【テクノポップユニット】Perfume2456【お帰りPerfume】
台湾レポその2
ここからは少し辛口で。今回のライブは課題が多いライブだと思いました。
ちなみに観客として見ている限りPerfumeの3人のパフォーマンスはいつも通りの素晴らしいものでした。
先にしっかりと言っておきます。
まず音が悪すぎる。途中音が悪いを越えて音の一部が出ていない場面もあったような・・・。
観客誘導について。今回階段、通路で立ち止まることは禁止でその旨の注意がされていたのですが、
スタンディングゾーンが埋まってしまい前に一歩ずつ詰めてもらう際に日本語が出来る警備スタッフがいないため
なんと大川さんが日本語で「今一歩お詰めください!」と言う場面も。
現地スタッフと日本人スタッフの意思疎通がうまく行ってない様子でした。
ライブ中も舞台袖とPA席を行き来するスタッフが多く、かなりバタバタしてる印象でした。
ライブ中、トイレへ向かう扉(図参照)が開いたままで、光が漏れ続けていたこと。これが一番残念。
これではPerfumeのライブで光り物を禁止している意味がなくなってしまう。
といった感じで日本でのワンマンライブのクオリティと比べると課題が多いと思いました。
気になった点についてはPTAにまとめてメールしておこうと思ってます。
ここからはまとめ。
会場にいた台湾の方はかなりの方が日本語を理解出来ているようでした。
ライブが終わったあとパフュT着て街を歩いていると、流暢な日本語で声を掛けられたりもしました。
私は初めて台湾に行ったのですが、現地の方の日本に対しての理解の深さにものすごく敬服する場面が多かったです。
逆に日本人が台湾に関して知らないことが多すぎて恥ずかしい気持ちにすらなりました。
台湾はとても良いところで、人も気温もとてもあたたかいところでした。人も良いし、物価も安い。
台湾とPerfumeが一層好きになった旅となりました。あ〜ちゃん台湾はいけそうだよ!!
私は後はシンガポールLVに参加する予定です。この先現地に行かれる方のレポ楽しみにしています。
あとは台湾で見たモノとLV時のライブが演出・セトリ・衣装などが変わるのか、同じなのかも注目したいです。
(おわり)