダイビジュアルを訴えた著作権侵害裁判」と
しっかり書いている。
>>245 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙戦艦ヤマト 本作品の包括譲渡を受けた東北新社がバンダイ・バンダイビジュアルに制作・販売を許諾したプレイステーション用ゲームソフトにつき、
西崎義展が東北新社・バンダイ・バンダイビジュアルに同ゲームソフトの制作・販売の中止及び1億円の損害賠償を求めたが請求を棄却され、
控訴審にて西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に司法和解が成立。
(但し、著作者表示以外の著作者人格権につき原則不行使とした原審の判示により、本司法和解は西崎義展の事実上の敗訴となった。)
してませんよ。 「但し、乙の個性的、あるいは乙特有に表現、 デザイン(作風、画風、タッチ等)についてはこの限りではない」 って特約除外要項が付いているんです。 つまりPSというヤマトの新規制作作品の為に作られたリニューアルデザインと設定は、 松本側が新たに描き起こしたオリジナルデザインという事です。 似てると思われる部分は・・ 作家自身が元から持っている持って生まれた個性、作家性やタッチ、癖、画風、という事です。 しかも今現在それを判定許諾するのは西崎側ではなく、松本零士と契約してる東北新社である事もお忘れなく。 西崎側が主張出来るデザインは旧作シリーズの作中のアニメ設定上のヤマトを正確トレースした場合のみとなります。 逆に言えばそこまでこだわっている以上、自身でまんまそれを使用しなければならない余計なプレッシャーのかかるの西崎氏の方が・・ 松本氏自身は旧作に無理から繋げて行く新規続編制作や、旧態然としたデザインに興味はないと言われていますから・・ お互い問題無い話だと思います。
>>241 >控訴審にて西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に司法和解が成立。
ドサクサ紛れになに言ってんだ?w
あれは2審の直前でまたしても西崎自身が今度は単独で控訴を取り下げて、敗訴確定で結審だよw
しかもその後に企業が一方的に作成した和解契約にサインさせられてるんだよ。
そこで「西崎がヤマト作品を自身の著作物だと世間に公表しても三社はこれに異議を唱えない」という
(エナジオが錦の御旗としている)条文が出て来るのだが、
現状松本原作新規作品に対して東新が許諾をし、
これまた著作権裁判で勝訴してる三社のうちのバンダイが制作流通させている事から
同じく松本に対しても異議を唱えないどころか(積極的に勝訴組の自分達で)松本担いで展開させてるんだよw
テキトーな事ばっかりぬかし腐って、状況判断一つも出来んのか?
忠実な裁判結果と裁判後の客観的な現状言ってるだけだよw たとえ何も知らなくたって著作権裁判で西崎が明確に敗訴したことぐらい解るし、 松本単独原作の新規作り起こしヤマト作品ソフトが東北の許諾付きでバンダイから発売されてるのを確認出来るし、 西崎が制作すると言ってる作品がいつまでたっても制作どころか、許諾さえされない事が見て取れるんだがw
>>250 控訴を単独で取り下げた上での司法和解だよ。
人に何も知らないという前によく調べたら如何?
そうだなぁw いったいどこに西崎と東新BANDAIバンダイVの双方が控訴を取り下げたなんてされてるんだ? それじゃ法廷外和解だろw 司法和解っちゅうのは、原告が控訴を取り下げないと物理的に出来ない仕組みだろw しかも一審で西崎負けているのだから、 三社に対し即時控訴していた原告が2審途中で控訴取り下げたら、 先ず一審判決は結審され、確定になる罠。 そんな事も解らんのか?
>テキトーな事ばっかりぬかし腐って、状況判断一つも出来んのか? なんか凄い言い方だな。ヒートアップし過ぎじゃないか。ちょっとモチツケ
>>254 いやいや、彼の暴走あってこそ、このスレは2まで長らえてきたのだ
血管が千切れるまで走り続けるさまを見届けるこそ真の漢
>>244 > デザイン絵画の権利帰属は100%松本氏氏の権利帰属だという話は
> 最初から契約書上別項にし、
これってよく見かけるけど、本当の事なの?確認のしようが無いんだけど。
確認できる資料のうち、もっとも客観的といってよいであろう原作者裁判の一審判決を
読むと、松本氏のTVシリーズパート1への寄与程度はかなり低く認定されているんだよね。
美術や設定デザインは
「一部を原告(松本氏)が担当」
「岡迫総作画監督がリライトの指示を出し,被告(西崎氏)が最終的に決定した」
などとあるし、ストーリーへの寄与なんてほとんど無いように書かれているんだけど。
また、パート1制作当時の100%帰属って契約についてもまるで触れられていない。
触れられているのは「劇場版がヒットしたから二次使用料払え」って話くらいで。
もちろんこの判決は法的失効力のある話じゃないけどね、
確認のしようがないソースよりこちらを参考にせざるを得ないんだよね。
なんだか読んでいると結局は松本西崎2者の問題ではなくてバンダイや東北といった、作品を利用し金儲けを しようとしている会社の意図が全てを動かしている様に思えてくる。 これはあくまでも仮定の事だけど、犯罪を犯して収監されているのが松本の方だったとしたら 現行コンテンツは西崎中心で問題なく動いていたのではないかと。 連中にとっては、原作者なんて松本でも西崎でもどっちでも良くて、要は二次的展開含めて どっちが会社的に「美味しいか」って事がポイントなんだよな。
258 :
名無しさん名無しさん :2006/05/14(日) 01:48:40
>作品を利用し金儲け 当たり前じゃん…ヤマトに限らず何でもそうだよ 会社からすれば、アニメに金だすヲタがいる限り 商品化で金儲けするのは当然 もっと言えばヲタが言うような作品の評価よりも 万人に受ける作品をつくり、それに人気がでればいろんな手法で 金が儲けれるように商売するんだよ その為に会社が誰と組もうが誰を切ろうが知ったこっちゃない
原作者がどっちでもよい訳なんかないね 特に利益優先に走るんだったらね 西崎はヤマトだけで、それも松本と被っている権利だし、商品化の際の絵の源は松本だしね。 その上ハッキリ言えば松本はヤマトだけじゃないから、話しの源を創作出来て、同時に元絵も生み出せる。 しかも西崎と比べた場合、一般に向けて広告塔としての認知度とカリスマ度に差がありすぎるよ。 原作者として担いで組んで、企業がビジネス的に得するのは明らかに松本の方。
>>256 >これってよく見かけるけど、本当の事なの?確認のしようが無いんだけど
おぼろげながらも現物商品で確認出来るよw
先ず東北新社が許諾していないにも拘らず、堂々と流通している松本単独許諾商品があるよね。
版画とか、ポストカードとか、画集やテレカなんかが主な現物。
東北新社が許諾をしていて、なおかつデザインを松本監修という事で、
プラス松本単独の(c)コピーライト入りの商品があるよね。
高額模型類やフィギアなんかに多い例だね、ポピニカ魂とか人形でも
明らかに絵は松本氏の権利帰属ですと唱っている物もあるし、
最近だと秋葉で明らかに新ヤマトの絵を使っていて東新松本許諾のヤマト商品も見かけている。
だから明らかに企業側に、松本は権利的に優遇されていつる事は確か。
この間の宮川氏の葬儀の報道でもテレビ新聞マスコミは躊躇なく
松本氏の事を「宇宙戦艦ヤマトの原作者」と報じていた事でも判断出来る。
その関連で、先日のNHKのアニメコンサートの模様でも
佐々木氏のヤマトのところで松本氏の絵しか使わなかったら、新社の(c)すら出てなかったし、
マスコミ、企業全体のコンセンサスは明らかに西崎氏より松本氏寄り。
これは著作権元と何らかの約束事がなければ、実質通らない芸当と言えるね。
西崎単独で、あるいは新社許諾で西崎とのダブルネームでの
ヤマト商品やソフト展開なんて現状皆無だし有り得ないもの。
>ストーリーへの寄与なんてほとんど無いように書かれているんだけど。 これは普通に豪華本の類いを見れば、松本が絵以外に文章資料を沢山残しているのが判るよ。 間違いなく本人の直筆原稿で,本人のネタ帳みたいな創作ノートもある。 ひおの漫画が前段階の構成資料で描かれた物と言われているが ハーロックやファントム号、イローゼエピなんかは松本の物だし、 逆にアニメになって変更されたネームで、 ロンメル=ドメル、ゲル=ゲールなんかも松本の物と言われている。 だいいち、ヤマト自体を動画として動かした原作認定アニメの第一歩である 作画、構図、をも含めた最初のパイロットフィルムの絵コンテ自体を、松本が切っているんだよ。 それらのオリジナル資料や、関係者証言って松本側の弁護団が総入れ替えされた、 2審以降でしか出てなかったんだから。 1審は松本自身の記憶に頼った口頭弁論だけと、漫画本ぐらいしか提出されていなく、 雲行きが怪しくなって来た頃には、周りからVSの弁護士が失笑を買っていて悲惨この上なかったんだよ。
>>260 > おぼろげながらも現物商品で確認出来るよw
いや、パート1制作当時に交わしたっていう契約の事よ?
そういう契約があったが故に商品がっていう君の理屈だと、パート1の頃から
松本単独許諾の商品が無いとおかしくね?
> 高額模型類やフィギアなんかに多い例だね、ポピニカ魂とか人形でも
> 明らかに絵は松本氏の権利帰属ですと唱っている物もあるし、
バンダイ系列の商品は…ねぇ。DVDにさえ(C)松本零士つけるような姿勢だから
ちょっと客観的に判断する材料としては厳しい気がするんだけども。
> 最近だと秋葉で明らかに新ヤマトの絵を使っていて東新松本許諾のヤマト商品も見かけている。
どんなの?出来たらうpキボン。
> マスコミ、企業全体のコンセンサスは明らかに西崎氏より松本氏寄り。
> これは著作権元と何らかの約束事がなければ、実質通らない芸当と言えるね。
で、つまるところいつもの主張に持って行きたいようだけど、
パート1制作当時に交わされたらしき契約書の証になってないよ。
>>261 > これは普通に豪華本の類いを見れば、松本が絵以外に文章資料を沢山残しているのが判るよ。
> 間違いなく本人の直筆原稿で,本人のネタ帳みたいな創作ノートもある。
それらが裁判では「松本氏が原作者である理由」としては否定されてるようだけど?
> それらのオリジナル資料や、関係者証言って松本側の弁護団が総入れ替えされた、
> 2審以降でしか出てなかったんだから。
それって何で?松本氏は一審では勝つ気が無かったの?
で、二審以降で新しい証拠が出てくるのはどこで確認すればいいのかな?
それもソース無し?
>>262 >バンダイ系列の商品は…ねぇ。DVDにさえ(C)松本零士つけるような姿勢だから
姿勢も何も著作権裁判に勝った側だからw
それとほぼ独占的に東北との間で商品化権契約を結んでる会社だよ。
>パート1制作当時に交わされたらしき契約書の証になってないよ。
今東北が松本と契約してる事で、そのまま譲渡されて
著作権者が変わっても引き継がれるんだと思うけどなぁw
基本的に契約書を見せなければソースを出した事にならないんだったらば
それで構わないけど、そこまで疑う程現状は松本側にに厳しい訳ですか?w
じゃなければこの話、最初から本人か東新じゃなきゃ説明出来ないでしょw
松本氏も東新も、バンダイだってこのままで普通にヤマト作品動かせてるんだから
誰に?この上何を信じてもらいたくて?w必死に説明しろと?って感じだけどねw
>それらが裁判では「松本氏が原作者である理由」としては否定されてるようだけど?
一審時点ではねw
西崎氏が私が考えた原著です論理が疑わしくなって、緩くなって
松本側の積み重ねで比重が変わったのかも知れないしね
もっとも二審で何も新たな上積みがなかったら、
審理するまでもなく、結審を待つまでもなく、その時点で一審通り棄却だから。
それで松本側はどんな形であれ西崎自身に、執行力がある形で
自身の権利(原作者を名乗れる著作者人格権と、作中デザイン絵画の権利帰属)
を認めさせれば済む事だけど、
西崎側は松本に提訴されてる側だから、絶対勝たないといけない権利裁判だし
負けたら(松本との間で人格権取れなかったら)
三社相手の著作権裁判厳しいのは判りきっていたからね。
ところで、
>>246 は自信満々にwikipediaの内容なんか貼り付けてるけど、
wikipediaは別に公式見解でも何でもなく、「誰にでも編集可能なもの」で、
>>4 のリンク先とは信頼性に雲泥の差があるってこと理解してるのかね。
>>265 249でも書かれている通り、一審判決後控訴し、その後松本との裁判と同じく
「西崎がヤマト作品を自身の著作物だと世間に公表しても三社はこれに異議を唱えない」
という内容の和解書により法廷外和解をしている。
Wikiに書かれている事は、それに基づいており、その点では信頼性に間違いはない。
もし君がWikiの記述が間違っていると言うなら、編集しては如何?
>>264 > 基本的に契約書を見せなければソースを出した事にならないんだったらば
> それで構わないけど、そこまで疑う程現状は松本側にに厳しい訳ですか?w
> じゃなければこの話、最初から本人か東新じゃなきゃ説明出来ないでしょw
そりゃそうでしょう。本来当事者でなきゃ正解なんて分からないテーマですよ。
現状から判断するにしても、それは判断する者の主観であって真実とは限らない。
そういうテーマのスレにおいてやたらと断定的に「これが真実ですよ」と言わんばかりの
論調を展開されると、その信憑性について考えるのは自然な事でしょ?
松本氏側に厳しい訳でなく、君に厳しいんだよ。
君の「もっともらしく書かれた内容」がどれだけ信用出来るものか検証したいだけ。
だからソースを求めるんだけど、出てこないからいつまでもループするんでしょ?
君の論拠が何を根拠にしたどれだけ客観的なものか分からないんだよね。
> 松本氏も東新も、バンダイだってこのままで普通にヤマト作品動かせてるんだから
> 誰に?この上何を信じてもらいたくて?w必死に説明しろと?って感じだけどねw
そうなんですよ。何を必死に君が頑張ってるのか良く分からない。
誰に?何を信じて貰いたくて?ここで必死にソースの無い主観を論じてるの?
268 :
名無しさん名無しさん :2006/05/14(日) 13:42:38
>>267 > 誰に?何を信じて貰いたくて?ここで必死にソースの無い主観を論じてるの?
ソレダ!!
なんだか熱心に主張してんだけど、ここ2ちゃんのイガ板で会話の相手を罵倒しながらやらねばならないほどの
どんな理由があるんだろうか
最近はそれが知りたくてロムってる俺ガイル
>>241 >いや、司法和解は下記の通り。
>>控訴審にて西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に司法和解が成立。
>>266 >「西崎がヤマト作品を自身の著作物だと世間に公表しても三社はこれに異議を唱えない」
>という内容の和解書により法廷外和解をしている。
「司法和解」なのか「法廷外和解」なのか、主張が二転三転するのはどうしてなんだろう。
単純にどっちかが間違いなんだろ。
松本との裁判とゲームの裁判がごちゃ混ぜになってるんだろ。 著作権、著作者人格権の勘違いとか、このスレではよくある事だ。
>>262 >バンダイ系列の商品は…ねぇ。DVDにさえ(C)松本零士つけるような姿勢だから
著作権裁判が終わるまではね
それまでは、東新が商品化権をバンダイに丸投げ委託していて、
松本との作家契約の著作信託内容を詰めてなかったから、
権利を持った三者並記だった訳だよ。
裁判後は、バンダイから商品化権の委託を引き揚げ自社で許諾審査をする事になって
松本とは個別に松本の権利をプロテクトして、それに見合った対価を支払って行く
新たな信託契約を結んでる訳。
これによって以後、コピーライトは東北のみが掲げる場合と、バンダイが制作した場合は2社並記の場合と
松本が旧作に含まれない新デザインや、監修など等で新たな仕事を加えた場合は、松本との並記となる様な
TPOに合わせた合理的なコピーライトの表示方式がとられる様になったってだけ。
>司法和解」なのか「法廷外和解」なのか、主張が二転三転するのはどうしてなんだろう。 そんなの著作権裁判の司法判決の原文でもどっかから拾って見とけよ 東北やバンダイは控訴なんて取り下げてなくて、司法和解だよ 西崎は原告で提訴してる側だから、単純に裁判途中で和解に持ち込みたかったら 単独で控訴を取り下げなければ、物理的に和解の手続きが踏めないんだよ。 もし双方が控訴を取り下げたらそれは和解ではなく、 著作権裁判その物がリセットされる法廷外和解になってしまって 東北は二度と西境相手に自社の著作権の権利行使範囲の確認が出来なくなってしまう。 「西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に」 ってなってるけど言い替えればそれ以外は全部三社の権利行使範囲って、なる訳なんだよ。 しかもこれは和解条件になんて最初からならない物を、西崎が体裁繕う為に掲げてる物だよ。 なぜなら被告の三社はどう逆立ちしたって(最初から金銭売買出来ない) 旧作ヤマトの著作者人格間なんて持ち合わせておらず、著作者(原作者)なんかを名乗れない立場で もしこれを蹴ったら、それ以前に終結している西崎×松本の原作者裁判の共同著作物の部分が引っかかって 本件裁判のゲームソフトコンテンツにおいて、三社が原作者として担いでいで提携関係にある 作家松本自体をを敵に回す事になるんだよ。 三社がそれに異議を唱える事は、際し世から有り得ない話だし、元からそんな事が争点での著作権裁判でもない事。
>もし君がWikiの記述が間違っていると言うなら、編集しては如何? なんでだよ?Wikiなんて元から誰でも書き込める物じゃんw なんでそんなのが判断基準になっちゃうの? それでアカの他人が編集する義務を負う訳? 裁判は裁判で判決文の記録を閲覧出来るんだから、それを判断基準にしたら良いじゃんかw 君が自分で勝手にWikiなんかを引っ張り出してきて、錦の御旗にしてるだけだろうがw
つーか少し読み直したら、
>>241 の意図的に偏った解釈がアレだなあ。
>(2)著作物の著作者がだれであるかは、制作当時の状況と契約内容により決定するものです。また、当該当事者のみで
>事後に変更したとしても、当事者以外に対して影響を与えるものではありません。
>これは和解に於いて西崎が松本を共同著作者と認めても東北は認めない、と言う事。
これは「和解に於いて出た結果は東北新社には関係ない」と言う事だよ。
松本氏を共同原作者として認めたことという一面「だけ」を認めないのではないよ。
>東北は、ヤマトの著作権を著作者の西崎本人から譲渡されたと認めている。
おやおや、「著作者の」ってどこに書いてあるの?
著作者であるオフィスアカデミーとウェストケープの代表者として、西崎氏本人から
譲渡されただけのことじゃん。
これについては、他でもない裁判所が「西崎氏が著作者だ」という主張を退けてるしね。
しかもこれは和解でリセットされた一審判決とは違って、法的執行力のある判決だよね。
>>275 お前がその表記を間違いだと思うのなら、お前自身がララビットにメールなり
何なりして訂正を求めたらどうだ?まさに北島氏がやったように。
もちろん、他力本願で他人にやらせようとせずにな。
>>277 え。質問してるだけなのになんでけんか腰になるんだろう・・・。
間違いだと思うなんて書いてないのに。あなたの説だとこれはどうなるのかな?と思ったから
質問しただけなのに「北島氏がやったように」?北島氏って誰なのよ?
そりゃメモリアルボックスがリリースされた時期が著作権裁判結審の前だったからで、 商品化権と許諾権限を委託されたバンダイが持っていたし、 松本が東北と契約内容を現在の物に改めてなかった時期だから、三者並記になってるだけだろうが。 ホント疲れるなw なんで状況判断が全て他力本願で、ソース自体の判断も自分でつかないんだろう?不思議。 基本的にコピーライトをも含めて著作権者の東北が訂正せなんだったら、そのままで問題物なんだし、 何が気に入らないんだか、何に対して文句をつけて、どう変えて欲しくて、 その事でいまさら確定してる現状が、1oでも変化する話でもないにも拘らず それで一体全体どうしたいんだか?その基準や動機や道理がサッパリ判らんよww
>>275 >>279 >東北が訂正せなんだったら、そのままで問題物なんだし、
東北が訂正せなんだったら、そのままで問題ない物なんだし。
>>274 =278?
だとしたら典型的なヘタリっぷりですねぇ
282 :
名無しさん名無しさん :2006/05/14(日) 23:31:14
283 :
名無しさん名無しさん :2006/05/15(月) 00:04:08
>>279 > 松本が東北と契約内容を現在の物に改めてなかった時期だから、三者並記になってるだけだろうが。
現在の状況に合わせなくてもさほど問題ではない、という見解なんですね。
わかりましたありがとう。著作権ってあんまり厳しくないんだね。
> ホント疲れるなw なんで状況判断が全て他力本願で、
この場合は「あなたの解釈に照らしたらどうなのか」を聞いてるのだから自力で出来ませんから。
> 基本的にコピーライトをも含めて著作権者の東北が訂正せなんだったら
そうですよね。そういえばこんな話を前に聞いた事があります。
某映画館で古い映画を上映したら、著作権を所有してる会社が何も言っていないのに
コピーライトがどうこうと抗議した漫画家さんがいたそうです。
あんなのもってのほかですよねー。
> それで一体全体どうしたいんだか?その基準や動機や道理がサッパリ判らんよww
疑問が生じたから質問しただけの話ですが。特にどうしたいとかありませんけど。
>某映画館で古い映画を上映したら、著作権を所有してる会社が何も言っていないのに >コピーライトがどうこうと抗議した漫画家さんがいたそうです。 馬鹿な奴だねー誰それ?
>>283 >某映画館で古い映画を上映したら、著作権を所有してる会社が何も言っていないのに
>コピーライトがどうこうと抗議した漫画家さんがいたそうです。
何が言いたいのかよく判りませんが、著作権と個人の氏名表示権とは別個の問題では?
著作権法上の氏名表示権に基づいたオリジナル氏名表記がなされず
それに対して本人が不都合が生じた場合、あるいは不快に思い、
訂正や修正や確認を求める行為は、
それは法律によって正当に定められた、個人の権利や名誉に基づくの権利行使範疇の問題ですから・・
又、それ(作家自身の、著作権法に基づく氏名表示権問題)に対して
作品著作権者が別段何らかのリアクションを取ってる様でもないので
一般社会通念に照らしてみても、何等問題のない行為ではないんですかねぇ。
>>283 >著作権ってあんまり厳しくないんだね。
厳しいも厳しくないもw
この場合東北新社が保有している権利行使の範疇だから
東北新社が納得してれば良いだけで、大きなお世話なんだよねww
おまいらオチスレ用のネタ作りを露骨にやりすぎ。
だいたいその漫画家が抗議して表示を加えさせるだかしたら 東北がなんか抗議でもしたんか? なにもしちゃいないんだろ?もう馬鹿かとw まったくもって余計なお世話様なこってす 乙。
>>287 「踊りたくなきゃ踊らない」という選択肢も、あるにはある。と、思うんだけどね。
ウホッ、すごい食いつきw いい撒き餌www
>>289 そうだよねえ、東北新社が問題ないって言ってるのなら漫画家さんだって抗議する必要ないのにね。
世の中には『ダブルスタンダード』という言葉があるらしいですな。 片方では「チラシやポスターに(C)東北新社が無いから無断上映だ(無断じゃないのに)」 片方では「東北新社が文句言わないならそれでいいんだ」 いやはや。
>>292 頭悪いんじゃないの?
その漫画家が著作権法に定められた、
作家個人の正当な氏名表示権に基づいた権利行使として抗議したとして、
それに「東北はその漫画家に異議を申し立ているのか?」
と、言ってるんだろうよ。
>>292 何時何処で?その漫画家が無断上映だと発言なり、発表したと言うんだ?
作り話も大概にしなよw
>「東北新社が文句言わないならそれでいいんだ」
だからそれはその漫画家さんが、
氏名表示権という自分自身の権利に基づいて変更なり、
修正なりを申し入れとたして、東北新社が異議を申し立てているのか?
って聞いてるんだよ。
もうあまりにも言ってることが馬鹿馬鹿しくって、
それ「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議する」話にすらなってないよw
>>292 ぷ)いやはや だって
お前の頭の構造と、読解力が、いやはやだよまったく
西崎ヤマトの許諾すらしない人格権を持たない著作権者 東北新社が、松本御大に本人帰属の権利のことで文句など言うはずもなく・・ 権利上のパワーバランスを理解してない香具師大杉。
まぁ公判途中で和解するのに 原告が控訴を取り下げないでも出来るなんて それで一審負けてる原告が、二審途中で控訴を取り下げたら 一審判決が自動的に結審される話など無いと 有無を言わせず本気で考えてる様な奴らの言ってることなんで 全然相手にしなくてもいいかと
まあ、松本側が一所懸命中傷工作をしても、許諾は間もなく下りて制作は始まっちゃうんだよねぇ。残念!!
ちょっとわかり難いんでぇ・・・
>>297 まぁ公判途中で和解するのに
原告(松本)が控訴を取り下げないでも出来るなんて
それで一審負けてる原告(松本)が、二審途中で控訴を取り下げたら
一審判決が自動的に結審される話など無い(和解でリセットされた)と
有無を言わせず本気で考えてる様な奴ら(電波様)の言ってることなんで
全然相手にしなくてもいいかと
これでいいですかぁ?うぇっうぇっ
>>298 何年同じ事言ってるの?電通?6月?無理無理無理っw
>>299 原作者裁判でつか?
法廷外和解だから双方控訴を取り下げないとリセット出来ないんですが、なにか?
一審判決なんか結審されてませんがなにか?
>一審判決が自動的に結審される話など無い(和解でリセットされた)と
>有無を言わせず本気で考えてる様な奴ら(電波様)の言ってることなんで
本気で考えてるも何も普通の法廷解釈な話しだしょw
もしかして?間違ってると思って馬鹿にしてるつもりなんじゃww
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
>>300 ぉおお^っ起きがけにビックニュース!潰れちゃったんだかわいそうに、やっぱねぇぷぷぷっ^
で、結局は裁判所が執行力のある判決で「西崎氏が著作者ではない」と 認めた件についてはスルーですか?それとも敗走ですか?
>>301 人格権裁判は二審判決直前で双方が控訴を取り下げて「法廷外和解」
裁判自体は一審判決をも含めてリセット、原告も被告も司法にての同様の権利確認は不可能。
映像著作権裁判は二審判決直前で原告が控訴を取り下げた上で「司法和解」
裁判自体は一審の判決内容そのまま結審で、法的執行力を伴った司法による原告主張の棄却命令が下されて、
原告の敗訴の上での和解で、被告は今後も原告に司法上にて権利確認を出来る立場であり続ける。
(226さん、227さん、228さん、討議してくれて、どうもありがとう。ここ、ずっと読
んでたけど、書き込むのとか初めてで、ガイド読んで勉強して、初心者版で一応
、練習もしたけど、ちゃんと相手してもらえるか不安だったので、とても嬉しかっ
た。)
ゲーム裁判の第1審判決で、西崎の著作者人格権が、全否定されていない件について。(ご討議よろしくお願いします。)
(以下、2001年7月2日/東京地裁/平成11(ワ)17262/著作権/民事訴訟
事件の判決文を、原意を損なわない範囲で、表現・表記の一部をわかりやすく改
変してあります。判決文全文は、下記でご確認下さい。)
ttp://members.at.infoseek.co.jp/just1bit/yamato/rights/trial17262.html 平成11年(ワ)第17262号 著作権損害賠償等請求事件
判決
(中略)
主文 1.西崎の請求を、いずれも棄却する。
2.訴訟費用は、西崎の負担とする。
事実及び理由
第1 請求 −略−
第2 事案の概要
1.前提となる事実 −略−
2.争点(1)西崎は、アニメ「ヤマト」シリーズの著作者か?
[西崎の主張] 西崎は、映画の著作物であるアニメ「ヤマト」シリーズの著作者である。 著作者が誰であるかは、誰が「ヤマト」シリーズを創作したかによって判 断すべきであり、後日、西崎と東新&バンダイ&ビジュアル間に締結さ れた契約書の記載で判断すべきではない。 (なお、西崎が「ヤマト」シリーズを創作した点に関する西崎の主張の詳 細は、2000年3月17日付の原告準備書面(二)に記載されている通 りである。) [東新&バンダイ&ビジュアルの反論] 西崎は、アニメ「ヤマト」シリーズの著作者ではない。 被告東北新社が、西崎およびウエスト社らと締結した本件譲渡契約の 契約書に添付され、契約の一部を構成する「別紙(一)」は、西崎が起案 したものである。 それによると、「ヤマト」シリーズのうち、「ヤマトV」「永遠に」「完結編」の 3作品はウエスト社が著作者であり、その他の5作品は,訴外アカデミー 社が著作者であることが,それぞれ表示されている。 また、「ヤマト(パート1)」「ヤマト2」「さらば」の作品は、著作者がアカデ ミー社であるとクレジットされている。 以上によれば、「ヤマト」シリーズの著作者が西崎でないことは明らかで ある。
争点(2)西崎は、東新&バンダイ&ビジュアルに対し、本件譲渡契約により、 東新&バンダイ&ビジュアルが、アニメ「ヤマト」シリーズに改変を加 えることについて、著作者人格権に基づく請求権を放棄したか? 及び、西崎の氏名を表示しないことについて、著作者人格権に基づく 請求権を放棄したか? (=東新&バンダイ&ビジュアルが改変を加えること等について承諾 したか?) [東新&バンダイ&ビジュアルの主張]−略− [西崎の反論]−略− 争点(3)西崎が、著作者人格権侵害に基づく請求をすることは、信義則違反 か? [東新&バンダイ&ビジュアルの主張]−略− [西崎の反論]−略− 争点(4)損害額 −略−
第3 争点に対する判断 1.争点(2)及び(3)、つまり「請求の放棄」と「信義則違反」について判断する。 (1)前記前提となる事実、証拠及び弁論の全趣旨によれば、以下の通りの事 実が認められ、これを覆すに足りる証拠はない。 ア.西崎は、アニメ作品の制作等を業としていたが、1974年から1983年 に掛けて、テレビまたは劇場用映画であるアニメ「ヤマト」シリーズを制 作、著作した。 (なお、この裁判において、東新&バンダイ&ビジュアルは、「ヤマト」シ リーズの制作過程について、反証を全く行っていないが、このような弁 論の全趣旨に照らして、上記のように認定した。) (以下略) (2)以上認定した事実を基礎に、検討する。 ア.(中略) 被告東北新社(または、その許諾を受けた者)によるアニメ「ヤマト」シリ ーズを利用する行為が、西崎の著作者人格権を害するなど、通常の利 用形態に著しく反する特段の事情が存在する場合はともかく、そのよう な事情の存在しない通常の利用行為に関する範囲では、西崎は、本件 譲渡契約によって、西崎の有する著作者人格権に基づく権利を、行使し ないことを約束した(=西崎が東北新社に対して許諾した、あるいは、請 求権を放棄することを約束した)、と理解するのが合理的である。
なお、東新&バンダイ&ビジュアルが行った「ヤマト」シリーズの利用形 態が、西崎の著作者人格権を著しく害するなど、特段の事情があるとの 主張も立証も、この裁判で西崎は行っていない。 イ.−略− ウ.上記(=ア&イ)どちらの理由によっても、東新&バンダイ&ビジュアル の、争点(2)=「請求の放棄」と争点(3)=「信義則違反」に関する主張 は、相当である。 2.以上によれば、その他の点(*)を判断するまでもなく、西崎の請求は理由 が無い(そのため、請求を棄却する)。 (*)=「争点(1)西崎はアニメ「ヤマト」シリーズの著作者か?」と「争点(4) 損害額」 東京地方裁判所民事第29部 裁判長裁判官 飯村敏明 (以下略)
よくわからないんだけど、ここで誰かが言ってる様に もし裁判で西崎がヤマトの著作者でないと決まっているんだったら、 著作者じゃない西崎には和解で松本を共同著作者と認める事はできないんじゃないかな?
映画の著作物は、多人数の共同制作であるが故に制作会社が「著作者」となる。 だから著作者はTVパート1制作当時の制作会社であるオフィスアカデミー。 西崎はその会社代表として、東北新社と譲渡契約を結んだ。 また、映画の著作物では美術や監督その他の役割それぞれに「著作者人格権」が発生する。 これらの著作者人格権は皆がバラバラに行使するのでは都合が悪いので、 基本的に誰か一人が代表して行使する事になる。ヤマトの場合は西崎がそうだった。 さて原作がどうこう言う問題だが、まず宇宙戦艦ヤマトそのもの(TVパート1)に原作は存在しない。 その後の映画やTVシリーズの原作をTVパート1と捉えた場合、 この著作者はオフィスアカデミーである。 なので、著作憲法的に判断するならば、宇宙戦艦ヤマトシリーズの「原作者」は オフィスアカデミーであり西崎でも松本でも無いということになる。 厳密に言えば西崎と松本、双方の「我こそが原作者」という主張はおかしい。
ではなぜ原作者を争うような動きが出てきたのか。 やはり原因は西崎の犯罪だろう。あれがあったが故に全てが動き出した。 おそらく東北もバンダイも「著作権的見地から松本が原作者」だと思ってはいない。 かつてバンダイビジュアルが西崎のOVAである2520を発売し、 バンダイから2520のプラモデルが出ていた事からも明らかだろう。 あの当時、ヤマトの続編映像を西崎が作るのになんの不思議も無かったのだ。 また松本も1984年に西崎が行った「ヤマト復活3カ年計画」に当時異を唱えていなかった。 松本本人も自分が原作者だと思っていなかったはずだ。 しかし西崎は犯罪者として逮捕されてしまった。さてこれからどうするか。 ・東北新社、バンダイ ヤマトコンテンツから西崎というダーティーな存在を消し去る為、また 今後の商品展開を行うのにあたり「顔」となる、西崎に代わる原作者を立てたい。 ・松本零士 近年進めている自分の作品群世界を統一する動きの中にヤマトも取り入れられる。 つうか名実共にヤマトが自分のものになるなら渡りに船。 これらの意図が合致したから松本も「我こそが原作者」と主張し始めたのではないだろうか。 東北もバンダイも合意の元で松本を後押しするような動きになっているのではないだろうか。 すなわち、よく言われているようにこれは実利が絡んだパワーバランスの問題であり、決して法的解釈の問題では無いのだ。 西崎が犯罪を犯していなかったら、刑務所に入るような事が無かったら、 現在のような状況にはおそらくなっていないだろう。 西崎監修・松本絵を使った復活編が世に出ていたかも知れない。残念な事だ。
>すなわち、よく言われているようにこれは実利が絡んだパワーバランスの問題であり、決して法的解釈の問題では無いのだ。 しかし裁判所が法的に解釈した結果、西崎氏が著作者であるという主張を退け、 東北新社・バンダイ・バンダイビジュアルの行為が著作者人格権侵害に当たらないと 判決が出ているわけだが、そこんとこどうよ?
>>314 だから
>>312 に「著作者はオフィスアカデミー」と書いてるだろう。
で、その代表だったのが西崎。
西崎がとっつかまるまでは『パワーバランス的に』西崎が問題なく続編を作れたって事だろう。
その段階では法的解釈が絡む必要性も無い。誰とも争ってないんだから。
>>312-313 やっぱ、そこらへんが妥当な読みなんだろうね
「なんだか詳しい人」が一生懸命「現状」を刷り込もうとしている事実も
皮肉なことにそれを裏付けているような気がする
ただ、それでも疑問が残るのは
「じゃ、なんであんなに頑張って2ちゃんでそれを叫んでるのか?
叫ばなきゃならない理由でもあるのか?」ってことなんだけど
>>315 わかっていないな。実利が絡んだパワーバランスだとか言っても、それらに関わらない
中立の存在である裁判所が、しかも法的執行力のある判決で「西崎氏が著作者ではない」
という法的解釈を下してる件についてはどうなんだ、と尋ねているんだが?
さて、裁判所が認定した事実を起訴に検討した部分を読むと、 西崎は東北から代価を受けてヤマトシリーズの著作権及び一切の権利を譲渡し、 かつ、西崎が譲渡の対象となる権利を専有していることを保証したことが約された とある。 むしろ西崎をかつての著作権等保有者として判断しているのが解るだろう。 その上で、 ・被告らの行う通常の利用においては、西崎は譲渡契約を結んだ事によって、 西崎の有する著作者人格権に基づく権利を行使しない旨を約したと解するのが合理的 ・PSソフトが西崎の著作者人格権を著しく害しているとは立証できない ・譲渡契約を見るとヤマトシリーズの著作者をオフィスアカデミー及びウエストケープ社として 結んでいるんだから、西崎本人が著作者人格権を行使するのは『真義則に照らして』許されない としているのだよ。ここまでは解るね。 結局、この判決文を簡単に言い換えれば 「西崎さんや、著作者であるあんた自身が譲渡契約の時に『著作者はオフィスアカデミー及び ウエストケープ社』としたんだから、今更自分自身で矛盾する主張しなさんなや」 と言っているのだな。
だから、西崎vs松本裁判の時もPSソフト裁判の時も、裁判所は西崎を著作者と一応認めてるんだな。 ただしやはり映画の著作権という概念に照らした場合、著作者はやはり制作会社だろう。 ややこしくなったのは西崎自身がその制作会社の代表だったという点だな。 さらに、譲渡契約の時に著作者を制作会社だとして契約してるのがややこしさに拍車をかけた。
>「西崎さんや、著作者であるあんた自身が譲渡契約の時に『著作者はオフィスアカデミー及び > ウエストケープ社』としたんだから、今更自分自身で矛盾する主張しなさんなや」 またここでセコい工作が。 「西崎さんや、代表者であるあんた自身が譲渡契約の時に『著作者はオフィスアカデミー及び ウエストケープ社』としたんだから、今更自分自身で矛盾する主張しなさんなや」 だってさ、「著作者であるあんた自身が」ってのを認めるんなら、それこそ裁判所は 西崎氏が「著作者ではないものを著作者と偽って契約を結んだことが問題である」と 指摘しなきゃおかしいでしょうに。
>>321 反論するなら判決文読んでからにしてくれんかな。
もう一度書こう。
裁判所は
原告は、アニメ作品の制作業を業としていたが、昭和49年から58年に掛けて、
テレビないし劇場用映画である本件各著作物を制作、著作した。
と事実認定をした上で、
契約書上では著作者はウエストケープ社らであるとしているのに
本件各著作物の著作者は原告であるから、原告の有する著作者人格権を侵害すると
主張する事は信義則に照らして許されない。
と言っている。
> だってさ、「著作者であるあんた自身が」ってのを認めるんなら、それこそ裁判所は
> 西崎氏が「著作者ではないものを著作者と偽って契約を結んだことが問題である」と
> 指摘しなきゃおかしいでしょうに。
そこの事を言っているのが「信義則に照らして許されない」なんだがな。
そう言って契約したんだからそれに矛盾する主張しちゃいかんよ、って事。
>>319 フィルター入ってるな。
著作者かどうか判断するまでもなく、全てを知ってるはずの西崎自身が譲渡契約の時に
『著作者はオフィスアカデミー及びウエストケープ社』としたのだから、
矛盾する主張自体が認められないって判決だろ。
後、西崎の著作者人格権について言及した箇所も書いておくか。 原告は、破産宣告を受けて、財産権を行使する権限を包括的に失い、 原則として人格権を除くその余の権利主張は制限されるに至った とあるな。 著作者人格権を認めてる。
>>323 > 著作者かどうか判断するまでもなく
そうその通り。この裁判は著作者が誰か、って裁判じゃない。
最初から
>>314 ,317が言うような法的解釈はなされない裁判だ。
一般社会に於いて、当事者同士が納得し約束しあった上で契約したんだから
その信義に反するような、契約書と矛盾するような主張はいけませんよ、と
ただそれだけの単純な裁判。
もっとも文の端々に西崎が著作した事は匂わせてるけどね。
事実認定とか人格権の事とか。
まあ裁判所はそこを重要な争点とは認識していなかった節があるし、被告側も
西崎が著作したって部分には特に反証を行っていないからそうなるわな。
>>316 なんでだろうね?
法的にも松本さんが正しいんだ、って言いたいんじゃなさそうなんだなぁ。
あくまで「現状は」「事実上は」って主張してる。
現状松本さんの一人勝ちであって法的にどうこう言ったところで現実は覆らない
とか言ってる癖に2ちゃんで必死に叫んでる。
(・∀・)ワケワカラン
基本的に西崎は建前上ウエストの社員で、ウエストから給料を貰ってる立場で ウエストは株式会社で東新間の譲渡契約の際は、一応役員会議を経て会社の総意として 契約が締結されたと取られるから、実質西崎の単独意志で行われた取引だったとしても それは通用しない理屈で、やはり映像著作権はウエストに帰属されていたと考えるのが 司法判断では当たり前の話しだと思うね。 そこが即個人の権利帰属扱いになる作家の松本と、 制作会社代表として、会社の共有財算と見なされる 西崎の明確な立場の違いと言えるんだね (西崎はそれで個人的長年税金優遇を受けていたのだから、 当然と言えば同然の話ですがね) 次にヤマト作品のの著作者人格権だけど、 著作権法上、商業映画作品に原作者不在(原作無し、創作責任者無し)と言った概念はないので、 ましてや映像作品その物がオリジナル原作認定である 商業映画作品である「アニメ作品ヤマトの原作はなく、原作者も居ません」といった理屈は通用しないんだよね。 従って元から制作委員会方式でもない制作会社アカデミーが著作権は保有していても (売買出来ない)人格権を持っているなどという理屈自体が通用しない話しで、 人格権保有者は必ず居なければならない話しになって来る訳。 だから著作権を保有する企業側にとっても(権利の買収不可能な人格権者) 原作者にだけは逆立ちしてもなれないのだから、 新たにコンテンツを展開させて行く為には、誰か原作者を担がなければいけない必要性に駆られる訳なんだね。
だから、ここからが著作者人格権裁判と連動して来る話しなのだけど・・ 西崎はあの裁判だけは何がなんでも絶対に勝って (作品の著作者人格権は自身単独の権利との)法的執行力のある司法命令を下させて、認定を受け勝ち上がり、 その結果を持って企業(三社)相手の映像著作権裁判に臨まなければならなかった訳なんだよ。 日本の司法裁判は過去の判例第一主義だから、 原作者裁判で西崎が単独原作者として、司法判定が明確に出て結審していれば 著作権裁判においても、西崎は著作者人格権者と扱われたのは必至の状勢で 著作権裁判上においても何となく西崎自身に対しての著作者人格権の認知度が弱いのは 著作者人格権(原作者)裁判において、松本と法廷外和解をし、 その当事者間の法廷外和解自体については司法が認知し、 司法的に(特殊な事情を知える当事者同士で、円満和解をするのが一番の筋道と) 司法上で法律に則った形で裁判リセットの許可を下している物だから、 物理的に(本人達で決定した意志を最優先に尊重して) 認めてるに過ぎないコンセンサスの上に立った微妙な物と言えるんだよね。 だから西崎側は三社相手の司法和解の際に、 それだけでは弱いから(著作権者の胸先三寸で決められてしまいそうな話によって、 自分が主導でヤマトを制作する道が断たれてしまいかねないので)三社相手に 「西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない」のみを条件になどという、 当然の話で(三社はオリジナルのヤマト作品の制作には当時一切関わってなどいないのだから、 最初から人格権などを持ち合わせておらず、更に企業側の担ぐ原作者松本と「共同著作物」という条件で、 著作者人格権者を複数とした契約を交わした事柄自体に異議を唱えようが様がないので) 本来和解条件になんてなりえない条件を付けている訳なんだよね。
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
結局はパワーバランスだって言いたいんだろ?もう聞き飽きたっす。
>>324 それは西崎が裁判を起こすに至った事情の説明。
裁判所が支持したのは契約時の添付資料。
「契約を締結したのは,本件各著作物の制作に深く関与し,
制作過程を知悉している立場にある原告自らが,本件各著作物
の著作者でないと説明した」
で、結論が
「これと明らかに矛盾する主張、すなわち、「原告が著作者であり、被告らの行為は
原告の有する著作者人格権を侵害する」との主張は,信義則ないしは
禁反言の原則に反する主張として許されない」
>>328 まぁ著作権裁判はとどのところつまり
松本を単独原作とした新規映像作品であるPSシリーズに対して
西崎が自身の著作者人格権の重大な侵害を受けたと異議申し立てて
制作会社相手に提訴してる訳だから
司法がその裁判で西崎の請求を棄却したら
西崎に「現著作権者の裁量で決めている事に、貴方が文句を言う資格はありません」
と言われたと同じ事なんだから仕方がない罠。
たかだか
「西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない」
って程度しか企業側に認めさせる為に提訴したとも思えんから、これは完敗でしょ。
企業側も松本を単独原作者と担ぐ自社作品を訴えられて、それを返り討ちにし完勝した裁判上で
西崎単独の著作者人格権を認める訳も有り得ないので、
「西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない」
ってことは
「松本零士が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない」
という事の裏返しでもあって
それを、著作権裁判で西崎の請求を棄却した司法も、
著作権保有企業側も原作者裁判に置ける松本×西崎の
法廷外和解契約内容を踏まえて、包括裁決してるって話しでしょ。
実際のところ、現著作権者である企業側に 「弊社は松本氏の著作者人格権を作品採用し、松本氏と契約を締結した上で、 現在自社が保有している正当な著作権権利に基づき、コンテンツ展開を図っていますが何か?」 と言われたら、 既に松本との原作者裁判で「松本にも著作者人格権があるとの認知をした」和解契約をしてしまい、 現状司法上で自身の権利確認の出来ない上に、 著作権裁判でも自らの請求を棄却され、敗訴している西崎は、それまでな話でしょ。 なんと言われようが著作者人格権の有資格者は複数で、 西崎松本の2名のみなのは現状明らかなことで、 もしこの上その他の第三者が司法上でで権利確認でもして、請求が通りでもしない限り 著作者人格権者のコンセンサスは変わらないと思いますね。 それに原作者裁判において松本側に肩入れしたメインスタッフのメンツを見たら、それもないかと思いますね。
334 :
名無しさん名無しさん :2006/05/16(火) 06:20:56
はいはいパワーバランスパワーバランス
事実はどうなのか、と言う事と、企業が誰を担ぎ出したら儲かるか、と言う事は全く別の問題だし どちらが優先されるべきかは討議等しなくてもはっきりしてる。
はいはい、今夜NHK総合10:00ね
>はいはい、今夜NHK総合10:00ね 出先からコレを見て何だろうと思ってググってみたら、こんなのだった。 >クイズ日本の顔 三国清三の技▽松本零士とヤマト あれ?西崎義展の名前はどこに?
338 :
名無しさん名無しさん :2006/05/16(火) 19:29:32
>>335 >どちらが優先されるべきかは討議等しなくてもはっきりしてる。
何に対して優先なんだい?抵当権かなんかが付いてるの?w
はっきりした事実は
西崎に著作者人格権があるなんてことは、
ただの一度も第三者に法的拘束力がある形で司法判決が下っていない事と、
現在ヤマト作品における著作者人格権の最優先コンセンサスは、
西崎×松本の和解書契約内容だという事と、
著作権は正当な形で東北新社に譲渡され、規制作作品をも含めて、
全ての商業上における許諾権は、東北新社の権利行使範疇だという事だけだよww
事実はそれ以上でも以下でもありません。
著作権法上の解釈では、元々第三者に売買できない本人限りの著作者人格権(原作者)帰属権利に、
優先順位などありませんw
あらかじめの配分協定なしに契約上共同著作物と決まったら、原作者2人であって、それ以上でも以下でもなく
個々の権利そのものに優劣など生じませんw
それが事実です。
339 :
名無しさん名無しさん :2006/05/16(火) 19:34:40
>>337 >あれ?西崎義展の名前はどこに?
はいはい、これからは著作権者の許諾前提で
お互いの許諾なしに気兼ねなく
個々のヤマト作品を展開することが出来るようになったんでちゅよ。
西崎義展とヤマト
としたいんだったら、西崎氏が国営放送が納得するような企画書出して
著作権者に許諾を貰って、
その内容に倫理性、公共性含め実際問題ないと判断された上で
放送するテレビ局自体に番組としてそれで成立すると、視聴率が取れると納得させて
最終的にоk出てからやってくださいね。
>>340 をいをいそんな手順で作った番組なのかよ今夜のはww
現受刑者の名前を番組表に持ってくる、しかもバラエティー番組で・・ 放送倫理規定に引っかかるし、それ自体あり得ないし、NHKは国営放送 著作権者もそんなん許諾したら他社から白い目で見られま。
>>342 だったら本来ヤマトそのものがお蔵入り。
>>344 その通りだよ。
だからもう一人原作者がいたから、本来犯罪者と一緒に封印されるべくところを救われてんだよ。
つまり松本サマサマなワケで… もし、受刑者のみだったら今頃ゲームもDVDも何もなかったと
松本ウマウマなわけで・・・
お蔵入りだろうね、アニメにモザイクかける訳にもいかんしねw 御大は作品自体には罪はないって、西崎捕まった新聞報道でコメントしてたけど・・
いやいや、作品そのものの力と権利者の東北新社の営業力の結果だろう。 むしろ松本が既に鬼籍だったら、もっと自由にいろいろな作品が出来ているかもしれん。
確かに東北やバンダイにとっても裁判以降の御大は持て余し気味の様な気が。 はっきり言ってお荷物かも。
持て余してるわりに、松本原作しか出してないけどねw お荷物だったら許諾しなけりゃ良いだけw 注・今ループ段階で2の人格攻撃ステージだからねw 次にオウム返しの一行レスになって・・ 一審判決で松本が敗訴したw 唯一の司法判断だかwからの、ループ開始だからねww
>>311 さん、討議を始めてくれて、どうもありがとう。確かに、その通りですね。
>>312-313 さん、著作者・人格権・原作者そして「顔」の説明してくれて、どうもありがとう。「おそらく東北もバンダイも「著作権的見地から松本が原作者」だと思ってはいない」。そうか、「顔」が必要なんですね。
>>314 さん、確かに、「判決が出ている」って、よく言われますね。指摘してくれて、ありがとう。
>>315 さん、そういうことになるんですね。ありがとう。
>>316 さん、えーっと、そうなんですかー。説明、ありがとう。
>>317 さん、あっ、そこなんです、「西崎の著作権認めず敗訴」って、言われてますよね。あらためて指摘してくれて、ありがとう。
>>318-320 さん、わざわざ判決文の原文を使って説明してくれて、どうもありがとう。「「西崎は著作者じゃない」などと言ってはいない」「西崎をかつての著作権等
保有者として判断している」「裁判所は西崎を著作者と一応認めてる」確かに、この判決文をよく見ると、そういう風に読めるんで、??と思いました。
>>321 さん、えーっと、そう言われれば、そうなのか...な? 指摘してくれて、ありがとう。
>>322 さん、えーっと、やっぱり、そうなるんですね。ありがとう。
>>323 さん、あっ、そうかー。チェック厳しいですね(笑)、ありがとう。
>>324 さん、ここのところは、もう話が難しくなりすぎて、判決に影響しているのかどうかも、わかりませんでした(笑)。わざわざ判決文から引用してくれて、ありがとう
。
>>325 さん、あっ、はい、なんか、そんな感じもします。指摘してくれて、ありがとう。
>>326 さん、えーっと、そうなんですかー。説明、ありがとう。
>>327-328 さん、映像著作権と著作者人格権の、2つの裁判との関係の仕方、ものすごく詳しくて分かりやすい説明でした。ほんと、初めて分かったことも多いです。どうも、ありがとう。
>>329 さん、あっ、これ確か、前にも見ました。笑える。ありがとう。
>>330 さん、笑った。言い方が、なんか面白いです。ありがとう。
>>331 さん、説明ありがとう。これ読むと、素朴に、西崎って何やってんだろ?、という気がしました。
>>332-333 さん、言い方ちょっとキツめだけど、そのせいで、スッゴイ論理的で分かりやすいです、どうもありがとう。そうか、「西崎が」ってことは、「松本が」ってことの裏返しなんだー。
>>334 さん、タイミング良過ぎ。言い方、巧すぎ。笑わせてくれて、ありがとう。
>>335 さん、そうですね、裁判にまでなったんだから、できるだけ事実を知りたいです、朝早かったのに、ありがとう。
356 :
名無しさん名無しさん :2006/05/17(水) 12:45:34
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
ところで、
>>331 に対する反論も出てこないね。
>「契約を締結したのは,本件各著作物の制作に深く関与し,
>制作過程を知悉している立場にある原告自らが,本件各著作物
>の著作者でないと説明した」
これによれば西崎氏は、著作権譲渡契約を結ぶ時点で自ら「自分はヤマトの
著作者ではない」と説明しているわけだね。
つまり著作者はやはり「ウェストケープ&オフィスアカデミーの両社」で、
西崎氏はあくまでも「社の代表として」著作権侵害だの何だのと言える
権利はあったかも知れないが、著作者人格権を持つ人間ではなかったと。
そして会社も倒産してしまった以上、社の代表としての権利も無くなったと。
ちょっと整理 2つの裁判があって一つは「西崎はヤマトの著作者ではない」との結論 もうひとつは西崎が著作者として認められた裁判で、西崎が「松本を共同著作者として認めて」 和解で結論 これでいいのかな?
西崎って舛田氏や豊田氏の名前をダシにして、P1以降松本氏を原作者とする事に 「彼らから不満が出たから、自分が原作者になる事で納得してもらった」って、 松本相手の原作者裁判の時に実際言ってるし、記事にもされてるよw だから明らかに社の代表として譲渡契約を結ぶ時も 自分の事を著作者じゃないって説明しているに決まってる。 何故かと言えば松本氏との間で交わしている松本氏の著作信託契約他があるから 自分が著作者と名乗ると後から問題が起った時に(実際起ったのだけれどw) 取り繕えなくなるからなんだよw で、後から松本、宮川、舛田は一種のタレント契約などと言い出したんだよねw
>>358 いや、たとえ西崎本人が著作権の権利を持っていたところで
正式に譲渡してしまったら、譲渡先の権利行使権限の範疇で、口出し出来ないって話。
そこで譲渡金をまだ満額貰っていないから、自分にも権利があるみたいな話や、
売買出来ない人格権を持ち出して、自身の権利に侵害を受けたと言い出したのだけれど、
これも譲渡契約の際には(契約上重大な告知義務があるのにも拘わらず)そんな説明すらしていないし、
著作者人格権裁判上でも、西崎自身の著作者人格権については
現著作権者をも含む、松本氏以外の第三者に執行力の有る形で判決が下った訳でもない話。
制作会社会社その物に人格権が有る話には著作権法上では出来ないので 本来、著作者複数で後々揉めないために、合理的に権利分配にしたいんだったら 他社で言うところの、矢立とか八手とかの架空の著作者を (あらかじめ有資格者同士協議の上)作り出して、その名義を制作会社で一括管理して、 一カ所に集めた物を分配する方式しかないんだよ。
そうしないでやってきたヤマト(というか西崎)みたいな方法だとどうなる? 会社の代表だからと西崎が著作者人格権を獲得? 譲渡できない権利だけど、会社の代表者は替わる可能性があるよな…。 権利宣言後に個人で持ち逃げ可能。(w むちゃくちゃだな…。
著作者人格権っていうのは原作者が持つものでしょ? 著作権は会社帰属でも、原作者認定されれば人格権は行使できるんじゃないの?
だから著作者人格権は作者個人に帰属する権利だから 最初から会社に帰属させる事は出来ないkrんりんだよ。 だから会社で管理する名義を必要とするのだけど、 そのシステムを作ってもおらず、 最初のオリジナル作品の原作者も伏せていたので、 ヤマトには最初から個人の人格権者が存在していなければ 著作権法上おかしい作品なんだよ。 会社の代表者が変わっても会社として保有している権利は映像著作権のみだよ。
ヤマト旧作品で言ったら 松本、宮川、舛田のみは最初から権利買い取り契約ではなかったんだな。 だからウエストが売った著作権の中には彼らとの契約事と 西崎が後から主張しだした(自身の人格権をも包括した)映像著作の譲渡だった訳。 内、宮川は音楽著作信託を譲渡前に打ち切って手元に引き揚げたと言われている。 だから東北は主題歌を大ヤマト等で使用されても異議の申し立てが出来ない訳。 次に舛田は作品監督としての氏名表示権だから、自分の監督氏名表示がある 旧作作品について名義貸し的一種の印税契約が結ばれていると言われている。 松本は著作信託契約で、やはり作品ごとの契約金や印税契約が 事細かに決められていたと言われている。 だから松本は自分の与り知らぬところで、 西崎が勝手に映像著作を他者に譲渡したところで、 元から自分の権利は譲渡野中に入っていないって主張な訳。 これは東新自体が譲渡契約締結とほぼ同時に松本とも契約を交わし解決している話。
>松本、宮川、舛田のみは最初から権利買い取り契約ではなかったんだな。 宮川・舛田はそれぞれ権利を包括的に管理する協会があるから二時使用等に関する配分等があるのはわかるが、 今でもアニメーションの場合、キャラクターデザイン等は制作会社帰属が基本だから、松本の場合は買い取りだったのではないか。
もし、松本とアカデミーが印税契約等きちんと結んでいれば、
松本が訴えた例の裁判で有力な証拠となるのではないか?
結果敗訴したんだから、そういった契約そのものはあったとは考え難いな。
ところでこれはどう言う意味?
ttp://www.jrt.co.jp/yos/yamato/talklive.htm <ヤマトのアイデアについて>
最初は遊星爆弾を迎え撃つロケット型の宇宙戦艦ヤマトがあった。その次に一人でアニメを作ろうとして、
自分で撮影台、撮影機まで買っていた。36歳の時に企画が通り、その依頼が元プロデューサーである西崎義展氏からあったのだそうだ。
その時に今のヤマトが形作られた。
ヤマトの企画書って松本が書いたの?それが採用されて西崎が松本に依頼(どういうこっちゃ?)したって?
電波発信してない?
>松本の場合は買い取りだったのではないか。
買い取りではない。
今も東北新社がインセンティブ契約に基づいたロイヤリティーを支払っている。
>>368 有力な決め手になりました。
>ところでこれはどう言う意味?
「撮影機まで買っていた」までがオズマ大和の話
「36歳の時に企画が通り」からが49アニメヤマトの話
今まで蹴られ続けていた物が、松本が参加した事で
(ビジュアル等を総入れ替えした事で)よみうりテレビの企画が通った話だよ。
それが36才の時だったという話。
だから企画が通った企画書って存在が、元々西崎氏の提示していた企画書ではないんだよ。
よみうりTV版のフルカラー印刷のパンフレット型企画書が別に存在するんだよ。
馬鹿じゃネーの? 松本が参加した時にはテレビで放送するのは既に決まってたって本人が言ってるんだよ? キチガイ
>>367 >宮川・舛田はそれぞれ権利を包括的に管理する協会があるから
松本だって自分の会社があるだろうし、今じゃ著作権管理のマネージメント企業もあるだろうし
社団法人日本漫画家協会の著作権担当弁護士事務所が、
特に例の裁判の2審以降じゃ著作物の法的管理先であり、松本の後見を務めてるんじゃないか?
>>369 >有力な決め手になりました。
ぷ)武士の情けってやつね
>>370 基地外はお前だろ
いまさら名に言ってるんだ?松本が絵を描かなかったら
よみうりで企画が通らなかったのは有名な話だろうが。
なんであんな岩の船と、X星人と、手の生えた円盤の企画が通るんだ?常識で考えろよ。
つかその前にラジェンドラ星人で企画が通っていたら今頃原作者豊田だからw
>>352 のループ予言的中!
>>368 >松本が訴えた例の裁判で有力な証拠となるのではないか?
>結果敗訴したんだから、そういった契約そのものはあったとは考え難いな。
だ・か・ら・松本零士は原作者裁判で敗訴なんかしてないんだってww
374 :
名無しさん名無しさん :2006/05/18(木) 10:38:06
ホンマに記憶力、理解力が猿以下のアホがこのスレにいることがよく分かる 猿でもここまでループせんぞ
>>372 ワロタ
キャラクターで紹介されている小竹と篠田の絵が、
さいとうプロの日本沈没コミックスの表紙になっている件について
企画が通っていたらキャラデザインも「さいとうたかお」になっている罠。
>>373 ピントが外れてますね。いやはや…
で、アカデミーと松本が印税契約をしていたっていう根拠は?
ピンとなんか外れてないよ、最初から敗訴なんかしてないんだから。 いやはや… で、人格権裁判で松本が敗訴したと言う証拠は? ラジェンドラ星人でテレビ放映企画が通っていたという証拠は?
松本は散々既出でみんな知ってる事ですが、インタビューで自分にオファーが有った時は、 すでにテレビ放映は決まっていたって言ってるんですよ。 知らんぷりはよしましょうね。
それならば で、アカデミーと松本が印税契約をしていなかったっていう根拠は? の方が先じゃないか?w つか 舛田は監督で金貰って松本零士が監督だとタダ働きしていたって証拠の方が早いかもww
ぎゃはは 企画通って?テレビ放映まで決まってて?? 放送直前でいきなりキャラとか話を差し替えちっちゃらいかんだろww そんなん違約問題に発展するぞ、また最初から企画書出さなあかんやろw話しにならんなぁw
つか、その前に自分の絵で企画が通っていた「さいとうたかお」が怒るんじゃないかと思ってみるテスト。
>インタビューで自分にオファーが有った時は、
>すでにテレビ放映は決まっていたって言ってるんですよ。
これ、オファーがあった時点では「この作品は劇場用とか
スペシャル番組じゃなくて、TVで毎週やる作品です」ってのが
決まってただけとか。
だって
>>380 も突っ込んでるけど、TV放映確定の段階まで行ってから
松本氏が参加したと仮定すると、どう考えてもスケジュールの辻褄が
合わなくなってくるし。
ヤマトってタイトルがついてるテレビアニメ用企画書って2種類しかない。 一つは西崎が裁判で提出している岩石船の生写真張り付けの厚い企画書 もう一つは横長パンフレットサイズのよみうりテレビの松本キャラを全面に使ったカラーの企画書 これのどちらかしかないんだよ。 松本は49年の3月に参加して、よみうり企画書が6月で、アニメパイロットが出来たのは7月で、本放送が10月 実際よみうり側でこの企画が通ったのは4月だよ(番組改編期) それまでは西崎と豊田が企画書もって営業かけていたんだけど、 無しのつぶて状態だったって豊田がどっかで書いてたよ。
例の厚い企画書になんで「宇宙戦艦ヤマト」ってタイトルがついてるかって言えば 結局松本が参加してすぐで絵が間に合わなかったんだよ。 それでアステロイド6の企画書ベースで急遽企画書をでっち上げなければいけなかった訳。 時間と予算の問題で、よみうりのゴールデンタイム侍ジャイアンツの放送枠で 秋の新番組に滑り込ませるのはそれがいっぱいいっぱいだった訳。 それでセクサロイドの松本零士の絵を使いますって、説明し企画を通して 納得して貰って、おっつけ正式な新番組企画書を上げたんだよ。
>>380 また騒いでかき回すだけの「ぎゃはは」が来てるヨ
まあ、松本参加以前に商標登録されたデザインが、現行物とほぼ同じだった訳だが。
お前の目には、おはぎも大和に見えるんだな。
>>387 ワロタ
角の先からビビビ光線の樽船はやめて下さいよぅ。
三笠はどこまで言っても三笠で大和じゃないから勘弁して下さいよぅ。
三笠でデザインしといてそれを大和と命名する筈もなく、ただただ蛇足な屁理屈の上塗り乙。
この前の日曜に家の近所のブックオフに行ったんだよ。 そこで新宇宙戦艦ヤマトって単行本見たんだけど、ありゃなんだ? 下手糞な絵でびっくりした。もうアシスタント任せで自分じゃあ 全然描いてないんだね。顔に表情はないしヤマトは変なイラストをコピーして 貼ってあるだけだし。 馬鹿にすんなって感じ。 スレ違いスマソ
>>386 デザインは商標登録で来ませんw
意匠登録ですか?それならどんな物か見せて下さいww
>>389 アシスタント任せで自分じゃ描いてないソースキボンw
>ヤマトは変なイラスト
それじゃお前が考える変なイラストじゃないwヤマトととは何なのかソースキボンw
またまた今ループステージの2段階突入で=人格攻撃中だからw
今度のループは何やら間隔が超高速ですww
つか松本コミックで 学年誌のメカイラストは本人によるP1用の設定原本原稿で 秋田の3冊はメカデザのアシが新谷、ぬえで、一部決定稿設定も含まれていて、 小学館は小泉、板橋で、それを変だというのなら全て本来のヤマトにもかかって来る訳ですが・・
ただの漫画家でしょ
ぷ)今ループステージ3の一行レスに突入しましたっ!w
ワロタ 一般社会じゃダイヤモンドと糞の差だな、格差社会もなんのそのってか。
>>395 だったら私漫画家で良いですぅ^
ただの漫画家でも50年頑張って、国から紫綬褒章貰って、大学から客員教授のお呼びがかかったり
自分の為の記念館を建ててもらえる様な人物になれれば本望ですぅ^
脱税で捕まり、ヤク中で破産して、船で密航して武器麻薬の密輸入に手を出し
真っ昼間にマシンガン持ち歩く様な人になりたくないでつ^
お縄になった後で「これでも私は有罪か?」なんて声高に叫ぶ程、頭がヤクに蝕まれたくないでつよ^
昨日から開催されてるホビーショウで、バンダイから1/1000完結編ヤマト以来 実に25年ぶりのインジェクションキットプラモデル1/350PSヤマトが発表になった件 ポピニカ魂に引き続き、御大の監修氏名表示が入る事に、東新が許諾してる件 契約していないならこれも名前使われ放題でタダ働きなんだなww
>>397 先生が見たら怒るよ。いい加減やめとけ馬鹿
400 :
名無しさん名無しさん :2006/05/19(金) 06:43:51
ここの住人全てに乙! この平和が永遠に続くことを願うものであります
401 :
◆5ZLwGZSTW6 :2006/05/19(金) 06:45:40
悪いけどあと二倍のテンションで頼むわ
西崎氏中傷犯が良く言うよ。いい加減にしろ馬鹿
>>402 393と394のレスを比較して
自分的に第三者が歩むならどっちの人生が良いのか?と、
個人的に想像して意見してるだけだろ?w
なんで起られにゃならんのだ?馬鹿か?お前。
それとも何か?
>>397 のレス内容と事柄で
事実と異なった事でも書かれている訳か?
それだったら事実無根な中傷かも知れんが、
俺には真実しか書かれてないと思うけどな。
>>403 アンタ中傷の定義を判っているのか?
>>402 が指摘している通り、本人の名誉を著しく損ねる事実と異なる内容の投稿をして
それに対して意見レスを投稿されるような動機と、その起点を作ってるのは
>>378 >>386 >>393 の3レスなんじゃないのか?散々煽っておいて 指摘されると
先生が見たら怒る?西崎氏中傷犯ってなんだそりゃ??
中傷というのなら、どのレスのどの内容が事実と異なって、
中傷、名誉毀損に当るのか?ハッキリ指摘してからほざけよ。
2ちゃんの基礎基本
>>378 通常提出した企画内容が通った作品で、放映日時まで設定されてるってことは
その内容でテレビ局側、代理店、スポンサーなりが了解して契約をし
制作を開始してる状態なんだよ。
その状態で、放映直前で企画書と全く異なるキャラクターデザインや
ストーリー設定の作品に制作会社の勝手で差し替える事なんか出来ないんだよ。
話やキャラクターを差し替える前に、また企画書を出し直して了解を貰うのが
通常番組制作システムじゃ当たり前の常識だろ。
公共放送のテレビ局編成や、制作資金を投資するスポンサード企業をなんだと思っているんだ?
>>380 デザインは商標登録出来ないのは常識だろ?
商業映像作品だったら文化庁の著作権登記上の意匠登記しかないし、
実際作品として成立する前の企画書段階のデザインなりを
多額の登記料と日数のかかる労力を払ってまで登記する制作会社なんてないし
「宇宙戦艦ヤマト)その物のタイトルに最初から著作権は発生しないのだから
尚更、作品としての完成フィルム状態の映像著作がない限り、登記なんて常識的にする訳がないだろ。
>>393 一連の映像作品であるヤマトシリーズにおける、
作家松本零士のスタッフポジションなり氏名表示なりが
著作権法上、ただの漫画家である訳がないだろ。
一応本人の名誉が損なわれる、明らかに事実と異なると思われる事柄を上げておきます。
これだけ最初に支離滅裂な理に適わない事を言い出しておいて
それに対し事実のみを挙げつらった指摘意見するレスがあると「西崎氏中傷犯」って一体何?
408 :
名無しさん名無しさん :2006/05/19(金) 13:54:54
【まとめ】 著作権:ウエストケープより正式譲渡で「東北新社」所有 原作:裁判の結果「西崎義展」 共同著作者:和解にて原作者の西崎に認められて「松本零士」 これで良い?
>>408 あげてるヤツに、ロクなのはいない。
煽り目的な大馬鹿。
わざとウソ書いて恥ずかしくないのかね。
>>408 >著作権:ウエストケープより正式譲渡で「東北新社」所有
問題無い話です。
>原作:裁判の結果「西崎義展」
これは違います。
元々この裁判は現著作権企業側がリリースした
(松本零士単独原作)のPSシリーズに対して西崎氏が提訴して
それを棄却された裁判です。
故に裁判の結果は、著作者人格権裁判、法廷外和解の結果は
現状有資格者同士以外の第三者に対して法的執行力がある物では無いので
複数存在する著作者人格権車者(原作者)コンセンサスの中で
その内の誰の人格権を採用するのかをも含めて、現状著作権者の裁量の範囲で、
西崎氏の権利行使が及ぶ範疇ではないという結論、裁定です。
正し企業側は
西崎氏が自らを原作者だという旨を公表してもそれに異議を唱えないし
司法は、この裁判より先に終結している(松本×西崎著作者人格権裁判の法廷外和解の内容について)
これを確認、許可し、裁判その物を公的にリセットした立場です。
>共同著作者:和解にて原作者の西崎に認められて「松本零士」
共同著作者で、著作者人格権者複数、原作者2人という、著作者人格権裁判における法廷外和解の内容は
西崎氏が認めたからどうしたという主旨の物ではありません。
これは原告、被告の両者が確認し合って、双方が控訴を取り下げるという事について、司法の許可を貰い
和解書という当事者間で執行力のある契約書を作成し、お互いがこの確認内容について納得した上で、
その契約書に、お互い署名捺印をして、公的契約を締結したという事です。
故に、著作者人格権社2名=原作者「西崎義展/松本零士」という有資格者同士の結論です。
>>408 こんな奴に限って他人を 西崎氏中傷犯 とか罵倒する脳足らずなんよ
だいたいTVパート1の作品そのものが最初から原作を持たないオリジナル作品扱いなら
TVパート1がヤマトシリーズ全作の原作になるに決まってるじゃないか。
それじゃ最初から原作者氏名表示がなかった、その作品の著作について
共同著作物で人格権者が2人いたら、その2名がヤマトシリーズ全体の原作者になるに決まっているじゃないか。
なんでそんな猿にでも判る簡単な道理が理解出来ないんやろか?
これがもし、さらばの原作が共同著作物となったんならば、ヤマト作品の原作者と名乗れんと思うが
74年のオリジナルファースト作品の、しかもその作品自体が原作認定されている物の原作者ならば
これは間違いなくヤマト作品その物の著作者人格権者で、それが原作者ちゃうん?
その上パート1オリジナル作品上でさえ西崎は原作者表示なんかされとらんのに
あの松本と共同著作物で和解した裁判の後の、しかも自分の請求がきれいに棄却されてる裁判上で
西崎が単独で原作者などど認定される訳もないやろが。
あれは最初から松本の原作で作って、著作者が許諾したソフトに対して西崎が物言いつけとるんやろが?
日本語の読解力と、話題に対してのそれ相応の知識が備わってるなら こんなにループする必要はないのだが、事実、ここまで同じ話題で ループしてる現象が、いかにこのスレの住人に極めつけの馬鹿が いるかの証明に他ならない… ってのをその馬鹿がまた分かってないからタチ悪いんだよね
>>408 それで間違いないと思うな。
煽り荒らしの409-412はスルーで
お・また馬サンと鹿サンの仲良しな人が・・・
これはますます論破に精を出さねばならんぞ
別に論破に精を出さずとも 著作権裁判は松本原作の新規制作ソフトに西崎が人格権の侵害と提訴して棄却敗訴した時点で 西崎原作が裁判の結果である訳無いしw 原作者裁判が著作権裁判の前に終わっていて、それを同じ地裁が踏まえない訳無いしw 司法上の和解は、どっちかが一方的に認めて成立する様な仕組みでも、話でもない時点で 言ってることが既に破綻してるので、誰が見たって408はバカ理屈。 それを間違いないなどとw 肯定してる奴はさらに輪をかけたサル頭。
出してるし
ヤマト作品の人格権が西崎単独原作で確定してるもんならば、 松本原作で出してるプレステは、西崎に対する人格権侵害で 提訴した西崎が勝訴しなきゃおかしいじゃんかw なんで請求が棄却されるんだ?敗訴してるんだ? それに敗訴しておいてなんで 「自分が原作者だと世間に対して公言し触れて廻るが、そこには異議を唱えるな」とか言ってるんだ? もう言ってる理屈が支離滅裂w もう馬鹿かと。
あれ?どっちも原作者主張できて、どっちもそれに異議を唱えないんじゃなかった?
何言ってるんだ?企業側はもう既に松本原作で作品を制作していて、 それを西崎に提訴されて勝訴した側だろうがw 一体どんな頭のの構造をしてるんだ? だから西崎は請求を棄却された後で、最初そんな目的で提訴などしていなかったにも拘らず、 高々そんな程度の条件のみで和解させられてるんだろうよw 第三者に対して執行力がない当事者同士の和解内容に対して 第三者の著作権保有企業側からしてみれば、いまさらそんな事で確認される話でもないことだろうが。 最初からそんなのどっちでも良い事 (新規作品を制作する際にどちらと原作者契約しようが、自分達には法的に縛られない事)だから、 松本と契約して作品を出してる話なんだからw
422 :
名無しさん名無しさん :2006/05/20(土) 04:18:14
ところで松本が起こして一審で敗訴した例の裁判だけど、 和解した時点で、一審敗訴がなかった事になっちゃったり、 リセットされたなんて言ってる香具師がいるけど、それってなんか都合良すぎじゃね? リセットっていうのは裁判を起こした事もなかった事にしないと辻褄が合わないし、それってあり得ないよね。 ある中学校でN君という男の子が学級新聞を出していて、N君が書いた記事の挿絵をクラスで 絵のうまかったM君に頼んで書いてもらった。 で、その学級新聞が結構人気になって、N君が校長先生に呼ばれて誉められた。 その場に呼ばれなかったM君が怒ってN君に喧嘩をふっかけて、返り討ちにあってM君がボコボコに され、逃げ帰ってしばらくして仲間を連れてまた喧嘩をふっかけて来た。そこへ学校の先生や2人の友人が来て 2人を説得、その結果2人は一応仲直りをした。 2人の間では、気持ち的には喧嘩はなかった事になるかもしれないが、学校の先生や、周りで様子を見ていた人 その他、事件を知る人にとって、果たして喧嘩した事はなかった事になるのか?って事だよね。 M君が喧嘩をふっかけた理由=学級新聞を作ったのは本当は自分で、N君はただそれをまとめただけで誉められるのはN君じゃない、という言い掛かり を含め、事の経緯は事実として残る。違う?
しかも、実はM君は、仲直りをしたくせに心の中ではその学級新聞を作ったのは未だに 自分だと思っていて、最近は、自分が幼稚園の時に描いた図画工作の絵を持って来て それに描かれてるものが、N君と一緒に作った学級新聞の元になってる、なんて言い出してるんだよね。 これってどうよ?
つーか、その例ではM君には挿絵しか書かせていないが、 実際にはもっと色々な作業を全般的にやってるんだよなー。 「学級新聞を作った労力の比率」を誤認させる姑息な作戦乙。
>>423 >リセットっていうのは裁判を起こした事もなかった事にしないと辻褄が合わないし、それってあり得ないよね。
有り得ないとかの問題ではないw 都合が良いとかの話でもない。
辻褄も合っているから実際、松本零士は原作者裁判で敗訴していないんです。
裁判公判中に、司法に和解を申し出て、原告被告双方が控訴を取り下げて、
司法がこれに許可を下したら、その裁判で争われていた係争案件自体が消滅するため、
公判自体も維持目的を失い消滅し、
既に出ている結審に至っていない司法判決があれば、それは物理的に失効するってだけ。
それに取って代わり双方で締結した和解契約内容が、
この日本おける現状ヤマト作品の、著作者人格権者(原作者)問題についての、最優先コンセンサスになりました。
日本に住んでおられるなら、三審制を採用した日本の裁判制度ぐらい理解して下さい。
故に始めから間違った解釈で妄想を膨らます貴方の例え話は、例え話にすらになりません。
>>423 >2人を説得、その結果2人は一応仲直りをした。
誰に説得された訳でもなしw
N君がM君に「君がやった作業内容の全般について、
これこれこの通り書面に認めて公に認知しますから
仲直りしませんか?」と言ってきたので
その書面を確認したら・・
確かに自分がやった作業内容を全て証明する内容だったので、
素直に仲直りしただけなんですけどww
428 :
名無しさん名無しさん :2006/05/20(土) 08:59:37
今日も一日頑張っていきましょう!
これが噂のループステージ3の一行レスって奴でっか?
いや、ただの晒しage
>>426 それは結果がどうなっていると言う事だけで、松本が訴訟を起こした事実、松本が一審で敗訴した事実、松本と西崎が和解した事実が
なくなるとか、なかった事になる、という事ではないと思うよ。
じゃあ言い換えるか。
松本は西崎相手に起こした裁判で勝訴できなかった。
これなら納得できるだろ?
↑ こういうのを○○の極みと言うのかな
松本は西崎相手に起こした裁判で勝訴できなかったので引き続き裁判をしていた。 だが、判決前にお互いが納得できる内容で和解をする事になった。
西崎は松本相手に反訴した裁判で和解したため、勝訴確定できなかった。
>松本は西崎相手に起こした裁判で勝訴できなかった。 ループばっかりでうんざりしますが、 松本氏の場合は西崎氏本人に対しての権利確認だから 自らの全ての作中2次元アートに置ける単独の権利帰属部分と 自らが作品の原作者を名乗れる「著作者人格権」の有資格者であるという権利確認を、 西崎氏に対して法的失効力のある契約書面に、署名捺印させてこれを認めさせれば目的達成なんですよ。 それで双六で言う処の上がりなんです。 2審で敗訴すれば当然即日控訴して最高裁まで争ったことでしょう 2審で逆転勝訴を勝ち取れば、企業相手の著作権裁判を控え 負けられない西崎氏は異議申し立てをするに決まっています。 どちらにしろ長引いて、消耗戦にナルばかりか、 下手をすれば提携企業側の裁判と被って(重なって)しまい、 この問題で協力関係にある提携企業側へのアシストも出来なくなる懸念すらあるのです。 ですからあの時点で、西崎側が呈示する和解契約内容が松本側の要求を全て担保する物で それで納得して目的を果たせば、あとはさっさと切り上げられる事が出来たのは松本側のみなのですよ。
逆に西崎氏は提訴された側だから、身に覚えのない事で提訴されたのなら尚更 何がなんでも勝たなければならない公判だった筈です。 それをよりによって提訴された側が、一審で勝っていながら 突然2審判決直前で和解を切り出し、控訴を取り下げてしまったのですよ? そのまま2審で何も松本側から新しい証拠提示がなければ そのまま何事もなく一審同様松本氏側の請求が棄却されてる物をですよ? しかも提訴されてる側が和解で控訴を取り下げてしまったら、 今後2度と司法上にて、自ら同様の権利確認が出来なくなるのにですよ? 実際ここで松本氏の請求棄却は結審まで至らずに、 西崎氏が単独で人格権を有するとの司法命令が下されなかったばっかりに 現著作権企業が松本氏単独原作で新規制作したソフトに対して 人格権侵害で西崎氏が企業側を提訴した著作権裁判では、有利に闘えず敗訴してしまいました。 現状自ら単独原作を唱う新規映像作品については、現著作権企業より認知、許諾すらされておりません。 方や松本氏側は、自身で堂々と原作者を名乗れる上に、 著作権裁判勝訴企業側に異議を唱えられるどころか、著作権企業と契約提携をし、 自身単独原作で、様々な制作会社により会社に制作されていく新規映像ソフトが、 現著作権企業から続々許諾され、リリースされて行くという現状況です。
438 :
名無しさん名無しさん :2006/05/20(土) 12:06:11
松本はヤマトに関わって以降、碌な漫画作品がない。 金が儲かるようになって以来、漫画家として大成することは止めたらしい。
なんだかんだ言ってるけど、簡潔にまとめればこれでいいらしい。 【まとめ】 著作権:ウエストケープより正式譲渡で「東北新社」所有 原作:裁判の結果「西崎義展」 共同著作者:和解にて原作者の西崎に認められて「松本零士」
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
>>439 おまえ自分が馬鹿ですって言ってるようなもんだぞw
恥なだけだから、どうにかしろよw
>原作:裁判の結果「西崎義展」
いったい何の裁判だ?何処でそんな確認がされたんだw 原作者裁判か?著作権裁判か?
西崎も松本も只の一度だって確定判決で原作者認定なんて下されてないぞw
>共同著作者:和解にて原作者の西崎に認められて「松本零士」
西崎が認めるのは結構だが、あの裁判西崎が訴えられてた側なのは知ってるよな?
そうすると訴えられた西崎が裁判で松本の請求を認めたんなら、西崎敗訴したんか?w
>>438 >金が儲かるようになって以来、漫画家として大成することは止めたらしい。
50年やって漫画家として一番最初に紫綬褒章貰ってる時点で、もう十分に一般的に大成してるとオモww
経済活動を主としないプロ漫画家なんているの?ww
>>439 >原作:裁判の結果「西崎義展」
ワハハ無理無理無理〜っ!
西崎は今後二度と自分の権利確認を司法にて出来なくなったの知らんのか?たわけっ!
よってあやつが今後ヤマト原作者として司法判決が下される事など未来永劫ないっ!
>>438 >松本はヤマトに関わって以降、碌な漫画作品がない。
叩く為の知ったかぶりも容易ではないなw 実は殆どのSF代表作が49年以降なのを知らんらしいw
ちなみに俺はザ・コクピット、1000年女王とか蜃気楼奇譚とか、最近だとニーベルングが好き好きw
ヤマトに関わってからの西崎はどうなん? ブルーノアとかオーディーンとかパッセンジャー???もう馬鹿かと・・ ヤマト以降に999生み出してるだけ一点だけで、既に松本神な訳だが・・
えーと、詳しい人が「アニメ第一作が原作扱い・松本西崎双方が著作権者を名乗ることで決着」て書いてませんでしたか?
そんな原作者の裁判したければ、 「東北vs西崎・松本」か「東北vs代表して西崎」なら裁判できるよな。
>>443 いや、西崎が原作者じゃなければ、その西崎との和解で松本が共同原作者と認められた事も
リセットされちゃうだろ…そこん所は認めないと・・・
こんなこともあろうかと
>>448 の為にこの言葉を用意していたんだ。
「一 人 で 必 死 だ な」
>>438 それをいうなら「西崎が収監されて、ヤマトが自分のものだと言い出してから以降」と言うべきだね。
444さんが指摘している様に、松本がSF漫画家として認知され、作品を発表できる様になったきっかけが
ヤマトだから、殆どのSF漫画はヤマト以降なんだよ。
ヤマト以前は、松本零士と言えば少女漫画家。
SFものも描いてはいたけどそれほど注目されていなくて少年誌・青年誌で「おいどん」「大四畳半」に代表されるペースト溢れる
ダメ男青春ものか、「インセクト」等の昆虫ものを細々と描いていただけ。
ヤマトで起用され、アニメがヒットしてからSF漫画家の冠が付いたんだよ。
>>444 >最近だとニーベルングが
言っちゃなんだけど、話は起伏のない平坦なものだし、絵も正直見るに耐えなかった。
裁判を起こした辺りから、本人の中で何かが大きく変わったんじゃないかと思えるほど
劇的にダメになってる気がするね。創作意欲や創造性がなくなったんじゃないか。
>>448 逆だろ、西崎は松本と違い原作者だとの主張をしてなかったのに
和解で原作者の一人になったんだから。
>>448 いや別に良いんだよ。
西崎と松本の共同著作物で、双方原作者ってことを当事者間同士で確認し合っていればね。
この期に及んで他に人格権の有資格者が現れて権利確認も使用もないとないと思うから。
松本だってなんであれ西崎のアニメ企画の部分がなければ、自身の参加もなかった訳で
そこを原作貢献として納得してるんだって話だしね。
でも著作権裁判で、西崎が単独で原作者認定されたって話は無理あり過ぎw
だって西崎が人格権侵害と提訴したソフト自体が松本単独原作の新規制作ソフトなんだもの。
その裁判で最終的に西崎の請求が棄却されてる訳なんだからね。
だからこの場合も西崎と松本の2人が原作者で第三者は原則異議を唱えないで良いと思うよ。
>>447 何言ってるの?東北新社なんて一番原作者を名乗れない立場だよ。
だってP1制作に最初から絡んでもいない企業じゃない。
それに著作者人格権ってのは、売り買い出来ない作者個人の権利で、
逆立ちしたって東北新社は未来永劫原作者にはなれません。
だからこそ著作権企業として、今後新たにコンテンツ展開させる為には
どうしても担ぐオリジナル原作者(著作者人格権者)が必要になって来るんだからね。
>>450 俺は好きだけどなぁニーベルングw
最近の松本じゃピカイチのメカ描写だよ。
俺的に原作コミックスのハーロック物に、メカのハズレはない様に思う。
>>451 そうそうw 著作権譲渡の時も東新に自分が著作者なんてことは説明してなかったみたいだよねw
ハーロックのメカは、ぬえが描いたものをそのまま貼り込んでるだけだろ。
456 :
名無しさん名無しさん :2006/05/20(土) 20:44:12
ぬえは松本作品に対して権利主張なんてしてませんが何か
そうだな。ハーロックはぬえのデザインを貼ってるだけだから、メカにハズレはないんだよね。
まぁ御手伝いしてたときあったからねぇ でも連載抱えた漫画家は大概アシスタントを抱えてて アシスタントが手伝いするのは当たり前で、プロダクション型式なら常識で だからと言ってそれがどうこう作用する話でもないわなぁw その漫画家本人の名義で出した原稿は全て本人の権利帰属になるのは出版界の常識で それが嫌ならアシの修行なり、夢見て著名漫画家に弟子入りなりをすなよって話だからねw 皆そうやって、業界の仕組みや、技術を磨きながらチャンスを掴んで独立して行く人はしていくんだからさw
ニーベルングはぬえ絡んじゃいないだろ? 松本は大変だな通常他の漫画家が問題もされないところで、アシが手伝ったからどうした・・ 西崎が認めたからどうした、雇われの分際でとかw ただの漫画家だろw だとか・・ 歴代のアシが優秀だってのは、類は友を呼ぶ業界で、慕われてる証拠だとも言えるし それを50年もやってきて、それほどの勝ち組も僅か一握りだろうし、 逆に立派に誇れる話しだと思うけどなw だから叙勲?紫綬褒章?貰ったりしてるんだろ? 継続は力なり、立派だよ。
>>立派だよ。
あの裁判さえなかったらな。。
>>135 にある様な謝罪を要求するなんて、正直気がふれてしまったのかと思ったよ。
最近も、例の倉敷東映への嫌がらせ電話とか、相変わらずらしいし。
あの裁判は必要でしょw ここらで一回けじめをつけとかなければ、 多分西崎はなんだかんだとノラリクラリかわし続けただろうしね あの西崎の襟首掴んで契約書にハンコ付かせたのと 二度と司法上で屁理屈言えない様に封じたのと、 松本本人が西崎に気兼ねなく新規作品創作出来たり、原作者を名乗れる様になったのは大収穫だよw
>最近も、例の倉敷東映への嫌がらせ電話とか、相変わらずらしいし。 へえ、倉敷東映に嫌がらせ電話が最近も相変わらずあるのか。 なんで君が知ってるの? なんで嫌がらせ電話だって言えるの? そ も そ も 本 当 に 嫌 が ら せ な の ?
言わんとしてる事はよく分るぞなもし。
松本が死んだら ヤマトの件はちょっと強引だったなぁとか 言われるのかなあ。 なんかあそこまで俺の物みたいに言わなくてもと思うんだが 九州男児的にはあれが正しいのかね。
権利売った後に、売った権利は一部だけだとか 養子が代わりに出てきたりとか、実は権利はオレ個人にあるとか 西崎の方が余程強引。
>>464 心配せんでも大丈夫だよ
年齢も上で、健康状態から判断してもニッシーの方が先だから
それにニッシーも九州男児だしお互い様だろ
>>462 御陰さまかどうかわからないが倉敷東映は、もう潰れてしまい既にない。
誰か可哀想な462の為に北島のサイトへ誘導してやってくれ。
何だよそれ?地方映画館潰れるのも松本に責任転嫁かよw とにかく罪をこじつけてでもなすくりたいんだね、なんで?
470 :
名無しさん名無しさん :2006/05/21(日) 10:55:04
>>468 逆逆
閉館の理由はヤマトとは関係ない
ただ、それをさも関係あるみたいに言ってた香具師が居たというだけ
そいつによれば、今年二月に営業再開するはずだったそうだけどね
>>469 それぬえの高千穂が前にぬえとしての公式コメント出してるよ
松本と喧嘩したり路揉めてる話などないから事実と異なり迷惑だと
ぬえはあくまでクリーンナップとして御手伝いしただけで、オリジナルは松本さんだとね
まぁ最近のPSでも宮武入って実際仕事してるし、裁判でも協力したんだっけ?全然仲悪いとも思えないね。
>>470 なんだそりゃ?このスレとどんな関係があるんだ?
>>471 ぬえはタツノコと争ってバルキリーの権利訴訟で勝ってるぐらいだからね
本気で争う気があるんだったら遠の昔に表沙汰になってるよ。
争うどころか実際は仲良しでしょ、お互いの裁判の一件一つ取ってみても
自己のオリジナルデザインに対する確固とした思想と姿勢が似てるもの。
よく見たら
>>462 ってヘン
> >最近も、例の倉敷東映への嫌がらせ電話とか、相変わらずらしいし。
> へえ、倉敷東映に嫌がらせ電話が最近も相変わらずあるのか。
「言葉入れ替えたら意味違っちゃいますよ」の例文みたいだ
もう嫌がらせって時点で、既に勝手な憶測ではないかと・・ 映画館自体が嫌がってなければ嫌がらせじゃないしw
なんか、迷惑そうだったみたいな記述なかったっけ?
>>477 知らないね、俺は色紙を送られて当人が感謝しているBBSの内容しか実際見てないから
後は誰かの憶測や噂話ばっかりw
それと
>>285 の内容を繰り返したいんだったら、また猿ループになるけど?
問題は135みたいな理由で裁判を起こす事が正気の沙汰かどうかじゃないかな。
480 :
名無しさん名無しさん :2006/05/21(日) 14:27:29
>>476 まったくだ
なんら問題なく上映されているのに「無断上映だ」とかネットで騒ぐヤツとかな
ありゃあヒドイ嫌がらせだったよ
宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレ で、君はいったい何を言ってるの?w
>>479 猿ループばっかで下らなすぎ、一応貼っておく。
42 :名無しさん名無しさん :2006/05/12(金) 02:10:01
>>134 謝罪文を書いたか?書かないかなんてことを、なんでそんなに気になるの?
一審で勝っているのにも拘らず、それも提訴されてる側の被告が2審途中で自ら控訴を取り下げ、
あの内容の和解契約書に署名捺印してる自体が、謝罪文にサインをする以上の話だと思うし、
松本側に取っちゃ、この契約書一通さえあれば、
んな法的執行能力もない西崎なんぞの作文なんて要らんだろw 実を取るに決まってる罠。
>>481 同意
西崎とも松本とも著作権ともなんの因果関係も無い話だね、
まったく何が言いたいんだか。
いや、その倉敷東映に松本本人が「東北新社に無断で上映するな」と電話かけた(北島談)訳だから 全く関係ないとも言い難い。
知らねーよ基地外。 ここで当事者でもない何処の誰とも分からん他人のまた聞き話を展開するなよ ほんと馬鹿?
なんだよ? 電話かけた(北島談) ってw ものまね宴会芸で「中学時代の担任のものまねをしまーす」みたいな話だな。 どんな人物か誰も知らないしw
>>485 それマジ?ありえねー。大漫画家先生が地方の名画座に全力で電話て。。。?
でもなぜか関係ないはずの486が見事にファビョってるから、むしろなんだか信憑性あるな。。。
相変わらず 自演展開で頑張ってる尊敬に値するすばらしい御方がいるようで… しかし、犬猫の畜生でも学習能力あるのに一部の住人は それ以下の知能を嬉しげに自ら曝け出して畜生以下のループ展開が好きだな
>関係ないはずの486が見事にファビョってるから、
もうなんかこの人頭悪過ぎて見てられないんですがw
関係ないもなにも
ただ
>>485 の阿呆レスに対して
>>486 が意見してるだけでしょw
>>488 >全力で電話て。。。?
ぷ)あれあれまた話にも出てない因子を勝手に付け足しちゃってるよ、この猿ループ君。
つか一般的に 「私の知ってる北島さんが言ってるから信用しましょう」みたいな阿呆論理ってどうなのよ? しかも北島さんったってあんたw その人一体全体誰なのよ??w
>>483 481の何言ってるの?って問いかけに= その通り だってw
しかも奴も空気、君も空気だってww そのレスしてる猿頭のお前はなんなんだよww
いや、松本零士が倉敷東映に昨年のヤマト上映時に電話をかけたのは事実らしいょ。
ttp://www.newyamato.com/kurasiki_touei.htm 上映が開始され、久々の大スクリーン上映に多くのファンが感銘を受けていたある日、劇場裏で仕事をしている館主のもとに1本の電話があった。
電話の主は自分の身分を明かさず、スタッフリストの表記について問い合わせが来ていないか?と言ってきた。館主は仕事を抱えて忙しさもあり、
この身分を明かさない電話の主に軽い気持ちで答えていた。
「実は、松本零士です。」電話の主はやっと自分の身分を明かした。そして彼の独演が始まった。
「私は宇宙戦艦ヤマトの原作者だ。」「何処の誰かは知らないが、嘘を吹き込んでいる。」「倉敷東映のWebサイトに、“原作 松本零士”と入れてくれ。」
そして実筆物は後日郵送で送ると言って、松本零士氏自ら頼まれもしていないサイン色紙を描き、FAXで倉敷東映に色紙を贈ったのだ。
この偉大な漫画家の登場に、倉敷東映の館主も驚いた。しかし、松本零士氏の「要請」は実現されなかった。
当然の結果であろう。倉敷東映は正規のルートをもって上映を企画し、東北新社に確認したうえでスタッフリストをWeb上に表示したのである。
著作権上なんら問題ない行為に対して、変更を迫る人物の方が異常である。
だがこれに当の松本零士氏は怒りをあらわに再度倉敷東映に電話をしてきた。9月19日昼間の事である。
劇場ショーウィンドーに飾られた、ポスターを眺めながら館主は困惑していた。「色紙を贈ったのに、原作名がなされていない!」
「公開当時のポスターには、しっかり“原作 松本零士”と入っていた!」「今そこにあるポスターは、何者かによって改竄された偽物だ!」
「無断上映されて、東北新社が怒っている!」どれもこれも、根拠の無い言い訳である。いや、言い訳どころか、
よくもこんなデタラメを口にする事が出来るものと、呆気にとられるものだ。
497 :
485 :2006/05/21(日) 17:01:18
>>493 いや、北島って人に面識などないよ。
そのページは結構前からネット上にあるし、実名も出てるからもし間違いだったら
とっくに訂正されてると思うから、事実なんだろうと。
だからオチスレのネタ作りをこのスレでするなと… 立場悪くなって話をそらしてるならいつものループパターンだけど。
>>496 =485?
この文章って、もし本当の事でも、デタラメでも、どっちでも大変な事じゃないか?
東北新社の確認でも、上映は許諾されたものだってはっきりしてるし、もし松本零士が
そんな事を本当に言ったりしてたとしたら、勘違いじゃ済まされない。頭がおかしいと思われても仕方がない。
漫画家協会に知れたら下手したら除名されちゃうかも。
その反対で、もしデタラメだったら、松本零士への中傷・風評の流布で、訴えられたら
間違いなく警察沙汰だよ。
>>482 >謝罪文にサインをする以上の話だと思うし、
そんな事ないよ。
あの謝罪文は「自分は原作者ではありません。原作者は松本零士さんです。自分は松本零士先生の原作を
アニメ化しただけのプロデューサーです。嘘を書いてごめんなさい」という意味。
和解で松本を共同原作者だと認める事とは全く次元の違う話。
>>497 >とっくに訂正されてると思うから、事実なんだろうと。
なんでそんな論理になるんだよホント馬鹿だなw
そんななんの関係も無い電波素人の言う事にいちいち付き合ってられるかって話だよ
>そんななんの関係も無い電波素人の言う事にいちいち付き合ってられるかって話だよ おいおい、オマエは松本本人か? 激ワロタ
いやいや、あながち本人ではないとは言い切れないぞ。 御大、2ちゃんをご覧になる事もあるらしいwww
>そんな事ないよ。 そんな事あるんだよ。 和解書には西崎に対して法的執行力があるんだよ。 当時の制作会社代表として 絵の権利を100%松本の権利と認めて上で、 著作者人格権を松本に対して認めるか認めないかだから。 和解でそれを証明する契約書に西崎はハンコを付いたんだから 西崎は元々例の企画書を出して自分の原作だと言い張っていた訳だから 実質考えを変えて謝罪してるのと同じ事なんだよ。 いや、西崎にとっちゃむしろ執行力が有って、今後司法上で自身の権利確認が出来ず、 松本側は、未来永劫ココから1oも権利上後退が有り得ないだけ質が悪い事なんじゃないか?
>>502 >おいおい、オマエは松本本人か? 激ワロタ
なんなんだよ?本人じゃなくたって誰だって思うだろ阿呆だなぁ。
自分で言ってることまともだと思ってたりするのか?
その北島だかは関係者か?それとも松本の知り合いかなんかか?
ただの素人だろ?何処からか給料でも出てる訳かw仕事でもないのに何してるんだ?
そんな訳判らん電波人間の言う事いちいち相手にしてられるかって話しだろ
折れじゃなくても皆そう思うだろww
もしかして御大知らないんじゃあるまいか。 本人が知っていたらとっくに抗議、訂正させてるだろ? たかだか地方単館上映のHP表記にわざわざ自ら電話抗議する様な人だよ。
>>502 そうだな、コイツ世間一般の皆が北島なりを認知してる脳内前提の猿頭だからな。
いったい何処の有名人だってんだよ?その謎の人物はさ。
>>506 ぷ)元々実体のない猿頭のループ論理が根拠なので、言ってることまるで解らず
508とか、なんだか必死?
>>504 言えてる
あの和解書の「西崎が専ら代表する」って文言って
実は何気に松本の著作者人格権を西崎が認める認知証明になってるんだよな
それに決まった著作者人格権は本人限りで他人に譲れない権利だが
代表者の選任は人格権車同士でならいくらでも後から変更出来るらしいしなw
>>509 つかホントに506の言ってること分からないぞ。
誰か翻訳ヨロ。
>人格権車 激ワロタ!!GJ!!
たぶん松本零士は北島のその書き込みを見て知ってる。 でも、手を打ちたくても何も出来ない。 全 て 事 実 だ か ら w w w w
>>510 そうか、同等の権利を持っている同士でないと代表を決められないんだ
原作=西崎の単独権利なら、最初から代表を決めなくても良い話だもんね
>>513 > 全 て 事 実 だ か ら w w w w
なんでだよ(爆
猿頭の電波素人をスルーする権利ぐらいせめて公人には認めてやっても良かろうぞ。
猿頭だから誰彼構わず自分の意見は他人が無条件に認知していて、
それに対して対等に話せる物だと思っているし、
意見されないという事は「肯定された事」だと脳内変換出来るらしい。
>たぶん松本零士は北島のその書き込みを見て知ってる。 なんなんだこの異様な推理は?お前はおさるの探偵団かなんかか?
ところで倉敷東映に松本が色紙を送ったというのは事実なの?
>>517 嘘に決まってるだろ?全部電波素人のただの妄想。
>>515 おいおい、あれを松本が看過できるなら、匕板管理人さんや畳屋さんが今迄2ちゃん上で
やって来た事は何なんだ?
ネット上の松本中傷の根絶の為にあれだけ頑張って来た人達をトカゲの尻尾の様に
切り捨てる様な事を平気で言ってもいいのか?
>>517 それはその映画館のHP上の掲示板で
ヤマト上映の期間中に映画館の責任者が感謝の報告を出していて
色紙自体もUPされていたから誰でも確認できた話で
それをひきのばした絵も上映期間中ウインドウに貼りだされてたって話
そっから先が北島なる人物の確認できない電波話で、
映画館が掲示板でコメントしたり、他のどこかで発表したりした訳ではないので念のため。
>>519 >あれを松本が看過できるなら、
いったい北島だかを何様だと思ってるんだ?
何でそんな電波素人の掲示板を松本なりが絶えず閲覧しなけりゃならない義務を負う訳だ?
妄想も大概にしとけよ。
おまえの言ってることはストーカーの論理だよ、いいかげん気付け。
>>520 なるほど。全部が全部嘘妄想という訳ではないんだな。
>>521 真実が含まれているらしいので電波素人という訳ではないらしいが?
で、君が北島を電波だと断言できる根拠は何かな?
松本が電話していないと断言できるのかな?
>>523 俺は北島なる人物を知らないし、信用する以前の問題。
だいたい関係者でもないただの素人なんだろ?興味なし。
著作権ついて討議するスレだってことで覗いてるだけ
そんなことは知ったこっちゃないんだがなw
だから以後関係ない素人の名前を羅列してスレタイと無関係な話をするのは止めてくれよw
自分の巣へ帰れよ、話が根本的に合わないわ。
また猿ループっぽいので、それっぽいことが出てたから一応貼っておくぞよw
285 :名無しさん名無しさん :2006/05/15(月) 00:27:54
>>283 >某映画館で古い映画を上映したら、著作権を所有してる会社が何も言っていないのに
>コピーライトがどうこうと抗議した漫画家さんがいたそうです。
何が言いたいのかよく判りませんが、著作権と個人の氏名表示権とは別個の問題では?
著作権法上の氏名表示権に基づいたオリジナル氏名表記がなされず
それに対して本人が不都合が生じた場合、あるいは不快に思い、
訂正や修正や確認を求める行為は、
それは法律によって正当に定められた、個人の権利や名誉に基づくの権利行使範疇の問題ですから・・
又、それ(作家自身の、著作権法に基づく氏名表示権問題)に対して
作品著作権者が別段何らかのリアクションを取ってる様でもないので
一般社会通念に照らしてみても、何等問題のない行為ではないんですかねぇ。
>>523 真実が含まれているかも判断できてなかったお前が
断言できる根拠なんて聞いても、まともな判断が出来るとは思えないが…。
>>524 君は521で北島を電波素人と言ってのけたが、その舌の根が乾かぬうちに
北島を知らないと言っている。
言ってる事が矛盾してないか?
何をもって521他で電波だと決めつけるんだ?
理由もないならあんた頭おかしいんじゃないか?
お前小学生か?どうでも良い事にいちいち粘着するんじゃねぇよ 普通関係者でもないただの素人が 松本零士が映画館に電話してきた 当事者間でしか与り知らない内容を妄想憶測で挙げつらって それだから松本は頭がおかしいとか横から言ってるんだろ? もうそんな話を吹聴してる時点で 俺らからしたらその人となりを知らなくっても普通に電波決定だろww ホント勘弁してくれよ、興味ないって言ってるだろ?
言えてる、肝心の映画館関係者はそんなことどこでも言ってないのにな。
倉敷東映って正式に取り壊されちまったの? つーか、意外と東北新社が本当は怒っていて 御大はその仲裁役としてオーナーに電話して サインを公開することで免罪したとかだったりして。 で、東北新社はマスターテープを手に入れることができたとか何とか。 ヲチスレでそんなカキコを見た希ガス。 そういえば、ファンが上映当日何か配ってたらしいけど。
>>527 まだ気付かないのか?
電波は君だよ。
証拠・根拠もないのにもないのに、一方的に個人サイトの書き込みを妄想だと決めつけたり
そんなに必死になって否定する必要が何処にあるんだい?
>>530 >証拠・根拠もないのにもないのに、
はぁ?なに言ってんだ?だから知らない興味ないって言ってるだろ?
証拠根拠もないのにってw最初から電波が証拠根拠ねーもんだろうよww
個人サイト?知らねーよそんなものw
だからそいつは何様だ?って言ってるんだよ、イタコかなんかか?ふざけんな。
>必死になって否定する必要が何処にあるんだい? 否定なんかしていない、相手にすると四次元に引きずり込まれ、 疲れるだけだからはなから視界から外してるだけ。 どうしてもって言うのなら映画館の関係者が直接松本から電話で これこれこう抗議を受けたという本人直接の証言なり、文章なりをウピするか、 松本が直接意味不明な無断上映?だかを喋った音声でも聞かせてみろよ。 それで松本は無断上映のところになんでだか?色紙を送ってるんだな?馬鹿も大概にしろ。
否定する必要なんかもないもんなぁ 証拠も示せない一人念仏電波だからぷぷぷ
↑コイツもバカ電波…というより荒らしだね。
>>534 > ↑コイツもバカ電波…というより荒らしだね。
ヲイヲイ、なんでこのスレが立ったと思ってるんだよww
>>535 つかさんざん煽っておいて、なにやら雲行きが怪しくなると
途端に隔離スレとかに言い出すお前もどうかと思うw
著作権についてまともな話も随所に出てるから、
知らないで気付かされる事が俺的に沢山あるので、普通に覗いてる。
それと電波様ではなく電波的人間が別にいる事も解った。
俺はこれからそいつを2ちゃんで有りもしないソースを求めて粘着するソース人間と呼ぶ事にしようと思うw
自分は一般人で普通にここを見ているだけ、みたいな書き方をしつつ 「有りもしないソース」等と断言する辺り、キャラ作りに全く失敗していると思われ。 残 念 ! ! !
キャラ作りに失敗していそうだというのは同意だが、このスレを覗いていれば
有りもしないソースに粘着してる奴がいることなど、素人でもわかりそうだな。
で、
>>538 もソース人間なのかな?
レッテル貼りして話を逸らすの、楽しいですか?
電波様というレッテルを貼って話を逸らす人に聞いてごらん。
542 :
名無しさん名無しさん :2006/05/22(月) 20:26:51
電波様の心の叫びだな
> 有りもしないソース 妄想の告白? tu-ka お前小学生か?なんてコトを言うのは小学生くらいのも(r
( ・д・)ソース君は基本的に自分的に、この世でソースが探せないないものは嘘だと思っている 極端な話、国家機密であってもそれが真実であれば、どこかに自分に閲覧可能なソースが落ちている論理だ しかしソースソース五月蝿いわりに、そのソースの真偽性にはまったくこだわっておらず、 どこの誰かもわからない人間が掲示板で言い張っているレベルで、ソースになりうるハードルの低さだ。 有りもしないソース=本人が脳内変換して本気でソースにしてしまっているため性質が悪い宗教の世界。 信じる者だけに神が見えている状態で、脳内仮想敵はすべて嘘吐き、電波、悪魔になる。
宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議しなくなってまいりました。 ソース人間はワロス、お茶ずけ吹いたw
>>544 ソースそのものが出てこないんじゃ、真偽を問う以前の問題だからな。
まずはソースが出てこない事には。
>>545 好きなだけお茶づけ噴きたまい
(スマヌ俺のATOKが勝手に「誤りだから訂正してね」と言ってきやがった)
548 :
名無しさん名無しさん :2006/05/22(月) 23:59:52
ここの住人がみんな愛と平和の戦士に見える・・・・・乙!!
>>546 >まずはソースが出てこない事には。
544とセットでほんと腹よじれるほど笑かしてもらいますた、
俺的にこのスレ一番のツボハマリww
>>537 実際、隔離の為に立ったんだろ?
経緯を思い出してみろよ
どうやら電波様の「妄想をソースのない事実にすり替える作戦」は 徒労に終わった様だな。
ということにしたいのですね。
まあ、ソース君が如何に馬鹿なのかは
>>544 と
>>546 でよくわかったから。
あれでもまだわからない奴がいるとしたら、ソース君以上の馬鹿ということになるな。
>>551 >「妄想をソースのない事実にすり替える作戦」
( ・д・)もう何が言いたいんだか解りませぬ。
(妄想)も(ソースのない事実)も内容的に同一のことなのに、
(それをすり替える作戦)って、一体??
ソース人間の考えることは、常人の常識の遥か及ばぬ悟りの境地なので、神のみぞ知ると言うべきか・・
情報乞食が知りたくても教えてもらえないと、 それが脳内変換され、他人の妄想に置き換えられて 最終的に自分が知れないことはデマや嘘になる。 何故か?動かしがたい結果や、現状目に見えてる状況的な物はソース扱いにならずに (結果に至る過程の失効裁判の、それも結審判決に至る前のその結果と180°異なる途中の司法判断) (ジャーナリストが個人的な私感を投稿した文書)(文化人が裁判公判中の一時期に感想を述べたエッセー) (当事者関係者でもない素人が、勝手に自分のHP上で言い張ってるだけの、電波妄想) が、首根っこを押さえたかのごとく、自信満々に動かぬソースとして脳内変換されて行く。 じゃ(単独で原作と表示されているソフトが実際に市場流通している) (何故?松本を単独原作としたソフトを提訴した元Pは、著作権裁判に敗訴しているのか?) (原作者裁判で松本は実際敗訴したのか?)(司法命令が実際松本に下されているのか?) (違法上映とクレームをつけたとあるが、許諾をした著作権者と揉めてる事実が現状有るのか?) (現状原作者と自ら公表していることで、関係他者からクレームの類いが実際寄せられているのか?) (クレーム、係争関係の類いを多数抱えてると仮定したとして、 何故本人は、以前にもまして何不自由なく、依然堂々と活動し続けていられるのか?) (各マスコミの氏名表示や文化人活動等を通し、実際問題本人が活動制限されてる事実があるのか?) 等々・・目に見えて判る状況判断、裁判の結審内容や、 流通されている商品、ソフトを閲覧することで判断出来うる真実には一切触れずに 他のソースの方が真実に足る証拠だと挙げつらうソース君の脳内変換の脅威に感服。
頑張ってるねぇ。一人で乙。
>>553 >(妄想)も(ソースのない事実)も内容的に同一のことなのに、
うーん・・・
電波様の中では 妄想=事実 なんだな・・・
どうりで(ry
>>552 >ということにしたいのですね。
便利な言葉だよな。
>>556 >電波様の中では 妄想=事実 なんだな・・・
馬鹿ですか? 「ソースのない事実」(元々の引用は有りもしないソース)って言ってないか? 最初から実態のない出来事なんだから=妄想と一緒って事なんだろ?
お前が言いたいのは 妄想=存在ソースを出せない真実 って思ってるって事で馬鹿にしたいんじゃないのか?
だけど彼はそんな事はなっから言ってないぞ。
彼は × 俺は ○
>>558 馬鹿はお前だ。551を読み違えてるのは電波様、君一人だよ。
お前そんな事言ってる暇があったら
>>554 の
>じゃ(単独で原作と表示されているソフトが実際に市場流通している)
>(何故?松本を単独原作としたソフトを提訴した元Pは、著作権裁判に敗訴しているのか?)
>(原作者裁判で松本は実際敗訴したのか?)(司法命令が実際松本に下されているのか?)
>(違法上映とクレームをつけたとあるが、許諾をした著作権者と揉めてる事実が現状有るのか?)
>(現状原作者と自ら公表していることで、関係他者からクレームの類いが実際寄せられているのか?)
>(クレーム、係争関係の類いを多数抱えてると仮定したとして、
> 何故本人は、以前にもまして何不自由なく、依然堂々と活動し続けていられるのか?)
>(各マスコミの氏名表示や文化人活動等を通し、実際問題本人が活動制限されてる事実があるのか?)
が全部妄想だと、お前が言うところのソースのない事実?にすり替えた?だかとする
ソースを出した方が早いんじゃないのか?
それからどっかの関係者でもない素人が電話で聞いたと言ってるからってのは止めろよな
有りもしないって言われたくなかったら、通話記録とか、肉声音声とか、直筆文章とか呈示しろよ。
こつ値は誰にでも解る裁判結果や、実際に流通している商品現物、
堂々と実際修正された出来事やそれに対し、係争がない事が誰にでも判る事後の現状状況を呈示しているんだから。
それじゃ猿ループの第三ステージ一行レスだろ(爆
電波様必死だな。面目躍如と言った所か。
確固とした(妄想をソースのない事実にすり替えた)根拠になるソースを提示出来ず、予告通りの猿頭ループ一行レス乙。
猿でもここまで知能は低くない
だからさ。 ソースのない事実=国家機密の様にどこにも閲覧可能なソースがない事実=電波様は自分の妄想をこれと摺り替え様とした。 電波様はソースを求められると「自分の言ってる事は国家機密レベルだからソースはない。そんなものを 求める奴をソース男と呼ぶ」と言いたい訳だよね。
>>565 >電波様は自分の妄想
電波様が自分の妄想としてすり替えようとしてるのが以下の話?
>>554 >じゃ(単独で原作と表示されているソフトが実際に市場流通している)
>(何故?松本を単独原作としたソフトを提訴した元Pは、著作権裁判に敗訴しているのか?)
>(原作者裁判で松本は実際敗訴したのか?)(司法命令が実際松本に下されているのか?)
>(違法上映とクレームをつけたとあるが、許諾をした著作権者と揉めてる事実が現状有るのか?)
>(現状原作者と自ら公表していることで、関係他者からクレームの類いが実際寄せられているのか?)
>(クレーム、係争関係の類いを多数抱えてると仮定したとして、
> 何故本人は、以前にもまして何不自由なく、依然堂々と活動し続けていられるのか?)
>(各マスコミの氏名表示や文化人活動等を通し、実際問題本人が活動制限されてる事実があるのか?)
どれも確固たるソースが有る話ばっかりじゃんw
逆に松本さんが映画館にクレームの電話をかけてきて、映画館自体が迷惑してるとか
(氏名表示の修正が行われたのは動かしようがない事実であるが)
それを元凶に著作権元と揉めているとか、
著作権裁判結果(判決で)西崎氏側は原作者と認定されたとか、
一審敗訴である原告の西崎氏側は敗訴せずに司法和解だとか
(司法制度上原告が控訴を取り下げないと(請求の棄却を呑まないと)物理的に被告側と司法和解出来ず、
一審敗訴の原告が提訴を取り下げたら敗訴が確定するので、それは有り得ない話)
松本さんが原作者裁判で敗訴しているとか、
特定の団体及び個人に対して中傷をしているとかの具体的根拠、ソースその物を
提示出来ず、他人を必死必死と煽るだけでその実、中身がないのはソース人間の方じゃないのか?
ところでソース人間って何だっけ?
この人言ってる事支離滅裂じゃない? ヒステリーと言うか、なんと言うか。
>>567 松本が敗訴したと言い出して、論破されたら今度はアシが・・老人が、雇われの分際でだのと人格批判をし始めて、
最終的にそれのソースを求められ分が悪くなると・・
まずはソースが出てこない事には(逆w) 隔離がどうしたとか、必死だなとか・・
>ところでソース人間って何だっけ?
などと一行レスをして防戦一方になり、話を逸らし、また何事もなかった猿の様に・・
「ところで松本は敗訴した訳だが・・」「原作:裁判の結果 西崎義展 でFA?」
などとループを繰り返す香具師のことです。
537や544と随分変わって来たな。 簡単に言うと電波様は自分が気に入らない奴を馬鹿にしてなんとか意見を封じ込めたい訳か。
>簡単に言うと電波様は自分が気に入らない奴を馬鹿にしてなんとか意見を封じ込めたい訳か。 そう思うのなら、きっちり反論したらよいと思われ。 言論の自由がある国で、意見の封じ込めだとか前時代的レスに逃げるより 論理的な反論が一番有効的だ。ガンガレソース君!
電波様は自分の書き込みがまともな反論の期待できるきちんとしたものだとでも 思ってるのかな? ま、それ以前の問題だと思うが。
>>572 御託を列べてる暇があったら・・
松本さんが映画館にクレームの電話をかけてきて、映画館自体が迷惑してるとか
(氏名表示の修正が行われたのは動かしようがない事実であるが)
それを元凶に著作権元と揉めているとか、
その流れで、著作権元が本人に対して(お荷物だと思っている)とされている話とか、
企業側が松本氏を単独原作者として立てて制作した新規制作ソフトに対して、西崎氏側が提訴し、
その請求を棄却された、著作権裁判結果(判決)で、西崎氏が原作者と認定されたとか、
一審敗訴である原告の西崎氏側は敗訴せずに司法和解だとか 、
(司法制度上先に請求を棄却されてる原告が控訴を取り下げないと
(請求の棄却事実を呑まないことには)物理的に被告側と司法和解出来ず、
一審敗訴の原告が提訴を取り下げたら敗訴が確定するので、それは有り得ない話)
松本さんが原作者裁判で敗訴確定しているとか、
本人が特定の団体及び個人に対して中傷をしているとか
と言った話の具体的根拠、ソースその物を 早く呈示して下さいよ。
先ずは「ソースが出てこないことには」始まらないんでしょ?ソース人間さん。
あ、それから万人が確認出来ない、関係者でも、公人でもない何処の誰とも解らない人物を指して、
その「誰それがHPで言っているのでそれがソースです」とか
「文句が有るのなら本人に確認したら?」とかはダメですよ、こちらの知った事ではないので念のため。
少なくてもこちらは万人が現状で確認、判断出来る根拠や、裁判結果、証拠を具体的に呈示しているのですから。
やっと宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレに戻って来た感じですね
>>573 オオッ出社前にいい感じ
俺もなんで著作権裁判で、西崎が敗訴ではないのか?
あの裁判をどう解釈すれば、最初人格権侵害で訴えて
その訴えを退けられた西崎原作ケテーイとなるのか?
人格権裁判で松本がなんで敗訴ケテーイなのか?
倉東館長が松本のことで何か文句を直接言ってるとか、それがどこかに出てるとか
東新が松本に注意したとか、係争してるとかのソースがもしもあるのなら
気になるから、ソース君のソースを拝みたいので、是非とも答えてやってヨロw
まだ宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレに戻れない感じですね
352 :名無しさん名無しさん :2006/05/17(水) 01:44:04
>持て余してるわりに、松本原作しか出してないけどねw お荷物だったら許諾しなけりゃ良いだけw
> 注・今ループ段階で2の人格攻撃ステージだからねw
>次にオウム返しの一行レスになって・・
>一審判決で松本が敗訴したw 唯一の司法判断だかwからの、ループ開始だからねww
つまりこの予測によれば
>>576 はオウム返しの一行レスってこと?
あまりに学習力のない猿頭ループのくり返しで、恥ずかしくないの?もう笑うに笑えないこれ。
578 :
名無しさん名無しさん :2006/05/25(木) 16:56:58
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
<丶`∀´>y─┛ ̄ ̄
580 :
名無しさん名無しさん :2006/05/25(木) 23:04:24
今日はヲチスレが活発ですね 本当に分かりやすい人です もちろんアンチソース君のことですが(w
そうだね、ベンチャースレとか(r もちろん、電波様のことだけど
残念ながらゴリラン・サルルン・チワワ・フユカイダ等に始まるお得意の 「アンチレス封じ込め命名作戦」は失敗に終わった様だね。 電波は所詮電波っていう事だね。
言ってることが「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議する」と関係なさ過ぎ。 著作権について既に決まってることを伝える話は、アンチレス封じ込めなどに繋がりませんよ。 >もちろんアンチソース君のことですが(w アンチがいる程認知されてるの?単にソースソース言いながら 自分でソースを提示出来ずに現実逃避をしてるだけの人じゃないの。
>自分でソースを提示出来ずに現実逃避をしてるだけの人 そう言えば最近とんと見かけないけど、ヤマト関連スレでは以前は2−3人そういうコテがいましたね。
つか(著作権について討議するスレ)で その主旨となんの脈略もないレスを繰り返す行いその物が(現実逃避)だから とっとと意味無し煽りでも自演で通用する巣に帰って、出て来るな。
そういうお前もスレ違いじゃね?
早速小燃費のオウム返し一行レス乙。
こ り ね ぇ な ぁ w
「西崎・松本」和解書の解釈について(アニメ「ヤマト」シリーズの視点から)。 西崎は、松本にも著作者人格権そのものは認めたが、その代わりに、代表著作者人格権、つまり著作者人格権を実際に行使する権利を、松本から認められた。 (=西崎だけが著作者人格権を認められた1審判決から、一歩後退の状態。) 松本は、西崎から著作者人格権そのものは認められたが、その代わりに、代表著作者人格権、つまり著作者人格権を実際に行使する権利を、西崎だけに認めた。 (=松本の著作者人格権が全く認められなかった1審判決から、一歩前進の状 態。) つまり、西崎は代表著作者人格権を認められ、松本も著作者人格権を認められた。 結局、西崎・松本ともに著作者人格権を持つことは認められたが、西崎は著作者人格権を実際に行使でき、松本は行使できない。 つまり、西崎は「名」「実」ともに著作者人格権を認められたが、松本は「名」しか著作者人格権を認められなかった。 あるいは、 西崎は「名」(=自身だけが著作者人格権を持つ)を捨て、「実」(=自身だけが実際に著作者人格権を行使できる)を得た。 松本は「名」(=自身の著作者人格権が認められる)を得て、「実」(=実際に著作者人格権を行使できる)を捨てた。 結論:西崎が「実」を取る代わりに、松本が「名」を取った。 (以上は、あくまでアニメ「ヤマト」シリーズの続編・新作を作る権利に限定した解釈 ですので、「絵画の著作権」や、旧・アカデミー&ウエストや現・東新との「原作者 契約」は、解釈や検討の対象外としました。) この解釈の是非について、ご討議よろしくお願いします。m(_)m
>結局、西崎・松本ともに著作者人格権を持つことは認められたが、西崎は著作者人格権を実際に行使でき、松本は行使できない。 ここ間違い。西崎氏が著作者人格権を「専ら行使できる」というのは、「他の著作者人格権 保有者による行使を制限する」ことではなく、単に複数存在する著作者人格権保有者の 代表であるに過ぎない。 ※著作者人格権とは、基本的に「著作者であるが故に発生する権利」なので、行使を制限 されるような性質のものではないことに注意。 「代表」であるってことは、西崎氏が「メインの窓口になる」だけのことなので、松本氏も 著作者人格権を侵害された場合などは実際に行使できると考えてよい。
>>590 >西崎氏が著作者人格権を「専ら行使できる」というのは、「他の著作者人格権
>保有者による行使を制限する」ことではなく、単に複数存在する著作者人格権保有者の
>代表であるに過ぎない。
専ら行使できる、と言う意味が単なる代表では意味が通じない。
わかりやすく言い換えると 著作者人格権を主に行使できるのは西崎氏であり、これは
言外にその他の人格権所有者は著作者人格権を主に行使する立場にない、と言えると思うね。
もっと簡単に言えば、人格権を行使する必要がある時、西崎氏が行使できない、しない場合を除き
西崎氏がそれを行使する、と言う事だね。
>>591 んーっと、
>>590 は※印のところが大事だと思うんだけど、わざと読んでないとか?
>もっと簡単に言えば、人格権を行使する必要がある時、西崎氏が行使できない、しない場合を除き
>西崎氏がそれを行使する、と言う事だね。
君の理屈でいっても、今は西崎氏が檻の中にいて権利を行使できない、しない場合に当たるんだから、
もう一人の権利保有者である松本氏が代行する、という事だね。
著作者人格権ってのは権利保有者本人以外は使えないから、エナジオでは代行できないのかな。
>>589 >西崎は「名」(=自身だけが著作者人格権を持つ)を捨て、「実」(=自身だけが実際に著作者人格権を行使できる)を得た。
これはニュアンスが実際異なると思いますね。
何故ならばこの和解契約は、お互いがそれぞれ思い描く理想のオリジナルヤマト作品を、
相互不可侵で、気兼ねなく制作出来る事を前提とした取り決めだからです。
「専ら」と云う文言は司法における表現上、独占出来るという意味でもありません。
それならば最初から「著作権人格権権利行使については、西崎義展個人の権限とする」との文言で済む話です。
これは著作権法上(著作者人格権者同士であれば、当事者間同士で代表はいつでも変更が可能である)との条件に法ったコンセンサスであり
法律上本人にしか帰属されない著作者人格権権利を売買出来たり、他人にに委託や代行させて行使する事が出来ない話と全く異なる話です。
これは新たな作品制作に取りかかる場合のフォーマットとして
制作会社側である西崎氏が作品制作出来る条件として一方的に絞った表現で、
これにオリジナルデザインを継承踏襲するのなら、松本氏の氏名表示を入れる事を条件に
西崎氏は松本氏の許諾無しで自身のヤマト作品を制作出来ると言った話です
(現在西崎氏の場合はこれに加え、東北新社の作品許諾が絶対条件になっています)
逆にこの先(著作権人格権者)原作者として制作会社と契約して新規制作する事となる松本氏は元から関係のない話です。 (何故ならばこの場合松本人格(松本原作)で、ヤマト作品を新規制作する事を著作権元へ許諾申請するのは、 松本氏と契約をした制作会社だからで、自身で制作することに至る訳ではない作家の松本氏自身にとっては 「著作権人格権有資格者」との権利意外は必要としないからです) ですからこの場合実を取っているのは(現状自身の単独原作で) 新規ヤマト作品が展開出来ている松本氏と言えるのではないでしょうか? 松本氏は西崎氏が制作する作品であっても自身の氏名表示がなされ、 自身の作品においては西崎氏の許諾を必要とせずに、 単独権利、単独氏名表示で、大ヤマトの様なオリジナルスピンオフ作品でも、 旧作制作当初より旧作シリーズのありかたや、続編その物に異を唱える 従来の松本零士的ヤマト作品においても自由に展開出来ていて、 かたや西崎氏は現状自身の新規作品を展開させる事すらままならない状態では、 とても西崎氏が実を取ったとなど言えないのではないでしょうか?
>今は西崎氏が檻の中にいて権利を行使できない、しない場合に当たるんだから、 塀の中にいても権利は行使できるのではないの?
593-594の屁理屈には厭きたな。 そろそろやめてはどうか。
なにが屁理屈か言ってからにしたら?二ヤ二ヤ
>塀の中にいても権利は行使できるのではないの? 何やらオウム返し一行レスの後に、また何事もなかったかの様に猿頭リセットループが始まった模様だがw 西崎は松本との和解の後に既に権利行使をしている現実を今だ理解出来ていない様です。 松本を企画/単独原作/総設定/総監修とした、新らたに制作された映像作品に対し、 本人の人格権の重大な侵害に当ると、それも出るとこへ出て提訴すらしているのに、実際は返り討ちに合っている。 しかも松本との和解の一件で、司法上で自らの人格権の権利確認すらもう不可能じゃないか。 司法の判断もこれを棄却で、これが確定しているものをだよ?屁理屈いってるのはどっちだろうなぁw 原作者裁判の和解契約にはベンチャーソフトも入っているため、西崎は大ヤマトにすら権利行使を出来ないし、 人格権問題の当事者間や、著作権元との権利問題に全然噛んでないエナジオのHP上にて ヤマトやキャラクターの絵を使用しているのにも拘らず、松本零士の氏名表示を入れてない上に 未だ著作権者東北新社のコピーライト(もちろんそれを許諾すらされていない) 一つすら表示していない現状一つ取ってみても、どちらが屁理屈言って和解契約を完全無視してるのかは、歴然としていると思いますが? 音楽著作おも含めて、不正使用していた無許諾無版権映像が停止させられている現状を見ても未だ判断出来ませんかねぇw
>>598 乙
貴君の解説返す返すごもっとも
こちらもヤマトの新製品説明でデザイン権利の件は関係企業から直接聞いたばかり
御大は版元と完全権利契約済とのこと
エナジオが人格権の代行云々言ってる時点で奴らは終了だ罠
エナジオじゃ許諾取るのは絶対無理
>>599 煽り乙
エナジオを「奴ら」と敵視する時点でお里が知れる。
君みたいなのがいるから話がややこしくなる。
少しは反省した方が良し。
う〜ん流れで文章を読めばエナジオ敵視してないぐらい分かりそうな物だが・・ もしエナジオが本人限りの「著作者人格権の権利行使を」代行出来ると考えているんならば、ちょっとアレだけども。
>>600 君のレスの方が煽りにしか見えないんだが。
文章の些細なところだけを取り上げて、全体として正しいことを書いていることから
目を背けてはいけないな。
全体的に正しい事? エナジオが許諾が無理だと書いている時点で事実とは違う。 これは反西崎側の工作と言って良い。
>エナジオが許諾が無理だと書いている時点で事実とは違う。 いや、はっきり言って無理でしょ。 少なくとも、著作者人格権を持つとされるのは「西崎義展本人」「松本零士本人」だけで、彼等を抜きに ヤマトの新作なんて作れない。 それは他の誰にも代行できるものじゃないし、増してや周辺の企業ではないんだから。 で、西崎氏の場合はその当人が服役中だから無理ってだけ。 >これは反西崎側の工作と言って良い。 工作も何も、そもそも東北新社が許諾を出すのなら相手は「西崎義展」であって、「エナジオ」では ないと思うんだけど? そういう意味でも、エナジオに許諾が下りないのは当然なんだけどなあ。
>工作も何も、そもそも東北新社が許諾を出すのなら相手は「西崎義展」であって、「エナジオ」では >ないと思うんだけど? >そういう意味でも、エナジオに許諾が下りないのは当然なんだけどなあ。 そうかねぇ。世の中誰でも、極端に言えば君でも僕でもヤマト新作が作りたかったら 東北新社に申請する事はできるし、資金、製作スタッフ等、東北新社が満足できる 条件を提示できれば、東北新社は西崎や松本じゃなくても誰にでも許諾する権利は あると思うんだけどね。著作権を持っている、と言う事はそういう事でしょ。 むしろ仮にそういった条件が整っていても許諾が降りないのは、 西崎が著作者人格権を行使して制作に異議を唱える場合だろう。 だから、ヤマト新作を作る時の大前提は、まず西崎本人の了解がある、と言う事だと思うね。 また著作者人格権を専ら行使できる西崎が許諾・了解しているなら それに松本は異議を唱える事はできないだろうね。 法的に復活編制作を止める事もできないし、文句を言う事もできない。 もしかするとそれがわかっているから、西崎側新作をやめさせたい人達が、 なんらかの裏工作を企てている、という事なのかもしれない、と 最近思える事が多いのも事実。
西崎・松本・東北の権利に沿った条件を提示していれば許諾は取りやすくなる。 エナジオは、発表当初から東北・松本の(C)表示のように、 各種権利を無視して進行してるから当然許諾される事はない。 裏工作なんてひがみで、まずは自分達が体制を整えるのが先。
逆に言えば、各種権利の表示さえきちんとすれば良いだけと言う事だろう。 それをやらない、できないと言い切れるものでもなかろう。 許諾される事はない、と断言するほどの事ではない。 >裏工作なんてひがみで、まずは自分達が体制を整えるのが先。 603がエナジオの誰かの書き込みだとでも? こういうのは「裏工作」の一端だと思われても仕方ない…
裏工作というのは、一部の連中(匕板管理人と呼ばれる人とその仲間)により某スレで延々と繰り返されている 「エナジオ(※注)は金をやり人を使ってネット上で組織立って松本中傷をやらせている黒幕企業」だという 事実無根の中傷・風説の流布の事を指しているんだが… また、昨年のいくつかの事件で彼等が、松本本人か松本とごく近しい人物と何らかの繋がりがあり、 情報及び指示を受けている可能性が高い事が浮き彫りにされつつある事も記しておく。 ※注:もちろんはっきりとそう書いている訳ではないが文意からそのように推測される。
何が気に触ったのか、えらくテンパってる人がいるようです。 ではまず、黒幕企業がエナジオであるという証明と、ヒ管らの発言が事実無根の中傷・ 風説の流布であるという証明からどうぞ・・・と言いたいが禿しくスレ違いだな。 どこのスレでやるにせよ、まずはそのあたりの証明が先だね。
>>607 >603がエナジオの誰かの書き込みだとでも?
2ちゃんで個人特定したとの思いこみをする事がバカげた話し。
わざとこう書き込む方が「裏工作」の一端だと思われても仕方ない。
>2ちゃんで個人特定したとの思いこみをする事がバカげた話し。 じゃあ、これをどう解釈すればいい? >裏工作なんてひがみで、まずは自分達が体制を整えるのが先。
>>609 その前にヒ管一味が中傷犯存在の証明をしないといけないな。
話はそれからだろう。
スレ違いには同意
黒幕企業がエナジオかどうかは一旦置いといて、「事実無根の中傷でも風説の流布でもなく 事実であった」という可能性を、どうして最初から否定するのかなあ。
そう主張する連中が、これまで信用に足る行いをしてこなかったからだと思われ。 後はヲチスレでどーぞ。
信用って言ってもねえ。いくら真実を書いても「ソースは無いのなら俺は信じない!」 なんて人が信用しないのは、ある意味仕方が無いわけで。 「真実であれば、必ずどこかに自分に閲覧可能なソースが落ちている」という妄想に とりつかれている人を、ソース人間って言うんだっけか? 普通の人さえ気に止めてくれれば、そんなソース人間を信じさせる必要は無いしね。
エナジオの話が出ると必死に断言するソースと証拠を要求するね。 まさかシッポは捕まれてないとの根拠でも持ってる人達でしょうか?
正確には「エナジオ=黒幕企業」とするとだな。 真偽は置いておいて、ヤマト系スレで許諾されてない企業として 登場する企業はエナジオしかないけどな。
いやソースというなら現実問題西崎の許諾なんかなくたって、 東北の許諾だけで松本側は新規制作のヤマト作品が現実作れちゃってるじゃない、流通しちゃってるじゃない。 それに人格権権を侵害されたと訴えてる西崎側は負けちゃってるじゃない。 松本と西崎の和解は当事者以外の第三者には法的執行能力ないじゃない。 だから実際のところ誰の人格権を採用するのか?(2人の有資格者の内の誰を原作者とするのか) をも含めて許諾権を行使できるのは、西崎じゃなくて東北なんじゃない。
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
>>619 は、コピペの元になったレスに賛同しているので何度も見て欲しいんだろうか。
意見に同意していてもコピペはどうかと思うよ。
そう言えば「E社社長は在日」のコピペを貼りまくっていたお馬鹿さんもいたなあ。
「そこでこれですよ」で切り出すところまで同じだし。
彼もきっとあのレスに賛同していたんだろうね。反対してるなら何度も貼らないだろうし。
そこでこれですよ〜では、大ヤマト制作発表時の松本コメントをエンドレスで貼る奴もいたよね。
何度も貼られて気に障ったみたいだな。
そりゃ、同じ内容のコピペばかり貼られても、スレの無駄だしな。 むしろ内容には同意しているわけだが。
だからさ、復活編は許諾されないから出来ません、なんて風評の流布はやめておけって言ってんの。 わかる?
逆に「許諾されるから出来ます」と言っちゃうと風説の流布になるかも知れないが、 現時点では許諾されていないのも復活編が出来ないのも、ただの事実だしな。
わからない奴だな。 実際許諾されるかどうかわからない事を、いろいろな理由をつけて許諾され様がない等と 言い切る事が風評の流布だと言ってるの。 許諾されないと思う、と言う位ならまだしもね。 ところで、松本側はヤマト新作映画は作る気はないのかな? ここのレスを見る限り紆余曲折・半頓挫状態のエナジオ等とは比べ物にならない程条件は整っている様じゃないか? ここのレスを真に受けるとすると、松本がその気になれば、東北も2つ返事で許諾、 とっくの昔に製作発表されててもいいと思うんだけどねぇ。
>実際許諾されるかどうかわからない事を、いろいろな理由をつけて許諾され様がない等と >言い切る事が風評の流布だと言ってるの。 実際許諾されるかどうかわからない事を、「許諾されるかも」としないとダメだと 言い続けてるのも問題だと思うが…。 理由付けもダメってのはねぇ…この件について口にするなって事?
>実際許諾されるかどうかわからない事を、「許諾されるかも」としないとダメだと >言い続けてるのも問題だと思うが…。 どこにそんなレスがある?誰もそんな事は言っておらん。 許諾されないと思うんだったら、そう書けばいいだけだって言ってるのがわからないのか…
その「実際許諾されるかどうかわからない」ってのが既に間違いなわけだが。 西崎氏が麻薬や武器密輸で捕まって「青少年に多大な悪影響を及ぼす恐れのある 人物」になってしまった以上、(少なくとも刑期を終えて出所するまでは)常識的に 考えて、許諾の障害になることはわかっているからなあ。 復活編については、何はともかく西崎氏が出所してきて、世間に反省の弁を述べ、 頭を下げてからの話じゃないかな? 今騒いでも「重罪を犯しておきながら反省の色が無い」と逆効果、という感じだけど。
復活編については、何はともかく西崎氏が出所してきて、世間に反省の弁を述べ、 頭を下げてからの話じゃないかな? ヒント:角川春樹
それは角川が可哀想だ
英雄の丘BBSで、”人望・金共に無い西崎の社会復帰は無理だべ?”ってなカキコがあった時、高飛車な反論をして、叩かれていた女コテがいたのを思い出した。
>英雄の丘BBSで、”人望・金共に無い西崎の社会復帰は無理だべ?”ってなカキコがあった時、 >高飛車な反論をして、叩かれていた女コテがいたのを思い出した。 西崎BBSでも同様なシーンがあったな。 ガノンさんとかって人に食ってかかってた。
で、松本はヤマト新作映画は作らないのか?作れないのか?
そう言えば、西崎との和解で、松本が作ろうとしていた新作映画って 「大銀河シリーズ 大ヤマト編(仮題)」って奴だったっけ。 これって東北新社の許諾って必要なの?
>ガノンさんとかって人に食ってかかってた。 このガノンって人には遭遇した事はないんだが、どうやら電波様本人らしいね。
>このガノンって人には遭遇した事はないんだが、どうやら電波様本人らしいね。 ソースよろ。
639 :
名無しさん名無しさん :2006/05/29(月) 16:26:15
来た来たソース君
この場合、「自分は遭遇したこともない」ガノンって人を、何の根拠も示さず 「どうやら電波様本人らしい」と判断した、その不自然さを突っ込まれてるだけかと。
641 :
名無しさん名無しさん :2006/05/29(月) 19:02:57
「ソースよろ」つってんだからソース君でしょ
不自然な決め付けを説明できない人、乙。
以上、根拠のない主観ばかりの松本叩きネタを書き込んでは論破され、 ネタを潰されてループと逆ギレしか手のなくなった可哀想な人の主張でした。 本当にありがとうございました、皆さん盛大な拍手を。
(場内は静まりかえっていた・・・。)
「根拠のない主観ばかりの松本叩きネタを書き込んでは論破され、 ネタを潰されてループと逆ギレしか手のなくなった可哀想な人の主張」であったことは 否定できない人、乙。
>>636 「大銀河」は当初の松本構想通りなら、これを映像化する際に
東新が許諾をすればというより、東新は他に沢山ある著作権元の一社って感じ。
パチで有名な「大ヤマト」って意味だったら、実際に東新の許諾が要らないから
コピーライトも入っていないし、堂々と流通されているんだろうし、
元より和解契約時にベンチャーソフトが加わっている話なので、西崎もこれに対して異議を言える立場でもないよ。
「新ヤマト」っていうのなら、これはウェヴ上の表示を見れば分かる通り、2次元原著作物の版元は天下の小学館で
原作者は松本なのは間違いなく、これを映像化する際は、ヤマト作品の映像著作権を持っている東新が加わる話だと思うね。
大銀河=新ヤマトってのも語弊があると思うね、
999編、ハーロック編って感じで、ヤマト編も7VS7の話の一編って感じだったと思う。
それに劇場公開作品の制作発表をしているのは一方的に西崎側であって
松本側は新作品制作を発表してはいても
大銀河構想を企画変更して大ヤマト零号にしてからというもの、
特に劇場作品を制作するなんてことは、当初から発表してもいない事だよ。
現状ヤマト作品関連で松本側が制作告知をしているのは、
PS「遥かなるイスカンダル」より遡った話の、ヤマトファーストエピソード的「オズマ」で
後はPS3用ソフトと言われるヤマト3、完結編題材の松本版が開発されているのではないか?と言われてるだけだよね。
いずれにせよ東新が別段提携している松本側と揉めているとの話も聞かれない為。
松本側がヤマトの新規作品を制作するとなったら現状で障害はないと思われますね。
>それに劇場公開作品の制作発表をしているのは一方的に西崎側であって
>松本側は新作品制作を発表してはいても
>大銀河構想を企画変更して大ヤマト零号にしてからというもの、
>特に劇場作品を制作するなんてことは、当初から発表してもいない事だよ。
いや、最初から劇場の話みたいだよ。いつの間にかTVだけになっちゃっただけ。
ttp://www.venturesoft.co.jp/news/newsrelease/2000/p20000125-1.html 2000年1月25日(火)、「大ヤマト」製作準備委員会発足、松本零士先生お誕生日祝い、および会社設立を記念して、
パーティーを開催。 プロデュース第1弾は「大ヤマト」。2002年劇場公開を目指す「大ヤマト」、
ついでに英語版も。大ヤマトって英語のタイトルは「New Spaceship Yamato」だったんだな。
ttp://www.venturesoft.co.jp/news/newsrelease/2000/p20000125-1-e.html 2000/01/25
held the Venture Soft Inception Party.
Venture Soft Co., Ltd. held the Inception Gala on January 25 (Tue), 2000, in which we also celebrated the
New Spaceship Yamato Pre-production Committee Announcement and Mr. Leiji Matsumoto's Birthday. At the party,
we announced we would immediately place our efforts on the production of the New Spaceship Yamato
as our first monumental step for our venture.
どうやら現況から見れば松本本人は今は劇場アニメにはあまり興味がない様だね。
ここでのレスを見る限りやれるだけの条件がそろっているのにも拘らず何の動きもないらしい。
パーティーの時は大銀河7VS7で、それは大ヤマト編という新ヤマトで、今の大ヤマト企画では無い。 小学館=ガッタ連載の新ヤマトはそれより当然だが、早く商業発表されていて、ちゃんとスペースバトルシップ それを原作に劇場公開用のアニメを制作するプランを立ち上げようとしていたのが、当初のベンチャーであり あの1/25の誕生パーティー発表。 新ヤマトの映像制作権は現在はベンチャーやそれこそ大ヤマトの映像著作権を買収したユウガではなく、 別の制作会社が許諾されて持っているって話。 松本は西崎と違いなにがなんでもヤマトの映画をも含め、新作制作を推進しなければいけない立場でも、 そうせざるおえない状況でもなく、今はむしろ他の作品制作に一杯一杯で動けない感じ。 そして新ヤマトを制作する前に旧作題材に対しての松本版的作品ベースが完成一歩手前なので、 それを完成させてから、新しいヤマト作品に着手したいとの制作側事情も絡んでいる話でもある。 (今盛んに言っている実際のヤマトが始まる前のエピソードと、 松本版「完結編」&「3」的な、年号が正常流れの旧題材最終エピソード) 新ヤマトは最終エピソードから1000年後のストーリーとされている。
嘘吐き・・・(トリビア風に)
嘘だと言える根拠をどうぞ。
いいなぁ〜匿名掲示板って
>>648 最初の一行目から完全に間違ってる。
これが最近活躍中の偽電波ってやつか。
>>650 ヒント出したから、自分で調べ直してきたら?
先日は、わざわざ、ご討議いただいて、たいへんありがとうございました。
実は、余りに忙しくて、詳しくお礼を言わせていただくひまが無くて、大変申しわけ
ないです。
お礼と感想を、後日あらためて、書き込ませていただきます。
以上、失礼しました。
質問
ヤマトの新作についてですが、「ヤマト3」「完結編」のPSゲーム化は、既に西崎
の許諾がある(=注1)からいいとしても、「オズマ/プレ・ヤマト編」とか「新ヤマ
ト(Gヤマト?)」については、東新と松本は、西崎との間で何らかの協議が必要
(=注1&2)なのではないでしょうか?
注1=ゲーム裁判1審判決の「第3−争点に対する判断/1(2)ア[=
>>309 −
>>310 ]」を受けた(と思われる)「西崎・東新」和解
注2=「西崎・松本」和解書の6、確認書の第2
652が真電波様なのか?
>>653 西崎氏は著作者人格権を専ら行使できる事実上の原作者だから、
『宇宙戦艦ヤマト』と冠するものを制作するのであれば
東北新社でも松本零士でも基本的に西崎氏の了解は必要だろうな。
「著作者人格権を専ら行使できるだけの人」を「事実上の原作者」と誤認識させたい人乙。 そもそもその「事実上の原作者」という書き方自体、「法的には原作者ではない」かのように 読めることに気付いていないのだろうか。 ヤマトは西崎氏と松本氏の共同原作だと互いに認め合った和解が成立している以上、 松本氏も原作者であることは動かない。 よって旧作キャラ・旧作設定を使わない新作なら、西崎氏の了解は必要ない。 東北新社に至っては、著作者人格権の著しい侵害があるような状況でなければ、著作権の 「あらゆる利用」が可能なので、西崎氏の了解は不要。ただし東北新社は原作者ではないので、 新作を作るならば「どちらかの原作者」を迎える必要はあるだろうが、どちらを選ぶかは東北新社次第。
東北新社は公式には和解を認めてないから、 極端に言えば西崎松本だけから原作者を選んで迎えるなんて必要もない。 やろうと思えば原作者や人格権の確認裁判でも起こせる。 ただそれだと商売上不利でトラブルの元なので考慮はする。
ヤマトの原作者を「著作者人格権を専ら行使できるだけの人」と誤認識させたい人乙。 「事実上の原作者」という書き方を、「法的ではなく和解で原作者に共同原作者と認められただけの人」と 対になる意味で書いている事に気付いていて気付かないふりも乙。 西崎氏が松本氏を共同原作者だと認めて和解が成立していても、 著作者人格権を専ら行使できるのが西崎氏である以上、ヤマトと冠する作品を作る場合 和解で謳われている作品以外の映像作品を作るなら旧作キャラ・旧作設定を使う使わないに関わらず、 松本氏は和解内容に則って西崎氏と相談する必要あり。 和解文章をもう一度読み直して出直してこい。
659 :
名無しさん名無しさん :2006/05/31(水) 07:10:46
つまり 和 解 は 全 て 反 古 てことか?
和解を反古にしたがってるのは電波様だな。
>西崎氏が松本氏を共同原作者だと認めて和解が成立していても、 >著作者人格権を専ら行使できるのが西崎氏である以上、ヤマトと冠する作品を作る場合 >和解で謳われている作品以外の映像作品を作るなら旧作キャラ・旧作設定を使う使わないに関わらず、 >松本氏は和解内容に則って西崎氏と相談する必要あり。 そもそも西崎氏が「著作者人格権を専ら行使できる」ってのも、「ヤマト原作者代表として」 対外的に振舞う場合じゃないのか? 著作者人格権保有者に対して、別の人格権保有者が権利をを行使するってのも変な話だ。
>>655 >西崎氏は著作者人格権を専ら行使できる事実上の原作者だから、
お前は阿呆か。
著作者人格権ってのは本人に与えられてる権利で、有資格者が複数存在する事自体は
著作権法で認められている事なんだよ。
しかるに一端人格権者と決まったら、個々の人格権に対して優劣なんかないんだよ。
だけどその代わりに有資格者同士で代表が決められるって話だよ。
その代表=人格権者としての優先順位ではないんだよw
人格権は一旦決まれば有資格者は皆同じ価値の権利保有者になるんだよ。
だから西崎が原作者なら、松本も原作者なんだよ、勝手に俺優先順位とか作ってるんじゃネーよw
>>657 >極端に言えば西崎松本だけから原作者を選んで迎えるなんて必要もない。
必要有るんだよ。
商業映像作品で原作者不在(いません)なんて解釈は著作権法上有り得ないって何度も言われてるだろ。
必ず著作者人格権者が存在する話で、原作扱いの74年TVシリーズに当初から制作に全く絡んでいない東新が
原作者を新たに設定する事なんて事は金輪際出来ないんだよ。
>>658 >和解で謳われている作品以外の映像作品を作るなら旧作キャラ・旧作設定を使う使わないに関わらず、
>松本氏は和解内容に則って西崎氏と相談する必要あり。
お前が和解書を見直せよw
新規制作作品に対してはもはやお互いがお互いの了解を必要としないんだよ。
両者新規映像化に対しては、東新の許諾前提で自由に自分のヤマト作品を制作して良い話になっている。
西崎は東新の許諾前提で旧作のデザイン継承をするんであれば、松本の氏名表示がいる話なんだよ。
松本はアニメ設定通りのデザインではなければ、作家オリジナルと見なされ除外されるので
PSとかGとかマホロバ、大ヤマト、プロトタイプなんていう松本ヤマトは皆OK扱いで
(元から旧態依然の線が少ない旧作アニメのヤマトデザインを今更松本は使用するつもりもないし、
何度もこれで終りと言っちゃ、蛇足制作を重ねて来た旧作の続編制作なんかに興味もないんだよ)
著作権者が許諾していれば、裁判でも西崎の人格権侵害にはならないと請求が棄却されて、判決も下っているよ。
>>662 >人格権は一旦決まれば有資格者は皆同じ価値の権利保有者になるんだよ。
和解そのものを東北新社は認めていない以上、
著作者人格権を保有しているのは松本ではなくて西崎のみではないの?
>>663 >和解そのものを東北新社は認めていない以上、
>著作者人格権を保有しているのは松本ではなくて西崎のみではないの?
なんかこう、前半と後半が全く見当違いの方向に向いているわけだが。
それは置いといて、東北新社が「松本氏と西崎氏の和解を完全に無視する」と仮定した場合、
今度は「東北新社と西崎氏の間で争われた裁判の結果」が浮上するわけだな。
その裁判では、東北新社が西崎氏に何の相談もなくPSソフトを展開したことについて、
裁判所は西崎氏の訴えを退けている。
判決文では、西崎氏本人が「著作権者がウェストケープ・オフィスアカデミー両社」と
説明して著作権売買の契約を交わしていることを重視し、「原告が著作者であり」、
「原告の有する著作者人格権を侵害する」という主張を否定している。
裁判の争点自体は「著作者人格権の侵害に当たるかどうか」ではあるが、その経緯において
「原告が著作者である」という点も否定されているわけだ。何しろ著作者がウェストケープ・
オフィスアカデミー両社なら、「法的に著作者ではない西崎氏」が著作者人格権を侵害される
はずなど有り得ないから。
つまり、仮に東北新社が和解を認めるなら、東北新社は西崎氏か松本氏のどちらかと組めばいい、 和解を認めないなら、西崎氏は著作者人格権を持たないので何も関係ない・・・という認識になるわけか。
しかしまぁアホが懲りずに同じことを・・・
そうだな、裁判所の判決がある以上はこういう結果になるのはわかっているのに、 アホは何故か松本氏の権利を無いことにしたいらしい。
>つまり、仮に東北新社が和解を認めるなら 和解を認めるのかどうか?以前に・・ 少なくても松本に対しては 松本を単独原作としたソフト自体に許諾を出してる訳だがw その上「大ヤマト」のソフトその物に対して異議を唱えてる訳でもないしw ヤマト商品に対して(その権利を認めてないはずだかのw)松本が監修なりをする話にも許諾を出しww 松本が東北通さず単独許諾で販売してる様なアート商品に対しても異議を唱える事もしてない罠。 これって松本の2次元アートは松本の権利帰属として別に認めてるって事で、和解内容とももろ被りだ罠w それに比べて西崎はどうよ?最初の所から許諾はされないし、名前自体取り上げても貰えん感じだ罠w まぁ西崎が「私はヤマトの原作者です」って言ったところで著作権者から文句言われないだけなもんか?作品自体の許諾はしないけどww
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
671 :
名無しさん名無しさん :2006/05/31(水) 22:00:42
こりゃまた執拗に松本氏や東新、そして西崎氏も貶めるコピペ狂の再度の降臨だな。 つか、内容が内容だけに、批判から逸脱した限度無き中傷と捉えられてもある意味しかたがないな。 まさかコイツがあの有名な○○犯…だたーりしてな。
すみません、ご討議中、横から申しわけありません。
えーっと、自分も[
>>663 ]さんの言うように、東新の公式な立場は「著作者人格権
を保有しているのは松本ではなくて西崎のみ」ではないか、と思うのですが・・・。
「東新:ニュースリリース」(
ttp://www.tfc.co.jp/news/030806.html )では、
「宇宙戦艦ヤマト」の著作権は、正当な手続きを経た上で当社株式会社東北新
社が保有しております。松本氏側・西崎氏側からそれぞれ個別に発表された和
解内容には、当社が保有している著作権等に関係する事項も含まれており、当
社としてはたいへん驚き、困惑しております。
以下に「宇宙戦艦ヤマト」の著作者ならびに著作権者について、当社の見解を
申し述べます。
(1)当社は、「宇宙戦艦ヤマト」の著作権ならびにこれらの全部又は一部のあら
ゆる利用を可能にする一切の権利(商品化権を含みます)を、1996年12月
20日に西崎氏本人(氏の関連会社も連帯)から譲渡を受け、文化庁著作権
登録を得ております。
(2)著作物の著作者がだれであるかは、制作当時の状況と契約内容により決
定するものです。また、当該当事者のみで事後に変更したとしても、当事者
以外に対して影響を与えるものではありません。
と述べていて、「著作者ならびに著作権者」は、西崎・ウエスト・ボイジャー以外は
認めていないのではないでしょうか?
そして、「西崎の著作者人格権」については、その後、原則として「同一性保持権」
その他の放棄済み(=原則不行使特約[
>>309 ])とした上で認めているようなの
で(=注)、結局、「新作を製作・許可する権利」は、原則として東新のみが持って
いる、という立場だと思うのですが・・・。
注/「東新・西崎」間の和解
(
ttp://www.enagio.com/yamato/p-newsrelease.html#003 )
どうなんだろうな? 少なくてもちゃんと西崎の権利を認めた上での話だってだけ 松本の権利を無い物にしたい土台無理無理な妄想願望の上に立った 現実さえも直視出来ない不毛な電波中傷よりはマシな感じがするぞよ。 全部核心を突いた理屈で、その論理自体に矛盾はないしな。
和解書全文は公開されていませんが、エナジオの述べ方からは、東新が認 める西崎の著作者人格権の範囲と、「復活編」製作の許可条件について、何 らかの記述がある、と考えられます。 おそらく、西崎の著作者人格権のうち、新作の製作・許可に関わる「同一性 保持権その他」の放棄を認める代わりに、「復活編」製作の何らかの許可条 件を示す、という形の、バーター取引になっているのではないでしょうか? そして、そういう形になっているとしたら、「復活編」製作の障害になったり混 乱を引き起こすような、他の「ヤマト」本編の新規作品の製作・許可について は、西崎・エナジオ側に、ある程度は配慮して、必要があれば協議の機会を 持つ、と考えられます(西崎・エナジオ側も、当然、求めるでしょうし)。 一方の、「松本の著作者人格権(に基ずく同一性保持権その他)」については、 (4)当社は「宇宙戦艦ヤマト」の新作を製作する権利も保有しております。今回 の発表によれば、松本・西崎両氏がそれぞれ新作を製作するとのことです が、当社は両氏だけでなくいずれの新作に対しても何ら許諾を与えておりま せん。もし、これらの作品が当社の権利を侵害するものである場合には何 らかの法的対応をとることになります。 と述べていて、最初から認める気があるとは、思えないのですが・・・。 というか、「当社は両氏だけでなくいずれの新作に対しても何ら許諾を与えており ません」という述べ方は、「新作を製作・許可する権利」は、どこまでも東新のみが 持っていて、西崎・松本に限らず、著作者人格権(に基ずく同一性保持権その他) の行使は、原則として一切認めない(=注)、という立場なのではないでしょうか? つまり、「映像著作権」保有者である東新自身が、事実上、「著作者人格権」保有 者も兼ねる、という立場なのではないでしょうか?
注/[
>>662 ]さんの言うように、「著作者人格権」者が、どうしても必要なら、現
在では、「同一性保持権その他で原則不行使特約済み」という、非常に便利
な西崎がいるので、問題はない、これ以上は必要ない、という見解なので
はないでしょうか?
ご討議中に、長々と失礼しました。
話の流れを切ってしまったなら、ごめんなさい。
>>672 アンタとトボケ過ぎ
だから西崎は著作権裁判では
被告の3社が制作した松本単独原作の新規制作ソフトに対して
人格権侵害で提訴して棄却されてるんだってw
裁判で三社が勝った後でも、松本単独原作の新規制作ソフトは制作されてるし
現在進行形なんだってw
西崎の権利を認めてるならば、
なんで今のソフトに西崎の原作者氏名表示を入れないんだ?
それは松本×西崎の和解で、松本側が西崎の了解なんて必要としなくなってるし
なにより著作権者がそれを許諾してるからじゃないかw
正当な契約に法って許諾しているから、一般市場流通されてるんだろうがw
権利も認めてない人間になんで作品監修なんかさせられるんだ?それは元々著作権者の権利範疇だろうが。
よく考えて屁理屈も言えよな。
>>672 その東北新社の見解では、「西崎氏本人」が「著作者人格権保有者本人」であるとは
書かれておらず、「著作権を持つウェストケープ社の代表者本人」とも取れるわけです。
さらに裁判の判決文によれば、西崎氏本人が(売買契約前の)著作権者はウェストケープと
オフィスアカデミーであって、「自分ではない」とわざわざ説明した事実もあるわけです。
>「著作者ならびに著作権者」は、西崎・ウエスト・ボイジャー以外は
>認めていないのではないでしょうか?
上記の理由から、東北新社側から見た著作者としては、西崎氏は認められていないと
考えるのが自然であると思われます。
何しろ西崎氏自身から、「自分は著作者ではない」と説明されたのですから。
>>674 >一方の、「松本の著作者人格権(に基ずく同一性保持権その他)」については、
(中略)
>と述べていて、最初から認める気があるとは、思えないのですが・・・。
あなたが、というか「東北新社以外が」認める気があると思おうか思うまいが、
>>669 に記載されているような「既に許諾を出している事実」もあるわけで。
>>675 >「著作者人格権」保有 者も兼ねる、という立場なのではないでしょうか?
だからそんな事は著作権法上有り得ねーんだってw
ヤマトの原著作は74年のP1全話なんだってずっと言ってるだろ?
P1の著作権人格権者が=必然的にヤマトシリーズ全作の「原作者」になるんだよ。
だから最初っから、74P1制作に絡んでもい東北新社が人格権者=原作者を名乗れる訳ねーんだってw
金じゃ本人一代限りの著作者人格権(原作者)の権利は買えないの!
ちっとは著作権法を、その道理を勉強しろよ、ホンッといい加減嫌んなってくるww
うんうん分かるよその気持ち 49年に東新なんてヤマトのヤの字にも擦ってもいない存在だもんなぁ それに会社が人格権持つにしたって協議の上、複数権利にするのなら 架空人物を設定しとかなきゃ 八手とか矢立とかw 個人じゃないと著作者人格権は帰属しないから
>松本単独原作の新規制作ソフト これ違うんじゃないかな? 単に東北新社が許諾したヤマトの新作ゲームの監修が松本零士だっただけの事で 単独原作って訳じゃないと思われ。 >P1の著作権人格権者が=必然的にヤマトシリーズ全作の「原作者」になるんだよ。 >だから最初っから、74P1制作に絡んでもい東北新社が人格権者=原作者を名乗れる訳ねーんだってw >金じゃ本人一代限りの著作者人格権(原作者)の権利は買えないの! 裁判で松本は原作者と認められなかった(一審敗訴)んだから、もちろん著作者人格権は松本にはない事になるよね。 和解は東北の見解では「松本と西崎間のみ有効な契約」なんだから東北新社は和解で決まった事に左右されない。 で、東北は誰がヤマトの原著作者だと考えているかと言えば、672で指摘されてる様に >当社は、「宇宙戦艦ヤマト」の著作権ならびにこれらの全部又は一部のあらゆる利用を可能にする一切の権利(商品化権を含みます)を、 1996年12月20日に西崎氏本人(氏の関連会社も連帯)から譲渡を受け 西崎だと認めていている訳。 で、話を新作制作に戻せば、松本は西崎との和解契約書で決めた様に「大ヤマト」以外の新作映画・映像を自ら制作するのであれば 西崎氏と協議する必要がある。 結局松本零士は原作者西崎に「共同原作者と名乗る事を認められた」=「松本が原作者だと名乗っても、西崎は文句を言わない」だけで 原作者として何か勝手に新作制作ができる権利を持っているわけではないと言う事ではないの?
当初から人格権が宙に浮いたままの作品を、西崎が自分は著作者でないとして 転売してるうえに、今も人格権が誰にあるかは裁判でも確認してないんだよ。 唯一、西崎松本の裁判で西崎にあるとの判決が出たけど、 その判決の有効性を西崎が反故にしたために正式には浮いたまま。 西崎松本の和解を認めないと人格権の所有者はわからないんだよ。
>西崎が自分は著作者でないとして転売してる 著作者じゃないのに著作権は売れないと思うが… >その判決の有効性を西崎が反故にしたために 和解はしたけどそれが裁判の結果を反古にした事にはならないのでは? 人格権は原著作者が自動的に持つものだろうから、東北が西崎をそう認めている様に 和解を認めなくても人格権は西崎にあることになるのでは。
>>680 >松本単独原作の新規制作ソフト
>これ違うんじゃないかな?
お前本当にどこまでもめでたい奴だなw
見た事無いなら知らないなら話をするなよ、勘弁してくれよw
松本の作中のオリジナル氏名表示(スタッフロール)は、企画/原作/総設定/監修だよ
PSヤマト商品の監修までしている徹底ぶりw
バンダイのPSシリーズだけじゃないよ。
ソースネクストのタイピングソフトシリーズも3Dムービーも一緒。
全部キッチリ東北新社が許諾している新規制作作品。
だいたいこれ(ヤマトの新規制作ソフトを)制作してる側の東新、バンダイ、BANDAIV
三社は、被告で、西崎に実際人格権侵害で訴えられているんだよ?
人格権侵害で訴えられた原告が勝った裁判で被告の人格権が認められる筈も無いだろ、常識で考えろよ。
粗かも既にこの時点で西崎は松本との裁判で控訴を自ら取り下げてしまってる為に、
その口の根も乾かぬ内に司法上で、自らの人格権権利確認なんて出来る訳も無いだろw
>企画/原作/総設定/監修だよ 西崎は和解で松本が宇宙戦艦ヤマトの原作者を名乗る事を認めているから、問題ないのでは。 これが「単独原作」だという根拠にはならないと思うよ。 >人格権侵害で訴えられた原告が勝った裁判で被告の人格権が認められる筈も無いだろ その裁判では人格権行使をしないことを前提に著作権を東北新社に譲渡した、と認定されただけで 人格権の有る無しの判断にはなっていないのでは?
685 :
名無しさん名無しさん :2006/06/01(木) 00:28:16
なんか喧嘩腰の人とそうでない人がいるんだな 喧嘩腰でない人と話をした方が理解しやすい?
もう馬鹿過ぎて話にならない >著作者じゃないのに著作権は売れないと思うが… ウエストケープの資産で西崎はその会社の代表取締役。 株式会社だから、役員会議を経て売却が決定して、会社間での取引と見なされてる訳。 >和解はしたけどそれが裁判の結果を反古にした事にはならないのでは? なるんだよ! この場合西崎は提訴された側の被告だから、一審で勝訴していたのにも拘らず 二審結審を待たずに公判途中で被告が自らの和解を切り出して控訴を取り下げてしまったら・・ それは即ち(一審で認定された事は誤りであり、誤解でした。 それに代えて此処に示した松本氏との和解契約内容が、熟慮の末結論との考えに達しましたので ですからそれを何卒ご了解頂き、ご判断下さい」と自ら認知、確認して、ひっくり返した事になるんだよ。 >人格権は原著作者が自動的に持つものだろうから、東北が西崎をそう認めている様に 認めてたら、著作権裁判で西崎は自身の人格権侵害が認められて勝ってるよw 第一東北新社は和解の結果は第三者に執行力は無いと言ってるじゃないかw
>>683 >松本の作中のオリジナル氏名表示(スタッフロール)は、企画/原作/総設定/監修だよ
それ、和解するまでに出てたゲームの表記だよね。
PS2版の表記は違うはずですが…わかってる?
>これが「単独原作」だという根拠にはならないと思うよ。 アンタは著作権法上のし名表示権をなんだと考えているんだ? オリジナルフィルム上の制作スタッフ表示は絶対なんだよ、 氏名表示の無い人間がそこに権利を見いだせたりなんかしないんだよ、 バンダイが文化庁に作品登記して、これを著作権車が正式許諾した物と内容に准じてしまうんだから。 >人格権の有る無しの判断にはなっていないのでは? だから西崎が提訴した内容が「自らに対しての重大な人格権侵害に当る」って訴状なんだよ! 本来ならば三社に加えて該当作品原作者の松本も訴状に上がら無ければならないのだけど 松本とは和解契約を交わしてしまっているので、権利確認が出来なくって (松本本人の権利を)認めざるおえず、無理なだケだった話だろうが、そんな事も分からんのか。
>>687 >PS2版の表記は違うはずですが…わかってる?
同じですよ、西崎のにの時も入っていません、ちゃんと見ましょうねw
>裁判で松本は原作者と認められなかった(一審敗訴)んだから、もちろん著作者人格権は松本にはない事になるよね。 出ましたw猿頭ループ一審敗訴W だ・か・ら・松本零士は原作者裁判で敗訴なんかしてないんだってw 司法の判決なんか結審されてないんだって、 法的執行力の無い司法命令なんてこの世にある訳無いだろw 公判途中で双方が控訴を取り下げて法廷外和解が司法により許可了承されたから 係争案件消滅したために、公判を維持させる理由も無くなり、この裁判自体リセットされちゃったんだよw 一審判決に取って代わって和解契約内容が最優先コンセンサスになっちゃったのw 著作権者人格権問題は和解契約内容が現状全てで、西崎に対しては法的執行力が有効な物ですよw
>>689 ゲームは人に貸していて確認できないので間違っているならスマン。
しかし自分が確認に利用した初回特典の設定資料集には別表記で載っているんだが…。
ちょいツッコミさせて >690等w多用の人 勝訴した側は原則控訴は出来ない筈だが。(賠償金に不服が有る場合等を除いて) 西崎は二審の途中で和解を前提に、松本側の提訴取り下げに同意しただけでは? 詳細は知らんけどね。 法的にはそれしか手は無いと思うし、どちらの側もその気になれば、(和解を破棄した上で) 再び裁判を起すのは可能じゃないの? もっとも一審判決が完全に無効な事には変わりは無いんだが。
この馬鹿馬鹿連発してる高飛車な奴なんとかならんの?
>だから西崎が提訴した内容が「自らに対しての重大な人格権侵害に当る」って訴状なんだよ! 繰り返し書くけど その裁判では人格権行使をしないことを前提に著作権を東北新社に譲渡した、と認定されただけで 人格権の有る無しの判断にはなっていないのでは?
ところで、伝説の馬鹿鶏を思い出させるようなレスを 最近よく見受けるが、まさかカムバックなのか?
>>693 主張が一貫しているだけでは?飽きたからとかの理由で主張を変えてたら論議になりませんよ。
それに司法制度についてもっともな主張です。
あの原作者裁判は結審まで至らず、裁判その物がリセットされています。
故に原告被告双方共に著作者人格権を持っているという結審には当然至っておらず
当然司法命令は下されておりませんし、命令が下されていないから・・
それに代わってこの問題の「最優先コンセンサスになった」当事者間の権利取り決め内容は、
双方間で法的執行力が伴っても第三者に対して、法的執行力がないんです。
三審制を採用している日本の司法制度上、どちらかが単独で控訴を取り下げるか、
最高裁まで審議して、いずれかの請求を司法が棄却するまで、敗訴は確定しない仕組みです。
>>695 >人格権の有る無しの判断にはなっていないのでは?
この裁判自体、有る無しを判断する物でなければ、人格権を侵害されてるかどうかの原告請求を棄却出来ないし
これはそれを審議する裁判ですよ。
著作権が譲渡された、されないの裁判などではないし、西崎氏が人格権を侵害されたと3社を相手取り
提訴してるんだから、勝手に貴方の決め付けで結果が出てる裁判の主旨を変えたって意味無いのでは?
その理屈だったら、最初からバンダイやバンダイVは関係ない筈だし、
西崎氏は原作者裁判の後の著作権裁判だという時点で、
既に自分の人格権について、司法上で確認する手続きそのものを踏めないことは確定でしたので。
>>690 >どちらの側もその気になれば、(和解を破棄した上で) 再び裁判を起すのは可能じゃないの?
その気になってもならなくても
控訴を取り下げてしまったのだから、今後二度と同様の提訴はおろか、司法上で権利確認も出来ません。
和解を破棄したら、あれは裁判所の許可を得、双方の弁護士が立ち会いの元
法的型式に則った契約ですので、破棄した側は法的執行力がついた形で、
破棄された側から出される和解契約内容にそった権利侵害の請求に対し、一方的にこの責めを負わねばなりません。
その上ただでさえ不利な状況で、今後別の裁判で争うにしても
その人物の人となり、終始一貫しない主義主張について、裁判所の心証が更に悪くなることは、言うまでもありません。
>その裁判では人格権行使をしないことを前提に著作権を東北新社に譲渡した なんでこの人自分の私感を勝手に既成事実にしてしまうんだろう。 東北新社は最初から譲渡契約の際に西崎自身から自分は著作者ではないと説明も受けてるし、確認もしてるんだから。 著作者じゃないと説明しておきながら「人格権を行使しない前提って」さ、もう言ってること支離滅裂なんですけど。
誰か知り合いに弁護士でもいねぇのかよ ここまできたら素人がこれ以上ゴチャゴチャ言っても仕方ないだろ 判決に和解文、そして現状を見ても自己解釈を通したいアホがいる限り 素人が何言っても無駄
>東北新社は最初から譲渡契約の際に西崎自身から自分は著作者ではないと説明も受けてるし、確認もしてるんだから。 なんでこの人自分の私感を勝手に既成事実にしてしまうんだろう。
著作権はウエストの物で西崎個人のもんじゃないだろ。 人格権の侵害とニッシーは訴えたんだから人格権を持ってると本人は思ってるんだろうけど そんなん土台第三者に執行力ないもんだろ。 いずれにしろ人格権侵害と訴えた西崎の請求は棄却され 著作権もニッシーからではなく、ニッシーの会社からの正式譲渡だと認定されてるんだから どんな屁理屈重ねようとも無理な物は無理。
703 :
名無しさん名無しさん :2006/06/01(木) 20:00:19
いちいちピックアップするなよ
>>702 いや、原作者裁判の一審で西崎は原作者だと認められてる。
しかも松本本人も最終的には西崎を原作者と認めて和解してるし。
だから一審の結果は和解によって以下略… 和解を東北新社は以下略…
>>704 >いや、原作者裁判の一審で西崎は原作者だと認められてる。
一審で認められたって最終的にその裁判自体に勝訴して、
判決が下らないと、第三者に執行力無い話だから。
松本本人も認めてるって言っても
それは西崎本人も松本を原作者として認めることの裏返しで
当事者間(人格権有資格者同士)では、人格権者2人で、原作者二人、
作中デザインアートの権利帰属は100%単独で
松本の物って話で決着ついてることだから。
松本が原作者を名乗ることに西崎は異議を唱えられない上に
今後の新規制作ソフトに関しては双方が等しくこれに干渉する事無く
それぞれ自由な立場で創作した作品を制作することが出来るって取り決めだから
当事者間以外で(和解契約内容について)
法的執行力の拘束を受けること無く客観的に採用出来る著作権者側は、松本と契約して
松本を原作者とする新規ソフトを制作し流通させてるって話なだけ。
もちろん松本同様、西崎が自ら原作者を名乗ることについては
松本側も企業側も最初から異議を唱えない取り決めではある。
正しその新規作品を許諾するかしないかは別次元の話で
「2名の人格権者の内、どちらの人格権(原作)を採用をするのか?をも包括した上で」
著作権者の権利範疇。
ところで、仮に西崎のヤマト復活編、松本の新宇宙戦艦ヤマト双方が、制作資金・権利関係等 諸般条件が揃って東北新社の許諾さえあれば制作に入れる状態になったとしたら、 東北は両方に許諾を与えるだろうか?
東北新社の許諾があるのに許諾を与えるのか。
このまえのBSのアニメソング特番で 松本先生が音楽のことも言ってたけど あれはちょっと言い過ぎじゃないかねえ。 宮川のインタビューじゃ西崎と一緒にやったという感じだったし。 つーか、この論議って東北新社あたりはちゃんと正解知ってるんでしょ。 もっと、きちっとした解答はないものか。
>>701 >>東北新社は最初から譲渡契約の際に西崎自身から自分は著作者ではないと説明も受けてるし、確認もしてるんだから。
>
>なんでこの人自分の私感を勝手に既成事実にしてしまうんだろう。
どうやら
>>701 さんの脳内では、判決文に書かれていることを転記しただけでも私感になるらしい。
西崎・松本双方の『ヤマト』が、同時に公開されたとしたら、 共倒れになるだろうか。それとも相乗効果になるんだろうか。 基本的に、大ヤマトの劇場化は、もうあり得ないとして、 松本がヤマトの劇場作品を単独で作るとするなら、 東北の許諾だけではなくて、和解書にある通り 西崎とも協議、了解を得なければならないだろうな。 逆に西崎は、復活編制作に関しては、松本と協議する必要はない。 ところで和解書では、なぜ松本とベンチャーソフトは当初の計画通りの 新宇宙戦艦ヤマトではなくて大ヤマトを選んだんだろうな。
>>684 ・
>>688 ・
>>695 ・
>>699 ・
>>701 さんの間で、ご討議が続いていますが、これ
はわりと簡単な話が多いので、ちょっと書き込ませていただきます。
まず、
>>684 &
>>695 さんの、
「その裁判では人格権行使をしないことを前提に著作権を東北新社に譲渡した、と
認定されただけ」
についてですが、これは、ゲーム裁判1審判決の判決理由(=「事実および理由」
)の、「第2/事案の概要・2/争点・(2)」の中に出て来ます。
[東新&バンダイ&ビジュアルの主張]
本件譲渡契約によれば、西崎が東北新社に対して譲渡した権利は、「アニメ「ヤマ
ト」シリーズに対する著作権および、アニメ「ヤマト」シリーズの全部または一部の
、あらゆる利用を可能にする一切の権利」(=1条・2条)であるから、西崎は、東
新&バンダイ&ビジュアルらが本件各著作物をゲーム化することにつき、同一性
保持権に基づく請求権を放棄した、と解することができる。したがって東北新社が
、アニメ「ヤマト」シリーズを、本件各ゲームソフトに改変したとしても,同一性保持
権侵害は成立しない。
以上のように、これは、東新&バンダイ&ビジュアル自体の主張です。で、この主
張について、東京地裁は「第3/争点に対する判断・1・(2)・ウ」で、
東新&バンダイ&ビジュアルの争点(2)に関する主張は相当である。
と認めています。
つまり、「東新&バンダイ&ビジュアルの主張を東京地裁が認めた」という事実が
あることになります。
>>699 さんの言うような、
>>684 &
>>695 さんの「私感」ではな
いです。
次に、
>>699 さんの、
「東北新社は最初から譲渡契約の際に西崎自身から自分は著作者ではないと
説明も受けてるし、確認もしてるんだから。」
についてですが、これも、同じゲーム裁判1審判決の判決理由(=「事実および理
由」)の、「第2/事案の概要・2/争点・(2)・イ・(3)」の中に出て来ます。
西崎は、アニメ「ヤマト」シリーズの著作者が、アカデミー社およびウエスト社であ
ると説明し、被告東北新社側もこれを信頼して、両者間で、本件譲渡契約を締結
したのであるから、本訴において、これと明らかに矛盾する主張、すなわち、「西
崎が著作者であり、東新&バンダイ&ビジュアルの行為は、西崎の有する著作
者人格権を侵害する」との主張は、信義則ないしは禁反言の原則に反する主張と
して許されないというべきである。
で、これも、東京地裁は「第3/争点に対する判断・1・(2)・ウ」で、
東新&バンダイ&ビジュアルの争点(3)に関する主張は相当である。
と認めています。
つまり、「事実として東京地裁が認めた」ということになります。
>>701 さんの言うよ
うな、
>>699 さんの「私感」ではないです。
また、「西崎の著作者人格権」の有無については、「判断されていない」が正解で
す。(
>>310 参照)
(ゲーム裁判1審の判決文原文は、下記が見やすいです。)
ttp://members.at.infoseek.co.jp/just1bit/yamato/rights/trial17262.html
あと、
>>688 さんの、
>だから西崎が提訴した内容が「自らに対しての重大な人格権侵害に当る」って
>訴状なんだよ! 本来ならば三社に加えて該当作品原作者の松本も訴状に上
>がら無ければならないのだけど松本とは和解契約を交わしてしまっているので
>、権利確認が出来なくって (松本本人の権利を)認めざるおえず、無理なだケ
>だった話だろうが、そんな事も分からんのか。
ですが、ゲーム裁判1審の提訴は99年8月、ゲーム裁判2審の控訴は01年?
月、原作者裁判2審の和解は03年7月なので、話が成り立たないと思うんです
が・・・。
>松本がヤマトの劇場作品を単独で作るとするなら、 >東北の許諾だけではなくて、和解書にある通り >西崎とも協議、了解を得なければならないだろうな。 著作権者が許諾をすれば必要全然無し。 >逆に西崎は、復活編制作に関しては、松本と協議する必要はない。 デザインを継承するのなら松本の氏名表示を入れることが絶対条件で 元々の原作の段階で石原氏や松本氏高橋氏などの原作が入っているのにも拘らず 個々との権利契約もせず、西崎氏が自ら単独で原作者を名乗っている曰く付きの物なので、協議以前の話。 ただでさえ、原作者のイメージが悪いところに来て、 そんなひとたび火がつけば消火不可能な火薬庫みたいな作品に、拘る著作権者もリスクが大きいため 許諾は無理で、制作だと思われるから、物理的に違った意味で協議されることは金輪際ないだろうと思う。 >新宇宙戦艦ヤマトではなくて大ヤマトを選んだんだろうな。 選んだんじゃないよ。 物理的にベンチャーの力では制作に漕ぎ着けることが出来なかっただけ。 スピンアウト企画なら状況的に制作で来たので大ヤマトに落ち着いただけ。 小学館「新ヤマト」は、ベンチャーやユウガではない現在別の制作会社が 遠の昔に映像化許諾(商品化許諾)を申請して、許諾を貰い取得しているよ。
>>714 貴方なに言ってるの?
著作権裁判の結審は、原作者裁判の法廷外和解成立から約一年後ですよ。
原作者裁判の当事者間の和解契約が先で、著作権裁判の司法による西崎提訴の請求棄却が後ですよ。
なんか全てにおいて言ってることがおかしいから、考えた方が良いと思うよ。
>著作権者が許諾をすれば必要全然無し。 和解内容を反古にするって事ですな。 重大な契約違反だと言わざるを得ない。 >デザインを継承するのなら松本の氏名表示を入れることが絶対条件で >元々の原作の段階で石原氏や松本氏高橋氏などの原作が入っているのにも拘らず >個々との権利契約もせず、西崎氏が自ら単独で原作者を名乗っている曰く付きの物なので、協議以前の話。 復活編に関しては、和解書に書かれている様に制作する事に関して(少なくとも松本零士は) それを認めている訳です。松本の氏名表示を入れる事に特に問題はないでしょうな。 >ただでさえ、原作者のイメージが悪いところに来て、 >そんなひとたび火がつけば消火不可能な火薬庫みたいな作品に、拘る著作権者もリスクが大きいため >許諾は無理で、制作だと思われるから、物理的に違った意味で協議されることは金輪際ないだろうと思う。 文章が意味不明だけど、簡単に言えば「西崎は臑に傷があるから、東北新社は許諾しないと思う」でいいかね? >物理的にベンチャーの力では制作に漕ぎ着けることが出来なかっただけ。 これも意味不明だな。どんな『物理的』なんだか。
>>712 司法は西崎の人格権なんて認定してませんよ。
これは著作権の一切全ての権利を注釈なしで売却しているので、
西崎は売却した最初の時点から権利を放棄してる解釈だから、
そこにあたかも自身の権利が(完全売却した後においても)
介在するかの様に噛んでこようとして来る権利主張その物が無効だと言っているんだよ。
西崎は彼はその確認権利を自分の意志で出来なくしてしまっているため
人格権のことについての確認なんて出来ないし、司法も認定する必要すら無いことだから。
司法が西崎の人格権を認定してしまったら、
人格権侵害を訴えてるのは西崎だから三社の主張が棄却されてなきゃおかしい話でしょ。
>「西崎の著作者人格権」の有無については、「判断されていない」が正解です。
判断されてないんじゃなく、もう二度としたくても司法上での権利確認は出来なくなったの。
だから司法も頼まれもしない物を判断なんかする必要も、認定なんかする必要も無いんですよ。
719 :
名無しさん名無しさん :2006/06/02(金) 01:14:04
mixi見ると面白いね。松本氏関係のコミュっていっぱいあるのに 西崎氏で検索すると・・・w 2ちゃんで松本氏に文句は言いたいけど、 よそで西崎氏の積極的な話はしたくない人が多いってことかな? なんか不思議だな〜
>>717 >和解内容を反古にするって事ですな。
なにを言ってるのか分かりませんな。
和解契約の後で西崎は著作権裁判負けてませんか?
松本の作品に対して許諾する立場であるのは原著作権者の東北新社ですよ。
反故にしてるのは現状ヤマトの絵を出しておいて松本の氏名表示をしていない上に
おまけに現著作権者に許諾もされていない上に、著作権表示無しで作品の制作発表をしてしまう西崎側では?
>これも意味不明だな。どんな『物理的』なんだか。
ただ単に諸々の版権元や、現ヤマト作品の映像著作権者が、協議の末
ベンチャーに許諾を出さずに、他社に出すことで落ち着いたって話でしょ。
>>717 >和解内容を反古にするって事ですな。
松本が自分から動かなければそれは仕事の依頼。
和解内容に反しないと思う。
もちろん単独で何かしてたら違反になるんだろうけど、
著作権が東北にあるヤマトは、誰でも東北の許可なく動かせないから。
で、必然的にヤマトを動かす場合は東北からの依頼になる筈で、
その場合、脚本/設定/監修/監督 とかの立場では?
松本がたとえマンガを書き起こしたとしても、依頼なら原作者は別の、
コミカライズ作品になるんだろうから問題ない気がする。
>それを認めている訳です。松本の氏名表示を入れる事に特に問題はないでしょうな。
松本も作るのは自由でキャラについては氏名表示があれば問題無いと言っているのに、
未だに表示を入れてない…。
>未だに表示を入れてない…。 入れなきゃいけないものなんかありましたっけ?
>>721 >で、必然的にヤマトを動かす場合は東北からの依頼になる筈で、
>その場合、脚本/設定/監修/監督 とかの立場では?
原作者として迎えたところでなんの問題も有りませんよ。
第一、東北新社は契約をして松本と提携関係なんだし、
特に新規制作作品については、お互い全面協力で共同制作する主旨のオプション契約まで交わしてるよね。
著作権者がヤマトは原作者不在と考えているのなら別ですが、
古くから活動してる制作会社がそんな著作権法無視な話を展開するとも思えませんから。
現状松本を単独原作とする作品に許諾を出し、
デザイン絵画を松本の権限で商品展開させる物に異議を唱えていないし、
西崎が自らを原作者として公表しても異議を唱えないことになってるし、
現状松本が自ら、あるいは各媒体で原作者と採上げられてる物に異議を唱えるどころか
時にはそれに旧作フィルムを貸し出して(c)東北新社と許諾を出してさえいるからね。
松本×西崎の司法判決ではない法廷外和解契約内容は
自社で保有する著作権権限に対して執行力がある物では無いが
両名の功績や名誉を否定する物では無いと、
著作権裁判の結審前から既に社としての公式コメントを出しているじゃないの。
東北新社からしたら松本×西崎の和解内容その物については、自社に対して執行力は無く、
それによって拘束されることも無い為、
松本×西崎の著作者人格権有資格者同士
(原作者と氏名表示がなされている物に現実に許諾を出していたり、
原作者と自ら一般公表しても異議を唱えないと言ってることから、2名の人格権を尊重、認知している立場です)
の取り決めたコンセンサスについては、自社の権利が侵害される用な案件を覗き
(全て西崎の権利主張や、許諾権にかかっている箇所では有りますが)
おおむね認知、リスペクトした上で、松本とは更に一歩踏み込んで松本個人の権利を尊重した契約をして
これを生かした上の提携関係ですら有る話ですからね。
>>723 >原作者として迎えたところでなんの問題も有りませんよ。
つか小学館の新ヤマトはどう考えたって松本零士が原作だし、
Gヤマトデザイン、他キャラ設定は、どう見たって松本オリジナルだろ。
コミカライズな訳無い罠。
旧作はオリジナルからの平行執筆だったけど、今回はどう考えたって先に原作コミックスがあるものだろ。
>松本がたとえマンガを書き起こしたとしても、依頼なら原作者は別の、 >コミカライズ作品になるんだろうから問題ない気がする。 小学館コミックスの新ヤマトは一体誰の原作だと思ってるんだろうな? なんの為に設定なりデザインなりを出版日時が公式証明出来て、 権利を動かせない商業出版物で、先行発表してるんだと思ってるんだろうな?w 全部後から部外者にそんな屁理屈言わせない為だろうにw ほんとすざましい現実逃避だな。
726 :
名無しさん名無しさん :2006/06/02(金) 18:29:09
そういえば新宇宙戦艦ヤマトには当然「原案:西崎義展」とつくべきだよね。
なんでだよw 元から西崎のは旧作P1アニメ作品企画とその原案で、 作品としてのP1その物の原作者氏名表示な訳でもないし 松本の新ヤマトは旧作アニメの続編としての作品でもないし(旧作の続編を制作するのは西崎のみだから) ちゃんと松本単独原作で展開しているPSシリーズって原作母体が有って その系譜上に成り立った、1000年後のオリストで 当事者間で、れっきとした双方不介入取り決めの上の、松本側の新作展開だから 西崎なんにも関係ないし、最初から和解契約で新規制作する際に 「原案」として西崎の氏名表示が必要だなんて取り決めすらもされていないものだよ。 双方がヤマト作品の新作制作をした場合 相手の氏名表示を入れなければならないのは、一方的に西崎側のみだからね。 松本側は和解契約上の拘束なんて最初から受けない話だから。
>>722 こんな風に2ちゃんでネタにされる対応だと
信用なんて得られないよな。
>>725 「単独で何かしてたら違反になるんだろうけど」と書いてあるだろ〜。
ガッタで連載してた新ヤマトは松本単独。
新たに東北からの依頼で動いた場合は、それなりの立場
(脚本/設定/監修/監督とか)で、松本がマンガを連載したとしても、
それは東北から依頼されたコミカライズになると言っている。
>>727 そもそも宇宙戦艦ヤマトは西崎の原案だろ?
それを元に何か作品を書いたら、やはり原案は西崎じゃん?
>>730 その理屈でいくと、宇宙戦艦ヤマトの原案は「電光オズマ・宇宙戦艦大和編」で
全く問題無いってことになるね。
オズマ大和編は松本作品で、それ(と、岩石宇宙船案の両方?)をベースとして
ヤマトという作品の根幹が出来たんだからね。
つか和解書契約上に松本が新作作る時には西崎の原案の氏名表示をするなんてことの 文言なんて最初から入れてないし、そんな取り決めすら存在しないので そもそも言ってること自体が糞の川流れ。 こんな様なTVアニメを制作したいと思いました=企画で そんな様な企画発想その物が=原案 なので、 「宇宙戦艦ヤマト」という作品の原作著者という意味では元から無い だからP1全26話のオリジナルフィルム上には最初から「原作者氏名表示」がなされておらず 伏せていたので、おおよそ25年後に当事者間で協議の末、原作者をオープンにしましたって話。 (著作権法上商業映像作品に原作者不在と言った概念がないため、 必ず創作権利帰属責任者がいなければならないという決めごとです) しかも作品企画自体は虫プロに有った物で、西崎が手塚氏や、 虫プロに対して起こした不祥事のドサクサにまぎれて持ち出された幾つかの企画の内の一つで、 それ一つ取っても最初の段階で作品企画自体に西崎は噛んでおらず、 おまけに「アステロイド6」「宇宙船コズモ」「イカロス」等々・・といった ヤマト作品の前身企画のシノプシス原作その物も豊田氏による物で西崎の物では無い。
>その理屈でいくと、宇宙戦艦ヤマトの原案は「電光オズマ・宇宙戦艦大和編」で >全く問題無いってことになるね。 宇宙戦艦ヤマトって松本零士が電光オズマを元に企画を立てたんだっけ?
松本の主張はテレビアニメ企画に自身が参加して、本作企画書を制作してから、 TVオンエア用にフィルム納品されるまでが、自身の原作作品の創作期間で そこで生み出された作品その物が自身の原著であると言う主張で、それは豊田氏も同意していること。 それを原作者裁判の原告被告双方が納得したので和解契約を締結した話。 だから原作認定されている74オリジナルアニメ作品=共同著作物で シリーズ第一作が以後の全作品の原作物となるので=共同原作者って図式が確定したってことで、 当事者間で原作者であると取り決めて、自身で自身を原作者と公表する事に著作権者もこれに異議を唱えず許諾を出し、 作中のデザイン絵画の権利帰属が100%本人の物であると、元制作会社代表の西崎自身がこれを契約上認めたから 西崎は今後もデザイン継承する限り、松本の氏名表示を必ずしなければならない取り決めだし、 原作者の松本自身が自身の宇宙戦艦ヤマト作品の創作発想の源になったのは、 自身の著作である(オズマ他、過去発表作品であると)自分の作品創作についてのプロセスを語ることに なんの不自然もなければ「著作者人格権有資格者」である当事者間同士で契約取り決めが済んでいる物を 後付けで第三者が屁理屈を展開したって、どだいどうにもならない物だと思いますが。
>>732 ヤマトが嫌いだったらわざわざ書き込まなくてもいいと思うよ。
君の存在は、ここでは他人の気分を悪くするだけ。
>>732 ,734
もっとマシな論理展開はできんの?
>松本の主張はテレビアニメ企画に自身が参加して、 松本零士はヤマトの企画そのものには参加していない。 あくまで本編制作のデザイナーと名前だけの監督として招聘・参加したのみ。
>>738 それだったら西崎だって企画その物に参加していない。
企画が有った虫プロという制作プロダクションから企画を持ち出しただけ
西崎は単に手塚治虫のマネージャーだったってだけ。
>名前だけの監督として招聘・参加したのみ。
それがマシな論理展開か?と思う、なんの根拠も根も葉もない個人的妄想話。
それに企画に参加していようがしたいなかろうが、
それはフィルムになったアニメと別の作品企画で豊田氏の原作物ですな。
松本ヤマト参加後のよみうりテレビによる番組企画書は
そんな絵の違う手作り製本ではなく、カラー印刷製本で別に存在する物だから。
だいたい当事者間で決着がついて、動き出してるし
松本側新作には西崎の原案表示をしなければならないなんて和解契約上何処にも出てない物に
勝手に屁理屈展開して、何処が論理的かと・・・
>>739 自演乙 恥ずかしくないのw? (ぷぷぷ
松本が名前だけの監督だの、松本側は西崎の原案氏名表示を入れなければならないだのの、 手塚のマネージャーであった西崎が、虫プロに置いてあった企画その物に参加してたのか?などの根拠、証拠全く示せずw そのくせ、他人に対して「もっとマシな論理展開はできんの? 」などと平然とのたまう馬鹿さ加減w
>>738 >名前だけの監督として招聘・参加したのみ。
参加してからガラッと変わって、よみうりテレビの企画が通っちゃったんだからしょうがないと思ふ
739に自演呼ばわりされたヤマト好きの私です。
>君の存在は、ここでは他人の気分を悪くするだけ。 オマイ個人が気分悪いだけだろ この人がレスすれば事実の暴露に繋がって、自分の論拠曖昧な押しつけヨタ話がいちいち論破されてしまうからなぁw
>>745 >参加してからガラッと変わって、よみうりテレビの企画が通っちゃったんだからしょうがないと思ふ
松本はTV放映が決まった後での参加ですが何か?
根拠もないのにいい加減な事書くなよ
根拠がないのはお前。 最初企画がよみうり側に蹴られて通らなくて、 松本の絵なり設定があっての企画書が出し直されて初めて通ったのは有名な話。 だいたい常識で考えろよ さいとうプロの小竹忍や槻間の角付き岩石船や腕生えラジェンドラ円盤で、テレビ局の放映企画通っていたなら 後から勝手に松本の絵や設定に差し替えちゃったらだめじゃんかwそりゃ違約問題に発展するぞww お前根本的に商業映像作品についての配給契約システムを理解してないだろ?
はいはいその通りで、この内容では契約スポンサーがつかないと判断されたのですね。 なんで三笠モデル指定だかでタイトル大和にしてるのかも眉唾なところですな、自然じゃない。
設定だって真田のワープ理論解説の頂点から頂点へ跳躍でアインシュタインの閉じた宇宙論って ヤマト放送より先に出版されてる相対論的宇宙論って松本のサイエンス本の丸写しだし 14万8千光年って距離設定や、波動エンジンやショックカノン、 コスモガン自体の武器装備名称や原理設定なんて更に前の漫画からや松本氏の実弟である工学博士氏が考証したものだもんね。 しかもその弟氏の名前が将って書いて「すすむ」で、名前まで使ってるんだもん。 西崎は松本のセクサロイドが気に入ってた様だけど、別にオズマ云々持ち出す以前の問題である様な気がする。
>748-750 そんな根拠もない妄想は誰も信用せんよ。 松本は局で放送が決まった後に呼ばれた。 これが本人発言も含めた定説。
定説と言うからには根拠を具体的に示して欲しい所なんだが? しないなら、これもまた妄想。
定説なんて言葉久しぶりに聞いたw 少なくても750は本が出てるからそれが根拠。 波動エンジンもワープ論理も、ショックカノンもコスガンも、古代進、守兄弟も佐渡や雪、 ガミラスキャラの元は99のヘルメット党や潜水艦メカだし、 真田やスターシア等皆ヤマト制作前の出版物で元ネタがあるものだし 「宇宙戦艦大和」のオズマはたまたま37年で他よりより古かっただけでネタ元代表の様に言われているが 実は他の作品からの流用の比重の方が大きかったりする。 最初の岩石船の企画書が2万光年で、松本参加後に14万8千光年になっているのも事実。 三笠モチーフにしながら大和ってのもおかしいのも事実本当のところ。 だって結局松本デザインは大和だからね、だから松本デザインが有って大和になりヤマトになったが、自然な流れ。 現に松本参加後の現存する最古資料のパイロット絵コンテでは松本直筆タイトルが漢字でヤマトだった。 これは実際数年前の松本45周年だかの展示で確認していて、決定稿の日付が確か5月だった様に思う。 後TV放映が決まった後に、全然違うキャラやストーリーに差し替えることなんて有り得ないのも事実。 それだったら別作品になるので、最初から企画書を出し直して、 テレビ局編成、スポンサーやら代理店の許可を貰うのが普通なことだし、普通に会社勤めをしてる人間なら理解出来る事ではないのかな? 最初テレビ局に営業かけて、企画を蹴られた経緯は豊田氏が自伝に書いているので、間違いないからこれも根拠有る物ですね。 だいたいそれで企画が通っていたのなら、意味もなく差し替えられる「さいとうたかお」は怒り出すんじゃないかとさえ思う。 もう理屈も道理も全部支離滅裂w
監督としては名前だけ。
ぎやはは 誰が言ってるの?何所の注意書きに書いてあるの?何所に登記されてるの?なんの裁判で結審された結果? 誰との間の取決めごとでそうなったん?興味あるから四の五の言ってないで早く根拠なり証拠をウピしてちょうだいw
まぁこの辺どっちが根拠ないこと言ってるのか、まるわかりな展開だな。 もう根拠ないどころか、完全感情の赴くままに言い逃げの当たり屋状態。
松本零士ファンって下品な奴が多いな・・・
失礼な、ここの住人ばかりが松本ファンじゃないぞ だいいちここの住人だってそんなに大勢居るわけではr
>>757 猿頭ループの一行レスですか?
下品なのはどう見たって根拠のない
>>754 とか西崎原案つけろだのの勝手な言い草と押しつけじゃね?
つか当事者間で決めてもいない事や、表示上にない注釈を見て来たかのように妄想で付け足すな間抜け。
下品と言われて下品レス、か・・・
猿頭ループの一行レスと言われて一行レス、か・・・
ああ、痛かったんだろうな
最初に下品といってる奴が下品レスしてるのが発端だと、時系列で分かるから痛くないんじゃないか? いくら匿名スレットでもレスの順番は並べ替えられないからね。 >当事者間で決めてもいない事や、表示上にない注釈を見て来たかのように妄想で付け足すな とはよく言ったね、その通り。 理屈じゃ勝てなくなると下品に人格攻撃したくなるものね。 監督は名ばかりは個人の私感通り越して既に中傷だし、 「松本側新作展開に西崎原案付けろ」に至ってはは酔っぱらいの因縁とかヤク中の幻覚症状の類いだね。
>「松本側新作展開に西崎原案付けろ」に至ってはは酔っぱらいの因縁とかヤク中の幻覚症状の類いだね。 じゃあ聞くけど、もし松本じゃない誰かが勝手に「新々宇宙戦艦ヤマト」なる漫画をそいつ個人の オリジナルキャラ・オリジナルデザインの新作展開で発表したとして、松本・西崎の名前を出さないのは 構わないのか? 宇宙戦艦ヤマトはパブリックドメインじゃないんだから、オリジナルの位置づけにある第一作で クレジット上企画原案製作総指揮西崎となっている以上、松本に関わらずそのタイトルを冠し延長線で描かれる どのような作品でも「原案:西崎義展(設定デザイン:松本零士)」とつけるのは道義的に見て当然だと思うんだが。 それのどこが「酔っぱらいの因縁とかヤク中の幻覚症状の類い」なのか判りやすく説明してくれよ。
>>763 あれ、どっちとも取れるレスじゃないか?なんでそう取ったのか素朴な疑問
>>764 それは既に西崎×松本間の人格権裁判の和解書契約で決まっている取り決めごとですよ。
「今後双方が新作制作をする際は、お互いがお互いに干渉される事なく、双方がそれぞれ原作の自由な立場で
オリジナル創作作品を制作提供する事が出来る」が、取り決めです。
そして西崎側は、旧作シリーズの続編を松本のデザイン氏名表示を必ず入れる事が前提で
松本側には当事者間の契約上の制約がないという事です。
(著作権裁判終結以降の現在は双方これに加え、
作品制作発表の際は、更に東北新社の許諾を受ける事が大前提となっています)
それ以外の何者でもない理由です。
>道義的に見て当然だと思うんだが。
なにが当然なのですか?
この和解契約になんの関係も無い部外者の貴方がどう思おうが勝手ですが、
契約をした当事者同士に取っては余計なお世話で、知った事では有りません。
>松本じゃない誰かが勝手に「新々宇宙戦艦ヤマト」なる漫画をそいつ個人の
>オリジナルキャラ・オリジナルデザインの新作展開で発表したとして、
「新宇宙戦艦ヤマト」の2次元上の著作権元は小学館であり、原作者は松本零士です。
双方の許諾無しに勝手に商業漫画など発表出来ません。
もしそれでも関係ないと言い張るのならば、後は東北新社の著作権権利管轄になって係争になるだけですね。
もっとも「新宇宙戦艦ヤマト」の漫画自体は小学館から発行され出版日時が公式証明されて著作物登記されている物ですから タイトルが同じでも、デザインや、キャラ名称、設定名称や設定原理(例えば波動砲、やショックカノン等・・)を使用しないんだったら 問題無いですが、別にヤマトじゃなくても良いのでは?それを出版する奇特な出版社がもしあったとして 小学館や漫画家協会との間に波風立てた上に、東北新社が許諾しない限り映像かも出来ない話で、 それでいったい?なんの利益が有るのかが分かりませんが・・ 企画原案製作総指揮西崎という49年のTVアニメのオリジナルフィルム上にある氏名表示は そのTV放映用商業アニメ作品をTV局に売り込む事を発想し、その企画を発案し、その作品を制作した会社の代表だという意味で 原作認定されたその商業アニメ作品の「原作者」という意味では有りません。 ヤマトの原作者は最初からオープンにされていなかったので、 当事者間で後に協議して、これの氏名表示権を取り決めて、 現在オリジナル原作作品は共同著作物となり、現在原作者2名の最優先コンセンサスです。 どうして?著作権者の許諾を受けて新規映像作品を制作する現制作者は 著作権すら保有していない(最初の一本を制作したというだけの理由で)倒産消滅した制作会社や、 その会社の元社長の氏名をいつまでも表示しなければならない義務を負うのでしょうか? >オリジナルキャラ・オリジナルデザインの新作展開で発表したとして、松本・西崎の名前を出さないのは >構わないのか? それは東北新社に御尋ねになられては如何ですか?
そだね 西の企画原案総指揮が出ないの松の監督が出ないのと同じだからね。 新作では作品自体の原作者とか、オリキャラデザとか出しても 旧作作った会社の社長や監督なんかの名前をいちいち出してたら切りないし、義務もない。
でも虫プロに企画があったものでしょ? クリェーターではない当時手塚氏の事務所マネージャーだった人が クリエーター集団に混じって企画を考えていたとも正直思えんね 山本氏は絡んでるだろうけど、プロダクションから勝手に持ち出しただけならば 西崎のアニメになる以前の前身作品の企画原案の部分もかなり怪しい話ではある 厳密に言ったら企画原案は虫プロで、前身企画作品の原作は豊田氏になっちゃうかも
ああそれで、原作本放送アニメは西崎、松本協同著作物の原作者2人で,製作総指揮西崎で、監督松本ってことね。
裁判の時に西崎に対して怒り心頭な手塚先生のご家族か、手塚プロの関係者連れて来て 豊田、藤川に加え、トリプルで証言してもらえば良かったのにな 途中から漫画家協会がバックなら出来ただろうに そこまでしなくてもあの岩石船の企画書=自分単独の物言い張りが崩れてたってこと?
>>769 だとしたら、西崎に呼ばれて途中参加した松本零士なんて原作のげの字もつかなくなっちゃうなぁ。
出ましたっ!途中参加の雇われなんちゃらw だ・か・ら・74年のP1全26話のフィルムその物が原作だからw それは松本が参加したところから制作が始まってる作品で共同著作物だって、西崎自身が既に認めちゃってる事だからねw 769が言ってるのはその前身企画だった作品の事で、宇宙船コズモとかアステロイド6とか言われていた作品の事だから 西崎はその企画書にヤマトのセルシートタイトルを被せたものを指して「これが自分の原作」だと強引に言い張っていた訳。 だけどそれは当然松本の絵でも、シノプシスでも、設定構成でもない現在の完成フイルム上のヤマトとは違う作品で、 豊田の原作に、さいとうプロのキャラと、槻間氏の岩石三笠の絵がついていた物で 元の作品企画自体は虫プロから持ち出された物だと言っている訳。
確かに松本が参加した事でテレビ放映アニメの企画が通ってそこから製作し始めて 完成した作品その物が原作で、その作品の原作者ってことだら 途中参加もなにも、フィルムとして残ってるオリジナル作品製作として見れば 企画を通した最初から、その作品自体のパイロットフィルム製作から参加してるってことで 全然途中参加ではない罠。
>>74 年のP1全26話のフィルムその物が原作だから
だったらそのフィルム上のクレジット「企画原案製作総指揮:西崎」は
絶対だよな。
自分に都合のいい解釈だけをするのは如何か?
>だったらそのフィルム上のクレジット「企画原案製作総指揮:西崎」は >絶対だよな。 あのー、そこの部分を否定した人はどこにいますか? で、「原作」というクレジットではないこともまた絶対の事実。
だからそれを元に派生した『新宇宙戦艦ヤマト』に 原案:西崎とつくのは当然ではないのか?と言っている。
778 :
名無しさん名無しさん :2006/06/06(火) 18:31:49
そもそも放映当時最初に付けられたクレジットに、何十年も経ってからいちゃもん付けるのがおかしいんだよ。
>>777 松本西崎が争ってた間は関係がグレーだから表記義務は無さそう。
裁判は最終的に和解で終わって共同原作だから
西崎が表記させろと言わなければ無くてもよさげ。
ただこれも東北新社の意向が最優先で反映されるだろうな。
>>777 だからそれを元に派生した『新・宇宙戦艦ヤマト復活篇』に
原作、デザイン:松本 (C)東北新社とつくのは当然ではないのか?と言っている。
>>780 復活篇には
宇宙戦艦ヤマト基本デザイン・キャラクターコンセプトスケッチ(頼んだとしたら):松本零士 だけでいいんじゃないの?
メカは小林誠だしキャラも別の人。 第一作では表記のない「原作」はつける必要なし
�東北新社は間違いなくつくでしょう。
>>778 ただ西崎が自らの原案表記をしろと松本側に要求して来たら
それは和解契約にない後付け要求になるから、基本的に松本側は取り合う筋合いも無いところだね。
もし西崎が自らの原案表示が絶対だとプライドにかけて思っていたのなら、何故?和解契約の項目に入れ込まなかったのかと思うね
松本側は、作中デザイン絵画の権利帰属の部分で100%単独保有権利だという
事を認めさせた上で、氏名表示権を確立させているんだから
その上で、共同著作物という事で、著作者人格権の部分も綺麗に西崎側に認めさせて
現在原作者と自ら名乗り、マスコミメディア等はそのコンセンサスに従っているし、表示もさせている。
著作権者東北新社も現実(松本が自ら原作者を名乗る事に)異議を唱えていないし、実際原作である作品に許諾を与えているしね。
ところで「新・宇宙戦艦ヤマト」には�東北新社は必要ないの?
>>780 そんな事ないね。
ヤマトのデザイン継承したらもうオリジナルデザイン松本零士の氏名表示権。
シドミードの2520のデザインでさえ=オリジナルデザイン=松本零士と入っているぐらい
(もっともインタイューでシドミード自身オリジナルは松本で松本バージョンのアレンジだと言っているが)
キャラクターも古代や雪、真田、佐渡、デスラー、スターシャ等を使った時点で、誰に絵を描せようが=デザイン総設定松本零士
各キャラクターの設定名称も松本零士による物だから更に当然の権利。
だいたい和解契約で西崎が氏名表示を入れなければならない旨に対して同意し署名捺印してしまってる。
最初からこの件は、制作側の取り様で決められる様なそんなファジーな物では無い。
>>783 2次元上の版元は小学館で、原作者松本零士だから、
これを映像化しない限り東北新社の映像著作権許諾が必要ないのでは?と言われているし
松本の2次現状のデザイン絵画とこれについての原作者権利ついては
東北新社との間で協定が既に結ばれていると聞いた。
しかもアニメーション制作許諾については既にバンダイが許諾を取って契約をしているらしい。
ここまで読んできて思ったんだが、もしかして東北新社はTVや劇場等のアニメーション映像化と、それ以外の マーチャン展開(ゲームソフト含む)を分けて考えているんじゃないか? つまりマーチャン展開では松本を監修にしたスタイルを許諾し、映像化に関してはあくまで西崎側に 許諾しようとしている、と。結局、松本が大戸と一緒に新宇宙戦艦ヤマトを作れなかったのも 西崎との裁判に負け(当時)て、宇宙戦艦ヤマトが使えなくなったと言うのではなく 東北新社そのものが許諾しなかったからではないのか。 和解時出された東北新社のコメントのこの部分 >(2)著作物の著作者がだれであるかは、制作当時の状況と契約内容により決定するものです。 >また、当該当事者のみで事後に変更したとしても、当事者以外に対して影響を与えるものではありません。 これはあくまでヤマトのオリジンは西崎であり、映像化での許諾先は西崎側だ、と言う東北新社見解だと考える。 なぜなら、西崎側(ランブルフィッシュ)の復活篇制作に関する話は、最近あちこちから聞こえてくるんだけど 今の時点で、西崎よりも一歩も二歩も実現に近い優位に立っているとしか思えない松本主体の 劇場・TVいずれの展開も一切取り沙汰されない事を考えれば、上の様に考えるのが自然だと。
ランブルフィッシュは実写に方向転換したみたいだけどw まぁやってみれば判るよ、記者会見すら出来ないからww
>>786 >これはあくまでヤマトのオリジンは西崎であり、映像化での許諾先は西崎側だ、と言う東北新社見解だと考える
それは全く逆で、新作製作についてはこのコメントを発表した時点で松本側と協定が結ばれているんだよ。
西崎の劇場新作製作に対して一方的に絞った牽制である事は火を見るよりも明らかだし
だいたい融資した金もまともに返さず、担保を回収したら逆切れして訴えて来た相手を立てる様な著作権者もいないし
現犯罪受刑者ををよりによって青少年対象のアニメ作品の原作者として担ぐ代理店やスポンサーもいない。
その考えに至るどこが自然な考えか?と思う、どうかしてる。
>>786 >劇場・TVいずれの展開も一切取り沙汰されない事を考えれば
松本今ヤマト関連はPS3とオズマじゃんw
立派に取り沙汰されてるじゃんw
むしろヨタ話のアドバルーンだけ上げて実際何一つ現実になってないのは西崎のみじゃんw
>マーチャン展開では松本を監修にしたスタイルを許諾し、 単独原作氏名表示、新規製作作品だよ昔も今も、 著作権法条ではゲームソフトとかの括りはないよ、オリジナル製作ならそれは映画作品。 もっともPSシリーズはゲームプログラムとは別にアフレコアニメーションを別にフルに新規制作して 旧作作品からのフイルム流用なんて一切ない物だから、独立した映画作品だよ。 だから新車は現在どちらにも許諾した覚えはないって言ってるだけだと思うけど? どうしたらそんな脳内変換出来るんかなぁ?
まぁモチツケw 笑福亭がキャステイングされてる時点で終了だからw キャラクター差し止めるどころか、与り知らぬと、一言公式コメントすればスポンサーも代理店もドン引きだから 文部科学省も傘下の宇宙開発事業団も地方自治体も都もどこもかしこも映画のアシストはしないし、 ランブルはというより、あのPは相手の力を見誤ってるね、実情を理解していない。 フルセルアニメがなんでそうなるのかとw
>>786 さんへ
>ここまで読んできて思ったんだが、もしかして東北新社はTVや劇場等のアニメ
>ーション映像化と、それ以外のマーチャン展開(ゲームソフト含む)を分けて考え
>ているんじゃないか? つまりマーチャン展開では松本を監修にしたスタイルを許
>諾し、映像化に関してはあくまで西崎側に許諾しようとしている、と。
当時は、アニメ新作を含めた「ヤマト」全体の主導権を、誰が持つのか明確でなく、とりあえず東新が放送権ほか、バンダイが商品化権と分けていた中で、「松本原
作・監修」を売りにしたPSゲームが作られています。その後の裁判では、東新が被告の主導に立ち、特に松本を出さずに、西崎代表(当時)との契約書でのみ争うことになったので、結果的に松本のイメージが無くなってしまったように見えるだけではないでしょうか。
>結局、松本が大戸と一緒に新宇宙戦艦ヤマトを作れなかったのも西崎との裁判
>に負け(当時)て、宇宙戦艦ヤマトが使えなくなったと言うのではなく 東北新社
>そのものが許諾しなかったからではないのか。
松本が西崎との裁判に負けても(1審当時)、その前に既に東新はPSゲームの1審で勝っているので、東新が許諾すれば、作れる理屈にはなりますね。
>これはあくまでヤマトのオリジンは西崎であり、映像化での許諾先は西崎側だ、
>と言う東北新社見解だと考える。
この時点で、東新と西崎はPSゲームの2審を争っているので、そういう意図は普通は無いと思います。むしろ、東新の裁判での主張、つまり、ヤマトは西崎の代表
(当時)する会社から譲渡されたので、個人としての西崎は関係ない、また後から勝手に変更されても困る、という主張を確認しているだけ、と考えた方が自然だと思います。
>なぜなら、西崎側(ランブルフィッシュ)の復活篇制作に関する話は、最近あちこ
>ちから聞こえてくるんだけど
この「ランブルフィッシュ」というのは一体全体、何なのか???、自分を含め、このスレに注目している一般人は皆、知りたいです。業界の方の詳しい説明を、一般人を代表してお願いします。
>>787-792 乙
諸々自信たっぷりのレスを見る所どうやら松本関係者が書き込んでいる事ははっきりした様ですな。
>>785 しかもアニメーション制作許諾については既にバンダイが許諾を取って契約をしているらしい。
>>787 ランブルフィッシュは実写に方向転換したみたいだけどw
まぁやってみれば判るよ、記者会見すら出来ないからww
取り敢えずこの辺りの事実確認でしょうか。
nプロデューサーでしょ? なんでもかんでも松本れいじってそれは無いんじゃないの?
795 :
名無しさん名無しさん :2006/06/07(水) 13:42:19
>>793 >諸々自信たっぷりのレスを見る所どうやら松本関係者が書き込んでいる事ははっきりした様ですな。
そのあたりって「松本関係者」じゃなきゃわからない事かなあ?
俺もたぶん「業界関係者」だとは思うが、松本関係者と断定はできないな。
逆に、君が松本関係者だと断定できる根拠を知りたい。
あと素朴な疑問だが、君が言う「松本関係者」ってのは、どのあたりまで入るんだ?
零時舎は松本関係と言っても差し支え無いとは思うが、このスレやヲチスレなどで
よく出る色々な会社名でいくと、どこまでが松本関係なんだ?
西崎が企画原案総指揮で単独原作者で、無条件で作品制作に協力して それに対して出資を出し渋り、間違っても意見をしたりしたらそれは松本関係。 それでそれに引っかかる製作関係者や、企業関係者は皆松本信者。
実際問題収監された獄中状態にある人物を原作者とする アニメ作品が制作され上映された話ってどっかに有るの? そりゃ松本関係じゃなくたって避けたいところでは? 普通の一般企業ならまず出資しないし、広告代理店も敵を作りすぎて仕事にならない。 一般論で言えば親もそうだし、公共の自治体や団体も子供に積極的に見せたい話にならないよ。
799 :
名無しさん名無しさん :2006/06/07(水) 21:57:41
相変わらず無意味な話題で盛り上がってますなぁ
>>798 つか麻薬銃刀法で前科3犯、罪の償い済んでませんって時点で、青少年向け娯楽作品企画でなんて映画会社が蹴るからw
>>799 そりゃ、著作権についての討議だと完全に勝ち目の無い人が、何とかして
反撃したがってるからだろうな。悉く返り討ちに遭っているのが実に哀れだが。
>>797 って本気なのかなあ。
あれで本気だとしたら、ほとんど狂信者と言ってもいいくらいの偏見の塊だが・・・
そもそも誰が松本に西崎との裁判を起こせと吹き込んだかって事だよな。 そいつが黒幕
吹き込んだって?黒幕って一体? 自分の権利を守る話で、誰に吹き込まれてる訳でも無し
裸の王様みたいなもんだったよな。
解決した争いの結末が文章によって正式に記されてるにも関わらず その文書の意味が議論としていつまでも続く現象は単に読解能力が ないのを証明してるカワイソスなヤツがいるってことで… その前に制作されてる事実があって、許諾されてる事実があって、 そのソフトなり、商品が流通している動かぬ根拠がある。 現状松本は堂々と自らを原作者と名乗り、 松本原作の新規ヤマトコンテンツは一般流通してる。
>>803 を見ると、どうやら
>>797 も本気だったらしいね。
「西崎に逆らう者は全て松本関係者だ!」という妄想に取り付かれた可哀想な人か。
つーことは東北やバンダイとの裁判で西崎敗訴の判決を下した裁判所とか、西崎の
麻薬や銃器の密輸を検挙した警察も、アニメ製作関係や企業関係ではないにせよ、
「それを妨げた」ってことで、この人の脳内では松本関係者に準じるのかな。
基本的にあの「原作者裁判」を経たから・・ 現在進行形の松本側単独によるオリジナルな作品展開があって、原作者を名乗れる状況が有り 現にデザイン絵画の権利帰属者として、映像作品以外でも監修する立場にある訳なので、 その状況一つ取っても世間一般でいうところの「裸の王様」的状況とは遥かかけ離れた現在だと言える。 しかも裁判の後、長年の作家生活の実績功労を讃えられ、国家から漫画家としては初の「紫綬褒章叙勲」を受けてさえいる現実。 逆に「裸の王様」というのは・・ 法律で禁止されている麻薬の常習を検挙指摘され=不眠不休労働によるストレス緩和、腰痛緩和のため 法律で禁止されている武器弾薬等の密輸所持を検挙指摘され=海賊から身を守るため、都知事の護衛のため、荷揚げしたのは緊急避難 等々、平然と理由にならない理屈を列挙した挙げ句、真顔で「これでも私は有罪か?」などと平然と自ら語る行為に対して 有罪判決が下り「貴方のした行いは犯罪ですよ」と、罪の自覚のない本人が公の場で宣言されて、初めて自覚をし 現在「受刑者として自ら罪を悔い改める日々を送っている」正しく、西崎氏のその現状を諺通り表現した比喩ではないんですか?
こりゃ総統には早めに出所してもらって、↑こんな奴らは一蹴してもらわんといかんな。
>>793 さんへ
以下、「財界展望」99年5月号の記事「宇宙戦艦ヤマトの著作権は誰のものか/小池正春」から、著作権・著作者人格権に関係する部分を、挙げてみます。
[この記事の全文中で紹介された、西崎の手記を巡って、同年9月に松本が原作者裁判を提訴。なお、西崎のゲーム裁判提訴は同年8月。]
A.昨年[=98年]の5月頃から、「宇宙戦艦ヤマト」関連の商品が続々登場し始
めた。あるバンダイ関係者はこう語る。
「権利関係がクリアになった。松本先生が権利の筆頭で、放映権は東北新社、
打ち合わせにバンダイビジュアルの担当者も出ているので権利に関係してい
るのかも知れません」
B.「原作、原案、基本デザインは松本先生です」(バンダイ関係者)
どうやら「ヤマト」の著作権が西崎義展氏から松本零士氏に移行したことが、商
品化を加速させているようなのだ。
C.現在の状況を東北新社に確認してみた。
「商品化権はバンダイビジュアルにあります。当社は放映権ほか。弁護士を立
てて、バンダイビジュアルと話し合いをし、解決したものです。これ以上はお話
しできません」(権利関係担当者)
要は、一時は反目する立場にあった両者も水面下で大人の話し合いを持ち、
合意がなされた結果、冒頭のように続々と商品が出始めたということなのだ。
D.さて、バンダイビジュアルに取材を申し込んだところ、広報は次のような説明が
返って来た。
「西崎さんの問題が解決しておらず、現在、管財人を中心に清算手続きを続行
中で、最終的に著作権関係も含めて法律的にナイーブな面もあり取材はお
断りしたい。新たな作品展開もない」
しかし、実際は、商品化権に基づいて、新商品を次々と発売し始めている。一
方、同社の顧問、山田法律特許事務所の山田勝重弁護士への取材依頼に対
する回答は以下の通りだ。
「前略、取材ご依頼の件、依頼者であるバンダイビジュアルに問い合わせたと
ころ、情報を開示しては困るとのことなので秘密保持義務の関係で、あしから
出所してきたとしても一蹴できるかどうか。 書いてること自体は事実ばかりで間違ってはいないし。 総統の威を借る愚か者が変な活動をして、総統の出所に響くようなことが 無ければ良いがな。
ずご了承ください」 と、事実上ノーコメントである。 E.バンダイビジュアルの曖昧な対応と異なり、松本零士氏の立場は明快である。 「ストーリー上の原作者、絵の上での総設定者ですね。[中略]だから、だいた い自分の手の内にあるわけです。人の所有物には絶対ならない。なるのは 映画著作権だけです。それは止むを得ない。[中略]著作権の問題におい ては、あなた[=西崎]一人では動かすことは許さんと申し渡していたんです がね、[中略]現在は、著作権法上の著作権(原作権ほか、絵も含め)は私に あり、彼は何も関係ありません。あくまでも元プロデューサーです。[後略]」 松本氏によれば、バンダイビジュアル、東北新社、松本氏の間で話し合いが行 われ、契約書が交わされているという。その契約書にヤマトの著作権(原作権 ほか)は松本氏にある旨明記してあり、これに基づいてすべてが運用されてい る。松本氏のこの間の発言はこうしたバックグラウンドの上で、行われていたと いうわけだ。 「[中略]誰にも渡さん。証明しろと言われれば、書類は山ほどあります」 こうしたなかで、松本零士氏は、現在、新作映画を準備中。製作準備委員会的 な段階にあるという。 F.一方、西崎義展氏はこうした動きを知らぬまま、[中略]獄中に囚われのまま だ。金がないために弁護士に充分な働きをしてもらうこともできない状況といえ る。 G.それにしても前述三者間の契約は果たして法的に有効なのだろうか。 鍵を握る管財人(マリタックス法律事務所・山下弁護士)はこう語る。 「著作権(契約・訴訟)についてはまだ最終的に決着しておりません。これから です。西崎さんの考えもあるので話そうとしていたんですが、逮捕されてしま って。今後、西崎さんの弁護士さんと話しながら円満な形で解決しようと考え ています。」 以上から、99年の時点で既に、松本を「原作(権)」者(=おそらく「著作者」=「著作者人格権」者)とする契約書が、松本・東新・ビジュアルの三者間で作成され、PSゲームに限らず、ヤマト関連のビジネスは、そのまま(=西崎とは何の関係も無
ご討議中、失礼します。m(_)m
>>793 さんへ
以下、「財界展望」99年5月号の記事「宇宙戦艦ヤマトの著作権は誰のものか/小池正春」から、著作権・著作者人格権に関係する部分を、挙げてみます。
[この記事の全文中で紹介された、西崎の手記を巡って、同年9月に松本が原作者裁判を提訴。なお、西崎のゲーム裁判提訴は同年8月。]
いまま)「すべて契約書に基づき、運用されていくことになっていた」ことがわかります。
なお、この契約書では、松本が「著作者人格権」とは別に、「絵の権利」(=後の西崎・松本間の和解書の「絵画の著作権」)を持つことも、わかります。この点については、
ttp://www.newyamato.com/index.html の「Room3宇宙戦艦ヤマト原作論争/著作権表示問題●既成事実」のページ
の一番下から2行目、「松本零士さんは著作権者だと思っていた。」という東新のコメントとも、矛盾しません。
その後、「東新ニュースリリース」(=03年8月)の時点でどうなっていたと考えられるかは、機会があれば、また後日、あらためて書き込ませていただきたいと思います。
以上、ご討議中に、長々と失礼しました。m(_)m
話の流れを切ってしまったなら、ごめんなさい。
(大変、申しわけありません。
>>813 の、上から9行は、手違いで、前の文章が混
入してしまいました。この部分は、無視してお読みください。)
失礼するのもいいが、一人のライターの手記や個人の検証サイトの内容より、 もっと公正な回答が裁判所から出てるんだから、そっちを前提にすれば? 西崎氏自身が東北新社に対して「著作者は自分ではなくウェスト・オフィス両社」と 説明して契約を締結した上に、裁判所の判決文でも「事情を一番熟知している 人間である西崎氏自身がそう説明した」って書かれてるんだから、西崎氏が 著作者として認められる可能性はもはや無いと言って良い。 松本氏との和解のおかげで、辛うじて共同原作者でいられる、あるいは著作者人格権を 専ら行使できるという「ポジションにいる」だけ。しかも実権はほとんど持っていない。 百万歩譲って、西崎氏の説明が間違いであったとすれば、今度は西崎氏の行為は 契約上最も重要な情報(=著作者)を偽って契約を結んだ「巨額の詐欺事件」と いうことになるわけで、それはそれでまた大変なことになるがな。
当事者間が争ってた頃の主張を持ち出してきても意味無いよな。
>当事者間が争ってた頃の主張を持ち出してきても意味無いよな。 おや、では何がどう意味が無いのか説明して下さいね。 主張というか、それによって裁判で決まった「結果」なんだけどなあ。 もちろん、それが判決の根拠にもなっているわけで。 不満なら俺らじゃなくて、判決を下した裁判所に文句言ってね、と。
その裁判所から回答が出ているにもかかわらず、妄想ループを 繰り返すのはなぜなんでしょうかねぇ? 誰が日本語の読解能力がないのか・・・
>>817 >おや、では何がどう意味が無いのか説明して下さいね。
既に裁判と和解で結論が出ている。
この程度の事ですら説明を要求してくるのって……。
>>817 判決結果に不満があると
>>816 のどこに書いてあるのだろう?
それに
>>816 が
>>817 の言う「判決結果に不満がある」という趣旨ならば、
争っていた当時の主張を意味無いというのもおかしな話しだ。
そもそも西崎東北の契約っていうのは、譲歩を担保とした融資契約なんだよな。 バンダイが約束通り出資していれば、権利は取られずに済んだんだよね。
譲歩× 譲渡○
裁判所が判決を下したって一審松本敗訴っていうあれの事か?
当時のアニメ事情として漫画家をひっぱりだしてその名前で アニメを作ることが多かった。永井豪だって同時期看板だけの 名前としてひっぱりだされることが多かった。原作マジンガーの 量なんて微々たるものでしょ。デビルマンだってアニメとは別物だし。 Nさんは松本れいじの名前を利用しようとしただけ。 すでにアイデアは固まってたけど漫画家をひっぱりこむのに「原作」 というポストで関わらせるしかなかったんでしょう?漫画家の方も メンツがあるからね。あとあとややこしくなるなんて考えも しなかったのでしょう。松本先生の方でも「自分が原作や」と 自分で思いこんでるとこもあるのかもしれない・・よくわからないけど。
↑ 全部根拠、証拠無しの自分に勝手な思い込みに基づく妄想(是非こうであって欲しい)願望 バンダイが出資していればとか、松本に裁判起こすのをそそのかしたのが黒幕とか、 西崎は石原のスケープゴートで捕まったとか、途中参加の雇われなんちゃらとか、 松本は原作者裁判敗訴だとか、松本側新作に西崎の原案表示が必要だとか、 どこにも発表もされてなければ、書かれてもいなければ、誰の責任でもないし 但単に今の西崎の現状は、西崎本人の身から出た錆の自業自得なだけで、誰が定めたコンセンサスでもない 故に、そんなの既に愚痴話としてですら成立しない物ばかり。
ハッキリ言って、 著作人格権裁判は司法の一審判断よりも遥かに西崎が不利な形で和解契約が結ばれて、 その上西崎氏自身が司法制度上、司法にて再度自らの権利確認の手段や手続を取る事が不可能となりました。 著作権裁判は、東北新社が正式に譲渡先と認定され, その行使出来る著作権権利も100%東北新社が単独で保有、行使出来る物で、 それは如何なる例外も除き、西崎氏の許諾範疇ではない事が確認されました。 著作権法上における氏名表示権は絶対で、表示された作品が審査を通り商業映画作品と認可されたら 過去に遡って個人の氏名表示者の権利を本人の了解なしで変更する事は出来ません。 以上の理由で無理な物は無理で、現状の拡大解釈を試みたところで白を黒と言う事も出来ません。 妄想や独断でこうあって欲しいとw願うのであれば、何もこのスレで展開する事もないのでは?
>>823 人格権(原作者)裁判は、二審判決直前で双方が控訴を取り下げて「法廷外和解」
裁判自体は一審判決をも含めてリセット、原告も被告も司法にて同様の権利確認は不可能。
代わって、現在本案件については当事者間の和解契約の内容が、最優先コンセンサスになっている。
従って本案件の最終的な司法による判断は・・
一審終了時の判断ではなく、二審結審にて双方より出された法廷外和解の申し出を承認し、許可を下し
本件裁判その物ををリセットさせた判断であり、その一連の司法手続きその物であります。
映像著作権裁判は二審判決直前で原告が控訴を取り下げた上で「司法和解」
裁判自体は一審の判決内容そのまま結審で、法的執行力を伴った司法による原告主張の棄却命令が下されて、
原告の敗訴の上での和解で、被告は今後も原告に司法上にて権利確認を出来る立場であり続けるものです。
>>825 少なくともヤマト制作途中参加に関しては、本人が公言している訳だが。
更に言えば、ヤマトの原作者は誰か?、との問いに自分が原作者だとは
答えなかったんだよな…
あの人、いつの間に今みたいになっちゃったんだか不思議なんだよねぇ。
要するに電波様は企画を立てて金を集め、制作の総指揮を とった、実質上の原作者・著作者が誰かと言う事よりも、松本零士みたいな 一応名の通ったヤツを立てて進める事をバンダイだとか東北は考えるだろう、と 信じているって事だよな。
だからアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の根本的前身企画は虫プロにあった「小惑星イカロス」で 原作者は=豊田有恒で、西崎は虫プロから企画を持ち出しただけなんだって。 だから最初のところから西崎の企画でも原案でもない訳。 じゃ何で?旧作P1に西崎の企画原案総指揮つて入ってるか言ったら それはこのような「オリジナルアニメをテレビ放映するべく働きかけた発想と、その着眼点貢献と それを実際製作した製作会社の社長代表です」という事を氏名表示してるだけで、 松本が原作作品で監督氏名表示されてるからと言って、 監督を務めていない現状作品にて監督表示されないのと同じ事。 作品その物の原案なリ、ましてや原作者だなどという話ではないし、 松本側が和解契約にも唱っていない、独自の新規製作作品に対し氏名表示しなければならない義務を負う様な話ではないです。 で、今現在ののアニメ作品としての完成フィルム上のオリジナル原著作品「宇宙戦艦ヤマト」は 豊田も裁判で言ってるとおり、その企画が以後宇宙船コズモや、アステロイド6と姿を変えてはいったけど 最終的によみうりTVに企画を蹴られた物であって 松本が参加後に企画が通った現状作品と根本的に異なった物なんだって。 で、現状旧作品中のP1全26話が、旧作ヤマト全シリーズの原作認定をされており その作品は共同著作物で、原作者西崎松本の2人で、作中デザイン絵画の権利帰属は全て松本の物とし、 今後は、著作権者の許諾前提で、双方独自の自由な発想のヤマト作品をお互いが侵害することなく製作発表出来ると 人格権有資格者である当事者間で決まった訳。 正し松本側は旧作シリーズの続編を製作する必要も感じないし、興味もないので旧作シリーズ題材に当る 独自の松本版オリジナル映像原作を創作した上で、 あくまでその物語のの延長上として新規製作したオリジナル新作品展開を図って行く話なだけ。
>>829 >実質上の原作者・著作者が誰か
だからそんな事誰が決めて、実質上の原作者、著作者とやらが決定された訳ですか?
その人物はどこの誰ですか?現著作権者がどこで許諾してるんですか?どこで登記されてます?
その氏名表示権が発生する文化庁登記された、フィルム上のオリジナルスタッフロールはどこに存在するんですか?
>>829 >企画を立てて金を集め、制作の総指揮をとった、
元の企画は手塚プロ所有なのでそこの元マネージャーが考えた物では無い。
製作総指揮をとった=製作会社の社長なんだから当たり前の話。
他の製作会社社長は自らそんな氏名表示を自社製作作品に通常入れていないだけ。
>実質上の原作者・著作者が誰か
そんなの当事者間で契約事項として書面上でまとめて書類契約してる話。
西崎本人がこれに署名捺印して認めている。
P1ヤマトは共同著作物で=P1膳26話はオリジナル原作だからその作品自体の著作者は=シリーズ全作の原作者なので
=ヤマトシリーズの原作者は2人で=西崎義展と松本零士
シリーズ作中のデザイン絵画の権利帰属者は100%単独で松本零士
元からの著作権法条上の氏名表示権に基づくP1全26話での松本の権利表示は、和解契約無しでも=監督/美術デザイン
シリーズ他作品では、さらば=原案、永遠に、完結編、新宇宙戦艦ヤマト、PSシリーズ及びタイピングシリーズ全作=原作の氏名表示権権利を有している。
当然松本は和解契約に唱った項目にない要求や、権利侵害を西崎側に受けた場合、
西崎に対して法的執行力が発生する契約行使権利を持った、該当当事者という事になる。
>実質上の原作者・著作者が誰か 西崎氏が原作者でも著作者でもないということは、本人が東北新社にそう言っちゃったし、 裁判でもそれが認定されちゃったもんだから、実質上とかいって何とか権利があるように したい人が必死なのはよくわかる。 で、一番最初の企画ってのも手塚プロから持ってきたもので、西崎氏の発案かどうかは 怪しいわけか。 そうなると、実は実質上の原作も松本氏(SF考証は豊田有恒氏)の可能性が大なんじゃね?
梶原一騎じゃないの?
そうなったらそうなったで、今度は37年オズマ宇宙戦艦大和の方が梶原の38年新戦艦大和より早いって話になるよw しかも松本の方は最初からロケットシップの宇宙戦艦で、異星人の侵略から地球を防衛する大和だから。 大和が羽付けてプロペラで飛んでるだけの大空戦艦と話が根本的に違うし、発表年月日も動かないから残念。
836 :
名無しさん名無しさん :2006/06/09(金) 18:41:02
聞いた話によると、どうやら銀河鉄道物語とか999とかハーロックあたりは DVDなんか全然売れてないらしい。それが松本がヤマトに拘る理由だとか。 ヤマトだとプレステなんかはそこそこ売れてるからな。
はぁ?なんですかぁ?www
なるほど。それが御大が、イメージダウン覚悟で裁判まで起こしてまで ヤマトが欲しい理由なんだな。
839 :
名無しさん名無しさん :2006/06/09(金) 19:12:14
そうだよな。ヤマトがなかったら、999だってハーロックだってアニメにならなかっただろうしな。
840 :
名無しさん名無しさん :2006/06/09(金) 19:19:58
松本零士の宇宙戦艦ヤマトへのこだわりって凄いよね。頼まれもしないのに色紙を送りつけてきたりとか。
ヤマト以外はダメって事?
842 :
名無しさん名無しさん :2006/06/09(金) 20:12:34
なるほどねえ。あれだけ失敗こいてるくせにヤマト以外になにもない西崎が 未だにヤマトにすがるっつのはわからないではないが、あれだけたくさん有名な作品持っている大漫画家がなんで?なんて思ってたけど それで合点がいったわ。
↑ つか今普通にヒットしてるのが999の枝葉設定の銀河鉄道物語って時点で、その屁理屈は論理破綻w馬鹿みたいw
でも、松本先生って 気に入ったペン先、手塚治虫に買い占められて悔しいとか マジで怒ったりするし、 結構、独占欲が強い人なのかも。
それって要するに漫画の神様が気に入ってるペン先を自分も使ってるって自慢っしょ?
アニメがダメでもパチンコで大ヒットだから、別にいいんじゃね?
>>834 以降、討議というには程遠い、松本氏を貶すだけのレベルの低いレスが
続いている件について。
同意してる奴が自演っぽさ全開なのも痛いな。
こりゃひょっとして
>>833 がクリティカルポイントだったのかなー?と思っちゃうね。
>>844 >気に入ったペン先、手塚治虫に買い占められて悔しいとか
>マジで怒ったりするし、
漫画家として道具に拘るのは悪いことではないし、それが他人が買い占めたことで
自分が使えなくなったのなら、悔しいと思ったり怒ったりするのは普通だと思うが。
>漫画家として道具に拘るのは悪いことではないし、それが他人が買い占めたことで >自分が使えなくなったのなら、悔しいと思ったり怒ったりするのは普通だと思うが。 なんだかこいつにかかったら 松本零士のウンコは臭い なんてレスがあったら 先生のウンコは特別だから臭いません なんてレスが返って来そうな感じだな。
>>838 >メージダウン覚悟で裁判まで起こして
そんなのこれで終りと言っちゃ金無くなると蛇足続編製作、
後先考えずにその場限りの受け狙いで殺したキャラのゾンビ復活、
脱税法違反、麻薬銃刀法違反など前科三犯、会社の破産倒産で、
とっくにイメージなんて西崎自身が地に落としてる。
松本は沈む前に自分の正当な権利のみを引っ張り上げたのみで、
本来もう一人の船頭松本が存在してなかったら、
ヤマト作品なんて西崎が逮捕された時点で封印されてなければならないもの。
>>845 そういう物ではないみたい。
>>847 一番初めにそのことを書いた文章を見たとき
随分とマジで少しぶしつけな感じもあったんで
仮にも相手が手塚治虫なんだから
内心どう思っても、
外に気持ちを出すときはもう少しオブラートにくるんでもって思ったんだよね。
次に見たときはもうちょっと冗談っぽくなってたけど。
>>848 別にマンセーレスでも何でもない、ほんの少し漫画の世界に足を踏み入れたことが
ある人間の、素直なレスなんだけどな。
そんなレスでもマンセーレスにしなきゃいけない必死さを見ると、こりゃますます
>>833 がクリティカルポイントだったのかなー?と思えるなあ。
.>松本零士の宇宙戦艦ヤマトへのこだわりって凄いよね。頼まれもしないのに色紙を送りつけてきたりとか。 ぷ)頼みもしないのに勝手に送られて来たと言ってる人は誰ですか?どこの団体?自治体?それとも会社? 迷惑なんですか?つべこべ言ってないで黙って送り返しゃいいじゃんw ホント笑えるっw そのくせ送られて来た事はいっちょまえに報告したいんだw ホント笑えるっww
>ほんの少し漫画の世界に足を踏み入れたことが ある人間 なるほど。 手塚治虫を良く知らないって事か。納得
>>852 好意で贈ったのにねぇ。気持ちが通じず残念だったね。
手塚先生と松本なんかを比べるのは手塚先生に失礼だろ!!
>>850 そんなの出版社がセッティングした手塚氏石森氏松本氏三者座談会で
面と向かって松本氏が手塚氏本人に言ってるよ、笑い話になっている
どこの
この三者は映画、オーディオや映像機材等で共通の趣味が有る他、
石森と松本は生年月日が一緒でアマ時代から手塚の手伝いをしている間柄で
まるまる一話分松本や石森が手掛けたアトム等の原稿が存在するぐらい
だから石森も、松本も、各々初期の作品はどことなく手塚タッチだったりする訳。
手塚プロのアトがで日本で初のTV連続アニメーションならば、
等身大特撮実写ヒーローのフォーマットを作ったのは石森で
その弟子の永井がマジンガーシリーズデビルマンハニージーグ炎魔くん
等で作ったTVアニメゴールデンタイムフォーマットを
そのままヤマトシリーズダンガードスタジン999千年ハーロック青い鳥SSXで
受け継いだのが松本零士で、
松本がTV漫画と言われる物からアニメーションに引っ張り上げて最初のブームを作って
特に劇場長編では今の宮崎アニメに至る系譜の流れを作ったと言われている。
この三人は常に気心が知れていて、手塚氏がよく思わない訳等ないよ。
上京しても喰えない時代は手塚にお世話になっている関係でもあるし
アマ時代から手塚に可愛がられている、所謂黄金期といわれるトキワ荘世代の中核メンバーでも有るんだもの。
>手塚先生と松本なんかを比べるのは手塚先生に失礼だろ!! 失礼なのは手塚プロをしつちゃかメッチャかにし、手塚氏の与り知らぬところで勝手にアニメ著作を売り飛ばし ほとぼりさめるまで海外留学と称して逃げていた西崎だろうが!! アカデミーだって誰の金で設立させてるんだ?奥さんや息子さんに顔向け出来るのか?馬鹿かホントに。
>>856 なるほどね、そのくらい気易い関係だと。
ただ、藤本、我孫子、石森だとああいう言い方はしなさそうとは思うけどね。
ま、ニュアンスの問題なんで断言出来るもんではないけど。
藤子不二雄・赤塚不二夫・石ノ森章太郎等ときわ荘の面々と松本を同列に語るのは如何か? ちょっと失礼だと思うがね。 あの程度の画力・構成力で今一応名が知られてるのは全てアニメのおかげ。 はっきり言って、ヤマトがなかったら、とっくに消えていたと思うね。 また劇場作品では監督その他のスタッフの力量が名作を生んだだけで、敢えて言うなら 松本が口をあまり出さなかったから、良い作品になったとも。 宮崎アニメに至る系譜って下りはあまりの馬鹿さ加減に失笑もの。何を世迷い言を言っているのだと。
あのGペンガリガリの独特の松本のタッチはあのペン先が生んだ物なんだよね。 どんな業界でもプロクリエーターや職人、アーチストが使う道具に名機という物が存在するが、 あの世代の売れっ子漫画家にとってはあのペン先がそうだった訳。
手塚はカブラじゃないか?
松本零士の描線はGペンよりも丸ペンの様な気もするな。
松本もカブラ
>>859 >宮崎アニメに至る系譜って下りはあまりの馬鹿さ加減に失笑もの。何を世迷い言を言っているのだと。
74年がヤマト本放送で、リピートによる人気が出た76年から83年年末までが実質松本アニメのブームと言われていて
翌83年春東映公開が「風の谷のナウシカ」ラピュタ、トトロとキャリアを重ねて東映最後の「魔女の宅急便」で
さらばヤマトの配収を抜いています。
一連の松本アニメにより声優やアニメに携わるその他大勢のクリエーターが日の目を見ました。 国内映画ランキングで初めて邦画部門で興行成績一位を獲得したのが999ならば、一般邦画に混じって初めてブルーリボン賞を受賞したのも999です アニメ歌手以外のアーチストに楽曲以来をしてチャートの1位を獲得したり、レコード大賞等の受賞をしたり アニメ声優以外の有名アクターに声の出演を依頼して話題を提供したのも松本アニメが最初の事です。 ミステリートレイン等で有名になった派手なCMやイベント、ラジオ、演劇はじめ他メディアとのタイアップ、 徹夜行列演出等は全て松本アニメが作ったフォーマットといわれています。 また78年より米や仏、伊など東欧諸国で輸出された各アニメ作品が現在におけるジャパニメーションの基礎を築いたと言われています。 これも今や海外輸出が当たり前となった日本アニメが最初に世界を席巻した初期ムーブメントであり 今のブエなビスタが世界配給する宮崎アニメに繋がってくる部分です。
>あの程度の画力・構成力で今一応名が知られてるのは全てアニメのおかげ。 >はっきり言って、ヤマトがなかったら、とっくに消えていたと思うね。 そう思うのは貴方の勝手ですが、ヤマトを手掛ける前に既に松本氏は 「男おいどん」で商業的にブレイクしており、これで「第十三回講談社出版文化賞(現、講談社漫画賞)」を受賞をしています ザコクピットで「第23回小学館漫画賞」と当時の漫画家が受ける賞では最高の2大漫画賞を受賞しており これは手塚治虫を除けばトキワ荘世代では最速の2大漫画賞制覇となります。 デビューの切っ掛けは「蜜蜂の冒険」による漫画少年第一回新人賞で、 同選考には石森、石黒、他・・現有名アーチストも含まれていました。 2001年には長年の文化活動を評価され、紫綬褒章の叙勲を受けています。 更に作家以外の受賞で、SFメデイア文化関連における最高の賞と言われる「第6回星雲賞」では、 アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」の「総監督」として受賞しています。 なにより松本氏のアートや才能にの惚れ込んで、参加オファーをしたのは他ならぬ西崎氏で プロデューサーの西崎氏の目が「あの程度の画力・構成力」とやらをを評価したという事になり、 見る目がない(目が節穴)という話になって、もとより自らの才能評価、資質評価となって跳ね返って来る事です。 貴方と公共における漫画家松本零士の功績に対しての評価には雲泥の差がある様ですが・・ 貴方の評価や、貴方自身の影響力がが世間一般の評価を覆すだけのリアリティーを持ち合わせていないのも残念なところですね。
松本が使ってるペン先が何かも知らん奴がないほざいてるんだ(笑
>>848 以降も、やっぱり討議というには程遠い、松本氏を貶すためだけに必死なレスが
続いている件について。
もはや根拠の無い人格攻撃しかできないアンチ松本カワイソス。
しかし、ここのおかげでヤマト関連スレがどんだけ恩恵を受けていることか 本スレでこういうのやられていた頃のことを思うと目眩がするけどな まあ、どっちもガンガレや、ageといてやるから
「男おいどん」 「ザコクピット」 宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999、キャプテンハーロック等の作品では 何も評価されてないのか・・・
>>867 > なにより松本氏のアートや才能にの惚れ込んで、参加オファーをしたのは他ならぬ西崎氏で
> プロデューサーの西崎氏の目が「あの程度の画力・構成力」とやらをを評価したという事になり、
> 見る目がない(目が節穴)という話になって、もとより自らの才能評価、資質評価となって跳ね返って来る事です。
> 自らの才能評価、資質評価となって跳ね返って来る
なになに?受刑者が書き込んでるの??www
>>868 そんなの殆どの一般人が知らないよ(爆
それよかなんだよ「ないほざいてるんだ」って?ろれつが回らず、捨て台詞噛むぐらいだったら最初からレスるなよw
>>870 理屈じゃ勝てなくなると根拠のない人格攻撃で、それも通じないとなると「所詮隔離スレだからの・・」戦場放棄宣言ですねw
>>871 999でも小学館漫画賞と、漫画家協会賞とってるよ松本さん。
星雲賞をヤマトの監督で75年のリアルタイムでとってるのは知らんかったけどw
>>872 あんたこのスレ「宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議するスレ」で、
関連裁判で係争してる松本か西崎か、東北かバンダイグループぐらいしか固有名称上がらないところへきて
個人名だと松本か西崎しかないから、松本の人格攻撃してる対抗西崎マンセーに対して
それはあんたらが支持する西崎がやった仕事、実績に跳ね返ることだろ?って、論理構成なだけだろ?
そんな脊髄反射みたいなレスばっかしてるから、揚げ足取られるんだよ、ちったぁ流れを読みなよw
香ばしいスレですな
>>873 えー?西Pなんて支持しないってレスもあったじゃん?
あんたが視野狭窄wなだけじゃないの?w
そうそう。どっちかを必ず支持してるとは限らん。
多くのヤツは松本も西Pも支持してないだろうよ。 二人の過去の行動をみりゃな。 少なくても俺は、とてもじゃないがどちらも支持出来ないね。
どっちかを支持するとかの話でもない罠
宇宙戦艦ヤマトの著作権について討議する訳だから。
だから人格批判をしてる時点でスレ違いだ罠
で、ここ最近の一連のこのスレの流れを見た場合
この場合最初にネタ振りをしてるんは
>>847 のいう通り
>>833 がクリティカルポイントだと思うから、
これは西崎支持が松本の人格批判を繰り返す図式だと思うね。
著作権討議になってないから。
>>877 だからどちらを支持するかとか、好き嫌いの話じゃないからw
放映当時は、殆どのヤマトファンはワンマン西崎よりも松本に同情的だったが、 ヤマト2以降全くヤマトに乗り気でなかった松本がなぜか西崎が収監された途端豹変、 自身原作者を名乗り裁判を起こした辺りで完全に古くからのファンの信頼は完全に失墜、 未だ新作展開を期待してる一部のちょっとおかしいヤマトファンだけが、一縷の望みを 松本に託して、騒いでいてそれに松本オタ(電波様)が便乗して荒らしてる、と言うのが真相。
>>880 なるほどなぁ。道理でヤマトファンらしからぬ松本マンセー発言が多いと思った。
そうだよね。どちらを支持する話ではなく誰の権利で、現状どう動かせるのか?だと思う。
883 :
名無しさん名無しさん :2006/06/10(土) 13:17:29
いや、思うとかじゃなく実際どう動くかだと思うぞ。西P出所も間近だし、復活篇に近々何らかの動きがあるとみた。
>>880 それは逆でしょ?
作品の内容は人により好き嫌いが有るので言わないが ・・
よっぽど旧作は旧作で置いておいて、あくまで続編ではない昔から自分のやりたかったヤマトのみを再構成して
一から潔く再構築展開して、オリジナル新ヤマトに繋げようとしてる松本の手法の方が好感もてるよ。
だって松本のヤマトが嫌いだったらゲームなり映像ソフトなリを見なけりゃ良いだけの話だから
今松本のヤマトを支持してる人ってのは、少なくてもゲームなり、新ヤマトのコミックスなり、
その他、新たに呈示されてるデザインなり世界観なり、
あるいは大ヤマトや鉄道物語のヤマト的映像や展開を見て、そのテイストで好きになってる人だと思うから
そんなユーザーやファンがいる限り、制作側はソフトを企画供給して行く
(商業的に成立、確立してるから、ソフトが出されるのはハッキリしてること)のだと思われるので
その種のファンに向けた新作供給は当然の流れだと思うね。
逆に西崎の完結編の続編ってのはどうなのか?と思うね。
また蛇足を繰り返すのか?と・・
松本の方は、旧作時点でことあるごとに本人がもう止めたい発言していたから、
自分の作品と違った方向に行った不満が有ったのだろうし
それを今改めて問いたい気持ちも解らんではないから、なにやっても違う世界のヤマト作品として割り切れるし、
なにより松本ファンは純粋なヤマト作品というより、松本ワールドの中のヤマトパートの物語と補完、解釈するんだろうしね。
西崎の旧作続編は自分の旧作シリーズの思いを汚されてるようで、正直嫌な気持ちになるね。
とにかく旧作は旧作で一切手を触れずにもういい加減切って欲しい。
著作権元が許諾しないってのは何も西崎個人の問題だけじゃない気がする。
旧作の正当続編としてシリーズに加えるだけ、今後のしがらみをも含め営業の足を引っ張る蛇足だとと思っているのでは?
>>880 理屈が真逆だよ、 だ・か・ら・
>>838 >メージダウン覚悟で裁判まで起こして
そんなのこれで終りと言っちゃ金無くなると蛇足続編製作、
後先考えずにその場限りの受け狙いで殺したキャラのゾンビ復活、
脱税法違反、麻薬銃刀法違反など前科三犯、会社の破産倒産で、
とっくにイメージなんて西崎自身が地に落としてる。
松本は沈む前に自分の正当な権利のみを引っ張り上げたのみで、
本来もう一人の船頭松本が存在してなかったら、
ヤマト作品なんて西崎が逮捕された時点で封印されてなければならないもの。
って理屈に繋がってくるんだよww
>>884 まぁ確かに松本のが本気で気に入らんのだったら、ソフト自体が売れず
売れないソフトをボランティアで製作する奇特なメーカーもおらん罠。
>>883 その狼少年的プロパカンダはもういい加減聞き秋田。
そこでこれですよ つか人格権持ってても、他に同じ人格権を持った上に絵の権利を持ってる松本御大がいて 著作権者の東北が許諾もしてくれないは、 スポンサーやテレビ、映画他制作会社、代理店などは、原作者のイメージが悪いと寄りつかないは、 本人限りの人格権の権利は、金に困っても他人に売却出来ないはじゃ、 そんな権利持ってても封印されてるのと同じ事じゃん。
889 :
名無しさん名無しさん :2006/06/10(土) 15:22:55
なんか復活篇が動くと困る人がいる様だな。
動かないと困るのは西崎だけ。 他は皆上手く動いているから全然困らない。 何しろお互い中に作って構わないって決めてるんだから、 作りたければ許諾を貰ってさっさと自力で作りゃいいだけだよ。 それをやれ2002年だ4年だ6年だ、全国400館だ、25億だ、2時間尺のフルセルアニメだ などとと、あすなろ小僧のごとく狼少年プロパカンダを繰り返してるのは、見ていてあざといの通りすぎて見苦しい。
ここでエナジオの復活編の話しを出すと 書き込み内容に対する根拠をソース付で要求されるぞ。 ソースの提示が出来ないと思ってるのかもしれないが それが逆にエナジオは何ら活動してませんって宣伝してるようなモンだが。
>>889 そりゃどんな自意識過剰だ?誰も困りゃしねーって
>>880 >放映当時は、殆どのヤマトファンはワンマン西崎よりも松本に同情的だったが、
>ヤマト2以降全くヤマトに乗り気でなかった松本がなぜか西崎が収監された途端豹変、
>自身原作者を名乗り裁判を起こした辺りで完全に古くからのファンの信頼は完全に失墜、
西崎氏の場合は麻薬・銃器の密輸という罪を犯してしまった以上、信頼が失墜するのも
仕方が無いとは思いますが、「松本氏の信頼が失墜している」という根拠はどこから?
そういう世論調査の結果でもあるんですかね?
>>889 個人的には復活編(と、西崎P自身の復活)も見たいんですが、個人の趣向と権利問題とは
まるっきり別問題であって。
>>893 古くからのヤマトファンの友人全員(100人単位ですが)引きまくりですよ…
もともと2以降の松本の言動(ヤマト等もう知らん云々)からヤマトファンとしては
完結編の時点では松本は既に過去の人だった訳ですが、その割に西崎が逮捕収監された辺りから
なぜか色気を出して来て、それ以降の言動はファンの不審を買った。
裁判を起こしたのには心底吃驚しました。マジ気がふれたんではないかと仲間内で噂しました。
とどめは一審判決後の「悪魔発言」
あれは実際テレビで見て痛々しさに正視できなかったですよ。
あれで、ファンの気持ちを踏みにじっていないと松本が思っているとしたら、本当にどうかしてると思いますがね。
失礼ですが、たぶんあなたは古くからのファンならちょっとおかしい部類、もしくは松本オタ
または最近の良く事情を知らない御方でしょうかね。
百人単位の友人が全員、ねえ。ものすごーく嘘くさいなあ。くさいくさい。
本当だか嘘だか知らんがw 君の友人100人単位だかが引いたところでw 資本主義の世の中で需要と供給が成り立っているから松本側のヤマトは展開されてるんだって言ってるだろ? >もともと2以降の松本の言動(ヤマト等もう知らん云々)からヤマトファンとしては 元々もへったくれもないんだよ!普通のファンはな、松本の言動が有ろうがなかろうが さらばで終わらせると言って、口の根も乾かぬ内に2を始めた時点で、ドン引きなんだよ!! 完結編の時点で松本が過去の人?w その過去の人がなんで今自分の原作と唱った、趣味通りのヤマトを思いっきり展開で来てるんだ?w >なぜか色気を出して来て もうさらば公開当時から西崎と松本は権利問題で揉めていたよw それを知らない時点で君は詳しくないヤマトファンだよ。 >裁判を起こしたのには心底吃驚しました。 なにが心底吃驚だかなぁw 君の吃驚なんてどうでもいいんだよ、 松本にとっちゃのらりくらりの西崎に対して、権利状態をハッキリさせる ここが会ったが100年目の関ヶ原だったんじゃね?w >マジ気がふれたんではないかと仲間内で噂しました。 気が触れようがなにしようが結果、自分の権利を西崎にハッキリ認めさせて 今堂々と原作者を名乗り、自由に作品展開出来てる現実が有るのだから本望だろw >とどめは一審判決後の「悪魔発言」 なんだそりゃ?知らねーよw 脱税法違反の前科持ちが麻薬銃刀法で短期間に2度もつかまって〜 そんな野郎が長年少年少女向けのアニメを制作して、偉そうに夢を説いてたらそりゃ悪魔の所行だろうよ、馬鹿かってんだよ。 >古くからのファンならちょっとおかしい部類 おかしい部類は君だよ君!!世間一般では西崎はヤク中重罪人と思っても、松本が気がふれたなんて思ってる人なんていないんだよw だいたい気がふれた人物が、厳格な審査を経た紫綬褒章なん貰える訳ないだろうがw 本人の基準を満たした動かぬ実績はもとより、業績に対しての市町村長以上の複数推薦もそうだが、本人含め三親等以内に犯罪者がいたって貰えないんだぜ?
著作権とは違うけど 二人が死んだ後、 ヤマトはどっちが中心の作品かって議論が起きたら、 どう考えても西崎の方に軍配が上がると思うけどなあ。
手塚プロから企画を持ち出しただけで、自分で発案したかどうかすら怪しいってのに 中心も何もあったもんじゃないな。単に制作会社の代表ってだけじゃん。 そこんとこ考えると、二人が死んだ後 ヤマトはどっちが中心の作品かって議論が起きたら、 どう考えても松本の方に軍配が上がると思うけどなあ。
>>898 持ち出したのが西崎ならやっぱり西崎の方が上じゃんw
>>899 その西崎氏が持ち出した企画とやらは、よみうりテレビに蹴られたわけだが。
しかし松本氏が参加したおかげで、ようやく企画が通ったんだよな。
>880 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2006/06/10(土) 12:59:07
>放映当時は、殆どのヤマトファンはワンマン西崎よりも松本に同情的だったが、
>ヤマト2以降全くヤマトに乗り気でなかった松本がなぜか西崎が収監された途端豹変、
>自身原作者を名乗り裁判を起こした辺りで完全に古くからのファンの信頼は完全に失墜、
>894 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2006/06/10(土) 17:55:28
>
>>893 >古くからのヤマトファンの友人全員(100人単位ですが)引きまくりですよ…
この人の「殆どのヤマトファン」の基準は友人だけのようです。えらく小規模な「殆ど」ですね。
それに「ヤマトファンの友人」だけで100人単位ってのも、常識的に考えてありえない数値。
「0.05百人くらいで、小数点以下は切り上げですか?」と訊ねたくなります。
いくら何でもそれじゃ阿呆丸出しですよ。
ま、認めたくない気持ちはわかる。自我が崩壊しちゃう可能性もあるだろうしね。
↑壊れてる人
一年生になった〜ら、一年生になった〜ら、友達100人できるっかな?
>ま、認めたくない気持ちはわかる。自我が崩壊しちゃう可能性もあるだろうしね。 私は貴方の友人100人の意見より、実際手に取って購入出来て、実際自分の目で観賞観賞出来る、許諾商品ソフトの現物内容を信用します。 私は貴方の友人100人の意見より、製作発表を幾度となく繰り返した挙げ句、著作権者に未だ許諾されないこの呆れた現状から判断します。 認めたくない気持ちなんて有りません(判断基準を満たす)他人の架空友人100人の意見より明確な物が存在し、単にそれを確認してるだけですから。 自我が崩壊する可能性??微塵もないです。 そんな陳腐な(振り込め詐欺みたいな)話を聞けば聞く程、架空の友人をいくら脳内増産したところで、 所詮(貴方の投票総数は)一票なんだなと思えば、同情すらしてしまいます。
>>900 西崎の名前で、出した企画じゃ読売テレビに通らなくて松本が参加したら通った。という事だろう。
なら、西崎が前に企画を持っていて松本が後から入ったんじゃないか?
松本が先に企画を出したり、参加していたら読売テレビも企画を通したんだろう。
その話しでいくと。
>>902 そうだね、認めたくない気持ちは俺にもわかるよ。
君の崇拝する西崎氏が実は単なる制作会社代表だっただけで、ヤマトの企画も
自分で考えたものではなく手塚プロから持ち出しただけで、松本氏が参加しなきゃ
TV局に蹴られるようなものしか出来なくて、しかも何の権利も持っていないことが
裁判でハッキリ断定されちゃったとなると、自我が崩壊しちゃう可能性もあるだろうしね。
出す出すと宣伝だけはしておきながら何も出せない状況より少しはマシ、 ってことも真摯に受け止めるべきだと思うよ。
>>906 >なら、西崎が前に企画を持っていて松本が後から入ったんじゃないか?
頭悪いなぁ、誰もそこを否定しちゃいないだろ?松本自身だって否定しちゃいないよ。
だけどその企画や原案通りのアニメーションを結果、制作した訳じゃないんだよ。
だから松本が参加してTV放映用作品の企画が通ってからフィルム納品されるまでが
実際の原著である本作品そのものの制作期間で、これ自体が共同著作物で、
原作者が西崎松本の2名になったので、必然的にシリーズ全作の原作者も西崎松本の2名になったんだと、何度も言われてるだろ?
メーテルレジェンドや宇宙交響詩メーテルもDVDが思ったほど売れず、 全然ダメらしいね。 エターナルでの失敗が痛かったね。 ヤマトに拘る理由は、やはりこの辺にあるんだな。
>だから松本が参加してTV放映用作品の企画が通ってからフィルム納品されるまでが >実際の原著である本作品そのものの制作期間で それは残念ながら違うと思うぞ。松本が関わった時点で制作が始まった、としないと 君の主張が根底から崩れちゃうのは理解できるけどね。
>>910 いっその事、宇宙戦艦ヤマトは実は松本零士が手塚治虫と一緒に虫プロで企画した、とかにしたらどうだ?
後からそれを勝手に西崎が持ち出したとかにした方が読み物としてはよっぽど面白いぞ!
実は豊田有恒は松本から話を聞いてそれをパクってたとかさ。
>エターナル等の松本劇場作品が、 >全く鳴かず飛ばずだった事位は認めるべきだと思うけどね。 一体なんの関係が有るの?w それだったらオーディーンやパッセンジャーや北壁に散るはどうなるの? 松本系の一番最近の劇場作品って、カンヌで評価されて凱旋上映された「インターステラ5555」だと思うけど、 カスタマーレビュー見た事あります?そんな重箱の角突き出したら切りなくなりますよw 「鳴かず飛ばず」って表現から察するに、実際制作されて上映されてる作品と何を比較しての物言いですか? それとも商業的収益至上主義って話題に振りたい訳ですか?それならパチンコの話とかいくらでも振れますけどねぇw
>>912 >それは残念ながら違うと思うぞ。松本が関わった時点で制作が始まった、としないと
>>910 じゃないが、松本氏参加以前の、よみうりTVに蹴られた「アステロイド6」とかいう
作品はそこで終わって、松本氏参加後にアステロイド6の企画を転用した形で
「宇宙戦艦ヤマト」の製作が始まったんじゃないのかな。
>>913-914 別に面白い話を捏造する必要なんて無いと思われ。
>>911 >メーテルレジェンドや宇宙交響詩メーテルもDVDが思ったほど売れず、
思ったほど売れずとかじゃなくw 嫌みを言いたいんだったらば
実際の数字を上げて物を言いなよw 全く余計なお世話w
基本的に商業的に採算取れない物を一般企業は出さないって何度も言われてるだろ?
この場合メーテルレジェンドも、シンフォニーもエイベックス/円谷だから
レジェンドが採算取れなかったらシンフォニーなんか制作予算取れないに決まってるだろ?
常識で判断しろよ本当にw
>実は豊田有恒は松本から話を聞いてそれをパクってたとかさ。 豊田氏は原作者裁判の時に松本側証人として出廷して、 「被告側により証拠提出されている企画書の原作は私のオリジナル作品であって、西崎氏本人による物では無い」 「アニメ作品に実際になった物は自分の原作とかけ離れてしまい別作品と言って良い物だ、 この作品が商業的に成功した要因は偏に松本氏の絵や功績による物で、自分は自身の原作が映像化されなかった時点で 作品参加を下りても良かったのだが、当時初めてプロの漫画家の方とお仕事をさせてもらって、学ぶべき点が多々有り 大変有意義でうまもあい、楽しくクリエイティブな作業が出来たため、ご一緒させてもらった」 とハッキリ証言しているよ。 松本氏も「原案に相当する作家がいるとすればそれは豊田氏で、西崎氏ではない」とハッキリ言っているよ。
>>897 >どう考えても西崎の方に軍配が上がると思うけどなあ。
これは間違いないね。
だから、そうなりたくない、させたくない奴が一生懸命頑張ってるわけ。
>レジェンドが採算取れなかったらシンフォニーなんか制作予算取れないに決まってるだろ? レジェンド制作時には既にシンフォニー制作は決まってて仕方がなかったんだよ。 常識ないなぁ。
という事にしたいのですね。
>>910 じゃないが、松本氏参加以前の、よみうりTVに蹴られた「アステロイド6」とかいう
>作品はそこで終わって、松本氏参加後にアステロイド6の企画を転用した形で
>「宇宙戦艦ヤマト」の製作が始まったんじゃないのかな。
ちょっと勉強し直した方がいいと思うよ。松本参加以前に既に「宇宙戦艦ヤマト」での登記も済んでいたし
企画書も出来ていた。
放送も決まった時点で参加しているのは、松本含む諸処の証言ではっきりしてる。
>>920 製作が決まっていようが採算取れなかった場合
次回作を製作なんてしません。
オーディーンが良い例です。
>>918 TV制作の第一シリーズが現著作物=原作とするなら、
豊田有恒はごく初期のプロットを書いただけに過ぎず、それを原作と呼ぶ事はできない。
同じ様に、松本がやった作業も、現著作物を構成する一部分を金銭の授受を受けた上で
仕事として作業しただけに過ぎない。
シリーズそのものの作品内容に一番影響力があり、作品そのものの指揮を執った人間が
原作者と呼ばれる事になんら問題はない。
というのが普通一般的な解釈であり、司法の判断だった訳だ。
もう一つ付け加えるなら、著作が自ら持つ会社に帰属する、と決めたのも
事実上の著作者だから出来る事だと言う事だ。
>>923 それはわからんよ。
もしかすると最初に松本と2作作る契約を取り交わしていて、それを反故にできなくて
仕方がなかったのかもしれないし。
>>924 だからその司法判断を間違いだと認めたのは西崎で…(以下無限ループ)
>>923 俺も売れてないって聞いたんだけど、実際はどうなの?
君は採算もちゃんととれて、2作制作されたって言ってる様に思えるんだけど?
具体的な数字知ってたら教えてクレ。
>>926 別に和解したからといって、司法判断が間違っていたと西崎が考えてるわけではないと思うよ。
勝手にそう都合良く考えるだけなら自由だとは思うが断言はしちゃいかんね。
まあ、松本がエターナル以降999で失敗しているって事は エターナルの続きが出ない事だけを見ても明らかだと思うけどね。
>>925 最初のビデオにテレビ局の協力表記あったか?
松本と2作作る契約交わしていたとしてもダメだった作品の続編を
テレビ放映するなんてテレビ局が了解するとは思えないが。
>>928 和解書読み直しの刑だな。
西崎個人がどう思っていても世間に発表した結論を出したのは西崎。
>>930 TV局はスポンサーがつけば放送はする。
この場合はエイベックスがスポンサードもしてる訳だな。
DVDが売れる売れないは別問題。
>>932 何度読み直しても、君の様に偏った見識で判断するなら意味がない。
>>914 >もう一つ付け加えるなら、著作が自ら持つ会社に帰属する、と決めたのも
それができるのは「著作権」であって、「著作者人格権」じゃないわけだが。
しかもその「会社に帰属した著作権」は売っちゃったしね。
>事実上の著作者だから出来る事だと言う事だ。
ほらまた来たよ、「事実上の」って言葉に頼るしかなくなってるから仕方が無いけど。
>>934 スレ特有の西崎マンセーだな。
どういう経緯で世間に公表した和解書なんだか。
>>933 テレビ局は視聴率を取れる見込みが無いときは放送枠を確保しない。
当然だが判断にはDVDの販売実績も評価対象。
>テレビ局は視聴率を取れる見込みが無いときは放送枠を確保しない。 そうとは限らんよ。 出資等するなら話は別だが。
視聴率が取れないとスポンサーがCM流す意味が無いから 金払ってCM流すスポンサーがスポンサー契約する意味がない。 ヤマトも例外ではなく視聴率が芳しくなかったから 4クール予定が26話の2クールで打ち切られ、新番組に差し替えられた。 放送枠の確保も、打切りも全てテレビ局編成の権限で行われている スポンサーに損をさせる訳にはいかないテレビ局は 常に視聴率の取れる可能性のある番組を模索するので、企画採用も神経を使う訳。 特にヤマトは枠がゴールデンタイムであるため、 尚更、視聴率を取っても取らなくてもいい番組を持って来ることは有り得ません。 P1は後に再放送をする度視聴率がうなぎ上り状態になったため、 それに合わせてスポンサー契約料設定も上がって行きました。
>視聴率が取れないとスポンサーがCM流す意味が無いから だから製作=スポンサーなんだって。わからんの?
想像で言い合いしても意味ないとおも。 詳しい人それぞれの作品のDVDの販売実数出して決着つけて呉
>>937 何所をどうすればヤマトの著作権スレで
シンフォニーメーテルを絡ませることが出来るのか不思議なのだがw
だいたいメーテルレジェンドの続編がシンフォニーメーテルでもない話。
エイベックスと、円谷クリエイティブはスライドだけどその他のスポンサーは入れ替わっている別作品企画。
例えば音楽一つ取ってもレジェンドの方はバイオリンの川井郁子でサントラもエイベックスではない。
ジャズフュージョンのジァンルでメインテーマをフュ=チャーしたアルバムが一位を取っていた。
シンフォニーの方はサントラは葉加瀬太郎、主題歌は上原多香子で共にエイベックス所属アーチスト。
チャートにも上位に入っていたため、エイベックスとしてはメリットがここでも見込めてる訳。
衛星放送等で放映枠が組まれればそこでも利益が見込めるし、
松本作品の需要が高い欧米に輸出されているのでそこでも利益が見込めてるんだね。
当然グッズ展開(上は高額シルクスクリーンから、下はベンダー景品まで各種)もされているので、これも予定枠。
なんせ、現状制作されて動いてる作品だから、やるかどうかも判らない作品と遠回しに比較されたってねぇw
しかし比べられる様な作品がないから比較されずに楽ですなぁw 一方的に貶すだけで済むんですからなぁw
どうやらあんまり売れてないのは確かな様だな・・・
>だから製作=スポンサーなんだって。わからんの? 全然違いますよ。 企画が通る=予算が通るということだから、 スポンサーから集めたお金をテレビ局と、制作会社が分配するんですよ。 だけどどんな作品を採用放映するかは、テレビ局編成の裁量に任されてる部分なんですって。 だから制作会社は企画自体が通らないうちは、作品制作に着手出来ないんですって。 なぜなら予算が何所からも下りてこなければ、放映するアテもない作品の自腹制作になるからですよ。 当時のアカデミーは企画書作るのだって経済的に事欠いてたぐらいだから、そんな見切り発車出来る筈もないんですよ。 だから松本が参加して、企画が通ってから制作し始めたんですって。
>どうやらあんまり売れてないのは確かな様だな・・・ なんでシンフォニーメーテルの売り上げが気になるの?(爆 西崎ファンにまで気にしてもらって、エイベックスもさぞかし心強いことでせう。
>>944 製作=エイベックス=番組スポンサー
だって言ってるんだよ。
>>945 なんで松本が自分の原作でもないヤマトに拘るのかって事だろ。
>>946 制作はベガエンターティメントだお(サックリな物言い)
>>947 新作展開松本原作で東北許諾してるし、本人自身が原作者を名乗ろうが、氏名表示させ様が異議を申し立てていないし
当時の制作会社代表の西崎自身も、松本が著作者人格権有資格者だと言うことを、それも契約として認めてしまってる訳なので。
松本が拘ろうが何しようが本人自身の勝手なので、別に取り立てて問題はありません。
ホント時計なお世話です。
>>944 制作できる見込みのない企画に漫画家を総設定・監督として招聘するはずなんかないと思うぞ。
企画を提出、局からの制作の内諾を受けて松本を招聘、制作を開始した、と考えるのが自然。
君が言う当時のアカデミーの財務状況が正しかったとしたら、パイロット制作には、局が
資金を出している可能性もあるな。
簡単にまとめるとこんな感じか。
西崎・山本他が作成した企画書を局にプレゼン
→局が放送を内諾・パイロットフィルムの資金を提供
→松本零士を招聘しパイロット制作に着手
→ほぼ同時にプレスリリース作成(キャプテンハーロックが描かれている)
→パイロット完成
→制作の本契約
→制作開始
>>950 それがどうしたって感じだな。どこが947への返答になってるのかと。
それと時計なお世話って何?
>>951 >西崎・山本他が作成した企画書を局にプレゼン
西崎と原作の豊田で行っている。
>→局が放送を内諾・パイロットフィルムの資金を提供
それは有り得ない、一旦蹴られてるのは豊田が証明している
その時点で内諾しているのなら、
さいとうプロの小竹とかエイハブ船長とかの劇画キャラと
腕付きラジェンドラ円盤、まんまアダムスキー型円盤や槻間のつの付き岩石船が
パイロットフィルムになってなければならない。
仮に100歩譲ってよみうりが内諾したとしてw
企画書内容と異なるパイロットフィルムを制作されたんじゃw
企画書に目を通して内諾した意味がない。
仮に資金を(どういった訳だか解らんがw)局が出していたなら
それは違約問題に発展してアカデミーは詐欺になる。
まるでうまい棒のキャラクターで許諾していたらドラえもんが上がって来た様な物だ。
それにそれで企画が内諾されていたなら「さいとうたかお」はどうなるんだ?なんかの冗談ですか?
>まるでうまい棒のキャラクターで許諾していたらドラえもんが上がって来た様な物だ。 ワロタ
>>953 絵だけじゃないぞ、話も企画書と現存するパイロットフィルムの内容と全然違うしな。
関係ないけど音声付きのパイロットフィルムってLDボックスにしか収録されてないんだよなぁ。
ああそれクラシックマニアの御大がなにかと拘る 最初のアニメで「ツァラトゥストラはかく語りき」を使いたいと構想を暖めていたら・・ 2001年宇宙の旅で「ツァラトゥストラはかく語りき」を使われてしまって「やられた」と思ったから デォダードのフュージョンバージョンを使用したって話で、 音楽著作権が複雑だったからDVDボックスには音声無しで収録されたらしい。
誰かがどっかに書いてたな、「地球を離れるヤマト」は「ツァラトゥストラ」への見事な返答だと 俺も名曲だと思うんだけど、御大は何であの曲が気に入らなかったんだ?
気に入っているから何時かSF作品で使ってやろうと思ったけど、他で使用されたから しょうがなくフュージョンアレンジの物を使用したってことでしょ。 でもデォダードも当時ヒットしてたけどね。 他にもデォダードの別の曲がパイロットに使用されてるよね。
あれはあれでベストチョイスだと思うがな、フルオーケストラクラシックじゃなくても。 SFだからスタイリッシュでいいんじゃないか?軍艦マーチ嫌いの御大らしいよ。
ああ、スマネ、タイトル間違い 「地球を飛び立つヤマト」だった 御大が気に入らなかったってのはこっちね
松本は宮川との作中楽曲のイメージを伝える話では例えが全て、ワグナーの交響組曲第何番って感じなんだってな たまたま宮川が詳しかったから話が合った物の、松本と趣味の会わない、気心が通じない作曲家だったら内紛終了だった希ガス。
プロの作曲家でワグナーに詳しくない奴なんてどの程度いるのかな。
>>963 宮川と松本仲良かったからね。
タイトル忘れたが2人のトークショーと、松本の幻想軌道コンサート
コロムビアのエターナルエディション発売記念のスタジオギグを見てるのだが
両方とも息がぴったり合っていた
葬儀の時も松本最前列で、マスコミインタビューに答えていたし
翌日急遽の追悼コンサートも躊躇無く飛び入りで、幕間トークを繰り広げていた。
で、
>>962 の曲が気に入らなかった理由は何なのよ
>>964 音大のキャンパス生活で皆が通る通り一遍のクラシック以外は
自分の気に入ったある種のジャンル物しか詳しくない作曲家なんて沢山いるよ。
例えばジャズしか聞かない人とかね。
>>966 俺は知らない初めて聞いた。
アカペラで始まる主題歌でアカペラの部分がお通夜みたいで気に入らないってのは聞いたことがある。
それで83ではレクイエム風のバラード調にして、これは納得したらしい。
俺が見た資料ではお通夜でなく御詠歌って書いてあったような それと不勉強でスマンが83て何?
御詠歌でもあってるよ、少年時代だいぶ聞かされたトラウマがあるみたい。 終戦体験者だからね。 83ってヤマト83で、83年に新たに制作し直されたされた主題歌だね。 実は真っ赤なスカーフ83ってのも宮川氏がスコア書いてたみたいで、 これは当時のコンサートで披露されているね。
>>969 「宇宙戦艦ヤマト83」。「完結編」の時に出た、ささきいさおの主題歌の新録ヴァージョン。最初、スローバラードで1番の歌詞を唄い、その後あらためて従来の伴奏
で1番・2番と唄う。83年3月の「完結編」初公開時、いわゆる「35mm版」のみ、ラストで流れた(ただしスローバラードの部分は無かった)。
972 :
名無しさん名無しさん :2006/06/12(月) 03:48:21
宮川先生… 山下達郎さんの追悼番組が一番良かった! みんな聞いてないだろうな〜 アレだけウルサイ人が「ヤマト」を”松本作品”と認識してくれてたのが嬉しかった! 某Pの事はな〜んもなかったけどねw
何も知らん若い連中は、気楽でいいな。