著作権ネタ、はてなブックマークで500こえた。
みんな、釣られすぎだ。
「少々の権利侵害なら(権利者は)目をつぶっておきべき(ましてや
警察が自主判断するのはもってのほか)」とハッキリ書かないのは、
大人の事情なんだろか? それとも無自覚?
非親告罪化で期待されるメリットは略し、警察が恣意的に気にくわない者を
逮捕する可能性ばかりを強調するから「ちゃんと案件資料を読んだ?」と
問いただされるわけで(立法化されれば確実に発生する社会利益と、不確実な
可能性としての不利益だからね)、それを公的文書を字句通りに信じる人は
頭が悪いと一刀両断にするのは、一種のアジテーションだね。
職質の強化を望む国民も多いけど、職質自体を廃止しろって人もいるわけで
凶悪犯罪の発見と抑止に効果があることを無視して一方的に警察の悪意を
述べ立てたら変なのと同じだから。
こういうバランス感覚の悪さって、創作者としては魅力のひとつになる
んだが、公論を興す者としては欠陥になるという良い見本だなあ。
メリットなんてあるの?
う〜ん、竹熊氏はやっぱちょっと変になってるキガス・・・
やたら挑発的だけどワザとか?
仕事できねーから、こういうことで発散してるフシはあるな。
>>474 ヤフオクや秋葉原や新宿で違法コピーを見つけたら、権利者の
告発を待たずに摘発できる。だから違法業者は減る。ネットでの
違法な行為も、いまはよほど派手にやっているところしか権利者は
チェックや対応はできないし、権利侵害者と連絡をとろうとしている
うちに姿をくらませるから、ヤリ得の逃げ得だった。
非親告罪化すると第3者から警告が来ても無視できない上に(これまでは
「じゃあ、権利者に通報してあげたら?」と開き直られた)、公権力で
サーバーや入出金の情報を関係先に開示させられるから迅速に権利侵害者を
捕捉できる。
規制を強化すれば不利益を受ける人もいるけど、被害が深刻化した場合は、
国民は一部の不利益より全体の利益を要求するのは常ですな。
少年法しかり道交法しかり防犯カメラしかり株主代表訴訟しかり。
病気している間にアクセスが減って、アフィリエイトの収入が激減したんじゃないだろうか。
それを戻すためには前みたく書評をやれば良いのだが、
病気の後遺症でまともに本が読めない。
そこで安易にもひどい煽り記事でアクセスアップ←今ここ
というより、ゴーマニズム化していないか?
憂いや個人的な怒り・疑問をベースにしているうちは順調だけど思想が入り
だすと、通説や事実を微妙に曲げて思想に合わせはじめるから、だんだん
良質の層が離反していくという小林よしのりの轍を踏まなければよいが。
いや、竹熊は前からあんなものだ。
入院後から怒りっぽくなったとか言ってる人は「Eの呪い」とかググって読んでみ。
昔からあんな感じだよ。
著作権関係についても「同人誌と〜シンポジウム」とかいうのに出てた頃から特に変わってないし。
前からあの調子であるとは思うけど、やっぱブログで好きなことが言えるようになり、信者を量産しだしてから変わっていったってことじゃねえかな。
ブログを始めたことで加速度がついたことは間違いないかと。
竹熊より信者が多すぎて気持ち悪いってことはあるかもな。
すずめも一匹ならかわいいが、一万匹も飛んでたら気持ち悪いのと同じ。
その竹熊の後ろについてくる信者が
けっこうアレなコメントしか残してないってのもまた
486 :
名無しさん名無しさん:2007/05/23(水) 19:43:49
現状 基本駄目→違反者はっけーん→訴えるかどうしよう
改正後 駄目ですよ→違反者いるよ〜→即逮捕 かな?
いまはモラルに頼る部分が大きすぎる気がするがな
たけくまメモで、竹熊のスク水の画像がオチに使われたスレ(をまとめたブログ)が紹介されてたが、
あれは竹熊自身が(たぶん)喜んでるのに、書き込んだ奴が逮捕される可能性もあるかも、と。
今日のエントリでわかったこと。
・竹熊氏の政治知識レベルは中学校公民未満
・問題のエントリは「非親告罪化」のキーワードに反応して書いただけ。
中身は実はろくすっぽ理解していなかった。
・間違えると、とにかくえらそうに言い訳する。
・信者がとにかくきもい。
予断だけで大騒ぎ。
「芽のうちにつんでおく」なんて書いてるが具体的にはどうやって?
竹熊氏は事実と自分の主張の区別がつかなくなっているんじゃないだろうか。
書評なんかだとそれも芸のうちですむんだけど、社会制度の話だと
それでは困るわけで。
法律で拡大解釈されて公権濫用ってケースは実はあまり無いんだけどなあ。
本気で闘うつもりはなくて、単に面白がって騒いでいるだけだろ、お前ら。
官憲の性質ってのは、法でガッチリ縛ってから拘束だからな。拡大解釈で
善良な市民も逮捕されたって騒ぐけれど、その具体事例を出すヤツは
ブログ主を含めてだれもいないね(笑)。こんなに狭い対象なのになあ。
権力が俺たちを攻撃している、って騒いで盛り上げるのは勝手だけど、
いつか置いてけぼりにされる身になって見ろってんだ。
「」竹熊さんを全面支持しますってヤツに聞くが、リアルに抗議活動した
ことないだろ? 金銭的にも身体的にも市民運動って、やってみればわかるが
過酷なんだぞ。
運動の結果責任も負担も取らないコメ欄での宣言なんて、何様のつもりかね?
「全面支持」などおこがましい限りだ。全面支持というなら身元を明らかに
できるか?
なあ、ここで「全面支持」なんて単語書いてるヤツはお前だけなんだけど。
もしかして、たけくまメモコメ欄に上げるテキストの誤爆じゃねーだろーな?
493 :
名無しさん名無しさん:2007/05/24(木) 01:59:02
竹熊は著作権延長に反対する団体に所属して夢は時間を裏切らない人を批判したりしてるんだから、
今回の記事の内容に偏りがあっても当然だし、その方が面白いとも思う。
が、その偏りに気付いてるのか気付いてないのかは知らないけど、
コメント欄で多くが竹熊と全く同じ意見と書き込んでいるのは、ちょっと不健康な気がする。
やはりモノ書きに狂信者がつくと良くないね。
「書かれてある通りに信じる人が多いことに驚いてます」って発言と
「俺は心配性なので〜全部俺の思い過ごしであることを望みます」って
あたりにスイカ騒動の時と同じニオイがする。
他のJRの切符と同様にユーザー責任の場合の解約手数料を疑問に
思わない人を権力への盲従者あつかいして攻撃したり、いろいろ
陰謀や裏の事情を推測すると、事実誤認と指摘されるが、訂正や
詫びを入れず「俺の妄想だ」と論をむりやり立たせたり。
竹熊氏の言動パターン
・事実と自分の主張・妄想との区別がつかない。
・何が何でも、自分は正しい。
検討内容のオリジナルを読んだけど、どう見ても“海賊版の業者と愉快犯が
著作者の経済的権利を奪う行為を止めるためであって、最近の状況は
現行の著作権法の想定を超えたむちゃくちゃな状態だから親告罪にすれば
有効な規制になる”ってことを書いていて、経済的な損害を与えない行為には
対象外としているから同人やパロディといった創作活動にまで拡大解釈が
及ぶようには思えない。
判決や捜査・立件では法律の立法趣旨が重要視されるし、それが変更される
場合は世論が変化したときだから、国民はバカだと言っているに等しいかも。
ポケモン事件を濫用例として俎上にあげているけど、他人様の財産権を侵害
する行為が厳しく罰せられるのはあたりまえ。思想事件のようにあつかうのは
巧みなすりかえ論法に見える。
拡大解釈しているのは竹熊さんなんじゃないかと・・・。
497 :
名無しさん名無しさん:2007/05/24(木) 08:17:30
海賊版の定義が実態に即していないとか、資料の矛盾を具体的に指摘して、
「これの狙いは別にある」と騒ぐのならわかるのだが、
竹熊氏のエントリーはキーワードだけに反応して、「言論弾圧準備だ」
と騒いでいるだけだからな。
いまどき、バカサヨクでも、もうちょっと頭つかわねーか?
朝日新聞記者に変なことを吹き込まれ
TBSラジオの取材を受けるって・・・
大昔からある切符の払い戻し手数料さえ知らなかった人に、政府の文章を
字句通り受け止める人がいるなんて信じられないなんて言われたくないなあ。
高校生以上の年齢になれば、たいていの人は大企業や政府に不審や警戒を
多かれ少なかれ抱いているって。だからといって大企業・政府はイコール
悪だと短絡的に思わないものだよねえ。
大企業・政府は悪だって思想をベースに想像の翼をはためかせちゃうから
仮説にならず妄想になっちゃう。ホント、戦前はすべて美しくて戦後は全て
虚飾だって思想から妙な理論を構築しているアッチの人と変わらないよお。
今回騒いじゃった人のほとんどは、たけやんが事実と妄想・主張の区別が
つかない人物であることに気がついていないんだと思う。
と、いうか同類の事実と妄想・主張の区別がつかない連中かもしれないが。
指摘した人は、政府に書いてある文書はこうだという事実を述べているだけなのに、
たけやんはその人たちを低脳呼ばわり。
書いてある文書をきちんと検証したわけでもなく、なんとなく読めばわかるで
済ましてしまうような輩に、事実を指摘した人を貶める資格なんか無いと思う。
竹熊氏に「さん」とか「先生」つけるのももったいない気がしてきた。
竹熊氏の言っている内容、せいぜい酒場の与太話レベルだよな、
そういうわけで、親しみを一方的に込めて「たけやん」とよんでみた。
JR、私鉄の悪をあばき、次は政府の陰謀をうちくだく。
竹熊はますます名声を博し、アンチは影でぼそぼそいってるだけ。
名声を博し・・・悪いけどそれは無いわw
悪をあばき、って無知だっただけじゃないの。
皮肉だろ。
つまらんけど。
俺も非親告罪化には大反対なのだけれど、あの反論した人を政府の主張を
文面通り受け止める無能な人あつかいした発言は、言論人の発言としては
かなりまずいと思う。
言っちゃあいけない一線でしょ、これって。
小林よしのりが血液製剤エイズ訴訟の運動関係者を悪人ヅラに描きだした
瞬間を思い出した
うわー、さすがに公文書うんぬんはフォローが必要と思ったのか新エントリで
弁明していますね。誰かから直接に注意喚起でもされたのかな。
打って変わって冷静で慎重な姿勢で臨んでいますが、そのせいでコメントには
客観的で理知的なツッコミがたくさん書き込まれる事態になってます。
問題の公文書をきちんと読んでから議論をしてくる層と、政府と聞くと反射
的に騒ぎ出しはじめる層じゃあ、どっちが自分にとって良い読者なのか、
竹熊さんもさすがにわかっているでしょうからねえ。
>>493 >経済的な損害を与えない行為には対象外としているから同人やパロディと
>いった創作活動にまで拡大解釈が及ぶようには思えない。
知的創造サイクル専門調査会(第8回)配布資料
▼知的創造サイクルに関する今後の課題(pdf・15〜17ページ)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8siryou2.pdf 著作権法における「親告罪」の見直し
(2)具体的方策
>著作権侵害のうち、一定の場合について、非親告罪化する。
>(略)
>また営利目的はなくとも、たとえば愉快犯が商業規模で侵害を行った場合
>には、権利者の収益機会を奪い、文化的創造活動のインセンティブを削ぐ
>など、経済的・社会的な悪影響が大きい。
同人誌もお金で売買している事を忘れてますよ。
立派に経済的損失を与えています。
同人で無事なのは無料のwebサイトぐらいかと。
解釈を間違っていませんか。
権利者の収益機会を奪えば、無料でも告発される可能性が高い(現行法でも)。
有料で販売していても、多くの権利者が黙認してきたのは、ファンへの
お目こぼしというだけでなく、経済的な損失が無いか無視できるレベルだから。もちろん著作人格権だとかとは別のレベルの話ね。
やおいくらいなら全く別の消費世界で本家の作品の売り上げには影響しないけど
勝手に番外編を作り始められたら、そりゃ困るよ、キャラや作品の持つ
商品力を落とすような同人作品はダメだよ、ってことです。
508 :
507:2007/05/25(金) 12:25:16
つまり「サルまん」でナニカのパロディをやっても、パロられるのは人気がある
証拠な上に経済損害を負うわけでないから、たいていの権利者は鷹揚に
対応してくれるため問題にならない。
法改正されても、あの公文書の書き方どおりならば同じことだから
「サルまんで逮捕されるなんて、それは少々心配しすぎですよ」って
意見が出るわけで。
それに「サルまん」で批判的に描かれているマンガ(ジャンルとして価値が
低いと斬られているマンガ)を見ると、既存からイメージは借りてきているけど
あくまでオリジナルにして配慮しているでしょ。
竹熊さんって、グレーと黒の線引きはわかっていると思うけどなあ。
出版でも使う手だけど、
広く伝えるために「あえて」過剰に煽るというか不安材料を書き連ねてるだけだと思うけど、サルまん云々とかは。
ちょっとフォロー的なエントリ入れたし、
さすがにスイカの時よりは本職関係だけあって落ち着いてるような。
フォローというか言い訳っぽ
個人的には竹熊より切込隊長山本のほうが…
ああいう芸風だってことを差し引いたとしても
うーむ。公文書を丸飲みするなの根拠に、自転車歩道走行ネタを持って来ますか・・・。
あれって自転車乗りの間でもツーキニスト氏の人車分離維持の主張には
賛成だけど、“敵”の一味のはずの警察が一貫して反対していることもあって、
いろいろと疑問を投げかける人も多かった話題なのになあ。
フォローどころか自爆しちゃうかもよ。
今日の朝日の別刷りで、著作権非親告罪化の脅威ネタでまたコメントしてたな。
ブログで宣伝してたやつでしょ?
どんなんだった?
賛成派、反対派双方とも検討中の法案なんて
いくらでも拡大解釈できるんじゃないの
海賊版DVDだけでなくwinnyやyoutubeが念頭にあるんだろうが、審議してる奴はネットやった事ないのかね?
生類憐みの令かよ。
「貧しい漫画が多すぎる」で有害コミック騒動の事件の火付け役になった前科のあるアサヒに協力して得意顔とはねえ・・・
相変わらず、意図的なのか無知なのかしらんが、混同して騒いで居るなあ。
朝日の記事を読んだけど、同人が新人養成の場になっているってのは
理屈になりませんぜ。現行の親告罪での著作権法で逮捕されるような
レベルの違法行為者を、今度は告訴無しでも逮捕できるようになるって
だけだから。新法で逮捕される同人は、今でも違法状態だってことでしょ?
ヤクザは危険な社会不適合者を管理しているって主張や、公共工事の
談合は中小企業を守っているって理屈と同じで、一面の真実ではあるけど
社会が許せることではないんだから。
著作権者が黙認状態でも警察が逮捕する危険性があるってのもなんだかなあ。
被害が存在しない場合は立件どころか逮捕状も出ない仕組みなんだから
権利者が黙示的に認めたと客観視できる同人やパロディを警察が逮捕
するわけないじゃん(うっかり誤認逮捕の可能性はあるが、これは別の問題)。
海賊版のようにあきらかに経済的利益の侵害行為のみが対象だよ。
それに警察は言論介入に敏感なんだから竹熊氏レベルの捜索活動を
対象にはしないって。共産党のビラまき逮捕は公安事案だってば。
反政府活動(共産党は否定するだろうが)とちょっと辛口なw権力
批判とを混同しちゃいかんよ。
520 :
名無しさん名無しさん:2007/05/26(土) 16:56:13
>>519 アキバでオタがカッターナイフやドライバー持っていただけで銃刀法違反で検挙された例もある
銃刀法だってそういう使われ方は本来想定していなかった
過小評価は止めた方がいい
>権利者が黙示的に認めたと客観視できる同人やパロディを警察が逮捕するわけないじゃん
著作権法上「黙示的に認めた」という条項は無いよ
多くの例が単に告訴期間を過ぎた等の理由で告訴できなかっただけで、違法である事には変わりない
著作権法を一度ちゃんと読んだほうがいい
資料関係よんでみたけど、最初に思ってたよりザル法だなぁって印象。
俺はそういう職業についてないけど、著作権的にグレーゾーンも含む場所でメシ食ってる竹熊だったら、
あんだけ騒ぐのも無理はないのかなぁーと思った。
朝日「こんな危険な法案があるんですよ、恐怖政治ですよ。コミケ終了ですよ。コメント下さい」
竹熊「こんな危険な法案があるんですね、恐怖政治ですね。コミケ終了ですね。コメント料下さい」
「模倣品」とか、「商業規模」とかの定義を曖昧にされてしまうと、
面倒なことになるのは確かなんだが。
最初に騒いだ竹熊さんが具体的な問題点を指摘せずに
ひたすら煽ったおかげで、論点が滅茶苦茶になってしまった
気がするな。
風声鶴唳って言葉を思い出した
竹熊さんはこの件では実は道化だと思う。
最初に朝日新聞の記者に、いかにも悪法が作られつつあるあるかのように
吹き込まれ、それをろくろく自分では検証せずに自分のblogで騒ぎ立て、
朝日新聞の記者が望むようなコメントを出してしまった、って
構図じゃないかと。
526 :
sage:2007/05/26(土) 23:25:37
>>515 >非親告罪化されたらこういう記事のUPも出来なくなるだろうなー。
お前は著作権が親告罪であることの意味を全く分かっていないね。
528 :
名無しさん名無しさん:2007/05/27(日) 00:05:36
>>526 だから
>非親告罪化されたら
と書いてるじゃないか
国語を一からやり直して来い
その後はsage方の勉強な
>>520 こういう例もあるな
5 :無責任な名無しさん:2007/05/01(火) 22:20:34 ID:MfQ/ezxk
Q. 先日、車内で休んでいたところ、パトカーが来て免許証の提示を求められました。
免許証を見せると、「すいませんが、トランクの中とかも見せてもらっていいですか?」
と言われたので、やましいことはないので素直に見せました。トランク、ダッシュ
ボード、コンソールボックスと見たところ、コンソールボックスから折りたたみ式の
ペンチ(ミニナイフ、缶切り等の付いた物)が出てきました。
警官 「これは、何に使うの?」
私 「工具です。」
警官 「ナイフが付いてるから持っていてはいけない。」
私 「分かりました。帰ったら家に置いておきます。」
警官 「それを持っては帰せない。」
私 「じゃあ、没収していいですよ。そんなこと言うなら、いらないから持っていって下さい。」
そんな感じのやり取りをしばらくしていました。「没収するのもただ没収はできないから、
警察署で書類を書いて。」と言われたので、渋々警察署に行くと別の警官が出てきて、
何の説明もなく供述書を作り始めました。こうなっては、何を言っても無駄だと思い
素直に指示に従いました。
帰って考えると、納得がいきません。理由として、
ナイフと言っても3cm程度で、刃がボロボロだった。
便利だと思って車の中に入れておくことが、いけないことだと知らなかった。
(警告では済まないのですか?)
「没収の書類を書くから」ということだったのに何の説明も無く供述書を作られ、
指紋を採られ、写真撮影された(騙された感じがします)。
何も悪いことをしていないのに、犯罪者に仕立て上げられたって気持ちです。
自分たちの点数稼ぎのために犯罪者にされたとしか思えません。犯罪を未然に防ぐ
ためと言って無理に犯罪者を作ることはないと思います。撤回したいのですが、
可能でしょうか。 (30代:男性)
A. お気付きでないようですが、あなたは現行犯逮捕されています。軽犯罪法か
銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)違反のどちらかです。ミニナイフの刃渡りの
長さから考えれば、軽犯罪法(1条2号)だと思います。
以下略
http://www.hou-nattoku.com/consult/256.php
だから、
>>520や
>>530が書いたような現実の法の執行の問題点と、今度の
改正案(にもなっていない検討途上の公開文書だけど)の妄想解釈の
食い違いが、今回の騒動のきっかけなんじゃないの?
竹熊ブログのコメ欄で何人かが書き込んでいたけど、推測から仮説を立てる
際に、傍証提示や合理的な検証の過程をすっとばしての権力批判だったから
その説得力の弱さを批判されたという、議論でよくある展開にすぎなかった。
ところが竹熊氏と信者がその脇の甘さを指摘した人を、権力の盲従者や犬
よばわりしたから…。同じ妄想理論で沸いたスイカ騒動の直後だったし。
それに520と530が挙げた例は職質法や軽犯罪法、銃刀法に従って「適切」
かつ「合法」に処理しているわけでね。不審者を微罪で取り締まりして
重大犯罪を発見する手法というのは、強権発動できない民主国家でひろく
使われている方法で、これは社会全体の利益と個人の権利尊重との
境界線上でいつも摩擦をおこす箇所だから、論議を深めていかなけ
ればいかない問題であることも事実。
デジタル技術の進歩と現行法では取り締まれない不法行為の横行を糺す
ために、現在は黙認されている表現活動に多少の規制が加わって良いか
論議するのは必要なこと。
それを評論家・作家の肩書きを持つブログ主みずからが「権力は悪」の
結論ありきの態度で、「反証」を否定して臨んでいたらマズイでしょ。
>>534 権力は悪というよりも警察は悪でしょう。
警察のノルマ稼ぎに利用されるのではという懸念がついて回るのは仕方ない。
所詮ネットで議論を深めようが施行するのは警察だし。
何にせよJASRAC問題も絡んで竹熊の意見への支持は広がると思う。
リンクを張れば済むのに「ネット内ですでに記事をスキャンして
アップしている人もおられるので、お手数ですが記事を探してみてください。」ってw それか自分で記事をスキャンして貼れば済むのに。
今まで拾い物を貼ってきたわりに、今回はさすがに及び腰、いや慎重ですね。
無許可で誌面をアップすることは著作権侵害だから、示唆するに
とどめておいたのでしょうけど、いっそのこと「著作権なんて無くて良い!」
ってキッパリ言ってくれた方がスッキリするのに。
だって記事データをDLしちゃった人への教唆になりかねない
>>536 自動車は人を轢くし排ガスも出すから、自動車の存在が悪であるって言って
いるようなもの。刃物と同じで使いよう。
竹熊さんが言うようにネットの議論は無力じゃないよ。
実際の運用にあたって監督官庁は世論を常に気にしているから。
PSEの運用基準を緩めたのも世論だし
警察官の拳銃使用基準を緩和したのも世論だよ。
あとJASRACはあくまで権利者の団体であって、利用者のことは二の次の
業界団体。
今回の非親告罪化と混ぜて論じるとわけがわからなくなる。
539 :
名無しさん名無しさん:2007/05/27(日) 08:47:28
発売直後のマンガをアップした人間が捕まったばかりですが
著作権法の基礎知識−親告罪について
ttp://www.linkclub.or.jp/~yoo/copyright/1-4.html >実際にみなさんが「親告罪」であることを念頭においた際、訴えられるまでは何を
>やってもいいという勘違いだけは絶対に避けて下さるようくれぐれもお願いします。
>せっかくの「親告罪」の意味が台無しになってしまいますから....
親告罪なら著作権者が何も言わない限り、何やってもいいと勘違いしてる人多いよね、実際。
新聞スキャン記事の丸々UPなんて、著作権侵害が親告罪だろうが非親告罪だろうが
そんなもん関係なく、許されない一線を越えた行為って事だよ。
>>528 著作権が親告罪であることの意味をきちんと考えて欲しいもんだ。
そだね。ストーカーだって名誉毀損だって親告罪だが、
相手が気づかなければやって良いものでないし、そそのかしてもいけない。
朝日の例の記事は竹熊氏が著者だからってコメントしているヤツがいるけど、
著作権者は朝日新聞社だね。
仮に自分の著作物でも商業出版物やレーベルのあるCDの場合、複製権(出版
権)の兼ね合いがあるから、著作権者といえども出版社やレコード会社に無断
に公開して良いわけではない。
あれ?
「ネット内ですでに記事をスキャンしてアップしている人も
おられるかもしれませんので」に言葉が変わっていない? 俺の思い過ごし??
・・・・・・・
544 :
名無しさん名無しさん:2007/05/27(日) 10:09:52
ま、現状は強姦と同じ
親告罪だから〜とやりたい放題 作品の商業利益を損なう場合は非親告罪でいいよ
ジャスラックもなんだかんだいって不当なことはしてないしな
ニュー速住民のモラルについては、たまに議論になるね。
>>543 文面は後から変えてるね。
でもコメント欄で引用されてる文面が修正前のままという皮肉w
>発売直後のマンガをアップした人間が捕まったばかりですが
小学館あたりが被害届が出たんだろ
>>537 >リンクを張れば済むのに
アップしてるリンクなんて分からんだろ普通
取材うけてんだから自分のとこには新聞くんだろうから尚更
>>540 フラゲしたやつを発売日前にアップしたんじゃなかったか?
>>549 >ネット内ですでに記事をスキャンして
>アップしている人もおられるので
知っているじゃあないか。まあ、「おられるかもしれま
せんので」と変えちゃったけどW
自分とこに届いた新聞をアップしたらまずいとわかって
いるから、こんなこと書いて、しかも無許可アップ先を
使えというのもやばいから途中でぼやかした表現に書き
換えたんだろが。
>>548>>550 あれは小学館と集英社のコメントが出てたけど、
「対処したいけど方法がない」みたいな感じだったよね。
553 :
ぼぼ:2007/05/27(日) 14:55:32
まあ、自家中毒で
生き(死に)急いどるんだろ。
離婚やエヴァ騒動に見られるとおり、
一旦、破綻すると依怙地になってバランス感覚を完全に失うのは竹熊では
いつものこと。本質的な「脆さ」。
煎じ詰めれば、本人の器。
一見、バランス感覚を持ってる常識人に見えるというのが長所だったはずだが、
これはその性格のB面で地金。
B面に移行してもバランス感覚を信じたい人がまだ結構居るんだろう。
しかし、近ごろ、メッキが良く剥げる。
新傾向としては潜在的だった団塊金魚糞左翼臭が急に顕在化したこと。
今回は朝日記者が裏で操り、生き急いだ竹熊が道化を演じ、2ちゃんや危ないニュースが
釣られたということか?
アサピvs2ちゃんだと釣られないんだが、間に竹熊というフィルターが入ってる
からグダグダに誤魔化される。
で、肝心の朝日記者は匿名。
まあ、才能が枯渇しても左翼的な論調を演じるだけで左翼利権の中で仕事が
来るって出版新聞業界の甘―い構造があるからねえ。
既にアスパラで文化講座をもらってるし。その繋がりかと。
>記事を読むのにいまどき会員制にする必要はない
気持ちはわからんでもないが、朝日がただでは記事を読ませたくない
ということだろ。
著作権者のことを考えるならその意思をくんでやるべき。
竹熊だってネットであげた文章を本に出すからといって引き上げたことも
あるわけだし。
「著作権なんて無くて良い!」 って言い切れないのは立場が変わると
今度は自分の権利が侵されるというのがわかっているから、最後が
ゴニョゴニョになってしまうんでしょうね。
>>552 >>554 一度ネットに不正流出しちゃうと、最初の違反者に警告を出したり
告訴したりはできたとしても、コピーを繰り返されて無限に被害が拡大
していく怖さがある。小学館や講談社のような大企業でも対処の施しようが
ないが、非親告罪になれば抑止力になるし、すくなくともまともなサーバや
管理者なら違法と認定して削除するようになる。
すぐにトンズラする露天の違法DVD売りもすぐに逮捕できる。
制作費は赤字でDVDやケーブル放映や単行本で回収しているところだって
たくさんあるわけで、同人を「作家のゆりかご」だというなら、才能と
可能性の宝庫である零細業者や、二次使用料をアテにしているラインにいる
無名クリエイターだって権利を守って欲しい。
竹熊さんは、この点について回答を出していないよね。
それでも非親告罪化を主張するというなら、それはそれで結構。
もし自分や友人、尊敬するクリエイターの著作がやられてしまい、
経済的損失だけでなく著作権者としての同一性さえ守られなくなっても、
かまわないと言い切るのなら、権利強化の時代にあって、かなり傾聴に
値する存在だと思うよ。
竹熊の創作者権利についての考えは、
著作権延長反対についてのトークとか見れば、だいたい分かるとは思うけど。
竹熊よりこっちの方が耳を傾ける価値があると思われ
2007年2月9日
日本弁護士連合会「 著作権罰則の非親告罪化に関する意見書」
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/070209.html 2006年11月17日に開催された、内閣の「知的財産戦略本部知的創造サイクル専門調査会(第8回)」において、
著作権法における親告罪の見直しについて議題に上り、現在も継続して検討されています。
日弁連は著作権侵害等の犯罪を非親告罪にすることに対し、反対意見を提出しました。
著作権侵害等の罰則は、ほとんどが親告罪とされていますが、その理由としては、著作権侵害等の犯罪は数が多く、
それを発見するためには、もっとも権利侵害されていることに敏感な著作権者などの権利者の告訴によるのが効率的であること、
その権利としての性質上、権利者の意思に反してまで刑罰権を行使するのは適切ではないことなどによります。
このことは立法当時から現在まで、特に変化はありません。
したがって、いま、著作権侵害を非親告罪にする理由はありません。
悪質な著作権侵害に対処するために非親告罪化が必要ということもありません。
権利者の告訴と、それに対する適切な対応があれば充分です。
そこで、日弁連は上記趣旨の意見書を、2007年2月9日の正副会長会で取りまとめ、同年2月15日に知的財産戦略本部、
知的財産戦略本部知的創造サイクル専門調査会、阿部博之同調査会会長、
同調査会委員及び知的財産戦略推進事務局宛に提出いたしました。
(※本文はPDFファイルをご覧下さい)
著作権罰則の非親告罪化に関する意見書
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/070209.pdf
>>557 コミケが潰されるかも?とかWebの引用もおちおち出来ない、
とかオタ釣るような文よりこっちのほうがバカな俺の頭でも
素直に理解できるw
>>556 延長反対や権利強化への反対は自分の利益になりこそすれ、不利益にはならないからね。社民党でさえ非武装、非同盟で攻められたらどうするのかと聞かれれば
「無抵抗で降伏します」と正直に答えるというのに。
一概に不利益になるかならないかは決められんだろ
竹熊だって創作者の端くれなんだし
著作権の延長に対する反対理由は確か著作権が延びても権利者の意欲になるか疑問みたいなのだった
いや、ベースには著作権フリーを良しとしているよ。それと
PtoPで個人の経済が成立する形態を理想としているぽい。
フロッグマンへの評価軸がほぼ個人で作って売っていることに
あるように、企業的なものへの不信は思想信条と言ってよい。
エヴァだって庵野が個人の主張をした作品だって見方でしょ?
インタビューでも経済的合理性にとらわれない共同関係を築ける
相手としか仕事では組みたくない、そういう人はいなくなった
からブログで一人でやるって言っているしね。
つまり創作者への絶対至上主義的な思想があって、その活動を
邪魔する「決まり事」や「手続き」には嫌悪に近い感情を
抱いている感じ。SUICA騒ぎって、この暗黒面が出たわけ。
良く言えば人間賛美だけど、理想主義的すぎて著作権改革のような
世俗の利害を調整しなきゃいけない問題では創作者の立場と業界人
としての立場の二重基準になっちゃって整合性のとれない理屈を
よく放出している。悪く言えば書生論だね。
本当にどうしちゃったんだろう?
今回の件といい、イコカの件とか
言いたいことはわかるけど、何がそこまで駆り立ててるのか
さっぱり理解不能だ。
>それはスキャンした人に言ってください。誰だか俺は知りませんが。
これにはさすがに唖然としたなー。ちょっと心配になってきた・・・
しかし、自分の文章はネットに上げられたら困るわけだろ。
わざわざ本を出す時に引き上げたほどなんだから。
自分の著作権は最大限守るが、人の著作権はどうでもいいのか?
どう頭の中で処理してるのかわからんなあ・・・
565 :
名無しさん名無しさん:2007/05/30(水) 21:21:00
著作権強化の時代って誰が決めたんだよ?
アメリカか?
アメリカ人でも若いやつは無視してるよ。
時代の変化って言いながら古い価値観の一番後ろを追っかけてる
頭の悪いのが日本の首脳だ
>非常に熱心にお調べになりましたね。ご指摘の部分は、たしかに断らずに転載したものです。
>私自らそう認めているのですから、ひとつこのブログだけでなしに、「転載元」すべてにメールを出して教えてあげては
>いかがでしょうか。
>「転載元」がなんらかの具体的リアクションをとるようなら、私も対応を考えます。
パクった側がこういう挑発的な態度と発言をしていたら著作権を強化したいと
思うんじゃないでしょうかね?
>>566 「著作権者に何か言われない限りは何をやってもよい」と
親告罪を完全に取り違えている一例だね。
著作権侵害が親告罪であることの意義を全く理解していない人が
「非親告罪化反対!」なんて叫ぶことの滑稽さったらない。
自分も非親告罪化には絶対反対だけれど、竹熊氏のような低すぎる意識レベルで
反対意見出されるのは本当に勘弁して欲しいよ。
もしそうなら竹熊が出版社に断りをいれればすむだけの話。
特にマンガ原稿料の話は社会的な意義を考えればネットに残し続けるべきだった。
本なんてすぐに絶版になるから、あとで興味を持った人は読むのに一苦労するよ。
竹熊は権利の関係で後で読みたい人が読めなかったり、引用できないところを
問題視していたはず。
自分の本を丸ごとネットに載せている人もいるくらいだし、その問題がネットでは簡単に
クリアできていたのに。
本になる段階で著者だけのものってわけじゃなくなるから難しいんだけどな
少なくとも出版社だけの判断だけではなく、著者の了解も取ってるはずってことでしょ。
572 :
名無しさん名無しさん:2007/06/02(土) 15:40:29
>>569 著作権自体にアナーキーに反対するんなら自分の作品全部、
WEBに載せればいいのに。
存在する全ての作品はパクリなんだろ?
ダブスタの裸の王様。
新さるまんもダメそう。
90年代、2000年代の17年間のサブカルやマンガ業界の発展が奴の中で
理解できずすっぽり抜けてるんだよな。
嫌な物、理解できない物は排除するから、最近の漫画も読んでない。
中年の焦りといってみても、焦ってる自分の窮状をパロディ化できるだけの客観性や
心の余裕、才能がもう限界。
新しくロボトミーで「低沸点馬鹿の壁」を装備。
確かに竹熊自身も著作を持っているわけだから、自分が望む著作権のあり方でまず運用してみるべきなんだよね。
結局、現在の著作権法のやり方で守ってもらってるからダブルスタンダードのそしりを受けるわけで。
ブログで自身の作品をネットにアップすることを呼びかけたら手間もかからないし、著作権のあり方に一石を
投じることになるのではないだろうか?
オタキングがやってるじゃん。
「サルまん」作中でうまくデッサンができない相原コージに「他人の作品からパクればいいんだ!」と
竹熊がアドバイスしたシーン、ギャグでなく本気だったんだと当時何人の読者が思ってたんだろうねえ・・・
自分の原稿は引っ込めて、新聞記事はスキャンを探せは無いよな。
竹熊が自分の著作を無断引用やアップされて怒ってるってのなら分かるが
単行本化の際に商業的理由でウェブから文章を引っ込めた事は
べつにダブスタでもなんでもないと思うのだが
>>573 >自分が望む著作権のあり方でまず運用
それはかなり著書が売れてる人じゃないと無理じゃないか?
版元がNOと言えば著作権云々よりまず先に本が出なくなるかもしれないんだし。
オタキングが自分のサイトにアップしてるのも比較的昔からのを一部だけ。
さるまん2.0がikkiで連載を始めたとする。
マイナー雑誌だから読めない人もいるだろう。
その時に朝日のときの対応と同じように
「ネット内ですでにさるまん2.0をスキャンしてアップしている人も
おられるかもしれませんので、お手数ですがさるまん2.0を探してみてください。」
それを関係者から咎められても
「それはスキャンした人に言ってください。誰だか俺は知りませんが。」
ちゃんと自分にも適用すればダブスタなんて誰も言わないな。
新聞(しかも本誌じゃない)と雑誌を同じに考えるのは、ちょっと…
イッキなんてマイナーとはいえ電話一本かメール一回か書店員に一声で手に入る
サルまんの内容が新聞記事みたいに速報性が重要なものかと言えばそうでもない
少し無理あるな
ブログの話題に自分の絶版著書が絡んでて「誰かアップしてると思うんで〜」とかなら分かるが
>>579 IKKIなんか発売月じゃなくても半年分くらいはバックナンバーが小学館にある。
おまけに連載なんだから単行本化も見越してあるんだろ。
新聞土曜版にしても絶版本にしても、
「手に入れようとしても既に手に入らない状態」
が問題なわけで。
そこらへんスッ飛ばして無理に突っ込み入れようとするから、変なことになる。
それでいったら図書館に行けば新聞はあるわけなんだが・・・
真っ先に違法アップを読む事を勧めるのは問題ないわけだ。
で、「手に入れようとしても既に手に入らない状態」の作品の
アップは問題ないということでよろしいか?
それなら前に竹熊がIkkiで連載していた「追跡者」をぜひアップして
いただきたい。
連載終わってから何年もたっているのにまだ単行本化してないんだよ。
朝日beって図書館に置かなくね?もち縮小版にも入んないし
585 :
582:2007/06/03(日) 16:43:37
>>583 …これって、オレに追跡者をアップしてくれって言ってるんだよね?
なんでそうなるのよw
試しにググって見たけど結構、置いてる所はあるみたいよ。
地元の図書館においてあるかもしれないから調べてみたら?
サンクス
ぶっちゃけ近所の図書館に置いてないし携帯なんでアップしてあったのも読んでないから
暇な日に大きめの図書館にでも行ってみるよ
お蔵入りになった自分の記事が他所にアップされてんのを
黙認というか半分以上紹介してる人はいるね。
ようつべにアップされてる自分の映像を
イベントで見せてるミュージシャンとか。
ただあくまでも商業的価値がないとか販売できないもので
これからどう転ぶかわからないものは迂濶には触れられないんだろうけど。
便乗便乗(w
いつまでたっても単行本化しないんだもの。
さるまんだって相当遅れたから、単行本化を見越すなんて
甘い考えは捨てた方がいい。
マジで「追跡者」持ってる人がいたら竹熊ブログにURL
あげてくれないか?
竹熊が問題ないと思ったら消さないはずだから。
あれ、いろんなライターとか漫画家が協力してる作品だから、
竹熊氏一人の一言じゃ決められないんじゃないかな。それ言ったらサルまんも朝日の記事もダメになるんだけどさ。
591 :
名無しさん名無しさん:2007/06/03(日) 21:08:06
編集者「特技はたけくまメモとありますが?」
竹熊 「はい。SUICAと著作権の非親告罪化です。」
編集者「SUICAと著作権の非親告罪化とは何のことですか?」
竹熊 「政府です。」
編集者「え、政府?」
竹熊 「はい。JRと自民党政府の諮問機関の陰謀です。日本全体に大ダメージを与えます。」
編集者「・・・で、そのSUICAと著作権の非親告罪化は当社において連載するうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
竹熊 「はい。阿部政権が襲って来ても守れますし、キャンセルで210円とられます。」
編集者「いや、何も襲ってきませんし、当社には210円で粘着するような輩はいません。それに詐欺呼ばわりをするのは公共機関のJR相手でも名誉毀損罪ですよね。」
竹熊 「でも、俺、入院してたし、老人や子供も知らなかったんですよ。」
編集者「いや、老人や子供とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
竹熊「SUICA、本日解約しました」
編集者 「言われても。(チラシ裏かよ!」
592 :
名無しさん名無しさん:2007/06/03(日) 21:12:20
竹熊 「それに、著作権侵害が非親告罪になると、警察・司法が独自の判断で著作権侵害とみなした行為者を逮捕することができることになり、コミケの二次創作・パロディ同人誌などにも深刻なダメージが加わる可能性があります、アスパラッ!!」
編集者「急に、話が飛びましたね。それにアスパラって何ですか。うちの連載でパクリは止めてくださいね・・・」
竹熊 「そもそも完全なオリジナルなんて存在しないわけです。
「サルまん」もあっちこっちからパクってますのでこれも勝手に逮捕される心配があり、大変困ります。
・・・・それで、思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になります。もらうだけもらってプレイせずに換金・・・
去年まで金無し君だったんですよ。」
編集者 「えっ、もしもし?!?本当に会社に迷惑がかかるのでパクリは止めてくださいねそれに、ダメなパクリかどうかは常識的に分かるでしょう?
そもそも出版社からすると著作権保護の強化は都合がいいわけで。
程度の悪い陰謀論じゃないですか?リンク元の文書見るとそんなことぜんぜん言ってない様ですし。」
竹熊「官僚の公文書を字義通りに読んではならない!!
編集者 「なるほど。しかし、解釈の可能性の問題だけで逆に乱用されない可能性もあるわけですよね。結局妄想レベルかと。」
竹熊「俺が入院中の松浦晋也の議論であり、すべてをフォローしているわけではありません。
とにかく、著作権違反かどうかは裁判所でケースバイケースで慎重に判断されるべきで非親告罪にして警察が決めちゃダメってことです。」
593 :
名無しさん名無しさん:2007/06/03(日) 21:18:13
編集者「グダグダだな。w
非親告罪でも違反かどうかは最終的に全部裁判所レベルでケースバイケースで判断するでしょ?同じじゃないの?親告罪って言いたいだけなんじゃ・・そもそも、「警察・司法の自由に逮捕」って、警察、検察、裁判所のゴッチャだろコイツ・・・
・・・・
もう、疲れました。他に仕事もありますのでお帰り下さい。」
竹熊 「あれあれ?怒らせていいんですか?書きますよ。SUICAと著作権の非親告罪化をブログで。」
編集者「いいですよ。書いて下さい。SUICAと著作権の非親告罪化とやらを。それで満足したら帰って下さい。うちでの連載は結構です。」
竹熊 「残念だったな、今日はOSの入れ替えでLANの調子が悪い。新サルマンの連載は既に小学館で決まっている。」
編集者 「IKKIさんも部数売れなきゃ打ち切ればいいだけ。外注相手にはマジでお勧め。」
竹熊 「出版社が儲けてるんだから著作権フリーの素材集を数億かけてネットに作って作家を保護すべき。編集家は編集者よりえらい。昨日今日のアクセスはすごい!!」
編集者 「小学館さんにどうぞ。
(最近、大丈夫か竹熊さん?新サルマンもヤバイんじゃない?」
竹熊 「・・・・・」
「LANが復活した!!」
編集者 「自重、いやむしろ、少し、頭冷やそうか…… 」
595 :
名無しさん名無しさん:2007/06/03(日) 21:37:29
>594
最近のたけくまのガイドライン。
毒電波半減しねえ・・・・
なんだ、本人だけじゃなくてスレ住人も大概だな。
頭開いてから様子おかしいよ、竹熊さん。
今度の新記事も中身検証せずに煽りまくりの臭いぷんぷんだな。
竹熊は、著作権が侵害された行為が発覚しても被害者は泣き寝入りしろと同然のことを言ってるようにしか思えん。
(今までの言説を見る限りでも、たまたま似てるからといって一々騒ぎ立てるな、訴えるなんて以っての外との
親告罪の意義すら否定するような発言までしてるし)
パクリは訴えちゃいけないけど、
バカ君と呼んだり聖母エヴァンゲリオンの悪口を書いたら訴えるよ。
965 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 21:29:57 ID:5pkG6Jm7
著作権法の非親告罪化に反対と騒いでる連中って、「著作権なんて撤廃して全て
フリー素材にしろ」と主張してるようなもんなんだが。
こういった盗っ人連中のせいで、論理的で冷静な観点からそれに反対してる人達が
そいつらと同一視されたくなくて声を挙げにくくなってるという現状をわざと無視して、
とりあえず大声を上げればいいと煽ってる奴が多いな。
なんか、国が役人が警察がなんてそっちの方を仮想敵にしてるけど
出版社とかの業界的には都合のいい法律なんだよな、当然。
となると、その業界でメシ食ってる竹熊サンはいらんことしてる
煙たいオッサンに思われるんじゃ・・・
無職になる覚悟で運動始めたんなら一目置くけど、片方でさるまん2.0
新連載とかしてるし、やっぱ尻すぼみに終わりそうなエントリだな。
唐沢の信者すげーな
火消しに必死すぎだろ
>>602 スラダンの盗作騒動とか見ると、必ずしも出版社が望んでいる形ではないと思うけど。
集英社にも飛び火したからな
あの少女漫画家を講談社があっさり切ったのも
パクリ以外の問題もあったって噂もあるし
>>577 いや、権利者本人からのクレームなら考えるから、こっちに文句を垂れるの
暇があったら権利者に知らせてやれよ、ってのが竹熊がこれまでとって
来た態度だから(これはこれで大問題だけど)、自分の権利を侵害されて
怒るってのはダブスタじゃあないんだよ。
一方、いまのメディア産業の構造は大資本有利の時代遅れなシステムだ、
既存の商業利益を生みだしていた構造をぶっ壊しあたらしいシステムに
移行したほうが文化は発展するとして、「著作権は制限しろ!」って言い
続けて来たわけでしょ。その実践として著作をネット公開していたのに、
オーソドックスな印税のために日和ったので、ダブスタと言われるゆえん。
609 :
名無しさん名無しさん:2007/06/06(水) 16:24:53
>その実践として
いやいやいやw
610 :
名無しさん名無しさん:2007/06/06(水) 18:59:56
ここ24時間以内なら、まだ間に合う。謝れ。先日のみたいに謝るふりじゃなくてな。
「サンナインは実は読んでませんでした。見栄張って嘘ついてごめんなさい。
僕は物書きとして一番やってはならないことをしてしまいました。本は絶版に
してもらいます。二度とこういうことはしませんのでお許しください」
こう言えるかどうかだ。じつはこれが一番傷が「浅くてすむ」ことは、
ちょっと考えればわかるよな、1,2年はそりゃバツがわるかろうが、
5年10年引っ張る問題にはならないぞ、こう謝ることができれば
もともと唐沢は資料から丸写しな書き方が多かったみたいね
書き手に書店に出る前のネタを吹聴されるのって、編集者はいやなんだよね。
事前に一声掛けられても、止めるわけにはいかないからさ、了承するけどね(苦笑)。
宣伝になる? 芸能人や文豪じゃあるまいし。プロ作家が基本的にわきまえておく常識が無い作家が増えた
613 :
名無しさん名無しさん:2007/06/07(木) 08:54:10
今回の論点は「盗用の疑い」についての話。
この件で唐沢氏は盗用については認めず、
「ある作品のストーリィを紹介するという性格上、
参考にさせていただいたサイトとの記述の非常な類似のあることも事実です」
と、要約とは性質上、類似するものであると書いている。
「盗用ではないか」という問いに対して「盗用ではない」と返答したと解釈してよい。
それにしては当該箇所は次以降削るかも、
という一貫しない姿勢を見せているのが疑問だが。
オマエラって、元々”お前ら!〜教えて下さい。”みたいな
最初煽り気味で、語尾が丁寧なスレタイをつけるのが流行って、
それが、そのまま呼称として広まったんじゃないのかな?
616 :
名無しさん名無しさん:2007/06/07(木) 20:27:57
「社会派くん」で画家の盗用問題に突っ込んでたよな、唐沢(w
617 :
:2007/06/07(木) 21:32:45
著作権でこんだけあおっといて竹熊はコメントしないのな。
漫棚が訴えないと親告罪だからOKってか?
強姦しても女が訴えないと親告罪だからOKって理屈が成り立つな。
たけくまが非親告化に反対だったのは
パクリまくりの業界人保護の為だったんだな。
>>614 唐沢は1次資料や信頼できる2次資料にあたらないで、自分の体験や思い
つきで論を立てるサブカル文化人を切り捨ててきて、竹熊も何度かやられて
いるのだが、今回は唐沢がそれで炎上中だからなあ。
しかしオマエラってのを「オタク特有の自嘲」ってとこに落とし込んでるけど、
仲間内の横方向の関係では矮小化された表現や蔑称を使うってのは、どんな
ジャンルでもよくある現象で、文化人類学の本でも開けば載っていること
なんだが。
「つまんないもの」って方向にわざと変えることで、連帯を演出するような
ことは、いろんな国のいろんなグループ(軍隊や職人グループや学校クラブ
だけじゃなく若衆組だとかの地縁の集団)で普通にあることらしい。
新聞記者が「ブン屋」と言う類の「〜屋」や、軍隊でキサマ(「貴様」だから
敬称というのは俗説)と呼んだり、大人でも「〜boy」と呼んだりね。
「〜兵衛」「〜どん」「〜ちん」等のダサい響きのする語を名前のあとに
つけて親密感を感じあうとか。
オタク特有じゃないって。なんでもオタクを特別視しているなあ。
社会派くんで竹熊について触れられるかな、と思ってたんだけど、
当の唐沢が面白いことになっちゃったね。
朝日新聞に持ち上げられた結果はしごを外された、なんてことにならなきゃ良いがな。
著作権と再販制度は諸刃の剣だからね、痛いとこ突かれたら朝日なんて即トンズラだよ。
いっそのこと竹熊は道化を演じてみろよ、著作権同様に再販制度や記者クラブは守られる
べきであると同時に制限もされるべき、とか言ってね。
>>621 面白いとこを突きますね。新聞業界は著作権法上の新聞記事除外規定を骨抜き
にした前科もあるんだよねw 基本的にメディアの側は規制強化で得る利益の
方が多いわけで。それにフリーライド化をすすめるともっとこわい「はしご
外し」が待っているかもよ。
欧州では新聞がフリーペーパーやネット化していった結果、老舗の新聞社は
財務が悪化して没落、取材力はがた落ち、一般ウケしやすい大衆記事ばかり
が紙面を埋めるようになってしまい、結果は権力に対抗できる体力と基盤
(受け皿)を喪失してジャーナリストや作家を守れなくなりましたとさ。
ネットなんてカンタンに規制できるものに頼ろうって発想がホントわかんね。
中国やアメリカでブロガーの身に何が起きているか知ればわかることじゃん。
623 :
名無しさん名無しさん:2007/06/08(金) 16:48:47
竹熊個人は現在、雑誌などの旧来のメディア上よりもブログでの活動を由としている。
「出版社の介入がない、読者との距離が近い」ことが最大の理由だ。
が、結局これもショッピングサイトの紹介料(アソシエイト・アフィリエイト)による収入があっての上でのこと。
アフィで稼ぐのは一見すると安直でカッコ悪い印象もあるが、
「俺は本気で自分が推薦できると思っている商品しか紹介しない」から、
これは「誰にも迷惑をかけない儲け方」なのだそうだ。
しかし、amazon.co.jpのアソシエイトはなんだかんだと規約の
マイナーチェンジを繰り返し、紹介料の利率を下げているのが
現状。
(数年前ほどの旨味がなくなっていることはWeb収入板の
該当スレを見れば明らかなはず)
今後もアソシエイトで毎月万単位のお金を稼ごうと思う人は、
ハッキリ言って、その時々の新商品、中でもショップ側が
値引きに力を入れている主力商品をプッシュするしかないだろう。
勿論その為に売れ線を何でもかんでも褒めまくるようなブログは
非難轟々だが、
だからといって竹熊みたいに「今時の新しい漫画やアニメには
もう興味がありません」ではやっていけないはず。
さあどうなる?
アフィリエイトは脱税の温床になっているから、規制が入るだろ。
その方法はさんざん検討されていて、マネーロンダリングの対策にもなる
ように世界的な網をかぶせる方法になるはず。
企業は脱法を助長したシステムを野放しにした責任を負いたくないから、
規制には唯々諾々と従うよ。
2.0企業といっても、リアル社会で生きているわけだから。
625 :
名無しさん名無しさん:2007/06/08(金) 22:59:41
唐沢俊一がまずいことになっている。
やっちゃいけないことをやったと思うんだけど、
指摘されたら反省したような顔で開き直っているように見える。
面白いもの書いてるのに、もったいない。
(いしかわじゅん)
まだ著作権ネタで引っ張るのか
すこしづつ慎重な書き方になってきたのが笑える。非親告罪化って言葉に
思わずヒートアップしたけど、その興奮が収まって来たんだろうなあ。
竹熊さんってルポもやるし、編集の肩書きを今も名乗っているくせに公文書の
読み込みの経験がほぼ無いってわかっちゃたね。あれ、確かに店取材だとか
芸能取材だとかの経験しかないライターにやらせるとむちゃくちゃな解釈
してくる。役所文章って癖があるし、裏読みするにもコツがあって(マンガ
だって同じだけど)、反対解釈しなけりゃいけない表現とか色々あって、
そのためのハウツー本が出ているくらいだから。
サブカル業界やオタク文化の代表者として著作権について発言する分には
どんなに自分本位な内容でもOKだし、傾聴する部分も多いのだけど、能力が
及ばない箇所まで手を出すから、発言全部が妄想のように見えちゃってる。
日本の年次要望書は無視されて、米国からの一方的押しつけだっていう主張
も頭痛い。その具体的な根拠を示さないし、事例を調べてもいないんじゃあ。
圧力論を唱える本から抜いてきているだけじゃん。ソースにあたるってのは
取材のイロハのイですよ、竹熊さん。
まさか役所は電話でかなりのことを回答してくれるって知らないのか?
それともそれも「権力の言うことなんか!」って頭から否定?
漫符を知らない人が漫画を読んで「このキャラは多汗症だ」って勘違い
してる感じだなあ。
エビス先生の漫画は漫符を知っていても多汗症に思えてしまう。
629 :
名無しさん名無しさん:2007/06/09(土) 11:49:32
これだな。確かにあれだけバカにしたはずの和田そっくりなパクりの仕方だよな。
http://www.shakaihakun.com/data/vol054/main04.html (和田画伯絵画倒錯疑惑)
画壇にすり寄る画家にロクなのはいない
>唐沢●驚くのは元の絵と大きさが同じってことね。だから本物と偽者を並べると、ピタ
>ッと寸分の狂いもなく重なってしまう。あれは模倣というよりは模写だよね。
>唐沢●元ネタがわかんないパロディなんて、パロディでもなんでもないからな。それに
>もともと派手好きで、人間的にも問題のあるヤツなんでしょ
>唐沢●パロディやオマージュっていうくらいなら、ちょっとは違うところを作品に入れ
>るよな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
631 :
名無しさん名無しさん:2007/06/10(日) 09:06:26
「真性引き篭もり」エントリには竹熊氏本人が登場して以下のようなコメントをつけた。
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/323990/ ----
TBありがとうございます。
非常に熱心にお調べになりましたね。ご指摘の部分は、たしかに断らずに転載したものです。
私自らそう認めているのですから、ひとつこのブログだけでなしに、
「転載元」すべてにメールを出して教えてあげては
いかがでしょうか。
「転載元」がなんらかの具体的リアクションをとるようなら、私も対応を考えます。
----
これは著作権侵害(119条)が親告罪であることを意識しての書き込みだろう。
しかし出所明示義務違反罪(122条)は親告罪ではない。
本人に連絡して告訴手続をとってもらうまでもない。
単に警察に通報すればいいだけである。
竹熊氏はうっかりと犯罪を自供してしまった。
それに気がついたからだろうか、竹熊氏はすぐに次のようなコメントをつけた。
----
ナメゴンとサボテンについては出典を明記しておきました。
----
すでに犯罪は成立しているから、いまさら出典を明記しても手遅れである。
罰金刑なので公訴時効が成立するまでは三年(刑事訴訟法250条)かかる。
無事に時効が成立するといいですね。
伊藤剛のスレにもコピペ貼ってたな
唐沢信者か?
この、
>「転載元」すべてにメールを出して教えてあげては
>いかがでしょうか。
って著作物の違法使用の指摘を受けたときの竹熊氏のリアクションと、
朝日新聞の記事を違法アップロードしたサイトを
>ネット内ですでに記事をスキャンして
>アップしている人もおられるので
と誘導した時のことを重ね合わせると確信犯だと思われるし、俺はこれは
これで行動で示す確固とした思想だと思う。
違法幇助の指摘を受けて「アップしている人もおられるようなので」と
告知無しに(ふだんは文言を変えたら告知するのに)変えたのは、
言論人としてむしろマイナスだと思う。
非親告罪化を恐れていたのはこれが原因か…
635の紹介したサイトの法解釈が正しいとすると(竹熊メモと違いきちんと
した文献を逐次引用しながらだから信憑性は高いと思われますが)、今は
非親告で告発できる違法状態は終了していて、時効待ちだということ?
637 :
名無しさん名無しさん:2007/06/10(日) 15:19:38
結論:竹熊は犯罪者。
立派なアンチもついて
ようやく竹熊も他のオタク・サブカル系ライターに並んだな
639 :
名無しさん名無しさん:2007/06/10(日) 17:59:48
アンチつくのは別にいいが
他スレにまでコピペ貼るとか
そのコピペがどっかのブログから勝手に持ってきたもんだとか
もう少し品は欲しいところだけどね
夢から覚めたら現実はひどかった、夢に戻りたくなる。
とかバブル世代に言われても就職氷河期世代としてはですね・・・
アンチが出現と言っても、スイカと著作権法で妄想ぶちかまし2連チャン
しちゃって、さらに竹熊御大の言うことなら何でも首肯する信者の存在が
浮かびあがって来たから、「うひゃー、大丈夫かよ!?」ってことになった
だけじゃん。
権力は全て悪意があるもんってのも、「30歳以上の大人は信用できない」
みたいで、かわいらしい素朴な気持ちで思想と言うほどのこともないし。
>>638 確かに。
アンチと信者がつかないのは存在しないのと道義だからね。
しかし、アンチがアンチ竹熊ネタを出したら、信者は他の人の
醜態をカキコしたりしてネガティブキャンペーンになってしまう
のはよくわからんな。
最新エントリのコメ欄見たらどんな思想信条のヤツが
信者なのかよくわかった。
残ったのがあんな連中ってだけでしょ。
自分語りがしたいのならテメーのブログでやってりゃいいのに。
昔は書き込んでたけど、書き込みに手間がかかるようになったんでROMに変わったよ。
645 :
名無しさん名無しさん:2007/06/11(月) 02:33:36
>権力は全て悪意があるもんってのも、「30歳以上の大人は信用できない」
将来一人二人に悪意があったら悪用出来る事は防がないと。
>>644 まー、あんな内容こそが有名人ブログの本道だから。
商売原稿では書けない、あんまりにも私的だったり過激なことや
陳腐だったり観念的すぎたりして編集者がうけつけないような内容を、
ブログでぶちまけるという。
SUICAエントリみたいに事実関係むちゃくちゃな上に誹謗表現まである原稿は
チェック不在で垂れ流しの暗黒面が出たけど、こういうエッセイ以前の
おもいつきをつらつら的原稿はブログならでは。
コメ欄でのPS3マンセーや天皇制批判とか
エントリにかこつけて自分語りさえできればどうでもいいのか
自分は今度のエントリーは割と好きですね。バブルに直接乗って大儲けなんてなかった、
けど世の中の景気が良かったからこそクリエイター連中がなんの役にも立たない好き勝手やる余裕もあった、
恩恵にあずかれていた、という認識は正しいし大事ですし。
なにより竹熊氏自身のどうしようもなく駄目な感じが逆にいいというか。理屈抜きで自分の感覚垂れ流して正直でよろしいと思いました。でもそれが
>今起きているいろいろな法律改正問題とか、社保庁の問題も、まさにそうだと思いますね。
>「面倒くさいなあ」と感じたような気分を、また再び味わっているところです
→著作権侵害非親告罪化はんたーいでデマ
というのが悲しいところでもあり。
なんで「めんどくさいなあ」を徹底できないのかな。資料をきちんと読むのが面倒だしできないんだろうから
最初からそのへんに首を突っ込まなきゃよろしい。布団かぶってさるまん2.0の夢を見せてくれることだけ期待してます。
>>636 >非親告で告発できる
>違法状態は終了
二つは別問題なので単に「非親告罪を犯して時効待ち」というだけ
審議会の傍聴レポートは、今回一番大騒ぎした竹熊氏が
自分で取材するべき事柄だよな。
今の状態では無責任に煽っているだけだ。
著作権を考える研究会に出入りしたりしているけど、竹熊氏は運動の中で
実際に活動したり(いわゆるアクティブ)はゼッタイにしないタイプです。
でも、それが悪いという意味ではないです。徹頭徹尾、評論家なんです。
ジャーナリストや社会活動をしている人なら、JRなり文部科学省なり、
審議会のメンバーなり、改正活動に関与している代議士なりにアクセス
して、公式コメントや、ネット上では公開していない文書類をひとまず
収集するのが順当な手はずですが、その初歩の段階もすっとばして
煽るというのは、もう本人の意識が「俺、評論する人」だからしょうが
無いんです。
現場取材の経験があれば、竹熊氏が忌み嫌っている「権力」がどれだけ資料を
出してくるか、知っているでしょう(当たり方のコツはありますが)。役人は
文書が全てですから、かなりのことが公式物から読みとれます(これら資料を
ベースなら“妄想”を飛ばしても、それは仮説と認められます)。
今は現場取材から離れた時事評論家の大谷某が「フィギュア萌え族」と
言って大騒ぎになりましたが、あんな程度でOKなんですよ。評論家は。
サブカル業の本職から見れば大谷某氏は馬鹿でしょうけど、「フィギュア
萌え族」とおなじことをあの人はやっているわけです。
だからおおらかな気持ちで見ていればよいのではないでしょうか。
初期はともかく、サルまんやってた頃は「風刺」なんてしてなかったしなぁ。
ただ社会状況をユーモアな絵にしてただけ。ま、別に横山氏だけじゃないとは思うけどさ。
今でも新聞でちゃんと風刺漫画を描いてる人なんか、福山庸治ぐらいじゃないの?
>>651 確か「評論家」という肩書きは嫌ってたはずだよ。
代わりにわざわざ「編集家」って肩書きを作ったわけで。
本人的には評論家をやっているつもりはないのだと思う。
ただ、やってることは確かに評論家そのものだけどね。
「風刺一齣マンガに求められるのは「権力は悪い」「昔は良かった」
この二つしかないのだから笑いが止まらないとはこのことです」
とさるまんで書いていた頃の気持ちを取り戻してください
656 :
名無しさん名無しさん:2007/06/11(月) 22:16:19
その当然の事を大手新聞社の風刺漫画はやれてなかったから
さるまんでからかってたんだろう
当然のことw? ナニヲイッテオルノジャ
その「権力=悪&社会は劣化」パターンから抜け出せない硬直性と、挑発
しているように見えて実は大衆の味方のフリをしておくことで誰も攻撃して
こない安全圏に安住しとるという「ことなかれ主義」をからかっていた
んだろ、さるマンは。
で、656はその竹熊が今では思考が硬直化と万年野党化しちゃったことを
揶揄してるんじゃん。
658 :
:2007/06/12(火) 02:19:09
それにしても、竹熊キャラの青空のぼる先生は横山泰三さんに似すぎ。
時代遅れになったことすら気がつかない、恍惚の漫画家として、
また使うらしい。
故人になっても踏みつけられ金儲け用のパロに利用される横山さんも気の毒といえば
気の毒。
テメーのマヌケな主観をここで御披露かよ。馬鹿は救いがたいねぇ。
熱狂的なファンが転じてアンチになる典型的パターンの人がいるな
ファンの時もアンチの時も空気読めないのは一緒っぽいけど
今度のエントリ、何を言いたいのかよくわからない文章だな。疲れてる?
最後の3段落がまとめだとすれば、「つまらない現実」を見るよりは
「楽しい夢」のほうがマシだってことですかねえ。
若い頃はやりたいことをがむしゃらにやっていれば道は開けるもんだけど、
年を重ねるに従い、周囲との調整が必要になっていくのは必然なんだが。
竹熊さんは、環境悪化の理由を加齢(による若い仕事相手との世代ギャップ)
や経済の悪化に原因を求めているけど、より複雑なことを期待されるように
なるってだけですよ。もしくは自分で気づかないうちに、昔よりパワーが
落ちているのかも(肉体や脳の劣化じゃないですよ。70歳を超えたとかなら
ともかく50歳やそこらじゃ創造力も意欲も変わりませんから、念のため)。
つまり障害の原因は自分の中にあることの方が圧倒的に多いわけで、世間を
原因にしているうちは厳しいですよ、と。
会社つとめした経験があれば、多少はわかることだけどね。
新さるまんが回春剤になってくれれば良いなあ。
>>657 新聞の1コマ風刺漫画は権力批判から出発してるじゃない
その考えが良い悪いは別として、新聞の風刺漫画に求められてるのはそれだけでしょ?
まさに本来は過激な野党的存在であるべきなんじゃないのかな
読者の間で物議をかもしだすような
そんで戦前とかには日本でも漫画家が取り締まられたりした訳だけど
(べつにこれも悪いとか表現の自由がとか言うつもりはなく、ただ単に事実)
いつの間にか「権力は悪い」「昔は良かった」さえマトモにかかずに適当なジョーク絵ですますようになってた
権力者が見ても眉を顰めるような風刺漫画じゃなくなってたってこと
それこそ、さるまんの作中に出てきた風刺漫画みたいに
まあ、そこらへんは
>>657の言ってる「安全圏に安住」「ことなかれ主義」と同じなんだですれどもね
で、それじゃあ風刺漫画としての「当然の」役割すら果たしてねぇだろってことを
>>656で言いたかった訳です
あと竹熊氏は今のまんま「万年野党」でいいんじゃないっすかね?
観てるぶんには面白いし、話題も提供してくれるし…
そういうのとは別に、新さるまんの方も個人的には期待しているんですけどね
新聞の一コマ風刺漫画には、「十週打ち切り」とか「アンケート至上主義」とか無いワケで…。
マンネリな上にどこを向いてるのか良く分からない内容化するのは
ある程度仕方が無い気も。
十週で打ち切りとかアンケ至上主義とかはジャンプ周辺でないの?
もちろんジャンプより厳しいとこも緩いとこも両方あるんだろうけど。
>とかいくら論議したところで、もうどうしようもないのに、とりあえず有識者というものは、
>もっともらしいことをしゃべらずにはいられない悲しい生き物なのでしょう。
というもっともらしいことを書いて真摯な議論を愚弄するのは
たとえ評論家であっても(評論家ならなおのことか)駄目だなあ
つうか理解する気がないなら黙ってるのが最低限の礼儀だと思うが
著作権がらみもこういう感覚で騒ぎ散らしてたと
悲しい生き物だな
竹熊さん、今度のゾンビと年金のエントリは酷すぎる出来ですう。
パニックホラーで「意味無く」なんて、逆に昔からの基本ですよお。
ヒッチコックの「鳥」で鳥が狂った理由の説明シーンが出てきましたかあ?
最近の和製ホラーでは恐怖の理由を明示しないからうんぬんというのに影響
でもされたのかな。
あと、社保庁の問題は宙に浮いた記録とそのずさんな管理責任の追及(なすり
つけあい)であって、年金の財源問題とは全く別、という基礎以前のことが
わかっていませんですねえ(年金官僚の体質が全ての源という論という説も
ありますが、それもまた別の話です)。
これは竹熊さんが社会保険料を天引きされた経験がないからだと思いますが
保険料の徴収先が所得からではなく消費比例支出になるだけで、会社員に
とってはあまり変化はないわけですよお。
最初に取られるか後から取られるかの違いだけですってば(国民年金の未加入
者にとっては大きな変化ですが、そもそも年金負担は義務ですから話は別)。
そして民主や自民、公明の一部が主張している年金財源の消費税化をすると
20%程度の税率になります。これくらいの高税率になると、諸外国の例に
倣って食料品や子ども衣類、医療費などは免税か軽税になります。
竹熊さん、新聞を読もうよ! ネットやテレビで適当に拾い読みしている
だけじゃなくてさ。社会問題に切り込むならね。
消費税になって変化がないわけないだろ。アホか。
なんか一言レスだけで中傷してくる
DQNな竹熊信者が居るな。
巣に帰るか、まともな議論すればいいのに。
>変化がないわけないだろ。
すくなくとも、
この辺をなぜか理論的に説明すべきだな。
レジで支払額が増えるから、変化がある! とか言ってきそうな悪寒
レジで支払額が増えるのか。それは、確かに変化がある。
消費税は一見庶民にキツそうに見えますが、実は公平性の強い税なんですよね。他の税だと、金持ちはいくらでも抜け道で節税できますから。
あらゆる税制を消費税に一本化できないのは、既得権を持つ人たちが食えなくなるからという見方があります。
本当に、暗澹たる気持ちになりますね。
投稿 大王 | 2007/06/12 22:38:20
俺も違う意味で暗澹たる気持ちになった
コメ欄でHP宣伝ってサブいなぁ。しかしたけくま氏、ほんとに大丈夫かよ?
カードの預かり金であんなに騒いでたのに、将来貰えるはずの十数万円を
端から当てにはしてませんって、そこはもっと怒るトコじゃないのか?
マジメに払ってたらの話だけどなー。
>>672 自分が年金未加入だから、所詮ひとごとということもあるでしょ。
スイカでは列に並ばされた上に手数料を取られたからねえ・・・。
しかしゾンビ映画で感じた破滅感と、リアル進行中で世論形成の次第で先行き
どうとでもなる年金改革問題と、自分の年金事情を錯綜させた変な文章だよね。
年金に加入してないってことを言わずに「将来年金もらおうなんて
これっぽっちも思っていません」とはこれいかにw
今後いろいろなシナリオが予想される(民主党が政権を取れば消費税増税で
財源化するでしょ)のに、もう年金は破綻して手のつけようがないって断言
しちゃう背景には、社会が破綻して欲しい・混乱と無秩序の中で生きたいって
いうガラガラポンによる一種のユートピア願望があるからなんだろうね。
「著作権なんか無くしてフリーライドにしろよ」って本音と同じで
ハッキリ言えば良いのになあ「強制徴収した金で弱者を支える社会なん
てキライだ」だって。
>>673 てより年金の認識に関してはワイドショウの煽り情報を
そのまま信じ込んだ主婦って感じだな。
>>675 よく有名な学者が「年金はすでに破綻している」なんてタイトルの記事を書いて
いるけど、読んでみたらたいていは“復活のシナリオ”が付いているんだよね。
対応策があるんじゃあ、破綻じゃないじゃんかねえ。年金批判で有名な記者の
記事もよく読めば「今のままでは破綻」という留保付きだし。
煽りを信じて将来無年金になる奴って多そうだけど、ワイドショーも竹熊さん
も責任とってくんないよ。
ああいう討論番組で議論してる人たちは、仕事だしギャラも入る
竹熊もあそこで煽ってる分にはアフィも入るし名前も売れる
俺らはここで煽ったり議論しても一文にもならんから本当に無意味
今のたけくまさんが今の調子のまま年をとったら、
「無理矢理にでも年金加入させなかった国が悪い」
みたいな逆ぎれ起こしそうだ。
もう十分、年はとってるし、いつ死んでも悔いはなかろう
>>677 はっ・・・・間違いねえわw
おまえらなんでそんなに必死になって竹熊になんくせつけてんの? 変なやつら。
しかし、2ちゃんは、読んでもなんにも得るものがない。
いや、まだなにかあるかもしれないと期待はしているのだが。
>>680 結構、正論言ってる人もいるから面白いよね。
ほかの著名人のアンチはもっと頭悪いから。
元々のファンのレベルが高いのでしょう。
うそつけ。おまえら頭悪すぎるだろ。
え、どの辺が?
>>672からの一連の年金ネタのツッコミは面白かったけどな。
>>673のユートピア願望とかって同世代の著名人との決定的な
違いだと思うし。
一行で終わらせるような文だと思考停止してるように思われるから
もっと頭悪い所を具体的に教えてあげるといいよ。
くだらなすぎておまえらには一行レスで十分だよ。
>もっと頭悪い所を具体的に教えてあげるといいよ。
教えて君はきらわれるよ。
自分の読解力のなさを恥じたほうがいいぜ?
まともな反論も用意できない一行レス君はとっとと消えたほうが身のためだよ。
他人に教えられるほどのモノを持ってるようにも見えないしね。
反論なんかいるのか? こんなアホの小言に。( ´,_ゝ`)プッ
こんなアホにわざわざ長文かいて反論するやつはバカだろ。
だからお前の反論なんか誰も期待してないってw
>教えて君はきらわれるよ。
ネットにおける一般論はそうかも知れない。
ただ社会問題を論じようとする竹熊さんは論じる前に教えて君になったほうがいい。
なおかつ理解力を身につけた方がいい。
>>677 SUICA、非親告罪化に続いて、年金記録問題と財源問題をゴッチャにしちゃうと
来たから、さすがに呆れたファンも多いかもよ。アフェリエイトなんてアクセス
が多くたって、ちゃんと踏んでくれる人がいないと金にならんし。
他のブログなら炎上してるのに、炎上してないように見せてるのがうまいよな。
まあ、一般人はあの程度だったら呆れないし、アフィは数集めてナンボだし。
確かにここで愚痴っても、一円にもならないのは確実。
竹熊に物申したいことがあるんなら、コメ欄に書いたほうがまだマシでしょ。
ヒント:スレタイ
ヒント:こんなスレ意味ない
ヒント:同じことを書いてもコメ欄だと荒らし、2ちゃんなら(rya
竹熊がたたかれるのは、アクセス数、信者数に対して内容がひどいからなのだろう。
あの程度おれでも書ける程度の内容なのに、なんであんなに人気があるのかと
なる。
「権力に物申す勇気ある識者」が好きな人が多いから。
55年態勢が崩壊してからヨレヨレの社民党だって中選挙区に戻せば第3〜4党
になる票をあつめているのと同じで、No.1にはなれんでもブログ主を
ひとり食わせるくらいは十分な数がいる。
でも、たけくまさんの魅力って、王様はハダカだ!って指摘する無邪気な
賢者ってところにあると思うのだが。決して反対運動を実行する人じゃない。
本人も煽っているつもりなんかなくて、思いつきを書いているだけですよ。
JR東日本のスイカ窓口にクレームの電話かメールを1本もいれることさえし
なかったように、高い塔の上から叫んで俺たちに教えてくれるけど、塔から
降りて闘ったりはしないのよ。
叩かれてるのかな?
竹熊が(天然かは別として)ボケて読者がツッコむみたいなスタイルになってるように思えるが。
本当のファンを名乗る人間が「ちょっと弱まって凹んでる人間」と称して竹熊にダメージを与えた
から皮肉なものですね。
>>695 そういう内容なのに、信者がいる・アクセスがあるのには、必ず理由がある
竹熊自身の知名度なんか、たかが知れてるんだから
そこらへんを考えずに「俺でも書けるのに〜!」とか言ってる時点で、ね
入院前・後のエントリのあまりの温度差に突っ込み入れてるだけだろ。
盲目的なマンセーや叩きたいだけのアンチとは違うことくらい、レスを
読めばわかるだろうに。竹熊さんダイジョブ?って心配してるんだよ。
だいたいこのスレでいわれてるほどネットでは叩かれても突っ込まれてもいないと思う。
炎上みたいのも他の同アクセス数のブログと比べればないに等しいし。
コメ欄が意見交換、議論の場になってないから炎上しないんじゃね?
炎上について
>>700では、意見交換・議論からのパターンより、
ネットイナゴ突撃による炎上みたいのを考えてた。
>702
イナゴってどんだけ田舎者。
ネチズンの国の人ですか?
年金未納で「俺は年金なんて期待していない」というのは、芸でやっているの?
年金ってのは長生きしたときの保険なんだけど、国民年金は税金で
3分の1、もうすぐ2分の1も補填していて平均寿命を生きれば元が取れる。
大嫌いな権力wから税金を取り戻す絶好の機会なんですよ、竹熊さん!
障害者になったら障害年金も出るし、掛け金は税の控除になるからフリー
ランスでも稼ぎがあるなら加入しておいた方が良いんだけどな。
収入が少ないなら免除や部分免除にしておけばOK。切符の払い戻し手数料さえ
知らなかった人だから、天然で年金制度の詳細を知らないのかな。
お父さんがもらっている厚生年金とゴッチャにしているんだろうね(厚生年金
は確かに厳しい)。基礎年金がダメになるほど日本が崩壊している可能性と
長生きする可能性を天秤に掛けると・・・。
おまけに介護だって受けられないんだよ。
お母さんの掛けてくれていた保険で助かった経験を最近して、おまけに年金
暮らしのお父さんの家で暮らしている人なんだから、もうちょっと含蓄のある
ことを言って欲しかった。
それに年金未納者ってのは世代間扶助を否定した人なんだから、親の年金で
一部にしろ自分の生活を支えたり、親が介護をうけたりすると(扶養義務が
子にはあるから)、「タダ貰い」になるんで倫理的にもヤバい。
だから年金未納者が公に年金否定の発言をする場合、将来何があっても生活
保護には頼りません、身内の年金からも受益しませんって宣言してはじめて
説得力と論理性と倫理性があるわけで、う〜ん。
うーん、それ以外で思いつく言葉がなかった。なんて言えば良いの?
例えば非親告罪化のエントリが、
切込隊長のブログで馬鹿にされたり、他のブログでも「ちょっと待てよ竹熊」みたいな取り上げ方されると、
けっこうエントリの内容自体には無関心な人々がコメント欄に押し寄せて、
そのまま大炎上みたいなパターンの事ね。
いくらメルアド入れないとコメント出来ないとはいえ、あれぐらいで済んだのは意外だったからさ。
>>701 まあ、実質たけくまメモには「言論の自由」はもう存在しない。
信者相手のオナニーと知人との馴れ合いが目的ならmixi一本にすればいいのにとも思う。
奇形サヨクやプロ市民はみんなそうしてる。
最近、調べ物や取材もせず、予断と妄想、思いつきだけで専門でもない分野に
ついて書くエントリが多すぎる。
特に法律政治関係は2ちゃんの名無し以下。
非親告罪化反対にしても、非親告罪化反対という結論にはたとえ同意見でも
論じ方が明らかにおかしく胡散臭い。
直情径行でなくきちんと勉強や取材して、慎重に理論武装してから、記事を書くべき。
逆に、自分の意見と違っても知識量や切り口でホウと感心することがあれば、
それでいいんだが、
開頭手術してから少しおかしくなっちゃってるんだな・・
思考が脊椎反射的というか。
プロのレベルに達していない。
>>705 イナゴになるような人たちは非親告罪化(その他著作権関連)について竹熊さんと同意見だからでしょう。
山のようなトラックバック見れば分かる。
>>706 プロ市民だの奇形サヨクだのと気持ち悪い言い回し好きなんですね。
>>706 >予断と妄想、思いつき
そういうのも面白いとは思うオレは少数派?
ブログの利点て、そういうトコだと思うのだけど
たけくま氏らしくない、っていう意味だろ。物書きとして素人じゃないんだから。
だからミクシィとブログとライダー業で分けて考えているのでは?
ブログによって大衆表現者時代が到来し、
物書きに素人と玄人の区別が本質的にない時代に突入したと、
タケクマ氏は認識してるんじゃないの。
その時代認識にもとづいてタケクマ氏は自分も実践してるってことじゃないの。
>>711 たけくま氏の認識はそんなとこだね。でも、オーマイニュースやライブドアの
市民記者でわかっちゃったように、アマチュアの文章は裏取り無しの思いつきが
ほとんどで最低限のデータの裏付けも無いんで、鳥越俊太郎が頭を抱える事態に
なっちゃったじゃん。日記とエッセイとジャーナリズムは責任の所在からして
別物だから。
そういうときこそ、さすがプロだと思わせる原稿をブログで書けば良かった
のだが、ほんと最近は名無し以下のレベル。きっこの日記でさえケンカの相手
に公開質問状を出したり、間違いは訂正や謝罪をしているというのに。
合法的詐欺なんて主観レベルで言い出したら、やっぱマズイもんなあ。
713が紹介した軽率に盗作と断定した竹熊さんを戒める論評は興味深いね。
確かに、この事件を報じている週刊新潮は唐沢氏が不適切な引用を認め
ているにも関わらず、「盗作疑惑」という表現で断定はしていないんだ
よね。盗作と断定するには漫棚通信が求めているように、原資料に
あたっていないことを立証するくらいじゃないと無理なわけだけど、
唐沢氏は原資料を読んでいることを表明しているし。
そのうえ、竹熊氏はネットの告発サイトで行われている人民裁判を強く
批判しているわけで(スラムダンク事件の時は絶版にした講談社にも
作家に死刑判決を下したと強烈に非難していたなあ)。
ただ竹熊氏を擁護すると、著作権侵害は親告罪だから権利関係者からの
文句じゃないと相手はしないで良いよって姿勢では一貫している。
脇が甘いけど、そこだけはリッパ。
スラダン事件の時は「そんな事したらスラダン作者だって困るだろうに」っていうのが前面に出てたと思う
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070614/ent070614000.htm【竹熊健太郎 たけくまメモ出張版】ブログからの盗用疑惑
サブカル作家でテレビ出演も多いK氏が、最近出版した自著でアマチュアのブログから文章を盗用していたことが発覚し、気がついたブログ主がネット上で告発したことで、多くのブログや掲示板、一部マスコミの間で話題となっている。
便利だが恐ろしい「諸刃の剣」
K氏とはここ10年ほど没交渉なのだが、一時は交流もあっただけになんとも複雑な気分である。ブログ主の告発とK氏の釈明を読む限り、K氏が剽窃(ひょうせつ)・盗用した疑いは濃厚であり、この件に関して氏を擁護することはできない。
だが事件の影響は少なくなく、メディアに自作を発表する立場にある(私を含めた)多くの文筆家やマスコミ関係者にとっても「他山の石」とすべき問題だと思う。
K氏の場合も、ごく軽い気持ちでネット検索をかけ、ちょうど求めていた古書の内容を紹介するブログがあったので、つい文章を「拝借」してしまったのだろう。
しかし、これが著作権法で定められた引用の範囲内であれば問題はなかったのだが、出典を示さず、原文の語彙(ごい)や言い回しだけを微妙に変更して、さも自分の文章であるかのように発表していたのはまずかった。
これでは剽窃と言われてもしかたがない。この問題は版元を交渉窓口に現在も続いているが、今のところブログ主は裁判まで起こす意思はないようだ。K氏が誠意ある対応を貫くなら、早晩解決するだろうと思われる。
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070614/ent070614000.htm ブログ主は何を要求しているの?
引用長すぎ、リンクだけでいいじゃん。
>>714 >盗作と断定するには漫棚通信が求めているように、原資料に
>あたっていないことを立証するくらいじゃないと無理なわけだけど、
はあ?
盗作と著作権侵害は同心円上にあるけどイコールじゃないんだぞ。盗作の
認定用件はものすごく厳しいのだ。
判例が少ない上に、引用や参考にした際のうっかりミスと主張された場合は
原告はそれを覆す証拠を出さないといかん。単なる侵害ではなくまったくの
盗作であると疑っている漫棚は、そこでK氏に試験を課す作戦に出た。
それと漫棚とK氏のやりとりを参照しれ。はあ?とか言う前に。
>714
ttp://www.jarchive.org/temp/copyright2.html >細かい言葉の使い方や、一部は丸写しではないかと思えるほど類似点が挙げられるのは、当該文章を読み比べれば一目でわかることだと思います。
>言葉を正確に使うならば「無断転載」だと思われます。「引用」は必要条件を押さえていれば無断で行って構いません。
今回のケースは「引用」の必要条件を押さえていない(主従関係がない、引用元が書かれていない、など)ので「盗用」と言われています
盗作と断定するにはこの事実だけで充分。
>714
竹熊自身は、「著作権侵害の判断は誰にも簡単にできない」といってるのに
そのように簡単に判断するのは自己矛盾だろって批判しているわけだろ。
簡単に判断できるんなら別に警察や検察が著作権侵害の判断して
非親告罪にしても乱用されないだろうと。
議論としては全く矛盾してない。
日本語読めるか?
吟味した上でのコメントなんじゃないの、という簡単な答えは駄目?
714の文章を「大屋氏の文章に矛盾があると主張している」と読める721の理屈がわからん
ネットにピープルパワーの無限の可能性を見ていたのは数年前までなんだけどね。
なんでも好きなことが書けるブログにはまっている上に、無料で使い放題だから
大興奮状態にあるからだろうけど、夢を持ちすぎだな。
物心付いた頃からネットがある世代はネットに大した価値を見ない傾向も出て来て
いるし、実社会と同様に一極集中も顕著になってきたし。
なんというかただの道具だってことがわかっていないんだよな。
現代に大杉栄がいてネットで反政府運動をやり影響力を高めれば、やっぱり甘粕に
殺されるわけで、リアルな実行力から逃れられるわけではない(電脳化が実用化すれば
可能かもw)。ひろゆきが賠償金を払わないのも別にネットと関係なく、単に民事の
判決に拘束力が無いってのと、ひろゆきが自営業者で敗訴しても収入に影響しないだけでしょ。
民事裁判じゃ踏み倒しはよくあるからヤクザを使うんじゃん。
電脳化ってww
今さら竹熊がブログ論なんか出しても売れないと思うんだが
「50越えたら若者雑誌の仕事なんて来なくなりますし」って一般論にしないで
欲しいなあ。50過ぎても旺盛に受注してる人はいくらでもいます。それに若者
雑誌で無い雑誌のほうが多いよ(部数はともかく誌数では)。
自分が若い人向けの記事を書けなくなったり、若い編集とコミュニケートできない
だけでは?
細かい事だけど、ネットカフェ難民は、実家に帰れって
本当、興味の無い事は適当なんだな。
最後にフォローいれてるから突っ込む所ではないと思うが
まあ実際にそういう状況にいる人が読んだら気分わるくするかもしれんが
まあ今回のエントリは以前のたけくま氏らしさが戻ったような
自由になりたくて都会に出たけど、実家に戻ってみれば心地よさにビックリって
体験したんで、うれしくなっちゃって喜びを語っているだけだもんな
漫喫で寝泊まりして安時給で働いている人間に、簡単に戻れる実家があれば
すぐに戻っているさ。帰れない、戻りたくない理由がある思うのが普通。
親が経済的に厳しかったり、結婚した兄弟姉妹が夫婦で親と同居してたり、
地元にいられないような過去があったりでね。
ローン完済の家に暮らす、年金暮らしの悠々自適な親ばかりじゃないんだっての。
>まあ、地方にはなかなか仕事がないみたいだし、
>戻れない事情もあるんでしょうが。
って書いてるじゃん。熱くなんなや。
竹熊の実家って、いなかじゃなくて、東京にあるんでしょ?
だからなに?
まあネットカフェ難民なるもの自体が本当に問題となるほど存在するか怪しいし
>734
まあ地方の仕事の無さと人間関係、本屋すらない本当の僻地を体感して知らないと言う意味かと。
40代で、まだ半分頭の中、バブルだからな。
今でこそネットや宅配便、衛星放送などのおかげで田舎でも金さえ払えば都会並みの情報が手に入るように
なったけど、それまでは田舎での情報源といえば地上波テレビだけ、映画館もないというところが多かった。
こんな環境じゃオタクが生息すること自体まず不可能だったんだけどな。
月15万円ったら高卒初任給の手取りより少ないんだから、その収入でよいつーなら
実家暮らしは楽しいだろうね。税金や社会保険料を払える金額じゃないと思うが。
でも田舎だろうが実家だろうが、土地・家賃以外の物価は東京と同じかむしろ割高
だからねえ。家賃分が助かっても収入が減るんだから意味ないよーな。場合によっては
むしろ苦しくなる気がするぞ
20代と50歳目前では同じ月収15万円でも、意味はかなり違うし。
竹熊氏自身の場合だって若い時は実家から出てヒーヒー言って暮らして
ある程度の量の仕事の依頼が来たり企画が通ったりする様になれたのが今の状態だからね
昔の話を読む限りでは家出同然の状態だったらしいから
それこそ実家に戻るなんて選択肢は考えられなかっただろうし
これに限っては本人の体験も入って言ってる事だと思うよ
だいたい出版業界が首都に一局集中しているわけだから
竹熊のやってきた「編集」という仕事じたいが東京じゃないと
成り立たないわけで・・・
田舎の場合は文化系がつける就職先じたいがほとんど無いし。
公務員か教師になれたらほとんど幸運と言っていい。
なんで田舎に帰る編集者だとか文系だとかの話になってんだよ
竹熊が実家に帰って仕事してんのとは関係ねーじゃん
15万ありゃ税金や社会保険料は十分払えるだろ。
前年の所得がとんでもなくでかけりゃ別だけど。
サルまんは世界のたけしを超えてたのか
>>742 健康保険と国民年金と地方税そのほかを払えば手取りは12万円を切るよな。
東京で生産年齢の男性が月15〜6万円を切ると、福祉の世界では柔軟性を失った
収入レベルとされるんだよ。急な出費があればたちまち苦境に陥る可能性があると
してね。
実際、最低賃金でクラス実験を各地の労組や福祉団体がやっているが(だいたい
15〜7万円くらいの月収)、途中で栄養失調になって中止した例があるくらいだ。
竹熊の例つーのは、たまさか出版の仕事ができる範囲に年金で息子を養える親が
居て、女性と交際もせず、最低限のオシャレもせず、車も持たずって生活を
しながら成立しているまれな例でしょ。それでも社会保険料や民間の保険には
入れないレベル。税金もきちんと払っているかどうかは微妙じゃないか。パソコンに
金をかけているようだし。
おれなんか20年間引きこもりだよ。
つまり、20年間収入ゼロだ。
それでも、なんか2ちゃんとかやって普通に暮らしているし
貯金は、数千万円あるし。
これでいいとはぜんぜん思ってないけど。
もっと考え方をじゅうなんにしたほうがいいよ。
>>738 >土地・家賃以外の物価は東京と同じかむしろ割高
田舎と地方都市の印象が混ざってないかな?
俺の実家は山奥にある農村だが、少なくとも米・野菜・羊肉は確実に今くらしてる神奈川県某所より安く手に入るよ。
だって生産地なんだもん。
米が安いのは一月の食費を考えると、かなり助かると思うよ。
>>745 何言ってるかわかんねーし、お前のことなんぞどうでもいい。
程度の悪い、一行レス虫がまだいるな。
話が矮小化しても、一応、論理的にキャッチボールになってるだけまだまし。
今回のエントリは頑張って読者に毒を向けてないんだが、
たけしにむけてるなあ。
最近、何か攻撃的。
可哀想に、文字通り頭がおかしくなって、ストレスがたまってるんだろうね。
批評としてはありだが、一応世界的に評価得てるたけしの映画と
自分のさるまんを比べるのもなあ。誇大妄想的。
ナルシズムはカッコワルイ云々も中二病かと。
ナルシズム否定も竹熊のナルシズム。
ナルシズムは誰にでもある、無いと生きれないし、
自殺したい人はすればいいだけかと。
映画に関しても結局素人の横好きなんだから、自分の土俵?の
マンガの話すればと思う。
この程度で「毒」扱いかよ。たけくま可哀想だろ…。
しかも「監督ばんざい!」については基本的には気に入った映画として語ってるし、
サルまんとも方向性の問題について言ってる様にしか思えないのだが。
なんでもかんでも、とりあえず「お爺ちゃん、大丈夫ですか?」みたいに書き込む方が滑稽に見える。
>>746 >>米・野菜・羊肉
豚肉や牛肉は? ←ゴメン、ついツッコミをいれたくなって。
確かに生産地の物産は安いけど、メーカーの製品や他の生鮮食品は安くないかと。
田舎のお店に行くと賞味期限切れのインスタントラーメンが一袋80円とかで
売っているでしょ。国道沿いの大手のメガストアでも他店とのチラシ競争が無い
せいか目玉商品以外は安くない。地産地消の生活をしているなら安上がりだけど
パンやパスタやジャンクフードも食べたいよ。
>>747 俺も745が何を言っているかわかんねー。20年も引きこもって普通の暮らしもくそもないだろと。
学生や修行中の身ならともかく健康な成人なら誰かの庇護を受けないと生活できないってのは
自慢できるもんじゃないわけで、卑下することも無いがブログで得々と書くことでもないぞ。
>>パンやパスタやジャンクフードも食べたい
そんなぬるい覚悟の奴はイナカ暮らしなんてとてもじゃないが無理だろ
100円ショップの近くに安アパート借りて細々と暮らせよ
そうすると今度は「新鮮な野菜や山菜が食べたい」ってなる奴が多いんだろうけどな
どう考えても
>>748のの方が中二病に見えるんだが
>ナルシズム否定も竹熊のナルシズム
のあたりとかいいよねw
>>750 ド田舎じゃないけど地方で暮らしてる自分からすると
特殊な事例ばかりあげてる気がしないでもない
机上の空論が竹熊スレっぽくて良いのではないだろうか
竹熊さんって本気で芸術家が嫌いなのな。たけしへの毒かどうかはともかくそれはわかった。
さるマンの芸術家ネタは単にギャグだと思っていたけど、小難しい理屈を並べたり、ロココな
部屋でペルシャ猫を撫でてるイメージなんだろうかなあ。
自分は特別な存在だと思えるくらいじゃないと創造なんてやれないし、そんな自意識の高い人間が
行き詰まれば自殺しかねないことも理解しているのに、自分の創作はナルシズムはゼロと言えるって
のはやっぱ違和感があるな。
だって他と歩調を合わせて仕事する編集者じゃなくて、独立した創造者だぞという主張を匂わせる
「編集家」なんて造語を肩書きにするくらいだから、竹熊さんも十分ナルちゃんだと思うけど。
上っ面しか見ないで長文で力説されてもな
>758
編集家つう特殊な肩書きを能書きとともに押しつける必要性は確かに
良くワカランよな。
やってることは評論家だし。
マンガという娯楽産業で芸術を追求する愚は確かにあるけど、
一方で黒沢映画の芸術的な部分をこねくり回すのは好きだし。
>ロココな部屋でペルシャ猫を撫でてる
最近、サルマンの電波な部分って実はガチかと感じる。
著作権の「見て描け、パクレ」もギャグじゃなく、そのまんまだったし。
竹熊は確か「自分の本分は批評ではなく実作にある」と言ってたよね。
でも実作者としては「さるまん」意外にめぼしいヒットがないわけで…。
信者にチヤホヤされてもどこか虚しい、という気持ちがあるのではなかろうか。
入院休業を経てそれに拍車がかかって、変なことを描き散らしてちゃってるのかな?
とりあえず「さるまん2.0」がどうなるか、見守ろう。
762 :
748:2007/06/20(水) 21:19:58
>749
毒という言い方が適切かどうかは、しらないが、
深い部分で妙にいらいらして攻撃的になってるのを感じる。
読者に出さないように今回はうまく誤魔化してるんだけどね。
その辺を感じるかどうかは微妙な物なんで、「この程度で「毒」扱いかよ」と感じる人がいるのも人それぞれで否定はしない。
例を挙げると、
「たけしは何度自殺すれば気がすむのか」というのも、
そもそも、事実として「何度も自殺してない」し、明確に悪意のある煽り文句と言われても
しかたないんじゃないかな。
一度の事故を自殺みたいな物だと認めただけでそこまでいうかね。
たけしが煮詰まってるというのも映画見た、竹熊の勝手な分析に基づいた芸能レポーター
並の妄想。
今回、本当に自殺未遂してるんなら「何度自殺すれば気がすむのか」
もまだ話は分かるんだが。
また、
今回は煮詰まる、ナルシズム、自殺がキーワードだろ、
こういうの本人が煮詰まってないとなかなか文章にしない。
>754
そもそも、自己肯定やナルシズムがないと物なんか作れないだろ。
ナルシズム=カッコワルイと言った時点で、
アンチ・ナルシズム=時代遅れになったオヤジのアガキ=
自己韜晦の新サルマン=カコイイ=ナルシズム
ってなっちゃうからね。
763 :
748:2007/06/20(水) 21:23:14
うわ書きすぎた。今は反省してる。
>761
「さるまん2.0」で随分プレッシャーが掛かってるんじゃないかな。
いちいち段落空けて書いてんなよ。お前のレスだけで画面が埋まるじゃねーか。
765 :
748:2007/06/20(水) 21:46:13
>764
こっちは20インチモニターで見てるんだから、アラシならともかく
お前さんの脳内ルールにいちいち基準を合わせる必要はないわな。
文中での「自殺」って言葉が比喩だって分かって言ってるんだよな?
それにしてもアレだが
改行厨ってのは読んで貰いたさにワザと行間あけてるの?
その割りに稚拙な文なんで笑っちゃうんですけど・・
>>765 今のままいくと意外とすんなり荒らしと化しそうだけどな
769 :
748:2007/06/20(水) 22:28:05
>766
粘着するつもりもないが、さすがにどう考えても比喩表現じゃないだろ?
比喩で「自殺未遂のつもりが本当に死んじゃう」とか言う表現にはならないし、
「表現者としての自殺」という意味も当てはまらない。
簡単な国語の問題だけど、煽りではなく、比喩の意味はわかってるよな?
明喩はあり得ないから、暗喩だと仮定して、
どの部分が比喩で自殺というのは一体どういう事の比喩なのか説明してみてくれ。
タイトルが暗喩だって言ってるんじゃないの?
そこまで竹熊氏が考えてるとは俺には思えないけれども。
>>769 映画監督としての自殺未遂=シュール映画って意味で語ってるんだろ
少なくとも
>>762みたいに、
>今回、本当に自殺未遂してるんなら「何度自殺すれば気がすむのか」
>もまだ話は分かるんだが。
みたいにバカ正直に書いてはいないと思うがな
762の言うとおり商業的に成立しない作品を(人気が故に)連発するさまを「自殺」と表現して
いるだけでしょ。まあ、「意図的な自滅」ネタをプチインテリに「自殺」と表現した程度の話だすよ。
暗喩もなにも無いが、こんどの北野映画みたいにあからさまな「ハズしをギャグにしたメタ映画」を
これは北野武の自虐だって正面から“論破”されたら、762みたいな反応したくなるのは判るよ。
わざわざあの映画を見に行く客なら、アホでもわかるもんな。
内面に抱えた矛盾や鬱屈をギャグやコメディでなく、シリアスで表現でき無い問題を突くべきだと
個人的にも思うよ(これは「さる漫」でも抱える同じ課題か? シニカルなネタほどギャグにすれば
容易に処理出来るもんな)。しかし、竹熊氏ってアニメや漫画じゃないと、実写はSF・特撮系列は
例外として、ちょい変なバイアスのかかった評論が多い気がする。
今度のリメイク「転校生」の竹熊批評を聞いてみたい気がする。
774 :
773:2007/06/21(木) 04:59:29
スマン。773の冒頭の「762の言うとおり」は「771の言うとおり」の間違いです。
スレをお詫びで消費するのもなんなので、もうひとつ書かせてください。
今回のエントリは、俺も北野武もクリエイターとしてよく似ているってことが言いたいだけ
だよね(これぞ暗喩かw)。さる漫で毒電波編をやったおれなら、今度の映画のギャグはわかる
ぜってことを言いたいだけ。
う〜ん。毒電波編ってそんなに読者置いてけぼりの難解な内容だったっけ?
追いつめられて壊れた人間の妄想を描いたシークエンスってだけで、普通レベルの読解力で
笑える内容だったと思うけど。
まさか「冒頭から分裂症患者の症例見本を並べたから読者は面食らって入るぞ。ぷぷぷっ」って
リアル青山のぼる先生状態だったとか?
775 :
748:2007/06/21(木) 06:26:59
>>771-772 サンクス。「文中」って言ってたからね。
その可能性も考えたが、私には今もそうは読めない。スマン。
そこまで考えてないだろうし、そうだとすると本文の意味とタイトルの意味が多少ずれる。
映画監督としての自殺未遂=シュール映画というのも、
竹熊自体シュール映画に大して理解もないし反感もないと思う。
また、売れない映画を作る=経済的な自殺未遂というのもポイントは
そこじゃないだろ。
竹熊はシュールでも何でも煮詰まった内容の自己言及のメタ映画(作品)を作って自分を追い込むナルシズムが自殺願望として
表出するのを揶揄してるだけだと理解してる。
本当のところは書いた本人に聞かんとワカランけどね。
どちらにしても「たけし目線」で見れば挑発的なタイトルだと思うが。
その辺、「たけしは何度自殺すれば気がすむのか」
「SUICAは合法的詐欺」と同じ臭いを感じたんだな。
>>773 >内面に抱えた矛盾や鬱屈をギャグやコメディでなく、シリアスで表現でき無い問題
この辺は俺強く感じるね。たけしとの俺は分かるよという同一化と同族嫌悪のような
それが正しいかどうかはしらんが。
(竹熊自身が「俺は自殺しないよって自分に言い聞かせてる」ように見える。
何というか正面からのオリジナルじゃなくて斜めからのパロディや笑いしか
作り出せない弱さがある。
編集家(w)と言ってるのも世の中にはオリジナルは全くなくて既存の物の
「編集(切り張り)」が創作活動なんだっていう開き直りが元にあるし。
40代半ばのあの世代は、自分を無邪気に信じ切れずパロで停止してしまう弱さがある。
ともかく竹熊先生におかれましてはとっとと大日本人見に行って
盛大に松本信者を煽ってアクセス数を稼いでいただきたい
>>774 いや、毒電波のくだりは単行本で見ると普通に笑えるんだが、
週刊連載だと、ラストページで何のフォローもなく終わるので、
特にさるまんのファンとかでない普通の読者は、かなり驚いたみたい。
何年も後に、相原コージが全く同じ手法を使った時も、
さるまんの二番煎じにも関わらず、ネットとかで「ついに壊れたか」とか言われてた。
(その時は編集長が頭かたくて、一番キツイ部分は雑誌には載せなかったりしたんで、ある意味あたってたのだが)
電波系という言葉は既にあったとはいえ、
今も使われる「毒電波」という単語は、一応サルまんが初出らしいからな。
インパクトは強かったんだろう。
毒太陽だとか毒電波ってのは精神を病んだ人間が見る妄想によくある例だよ。
ニヤニヤ顔だとか、顔面にブツブツを描いたり、同じ顔の人間が気持ち悪い顔で
並んでいるとかは、精神病患者が描く絵の例として専門書を見ると出てくる。
サルまんオリジナルの造語や描写じゃないのは確か。
ただ根本敬よりは早いようだし、漫画でアレを壊れた記号に使うセンスは確かに面白い。
しかし悪魔の毒々モンスターあたりですでに毒の意味がキワモノや過激に変わってたりもする。
>>777 「なにがオモロイの?」だっけ、相原の連載。懐かしいなぁ。
単行本にはなってないよね?
>>780 コンビニ本で出てたので買った覚えがあるよ。
その回が収録されていたかどうか記憶にないが・・・
なんでyoutubeでなくニコニコ使うの?
ようつべはけっこう消される
単純に時間の長さの問題じゃないの?
ようつべは長時間物にはあまり向かない。
>>782 これを聴くとやっぱり批評家としての資質は素晴らしい物を持ってるって思うな。
耳当たり良く、解り易く伝える能力もずば抜けてるって思うし。
ただ、やはりここでもサルまんなんだよな・・・。
もう殆ど呪縛だな。
>>786 禿同
今聞く面白さがあるな。
東浩紀のぶっちゃけとか。
今回の話はつまんないね。
「濡れ手に粟で儲かる術」なる品を購入したら封筒が送られてきて、
開けたら「俺と同じことをしろ」と書いてあった・・・ってのは古典的な
笑い話でしょ。ネタにするならもう少し面白くして欲しいかな。
腐れサヨがコメ欄ではしゃぎまくるエントリより100倍マシだけどね。
エントリを内容では無くコメ欄で評価する
>>790はマジで低脳
内容を語るほどのエントリでもないわな
それでもイチャモンつけるのが
このスレ住人なのではないだろうか
病気以前はこんな空気じゃなかった気がするけどなw
Aaスレだったなw
今はあ〜、か
>>790 でも、詐欺商法のエントリなのに、相変わらず企業は悪、労働者は
泣いている系の書き込みがコメ欄にw
>>789で結論は出ているな。
今回のはつまらん。
すげえな。
「ネットの本質はアナーキズムだ」だの「ゴミが自由に書き込まれるようでないと
面白いものも出てこない」だの「落書き文化」だのとネットを礼賛している当のブログが
ゴミ書き込みで埋まりつつある。
でもアナーキストなんだからこれも受容しちゃわないといかんわな。
俺にとってはコレが「最近面白かった」ことだよ。
最後の一文のせいか
>>799もゴミみたいな書き込みになってしまったようで残念だ
べつに最後の文がなくても…。
まあ確かにコメ欄はゴミ化してると思うが。
面白さは期待してないんで、電波出さないでほしい。
その人も離婚しちゃうだろうなぁ
たしか一回離婚してるはず、今回は再婚
本読んだけど本田透をずっと痛くしたような感じ
竹熊とか本田のほうは自分を道化にして笑って貰う余裕が
あるけど、コイツはインテリなせいかそれもないし
小谷野敦は自分のキャラで売る評論家じゃなくて学者なんだから、その種の
文章芸を求めてどうするW
竹熊に代表されるオタク系の評論家って特に自分のキャラを(容姿や資産も含めて)ネタ化して
活動するから、どこかで自己卑下したり自分ネタで笑いを取らないと、読者も著者も息が詰まって
しまうわけで。
世代的に筒井や横順、北杜夫あたりの影響なんだろうけど、彼らには正業の小説があったからねえ。
もう「サルまん」みたいなことは余技にして、年齢的にもここらで大著と呼ばれる著作に
とりかかるべきだと思うよ。
わたしとハルマゲドンみたいなやつ?
あれ面白かったけど部屋の掃除した時に間違って捨てちゃった
今じゃなんか知らんけどプレミアついてるし
>>806 竹熊健太郎 著「超日本漫画大全〜その可能性と限界〜」8000ページ 定価5万5千円
みたいな感じのやつか?
テーマは著作権でもオタクでもカルトでも漫画史でも業界内幕でも
なんでも良いよ。
出典が不明瞭で、主観で書くエッセイもどきじゃなくて、基礎文献と
なるようなきちんとデータを積み上げた本を1冊書いておけばどうかと。
漫画家や編集者のインタビューを読んでも、ばらつきが大きいし裏取り
してないから、訂正されないまま流布していることって多いのよ。
美術や文芸や映画だと論文レベルの研究書があるのに、大衆漫画にはほとんど
無いからね(音楽ではロックやパンクなんかは掘り起こしが進んでいる)。
カートゥーンや時事漫画の方面は清水勲がやっているでしょ。
目の付け所はさすがに良いんだからさ。イヤボーンの法則だって、じゃあ
初出は何ですか?って聞いてもわからんのじゃあ、もったいない。
ハルマゲドンと箆棒な人はガチ
篦棒は読んだことないんだよな。
↑秋に文庫で出るらしいよ
おお、そうなのか。
文庫になっても私とハルマゲドンみたいに絶版化しちゃう本は多いから、
忘れないようにしなくちゃなぁ。
●●●●って誰?
「あ〜」はホントにキモイな
なんで大塚を嫌ってるの?中森はともかく竹熊とはなんか確執あったのか。
というより、中森氏に共感、というか同じ釜の飯友な感覚、を持っていた
という方が驚きだけどな。
原理主義的に嫌っている「プロデューサー業」そのものだもん。黒幕の自称も
そのあたりを自虐的に表現することでの“逃げ”という評価だったしな。
対して、大塚氏はなんだかんだ言っても現場&実作の人だから。
な、今回の件は地雷な感じがします。
憶測で書くのは良いとしても(ホントはソース不明を明示してないのでまずい
んだが)、当事者の一人からハッキリ否定のコメントが出ていますから。
中森氏、または大塚氏から事実究明のコメントが出された場合を考えて
本来ならばいったん止める宣言をすべきだったでしょうね。
う〜ん、冒険者だな、竹熊さんって。
竹熊がサルまんの巻末オマケ文章で
ふざけて民俗学っぽいの見地から見たっぽいサルまん批評を書いたら
それを読んだ大塚が自分の文体を茶化されたと激怒したっていう話があった
それは竹熊自身が「その時から嫌われてしまって」と明言してたので
大塚を嫌っているんでなく大塚から嫌われているが正しいかと
まあ大塚を嫌ってるともブログ内では一言も発してない訳だけれども…
なんだ「サルまんのパロディはどこからもクレームが来ていない」って胸を
張っていたけど、トラぶってるんじゃんw
まあ、サルまんは真面目な漫画論だし、小学館のメジャー誌で、売れっ子の
相原コージが描いているんだから、そうそうクレームは来ないって。
しかも打ち合わせの採録を読む限りはヤバそうな描写は自粛したり、
パロディ承諾感謝のクレジットが入っているから、やりすぎに見える
パロディには許諾を編集部がとったりしてる感じだしね。
その後
二人とも岡田斗司夫と同じネット連載でケンカするという…
岡田より竹熊や大塚の方が好きだけど
コミック新現実かなにかで大塚が竹熊の話をしていた記憶もあるな
藤原カムイとか相原コージとか羽生生純とか
その時その時の才能を見つける事が出来る人間で
悪く言えば寄生して自分の企画を通してる人だとかなんとか
>>818 大塚は大塚で民俗学をマスターしてるわけではないから、余計に怒ったのかもしれないな...
本人は、まがい物って断ってやってたと思うし
サルまんのあの評論文例は、知識人を気取ったご大層な文章のわりには
凡庸な評論の典型例としてさらしたわけだから、やられた方は怒るでしょ。
清水義範だとオリジナルに一定のリスペクトがあるんだけど、竹熊さんは
ああ見えて攻撃的な人だから、容赦無しに振り下ろすから。
清水義範や他のサルまんがパロった対象って竹熊+相原より格上の大物や
過去の遺物だからやられたほうも拳を振り上げることはまずないけど、
竹熊-大塚のラインで皮肉ったら、そりゃ感情的なこじれになるわな。
平社員が部長のことを愚痴っても波乱は起きないけど、課長がよその部署の
課長に不満を漏らしたら侮辱や中傷と捉えられてもしょうがないのと同じ。
大塚は「朝日を激怒させた赤瀬川原平の櫻画報の足下にも及ばない」ってなことを
書いて余裕を見せてた記憶があるが、やっぱり怒ってたのかな。
いや、大塚氏がクレームつけたとか抗議したとか誰かに怒ったとかいうのはなくて、
大塚氏が竹熊氏から以前よりも距離を置き始めたけれど、
当の竹熊氏はサルまんの文章の他に原因らしい原因が分からないので…という様な感じらしいけどね。
それって見方を変えれば竹熊の独り相撲ってやつでは?
サルまんのころって大塚は評論家としても作家としても加速していった時期で
なんというか漫画業界の理論家連中としてはさほど目新しくない漫画表現論で盛り
挙がっている竹熊を、単にメタ作家として馬鹿にしていたのかもねえ。
真面目な話をすると、同時期に漫画論をやった両者では、現代の漫画システムへの
影響力は大塚氏はかなりのもので、サルまんはなんというか、一時のお遊び的な印象を
若い人には与えているからね
826 :
名無しさん名無しさん:2007/07/14(土) 22:46:46
ちょっと前に講談社ブルーバックスでも盗用があって即絶版だったよね。
あれは今回みたいに文章丸写しではなかったけど。
まあ、それが普通なんだろうな。
イニシャルにしろ、ってのは本当によくわかんない要求だよねえ。
じゃあこれからはどんな文脈でもイニシャルでしか呼んでやらない、
とかやったら面白いかも。
あとGoogleの検索結果から外すようにした件についてはGoogle側の
対応に興味あるな。これって弁護士とかから正式に依頼? があると
すぐやるものなのかな? 最近はグーグル八分とかいろいろ問題に
なっているし、あのまとめページが法的に問題ありそうでもないし、
不思議。
逆に検索結果から除外したのはおかしいんじゃないか、というのを
意見する窓口は用意してないのかな?>グーグル
>>825 >サルまんのころって大塚は評論家としても作家としても加速していった時期で
だからサルまんのオマケで大塚氏をネタとして使ったんだよね。読者にネタ元が分かる様に。
たぶん竹熊氏には
>>822で言われてる様な悪意も他意も無かったと思う。
それが逆に大塚氏は気に入らなかったのかもしれないね。まあ全て想像でしかないけど。
あと読み返したら、最近ブログで触れてた、呉氏の「すべからく」も同じくオマケコーナーでネタにしてたのね。
これも当時ちょっと話題になってたから、ネタに使いやすかったんだろうな。
なるほど。
ただ、悪意も他意もなかったかどうかは当事者じゃないからわからないけど
解釈やレトリックのオリジナリティが命の創作物を対象にする評論家に対して
どうせこんな原稿を書くつもりでしょうから、こっちで作っておきましたという
「シャレ」は、読者の目には評論家一般への皮肉やあてこすりに見えたのは事実。
だって、大塚氏が絶対に論評しないジャンルを大塚調でパロるとか、逆にサルまんを
語ることはまずない人(埴谷とか蓮見とか)が「もし、サルまんを評論したら?」って
ことじゃないとパロディとしての評論は成立しないのに、あそこにドンピシャな大塚を
持ってくるのって変だもの(大塚-竹熊が肝胆相照らす仲であったとしても、読者に
とっては関係ないことだからね)
トンデモ本の評論を唐沢の文体を真似てやるようなものでしょ。
手塚が絶対にやらないエロネタや三文オチだから田中圭一のはパロディになったわけで、
もし本当に竹熊が「たかが文体模写になんで大塚が怒っているのかわからない」って
言っているとしたら、模倣や著作権について講義したり評論しているくせに
自分のことだけは盲目になる体質なのかと想像してしまうなあ。
>>たかが文体模写になんで大塚が怒っているのかわからない
上で出てるのと前提からして違くねぇか?
竹熊は大塚が自分を避けるようになったから「もしかしてアレが原因かも」と思ったって皆は話してんだろ?
大塚は自分で言うほど現代の漫画システムへの 影響力はもってないし、
ちょっと皮肉書かれたらネチネチと末代まで祟るおたく体質な野郎だよ。
物語消費論とかは話題になったし面白かったけど
そういや継いでる人は見たことないな
サルまんで竹熊相原が半分ジョークで作っただろうイヤボーンとかは
今も語られてるのは不思議というか皮肉というか
岡田に対して「おたくウィークリー」で竹熊が激怒した理由は、
双方の文章を読めば何となく分かるんだけど、
大塚が岡田にキレた理由が当時から今に至るまで全く理解できないのだが。
833 :
名無しさん名無しさん:2007/07/16(月) 22:27:06
>>831 サルまん以後自覚的に語られようになった漫画のパターン
・メガネくんの存在。
・学園(格闘)マンガにおける敵役のインフレーション。
・ラブコメで食パンくわえて「遅刻遅刻!」と言いながら
走ってきたヒロインが曲がり角でぶつかった男が実は同じ学校の転校生。
地のオタク文化でもアカデミック方面でも語られてるんだよね、サルまん。
大塚の物語消費論やキャラクター小説とかはアカデミック方面でしか言及されてない印象
836 :
名無しさん名無しさん:2007/07/17(火) 01:57:20
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_6c29.html >今回、唐沢氏に幻滅した、あんな人だとは思わなかったという方は多いと思います。
>マンガ学会でお会いした呉智英さんもそうでした。その気持ちも分かるのですが、
>ぼくからすると、皆さん、ようやく分かりましたかという感じなんですね。
>今回の対応のまずさにせよ、脇の甘さにせよ、10年前に分かっていたことだと思っています。
>とはいえ、ぼくにしても、一度は彼のことを評価し尊敬していたのですから、
>いま「幻滅した」と仰られる方々を批判することはできません。する気もありません。
>それだけ、唐沢氏の外面をとりつくろう所作が上手く機能していたのだなと思うだけです。
>皆さんご存知のとおり、かつてぼくは唐沢氏を訴えています。
>しかも、彼はこの裁判の過程や、謝罪文掲載の後も、あれこれ周囲に
>「あんなことは大した問題ではない」などの妄言を話して回っていたのです。
>そのなかには、嘘や勘違いも相当に入っていました。
>私見では、唐沢氏にはとても「自滅的」なところがあると考えています。
>知識も豊富だし、能力もある。ところが、何かことが進行すると、
>自分で潰すようなことを無意識にしてしまう癖があるようなのですね。
>今回も、朝日新聞の書評委員という立場を取った途端に、この騒動です。
>わざと自滅的な行為をするというのではもちろんなく、要所要所で、なぜかそうしてしまう、
>そういう悲しい習性のある人物だと見ています。でなければ、もっと尊敬され、偉いひとになっていたに違いありません。
>さらに問題なのは、そうした無意識の自滅があるとして、周囲を巻き込むことですね。迷惑がかかる。
>今回も、漫棚通信さんがその「被害」にあっているわけだし、副次的には村崎百郎氏なども巻き込まれています。
>しかし、だからといって、唐沢氏の内情や心情を斟酌する必要はどこにもなく、毅然とした態度で臨むべきです。
お前引用長すぎ。キモイ。
>>835 大塚の理屈ってのはけっこうマーケティング方面でも使われている。アニメやゲーム、漫画、ラノベ
なんかで制作の側に進みたい連中は高校生くらいになれば読んでたりするよ。
オタク文化ってのが同人とかアマチュア製作じゃなくて、単に受け手側ってことだとしたらサルまんの
方が断然影響はあったけどね。ただし今は影響力があるかというとどうかな。
竹熊さんの弱いところは漫画とその周辺の一部アニメしか語れないところだね。漫画だって角川系や
ゲームタイアップコミックはほぼ無視状態だし、多分に馬鹿にしているし(エヴァにはまって、萌えにも
関心高いのに、ナゼ?)。
今の若い子たちは食指が動かないよ。
竹熊はサブカルだからシステムを食い破る表現が好きなんであって
大塚や角川的な搾取システムを構築するものは嫌いなんだろ
仕掛け型の作品や企業っぽい匂いのするものを反射的に嫌っているよねえ。
でも小学館の漫画誌だって有名スタジオのアニメだって商業なんだが。
ブログのアフェリエイトなんて多数の民にわずかな報償で働かせて
利益をかすめる低コスト・低リスク投資のシステムだってば。
現実にクリエイター志望者の受け皿になっているんだし、そこから
飛翔する奴も出てきている以上、目を向けて欲しいね。信奉する
竹中労は資本が表現者を搾取してると強く批判していたから、しょうがない
のかもしれんが、搾取無し、非営利でクリエイターが育つ場なんて竹熊さんは
提示できないんだから、ねえ。
別に嫌ってるって訳ではないと思うけどね
サルまんなんて究極的な「仕掛け型」の作品じゃないの
ただ自分が詳しく切り込める方面は角川系じゃないって事だけでしょ
そっちは伊藤とか東とかの交流ある人がやってくれてるだろうし
サルまんは合理的に勘定するなら合わない企画で、ふつうは通らないネタなのに
連載を承諾した編集部は英断だった、毎回過労死しそうな練り込みで、関係者が
みんな若いからやれた、・・・というのが、竹熊のサルまん評。
コレ書いて、エヴァの庵野に親近感を持った理由がわかったな。
やっぱり竹熊氏としては絶版著書はネット上で公開したいみたいだね
つか、あいつ絶対このスレ読んでるって。
まあコメント欄に(悪意なく)貼ったりしてるバカとかいたしな
846 :
名無しさん名無しさん:2007/07/18(水) 20:28:43
唐沢「ネットではすでに"安倍ぬすみ"っていう新ニックネームができてるようですが(笑)」
唐沢「まずスタッフが気付よ、って言いたいねえ。どうせゴーストライターが書いたんだろうけど」
唐沢「モーヲタ連中は『なっちは可愛いお花をお花畑で摘むように素敵な言葉があったらそれを書き留めていただけなんだよ〜』とか主張しているらしいな。アホか」
唐沢「最初に発覚した3人を"未納3兄弟"とかボロクソ言ってた菅まで年金未払いだった期間があったってのが、意地悪好きにはブラボーものだね。およそ一番カッコ悪いオチだもの」
唐沢「ゼロから作品作れないヤツらが偉そうな口叩くべきじゃないのよ」
唐沢「ネットに流れてるモノに版権はないから何やってもいい、なんて思ったら大間違い。法で定められていないからこそ絶対非難轟々になるのは当たり前なんだから」
唐沢「パクるんだったら自分よりマイナーな作家から、これに限りますよ」
コピペ粘着、乙
伊藤剛スレにでも貼れよ。
「私とハルマゲドン」の本の記述よりブログ・エントリーの方が人名(苗字)がちゃんとでてたりして、
より具体的でくわしく正確になってる点がいくつかあるな。
オナニー・ポイントが1ページもないエロ本の実物がよんでみたいなあ。
当時も今もよんだことないわ。
自販機エロ本なんて今まで買ったことも買おうとしたこともないからな。
まさかそんな世界があったとは知るよしも考えたこともなかった。
ページをひらくといきなり『タオ自然学』の作者と今西錦司の架空対談があるとか、
それのどこが「エロ本」になるんだよ。ありえない。
岩波の『世界』でもそんなのやってねーつーの。(笑)
サイゾーで田中圭一の絵で著作権非親告罪化の恐怖を訴えかけてたな。
あと、オタク批評家高齢化問題のところで唐沢“盗作”俊一と対立してる相関図があったなw
どっちかっていうと岡田と対立してんのかと思ってた
「今はエヴァからも抜けて大人になりました」宣言をしてるけど、
岡田はどう思うかねえ。
竹熊もネット難民記事にするんなら、
自分で1週間ぐらいでも住んでみるべき。
簡単に実行可能だろ。
そこで知り合った人間に色々生で聞けばいい・
それくらい普通にネット記事でやる奴はいる。
いつも、まったく取材や調べもの無しで、記事にするお手軽さが理解出来ない。
あれが記事?単なる雑感だろw
テレビ見た感想をブログに上げるだけでも2chで「取材をしろ!」と言われるんだから
モノ書きってのも嫌な商売だな
ネットの興隆以前からモノカキだった人だからその種の攻めを受けもするんだろうな。
ネット以後はモノカキなどから素人・玄人の差が(根本的・原理的な意味では)きえたわけで、
このことは今後だんだん顕在化していくだろう。タケクマ氏の頭にはたぶんそのことがあるんじゃないかなあ。
それである種の確信犯的というか、自覚的に(イタズラっぽい気分もコミで?)やってる面がありそう。
半ば無意識な部分をふくめつつも。まあ「戦略的に」とまでいえるほどの根拠は今んとこないけど。
>竹熊もネット難民記事にするんなら、
>自分で1週間ぐらいでも住んでみるべき。
>
>簡単に実行可能だろ。
いくら会社勤めしてねぇからって、そんな訳ねぇだろ。
原稿の〆切とか抱えながら大学で講師とかやってる社会人だぞ。
一週間くらいネットカフェで過ごしても
そいつは全く生活に支障が出ないんだろうよ
>>853 病み上がりの脳梗塞の後遺症も残っているという(おそらく通院も続けているだろう)状態で
わざわざそんなことやるわけないわな。
マクドのハンバーガーだけしか食べないで一ヶ月生きていけるかという
「スーパーサイズミー」という映画があったから、他の誰かがネットカフェ難民体験記を
ブログでやってそうだと思って探したが見つからない。
859のいう通り慣れると快適すぎて記事にならないのか?
>>858 ホテルに10日缶詰で仕事したり文筆業なら普通にあるが。
PCさえ有れば普通に仕事出来るし。
大学講師はオレもやってたがたいしたことじゃない。
2−3時間で準備は出来る。
経験が古い時代遅れのことばかり。
新しい取材や調べものがほとんどないのが問題。
最近、スイカのようにろくすっぽ調べずに記事にしたり
「逆にオレに教えてください」といういい加減な記事がほとんど。
ネットカフェなんて誰でも入れるんだから、
実行しようと思えば誰にでも出来る。
ネカフェ難民の実情なんて本人に聞かないと分からないしね。
ホテルの缶詰とネット難民を…。
まあいいけどさ。
たまたま見たテレビ番組の内容で個人ブログにエントリ立てるのに
まるで単行本化を見越した雑誌連載みたいな準備が必要なんだね
実に面白そうだから
>>861がネカフェ難民の生活しつつ取材してブログでいいから発表しろや
それ潜入ルポだな、社会派だ
なんかブブカっぽくもある。
まあ確実に言えるのは竹熊の作風ではないって事だが。
クマさんの真骨頂みたいなのはやっぱりインタビューとかの関連で、
読者の代理になって業界のナゾや面白い裏話の発掘・公表とかなんじゃないの。
まあ「サルまん」とかは完全に作者の立場だから別にして。
それと、いろんな出来事や事柄にあれこれ理屈こねる一面も、
理屈屋・議論屋にとっては面白い。
まあ、なんか80年代臭がしすぎなんだよね。
昔の自分語りネタの焼き直しだし。
今の問題を扱ってる感じが全くしない。
調べものしないで。
その辺の経験値あげるとなると、取材しかないでしょ。
膨大な時間をかけて文献や資料できっちり固めるまともな研究者でもなし。
その意味では暇つぶしに読む雑誌のライターさんなんだな。
資料も手元に置かず、取材もせず、
適当にネットで拾ってきて思いつきで記事書くというのだと
プロじゃなくても出来る。
既にネットにある情報を中途半端に料理してるだけだからね。
インタビューは得意なんだから、ルポもいける。
多少、年だが独身だし何の制約もない。
新しいインプットが無く「今感」がまったく無いのが問題。
なんかネット難民のエントリに粘着してるのがいるみたいだけど
商業雑誌へ発表した「記事」ならともかく個人ブログでアップした「雑感」に
そこまで何を求めているんだろう
メル変なんとかはメンヘルなんとかに改名したほうがいいよ
ようつべ厨にニコ厨が加わったか。
上げないで見るだけなら著作権には触れないってか?
なんだかなぁ・・
>>869 他の奴が書いた雑誌に載ってるんでも
「今感」だけ出しててつまんないルポがほとんどじゃん・・・。
たけくまはブログで雑感書いて、入り口にしてるんじゃないの。
コメント欄に、自称なんみんが来て意見交換してるし。
ブログにしてはまぁまぁだろ。まあ、これからってことで納得しとけばさ・・・・・・。
ネットなら何でもOK病がますます進行してますなあ。
利益が上がるったって、損なわれる方が大きいに決まっているじゃない。
製品化されておらず、今後もされる見込みのない作品や埋もれた映像なら、
まだ社会的に許容できる範囲だとは思うけど。
それに現実に生きている商品でなくても、将来、商品化される可能性を奪う
ケースも多いだろうね。単行本に収められていない短編を集めて勝手に短編集を
作って、ネットでばらまいておきながら「俺は文化に貢献した」って気取るようなもの。
クレームが付けずらくなる、なんてネットに盲目的すぎ。
それに違法アップやコメント機能は一番大切な著作人格権の完全な侵害だって。
自分の作品を劣悪な画像・音声でアップされて、その上、コメントの文字で
改変されちゃうわけで、これはパロディやある種のPOPアートとは別物だよ。
文筆家が素人には及びもつかないような細かい推敲をするように、映像系の
制作者だってわずかな色や音の違いに砕身の努力を払っているわけだからね。
(竹熊さんだって編集者に勝手に文章や構成を変えられたらイヤでしょ?)。
「これはこれでニコニコ映像そのものが独立した作品になってますね」なんて
違法アップされた作家の目の前でも言えるのかねえ?
ニコニコを新しい表現の形態だと言って後押しするなら、まず竹熊さんが自らアップしなくちゃ。
それか自分の単行本の原稿を全文アップして、アフェリエイトを貼るか。
そうじゃなきゃ戦争賛成の論陣を張って、自分は安全地帯に逃げる政治家みたいだ。
親告罪うんぬんのエントリの次がニコ動・・
新党:著作権フリークラブでも立ち上げたらいいんじゃない?
売れっ子だったら著作権に対する認識も違ってたんだろうが(ry
松本零士みたいに?
ああいう老害になるのだけは勘弁
まあ業界でのデカイ権力がなければなれない存在ではあるが…
エイズ死ぬ死ぬ詐欺プロ市民の川田龍平はOKなのか?
あいつエイズしか取り柄無いだろ。
元アナなんて一つも取り柄がない訳だが
そうなんだよな。
川田のエイズは政治的には充分立派なとりえだよ。
あれと同じぐらいきちんとした取りえのある政治家なんて他にどんだけいる?
ほとんどいねえんじゃねえの。で、それが日本の政治のクオリティーになってる。
今回のエントリは50近くのオッサンの書く文じゃないね。
幼稚すぎるわ。面白業界昔話とかに専念してたほうがいい。
○○○○より長生きしたいっていう中森明夫に同感だった○○○○って本当に大塚なの?
中森が大塚を嫌う理由もあるの?
俺は○○○○は香山リカが真っ先に浮かんだ。w
そしたら「なぜみんな政治家に?」のエントリーがブログに。
で昨夜のNHKの政見放送で社民党の福島瑞穂と香山リカが対談してた。
それでいよいよこれは・・・と思ったんだが。
これって俺の妄想?w
>>880 エイズは政治的に充分立派なとりえなら、
某政党は在日とかレズとか日教組とか自治労役員とか9条の会とか
政治的才能の玉手箱。
まあ川田龍平は母親の川田悦子が共産党系の民青、新日本婦人の会
所属のフェミ活動家なんだよ。
2000年にエイズを利用して衆議院議員になってるが、
2003年総選挙で落選。
884 :
名無しさん名無しさん:2007/07/26(木) 01:27:28
このオッサンはもう終わった.
むかし話とたわごとばかり.
新しいサルまんなんかたぶん出ないよ.
唐沢や岡田の大勢に擦り寄る惨めな凋落ぶりに比べりゃまだ全然面白い
しかしオタク世代ってスタミナ無いんだな
いや、サルまんは出るだろw 面白いかどうかはわからんけど
>大勢に擦り寄る惨めな凋落ぶり
ご本人達はステップアップと思ってるだろう
薬害被害者が弱者で、プロレスラーやアナウンサーは弱者じゃないなんて、
プロの文筆家なんだから、未熟な論理を振りかざすのはどうかと。
川田龍平の立候補が理解できるのなら、女子アナや金満弁護士がタレント生活する中で
芽生えた(のかもしれない)政治への意志も等価値で見るべきでしょ。
突っ込むべきは動機、発言、背景や、所属政党の政策や公約と立候補者のプロフィール
や過去との整合性・関係性であって、立候補者の職業や経歴だけを批判の対象にしては
いけないのは大原則でっせ。
なぜなら、職業や経歴(出身、門地)だけで批判する行為は「差別」というものですから。
これって倫社や公民で習う、初歩の初歩ですよ。
女子アナは金持ちと結婚するのが普通・・・なんて固定観念なんでしょうねえ。
まさか低所得者や農民、工員、ハンデキャッパーは正しく、一流企業社員、官僚、
資産家は歪んでいると?
アナーキストを自称するわりに、あまりにも俗なイメージに束縛されてますよ、竹熊さん。
相対的な見方が出来ないのなら、政治や社会問題についての発言は止めた方が良いと思う。
>アナーキストを自称するわりに
ブブカか裏モノか何かのインタビューで政治の話になった時に否定してたが
もしかしてノンポリとアナーキストが同じだと思ってるのか?
つうかクマさんが今までどこでアナーキストを自称したんだ?
アナーキストと呼ぶにふさわしい活動も今まで一回でもやったことあるのか?
あるとしたらいつどこで何をだ?
若い頃にジョークで書いてた同人誌の内容説明とかを誤解しちゃってるんじゃないのかね
そもそも
>>888ってブログの文章で書いてないだろって事にも突っ込んでたりしてるから
6月15日のエントリで大杉栄のファンとか書いてたからそう思ったんじゃ?
竹熊 オワタ \(^o^)/
カナダの首都 \(^o^)/ オタワ
竹熊が唐沢の盗作問題を記事に書いた時
表記が全て「K」になってたのは
唐沢・幻冬舎から文句が来てたんじゃっつー話が出てるみたいだけど
本当なのかね
どうだろ?
バレバレのイニシャルトークを竹熊はよく使ってたからね。
あれは名誉毀損になるかもしれない場合に使うクレーム封じでしょう。
万が一文句をつけられても「私の妄想です」で言い逃れの出来るずるい
やり方だからやめて欲しいんだけどね。
筒井康隆のギャグで、
特に名は秘すが××という人が、
と名前をばらしてしまう、ってのあったな。
唐沢も落ちたねぇ。
オタキングはオタクイズデッドとか言って勝手にオタク・サブカル界隈からいなくなったみたいだし。
伊藤は著書だしてニフティの頃を知らない人達にも評価されて、
竹熊もブログで奇跡の復活、秋には久々の大型連載予定。
こんな状態になるとは夢にも思わなかったよ。
哭きの竜とか、どんな思いで見てるんだろう…。
>>895 竹熊がイニシャルを使うときって、「この対象とは距離を置いてますよ。感情的に
なっていませんよ」っていう、中立的な立場を演出する記号だよ。
あいつが出した唐沢vs伊藤の同人誌、買ったよ。
伊藤本人と竹熊から寄稿してもらってんのに、内容は完全に唐沢よりという変な内容だった。
まあ当時だったら唐沢サイドについてといた方が絶対に得だからな
今だったら東や夏目もいる伊藤・竹熊サイドについてたんだろうけれども
ヲチなんて言っても結局は自分の損得の問題になるんだよな
ニフティの頃の話の方が
マニアックな人は喜びそうな気がするけど
やっぱり一般向けじゃないか
適当な日記みたいな記事の方が好きかもしれん
俺も身辺雑記と本職のアニメ・漫画ネタでやって欲しいな。
いまさら古典映画の、観ればわかる描写を解説されても…。
唐沢騒動でにわかに注目が集まった漫棚のように、素人でもレベルの
高い評論や研究をするブログはあれど、やっぱりプロとの格の
違いを見せてもらいたい。
「らしいし」で作者のブログに批判かきこむヤツも凄いな
庵野に野菜カレー作ってあげるような奴が、岡田にとってウザくないはずがないだろう
庵野にもう関わらない方が良いと言われたらしいし
庵野にもウザったく思われてたという話だ。
公私共々もっとお近づきになりたかっただろうにね。
>>874 >利益が上がるったって、損なわれる方が大きいに決まっているじゃない。
本当に「損なわれる」のか証明できますか? ソースでもあるのでしょうか。
宣伝効果の方が大きいかもしれません。
実際、ニコニコ動画のアフィリエイトで商品が売れているようですし。
「涼宮ハルヒの憂鬱」はYouTubeやブログなどのWeb2.0によって、
大ヒットしたなんて記事もあるぐらいですし。
テレビで再放送するより広告費かからないですしね。
WinnyやShareと違ってニコニコやYoutubeは画像荒いですしねぇ。
買わない人は、アップロードされていようがいまいが最初から買わない気がします。
>>874 >ネットなら何でもOK病がますます進行してますなあ。
同感、根拠に乏しい著作権論を振りかざす空想的万能感って
とこだろうな。
>>911 著作権法の立法趣旨は
「文化の発展に寄与することを目的とする」
だから、竹熊の言うことが的はずれ、というわけでもないと思うよ。
著作者に収入が入って創作活動が促されればよいわけだし。
なんでそんなに亀なのかしら
竹熊氏は杖ついてコミケ行ったのか
ぶっ倒れなきゃいいが
>>910 「ハルヒ」レベルの内容と大衆性、時代性を兼ね備えた作品ならば“相乗効果”が期待できるでしょうね。
でもそりゃ、ごくわずかな作品だけだって。メジャーな作家が関わっているとかでない限り、多くの著作
物は1度だけ製品化されて、初期ロットだけ掃けたらお仕舞い。そんな状況で、わずかなマーケットを
相手に製品化されていた作品が、違法アップされたら回収できないから商品化できなくなるのよ。
製造・流通コストが安い書物でも、作者がコツコツと書き上げた結構貴重な著作物なのに文庫化され
たら御の字で、復刻される可能性なんてほとんど無い状況なんだから。
実際、ヒストリーチャンネルのような教養系やドキュメント系は、あの程度の画像で十分だから
買わずに済ませる奴はかなり多い。昔のドラマやアニメ、特撮なんかでも、ニコニコの画質で
けっこう「懐かしいなあ」程度の需要は十分満たせるよ。
音楽業界が質の落ちるmp3でリスナーが満足するなんて最初は予想していなかったのと同じだよ。
竹熊さんが「『ボブの絵画教室』はスゲーぞ。笑えるぞ」ってブログに書いただけなら、興味を持って
DVDを購入した人間は何人かいたはずだけど、ニコニコ動画つきなものだから、少なくとも俺の欲求は
あれで満たされてしまったぞw
>>912 許可を得ないままの無料配布,改変OKっていう著作権法にしたら
著作権者に金が回らないんじゃないの?
その解決法を示さないと納得できないな。
竹熊も自身の著作に関しては現著作権法で作品を守ってる。
その辺の所も
>>874の後半にあるが,あえて無視しているのかな?
著作権の話は竹熊がしてもこのスレの奴らがしてもウザイだけだな
>>912 あの法律の趣旨は著作権を守ることと、著作物の公正な利用に
ついてきちんと定めましょうってこと。
これらが守られることによって「もつて文化の発展に寄与」する
という意味だって。
>>916 デジタル指紋やコピー保護の新規格が導入されれば、省令の形や
ハード面での統一の形で、ある程度の制限レートの映像や音声
ならばアップできるようになるかもね。
放送録画のコピーが9回まで可能になったように、こういうのは
業界や監督官庁の意向でどうとでもなる部分だから。いずれ
著作物の自由利用として、音楽でのJASRACや補償金付きメディア
と同じような課金制度が整えば、個人でも高解像度で画像を
アップできるようになるかもしれない。
ただし改変は絶対に認められないでしょ。著作人格権だけじゃ
なくて改変したものに作品性を認めることになり財産権がどこ
にあるか混乱するもん。これは元の素材をいじりはしない
パロディやオマージュ表現とは別なんだけれど、アップされて
いるパロディ画像なんてほとんどオリジナルの改変だからなあ。
>あえて無視しているのかな?
自分のコメントが載った朝日新聞の紙面をアップされた時の、
たけくま日記にアップした文言を途中で責任逃れするような
ニュアンスに改変したケースを見ると、自分の守備範囲である
紙媒体と評論の対象でしかない映像媒体では二重基準の
きらいがありますね。
>パロディやオマージュ表現とは別なんだけれど、アップされて
>いるパロディ画像なんてほとんどオリジナルの改変だからなあ。
同感だね、
おまえそれってPCにキャプチャした映像を単に継ぎ接ぎしただけじゃん
それでアーティスト気取りかよ図々しいにも程があるぞ
ってのがゴロゴロしてるしな、まったくお気軽お手軽な連中だわ。
デスパッチンのプロットが微妙に面白くて困る
つーかコメント欄はサルまんがギャグ漫画だってことを忘れてる奴がいるな…
「あ〜」がノリノリになっててワロタw
自分も創作に参加してる気分になってるんじゃないか?
うれしいのうwwうれしいのうwww
単にデスノのパロでお茶を濁すのかと思ったら
意外と真面目に考えてるんだな
やっぱ漫画原作やってただけあるわ(途中で降ろされたらしいけど)
それをサルまん本編には少ししか出さないというのも良いなw
こめ欄が元エントリより面白いなんた、竹熊さんは恵まれてますね
仕掛けのつもりで、お相手が盛り上がって良い試しがない。アンチを
引き込むからね、スイカの時のように
これで引き込まれるアンチなんて
ただのキグルイでしょ
まあ、ハードル上げすぎだな。
脱いで笑いとる以外無い出オチ芸人みたいな立ち位置だって理解してんのかね。
生もので良いじゃない?
白石取締役×竹熊 下克上
「お前のやおい穴は頭にある!?
聖棒でトレパネーション」
「竹熊の下克上!!
「ベットとブログの中じゃ俺が編集長。」
白石
「今日は、おみぇこじゃ飽き足らないの。」
竹熊
「杖プレイ!!見せてやるぜ!!」
相原
「先っぽだけ脳に入れさせろっ!!」
たけくま
「バカだなあ、俺様みたく、
ポッチャリしたぐらいが抱き心地いいんだよ。
最近の岡田は 痩 せ す ぎっ。」
うわ…
自分じゃ気づいてないかも知れんから親切で忠告してやる
病院行け
わざとつまらない事を書こうとして
洒落にならないくらいつまらない事になっている図
こういうバカを隔離できるという点だけでも
このスレは役に立っているな
いや、実はコメ欄でノリノリで設定を書いてたヤツかもしれんよ。
竹熊氏からも他のコメント付けてる人からも反応ないから、悔しくてココに「出オチ芸人」とか書いてたりとか。
コメント欄でトロ〜ロとかいう奴の先走りっぷりは酷いな
そもそも例の盗作事件と小学館は関係ねぇだろ
なんか小学館にイチャモンつけたい奴が多いんだよな
IKKIみたいなマイナー誌で展開するなんてヤル気がないんだろうとかいう書き込みもあったが
現IKKI編集長が誰で竹熊・相原とどんな関係か知っててコメントしてるのかと
むしろマイナー雑誌だから企画が通ったんだろうに。
メジャーな売れてる雑誌は手間がかかる割に濃い連中しか食いつかない企画なんて通さない。
>>933 宮台じゃなかったら見る気になったかもなー
ラジオじゃないかい?
だね
TBSは、はいらないので聞けないな。
939 :
名無しさん名無しさん:2007/08/31(金) 17:08:11
>>935 どう好意的に見たって「サブカルバブルの夢よ、再び」の図式だよなw
そうか?竹熊も今になっても自分に取材まわしてくれんのかと驚いてたじゃん
941 :
名無しさん名無しさん:2007/09/02(日) 19:41:30
>>931 IKKI変酋長江上が竹熊、相原コンビの最初の担当ってことを分かってないんだな。
ラジオ聞いた人いる?
白井専務ーS木S一郎ー江上のライン
鈴木総一郎のような小学館の漫画を読んでいたらすぐわかる有名人を
イニシャルにする理由がわからん。
>>945 何となく竹熊がイニシャルにしたかったんじゃない?
>昔なら考えられないような事件、権力の不祥事が、ポロッと表に出てきてしまう。
>これにはネットの存在もあるわけですが。
っーけど、この10年で何か実際に「ポロッと表に出て」きた、「昔なら考えられないような」「権力の不祥事」ってあるか?
ネット絡みであぶり出された大事件というと、耐震偽装事件だが、あれだって浮かび上がってきた
総研の内河や周囲の政治家、アングラ関係は不問になったしな。そんで黒幕扱いされた安部は総理になったし。
オウム事件で闇のまま終わったロシア北朝鮮ルートとどう違うのかと。
今の保守政権とは比べものになら無いくらいの権勢を誇った自民党最大派閥のトップやその後見人が大スキャンダルに
見舞われて権力の座から転けたリクルートやロッキードはかなり劇的な事件だったけど。
昨日死去した瀬島隆三が絡んだ戦後裏工作だって、昭和40年代頃から地道に掘り出しが始まって、優秀なルポルタージュが
いくつも登場したのもネット時代の前だし。
感覚だけでものを言ってるような。
しゃべり方がちょっと変わっちゃったな。
元に戻るといいんだが。
何このヤバイしゃべり
キモイよwww
病気が原因なんだから、あんま言うなや…
あれでも良くなったらしいしなぁ。
しかし脳梗塞前に生で聞いた時と、あんなに変わるとはなぁ。
先入観ゼロで聞くと、挙動不審と神経質で
引きつった普通のキモオタっぽい喋りになったな。
で、喋ってる内容はガチでキモオタ。
ちょっとキツイ。
倒れる前はお喋り番長だったのにね
しかし、権力=悪という幼稚な構図はなんとかならないかな。
竹熊さんが売れないのに小学館の白石専務取締役に取り入って
自分の作品を出版してもらうのも余所から見れば、コネ使った
権力の濫用なんだが。
また、竹熊さん自体が純粋に作品が面白いかどうかより、
自分との人間関係の緊密さで評価を変えるなかよし体質で
身内に甘い汚職体質なのに。
なんで、政治家とか権力だけ自分のやってることと無関係に
無邪気に批判出来るのか不思議。
自分が権力的な位置づけにいて、かなりセクト的なことに
気がついていないんだろうね。
サルまんは白石に直談判なんかしてねぇだろ。
958 :
名無しさん名無しさん:2007/09/07(金) 08:46:37
自分が権力批判の安易な批判に陥ってるのに気がついてないんだろう
直談判したのは、他者でサルまんのコミックスを出したいと江上に対してだけでは。
他者→他社
確かにコネと権力の区別が付かない人っているな。コネを否定したら世の中全て入札制にする
しかない。
>>959 サルまん21の冒頭で、そのこともネタにしてんだよな。
「他で出すって言ったら慌てて…」みたいに。
だいたい
>>955は純粋に作品が〜とか書いてるが、
サルまんが小学館以外で出しても面白くなくなるだろう作品だって理解してるか?あれがベストな選択だろ。
そして作者や江上編集長が思ったよりも、サルまん新装版が売れてるという事実な。
売れ行きが良かったからIKKIでの新連載が決まったんだよ。
竹熊程度のコネで表紙・巻頭カラーの新連載なんて貰えると思ってるのか。
それから竹熊による近年の著書は、サルまん以外は小学館から出てないから。
IKKI創刊時に連載してたのも今んとこ単行本化の予定はない。まあ売れないタイプの作品だろうからな。
売れなくても白石専務に取り入って出して貰えば良いのに、不思議だな。
963 :
名無しさん名無しさん:2007/09/07(金) 10:12:06
>自分との人間関係の緊密さで評価を変えるなかよし体質
>身内に甘い汚職体質
竹熊・夏目・東・伊藤あたりと仲の悪い、と学会のことですね?
さるまん自体、もともと江口寿史が落としたページを埋める為に、
江上が知り合いだった相原・竹熊に依頼した企画が元だしなぁ。
当時の(相原はともかく)竹熊にとって江上の依頼は渡りに船だったハズ。
そういうのも駄目ってことになるのかしらね。
>>965 白井勝也さんだったね。ごめん。
あと
>>962で「江上」を「江川」と間違えていた事に気付いて送信前に慌てて直していたりもしてます。
ラジオ聞いて心配したけど
喋り以外は元気そうで良いじゃないか
あと丸山昭さんってパーティー普通に出席するぐらい健康なのね
手塚治虫とか石ノ森章太郎の初期担当って聞いてたから
もっと御年なのかと思ってたよ
969 :
名無しさん名無しさん:2007/09/13(木) 02:09:26
>>968 自分もヱヴァ宮台番組聴いた。
喋る程に違和感無く流暢になっていったんで、これを期に一杯ラジオに出て欲しい。
ちょっと噺家っぽい風味の喋りになって味有り。
庵野監督とのファーストコンタクト〜QuickJapan赤田編集長への進言のくだりは、あの当時の空気を
一瞬で思い出して号泣した。
970 :
名無しさん名無しさん:2007/09/14(金) 09:43:41
オレもそのラジオの録音ききたいんだけど
新エバ映画みた後のほうがいいかな?
まだ見てないんだけど
新エヴァについては、あまり言及してないよ
たしかに
封切したばかりだからじゃないか?
聞いてもあまり得るものは無かった。長い割りに。あったらここで話題になっている。
ならないよ。
このスレで話題になるのは著作権だとか大企業だとかの話ばかり。
つか、エヴァなんてどうでもいいのですが。
今更。
新鮮味ないし。
三部作の上映が終わって、好評だったら
後でまとめて見ます。
Zガンダムの映画版も最初は良かったけど
最後はなんだかなぁ、な出来でしたし。
それよりもハルヒの二期とか
さるまん2.0の方が気になります。
実際、普段の生活が忙しいので
面白いかどうかわからないような
映画を見に行く気にはなれませんねぇ。
いや、名無しの個人的な事情なんてどうでもいいんですが
>>977 「このスレの話題」について論じられているので
一例として書いてみますた。
じゃあ俺も語っちゃうね。
最近職場に来た派遣の娘がかわいい。
さっきまで一緒に飲んでたんだが
どさくさに紛れておっぱい触っちゃったw
さすがに揉みはできなかったけど。
思い出したらちんこ立ってきたw抜いて寝る。
竹熊がエヴァの事を語るのは竹熊ファン的にどうなんだろ?
スキゾパラノの時は良かったと思うが、後は自分を投影しすぎて
エヴァに感動しない奴は悪で感動する奴は善みたいな事を書き始めて
その言説に納得いかないのだが。
エヴァは別格だっていう論理が、もう当たり前になっちゃったから、感心しなくなっただけだよ。
当時はそれなりに説得力があったし、今も通用しないわけでは無いのだけど、10年経っても同じ
論立てだから違和感がゆんゆん沸いてくる。
ま、竹熊さんは祭りの中にいることに価値を見いだしているひとだから。今度は祭りに参加せず
傍観者に回りますよってわけにはいかないんだろうね。
また変なことを書きだしたね。
別にダブスタじゃないけどな。法的に規制も規定もされていないのだからどういう要求をだそうが、
それは個人の(法人の)自由裁量ですよ、竹熊さん。
人間は(法人も)「自由人」として他人に要求できる権利を持っている(それに従うかどうかも、また対象の
自由なんだが)。
自己利益を守るために望まないリンクを張られるのを拒むのも自由。
それを否定したら、個人の感情を束縛することになる。個人(法人)はこんなことされたら不利益だなあと
判断すれば、排除したいという意志を表する自由を有しているってだけ。世の中には風俗や裏家業サイトから
リンクを張られることに耐えられない人や法人もいるわけで、張られたのを発見したら「止めてくれ」と
断りを入れるのは自由だし、事前にどんなところからリンクを張られるのか知りたいのも人情で、そういった
感情を否定する権利は誰にもないよ。
つまり「無断駐車10万円」の張り紙や「おしゃべり禁止」の飲食店と同じで、「リンクは事前に許諾を」
「リンクをお断りします」ってくらいは法的根拠が無くても、じゅうぶん社会的に認められる範疇。
ま、せいぜい「著作権情報センターともあろうものが」と冷笑していればすむ程度の話ですね、これは。
>>976 おれもそう思ってたけどあまりにも評判良いのでミラノ座に行ったら、
音響とか凄かった、CGも凄いんだけど、あれは音響との相乗効果だとおもう。
映画館でしか出来ない表現って有るんだと思う。
ミラノ座は悪くは無いんだけど、普通の音響環境、最近流行のシネコンは
音響もレベル高いから、音響の良いシネコンにもう一回見に行くつもり。
表現で誤魔化してるんじゃないんだよね、映画だから出来る表現はこれだろ。
っていう、表現を突き詰めてる感じ。
>>983 同。
話もけっこう細かく変わっていて、オレも『意外に』たのしめた。
ただ映画館では、客がオタク語りしてる奴ばかりだったからもう行かねぇw
>>976 みんながエヴァの話しないのって
荒れるからだとここのレス読んで思い出したわ。
新エヴァは次ので評価が決まりそうね
竹熊氏も序の段階では態度は保留っぽい感じ…かな?
どのへんがヘンなの?
ちょさっけん協会にちょっかい。スルーされる、に1ゼニー賭ける。
スルー前提じゃないの?
何らかのアクションあったらネタとして儲けモン、みたいな感じで。
また例の「ネットの世界は娑婆と違って自由なんだよ病」が出ただけだと思うけど