【ﾃｸﾉﾎﾟｯﾌﾟﾕﾆｯﾄ】Perfume 2430【LTW発売ﾎﾟﾘ5周年】

ようつべに公開されたということは誰にでも見れるということなのでネタバレ解禁と解釈します。
おいらがエキストラレポの先陣きります！！　メイキングで確認出来ることも多いと思いますがおつきあいください。

「Fake it」PV撮影＠2012.7.25 横浜BLITZ（その1）

3人の様子、当日の流れはその日にすでに出ているので省略。
今までネタバレ出来なかったステージ、演出、撮影機材についてレポします。
私がいたのは2階席の真下になる場所で本来のステージが真正面になる場所でした。
PVの中でメインに使われているカメラはステージ側から3人を撮っていたので3人の後ろ側の場所になります。

三人の衣装は白にダイヤ模様があり、蛍光塗料も使われていた記憶あり。PVというよりかライブ用の衣装という印象を持った。（PV、アー写の通りです。）

セットは1階のスタンディングゾーンに配置されていた。本来ライブハウスにあるはずのバーはすべて撤去されていた。
中央には円盤状のステージがあり、エキストラはその外周を埋め尽くすように配置された。
ステージの周囲には棒状のLEDが360度ステージ囲むように配置されていた。（LEDはフィリップ製）
曲に合わせて光るのだが、SOLと同じで曲に連動して光るようにシャカ兄によってプログラミングされていると思われる。
機材リハのとき小さな音で光に連動してfake itが流れているのが確認できた。

機材は、カメラクレーンが本来のステージに置かれていた。
ステージ、エキストラのさらに外側には60台の一眼レフカメラ（EOS 5D Mark III）が360度ステージを取り囲むように配置されていた。
あ〜ちゃんによると総額1000万以上とのこと。後日確認したところこのカメラ1台約30万とのことなので総額1800万円也
take1、take2ともに60台のカメラは撮影が始まる前1台、1台手動で電源を入れていた。

さらにその外にカメラ用にレールが敷いてあったが、ステージから2列目にいたためどのように撮影されていたか確認出来ず。

特効として曲の途中で銀テープが飛び出す演出があった。吹き出す場所は4カ所だったかな？
銀テープはtake1とtake2の間にスタッフ総動員で回収していたのだが、ステージに密着しており掃除にかなり手間取っている様子だった。
客席に落ちた銀テープはエキストラたちも拾ってスタッフさんに渡して協力しました。
銀テープを噴射するためのガスを注入する作業もありました。諸々の作業に30分くらいかかってました。

ちなみに関さん、先生などは2階席の真下に設置されたコンピューター教室におられました。