現実的に考えると
大手出版社のマンガ賞を受賞した新人が
ステップアップのためにやるということになるかな
1作品10円ぐらいでダウンロードできるようにして
ランキングなんかで人気が出たら雑誌で連載へ
つまり出版社が主導になってやるということ
現状じゃこれがベストでしょ
これ以外だと同人誌でいいし
完全に電子ペーパーにするとPC持ってない人や
子供が漫画読めなくなっちゃうよ
購入しにくいし子供が読めないってどーなのよ
皆子供のころジャンプとか読んで漫画好きになったんじゃないの?
101=97か?
新人は読み切り載せる訳か?(あるいは4話読み切りとか10話読み切りとか)
つまり、利益は出ないだろうが宣伝の意味で陳列する訳だな?
(漫画家にはお小遣い程度の原稿料だけ与えて)
まーベストかどーかは兎も角、
閉塞した漫画業界の現状を打破するために大手出版社はアイデアをドンドン出して
何だってやったらいいんじゃねーかな、と俺は思うよ。
半歩先の話やら、百歩先の話やらしても仕方ねーわな。
101は半歩先の話だから(俺は何だってやってみたらいいとは内心思うが)この程度の小計画じゃ
実行してもしなくても大勢に影響ないからなぁ。
そもそも
てんとう虫の意図としては、
「出版社主導の現状」と「コミケ同人」の中間に存在すべき「第三の道」を作ろうって事だろう?
101=50だけど
商業誌と同人の中間ってよくわからない
ちなみに
同人誌をダウンロードして購入するサイトならもうすでにあるけど
これとどうちがうわけ?
出版社がからまないと結局同人みたいになっちゃうんじゃないかな
遅れたら多勢の人に迷惑がかかるという事がないから責任感がなくなるし
人気がなければ打ち切られるという緊張感もないじゃない
商業誌と同人やってる先生がいるけどやっぱり商業誌のほうが全然面白いんだよね
編集がいるっていうのも大きいのかもしれないけど
>商業誌と同人の中間ってよくわからない
わかる筈。考えろぃ。
>同人誌をダウンロードして購入するサイトならもうすでにあるけど
>これとどうちがうわけ?
同人野郎の作画スピードなんぞせいぜい二ヶ月で24ページ程度だろ?
商業誌と同人の中間なのだから隔週位のペースで描くってなイメージじゃねーの?
>出版社がからまないと結局同人みたいになっちゃうんじゃないかな
配信社=出版社、という形もあり得るわね。
>人気がなければ打ち切られるという緊張感もないじゃない
結局、配信だけじゃ儲からねーだろうから、単行本と平行でっつー形になるんだろうが
人気ないのに単行本出せんだろう?
>商業誌のほうが全然面白いんだよね
面白い作業だけやって面倒でツマラン作業はアシに丸投げするからだろ?
反響も大きいし、当たり前だわな。
絶版になってもう手に入らない作品を配信するとかには使えそう。
うーん。やっぱり問題が出まくりかー・・。
なかなか一筋縄では行かないなー。紙文化は2000年だっけ・・。
それを一部でも基盤からひっくりそうっていうんだから当たり前か。
ちょっと考えたのは今までは作家は出版社で集まってたけどそれを作家同盟みたい
なのを作ってとにかく作家の多くが集まるようにする。横方向のフラットな組織に
した上でプラス競争原理を入れる為にクラスを作って読者の人気によって振り分ける。
締め切りを守らなかったらポイント大幅減にして酷すぎるとクラスが下がるようにする。
将棋の順位戦みたいなものをイメージしてるんだけど、人気競争ポイントを多く持つ作品は
Aクラスに入り全国漫画無差別バトルトーナメント(仮称)の勝者として大きく宣伝される権利
等を得られるようにする。プロもアマもひっくるめたすべての漫画家の中の勝者を決めるっていうこと。
これは漫画家が多く集まれば集まる程そのブランド力が生じると思う。今のK-1とかプライドの
目指しているものを漫画にも取り入れるわけ。もちろん少数のファンを味方にしたいという作家でも
ネットの特性を生かして生き残れると思う。
もちろん少年、少女、といった各分野ごとで作る。
あとネットにおいても現状の「商業志向」と「同人志向」にわかれてもいい。
今言っているのはあくまで「商業志向」をネットに移行するっていうこと。
競争して競争してエンターテイメントの覇者になりたいと思う漫画家が集まって
無差別で勝者を選ぶ。もちろんコアなファンがつけば作品ダウンロード数に応じて
収入が入るので斜めに構えるスタンスの作家でも大丈夫。
以上で妄想終わりw。
まだビジネスモデルというかシステムモデルが確立してないのでよくわからない
けどとにかく道はあるのだと作るのだと思うってことで。。
誰か凄いシステムモデルを発明してくれないかなー。
新しい事を始めるにはリスクがあるし、個人で大き過ぎるリスクを背負っちゃうのは無茶だよね。
だから、漫画家一人一人が背負える程度のリスクを背負えばいいさ。
商業誌と同人との中間にある第三の道も既に存在してる訳で、その道を更に整備できるか否か
は現在埋もれてる漫画家連中の才覚次第だろうね(才覚も熱意もない連中が大半だから望みも薄いけど)。
テレビができても映画は残り、ビデオができてもテレビは残った
しかし前のスタイルは小さくなっていく
新しい技術が生まれても古い物は残ると思う、でも規模が縮小するでしょう
>>107 実のところ、複製・保存技術の大衆化がもたらす結果については
楽観論より悲観論の方が強いんだよね。
読者や利用者のひとり勝ちになって作り手たちは滅ぶ、と
まるで草食動物だけが草を食いつくし結果的に自分達の餌が無くなりかねない
>109
複製・保存技術の大衆化がもたらす結果については
楽観論より悲観論の方が強い
たしかに悲観論のほうが多いだろうなぁw。
もしそうだすれば将来電子ペーパーが普及して漫画配信されるようになったら
漫画家は稼げなくなる運命だから稼ぐなら今しかないってことなのかな。
将来見込みがあるひとつにバーチャルリアリティー(今伸びているサイボーグ技術)
とかがあるけどもう漫画みたいな一方的に与えられるコンテンツっていうのは死亡宣告
されつつあるんだろうか。。。あと数年でサイボーグ技術がかなり浸透してくるらしいから
いずれエンターテイメント業界にも来ると思う。そうなったとき刺激のレベルが全く違う
だろうから漫画はひょっとしたらもう昔の浮世絵感覚になりそう。。。
うーん。未来はどうなってるのか。。
おもしろき 事もなき世を おもしろく
もし紙媒体からデータ保存のCD販売になったら
年一回発行で単行本4〜5冊分くらいを1枚のDVDロムにでも入れて1枚3000円位で販売すんじゃね?
それなら実質映画DVDとあんま変わらない気ガス。
手にとって使ってみないと読み勝手がわからんけど
携帯電話で見るなら四コマ漫画が見やすいだろうね。
四コマからデビューした先生とかもいるし。
無料就職斡旋情報誌とかと連携すれば
知名度も今より上がるんじゃなかろうか。
漫画はファン集めの広告と割り切って足りない分は手書きのイラストかラフ原稿切り売りすれば?
雑誌もアニメもメイン以外の収入源が複数あるんだから、
作家レベルでも手広く商売せんと食っていけない世の中なのかも・・
gooで検索してみたけど下敷き並みに軽量化できるんだね、これ。
スペースもとらないから部屋をこざっぱりしたいために購入を見送ってた層も取り込めるかも。
あと右手だけで操作できるようにすれば電車の中でも読めるかもね。
そだよ、なんか電子ペーパーと言うと
10mmくらいの分厚いの想像する人がいるけど
実際は想像以上にものになるらしい、フィルムの様に薄く
電力を消費するのは画面を切り替える時だけで
閲覧時は電気を使わない、書いたり消したりもできる
一枚だけでなく本当の紙のように何枚も重ねて使える
丸める事ができる、折り曲げる事もできる
>>104-105 役割の明確化と細分化の問題だと思う。
出版社の強みは
新人作家の宣伝 (宣伝の規模は大きい、独自に人目を引く表現と宣伝のできる人は利用しない手もある)
流通への委託 (販促網は広い、ただしネット販売など新しい経路が出来つつある)
著作権管理 (国内外で作家による著作権管理組合の設立は可能か?)
作家にしかできないのは
作家自身の表現・創造 (ただし著作権法は未成熟、作品は作家の能力に応じて編集がフォロー)
作家専用のニーズ調査 (マーケティング調査は大まかな大網のニーズ調査、細かなニーズは自分で調べるしかない)
どちらででもできるのは
育成(性格心理学とか習得して経験を積み上手に履行できる人限定)
業者でもできるのは
マーケティング調査 スケジュール管理 (カネはかかる)
企業と作家でもっと細かく役割分担できるんじゃないかな?
もっともこれ以上の良い方法があったらどんどん改良して欲しいけど。
とりあえずコンテンツ不足は今後も続くから
今後の流れは
→ 漫画
→ アニメ
作家(または創話家+絵描き)─ → ゲーム
→ ネット
→ これから生まれてくる新メディア
時間はかかってもこんな感じになるんじゃないかな?
著作権の独占や寡占防止のために形態は変わると思うけど。
たとえアマチュア陣が作ったものにしてもそれを改良し利益にすることができるならば
その権利が宙に浮くような仕組みをつくることは
作家サイドにも企業サイドにも利益にならないし商売の原則に反する。
120 :
名無しさん名無しさん:2006/07/24(月) 05:17:23
AGE
懐かしいね…
nyで流れてるデータ映せる電子ブックマダー?
>>117 とても高価なのに、うっかり折って壊す、もしくは無くすとか・・。
本を超える記録媒体が本当に出る事が信じられない。
中古データがブックオフで100円で買えるとイイナ!
しかし、向こう20年間なんの変化もないのも信じられん
何か変わらなきゃ嘘だ
125 :
名無しさん名無しさん:2006/08/12(土) 21:17:06
工夫してパソコンモニターで見ることを想定した漫画を作ればいいのだが。
いや、それは既に出来てる
このスレで話してるのは、電子ペーパーと物流についてだから
127 :
名無しさん名無しさん:2006/08/13(日) 03:05:32
書籍の電子化の必要インフラ
・電子マネー・HDD・ネット接続の機能を持った端末。→決済とダウンロード可能環境。
・最低文庫サイズのカード2枚の見開きサイズで価格が数千円で画面切り替えが瞬間な電子ペーパー。
電子化のメリットデメリット。
出版社は製本・原価にかかる初期費用から解放される。
特に出版社の経営を圧迫する雑誌の赤字から完全解放。
本の価格=出版社利益+著作印税のみになると本の価格は半額以下になる。
500円の漫画なら250円以下になる。
紙媒体が無くなる事はないだろうけどデジタル化で印刷会社・製紙会社・本屋・本の運送の仕事は
激減する。古本・漫画喫茶の業種も大打撃であろう。
ユーザーは携帯電話・PCがあれば24時間いつでも購入可。
HDDやフラッシュメモリの容量内で数十冊〜百冊くらい常に持ち運び可能。
デジタル化すると違法コピーの問題があるけど既にny等ファイル交換ソフトでは
十数万タイトルという大規模な形で違法コピーされてるけど既存の古本や漫画喫茶による
購入機会の喪失よりは規模は遥かに小さい。
出版社・著作者の被害=古本や漫画喫茶や立ち読み>>>>>>>>>>>>>>ファイル交換。
デジタル化すれば単価が低くなる上に古本や漫画喫茶の業態が成立しにくくなるので
購入機会の喪失よりは拡大の方のメリットが大きいだろう。
ちなみに日本国内の出版業界規模は年間2兆2000億円。37億9000万部が刷られてる。
内、5000億円、14億3000万部が漫画市場である。
>>127 漫画喫茶は、場所を提供してる訳だから
打撃を受けるのは、印刷、製紙、流通、書店、古本だよ
特に雇用の面で失業者を大量に生み出す
>>127 一時期CD業界がレンタル店の普及により一気にガタガタになった経緯がある。
その為に貸与権が求められ新作CD発売直後のレンタルは禁止されたわけだけど
漫画においても同じ現象が起こりうるのではないか?
法整備を先に整えるべきではないか?
また国内だけならまだしも海外では日本のアニメDVDの海賊版が問題になっている。
漫画においても電子出版により海外で同じ問題を抱える可能性が出るのでは?
>>129 法整備はいらん
今の法律は、中間摂取業者の手駒に成りさがっとる
何もしてない連中は自分の身を守るのに必死なんだよ
「印刷、製紙、流通、書店、古本」は空経済だからな
ただ雇用を生み出すことにしか貢献しちゃいない
つまりは、著作者、出版社、編集部が
銀行振込の番号をネットに公表してくれりゃいいんだよ
無意味な中間摂取をかっ飛ばして、じかに支払える
それでも手数料を取られるが、中抜きの最小化はできる
法整備なしでオンラインで漫画を読む習慣が根付いた韓国では
海賊版が横行して漫画産業が一気に衰退した。
それこそ殆どの漫画家が職を失い、
一部の人気漫画家だけ日本に招かれて描いてるんだけど同じ道を辿る懸念はないの?
>>128 その場所を問わず数十冊からの書籍を持てるわけで漫画喫茶でなくとも
どこでも見れる事になるし1冊200円程度で24時どこでも新書が購入できるなら
漫画喫茶で購入したり見たりするメリットが相当薄れるかと
デジタル化による利便性と低価格>>>>漫画喫茶の利便性と低価格てな感じでしょうか。
さらに200円はデータ所有価格でアクセスでの閲覧のみなら100円とかでも可能だろう。
つまり立ち読みも24時間どこでもさらに安い価格でできるって事になるかもしれん。
そうなれば漫画喫茶も完全脂肪確実かと。
それと脂肪業種は書店と古本と漫画喫茶くらいかと。
大手の印刷、製紙会社は電子ペーパー開発してたりするので。
>>129 出版社がコンテンツとオンラインによるダウンロード、閲覧を完全に管理すれば
問題ないでしょう。レンタルによる問題はレンタル屋の参入で発生したわけで。
海賊版だけどDVDやCDは3000円→500円くらいでしょ?
200円→30〜40円じゃ単価低過ぎて商売にならないかと。
仮にDVDに100冊つめ込んでも嗜好の問題があって種類も半端なく多いので
興味のない書籍が何冊か混ざっては意味がない。
そもそも漫画や書籍の海賊版なんて日本では皆無でしょ。
代わりに古本屋や漫画喫茶があったわけで。
>>133 今現在の段階で書籍のダウンロード販売において閲覧とコピーを
完全に管理できるシステムは殆ど無いですしこれからも不可能だと思います。
むしろ先にそれを確立する方が先なのでは?
海賊版はDVDに焼いて販売する必要は無いです。
自鯖で管理し自鯖でDL販売すればいいですからコストは殆どタダになります。
今でも海外には著作権のあるのかないのかわからない国がありますし
そういう国で格安の違法海賊DL販売すれば日本国内でも正規品を買う人間はいなくなるのでは?
>>133 だから、漫画喫茶は場所に魅力を感じて客が来てるの
分かる? レンタルビデオがあっても映画館があるでしょ?
元々、漫画喫茶はコンテンツ産業じゃなく、アミューズメントなんだよ
系統で行くと、ゲームセンターの部類に入るから、比較の対象が
そもそも間違ってるの
それから、印刷や製紙の「会社」ではなく「従業員」の事を言ってるの
そりゃ大手の会社は残るだろうね。けど大量の失業者を生むよ
善い面は、それだけコストが削減できる点(長期的にはこっちがいい)
悪く面は、一時的に雇用がなくなる(短期的にこれは大問題)
それから知識が偏ってるみたいだな、海賊版のことしか分かってないのでは?
企業による著作権法の延長問題の方も知っておかないと片手落ちになるよ
>>134 居なくなるだろね。そもそもこの制度自体にかなりガタが来てるのだから
無理して使い続けるより、根本から新しい制度を作り直した方が無難だよ
>>134 現時点でも紙媒体の書籍もDVDも容易にコピーされ流通してるわけなので
完全にコピーを予防できるシステムなんてのはありえない。
要は購入機会の問題で書籍のデジタル化は音楽や映画よりは購入機会の喪失は少ないかと。
むしろ拡大すると思うけどね。単価も低いしジャンルも著作者も膨大な数があるし。
映画も単価の低いDVDの登場で映像を買うという行為が一般化して
映画制作の仕組みも変わったわけで。
ちなみに海賊版をDL販売したら即捕まると思うよ。
>>135 映画とレンタルでは明かな差異があるけど
漫画の単価が低くなり容易にたくさん持ち運べて普通の喫茶店でも見れるようになった場合
普通の喫茶店で漫画を読むのと漫画喫茶で漫画を読む事には大きな差異はないでしょ。
それでも漫画喫茶で漫画を読むメリットがあるなら教えて欲しいがw
雇用云々で言えば書籍のデジタル化による新たな雇用とかが発生するわけで仕方ないでしょ。
消える業種があれば新たに生まれる業種もあると。
>>137 >普通の喫茶店
>漫画喫茶
メリットがあるなら教えて欲しいじゃねーよ
喫茶店と漫喫は、どちらも来るのを目的にしてるんだから
比較の対象が同じになってるだろ、何トンチンカンな事言ってるんだ
仕方がないじゃなくて、
>>133で残ると言ってたから
反論しただけだろ、お前さんは2つ前のレスを忘れてしまうのか?
>>137 海賊版のDL販売が即捕まるのは国内だけ。
中国あたりでゲリラ的にやられたら日本じゃ対処のしようがないよ。
海賊版は別にDLじゃなくても1冊200円の単行本DVDを1〜10巻まで1枚に纏めて1000円で売れば良いし
漫画のデータ量は少ないからやろうと思えば圧縮して有料メールサービスでも売れるし
個人のFTPでどうにでもなるよ。
デジタル販売にはまだまだ不備が多いし抜け道はいっぱいある。
無理やり推し進めても
>>132のような結果になるとしか思えない。
>>132の捉え方が一元的すぎる
韓国は人口が少ないから、最初から雑誌として売るのは
難しいので、まずはネットで販売して人気が出た作品を
書籍化してる、とも聞いたぞ
失敗例として思い込んでないか? むしろ成功例として
捉える向きすらあるのだから、観念に縛られない方がいい
141 :
名無しさん名無しさん:2006/08/17(木) 09:56:37
>>138 漫喫と普通の喫茶店を比較してるわけでもなく
書籍がデジタル化すれば漫喫と喫茶店の差異が無くなると言ってるんですけどw
君はデジタル化しても満喫は消えないと言ってるんだろ?
映画とレンタルという明かに差異のある例まで引き合いに出して。
書籍がデジタル化しても紙媒体は残るだろうし完全に脂肪する業種は古本と漫喫位だろうって事。
>>139 それに金出すなら普通に買った方が早いと思うよ。
違法ならP2Pで落とした方がタダだし。
ネット上には違法に同人誌がアップされてるとこがあるけど無料だし。
デジタル書籍の海賊版で金を稼ぐのは大変だと思うよ。
P2Pで流れてる漫画の容量は1冊50〜70MBなので
DVDには60〜90冊くらい入るかな。
132は韓国の例なので全くあてにならない。
中韓に関しては著作権という概念もそれを守るというモラルもない国だし海賊版の大元の国だしねぇ。
日本は映画も音楽もデジタル化、P2Pが簡単にできる今日でもきちんと成立してるし出版社は
確実に儲かるし読者も安く読めるし電子ペーパーが出現すれば出版業界の未来は明るいでしょう。
商用のDL販売は同人誌で既に存在している。
PCモニタでの閲覧前提なので紙媒体に対抗できるものではないけど
このデジ同人の現状は同人作家の収入増に寄与している。
自費出版のリスクから解放されるので自費出版では採算取れない人も
同人に参加できるという事で裾野拡大にも寄与してる。
>>141 あのさぁ 書籍をデジタル化して満喫と喫茶店の差異がなくなるか?
喫茶店に数時間も籠ることってある? そりゃ無くはないけど
それは既に漫喫と同質と言えるんじゃないのか
と言うか、1から10まで説明しないと、理解できないの?
悪いけど見苦しいんだわ。素直に非を認めろよ
コンテンツとアミューズメントを混合して考えてたんだろ?
途中から喫茶店というアミューズメントを引き合いに出してるが
その時点で、お前さんが間違いを認めたも同然なんだから
これ以上続けてると、ただ単に人格に問題があるぞ
コンテンツ|場の提供
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漫画|漫喫、図書館などの個室
飲食|喫茶店やレストラン
視聴|映画館
ゲーム|ゲームセンター
飲酒|居酒屋
見れば分かるだろうけど、左の方は家庭内でもできる部類だろ
対して右は、所場代を払って、それをやりに来てるんだ
「喫茶店」は、既に右側なの、左にするなら「飯」だ
144 :
名無しさん名無しさん:2006/08/17(木) 11:40:29
>>142 アミューズメント→漫喫・喫茶店
コンテンツ→漫画
客が漫画喫茶へ行く動機は漫画が安くたくさん見られるからなのね。
喫茶店が漫画を大量に置くから漫画喫茶になるわけね。
漫画というコンテンツの性質が変われば↑は成立しない。
個人がより安く大量に持ち運べるだろうしどこででも閲覧もできるからね。解かるかな?
漫画に特化する喫茶の成立条件が消滅するのね。結果、漫喫と喫茶店の差異は無くなるわけね。
漫画というコンテンツの性質が変われば飲食店ならどこでも今の漫画喫茶の要件は満たすわけで。
漫画喫茶というアミューズメントは成立せず消滅するだろうって事。
漫喫と喫茶店の比較がおかしいと論点をずらしても↑への反論にはならないよw
解かってもらえました?
145 :
名無しさん名無しさん:2006/08/17(木) 19:33:04
ネットで閲覧、課金ができれば真っ先に雑誌という形態が消えるかもね。
雑誌は読む側も作る側もめちゃめちゃ不効率だからなぁ。
見たい漫画家の漫画を1話分20円くらいで見れたら効率が良いし
衛星放送の番組チョイスみたいに好きな漫画家チョイスで閲覧契約すれば
単行本すら消えそう。
作る側も印刷とか配本がないぶん余裕もって作れるだろうし。
>>144 >満喫へ行く動機は安くたくさん見られるから
俺はそれを誤認だと否定してるの、それが一番陥りやすい罠
確かに、どこの個室でも、簡単に漫画を閲覧できるようになる。
そして敷居は低くなるだろうよ、つまり開業しやすくなる。
だけど数時間も店に入り浸るのは、いわゆる飲食店と
明らかに性質が異なる。って言うか、そんなの飲食店って言わない
満喫は「個室で漫画を読む」が性質であって
「漫画があるから読みにくる」は違うと思ってるの
もし後者なら本当に消滅するだろうね、でも前者なら
所場代払ってでも、「個室へ漫画を読みに来る」さ
満喫という名称は変わるかもしれないけどね
漫画部屋とか
>>146 なるほどね。それなら解る。漫喫の認識の違い、イメージギャップやね。
俺の住んでる所には個室の漫喫はない普通の喫茶店に漫画がたくさんあるという漫喫が主流。
でもそんなにど田舎というわけでもなく自転車で行ける範囲で5、6軒はある。
まぁ元々喫茶店文化の色濃いとこなので普通の喫茶店なら徒歩圏内で5、6件はあるけど
ちょっと都会に出ないと個室の漫喫はないからね。
全国的には個室形式よか普通の喫茶店形式の方が主流でしょう。
漫画みれてゲームとかネットとかDVD観賞のできるくつろげる個室漫喫は残るでしょうね。
↑みたいなのは設備投資が尋常ではないので資本力のある所しか無理っぽい。
それでもやはり漫画を読む場所としての魅力も相当減るかと。
場所としての魅力の大半がやはり安く漫画が読める値ごろ感だと思うので。
>ゲームとかネットとかDVD観賞のできるくつろげる個室漫喫は残るでしょうね。
そういう漫喫以外利用した事がありません。
シャワーも完備してると最高です、飲み物も飲み放題。
漫画は殆ど見たことない。
149 :
名無しさん名無しさん:2006/08/30(水) 02:28:29
150 :
名無しさん名無しさん: