FITCレポ補完続き
グロバサイト#001の振付はモーキャプ前提って事で、女性らしいラインを使わないのと
やや大振りなのを意識したとの事。グロバの2次創作動画は「全部見た(キッパリ)」
一番印象に残ったのは?と菅野さんに聞かれ、「脱臼(ry」
今後もこのようなファン参加型のクリエイティブな事はやっていきたい!との事
SmatのPVはあまりダンスっぽくない方向を狙った。田中さんはきっちり絵コンテを
仕上げてきていて、シーン毎の秒数までも決まってたりする。その中で演出を考えるけど、
関さんは真逆で、絵コンテ等はなく、3つ位の大枠がざっくり決まっている中で
撮りながら作っていく(本人の頭の中ではビジョンがあるみたいだけど・・との事w)
なので、ライブ感のあるPVに仕上がる
カンヌは
>>375の流れで、ナレーションは菅野さんに先生が依頼
ライゾマ展のアーティストトークでも公開されていた、3人が踊る映像+衣装プロジェクションの
3パターンの4分割リハ動画もチラ見していた
昨年のドームのPMのセットは大道具さんからの提案・・上下だけでなく横に動く機構に
トライしたいと・・で、そのセットの紙模型で大道具さんがプレゼンしてる動画が
公開されて、その模型にはセットだけでなく実際に紙で出来た3人も乗ってたんだけど、
大道具さんがセット模型を動かしている最中に、真ん中の1人がオモイッきり落下して場内大爆笑w
で、その紙模型を映像(CG)に落としこんで、そこから映像チームが編集するという流れ
その映像には先生の細かい指示コメント(「このバスドラの時に◯◯」とか)も入っていた
その後はPerfume以外の仕事も紹介しつつ、evelenplayの話も。elevenplayでやった実験を
Perfumeに落とし込むという、良い関係性を持てている。elevenplayでは自身の表現みたいな
ものにフォーカスしているけど、Perfumeの場合は、3人を良く見せる事とファンが喜ぶ事を
考えているので、スタンスは微妙に違っている
昔は人間っぽさが失われてしまうのでは・・と避けていたけど、最近はテクノロジーを
使う事で逆に、3人の持っている「体温」や人間らしさみたいなものがより引き出せるのでは
ないかと思っているとの事
菅野さん「今後やりたい事は?」の問いには、先生口ごもるw・・どうやら色々企んでいる模様
プレゼンの最後には、スクリーンに3人のライブでのお辞儀画像(「ありがとうございました」の
字幕入りw)が出て終了
ざっくり書いたので、色々ミスあるかもしれないけどこんな感じです・・長文スマン