【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 2637【THE LIVE MONSTER】
>>500
出かける前に駆け足で訳してみました。>>500さんの訳も使わせて頂いています。
ー以下訳ー
Q&A Perfume
Perfumeは、まだメンバー達が小学生だった2000年に結成され、2002年にデビューシングルを発売した。
自身初となるオリジナルアルバムの発売は2008年と、デビューからは間が開いたが、
リリースされたアルバム「GAME」は、瞬く間に1位を獲得し、Perfumeが日本最大のガール・グループへと登り詰める魁となった。
「GAME」に収録された最も初期のシングルは、ピクサーの「Cars」のサントラにも収録され、我々西洋の視聴者の元へも届いている。
彼女達はキャリアの初期から、capsuleの中田ヤスタカのプロデュースの下で活動している。
中田は現在様々なJ-POPアーティスト達に曲を提供しており、あの有名なきゃりーぱみゅぱみゅもその内の一人である。
しかし、彼の活動の方向性を決定付けたのはPerfumeであり、
議論はあるだろうが、彼が最良の曲を提供し、成功を維持し続けさせているのもPerfumeだと言えるだろう。
そんなPerfumeが先週、4枚目となる（オリジナル）アルバム、「LEVEL 3」をユニバーサルレコードからリリースした。
このアルバムはイギリスにおいても、インディーレーベル Wrasse Records から10/28にリリースされる。
このアルバムは彼女達にとって初となる、正式な海外でのリリースとなり、先日パリ、ケルン、ロンドンで行われた
ヨーロッパ・ツアーに続くものである。このツアーの模様は、日本においても映画館でライブビューイングで放映された。
ハイテクを駆使したパフォーマンスで知られるPerfumeの次のライブは、5万人規模の大阪京セラドームと、
4万5千人規模の東京ドームで、12月に行われる。
アルバムのリリースとドーム公演のリハーサルに先駆け、CMU記者、Andy Maltが
メンバー3人（あ〜ちゃん、のっち、かしゆか）にインタビューを行い、アルバムやライブ、その他いろいろについて話を聞いてきた。
― アルバム素晴らしかったです！普段の皆さんの楽曲と比べても随分アップテンポなアルバムでした。収録は楽しかったですか？
あ：滅茶苦茶楽しかったです！普段とは違った曲調だったり、リズムだったり、そういう曲のレコーディングするのが凄く楽しかったですね。
か：やっぱり、シングル単体より、アルバムの方がレコーディングしてて楽しいですね。沢山曲があるので。
色んな曲があるので、リスナーの皆さんと同じように興奮しました。
― 今回のアルバムは特に、ダンスフロアを意識して作られているように感じましたが、皆さんは「LEVEL 3」をこれまでのアルバムと比較してどう思いますか？また、ファンの皆さんはどのように感じると思いますか？
の：プロデューサーの中田ヤスタカさんが、全部曲を書いて下さったんれすけど、多分中田さんの頭の中で
「ダンスアルバム」っていうのがPerfumeが今いるべき場所なのかな、って思いました。
中田さんが考える、2013年のカッコイイPerfumeっていうのがこのアルバムなのかなって。
あ：私達は、一つ一つのアルバムがコンセプトアルバムみたいなものだと思ってるんです。
だから今のPerfumeは、王道のポップスというよりは、たまたまダンス寄りにいるだけなんじゃないかな、と思います。
まぁそれも私達の一面でしかないんで、ずーっとこの方向に行ってしまうとかいうことじゃないんですよ。
だからリスナーの皆さんは 「あーPerfumeはダンス音楽の方面に行きよるんじゃ、そしたらはあ聴くのやめようか」
みたいに取らないで欲しいです。 今回もし気に入ってもらえなかったらパスしていただいて、
次のアルバムの時にまた戻ってきてください、って。
― 別のインタビューで拝見したんですが、中田さんはレコーディング直前まで曲を聞かせてくれないと聞いたんですが、
もし聞いた曲が好きになれなかったらどうしよう？と不安になることは無いですか？また、そういう収録の仕方がお好きですか？
か：曲が好きになれないかも？って心配になったことは無いですね。新しい曲を聞くのは好きだし、
レコーディングの日にしか聞けない、っていうのは逆にテンション上がります。
私達自身も、あまり先に練習しすぎるのは良くない、と思っていて。
前もって聞き込み過ぎたり、練習しすぎたりすると、曲の新鮮さよりも自分達の癖が前に出てしまうので。
だからレコーディング直前まで曲が分からないのは楽しいですね。良い方法だと思いますよ。
の：いきなりラップの曲渡された時はビックリしましたけどね！（笑）
ー続くー
出かける前に駆け足で訳してみました。>>500さんの訳も使わせて頂いています。
ー以下訳ー
Q&A Perfume
Perfumeは、まだメンバー達が小学生だった2000年に結成され、2002年にデビューシングルを発売した。
自身初となるオリジナルアルバムの発売は2008年と、デビューからは間が開いたが、
リリースされたアルバム「GAME」は、瞬く間に1位を獲得し、Perfumeが日本最大のガール・グループへと登り詰める魁となった。
「GAME」に収録された最も初期のシングルは、ピクサーの「Cars」のサントラにも収録され、我々西洋の視聴者の元へも届いている。
彼女達はキャリアの初期から、capsuleの中田ヤスタカのプロデュースの下で活動している。
中田は現在様々なJ-POPアーティスト達に曲を提供しており、あの有名なきゃりーぱみゅぱみゅもその内の一人である。
しかし、彼の活動の方向性を決定付けたのはPerfumeであり、
議論はあるだろうが、彼が最良の曲を提供し、成功を維持し続けさせているのもPerfumeだと言えるだろう。
そんなPerfumeが先週、4枚目となる（オリジナル）アルバム、「LEVEL 3」をユニバーサルレコードからリリースした。
このアルバムはイギリスにおいても、インディーレーベル Wrasse Records から10/28にリリースされる。
このアルバムは彼女達にとって初となる、正式な海外でのリリースとなり、先日パリ、ケルン、ロンドンで行われた
ヨーロッパ・ツアーに続くものである。このツアーの模様は、日本においても映画館でライブビューイングで放映された。
ハイテクを駆使したパフォーマンスで知られるPerfumeの次のライブは、5万人規模の大阪京セラドームと、
4万5千人規模の東京ドームで、12月に行われる。
アルバムのリリースとドーム公演のリハーサルに先駆け、CMU記者、Andy Maltが
メンバー3人（あ〜ちゃん、のっち、かしゆか）にインタビューを行い、アルバムやライブ、その他いろいろについて話を聞いてきた。
― アルバム素晴らしかったです！普段の皆さんの楽曲と比べても随分アップテンポなアルバムでした。収録は楽しかったですか？
あ：滅茶苦茶楽しかったです！普段とは違った曲調だったり、リズムだったり、そういう曲のレコーディングするのが凄く楽しかったですね。
か：やっぱり、シングル単体より、アルバムの方がレコーディングしてて楽しいですね。沢山曲があるので。
色んな曲があるので、リスナーの皆さんと同じように興奮しました。
― 今回のアルバムは特に、ダンスフロアを意識して作られているように感じましたが、皆さんは「LEVEL 3」をこれまでのアルバムと比較してどう思いますか？また、ファンの皆さんはどのように感じると思いますか？
の：プロデューサーの中田ヤスタカさんが、全部曲を書いて下さったんれすけど、多分中田さんの頭の中で
「ダンスアルバム」っていうのがPerfumeが今いるべき場所なのかな、って思いました。
中田さんが考える、2013年のカッコイイPerfumeっていうのがこのアルバムなのかなって。
あ：私達は、一つ一つのアルバムがコンセプトアルバムみたいなものだと思ってるんです。
だから今のPerfumeは、王道のポップスというよりは、たまたまダンス寄りにいるだけなんじゃないかな、と思います。
まぁそれも私達の一面でしかないんで、ずーっとこの方向に行ってしまうとかいうことじゃないんですよ。
だからリスナーの皆さんは 「あーPerfumeはダンス音楽の方面に行きよるんじゃ、そしたらはあ聴くのやめようか」
みたいに取らないで欲しいです。 今回もし気に入ってもらえなかったらパスしていただいて、
次のアルバムの時にまた戻ってきてください、って。
― 別のインタビューで拝見したんですが、中田さんはレコーディング直前まで曲を聞かせてくれないと聞いたんですが、
もし聞いた曲が好きになれなかったらどうしよう？と不安になることは無いですか？また、そういう収録の仕方がお好きですか？
か：曲が好きになれないかも？って心配になったことは無いですね。新しい曲を聞くのは好きだし、
レコーディングの日にしか聞けない、っていうのは逆にテンション上がります。
私達自身も、あまり先に練習しすぎるのは良くない、と思っていて。
前もって聞き込み過ぎたり、練習しすぎたりすると、曲の新鮮さよりも自分達の癖が前に出てしまうので。
だからレコーディング直前まで曲が分からないのは楽しいですね。良い方法だと思いますよ。
の：いきなりラップの曲渡された時はビックリしましたけどね！（笑）
ー続くー
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