949 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 00:41:59
>>926-927 長靴を履いた猫って 恩返しに主人を王様に仕立てあげてしまう話だっけ?
>>940 バヤオって間違い無く始皇帝だよな
天才なんだけど 猜疑心強くて絶対他人を信用しない
仕事は全部自分がやる
奇貨居くべし という中国の故事があるけど(ようするに野ブタをプロデュースやマイフェアレディの元祖みたいな話)
ある金持ちの呂不意が 隣国の人質になってた王子の一人を金の力で救い出し
金の力で王様の跡継ぎとして認めさせ 国王に就任させ
その息子には誰もやったことのない中国全土を統一させ
最終的に 史上初の皇帝 を仕立てあげてしまった話を思い出すな
「カワイイ顔をして
もう監督の座を手に入れたか…
ミヤザキの血は争えんな…
フフフ、わがジブリにふさわしい」
「人でなし、あなたは人間じゃないわ」
「そうとも、俺の手は血まみれだ。
が、お前もそうさ。わがスズキ家は代々
お前たちミヤザキ家の影として、
謀略と黙殺を司りジブリを支えてきたのだ。
それを知らぬとは言わさぬぞ。
お前もジブリの人間だ。
その体には俺と同じジブリの血が流れている」
「ミヤザキさまその血の重み−なぜ私は外部監督に反対なのか」
この中で敏夫さまはジブリの伝統を
「神話の時代から延々と男系、父方の血統で続いてきた」と位置付け
「この血の重みには誰も逆らえなかった」と強調。
国民にも「血統に対する暗黙の了解、尊崇の念」があると主張された。
953 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 02:02:46
>>950 醜い醜い醜いな。駿よ。醜すぎるぞ。
「やめろ」と言わないって、それは息子吾朗に対して”一貫”してるだけだろ。
それに、一切関わらないって、原作者に自分が責任を取るとか言ったのはなんだったのか。
尊敬する作品とその原作者を愚弄するのかよ。市ね。
>>951 「あ聞い〜ちゃった〜聞いちゃった!
お金目当ての世襲監督〜?
話題作りのスズPの
言うことやることス・ベ・テ・嘘!」
>>953 原作者に自分が責任を取る・・・鱸Pの大本営発表のみ。本当にパヤオが言ったかどうかw
956 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 02:25:57
いまやジブリに関する報道はすべて大本営発表だしな。
しかし、要するに駿は「やめろ」とは言っていないわけだ。
こんなデタラメなことをよ。もうこれって親ばか以外ありえないでしょ。
「やめろ」と言ったけど、色々な大人の事情が絡みに絡んで
自分としては、けっして認めないけどプロジェクトを潰すまでには至らなかった。
くらいであって欲しかったよ。駿orz
>「やめろ」と言ったけど、色々な大人の事情が絡みに絡んで
>自分としては、けっして認めないけどプロジェクトを潰すまでには至らなかった。
一応、大本営発表でもこれと同じ事いってるでしょ。
信じるか信じないかは各個人の判断だけど、オレは信じるよ。信者だし。
あ、ごめん。
「やめろとは言わない」とか言ってるね。
ただ、大反対し「あいつに出来っこない」って言ったのは本当だと思ってる。
>>950 大爆笑したw
息子監督がまず最初にありきのクセに、よく言うよw
まあおまいらがなんと言おうとゲド戦記はジブリというブランドによって大ヒットし
やっぱり宮崎さんの息子さんもすごいのね!という結果になってしまうわけだが
ジブリというブランドが永遠に続くと思ってるカルト信者がいるようでつね^^
カルトは儲かる、と。
ジブリを批判したら宗教弾圧とか言われそうだなw
血を重んじ、貴族万歳がチラチラする作品をたくさん描きながら
>>950 みたいなこと言っても信じる奴いねーってのw
宮崎は上流階級、ハイソサエティーに対してコンプレックスでもあるんかな?
宮崎は皇族大学の学習院出身だし、
ナウシカはお姫様だし、
シータは王家の血筋だし、
トトロのお父さんは学者だし、
キキは魔法使いの血筋だし、
耳をすませばのお母さんは大学生だし(原作にはこんな設定は無い)、
アシタカは一族の長になるはずだったような人間だし、
ハウルは、カカシが王子だったというオチだし、
宮崎はそういった優性思想主義に洗脳されている疑いがある。
そういやクラリスもお姫さんだw
>>965 血筋は良くても皆働き者だよね
ナウシカ、シータ、キキ、アシタカ
皆、額に汗することを厭わない
ところが、宮崎家の主人公はどうだ?
「美術館事業のトップ」や「監督」になるのに、どんな苦労をしたんだ?
親が全部お膳立てして、本人はその果実をむさぼるだけ・・・
とんだ裏口入学野郎だぜ!
969 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 14:53:59
赤問題て案外パンピーは知らないよね
世間的にはけっこう無傷なんじゃないかと
>>965 ファンタジーで王族が出てくるのはしょうがない。
ひとりの力で世界を変えなくてはならないから。
というか世界に物語というものが生まれた時の基本的要素だし。
ファンタジーの主要な登場人物が王侯貴族になるのは、
一般大衆の憧れを反映しているからではないかな。
貴種流離譚は、物語の原点だよね。
>>974 しかしハウルの売上は千と千尋につぐ第2位の成績
婦女子に大人気だw
977 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 20:02:09
次スレは?
978 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 20:04:27
>>965 ピャヤオも古い時代の人間だからな。
家父長的な血縁で繋がった一族経営の出身だし。
そこからの逸脱みたいなテーマが若干あるかもだ。
ついこの間までアカ発言バンバンやってたのに、カネや権力持った途端
家父長的な一族経営に先祖帰りでつか?
都合次第でどんな「時代の人間」にもなれる「時の旅人一族」だったりして^^^^^
↑のようなワンパターンなパヤオ批判にはもう飽きた。
俺も息子監督の就任には反対だから批判が出るのは当然だが、
そんな同じ内容の批判ここで繰り返しても無意味だし、批判をしたからといって何か変わるわけでもない。
一部のアンチが同じこと繰り返してるんだろうな。
それよりも、素人が監督やることの是非、ごろーが本当に監督を務まるのか、
今回の監督就任劇の舞台裏など、業界板ならではのスレの流れになってほしい。
そういうや実家の宮崎航空興学の末路はどうだったかな。
中島飛行機が潰れて廃業か?富士重工の傘下にはいったんか。。
>>983 >素人が監督やることの是非、ごろーが本当に監督を務まるのか
じゃあ↑に対するキミの意見でも書き込んでみたら?
他者を非難するばかりで、自分は何も語らないなんて卑怯者のやることじゃんw
986 :
名無しさん名無しさん:2006/01/10(火) 23:41:05
>>971 インタビューでやっぱり高貴な人間っていると思うんですよねとか思いっきり語ってるんだが・・・
いい物を自分で探さない日本人の国民性に問題があるんだ
988 :
名無しさん名無しさん:2006/01/11(水) 00:09:01
>>982 >家父長的な一族経営
駿氏の脳内では伊太利はミラノの「ピッコロ社」のイメージがあるのかもしれん。
ピオは航空機設計を勉強済みであるが。
あの娘は心の底から航空機が好きで仕事に情熱を持っていた、それに、なにより若い。
アニメーションをメシの種程度に考えてる40前のスネカジリ男と一緒にするのは
あの娘に失礼ってもんだ。
これほどあからさまなペドファイル(幼児性愛者)保因者の排泄物を、
それにもかかわらず見事な物語として食べさせられ続けること。
それは果たして不幸なのか幸福なのか。
…最新作『千と千尋の神隠し』はどのように好意的に見ても
『少女のセクシュアリティ』をライトモチーフにしている。
それは自覚されないものだけに、いっそう効果的に表現され得るだろう。
…宮崎駿はペドファイルだ。…しかも彼は不能のペドファイルだ。
もちろん彼の欲望は、これまでも一度も実現されたことはない筈だし、
おそらくこれからもないだろう。
そのおかげでわれわれは、現代にはほかに類例のないような欲望の昇華物、
すなわち彼の作品群を享受することができる。
宮崎はいたるところで、欲望の痕跡を抹消してまわろうとする。
『あえて美少女にはしなかった』といわれる千尋の顔を見よ。
それはたんにアニメ美少女ではないというだけで、
むしろ少女の生々しいセクシュアリティ表現としては十二分に成功して入るではないか。
…なぜ千尋のむき出しの背中を描く必要があるのか
千と千尋はハヤオが素直にロリコンですとぶっちゃけた記念すべき作品ですよ
993 :
名無しさん名無しさん:2006/01/11(水) 13:19:35
しかしまぁ、少女が主人公でちょっと背中を見せただけでロリだのペドだのとよくそこまで憶測でものを言えるねw
しかもそん小さなことに長い文章書いてくだらねー情熱燃やしてさーw
あっ、コピペだったのか。はいはい、わろすわろす。
まあ千と千尋でひとつ言えるのは、ゴローが両親を豚にされたら
1日も生き延びられなかっただろうってことですよ(笑
995 :
名無しさん名無しさん:2006/01/11(水) 13:40:23
やめろ
>>988 血縁的な同族経営には結構肯定的に描いてるんだな。
親から子へそして孫へ引き継ぐ、技と血の継承みたいな。
つまりこれから吾朗の修行期間が遅まきながら始まるということなんだろう。
パヤオのような戦前戦後で価値観が180度がらっと変わる経験をした人間にとって
血縁による結束こそが最後に残された信頼できる価値観だったかもしれない。
激しい戦禍の中を一族が自動車で被害者を見捨てるように逃げたという有名なエピソードは
パヤオのなかで罪悪感とともに命拾いできたという安堵感と優越感も同時に植え込んだのかもしれん。
>つまりこれから吾朗の修行期間が遅まきながら始まるということなんだろう。
いきなり館長、いきなり監督で、何の下積みもさせてないのに修行もクソもないんじゃね?w
>>990 おまえマジやばいよ( ´∀`)σ)Д`)