624 :
名無しさん名無しさん:
安藤はもののけまでだろ
626 :
名無しさん名無しさん:2005/12/29(木) 18:54:31
正直、魔女宅までのほうが作画クオリティ高いとオモ
>>616 どの本で読んだか分からないが、パヤオが言っていたことを思い出せるだけ書き出した。
昔からリアルな絵が描きたかったが、当時はそんな絵が受けるような時代じゃなかったので
目の大きな絵を描くようになった。
時代が変わり、目の小さな絵も受け入れられるようになったが
その頃には自分の絵が固まってしまっていた。
外国人の記者に「なぜあなたのアニメには目の大きな人間が登場するのか?」と質問される。
自分は目が小さくてリアルで、なおかつ魅力的なキャラクターを描きたいのだ。
しかし自分は年を取りすぎていてもう絵が変えられない。
目が小さくてリアルで魅力的なキャラクター絵を創造するという課題は、次の若い世代が引き継ぐべきだ。
自分は今の絵のまま描き続けていく。
>>624 安藤は、インタビューでも「自分は線を足して描いていくタイプ」
と答えてるしな。
その安藤も、キネ旬の井上×沖浦×西尾の鼎談で、
湯婆場の線の多いデザインをこきおろされてたなw
昔のハヤオのキャラは言われるほど目はでかくなかった。
もののけからだよ。カットによって超巨大な目になってる。
>>629 やどさがしは、完全にパヤオの好きな高野文子の「るきさん」だな
↓パヤオ
よく高畑が、ラッシュをみて、「あ、やっぱり漫画映画だな」ってこう言ってましたけど。
その、ちゃんと絵、見てるくせに、自分の頭んなかには、ほんとに生きた人間が動いているようになってるんですよ。
イメージはそうなんです。ぼくですらそうですからね。ぜんぶ見てるくせに。
あの、なんとなくそういう世界が出来上がるんです。で、映画終るとですね、その世界が、ほんとにあった風景のようになって、
ちゃんと、残るんですよ。絵のかたちで残ってないんです。
だから、よくスタッフにも言うんですけど、絵を描いてんじゃなくて、そこに世界があるんだけど、
それを絵に描いたら、今この程度にしか描けないんです、っていうにして描くしかないんだっていう。
その、人物を動かすのも、そこにこう、なんかおもしろいのがいるんだけど、
なんとかして描いても、この程度にしかおもしろくならないんだっていうね。
絵で描こうとしたら、それは映画にならない。
まあ、そうじゃない考えが持っている人たちがいることも知ってますけど。
でも、あの、ぼくらはそうです。
634 :
名無しさん名無しさん:2005/12/29(木) 21:06:33
>>606 作監>原画とおもっているうちは馬鹿。
黄瀬は優秀な作監だけど、アニメーターとしての実力は井上俊之も認めていない。
磯光雄や田辺修は天才中の天才だけど作監未経験、とうか作監なんかやりたくないんだろ。
作監がステータスだと思っている馬鹿はアニメーターに向いてないよ。
そうもいかんだろ。
拘束料もらって原画だけ描いても暮らせる人はいいが。
さあて燃料が投下されますたw
ここにいる低脳アニメーターと、
28歳で人狼の監督をした沖浦啓之とでは、
住む世界が違うということです。
2ちゃんねるなんかやってる時点で、
お前ら、アニメーターとしてォhル。
沖浦啓之はパソコンもない部屋で、14インチのテレビ一台で、
生活してた(実話)。
そして女優と結婚した沖浦は勝ち組。
それにひきかえお前らは…………
>>635 そんなこといってるから駄目なんだ。
パーフェクトブルー戦記の本田師匠の心意気を見よ!
637の28歳時の偉業が知りたいYO!