悪いのは漫画家だが、原作者もかなりウザイ

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299
前スレより移転。
要するに、「2ちゃんねるは内在批評からスタートして外在批評に行き着き、
ファンサイトは外在批評を目指して内在批評にならざるを得ない」といいたかったのです。
>980ほそういうことです。

>992から
お見事。皮肉はかくありたいものです。

さて、前スレッドも題からそうでしたが、罵倒はなぜ途中で支離滅裂になるのか?
罵倒しているうちに自己完結してしまうからです。かつて「やおい」勃興期には
無数の党派がまるで天気のはなしをする様に個人の噂にうつつをぬかして、足の引っ張り合いを
楽しんだものでした。
私は寄らず触らずで震えていましたが、ここでやり取りされている罵倒のパターンは
実にそっくりです。たとえば>268は他人を叱るべきところを嘲るにとどめ、反対派に
一針を加えていません。「信者」「獣」などの刺激的は単語の乱用と、”ざっくばらん”
を通りこした、「書き逃げ」文。これは、人格の騙りを行う者が陥りやすいアナです。

論理を知らずして、非論理は操れません。
この板いっぱいのなんとも言えぬ”逆撫で”感は、カウンターインテリジェンスを
敢行している心算で、単なる悪罵が連なっているだけなので付き合うほうが徒労感に
蝕まれる処からくるものでしょう。「やおい」での闘争は論理の交換から罵倒の応酬、
嫌がらせのチキン〜根比べ〜残ったほうの勝利宣言、大体これがスタンダートでした。

結論から言えば、このスレッドで”糾弾派”を”獣、粘着”と(無造作に)書き連ねている
グループは「やおい闘争経験者」であり、彼ら(彼女たち)が目標としているのは
反対派、糾弾派よりROM派…つまり、浮動層を威嚇し反対派の合流を阻止すること
にあります。
面倒なので「いが派」と言っちゃいますが、彼らの誤算はその手口は「同族」にしか
通用しない事。失礼な言い様で悪いが「女の敵は女」なので、女性相手の恫喝は、女性にしか
通用しません。私のような「小生」とか「書生」には通じないのですよ。
ただ、その鬱陶しさは生半可なものではありませんから、野郎も脱落しますけど。

例えば、「脳髄」絞ったあとのログを読んでみると、どうもこのパターンの様に思えます。
300:02/05/03 07:20
>299その2
「罵倒はなぜ支離滅裂になるのか?」
いくつかの理由がある訳ですが、もう一つは”演出”です。
10年やってればどんな物でも型ができるもの。>299のおわりに少し触れたように
女性は諍いを嫌う。理があってもぎすぎすした物言いを「特に」嫌う。
場が荒れれば人は去って、戻ってこない。結果、最後まで筋を通そうとする者は
孤立してしまう。
なぜ、この手段が恐ろしいかというと、大声で喚き散らしている人物は決して膿むことを
知らないからです(最後には泣くし)。

では、ゴネる人々と立ち向かうにはどうすると良いか?

ひとつは降伏、ひとつは転向、もうひとつは
どこかに捨ててしまうこと、です。
301:02/05/03 07:37
>300
現時点でこの板に書きこんでいる人々のプロフィールを考えてみれば
「水木信者」がAAなどでスレ荒らしをする必要がどのくらいあるか、見当は
つくでしょう。ネタがないがスレ進行を維持したいなら、あげと一行書けば
すむことで、いまさら「いが派の信用を落とすべく自作自演など、荒らす」必要が
ありません(感情の吐露はあるでしょうが)。
信用を落とすなら、”事実”を書けばよいからです。

ならば、頻々と繰り広げられているバトルは、誰と誰によるものだろうか?
「雪山の家」とは何か?
情報戦の戦術では、敵に与える情報は少なければ少ないほど良いのに。