【暇】暇】暇】★ 雑談スレ ★【暇【暇【暇】

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1暇人


  出来るだけ有益な話し合いをしましょうね。
2:2005/05/12(木) 22:40:23
上院議員(日本と違って、英国では議員はそれなりに尊敬されているらしい)の発言

(日本の教育に問題あり、とのレポーターの問いかけに対し)
「日本は識字率99%、 大学進学率64%と世界ではどこも真似できない数字を実現している。
決して侮れないが、一つ問題があるとしたら、反逆児が皆無だから、時代を変えられない」

名言なので貼っときます(^∀^)

あのサッチャーはまさに反逆児でした。
英国ではエリートとは自らの頭で新しいものを創る人のことをいうそうですが、
この日本では旧いものを解説し、それを守ることに長けた人がエリートと称されます。

大蔵省のエリート、銀行エリート、出版社のエリート、を想定すればわかるでしょう。
そのエリートの無能、節操の無さ、無責任、が今堰を切ったように暴かれています。

悪いことにこうした人種は、頭の回転は早いから(頭がよいわけではない)自己保身、言い訳、責任回避、は実にうまい。
でも新しいものを創らない者の眼は死んでいます。

 理念や戦略はかならず結果に結びつきます。
ただし、それをちゃんと実行しての話です。経営はその結果である数字がすべてです。
3名無しさん名無しさん:2005/05/13(金) 00:17:06
問:じゃぁ、サッチャーさんと紅さんは同格という認識で宜しいですか?

答:宜しいです
4名無しさん名無しさん:2005/05/13(金) 09:40:27
おもしろき こともなき世を おもしろく
5:2005/05/13(金) 14:26:43
「漫画は芸術か?」

勿論違う。
全ての漫画が芸術である訳がないからな(それは「芸術」の定義を考えれば判る)。
しかし、芸術にギリギリまで近づける分野である事さえも【シタリ顔】で否定する輩は
実はギリギリまでの努力をせずに己に妥協し続けて生きてきた野郎なんだろう、と俺は軽蔑する。
6:2005/05/13(金) 14:27:14
サッカーの元ブラジル代表、ソクラテスは『フェイントは一瞬の芸術だ』と言った。
いい言葉だよな。
サッカーそのものは芸術ではないが、一瞬の閃きで観る者の感情を大きく動かす
創作性あるフェイントは、確かに芸術と言えるのかもしれない(と俺は思う)。
同様に、
漫画自体が芸術だとは思わんが、
漫画の中で、観る人間の感情を大きく動かす創作性ある表現ってのは、
これも芸術に近いモノだろうと俺は思う。
7:2005/05/13(金) 14:29:41
「漫画は芸術か?」
と聞かれた時に、(プッ、んな訳ぁねーだろ…)と頭から馬鹿にするシラけた精神の持ち主は、
編集という創作に関わる仕事を早く辞めた方がいい。
何故なら これからの時代、
トイレットペーパーのような使い捨ての漫画を作り続ける出版社は駄目になる。
額縁に入れて保管したくなるような作品が作れるか否かが、
次の時代に生き残れるか否かの境界になるだろうから。
8:2005/05/13(金) 14:33:06
と俺は思う。
9マシンハヤブサ:2005/05/13(金) 15:18:30
久しぶりに又覗かせてもらったけど、凄い事になっていますね。
巨人の星と、侍ジャイアンツとミラクル・ジャイアンツ童夢くんの違いでしたね。
調べましたよ・・・。
巨人の星(講談社)侍ジャイアンツ(集英社)童夢くん(学研)
巨人の星・侍ジャイアンツは、連載終了・アニメ放映終了された今でも
人気は支持されていますね。
・・・逆に童夢くんは、連載終了・アニメ放映終了された今、
その人気は、全くと言っても良いほどのマイナー作品だそうですね。
良い漫画というのは、一時的な人気(ブーム)ではなく(童夢くんの場合は別)、
連載が終わってから、何年も月日が経って再評価される事に本当の意味がある
場合もあると思います・・・。
それで、連載、又はアニメ放映が終了して、再び再評価される作品と、否の作品を
見比べた場合、ある違いが分かりました・・・。
・・・それは・・・。
・・・あ、でも、紅白さんは、ミラクル・ジャイアンツ童夢くんの総監督
渡部高志さんの友人みたいですので、批評は控えさせてもらいます。
それでは・・・。
10:2005/05/13(金) 15:20:37
>それで、連載、又はアニメ放映が終了して、再び再評価される作品と、否の作品を
>見比べた場合、ある違いが分かりました・・・。

宣伝力だろ?(爆
11マシンハヤブサ:2005/05/13(金) 15:38:16
やあ、久しぶりに覗かしてもらったけど、相変わらず酷い事に
なっていたねえ・・・。
まあ、そんな事はどうでもいいさ。

宣伝力だろ・・・だって・・・?

・・・いいや、それは違うと思う。
確かに、宣伝力というのも、凄い力にはなるはずだよ・・・。
それに、宣伝力の力に寄って、流行・ブームを生む事だってある。
・・・が、しかし、漫画の場合、面白くもない漫画に、面白いという
宣伝を広げたとする・・・。
・・・だけど、実際にクズのような漫画を目にした読者はどう思うだろう。
「・・・なんだよ、これ。面白いなんて言っておきながら、これの
一体どこが面白いんだ。」と思い、怒るのは間違いないし、それに
このような宣伝を広げたせいで、こんな漫画描いてる漫画家も、
こんな漫画薦めようとする出版社も、一般人を馬鹿にしているのか、
おちょくっているのか・・・と、激怒するよ。
今の漫画、(昔の漫画もそうだけど、)はっきり言って、
編集者や漫画家よりも、はるかに一般人の方が、人間的なものを
知っているはずだよ。
・・・それを、売上の為に、たやすく宣伝・広告を広げる出版社にも
問題はあると思うんだよ・・・。
長文のなってしまった、又、後で書くよ。
12:2005/05/13(金) 15:43:49
>漫画の場合、面白くもない漫画に、面白いという
>宣伝を広げたとする・・・。

そーいえば、これに近い例が最近あったねぇ…。
じゃ、また後で。
13マシンハヤブサ:2005/05/13(金) 16:05:20
漫画家は思想家たれ・・・のスレに移動します。
このスレは、あまり盛り上がらんような気がしてさあ・・・。
14名無しさん名無しさん:2005/05/13(金) 19:33:36
本人だとしたら懐かしいな
騙りだろうが今この板人少ないからいいよ

まぁ頑張れ
15名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 12:48:44
 怪物とたたかう者は、みずからも怪物とならぬようにこころせよ。
 なんじが久しく深淵を見入るとき、深淵もまたなんじを見入るのである。

                                        ニーチェ
16名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 12:50:17
あまり利口でない人たちは、自分が理解できない事についてはなんでもけなす。
                                          
ラ・ロシュフーコー
17名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 13:32:52
16さんの言っている事は、紅白の事ですか。
18名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 13:45:53
紅白タンは違うでそ。
19名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 14:00:17
マシンハヤブサの意見に対して、
何一つ口論出来ず、反論も出来ずに、
撤退する紅白。
20名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 14:04:16
口論と反論の違いは何ですか?
21マシンハヤブサ:2005/05/14(土) 14:10:02
口論=言い争うこと
反論=ある意見に抗する論を展開すること

つまり反論は口論に含まれるのかな?・・・
22マシンハヤブサ:2005/05/14(土) 14:19:13
つまり、三人トリオ、伝言を伝える、と同じような間違いしてます・・・
23名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 14:31:33
どうでもいいような口論と反論の違いについて、ムキになる紅白。
でも、肝心の宣伝・広告については、何一つ語れず、
煙を撒いて、逃げ隠れする紅白。
24マシンハヤプサ:2005/05/14(土) 14:34:25
煙に巻く・・・といいたいのかな?・・・
25マシンハヤプサ:2005/05/14(土) 14:44:34
知性ある人間との対話は楽しいけど・・・馬鹿野郎との対話は全く時間の無駄ですね・・・
26名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 14:45:22
マシンハヤブサ、その調子で
どんどん紅白を追い詰めてくれ!!!
27マシンハヤプサ:2005/05/14(土) 14:46:53
ありがとうございます・・・
・・・でも、追い詰めるつもりはありませんが・・・
28マシンハヤプサ:2005/05/14(土) 14:49:07
コネが蔓延る業界は衰退しますね・・・
29:2005/05/14(土) 14:56:35
宣伝、広告?
何が言いたい訳?
マシンハヤブサの低脳ぶりに、
相手にするのも、馬鹿馬鹿しい。
じゃあな
30名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 20:21:37
漫画家は思想家たれ Part3
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/iga/1115910741/


紅白がマシンハヤブサの名をかたって中傷してる。
みっともないぞ紅白!
31名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 21:47:29
紅白タンはいっもそう!
都合が悪くなるとすぐに相手を
低能呼ばわりしてトンズラなんだから!
32名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 22:50:59
Part3のスレが伸びてると思ったら全部 粘着蝿の戯言じゃねーか…
お前ホントに惨めな人生送ってるよな(呆
2ch荒しで時間無駄にして、
お前はこーゆー豊かな時代に生まれた事を感謝するって感情さえ欠片も無いのだろう(哀
33名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 22:53:32
…と思いたい紅白タンであった。
34名無しさん名無しさん:2005/05/14(土) 23:52:59
紅白タンはいっもそう!
都合が悪くなると誰彼構わず
粘着蝿呼ばわりしてトンズラなんだから!
35名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:22:17
>いっもそう!
>いっもそう!
>いっもそう!

ってどーいう意味だ?>>31>>34
2回連続で間違えるってお前…日本語苦手なのか?
36名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:31:45
紅白タンにはコピペで十分だってことさ
37名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:32:11
最近「はだしのゲン」を読んだ(小さい頃に一度読んだ事はある)。
今は幸せな時代だなぁ…、とツクヅク感じる。

ゲンは戦中戦後という酷く貧しい時代に生き、生き残る為に殴ったり盗んだりしたが、
しかし己の生き方を振り返って恥じ入る気持ちはないだろう。
自分が正しいと思う事だけをしてきたからな。
つまり不運な時代に生まれたが、素晴らしい生き方をした。
ところが、
こーいう豊かな時代に生きてるにも関わらず、自分の生き方&選択に誇りを感じられない
不幸な生き方をしてる人間が世の中には沢山いるよな。
38名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:34:49
不幸な生き方をしてる人間が世の中には沢山いるよな。

紅白とかなw
39名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:37:58
俺はゲンと同じ。
不幸な環境で生きてはいるが、素晴らしい生き方をしてるよ。

お前みたいな一日中2chで荒し行為してる奴はこーいう難しい事考える必要ないから、
頭真っ白にして荒らし続けろよ。
40名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:41:29
ゲンに失礼。

ゲンは一生懸命生きていた。性根もまっすぐ。

紅白は影でこそこそ非難中傷、自作自演。
嫉妬で嘘つきまくり、無知無能で論破されまくりの逃げまくり。
人間としてクズwww
41名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:44:14
お前みたいに心が歪んでると真実さえも歪んで見える訳ね、納得。
多分お前に必要なのは「宗教」だと思うね。
42名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:51:24
お前は一度、神の前で懺悔の涙を流すべき。
そーすれば、お前の背中にヘバリ憑いてる悪霊もたぶん落ちるだろうと俺は思うぞ。
43名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:53:14
>>42
俺は正しいから漫画家で出版者で編集長と顔合わせ

紅は悪霊に取り付かれて2chで脳内編集長と妄言www
44名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 00:57:59
>>43 ツマンネ…所詮お前はこのレベル。
45名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 03:36:06
紅白のレベルが低すぎて話にならない。

と、あえて困った時の紅白の好きな次元の話題。
46名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 04:02:40
>>45
この板は張り付いてても人居ないからつまんないよ

まぁ漏れがたまたま居たから良かったようなものの
47名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 04:17:43
>>46
紅白タンが張り付いているから大丈夫だよ。

ところで何で名無しなの紅白タン?ww
48名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 06:37:38
>35
あっ、失礼〜。でもかつて紅白ダイ先生も
こう言ってるし…。

> >【低実力】はいかがなもんかと…。
>
> 俺は言葉ってのは自分で作れるモノだと思ってるよ。
> 当然作っても良いモノだと。
> だから時代と共に進化して来たんだろ?
> 違うかい?
> そういう思考がない君は創造する事よりも事務的な仕事に向いてるのかもな。
49名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 10:34:28
>48
朝っぱらからクダランレスしてるお前の人生は間違いなくクダラン
50名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 10:51:24
粘着蝿が俺の事好いてくれる事は嬉しいけどね、俺は正直お前の事は大嫌いです。
なぜならお前って「退屈」だから。
だから目障りなだけの存在。
ホント迷惑。
お前だって飯食ってる時に蝿がブンブン目の前飛んだら目障りだろ?
お前ってそーいう存在なんだよな。
51名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 10:51:54
お前もな。
52名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 11:51:22
>>47
紅白たん、漏れに濡れ衣を着せるのはやめてくらはい
53名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 11:59:47
蝿が好きな奴は自分が蝿だと言う事に、
果たして気が付いているだろうか。
54名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 12:21:40
社会人なら、己が行った事に対しての責任を取らなきゃならん事は常識だが、
逆に言うなら、己で責任を取れない事はしちゃ駄目だよ、という事だわな。
これを漫画界にハメて言うなら、
編集者は作品を弄くるのは勿論イイ、けど志望者の人生までもを弄くる様な事はしちゃ駄目だよ
という事で、これは言うまでもない常識の話だわな。
編集は人生弄くった事に対して責任取れない訳だから当然だ。
クドイ様だが、作品を弄るのはイイ、人生を弄るのは駄目。
こーいう常識が解ってない精神が肥大しちゃってる大手糞編集者がいる。
漫画家がペコペコ頭下げてくるから、己の事を神様だと勘違いしちまったんだろうが、
そーいう不遜な輩は、世に因果応報ってモノがある事をいずれ知る事になるだろう。
これは間違いない。
55名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 12:22:40
>53
無理すんな
56名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 12:40:13
だからお前がな。紅。
57名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 12:48:38
自分の為に、他人を犠牲にする人間と、
他人の為に、自分を犠牲にしようとする人間がいる。

せっかく人として生まれたからには、後者の生き方を選択したいものだわな。
前者は畜生の生き方だからな。
58名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 13:19:30
うむ。お前は前者だが。
59名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 13:22:23
ツマンネ
60名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 15:29:05
編集の責任なぞを問う前に……

駄スレを立てないようにしようや、紅白。

人の話を聞こうや。人の共感をよばないまでも、
取り敢えず理解はしてもらえるように書こうや。

常識が無いのは、お前じゃないかい、紅白。

最初の駄スレ「世に千里馬は常に在れども〜」を
立てたのが2004年の1月だ。

以後、誰にも味方してもらえない自分の境遇に
疑問を持ったりしないかね?
61名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 15:43:34
>人の話を聞こうや。
  話を聞いて欲しいなら具体的に書けよ。

>取り敢えず理解はしてもらえるように書こうや。
  どこが理解できんのか具体的に書けよ。

具体性ない曖昧な指摘しか出来ん奴が偉そうに大上段に語るな馬鹿タレ(呆
62名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 15:56:12
>誰にも味方してもらえない自分の境遇に 疑問を持ったりしないかね?
 
何〜にも思わんが?(呆
お前のような凡クラと違って俺は周りを気にしない。

お前は左右気にしてせーぜー周りから飛び出ない様に気を付けとけ。
(注:けどその凡思考を他人に押し付けるなよ凡クラ)
63名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:07:24
> 話を聞いて欲しいなら具体的に書けよ。

問題提起してるのは、紅白タンなんだから
まず具体的に述べるべきは紅白タンなんだよ?
「お前の言ってる事は只の愚痴」とか言われる事はあっても
「紅白さんの意見はもっともだ」とかっていうレス無いじゃない。

具体性ない意見しか出来ん奴が
偉そうに他人に具体性を求めるな馬鹿タレ(呆
64名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:10:18
あとスグにボンクラとか言わな〜いw

「凡思考」と馬鹿にするのなら
一体誰に向けて書いてるんだ?

で、その誰かからレスは帰ってきた?
65名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:12:52
>63
「問題提起してる」って事は「具体性がある」って事なんじゃねーのか?(呆
馬鹿のくせに俺に論理で勝とうなんて思わずに、
お前は今まで通り頭真っ白に煽ってろっつーの。
背伸びするな馬鹿。
66名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:15:06
>64
お前、馬鹿?
>62が>64にレスしてんだろ?
んな事も分からんのか?(呆
67名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:15:13
> 「問題提起してる」って事は「具体性がある」って事

オイオイw 本気ですか?
68名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:16:33
本気だよ?
「具体性ない問題提起」ってのが有り得るなら、その例を挙げてみな。
69名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:16:44
>66

オイオイオイw 凄いな。
70名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:19:24
>69
そう、具体的に討論できるだけの脳味噌ないんだから
そーやって頭真っ白にしてただただ煽っておけばボロは出ないと思うぞ(含笑
71名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:24:37
いや…ボロを出してるのは紅白タンだと思うよ。

もう会話が成り立たないねぇ。

・「問題提起してる」って事は「具体性がある」<超紅白理論
・「具体性ない問題提起」ってのが有り得るなら、その例を挙げてみな。

↓これはアンカーミス? それとも>64をよく読んでないの?
>>64
>お前、馬鹿?
>>62が>64にレスしてんだろ?
>んな事も分からんのか?(呆
72名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:27:51
ああ、確かにアンカーミスだ。
>62が>60にだな。
で返ってきてねーんじゃねーの?
俺は相手が誰かなんて興味ないけど、粘着蝿よりは少しだけ知性高い奴のようだけどな。
73名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:33:21
>71
早く「具体性ない問題提起」っつー例を挙げてみろよ。
でなきゃ俺そろそろ出掛けるぞ。
74名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:34:18
うわぁ、誉められちゃった…。

あんまり言葉の意味とか、文脈とか指示語とかは
気にしないでレスするタイプだよね、紅白タン。
こくごのテストで要約とか苦手だったでしょ?

75名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:40:02
お前との遣り取りはホント時間の無駄(呆  具体性がない感情を煽るレスばかりだから。

>誉められちゃった…。
  俺がどのレスでお前を褒めたのかな?具体的にどうぞ。

>言葉の意味とか、文脈とか指示語とかは
>気にしないでレスするタイプだよね
  意味が分かりましぇ〜ん。具体的にどうぞ。

お前は馬鹿なんだから論で対抗するな。
76名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:44:33
>71
早く!「具体性ない問題提起」っつー例を挙げてみろよ!
でなきゃ俺そろそろ出掛けるぞ。
77名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:47:59
てかさ、前提として…

・「問題提起してる」って事は「具体性がある」<超紅白理論
・「具体性ない問題提起」ってのが有り得るなら、その例を挙げてみな。
・反論できないなら、オレが正しい

…こういうの何て言うか知ってる?
78名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:48:02
>71
口だけ野郎が。
79名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:49:21
>>77

 御 託 は い い か ら 早 く 反 論 し ろ !!
80名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:50:56
いやぁ、反論は無理だよ〜。
最初からオレ理論を振りまわしちゃってるんだもん。
81名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:53:29
もう充分楽しんでもらえるレスを引き出せたから
ウドン喰うなり、ワイン呑みつつ煽るなり
デートに出かけるなりしてくださいな、紅白タン。
82名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:53:56
はいはい、無様に逃げましたね(苦笑

         
        じゃ出掛けるから、俺がいなくなった後で煽り入れとけよ。
83名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 16:58:08
他人を偉そうに腐すくせに、
具体的な話になると答えられない卑怯な奴ってリアルでもたまにいるよね。
84名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:01:27
>>83
うーん、生々しいレスだ
85名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:02:54
お前にとってはそーだろうな、だってお前自身の事だから。
86名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:02:55
>83 
あれ出かけるんじゃ?

…まさか自演のつもりじゃ無いよね???

お言葉に甘えて軽く煽っとくね。

紅白タン日曜放談セット >60-82
続きは多分デートが終わった深夜から!
87名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:11:02
今、歯磨いてる。
お前、週末だってのに昨日も今日も一日中2chかよ?…
友達いねーのか?
お前が「紅白には味方がいない!!」って必死に煽るその理由がよ〜く解ったよ。
お前には2chでもリアルでも友達ってものが居ないんだな…
88名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:26:08
まだ出かけてなかったのか…('A`)
89名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 17:51:21
(・∀・)ニヤニヤ
90名無しさん名無しさん:2005/05/15(日) 18:17:35
>>87
悔しくて悔しくて言い返さずにはいられない紅白タン、萌えwwwww
91名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 00:21:45
>>90
悔しいのは君の方じゃ…(ボソ
92名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 00:52:01
>>91
お帰り紅白タン。
何でw名無しなの?
93名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 03:31:52
>>92
お帰り
94名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 09:37:04
紅白は負けた時は敵になりきり貶める発言をして即バレ。
様子を見るときはわざわざコテを消して名無しで書き込みます。

得意技は冒頭から入る罵倒。馬鹿、粘着蝿、これから出かける、と言ってROM、等
。そしてとにかく出没頻度が凄い。まさしく吐いた罵倒己の境地

95名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 20:46:20
>マシンハヤプサ

話の続きをしてくれよ。
で「違い」ってのは何だい?
96名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 20:48:40
>童夢君よ、

>心理学について語る事と、
>童夢くんの総監督を務めた渡部高志という技術者について、
>思想と技術の違いについて、語ろうと思っている

待ってんだから、早くこの続きを書いてくれよ。
97名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 20:55:30
>>95ー96
突っ込まれて話の途中で自分から逃げたくせに
また勝手なことを言ってる紅白タン、萌えv
98名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 22:42:15
具体的に書けだの続きを書けだの
五月蠅い奴だねぇ、紅白は。

で、自分はいつも書き逃げですよ。
99名無しさん名無しさん:2005/05/16(月) 22:52:21
紅白は具体的に書いてもいつも逃げるくせに
100名無しさん名無しさん:2005/05/17(火) 03:34:56
今回は早く終わったね。
こんな糞スレに人気が出る訳無いか。
アニ漫業界板って意外とちゃんと方向性決まってるんだねー。
101名無しさん名無しさん:2005/05/17(火) 09:15:05
反論できる余地が無いから早く続きを書けと言ってるだろ!!!!!


紅白が。
102応援してるぞ!!!:2005/05/17(火) 16:34:35
紅白の天敵・マシンハヤブサ
マシンハヤブサ、この調子で、紅白の友人であり、
ミラクル・ジャイアンツ童夢くん(トライゼノン・レイブ)の総監督
渡部高志も、倒してくれ!!!
(他のアニメ監督達からも批判されまくりの渡部高志監督。)
103:2005/05/18(水) 10:08:50
 
 編集者はヨワイ 編集者はヨワイ 

 ダッテ一歩 出版社を出レバ アイツもタダの人じゃないか 

 アイツにダッテ守りたいモノがアルダロウ

 カツてアイツが俺のモットモも大切なモノをウバったヨウニ イズレ俺もアイツの最も大切なモノをウバってヤロウ  
 
 俺は犯罪者にはナリタクナイ

 コレ以上 親を悲しませタクハナイ

 ダカラ捕まらないヨウニ 工夫スルヨ

 ガンバレ ガンバレ 俺

 ハヤク俺のコト早く忘レロ ソノ時 オマエに会いにイクヨ
104名無しさん名無しさん:2005/05/18(水) 23:43:48
まぁたリセットかよw
105名無しさん名無しさん:2005/05/19(木) 09:06:42
【蝿】蝿】蝿】★ 粘着スレ ★【蝿【紅【蝿】

106名無しさん名無しさん:2005/05/22(日) 09:45:02
70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 09:44:29 ID:FUuQcrfL
今朝の聖教新聞によると

田中ケイコ(イラストレイター・西大井支部支部副婦人部長)

桜山かずみ(漫画家・足立区女子部ヤングリーダー芸術部員)

だそうです


有名な人?
107名無しさん名無しさん:2005/07/18(月) 07:25:30
キメラヤスオ ノ シ
108名無しさん名無しさん:2005/08/01(月) 23:59:28
結局おめーらの遣り方は双方に恨みを残しただけだったな。
人一人の人生を平気で弄くる傲岸不遜な手法はまさに腐編集界に跋扈する腐編集者の肥大精神をよく表しているよな。
良識ある編集は腹の中で笑ってる事だろーし、おめーらのやってる事は
後々まで編集界で語られる笑い話になるだろーよ。
109名無しさん名無しさん:2005/08/04(木) 17:52:31
紅白タソいまさらどうしたの?
110名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 01:43:54
 
111名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 03:17:17
書けねー!
112名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 09:51:48
あぁ。死ねよ紅白
113名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 21:55:43
ageてスマソ
コミックの発行日が一ヶ月後の日付になってるのってなんでなんだ?
誰かわかる人居る?
114名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 22:04:58
こんな糞スレで聞いてもショウガナイよ。
編集者が現れそうなスレで聞いた方が良い。
115名無しさん名無しさん:2005/09/22(木) 22:42:44
>>114
dクス。
116名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 09:13:55
長文、ここだ。
117名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 11:10:56
ここかwwwww。
違うところに居たぞw。
118名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 11:13:25
>999
なるほどねー。やっぱそれって試験をくぐり抜けて来たエリートって感じだなw。
たしかに若い方が失敗の可能性は低いだろう。
基本システムとしてそういう査定、選別があるのは頷ける。むしろ当然ではある。

杓子定規な考えをする奴もいるのかw。一つの成功例をそのまま当てはめてる
わけだ。エリートらしい考えだなw。俺は昔から思ってたんだがエリートって
いうのは成功したいというよりも失敗したくないっていう思考回路の方が強い
んじゃないかって。まあ極一部の人間が杓子定規的考えなんだろうけど。

ヒット作を描いた作家のそれまでの読みきり作を見るとヒット作の断片のような
作品が多い。蓄積していってるわけだな。感性と蓄積。蓄積をするには感性の
手によらなければならないわけだから若い内に感性が発露していなければ駄目
だってことになる。その発露の形がデビューである必要があるかどうかっていうのが
俺にわからないけどな。まあでも若い頃に大ヒット描く奴って多いけどwwww。
119名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 11:38:14
>たしかに若い方が失敗の可能性は低いだろう。

編集側にとって楽だってのもあるんだろうな。
第一に操るのが楽だし、第二に失敗した時でも30手前なら取り返しのつくからな。

>成功したいというよりも失敗したくないっていう思考回路の方が強い
>んじゃないかって

そりゃ大出版社に就職できたってだけで社会的な成功は既に手に入れた訳だからな。
大失敗して左遷された編集者も知ってるが、それでも大出版社の一員であり続ける訳だし。

>極一部の人間が杓子定規的考えなんだろうけど。

停滞、閉塞、今の大手編集は半腐りだ。
志望者だけでなく末端編集者も辟易してるんだろうけどな(尤も、辟易してる末端編集も役職就く頃には半腐りな訳だが)。
そーいう空気に反感感じてる編集は早々に他の部署へと逃げていくんだろう(小説方面とか)。

120名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 11:50:17
また、
大ヒットは漫画家じゃなく出版社が作るんだ、と考えてる編集者も一部にいるようだ。
つまり出版社が売ろうとすれば漫画は売れる、と考えてる訳だな。
そー考えてる編集にとっては、漫画家なんて尊重すべき対象ではなく、
むしろ嫉妬の対象なんだな。
「大した漫画家でもないのにエリートの俺様より金儲けやがって」っつー事らしい。
121名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 12:50:27
失敗した時の取り返しか。漫画家を目指すのに取り返すことを考えるのって
意味がわからんな。あ、そうか説得しやすいってことなのかwww。昔読んだ
本にも書いてたなそれw。

>停滞、閉塞〜
俺天邪鬼だからそういわれると編集の肩を持ちたくなるw。
なにはなくともとりあえず反対するっていう性格(爆)。
まあでも型通りのシステムも骨格として必要だろうけどシステム化出来るってことは誰でも
出来るってことだからなー。まあシステム通りに動かす頭脳は求められるんだろうけどw。


漫画作品の停滞っていうのは編集と作家の両方にあると俺は思う。
編集っていうのは一つ成功形を手に入れるとそれに突っ走る。それは正しいこと
なんだがあまりに特化してしまうと行き詰まる。恐竜は巨大化した結果無敵の
存在になったけれどある一定以上巨大化してしまうと神経伝達速度の関係で
小さい恐竜に食われても気がつくまで時間がかかり追い払おうとした時には
すでに逃げてしまっている。不安を感じた巨大な恐竜はさらに巨大化しようと
する。それでますますおかしくなっていく。俺は巨大少年誌を見ていてそれに似て
いると思ったりする。ある大ヒットをその雑誌は手に入れた。そこで売れる
作品というものに特化しようとしてそれに突き進んだ。その結果が今の結果
だとも言えなくもない。昔は載せていたような漫画は最近は全くないようだし。
もちろん時代の流れってやつが彼らに見えて俺には見えないってことかも知れない。

122名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 12:51:26
作家の質の変化から考えてみると昔の作家は感情をあらわにする作家が多かった
と思うが最近の作家は極めて冷静。発光ダイオードと言うべきか冷めたピザと
言うべきかは議論がわかれるだろうけど。人は普段は規則正しい生活をしている
わけでそこからの逃避として漫画があるとも考えられる。熱狂すること、あるいは
狂うことを読者は無意識に漫画に求めていると俺は思う。もしそうならば感情を
表にださない世代がそれを読者に提供できるのか甚だ疑問。正しい事を教える漫画が
基本にあるべきだというのは俺も賛成するけどそれだけだと子供は退屈するような
気がする。もっともこれはあくまで一つの仮定の話だから実際はどうかわからない。

まあこの辺りは難しいなw。
123名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 13:01:39
>大ヒットは漫画家じゃなく出版社が作るんだ
>むしろ嫉妬の対象

そうなのかww。
まあ芸能プロダクションを考えると拾って育てて電波広告に出してやっと利益が
出せるんだって言う場合そう思うのも無理はないのかもしれない。人は繰り返し
見ると好きになるからたしかに巨大な媒体を持っているということはとても強い。
ただ一方でそれ自体が光る芸能人なんていうのも居るからな。
まあ日本が今までアメリカの真似をして成功してきたけど今アメリカと同じように
マドルスルーしないといけなくなった。それで初めてアメリカ人の凄さがわかった
らしい。初めの原型を作るのがいかに莫大な時間と労力が必要なのかって実感したんだな。
まあそういう考えをする人間が居ても不思議でもなんでもないとは言えるな。

124名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 13:11:01
>最近の作家は極めて冷静。発光ダイオードと言うべきか冷めたピザと
>言うべきかは議論がわかれるだろうけど

そりゃ編集側が大人しい志望者を好む結果だろう。
125名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 13:36:01
>棘棘

いるか?
126名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:06:52
あ。すまん。ちょっとご飯食べてた。
む。棘棘はやっぱり俺なのかww。

>編集側が大人しい志望者を好む
まあ今はでもヒットしている作品も多いらしいから大人しい志望者を選んで
正解なのかもしれない。大人しくない志望者なら成功するのかっていうと
もちろんそうではないだろうし。
127名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:24:11
棘棘してる奴が棘棘だろw
長文書いてる奴が長文。。

棘棘はまだ来てないらしい。
128名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:26:55
長文かつ棘棘だと思ってたぞw。
129名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:33:47
株って儲かるなぁ。
400万があっという間に1100万だ(簡単な相場だったからだが)。
本職は株売買で副職として漫画描く事になりそうだ。
130名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:41:22
>129
なぬw。株をしてるのかw。
ゼロサムの世界はマネーの動く量が半端じゃないらしいな。
本職が株売買かw。たしかに腕があるなら漫画描くより儲かるんだろう。

ゼロサムの世界と漫画の世界は正反対のような気もするが両立出来てるって
いうのは凄いぞ。俺には無理だww。
131名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:53:47
作家になるなんて奴は自分がそれを描き残さなかったらそれが永遠に知られることの
ないまま闇に葬り去られるってことを恐れる生き物なんじゃないかなー。
金融の世界は確かに儲かる桁が違うだろうけどそこに創造というものはない気が
する。それが悪いと言ってるわけじゃない。ただ俺は創造するほうが好きってこと
だな。漫画家になろうっていう事は無謀だしリスクのほうが大きい。それでも
多くの人間がトライするのは漫画という表現に人間を魅了してやまない何かが
あるんだろうって思う。
132名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 14:54:26
勝ちたいならまずルール憶えにゃならん、今まだその段階。
俺は凡だから、とにかく一歩ずつ確実に進む事だけは心掛けないとな。
負け相場になる前に早くルール憶えたい。
133名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 15:08:53
>131
そうね。
天職って言葉がある。
自分の足元にある道を歩きつづけたらその先にその職業があっただけの事だろう。
ただ俺の場合、
日本の出版界とは仲悪いしこの先家庭も築かにゃならんから
海外での収入だけじゃ心許ないからなあ。
134名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 15:32:33
>つまりな「天才的な奴ってのは果たして従順な奴なのか?」ってこと。
>扱いやすい人材ばかりを集めれば楽なのかも知らんがそういう羊が良い作品を描くのかね?

これ↑長文の意見だろ?
>>126の意見とは多少違ってるな。
135名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 17:57:34
棘棘〜?
136名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 21:48:24
海外=アメリカ?

じつは韓国や台湾が狙い目だぜ
137名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 22:25:02
あげんじゃねー

138名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 22:47:28
別に一国に絞る必要なんてない。
俺は米仏白秘波台韓豪加等々、世界各国の出版社へ売り込む。
日本でも自費出版してネット上で売る。
外国で実績積んだらソニーやヤフーの漫画配信部門にも売り込む。
139名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 23:00:09
>132>136
なるほど株世界のルールか。良いこと言うなー。
韓国、台湾、はキャパが小さい。アメリカの漫画市場もまだまだ小さい。
それを考えると現時点では考えにくいな。

>134
たしかにね。よく俺の文章だってわかったなwww。
本音はそっちだ。126は妥協して書いたってとこだなw。

外見が大人しくとも内に天才性を秘めている作家だっているのは間違いない。
だから126の文章も間違いではないと思うんだ。だから俺としては編集の作家選別眼
がどういう結果を出すのか出しているのか見物してみようってところだな。
140名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 23:00:42
忘れ物ですよw

つ「実行力]
141名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 23:12:46
>138
そういう考え方をしてる奴がいるとは・・・。多国籍企業的漫画家だなw。
今の少年誌のシステムがやがて崩壊するときが来る。俺の動物的勘だが今の
少年漫画少女漫画っていうのは感性重視で描いている。もちろん少年少女もの
っていうのはこれからも感性の発露的作品でなければならないが今論理の西洋人
が日本の感性を必死に取り込んでいる。そうなるとどうなるか。今の日本漫画
はむしろ薄っぺらく感じられるようにならないか。もちろん作家独自の個性が
一番ものをいう世界だから結果がどうなるかわからない。しかし無敵な状態で
満足してると大抵崩壊することは経験則で言えるからな。日本漫画が凄い凄い
って思ってると足をすくわれると俺は思う。具体的にいうとハリウッド的な
構成力と演出力に日本の感性を足して攻撃してくるってことだな。
この辺りは未来のことだから本当に難しい。
142名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 23:19:47
娯楽飽和の米はあまり成長の見込みがない
輸入と模倣のみで自国産娯楽飢餓のアジアは自国産にこだわりがあるが
実は自国民による自国産にこだわりがない不思議な環境
先見ある漫画家やクリエイターはとっくにアジアを目指して売り込んでるよ
市場はまだ小さいけど、自由と可能性があるってな
小さな波を見逃さないのが天才だと前スレで誰かが語ってたが
市場がどうのと言い訳して結局は他人の御輿に乗ることしかできんのか?
2ちゃんで講釈垂れてるおまいらより、アジアで必死にもがいてる日本人漫画家志望者たちの方がよっぽど
えらいよ
143名無しさん名無しさん:2006/02/01(水) 23:39:41
>142
なんか俺以上に野心的だなw。お前自信を持って言ってるみたいだから俺はそういう
奴には好感持てるぞ。可能性を信じて踏むこむっていうのは勇気がいるからな。
日本は作家に限らず天才を海外に追いやる国とも言える。今アメリカは日本の金持ち
を一本釣りしてるらしい。作家の原石もそのうちアメリカが拾っていくかもしれない。
その原因を作っているのは出版社だがそれに気がつくほどの知能はないようだ。

あと米国は娯楽飽和っていうけど一度二時使用に移ってしまったら日本より大きい
らしぞ。漫画市場としては小さいがそれ以降が桁違いなのがアメリカ。これから中国
インドと巨大な市場まだでてくるだろうけどな。
海外で成功したら日本よりも成功報酬の桁が違うから頑張れよ。日本の出版社は
態度もデカイし取り分もデカイらしい。お前アメリカ向けの作品作ってみたら?
そして日本に乗り込んでこい。日本の出版社の態度が180度変わるのは間違いない。
黒船来襲にも似た外圧だ。外圧がなきゃ変わろうとしないんだからお前がその
外圧になれ。俺はそれを歓迎する。

一応俺の意見としては今現在漫画の大リーグは日本だからそれを目指すってことだな。
これは市場の大きさももちろん含めるが何より歴代の天才作家が活躍してる聖地
だからな。あと読者の目が一番肥えているのが今は日本だ。俺にとって海外に
配信するっていうのは最後の手段。


144名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 05:28:39
おまえにご高説の半分ほどでも知能があるなら、なぜおまえが発言するとレスが止まるのか
考えてみたらどうだ?
145名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 05:58:20
>144
語るものを持ってないからじゃないか?
あるいはそもそも此処は過疎スレだから。もともと人数が少ないのが理由だろ。
他だと俺叩かれまくりだしなwww。

反対意見があるなら正々堂々と語ればいい。
それが出来ないなら学べばいい。
ただそれだけのことだ。

お前どこのスレにいんの?
俺そっちにも語りに行こうか?
146名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 06:15:37
147名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 06:24:04
>146
ん。これ行けるのか?なんでか知らんが行けないぞ。
名前教えてくれ。どのスレッドだ?
148名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 06:33:00
>146
おい。居ないのか?
149名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 06:53:22
釣りか・・・・・・・・・ORZ。
150名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 07:36:49
>142
勘違いの説教タレる奴ってコノ世で一番カッコ悪い、
同意か否か?
151名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 07:53:07
良い作品は地球を一周する。
漫画も映画と同じだ。
152名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 08:52:03
>>146
ワロスwww
153名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 09:13:36
ところで棘棘はどの出版社に持ち込もうとしてるんだい?

154名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 09:24:26
155名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 09:51:27
>150
俺142じゃないけどな自分自身が何者であるかは自分自身が決める事だって
いうだろ?己の限界に挑もうとする人間に唾を吐く人間はいつの時代にだって
いるものだがそれはみっともないから止めとけ。己の思想を述べてその通りに
生きようとすることは己の思想に責任を持つということだろ。嫉妬、シラケ、
揚げ足取り、唾を吐く、等よりはずいぶんましじゃないのか?

>151
良いこというなー。うむ。その通り。

>154
漫画スレじゃないのか・・・・・ORZ。
156名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 10:13:10
長文は何年漫画描いてるのさ?
157名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:00:31
自作自演してまで2ちゃんに依存してるニートがいるスレはここですか?
158名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:19:41
勘繰り野郎が現れたスレはココらしーですね>157
159名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:23:48
ちなみに、どのレスが誰の自演だと言いたいんだろうね?
根拠のない下衆野郎の勘繰り行為なのかな?きんもー☆
160名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:26:02
たぶん棘棘野郎が自演してるんだな。
2chに依存してるニートってこのスレには棘棘しか居ないし。
161名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:44:10
文章の内容読んで違うことくらいわかれよって期待するだけ無駄か・・・。
おむすび丸のほうがまだ好感持てたな。

来世は頑張れよ。
162名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:45:21
ふつーにIDが見えてるんじゃないか?
163名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:47:39
きんもー☆
164名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:49:56
来世?
165名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:50:24
そんなの人恋しいのかw。
ママに慰めてもらえよ。
166名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:51:35
>165
たぶん誰が誰かわかってない
167名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:55:10
意味なく上げる奴はママに慰めてもらえってw。
168名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 11:58:45
何故に来世?
粘着蝿はあと15年位は生きると思うけど。
169名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:01:14
>156
まあそれは秘密だw。
今賞に送るやつ描いてる。ジャンプに送る最後のやつ。
それで駄目だったらすっぱり諦めて他いく。他板で結果を報告するって書いた
からどっかのスレに書いて知らせるわ。
170名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:06:07
失意体前屈が独特
h抜きURLがわからない&IEで見てる
アンカーが変
wのあとに。をつける癖に気がついてない
きんもー☆なんていまどき誰も使わない
おまけに空気が嫁ない......
すべてのヒントが2ちゃん初心者、長文@ニートの自作自演だと示してるようなもんだw

指摘されてからの狼狽っぷりもワロスwwwwwwwwwwwww

この一件で長文をまともに相手にする香具師は現れないだろう、それも自業自得♪

乙!!!
171名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:10:13
俺って人気者なんだなw。
172名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:11:33
お。やっと下げたか。
俺より初心者なんだなww。
173名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:12:44
170棘棘、お前ってば…
174名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:13:31
また上げたかw。
175名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:16:19
晒しあげですからwww
176名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:16:54
あたふたして上げ下げするなんてかわいい奴だなw。
177名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:18:49
棘棘=長文、と。
178名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:20:33
>棘棘
>>153
179名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:21:37
もう無茶苦茶だなw。
もうこのスレは放棄するかww。
180名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:23:59
わっしょいわっしょいwwwww
181名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:25:48
おむすび丸が例のスレ読んじゃったのねw。
182名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:28:19
いや何となく気付いてたんだけどねwwww。
183名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:30:11
棘棘丸が急に御馬鹿で寡黙になった理由w。
184名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 12:31:37
きんもー☆
185名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 22:05:08
ん?あれから一人で騒いでたのかw。
主人の居ない時に家を守るポチみたいな奴だなww。
留守番おつかれ。
186名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 22:47:02
ワンワン
187名無しさん名無しさん:2006/02/02(木) 23:33:21
w。
188名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 07:23:00
棘〜棘〜
189名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 10:04:53
やっと平和になったな。
190名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 10:10:05
それは気のせい。
191名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 12:04:54
アラビア数字のおかげで数学が飛躍的に発展した。
なぜだ?
192名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 12:28:58
ヒント:「アラビア数字、数学、発展、検索」

193名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 12:36:27
×アラビア数字のおかげで数学が飛躍的に発展した。
○数学の飛躍発展期に(たまたま)アラビア数字を使用した。
書き易いから、見易いから。
それだけの事です。
194名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 17:48:44
>190
気のせいなのか・・・・ORZ。
195名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 19:27:23
おい棘棘丸、「スプリンター」読んだか?
早く読め。
196名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 20:43:12
俺は棘棘じゃないんだが・・・ORZ。
194は俺だ。そして俺は長文な。
ところでスプリンターって何だ?

それにしても荒らしが来てからほとんど去って行ったみたいだなー。
197名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 21:10:47
わかってるよ(特徴あるから)。
棘棘とは以前からの知り合い。
コイツは才能あるけど、現在の漫画界では多分生き残れない、性格が悪いから。
(今の漫画界で上に行くにはイエスマンになる必要がある、だから小粒な奴ばっか。)
だから何とかできる人間を紹介してやるつもり(漫画界のために)。

(>長文、小学館の作品も読めよ。)
198名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 21:17:17
会社のイメージ。

集英社:合理
小学館:スマート
講談社:暗黒
199名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 22:34:45
>197
性格悪いと生き残れないのか・・・・・ORZ。
俺なんかさらに輪をかけて死亡だなw。
いや俺としては素直に思ったことを言ってるだけなんだが思ってることを
言う事自体が許されないんだな〜。
編集の意見が絶対的に優れているとして編集の意見を十分取り込んでいる奴ばっかり
の漫画家が多いのになぜ大ヒットが極端に減ったんだって俺は思う。
ま、俺担当すらついたことないから編集がどれほど頭いいのか知らんがね。
2ちゃんで聞いてると暴虐の限りを尽くしているイメージが頭から離れんw。
ん。小学館の作品か・・・。時期が来れば読み出すだろうw。

>198

集英社:一番のやり手だがここ数年過去の神通力が消えかかっている。
小学館:坊ちゃん出身だが今は落ちぶれるところまで落ちぶれた。
講談社:官僚出身のガチガチだったが最近マニアに変身した。







200名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 23:09:42
>集英社:一番のやり手だがここ数年過去の神通力が消えかかっている。
>小学館:坊ちゃん出身だが今は落ちぶれるところまで落ちぶれた。
>講談社:官僚出身のガチガチだったが最近マニアに変身した。

的確過ぎてキャラと違うんじゃないか?
201名無しさん名無しさん:2006/02/03(金) 23:39:33
>素直に思ったことを言ってるだけなんだが思ってることを
>言う事自体が許されないんだな〜。

編集のアドバイスを軽んじて、
「(前回の打ち合わせ通りに)描いたけど、詰まらなかったので違うネーム描いてきました。」
なんて言ったらカチンとくる狭量編集者は少なくないだろう。

ちなみに、ある志望者は「いかに編集者と友達になるか」と心掛けて打ち合わせに臨むそうな。
202名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 03:44:26
やべ、いつのまにか眠ってた・・・・原稿終わんねー・・・ORZ。

>200
的確過ぎてキャラと違うって?
的確って言われるのは内心嬉しいがもともと俺は的確な意見を目指してるのよ。
思い込みの強さでゴリ押しするタイプに見えるだろうが一切の感情を排除して
物事をありのままに分析することを心がけている。外から見て型にはめられるほど
俺は単純な奴じゃないぜ。まあ一見馬鹿なことを言ってるように見せると相手が油断
して適当な意見を出してくるからそこを徹底的に叩くっていう戦法を取ってるのは
秘密だw。ほとんどの奴はコロッと騙されて俺の理屈のほうが勝つ。いつのまにか
相手のほうが単なる荒れキャラになるww。

>201
俺担当付いたことねーからわかんねーけど違うのを描くんならまずは話し合った
やつを描いた上でもう一つ別に描くんじゃねーの?それはイエスマンであるなし
以前の問題だろう。逆に俺がそれをされたらキレルわw。打ち合わせの意味が
ないだろうって。

いかに友達になるかか〜。まあたしかにある程度の信頼ってのは必要だろうが
作品の完成度を上げるほうに頭をかたむけるほうが先じゃないのかね。俺と同じく
らい頭がいい編集だとしてそれでも友達感覚は俺には無理だなー。向こうは仕事
として駒が欲しいから接するわけで必要がなくなったら居なくなるわけだ。俺は
それが人間的に信じられないとか主張するつもりはさらさらなくてそういう関係
である以上友達になるかなんて意識にはなれそうもないw。取り入ってまでしないと
連載までいけないっていうんならそもそも実力がないって自分に言い聞かせるだろうな。
203名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 10:37:20
>俺担当付いたことねーからわかんねーけど

つまりさ、担当付いた事さえない志望者が何でココまで的確に知ってんのよ?という事だよ。
だから(演じてんなあ)と感じる訳、矛盾あるだろ?



204名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 10:50:15
ちなみに201は世間知らずの常識欠如者である棘棘へのアドバイスね。
(俺の意見は長文と同じ。)
205名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 11:52:41
>203
俺の読書量をあなどるなよ。2ちゃんもそこそこ目を通すし、他の雑誌に編集
の残した言葉だって俺は知ってんの。俺の情報収集力と的確な組み立てを誉める
べきだな。持ち込んだことは確かにある。
が、担当がついたことはない・・・・・・ORZ。

>204
そうだったのか・・・・ORZ。

棘棘よお前才能あるらしいからさっさと連載して億単位の金を稼げ。
そして俺に分けろ。じゃあ俺はGペン買ってくる。
下書き終わってないんだが・・・・ORZ。
206名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 12:01:48
棘棘が急に馬鹿キャラになったのは何故だ?(>>170参照)

>長文
情報収集力か…
やっぱ情報収集力の足りない奴は株には勝てんな。
207名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 14:32:52
Gペンなんぞ通販で買ったらどうよ。
ちなみに俺は半年間に、Gペン1本+丸ペン2本くらいしか使わない。
(細筆は3〜4本買い換えるが。)

【問1】
Gぺん丸ペンは結構使う、なのに買い換える必要がないのは何故か解るか?
208名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 16:37:36
時間かかりすぎてしまった・・・・ORZ。

そうか通販か!それならわざわざ時間かけて買いに行く必要ないな。
今度からそうするかなー。

ん。半年にGペン一本と丸ペン二本??
そんなのありか???
研いで使ってるのか???
209名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 16:39:43
>206
荒らしが来て荒らしまくって行った。
まあ俺も荒らしみたいなもんなんだがw。
210名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 16:49:28
研ぎ石持ってるが、限界もあるし半年は無理だろう。
答えは闇の中。
211名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 19:08:43
>210
闇の中なのかw。
それにしてもペン入れ辛い・・・・ORZ。
しかも遅い・・・・・ORZ。
212名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 19:14:00
あ、そうそう棘棘よ。お前ってジャンプ志望なのか?
もしジャンプだったら先に連載して50万部くらい上げておいてくれ。
俺が後からいって100万部くらい上げるからw。合わせて150万部なら
今の350万部に足せば500万部近く行くだろ。俺が連載するのに300万部
ではプライドが許さんのだ。




実はサンデー行きの可能性99%・・・・・ORZ。
213名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 19:25:27
田吾作こんなところにいたのか?ww
持込で何年もうろうろしてるやつが妄想もたいがいにしとけよ。
214名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 19:32:34
半年に2ページしか描かないからだろ。
半年に2ページといったらお前にとっては結構使う方だな。
215名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 19:48:37
>212
棘棘もジャンプだよ多分。
ジャンプ読者らしいから。

ちなみに長文の絵柄ってどんな感じなの?
216名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 22:47:42
>215
俺の絵柄かぁ〜。何種類かあるといえばある。
劇画系かアニメ系かと聞かれれば完全にアニメ系。
俺の中の子供はその絵柄が一番良いと主張してるんだが持ち込むと
これがなんと古いらしいね・・・・・ORZ。
217名無しさん名無しさん:2006/02/04(土) 22:56:14
>213
棘棘お前はでも才能あるって言われてんだから50万部くらい大丈夫だろ?
真面目じゃない奴はスケールがでかくないと格好悪い。
突っ張る人間は少なくとも他より結果を出さなきゃな。そうだろ?

ま俺は今描いてるやつ送って見届けたらサンデー行くわw。
218名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 09:57:45
それぞ辞世 去ほどに扨もそののちに 残る桜が花しにほはば
219名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 16:08:53
読めない・・・・・・ORZ。
220名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 16:48:57
それぞジセイ キョほどにホニャララもそののちに ノコるサクラがハナしにほはば?
221名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 18:41:51
意味がわからないと意味ねーだろww。
222名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 18:58:54
【それぞ辞世 去ほどに扨もそののちに 残る桜が花しにほはば】

要訳「私の作品が後世に残るのなら、それが辞世の句なのだ 」
           
223名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 19:16:34
いい事言うな。
こーいう創作側の心意気を編集側も理解してあげなきゃな。
224名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 21:56:56
ああ、そういうことか。確かに漫画家目指すなんていう奴はそれがまず第一に
あるだろう。金儲けだけなら漫画家を目指す奴はグッと減るだろうと思う。
人生を賭けてまで作品を生み出そうとするわけだしな。その辺の覚悟というか
繊細さと力強さを持ち合わせていない作家が増えると薄っぺらい作品が増える
のは間違いない。今の作家と昔の作家を比べると確かに今の作家のほうが賢い
のかも知れないが昔の作家のほうが命を捧げようとする真摯な態度が強いような
印象を受ける。賢い人間は命を賭けようとはしない。それが賢さを手に入れた
際のマイナス面だろう。

造船業が華やかし頃当時のエリートがこぞって入って来たらしい。
で結果は造船の世界は廃れエリート達はこんなはずではなかったと言ってるらしい。
エリートというのはその時代に一番華やかな職業に入りたがるが多くの場合
ずっと華やかな業界なんてないわけだから入った頃は一番華やかだがだんだん
落ちぶれる業界になる。経験則によりエリートがこぞって入ってくるように
なった業種は大体駄目になってくると言える。これは作家、編集、両方に言える
ことかも知れない。

やっぱ基本として218の心意気がないと駄目なんだろうって俺は思う。
225名無しさん名無しさん:2006/02/05(日) 22:59:38
>224
同感。
226名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 12:50:48
最近、韓国ドラマにハマってる。
「オールイン」(だっけ?)、「チャングムの誓い」とか。
で観てると役者の選択が正しいと(俺は)思う。
日本のように下衆がタカる腐れ業界になっちまうと選ばれる役者も下衆野郎だが、
その点、韓国のドラマ業界はまだ正常らしい。
227名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 14:40:45
株が調子良過ぎて原稿が進まん。。
あんまイイ事じゃねーなあ。。
228名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 14:47:31
>226
韓国ドラマは見ないなー。日本のドラマも見ないんだがw。

>227
漫画の時間を先に取ってから残りで株をすればいいんじゃないか?
そういうわけにもいかないだろうがw。

229名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 15:09:19
長文は夜のニュース番組とかしか観んの?
夕方のニュース番組の特集は面白いな。
230名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 16:13:30
>229
俺は面白い番組だったらなんでも見る。ただテレビ自体あんまり見ない。
そういえば最近はアニメも全く見ないな。エンタの神様のほうが100倍面白い
気がする・・・・ORZ。毎週絶対見ざるを得ないっていうアニメが最近は皆無って
いう理由はあるんだが・・。

株の合間に描いてるやつって賞に送るのか?

231名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 16:42:07
最近はドキュメント物やらが面白いな。
漫画は海外へ送るよ。
米仏台等々、どーなるかな。
232名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 17:03:48
鉄は熱い内に打たんといかんね。
そーしないと歪なまま固まっちまう。
233名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 17:41:50
海外か!ふむ。漫画っていうのは世界共通語みたいなもんだから面白いのを描けば
売れるだろうな。海外で売れるなら日本でも売れるだろうが海外でヒットさせて
日本に逆輸入っていうのは刺激的だからぜひ成功させてくれ。

>232
鉄は熱い内にか。女は金で男は鉄っていうからな。
常に鍛えていないと錆びるのが鉄ってわけだ。
俺も最後のジャンプモードに入ってるからなんとか賞に届いてほしいわw。
どう考えても今のジャンプのキャラより俺の子供のほうが人気出そうな気が
するんだがあちらにいわせると駄目だって言うからなー・・・ORZ。
最後だから編集長ってやつを名指しして持ち込んでやるか。
まあ冗談だ(爆)。
234名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 19:18:45
>女は金で男は鉄
ナルホド
235名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 19:51:59
長文書くの疲れるだろ?
もう少し短文にしたらどうか?
236名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 21:51:53
ん?これでもかなり短文にしてるんだぞ。
ちなみにさっと打ち込んで書き込むだけだから疲れるということはないな。
237名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 22:12:34
ペン入れしてると中指に激痛が走る・・・。
238名無しさん名無しさん:2006/02/06(月) 22:31:27
ペン入れ⇒指痛⇒2ch⇒ペン入れ⇒指痛⇒2ch(繰り返し)
239名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:03:36
www。そうなんだよ。まさにそれw。
俺筆圧高すぎんだよなー。もうちょっと優しく描いたほうがいいんだろうけど
どうしても情念込めて描こうとすると紙を破るくらい力入れてしまう。
まあ最近はなんとか線を細く描ける様になったがそれでもまだ太い・・・ORZ。
240名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:07:41
それにしても誰か俺を感心させるような漫画論を語ってくれねーかな・・・。
俺人を感心させることはあっても感心させられることは滅多にないんだよ。

↑こんな事書くから叩かれるのかwww。
241名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:24:17
だから「スプリンター」読めっての。
(「デビルマン」は読んだんだっけな?デビルマンは地球を一周した名作だよな)。

筆圧強いって事は線も強弱ある訳だな?
強弱ある線で描かれた漫画は古っぽい印象を受ける、とかって意見言われないか?
あと10年もするとまた強弱線が主流になる気もするが。
以前、俺はペン先をほとんど変えないって話したが、
それは定規を多用するからだ。(主線は全て定規使用。副線は細筆使用。)
定規を使う場合は余分な筆圧は使わなくてすむからな。(だから疲れない⇒だから楽しい)
手描きの温かみはないが、正確な線が売りだ。

さ、寝よう。
242名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:25:55
ああ、漫画論か。
単なる漫画かと読み違えた。

長文の漫画論書いてみなよ。
俺がケチ付けてやるから。
243名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:28:55
株も真剣にやると、見えなかったモノが見えてくるな。
さ、寝よう。
244名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 00:58:34
>241
スプリンターか・・。今度ブックオフで立ち読みしてみるかなー。
デビルマンの話をいつしたと言うんだw。それも読んでない・・・ORZ。

>243
漫画を頑張れよw。

>242
俺の漫画論かー。企業秘密がたくさん詰まってるからなー。クロス出来るやつ
がいるといいんだが・・。
245名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 01:10:36
>241
定規を多用するのか。なるほどなー。キャラはもちろん手描きだよな?
たしかに俺の場合筆圧が高いせいで絵のスタイルが古く見えるって言われるのも
少なからずあると思う。どうしてもガガッと描いてしまうからなー。とはいえ
今回の作品には太い線はあわないから出来るだけ細くしてるがそれでもある程度の
強弱は欲しいな。

線の強弱にもその時代の作家性が現れていると言える。
俺はどっちかというと強弱のある線が好きだけど今の主流は細い線だよなー。
246名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 09:49:13
>なるほどなー。キャラはもちろん手描きだよな?

キャラの主線だよ(!)(背景に定規使うのは普通だろう(!)。
これが出来ればペン入れも楽だし楽しい。
これ俺の企業秘密。
さ長文の企業秘密の漫画論もどーぞ。
247名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 10:49:52
>246
何ーーーーーーーーーーーーー!!!
キャラの主線に定規だとーーーーーーーーーーー???
ありえんw。曲線定規っても限界あるだろうし・・・・。
ロボット漫画か?

なるほど凄い企業秘密だな。
・・・・で、どうやって俺に真似ろと言うんだwwww。

俺の企業秘密をこれと交換しなけりゃならんとは・・・・ORZ。

まあ基本的なラインならいいかな。
248名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 10:54:39
>ロボット漫画か?

うむ。面白い。

>どうやって俺に真似ろと言うんだwwww。

言ってないし、これは内緒の話な。
249名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 10:57:36
手描きの場合と比べて緊張が必要無いぶん疲れない。量産する上でコレは大きいぞ。
250名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:05:01
>248
本当にロボット漫画だったとはw。
内緒の話なのはわかったが誰も真似しようがないと思うぞww。
そもそもロボット漫画を描く作家自体少ないだろうしw。
カーム@レイカーみたいな漫画だったらスゲーな。





251名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:06:42
おい、ロボット漫画じゃねー(!
ちゃんと読め・・・・Orz
252名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:23:31
漫画論を語る場合、何を求めるのか、どこをゴールとするのかを考える必要が
ある。ここではヒット商品を最高のものとする。

あとお前はロボット漫画描いてるらしいから少年誌より少し高いんだろうな。
SF作品を俺は描こうとは今は思わないが考えてはきた。

「アキラ」「甲殻機動隊」「銃夢」「ガンダム」「マクロス」

ロボットものにもいろいろあるが共通しているのは思春期の精神を描いたりあるいは
思想を提示して描くというものだ。ロボットものだからといってそこに人間性が
なければ駄目だというわけ。もちろん視覚的なロボットの格好良さ、舞台の華やかさ
等のハード面も非常に大事なことはいうまでもない。

SFというものは近未来が舞台だが実はオペラのような古典に近いとも言える。
なぜならば時代や舞台が非常に乾いている為いやおうなしに人間の精神が
剥き出しになるからだ。スターウォーズがスペースオペラと言われるのもそういう
理由があるからかもしれない。

あと思想の面だが科学の世界に新しい発見があれば根拠のある思想を提示できるかも
しれないが今のところは「銃夢」のテーマ思想を超えるものは難しいかも知れない。
もちろんスターウォーズ系のストーリーやガンダム系のストーリーに行くのも
あるだろう。まあこの辺りは好みかもな。
253名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:24:31
ん?何だ何だ?ロボット漫画じゃないのか??
254名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:27:26
248で「うむ」って答えてたような気が激しくするんだが・・・・。
255名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 11:37:39
>「銃夢」のテーマ思想を超えるものは難しいかも知れない。

「銃夢」読んだ事ない。
簡単にそのテーマの説明求。

>248で「うむ」って

うむ(これは)(なかなか)面白い(じゃん)。の略な。
「。」が余分だったか。

さ風呂入って昼飯買いに行こ。
256名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 12:14:12
フフフ。俺はいまホカ弁の特カラを買ってきて食べてるところだ。
貧しくてすまん・・・・・ORZ。

「銃夢」を読んだことないだと??
今度ハリウッドでキャメロンが映画化するんだぞ??

すべての価値観が崩壊した混沌とした世界でどう生きていくか、人間の存在とは
一体何なのか、脳内における物理的化学的電気信号にすぎないのか、等々。
あと生々しい人間性の描写が基本にあることも言っておく。
とはいえまずは読んでみろ。翻訳されてる国の数が一番多い漫画だって書いてたぞ。

「うむ」ってそういう意味か。わかるはずないだろwww。
「うむ。面白い。」っていうのは「そうだロボット漫画だ。そして面白いぞ」って
いう意味にしか思えんw。しかし普通の漫画でキャラの線に定規使うってなー。
無理だろ・・・・ORZ。
257名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 12:40:28
そうか。
じゃーこうしよう。
俺は「銃夢」読むから、長文は「スプリンター」と「デビルマン」を読んでくれよ。
(しかし俺は正直読みたくない。多分ツマランだろうと思うから。)
(ちなみに、「アキラ」もやたら話題になったが、かなりショボイ漫画だった。)
(面白いと思う奴は「大友先生凄ぇー!」と称えてりゃいいが、俺は大友は半端漫画家だと思う。)
258名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 14:39:04
なぬw。俺は二つでお前は一つなのかw。スプリンターだけにしてくれw。

「アキラ」の凄さっていうのはあの時代を考えないと駄目だぞ。アジア的な顔
を描きだしたのは大友からだっていうしあとあの時代であれだけの映像を描きだせた
っていうことも評価するべきだと俺は思う。

士朗正宗の前は大友がアメリカの作家に日本作家としては一番影響を与えていた
らしい。なぜ大友〜士朗〜木城のラインがこれほどまで人気を持ち得たのか探る
ことは無駄ではないと思うぞ。まあたしかに少年漫画が与えるほどの熱狂を
「アキラ」が今与えるかっていうとそうではないがな。俺が作家を評価するとき
読者として評価する場合と作家としてそのエキスを引き継ぐという観点から
評価するっていうのがある。まあこれは俺流だがなw。

しかしデビルマンが好きなら銃夢は軟弱すぎるか・・・。
むしろベルセルクとかがお前にはあってるのかもなー。
ただ今の時代のヒット性は銃夢のほうに軍配が上がると俺は思う。
259名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 15:10:11
>あの時代を考えないと

言いたい事も解るし納得もするが、漫画家としてのスケールとして大友は小さいと思う。

>なぜ大友〜士朗〜木城のラインがこれほどまで人気を持ち得たのか探る
>ことは無駄ではないと思うぞ。

そーだね。

>作家を評価するとき

厚みのある漫画家を評価したい。
(不二子Fとか、ちばてつや、西岸良平、等々)

>ベルセルクとか

これも話題になってたから途中まで読んだが記憶にない。
260名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 16:08:55
それでも大友のスケールは小さいのかwww。
お前面白いなw。

>不二子〜
たしかにあの時代の作家には今の時代にはないナチュラルさがあるよな。
絵はたしかに古いかもしれないが芯が通ってる。

ベルセルクも駄目か・・・・ORZ。
まあ結構あれはマニアっぽいとも言えるしな〜。


ちょっと今からブックオフいってスプリンクラー見てくるわ。
じゃなノシ。
261名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 16:37:32
>スプリンクラー

わざとだな。。
不二子もチバも西岸も机に突っ伏して死ぬタイプだよな。
262名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 16:41:59
じゃー俺も明日、漫画喫茶で「銃夢」読むわ。
263名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 18:58:36
ん?スプリンターだろ。ちゃんと読んできたぞ。資料として二冊も買ってきた。
小山ゆうの作品かー。たしかがんばれ元気の作者だったか。
読んだ感想としてはいかにもサンデーらしい作品って感じだなー。今のサンデー
は読んでないから知らないが俺が知ってるサンデーのイメージがするw。
不二子、小山を支持するとはお前サンデーラインだなw。
264名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 19:13:00
>263
考えて見ればサンデーは作家寿命が比較すれば長いんだろうか・・。
ジャンプの場合は消耗が激しいだろうがサンデーの場合は長い目で見てくれる
とか。ジャンプでは机に突っ伏して死ぬまで描くなんていうのはありえない。
ヒット作を描けさえしてればその作家性を尊重してくれるというのはたしかに
いいなー。俺基本的にジャンプの部数を100万部回復させる義務があるんだが
サンデーを200万部上げるっていうのもいいかなwwww。

サンデーの作品でリアルタイムで読んでたのは「今日から俺は」「南国アイスホッケー部」
くらいなんだが今はどういう作品なんだろうなー。今度立ち読みしてみるか。。。
265名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 19:26:22
聞いて感嘆するような鋭い感想を聞かせてくれ。
266名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 19:27:36
批判を聞きたいな。
267名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 19:55:22
む。感想か・・・・・ORZ。

設定は少し大げさだがまあいいとして全体的に「作品」っていう気がするなー。
絵に関しては一部背景の描きかたが気に入ったから参考にしたい所もあった。
ストーリーだが土地買収とか陸上とかラブコメとかが交じり合って俺には話し
のまとまりがないような印象がする。
まあ俺がジャンプっ子だからだろうが強烈なパワーが欲しいな。読んでてガツンと
来る手ごたえな。サンデー作品に一話ごとの盛り上がりを期待するのはおかしい
っていうのは十分理解してるがやっぱりジャンプっ子としては物語に強烈に引き込む
何かが欲しいって感じだな。機関銃で撃たれながら走ったりとかいろいろ描いては
いるが何かが足りないって気がする。これは俺がジャンプ気質だから思うんだろうが。。
268名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 20:31:07
>267
確かにジャンプ的じゃーないかな。

>土地買収とか陸上とかラブコメとかが交じり合って俺には話し
>のまとまりがないような印象がする。
俺にはそこが面白いと思うが、ホント人それぞれだな。
サンクスコ。

じゃー明晩に「銃夢」の感想書くわ。
269名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 20:51:32
>268
>俺にはそこが面白いと思う

いや何を言いたいかはわかるんだ。ジャンプの作品では却下されるだろうが現実
の生活感というかそういう素朴な味わいだよな。例えば俺がサンデーで好きな
作品のひとつに「武蔵の剣」があるけどああいう感じだと面白いと思えるんだ。
いくつかの要素が交じり合うことを否定してるわけじゃないのよ。ただこの作品に
関しては主人公の個性とかがもっと強烈にあったほうがいいと思うわけ。この
主人公は淡白というかおとなしいよな。少年漫画の主人公としてはもっと元気が
あったほうがいい気がする。武蔵の剣なんかは主人公の個性が強いだろ?サンデー
作品といえどやっぱり強烈な個性をもった主人公が必要だと俺は思う。
270名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 21:21:09
>強烈な個性をもった主人公

なるほど。
少年誌ではそーいう傾向があるから、長文がそー考えるのは自然だわな。
また、子供等もそーいう漫画を求めているだろうし。

作話論を明日書こう。
今日はもう風呂入って寝る。
271名無しさん名無しさん:2006/02/07(火) 23:05:55
そうか寝たか。俺は中指が痛いぞ・・・・ORZ。
272名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 12:51:47
作話とは作曲である。
美しい話からは美しいメロディーが聞こえる。
楽しい話からは楽しいリズムが聞こえる。

「銃夢」読んだが、こりゃ駄目だ。
美しいメロディーも楽しいリズムも聞こえないし、やたらノイズィーだ。
273名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 12:56:25
人間には器ってもんがある。
器は作品にも表れる。

「銃夢」の作者は器の小っこい奴らしい。
274名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 12:59:32
273は言い過ぎたか。

275名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 13:39:01
「銃夢」の素材が悪い訳じゃない。
調理人の腕が良くないから素材が活きない。
276名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 16:05:02
明日の晩って言ってたのに早かったんだなw。

>器が小さい
>人間には器がある

う〜ん器が小さいやつがあれだけの作品を描けるのかね?
単に嫌いな分野なだけじゃないのか。ヒットしているというからには支持されて
いる何かがあるということだと俺は思う。読者として好き嫌いを言うのは構わ
ないと思うが作家志望であるならばなぜヒットしているのかがわからないのならば
果たしてヒット作をこれから作れるのかと俺は疑問に思う。もちろんサンデー系の
感性であるのだからそれでいいのかもしれないがな。

>作話とは作曲である。
>美しい話からは美しいメロディーが聞こえる。
>楽しい話からは楽しいリズムが聞こえる。
>「銃夢」読んだが、こりゃ駄目だ。
>美しいメロディーも楽しいリズムも聞こえないし、やたらノイズィーだ。

作品というのは楽しいものでなければならない、美しいものでなければならない
っていうのは独断ともいえる。あと銃夢は楽しいし美しさも秘めていると俺は
思う。ノイズィーっていうのはそういう現実があるってことだと俺は思うし。
あの作品は実は実際の現実のことを本当は描いているんじゃないか?

ただまあこれは結局どの分野が好きなのかっていうことになるのかもな〜。
俺はジャンプ系統の作品なら手厳しく批判もするがサンデー系統だとそもそもの方向性
とか目的とかが全く違うから指摘しにくいってのがあるし。





277名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 16:13:20
そうそう人間の器って言ってたが俺は人間の器っていうのは本人が決めるものだ
と思っている。ナポレオンヒルって奴が書いてる成功哲学を読んでみるのもいい
と思うぞ。ネットで検索してみな。
278名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 17:00:41
長文、内緒の話してるんだから上げるなよ。

>単に嫌いな分野なだけじゃないのか。
>ヒットしているというからには支持されている何かがあるということだと俺は思う。

別に好き嫌いという判別じゃないよ。
「メスよ輝け」って漫画知ってるかい?
世間では大して評価もされていないし、俺も好きってほど好きではないが、
背骨のシッカリしたイイ作品だと思う。
ヒットしてるか否か、なんつーのは編集者の視点であり、創作側がそーいう視点で
作品を判別するのは如何なものだろう。

>作家志望であるならばなぜヒットしているのかがわからないのならば
>果たしてヒット作をこれから作れるのかと

ヒットの理由なんぞは言えるよ。
マニアックな連中が満足しそうな要素を含んでいるじゃないか。
275にも書いたが、材料の選別は悪くない、が調理人の腕は良くない、という事。

>作品というのは楽しいものでなければならない、美しいものでなければならない
>っていうのは独断ともいえる

〜でなければいけない、と言ってるのではない。
ストーリー=メロディー、なのよ。
つまり、どんなストーリーにもメロディーやらリズムやらが流れている。
明るい暗いとか関係無く、
その質が良ければそれは良い作品、良くなければ良くない作品って事だな。

>あの作品は実は実際の現実のことを本当は描いているんじゃないか?

これはとても重要な要素だよな。
(尤も俺は「銃夢」読んでそーは感じなかったが。)
279名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 17:09:31
>ノイズィーっていうのはそういう

余分なモノが付き過ぎ、と感じた。
一方、必要なモノが欠けてる。
例えば、登場人物がペラペラだよな、見目も中身も2Dだ。

>俺は人間の器っていうのは本人が決めるものだと思っている。

器なんてのは本人も他人も弄る事はできない訳で。
280名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 17:14:54
随分と偉そうな事を書いたが、偉そうな能書きタレる資格は俺にはない。
(だから他人に読まれたくない。⇒スレを上げないでね。)
281名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 17:39:41
>ヒットしてるか否か、なんつーのは編集者の視点であり、創作側がそーいう視点で
作品を判別するのは如何なものだろう。

そうなのかw・・・・・ORZ。
だとすると俺は編集以上に編集的な目で作品を見ようとしてる気がする。俺が
なぜヒット作にこだわるかというと俺が今まで読んで楽しいと思った作品はたいてい
大ヒット作だったからなんだ。生まれ持ったメジャー志向なんだろうな。大ヒット
作っていうのはすべての要素を満たしている必要があるから一番難しいとも思ってる。

>器、現実、質がよければ良い作品、、、

うーん。この大元が違うんだな〜。人間の違いを分けるものは生まれ持ってきた
ものよりどう生きようとしているかだと俺は思う。だから自分の器は自分で決める
んだって思ってしまうなー。大体脳みそに機能的な違いはそこまでないだろうし。
あと現実である、つまり等身大であることが大事かと思っているのかもしれないが
人間っていうのはヒーロー願望がある。等身大の自分から逃げ出したいっていう
気持ちなのかしらんがとにかくヒーローに憧れるのは事実だ。だから現実にいるような
を描いてヒットさせるのはむしろ難しいと思ったりもする。ジャンプで大ヒット
した作品の主人公はまず現実にはいないだろ?ヒーローに自分にはない能力と
共感できる部分の二つをくくりつけることが漫画製作の基本中の基本だと俺は思う。

銃夢うんぬんに関しては例えば俺もヒットしてる作品で好きになれないやつもあるから
これは好き嫌いということなんだろう。ところでナポレオンヒルの成功哲学は読んどけよ。


282名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 17:41:36
そうそう、それと上げるつもりはなかったんだ。
sageの部分がなぜか消えてたようだ。すまん。
283名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 18:23:58
>大ヒット作っていうのはすべての要素を満たしている必要があるから一番難しいとも思ってる。

創作者は良いモノを作るのが仕事、それを沢山売るのが編集の仕事だろう。
創作者が(売れる要素を詰め込もう)ってな商売ッ気を持つ事には俺は賛同しかねる。
読者に媚びる作品が溢れてる事にウンザリしてる。

>生まれ持ってきたものよりどう生きようとしているかだと俺は思う。

生まれ持ったモノこそがどう生きるかを決定付けるのではないか。

>ナポレオンヒルの成功哲学は読んどけよ。

貸してくれ。


繰り返しになるが、ストーリーとはメロディーなんだな。
それが解らん奴は後々迷う事になるだろう(と俺は思う)。
売れる要素くっ付け丸めとけゃ売れる漫画が出来上がると考えるのは理屈馬鹿の編集側のお気楽思考だろう。
創作側なら、「売れなくてもイイから」自分が信じる方向性を持つべき。
読者の反応観て、右進むか左進むか決めるような漫画家は結局
下衆な漫画しか描けんだろうと俺は思うよ。
284名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 19:00:20
いやいや大ヒットってのは読者に媚びてかけるものじゃないだろ。
大ヒットするってことはその作家性なり普遍性なり個性なりが揃ってないと駄目だって
主張だ。

「商売っ気」を持つことは俺は全然悪いことではないと思うぞ。
正確にいうとだな凄い作品だからこそ商売になるって意味だ。
売れる要素をつけたら売れるなんて考えてるのは浅はかだぞ。その一つ一つを手に
入れるのが如何に難しいかわかるだろ?もちろん今ジャンプとかで連載してるのは
こう描けばヒットするだろうって感じの作品が多いがな。
単純に考えればいいんだ。「凄い作品を描けば売れる」と。これを逆に言うと
「売れないものは凄い作品ではない」ってことになる。もちろんすべての作品に
これを当てはめることはしない。ただエンターテイメントの分野である以上9割
以上は人々を楽しませる作品であることが必須なわけだ。

>読者の反応観て右進むか左進むか決める〜

これは同意見。俺が商売っ気って言ってるのはこういうことじゃないのよ。
ドラえもんの作者が結局楽しいものを描く判断としては自分自身が楽しいかどうか
を基準にするしかないんだって言ってたんだが俺もそういう考えなわけ。
俺とお前が違うのは「良い作品」に対する見方だな。実際はどう思っているか
知らないが文章を読む限りでは商売っ気というものが汚いもののように捉えて
いる感じがする。俺は「質」、「商売っ気」ともに一緒くたにくっつけてる。
質が良ければ商売になるはずだし商売になるんだったら質がいいはずだってな。
商売っ気っていうのはアンケートに従って右往左往するってことだけじゃないぞ。
俺が目指すのは本当の意味でのエンターテイメントってことだ。

ナポレオンヒルで検索して見ろ。多分あるはずだ。一見の価値ありだぞ。
285名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 19:29:08
>「凄い作品を描けば売れる」

そーだよ。

>商売っ気というものが汚いもののように捉えている感じがする。

アノ要素とコノ要素をくっつければ売れセン漫画になるな、ってな考え方は創作者らしくはないな。
読者が関心を示すであろう要素なんつーのは漫画家各々が既に内に持ってて、
後は其れを上手に掘り起こして磨いて陳列するだけの事だろうに、
そーいう工程をスッ飛ばして売れセンの真似ばかりが先行してるから、どっかで観たような作品が溢れているんだろう。

長文、そろそろ地が出てきたな。
286名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 19:36:37
「銃夢」が好きな奴は「ベルセルク」も好きそうだな。
ファンタジーが悪い訳じゃーないが、もう少し上手に人間を描いたらどうか。
鳥山明も「漫画とは人間を描く事だ」とか言ってたじゃないか。
287名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 19:40:42
漫画家の多くは漫画を読まない。
なぜか?
飛行機だってひとたび飛び立ったら車輪をしまう、
それと同じ事だろう。
アレとコレくっつけて売れセン♪、てな事をやってる漫画家はまだ離陸してない訳だ。
288名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 19:45:57
9時にまた来る。
289名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 20:03:55
一応言っとくが今の連載作品はつまらねーと言ったのは俺ってことを忘れるなよw。
お前が定義している商売っ気というものと俺が定義しているそれとは前提が違う
ようだ。

人間を描けっていうのはむろんそうだ。銃夢は人間を描いてると俺は思うぞ。
むしろ人間の極限を描いてるともいえる。多くの作家はあそこまでは到達出来ない。

俺は商売っ気というものを否定しないが同時に俺らしさを通そうとしてるだろ?
今の流行がこうだからそのように描くだなんて俺が言ったか?むしろ俺流を貫くって
主張したからこそ叩かれたんだw。地が出てるなんてどう解釈したら出てくるんだよw。
作家性を通し商売っ気を通し作品性を通す。俺は全部通すんだ。どれか一つを
通すなんていうのはそれこそ器が小さい。

まあでもお前が作家性を突き通そうとしてる姿勢は理解出来る。牙を磨いてる
最中なんだろ。鋭く磨いてくだらん作品描いてる奴らをぶった切ってしまえよ。

290名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 20:29:53
地(人間性)が出てきたな。
別にお前を否定してる訳じゃないから、お前から面白い意見を聞きたいなぁ〜と思ったから
少々挑発的に書いた。

>牙を磨いてる最中なんだろ。

ぜんぜん。
逆だ。
今の俺は株で頭がいっぱいだ。
291名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 20:36:04
フラっと覗いてみたら2人でなにを論戦してるんだ・・・
292名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:51:06
誰?
293名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:54:35
>290
何w。わざと違う立場にたって議論を仕掛けたのか・・・ORZ。
俺しか使わない高級テクニックだぞw。

まあ俺の人間性は俺がくだらんと思っている作品を描いてる奴らを皆殺しにするって
いうことだ。まあ表現はともかく漫画志望なら当然持つべきはずの基本中の基本だろ?
俺は本筋を行きたいだけ。ど真ん中を歩きたいだけなのよ。

ん?株なのか・・・・・ORZ。
漫画も描けよwww。

言っとくが俺は今までの中で最高傑作を描いてるぞ。
ジャンプに叩きつける最後の作品に相応しいと言える。
異論はあろうが結果はちゃんと報告するからそれまで待て(爆)。
294名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:55:59
長文よ、
漫画を描きたいならネット配信企業立ち上げてで売れ。
数千万でできる。
で俺を雇え。
295名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:56:13
>291
気にしないでくれ、ただの雄叫びなんだw。
296名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:58:16
>294
その数千万円はどこから持ってくるんだよw。
あとネットは著作権の問題が解決されないとまずい可能性もあるぞ。
違法コピーとかな。
297名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:58:43
ジャンプの賞ってせーぜー31pだろ?
31p内で最高傑作はねーだろ。
298名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 21:59:43
長文のポケットマネーに決まってるじゃn!
299名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 22:00:44
せこせこ漫画描いてたら4〜5年掛かるぞ。
そんなに我慢できんだろ?
300名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 22:03:04
>297
いや長期連載用までストーリーの骨組みは考えているww。
第一話を読み切り形式に仕上げたってわけ。

>298
そんな金あったら漫画家目指すより女くどくw。
301名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 22:04:10
よしそろそろ夕飯食ってくるかな。
ノシ。
302名無しさん名無しさん:2006/02/08(水) 23:02:26
じゃーまた明日。
303名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 00:57:42
絶望の街の住人ってのは、絶望してる方がいいよな。
ガリィ(だっけ?)を作った博士にしても、何であんなに朗らかなんだ?
住人もカッコだけはキモいが精神的な面では緊張してる素振りもない、あの屑鉄の街(だっけ?)ってのは
通りを歩くのも危険だって設定なんじゃねーの?
そーいう所々で薄っぺらさがハナにツクんだよ。
(あんま話すとキチンと読んでないのがバレそうだが。)
304名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 01:04:01
「死んだ猫の名前じゃねーか」ってのも単純で、(単なる作者の思い入れだろ、と心の中でツッコんだが。)
ココも面白味を増すエピソードとして膨らませる事ができるわな。
(連載の第一話ってのはなかなか制約が多いって点があるのは解るが。)
305名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 02:38:26
ん?さっきのやつも銃夢の感想を言ってたが・・・人違いか。。
まあいいか。

>303
絶望の街っていう意味は作者も書いているがすべての価値観が崩壊した世界って
いう意味だ。絶望の街だから絶望な顔してなけりゃならないっていうのは小学生
並の突っ込みだぞ。表面的に朗らかな人間が居てもおかしくないだろう。それに
博士も心の闇を持ってるって設定だったろ。よく読めよ。まあマニアじゃない限り
そこまで詳しく読めっていうのは酷かw。

まあ確かに銃夢を面白いと感じるかどうかは人それぞれだがどうも突っ込みどころ
が違う気がするぞ。キャメロンが惚れ込んだ作品だって言っても個人差あるんだな〜
やっぱり。俺は死ぬ程好きだがなw。
306名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 09:47:12
だから材料はいいんだよ。調理人が下手なだけ。
キャメロンディアスもきっと材料の部分でファンなんだろうよ。

>すべての価値観が崩壊した世界

これ意味が解らんが、こーいう状況を説明するエピソードあったっけ?
文字での説明のみか?

>博士も心の闇を持ってるって設定

とってつけた様な闇だけどな。
博士ってのは人一倍強い精神を持ってるようだが、それにしても楽しそうに生きてるよな。
変なの。

>面白いと感じるかどうか

面白いかどうか、でなく緻密さを問題にしてる。
307名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 10:55:35
すべての価値が崩壊した世界ってのがイメージできないとしたら読者としては
いいだろうが作者としては致命的だぞ。まあジャンプ系の漫画じゃないんだろう
からいいんだろうが。

まあたしかに博士の闇っていうのは取ってつけたような闇かもしらんがもし登場人物
を救いようのない苦悩や絶望に満ちた人間にするとしたらどうなるか作家志望なら
わかるだろ?それに楽しそうに生きてるというのは外側からみただけの印象だろ。
ガリィと出会ってから生き生きしてるのかもしれないし、あるいは人間っていうのは
いろいろタイプってのがある。絶望の街だからといって全員が暗く生きるほど単一の
ものではないだろう。価値の崩壊しかかってる現実の世界でもそれなりに楽しく生き
ている奴もいるだろう。逆にそこまで突っ込むなら他の作品のほうがもっと突っ込み
所あるとも言えるしな。

精密さか〜。たしかにその潔癖症はわからんでもないがヒット作を作る感覚からは
すこし離れていると俺は思う。突っ込み所が枝葉末節すぎるんだ。もちろんそういう
細かい所にまで気がつく繊細さも初めは必要なんだがもっと急所を突っついてくる
ようじゃないとヒットのツボには遠いんじゃないか?

結論としては銃夢を勧めた俺が悪かったw。
たしかにあの作品はJOJOみたいなもんで好きになる奴と嫌いになる奴が極端
だからな〜。
308名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:05:07
>すべての価値が崩壊した世界ってのがイメージできないとしたら読者としては
>いいだろうが作者としては致命的だぞ。

俺が「すべての価値が崩壊した世界」を舞台にするなら、まず最初にそーいうエピソードを入れるよ。
「北斗の拳」でも暴漢が札束の入ったトランクをひっくり返して「今時ケツをふく紙にもならねえのによ〜!」という
エピソードの後に主人公が出てくるだろう。
こりゃ話を展開する上でのルールだろうが、「銃夢」にはそーいうエピソードが
欠けてるんじゃね?

>登場人物 を救いようのない苦悩や絶望に満ちた人間にするとしたらどうなるか作家志望なら
>わかるだろ?

わからんね。
絶望の街に救世主が現れるから読者は痛快なんだろう?
絶望と歓喜のギャップが弱いこの設定が気にならないってのは少年漫画家を目指す人間としてどうよ?
309名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:13:44
>その潔癖症はわからんでもないがヒット作を作る感覚からは
>すこし離れていると俺は思う

漫画家は良い作品を描く事だけに集中すればいい、それをヒットさせるか否かは出版社の問題なんだよ。
長文はそーいう感覚からすこし離れてるぞ。

>突っ込み所が枝葉末節すぎる

おいおい、読者の意見なら結構だが、創作側がそんな事言っててどうする。
枝葉末節を大切にする事こそが創作者側の思考だろう。

>好きになる奴と嫌いになる奴

繰り返しになるが、好き嫌いの問題でなく、緻密さの問題だよ。
話を創る職人たれ。
310名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:17:04
長文は、漫画を語らせると驚くほど稚拙だ。
普段の討論力とのギャップに驚いたぞ。
311名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:19:42
どうでもいいけどお前ら2人ともコテ付けて。
ロムっててもどっちかどっちやらわからんちん。
312名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:24:18
読む価値のない遣り取りだよ。
313名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:28:41
怒りに震える長文、目に浮かぶぞ、ははは。
314名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 11:31:35
読む価値ないならアボーン出来て余計に便利じゃないか。
315名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:02:29
>310
驚くほど稚拙なのかw・・・・・ORZ。

いやね、言ってることはわかるのよ。たしかに突っ込もうとするなら突っ込める
場所はたしかにある。だがなぜ世界で一番翻訳された国が多いほどの人気が出たのか、
なぜハリウッドで製作されるまでになったのか、その作品のどこにそれだけのエネルギー
があるのかを提示できないのならば枝葉末節にまで踏み込む気力が出てこないのよ。
もともと討論力はないんだがそれ以前に討論力を使う気力が萎えたんだw。
その証拠にいつもの覇気が文章にないだろ。

構図とか初めの導入とかに問題があるんだったらお前がそれをクリアした作品を
作ればいいだけのこと。俺はもっと蜜でおいしい所を突き詰めたいわけよ。
316名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:06:45
長文よ、漫画創作の道で生きたいなら哲学書やらの小難しい本は一先ずブックオフにでも売って
それで漫画買えよ。
ジャンプ漫画に限らず、サンデーも、青年誌系、一般誌系、等々幅広く読め。
特に、不二子ちば西岸は創話職人だから読んで得るモノもあるだろう。
(とりあえず俺はナポレオンヒル読むわ)
317名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:11:18
まあ何だな。お前のイメージしてる漫画家像がわかってきたよ。
それは世間一般で語られている漫画家像だな。日本人的生真面目さっていうかな。
それが悪いとか言ってるんじゃないが指摘する部分が技術的な部分が多くて思想的な
点を突っつくことはしないって点で俺とは違うな〜。たしかに潔癖症で作家の鏡のような
意見を言ってくるが思想的な怖さは感じない。

まあでも銃夢をテーマにしたのが悪かったよw。
もっと少年漫画の王道な漫画のほうが良かったな〜。

あとヒットさせるか否かは編集次第って意見だが、そうか309よお前もか。


318名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:12:21
>ハリウッドで製作されるまでになったのか

おいおい、そんな所に価値を感じるなよ。
ハリウッドに集まるのはA級の連中だから、間違いなく木城より3段階は緻密なストーリー展開で魅せるだろう。
ちなみに「リング」もハリウッドでリメイクされたな。
長文はきっと「リング」も大好きなんだろうな。
319名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:16:54
いや俺漫画の本もありすぎて困ってるんだw。漫画本を置く部屋もあったくらい。
ありすぎるから資料用のやつは必要な部分だけ切り取ってあとは捨ててる。
ブックオフとか行ける古本屋の漫画は少女漫画とか以外はほとんど目を通したなー。
読む価値ない本は速攻で棚に戻してるがw。

でも最近思うのは情報を取り入れることはたしかに第一に大切だが今は如何に必要の
ない情報を捨てるかが勝負だってことだな〜。
320名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:21:53
>思想的な点を突っつくことはしないって

何度も言うが、材料は悪くない、調理人の腕が悪いって事だな。
俺が銃夢を描く立場なら、もう少し一般人でも読めるように仕上げるよ。
銃夢もベルセルクもバスタードも支持してるのはホンの一部、マニアな連中だけだ(マニアは強いが)。
お前がマニア専門の漫画家になりたいなら、確かに俺とは向かう方向が違うな。

>そうか309よお前もか。

何が?
321名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:25:36
リングだと?
すまん怖いやつは苦手なんだ・・・・ORZ。
やっぱ化け物をぶっ倒す話でないとな〜。

まあやっぱ俺とお前の違いはヒットしてるかどうかヒットするかどうかという
基準を自らの中に設けているかどうかの違いだな。その違いは生まれ持ったもの
と言ってしまったほうがいいんだろう。
322名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:26:13
>漫画家は良い作品を描く事だけに集中すればいい、それをヒットさせるか否かは出版社の問題なんだよ。

なー、コレってさ考えが甘くね?
売れてなおかつ良い作品作れよって思うんだけどどーなん?
323名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:27:59
>古本屋の漫画は少女漫画とか以外はほとんど目を通したなー。

「デビルマン」も「スプリンター」も読んでない(設定の)くせによく言うわ。
「デビルマン」なんぞ作話を勉強する上でのイロハのイだろうと俺は思うぞ。
324名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:31:09
>322
俺は前から言ってるが全部通すってことだな。作品性を通し商売っ気を通しって事。
だから322の意見には賛成。ただ漫画家気質ってのがあるから良い作品を描く
ことだけに集中するっていうのも普通にあるだろう。
むしろ309のように考える漫画家のほうが多いのは確か。そしてそう考える
作家からも凄い作品描く奴が出てくるから後は結果を見てからしか言えないって
ことだな〜。
325名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:34:39
>322
馬鹿は引っ込んでな。
326名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:35:19
>323
少年誌の棚にあるやつはほとんど見たのは確か。
多分一度はぱらぱらめくって眠たくなったから即効で棚に直したんだろうw。
まあデビルマンに関しては実は前にめくってみたもののあんまり刺激を受け
なかったんだな。むしろ映画のほうを今度借りようかと思っているがいつになるか
わからん。
327名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:37:35
>324
昨日、飛行機の例で説明したろ?
アレとコレくっつけて売れセン♪、なんて思考をしてる奴はまだ離陸さえしてない訳だよ。
つまりド初心者がハマる思考な訳。

328名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:38:46
売れない理由の逃げ道を出版社に押し付けたいだけの甘えたちゃんの考え方だよなぁ。
329名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:39:17
>そうか309よお前もか。

何が?
330名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:40:49
なんで「良い作品」と「売れる作品」ってのが乖離してんだ?
両方含んでるもんも一杯あんじゃん。
331名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:41:04
>328
でお前は売れてるの?
俺は売れてるけど。
332名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:41:56
なんか馬鹿が混じって来たんで一端離れるわ、長文またな。
333名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:42:15
>>331
お前の理論だと売れてるのはお前の手柄でもなんでもないんだろ?
334名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:43:02
2人で会話したいんならメールでやっとけよ。
335名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:43:27
>333
馬鹿?
336名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:46:01
うーん、アレとコレって言うけどそれを用意するのは死ぬ程難しいからな〜。
例えば可愛い女キャラってのは定番中の定番だが本当に読者から見て可愛いと
思う程のキャラを用意するのは現在では相当難しい。

俺が考えるのは売れ線は売れ線でいい。ただし取ってつけたのは勘弁ってことだ。
逆に売れ線ってものをずれるのも駄目だってことだ。
今の漫画家が売れ線を追うことを俺は否定しない。ただ描きあがってくるのが
くだらん作品だからヘタレと言ってるだけ。まあ微妙なところを話し出すと売れ線
ってのもいろいろ議論できるがそれは前スレでもしてきたから伏せとく。
337名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:47:21
>322
おう。またなー。
338名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:52:13
おい誰か知らんがあいつは真面目に話しに乗ってきてるからそこまで言ってくれるなw。

意見としては俺はお前の意見に近い。俺は今まで主張してきたように売れる作品と
いい作品ってのは共通部分が多いって思ってるから。ただあいつの言う作家気質も
大事といえば大事だと俺は思う。まあどっちにしろ議論が進むのはいいことだw。
339名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:53:56
ところでお前売れてるって言ってるってことはもう漫画家なのか?
だとしたらスゲーな。
340322:2006/02/09(木) 12:54:38
馬鹿だから説明してくれっつってんだよコノヤロー
341名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:58:52
いやだから俺は売れる作品と良い作品はほとんど共通してると賛成しただろw。
で、お前は漫画家なのか?
342名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 12:59:26
>340
説明して欲しいならそれなりの対応しろ。
343名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:01:51
誰が誰なのかさっぱりわからん・・・・・ORZ。
344名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:03:25
とりあえず俺は昼飯食ってくるわ。
じゃなノシ。
345322:2006/02/09(木) 13:03:38
すいません。
私のような愚か者に

>漫画家は良い作品を描く事だけに集中すればいい、それをヒットさせるか否かは出版社の問題なんだよ。

この言葉の真の意味をご教授願えませんでしょうか?
346322:2006/02/09(木) 13:10:37
飯かよっ!
347名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:16:19
>322
じゃー教えてやろう。
漫画家が売れセンを考えるのは初期だけ、それ以降は自分の進むべき道を進むだけって事だ。
「こう描けば今週の人気投票はきっと先週より上がりますよ」とアドバイスするのは編集者の仕事。
「こう描けばストーリーの質があがるな」と考えるのが漫画家の仕事って事だ。

ちなみに「ブラックジャックによろしく」って漫画知ってるか?
この漫画はかなり売れたが、裏でどーいう事が行われたか知ってるか?
それを知ってたのならお前が言うような意見は出てこない筈だが。
348322:2006/02/09(木) 13:24:39
>>347
ふむふむ。

>漫画家が売れセンを考えるのは初期だけ、それ以降は自分の進むべき道を進むだけって事だ。
>「こう描けば今週の人気投票はきっと先週より上がりますよ」とアドバイスするのは編集者の仕事。
>「こう描けばストーリーの質があがるな」と考えるのが漫画家の仕事って事だ。

という事は最初のステップは売れ線も考慮しないとダメって事かな?
っつかそれなりに売れ線じゃないと編集も連載させてくんないって事?


「ブラックジャックによろしく」って漫画は途中まで読んだよ。
裏で何があったのかは知らない。
349名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:30:13
>という事は最初のステップは売れ線も考慮しないとダメって事かな?
>っつかそれなりに売れ線じゃないと編集も連載させてくんないって事?

話作りを勉強する初期の話な。
漫画家になってから売れ筋意識してキョロキョロしてるような奴は駄目だろう。
漫画家になってからは足元の道をただただ歩き続けるだけ。
350322:2006/02/09(木) 13:37:34
でもやっぱりそれなりなビジネスプランが無いと出版社も連載を渋らない?

自分の足元の道をただ進めるようになるまでは出版社との力関係を逆転させないと無理じゃない?
最初の連載である程度のネームバリューを得た作家の特権のような気がするんだけど。
351名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:50:24
>350
連載初期〜中期には、編集の言う通りに描く事は求められる。
例えそこそこのヒットを飛ばそうとも、編集から青二才と思われてる内は創作の自由は制限されるだろうね。
でソレとコレとは別問題なのだが、
連載する段階まできている漫画家は、売れセンを意識する段階を通過してるべきって事な(現状は必ずしもそーではない)。
売れセンってのは、要は過去の作品から学ぼうとしてる訳だが、
こーいう思考の奴は新しいモノを生み出さない。
売れセンばかり意識してる編集が主導で原稿を作ってるから漫画界の進歩が止まっていると言えるだろう。
352名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 13:55:47
>ビジネスプランが無いと出版社も連載を渋

初連載の漫画家の青臭いビジネスプランなんて必要ない、と出版社側は考えるだろう。
ビジネスプランを考えるのはコッチなんだ、お前は言われた通りに描け、とな。
353322:2006/02/09(木) 14:02:17
なるほどなるほど。
つまり作家は自身が持ってるその「描きたいモノ」みたいな魂に忠実に仕事をし、
それをどう売るかってのが出版社の役割って事かな。

無論その「描きたいモノ」がどう考えても売れそうにない場合は出版社も拒否するし
売れそうなモノに集約させようとする出版社側の意向は
作家の「描きたいモノ」の範疇外ならば拒否れば良いと。

そういう風になるまでが大変そうだなぁ・・・。
354322:2006/02/09(木) 14:15:17
確かに>>351の言う事はよくわかる。「そうあるべき」という意見も至極真っ当だと思うよ。

だが、漫画を完全に「商売」と考えている作家も多いし、
そのスタンスをハナから否定する事がはたして本当に正しいのだろうか?
おれはそういう人を否定出来ないなぁ。
たとえそれが漫画界の進歩を緩める結果になっても。

だって生きて行くのは大変だもの。
355名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 14:17:55
漫画家は競争馬な訳な。
で編集は騎手。
一等賞金が幾らか、なんて事は競争馬は考えないだろ?
そーいう事は騎手と馬主が考えたらいい。

編集は足元の人気ばかり気にするだろうが、漫画家はもっと遠くを見つつ闊歩すべきで、
それが創作者の姿勢ってもんだろう。
356322:2006/02/09(木) 14:26:45
なんとなくわかったよっ!
どうもありがd。

それじゃー、おれは消える。ノシ
357名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 14:29:08
>漫画を完全に「商売」と考えている作家も多いし、

そーいう漫画家は少なくないし、そーいう漫画家が生き残る事も珍しくもない。
生き残る為に編集に媚び諂う漫画家が生き残る訳だな。
お前も今の漫画界で生き残りたいなら、売れセン狙うだけでなく編集者に媚び諂う事だ。
これはとても重要な要素だぞ。
「女は股開け、男は靴舐めろ」って事だな。
358名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 14:38:07
ちなみに、井上でさえ干されそうになったらしいじゃん?(スラムダンク後に)
印税率で揉めただかで各出版社に「井上を使わないでくれ」ってファックスが送られたそうな。
いかに編集が漫画家をゴミのように考えてるかってのが解るだろう?
(噂だからどこまで事実かは知らんが。)
359322:2006/02/09(木) 14:44:40
>>358
そうなん?エゲつないなー。
ところでブラックジャックによろしくの裏事情って何デスカ。
360名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 15:01:57
>359
でも結局最初に使い始めたのは集英だった訳だが、まぁ金の卵だからな。

>裏事情
聞きたいか?
けけけ。
361名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 15:04:34
>359
妙に低姿勢だなw
マジレスすると、
当事者が見てるとソイツに悪いのでココに書くのはやめとこう。
362322:2006/02/09(木) 15:05:12
ちょー聞きてぇー!

「海猿」の後半はスケジュールが過密すぎて相当テンパってるっていう話は聞いたなぁ・・・。
363322:2006/02/09(木) 15:06:11
そっかぁー。残念。

まぁこの世界でやってりゃそのうちどっかで聞くだろう。
ありがとさん。面白かったよ。
364名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 15:13:12
編集者は知ってるだろうが、漫画家やらアシやらの鈍感野郎だと知らんと思うぞ。

>棘へ
捨アドレス作れ。
365322:2006/02/09(木) 15:22:46
>棘へ

ん?コレっておれの事?
366名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 15:25:04
お前が棘棘なら、お前の事だ。
お前が棘棘じゃないなら、他人の事だ。

棘棘は俺の過去のハンドルネーム知ってる、
もし棘棘にその気があるのなら、それを合言葉にしよう。
367322:2006/02/09(木) 15:29:43
ああそうか。じゃぁおれは他人だ。
ちょっと出かける事になったから失礼するよ。

面白い話をありがとさん。
まだ駆け出しのおれにはいろいろ参考になったよ。

今度はゆっくりロムらせて貰うよ。
ノシ
368名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 19:32:39
そうそう、俺の知人の話だが、
そいつが連載始めたばかりの頃な、作品の感想を友人等に聞いて一喜一憂してる訳だ。
友人が「面白かった」と言えば喜び、「あそこは違うだろ」と聞けば考え込み。
俺は(コイツ駄目だな)と内心思っていた。
プロがド素人の意見に右往左往してる時点で駄目。
(ちなみに、編集もド素人な。)(ただし作家性を持ち合わせている有能な編集もいる。)

結局、その後は月刊誌に飛ばされ作風を弄くったりとかモガイテたが最期は切られちまった。
これが売れセン狙う奴の末路だ。
369名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 21:27:04
なんだかすごいレスの応酬があったみたいだなww。

売れ線っていうものの捉え方の違いだろうな〜。
例えば俺の売れ線っていうのは前にも言ったが魂に触れる要素ってやつも含む。
周りの意見にフワフワついて行くだけが売れ線じゃねーのよ。

368は使ってる言葉の定義が俺とはそもそも違うな。
一度言葉の定義を再考証してみるのもいいと思うぞ。

それにしても棘棘とか居なくなったのか?
棘棘とその愉快な仲間達ってスレだったのにwww。
370名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 21:32:38
あ、そういえば売れてるって言ってた奴漫画家どうか聞いたのに結局何も言わずに
どっか行ったんだな・・・・・ORZ。

俺の器のデカさにビビッて去って行ったのか。。。
フッフッフ。。。まあ将来の漫画界をしょって立つ俺を前にしてはしょうがな
いんだろうが。。。。

さてプリン食べてくるか。
371名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 21:43:09
長文、次はお前が話題振れ。
372名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 21:47:08
お前はペーペーだが、頭はいいから凡クラの5倍のスピードで上達しろ。
373名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 23:03:15
>371
ん?俺が話題を振るのかw。
そうだな〜論理力と感性力のバランスについて・・・は止めとこうw。

なぜ大ヒットが昔にくらべて出なくなったのかとかどうだ?


>372
一体誰のことを指して言ってるんだw。棘棘か?

374名無しさん名無しさん:2006/02/09(木) 23:12:14
>なぜ大ヒットが昔にくらべて出なくなったのかとかどうだ?

こんなもん、お前の中で既に答えが出てる話題じゃねーか。
お前の次の一歩に役立つ話題は何かないのか?
375名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 00:17:09
>374
そうだなw。たしかに俺なりに結論は出てる。
俺の次の一歩に役立つ話題でいいのかw。

そうだな〜週間連載だとどのくらいのペースで原稿を描かないといけないのかと
かw。いや担当すら付いてないんだが(爆)。

まあソフトの面を俺は先に鍛え上げてきたつもりだから後は画力とか絵の古い
新しいとかが残る課題だな〜。
376名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 00:26:11
>ソフトの面を俺は先に鍛え上げてきた

長文のソフトは、ある部分では突出してる。しかしある部分では未熟、という印象だな。
(例えば、「北斗の拳」を例えに説明した辺りの事とかな。)
まあ論理を上手に展開できる奴はストーリーも上手に展開できるんだろう、とは思うが。
ただ、論理は冷たくてもいいがストーリーは温かくなきゃならんわな。

さ、風呂入ろ。
377名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 00:56:23
フッフッフ。甘い。大甘すぎるぞ。
俺が今まで述べてきたように論理に徹するってことはだな逆にもう一方の人間らしさ
ってのを十分研究して来たからだ。じゃなけりゃ一切の感情を排除して物事を見る
なんて漫画家として危険な行為をするはずがないだろう。俺が上で論理力と感性力の
バランスって書いてるけどまさにそのことを意図してたんだよ。
まあストーリーの温かみなんていうのは実際の原稿見てみないとわからないがな〜。

ここだけの話だがな論理力っていうのは直接的には漫画力には繋がらないと俺は
思ってんの。どんなに論理が優れていても作品の核となる感性とその蓄積がなければ
勝負になりもしない。もし論理が優れている奴が漫画をヒットさせられるなら
編集が話しを作って絵だけバイトに描かせればいいだけのこと。なんで大金を
払ってまで出版社が漫画家に描かせるかといえば論理では勝負できない世界が
存在してるからだ。俺はそれを自覚しているつもりだ。複雑系と言ってもいいが
感性というほうが良いかな。

俺が論理的に書くからそれに気がついていない奴だと思ったのか?
だとしたら大甘だぞ。っていうか俺北斗を例えに出したか??人違いじゃないのか?

まあ今その感性の部分を最も蓄積した作品を描いてるからそれが賞に引っかかれば
その証明になるだろう。

落ちたら・・・・・・・・・・俺はサンデーに行く(爆)。
378名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 01:45:08
>377
棘棘はキレたが、長文はグダグダだな。
スイッチ入れろ。
379名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 01:51:32
グダグダなのか・・・・ORZ。

ところで棘棘は一体どこ行ったんだ?

それと一体誰が誰なのかさっぱりわからんな。
俺のように特徴があればわかりやすいんだろうがw。
380名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 01:53:40
寝よ。
明日からはスイッチ入れ替えろよ。
381名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 10:48:40
棘棘はプライド高い。
プライド低い方が漫画界では有利なんだな。
なぜって編集者にヨイショする事が連載への近道なんだから。

編集は強者で、志望者は弱者だ。
圧倒的に有利な立場に立つと、よほど克己心強い人間以外は慢心しちまう。
慢心すると、日頃は抑えている攻撃心を解く。
攻撃する事で陶酔し、攻撃がエスカレートしていく。
初期には自己嫌悪もするが、
それを誤魔化す為に、自分は正しいと思い込む、あるいは考えないようにする。(最初から鈍感な奴もいるだろうが)
そーいう連中が巣食っている業界だ。
成功したければ媚びろ。
編集に罵られたら涙け。
苦労を見せ付けろ。
これが連載への近道だ。
382名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 11:03:57
×涙け
○泣け
383名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 15:11:44
棘棘は確かに俺以上に作家魂持ってるなw。

っていうか俺それどころじゃなかった・・・・・・・ORZ。
一番大事なシーン描いてて10cm×10cmくらい大失敗して切り貼りをさらに
二回もやってやっと一息ついた・・・・。2ちゃんどころの騒ぎじゃなかったな。

なんとかしのげたが6時間以上かかってしまった・・・・ORZ。
384名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 15:12:37
>381
なんだ漫画界って「おしん」の世界なのかw。
385名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 15:48:34
386名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 19:00:48
担当付いたら、ネーム描くのと平行して嘘泣きの練習もするこった。
387名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 20:28:06
担当っていうのはそういう人間ドラマを求めているのかw。

388名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 21:45:26
m9っ`Д´)担当様にひれ伏せぃ下郎
389名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 21:49:02
メンソール買ってきたけどこれでいいのか?
390名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 22:20:03
m9っ`Д´)漫画家を目指した瞬間から お前は人間以下の存在になったんだぞ
391名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 22:27:02
m9っ`Д´) 人間>おまえ>獣>鳥>虫>微生物>糞  ←食物連鎖
392名無しさん名無しさん:2006/02/10(金) 22:54:19
長文、今描いてるのファンタジーか?
ファンタジーは編集に嫌われるぞ、知ってた?
393名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 05:37:04
また眠りこけてた・・・・・ORZ。

>390>391
そうなのかww。獣よりは上なんだな。って食物連鎖かよw
まあたしかに作家なんてのは大衆に消費される存在だったりするのかもな。

>392
ん?バトルものが嫌われるんじゃないのか?今バトルものが多すぎるような気が
するんだが。まあそれでもジャンプの主力はバトルものか。
実は少しファンタジー入ってるwwww。
やっぱ今回も駄目か・・・・・・・・・・ORZ。

まあだけど今のジャンプには足りない作品を描いてるつもり。
ファンタジーにもいろいろあるからな。現代もの以外はSFも含めて全部ファンタジー
って言えるし。ファンタジーじゃないと言えばファンンタジーじゃないかな。
個人的感想としては今のジャンプは殺伐としすぎ。
394名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 11:23:33
長文27歳くらいだろ?
お前の論理力は青年誌、一般誌へ向けた方が活かせると思うぞ。
395名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 14:03:05
ジーコのサッカー観ってのは時代に取り残されちゃってるよ。
本来は、日本サッカーは欧州型でも南米型でもない「第三の型」を目指さなきゃならんのよ。
パワー(=体格)では欧州に適わん、テクニックでは南米に適わん、
しかも選手等は戦況を変える手段も知らないらしくただただ四角四面な攻撃を繰り返す、
そーいう日本チームが外国の真似ッこサッカーやってて勝てる訳ぁねー。

では「第三の型」とは何かといえば、
(中田も言ってるが)全てワンタッチでシュートまで持っていけるサッカーだな。
小さい頃からこーいうスタイルに長じた選手が上に登れる育成法を続ければ、
いずれは世界のトップグループに比肩できる時期が来るだろう。

今回のワールドカップは、三連敗か二敗一分、ってな感じの結果になるだろう。
396名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 14:12:23
いや俺のセンスはハッキリ言って子供漫画向き・・・・ORZ。
俺の漫画を読むのに論理など必要としない(爆)。
あくまで論理ってのは作品を作る際に必要な分だけ使うだけで作品内部に論理を
持ち込む馬鹿なことは俺はしない。まあストーリーの流れのつじつま合わせに
必要なわけだが。。

言っとくが俺の漫画は超感性重視、超キャラ重視だぞ。それをうまくまとめる為の
思考力って考えてるわけ。

今回のキャラデザは子供漫画の王道を行ってると我ながら思うw。
古いがな・・・・・ORZ。

397名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 14:57:27
>作品内部に論理を持ち込む馬鹿なことは

何で馬鹿な事なんだい?
398名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 16:05:17
つまり論理を読ませるような作品は駄目だってこと。
基本的に漫画っていうのは「快原則」だからな。
おっとあんまり言うとヤバイなw。

もちろん作品を作る側としてはストーリーとかキャラの動きとかに左脳的な処理を
必要とするが読むほうとしてはそんなものを出されてもしょうがないってことだな。
小学生っていうのは肌で感じる生き物だと俺は思ってる。
そういう生き物に対してどうプレゼンテーションすればいいかって考えればやっぱり
肌感覚の漫画でないと駄目だっていうのが俺の考え。
399名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 16:29:30
>おっとあんまり言うとヤバイなw。

全然ヤバクない。
(俺だってポイントは開示してるだろ「ストーリーとはメロディーだ」と)
お前のソフトってのは論理だけじゃない、知識もある。
ソフトを活かせるジャンルを選べよ。

>読むほうとしてはそんなものを出されてもしょうがないってことだな

だからこそ青年誌か一般誌を視野に入れろ、と言ってる。
もう少し言うなら、お前は原作向きだと思う。
絵なんてのは絵描き屋に任せとけゃいいんだから。

一つ質問するが、お前は字が下手糞だろう?
400名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 16:32:47
バランス感覚足りない奴は大概 字が下手糞なんだ。
401名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 16:37:15
そしてバランス感覚足りない奴は、他人の意向を推し量る事が苦手。
だから独善的な作品を創る。
402名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 16:44:47
反論どうぞ。
403名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 17:01:30
まあたしかに原作のほうが楽でいいなと思ったりするww。
あと俺たしかに字は上手くない(爆)。汚いほうではないと思うが。
バランス感覚がない?。そう見えるのかw。まあどっちでもいいぞw。
ただ漫画っていうのはバランスの勝負ではある。

他人の意向を推し量れる事とそれを行動として出すことが果たしてイコールなのか
どうかっていう問題もあるぞ。

作品内部ではそれぞれのキャラの気持ちがわからないとどうしようもないからなー。
まあそこまで行くと実際の作品を見てしかなんとも言えないだろ。

404名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 17:07:15
m9っ`Д´) 字うpせぃ
405名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 17:21:29
あ、そうそう。
ストーリーラインとメロディーね。
俺も昔シナリオ術の本とか読んでたときストーリーラインってやつが説明されて
いたけどそれのことだろう?ハリウッド脚本術とかにも書いてたな。脚本術自体は
あんまり役には立たなかったがw。

メロディーのような美しいラインを求めているのは俺とて同じ。
だがそれ自体は正しくともその文章が創作者の思考を縛ることになる場合があると
俺はある時から思い出したのよ。つまり「ここはこうなってこうオチなければならない」
っていう思考は着地が一発で100点満点に決まればいいが多くの場合試行錯誤
が必要となる。従ってそこに理想は置くけれどもそこに至る道筋は複数用意して
置いたほうがいいというのが俺が昔出した結論。まあこの辺りは創作者のスタンス
の問題だな。
406名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 17:45:25
それはちょっと違うかな、と思う。
その本が言ってるストーリーラインってのは要は図に表した時の見目の話だろう?
俺が言ってるのは感覚の話だから。
俺は本なんぞを読んだ事もないが、「作話とは作曲だ」というのはつまり
双方での使う頭味噌は完全に一致してる訳じゃないだろうが、随分共通する部分を使ってるんじゃなかろうか、
という感覚的な事を言いたかった。
俺は作話してると、まるで作曲してる様な気持ちになる。
そーいう感覚を感じないか?
407名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 17:53:53
逆に、
漫画を読むってのは音楽を聴くのと似てる気がする、とも言える。
408名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 18:06:00
作曲なんてしたことないからわからんがストーリーラインを作るっていうのは
起承転結だとしたらメロディーで言えばコード進行だな。たしかに似ていると
言えば似ているのかも知れない。その辺りの必然性を追い求めるからこそ作家性
が棘棘してるように見えるのはわかっている。

似ている感覚がするのは同意できるがそれだけに頼るのは危険だと俺は思う。
それは作品の純度を高める一つの重要な物差しではあるが、それを過大に追い求め
てしまうのは落とし穴に嵌るという気がする。思考停止することは常に避けなければ
な。まあその感覚に気がつくかどうかっていうのも一つの才能ではある。

409名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 18:31:33
>それを過大に追い求めてしまうのは落とし穴に嵌るという

大抵の志望者は、理論と感性の両方のバランスを考えつつ努力するだろう。
ところが凡がいくら努力しようとも、理論にも感性にも限界があるわな。
もう普通の努力じゃ超えられない所まできた時、ほとんどの志望者はそこから
先に進む術を知らない。
長文なら、次はどーいう努力をするか?

漫画「スプリンター」で、最初に結城光は肉体を限界まで鍛えた、しかし元々の肉体で劣る日本人は
世界で通用しない事を知った訳だ。
で結城光は精神面での一線を超える手段を選んだ。
どの分野でも同じだろう?
410名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 18:53:52
そうそう。それ大問題。
人間の能力なんてそこまで違うもんじゃない。肉体なら超えられない差は確かに
存在するだろうが作家の場合使うのは脳みそだからな。たしかに脳そのものの能力差
っていうのも認めるが肉体ほどの差はでないと俺は思う。そして話、ストーリー共に
大体ある一定のところまで全員来るわけだ。(いや俺は画力がまだ弱いんだがw)。
限界値まで来てるからそこからさらに一歩踏み出すのは容易じゃない。

俺はそこからどうこうするというよりも作家としての潜在的な本能の差、臭覚の差だと思う。
どこまで高いところがあるか見通す眼力と言ってもいい。

あるいは現実的に多くて有効なのは他人よりも自分のほうが得意なことを前面に
打ち出して勝負するってことだろう。長所をとにかく伸ばすってことだな。
411名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:11:17
あ、それと基本的なこととしてヒット狙うならヒットしている作品が本質的に
好きでないと可能性は低いってことだろう。ヒットしていない漫画から学べる
こともたしかに多い。がそれとは別に感性としてヒットしていない漫画にべったり
だというのは俺的にはヒットは難しいと思う。

だからヒットさせるには元々ヒット漫画に生まれつき共感出来てるかどうかって
いうのが大事だな。俺その点については誰よりも素直だと思ってるw。
412名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:28:44
最近、株を真剣に始めた話はしたが、株の世界ってのはホント面白いな。
まさに理論と感性じゃないか。
100億稼いだジェイコム君なんぞは大した奴だな。
413名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:30:55
ちなみに、二つ続けてヒット飛ばした鳥山明が影響された漫画って何だい?
414名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:36:36
いずれ長文も、(他の作品なんぞどーでもいい)って心境になるさ。


415名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:40:27
漫画家なら、
何である年齢になると漫画から離れちゃう奴が多くなるのか、って事も考えて欲しい。
読者の望むモノを与え続けようとするだけだと、読者ってのは飽きちゃうよ。
416名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 19:50:23
読者の好みに合わせるんじゃなく、コッチの好みに読者を合わせさせる、
そー出来ない漫画家は存在価値薄いよ。
417名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 20:01:16
出発する時点では、ヒット作に共感できる感性は重要だが、
いずれはそんなモノは捨てちゃった方がいいと思う。
418名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 20:05:39
新しいモノを手に入れるには、今まで築いてきた古いモノを一端全部壊した方がいい、みたいな事を
「拳児」に描いてあったな。
「拳児」読んだ事ある?
419名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 20:56:17
まあ一通り見たけどそういう見方も俺一応全部持ってることは持ってる。
結局一つの思考だけにこだわるかどうかってことが大きな違いだな。
破壊と創造なんてありふれた常識でもあるし流行を追うのではなく作るとか、
俺だけが作りえる作品だけに関心を持っているとか全部今まで来た道だ。
俺の考えはそうした上で初心を忘れないってことだな。融通無碍なほうが俺は
好きなのよ。拳児か。昔読んだことあったな。
420名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 21:08:11
新キャラの台頭か?
421名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 21:10:42
今さらながら今週のジャンプ買ってきたw。
やっぱ連載陣は絵が上手いな。あと描き込み量も凄い。
それだけは俺も認めるwww。
来週もまた読みたいかと聞かれれば全然読みたくないんだが絵のクオリティーに
なると俺もまだまだって正直思う。富樫の今のレベルよりは上だと思うんだが
あれは実績があってのことだからなw。

絵のクオリティーをどうにかせにゃならんな〜。
422名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 21:14:12
キャラコロコロカエルナ
423名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 21:18:18
俺はとりあえず海外へ向けて描き続ける。
きっと長文は途中で持ち込み断念するから(そー期待してる)、そーしたら俺と配信会社やるか。
424名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 22:31:46
ははw。同じキャラだぞw。思っていることを俺は正直に言ってるだけ。

ん?何?持ち込み断念するだと??たしかになw。
ただ最後一番の自信作描いてるからな。画力はたしかにまだ劣るがキャラ造形
は自信がある。駄目だったらさらにサンデーに持ち込むがww。

配信会社か〜。最後の最後の手段だなww。
まあでも成功すりゃデカイわな。なんにしても面白い作品描かなきゃな〜。

ちなみに今31ページ分の中の14ページペン入れ終了分を全部やり直してる。
悪くはないし細かく丁寧にペン入れたんだがかえって迫力がないからタッチを
変えて線を太くし直してる。ジャンプ連載陣の画力を見て奮起し直したw。

ところで海外ってネットで応募するのか?
425名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 22:43:46
持ち込みと投稿は違うぞ。
担当付いてからが持ち込み。
持ち込みってのは、担当様に頭叩かれたり唾吐きかけられたり…
そーいうの我慢できるか?
ちなみに俺は1人で168枚描いてる(涙
トーン代だけで5万位かかってる(次からはデリータ使おう…)。

>海外ってネットで応募するのか?

応募っつーか、買うか買わんかだけだから、以前メールでの遣り取りで買い取ってくれる事は
確認済み。完成したらメールで契約交わし原稿送る。
その後は売上げに応じた報酬を貰う。
426名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 22:47:19
通販の会社決めたか?
(お勧めはテクノ。IC&デリタのトーンカタログ無料で貰えるから初回に注文するときに頼めばいい。)
427名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 23:28:09
>成功すりゃデカイわな。

事業だから成功させにゃならんけど、
一番の目的は作品を発表し続ける事な。
漫画家にとって原稿を描かないってのが最もマイナスな状況だから。
それと、
世の中にはプロ意識高く有能なのに出版社に弾かれて食いッぱぐれてる漫画家もいる。
俺はそーいう奴を3人知ってる(俺含む)。
ネット配信で採算合うなら、そーいう奴等に描く機会を与えてやれるだろう。

m9っ`Д´) 長文 潔く断念しろ
428名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 23:52:27
なぬ頭を叩かれるのか??唾吐かれるのか?それ人間扱いじゃねーじゃんw。
おいおい。頭叩かれるならまだしも唾ってなんだよ唾ってw。

168枚だと??物凄い長編だな!!!!すげーなそれ。まじすげー。
トーン代5万もかかるのかw。たしかにトーン高けーよな。
通販会社は今の在庫が無くなる頃に決めるわ。この前買いこんだばっかりだし。

海外が買い取るのか。版権丸投げじゃないだろうなー。その辺しっかりしとけよ。

プロ意識高くて弾かれた三人かw。まあ本物ならいずれ芽が出るだろう。
電車男は2ちゃんからだっけ?漫画もどういう形にしろ面白ければ人気でるはずだと
俺は思ってる。まあたしかに固定ファンのついてる週刊誌はかなり有利だろうけど
それでも読者は面白いコンテンツを求めるものだと信じるしかないよな。

俺が断念するのはもう少し先だw。なんていうか別に売れやすいからジャンプを
選んでるわけじゃないんだ。もちろんそれはそれで有利だとは思ってるが一番
の理由は好きな天才作家がジャンプで連載してたからなんだなー。あと作風が
ジャンプ向きだっていうのもある。人気なら雑誌の力でなくとも自力で掴むべき
だろう。それでもジャンプを目指すのはやっぱり尊敬する作家達がそこで活躍
してたからっていうのに尽きる。金も大事だが作家としてそういう尊敬の念も
大事だ。
429名無しさん名無しさん:2006/02/11(土) 23:59:36
ところで大幅手直しで今月アップの予定がもしかしたら来月になるかもしれんのだが
送るとしたら来月は2大賞と12傑新人賞の二つがあるけどどっちに出したほうが
いいと思う?どうせだすなら2大賞がいいんだがあれ結果出るまで長いからなー。
好きなほうに出せって話だけどなww。
430名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 00:21:00
>429
ジャンプの賞はよく知らないが、
有力な編集者が付いてくれそうな方へ出すべきかな(そんなの判断できんだろが)。
編集の力量はとても重要だから、
もし編集の個人情報を得られるなら評判良い編集を名指しして持ち込むって手もあるかな。
で一〜二度直してから応募、とかね。

>本物ならいずれ芽が出るだろう。

だからその機会を与えてやるんだよ。
431名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 00:27:03
ちなみにな、
編集が干される時は、その担当漫画家も道ズレだ(そーじゃないケースもあるだろうが)。
ようやく連載できたのに、担当編集がミスったばっかりに連載打ち切りになるなんて事も
ままある。
編集は窓際に移動するだけだが、漫画家は無職になっちまう訳だから冗談じゃない話だろう。
一蓮托生っつー関係な訳だから結婚相手を選ぶのと同様に慎重にな。
432名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 00:36:34
>好きな天才作家

誰?
鳥山か?
433名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 00:59:08
ジャンプで有能な編集って誰なんだろうなー。
まあ逆に有能な編集のとこに持ち込んで駄目出しされたらされたで凹むわなwww。

一蓮托生な関係か。担当すらついたことない俺にはまだそれさえ語れんな・・ORZ。

好きな天才作家はもちろんソレを含むw。何人かいるけど。

最後だから思い切って2大賞に応募して砕け散るかなー。
まあもう少し考えるわw。


434名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 11:18:03
漫画家は競争馬で、編集は騎手だ、と以前書いた。

力のある競争馬なら、騎手が誰だろうと一等賞を取れるんだ。
騎手はただ上に乗ってるだけでいいんだからな(むしろ何かすると馬の脚を引っ張る結果になっちゃう)。
ところが、騎手としてはそれじゃー面白味がないし、自分のお陰で一等賞を取ったと信じたいし周りにもそー主張したい訳。
だからまず馬の勢いを殺す、わざわざ第三コーナーまでは中盤をキープして、
で最終コーナーを廻ってから最期の最期でトップとろうとする。
そーいう工作をしてくる。

長文も承知の上だろうけどな。
435名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 11:26:09
若くて才能豊かな漫画家は、自分がどこまでも進んで行けると思っているが、
それを邪魔するのが編集なんだな。
436名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 14:43:29
>力のある競争馬なら、騎手が誰だろうと一等賞を取れる

ん〜例えば鳥山明の場合は事実としてマシリトがいなかったらヒットを出せなかった
かも知れない。銃夢のばあいトミタという編集が格闘を持ちこまなかったらヒット
に成らなかったかもしれない。

この事実を考えるとき編集というものが盲目になりやすい漫画家を支える場合が
多々あるといえる。もちろん反対にフォームをいじられて駄目になる場合だって
あるだろう。

俺は編集というものが漫画家に与える方向性という要素がどのようなものでどれくらい
の価値を持つのか傍から見て吸収してきたつもり。別に編集の肩を持つわけじゃない。
さきほど挙げた事実を一切の感情を挟むことなく分析した結果だ。

437名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 14:44:48
>若くて才能豊かな漫画家は、自分がどこまでも進んで行けると思っている

たしかにコレは俺も思う。進んでいけるかどうかはこれから次第だが少なくとも
どこへ行けばいいのかは見えている。俺は前に絶対の知なんて存在しないって言ったが
これは俺自身にも適用してることだ。俺は絶対の自信を持っているが同時に己の
知力に常に疑ってかかる。進むべき高みはそれがヒットかどうかは別にしろハッキリ
見えている。ただしそこへ至る試行錯誤において俺の選択が絶対に正しいという判断
は俺はしない。

編集というものの価値というのは編集が的確な支えに徹するなら確かに価値が
ある場合があると俺は思う。ただし自分の手を加えずには居られないといった
理由でかき混ぜるようであるならばこれほど害のあるものはない。良いところには
余分な手を加えないっていうことが大事だからな。

人間どうしても自分が支配したくなるものだ。編集というのは影で支えるものだが
それを超えようとするのかもしれないな。持ち込みだけでの印象なんだが俺より
頭の切れる編集にまだ会ったことないからたしかに編集っていうのはとんでもない
集団だなって先入観は物凄あるのは確かだがw。

438名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:02:29
マシリトでなかったらヒットしなかったかもしれない、と思う理由は何だい?
(銃夢の状況はよく知らんが)

勿論、編集が全て能無しだ、と言ってる訳じゃない。
例えば、原哲夫の担当の堀江氏は有能だと思う。
原哲夫も飛び抜けた画力を持つ漫画家だったから、どの出版社に持ち込んでもそこそこの実績を
残せただろうとは思うが、若くして堀江氏に出会えた事は幸運だったと思うな。

>持ち込みだけでの印象なんだが

なんだ、持ち込みしてるのか。
毎回違う編集に見てもらってるって事か?
439名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:09:29
>進むべき高みはそれがヒットかどうかは別にしろハッキリ見えている。

それを否定されて、「こっちへ進め」と担当者が言ったらどうする?
遠回りになるであろう事が解っていても編集に従うのか?
440名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:13:04
鳥山はおじさん臭いキャラを主人公にしたりとかいろいろ頑固だったらしい。
それをマシリトがサブキャラで描いてる女の子がカワイイからそれを主人公にしろと
しつこく言ったからアラレちゃんが生まれた。もしこれがヒットしなかったら
ドラゴンボールがそれに続いたかわからない。

持ち込みについてだがまあ俺週間以外にも持ち込んだりしたことあるし(爆)。
まあそれなりにいろいろとな。次から俺に見せろなんて言われたことないから
なー・・・・・ORZ。自分の才能を疑ったほうがいいんだろうか(爆)。

なるほど全編集がそうだっては思ってないわけだな。結局漫画家にも実力が
求められるのと同じで編集にも実力が求められるってことになるんだろうな。
441名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:23:28
>それを否定されて、「こっちへ進め」と担当者が言ったらどうする?

俺以上の見解を示せば俺はそれに従う。ただし作品を根拠のない意見でどこかへ
持って行かれるのは耐えられん。よく作品の引き伸ばしなんかあるみたいだがあれ
も俺には無理。俺にもこれを変えられるのは 絶対無理という領域がある。何をどう
変えるかなんて個別に判断しないと何とも言えないものだが、それでもこれだけは
絶対無理ってものは俺も持ってる。
442名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:27:14
少年誌なのにおじさん臭いキャラを描いてたのか、、それは直した方がいいわな。
ただね、マシリトの仕事ってのは鳥山明を売り出す事と自分の功績を喧伝する事な訳だからなあ。。
だから俺は伝聞には懐疑的。
443名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:32:45
結局俺にとって大事なのは作品の完成度なんだなー。
なにも俺主義を目的としてるわけじゃない。完成させる過程において俺主義が
有効に働くから用いているのであってそれ自体が目的なわけじゃない。
エンターテイメントを目指しさらに作品の完成度も目指す。
この価値観を共有してくれる編集なんてほとんど居ないだろうとは思っているが
それはそれでしょうがないのかもな。結果が出てみるまで俺にはわからない。
444名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:37:46
>441
(連載になるとまた感情も違うのだろうが)
もし読切を描いてる段階で、担当編集がその領域にズカズカ踏み込んできたらどうするのか?
直せば直すほど凡作になる、ってのは殆どの持込者に共通する悩みだろう。
我慢して直す奴が高く評価され、正論吐けばマイナスになる状況に長文は我慢できるのか?
445名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:38:34
>鳥山明を売り出す事と自分の功績を喧伝する事

いや俺としては鳥山を売り出すことは鳥山マシリト双方にとって有益だから全く
問題はないし、また自分の功績を示すことも大いにやっていいと思うんだ。
俺が言ってるのは編集が作品の完成度、純度を下げるようなことにはなってもらっては
困るということ。外に向かって俺はこの作品を支えたんだぞって声高にいくら
叫んでも構わないわけ。あくまで俺は作品のことが気がかりなのよ。
外に向かって大声で偉業を叫ぶ分にはホラを吹かない限り気にはしない。
むしろそういう部分があるからこそ漫画作品を真剣に支えようとするんだろうし。
446名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:43:56
志望者の持込時期ってのは、要は編集にとっては志望者の去勢時期なんだろうと俺は理解した。
志望者にとっては原稿が作品だが、
編集にとっては志望者が作品な訳だ、
で上手に去勢できたらそれは良い作品である、って事。
447名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:48:58
>外に向かって大声で偉業を叫ぶ分にはホラを吹かない限り気にはしない。

自分の手柄は大いに脚色したくなるのが人情だからね、
だから伝聞は鵜呑みにはできない。
448名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 15:55:11
>444
俺は「友情、努力、勝利」に加えて独自の概念をもってるがその概念に向かっていくので
あれば立場として同じなわけだ。ただ答えは同じでも式の出し方が違うっていう
場合が問題になる。

編集が俺が認めるほど頭の切れる奴だったら提示された意見を採用する気にも
なるがそれ以外だと耐えらないかもな。俺がこだわるのは初めの方向性において
なんだがそれが駄目だとなると雑誌を変えるしかないということになる。だから
俺も次の秘蔵っ子が駄目だったらもうジャンプに居場所はないって思うから他へ
行くって決めた。画力がたしかにネックだからそこを解決できた時にもう一度
なんてチラッと思うだろうがまあ俺のことだから結局二度と戻ることはないだろうね。

なんでもそうだが相手と分かりあうにはお互いの共通項の部分が多くなくては
ならない。その共通項の部分が少なすぎるともう土台無理な話になる。そうなると
どちらかが間違っている。作家は作家であろうとすれば去るしかないだろう。
ただ俺は双方のレベルが上がれば共通する部分は限界まで大きくなるのだろう
と思いもする。まあ理想の話にすぎないが。
449名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 16:01:21
ソロソロゲンコウカカナキャナ
マタノチホド ノシ
450名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 16:03:16
>446

去勢時期かww。
俺はジャンプなら「友情、努力、勝利」から外れている部分を直す時期だと認識
してる。俺はその三つを目指してて問題はないはずなんだが絵は古いとかなんだとか
いわれてるがなwwww。「友情、努力、勝利」のスローガンは俺も賛成だから
共通のスローガンとして持たせる時期というならば何も問題はないと俺は思う。

ただ思い通りに描かせるロボットにする時期と編集が認識してるなら俺はもう
ついていけないな。エンターテイメントに徹する、スローガンを共有する、人気が
なければバッサリ切られて当然と受け止める。これらを俺は受けいれる。が、単なる
ロボットとして描かされるのだけは無理。漫画家はこけたら次がないが編集には
次がいくらでもある。リスクの大きさを考えれば当然の話だと俺は思う。
451名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 16:04:12
>449
そうだなww。俺も原稿に入るわw。
ひさびさに吠えてすっきりしたwwww。
452名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 20:17:44
バンチはどうなの?
対象外?
453名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 20:25:17
ん?バンチか。ありゃ青年誌だからなー。
少年誌ならとっくにバンチに移ってる。
454名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 21:05:35
とりあえず、結果期待してるよ。
俺は3月末〜4月頃に完成する予定だから、報酬貰えるのは7月頃かな。
そーしたら金額等々報告しよう。
455名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 21:35:49
期待するんじゃないw。砕け散る可能性のほうが高い気がする(爆)。

そうか原稿買い取ってもらえるんだったな。
金もらって描いてんなら立派なプロだなー。
456名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 21:38:48
本業:株トレード
副業:漫画売り
趣味:無
457名無しさん名無しさん:2006/02/12(日) 23:15:44
そうなのかww。副業で漫画描けるなら一番いいなー。
458名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 00:15:47
二日ほど前の事なんだが、
昼の3時頃、俺の住居(101号室)に見知らぬ男が訪ねてきた。(普段は居留守つかうんだが…)
40歳前後のテリ-伊藤みたいな顔の気の弱そうな男だった。

「203号室の△△ですけど、実は、実家の大阪まで帰りたいんですけど、、キャッシュカードの磁気の所が壊れちゃって
お金降ろせないんです。。すみませんが1万5千円ほど貸してもらえませんか?」と言う。

(金が降ろせんからって見ず知らずの人間に金借りるか?…)と怪訝には思ったのだが、
そこはNOと言えない日本人体質の俺、貸してやる事にした。

財布には一万円札が一枚あったが、さすがにそれを貸すほどお人好しではない。
小銭箱の小銭を集めれば3000円くらいはあるかもしれないので、
「3000円くらいなら貸せますよ」と尋ねると「それでいいから貸してほしい」と言う。

で小銭箱を漁ると5000円あったので5000円貸してやった。
「明後日の夜8時頃に戻ります。実家が菓子屋だから、お土産にお菓子持ってきます。」と去っていった。

その後、原稿を描きつつ俺は考えた。
(たぶん詐欺だろうなぁ)(でももしかしたらお菓子持ってやって来るのかな?)
(あーいう顔の奴はこーいう詐欺手口を使いそうだなぁ)(まぁ5000円くらいいいか。。)
俺は半分だけ期待して待つ事にした。

で、やっぱり詐欺師はやって来なかった。。
俺が今件から得られた教訓は何だろうか?
他人を気安く信じない、という事だろうか?
NO!とハッキリ断る、という事だろうか?

もし次に同じ事が起きたなら、その時は2000〜3000円だけ貸す事にしよう、と俺は思う。
それが今件の教訓である。
459名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 01:20:20
お前いい奴なんだなw。俺だったら絶対貸さないww。

まあ天に貸しを作ったと考えるんだ。
そいつが交通事故で意識不明になったとか考えられなくもないし明日返しに来るかも
しれないがwとにかく天に一つ貸しを作ったんだよ。

次も貸すのかw。額を少し落としたと言うのは学習が感じられてグッドだ。
詐欺を働く人間は成功したと思っているのかもしれないが計り知れない損害を
自分自身に与えていることに気がついていないんだろう。

それにしてもお前は大人だなー。
俺だったら呪い殺してるwww。
まあ詐欺師は忘れたころにまたやってくるだろうからおいしい奴と思われない
ようにな。まあ本当に困ってる人間がやってこないとも限らないが・・・。
まあ自分の判断力に頼るしかないわな。
460名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 01:22:46
あ、そうそう。美人だったら貸してる。
たとえ詐欺でも何か事情があったんだろうと俺は思ってやる。

俺っていい奴だな〜。
461名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 11:04:11
m9っ`Д´) いやそうじゃない
462名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 18:46:14
いやそうだってw。

463名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 20:31:40
m9っ`Д´) 長文 何か面白い話しろ
464名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 21:42:02
む。面白い話か・・・。
ちょっと待て。俺は今から飯を食ってくる。
465名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 22:24:37
うーむ。飯は食べたが面白い話が思いつかない・・・・・ORZ。

大体ジャンプが毎週毎週つまらんから気分がのらないんだ。
昔はほとんどの奴がジャンプの熱病にかかってたっていうのに今はやれやれと腰を
おろして茶でも飲むかって気分にみんななってるだろ。まあ最近は少し良くなって
来てるのは実感出来たがそれでも読むべきものがないなー・・・。

面白い話が浮かばないからストレス解消を試みてみた(爆)。
ジャンプ編集は強者だから叩きがいがある。
サンデー編集を叩くと弱いものイジメになるから俺はようせんw。
466名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 22:50:55
>ストレス解消を試みてみた

m9っ`Д´) 意味わかんねーよ
467名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 22:53:50
>ストレス解消を試みてみた

m9っ`Д´) イタズラ電話でもしたか?
468名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 23:30:40
ん?ジャンプ叩きがストレス解消っていう意味だw。
サンデーを叩くと傷ついた奴をさらにけたぐることになって後味悪いからなー。
ジャンプならいくら叩いても倒れはせんだろ。

で、面白い話かー。俺が来年には連載持ってるとかかなー・・・・ORZ。
自分で言ってて空しくなってきやがったww。

今ペン入れしてんだがあるキャラのせいで殺されかかってるw。
面倒臭いことこの上ない。まあたいしたキャラじゃないんだがww。

そうそう。最近思ったのは線の太さについて昔は太い線が主流だったが最近は
細い線が主流と言えるが、結局ある程度作品によっても変わるだろうが主流は
太い線と細い線を組み合わせたハイブリッドになるんだろうな。太いばっかりとか
細いばっかりじゃなくて良いとこ取りってわけ。まあ当たり前の話だけど。

絵だけの話なら和月ー尾田ー武井ラインがマイルド的少年漫画らしいと言える。
469名無しさん名無しさん:2006/02/13(月) 23:31:05
【問1】
編集者が志望者に対して行う事ができる最も酷い仕打ちって何だと思う?
470名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 00:26:37
最も酷いかw。なんだろうなー。飼い殺しとかよく耳にするけど。
そういう類か?
471名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 00:29:13
自分がされて最も嫌なことは?
472名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 01:01:44
持ち込んでも適当にあしらうとかwww。
473名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 08:54:57
もう答え書いちゃうが、干される事な。
>>358に書いたような「コイツを使うな」って根回しされる状態になったら、長文ならどうする?
道は二つだろう、
根回ししてる腐れ編集に屈服し許しを乞うか、腐れ編集の影響下の外側へ避難するか。

他スレで海外へ行く漫画家は二軍落ちじゃないか、という煽りがあったが
確かに状況はそうなんだけどな。
474名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 09:18:36
そうだなー。俺だったらすべての人間をねじ伏せる凄い作品を描くしかないって
思うだろう。凄い作品さえ描いてればどこかが拾ってくれると思うしそこで成功
したら根回しした編集の責任問題にさえなるんじゃないのかw。
まあ大ヒットを他で出したら後に出す自伝のいいエピソードになるだろう。
偉大なる漫画家としてのエピソードにまさにふさわしいじゃないか。
ん〜男だね〜。俺そういう奴好きだなw。やっぱスケールがデカイ奴でなけりゃな。

海外へ行く漫画家が二軍落ちってなー。ヒットさえ出せば見方もかわるだろう。
ヒット作品独自のノリってやつがあるからそれを会得するとかな。
475名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 10:20:35
>凄い作品さえ描いてればどこかが拾ってくれる

この業界にはコネが蔓延ってるぞ。

>根回しした編集の責任問題

とある件で、そいつはとっくに左遷されてる。
自業自得だな。
そいつの子分もいずれ左遷される事だろう。

>ヒットさえ出せば

ホームランは難しいが、ヒット(意味が違うが)くらいなら打てるだろう。
三塁打くらいなら打てる可能性はあるが、現実的に考えればせーぜー二塁打くらいだろう。

>ヒット作品独自のノリ を会得

それは初期の初期の試み。
途中からはそれを壊す作業が必要になる。
476名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 10:59:26
とある編集氏に期待してたが、どうやら俺を助けるより
編集間でスクラム組む事で得られるメリットの方を選んだらしい。
そーいう業界なんだって事だな。
477名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 19:20:36
>コネが蔓延〜

凄い作品さえ描けるならそのコネを上回ると俺は信じるけどな。
左遷された編集もいるのかw。人間いろいろだなー。

>ホームランは難しい〜
>途中からはそれを壊す作業が必要〜

ここが俺との決定的な思想の差だなー。ホームランを打つという前提でないと
漫画家としては意思を通すのは難しいと俺は思う。ホームランを打つってことは
出版社にも莫大な利益をもたらすということ。それが出来てこそ商業誌で活躍する
漫画家と言える。一度これならホームラン間違いなしっていう作品を描いてみるのも
いいかも知れないぞ。あと独自のノリっていうのはそっくりコピーっていう意味じゃ
ない。もっと広義の意味においてだ。

>とある編集氏に期待してたが〜

どっちにしろ大ヒットを描けばいいんだよ。それさえ出来れば向こうからやって
くると思うぞ。ヒットくらいなら描けるっていう意識では俺は足りないと思う。
自分の限界を自分で設定するようになる段階っていうのは大人になったとも言えるが
むしろ敗北を認めてだしているんだと俺は思う。意思を貫くなら大ヒットが描けな
きゃ駄目だ。一部の編集がスクラム組んだくらいで終わる程度の漫画家で終わる
つもりはないんだろう?ホームランを打てればお前の勝ちなんだから打てばいいんだよ。
ホームランを打てるか打てないか。この差だすべてだと俺は思う。



478名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 19:53:16
>>477
;`Д´) お前 編集か 騙された 
479名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:05:06
>凄い作品さえ描けるならそのコネを上回ると俺は信じるけどな。
根拠は?

>ホームランを打つという前提でないと漫画家としては意思を通すのは難しいと俺は思う。
海外で発表する場合は文化の壁がある事を考慮しないとな。
無国籍漫画ってのは現段階では考えていない。

>それが出来てこそ商業誌で活躍する漫画家と言える。
それは関係ない。
漫画家でも漫画屋でもヒットは出せる。
漫画屋が大事にしてるのはヒットするか否かという点だけだろうが、
漫画家が大事にしなきゃならんのは「どの層にウケるか」という部分だろう。

>ヒットくらいなら描けるっていう意識では俺は足りないと思う。
そーいう発想はやめるべきだろう、と俺は思う。
現在連載中の漫画家の多くが、ヒット出してやろう、と思って描いてるのだろうが
結果はどうか?
お前の発想はまるで編集者だ。
480名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:20:26
福本って知ってるだろう。
あいつは才能ある。
福本は誰の真似だ?
誰の真似でもないだろう。
漫画家なんつーのは、自分の足元にある道をどれだけ先に進めるか、という課題だけなんだ。
「あっちの道の方がヒットへの近道っぽいから、あっちの道を進もう」
なんつーのは漫画屋の発想だろう。
481名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:24:05
なわけないだろw。俺は俺以外の何者でもない。
漫画家志望として当たり前の気概を言ってるだけだ。
俺は俺流を通すがホームランを打つことを前提に考えてる。それが出来なければ駄目だ
と自分に言い聞かせてる。同じことをお前に言っただけのこと。

言っとくが編集をスレで叩いたのは俺だからなw。ただ俺が叩くというときそれは
恨みつらみからではないわけ。感情を一切排除して冷静な判断から導かれることを
前提に言ってる。俺は素晴らしい作品というのは大ヒットになると思う。もちろん
大ヒットにはならないが心を打つ作品というのもままある。が、多くの場合読者は
最も感動を与えてくれた作品にお金を払うものだということを認識する必要がある。
お金を出すってことがどういうことなのか、俺とお前とで認識の違いがあるのかも
知れない。

前から言ってきたがこの世界はトップになれなければ意味がないと俺は思っている。
だからこそホームランを打つしかないと言ってるんだ。それ以外は考えてない。
編集がどうだとかいう話以前にホームランを打つってことが俺にとって大事。
なぜか?つまりホームランを打つってことは子供達を最も狂喜乱舞させるってことだ
からだ。それこそ最も誇り高いことじゃないか?作品が後世に渡って子供達を楽しませる
ことになるならばそれこそ作家冥利に尽きるってもんだろう。何度もいうが俺には
それがすべて。子供達を狂喜乱舞させる為の作品を描くことを第一にしてる。
だからこそ編集がそれから外れるような手法を取ってるようだと批判もするし
それに向かっているなら賛同もする。あくまで俺の敵は子供達なわけ。

482名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:37:41
>多くの場合読者は最も感動を与えてくれた作品にお金を払うものだということを認識する必要がある。
>お金を出すってことがどういうことなのか、俺とお前とで認識の違いがあるのかも知れない。

「どの層にウケるか」という部分を俺は大切にしている。
今時、漫画を読んでるのは精神の幼い人間が圧倒的に多い。
だから程々に低レベルな作品の方がヒットに繋がり易い。
しかし、俺は漫画を読まない層に向けて漫画を描くつもり、それがヒットしなくてもそれは二の次の問題だよ。

>トップになれなければ意味がないと俺は思っている。

何故だい?
ちなみに今の漫画界のトップって誰?
俺には、福本だけは際立って見えるけど。
(その下は15人位が横に並ぶ状態)
483名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:39:17
>479
ピカチューだって持ち込んだ出版社に全部駄目だしされたよな。忍玉はたしか
ネットで描いてたんだっけ。電車男もそれにいれてもいいだろう。とにかく面白い
作品を描いてたら貧欲な読者は放ってはいないだろうってこと。

全員がヒット出そうとして今の結果がどうだっていう意見もわかる。何度も言ったが
今の漫画は面白くない。しかしヒット出そうとしてたのはジャンプ黄金期の作家でも
同じだと俺は思う。つまりヒット出そうと考えるのは当たり前の話であり、違いは
それより上の段階なんだろう。気概を失ってヒットさえすればいいやって考えを
するとかな。ようするに作家としての芯がないままにヒット作を取り込んでも駄目だって
ことだ。ただのコピー屋達の末路をヒット作を目指した結果だと認識するのは
どうかと俺は思う。

>480
たしかに誰の真似でもないと思わせる作風を出してくる作家は物凄く価値ある
作家だと言える。それは同意する。が、誰もがそうでなければならないというのも
行きすぎだろう。ひねりを加えたり磨きあげたりする作家だって必要だ。それに
全くのオリジナルなんていうのは厳密には存在しない。あとヒット漫画というのは
ヒットするツボを突いたからヒットしてると俺は思う。ビートルズもそうだが
偉大な作曲をしてきた奴らも売れる前は死ぬほど当時のヒット曲をコピーしたじゃないか。
コピーに終わる奴が多すぎるのは事実だがだからと言ってエキスを受け継ぐことを
しないのは危険だと俺は思う。
484名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:46:51
>482
俺にとって狙う層っていうのは子供だな。とにかくあの層には小難しい論理で
騙すことは出来ない。純度100パーセントで勝負しないとあいつら唾吐いて
きやがる。

今の漫画界のトップか〜。俺の中では漫画史ってのは鳥山井上富樫くらいで止まってる
からなー。たしかに尾田の描きこみ量は凄いし売り上げも半端じゃない。が、俺の
興奮を誘ったのは前の三人が最後くらいだなー。だから誰がトップと言われれば
誰かがそれに相当するんだろうが思い当たらないっていうのが正直な感想。
485名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:52:29
>井上
スラムダンクだよな?
教えて欲しいんだが、スラムダンクってのは何が面白いんだ?
486名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 20:52:31
>今時、漫画を読んでるのは精神の幼い人間が圧倒的に多い。
だから程々に低レベルな作品の方がヒットに繋がり易い。

うーん。ここだな〜。まさにここが思想の土台が違う場所。
本当にそう思ってるのか?

ん。ちょっと待てw。飯食ってくるw。
ノシ。
487名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 21:31:55
早食いしてきたw。

>486

>教えて欲しいんだが、スラムダンクってのは何が面白いんだ?

何が面白いかか〜。たしかに面白いと感じるか面白くないと感じるかは人によって
違うだろう。俺もすべてのヒット作を面白いと感じるわけではないからたしかに
お前がスラムダンクの面白さがわからないっていうのもそれ自体わからないでもない。
ただ気になるのはアキラにしても銃夢にしてもスラムダンクにしても世の中を熱狂
させた作品なのは間違いない。大ヒットの何が面白いか説明されなければわからな
いっていうのはどうなんだろうな。それは読者の欲するものとずれているって
ことにはならないのか?俺は生まれた時から大ヒット作品群に共感するほうだから
嫌々ヒット作を描こうとかいう意識はない。それを描きあげるのは困難ではあるが
好みと違うものを描いてヒットさせようなんていう感覚じゃあ全くない。

まあ別にジャンプ系でなくてもいいんだよ。お前が好きな作品群の中で大ヒット
した作品でいいんだ。その作品を超えられると実感出来るかどうかだろう。

もし勝てると思えなくなった時が来たならば俺が作家を目指すのを諦める時だ
と俺は考えてる。
488名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 21:40:54
あ、すまんw。上で>486ってあるが>485の間違いだったw。
俺が俺に突っ込んでどうするんだwwww・・・・・・・・・・ORZ。
489名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 21:41:59
>読者の欲するものとずれているってことにはならないのか?

(推測での話だが)
「ナニワ金融道」の読者と、「スラムダンク」の読者は同一ではないだろう。
しかし
「ナニワ金融道」の読者と、「ドラゴンボール」の読者は同一であるかもしれない。
この違いは何だろう?
それが俺が言いたい事な。
490名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 21:49:37
>489
その問いにどういう意味があるんだw。マジでわからんぞ。
ナニワ金融道を読む読者はスラダンを読まないでドラゴンボールを読むかもしれない
っていう根拠が俺にはさっぱりだ。むしろスラムダンクとドラゴンボールを
読む奴は同一である可能性が強いがナニワ金融道を読むのは違う層であると
考えるほうが自然だろう。
491名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 22:10:04
>スラムダンクとドラゴンボールを読む奴は同一である可能性が強いが

そりゃ同じ少年誌だから当然だろう。
「ドラゴンボール」は、少年誌の読者じゃない連中でさえ評価した漫画だった。
「ナニワ金融道」も、日頃漫画を読まない連中でさえ評価した漫画だった。
それが共通点。

一方「スラムダンク」は、少年誌漫画大好きの連中だけが楽しんだ漫画だったな、と俺は区別してる。
本当に良い作品ってのは世代やら知性やらの壁を超える筈だと思わんか?

そろそろ風呂入ろ。
492名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 22:11:57
売れるだけじゃー意味ない、と俺は思う。
「どの層にウケるか」が重要なんだ。
493名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 22:57:15
ん?本当に良い作品世代は世代やら知性の壁を超える筈だと主張する一方でどの層に
ウケるかが重要と考えるわけか?その辺りがよくわからん。ダブルスタンダードか?

>一方「スラムダンク」は、少年誌漫画大好きの連中だけが楽しんだ漫画だった〜

別にそういう漫画があってもいいじゃないか。少年誌漫画大好き層にウケる、って
ことを重要だと考えたらそれはまさに大成功だろ?お前は青年誌志望みたいだから
それにとどまらない作品を描けばいいじゃないか。ドラゴンボールのほうがヒット
したと思うがだからといってスラムダンクは面白くないってことには全くならないと
思う。っていうか何で俺が正論吐かなきゃならんのだwww。

売れるだけじゃ意味がないっていうが、売れるってことは読者に感動を与えてるからだ。
それ以上の作品を残すという気概には賞賛もするが売れることっていう事をお前は
俺からすると見下しているような気がする。人はつまらないものにはお金を出さない。
お前の漫画を買ってくれるところがあるっていうのはたしかに価値があると認められて
るんだからさらに面白いもの描いて大ヒットさせればいいじゃないか。売れるというのも
いろいろある。すべての要素を満たした大ヒットを描くのは困難だが作家が目指すべき
領域であることは間違いない。が、スラムダンククラスの作品まで意味がないと
考えるのは俺の感覚じゃ考えられない。それを言うんだったらスラムダンク以上の
作品を描かなきゃな。本当に凄いものは世代やら知性の壁を超えるんだよな?
だったらお前は大ヒット作品が見えてるんだよ。スラムダンクよりも普遍性を
持つ作品の存在がな。それを描けばいいんだよ。俺はスラムダンクのような方向性
ではないが考えとしては既存作品を超えるものを描かなきゃならないって思ってる。
物事を複雑に考えすぎるのはよくないぞ。単純に考えればいい。
ホームランを打つ。ただそれだけ考えればいい。それが出来さえすればその作品に
お前の求める魂の表現を盛り込むのはお前の権利になる。
494名無しさん名無しさん:2006/02/14(火) 23:47:52
>ん?本当に良い作品世代は世代やら知性の壁を超える筈だと主張する一方でどの層に
>ウケるかが重要と考えるわけか?その辺りがよくわからん。ダブルスタンダードか?

高知性から低知性まで幅広く楽しめる、ってのが本当に良い作品だろう。
ところが、世の中には知性の低い奴にしかウケなかったヒット作もある。
つまり「どの層にウケるか、が重要」と俺が言ったこの「層」とは、知性の高い連中を指してる。
そこをクリアできるなら、自然とその下もクリアできるんだ、と主張してる。
(矛盾してないだろう?)
495名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 01:41:51
ああそういうことか。ただなー知性が高い層だけにわかるという作品が果たして
下にも浸透するかっていうと俺は疑問だなー。それに知性のある漫画が知性のない
漫画よりも上だとは必ずしも思わないっていうのもある。知性ってのを俺は特に
重視する面も持ってるが必ずしも知性が一番だとは思っていない。知性ってのは
堅苦しいものでもある。その辺りの感覚が違うんだろうな。

音楽の世界でもあるらしい。ポップスのような誰にでもわかる音楽を物凄く嫌う
集団がいてそういう奴らは物凄く難解なメロディーとかに価値を見出すということ
だった。俺はそのどちらもありだと思うが大衆音楽のほうが劣るとは全く思わない。

これはもう生まれ持った本能の違いに起因するとしか言いようがないのかもしれない。
496名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 09:36:06
零時過ぎたら書き込めなくなった(メンテナンスか?)、失礼した、以下は昨晩書いた分。

>別にそういう漫画があってもいいじゃないか。

モチロンいいよ。
つまり、スラムダンクの面白味を理解できない漫画家は読者の感覚とズレてる、とは
一概に言えないだろう、と主張したかった。

>ドラゴンボールのほうがヒットしたと思うが
>だからといってスラムダンクは面白くないってことには全くならないと思う。

もちろん売上げは関係ない。
高知性が楽しめるか否かって違いを言いたいだけ。

>売れることっていう事をお前は俺からすると見下しているような気がする。

それは違う。
俺は売上げに関心ないだけ、むしろお前は売上げに拘り過ぎだと思う。

>物事を複雑に考えすぎるのはよくないぞ。単純に考えればいい。

俺は単純だって。
お前とは見方が違うようだけど。
497名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 09:57:05
>知性が高い層だけにわかるという作品が果たして下にも浸透するかっていうと俺は疑問だなー。

知性が高い層にもウケる、と、知性が高い層だけにわかる、とは随分意味が違うぞ。
例えば「ナニワ金融道」は、
漫画ファンのみならず、
「最近の漫画って馬鹿馬鹿しくて読めない」と漫画を見限った連中や
普段から全く漫画を読まなかった連中が
手に取った漫画だった。
だから「ナニワ金融道」や「ドラゴンボール」のような良質の作品は壁を超えれるんだ、
と俺は信じている。

>ポップスのような誰にでもわかる音楽を物凄く嫌う集団がいてそういう
>大衆音楽のほうが劣るとは全く思わない。

漫画ってのは大衆向けの娯楽な訳だから、その中の頭のいい奴も馬鹿な奴も楽しめる作品を作らなきゃな。
ところが最近の漫画は馬鹿に向けて描く傾向がある(そーいうのがよく売れるし、漫画家自身に力量が足りないからだろう)。
足元の売上げばかり気にしてるようでは漫画文化の先々は明るいものではないだろうと想像してる。
498名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 10:22:57
書き込むのは時間の空いた時で全然かまわないぞ。俺も気がついたら眠りこけてる
場合が多々あるwww。

>むしろお前は売上げに拘り過ぎだと思う。

そうなのか・・・・・ORZ
ただ商業誌を目指す以上はそれをクリアしなきゃならないんじゃないか?
後世に作品を残せれば満足ならば自費出版でもいいし今はネットで公開するって
いう手もある。満足いく作品を残したいだけなら昔より方法は広がってる。
あと本当にいい作品ならば上にも下にも支持されるのは納得するよな?
だったら上にも下にも支持されるってことは大ヒットするってことだから逆に
考えれば大ヒットしなければそれはいい作品ではないってことにならないか?

俺はジャンプの漫画が面白くないって言ったがじゃあどうすればいいかっていうと
それは俺に連載させろってこと(爆)。俺だったらジャンプを500万部まで回復
させられるぞっていう気概を持ってるわけよ。くだらん漫画描いてる奴に連載させる
のはいい加減やめて俺に連載よこせってww。勘違い野郎と言われようとその気概
を持つことは正しいと俺は思ってる。売り上げに関心がないっていうがそれは
読者がお金を払いたくないと言い出すかもしれない。何度もいうが読者は馬鹿だから
お金を払うわけじゃなくて感動をもらえるからお金を払うわけ。つまりお金を払って
くれてるってことはその作品に確かに感動したと読者が証明書を出してるんだよ。
一部エリート層を重視してその下の大衆層を見下してる感じを受けるがどうなんだ
ろうな。知性に関してはエリート層が存在するだろうが心に関してはエリートも
くそもないんじゃないのか?

499名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 10:32:29
>スラムダンクの面白味を理解できない漫画家は読者の感覚とズレてる、とは
一概に言えないだろう

だからジャンプ系でなくてもいいと言ったろうw。とにかくお前が好きな作品で
大ヒットした作品でいいんだよ。

>高知性が楽しめるか否かって違いを言いたいだけ。

ドラゴンボールは高知性層が読む作品か?そうじゃないと思うぞ。
お前は青年誌志望だよな?青年誌で俺が好きなのはゴリラーマンとかかなw。

多分お前は売れるものを意識すると描きたいものと離れていってしまうから拒絶
反応がでるんじゃないのか?俺は描きたいものと売れるものが元々一緒なんだ。
売れるってことは読んでて楽しいってこと。楽しいものを読者はそして俺も読みたい。
それは良いことだろう。生きていくことはストレスが溜まるものだ。だから読者は
それから開放されるために漫画を読む。漫画は人を救っている部分がある。売れる
ってことは気分が鬱積した読者が救われてるってことだ。だから売れるかどうかに
拘るというのは何も恥ずべきことじゃないと俺は思う。

500名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 11:26:49
>上にも下にも支持されるってことは大ヒットするってことだから

それは一概には言えないだろう。
漫画ファンの間だけでのヒット作もあれば、漫画ファンを超えてのヒット作もある訳だから。

>何度もいうが読者は馬鹿だから
>お金を払うわけじゃなくて感動をもらえるからお金を払うわけ

俺も何度も言うが、
「どの層にウケるか」が重要だと俺は考えてる。
お菓子ってのは美味いが体にはよくない、漫画文化の方向性として
いつまでもお菓子的な立場に居続けるのはよくない、と思うからだな。

>一部エリート層を重視してその下の大衆層を見下してる

(どこまでがエリートなのか一線引くのは難しいだろう、日本社会は総大衆的だから)
大衆層の中には「最近の漫画はツマラナイ」と漫画離れした連中や、
もともと「漫画なんて読まないよ」と考えてる連中が大勢いる訳だ。
漫画関係者は、現在漫画を読む連中にいかにウケるか、ってな視点で漫画を作ってるが、
これからの時代は、漫画を読まない連中をいかに取り込むか、って試みが必要になるだろう。
だから俺はその方向で作品を作ってる訳だ。
501名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 11:28:25
>ドラゴンボールは高知性層が読む作品か?そうじゃないと思うぞ。

高知性が読む漫画、ではないが、高知性でも楽しめる漫画、だと思うぞ。
「ゴリラーマン」はお菓子漫画だな。

>売れるものを意識すると描きたいものと離れていってしまうから
>俺は描きたいものと売れるものが元々一緒なんだ。

どーやらお前の中には「コイツは売れる作品が作れない」ってな前提があるらしい。
逆に「俺の作品は必ず売れる」ってな気持ちがあるようだ。(その気概は結構だが)

>漫画は人を救っている部分がある

これは思い込みだろう。
現に多くの連中が漫画離れしてるじゃないか?

>売れるかどうかに拘るというのは何も恥ずべきことじゃないと

売れるかどうかに拘る、事と、売上げに拘る、事とは違うだろう。
502名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 14:04:32
「ホームランバッターになりたい!」と練習する事と、
打席で「ホームランを打ってやる!」とバットを振る事とは違う。

「俺の作品は絶対ヒットする筈」と思い込んでる奴ほど、いざ連載してコケると
道を見失い迷っちゃう。
503名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 14:35:59
いやいや俺の漫画が必ず売れるとかお前の漫画が売れないとかの話じゃないだろ。
俺が言ってるのは気概の話だって言ってるだろ。お前の言葉でホームランは難しいって
言ってたろ?忘れたのか?だから俺は売れる売れない以前に気概の問題として言ってる。
そのくらい理解しろよ。漫画を読まない層を取り込む方向性はもちろんいいが
その前に漫画を読む層から取り込むのが先だとも言えないか?人気が出れば広く
宣伝されて漫画を読まない層の耳に入りやすくなるだろう。何か聞いてると難しい
方向難しい方向へと入り込む癖を持っているような気がする。細かい言葉のあやに
囚われるよりも大ヒット描けば上も下も来るんだからそれを目指すほうがスマート
だと俺は思う。

>これは思い込みだろう。
現に多くの連中が漫画離れしてるじゃないか?

なんでこういう答えが出てくるんだよw。たしかに今はつまらん漫画が多いが
それと漫画が人を救う側面があるというのは別次元の話だろう。的確な答えを用意
してくれ。あと売れてる漫画だって実際あるわけだからそういう漫画だってあると
いうことだろう。お前が栄養がないという漫画はお前からみてそうであって他の
読者から見たらそうでないかもしれない。

ところでお前が好きな作品で大ヒットしたやつって何があるんだ?
それを聞いてみたい。お菓子系の作品はどうも嫌いみたいだからお前がこれは
凄い大ヒット作品かつ内容的にも優れた作品ってやつを教えてくれ。

504名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 14:59:08
大ヒットした漫画なんてないぞ。
小ヒット程度だが、
「デビルマン」「スプリンター」「ナニワ金融道」「三丁目の夕日」「あした天気になあれ」
「加治隆介の議」「蒼き炎」「男の自画像」

作品が大好き、って言うより漫画家の姿勢が好きって感じだな。
福本は大した漫画家だと思うが、今のところ好きと言いたい作品はないな。
あとな、海外で出版する場合、以前も書いたが文化の壁がある。
気概も結構だが現実も見なきゃカラ回りしちゃうだろう。
505名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 15:08:50
あと、「六三四の剣(少年編のみ)」「クライングフリーマン」「拳児」、等々。

506名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 15:21:04
あとね(以前書いた)「メスよ輝け」はストーリー的には優れた漫画なんだ。
でも漫画としての魅せ方がイマイチだったから話題にさえならなかった。
作品が売れなかったから、この原作者が二流かと言えばそうではない。
作品が売れてるから、それを描いてる漫画家が一流かと言えばそれも違う。

俺は、売れる売れないなんてのはお前と違って大して関心ないんだ。
507名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 17:49:31
なるほどなー。そういうラインナップか。「三丁目の夕日」を挙げるっていうのは
渋いなw。あした天気になれってたしかチャーシューメンだったっけ?あれ結構
面白かったな。まあ全般的に大ヒット作とまでは行かない印象があるがあるレベル
はクリアしてるとは言える。

>作品が大好き、って言うより漫画家の姿勢が好きって感じだな。

ん〜これは何かハッキリしないな。

>俺は、売れる売れないなんてのはお前と違って大して関心ないんだ。

うーむ。それだったら商業誌でなくとも別にいいんじゃないかと言われたらどう
するんだ?お前がある編集に期待してたというが売れることに大して関心がない
のならばその編集に対して失礼じゃないのか?編集の肩を持つわけじゃないがな。
俺も相当主張の強い男だがそれは大ヒットを生み出してやるぞっていうことに
編集以上にこだわるからだ。何度も言うが売れるってことは人々に支持されて
るってことな。読者は説教されるために漫画を買うんじゃなくて感動するから
漫画を買うわけ。売れるってことは感動を与えてることだ。それに大して関心
がないってそんな簡単に言い切るのか?話題にならなかったがストーリー的には
優れた漫画だとか例に挙げてたがそんなの読者からすれば言い訳にしか聞こえ
ない。プロを目指す以上結果がすべて。俺も作家にはまだ程遠いから本当は偉そう
に言えないんだがそれでもお前の意見を聞いてると言い訳してるようにしか聞こえ
ない。本当に凄い作品を描いたら世の中がひっくり返るはず。それを目指せば
いいだけの事なのにいや漫画を読まない層を狙ってるとかお菓子漫画を狙うのは
駄目だとかそういった言い訳が多すぎだぞ。お前には作家気質があるんだから
せこいこと言わずに大ヒット描くって宣言しろよ。
508名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 18:56:50
>お前の意見を聞いてると言い訳してるようにしか聞こえない。

漫画家ってのは自分なりのスタイルを持ってる。
売上げを伸ばすためにそのスタイルを変えてはいけない、と言いたい訳だ。
以前も書いたが「自分の足元にある道をどれだけ先に進めるか」という挑戦をすべきであって、
「あっちの道の方がヒットへの近道っぽいから、あっちの道を進もう」なんてのは
漫画屋の発想だ。(あるいは編集の発想)

>読者は説教されるために漫画を買うんじゃなくて

どうやら俺が説教臭い漫画を描くという前提らしい。
以前、俺は他スレで「思想は骨、娯楽は肉」だと書いた、そーいう事だ。

>それだったら商業誌でなくとも別にいいんじゃないかと言われたらどうするんだ?

いいよ、と答える。
今はネットで売れるからな。
509名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 19:06:13
>これは何かハッキリしないな。

「三丁目の夕日」はストーリーの勉強の為に単行本を買った。
この作品が好きというより、西岸氏の漫画家としての姿勢が好きなんだな、それが作風に表れてる。

>大して関心がないってそんな簡単に言い切るのか?

ゴルフでな、
誰だって打ったボールがどこへ飛ぶかは気になるが、
それを目で追おうと早くヘッドアップしちゃうとボールはスライスしちゃう。
微妙にスイングが狂っちゃうからだな。
綺麗なスイングは綺麗な弾道を生む、漫画も同じだろ。
510名無しさん名無しさん:2006/02/15(水) 23:24:42
そうか商業誌じゃなくても別にいいのか。それを早く言えよw。

ゴルフのスイングの例を挙げていたがそもそも今身につけたスイングが完璧で
ある証明はじゃあどこにあるんだよ。もし今のお前のスイングが最も正しいなら
そのまま突進して描けば売れるだろう。今はたまたま編集サイドから拒否された
から売れてないだけなんだろう。あとヒット作に学ぶのが大事だと俺が言ったから
といってフラフラとそっちに駆け込むようでは駄目だなんて馬鹿みたいな答え
を書くな。そんなの子供でもわかることだろ。何度も自分流を通し作品性を通し人
気性を通すって言ったろ。どれか一つだけに盲目に従うなんてこと俺が主張してる
と思うのか?俺の知性はそこまでなめられたのか?わざと言ってるのか?

大ヒットかつ良質の作品を挙げてくれっていったのにストーリーの勉強の為に買った
本を挙げるってどうなんだ?漫画家の姿勢が好きなのはわかったがそれが読者に
とって何の得があるんだ?それと海外出版は文化の壁があるからどうのこうの
とか言ってたがお前が唾を吐くお菓子漫画は文化の壁を越えて大ヒットしてるだろ?
お前が本物を目指すっていうなら楽勝で超えろって話だ。偽者だから壁を越えて
本物は壁にぶつかるって主張するなら俺もそれ以上何も言わんがな。

まあでも大体お前の考えはわかったよ。お前の主義主張は完成されててあとは
どれだけお前が納得する作品を描けるかってのが残る問題なんだな。それが売れる
かどうかは知ったことではないと。たしかに天才肌だ。そしてそれ相応の作品を
描けばまさに天才と呼ばれるだろう。お前はそれを目指せ。決して失敗するなよ。
失敗すればただの負け犬の遠吠えにしか世間は思ってくれないもんだ。それを
お前は覚悟しているようだから俺もその姿勢を否定することは出来ない。
成功にはいろんな道があると思う。

俺も編集に作品を駄目出しされ続けてる点で主流から外れている立場なんだが
主流を離れた作家志望間でもこんなに違いがあるんだなw。


511名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 00:01:28
お前は、自分の自信作が読者に蹴っ飛ばされた場合の備えはしてるのか?
俺は蹴っ飛ばされても大してダメージ受けないが、お前はダメージ受けそうだが。
512名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 00:03:53
>大ヒットかつ良質の作品を挙げてくれっていったのにストーリーの勉強の為に買った
>本を挙げるってどうなんだ?

そうか、悪い。
俺が思いついた漫画本をとりあえず挙げたんだが、お前の分析に役立つかと思ったんだよ。
513名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 00:10:46
>お菓子漫画は文化の壁を越えて大ヒットしてるだろ?

「銃夢」か?
本塁打じゃなく二塁打(もしくは一塁打)程度だろう?(銃夢の海外での評価は俺はよく知らんけど)
514名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 03:41:38
自信作が読者に蹴っ飛ばされたらかーw。たしかにダメージはあるだろうな。
逆にダメージがないっていうのも不感症だと思わないか?俺は子供駄目だしされ
るのなら本望だよ。備えって何だ?そんなの必要なのか?俺には用意してる作品
がまだまだある。それを次々に描けばいいだけのことじゃないのか?なぜ失敗
したときのことを考える?そういうネガティブな問いを投げかけてくるところが
俺にとって理解出来ないところだ。そういう問いに真剣に答えることにどれだけの
プラスがあるんだ?

「三丁目の夕日」は実は俺も一冊だけ持ってんだw。レトロな資料として役立つ
かもと思ってな。

文化の壁を越えてる漫画はいくらでもあるだろ。
ゴリラーマンだって海外でヒットしたしスラムダンクもそう。ピカチューもそう。
数えだしたらきりがない。少なくともお前が例に挙げた作品に比べれば大ヒットと
言っていいだろう。もちろん大ヒット中の大ヒットはドラゴンボールとセーラームーン
とポケモンだろうが。クレヨンしんちゃんもアジア、スペインで大ヒットしてるな。
まあお前にとってどれがお菓子でどれがお菓子じゃないのかわからんがもし俺が
今挙げた作品のなかでお菓子漫画じゃないものがあるんだったらお前はそれを
目標にしないとな。お菓子漫画だったらお前はそれを楽勝で越えないとな。
銃夢はハリウッドで映画化されたら世界的大ヒットになる可能性がある。最も
世界でもっとも翻訳された国が多い作品であるのだから大ヒットと言っても俺は
差し支えはないと思うがな。まあ元々銃夢を挙げたわけじゃない。

515名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 03:42:25
俺は反骨精神を評価するけどお前の言葉を聞いてるとネガティブなイメージが
頭の中に満たされるんだ。ネガティブに考えるのは簡単なこと。ネガティブな
思考を跳ね除けてポジティブ思考を弾き出すことにこそ価値があると俺は思う。
本物を目指すと一方で言っておいて商業誌でなくとも良いと言ったりとかな。
むしろ本物の作品であればこそ商業誌で連載すべきって考えるほうがずっとカッコ
いい。もちろん海外を目指すことを俺は否定しない。ただ何かこう本物を描いてるから
という理由の一点張りで狭いほうへ狭いほうへ逃げ込んでいるように俺には見える。
俺は編集以上に編集らしい意見をも言うが基本的には俺流を通す作家志望だから
出版社に受け入れられない可能性のほうが高いのかも知れない。けどだったら
俺を蹴った代償を十分に見せ付けてやるからなって思うだろう。それができなかったら
出版社から見ればただの笑い者にしかならないじゃないか。俺を連合軍にするのか
敵に回すのかどっちなんだって聞いて敵だって言われたら痛い目を見せることが
反骨精神を持つ者のプライドだ。お前は海外は文化の壁があるから現実を見る必要が
あるとか売れることには大して関心がないだとか言うがそれじゃあ悔しいじゃないか。
なめられたらぶん殴ることをしなくてどうすんだ。お前を蹴った奴らはお前が
成功しない限りお前を認めることはないだろう。俺だったらそういうことには
耐えられない。本物描いてるから気にしないなんて言い訳するな。本物描いてるんだったら
目に物を言わせろって。それでも尚本物描いてるからいいってお前が言うんなら
俺も納得するよ。そこまで徹底するなら俺も認める。それならそれで良い結果
が出ることを祈るしかないわな。
516名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 10:07:15
>出版社に受け入れられない可能性のほうが高いのかも知れない。
>俺を蹴った代償を十分に見せ付けてやるからなって思うだろう。

どうやって?(凶行か?)

>お前の言葉を聞いてるとネガティブなイメージが頭の中に満たされるんだ。
>なぜ失敗したときのことを考える?
>そういうネガティブな問いを投げかけてくるところが俺にとって理解出来ないところだ。

お前よりは漫画界の現状を知ってるからだろう。

>狭いほうへ狭いほうへ逃げ込んでいるように

それは逆だろう。
袋小路で道を見失った状態だったのが、ようやく抜け道を見つけた状態だ。

ところで、
お前はまだ最近に漫画家志望になったらしいが、それまでは何をしてたのか?
517名無しさん名無しさん:2006/02/16(木) 10:25:59
>ゴリラーマン、スラムダンク
>お菓子漫画だったらお前はそれを楽勝で越えないとな。

これは逆だろう。
お菓子ってのは美味しいんだから人気出るのは当然なんだよ。

>クレヨンしんちゃん、ドラゴンボール、セーラームーン、ポケモン

これってアニメじゃないのか?
漫画も売れてるとしても、そりゃアニメの後押しがあれば当然だろう。
518名無しさん名無しさん:2006/02/18(土) 02:59:15
漫画家の敗北とは描かない事だ 
519名無しさん名無しさん:2006/02/22(水) 22:16:00
m9っ`Д´) おい長文、いろいろ教えてやったのに、お前ときたら「お前の考えてる事は大体わかったよバイバイ」、か?
       自己中もほどほどにしないと編集様に干されるぞ。
520名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 02:43:46
いや〜お前があんまりつまらん事書くからレス返す気力が萎えたのよ。
俺の質問にジャストな答えを返してこないもんなー。信念の部分で「本物ならば
こそ売れる」と「本物よりもお菓子のほうが売れる」とではもう全然出発点が違う。
例えば歌舞伎とかクラシックとかなんでもいいけどテレビドラマに比べるとあっちの
ほうが本物っぽいっていうか重く感じられるが実際はああいうものだって当時では
浮いたものだった。今のお菓子と言われているものもおそらく未来においては本物と
言われるに違いない。あるいはお前は「思想は骨で娯楽が肉」って言ってたからそれで
説明すれば骨が見えてる人間は不気味で怖い。骨とはしっかりしたものだが量で比べる
と肉の占める割合が圧倒的に多い。つまり漫画家の戦いにおいて肉の部分で費やされる
時間のほうが圧倒的に多いということだ。お前は思想偏重になりすぎている。

思想のみを追求したいのなら新聞記者になったりノンフィクション作家になったりした
ほうが得だと思うぞ。肉(売れ線)に唾吐く奴は漫画界で生き残ることは難しい。それは
正しいとか本物とかだからじゃなく単に何もわかっちゃいないからだ。思考オンリーに
なればなるほど思考の袋小路に嵌って抜け出せなくなる。知性は武器だか時に最低最悪の
足枷になる。
521名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 03:02:48
>「お前の考えてる事は大体わかったよバイバイ」

いや正確には「お前の考えてる事はあまりに逃げの一点張りでついていけない」が
正解だw。何度も言ってきたが海外を目指すこと自体を負け犬だと主張するつもりは
ない。そうではなくて本物にこそ人々は集まってくるという信念を捨てることが
負け犬だと言っている。出版社どうこうじゃない。誰も見向きもしない作品など
偽者に違いない。まあお前はゴッホを目指しているのかもしらんがだとすると
お前は悲劇の作家だな。

>自己中もほどほどにしないと編集様に干されるぞ。

おい笑わせるなww。干されたのはお前のほうだろうw。俺はまだ担当すらついた
ことないんだぞw。まあそっちに行く可能性は高いが(爆)。大体売れることに関心
がないお前のほうが売れることについては編集よりも拘る俺よりも自己中だろw。

ちなみに教えてやったことは俺のほうが多いような気がするがどうなんだw。
お前が考えてる事は昔一度は通って来た道だと言ったろ。編集とのやり取りの
話とかは確かに知らなかったがな。俺にとって問題なのはどの思考をどの問題
に対してどのタイミングで出せばいいのかってことだ。お前が思考の袋小路を
抜け出せるようになればいずれお前もそうなる。
522名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 09:27:00
m9っ`Д´) お前のツマラン意見にも俺は我慢してレスしてやってきたのに お前ときたら
      「つまらん事書くからレス返す気力が萎えた」などとホザく。
       まったく呆れた奴だ。
       罰としてレスは暫くオアズケとする、今か今かと期待しつつ待て。
523名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 13:30:35
;`Д´) 正直お前の文章は突っ込み所が多い、と俺は呆れてた、にも関わらず「つまらん事書くから萎えた」とかとお前の方もホザいてる、
     どうやらお互いの会話が噛み合ってなかったって事らしい。

>骨とはしっかりしたものだが量で比べると肉の占める割合が圧倒的に多い。
>肉の部分で費やされる時間のほうが圧倒的に多いということだ

;`Д´) 例えばこれ↑。こんな事当たり前じゃねーか…。(何故こんな当たり前の事をわざわざ主張するのか?…)
     骨を包むのが肉、つまり思想を娯楽性で包まなきゃならねー訳だが、30p〜70pほどの読み切りだと
     肉の量が足りないから「骨ばった」作品になっちまう、これは仕方がない事だ。
     
     こーいう「骨ばった」読み切りを読んで「説教臭いな」という感想しか持たない編集も少なくないが(そーいう編集が評価するのは
     肉ばっかの作品なんだろうけどな)これは思慮が浅いってものだ。
     例えば、井上某や福本某なんぞの連載作品では、
     たった一つの感情の起伏を時に10p近くも使って表現する(だからなかなか話が進展しない訳だが)。
     だからこそ読んで面白い。
     しかしな、こんな事ぁ別に難しい手法ではない、連載時のようにページ数に余裕があるなら幾らでも肉付けできるんだからな。
     限られたページ数だからといって骨のない肉ばっかの作品を描く漫画家は、実は作家の質としては二流なんだ
     (例え連載作品がヒットしようとな、漫画屋って事だ)。
     読みきりに限って言えば「肉の量より骨の質」を審査すべきなんだ、なぜって、読み切りってのは作家の力量を測るためのものなんだからな、
     こんな基礎的な事さえ気付いていない編集は沢山いる。

>お前は思想偏重になりすぎている。

;`Д´) つまりな、お前のこの↑結論はトンチンカンだって事だよ。
524名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 13:53:34
>売れることに関心がないお前のほうが    自己中だろw。
  
;`Д´) お前はホント解っちゃねーな。
     俺は普通に描けば普通に売れるだろうよ(センスがいいからな、わざわざ売れセン云々と拘る必要なんぞない)。
     そして、自分の目指す作風を崩せば更に売れるだろうけど、その一線を超えたら漫画屋になっちまうから
     現時点ではその必要を感じていないって事だ。     
525名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 16:48:29
なんだなんだw。お前にしては珍しく長いなww。

ん。肉のほうが多いってのは当たり前だって?そりゃあ当たり前だが俺が前に
思想が見えてる作品は駄目だって書いたらお前がなぜと聞いて来たから改めて
親切に教えてやったんだぞw。お前自分が以前に言ったこと忘れてるだろ。あるいは
やっぱりダブルスタンダードだな〜。

連載漫画だったらお前も肉中心で描くってことでいいのか?
読みきりだからお前の作品は骨っぽいと。じゃあ読みきりなんていうのは所詮
読みきりに過ぎないんだから読みきりを肉っぽくして編集を納得させればいいんじゃ
ないのか?連載が取れればお前は骨も肉も自信あるみたいだしそれで勝負し直せよ。
ところで30ページならまだわかるが70ページっていったら結構な量だ。単行本の
半分近くだろ。70ページも描いといて肉的でなく骨っぽいっていうのは明らかに
読者無視だな。骨とは肉を支えるものつまり裏方でありどんなページでも肉>骨でなければ
ならないに決まってる。読みきりだから骨っぽくなるっていうのは言い訳にすぎない。
俺はいかにして骨が見えないように作品を描けるかを考えてるほどだ。絵のデッサンでも
そうだろ。基本となるブロックが骨で飾りが肉だとしたらたしかに説得力のある
絵を描くにはしっかりとブロックを構築しなければならないが読者が見るのは表面
の飾りの部分だ。あくまでブロックはブロック。ストーリーにおいても同じこと。
表面の飾り(お菓子)ばかりを追う漫画はつまらない本物でないと主張するお前は
ブロックを見せようとしてるだけ。そんなもの読者にとって何の得があるんだって話。
飾りをちりばめる為に骨が必要なんだ。なぜなら飾りだけをぶち込んでしまうと
辻褄があわなくなって物語が崩壊するからだ。だからといって骨のほうが上だと
いうことにはならない。お前はそんなの当たり前だと言ってるが今までの言動から
判断するとわかってなかったに違いない。
526名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 17:08:57
>俺は普通に描けば普通に売れるだろうよ(センスがいいからな、わざわざ売れセン云々と拘る必要なんぞない)。
     そして、自分の目指す作風を崩せば更に売れるだろうけど、その一線を超えたら漫画屋になっちまうから

遂にそれを言ってくれたかww。いや前にそこまで本物を主張するならお菓子なんか
描くのは簡単だろうからいっちょ描いてみろよって書こうとしたんだが可哀想だから
書かなかったんだw。そうか〜それを遂に言ってくれたか〜w。

じゃあいっちょ描いてみろよ。30ページ辺りでいいからお前が馬鹿にしてる
お菓子漫画の最高峰をさ。それで再度他の出版社にでも持ち込んでみろ。それで
大ヒット間違いないと編集が言ってくれるのかどうか勝負してみろよ。

お前が一本だけヒット描けば名声も金もすべてお前の懐に転がりこんでくるんだから
その後にお前の理想100パーセントを描いても遅くはないだろ?むしろそっちの
ほうが早い。二年〜四年くらい大ヒット漫画を連載してその名声をテコにして
ネット配信の基礎を作る手段は相当だぞ。

普通に描けば普通に売れるんだよな?センスあるんだよな?ちょっと崩せばさらに
売れるんだよな?言った以上はやって見せなければ誰も信用しない。お前はそれを
やらなければならない。「売れる漫画を描こうと思えば描けるけど描かない」なんて
いうのは読者からしたら敗者のセリフ以外の何物でもない。一線を越えたら漫画屋に
なるからなんていうのは読者からしてみたら笑いの種だ。嫉妬の言葉だって思われる
ぞ。嫉妬、妬み、敗者の弁、こう思われたくないならお菓子を一本描いてみろよ。
現段階では「お前<漫画屋」と言われてもしょうがない。同じ土俵に立ってお前が
お菓子だのただの漫画屋だのと言ってる奴らをぶっ倒さない限りは描こうと思えば
描けるだなんていうのはただのハッタリにすぎない。
527名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 17:23:59
;`Д´)  お前の主張は突っ込み所が多い、がアレもコレもと突っ込むと文章が長くなるから
      一つだけ取り上げる事にする。

>30ページならまだわかるが70ページっていったら結構な量だ。

70ページでは足りない。       
理由は>523の13〜14行目に書いた(空欄含む)。               
528名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 17:29:35
>大ヒット間違いないと編集が言ってくれるのかどうか勝負してみろよ。

;`Д´) お前はホント編集の事わかってねーな。
     仮にお前が大ヒット間違い無しの凄ぇ作品を持ち込んでも絶対に編集は誉めねーよ。
     暫く(半年か数年かは状況次第だが)は精神的な矯正、
     誉めるのは連載始まってからだ。
529名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 17:35:12
>読者からしたら
>読者からしてみたら笑いの種

担当付いた事さえないお前が言うセリフじゃないだろう。
530名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 17:40:09
ちなみに、鳥山はストーリーも上手かった。
けど鳥山の描いた短編は平均以下の出来だ(絵は当時から上手かったが)(ちなみに短編まーまー上手い志望者ってのはたまにいる)。
なぜだ?
説明してくれ。
531名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 19:20:32
70ページでは足りないだと?そんなのは言い訳だろ。読者からしてみたら70
ページも読まされたあげく肉が乏しいなら金返せっていいだすぞ。そんなこと
がわからずに理屈をこねても意味がない。駄目なものは駄目だ。馬鹿にも二種類
あるが理屈をこねる馬鹿になると手がつけられない。

編集は連載がはじまらないと誉めないのかw。それは知らなかったw。
まあどっちでもいい。とにかくお前はお菓子で勝負出来るって言ったんだからそれを
やってみせろってことだ。いっつもお前は重箱の隅をつついてくるな。やれるのか
やれないのかハッキリ言えよ。出来ないんだったらすいません嘘つきましたって
言え。ホンット男らしくないな。

70ページでは足りないともし本当に思っているならもうどうしようもないぞ。
読者のことを無視してるからそういう暴挙が出来るんだろう。読者の厳しいチェック
に関心がないとそういうことになる。読者は70ページも我慢して骨をしゃぶる
ようなお人良しじゃないってことを理解しない限り駄目だと俺は思うぞ。

しっかし売れることに関心がないとか70ページでは足りないとかよくそういうことが平気で
言えるなーw。じゃあ何ページあったら肉が描けるんだよww。読者は単行本を一冊
買っても後半にやっと肉を一切れもらえるわけだよな。その後は肉の連続か?それとも
また骨が70ページ以上続くのか?娯楽というものが全くわかってないんじゃ
ないのか?
532名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 19:22:02
>529

だから読者からしたらって言ってるだろうww。
まあ俺が言っても別に悪くないんじゃないか?なぜならお前は描けると言ったから。
描けると言ったのに描かないなんていうんじゃ誰が見ても嫉妬してるとしか思わない。
これはお前の問題だ。俺がどうのこうのって話に転換しようとするってことは実は怖いんじゃ
ないのか?出来るのか出来ないのかハッキリしろよ。出来るけど出来ないって
言って笑わせるのはよせよ。

鳥山アキラは短編を描きまくってレベルが上がったらしいな。読者との距離を
縮めるのにそれだけかかったということだ。あと読みきりといっても連載中に
描いたやつは抜いとけよ。ちなみにそれをいうなら他の大ヒット描いた奴にしても
同じことが言える。お前は逆で大ヒットは描けないが短編は上手いってタイプなのか?

鳥山アキラの例を出すのも別にいいがいい加減お前自身の言葉に責任を持てよ。
描けるのか描けないのか。お前は普通に描けば売れると言った。センスもあると
言った。スタイルを崩したらもっと売れると言った。読みきりと連載とは違うと
か小学生並のいちゃもんなんかよせ。出来るのか出来ないのか、それだけの問題だ。
俺だってお前みたいにかわす答えを用意することは出来るが恥ずかしいからしてない
だろ?俺がそんなことしだしたらお前のレベルではないぞ。だがそんなことしても
意味がないから俺はしない。出来るとお前は言ったんだ。普通に描けば売れると
お前は言ったんだ。だからそれが本当に出来るのか出来ないのかが問題なのであって
編集がどうだとか読みきりと連載は違うとかくだらない言い訳はしてくるな。
それともあれか、連載枠さえくれれば売れる作品を描けるが編集に認められる作品
を描く実力はないって言ってんのか?描けると言ったくせにくだらない言い訳挟んで
お茶を濁すようなことをするなって。お前は自分の言葉に無責任すぎる。

533名無しさん名無しさん:2006/02/23(木) 20:43:20
お前のレスは長いだけで中身が無ぇーな。

>出来るのか出来ないのか

出来る、けどしない。

>お前は自分の言葉に無責任すぎる。

他人の事より、自分の事はどーなんだ?
534名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 00:37:10
出来るけどしないっていうより出来ないんだろ?本物を描いてるっていうのはただの
言い訳なんだよ。お前が馬鹿にしている二流作家のほうが実は上だったってことだな。
お前は痛いところを突かれたらま正攻法の論理で対抗しようとしない癖があるようだ。
「出来る、けどしない」だと?馬鹿も休み休み言えって。出来るって言った以上は
証明してみせろよ。俺のレスが長いだけで中身がないだって?俺が何度言ってもお前が
答えないからじゃねーか。そういう態度の人間が本物の作品を描けるわけないだろ。
逃げ腰思想の漫画でも描けって。お前は確かに言ったよな。普通に描けば売れると。
それを俺が突付いたら逃げ回りやがって。

俺のことはどうなんだだって?俺はお前みたいに本物描いてるから売れることに
関心がないだとか70ページでは足りないだとか売れるものを描けるが描かない
だとか言ってないだろ?俺はどういう結果であれすべて実力だと言い聞かせてる。
お前みたいに言い訳を腐るほど用意なんかしてはいない。そもそも答えに窮したら
相手がどうのこうの言いだすこと自体が考えられないことだ。俺の思想なり思考
なりに疑問があれば突付いてくるのはかまわない。が、それとこれとは別のことだろ。
今答えを求められてるのはお前のほうだ。それがなんだ「出来る、けどしない」だと?
そんな理屈持ち出されて信じられるのは世界中でお前一人だけだ。残りは全員ハッタリ
かましていると見抜いているぞ。お菓子漫画の技術はたしかそう難しいことではないとか
言ってたよな?そういう作品を描く作家っていうのは二流作家だとか言ってたよな?
出来もしねーくせに難しいことではないとか二流のやることだとか口から吐くんじゃねーよ。

怖いんだろ?正直に言えよ。それをやって失敗したら言い訳がきかないもんな。
本物を描いても商業誌では駄目だった、お菓子を描いても商業誌では駄目だったの
ダブルパンチだもんなー。まだ描かないほうが自分にも他人にも言い訳が出来るよな。
逃げ道を用意することにぬかりはないってか。保身の術に長けてる点は評価してやるよ。

535名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 10:11:10
お前は何でそー俺を煽るの?^^;
お前も志望者なら他人の事より自分の将来を考えろよ、と533で言ったわけだ。

俺は今は海外への原稿を仕上げる事で精一杯で、コレが終わればまた次の仕事がくるだろうから
それを仕上げるのにまた精一杯だろう。
だからお前が勧めに従って日本の編集を相手に足踏みしてる精神的余裕はない、アシカラズ。

ところでお前は例のスレ読んだよね?
例のスレって、どのスレか判るよね?
536名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 12:08:52
ヤフーが漫画配信やってるだろ。
最近、漫画雑誌読まんから、どんな作品があるのかとちょっと観てみた。
予想どおり、殴る刺す絞めるの暴力的な漫画が多いな(多分、少女誌の方は揉む脱ぐ吸うのエロ恋愛モノが多数なんだろう)。
二流漫画家にとっては暴力描写(エロ描写)ってのは楽な逃げ道だからな。
しかも殴る側の快感だけで、殴られる側の痛みは描こうとしない(漫画家自身も薄っぺらい奴なんだろう)。

こーいう傾向にウンザリしてる。
漫画文化は馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿共に占領されちまった(作る側も読む側も)。
マトモな人間が漫画から離れて行ったのも当然の結果だろう。
俺は海外で良質な読者を育むよ。
537名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 16:59:27
俺が煽りだしたということはお前の論理に破綻が生じた時なんだなw。
隙を見せると俺は襲いかかるタイプ(爆)。出来ると言ったくせにやらないっていうのは
逃げでしかないからな。まあ出来ないってことでとりあえず置いといてやるよ。

あくまで海外っていうのなら俺はそれを否定しない。ただし本物を描いてるから
お菓子よりは売れないなんていうのは100%逃げでしかないとしつこく言っておく。
どんな立場になろうと逃げ腰の思想を考え出すことだけは認められない。まあ海外
で成功するのはそれはそれで格好良いから海外を目指すなら目指すがいいさ。

ヤフーの漫画配信か?それは見てないな。

>予想どおり、殴る刺す絞めるの暴力的な漫画が多い〜

一応言っとくが表現の自由が商業誌よりあるならそれでOKにしておくべきだ。
もちろん見ていて馬鹿かこいつと思わざるを得ない作家は昔からわんさといるもの
だがそれは必要悪だとしておけ。むしろそういう馬鹿がいるなら成功しやすい
じゃないか。世の中に不必要なものはない。馬鹿な作家が増殖した現在はむしろ
歓迎すべきことだ。それだけ簡単にトップになりやすいって訳。もっと大人になれ。
俺は今の漫画批判をする一方でむしろそういう漫画だらけな状態をありがたくも
思っている。ここだけの話だ。他に言うなよ。
538名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 17:06:28
スレってこれか?

「海外で活動している漫画家っている?」

お前のレスがいくつかあるようだなw。
棘棘もいるのか?最近あいつここには来ないようだがあっちにいたのか。
539名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 17:07:10
>もっと大人になれ。

バカモン。
お前のように自分中心的にモノを思考する事こそ子供だよ。

で、例のスレは読んだんだよな?
540名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 17:11:43
キーワードをポロポロ披露しておきながら読んでないふりか。

ところで、
スペリオールで「北斗の拳」の別編が始まるそうだ、短期連載だろうが。
これに関するお前の意見は?
541名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 17:29:48
一応最後まで目は通したぞ?
北斗かー。バンチのやつ見た時あまりにつまらねーからあんまり興味ないな。
面白ければ見てもいいがな。大体過去作にいつまでもしがみつくっていうのは
あまり関心しない。新しい奴大ヒットさせろって話だな。

ちなみにお前には無理かもしらんが自己中心的でない考えだったらいいのかって
いうと実はそうでもないってことが言える。では自己中心的でいいのかっていうと
それも実はそうでもないってこともある。ではどういうことか?まあもう少しお前の
頭が良くなったら教えてやるよ。お前は俺の思考の深さ柔軟さがわかってない。
まあ別にいいけどな。俺程の奴が増えてもらっては困る。いやマジな話な。。

542名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 17:54:17
>もう少しお前の頭が良くなったら教えてやるよ。

俺の頭なんぞこの先落ちる一方だぞ。
気にせず具体例を挙げてみろ。
(けど、お前は独り善がりな傾向があるから期待してない。)
543名無しさん名無しさん:2006/02/24(金) 18:12:01
ちなみに、お前は兎も角
棘棘は頭いい。
アイツはそのまま象牙の塔で暮らし続けたらいい。
そーすれば挫折せずに済む。
544名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 09:22:46
お前の頭はハッキリ言って硬いから多分説明しても理解できないであろうと思う。
それに作品を作る場合例えば青木@二のように左の視点でガチガチであったほうが
ある作品を作る場合においては良かったりもする。お前はお前のままで行けよ。
俺はお前の思考経路を分析した結果お前は決して敗北を認めない男だと結論した。
俺とお前とではそこが違う。俺は正しいものに従うがお前はどこまでも自分が正しい
と思っている。一見他から見ると同じような人間に見えても実は全く種類の違う
人間ってことだ。まあ気にするな。

棘棘かー。あいつの意見は殆ど聞いたことないからわからんw。キレてるとこしか
見たことないからアホちゃうんかと疑っているww。まあセンスあるらしいからひょっと
したら化けるんだろうか?

545名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 11:00:41
>敗北を認めない男だと結論した。

ココ間違ってますよ。

546名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 12:50:15
日下公人も立花隆も天才だが、何も創造して来なかった。
岡本太郎はバカだが、一応は創造し続け世間から評価もされた。

バカが天才になろうとしても無茶だが、
バカでも努力すれば岡本太郎程度にはなれるんじゃあるまいか。
547名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 13:53:18
ほぉー。本を少しは読んでるようだなw。

馬鹿は馬鹿でも論理の奴隷馬鹿は一生直らない馬鹿だろう。
お前は論理を用いる際に最も気をつけねばならない落とし穴に見事に嵌っている。
青木@二の例があるからもちろんそれが悪い方向に働くとは限らない。
が、俺からするとよくそんな怖いことが出来るなって感じだ。
正確にはお前はまだギリギリまで精神を死地に追い込んでないんだろう。
この論理に身を委ねると死に行き着いてしまうことが見抜けない奴はどうしようも
ないと俺は思う。俺はそういうことに関しては海千山千だからな。
中途半端に本物ぶってると刃物が体に刺さっていることに気がつかないもんだ。
血が出てることを俺が指摘しても流しっぱなしにして勝ち誇ってる。お前は天国
に向かって走っているのかも知れないがそれが地獄であるとしたら堕ちてからしか
わからないぞ?

一つ言える事は無敵を誇りだした集団、個人は崩壊が近いということ。
お前はこの点からも崩壊しかかっているのではないかと俺は勘ぐる。
自分流を貫くことと弱点を隠し続けることは全く違う。俺が怖いと思う奴はむしろ
弱点を素直に認める奴だ。なぜか。次の瞬間からは弱点を解消してくるからだ。
お前の場合強さと傲慢を一緒くたにしてるから思想的に怖くない。一人で走って
一人でこけるタイプだ。まあ正直に言うと俺は1000回くらいこけた(爆)。
大事なことは弱点を付かれた場合激怒するのではなく感情をまず冷静にすることだ。
そして一切の感情や思想的立場を捨て去って現実をあるのまま見る。それが出来ずに
一人で走っていると喜んでダイブした先が地獄であってもなんの不思議でもない。
548名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 15:05:47
>無敵を誇りだした個人は崩壊が近いということ。

これ↑お前自身の事じゃねーか。
(参照:>>541>俺程の奴が増えてもらっては困る。いやマジな話な。。 )

>弱点を付かれた場合激怒するのではなく

チョット待て。
やっぱお前は俺の印象通り独り善がりらしい。
それともう一つ、
お前の論は細部をわざと曖昧にしてる。
俺は創造分野では突出してるが読解分野では並以下だから、俺みたいな奴にも解るように
もっと具体例を用いて話せ。
549名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:04:24
お前は「大ヒット」とか「本物」とかって言葉が好きらしい。

>正確にはお前はまだギリギリまで精神を死地に追い込んでないんだろう。

体験談を一つ。
嘗ての俺は「寿命が縮まっていもイイから前進してやるんだ!」てな具合に、ギリギリまで精神を追い込む努力をしようとしてた。
ところがある時期、体調の方が悪くなってきた(業界から干された怒りでストレス溜まってた為だろう)。
で、残りの人生をどう生きるか、どう死ぬか、なんて事を考えた。(今も考え続けてる)
それ以来、ギリギリまで精神を追い込むっつーような努力はしてない(したくない)。
そーいう試みをしたら健康を支えてる棒が外れちゃうんじゃないか、って恐れがあるから。

(アイツをぶっ殺してやりたい、ってな怒りからくるストレスは体にかなり悪い、と推測。)
(だから「人を呪わば〜」ってのも納得する。)
550名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:04:46
俺程の奴はそう居ないと思うがwそれと俺が自分の事を無敵だと思っていること
とは全く違う。無敵と思うか思わないかはそいつの実力には関係がない。こんな
こともわからないのか?無敵っていうのは自分の考えは完成されてて問題はないって
思うことだ。たしかに作家で大ヒット連発続けてる奴程になればそれに近い境地
にもなるだろうがそれでも無敵と思った瞬間に駄目になるのは間違いない。
なぜか。それは人間の知力なんてものはちっぽけなものであるからだ。どんな
天才であれずべてを見通す知力など持ち得るはずもない。お前には驕りがある。
俺もたしかに驕っているがお前と違うのはお前は思想に驕っているが俺は思想に
関しては物凄く謙虚かつ公平だということ。

まあ激怒っていうのは表現上そうしたほうがいいということでそう書いた。
正確にいうとお前の行動で言えばお前自身の思想の殻の中に入り込み本物、本物と
呪文を唱えているってことだ。いいかげん自分でどうでも補足できるところに
突っ込んでくるなよ。自分で考えて辻褄を合わせられないのか?お前が突っ込んで
るのは俺にとってどうでもいい場所。もっと心臓を突き刺すようなレスを書いて
こい。レスの力量不足。

細部をわざと曖昧だって?細部を言おうにもお前が殻に閉じこもるから言いようが
ないだろ。ところで一つ聞くがお前ってあえて自分とは反対の立場から論じる
ことって出来るか?

お前自身をあえて批判してみろよ。お前が仮にお菓子漫画の立場だったとしたら
今のお前にどういう批判をするのか俺は見てみたい。どのくらいの批判能力が
あるのか楽しみだな。
551名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:10:59
>論理の奴隷馬鹿

体験から得た論理はいいんだ。
本から得た論理を使いこなせない奴こそが論理馬鹿だろう。
552名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:12:28
>549
ん?そういう境地じゃねーよ。お前の文章を読んでると敵を外に見出すようだな。
敵は自分自身の中にあるに決まってるだろ。意味のないことで死地に追い込む
んじゃねーよww。本物はお前が使う言い訳だろ?大ヒットって言葉はたしかに
俺の命題だがそこから逃げてる奴は所詮言い訳の徒だ。特にお前は肉を軽視している。
お前はそうじゃないといっているが70ページでは足りないとか言ったり肉重視の
作家を馬鹿にしてる時点でなにもわかっていない。基本中の基本として読者が
漫画に何を求めているのかわかってない点ですでにやばい。左脳で考える奴は
それに気がつかない。
553名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:23:44
>こんなこともわからないのか?

お前の単語の選択に問題があるんだろーに。。

>お前は思想に驕っているが俺は思想に関しては物凄く謙虚かつ公平だということ。

ほらほら、「具体例」が抜けてますよ。

>レスの力量不足。

独善者であるお前が言うセリフじゃない。

>あえて自分とは反対の立場から論じることって出来るか?
>お前が仮にお菓子漫画の立場だったとしたら今のお前にどういう批判をするのか

馬鹿げてるよな。
俺がお菓子漫画家ならお前と同じ意見になるよ。
554名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 16:34:53
>敵は自分自身の中にあるに決まってるだろ。

ちゃんと読んで、ちゃんと理解してから、ちゃんとしたレスをせよ。

>本物はお前が使う言い訳だろ?

「俺は本物だ」なんて言ったっけ?
「大ヒット」やら「本物」なんてのは他人との比較だが、
「他人は関係ない、自分の足元にある道を歩き続けるしかないんだ」ってのが俺の考えだ。

>基本中の基本として読者が
>漫画に何を求めているのかわかってない点ですでにやばい。

読者の事を理解してるお前の作品が編集に高く評価されていない理由は何だと分析する?
555名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 17:09:06
>読者の事を理解してるお前の作品が編集に高く評価されていない理由は何だと分析する?

そう来たかw。お前ってホント自分のことをかくまうのが上手いなww。
読者のことを俺は理解してると俺は論じてはいない。俺が主張してるのはあくまで
売れることを軽視してる奴は負け組みだってことだ。お前が本物作品を目指すから
お菓子漫画程には売れないっていうことに俺は腹が立ってんだ。読者に見向き
もされない漫画など本物ではない。それを受け入れるか受け入れないかだ。

ちなみに俺が編集に駄目だしされる理由についてはまあ次の結果が出てから論
じることにしてくれw。まあ他スレで書いたけどな。ジャンプ関係のスレだった
と思う。

ただし何度もいうがお前は答えに窮すると俺はどうなんだって振ってくるよな。それは
マナー違反だからやめろって。結局お前は自己批判が出来ないようだ。俺の
意見と同じになるとか言い訳はやめろ。自分の言葉で批判しなければ意味がない。
お前は自分の事を頭がいいと思っているだろうが自分自身を笑いものにするくらいの
知性がないようだからそれは幻想だと思ったほうがいい。それさえ出来ずに
おいしいところだけ食べようっていうのは虫がよすぎだ。
556名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 17:43:23
>読者に見向きもされない漫画など本物ではない。

独善、独断、m9っ`Д´) 正体見たり

>答えに窮すると

窮してなぞいない。
お前の論の矛盾をどーしたらお前自身が気付くかな、という視点からレスしてる。

>マナー違反

ワロタ

>自己批判が出来ないようだ。

俺は自己批判で苦しみながら生きてきた。
そろそろ自分を大切にしてあげたい。
557名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 19:56:32
やっぱり売れることにたいして関心がないっていう態度のお前には何を言っても
通じないんだな〜。自己批判で苦しみながら生きてきた結果が読者無視ってな〜。
お前ギャグ描けよw。そろそろ自分を大切にしたいという気持ちはわからんでも
ないがな。ただやっぱりそれでも説教漫画だとしたら人は寄ってこないだろうな。
考えてみたらわかるだろ?他者にたいして説教を語る人間の周りに人が集まって
くるかどうかっていう単純明白なことを考えたら。お前は正しいことを言ってる
から人は聞くべきだと言ってるがそれは間違い。説教自体に価値があるわけでは
ない。説教という言葉が駄目なら思想でもなんでも好きな言葉をあてればいい。

本物とは人を救うから本物である。人は救ってくれる者のそばに近寄っていく。
逆にいうと偽者の周りには集まってこないということ。この単純な基準を守り
さえすればいいのだがこれを無視して頭の良い層から浸透する作品を目指すとか
驕ったままでいるのはどうなのか。馬鹿にもいろいろいるがお前程の馬鹿は久々
に見た。
558名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 20:44:01
>お前程の馬鹿は久々に見た。

俺も。

お前はかなり読解力足りない奴らしい。(というよりワザと理解しない努力をしてるのかもな)
今、オリンピックやってるから観てみろ。
「メダルをとる事に意味がある」なんて考えてる選手に限って勝てず、
「ベストを尽くそう」と考えてる選手が結果として金メダル取ったりする。
努力の積み重ねがあれば精神的な気負いなんぞ必要ないって事だろう。
漫画も同じだ。
解ったか?
559名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 20:52:40
北斗とスペリオールと聞いて何か思う事はないのか?
>>541で書いたような間の抜けた意見しか出てこないのか?
560名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 21:03:31
>頭の良い層から浸透する作品を目指す

こんな事↑言ってねーだろ。
頭の良い層にも浸透する、とは言ったが。
お前の独断独善的性格は演技じゃなくどうやら素らしいな。
561名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 21:06:00
馬鹿言うなw。ここ二年はロシアの奴がほぼ全部持っていったらしいじゃないか。
たしかに今回は日本人それもメダル圏外の選手が取った。たまたま今回は運にも
恵まれたってことだろう。もちろん金を取ったって事はそれらすべてを消し去る偉業
だがな。

たしかにマイペースで成功する奴もいる。それも事実だ。しかしそれは極少数と
考えたほうがいい。ただしお前はスケートで言えば競技場から出た奴だ。荒川は
競技場に踏みとどまってマイペースで滑った。ちなみに幼いころは天才少女と言われた
程。お前とは違うだろ?周りと同じ採点方法で勝負しない奴がいくら本物を自負
しようとしても大会に出ることすら許されないだろう。海外でもなんでもいいが
売れるという競技場に入ろうとしないお前はマイペースを通りこして盲目馬鹿だ。
しかしこじつけが上手いなw。逃げ腰思想に保身の術にこじつけ能力かw。最強だな。

557で俺が言ったことが理解出来ないってなるともう笑うしかないなw。
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきた。頭の良い奴程話すと共通部分があるもんだが
お前とは全くないもんなー。お前がよっぽどの天才がよっぽどの馬鹿かどっちかだ。
俺は反骨だから編集の肩なんてまず持たないんだが編集がお前を干した理由が
分かる気がするw。干して正解◎。俺も面倒見がいいほうだがいい加減ついて
行けなくなって来た。
562名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 21:17:21
>494
>俺が言ったこの「層」とは、知性の高い連中を指してる。
そこをクリアできるなら、自然とその下もクリアできるんだ、と主張してる。

同じことだろ。記憶力もないのか・・・・。まさに神だなwww。
563名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 21:44:37
>同じことだろ。記憶力もないのか・・・・

全く同じ事ではない。
「ナニワ金融道」で例えると、
この漫画は知性の高い連中にも支持されたが、知性の高い連中から順に浸透した訳じゃあないだろう。
この程度のニュアンスの違いも理解できずに勘違いの高笑いか。
564名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 21:57:13
>お前はスケートで言えば競技場から出た奴だ。

日本の競技場は出ても海外の競技場で挑戦してるだろうに、
出鱈目な論だな。

>お前とは違うだろ?

編集に相手にされないお前とは違うみたいだな。
俺は初投稿で相当な高評価を受けたよ。(今思えばそれが不運の始まりだったのだが)

お前の底も見えたようだし、
もう無理してレスする必要はないぞ。
565名無しさん名無しさん:2006/02/25(土) 22:42:40
お前はワザと馬鹿なふりをしてるようだが、その性格だけは地らしい。
566名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 00:40:58
>日本の競技場は出ても海外の競技場で挑戦してるだろうに、
出鱈目な論だな。

お前マジでアホだろ?俺は「海外でもなんでもいいが 売れるという競技場
に入ろうとしないお前はマイペースを通りこして盲目馬鹿だ。」と書いてる。
お前ホンット馬鹿だなー。俺がいう競技場っていうのは売れる(人が寄ってくる)と
いう競技場であって海外でもいいとちゃんと書いてる。

初投稿で高評価はわかった。たしかに凄いが荒川は投稿レベルで天才少女だったわけじゃ
ないらしいじゃないか。常に本当のトップクラスで戦ったきたんだってな。
まあたしかに俺と荒川も違うがなw。そういうことを言って逃げるのがまたお前らしいw。

563で全く同じことではないとかなんとか言ってるがお前マジで笑わせるやつだなw。
ここ数スレで変な生き物を見てる気分になってきたww。ここまでドンキホーテな
奴がいるとは夢にも思わなかった。見苦しい言い訳はするな。お前自分が本当は焦って
いることに気がついてるだろ?薄っぺらい体裁を整えることに精一杯のようだ。
そもそも俺が書いた文章を正確に読むことすら出来ない。小学生に笑われるぞ。
567名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 10:12:58
お前マジでアホだろ?
普通に描けば普通に売れるよ、って以前書いたろーがよ?
日頃の努力の積み重ねがあれば精神的な気負いなんつーのは必要ないんだ、とも書いたろ?
お前は気負っても売れねーだろうが俺は気負わずとも普通に売れるの、実力があるからな。

ちなみに俺も初投稿から2年目でトップクラスに追いついたよ、絵では。
ストーリー面は連載環境じゃなきゃ真価はわからんけどな。

下5行はお前の特徴である曖昧さがよく表現できてるぞ。
こっちは質問形式でしか突っ込めないからな。
お前は他人を批判する以前に自己批判を憶えろよ。
他人のズボンを笑ってたら実は自分はフルチンだったなんて状況に気付かないようじゃ
小学生に笑われるぞ。
568名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 22:23:02
絵ではトップクラスって奴は死ぬ程いるだろw。まあ俺正直絵はまだまだだから
それはそれで凄いと思うがな。だが絵でトップクラスって言っても何の自慢にも
ならないからなー。古本屋行けば絵が目茶上手い奴がごろごろ死んでるだろ。お前も
それになるんだろう。お前は俺が言った言葉をオウム返しにするしか能がない
みたいだなw。知力に関しては俺の足元にも及ばないことに気がつきもしないし。

ところで海外という競技場とかいうトンチンカンなレスしてきたけど俺がそれに
答えたらそのまま黙してやり通すのかwww。ずっとそうだったが論破されると
気がつかないフリをするんだよなー。

日頃の努力の積み重ねをしてる奴がどれほど死んできたことかお前は知らないのかww。
努力を積み重ねただけで売れるなら誰でもやってるw。アホかww。それから
実力があるから普通に売れるだって?売れることに関心がなくてお菓子漫画だの
馬鹿にしてる奴がか?出来ないことを出来るとかホラ吹くなって。俺が論理の
やり取りでキレるってことは単にキレるのとは違うからな。心底見損なったと
いうことだ。(←これ書くとまたオウム返しが来るだろうなーw)

まあ売れると表明するならむしろ歓迎だ。ただしお前は売れる漫画は描けるけど
描かないって言っただろ。そんなこと言ってる奴は死んだほうがいい。本物の
作品を目指し売れる(読者を救う)という基準を厳格に自らに課す。この基準が
守れない奴がどんな綺麗事を垂れようと俺は信じない。本物はごちゃごちゃ言い訳
しない。お菓子漫画には勝てないだとかそういった一切の言い訳を言わない。
すべての結果を実力と受け入れる。それが本物。

お前干された編集に電話して「俺は普通に描けば売れるぜ」って聞いてこい。
笑われたら俺の勝ち。帰ってきてくれと言われたらお前の勝ち。「言い訳の天才」作家
にはちょいと酷かもだがな。
569名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 22:57:21
>干された編集

(↑干した編集だろうが)
おめーは馬鹿だな…(呆
何でソイツが俺の事を干したと思う?
俺の事を絶対手放したくなかったからだよ。
ストーカーと同じ心理だ。
この程度の事も推測できずに解った気になって高笑いか?

お前みたいな単純な奴は幸せな人生を送れるだろうな。
570名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 23:07:42
>絵ではトップクラスって奴は死ぬ程いるだろw。

お前の漫画に対する理解がこの程度だろう事は推測できた。
実は今朝方この部分の説明を飯食いながら考えてたんだ。
でも今のお前には理解し難いだろうから説明はしないよ〜ン。
571名無しさん名無しさん:2006/02/26(日) 23:48:16
×飯食いながら
○糞しながら
572名無しさん名無しさん:2006/02/27(月) 00:13:19
ホント言葉のあやにつかかってくるだけだなwww。そういうことにしか反論
出来ないことがむしろ哀れw。論理の部分で向かってこないから俺がお前を馬鹿に
してることにすら気がついてないとはどうしようもないな。それと俺が使った言葉を
そのまま使ってくるってことはよっぽど胸に刺さったってことだなw。可哀想に。

ん?絶対手放したくなかった?冗談は死んでから言えw。売れることに感心がない
奴にどこの編集が目をつけるんだよw。本当に手放したくないほどの逸材なら
連載させてるだろ。その編集がストーカーってか。これをその編集が読んだら
なんて思うだろうかなww。

やっぱスプ@ンターを聖書にしてる奴は格が違うw。
世間一般の人気からずれている作品群を参考にしてるとわかった時点で気がつく
べきだったw。
573名無しさん名無しさん:2006/02/27(月) 00:29:03
そろそろ飽きたな。
話題変えるか?
574名無しさん名無しさん:2006/02/27(月) 00:31:22
お前さ、何で「青木@二」「スプ@ンター」ってな表記をするの?
お前のマイブームとかに俺を巻き込むなや。
575名無しさん名無しさん:2006/02/27(月) 00:34:16
お前ってさ、もう粘着蝿なみにツマラン存在だよ、俺にとって。

お前にとってメリットあるならその馬鹿演技を続けりゃいいけどな、
俺にとってはメリットないから去るぞ。
576名無しさん名無しさん:2006/02/27(月) 01:05:04
逃げ腰思想であり続けるならば去ってもらったほうが助かるw。
俺は負け犬には興味がない。
577名無しさん名無しさん:2006/03/01(水) 13:31:41
株売買でな、
ようやく俺なりの投資法を見つけた。
たぶん勝率7〜8割だろうと推測。
今年中に3000万突破が当面の目標だ。
578名無しさん名無しさん:2006/03/01(水) 22:30:23 BE:345726465-#
株とな
579名無しさん名無しさん:2006/03/02(木) 16:13:11
帰ってきたのかw。ちゃんと売れることを自らに課したんだろうな?
偉大なる才能は社会に還元されなければならない。還元されない才能など必要
とされない。

ん?なんだ株の話かww。
3000万突破だと??スゲーな。
そうかそれだけ稼げるなら漫画が売れなくてもいいわけかw。
580名無しさん名無しさん:2006/03/02(木) 20:02:39
>棘棘

出て来い。

>長文

もう出て来なくていいぞ。
581名無しさん名無しさん:2006/03/03(金) 16:46:08
腐れ計画に協力してる編集の中にも、この計画が動き出すまでの流れを知らん奴もいるだろうから
ココで書いてやろう。
(俺はもう日本漫画界への復帰は考えてないからお前等も引き続きコソコソ相談しつつ徹底的に干したらいい。)

伝聞やら事柄の断片を繋ぎ合わせての推測なので「〜だろう」「〜らしい」という表現を多用するがアシカラズ。

俺がa誌で受賞した時、すぐにでもb月刊誌で連載だか読切だかで使おうってな話が出てたらしい。
その話をオジャンにしたのがどうも@@@らしい(担当@@からの伝聞だったかな、たしか)。
なぜオジャンにしたか、要は受賞後にすぐ掲載じゃ自分の功績と結び付かないからだろうな。
自分の手元で数年間保留し、その後に本誌で売り出せば自分の功績だと主張できるからだろう。
要は自分の出世の駒として利用しようとした訳だな。

ところが、そう何年も待ってられなかった俺は、その一年後には勝手にc社に応募し受賞しちまったからな、
@@@にしてみれば目論見が狂ったどころか、期待の新人が他社に逃げたとあれば己の出世のマイナス点にもなっちまうから
「人生経験を積ませるため」とかっつー言い訳を考え出して
c社に俺を干す計画を持ち込んだ訳だ。
(実は、どうもちょうどその頃に、他社の大人気漫画家の引き抜きに成功してたらしい(担当@@談)、
で、次の出世はこの大人気漫画家の活躍だけで足りていたって事のようだな)
(次の次の出世に俺を利用しようという気だったんだろう。だから数年もの間干すってな悠長な計画を立てた訳だ。)
(自分の人生はとても大切にするが、漫画家志望者の人生はまるっきりゴミ扱い、全くどこまで自己中な奴なんだろうな。)
(その後2chで俺が立てたスレに来て、「実は新人をモノのように扱うのには正直迷いがある」ってな言い訳をしてたが、)
(「いけないに決まってるだろ!」とレスしておいた、まったく常識の無いアホ野郎だな。)

582名無しさん名無しさん:2006/03/03(金) 16:46:55
ところが、こんな計画をすんなりc社が飲む訳がないから、どうも軽くアシラワレて恥かいたようだ。
そこで条件として手持ちの漫画家をc社に譲ってやるってな取引をしたようだ。
(手持ちの漫画家って言ってもB級漫画家だけどな。)
(c社も、B級漫画家を手に入れる代わりに俺というA級漫画家を失った訳だから馬鹿な取引をしたもんだよな。)
(当時のc社の担当編集dさんは、後日この計画を聞かされたのだろうが、俺同様にショックな出来事だったに違いない。)
(まだ若い編集さんだったから、初の大仕事になるかもしれなかったのにな。)
(その後、c社の編集長と副編が同時に左遷されちゃったけど、これは俺とは関係ないのか?、そこはよく判らん。)

で、計画の実行をc社との間で約束した後、年末に@@@は俺に会いに来たんだ(この件、c社の連中は知らんだろう)。
表向きは別件での用事ってな事で来たのんだが、話し合いの内容は「お前を干した」「しかし後々はc社の3倍の原稿料を払う」
ってな内容の事を(ハッキリ言った訳でなく)仄めかしてたな。
だから俺はもう初期の初期からこの計画の事は知ってた訳で、後々の某所で、c社の編集eさんが口を滑らせた時に知った訳ではない。

後日、a社の@@@とc社の担当dさんに会いに行き某所での出来事を話し釈明を求めたのだが、
俺としては、この計画を知ってしまった事をa社とc社に知らせる事で計画の中途変更を期待してた訳だな。
(結局、変更されなかったけどな。)
(編集eさんは善人だったし俺は世話にもなった。この件でもしマイナス点が付いたなら気の毒だったが、俺も必死だった、許してね。)

@@@にしてみれば、逃げ道を塞ぐ事でまた自分の所に戻ってくる事を期待してたんだろうけどな。
当然ながら、俺にはa社に対する嫌悪感しかない。

途中だがとりあえずココまで。
583名無しさん名無しさん:2006/03/04(土) 11:09:19
本物の大義があるなら俺も我慢できるかもしれんけどな、
上の文章読んで判るように、「人生経験を積ませる」なんて建前はマルッキリの嘘っぱち。
実際は「いかに己の出世に利用するか」ってな視点で立てられた「@@@の為の」計画な訳だ。
俺が反抗するのも当然だろう。

c社の連中は、一度決まった会社の方針なら従わざるを得ないだろうが、
せめて嫌々従えよ。
心身共に@@@の味方になってどうする、阿呆が。
584名無しさん名無しさん :2006/03/07(火) 20:20:51
俺は職人気質だからな、株でも職人レベルまで行けそうだ。
585名無しさん名無しさん :2006/03/09(木) 23:28:37
ゲルグ2!
586名無しさん名無しさん:2006/03/11(土) 13:03:24
海外へ売った原稿を、今度はヤフーのネット配信事業に売ってやろうかと検討中だ。
1年後くらいだろうけどな、
またいつもの様に根回ししとけよ屑。
587名無しさん名無しさん:2006/03/11(土) 16:37:03
株で成功したいなら、現在の様にキメラ一味に対する怒りでカリカリしながら過ごしてちゃ駄目だわな、
と自分にそう言い聞かせている。
徐々に忘れていく努力もしなきゃな。

キメラは左遷先で頑張ってるのかよ?こいつの出世はもう無いだろうなあ。
左遷先雑誌の予算は少ないだろうからそうそうキャバクラにも行けねえだろう?
担当hが左遷されるのは次の人事かな?
今件で仕事出来ない事が決定的にバレちまったからな。

講@社になんかに持ち込まずに最初から小@館に持ち込めば良かったよ。
今件では、俺だけでなく善良な編集者も何人か傷を負っちゃったな。

ホント、徐々に頭の中身を入れ替えないとな。
588名無しさん名無しさん:2006/03/15(水) 16:22:24
最期にアドバイスを一つ。

今後もし有望な志望者が現れたならドンドン飴を与えてやれよ。
何も与えずに、ソイツが他所の出版社へ持ち込んでから「裏切られた!」と叫んでも
そりゃ理屈が通らんぞ。

権力で理不尽を通そうとしても、
俺のような弱い立場の個人でさえも思い通りには動かせないんだ、って事に
キメラは今回気付いたろう。
いい年して気付くのが遅かったけどな。
589名無しさん名無しさん
ふーん、お前も結構骨太な奴なんだなー。
売れることに関心がない事さえ撤回すれば漫画家の鏡なんだが・・・。
天は人に二物を与えずっていうからしょうがないんだろうけどな。

まあ頑張れ。