【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 2593【ﾗｲｱｰﾄﾞｰﾑ開始】

>>657
おお!!ご指摘の通りだったorz

その2「私たちは一人じゃない」

ホテルにチェックインした後、グロリアに向けてhave a strollをすると驚くことに入り繰りの前には行列ができていた。
私たちも列に並ぶことにし、ドアが開くのを心待ちにしていた。
列に並んでいる人の50％が日系人であることに驚いた。

開場まであと4時間。幸運なことにアツいおまいらと話すことができた。
私たちは長年パフュのファンをやっている日本人と会い彼らは今回のライブが初めてでないとのこと。
そこで会った「リュウ」という日本人は振付を完ぺきにこなせるとのことなので
いったんPCをとりにホテルへと戻った。
彼PCから流れるパフュの曲すべてにおいて見事なフリコピを披露した。

ライブに先立ち、私とデニス、その他のファンと一緒に「ファン・アンコール・ソング」のチラシを配った。
私は長い時間投票によりデザインを決め印刷した。
みんなにチラシを配っていたものの、
残念なことに250枚しか作っておらず、
全ての人にいきわたることはできなかった。
しかし、このチラシとそれを作った私たちのことを「IINE!!」してくれる度にうれしかったよ。

その3「入場」

午後7時、主催者よりもうすぐ入場が始まるとのアナウンスがある。
しかし実際に20分もじれったい時間を過ごし入場が始まった。
列の先頭が入場するまでにちょっと時間がかかった。
最後尾は2つ先の通りのブロックの周囲にまで及んでいたため
入場が終わるまでにずいぶん時間がかかった。
けれど、チケットが完売したんだから全然驚くことじゃない。

入場すると前から3列目に陣取ることができた。早く並んだ甲斐があった。
私の右隣にいるP人はerfumeのマーケティングマネージャーだった。
（ちょっと知ってたけど）
彼は私たちの会話に入ってきて、Perfumeのことをどう思っているか、ヨーロッパのこと、
ヨーロッパの人々がどういったことに興味があるかなど様々な質問をしてきた。
私たちは彼が求めている答えを的確に答えた。
彼は私たちと話したことや発見した重要なことをメモに取り、
私たちにもらった情報をもとにベストを尽くすと話してくれた。


以上追補終わり
「本当にいる!」はその4になります。以下同じ