お疲れさまです。時間が取れたのでレポの翻訳をば。
去年のWT 2ndのときにレポを乗せていたRandom J-POPというサイトで、
WT 3rdのレポを上げていたので翻訳してみました。
去年のレポも翻訳させていただいたのですが、相変わらずガラが悪くて面白いです。
去年のレポの拙訳はこちら↓
https://sites.google.com/site/jpnshenhuqingbao/perfume-global/20130725randomjpop Perfume関連まとめサイト様いつもありがとうございます。
WT 3rdのレポ原文
http://randomjpop.blogspot.jp/2014/11/the-post-lowdown-on-perfume-world-tour.html#more ―以下翻訳―
World Tour 3rdロンドン公演、ネタばれあり。
Perfumeのライブはマジ半端ねぇ。これまでYoutubeで沢山ライブ映像を見てきたし、実際にWT 2ndにも参戦して確かめた。
それでもまだ、WT 3rdでPerfumeが何をやってくれるのか、俺の人生をどうしてくれちゃうつもりなのか殆ど予想が付かなかった。
Perfumeはアーティストじゃないし、楽曲作りに対して何の貢献もしてない、ただの操り人形でしょ?みたいな事を言うヤツもいる。
そういう批判にズバッと言い返すのは難しいのかもしれない(俺はそもそもそんな議論しようとさえ思わんけどね)。
ただ、そう言うヤツらも一つだけ否定できないのは、ライブ中にあ〜ちゃん、のっち、かしゆかの3人が見せるショーマンシップはもう5億点ですよ!ってこと。
別に、3人はもはや自分達を認めさせる必要があるレベルになんかいないんだよ。
なのにPerfumeはWT 3rdのステージに上がる。まるで「絶対にやらなきゃいけない事」かのように。
俺らみんなにとって、WT 2ndは新しい世界だった。
Perfumeのロンドンでの初ライブで、参加者の大多数がPerfumeのライブを見るのが初めてのヤツばっか。
ライブの体験全部が夢みたいで、ホントにライブあったっけ?って感じだった。
それに対して今回のWT 3rdはもっと現実感があった。前回のライブからたったの1年ちょっと。
その間にPerfumeがやったことって、海外のファン達も巻き込むためにやってくれたこと。
オフィシャルYoutubeチャンネル開設、アルバムの世界販売、ツアーの休み中に海外でのライブについて触れること。
Perfumeはもはや手の届かない遠い存在じゃなくなって、このWT 3rdでその距離は完全に無くなった。
WT 2ndはサイコーだった。だけど、カンヌでやったプロジェクションと一体化した「Spending All My Time」以外は凄くベーシックなライブだったよね。
今回は入場料上がった分、日本でやってるライブみたいなデカい演出を沢山ブッ込んで来てくれた。
照明凄く良くなってたし、セットも組まれてた。HDスクリーンあり、UVライトあり。分裂するステージセットもあり。
チーパフュ、ガチで来てやがる。
セトリは鉄板でGAMEからCling Clingまでまんべんなく、カップリング曲もおまけに何曲か。
確かこんな感じのセトリだったけど、何曲か抜けてたり、順番違ってたりするかも。
Enter the sphere
Spring of life
Cling Cling
ワンルームディスコ
MC
Hold your hand
Spending all my time (DV&LM remix)
Game
Seventh heaven
PTAのコーナー
Party maker
Glitter
チョコレイト・ディスコ
ポリリズム
Handy man
アンコール: My color
(続く)