【テクノポップユニット】Perfume2456【お帰りPerfume】

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60ファンクラブ会員番号774
台湾から帰ってきました。レポします! その1

箱の様子ついては、演出、セトリとは異なり各国ごとに違い問題ないと思うのでレポに含ませてもらいます。
図を参照しながら参照してもらうとわかりやすいと思います。(ネタバレがイヤな人は見ないでください。)
http://www.perf.uu.dnsdojo.net/perfldr/g/img/pfg02320.jpg


私は早く行っても仕方ないと思ったのでNeo studioに開場ぎりぎりに到着しました。
まず驚いたのはプラカの多さ10〜15人くらいいたでしょうか。残念ながら譲る方はいなかった感じですが・・・。
異国で初めてのライブでプラカがいるとは考え深い気持ちになりました。

会場に入ってみると1階3分の1、2階サイドの最前は埋まっており、どの場所に陣取るか考えた末、まずグッズを買うことに。
グッズ売り場は待つことなく、欲しかったものがしっかり買えました。
グッズ売り場には日本語、現地語の対応が出来るスタッフが1人ずついました。

グッズ買った時点で1Fに行く気はなくなり2Fサイドに陣取ることに。
ここからPA席側を見るとおなじみの神々やAMUSEの関係者が勢揃いしてるのがわかりました。

PA席と舞台袖を行き来するために横にある通路を内山監督、もっさん、MIKIKO先生などが何回も通るのです。
ホントに真横ですよ。日本ではあり得ない光景で、しかも現地の方ばかりだったので特に反応する人はいなかったです。
真横を通るたびにピーンと張り詰めた空気を感じました。やはりスタッフ陣もかなり緊張されているようでした。

ライブが始まったときは前方は最初から盛り上がっていたのですが、後方・サイドは地蔵が多くやはりアウェーだなと思ってました。
しかしながらライブが終盤に向かうにつれて会場全体が暖まっていき、最後にはいつものPerfumeライブの一体感が見事に完成していました。
PTAのコーナーで練習した振り付けを一生懸命やっていたり、体を動かしていたり・・・。
地元の熱狂的なファンとは違う、普通の台湾の地元の若い子たちがライブを楽しんでる、しかも徐々にノッていく様を
見ることが出来たのが、このライブに私自身の一番の収穫でした。(続く)